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5.ぽかぽかのミ
1
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:51:00
暖かいとホッとする
その気持ちは誰にでもあって
楽しいことは、嬉しくなる
その気持ちは誰にでもあって
暖かかったり、楽しかったりすることが、不安になる
知ってるハズなのに求めてしまう、与えてくれる
そんなお節介な実はどこにあるんだろう。
どこにあるんだろう。
.
4
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:52:20
【あめふり山 大樹の木陰】
ザァァァ……!
(;^ω^)「すっごい雨だお!」
ζ(-、-;ζ「もー…、びしょびしょだよ……」
ξ;゚⊿゚)ξ「いつもはシトシト雨なのに……」
(;^ω^)「たまーにいっぱい降ってくるんだお!」
ξ;゚⊿゚)ξ「とにかく、しばらくここで雨宿りだね」
(;´ω`)「せっかく遊んでたのにお……」
ζ(゚、゚;ζ「ねぇ、ブーン君」
(;^ω^)「お?」
ζ(゚、゚;ζ「雨を止ませるハナ、とかミ、とか無いの?」
(;‐ω‐)「……うーん」
(;‐ω‐)
(;´ω`)「分からないお」ショーン
5
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:52:30
<そんなのある訳無いじゃないか
(;´ω`)「……おー?」
(´・ω・`)「やあ」
ζ(゚、゚;ζ「あ、いたんだショボショボ君」
(;´・ω・`)「……ひどいなあ。僕は君たちが来る前からここにいたよ」
ξ゚⊿゚)ξ「先に雨宿りしてたのね」
(;´‐ω‐`)「と言うより、ここは僕の家だからね」
ξ゚⊿゚)ξ「え、そうなの?」
(´・ω・`)σ「ほら。木の幹にぽっかり穴が開いてるだろう? そこが僕の家の玄関さ」
ζ(゚ー゚*ζ「へ〜! ショボショボ君、リスみた〜い」
(´・ω・`)「リス?」
( ^ω^)「きっと、とおきょうの生き物だお!」
ζ(^ー^*ζ「ま、そんな感じ」
6
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:52:53
(´・ω・`)「リスっていうのは僕に似てるのかい?」
ξ゚ー゚)ξ、「うーん……、全然かな」
(;´・ω・`)「ええっ! さっき僕をリスみたいって言ったじゃないか……」
ξ゚ー゚)ξ「それは見た目とかじゃなくて……」
( ^ω^)「ショボーン、ショボーン」
(´・ω・`)「何だい?」
( ^ω^)「きっとあれだお! ショボーンはリスに似た別の何かなんだお!」
(´・ω・`)そ「えっ」 ガーン
(´・ω・`)
(´・ω・`)「僕はリスに似た別の何か……。って事は、僕は誰なんだろう」
(;^ω^)そ ハッ
(;^ω^)「ショボーンがショボーンで無くなっちゃうお!」
ξ;゚ー゚)ξ「……えーっと、君たち?」
7
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:53:19
(´・ω・`)「ええっと……。僕はリスに似た何かなんだ。と言う事は僕は僕では無い」
(;^ω^)「そうだお……。ショボーンはショボーンとは別の、リスに似た何かになっちゃうお」
ζ(゚ー゚;ζ「んとね、ショボショボ君は、リスに似ててもショボショボ君なんだよ?」
(;^ω^)「でも、ショボーンはただのショボーンだお!」
ζ(゚ー゚;ζ「……ええっと、うん。まあ、そうなんだけどね」
(´・ω・`)「例えば……」
(´・ω・`)σ「この木の幹に穴を掘ったのは……、僕。つまりショボーンだよね?」
(;^ω^)、「うんうん」コクリコクリ
(;´・ω・`)「でも、本当はリスに似た何かが穴を空けたんだ!」
(;^ω^)「で、でもちょっと待てお!」
(;´・ω・`)「何だい?」
(;^ω^)「ショボーンは確実に自分の手でこの穴を掘った訳だおね?」
(;´・ω・`)「……う、うん」
(;´・ω・`)
(;´・ω・`)「……って事は少しおかしい」
8
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:53:37
(;^ω^)「お?」
(;´・ω・`)「だって、僕は別にリスに似た何かだって言う自覚はないし……」
(;^ω^)「うんうん」コクリコクリ
(;´・ω・`)「現にこうして自分で穴を掘った記憶があるのだから……」
(;^ω^)「……それって」
(;´・ω・`)「うん?」
(;^ω^)「リスに似た何かの記憶なんじゃ無いかお?」
(;´・ω・`)
(;´・ω・`)「そうかもしれない」
ξ;゚⊿゚)ξ(何故そうなる……)
9
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:53:54
(;^ω^)「……じゃあショボーンはどこに行っちゃったお?
(;´・ω・`)「え?」
(;^ω^)「だって、ショボーンはリスに似た何かな訳だお? ……でも、ショボーンは自分はリスに似た何かだとは思わない訳だお?」
(;´・ω・`)「う、うん……」ゴクリ
(;^ω^)「ショボーンはどこに行っちゃったお?」
(´・ω・`)そ ハッ
(´・ω・`)
(;^ω^)
ξ;゚⊿゚)ξ
ζ(゚ー゚;ζ(何かもう既に着いていけてない気がする……)
(´・ω・`)
ザァァァァ……
(´・ω・`)「きっと、僕は居ないんじゃないのかい?」
ξ;゚⊿゚)ξ「へ?」
10
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:54:07
(´・ω・`)「僕は、存在しないかも知れない……。うん、きっとそうだ」
( ^ω^)
( ;ω;)「ショボーン!」ブワッ
ξ;゚⊿゚)ξ「ちょ、ちょっと……」
(´・ω・`)「じゃあここに立ってるのは、なんだろう……?」
( ;ω;)「……決まってるお!」
(´・ω・`)「……え?」
( ;ω;)「それは……、それは、認めたくないけれど……」
( うω;)グシグシ
。・゚ ゚・( うω∩)・゚ ゚・。「リズに゛似だ何がなんだお゛〜!!」ビエーン
(´・ω・`)
(´・ω・`)「そう、か……」
11
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:54:28
ξ;゚⊿゚)ξ「ちょっとデレちゃん」
ζ(゚ー゚;ζ「え?」
ξ;゚⊿゚)ξ「デレちゃんの所為だからね」
ζ(゚ー゚;ζ「やっぱり?」
。・゚ ゚・( うω∩)・゚ ゚・。「おお〜ん……」
(´・ω・`)「もう泣かないでくれよ、ブーン」
::( うω∩):: グスッグスッ
(´・ω・`)「君の知るショボーンは元々いなかったんだから、泣く必要なんて無いよ」
。・゚ ゚・( うω∩)・゚ ゚・。「ぞんな゛ごど 言わな゛い゛でお゛〜〜〜!!」ビエーン
(´うω `)「……僕だって悲しくなるよ、ブーン」ジワッ
ξ;゚⊿゚)ξ「どうすんの」
ζ(^ー^;ζ「どうしよう」
12
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:54:42
<うるせぇなぁ……
ξ;゚⊿゚)ξ「……ん?」
ζ(゚ー゚*ζ「どうしたの?」
ξ゚⊿゚)ξ「デレちゃん、何か言った?」
ζ(゚、゚*ζ「? 何にも……?」
ξ゚⊿゚)ξ「あれ……?」
。・゚ ゚・( うω∩)・゚ ゚・ オーイオイオイオイ…
(´うω;`) シクシク…
ξ゚⊿゚)ξ(……? 気の所為だったのかな?)
<おい。うるせぇって……
ξ゚ -゚)ξ「?」 キョロキョロ
13
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:55:09
ζ(゚、゚*ζ「どしたの?」
ξ゚ -゚)ξ「何か声が聞こえる」 キョロキョロ
<上だよ、上!
ξ゚ -゚)ξ「上……」
ミ,,゚Д゚彡 ヌッ
ξ;゚ -゚)ξ「……もじゃもじゃの猫」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、フサ君!」
ミ,,゚Д゚彡「おー。デレちゃんおっす」
ζ(^ー^*ζ「おっす。こんな所にぶら下がってどうしたの?」
ミ,,゚Д゚彡「木の上でのんびり昼寝してたんだよ。お前らに起こされたがな」
ξ;゚⊿゚)ξ
ミ,,゚Д゚彡「で……、お前さん、誰だ?」
14
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:55:42
ζ(゚ー゚*ζ「この子はツンちゃん。人間だよ」
ミ,,゚Д゚彡「人間なのは見りゃ分かるぜ」
│││
│││
ミ,,゚Д゚彡そ「……っと」スタッ
ζ(^ー^*ζ「お〜。高い位置からの綺麗な着地ですぞ」
ミ,,-Д-彡「だろ?」
ξ;゚⊿゚)ξ「……ツンって呼ばれてます」
ミ,,゚Д゚彡「おう! 俺はフサギコ。フサって呼んでな」
ξ゚⊿゚)ξ「ギコ……、ってあのギコ?」
ζ(゚ー゚*ζ「うん。ギコの兄弟なんだってさ」
15
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:55:55
ξ゚⊿゚)ξ「へぇ……。毛むくじゃらなのにね」
ミ,,゚Д゚彡「乾かすのに時間かかってしょうがねぇんだ。不便してるぜ」
ζ(゚ー゚*ζ「そういえば、ツンちゃんに一回教えなかったっけ?」
ξ゚⊿゚)ξ「え?」
ζ(゚ー゚*ζ「フサ君の事」
ξ゚⊿゚)ξ「……もしかしてクイズの時に?」
ζ(^ー^*ζ「そうそう。その時」
ξ゚ー゚)ξ「あ〜。この子の事だったんだ」
ミ,,゚Д゚彡「お? 知らねぇ所で俺の噂話か?」
ζ(^ε^*ζ「そ〜だよ〜。フサ君モテモテ〜」ヒューヒュー
ミ*,,゚Д゚彡「ま〜な〜……」テレテレ
ξ゚ー゚)ξ「……ふふっ」クスッ
16
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:56:19
ミ,,゚Д゚彡「えーっと、ツンちゃんだっけ? 弟がお世話になってるみてぇだな」
ξ゚⊿゚)ξ「あれ? って事はお兄さんなんだ」
ミ,,゚Д゚彡「おう。そんな所だ! よろしく!」
ξ゚ー゚)ξ「うん、よろしく」
ミ,,゚Д゚彡
ミ,,゚Д゚彡「……で」
。・゚ ゚・( うω∩)・゚ ゚・ オーイオイオイオイ…
(´うω;`) シクシク…
ミ,,゚Д゚彡「コイツらなんだが……」
ζ(゚ー゚*ζ「オッス! フサさん、一発オナシャス!」
ミ,,-Д-彡「……よ〜し、承った!」
ξ゚⊿゚)ξ「?」
17
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:56:37
ミ,,-Д-彡 スゥゥゥ……
ミ,,-Д-彡
ミ#゚Д゚彡「おまえらッ!!」カッ
( うω;)そ ビクッ
(´うω;`)そ ビクッ
ミ#゚Д゚彡「人が気持ちよく寝てる所でメソメソ泣いてるんじゃねえ!!」
( うω;)「……フサさん」
(´うω;`)「だって……」
ミ#゚Д゚彡「だってもウンコもあるか! 特にお前! ショボーン!」
(´うω;`)「えぇ?」
ミ#゚Д゚彡「普段は、したり顔で物知りかましてる癖に! もっとバシっとしろってんだ!」
(´うω;`)
。・゚ ゚・(´うω∩`)・゚ ゚・ 「ごめんなさ〜い……」オーイオイオイオイ…
ξ;゚⊿゚)ξ(なんとなくギコと兄弟って事は分かったかも……)
18
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:56:52
ミ#゚Д゚彡「……ったく」
ミ#-Д-彡
ミ#-Д-彡「行くぞ」
( うω;)「行くって何処にだお?」
ミ,,゚Д゚彡「カコカコの木に決まってるだろ。あれに触れば自分がどんな奴だか分かるはずだぜ」
( うω;)「でもアソコにはクックルさんがいるお……」
ミ,,゚Д゚彡「んなもん気にすんなって……」
ζ(゚ー゚*ζ「クックルさん?」
ミ,,゚Д゚彡「ああ。カコカコの木を守ってる門番みてぇなもんだ。ちょっとばかし、おっかねぇんだな」
ζ(゚ー゚*ζ「へぇ……」
ミ,,゚Д゚彡「だから大抵のやつにゃビビられてるって訳」
ξ;゚⊿゚)ξ「そんなに怖いんだ……」
ミ,,゚Д゚彡「本当はいい奴なんだけどな」
19
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:57:07
ミ,,゚Д゚彡「……んー、じゃあどうするかな」
ζ(゚ー゚*ζ「単純に元気出させれば良いんじゃない?」
ミ,,゚Д゚彡「そんな便利なもんあったかぁ?」
ξ゚⊿゚)ξ「モヤモヤのミってのがあったから、その逆もありそうだけど……」
ミ,,゚Д゚彡「ああ……。楽しくさせちまえって事か」
(´つω∩`) メソメソ
( うω;)「ショボーン、元気出せお〜……」
ミ,,゚Д゚彡「……まるで子供のあやしだな」
ξ゚ー゚)ξ、「言えてる……」ニコ…
ζ(^ー^*ζ「可愛くて良いじゃん」
20
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:57:25
ミ,,゚Д゚彡「おら。お前ら」
( うω;)「お?」
ミ,,゚Д゚彡「ぽかぽかのミを取りに行くぞ」
(´;ω;`)「何でだい?」
ミ#゚Д゚彡「何でも糞もねぇ! お前らがやかましいからに決まってんだろ!」
( うω;)
。・゚ ゚・( うω∩)・゚ ゚・。「優しいお〜〜!」 オーイオイオイオイ…
。・゚ ゚・(´つω∩`)・゚ ゚・。「ありがとう、フサさ〜〜ん」 オーイオイオイオイ…
ミ#゚Д゚彡「だああああ!! うっせぇ!」
。・゚ ゚・( うω∩)・゚ ゚・。「僕たちの為にありがとうお〜〜!」
ξ;゚ー゚)ξ「また小雨に戻ったみたいだし、早く行っちゃお?」
。・゚ ゚・( うω∩)・゚ ゚・。「行くお〜〜〜!」オーイオイオイオイ…
………
21
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:57:37
【うるうる沼】
ζ(゚ー゚*ζ「わ〜! 大きな湖!」
ミ,,゚Д゚彡「いや、沼だ」
ξ゚⊿゚)ξ「これが?」
ミ,,゚Д゚彡「おう。うるうるしてて水に見えるけど、触ってみればちゃ〜んと泥なんだ」
⊂ζ(゚ー゚*ζ ベチョ
ζ(^ー^*ζ「……ホントだ。面白い」
ξ゚⊿゚)ξ「へぇ……」
ミ,,゚Д゚彡「綺麗な泥だから、体洗うのとかにはもってこいだな」
ξ;゚⊿゚)ξ「えぇ、泥で体洗うの?」
ζ(゚ー゚*ζ「エステ的な?」
22
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:58:07
【うるうる沼】
ζ(゚ー゚*ζ「わ〜! 大きな湖!」
ミ,,゚Д゚彡「いや、沼だ」
ξ゚⊿゚)ξ「これが?」
ミ,,゚Д゚彡「おう。うるうるしてて水に見えるけど、触ってみればちゃ〜んと泥なんだ」
⊂ζ(゚ー゚*ζ ベチョ
ζ(^ー^*ζ「……ホントだ。面白い」
ξ゚⊿゚)ξ「へぇ……」
ミ,,゚Д゚彡「綺麗な泥だから、体洗うのとかにはもってこいだな」
ξ;゚⊿゚)ξ「えぇ、泥で体洗うの?」
ζ(゚ー゚*ζ「エステ的な?」
23
:
↑はミスな
:2012/04/07(土) 21:58:35
ミ,,゚Д゚彡「まぁ……」
( うω;)シクシク
(´;ω;`)「もう泣き止んでおくれよ……」
( うω;)「無理言うなお……」
(´つω;`)「……ブーン」 シクシク
ミ,,゚Д゚彡「アイツらは放っといて、さっさとぽかぽかのミを探すぞ」
ξ゚⊿゚)ξ「どこにあるの?」
ミ,,゚Д゚彡σ「あの辺にたくさんハナが生えてるだろ?」
ζ(゚ー゚*ζ「オレンジ色のハナがいっぱいだね」
ミ,,゚Д゚彡「あのハナのミが、ぽかぽかのミなんだ」
24
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:58:54
ξ゚⊿゚)ξ「なるほどね……」
ミ,,゚Д゚彡「ただ、熱いから気をつけろよ」
ζ(゚、゚*ζ「そうなの?」
ミ,,゚Д゚彡「あれはアツアツのハナって言って、群生すると気温が暖かくなるんだ」
ξ゚⊿゚)ξ「あ〜。ぶるぶるのハナ逆バージョンみたいな?」
ミ,,^Д^彡「おお! よく知ってるじゃねぇか!」
ζ(゚ー゚*ζ「あたし、この前ぶるぶるのハナ取りに行ったもんね〜」
ミ,,゚Д゚彡「へぇ……。なんでまた……」
ξ゚⊿゚)ξ「つい最近、めちゃくちゃに暑くなる日が続いたじゃない?」
ζ(゚ー゚*ζ「それを直したんだよ。ぶるぶるのハナと、もくもくのハナで」
ミ,,゚Д゚彡
ミ,,゚Д゚彡(やべぇ。寝てたから覚えてねぇ)
25
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:59:10
ミ,,゚Д゚彡σ「……とりあえず、取りに行くか」
ξ゚ー゚)ξ「そうだね……」
ミ,,゚Д゚彡「念のため、うるうるの沼の泥を手に塗っとけ。火傷しちゃうかも知れないからな」
⊂ζ(^ー^*ζ「は〜い」 ベチョベチョベチョ
ξ゚⊿゚)ξつ ベチョベチョベチョ
ミ,,゚Д゚彡つベチョベチョベチョ
( うω;)つ ベチョベチョベチョ
(´つω;`)つ ベチョベチョベチョ
( うω;)つ「楽しいお〜」ベチョベチョベチョ
ミ#゚Д゚彡 ムカリ
ミ#゚Д゚彡「お前らは大人しく泣いてるか、元気になるかどっちかにしろ!」
26
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:59:36
( うω;)「だって……」メソメソ
ミ#-Д-彡「……ったく」
(´つω;`)「大人しく待ってよう、ブーン」
( うω;)「だおね……。この気持ちで遊ぶなんて出来ないお……」
ξ;゚⊿゚)ξ(遊ぶ気まんまんだったじゃん)
ミ,,゚Д゚彡σ「おし。準備が出来たら、さっさと取るもの取ってもう一眠りだ」
ζ(^ー^*ζ「レッツラゴー!」
( うω;)「ごめんお、デレちゃん……」
ζ(^ー^*ζ「ブーン君たちの分も楽しんで来るからねっ」
( うω;)
。・゚ ゚・( うω∩)・゚ ゚・。「羨ましいお〜〜〜!!」オーイオイオイオイ……
。・゚ ゚・(´つω∩`)・゚ ゚・。「ごめんよブーン……。ごめんよ〜……」オーイオイオイオイ……
ξ;゚⊿゚)ξ「また泣かした」
ζ(゚、゚;ζ「え〜……。あたし?」
………
27
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 21:59:58
【アツアツのハナ 群生地】
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξσ「何か、看板立ってる」
ζ(゚、゚*ζ「ホントだ」
『モララー、モヒャ。この先、入るべからず』
ξ゚⊿゚)ξ「きょーじゅが立てたのかな」
ミ,,゚Д゚彡「字ぃ書けるのってきょーじゅだけだろ」
ζ(゚、゚*ζ「あたしだって書けますよ〜だ」 ツーン
ミ,,゚ω゚彡 キョトーン…
ミ;゚Д゚彡そ「すげぇ!!」ドドドドーン!!
ε=ζ(^ー^*ζ「まぁね」 エッヘン
ξ;゚ー゚)ξ「自慢する事でも無いわよ」
28
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:00:24
ミ;゚Д゚彡「って事はお前も書けるのか?」
ξ゚⊿゚)ξ「私?」
ミ;゚Д゚彡” コクコク
ξ゚⊿゚)ξ「そりゃあ……、書けるけど……」
ミ;゚Д゚彡
ミ;゚Д゚彡「すげぇなぁ……。お前らってすげぇなぁ……」
ζ(^ー^*ζ「頭が高い! 控えおろう!」
ミ;-Д-彡「はは〜〜!」 ドゲザー!
ξ;゚⊿゚)ξ、(こういうノリは知ってるのね……)
ミ;-Д-彡
ミ;゚Д゚彡つ「ってこんな事してる場合じゃねぇだろ!」ビシッ
ξ゚⊿゚)ξ(見事なノリ突っ込み)
29
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:00:41
ミ,,゚Д゚彡「とりあえず、この花畑の中にミはあるはずだ」
ξ゚⊿゚)ξ「シラミ潰しで探して行くって事ね」
ミ,,゚Д゚彡「おう。適当に探してこうぜ」
ζ(゚、゚*ζ「……にしても」
ζ(゚、゚;ζ タラー…
ζ(゚、゚;ζ「暑いね」
ξ;゚⊿゚)ξ「しょうがないよ」タラー……
ミ,,゚Д゚彡つ ガサガサ
ζ(゚、゚;ζ「……あ、もう探し始めてる」
ξ;゚⊿゚)ξつ ガサガサ
ζ(゚、゚;ζ「んー……」
⊂ζ(゚、゚;ζ ガサガサ
30
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:01:11
ξ;゚⊿゚)ξつ「……熱いね」 ガサガサ
⊂ζ(゚、゚;ζ「なんか手がヒリヒリしてきた」 ガサガサ
ミ,,゚Д゚彡つ「気をつけろよ。いくら泥を塗ってるからって……」 ガサガサ
从,,゚Д゚彡つ「火傷しないとは限らないからな」 ボッ!!
ξ;゚⊿゚)ξ
ξ;゚⊿゚)ξ「ねぇ」
从,,゚Д゚彡「おん?」 メラメラ
ξ;゚⊿゚)ξσ「燃えてる」
从,,゚Д゚彡
从;;゚ω゚彡 ダラダラ…
スタタタタタ ∧ ∧
ε============从;;゚Д゚彡 ドワァァァァ!!
31
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:02:36
从;;゚Д゚彡「ギャ〜ス!!」アワアワ
ξ;゚⊿゚)ξ「だ、大丈夫?」
从;;゚Д゚彡「どっかにメラメラのハナがあったんだ〜〜〜!!」アワアワ
从从゚Д゚彡 ボッボッ
ζ(゚、゚;ζ「あ」
从从゚Д゚彡 メラメラ
从从゚Д゚彡「助けちくり〜」 メラメラ
从从゚Д゚从 ボッォォ…
ξ;゚⊿゚)ξ「ヤバイ。これはヤバイ」
ζ(゚◇゚;ζ「水!水水! 早く早く!!」 アセアセ
ξ;゚⊿゚)ξ「ってどこに水あんの?!」 アセアセ
从从゚Д从从「ぬわー」 ゴォォォォ…
ζ(゚◇゚;ζ「あー!」 アワワワワ…
………
32
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:02:50
§;;;:゚Д゚§ チリチリ…
ξ;゚⊿゚)ξ
ζ(゚、゚;ζ
§;;;:゚Д゚§
§;;;:゚Д゚§「なあ」
ζ(゚、゚;ζ「どうしたの?」
§;;;:゚Д゚§「俺の髪、どうなってる?」
ζ(゚、゚;ζ「サザエさんみたいな感じ」
§;;;:゚Д゚§「そのサザエさんってのはカッコいいのか?」
ζ(゚、゚;ζ
ζ(゚、゚;ζ「ファッショナブルだよ」
§;;;:゚Д゚§「そぉ……か」
33
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:03:13
ξ;゚⊿゚)ξつο「……で、これがぽかぽかのミでしょ?」
§;;;:゚Д゚§「おう」
ζ(゚、゚;ζ「水探してたら見つけちゃった」
§;;;:゚Д゚§「やったな、お前ら。こいつを食わせればアイツらも機嫌よくなるハズだ」
ξ;゚⊿゚)ξ
ζ(゚、゚;ζ
§;;;:゚Д゚§「どうした?」
ξ;゚⊿゚)ξ「いや……」
ζ(゚、゚;ζ「災難だったな〜……って」
§;;;:゚Д゚§「そうだな」
ξ;゚⊿゚)ξ
ζ(゚、゚;ζ
………
34
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:03:33
【うるうる沼】
§;;;:゚Д゚§つ○「おう、戻ったぞお前ら。早くこれを食って元気に……」
(*^ω^)つ「泥遊び楽しいお〜!」キャッキャ!
(*´・ω・`)「体中泥んこだ! 最高だなぁ」キャッキャ!
(*^ω^)「そ〜れ! 泥んこ爆弾だお〜!」
(*^ω^) ≡≡≡≡○ ポーイ
⊂彡
(*´・ω・`)「おっと、危ない」
(((*´・ω・`) ヒョイ!
,. ,
§;;;:゚Д○。、 ベチャリ
(*^ω^)
(*´・ω・`)
35
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:03:46
ξ;゚⊿゚)ξ「あー……」
ζ(゚、゚;ζ ゴクリ
§;;;:゚Д;;;§ ドロンコ…
§;;;:゚Д;;;§「お前ら」
( ^ω^)
( ^ω^)「どなたですお?」
§;;;:゚Д;;;§
( ^ω^)「ショボーン、知ってるかお?」
(´・ω・`)「知らないなぁ……」
§;;;:゚Д∩§ フキフキ
§;;;:゚Д゚§「よく俺の顔を見ろ」
( ^ω^) ジー…
36
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:04:06
( ^ω^)「……あっ」
(´・ω・`)「分かったのかい?」
( ^ω^)「フサさんだお!」
§;;;:゚Д゚§
§;;;:゚ω゚§「フサさんだお!」
§;;;:゚ω゚§
§#゚Д゚§=3 「じゃねぇぇぇぇぇぇえええええええええ!!!!!」ドッカーーーン!!
( ゚ω゚)そ ビクッ
(;´-ω-`)そ ビクッ
§#゚Д゚§「てめぇらああああああああああああああ!!!」
(; ゚ω゚)「ひぃぃぃいいい!!」
§#゚Д゚§「ゆるさああああああああんんんん!!」
37
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:04:33
∧∧ タスケテオー
ε=========§#゚Д゚§ ===(; ゚ω゚)
ズドドドドドド
(;´・ω・`)「ブーン!」
∧∧ ワーワー
§;;゚Д゚;;§ ===(; ゚ω゚)
チラッ
(´・ω・`)「あ」
テメェモダ!!
∧ ∧ ∧∧
(´・ω・`;)==== §゚Д゚#§=========3
ソンナー ズドドドドドドドド
ζ(゚、゚;ζ「……帰ろうか」
ξ;゚⊿゚)ξ「良いのかな?」
ζ(゚、゚;ζ「良いでしょ」
ξ;゚⊿゚)ξ「……良いよね」
………
38
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:04:53
【帰り道 あめふり小路】
ξ゚⊿゚)ξつο「……このミ、持って帰って来ちゃった」
ζ(゚ー゚*ζ「食べると楽しい気持ちになるんでしょ?」
ξ゚⊿゚)ξ「どうなんだろ。結果、楽しい気持ちになる……みたいな?」
ζ(゚ー゚*ζ「ふぅん……」
ζ(゚ー゚*ζ
ζ(^ー^*ζ「食べてみなよ」
ξ;゚⊿゚)ξ「……えっ」
ζ(^ー^*ζ「嫌なの?」
ξ;゚⊿゚)ξ「嫌って訳じゃないけど……、何か抵抗あるって言うか」
ζ(^ー^*ζ「じゃあ頂戴?」
ξ;゚⊿゚)ξつο「はい」
39
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:05:06
ο⊂ζ(゚ー゚*ζ「……へぇ。暖かいんだね」
ξ゚⊿゚)ξ「カイロみたいな感じかな……」
ζ(゚ー゚*ζ
ζ(^〜^*ζ「食べちゃえ」 モグモグ
ξ;゚⊿゚)ξ「あっ」
ζ(^〜^*ζ モグモグ
ζ(^- ^*ζ ゴクン
ξ;゚⊿゚)ξ「……どう?」
ζ(゚ー゚*ζ「んー……」
ζ(´ー`*ζ ムニャ…
ζ(´ー`*ζ「少し眠くなってきた……、かも」
ξ;゚⊿゚)ξ「えっ……、こんな所で寝ちゃうの? 風邪引くよ……」
ζ(´ー`*ζ ムニャムニャ……
40
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:05:17
.
41
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:05:30
「……ほら、おいで」
ζ(゚ー゚*ζ「……ん?」
「玲実の弟だよ……」
ζ(゚ー゚*ζ「わー! おっぱい飲んでる!」
ζ(゚ー゚*ζ
ζ(^ー^*ζ「お猿さんみたい」
「ははは……、確かにお猿さんみたいだな」
「こら……、お父さんったら……」
ζ(^ー^*ζ「あたしも抱っこしたーい」
42
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:05:55
「えぇ?」
「良いじゃないか。落としはしないよ」
ζ(^ー^*ζ「抱っこしたい抱っこしたい!」
「しょうがないわね……。そっとよ?」
⊂ζ(゚ー゚*ζ スッ…
(;;;;;;+;;;)
⊂ζ(^ー^*ζ「……可愛い」
「ほ、ほら……、ちゃんと持たないと……」
「大丈夫だよ。玲実はちゃんと持ってるよ」
.
43
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:06:18
⊂ζ(゚ー゚*ζ「あたしもおっぱいあげたいなぁ……」
「もっともっと大きくなってからね」
⊂ζ(゚、゚*ζ「もっとって……いつ?」
「そうねぇ……」
「この子が大人になる時くらいかな?」
⊂ζ(゚、゚*ζ「赤ちゃんが大人になったらおっぱいあげれないよ?」
「ははは……。それもそうだ」
⊂ζ(゚ー゚*ζ「えへへ……」
.
44
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:07:04
「ねぇ玲実」
⊂ζ(^ー^*ζ「なあに?」
「これからはお姉ちゃんになるから、しっかりしなさいね?」
⊂ζ(^ー^*ζ「うん! しっかりする!」
「うんうん。頼れるお姉さんだな〜……」
⊂ζ(^ー^*ζ「お父さんも頼って良いよ」
「70くらいになったら嫌でも頼っちゃうよ」
「まぁ。気の長い話ね……」
「そのくらいまで、みんな元気で入れるといいな……」
⊂ζ(^ー^*ζ「よしよし……」
(;;;;;;+;;;) 「……ふぇ」
.
45
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:07:21
.
46
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:07:33
ζ(´、`*ζ
ζ(´、`*ζ ムニャ……
ξ;゚⊿゚)ξ「お、起きた?」
ζ(゚、゚*ζ「……あれ?」
ξ;゚⊿゚)ξ「いきなり寝ちゃうんだもん……。びっくりしちゃった」
ζ(゚、゚*ζ「あたし……、寝てたんだ」
ξ゚⊿゚)ξ「……それで」
ζ(゚、゚*ζ「うん?」
ξ゚⊿゚)ξ「楽しい気分にはなった?」
ζ(゚、゚*ζ
ζ(゚、゚*ζ「全く」
ξ゚⊿゚)ξ「……?」
47
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:07:50
ζ(゚、゚*ζ「あんまし良い夢じゃなかったかな……」
ξ゚⊿゚)ξ「そうなの……」
ζ(゚、゚*ζ「でも……、楽しい夢なんじゃない?」
ξ゚⊿゚)ξ「デレちゃん?」
ζ(゚ー゚*ζ「……帰ろうか」
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚ー゚)ξ、「……うん」
みんな、心の何処かに影を持ってる
ζ(゚ー゚*ζ「さて……。帰ったら何しようかな……」
ξ゚ー゚)ξ「その前にきょーじゅの家に寄らない?」
ζ(゚ー゚*ζ「あー。あそこはガラクタだらけで飽きないからね……」
48
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:08:12
その影は、楽しい思い出も、つらい思い出も、まっすぐなモノに変えてしまうんだ
ξ゚⊿゚)ξ「あ……、でもその前に」
ζ(゚ー゚*ζ「ん?」
ξ;゚⊿゚)ξ「やっぱ、あの子達が気になるかも」
ζ(゚ー゚;ζ「あ、うん。そうだね」
だからこそ、居心地がいいのかも知れない
ξ;゚⊿゚)ξ「とりあえず、様子を見に……」
<ワー! モウユルシテオー!
ζ(゚ー゚;ζ「……行く必要も無いみたい」
ξ;゚⊿゚)ξ「だね」
こんな不思議で、楽しい世界が、素直に受け入れられるのかも知れない
.
49
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:08:33
ブッコロシテヤルゼ マッテヨブーン!
∧∧ ∧ ∧ タスケテータスケテー
ε=========§#゚Д゚§ ===(;´・ω・`) ===(; ゚ω゚)
ズドドドドドド スタコラサッサ
ξ;゚⊿゚)ξ
ζ(゚ー゚;ζ「やっぱ、帰ろうか」
ξ;゚⊿゚)ξ「……うん」
受け入れているから、どうしたって話だけど……
(; ゚ω゚)「ツンちゃんデレちゃん助けてお!」
ξ;゚⊿゚)ξ「えぇ……」
ζ(゚ー゚;ζ「クーちゃんなら助けてくれるよ。多分」
(; ゚ω゚)「クーちゃん! 助けてお〜〜!!」
少なくとも、今は前を向いていれる。そんな気がする
5.ぽかぽかのミ おわり
50
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:08:59
あれ。30レスくらいだとおもってたのに
なにかあればよろろん
51
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 22:46:50
カコカコのキを諦める理由がもうちょっとほしいかなぁ
それ以外言うことなしです
52
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 23:52:48
>>18
と
>>19
の間
( うω;)「怖いお〜……」
ミ,,゚Д゚彡「大丈夫だよ。悪さしなきゃ何もしねぇ」
( うω;)「でも、モララーは何回もエリア51に連れて行かれちゃってるお……」
ミ,,゚Д゚彡「そいつぁ、アイツが悪い」
ξ;゚⊿゚)ξ「何? エリア51って」
ミ,,゚Д゚彡「ま〜……。お仕置場みたいなもんだな」
ζ(゚ー゚;ζ「流刑ですか」
ミ,,゚Д゚彡「そんなとこだ」
。・゚ ゚・( うω∩)・゚ ゚・。「クックルさん怖いお〜〜〜!!」 オーイオイオイオイ…
。・゚ ゚・(´うω∩`)・゚ ゚・。 「怖いよ〜〜〜〜!!」 オーイオイオイオイ…
ミ;゚Д゚彡「だぁぁ!! うっせぇ!! 分かった! 分かったよ!」
ξ;゚⊿゚)ξ「そんな泣かなくても……」
ζ(´ー`;ζ「歯医者行きたくなくて泣いてたの思い出す……」
53
:
名無しさん
:2012/04/07(土) 23:53:09
>>19
差し替え
ミ;゚Д゚彡「……んー、じゃあどうするかな」
∩ζ(゚ー゚*ζ「はい、提案。単純に元気出させれば良いんじゃない?」
ミ,,゚Д゚彡「そんな便利なもんあったかぁ?」
ξ゚⊿゚)ξ「モヤモヤのミってのがあったから、その逆もありそうだけど……」
ミ,,゚Д゚彡「ああ……。楽しくさせちまえって事か」
(´つω∩`) メソメソ
( うω;)「ショボーン、元気出せお〜……」
ミ,,゚Д゚彡「……まるで子供のあやしだな」
ξ゚ー゚)ξ、「言えてる……」ニコ…
ζ(^ー^*ζ「可愛くて良いじゃん」
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