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029 一三九六(ルフトライテル)

1DT:2013/07/16(火) 20:39:53
■キャラクター名
一三九六(にのまえ さくら)

■能力の種別:
評価型(難易度:Hard|評価点数を設定|パッシブスキル|交渉回数制限)

■学年:
高校3年

■性別:


■胸:
巨乳

■所持武器/部活動/委員会/所属校:
所持武器:扇子 部活動:園芸部 委員会:風紀委員会 所属校:妃芽薗

■パッシブスキル:
向上[progress]

■ステータス
攻撃力:5 防御力:15 体力:10 精神力:5 FS名:兄以外の大切なもの FS:0

■特殊能力
■特殊能力名:『桜の樹の下には』

効果:体力1上昇
タイプ:パッシブ
スタイル:カウンター
範囲+対象:自分自身
時間:永続
消費制約:死体消費

【カウンター条件】死体のあるマスで行動
を終える
【カウンター効果の対象】自分自身
【待受範囲】同マス
【待受時間】永続
【待受回数】1ターン1回
【カウンタータイミング】後手

■詳細な説明:要するに死体のあるマスで
行動終了したら体力1上昇する能力です。

■能力原理
死体に残された栄養を吸収し、自らの生命
力に変換する能力。
残されたエネルギーを全て奪われた死体は
完全に朽ち果て、粉微塵となって消滅す
る。

三九六がかつて幼い頃見た櫻のように美し
くありたいと望んだことにより目覚めた能
力。

「櫻の樹の下には屍体が埋まっているとい
う御話を御存知ですか?」

■希望発動率
100

■希望評価点数
1000

■シークレット
シークレットにしない

■キャラクター説明
一族中の魔人率が99%を超える戦闘破壊
家族、一家(にのまえけ)の一人。

誕生日:3月27日
好きな食べ物:和菓子

妃芽薗学園風紀委員長にして、園芸部部
長。
容姿端麗・頭脳明晰・清廉潔白。いつも櫻
を描いた扇子を持ち歩いている。
風紀委員として華麗に秩序を守るその姿、
そして切れ長の目と長く美しい黒髪は妃芽
薗の女生徒達の憧れの的である。
彼女を悪く言う人物はほとんどいないだろ
う。

だが、それは彼女の一面に過ぎない。

彼女は幼い頃唯一度だけ遠くからその姿を
見ただけの少年への妄執にとらわれてい
る。
それは嘗てはただ幼い少女が抱いただけの
淡い恋心に過ぎなかった。
そのまま彼女と少年が人生が交差すること
がなければ、いつか別の誰かに出会いいつ
か思い出に消えてしまう様なそんな恋心。

だが、少年は彼女の兄であり、そして魔人
となった三九六がそれを知ったとき
やはり自分と彼は運命に選ばれた存在であ
り、いつか結ばれるべきなのだと信じるこ
ととなった。
なお、近親相姦であることは彼女にとって
些細なことである。

彼女の立ち振舞いも自分の愛する兄のため
に理想の存在にならなくてはならないとい
う強迫観念から生まれたものである。
特に悪人というわけでもないが正義感など
からの行動ではない。
なお、これはあくまで兄自身の理想でな
く、彼女の考える兄の理想である。
彼女の中で彼女の兄は美化されており、実
物とはかけ離れているであろうことは留意
していただきたい。

兄に出会った頃に着ていた浴衣と同じデザ
インの浴衣を自分が成長する事に新調して
部屋に飾られている。
彼女にとってそれは二人の運命の象徴であ
り、またいつか再び二人が会う時に着用す
るために準備しているものである。

結局のところ彼女にとって大切なものは兄
だけであり、
もしも、彼女が地球と兄を天秤にかけられ
たなら迷いなく兄を選ぶだろう。

「私は理想的でなくてはならないのです」

一家設定。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?
id=1949480

■エピソード
あとで

■応援参加率
忙しいけどやる気はあるよ(参加率51〜80%)


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