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【対策・修理】KR関連トラブル・技術情報【欠品・流用部品】
43
:
RED-WINGS@管理者★
:2020/06/30(火) 18:17:43
SP忠男製Ninja150RR用ジャッカルチャンバーの詳細情報です。
かつて
>>36
にて、開発ブログ「忠さんの開発奮闘記」が時期と共に流れて見れなくしまっている…と書きましたが、
今回チャンバー販売のストアページにて、同様の内容が移設されている(見れるようになった)のを発見しましたので、お知らせしときます。
http://sptadao.shop26.makeshop.jp/shopdetail/000000000388/ct131/page1/brandname/
現在もこのページで購入可能であり、ブログよりも装着時の写真が追加されててアフターサービスの案内もありますね。
開発奮闘記部分のパワーカーブ等、ブログからの情報も丸々移設してあるみたいです。
(当時このパワーカーブ画像を見た時に「縦軸と横軸の数値が見えない…」とぐぬぬした記憶がありますので)
で、皆さんにお詫びしなきゃならないのが、
会長がうろ覚えで
>>36
に書いたのと実際の内容とはだいぶ違ってたという事です。
(最初の開発依頼元は…… ×タイ ○インドネシア、)
(最初の依頼がご破算になった原因は…… ×スチールで依頼されたから ○ステンレスで依頼されたから)
……結局忠さんの意向としては「スチールなら性能が引き出せる」、つまり現在のNinja150RR用と同じ材質だった事になり、
すなわちK-Styleからはスチール製でもOKな依頼だった事によって、(KRR時代のチャンバー設計が使えるから?)こんなマイナー車のチャンバーが日本で…しかもスペ忠という一流ブラ ンドで発売が実現したという事になるのでしょうか。
…でも、でもでも一つだけ指摘させて下さい……
開発奮闘記のブログを見たのが、少なくとも会長がKRR車体を譲り受けたのが2016年春。
…で、純正が錆びてたのでその1年以内にチャンバーを探してブログを見つけていたわけで、
そのブログの記述にある5年前にNinja150RRは 存 在 し ま せ ん。
忠さんおそらくZX150(KR150K)つまり日本名KRR150-ZXの事を言ってるんじゃないかな〜〜海外でカウル付きのKawasakiは大抵Ninjaで呼ばれてたし。
ですので最初の依頼(金型)はZX150でテストを重ねて開発されたものであるという説を会長は推したい。
もちろん製品化はブログにある通りNinjaRR用として依頼が来てからになるんで、吸排気系はNinjaRR用に最適化されているのは確かでしょう。
(NinjaRRはEURO規制加盟後の29馬力)
両車ともマフラーの採寸は同じだけど(だから会長車に付いたわけで)、品番が違うのでEURO規制に対応するため中に何か詰め物とかされているかもしれない。(サイレンサーは同一品番)
あとNinjaは吸気系にも、二次エアでNoxを薄める目的らしき大きなBOXが追加されています。
それと一つ注意ですが、
Ninja150RRと併せて日本に入ってきていた同世代のネイキッドモデルNinja150「SS」は、
フレーム形状からしてVictor-Mの再利用なので、RR用であるスペ忠チャンバーは 付 き ま せ ん。
(もろフレームに当たる)
SSは単なるRRのネイキッドではなく、(エンジンこそRRと若干の仕様違いしかないですが)古くはAR150(スポークホイール・カウル無し)から発展してきた150シリーズが、KR150SE(仙人のアレ)デビューの際に、カウル付き車種と枝分かれして別の車体設計のまま進化してきたモデルであり、スイングアームもサス形式もフォークもホイールも違う、全然別物です。
KSRがZ125になったように、Kawasakiは(マーケティングの為なら)ユーザーが名前で混乱する事を何とも思わないメーカーです。
チャンバー購入の際は失敗を起こさないよう注意しましょう。
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