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戦艦、MSの飛行速度

26 M−鈴木 :2004/03/31(水) 22:47
ちょっと真面目に計算してみました。
但し、細かい数字を延々と羅列する事は本掲示板の趣旨にそぐわない物と判断し、結果のみを掲示させていただきます。
人間と相似形で同等〜1.3倍程度の比重と10倍のサイズ(100倍の面積と1000〜1300倍の質量)を有する物体の標準大気圧に於ける終端速度は、同姿勢の人間の終端速度が180km/hとしてMSのそれは約600km/hです。
この物体が減速を目的に0.8〜9Gの出力の噴射(100tなら80〜90tの推力)を行った場合、終端速度は凡そ150km/hになります。
この速度は「ストローク10mで着地した」場合にコクピットの搭乗員にかかるGが10G未満となる数字です。

勿論この計算では、降下を開始した高度での大気圧の低さを考慮しておらず、身長17.5mのMSの脚が10mのストロークを到底持ち得ない事を無視しています。
しかし、短時間の大出力噴射の可能性や能動的な減速機能の付与(スカートアーマーの展開等によるエアブレーキ)を考慮しても構わないならば、降下の全行程に於いて、自重を支えきる推力を要求される事は無く、極短時間の大出力噴射と、負担にならない程度の中期的な低出力噴射だけでも十分に軟着陸が可能であると言う現実的な数字を期待出来ます。
これは、取りも直さずMSと言う非常に「軽い」(比重が低い の意)構造体は我々の想像以上に大気圏降下に於いて、高い制御能力を与えられている事を意味しているとも言えます。

ものの序で考察するならば、高度10000mで自由落下を開始し、600km/hの終端速度に達した場合、60秒後には減速が困難な高度に到達してしまいます。
自由落下環境の戦闘と嘯きながらもシャア少佐がザクを以って高運動戦闘を仕掛けた事から、位置エネルギーに依存した相対的アドバンテージを獲得しようと互いに高度差を求めながらの戦闘であったと推測され、それは即ち断続的な制動噴射を繰り返していたであろう事を確信させます。
結果として両者の平均降下速度は400km/h程度であり、約60秒の戦闘後、軟着陸が可能な最終減速行程を実施する余地があったと考えられます。

又、RX-78-2が行った「空中戦」が有するアドバンテージとは、
MS-06を初めとするジオン公国の従来のMSが継続的噴射でも低重力環境と近似の状態しか実現できない為に、脚力に主に頼った「跳躍」程度しか出来ない
=浮遊と大差無く、即ち事実上単なる的と化す(月面の人間の歩行をよりダイナミックにしたと考えて下さい)リスクを負った空中機動しか出来ないのに対し
1Gとほぼ同等かそれ以上の推力を有するRX-78-2は、空中でも柔軟な機動が可能であり、回避を初めとする能動的な戦闘機動が可能であった点にあったと解釈出来るかと思います。

内容に難がありますれば、消去方お願い申し上げます。


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