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けいおんSS集

1 軽音部員♪ :2010/07/16(金) 23:43:10 ID:pgaviL/s0
このスレは
1、SSを書く人
2、それについてのコメントをする人
の集まりです。
注意事項は
百合を書くにも視聴者の好き嫌いがあるため抑え目にした方がいいという点ぐらいです
さあ。SSを作りましょう。

27 SSの書き方入門 :2010/07/24(土) 17:27:00 ID:NLBwae5M0
あと、ここの管理人さんが言ってた、最低限のルールも読んでおこう。
>☆ここの最低限のルール☆
>・アンチスレ・アンチ活動、政治・宗教・人種差別ネタ、他作品の批判はNG
>・それ以外はその時々で判断
>・けいおんを楽しむための避難所
>・2ちゃんのことを書いてるが、ここはしたらばなので管轄外。
> 2ちゃんではこうだから、こっちでもこうしろああしろというのは通じないことを理解してね。ある程度は沿った判断をするけど。

ま、要するに他人をバカにしない。
みんなでたのしく。そういう事だYO!
Did you understand? OK,Let's go next!

28 SSの書き方入門 :2010/07/24(土) 17:28:30 ID:NLBwae5M0
2:掲示板に書き込む前に
前の章では、したらば「けいおん!!別荘地」の基本的な使い方を勉強した。
次は、別荘地に書き込む前に知っておくべき事を教えよう。
前の章のリンク先に書いてある事も、参考にしておいてほしい。

29 SSの書き方入門 :2010/07/24(土) 17:30:00 ID:NLBwae5M0

書き込む前に必要な事、
それは「スレの流れを読む」と言う事なんだ。
けいおんスレに限らず、どこのスレでも明文化されてない、
利用者同士での暗黙のルールみたいな物が必ずある。
こういう言葉があるから覚えておこう。
「2ちゃんに書き込む前に、まず半年ROMれ」
分かったかな?

2ちゃんねるやしたらばで書き込みを楽しむには、
最低でも半年は書き込まず、周りの流れを読み取る技術を身につける必要がある。
荒らしやアンチ、グロを見分ける事、そしてウィルス感染の対策のために、
このスレの住民誰しもが通ってきた道なんだ。

もし君がこの夏休みに初めてけいおん!!別荘地に来たのなら、
来年の春ぐらいまではずっと流れを読むだけにしておいた方がいい。
ssを投稿する時も、きちんとしたルールがあるんだ。
後できちんと説明するけれど、それを守れないと、
単なる荒らしだと思われてしまうゼ!

30 SSの書き方入門 :2010/07/24(土) 17:31:30 ID:NLBwae5M0
次に大切な事を教えよう。
それは、「むやみにスレを立てない」と言う事。
けいおん!!別荘地にはたくさんのスレがある。
何か話したい話題があるとき、スレッドを新しく立てる前に、
必ず今あるスレッドの一覧を見てみよう。
君の話したい話題は、たぶん今あるスレッドの中に書き込む事で、十分対応できるはずだ。

スレをあまり立てない方がいいと言うのは、
実は荒らしの対策にもなるからなんだ。
新しいスレは目立つから、荒らしが寄り付きやすい。

31 SSの書き方入門 :2010/07/24(土) 17:33:00 ID:NLBwae5M0
OK?さあ次だ。
「必ずメール欄には『sage』と入力する」
これも荒らし対策のためなんだ。
何も打たないでそのまま書き込むと、新着レスとして、
スレのリストの一番上に出てしまう。
一番上は当然目立つ。すると荒らしがよってくる。
ほとんどのスレに「sage進行」と書いてあるから、これは守ろう。
仮に書いてなくても、sageるのが、けいおん!!別荘地のマナーの一つだよ!

32 SSの書き方入門 :2010/07/24(土) 17:34:30 ID:NLBwae5M0
代表的な3つをあげてみた。
「スレの流れを読む」
「むやみにスレを立てない」
「必ずメール欄には『sage』と入力する」
これができるようになれば、君もけいおん!!別荘地の住民だ。
逆にこれができない奴は、荒らしだと思われてしまうぞ!

OK.それじゃあ次に行こう。

33 SSの書き方入門 :2010/07/24(土) 17:36:00 ID:NLBwae5M0
3:SSを投稿しよう
君の心の中に溢れ出る、けいおんのストーリー達。
でもJust a moment! それを書き込む前に、大切な事がいくつかあるんだ。

34 SSの書き方入門 :2010/07/24(土) 17:37:30 ID:NLBwae5M0
☆必ず守らなければいけない事☆

けいおん!!別荘地にSSを書き込む時に、必ず言われる事がある。

「すべて完成させてから、スレに書き込もう」

2ちゃんやしたらばでは、書き込んだSSは消す事ができない。
書きながら投稿して行くと、どうしても前の文章と合わなくなってきた時に、
それが訂正できない。
その分、SSの完成度が低くなる。
レベルの低いSSは、単なる自己満足のポエムだ。
そういうのは、チラシの裏にでも書いておけばいい。

35 SSの書き方入門 :2010/07/24(土) 17:39:00 ID:NLBwae5M0
もしそれでも君が溢れ出る思いを抑えきれずに、
できた部分からどんどん投稿して行きたいのなら、
けいおん!!別荘地ではなく、下記のスレッドで投稿するといい。
http://yutori7.2ch.net/news4vip/

通称「VIP」ここは2ちゃんの中でも特殊なスレだ。
他のスレで規制されていても、ここでは書き込めたりする。
そして、どんな話題でも書けるので、けいおんのSSを書いている人もいる。
実は、VIPでは書きながら投稿して行くのも、割と許されているんだ。
けいおん!!別荘地のスレで「VIPでやれ」と言われたら、おとなしくここに行こう。

36 SSの書き方入門 :2010/07/24(土) 17:41:00 ID:NLBwae5M0
4.上手く書くための重要なポイント
何度もSSを書いて行くうちに、もっと上手く書けるようになりたい!
そう思う事はNaturalな事だ。
そのためのコツを、いくつか教えよう。

37 SSの書き方入門 :2010/07/24(土) 17:42:37 ID:NLBwae5M0
 1.PCのキーボードで書こう
これはすごく簡単な事だ。
携帯電話やPSP、iPod touchなどからSSを書こうとすると、
どうしてもキーボードが使いにくい。
また、画面が狭いので、文章の流れを自分で把握できなくなる事もある。
PCの大画面で、打ちやすいキーボードで書く。するとすごく書きやすいんだ!

38 SSの書き方入門 :2010/07/24(土) 17:44:08 ID:NLBwae5M0
 2.専用ブラウザを使おう
君が今見てるこの画面、普段と同じインターネットの画面で見ていないかい?
実はその行為、サーバーにすごく辛い思いをさせているんだ。
2ちゃんねる専用ブラウザを使えば、サーバーの負担が軽くなる。
そして、ずっと書き込みやすい。
専用ブラウザは検索すればたくさん出てくる。好きな物を使うといい。
ここでは一つだけ、代表的な物をあげておこう。
http://janesoft.net/janestyle/
windowsユーザの多くがこのブラウザを使っている。
使い方が分からない時は、2ちゃんの誰かに聞いてみるといい。
必ず答えが返ってくる。

39 SSの書き方入門 :2010/07/24(土) 17:46:17 ID:NLBwae5M0
 3.一晩寝かせてみよう
情熱を込めて書き上げたSS。完璧だ。さあ書き込もう。
でもちょっと待ってほしい。書き上げた直後の頭の中が熱くなってる状態だと、
冷静に自分のSSを見られないんだ。
一晩ゆっくり頭を休めて、次の日にもう一度SSを見直してみよう。
絶対に前日に気付かなかった、修正点が見つかるはずだ。

この3つをやってみると、劇的にすばらしいSSが出来上がる。
ぜひやってみてほしい。

40 SSの書き方入門 :2010/07/24(土) 17:48:26 ID:NLBwae5M0
5.個々のアドバイス
ここで今までに書き込んだみんなに、いくつかアドバイスがある。

>>1
君がわざわざスレッドを立てたのはどうしてだ?
今まであるスレッドもきちんと読んだ上で、もう一度このスレ立てた意味を考えてみよう。

>>2>>4>>5
PSPで書くのはすごく大変だと思う。
PCで書くのをお勧めしよう。
あと、アンカーの付け方が分からないのなら、しっかりROM専してから書き込もう。

>>7-13>>15-20
発想はすごく素敵だ。
しかし、完成させてから投稿しよう。
もし君が続きもこの調子で書きたいのなら、VIPでやってほしい。
あと、メール欄にはsageを忘れずに。

41 SSの書き方入門 :2010/07/24(土) 17:49:58 ID:NLBwae5M0
6.まとめ
これからSSを始める人向けにアドバイスを書いてみた。
もう一度大事なところをまとめると、
・他人をバカにしない。
・スレの流れを読む。
・むやみにスレを立てない。
・必ずメール欄には『sage』と入力する。
・すべて完成させてから、スレに書き込もう。
この5つだ。

42 SSの書き方入門 :2010/07/24(土) 17:51:31 ID:NLBwae5M0
だいたいの事は把握したつもりだが、たぶん足りない事もたくさんある。
それは別荘地の他の住民の方々が補完してくれるだろう。
君たちのSSが、みんなを感動させる物になる事を期待している。
以上がソノヘンノ・オサーンからのMessageだ!
またどこかで会おう!See you again!

43 ホックリ :2010/09/12(日) 22:52:52 ID:QHG6kaeY0
今日も十字架には哀れな男が磔にされている………一糸まとわぬ姿で………
けいおん厨「ぐへえ!!」ク゛チャッ
大西良太「他のけいおん厨は全員始末しました!」
和月次郎「体毛全て抜き終わりました!この汚らしく垂れ下がっているふたつのボールどうします?」
ドクター下呂「切れ!もはやこいつに●液を出す資格はない!」
けいおん厨代表「ククク!そんなことをしてタダで済むと思っているのかね貴様達!」
ドクター下呂「貴様等のこれまでの悪行に比べれば軽いだろ!」
けいおん厨代表「そうだ!俺様のけいおんグッズを全て貴様等に譲ろう!それで許してくれるな?」
大西良太「こいつ!この期に及んでまだこんな事を!」
和月次郎「こんな奴の言う事、信じたところで犠牲が増えるだけですよ!」
ドクター下呂「そうだな、もう始めるか!もらうぞ 貴様のキ●タマ」
チョキ チョキ(ハサミの音)
けいおん厨代表「ぎいやああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
ドクター下呂「以上で手術を終了する!」
けいおん厨代表「モゴモゴ!!」バタッ グチャリ
ドクター下呂「ふう、くたばったか………これでけいおんというコンテンツは衰退するであろう!ああ疲れた!」

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48 軽音部員♪ :2010/11/22(月) 17:54:20 ID:WpkI1wH60
唯「あ ムギちゃん 見てよ この草 草ズモウで576回も勝ち続けてるんだ!」
紬「いいから 早く帰れ!」

律「もう 遅いぜ オマエら!」
澪「覚悟しろや」
律「われらリズム隊シスターズ」
律澪「「リツミオだ」」

梓「おまえら売れないわ」
律「う…売れるためにやってんじゃねェ!!」

唯「じゃあなんでだよレズ野朗」

律「悪かったなクソガキ」
澪「悪かったな!!」

唯「否定しない!?」

律「つかまえたぞ」
唯「ヒッ 助けて あずにゃん」
梓「うるせえ ハゲ」

澪「食べマ〜ス!」
唯(も…もうだめだ…)
?「その前に保険金をかけろ!」
律「だ…誰さ?」

紬「正義の味方 沢庵仮面参上!」

つづかない

49 軽音部員♪ :2010/12/03(金) 19:47:28 ID:G0s4keMw0
ここは何のためのスレなんだろうか
しかし誰も使ってないみたいだから愚痴らせてくれ。

SSラスト締めの一行が浮かばない。
700行近く書いたのにこの一行が浮かばないために没るのか。
確かに大したSSじゃないけど、せっかく書いたのにもったいない。
どうせならスレに投下したい。誰かアイデアをくれ。

これだけじゃ荒らしと変わらんので大掃除の季節と言う事で小ネタ

「どうしてこんなに散らかってるんですか」
「うーん。どうしてだろう」
「先週片づけましたよね。私が」
「なぜか散らかっちゃうんだよね」
「なぜか、じゃないです。一人暮らしなんですから、唯先輩が、汚してるんです」
「どうして汚れるんだろう」
「出したものをしまわないからです」
「でも来年からは毎日キレイな部屋で過ごせるよ」
「何で来年なんですか」
「だってあずにゃんが掃除してくれるから」
「いや今も毎週来て掃除してるじゃないですか。そもそも毎日って何ですか」
「だって来年あずにゃんが卒業したらここで暮らすでしょ」
「え?」
「ん?」
「どうして私がここに住む事になってるんですか」
「私があずにゃんと一緒にいたいから」
「……例えば私が一人暮らしをすると言う可能性もありますよね」
「何のために?」
「……何だか自分を見失いそうです」
「イヤ?」
「イヤ…ではないですが」
「じゃあ良いじゃん」
「……掃除しましょうか」
「うん!」
「はぁ…」

50 軽音部員♪ :2010/12/03(金) 19:53:59 ID:An8ocXgU0
大雑把なプロットぐらいは書かないと
他人に締めの一行は考えようがないのでは。

思い切ってこのスレに投下してくれれば
ヘタレなりに考えてみるよ

51 軽音部員♪ :2010/12/03(金) 21:21:10 ID:G0s4keMw0
>>50
おお、レスを頂いてしまった。
すみません。ここは誰も見てないのかと思って愚痴ってしまいました。

SS初心者の自分にしてはかなり長いものを書いたのに
初めにプロットを考えなかったせいでこうなってます。

このままだと本当に投下できない気がしてきたので
ご好意に甘えて本文そのまま、ろだに上げます。
(投下だと10レス以上使う事になるので)
未完成で申し訳ないけどご意見頂ければと思います。

ろだ上げ&カプが唯梓なので、もちろん無理に読んで頂かなくても大丈夫です。
ただの愚痴だったのでレスもらえただけで本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。

http://www5.puny.jp/uploader/download/1291378577.txt
「PASS:yuiazu]

・・・初心者SS書きの愚痴吐き場、もしくは失敗SS捨て場が欲しい今日この頃です。

52 軽音部員♪ :2010/12/03(金) 21:47:47 ID:An8ocXgU0
普通に全部読めました

自分はVIPノリのふざけたSSを読んだり書いたりする事が多くて
こういうキャラ愛のある真面目な奴はあんまり読まないし、
全然書けないんですが

自分の考えたのは
「一緒の大学に入ってからもこうして私は唯先輩に振り回され続けるのだろうか
そう思うと憂鬱になるハズが急に泣きたいような笑いたいような気分になって、
駅まで走って帰った」
みたいな微妙な締めしか浮かびませんでした スマソ

53 軽音部員♪ :2010/12/03(金) 22:24:11 ID:G0s4keMw0
>>52
さっそく読んで頂いてありがとうございます。
普段読まない傾向の物だったのにわざわざすみませんでした。

なるほど、一気に気持ちを将来に飛ばしちゃえば良いんですね。
その発想は本当になかったのでかなり考え方が広がりました。
全然微妙じゃないです、むしろかなりありがたいです。
頂いたアイデアも含めて締め&全体の推敲をしてみたいと思います。

本気でボツろうと思ってたSSが息を吹き返しつつあります。
本当にありがとうございました。

54 軽音部員♪ :2010/12/05(日) 02:04:03 ID:G4iuvHqk0
>>51
読んでみたら最後が楽しみになってきた。
気の利いたアイデアは思いつかないけど完成報告待ってるよ。

自分も最近SS挑戦してみたけど苦戦中。
初心者SS書きの場が欲しいね。

55 軽音部員♪ :2010/12/05(日) 08:35:29 ID:vwp4X0iA0
>>51
何とか本スレに投下できましたので削除します。
アドバイスありがとうございました。

何か小ネタを書こうと思ったが浮かばなかった。

「ううー、寒いよあずにゃん」
「まあ確かに今日は寒いですね」
「部室に2人きりだとみんながいる時より寒く感じる・・・」
「じゃあ他の先輩達が来るまでコートでも着てたらどうですか?」
「…そうだ!あずにゃん、雪山で遭難した時、2人で暖めあう・・」
「私のマフラーを貸しますからそれを使って下さい!」

次のSSは唯視点に挑戦だー

56 軽音部員♪ :2010/12/05(日) 08:44:35 ID:vwp4X0iA0
うお、リロードしてなかった。
連投失礼

>>54
未完成にも関わらず読んでくれてありがとうございます。
なんとか一応完成しました(が苦戦の後が見受けられるw)

自分も初心者SS書きの場欲しいです。
アドバイスなんかもらえると最高ですよね。

SSの書き方はエロパロのSS書きの控室で
まとめられてて羨ましいと思いました。

それにしてもここを見てる人が結構いるのに驚き
また何かあったら書きますのでよろしくお願いしますw

57 軽音部員♪ :2010/12/19(日) 23:21:18 ID:iwNwG1Co0
「クリスマス何が欲しい?」

「澪!」
「…何を言ってるんだ、お前は」
「一日、澪を好きにして良い権利が欲しい」
「な、何するつもりだ」
「へへー」
「……」
「勉強教えてもらうんだよ。澪は何を想像したのかなー?」
「!」
「痛っ、ちょっとした冗談なのに。殴らなくても…」

「あずにゃんは何が欲しい?」
「そうですね。欲しいエフェクターがあるので」
「なるほど」
「唯先輩は何ですか?」
「あずにゃん」
「それじゃ、律先輩と澪先輩の会話と一緒じゃないですか」
「あずにゃんが欲しい」
「べ、勉強は教えられませんよ」
「そう言う事じゃなくて」
「ど、どう言うことですか」
「あずにゃんが家にいてくれれば寝てるときも抱きついていられる」
「私は抱き枕じゃありません!」

「澪ちゃんと梓ちゃんは苦労するわねー」


今書いてるSSが詰まってるから息抜きにここに書いたんだがつまらんネタだった。
サンタさん、ネタと文才が欲しいです。

ところでエロSS初挑戦だが難しいな。
恥ずかしくて目をつぶって書いてるから全然進まないぜ。

皆さんのSSは順調に進みますように

58 軽音部員♪ :2011/04/24(日) 23:31:17 ID:WlUdxzt.O
超亀レスだけど王道で良いじゃない

59 <削除> :<削除>
<削除>

60 :2011/08/21(日) 08:17:25 ID:Sy3jb0UIO
>>43

61 軽音部員♪ :2012/06/24(日) 13:06:51 ID:2lHmwMFcO
≫58

62 軽音部員♪ :2012/07/27(金) 07:56:05 ID:givTbo3kO
家に帰ると一枚の手紙が来ていた。
「桜が丘女子高校同窓会」
高校時代のアルバムを手に取りベッドに寝そべる。
『3年2組』
ページをめくり最初に目に入って来たのは
出席番号1番


高校に入って初めての学園祭、私は友人に連れられ講堂に来ていた。
ジャズ研、合唱と各部活の出し物が終わり次の演目の準備が始まった。
「高橋さん、次は軽音部だってよ」
「軽音部?」
「今年の軽音部って皆一年生らしいよ」
普段あまり音楽は聞かないけれど、今から演奏する人達が自分と同じ一年生だと聞いて少しだけ興味を期待持った。
準備が終わりざわついていた講堂が静かになる。
「1.2.3.4.1.2.3.!!」
スティックを鳴らし演奏が始まる。次々と重なっていく音、その中心で力強く歌うボーカルに私は目を奪われた。
演奏は一曲だけでほんの数分で終わってしまったが、講堂は大きな拍手で包まれた。

63 軽音部員♪ :2012/07/27(金) 08:29:28 ID:givTbo3kO
学園祭が終わると学校の話題は、軽音部の『秋山澪』さんでもちきりだった。
つり目で整った顔、黒く綺麗な長髪、ベースを弾きながら歌う姿は格好良く、演奏後のハプニングもあってファンクラブが出来るほどの人気だった。
私はそんな秋山さんに憧れいつしか彼女の事を目で追うようになっていた。

アルバムに向けた視線を移す。
出席番号21番


私が秋山さんを見ていると必ず視界に入って来る人がいた。
『田井中律』
廊下ですれ違った時や教室で本を読む秋山さんを見かけた時、いつも隣でちょっかいを出していた。
「秋山さんと田井中さんって同じ中学校だっけ?」
ファンクラブに入った友人に田井中さんの事を聞いてみると
「小学校から一緒で幼なじみらしいよ」
「小学校から?」
「そうそう、あと田井中さんって部長なのに秋山さんの練習の邪魔してるんだって。そのくせいつも秋山さんの近くに居るから一部のファンから好ましく思われて無いみたい」
「そうなんだ…」
友人の話しを流して聞いていたが、内心ドキッとしていた。
私もその一部のファンの一人だったから…

64 軽音部員♪ :2012/07/27(金) 08:49:18 ID:givTbo3kO
三年のクラス替えの紙が貼りだされ私は舞い上がっていた。
秋山澪の名前を確認すると同じクラスに『高橋風子』自分の名前があったからだ。
教室に入り席順も決まってないのでとりあえず出席番号順に座っていく。
私の前に座っていたのは…田井中さんだった。
さっきは、秋山さんと同じクラスになれた嬉しさで見えていなかったが田井中さんも同じクラスだった。
落ち着かない様子で隣の席の子に話し掛ける田井中さん。
さっきまでのふわふわした気分も無くなって、一人ぼーっとしていると突然後ろを向いて話し掛けてきた。
「あたし田井中律、えーっと…」
「高橋風子です」
「高橋風子さんか、じゃあ風子だな。あたしの事も好きに呼んで良いから、これからヨロシクな」
何がじゃあなのか分からなかったけど
「…宜しく田井中さん」
とだけ返した。

65 軽音部員♪ :2012/07/27(金) 09:22:17 ID:givTbo3kO
その日の内に席替えが行われ、私は幸運にも秋山さんの隣の席になる事が出来た。
近くで秋山さんを見ていると改めて田井中さんとの仲の良さが分かる。
人見知りする秋山さんが、彼女の前でだけは色んな顔を見せていた。
そんな二人のやり取りを見ながら、何でこんなに仲が良いんだろうと考えていると田井中さんと目が合ってしまった。
「どーかした?」
キョトンとした顔で首をかしげる。
「な、何でもないです」
二人を見ていました、何て言えるはずもなくあわてて答えると
「律、お前何かしたんだろ!ごめん、高橋さん?」
急に秋山さんに声をかけられ顔に熱が集まる。
「おおっ!見た目だけじゃなく反応も澪っぽい!!まあデンジャラスクイーンのみおしゃんは、いつも怒ってるから目がつり上がっ痛っ!!」
「誰のせいだ!!」
指で目をつり上げ、おどける田井中さんにゲンコツを落とす。頭をおさえて大袈裟に痛がりながら笑う。
こんなやり取りも他の人にはしない二人の間だけの物だった。

66 軽音部員♪ :2012/07/27(金) 09:54:23 ID:givTbo3kO
三年になり三ヶ月が過ぎようとした時、自分の変化に気付いた。
目立つ事が嫌いな秋山さん、何かと目立ちたがる田井中さん、私はいつの間にか田井中さんを目で追う時間の方が長くなっていた。
今まで見えていなかった、見てなかった彼女の知らない部分。
授業は真面目に取り組んでいるようには見えなかったが、彼女の周りにはいつも人が集まり笑顔が絶えなかった。
落ち込んでいる人や困っている人がいると、いつものようにおどけて手を取る。
それで救われるかは分からないけれどそれが彼女なりの優しさだった。
きっと秋山さんはそんな彼女を沢山見て心を開いたのだと思う。

ある日の事、いつものようにじゃれ合う二人を見ていると胸が苦しくなった。
私は秋山さんにちょっかいを出す田井中さんを快く思っていなかった。
でもそれは、私が彼女の事をまったく知らなかったから、憧れの人の横でからかったり邪魔ばかりしていると思っていたから。
今は違った。たった数ヶ月の間に彼女の良さを知った。
太陽の様に明るく、皆を笑顔にする彼女の優しさに触れた。
人の為に笑う彼女の強さも知った。

秋山さんを見ている内に田井中さんの事を好きになっていた。
その事に気付いたのは夏休みに入る直前の事だった。

67 軽音部員♪ :2012/07/27(金) 10:48:24 ID:givTbo3kO
夏休みが明け二学期が始まると、今後の進路について皆あわただしくなっていた。
そんな中でもマイペースな田井中さんとそれを窘める秋山さん。
この時の二人に違和感を感じ何か嫌な予感がした。

高校最後の学園祭、クラスの出し物がロミオとジュリエットに決まった。
ロミオ役に秋山さんの名前を書いたが、ジュリエット役の名前を書けずにいた。
時間ギリギリに目に入った若王子さんの名前を書いてしまったが、投票の結果ロミオ役に秋山さん、ジュリエット役に田井中さんと決まってしまった。

「ごめん!澪がまだ皆の前じゃ恥ずかしいって」
「皆、ごめん…」
頭を下げて教室から出て行く。人が少ない所で練習するらしい。
「あら、律ったら台本忘れてるわね」
台本を手に取り真鍋さんが言った。
「私、届けて来ようか?」
「じゃあお願いしようかしら」
私は台本を受け取り教室を出た。

少し考えれば良かった…台本なんて一冊あれば練習位出来るって…

廊下を歩きながら二人が行きそうな場所を考えた。
人が少ない場所、屋上か音楽室。
私は取り敢えず音楽室へ向った。

68 軽音部員♪ :2012/07/27(金) 11:35:50 ID:givTbo3kO
階段を上り音楽室の前に立つ。
ドアノブに手を掛けようとした時、中から声が聞こえて手が止まる。
ドアの隙間から中の様子が見えた。
二人は抱き合っていた、ただロミオとジュリエットの台本と違い

キスをしていた…

「…みお…はぁ…んっ」
「…はっ…ん…りつ…!」体が動かない
「が、学校じゃダメって言っただろ…」
「良いじゃん、澪も二人きりになりたかったんだろ」
「で、でも誰かに見られたらどうするんだよ」
周りの音は聞こえず二人の声だけが耳に入って来る。
「あーあ、あの時のみおしゃんは大胆だったのになー」
「あっあれは…!!」
「あれは?」
「律がムギと二人だけで遊んだって言うから」
赤くなり秋山さんが俯く。
「うん、それで?」
「律の事、取られちゃうと思って…」
「ふふっ…急に泊りに来いだもんな」
いたずらっぽく笑いながら秋山さんの顔を覗き込むと続けて
「まさかみおしゃんに押し倒されるなんてなー」
「だ、だからあれは…」
「大体、あたしが拒んだらどうするつもりだったんだ?」
その言葉を聞いて秋山さんが泣きそうになる。
あわてて田井中さんが
「嘘、冗談だよ!あたしが澪を拒む訳無いだろ。ただこういう事って、どっちかっていうとあたしからって思ってたから何か悔しかったなー」
照れながらもう一度軽く口づけた…

69 軽音部員♪ :2012/07/27(金) 12:01:34 ID:givTbo3kO
「学校じゃダメなら今日は帰って続きする?」
「でも練習が…」
そう言って台本に手を伸ばすと
「もちろん練習もするけど、澪が恥ずかしがってる内は練習にならないぞ」
からかいながらその手を取った。
「努力するよ」
「ん、帰ったら特訓だな。和にも断わっとかないと」
秋山さんの手を引きドアに近づいて来る。
私は二人に気付かれない様その場を後にした。

屋上から校門を見ていると二人が出て行くのが見えた。
さっきの事を思い出す。悲しくないと言えば嘘になるが、思った程ショックは大きくはなかった。
本当は分かっていたから、私は…皆も…
夏休み明けに感じた違和感、田井中さんの進路が決まった後、秋山さんは推薦を断り進路をN女子大に変えた。いくら軽音部の仲が良くても普通じゃない。
ロミオ役が秋山さんに決まった時も、ジュリエット役は田井中さんだと分かってた。私や秋山さんのファンだけが見て見ぬふりをしただけだった…

70 軽音部員♪ :2012/07/27(金) 12:26:05 ID:givTbo3kO
二人が完全に見えなくなったのを確認すると、私は教室に戻った。
教室に入ると真鍋さんに声をかけられた。
「ごめんなさいね。せっかく探してくれたのにあの二人帰っちゃったの」
「ううん、良いのさっき屋上を探してた時二人が出て行くのが見えたから」
「そうだったの、本当にごめんなさいね」
半分本当で半分嘘
「それじゃあ私、向こうに居るから」
「うん」
本当はあの時、声をかける事も出来た。今来た風を装って…
でも私は逃げてしまったのだ。

高校最後の学園祭、3年2組のロミオとジュリエットは大成功に終わり、私の恋は気持ちを伝える事も無く幕を閉じた。

71 軽音部員♪ :2012/07/27(金) 12:58:32 ID:givTbo3kO
アルバムを閉じ元の場所に戻す。
思い返すと最後まで楽しい人達だった。
卒業式の後の教室ライブ、皆笑顔でお別れ出来た。皆笑顔で新しいスタートが切れた。
軽音部の四人は揃って大学に合格していた。
あの二人は今も、そしてこれからもお互い支え合って行くのだろう。

目を閉じれば、イベント好きの田井中さんが、恥ずかしがる秋山さんの手を引いて同窓会に現れる。
そんな姿が目に浮かび自然と笑みがこぼれる。

私の憧れた人、秋山さん
そして
私の好きになった人、田井中さん

久しぶりに二人に、皆に会いたくなった。

机に向かいペンを取る。



高橋風子 ○出席

終わり?

72 軽音部員♪ :2012/07/27(金) 13:12:34 ID:givTbo3kO
高校最後の学園祭、私のクラスの出し物はロミオとジュリエットに決まった。
そんな中私は、ある大役を任される事になった。
その役は、いながらにして動く事はもちろん、喋る事も許されないとても難しい役だった。
『木G』
私が失敗すると劇の雰囲気が壊れてしまう位重要な役だと和ちゃんが言っていた。
この役が決まってから、私は部室で一人特訓をしていた。


じっとする事30分、部室の前で二人の声が聞こえて来た。
この声は、りっちゃんとみおちゃんだ!!
これは特訓の成果を見せるチャンスだと思い部室の真ん中で木になりきった。

これが間違いだった…

73 軽音部員♪ :2012/07/27(金) 13:38:39 ID:givTbo3kO
部室の中に二人が入って来た。
まだ私に気付いて無いみたい。と言うかお互いしか見えてないみたい。
私の目の前まで来るとりっちゃんが
「みーお」
甘えた声でみおちゃんの手を取った。
「り、りつ、練習するんだろ」
顔を真っ赤にしてりっちゃんの手を払うと、りっちゃんは拗ねた顔して
「やだ!!あたし我慢出来ない」
そう言ってみおちゃんに抱きつき手を頭に回して

口づけた


一体どれくらい時間が経ったのだろう。1、2分位かも知れないが私にはとてつもなく長く感じた。

「…みお…んっ…」
「りつぅ…はぁ…りつぅ…」
二人の甘ったるい声と舌を絡ませる音だけが聞こえる。
「みお…はぁ…」
「う…ん…りつぅ…」
バカみたいにお互いの名前を呼びあう。
「…んんっ…はぁ…みお…」
―りっちゃん―
「りつぅ…り…はぁ…」
―みおちゃん―
「んあ…はぁ…」
―私、ここにいるよ―
「……ん…あっ…」
―気付いて―



気付かれなかった。
目の前にいるのはロミオとジュリエットじゃなくてただのバカップルだった。

部室の前に誰かの気配を感じたけどどうでも良かった…

こうして私は『木G』の役を物にし
本番でもくしゃみが出そうになるというハプニングを乗り越え、劇を大成功に導いたのだった。




74 軽音部員♪ :2012/07/27(金) 18:52:25 ID:givTbo3kO
申し訳ありませんでした

75 軽音部員♪ :2013/01/07(月) 23:44:33 ID:BvUgQ/EAO
5ヶ月ごしですけど乙です。
風子ちゃん、という難しいところの視点がとても上手く表現出来ていて素晴らしいと感じました。
次回作にも期待してます。

76 軽音部員♪ :2017/07/02(日) 12:46:05 ID:WJx8REo20
4年以上も放置されてるのか

けいおんSSといえば「飴に唄えば」が最も印象に残ってる
あれはもう立派なSF短編だと思う


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