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歌え!!

1デスメッセンジャー:2003/04/08(火) 20:32
歌は世につれ、世は歌につれ・・・という訳で何でも良いから熱唱しろ!!

2750010:彩冷える:2006/11/18(土) 20:40:27
「交わりな」と手招きする
お面の、下見え隠れする形通りな口角
煩わしい眼差しは目隠しされて
「お洒落な服が着れないよ」と背中の羽を折る

いつから忘れたのかな コピーキャットの鳴き声が
響く夜 「走り出せる」と風は、いつでも吹いてるよ
僕はまだ心奮えるずっとずっと怖かったんだ
足元にない星空は見上げれば限りなく近い


息継ぎに疲れて沈むにはまだ早すぎるはずさ
滲み出して枠を越える僕を誰も止められない

276Az:彩冷える:2006/11/18(土) 20:41:08
「君の瞳はいつか輝くために空がくれたの」 あれから止まない雨の中で俯く君に届くように
粉雪舞う空に向かい微笑む君の頬を伝う僕を
消して

もう同じ時間を生きていけない
君と歩むことができない僕が
あの頃奏でた言葉は色褪せず君を蝕む

君のかじかんだ手に吐息溶かして温もり分け合う事もできない

このスピードに現実を乗せて
記憶の向こうで「季節」越えられない君に届けて

終わりと始まりを

木葉のように揺れる
さ迷い心は
冬空に溶けず帰る場所にはぐれ佇む

ねぇ雪よ
泣きすぎて涙も枯れたアスファルトのような心の上に
少しずつ染みて積もり
やがて埋め尽くして僕を消してください

そして君よ
真っ白な表面に鮮やかな明日を描いて
踵を鳴らして飛び込んで

「手を離した僕はもういないよ」

ねぇ、届いて
お願い いつだって笑顔を絶やさずにいてね

傘を差し出す違う誰かに寄り添ってすれ違う

277戴冠式前夜:アヤビエ:2006/11/21(火) 02:07:22
戴冠式前夜
作詞/作曲 猟兵

私が戴く、誓いのその日は、君と共に祝いたいの。
だから、ついておいでよ。

彩冷える時刻に、街並は美しい。二人歩いていたら、「夢は叶う」と君。
でも私は(少し否定的に)言う、
『根拠の無い自信はあるんです。』
なんて台詞、売れるための最低条件で、結局売れなかった人もみんな言っていた。

月霞む、フォークに何の気もないようにウインナーをさせば、
「自信家ね」と君。
でも私は(少し挙動不審な動きをしてから)言う、
「本当は、君がいつも側にいてくれないと怖いんだよ。結局一人じゃ何もできなかった。弱いよね。」

「恋人たち」はね、「永遠」を願う。あの頂を目指すのは、
私たちだけじゃないけれど、今は、掴むべきものが見えている。

赤く濁れり、天空を見上げて、周りはもう一段下に。
この夜はもう、すべてを覆う。
君は私を追いかけてくれる?

そして、ゆらめく声が聴こえて、土の精すら私を認める。
少しでもいい。口にするのは、誇大な言葉は嘘になりそうで。

でも私は(生来の気質のせいで)言う、
「例えば、この歌詞の上で堂々と戴冠式をあげようよ。私を信じてくれている君と二人で。」

「恋人たち」はね、「永遠」を願う。あの頂を目指すのは、
私たちだけじゃないけれど、今は、掴むべきものが見えている。
この「トキメキ」はね、泣き止む君への、最大幸福の証。時は今まさに、私は王冠を探してみせよう。
そう、自分自身のために。

「君への想い…伝わるのかな?この距離なんて問題でないことに。
気づけたんだね、私は今も、君に恋をし続けているの。そう…深海にたゆたうよ。緑とぶ瞳に。」

278時の列車:Kra:2006/12/25(月) 19:47:57
ホームに響くベルの音に起こされてゆっくりと動き出す列車
息吹き運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って

走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で
星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく

レールの上を走る…君と住み慣れた街とを思い出に変えて
新しい思い出を探すために僕らを運ぶ鼓動に揺られて

走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で
星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく

桜運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って

行かないで…連れてって…今までも、そしてこれからも
通り過ぎて忘れていく景色みたいにあたしを思い出にしないで

走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で
駆け抜けていく速度を上げて花色の空に高く汽笛を鳴らして

279伍式融天マゾチー:メガマソ:2006/12/26(火) 18:26:30
伍式融天マゾチー
作詞作曲涼平
The ball was gripped by the right hand, and it nailed it to the head
several times.
It is possible to have become hollow.
Water was poured.
Next man also is doing the same thing.

The euphoria is large though a bad dream.
It begins to dance though I am clumsy.

La..

It is a dance of the mud doll.
Distortion and the foot of the head are very too big.
It is a dance of the mud doll.
Because the finger is connected, the hand is not opened.

And, the event came.

The brain dashes out, and a miserable situation.
Consideration is kept by a little hippocampus.
More miserable situation and miserable situation.

:-)Comical Situation *2

As if, it seems to have used SFX.
What on earth is this?
Who on earth are you who is reading this?

280follow the night light:deadman:2006/12/27(水) 02:48:04
理由なら話せない これ以上踏み入らないで
認めたく無い
心の底の箱の混沌な感情が溢れそう
解ってくれなくても構わない
信じて欲しいなんて思わない

理由なら話せない これ以上近寄らないで
見せたく無い
心の底の箱の混沌な感情が溢れそう
押し寄せる人並み踏みつけても見ない振り
容易く転がる悲劇が無数に
救いの手なんて無かった

星空に太陽を打ち上げよう
誰よりも大きな輝きを
夜空の太陽に出掛けよう
ピカピカ銀色の飛行船で

終夜灯 羽根を焦がす 破れた羽根を焦がす
思い出を消さないように 忘れてしまわないように
終夜灯 羽根を焦がす 破れた羽根を焦がす
もう一度信じてみたい 忘れてしまわないように

理由なら話せない これは今も変わらない
許して欲しい
心の底の箱の小さな感情が溢れそう
幼き日は夢 何処にも無かった
現実は嘘つき その笑顔ずるい
どの道不完全 何処にも無いなら
君の手を引いて

星空に太陽を打ち上げよう
誰よりも大きな輝きを
夜空の太陽に出掛けよう
ピカピカ銀色の飛行船に乗って

281artman:Kra:2006/12/31(日) 23:18:30
何を失うのか分かりもせずに一人で失う事だけを恐れて言い逃れ
諦める勇気なくただ目を背けるばかりで大切な事から逃げていた

Do you hear my voice?
Who said the paints are all dead?
Don't be hesitate,take your first step forward.
誰も知らなかった色使いで世界を広げる君
無限に広がる世界は君を待っているんだ
聞こえないか?その声が
さぁ、今立ち上がれ宿命の革命者よ
その手に光を持って

The time has been waiting for you.
君は誰も知らなかった色使いで世界を色づけていく

咲き乱れろ唯一の感性
夢の花に君だけの色つけて
その彩りは時代を変えるためのきっかけ
忘れないでその事を優しきクラウナー

何を失うのか分かりもせずに一人で失う事だけを恐れて言い逃れ
諦める勇気なくただ目を背けるばかりで大切な事から逃げていた
無限に広がる世界は君を待っているんだ
聞こえるか?その声が
全ての事はその手が変えられるさ
何を描く事も自由だ
今、革命の朝は静かに訪れて始まりの声を待っている
さぁ、立ち上がれ宿命の革命者よ
その光刃にして革命者よ

282DEATHTOPIA A VIEW:Of-J:2007/01/01(月) 21:04:19
欠けた GLASSで 透かした 鏡の中を 覗く
誰かを 呼ぶ TWO CALL STOP
ずれながら ONE NIGHT DISTANCE

青い影で 隠れながら 窓の下 UN.DEUX.TROIS.
手招きする 月の様 長い髪 解いて

*
取り残された 夢を書いた 人の
悲しそうな 顔だけを 消して

**
ONE DAY DEATHTOPIA AROUND SCAPE
刹那の 思い出
ONE DAY DEATHTOPIA AROUND SCAPE
もっと 楽しく
ONE DAY DEATHTOPIA AROUND SCAPE
約束は 叶える
ONE DAY DEATHTOPIA AROUND SCAPE
時を 待つだけ

顔をもった 男達 鳥を 纏い INVITATION
鈴をもった 女達 白い胸は REINCARNATION

* REPEAT

** REPEAT

***
ONE DAY DEATHTOPIA AROUND SCAPE
ONE DAY DEATHTOPIA AROUND SCAPE
ONE DAY DEATHTOPIA AROUND SCAPE
ONE DAY DEATHTOPIA

*** REPEAT

283教会プール:彩冷える:2007/01/07(日) 08:03:23
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
教会プールに二人で行こうよ…
まっくらやみのなかに
ステンドグラスから差し込む…
             ひかりは
              いろとりどりで
あぁ…

最上階から下る横幅を持ったウォータースライダー…

  「さぁ、てをつないでふたりでいこうよ。」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
冷たい 飛沫が 僕を 煽り続けるの。
ずっとずっと下までものすごい勢いで落ちていくのだけど。

柔かい 固まり 僕と はしゃぎ続けるの。
さっとさっと時間はものすごい勢いで弾け飛ぶのだけど。

はばかる 人目を 君は 着替えてきたの。
やはりやはり白と黄緑色の対比は どこまでも、澄むよ…澄むよ…澄むよ

どこまでも、声と流れる。
       光さえ流されてしまうのが見えるよね。

その一瞬を止めて、そして
その表情を僕に見せ付けてください。 願うよ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
螺旋部分で君が見えたり見えなかったりしてしまうのは切ないから。
途中から2レーンになるのだけどその仕掛けすら意地悪に思えるの。

284ヒナタ:彩冷える:2007/01/07(日) 08:09:20
始めて逢った日を、
ねぇ、今も憶えていますか?
うつむいて、照れたように、
ハニかんだ君はとても愛しくて・・

雨空を溶かす君の温もりに溶けて
飾り物の唇は魔法を唱えました
「本当の君が知りたくて」

君の微笑みの裏側でいつも君は一人きり。
何も見えなくなって、涙溢れてました。
僕には君に何ができるのでしょうか?

いつか過去が許せる日が来るように
僕は、ここでずっと歌い続けるよ。
君を照らし続けるよ。
「偶然」なんて二人には有り得なく
「必然」なんだよ。
君はもう一人じゃない君には僕がいる。

二度とはぐれてしまわないように、
君に伝えておきたいコトバ
「いつまでもそばにいるよ。
この身体枯れ果てても。」

いつかは桜のように儚い僕だから、
君のもとで咲き誇りましょう。
温かい君の笑顔を見届けたならば、
一人散ってゆきましょう。

いつかは桜のように儚い僕だから、
君のもとで咲き誇りましょう。
温かい君の笑顔を見届けたならば、
一人散って・・・

どうか、その笑顔が絶え間なく続くように、いつまでも、君と揺れていたい。

太陽のように強く咲き続けて僕は君と揺れていたいよ。

いつまでも・・

285狂想曲〜Cruel Crucible〜:Phantasmagoria:2007/02/10(土) 20:03:53
口に出してはいけなかった。動く事すら許されない。
それでも命を絶つ事は許されなかった。

「生き続けなさい」と言った。貴方は。

心の内を見透かされた。手の内はどれも先行き。
知らされた人の弱みを見抜けられなくて。
喜べばいいと思っていた、僕は。
自由に怯えた心の「M」が現れた。

「いつまででも このままで いさせてよ。」

嫉妬に愛情、総ての感情、湧き出る衝動
貴方に、夢見る事も削がれ。
嫉妬に愛情、総ての感情、湧き出る衝動
貴方に削がれ、そしていつかは。
解放された時に気付く
有り触れた事から解き放たれた時こそ
本当に
残酷と

今だけでも 貴方のもと 戻れたのにね

喜べばいいと思っていた、僕は。
精神にそばえた心の「   」が壊れた。

「いつまででも このままで いさせてよ。」

嫉妬に愛情、総ての感情、湧き出る衝動
貴方に、夢見る事も削がれ。
嫉妬に愛情、総ての感情、湧き出る衝動
貴方に削がれ、そしていつかは。

魅せられて

解放された時に気付く
有り触れた事から解き放たれた時こそ
本当に
残酷と

286薔薇獄乙女:ALI PROJECT:2007/02/15(木) 03:08:35
豹のように美しくわたし
着飾るは闇の毛皮
谷間の百合 踏みつけても
あなたの場所に向かうため

牙を立てる果肉の甘さは
結ばぬ実の不実の夢
交わりましょう

逃げてるのか追ってるのか
わからなくなるまで
わたしを視て もっと深く
溺れ乱れ蜜地獄

魔触の爪 腐蝕の骨
軋む音響かせ
これが愛か憎しみなのか
答えは必要ですか

ああ掴まれた心臓は
あなたの氷のような
指の中で生き返るわ

哀しみだけ飼い慣らしても
粧うは蝶の微笑
足首結わく綺麗な鎖
奈落の扉につながり

舌でなぞる鍵孔の先は
血の味に繁る小径
進めますか

抱いてるのか抱かれるのか
わからなくなるほど
あなたを視る 回す腕は
咲いて散って薔薇地獄

不浄の月 腐爛の夜
欠けてはまた満ちる
これが恋でも裏切りでも
屍は同じでしょう

ああ手にしつくしたものから
その目に色褪せるなら
何度だって生まれ変わる

逃げてるのか追ってるのか
わからなくなるまで
わたしを視て もっと捕らえて
燃えて紅蓮薔薇地獄

いきたいのか堕ちたいのか
もうわからないけど
これが愛で苦しみならば
終焉が欲しいですね

ああ奪い取ってその心
鑞に変わりゆくわたしの
からだの奥 閉じ込めるわ

287Without A Sound/HAWAIIAN6:2007/03/07(水) 14:22:08
ひざを抱えて眺める空は
残酷なほど美しくて
劣等感の矢が突き刺さった
時代のせいだ、と
つぶやくことしか出来なくて
言い訳や背けた希望を盾に
暗い部屋に立て篭っていた

口を閉ざし
耳を閉ざし
瞳を塞ぎ
僕は世界を断絶した
そしたら さみしかったから
また傷口を開いてみた
哀れみの赤が吹き出して
痛かった
僕はまだ
生きていた

涙とともに流れ出す膿
痛みとともに流れ出すぬくもり
あきらめるにはまだ早い、と
体中を支配する 音無き声
引き戻された視界を先に
黄ばんだ太陽
僕の中の化け物は
まだ
死なせてはくれない

化け物は静かに叫ぶ
鼓動が早くなる
諦めようが腐ろうが
たった一度の人生だ
逃げることしか出来ない自分なら
いっそ殺してしまえ
自分の道くらい自分の足で歩け
ばかやろう

涙とともに流れ出す膿
痛みとともに流れ出すぬくもり
あきらめるにはまだ早い、と
体中を支配する 音無き声
僕の中の化け物は
音も無く
僕を殺した
そして静かな朝に
再び僕は生まれた

諦めるには早すぎる
あきらめるには早すぎるんだよ
ばかやろう

288TRAUM:メガマソ:2007/03/08(木) 07:41:37
白い溜め息揺れて風に消える
孤独な嘘の光 虚ろな夢

部屋の角で何かに怯える僕は、ただ
何も知らないフリをし続けて耳を塞ぐ

永遠を刻む 夜に堕ちていく
輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら
君に溶けていく 白銀の季節

色を無くして仰ぐ淡い空は
憂鬱 嘘の気配 虚ろな陰

何を許し何を手にすればいいのかも
まだ解らず頭を抱えて一人 眠る

永遠を刻む 夢に堕ちてゆく
輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら
君は消えていく 白銀の世界

何を許し何を手にすればいいのかも
まだ解らず頭を抱えて一人 眠る

永遠を刻む 夜に堕ちていく
輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら
君に溶けていく 白銀の季節

永遠を刻む 夢に堕ちてゆく
輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら
君は消えていく 白銀の世界

289エレクトロ・ワールド:Perfume:2007/03/19(月) 04:40:35
この道を走り進み進み進み続けた
地図に書いていてあるはずの町が見当たらない
振り返るとそこに見えていた景色が消えた
この世界 僕が最後で最後最後だ
エレクトロワールド地面が震えて砕けた 空の太陽が落ちる
僕の手にひらりと

本当のことに気づいてしまったの
この世界のしくみ キミに手紙残すよ

ああ あああ ああ あああ
ああ あああ oh yeh エレクトロワールド

街ゆく猫だって空を飛んじゃう街で
キミの存在さえ リアリティーがないんだよ

ああ あああ ああ あああ ああ
あああ oh yeh エレクトロワールド

見えるものの全てが 触れるものも全てが
リアリティーがないけど 僕はたしかにいるよ
この道を走り進み進み進み続けた
地図に書いていてあるはずの町が見当たらない
振り返るとそこに見えていた景色が消えた
この世界 僕が最後で最後最後だ エレクトロワールド
地面が震えて砕けた 空の太陽が落ちる 僕の手にひらりと

この世界のスイッチ 押したのは誰なの
あああ もうすぐ 消える エレクトロワールド

290メイヴィの碧い真珠;176BIZ:2007/04/19(木) 18:53:12
君のふとした仕草やすぐに髪をいじる癖、透き通った声
すべてが恋しい今日この頃です

交わした言葉の数だけ想いは深まっていく
大切にしていたい気持ち程壊れやすいのだろう

「思い出は美化されていく」なんてよく耳にするのに
どうしていつもでも胸の痛みは取れないのですか?
しめつけられる胸の痛みは今も君を想う証拠
時に心にも無い台詞は真実さえ壊してしまう

夕暮れ、人影まぼらなお決まりの帰り道
東に伸びる二つの影はいつしか一つになって・・・

想いを形に変えた薬指のリングは
悲しみを表した真珠を共に錆びついてしまった
素直になれない二人はすれ違いの毎日で
時に心も無い台詞は真実さえ壊してまう

何気なく立ち寄ってみた店から流れてきたのは
君が大好きだったメロディー
蘇るいくつもの場面

想いを形に変えた薬指のリングは
悲しみを表した真珠を共に錆びついてしまった
素直になれない二人がすれ違って行く事は
いともたやすく本心とは裏腹な決断・・・「サヨナラ」

291粉雪;176BIZ:2007/04/19(木) 18:54:46
君との決別は「粉雪」
悲しみ溶けず胸につもる 戻せぬ針、悔やんだ想いと涙は忘れぬ日

例え君と言う名の花が 色を失ったとしても
僕が君の種になって また綺麗な色を咲かすから

空が君をうばった初夏の風 あの日からもう一年が過ぎ去り
アルバム開けばそこにはいつもどおりの笑顔の君が…
溢れる想いそっと零れた

今は遠き貴方へ 捧げるこの唄よ 想いよ 空へとひびけ

線香花火 灯す光が
例え儚く 堕ちたとしても 僕の灯りが消えるまでは二人で輝き続けるから

辛い時 道を振り返れば そこには君と歩んだ
糧がある

暮れ行く 都会には 溢れる人の波が

今にも君に会えそうな気がする…

君との決別は「粉雪」
悲しみ溶けず胸につもる 戻せぬ針、悔やんだ想いと涙は忘れぬ日

例え君と言う名の花が 色を失ったとしても
僕が君の種になって また綺麗な色を咲かすから

292REGRET;ガゼット:2007/04/30(月) 04:15:31
解けかけた糸に気付き
ずっと繋ぎ止めてれば良かった
溢れ出して流れた物は
あの日の君と同じ色だろう

君が捨てた言葉を拾い集めて
何度も耳にあてては頷いて見せた
君を探せぬ意味と灯るPinkのネオンに
叫びはやがてかき消され滑稽な自分に笑えた

解けかけた糸に気付き
ずっと繋ぎ止めてれば良かった
溢れ出して流れた物は
あの日の君と同じ気がしてた

君が落とした涙を広い集めて
何度も縋るように寂寞を酔もうと

路上にくたびれた赤い花
君とよく似たピアスの舌
君とよく似たリングを着けて
君とよく似たルージュを塗った
君と同じ色の髪をした
君とよく似た涙が見えた
君と同じ名前を叫んだんだ

指先に伝わる安らぎは虚ろ
いつかの二人は手を繋いだまま

濡れたエンドロールの中
MonochroのFilmは歌わない
繋いでいたこの手に残る
虚ろな感触の君が最期
解けかけた糸が切れて
拾い集めた言葉と眠り
溢れ出して流れた物は
きっと君と良く似てるのだろう


夢は永久に夢のままで
安らぎは常に夢の中で

293-----[eve]DiVeR;アヤビエ:2007/05/03(木) 23:23:58
灰色空、間違いだったのか?問う僕は、何も言わない、瞳腫らした君、思い出す。
今になって、今の今更、気づいたって遅いんだ。
君はもう待っていない。無地の心、覗けず。

白色雨、戻れるのだろうか?問う僕は、何も求めぬ、子猫みたいな君、思い出す。
今になって、今の今更、気づいたって遅いんだ。
君はもう待っていない。すれ違う。

忘れる事が、そんな簡単なら・・・今も迷うことなく、君に「ごめんね」を言わなくちゃ。
なのに、もう言えない、馬鹿だよ、僕は。

忘れる事が、絶対出来ない・・・今も泣き出しそうな顔で「許して」響くよ。
なのに、もう逢えない、頭が悪いよ、僕は。

いつも、大雨の日は君を思い出してしまうよ。
シャワーの音に混じる土の匂いや、置いていった石鹸。

どうか、無神論者の僕にも少しチャンスをください。
「あの夜に戻れたのなら・・・」


----過去のある瞬間に「再び飛び込むこと」が可能なら僕はこの率直な詩を
前日の僕自身の枯葉のような、水分の足りていないイマージュに捧げるであろう。
その瞬間、ぶれる画面は二つの意識のずれを何よりも正確な記録として、
(例えばそれは開発途上の閉ざされた町における封建的な町長選挙、立候補者の
少ない信任投票)脳内に残していく。

294変態最終頁;アヤビエ:2007/05/03(木) 23:24:57
変態(Metamorphosis)

はちきれそうな体躯から漏れ出る悪意に、すでに言葉も失うのだけれど。
吐ききれそうな気分から生まれた終焉。ここに極まれりいざ微笑むべし。

「理想は醜悪?」癒そうとも機はない。
うつろいゆくわ ふとく みじかく

鬼ときめく記憶に、埋もれたデモテープが発掘される。
変態が始まるは、秋、涼しく平静を保ち勉学捗る頃。

吐ききれそうな気分から生まれた終焉。ここに極まれりいざ微笑むべし。

「変態は醜悪?」いやソレに他意はない。
うつろいゆくわ ふとく みじかく
でも まだ

鬼ときめく季節にいびつなラブソングが聞こえてきます。
変態が始まるは、秋、涼しく平静を保ち勉学捗る頃。

鬼ときめく記憶に、埋もれたデモテープが発掘される。
変態が皆様に、まだ、伝わらないのは仕方がない。

だけどね、最高の思い出はまだまだこれからだ

295デジタルロリータデモンストレーション;アヤビエ:2007/05/03(木) 23:26:49
1684━━━━━━━━
くるくる回るぼくらの情景 ぎゃう! 今でもまだ
これほどまでの切迫感情 ぎゃう! これから先
集まるほどに「食欲増すの君」 (人名) ぎゃう! 今でもまだ
しもべの僕は何をすれば良い ぎゃう! のだろうか?

迷うのは 道がぎざぎざに 見え ぎゃう! ているだけ
こんな言葉の切り方はとても ぎゃう! おかしい?

君たちは 拳を上げて ついて来い

1983━━━━━━━━
どれほど 恋模様 あたしに映し出され
 あたしは 今何をすべきか わかっているけど・・・切ないよ
何も言わないのは 結果も知っているから・・・切ないよ

古い歌詩を読みながら あたしは自分を奮い立たせよう

296カウンターアトラクション(耳コピ):Perfume:2007/05/09(水) 22:44:47
警告受けたの 止まった時計を
今は 新しい恋だなんて
意気込んで 逃げる勇気すら
もてなくて哀れでしょう カウンターアトラクション

気付いてください 大切な行事
多分傷ついて眠れなくて
泣き腫らして ブサイクな朝
生きる事 醒めない夢 カウンターアトラクション

転がる感情 道それる思い
だけどわかるでしょ
欲しい物はダサくてもかき集めなきゃ
遠くてもあがいてみて カウンターアトラクション

警告受けたの 止まった時計を
今は 新しい恋だなんて
意気込んで 逃げる勇気すら
もてなくて哀れでしょう カウンターアトラクション
傷ついて眠れなくて
泣き腫らして ブサイクな朝
生きる事 醒めない夢 カウンターアトラクション

297蝶:アヤビエ:2007/05/10(木) 02:12:05
例エバ、気高ク舞ウ詩ノヨウニ、僕ノ言葉ガ君ニ届クト解ッテイタラ。
或イハ、鈍ク輝ク甲虫ノヨウニ、僕ノ言葉ガ君ニ残ルト解ッテイタラ。
代エラレナイ、変ワルハズモナイ場所ハ今、華デ満チ足リ。
サア、君達モ舞イ給ヘ。

凍テツク今宵コソ踊リ散レ蝶タチヨ、祈リハ如何ニ届カン。
震エル夜更ケニ舞イ集エルノナラ、共ニ進ム理由トナレ。
「君ノ事ハ、昔カラ知ッテイタヨ。ココニ来タ時カラ、ズット。」
冷タク光リタル美シキ乙女タチヨ、願イモ当ニ届カン。
吹キスサブ風ニ浚ワレルノナラ、共ニ記ス理由トナレ。
離ス事ハナイト、コノ水煙ノ下ニ誓オウ。

298おいしいレシピ:Perfume:2007/06/05(火) 21:14:30
ひとつだけ その願いを
いつも遠くで 祈ってる
人の想いは いつでも
簡単には 動かないもの

おいしい恋のレシピ あふれる食材に
一方的では グルメ遠い
おいしい恋のレシピ 君のラブスパイス
不可欠なんですよ 進まない

傷つくこと 恐れたら
隠し味は 見つからない
できる限りは チャレンジ
やらないのなら 作れないの

おいしい恋のレシピ 心のヤケド注意
矛盾だらけ 言葉伝わらない
おいしい恋のレシピ 溶けない温度差は
何もしないならば 始まらない

二人をつなぐ 心は
友達という キーワード
危ういセリフ こぼれた
いつでも私は 綱渡り

おいしい恋のレシピ 気持ちの分量を
自分のコップだけじゃ 量れない
おいしい恋のレシピ いくら想っていても
届かない時もある 作られない

ひとつだけ その願いを
いつも遠くで 祈ってる
人の想いは いつでも
簡単には 動かないもの

おいしい恋のレシピ あふれる食材に
一方的では グルメ遠い
おいしい恋のレシピ 君のラブスパイス
不可欠なんですよ 進まない

私の温度を いつも調理
上げたり下げたり してください
君の特別に なれなくても
あたしの特別は ひとつだけ

私の温度を いつも調理
上げたり下げたり してください
君の特別に なれなくても
あたしの特別は ひとつだけ
ひとつだけ おいしいレシピ

299「恋のミクル伝説」 朝比奈みくる:2007/06/29(金) 00:00:25
ミ・ミ・ミラクル☆ ミクルンルン☆
ミ・ミ・ミラクル☆ ミクルンルン☆

素直に「好き」と言えないキミも
勇気を出して(Hey Attack!)
恋のまじないミクルビーム
かけてあげるわ

未来からやってきたおしゃまなキューピッド
いつもみんなの夢を運ぶの
夜はひとり星たちに願いをかける
明日もあの人に会えますように

Come On! Let's dance!
Come On! Let's dance! Baby!
涙をふいて走り出したら
Come On! Let's dance!
Come On! Let's dance! Baby!
宙の彼方へSpecial Generation

「いつになったら、大人になれるのかなぁ?」




ミ・ミ・ミラクル☆ ミクルンルン☆
ミ・ミ・ミラクル☆ ミクルンルン☆

出世の遅いアナタのパパも
元気を出して(飲みにいこう!)
ふしぎなパワーミクルビーム
かけてあげるわ

未来にもあるのかな勇気と希望
もしもなかったら少し困るな
あの人もいつの日か私を捨てる
そんなのイヤよ、強く抱いてね

Come On! Get chance!
Come On! Get chance! Baby!
TOBで株を買い占め
Come On! Get chance!
Come On! Get chance! Baby!
三年越しにMonkey Magic Tonight




Come On! Let's dance!
Come On! Let's dance! Baby!
涙をふいて走り出したら
Come On! Let's dance!
Come On! Let's dance! Baby!
宙の彼方へSpecial Generation

「キスって、どんな味がするんだろ・・・・・・」

恋のマジカル ミクルンルン☆(Ah)

300「私だけの十字架」 F・チリアーノ:2007/06/29(金) 02:24:34
風が吹けば港に
船は帰りくるけど
若い愛をかわした
笑顔二度と見えない
あの人は あの人は
丘の白い十字架



星の揺れる港を
ふたり見てたあの日よ
肩に受けた口づけ
愛の形見消せない
あの人は あの人は
私だけの十字架



陽ざし揺れる港を
船ははなれてゆくけど
愛の祈り交わした
声は二度と聞けない
あの人は あの人は
風と語る十字架

風と語る十字架

301「空色デイズ」 中川 翔子:2007/07/01(日) 01:55:59
君は聞こえる?
僕のこの声が
闇に虚しく
吸い込まれた



もしも世界が
意味を持つなら
こんな気持ちも
無駄ではない?



憧れに押しつぶされて
あきらめてたんだ
果てしない空の色も
知らないで



走り出した思いが今でも
この胸を確かに叩いてるから
今日の僕がその先に続く
僕らなりの明日を築いていく



答えはそう いつもここにある




過ぎた季節を
嘆く暇はない
二度と迷って
しまわぬように



数えきれない
ほんのささやかな
そんな後悔
抱えたまま



その背中だけ追いかけて
ここまで来たんだ
探していた
僕だけにできること



あの日くれた言葉が今でも
この胸に確かに届いてるから
昨日よりも今日僕は
僕の生まれてきた理由に気付いていく



答えはそう いつもここにある




全てがまるで当たり前みたいだった
尊い日々はまだ終わらない



そしてまた
走りだした思いが今でも
この胸を確かに叩いてるから
今日の僕がその先に続く
僕らなりの明日を築いていく



答えはそう いつもここにある

302覚醒ヒロイズム(TV Size)耳コピ:アンティック-珈琲店-:2007/07/27(金) 19:57:57
最後のガラスを打ち破れ
見慣れた景色を蹴りだして
世界が逆に回転する
日常を飛び越え

押し寄せてく 不安がまた 苦痛を生み出して
逃げたいほど 辛い時も けして1人じゃない

優しく包み込む風が 戦う 勇気まじり
空想が 現実に変わる

最後のガラスを打ち破れ
見慣れた景色を蹴りだして
世界が逆に回転する
日常を飛び越え

己の体と その全てを 存在否定はさせない
空も飛べなかった 名も無いヒーローは 世界を魅了する

303「三十路岬」 小神あきら:2007/09/23(日) 22:47:00
ひとり語りしてもいいですか?
カモメにそっと呟いた



女一途な真心のせて 北の海凍てついた



はぐれ恋散る恨み節さえ
遠いあんたにゃ届かない
佇んで泣き濡れて 三十路岬






ふたりだけの宿で泣き崩れ
愛した夜を悔やんでも



男勝手な約束ばかり 何も叶わず終わります



波の飛沫にこの身投げたら
遠いあんたに逢えそうで
恋しさに捧げたい 三十路岬






みつどもえの泡と知りもせず
愛した罪は消えないの



誰を選ぶか決められないと 別れ上手なひとでした



はぐれ恋散る恨み節へと
清い想いが枯れ果てた
恋しくて憎いのよ 三十路岬

304「夢結びの雨」 小神あきら:2007/09/24(月) 23:37:17
半時 急なお湿り
朝顔蔓ゆれた
ちょいと可笑しな 雰囲気 相合い傘



寄ってくれなけりゃ濡れちまうよ
傘を握る手 触れたなら



ざぶっと降れ降れらんらんらん
ざぶっと降れ降れらんらんらん
言葉少なに歩けば
夢結びの雨よ






夕刻 またもぱらりと
砂利道黒くなる
いまも可笑しな 二人は 相合い傘



慣れぬそぶりで進む道は
毎度見かける 馴染み路地



すべったふりしてらんらんらん
すべったふりしてらんらんらん
つかまる背中あったかい
夢結びの雨よ






暮時 雲が途切れて
縁側雨やどり
ちょいとゆっくり 湯飲みに 注ぐ酒



滴照らされて夕日に染まる
さあさ ぐいっといきましょう



さらっと晴れたらるんるんるん
さらっと晴れたらるんるんるん
ちんと乾杯いたしましょう
縁結びの雨に






宵越し 虫が鳴きやみ
静かな蚊帳の中
ちょいとお眠り 団扇で 扇ぐ闇



いつの間にやら心が通じ
そっと寄り添う 夏の日は


願った通りにるんるんるん
願った通りにるんるんるん
もしや七夕天の川
縁結びの神よ

305「30mimutes night flight」 坂本真綾:2007/09/27(木) 23:27:49
そっと黙ってついてきて
銀色夜空へ
最初で最後の約束 あなたと交わした



眠れないのは 気のせいじゃない
飛び出す合図を待っていた



空と地上の あらゆる境界線を
越えていくよ 今夜あなたを連れて



なんでもないと首振って黙った横顔
最初で最後の命で あなたを見つけた



ねえ 許せないような偶然にも
僕らを導く何かが



街や国の あらゆる境界線を
越えていくよ 今夜あなたを乗せて
そらさないで この景色を
ちゃんと見てありのまま
よごれた雨 消えない影
なにもかもを受け止めて
これが僕らの住む世界



なんにも言わず目を閉じて
銀色宇宙へ



朝になって 目を覚まして
すべてを忘れてしまっても



空と地上の あらゆる境界線を
越えていくよ 今夜あなたを連れて
そらさないで この景色を
ちゃんと見てありのまま
青いひかり 水の匂い
愛を歌う人の声
これが僕らの住む世界

306イミテーションワールド(耳コピ):Perfume:2007/10/21(日) 22:31:01
ギリギリに笑って 溜息で濁す
たかが恋一つたった落としただけなのに

ニコニコと笑って のろけ気味君は
シートベルト締め すぐあたし指定席に座る

リタイアしたふりで 大人ぶった すぐに逃げた

ハラハラとしても 気付かない よかった
上手なつもりで ほら傷は深く重い

曖昧な距離に 処理も出来なくて
リサイクル効かず 今枯れて朽ちるより痛むの

ああ イミテーションワールド
絡む人の繋ぎ
ああ イミテーションワールド
暗い海を泳ぐ
ああ イミテーションワールド
視点ぶれる霞む
ああ イミテーションワールド
夜に涙溶ける

307「ユニバース」坂本真綾:2007/10/22(月) 08:55:57
ことばにはならない思いを抱き上げて
名前を探してた
暗闇と夜明けの隙間に ひとりきり

走るように伸びていく
無数の祈りのひとつがここにあるの

60億の孤独が見上げてる
果てしない空に目をこらす
ちっぽけな願いごと抱えて
まあるい星に青い灯がともる
ユニバース

月明かりの下に 窓明かりはいくつ
同じ星の上に 窓明かりはいくつ
数える ひとつずつ

まっすぐに伸びていく
本当の答えは自分の中にあるの

60億の孤独が見上げてる
果てしない空に目をこらす
限りあるその命燃やして
まあるい星に青い灯がともる
ユニバース

青い灯をまとうユニバース

308魔理沙は大変なものを盗んでいきました:2007/11/25(日) 09:09:37
わらにんぎょうに わらにんぎょうに わらにんぎょうに
ごっすん ごっすん ごすんくぎ〜



壱弐参(イー アル サン) 壱弐参(イー アル サン)
one two three one two three
いち にぃ さん



壱弐参(イー アル サン) 壱弐参(イー アル サン)
one two three one two three
いち にぃ さん



壱弐参(イー アル サン) 壱弐参(イー アル サン)
one two three one two three
いち にぃ さん



eins zwei Guten Morgen
壱弐(イー アル) 壱弐(イー アル)
いちいちいちいち



ひふみ ひふみ ひふみ ひふみ ひひふ〜 
ひふみ ひふみ ひふみ ひふみ ひひふ
ひふみ ひふみ ひふみ ひふみ ひひふ〜
ひひひひひひひひひひひひひふみよひふみよ



DAWN TO DAWN TO DAWN TO DAWN TO DAWN TO……… DAWN TO 感じないわ
DAWN TO DAWN TO DAWN TO DAWN TO DAWN TO……… DAWN TO 痛くないわ



CHECK IT GEE CHECK IT GEE CHECK IT GEE………
UGG UGG UGG UGG UGG UGG UGG UGG UGG UGG………



上海 上海 上海 上海
蓬莱 蓬莱 蓬莱 蓬莱
仏蘭西 和蘭陀 西蔵 京都 倫敦 露西亜 奥尓良
(フランス) (オランダ)(チベット)(キョウト)(ロンドン)(ロシア) (オルレアン)



嫌いキライ loving
誰がダレガ can't be alive without you
どうしてなぜかしら why don't I miss you a lot, forever?



知らないわ そんな魔法
想いは伝えたらこわれちゃう
あなたとは違うから
ひとの心まで簡単に盗まないで



近いミライ turning
遠いオモイ can't be alive without you
どうしてなぜかしら why don't I miss you more, forever?



知ってるわ そんな秘密
いつでも胸の中叫んでる
あなたとは違うから
ひとの心まで簡単に盗まないで

309「だんご大家族」 茶太:2007/12/25(火) 10:14:42
だんご だんご だんご だんご だんご 大家族
だんご だんご だんご だんご だんご 大家族



やんちゃな焼きだんご やさしいあんだんご
すこし夢見がちな 月見だんご
おすましごまだんご 四つ子串だんご
みんなみんなあわせて 100人家族



赤ちゃんだんごはいつも幸せの中で
年寄りだんごは目を細めてる



なかよしだんご 手をつなぎ 大きなまるい輪になるよ
町をつくり だんご星の上 みんなで笑いあうよ
うさぎもそらで手をふってみてる でっかいおつきさま
うれしいこと 悲しいことも 全部まるめて



だんご だんご だんご だんご だんご 大家族
だんご だんご だんご だんご だんご 大家族

310勇侠青春謳:ALI PROJECT:2008/01/18(金) 05:27:04
行けどもけものみち
獅子よ虎よと吠え
茜射す空の 彼方にまほろば
幽囚の孤獨に 彷徨う青春は
弱さと怒りが姿なき敵ですか
父よ 未だ我は
己を知りがたし



先立つ兄らの
見えない背中を追えば
迷いの一夜に明星は誘う



死して終わらぬ
夢を焦がれども
確かな君こそ我が命



烈風の荒野で 蝶よ花よと生き
とこしえの春に 咲き添うまぼろし
混濁の純潔 この身は汚れても
心の錦を信じていてください
母よ けして我は
涙を見せねども
足下の草に露は消えもせで



生まれた意義なら
やがて知る時が来よう
このいま せめての義旗
血汐に浸し



ただ君を愛し
胸に刻んだ
刺青のような傷を抱いて



行けどもけものみち
獅子よ虎よと吠え
茜射す空の 彼方にまほろば
勇侠の士となり 戦う青春は
仄蒼きほどに愚かでしょうか
父よ 未だ我は
愛ひとつ護れず
仮初めのこの世の真はいづこ



烈風の荒野で 蝶よ花よと生き
とこしえの春に 舞い散るまぼろし
混濁の純潔 この身は汚れても
心の錦を信じていてください
母よ いつか我を
授かりし誉れと



行けどもけものみち
獅子よ虎よと吠え
茜射す空の 彼方にまほろば
高潔の志のもと 戦う青春は
果敢なき時代ゆえ美しきものとあれ
父よ いつか我は
己に打ち克たん
尊びのこの世の誠はそこに

311「All Hail Britannia!!!」:2008/01/24(木) 04:14:40
Truth and hope in our Father land!
And death to every foe!
Our soldiers shall not pause to rest
We vow our loyalty



Old traditions they will abide
Arise young heroes!
Our past inspires noble deeds
All Hail Britannia!



Immortal beacon shows the way
Step forth. seek glory!
Hoist your swords hight into the clouds
Hail Britannia!



Our Emperor stands a stride this world
He'll vanquish every foe!
His truthand justice shine so bright
All hail his brilliant light!



Never will he be Overthrown
Like mountains and sea
His bloodline immortal and pure
All Hail Britannia!



So let his wisdom guide our way
Go forth and seek glory
Hoist your swords high into the clouds
Hail Britannia!

312「鳥の詩」 Lia:2008/01/27(日) 23:15:24
消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くて
あの日から変わらず
いつまでも変わらずにいられなかったこと
悔しくて指を離す



あの鳥はまだうまく飛べないけど
いつかは風を切って知る
届かない場所がまだ遠くにある
願いだけ秘めて見つめてる



子供たちは夏の線路
歩く 吹く風に素足をさらして
遠くには幼かった日々を
両手には飛び立つ希望を



消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
この丘を越えたあの日から
変わらずいつまでも
真っ直ぐに僕たちはあるように
わたつみのような強さを守れるよ きっと



あの空を回る風車の羽根たちは
いつまでも同じ夢を見る
届かない場所をずっと見つめてる
願いを秘めた鳥の夢を



振り返る焼けた線路
覆う入道雲 形変えても
僕らは覚えていて どうか
季節が残した昨日を



消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
早すぎる合図 ふたり
笑い出してる いつまでも
真っ直ぐに眼差しがあるように
汗が滲んでも手を離さないよ ずっと



消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くて
あの日から変わらず
いつまでも変わらずにいられなかったこと
悔しくて指を離す

313ドラゴンの羽根:清水香里:2008/04/12(土) 18:58:31
滅びゆく草原 黙りゆく王様
見果てぬ夢を願うドラゴン
幻想の風に乗って 天佑の塔へ
慌ただしい 羽根の音をたてて


失速恐れるな 鍛え上げられた 心を守り抜ければ
とりつく餓鬼も 追ってきはしない
浮雲群れなす 予感は冴えゆく


SILVERの体をしならせ 自由に飛び回れる場所へ
その光沢を武器にして 何かを守り通せるなら
夢を描ける未来だけでいい


欠けていく満月 焦りゆく王様
見捨てぬ 愛を願うドラゴン
問いかけてくるような マグマの叫びを
飲み干し 震えだす大地よ


瞳 哀れむな 造り上げられた 虚像の世界を
急ぐ爪音 むせる静けさに 残した わずかな予感の足跡


いたいけな蕾を潤わせ 草原に咲き誇れる丘へ
その尊さを利用して なにかを手に入れるのなら
疑いかけた 答えだけでいい


予感は冴えゆく


SILVERの体をしならせ 自由に飛び回れる場所へ
その光沢を武器にして 何かを手に入れるのなら
夢を描ける未来だけでいい

314灯しび:黒色すみれ:2008/04/20(日) 07:59:34


凍てつく冬の空の下で 裸足の少女の手の平の中には
小さな炎が燃えている 最後に残った一本の火が

少女が夢中で追いかけた 豪華なシャンデリアや孔雀の羽は
必要の無いものだと知る 最後に残ったこの火があれば

 Kyrie eleison,Kyrie eleison,Christe eleison,eleison
Kyrie eleison,Kyrie eleison,Christe eleison,eleison
Kyrie eleisonn・・・
 (神様、救って下さい。神様、見守って下さい。
   主よ、イエス・キリストよ、私を救って下さい。)

一瞬で吹いて消える 灯しびを守り続ける私の喜び

うずくまる少女の体を 凍てつく寒さが包み込んでゆく
最後の光が消えかけた時 街中に鳴り始めた鐘の音響く

Kyrie eleison,Kyrie eleison,Christe eleison,eleison
Kyrie eleison,Kyrie eleison,Christe eleison,eleison
Kyrie eleison,Kyrie eleison,Christe eleison,eleison
Kyrie eleison,Kyrie eleison,Christe eleison,eleison
Kyrie eleison・・・

 (神様、救って下さい。神様、見守って下さい。
   主よ、イエス・キリストよ、私を救って下さい。)

315超時空飯店 娘々:2008/07/05(土) 10:38:44
はおちーらいらい
めいくーにゃん
娘々 にゃんにゃん
にーはお にゃん
ゴージャス☆デリシャス☆デカルチャぁ〜

316「鉄のララバイ」 柳ジョージ:2008/10/06(月) 18:21:23
肩を落とした 鉄の背中が続く
何処までも果てしなく続く
穢れちまった 紅い雨が降り注ぐ
容赦なく俺達に注ぐ



肩を喘がせ 爛れた大地を
ひたすら踏みしめる



散り逝く友に未練など 無いさ
俺達は Dummy Boy
遠く弾ける鉄のドラム
それが俺達のララバイ
噴き飛ばせ この地獄を




時を恨んで 沈む夕陽に叫ぶ
止めどなく燃えるこの炎
深い眠りなど おとずれるはずも無いさ
月が俺達をあざ笑う



足を引きずり 焼けた大地に
むなしく影刻む



過ぎゆく過去に未練など 無いさ
俺達は Dummy Boy
遠く弾ける鉄のドラム
それが俺達のララバイ
生き残れ ただこの日を




スコープ越しに 見えるせの未来
それでもまた明日は来る Oh Yeah
踏み出せばまた すぐにスローモーション
すべて 過去に 消える Oh Yeah



散り逝く友に未練など 無いさ
俺達は Dummy Boy
遠く弾ける鉄のドラム
それが俺達のララバイ
噴き飛ばせ この地獄を

317「さいごの果実」 坂本 真綾:2009/01/23(金) 23:23:23
探してばかりの僕たちは 鏡のようによく似てるから
向き合うだけで繋がるのに 触れ合うことはできないまま
目を凝らした
手を伸ばした



化石みたいに眠っている 開かれるのを待ち続ける
雨が降って
時は満ちて



ねえ僕は、僕は知りたい
愛するってどんなこと?
君が微笑むと 世界は少し震えて輝いた
まるで呼吸するように うごきだした



誰も守れない僕たちは 寝静まる街を駆け出した
水になって
風になって



手に入れるために 争い奪いあえば 空しくて
僕が叫んでも 世界は何も言わずに背を向けた
まるで僕を試すように突き放した



一瞬を
永遠を
はじまりを
最果てを



ねえ僕は、僕は知りたい
生きてくってどんなこと?
僕が尋ねると 世界は少し震えて輝いた
僕に眠る真実を いま静かに解き放つ

318「トライアングラー」 坂本 真綾:2009/01/23(金) 23:27:23
君は誰とキスをする
わたし それともあの娘
君は誰とキスをする
星を巡るよ 純情




弱虫泣き虫連れて
まだ行くんだと思う わたし
愛するより求めるより
疑うほうがずっとたやすい自分が悔しい



痛いよ
味方だけど愛してないとか
守るけど側にいれないとか
苦い二律背反
今すぐ タッチミー
運命ならばつながせて



君は誰とキスをする
わたし それともあの娘
こころ揺らす言葉より
無責任に抱いて 限界




妄想を裁くオキテ
うしろから蹴りあげたら
むき出しの恋によろけた
呼吸だけで精一杯
むかえに来て おぼれてるから



痛いよ
前向きな嘘 真に受けるのは
笑ってる声せがめないから
未来もてあました
今すぐ hold me
理性なんて押し倒して



君は誰とキスをする
わたし それともあの娘
涙まるで役立たず
星を駆けるよ 純情




キミは誰とキスをする




キミは誰とキスをする
わたし それともあの娘
たったひとつの命をタテに
いまふりかざす 感傷

319「雨が降る」 坂本 真綾:2009/01/23(金) 23:55:23
雨がやんでしまったら どこへ帰ればいい?
きみに逢いたいときは どんなふうに呼べばいい?



だれのために なんのために
わたし強くなりたいの
守りたいのにたたかう矛盾に きみは答えてくれますか



雨が降る 虹を待つ きみの空へ連れ出して
雨が降る 終わらない夢の外へ連れ出して
ずっと探してた景色 たったひとつの奇跡
ねえこんなふうに きみがわたしを変えていく




すぐにまた逢えるのに きみのさよならは
いつもやけに静かで 少し永遠に似てる



信じるより 疑うのが ぼくは好きだと笑った
善も悪も馴染めないきみに 愛をひとつわけてあげる



言わないで 最後まで ことばよりも抱きしめて
苦しくて 苦しくて つぶれるほど抱きしめて
たった一度のキスで もっと自由になれる
もう二度と来ない瞬間 逃がさないで




跳ねる雫 足下で消える
まるでミニチュアの流れ星みたいに ずっと



雨が降る 虹を待つ きみの空へ連れ出して
雨が降る 終わらない夢の外へ連れ出して
たった一度のキスで もっと自由になれる
もう二度と来ない この瞬間を
現実を 想像を超えて きみと飛んでいく
限界を 境界を超えて きみと飛んでいく
ずっと探してた景色 たったひとつの奇跡
ねえこんなふうに きみがすべてを変えていく

320「Remedy」 坂本 真綾:2009/01/27(火) 23:53:23
丘の上から見渡してたら 懐かしくて泣きそうになった
忘れたかった思い出がきらめいて



変わり始めている
まだ怖いけど 見守っていて



この先ずっと、ずっと抱えてく 消えない傷が心にある
ちゃんと触って 笑って向き合えるときが いつか来ますように



大きな声で叫んでみたら 肩が少し軽くなった
きれいな水が 染み込んでくるみたい



やりなおせないこと悔やんでるのは もうやめようかな



時間はずっと、ずっと続いてく すべて包んで流れていく
静かにそっと、そっと遠ざかる過去に ここで手を振るの



だいすきな人や 心地いい場所が いつしかこんなに増えて
ふつうの毎日 守ってくこと
それが今の夢



私をもっと、もっと信じたい できることはたくさんある
裸足で立って 歌って 太陽の下で揺れる花のように
裸足になって



私をもっと、もっと信じてあげたい
いつか 花のように



未来の私に祈ってあげたい きっとしあわせになれるように

321「蒼のエーテル」 坂本 真綾:2009/01/27(火) 23:55:24
わたしのなまえをひとつ あげる
大切にしていたの
あなたのことばをひとつ ください
さよならじゃなくて



ひかりは粒 そして波
あなたは鳥 そして宇宙



ずっとそばにいた
微笑めばつながった
すべてがひとつに調和してたあの日



ずっとそばにいたかった
どんなに声にたくしても
あなたまで届かない
蒼い 蒼い 蒼い旅路




攻撃でも防御でもない
まんなかの気持ち
きらめきと絶望のあいだの
まんなかの気持ち



未来は羽根 そして鉛
わたしは水 そして炎



ずっとそばにいた
愛より近かった
すべてがひとつに暖かだった日



ずっとそばにいたかった
音楽も聞こえない
あなたから遠ざかる
蒼い 蒼い 蒼い旅路



蒼い 蒼い 蒼い旅路

322「リンチ」cali≠gari:2009/03/07(土) 06:51:12
「追伸、僕は死にました。」

見知らぬ空落ちてくる 影絵咲いた僕の町
こんな空間でひとりぼっち 暗い窓の外飛び降りたのかい?

君の声を読みました 黒い思い出が痛いよ
涙で束縛されるのなら
用意された葬列 ミナゴロシニシヨウ!

教室の窓から飛ばした紙飛行機
風に吹かれながら小さくなっていった
初めて見た君のひどく優しい笑顔
目を綴じればいつも浮かんでは消える

僕の声を書きました 少しぎこちないけれど
きっと君に届くだろう 紙飛行機に育ててみたから

「僕は君のことが大好きでした」

ごめんなさい 僕は君を壊していた
朱に交わりながら 哀しい奇形作用
だけど君の所へ あとで遊びに行くから
あの笑顔みせて下さい
僕が育てた紙飛行機 君の所へ飛ばすから

届け届け君の心へ
遠い遠い君の所へ
届け届け君の心へ
僕の心空の向こうへ

だけど日は暮れる・・・

323「魔法使いですけど」 カーヤ(折笠 富美子):2009/03/15(日) 23:55:28
魔法使いですけど
出来ないことあります
本当の気持ちとか
上手く伝えられませんし

あなたがいる
隣にいることを
大切に 守りたい
それだけです

本当の私なんか
ただの女の子ですよ?
見つめてるその時だけ
信じて下さい

マントも呪文も全部
脱ぎ捨てて見せましょうか?
指先まであるれてる
本当の気持ちを
見せてあげますね
光にして



魔法使いですけど
楽しいこと好きです
ぬいぐるみ好きなのは
秘密にしていましたけど

あなたがいる
背中を見つめてる
まっすぐに登ってく
その背中を

本当の私なんか
私にも分かりません
嘘つきかも知れないし
考えちゃいます

オラクルもロッドも今
手放してみせましょうか?
ただの私に戻って
まっすぐあなたの
前に立つ時が
きっと来ます



本当の私なんか
ただの女の子ですよ?
見つめてるその時だけ
信じて下さい

マントも呪文も全部
脱ぎ捨てて見せましょうか?
指先まであるれてる
本当の気持ちを
見せてあげますね
光にして

あなただけに
いつかきっと

324「あの宇宙を、征け」 錦織 健:2009/04/29(水) 17:46:49
風よ 雲よ 仰ぐ星よ
波のように 騒めく胸よ
永く 永く 戦止まず
汝等帆を いま上げなん
漆黒の闇が 前途を阻めど
遥か 想う 君を護らん
あの宇宙を、征け



夢よ 友よ 故郷よ
帰還を待つ 瞼のひとよ
深い 深い 祈りをのせ
汝等征く 誰がために
宿命の宇宙と 闘いの日々
船は 渡る 銀河の静寂を
それぞれが胸に 万感せまれど
やがて顔を 上げる兵士たち
あの宇宙を、征け


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