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東京都議選スレ

3040チバQ:2011/12/19(月) 20:04:46
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111219/tky11121910230000-n1.htm
小金井市長選稲葉氏当選 組織固め、周辺市長も支援
2011.12.19 10:22 (1/2ページ)
 ごみ問題で揺れた東京都小金井市の出直し市長選は18日、4月の市長選で佐藤和雄前市長に敗れた元市長、稲葉孝彦氏(67)の返り咲き当選という結果になった。稲葉氏には、来年度のごみ処理の委託先探し、新処理場の建設をめぐる近隣市との交渉など、待ったなしの難題が控えている。

 同市本町の稲葉氏の選挙事務所にはこの夜、支持者や市議、近隣自治体の首長らが祝福に駆けつけ、約8カ月ぶりの返り咲き当選を祝った。

 市議の一人は「この8カ月の混迷で小金井の信頼は失われたが、おかげでごみ問題の深刻さが市民にも浸透したと思う。稲葉さんは年の瀬も正月も返上して最善の道を見いだしてくれると期待したい」と話した。

 今回の選挙戦で稲葉氏は、自民、公明の推薦を早々に取り付けたほか、対立候補を擁立できなかった民主の支部ともごみ問題に絞って政策合意を結び、社民支部からも支持を受け、組織力で他候補を圧倒。さらに、推薦人には立川、八王子など6市長が名を連ね、周辺市とのパイプを見せつけた。

 ごみ問題の打開策として稲葉氏は「市民検討委員会の結論である旧二枚橋焼却場跡地が基本だが、近隣市のごみ処理組合(一部事務組合)への加入も含めて総合的に考える」としている。

 暗礁に乗り上げている二枚橋跡地への建設を実現するには、用地がまたがる府中、調布両市との交渉が不可欠で、稲葉氏は「ねばり強く話し合いたい」としている。両市と合意できない場合は、近隣市でつくる一部事務組合への加入申請が有力となるが、その場合は処理場の受け入れ能力不足をどうクリアするかが問題となるうえ、巨額の負担金が市の財政にのしかかることになる。


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