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紬「プレゼントは、わ、た、し♪」

1 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/01(月) 20:23:14 Z9n6z.1g0
澪ムギです、エロです、18才未満のかたは回れ右です


"
"
2 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/01(月) 20:24:26 Z9n6z.1g0
12月1日、澪ちゃん家

紬「私、澪ちゃんとセックスしたい」

澪「な!?なななななななななあなn/////」

紬「//////」

紬「ごめんね突然、でもしたいの、澪ちゃんと、セックス…」

澪「セセセセセセックス、ってムギ、でも私たち女の子同士で、どうやったらいいのか知ってるのか?/////」

紬「わからない、ごめんね、突然こんなこと言って」

紬「でも、澪ちゃんの身体に触りたいって、いたずらじゃなくて胸に触ったり澪ちゃんの肌の暖かさを感じたいって思ったの」

澪「ムギ…」

紬「ごめんね、ごめんね、私いやらしかったよね、まだ私たちには早かったよね…」

澪(ああ、ムギ、そんな悲しそうな顔をしないで!)

澪「嫌じゃない!し、しようじゃないかセックス!」

紬「…本当?」ウルルン

澪「(か、カワイイ!)もちろんだ、私も、ムギの身体に触りたい、一緒に気持ちよくなりたい…!」

紬「嬉しい…♪澪ちゃん」

澪「でも、ちょっと待ってくれ、どうしたらいいのかわからないのは本当だし勉強しなきゃだし」

紬「うん」

澪「その…いつどこでするのかも決めないといけないだろ?」

紬「私、ここで、澪ちゃんのお家がいいな」


3 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/01(月) 20:26:07 Z9n6z.1g0
澪「うえ!?////わ、わかった、何とかマ、お母さんたちがいないときにしようじゃないか」

紬「うふふ、ありがとう澪ちゃん、楽しみにしてるね♪じゃあ今日はもう帰るね」

澪「ああ、駅まで送っていくよ、ムギ」



紬「じゃあ、澪ちゃんまた明日学校でね」

澪「ああ、また明日」

紬「澪ちゃん…」

チュッ

澪「あう…////」

紬「えへへ♪」

澪「ほ、ほら、電車に遅れるぞ!///」

紬「えへへ、そうだね♪じゃあまたね!」

澪「全く…」

帰り道

澪「えへへ、ムギにキスされちゃった、可愛かったなあムギ…」

澪ちゃん家

澪「ただいまー」

トントントン、ガチャ、ばたん、ぼすん

澪「ふう……………………………………」

澪「ぐわああああああムギとセックスなんてどうすればいいんだああああああ!!!!//////////」


4 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/01(月) 20:27:31 Z9n6z.1g0
ピロリロリン♪

澪「ビクッ」

澪「ムギからメールだ!」

澪「何々」

紬『澪ちゃんへ、Hするのがんばろうね♪それと、これはプレゼントよ!』

澪「ん?画像が添付されて……!?」

澪「ムギ…の黒い、下着/////」プシュー

澪「ムギって結構大胆…私、うまくできるかなあ…」

澪(私、お、オチンチンついてないし…////)

澪(女の子同士で、どうやってするんだろう…)

澪(やっぱり男役を決めないといけないのかな、だったら私がやりたいな、私の方がムギより背高いし、ロミオ役やったし)

澪(でも私へたれだし…)

澪(お姫様だっこしてベッドまでムギを運んだり、とかしないとダメかな、でも私、腕力に自信ない…)

澪(そういう意味ではムギは男役向いてるかも、この間も…)

律『ムギって力持ちだよな』

紬『そうかしら?』

唯『ねえムギちゃん、リンゴとか握りつぶせる?』

紬『うーん、わかんないけど…』

律『なあ、この500円玉指で曲げられるか?』

唯『やってみてムギちゃん!出来たら漫画のキャラみたいでカッコいいよ!』

紬『漫画キャラ…』キラキラ

紬『私やってみる!』

紬『せーの…!』

めぎゃめぎゃ、べきっ…!

律『あの、紬さん…?500玉が…』

唯『真っ二つに…』

紬『ごめんなさい、りっちゃん!つい本気だしちゃった…』

律『はは、はははははは…』

澪(あのときのムギ、カッコよかったな…うふ、うふふふ…♪)パタパタ


5 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/01(月) 20:30:06 Z9n6z.1g0
澪「こうしちゃいられない!女の子同士でどうやってHするのか調べないと…」

澪「え〜と、女の子同士で セックス 方法 っと」カタカタ、ッターン!

澪「わあ、綺麗な女の子達だな////この子達、みんな彼女とHしてるんだ…」

澪「何々、いきなりディープキスすると、彼女はひいてしまいます、へえ、そうなのか」

澪「爪は短く切ってやすりをかけましょう、女性の膣粘膜はとってもデリケート、唇に指を押し当てて指の肉の感触しかしないくらいが理想です」

澪「まるでベースを扱うのと似てるな、大事なものを扱うのに思いやりがいるのはどんなことでも同じなんだな…」

澪「……ええと、爪切り爪切り…」

澪「指の感触しかしないようにって、いつもより短く切らないとダメか……ひいいいいいいい」ガタガタ

澪「でも、でも」

紬『澪ちゃんとっても気持ちよかったよ…(はあと』

澪(って、ムギに喜んでもらうため、勇気を出さないと…ううううう)ぱちんぱちん

次の日

律「澪おっはーって、どうしたんだよ何で涙目なんだよ…」

澪「…(泣)」

澪(切りすぎちゃった…ひーん、痛い(泣))

紬「澪ちゃんりっちゃんおはよう…ってどうしたの澪ちゃん!?」

澪「ちょっと、爪切り失敗しちゃった…」

律「爪切りねえ、いつもの澪らしくないな」

紬「いつもの澪ちゃんらしくない、あっ////」

律「ん?なんか心当りあるのかムギ?」

律「そういや昨日お前ら二人で遊んだんだよな、何して…あっ」

律「んフフ、そうか二人は大人の階段を登ってしまわれたんですわね!それで爪を短く…」

澪「怪しい妄想するな!」ポカッ(半分当たってるけど!)

紬「……」


"
"
6 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/09(火) 08:45:34 eFFTI7No0
教室

紬「澪ちゃんごめんね…」

澪「突然どうしたんだ?」

紬「澪ちゃん、その…////私とHするために爪を短く切ったんでしょ?」

澪「なっ////どうしてわかったんだ!?」

紬「私も調べてみたの、どうやってするのか…そして私も…」すっ

澪「ムギ、こんなに短く切って、痛くなかったのか?」

紬「痛かった…」

澪「こんなに赤くして、無理しちゃダメだじゃないか」お手てぎゅっ

紬「それは澪ちゃんも同じでしょう?痛いのが苦手な澪ちゃんにこんな無理させちゃって、本当にごめんね…」

澪「ムギ…」

ちゅっ

紬「み、澪ちゃん…////」

澪「ごめん、もう無理しないから、そんなに悲しそうな顔をするな、私はムギにずっと笑ってて欲しいんだ」

紬「澪ちゃん…」にっこり

澪「ムギ、もっとキスしていい?」

紬「うん…」

さわ子「ちょっと―そこのバカップル―?」

澪紬「「!!」」

さわ子「そろそろHR始めたいんだけどー、いいかしら?」ニヤニヤ

唯「や―ね、最近の若い子は」ニヤニヤ
律「性の乱れ著しいざますね」ニヤニヤ

モブ子s「ヒューヒュー♪」

澪紬「「は、恥ずかしい…////」」


7 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/10(水) 20:53:27 eIIqgAAo0
澪ちゃんち

澪「ううん、ムギによけいな心配をさせてしまった…私としたことが」

でも、ムギの女の子を傷つけたくないし、どうしたものか…

カタカタ…うん?これは…?

澪「ラテックス手袋?」

そうだ、これだ!

翌朝の部室

澪「なあムギ」

紬「どうしたの澪ちゃん?」

澪「あのさ、これちょっと見て欲しいんだ」カチカチ

紬「?」

澪「これ、今度Hするときにこういうの使いたいんだけど、どうかな?」

紬「ラテックス手袋?」

澪「うん、医療用の使い捨てのゴム手袋で、これつけながらだと、ムギの女の子のなかを傷つけなくてすむかなって思ったんだけど…こういうのつけるの、イヤかな?」

紬「そんなことないわ、だって澪ちゃんがこれがほしいのは私を思ってくれてのことなんでしょ?」

澪「うん」

紬「こういうのつけるのって、男の子と女の子のセックスの時にコンドームをつけるのと同じだと思うの、相手を思いやる気持ちの現れだと思うわ」

紬「だから、嫌だなんてとんでもないわ、すごく嬉しいの、ありがとう澪ちゃん、私澪ちゃんの彼女で良かった♪」

澪「ム、むぎゅううううううう!」ぎゅうう

紬「きゃっもう澪ちゃんの甘えんぼさん♪」なでなで

澪「ムギ、ムギ、大好きだ!」ぎゅううううう

紬「私も澪ちゃんのことだ―い好き♪」チュッ

澪「あっこの、仕返しだ!」チュッ

紬「やーん♪」

梓「ムギ先輩と、澪先輩が…キキキキキ、キスして…」だばだばー

唯「大変大変、あずにゃんのお鼻から滝のような鼻血が!」

律「ムギ、大好きだ(キリッ」

唯「やーん困りますわ―!」

澪紬「「またやってしまった/////」」


8 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/15(月) 14:22:18 xwtV5Uqc0
それからしばらくして、パパがクリスマスに忘年会に出掛ける予定が入ったり、ママが同窓会をするとかでクリスマスには家にいないらしいことを聞いた

よし!クリスマスに二人きりになれる!軽音部のみんなは私とムギがクリスマスに二人きりになりたいと言っても止めることはないだろうし

紬『そうなんだ、じゃあクリスマスは二人になれるんだね♪』

澪「ああ、たのしみにしてて」

紬『うん♪』

ああ、ムギが電話口でよろこんでるのが見える…目を閉じるだけでムギがどんな顔してるのかわかってしまう…可愛いムギ、うふふ、うふふふふふ♪

紬『それじゃあ、プレゼント交換もしよ!私とっておきのプレゼント用意していくから』

澪「うん、私あんまりお金ないけど、ムギにプレゼントするもの用意しとくよ」

紬『もう、いいのよ、澪ちゃんの気持ちがこもってれば、どんなプレゼントでも嬉しいわ♪』

ムギが女神過ぎて私がヤバイ

澪「わ、わかった、じゃあ今日はもう遅いから、切るぞ?」

紬『ま、待って澪ちゃん!』

澪「?どうしたんだ?」

紬『あ、あのね、……ちゅっ』

澪「…?なんの音だ?」

紬『み、澪ちゃんにキスした音…////ねえ澪ちゃんもキスして?』

む、むぎゅううううううう!

澪「も、もちろんするぞ!い、いくぞ!……ちゅっ」

紬『ちゅっちゅっ』

澪「ちゅっちゅっ」

紬『ん…んん…ちゅっ』

澪「ちゅううう、ちゅっ」

紬『えへへ、ありがとう♪あとはクリスマスまでのお楽しみにしておくね』

澪「…そうだな」

耳が幸せすぎて気絶しそう

紬『じゃあ、おやすみ澪ちゃん』

澪「おやすみ、ムギ暖かくして寝るんだぞ?」

紬『うん、澪ちゃんもね』ぷつん

よーーーし!クリスマスに向けて手作りプレゼントを作るか!

やっぱり、手編みのマフラーとかがいいよな、私とムギが二人で巻けるように

そしてデートにいくときに私がかっこよく巻いてあげるんだ

紬『澪ちゃんからもらったマフラーあったか―い♪澪ちゃんの愛が伝わってくるわ♪』

これだ!これしかない!絶対これ!よーし!待ってろよムギ!

シュババババババババ!


9 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/16(火) 22:08:34 vrhTjdIM0
そして、クリスマス当日、12月25日

澪「………」ソワソワソワソワ

プレゼントも用意したし、ケーキも用意した、夕食も用意したし(ターキーはムギが持ってくる予定)

あと、爪もしっかり切って、手袋も用意したし…
ラテックス手袋もクリスマス仕様でサンタのグローブみたいな赤くて可愛いやつを買ったし

そして…

ピラッ

しょ、勝負下着も買ったし…////

思いきって黒とか豹柄とか買っちゃおうかと思ったけど、可愛いピンクのがいいよな、きっとムギも気に入ってくれるはず…

ドキドキ

あー緊張してきた、ムギは夕方5時にうちに来てくれることになってる
あと、5分くらいか…

ピンポーン

来た!

ガチャ

紬「澪ちゃん、メリークリスマス♪」

澪「メリークリスマス、ムギ」

ああ、今日も可愛いなあ、ムギ、今日はいつも以上に可愛く感じるよ

澪「さあ、あがって、パパもママもいないから」

紬「うふふ、二人っきりのクリスマス、ワクワクするわ」

私は楽しみ半分、ちょっと怖くもある
私はうまくムギをエスコートできるだろうか…
イヤイヤ、今から弱気になってたらダメだ!頑張れ私!

それから、ムギが持ってきてくれたターキーを食べて、私が用意した夕食を食べたあと、私の焼いたケーキを一緒に食べた

ムギはおいしい、プロのパティシエが作ったみたいと誉めてくれた

子供みたいに無邪気に私の焼いたケーキを頬張るムギの輝くような笑顔を見ていると、苦労したかいがあったと思えた

夕食とケーキを食べたあと、いよいよプレゼント交換に

紬「澪ちゃん、ちょっと待っててね、着替えてくるから」

澪「?」

紬「覗いちゃダメだよ♪」

澪「の、覗かない!」

紬「うふふ♪」

ムギのやつ、まさかミニスカサンタとか着てくるんじゃないだろうな?

うちの軽音部のおちゃらけ組の影響を多大に受けてるムギならあり得る…

紬「じゃーん、ミニスカサンタよ~♪どう?似合う?」

澪「ぶーっ!」

似合うどころじゃないよ、このミニスカサンタ衣装はムギが着るために今日まで存在したと言っても過言じゃあない
そのくらいに似合ってて、セクシーだった
ムギの惜しげもなく晒されてるむっちりしてる白いフトモモが特に…////

あああ、ミニスカサンタでこの破壊力、これからもっとすごいことをするのに、私は生きて朝を迎えられるのだろうか?


10 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/17(水) 15:28:15 HyvCxrpU0
紬「はい、澪ちゃん、これ私からのプレゼントよ、気に入ってくれるといいんだけど」

なんだか心配そうな眼差しを私に向けながらプレゼントの入った白い袋を渡してくるムギ

大丈夫、ムギの気持ちがこもったものなら何でも嬉しいよ

ガサガサ

澪「これ…手袋?」

可愛らしい白いウサギのイラストが刺繍で描かれてるピンクの毛糸の手袋が袋から出てきた

紬「えへへ、私が自分で編んだの、どう…かな?」

澪「すごい、とっても暖かいよ、ムギの手に包まれてるみたいだ、ムギは編み物もできるんだな、すごいよ」

紬「も、もう、澪ちゃん誉めすぎ////」

澪「ありがとう、一生大事にするから、ずっと大事にするから」

紬「もう…////ほら、次は澪ちゃんの番!」

澪「うん、ムギ、これ私からのプレゼント」

紬「わあ、澪ちゃんのプレゼント、楽しみ♪開けてもいい?」

澪「うん」

ガサガサ

紬「まあ、マフラーなのね?でもちょっと長いわ」

澪「これはね、こうやって巻くんだ」

ぐるぐる

紬「あっ////」

澪「な?冬は二人でこれを巻いて出掛けような」

紬「嬉しい!私恋人とロングマフラーをして一緒に出掛けるのが夢だったの!ありがとう澪ちゃん、私も一生の宝物にするね♪うふふ、暖かいよ、澪ちゃんに包まれてるみたい…」

澪「…うるる」

紬「もう、澪ちゃん泣いちゃめっよ?」

澪「いや、ムギが喜んでくれて本当に嬉しくて、うううう…」

紬「もう、澪ちゃんの感動屋さん、そういうところも大好きよ♪」ぎゅうう

澪「私も、好き、大好き、ムギ」ぎゅううう

ああ、ムギはあったかいな、心も身体も全部暖かいよ、このまま時が止まってしまえばいいのに

紬「澪ちゃん、最後に、もうひとつプレゼントがあるの」

澪「えっなに、あっ…」

紬「えへへ…」しゅるる、パサッ

澪「……」ドキドキ

いつもなら恥ずかしさのあまり目を背けてしまうところだったけど、今日はある程度覚悟していたのもあるのか、しっかりと目を離さすムギが脱衣するのを見届けることができた

純白の可愛らしい下着を脱ぎ捨てて、ムギは全裸に

その間、心臓の音がうるさいくらい響いていたけど

紬「えへへ、最後のプレゼントは私よ♪もらってくれる?澪ちゃん?」

澪「……」

目を背けられないくらい、ムギの裸は綺麗だった
白い肌は恥ずかしさもあってか薄桃色に染まっていて、白桃のように豊かなバストはツンと上を向いていて

私と同じように太りやすいのを気にしてるはずなのに女性らしい括れた腰、そして、ムギの髪の毛と同じように金色の毛に包まれたムギの女の子

まるで美の女神様が丹精を込めて作り上げた芸術品のように私の目には見えた


11 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/17(水) 15:29:32 HyvCxrpU0
澪「……」

紬「澪ちゃん?」

不安そうな目で私の様子を伺うムギ

ドキドキドキドキ

まだ、大人になるのを怖がる私が、目の前のプレゼントに手を伸ばすのを怖がっている

自分にムギの初めてになる資格はあるのか、そもそも女同士で、ムギを気持ちよくさせることができるのか?

ここにきて、へたれな私が顔を出し始める

カタカタ、カタカタ

膝が震える、怖い、へたれな私がムギを傷つけたらどうしよう、怖い怖いよ…!


12 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/17(水) 15:33:01 HyvCxrpU0
紬「澪ちゃん…」

ぎゅって、ムギに抱き締められる

紬「澪ちゃんが落ち着くまで、ずっとこうしててあげるね」

ムギの手が、私の腰や背中、髪を優しく撫でる、まるで、ママが小さい子供をあやすような優しい愛のこもった手つきで

ムギの優しさが、触れあう肌から伝わる、匂いから伝わる、息づかいから伝わる、心臓の鼓動から伝わる

私はムギの優しさに包まれながら、ムギの腕の中に身体を預けた


紬「落ち着いた?」

澪「うん」

ムギは微笑みながら私の顔を覗きこむ
私の震えていた冷たい身体は、ムギの優しい温もりですっかり暖まっていた
私は、ムギが好き、大好きで仕方ない、次は私がムギに愛情を伝える番

澪「ムギ、プレゼントちょうだい」

紬「!…澪ちゃ、んん…」

私はムギのクリームみたいに甘い唇に口づけた

澪「んんっ、チュッチュ」

紬「んんっ…ちゅ」

角度を変えながら何度も触れるだけのキスを繰り返す、それだけでもたまらなく気持ちいい

キスをしながらムギの柔らかい金髪を、華奢な肩を、しっかりした腕を、しっとりしたお腹を、ムッチリとしたお尻と脚を、慈しむように撫で上げる

全部、全部、私だけの、私だけのムギ

澪「口、空けて?」

紬「んあ…」

澪「んふ…」ちゅるんっ

紬「んんっ!」クチュクチュ

ムギの薄く色づいて、ふっくらした唇が開かれると、私はすかさず舌をさしいれた

ムギのパパもママも、唯も律も梓も和も憂ちゃんも純ちゃんもさわ子先生も知らない、ムギの中へ

あのサイトに書かれてたことはもう頭になかった、ムギを気持ちよくさせたい、私の愛を感じて欲しい

ただその一心でムギと唇と唇、舌と舌の絡めいに没頭した

澪「むあ…はあ」ちゅぽっ

紬「はあ…んっ…」

息が苦しくなって、仕方なしに唇と唇を離した
私の唾液とムギの唾液が未練がましく繋がって、糸を引いてプツンと途切れた

紬「はあはあ、澪ちゃん、キス気持ちいい…とっても気持ちいいの…」

澪「ほ、本当に!?」

紬「うん本当、キスがこんなに気持ちいいなんて知らなかった…」とろん

澪「うん、私も気持ちよかった、ムギとのキス」とろーん

お陰で、胸とか触られてもいないのに感じちゃったけど…

紬「ねえ、もっと、もっとして…?」んー

澪「フフ、甘えんぼなムギ、可愛いな」なでなで

紬「////」

澪「ほら、おいで、ちゅうう」

紬「んんん!んっんんっ…」

ムギを抱き寄せて、また深く口づける、ムギが満足するまで、私が満足するまでムギの口の中を心ゆくまで味わった


13 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/17(水) 15:34:52 HyvCxrpU0
澪「んんっ…」ちゅぽっ

紬「んあ、はあ、はあ、はあ…」くた

お互いが満足するまでキスを続けたら、ムギは全身から力が抜けたように私に火照った身体を預けて、私の腕の中で息を整えてる

私は息が落ち着くまでムギの背中を、髪を撫でてあげる、さっきムギがしてくれたみたいに

澪「大丈夫?」

紬「はあ、ん、もう大丈夫…気持ちよかったね…ありがとう澪ちゃん」ニコッ

澪「…!」どきっ

ああもう、この笑顔、たまらなく愛しい

澪「ムギ…」ちゅっ

紬「ひゃんっ!」

可愛い!ひゃん!だって、ムギのいい匂いがする白い首筋にキスをすると、可愛い声をあげてぴくんって震えた

紬「ね…澪ちゃ、ううん…!」

澪「んちゅ…なあに?」

紬「キスマーク、つけて、首に」

澪「でもそれじゃ…みんなに見られちゃうぞ?」

紬「いいの、私、キスマークつけてるところをみんなにからかわれるのが夢だったの♪」

澪「クスッなんだそれ…」

紬「それに、私が澪ちゃんのものだって印をつけてほしいの…」

澪「…!」どきっ

そんなこと言われたら
つけないわけにはいかないじゃないか!

とさっ…ぎしっ…ぎしっ

澪「ムギ…ちゅううう」

紬「ひゃあん!」

ムギを優しくソファーに押し倒して、首筋に強く吸い付いた
まるで美女を襲う吸血鬼になったような気分
私は夢中になってムギに自分の印を刻み付けた

紬「はあはあ、どう?」

澪「ああ、ちゃんとついてるよ」

紬「よかった、これで本当に私は澪ちゃんのものだね…////」

澪「いや、まだだよ」

紬「え?」

澪「もっといっぱいつけなきゃダメだろ?」ペロリ

紬「ひゃ、み、澪ちゃ…」ゾクッ

一ヶ所だけじゃ足りない、ムギの全身に私の証を刻みたい、私は手始めにムギの鎖骨にキスマークをつけて、そのあとムギの胸に口づけた

澪「ちゅううう、ちゅううう」

紬「ああ、澪ちゃん、澪ちゃあん…」

苺のように赤く色づいた乳首を避けて
マシュマロのように白くて柔らかい乳房に口づけて回る

苺…そうだ、そういえばいつだったか、ムギが私の苺とったときあったっけ

澪「ムーギ、ムギの苺、ちょうだい?」

紬「えっ…」

澪「ここ、ムギの苺、ちょうだい?」ちゅうううウウウ

紬「ひっ!澪ちゃん、ダメ、そこ感じすぎちゃ!ううううう!」ビクビク

ムギの苺、すごく甘酸っぱくておいしい、私はすっかり固くなってる苺に夢中になって舌を絡めたり、唾液をたっぷり乗せた舌先で舐めたりくすぐったりして存分に味わう

もちろん、もう片方の苺も摘み取るように引っ張ったり、指先でこりこり可愛がってあげるのも忘れない

紬「澪ちゃん、澪ちゃ、私、おかしくなる、飛んじゃう!」ビクッビクビク

ムギの背中がまるで私にもっと吸ってほしいかのように、胸をさしだすように反りかえる
もしかして、ムギ、乳首だけでいっちゃうの?
私はムギをイカせるために背中に腕を回して貪るように乳首に吸い付いた

紬「ひゃうううううん!」ビクビクッビクビク!


14 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/18(木) 00:10:43 dLx4QAro0
紬「はあはあ、んっ…////」

澪「…イッちゃった?」

紬「もう、澪ちゃんったら、上手…おっぱいだけでイケちゃった…////」

しっとりと汗を浮かべて絶頂の余韻に浸るムギはよりいっそう艶やかで、私は労るように額に口づけて髪を撫でてあげる

澪「おっぱいが好きなの?」

紬「うん、今日まで自分でいじってたら、敏感になっちゃったみたい…」

澪「じ、自分で?」

紬「澪ちゃんとHを楽しめるように、開発してたの…自分で////」

その破壊力抜群のムギの発言に私は昂らずにいられなかった

澪「ムギ、すごい、ここもうびしょびしょ、胸だけでこんなに濡れてるのも開発したおかげ?」

ムギの金色の茂みに指を這わせてみると、もうそこは充分過ぎるほど潤みを帯びていて、ちょっと意地悪なことを聞いてみる

紬「んん、そうなの、澪ちゃんに触ってもらったら私こんなに濡れちゃった…ねえ、澪ちゃん、澪ちゃんも脱いで?」

澪「うん」

セーターを脱いで、ジーンズを脱ぎ捨てる

興奮して汗ばんだ私の体温がこもった服を脱ぎ捨てたおかげで外気が心地いい
と思ったら、ムギの熱のこもった視線を感じて肌の火照りは更に高まった

紬「澪ちゃん、手伝ってあげるね」ちゅう

澪「えっあっ、んんっ」

紬「可愛い下着、これ勝負下着?」

澪「そ、そうだよ、ムギに見てもらいたくて、あっ」

紬「嬉しい、澪ちゃんにとってもよく似合ってるよ♪」

ムギが私の上半身に口づけながら、下着を誉めてくれる、それが嬉しくて、私は私がムギをリードしなきゃいけないなんていう無理をせず、素直にムギの愛撫に身を任せることができた

澪「あっ、ムギ、ムギ、あんっ」

ムギの柔らかい唇と舌が、耳を、首筋を、鎖骨を這い回る、手は私のお尻を撫でまわしてる
片手で露になってる腰やおへそを撫で回してて、くすぐったさに似た感覚が背筋を駆け抜ける

触られてくすぐったいところは全部性感帯

あのサイトに書かれてたことがふと頭によぎった

これ、気持ちいいの?私、ムギに触られて…感じてるの?

これ、快感かも?と意識し始めたら、ムギのもどかしいような刺激にだんだん満足できなくなってきてしまう

もっと快感が…欲しいよムギ


15 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/18(木) 00:15:35 dLx4QAro0
紬「澪ちゃん、ぴくぴくしてる、気持ちいいのね?下着、とっちゃうね」

カチッふるん

金具が外れたと思ったら、締め付けられてた胸が解放される

パサッ

外された私のブラと、ムギが脱ぎ捨てた純白の下着が重なりあう

それが身体を重ね合わせてる今の私たちみたいに見えて、今さらだけど、本当にセックスしてるんだと実感する

紬「ああ、澪ちゃんの胸、綺麗、それに大きい、私ずっと触ってみたかったんだよ?」

ふにゅふにゅ、つうー
ムギの手が、私の胸を優しく揉みしだく
そして、ムギのしなやかな指先が私の胸の先端へ

私、開発してないけど、感じるかな?
ムギを楽しませることができるかな?

そんな不安はすぐにかき消された

つん

澪「あっん!」

ムギの指先が私の苺をつつくと、自然と声が漏れた、今までだしたこともないような声が

これ、気持ちいい、さっきより、明らかに気持ち、いい…!

紬「澪ちゃん、胸感じるんだ?」

澪「うん、感じる、気持ちいい!」

紬「じゃあ、もっとしちゃう」

私はムギに覆い被さるようにソファーに両手をかけながら、下からのムギの愛撫に身悶えた

ムギの指先が私の苺をこりこりと可愛がる
唾液でぬめる舌は生き物のように苺を舐め回す
赤ちゃんみたいに吸い付いてくる

私は刺激を与えられる度に

澪「あっあん!んっんん…あん、ああ、あー!」

はしたないくらいにムギの目の前で喘いで、体は踊るようにビクビクと震わせてしまう

こんな姿、ムギだけに見せてるんだよ?ムギだから見せてるんだよ?もっとイヤらしい私を見て、ムギ、ムギ…!

澪「ああああああーああーー!」

ビクビク、ビクビク!

ムギの愛撫に身を任せて、高まり続ける快感に浸っていたら、意識が遠退いて、快感がふくれて弾けとんだ

澪「あ、う、うう…はあはあ」

紬「ちゅぴ、…イッちゃった…?」

澪「う、うん…すごかった…気持ちよかった…////」

紬「えへへ、澪ちゃんをいかせちゃった♪」

紬「ここも、準備できてるのかな?」

くちゅ

澪「あうん…!」

思わず、腰が跳ねあがった

ムギの指が、私の女の子を下着の上から撫で上げた

そこはもうすっかり濡れそぼっていて、湿った音が響いた

紬「澪ちゃん、いい?」

ムギの手が私の下着に手をかける

澪「いいよ、ムギに見て欲しい…から」

するする

私の下着が下ろされて、文字通り生まれたままの姿をムギにさらす

全裸くらい、合宿や修学旅行でムギだけじゃなく唯や律にも見せてる
でもあのときと違って、今は恋人と二人きり
特別なムギと二人きり、恋人としかしないことをしながら


16 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/18(木) 07:25:01 9mKPUsw.0
紬「澪ちゃん、手袋、つけよ?」

澪「うん」

用意していたラテックス手袋を二人揃ってはめる、いよいよ、お互いの初めてを、純潔を捧げあうんだ

紬「それじゃいくよ、澪ちゃん?」

澪「うん、覚悟はできてる」

お互いの女の子に指を這わせあう

ゆっくりと、指をぬかるんだ割れ目に沈めていく

澪「くう…つ」

紬「ううん、いっ」

お互いの顔が苦悶に歪む、ムギの中は、快感で濡れていてもとても狭くて、まるで侵入者を拒むよう

私も、ムギの指を受け入れたいのに、身体は痛みに悲鳴をあげかけ、鋭い痛みが走る

澪「ム、ムギ、痛くない?」

紬「う、うん、だ、大丈夫よ、み、澪ちゃんは?」

澪「私も、大丈夫だ…」

お互いに痛みに耐えているのは明白で

澪「ムギ」チュッ

紬「うん、チュッチュッ、澪ちゃん、澪ちゃん!」

お互いに痛みを打ち消すように、すがるように口づける

気持ちいいムギとのキス、ついつい時間を忘れて没頭してしまう

気持ちよさで痛みを忘れてるうちに、もっと深く、ムギの中へ指を進める

紬「ううん…ううん!」

繋がった口から、ムギの声が漏れる

同時に、ムギの指が私の更に深いところに埋められるのを感じた

澪「くう、うん、ううん…!」

痛いけれど、ムギが労るように私の身体を撫でてくれる、気持ちいい

私もキスだけでなく肌と肌を擦り合わせて、指でムギの感じるところを愛撫して痛みを忘れさせてあげようとする

澪「ぷは、ムギ、もう痛くない?」

紬「うん、もう大丈夫、えへへ、澪ちゃんのおかげで痛くなかった♪」

澪「私もムギのおかげで痛くなかった」

お互いの女の子を見比べると、純潔を失った証の血が滴っているのが見えた

紬「嬉しい、私たち一緒に大人になれたんだね」

澪「ああ、二人で一緒に、な」

初めての恋人同士で、初めてのセックス

それだけじゃなくて、これから先も二人でいろんな初めてを経験できたらいいな
そんなことを思っていたら、私のなかに埋められているムギの指が動き始める

紬「澪ちゃん、もう動かしても大丈夫かなあ?」

澪「ん…もういたくないけど、ムギは?」

紬「私も、もう大丈夫よ」


17 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/18(木) 11:16:22 MrCFFuFA0
とはいえ、自分でもあまり触ったことない女の子の部分、どうしたらいいのかな

そう思いながら指を動かしていると

紬「んっ」

澪「ご、ごめん、ムギ、まだ痛かった?」

紬「違うの、その、お腹側のところが、なんか気持ちいいなって…」

澪「ここ?」

…くりくり

紬「あ、これ気持ちいい、気持ちいいよ、澪ちゃ、あっ!」

ムギが目を見開いて、ごく自然に気持ちいときに出る声が漏れた

澪「ここ?ここが気持ちいいの?」

紬「そうそこ…!み、澪ちゃんも感じて?きっと気持ちいから!」

澪「あう…!」

思わず腰が跳ねた、さっきまでの痛みが嘘のように狂おしいほどの快感が腰を突き抜け脳天に直撃する

これ、癖になりそう…!

紬「あっあっあん!澪ちゃん、澪ちゃん!」ぐちゅぐちゅ

澪「ムギ、ああ、あん!気持ちいいよ!」ぐちゅぐちゅ

お互いに夢中になって女の子のなかで気持ちいいところを擦りながら、快感を貪りあう

お互いの女の子は指を大量のよだれを垂らしながらしゃぶりつくように締め付けて離さない

くりくり

紬「ひゃん!澪ちゃん、そこしないで、変になるよう…!」

ムギの女の子の中を擦りながら、女の子の芽を親指で優しく刺激してあげる

ムギは余程気持ちいいのか、白い首筋をぐんとそらしながら全身をビクビクと震わせてる

澪「あっあああ!ムギ、そこいいよ!」


ムギも負けじと私の中で感じるところと女の子の芽を同時に愛撫してきた

これ、ヤバ、快感が大きすぎて、あああ!

紬「ね、澪ちゃ、あん!い、一緒にイこう…?私、もう…!」

澪「ああ、一緒に一緒に…!」

ムギが潤んだ目でおねだりしてくる
私も限界が近い、身体のなかで膨れ上がる快感が今にも暴発してしまいそう

澪「ムギ、好き好き、大好き、愛してる!」

紬「私もよ、澪ちゃん大好き、誰よりも愛してる!」

お互いに想いを伝えあいながら、より強く快楽を求めあった

紬「あ、澪ちゃ…ん!」

絶頂の瞬間に、ムギの唇を塞ぐ

自然と絡み合う舌、背中にはムギの腕が回されて、抱き寄せられる

汗ばんだお互いの肌が密着しあう、より近い場所で一緒に絶頂を迎えたかった

紬「ん!んん!んんーーーー!!」

澪「むあ!んむ、んんーーーー!!」

ふくれあがったら快感は、お互いの中で弾けとびあった

絶頂の瞬間にキスしたことで、快感が身体のなかに籠っちゃったみたい

これすごく気持ちいいよ……


18 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/18(木) 11:20:05 MrCFFuFA0
紬「はあ、はあ、澪ちゃん…」

澪「はあ、はあ、ムギ、大丈夫?」

ソファーの上で私がムギの上に重なって、お互いに荒い呼吸を整えてる

紬「えへへ、大丈夫、気持ちよかったね♪」

澪「あ、ああ」

紬「えへへ、澪ちゃーん、好き好き」

澪「あ、あん、私も好き」

汗で濡れる身体を絡ませながら、お互いの肩にキスして絶頂の余韻に浸る

緊張の糸が切れて、疲れがでたのかな、眠気が…

澪「ムギ…」うとうと

紬「澪ちゃん、疲れたのね、一緒に寝ましょう?」

ぎゅってムギが私を包み込む

私はムギの温もりに包まれながら眠りに落ちた


澪「ううん…」

目が覚めると、ソファーの上で私とムギは密着しながら毛布にくるって眠ってた

だんだん意識が覚醒してくる、あっそっか、私、ムギと……////

全裸のムギが私を抱き締めながら眠ってる

ぎゅっ

ムギを抱き締め返す

結局、私があんなに心配してたのがバカみたいに、気持ちよくて、お互いに満足できた

男だとか女だとか関係なく、私がムギを好き、ただそれだけでこんなにも満ち足りたHができるなんて思ってもみなかった

今までは女の子同士で愛し合うことに、どこか後ろめたさを感じていたけど
こうして幸せな時間を共有できるのに男とか女とか関係ないんだなって、ムギの安らかな寝顔を見てたらそう思えた

ムギとHできて良かった…これからのムギとの関係に、もっと自信が持てそう

紬「ううん、澪ちゃん、おはよう」

澪「ああ、おはよう、ムギ」

紬「えへへ、昨日はすごかったね♪澪ちゃんにいかされちゃった」

澪「もう、目が覚めていきなりその話?」

紬「だって、澪ちゃんったらテクニシャンなんだもん、まだ気持ちいいのが残ってるんだよ?」

澪「えっ?」

紬「澪ちゃーん、第2ラウンドしよ?」

澪「えっ?」

紬「えへへ、今度は私がしてあげるね♪」

ガバ

澪「ムギ、ダメ…あ、あん!」

パパとママが帰ってくるのは夕方

それまでいっぱいムギに求められた

ムギってば、底なし…////

終わり


19 : いえーい!名無しだよん! :2014/12/18(木) 11:21:25 MrCFFuFA0
おわりです、お粗末様でした


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