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ゴールドマンサックスの言うとおり

1大富豪さん:2004/08/24(火) 14:04
言うとおりにさせるかよっ!

2大富豪さん:2004/08/26(木) 13:23
日立建機(6305) 業績上方修正を受けて。モルガンスタンレー証券、ゴールドマンサックス証券

■本文
 日立建機(6305)は8月25日、04年度上期業績予想の上方修正を発表した。売上高2,140億円→2,180億円、営業利益165億円→185億円にそれぞれ引き上げている。
 モルガンスタンレー証券は8月26日付けレポートで、発表を受けて、一見ポジティブに受け止められる修正発表であるものの、注意が必要なポイントとして、売上高伸び率の鈍化、7〜9月期の中国での大幅売上減、在庫水準の低下などによる未実現利益の減少などが挙げられるとコメント。また、中国建機市場に関し、これまでの「儲かる市場」から「普通の市場」へと変貌してしまうという中期的な懸念が顕在  化するのはむしろこれからであると指摘している。そこで、投資判断は「Equal-weight」(中立/3段階)を不変としている。目標株価は1,050円。
 一方、ゴールドマンサックス証券は同日付けで、増額修正をポジティブに評価し、「Outperform」(最上位/3段階)のレーティングを継続すると報告。同社が通期計画の修正を据え置いたのは、見直しを行っていないだけであり、再度増額修正がなされる可能性が高いと示唆している。証券側では、最終的に今通期連結営業利益は425億円に達すると想定しているとのこと。
 13時04分現在の株価は、35円高(2.7%高)の1,324円。

3大富豪さん:2004/08/26(木) 13:30
NTT(9432) ゴールドマンサックス証券ではソフトバンクの固定通信新サービスを考慮してレーティングを引き下げ。大和総研は業績回復を予想して「2」。

■本文
 NTT(9432)の株価は7月中旬から軟調な展開続き、この数日は若干反発気味。
 ゴールドマンサックス証券は8月26日付レポートで、レーティングを「OP」(最上位/3段階)→「IL」(中立)へと引き下げている。ソフトバンク(9984)が固定通信の新サービスを近々発表する模様であることを受け、NTTに対しての影響を懸念してとのことで、インパクトを見定めたいとしている。ただ、ソフトバンクの新サービスはあまり公表されておらず、評価ができないため、  下方修正ではないとも指摘。予防線を張ったという意味を強調している。業績予想などのファンダメンタルについては変更はなし。
 なお、大和総研は7月15日付けレポートで、今後の業績回復を見込んで、レーティング「2」(第2位/5段階)を継続。市場では通信産業に対する成熟懸念があるものの、日常生活での通信依存度は高まっており、家計支出でも通信費の割合は上昇していると指摘している。
 前引けの株価は、5,000円安(1.0%安)の515,000円。

4大富豪さん:2004/08/27(金) 09:40
コマツ(6301) ゴールドマンサックス証券では中国市場の調整がむしろポジティブ。UBS証券は減速していくと「Neutral」。

■本文
 コマツ(6301)の株価は、ここ4ヶ月ほど600〜660円範囲で一進一退を繰り返す展開が続いている。
 ゴールドマンサックス証券の8月26日付レポートでは、第1四半期業績は(7/29開示)は中国市場の落ち込みを好調な他地域で補完する形となったが、むしろ中国市場が好調であった場合には生産における混乱が生じ、逆に調整が続く方が生産面、増益期間の長期化が可能になるとポジティブに評価。そして、レーティングは「IL」(中立/3段階  )を継続しているが、割安感が生じつつあり、押し目を拾う好機としている。
 なお、UBS証券の8月16日付レポートでは、国内建機出荷の伸び率が鈍化しつつあることを指摘。米国の建機受注も絶対額から見た場合2月をピークに、その後は減少しているとのこと。収益も下期以降の伸びが減速するとの見方から、投資判断「Neutral1」(中立/3段階)・目標株価680円を据え置いている。
 9時31分現在の株価は、8円高(1.2%高)の668円。

5大富豪さん:2004/08/27(金) 10:25
日本郵船(9101) 他大手2社比べて出遅れ感も、ゴールドマンサックス証券では「OP」強調。UBS証券でも「Buy2」。

■本文
 日本郵船(9101)の株価は、高値を更新する堅調な推移が続いている。
 ゴールドマン・サックス証券の8月26日付けレポートでは、同社投資判断「OP」(最上位/3段階)を再度強調。取材を通じて、コンテナ船の下期会社見通しは慎重で、ドライバルク船でも保守的な見通しに設定されており、為替動向なども加味すると、業績予想は上振れが期待でき  るとのこと。また、バリュエーション面は依然割安で、妥当株価は780円と試算され、他大手海運2社に比べ出遅れ感もあると指摘している。
 なお、UBS証券の8月23日付けレポートでは、通期見通しは保守的と指摘し、目標株価を630→700円へ引き上げている。投資判断は「Buy2」(最上位)継続。
 10時15分現在の株価は、3円高(0.5%高)の556円。

6大富豪さん:2004/08/27(金) 12:54
カシオ計算機(6952) 新商品発表を受けて。モルガンスタンレー証券、ゴールドマンサックス証券

■本文
 カシオ計算機(6952)は8月25日、デジタルカメラの新商品「EX-Z55」と「EX-S100」の発表を行った。
 モルガンスタンレー証券の8月26日付けレポートによると、証券側では04年のDSC市場を6,500万台と予想しているものの、価格競争は従来予想以上に激化しており、勝ち組みと負け組みが明確になりつつあるとのこと。同社は、一部企業がラインナップの絞込みなどの事業改革を迫られる中、好調を謳歌している数少ないDSC企業であると位置付けている。新商品による同社の売上影響は今年度17%程度と想定し、投  資判断「Equal-weight」(中立/3段階)を継続。今後のポイントとして海外展開と国内シェアの更なる拡大を挙げている。
 なお、ゴールドマンサックス証券は同日付けレポートで、発表された新商品は、いずれも従来の強みをより洗練させた機種であり、市場で高評価を受けている電池寿命においては依然群を抜いていると評価。デジカメの差別化戦略は下期以降も可能との印象を受けたとして、レーティング「Outperform」(最上位/3段階)を継続している。
 12時43分現在の株価は、7円高(0.5%高)の1,459円。

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8大富豪さん:2004/08/31(火) 14:52
三菱東京フィナンシャル・グループ(8306) ゴールドマン・サックス証券では第一種優先株償還の自己資本比率への影響は限定されたものになると「OP」継続。(その他、メリルリンチ証券)

■本文
 三菱東京フィナンシャルグループ(8306)は8月26日に1999年1月発行の第一種優先株式81,400株の半分を一株当り300万円で償還すると発表。
 ゴールドマン・サックス証券の8月30日付レポートでは、これに関して償還金額の合計が割合小額であることから、償還が為されても自己資本比率に対しての影響は限定されたものに留まるとの見方を示している。その他、非転換型の優先株であることからバリュエーションの変更もないと指摘。そして、今後12ヶ月の目標株価を135万円と設定し、投資判断「OP」(最上位/3段階)を継続して  いる。リスク要因としては、統合後の新銀行によって公的資金転換優先株の買入償却が行われないこと、経営統合が行われないことを挙げている。
 なお、メリルリンチ証券は8月13日付のレポートで同行とUFJ(8307)の統合基本合意を受け、同行の投資判断を「中立」→「買い」(最上位/3段階)へ引き上げ、目標株価を130万円に設定。ホールセールに強い同行とリテールに強いUFJには業務の補完関係が存在し、07年3月期以降の連結利益拡大が期待できるとしている。
 14時46分現在の株価は、2,000円高(0.2%高)の999,000円。

9大富豪さん:2004/09/01(水) 13:02
ソフトバンクによる交換機の特需。(ゴールドマン・サックス証券)

■本文
 ソフトバンク(9984)が8月30日に固定電話サービス「おとくライン」の開始を発表したが、ゴールドマン・サックス証券では交換機関連の投資が数百億円必要になると8月31日のレポートで指摘。
 どのメーカーが納入するかは不明だ  が、富士通(6702)、NEC(6701)、沖電気(6703)が納入候補ではないかと解説している。
 局用交換機は既に研究開発投資が終った製品であり、仮に1社ないしは2社による納入になれば、利益増加の効果は比較的大きいと述べている。(

10大富豪さん:2004/09/03(金) 09:47
安川電機(6506) ゴールドマン・サックス証券は8月の受注の伸びは一時的な鈍りとの見方。(その他、UFJつばさ証券)

■本文
 安川電機(6506)は9月1日に8月の月次受注高を発表。前年同月比17%増(前月比5%減)の159億円。
 ゴールドマン・サックス証券の9月2日付レポートでは、8月の受注伸び率の鈍さは一時的なものとの見方を示している。前年同月比の伸び率が20%増に達していないことから表面上は鈍化し始めたようにも見えるものの、昨年の大型受注の反動や代理店中心にユーザー稼働日数が前年同月と比して少ないといった一時的なものが要因となっているとのこと  。反対に9月は前年同月比40%前後の伸び率が示される可能性が高く、受注増大の傾向は変わらないとしている。投資判断についてはアトラクティブのカバレッジ・ビューにおいての「IL」(中立/3段階)を継続。
 なお、UFJつばさ証券は5月7日付のレポートで、05年3月期はコスト削減が予定通りに進捗すれば、計画通りの大幅増益となる公算が大きいとの見方を示している。レーティングは未付与。
 9時29分現在の株価は、6円高(1.1%高)の565円。

11大富豪さん:2004/09/03(金) 13:14
NTN(6472) 想定通りの推移に、ゴールドマン・サックス証券では「IL」継続。(その他、HSBC証券)

■本文
 NTN(6472)の株価は、堅調な推移が続いている。
 ゴールドマン・サックス証券の9月2日付けレポートでは取材を通じて、国内自動車や産業機械向け需要、欧米でのCVJの拡販などを要因に、同社今期業績予想を増額。また、来期に関しても、新規案件やコスト削減策などから増額。そして、年央以降は同社株への投資チャンスが到来すると  の見方通りの展開を見せていると、投資判断「IL」(中立/3段階)を継続している。
 なお、HSBC証券の8月12日付けレポートでは、主要製品の構造的な成長に支えられ07年3月期まで伸張が持続するとの見通しを示し、目標株価を630円に、投資判断を「Add」(第2位/5段階)としている。
 13時01分現在株価は、5円安(0.8%安)の588円。

12大富豪さん:2004/09/03(金) 14:53
ローム(6963) 株価押し上げ要因は当面欠ける、ゴールドマン・サックス証券では「U」継続。(その他、モルガンスタンレー証券)

■本文
 ローム(6963)の株価は、軟調な展開が続いていたが、足元8月16日を安値に若干反発。
 ゴールドマン・サックス証券の9月2日付けレポートでは、同社月次売上と連動性の高い新日本無線の月次受注を紹介。前年比 9.3%減、前月比 0.2%減にとどまったとのこと。そこで、同社の状況も厳しいものと予想し、強固な収益構造は評価しているものの  、当面株価を押し上げるカタリストにかけると、レーティング「U」(最下位/3段階)を継続している。
 なお、モルガンスタンレー証券の8月20日付けレポートでは、通期営業利益計画の達成は困難であるとの見通しを示し、レーティング「Equal-weight」(中立/3段階)を継続している。
 14時37分現在の株価は、260円安(2.3%安)の11,090円。

13大富豪さん:2004/09/08(水) 13:31
日産化学(4021) 会社側の見通しは保守的。(ゴールドマン・サックス証券、東海東京調査センター)

■本文
 日産化学(4021)の2005年3月期の営業利益計画155億円(前年比1%減益)に対して、ゴールドマン・サックス証券は9月7日付けで、180億円(前年比14.9%増益)という見通しを発表している。投資判断は「アウトパフォーム」。

 電子材料や農薬、化学品が健闘しているのが理由。
 そして、中期的な成長の種も多いと解説。農業化学品  は2007年以降に自社開発品が販売される見通しで、高脂血治療薬の「リバロ」も今年10月以降は長期処方が可能になるので、売上高の拡大も期待されると解説。

 他社の解説では東海東京調査センターも8月12日に農薬や医薬品などについて会社側の見通しは保守的と紹介している。

 13時16分現在の株価は、前日比変わらずの890円。

14大富豪さん:2004/09/10(金) 10:23
電通(4324) ゴールドマン・サックス証券は8月単体売上は好調ながらも想定線と「IL」。クレディスイスFB証券は「NEUTRAL」へ引き上げ。

■本文
 電通(4324)は9月7日に8月の単体売上高を発表。前年同期比20.0%増の1,127億円。
 ゴールドマン・サックス証券の9月9日付けレポートでは、この大幅な増収をもらたした要因は五輪効果と分析。会社計画に対して12%の上振れで、テレビタイム収入に関しては前年同月比32.4%増、鈍い動きが懸念されていた粗利益率も回復傾向が伺え、五輪反動が懸念材料とされていた9月も好調さが続いている模様としている。しかし、この上振れは想定していたことでもあり、また、株価はテレビ朝日(9409)〔投資判断「OP」(最上位)  〕といった固定比率の高いテレビ株を下回って推移するという判断から、投資判断については「IL」(中立/3段階)を継続している。
 なお、クレディスイスFB証券は9月1日付レポートで、同社の広告事業が順調に拡大していると紹介。加えて、広告以外の関連子会社も好調であることを背景に同証券では同社の業績見通しを上方修正。そして、同社株の目標株価を20→25万円へ、投資判断を「UNDERPERFORM」(最下位/3段階)→「NEUTRAL」(中立)へ引き上げている。
 9時57分現在の株価は、1,000円高(0.4%高)の284,000円。

15大富豪さん:2004/09/10(金) 13:56
商船三井(9104) ダイビルへのTOBを受けて UBS証券、ゴールドマンサックス証券、モルガンスタンレー証券

■本文
 商船三井(9104)は9月8日、持分法適用会社のダイビル(8806)をTOB〔株式公開買い付け〕によって子会社化すると発表した。買い付け価格は763円。
 UBS証券の9日付けレポートによると、会社側ではダイビル株取得の目的を、ガバナンスの整理や他の子会社とのシナジー、優良な安定収益源の確保などと説明しているとのこと。発表を受けた証券側の見解は、約200億円の資金の使い道として、自社株買いや有利子負債の削減よりも本件を優先させるのは理解に苦しむと否定的である模様。しかし、同社株の投資評価に大きな影響はなく、割安感があることに変わりはないとして、投資評価  「Buy2」を継続している。目標株価は800円。
 なお、本件に関する他社の見解は、ゴールドマンサックス証券が、安定したキャッシュフローや既存物件のプロパティマネジメントのノウハウが高められるなど、中期的にメリットがあるとポジティブに評価。レーティング「Outperform」(最上位/3段階)を継続している。また、モルガンスタンレー証券は「Overweight」(最上位/3段階)継続とした上で、同社の経営課題面にプラスであるも、海運業が好調な局面での本業以外へのビジネス展開という点でマイナスとコメントしている。
 13時43分現在の株価は、8円安(1.2%安)の645円。

16大富豪さん:2004/09/10(金) 14:13
シャープ(6753) 業績トレンドに大きな変化はないと、ゴールドマン・サックス証券では「IL」継続。(その他、大和総研)

■本文
 シャープ(6753)の株価は、4月の高値から冴えない展開が続いている。
 ゴールドマン・サックス証券の9月9日付けレポートでは、取材を通じて、同社今期営業利益には上振れが期待し難いと、会社計画線まで予想を引き下げ。太陽電池は好調であるが、テレビ向け液晶パネルの外販の遅れや、モニター用パネル価格の急落の影響は避けられないとのこと。一方、来期はほぼ横這いの営業利益を予想  し、CGS液晶向けを中心とする投資額次第では影響があり、注意を促している。レーティングは「IL」(中立/3段階)を継続。
 なお、大和総研の8月17日付けレポートでは、パネル価格前提引き下げから業績予想を減額も、株価下落で中期的な観点からは再投資のできる水準に近づいてきたと指摘。レーティング「3」(中立)を継続している。
 13時59分現在の株価は、18円安(1.2%安)の1,482円。

17大富豪さん:2004/09/10(金) 14:45
レオパレス21(8848) ゴールドマン・サックス証券では8月の稼働率・建築請負受注状況を評価して「OP」継続。

■本文
 レオパレス21(8848)の株価は8月中旬から堅調な動きを示していたが直近調整の感がある。
 ゴールドマン・サックス証券は9月9日付けレポートで堅調な8月の稼働率を紹介。8月は例年稼働率が下がる月であるにもかかわらず、年間平均稼働率目標90%に対して89.3%となったとしている。例年の流れに沿って、今後年末にかけて上昇していき、1〜3月において大きく伸びると予想。また、建築請負受注(アパート建設)も稼働率の高さを追い風に「攻めの姿勢」が可能な状況にあり、会社通期計画は十分達成可能とのこと。そして、アトラクティブのカバレ  ッジビューにおけるレーティング「OP」(最上位/3段階)、今後12カ月の目標株価3,000円を継続している。
 なお、同証券は8月17日付けレポートにおいて、公募増資発表(8/16)はEPS12.5%の希薄化となり需給面のみで判断するとネガティブであるとコメント。しかし、ファンダメンタルズではバリュエーションの低さの要因であった財務面の脆弱さが解消されるため、ポジティブインパクトの方が大きいとのこと。そして投資判断「OP」を継続し、今後12ヶ月の目標株価を3,000円に設定している。
 14時35分現在の株価は、30円安(1.4%安)の2,070円。

18大富豪さん:2004/09/13(月) 09:37
カシオ計算機(6952) デジカメなどの好調を理由に、ゴールドマンサックス証券は投資判断「OUTPERFORM」を継続 (他にJPモルガン証券) 

■本文
 カシオ計算機(6952)の株価は、最近の2ヶ月で高値からは2割近く下落している。
 ゴールドマンサックス証券は9月10日付のレポートで、同社に対して、投資判断「OUTPERFORM」(最上位)を継続すると報告。理由として、(1)デジカメが足元で極めて好調に推移していること、(2)液晶事業はデジカメ向け主要顧客からの受注が減速している模様だが、非常に保守的な通期会社計画の達成は可能であること、(3)電波時計が引き続  き好調であること、(4)携帯電話が上期好調で、中期的には来期以降の海外市場へ展開が期待されること、以上の4点を挙げている。
 なお、JPモルガン証券は同日付のレポートで、下期からの利益モメンタム回復を理由に、家電業界への投資判断を「強気」と発表しており、個別銘柄では松下電器(6752)やソニー(6758)、日本ビクター(6792)と共に同社を推奨している。
 9時29分現在の株価は、26円高(2.0%高)の1,357円。

19大富豪さん:2004/09/13(月) 13:02
ヤフー(4689) 月次情報の開示を受けて ドイツ証券、ゴールドマン・サックス証券

■本文
 ヤフー(4689)は9月9日、月次情報を開示した。8月のオークション事業の取扱高は約444億円と前年同期比 25%増となった。
 ドイツ証券の9月10日付けレポートでは発表を受けて、7月に比べると伸びは持ち直していると紹介。ただ、8月はインターネット全体の動きが鈍い時期で、モメンタム鈍化の底入れを確認するには今後の動向を確認する必要があると指摘。ショッピングやPVに関しても同様であると、レ  ーティング「
Sell」(最下位/3段階)を継続している。
 なお、ゴールドマン・サックス証券の同日付けレポートでは発表を受けて、ファンダメンタルズ上にサプライズはないと指摘。そして、8月の株価は好調に推移したが、今後は逆にテクニカル要因の反動や先送りされた懸念点の織り込みが想定されると、「U」(最下位)の投資判断を継続している。
 12時31分現在の株価は、前日比変わらずの107万円。

20大富豪さん:2004/09/13(月) 13:34
コニカミノルタ(4902) 中期計画も達成可能。ゴールドマン・サックス証券では「OP」継続。 (他に、三菱証券)

■本文
 コニカミノルタ(4902)の株価は、8月16日の安値からは若干反発。
 ゴールドマン・サックスの9月13日付けレポートでは同社について、カメラやフイルムの利益が下振れも、会社側の今期業績予想および中期計画は達成可能であると予想。また、デジタルカメラ事業は本格的なリストラを計画中であり、統合は順調に進行中であることを考慮している。そこで、レーティングは「OP」(最上位/3段階)を継続。今後は、2  006年3月期の営業利益1,200億円程度が達成できるかどうかが焦点となるとしている。
 なお、三菱証券の8月31日付けレポートによると、統合作業がほぼ計画通り進展しているなかで、下期への費用発生のずれ込みや営業段階での費用変動等は想定され得ると指摘。そこで、業績の上振れは十分ありうると、株価判断「B+」(第2位/5段階)を据え置いている。
 13時22分現在の株価は、50円高(3.6%高)の1,457円。

21大富豪さん:2004/09/14(火) 08:34
2004年 9月14日(火) 7時18分
コニカミノルタをゴールドマンが強気の投資判断継続

 コニカミノルタホールディングス <4902> はコニカとミノルタの統合会社で、光学機器、部品、部材と情報機器の大手だが、ゴールドマン・サックス証券では、13日付のリポートでコニカミノルタホールディングスを取り上げ、「業績回復への強い意志を確認した」として、投資判断で強気の「アウトパフォーム」継続とした。
 10日に同証券主催でコニカミノルタホールディングスの岩居文雄社長とのミーティングを実施し、同ミーティングで、(1)デジタルカメラは本格的なリストラを計画している(2)カメラやフィルムの利益が下ブレしても、会社側の今3月期業績予想、および、中期計画は達成可能(3)統合は順調に進んでいるとの説明があった、とし、同証券では「2006年3月期には1200億円程度の営業利益は達成可能と考えている」としている。
 今3月期の連結純利益は統合効果により、300億円(前期比2.39倍)の会社側見通しだが、同証券では会社側見通しを100億円以上上回る416億円(同3.31倍)と予想している。

22大富豪さん:2004/09/14(火) 10:40
東ソー(4042) バリュエーションは過去最低水準、ゴールドマン・サックス証券では投資推奨銘柄へ採用。 (その他、大和総研)

■本文
 東ソー(4042)の株価は、足下堅調な推移で再び高値圏に。
 ゴールドマン・サックス証券の9月14日付けレポートでは同社について、今通期業績は大幅上方修正が予想され、最近の原油価格の動きも支援材料になると指摘。また、近年大きな変化を遂げており、塩ビだけの企業ではなくなっている点が織り込まれていないとのこと。そこ  で、バリュエーションも過去最低水準にとどまっていることから、目標株価を530円〔PER15倍〕に、投資推奨銘柄(CIL)に新規採用している。
 なお、大和総研の8月9日付けレポートでは、利益水準が一段上の水準に上昇するとの見通しを示し、「強気」スタンスを継続している。
 10時26分現在の株価は、20円高(4.7%高)の446円。

23大富豪さん:2004/09/14(火) 13:03
三洋電機(6764) ゴールドマン・サックス証券では買い材料に乏しいと「U」継続。 (その他、みずほ証券)

■本文
 三洋電機(6764)の株価は、年明けから軟調な展開が続いている。
 ゴールドマン・サックス証券の9月13日付けレポートでは、同社のデジカメ販売台数は会社計画を大きく下回ると予想。加えて、白物家電についても猛暑効果でエアコン販売は好調に推移したものの利益インパクトは小さい見通しであると分析。そこで、今第2四半期決算で当面の悪材料はほぼ出尽くすと期待されるが、来期に向けて明確な買い材料にも乏しいため  、レーティングは「U」(最下位/3段階)を継続している。
 なお、みずほ証券の9月1日付けレポートでは、同社投資判断を「3」(中立/5段階)→「4」(第4位)へ引き下げ。デジタルカメラの販売台数予想を減額し、下期回復を見込んでいた半導体も会社計画は未達になると予想。加えて、同社収益を牽引してきたODM的アプローチが曲がり角を迎えてきた可能性があるとしている。
 12時54分現在の株価は、1円高(0.3%高)の389円。


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