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DLJ証券

1いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/01/23(金) 13:46
DLJ証券
http://www.dljdirect-sfg.co.jp/

2いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/01/23(金) 13:47
マーケットスピードバージョン4.2リリース
1月23日(金)21:00ダウンロード開始予定

3いぬ </b><font color=#FF0000>(9qVEitvo)</font><b>:2004/01/23(金) 17:34
(・∀・)イイ!!!
何が変わるの?

4いぬ </b><font color=#FF0000>(9qVEitvo)</font><b>:2004/01/23(金) 17:41
HPで確認したところエクセルに株価反映させたりできるらしいね
激しく(・∀・)イイ!!!

5いぬ </b><font color=#FF0000>(9qVEitvo)</font><b>:2004/01/23(金) 17:42
楽天証券(・∀・)イイ!!!

6いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/01/23(金) 19:23
いぬきてた(・∀・)!!
なんか楽天グループ掲示板になってキタ━━━━━ー二三ヘ( ゜∀゜)ノ━━━━━━!!

7いぬ </b><font color=#FF0000>(9qVEitvo)</font><b>:2004/01/23(金) 21:06
4.2キタ━━━━━ー二三ヘ( ゜∀゜)ノ━━━━━━!!

8いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/01/24(土) 18:54
DLJ証券
平成14年3月期第3四半期決算レポート(2002.01.21 15:00 開示)
平成15年3月期第3四半期決算レポート(2003.01.23 16:00 開示)
そろそろですか?

9いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/02/04(水) 12:08
DLJディレクトPresents IR 企業説明会開催のご案内」
(東京)2/21 開催のお知らせ!!(参加費無料)
特徴のある伸び盛りの企業を集めた個人投資家向けのIR説明会を開催いたします。
ジャンルは「バイオ」「インターネットサービス」「金融」から今後の活躍が期待される企業ばかりです。
当日はIR企業説明会だけでなく、弊社ホームページ「株式徒然草」や勉強会でおなじみの東保裕之氏、日経ラジオ社記者の和島英樹氏など多彩なゲストもお迎えし開催いたします。
今回DLJディレクトのIR説明会にお越しいただくと、IR企業説明会参加企業様より進呈された素敵な記念品を用意しております。また、最後には、プレゼント抽選会が参加者の皆様をお待ちしております。
DLJディレクトメンバー並びにビジターの方も参加できます。企業のトップから直接話が聞ける滅多にないチャンスです。楽しくて役に立つDLJディレクトのIR企業説明会に是非奮ってご応募ください。
楽天株式会社(市場:店頭、コード4755)
講演者:代表取締役会長兼社長 三木谷 浩史氏
タイトル:「楽天の事業戦略と今後の展開について」
(会社紹介)
楽天は、エレクトロニック・コマース用システムの開発とインターネット・ショッピング・モール『楽天市場』の運営を目的として1997年2月に設立されて以来、インターネットの爆発的な普及に伴って、業績を急成長させてきました。現在も引き続き業績が順調に拡大するなか、「世界一のインターネットサービス企業」を目指して走り続けています。

決算あとにせつめいかいするみたいね

10いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/02/17(火) 16:32
楽天株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 楽天、URL:http://www.rakuten.co.jp/)と、楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:國重 惇史、以下 DLJ 、URL:http://www.dljdirect-sfg.co.jp/ )は、「DLJポイント」を「楽天スーパーポイント」に交換できるようにすることで合意し、2月16日より実施することとなりましたのでお知らせいたします。

 楽天では、2002年11月より、楽天会員(登録無料)が「楽天市場」でお買い物をした際に、ご利用いただいた金額に応じて「楽天スーパーポイント」を付与するサービスを提供しております。ポイントは「楽天市場」内で260万点以上もの商品の購入手段としてご利用いただけることから、高い利便性を有しております。
一方、DLJでは、2000年12月より、DLJの会員を対象として、利用状況に応じて「DLJポイント」を付与するサービスを展開してまいりました。特に投資信託を購入した場合、その販売手数料の90%をポイントで還元するなど、DLJユーザにとってメリットが大きいポイントサービスとなっております。



今回の提携によるポイント交換の具体的な概要は、以下のとおりです。

ポイント交換サービス開始:2004年2月16日(月)より
ポイント交換比率:1DLJポイント=1楽天スーパーポイント(=1円)
最低交換ポイント数:1ポイント



このたびのポイント交換が実現することで、楽天が抱える約2200万人の会員とDLJの約15万人の会員に対し、「楽天市場」および「ネット証券のDLJ」両サイトの認知を高めることが可能となります。また、ポイント交換をきっかけに、それぞれのユーザの往来を活性化し、両サイトを利用する機会が増加することで、楽天グループ全体としての取引ならびに流通総額の増加、新たなユーザの獲得といった相乗効果が出るものと期待しております。

11いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/02/17(火) 16:33
項目         2004年1月   2003年12月
口座数※1       155,325    152,876
1日あたり平均注文件数※2 47,170   37,188
1日あたり平均約定件数※3 33,610   26,185
1日あたり平均売買代金(百万円)※4 59,501 47,698
預かり資産残高(百万円)※5 524,363 502,704
国内株
現物取引 1日あたり平均注文件数※2 27,748 21,527
1日あたり平均約定件数※3 18,406 14,237
1日あたり平均売買代金(百万円) 23,479 18,615
国内株
信用取引 1日あたり平均注文件数※2 14,953 12,242
1日あたり平均約定件数※3 12,569 9,858
1日あたり平均売買代金(百万円) 23,545 18,439
信用取引残高(百万円) 76,809 66,526

12いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/02/17(火) 16:48
DLJディレクトSFG証券
 長田隊員がやってきたのは地下鉄竹橋駅近くのビル。ドアの外に内線電話が置かれているだけの超〜シンプルな受付(窓口取引していないので質素なのネ)でオートロックを解除してもらい中へ。応接室で待つこと数分。にこやかに社長の国重惇史さんが現れた。国重惇史さん
 住友銀行の取締役から、99年DLJディレクトSFG証券創立で社長に就任。同社は米国のDLJディレクト証券と住友銀行などが合弁で1999年に設立した日本初のネット専業証券。専用ソフト「マーケットスピード」で取引するのが特徴。今年1月、夜間取引をスタート。口座数は10万1099口座(4月末)オサダ:今日はお忙しいところありがとうございます。
国重さん:何でも聞いてくださいよ。オサダ:まず他社に先駆け、トップバッターで始めた夜間取引について教えてください。昼間の取引時間中に株取引できる人は限られますが、夜ならじっくり検討しつつ取り引きできそうですね。
国重さん:時間を延長したことや取り扱い銘柄を増やしたこともあって、最近いっそう取引が活発になってきました。まだ全体では1割程度ですが、1月からの注文件数は合計で1万2000件近くになります。オサダ:トップページで毎日(毎晩?)の取引状況を公開されていますよね。
国重さん:注文数や約定数(取引が成立すること)、取引金額などを公開しています。これまでもマスコミ向けに出していたのですが、お客さんの目に触れるトップページに掲載すると、もっと盛り上がるかなあと思いまして。オサダ:皆さん夜遅くまで熱心に取引されているのですね。
国重さん:夜間取引の時間は午後5時から11時50分までになっていますが、夜間取引全体の約45%が夜10時半から11時50分に集中しています。これはアメリカのナスダックの動向をみてから注文を出す人が多いから。オサダ:このままいくと24時間取引なんてこともあるのですか?
国重さん:今のところ時間延長の予定はないですね。実は夜間取引担当者の終電の時間も関係していまして(笑)。以前「DLJは眠らない! DLJネバー・スリープ!」というキャッチコピーを考えたことがあるのですが、社員に「それは違う。眠らないのはお客さまの方だ。アウア・カスタマーズ・ネバー・スリープ!」と言われたことがあって、投資家の方の健康を考えると午前4時、5時に延長するのもどうかな、と。 オサダ:ところでゴメスなどの評価サイトでランキングトップによく顔を出しますが、なぜだと思われますか?
国重さん:私どもの会社が高い評価をいただいている一番の理由は、情報が優れているからだと思いますね。リアルタイムの株価やニュース、チャート、さまざまな切り口からの情報、そうした情報の量と質が評価されているのだと思っています。 オサダ:なぜ情報にこだわるのですか?
国重さん:機関投資家と個人投資家の間には情報量にどうしても差がありますよね。その差を縮めて、「情報の民主化」を目指しています。たとえば夜間取引はゴールドマンサックスが値付けするマーケットメイク方式です。個人投資家とそうしたプロの業者の間では、情報格差があって個人投資家が不利だと言われますが、夜間でもどんどんリアルタイムで情報を提供しています。ラジオ短波やインターネットラジオで夜間取引の情報番組『まーけっと@ナイト』を放送しているほか、リアルタイムでロイターなどのニュースも流しています。

13いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/02/17(火) 16:48
オサダ:皆さん、夜遅くまで熱心に取引しているのですね。
国重さん:夜間取引の時間は午後5時から11時50分までですが、夜間取引全体の約45%が夜10時半から11時50分に集中しています。アメリカのナスダックの動向をみてから注文を出す人が多いからなのです。だから夜間もラジオ短波やインターネットラジオで夜間取引の情報番組まーけっと@ナイトを放送するなど、どんどんリアルタイムで情報を提供しています。
オサダ:このままいくと、24時間取引なんてこともあるのですか?
国重さん:今のところ、時間延長の予定はないですね。実は夜間取引担当者の終電の時間も関係していまして(笑)。以前「DLJは眠らない! DLJネバー・スリープ!」というキャッチコピーを考えたことがあるのですが、社員に「それは違う。眠らないのはお客さまの方だ!」と言われたことがあって、投資家の方の健康を考えると午前4時、5時まで延長するのもどうかな、と。やはりその時間は起きているのが辛いですよね。オサダ:ところでライバル証券はどこですか?
国重さん:格別ライバルと意識しているところはないですね。同じネット証券のマネックスさんや松井証券さんは、マーケットを一緒に広げていく仲間、パートナーだと思っていますし、強いていえば大手証券ですかね。ここ1年ほど、相場が厳しいので、皆さん手数料などのコストにシビアになっているようで、大手証券から乗り換えてきてくださるお客さまが増えています。オサダ:国重さんは元銀行マンですが、証券界に転身されて感じることは?国重さん:銀行よりも証券業界の方が、僕の性格に合っている気がしますね。 ――と、そこへ突如、携帯電話の呼び出し音が――
♪♪♪♪♪♪国重さん:はいはい。いやあ、今取材中なのだよ。うん、うん、そうだね………じゃあね。オサダ:あの、今の電話、もしかして奥様ですか?
国重さん:いやあ、そうなんだよ。
オサダ:わあ、ラブラブですねえ。
国重さん:いやいや……(ひとしきり照れる)。 (「家でもすごく優しいご主人なんだろうなあ」とオサダ隊員、すっかり国重さんのファンに。)オサダ:これから株式取引を始めようとする人に何かアドバイスは?
国重さん:株式投資で重要なのは、マイペースを保ち、焦ることなく投資する姿勢だと思いますね。個人投資家の方は自己資金で勝負しますが、実はそれが大変な強みなんですよ。機関投資家は短期で成績をあげなくてはいけないので、不本意でも売買しなくてはいけないこともある。でも個人投資家は自腹ですから、じっくりと勝負できます。夜間取引をビジネスにしていて、こんなことを言うのは何ですが、本業の仕事に差し障りのない範囲でお楽しみくださいと申し上げたい。当社のホームページで「株式投資やってはいけないシリーズ」を連載していますので、こちらもぜひ参考になさってください。 オサダ:今日はどうもありがとうございました

14いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/02/17(火) 16:49
●手口情報 訪れたのは、かねてから手口情報の全面公開を訴えていたDLJディレクトSFG証券の国重惇史社長です。会社が、東京・神田神保町に新しくできたビルに転居。入り口はIDカードで入退室がチェックされていて、社内全体が見渡せる1フロア。これからコールセンターが転居してくる予定、と聞きつつも、こんな株価低迷の時期を経ながらも着実にネット証券が成長していることを感じます。国重さんには以前も探検隊がインタビューしましたが、久しぶりの登場です。
◆◆手口情報とは◆◆@マネー:さっそくですが、そもそも、まず手口情報とは何ですか? 国重さん:どの証券会社が、どの株を、何株買ったか(または売ったか)という情報です。銘柄ごと、証券会社ごとの売りか買いの約定数情報で、それ以上の詳しい内容はわかりません。とはいえ、この手口からはいろいろなことが類推されます。相場を大きく動かしている外国人投資家、厚生年金の代行返上、持ち合い解消などが、どの証券会社を使うのか、おおよその傾向があり、大口売買があれば、業界では、さまざまなことを読みとってきているのです。@マネー:その情報が今回、全面非公開になったのですね。 国重さん:もともと、この手口情報は、証券会社には教えるが、証券会社が自分以外の客などに教えてはならない、と東証が決めていました。それを東証は証券会社にも知らせない、ということにしたのです。@マネー:なぜこれまで証券会社だけに公開にしていたのですか? 国重さん:もともと、東証は立ち会い場で場立ちが注文を出し合って取引していました。その時から、他社の注文状況を見ながら取引する、俗に「カマボコ」(板についているから)と呼ばれた売買手法があり、これが、立ち会い場を廃止して全面電子化する際に”既得権益”として手口情報の証券会社向け提供につながったようです。@マネー:手口情報はこれまでどう使われていたのですか? 国重さん:中小証券などはこの動きを見ながら自己売買していました。で、本当は客には教えないことになったいましたが、実際には、大事な機関投資家などの客には教えていたんです。セールスマンにとって一番重要なのは手口と板(取引の成立情報)と言われていたくらいです。

15いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/02/17(火) 16:50
◆◆非公開になったのは?◆◆ @マネー:それがなぜ非公開になったのですか?
国重さん:株価低迷が続いて、年金や投資信託のパフォーマンス(運用成績)が悪くなってきた。その理由の一つとして、「手口が公開されて、中小証券に反対売買されるから買値が高くなったり、売値が安くなったりして、執行コストが高くなるからだ」ということを言い出したのです。本当のパフォーマンスの悪化の主な理由は、別のところにある訳ですから、半ば八つ当たり的ともいえますけれど。それで投資信託会社9社が2002年6月に手口情報の全面非公開を東証に求めたのがきっかけです。
@マネー:逆に国重さんは、投資家も含めた全面公開を求めていましたね。国重さん:ネットのお客さんは、それまでも情報を教えてもらっていない。アンケートに約3000人の回答をもらったら、96%が全面公開を求めていました。これを元に、「市場透明性確保のためにも全面公開してほしい」と要望書を東証に提出しました。@マネー:その結果、全面公開ではなく、全面非公開となった訳ですね。国重さん:2002年12月に東証にワーキンググループができて、議論しました。そこでは全面公開
1.全面非公開
2.現状維持(証券会社のみに公開)
それぞれの意見が拮抗していました。東証が最終的に全面非公開という結論を出すにあたって、ワーキンググループの議論をどこまで踏まえたのか、私の立場からは疑問に感じます。@マネー:海外ではどうなのですか?
国重さん:海外ではやっていない、という反論がありました。でも、海外はまだ全面電子化されていないからです。ニューヨーク証券取引所にはフロア・トレーダーたちが活発に手口を見ながら売買しているのです。@マネー:東証が非公開にした理由は、「個人投資家に不公平だから」と聞いていますが、全面公開すれば公平性が保たれる訳ですね。 国重さん:議論の過程で、「ネット証券で売買している個人投資家は、売買を繰り返す投機家で便宜を図る必要はない」、という意見が根強くありました。一度買ったら長期保有するのが投資で、短期売買するのは投機、という分類は、おかしい。みんな自分のお金で心配だから少しの上げ下げで売買するのですし、そもそも市場で一番大切なのは流動性です。売買するから流動性が生まれるのに、売買を繰り返すと「投機」と見なす、とは・・・。
 むしろ、今回の非公開の結論では、非常に重要な議論が抜け落ちています。それは、「市場の監視機能」という点です。手口情報には証券会社同士の相互監視機能もあり、動きを見ていれば、「おかしい」取引に誰かが気づくものです。これを非公開としてしまうと、仕手集団や海外ヘッジファンドなどの動きも全くわからなくなる。また、相場解説がすべて、これまで以上に憶測となってしまう。中小証券の自己売買で執行コストが上がるというなら、リアルタイムの情報提供をやめて、一日ごとの集計くらいは出すべきだと、今でも思っています

16いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/02/17(火) 16:50
◆◆ネット証券のネットワークが◆◆
@マネー:さて、6月30日から、DLJと松井証券、イー・トレード証券、カブドットコム証券のネット証券4社が、新規公開企業に4社の手口情報を知らせていく、ということですが、これはどういう意味ですか?国重さん:新規公開企業は、誰がどのくらい自社の株を買っているのか、売っているのかということを当然知りたい。主幹事証券会社が上場したら実は売りまくっていた、なんてなったら大変ですよね。これまでは主幹事証券会社がだいたい1か月間くらいは、主な手口を知らせていました。でも、これからはそれができない。そこで、4社のうち1社でも引き受けに入っている新規公開企業には、他の3社も手口を知らせ、少なくとも1か月くらいは4社分の手口を伝えよう、ということに決めたのです。 @マネー:4社分というと、ほとんどが個人投資家の動きですね。 国重さん:今、個人の売買の8割がネット経由と言われています。4社で個人の売買の半分以上を占めていることになるので、我々が引き受けるベンチャー企業にとっては、意味あるデータになると思います。
@マネー:4社の投資家には手口を公開するのですか?国重さん:すると、必ず、他の証券会社に流れて一方的に利用されてしまうので、今のところは、考えていません。手口情報は、民間でどこかに情報を集約して配信してもらえるといいので、これから民間ベースでの取り組みを働きかける必要があるかと思っています。@マネー:ネット証券同士が、自主的に一緒に動くのは今回が初めてですか? 国重さん:はい、初めてです。たまたま、福岡証券取引所のQボードへ松井証券が力を入れているので、他のネット証券にも声がかかって、福岡に呼ばれて集まったのがきっかけで、相互に情報交換するようになり、今回の話がまとまりました。 @マネー:これからもネット証券間のネットワークの動きがでそうですか? 国重さん:今回の件は、本当に小さな一歩です。でも、お互いにとって、最初の一歩として大切にしていきたいと思っています。例えばコンプライアンス(法令遵守)など、ネット特有の問題をこれから一緒に考えていきたいと思っています。 @マネー:きょうはどうもありがとうございました

17いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/02/17(火) 16:51
相当古いネタですが・・・2000.11.
インターネットで証券取引を行うオンライン証券会社が、昨年十月の株式売買委託手数料自由化を受け急速にシェアを伸ばしている。競争が激化する業界で「知名度を上げることに重点を置いてきた」と語るDLJディレクトSFG証券の代表取締役社長、國重惇史(あつし)氏に話を聞いた。



 オンライン株取引で口座数二位のシェアを持つDLJディレクトSFG証券の人気が高い。ストックリサーチ、日経ネットトレーディング、ゴメスなど、雑誌や比較サイトのランキングではコスト、サービス、情報内容、使いやすさで高い評価を得ている。 同社の口座数は九月現在で7万8,000。これは昨年6月、会社設立時に立てた予想の倍近い数字で、現在も月に約5,000件強のペースで口座開設が続く。
幅広い顧客層をターゲットに
 「今の成長を担っているのは第2世代の人たちだととらえています」と國重社長。第1世代は、株やインターネットに熟知し、手数料完全自由化を契機にオンライントレードを始めた人々だ。昨年の10、11月は1か月で約7〜8,000の口座が開設され、12月に若干落ち込んだものの、今年になって再び伸び始めた。この伸びを支えているのが第2世代。初心者、特に女性の割合が高いのが特徴で、サービス開始時には全体の7%にすぎなかった女性が現在は15%を占める。インターネットというツールを得て「比較的気楽な気持ちで」株式投資を始めた人たちだ。
 この“気楽な気持ち”を表しているのが注文の訂正・取り消し件数の多さ。その数は1日の注文の4分の1以上にもなる。「人を介さずに手軽に取引できるからこその数字です」との社長の言葉からは、初心者層の取りこみに成功した自信がうかがえる。
 「従来の証券会社はきめ細かなサービスを武器に大口の顧客を主要ターゲットにしていましたが、興味はあるが株から離れていた小口の顧客も多数存在していた訳です。ネット証券はそこをうまくつくことができたのではないでしょうか」。大勢の顧客の注文に応じるためにはシステムがきちんと動くのが大前提。同社が最も重視しているのはシステムの安定性だという。
 インターネットの持ち味を生かした初心者向けのweb取引に加え、熟練投資家に人気を博しているのは、5月に導入した「マーケットスピード」というネット上での情報サービスだ。マーケットスピードの画面上では、株価や気配値、ロイター配信のニュースなどが自動更新され、株価・市況情報をリアルタイムで得ることができる。このマーケットスピードを介しての注文が現在は全注文の半数を超える。
 また、ネット証券は都市型の顧客が多いことも特徴で、同社の顧客の実に4分の3が関東・中部・近畿圏に住む人々である。都市型ライフスタイルに合わせ、iモードや電話での取引にも対応している。「近いうちに全注文の30〜40%になる」と予想されるiモードからの注文は現在でも15%。電話での取引は全体の2〜3%で、意外にも20代、30代の利用が多いのだという。
コンテンツ充実でHPアクセス増を
 これら注文窓口の「4本柱」の中核をなし、市況情報、為替情報など通常そろう情報から、同社独自の経済教室まであらゆる情報を網羅している同社のホームページは、1日100万ページビューを誇る。取引に訪れるのが週1回程度のインターネットバンキングとは異なり、オンライン証券のホームページは株価関連の情報収集の必要から1人当たり1日数回のアクセスがあるからだ。
 國重社長が会社設立時の記者会見で「目標はYAHOO!」と語っているように、「株価というキラーコンテンツを生かし、様々な情報を付加することでサイトとしての魅力を深め、ポータルサイトとしての機能を持たせる」のが同社の目標。また、「1人当たり800万円の預かり資産を持つ当社の顧客に特化し、自社サービスに結び付いた様々な情報を提供することでポータルサイトとしての価値を高めていく」ことも視野に入れていくという。 8月に東証マザーズに上場したマネックス証券に続き、9月にはイー・トレード証券がナスダック・ジャパンに上場した。競合相手の相次ぐ株式公開に対し、「資金を集めるという意味での株式公開は今のところ考えていないが、サイトを充実させることで他社との差別化をはかり規模の拡大を目指していく」と國重社長は語っている。

18いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/02/17(火) 17:19
2001.6.15[FRI]
『特徴はトップクラスの品揃えと「マーケットスピード」』
(ジャネット)オンライン取引を提供している証券会社はたくさんありますが、DLJ証券の特徴はどんな点にあるのですか? (國重)まず品揃えが豊富な点です。国内株はもちろん、米国株も夜中にリアルタイムで売買できます。カバードワラントは昨年3月に日本で初めて個人投資家に提供しました。新規公開株の引受、信用取引、1月からは夜間取引も取り扱っています。投資信託、米ドル建MMF、外貨の売買も扱っています。(る〜さ〜!)品揃えはオンライン証券会社の中でもトップクラスですね。
(國重)よくあるオンライン証券会社のランキングでは、情報が優れている点を評価されます。「マーケットスピード」が魅力になっているのではないでしょうか。(ジャネット)顧客層はどういう年代の方が多いんですか? (國重)どこも同じだと思いますが、30代と40代が3分の2を占めています。 (ジャネット)ちょうど2年前(99年6月11日)にサービスを開始されたんですね。(國重)早くスタートしたことがプラスとなりました。その先行メリットをどのように拡大していくかが今後の課題です。
(ジャネット)長い社名の由来は? (國重)前半の「DLJdirect」は、50%を出資している米国の大手ネット証券DLJdirect(現CSFBdirect)から取りました。後半の「SFG」は、残りの50%を住友が出資していることから、”住友フィナンシャルグループ”の意味でつけました。ところが出資比率が50%を超えていないと住友系と名乗れないんです。ですから今は「Sure」「Flexible」「Global」の略と言っているんですよ。

19いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/02/17(火) 17:20
『30年近い銀行員時代を経て会社設立へ』 (ジャネット)DLJ証券にいらっしゃる前はどのようなお仕事をされていたんですか? (國重)株主の一社である住友銀行(現・三井住友銀行)に30年近くいました。最後にいた日本橋支店は証券会社の取引先がとても多く、そこで証券会社の勉強をしたんです。その後、住友キャピタル証券でホールセールの仕事をし、リテールの必要性を考えました。ちょうどその頃、米国のDLJdirectがパートナーを探していたので、先方と4ヶ月くらい協議し、99年3月には当社を設立しました。(ジャネット)銀行として証券会社に接していたときと、証券会社の側に入った今とでは、見方に違いがありますか?(國重)今の会社は証券会社というよりIT企業のイメージですね。 (ジャネット)インターネットの存在を初めて知ったのはいつ頃ですか? (國重)丸ノ内支店長から日本橋支店長になった頃です。当時、ハイパーネットというネット関連の企業に多額の融資をしたのですが、倒産してしまいました。今から考えると何も分からないでやっていましたが、可能性のあるものだとは思っていました。 (る〜さ〜!)流行に敏感なんですね!

20いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/02/17(火) 17:20

 『キーワードはスピード』
★このコーナーはインターネットラジオでお聴きの方のみにお届けするお得なコーナーです (る〜さ〜!)将来的にはどういう会社にしたいとお考えですか?
(國重)キーワードはスピードだと思っています。システムそのもののスピードアップをもっと考えていきたいですね。お客様からは快適な環境を整えた会社が支持されていくと思いますので。(る〜さ〜!)お客さんのターゲットはどの辺りをイメージされているのですか? (國重)囲い込むとリスクがあるので、もう半年〜1年くらいはあまり絞り込まないでいこうと思っています。(る〜さ〜!)今はどういう雰囲気のお客さんが多いですか? (國重)アクティブなトレーダーが多いですね。熱心で、活発に売買する人達が多いです。(る〜さ〜!)これから株をやろうとする人達にはどのように対応しますか?
(國重)証券会社の経営は相場に左右されやすいので、今後は相場に左右されない商品・サービスを考えていきたいですね。(る〜さ〜!)相場のイメージも買えていく必要がありますね。 (ジャネット)ネット証券界全体で切磋琢磨していく努力も必要ですね。
■気分転換にトランプの「神経衰弱」をよくやるという國重さん。その國重さんのもう一つのマイブームは競馬だ。学生時代から好きだったとおっしゃるから、そのキャリアはざっと30年に上る。(國重)証券系の番組や講演会だけでなく、ラジオたんぱの競馬番組にも出てみたいんだよね。「ラジオたんぱ杯」の時とかさ…。(る〜さ〜!)私も「toto」の番組に出してほしいって言ってるんですよ(笑)。■る〜さ〜!さんに第二子(長男)が誕生した。まさに一姫二太郎で理想的。おめでとうございます!!

21いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/02/20(金) 11:59
2004/01/29楽天、入門者対象に「専用投信」など設定
 インターネット上で仮想商店街を運営する楽天は4月に解禁される証券仲介業への進出に向け、サービス概要を固めた。株式投資になじみの薄い“入門者”の顧客を主な対象とし、同社専用の投資信託などを取り扱う。昨年11月に買収したネット専業証券を活用、楽天の知名度を武器に自らが仲介業者となり顧客を集める。楽天は買収したネット専業のDLJディレクトSFG証券の仲介業者になる。楽天のホームページ上に設ける資産運用のコーナーを通じて金融商品を販売する「バーチャル型仲介業者」となる。DLJは頻繁に株式を売買するデイトレーダーに顧客が偏っており、一般投資家を楽天ブランドで呼び込む。楽天専用の投資信託を五本程度販売する方針で、独立系を中心に運用会社の選定に入った。中国株やイベントの証券化商品など一般投資家の関心を呼びそうな小口商品も取り扱う。グループ内で証券サービスの住み分けをするため、DLJは3月にも、同じ銘柄を1日に売買した場合の売買委託手数料を下げ、デイトレーダーを囲い込む。

22いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/02/23(月) 13:06
2004/02/23DLJ証券各社、「仲介業制度」使い個人取り込み狙う2004/02/23, 12:00, 日経速報ニュース, 649文字
証券各社が4月に解禁となる証券仲介業制度を活用し、株式などの販売網拡大に乗り出す。異業種企業との連携で販売窓口を増やし、個人の投資マネーを取り込むねらいだ。日興コーディアル証券がコンビニエンスストア大手のローソンと組むほか、大和証券は幅広く提携する方針。インターネット専業証券も準備を進めている。夏以降、仲介業者を通じた販売が本格的に始まる見込みだ。日興は全国に約7700あるローソンの店舗を使い、個人向け国債や投資信託などを販売する計画だ。両社は金融ビジネスで手を組むことで基本合意しており、仲介業制度の活用をてこに提携を具体化させる。ローソンが定款を変更したうえで仲介業者として金融当局に登録し、秋にもサービスを始める。大和証券は近く社内に「仲介業務推進課」を設け、本格的な準備に入る。上場企業と幅広く仲介業契約を結んで、相手先の企業が社員や退職者向けに自社株などの売買を取り次ぐサービスを検討している。今夏までに提携先を決める。 ネット専業のDLJディレクトSFG証券は、親会社である仮想商店街運営の楽天が仲介業に進出する形で足場を築く。楽天のホームページ上に設ける資産運用コーナーを通じて金融商品を販売する。イー・トレード証券も仲介業者との連携を計画している。
 仲介業者の活用は中堅証券にも広がっている。日本アジア証券はコンビニエンスストアや保険代理店なども提携候補とし、6月までに販売を始める。2月に仲介業者の事務や社員教育などを支援するグループ会社を設立、提携先の業務を支援する。

23いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/02/23(月) 14:36
DLJ証券
2003年12月152,876口座
2004年01月155,325口座
2449口座の増加

24いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/02/23(月) 17:22
2004/02/23証券各社、「仲介業制度」使い個人取り込み狙う
 証券各社が4月に解禁となる証券仲介業制度を活用し、株式などの販売網拡大に乗り出す。異業種企業との連携で販売窓口を増やし、個人の投資マネーを取り込むねらいだ。日興コーディアル証券がコンビニエンスストア大手のローソンと組むほか、大和証券は幅広く提携する方針。インターネット専業証券も準備を進めている。夏以降、仲介業者を通じた販売が本格的に始まる見込みだ。日興は全国に約7700あるローソンの店舗を使い、個人向け国債や投資信託などを販売する計画だ。両社は金融ビジネスで手を組むことで基本合意しており、仲介業制度の活用をてこに提携を具体化させる。大和証券は近く社内に「仲介業務推進課」を設け、本格的な準備に入る。ネット専業のDLJディレクトSFG証券は、親会社である仮想商店街運営の楽天が仲介業に進出する形で足場を築く。楽天のホームページ上に設ける資産運用コーナーを通じて金融商品を販売する。イー・トレード証券も仲介業者との連携を計画している。

25いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/03/03(水) 10:46
国内株式委託手数料一部改定について
〜「いちにち定額コース」片道手数料の無料化〜


 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJ」)は、4月初めを目処に国内株式委託手数料の一部改定を行います。

 今回の手数料改定は、競合他社の手数料引き下げに対応するとともに、比較的短期売買を行う個人投資家の取引コストを引き下げ、相場環境に応じた機動的な売買を一層促進することを狙うものです。
 現在、DLJでは、国内株式委託手数料体系として、「いちにち定額※コース」と「ひとつき割引※コース」の2コースからの選択制を採用しています(詳細は添付、※商標登録済み)。
 今回は、「いちにち定額コース」の手数料体系を変更し、1日のうちに同一銘柄を売買(日計り)した場合の片道分手数料を無料といたします。手数料計算における約定代金合算に際して、片道分約定代金を含めずに計算いたします。

「いちにち定額コース」とは...

1日のうちに頻繁に売買する方向けの体系で、1日の約定代金合計300万円までならば、何回取引しても3,000円。1日の約定代金合計が300万円増すごとに3,000円加算、といった内容になっています。




今回の手数料改定により、例えば、下記のようなケースではこれまでに比べて手数料は半額となります。


銘柄 取引 株数 価格 約定代金
A 買 5000株 400円 2,000,000円
A 売 5000株 450円 2,250,000円
合計 4,250,000円



従来 : 手数料計算のもととなる約定代金が425万円となり、手数料は6,000円。
改定後 : 売りの約定代金を含めずに計算するため、手数料計算のもととなる約定代金が200万円となり、手数料は3,000円。

26いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/03/09(火) 20:10
2004/03/09株式分割銘柄融資サービス」の受付開始
 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJ」)は、大手カード会社の三井住友カード(代表取締役社長:栗山道義、本社:東京都港区;以下「三井住友カード」)と提携し、DLJ・VISAカード会員を対象に株式分割銘柄に対応する融資サービスの受付を開始いたします。
【 サービスの概要 】本サービスは、昨今の企業ファイナンスにおいて積極的に活用される株式分割の際、信用取引を行う個人投資家への利便性を提供し、取引機動性や資金繰りを支援するものです。具体的には、信用取引の際、担保である代用有価証券銘柄で株式分割が実施されると、分割後の新株入庫までの約2ヶ月間、新株分の担保減少が生じ、個人投資家には、追加保証金(追証)などの事態が生じることがあります。本サービスでは、DLJで信用取引を行うお客様に対して、この部分の資金不足について、DLJ・VISAカード会員であれば、三井住友カードから一時的な融資を行います。これにより、個人投資家の資金繰りに関する制約を解消し、相場状況に応じた機動的取引環境を提供することができます。
【 信用取引における株式分割時の問題点 】信用取引においては、現金の他に保有する株式を保証金代用有価証券として所定の掛け目で担保に差し入れることで証券会社から融資あるいは貸株を受けて取引を行うことができます。株式を代用有価証券に差し入れ、信用建玉を保有している状況で、もし、当該銘柄において株式分割が実施され、権利落ち日を迎えると、従来保有している旧株分は分割割合に応じて分割後株価の時価評価を基にそのまま代用有価証券担保として維持されますが、新株分の担保価値は実際に株券が入庫してくるまで(約2ヶ月程度)、顧客の勘定の中では担保として評価されません。結果として担保不足の場合には、追証が必要となり、投資家は追加資金の手当てを求められたり、追証を避けるため、分割前に信用建玉を手仕舞うなどの対応が必要となります。

27いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/03/09(火) 20:11
例えば、時価50万円の銘柄が1:2の分割を行うと...
株式分割前  株式分割後
 信用建玉残高(1)                    120万円   120万円
 代用有価証券時価評価額(2)              50万円    25万円
 代用有価証券担保価値((2)×80%)(3)      40万円    20万円
 委託保証金維持率((3)÷(1))            33.3%   16.6%

※この場合、代用有価証券担保価値(3)が20万円減少(40万円−20万円)し、委託保証金維持率が20%を割り込むため、追証が必要となります。
この問題は、株式取引において、株式券面自体の受け渡しを前提に行われることから発生しています。株式分割においては、分割日に、それまで保有している旧株分は時価評価されますが、新株分は、実券面の入庫がないため、入庫までの約2ヶ月間、実質的に投資家の資産は目減りすることになります。こうした課題に対し、DLJは、今回のスキームを活用し、個人投資家を支援いたします。三井住友カードでは、DLJ・VISAカード会員の方に、お客様のニーズにあったサービスをご提供し、お客様に一層満足いただけるカードを目指します。

28いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/03/09(火) 20:11
【 サービス内容 】
1.サービス開始時期:2004年3月9日(火)受付開始
 (3月決算を前に株式分割が数多く行われる現状を鑑み、早急にサービスを開始いたします。)
2.対象株式銘柄:株式分割比率1:2以上の銘柄
3.対象者  :上記株式を保有し且つ三井住友カードとの提携カード(DLJ・VISAカード)会員(提携カード同時入会も可能)
4.ご融資金額:最高300万円
5.ご融資利率:年8.8%
6.ご融資日 :株式分割権利確定日翌日にお客様のカード決済口座にご入金
7.ご返済   :元利均等毎月返済または元利均等半年割賦返済併用。繰上返済可(お借り入れ時にご指定の返済回数にもとづく毎月一定額を、カードご利用代金お支払い口座から自動引落しさせていただきます)
【第1回ご融資内容】
1.3月25日(木)を権利付売買最終日とする株式分割銘柄42銘柄
  (ヤフー・電通など東証一部上場・ジャスダック銘柄など)
2.3月26日(金)にお客様のカード決済口座にご入金
※融資の実行については、三井住友カードがその審査結果を基にして行うものです。

29いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/03/11(木) 01:10
DLJ証券
2003年12月152,876口座
2004年01月155,325口座
2004年02月157,977口座
2003年12月〜2004年02月 5101口座の増加
2004年01月〜2004年02月 2653口座の増加

30名無しさん:2004/04/12(月) 16:20
DLJ証券
2003年12月152,876口座
2004年01月155,325口座
2004年02月157,977口座
2004年03月161,781口座
2004年01月〜2004年03月 6456口座の増加

31いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/05/02(日) 19:46
2004.04.28
三井住友銀行は、インターネット上の仮想商店街を運営する楽天の子会社、DLJディレクトSFG証券と提携し、12月にも銀行に解禁される見通しの証券仲介業に参入する方針を固めた。三井住友銀のホームページ上で株のネット売買ができるようにする。資本関係があるSMBCフレンド証券や大和証券グループとの提携も検討する。大手銀行の証券仲介業への参入方針が明らかになったのは初めて。規制緩和に伴う銀行界と証券界の提携戦略が加速するきっかけになりそうだ。

 三井住友銀のホームページ上に株式売買のコーナーを設け、注文を受けると瞬時にDLJに取り次ぎ、ネット売買を成立させる仕組み。売買件数などに応じ、DLJは三井住友銀に手数料を支払う。銀行窓口でDLJの証券口座開設を受け付けることも検討している。

 規制緩和後は、銀行窓口で株式売買注文を直接受けることも可能だが、銀行店舗内に専用のシステムや端末が必要になるなどコストがかさむ。ネット上での仲介ならシステム投資額が抑えられることに加え、個人のネット取引参加者の急増傾向も追い風になって収益が見込めると判断した。

 DLJは99年に営業を始め、03年9月中間決算の営業収益は45億円とネット専業証券3位。楽天は昨年11月、DLJの株式の97%を取得して子会社化している。楽天もホームページでの証券仲介を行う方針だ。三井住友銀は現在、DLJ株式の3%を保有している。

〈キーワード:証券仲介業の解禁〉 株の売買の窓口を証券会社以外にも認める規制緩和。銀行業以外の業態はこの4月から解禁されており、ローソン、楽天などが参入を予定している。コンビニエンスストアやインターネットで株式売買の注文を受けて証券会社に取り次ぎ、手数料を得る仕組みだ。

 銀行への解禁については「証券会社の経営を圧迫しかねない」といった慎重論から先延ばしされていた。しかし、金融庁は3月、株式市場参加者のすそ野の拡大につながるとして、銀行参入も認める証券取引法改正案を提出。今国会中に成立すれば12月から参入できるようになる。 (04/28 06:35)

32いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/05/12(水) 15:23
2003年
10月149,043口座数
11月151,134口座数
12月152,876
2004
1月155,325
2月157,977
3月161,781
4月?
そろそろ口座数発表あってもいいのにヽ(`Д´)ノ

33いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/05/12(水) 15:24
2003年
10月149,043口座数
11月151,134口座数
12月152,876口座数

2004
1月155,325口座数
2月157,977口座数
3月161,781口座数
4月?
そろそろ口座数発表あってもいいのにヽ(`Д´)ノ

34いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/05/13(木) 16:56
国内株式取引の手数料改定(5月31日約定分より)のお知らせ



当社は昨年来、日頃のお客様のご支援そして株式相場活況を背景に順調に業績を伸ばしてまいりました。同時にますます広がるネットを通じた個人投資家層の拡大に対応すべく、取引インフラ及びシステムの増強・整備を行ってまいりました。

このたび十分に確保したシステムリソースを背景に、お客様のご支援に応えるべく平成16年5月31日より2つのポイントで、手数料改定を実施いたします。



信用取引における手数料の割高感解消を進め、一気に業界最安値水準に設定いたします。

相場活況を背景とした株式投資家層の拡大に歩調を合わせ、低売買代金取引での手数料メリットを提供いたします。

35いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/05/24(月) 01:45
2004.05.14楽天グループのインターネット専業証券、DLJディレクトSFG証券は十三日、七月四日付で社名を「楽天証券」に変えると発表した。楽天は四月に解禁された証券仲介業に進出を決めており、社名変更も金融事業強化の一環。従来より格安の手数料体系も五月末から導入。現在用意している「ひとつき割引」コースで信用取引をした場合、取引回数や約定代金に関係なく一律七百三十五円とする。「いちにち定額」コースでは、一日あたり約定代金二十万円以下なら八月まで原則として手数料を無料とする。「価格が下落し、指定した値段以下になれば売り」といった注文方法で損切りができる「逆指し値」サービスも新たに始める。十三日に発表した二〇〇四年三月期決算は、株式相場の活況を背景に経常利益が三十七億円となり、過去最高を更新した。

36いえい </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/06/12(土) 03:20
楽天証券口座数
2004
1月155,325口座数
2月157,977口座数
3月161,781口座数
4月166,564口座数
5月171,953口座数


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