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佐々木道誉

1JIN:2013/08/16(金) 23:01:49

 いわば「ミスターばさら大名」。

 大河ドラマで最後まで描かれた、尊氏との「腐れ縁」ぶりがとにかく注目と。

2ドクトルK:2013/08/18(日) 17:30:56
裏切る裏切ると言いながら結局最後までずーっと「尊氏党」だった高氏さん、独特の胡散臭さも特徴と。

面倒くさいこともよくやってはいたけれど。

3JIN:2013/08/18(日) 18:44:03

大河ドラマの最終回なんてまさにそんな感じでしたね。

みんないなくなったのに何故かこいつだけが残ってる。

とにかく陣内氏の適役ぶりは最高でした。

4ドクトルK:2013/08/19(月) 06:25:53
太平記の終わりも義満の登場をもってですが、その尊氏の孫の名付けをしている。

京極氏も本流と彼の子孫とで分裂したあたり不世出の男ですよね。

5JIN:2013/08/19(月) 22:00:50

佐々木氏本流の六角氏は信長に滅ぼされてますからね。

考えてみれば、父や祖父とも似つかぬ、義満の破天荒ぶりは、むしろ道誉的ですよね。

6ドクトルK:2013/08/21(水) 11:21:32
義満がああいう婆娑羅者の最後にして最大の大物ですからね。

で、尊氏は苦い顔はしてもそうゆう連中を必要とはしていたのだから子孫がかぶれてゆくのもむべなるかなと。

その反動みたいなのが、体制の安定と一緒に吹き出てくると。

7JIN:2013/08/22(木) 22:17:33

ある意味で「不良への憧れ」を持っていた感じの尊氏でしたよね。

だから弟がますます保守反動に走ると。

8ドクトルK:2013/08/23(金) 18:49:28
本来の鎌倉武士としてはバサラ者を苦々しく思うのも無理はないんですよね。

だから足利の一門は直義側にけっこう回ってしまってますね…

9JIN:2013/08/24(土) 14:51:36

 しかし時代は正成や円心に象徴される、商工業系の進出を迎え始めていた以上、無視することも出来ない。

 これがこの後の室町幕府の苦悩の最大部分ともなると。

10JIN:2017/02/19(日) 22:22:04

とにかく陣内パワーが満点の『太平記』版。

まさに殺しても死にそうもない奴と。


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