【6624】田淵電機、って、どうなの？

13：名無しさん：2015/03/15(日) 10:08:25: デメリットその１．自立運転にはコンセントの差込口の設置が必要　
→　災害などの非常時に停電した場合、太陽光発電が稼動していれば電力源として使用することが可能・・・というのはよく話題になるところですが、実はそのままでは使うことが出来ません。例えば、携帯電話を充電したいときに充電器のコンセントを挿そうにも差込口がついていません。使用するためには、自立出力端子台にコンセント差込口をあらかじめ設置している必要があります。１つあたりわずかな金額で設置することが可能です。
ただし、このデメリットは、田淵電機以外のメーカー、例えば新電元やオムロンでも同様です。※屋内用のパワコンには大抵付属しています。

デメリットその２．単相パワコンは縦長サイズ　
→　屋外設置の際に、大雨や洪水による水没を防ぐためにパネルと地面の間隔を６０ｃｍ前後確保することになります。パワコンは大抵、架台の北側の直射日光が当たらない場所に設置することとなります。単相パワコンの場合外形寸法は、幅44.9cm×高96.3cm×奥行20.6cmと、縦長の設計なので水防の高さを十分に得られない場合があります。
ただし、このデメリットは架台の高さをその分高くするか設置場所を変えることにより回避できる内容です。また、他社製であっても同じことが指摘されます。

以上、長くなりましたが、田淵電機株式会社製9.9ｋWパワーコンディショナに関する内容でした。

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中京ソーラーでは、田淵電機株式会社製・三相9.9kWパワーコンディショナ（型式：EPU-B-T99P-SB）を多数在庫しております。税込特別価格で即納することが可能ですので、納期でお困りの方はお気軽にご相談ください。※製品保証は10年延長した物のみとなります。無くなり次第終了となります。

<<参考URL>>
【田淵電機株式会社製品紹介ページ】
http://www.enetelus.jp/index.html
【EPU-B-T99P-SB 三相9.9kWパワーコンディショナ】
http://www.enetelus.jp/products/t99p.html

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