果南「浦女complete」 - 1534991489

1：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 11:31:29 ID:KuYW9rD.: 色んな子と遊んでる果南がついにAqoursに手を出す話
2：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 11:33:09 ID:KuYW9rD.: 「ねぇ、聞いた？A組の松浦さん、また1年の子と『北口』行ったらしいよ」ﾋｿﾋｿ

「またー？去年もじゃなかった…？」ﾋｿﾋｿ

「女漁りってやつ？見境無いよねー」ﾋｿﾋｿ

「まぁ気持ち良かったのは事実なんだ

ダイヤ「ちょっとあなたたち！」

「げっ、やば…」

「いこ？」

ダイヤ「ﾁｯ」
3：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 11:40:50 ID:KuYW9rD.: 『北口』

浦女で流行ってる隠語のことだ。

所謂ラブホテルのことで、手軽で利用率が高いラブホテルが沼津駅北口にあるから、らしい。
要するに、果南さんが浦女の女子と取っかえ引っかえそういうことをしているということだそうだ。

しかもこの噂。聞いたのは1度や2度ではない。2年前からAqoursが再び結成して、今日まで何回も聞いてきた。

ダイヤ(幼なじみをそんな風に言われて頭に来ないはずないでしょう…！)

だけど、私は果南さんにこの噂について尋ねたことはなかった。

なぜ？自分にも分からない。こんなこと、本人に聞けば、すぐに事実無根のただの噂だって分かるのに。否定、してくれるのに。

それをしないのは多分

ダイヤ(もしかしたら、本当に、そういうことをしているのかもしれない、という思いが自分の中に少しあるから…？)

ダイヤ「いえ！きっと果南さんは外見があんなだから色々と誤解されてるだけで！」

ダイヤ「そうです！私が信じてあげなくて誰が信じてあげるんですか！」

ダイヤ「そうよ！みんな果南さんのことよく知らないから…」

私は自分自身に言い聞かせるように、大きな声で何度も何度も復唱した。

私らしくも無かったが、そうでもしないと自分を保てそうに無かった。
4：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 13:11:40 ID:niG6ORxo: みてます
5：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 13:14:00 ID:KuYW9rD.: 果南「ふんふんふんふ～ん、ふんふふ～ん♪」

鼻歌を歌いながら手帳を取り出し、1年生の名前一覧を記したページを開く。

昨日の子は……A組の葵ちゃん、だったかな。A組と言っても、1年はクラス1つしか無いんだけど。

そんなことを考えながら、手帳の名前一覧の葵ちゃんの名前に×マークをつけ、正の自の一の部分を名前の横に書き足した。

果南「あと残りの1年は1、2、3……」

果南「あ。」

あることに気付き、ふとボールペンを持った手が止まる。

残った名前は3人。だが、その3人は今まであえて避けてきた3人だった。

果南「ということは実質1年生もコンプリートか」

今の2年生、3年生もある人物を除けば全て×マークがついているので、全学年の生徒をほぼ全て抱いたことになる。

果南「うわっすご……浦女の女は全て抱いたぜとか冗談で言ったことあるけど、ついにホントになっちゃったよ」
6：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 13:41:39 ID:KuYW9rD.: 思えばここまで来るのにほぼ丸2年。当時2、3年生だった先輩は流石に追い切れなかったが、今いる浦女の生徒と言う意味ではコンプリートと言えるだろう。

それらは全て無理矢理や脅しではなく────、いや、多少強引にしたこともあったかもしれないけど。
それでも、合意の上で行ったことだ。ポリシーというか、そういう風にルールを決めた。

果南「ルール、か。まるでゲームだね」

何人もの女の子とエッチをする恋愛ゲーム？いや違う。私は彼女らに恋はしていない。深入りしすぎないように、泣かれても恨まれても平気なように後腐れ無いようにしてきた。

それじゃあ女の子をどんどん陥落させいく戦略ゲーム？うん、どちらかというとこっちの方が近いかな。

なんて、ゲーム感覚で女漁りをしてるなんて、自分でも最低な人間だと思う。
7：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 13:42:52 ID:qH4CmQzg: こっちに来たか。大変だったな
8：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 13:55:06 ID:KuYW9rD.: そもそもなんでこんなこと始めたんだろうか。

女の子の方から寄ってくるから？エッチが気持ちいいから？しばらく自問自答したが、どうにも思い出せない。

果南「ま、どうでもいいか。きっかけなんて。」

果南「ん？」

ふと顔をあげると、教室の外に女の子が私をじっと見つめて、モジモジしていた。昨日一緒に寝た子だ。

果南「どうしたの？」

「あっ、あの……私の家、今日親が遠くまで出かけてて……その……」

果南「ふーん…」

果南「いいよ」

「………！」

さっきまで眉を八の字にしていた女の子の顔が、一気にぱあっと明るくなった。
9：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 14:26:50 ID:KuYW9rD.: 深入りしすぎないとは言ったが、気に入った子とは何回もするし、こちらから誘うことだってある。別にヤリ捨てみたいなことはあ‘ま‘り‘しない。
　

「んっ、はっ………！あっ…んっ…ふぁ………」

昨日行ったラブホテルとは違い、今日は生活感溢れる部屋に、腰をぶつける音と小さな喘ぎ声が響き渡る。

果南「どう？いつも自分が寝てる場所でエッチするのは」

「なんだからイケないことしてるみたいで凄く、興奮して……でも、なんだか安心します……」

果南「それはよかった。」

リラックスできていると判断したので、少しゆっくり気味に動かしていた腰を再び激しく押し付けた。

「あぁっ…、そこっ………！奥までせんぱいのがっ……！」

果南「私もコツンコツンって、葵ちゃんの奥に自分のが当たってるのが分かるよ…！」

子宮をめがけて、ギュウギュウ締め付けてくる膣を強く、速く、穿っていく。
10：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 14:36:06 ID:KuYW9rD.: 「…！はっ……くっ……！あおいちゃん…！あおいちゃん…！そろそろっ、ヤバいかもっ…！」

体力には、自信があるが、この時ばかりは情けなく息が切れる。

「あっ、ふっ、んん……！わたしもっ……！せんぱいのっ、欲しいっ、ですっ！！」

葵ちゃんも限界なのか、目をつぶり、手を頭の後ろに回してしがみついてきた。

そのまま体を前方に倒し、お互いの体を密着させ、どちらからともなく貪るようなキスをした。

「んんっ～！？んんっっ～～～！！！？？」

キスで感じてしまったのか、葵ちゃんはビクンビクンと、体を大きく震えさせながら達した。

それにつられて、膣内の締め付けも急激に強くなるもんだから、私も流石に耐えきれなくなって、分身を子宮とキスさせながら全力で射精した。

「かはっ……！くっ、あっ、はぁぁ……！」

膣の締め付けで搾り取られるなか、私も更に腰を押し付け、最後の一滴まで、精液を葵ちゃんの膣内に吐き出した。
11：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 14:45:02 ID:KuYW9rD.: 「はぁ……はぁ……」

軽く放心状態の彼女の膣内から、優しく自分の分身を引き抜く。

果南「気持ち良かった？」

問いかけると、彼女も目を軽く見開き、こちらの方を向いた。

「はい……凄く、満たされた、気分です。」

「お腹の中、あったかくて……せんぱいのが中にあるっていうのが幸せです。」

そう言った彼女の表情は、昂揚していて、まだ幼いのにどこか色っぽかった。

果南「そう、それはよかった。」

「せんぱいもっ、気持ち良かったですか…？」

果南「うん。めちゃくちゃ気持ち良かった。」

「うれしい、ですっ……」

余りにも可愛い声を出すもんだから、たまらず寝転んでいる彼女の横に寝転び、軽くキスをした。
12：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 15:22:23 ID:KuYW9rD.: 「ねぇ、せんぱい……？」

果南「ん？」

「あっ、あのっ、私と……」

来た。

今回は2日でゲームオーバーか。もうちょっと楽しみたかったかな……

「私と、付き合ってくれませんかっ！」

声を精一杯捻り出した、少女の本気の告白。
この子は本気で私のことが好きなんだろう。願わくば、私と付き合って恋人同士になりたい、と考えているのだろう。

>>14　
1.受け入れる
2.セフレなら…
3.断る
13：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 17:51:33 ID:1hDws11Q: 2
14：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 18:46:58 ID:Kfj4MhyU: 2
15：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 19:18:06 ID:uPyHbEt6: 1
16：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 19:27:51 ID:amkTJyw6: あれ？前スレ生えてたっけ？
17：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 21:04:04 ID:KuYW9rD.: >>16
2つ目のスレでは試しに生やしてみたけど、いまだにどっちにしようか迷ってるんですよね…
18：名無しさん@転載は禁止：2018/08/23(木) 21:58:48 ID:PwRAYhfQ: 生えてない方がいい気はする
19：名無しさん@転載は禁止：2018/08/24(金) 01:16:09 ID:iYMIsbbo: 不思議な薬を飲んだ時だけ生える不思議な設定でいい気もする
20：名無しさん@転載は禁止：2018/08/24(金) 01:35:38 ID:jCJ1cRaA: とりあえずこのままで行ってみます

果南「ごめん……」

「あっ、そうですよね……すみません私なんかが……」

声が震えているのが分かる。そうだよね。折角勇気を出して告白してくれたのに振られちゃったんだもんね。

だから私は

果南「連絡先、交換しよ？」

「え？あ、はい………」

先程までぐったりとしていた彼女は、ゆっくり立ち上がり、そばに置いてあったスマホを裸で操作した。なんだかエッチだ。

果南「よし。」

お互いいつでもメッセージを送信できる状態になったことを確認すると、私は少女を優しくハグした。

果南「ごめんね。今はまだ、誰とも付き合う気はないんだ。」
　
付き合ってしまうと、別れるとき辛くなってしまうと思うから、距離を置きたいときに気軽に関係を切れるから。
そして、なんだか束縛されそうな気がするから。やっぱり自由なのがいい。

果南「でも、私ももっと葵ちゃんとこうして触れ合いたい。だから、また会いたくなったら連絡して？できるだけ、会いに行くから」

「先輩……はい。それでも、十分です……」

付き合いはしない。でも、いちゃいちゃしたい。エッチもしたい。

うん、最低だ私。
21：名無しさん@転載は禁止：2018/08/25(土) 01:17:59 ID:XQrLxA.A: 「セフレならいいよ」ってダイレクトに言うのかと思った
22：名無しさん@転載は禁止：2018/08/25(土) 01:28:05 ID:GGCupSMI: >>21
見返したらまだ良心残ってゲスさ足りないな
どうせなら振り切りたいしちょっと修正しようかな
23：名無しさん@転載は禁止：2018/08/25(土) 11:52:15 ID:lyJbTVZU: こっから振り切って堕ちていくのもまた一興
24：名無しさん@転載は禁止：2018/08/25(土) 11:57:25 ID:1zF1cC52: ラ板見てるとモブ女子になって果南にヤリ捨てされたいとかよく見るな
25：名無しさん@転載は禁止：2018/08/28(火) 23:17:08 ID:Rysceo2k: 果南ちゃんと快楽どっちに堕ちるのか興味ありますねぇ
26：名無しさん@転載は禁止：2018/09/01(土) 11:08:53 ID:FfTR6AJg: 果南みたいな細マッチョで体力無尽蔵な男に徹夜で貪られたいんだろ
27：名無しさん@転載は禁止：2018/10/31(水) 01:19:38 ID:Nq.vINn6: 続きまだか　期待して待ってる
28：名無しさん@転載は禁止：2018/11/06(火) 00:48:19 ID:6KRGubWM: この果南ちゃんはAqours全員抱けそう
29：名無しさん@転載は禁止：2018/12/02(日) 22:30:21 ID:woJtxiAo: はよはよ
30：名無しさん@転載は禁止：2021/01/26(火) 11:34:38 ID:Yes699XI: まだか
31：名無しさん@転載は禁止：2021/01/26(火) 11:35:07 ID:Yes699XI: まだか