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【タノムヨ】スピットブレイク【夫妻】

1種@名無しさん:2003/06/28(土) 22:15
需要がある様ですので、立ててみました

このスレは、
「アスランが女だったら、話が中途半端な種に
 一挙に整合性が出来るじゃないか!?
 と言うか、もしや嫁の陰謀ではないのか…?」
と言う考えの下で、アスラン他が女の子だった場合
予測される展開を第1話から、想像してみるスレです。

2本スレからのコピペ:2003/06/28(土) 22:16
元からの住人
 801臭い種にゲッツリ→じゃあ、アスランが女だったら?→
 シナリオ的にも不自然さ解消→しかも萌えで(・∀・)イイ!

微妙に腐女子でない人達
 種には大満足→アスラン(;´Д`)ハァハァ→でもホモはイヤ→
 じゃあアスランを女の子にしちゃえ!→合法カップル( ゚Д゚)ウマー


第一話から最終話まで全部書き換えて、嫁に送り付ける企画というのはどうか?
名付けてヨメレーション・スピットブレイク。

3【参考】ネタ書いた本人コピペ:2003/06/28(土) 23:33
6月14日SEEDより アスラン【女】とラクス。劇場の場面。

アスラン「では本当なのですか、スパイを手引きしたというのは!何故そんな事を!」
ラクス 「スパイの手引きなどしておりません。キラにお渡ししただけですわ、新しい剣を。
今のキラに必要で、キラが持つのに相応しいものだから」
アスラン「キラ?な・・・何を言っているんです・・・キラは・・・彼は」
(キラは私がこの手で殺めた・・・。私は彼の事が好きだったのに、どうしてこんな・・・)
ラクス 「貴女が殺しましたか」
アスラン「あ・・・」(ラクスなら分かってくれるような気がしていた。だから、会いたくて探して
いた。でも、君も私を責めるのか?カガリと同じように)
ラクス 「大丈夫です、キラは生きていますわ。以前のお約束通り、手出しもしておりませんし」
アスラン「う・・・嘘です!一体どういう企みですか、ラクス・クライン!私を動揺させようとそんな
バカな話を・・・。彼が生きている筈がない!」(殺したくはなかった。でも、どうしても殺さな
ければいけなかった。戦争だから・・・私の想いなんて、ちっぽけなものとして片付けなけ
ればならなかったんだ!)
ラクス 「ry)キラも、貴女と戦ったと言っていましたわ。言葉は信じませんか?(ry アスランが
信じて戦うものは何ですか?戴いた勲章ですか?お父様の命令ですか?そうであるなら
ば、キラは再び貴女の敵となるかもしれません」
アスラン「・・・あ」
(貴女は一体・・・。色んな事が急にいっぱい起き過ぎて、どうしたらいいのか分からない)
ラクス 「そして、私も。そうなればどうなるか・・・貴女ならもうおわかりですわね」
(自分の想いだけに正直に生きていくなんて、私に出来る訳がないと・・・笑っているの?
ラクス。それとも・・・)
・・・ry
ラクス 「キラは地球です。お話されたら如何ですか?【お友達】とも」
(お友達・・・か。せめて、確かめたい・・・キラの気持ちを・・・)

4【参考】ネタ書いた本人コピペ:2003/06/28(土) 23:36
ラクス去り際にアスランの耳元にで。

ラクス 「言い忘れていましたわ、手出しはしていないと言いましたけれど・・・
これだけしましたわ」と、アスランの頬にキス。驚く護衛の二人。
アスラン「ラクス・・・な・・何を」何故か顔が赤くなってしまうアスラン。
ラクス 「でも、キラは綺麗な身体ですわね。それに、連合の制服よりもザフトの
制服が似合っていましたわ」そう言ってニッコリ微笑むラクスにアスランは言葉が
出て来ない。(そうか・・・カメラに映っていたあの後姿が・・・キラ?)
アスランは訳もなく泣きたい気持ちになって、唇を噛み締めた。
(会いたい・・・会って、話したい。キラ・・・)
しかし、ニコルの爆死シーンが頭を過り、思わず首を横に振る。

5【参考】ネタ書いた本人コピペ:2003/06/28(土) 23:39
キラを殺した(と思い込んでいる)女アスラン。
ベッドに横たわり、夕陽を見つめる。
思い出すのはカガリの言葉。
『殺されたから殺して、殺したから殺されて・・・それで本当に最後は平和に
なるのかよ!』
もし平和な世の中だったら・・・彼女とは友達になれたかもしれない、とふと
思う。そして、自分のキラへの思いを知って・・・『オマエ、頑張れよ。あい
つ、危なっかしくて、訳分かんなくて、すぐ泣いて・・・でも、優しいイイ奴
だからな』そんなふうに言うのだ。そして私も、『何を言っているんだ、お前
こそ気になるくせに』と言って笑う。そんなことない、と口を尖らせるだろう
アイツに、私は『お互い頑張ろう!』なんて言う。カガリは再び違うと否定し
て、私はからかうように・・・。
そんな、有り得るはずのない無意味な世界を想像している自らを嘲けるような
笑みを浮かべるアスラン。その一瞬後、胸元に雫がこぼれ・・・。
「あ・・・」
自分でも気付かぬうちに、その大きな瞳から涙が溢れていた。
もしも、平和な世の中だったら・・・私とキラはどんなふうに再会したのだろ
う。どんなふうに自分の想いを伝えたのだろう・・・。そして、ずっと胸の中
に閉じ込めていたこの想いは何処にいくのだろう・・・。
「・・・ラ・・」
その名を叫びそうな自分に、唇を噛んで耐える・・・。
キラが死んでも、想いは消えない。いや、むしろ大きくなっているような気が
さえしていた・・・。

6【参考】ネタ書いた本人コピペ:2003/06/28(土) 23:43
うつむくアスランの肩を、クルーゼが叩く。
「・・・!」
驚いて身をすくませ、思わず胸を隠すようなしぐさをしてしまうアスラン。
それを見たクルーゼが、少し困惑したような笑みを作り、言う。
「・・・過剰な反応だな、アスラン」「あっ・・・申し訳、ありません」
「君が命を奪った友人のためにも・・・君は以前にも増して女性である事を
捨て、生きていかねばならないのではないか?」
「・・・あ」うつむき、瞳を閉じるアスラン。
(キラがいた事が、私が女である事の全てだったのか・・・?分からない・・)
「それとも、ザラ議長と決別して女性に戻るつもりかい・・・?そして、その
身体で戦いに心傷ついた恋人でも慰めるのか・・・?」
その言葉に対し、ショックを隠せない様子のアスランを見て、クルーゼが
笑みを浮かべる。「・・・出て行って下さい」アスランは怒りを抑え、震える
声で言った。しかしクルーゼは動じず、「冗談だよ、では失礼する」と、
部屋を出ていった。

7<あぼーん>:<あぼーん>
<あぼーん>

8age:2008/01/31(木) 11:43:06
うp

9カズヤ:2008/04/14(月) 01:52:10
意外と面白いのなww
こんだけ楽しんで10,0000貰えるとか、俺生きててよかったわww
ttp://nanoref.com/gooo55/h0lRvQ?a8IzR6lG


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