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ポケモン系小説

2滅却師:2007/12/09(日) 16:30:04
これは、サトシたちが訪れた「恐霊島」での出来事。
 サトシたちは旅の途中、ホウエンのマップには載っていない「恐霊島」で、
体を休めていた。
 そんな時、村の住人が、
村人A「お前たち、今夜は我が村に来るといい。今日は『オキミマロ』様の復活の時だ。」
サトシ「あの・・・『オキミマロ』様って何ですか?」
村人A「・・・・・話すから、歩け。」
 「オキミマロ」とはこの村で千年前まで、暴れていたポケモンらしい。しかし、
ある時、「オキミマロ」を封印した一人の少女がいた。少女は、かざした「ペンダント」
に「オキミマロ」を封印し、村はずれの小屋におかれてあるらしい。
 それを、影で聞いてたR団は、
ムサシ「聞いた?千年前にここで暴れたポケモンだって。」
ニャース「けれども、『オキミマロ』なんてポケモンは聞いたことがないニャ。」
ビュー!
強い風が吹き、紙切れが飛んできた。
ニャース「?あれは何ニャ?」
コジロウ「ん?古い文字だな?なになに、オキミマロ・・」
ムサシ「え?コジロウあんたこんな字読めるの?」
コジロウ「ああ、子供のころ習った字で、今から千年前の『ケモン字』だ。
     えーと、なになに・・・」
オキミマロ タイプ不明・しかし、忍者のような技を使ってくる。
推定約180cm 体重不明
一週間前のことだった・・・オキミマロが現れこの町をめちゃくちゃにして、
今なおつらい生活だ。ヤツの目は鋭く、硬い皮膚で守られている。しかし、僕
は、オキミマロの弱点を知っているそれは・・・
コジロウ「ここまでだ。後はかすれてよく見えない。」
ズザーーーーーー!!!!!!
かなりすごい風が起きた。
???「お前ら、そこで何をやっている。仕事の邪魔だ、どこかへ行け。」
 冷たい言葉を残して男は去った。
ムサシ「何よアイツ、態度悪い〜。」
ニャース「ニャ?何ニャ?」
???「・・・・オマエタチ、ココデナニシテル。サッサトデテケ。」
ムサシ「何よ、こいつ。やっちゃお。」
はたして、こいつとは何か?次回、お楽しみに!


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