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ゴルゴ13
1
:
JIN
:2010/06/06(日) 15:34:06
現在発売中のビッグコミック増刊号収録の「ジンネマンの一時間」がなかなかの傑作。
個人的に、これほどゴルゴの無言の「……」が意義深く感じられた回は無い。
ことゴルゴ個人の内面については、こうした小編の方にこそさりげない「含蓄」が感じられるというかで。
2
:
ドクトルK
:2010/06/07(月) 12:51:23
こと、彼自身のルールが強調されがちですが、といってもそれは社会なるものの善悪とは本質的に異なる。
ある意味では彼ほど至誠を自己にも他者にも課す人はいないのでしょうけどね。
3
:
JIN
:2010/06/07(月) 21:49:18
「他人に厳しく」「自分にはより厳しく」の典型ですからね。
だから意外と子供に好かれる事が多く、名編も多数と。
4
:
JIN
:2010/11/14(日) 12:04:54
三度目の登場で、ファンに安否を気遣わせたジャヌー警部。
結局は生存できたものの、「ゴルゴ13を追った物の代償」は余りにも大きかった。
それでも彼はこれからも追い続けるのだろうか?
5
:
JIN
:2011/05/27(金) 23:26:29
「日本の原子力の事故や対策に関する情報公開は、ロシアにすら劣る」
「饒舌なコイン」のラスト近くの台詞。
これもまたこの作品の先見の明か。
6
:
ドクトルK
:2011/05/28(土) 14:43:26
別に今に始まった話でもないと思う・・・ソ連もロシアも政権維持のために嘘を覆い隠すけど、日本の場合は実務者が責任を取りたくないからこそそいつを隠す。
そしてトップはいつでも頭を下げさせられる。
7
:
JIN
:2011/05/28(土) 19:20:16
それこそ「責任者は責任を取るために存在する」と。
8
:
JIN
:2011/07/25(月) 12:24:40
先日の追突事故とタイミングを合わせるかのように、今回の最新は「中国新幹線問題」。
何かの問題をネタにする場合は、ある程度の期間を置くのが普通の本作ですが、どうも問題の方が待ってくれないような。
9
:
JIN
:2011/08/19(金) 21:24:20
ようやく初視聴のアニメ版第一回。
タイトルは「AT PIN-HOLE!」で、まさに基本形というべき、これを1話に持ってきた判断は素晴らしい。
惜しむらくはデイブの名台詞「おお! クレイジー!!」が無かったことか。
10
:
JIN
:2011/09/13(火) 19:48:19
どうもデイヴィス・フィルムズによる海外実写化が進行の模様。
果たしてゴルゴのキャスティングは?
11
:
ドクトルK
:2011/09/13(火) 20:53:36
誰にしても難しい役だ・・・・顔を微動だにさえさせないって俳優には難し過ぎないか?
007と同列に考えてるような気もする。
12
:
天空星
:2011/09/14(水) 19:09:20
まぁ、ゴルゴ13も007も、よくよく観てみると、かなり荒唐無稽な世界観であるという共通点はありますけどね。
問題は、やはり、下手をすればどこかの国からクレームが来そうなエピソードが多いことですね。
果たして原作のエピソードを映画化するのか、それとも完全なオリジナルでやるのか、それが気になります。
13
:
JIN
:2011/09/16(金) 15:45:35
そういったゴルゴのセルフ・パロディといえるのが「HAPPY END」ですよね。
何かの研究書では、もし実写化するなら、ゴルゴはワンカット程度に抑え、ゲスト主体の展開を採用すべきというのもありましたが。
14
:
JIN
:2011/11/29(火) 00:39:28
現在発売中のビッグコミック増刊号に収録の「もうひとりのプロフェッショナル」がファン必見。
あたかもゴルゴの未来を暗示するような場面が続出で。
15
:
JIN
:2012/01/30(月) 22:38:11
ゴルゴ三度目の宇宙編である「流星雨の彼方で」が終了。
そして最後につぶやかれる台詞はまたも「なんという……」と。
16
:
JIN
:2012/03/16(金) 23:34:26
長年封印されていた「スワップ 捕虜交換」が、一部語句を変えて別冊に初収録。
確かにこれもゴルゴの頭脳と技術を際立たせる名編の一つと。
17
:
名無しさん
:2012/03/28(水) 21:56:45
なんと現在の最新回において、今までタブーと思われていた、韓国ネタが本格初登場。
18
:
JIN
:2012/03/29(木) 12:18:18
どことなく日本人として噴飯というか皮肉を感じさせる、今回の主人公的人物がポイントですね。
あとどうせなら東北地震を題材に、久しぶりの藤堂の登場を期待する声が。
19
:
JIN
:2012/06/22(金) 12:45:05
「アナライズ・ウクライナ」を含む、別冊ビッグコミックを購入。
実は今回気が付いたのは、ゴルゴが依頼を受ける際の台詞が「引き受けよう」になっていることなんですよね。
いつからそうなったのかは調べてみますが、「やってみよう」の方が奥深い印象があったので結構気になると。
20
:
ドクトルK
:2012/06/24(日) 22:31:12
結構前からですよね。流石に冷戦が終わったあたりとかじゃないと思いますけどね。
21
:
JIN
:2012/06/25(月) 12:21:38
初期の「蝶を撃つ!!」でも描いていますが、あれだけの達成率を誇るゴルゴが「やってみなければ分からない」的なニュアンスを持たせるのが面白いんですよね。
22
:
ドクトルK
:2012/06/25(月) 15:36:21
生き残る秘訣を聞かれた時も4割は「運」と言い切ってしまうところがありますからね。
23
:
JIN
:2012/06/25(月) 19:25:07
ただし彼の場合、残る「才能」「努力」「臆病」の全てを尽くして「運」を呼び込んでる感じですからね。
まさに「天は自ら助ける者を助く」と。
24
:
JIN
:2012/08/06(月) 21:00:22
オリンピックにちなんで、アスリートに絡んだエピソードのコンビニ版が発売。
自分的には冒頭の「フルマーク」が一番気に入ってます。
25
:
JIN
:2012/09/02(日) 13:24:13
ベネズエラでアマゾン先住民の虐殺事件が発生。
当然に本作の題材にもなりそうですが、この手の話の過去代表作は、やはり「鬼畜の宴」か。
26
:
JIN
:2013/01/23(水) 22:02:12
まもなくNHKの「探検バクモン」でスペシャル特集。
27
:
SHIMURA
:2013/01/29(火) 23:40:35
見逃してしまったのですが、昨日の深夜(正確には今日の午前)に再放送が
ありましたので観る事ができました。見ごたえありましたね。
秋本先生もご出演されましたが、彼がモデルの「後流悟十三」とかには笑わせていただきました。
28
:
JIN
:2013/03/20(水) 19:56:13
最新増刊号に「許された命」が収録。
これもまたゴルゴを語るに欠かせぬ一作と。
29
:
JIN
:2013/11/05(火) 23:11:39
現在の偽装表示問題で連想したのが「誇り高き葡萄酒」。
ちょうどTOKYO MX でも来週放送なので、お勧めです。
31
:
JIN
:2013/12/15(日) 19:52:10
この作品にも登場のネルソン・マンデラが死去。
ご冥福をお祈りいたします。
32
:
フラユシュ
:2013/12/24(火) 22:36:02
世界的に普及した自動小銃「AK47」を開発したロシアの銃器設計者ミハイル・カラシニコフ氏が23日、病気のため死去した。94歳だった。
「M16VS、AK47」のモデルでしたな。てっきりもう死でいるものとばかり。合掌。
33
:
JIN
:2013/12/24(火) 23:00:11
ある意味では「核」をも凌ぐ「史上最悪兵器」になってしまったのが残念と。
34
:
ドクトルK
:2013/12/25(水) 20:05:08
「使いやすい」ということでは人類史上類を見ないシロモノですからね。
人類規格外のゴルゴにはイマイチかもしれないだけで。
35
:
JIN
:2013/12/28(土) 23:14:19
「お前の作ったK47は五十年たっても名銃だろう」「だがM16にそこまでの命はない」
まさにM16は「ゴルゴ一代」ということか。
36
:
JIN
:2014/04/05(土) 16:45:43
こちらもMXテレビでの放送が終了。
最終回に「天使と悪魔の腕」が選ばれた理由も気になりますね。
39
:
JIN
:2014/08/30(土) 13:35:49
最近のエボラ問題を聞いていて「病原体・レベル4」を連想。
まさに先見性の一つと。
42
:
JIN
:2014/12/23(火) 21:11:35
最新別冊の「キメラの動力」がとにかく圧巻。
いわゆる経済ネタですが、まさか「東証システムダウン」まで絡めるとは。
43
:
JIN
:2015/05/22(金) 18:37:36
「日米特許同時審査」の記事を読んで「ジャパン・オリジナル」を連想。
時代も変わった物だと。
44
:
JIN
:2015/06/29(月) 23:15:23
ようやく別冊最新号を入手。
時事ネタを上手く絡めた最初の二編も良かったですが、やはり一番の印象は最後の短編「善人の死」。
あの「俺には関係の無い事だ・・・」がこれほど聞こえてくる作品も無いと。
45
:
JIN
:2016/03/15(火) 19:34:09
別冊最新号の冒頭を飾る「巨人共のシナリオ」がまずは圧巻。
ちょうど「五年目」に相応しいとも。
46
:
フラユシュ
:2016/05/11(水) 17:38:39
最新話ゴルゴの娘登場か。以前売春婦が勝手に子供作った話あったがあの子だろうか。
当時は何故あの子を殺さなかったか疑問だったが出自や遺伝子考えると今回は
非情な決断を下すか。
47
:
JIN
:2016/05/11(水) 21:54:07
「黒い瞳/EBONY Eyes」ですね。
まだ未見ですが、アニメではその子に向かって最後に「ゴッド・ブレス・ユー」と言っていたそうですが。
48
:
JIN
:2016/05/28(土) 23:25:29
いまは第二回ですが、その母親について出てきましたね。
あの「思考法」ぶりは明らかにゴルゴですが。
50
:
フラユシュ
:2016/06/05(日) 02:00:39
母があの踊り子ならあの赤ん坊ではないのか? ただあの冷静な思考は確かにゴルゴの娘ですが。
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