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「あなたは昔から男の子だよ?」√果林

1名無しさん@転載は禁止:2020/12/01(火) 23:45:43 ID:.7ogJnco
春。
出会いと別れの季節、春。

それはここ、虹ヶ咲学園にも当然訪れる。
三年生は卒業して、新入生が新たに加わる。

それは今までもあったことだし、今更戸惑うこともない。

たった一つだけ、あることを除けば。

歩夢「──どうしたの? 今日は朝からなんだか調子が悪そうだけど……」

「あ、あぁ……いや、なんでもないよ、歩夢ちゃん」

歩夢「ならいいんだけど……何か困ってることとか、悩みごとがあったら、なんでも相談してね!」

幼馴染みの上原歩夢ちゃん。
自分で言うのもなんだけど、可愛い女の子だと思う。そんな子が幼馴染みだと……羨ましがられるんだ。

そう──特に、今は。

歩夢「そういえば、今日は身体測定があるんだって。『女子』は更衣室使うみたいだけど、間違って入っちゃだめだよ〜」

自分が──女の子から、男の子に変わってしまっている今は。

☆☆☆

「はぁ〜〜〜なにがなんだか……」

まさか眠りから覚めたら男の子になっちゃってるなんて……いや、わけわかんないよ。
わけわかんないけど、仕方ないから順応する。

わかっていることは、歩夢ちゃんとは変わらず幼馴染みであること、自分のことは僕と呼ぶ事、そして一番驚いたのは、ここではスクールアイドル同好会が存在しないこと。

スクールアイドルという文化自体はあるようだけど……。

先生「はい、身長169センチ、体重は57キロね」

「ご、57……」

先生「ん? どうしたの?」

「いえ……」

女の子の体のときを、かんがえるとちょっとショックだったけど、別にこれくらいが普通、というかちょっと軽いらしい。

むしろ身長はもう少し欲しいくらいだね、なんて言われた。

(むしろ、視線が高くなって変な感じ)

まさか歩夢ちゃんを見下ろす日が来るとは思わなかった。

(でも、なにはともあれ、だよね)

どんな理屈、ファンタジーで私が男の子になってしまったのかはわからないけど、普通に日常を送らないと。

もしかしたら、そのうち元に戻れるかも……しれないし。

「え〜と、となると気を付けないといけないことは……」

うっかり女子トイレにはいらない、男子のちんちん見えても動揺しない、僕っていうこと、男の子っぽく過ごすこと。

193名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 15:16:04 ID:sHrcmbXA
果林「っ、……ぅ……」

侑(おしりも良い。だけど……)

というか全部すごい。
おっぱいだってめっちゃおおきい……。

侑「おっぱい触っていいですか……?」

果林「う、うん……」

両手で持ち上げる。
……。

侑(やわらっか〜い……)

形も綺麗でちくびも綺麗で……。
何から何まで綺麗だ……。

侑「んちゅ……」

果林「あっ……!」

ちくびに吸い付く。
舌先で弧を描くようにして、乳首を舐める。

果林「ぁっ、はぁ、あ……!」

ちゅぅ〜……と音が響く。口を離すと、乳首がぴんっと勃っていた。

侑「は、はは……ぁあやば……興奮止まんないです……」

果林「も、もう……仕返し……!」

今度は果林さんに押し倒される。
そして仕返しというのは、乳首に対してだった。

果林「ん……」

ちゅうちゅうと乳首を吸われる。
初めての快感だ……変な声が出そうになる。

194名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 15:27:22 ID:sHrcmbXA
☆☆☆

果林(っ、やだ……お腹に当たってるの……ぴくぴくしてる……)

吸う度に反応する、侑のソレ。

侑「あっ、あっぁ、あ……」

今触ったら……どうなるんだろう。
恐る恐る、熱気を持ってそそり立つモノを握る。

195名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 18:33:25 ID:sHrcmbXA
侑「ぅ……」

果林「熱い……すごい硬い……」

果林「なんか、透明なのでてるけど……」

ネバネバしてて、それが潤滑油みたいになって……手コキ、っていうのがやりやすい。

果林「これって、痛くないの?」

侑「いや、むしろ……」

果林「そう……」

こんなに硬くして……
そんなに……私に……?

侑「か、果林さん……まって……」

196名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 21:10:34 ID:Kbk0RRVc
続きはよ!!!

197名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 22:39:59 ID:sHrcmbXA
果林「あっ、ごめんなさい、何か嫌だった……?」

侑「いやむしろ最高です……でも、続けたら出ちゃいそうだったんで……」

果林「で、出ちゃいそう……」

それって射精のことよね……。

果林(私の手で気持ちよくなってくれてたんだ……)

侑「次は僕が……」

☆☆☆

果林「や、やだっ、侑ぅっ、これ恥ずかしい……!」

侑「大丈夫です、果林さんのココ、すごく綺麗ですから……」

股を開かせる。
アンダーヘアもしっかり整えられている。
果林さんらしいな、と思う。だけど私の意識は──

侑(果林さんにも、生えるよね……下の毛……)

それはとても当たり前のことなのに、私の心は騒ぐ。

侑「んふ……」

果林「ひあっ……!?」

下の口にキス。
果林さんはそれだけで可愛い声を出してくれる。
鼻先に果林さんの陰毛が擦れる。

侑(あ、やば……)

というか。

侑(あ〜〜〜……)

くっさー……。

侑(でもたまらん……なんだこれ……)

そういえばお互いシャワーも浴びてない……だからかも。

侑(すごいおしっこの臭い……)

198名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 22:51:41 ID:NaEbJIX6
よわよわ果林さん、まじかわいい、

199名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 22:51:49 ID:sHrcmbXA
それに気付いたのか、果林さんも慌てて。

果林「ま、まって今絶対そこっ、汚いからぁっ……!」

侑「大丈夫、果林さんのなら……」

構わずクンニを続ける。
一通り満足──私がだ──したあとは。

侑「手でしてもらったから、僕も……」

中指を入れていく。

果林「ひっ……!」

異物の侵入に声が漏れている。

侑「果林さん、中すごいとろっとろですよ。あったくてきもちいい……」

果林「い、言わないで……」

侑「もう一本いけそ……」

薬指も入れていく。
圧迫感が増して、さらにぎゅうぎゅうと指が締め付けられる。

果林「はぁぅ……!」

200名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 23:08:41 ID:sHrcmbXA
あとはもう、果林さんが気持ちよくなってくれるところを刺激する。

果林(こ、れ……自分でするのと全然ちがうぅう……!)

侑「ここも……」

親指でクリトリスを軽く押さえる。
それだけでも果林さんは絶頂へと近付いていく。

果林(やだっ、イくっ、イッちゃう……!)

☆☆☆

私は……気持ちよくなる瞬間の顔を見られたくなかった。
そんな恥ずかしい瞬間の顔なんて、見せたくなかった。
だから顔を手で隠した。
のだけど……。

侑「だめ、見せて……」

果林「ああっ……?!」

片手で、私の両腕を押さえられた。

侑「果林さんがイくとこ、ちゃんと見せて……?」

侑の顔が、こんなに目の前に──

果林「やっ、あっ、ぁっぁ……!!」

イッ──

果林「ぅぅぅ〜〜〜っ……!!」

涙が溢れた。
気持ちよくて、涙が。
その瞬間も、侑に全て見られた。

いや、違うのかも……。

侑にだけ見せる……私の姿。

果林「はぁっ、はぁ、ぁ……」

侑「わぁ、見て果林さん。僕の手こんなになっちゃった」

私の体から出たであろう粘膜の液。
それは侑の手のひらを水浸しにしていた。

果林(私、あんなに……)

侑「はは、は……」

果林「……」

おそらく、前戯は終わった。
だとしたら?
この後は……。

☆☆☆

201名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 23:13:40 ID:sHrcmbXA
すぐにセックスがしたかった。
だけど……。

侑「ぁ……すみません、コンドーム、ないです……」

事前の準備が出来ていなかった。
ここまでしておいて、……とは思う。だけどやっぱり、いや果林さんの事を考えるならば、避妊は絶対するべきだ。

侑「こ、今回はここまでで……」

果林「嫌……」

侑「え……」

果林「ちゃんと……最後まで……」

侑「で、でも生はさすがに……」

果林「……」

果林「これから……もしかしたら、二人きりで会うこともそうそう出来ないかもしれない」

果林「ましてや、二人で同じ部屋にはいって、エッチなんてもっと出来ないかもしれない……」

果林「……侑との、想い出……いま、ほしいの」

侑「ぁ……か、果林さん……」

202名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 23:23:28 ID:sHrcmbXA
果林「……ね? お願い」

☆☆☆
一旦中断して、コンドームを買いにいけばなんの問題もないだろって?

うるさいな、そういうことじゃないんだよ!
私たちは、今すぐ!したいんだ!


だいたい、そこまで言われて嫌だなんて言えるわけない。

侑「いれ、ますよ」

果林「うん……」

指で感じていた、あのトロトロが、ダイレクトに伝わる。
肉塊を掻き分けていく、この感じ。

侑「あっ、ふぅ、あ……」

息が漏れる。
やばい。
気持ちよすぎる。

果林さんは……。

果林「ぁ、っ、ん……」

また、涙を流していた。
痛かった、のかな……?

侑「だ、大丈夫ですか?」

果林「うん、平気よ……嬉しいの」



果林「侑と繋がれたことが……すごく嬉しいから……」

涙の笑顔。

侑「果林さん……」

果林「侑……」

どちらからともなく、キスをした。
……お互いを求めあう、交わり。

203名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 23:32:04 ID:sHrcmbXA
もう私たちは止まらない。

侑「うっ、ふっ、うぐ……!」

射精に耐える。
絶対に果林さんをイカせる。それまでは耐える。
気持ちよくなってもらうんだ。

果林「はぁっ、ぁぅ、ぁぁつ……!」

侑「っ、果林っ、果林……!」

果林「〜〜〜っ!!」

侑「好きだよ、愛してる……」

☆☆☆

あっ、ぁ、ぁぁっ……!!

侑「好きだよ、愛してる……」

耳から伝わるそれは、脳へ。そして下腹部へと。

果林(〜〜〜だ、めぇ……っ♡)

そんなこと言われたら……!

果林「私もっ、すきぃ……♡」

204名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 23:41:01 ID:sHrcmbXA
侑(ぅっっ……やばいっ、もう……!)

侑「っ果林、もう……でる……!」

果林「やだっ、まだ抜かないでぇ……!」

☆☆☆

そう言うと、果林さんは私の腰に足をクロスさせてがっしりとつかんで離さない。

侑(っ!?)

侑「かっ、果林さんっ!! まっっ、うっぅ、やばっ、やばいって、マジでっっ、で、でっっ、ぐっぅ……!!」

奥歯が割れるんじゃないかってくらい歯を食いしばって、お尻が一つになるんじゃないかってくらい力いれて射精をこらえる。

でも……。

果林「侑の……証……ちょうだい……」

侑(ぁ……)


もう、いいよね。
こんなに愛されてるんだ……。

侑「ぅ、ぅぁあぁあっ〜っ……!」

びゅぼっ!!なんて、エッチな漫画ならそんな擬音が書かれていた。

中で果ててしまった。
一滴残らず、全てを果林さんの中で、吐き出した。

果林「はぁっ、はぁ、ぁは……」

侑「はぁっはぁ、っあ……かはっ……」

果林「……侑」

侑「は、はい……」

果林「好きよ……」

侑「……僕もです」

キス……。
次、いつできるか、わからないキスを……。

私たちは、いつまでも……。

☆☆☆

205名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 23:44:07 ID:.sUX9sXU


206名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 23:45:00 ID:sHrcmbXA
https://youtu.be/TQ8WlA2GXbk

Pretender

Official髭男dism

207名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 23:48:49 ID:sHrcmbXA
☆☆☆
☆☆☆

それからしばらくして、果林さんは卒業した。
私は三年生になり、環境はかわった。

果林さんはほんとうにモデルになって、その人気もありテレビ出演なんかもしている。

もうすっかり芸能人だ。

……そして、私たちは、あの日以来。

個人的な理由では、会えていない。
果林さんが多忙であることも理由のひとつだけど。

いつどこで誰が見ているかわからないから、二人で出会うのはまずい、と。

果林さんも電話越しで「アイドルじゃないんだから、なにがだめなのかしら……」とぼやいていた。

208名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 23:51:02 ID:sHrcmbXA
確かにそれは同感。
でもたまに思うことがある。

侑(モデルの道を選ばなければ、今頃……)

もっとデートして。
もっとキスをして。
もっと夜を越えて。

侑「ばか、なに考えてるんだ……」

それは果林さんの決断を否定することになる。
わたしが応援しないで、どうする。

209名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 23:54:18 ID:sHrcmbXA
侑(今は、陰ながらの応援をするんだ)

いつか、二人でまた会うために。

☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆

私たちにとっては、あまりにも永い時間に思えた。
三年だ。

210名無しさん@転載は禁止:2021/01/05(火) 23:55:01 ID:sHrcmbXA
今回はここまで。
シリアスなんてありません。
また明日に。

211名無しさん@転載は禁止:2021/01/06(水) 05:10:50 ID:/P4T6oUY
えっちで甘えん坊な果林さん良い…

212名無しさん@転載は禁止:2021/01/06(水) 23:51:43 ID:IHLaRrGg
今日は、久しぶりに会えるんだ。

侑(あ〜、緊張する……)

姿は、いつもテレビで見ている。
もっと綺麗になっていく、あの人の姿を。

──どうして三年経った今、会おうとしたのか。

良く言えば、ここらが切り替えるタイミングだと。

悪く言えば、もう我慢できなかった。

213名無しさん@転載は禁止:2021/01/07(木) 00:09:46 ID:g1n5whsw
侑(……でも、明日にはもう公表するって言ってたな)

朝香果林には交際している一般男性がいると。

侑(一般男性……って紹介される日が来るとは思ってなかったな)

そんなことを思っていると。


果林「──侑」

侑「ぁっ……!」

振りかえる。
その声の姿を、はやく見たかった。

侑「あ……」

果林「……久しぶり」

綺麗だ。
ほんとうに。

侑「……果林さん」

果林「もう、なによぽっーとしちゃって」

214名無しさん@転載は禁止:2021/01/07(木) 00:14:41 ID:g1n5whsw
侑「いえ……感動してたんです」

果林「再会に?」

侑「もちろんそれも。でも、こんなに綺麗な人が僕の彼女なんだ、って」

果林「もう……そういうところ、全然変わってない」

果林「……行きましょ? 今日は、私がリードするんだから」

☆☆☆

果林さんに、いろんなところへ連れていってもらった。
果林さんが、私が案内しなくても目的地に着けることに少しだけ寂しくなってしまったけど、それも果林さんの成長だ。

果林「ふふ、私だってもう22よ? 道くらい、覚えちゃうんだから」

それで鼻高々と胸を張るところはめちゃくちゃ可愛いけど。

215名無しさん@転載は禁止:2021/01/07(木) 00:25:26 ID:g1n5whsw
侑「それにしても、今日っていう日に会えたのは嬉しいです」

だって今日は、クリスマス。
なんて素敵な日なんだ。

果林「……この後は、ホテルをとってあるからそこでゆっくりしましょ」

侑「……うん」

……。
ゆっくり、ね……。

♡♡♡♡♡

ホテルの一室を借りていたと言っていたけど、こんなに豪華なところだとは思わなかった。

侑「すごい……こんなところ、本当にいいのかな」

果林さんはシャワーを浴びている。
だから返事がかえってくるわけはないのに、そう訊いてしまった。

果林「お待たせ」

侑「あ、果林さん、ここ本当にすご……」

──釘付けになってしまった。

侑「あっ、ぁ……」

果林「……どう、かしら」

いわゆる……セクシーランジェリーというやつだった。シースルー、隠さないといけないところが透けている。

侑「っ……」

生唾を飲み込む。
……本当に、いいのか。

侑「……もうたまりません」

本当に……私が、抱いていいんだ。

果林「良かった……」

朝香果林を、抱いていいんだ。

216名無しさん@転載は禁止:2021/01/07(木) 00:27:52 ID:g1n5whsw
♡♡♡

侑「んっ、んっぅ……!」

果林「んく、ぅ……」

三年ぶりのキス。
もう言葉に出来ない、ただただ、むさぼる。
ずっと我慢していた。
ずっと、ずっと……ずっと!

侑「果林っ……」

果林「んんっ、ぁ……!」

痛いくらい勃起している。
今日だけは、萎える気が一切しない。

217名無しさん@転載は禁止:2021/01/07(木) 00:30:56 ID:g1n5whsw
続きは明日に。
かすみも大学生になります。
残りのしずく、エマ、栞子、せつ菜は高校生のままです。
歩夢は大人です。

218名無しさん@転載は禁止:2021/01/07(木) 10:09:50 ID:/KUCz2mE


しずせつ高校編なの意外かも
もうある程度構想練ってるみたいだから余計だと思うけど、せつ菜の神参考スレ見つけたから貼っとくね
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1600339852/

219名無しさん@転載は禁止:2021/01/07(木) 12:07:59 ID:uoYQFBro
そういうの良くない
自分の気に入ってる設定とかゴリ押しするのに使われるじゃん
それがまかり通るなら、しずくでこういうの良かったってスレやSSを列挙して良いのかってなって収集つかなくなる

220名無しさん@転載は禁止:2021/01/07(木) 16:23:38 ID:OfPRZB1I
>>217だけど、
何人分も書いてきてシチュとか展開とか考えるの大変そうだな、採用されるかはともかくとして>>1の構想の手助けになればいいな、という思いで自身が感銘を受けたスレを貼ったんだけど、軽率だったかもしれない。
不快に感じた人達、申し訳ないです。

ゴリ押しのつもりはなく、この先、もしリンク貼ったスレと同じ展開やシチュがあっても「ここから引っ張ったんだな」とかは思わないし、逆に全くなかったとしても「なんで採用しなかったんだよ」とかいう風にもならないので、>>1は本当自分の好きなように自由に書いてください。
これからも楽しみに読ませて頂きます。いつも感謝。

221名無しさん@転載は禁止:2021/01/07(木) 16:25:09 ID:OfPRZB1I
>>220
>>217でなく>>218です。失礼しました。

222名無しさん@転載は禁止:2021/01/07(木) 17:14:43 ID:dQhqzC7E
まぁ互いに作者の手助けをしたくてやったことだから穏便に行きましょうや

ちなみにかすみ編はどんくらい侑君にべったべたになるか楽しみにしてる

223名無しさん@転載は禁止:2021/01/07(木) 18:06:10 ID:oULNLUg.
果林さんはお尻大きいの大事だよねわかる
かすみんでついに璃奈ちゃん√で出てきた各学年男子人気ランキングトップの3人を落とすことになりますね
歩夢ちゃんは大人ってのも楽しみすぎるな

224名無しさん@転載は禁止:2021/01/07(木) 21:00:56 ID:g1n5whsw
流れぶっ壊してしまうと、そのせつ菜のスレ自分も好きです。三回くらい見ました。

22時頃再開。

225名無しさん@転載は禁止:2021/01/07(木) 22:53:44 ID:CBQit1n6
マジレスすると>>197の辺りでシャワー浴びずに臭いを感じてる状態でク◯ニした後にキスするのは、相手に特有の臭いが伝わりそうで何かイヤだわ

226名無しさん@転載は禁止:2021/01/07(木) 23:21:36 ID:g1n5whsw
侑「……久しぶりに会ったその日にできるの、正直めちゃくちゃ嬉しい」

果林「えっち……」

侑「そんなに着てる人が言わないで……期待してたんじゃないんですか」

果林「……」

無言は図星だ。

侑「どっちがえっちなんだか……」

♡♡♡

果林「……えっちでもいいわよ。むしろ本望……」

フェロモンが充満する部屋で、一際存在感を放つ、侑のソレ。

蒸れた臭い、たくましくて、熱くて。

果林「ん……」

睾丸との付け根から丁寧に舐めあげていく。
長く楽しんでもらうために。

果林「んっ、む……」

唇だけで、二つの玉を食む。力を入れすぎないように、唇だけの刺激で。

侑「ぅあ……」

そのまま吸い付く。
ちゅぽん、と音を鳴らせて、唇から玉が離れる。

侑「それやばい……」

果林「ふふ、まだまだ……」

227名無しさん@転載は禁止:2021/01/07(木) 23:57:02 ID:g1n5whsw
ローションを胸に少し垂らす。
ちょっと冷たいけど、別に構わない。

侑「ぅーわ……」

胸で挟み込む。
いわゆるパイズリってやつね。

果林「んっ、あっつい……」

侑「やばいそれ……」

果林「んふ、すごい顔になってるわよ……かわい」

亀頭にリップ。
そして指でいじめるようにつんつん。

果林「うっふふ、もうすごいびくびくしてる……そんなにいい?」

侑「このまま出したいくらい……」

228名無しさん@転載は禁止:2021/01/08(金) 00:03:47 ID:mmZI4sj6
ぞくぞくした。
私の体で気持ちよくなってくれていると考えると、えもいわれぬ高揚感におそわれる。

果林「ふふっ、いいわよっ、出しちゃいましょ? ほら、ほら……!」

搾り取るつもりでおっぱいの圧を強くする。
侑が「あっ」と声を出したかと思うと、顎に精液がかかった。

果林「あっ、すごいっ、胸のなかで爆発してるみたい……」

挟んでいる谷間に精液がたまっていく。
侑のまだまだ硬いモノを解放すると、私の胸はどろどろに汚れていた。

果林「ん……」

指でからめとって口にいれる。
やっぱり、想像通り苦いと言うか、えぐいと言うか、美味しいものではないけれど。

果林「えぁ……」

侑「っ……」

それで侑が興奮してくれるなら、いくらでも飲み込む。

229名無しさん@転載は禁止:2021/01/08(金) 00:11:32 ID:mmZI4sj6
次の瞬間に、侑に押し倒される。
あの日よりも、ずっと激しく。

果林「……ゴムは?」

侑「そんなの着けたくない……」

それは私も同感だった。

果林「……きて」

侵入する。
それがわかると、背筋がぞくりと震え上がった。

この、このっ……!

果林(あぁぁっ、たまらないこの感覚……!)

あの日から忘れられなかった、制圧されている……蹂躙されているような感覚。

侑「はぁっ、はぁっ、ぁっ……!」

男と女が、本気で愛し合う。
忘れてはならないけれど、セックスというのは。

子作りはもちろん……パートナー同士がお互いに与え会う、愛情表現の最高の行為。

いま私たちは……愛し合っている。

侑「愛してるっ、愛してる……」

耳元で囁かれる。
だから私もそれを返す。

果林「私も……愛してる……」

230名無しさん@転載は禁止:2021/01/08(金) 00:21:16 ID:mmZI4sj6
侑「ぅ、でるっ……」

果林「うんっ、うん、いいよっ、中で……!」

腰を打ち付けて、そのまま中で射精。
子供ができても良かった。
むしろ……。

侑「ふぅっ、っつ……まだいける?」

果林「もちろん……」

♡♡♡

私は射精したあと、抜かずにそのまま騎乗位の体位へと。

果林「……なんで、後ろ向かせるの? 顔見たい……」

侑「いいから……」

果林さんの気持ちもわかるけど、どうしてもしたい……。

侑「動いて」

果林「ん、んんぅ……」

ぱちんぱちん、とお尻が弾む。

侑「っ、ぁいい……」

お尻のはずむ衝撃が心地いい。
そして上下するお尻もいい……。

侑(私こんなにお尻すきだっけ……)

いや、私は悪くない。
果林さんのお尻が大きいのが悪い。

231名無しさん@転載は禁止:2021/01/08(金) 00:22:27 ID:mmZI4sj6
今回はここまで。
たぶん次で果林√はおわり。
また明日に。

232名無しさん@転載は禁止:2021/01/09(土) 00:43:07 ID:Kfv5IABs
お尻が上にあがると、糸を引いている。
それもまた、すごく良い。

侑「こっち向いて……」

背面から対面。
ノーマルな騎乗位はそれはそれで良い。
果林さんの表情、揺れる胸、なにより動いてくれていること、嬉しい要素が満載だ。

果林「ふ、ふ……ほら、どう……?」

侑「ぁ〜……」

どこで覚えてきたのか──動画で勉強したそうだ──腰をなめらかに動かせるグラインドが興奮を駆り立てる。

233名無しさん@転載は禁止:2021/01/09(土) 00:55:09 ID:Kfv5IABs
果林「っこれ、いぃっ、ぁあ……!」

果林さんの気持ちいいところによく当たる。
恍惚とした顔で必死に腰をくねらせる姿。
写真に納めたいくらいだ。

とはいえ、私ももっと気持ちよくなりたい。

腰を突き上げ、ピストンを開始。
果林さんの奥にコツコツとノック。きゅうっと膣が閉まる感覚に射精感が高まる。

果林「だめっだめっ、それっまたっ……ぁっ……!」

侑(イッてる……)

私に倒れかかり、息が乱れている。

侑「んっ……」

果林「ん、ふ……!」

まだ呼吸を整えている途中であったけれど、その口を塞ぐ。
そして次に、また騎乗位をそのまま続ける。

果林「んっむ!?」

逃がさない。

☆☆☆

まだ。
まだ、私、イッてるのに。
イッてる途中なのに。

果林(あっ、だめっ、っ刺激っ強すぎってぇ……!)

がっしりと侑に抱かれて、ただ私はイかされて……。

果林(ぁあっまたイくっ……っ!!)

侑「ぅっ……!」

強い腰の押し付け。
侑もイッたみたい……今日三回目の射精。
そして二回目の中出し。

果林(絶対赤ちゃんできちゃう……)

もう一度言うけれど。
……出来ても、構わない。

234名無しさん@転載は禁止:2021/01/09(土) 00:59:07 ID:Kfv5IABs
全然終わりませんでした。
かすみでやりたい内容は決まってるんですけど、栞子も早くやりたい欲がすごい……けど、

今では栞子もメインと言えばもちろんメインメンバーなんですけども、なんとなく他の子達よりやるのも違うのかも、しれないなぁとか。

また明日に。

235名無しさん@転載は禁止:2021/01/09(土) 10:04:37 ID:ybxTi.sA
月ちゃんパターンはやめてくれよ…

236名無しさん@転載は禁止:2021/01/09(土) 11:38:52 ID:Kfv5IABs
あれはなんか悪ノリでした。
今回は全員普通の女子高生です。

237名無しさん@転載は禁止:2021/01/10(日) 02:04:39 ID:pi57eWNM
深く、深く。
意識が落ちていく。

果林「好きよ……」

侑「僕もだ……」

この時間を待ち望んでいた──

☆☆☆
☆☆☆

238名無しさん@転載は禁止:2021/01/10(日) 02:08:45 ID:pi57eWNM
果林さんに恋人がいると公表してから、数日が経った。
祝福する声もあれば、妬みの声もあった。

もう果林さんは、みんなの果林さんではなくなってしまったのだ。

いや、それはあの日からそうだった。
私と果林さんが出逢ってから──

侑「それにしても、むしろ仕事が増えるなんてね」

果林「クイズ番組でてから、っていうのもあるかもしれないわね」

私の膝を枕にしている。
最近はこれが定着している。

239名無しさん@転載は禁止:2021/01/10(日) 02:24:28 ID:pi57eWNM
侑「どっちかっていうと逆な気がする」

果林「だって、たくさん甘えていいんでしょ?」

侑「……うん、いいよ」

果林「じゃ、今夜は同じベッドで寝ましょう? 変な意味じゃなくて、ね」

侑「もちろん」

幸せな時間は短く感じる物。
だから、言いたいことは。
言えるときに言うべきなんだ。

それが今日と言う日を生きる私たちに与えられた、素晴らしい瞬間なんだ。

侑「愛してるよ」

果林「……うん!」

例えそれが、明日来なくとも。
今を生きる。


果林「幸せよ、私……世界で、一番!」


果林√END

240名無しさん@転載は禁止:2021/01/10(日) 02:30:51 ID:pi57eWNM
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10627/1610213189/

かすみ√です。

241名無しさん@転載は禁止:2021/01/10(日) 03:08:40 ID:H19aUIzQ
おつ
甘えんぼ果林さんって初めてみたかも、とても良かった

242名無しさん@転載は禁止:2021/01/10(日) 06:46:37 ID:9gFeNkEk
果林さんの尻良いよな…


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