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へうげもの

1ななし:2011/04/17(日) 11:49:44
時は戦国乱世。
織田信長が今まさに天下を取ろうとする中、信長の家臣・古田左介は、茶の湯と物欲に魂を奪われ、数寄をこよなく愛する奇特な戦国武将だった。
「出世」と「物」という2つの欲のあいだで葛藤と悶絶を繰り返す中、数寄者としての天下を取ろうと心に決めた左介は、「へうげもの」への道をひた走る。

古田左介=大倉孝二 
織田信長=小山力也 
羽柴秀吉=江原正士 
千宗易=田中信夫 
明智光秀=田中秀幸 
徳川家康=鶴見辰吾

2ななし:2011/04/17(日) 11:51:05
#02 茶室のファンタジー

左介が妻・おせんと過ごしていると、信長の配下・荒木村重が反乱を起こしたという報せが届いた。
荒木の家臣で、おせんの実兄・中川清秀と敵同士となってしまうのを危惧する左介。
やがて信長から清秀の説得を命じられた左介は、ある秘策をもって清秀と命がけの交渉にあたる。

3ななし:2011/04/17(日) 11:51:49
#03 天界への階段

左介は安土城完成を記念した宴席で、信長の筆頭家臣・明智光秀の部下たちが、信長への不平をこぼしているのを耳にし、いさかいを起こしてしまう。
そんな中、場を収めようと光秀が口を開き……。

4ななし:2011/04/17(日) 11:52:32
#04 カインド・オブ・ブラック

北条家と和議を結び、天下統一に近づいた信長は、軍事パレード“御馬揃え”を行なった。
一世一代の晴れ舞台に左介は、数寄者の心意気を示そうと張り切る。

5ななし:2011/04/17(日) 11:53:27
#05 決意のかけひき

因幡国の鳥取城を攻める軍勢に加わっていた左介は、陣中でキリシタン大名の高山右近と再会した。
左介は、同じく数寄者の右近と、3つすべてがそろえば天下を取ったに等しいとされる大名物の茶入“三肩衝”について熱く語り合う。


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