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【魂】台詞で考えるスレ

5わにきち ◆gry038wOvE:2018/11/26(月) 15:32:15 ID:KFPqWvqw
例ね、例。

【タイミング】第一回放送前。深夜。ゲームスタート間もなく。
【キャラクター】歌星賢吾、野座間友子、呉島光実、ベルトさん

【展開】

①開始後、賢吾と友子が合流。一応ライダー部同士なので一緒に行動する。
 支給されていたのは、なんとベルトさん。
友子「これは、仮面ライダーのベルト……?」
賢吾「友子。過去の仮面ライダーたちがこのベルトを使っていたというデータはあるか?」
友子(首を振る)
ベルト「君たち、仮面ライダーを知っているのか!?」
友子・賢吾「喋ったー!?」
ベルト「あ、いや、驚かせてすまない!うわ、何をするんだ、やめ!」
(友子は除霊しようとし始め、賢吾はベルトの原理などを一人でブツブツ考察し始め、ベルトは賢吾に助けを求める)

②ベルトと喋っている謎の二人組高校生を前に、ミッチが通りがかる(参戦時期は本編終了後)。
ミッチ「君たち、何やってるの?」(冷めた瞳で)
ベルト「そ、そこの君。た、助けてくれ」
ミッチ「……?」

③ベルトの話を冷静に聞き始めるターンへ。
ベルト「というわけで、進ノ介という男が私の持ち主なんだが、気づいたらこんなバッグの中に入れられてね……」
ミッチ「進ノ介? 泊進ノ介って、この名簿にある人の事?」
(ここから情報交換が始まる)

【効果】
①賢吾、友子ら非力な一般人に護衛の存在としてミッチが現れる。
 原作時点で若者集団に属し、同年代での関わりが多い三名である為、このトリオはあまり原作の色を損なわず、かつ戦力のバランスが偏りすぎない範囲に置ける。
②ベルトさんというキーアイテムがマーダーや強力な人物ではなく、一般人の元に配置される為、ベルトや進ノ介の存在がいざという時に必要とされやすい。
 戦闘者から戦闘者にベルトが渡る展開よりも、一般人から渡る展開の方が必然的に盛り上がりやすい。
③全員が一般人寄りの集団なので、必然的にバトルではなく会話劇や逃走劇に尺を裂きやすく、ベルトさんの情報や知恵が重宝されやすくもなる。
 また、この三名は「意思を持ち喋るベルト」というベルトさんの個性にリアクションを保てるキャラクターが多い。
 友子・賢吾とベルトさんが、「仮面ライダー」というキーワードが共通している作品同士であるのも会話をスムーズに回しやすい。
④ミッチの参戦時期が「最終回終了後」という点で、最終回後の鎧武の作風に近い人物が置ける。コータやカイトなど本編途中の人物だけだと難しい。
 護衛者としての彼の立ち位置を強調する為に、同年代の守るべき非力な一般人を置くと、双方それらしい空気を保ちやすい事も想定できる。
⑤弦太朗、ユウキの二名の死に最もショックを受ける立場にある賢吾が、この後の放送によって大きく崩れない環境が作られる。
 比較的クールにふるまえる状況として、後輩である友子の存在を置き、以後の展開で周囲にキレたり、極端にふさいだりしない状況にはなる。
 これは、弦太朗が塞いでから先生の言葉で立ち上がる展開が前にあるのを想定すると、他の面子が折れた場合に現れない事が不平等的に感じられてしまう為必要な措置と考える。
⑥高校生程度の若者三名と、持ち主を探す喋るベルトの存在で、一抹のジュブナイル調の雰囲気を出す事が可能となる。
 他と被らない作風・雰囲気が保てるチームは必要。


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