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最新流出情報

1飛び立てぬ羽達:2004/10/13(水) 16:38
広○涼子のハメ撮り流出しました!
http://synergy.zive.net/index2.html

56飛び立てぬ羽達:2007/10/02(火) 21:12:42
録画の件、確かにうけたまわりました。

57ジュソヤ:2007/10/06(土) 14:11:30
ケツイ分が不足したので帰ってきました。教科担当よりHR担任の方が100倍怖い不思議。
鬼太郎もこれで2クール終了です。2年3年と続く愛される長寿番組になって欲しいですね。

第26話「妖怪アイドル!?アマビエ」

VS砂かけばばあ。今回のゲスト妖怪アマビエは敵ではなく、蛇骨ばばあに弓で射られた
影響で悪霊に操られた砂かけばばあが敵。アマビエの声優は、俺の大張色の青春の思い出、
池澤春菜でした。でしたが、久々に声聞けたと思ったら、何でNOVAうさぎみたいなキャラ
やねん。しかも予知能力を持っていることから、準レギュラーとして居座る気まんまん。

今回、砂かけばばあに憑依した悪霊を、鬼太郎が水中で水ごと吸い込んで倒したんだけど、
その様子になんとなく原作テイストの間抜けぶりが出てたような気がする。

次回「地獄の掟!走れねずみ男」

第5期ねずみ男の出番のなさは異常。俺も今まで忘れてた。

58ジュソヤ:2007/10/30(火) 00:44:55
たっくんビデオ貸してクレー

59ミンタク:2007/10/31(水) 00:30:10
先週分までしかと録画してあります。
木・金あたりに時間をいただければ持参します。
明日は一日中詰まってるのでご勘弁。

60ジュソヤ:2007/10/31(水) 10:18:59
まぁ暇な時で良いよ、と言いつつどんどん回が進んじゃうのも困りものでして。

61ミンタク:2007/10/31(水) 23:28:11
一応、金曜日なら2,3コマ以外は空いてるので、持って行くけど如何?

62ジュソヤ:2007/11/01(木) 01:43:27
じゃあ金曜の夜あたり飯でも行きませんか

63ミンタク:2007/11/02(金) 00:33:14
承りました。
そちらの都合の良い時間にお電話ください。
たぶん夕方まで大学にいます。

64ジュソヤ:2007/11/07(水) 01:42:50
たまってた仕事を片付けますか。最初から再生するとカブトボーグが始まってワロス

第27話「地獄の掟!走れねずみ男」

VS邪魅。といっても地獄の番犬みたいなポジションにされてて単なる噛ませ犬でした。
4期は鬼太郎がカエルにされたり銀行強盗したりする楽しい話だったんですけどね。
今期は出番が少なく、そもそも悪いことも殆どしていないねずみ男の友情エピソード。
地獄の入り口をふさぐ石を盗んだねずみ男を探さなければ、鬼太郎が身代わりに地獄
へ落とされてしまう。制限時間もあとわずか!という話。邪魅でけぇww

普段悪い奴でも鬼太郎のピンチには男を見せるというねずみ男の劇場版ジャイアン理論
も、ちょっと早すぎたというか…。そういう点では3期のねずみ男が一番かっこいい。
2期のねずみは悪すぎて「鬼太郎、もうそいつ殺しとけよ」と思ってしまう。

油すましがなぜか地獄の事情に詳しかったり、地獄の幹部にも鬼太郎を快く思わない奴が
いたり、これは地獄編分岐へのフラグか…!

次回「鬼太郎恐竜 現る!」

EDがかわって猫娘のエプロン姿が見られるようになりました。

65ジュソヤ:2007/11/07(水) 02:16:56
それにしても最近の鬼太郎は電気ポケモンかと思うほど体内電気ばかり使いますな。

第28話「鬼太郎恐竜 現る!」

VS毛羽毛現(けうけげん)。大体森の妖怪としてエコロジー系エピソードに出てきますが、
今回は環境過激派のごとく文明を捨てて太古の恐竜時代に帰るべく、妖怪たちを恐竜に
変えていきます。鬼太郎ってよく何か別の動物に変身させられるけど、ちゃんちゃんこ
の模様が肌に出るのですぐわかるよね。ねずみは相変わらずちょい役。

話としてはどうということもないですが、井戸仙人が5期初登場。夜行さんと並んで毎回
砂かけばばああたりではどうにもならない場合の助っ人として、マジックアイテムをくれ
る頼れるキャラですが、今期はなぜか口が悪く目玉の親父と仲が悪いという謎の設定が
追加されました。

次回「ネコ娘の妖怪バスツアー」

バスガイドコスキター

66ジュソヤ:2007/11/07(水) 02:44:27
少年ハート溢れる良エピソード。そしてネコ娘のバスガイド服。

第29話「ネコ娘の妖怪バスツアー」

VS狂骨。ネコ娘がバスガイドを勤める小学生の修学旅行に妖怪の魔の手が。
ゲスト主人公の男の子のバスガイドさん(ネコ娘)への憧れと、それを知りつつその男の子
が気になる女の子のハートフルストーリー。名前が「いろは」の順番に子供たちを襲う
妖怪の攻撃で次々と同級生が消えていく中、その妖怪に襲われた少年を助けてくれたのは
実は同じく妖怪だったバスガイドのねこ娘さん。そして名前の順番から次に襲われるのは
彼にちょっかいを出していたその女の子に違いない。しかしネコ娘は負傷で動けない。
さぁ、今こそ走れ少年!という燃える展開目白押し。そして二人で手を繋いで走って逃げ
るも、ついに追い詰められ絶対絶命のピンチ。

鬼太郎「話は全部聞かせてもらった!!」

相変わらず登場がかっこいい鬼太郎先生。今回は倒し方もかっこよかったです。
多分5期オリジナルエピソードだと思うが、脚本が非常によかった。こういう話はすごく好きだ。

ちなみにネコ娘の本名は「ねこひろみ」らしい。おそらく中の人の名前から取ったんだと
思うけど、猫ひろしみたいで…。

次回「鬼太郎抹殺作戦」

EDの曲と絵って毎回微妙に違うのな。

67ジュソヤ:2007/11/07(水) 02:50:20
齋藤さん、30話録画してませんか?多分ビデオを貸してくれた金曜日の放送分です。
ニコニコ消されとる…。録画しときゃよかった

68ミンタク:2007/11/08(木) 01:40:47
更新再開おつかれさまです。
遺憾ながら、あの日は放送時間が変更されていたらしく、録画に失敗しました。
なお動画サイトの類を巡回してみましたが、今のところ、30話は見つかりません。
申し訳ないです。

69ジュソヤ:2007/11/11(日) 06:31:02
齋藤さんいつもすみません。仕方がないので記憶で書いてくぜ

第30話「鬼太郎抹殺作戦」

VS片車輪。輪入道とか火炎車とかと同じデザインに見えますが、元の名前は片輪車(かたわぐるま)
だったそうです。つまりそういうことです。ぬらりひょんの刺客として登場し、色んな乗り物に
乗り移って炎を撒き散らしながら暴走します。最初はバイクでしたが倒したと思っても残った火の粉
が飛行船に乗り移るはそこに目玉がさらわれるはえらいこっちゃです。

ぬらりひょんが何故かその様子を「人間に味方する妖怪の敵、鬼太郎の最後を見よ」と全国の妖怪たち
に生中継し、結果鬼太郎に味方する妖怪たちに猛反撃を喰らいあえなく撃沈。ぬらりひょん人望
無さすぎワロスというか、こっそりやってれば勝ってたのに…。

友情系の話ですが今一歩テンポ悪し。とりあえず妖怪ポリスの天狗軍団が出たので、大裁判フラグ
立ちました。

次回「妖怪コマ回し勝負!」

捨て回ww

70ジュソヤ:2007/11/11(日) 06:49:06
第25話の運動会で、名前が出なかったmob妖怪たちは視聴者応募のオリジナル妖怪だったようです。

第31話「妖怪コマ回し勝負!」

VSあまめはぎ。ひさびさに原作らしい下品なデザインの妖怪。子供にコマ回し勝負を挑み、勝ったら
足の裏の皮を食べるぞというよくわからない脅しをかけてきます。本人は頭に生えているキノコをコマ
として使い、鬼太郎は目玉やねずみ男を回し、ゲスト主人公の男の子は傘化けを回し、最後には鬼太郎
自身も回るという、コマ勝負と言いながら誰一人コマを使っていない謎の展開。

あまめはぎのコマの動きを止めるために、鬼太郎は辛かった自転車に乗る練習の日々を思い出し、
その時のバランス感覚のおかげでコマの上に乗りながら回るという高等テクで勝利。だが自転車
には乗れない。今期の鬼太郎は木綿と一緒にぐるぐる回るのも好きですよね。

一旦は勝負に負けて頭からキノコがたくさん生えてダウンしてた鬼太郎が、なぜ復活できたのか
とか一切説明がないですが、そんなこと気にしても仕方ない気楽な回でした。

次回「上陸!脅威の西洋妖怪」

妖怪大戦争編突入。第1期のようなババアの醜い掴みあいが見られるかと思いきや、魔女のデザイン
が魔法少女に…!

71ジュソヤ:2007/11/11(日) 06:51:46
実習その他で溜め込んでた分は全部終了。今週金曜から通常進行でいきます。

72ジュソヤ:2007/11/11(日) 07:08:01
ttp://www.toei-anim.co.jp/tv/hakaba/

深夜枠で原作テイスト重視の「墓場鬼太郎」が1月から放送開始だそうです。
鬼太郎:野沢さん、ねずみ:大塚周夫とキャストも第1期第2期に戻してあります。

ここで毎週レビューしながら何ですが僕は水木しげるの原作絵は偉大だとは
思いますが、基本的にダサいと思っています。なので鬼太郎アニメ化に際しても
もうキャラデザは一新して少女漫画風に、ペルソナ風に、地獄少女風にと現代
テイストに合わせた方が良いと常々思っておりました。

ここに来て原作テイスト重視でもう一本アニメ化ということですが、僕としては
年寄りの機嫌なんぞ伺ってないで斬新なオリジナルエピソードでもやれよと言いたい
ところですが。何よりまた原作派と第5期派で罵り愛の日々がはじまるのかと思うと。

というわけで一応見ますが僕は第5期を貶す奴は許しません。ネコ娘萌えー

73飛び立てぬ羽達:2007/11/13(火) 20:11:27
俺、第三期の夢子ちゃん萌えなんだけどダメかな?

74飛び立てぬ羽達:2007/11/13(火) 23:13:24
我々の鬼太郎(第三期)は夢子ちゃんとともにあった。

75ジュソヤ:2007/11/18(日) 20:58:27
鬼太郎「猫娘は置いてきた。はっきりいって今回の戦いにはついてこれない。」

第32話「上陸!脅威の西洋妖怪」

ついに突入した妖怪大戦争編。今回はこの戦いが何回も行われていること、前回の戦いが
12年前であることが明言されており、過去作への配慮が伺えます。しかし12年前の第4期
では黒幕はぬらりひょんだったり、その時赤ちゃんだったという設定の今回のゲストキャラ
雪野さんは第4期には出てこないなど、微妙にパラレルではあるようです。

西洋妖怪の側も大胆にデザインがアレンジされており、魔女が世代交代して孫の魔法少女
(藍ぽん)になってたり、ドラキュラが大分イケメンになってたり、狼男がオカマキャラに
なってたり。あとなぜかバックベアードがいません。代わりになんかかっこよさげなミイラ
男がいますが。

そしてこの因縁の対決に備えて猛烈に修行するこなきと塗り壁、戦力外通告される猫娘、
なぜか霊ガンの修行をする鬼太郎、男塾風に助っ人にくる五官王、と一大バトルの予感。

戦闘シーンは第一期とは見違えるように面白くなってました。特にこなきの「ここはわし
に任せて先に行け」→雑魚一掃→フランケンのパンチをガード→衝撃波発生のジャンプ
コンボはかっこよすぎ。今まで顔が卑猥すぎているだけでわいせつ罪だったのに…。

とりあえずみんなが敵に押され始めて鬼太郎がミイラにとどめを刺されたところで終了。

次回「大逆襲!日本妖怪」

男塾なみにネタバレしてますが気にしない。蒼坊主の増援、西洋妖怪四天王との決着、
そしてチャクラを解放し歴代初めての必殺技を繰り出す鬼太郎、と超期待。面白すぎる。

76ジュソヤ:2007/11/25(日) 01:36:24
第33話「大逆襲!日本妖怪」

VS西洋妖怪四天王。後編です。前回ミイラにやられてしまった鬼太郎ですが、すぐに修行
してた新技で逆転。霊ガンだと思われた技はやはり指鉄砲でした。しかもスパロボで言う
ガンバスターのホーミングレーザー並の性能(MAP兵器かつ味方識別可)で敵一掃。

他の奴らは何をしていたかというと、相変わらずスタイリッシュなバトルを見せつけるこ
なきカッコヨス。トゲつきの岩石に化けて回転体当たりとかしてました。こなきだけが四天王
の一人フランケンを仕留めたのに対し、ババアと布と壁は雑魚ばかり選んで経験値稼ぎに
勤めていた模様。目玉は地味に強かったですが。

あとは雪野さんの奇跡の力で鬼太郎復活、蒼坊主乱入、鬼太郎の体になんかタツノコヒー
ローっぽいマークが出現、

「あ、あの紋章は!」
「!…知っているのか雷電!!」

キュピーン!「獄炎乱舞!」

髪の毛がすげー燃えるという謎の技でミイラ死亡。残りの四天王は撤退後バックベアード
に説教されてました。まだ出番あるようで良かったね藍ぽん。

ベアード「本当の妖怪大戦争はこんなものではない…」

原作を大分クラッシュする派手な展開でしたが、どんどんやれば良いと思います。原作は
壊してなんぼ。

次回「妖怪横丁の地獄流し」

2話続けて派手に暴れた分、クールに決めて欲しいチョイスです。

77ジュソヤ:2007/12/01(土) 07:30:17
やべぇ鬼太郎見逃した

78ジュソヤ:2007/12/08(土) 21:47:23
電脳コイルは山ほど上がってるのに、どうして鬼太郎はSクラス削除対象なんでしょうか

第35話「死神の極楽ツアー」

VS死神。意外に知られていませんが、ぬらりひょんのキャラがまだ確立されていなかった
第2期のラスボスは実は死神です。しかし当時からそのイメージは変わらず、お人よしで
やさしいために人の魂を集めることができず、家族を抱えてノルマに追われる冴えないお
父さん。上司からは怒られ、部下からは突き上げられ、妻からも怒られるという、苦労の
絶えない高度経済成長時代のサラリーマンの象徴です。ありふれてはいますが、水木しげ
るの思いが良く表れている愛すべきキャラクターかと。

原作ではお父さんが別の死神にそそのかされて人間を直接あの世に送り込む旅行ツアーを
計画するわけですが、その時腹を空かせて泣いていた息子が、今回はお父さんを助けるた
めにツアーに便乗するわけです。その過程で父のやさしさと苦労を知る、という非常に暖
かいエピソードに仕上がってます。

死神も第二期では何本かエピソードがあったので、また出てくるんでしょうか。

次回「レスキュー目玉おやじ」

目玉出すぎ。

79ミンタク:2007/12/09(日) 00:48:32
34話こちらにありましたので、未見ならどうぞ。
ttp://www.stage6.com/user/Z0hzzDwx/video/1894417/gegege-no-kitarou-ep-34%5B172MB%5D

80ジュソヤ:2007/12/09(日) 12:10:04
タクミンサンクス。このままモチベーションも低下してコーナー終了の危機でした。

第34話「妖怪横丁の地獄流し」

VS人間。

鬼太郎「人間というのは、時として僕ら妖怪よりも、恐ろしくて怖い生き物なんです」

およそ「化け物」の出るすべての作品の醍醐味はこれに尽きる、と。妖怪も悪魔も電脳生
物もすべては人間から生まれた人間自身の心の象徴にすぎないわけで、そこを描かずに、
本来ツールであるに過ぎない超常現象自体を主役にしてしまうと、後はそれこそあいつが
均一なるマトリクスの向こう側に行ってしまう意味不明な作品になるだけです。「人間の
心への回帰」こそが今目指されるべき境地であるということで、もう少しがんばれ「もっけ」。

肝心の内容ですが、鬼太郎に喧嘩を売った強盗犯がえらい目にあうというのは変わりませ
んが、今回は横丁の妖怪で袋叩きにした後に「事実上」地獄に流してしまうという変わっ
た流れでした。鬼太郎が自分の意志で殺人を行ったという極めて珍しいケースかと。

しかし今回ばかりは第4期の地獄流しの方が良くできていました。強盗犯を何もない世界
に閉じ込め、逃げ延びたければ「微笑み」「若さ」といった一番大事なものを差し出すよ
う要求し、最終的に「お母さんの思い出」を要求した時に強盗犯の心が折れ、改心を誓う
という涙腺に来る脚本には弱い。

第4期の地獄流しはいわば性善説に基づく話ですが、個人的には善良な人が妖怪の力を前
にして徐々に狂っていくという性悪説的な話が大好きです。というかデスノートは地獄少
女的な内容であるべきだった!

次回「死神の極楽ツアー」

もう終わりましたが一応。

81ジュソヤ:2007/12/16(日) 04:42:21
今期の目玉はバカなんですか

第36話「レスキュー目玉おやじ」

VS松明丸。今期専用エピソードが多すぎる目玉のおやじが、海外ドラマにはまって横丁の
ちっちゃいものクラブでレスキュー隊を結成する話。出番をねずみにわけてやれ。捨て回
なので特に言うこともないですが、アマビエとカワウソのカップリングは鉄板。

第3期の鬼太郎の家には、いかしたトゲトゲデザインの妖怪テレビがありましたが、今期
はテレビを持ってないので夜行さんの家で見ているという設定。ちなみに夜行さんとは、
アイルランドに伝わる地獄からやってくる首の無い騎士「デュラハン」が日本に伝わった
ものだそうです。水木デザインでは一つ目の鬼なのであまり元設定が残ってませんが、第
3期「地獄編」でのみ、地獄の入り口を守る騎士として出てきます。元々は女の妖精だっ
たそうですが、今はメカ担当のおっさん。妖怪戦車はまだですかね。

ぬりかべの子供は12匹いるとか、どうでもいいことがわかる回でした。

次回「鬼太郎敗北!怨念の鬼髪」

うほ!深夜アニメっぽいエピソードなので期待。

82飛び立てぬ羽達:2007/12/17(月) 11:40:02
夜行さんといえば野槌でしょ?
障子窓のついた雲でしょ?

83ジュソヤ:2007/12/17(月) 19:36:29
第3期の映画『ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団! 日本上陸!!』にそんな奴いたな…。
でもあれって夜行さんだったっけ。同じようなデザインの奴が多くて思いだせん。

第1期では野槌を利用しようとして逆に野槌に食われてた。
障子付き雲と野槌という設定はどこから来てるんだろうか。パッと調べた限りでは
それっぽい文章も見当たらないのでオリジナル設定?

84ジュソヤ:2007/12/24(月) 00:53:27
第37話「鬼太郎敗北!怨念の鬼髪」

VS黒鬼髪(くろきはつ)。おにがみじゃないのね。大昔に貧しさゆえに髪を売らねばならな
かった女性達の憎しみの化身が黒鬼髪、悲しみの化身が白鬼髪。憎しみだけで動く黒鬼髪
が女性の髪の毛を切って回る事件が続発。それを止めようとした白鬼髪が持つ、髪を切ら
れた女性の悲しみを黒鬼髪が知ることで、怨念は成仏しましたとさ、という筋。

鬼髪の戦闘スタイルがどことなく寄生獣っぽいんですが、戦闘の動きにはスピード感がな
ぜかあるものの、なんか枚数不足ですかね。ん?という感じが。しかも髪を使った戦闘な
ら今期の鬼太郎は針状にして飛ばすだけでなく、ジョジョのラブ・デラックスなみに自在
に操れるため、ほとんど敗北してる要素も無かったという…。

一番の問題は人間との絡め方なんですが、黒鬼髪を呼び出し、とり憑かれてしまった女の
子には、黒鬼髪の持つ憎しみにふさわしい「動機」が求められ、その「動機」が黒鬼髪の
憎しみと同調していればしているほど話に重みが出てくると思います。しかし今回は、長
い髪が自慢の妹がモデル雑誌のコンテストで優勝できますように、というお参りをしにき
ただけのお姉ちゃんにとり憑いてしまっただけなので、お姉ちゃんにとってはとり憑かれ
損というか、単にはた迷惑な話にしかなってないのが非常に残念。「モテるあの子の綺麗
な髪が羨ましい」程度でもかなり話の印象は変わってくると思うんですけどね。

次回「パパになった ねずみ男」

ねずみの肉親系人情話の破壊力はいつも抜群。ただ今期のねずみはほとんど悪いことして
ないのでどうでしょう。

85ジュソヤ:2007/12/28(金) 17:14:11
今年も終わりですね

第38話「パパになった ねずみ男」

VS見越し入道。一つ目の使いまわしデザインが一新されてなぜか三つ目に。これまでは名
前も「見上げ入道」だった気がする。第4期ともっけのTV版第1話はこいつのエピソードで
す。もっけでは「ミコシ」でしたが、名前は何でも良いんでしょう。

今回は見越し入道の赤ん坊を拾ってきたねずみ男の話。この赤ん坊がねずみにしか懐かず
近寄ってきたねこ娘の顔面にトラックを一撃で吹き飛ばす威力のジャイアンパンチを炸裂
させて、明らかに奥歯を砕いていたというショッキングなシーンがありました。話は定石
どおりで、ねずみが赤ん坊に愛着を持ち出した頃に親が登場、子供を返せと暴れまくるの
でねずみが「子供放っておくんじゃねぇ!」と一喝。「ガキは嫌いだ」と言いつつ別れ際
には涙。作画も安定してるし良い話だと思います。

もっけの解釈では「ミコシ」は、災いに出くわしても弱気にならずに済むか、すなわち「備え」を怠っていないかを試しに来る妖怪でした。もう一歩踏み込めば、恐らく「病は
気から」ということわざの象徴なんでしょう。弱気では何事にも勝てるはずがない。逆に
強気で行けば案外何とかなる、と。

次回「ぬらりひょん最後の日」

作画がクレしんの映画のように雪崩を起こしてましたが、まさか打ちk

86ジュソヤ:2008/01/11(金) 20:56:38
墓場鬼太郎のOPがハイセンスすぎてコメントに困る。

第39話「ぬらりひょん最後の日」

VSかまいたち。第30話で妖怪ポリスに捕まったぬらりひょん一味が処刑されるので、皆で
見にきたという悪趣味な鬼太郎ご一行。30話の鬼太郎抹殺作戦には加わらなかった旧鼠が
ぬらりひょんを助けるために、かまいたちに助っ人を依頼するという話。かまいたちのキ
ャラ設定が濃すぎてワロス。第5期の「独自性」を逆に強く意識しすぎかもしれん。

今回の最大の争点は作画でした。通常シーンはもう半分作画崩壊に近い感じでしたが、戦
闘になると予想通りナルティーに動いててかっこよかったす。今までで一番動いてたで
す。崩れながら。たまにはこういう斬新な回があってもいいですかね。湯浅政明の作品は
作画崩壊です。

あとの見所は牢屋に転がってる鉱石を食べ続けることで爪を鋼鉄化し、牢を切り裂いて脱
出するというぬらりひょんの超理論と、地味に猫娘とフラグを立てている黒鴉くらいです
かね。

次回「大フィーバー!鬼太郎グッズ」

一体何を言いだすんだね。

87飛び立てぬ羽達:2008/01/13(日) 20:02:49
第三期世代のアテクシはよくわからんくなってきました。
ただ、当時も妖怪アパートはあったし、
妖怪同士のほのぼのしたシーンは多かったと思うけど、
今期ほど妖怪が怖くないのも珍しいのではないかと、
考えてしまうアテクシはもう年なのでしょうか。
ただ子供たちが見てると考えたら、これはこれでおもろいしな……。
たぶん。

あ、だから墓場で補填しろとゆーことか?
ただなんかそれはそれで違う気がするぜ。

子供のころに感じたクライマックス感が感じられなくなったのが、
非常に切ないわけで。年だからか?うー。

88ジュソヤ:2008/01/13(日) 22:08:43
年です。完全に。

時代が進むと変わるものは技術力であって、ストーリーの本質はほとんど変わりません。
何にせよ「最近のものは面白くない」と思ったらまず自分の老化を疑ってください。
「思い出補正」および「レトロの魅力」というものがどれだけ絶大な効果を持っているかに気が付くべきです。

そういう偏見を抜きに見れば、第5期の話の方がむしろよく練られた複雑な話が多いことがわかります。
12、24、29話など名作と言っていいエピソードもコンスタントに出てます。
妖怪の怖さに関しても、25歳の俺と8歳の俺では比べようがありません。キテレツやドラえもんが怖くて泣いてたわけですから。

あの日俺らがガンダムXに感じたロマンを、今の世代はエウレカや種死に感じているわけです。
しかしすでにたくさんのものを見てきた俺らが同じ感受性を持つことは二度とできないんです。
10年で変わるのは俺らの方です。作品の出来が落ちているのでは断じてありません。

1stガンダムも種死もやってることは何も変わらんというのは僕がよく言うことですが。
むしろ00なんてギロチンだ母系国家だと言っていたあのころよりもはるかにリアルな政治劇を展開しとりますからね。

人間、「古い物の価値を守る」ことより「新しい物の価値を正しく判断する」ことの方が、
実は遥かに難しいのだ、というのはいくら言っても言い過ぎることはないでしょう。

89飛び立てぬ羽達:2008/01/13(日) 23:08:19
この切なさは誰もが感じる現実のものなんですね。

どうでもいいけど、ギャバンの歌の歌詞で「若さ!若さって何だ!?振り向かないことさ〜♪」というのをふと思い出した。
5鬼太郎を見てると、特に振り向きすぎるため、首が痛えです。
この首痛をある程度とらない限り、姿勢を正して最近のアニメが見れない気がしてきたぜ。

あと怖いキテレツってなんだい。

90ジュソヤ:2008/01/13(日) 23:54:46
ボトムズ、マクロス、レイズナー、ドラグナーとあまりにまばゆい名作たちに囲まれた80年代の輝きの前では、
今のアニメなど糞の塊にも等しい、というのは、誰であろうこの俺が一番感じている感情なわけです。

でもそれは偏見なんですな。いつの時代も駄作に対する名作の割合は同じ。
何とか偏見を取り去って今の作品を見れば、最近でも電脳コイルやもっけなど今の時代にしか作れない良い作品は必ずある。
今期の鬼太郎だって昔に比べても何一つ劣る点などありはしない。

しかしいつしか偏見がつもりにつもって新作を見なくなり、見ないから次にこう言い出すわけです。
「今の作品はどれも同じに見える」

*キテレツが四次元の世界に行く回が怖くて仕方なかったです。当時の俺に電コの19話とか見せたら、怖すぎてウンコ漏らすと思う

91ジュソヤ:2008/01/20(日) 06:12:54
義務だと思い込んでいる責任感の強い人

第40話「大フィーバー!鬼太郎グッズ」

VS逆柱。まさかの2戦目。鬼太郎がニコニコを見ている皆に、著作権の大切さを教える回
だよ。もしくはインパクトのわりに使い方が難しいつるべおとしと、よく見ると普通の
おっさんではないかと思う小豆洗いの救済回。自分の経営する店の目玉商品として、鬼太
郎商品を開発するが、おまけ商法がエスカレートして大喧嘩に、という話。

裏で糸を引いていたのはねずみ男、ではなくなぜか逆柱。以前も確か金を盗んでいたので
商売で儲けたかったんでしょうか。「人気商品を売り捌いて、てめぇらみんな逆さまにし
てやるから覚悟しろ!」という意味不明なセリフにちょっとワロタ。

極めてノリの軽いギャグ回ですが、妖怪の個性を重視する第5期らしいエピソードかと。
それ自体は何も悪いことではないし、第3期以降の傾向を順当に継承しているだけなの
で、どちらが良いかは主観のぶつけ合いにしかなりません。

次回「打倒 鬼太郎!ねずみ男大逆襲』

大物妖怪の手引き役として出てくる骨女が登場。何だっけ。大首?

92ジュソヤ:2008/01/26(土) 15:34:29
やはり出番が少ないのはスタッフも気にかけていた様子。

第41話「打倒 鬼太郎!ねずみ男大逆襲」

VS舞首。首が三つになってパワーアップしてました。骨女がねずみ男をそそのかして舞首
を復活させる。変化球の多い第5期で一番「定石通り」の話かもしれん。第1期以外毎回あ
るエピソード(妖怪は「大首」だけど)。

仲の悪い三つの首が合体した妖怪で、誰かに操られないと協力し合うことはない、という
舞首の設定は、もっけ的にはおもしろいかも。その辺もう少し掘り下げればよかったんで
すが、今回は単なる怪獣扱いでした。

次回『オベベ沼の妖怪 かわうそ!』

かわうそが最初から味方として横丁に住んでいるので、どうするのか。

93ジュソヤ:2008/02/05(火) 07:56:18
第42話「オベベ沼の妖怪 かわうそ!」

VSかわうそ、と見せかけて一目入道。ど田舎の沼に妖怪が出るよ、というだけの話でした
が、今期はかわうそが最初から味方なので、また無駄に複雑な話に。かつてワルだったか
わうそのせいで濡れ衣を着せられ、幼女から嫌われてしまった一目入道が、かわうそへの
恨みを晴らすためにかわうそに化けて悪さをするという話。かわうそ本人も捕まってい
た。

前半部が、ワルだったかわうそを鬼太郎がしばきあげて仲魔にする過去パートになってお
り、この部分がこれまでの「オベベ沼」のエピソードに該当する。したがって今回の話は
「後日談」に当たる。

しかし一目入道って何だ。かっぱの亜種に見えるが…。

「おまえ、ほんとは寂しかったんだろ?人間(幼女)と仲良くしたかったんだろ?」
ということでひとつ。

次回『妖怪ミステリー列車!』

ピー様という変なデザインの妖怪の話。でもなんか4期の化け猫の国とか、色んな電車系
エピソードが混ざってる?

94ジュソヤ:2008/02/11(月) 04:37:35
鬼太郎にこんなエロいキャラがいて良いんでしょうか

第43話「妖怪ミステリー列車!」

VSピー。タイの言葉で亡霊とか悪霊とかの総称のようですが、第2期の時点でシルクハッ
トをかぶった緑のシャチホコみたいなデザインで、マリリン・モンロー似の奥さんがい
る、という奇抜なキャラ設定が確立されてました。なんかドラクエにいそう。

みんなで電車旅行にでかけた鬼太郎ご一行でしたが、ピーの奥さんの色仕掛けに悉く引っ
かかって人形に変えられてしまうという話。作画がすげーきれいで楽しめました。俺好み
のエロさでした。第2期、第4期ともに結構えらい事になってたエピソードだったかと思い
ますが、妖怪大戦争編以降戦闘力が大幅にアップした5期鬼太郎にとっては茶風林などた
だの雑魚。戦闘は猫娘に任せて金髪喪服美女と個室イン。最近なんか余裕ありますよね鬼
太郎。

全く報われない猫娘と、最初は「死亡フラグww」とか思ってたのに完全にバカップルポジ
ションを確定しているろくろ首との対比が印象的な回でした。鬼太郎は猫娘が嫌いなんで
すかね。

次回「チョイ悪!目玉おやじ」

スルーしてはいけないはずなのにスルーされがちな毛目玉。

95ジュソヤ:2008/02/18(月) 08:39:24
定例会でみんなで見ました。

第44話「チョイ悪!目玉おやじ」

VS髪様。オベベ沼に続くど田舎エピソードシリーズ。生贄の時期になっても捧げようとし
ない村人に髪様が激怒。使いの毛目玉を派遣するも言うことを聞かないので、村人全員を
禿げあがらせてしまうという話。でしたが、ある事情により大幅に内容を変更。人間の生
贄ではなく、妖力の強い鬼太郎を髪様に献上しようと、毛目玉が親父と摩り替わって横丁
にやってくる話に。第3期は丸ハゲになって泣き喚く猫娘に、鬼太郎がプロポーズするな
ど印象の強い話でしたが、今回はどうしても「また目玉か」感が否めない感じに。

さて、話を大幅に変えざるを得なかった事情ですが、恐らく、ハゲを神の「罰」として否
定的に描くことを避けたのだと思われます。世界史担当の教育実習生が、クラスのスピー
チで自分が研究しているナポレオンについて語る際に「ナポレオンは実はハゲを隠してい
た」というのを小ネタとして挟もうとしたのを、先生が「既に気にしている生徒もいるか
ら避けろ」と注意していたのを思い出します。「そのぐらいいいだろ」というのは当事者
が言うことであって、決して第三者が言っていいことではなく、学校教育と同様「子供向
け番組」においてもその辺の配慮は厳格に求められなければならない、ということで、今
回の内容変更は致し方なく、安易にハゲを笑いものにする内容を避けたのはむしろ英断で
あったと言うべき。

次回「ネコ娘騒然!?妖怪メイド喫茶」

薄々感づいてはいたが、やっぱり来てしまったメイド回。

96ジュソヤ:2008/02/23(土) 08:27:54
目玉「こ、これが萌えか…」

第45話「ネコ娘騒然!?妖怪メイド喫茶」

VS古椿。萌え萌えジャンケンとか出だしから想像以上のキモさ。常連のネズミと、もうじ
き死ぬからと無茶なセリフを言いまくる田の中さん。そして報われないネコ娘。

「メイド喫茶に入ったまま客が帰ってこない」という話で調査に来た鬼太郎。そこは古椿
がキモヲタを餌食にするための妖怪メイド喫茶だったのだ!古椿とは子分を綺麗な女性に
化けさせて男を騙すサキュバス系の妖怪の模様。正体を暴くためにメイドとデートする鬼
太郎、それをなんかレンジャーみたいな格好でつけ回すネコ娘と仲間たち、となんか銀魂
みたいなノリの話。

序盤こそふざけまくってましたが、古椿本体を倒すと「所詮花は短い命」と、鬼太郎と仲
良くしてくれたメイドさんが死んでしまうと話の基本は抑えてたので良しとしましょう。

鬼太郎「雑草などという花はない!!」

次回「ヘビ女ゴーゴンの晩餐会」

97ジュソヤ:2008/03/03(月) 05:44:09
沖縄でも鬼太郎やってんのかな

第46話「ヘビ女ゴーゴンの晩餐会」

VSゴーゴン。バックベアードからの刺客。序盤に妖怪ポリスの天狗たちを撃破、大戦争編
以来久しぶりの登場となる藍ぽんまでも石にされてしまいました。しかもメデューサ系対
策の要、鏡の盾が効かねぇ!

「鏡を見せて石化の視線を反射など、神話時代の反撃法が通用するか!」

視線を反射されて自滅することを避けるため、自在に移動可能な髪のヘビたちに石化凝視
スキルを移すことができ、視線の出所をわからなくする且つ鏡を避けて敵を狙い撃てると
いう、まさに石化凝視のオールレンジ攻撃や!

こういう設定は第5期ならではですな。おかげで鬼太郎含めてあっさり全滅、ネコさんは
敵のあまりの念の迫力に戦う前から戦意喪失という大ピンチ。このままじゃ東京は壊滅
よ!

しかし仲間の中に一人だけ石化無効のスキルを持つ頼れる男が!ゴーゴンの石化凝視を喰
らう前に「自分の能力で」石化して難を逃れた、その名はこなきじじい!そして猛反撃で
あっさりゴーゴンを撃破。第5期のこなき強すぎるぜ!

あとは負けて暴走するゴーゴンにとどめを刺すために鬼太郎が必殺技の地獄の業火を使用
し、次回に繋げました。鬼太郎も大戦争編以降は九尾のチャクラに覚醒したナルトなみに
強い。

次回「妖怪大裁判」

もう東京で見たんですけどね。

98ジュソヤ:2008/03/11(火) 09:26:39
沖縄の鬼太郎は半年遅れの放送でした。韓国サイトでも回って見るとします

第47話「妖怪大裁判」

VS百々爺。いつもは妖怪パーティーだかなんだかの様子を撮影して人間に見せびらかした
とかそういう罪状ですが、今回は先週、必殺技を使用した罪も加算されてます。妖怪裁判
のあり方も三審制になっていて、妖怪社会の進歩も伺えますが、周りの野次とコネで裁判
が進行するのは相変わらず。

目玉「裁判長の大天狗は、わしの親友だから、すぐ無罪にしてくれるじゃろう」

今回の大きな変更点は、ネズミ男が裏切らないという点でした。いつもは鬼太郎の弁護人
としてやってきたネズミ男が鬼太郎に不利な発言をしまくって大変なことになりますが、
今回は最初から鬼太郎を弁護して百々爺の悪事を暴き、普通に裁判に勝ってしまいまし
た。したがって鬼太郎が裁判所から脱走したりすることもなく。前後編に分ければ今まで
の展開でも良かったんですが、1話でやろうとすると結構駆け足になる内容量だというこ
とが第三期で判明しているので、内容を変更したのかと。しかしますます普通の良い奴と
して影が薄くなるネズミ男。

次回「戦う!ゲゲゲハウス」

戦うのか…

99ジュソヤ:2008/03/20(木) 09:59:06
近年稀に見る名作、もっけが終わってしまいました。漫画に超期待。

第48話「戦う!ゲゲゲハウス」

VS土ころび。井戸仙人の薬でなぜか意志を持って動き回るようになった鬼太郎の家が、ねずみ男の企みによって電気を吸って巨大化した土ころびと戦う。そんだけ。頼れる博士役
の井戸仙人が自分で問題を起こしたのは今回が初めてかと。終始動き回る家にのみ焦点が
当てられていて、土ころびが何なのかはほとんど触れなかった。いつもはエコロジー系妖
怪なんですけどね。

夜行さんが井戸仙人の助手として働かされているというシーンが。鬼太郎世界の理系コン
ビですな

次回「あの世の七人ミサキ」

だんだん見るのめんどくさくなってきた

100ジュソヤ:2008/03/28(金) 11:03:30
実家ではもっけとのらみみしか見てなかったんですが、両方終わってしまいしました。

第49話「あの世の七人ミサキ」

VS七人ミサキ。ジャンプだと半年は引っ張れそうな七人衆が登場。どんな妖怪かほとんど
聞いたことなかったが、なかなか面白い設定。七人グループで成仏できずさまよっている
悪霊で、各自1番から7番までの番号札を下げている。新しい仲間を引き込むとそいつが7
番となり、みな一個ずつ番号が繰り下げられ、1番札のメンバーが無事成仏できるとい
う、どことなくジョジョ4部のスタンド「スーパーフライ」を思い出させる感じ。

新しい仲間を引き込む条件を明確にすれば、番号札を隠しての騙しあいとかしつつ成仏を
目指す今風のラノベが書けそう。

本編は死ぬほどつまらなかったんですがね。

次回「呪いの花嫁!陰魔羅鬼」

毎回涙腺に来るねずみ男のメインエピソード。のはずがやっぱり内容を変えてくるの
か…?

101ジュソヤ:2008/04/18(金) 20:23:52
気が向いたら。

102削除された羽達:削除された羽達
削除された羽達

103飛び立てぬ羽達:2009/12/31(木) 08:44:09
         _,.‐'  ̄ ̄` ゙` '‐.、  
       /           \
      /      _  _      ゙!
      i'    ,r'´ ,,,,..  `\    ゙! 
     i'    i' ミ"      ゙!    ゙!     目玉「こ、これが萌えか…」
     |    |≡  ● .   |    |
      i,.    i,℡      ,i'    /
      〉、   \ _ 山 __,/   ,r'、
    __//\      ̄     /\ ヽ,
   彡へu  ゙T' ‐.、____ ,.‐ イ" ⊂、 〈
         ヽ、       /.    リリ
        r"´>、.____ ,.‐'\
        `~´      `) )
                //
    -=iil|||||||||||||||||||||||||〈_ノ

104飛び立てぬ羽達:2010/01/15(金) 19:10:13
1968年に第1シリーズが放送され、これまでに5回テレビアニメシリーズ化されている「ゲゲゲの鬼太郎」。この長いシリーズの間、ずっと変わらずに目玉おやじを演じてきた声優の田の中勇さんが、13日に心筋梗塞のため自宅で亡くなったことが明らかになりました。77歳でした。

時事通信によると、声優の田の中勇さんが13日、心筋梗塞のため自宅で亡くなったそうです。

水木しげる原作の「ゲゲゲの鬼太郎」は1968年に第1期が放送され、だいたい10年に1シリーズのペースで、2007年〜2009年の第5期まで放送されました。初代鬼太郎を演じたのは「ドラゴンボール」孫悟空役で知られる野沢雅子さん。第3期からは「それいけ!アンパンマン」アンパンマン役のほか女優としても活躍する戸田恵子さんが、1990年代後半の第4期では「GERA戦士電童」出雲銀河役の松岡洋子さんが、2000年代の第5期では「名探偵コナン」江戸川コナン役の高山みなみさんが、それぞれ鬼太郎を演じました。そんな中、ずっと変わらずに目玉おやじを演じていたのが田の中勇さんでした。

目玉おやじ以外に、「天才バカボン」第1作の本官さんや「悪魔くん」ヨナルデパズトーリなども演じていますが、やはり目玉おやじとしてのイメージは強く、バラエティ番組などでも声のみで出演をすることが多々ありました。しかし、本人はマスコット的な扱いをされる目玉おやじの役を演じることは「疲れる」と感じていたそうで、コミカルな面のない「墓場鬼太郎」の目玉の親父の方が演じやすいと感じていたそうです。

105ジュソヤ:2010/01/16(土) 08:47:45
ナムナム…


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