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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

175名無し部員:2007/04/01(日) 18:48:32
棚橋シャケになる…王者で北都凱旋だ

にらみ合うIWGPヘビー級王者・棚橋弘至(左)と挑戦者・永田裕志  シャケになる。13日・大阪府立体育会館大会で選手権試合に臨む新日本のIWGPヘビー級王者・棚橋弘至(30)と挑戦者・永田裕志(38)、同ジュニアヘビー級王者・稔(34)と挑戦者・田口隆祐(27)が31日、都内で調印式に臨んだ。昨夏、札幌で王座に就いた棚橋は、北海道の川に遡上(そじょう)するシャケのごとく、大阪大会の翌週に予定されている北海道シリーズに、王者として凱旋することを誓った。

 棚橋は「僕はきょうからシャケですよ。激流をさかのぼって、何とか北海道までたどり着きたい」と、力を込めた。

 北海道は昨年7月17日、王座決定トーナメントを制して悲願のIWGPヘビー級初戴冠を成し遂げた地。「北海道でチャンピオンになって、とても感動した。チャンピオンとしての経験を積んで北海道の人にチャンピオン姿を披露するのは一つの礼儀。待っていてくれると信じています」と、19日・旭川、20日・浜頓別、22日・札幌の3大会に王者として“遡上”するつもりでいる。

 もちろん、最多連続防衛記録を保持するミスターIWGPは「最強の挑戦者」(棚橋)。普段から敬意を払っている「ハードな練習によるコンディションのよさ、過去の実績、試合のクオリティーの高さ」に加え、今の永田は棚橋が最も重視する「会場での支持率、期待感の高さ」が、新日本ではダントツだ。

 「かつてない厳しい戦いになる」と、過去4回の防衛戦を超える死闘を予感する棚橋だが「必ず防衛する」と、永田という激流をさかのぼり切ることを誓っていた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/01/0000287474.shtml




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