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日本の農薬使用量は世界第3位 「日本の農産物の安全基準は」

1名無しさん:2016/03/03(木) 00:33:13
http://nikkan-spa.jp/1051975

「日本の農産物は安心・安全」――マスコミ報道でよく耳にする“いい話”は本当なのだろうか?
そんな“大本営発表”の裏側を徹底検証。常識だと思っていたことが、海外ではまったく違う捉えられ方をしている。
甘い安全基準が不安視されているのだという。東京五輪やTPPを控え、日本の農産物は大丈夫なのか?

“世界第3位の農薬使用量”の国・日本
http://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2016/02/image62-300x211.jpg
日本の耕地面積当たりの農薬使用量は、中国、韓国に次いで世界で第3位だ。農薬を大量に使うイメージのある米国の、
何と約5倍。そんな“農薬大国”の農産物を輸出しようとしても、不安が募るのは当然だ。しかし“大本営化”(御用メデイア化)した
マスコミはこうした基本的データすら伝えず、「日本の農産物は安心・安全」という情報を垂れ流しているのだ。

「世界第3位の農薬使用量」と「甘い農薬残留基準」は表裏一体の関係にある。大量に農薬を使っても甘い残留基準をクリア、
“商品価値”を失わずに市場に流通することができるからだ。そして「農薬大国日本」の屋台骨こそ、農水省や農水族議員や
JA(農協)や農薬メーカーから成る“農薬ムラ”だ。農水官僚は関連団体に天下り、農協など関連団体・企業は選挙や献金で
自民党を支援するという癒着の構造。結局、甘い残留基準が温存されて農薬多消費型の農業が横行することになるのだ。
 食の安全に詳しい内海聡医師はこう明言した。
「日本の農産物の安全基準は世界最悪です。JAが使用計画を立てて売り、多く使うように農家を指導、大量に売っているからです」
 日本が農薬漬けから抜け出すためには、まずこの構造から見直さなければならない。



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【食】「国産農産物が安全」だと思っているのは日本人だけ [無断転載禁止]©2ch.net
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1455673863/

2名無しさん:2016/03/03(木) 00:33:51
効き目が薄い農薬を複数回使うから、結果は多くなる
アメリカや支那のように強力な農薬をかければ、数が減る

3櫻井よしこ:2020/01/21(火) 13:50:30
「国産が一番安全だ」 と妄信する日本人の大誤解

国連食糧農業機関 (FAO) の統計によると、中国の農薬使用量は、農地1ha
あたり13kgという世界トップレベルの数値だ。だが、実は日本も11.4kgの
農薬を使っており、中国とほぼ変わらない。日本も中国に劣らず、
世界トップレベルの農薬大国なのだ。

アメリカはずっと少なく、日本の5分の1しか使っていない。
ヨーロッパ諸国も日本より低く、イギリスは日本の4分の1、ドイツ3分の1、
フランス3分の1、スペイン3分の1、オランダ5分の4、デンマーク10分の1、
スウェーデン20分の1となっている。

近年躍進が著しいブラジルを見てみても、日本の3分の1であり、インドは
日本の30分の1しかない。

みなさんはどちらを選ぶだろうか。「おいしいけど、値段が高くて、
農薬が多い国産野菜」 か、あるいは 「おいしくて、値段が安くて、
農薬が少ないヨーロッパ産野菜」 か。

プレジデント オンライン 2020年1月21日 9時15分
https://news.livedoor.com/article/detail/17694147/


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