したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生徒会キャラ公開スレ

3米ット@GK:2016/10/01(土) 05:39:24
■キャラクター名:須藤未草(すどう・ひつじぐさ)

■キャラクターの性別:無性
■学年:その他
■所持武器:わらべ歌の調べ

■攻撃:0
■防御:0
■体力:10
■精神:10
■FS:10

■FS名:羊の数

■特殊能力名:ひつじとはなのかぞえうた

■特殊能力内容
効果:移動封印(単体) 35
時間:1ターン 1.0
対象:周囲2マス1人 2.0
消費制約:精神消費X(※) 20
※Xは対象の精神の値(現在値参照)

(100-35*2.0*1.0+20)*(1+10*0.1)=100.0

特殊能力原理
未草と受け答えをした者を眠りに落とすとい
う単純な能力。容疑者の拘束、新米探偵の補
助など広範な用途を要請されて生み出された。

段階はある程度制御可能で、早々悟らせない
緩やかな程度から一挙に舟を漕がせる急激な
ものまで応用も利く。
制約として、明確な質疑応答ならば効力を強
められるが、意識外であるなら大した効力を
持たない。

未草と同じ戦場に立ったものは大なり小なり
効果を受けることになるが、この場合未草が
最も得意とする歌声に反応しなければ戦闘に
支障はないだろう。

問題は能力の詳細を知っていようがいまい
が、未草から向けられた歌に抗するのがまず
不可能ということで、稚けなさと老練さを兼
ね合わせた歌声に対象はまず口ずさみ、受け
ごたえしてしまう。

ちなみに能力の中心にいる未草は生まれてか
らずっと眠っている状態にあり、夢の世界を
通して現実を見ている。
そのため普段はともかく鉄火場にあっては認
識にズレが生じる場合もあるほか、頭の良い
人を眠くらかすのも難しくなるらしい。

■発動率
100%

■1ターン目リスク
1ターン目使用可(リスクなし)

■キャラクター説明
人工探偵七十二候のひとつ「蓮始開(はすは
じめてひらく)」を預かる第二級探偵。
ちなみに人工探偵が共通で生やす花はこの場
合、右の涙袋に位置する。

身の丈も顔の造りも十に満たない童女で、は
だけた浴衣姿で肌を晒す姿からは想像できな
いようだが実際は二十年の探偵歴を持つ古米
(ベテラン)で既婚者。相手は当然ロリコン
である。

ささやくような、ねむたげな声で万人に語り
かける探偵で、その声には誘眠効果がある。
実際、未草自身もいつも寝こけたままで、歩
いて食事をして推理をするのだが、その思考
に淀みは全くないらしい。

数え歌、子守歌、手鞠歌と言ったわらべ歌の
専門家で、寝物語で情報を引き出すのも上手
い。捜査では表に立つことはあまり無く、寒
村の入り口で地元の古老から教わった歌を歌
いながら集めた情報を探偵にさりげなく渡す
ことが多い。

未草は蓮の仲間だが、開花時期が長い通り、
どことなくつかみどころのない性格。子ども
のように飽きっぽいと思えば夏のように儚
く、あやかしのようだとよく評される。

ただ、新米からはよく愛され、四季士からも
その実力は高く評価されている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板