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HPを現在突貫工事中です。
88
:
荘一
:2011/01/15(土) 20:34:16
昨日、書き忘れたことが一つあるので、付け足しておきます。
NS2.65AL,ES2.65ALのほかにER6.5もモデルチェンジしました。
で、今回のモデルチェンジで特筆すべきはミッドバスです。
ER6.5のミッドといえばポリプロピレンやサンドウィッチといった樹脂系のコーンが
今までの常でしたが、今回はESと共通化されていて、ペーパーコーンです。
これはちょっとうろ覚えでまだ確認はしていませんが、確かネオクラシックシリーズと
同じく一品一品熟達の職人の手作りのはずです。ということは音のほうは、、もうお分かりですよね、
他社ハイエンドを脅かすあのナチュラルで抜けのいい、それでいて濃密なあのサウンドのはずです。
ツイーターは以前と同じく13mmシルクドームでネオディミウムマグネット内磁型の
NT13Bを採用しています。
以上のような内容で、お値段はなんと3万円を裕に切っているではありませんか!
これはNS2.65ALやES2.65ALなどと比べると非常にお値打ちな価格になっています。
所帯持ちのサラリーマンでハイエンドオーディオを味わいたいという方には
お勧めの一品です。
これはまさに、「いい音」=「高価」という既成概念を打ち破るブレークスルーです!
話はそれますが、私は、個人的には、「いいもの」だから「高い」という言葉は大嫌いです。
それは、値段が高ければ音の良さは当然期待されることであって、至極普通なことです。
その思考レベルは「安かろう悪かろう」とまったく同一であるといってもいいでしょう。
私が求めているのは、「安い」けど物は「良い」、あるいは「その価格に釣り合わないほどの価値を持ったもの」です。
私は製造業に携わるエンジニアとして日々このことを痛感させられますし、これを実現することこそが
エンジニアの醍醐味であるとさえ感じています。
「安い」から音の「悪い」スピーカー、「高い」から音の「良い」スピーカー、そんなの当たり前でしょ?
だからつまらない。
値段はそこそこだけど音は抜群にいいSP、そんなものに私は惹かれてたまらないのです。
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