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Tohazugatali Tourist Bureau

782チバQ:2011/01/28(金) 23:31:47
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110128-00000021-maiall-soci
<湯河原町>「小京都」返上 「どこが?」町民から疑問の声
毎日新聞 1月28日(金)11時59分配信


 99年から「さがみの小京都」をうたい観光PRを続けてきた神奈川県湯河原町が、キャッチフレーズに「小京都」を使わない方針を決めた。冨田幸宏町長は毎日新聞の取材に「町民から『どこが小京都か』という疑問の声もあった。現実的に町が小京都になじむかというと難しい。今後は町として使うことはない」と語り、事実上「小京都」を返上する格好だ。

 「小京都」は京都と自然や景観が似ていたり、歴史的なつながりがあることなどを条件に「全国京都会議」(事務局・京都市観光協会)から加盟が認められれば、「小京都」を名乗ることができ、青森県弘前市や山口県萩市など全国約50カ所が小京都をうたっている。

 湯河原町は京都出身の日本画家、竹内栖鳳(せいほう)画伯が晩年を過ごしたり、京都・仙洞(せんとう)御所に同町吉浜海岸の「一升石」と呼ばれる浜石が献上されたことなどから、加盟が認められたという。誘客宣伝や観光パンフレットなどに使われていたほか、温泉場商店街などで店名入りの行灯(あんどん)にも表記されている。

 小京都を疑問視する町民の声のほか、旅行会社などもメンバーになった「町観光戦略会議」では「旅行プランのタイトルに小京都という文字を一回も使ったことがない」「町とキャッチフレーズが合っていない」などの意見もあったという。

 4月からスタートする町の新総合計画では、これまで表記されていた「小京都」の文字を外した。町長は「旅館などが使うことには何の問題もないが、パンフレットも含め、町として、今後は意識的に小京都と言う言葉を使うことはない」と話している。【澤晴夫、写真も】


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