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デス種深読みスレ52

1深読み名無しさん:2007/07/27(金) 00:50:44
デス種を参考作品等から深読みするスレです
■蔑称、キャラ叩きは禁止。アンチは新シャアのアンチスレへ。
■一般サイトヲチ、他スレヲチはスレ違い。
■TV&ラジオ実況は禁止。
■sage推奨
■新しく来た人は過去ログを読みましょう
■謎解きスレなので自ら知識を広げる努力が必要です、頑張ろう
■荒しはスルーして下さい。
■参考として、鏡の国のアリス・オセロウ・ファースト・Z・SWを見る事をお奨めします。
■ここは本編に出たことを深読みするスレであって、未来予測スレではありません。
■キャラを記号として見ることをお奨めします
■深読みでのキャラの扱いを本編と同一視するのは控えてください
■スレ立ては>>950

115深読み名無しさん:2024/01/28(日) 22:09:29
複数人伴って敵陣に乗り込み、姫呼びを受け入れてドレスも着たラクスは、運命カガリの対比かなと思いました

というか、全体的に運命の繰り返し?

116深読み名無しさん:2024/01/29(月) 21:25:58
劇場版見てきましたが、深読みできる要素がたくさんあって違う意味でも面白かったですよ

117深読み名無しさん:2024/01/29(月) 21:28:12
≫115
劇場版見ましたが、見た人はみんなアレ?見たことあるって思ったでしょうね

キラもラクスも種運命のアスランとカガリの繰り返しで、
アスランは過去の自分を見せられつつも、違う答えを出ししていた、といったところでしょうか

118深読み名無しさん:2024/01/29(月) 21:29:56
シンは素の自分でありつつも、ルナマリアがどちらかというと過去作品のオマージュを引き受けていたいという

119深読み名無しさん:2024/01/29(月) 22:37:40
>>116
これ深読みできそう!のほかにも、SEEDや福田監督作品その他もろもろの小ネタがたくさんで頭がぱんぱんです

120深読み名無しさん:2024/01/29(月) 23:55:05
なぞなぞさん、「ガンダム00深読みスレ52」302〜358の
「こぐま座・おおぐま座・りゅう座」と「金枝篇」の関係教えてもらえないでしょうか
ここ2年ほど考えてるのですがまったく分からなくて…

・熊=森の王だからおおぐま座=祭司王というレス
・神話からおおぐま座=アルテミスでディアナというレス
・金枝をとられまいと寝ないでぐるぐるの祭司王がりゅう座というレス
・こぐまとおおぐまは大きさは違うけど同じ形をしてるというレス
・北極星=天帝=祭司王だからこぐま座=祭司王なのではないかという疑問

で、結局祭司王はどれ????となっています

121深読み名無しさん:2024/01/30(火) 00:06:58
やっぱり映画のキララク、種デスのアスカガやってましたよね
予告の赤い目のキラは議長の言葉に乗せられたアスランでした
だるまルージュはしれっと直されてカガリが搭乗してましたけど、スレで心配されていた仕込まれた毒はなかったことになったんですかね?

122深読み名無しさん:2024/01/30(火) 00:32:03
鏡の国から抜けて、救世主のいない世界に行く、というのが種運命のアスカガの繰り返しでそれが種自由ってどういうこと?
いいことを繰り返すのを選択できるから自由なのかと思ったけど
ラクスって鏡の国やってる時からカガリが書き換えたものを繰り返してるって言われてたよね

アスカガがやると言われていた比翼連理は映画のキララクの表現の方が分かりやすかったけど
キララクは同じ羽根だから異なる羽=翼にはならない、とあったのは比翼連理とはまた別のネタ?

123深読み名無しさん:2024/01/30(火) 08:57:23
今回で鏡の国から抜け出すのかと思いきや
ルナマリアが運命のアスランまんまトレースしてアグネス救ってたから
これ鏡の国からから抜け出せて無いよね

キラとラクスはあれ無印のアスランとカガリの再現で肩にトリィをのせたんだなと思った

124深読み名無しさん:2024/01/30(火) 09:08:01
あと今回はわかりやすくアスランが愚者やってカガリ追っかけてるなと
脚本の切り替えポイントと言われてるけどあそこで雰囲気変えるのは決まってたんだろうね

あと敵側のイングリットのデザインが青い鳥モチーフなのは
そのまんまの意味っぽいけどラクス側のトリィ=ブルーはちょっとネタ仕込んでそうだなと

125深読み名無しさん:2024/01/30(火) 09:22:59
今回ラクスの母がデスティニープラン関係者だってわかったけど
ラクスがデスティニープランの書類を見つけた時に大事そうに抱えたのは
あれが母親の形見だからだって当時深読みさん?が言ってたけど
何かあの時でもわかる小ネタがあったんだろうな
古典SF関係だろうか

126深読み名無しさん:2024/02/04(日) 19:50:18
コンパスをシンボルとした団体はフリーメーソン?

127深読み名無しさん:2024/02/11(日) 02:34:02
アスランは種のカガリやってたのかな

128深読み名無しさん:2024/03/10(日) 14:16:37
アスランがキラを殴るシーンは種カガリがアスランを叱った時を思い出す荒っぽさ
あと映画のアスランはカガリの指示で動いているので聖霊が降りた救世主だと思ったけど違う?

129深読み名無しさん:2024/03/16(土) 08:02:23
ホームセンターコーナン生野店の駐車場で、12時頃〜16時頃に来ては鳩に餌を与えている『なにわ 581 く 29-54』のキャップ帽クソハゲジジイが究極的にうざいし腹立つから誰かなんとかしてくれ。

130深読み名無しさん:2024/03/20(水) 11:35:53
メイリンの髪型カニだよね

131深読み名無しさん:2024/03/29(金) 00:41:26
種自由の小説読んだけどこれ救世主のいない世界なんて不可能では?
民衆はラクスのいる陣営が正義と思ってるとかキラとラクスを救世主として崇拝してる様な描写があったけど

132深読み名無しさん:2024/03/30(土) 16:56:10
>120
そうですね、祭司王は新旧2人いると考えると整理できると思います

金枝篇と天帝の星座は、どちらも王の交代という点で似ているということでお話ししたのですが、
これ自体が金枝篇の根底にある視点です
人類って似たようなことをずっと考えてる、というか世界の事象に共通性があるんでしょうね
集団意識とも言えますが
ただ、外見ばっかり見てると、たまたま似ているケースとあえて似せたケースで
外見が同じだと中身も同じだと思いながらも些細な違いが気になって、これじゃない、とかになってしまうことがあります

星座、というかいわゆる空の真ん中、北極星を持つ星座と、その外側を回る星座が二つあります
小熊座、大熊座とりゅう座ですね

133深読み名無しさん:2024/03/30(土) 17:10:30
>122
アリスの話をなぞっているかというと、今回はわからないですね
2時間では少し駆け足だったと思いますし

ただ、基本的な考え方、種運命でも、ガンダム宇宙世紀でも、映画冒頭でも、人は繰り返すと言われていて、
でも、それを繰り返さない選択をする=Destiny(選べる運命)ということなのかと思います

翼の表現があちこちにあって、特にラクスがわかりやすかったですね、髪飾りとパイスー
片翼になってたフリーダムと教会の女神、そして同じように片翼になったオルフェの機体
ラクスがエンゲージすることで、黒い太陽になったフリーダム

カガリも種運命時に翼の意匠があちこちありましたが、確か下着+軍服ひっかけがありましたが、
今思うとあれも翼の意匠なのかも?と思います
わかりやすくこっちの二人も最後にいっしょに飛行してましたが

134深読み名無しさん:2024/03/30(土) 17:17:08
>104
監督は意味はないと言ってましたが、設定はあるかなと思います
次代の王候補、ということで
なにせアカツキの武器にゼウスシルエットありましたし
いわゆるアムロの立ち位置にいるのは、種運命の設定からしてもムウなんだと思います
セーラームーンの人と一緒にいるということで、それがエンデュミオンの鷹という二つ名からすると見えてくるものがあります

SEEDの世界のいわゆるニュータイプは、ムウとシン?かな
どちらも「ゼウス」持ってて、ニュータイプ表現があったので
シンは免疫しかいじってないという設定があるようなので、コーディだけど能力はいじっていない、ということにしたいのかもしれません
映画詳しく見てませんので不明ですが

135深読み名無しさん:2024/03/30(土) 17:21:56
>128
シュラがいわゆる逆シャアのシャアやってるのは、結構わかりやすいかと思います
アグネス連れて行ったり、戦いにおいて機体のスペックや人数にこだわったり
「力」がテーマになっているという点が

で、「サーペンタイン」なんですね

136深読み名無しさん:2024/03/30(土) 17:33:49
>131
金枝篇見るとわかりますが、救世主というのは、共同体の外部から来た、旧来の王をその場から退けるもの、
一度交代すると、次がくるまでその場にいないといけない、生贄なんです
外部からくるというのが、またいやらしいというか・・・

リアルでも、20年前よりもさらに世界が混乱してますが、
それぞれが自分の救世主でさえあれば、だれかの救世主にならなくて済むんですけどね・・・

137深読み名無しさん:2024/04/06(土) 07:43:10
>>136
なぞなぞさん、ありがとうございます
外部から来るのがいやらしいというのは共同体の中から生贄を出したくないから余所者を生贄にしてしまおうといういやらしさですよね?
映画もそうですが小説の方がキラとラクスは救世主の座から降りたんだろうなと思える描写が多かったです
ラクスは偶像のラクスはもう辞める、と心理描写がありましたしラストはアスカガがオーブの慰霊碑の前でキララク(行方不明)がいなくても頑張っていこうと決意するシーンで終わっていました
アスランは2人がいないことに不安もありそうでしたがカガリが大丈夫だ、と

138深読み名無しさん:2024/04/06(土) 11:36:11
>135
アグネスはツインテールでクェスっぽいと思ってました
シュラが逆シャアのシャアでサーペント=大蛇=神の恩寵を失って堕落したサタン? 
今までの逆シャアのシャアだったパトリックザラや議長はレイが殺してたけど今回は0のカガリが降りたアスランで救世主ってことかな
でもサーペンタイン(蛇紋岩)だと死と再生、厄除け、魔除けの石なんですね
シュラのMSシヴァは首に蛇を巻いた破壊と再生の神

139深読み名無しさん:2024/04/06(土) 18:20:52
映画のキララクってあの後行方不明なんですか〜
種が救世主の必要ない世界が無理そうなのはこれまでのストーリーからも納得なんですよね
種の希望の象徴として位置づけられているカガリも結局は武力で敵対者を排除する様にしか描かれてないので…

これを繰り返さない馬鹿がいれば救世主の必要ない世界に行けるのでしょうけど
商業作品としてスポンサーが武器商人&映画の2時間という枠で興行収入を出せるストーリーでそれをやるのは無理があるでしょう

「救世主の必要ない世界に行く」作品ってほぼないですし
あってもエンディングで「いつか行けるかもね」「これから目指して頑張るよ」なので
エンタメとして成立させるのが難しいのだろうと感じてます

140深読み名無しさん:2024/04/06(土) 18:32:10
>>132
なぞなぞさんヒントありがとうございます!
自分でもどこを勘違いしているか分からないので皆様のツッコミお待ちしてます
■祭司王は新旧2人いる
現祭司王を倒さなくても、金枝を得て挑戦者になった者は「新祭司王」で
倒されていなくても現祭司王は「旧祭司王」になるということでしょうか?
「現祭司王」を「旧祭司王」と表現するのは「新祭司王」が持ってる金枝の方が重要なんでしょうか
不利な方につくというのが過去ログにもありましたし

■小熊座は「ウェスタの座についている人」と「ウェスタの称号を持っている人」両方を指す?
「ウェスタの座についている人」=祭司王
「ウェスタの称号を持っている人」=ディアナ
ウェスタ=金枝=北極星の座or称号を持つから小熊座になれる

141深読み名無しさん:2024/04/06(土) 18:36:02
■という訳で固定で小熊座は〇〇、という訳ではなく話題によって変わる、ということですよね
OOだと
・小熊座:ソーマリー:金枝(称号)の位置
・大熊座:セルゲイ:金枝を守っている祭司王の位置
・りゅう座:アレルヤ:金枝を守っている祭司王の位置
概念としてセルゲイとソーマリーが父娘、アレルヤとソーマリーが夫婦で
同じ「守る」でも親子の位置関係だと大熊小熊で、それが
>こぐまとおおぐまは大きさは違うけど同じ形をしてる
ということなのかな

142深読み名無しさん:2024/04/06(土) 18:37:03
ギアスだと
・北極星:CC:金枝で
・小熊座:ナナリー:金枝(称号)の位置
・大熊座:ルルーシュ:金枝を守っている祭司王の位置
だったり
・小熊座:シャルル:旧祭司王の位置
・大熊座orりゅう座:マリアンヌ:祭司王=アーサーを守っているディアナの位置
だったり
・小熊座:ルルーシュ:新祭司王の位置
・大熊座orりゅう座:CC:祭司王=アーサーを守っているディアナの位置
王の交代だと
・小熊座:シャルル:旧祭司王の位置
・大熊座:ルルーシュ:新祭司王の位置
とか
・小熊座:シャルル:旧祭司王の位置
・大熊座:スザク:天帝の剣、騎士は挑戦者でもあるということから新祭司王の位置
なのかな

143深読み名無しさん:2024/04/06(土) 18:38:57
>>139
小説では行方不明みたいです
確かにカガリも武力で敵を排除して終了しているだけに見えますねw
でもまあそれだけじゃないと思いますよ
コンパス理事国の会談でザフトと大西洋連邦が揃っていましたけどこれは種や運命にはない描写でした
カガリがコンパス設立を主導したそうですが敵対陣営が対話できる環境を整えたという意味では昔よりマシなのかな、と

144深読み名無しさん:2024/04/06(土) 18:39:13
種だと基本が
・北極星:カガリ:金枝
・小熊座:カガリ:金枝の位置
・大熊座:キラ:金枝を守っている祭司王の位置
・りゅう座:アスラン:金枝を守っている祭司王の位置

・北極星:カガリ:金枝
・小熊座:マリュー:金枝(称号)の位置
・りゅう座:フラガ:金枝を守っている祭司王の位置
で映画が
・北極星:カガリ:金枝
・小熊座:ラクス:金枝(称号)の鏡の位置
・りゅう座:キラ:金枝を守っている祭司王の位置
だったりしたのかな?

145深読み名無しさん:2024/04/06(土) 19:32:11
>>143
小説の追加情報ありがとうございます
そんな描写もあったのですね
>敵対陣営が対話できる環境を整えた
このあたりの描写を積み重ねたり印象的に演出してくれれば「武力で敵を排除して終了」な印象は避けられたのにもったいないですね

カガリに限らず、仲介者の位置にいるキャラを上手く描くのって本当に難しいのだと思います
ヒーローを格好良く活躍させるほうがよほど簡単で、それつまり救世主の物語なので現状がこうなるのは当然だよなぁと
福田監督はヒーローの格好良い演出が上手い方ですし映画は監督の強みを活かせる脚本になっていたんですね

146深読み名無しさん:2024/04/06(土) 20:01:10
>>145
>> このあたりの描写を積み重ねたり印象的に演出してくれれば「武力で敵を排除して終了」な印象は避けられたのにもったいないですね

あ、これ映画にあったリモート会談のことです
あの会談は上手くいってないしあくまで環境を整えただけなんで本当にマシって程度

敵をやっつける英雄より戦争を未然に防ぐ指導者の方が優れているんですけど民衆が評価するのは圧倒的に前者ですしね

147深読み名無しさん:2024/04/06(土) 22:44:33
小説だとアウラがキラとカガリをユーレンヒビキの実子だから憎んでいた描写が追加
オーブを狙った理由の幾らかはカガリのいる場所だからでかなり私怨で動いている
アウラは実年齢50代で若返った理由はコナンくん方式

148深読み名無しさん:2024/04/07(日) 14:26:36
>>146
勘違いすみません
ただ私はリモート会談はギャグ落ちの印象が強くて
>コンパス理事国の会談でザフトと大西洋連邦が揃っていましたけどこれは種や運命にはない描写でした
だったのに気づけなかったので…
ちゃんと武力によるものではない仲介者をやっている描写があったのに
それを印象付ける演出じゃなかったのはもったいないなとなったのでした

「戦争を未然に防ぐ指導者」を評価できる、支持して選出できる民衆を描くことができれば
「救世主の必要ない世界に行けた」作品になりそうですね

149深読み名無しさん:2024/04/07(日) 14:30:34
オルフェばかり気にしてたけどシュラも逆シャアのシャアでしたか

逆シャアのシャア:アムロ
パトリック:レイ・ユウキ
クルーゼ:キラ
デュランダル:レイ
オルフェ:キラ
シュラ:アスラン

で対比したりやり直ししたりしてるのかな?
キラとアスランは今回も敵対者を殺すという手段になったけど
ラクスとカガリの愛があるので種や種運命のように鬱にはならないよってこと??

150深読み名無しさん:2024/04/07(日) 19:20:24
救世主が敵を殺すなら運命を乗り越えられてないじゃん、となる
昔なぞなぞさんや深読みさん達がいた頃、運命のアスランは馬鹿、オバケになったと話していてだからラクスのファッションショーの時彼だけ鏡に映っていなかったんだと
これは無我の境地に辿り着いたからだったはず
でも映画のアスランは自我が強くてさらにパトリックや議長に似ている点も強調されていた様に思う
彼にとっての運命の迷走は軸を完全にカガリに固定するためのもので馬鹿になるためじゃなかったのかな
相変わらずカガリに執着してるし全然無我じゃない

151深読み名無しさん:2024/04/07(日) 23:41:06
「救世主」のいない世界、というのが、とても難しいということなんでしょうね
特にあの世界は、ブレイクザワールド、となっているので、
それを立て直すのにも力を集約させないといけないでしょうしね

152深読み名無しさん:2024/04/07(日) 23:44:44
>>149
>ラクスとカガリの愛があるので種や種運命のように鬱にはならないよってこと??
少なくとも今回のテーマは、これだったんでしょうね

あなたの中に私はいますか?
ってコピーもありましたし、
これを示すように、種割れも相方のカラーが混じっていたり、
戦い方も互いが自分の片割れ、みたいな表し方だったり、でしたしね

153深読み名無しさん:2024/04/07(日) 23:55:07
>>140
あ、なるほど、スミマセン、言葉足らずでした

新旧祭司王、これがいわゆる「救世主」であるというのはよいでしょうか?
で、この力の象徴が「金枝」であって、
これを守ったり、王の交代を見守ったりしているのが、「巫女」なんですね
ここまでで三つの存在、のように見えるんですが、「金枝」があります

この「金枝」というのは、いろいろな木にできるんですが、特に重宝されたのは、樫の木です
この木は、よく雷が落ちることから、ユピテル=ゼウスの木といわれています

映画でこれ、使ってた人が2人いますよね

154深読み名無しさん:2024/04/08(月) 00:03:41
>「救世主の必要ない世界に行く」作品ってほぼないですし
あってもエンディングで「いつか行けるかもね」「これから目指して頑張るよ」なので
エンタメとして成立させるのが難しいのだろうと感じてます

これはおっしゃる通りだと思います
できても個人レベルなのが、これまでのガンダムシリーズだったと思いますし、実際エンタメでやるならそれしかできないと思いますし・・・
これを体現できるニュータイプに全人類なればいいのだ!と、いろいろやってたのが逆シャアのシャアですけど、
いかんせん物理的に宇宙に上がればなんとかなる!みたいな方法だったので・・・

155深読み名無しさん:2024/04/08(月) 00:10:18
>>150
キラには緑と黄色のトリィ、ラクスにもブルーが肩に止まりましたしね
これが繰り返さない理由というか

156深読み名無しさん:2024/04/08(月) 00:45:57
>>152
あれ?
「ウェスタの称号を持っている人」=ディアナは救世主ではなく「巫女」の位置ですか??
しかしそこが三位一体だったのですね。父と子と聖霊
聖霊=金枝
父=旧祭司王(救世主)
子=新祭司王(救世主)
母=巫女

ディアナは
・元は樹木の神
・ネミの森にある一本の美しいブナの木をディアーナの化身として崇拝した
・ディアナの位置にいると思われるナナリー(ギアス)が王といわれていた
・ディアナの位置にいると思われるエマの名前は世界樹の意
なことから、ディアナもユピテル(ゼウス)と同じ様に金枝が付く木なのかと思ってました

でも確かにターンAのディアナは森の所有者ではあるけど祭司王はないと言われていたような気がします…
混乱する原因は祭司王と巫女の違いを理解できていないことでしょうか?

157深読み名無しさん:2024/04/08(月) 00:48:02
すみません
>>156>>153 宛です

158深読み名無しさん:2024/04/08(月) 17:50:11
>>155
> キラには緑と黄色のトリィ、ラクスにもブルーが肩に止まりましたしね

すいません、色関係いまいち分かってませんが光の三原色ですか?
赤、緑、青ぜんぶ合わせて白
赤…愛
緑…希望
青…慈悲
黄…?

地獄の黙示録で病んだ旧王を殺して新王になった主人公が即武器を捨てて王座からおりることで繰り返しをやめたみたいな感じですか?>キララク
コッポラ監督によると「モラルの喪失=自己神格化」だそうですがオルフェやシュラはこれですよねえ(「君たちが弱いから」のキラも?)

>>152
愛があればダースベイダーやカーツ大佐にならない?

159深読み名無しさん:2024/04/08(月) 19:26:00
なるほど>>155は色ネタですか
深読みで黄色といえば五行で中央ですかね?
カガリが黄龍でキラが青竜(緑竜)という話があったと思います
そうすると冬を越えて春に行けたから…では繰り返さないとはならないですよね?
そこから季節が巡ってまた冬になって王の交代の繰り返しな訳ですし

映画は旧祭司王=オルフェで新祭司王=キラだったのでしょうか?
>>149の関係だとその配置ですけど
アカツキはムウが使用していたので旧祭司王=ムウ、新祭司王=オルフェで
挑戦者が返り討ちにあったのかと思ってました

160深読み名無しさん:2024/04/08(月) 20:41:21
五行の対応表見てたら青竜って木星で雷・風なんですね…
雷は黄色で中央だと思っていたので衝撃を受けました
でも黄色の雷属性キャラ多いですよね?
よく見かける青竜が水で白虎が風も五行ネタではないのですが何が元ネタなのでしょう?

161深読み名無しさん:2024/04/09(火) 20:40:53
映画アスランがキラをボコボコに殴るシーンは運命のセイバー達磨の繰り返しだと思っていたけど違うのかも
キラはセイバー(救世主)の首をはねていたから金枝篇の王殺し
アスランはキラを殺さず助けた聖杯伝説のパルチヴァール
みたいな感じ?

アスランが繰り返しをやめてそれにキラとラクスが続いた形なのかな

162深読み名無しさん:2024/04/13(土) 02:15:53
>>153
>新旧祭司王、これがいわゆる「救世主」であるというのはよいでしょうか?
すみません、ここから躓いています…
救世主の定義の「1人で戦う強さではなく、仲間を集めて束ね、正しい道に導く」を考えると
救世主をやっていたのはウズミ、カガリ(金枝)、ラクス、マリューに見えるのですが
ラクスとマリューも祭司王なのでしょうか?

>これを守ったり、王の交代を見守ったりしているのが、「巫女」なんですね
この定義に当てはまるのは種だとキサカしか思い浮かばないのですがあってますか?
ギアスだとCC(金枝)がこの位置だったのかな

ラクスが巫女だと言われていたので混乱しているのですが
金枝篇での「巫女」と意味が違うってことでしょうか

163深読み名無しさん:2024/04/13(土) 02:17:54
>この木は、よく雷が落ちることから、ユピテル=ゼウスの木といわれています
>映画でこれ、使ってた人が2人いますよね
公開週に見に行ったのでもう色々忘れてて思い出せないのですが
>>134からムウとシンでしょうか?

ウズミがナラ=楢=オークで
キラは元ネタにゼウス入っていて
>「楢」が枯れてしまったから次の宿り先を探したんだが、「リベル」はこもってしまっていた作品があったね
とも言われていました

164深読み名無しさん:2024/04/13(土) 15:58:34
>>106
これ、深読みさんも同じこと言われてたの思い出しました
>現在過去未来ってのはいわゆる「10」だが
>同じものが完成すると「21」ということだよ
>その「21」が司祭≒王≒神を選ぶということだね
>この「王」はある「帽子」をかぶっていただろうw

CCはアーカーシャの剣=ヤドリギという話の流れだったことを考えると
新祭司王が持っている金枝が10で
旧祭司王が持っている金枝が21なのかな?

>>79から祭司王は1の魔術師、魔術師の頭の上にある無限大マーク8が金枝の力で
オークの木に雷が落ちて金枝が乗っている状態→1人で戦う強さを持っている、救世主候補
これに愚者0(金枝)が付く→仲間を集めて束ね、正しい道に導く救世主になる?

ネオ、ムウ、アカツキのことを考えると魔術師1は新祭司王候補、そこに0が付いて新祭司王?


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