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千鶴ちゃんの一日【ギャグですw】

8斎藤 一Λ:2011/02/09(水) 00:12:05 ID:eik9YyUc

「・・・・・・!?・・・・!!」

手紙を開いてみる千鶴ちゃんだが、僅かに読んだだけで顔が真っ赤に・・・

やっぱりこれはアレだよねw

「何が書いてあるんだ?」

「な・何でもありません!」

覗きこもうとする原田さんを制し、千鶴ちゃんは手紙を懐に押し込んだw

そりゃ見られたくないよねww乙女の秘密だものw

「確かに渡したぜ、風間からの手紙・・・」

不知火さんはバツが悪そうだwそりゃねww

「風間のパシリ御苦労w」

からかう原田さんwこんな時はそっとしておいた方がいいような気がするんだけど?w

「パ・パシリ言うな!原田!!」

「あん?パシリそのものじゃねぇーか?不知火」

ま、確かにそうなんだけどねww

「アレでも鬼の頭領なんで、逆らうわけにいかねーんだよ・・・」

原田さんの傍に寄り、ヒソヒソ声で話す不知火さんw

「そうか・・鬼も大変なんだな・・・うちも鬼の頭領ならぬ鬼の副長がいるしな・・・」

「原田んとこもか・・・下は大変だよな、やっぱり・・・」

顔を真っ赤にしている千鶴ちゃんを尻目に、二人で何やら会話を始めてしまった・・・

十番隊の他の隊士もボーっと突っ立っているw

「そうかそうか・・今日は飲み明かそうぜ、不知火」

「おう三丁目にいい店があるんだ、そこで飲もう、原田」

何やら下っ端同士、意気投合してしまったらしい・・・・

まだ敵同士のはずなんだけど、一時休戦ってことでOK?

「あの・・原田さん?」

「と・・土方さんに遅くなると言っておいてくれ、千鶴。不知火と飲んで来るからよ」

「あ・・はい・・・・・・・」

いいのか?それで??ww

「十番隊も解散。各自屯所へ帰るように」

それだけ言うと、原田さんは不知火さんと肩を組んで飲みに行ってしまった・・・

う〜ん・・いいんだろうか??

その日の夜・・・

屯所の自分の部屋で、手紙を読みながら微笑む千鶴ちゃんの姿があった・・・

恋文なんてもらったら、やっぱ悪い気はしないよねw

また、その日の深夜、土方さんにこってりと絞られた原田さんの姿がww


千鶴ちゃんの一日その4・・・完


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