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【1605】国際石油開発帝石、って、どうなの?

20名無しさん:2015/01/15(木) 20:42:00
選定の決め手

きめ細かい意思疎通が可能な、日本ベンダーならではの安心感

欧州・米州拠点へのITガバナンスの徹底と現地社員の利便性向上を目指し、同社は2012年11月、本社と北米・中南米地域及びロンドンの海外事務所の間をシームレスに結ぶネットワークインフラの検討を開始した。「米州域をカバーするデータセンターを設置し、本社と広帯域回線で接続。そのデータセンターの配下に、北米・中南米エリアの各事務所のシステムを統合していくというのが基本構想です」(小野氏)。
ただ、中南米の各国は言語や文化、政情などが大きく異なっており、現地ベンダーを自らコントロールしながらインフラを構築するには、相当な困難が予想された。そこで同社がパートナーに選んだのが、グローバル展開に実績があったIIJである。
「きめ細かい意思疎通を日本語で行える面で、海外ベンダーよりもグローバルITサービスを提供している日本ベンダーの方が安心できます。特にIIJは欧州において、日本企業の海外展開を支援した実績があり、そのノウハウや人的リソースは、当社のグローバルIT戦略をしっかり支えてくれるという安心感がありました」(李氏)。
また、オンプレミスではなくクラウドベースで様々なソリューションを導入できることも、同社がIIJを高く評価したポイントだ。「私たちにとって今回のインフラ構築は大きな構想を思い描きつつも、手探りな部分が多く、可能な限り初期投資を抑えたいという思いがありました。そうした要件に親身に応えてくれたのがIIJだったのです」(石川氏)。
こうして同社は2013年2月、IIJグループが提供する国際インターネットVPNサービス「Net de! World」、「IIJ GIO USサービス」、「日英エンドユーザサポート/ヘルプデスク」といった、一連のグローバルサービスの導入を決定したのである。


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