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【まどか☆マギカ】まどか×さやかスレ避難所

113名無しさん@まどっち:2012/06/26(火) 00:11:03 ID:.gefPNdA0
33スレ105の者です。
先日のお詫びと言える程ではありませんが、軽く続きっぽいものをこちらに。
今更ながら騎乗位と正常位を勘違いしておりました。背の高いさやかちゃんだって女の子なのにね…。

[Illuminati続き]

―鹿目家リビング―

(ギッシ…ギッシ…ギッシ…)
「おー、今日もやってるねぇ〜。」
天井から届く真っ最中の音に、鹿目詢子と知久は思わず上を見上げていた。
「もう少ししたら晩御飯が出来るんだけど、今日さやかちゃんはどうするのかな?」
「お楽しみ中のトコに気の毒だが…そろそろ晩飯時だし声掛けてくっか。」
時刻は夕方七時前。陽もすっかり暮れ、鹿目家も多くの家族同様に一家団欒を迎える頃だった。
娘とその愛する人を邪魔するつもりは無いのだが、夕食の時間くらいは合わせて欲しいものである。
後で空気が気不味くなるのは承知の上で、詢子は階段を昇り二回にある娘の部屋へと向かった。

「…ううっ…酷い…酷いよ…まどかぁ…。」
辿り着いた部屋から聴こえる嗚咽にも似た声を詢子は不審に思う。
てっきり相思相愛による歓喜の矯正でも奏でられていると思ったが様子が違うらしい。
「えへへっ…またさやかちゃん制服汚れちゃったね。」
「やだよぉ…もう制服穢さないで…。」
「うぇひひ♪ さやかちゃん…そんなえっちな顔でもじもじするなんて、もしかしてわたしを誘ってるのかな?」
「ち、違っ…!」
(ぐちゅっ!)「―――うああっ…!」
ふと何か淫猥なものを含んだ水温が響き、ほぼ同時にさやかのものと思われる悲鳴が上がる。
「ほらぁ〜、だってまだまだこんなにお汁が出ちゃうんだよぉ?」
「やぁっ…言わないでよっ…!」
(ぐにゅっ)「さやかちゃん、おっぱいあったかぁい…♪」
「うあああっ…! やだっ…やめっ…駄目ぇっ…!!」
頑なに拒むさやかに身体の開示を強要するまどかは、相手の意思などお構い無しに胸元を弄んでいる。

ドア越しに一連の声と音を聞いた詢子は青くなった。
まさか愛娘が恋人に大してこんな事を仕出かすなどと思ってもいなかったからだ。
「(お、おい…これって完全に強姦だろ!?)」
娘の恋路には喜んで背中を押して来たつもりだが、これは断じて恋人などと呼べる関係ではない。
愛の無い一方的な仕打ちを咎めるべく、詢子は意を決してドアを強く叩く事にした。
(ドンドンドン!!)
『こらまどかっ!!さやかちゃんに何て事してんだい!!』

「わわっ!ママが怒ってるよぉ〜…。」
「へっ!? あっ、ち、違うんです詢子さん!あたし全然平気なんで…別に乱暴されてる訳じゃないっすよ!」
『はあ…???』
頬を涙で濡らしているかと思われたさやかから普通に返事が返って来た為、詢子は呆気に取られていた。
どうやら母の心配は杞憂に終わった様だ。

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