【アンチ】「天空の城ラピュタ」の感想【おもしろくない】 - 1069553324

1：天空の名無しさん：2003/11/23(日) 11:08: 天空の城ラピュタを見て
そんなにおもしろくないと思った人専用のスレ

★ファンに対しての挑発行為は禁止
2：天空の名無しさん：2003/11/23(日) 11:09: 好きだけど、そこまでの思い入れは無い。金曜ロードショーで観たからかな。それにしても、ジブリ作品のアウトロー連中はどいつもこいつもキャラが濃ゆい。二重丸。ドーラを主役にした映画があったらいいのになー、と観るたび思うんだけども。やらんかね、ジブリ？
3：天空の名無しさん：2003/11/23(日) 11:09: ジブリ作品の中では一番夢がある話だと思います。けど、ＴＶで見たけど消えない積乱雲は本当にあるとか。
4：天空の名無しさん：2003/11/23(日) 11:10: すごく好きな映画なのですが、小さい頃ロボットが怖かったです。
5：天空の名無しさん：2003/11/23(日) 11:10: 少年少女の冒険もの、と限定したら、最高峰でしょう。宮崎作品ということでの私のランキングは、ナウシカ、ラピュタ、トトロ、魔女、おもひで・・の順ですが。とにかく初期の作品のほうが好みです。
6：天空の名無しさん：2003/11/23(日) 11:10: 宮崎監督は根っからの共産主義者なんだなぁと苦笑しながら痛感。「働く人」と「物を食べる」を、アニメでここまでバイタリッシュに描ける辺りを見ていると、この人がアニメ界の頂点で良かったと思える。
7：天空の名無しさん：2003/11/23(日) 11:11: 私にとっては、ナウシカと比べると、登場人物が今一つ魅力に欠ける。
8：天空の名無しさん：2003/11/23(日) 11:11: 本当によくできた作品だと思う。ただ少し子供向けアニメの要素が強いので個人的にはナウシカのほうが好きかな。作品の完成度としてはこちらのほうが上かな。
9：天空の名無しさん：2003/11/23(日) 16:21: ムスカがどうしても小室哲哉に見えてしまうんですよね（笑）私だけでしょうか・・・？
10：天空の名無しさん：2003/11/23(日) 16:22: ドーラの少女時代を映画にしる！
11：天空の名無しさん：2003/11/23(日) 17:57: 宮崎さん苦手です。この作品も音楽しか印象に残ってない……。
12：天空の名無しさん：2003/11/23(日) 18:05: 未来少年コナンの焼き直し
13：天空の名無しさん：2003/11/24(月) 02:13: そんなに面白くなかったかな。
14：天空の名無しさん：2003/11/24(月) 11:30: 好きだけど、あまり何回も見たいとは思わないです。
15：天空の名無しさん：2005/02/18(金) 22:31:43: うーむ
かなり評価に悩みます
第一印象はかなり良くて、さすがジブリとか思ったと思うんですが
見返すとどうかなぁ…
映像も良いが映画だしね
ストーリーも一本道であんまり見せ所が有ったような無かったようななんか曖昧
この話に入る最大のツッコミは
「飛べん」
だと思うんだがそれは全く気にしていない
しかしなぁ
主人公とヒロインの歳が少々低かったかな
もう2～3歳でかいほうが良かった
なんか世界名作劇場見せられている気分
16：天空の名無しさん：2005/02/18(金) 22:35:39: う～ん、微妙。良い作品ではあるんだが心底入れ込めないのは
自分がロフティングにのめりすぎだからか、腐れオタクだからか、
はたまた斜に構えた厭世家だからか?
動の魅力に溢れている点は良いのだが、その点に傾注するあまりに
ストーリーが弱いのは欠点。また、ムスカ以外のキャラクター
の存在感が希薄。オチがラピュタという存在その物に対する回答に
なっておらず、絵と音楽で詰め寄った強引さが疑問。もっと綺麗に
まとめる事もできたハズなんだが、これは宮崎監督の意図的な采配か
高畑を脇に置いた代償か。おそらく後者だろう。
オチさえもっと決まっていれば評価は段違いに上がるだろうが、
こういう部分を見ると自分は宮崎演出の限界を感じてしまう。
カリ城も同一の問題を孕んでおり、やはり宮崎演出は常に逃げが
入っていると思ってしまう。作為的な感動が不自然なんだよな。
その点では中盤が混乱しているものの、ナウシカの方がまとめ方は
正解。この作品も非常に良くはできているのだが、辛めに「良い」
とします。
17：天空の名無しさん：2005/02/18(金) 22:37:15: とことん私はジブリアニメにあわないことを再確認してしまった作品ですね。
ここの評価が最高中の最高。友達もみな口をそろえて面白いというんだな。
しかしなんで私は楽しめないんだろう?自分でも疑問に思います。

おそらく理由としては、前フリの長さと、ジブリ作品のもつ独特なふいんきだと思いますが…。
前フリが長く感じてしまうのは、おそらく後者の影響かと思いますので書きません。
それで後者のふいんきについてですが、多分宮崎監督の演出が合わないのでしょう。
アレンジされながらも、どこか現実を忠実に再現したリアルな描写。
リアルな人間描写などが私にはあいませんでした(おそらくこのリアリティーの追求がエスカレートして、アニメ声を取り入れないという、変な思想になってしまったのではないでしょうか)。

正直リアルすぎて、アニメを見ている気がしないというのが私の意見です。
…ジブリが好きな方、本当に申し訳ない。
18：天空の名無しさん：2005/02/18(金) 22:42:49: ラストシーンが気になって気になって。あの小さくなったラピュタは、水とかあまりないだろうし高々度すぎるのかもしれないし、すぐに木々が枯れちゃうんだろうかとか。

よくできたアニメーションだけれど、今、見返すと少しのめり込めないかな。劇場で見た時は大好きだったんだけれど。
19：天空の名無しさん：2005/03/19(土) 11:09:14: 途中まではおもしろかったんだが、ラストで敵のおっさんと主人公の白熱ガンバトルが拝めると思ってたんで、消化不良だったな。
20：天空の名無しさん：2005/03/22(火) 09:36:57: 宮崎アニメもう何本も見たので、ちょっと飽きて来ました。主人公の男女がいて、前半はわりとほのぼのシーンで、中盤主人公達のピンチシーンがあって急にストーリーが動き出して、最後に敵のボス倒して、眩しい太陽が昇りだす・・・といった感じでしょうか。屋根の上とか高いところを、主人公が身軽にピョンピョン乗り移るアクションシーンもワンパターンです。好みはあると思いますが、宮崎アニメって、「静」と「動」で表現すれば、「動」の映画だと思います。僕の好みは「静」の映画なんです。「ローマの休日」「第三の男」などなど、一つ一つのシーンをアルバムに入れて飾っておきたくなるような映画が好きです。この映画のレビューですが、ワンパターンな分、安心して楽しめたという感じでしょうか。面白かったけど、２回見たいとは思いません。