[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
平清盛
1
:
JIN
:2011/08/21(日) 19:13:05
翌年の大河ドラマの主人公。
今回の特徴は「白河法皇の御落胤」説に従った物らしいので、それだけに当時の天皇家内部の相克が注目ですね。
それだけに、「元凶」である白河法皇役が伊東四郎氏というのが何とも。
44
:
JIN
:2012/06/26(火) 23:49:47
彼が父親よりも清盛を畏敬しているのは、1話を見ても分かりますよね。
偉大な「反面教師」としても。
45
:
JIN
:2012/07/08(日) 22:48:52
徹底的な「引き」と「押し」のワン・ツーでライバルと決着。
次回予告を見るに、ますます孤高ぶりを高めていきそうな。
46
:
ドクトルK
:2012/07/09(月) 12:44:49
義朝はともかく平氏と天皇とも院との間にあった権力集団が一気に消え失せちゃったわけですからね。
しかも狙ったわけでもなく、首謀者の短慮な行動が・・・だし。
47
:
JIN
:2012/07/09(月) 23:47:53
本来ならば義朝と共にのはずだったのが、大きく狂った感じですね。
次回はいよいよ「父」も成し得なかった、公卿昇任みたいですが、とにかく家貞の反応が注目です。
48
:
JIN
:2012/07/16(月) 10:52:10
後の滅亡にもつながる「二人の源氏」の助命場面。
義経の場合はともかく、頼朝については、誰よりも彼自身が助命したかったということになってましたね。
禅尼はそれをサポートしたに過ぎないと。
49
:
ドクトルK
:2012/07/20(金) 15:30:52
そう言う意味ではむしろ重要なのはそのあとの西光さんのシーンだろうか。
入道の恨みを散じるために、頼朝の首を晒せというのも最もな話なわけだからね。
その逆で、幼子には慈悲を与えるというのもまたもっともな話とも言える。
50
:
JIN
:2012/07/20(金) 19:38:25
助命された成親と共に、後の「鹿ケ谷」のコンビが揃った形ですよね。
彼らの今後も気になりますが。
51
:
JIN
:2012/07/22(日) 21:31:08
清盛の堂上入りで、遂に「平氏」から「平家」に。
新たな世代の陣容が深まる中、すっかり清盛も「公家」調に。
52
:
ドクトルK
:2012/07/22(日) 22:49:00
今回は中休みなのか、全体的に困り顔の清盛ばっかりでしたね。
勘弁してくれよ・・・と別の意味で泣き言モードと。
53
:
JIN
:2012/07/23(月) 12:23:30
ますます「家長」らしくなってきましたよね。
兵庫県知事の感想は如何に?
54
:
ドクトルK
:2012/07/23(月) 16:57:39
なんだかんだで、平氏のリーダーシップを取り出して30年経ったんですよね・・・役者はまだ年齢に追いついていないからそうは見えないだけだけど。
55
:
JIN
:2012/07/23(月) 19:41:24
逆に「親父」は、年齢が役者に追い付いて来ないという感じでしたね。
56
:
JIN
:2012/08/06(月) 12:32:39
第三部突入でOPも部分変更。
果たしてその意味するところは。
57
:
ドクトルK
:2012/08/06(月) 12:54:23
大河でOPに変更を加えるというのは珍しいですよね。
「武者」清盛の部分が「公卿」清盛に差し替えられているというのは・・・
58
:
JIN
:2012/08/06(月) 21:01:11
これは「政治家」という意味なのか、それとも。
59
:
ドクトルK
:2012/08/19(日) 21:37:35
頼朝の身に起きたことは、半分は確かに過剰反応だったのは確かだろう。少なくともこのドラマでは、だけど。
源氏の御曹司がほかにもあちこちにいたという事実を考えるとね。当人が図らずとも、上り詰めるということはそういう事なんだろうか。
頼朝が間抜けだったということも否定はできないんだけどね。
60
:
JIN
:2012/08/20(月) 12:38:35
頼朝の「軽率」には、彼の「昨日も今日も明日もない」現実感の希薄さもあった感じですね。
それを傍で見る、北条時政の存在が今までにない感じで。
そして彼の助命自体で西光の恨みを買っているのも皮肉というか。
61
:
ドクトルK
:2012/08/20(月) 18:35:43
となると案外政子さんの登場も期待できそうかな。次回は牛若丸がご登場みたいだけど。
62
:
JIN
:2012/08/21(火) 12:26:44
こちらでは常盤母子をどう処遇したかも注目ですね。
後の弁慶の動向も気になりますが。
63
:
ドクトルK
:2012/09/08(土) 17:54:17
しかしまあ、西光さんからの嫌われっぷりも相当なところに来たなあ。
それだけ清盛が大きく強くなったということだけど、とうとう次回頭を丸めるか。
64
:
JIN
:2012/09/09(日) 22:45:03
いよいよ「福原京」への第一歩という感じでしたね。
今の彼にはとにかく輝く「明日」しか見えなかったと。
65
:
ドクトルK
:2012/09/27(木) 06:42:32
皮肉にもそうなってしまうと今度は足元が見えなくなる。
時代の定めとは言えど、どこか悲しくもあるが。
66
:
JIN
:2012/09/27(木) 12:21:37
まさに元祖「紅衛兵」といった感じの「禿」の登場で、一つのターニングポイントを迎えた感じですよね。
いわば「終わりのはじまり」と。
67
:
ドクトルK
:2012/09/30(日) 22:06:34
貴族どもが戦々恐々とするところが面白いというレベルを超えて危険な匂いまでさせている段階ですね。
とうとう盟友の一人までもが袂を分かってしまうのだろうか。
68
:
JIN
:2012/10/02(火) 12:16:20
1話の場面が蘇って来そうですね。
果たして「無念」の意味とは。
69
:
ドクトルK
:2012/10/13(土) 14:08:57
折り合えないわけではなかったのだろうが、そのための時間が無残に奪われてしまった。
清盛が結局福原を諦めざるを得なかったのはこれもあったのだろうか。
70
:
JIN
:2012/10/13(土) 22:47:16
そして「海賊王」への夢もですよね。
71
:
ドクトルK
:2012/10/27(土) 13:26:10
相変わらず視聴率の話はアレですが・・・素直に歴史好きからは高評価は固まってる感じですね。
72
:
JIN
:2012/10/28(日) 10:30:21
いよいよ「最終段階」という感じですね。
果たしてその「賽の目」は如何に。
74
:
JIN
:2012/11/10(土) 13:15:25
いかに「二度目は赦さず」とはいえ、まさか配流先で成親を「餓死」に追い込んでいたとは。
確かに「愚管抄」では、その話を載せてますが、主役の大河作品でここまでやるとは珍しいというか。
特に最近の作品は、主人公の書き方が相当に「甘く」なっていただけに。
75
:
ドクトルK
:2012/11/10(土) 13:25:53
むしろ「主人公」のポジションが頼朝側に動いたって感じが強く思えます。兎丸、そして重盛と確実に夢に向かっていたはずの同志が振り落とされている。
76
:
JIN
:2012/11/11(日) 12:17:01
これからは頼朝のナレーションの意味合いも変わりそうですね。
先日出たノベライズ最終巻によれば「義経粛清」まで描くみたいですが、こちらも注目と。
77
:
ドクトルK
:2012/11/18(日) 21:06:23
あと5回ぐらいと見て、多分平家滅亡までかなあ・・・
今回の清盛、全体的な暗さもそうだけど相分酒に溺れてる感じもある。清盛の人生が終わりに近づくつつあるせいかもしれないけどどこか先のない者たちの最後のあがきという印象が強い。
78
:
JIN
:2012/11/20(火) 12:20:59
高倉を退位させるところも含め、まさにかつての「白河院」その物ですよね。
ただしそれでも本当の「院」でない制約がこれから出てくるわけで。
79
:
ドクトルK
:2012/12/02(日) 22:39:37
言うならば、己の中の軸がとっくの昔に衰えてしまっていた。
走り続けた幾年月、ふり捨ててきた同志たち、もはや何もかもが遅すぎたのか、あるいは早すぎたのか。
80
:
JIN
:2012/12/06(木) 20:44:13
「武士」のままで「武士の世」を作ることが出来なかったというのが、時代の制約を語ってましたよね。
81
:
ドクトルK
:2012/12/15(土) 13:59:13
そして、天からも見放されたと。
悲しいかな、それに気づいている人間とそうではない人間との悲しくなるほどの差を感じる。
もう、怒りを向けるほどの力も残ってないんだろうな。
82
:
JIN
:2012/12/15(土) 14:15:53
かつて「神輿を射た父」に、「大仏を焼いた息子」を責める資格などあるかという感じですね。
それが分かるだけに悲劇も大きいというか。
83
:
JIN
:2012/12/24(月) 13:10:01
遂に完結。
ワースト視聴率をはじめ、いろいろ批判も多かったですが、自分的にはここ十年あまりで最高の大河ドラマでした!
84
:
ドクトルK
:2012/12/25(火) 15:03:34
最終回は半分近くは「源頼朝」だったかなとも思えますね。おそらく義経メインではまず描けそうにない部分にスポットを当てる形で。
85
:
天空星
:2012/12/25(火) 19:39:01
歴史考証があまりにも細かすぎて、視聴者がおいてけぼりにされてしまったのがネックでしたね。
役者さん達の熱演も素晴らしいものだったのに…。
やはり今は視聴者が「綿密な歴史考証」よりも「華やかさ」を求めている時代なのか…。
86
:
JIN
:2012/12/27(木) 21:35:34
重要な部分が幾つか抜けているにしても、とにかく複雑怪奇な院政期の権力錯綜をよくぞここまでという感じでしたね。
それだけに、ある程度の予備知識が無いと分かり難かったのも確かで。
87
:
JIN
:2017/03/01(水) 00:09:52
CS再放送開始。
88
:
JIN
:2022/01/12(水) 20:11:10
以前に義時を演じたマツケンが今回担当。
正月時代劇でもやってただけに隠れハマリって感じか。
89
:
sato
:2022/01/15(土) 00:35:41
79年の大河『草燃える』での義時役から43年!
駆け出しから大物時代劇俳優となったマツケンの、現在の横に広くなった風格(笑)では、
絶頂期・晩年の平清盛役はピッタリですなぁ。
大河『真田丸』でもルソン助左衛門役を、78年の大河『黄金の日々』の松本幸四郎が再演したのが、
三谷の要望だったように、これも三谷の要望であっても不思議じゃないけど、
そーいう周知はされてないので、真相は不明。
まぁ三谷個人の一存ではなく、メインスタッフの共同一存で決まったのだろうと推測(笑)。
90
:
JIN
:2022/01/15(土) 22:27:59
『草燃える』とほぼ同時期に『暴れん坊将軍』も始まったんですよね。
大河の常連でありながら、一度もトップクレジットの主役になった事が無いのも意外。
てっきり『真田丸』のパターンで時政をやるかと思ってただけに、意外でしたね。
むしろ三谷としてはそちらの方だったかも。
91
:
sato
:2022/01/18(火) 18:59:16
>『草燃える』とほぼ同時期に『暴れん坊将軍』も始まったんですよね。
そうそう。厳密には『暴れん坊』が78年で、『草燃える』が79年。
役者も現場も撮影は東京と京都の移動もあるから、大変だっただろうなぁ〜。
たしかに義時の父・時政役でもよかったですね。マツケンのマジメな善人臭がコチラにもハマったことでしょう(笑)。
92
:
JIN
:2022/01/19(水) 20:25:46
ただし考えてみると、時政にマツケンを持ってくると、周りのバランスが難しいかもですね。
(例えば三浦義澄に藤岡弘を持ってこないととか)
一番の焦点は最後に子供たちに引退させられる場面ですが、まだマツケンをギブアップさせるには説得力が不足か。
93
:
JIN
:2022/03/20(日) 19:04:35
遂にマツケン退場。
奈良焼き討ちは自身の意思にされてましたね。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板