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@@@プリキュアオールスターズ小説・アイドルシリーズ編@@@

46ふたりは名無しさん:2017/09/24(日) 10:01:09 ID:uN.LbNzE0
『超凄腕プロデューサー現る!』

「ま、松風さん…私たち…どうしたら…」
「大丈夫だ。こんなときであろうと、さらなる進化を見せてやろうと思ってね。」
「それは…改造マシーン!?」
「いや、これは転送装置だ。オレは他の場所へと転送する。誰かと入れ替わる形でね。」
「松風さん…プロデューサーさんって誰なの?」
「これから現れるプロデューサーは、超凄腕プロデューサーだぞ。見てろよ。」
「わかったわ…」
「オレ、転送!!!」

松風は他の場所に転送した。と同時に、超凄腕プロデューサーがいちかたちの前に姿を現す。

「あなたたちが『キラッと☆OPEN TO ALL』だな?」
「ぷ、プロデューサーさんって…貴水博之さんだったの!?」
「その通り。私がアイドルプリキュアのプロデューサー、貴水博之だ。」

いちかたちの前に現れたのは、超凄腕プロデューサー…というか、
アイドルプリキュアのプロデューサー、伝説のボーカリスト貴水博之だった。
伝説のボーカリスト貴水博之はキーボーディスト浅倉大介と共に、音楽ユニット『access』として活動している。
そんな伝説のボーカリスト貴水博之がなぜ、アイドルプリキュアをプロデュースしているのか?

「我々は世界のために働いている。アイドルプリキュアたちも世界に羽ばたけるように活躍していく。これが私の望みだ。」
「ふーん…じゃあ、まゆゆは?」
「渡辺麻友は、アイドル養成校『麻の木学園』の創立者だ。私はアイドルプリキュアのプロデュースをしている。」
「えええっ!?私たちを陰で支えていたの!?」
「ところで、『キラッと☆OPEN TO ALL』、デビュー曲だけれど…これを用意した。」
「でんぱ組.inc…?『でんでんぱっしょん』?それって…?」
「松風から聞いた。『その曲を『キラッと☆OPEN TO ALL』の6人でカバーしろ。』とな。」
「す、凄腕すぎる…」

そんな中、6人のパティシエアイドル『キラッと☆OPEN TO ALL』は一体どんなアイドルなのか?

「『キラッと☆OPEN TO ALL』は…ペロペロアイドルなんです。」
「何っ?ぺろぺろ?」
「動物って、ペロペロするのが特徴じゃない?だから、ペロペロアイドルにしたんです。」
「どういうことだ?」
「気になった男の子を見かけたら、私たちがペロペロしちゃいます。」
「知るか。私は関係ない。」
「だからぁ…」
「プロデューサーさぁ〜ん、一緒にペロペロしよぉ〜♡♥♡♥♡♥」
「私はそういうのは苦手なんだよ!というか、私はぺろぺろアレルギーなんでェェェ!!!」

※これはあくまで個人の設定です。

「はぁ…はぁ…はぁ…」
「じゃあ、新曲歌わせて♡♥」
「「「「「「お♥ね♡が♥い♡」」」」」」
「よかろう。お前たちなら真のアイドルともいうべき存在だ…行ってこい。」
「「「「「「はい!」」」」」」

いよいよ始まる『キラッと☆OPEN TO ALL』の初ライブ!大盛況なるか?


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