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【妄想】着ぐるみ小説スレ第11章【連載?】

1 名無しさん@着ぐるみすと :2016/03/05(土) 02:59:09
【ルール】
■執筆者以外の人はsage進行でお願いします。
■あなたが作ったオリジナルの文章を募集します。
■長い文章は何回かに分けて連載してください。(何話でも可)
■1回の投稿では30行以内で書いてください。
■執筆者は識別の為、名前欄には『必ず』ペンネームとトリップを入れてください。
■1度使ったトリップは変えないでください。
■題材が着ぐるみならどんな内容でもOKです。(アダルト可)
■文章を読んだ人はこのスレに感想を書いてください。(任意)
■関連・過去スレは>>2-10の辺りに記載します。

709 名無しさん@着ぐるみすと :2017/12/20(水) 22:34:59
倉庫送りになってた
このスレでは途中で終わってしまった
>>652
の続きが元に戻ったので興味のある方は是非
雑談スレとリクエストスレもありますよ?人が来ないけど

710 名無しさん@着ぐるみすと :2017/12/30(土) 18:48:15
どうすればいいんだろう
どうすれば活気があふれるようになるんだろう

711 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/04(木) 11:59:17
ちゃんと書けてても、好みに合ってないとボコってくる輩がいるのが問題
書き手はモチベーションで動く生き物だし

712 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/04(木) 15:55:35
全くだ。

好みが合わないなら自分で書けばいい。

713 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/04(木) 16:05:23
批判するなら敬語ぐらい使えないものか

714 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/04(木) 17:39:55
確かに批判が、うざいときあります。

715 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/04(木) 17:42:40
>>661
あたりとかなあ…向こうの道場なら一応管理人に頼めばブロックや削除できるが…

716 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/04(木) 18:01:14
向こうの道場ってどこのことですか?

717 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/04(木) 18:02:25
向こうの道場ってどこのことですか?

718 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/04(木) 18:04:37
すいません。間違えて二つ書いてしまいました。

719 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/04(木) 18:51:53
着ぐるみ小説スレまとめに
小説投稿道場が開設しました

着ぐるみ小説スレまとめ
https://www63.atwiki.jp/kigurumi-novel/sp

雑談スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17897/1512185297/

720 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/04(木) 18:53:20
正直雑談でもいいからしたいけど
話題がない…人割といるのかな

721 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/06(土) 18:12:52
正直あっちの編集がウザいからあっちではやりたくない
pixivでこそこそ今まで通りやるよ

722 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/06(土) 18:39:13
どこかに同じ事書いてあったが先にここの管理人に訴えかければよかったんじゃね?
ようは禁止ワード多いから小説が書けないってことなんだからそれを緩和してもらえばいいじゃん

723 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/06(土) 18:40:41
禁止ワードもそうだけど回線ブロックが…

724 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/06(土) 22:00:45
>>723
だーかーらーそれは雑談スレで延々と僻みあってる女装バカ共に言ってやれよww

725 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/06(土) 23:14:24
批判ばかり

726 ケルネ :2018/01/07(日) 18:10:29
時計の画面が12月31日23:59から0:00になった。
「それじゃ行く準備でもするか。」
「うん」
ここから数時間は掛かる浜辺スポットがある。そこで彼と初日の出を見に行く。
私は自分の部屋にいき、準備を始める。

着ていたものを全部下着を含め脱いだ。
洋服タンスの戸を開けるとコートやマフラーが掛けてる中で右端に掛かってる『物』はそこには不似合いな物。
ウルトラマン。の着ぐるみ。
ダランと頭や腕や足が垂れている。
それをハンガーからはずし、背中のチャックを開ける。

椅子に座って足を通していく。
中はとてもヒンヤリと冷たい。
「く〜!?ストーブで軽く温めときゃよかった」
足を通したらお腹のところまでたくし上げる。
次に腕を通していく。
「ん?今回は通りにくいな。」
この着ぐるみは彼が私の体に合わせて作ってくれた特注品。ウェットスーツとラバースーツを改造して作られてるらしい。
ブーツや手袋は一体になっており、手の指のサイズまで合わせてある。
ただこの着ぐるみの欠点は採寸時の各所のサイズから変化があると着ずらくなること。まあ当然か。
なんとか腕を通し、肩まで来た。
首から下は完全なウルトラマン。だけど女性的な体のラインが出て少し違う。
ウルトラマンの頭に顔を沈め、目と口の位置を合わせる。
呼吸をする穴は口元だけ。入ってくる空気が少ないから激しい動きはできない。
そして視界も狭い。
最後に背中のチャックを閉めることで私はウルトラマンに変身するのである。

鏡の前で私は色んなポーズをとる。
「スペシウム光線!!」「おのれ!メフィラス星人!!」
大の大人が子供の用にはしゃいでる姿は自分でも笑ってしまう。

そしてその勢いで「愛と希望の戦士ウルトラマンガール参上!!」と言いながら決めポーズをとったところで横から何やら視線が。
そこにはスマホをかざしてニヤニヤしている彼が。
「いや〜かっこいいねぇ〜愛と希望の戦士ウルトラマンガールちゃん。もう一回やって。(笑)」
「ちょっ、入るならノックしてよ」
「随分楽しそうにやってたからつい。おっと、そろそろ出発しないと初日の出見れないかも」と言いながら逃げるように部屋から出ていく。
「あ、待ちなさい!たくもう」
そして私も追いかけるように部屋を出ていった。

727 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/07(日) 22:54:20
支援!

728 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/07(日) 23:27:34
こっちで書くことにしたんですか?
まぁあれはなぁ…

729 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/08(月) 09:57:50
支援
あとトリップはつけてね

730 ケルネ ◆Dt60uNdH0c :2018/01/08(月) 20:50:32
テスト

731 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/08(月) 21:45:33
#つけてから、#1118

733 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/11(木) 22:52:18
あぼーん

734 名無しさん@着ぐるみすと :2018/01/28(日) 21:06:57
スレが停滞するよりは雑談したい
何かこんなアイディアどう?ってのあります?

ついでに再掲
着ぐるみ小説スレまとめに
小説投稿道場が開設しました

着ぐるみ小説スレまとめ
https://www63.atwiki.jp/kigurumi-novel/sp

雑談スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17897/1512185297/

735 名無しさん@着ぐるみすと :2018/02/17(土) 23:28:49
やばい 事実上一ヶ月以上なにもない
誰かいない?

736 名無しさん@着ぐるみすと :2018/03/04(日) 16:26:22
2か月目突入

737 名無しさん@着ぐるみすと :2018/04/08(日) 01:26:16
そして3ヶ月

738 名無しさん@着ぐるみすと :2018/04/11(水) 00:27:51
書き込みしたくても出来ないミャ(=^・^=)

739 恐竜館 ◆NZ1F4OwcDg :2018/04/22(日) 22:43:55
1.
私は大学に通う麻美。
大学に入ってからの親友奈々から今の彼を紹介してもらった。
彼氏の名前は祐也、私より5つ年上の社会人。
祐也は奈々の彼氏の友人。

奈々は私とは違い170cmの長身でモデル体型、ちなみに私は140cmにも満たない小柄。
それでも、小さいながらスタイルはソコソコと自負している。
そして私にはもう1人親友がいる高校からの付き合いの明日香。
明日香にも彼氏がいて、この彼氏も奈々の紹介。



最近オープンした恐竜館で私はバイトを始めた。




平日の授業のない今日みたいな日は、彼氏の祐也の家に前日から転がり込み、ゆっくりした後昼からデートをするのが、通例となっていた。
まぁ、それも祐也の休みとカブっている日に限るんだけど。

ベッドに寝転がってテレビを観ている祐也の朝ごはんは決まって私がつくる。
そして、2人揃って遅めの朝食をとる。

祐也はスポーツショップに勤務していて、土日は仕事で平日に休みがあるシフト制。
私も土日はサービス業のアルバイトをしていて、休めないので丁度良かった。

朝食を食べながら、テレビを観ていると最近地元にオープンした恐竜館の特集をやっていた。
恐竜館は恐竜の骨や卵の化石、それに恐竜たちが生きた時代の地球を再現した展示物、そして精巧に作られた巨大な恐竜のレプリカ。
そして一番の売りにしているのは、これまた精巧に造られた着ぐるみの恐竜。

レポーターの女性が、館長にインタビューしていると、肉食恐竜がレポーターの女性の背後から鋭い歯の並ぶ大きな口を開け脅かす。
女性は驚き、「きゃあ!」と言いながら館長の後ろへと隠れる。

恐竜が女性レポーターに再び襲い掛かろうとした時、肉食恐竜の首に鉄製の首輪がかけられると恐竜は大人しくなった。

740 恐竜館 ◆NZ1F4OwcDg :2018/04/22(日) 22:45:08
2.
恐竜に首輪をしたのは奈々。
「あ!奈々ちゃん!」テレビを見ていた祐也が口を開いた。



奈々は探検隊のよう格好だが、それは腰から上だけ腰から下はミニスカートに白いロングブーツ姿。
長身でモデル体型の奈々は色気を醸し出している。
「大丈夫ですか?」と奈々がレポーターに声をかけると、館長の後ろから脅えた表情をしたまま頷く。

奈々は笑顔で館長に首輪に繋がるリードを手渡し、その場を去った。



恐竜のリードを館長が引きながら館内を案内。



卵から孵化する恐竜のコーナーでは、卵が動きそして割れ中から卵白とともに卵膜に包まれた恐竜の赤ちゃんが誕生。
恐竜の赤ちゃんは膜を破り、立とうとするが直ぐには立つことができず、地面を蹴っている。
「可愛いですね、ロボットですか?」レポーターの質問に対し、館長は「秘密事項です」といって次へ移動する。


その途中、首輪をしていない肉食恐竜がレポーターの前に現れる。


ビビりながらまた館長の後ろに隠れるレポーターに、恐竜が声をかけた「驚き過ぎですよ!」

恐竜が発した女性の声にキョトンとした表情で、レポーターが館長の後ろから顔を出す。

そして館長に尋ねる。
「あの恐竜には女性が入っているんですか?」

その質問に対し先ほどの女性であることをバラす館長。
そして恐竜の中から先ほどはどうもと女性の声。

レポーターは少しビビりながらも、彼女にインタビューする。
着ぐるみの中はどうなっているのかや苦しくないのか、視界はよいのか、など。
一式の質問に奈々が答えたあと、営業時間などのお知らせを案内して終了となった。

741 恐竜館 ◆NZ1F4OwcDg :2018/04/22(日) 22:46:17
3.
祐也は私に恐竜館行こうと誘ってきた。
爬虫類が苦手だからと私は嘘をついた。
だが結局、祐也に押し切られ行くことになった。


恐竜館の入口でチケットを買い館内へ。
平日ということもあり、人はまばら。

入口で奈々が出迎えてくれた。
祐也は早速、テレビを見たことを興奮気味に奈々に伝える。
放送日のことをすっかり忘れていた奈々は、録画予約をしてなかったことを悔やんでいたが、すぐに切り替え館内の案内を申し出てきた。

幸い受付にはもう一人女性がいたので、奈々は彼女に声をかけから、案内が始まった。

平日ということもあり、恐竜は館内にいなかった。
あと、テレビで見た卵から孵化する赤ちゃん恐竜も。

館内を案内してもらっている途中で、バックヤードへの扉があった。
扉には関係者以外立ち入り禁止の文字。
それにIDがないと中には入れない。

奈々はIDをかざして、中へと誘導してくれた。
バックヤードは殺風景であるが、時折展示スペースの裏からの景色を見ることができた。

祐也は奈々にテレビで見た肉食恐竜の着ぐるみについて質問を始めた。
「テレビで見た時、奈々ちゃんも恐竜の着ぐるみ着てたよね」
「ええ!」奈々は軽く返す。
「あの着ぐるみって見ることできない?」祐也が控えめにお願いする。
「ええ、いいわよ」奈々はあっさりと快諾した。
そして「ついてきて」と言って控え室に案内してくれた。
ドアをノックして扉を開けると、そこには恐竜に今、正に入ろうとしている明日香に遭遇。

742 恐竜館 ◆NZ1F4OwcDg :2018/04/23(月) 20:44:27
4.
「明日香ちゃん!?」
「そうよ、テレビの取材の時首輪をつけて館長に連れられていたのは、明日香よ」と説明してくれた。

「え!テレビの放送ってもう終わったの?」
明日香が黒い全身タイツ姿で恐竜から出てきて言った。

奈々が「今日だったらしいわよ」
「で、この2人テレビを見てデートに来たみたい」と意味ありげな笑みを浮かべる。

「そう、残念」
「あ、急がなきゃ」明日香はなにかを思い出し恐竜の着ぐるみに戻る、恐竜の腹側に開いた大きな割れ目から。
中には詰め物が入っているようで、明日香も着るのに若干苦労していた。
そして恐竜の足は低い竹馬のようになっているようで長身の明日香をさらに大きくする。

明日香の入った恐竜に近づき様子を伺う祐也。
ある程度、準備が整うと内側からファスナーを閉めて前傾になる。
体を前傾にしても尻尾でバランスが取れるようである。
手が短い前脚に収まると、バイバイと手を振り
、自動で開く大型の扉から出て行った。

743 名無しさん@着ぐるみすと :2018/05/12(土) 21:16:05
つ4円

744 恐竜館 ◆NZ1F4OwcDg :2018/05/13(日) 20:29:35
5.
一部始終を見せてもらい興奮する祐也。
奈々が「他にみたいものある」と聞いてきた。

祐也は少し考え「卵から孵化する恐竜の赤ちゃんを見たい」と。
奈々は困ったような顔をし「今日は難しいかも、彼女休みの日だから」と返した。

「え、あれって着ぐるみだったの?」と祐也。
奈々は思いっきりしまったという顔をしている。
「着ぐるみだけでも見てみたい」と祐也の熱意に押されて、奈々は渋々孵化する恐竜の赤ちゃんの準備スペースへ案内する。

そこには小さな恐竜の着ぐるみ、卵、卵に注入する卵白のローション、それに複数の卵膜があった。
「すごい!やっぱり人が入ってたんだ」
「ロボットの動きではないと思ったんだ」妙に興奮する祐也。

着ぐるみの中の子が気になるけど休みなら仕方ないね」と少し残念そう。
「ちなみにその子って可愛い?」と奈々に質問する。
奈々は「そうね、祐也さんが好きになりそうな子だと思うわ」と。

「見てみたかったんだ、恐竜の赤ちゃん」
奈々の質問に祐也が頷く。

「どうする?休みだけど」奈々が私に振ってきた。
それは一番恐れていたこと。
祐也に秘密にしていたこと。

745 恐竜館 ◆NZ1F4OwcDg :2018/05/13(日) 20:30:40
6.
祐也がキョトンとして私を見つめる。

「どうしても見てみたい?」私が祐也に尋ねると、まだ状況を理解していない祐也はポカンとした顔をしている。

「奈々が余計なこと言うからだよ!」と奈々を睨む。
「麻美、睨まないでよ!祐也さんが見たいって言うから」

呆気に取られていた祐也もさすがに状況が理解できたようで、私に「見てみたい」と。

私がここで働いていたこと、卵から孵化する赤ちゃん恐竜を演じていたことを説明した。
あと、卵にローションを入れると後始末が大変なので、赤ちゃんの着ぐるみを着ることだけを条件に見せることを約束した。

着ぐるみを着るのを奈々が当然手伝ってくれると思っていたのに、あとはお二人でどうぞと言って部屋を出て行ってしまった。

746 名無しさん@着ぐるみすと :2018/06/22(金) 06:55:53


747 名無しさん@着ぐるみすと :2018/06/24(日) 14:11:25
イベント系の仕事を請け負う会社に勤めてた頃の話。
やめる直前は世話になった人達に感謝する反面、結構緩めに仕事をこなしてた。
そんなもんだから完璧主義な上司のカナコさんからはよく目をつけられてたんだ。
2年前だから当時21歳のちっこいクールビューティー(笑)だった。
キャンギャル派遣はとにかくブッチが多く、その度にオフの子を集めてたが
どうしても無理な状況では文句言われるのを覚悟の上でカナコさんにお願いしてた。
そして、とあるパチスロの「マスコットの着ぐるみの子がまだ来てない」
という連絡を受けたんだ。

その着ぐるみってのが、2等身のウサギみたいなキャラで
その企業の新しいマスコットらしい。
会社事態はド田舎の小さなチェーン店で、そのキャラに関する販促物も
まだ未入荷だったらしく着ぐるみだけが先に来るという適当っぷりw
店長はマスコットの詳細を把握してはいたが、この人もまた軽い人で
週末にもかかわらず当日は公休を取ってた。
とにかく欠員を埋めるべく片っ端から電話帳を漁るが、何しろ'身長制限150cm以下'だ。
見つかるわけないし面倒だったのでカナコさんに助けを求めた。

カ「え?ヤダよ暑そうだし…俺君やりなよ」
俺「いや…俺含めキャンペーンの子ってみんな165cm前後あるじゃないすか…
多分入りもしないっすよ」
カ「マジかあ…わかった。1回家寄って着替え取ってくから、ちょっと待ってて」
仕事の後に飯を要求されるか、長時間の愚痴になるかは
カナコさんの気分次第だったが
「この仕事とももうすぐお別れだし、カナコさんのお説教もこれで最後だ」
と自分を慰めつつ現場に到着した。

748 名無しさん@着ぐるみすと :2018/06/24(日) 14:12:39
とりあえずブツを確認するべくスタッフに場所を尋ねると、やはりどの様なキャラが
来たのか知らないらしく目を輝かせながら楽しみにしている旨を伝えられる。
バックヤードの倉庫にある大きめの段ボールを開けると
まず目についたのはとんでもない特大サイズのウサギの頭だ。
中から出してみると見た目よりは軽いが、その下に埋もれるかの如く入っていた
胴体の小ささを見ると、やはり小柄な女性でなければキツそうだ。
どうやらマスコットの腕は内蔵されている棒で動かすタイプで
操演者の肘から下にかけて胴が位置し、その上に先程の頭を被せるらしい。

残るは別の袋に包まれた王冠の様な物だ。
ウサギの二本の耳の間には何故か穴が開いており、その周りと王冠の下部の
接合部分の一致からウサギのアイテムであることを再確認する。
箱の底には白いほっかむりの様な物体が一つ。用途は既に心得ている。
この業界にいると度々、着ぐるみを扱うが
担当するのは大概キャンペーンの女の子である。

伝えられた仕事内容とは全く別のコスチュームを手渡され
それを着用し朝礼に臨むが挨拶ということで頭部を外すことを指摘される。
その子の綺麗なご尊顔があらわになるにもかかわらず周囲は
まるで腫れ物を見るような目であった。
海外製のねんどペンギンとして人気な、そのキャラの頭があるべき場所にあるものは
胴体と比べると大変アンバランスな大きさの所謂モジモジ君である。
黒い布の中心から覗く、その沈んだ表情からは
何とも言えない心の叫びが伝わってくる様で心許なかった。

749 名無しさん@着ぐるみすと :2018/06/24(日) 14:22:14
話は逸れたが、その光景をカナコさんに置き換えると何だか笑えてしまい
同時に一つの仮定と企みが俺の中に芽生えた。
すぐに王冠の側面を見ると…やはり視界確保のための穴らしきものが確認できる。
気づくのが遅くなったが、どうやら頭頂部の穴は操演者の頭が通過するためのもので
それに王冠を付けて隠す仕様らしかった。
店内のスタッフはまだマスコットのデザインを知らない…。
王冠の用途はぱっと見た感じで分かりにくい。
この着ぐるみを使ってカナコさんにイタズラ…いや…ささやかな復讐をしてしまえ。
俺の中の悪魔がそう囁いた。

こうして俺は王冠を袋の中にしまい、それを入れた段ボールを部屋の片隅へ
追いやった。そう…今回のイベントもとい復習劇にあの王冠は邪魔だったのだ。
仮に後で文句を言われても「気づきませんでした」で済む様な状況の現場だし
どうせもうすぐ退社する身だ。
そんなことを考えているうちにカナコさんが到着。
イベント開始まであまり時間がないので着用に取り掛かることになった。
胴体に足を入れるカナコさんに語りかける。

カ「え?…ああ…頭に被るヤツかあ。これ絶対付けなきゃダメなの?」
俺「汗吸い取る役目なんですから…新しい着ぐるみですし汚しちゃまずいっすよ」
そうだ。今回はこの布っ切れが主役なんだから付けてもらわないと困る。
王冠の存在がないことになってる今ならなおさらだ。
カ「もお…。ちょいあっち向いてて」
モジモジ君スタイルが恥ずかしいのか、そう催促する彼女。
どうせこの後いくらでも見られるにも関わらず無駄な抵抗だ。…そう…いくらでもね。
丸い穴から伺える少し紅潮したカナコさんのお顔を尻目に
俺は巨大な頭部を持ち上げた。

750 名無しさん@着ぐるみすと :2018/06/24(日) 14:22:53
俺「んじゃ頭かぶせますよ」
カ「ん…お願い」
カナコさんにとっては一刻も早く自分の頭を隠したかったんだろうが
の願いも次の瞬間には無惨に崩れ落ちた。
カ「へぁ?!」
頭部を装着することによる蒸し暑く視界不良の世界に
未だ自分がいないことに違和感を覚えたのか
カナコさんの第一声はその姿もあいまって非常に滑稽なものだった。

俺「ぷっ…マジいいかんじっすよカナコさん」
カ「ふぇ…?この穴って何?」
ようやく登頂部の穴に気づいたらしいが、もう遅い。
王冠が無い限り、その様相どころか表情すら隠せないのだ。
俺「ん〜…このキャラの原版が手元に無いんで確認できないんですけど、
多分こういうマスコットなんじゃないんですか?
両耳の間だから、あんこうの触角みたいな…それがカナコさんの頭なんすよ…きっとw」
カ「えええ?!そんなこと聞いてないし…
じゃアタシの頭を含めて一つの着ぐるみってこと?!」

俺「そうっすねw
でも、わざわざ顔が出るように造ってあるってことは喋んなきゃダメですよ〜!
ほら!ウサギって話せないでしょ?だから人間部分が出てるとこで会話するんすよ!
触角だしw」
カ「ひぇえ?!声も出さなきゃダメなの?!」
俺「ウサギっぽくカワイイ声でお願いします。解り易い様に語尾に〜だぴょん!
…を付けなきゃですね。じゃなきゃ顔を白く塗るしかないですよおw
それなら人間部分(ちょっとだけ)消えるし…」

751 名無しさん@着ぐるみすと :2018/06/24(日) 14:23:47
カ「それはヤダ!」
言い終わらない内の即答だった。ちょっと言い過ぎたかと反省し
なだめるような口調で続けた。
俺「まあ…カナコさんキレイですし、折角のお顔を汚すのはキツイっすよね。
実際、恥ずかしいと思いますけど子供達も待ってますし…
皆の夢を壊さないように、なりきって頂けませんか?」
夢ならとっくにブチ壊しちゃうわけなんですけどねw
…とは言え、これは全くの嘘ではなかった。多くの人に、この姿と
カナコさんの表情を見て貰い、そして何より俺自身が
それらの視線を恥じらう彼女の顔を見てみたかったんだ。

言い忘れてたが俺はドSだ。
目を潤めかせカナコさんは答えた。
カ「ぅう…わかったよお…やるから…もぉ…」
そして彼女は多分ドMだ。
俺「すみません…いつもながら迷惑かけます」
カ「ホントだよ…まあ欠員出たんだし…しゃあないかあ…」
カナコさんの希真面目な性格が裏目に出て結局やることになった。
それも、かなり強引な設定付けである「言葉を話すアンテナ役」
まで引き受けてくれたのである。とにかく、その場は時間が圧していたので
カナコさんには「子供達の前での振る舞い」をレクチャーすることになった。

カ「〇〇(キャラの名称)だ…ぴ…ょん…//…こう…?」
俺「とりあえず笑顔っすね。仮にも人の顔から声が出てるんですし。あとポーズ。
片脚を出して、つま先を上で。同時に手を開いて重心は出した脚の方へ。
その時カナコさん自身の頭も脚の方にくいっと…」
カ「え…?!…ちょ…アタシの頭は関係ないじゃん//」
俺「そっちの方が感情が伝わり易いですって!」

752 名無しさん@着ぐるみすと :2018/06/24(日) 14:24:20
カ「そ…うかな…?んじゃ…〇〇だ…ぴょん//」
俺「」
目覚まし時計の上部の金具の様な彼女の白い頭から覗く
その時の笑顔は俺の何かを覚醒めさせた。
カ「何か言え」
俺「カワユス」
カ「死ね…//」
そして、とうとうカナコさんの出番がやって来たのだ。

今回のアミューズメント施設は所謂、大人の遊び場だ。
彼彼女らが銀色の玉や絵合わせで夢中になる、せわしい会場の一画に
その帰りを待つ子供達の楽園がある。
そこへはバックの扉から直通なので大きなお友達にはあまり出くわさないであろうが
問題は子供達の反応だ。
ここまでやっておいて何だが俺自身が不安に取り付かれていた。
カナコさんの心情ともなると尚更恐いんだろう。顔を真っ赤にして俯いていた。
しかし着ぐるみの構造上、頭を穴の中に引っ込めることは出来ず
文字通り逃げも隠れも叶わずといった状況であった。

まあそれ以前に、その扉へ辿り着くまでが大変だった。
バックルームの通路を、えっちらおっちら歩くカナコさんの姿は
スタッフの注目の的であったのだ。
女スタッフ「あ…お疲れ様です…〇〇君、初めて見ました…w」
俺「お疲れス。思ってたより本格的な造りですよね。かわいいじゃないですか。」
女ス「はいwあの…頭の上とか特に…w何かカワイイですよね…顔だけ出てるのってw」
着眼点が…やっぱりソコに目がいくわけか…。この分だと先が思いやられる。

753 名無しさん@着ぐるみすと :2018/06/24(日) 14:24:53
彼女的には褒め言葉なんだろうがカナコさんにとっては羞恥を煽るのに
充分な言葉だったらしい。それを聞いた瞬間、体をびくつかせ再び涙目になり
さらに頭を沈ませてしまった。
女ス「あ…いや…ホントにカワイイですよ!モエヤンって感じで!」
モジモジ君と言わなかったのは、せめてもの女性への配慮だったのだろうが
既に着ぐるみ自体を褒める配慮は無いらしい。
カナコさんは今にも泣き出しそうだ。
何とか、この状況を打破するべく俺がとった策はコレだった。
俺「カナコさんならできます。子供の夢…叶えたげてください」

苦し紛れだったが、どうにか使命感に自らを奮い立たせたようだ。
カ「ん…大丈夫。とりあえずやってみる」
俺「今カナコさんは〇〇君ですから…それだけ考えてくれればいけますよ」
女ス「あ…それじゃよろしくお願いしますね!〇〇君、頑張ってねえ!」
女性スタッフはカナコさんに手を振りながら、そそくさとバックの奥へと消えていった。
マスコットの名で呼ばれたことで少しその気になったのか
律義なカナコさんは、恥ずかし気な笑顔で手を振り返す。
胴体の中で必死に腕の棒を上下に動かすカナコさんを想像すると、何だか可笑しかった。

そして扉の前に立つ。
マジックミラー越しから遊び場が見えるが、奥の方まではわからない。まだ朝も早いせいか子供は見えなかった。
俺は扉を開放し、〇〇君を外の世界へと誘う。
バックを出たカナコさんは心なしか歩くスピードが早かった。
大人やスタッフにはできるだけ遭遇せずに遊び場へ行きたかったんだろうが、狭い店内だとそうもいかない。
うちから派遣したキャンペーンの女の子に遭遇してしまった。
キャン「えぇ?!ちょwカナさん何やってんですか?!w超カワイイw」
俺やカナコさんと年齢は変わらない、いつでもテンションが高い美人だ。

754 名無しさん@着ぐるみすと :2018/06/24(日) 14:28:39
そのせいか、この子も普段からカナコさんに口煩く指摘を受ける人間の一人だ。
ニヤリと笑ったのを俺は見逃さなかった。
カナコさんはというと、初めて俺以外の知り合いに姿を見られたことにより、顔を引きつらせ硬直していた。
カ「あ…ぅ…」
キャン「これ〇〇君ですかぁ?!顔出したまんまこっち出て来るとか…よく勇気ありますねえw」
俺「いや…何かこういうキャラっぽい」
キャン「うそwカナさんハズくないですか?!頭にタイツとか体張りまくりじゃないですかww」
俺「だからこういうキャラなのwてか今は〇〇君だから!夢壊すなw」








某所でのもらいものだが誰か続きを書いてくださらないか
投稿者様にお願いしたらお忙しいとのことでしばらくは難しいので代筆は構わないとのことです
こういう晒し系は好きなのでどうかお願いします

755 恐竜館 ◆dkf/aF6sqI :2018/06/26(火) 22:47:36

7.
まずは、服を脱いで全身タイツに着替える。
更衣室がないので祐也には向こうを向いてもらう。
恐竜の赤ちゃんの内部にローションが侵入してもいいように全身タイツはゴム製になっている。
着づらいゴムの全身タイツをようやく着たものの、この姿を祐也に見られるのは嫌だった。
何故なら、体のラインが出ることと、黒い全身タイツから顔だけ出ているのが、我ながら滑稽だったから。
かといって今さら引き返せない。


仕方なくこの姿を晒し、ここからは祐也に協力してもらう。

まず足を曲げた状態でしラップを巻きその上から粘着テープでしっかりと固定する。
足は自分でできるが、腕はそういう訳にはいかない。
仕方なく祐也にラップで腕を拘束した上から粘着テープでしっかりと固定してもらうが、いつもと違い異性に拘束されていると変に興奮を覚え乳首が勃起し始める。

平静を装って他のことに気を逸らそうとしたが、全然ダメ。

さらに粘着テープを巻く祐也の手が私の乳首に当たり、何度か変な声を漏らしてしまった。

それからは恥ずかしくて祐也の顔を見ることができなかったのだが、祐也の顔が喜びに満ちていることに私は気づかなかった。

756 恐竜館 ◆dkf/aF6sqI :2018/06/26(火) 22:49:53
8.
次は全身を覆うラバー製のドギースーツを着るのだが、ドギースーツは文字通り犬のように四つん這いになるスーツ。
手足を折りたたんだ状態では、もちろん一人で着ることができない。

祐也に抱き抱えられ、ドギースーツへ。
抱き抱えてくれた祐也も興奮しているようで、股間の辺りが大きく膨らんでいる。

ドギースーツは私の全てを覆い尽くし、呼吸は顔から突き出ているホースだけ、そのホースを恐竜の呼吸用の穴へと接続することを説明し、ファスナーを閉めてもらった。

背中のファスナーを閉められると、私の視界は完全に奪われる。
同時にピッタリしたドギースーツは私の体をさらに圧迫し興奮が増す。

このまま、恐竜の赤ちゃんの着ぐるみを着せられる。
恐竜の着ぐるみは腹の部分にファスナーがあり、四つん這いになった私に恐竜の着ぐるみを被せるようにして着せ、呼吸用のホースを繋ぐ。

そして仰向けにされて、短くなった手足を恐竜の脚へと入れていく。
最後に腹のファスナーを閉めれば完了。
ファスナーは恐竜の皮膚が覆い隠してしまい閉めれば分からなくなった。

757 恐竜館 ◆dkf/aF6sqI :2018/06/26(火) 22:51:33
9.
恐竜の赤ちゃんにされた私の周りを祐也は写真を撮りながら回っているようで、シャターを切る音がする。

仰向けにされたままなので、動けるようにうつ伏せの体勢に戻そうとするが、上手くいかない。

ホースを咥えた口で、言葉にならない声をあげて祐也に戻して欲しいことを訴えてみる。

しかし、微かに聞こえてきた祐也の声は「まーだ」

早く戻して欲しく続けて訴えていると、胸の辺りを触られる感覚。
祐也の手が私のオッパイを正確に触ってきた。

びっくりして短い腕で胸を隠すようにするが、短い腕に加えて着ぐるみで動きを制限されているので、防げるはずもなく後はされるがままとなった。

興奮を抑えられなくなったのであろう、祐也は一旦恐竜の着ぐるみのファスナーを開けて、中に手を突っ込んできた。

私の固く勃起した乳首を摘んだり、胸を揉み始めた。
そしてその手はもう愛液でグチュグチュになったアソコへと伸びる。

これにも抵抗できず、ドギースーツ、全身タイツの上からではあったが、簡単に逝かされてしまった。
声も頑張って抑えていたが、途中からは記憶がない。

758 名無しさん@着ぐるみすと :2018/06/26(火) 23:03:35
恐竜館一ヶ月以上更新なかったのに別作品が上がった途端更新してワロタw
書きためてたのか?


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