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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

442名無し部員:2007/05/01(火) 09:57:12
【上井ステーション】さくらパパ、神取と乱闘…微妙判定に怒!
ヒエ〜! 判定にクレームをつけてリングに上がった良郎氏(左)だが、神取から“お仕置き”攻撃を受けた(撮影・寺河内美奈)
でも、さくらパパ(右)は口では負けない。「新しい刺客を差し向ける」と元気復活。左は美花(撮影・寺河内美奈)
 (4月30日、後楽園ホール、観衆=1558)さくらも目が点に…。女子人気プロゴルファー横峯さくら(21)の父、横峯良郎氏(47)が、「ミスター女子プロレス」の参院議員、神取忍(47)と大乱闘を繰り広げた。良郎氏が応援する、総合格闘家の美花(30)が、女子プロレス初の柔道ジャケットマッチで神取に挑み、微妙な3カウントで惜敗。判定を不服とした良郎氏はリングに駆け上がったが、神取に蹴飛ばされ、イタタッ!





 納得いかない。セコンドに付いた良郎氏がマイクを握り締め、猛アピールだ。「レフェリーがへたくそや。3カウントルールなんかおもしろないわ。こっち(美花)はピンピンしとる」。応援する美花がパンチのラッシュで先に1ダウンを奪ったが、神取の裏投げ2連発を浴びて逆転負け。

 2カウント目でフォールを外したようにも見えただけに、良郎氏の怒りはおさまらない。まな娘のさくらとともに通う都内のジムで、2年前から汗を流してきた女子柔道3段ファイター、美花の悔しい敗戦だけに、「もっと殴ればよかったんだよ。次はオレがちゃんとトレーナーになって教える。今度は3カウントなしルールで完全決着や」。場内からは、ブーイングも起こったが、良郎節が響きわたった。

 言われ放題の神取も、黙ってはいない。セコンド陣が良郎氏に詰め寄っていったが、自らもつかみかかった。右フックを顔面へ、そして場外へ蹴飛ばした。国会議員戦士が素人に手と足を出す危ない行為に出たが、「路上ならまずいけど、リング上なら問題ない。あのオヤジに土下座させるまで、いつでもやってやるよ」。

 これには、観戦に訪れていた、さくらも心配顔。ソッと退席していった。

 自らのメガネを吹っ飛ばされた最強女子プロレスラーに、「神取? 弱ぇ〜よ。蹴られた? 1発も当たってねえよ。オレ、素早く逃げたもん。今度は新しい刺客を差し向けてもいいよ」と、挑発。コースだけではない。リングでも、さくらパパの負けじ魂を発揮する。


(川田尚市)



★さくらは大爆笑

 観客席で女子プロゴルファーのマローサ・ポリアスさん(豪州)らとお菓子を食べながら、リラックスして観戦。良郎氏がリングインした際には心配そうな表情を浮かべたが、神取との乱闘では、大爆笑していた。


★さくらパパとプロレス

 かねてから“格闘王”前田日明氏のファンであることを公言。05年には当時、同氏がスーパーバイザーを務めていた団体「ビッグマウス・ラウド」の顧問に就任。06年には「仙台ガールズプロレス」の里村明衣子と、さくらがともにトレーニングをするなど、女子プロレスとも交流がある。都内のジムで女子総合格闘家の美花と会い、プロデュースを担当している。

http://www.sanspo.com/fight/top/f200705/f2007050101.html




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