ここは、「自分のスレを評価して欲しい」、「依頼されたスレを評価したい」という方が集う場所です。
依頼された作品（過去に依頼・評価された作品でも可）を評価します。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
最低限のマナーを守った書き込みをお願いいたします。
┏━━━━━━━━━━━━┓
┃ 評価を依頼したい方へ. ┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
●作品名とその作品のアドレスを書いて下さい。（必須）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（2スレ目、3スレ目…とお持ちの方は、現行スレだけでなく1スレ目も提示してください）
●評価依頼の際には、依頼するスレで使用するトリップ（酉)を用いて自己証明してください。
酉をお持ちでない方は、ＩＤが変わらないうちに依頼すると皆ハッピーです。
●評価内容を指定してください。お任せでもＯＫです。
□評価方針 甘口・辛口・おまかせ
□評価スタイル AA付・文章のみ・おまかせ
□AAの改変具体例 必要・不要・おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
※具体的にすると評価する側もやりやすいかも？
●自分の依頼が忘れられてそうな場合は、指摘してください。
●評価されるまで時間がかかることがあります（特に長編）。ゆっくりお待ち下さい。
●一度評価してもらった作品を、再度評価依頼することもＯＫです。
以前された評価への誘導があればなお良いかもしれません。
●評価人の指名はご遠慮ください。
●評価人は、その主観に基づき評価をします。
評価内容は、あくまで意見の１つ、参考程度とお考えください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『評価は明日の投下の為の糧』
┏━━━━━━━━━━━━┓
┃ 評価をしてくださる方へ ┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
●依頼対象をじっくり読んでから評価してください。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
●辛口依頼をされていない場合、辛口は遠慮ください。
※また辛口と悪口は違います。ご注意ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●評価内容は客観性を担保できるように心掛けてください。
●評価内容は依頼した方の為になるものとなるよう心掛けてください。
●他の評価人が評価した内容を評価するのもＯＫです。
●評価を投下する前に、内容を確認して依頼した方がどう受け止められるか、
チェックすることをお勧めします。
文章では自分の意図は思った以上に他人には伝わらないことがあります。
●評価の仕方は基本的に自由です。気軽に評価していってね！！
┏━━━━━━━━━┓
┃ 閲覧者の方々へ ┃
┗━━━━━━━━━┛
●このスレは、評価人と依頼人以外の書き込みは、
乙の一文字および未評価リストを除いて禁止されています。
詳細は>>3をご覧ください。
┏━━━━━━━━━━━┓
┃ 前スレ （.その４１） ┃
┗━━━━━━━━━━━┛
【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その４１【募集中】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/
┏━━━━━━━┓
┃ 過去スレ. ┃
┗━━━━━━━┛
やる夫スレを評価するスレ http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1235999157/
その２ http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1236753483/
その３ http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1238030319/
その４ http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1242173154/
その５ http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1244051236/
その６ http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1245414754/
その７ http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1246892325/
その８ http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1248240682/
その９ http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1249748140/
その１０ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1250756053/
その１１ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1254940811/
その１２ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1256501092/
その１３ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1260197757/
その１４ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1263285718/
その１５ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1264853909/
その１６ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1266030149/
その１７ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1267194320/
その１８ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1270048498/
その１９ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1272452856/
その２０ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1276784545/
その２１ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1278241037/
その２２ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1280974858/
その２３ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1286798375/
その２４ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1287743882/
その２５ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1289484647/
その２６ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1291042408/
その２７ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1291656863/
その２８ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1293216620/
その２９ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1296704921/
その３０ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1298844486/
その３１ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1301591964/
その３２ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1303831736/
その３３ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1308424415/
その３４ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1313201251/
その３５ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1320947724/
その３６ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1331442239/
その３７ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/
その３８ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1348509537/
その３９ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/
その４０ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/
┏━━━━━━━━┓
┃ ※注意事項 ┃
┗━━━━━━━━┛
本スレッドは、掲示板管理人羊羹氏の指導により、
「評価人、依頼人及びテンプレ＆リスト、前スレ、次スレ誘導、乙の一文字以外の書込み禁止」です。
【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その３１【募集中】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1301591964/919
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
919 名前：羊羹[] 投稿日：2011/04/22(金) 00:33:13 ID:???
業務連絡いたします
こちらでの動きがちょっと予想外の所にまで波紋を投げかけていることがありますので
次スレッドより一旦「評価人、依頼人及びテンプレ＆リスト、前スレ、次スレ誘導、乙の一文字以外の書込み禁止」
という措置を取らさせていただきます
また、わざわざ屋上その他への誘導を張るのも原則として禁止してください
これに違反した場合次スレッドは削除
次々スレッド以降は短期規制とさせていただきます
ころあいを見て解除宣言が出るまでは管理人および大多数の意見として、このルールをお守りください
羊羹
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。（2014/02/22現在） ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その39【募集中】
やる夫は歪秤世界に落ちるようです。/◆EXSdmu5SZk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/254
チルノ・シャン/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/309
やる夫が時をかけて世界を救うようです/◆jFUP3P2kq2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/558
[死刑囚]やる夫は皆の心に多くの花を育てるようです[042]/アフタ ◆HBH2mpcmOk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/821
やる夫とやらない夫は月を目指すようです/◆c4bqdXp7mw
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/984
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その40【募集中】
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
【オリジナル】ケガレと悪魔とウラミゴト【短編】/◆oA.OSfPES2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/266
やらない子+ポケナガの野望（仮）/◆DQN4/6SUkA
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/555
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その41【募集中】
やる夫がバトルシティに参加するようです（原作：遊戯王）/蟹 ◆7X8ssi7/1k
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/71
【R-15】シオニーちゃんは理不尽と戦うようです【なるかも】/◆sHWWLRCwJo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/491
できる夫は運命の星の下で・・・/◆/b39qUVaw2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/844
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は行商ギルドニュー速の長のようです◆boZBofXpik
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/826
由比ヶ浜評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/828-877
後藤評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/887-913
【Fate】やる夫が幻想郷の聖杯戦争に参戦するようです【幻想入り】/◆YBCXUjin3k
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/249
シャルロット・デュノア評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/364-381,392
パラセ・ルシア評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/509-525,590
キリン評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/904-913
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
/ {:::{ ＼
/ ｨ | ヽ::｀ーア＼ ヽ
.l / l |ヽ ｀ー´ | ヽ ヽ
}/ | /ヽ i | ＼ | } ',
/l l {下､', | ,-‐‐ヽ } } | { |
/ l VヽV｝ヽ l ィ了至} / / | | | 改めましてこんにちは。評価人の亞北ネルです。
.l } ､ ＼| 弋:シ / / ∧ .,' | | ご連絡のため、１レスお借りします。
i ', ∨ .／j/ j/ | .|
', ＼ ┌-、 /／ノ / | | 次の評価をしようと思ったのですが
,‐、 ＼ V＼｀ｰ_ , ''´∧ﾍ | | 支障がでてしまったため、質問させて頂きます。
ヽ、ヽ ヽ{＿.ノ} ／:: .＼ | .|
ヽ ｀ ‐-､ r´∧.:.:./ /´ :.:.:.::::>￣ ｀ヽ | |
{ 二つ_ﾉ. l /.:.＼{ .／ヽ.:.:.:..:／{ } | |
ヽ-―'） ヽ } ア＼ﾉ={ニノ＼/:::: / DEN2 i | .|
（＜ヽー´==ァ´＼/:::ム-}.:.:.:.:.: : : : ::{ ', |. | |
{: : : : : : : : : : : :}:::{.:/ ヽ.:.:.:.:.:.:.:: : ＼i |. | |
質問させて頂きたいのはこちらです
┌────────────────────────────── ┐
│ やらない子+ポケナガの野望（仮）/◆DQN4/6SUkA │
│ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/555 │
└────────────────────────────── ┘
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! /-‐', /ー ｌ l ＞ストーリーテリングについては、やや甘口でお願いします。
. ',. rﾍ. / ┰ V ┰il l ｌ
. V::::ヽ∧ l:リ l 申し訳ありません「ストーリーテリング」が何を意図した言葉なのか、明確に掴めませんでした。
ヽ::::::ﾄ､i A ﾉﾊ. l 評価にかなりの影響を及ぼすので、教えていただけると幸いです。
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ | .l
／＼ /Vヽ |丶､| l こちらの都合で遅くなったり前後したりするかも知れませんが、
i゛ | | Vi |o ｀ / l l 回答を頂き次第、評価作成いたします。
', |＿_Y rﾍﾞヽ- |___l l
Y::::::::::V:::::::＼ﾉ |:::::l l 失礼しました。
.
当該作の作者です。
＞「ストーリーテリング」が何を意図した言葉なのか、明確に掴めませんでした。
ここでは話の大筋ではなく細かいところ全般、もっと言いますと
「各キャラクターや世界観の掘り下げ」という解釈でこの言葉を使っておりました。
ちなみに「やや甘口で」と断りを入れておりますが、
評価を頂けるのであれば辛口でも一向に構いません。その辺りはお任せ致します。
＞ダメな部分は自分でもある程度解っているので…（汗
なんて言い訳じみたことを書いていたものの、
それすら「自分でわかった気になっているだけ」だったりするかもしれませんし…
今に至っては、たとえ自分で理解している（であろう）ことでも、
他者の目線できちんと指摘を頂けるのならその方が実になるだろうと思う次第であります。
＞こちらの都合で遅くなったり前後したりするかも知れませんが
いえいえ…一度投げた作品に評価を頂けるだけでも大変嬉く思ってます。
もとより3月末で依頼を出してから半年になりますし、その時点で評価がなければ取り下げる予定でした。
余りご無理はなさらず結構ですので、どうぞ宜しくお願いいたしますm（ _ _ ）m
/ {:::{ ＼
/ ｨ | ヽ::｀ーア＼ ヽ
.l / l |ヽ ｀ー´ | ヽ ヽ
}/ | /ヽ i | ＼ | } ',
/l l {下､', | ,-‐‐ヽ } } | { | >>8 ◆DQN4/6SUkA さん
/ l VヽV｝ヽ l ィ了至} / / | | | 迅速な御返答ありがとうございます。
.l } ､ ＼| 弋:シ / / ∧ .,' | |
i ', ∨ .／j/ j/ | .| あまり気にせず、お任せ頂けるということで、うけたまわりました。
', ＼ ┌-、 /／ノ / | |
,‐、 ＼ V＼｀ｰ_ , ''´∧ﾍ | | 気分しだいでAAを変えているので、私ではないかもしれませんが
ヽ、ヽ ヽ{＿.ノ} ／:: .＼ | .| 近日中に評価を投下できればと思っております。
ヽ ｀ ‐-､ r´∧.:.:./ /´ :.:.:.::::>￣ ｀ヽ | |
{ 二つ_ﾉ. l /.:.＼{ .／ヽ.:.:.:..:／{ } | | 失礼しました。
ヽ-―'） ヽ } ア＼ﾉ={ニノ＼/:::: / DEN2 i | .|
（＜ヽー´==ァ´＼/:::ム-}.:.:.:.:.: : : : ::{ ', |. | |
{: : : : : : : : : : : :}:::{.:/ ヽ.:.:.:.:.:.:.:: : ＼i |. | |
.
================================================================================================
○原作を知らない人でも入っていけるような話の導入になっているか
「各エピソード」「全体のストーリー」両方お答えいただき、ありがとうございます。
ただでさえ独特なジョジョの世界感のうえ、波紋・石仮面･スタンドと欲張って使ったため、設定の説明が
追いついているのか不安でしたが、問題ないとのことで安心しました。
○描写について
主に吹きだしの台詞の話者と、コマ割りのわかりやすさが心配でしたがこちらも問題ないようで安心しました。
○戦闘描写について
確かに迫力を意識しすぎて、緩急が欠けていたかもしれません。心がけるようにはしていたつもりでしたが
最終戦は特に力が入りすぎて間延びし、読者の方を疲れさせる形になっていたようですね。
今後の課題として取り組ませていただきます。
○ “ジョジョらしさ”は出ているかどうか。
漠然とした質問で申し訳ありません。「一般的な能力もの」ではなく敢えて「ジョジョ」として作品を作った以上は
設定だけでなく荒木先生のあの独特な空気を出来る限り醸してみたいと考えていました。
しかし、変に意識しすぎたためか、評価人様の仰るとおり安易な表現や原作口調に逃げてしまっていました。
自分の作品であることよりも、荒木先生の出来損ないという立ち居地に身を置くことになってしまっていました。
まったく、返す言葉もありません orz
今後原作つきの作品を扱う上での課題として、真摯に取り組ませていただきます。
○読後感について
ハッピーエンドとは言いがたい寂寥感のあるエンディングにしてしまったので、その点が不安でしたが
特に問題は内容で安心しました。
各話の引きに関しては、確かに「次のキーパーソンが出てくる引き」を多用してしまっていました。
王道かな、と思ったのですが多用すればワンパターン化するのは当然ですね……。思慮に欠けました。
引きは常に意識している部分でもあるので、今後の参考にさせていただきます。
○設定解説について
読者の方との齟齬についてはスレを進めるに当たり自分も「しまったな」と感じた部分でした。
明言化された設定でなければ曖昧に受け取られるのは当然のことであるのに、その点を疎かにしたため
後付の言い訳のような解説をする羽目になってしまいました。
（ 次レスに続きます ）
評価依頼には書きませんでしたが、実際のところコレが一番気になっていた点でした。
HJの性能については
・万能性……物理干渉力の低さ、発動後は一人歩きでHJの挙動はやる夫にもわからない
・擬似全知……射程距離、発動後は一人歩きで（以下略）
という点で解決しているつもりでしたが、あくまで「つもり」に過ぎなかったのだと思い知らされました。
HJは「射程距離内の空気に紛れるので、その中にある情報から知りうる事柄についてはわかる」
「逆にその外のことや、射程内に痕跡を残していない事実についてはわからない」
「わかった結果発動しても、その事実をやる夫が100％知りうるわけではない」ので、全知的な使い方は
出来ないという設定でしたが、前述のとおりの“設定解説の不備”により曖昧になっていました。
（ 一応作中でも表現した“つもり”でしたが、やはり“つもり”に過ぎなかったのでしょう ）
元々、「メタボでちゃらんぽらんだけど主人公補正で何とかしちゃう」やる夫らしいチート能力として
イメージしたものだっただけに、そういう面を強調しすぎたのも原因のひとつかもしれません。
MCRに関して。まったくもって返す言葉もありません。「原作にも理屈のわからない能力はあるし〜」という
甘えのようなものから等閑にしてしまっていたのかもしれません。
「こまけぇことは〜」で押し通すにしろ、理屈を通すにしろスタンスを明確にすることが重要であり、中途半端な
形で済ませてしまうのが一番まずいことなのだと、能力物における設定の扱いの重要さを思い知りました。
この点は特に、今後の課題として研究させていただきます。
================================================================================================
＞私自身は楽しんで拝読いたしました
この言葉に喜ばせていただいたのと同時に、読んでくださる皆様のためにも、また楽しんで頂きたいと思う自分の
ためにも、上記の問題点を改善すべく精進しようという決意を改めて強くさせて頂きました。
評価依頼をするのは初めてでしたが、課題点を明確にして頂いた事で初心に帰って邁進することが出来そうです。
評価して頂き本当にありがとうございました。
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
|:::::::::::::::::::::::○:::::::::::::::::::l
|::::::::::::::::::γ⌒ヽ:::::::::::::::| こんにちは。評価人のブギーポップだ。はじめて評価するので前にいても別人だ。
〈::::::::::::::::::弋 ノ:::::::::::::::ﾊ
）:::::::::;[巨}=[巨}=[巨}=[巨} 小説は書くが、超短編以外でやる夫スレを書いたことはない。
[巨}=[巨}'::::::::::::::::::::::::::::::::〈 そんな視点で良ければ、一意見として受け取ってくれ。
〈::::::::::::;-=＝＝＝＝=-、:ﾊ
,-〉:::／Vl/ﾚﾘ|::::ハ::::ﾊ:::ﾘヾｌ‐ .、 なので、AA改変については触れない。他の人に任せる。
／ ﾑイ::::ｌ<ｱﾗヽﾚ' ィｔﾃ>l::::l:::|＼ ＼ 辛口希望とのことで、気づいたことをそのまま書いていくよ。
.／ ／ jｲ:::l:ﾊ ﾄ, l:::l:::| ＼ ＼
〈 〈 .|:::l::ハ 、＿ /::::l:::ﾄ、 .〉 〉 あと、こんな流れのなかアレだが、僕自身のAAについては
.＼ ＼l￣￣＼＼ ／／￣￣ｌ／ ／ こだわるつもりもないし、深い意味もない。
.＼ ＼:::::::::::ヾ二{豆}二ｼ:::::::::::::／ ／ 筆者の都合ですまないが、吹き出し形式で書かせてもらうよ。
..:≦＼ ＼:::（o＼:::::::::／o）:::::／ ／≧::..
／::::::::::::::＼ ＼ >'ｆ￣ ヾ ／::／ ／::::::::::::::::＼ 少々見づらいかもしれないが、指摘の内容だけ受け取ってくれると嬉しいよ。
|::::::::::::::::::::::::＼ { ｀ー、 .},ィ ／:::::::::::(○)::::::| 勿論、批評内容自体は真剣に書いているよ。
|:::::::::::::::::::::::::::::::弋 ＿ )ノ―..'::（○）::::{□}:::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} {:::::::::::::::::::::::::::::::{□}:::::::| なお、25レス前後を予定しているよ
評価対象は以下の作品だ
やる夫が時をかけて世界を救うようです その６
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1389271954/
〉:::,[巨}'＿＿＿__::::::::｀[巨};
〈巨}'_／ : : : : : : : ＼;;;;:::::::Y
/: : : l: : ∧ハ: ::ハ: :ﾊ::＼/ ちなみにこの依頼をとりあげたのは、およそ一年前でちょっとかわいそうだと思ったからだ。
,ｲ: :l: : :l: ｲｨｱﾃ,V ｨｧﾃl::l :|〉 他のも処理しようと思ったけど、あらすじ段階で好みと異なるのが多かった。
/: : l: : :l: :',￣ ﾄ, ￣ﾉ::ｌ :|、 それらは他の依頼人さんに任せるとしよう。
／￣￣ ＼ﾊ:ﾊ'￣￣￣￣￣￣/／￣＼
./, ｲ￣￣＼ ＼:::::(二二二):::::::／ ／￣＼ヽ では評価にうつりたいとおもう
■1. 物語がわかりにくい展開になっていないか？ （特に最近のもの）
.＼＿ .ｌ: :ｌ＼＿＿＿＿＿_;:-―i´: : :|'⌒ヽ ヽ
＼ ヽ｀¨¨¨ーﾉ : |: : : :iヽ-―<: : : :lﾅ弋|: : : :} ／ }
＼i } .ィ''':::ﾊ（'|: : : :|ﾉ ィァﾃヽﾊ ﾉｨｩﾃ〉: :ﾉ／ .／
} ﾊ/:::::::::（:::{ !l: : : | ｀¨¨｀ ' ￣/ﾊ/ :| ／
ﾉ ＼:::::::::::::ヾlﾊ: : :ﾄ ﾉ, /,、 : : l／
.＼ ヽ、:::::::::ヽ{: : ', ＼ ‐- ／ ハ : : ﾘ
／:::::＼ ￣￣￣＼ ',-、＞ イ:∧/ ﾉ}ﾊﾉ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
そうだね。申し訳ないが、分かりにくいかな。
依頼された時点では3スレ目で今6スレ目だが、どっちの立場でもだ。
というより、6スレ目の今のほうが分かりにくいな。
謎は深まるばかりといえば聞こえはいいかもしれないけども。
しかし、分かりづらいのはストーリーどうこうという以前の話に思えるよ。
元々、時間逆行物というのは題材的にとても混乱しやすい繊細なものなんだ。
だから丁寧な説明が求められるんだけど……。
正直なところ、序盤の大会当たりのところすら、いまいち分かりにくいところは多いよ。
ストーリー的にはそこまでならとってもシンプルなんだけどね。
つまり、これは描写技術によるものだね。まあ、後でまとめて話すよ。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
■2. 読んだ第一印象や率直なご感想を教えてください。
）:::::::::;[巨}=[巨}=[巨}=[巨}
[巨}=[巨}'::::::::::::::::::::::::::::::::〈
〈::::::::::::;-=＝＝＝＝=-、:ﾊ
,-〉:::／Vl/ﾚﾘ|::::ハ::::ﾊ:::ﾘヾｌ‐ .、
／ ﾑイ::::ｌ<ｱﾗヽﾚ' ィｔﾃ>l::::l:::|＼ ＼
.／ ／ jｲ:::l:ﾊ ﾄ, l:::l:::| ＼ ＼
〈 〈 .|:::l::ハ 、＿ /::::l:::ﾄ、 .〉 〉
.＼ ＼l￣￣＼＼ ／／￣￣ｌ／ ／
.＼ ＼:::::::::::ヾ二{豆}二ｼ:::::::::::::／ ／
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
THE・普通……そんな感じかな。
ちなみに、読んでる時の感情の移動は↓みたいな感じだよ。
最初読んだ直後……異世界転移ものか！好物だから楽しみだ
しばらくして……ループものか。謎が明かされるのは相当先っぽいな
大会ぐらい……うーん。バトルを楽しむ話なのかな。
その後……魔王軍は何がしたいんだ？やる夫も何がしたいんだ？
全部読み終えて……うーん？何を楽しみに読む話だっけ？
こんな感じだ。
そもそも話を理解するのに、3回ほど読み返した。
つまり、とても分かりづらいということだ。読み返しても理解してないところもあるけど。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〉:::,[巨}'＿＿＿__::::::::｀[巨};
〈巨}'_／ : : : : : : : ＼;;;;:::::::Y
/: : : l: : ∧ハ: ::ハ: :ﾊ::＼/
,ｲ: :l: : :l: ｲｨｱﾃ,V ｨｧﾃl::l :|〉
/: : l: : :l: :',￣ ﾄ, ￣ﾉ::ｌ :|、
／￣￣ ＼ﾊ:ﾊ'￣￣￣￣￣￣/／￣＼
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
僕自身はそこまで入れ込めなかったな。先が楽しみというわけでもない。
話が分かりづらいのもあるけど、最大の理由は
「やる夫が格好良くないこと」
ここに集約されるよ。次の質問とまとめて話そう
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
■3. やる夫のキャラは立ってきたか？
}三三三ヌｨ介ト＜三三三j
l三三三 /´￣｀ヾ:≧x三 八
|三斗＜{{ (○) }}┌屮 十ﾊ
∧j:ヲ○)入__ _ メ_ヌ○) _三 〉
〈 ∧三┌ｭ 三＞'´三斗!:::::「:::|
/∧ｊコ屮┴＜:「:ﾘr=≦ｌ|::::::|::::|‐‐ ｧ 、
/｀Yj┬く弋フ ﾉﾙ' `ｰ'' l|::::::|::::| ／＼ ＼
. 〈 /∧ i::l::| :! .ﾘ::::::|⌒〉 ＼/＼ 〉
〉∧:N::l::ﾄ、 _ _. /: i::::|j./⌒＼＼/
. ∧/.}:l l::l::|:::＼ .ｲ:::::l:::ﾘ三ｦ⌒＼ 〉
∧/ィ从:::l::|⌒N≧- ＜´:.:ﾙjｲ// ＼ ＼ / j＼
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
……。どうだろうね。たってたとしてもマイナス方向だと思うよ。
個人的には「すごくブレている」。こう感じるね。
あえて一方向に見出すなら「ヘタレ」となるけども。
あ、シスコンのたぐいの話は良かったね。ただあれもちょっと唐突だったけど
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
V///////////,f V/ゝ'/,〈
＼//////,r‐v代 ,}///ﾈ,: :ｰｧ
＼////辷_,}//≧=7/／:.＞;.: :＼
Y//////////, イ: : : |ぇﾊ: : ; ゞ
∨//////ﾑイぇjﾊﾄ,:ﾉ ゞ' Y:.{
7ｰ - 1:.: : :.k似ﾉ ′ , !:.:＼
{: : : : ;ﾍ.:.: :.ﾄ､ _ ｨ∧: : :.ヽ
ヽ; : :.ゞ; : : : :廴, _ ｲ }从!
, ｨ^Yi };ﾊ;_>; : : : :_; y'厂 j:.:{
f^ y´j｢ _,≧≦､ﾒ;.ﾍ{ ヽ;!
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
さっきの話に戻るけど、作者さんは「読者は基本的に主人公に感情移入する」ということを
置き去りにしてないかな？
ゴルゴ13タイプの、外から眺める物語ですら、基本はそうさ。
そして、僕はこのやる夫には感情移入をとてもしづらかったね。
だって、ろくにやる夫に「見せ場」がないんだもの。
理由をあげよう。
まず第一に、さっき言ったとおり「ブレている」こと。
最初に魔物にあう→切れない→落ち込む→ピンチで開き直る
この流れを既にやってるよね？
それなのに、その後、シャドウ戦で友人を見捨てて、また逃亡したよね。
人間らしい？そういう見方もできるかもしれないけど、僕はまず「格好わるい」としか
浮かばなかったよ。そんな主人公に、感情移入はできないよね。
別に谷のイベントもいいさ。落としてあげるは物語の基本だ。
でも、それは既に一度やったはずだよね。今更同じネタでやっても、成長してないとしか
見受けられないよ。ついでにいうと、戦いの強要と死の恐怖との天秤は
やらない夫でもやってるよね。
そういう意味では、既に三回目だよ。「成長してない」そう感じても無理はないんじゃないかな
ここのやる夫には、がっかりしたよ。かなりね。
出来ない子ややらない夫ですら既に覚悟決めてるのにさ……。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〉代ﾉ//ゝ ぇ彡'//辷乂///,1
.////////_ , -＝ ､ ///////{
///ﾑ斗:17 /:.:.:.:.:.:／ ト ////∧
У:.:.:.:.ナｻ 1:.:.:.:.; 仁ﾆlﾊ:.:.ﾒ///ﾊ
_ , -:.:.:.:.:.;.イ 代ソ,!ｨ.;ノ}ﾉ乂少,У:.入//}
＞: : :／::::| ／:.:.;ｲ:.:.:.y′
／: : : ∠::::::::::. ヽ ／:.:.:.:/ﾉ:.:.:.:.l
∠;,; -一'ノ::::::::::∧ - - 7:.:.:./:.:.:.:.:.ノ
/;. -一 ´ ヽ ム.:;ｲ:.:.:.／
＞ - 丁///＞､
, ｨ//| _ ｲ//////∧
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
さらにまだあるよ。感情移入しにくい理由。
作者さんは、カミナの名台詞。「 俺を信じろ！お前を信じる俺を信じろ！」を幾度も使ってるよね。
とても好きなんだろうね。でも、正直いうと、逆効果なんだ。
原作のこのセリフはね、カミナはシモンをずっと導いてきたし、一緒に暮らしてきた。
シモンはカミナに全幅の信頼をおいてるし、カミナもそれを自覚している。
そして、カミナはシモンが自分を信じてなくて、生半可な言葉じゃ効かないのを知っている。
だからこそ、このセリフに意味がある。十数年の絆の重みがある。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
←----‐‐‐''''テ_=‐､:::ヽ="::::/｡ﾟ/¨i ｡i::::::::/
＿..｀Y:_: : : l: : :/,ｲﾄリヽ｀!ヽ;:::::::::i ｡i._ノ｡.ﾉ::::/
ｆ´ ￣ ¨＼: : : l.ヾ､ｦ .' l: : ト、:::＼｡ ／::::/
_ﾉ_.. -─-.､ ﾞ､: ll N; ｀ ∨:l ,ｨｔｭヽ､_::::::::l
ｆ/ ＿r＼ ',l <i;ﾂ ,）: : : :}＞
lハ ／:ヽゝ::::', ',. _ ! N /:l: : l:.l
. ', ∧ /::::: ヾ', ∨ ∧ ｀ヽ // l:./ノ
. ∨ /::::::: ヾ; ∨.∧....... -‐, ¨´/ ﾘ
∨:::::::: ヾ∨∧:::ヽ/／:／
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
しかしね。ひるがえってやる夫とカミナの関係はどうだい？
最初にこれが出たのは、出会ってたった一ヶ月だよ。
お互いがお互いの何を知ってるというのかな。
むしろ、こんなのを一ヶ月でいったら、自惚れもいいとこだと思うよ。カミナの評価が下がるぐらいね。
まあ、譲ってやる夫はカミナをそれだけ信頼しているという設定なんだ、としよう。
しかし、それは描写されなければ意味は無いんだ。
【読んでる読者も共感するぐらいのカミナへの信頼】をどこで培ったのかな？
感情移入するということは、読者とやる夫の感情・意見がシンクロするということだ。
やる夫に響くということは、読者にも響くということだよ。
そういうとこでズレがあると、段々やる夫に肩入れしなくなっていくよ。
応援しないってことだね。
テンポの問題でそういうシーンを入れないなら、別のセリフや手段で解決すべきだったね
ちなみに以後何度も出てくるけど、関係の薄い人にも出てくるよね。
上と同じ理由で、逆に自惚れにしか映らないよ。しかも乱発しすぎてセリフが軽い。
ここぞというときだけ使おうよ
ちなみに、一例としてあげたけど、やる夫に感情移入しにくいのは別にここだけが全てではない。
というか、いろんなキャラに感情移入しづらい。自然じゃないな、その考えって感じが多くてね。
そこは次の質問にも関わってるからそこでも話そう
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
■4. テンポは悪くないか？
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
|:::::::::::::::::::::::○:::::::::::::::::::l
|::::::::::::::::::γ⌒ヽ:::::::::::::::|
〈::::::::::::::::::弋 ノ:::::::::::::::ﾊ
）:::::::::;[巨}=[巨}=[巨}=[巨}
[巨}=[巨}'::::::::::::::::::::::::::::::::〈
〈::::::::::::;-=＝＝＝＝=-、:ﾊ
,-〉:::／Vl/ﾚﾘ|::::ハ::::ﾊ:::ﾘヾｌ‐ .、
／ ﾑイ::::ｌ<ｱﾗヽﾚ' ィｔﾃ>l::::l:::|＼ ＼
.／ ／ jｲ:::l:ﾊ ﾄ, l:::l:::| ＼ ＼
〈 〈 .|:::l::ハ 、＿ /::::l:::ﾄ、 .〉 〉
.＼ ＼l￣￣＼＼ ／／￣￣ｌ／ ／
.＼ ＼:::::::::::ヾ二{豆}二ｼ:::::::::::::／ ／
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
テンポはかなりいいと思うよ。作者が意識してるのが伝わるね。
物語がきっと壮大な話だから、巻いてかないと追いつかないかもしれないけどね。
ただし、それによってかなり弊害が出ているよ。
なので、今のテンポが良かった、とは言わないかな。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
,／x'ﾆ∠ ／.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::八 ∨/∧ }///ｌi
(_,ｲj}__ . ≠:::::::: ＿＿＿＿＿＿＿＿＿___＼ ∨/∧ }///|i
､／.:::::x.ｉ´￣｢｜/ :/ ＞＜ ヽｉ| ｉ | : : : ヽ ∧∨/∧V/ﾉﾘ
.::::::／ ｉ{ . : l | { / ／ .斗‐テミメ､i| i | : : : : .∨ Yー=彡'
:／iｉ. : ﾊ . : ｜∧ 〃 Ｖジ 刈 / | . : | i : | ﾉ
i ii . : ∧_. : l/ ヽ //ﾘ' . : 八i : 厂￣￣￣ ＼
. : i i. :/´ ,＞､.{ ヽ /ｲ/ . : / . :､∧ ＼
i. :i i/ _〃し;ﾘ＼ ｝ / | . :/ //: : : ＼ ＼
i 八{ .ｲ{ У ヽ | :/ /ｲ: : : : : : ＼ ＼
人: : 丶 , -‐ｧ | :/l/ |: : : : : : :i : ＼ ＼
‐-=ﾆ ＼ {_／ l/ ﾄ､: : : : : ﾄ､: : :ヽ―‐- 、
∨∧V＾ヽ. / ├- ､ : : .[｀丶 : . ＼
￣￣￣｀Vﾊ ､ /.-‐┴:::::::＼∧＼ ＼! ＼
::::::::::::::::::::∨: 个ト . . ＿__ . ｲ-‐=＝く::::::::::::::::::::} /ヽ ＿ ＼
::::::::::::::::::/ . :川 :| ｒ‐､＜｡￣ _°》:::::::::::::::/ ′ }／ 〉
:::::::::::::厶イ: 从:| { }＞‐＝=‐＜::￣￣::::::::::::::::〈＿/ ／ ー-､
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
弊害の第一は「説明・描写不足」と、それによる「ご都合主義化」「キャラの薄さ」だ。
まずはキャラの描写不足。さっきのやる夫とカミナのように、本来深い信頼関係で成り立つセリフが、
軽い関係のまま使われるから、白けたセリフになっている。
そして、ストーリーを先に進めるためか、周りの人間の行動原理がとても軽い。物分かり良すぎだな。
未来からきたというセリフをすぐ信じる上条やカミナ、ネロ等だな。カミナはまだスジが通ってるが。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
';::::::::::::::,[巨}=[巨}=[巨}、::::/
〉:::,[巨}'＿＿＿__::::::::｀[巨};
〈巨}'_／ : : : : : : : ＼;;;;:::::::Y
/: : : l: : ∧ハ: ::ハ: :ﾊ::＼/
,ｲ: :l: : :l: ｲｨｱﾃ,V ｨｧﾃl::l :|〉
/: : l: : :l: :',￣ ﾄ, ￣ﾉ::ｌ :|、
／￣￣ ＼ﾊ:ﾊ'￣￣￣￣￣￣/／￣＼
./, ｲ￣￣＼ ＼:::::(二二二):::::::／ ／￣＼ヽ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
これは悪役にも言えるね。本気出さない理由が、ゲームだから？すぐ終わるとつまらない？油断？
まあよくある理由かも知れないが、読者的には冷めるよね。ご都合主義を感じてしまうよ。
しかもこれが一人ぐらいならまだしも、何人もいるから興ざめもいいとこだよ。
こんな悪役倒したって、カタルシスも半分さ。
味方も敵も、真剣にやってんのかなって思うよ。それじゃあ読んでる読者ものめり込めない。
敵が完璧だと物語は進めにくいけど、それでも、もうちょっと行動原理は頑張ってほしいね。
敵に穴があっても、そうとは悟らせないで賢そうに、全力でやってる風に書くのも作者の腕さ。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.＼＿ .ｌ: :ｌ＼＿＿＿＿＿_;:-―i´: : :|'⌒ヽ ヽ
＼ ヽ｀¨¨¨ーﾉ : |: : : :iヽ-―<: : : :lﾅ弋|: : : :} ／ }
＼i } .ィ''':::ﾊ（'|: : : :|ﾉ ィァﾃヽﾊ ﾉｨｩﾃ〉: :ﾉ／ .／
} ﾊ/:::::::::（:::{ !l: : : | ｀¨¨｀ ' ￣/ﾊ/ :| ／
ﾉ ＼:::::::::::::ヾlﾊ: : :ﾄ ﾉ, /,、 : : l／
.＼ ヽ、:::::::::ヽ{: : ', ＼ ‐- ／ ハ : : ﾘ
／:::::＼ ￣￣￣＼ ',-、＞ イ:∧/ ﾉ}ﾊﾉ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
総じて、キャラは薄いよ。「何故それをするのか」。
ここの理由が大概軽い。あるいは、行動とマッチしてない。
出来ない子が、大会部分でやる夫を命がけ無茶すんなってふっ飛ばした時あったよね。
でも、できない子自身も命かけてたよね？やってることと言ってる事が矛盾してるね。
垣根帝督もそうだ。楽しむためにさらった？とおもいきや、命の探求？
だったら遊んでる暇なんてあるのかな。なんとしても死ねないんじゃないのかな？
死にたくないのか、生に飽きてるのか、行動と言動がマッチしてないね。
フリーザ様もね。遊ぶのはまだいいよ。でもさ、何故世界征服するのか。
その理由すらよく見えないんだよね。まあ、後々出すのかもしれないけど。
出るのも結構唐突だしね。例えば、やる夫が大会で、やる夫には剣術しかない！というとこ。
それっぽいの、今まであったかな？これは誠にもいえるね。
「このキャラは実はこうだった」と明かすのが、それまでの行動と一致してない。
あるいは、そんな素振りなかったけど急に言われてもな、というのが多いよ
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
';::::::::::::::,[巨}=[巨}=[巨}、::::/
〉:::,[巨}'＿＿＿__::::::::｀[巨};
〈巨}'_／ : : : : : : : ＼;;;;:::::::Y
/: : : l: : ∧ハ: ::ハ: :ﾊ::＼/
,ｲ: :l: : :l: ｲｨｱﾃ,V ｨｧﾃl::l :|〉
/: : l: : :l: :',￣ ﾄ, ￣ﾉ::ｌ :|、
／￣￣ ＼ﾊ:ﾊ'￣￣￣￣￣￣/／￣＼
./, ｲ￣￣＼ ＼:::::(二二二):::::::／ ／￣＼ヽ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
このはしょりすぎによる弊害は、キャラだけでなく設定周りにも現れているよ。
見えないところでね。
例えば、たった1ヶ月のランニングとかの特訓で旅だったシーンなんだけど。
それで魔物を倒せるようになってたり、四天王まで追い詰めたりしてたよね。
でもそうするとさ。
「国や軍や他の冒険者は一体何やってるの？」とか「魔族とか存外弱いんじゃないの？」って
疑問が沸くのは普通だと思うんだ。
たった一ヶ月の修行で勝てるなら、現地人でもなんとかできるんじゃないの？
やる夫ら三人が、現地人の魔力の数百倍の力があるとかさ。そういう設定でもあれば別だよ。
でも、実際は違う。やらない夫に至っては武具に頼ってるの大きいし、現地人でも出来たんじゃないの、と。
おかげで、物語に対して冷めるし、敵が弱くみえてカタルシスもなくなる
ここは設定ミスと言ってもいいと思う。それぐらいに余波が大きい。
「現地人では全く叶わないが、やる夫たちならいける理由」はもっと練って良かった。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
）:::::::::;[巨}=[巨}=[巨}=[巨}
[巨}=[巨}'::::::::::::::::::::::::::::::::〈
〈::::::::::::;-=＝＝＝＝=-、:ﾊ
,-〉:::／Vl/ﾚﾘ|::::ハ::::ﾊ:::ﾘヾｌ‐ .、
／ ﾑイ::::ｌ<ｱﾗヽﾚ' ィｔﾃ>l::::l:::|＼ ＼
.／ ／ jｲ:::l:ﾊ ﾄ, l:::l:::| ＼ ＼
〈 〈 .|:::l::ハ 、＿ /::::l:::ﾄ、 .〉 〉
.＼ ＼l￣￣＼＼ ／／￣￣ｌ／ ／
.＼ ＼:::::::::::ヾ二{豆}二ｼ:::::::::::::／ ／
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
そして勿論、単純に説明不足によりストーリーが理解しづらいものになってることも否めない。
どんどん謎を明かしていくのもいいけど、ちゃんと読者がついてこれてるか、を意識してるかな？
途中途中で、やる夫自身にまとめさせたり、解説を挟んだりというのはしたほうがいいよ。
前もいったけど、時間逆行やループ物は非常に繊細だ。そして難解になる傾向がある。
説明は丁寧すぎるぐらいで、ちょうどいいぐらいさ。
どんなトリックやギミックも、読者が理解してはじめて価値をなすんだからね。
それに、謎がある状態というのは「基本的にストレスである」というのを忘れてはいけない。
ある程度は興味で引っ張れるけど、長く続くと読むことそのものをやめてしまうよ。ストレスだからね。
このストレスは、僕は思いの外大きくて、途中脱落しかけたよ
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〈／＿: : :Ｙ⌒Ｙ :＼＿＿_r巨}}┘Υ: : : ﾟ。
} 〈(__)〉 人__人 : : : r巨}}┘人＿人 : : :⌒)
. 《巨}}=巨}}=巨}}=巨}}┘/ ｝:::「 ｢￣ ｢￣::「
/: : : : : : : :_..｡ｃｰ=ﾆ7::::/ 厶r七|::::::::|:::::::::}＿＿
／ ｰ‐―r＜:ｉV''ﾂヽ 〈／ 〃V''ﾂ|::::::::|:::::::::}/////へ
. / /:/ｉ::::|:::::::|｀¨¨ : ¨¨´|::::::::|:::::::::}//／ ｡
{＿,/|::|::|::::|:::::::| ﾉｉ |::::::::|:::::::ﾉ／ ﾟ｡
. ／ ／八乂_::|:::::::| :::::::::|￣￣＼ 〉
l＼{＿ _,ｿ⌒|:::::::|＼ -ー- .:::::::::|: : : : : : :＼ /
| ＼: : :｜:::::| 个 . . :／/::::::::::|: : : ＿＿_〕＼／
| } : 八 ::::| {..＼__〕Ｔ爪／. ./::::::::::八: :/ ＼
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
これは謎解き、という部分に主人公が完全受け身なせいもあるね。情報が落ちてくるのを待つだけ。
教えられるのを待つだけ。誰かの手の平の上感がかなり高く、自ら打開してく感覚に薄い。
キル夫との対面でも言えるけどね。
主人公にしては、見せ場がちょっと少なすぎるかな……。
というか、キル夫はなんなんだろうね……。まだ説明されずにずっと引っ張られてるけど、
引っ張の長さに見合う、快感をもたらしてくれる謎ときだといいんだけどね。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l三三三 /´￣｀ヾ:≧x三 八
|三斗＜{{ (○) }}┌屮 十ﾊ
∧j:ヲ○)入__ _ メ_ヌ○) _三 〉
〈 ∧三┌ｭ 三＞'´三斗!:::::「:::|
/∧ｊコ屮┴＜:「:ﾘr=≦ｌ|::::::|::::|‐‐ ｧ 、
/｀Yj┬く弋フ ﾉﾙ' `ｰ'' l|::::::|::::| ／＼ ＼
. 〈 /∧ i::l::| :! .ﾘ::::::|⌒〉 ＼/＼ 〉
〉∧:N::l::ﾄ、 _ _. /: i::::|j./⌒＼＼/
. ∧/.}:l l::l::|:::＼ .ｲ:::::l:::ﾘ三ｦ⌒＼ 〉
∧/ィ从:::l::|⌒N≧- ＜´:.:ﾙjｲ// ＼ ＼ / j＼
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
総合すると、テンポはいいけど、おかげで説明すべきとこもはしょりすぎ、になってるね。
もっともここのバランスは難しいといえば本当難しいけど。
でも、設定と行動はマッチさせることをもっと意識していい。
カミナさんが、となりの毎年やってるでかい大会をほとんど知らないとか、設定上ありえないと思うよ。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
■5. その他評価人様が気になりましたところを教えてください。
V///////////,f V/ゝ'/,〈
＼//////,r‐v代 ,}///ﾈ,: :ｰｧ
＼////辷_,}//≧=7/／:.＞;.: :＼
Y//////////, イ: : : |ぇﾊ: : ; ゞ
∨//////ﾑイぇjﾊﾄ,:ﾉ ゞ' Y:.{
7ｰ - 1:.: : :.k似ﾉ ′ , !:.:＼
{: : : : ;ﾍ.:.: :.ﾄ､ _ ｨ∧: : :.ヽ
ヽ; : :.ゞ; : : : :廴, _ ｲ }从!
, ｨ^Yi };ﾊ;_>; : : : :_; y'厂 j:.:{
f^ y´j｢ _,≧≦､ﾒ;.ﾍ{ ヽ;!
ヽ／ iﾚ/'〃⌒ヽ〈
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
総評として、テンポよし。ストーリーはまあまあ。キャラ薄い。設定は不備が目立つ。
こんな感じかな。
大本のストーリー……。プロット段階では、おそらくそんなに悪くないと思うんだよね。
読んでてね。
ただ、描写と設定の練り込みの甘さが、そこを覆い隠してる、といった感じだね。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〈::::::::::::::::::弋 ノ:::::::::::::::ﾊ
）:::::::::;[巨}=[巨}=[巨}=[巨}
[巨}=[巨}'::::::::::::::::::::::::::::::::〈
〈::::::::::::;-=＝＝＝＝=-、:ﾊ
,-〉:::／Vl/ﾚﾘ|::::ハ::::ﾊ:::ﾘヾｌ‐ .、
／ ﾑイ::::ｌ<ｱﾗヽﾚ' ィｔﾃ>l::::l:::|＼ ＼
.／ ／ jｲ:::l:ﾊ ﾄ, l:::l:::| ＼ ＼
〈 〈 .|:::l::ハ 、＿ /::::l:::ﾄ、 .〉 〉
.＼ ＼l￣￣＼＼ ／／￣￣ｌ／ ／
.＼ ＼:::::::::::ヾ二{豆}二ｼ:::::::::::::／ ／
..:≦＼ ＼:::（o＼:::::::::／o）:::::／ ／≧::..
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
まず、描写でも気になったのが【間】のなさだね。
驚愕の情報がでたり、衝撃展開があっても、1レスで次にいったり
次のコマではすでに場面転換してたりが非常に多い。
テンポの良さを意識してだろうけど、ちょっと意識し過ぎかな。
「間」というのは大事だよ。
キャラがそれを受け止める時間で、色々表現できるし、
場面転換などを表すときもある。
「背景」とかも、もっと入れたほうがいいかな。
場面転換時には入れてるようだけど、少ないと思うよ。
もうちょっと、背景とキャラのセット絵、を増やしたほうがいいだろう。
背景単独レスだけでは、没入感も薄い。
何処で何やってるか、おぼろげになるよ。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
,!:-‐:':::::::::::_;;::::::::::::r=ヽ::::::::::::__:::::::::::::::::::/
／:::::::-‐:''":::::__::::::::{ ﾘ:::::／. ･ヽ;::::::::::/
←----‐‐‐''''テ_=‐､:::ヽ="::::/｡ﾟ/¨i ｡i::::::::/
＿..｀Y:_: : : l: : :/,ｲﾄリヽ｀!ヽ;:::::::::i ｡i._ノ｡.ﾉ::::/
ｆ´ ￣ ¨＼: : : l.ヾ､ｦ .' l: : ト、:::＼｡ ／::::/
_ﾉ_.. -─-.､ ﾞ､: ll N; ｀ ∨:l ,ｨｔｭヽ､_::::::::l
ｆ/ ＿r＼ ',l <i;ﾂ ,）: : : :}＞
lハ ／:ヽゝ::::', ',. _ ! N /:l: : l:.l
. ', ∧ /::::: ヾ', ∨ ∧ ｀ヽ // l:./ノ
. ∨ /::::::: ヾ; ∨.∧....... -‐, ¨´/ ﾘ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
「謎ときのストレスと快感」に関しても少し。
謎のストレスがカタルシスに変わるのは、既に持っていたピースが上手くハマったり、
裏返って別の意味を持つことに気づいた時さ。
既に持っている、というのがミソだよ。
ミステリでいうなら、あの完全密室が、序盤に提示されたあの道具で実は作り上げられた！
とかが謎解きの快感であって、
解決編で突如登場した、読者が入手し得ない新しい情報……例えば誰もしらない隠し通路が
実はあったのだ！とかに快感を覚えることはないということだね。
そういう意味で、何かどんでん返しがあったとしても、何も分かってない状態、からでは
カタルシスはうすい。信じてる何か、がひっくり返ったりした時に衝撃がある。
そして、謎というのはさっきいったように基本的にはストレスだ。
なので、謎を与えっぱなしで何も分からない状態で進ませて唐突に新事実を明かすよりも、
何かにミスリードさせて、それを信じさせてひっくり返すほうが、
ストレスも少なく、かつ衝撃も大きいと思うよ。
そこを考慮してやってみてね
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l::::::::::::::::::::::::::::（ Ｏ ）::::::::::::::::〉
';::::::::::::::,[巨}=[巨}=[巨}、::::/
〉:::,[巨}'＿＿＿__::::::::｀[巨};
〈巨}'_／ : : : : : : : ＼;;;;:::::::Y
/: : : l: : ∧ハ: ::ハ: :ﾊ::＼/
,ｲ: :l: : :l: ｲｨｱﾃ,V ｨｧﾃl::l :|〉
/: : l: : :l: :',￣ ﾄ, ￣ﾉ::ｌ :|、
／￣￣ ＼ﾊ:ﾊ'￣￣￣￣￣￣/／￣＼
./, ｲ￣￣＼ ＼:::::(二二二):::::::／ ／￣＼ヽ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
あとはまあ、何度も言ったけど、やる夫もっと格好良くていいんじゃないの……ってとこだね。
共感を誘うタイプの主人公なら、もうちょい自然な思考をした方がいいと思うよ
そこでそう考えるの、おかしくない？ってのが続くと、ちょっとね。
本当にね。ここが物語に入り込めない全ての根源といっていいぐらい、共感できないよ。
大会できらきーがやる夫の見せ場を奪う必要性、本当にあったの？ギャグにしてもね。
友達を見捨てて逃げて、戻った理由も戻った世界でも結局死ぬから？
もっとなんかなかったのかな。
キル夫が力やろうか？っていって、即断った意味はなに？
力が必要ない状況には全く見えないんだけども。
読者が謎に思う部分では、やる夫も謎に思って欲しいね。そこが共感をよぶし。
時間逆行系ということで、実に緻密なストーリーを組んではいるのかな。とは思うよ。
でも、後で面白くなるから今我慢して、は基本的に通じない。
まだネタばらししてないから、話がわからなくても仕方ない、も通じない。
ネタばらし前のシーンでも、谷のシーンでも面白く書く、そういう意欲で書いてほしいね
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
、 ｀ ::...、 ,ｲ:::::::::: ＼>=L 」=L 」'ヾ／::::::::::ヽ
. ＼ ｀¨ ｀iヽ、:::::::::::::::O:::::::::::::::::::::O:＿＿ ノ＼
.＼＿ .ｌ: :ｌ＼＿＿＿＿＿_;:-―i´: : :|'⌒ヽ ヽ
＼ ヽ｀¨¨¨ーﾉ : |: : : :iヽ-―<: : : :lﾅ弋|: : : :} ／ }
＼i } .ィ''':::ﾊ（'|: : : :|ﾉ ィァﾃヽﾊ ﾉｨｩﾃ〉: :ﾉ／ .／
} ﾊ/:::::::::（:::{ !l: : : | ｀¨¨｀ ' ￣/ﾊ/ :| ／
ﾉ ＼:::::::::::::ヾlﾊ: : :ﾄ ﾉ, /,、 : : l／
.＼ ヽ、:::::::::ヽ{: : ', ＼ ‐- ／ ハ : : ﾘ
／:::::＼ ￣￣￣＼ ',-、＞ イ:∧/ ﾉ}ﾊﾉ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
それと、作者さんは本当は「熱いバトル物」が書きたいんじゃないかな……。
ストーリーで意識されてるテンポの良さを、バトルで尺取ってるから意味が薄くなってるね
さらには端折ったり、同じネタで繰り返されるストーリーのせいで、感情が乗り切らない
謎解きを追うのか、バトルを追うのか……。両方追いかけた結果、お互いに潰し合ってる感すらある。
書きたいものを全部入れたいのは作者のサガだが、
実際には切り捨てないと成り立たないものも多い。
鬱復讐と甘々ハーレムとか、ほのぼの日常とガチ殺し合いとか。ミステリーとドラゴンボールとか。
読者だって、求めてるのと真逆の属性が混じってきたら切るわけだしね。
一番書きたいテーマは何なのか。
読者には、自分の物語に何を求めてきて欲しいのか？
そこをしっかり定義して行ってほしいね。
特に序盤で提示したものとズレてくると大変だよ。次があるなら意識してね。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
|:::::::::::::::::::::::○:::::::::::::::::::l まあ色々いったけど、2年も執筆してるのは本当に凄いことさ
|::::::::::::::::::γ⌒ヽ:::::::::::::::| 間違いなく誇っていいよ。乙もついてるんだしね。
〈::::::::::::::::::弋 ノ:::::::::::::::ﾊ
）:::::::::;[巨}=[巨}=[巨}=[巨} ただ、脱落した人間もいるだろう。
[巨}=[巨}'::::::::::::::::::::::::::::::::〈 僕はおそらく評価じゃなければそっちの人間だったから
〈::::::::::::;-=＝＝＝＝=-、:ﾊ そういう視点で書かせてもらったよ。
,-〉:::／Vl/ﾚﾘ|::::ハ::::ﾊ:::ﾘヾｌ‐ .、
／ ﾑイ::::ｌ<ｱﾗヽﾚ' ィｔﾃ>l::::l:::|＼ ＼ もっとも、ファン視点ではまた別の意見もあるだろうし、
.／ ／ jｲ:::l:ﾊ ﾄ, l:::l:::| ＼ ＼ 僕のも一意見として受け取ってくれ。
〈 〈 .|:::l::ハ 、＿ /::::l:::ﾄ、 .〉 〉
.＼ ＼l￣￣＼＼ ／／￣￣ｌ／ ／ 今後の執筆活動を応援しているよ。
.＼ ＼:::::::::::ヾ二{豆}二ｼ:::::::::::::／ ／ テンポの良さを意識したり、読みやすさに意識を払ってる執筆者は大好きさ。
..:≦＼ ＼:::（o＼:::::::::／o）:::::／ ／≧::..
／::::::::::::::＼ ＼ >'ｆ￣ ヾ ／::／ ／::::::::::::::::＼ 以上。評価人ブギーポップでした
|::::::::::::::::::::::::＼ { ｀ー、 .},ィ ／:::::::::::(○)::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::弋 ＿ )ノ―..'::（○）::::{□}:::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} {:::::::::::::::::::::::::::::::{□}:::::::|
V///////////,f V/ゝ'/,〈
＼//////,r‐v代 ,}///ﾈ,: :ｰｧ ……追記として、作品とは関係ないが、評価というのも中々大変なんだね。
＼////辷_,}//≧=7/／:.＞;.: :＼ セリフ式なら簡単かと思えば、想像以上に何時間も吹き飛ばし、休みが潰れてしまった。
Y//////////, イ: : : |ぇﾊ: : ; ゞ 毎回丁寧にやってる評価人、及び投稿者の作者さんには頭がさがるね。
∨//////ﾑイぇjﾊﾄ,:ﾉ ゞ' Y:.{
7ｰ - 1:.: : :.k似ﾉ ′ , !:.:＼
{: : : : ;ﾍ.:.: :.ﾄ､ _ ｨ∧: : :.ヽ 反面、感想のハードルが上がりすぎて、ストックがたまる原因にもなってると思ったから
ヽ; : :.ゞ; : : : :廴, _ ｲ }从! あえてこのような形で初挑戦ながら投稿してみたよ。
, ｨ^Yi };ﾊ;_>; : : : :_; y'厂 j:.:{ なんだかんだでセリフ式は書きやすかったから、各々の作品の読者がいるなら、
f^ y´j｢ _,≧≦､ﾒ;.ﾍ{ ヽ;! こういう形式もアリ（だよね？）ということで、書いてみてはどうかな。
やる夫が時をかけて世界を救うようです その６
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1389271954/
というわけで、評価終了です。次の方どうぞ。
ブギーポップさま
評価してくださり、本当にありがとうございます。
評価してくださった点について個々にコメントしたいと思うのですが、
諸事情により今は感謝の意だけ唱えさせてください。
本日中（2/23）に改めて、コメントします。
ありがとうございました。
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | こんにちは、できない子です。
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ 2度目の挑戦ですが拙いなりに全力でやらせていだたきます。
ヽ､_ ― _,.ィT/ 今回はこちら。
l 7Eニ::ィ1│
|￣￣￣￣￣￣￣￣ | ※ 改行の圧縮など行わせていただきました
_（,,) 始まるよ (,,）_
／ | .| ＼
／ |＿＿＿＿＿＿＿＿_| ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
309 ：ていん ◆TTEgrPvv0c：2013/04/21(日) 23:46:27 ID:NMZtQcWA0
２スレ目に入ったばかりですが、評価のほどよろしくお願いします。
作品名：チルノ・シャン（原作―ダレン・シャン）
スレッド. ：現行 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1362133086/
１スレ目 http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1353476817.html
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・分かりやすいかどうか。
・雰囲気が出てるかどうか。
・見にくくはないか。
・その他目に余る点があれば何でもお願いします。
改善していって読者の皆様が気軽に、そして楽しく読めるスレを目指してますが
投下後に見直すと、漠然とイマイチに思えてしまい、自分が気づいてない所に
何かミスがあるのではないかと思い、評価依頼をさせていただきました。
評価人の皆様、どうぞよろしくお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l 原作は吸血鬼モノってくらいしか知らないです。
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ|
ヾi∨| , |´
ヽT､,_ ― _ ノ 方針は甘口なり。
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |`
│
､_ ＿│
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜ ━━━━━━━━━━━━━
＜戈､ Y / ＼ ・分かりやすいかどうか。
. >{ / l, ､ , ,l_ ､ 丶 ━━━━━━━━━━━━━
| ゝ{ l｀寸寸T ﾊT寸7 } , l
. ∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ| 。 どういう意味合いでの分かりやすい
. ヽヾi∨| , |´ / （全体ストーリー、各シーンの状況、各コマAAそのもの）なのかで
ヽヽT､,_ ― _ ノ / 多少話が変わるけどまあそれぞれいきます。
/ lヽ介/lヽ、 ,rE)
. | | ~ヾ/~ |. ｿ◇'
| | ﾟ| |＼／＿＿＿＿Ｅ[]ヨ＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿
＿ | | ﾟ| |＿_
|＼ ￣ヽ⌒ヽ⌒ヽ ＼
|＼＼ ⌒ ⌒ 甘 ＼
| ＼|￣￣￣￣￣￣￣|
.
１，全体のストーリー
{ー- ､∧ﾉ{
_ ゞ ≦ ￣ ヽ
r ′ − ＞ -― ￣`ー ､
|／ ／ ヽ ヽ ヽ
/ / ／ ヽ ヽ `､
ム. l / ＼ l _L l
｜l | / l l ﾄ､ l 斗七ﾊﾊ ﾉ 元々の原作がよくできた作品であるから
川 l | {､ ｜」斗ヽ、|/ﾚ'ﾚ 从! 心配する要素はない、って感じ。
ノ リ!八 l ｋ＜! ヽ! (● ）l l
ヽ ﾍ ヽ (● ） リ オリジナルキャラクター（四季映姫、銀たち）が出てきて
} 人ヽヘ ゝ ′ ﾉ 原作読んでない私には彼女たちにまつわる展開はどこまでが
ノ `~ゝ - ≦ーフ 原作準拠でどこからがオリジナルかわからないので
廴 ` ー ≦ } ﾍ く そこはコメントできない。すんません。
/ ヾ 彡 _,ｲ._ノ､._ゝ
/ , ゞ- ＿ノ〇l `ｰ'
/ / 〇 〇|
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜ ともあれ、ストーリーをAAで表現する、という部分についても
＜戈､ Y / ＼
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ 『ここまで描かれた部分』だけで言えば特に問題を感じなかった。
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l 安心していい。
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （＜）|ハ|
ヾi∨| "" , "|´ ⌒☆ 基本的にチルノ視点のみで進むみたいだしね。
ヽT､,_ ― _ ノ
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |`
.
２，各シーン
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ いきなりですが引用から入ります。
ヽ､_ ロ _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│
'ｲ／ヽ::::｀l┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
川 川
川 川
_,.----.,_
／r-､___ノ-.ヽ
ﾚ'.,__,./:::::i_ ﾉ.',
!:::i ｀ i´ ｀|::..!
ヾ.,ヽr-'ｰr'".ノ
｀'ｰ---'´
＿／:⌒｀ヽ-､
/:;ｨ: :ヽ:.:.:.:.:/:.:.:.::.ミ ､
,r-{::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヌ、
_ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
{:::::::::::::::::::::::::;彡イ⌒ヾ、;:::::::::::::ｷ, ヘッ！ どこに蹴ってやがる！
_j:::::::::::::::::::::::/ V::::::::::::::l_）
(ﾐ:::::::::::::::::彡' V::::::::::::::}
/::::::::::::/⌒´''''- ''''''''- .ヽ;:::::::::ﾉ
(:i:::r-､::{ ,. ｪｧ ､ , ｪｧ ､ }:r-､:)
ヾ:', i }:}, '''' ., , .'''' .!i /ﾉ
彡Vj:i}. ,.' ' }! ,' )
彡} ^ .^′ .}´彡
イヽ - ＝ - ,ｲー'′
.彡} 、 ｀ ￣ ´ ,ｲﾉ、
／} ヽ .／ }ヽ ヽ
_／ /i} ー 一 V} ,ﾊ
／/ lﾆ}＼ ／/ ,ﾊ
／三l lﾆ}、 ＼ ./ / }＼
／三三l lﾆl ヽ ∧ ／⌒ｲ ,/三i＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_,.----.,_ トンッ
／r-､___ノ-.ヽ
ﾚ'.,__,./:::::i_ ﾉ.',.iｰ- .,
!:::i ｀ i´ ｀|::..!.l ｀ヽ、 ,. -‐ ''"´ ￣￣7
ヾ.,ヽr-'ｰr'".ノ ﾉ ,. -‐‐`ゝ._,∠., - ., l
｀'ｰ---'､‐-ﾝ'´ ｀ヽ､｀ ',
ﾉ / ヽ 〉
. ７ ,′ i ', /
iヽi / ｀ﾒ .i. ! ,.ィ ', i ∠
',. l/'i ! γr､ﾊ ﾊ´ ! ! :! ﾄ､.／ ,.｀ゝ
',. !/l / ﾋ! l/ イ´iヽ l ! !、 ,.ｲ '"´￣ ﾌ
ヽ, ! 从'' ﾋｿ/'ヽl. ,' ', ´ .ﾊ ／
｀!ﾍ iヽ,Y￣''〉 / , ! .ﾊ !ｲ/. ,. '´
ヽ!>i'7ぇ=r‐''/,.ｲ .l/ !/,. '´
. と,.ィｿ<ﾊ〈'´〈 l.ｲヽ!‐''"
. ,. '',,..i､ ´ .7‐< ＼
∠-'"／ ｀ ,,. ィ'´ヽ ＼,）
／ﾌ .' :i ヽ. ＼
iヽ'―i , !. ',. ＼
. ', ヽ. l.イ ','.､. ヽ
. ヽ､入 l _,. ,､', ｀ヽ､. ',
. / >、 l ／ヽ /＼ / ヾ, ｀' ､i
'ｰ ´ ｀ヽ- ‐ ､Ｖ__,,. r､／⌒
ヽ !
｀´
＿／:⌒｀ヽ-､
/:;ｨ: :ヽ:.:.:.:.:/:.:.:.::.ミ ､
,r-{::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヌ、
_ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
{:::::::::::::::::::::::::;彡イ⌒ヾ、;:::::::::::::ｷ,
_j:::::::::::::::::::::::/ V::::::::::::::l_） 嘘だろっ！？
(ﾐ:::::::::::::::::彡' U V::::::::::::::}
/::::::::::::/⌒´''''- ''''''''- .ヽ;:::::::::ﾉ
(:i:::r-､::{ ,. ｪｧ ､ , ｪｧ ､ }:r-､:)
ヾ:', i }:}, '''' ., , .'''' U .!i /ﾉ
彡Vj:i}. ,.' ' u }! ,' )
彡} U ^ .^′ .}´彡
イヽ - ＝ - ,ｲー'′
.彡} 、 ｀ ￣ ´ ,ｲﾉ、
／} ヽ .／ }ヽ ヽ
_／ /i} ー 一 V} ,ﾊ
／/ lﾆ}＼ ／/ ,ﾊ
／三l lﾆ}、 ＼ ./ / }＼
／三三l lﾆl ヽ ∧ ／⌒ｲ ,/三i＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| 要はサッカーやっていてチルノ＆ルーミアがいいコンビであることのシーン。
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 ' ／,〉.|
ﾞｉTィ.,_ ／´ ./ノ そういう『要点』は伝わったし1周目ではさほど気にはならなかったけど
│「ィ:／,二ニソ 気になる点は挙げておこう。
└l´:/ ,-― ､}
/::ｨ ノｰﾍJ まず、やる夫スレで1レスに2枚以上のAAがある場合、
;／l _,イ{ i::､
/:::::::-::-:i |:::＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
/ , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | A,1レスの中で1枚の絵として張られた場合
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′ （背景+ミニAAなど）
'/(|.ﾊ ヽ 「)'/|/
. ヽ､ ― _,.ィT/ B,1レスの中で漫画で言うところの複数のコマで更に分けた場合
r-l l= ､i （一般的な会話シーンなど）
r‐' `ヽ、 l つ
'v――-､¨ r'' ヽ
/ l l i .l こう分類できる。
i / .! l ヽ
/ i l ／
.
、
≦｀ヾＹ´-＝＝＝- .
＜ ヾ〃, ＼
_> ｿｨ' ! ､ , ,! 、ヽ
＜戈Y | ,寸寸T ﾊT7 } , !
ﾉヾ! ヽ! ゝ( ●) (●)|ハ|
´⌒八ｿ (lv! ＾ | 先ほどの引用部分で、上のはAつもり
|::ヽ. ｼ゛ ￣ , （男子の斜め後ろへボールが飛んでいった状況の絵）と思った。
|::::|!ヾx ､ イ
|::::|!::| `/⌒ヽ_〔
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿__
＿≦'´ - ―― - z<
＜戈／ ｀フ
> {, / ヽ でも次のレスで、ちょっとAかBかで戸惑った。
| { l, ､ , ,l_ ､ ! 男子のAAはほぼそのままで、ボールの位置が変化しているからだ。
. Ｖ'､ l｀寸寸T ハT7 },. l
!ヽ (l| ( ●) (●):ｲ ｿ もしも私が作者だったら、どうせならA前提で次のように
|::ヽ. ｼ゛ , , チルノが後ろへまわりこんだ感じを出そうとしたかな。
|:::::|!:!`ゝ. ‐ イ
.
（へっ！何を〜 の次から）
━【改変案】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
川 川
川 川
_,.----.,_
／r-､___ノ-.ヽ
ﾚ'.,__,./:::::i_ ﾉ.',
!:::i ｀ i´ ｀|::..!
ヾ.,ヽr-'ｰr'".ノ
｀'ｰ---'´
＿／:⌒｀ヽ-､
/:;ｨ: :ヽ:.:.:.:.:/:.:.:.::.ミ ､
,r-{::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヌ、 ＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣
_ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿
{:::::::::::::::::::::::::;彡イ⌒ヾ、;:::::::::::::ｷ, ＿＿＿―＝＝＝―＿＿＿
_j:::::::::::::::::::::::/ V::::::::::::::l_） ￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣―
(ﾐ:::::::::::::::::彡' V::::::::::::::} ￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿ ﾋｭｯ
/::::::::::::/⌒´''''- ''''''''- .ヽ;:::::::::ﾉ ＿＿＿―＝＝＝―＿＿＿
(:i:::r-､::{ ,. ｪｧ ､ , ｪｧ ､ }:r-､:) ￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣―
ヾ:', i }:}, '''' ., , .'''' .!i /ﾉ ―――― ＝＝ ￣￣
彡Vj:i}. ,.' ' }! ,' )
彡} ^ .^′ .}´彡
イヽ - ＝ - ,ｲー'′
.彡} 、 ｀ ￣ ´ ,ｲﾉ、
／} ヽ .／ }ヽ ヽ
_／ /i} ー 一 V} ,ﾊ
／/ lﾆ}＼ ／/ ,ﾊ
／三l lﾆ}、 ＼ ./ / }＼
／三三l lﾆl ヽ ∧ ／⌒ｲ ,/三i＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
━【改変案】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
川 川
川 川
_,.----.,_
／r-､___ノ-.ヽ
ﾚ'.,__,./:::::i_ ﾉ.',
!:::i ｀ i´ ｀|::..!
ヾ.,ヽr-'ｰr'".ノ
｀'ｰ---'´
ﾉ / ヽ 〉
. ７ ,′ i ', /
iヽi / ｀ﾒ .i. ! ,.ィ ', i ∠
＿／:⌒｀ヽ-､ ',. l/'i ! γr､ﾊ ﾊ´ ! ! :! ﾄ､.／ ,.｀ゝ
/:;ｨ: :ヽ:.:.:.:.:/:.:.:.::.ミ ､ ',. !/l / ﾋ! l/ イ´iヽ l ! !、 ,.ｲ '"´￣ ﾌ
,r-{::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヌ、 ヽ, ! 从'' ﾋｿ/'ヽl. ,' ', ´ .ﾊ ／
_ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ｀!ﾍ iヽ,Y￣''〉 / , ! .ﾊ !ｲ/. ,. '´
{:::::::::::::::::::::::::;彡イ⌒ヾ、;:::::::::::::ｷ, ヽ!>i'7ぇ=r‐''/,.ｲ .l/ !/,. '´
_j:::::::::::::::::::::::/ V::::::::::::::l_） 嘘だろっ！？ と,.ィｿ<ﾊ〈'´〈 l.ｲヽ!‐''"
(ﾐ:::::::::::::::::彡' U V::::::::::::::} . ,. '',,..i､ ´ .7‐< ＼
/::::::::::::/⌒´''''- ''''''''- .ヽ;:::::::::ﾉ ∠-'"／ ｀ ,,. ィ'´ヽ ＼,）
(:i:::r-､::{ ,. ｪｧ ､ , ｪｧ ､ }:r-､:) ／ﾌ .' :i ヽ. ＼
ヾ:', i }:}, '''' ., , .'''' U .!i /ﾉ iヽ'―i , !. ',. ＼ バッ！
彡Vj:i}. ,.' ' u }! ,' ) . ', ヽ. l.イ ','.､. ヽ
彡} U ^ .^′ .}´彡 . ヽ､入 l _,. ,､', ｀ヽ､. ',
イヽ - ＝ - ,ｲー'′ . / >、 l ／ヽ /＼ / ヾ, ｀' ､i
.彡} 、 ｀ ￣ ´ ,ｲﾉ、 'ｰ ´ ｀ヽ- ‐ ､Ｖ__,,. r､／⌒
／} ヽ .／ }ヽ ヽ ヽ !
_／ /i} ー 一 V} ,ﾊ ｀´
／/ lﾆ}＼ ／/ ,ﾊ
／三l lﾆ}、 ＼ ./ / }＼
／三三l lﾆl ヽ ∧ ／⌒ｲ ,/三i＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l １レス内での男子・ボールの『絵としての』位置関係を
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ| そのままに、チルノが持ち前の運動神経で回り込んだ感じを出してみた。
ヾi∨| , |´
ヽT､,_ ― _ ノ
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |`
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-人 ￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／{:;o） ＼ ただ、ここのコマ自体はさほど大事ではなくって
>{ ,' | ､ ゛´ ,. ,.l , ﾞｉ そのあとのシュート決めるシーンなんかで
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ 勢いづいたから細かく気にする人はあんまいないとは思う。
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ≡） （≡）|ハ|
i⌒ヽ'(1. ''' ＿'_ ''' ﾉ川／⌒) 参考程度。
. ヽ ヽx＞､.｀⌒´_,イ ｌ |::::ヽ／
∧ 人lﾊ:::::l,三|:::/ｌ| ,:::::ﾊ
.
│
､_ ＿│
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼ ━━━━━━━━
. >{ / l, ､ , ,l_ ､ 丶 ３，各コマAA
| ゝ{ l｀寸寸T ﾊT寸7 } , l ━━━━━━━━
. ∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ| 。
. ヽヾi∨| , |´ / 概ね問題ないんだけど、ちょっとだけ。
ヽヽT､,_ ― _ ノ /
/ lヽ介/lヽ、 ,rE)
. | | ~ヾ/~ |. ｿ◇'
| | ﾟ| |＼／＿＿＿＿Ｅ[]ヨ＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿
＿ | | ﾟ| |＿_
|＼ ￣ヽ⌒ヽ⌒ヽ ＼
|＼＼ ⌒ ⌒ 甘 ＼
| ＼|￣￣￣￣￣￣￣|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿＿＿＿ ヾz､
~""''' ‐- ．. ｀ﾞ'''‐‐ ｀､ ＿
,.．-'''" ＿＿＿＿ ｀''''''´．''"
.,．'" ,.．＜ ＞､ ￣｀ヽ､
., ' ／ ) .( .｀ ､ ｀､
,' ／ ./ ＿_ ｀､ ｀､ ｀､
/ / ／ .／ ｀ .､ ｀､ ｀､ l
./ /､＿＿／ ／ ＼ .｀ ､＿_.ﾉ｀､ |
/ / ＿＿_.／ ヽ ､ | |
| .| , ´ /| l .....|､ ｀ー-､ .| | だってお姉ちゃんのおみやげだもん！
| .ll .,ｨ ./ .| |､ lヽ .l_ヽ ､ ヽ .| |
| .lｌ / | ./.....| ./ ヽ l'´.ヽ| .｀､|｀､ ヽ| |
| .|l ./ . |/ |/ .＼ | ｀､ |l | ねえ、お姉ちゃん真実やってよ！
|. ∧/∧../ ,r=＝＝z､ ヽ | ,r=＝＝z､ .〉､ |....ヽ|
|/ .| l>|/ } .ヽ| .// ヽlヽ./ 僕はルフィで、正義と悪の戦いを繰り広げるんだ！！
l <ヽ.ヽ ' ﾌﾉ//
｀ｰ､-､ .l ､ l-‐ノ､/
/ヽ .｀､ ､＿＿＿＿＿__,,,,, ﾉ''´/､
／ ヽ,､ .ヽ ｀ｰ----------''´ .／ /l/ ｀､
く ヽ､l ヽ､ イ､／ ／
.ヽ ヽ＿__ﾉ￣ ー'''´l＿_/ .／￣￣ヽ
/´ ヽ ヽ ./ ..／ ヽ
./ ､ ｀ヽ､ .ヽ ｰ― ､ .＿_,/ . ／ l ヽ
/ .ヽ ヽ ヽ ./ ／
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
､_ ＿
ｚ-‐` Y＜_＿
＿≦ ／´ ｀ｚー - ．
＜戈／ ／ ＼
> / / 、
从 { i! ﾙi! | ; | i!
} ト 、 .ﾍﾊ! ヽ､.,Ｔﾄ､ﾊ! !
八!ヽミ !r),ﾘ （ ●,/ ノ
|::ヽ. ｼ゛｀ {´ ここ、1回目では『真実（しんじつ）』ってなに！？ってなったんだわ。
|:::::|!:!`ゝ＼___ ｀ ノ 次の『ルフィ』でやっと『ごっこ遊びの配役』だと気付いたけど。
/:::/:/／::::::::ミゞ｀￣
｀￣ /::::::::::/´ |:､
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ U ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ でもちゃんと、直前には彼とルフィ人形の絵があるのよねー……。
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ー） （ー）|ハ|. ナゼそういう勘違いをしたか考えた結果、『志々雄真』のAAが出た段階で
ﾞｉ|ﾞｉ'(1. ''' ＿' ''' ﾉ川. 無意識に『ｼｼｵ』というのが優先されていて、『真実(ﾏｺﾄ)・フレイム』という
. ﾞｉTィ ＞､（_.ノ__,イ＿,ｒY. て 物語中のキャラクター名へあまり注意をはらっていなかったのが原因かと。
. │「;::ィ::ニE7l::::::::::､ y¬つ （
/::::::／_ヽﾄ:::::ｒ-ｨ'／~>" あとから本格的に登場してから名前覚えようって思っていたし……。
/::::|l´￣￣｀ﾞ/ （,イ´
/::::::/| ヽ ／
.
､_ヽ.)i
ｰ=ミZて＿ ﾄ,ｨ
､-､ ／､＼ _ゝ∨＞､jﾚ'く_
-=ゞヾゝ――〉`ハﾞく―┐<´
/ｲﾊﾄヽ＿__!ﾑ!ﾍﾄﾞ＿_ﾄ､`
／7i￣＼●/＼＼●| ﾄ＼
／ /ハｉヽ >/ /- ＼ヽ|L! ﾄ ＼
￣y゜{ j!＿＼ /「￣ﾉlヽﾊﾍ/ヽ／ 『志々雄・フレイム』だったら
＼jヽｸ:､:.｀＜!二ﾆィ´ まず混乱しなかっただろうけど今更感はあるよなあ。
ﾉ::::.＼::::.ヽｵヽ
/.::/.:::::::＼::::∨ヽ
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ あるいはセリフそのもので
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| 『真実・フレイムの役をやってよ！』とかなら混乱しなかったと思う。
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , |
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ もし新キャラクターの名前を芸名などでいじる場合に
│「ィ::∩ ノ ⊃ 少し気をつかっておいてほしい。
／´:,r/:ヽ__ノ
（::::::V::::::／ ｀i:i AAから連想されるイメージそのものと作中名のギャップ。
＼:::／-‐::::::/
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,..--..、
.／::::::::::::｀::..、 ＿＿.
/::::::::::::::::::::::::::＼ ＿ ,,... -‐:::''"´::::::::|
|:::::::::::::;＞''"´￣￣￣ ｀ﾞ'' ＜;::::::::::::::::::::/
/:::::::／ ヽ:::::::::::::〈
/::::::/ Y:::::::::::':、 ？ ねえコレ――
＼/ / / l!:ﾄ :;::::::::::::::＼
. / / / ./l .l l:l ヽ :l .l ト--‐＜´
/ .,' ! /_, ! lｰ|!--`ﾆ､ ! l :,
/′,: l: /´ l: l ,ィ示‐-､ l .l l !ヽ
. ′ l :!´心 ';:l ´け::::! ﾘ'､.:! .l .l ;' ',
'; l l.,リ '! ゞツ ′l:/ l / / |
ﾘ､l ﾘ ､ / l / / / |
! l! / ! :/ /／ |
/;l ﾍ っ /l./ //／ , /
/ ! ヽ // / / '´ ／!/
! .iゝ､,＿＿, -‐ /／!/ 人|／
l / ﾚ'|/.〉 ! /!ﾚ〈
l ∧ _,.ィ´ヽ. l / l!ヽ
l:/￣￣ ＼__l / / ｀ｰ-､.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ| AAとセリフの位置関係について。
ヾi∨| , |´ ちょっとAAに対して全体的にセリフが上寄りっぽい。
ヽT､,_ ― _ ノ
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |`
.
━【改変】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,..--..、
.／::::::::::::｀::..、 ＿＿.
/::::::::::::::::::::::::::＼ ＿ ,,... -‐:::''"´::::::::|
|:::::::::::::;＞''"´￣￣￣ ｀ﾞ'' ＜;::::::::::::::::::::/
/:::::::／ ヽ:::::::::::::〈
/::::::/ Y:::::::::::':、 （ ？ ねえコレ―― ） ←元の位置
＼/ / / l!:ﾄ :;::::::::::::::＼
. / / / ./l .l l:l ヽ :l .l ト--‐＜´
/ .,' ! /_, ! lｰ|!--`ﾆ､ ! l :, ----------（眉毛の高さ）--------
/′,: l: /´ l: l ,ィ示‐-､ l .l l !ヽ
. ′ l :!´心 ';:l ´け::::! ﾘ'､.:! .l .l ;' ',
'; l l.,リ '! ゞツ ′l:/ l / / | ？ ねえコレ――
ﾘ､l ﾘ ､ / l / / / |
! l! / ! :/ /／ |
/;l ﾍ っ /l./ //／ , /
/ ! ヽ // / / '´ ／!/
! .iゝ､,＿＿, -‐ /／!/ 人|／
l / ﾚ'|/.〉 ! /!ﾚ〈
l ∧ _,.ィ´ヽ. l / l!ヽ
l:/￣￣ ＼__l / / ｀ｰ-､.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 個人の好みもあるんで一概には言えない。
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′ あたしは逆に下寄りになりがちだし……。
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/ ただ、多くの人の感覚でも『キャラクターの顔』を基準として
.｀,}ｰ,r'＾ﾍ-'"､ 『眉毛の位置より上』にセリフが来ると高すぎるように感じると思われる。
/ヽ/ ｀_}ィ^!'
,'r' / /´ l- ､
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼ ただし上のコマは1スレッド目のもので、3スレッド目の各コマでは
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ そこまで気にならなかったんで
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （＜）|ハ| キリキリ作者さんが胃を痛めるほどではないが。
ヾi∨| "" , "|´ ⌒☆
ヽT､,_ ― _ ノ
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |`
.
│
､_ ＿│
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼ ━━━━━━━━━━━━━━
. >{ / l, ､ , ,l_ ､ 丶 ・雰囲気が出てるかどうか。
| ゝ{ l｀寸寸T ﾊT寸7 } , l ━━━━━━━━━━━━━━
. ∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ| 。
. ヽヾi∨| , |´ / んじゃ次の項目いきまーす。
ヽヽT､,_ ― _ ノ /
/ lヽ介/lヽ、 ,rE)
. | | ~ヾ/~ |. ｿ◇'
| | ﾟ| |＼／＿＿＿＿Ｅ[]ヨ＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿
＿ | | ﾟ| |＿_
|＼ ￣ヽ⌒ヽ⌒ヽ ＼
|＼＼ ⌒ ⌒ 甘 ＼
| ＼|￣￣￣￣￣￣￣|
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ 結論から言うと、めっちゃグイグイ来た。
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ●） （●）|ハ| 超☆きています。
i⌒ヽ'(1. ''' ＿' ''' ﾉ川／⌒)
. ヽ ヽx＞､（_.ノ__,イ ｌ |::::ヽ／
∧ 人lﾊ:::::l,三|:::/ｌ| ,:::::ﾊ
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あ
チ た
ル い
ノ の
好 ・ 名
き シ 前
な ャ は
ス も ン
パ の 。
イ は
ダ │
│ │
！
', ヽ､ﾉi l " _ , "〈/ ﾊ ヽ 〉 /
＼ ﾊハヽ､ ,.ｲ /__ゝルﾍ! /
｀〈ヘﾚﾍル｀ﾆi＝ﾆ´ヽ､V´ __ﾆヽ､∠____
＼／´7ヽ!／ ／/ と´__ ｀ヽ 7
r〈_ / }><{￣/ i -(／ ,.ﾉ／
／ヽiゝ/ / / ヽ､ ／ ／ __,.ノヽ､
〈 ､/ ￣￣ i 'ｰ´￣´ ￣
｀ヽ､ / ：ﾊ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
、
≦｀ヾＹ´-＝＝＝- .
＜ ヾ〃, ＼
_> ｿｨ' ! ､ , ,! 、ヽ やる夫スレでは大変だろうに、たて書きモノローグが
＜戈Y | ,寸寸T ﾊT7 } , ! 効果的で文学っぽい雰囲気が出てた。
ﾉヾ! ヽ! ゝ( ●) (●)|ハ|
´⌒八ｿ (lv! ＾ | 元々あたし個人が小説とかも好きだから、
|::ヽ. ｼ゛ ￣ , 冒頭数レスで引きこまれていたわ。
|::::|!ヾx ､ イ
|::::|!::| `/⌒ヽ_〔
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_ - ￣ - _
, : ´ ` 、
／ ﾟ 。
／ ﾟ 。
／ / ＼ ﾟ 。
/ ／ / ＼. ＼ ﾟ .。
./ / ,= ＼._ ＼ ､ ` _
/ / ,= ヾ=-.､ ＼ 、＼＜ ＿≧- _
, ,' ! .!= !、 ∨ ∨ﾆ＼ ＼ ヽ ＼ ￣￣￣
| i | .|ﾆ ! {ム. ∨ Ⅵﾆﾆ＼ ヽ ＼＼
| | |. ,仁:. i! |ｒミ､ ∨. Ⅶ二二＼ ﾟ。 ヾヽ
| | | ,仁ﾆ |i! |＿__∨ ∨ Ⅷﾆﾆﾆﾆム. ﾟ。 `＼ わたしも怪物になりたいなぁ
| { { {ﾆﾆム |i!'∨ ! ∨ Ⅳ Ⅷ二二二ム ﾟ。
| | { .{:. {二ﾆム |{ ,.斗＿＿_∨ iiⅣ i!二二二ﾆﾆム. ﾟ,
}. ,! .{ .{::. .{二二ムＶ､ ﾟ, ｒﾁ斗竺丐ゞ、iiⅣ i!二二ﾆﾄ､ﾆ=ム.,.ﾟ,
| ,ｉ! { .{ﾆ, .{二二=ム酛. ﾟ｡乂ヒｚ:ツ ' ﾑ }!!Ⅳ i!二二ﾆ! ヾ二ﾑﾟ｡ﾟ,
} ,ii|, { {ニ, {ﾆ'￣￣ ヾ ＼ ﾟ｡ ￣ ﾊ=i}iiiⅣ |二二ﾆ{ ヾﾆﾑヽﾟ,
} ∧ﾑ. { {ﾆﾑ∨=≦三 ヾ､ /二二二 |二二二, ﾟニ} }!
. } ,仁二, { .{二ヽ二二ﾆ} ヽ .,.ｲ二二二ﾆ} |ニ|ヾ二ム ﾟi!} .}
.ﾉ ,{二ﾆム ﾟ｡ Ⅵ二二ニﾆ｢` , イ二二二二ﾄ､}.!二{ ＼ﾆム .}!
/ / {ニ|,ﾆム. Ⅵ二二二| _ イ二二二二ﾆﾆ|. ﾟ!|二ﾑ ＼ム ﾉ′
./ ' .{ニ| Ⅵム }ム. Ⅵ二ニﾆ≦ニ' .ト寸二二ﾄ二ム. ﾘ ヾ=ﾑ ヾヽ
/ ' Ⅶ{! Ⅵハ }ﾆム 寸二二二７ ﾉ. 寸二ﾆ}!ニﾄﾟ., . ヾﾑ `ヽ
ノ' .Ⅶ ヾﾆﾊ.}二ｼ ､ 寸二二;' ,:' 寸ニ!}!ﾘ ヾ ヾ
'{! _〉ii}}ニ' ＼ 寸二' , ' 寸!|!′
._r=ﾆﾆ二ﾘﾆ}. ＼ Ⅵ!' // ヽ-､
_,.-=ﾆ二二二二二ﾆ} √=´ヽ // }二＼
≦二二二二二二二ﾆム //////ハ. // ,.仁二i}＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l 脳天気に笑うルーミアが時折みせる怖い表情のギャップ。
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ|
ヾi∨| , |´ 同一キャラクター内の……AAの統一感っていうの？が弱い
ヽT､,_ ― _ ノ 東方キャラクターを使っているからこそのAA選定だね。
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |`
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 単純にAAの数が多いローゼンメイデンでも、
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′ ある程度「無邪気な顔」＆「怖い顔」のギャップを出す似たことはできるが、
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/ ここまで引き出せるのは配役段階からうまくハマっていたためだわ。
／:.: :::::E7 l.:.::_|＼
／:::::::::::::／ヽ:::::::::::::::＼
|::::::::::::::: ,― 、,―、:::::::::|
＼ ￣￣ (⌒⌒) ￣ /
￣￣＼＼／／￣
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
⌒j
/
ー、ー:ｖ-〈、＿
／ ／ ヽ ヽ
,ﾉﾅ :{ 、 .} , ト、 ＼＼====||===/=============||===/===============／／
／:/ :ﾄv'、/ ＼ ,ノ＼＿ノ 、 ／／ ＼＼
／:{／i | ●’ ｀ ●’ ヽソ⌒＾ﾍ , 、 | | ２つの胃袋を持つ騎士、セイバー・ツーベリーズ！ | |
＿＿___＼,{｀ﾅ 〃〃 〃卞ー―――ｔ＼ ＼＼ ／／
＼.:.:.:.:.:.:.〈 :〉i :| | ワ ( .) ヽ ／／============||=================||============＼＼
＼.:.:.:/.:}_j」ハ i , ヽ .ノ ヽハ
,.:≧.:.:.:.|.|:ト _= __ ト ― ＜-==ノ,.j^rっ='∩
└ーー ｲ |:.ﾍ /.//｀ヽ.:.:;,.:＿＿＿__.|.}、）（_ノ´
|:.:.ﾍ〈.:.:.:｀:......ノ {-==^j、/｀~´｀
∨ヾ ＞-＜,:.:.｀\--{ ｀
.＿ ノ⌒￣=又 :.:.\仆卞-= 、
ノ⌒￣´ ｀ヘ.:.:.:.: ／.:.:. >、:.:.:.:.:v、.:.:.:.＼
｀t⌒>、.:.:.:.: ; .:.:.:.; ...:.: / ＼＿ノ ＼ .:.:.:.:.＞、
ノ ＼ .:.:.:.:.:.:.:.:.: / 、 ヽ ゝ‐＝、）
(__二、 ＼＿＿___/、 , ー〜 ＾￣´ヽ~,.／ﾞ
⌒ﾍ＿＿t__ﾊ＿__x , 、, ＿_ ゝ＿ノ＾
￣ ⌒ ￣ ⌒
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ また、ココ以外の雰囲気に関わるポイントとして、
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| 本編全体がシリアス系ながらやる夫スレの特性（スターシステム）を生かした
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , | ギャグは雰囲気を壊さないようにしつつの息抜きになった。
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ
│「ィ::∩ ノ ⊃ こういうさじ加減の上手さはいいね。
／´:,r/:ヽ__ノ
（::::::V::::::／ ｀i:i
＼:::／-‐::::::/
::::::::::::::::::| |＜,__＿
::::::::::::::::::| |_二ｚ<＿
::::::::::::::::::| |~｀'┴＜
::::::::::::::::::| | ＼
::::::::::::::::::| |. ,.l , ﾞｉ
::::::::::::::::::| |T ハT７} ｨ,ｌ 東方キャラクターをやる夫スレのメインに据えるのには
::::::::::::::::::| |） （●）|ハ| AAの制約とかあるから、私が作者ならばちょっと抵抗があるけども
::::::::::::::::::| | ' '''.ﾉ川 中型AAメインなのもあって、海外の小学生ーって感じだったなあ。
::::::::::::::::::| | - _, イ ｌﾚ゛
::::::::::::::::::| |Y7´! ,.イ⌒ヽ あと、1スレッド目>>194-199とか超ぞくぞくしました。
::::::::::::::::::L,.!､! !_/ 〉
:::::::::::::::::と_ ヽ.,ﾑゝ-=､ン ｿｯ ということで、ここの点はぐっじょぶ！
::::::::::::::::::k,_ i /^'^'7 また結論の繰り返しだが、強調したいので！
::::::::::::::::::| i＼ ｀ヽ /!
::::::::::::::::::| | _ヽ､_ノ 〉
::::::::::::::::::| |ヽ､ ／.::＼
.
│
､_ ＿│
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. >{ / l, ､ , ,l_ ､ 丶 ・その他目に余る点があれば何でもお願いします。
| ゝ{ l｀寸寸T ﾊT寸7 } , l ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. ∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ| 。
. ヽヾi∨| , |´ / 要するところの『その他』項目へ。
ヽヽT､,_ ― _ ノ /
/ lヽ介/lヽ、 ,rE)
. | | ~ヾ/~ |. ｿ◇'
| | ﾟ| |＼／＿＿＿＿Ｅ[]ヨ＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿
＿ | | ﾟ| |＿_
|＼ ￣ヽ⌒ヽ⌒ヽ ＼
|＼＼ ⌒ ⌒ 甘 ＼
| ＼|￣￣￣￣￣￣￣|
{ー- ､∧ﾉ{
_ ゞ ≦ ￣ ヽ
r ′ − ＞ -― ￣`ー ､
|／ ／ ヽ ヽ ヽ
/ / ／ ヽ ヽ `､
ム. l / ＼ l _L l
｜l | / l l ﾄ､ l 斗七ﾊﾊ ﾉ 気になった点として、
川 l | {､ ｜」斗ヽ、|/ﾚ'ﾚ 从!
ノ リ!八 l ｋ＜! ヽ! (● ）l l AAどうしの間隔は３〜５行あけることや
ヽ ﾍ ヽ (● ） リ AA上も２，３行あけることはできているんだけど、
} 人ヽヘ ゝ ′ ﾉ 各レスのおしまいがあいてないね。
ノ `~ゝ - ≦ーフ
廴 ` ー ≦ } ﾍ く 普通の改行だと省略されてしまうから、半角ドットを打つといい。
/ ヾ 彡 _,ｲ._ノ､._ゝ
/ , ゞ- ＿ノ〇l `ｰ'
/ / 〇 〇|
. ←コレ。
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-人 ￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／{:;o） ＼ 別にしないならしないで構わないのだけど、
>{ ,' | ､ ゛´ ,. ,.l , ﾞｉ してあるコマとしていないコマが混在しているんだよねー。
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ≡） （≡）|ハ| 作品全体の雰囲気としては全部のコマで
i⌒ヽ'(1. ''' ＿'_ ''' ﾉ川／⌒) やってもいいくらいだと思うんだけど。
. ヽ ヽx＞､.｀⌒´_,イ ｌ |::::ヽ／ 空間も立派な演出だ。漫画でもわざと真っ白なページとかあるしさ。
∧ 人lﾊ:::::l,三|:::/ｌ| ,:::::ﾊ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
260 ：ていん ◆TTEgrPvv0c：2012/12/28(金) 20:49:06 ID:Y525YmL.0
おっ！？ お、お・・・
/ i.ﾊ ／/／ ／/／/ / l/ ﾍ
i l ﾍ u ＿__ ∠ / .l
ヾ .レ个 ,、 rｰ'´＿＿う ,.へル / ./
jルi／ i:::::::＞ ー-- ‐ｧ＜ｒ'´::::l￣￣＼イ/
ヽ. j:::::::＼__＞＜__,／:::::::::::ｌ ＼
,. ィ⌒ヽr=i:::::::::::::／[ ノヽ:::::::::::::::::i /_,ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
、
≦｀ヾＹ´-＝＝＝- .
＜ ヾ〃, ＼
_> ｿｨ' ! ､ , ,! 、ヽ
＜戈Y | ,寸寸T ﾊT7 } , !
ﾉヾ! ヽ! ゝ( ●) (●)|ハ|
´⌒八ｿ (lv! ＾ | こういうコマだと、AAの上も下も大きく開けた方が
|::ヽ. ｼ゛ ￣ , もっと雰囲気でると思うし。
|::::|!ヾx ､ イ
|::::|!::| `/⌒ヽ_〔
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,,... ---=-rzｭ-=-...､__
. ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＞､
／: : : : : : : : : : : : : : : ・: : : : : : : ＼
/: : : : : . . : : : : : : : : : : : : : : : :・: : :ﾍ ←上半分
./: : : : : : : : :＿＿＿＿＿＿・＿_.: : : : : : : :}
{,, --─'''""＼ ﾉ／,-v-､ヽ.〈 ／￣｀二ﾆ='
￣￣｀``''''''''Ｙ＿,ゝﾟoﾟ-' ,＿Ｙ￣￣´
`＜`''´=｀'''.＞'
. ＼｀Ｙ￣´Ｙ {
／ .ゝ.Q.ｲ } ←合いの手
⊂ﾆ/ ｘ .ﾉ
. { ＿ "＼
> .Ｙ´ ｀`.ヽ.､,,ヽ‐､
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
',: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :・: : : : : : ・: : ,'
. ﾍ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./ ←下半分
. ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ・: : : : :..／
＼: : : : : : : : : : : : : : ・ : : : : : : : :.＞'
｀＜: : : : : : : : : : : : : : : :＞''"
｀` ─────''"
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
､_ ＿
ｚ-‐` Y＜_＿
＿≦ ／´ ｀ｚー - ．
＜戈／ ／ ＼
> / / 、 あとは1スレ目>>116-118みたいな
从 { i! ﾙi! | ; | i! 複数レスに跨って一つの大きなAAを書き込む場合、
} ト 、 .ﾍﾊ! ヽ､.,Ｔﾄ､ﾊ! !
八!ヽミ !r),ﾘ （ ●,/ ノ 読者の合いの手で分断されることがあるから
|::ヽ. ｼ゛｀ {´ 『複数レスまたがります。3レス分合いの手を控えてください』
|:::::|!:!`ゝ＼___ ｀ ノ と書き込んでおいたほうが安心できたかな。
/:::/:/／::::::::ミゞ｀￣
｀￣ /::::::::::/´ |:､
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿.
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| 2スレ目以降も超大型AAがちょくちょくあったので
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , | 今後のため念を入れて指摘しておく。
ﾞｉTィ.,_ ∩ /777ノ
│「（丶_//// l
└l´::ヽ ／ ¨
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ﾊ || /}::::ヾ､
r/:∧ ー仆一 / |:::::::}:::＞ .
／:/:::: ∧ zz / ﾘ:::::::|:::::::::::::＞ . ククク・・・ルーミア、お前は頭が良い。
, ＜:::::/:::::: | ヽ / /::::::: |:::::::::::::::::::::::::＞ .
, ＜:::::::::::::/::::::::::{ ヽ/ /:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::'. そしてこれから何をすべきかはわかっているはずだ。
./::::::::::::::::::::/:::::::::::::|＞---:＜/::::::::::::}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ・ ・ ・ ・ ・ ・
}::::::::::::::::::::/:::::::::::::::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::::::::＿|＿＿::::::＞::::::::::::::::| そう、何をするかをな・・・・・・
/:::::::::::::::::::‘ー---:::|;;;＞=へ￣￣::::::::::::::::::::::￣￣::::::::::::::::!
.}:::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ´ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/::::::::::::::::::::::::::::::> ´ >::::＞::￣｀丶:::::::::::::::::::::::::ﾘ
〈::::::::::::::::::::::::::／ r千:／::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::/
}::::::::::::::::::/:/ ／;;}:/::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::/
|::::::::::::::::::}/ / .／;;;;;;;;}':::::::::::::::::::::::::::::::::::'￣￣「´
.ノ::::::::::::::::/:} } ./ / /;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ また、沈黙や間を表す『・・・』と、傍点の『・・・』が
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| ごちゃついているのが少々気になった。
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 ' ／,〉.|
ﾞｉTィ.,_ ／´ ./ノ しかしここまで沈黙や間に『・（中点）』を3個並べるやりかたで来たのならば
│「ィ:／,二ニソ 途中から『…（3点リーダ）』に変えるのはあまり推したくない。
└l´:/ ,-― ､}
/::ｨ ノｰﾍJ
;／l _,イ{ i::､
/:::::::-::-:i |:::＼
.
━━━━━━━━━━━
・ ・ ・ ・ ・ ・
何をするか
━━━━━━━━━━━
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿__
＿≦'´ - ―― - z<
＜戈／ ｀フ
> {, / ヽ さらに追加すると……
| { l, ､ , ,l_ ､ ! ココね、点は6個、でも『何をするか』は5文字。
. Ｖ'､ l｀寸寸T ハT7 },. l
!ヽ (l| ( ●) (●):ｲ ｿ 一般の小説なりライトノベルなりを引っ張ってきても、
|::ヽ. ｼ゛ , , 傍点とそれを付ける文の文字数が合っていない例はないと……思う。
|:::::|!:!`ゝ. ‐ イ
.
━【改変案】━━━━━━
・ ・...・ ・ ・
何をするか
・ ・ ・ ・ ・
何をするか
━━━━━━━━━━━
､_ ＿
ｚ-‐` Y＜_＿
＿≦ ／´ ｀ｚー - ．
＜戈／ ／ ＼
> / / 、
从 { i! ﾙi! | ; | i!
} ト 、 .ﾍﾊ! ヽ､.,Ｔﾄ､ﾊ! !
八!ヽミ !r),ﾘ （ ●,/ ノ ちょっと間隔がまばらだけどこうするか
|::ヽ. ｼ゛｀ {´ そもそもやりかたを変えるか。
|:::::|!:!`ゝ＼___ ｀ ノ
/:::/:/／::::::::ミゞ｀￣
｀￣ /::::::::::/´ |:､
━【改変案】━━━━━━
何をするか
~~~~~~~~~~
【何をするか】
━━━━━━━━━━━
＞投下後に見直すと、漠然とイマイチに思えてしまい、自分が気づいてない所に
＞何かミスがあるのではないかと思い、評価依頼をさせていただきました。
、
≦｀ヾＹ´-＝＝＝- .
＜ ヾ〃, ＼
_> ｿｨ' ! ､ , ,! 、ヽ
＜戈Y | ,寸寸T ﾊT7 } , ! そして最後に……自分で評価書いていて悩ましいのが
ﾉヾ! ヽ! ゝ( ●) (●)|ハ| コマ単位での指摘なんかはつっつけても
´⌒八ｿ (lv! ＾ |
|::ヽ. ｼ゛ ￣ , 多分それでは作者さんの漠然とした不安感を
|::::|!ヾx ､ イ 拭うことにはならないだろうな、と。
|::::|!::| `/⌒ヽ_〔
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ 投下された作品自体は非常によくできている。
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 ,, , | まだ人間やめたくないチルノの葛藤や、
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ -⌒) その姿を見守り、手を差し伸べようとするグレブズリーの姿とか
│「ィ::ニE7 l _rｯ とても魅力的。
｀/´::::,r'＼ﾄ
/::rｰｭ´ ￣｀ix'ヽ
./::;ﾊﾞ } |ﾞ_,ﾉ
.|:: ヽx ' X:l
{ー- ､∧ﾉ{
_ ゞ ≦ ￣ ヽ
r ′ − ＞ -― ￣`ー ､
|／ ／ ヽ ヽ ヽ
/ / ／ ヽ ヽ `､.
ム. l / ＼ l _L l
｜l | / l l ﾄ､ l 斗七ﾊﾊ ﾉ ちょこちょこ指摘もさせてもらったけど、
川 l | {､ ｜」斗ヽ、|/ﾚ'ﾚ 从! 何ていうのかな、作品の良し悪しそのものへの
ノ リ!八 l ｋ＜! ヽ! (● ）l l 致命傷になるようなポイントではないんだ。
ヽ ﾍ ヽ (● ） リ
} 人ヽヘ ゝ ′ ﾉ そしてそれらを全て直したとしても、
ノ `~ゝ - ≦ーフ それだけだと作者さんの不安感は拭えないとも、思う。
廴 ` ー ≦ } ﾍ く
/ ヾ 彡 _,ｲ._ノ､._ゝ
/ , ゞ- ＿ノ〇l `ｰ'
/ / 〇 〇|
.
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
/ , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 依頼はやや古めだしもう脱却できたのかもしれない。
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′ そもそも、たかが小娘のいち意見なので流すなら流していいです。
'/(|.ﾊ ヽ 「)'/|/
. ヽ､ ― _,.ィT/ でもあたしの主観から言うと作者さんには”自信”があれば
r-l l= ､i 不安感からの脱却が狙えると思う。
r‐' `ヽ、 l つ
'v――-､¨ r'' ヽ どうしても自分の作品がイマイチに思えるっていうのは
/ l l i .l 大なり小なり、長編短編問わずどの作者も感じているところだ。
i / .! l ヽ
/ i l ／
＿ _, ,.へ
___ ＿__,＞ Ｙ´'ー-､ ﾑ .i
「 ﾋ_i〉 ＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ ゝ...〈
ﾄ ノ ＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ i:::::l
i::::::{ ／ ヽ ｀Ｙ′之＞ |::::ヽ
i::::::::i / , l、 、 , ､ | ヽ }< .i::::::::} 雰囲気の項目でベタ褒めしたあたりなど
|:::::::::i ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | {:::::::::i とっくに作者さん個人のスタイルとかの足場はできあがっている。
|:::::::::::l . |ハ | （●） （●） / / ,/ﾚ ,ノ:::::::::;!
i:::::::::::ゝ､_ `| ヽ 「)'/|/| ,. '´ﾊ::::::::::::::;! ならば怖がらず、背筋を伸ばして
. ヽ、:::::::::::::｀` ､,_ _ヽ､_ ― _,.ィT/"::::::::::::::::::::::::／ その足場で立つことが必要なのだと思う。
＼::::::::::::::::::::ﾊ:::::::l 7 Eニニ::ｲ::::::::::::::ﾉ::::::::::::::／
ヽ::::::::::::::::::::::::'ｲ::::／ ヽ:::::::::::::::/:::::::::::;: "
`ｰ ､:::::::::::::／ ＼::::::::::::::::ｒ'"
.
', | i /
＼＼ / ／
＼ /､ ／ ／／
／::r--ヽ､ ,. -───- ..､ ／
_,,.. -‐''":::::::::i::::::::Y ｀ヽ､
⌒ヽ 「::｀ヽｨ--!､___,!-､__ ｀ヽ.
::: ::i 〉:::::::!､_rへ__,!--､_7--/､ . ', ／
＼ i ::: L__Yｲ / i ヽｰへ!--ｲ i
ｧ-!‐-/､ ／ ﾉ ﾊ,ゝ!､,ﾊ ﾊ ﾊ ヽ/ヽ___/
）ヽ!_.ﾉ!_ﾉ!__ﾊ.-〈r.!ﾝ ７Tハ T寸寸 ´ ! !ヽ､_/ヽ_ /ヽ､
__!ヽ::: ::と_! ,ｲ i （●） （● !〉ﾚ' 7´ ／:::::::::ヽ. 依頼されているのをきっかけに読んだが、
｀ｰ' ￣ ヽ､ ! .从" ヽ / / i i 〈__,,.. -''"::::::::::::::::::::::ヽ. いい作品だし長い道のりだけども完結してほしい。
／⌒ Y ⌒ ::::ﾚﾍ !/､_ ― ./!_ﾊ ヽ､_ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
::: ! rY__,,. V｀!､＞ーｒ＜!／´ ヽ!ヽ､! ￣｀ヽ､::::::::::::::::::::::::::::! その一助になれれば幸いだ。
:: :: :: :/i_,,. !ヽ､ くﾊ」 / !､_ Ｖ⌒ヽ:::::::::::::::!
i7' ／｀ゝ､'ー--:〈_r､_/ ! ｀ヽ_ ﾚ-､::::::::!
! /´￣￣ 7 ヽ7ｲ ! i ヽ::/
{ ﾄ､／ / ／´ ／ /Y Y
／ !ヽ､ /´￣ ,.イ ヽﾝ
／／ !ヽ_7>､ / ヽ!_!_!ﾝ ! _,.ｨ'7 ＼
ヽ､__ヽへ二ヽ､___,.､___ !___,.ｒン_／ ＼
｀'ーくr､___r､!-r'" ',
／ / ヽ.__,,,.ﾍ ＼＼
/ ヽ,__ﾉ
＿__ ＿__
＞ ｀＞'´ ＜
／ .::. x=､ ＼__
＿／ ／三≧==＜ ヽヘ ｀＞
7 ／´ ＼ ﾍ｀｀＼ ',
/i / ｀ｨ ヽ}
/ f ｨ i ヽ ヽ ヽ＼
,' | / j .:｛{ r:::.{ ヽ| .:! .:ﾄ ｌ
. /ｌ | 斗ｌｰ八 .::: V -┼ト ! :::::|::::|∨
/´| .:::| ::!∠_ 厶:::::ヽ ⊥j厶|::::::,'::::j
| :八 ::|t（ ●）`＼|（●） /:::/::::|
| l ハ 从 ／:::∧ﾘ それでは、できない子がお送りしました。
V＼:∨介ﾄ ､ _ −_ イ个Ｖ/
/∧}:}ヽi ﾖ ｀ ﾋケj/{:{
. ィ'`ヾ =-=‐ィ'/｀ヽ
/｀Y´‖¨::¨‖ Y´}
.
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。（2014/02/23現在） ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その39【募集中】
やる夫は歪秤世界に落ちるようです。/◆EXSdmu5SZk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/254
[死刑囚]やる夫は皆の心に多くの花を育てるようです[042]/アフタ ◆HBH2mpcmOk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/821
やる夫とやらない夫は月を目指すようです/◆c4bqdXp7mw
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/984
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その40【募集中】
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
【オリジナル】ケガレと悪魔とウラミゴト【短編】/◆oA.OSfPES2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/266
やらない子+ポケナガの野望（仮）/◆DQN4/6SUkA
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/555
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その41【募集中】
やる夫がバトルシティに参加するようです（原作：遊戯王）/蟹 ◆7X8ssi7/1k
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/71
【R-15】シオニーちゃんは理不尽と戦うようです【なるかも】/◆sHWWLRCwJo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/491
できる夫は運命の星の下で・・・/◆/b39qUVaw2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/844
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は行商ギルドニュー速の長のようです◆boZBofXpik
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/826
由比ヶ浜評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/828-877
後藤評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/887-913
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
ブギーポップさま
評価していただき、ありがとうございました。
>>やる夫が格好よくない
やはりそうですよね。
「成長しにくい・成長が遅い主人公」は人間臭くって、
感情移入できるんじゃないかって安直に考えたのが
仇となったようです。
ここは設定ミスかもしれません。
○いろんなキャラに感情移入しづらい
○説明・描写不足
>>「何故それをするのか」
>>ここの理由が大概軽い。あるいは、行動とマッチしてない。
キャラクターのバックグランドを練り直します。
それをうまく描写できるよう、テンポ重視の考えから改めようと思います。
>>ちゃんと読者がついてこれてるかを意識してるか？
大事なところなのに、意識は弱かったです。
ここは一番改善したいです。
>>謎がある状態というのは「基本的にストレスである」というのを忘れてはいけない
覚えておきます。
>>描写でも気になったのが【間】のなさだね
ここがよくわかりませんでした。
申し訳ありませんが、（スレを読み返すのが苦痛でなければ）
具体的にどこかを教えていただけませんか？
（その後の、背景とキャラのセットを増やすべきだということはわかりました）
○ 「謎ときのストレスと快感」
>>何かにミスリードさせて、それを信じさせてひっくり返すほうが、
>>ストレスも少なく、かつ衝撃も大きいと思うよ。
次からはこの技法？を使ってみます。
>>共感を誘うタイプの主人公なら、もうちょい自然な思考をした方がいいと思うよ
>>そこでそう考えるの、おかしくない？ってのが続くと、ちょっとね。
>>ここが物語に入り込めない全ての根源といっていいぐらい、共感できないよ
奇をてらいすぎたのが、いけなかったみたいです。
自然になるよう、描写に力を入れようと思います。
>>謎解きを追うのか、バトルを追うのか
>>一番書きたいテーマは何なのか
キャラだけでなく、私自身もブレていたようです。
改めてしっかりテーマを一つにしぼりたいと思います。
かなりへこみましたが、エターにはしたくないので
今回いただいたアドバイスをもとに可能な限り改善したいと思います。
今回、評価とアドバイスをしてくださり、
本当にありがとうございました。
勉強になりました。
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
|:::::::::::::::::::::::○:::::::::::::::::::l どうも。評価人のブギーポップだ。
|::::::::::::::::::γ⌒ヽ:::::::::::::::| 作者さんからの返答に対してレスしていこう
〈::::::::::::::::::弋 ノ:::::::::::::::ﾊ
）:::::::::;[巨}=[巨}=[巨}=[巨}
[巨}=[巨}'::::::::::::::::::::::::::::::::〈
〈::::::::::::;-=＝＝＝＝=-、:ﾊ 例によって吹き出し式だ。
,-〉:::／Vl/ﾚﾘ|::::ハ::::ﾊ:::ﾘヾｌ‐ .、
／ ﾑイ::::ｌ<ｱﾗヽﾚ' ィｔﾃ>l::::l:::|＼ ＼
.／ ／ jｲ:::l:ﾊ ﾄ, l:::l:::| ＼ ＼
〈 〈 .|:::l::ハ 、＿ /::::l:::ﾄ、 .〉 〉
.＼ ＼l￣￣＼＼ ／／￣￣ｌ／ ／
.＼ ＼:::::::::::ヾ二{豆}二ｼ:::::::::::::／ ／
>>描写でも気になったのが【間】のなさだね
＞ここがよくわかりませんでした。
＞申し訳ありませんが、（スレを読み返すのが苦痛でなければ）
＞具体的にどこかを教えていただけませんか？
〉:::,[巨}'＿＿＿__::::::::｀[巨};
〈巨}'_／ : : : : : : : ＼;;;;:::::::Y
/: : : l: : ∧ハ: ::ハ: :ﾊ::＼/
,ｲ: :l: : :l: ｲｨｱﾃ,V ｨｧﾃl::l :|〉
/: : l: : :l: :',￣ ﾄ, ￣ﾉ::ｌ :|、
／￣￣ ＼ﾊ:ﾊ'￣￣￣￣￣￣/／￣＼
./, ｲ￣￣＼ ＼:::::(二二二):::::::／ ／￣＼ヽ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
これは抽象的で申し訳なかったね。
ただ、全体的な印象でそう思ったんだ。色々単調で唐突に感じるというか。
多分、使ってるAAに余り変化がないのが多いのも一因かな。
バストアップや顔AAだけじゃなく、全身AAや大型AAも入れたほうがいいよ。
キャラAA以外のAAもね。
1レスに詰め込むことを優先してるのかもしれないけど、
漫画だって全部、顔のコマだけで会話してたら単調に感じるだろう？
会話シーンを眺め直してみるといい。最近のでもいいが、初代から通じてる。
というかバトルシーンも大体これなんだけどね。＞バストアップ
状況説明に説明セリフを多様してることのもそれを加速させている。
……バトル中でも、説明し過ぎだと思うんだが。特に敵。大会も提督もシャドウも。
「絵で説明する」というのを少しでも挟むと、単調さも緩和されるだろう
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＞「成長しにくい・成長が遅い主人公」は人間臭くって、
＞感情移入できるんじゃないかって安直に考えたのが仇となったようです。
／:::::::-‐:''":::::__::::::::{ ﾘ:::::／. ･ヽ;::::::::::/
←----‐‐‐''''テ_=‐､:::ヽ="::::/｡ﾟ/¨i ｡i::::::::/
＿..｀Y:_: : : l: : :/,ｲﾄリヽ｀!ヽ;:::::::::i ｡i._ノ｡.ﾉ::::/
ｆ´ ￣ ¨＼: : : l.ヾ､ｦ .' l: : ト、:::＼｡ ／::::/
_ﾉ_.. -─-.､ ﾞ､: ll N; ｀ ∨:l ,ｨｔｭヽ､_::::::::l
ｆ/ ＿r＼ ',l <i;ﾂ ,）: : : :}＞
lハ ／:ヽゝ::::', ',. _ ! N /:l: : l:.l
. ', ∧ /::::: ヾ', ∨ ∧ ｀ヽ // l:./ノ
. ∨ /::::::: ヾ; ∨.∧....... -‐, ¨´/ ﾘ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
あとこちらに関してだけど……。
別に成長が遅いとかはいいと思うんだよね。ストーリーの長さによるし。
ただ、成長もので、同じネタを繰り返すのは大変良くない。
だって、前の成長はなんだったの？って台無しになっちゃうからね。
対策とらないならとらないで、主人公の頭が悪い、というふうにも受け取られかねない。
「冷静じゃないから斬使えない」。何度これやった？
遅いのはいいよ。でも「してない」のは良くないと思うね。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
）:::::::::;[巨}=[巨}=[巨}=[巨}
[巨}=[巨}'::::::::::::::::::::::::::::::::〈
〈::::::::::::;-=＝＝＝＝=-、:ﾊ
,-〉:::／Vl/ﾚﾘ|::::ハ::::ﾊ:::ﾘヾｌ‐ .、
／ ﾑイ::::ｌ<ｱﾗヽﾚ' ィｔﾃ>l::::l:::|＼ ＼
.／ ／ jｲ:::l:ﾊ ﾄ, l:::l:::| ＼ ＼
〈 〈 .|:::l::ハ 、＿ /::::l:::ﾄ、 .〉 〉
.＼ ＼l￣￣＼＼ ／／￣￣ｌ／ ／
.＼ ＼:::::::::::ヾ二{豆}二ｼ:::::::::::::／ ／
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
唐突さに関しては、前振りの少なさかな。
まあ説明不足については前も話したからいいだろう。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＞奇をてらいすぎたのが、いけなかったみたいです。
＞自然になるよう、描写に力を入れようと思います。
. ＼ ｀¨ ｀iヽ、:::::::::::::::O:::::::::::::::::::::O:＿＿ ノ＼
.＼＿ .ｌ: :ｌ＼＿＿＿＿＿_;:-―i´: : :|'⌒ヽ ヽ
＼ ヽ｀¨¨¨ーﾉ : |: : : :iヽ-―<: : : :lﾅ弋|: : : :} ／ }
＼i } .ィ''':::ﾊ（'|: : : :|ﾉ ィァﾃヽﾊ ﾉｨｩﾃ〉: :ﾉ／ .／
} ﾊ/:::::::::（:::{ !l: : : | ｀¨¨｀ ' ￣/ﾊ/ :| ／
ﾉ ＼:::::::::::::ヾlﾊ: : :ﾄ ﾉ, /,、 : : l／
.＼ ヽ、:::::::::ヽ{: : ', ＼ ‐- ／ ハ : : ﾘ
／:::::＼ ￣￣￣＼ ',-、＞ イ:∧/ ﾉ}ﾊﾉ
／::::::::::::::::＼ γ⌒Y￣ /::::;/:ヽ、
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
奇をてらうなら共感型主人公にはしないし、共感型なら奇をてらわない。
ここはブレてしまったのかもしれないね。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＞かなりへこみましたが、エターにはしたくないので
＞今回いただいたアドバイスをもとに可能な限り改善したいと思います。
V//ﾑ//f′ぃノ::ﾉ/ﾑ-<////i!
〉代ﾉ//ゝ ぇ彡'//辷乂///,1
.////////_ , -＝ ､ ///////{
///ﾑ斗:17 /:.:.:.:.:.:／ ト ////∧
У:.:.:.:.ナｻ 1:.:.:.:.; 仁ﾆlﾊ:.:.ﾒ///ﾊ
_ , -:.:.:.:.:.;.イ 代ソ,!ｨ.;ノ}ﾉ乂少,У:.入//}
＞: : :／::::| ／:.:.;ｲ:.:.:.y′
／: : : ∠::::::::::. ヽ ／:.:.:.:/ﾉ:.:.:.:.l
∠;,; -一'ノ::::::::::∧ - - 7:.:.:./:.:.:.:.:.ノ
/;. -一 ´ ヽ ム.:;ｲ:.:.:.／
＞ - 丁///＞､
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
こちらこそキツ目ですまなかったね。
ただ完璧主義にならないように気をつけてね。
完結を祈っているよ。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
できない子様、この度は「チルノ・シャン」の評価をして頂きありがとうございます。
＞どういう意味合いでの分かりやすい（全体ストーリー、各シーンの状況、各コマAAそのもの）なのかで多少話が変わるけど
そこは明記すべきでしたよね・・・。私としてはできない子様が評価してくださった全体ストーリー、各シーンの状況、各コマそのものを
含めた意味での分かりやすさを聞いてたつもりでした。
＞オリジナルキャラクター（四季映姫、銀たち）が出てきて原作読んでない私には彼女たちにまつわる展開はどこまでが
原作準拠でどこからがオリジナルかわからない
仰るとおりです。原作を知らない方に「ここのところにオリジナル展開いれてみたけどどう？」と聞いても知らない方にとっては
原作の展開とオリジナルの展開の区別はつきにくいですもんね。
＞『ここまで描かれた部分』だけで言えば特に問題を感じなかった。
ありがとうございます！ 原作を知らない方と知っている方がオリジナル展開をいれたところを見て、
「ここは明らかにおかしいんじゃないの？」と思われるのではないか、またダレン・シャンという名作を私自身が表現しきれるのかと
内心ビクビクしていましたがそのお言葉をいただくことができて嬉しいです！
＞先ほどの引用部分で、上のはAつもり（男子の斜め後ろへボールが飛んでいった状況の絵）と思った。
でも次のレスで、ちょっとAかBかで戸惑った。男子のAAはほぼそのままで、ボールの位置が変化しているからだ。
そ、そこまで考えてなかった・・・！！ このシーンはルーミアが男子（ＡＡ：大泉洋）よりも上にボールを飛ばし、
男子がジャンプしても届かないところにボールを飛ばして何がしたいんだ？ と思ってたところにチルノが
持ち前の運動神経で大きくジャンプして見事ボールをとったというのを表現したかったつもりです。
その時は自分でそう思って作っていたので、そういう風にしか見えず、きっと読者様も同じように見えるだろうと
思っていました・・・。
.
＞もし新キャラクターの名前を芸名などでいじる場合に少し気をつかっておいてほしい。
うぐぅ・・・！ ここも自分が分かってるから読者様も分かってるだろうと思い込んでいました・・・。
外国では日本人でもファーストネーム読みが普通だろうというイメージから浸透している志々雄（ｼｼｵ）ではなく
あえて下の名前の真実（ﾏｺﾄ）を採用しました。
本編でもここから新キャラクターがどんどん登場する予定なので客観的に見て分かるように配慮していきます。
＞ちょっとAAに対して全体的にセリフが上寄りっぽい。
１スレ目から読み直してよくもまあえらい高い位置にしてるなあと自分であきれました（苦笑）。
＞ただし上のコマは1スレッド目のもので、3スレッド目の各コマではそこまで気にならなかったんで
２スレ目では半分ほど、３スレ目ではほとんどを自分が客観的に見てこの位置なら見やすいだろうという自分の中の基準で
決めていってました。ですがそのやり方でいけばまた台詞が見にくくなる現象が起こるかもしれませんので
できない子様が提案してくださった方法をとっていこうと思います。
＞雰囲気が出てるかどうか。― 結論から言うと、めっちゃグイグイ来た。超☆きています。
ありがてぇ・・・！！ まるで飲まず食わずで砂漠をさまよっている時にオアシスを見つけたかのようにありがてぇ・・・・・・！！
⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ
○
о
｡
そのお言葉を頂けてめちゃめちゃ嬉しいです！！！ ダレン・シャンをＡＡで表現するにあたって最も伝えたい部分が
雰囲気のおどろおどろしさ、不気味さでしたのでそれらが皆様に伝わって至極感激です！！
＞やる夫スレでは大変だろうに、たて書きモノローグが効果的で文学っぽい雰囲気が出てた。
漫画版での冒頭のモノローグが縦書きだったのを見て、漫画のような構図で作ってみようと思ったのですが
そのような感想をもらえて嬉しいです！
＞同一キャラクター内の……AAの統一感っていうの？が弱い東方キャラクターを使っているからこそのAA選定だね。
＞東方キャラクターをやる夫スレのメインに据えるのにはAAの制約とかあるから、私が作者ならばちょっと抵抗がある
単純に私自身が東方フリークなので自分の好みで東方キャラを当ててたりするんですよね、実は。
そもそもこのスレを始めた結果がチルノを主人公にしたスレを始めたいという思いと原作付きのスレを始めたいという思いが
合わさった結果生まれたのがこの「チルノ・シャン」だったりするんです。チルノが主人公だったら周りの友人達はバカルテットで
いいんじゃね？ と思い、スティーブ役をルーミア、アラン役をリグル、トミー役をミスティアにしました。配役を決める途中で
ルーミアポジションを大妖精にしてヤンデレＤＩＥちゃんにしたり、チルノ＆ルーミアコンビをリグル＆みすちーコンビにすり替える等
遊び心が走りかけましたが真面目にいくならチルノ＆ルーミアコンビが妥当だと判断し、今に至ります。
＞ここまで引き出せるのは配役段階からうまくハマっていたためだわ。
ありがとうございます、こういう役柄だからこのキャラを当てたら上手くはまるだろうという基準で選んだりしてますが、
それとは別にあえてこの役柄にこのキャラを当ててみようという考えで選んでたりします。
例えば甘えん坊で子供っぽいイメージがあるローゼンメイデンの雛苺が豪傑でオヤジ臭く、その上関西弁のキャラで出てくるとは
想像しにくいですよね？ このキャラではこういう役柄は合わなさそうだから別のキャラにする、と普通は思いますが
私はそうは思いません。そのキャラにその役を引き立てる力がなくても演出、作り込み次第で役を引き立てられたら
すごく面白いと思うんです。その考えを反映したのがオリジナルキャラクターとして出た四季映姫です。
えーき様は公式でも真面目で堅物なお説教キャラというイメージがありますが本編ではそれらを消し、不気味な役柄として
出しました。このキャラでも工夫次第ではこんな役も出来るんだということが伝われば幸いです。
.
＞本編全体がシリアス系ながらやる夫スレの特性（スターシステム）を生かしたギャグは
雰囲気を壊さないようにしつつの息抜きになった。
このスレとは別で進めているスレがギャグもので、こういうシリアスものを書いてると
どうしてもふざけどころをいれたくなるので雰囲気を壊さない範囲でギャグをいれてく精一杯の抵抗です（笑）。
＞1スレッド目>>194-199とか超ぞくぞくしました。
ありがとうございますっっっ！！！！（スライディング土下座）
＞各レスのおしまいがあいてないね。
＞作品全体の雰囲気としては全部のコマでやってもいいくらい
＞空間も立派な演出だ。漫画でもわざと真っ白なページとかあるしさ。
なるほど・・・私としては見どころのある部分のみに空間を空ければ良いと思っていましたので
全コマに不自然にならない程度で空間を空けてみます！
＞あとは1スレ目>>116-118みたいな複数レスに跨って一つの大きなAAを書き込む場合、
読者の合いの手で分断されることがあるから『複数レスまたがります。3レス分合いの手を控えてください』
と書き込んでおいたほうが安心できたかな。
そうですね、複数レスの時は投下間隔を極力狭めて投下してるので合いの手で分断されるはずが無いと思っていました。
ですが今後のことを考えると無いとは言い切れないので複数レスの前にはアナウンスをかけるようにします。
＞沈黙や間を表す『・・・』と、傍点の『・・・』がごちゃついているのが少々気になった。
＞一般の小説なりライトノベルなりを引っ張ってきても、傍点とそれを付ける文の文字数が合っていない例はない
単に点をつけてればいいかと思って付けてたので考えもしなかったです・・・。
そうですね、傍点と文字数は合わし、間の『・・・』と傍点が同時に存在する時はかぶらないように工夫していきます。
＞あたしの主観から言うと作者さんには”自信”があれば不安感からの脱却が狙えると思う。
私は昔から「ちゃんと出来るんだからもっと自信持ってやりなさい」と言われてきました。
周りから見て出来てても自分自身が納得できてなかったら出来てないと一緒だと思って育ってきました。
ですが読者様の合いの手や感想、そしてできない子様の評価を受けると自然と作品に対する自信が出てくるのです。
見てくれる人がいるだけでこんなに心強くなるんだと思いました。
なので私の作品を見てくださる読者様のために胸を張って公開できる作品を作っていきたいと思います！
長々となりましたが、改めてできない子様、「チルノ・シャン」を評価していただきありがとうございます。
自分で気付かなかった点、そして良い点、悪い点が見え、次の作品の製作モチベーションにつながります！
最後に評価依頼継続についてですが、ここで打ち切ろうと思いますが、本編のほうがあと３話で一区切りとなりますので
その時になったらまた評価依頼をしに行こうと思っていますので、その時はまたよろしくお願いします。
.
r;;,
/ .::',
,′.:::|
,′.:.:::!
,′.:.:::::!
/ .:.:::::! こんにちは〜。
/ .:.:.:::::::| マンボウだよ。
, - ─一'′.:.:.:::::::::l
, ． '"´.:.:.::::::::::. :. :. :.: .: .:.::::.:.ヽ _ 初めて評価するから以前に同じ人がいても、
,． '"´.:.:.::::::::::::::::::::: .: .:. :. :. :. :. :.:.:::::.:.:.｀`ヽ 僕は別個体だよ。注意してね〜。
,r'´.:.::::::::::::::::.: .:. :. :. :. :. .:. :. :.:::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
,r'´:::::::::.:.:.:.:.:::::. :.: -‐ ─. :. :. :. :.: .:.::::::::::::.:.:',1::;:;;:;;;;;;',
,r'´.::::."´ ￣｀`ヾい.:,r'⌒ヽ; .: .: .: .: .:. :. :. :.r-‐'└ｬ;;;;;;;;;! 今回評価するのはこちらのお話。
1:::::.:.:.くｐｼ'"⌒ヾミﾐV j! .:. :. :. :. :.:.:.:.:.:.:`＞＜;;;;;;;;;;;;! 【オリジナル】ケガレと悪魔とウラミゴト【短編】
} .:.:.::::::.:.:.ﾉ .:'.:'.:'.:'.:'.:'｀`ｰ= 'ﾞ . :. :.: .:.::::::::::ﾄ､ ,ｲ;;;;;;;;;;;! http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/266
', ｀`''"´ ｨｨｲ ｨｨｲ .:. :. :. :.:.:.:::::`11;;;;;;;;;;;′
ヽ . :. :.: .: .:.:::::::ﾘ;;;;;;;;;,′ 依頼は下のとおりだね〜。
＼ . :. :. :.: .: .:.ﾘ.:.::ﾉ´ 改行の圧縮と要望の順番を一部変更させてもらったよ。
ヽ _,',' . :. :. :. :.: .: .,r'´
｀`ヽ ｨｨｲ.:.::::::::〈
｀¨¨¨ ¨¨¨"""⌒ヾ .:.:.:;:;:;;;;;i
',.:.:;:;:;:;:;;i
',.::;:;:;;;;;i
';;:;:;:;:;;i
',;:;;;;;;;!
',:;:;;;;!
ヾ;:;!
---------------------------------------------------------------------------
評価依頼致します
●作品名 ： 【オリジナル】ケガレと悪魔とウラミゴト【短編】
スレッド. ： 完結
□評価方針 甘めで
□評価スタイル おまかせします
□AAの改変具体例 おまかせします
□その他要望・見てほしいポイント等
・そもそも読みづらいところはないか
・ＡＡ演出のアドバイス
・ネタまみれの今作だが、そのネタは話にどういう風な印象をもたらしたか
・台詞は韻を踏んでるものもあるが、外してないか
・Ｂ級らしさはでているか
・面白いか面白くないか
以上、
お手数ですが、よろしくお願いします
---------------------------------------------------------------------------
.
)＞､
( | ￣￣￣￣ ＼ 方針は依頼通り甘口だよ〜。
( |. (０) ヽ
( | l_> {!} ポイントを順番に評価していくね。
( | /
(_|＿＿＿＿_ ／ それとAAに関しては、僕はやる夫スレ書いたことないから、
）＞' あんまり詳しいことは言えないかなあ。
, -‐- 、
,ぅ (○) ＼＿＿
.| ＿ ＼／ あと、すでに続編があるけどそちらは未読だよ。
＼ ソ ／_)
＼ ／_)’ 新しい情報が入ると評価が変わりそうな気がしたからね〜。
| ><_) ’
'´
.
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
そもそも読みづらいところはないか
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
/^i
/:::::|
＿＿/::::::::|
,. ‐' ´::::::::::::::::::::::::::ヽ:.､ 初見で「ん？」ってなったのは1箇所だけかな。
, ‐'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:＼
. （:::(ｏ):::::::／i:::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::i 台詞の表現なんだけど、冒頭の会話シーンの>>25で、
ヽ ￣ ::::::::::::::::::::::::::::::|::::::l 「〜きた時点で〜理解してたけどね」という台詞。
＼ ::::::::::::::::::ｉ::::::i
`‐ ､ ::::::/::／ 「○○した時点で□□してた」という表現がよく使われるのは、
｀ ー-- ､.......::／ '´ その時点から結構時間が経ってから発せられる台詞だと思うんだ。
i:::::::|
i:::::::! このお話は全体的に会話のテンポが良いけど、ここではそれが災いして、
ヽ:_| ネーさんが登場してからほんの10秒程度でこの台詞に至ったように見えたよ。
,＜(
／￣￣￣￣「)
/ (０) .| ） 台詞としては、こんな感じのほうが分かりやすくて良いと思ったよ。
{j} <_l .| )
ﾍ | ) 「ま、ネーさんがちょっかい出してくるのは
＼＿＿＿＿|_） いつも厄介なことになる案件だしね」
`＜（
)＞､
( | ￣￣￣￣ ＼ 重箱の隅をつつくような指摘でごめんね。
( |. U (≡) ヽ
( | U l_> {!} ただこのお話、最後まで読んでから再読して初めて意味が分かる台詞が結構あるのに加えて、
( | / 正直僕はねらう代含めてこの3人、やる夫スレで見たことがないんだよね。
(_|＿＿＿＿_ ／
）＞' キャラや状況を把握しようと思ってたところに、
ここで疑問符がついたからどうしても気になっちゃったんだ。
∧
｜|
./`.ﾍ 作者さん自身キャスティング自重しないって言ってるから分かってるかもだけど、
| | あんまり使われないキャラが出ると、読者はそのお話の中でどんなキャラか把握しないといけないよね。
(j) (i,)
l>| ◎ |<l それに加えて、冒頭は謎めいた雰囲気になってるから出てきてる情報を頭に入れとかないといけない。
| |
V_./ そんな状況の中、細かい表現で「？」がつくと読者が混乱しかねないから、
|｜ そういうキャラを使う場合はより丁寧に言葉を選んでもらえると良いかなって思ったよ。
∨
.
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
ＡＡ演出のアドバイス
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
,ｨ
，( >< .| さっきも言ったけどAAに関しては門外漢だよ。
，(／ .＼
(／ , ﾍ. ＼ 個人的には、読み物でのガンアクションは躍動感のある描写って難しいけど、
／＼ ￣ | このお話ではそれが上手く表現されてたと思う。
￣￣ ＼ (○) r,'
`ー― '
ｌヽ､__ 強いていえば、>>122-123は本当は順番が逆だったのかな？と思ったくらい。
i~i;;;;;;;;;;;;ヽ、
l;;l;;;;;;:::''' ﾟ ｝ 発砲→（銃弾エフェクト）→着弾の流れが基本的だから、
`レ‐‐‐" 狙ってやったものだとしたら、どういう演出だったのかちょっとわからなかったなあ。
.
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
ネタまみれの今作だが、そのネタは話にどういう風な印象をもたらしたか
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
,＜(
／￣￣￣￣「) 少なくともマイナスの印象にはなってないね。
/ (０) .| ） お話を読み進める上でのスパイスとして働いていると思う。
{j} <_l .| )
ﾍ | ) ただ、どれだけプラスに働くかは読者次第で変わってくると付け加えておくよ。
＼＿＿＿＿|_）
`＜（
,＜(
／￣￣￣￣「)
/ (@) .| ) というのも、ぶっちゃけ僕は何がパロネタなのかほとんど分からなかったんだ。
{j} il|li<_ｌ u | )
ﾍ u .| ) この要望が「ある程度ネタが分かった上で」の評価という前提だったら、
＼＿＿＿＿|_） 作者さんの聞きたいことに答えられてないね。そのときはごめんなさい。
`＜（
.
)＞､
( | ￣￣￣￣ ＼ ただ、分かったネタについては思わずクスっとくるところがあって良かったよ。
( |. (０) ヽ
( | l_> /// {!} コマンドーは大好物なんだ。
( | /
(_|＿＿＿＿_ ／
）＞'
,.-‐- .
＿＿ ／ (○) ｀ｔ、 逆に分かりやすいネタを詰め込みすぎて、
｀ヽ／ ＿ | お話の本質が霞んでしまうっていうのもよくあるからね。
(_＼ ヽj ／
‘(_＼ ／ このお話のネタは物語の本筋を邪魔をすることもなく、
‘(_><.ﾑ また分かる人にはニヤリとさせる程度のもの。
`'
そういう意味で良いスパイスとして機能してると思ったよ。
.
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
台詞は韻を踏んでるものもあるが、外してないか
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
)＞､
( | ￣￣￣￣ ＼
( |. (０) ヽ 読んでみてこれは韻を意識してるかなって思ったところについては、
( | l_> {!} 外してるところはなかったよ。
( | /
(_|＿＿＿＿_ ／ だいたい戦闘中にそういう台詞が多かったよね？
）＞'
)＞､
( | ￣￣￣￣ ＼
( |. (≡). ヽ でも、韻を踏もうとして外してるのを、
( | l_> {!} 僕がそもそも韻を踏んでないものと誤認してることがあるかもしれない。
( | /
(_|＿＿＿＿_ ／ そこはちょっと自信ないよ。ごめんね。
）＞'
.
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
Ｂ級らしさはでているか
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
/^i
/:::::|
＿＿/::::::::|
,. ‐' ´::::::::::::::::::::::::::ヽ:.､ 評価の前に、まずここでいう「B級」を定義するとこんな感じでいいかな？
, ‐'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:＼
. （:::(ｏ):::::::／i:::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::i 「あんまり深く考えず気楽に見られる娯楽作品」
ヽ ￣ ::::::::::::::::::::::::::::::|::::::l
＼ ::::::::::::::::::ｉ::::::i 依頼や本スレ内、それと続編のスレ内をざっと見ても、
`‐ ､ ::::::/::／ 作者さんのB級像を明確に書いてるところがなかったから憶測で書いたよ。
｀ ー-- ､.......::／ '´
i:::::::| 一応これで定義付けて評価するけど、違ってたらツッコミ大歓迎だよ。
i:::::::!
ヽ:_|
,＜(
／￣￣￣￣「) これに関しては、後半部分は特にそれっぽさが出てたと思うよ。
/ (０) .| ）
{j} ///<_l .| ) 敵の襲撃から一気に本拠地に乗り込んで暴れまわるまでの流れとかね。
ﾍ | )
＼＿＿＿＿|_） ああいうのってよくよく考えればおかしいんだけど、
`＜（ それを考える間もなくエンディングまで突っ走ってる感があって良かったなあ。
.
∧
｜|
./`.ﾍ ただ、お話全体で見た時の印象はまた別だね。
| |
(j) (i,) 1つ目のポイントで言ったけど、再読してやっと意味が分かる台詞があったり、
l>| ◎ |<l あとがきで作者さんが言ってるように明かされない謎も残る。
| |
V_./ そういう「考える部分」が意図的に配置されてるところがあるから、
|｜ 一つの作品として良い意味でのB級らしさが貫かれてたかはちょっと怪しいかな。
∨
ｌヽ､__ でもそのおかげで再読してニヤリとしたり、考察して楽しむ余地ができてるとも言えるしね。
i~i;;;;;;;;;;;;ヽ、
l;;l;;;;;;:::''' ﾟ ｝ 僕は前半と後半で別の楽しみ方ができたから、
`レ‐‐‐" 読み物としてはちょうどいいくらいのB級度だったと思うよ。
.
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
面白いか面白くないか
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
∧
｜| ここも最初にちょっと定義付けみたいなのをさせてもらうね。
./`.ﾍ
| | 定義するのは「誰が」面白い面白くないと思うかという主体だよ。
(j) (i,)
l>| ◎ |<l 客観性の担保という点から、ここでの主体は「やる夫スレ閲覧者全般」。
| | いろんな趣味嗜好の人たちがふらっとこのお話を読んだという想定だね。
V_./
|｜ わざわざ定義付けるようなことじゃないんだろうけど、
∨ 僕自身の意識付けを兼ねてるからあんまり気にしないでね。
.
)＞､
( | ￣￣￣￣ ＼ まず、面白いと思う人は間違いなくいるよ。
( |. (０) ヽ
( | l_> {!} ダークな雰囲気、後半のB級的な疾走感、ハードボイルドめいたキザな台詞。
( | / ガワだけでも好きな人にはたまらないんじゃないかな。
(_|＿＿＿＿_ ／
）＞'
,ｨ
，( >< .|
，(／ .＼ それだけじゃなく、読みなおす楽しみもあわせ持ってるからね。
(／ , 、 ＼
／＼ --` (○)! さっき言ったように、僕は明かされない部分とか妄想したりするのも楽しめたし。
￣￣ ＼ r,'
`ー― '
.
,＜(
／￣￣￣￣「)
/ (≡) | ） ただ、どうしても人を選ぶ作品になるのは避けられないかも。
{j} <_l .| )
ﾍ | ) 今日の王道物語とはちがうベクトルのお話だし、
＼＿＿＿＿|_） 悪い意味でB級という単語を持ち出して言ってしまえば、
`＜（ A級の普遍的なおもしろさを持ってないってわけだからね。
,＜(
／￣￣￣￣「) お話そのものはしっかりしたいい短編になってるんじゃないかな。
/ (０) .| ） どこかに読者を遠ざける欠点があるような感じじゃなかったと思う。
{j} <_l .| )
ﾍ | ) 「このお話はテーマ故に面白いと思うかが読者の好みに左右されやすい」
＼＿＿＿＿|_）
`＜（ まとめるとこのポイントにおける僕の評価はこんなところだよ。
.
/^i
/:::::| 以上だよ〜。
＿＿/::::::::|
,. ‐' ´::::::::::::::::::::::::::ヽ:.､ 評価は初めてだから、よく分からないところとかあったら遠慮無く言ってね。
, ‐'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:＼
. （:::(ｏ):::::::／i:::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::i 繰り返しになるけど、僕自身はこのお話すごく楽しめた。
ヽ ￣ ::::::::::::::::::::::::::::::|::::::l 読み返すたびに新しい気付きがあったからね。
＼ ::::::::::::::::::ｉ::::::i 「たま」の使われ方とか、アンデッドのくだりとかが特に好きだな〜。
`‐ ､ ::::::/::／
｀ ー-- ､.......::／ '´ あとで続編も読んでみるね。
i:::::::|
i:::::::!
ヽ:_|
ざ っ ぱ ー ん
,.-‐- . それじゃあこれで評価を終わるよ。
＿＿ ／ (○) ｀ｔ、
｀ヽ／ ＿ | 拙い評価だけど最後まで読んでくれてありがとう。
(_＼ ヽj ／
‘(_＼ ／ マンボウでした〜。
ﾟ ﾟ ｡ ﾟ ﾟ ｡ ‘(_><.ﾑ ﾟ ﾟ ｡
ｃ ,,, , ｡ ﾟ `' ,,,,_ ｡
ｃ/´ｃ" ﾐﾞヾ'〜'〜 γ´'" ミヾっ
ｃ///,:'⌒ヾヾ vヾ' ////,:'⌒ヾっヾっ
ｃ"ｃ,, ｃ" ﾟ ｡ )､ 〜''^' ,i// ｀ﾍっっ
ｃ ﾟ |i|!) ソ !li,'i,( ﾟ
ﾟ ｡ i ノi|!ﾞ.;il| ,,iｌｌ! 。 ﾟ
・ ｡ ;､ ノiｌ|! .,:;. ｊil;:ｖ'ｌｌ!ヽ ・ ﾟ
〜'〜'〜'〜'〜'〜'人人,,,人〜'〜'人,,人,ﾝヽ､。〜'〜'〜'〜'〜'〜'
.
,＜( ごめんなさい、>>87のリンク先間違ってたよ…。
／￣￣￣￣「)
/ (@) .|） 正しくはこちら。
{j} il|li<_ｌ u | ) 【オリジナル】ケガレと悪魔とウラミゴト【短編】
ﾍ u .| ) http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1378557348/
＼＿＿＿＿|_）
`＜（ ズレとかも多かったし、次回があったら気をつけるね…。
評価ありがとうございます
言葉遣いに関してはまさしくそのとおりだと思いました
そういうとこの丁寧さはこれから気をつけていきたいと思います
ＡＡに関しては、あーここは確かに分かりづらい
実利よりかっこよさを求めた、そういう映画の撃った後に何故かポーズを決めるアレをイメージしたつもりでした
パロネタについては分からない人がキチンと流せるかという意味も含んであったので
分かる人分からない人、両方の意見を聞けてよかったです
韻を踏んだ台詞も、それを前面に押し出したのは今回初めてなので
あからさまにおかしいっていうのが無ければ幸いです
Ｂ級臭さ、これはまさしくそのあたりを想定した質問でした
ただ謎を置き放題だったのがそれを貫かせなかったということでしょうか
しかしそこも含めて好きと言っていただけたのは嬉しかったです
上記ひっくるめて人を選ぶ作品と言うことですね
今回の評価について分かりにくいところはありません、参考にさせていただきます
僕も玉無しタイプのケンタッキー野郎なので
気を使っていただけた評価、深く感謝いたします
ありがとうございました
キリン様
頂いた評価へのレス、大変遅れまして申し訳ございませんでしたっ。
＞他の評価人様も言われるように夢想天生が浮いてました
＞霊夢が主人公でも舞台装置でも開幕から夢想天生を出せない
＞出さないではなく出せない設定を作るのが前提
ここら辺は本当に、パラセ・ルシア様にも指摘された問題ですね。
設定面で型月と絡めるネタで満足してしまって
展開面で練るのを怠ってしまったのはマズいですよねぇ……。猛省です。
＞これは最強必殺技が悪いのではなく展開の問題だと思います
＞物語のケリをつけるのは主人公であるべきなのに（例外もあります）、霊夢は主人公とは言いにくいからです
あー、なるほど。そういう認識になりますか。
「霊夢は東方projectにおける主人公」という前提がありますので
自然と、「主人公」ではなくとも「主人公格」という認識で扱っていましたが、
スレ単体では確かに〆まで主人公的な存在とは言い難い感じですね。
ふむむ、スレでは「やる夫も主人公に見えん」的なレスもあったし
まあ群像劇的な作りから、それはそれでありだと思ってたけど……どうなんだろ、この辺の取り扱い。
＞余談ですが私が夢想天生に辛いのは
＞個人的にその前の王の軍勢の流れが好きだったからかも
ちなみに作者の脳内では
「夢想天生はあくまで対個人用究極奥義であり、攻撃も全自動型なので
ラスボス周辺に盾として回せる弾幕が残ってると倒し切るのは難しかった」という設定があったりします。
故に、王の軍勢自体は、使用までの過程で必要だったり訳ですが――
スレではまったくそういう感じに描写されてないから、ダメに決まってますわな。
てか、仮にそうとしても「王の軍勢は露払い扱いかい」という微妙感もありますし。
＞作者様のスレ「良く分からなかった。だって両方知らないから」ともし言われることがあれば
＞キャラの目的や背景、なぜ聖杯戦争に参加しどういうふうに戦うのかの描写を
＞原作に任せ、しなかったからだと思います
＞ですがクロススレとわりきるならそれで構わないでしょう
＞そこを丸投げして省略できるのが二次創作の利点です
実際、ここら辺は悩み所なんですよねぇ。
「原作知ってれば常識レベル」の事を長々と描写すると、
それはそれで知ってる層から「タルい」というマイナス評価に繋がりそうな気がして。
なんにせよ、頂いた意見も参考に次回作でのバランス取りに活かさせて頂こうと思います。
次回作のプロットもあらかたまとまったという事もありますので
今回で正式に評価依頼を終了とさせて頂きます。
改めまして、キリン様、そしてシャルロット様・パラセ・ルシア様、拙作への評価、ありがとうございました！
.
が再確認したところ、既に一度評価済み＋依頼継続だったようなのでリスト移動しました
【オリジナル】ケガレと悪魔とウラミゴト【短編】/◆oA.OSfPES2
を評価済みとしリストから外しました。作者さんから依頼継続があればまた復帰させて下さい
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その39【募集中】
やる夫は歪秤世界に落ちるようです。/◆EXSdmu5SZk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/254
[死刑囚]やる夫は皆の心に多くの花を育てるようです[042]/アフタ ◆HBH2mpcmOk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/821
やる夫とやらない夫は月を目指すようです/◆c4bqdXp7mw
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/984
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その40【募集中】
やらない子+ポケナガの野望（仮）/◆DQN4/6SUkA
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/555
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その41【募集中】
やる夫がバトルシティに参加するようです（原作：遊戯王）/蟹 ◆7X8ssi7/1k
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/71
【R-15】シオニーちゃんは理不尽と戦うようです【なるかも】/◆sHWWLRCwJo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/491
できる夫は運命の星の下で・・・/◆/b39qUVaw2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/844
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は行商ギルドニュー速の長のようです◆boZBofXpik
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/826
由比ヶ浜評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/828-877
後藤評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/887-913
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1331442239/944
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1344355461.html
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
『やる夫は魔星達の魁のようです』の作者です。
一端、評価済み＋依頼継続が消えたのは、
第一部終了時に伴い、改めて評価依頼をだしたからだと思われます。
そんなワケで、リストに提示されているモノとは評価依頼内容が若干違う為、
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
コチラに修正して頂けたらと。
何卒よろしくお願いします。
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。（2014/02/25現在） ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その39【募集中】
やる夫は歪秤世界に落ちるようです。/◆EXSdmu5SZk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/254
[死刑囚]やる夫は皆の心に多くの花を育てるようです[042]/アフタ ◆HBH2mpcmOk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/821
やる夫とやらない夫は月を目指すようです/◆c4bqdXp7mw
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/984
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その40【募集中】
やらない子+ポケナガの野望（仮）/◆DQN4/6SUkA
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/555
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その41【募集中】
やる夫がバトルシティに参加するようです（原作：遊戯王）/蟹 ◆7X8ssi7/1k
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/71
【R-15】シオニーちゃんは理不尽と戦うようです【なるかも】/◆sHWWLRCwJo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/491
できる夫は運命の星の下で・・・/◆/b39qUVaw2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/844
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は行商ギルドニュー速の長のようです◆boZBofXpik
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/826
由比ヶ浜評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/828-877
後藤評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/887-913
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
早速の修正ありがとうございました。
以後、次の機会がありましたらその様にさせて頂きます。
ブギーポップさま
こんなにも早くコメントしてくださり、ありがとうございます。
>>多分、使ってるAAに余り変化がないのが多いのも一因かな。
>>バストアップや顔AAだけじゃなく、全身AAや大型AAも入れたほうがいいよ。
>>キャラAA以外のAAもね。
>>というかバトルシーンも大体これなんだけどね。＞バストアップ
>>「絵で説明する」というのを少しでも挟むと、単調さも緩和されるだろう
言われてみると、使っているAAが同じようなものばかりになってきていました。
「絵で説明する」ということを意識して、作ってみます。
>>ただ、成長もので、同じネタを繰り返すのは大変良くない。
確かに、同じネタを繰り返すのは興ざめしますしね。
自分の作品に対してそう気づかなかったのは、
客観視が足りなかったせいなのかもしれません。
今回、色々勉強になりました。
本当にありがとうございました。
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
|:::::::::::::::::::::::○:::::::::::::::::::l こんにちわ。評価人のブギーポップだ。
|::::::::::::::::::γ⌒ヽ:::::::::::::::| 吹き出し式で評価を書いているよ。
〈::::::::::::::::::弋 ノ:::::::::::::::ﾊ
）:::::::::;[巨}=[巨}=[巨}=[巨} さて、今回の評価はこちらの作品だ。
[巨}=[巨}'::::::::::::::::::::::::::::::::〈 依頼がもう一年前だね。
〈::::::::::::;-=＝＝＝＝=-、:ﾊ
,-〉:::／Vl/ﾚﾘ|::::ハ::::ﾊ:::ﾘヾｌ‐ .、 まあ冒頭がそれなりに好みだったので
／ ﾑイ::::ｌ<ｱﾗヽﾚ' ィｔﾃ>l::::l:::|＼ ＼ 評価させてもらったよ。
.／ ／ jｲ:::l:ﾊ ﾄ, l:::l:::| ＼ ＼ 15レス程度の投下予定だ。
〈 〈 .|:::l::ハ 、＿ /::::l:::ﾄ、 .〉 〉
.＼ ＼l￣￣＼＼ ／／￣￣ｌ／ ／ 甘口希望ということで、甘口でいこう。
.＼ ＼:::::::::::ヾ二{豆}二ｼ:::::::::::::／ ／
254 ： ◆EXSdmu5SZk：2013/03/19(火) 01:03:30 ID:PjcMoVEI0
まとめの方、お疲れ様です。 それと評価依頼をさせていただきます。
作品名：やる夫は歪秤世界に落ちるようです。
スレッド： 現行 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1361019002/
その１ ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1348926315.html
□評価方針 甘口
□評価スタイル お任せ
□ＡＡの改変具体例 お任せ
□その他要望・見て欲しいポイント
・戦闘シーンを見て、テンションが上がるか
・メインヒロインであるシュテルに、どういった印象を持ったか
・私自身が、ギャグ・日常を苦手としているのですが、面白くもないそれを挿入するくらいならば
カットしたほうがいいか
・原作を知らない人でも話に着いていけるか
・他にも何かあればお願いいたします
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、
,へ、:::::::::::::::::::（ ）::::::::::, へ
ー- ...、 ノ＼,》へ、_＿_:::::＿_::::::,へ《／、
、 ｀ ::...、 ,ｲ:::::::::: ＼>=L 」=L 」'ヾ／::::::::::ヽ
. ＼ ｀¨ ｀iヽ、:::::::::::::::O:::::::::::::::::::::O:＿＿ ノ＼
.＼＿ .ｌ: :ｌ＼＿＿＿＿＿_;:-―i´: : :|'⌒ヽ ヽ
＼ ヽ｀¨¨¨ーﾉ : |: : : :iヽ-―<: : : :lﾅ弋|: : : :} ／ }
＼i } .ィ''':::ﾊ（'|: : : :|ﾉ ィァﾃヽﾊ ﾉｨｩﾃ〉: :ﾉ／ .／
} ﾊ/:::::::::（:::{ !l: : : | ｀¨¨｀ ' ￣/ﾊ/ :| ／
ﾉ ＼:::::::::::::ヾlﾊ: : :ﾄ ﾉ, /,、 : : l／
.＼ ヽ、:::::::::ヽ{: : ', ＼ ‐- ／ ハ : : ﾘ
／:::::＼ ￣￣￣＼ ',-、＞ イ:∧/ ﾉ}ﾊﾉ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
ちなみに、世界観：創刻のアテリアル 戦い方：Dies irae とあるが
評価人は両方共全く知らない。そもそもエロゲーに詳しくないしね。
それと、AA改変技術などについてのアドバイスはできない。そこは他の評価人に任せる。
そのつもりで読んでくれ。
では評価に移ろう。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＞■戦闘シーンを見て、テンションが上がるか
←----‐‐‐''''テ_=‐､:::ヽ="::::/｡ﾟ/¨i ｡i::::::::/
＿..｀Y:_: : : l: : :/,ｲﾄリヽ｀!ヽ;:::::::::i ｡i._ノ｡.ﾉ::::/
ｆ´ ￣ ¨＼: : : l.ヾ､ｦ .' l: : ト、:::＼｡ ／::::/
_ﾉ_.. -─-.､ ﾞ､: ll N; ｀ ∨:l ,ｨｔｭヽ､_::::::::l
ｆ/ ＿r＼ ',l <i;ﾂ ,）: : : :}＞
lハ ／:ヽゝ::::', ',. _ ! N /:l: : l:.l
. ', ∧ /::::: ヾ', ∨ ∧ ｀ヽ // l:./ノ
. ∨ /::::::: ヾ; ∨.∧....... -‐, ¨´/ ﾘ
∨:::::::: ヾ∨∧:::ヽ/／:／
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
ナレーション解説を含むという、珍しい方式をとっているね。
原作は知らないが、後半は音速を軽く超える速度でのインフレ激しい戦闘。
解説がないと分からない気がするから、これはいいかもしれないね。
僕は戦闘描写については、良いと思うよ
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
V///////////,f V/ゝ'/,〈
＼//////,r‐v代 ,}///ﾈ,: :ｰｧ
＼////辷_,}//≧=7/／:.＞;.: :＼
Y//////////, イ: : : |ぇﾊ: : ; ゞ
∨//////ﾑイぇjﾊﾄ,:ﾉ ゞ' Y:.{
7ｰ - 1:.: : :.k似ﾉ ′ , !:.:＼
{: : : : ;ﾍ.:.: :.ﾄ､ _ ｨ∧: : :.ヽ
ヽ; : :.ゞ; : : : :廴, _ ｲ }从!
, ｨ^Yi };ﾊ;_>; : : : :_; y'厂 j:.:{
f^ y´j｢ _,≧≦､ﾒ;.ﾍ{ ヽ;!
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
序盤の雑魚戦はとてもいいね。不意に襲い来る敵に対し、急に覚醒した力。
そこまで鍛えてきた力が意味をなし、無双する……読んでてとてもわくわくするよ。
ナレーションが無くてもわかるぐらいシンプルな戦闘で、実に読みやすかった
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
,／x'ﾆ∠ ／.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::八 ∨/∧ }///ｌi
(_,ｲj}__ . ≠:::::::: ＿＿＿＿＿＿＿＿＿___＼ ∨/∧ }///|i
､／.:::::x.ｉ´￣｢｜/ :/ ＞＜ ヽｉ| ｉ | : : : ヽ ∧∨/∧V/ﾉﾘ
.::::::／ ｉ{ . : l | { / ／ .斗‐テミメ､i| i | : : : : .∨ Yー=彡'
:／iｉ. : ﾊ . : ｜∧ 〃 Ｖジ 刈 / | . : | i : | ﾉ
i ii . : ∧_. : l/ ヽ //ﾘ' . : 八i : 厂￣￣￣ ＼
. : i i. :/´ ,＞､.{ ヽ /ｲ/ . : / . :､∧ ＼
i. :i i/ _〃し;ﾘ＼ ｝ / | . :/ //: : : ＼ ＼
i 八{ .ｲ{ У ヽ | :/ /ｲ: : : : : : ＼ ＼
人: : 丶 , -‐ｧ | :/l/ |: : : : : : :i : ＼ ＼
‐-=ﾆ ＼ {_／ l/ ﾄ､: : : : : ﾄ､: : :ヽ―‐- 、
∨∧V＾ヽ. / ├- ､ : : .[｀丶 : . ＼
￣￣￣｀Vﾊ ､ /.-‐┴:::::::＼∧＼ ＼! ＼
::::::::::::::::::::∨: 个ト . . ＿__ . ｲ-‐=＝く::::::::::::::::::::} /ヽ ＿ ＼
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
中盤もいいね！特に、キャラの中に文章を被せて、能力を発言させる描写は
厨二心がとても刺激されるよ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そ れ は 、 大 空 を 行 く 鳥 の 翼 だ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
↑みたいな表現のやつだね。漏れでた声、みたいな感じで作品テーマともあっている。
実に厨二。実にゲーム的表現、だがそれがいい。それがいいんだ。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〈::::::::::::::::::弋 ノ:::::::::::::::ﾊ
）:::::::::;[巨}=[巨}=[巨}=[巨}
[巨}=[巨}'::::::::::::::::::::::::::::::::〈
〈::::::::::::;-=＝＝＝＝=-、:ﾊ
,-〉:::／Vl/ﾚﾘ|::::ハ::::ﾊ:::ﾘヾｌ‐ .、
／ ﾑイ::::ｌ<ｱﾗヽﾚ' ィｔﾃ>l::::l:::|＼ ＼
.／ ／ jｲ:::l:ﾊ ﾄ, l:::l:::| ＼ ＼
〈 〈 .|:::l::ハ 、＿ /::::l:::ﾄ、 .〉 〉
.＼ ＼l￣￣＼＼ ／／￣￣ｌ／ ／
.＼ ＼:::::::::::ヾ二{豆}二ｼ:::::::::::::／ ／
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
ただ、後半はナレーションの量が増えすぎかな？とも思ったかな。
何十文字もレスごとに読んでると、戦闘のテンポがどうしても削がれてしまうね。
確かに、インフレしすぎて文章がないと伝えにくいものはある。
しかし、やはり無くてもいける場面では極力削ったほうがいいと思うよ。
例えば天使編のやる夫ｖｓヒナギクなんかは、効果がシンプルな分、
AAや会話だけでも十分伝えれたんじゃないかな？
もっとも、製作労力との兼ね合いもある。
泥のAAを用意するより、足元が泥だと一文書くほうが当然楽だから一概には言えないけど。
しかし、それでも削れる部分はあると思ったよ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1361019002/607-608
などだね。その前も4行もいらないと思うし。
一目でわかる、という範囲だと、1〜2行。3行以上は「目を止めて読む」と思うね。
一行だと「実況」。それ以上は「解説」といってもいいかもしれない。
毎回入れ無くてもいいと思うよ。便利だけどね。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l::::::::::::::::::::::::::::（ Ｏ ）::::::::::::::::〉
';::::::::::::::,[巨}=[巨}=[巨}、::::/
〉:::,[巨}'＿＿＿__::::::::｀[巨};
〈巨}'_／ : : : : : : : ＼;;;;:::::::Y
/: : : l: : ∧ハ: ::ハ: :ﾊ::＼/
,ｲ: :l: : :l: ｲｨｱﾃ,V ｨｧﾃl::l :|〉
/: : l: : :l: :',￣ ﾄ, ￣ﾉ::ｌ :|、
／￣￣ ＼ﾊ:ﾊ'￣￣￣￣￣￣/／￣＼
./, ｲ￣￣＼ ＼:::::(二二二):::::::／ ／￣＼ヽ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
戦闘描写に関してはそんなところかな？
個人的には結構好きだよ。ほう、こんな描写の仕方があったのか、と新鮮だったぐらいだ
あと、テンションが上がるか、となると、これは戦闘描写に加えてストーリーが大きく絡んでくる。
ここは後ほどにするね
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＞■メインヒロインであるシュテルに、どういった印象を持ったか
V///////////,f V/ゝ'/,〈
＼//////,r‐v代 ,}///ﾈ,: :ｰｧ
＼////辷_,}//≧=7/／:.＞;.: :＼
Y//////////, イ: : : |ぇﾊ: : ; ゞ
∨//////ﾑイぇjﾊﾄ,:ﾉ ゞ' Y:.{
7ｰ - 1:.: : :.k似ﾉ ′ , !:.:＼
{: : : : ;ﾍ.:.: :.ﾄ､ _ ｨ∧: : :.ヽ
ヽ; : :.ゞ; : : : :廴, _ ｲ }从!
, ｨ^Yi };ﾊ;_>; : : : :_; y'厂 j:.:{
f^ y´j｢ _,≧≦､ﾒ;.ﾍ{ ヽ;!
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
冒頭から実に可愛い！
いやあ、なんといっても、この作品を評価しようと決めたのは冒頭シーンで
シュテルが可愛かったからでね。
その後も、シュテルのヒロイン力はとどまるところを知らないね。
他の女性キャラが全てカップリング済みというのも、シュテルヒロインを後押ししてて
シュテル一筋というのを、強く補完しているね。
一貫したやる夫への愛情は実に素晴らしい。ニヤニヤできる。
ストーリー上の位置づけも極めて中核。
この作品はまさに、シュテルのための物語、と言っていいだろう。
シュテルを好きな間は存分に楽しめるだろう！
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
,へ、:::::::::::::::::::（ ）::::::::::, へ
ー- ...、 ノ＼,》へ、_＿_:::::＿_::::::,へ《／、
、 ｀ ::...、 ,ｲ:::::::::: ＼>=L 」=L 」'ヾ／::::::::::ヽ
. ＼ ｀¨ ｀iヽ、:::::::::::::::O:::::::::::::::::::::O:＿＿ ノ＼
.＼＿ .ｌ: :ｌ＼＿＿＿＿＿_;:-―i´: : :|'⌒ヽ ヽ
＼ ヽ｀¨¨¨ーﾉ : |: : : :iヽ-―<: : : :lﾅ弋|: : : :} ／ }
＼i } .ィ''':::ﾊ（'|: : : :|ﾉ ィァﾃヽﾊ ﾉｨｩﾃ〉: :ﾉ／ .／
} ﾊ/:::::::::（:::{ !l: : : | ｀¨¨｀ ' ￣/ﾊ/ :| ／
ﾉ ＼:::::::::::::ヾlﾊ: : :ﾄ ﾉ, /,、 : : l／
.＼ ヽ、:::::::::ヽ{: : ', ＼ ‐- ／ ハ : : ﾘ
／:::::＼ ￣￣￣＼ ',-、＞ イ:∧/ ﾉ}ﾊﾉ
／::::::::::::::::＼ γ⌒Y￣ /::::;/:ヽ、
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
しかし、それゆえに劇薬でもある。
シュテルの評価が＝作品の評価に直結する。彼女は基本的には狂人なのにね。
シュテルが合わない、となった瞬間に、作品も追えなくなってしまうリスクもある。
なぜなら、やる夫の性格も、シュテルの在り方に物凄く左右されているからだね。
これはシュテルが、やる夫に対して全能であり全理解している、という設定からきている。
例えば、シュテルが残虐な行為をしたとしよう。
やる夫に嫌われたくないはずなのにそれをした……。
それはつまり、そんなことをしても拒否されないと知っているからであり、
やる夫がそれを許容している、となる。
つまり、シュテルの行為でやる夫の性格も決まっていく。常に二人の評価は連動している。
シュテルが残虐なら、やる夫も残虐。そういうことになる。まあ実際拒否されないし。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
,!:-‐:':::::::::::_;;::::::::::::r=ヽ::::::::::::__:::::::::::::::::::/
／:::::::-‐:''":::::__::::::::{ ﾘ:::::／. ･ヽ;::::::::::/
←----‐‐‐''''テ_=‐､:::ヽ="::::/｡ﾟ/¨i ｡i::::::::/
＿..｀Y:_: : : l: : :/,ｲﾄリヽ｀!ヽ;:::::::::i ｡i._ノ｡.ﾉ::::/
ｆ´ ￣ ¨＼: : : l.ヾ､ｦ .' l: : ト、:::＼｡ ／::::/
_ﾉ_.. -─-.､ ﾞ､: ll N; ｀ ∨:l ,ｨｔｭヽ､_::::::::l
ｆ/ ＿r＼ ',l <i;ﾂ ,）: : : :}＞
lハ ／:ヽゝ::::', ',. _ ! N /:l: : l:.l
. ', ∧ /::::: ヾ', ∨ ∧ ｀ヽ // l:./ノ
. ∨ /::::::: ヾ; ∨.∧....... -‐, ¨´/ ﾘ
∨:::::::: ヾ∨∧:::ヽ/／:／
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
では、彼女のキャラを変えない限り彼女の評価は高まらないのか？
というとそんなことはない。
彼女は基本的に倫理観はぶっ壊れていて、狂人的立ち位置だが……。
設定的に、やる夫のコントロール下にある。
つまり、根本的には、シュテルの可愛さを受け入れられるかどうかは、
やる夫がどれだけ格好良いか、に強く連動している。
中盤、シュテルの精神性は歳相応だとやる夫が諭すシーンがあった。
ああいうシーンがもっとあると、読者とヒロインの倫理観の橋渡しにもっとなっただろう。
あるいは、やる夫がシュテルの理解・想像を超えるシーンだね。
シュテルとやる夫の評価の連動性を断つことにもつながるし、
やはり兄たるもの、そういう格好良さを見せるシーンがあっても良いと思うよ。
シュテルがさらにかわいくなりそうだしね。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＞■私自身が、ギャグ・日常を苦手としているのですが、面白くもないそれを挿入するくらいならば
カットしたほうがいいか
〈::::::::::::::::::弋 ノ:::::::::::::::ﾊ
）:::::::::;[巨}=[巨}=[巨}=[巨}
[巨}=[巨}'::::::::::::::::::::::::::::::::〈
〈::::::::::::;-=＝＝＝＝=-、:ﾊ
,-〉:::／Vl/ﾚﾘ|::::ハ::::ﾊ:::ﾘヾｌ‐ .、
／ ﾑイ::::ｌ<ｱﾗヽﾚ' ィｔﾃ>l::::l:::|＼ ＼
.／ ／ jｲ:::l:ﾊ ﾄ, l:::l:::| ＼ ＼
〈 〈 .|:::l::ハ 、＿ /::::l:::ﾄ、 .〉 〉
.＼ ＼l￣￣＼＼ ／／￣￣ｌ／ ／
.＼ ＼:::::::::::ヾ二{豆}二ｼ:::::::::::::／ ／
..:≦＼ ＼:::（o＼:::::::::／o）:::::／ ／≧::..
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
そう？僕は貴方のユーモアセンスはとても好きだけどねぇ。
とてもいいと思うよ。
甘いシーンも非常に多いね。サブカップリングの過去シーンとか実に良いよ。
ああいう日常の甘いシーンを書けるのは素晴らしいね。
シリアスキャラにギャグ要素をいれるのはキャラ立ちとして作者さんの
好みによるものだしね。僕はいいと思うけど。
ただしやり過ぎると、倒すべき悪役、がいなくなる
（あるいは、倒してもカタルシスのない悪役しかいなくなる）
濫用には注意してね
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＞■原作を知らない人でも話に着いていけるか
|三斗＜{{ (○) }}┌屮 十ﾊ
∧j:ヲ○)入__ _ メ_ヌ○) _三 〉
〈 ∧三┌ｭ 三＞'´三斗!:::::「:::|
/∧ｊコ屮┴＜:「:ﾘr=≦ｌ|::::::|::::|‐‐ ｧ 、
/｀Yj┬く弋フ ﾉﾙ' `ｰ'' l|::::::|::::| ／＼ ＼
. 〈 /∧ i::l::| :! .ﾘ::::::|⌒〉 ＼/＼ 〉
〉∧:N::l::ﾄ、 _ _. /: i::::|j./⌒＼＼/
. ∧/.}:l l::l::|:::＼ .ｲ:::::l:::ﾘ三ｦ⌒＼ 〉
∧/ィ从:::l::|⌒N≧- ＜´:.:ﾙjｲ// ＼ ＼ / j＼
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
僕は先にいったように原作未読だけど、ちゃんと読めてるよ。大丈夫じゃない？
世界観やキャラで分かりにくいところはそんなにはないよ。
読もうと決めてる人相手なら、ちゃんとついてこれるさ。
分からないところもなくはないが、謎の部分と被ってるから指摘しづらいね。
ああ、でも一番最初に>>12で「エイヴィヒカイト」という名前がいきなりでて
分からなくても作中説明するから気にするな……とあったね。
でも>>250、>>331までの間に、説明は一切なかったと思うよ。
他は特に、意味不明なのが急に出てきて会話してる……みたいなのはなかったかな。
「位階」という単語も同様だ。最低の「位階」である……とか、次の「位階」だとか
急に言われてもという感じだね。特にナレーションやキャラ説明に唐突に出てもね。
ここらへんは、原作読者じゃないと……ってとこかな。
本文で説明するまで、ナレーションや番外でも単語の使用を控えると
もっと未読者にも優しいと思うよ
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＞■他にも何かあればお願いいたします
';::::::::::::::,[巨}=[巨}=[巨}、::::/
〉:::,[巨}'＿＿＿__::::::::｀[巨};
〈巨}'_／ : : : : : : : ＼;;;;:::::::Y
/: : : l: : ∧ハ: ::ハ: :ﾊ::＼/
,ｲ: :l: : :l: ｲｨｱﾃ,V ｨｧﾃl::l :|〉
/: : l: : :l: :',￣ ﾄ, ￣ﾉ::ｌ :|、
／￣￣ ＼ﾊ:ﾊ'￣￣￣￣￣￣/／￣＼
./, ｲ￣￣＼ ＼:::::(二二二):::::::／ ／￣＼ヽ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
過去スレは張ってくれると嬉しい。特に依頼ならば。
いや、僕が過去スレの見方を知らなかっただけなんだけどね。
お手数かけてごめんね。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.////////_ , -＝ ､ ///////{
///ﾑ斗:17 /:.:.:.:.:.:／ ト ////∧
У:.:.:.:.ナｻ 1:.:.:.:.; 仁ﾆlﾊ:.:.ﾒ///ﾊ
_ , -:.:.:.:.:.;.イ 代ソ,!ｨ.;ノ}ﾉ乂少,У:.入//}
＞: : :／::::| ／:.:.;ｲ:.:.:.y′
／: : : ∠::::::::::. ヽ ／:.:.:.:/ﾉ:.:.:.:.l
∠;,; -一'ノ::::::::::∧ - - 7:.:.:./:.:.:.:.:.ノ
/;. -一 ´ ヽ ム.:;ｲ:.:.:.／
＞ - 丁///＞､
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
さて、他にもということだが……。そうだね。ストーリーについて少し。
戦闘の評価でも触れたけど、テンションが上がるかどうかは、ストーリーも大きく関わる。
「どのように戦ってるか」だけでは要素として足りない。
「どうしても戦い、勝たなくてはいけない」だったり「因縁の宿敵をついに捉えた」
というような戦闘そのものの背景だね。
【戦闘開始時点で、テンションがあがってるかどうか？】
という視点だ。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／:::::::-‐:''":::::__::::::::{ ﾘ:::::／. ･ヽ;::::::::::/
←----‐‐‐''''テ_=‐､:::ヽ="::::/｡ﾟ/¨i ｡i::::::::/
＿..｀Y:_: : : l: : :/,ｲﾄリヽ｀!ヽ;:::::::::i ｡i._ノ｡.ﾉ::::/
ｆ´ ￣ ¨＼: : : l.ヾ､ｦ .' l: : ト、:::＼｡ ／::::/
_ﾉ_.. -─-.､ ﾞ､: ll N; ｀ ∨:l ,ｨｔｭヽ､_::::::::l
ｆ/ ＿r＼ ',l <i;ﾂ ,）: : : :}＞
lハ ／:ヽゝ::::', ',. _ ! N /:l: : l:.l
. ', ∧ /::::: ヾ', ∨ ∧ ｀ヽ // l:./ノ
. ∨ /::::::: ヾ; ∨.∧....... -‐, ¨´/ ﾘ
∨:::::::: ヾ∨∧:::ヽ/／:／
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
序盤、中盤は悪くなかったと思う。でも後半につれ、シュテルが万能に近づくにつれ
後半のストーリー方面の補完が薄いのが惜しいね。
「戦う必要性」についてというとこだね。
最近のだと茶番と言い切ったない夫かがみ＆一通戦や、MHI戦などだ。
天使ルートでも、やる夫ｖｓヒナギク、ない夫＋かがみｖｓシュテル戦付近、
やる夫ｖｓアーカードはそうかな。
これって話し合いで決着つくんじゃないかな……とかね。
やる夫の天使ルートのラストも、”父”の説得？シーンがカットされてるせいで
なんで天使軍にあんなに肩入れするのか、ちょっとついていき辛いかな？
ここらへん、戦うべき理由の説得力が強ければ、もっと熱くなれるだろう
熱い戦いというのは、主人公が望むからそうなるのではなく、
読者が望んだときに熱くなるのだからね
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
）:::::::::;[巨}=[巨}=[巨}=[巨}
[巨}=[巨}'::::::::::::::::::::::::::::::::〈
〈::::::::::::;-=＝＝＝＝=-、:ﾊ
,-〉:::／Vl/ﾚﾘ|::::ハ::::ﾊ:::ﾘヾｌ‐ .、
／ ﾑイ::::ｌ<ｱﾗヽﾚ' ィｔﾃ>l::::l:::|＼ ＼
.／ ／ jｲ:::l:ﾊ ﾄ, l:::l:::| ＼ ＼
〈 〈 .|:::l::ハ 、＿ /::::l:::ﾄ、 .〉 〉
.＼ ＼l￣￣＼＼ ／／￣￣ｌ／ ／
.＼ ＼:::::::::::ヾ二{豆}二ｼ:::::::::::::／ ／
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
そもそも根本的にやる夫達が戦う理由として……。
シュテルぐらい強かったら、陣営とか関係あるのだろうか？
自分単独の陣営を作って、そこで法も好きに定めていいし出来る力があると思うんだけども。
それに法に従うようなキャラには見えない……というより実際に好き勝手に殺してるし。
殺人や虐殺を気にしない倫理観なのに、近親相姦は気にするというのはキャラに合ってない気がするね。
「この誰にはばかることもない世界で、二人きりで暮らしましょう」ぐらい言いそうな。
あるいは、別にさっさと帰って日常再開することも、できるわけだし……。
まあ、バトル物に対して、戦う理由を正確に求める、
そういうのは無粋かもしれないけどね。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
、 ｀ ::...、 ,ｲ:::::::::: ＼>=L 」=L 」'ヾ／::::::::::ヽ
. ＼ ｀¨ ｀iヽ、:::::::::::::::O:::::::::::::::::::::O:＿＿ ノ＼
.＼＿ .ｌ: :ｌ＼＿＿＿＿＿_;:-―i´: : :|'⌒ヽ ヽ
＼ ヽ｀¨¨¨ーﾉ : |: : : :iヽ-―<: : : :lﾅ弋|: : : :} ／ }
＼i } .ィ''':::ﾊ（'|: : : :|ﾉ ィァﾃヽﾊ ﾉｨｩﾃ〉: :ﾉ／ .／
} ﾊ/:::::::::（:::{ !l: : : | ｀¨¨｀ ' ￣/ﾊ/ :| ／
ﾉ ＼:::::::::::::ヾlﾊ: : :ﾄ ﾉ, /,、 : : l／
.＼ ヽ、:::::::::ヽ{: : ', ＼ ‐- ／ ハ : : ﾘ
／:::::＼ ￣￣￣＼ ',-、＞ イ:∧/ ﾉ}ﾊﾉ
／::::::::::::::::＼ γ⌒Y￣ /::::;/:ヽ、
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
あと、ルート分岐をみた感想だけど、正直、かなり難しい表現形式に挑戦しているね。
……悪魔編も佳境にきて、やる夫も実は殺人に忌避感がないという話が出てきたね。
一護は「善人」として作中描写されていた。しかし茶番と言い切った戦闘で無意味に死んだ。
ここらへん、やり直し、という話で天使編とは分岐していて、天使編のやる夫とは別人に見える。
あるいは、そこまで孤児院の仲間たちと仲良しやっていたやる夫とは別人に見える。
MHIにも多大な恩義があるはずだが……。
実際、ゲームではそうなんだろう。とった選択肢にそって主人公の人格が変わる。
善人ルートへいけば善人へ。悪人ルートへいけば悪人へ。
しかし、これは安価スレでもなく、一本の物語だ。
巻き戻しはあっても、ゲームのように人格の改変が行われているわけではない。
原作ではルートが3つあり、原作では3つの人格があって、それはゲームとしては良くても……。
この形式の物語としては、一つの人格で全てのルートを通さなくてはいけない。
過去はストーリー上は無かったことになっても、読者のキャラ評価的になくなるわけではないからね。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
∧j:ヲ○)入__ _ メ_ヌ○) _三 〉
〈 ∧三┌ｭ 三＞'´三斗!:::::「:::|
/∧ｊコ屮┴＜:「:ﾘr=≦ｌ|::::::|::::|‐‐ ｧ 、
/｀Yj┬く弋フ ﾉﾙ' `ｰ'' l|::::::|::::| ／＼ ＼
. 〈 /∧ i::l::| :! .ﾘ::::::|⌒〉 ＼/＼ 〉
〉∧:N::l::ﾄ、 _ _. /: i::::|j./⌒＼＼/
. ∧/.}:l l::l::|:::＼ .ｲ:::::l:::ﾘ三ｦ⌒＼ 〉
∧/ィ从:::l::|⌒N≧- ＜´:.:ﾙjｲ// ＼ ＼ / j＼
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
先もいったけど、やる夫の魅力はシュテルの魅力と密接に連動している。
やる夫が格好良くなるほど、シュテルの可愛さもいや増す。
しかしやる夫が受け入れられない場合、それを全肯定するシュテルの魅力も同時に下がるだろう。
今現在のやる夫は、「動機」が色々薄い、ように見える。戦うにしろ、なんにしろ。
善人の殺人という倫理の壁を超えるなら、それなりの説得力が欲しいところだ。
何のために戦ってるのか、最終的にどんな生活を求めてるのか、シュテルにどうなってほしいのか。
何故近親相姦はダメなのか。遺伝子の問題か。世間体か。それとも他にあるのか。
やらない夫やヒナギク、MHIにはどうなってほしいのか。
ここを強めると、バトルでも「そもそも何故戦うのか？」「何故倒すのか？」といった
説得力も大いに高まるし、バトルはもっともっと手に汗握る戦いになると思うよ。
シュテルが惚れる男のみならず、読者が惚れる男を目指して欲しいな。
そうすればもっと、熱くて甘い作品になると思う。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〉代ﾉ//ゝ ぇ彡'//辷乂///,1
.////////_ , -＝ ､ ///////{
///ﾑ斗:17 /:.:.:.:.:.:／ ト ////∧
У:.:.:.:.ナｻ 1:.:.:.:.; 仁ﾆlﾊ:.:.ﾒ///ﾊ
_ , -:.:.:.:.:.;.イ 代ソ,!ｨ.;ノ}ﾉ乂少,У:.入//}
＞: : :／::::| ／:.:.;ｲ:.:.:.y′
／: : : ∠::::::::::. ヽ ／:.:.:.:/ﾉ:.:.:.:.l
∠;,; -一'ノ::::::::::∧ - - 7:.:.:./:.:.:.:.:.ノ
/;. -一 ´ ヽ ム.:;ｲ:.:.:.／
＞ - 丁///＞､
, ｨ//| _ ｲ//////∧
_＿＿＿＿＿＿.＞//L ≦/ -――――― ､
./ ／/ ／/ .／汽ﾐy≦ﾐj!ﾊ/／::::/ ／:::::| ／::|＼
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
で、最後に謎やストーリーの描写などに対して。
いやあ、なんだかんだで読みやすかったよ。意外というと失礼かもしれないけど、
期待せずに読んだけど最後まで読んでしまった。
過去スレ要求したのも、続きを読みたい！という態度が
あふれたものだと思ってくれれば幸いだよ。
シュテルが最初にああなった時は、えっ？って思って読むのやめようかと思ったけど
ルルーシュとか謎が丸々残ってたから、そこに引っ張られて読んだんだよね。
そういう意味でも、情報の開示順は上手い。過去エピソードのはさみ方は
邪魔にならず、わかりやすい。
読者が今どのくらい情報を持ってて、次何が気になってるかをよく把握してるようだ。
この、情報をコントロールして先へ引っ張る構成の上手さ、は自信をもっていいよ。
早すぎず引っ張りすぎず、といった具合だと思う。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
';::::::::::::::,[巨}=[巨}=[巨}、::::/
〉:::,[巨}'＿＿＿__::::::::｀[巨};
〈巨}'_／ : : : : : : : ＼;;;;:::::::Y
/: : : l: : ∧ハ: ::ハ: :ﾊ::＼/
,ｲ: :l: : :l: ｲｨｱﾃ,V ｨｧﾃl::l :|〉
/: : l: : :l: :',￣ ﾄ, ￣ﾉ::ｌ :|、
／￣￣ ＼ﾊ:ﾊ'￣￣￣￣￣￣/／￣＼
./, ｲ￣￣＼ ＼:::::(二二二):::::::／ ／￣＼ヽ
l {/:::::::::::::::::::＼ ＼::::::::::::::::::::／ ／:::::＼ } |
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／
あと、作者さんは日常系苦手だっていってるけど、僕はむしろ
ほのぼの率100％のを読んでみたいぐらいだけどね。
むしろ重シリアス部分やバトルより断然好きなんだけども。
孤児院編や、カップルの甘い会話とか、所々のエピソードは短いのに質高くて実に上手いよ。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
|:::::::::::::::::::::::○:::::::::::::::::::l
|::::::::::::::::::γ⌒ヽ:::::::::::::::| ま、評価はそんなところかな。
〈::::::::::::::::::弋 ノ:::::::::::::::ﾊ
）:::::::::;[巨}=[巨}=[巨}=[巨} 一つの意見として、好きに受け取ってくれ。
[巨}=[巨}'::::::::::::::::::::::::::::::::〈
〈::::::::::::;-=＝＝＝＝=-、:ﾊ 完結を祈っているよ。
,-〉:::／Vl/ﾚﾘ|::::ハ::::ﾊ:::ﾘヾｌ‐ .、
／ ﾑイ::::ｌ<ｱﾗヽﾚ' ィｔﾃ>l::::l:::|＼ ＼
.／ ／ jｲ:::l:ﾊ ﾄ, l:::l:::| ＼ ＼
〈 〈 .|:::l::ハ 、＿ /::::l:::ﾄ、 .〉 〉 ではでは 評価人のブギーポップでした
.＼ ＼l￣￣＼＼ ／／￣￣ｌ／ ／
.＼ ＼:::::::::::ヾ二{豆}二ｼ:::::::::::::／ ／
..:≦＼ ＼:::（o＼:::::::::／o）:::::／ ／≧::..
／::::::::::::::＼ ＼ >'ｆ￣ ヾ ／::／ ／::::::::::::::::＼
|::::::::::::::::::::::::＼ { ｀ー、 .},ィ ／:::::::::::(○)::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::弋 ＿ )ノ―..'::（○）::::{□}:::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} {:::::::::::::::::::::::::::::::{□}:::::::|
【R-18】 やる夫は歪秤世界に落ちるようです
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1348926315/
【R-18】 やる夫は歪秤世界に落ちるようですその５
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1381845811/
＞＞ただ、後半はナレーションの量が増えすぎかな？とも思ったかな。
確かに、文章の表現能力に頼りすぎてしまったような気がし。
それにより速度が遅くなっていると思います。
今後、ＡＡによる表現幅を、他の皆さまの作品を見て考えてみようと思います。
＞＞冒頭から実に可愛い！
はい！ありがとうございます。
確かにあなたのおっしゃる通り、これはほぼシュテルの物語です。
だからこそ
＞＞やる夫の性格も、シュテルの在り方に物凄く左右されている
この助言は身にしみました。
シュテルを書くのが楽しくなっていて、主人公であるやる夫についての表現が、
甘かったと自分でも感じました。
やる夫の心情、行動を、どう描写していくのか、考えようと思います
＞＞「位階」という単語も同様だ
言われてみると確かにそうですね。
書いている当初は、みんな知っている単語だと思った書いたのですが、
考えてみるとこれをすんなり受け入れられるには、中二病大好きな人だけでした。
自分の持っている知識と読者に開示した知識、そこを良く考えて、
開示する幅を考えようと思います。
＞＞テンションが上がるかどうかは、ストーリーも大きく関わる。
＞＞シュテルが万能に近づくにつれ後半のストーリー方面の補完が薄い
シュテルの力をいかに制限するか、というのは自分も問題だな、と思っていたところです。
『常人の仮面』『悪魔軍では近親相姦が許される』などにより、そこそこ彼女の行動に
説得力を持たせたつもりになっていたのですが、もっと必要でしたね。
流石に今からだと修正きかないので、次回作を書く時は、プロット段階でよく考えてみようと思います。
＞＞そこまで孤児院の仲間たちと仲良しやっていたやる夫とは別人に見える。
この点、見事な慧眼と言わざるを得ないと言いますか、正真正銘その通りなのです。
実は、シナリオを描いている途中で、シュテルの性格や心理をこうした方がいいのでは？
と思って二度ほど変えまして、貴方様の言うとおりやる夫はシュテルに連動するので、
やる夫の方もそれに合わせて変わってしまったのです。
プロットの煮詰め不足だとか、見切り発車だとか、そう言う問題だとは思うのですが、
これもまた、次回作のプロットで良く考えてみようと思います。
＞＞いやあ、なんだかんだで読みやすかったよ。
そう言っていただけると助かります。
自分はこの作品に限らず、何かと理屈臭すぎて面倒な文章しか書けないので、
すんなり入りにくいのではないかと常々思っているのです。
＞＞ほのぼの率100％のを読んでみたいぐらいだけどね。
自分程度で大丈夫なら、少し考えてみようかなと思います。
自分には無理だと判断して、プロットすらうちたてたことが無いので、意外ですが、
今後案の一つとして考えてみようと思います。
具体的な評価、ありがとうございます。
このたびは甘口の評価依頼でしたが、貴方様の指摘を元に、自信を持てた次回作を出せたら、
やや辛口、くらいの評価依頼をだす勇気持とうと思います。
今後とも、拙作を読んでいけると幸いです。
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。（2014/02/27現在） ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その39【募集中】
[死刑囚]やる夫は皆の心に多くの花を育てるようです[042]/アフタ ◆HBH2mpcmOk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/821
やる夫とやらない夫は月を目指すようです/◆c4bqdXp7mw
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/984
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その40【募集中】
やらない子+ポケナガの野望（仮）/◆DQN4/6SUkA
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/555
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その41【募集中】
やる夫がバトルシティに参加するようです（原作：遊戯王）/蟹 ◆7X8ssi7/1k
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/71
【R-15】シオニーちゃんは理不尽と戦うようです【なるかも】/◆sHWWLRCwJo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/491
できる夫は運命の星の下で・・・/◆/b39qUVaw2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/844
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は行商ギルドニュー速の長のようです◆boZBofXpik
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/826
由比ヶ浜評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/828-877
後藤評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/887-913
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
|
|´￣￣￣￣｀＞ 、
|三三三 ＼ ＼
|＿＿＿)ニ､ |
|三三三／ |
|―――…‥‐‐- ､/ いけ！ ピカチュー！
|＿＿＿＿＿＿＿ ＼ トレーナーにダイレクトアタックだ！
|、 |＼_|ヽ | | ｀ヽ>
| ＼i ｀ ｋ ､ ＼ というわけで、こんにちは。
| =＝=、ﾚ / ミΓ 評価人見習い予備軍のシャルロット・デュノアです。
| ''/ノ ./ノ Ν ＿ ＿＿＿ 今回は、以下のスレを評価させてもらいます。
|_冖＿_ .ィ/ // ﾉ ./ ｀ ー ┬'ｧ
| }X /ミゝ/_ノ ,∠. r' ゜ u.T￣￣ □作品名 ： やらない子+ポケナガの野望（仮）
| 咒／｛ ﾍ .(_) _ _.＞.ヽ ○ ｜ URL：http://ux.getuploader.com/yaruosien/download/5591/20130930_194357.zip
|：. ：|⊂_ l_j_j_j l｀ / ヽ_
---------------------------------------------------------------------------------------
□評価方針
基本的にはおまかせ致しますが、ストーリーテリングについては、やや甘口でお願いします。
ダメな部分は自分でもある程度解っているので…（汗
□評価スタイル おまかせ致します。
□AAの改変具体例 おまかせ致します。
□その他要望・見てほしいポイント等
◯原作を未見の評価人様へ→
・用語、世界観の説明を、自然かつ わかりやすくできているか。
・話の展開は２話後半まで原作の流れに忠実に進むのですが、
それまでの展開が原作未見の方にもわかりやすく描けているか。
◯共通→
・AA演出として見づらいor不自然な部分はないか。
・人間キャラだけでなく、一緒にいるポケモン達の魅力まで描けているか。
・少なくともここまで読んで、「続きを読みたい」と思えたか。
（予定よりもかなり早い段階で話作りに挫折したのに、こんな事を聞くのも何ですが…）
・本来は続編ありきで話を作っていたこの話を「短編」として書き直す場合、
キャラクターの数はどの程度が適当か（増やすor減らすべき？据え置くべき？）
・またその場合、ストーリーはどの程度まで掘り下げるべきか、あるいは削るべきか。
大変に面倒な依頼になってしまいましたが、よろしくお願い致します。
---------------------------------------------------------------------------------------
. ／ / i ヽ
.／ ./ / / /| ＼
. ⌒/ / / / / l! ﾄ、 ＼__ ／ｌi ｌ
/ / / / /__ | ｌi X´. ＼｀.|l | l i
/ / { ´ﾚ' |｀ 从 /≧く ＼ | l |
ノイ ! ﾄ. 从 Ⅴ.|r'!::::「Ⅴ 从ハ !
. /|人 | | ＝=='人ﾙ' |仆ソ ﾉ! / ∧人人 評価方法はおまかせなので、辛口で評価します。
//| Y∧"" . ￣｀ | ./∧ / ヽ
. i//| j//i """ ﾘ/ / ちなみに僕は、信長の野望も無双もやったことないです。
. |ｌ | // ＼ ー ‐' ／/ /く
. ﾘ |.//_＞.ト.＼ . ＜.／ /ｌ| ＼ ポケモンも赤・青・緑までで、それ以降は未プレイです。
/ﾙ' l| |//＞ - ＜ ／/ /:::|| ＼
. ∧ ＿ _/| |::::|/ 〉 }レ' レ 'i::::::||＼ ＼ なお、評価の際は アニメ版ポケモンの話等を交えて話すので、
. ./ ∨／⌒V / / ｨ介ﾄ. / :::: ||＼.＼ ヽ
／´￣∨ ⌒ 〉 / //H|ﾄ、 /::::::::: || ＼ X´ .i もし知らなかった場合はすみません。
／ i ⌒し' !_,// O| i〉∨:::::::::::::ﾘ ／| | }
／ __ ＿ _.! }:::::＼ﾚﾚムﾉ⌒ ＼/ .〉 〉 /
┌─────────────────────────────┐
│ ・用語、世界観の説明を、自然かつ わかりやすくできているか。 ...│
└─────────────────────────────┘
´ ￣ ￣ ｀
.／ r ─- ＼
／ ＼ 丶、 ヽ ヽ
' / iﾄ、＼ ＼ i
/ i / ll ＼ ＼ ＼ ｌ
.' . | /_ ,ｌ|_ ＼ ＼.___ ＼ l i
.' / ! ´/ Vｌ| Y ´iﾄ. ｀ ヽ .i
. / ﾊ .∧/ ≧Vﾄ、 .ｌ|ﾙﾉハ Y.T. ｜
../ /∧ //{〃「心k ＼ ｌ|ｨテ ＜j ﾉﾊ i
. ノ ｲi ｌ Y i Y人仆ﾘ ＼j |i仆ｿ l} ﾘ i 从 世界観の説明は、分かりやすくできていたよ。
从 lｌ ﾄv.! ~´ ~｀`//レ' !/人
| ｌ | i ﾄ、 ' .ｲ ﾘ/ 要は、戦国大名達が戦の代わりに
.人 ｌ l.|. Y入 「 ￣ ﾉ . ｲ //
＼ｌ !| | iト . . イ j // ポケモンバトルで天下統一を狙うってお話だよね。
.从| ∧ |〈入_＞ ＜ﾉ } j / .//
〈∧|/:::∨!::ゝ. _＿＿ ノ ル'i //､ーrﾍ シンプルだし、問題なかったです。
_ . ＜∧j::::::::::::＼:::_::_::_:}::〈 ∨ .〉ﾚｲ :::＼| ∧
.爪ﾄv斗＜/ ::::::::::::::: ＼::_::_{::∧/ ∨ .）:::::::／ > ∧
＿_
´ .
. ´ { ｀ .
／ ／ 八 ＼ ＼
. .／ ＼ ＼ ヽ .
/ ./ l| ＼ ＼ ‘. ∧
〃 / / i | ＼ ＼. ∨ /'.
/ ′ .′/ | l }≧=- ＼ ∨ .
./ .′ | ハ{ﾊ|∨ .|l､ } | |
|/ .斗/⌒} !. ∨ |lハ l| .人 !
.ｲl| |八{ ∨ 八 ＼ l| .! ! .|
／ .从 | ! l| ヽ / ヾ .| | !
./ { lﾄ{ ィ≠ミｘ ) ＿ | | |从
} 人 l|ﾊ ::::::::: , ´￣ ㍉ .ﾘl| | |.ト{ 僕はポケナガの野望はプレイしたことがないので、
j / .| .l|圦 ＿ _ :::::::::: 从| | ﾄ{ ＼
/ 乂 从 . ′ : :｀Y ｲ | .八/ ブショーパワーの説明をしてくれていた点は、
＿_∨ { ＼{l＼ 乂 : : ノ イ j / | /イ
´-=ミ: : :}Ｖ|＼ ヽ,ｒ}＞ _ ､＜ ／ ＿| ./_ノ 非常に分かりやすく、助かりました。
. -―‐-＜ヽ .＞´ ヽ_ 人 ＼ヽ＞: ´: : |/＞
ハ ＿＿＿_ /:{ .>、＼ ＼ ＼ーｒ ´.!￣／ヽ
| Y￣￣￣/::::| ／ ｨ＼ ｀ ＜ノ. ＼!====/､ !
: |＼ '::へイ -_―_‐＞ーｧ .＞::´＼ﾊ |
,′ | }'／:::::::::::＼ ヽ. __ ＿_ ／:::::::::::::::::ヽ .|
-‐……‐- .
. . ´. . . . . . . . . . . . . ..｀ヽ
／. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .,
'. . . . .┌―--. . . . . . . . . .. . . . .′
/. . . ../ 八. . . 、. . . . . . . . . . .. . . . .',
.′. . /. .′ ＼. .＼‐- .. ＿. . ｉ. . . . .:
ｉ. . . .′ :ｉ. .ｉ. . .` . . `. . . ___,. . ..|. . . ｉ :ｉ
│ｉ. . ｉ . . |. .|＼ ＼..≧==≦ ∨ j. . ...| :{、
,｝|. . |│ --― ＼ ＼ ―--＼v′. ..| :ト＼ 逆に説明不足と感じる箇所は、ポケモン関連です。
／|. . |.l|. . 斗=対 ＼斗==対､.'. . . . | :|
|..ｉ..ｌ小〈 弋_r'＾ ＼弋rﾍ.〉. . .. ..|./ 例えば、僕は赤・青・緑までしかしたことがないため、
|..|. ...|,バ｀ ,, ,, j ,, , ´ﾌ ／∧|′
|∧. .|ｉ 込、 ′ ｰ=≦.. /ﾍ、_＿＿＿ 「どろかけ」や「ころがる」の技タイプなんて、知りません。
rf「￣￣ヽ|| {＾ ^ . イ.... / | }＼
|..]二二二ﾘ 八 ≧=≦ ／}.. / :|二二二Vﾊ | 赤・青・緑には、出てこなかった技だからね。
〈 .| / ＼ ／ ,ノ. ′ | } .i |
_ .． -―─── - ..._
. _ ´ ｀
´ ヽ ＼
. / ＼ ヽ
/ ヽ ー＼ﾄ ＼ ’,
./ ∧ `ー､― ヽ| ＞ !
/イ _!_|ノヽﾄ､ |__＼＿_ ＼ !
.｜ ｜ ィて ヽ | |:::|´＼ゞ ､ Y′ |
.｜ヽ ∧| |::| ＼| |:::| |＼ﾉ / ｜
ヽ! し ` ,,, / / } | 「どろかけ」は、「すなかけ」みたいな技かな？
. ｜ !,,, / /ノ, ｜
! / ／ / / | 「ころがる」は、ノーマルタイプかな？って思いながら読んでました。
. ! 、 イ .' / ｜
. | ＞ ヽ ´ ｜ / .′ -― ’ だから、効果は抜群だとか、ゴーストタイプに「ころがる」が効くとか
..! / ヽ ＞‐r-‐≦──┤∧ ＜ ⌒ヽ
.! / ＼ﾄ | V′ / }⌒ト ＼ よく分からなかったです。
ﾚ′ _≧_┴＿＿＿_ノ ⌒ヽ ＿＿__ノ
r ´: :_: :_:_:|:_:_:_:_:_: : :＼ゝ )
, -―――- 、
. ／ ＼
/ ＼ ＼ ヽ
, |. ＼| '
| 」.斗 ヽ ― ミ| | |
| | ｜ |_ へ. |＼_|ヽ | ｜ ､
| | 乂巧ミ ＼|. 丐ミｋ ､ ＼ 僕みたいな読者もるので、もし余裕があれば、
/.∧ .{{弋:ﾘ ヒｸ }} ./ / ミΓ
/ノﾍ ＼} '' ''/ノ ./ノ Ν ブショーパワーの時のような説明を書くか
| ヽ､. ＿_冖＿_ .ィ/ // ﾉ
|∧. Ν.ィ´}X /ミ∩iノ ,∠. キャラクターにさりげなく説明させるといいと思います。
ヽγ{{ У咒／（⊃ ）＜.＿_.＞
｛Zノ}：. ：|.{三∃ ＼
／. . . . . . . . . . . . . . . . . . .＼
／. . . . . ./ . i. . . . . . . . . . . . . . .＼
./. . . . . . ./ . . |. . . . ＼ . . . . . ＼. . .ヽ
/. . . . . . .,' . .／! . . . . . .丶 . . . . . ＞ .ﾊ
,'. . . . . . ..,'_,x-‐弋‐. . ＼. i .-＼_ .! .! . . .i
i. . . . . . .´i∧/=≠＼. .＼ |=-＼. .| .| . . . |
|. . . . . . . .| ｨ心斧｀ ＼ 代斧ｭ乂. |. . . 八
ﾉ!. . . . . . . !《 乂ソ 匕ﾂ / /. . . .| . ゝ
／|. . . . . . . .丶 ;. /. /. . .! 〆
|. . ／', . . . . ＼ ' ﾑｲ 〆 それと、イクサのルールもよく分かりませんでした。
ﾑｲ: : : :､. . . ＼｀ ,. - :ｧ ./: :i . . . . l 〆
|: : : : :ヽ ､丶 .` -' .／: :,ｲ: :∧ .| 〆 ・ イクサには、何人までブショーが参加できるの？
＞x : : : :＼ ＼＞ ､ ＜: : : / | :/ ',.: 〆 ・ ブショーは、途中からイクサに乱入できるの？
/:「////丶 ＿＿|ー―‐t /' ! ｒ-､／ィ ・ ブショーは何匹までポケモンを持てるの？
.〈: :∨////|:::::::::::::::l////// ノムイ {
-‐r'//////!::::::::::::::::::＜//L_ .／/´- |.／ 短編で全部説明しろというつもりはありませんが、
...＜ ////////| ::::::::::::::::::///∧丶 /イ/ｒ:┴ﾍ 何となく気になりました。
f´ ﾉ////////≧､: : : : : 〈////∧ ｀ - ､ | ﾚ' ￣/
.| ／//////////,',ｨ: : : : : : :|/////＼ i |ｒ'´ ／
| ｀''＜//////////≧､ : : : !//////｀> | ∧ イ＼
┌──────────────────────────────┐
│ ・話の展開は２話後半まで原作の流れに忠実に進むのですが、 .....│
│ それまでの展開が原作未見の方にもわかりやすく描けているか。 .....│
└──────────────────────────────┘
,..．-‐ ￣￣￣ ‐ ._
. ´ ヽ
／ ヽ ＼ ＼
/ / '. ヾ ＼ ヽ
/ / / /:: ＼ ＼____＞ ヽ '.
′ .′ /__/__j__|_ ＼ ' 釗 !
｜ | ｜ イ| / '. { ｜-‐‐|- | ! !
｜ | 从 |,/ __ V ヽ | V八 i | !
ﾉ ﾉ 人 | -=≡ミ ＼ ニ_ Ⅴ ハ
／ ｜ ヽ! ￣｀ヾ ′／| |
| ノ| |ゝ , /イ/ ﾉ さっきも言いましたが、
イ ' | .′/ |′
／ i :.:.:. |＼ ｀ 一 .ｲ.:. i ポケモンバトルで天下統一を狙うという
| :.:.:.∧ !____ヽ.＿ イ:.:.|.:: 八ゝ
ﾉ :.:.:/.:.:ヽ. |: ｀rY´￣ヽ::..:.: / シンプルな話だから、非常に分かりやすいです。
―──く:._:.:/ﾆ＼二二二Lj二 ミ }:/ /
´ r'´三三三三＞ー＝--jl!-─≦ /==-､､
| !三:三:三:／ ＼ |! / イ三三:/:＼
| !三三三く ヽ |! ＼:三:/三三ヽ
ゝ ＼三三三＼ ヽ ヽ 三三三 ＼
. ´ ￣ ｀ .
／ { ｀ヽ ＼
/ ∧.＼＼ ∨ ヽ
i _/_ ∨ ＼＼i. .
ｲ ｌi´/ﾊ ｀ ∨ﾙ＞r-= i
|l ﾙィテkヽ ｌjrテk! |
从 从i必ﾘ 人ﾙ|必ﾘ i | ただ、ストーリーに口を挟むなら、
ノ ｲ i.人"" ' """ﾘ ｌi l
从ﾘﾙ＼. ＾ ／ / 从ハ やらない子とイーブイが、心通わすシーンが
人 ijr〈 ＞- ＜ル'ﾙ' ﾊ
. ＜ ﾌ/∧ ｨ介ﾄ|:::ト、 もっとあれば良いのにと思いました。
/´＞'´ //::∧/∧ﾊ|:∧i ＼
|ﾚ' //:::::::〈/ ∨〉::::〉 ∧
| i ｀フ:: :〈/云j 〉::｀> / }
‐ ￣ ｰ- ､
´_ ＼
／ ＼ ｀ ､ ＼ ヽ
´ i ヽ ヽ ヽ ',
/ / ハ＼ ＼ ＼ ヽ ヽ i
/ / l l､ ＼ ＼ヽ＼_ } } i
/ / l ハ_Lヽ ､_ﾊ＼＼｀ｰ-} l }
' l l ‐√_V ヽ lへｰ-ヽ＿} ! }
ﾚ１ ! V,ｲ）ﾐ, ヽ l彡ヽ__ヽV｀ヽ | }
! ! ハ弋_} ＼ l ﾄｲｆハ ! ! ハ
j l ト､〃 ｀ 辷ﾘ '/ / i ! iハ プリンを抱いているイチや、
// V lヽ ' 〃〃/ ／ /ﾍヽ ハ}
/ハ ゝ __ ノ イ / ∨ ! ヽ 頭にヒコザルを乗せてるヒデヨシの方が、
l ﾊ｀iヽ ゝ_ヽ ／/ ∧ {
ヽ ﾊ i ＞ -､ ´ / /´∧ { ポケモンとの絆が やらない子より
ヽ ハ三/ 〉 ／/ /／ /::ヽ !
／ ∨‐´:::::ﾊ / / ／レ´ イ ヽ::::ヽ ヽ よほど深いように感じられたよ。
/ ／::::::::::::::∧.∨ ﾚ. ／ ／::::＼ ＼:::Vハ
//::::::::::::／r‐_二） 「 ィ´::::::::::::::::ヽ ヽ:ﾍ ﾊ
ﾉ｛::::::::::::::ﾚ´ ､＿)´ /::::::::／:::::::} }:::::ﾊ
/∧:::::::::r/ __ヽ ) /::::::::/:::::::::::::} }::::} }
┌────────────────────────┐
│ ・AA演出として見づらいor不自然な部分はないか。 .│
└────────────────────────┘
＿＿
. ´ ｀ .
_ ＼
/ / /
′ ;′ : | | :.
. ,: | | l | | / :.
| | / ‐ｧ=ト.∧ ∨ ',
／ | |Ⅵ／ |∧∧ |＼_丶 | |
. ／／ l| |ｨf示うト / ∨ ｢＼､ | ＼
∠ イ l| | Ｖツ 厶ィ'/灯ﾄ|/ ＼ ト＼ 特に見づらい点はありませんでした。
} | l| ', ::::::: Vり / ′ l|
. ′ | l| ゝ ＿_ ' ::: 厶ｨ / l| それどころか、温泉やマグマの背景を
/ |八 l＼ ､_ ﾉ // ｲ ｜ ′
／ ／ /＼ ｜ ＼＿,.. イ/ ／│/ |/ 丁寧に作り込んでいたので、
. ／ ＿ ∠..＿_/＼ ＼:､┐ / ,>┐厶イ∨_j/
{// ┌─‐＼ ＼ :| ＼{＿|/////∧ AA演出としては分かりやすかったです。
/ |∧ ∨//// ＼ ￣ | {__/＼////∧
. ′ |/∧ ∨//////￣￣＼ ∨ ￣￣ ∧
┌─────────────────────────────────┐
│ ・人間キャラだけでなく、一緒にいるポケモン達の魅力まで描けているか。 ...│
└─────────────────────────────────┘
. -‐ ━━ ‐- .
. ´ ／ ｀ .
.／ ／ / ／ ＼
. ゜ .／ / ／／ ﾄ､ { ＼
./ / ′ ／／} / l| ＼ ‘.
′{ / {.／イ／ ! /} l| | ＼ ＼
. !′ -=≦ ／ 〃 | ./ , 从 ､ 人{ヽ
| ′ | ,.斗≠ミx j/ ./} ﾊ ﾄ､{
| / | |《 {::ｒし} /} /.xzrﾐ、} |
.八 { ! ! .乂:ソ j／ lし:ﾘ }/ } ﾊ
/ / ./／! .人 八 ／ ,ゞ' .ｨ ./ﾘ .| 『外面的な魅力』なら、ポケモンである時点で満足しているから、
./ /.イ人 V ヽ.∧ /.j/ ﾊ |
/ ／ } ＼.＞∨ {ヾ{ _ ./ } {. ∨ ここで言う魅力って、『内面的な魅力』という意味でいいよね？
八 ＼ .{∨ l| ー' .人 八!
./イ ヾ ∨ .从＞ イ ./ そうすると、一部例外を除き、ほとんど魅力は描けていないよ。
｀ヽ /´.∨ { ＞ _. ´{ /
＿ ＿＿＿〈ヽ.〈＿ ヽ.八＞〈 _ .l/} / というか、それを感じさせるシーンがほぼない。
｀＼ : : : : : : ＞///.＞ .ヾ{ 〉{ { .|/
.≧==≦ .//_｀＞ .//ヽ .ﾊ∧ /
／ .//´ 〃 ｆ ｀ヽ/＼j:|::トx、
.〃 ´// { | ' ,＼/|:|::| ’∧_
. ´￣￣￣ ｀ .
／ ＿
／ ／ / ＼
./ / / | ヽ
.′ / ′ / ./ .! '.
| .′ | ／ .ｨ / |、 :,
| | l ／ ／/.／ ハ .| .∧
| |. -=≦=≦ /ｲ} //､_} ﾊ l∧
| | | .／斗彡 /}/ｘｚﾘ | .|ヾ{
从 .| | /ｘ≠ﾐ./ ./ /代:} 》 .! | ＼
/イ | ﾚ.ｨ芹:::}/ ／ 乂ﾘ 从 !
／ .|l l ﾊ .从《 ∨:ｿ´ .ｲ | |
从 .j/ ∧ {八 ' 八 l | そもそも、君は魅力って何だと思う？
}人 / ∧ |ヾ.{ _ ./} .ハ.!
＼ / ∧八＞ . ´ ｲ / / 僕は、魅力とはそのキャラクターの
{＼ / ∧ { .＞ . ／_ j/ /
＿＿.人 ＞' ヾ /〉､´〈 } ./｀ヽ 個性だと思うんだ。
--=ミ: : ＞ ´ |/∧ ＼ ＞r{ｲ |/∧ j/ '.
／ |//∧ / }lﾊ .|//∧ ハ
／ |////＼ .// |l|∧l＜/∧ ,′|
/=ミ､ .|/////ｲ＼{:{ ハ 〉:/＼｀ .∨ .!
‐ ￣ ｰ- ､
´_ ＼
／ ＼ ｀ ､ ＼ ヽ
´ i ヽ ヽ ヽ ',
/ / ハ＼ ＼ ＼ ヽ ヽ i
/ / l l､ ＼ ＼ヽ＼_ } } i
/ / l ハ_Lヽ ､_ﾊ＼＼｀ｰ-} l }
' l l ‐√_V ヽ lへｰ-ヽ＿} ! }
ﾚ１ ! V,ｲ）ﾐ, ヽ l彡ヽ__ヽV｀ヽ | } 君の作品に限らず、ポケモンに内面的な魅力（個性）を
. ! ! ハ弋_} ＼ l ﾄｲｆハ ! ! ハ
. j l ト､〃 ｀ 辷ﾘ '/ / i ! iハ 持たせるのは難しい。
// V lヽ ' 〃〃/ ／ /ﾍヽ ハ}
/ハ ゝ __ ノ イ / ∨ ! ヽ なぜならポケモンは、トレーナーの指示通りにしか動かないからね。
...l ﾊ｀iヽ ゝ_ヽ ／/ ∧ {
ヽ ﾊ i ＞ -､ ´ / /´∧ { トレーナーに絶対服従し、言う通りにしか動かないポケモンは、
.ヽ ハ三/ 〉 ／/ /／ /::ヽ !
／ ∨‐´:::::ﾊ / / ／レ´ イ ヽ::::ヽ ヽ 悪く言うとロボットみたいなものにしか見えないよ。
/ ／::::::::::::::∧.∨ ﾚ. ／ ／::::＼ ＼:::Vハ
//::::::::::::／r‐_二） 「 ィ´::::::::::::::::ヽ ヽ:ﾍ ﾊ
ﾉ｛::::::::::::::ﾚ´ ､＿)´ /::::::::／:::::::} }:::::ﾊ
／ /i ＼
. / /´ ／ ./ ! ＼ ヽ
. / / / .／i ｉ i ! !＼ i
/／!. / /__/____j__|_ノ|. ﾄ､ ∧. ＼ }
. ' i. / . ｉ j | ! i ｀|‐‐-ﾊ ｀ｰ|
l / ｉ | ｚ≠=tz､ | ,ﾊ i ゝ-'< |
|/ ／| | ｲ ん::::::} ﾚ 乂 !气ﾐz ! ｉ │
. ムイ. | i ｉ弋:::.ノ ん:::} ,} ｌ ! │
| ゝ ,_| i 弋:ノ.// }. | 実際、ビッパはナガヤスに「使えない奴」とののしられても、
|. │ .N ｀｀｀｀｀ ､､､､ / ,ﾉ .|
/ ,_」 ﾄ __ ∠_イ i 嫌な顔一つしてないし、そんなナガヤスの指示に従っているよね
. / 「｀ | | ＼ , ´ ｀! ﾉ !. .八|
/ ト ∧. │､__ ＼ ゝ __ ノ イ ! / あれじゃ、個性どころか、自我すら感じないよ。
. / /. ハ ト ,,_ ｀ 个ｪ _, f爪 . |. ! /
ム-‐==<,,, ＼ | ｀ｰ┤.| / > ﾚ
/ / | ＼ヽ
/ / | ＼ ',
:' ; /| | ＼ ＼ | | |
ノイ :| / _/__|＿|ノ ヽ､＼ .＿ ､ | | |
| | ／ / | 八 |＼i￣＼ | ＼. | |
| | Ⅳ .斗=ミ＼ | 斗=ミ | | | |
| | | 〃__）心 ＼ | __）心刈 | :.八
| | | {! ﾄし::/i ヽ| ﾄし::/! i}Ⅵ: | |:: |ハ
| | i| {八 Ｖ/(ｿ Ｖ/(ｿ ﾉ | | |:: |
| | 八 ＼::::::::::::::: :::::::::::::: /| ﾉ j 八 悪いけど、イーブイもビッパと似たようなものかな。
,ノ⌒ヽ ::::|八 /‐//: 八:|
.-─‐-八 ::{-‐ヘ. -‐- ／-イ: /ｰ‐|─- 外見はかわいいけど、内面に魅力は感じないよ。
〃 ＼ ∨//|:＞ .イ: |// | /＿＿＿__ ＼
| 〃￣￣￣＼∨/| :＼ ＞ ＜ ノ : |//ﾉ／: : 〉 |
| | | /＼,'| : : : ＼ ／: : : : | ／,| : : 〃 |
| | : : : |'////| : : : : ∧∧ : : : : |///|: : i '
:､ | :＼ : . | | ///∧: : : :イこﾊ : : : / // |: | ／ | /
, -―――- 、
. ／ ＼
/ ＼ ＼ ヽ
, |. ＼| ' でも逆に言えば、ポケモンに魅力を持たせたいのなら、
| 」.斗 ヽ ― ミ| | |
| | ｜ |_ へ. |＼_|ヽ | ｜ ､ ポケモンに自我を持たせ、トレーナーの指示以外にも
| | 乂巧ミ ＼|. 丐ミｋ ､ ＼
/.∧ .{{弋:ﾘ ヒｸ }} ./ / ミΓ 自由に行動させるといい。
/ノﾍ ＼} '' ''/ノ ./ノ Ν
| ヽ､. ＿_冖＿_ .ィ/ // ﾉ 例を挙げるなら、人語を話して悪巧みをするニャースや
|∧. Ν.ィ´}X /ミ∩iノ ,∠.
ヽγ{{ У咒／（⊃ ）＜.＿_.＞ モンスターボールに入りたがらないピカチューとかだね。
｛Zノ}：. ：|.{三∃ ＼
＿_ _
. ´ .ﾄ､ ｀ ｀ .
. イ 八 ＼ ＼
／／ ＼ ＼ ＼
／／ l＼ ＼ .|__ヽ＿
.／ / | | ＼ ＼ .ﾘ ｀ ＜
/{ / | u. 〃ﾄ､ . ! ﾄ ＼ ＼ | 〉
ヾ!/ .| | |{_|ノヾﾄ､ |ハ_.｀|⌒ !≧=／ /
ハ | .八 |ｨ芹}ﾐ ＼ヾ ｒｆ芹､ .!_ﾉ/ /
./ }| / ｲ 《 し'ﾘ .しﾘ ﾘ / | / ./
!イ | |. ｀¨ , ¨´ 从 从 ./ でも、ストーリーでポケモンの魅力を語るのは、
.j.人八 ∧ ｲ / /
／ ＼}ヽ .从}> . ‘ イ/} /{ / 長編だから可能なのであって、短編でポケモンに魅力を
.ｨzzzﾊ |/＞-＞=K ./ ﾘ./:::乂.＿__/
/:::::::::::::::} |::::::＼:::::::|:::＞.ｲ/::::::::::::::::::/ 持たせるのは、やっぱり難しいと思うな。
.′:::::::::::::ﾙl::::::::::::::::::::´:::::::/::::::::::::::::::/
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 尺が足りないよね。
|::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.|::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘，
. : : : :￣￣￣: : : : 、 γ⌒ヽ
／―‐ : : : : : : : ＼: : : ＼ <.＿＿}
. : : : : : : : : : : : : :＼ ヽ: : : :|＝＝＝|
.γ⌒ヽ/: : : :ヽ : : : : ＼ : ＿:ヽ: : : :/⌒⌒⌒ﾍ
. { ' : :ｌ : : : ＼ミ :＿:＞＼｀: : V::::::::::::::::::::::}
ヽ 彡| : :| : : ィ^＼: : : : :ﾆ＼:＼: {:::::::::::::::::::::/
Ｙ<ﾉﾉ :| : | :| ﾆヽ＼:|γ⌒ヽ} }::::::::::::::::::/
/::::::::|: : : : :|γ⌒ :::::ﾉｲ:::::::::::::::/ でもそんな中、君のスレの中で、
＼:::::乂:＼:ﾍ ::::: . -― ､ }:}:::::::::::::/､
＼::::::|: : :|ﾐ、 { } .ﾉﾉ::::::::::::' } 〉 １匹だけ強烈な個性を持ってるポケモンがいるよ。
ヽ::|: : :|从>､._ ､ ＿ ノｨｲｌ:|:::::::::::{/:へ
.ﾉ人:|::::::::::::ミ二!:二彡从::::::::::ヤ＜ そのポケモンは、プリンだ。
＼::::::::／ ￣{￣ ヽ､:_:∧: :}
ヽ/ { ∨
| { ＼
_ - _
´ ´ ｀ ､
.／ ' < ＼
./ / ＼ ﾍ
. / ,′ i //'! i＼.＼ ､ ﾊ
.,' ヽ // | i! ｀i ､＼ヽ i
. , ｨ ! |.//_ ノｉl V | ＼ ヽ_ |
. i/| | ､ |V | V | __ヽV i | コラッタを銃で倒すシーンは、
. | i! ﾍ|! ,ｒ=＝ ヽ ≠=ﾐ∨ / l !
. | V ﾄ､ ,,,, ,,,, /／ !ﾍ| まるでどこかのピッピのようでしたッピ。
. | ,i V |i､｀ （￣￣ ﾌ ´/ i|
. |/| V､ﾍ ＞ ._｀ ｰ _ イ ! /| あの１レスだけでも、プリンは強烈な個性を獲得してるよ。
..' ! ヽﾄ､::::/ ｀',7 〉:::::〉 l / i|
. | V::∧ i! /:::::/ | / l それ以外にもプリンは色々やってるし、プリンには魅力を感じました。
| V::∧ i! /:::::/! l/ i |
|∧ lV::∧ | '::::::,' | i､.ﾄ|
／}
／::: /
／ / i ヽ ./-―/
／ ./ / / /| ＼ / /
⌒/ / / / / l! ﾄ、 ＼__ ／ｌi ｌ / /
./ / / / /__ | ｌi X´. ＼｀.|l | l i / -┴- ､
. / / { ´ﾚ' |｀ 从 /≧く ＼ | l | ／ ＼ _, -――ｧｰ- ､
. ノイ ! ﾄ. 从 ?.|r'!::::「? 从ハ ./ -=、 ､ /:::::::／
/|人 | | ＝=='人ﾙ' |仆ソ ﾉ! / ∧ . /-､ o _ }￣￣￣ ￣
. //| Y∧"" . ￣｀ | ./∧ / .{ ) ヽ- 、 ⌒ヽ, /
i//| j//i """ ﾘ/ / ∧´ ￣ __ / 短いストーリーの中でポケモンの魅力を語るのは難しいけど、
|ｌ | // ＼ ー ‐' ／/ /く. /￣＼ / )ノ
ﾘ |.//_＞.ト.＼ . ＜.／ /ｌ| ＼ , ＞'´ 例えばブショーの肩や頭上に 常にポケモンを乗せておくと、
. /ﾙ' l| |//＞ - ＜ ／/ /:::|| ..／ ／
∧ ＿ _/| |::::|/ 〉 }レ' レ 'i::::::||＼ .〉 _∠ 仲の良さをアピールできるよ。 魅力の表現には
./ ∨／⌒V / / ｨ介ﾄ. / :::: ||＼..｀＾^´ .ヽ
.／´￣∨ ⌒ 〉 / //H|ﾄ、 /::::::::: || ＼ X´ .i いろんな方法があると思うので、色々試してみてください。
. ／ i ⌒し' !_,// O| i〉∨:::::::::::::ﾘ ／| | }
. ／ __ ＿ _.! }:::::＼ﾚﾚムﾉ⌒ ＼/ .〉 〉 /
.: : : :￣￣￣: : : : 、 γ⌒ヽ
／―‐ : : : : : : : ＼: : : ＼ <.＿＿}
.: : : : : : : : : : : : :＼ ヽ: : : :|＝＝＝| .r―- 、 ／l
.γ⌒ヽ/: : : :ヽ : : : : ＼ : ＿:ヽ: : : :/⌒⌒⌒ﾍ .＼ | ＼ /／|
. { ' : :ｌ : : : ＼ミ :＿:＞＼｀: : V::::::::::::::::::::::} ＼ ＼ | |
ヽ 彡| : :| : : ィ^＼: : : : :ﾆ＼:＼: {:::::::::::::::::::::/ ..＼ 丶-―- ､| |
Ｙ<ﾉﾉ :| : | :| ﾆヽ＼:|γ⌒ヽ} }::::::::::::::::::/ .ｒ'´｀ ﾏ _ ＼./ その際、イーブイのAAが使いにくいなら、
/::::::::|: : : : :|γ⌒ :::::ﾉｲ:::::::::::::::/ ../ l- ､ ｀ l
＼:::::乂:＼:ﾍ ::::: . -― ､ }:}:::::::::::::/､ ., l::::::} }＿_ ・ ｀| 無理にイーブイにこだわる必要もないよ。
＼::::::|: : :|ﾐ、 { } .ﾉﾉ::::::::::::' } 〉 ..ｌ lｰ ' / ｜｀ト |
ヽ::|: : :|从>､._ ､ ＿ ノｨｲｌ:|:::::::::::{/:へ .| | | l／ /:）＿ もっと使いやすいAAのあるポケモンに
.ﾉ人:|::::::::::::ミ二!:二彡从::::::::::ヤ＜ .ノ| ､ ー ' ／ ´';
＼::::::::／ ￣{￣ ヽ､:_:∧: :} .／ ／ ／ キャストを変更してもいいと思うんだ。
ヽ/ { ∨ , ／
| { ＼ / ／
, ´ ￣￣￣ ｀丶::
／ ､―― ､ ＼
／ / ＼ ､ ＼ ＼
′ / | ＼ ＼ ＼＿＼
i / i ∧‐- ＼ ＼ } ｢⌒
| |´{ ヽ＼ _＼}⌒ヽ ',
l i ／ |八斗zﾐ ＼{ ,心 ヽi i
l l |,ん心 ヽﾋﾘ '|ﾘ ﾄ
| ﾉ /i 八Vzﾘ 、 ,, | |ｉ | ポケナガの野望では、イーブイは各タイプに進化するんじゃないかい？
ﾉ ／}/ ﾘﾊ ヽ ,,,, ' 八八{
／イ //八 ﾄ､} /￣V ｲ / だから、イーブイが主人公の手持ちポケモンに選ばれたはずなんだ。
八＿＿/__｢＼ ', ト ._ ￣.／ | /
／_＞￣￣ ＼:::＼',!----}ニ{___ ﾉ 君の短編ではイーブイの進化まで話は進まないから、
／ i´ ＼:::ヾ:.:.:.:.i::::::_:::/
| }::::::＼:/,ｲ__ﾉ＼ 原作を知らない僕からすれば、イーブイである必要性を全く感じないよ。
/ /| !|::::::::::::|/ ￣￣}_
／ =彳/| 八:::::::::::| ￣r八
/´ / {i {八 ./ ＼::::::| /丁
. { iヽノ∧｀ｰ¨ハ ! /￣｀ヽ / | |
＿_ _
. ´ .ﾄ､ ｀ ｀ .
. イ 八 ＼ ＼
／／ ＼ ＼ ＼
／／ l＼ ＼ .|__ヽ＿
.／ / | | ＼ ＼ .ﾘ ｀ ＜
/{ / | 〃ﾄ､ . ! ﾄ ＼ ＼ | 〉
ヾ!/ .| | |{_|ノヾﾄ､ |ハ_.｀|⌒ !≧=／ /
ハ | .八 |ｨ芹}ﾐ ＼ヾ ｒｆ芹､ .!_ﾉ/ / もちろん、キャストの変更を強制しているわけじゃない。
./ }| / ｲ 《 し'ﾘ .しﾘ ﾘ / | / ./
!イ | |. ｀¨ , ¨´ 从 从 ./ ただ、イーブイは大型AAが多くて使いにくいし、改変・合成も難しい。
.j.人八 ∧ ｲ / /
／ ＼}ヽ .从}> . ‘ イ/} /{ / だから、出番が制限されて、イーブイの魅力を伝えづらい。
.ｨzzzﾊ |/＞-＞=K ./ ﾘ./:::乂.＿__/
/:::::::::::::::} |::::::＼:::::::|:::＞.ｲ/::::::::::::::::::/ さらに、君はこれから短編に手を加えて投下するようだから
.′:::::::::::::ﾙl::::::::::::::::::::´:::::::/::::::::::::::::::/
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ キャスト変更という手段もあると提案しているだけなので、参考までに。
|::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.|::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘，
┌───────────────────────────┐
│ ・少なくともここまで読んで、「続きを読みたい」と思えたか。 │
└───────────────────────────┘
＿＿
´ ￣ ‐- ､
／ ＼
´ ヽ ＼ ｀
´ ､ヽ ヽｰ､＼ヽ ヽ ヽ
/ ＿ノ ＼ l＼トｰ-＼- ヽヽ
/ i ´ハ | ヽ ＼ヽV==ミ三 l ト ＼
／-'l l l _∠示 ＼ ＼{ﾊノ//}ヾ! ! ｰ-
´ ! i ! ,∧ﾉ/∧ ＼{ V//ﾘ 'l } ここまでなら、僕は続きを読みたいと思ったよ。
! l ∨ﾍ V//ﾉ ,,,,,, / / }
| | | ､ ,,,,,, ＿ ｲ ∧ ヽ でも、今後も話が続くとなると、途中で読まなくなってしまかも。
j ｲ l lｰ- ＿ ｀ '__ ＜ / / | ＼ヽ
ﾉ ﾊ ﾊ ! イrr'ﾚXl∨＼/ ／ヽ ! ﾊ だって、国が１７個あって、それぞれの国に主要人物が
´ j V ＼ ! {:./_￣Y ￣>/／ ハ ﾄヽ
ﾉ人 ＼〈:.〈:.:.:.:Y:.:´:〉:.:〉 ﾊ l V ＼ 何人もいるんでしょ？
´ ヽ ハ /:.:/:.:.:./ハ:.:ヽ:.ヽハ / /
ヽ{ ヽヽ_:.:.ノ ll ゝ:.:.V/ ﾚ
∨/〉 ll 〈､∨
ゝ＿＿ll＿＿ ｨ
／ : : : :i: i: : : : : : : : : : : : : : : : : ;＼
/ : : : : : :i: :i : : ､: : : : : : : : : ::ヽ: : : : :ヽ
/ : : /: : : i: : ｉ : : i＼: : : : : : : : : :'; : : : :.|:',
. ｉ : : /: : i: :{: : :ﾄ､: :| : ＼＼ : : : : : i: : : : :|: ',
| : : |: : :| ハ : |: : ､{: : : :|`トヽ: ､: : |: : : : |: :i
i : :｜: :.|:| ＿､!ノ : ＼ : |､|ｰ|-i |: : |: : : : |: :|
i: |: :| : :ﾊ{ _二ミ＼: : : :| j:ﾊ:|ヽ:|: : : : |: :|
. i:｜.:|:| :| / 勹ヽ 丶 :｜ '"_):ヽヽ:! : : : |: :|
j ﾉ : | ､:|《 r:'::｡} ヽﾉ {:::｡ﾉ }ﾘ: : :| :|: :|
jハ: :i: : :ヽ `''" ｀" /: :/: :i: |: :| 仮に、１つの国にブショーが５人いるなら、
}: :|: : |:､ i / イ: : ﾊ |: :|
|: :|: : |ｰ'､ u. '´/ｲ: :/: jﾊ: | １７×５で、ブショーだけでも８５人いることになるよね？
| 人: :|: : :＼ ⊂ニ⊃ ｲ: :!:/: : : : ﾄ!
jｲ: : ､:|: : : :| 丶 _ _ イ :｜ﾉ : : : : : | 脇役も合わせると、きっと１００人超えるよね？
|: : : :＼: : |: : :| ￣ | : :|: : : : : : : :|
_!＿＿＿_..イ{ j {｀iﾘ ＿＿＿_:|_ 人が多すぎて、覚えるのが大変だなぁって思うよ。
／ ﾄ､`‐- ｀ = '´-‐ニ’ }＼
. |..]二二二二二|ﾆ三三三}{三三彡二二二二Vﾊ |
〈 .| |三三三三|三三三| .} .i |
_ - _
´ ´ ｀ ､
.／ ' < ＼
./ / ＼ ﾍ
/ ,′ i //'! i＼.＼ ､ ﾊ
. ,' ヽ // | i! ｀i ､＼ヽ i
. , ｨ ! |.//_ ノｉl V | ＼ ヽ_ |
i/| | ､ |V | V | __ヽV i |
| i! ﾍ|! ,ｒ=＝ ヽ ≠=ﾐ∨ / l !
| V ﾄ､ ,,,, ,,,, /／ !ﾍ| 君のスレが面白いか面白くないかにかかわらず、
| ,i V |i､｀ ´/ i|
|/| V､ﾍ ＞ ._ ´ .._ イ ! /| 登場人物が多いと、それだけで読むためのハードルが高くなる。
..' ! ヽﾄ､::::/ ｀',7 〉:::::〉 l / i|
| V::∧ i! /:::::/ | / l 僕なら、それだけで読まなくなるかもしれません。
| V::∧ i! /:::::/! l/ i |
.|∧ lV::∧ | '::::::,' | i､.ﾄ|
, -―――- 、
. ／＿＿ ＼
／ ＼ ｀ ＼
/ ＼ ヽ､＿＿_ ヽ
, |. ＼ミ ー―‐ ' '
| 」.斗 ヽ ― ミ| | | それをさせないためには、キャラクターに魅力を持たせるか
| | ｜ |_ へ. |＼_|ヽ | ｜ ､
| | 乂 巧ミ＼| . 丐ミｋ ､ ＼ イクサに見応えのある戦術を組み込むなど
. /.∧ .{ {弋:ﾘ ヒｸ }} ./ / ミΓ
/ノﾍ ＼ゝ '''' ''iノ ./ノ Ν 「次の国では、何が起きるんだろう」と読者に
| ゝ. ＿_ 冖＿__ .ノ/ // ﾉ
|∧. Ν.ィ´}X /ミゝ/_ノ ,∠. 期待せることが必要です。
/⌒Y⌒i＾Yヽ У咒／.∨⌒i⌒i＾Yヽ
￣￣￣￣￣ﾞｰﾍ.ノしし'￣￣￣￣￣￣¨ﾞｰﾍ.ノしし'￣￣￣￣
,..．-‐ ￣￣￣ ‐ ._
. ´ ヽ
／ ヽ ＼ ＼
/ / '. ヾ ＼ ヽ
/ / / /:: ＼ ＼____＞ ヽ '.
′ .′ /__/__j__|_ ＼ ' 釗 !
｜ | ｜ イ| / '. { ｜-‐‐|- | ! !
｜ | 从 |,/ __ V ヽ | V八 i | !
ﾉ ﾉ 人 | -=≡ミ ＼ ニ_ Ⅴ ハ
／ ｜ ヽ! ￣｀ヾ ′／| |
| ノ| |ゝ , /イ/ ﾉ そういう意味では対ヒデヨシ戦において、
イ ' | .′/ |′
／ i :.:.:. |＼ ｀ 一 .ｲ.:. i ヒデヨシが戦術を立てていたので、面白かったです。
| :.:.:.∧ !____ヽ.＿ イ:.:.|.:: 八ゝ
ﾉ :.:.:/.:.:ヽ. |: ｀rY´￣ヽ::..:.: / 少なくても、次の国のイクサも見てみたいと思いました。
―──く:._:.:/ﾆ＼二二二Lj二 ミ }:/ /
´ r'´三三三三＞ー＝--jl!-─≦ /==-､､
| !三:三:三:／ ＼ |! / イ三三:/:＼
| !三三三く ヽ |! ＼:三:/三三ヽ
ゝ ＼三三三＼ ヽ ヽ 三三三 ＼
┌────────────────────────────────────┐
│ ・本来は続編ありきで話を作っていたこの話を「短編」として書き直す場合、 .....│
│ キャラクターの数はどの程度が適当か（増やすor減らすべき？据え置くべき？） ...│
└────────────────────────────────────┘
‐ ￣ ｰ- ､
´_ ＼
／ ＼ ｀ ､ ＼ ヽ
´ i ヽ ヽ ヽ ',
/ / ハ＼ ＼ ＼ ヽ ヽ i
/ / l l､ ＼ ＼ヽ＼_ } } i
/ / l ハ_Lヽ ､_ﾊ＼＼｀ｰ-} l }
' l l ‐√_V ヽ lへｰ-ヽ＿} ! }
ﾚ１ ! V,ｲ）ﾐ, ヽ l彡ヽ__ヽV｀ヽ | }
! ! ハ弋_} ＼ l ﾄｲｆハ ! ! ハ
j l ト､〃 ｀ 辷ﾘ '/ / i ! iハ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
// V lヽ ' 〃〃/ ／ /ﾍヽ ハ} 短編として書き直すなら、据え置きにするか、減らすべきだね。
/ハ ゝ __ ノ イ / ∨ ! ヽ
l ﾊ｀iヽ ゝ_ヽ ／/ ∧ { ただ、短編として、どのくらい文章量を減らすかによって、
ヽ ﾊ i ＞ -､ ´ / /´∧ {
ヽ ハ三/ 〉 ／/ /／ /::ヽ ! どのキャラを減らすか変わってくるよ。
／ ∨‐´:::::ﾊ / / ／レ´ イ ヽ::::ヽ ヽ
/ ／::::::::::::::∧.∨ ﾚ. ／ ／::::＼ ＼:::Vハ
//::::::::::::／r‐_二） 「 ィ´::::::::::::::::ヽ ヽ:ﾍ ﾊ
ﾉ｛::::::::::::::ﾚ´ ､＿)´ /::::::::／:::::::} }:::::ﾊ
/∧:::::::::r/ __ヽ ) /::::::::/:::::::::::::} }::::} }
. ´￣￣ ｀ .
／ } ＼
/ ,′ | .! ‘.，
,′ ,′ | .} | ハ
: / .|/ＸⅥ .| l|
| } / |,.ｨｆ ∨} ﾄ､!
.从 ./ ／{ 从l弋! .({ |/ l| そして、短編という視点で登場人物を減らすとすると、
/}/ / ／＼.| {ヾ .〉{ 僕なら以下の①〜⑤の中から選びます。
/} ／ /.八 .| -./从
＼ .///＞Y ト ._ /}/ ①ケイジ（タケシ）
.乂 .///////ヾ ./ ②カンベエ（アカギ）
/_∨￣〉､////{ ＼ ③キヨマサ（虎徹）達３人の内から１〜３人
} ,′_// Ｙ//ﾊ ④モトナリ（ヤン）とエケイ（シオニー）
././{⌒Ｙ{､ |///∧ ⑤ナガマサ（カイジ）
ｲＹ |:! |:|.‘， ￣｀ヾ.ヽ
/ .| | .l:! |:| ハ 7/〉 これらのキャラクターは、いなくても何とかなるか
./ | .八.|:| |:| .}、/ /／! もしくは別のキャラクターで代用できると思ったからです。
{./| ハ:l |:|/ |./ }.rｧ.!
| | { .}／ ﾚ′ |′ .! :
ハ | / .／|:| !. : |
}八/ .l:| | } |
_,.. -―‐ ―‐- ..,_
,. '´ ｀ 、
,.イr―‐ ヽ ヽ
／ ヽ、 ヽ. ヽ. ∨
. ,.' ヽ. ヽ 、 '., '.,. ∨
,.' / ＼ ヾ ..,_｀ ..,_ '. '. ',
,.ｲ .,' ! ,i 、 ｀ ､ヽ ￣、¨¨ .i i '.
_ ノ .i , ,i. !ヽ ヽ .! ､｀ 、 ヽ l ! ! '.
´ . .! i. ,'.l ! ,人ヾ､ｰ'ヾi-ﾑ.,_＼ ﾏ 、 !. l. !. '､
. ! l i! i. イ .ヾ､ﾑ. i .｀¨ヾ、ヽ! .!. !ヽ 、
l. l. i.i ! ヽ γ⌒ヽ .l. l、 l ｀
l '..! ',. l γ⌒ヽ {、 ﾉ i ! ﾄ.} .!
. ! !. ﾑ! {、 ﾉ ¨´ .,' i. l/ !
. l. ヾ ｀¨´ / / i!｜ l でも、登場人物は現時点でぎりぎりの人数なので、
. l i ヽ.ﾑ r‐ ､-､ .../ ｲ ∧ ! l
. i i! .! .i ヾ、 r'´ ヽ! ....／´ィ ,' i ヽ .! できれば削って欲しくないと僕は思います。
l∧ '. ', ヽ、 〈 _,.z=ﾑ-‐=ﾆ´‐_,' / ,' ! .! l
. / ﾍ '. '. ｀ヾ,.イ=‐'' ¨.ﾑ-‐=ニ7,.'! ./i. ,' ./ !i !
. ヽ ヾ、i ! ,{!'´,..ｨ=´ﾏ::::ヾ ､::/´:/i´:::i!.!/! .!.! .l
ﾍ Уﾉイ::∨:::::::ﾊ ﾏ:::::!､i!::::::::::!:::/!'/i! i. i !
┌──────────────────────────────────────┐
│ ・またその場合、ストーリーはどの程度まで掘り下げるべきか、あるいは削るべきか。 .│
└──────────────────────────────────────┘
／ /i ＼
. / /´ ／ ./ ! ＼ ヽ
. / / / .／i ｉ i ! !＼ i
/／!. / /__/____j__|_ノ|. ﾄ､ ∧. ＼ }
. ' i. / . ｉ j | ! i ｀|‐‐-ﾊ ｀ｰ|
l / ｉ | ｚ≠=tz､ | ,ﾊ i ゝ-'< | それでもあえてこれらのキャラを削ることを考慮して、
|/ ／| | ｲ ん::::::} ﾚ 乂 !气ﾐz ! ｉ │
. ムイ. | i ｉ弋:::.ノ ん:::} ,} ｌ ! │ ストーリーのどこを削るかなんだけど……
| ゝ ,_| i 弋:ノ.// }. |
|. │ .N ｀｀｀｀｀ ､､､､ / ,ﾉ .| これに関する回答は省略します。
/ ,_」 ﾄ __ ∠_イ i
. / 「｀ | | ＼ ﾉ !. .八| なぜなら、僕が次に挙げる解決案を見ると、
/ ト ∧. │､__ ＼ イ ! /
. / /. ハ ト ,,_ ｀ 个ｪ _, f爪 . |. ! / 無駄になるからです。
ム-‐==<,,, ＼ | ｀ｰ┤.| / > ﾚ
＿_
´ .
. ´ { ｀ .
／ ／ 八 ＼ ＼
. .／ ＼ ＼ ヽ .
/ ./ l| ＼ ＼ ‘. ∧
〃 / / i | ＼ ＼. ∨ /'.
/ ′ .′/ | l }≧=- ＼ ∨ .
./ .′ | ハ{ﾊ|∨ .|l､ } | |
|/ .斗/⌒} !. ∨ |lハ l| .人 !
.ｲl| |八{ ∨ 八 ＼ l| .! ! .|
／ .从 | ! l| ヽ / ヾ .| | !
./ { lﾄ{ ィ≠ミｘ ) ＿ | | |从
} 人 l|ﾊ ::::::::: , ´￣ ㍉ .ﾘl| | |.ト{ というわけで、僕から解決案です。
j / .| .l|圦 ＿ _ :::::::::: 从| | ﾄ{ ＼
/ 乂 从 . ′ : :｀Y ｲ | .八/ 内容を削るのではなくて、
＿_∨ { ＼{l＼ 乂 : : ノ イ j / | /イ
´-=ミ: : :}Ｖ|＼ ヽ,ｒ}＞ _ ､＜ ／ ＿| ./_ノ 新しく自分専用のスレを１つ立てて、
. -―‐-＜ヽ .＞´ ヽ_ 人 ＼ヽ＞: ´: : |/＞
ハ ＿＿＿_ /:{ .>、＼ ＼ ＼ーｒ ´.!￣／ヽ そこに投下すればいいんじゃないかな。
| Y￣￣￣/::::| ／ ｨ＼ ｀ ＜ノ. ＼!====/､ !
: |＼ '::へイ -_―_‐＞ーｧ .＞::´＼ﾊ |
,′ | }'／:::::::::::＼ ヽ. __ ＿_ ／:::::::::::::::::ヽ .|
.′ | .／ヽ:::::::::::::::∧ 二二￣ ノ/:::::::::::::::::／ヽﾊ .!＿_ノ
| 〃 ∨::::::::/::∧>､ ＿＿_′:::::::::::::/ ' |￣｀ヽ
／ / i ヽ
／ ./ / / /| ＼
⌒/ / / / / l! ﾄ、 ＼__ ／ｌi ｌ
/ / / / /__ | ｌi X´. ＼｀.|l | l i
/ / { ´ﾚ' |｀ 从 /≧く ＼ | l |
ノイ ! ﾄ. 从 Ⅴ.|r'!::::「Ⅴ 从ハ !
/|人 | | ＝=='人ﾙ' |仆ソ ﾉ! / ∧人人
//| Y∧"" . ￣｀ | ./∧ / ヽ 現在、君のスレはレス数 約４５０レス。
i//| j//i """ ﾘ/ /
|ｌ | // ＼ ー ‐' ／/ /く 容量にして、約９０６キロバイトもあるよ。
ﾘ |.//_＞.ト.＼ . ＜.／ /ｌ| ＼
/ﾙ' l| |//＞ - ＜ ／/ /:::|| ＼ 新しくスレを立てて、１スレ使って投下する量としては、
∧ ＿ _/| |::::|/ 〉 }レ' レ 'i::::::||＼ ＼
./ ∨／⌒V / / ｨ介ﾄ. / :::: ||＼.＼ ヽ 十分な容量だと思います。
／´￣∨ ⌒ 〉 / //H|ﾄ、 /::::::::: || ＼ X´ .i
／ i ⌒し' !_,// O| i〉∨:::::::::::::ﾘ ／| | }
／ __ ＿ _.! }:::::＼ﾚﾚムﾉ⌒ ＼/ .〉 〉 /
,し' ´￣￣ ＞-――‐- 、
/ ／ ＼
j､_ ｀ T ――一 '´
/} _｡ ､__ l
r―‐ヽ、 }｀ ァ r‐ ､ /＿ ,ﾍ
| ＼¨´ ､__ノ └ 〉
| ／ ´ ／
レ'´{ .i - ―‐ - .イ
ゝ | ｀
／ ..｀ｰ' ＼
./ ヽ ＼ ヽ
/ ./ '. .!ヽ
. ′./ / l | | 人 |.ハ .∧
.′ .′ .!､ |､ ! .八＼! | .ハ
.| | ﾄ八 ｨ!=V八 | / .|＼{ ! |ヽ}
.| | |／l | ∨{＼ | / ﾊ/ }＼ .从
.| | | 从斗ｚ≠ﾐ!、 ＼ /x芹ミ､! 人 { ここまで容量が十分あり、しっかり出来上がってるなら、
.| | { .! ﾊ:::r::ﾊ ＼ }/ lしrV ﾘ| ./ }人
.| ./| .从.人《 ヾし:ｿ ゞ゜' 从′| !ヾ{ 短編にこだわる必要はありません。
| ヽ ..j/ ! / ＼.＼::::::::::: ::::::::::: /ｲ/ ! 八
| .| jﾊ{､. ⌒＼ ′ /´ ./!/ 今後はどこを削るのかを考えるのではなく、
| .| .∨∨ / ＼ ー ' .ｲ //
| .|__ .__∨ ∨ ＞ イ | / 逆に文章を付け足して、容量を増やす必要があるね。
. .j／____ .Ｙ .ﾉ ´､: : : : : ∨ { ＜｀__{ ヽ--| / ＿
....ｒ≦＿__ }_! { ...＞-=≦＼|.ｘ /ｧﾐx Y j/=====ミ｀ 、 しかも、文章は削るより、付け足す方が簡単だから、
「 ＿ |!､ .! ／ｲ ∨//＼＞ ， .{//|ﾄハ/∧ ｀ヽ|
| f_ノ | ´ . ＜＞////////＼::!.|| V∧.∧ | | そういった点でも新しくスレを立てた方が楽だよ。
:， / 八...＜＞ ∨///／}//{:{.ﾘ. ∨ﾉ/＼ ヽ l |
∧ } / {:{´ .∨／ .////｀7{ﾊ/≧=-/ヽ '. | |
.∧ ./ {. .|:|＼ ´ ///////|:::{//////≧=-.＼
. ´ ￣ ￣ ｀ .
／ r ─- ＼
／ ＼ 丶、 ヽ ヽ
. ' / iﾄ、＼ ＼ i .
/ i / ll ＼ ＼ ＼ ｌ .
.' . | /_ ,ｌ|_ ＼ ＼.___ ＼ l i
.' / ! ´/ Vｌ| Y ´iﾄ. ｀ ヽ .i
/ ﾊ .∧/ ≧Vﾄ、 .ｌ|ﾙﾉハ Y.T. ｜
. / /∧ //{〃「心k ＼ ｌ|ｨテ ＜j ﾉﾊ i
ノ ｲi ｌ Y i Y人仆ﾘ ＼j |i仆ｿ l} ﾘ i 从
从 lｌ ﾄv.! ~´ ~｀` レ' !/人 少し前に、尺が足りなくてポケモンの魅力を
| ｌ | i ﾄ、 ' .ｲ ﾘ/
人 ｌ l.|. Y入 「 ￣ ﾉ . ｲ // 引き出せないという話をしたけど、
＼ｌ !| | iト . . イ j //
从| ∧ |〈入_＞ ＜ﾉ } j / .// 自分のスレを立てるなら、この点も解決できるよね。
〈∧|/:::∨!::ゝ. _＿＿ ノ ル'i //､ーrﾍ
_ . ＜∧j::::::::::::＼:::_::_::_:}::〈 ∨ .〉ﾚｲ :::＼| ∧
. 爪ﾄv斗＜/ ::::::::::::::: ＼::_::_{::∧/ ∨ .）:::::::／ > ∧
ｌ /∧. /:::::::::::::::::::::::::::＼::/ .∧/ ∨.)二 .／｀ヽ∧
. -‐ ━━ ‐- .
. ´ ／ ｀ .
.／ ／ / ／ ＼
. ゜ .／ / ／／ ﾄ､ { ＼
./ / ′ ／／} / l| ＼ ‘.
′{ / {.／イ／ ! /} l| | ＼ ＼
. !′ -=≦ ／ 〃 | ./ , 从 ､ 人{ヽ
| ′ | ,.斗≠ミx j/ ./} ﾊ ﾄ､{
| / | |《 {::ｒし} /} /.xzrﾐ、} |
.八 { ! ! .乂:ソ j／ lし:ﾘ }/ } ﾊ ただ、原作の２話終了時点で話を終える場合、
/ / ./／! .人 八 ／ ,ゞ' .ｨ ./ﾘ .|
./ /.イ人 V ヽ.∧ /.j/ ﾊ | 投下開始時に、あらかじめ原作の２話終了時点で
/ ／ } ＼.＞∨ {ヾ{ _ ./ } {. ∨
八 ＼ .{∨ l| ー' .人 八! 完結することを明言しておきましょう。
./イ ヾ ∨ .从＞ イ ./
｀ヽ /´.∨ { ＞ _. ´{ / 投下が終わった後に、エターだの何だのと
＿ ＿＿＿〈ヽ.〈＿ ヽ.八＞〈 _ .l/} /
｀＼ : : : : : : ＞///.＞ .ヾ{ 〉{ { .|/ 騒がれると面倒だからね。
.≧==≦ .//_｀＞ .//ヽ .ﾊ∧ /
／ .//´ 〃 ｆ ｀ヽ/＼j:|::トx、
.〃 ´// { | ' ,＼/|:|::| ’∧_
／ { { { | | '. V:|::ト､Vﾊ}_
┌───────────┐
│ その他、気づいたこと │
└───────────┘
./ / | ＼ヽ
/ / | ＼ ',
. :' ; /| | ＼ ＼ | | |
. ノイ :| /,. /-|─|- -‐＼─-ミ､ | | |
| | ／ / | 八 |＼i ＼ | ＼. | |
| | Ⅳ .斗=ミ＼ | 斗=ミ | | | |
| | | 〃__）心 ＼ | __）心刈 | :.八
| | | {! ﾄし::/i ヽ| ﾄし::/! i}Ⅵ: | |:: |ハ
| | i| {八 Ｖ/(ｿ Ｖ/(ｿ ﾉ | | |:: |
| | 八 ＼::::::::::::::: :::::::::::::: /| ﾉ j 八 まず１つ目。 なぜﾌﾞｼｮｰは半角カナなのかな？
.,ノ⌒ヽ ::::|八 /‐//: 八:|
. -─‐-八 ::{-‐ヘ. ‐-‐ ／-イ: /ｰ‐|─- 半角カナは非常に読みにくいので、
.〃 ＼ ∨//|:＞ .イ: |// | /＿＿＿__ ＼
.| 〃￣￣￣＼∨/| :＼ ＞ ＜ ノ : |//ﾉ／: : 〉 | 深い意図がなければ、全角カナにした方が良いよ。
.| | | /＼,'| : : : ＼ ／: : : : | ／,| : : 〃 |
.| | : : : |'////| : : : : ∧∧ : : : : |///|: : i '
.:､ | :＼ : . | | ///∧: : : :イこﾊ : : : / // |: | ／ | /
|｀ ､ ､ ＿＿
i! ＼ 丶、 _ - _ , ´ ＞' 7
V ヽ >´ ｀ ､´ ／ /
V 〉' < ＼' /
ヽ. / ＼ ﾍ ′
∧ ,′ i //'! i＼.＼ ､ ﾊ ,′
,' ヽ // | i! ｀i ､＼ヽ i ′ ,.ィ
, ｨ ! |.// "´ｉl V | ＼ヽ‐- | .,..._ , -‐ ､ . ´ .,'
i/| | ､ |V | V | __ヽV i | ! .｀r={: γﾐ j ´ /li
| i! ﾍ|! ,ｒ=＝ ヽ ≠=ﾐ∨ / l ! ', ( ﾍ.弋 ﾞ ,.ィ /. :l 次に２つ目。
| V ﾄ､ ,,,, ,,,, /／ !ﾍ| .｀,=-‐ ／ ／. : ,'
, -─ ─ | ,i V |i､｀ （￣￣ ﾌ ´/ i| f i ,/ xェ:ｫ l 君は、『元は全20話弱を想定して
／ |/| V､ﾍ ＞ ._｀ ｰ _ イ ! /| ヽ. ﾄ､{ 辷ン !
/ ､ ' ! ヽﾄ､::::/ ｀',7 〉:::::〉 l / i|、 ./｀ / 書いていたのですが、
! -──＝ | V::∧ i! /:::::/ | / l 丶 ＿_...ﾞ釻 ./
l | V::∧ i! /:::::/! l/ i | ／.｀ .、__ ,. ´ ヽ 途中で挫折、未発表のまま
、 |∧ lV::∧ | '::::::,' | i､.ﾄ| _ ＞'" .ﾉ " '.,
ヽ ' Vlヽ 〉V::∧ !′::j!｜ 从 ヽ ._,..,_ / ﾊ 終わった作品です。』
｀ - ＿ >-┴ V､::V::::;r'-┴､/､,ィ´-=. _ ㍉¬=-.、 / ',
￣ ┤/::::::::::::ヽ:|:/:::::::::::.,..ｨ´￣ ¨ '' ｘ｀ 、｀ヽ_り´ i と言っているよね。
｀ ｰ-= ::::人:::::::..x:≦￣￣ ﾆ=‐ .＼ﾏ〆 | ! ,' l
, ´ . -‐=‐- _｀.､i: | ', ノ !
f x ´ ｀i: ﾑ ', .ｲ .,'
八/ _＿ _ .i: ﾑ v′ ,'
{ ｲ´ =ミ:x ￣¨'ゝ. ム ', l
i ｀ﾞ ! ｀ ミ_ l i ､
ゝ. ツ ￣¨'λ .ﾘ .ﾉ
｀ ｰ‐-‐ ´ ｀ﾞ"´ ￣
, -―――- 、
. ／＿＿ ＼
／ ＼ ｀ ＼
/ ＼ ヽ､＿＿_ ヽ
, |. ＼ミ ー―‐ ' '
| 」.斗 ヽ ― ミ| | | 僕の勝手な想像だけど、ヒデヨシ戦の後も、
| | ｜ |_ へ. |＼_|ヽ | ｜ ､
| | 乂 巧ミ＼| . 丐ミｋ ､ ＼ ある程度は書いてるんじゃないかい？
. /.∧ .{ {弋:ﾘ ヒｸ }} ./ / ミΓ..／￣￣＼
/ノﾍ ＼ゝ '''' ''iノ ./ノ Ν｜ 0 0 ｜ . もしそうなら、君が書いた所まで投下して良いと思うよ。
| ゝ. ＿_ 冖＿__ .ノ/ // ﾉ ｜ ○ ｜
|∧. Ν.ィ´}X /ミゝ/_ノ ,∠. ...｜ ｜ . せっかく書いたんだし、もったいない。
/⌒Y⌒i＾Yヽ У咒／.∨⌒i⌒i＾Y .｜ ｜
￣￣￣￣￣ﾞｰﾍ.ノしし'￣￣￣￣￣￣¨ﾞｰﾍ.ノしし'￣￣￣￣￣￣
_ .． -―─── - ..._
_ ´ ｀
. ´ ヽ ＼
/ ＼ ヽ
/ ヽ ＼ﾄ ＼ ’,
/ ∧ ､⌒ ヽ| ＞ !
/イ _!_|⌒ ﾄ､ |__＼＿_ ＼ !
｜ ｜ ィて ヽ | |:::|´＼ゞ ､ Y′ |
｜ヽ ∧| |::| ＼| |:::| |＼ﾉ / ｜
. ヽ! し ` / / } |
｜ ! ,,, ,,,, / /ノ, ｜ 君が何に挫折して未完となったのか知らないけれど
. ! / ／ / / |
! 、 ､__ , イ .' / ｜ 読者の『乙』により乗り越えられるかもしれないから
| ＞ ´ ｜ / .′ -― ’
! / ヽ ＞‐r-‐≦──┤∧ ＜ ⌒ヽ 書いたところまで投下したらどうかな。
! / ＼ﾄ | V′ / }⌒ト ＼
ﾚ′ _≧_┴＿＿＿_ノ ⌒ヽ ＿＿__ノ
r ´: :_: :_:_:|:_:_:_:_:_: : :＼ゝ )
/:|: : i´| ト､ | ｀: : : :.〉 イ⌒ヽ
, -―――- 、
. ／ ＼ でも、一つアドバイスをしておくね。
/ ＼ ＼ ヽ
, |. ＼| ' やる夫スレは所詮やる夫スレに過ぎない。
| 」.斗 ヽ ― ミ| | |
| | ｜ |_ へ. |＼_|ヽ | ｜ ､ それ以上でもそれ以下でもない。
| | 乂巧ミ ＼|. 丐ミｋ ､ ＼
/.∧ .{{弋:ﾘ ヒｸ }} ./ / ミΓ やる夫スレを投下してご飯を食べているわけでもない。
/ノﾍ ＼} '' ''/ノ ./ノ Ν
| ヽ､. ＿_冖＿_ .ィ/ // ﾉ 投下を続けることで君に負担がかかるようなら、
|∧. Ν.ィ´}X /ミ∩iノ ,∠.
ヽγ{{ У咒／（⊃ ）＜.＿_.＞ 適当な箇所で適当に投下をやめてしまっても良いさ。
｛Zノ}：. ：|.{三∃ ＼
.ーr――- 、 ヽ |
.ヽ:::＼ ｀¨ ´￣￣｀ヽ |
.￣ ／ ＼
./ -‐=､ }
〃¨ヽ 。 ,
..|:::::::::} }ｰ-‐､_ ⌒ヽ|
./´￣｀＼:ノ { )/ , -:} ,､_ ､
.| ヽ ｀¨´ {:／￣ 〈 ノ､
ヽ ＼ -‐ ''´ ／ .,ノ
..｀≧ｘ,､,､｢. ｀ ､／
／ ' ＼
/ / / ﾍ
./ / / , i ', ', ',
/／ / / / .| ＼＼ ',
／ / /-‐''/´￣.| __}..＼＼ |
...／イ ´ / ,: / .! /| ! ﾊ｀ヽヾ＼ |
／／ i ., | ./ ｰ|-/､ !|', / ', ＼ト＼ |
.ｰ= 彡 | i .! / ﾚ ﾘ ', /____.', ﾄ ミ !
.| | | /.､ ｰ- ､ j/´ィ芋ミ､. |∧∨..|
.| | ﾚ ミ三≧､ んら圷∨! .∧∨! さて、長くなりましたが、以上で僕の評価は終わりです。
.| | 乂 , , ,. 〈笏ン ﾘ.ﾊ| ヾﾐ､
.i! ! ト ミ ､ , , , ,. / .ﾘ ,! | ＼ 僕の評価が多少でも役に立てば幸いです。
. ハ ', {、 ､ / / / | |
/／} { ヽ ､ヽ r､￣ .ｲ i / , | 今後、投下を考えているということなので、
／ j/ ＼ ', } ＼ i } ,,.. ＜ / / .∧ !
./ ＼ ＼}ﾊ j ,!¨´{ヽ__ .彡' / ∧.{ 投下を楽しみにさせていただきます。
r/ヽj ＼,′,__ ノ ト.._ // ヾ
.__＞////∧ / j/ ）＞''´ノ/ｲ＜ それでは、おやすみなさい。
.＞''"´ ∨//////ヽ../ '"´__,. ＜////| ｀ ＜_ ヾ､
￣｀ヽ ∨/////〃, ￣｀iｰ=＝' ハ ）〉
＼ ヾ彡''´〈〈,′ （ノ_///ヽ / !､ ｨ/
＼ ／/,i! ﾉ//// i ./ | ー= 彡'
Ⅵ .＞/i! ／//彡'__ ﾚ | ｀ ＜
、 !i〓{〈::| ／-‐ ''" ヽ ヾ { ヾ ､
...ヽ ＼ {! | ヾ イヽ 〓 ', ∨ 〉 ',｀ヽ ＼
∧ ヾﾐ. ﾄ､ ヽ r '-ｲi ', V / ＼ ,
容量をたくさん使わせてもらい、申し訳ありません。
また、亞北ネル氏が先に評価予定されていたのですが、
待ちきれなかったので先に投下させて頂きました。
評価リストを更新される方は、その点を考慮いただけると幸いです。
ではノシ
返答に3レスお借りします。
┌─────────────────────────────┐
│ ・用語、世界観の説明を、自然かつ わかりやすくできているか。 ...│
└─────────────────────────────┘
＞世界観の説明は、分かりやすくできていたよ。
＞逆に説明不足と感じる箇所は、ポケモン関連です。
これは、「ポケナガ」独自の設定を知っている読み手は少ないだろうと見越して、
より詳しく説明を入れた結果かと思います。
逆に「ポケモン」本編はメジャーな分、読む側もある程度は設定を知っているだろう、
あるいは、知らなくても流れでなんとなく解るだろうと思って進行しまった。
そのことで出てきてしまった弊害ですね…もう少し、きちんと説明をいれるよう努めます。
＞それと、イクサのルールもよく分かりませんでした。
以下はあくまで原作ゲームでの設定ですが、
・ イクサには、何人までブショーが参加できるの？ →最大6人まで。
・ ブショーは、途中からイクサに乱入できるの？ →できない。乱入があるのは基本「イベントのみ」。
・ ブショーは何匹までポケモンを持てるの？ →各キャラによりけり（確か1〜7匹までだったかと）
…となっております。
「イクサの参加人数」については、予定どおり長編として進行していれば、
合間で説明ができたはずでした…
一方で、「乱入」については臨機応変（という名のテキトー）に対応、
「持ちポケの数」は、バカ正直に適用すると、登場するポケモンの数が膨大なものとなってしまうため、
戦いに出すのは一匹だけということにして描写自体オミットする予定でいました。
こういう細かいところは、短編にすると説明が不足してしまいますね…
┌──────────────────────────────┐
│ ・話の展開は２話後半まで原作の流れに忠実に進むのですが、 .....│
│ それまでの展開が原作未見の方にもわかりやすく描けているか。 .....│
└──────────────────────────────┘
＞シンプルな話だから、非常に分かりやすいです。
＞ただ、ストーリーに口を挟むなら、やらない子とイーブイが、心通わすシーンがもっとあれば良いのにと思いました。
ご指摘の通りです。
実は読み直した際、どうも「２話に比べて１話目の内容が薄い」というのが気にかかっておりまして…
それを何となく理解していたからこそ、依頼で予防線を張ってしまったわけですが。
ストーリーの問題が「主人公であるやらない子達の描写の薄さ」とあれば、あとはそれを補強するだけ。
原因をはっきり指摘して下さって、ずいぶんと気が楽になりました。
┌────────────────────────┐
│ ・AA演出として見づらいor不自然な部分はないか。 .│
└────────────────────────┘
＞温泉やマグマの背景を丁寧に作り込んでいたので、AA演出としては分かりやすかったです。
ありがとうございます。
実は、「作り込みすぎて見づらくなっていないか」というニュアンス込みでの質問だったのですが…
概ね上手くいっていたようで安心しました。
│ ・人間キャラだけでなく、一緒にいるポケモン達の魅力まで描けているか。 ...│
└─────────────────────────────────┘
＞ほとんど魅力は描けていないよ。というか、それを感じさせるシーンがほぼない
＞トレーナーに絶対服従し、言う通りにしか動かないポケモンは、悪く言うとロボットみたいなものにしか見えないよ。
これがポケモン系を描く上での難しさですよね…
そもそも原作「ポケナガ」の魅力というのも、人とポケモンの距離が非常に近く、
他社とのコラボとは思えないくらいに交流も丁寧に描かれている点ですから。
改善策としては、
・もっと人と心を通わす画や描写を増やす（上のやらない子達の問題そのものですね）
・もっとポケモンを自由に、生き生きと動かす（プリン以外にも、色々と試してみる）
…辺りでしょうか。
ちなみにプリンが強烈な個性を放っているのは、ほぼ やる夫改変AAでの悪ノリが元凶ですねw
ああいうぶっ壊れキャラをもう一匹登場させると自分の力量では破綻必至なので、
他のポケモンを描くときはもっと別のアプローチで色々試してみます。
ポケモンは基本会話をさせることができず、AAのみで魅力を引き出すのも難しいですが、
わりあい合成・改変や画作りといった作業は好きな方なので、力の及ぶ限り頑張ってみます。
＞その際、イーブイのAAが使いにくいなら、無理にイーブイにこだわる必要もないよ。
＞もっと使いやすいAAのあるポケモンにキャストを変更してもいいと思うんだ。
折角アドバイスを頂いておいて恐縮ですが、これは…ちょっと難しいと思います。
原作「ポケナガ」でイーブイが主人公に選ばれたであろう理由には、
シャルロット様の挙げられた
・分岐進化で各タイプ（ポケナガ発売時点で7種類）のポケモンになれること
これに加えて
・初代赤・緑からいるポケモンの中では、ピカチュウに次ぐメジャー・人気キャラであること
・外伝ゲームや漫画など、多くのメディアミックスでも主人公格として登場していること
…辺りが挙げられると思います。
なので、主人公の相方としてこれ以上の適役はほぼ考えられず、
他のポケモンを主役に、となっても具体的にはちょっと思いつかないです。申し訳ありません…
幸い、イーブイは単独mltで150kbある程度にはAAに恵まれているので、私の力量でもなんとかなると思います。
…7割方【R18】なAAですが、なんとかしますw
│ ・少なくともここまで読んで、「続きを読みたい」と思えたか。 │
└───────────────────────────┘
＞ここまでなら、僕は続きを読みたいと思ったよ。
ありがとうございます。
とりあえずは「続きを読みたい」と思って頂けたようで安心しました。
ですが実を言いますと、挫折した理由が下の項にモロに関わる問題だったりするのです。
＞今後も話が続くとなると、途中で読まなくなってしまかも。
＞登場人物が多いと、それだけで読むためのハードルが高くなる。
まず、ご指摘のとおり「想定される登場人物の多さ」です。
登場人物の設定周りなどをアレコレ考えているときは楽しくても、
実際にそれを破綻なく動かし、魅力を引き出すことの大変さは、やってみないとわからなかった。
どんどん膨れ上がるであろう登場人物の数に不安が生まれてきたのが、筆の進まなくなってしまった理由の一つです。
それから、
＞それをさせないためには、キャラクターに魅力を持たせるかイクサに見応えのある戦術を組み込むなど
＞「次の国では、何が起きるんだろう」と読者に期待せることが必要です。
＞そういう意味では対ヒデヨシ戦において、ヒデヨシが戦術を立てていたので、面白かったです。
＞少なくても、次の国のイクサも見てみたいと思いました。
ヒデヨシ戦では上手いこといっていたようで安心しましたが、
「毎回見応えのある戦術を組み込む」こと。これの難しさですね…
予定されていた次の国のモトナリ（毛利元就）は、史実でも「希代の謀将」とうたわれた軍略家、
魅力を引き出すためには、ヒデヨシ戦を上回る戦術を立てさせた上で、
最終的にやらない子たちにそれを破らせなければならない。
気を張ってあれこれと悩んでいるうちに、まとまりがつかなくなってポシャった。
「作者より頭の良いキャラクターは持て余す」とはよく言ったもので…（汗）
そういう訳ですので続きは書いてあるのですが、実際には3話の途中までしか完成しておりません…
大まかな骨組みができていても、細かい肉付けをすることの難しさを身をもって知りました。
＞読者の『乙』により乗り越えられるかもしれないから書いたところまで投下したらどうかな。
＞投下を続けることで君に負担がかかるようなら、適当な箇所で適当に投下をやめてしまっても良いさ。
ありがとうございます。こう言って頂けると とても嬉しいのですが、
自分で納得のいかない作品を、エター前提で投下するのはちょっと心苦しいところがありまして…
楽しんでくれる読者さんは多いに越したことはありませんが、その期待がプレッシャーになってしまうのが怖い。
実際過去にその理由で続きモノのSSを放置してしまった経験もあるので、
どうしても慎重にならざるを得ないのです。
それでも書き上げたものを捨てるのが惜しくなってしまったので、
なんとか打ち切りエンドで済ますため、こうして評価とアドバイスを頂きに参ったのですが…
丁寧かつ的確な評価を頂いたことで、これから自信を持って作っていくことができそうです。
┌────────────────────────────────────┐
│ ・本来は続編ありきで話を作っていたこの話を「短編」として書き直す場合、 .....│
│ キャラクターの数はどの程度が適当か（増やすor減らすべき？据え置くべき？） ...│
└────────────────────────────────────┘
＞内容を削るのではなくて、新しく自分専用のスレを１つ立てて、そこに投下すればいいんじゃないかな。
そうですね…
小さい板や辺境の板であれば、現状のレス数から少しずつ増やしていけば投下にこぎ着けられそうです。
ともかく一度投げた作品にこうして評価を頂いた以上、
シャルロット様や読み手の皆さんを満足させられるようなもの、
そして、自分自身で納得のいくものを作って投下できたらと思います。
最後ですが、とても丁寧な評価をありがとうございました。
「シャルロット・デュノア」様には改めてお礼申し上げます。
やらない子+ポケナガの野望（仮） / ◆DQN4/6SUkA
/ {:::{ ＼
/ ｨ | ヽ::｀ーア＼ ヽ
.l / l |ヽ ｀ー´ | ヽ ヽ
}/ | /ヽ i | ＼ | } ',
/l l {下､', | ,-‐‐ヽ } } | { | リアル事情で缶詰にされておりました。
/ l VヽV｝ヽ l ィ了至} / / | | | 遅くなってしまい申し訳ありません。ソイレント評価人の亞北ネルです。
.l } ､ ＼| 弋:シ / / ∧ .,' | |
i ', ∨ .／j/ j/ | .| 宣言どおり今回は評価させていただくのはこちらです。
', ＼ ┌-、 /／ノ / | | やらない子+ポケナガの野望（仮）/◆DQN4/6SUkA
,‐、 ＼ V＼｀ｰ_ , ''´∧ﾍ | | ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/555
ヽ、ヽ ヽ{＿.ノ} ／:: .＼ | .|
ヽ ｀ ‐-､ r´∧.:.:./ /´ :.:.:.::::>￣ ｀ヽ | | シャルロットさん、お気遣いありがとうございます。
{ 二つ_ﾉ. l /.:.＼{ .／ヽ.:.:.:..:／{ } | |
ヽ-―'） ヽ } ア＼ﾉ={ニノ＼/:::: / DEN2 i | .|
（＜ヽー´==ァ´＼/:::ム-}.:.:.:.:.: : : : ::{ ', |. | |
{: : : : : : : : : : : :}:::{.:/ ヽ.:.:.:.:.:.:.:: : ＼i |. | |
ピ ポ
パ ポ
__ｉ7
. ／ `＜>
/ / ヽ
. l ＿/ メ l l
. l /:::::l /┰lﾊ / 「短編としてどうすればいいか」のご相談がメインのように感じました。
ヽ＞<l、_..ノ 内容についてはシャルロットさんが素敵な評価をされているので
/-‐/::::〉､ /7 別アプローチで創作論をメインにして語りましょうか。
. i l:::::ヽ //
/ヽ../::::::::ｌ 〉-' かなり自由な項目で評価していますが、
::::::/::::::::::/:::::::ｌ 希望された評価項目には全て触れているはずですのでご了承ください。
:::/::::::::::〈::::::::::l
__ｉ7
. ／ `＜>
/ / ヽ
. ! ＿/＼ メ、l
. l /:::::l.┰ ┰ l lﾁﾗｯ 原作は未プレイ。ポケモンは３世代まで。好きな戦国武将は蒲生氏郷。
ヽ＞.l、_rｭ_ノ ﾘ >>8にてお任せいただいたように気ままに評価いたしました。
/-‐/::::〉､ /7 ﾉﾉ
. i l:::::ヽ // 別界隈で活動している私の意見ですし、
/ヽ../::::::::ｌ 〉-' やる夫スレは素人なので不備があるかと思います。参考になれば幸いです。
::::::/::::::::::/:::::::ｌ
:::/::::::::::〈::::::::::l
.
○短編としての現状評価
_くｉ7_
, '´ ｀ヽ , - ､
. /＾' , -､{:{ ヽ
i/ / ', /ヽ i i', ',
l /┰ ﾞ ┰', !/ ', ! ストーリーは
',/' ､ ＿ .ノﾘ .i i やらない子がブショーリーダーに指名され、振り回されつつ
_../:>‐<:',.. _ i i 争いを無くすために城を手に入れていくといった形ですね
i___,'´:l l:｀',___i l l
l:::::!. :.l ｌ.: :,!::::l l l ストーリー全体の目標はランセの平和。
i:::::l.i: :｀´: :i.l:::::i l ｌ 解決方法は統一。理由はオイチへの感心？ですかね。
＿
〆::ヽ ＼
'"￣￣ ヽ)
ヽ
. i ＼
/ヽ ／l /ヽ ヽ
i /≧l/ l l＼l 流れとしては実に王道であり、未プレイでもわかります。
/ハ U l / l テンポよく話が進んでいますし、わかりやすいため問題ありません。
V::l V l.
＼l..＿..ィi l ＡＡ演出については
/::::）┐l ﾘ l / 7)) ピ 私は作者ではないので作成画面をみただけでは断言はできないのですが
:ヽ/::T＼ l / / ポ. 合成技術が優れているので見づらいことはなく、なんら問題ないかと。
:::::::::::', ヽ ｌ/_/_ パ
:::::::::::::i Y / ポ
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! /へ', /メ ｌ l
. ',. rﾍ. / ┰ V ┰il l ｌ しかしいくつかの問題も感じました。
. V::::ヽ∧ l:リ l
ヽ::::::ﾄ､i A ﾉﾊ. l 「各キャラクターや世界観の掘り下げ」という
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜＿l＿___l___ _l´ ｀ｌ 作者さんが触れた部分にも触れますので心を落ち着けて読んでください。
／＼ /Vヽ |ヽ─ |:::::::::::|l｀ !
i゛ | | Vi |o ｀ ┌ ┴ ┬‐.｀ー '
', |＿_Y | |o | | l l
Y::::::::::ヽ| |o | | l ｌ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.
○世界観の説明不足
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! /へ', /メ ｌ l
. ',. rﾍ. / ┰ V ┰il l ｌ 一つ目は世界観の説明不足です。
. V::::ヽ∧ l:リ ! おおよその雰囲気は伝わってきますが
ヽ::::::ﾄ､i A ﾉﾊ. l 未プレイ者にとってはとても重要な二点が説明不足となっています。
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ｒ‐┤ .l
／＼::::/○:::::| li | l
i゛ |:V:::Ti::::/ /l !
', ＿_Y:::rﾍﾞヽ-ノ! l l
Y::::::::::V:::::::＼ﾉrﾍ l l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! / ', / ヽ ｌ l
. ',. rﾍ. / ＼V ／il l ｌ
. V::::ヽ∧ ┰ ┰l:リ l 「イクサ」がどんなものかわかりませんでした。
ヽ::::::ﾄ､i ﾉﾊ. l 具体的に言うとアニメなどで行われるポケモンバトルとの差があまり感じられません。
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ | .l
／＼ /Vヽ |丶､| l ブショーパワー、人数制限、地形など要素は見えるのですが、
i゛ | | Vi |o ｀ / l l 肝心の戦略的要素が演出できていないのかと思います。
', |＿_Y | |o | |___l l
Y::::::::::ヽ| |o | |:::::l l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! /へ', /メ ｌ l
. ',. rﾍ. / ┰ V ┰il l ｌ 戦略的な戦いを行うのであれば、
. V::::ヽ∧ l:リ ! 位置関係や地形情報がわかる地図で表示したり、
ヽ::::::ﾄ､i A ﾉﾊ. l 情報の開示があったほうが親切だったと思います。
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ｒ‐┤ .l
／＼::::/○:::::| li | l 特に未プレイの読者だと何が起きてるかわからなくなる可能性がありますね。
i゛ |:V:::Ti::::/ /l !
', ＿_Y:::rﾍﾞヽ-ノ! l l
Y::::::::::V:::::::＼ﾉrﾍ l l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.
_くｉ7_
, '´ ｀ヽ , - ､
. /＾' , -､{:{ ヽ
i/ / ', /ヽ i i', ',
l /┰ ﾞ ┰', !/ ', ! それと、世界の状況も説明不足でしたかね。
',/' ､ ＿ .ノﾘ .i i 現状がわかりにくかったです。
iﾆｌ':>‐<:',.. _ i i 地図で説明していましたが、縮尺が大きすぎた印象です。
i.lﾆl´:l l:｀',___i l l 中心地がどこかわからないので辺境と言われてもわかりません。
. /:::::::! :l ｌ.: :,!::::l l l ハジメの場所はわかりましたが、カエンの場所はわかりません。
i:::::::/: :｀´: :i.l:::::i l ｌ
ピ.
. ポ
パ
_ v7 ポ
. ／〈ｒ- ､ ＼.
∠ ', ヽ ',
./ ｌメ ', ＼ i
ﾊ.l┰ヽ', ヽ ハジメの国の周囲を伝えるなら
. ﾄ ..__}ﾊ ヽ ハジメ、カエンの局所的な地図も表示したほうが
l^ｉ r'::::::', 位置関係などがわかりやすく効果的だったかと思います。
. ｌ_ﾄ/::::::::::ｉ
/::::::::::::::l
/:::::::::::::::::ｌ
i::::::::::::::::::::l
.
○キャラの掘り下げ不足
_くｉ7_
, '´ ｀ヽ , - ､
. /＾' , -､{:{ ヽ
i/ / ', /ヽ i i', ',
l /┰ ﾞ ┰', !/ ', ! 問題点の二点目がキャラの魅力です。
',/' ､ ＿ .ノﾘ .i i
iﾆｌ':>‐<:',.. _ i i 魅力については３種類存在すると、私は考えています。
i.lﾆl´:l l:｀',___i l l 便宜的に感情移入型、憧れ型、理想型とします。
. /:::::::! :l ｌ.: :,!::::l l l
i:::::::/: :｀´: :i.l:::::i l ｌ
ピ
ポ
. .パ i7
ポ.,､ '"￣ ` ‐-､_
.／ / `
／／ /! li l
/／/ / l ハ l
{ /＼lﾊ l／ヽ ﾊ
', ﾊ. ┳ ┳ l ,'::i 感情移入型。自分の分身としての魅力ですね。
ヽ.ﾄヽ l /-ｨl 共感が大事です。
. .（(|￣`i ゝ＞r─'‐┐ハ
l レ' 〈:○ヽ:::/⌒ヽ 憧れ型は読者が自分もそうなりたいという姿。
.. 〉-く /Y^〈::Y 男性ならかっこよさとか強さですかね。
. 〈 Yﾉ /:/ ',::ﾄ、
〈ヽ- '/:/ i::::::iヽ-::' 理想型は友人、相棒、伴侶、性欲などの対象としての、関係への理想。
. {::::::::i::〈 l::::::::l::::::: 可愛いとか萌えとかもここです。オレの嫁とかもろですね。
. 〉:::::::::::>-＜::::::::::::l:::::: 嘲笑の対象としてという歪んだ愛情もありますが。
/::::::::／ ヽ::::::::l:::::
.. ヽ／ﾄ､ i ＼:::l:::::
. l::::ヽ ＿＿ ノ::ヽ:::
ピ.
. ポ
パ
_ v7 ポ
. ／〈ｒ- ､ ＼.
∠ ', ヽ ',
./ ｌメ ', ＼ i
ﾊ.l┰ヽ', ヽ そして魅力とは
. ﾄ ..__}ﾊ ヽ そのキャラが可愛いんだったら今後も可愛さを見せてくれるだろうのような
l^ｉ r'::::::', 今後の振る舞いへの期待感なのではないかと考えています。
. ｌ_ﾄ/::::::::::ｉ
/::::::::::::::l ああ、あくまで私の考えなので。
/:::::::::::::::::ｌ こういう風に考えるやつもいるんだなぁ、程度でかまいません。
i::::::::::::::::::::l
.
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! / ', / ヽ ｌ l
. ',. rﾍ. / ＼V ／il l ｌ
. V::::ヽ∧ ┰ ┰l:リ l 見せ場がなく、どんなキャラなのかわからないキャラがいること、
ヽ::::::ﾄ､i ﾉﾊ. l シーンを進めるために役割通りに動いてしまい、何を考えてるかわからないキャラがいること
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ | .l などが問題に感じました。
／＼ /Vヽ |丶､| l
i゛ | | Vi |o ｀ / l l 今後の行動に期待しようにも
', |＿_Y | |o | |___l l どんなキャラかわからないと厳しいです。
Y::::::::::ヽ| |o | |:::::l l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! /-‐', /ー ｌ l
. ',. rﾍ. / ┰ V ┰il l ｌ 特にメインキャラの二人をもっと掘り下げたいですね。
. V::::ヽ∧ l:リ l この後掘り下げる予定だったのかもしれませんが。
ヽ::::::ﾄ､i A ﾉﾊ. l
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ | .l やらない子は
／＼ /Vヽ |丶､| l 目標への行動理由が薄く、感情移入しにくいですね。
i゛ | | Vi |o ｀ / l l 受け売りに流されているだけに見えてしまいます。
', |＿_Y rﾍﾞヽ- |___l l
Y::::::::::V:::::::＼ﾉ |:::::l l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! /へ', /メ ｌ l
. ',. rﾍ. / ┰ V ┰il l ｌ オイチは
. V::::ヽ∧ l:リ ! 煽る役割として動いているだけなので、何を考えているかわかりません。
ヽ::::::ﾄ､i A ﾉﾊ. l いい子なのかなぁ、で止まってしまってます。
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ｒ‐┤ .l
／＼::::/○:::::| li | l ミステリアスさという魅力がありますけど、
i゛ |:V:::Ti::::/ /l ! 作者さんの望んだ魅力じゃない気もします。
', ＿_Y:::rﾍﾞヽ-ノ! l l
Y::::::::::V:::::::＼ﾉrﾍ l l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.
ピ ポ
パ ポ
__ｉ7
. ／ `＜>
/ / ヽ
. l ＿/ メ l l
. l /:::::l /┰lﾊ / また、ポケモンについては
ヽ＞<l、_..ノ 戦闘にしか参加しておらず、命令を聞いているだけのため道具と大差ない印象です。
/-‐/::::〉､ /7
. i l:::::ヽ // 魅力を作るとしたら、相棒やペットとしての理想型になるかと思います。
/ヽ../::::::::ｌ 〉-' 前者ならば窮地をともに乗り越える描写、後者ならば日常の交流描写が必要ですかね。
::::::/::::::::::/:::::::ｌ
:::/::::::::::〈::::::::::l
__ｉ7
. ／ `＜>
/ / ヽ
. ! ＿/＼ メ、l
. l /:::::l.┰ ┰ l lﾊｯ！ 色々言いましたが、魅力的なキャラもいますよ。
ヽ＞.l、_rｭ_ノ ﾘ ヒデヨシさん、ハンベエ、三馬鹿などはわかりやすく魅力がありました。
/-‐/::::〉､ /7 ﾉﾉ 特にヒデヨシさんは憧れ型としても理想型としてもわかりやすいかと。
. i l:::::ヽ //
/ヽ../::::::::ｌ 〉-' プリンはコミカルで楽しかったので日常でもあの動きをもっと見たいですね。
::::::/::::::::::/:::::::ｌ
:::/::::::::::〈::::::::::l
.
○盛り上がりの弱さ
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! /へ', /メ ｌ l
. ',. rﾍ. / ┰ V ┰il l ｌ 「私は」
. V::::ヽ∧ l:リ ! 世界観やキャラや関係が今後どうなるかなどは気になるので
ヽ::::::ﾄ､i A ﾉﾊ. l 少なくとももう少し先まで読むと思いますが、
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ｒ‐┤ .l
／＼::::/○:::::| li | l 現状は読み切りとしても、新連載１話としても
i゛ |:V:::Ti::::/ /l ! 盛り上がりが弱いため、惹きつける力が弱く感じました。
', ＿_Y:::rﾍﾞヽ-ノ! l l
Y::::::::::V:::::::＼ﾉrﾍ l l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! /-‐', /ー ｌ l
. ',. rﾍ. / ┰ V ┰il l ｌ というのも、原作の場合チュートリアル的意味合いが強く、
. V::::ヽ∧ l:リ l その後の展開に盛り上がりを置いていると思われます。
ヽ::::::ﾄ､i A ﾉﾊ. l
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ | .l そのために作られたストーリーであるため、短編として取り出してしまうと弱いわけです。
／＼ /Vヽ |丶､| l
i゛ | | Vi |o ｀ / l l
', |＿_Y rﾍﾞヽ- |___l l
Y::::::::::V:::::::＼ﾉ |:::::l l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! / ', / ヽ ｌ l
. ',. rﾍ. / ＼V ／il l ｌ
. V::::ヽ∧ ┰ ┰l:リ l また、ゲームにはシステムの魅力がありますので、
ヽ::::::ﾄ､i ﾉﾊ. l そのままストーリーだけの勝負だと単純に弱くなってしまいます。
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ | .l
／＼ /Vヽ |丶､| l そう考えると、イクサが説明不足なのももったいないですね。
i゛ | | Vi |o ｀ / l l
', |＿_Y | |o | |___l l
Y::::::::::ヽ| |o | |:::::l l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.
_くｉ7_
, '´ ｀ヽ , - ､
. /＾' , -､{:{ ヽ
i/ / ', /ヽ i i', ',
l /┰ ﾞ ┰', !/ ', ! 以上を踏まえて本題に入ります。
',/' ､ ＿ .ノﾘ .i i
_../:>‐<:',.. _ i i 短編にするならということで
i___,'´:l l:｀',___i l l 短編３００以下。中編３スレ未満程度。と勝手に定義します。
l:::::!. :.l ｌ.: :,!::::l l l
i:::::l.i: :｀´: :i.l:::::i l ｌ
○ストーリーはどの程度まで掘り下げるべきか。
ピ
ポ
. .パ i7
ポ.,､ '"￣ ` ‐-､_
.／ / `
／／ /! li l
/／/ / l ハ l
{ /＼lﾊ l／ヽ ﾊ
', ﾊ. ┳ ┳ l ,'::i 作者さんが何を描きたいかによります。
ヽ.ﾄヽ l /-ｨl
. .（(|￣`i ゝ＞r─'‐┐ハ 二次創作として作者さんが描きたい要素はこのあたりですかね？
l レ' 〈:○ヽ:::/⌒ヽ 一応描写しやすいと思われる順です。
.. 〉-く /Y^〈::Y
. 〈 Yﾉ /:/ ',::ﾄ、 ・戦国風のブショーがポケモンを融合させた世界観
〈ヽ- '/:/ i::::::iヽ-::' ・ポケモンやブショーとの交流
. {::::::::i::〈 l::::::::l::::::: ・バトルシステムの戦略性
. 〉:::::::::::>-＜::::::::::::l:::::: ・城を獲って行くことで広がる世界
/::::::::／ ヽ::::::::l::::: ・経営シミュレーション的要素
.. ヽ／ﾄ､ i ＼:::l:::::
. l::::ヽ ＿＿ ノ::ヽ:::
ピ.
. ポ
パ
_ v7 ポ
. ／〈ｒ- ､ ＼.
∠ ', ヽ ',
./ ｌメ ', ＼ i
ﾊ.l┰ヽ', ヽ どれをやりたいにせよ、
. ﾄ ..__}ﾊ ヽ 『短編にするなら』大幅にオミットしてよいかと思います。
l^ｉ r'::::::', 容量の問題もありますし、
. ｌ_ﾄ/::::::::::ｉ 世界観を広げすぎても畳めませんので。
/::::::::::::::l
/:::::::::::::::::ｌ
i::::::::::::::::::::l
＿
〆::ヽ ＼
'"￣￣ ヽ)
ヽ
. i ＼
/ヽ ／l /ヽ ヽ
i /≧l/ l l＼l 前述しましたが、このストーリーは短編中編用として作られたものではありません。
/ハ U l / l この話だと目標に対する過程で終わってしまっています。
V::l V l. 短編や中編としてならば、
＼l..＿..ィi l 盛り上げるために、その話の中で解決する問題、目標を設定したほうがよいかと。
/::::）┐l ﾘ l / 7)) ピ
:ヽ/::T＼ l / / ポ. いっそオリジナル展開にしてもよいかと思います。
:::::::::::', ヽ ｌ/_/_ パ わかりやすいものを例示します
:::::::::::::i Y / ポ
起
主人公は悪辣なブショーリーダーに支配された地域に住んでいる。
承
仲間に頼られ、叛旗を翻す。
転
ブショーリーダーを打倒。
結
なし崩し的にブショーリーダーに祭り上げられ、ランセを平和を目指すことに。
ピ ポ
パ ポ
__ｉ7
. ／ `＜>
/ / ヽ
. l ＿/ メ l l
. l /:::::l /┰lﾊ / 短編としてテンプレ的な話を設定しました。
ヽ＞<l、_..ノ
/-‐/::::〉､ /7 理由は悪辣さによって読者にもわかりやすく感情移入させやすい形。
. i l:::::ヽ // 目標は地域の平穏。目標の更新が行われていますが、結の出来事です。
/ヽ../::::::::ｌ 〉-' 物語の中での目標は打倒によって達成しています。
::::::/::::::::::/:::::::ｌ 行動範囲が自分地域のみで狭いため、世界を広げなくて済みます。
:::/::::::::::〈::::::::::l
__ｉ7
. ／ `＜>
/ / ヽ
. ! ＿/＼ メ、lｲｶｶﾞ?
. l /:::::l.┰ ┰ l l 王道として扱われてるのはわかりやすく、楽だからですね。
ヽ＞.l、_rｭ_ノ ﾘ
/-‐/::::〉､ /7 ﾉﾉ 世界観を描きたいだけなら、
. i l:::::ヽ // こんなまったく別の話でも描けるので色々考えてみるのも面白いと思います。
/ヽ../::::::::ｌ 〉-'
::::::/::::::::::/:::::::ｌ
:::/::::::::::〈::::::::::l
.
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! /へ', /メ ｌ l
. ',. rﾍ. / ┰ V ┰il l ｌ ・ポケモンやブショーとの交流
. V::::ヽ∧ l:リ ! 話をぎゅうぎゅうにすると犠牲になりがちな部分です。
ヽ::::::ﾄ､i A ﾉﾊ. l 短編として描くなら、
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ｒ‐┤ .l 容量の問題でそれ相応に本筋を削る必要がありますが、
／＼::::/○:::::| li | l 削るだけなので、意識すれば余裕です。
i゛ |:V:::Ti::::/ /l !
', ＿_Y:::rﾍﾞヽ-ノ! l l
Y::::::::::V:::::::＼ﾉrﾍ l l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! / ', / ヽ ｌ l
. ',. rﾍ. / ＼V ／il l ｌ
. V::::ヽ∧ ┰ ┰l:リ l ・戦略的な戦闘システム。
ヽ::::::ﾄ､i ﾉﾊ. l 魅力としては「ある程度読者が予測した上で、それを上回る策略」ですかね。
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ | .l 予測させる必要があるので、位置関係や情報など
／＼ /Vヽ |丶､| l ある程度の前提条件を読者に開示する必要があります。
i゛ | | Vi |o ｀ / l l
', |＿_Y | |o | |___l l 描写量が増えますので、短編にはあまり向いていないと思います。
Y::::::::::ヽ| |o | |:::::l l もしくは伝えるために相当工夫する必要があります。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! /へ', /メ ｌ l
. ',. rﾍ. / ┰ V ┰il l ｌ 少しオミットして若干の土地要素のあるポケモンバトルとして
. V::::ヽ∧ l:リ ! 描くのも手だと思います。
ヽ::::::ﾄ､i A ﾉﾊ. l
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ｒ‐┤ .l なんにせよ短編中編なら敵はラスボスのつもりで描いてもよいと思います。
／＼::::/○:::::| li | l 苦戦した方が盛り上がりますから。
i゛ |:V:::Ti::::/ /l !
', ＿_Y:::rﾍﾞヽ-ノ! l l
Y::::::::::V:::::::＼ﾉrﾍ l l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! /-‐', /ー ｌ l
. ',. rﾍ. / ┰ V ┰il l ｌ ・城を獲って行くことで広がる世界。
. V::::ヽ∧ l:リ l 現状からの変化、新しい情報が魅力になりますので中編でもかなりきついです。
ヽ::::::ﾄ､i A ﾉﾊ. l ダイジェストでいけるかもしれないですが、私はあまりやりたくないですね。
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ | .l
／＼ /Vヽ |丶､| l
i゛ | | Vi |o ｀ / l l
', |＿_Y rﾍﾞヽ- |___l l
Y::::::::::V:::::::＼ﾉ |:::::l l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
. : : : ::／/_ r'⌒ヽ.
. : : : ::,､ '" ` ┴--、 ヽ
. : : : ::／ Y l
. : : : :::/ ／ ∧ ＼ ｌ l
. : : : ::{ /! /-‐', /ー ｌ l
. : : : :::,. rﾍ. /┰‐V ┰‐il l ｌ ・経営シミュレーション要素。
. : : : ::V::::ヽ∧ l:リ l 前項と同様に、改善成長する様が魅力になるので
. : : : ::ヽ::::::ﾄ､i. ー‐ ﾉﾊ. l 現状を把握→対策→その後の状況を描写する必要があります。
. : : : ::＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ | .l
. : : : ::／＼ /Vヽ |丶､| l 状況に対する感情移入のため、
. : : : ::i゛ | | Vi |o ｀ / l l. 時間の経過もあったほうがいいので中編でも恐らく足りないですね。
. : : : ::', |＿_Y | |o | |___l l
. : : : ::Y::::::::::ヽ| |o | |:::::l l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! / ', / ヽ ｌ l
. ',. rﾍ. / ＼V ／il l ｌ
. V::::ヽ∧ ┰ ┰l:リ l 短編は主題や描きたいことに向けて、
ヽ::::::ﾄ､i ﾉﾊ. l 重要な部分以外は省いてしまった方が形としては綺麗になります。
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ | .l
／＼ /Vヽ |丶､| l 長い物語より短い物語のほうが難しいと言われるのは、
i゛ | | Vi |o ｀ / l l この「どこが重要な部分かを判断し省く力」を必要とするからです。
', |＿_Y | |o | |___l l
Y::::::::::ヽ| |o | |:::::l l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.
○短編として書き直す場合キャラ数はどの程度が適当か。
ピ ポ
パ ポ
__ｉ7
. ／ `＜>
/ / ヽ
. l ＿/ メ l l
. l /:::::l /┰lﾊ / キャラも、同様にどこをやりたいかによりますね。
ヽ＞<l、_..ノ シーンに合わせて調整するべきかと。
/-‐/::::〉､ /7
. i l:::::ヽ // 見せ場がつくれないキャラは思い切って削除してしまってよいと思います。
/ヽ../::::::::ｌ 〉-' 人数が増えれば増えるほど描写量が減ってしまいますからね。
::::::/::::::::::/:::::::ｌ
:::/::::::::::〈::::::::::l
__ｉ7
. ／ `＜>
/ / ヽ
. ! ＿/＼ メ、l
. l /:::::l.┰ ┰ l l 現状で言うなら、シャルさんが上げてくださった削る候補のキャラには
ヽ＞.l、_rｭ_ノ ﾘ 私も見せ場がなかったと思います。
/-‐/::::〉､ /7 ﾉﾉ
. i l:::::ヽ // しかし逆に言えば、見せ場が作れるなら人数を減らす必要はありません。
/ヽ../::::::::ｌ 〉-' 見せ場を作ってしまいましょう。容量との戦いです。
::::::/::::::::::/:::::::ｌ
:::/::::::::::〈::::::::::l
_くｉ7_
, '´ ｀ヽ , - ､
/＾' , -､{:{ ヽ
i/ / ', /ヽ i i', ',
l /┰ ﾞ ┰', !/ ', ! まとめますと、
',/' ､ ＿ .ノﾘ .i i 今の話のままでしたら、私もシャルさん同様に
iﾆｌ':>‐<:',.. _ i i 様々な要素から短編よりも中編、中編よりも長編にした方がいいと思います。
i.lﾆl´:l l:｀',___i l l
/:::::::! :l ｌ.: :,!::::l l l 短編に拘るのでしたら、ストーリー段階から調整した方が良いと思います。
i:::::::/: :｀´: :i.l:::::i l ｌ
.
__ ＿
. <ヽ| / -‐- .l:ll:!, -‐- 、
, ‐'- ､ '⌒丶!ll:| ＼
,'´| ﾍ ヽ、 ﾍ
′.! ﾍ ＞ ,
/ ! |ヽ |__ヽ ．
ヽ. l ＼ |lll| l', ',
| .! .|､＼ | ／ ＼ .|ﾆ| l.i i
| ,! .|,ｨ=､ﾞ､ .| ,ｨ示ﾞｱ.|ヽ, |ll;!.! | | 以上です。
|ハ ﾊ弋ｼ ヽ! ゞ='′| ﾍ| / | | この作品は途中まで、というよりチュートリアル段階のため
∨| .ﾍ ' ,| ﾊ ﾊ . | | 恐らく、現状では作者さんの描きたかったものの土台を作ったところだと思います。
| 冫､,-─-､イ |/／::::>,.| | 作者さんがどこを描きたいのか明確に読み取れず、漠然としたアドバイスになってしまいました。
| / <, ニ ﾞヽ:::::::::///ﾞｰ-､ |
|/ ﾞ<ﾆ !､; '／/ ヽ .| ここまで掘れ、この人数までという具体的なアドバイスを望んでいたのかもしれませんが
. , '´ 〉ｰ-.､ |｀!ヽ| } │ そこまで言ってしまうと作者さんの作品ではなくなってしまうと感じこのような形にしました。
{ /::::/ ∧..:/ /::::ﾍ ､ DEl| |
lﾆﾆ{:::/ .!.:::/ /::::::::::ﾍ|;ﾆﾆニ| |
_
< V^ヽ _
, .. -‐｀ ´ ‐- .._,-､, ´ ｀ヽ、
, ‐'- , - ヘ、ヾ;::ヽ 、
/ / ヽ 丶;::', ﾍ
. / | ﾄ､ ', iヽ. ',
/ ﾊ. | ヽ、 .! .! ', .
. _ /イ / ', | '⌒ﾍ. |:≡| ｌ ',
/ヾヽ | /＿,ﾍ |,ｨ=＝', .|:::::l| │ i 大変魅力的な世界観なので、是非作者さんの手で作品にしてもらいたいですね。
,'::::::ヽ '| ,'. ＿, ヽ |ヽV!!;ﾊ |=iﾞ,'. | .| この文が作者さんが作品を作るときのヒントになればといいと思います。
. /:::::::::: ', | ハ ￣ ヽ| ￣ ', │/. | | あくまで私の創作論なのでどこまで参考になるかはわかりませんが。
/:::::::::::::: i ', .! ､ __.. -､ ハ |' | |
. /:::::::::::::::::::| ﾍ | ＞ .ヽ- ‐'／|_ ｀. | .| ご相談ご質問いただければ、具体的に回答、補足いたします。
/::::::::::::::::::::::ゝ ヽ| _ .. ,､l｀¨ ´ ／: ヽ, | |
. /:::::::::::::::::; 'ニ´-‐ ´ ./: :>─<´: : : :// 、 | | 亞北ネルでした。
/::::::::::::::／l:::::::| | .|／|＿.ﾊ: : : :// 丶 | |
,'::::::::::::::::::::::::::::::| | ＿ ／: : :/ |: :';／､' ', .|
!:::::::::::::::::_ ;:: -‐' '´. /: : : :/ .|: :｀´: :|| | .|
｀ -‐ ¨ i: : : :/ 〓|: : : : : ヾ,、 DE| .|
ﾍ : / .|: : : : : : :ﾍ==＝'ﾞ| |
i/ |: : : : : : : |::::::::::::::| |
.
返答に2レスお借りします。
今回の評価とシャルロット様の評価とを合わせまして、
この話をどのように再構成するつもりでいるか。
それを交えつつ返答してきたいと思います。
なお、返レスの内容は若干前後してしまうかもしれません。ご了承下さい。
○世界観の説明不足
＞「イクサ」がどんなものかわかりませんでした。
＞具体的に言うとアニメなどで行われるポケモンバトルとの差があまり感じられません。
後の方でネル様も仰るとおりですが、原作ゲームでの戦闘には「システムとしての魅力」もあります。
ですから、それをAAで表現する以上は「ゲーム未満」で終わるのではなく
しっかり戦略要素をかみ砕いた上で、戦いの中に組み込むべきでした。
特にギミック・参加人数の増えたカエンの戦いなどでは、
もっと色々なことが出来たはずですし…
＞少しオミットして若干の土地要素のあるポケモンバトルとして描くのも手だと思います。
＞なんにせよ短編中編なら敵はラスボスのつもりで描いてもよいと思います。
現段階ではまさに「ポケモンバトルの延長上にある戦い」のつもりで描いていたのですが…
下手に欲張り過ぎた結果か、上手く伝えられなかったようです。
ですが、ここはもっと欲張ってみようと思います。毒食らわば皿までです。
今のままですとイクサは物語中2回しか行われませんから、
書き直す際には、その2回で全てを描ききるくらいの心づもりで挑んでみます。
＞世界観の説明不足
＞世界の状況も説明不足
これについても、仰るとおりです。
折角「ランセ地方の地図」がAAとしてあるのですから、もっと活用しようと思います。
「中心がどこか」などといった情報も、話の中や地図の上などで説明できれば良さそうですね。
ちなみに、カエンの国の場所が具体的に示されていなかったのは、私の純粋なミスです。
指摘を見て「アチャー…」となってしまいましたorz
○キャラの掘り下げ不足
＞見せ場がなく、どんなキャラなのかわからないキャラがいること、
これも長編前提で描いていたが故の難点ですね…
書き直す際に見せ場の作れない脇役は、ある程度削って対応するか、
いっそ役柄を兼任させてしまおうと考えております。
＞シーンを進めるために役割通りに動いてしまい、何を考えてるかわからないキャラがいること
＞戦闘にしか参加しておらず、命令を聞いているだけのため道具と大差ない印象です。
そして、これが一番の問題でしょうか。
シャルロット様にも指摘された、主役のやらない子と物語の軸となる「ポケモン」達…
作者である私がより主体的になって動かすべきキャラの魅力が、
余り引き出せていないことですね。
＞ヒデヨシさん、ハンベエ、三馬鹿など
これらのキャラついては、本家無双の性格にかなり忠実に作ってあるので、
言ってしまえば「そのまんま借り物」の性格ですから…
ある意味魅力的に見えて当然なキャラクターとも言えます。
それは、オイチについてもほぼ同様です。
＞煽る役割として動いているだけなので、何を考えているかわかりません。
＞いい子なのかなぁ、で終わってしまっています。
＞ミステリアスさという魅力がありますけど
とのことでしたが…少なくとも、
当初予定していた通り「長編モノの序盤での性格」として見るならば、それはそう見えて正解ですね。
彼女についてはストーリーの根幹に関わるバックグラウンドがあり、
それが物語の序盤終わりから中盤にかけて明らかになる……予定でいましたので。
なんにせよ、オイチの人物像がこのままでは明らかな描写不足ですので、
これから書き直すとき、上のような「隠された事情」は冒頭に盛り込んでも良いかもしれませんね。
世界観の掘り下げも一緒にできそうですし。
○盛り上がりの弱さ
＞原作の場合チュートリアル的意味合いが強く、
＞その後の展開に盛り上がりを置いていると思われます。
ここでの一番の問題は、そのチュートリアルをゲームの展開そのままに描いてしまったことですかね。
展開をなぞるだけの淡々としたものにはせず、もっと話に肉付けしていくよう努めます。
まずはネル様の提示して下さった、「この話で何を描きたいか」についてです。
今の自分の中での優先順位としては、こんな感じでしょうか。
・ポケモンやブショーとの交流≧世界観＞バトルシステムの戦略性
城を獲ることはオマケとし、経営シミュレーション要素はバッサリとカット。
描く要素をこの3つに絞りつつ、基本的なストーリーラインはそのまま進行するつもりでおります。
テンポの良さを多少犠牲にしてでも、
あくまで原作に沿った形で話を盛り上げていくことを目標にしたいのです。
＞今の話のままでしたら、私もシャルさん同様に
＞様々な要素から短編よりも中編、中編よりも長編にした方がいいと思います。
予定ではレス数を現状の300ちょいから500〜600くらいまで増やすつもりでいるので、
「短編」と呼ぶにはいささか長すぎる話になってしまうかもしれませんね…
いずれにせよ、2話までで作った土台と今回頂いた評価がありますから、
自分のやりたいことは全てやりきるつもりで「ポケナガ」の魅力を描いてみようと思っています。
改めまして、ネル様にはお礼申し上げます。
たとえ漠然としたものであっても、他の方の創作論を、
自分の作った話を題材に拝見する機会など滅多にありませんので、
今回はとても貴重な評価とアドバイスを頂けたと思っております。
評価頂きありがとうございました。
やらない子+ポケナガの野望（仮） / ◆DQN4/6SUkA
_ .. _ ┌‐､_
. _, '´ ｀ゝ/.ノ
／ /´ ｀ヽ, -､ ヽ__
/ , ,ｲ .! ﾍ, ヽ|:!l:|ｿ-､
丿/ / | ﾄ､ i､ .|l:!l:| ヽ
'´ | .!‐-',. | -＼ |.＼|lﾞﾍ ',
| |示､ヽ. | ,ィ=ゝ､| |ir| ' i こんにちは。亞北ネルです。
. i lゞ=' ｀ 弋:ｼ| /=ｿ .i .|
. ﾍ、 !､ ' | ./／ | | >>206,207をうけて、
ヽ| ＼ ‐ . イ|/ | | 作者さんへの返信のため３レスお借りいたします。
. _｀ｴ.´_ノﾍ、 | |
/:ﾊ_人 : : : ;>､＿ .| .|
,.-‐ヾ'/ |: ヽ､://´ ヽ |
. ,′／/ |: : : ｀[l,. } |
/ /.:/ .|rー┐[l､ DEl |
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! /-‐', /ー ｌ l
. ',. rﾍ. / ┰ V ┰il l ｌ まずは謝罪を。
. V::::ヽ∧ l:リ l
ヽ::::::ﾄ､i A ﾉﾊ. l 考察、推敲する時間が取れなかったため
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ | .l 誤字脱字が多く言葉足らずな評価になってしまい申し訳ありません。
／＼ /Vヽ |丶､| l 読み返してみると自分でもひどい出来だと思います。
i゛ | | Vi |o ｀ / l l
', |＿_Y rﾍﾞヽ- |___l l
Y::::::::::V:::::::＼ﾉ |:::::l l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
_くｉ7_
, '´ ｀ヽ , - ､
. /＾' , -､{:{ ヽ
i/ / ', /ヽ i i', ',
l /┰ ﾞ ┰', !/ ', ! せっかく作者さんが描きたいものをご提示してくださったので、
',/' ､ ＿ .ノﾘ .i i 反省の意もこめ、少し補足させていただきます。
_../:>‐<:',.. _ i i
i___,'´:l l:｀',___i l l ええ、自己満足です。
l:::::!. :.l ｌ.: :,!::::l l l
i:::::l.i: :｀´: :i.l:::::i l ｌ
.
○盛り上がりの弱さ
＿
〆::ヽ ＼
'"￣￣ ヽ)
ヽ
. i ＼
/ヽ ／l /ヽ ヽ
i /≧l/ l l＼l 私が最も改善が必要だと感じたのはこの点でした。
/ハ U l / l 盛り上がり、つまりカタルシスの弱さです。
V::l V l.
＼l..＿..ィi l 返答を頂いたあと、再度考察した結果、
/::::）┐l ﾘ l / 7)) ピ キャラの項目でも書きましたが、やらない子の行動理由の描写が薄く、
:ヽ/::T＼ l / / ポ. 理由に対して感情移入しにくかったことが原因ではないかと感じました。
:::::::::::', ヽ ｌ/_/_ パ
:::::::::::::i Y / ポ
／/_ r'⌒ヽ.
,､ '" ` ┴--、 ヽ
／ Y l
. / ／ ∧ ＼ ｌ l
{ /! /へ', /メ ｌ l
. ',. rﾍ. / ┰ V ┰il l ｌ 何故、
. V::::ヽ∧ l:リ ! 彼女は会って間もないオイチの言葉に強く共感し、
ヽ::::::ﾄ､i A ﾉﾊ. l 自信もやる気もなかったのに戦うことを決意したのか。
＼弋 ﾄゝ‐ｒ‐＜ｒ‐┤ .l
／＼::::/○:::::| li | l そこを描くことが出来れば爽快感は強まると思います。
i゛ |:V:::Ti::::/ /l !
', ＿_Y:::rﾍﾞヽ-ノ! l l
Y::::::::::V:::::::＼ﾉrﾍ l l
_くｉ7_
, '´ ｀ヽ , - ､
. /＾' , -､{:{ ヽ
i/ / ', /ヽ i i', ',
l /┰ ﾞ ┰', !/ ', ! 現状のやらない子は感情移入型の主人公なので
',/' ､ ＿ .ノﾘ .i i 理由、目的を読者と共有することはかなり重要です。
iﾆｌ':>‐<:',.. _ i i
i.lﾆl´:l l:｀',___i l l 爽快感も共有できますから。
. /:::::::! :l ｌ.: :,!::::l l l
i:::::::/: :｀´: :i.l:::::i l ｌ
.
ピ ポ
パ ポ
__ｉ7
. ／ `＜>
/ / ヽ
. l ＿/ メ l l
. l /:::::l /┰lﾊ / そして、作者さんのおっしゃる「オイチの背景を描く」ことは
ヽ＞<l、_..ノ オイチのキャラの掘り下げだけでなく、
/-‐/::::〉､ /7 交流の中でやらない子がオイチに共感を示すことで
. i l:::::ヽ // やらない子のキャラの掘り下げや目標への理由付けにも繋がります。
/ヽ../::::::::ｌ 〉-'
::::::/::::::::::/:::::::ｌ
:::/::::::::::〈::::::::::l
__ｉ7
. ／ `＜>
/ / ヽ
. ! ＿/＼ メ、l
. l /:::::l.┰ ┰ l l 私は原作を知らないので仮定でしか言えませんが、
ヽ＞.l、_rｭ_ノ ﾘ もしオイチの背景にプリンも関わっているのなら
/-‐/::::〉､ /7 ﾉﾉ ポケモンとの絆の演出もできそうですね。
. i l:::::ヽ //
/ヽ../::::::::ｌ 〉-' うまく鏡として使えば、やらない子とイーブイの絆も演出できるかもしれません。
::::::/::::::::::/:::::::ｌ
:::/::::::::::〈::::::::::l
_
< V^ヽ _
, .. -‐｀ ´ ‐- .._,-､, ´ ｀ヽ、
, ‐'- , - ヘ、ヾ;::ヽ 、
/ / ヽ 丶;::', ﾍ
. / | ﾄ､ ', iヽ. ',
/ ﾊ. | ヽ、 .! .! ', .
. _ /イ / ', | '⌒ﾍ. |:≡| ｌ ',
/ヾヽ | /＿,ﾍ |,ｨ=＝', .|:::::l| │ i 作者さんの示された方向は大変有効なものだと思います。
,'::::::ヽ '| ,'. ＿, ヽ |ヽV!!;ﾊ |=iﾞ,'. | .| そのまま作者さんなりの味付けで描いていただけたら幸いです。
. /:::::::::: ', | ハ ￣ ヽ| ￣ ', │/. | | 楽しみにしております。
/:::::::::::::: i ', .! ､ __.. -､ ハ |' | |
. /:::::::::::::::::::| ﾍ | ＞ .ヽ- ‐'／|_ ｀. | .| 失礼いたしました。亞北ネルでした。
/::::::::::::::::::::::ゝ ヽ| _ .. ,､l｀¨ ´ ／: ヽ, | |
. /:::::::::::::::::; 'ニ´-‐ ´ ./: :>─<´: : : :// 、 | |
/::::::::::::::／l:::::::| | .|／|＿.ﾊ: : : :// 丶 | |
,'::::::::::::::::::::::::::::::| | ＿ ／: : :/ |: :';／､' ', .|
!:::::::::::::::::_ ;:: -‐' '´. /: : : :/ .|: :｀´: :|| | .|
｀ -‐ ¨ i: : : :/ 〓|: : : : : ヾ,、 DE| .|
ﾍ : / .|: : : : : : :ﾍ==＝'ﾞ| |
i/ |: : : : : : : |::::::::::::::| |
.
＞まずは謝罪を。
いえいえ…お忙しい中、こうして評価頂いたことは何よりも嬉しかったです。
それも、お蔵入りにするかどうか悩んでいた作品ですから。
今回の補足を踏まえて、少しだけ返答させて頂きます。
＞私が最も改善が必要だと感じたのはこの点でした。盛り上がり、つまりカタルシスの弱さです。
＞現状のやらない子は感情移入型の主人公なので理由、目的を読者と共有することはかなり重要です。
確かに…やらない子がオイチと出会ってから決意するまでは悩みも葛藤もなく、
話をトントン拍子に進ませて平坦な展開に終わってしまっておりますね。
過程がしっかりしていないとその後の盛り上がりも弱いですから、
ここは一つ、気合を入れて描いてみようと思います。
＞作者さんのおっしゃる「オイチの背景を描く」ことは
＞オイチのキャラの掘り下げだけでなく、交流の中でやらない子がオイチに共感を示すことで
＞やらない子のキャラの掘り下げや目標への理由付けにも繋がります。
平和な国で暮らすやらない子と、北方での争いを見てきたオイチ、
両方を対比した上で、そこにイーブイ達も絡めていけば
「ポケモンとの絆」も引き立てられるかもしれませんね。
それから、まだ書かないうちに詳しく言うのも何ですが…
このオイチの背景、タイトルにある「ノブナガ」絡みの事でもあるので、
もしかすると冒頭オンリーの登場キャラをガッツリ増やすことになるやもしれません。
ですから、ここでいたずらに風呂敷を広げると、それを畳めなくなってしまう可能性もありますね…
＞もしオイチの背景にプリンも関わっているのならポケモンとの絆の演出もできそうですね。
私の「描きたいこと」で完成度を上げるのに一番求められるのはこちらであろうと思うので、
人間のみに描写が偏らないよう、細心の注意を払って形にしていこうと思います。
改めまして、丁寧な評価を頂きありがとうございました。
材料は上々、レシピも良いモノができた。あとは、私自身の手でどう料理していくかが問題ですね。
此度の返事も、評価頂いたことに対するお礼と私の自己満足ですから、
あとはスレ作りでもって応えていくのみであります。
完成がいつ頃になるかはわかりませんが、もしどこかでお見かけした際には
一つ宜しくお願い申し上げます。
,､
, '⌒Z／:l::＼
{ ／ー┴‐-ミ
X ＼
／ : : : : ￣「￣｀ヽ l＼
／. : : : : : : : : |::::::::::_} Ｌ:::.＼
<: : : : ﾉ＼: : : : :|::::／ }:::::::>
､＜ ` ｰ┴' _, h／
＼ :｀ヽ. ／ﾉ ﾉ{
＼ 〉 ,.┬::::´:::::{ .ｲ_ﾉ
X ／: :|:::::::::::/./
ど.. へ: : :l::::::／ﾞ´
∨/////〃 ＼ ＼＼ ＼l／
∨/// ,′ ｛ ＼ ヽヽ
＼//ｌ / / ', ', ｉ;ヽヽ ﾍ ',
|＼| ,′ / '. ヽ、 ｉiヽ_｣_ } ′ Pa"iva"a"（こんにちは）
| | l | ,. r‐…ﾍ ヽ、}｢ _｣L、 } }
| l从l ﾚ |´| / _,.=ﾐ. ＼ 乂ｨfﾌ'}ﾉﾊ ′j エイラ・イルマタル・ユーティライネン中尉ダ
. | /{八 い、.ｨfﾟ]:::ﾊ ＼ 弋り 从/ /
j {｛ /＼ 丶{ヽ乂ﾀﾉ :::::{ | 評価のために 11レス使わせてもらうカラナー
j ＼ (__ ＼'. :::::: 丶 j |
ｲ/ !`ｰ-ヘ、 _.. ｧ ｲ ,'
／ 〃 ,′ ｉ |` .._ ｢ ノ ／ |/＿＿_
. ／ ／ // ｉ /`ｰ-､_｀ ..__／厶 '´￣＞ ｀丶rﾍ,
／ ／ ／＼￣＼ -┘ ￣ｏ|［ ｢ｏ ＼=彡'´ ﾍ }} ＼＿_,,.. -─…ﾍ¨￣
--─=彡 '′ ／ ヽ==-ヘ、丶、 o |川 o 》 ＼ } 〃 人 : : : [| : : : : : : ゝ、
／/ r=┘ ヽ ｀丶、丶、弋弋＼ / ｲ二ﾕ. ∨:: . ／ 厶、: : : : :＿;.. -─
. ／ 厶ｲ ｰ──- ', ,＞ｭ .._ `'＜r─-=ミ、 丶、丶、-─ ｀丶、
-─＜ ', ／ . -─≧┴--=ﾆ≧]、 ..:ヽ ＼:::..／::.. ` ､
ー─--- ＿__ ', ＼/ ＼ .... ＼ ＼:.:.:.:.:.:.!::.:.:..∨:::.::.:.:.:....
ニ二二.. ＿ ,.::.:...--一 ....:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.::.::.:..＼ ＼::.::.ｉ:.:.:.:.: }ｰヘ、:.:..:...
＼ ￣ｉ￣￣|`く:.:.:.:.:.:.:.... ....:.:.:.:.:.::. ', ::.::.::.::.::..::.::.i i:＼ ＼::.:.:.:.: j. ＼
＼ ｉ | |＼:::.:::.｀丶、:.::.::.::.::.: ', :.:.:.:.: '" { {: ＼ ＼::.:.′ ＼
/:ヽ
/:::::::::!
|::::::::::|
ヽ､ , - ´￣|::::::::::|
ヽ::::＼ ／ ｀＼:::::::::|ヽ
ヽ:::::::＼/ 丶＼ ヽ::| ヽ
｀:::::::::/ ､ Ｖヽ ヽ ヽ ヽ
＼::/ i.、ヽ 丿∧｀＼ヽ i i i 今回評価させてもらう作品はこれダ
| | |＼ ＼/ i ,,ｘヽ--ﾄ-- i ﾘ i. ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/491
| ヽ .! ヽ ﾉ人 > L＿v i iへ i
| ‖ |ヽ」￣ヘ＼＼ ´|´ﾄ::｡i.ﾌ | ﾘく｀| i 【R-15】シオニーちゃんは理不尽と戦うようです【なるかも】】
ii ! X V,イﾇ< ｀＼ ｀ ｀-´ Vν/ i 1スレttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12766/1357718900/
ii ヽ|＼{_ i､ﾟﾘ ﾉ／i i 2スレttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12766/1361810728/
ヽ ヽ||くヽ ヽ / i i .i 3スレttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15956/1364205382/
i ﾄヽ _ ｲ ii i i 4スレttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1369473703/
v i 丶 ／, i ii i i 現行ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1388149995/
| i / ｀ ﾄ￣／ ヽ ii i |
i ｜_/_ンo ﾟi‖iﾟ o .>＝＝＝=-,､
i ｜_/_ンo ﾟi‖iﾟ o .>＝＝＝=-,､
/＝＝￣ ! o/‖､ o ／ / ./ i
/| i i ヽ／‖ﾟ ＼/ / / i
/｜/ ,,!､ // ＿ / !/ i
／//─,─-ゝ //ο ´- _ ｀ヽ､ ｖ i .i
／´//: : :!: : : : : :| : : : : : : : : : : /: : :.丶ﾉ i i i
／／/ i : : :| : : : : :|| : : : : : : : : :;/: : : : : : : :i i i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
①キャラの心理描写の評価
②キャラがただ出ているだけで薄っぺらくないか
③ストーリー全体に関しての評価
④演出の出来についてのご評価と
演出の仕方についてのご意見と改善点がございましたらお教えください
.
┌───────────────┐
│ ③ストーリー全体に関しての評価 │
└───────────────┘
/ ｉ 〉 ヽ 評価ポイントの順番を変えさせてもらうよ
.ﾊ .! , l .ハ i／ﾍ ﾊ
! ! / /l l l , ／イlヽ', .l
! ! ｆ /‐ﾚ―-l l、 !L_ ヽ .l まず物語の導入部が良いね
! ﾊ l/ ,.ｚｔォトヽlヽ l _ﾘ_｀`ﾄ .ｲl
l ,ﾍ.ｌ ヽ弋り ｲ心 ', ｲｊ シオニーは道端で拾った玩具（だと思った）の変身ベルトを持ち帰るという、
.! .ｌ ﾌｖ .:::::::. ゞ'ｲ.'ｒﾚﾘ 普通の女子高生であれば奇行としか言えない行動をする
! ヽ=.､ ' .::::./ﾉ/
l ::;::＼ r‐ ､ /´/ これで「ああ、ヒーローが大好きなんだなあ」と
! ::l:::::::::i ､ _ イ::.ﾚ 読者に強く印象づけることができる
l ::!:::::/丶､｀ﾆﾉ､::::::!:::: l
.!_ :」イ 木 /7.┴‐-! ､. ,、
,-､ニ´‐､´.ﾍ ﾉ llV./ ￣丁~~ﾊ //
l ヽ ヽ ﾍ／ l/ム､ ' / l _//
.! ヽ ヽ. / ‐ｆ ., / ､l ィ7-ヽ
/ ／ ヽ
/ / ／ ｨ /i /1 、
/ i / ∠ﾑ/_ | // ! i そして怪人が理不尽＝理不人
,' | i |/ ﾚ ﾄﾊ／ｲﾊ.| |
, /^ﾚ| kｨぅ卞ｚ, 乂| /ト|、 ｜ これはオリジナルの設定なのだろうか？
, { ｒハ |弋シ ﾘレｲ_. | `/i |
/ ヽｒ- ﾍ ! 辷癶,| / ﾘ ググってもそれらしい物が出てこなかったから、多分そうなんだろうね
, |! ﾍ 、 /ﾙ
/ ﾄ 、 ＼ ｒ‐ ｧ /
/ |i: : :` ｖ＼ ＿ -‐'
// i |⌒: :-［ ￣ この設定は凄く感心した
イ | |: :/￣￣:.ヽ、
i i ! |/: : : : : : : : } ネーミングセンスが秀逸だね
| | 人! : : : : : : : : 7
| | i i { |: : : : : : : : : 入
|ﾊ ! | |ﾊ |: : : : : : : : :,': oヽ
/ | ｝〉 ﾟ｡
∧ /′ ﾟ
| / { ＼
| 厶-‐-丶／ {-‐- ヽ |
. | ´ /｝丿 ＼ {ハ｛ ﾟ｡｀ |
. ！. / .二、 ＼｛ .二、 ｝ ｉ |
｛∨ 〃⌒＾ ^⌒ヾ ｝ノ} 【ヒーローに憧れた影響で格闘技を習っていた】
圦(∧ , ん'
｝ ｰ-. .__／ ′ この設定が戦いにきちんと生かされているのも上手い
｝ ｉ 人 V ラ 人 ｛
｝ | 个. . . イ. . ｛ 特に言葉とのバトル回は素晴らしかった
｝ | . .| . r |≧=‐=≦|.. .|. . . ｛
｝ | . .|. ﾉ⌒＼___／⌒ .! . . ｛
｝ | . .／.......o../.||..｝o.......＼. ｛
___ .斗‐=ﾆ.］.........o.../.. ||..｝....o.........〕ｉト｛
／.....{L.... -┘＼_.o/ ... ﾘ∧..o....... 人 ┐_
./...................................................｛{......｀¨¨¨´......... ｰ- .｣⌒＼
/ ＼ ＼
.′ l j }＼ ヽ
| { ﾄ /ヽ. ヽ !ﾍ
| | .:| ｌ l ヽ ＼ /ﾊ ＼' l i
| | .:| | l 丶. ＼ ／ｲｉ_L.-‐ヽ | |
| .:ﾍ .:|_ l L斗七＼ ヽ } ﾘ } |/.}
| .:八 .:l/八j ＼l .,' ｨｸｾう∧ ′|
. | /´ﾍ .:l ｨfﾔﾟ心 }/ 弋rｼﾟ′!/ i ただ…
| { 7( ヽ :ｌ く Ｖrぅﾂ ､､､､l /
| 人〈_. ＼l ¨´､､､ , j ストーリーの展開上、超重要な”ある設定”が全然生かされてないね
. | ＞ミ､ u ′
| .:l.:.:.:l.:.ｩへ r ｱ ／.:.|
| .:l.:.:.:l:/ヽﾉ ＞ ィ:.:.:|.:.:.| これはその…とてもじゃないが私はスルーできなかった
| .:l.:.:./::.::.＼_ j｀ﾍ｀≧ー‐z--､
| .:／V ::.::.::.:..｀￣八＼::o＼-､＿_ヽ ＼ あらゆる場面での主人公の思考、行動に
| ＞'´ ヽ o l::::}}ﾉ丶 oヽ i ｀i ヽ 致命的な矛盾な抱えてしまっているよ
_ /く __／ ＼ ｏ j- }{ ￣ ｌ } |
/ ＼ヽｘ‐' ヽ ＼ ′ }{ ｏ l 弋 |
/ ＼ ＼/. }! .........'..:..:..＼ |
/ ｌ ヽ i ヽ
´ / / ∧ │ ﾉヽ ｌ l l
{ ││ /l/ ', ｌ／ヽ 丶 l│l l
││├/┤￣ ', l ｌ l ﾄ ‐- ゝ i/i l l 【シオニーが死んだら、やらない夫も死ぬ】
{ │ l/,,ィ＝= ＼l lﾉ ﾚ＝=,, ト ｌ/ }
iλ│ 弋;;;ｿ ヽ ﾄ::::ｿゝｌ/ﾉ / こんな超重要な設定が、
ﾍ v ::::::::::: :｀::´::::/勹 / シオニーの行動原理にまったく影響を及ぼしていない
│ 卞 :::: . :::::/ ノl/
││ ヽ _ / l l シオニーちゃん このこと普段から全然意識してないよ
│││ .ゝ., ,, イ:i │ │
│││ │ ｀´│ ;; l ｌ │
││ ,'／ ヽ 幵l=´＼; i 丶 ｌ それがおかしい
│少 ／鄱┘ ヽ i__ ＼ ~~~~~~~~~~~~~~~
__-‐＝ ＼／ 鄱 ＼／ ノ入 _..
{ヽ ヽ 鄱c , ／／ ｌη ,／／
i ヽ 鄱 ／￣⌒ゝ /／γ／
│ 鄱c ／ ＼ヽλムヽ ゝ
│ヾ /┘┐ へ ノ ﾋ＞／／ ／
.′ ,ハ /ｉ| |＼ i
i : /_{,，-V‐' ! ,′|ゝ‐-=ミ .: |
| i: /Ⅵ 丶 ﾄ､/ :ｉ| ﾘ ヽ｀ヽ i| |
| ! ,′ ≫斧気＼{ ヽ |{y"斧ミｘ､‘， i|‐､ |
:. ヽ ,′f{ fし::i::} ＼ )ﾉ fし:i::} Yﾊ } | ! だってシオニーってとんでもないレベルのブラコンだぞ？
. ‘，Ⅵ.:. ゛ 弋:::ソ 弋::ソ ″∨:} } .
. ヽゞ:. /ソノ ′ 彼氏ができた疑惑を晴らすために
ｉ ｀ﾍ /i/i/i/ ′ /i/i/i/ / ´ 弟にファーストキスを捧げるほどだぞ？
| ∧ ＿ / i
| 丶 ｛＿ _） ィ | | やらない夫は間違いなくシオニーにとってこの世で一番大切な人だ
| ′ ,＞ ＜ハ| :! |
| / ／: : : :{ ／: :.:.ヽ |_ .:| 第六話でもそれは証明されたよね
r‐r――=≠ ´ |: : : : : :＼ ,，: ´: : : : : : }､ ￣￣￣｀7ー ､
/:.:.ト:=:==＝≠':´| : : : : :O/TTヽO: : : : : :./: ｀: :＝＝≠':/: : : :.
. -‐…‐- .
´ ｀
／ i ＼
| ｌ| ヽ
/ | }| なのに理不人の存在を信じてくれなかったり、
/ /| 八 ﾟ｡ 戦いに巻き込んでしまったら怖い…とか言ってる場合か？
′ /八 / ヽ
ｉ /| 、 / l| | 悩むのはそれ以前の問題
| ,/ l| ＼ | lﾄ､ ﾄ､ ', , 『理不人との戦いを続けるか止めるかどうか』だろ？
| 厶斗‐‐- ＼ |-|‐ヽ{- ヽ | |
| , .斗=ミx ＼ ,.斗≠ミx ﾟ｡ | |
| | 《 ﾄJ(__; ﾞ ＼{ ﾄJ(__; 》 | |
| rﾍ | 乂_ソ 乂_ソ ⅥY | そこに一切の迷いが無いのが違和感が拭えない
_,.=ﾐ ,.=ﾐ| { (Ⅵ 八 八,.=ﾐ,.=ﾐ
// /{ ヽ＼ '''''' ′ ''''' /_／,r/ / ,/ 〉、 つまり弟の命よりも、
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 ヒーローをやる方が大事だってことだろう？
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
| | ,/ / | / ‘，
| l| ｲ / 八 ! ／ハ .
| l| / ト/ '. ﾄ､ ／ // ', ! まあその辺は百歩譲るとしても…
| , __ l| / / j/ ｀丶、 ヽ{ ヽ /厶斗! |
| / , ´ !| , j/ ≫f千示㍉ ＼ ‘. /x≠ミ |i !| 自身の死＝最愛の弟の死ならば、
/ { r:::八 |/ {{ トzイ::} }/ ん:} j｢ | 八 シオニーは絶対に負ける訳にはいかない筈だ
/ {:::: ( ‘， | 乂__ソ ﾋン , | ,
/ / 丶ゞ :__ Ⅵ ,ノj／ 泥をすすってでも生きなきゃいけない筈だ
/ / ＼ /i/i/i/i ､ /i/i ′
/ _:ー‐ﾍ ＿__ 弟の命を守るために最善を尽くさなければいけない筈だ
/ / ,: : : : : ＞―‐- ､ ／⌒Y/ ／
/ / ＿／: : :.／: : : : : : : : :￣｀:く＿_,. -'―＜ ＿ . . . -‐…
/ / _｢: : : : : :／: : : : : : : : : : : : : : : :／: : : : : : : :У: : : : : : : : : :
//.: :.: : :.:／ : : : : : : : : : : : : : : :.／: : : : : : : :／ : : : : : : : : : : : :
//: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
. / |ｌ | ､
/ ! 八 j | , ﾟ｡
. ′ ﾄ､ ／ ハ_ | ,{ i
. | ﾞ ／ |´ Ⅵ人 | にも関わらず、不利な状況で【逃亡】という選択が一切頭をよぎらない
ノイ |‐‐- ヽ | x≠ミ＼ | l| !
| | {,ｘ=ﾐ ＼ } んィ:心 ヽ| 八 | それどころか彼女は自分の命を顧みない戦い方、
. }| ﾄ〃ん:ﾊ ）′ 乂こツ^ , ' | 一か八かのギャンブル的戦術を採用する傾向がある
. 八 , {{ 乂ツ 厶イ⌒Y' |
Ⅵ ' 〃 rく＾ 人 |
i 〃 , jﾝ／ | これは、やらない夫なら自分と一緒に死んでも本望だろう的な
| 人 ⌒ヽ .ｲ｀¨´ | l|
| ,＞ } | | l| 開き直りですらない
|{ / T爪 ノ＼____ | 八 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
. 八,/ ／川_r‐… : : : : /ｰ=ミ 、 ﾟ｡
/ /__,. {｡:/:.:}八: : ｡ : : : /: : : : :｀ ＼ 普段は忘れてるんだよ このこと
／ 「: : :ノ⌒: ﾚ: : /: : ヽ: :｡:ﾟ／: : : : : : : : : :ハ ′
. ／ レ': : : : : : :.／o: : r―- ､: : : : : / : : : /: :.:} |
／ ／.‐…‐-ミ: /: ‐…‐-ミ ヽノ.: : .: :.′: : /: : / |
/ | | ＼
. ′ ∧ | | l ＼ ﾟ｡
| 人|-‐-ミ
| ＼-{＼ ／ 釗 . i
| | |／ ＼〉 ＼ ! x=弌 } | この設定が最低限生かされたのってさ
| | Ν 斗r云 ん( j} ハ
| | | ／ ん(__ ｝丿 v:ソ ｝/ 「もうこの命は私一人のものではないというのに」
. | 人 Ν〈, V::ソ ｛ というドラちゃんとの会話（独り言）を聞いて、
. ！ /⌒丶 ｛ ' やらない夫が勘違いしたときだけだろ？
. ‘, ｛ /⌒ ＼〉 }
八 〔::::(_ ι __ 人
` 二. __ ´ ドラえもんにしたってシオニーの無謀な作戦に意義申すとき
. . . . . . .〕iト ／ 「このままじゃ弟まで死ぬんだぞ」と警告してもよさそうなもんだ
｝ . . . . .厂| ≧=‐--‐く |
｝ |. . . ./ .V ﾄ､ .｛ |_____ なのにまったく触れたりしないよなあ…
｝ |. . ./ . . .＼ 丿. 〈￣｀⌒V＾丶
｝ |／{. . . . . . . ｰ-‐r‐く. o. .oV⌒ｰ┘. . .ﾟ｡
｝ . 〉. . . . . . . o./. ｛. ＼. .o.. . . .i . . . . . . この設定も、誰にも話しちゃいけないルールみたく、
___rく . . . .＼. . .o. ./. . ｛_ . . ＼__〉 . |. . . ｛. . ! 無理矢理にでも無くした方がいいんじゃないか？
／ ＼
/｝ ﾟ｡
/ ｝ | ﾟ ┌─────────────────────┐
| / ｝ 八 │ ②キャラがただ出ているだけで薄っぺらくないか  │
| . / ｝ / ｝ └─────────────────────┘
l| | / ￣￣｝Λ / ⌒ |
l| | ___/ Χ _＿ | と言うわけで、やらない夫が薄っぺらいってことになるな
l| .托七だﾊ⌒ ′ ＼/笊灯 ｝
八 | Ｖ///丿 V/丿｝ /｝/ 導入部にシオニーがQBと契約を結ぶきっかけとなる存在以上の価値が無い
＼ﾄ､ ｛"¨¨″ 〝" |/
＼ ′ シオニーのブラコン設定、死が連動してる設定、両方とも全然意味をなしてないぞ
ｕ
/ / ト r ｭ へ _`ー┐
/ / /┌-=ﾆﾕ≧ r- 、＿] |
_/ / .| o 〕T千 | ＼/ ＿__
′ 丿 o ／ | {/ ＿__ ﾟ｡
／⌒ヽ. o / |､ | ∨_＿_ ﾟ
／⌒ヽ、/⌒＼/ [o＼| └ヒ⌒
.′ l j }＼ ヽ
| { ﾄ /ヽ. ヽ !ﾍ ┌──────────────┐
| | .:| ｌ l ヽ ＼ /ﾊ ＼' l i │ ①キャラの心理描写の評価    │
| | .:| | l 丶. ＼ ／ｲｉ_L.-‐ヽ | | └──────────────┘
| .:ﾍ .:|_ l L斗七＼ ヽ } ﾘ } |/.}
| .:八 .:l/八j ＼l .,' ｨｸｾう∧ ′|
| /´ﾍ .:l ｨfﾔﾟ心 }/ 弋rｼﾟ′!/ i
| { 7( ヽ :ｌ く Ｖrぅﾂ ､､､､l / そんなもんだから、
| 人〈_. ＼l ¨´､､､ , j あらゆる場面でシオニーの思考に違和感ありまくりなわけだ
| ＞ミ､ u ′
| .:l.:.:.:l.:.ｩへ r ｱ ／.:.| 「お前弟のこと別に好きじゃないだろ」と突っ込みを入れたくなる
| .:l.:.:.:l:/ヽﾉ ＞ ィ:.:.:|.:.:.|
| .:l.:.:./::.::.＼_ j｀ﾍ｀≧ー‐z--､
| .:／V ::.::.::.:..｀￣八＼::o＼-､＿_ヽ ＼ 第六話Gパートで心折れて死を受け入れそうになっているとき、
| ＞'´ ヽ o l::::}}ﾉ丶 oヽ i ｀i ヽ モノローグにやらない夫の”や”の字も出こないもん…
_ /く __／ ＼ ｏ j- }{ ￣ ｌ } |
/ ＼ヽｘ‐' ヽ ＼ ′ }{ ｏ l 弋 |
/ ＼ ＼/. }! .........'..:..:..＼ |
/ ｉ 〉 ヽ
.ﾊ .! , l .ハ i／ﾍ ﾊ
! ! / /l l l , ／イlヽ', .l
! ! ｆ /‐ﾚ―-l l、 !L_ ヽ .l でもまあ、そんな設定は無いものとして話を追ってみると…
! ﾊ l/ ,.ｚｔォトヽlヽ l _ﾘ_｀`ﾄ .ｲl
l ,ﾍ.ｌ ヽ弋り ｲ心 ', ｲｊ 第六話で致命傷を負って心折れかけたシオニーが復活する場面
.! .ｌ ﾌｖ .:::::::. ゞ'ｲ.'ｒﾚﾘ
! ヽ=.､ ' .::::./ﾉ/ ここはとても良いね
l ::;::＼ r‐ ､ /´/
! ::l:::::::::i ､ _ イ::.ﾚ 以前の竜児とのやり取りが、とても上手く生かされていると思うよ
l ::!:::::/丶､｀ﾆﾉ､::::::!:::: l
.!_ :」イ 木 /7.┴‐-! ､. ,、
,-､ニ´‐､´.ﾍ ﾉ llV./ ￣丁~~ﾊ //
l ヽ ヽ ﾍ／ l/ム､ ' / l _//
.! ヽ ヽ. / ‐ｆ ., / ､l ィ7-ヽ
l｀ ヽ, ヽ_ / ｀_) l V v .ｆ 'l‐ l
l l ='-ァｦ /‐' ＝=.} .l-! '｀´/
/ / i !| ‘，
.′, / /| 八 ‘，
. i 厶 /' | i ／ ! i
ｉ |i / ,j/＼ 、 !／ i| _| , !
| | / ≫≠ミ ＼{ -i|‐七´jﾊ｀ ′|
| _Ⅳ {{ 乂:ン ＼ 斗≠=ミｘ. /
| {rﾍ Ⅵ 乂:ンj}Ⅳ .′
| ､(ﾊ //// / Y ′ ただ竜児が理不人から心理的圧迫を
. | ＼_ ′ //// / ﾉ 受けてる場面がちょっと気になったかな
. | ,八 /‐く/
. | ＼ r― ､ ｲ ′ ここ、『とらドラ！』原作を知らないとイマイチ分かりづらいと思う
. | 个 __ . ＜ i| i
| ノ::ヽ ﾉ{ i| | いや、竜児の過去は今後全て明かされるとか、
| , ＜/: : : : oYYo:.:.ヽ i| | 伏線になってるんなら良いんだけど
_r＜ ＞ {: : :o: :./| |: : o: } ＞ |
/: : ー＜: : : 八: :o／:.:| |oヽ:o|: : :＜ } ､
.′: : Y : : : : : : :｀¨´ : : | |: : :｀¨: : :/: ｀¨: ‘，
: : : : :.|: : : : : :|: : : : : : : | |: : : : : : :{: : : / : :i
┌─────────────────────────────────┐
│ ④演出の出来についてのご評価と  │
│ 演出の仕方についてのご意見と改善点がございましたらお教えください。 │
└─────────────────────────────────┘
〃 ., ′ | ﾍ
,′ .::l ,| / ﾉ| ! ! .ﾊ
′ ::/|/ | | /イハ | | |
l'| :/ ＼ |ハ / |ハ_ | | バトルのAA演出はとても私が口出しできるレベルじゃない
| / ｨ行ﾎヽ ∨_,. -‐ ¨l // ′
ﾚ'|ﾊ. 辷ﾉ z=＝| /ヽ ′ あなたの技術は素晴らしいよ
ｌハ , ﾚ'r' | .′
l l __ _ ´ノ ,′
ｌ个.､ ﾏ￣ ﾉ イ::::|:::. | AAだけに頼らず、
l :::|＞､｀_ イ|::::|:::::|:::: | うまく台詞を組み合わせることで分かりやすさにも気を配っている印象だな
/ l l :::|::/{__ ＿ ィﾊ::|::::::l:::: |
l | , -=┼＝ﾚo/ ﾊo ∨:::::l:::: | 私が一番好きなのは言葉とのバトルだな
ゝヘ / ｰ‐r―ﾍol }ハo ／二ニ=-,､
(´__ , - ヽ| .| V 〃 ゝ' / , -ﾊ
ゝ-- ヽr､! 〃 / ／ |
／ ゝ‐‐ | ｀丶、{{ ./ ::/ｲ |
／ ﾟ｡
. . ｛ . ＼
. /. .｛ ∧ l| ﾟ｡
. . . . ｛ | / 八 _｣_
ｉ . . ｛ .斗 /⌒ ∨ |ハ |
| . . ｛ |/ 斗-ミ ＼｛_｣_ ｝ 八
. ！. . ｛ Ν/ ん( ん.V
. . 人 | {{ Ｖリ vリ ん′ 逆に会話だけのシーンは分かりづらい場面がある
｝. . { ＼ | , , , ､ , ,｛
｝. .人〔k＼〉 __, 八 シオニーと喪黒に憑依された上条との会話とかね
｝. . ./.｀¨¨〕iト ´ ／
. ｝ . ｛. . | . .__} . これ上条の台詞はシオニーには聞こえてないってことでいいのかな？
. ｝ . ｛ . .|. /...........‐-..l〕爪, ｛
. . . ｛.__」く.............｡.8.ﾊ..＼ ｛
/ r＜___彡...＼........o/.{{∨.二ﾆ=┐ この辺りは吹き出しなどを活用して明確にしてほしかったかも
. / /⌒丶...............｀¨¨´....{{.................. |
/| /|
ﾉ;;;|_____ ﾉ;;|
／|／ / ｀ ヾ、
/ / ﾊ ヾ ヽ
| | | ,' /_|_', ヽ ﾊ
| | ||/´ !｀ ',ハﾊ || ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1388149995/388-390
Vゞ,||ｒ=ｬ、 YT!|ﾉ
|（ゞ_ﾞ-ﾟ’ ﾞ"! ↑のドラえもんの台詞も
|, | ||>、 o ノ＼ シオニー以外に聞こえてるんだかいないんだか良くわかんないな
|. | |／ヾ.ﾊY´ｿ／>
|| ||ﾄ,::::Vノ＼´k-'
| ||ハ,,::::::／ﾄ:::::〉
ヾｿ=｀´:|―ﾄ／ あと演出とは少し違うが、シオニーが普通に声に出していて、その後に誰も
/:::|｀l´|:|ﾊＴ」 「ドラえもんは何だって？」みたいな問いをしていないは不自然じゃないか？
ノﾄ、ﾆﾆ」ﾆﾆﾉ
ｒ´.／| ￣| ', ! 会話の流れをもう少し意識してみるといいんじゃないかな
. ﾄヘ , | |. ', !
｀ー´,|___,' ',__|,
| iV V |i
ﾋﾉ ゞｿ
,. ''"´ ｀`丶、
, ' ! ヽ
/ ,,| , l ﾞ:.
i/ /〃| ,!|! || | l
jl! !7丁|Ｖ Ｌl__| | | |
{!| jｨ｢乃|ﾍ､ﾉ_｣/`ﾄ、/' / |
|/l| ｰ' '"ｆ乃j. /l,/| ! | 以上、連合軍第501統合戦闘航空団所属 スオムス空軍中尉
i:、 i{ ' `ｰ'ﾉ彡'＾)|｜.|
_ | ﾄn !＼ヽ ,.ィ-＜::ｌ ｌ l エイラ・イルマタル・ユーティライネンがお送りしたゾ
ヽﾞ'/´厂｀`'''‐- ､、_,. - −ヽ┬:''" 人:､:::::i. i !
ヾ:、ﾞ:、 i ハr−'" 〉‐-:Lj :、 Heippa! （またね！）
ﾞーﾞ:､.,,_ ＼ { , 〈／ﾞ:、 / ｀`7ｰ｀ヽﾞ:､
￣｀ﾞﾞ`ヽ､/゛ // ヽノ ,' .::У｀＼
凸 // / ' ／ ..::::＞¬''''''''''¬―-- ､、
l. 〃 ┌-＜ ,' '"_,,.．-‐''" ＿_ / ｀`アヽ ,／〉
ﾞ:、:::::{{::::::.....了`:'｀:::;::;r-¬'''ー―---―'''"´￣ / ／― '".ィ´
{ ll o :.::::|:::::::::"/'"'''｀`"´￣￣｀ﾞﾞ`''''''''''¬-- ､厶＿∠、＿__／
ﾞ:、 ll .; : : ::{
l}::..ﾞ:. ', !i、
,r-v!:､、_:° _,,ノ ヽ
j| | ：|：￣￣ __ﾄ､
i!|＿j'"´ 了ヽ､.r‐'''"´ i ﾞ:、
i!′｜ ll °｀{ -‐o''",l ﾞ:、
i′ :!| ii l!`'''¬'" | ﾞ;、
i! /｣ {{ !i | | /,'〉
ﾞｰ〈ﾐ:､、＿ ﾞ! l.`--‐_ニ! ／ﾊ
｀i`'''ｰ==三==‐---‐:彡''" ﾞ:、
l ￣｢､￣ ﾞ:、
エイラ・イルマタル・ユーティライネンさま、この度は自作を評価いただき誠にありがとうございます。
返答に2レスお借りします。
③ストーリー全体に関しての評価
＞そして怪人が理不尽＝理不人
＞これはオリジナルの設定なのだろうか？
はい、オリジナルの設定です。
妖怪系やその他版権系の敵だと、戦力予想や弱点が分かってしまうのではと思いオリジナルの敵にしました。
ネーミングセンスが秀逸だと言っていただけたのは幸いです。
＞【ヒーローに憧れた影響で格闘技を習っていた】
＞この設定が戦いにきちんと生かされているのも上手い
＞特に言葉とのバトル回は素晴らしかった
あの戦闘は近接戦闘でやりたかったことの集大成でしたので、気に入っていただけて此方も嬉しいです。
＞ストーリーの展開上、超重要な”ある設定”が全然生かされてないね
＞【シオニーが死んだら、やらない夫も死ぬ】
＞こんな超重要な設定が、シオニーの行動原理にまったく影響を及ぼしていない
言われてみれば全くその通りですね、はい。
一応理由はあるにはあるのですが、やはりあそこまで触れていないと違和感は拭えませんね。
シオニーの思考やドラえもんの諫言などももう少し工夫すべきだったと反省しきりです。
②キャラがただ出ているだけで薄っぺらくないか ?
＞と言うわけで、やらない夫が薄っぺらいってことになるな
＞導入部にシオニーがQBと契約を結ぶきっかけとなる存在以上の価値が無い
＞シオニーのブラコン設定、死が連動してる設定、両方とも全然意味をなしてないぞ
こちらもやはり全くその通りなのが痛いですね、はい。
今後は設定を生かせるよう描写を考えていこうと思います。
①キャラの心理描写の評価
＞そんなもんだから、あらゆる場面でシオニーの思考に違和感ありまくりなわけだ
＞「お前弟のこと別に好きじゃないだろ」と突っ込みを入れたくなる
＞第六話Gパートで心折れて死を受け入れそうになっているとき、モノローグにやらない夫の”や”の字も出こないもん…
こちらもやはり理由があるから、と言ってしまえばそれまでなのですが
第六話を書いていたときはスランプ気味でもあり、かつ竜児というキャラが勝手に動いているような状態だったため
自分自身で物語を制御出来ていなくなってしまい、やらない夫が出せなかったというのもあります。
なんとも言い訳がましくなってしまいましたが、やはり精進が足りないと思うので批判は厳粛に受け止めようと思います。
＞ただ竜児が理不人から心理的圧迫を受けてる場面がちょっと気になったかな
＞ここ、『とらドラ！』原作を知らないとイマイチ分かりづらいと思う
書いていた当初はとらドラはアニメ化もされたので知ってる人の方が多いだろうという認識だったのですが
言われてみると確かに急に出てきて何だこりゃと思われても仕方ないですね。
今後は自分の常識が世間の常識ではないかもという点を踏まえて書いていこうと思います。
④演出の出来についてのご評価と、演出の仕方についてのご意見と改善点がございましたらお教えください。
＞バトルのAA演出はとても私が口出しできるレベルじゃない
＞あなたの技術は素晴らしいよ
＞AAだけに頼らず、うまく台詞を組み合わせることで分かりやすさにも気を配っている印象だな
本当にありがとうございます。
何か足りないな、とどうにも自信が持てなかったのですがそういっていただければ幸いです。
＞ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1388149995/388-390
＞↑のドラえもんの台詞も シオニー以外に聞こえてるんだかいないんだか良くわかんないな
＞あと演出とは少し違うが、シオニーが普通に声に出していて、その後に誰も
＞「ドラえもんは何だって？」みたいな問いをしていないは不自然じゃないか？
こちらはもう完全に私の描写力不足ですね。
あとから、「この前にテレパシーか何かで特定人物だけに聞こえるようになってるとでも言っておけばよかった」
と自分でも分かり難かったと感じていましたので、今後はその辺を意識していこうと思います。
改めまして、自作を評価いただき誠にありがとうございました。
今回の評価とアドバイスを踏まえ、自作に活かしていこうと思います。
今後とも、自作を読んでいけると幸いです。
短編集『僕の現実』
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1392433679/
□評価方針 辛口
□評価スタイル AA付き
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
①後味の悪いバットエンドだったか？
②一言だけでもいいので、一話ずつ感想をください。お願いします。
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。（2014/03/06現在） ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その39【募集中】
[死刑囚]やる夫は皆の心に多くの花を育てるようです[042]/アフタ ◆HBH2mpcmOk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/821
やる夫とやらない夫は月を目指すようです/◆c4bqdXp7mw
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/984
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その41【募集中】
やる夫がバトルシティに参加するようです（原作：遊戯王）/蟹 ◆7X8ssi7/1k
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/71
できる夫は運命の星の下で・・・/◆/b39qUVaw2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/844
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
短編集『僕の現実』/あいつ ◆HeJ7GDm77.
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/238
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は行商ギルドニュー速の長のようです◆boZBofXpik
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/826
由比ヶ浜評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/828-877
後藤評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/887-913
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
評価人の方に、評価を宜しくお願いします。
作品名：『サマナーやる夫のかんちがいデイリー』
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1393940537/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
①ファンタジーの雰囲気があるか
②キャラクター同士の会話が、不自然ではないか。
③ストーリーの流れ、演出、など、物足りない、もしくはくどいと感じるところはあるか。
④ストーリー全体の面白さ、興味を惹かれるか。
⑤主人公のやる夫 ヒロインのモルジアナについて
キャラとして魅力を感じるだろうか？
⑥評価人さんが気になった点がありましたら、是非教えてください。
以上です、どうか評価のほどを、宜しくお願いします
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。（2014/03/07現在） ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その39【募集中】
[死刑囚]やる夫は皆の心に多くの花を育てるようです[042]/アフタ ◆HBH2mpcmOk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/821
やる夫とやらない夫は月を目指すようです/◆c4bqdXp7mw
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/984
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その41【募集中】
やる夫がバトルシティに参加するようです（原作：遊戯王）/蟹 ◆7X8ssi7/1k
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/71
できる夫は運命の星の下で・・・/◆/b39qUVaw2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/844
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
短編集『僕の現実』/あいつ ◆HeJ7GDm77.
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/238
サマナーやる夫のかんちがいデイリー/◆Qf5iU4zacQ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/240
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は行商ギルドニュー速の長のようです◆boZBofXpik
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/826
由比ヶ浜評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/828-877
後藤評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/887-913
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
作品名 「やる夫はキラークイーンで９を引いてしまったようです」 （原作：キラークイーン）
（１スレ目） ttp://yy702.60.kg/test/read.cgi/yaruo2nd/1388936287/
（最後のスレ） ttp://yy702.60.kg/test/read.cgi/yaruo2nd/1392294038/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望、見てほしいポイント
・原作未プレイでも楽しめたか。ルールの説明は適切にやれていたか。
・やる夫含め、キャラは魅力的に描けていたか。
・間のとり方は適切だったか。テンポが早過ぎたり、描写の物足りないところはなかったか。
・一話一話ごとに楽しんでもらえるよう意識したが、成功しているか。
・読後感は良かったか。また、気になった点などあったらご指摘お願いします。
評価をお願いする場合は現行、序盤の段階でも大丈夫でしょうか？
ある程度話数が進んでからのほうがよさげ？
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。（2014/03/09現在） ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その39【募集中】
[死刑囚]やる夫は皆の心に多くの花を育てるようです[042]/アフタ ◆HBH2mpcmOk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/821
やる夫とやらない夫は月を目指すようです/◆c4bqdXp7mw
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/984
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その41【募集中】
やる夫がバトルシティに参加するようです（原作：遊戯王）/蟹 ◆7X8ssi7/1k
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/71
できる夫は運命の星の下で・・・/◆/b39qUVaw2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/844
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
短編集『僕の現実』/あいつ ◆HeJ7GDm77.
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/238
サマナーやる夫のかんちがいデイリー/◆Qf5iU4zacQ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/240
やる夫はキラークイーンで９を引いてしまったようです/◆PFmdrcMQrY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/242
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は行商ギルドニュー速の長のようです◆boZBofXpik
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/826
由比ヶ浜評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/828-877
後藤評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/887-913
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
|-――- 、
| ＼
|｀ ＼
| ヽ､＿＿_ ヽ
| ＼ミ ー―‐ ' '.
| ヽ ― ミ| | |
|、 |＼_|ヽ | ｜ ､ >>243への返信用に、１レスお借りします。
| ＼|. 丐ミｋ ､ ＼
| ヒｸ }} ./ / ミΓ 評価依頼をするのは、序盤でもいいと思うよ。
| ''/ノ ./ノ Ν
|_冖＿_ .ィ/ // ﾉ でも、序盤だと評価対象が少なくて評価がしづらいよ。
| }X /ミゝ/_ノ ,∠.
| 咒／｛ ﾍ=＜.＿_.＞ ある程度 話数が進んでから評価した方が無難かもね。
|：. ：|. V ヽ ＼
_ - _
.´ ´ ｀ ､
.／ ' < ＼
./ / ＼ ﾍ
/ ,′ i //'! i＼.＼ ､ ﾊ
..,' ヽ // | i! ｀i ､＼ヽ i ただ、評価人は、スレを何度も読んでから評価をする人も多い。
. , ｨ ! |.//_ ノｉl V | ＼ ヽ_ |
i/| | ､ |V | V | __ヽV i | だから、あまり話数が長すぎると、評価人は読むだけで大変だ。
| i! ﾍ|! ,ｒ=＝ ヽ ≠=ﾐ∨ / l !
| V ﾄ､ ,,,, ,,,, /／ !ﾍ| ある程度区切りがついた所で評価依頼を出すのが、一番いいかもね。
| ,i V |i､｀ ´/ i|
|/| V､ﾍ ＞ ._ ´ .._ イ ! /| 長すぎず、短すぎないスレ（短編は除く）は、評価しやすいと思います。
..' ! ヽﾄ､::::/ ｀',7 〉:::::〉 l / i|
| V::∧ i! /:::::/ | / l 以上です。
| V::∧ i! /:::::/! l/ i |
.|∧ lV::∧ | '::::::,' | i､.ﾄ|
返信ありがとうございます
もう少し溜まってからお願いしてみることにします
>>242
評価というより突っ込みですが
２スレ目でLが全員で生き残るための方針を言うシーンで
＞どこかにコントロールルームがあるのではないか？なのでそこを占拠する
＞もしくは主催者側の人間が紛れている可能性が高いので見つけ出して脅迫、解除を要求する
いつでも爆破できる遠隔爆弾背負わされた状態で敵陣突入占拠？
殺人組織の兵隊を人質にとって全員の開放を要求？
いくらなんでもありえないでしょう…
>このスレは、評価人と依頼人以外の書き込みは、乙の一文字および未評価リストを除いて禁止されています。
と言うことになってます（>>1）。
評価人への質問は依頼人の範疇に収まるとしても、その突っ込みは評価人の範疇に入らないと思うのでＮＧですよ。
（もちろんこの書き込みも厳密にはＮＧですが）
そもそもそういう気軽な突っ込みを禁止するために成立したルールなので、異論ある場合は屋上にでも。
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ はじめまして、ギータと申します
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ 今回、以下のスレを評価させて頂きます
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ ■やる夫はキラークイーンで９を引いてしまったようです
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i >>242
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i なお、今回が初の評価となります。
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 過去に同じAAで評価された方がいても――
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ と、言いたいところですが、そんな方はいませんねェ
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 さて、本作ですが、同人ゲーム「キラークイーン」および
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i その商用リメイク版「シークレットゲーム」を原作とした
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | デスゲーム系のやる夫スレですねェ……
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ 13人の参加者にそれぞれ別のクリア条件が配布され、
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ 制限時間内にクリアできない場合、首輪が爆発して死亡……
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / と、まあ、こう言ったお話になります。
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
TIME 194 00 LEFT 1
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣| | 原作や、同原作のやる夫スレを見た方なら |
＿_|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿| | |
|/:::::ヽ |二工| :| ご存知かと思いますが、タイトルの「９」と言うのは :|
＿_|乂::ノ .|工二| | |
|〔ｪｪ〕|￣￣l |￣￣| | 自分以外のプレイヤーが全員死亡しないと |
＿_|(7 {j|＿＿l |＿＿| | |
|二工|二工| | 自分が死亡すると言うとんでもないハズレ条件…… |
＿_|工二|工二| | |
| |￣￣| |￣￣| | 始まった瞬間から詰んでいるに等しい状況に |
＿_| |＿＿| |＿＿| | |
| | やる夫がどう立ち向かうのかが興味を引きます |
＿_| ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,乂
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣n､ ! | !/n￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ 私、まずこれを評価したいのですが、
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼ タイトルで「９」を引いたことを明言しているのが
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i 非常に良いと思います。
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ 多少の原作知識があればとても目を引きますからね。
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ キャッチーなタイトルになっていると思います。
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / なお、このギータ、原作は未プレイですが
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ 公式サイトには目を通しておりますし
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/ 同じ原作のやる夫スレも幾つか見ております
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | ルールや解除条件について、
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ だいたいは把握しているものの
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ 全てを完全に暗記しているわけでは無い……
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´ そういう状態で読んでいるとご認識ください
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ あと、評価に際して
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ 幾らかのネタバレが存在します。
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ なるべく本作の面白さが削がれないよう留意しますが、
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ 未読の方はご注意いただけると幸いです。
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・原作未プレイでも楽しめたか。ルールの説明は適切にやれていたか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ 未プレイでも全く問題なく楽しめます。
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 と言うより、そういった読者に対する配慮が素晴らしいですねェ……
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | ルールが新しく判明した際は言うに及ばず、
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! 既知のルールであっても、必要なシーンでは
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ 丁寧にルールを再表示してくださってますからね
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ おかげで、話について行きやすくて非常に助かります
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ 新スレが立った際、最初に情報をまとめてあるのも良いですし
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ ラストに初期配布PDAと死因がまとめてあるのも高評価です。
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / A、３、９みたいな覚えやすい解除条件なら
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ 一度見ればそうそう忘れませんが
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/ 8とKや、4と10なんかはしばしば混同しますし
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | ルールも番号だけ聞いて内容を思い出すのは
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ | 結構厳しいものがあります……
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞- こまめに情報を再提示して貰えるのは
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ とても良いことだと思いますねェ
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ また、本作のルールは
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ 「キラークイーン」を下敷きにしているものの
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼ 厳密には僅かながらの違いが存在するので
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i それを明示するためにも
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i ルールの表示は重要と思います。
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・やる夫含め、キャラは魅力的に描けていたか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ 竜崎、ネウロ、新城の三人は非常に魅力的だと思います。
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | 本作中における役割と、キャラの元ネタから受ける印象も
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! いい感じでマッチしていますよねェ……
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y 三人とも、やる夫から見て危険な相手でしたが
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / その方向性が綺麗に分かれているのが上手いところです
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
───────────────────────────────────────────────
__zYヽ， 【竜崎エル】
フ::::::::::::V _x_
rー-､_ ＿彡::::::::::::::} _ﾉ ｱ やる夫と行動を共にした時間が長く、
ゞ'⌒{ ￣^¨´ “ヲイ太＞ー-＜｀Y¨´
｀¨¨¨¨¨７ , --- ､__／ それゆえに「９」持ちのやる夫から見た難敵さが
/ /
rｲ ァ--イ よく描けていると思います。
人 }
r-ｬへ . ＜ｺ 「 二ーぐ┐ 主人公から見て、表向きは味方の形を取るけど
rｲ_ノ ゝ-ｬイ こ } ‘ー' ｀ヽ
<／ﾞｰミｘ ＞ ¨¨⌒ﾟ ーt＿ } 最終的には出し抜かなくてはならない相手と言うわけで、
｀ヽ＿_／ 〈_ ノ
// 〈 竜崎という配役はベストでしょうね。
A二ヱ>
￣
───────────────────────────────────────────────
───────────────────────────────────────────────
【ネウロ】
,へ , ;:::::ヽ｀ヽ､ ネウロがキラークイーンの場にいるというだけで
／/:::/ミ彡ヽ::::ヽ ＼
/ /::::/ ﾉ ヽ:::ヽ ヽ 超強敵というオーラがギンギンなわけですが、
/ /:::/⌒ ⌒ ヽ:::ヽ l
ﾚ!::::ﾉ ● ● }:::::| | 初登場時から手を汚さずに二人始末していることもあり、
ヾ:l ⊃ ､_,､_, ⊂⊃:::/ /
/⌒ヽ_▽､ j /⌒ l キャラのイメージだけでなく、作中の展開も合わせて
＼ /: : : : :＞｡､ __, ｡イァへ.__/
＼: : : : : ヾ:::吊/: : ,: : : : / 危険な相手であるということが強く伝わってきます
Y: : : : : ヾ∨: :ノ: : : :/
割と終始ネウロ有利で話が進行するのも良いと思います。
───────────────────────────────────────────────
───────────────────────────────────────────────
_,,..．-‐'''””｀ﾞ''ｰ-､,_ 【新城直衛】
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'-,
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 知略型のネウロに対して、暴力型の強敵という感じですねェ……
i---- ☆ ----､;;;;;;;;;;;;i
l_,,..-‐'''''''''''‐‐‐‐‐,,,,,,,/ ___ 初登場時に、彼視点でのモノローグがあったことで、
／_______________,..､-''"llll "'i __/ /
|〈__・〉 〈___・〉 ≡ / / / / 本作中における新城が「どういった脅威であるか」が
| / ∨ / / /
,-'"＼ ＿＿, , -'";;i--./ とても良くわかります。
|;;;;;;;;;;;;＼＿＿, -'";;;;;;;-'";;;;;;;;;` ､
,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 彼への配布PDAがすぐに明かされ、解除条件に対する行動方針から
/;;;;;;;;;;;;;:;＼ ＼o／ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>、 <;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l 「ダメだこいつ、超ヤベエ」というのが分かるのもグッド。
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ ／o＼ ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
───────────────────────────────────────────────
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 この三人は、読者から見てどういうキャラなのかが分かりやすく
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i また、その行動方針も一貫しているのが良いですねェ……
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! 他には、黒沢なんかも原作のキャラクター性を活かしつつ
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ 本作の話に上手く絡めていると思います。
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ やる夫と二人で行動中に黒沢が話していたことは
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / いかにも黒沢っぽい雰囲気が出ていますね。
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ まあ、あからさまにフラグを感じるシーンでもありますが
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ それ以外のキャラクターですが、ストーリーの都合上、
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ 知らぬ間に死んでいるキャラクターが多く、
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ 彼らに魅力を感じると言われれば、それはノーです。
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i しかしながら、主人公のやる夫に「９」を持たせる都合上、
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 多くのキャラは速やかに退場させる必要があるでしょうから
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ これは瑕疵ではないと考えます。
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ:::::::::::::::: 実際、活躍したキャラには魅力がありましたしね。
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
,／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 一点、気になるのは水銀燈で…… |
,. -‐ゞ"‐､､ ξ | |
,ｲ/!lヽノﾚ!l ヾ;ヽ :| 缶ジュースの設定と、竜崎の「小説で見た」発言から :|
〃ｨＯ Ｏ ﾞ!i 天| | |
_rｍｲ ぃ こﾌ ∠ ｌ | l | 缶ジュースの元ネタは国内の某ホラー小説と考えられ、 :|
.≦三辷７1ｌ{_ イノ l| ,rnｍ | |
≦〈:::/:::::〃{薔} 〃::∠ｲ_/＞へァ′ ::| であれば水銀燈の眼に関する設定は、 |
_"／::::::::::ﾞ＝＝"::::::::::::'￣::ヽ／三≧ ::| |
√::￣:::::::::::::::::／!:::::::::::::::: ,ｲｰ一 '´ゝ≧ | 水銀燈の正体を示す要素であると推察できるわけですが、 :|
厶:::::::::::::::::::::／×|:::::::弋_¨´ヾ ヽ ﾞ｀ | |
／::::::::／!::::::／＞＜|::::::::::::＼ :| 結局何もないまま終わっちゃいましたねェ…… :|
@__/／l;／〜|;／〜〜〜レ､::::::::::::ヽ | |
∠´__ヽ:::::./ 冫:::::＼i＼lヾ! | ifストーリー用の設定なのかも知れませんが、 :|
｛. ＿＿儿ﾉ /´::::::::／ :| |
｀￣￣ ¨´ 〈=r､,-〈 | 本作単体でみると肩透かし感があります :|
｀ヾ ＼ @ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂
＼_ｿ
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣ 最後に、主人公の田中やる夫ですが、
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / 「９」配布と言う絶望的状況から
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ どうにか生き残ろうと足掻く様を
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/ 丁寧に描けていると思います。
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | ところどころ挟まるモノローグや
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ 過去の回想などから、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ あくまで一般人が生き残るために
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´ 必死でやっているというのが伝わってきます
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ 一方で、内面の描写を無視して
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ やる夫がプレイヤーとしてやったことだけを考えると
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | レナ戦とその直後の自身のPDAの扱い、
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! さらに新城戦の動きから、知略型のキャラクターと言えると思います。
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ 自身の安全を確保しながら策をめぐらすネウロに対して
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ 勝利のために危ない橋を渡ることを厭わないやる夫という形で
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / しっかりと差別化できているのが面白いところです。
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ デスゲームにおける主人公向きのタイプだとも思いますねェ。
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ また、たかだか一般人に過ぎない田中やる夫に
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ そう言ったリスキーな手段を取らせる動機づけとして
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ 配布PDAが「９」だからと言うのも上手いところです。
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i 普通にやっても無理ゲーだから危ない橋を渡るしかない……
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ このロジックには説得力があると思います。
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣ ただ、ラストまで読んだ感想としては
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / やる夫は最後の最後で
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ 魅力が薄れたと言うのが正直なところです。
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i これは、ゲームの最後に道を切り開いたのが
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | 別のキャラクターだったことに起因します。
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞- 一方でそのキャラは魅力が上がりましたが、
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ 主人公なのですから、最後はやる夫が
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ ビシッと決める方がカタルシスがあったかと
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡 「９」の解除条件に関する
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! ルールの裏道は良く考えられているだけに
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / なおさらそこが勿体なく感じられます
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! ー ! | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-―´￣ ﾉ:/ まあ、仲間がいてこそ映える
::::. /! ./￣｀ー､_ ＞〈 ー― ,／ i クリア方法だとは思いますが……
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ | せめてネウロを独力で倒すか、
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞- やる夫の活躍で最後のあのキャラが生き延び、
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ 結果やる夫も助けられると言う展開なら
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ 主人公らしい活躍をしたと言えたと思います
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・間のとり方は適切だったか。テンポが早過ぎたり、描写の物足りないところはなかったか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==- 前項でも述べましたが、
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ 知らぬ間に死んでいるキャラクターが多かったり、
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ 水銀燈が思わせぶりなだけで終わったりと
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ キャラ関連の描写がテンポの速さのせいで
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ 犠牲になっていると思います。
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ しかし、これは一概にマイナスとは
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 言えないと思いますねェ……
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ 前述の通り、活躍したキャラクターには魅力がありますし、
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 またルール等の説明は丁寧なので
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i テンポ良く進行しても理解が追いつかないと言うことは
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | ありませんでした。
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ であれば、活躍させるキャラを絞って
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ バンバン話を進めていくテンポの良さは
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / 本作の大きな魅力の一つだと思います。
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣ ただ、全キャラを活躍させる必要は無くても
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / もう少し話を補足する説明があっても
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ 良いのではないかと思う個所はありました。
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i 一番大きいのは、最後にやる夫を助けたキャラが
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | なぜ生きていたのか……ですかねェ
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ 本件、私は「そもそも致命傷ではなかった」と
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ 受け取りましたが、何であれ1レスだけでも
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´ 補足があれば良かったかと
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・一話一話ごとに楽しんでもらえるよう意識したが、成功しているか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ 成功していると思います。
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ 上記の、やや速過ぎるとも言えるテンポの良さが
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼ 一話一話で見た場合の面白さを上げています。
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ 毎話毎話状況が動くので密度が濃いですし
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ 先も気になりました
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i まあ、更新速度が速かったので
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | 一話一話の面白さが多少落ちても
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ さほど気にはならなかったかもしれませんねェ……
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ とは言え、面白い分には文句ありませんし
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / 狙い通りには行っていると思います
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・読後感は良かったか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ 開始時の設定を考えると
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ どうあれ読後感の良くなる話ではないと思いますが……
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | ゲームの最後の一手が、やる夫によるものではなく
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! 他のキャラに助けられた形になってしまったことから
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ 最後がやや残念というのが私からの評価になりますねェ
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / ただ、電子音から始まるエピローグについては
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ 良い雰囲気だと思います。
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ 演出、お上手いですねェ。
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==- ラストの「殺人ゲームを終わらせるために」のシーンも
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ 絵的にカッコよく決まっていると思います。
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ やる夫の体型が気になりますが……まあ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ 真面目に突っ込むようなところでもないでしょう。
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i ただ、結果としてこのエンディングは
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 「ゲームの主催者を倒す！
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 俺達の戦いはこれからだ！」
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ と言った内容なわけですが、そのエンドにするには
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i::::::::::::::: 本編での前フリがやや弱いかなという印象です。
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! 主催者に関する言及は竜崎から何度も
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / 出ていましたし、やる夫も主催者に対して
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 怒りを露わにするシーンがあったので
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i 決しておかしいわけではありませんが……
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | 何と言うか、本編のやる夫から受ける印象だと
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ ゲームが終わったら、その後は全く
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ 関わり合いを持たなそうイメージなんですよねェ
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´ 決意が唐突な感じがします。
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::| 例えば、やる夫とある程度の時間
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ 行動を共にした仲間が、死に際に
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ 主催者を倒すことをやる夫に託して散る……
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼ みたいな展開があれば、エピローグの説得力が強まり
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i 読後感も良くなったと思うんですが……
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ 本作のやる夫は、もの凄い終盤まで、
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 真の意味で仲間と言えるキャラがいなかったわけで
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 生還後にリスクを冒して主催者と戦う道を選ぶ
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i::::::::::::::: 動機付けがやや薄いかと感じます。
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣ とは言え、やる夫が「９」を引いている前提だと
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / 信頼関係を築きあった仲間というのも
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ 難しいでしょうし……
. ∧ i´! ー ! | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-―´￣ ﾉ:/
::::. /!.u /￣｀ー､_ ＞〈 ー― ,／ i 主催者と戦う決意を固めるエピソードを
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | 入れようとするとどこかでテンポが削がれると
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ 思いますし……
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ この問題をどうにかしようとすると、
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ 何か別の問題が起きるかも知れません
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ 「主催者と戦う動機づけが弱く感じる」と言うのは
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ やる夫が、主催者に対する怒りを出したシーンが
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ エピローグから見てかなり前だったというのも
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ 原因だと思いますので、
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ 新城戦の最後などでもう一度
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 主催者に対する言及があれば
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 多少は良くなったんじゃないでしょうか
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ あと、個人的な好みになりますが、
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | 他プレイヤーを完全に出し抜き、やる夫が一人
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! ヒャッハー！と言いながら生還するエンドなら
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ それはそれで良かったとも思いますよ。
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / 読後感も逆の意味で良くなったんじゃないでしょうか
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・また、気になった点などあったらご指摘お願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ AAの演出は見やすいと思います。
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | 戦闘シーンも比較的わかりやすく、
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! また、迫力もありました。
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y テンポの良さと合わせて、
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / 「読みやすい」というのが本作の
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ 大きな長所だと思います。
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! あと、PDAの拡張機能まわりの設定を削り、
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / 戦場も３階までにしてしまったのも
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 英断ですねェ……
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | 特に、拡張ツールが存在していたら
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ | ネウロ戦の最後は説得力に欠けたと思います
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞- 要らないものをバッサリ切り捨てるご判断は
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ 名刀のようで惚れ惚れしますねェ……
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 他の感想ですが、
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i 「最悪のマーダー」である「９」がやる夫で確定していることで
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | 「誰が何のPDAを持っているか」よりも
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ 「やる夫がいかにしてこの窮地に立ち向かうか」が
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y 興味の中心になるお話だと思います。
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / そのため、各人のPDAの考察などは少しやりがいが薄く、
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ また穏当な解除条件でも殺しに行くキャラが多かったため
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7 PDAの予想に対する正解はやや妥当性が低いかと思いました
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / 諸々、長所と短所がハッキリしている
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ 作品だと思いますが
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/ 「キラークイーンで９を引いた主人公の話」
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | というコンセプトからは、一つの最適解であり、
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ | ある種の究極形だと思います。
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ 楽しく読ませて頂きました。
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´ ありがとうございます。
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| |
| ・原作未プレイでも楽しめたか。ルールの説明は適切にやれていたか。 |
| →とても良く配慮されています。全く文句ありません。 |
| |
| ・やる夫含め、キャラは魅力的に描けていたか。 |
| →キャラによって大きく差がありますが、活躍したキャラは魅力的です。 |
| クライマックスの展開のせいで、やる夫の魅力はやや削がれた感があります。 |
| |
| ・間のとり方は適切だったか。テンポが早過ぎたり、描写の物足りないところはなかったか。 |
| →テンポの良さのせいで、描写が犠牲になっている個所はあると思います。 |
| ただ、メリットデメリットを総じて考えるとこれはこれで悪くないと考えます。 |
| |
| ・一話一話ごとに楽しんでもらえるよう意識したが、成功しているか。 |
| →成功していると思います。 |
| |
| ・読後感は良かったか。また、気になった点などあったらご指摘お願いします。 |
| →読後感が良いとは思いませんが、話の構成上、良くするのも難しかったかと思います。 :|
| テンポの良さ、AA演出の良さからサクサク読める点は非常に好印象です。 |
| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ 上記、ご質問事項に対する
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ 私からの回答のまとめとなります。
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ ご確認ください。
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i 以上で、本評価を終わらせていただきます。
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ギータでした。
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
■やる夫はキラークイーンで９を引いてしまったようです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/242
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! どうも、ギータです。
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / 続いて、以下のやる夫スレを評価いたします。
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/ ■『サマナーやる夫のかんちがいデイリー』
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i >>240
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | ファンタジー系の短編スレですねェ……
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ ヒロインにモルジアナを起用しているので
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ モルさん好きの方はそれだけでも一読の
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´ 価値があると思いますよォー！
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
①ファンタジーの雰囲気があるか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/ 以下の四点から、十分雰囲気があると思います。
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==- １．タイトルに「サマナー」と入っている。
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ ２．導入部で「異世界」「魔法の存在」を明言している。
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ ３．街中の背景のAA選定がファンタジーっぽい。
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ ４．最初に登場するのがAA的に剣士っぽいサイトと
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i 魔法使いっぽいルイズのペアである。
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i 最初にファンタジーっぽい雰囲気をしっかり出しており、
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ そのために、その後の設定の説明もスンナリと
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 受け入れることができます。
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ:::::::::::::::: スタートダッシュに成功していると言えますねェ……
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
②キャラクター同士の会話が、不自然ではないか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! 特に不自然に感じる点はありませんでした。
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ また、モルジアナに対するやる夫の反応には
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/ やる夫のコミュ障っぷりが表れており、
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | 後にリンレンの喧嘩現場に出くわした際に
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ | 自分からは声をかけられない展開への
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞- 布石になっていて、良いと思います。
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
二人の姉に、魔法学院の初等部に入っていたから、そんな古い格好をする人はいないと
からかってきた時だっただろうか？
|: :||/}人 (＿,ノ ／: |:l:i :ｉ| |:::￣j ヽ ヽ ＿, {＿_ ヽノ
|: :ﾘ:/: : i＞:.._ __／|: : : |:l:i 八 ＞::/ ） ） ） ´‐´ /ｌ } )ノ
ノイ:/≪三三＼＿___ヒi:ノ l:|ハ{｀ . ＼{ （ （ /{＞ . ＿ ／|ﾉノ'´
ノ'⌒ヽ.＼三三＼ {三i从 ヽゝ ゝゝ‐' ト(反) ┤ ＿
（＼ _∠／ （＼三三＼ﾉ三ノ}ミ ､ ＿＿_ , {二 介二}.ｒt＜:::::::::ヽ
ヽ ＼.∠.三三.ミ 、 i ＞`＝手气__.ノ' 八 ／:::::::::::::::|.} 〈ノ ヽ_> {.|::::::::::::::::∧
__,人 `く }い| j {y-〈 ヽ { ＼ /:::::::::::::::::::::|.}､＿＿＿_ .,{.|::::::〈::::::::::ﾉ
_} ､ 丶 ＼ ハ }／ 小. ヽ ‘,三.ミヽ ヽ:::::::::::::::::､:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ::::::::ｌ::::::「
{ -､ ＼ )(__{.∠ﾌﾌ个 . / |i } ‘, }ｱ⌒〈ハ ＼::::::::::::l::::::::ー─::::::´::::::::::::ｌ:::::::|
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ キャラクター同士の会話とは
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ 少し話が変わりますが
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼ 時々、文章が変に思える個所があります。
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i 例えば、上のシーンとかが該当します。
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i 姉に「そんな古い格好をする人はいない」と
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ からかわれたのは分かるのですが、
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 「魔法学院の初等部に入っていたから」が
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ:::::::::::::::: どう繋がっているのかよく分かりません。
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / 姉達が魔法学院の初等部に入っており、
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ そこでの姉達自身の経験から
. ∧ i´! ー ! | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-―´￣ ﾉ:/ 「そんな古い格好をする人はいない」と
::::. /!.u /￣｀ー､_ ＞〈 ー― ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | やる夫に指摘している……と言うのが
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ | 自然に感じられますが
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞- 文章としては正しくないと思います。
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ まあ、この解釈で合っているかも
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ 自信薄ではありますが……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
③ストーリーの流れ、演出、など、物足りない、もしくはくどいと感じるところはあるか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ 「物足りない」か「くどい」かの二択なら
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | 演出は「くどい」方に入ると思いますねェ……
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! とはいえ、雰囲気を出すのには役だっていますし、
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ 読みにくいと言うほどではないので
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ 演出過多とは思いません。
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / 丁寧に描写されていて好印象です。
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ そこが本作の魅力の一つとすら言えます。
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ フェアリー召喚直前のやる夫の回想のAAや、
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ ラストのAAなんかは、文章を使わずに
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼ その奥にあるものを表現できていて
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i とても良い演出だと思います。
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ この辺りは非常に上手いですねェ……
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
ｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::rrr:::.、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::///!:::::>
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::://}ノ::::: .／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::!三.ハ | キャラのAAについてですが、 |
|::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::V:::ﾊ::::::!≠L_〉 .:| |
|::::::::::::|::::::::::|v:::::∨:::::::::::::∨:::::::::::∨::ﾊ::::! |//′ :| モルジアナのこのAAが出てくる場所は |
|::::!:::::::!::::::::::|.∨:::∨:::::::::::::|∨::::::::::∨:::|::| _ノ :| |
∨!:::::::|:::||::∧. ∨::∨::::::::::::!∨:::::::::::j:::::!::! //!_ノ :| 状況に対して表情がテンパり過ぎだと思います。 :|
|!|::::::::|:::|∨∧ ∨:∨:::::::::j __>ﾆﾆ彡|::::!|// | || :| |
|l∨ ∧:::! ∨∧ ＼::∨//彡´ じ//!::|!| ! |! :| もう少しアッサリした表情のAAを |
|l ∨ ∧::.、∨∧ __ヽ/＼!///´/ ､ !/!:||| ' !! :| |
|l ∨ ∧:::ヽ、 ､_じ>｀/////////U !:!| u./ |:: ::| 使った方が良かったように思いますねェ…… :|
x !!´. ∨::∧:::::::ヽ//U/// , || | / !:: ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂
――――― ´ r' ∨:∧:::::::::::::...、 ` r-z=≠ ||ｨ| _ノ:::
を ∨::::::::::::::/ ≧ ――ﾃ::ﾃ―! | U |::
を ∨::::::::::::ヽ、 ｨ::／ ! _|:::
を ∨::::::::|｀ヽ＝-＝' ´ | _r^ !:
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ 「モルさんが赤面しているAAが可愛いから使う」という方針であれば
! ,/´ /__/ ,_...／ （・）__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,..=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | 私はその姿勢を心から応援しますが……
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! そうでなければ、このAAは選定ミスかと思います。
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y 「モルさんが赤面しているAAが可愛いから使う」という方針であれば
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / 私はその姿勢を心から応援しますが……
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/ お話的には、本作が短編であることを考えると
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==- 回想等の多さがややくどく感じられます。
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´_ リンの「魔法統合機構」の話から始まる
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ 魔法の設定説明は、「適性の無い魔法は使いにくい」
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ という説明だけあれば十分ですし、
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ やる夫に姉が二人いる設定も、
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ 劣等感を表現するためであれば不要と思います。
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ フェアリー召喚直前の回想から、やる夫にどういう
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ コンプレックスがあるかは十分伝わってきます。
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! これが長編における一話であれば
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / 細かい箇所の掘り下げは
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 設定に深みを与えて良いと思いますが
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i 一話きりの短編であれば
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | 削れるところは削ってテンポを重視した方が
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ 良かったのでは……というのが
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ 私の感想ですねェ
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
?ストーリー全体の面白さ、興味を惹かれるか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ 世界観やキャラクターには興味を引かれます。
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | 一方で、ストーリーだけ見ると
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! ものすごい大どんでん返しや驚きの展開があるわけではなく
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ 「ファンタジー世界でのちょっと良い話」で終わってしまった印象です。
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ キャラの良さや演出の雰囲気の良さがあるので
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / それらを味わうのが本作の楽しみ方と言った感じでしょうか。
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! 繰り返しますが、世界観とキャラは良いので
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / 長編における一話だったり
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ あるいは長編のパイロット版だったりするのなら
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i かなり成功していると思うんですよ
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ | 単独の短編としては惜しいかなという印象です。
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞- プロット勝負の短編では無いと言う見方をすれば
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ その他の部分は良いと思います。
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
?主人公のやる夫 ヒロインのモルジアナについて
キャラとして魅力を感じるだろうか？
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ やる夫の造形は素晴らしいと思います。
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ この短い話の中で、これまでの生い立ちと現在のキャラクターが
! ,/´ /__/ ,_...／ （・）__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,..=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | しっかりと語られており、作中での行動もそれに沿っていて
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! 不自然さは感じません。
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y 「素敵！抱いて！」というタイプのキャラではありませんが
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / ダメな部分には共感できるところがあり、
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ また、なぜダメになってしまったかの理由づけが良くできていて
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ キャラとしての完成度が高いと思います。
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / モルジアナは彼女単体では
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ もの凄い魅力的とは思いませんでしたが
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/ 本作のやる夫に対するヒロインとしては
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | よく考えられていると思います。
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ リンレンの仲裁を安請け合いしたのは
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ 本来的にはどうかという行動ですが
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´ 彼女がいなければ話は動かなかったでしょう
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ また、魔法使いに憧れながらも適性が無く
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ 現在、日々の悪循環に陥っているやる夫を
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼ 「認めてくれるヒロイン」として彼女の重要性は大きく
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i それが読後感の良さにも繋がっていますねェ……
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ 本作の主人公やる夫を活かすと言う意味では
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ベストのキャラ造形だと思います。
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 その他、主役二人のキャラクター描写は
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i 本編中での行動でもしっかりと表れていますが、
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | サイト、ルイズ、マスターなどを使って
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ 作中の他のキャラクターからの人物評を示したのも
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y キャラクターを理解するのに役立っています。
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / 短編であることも踏まえ、
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ この処理は上手いですねェ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
６．評価人さんが気になった点がありましたら、是非教えてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ 画面に映っていないキャラのセリフの
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ 表示方法が不統一なのが気になります。
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ 統一した方が良いと思います。
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ ぐわあああああーっ＞
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ ……こういうセリフのことです。
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ 見た限り、「＞」で右から出ているだけの物もあれば
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 ギガブレイクで来い！＞
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i 「＞」にカギカッコがついたものもあり、
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | 「敗者の弁など聞く耳持たぬっ！ 」＞
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ しっかりと吹き出しで囲まれているものもありました。
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ /￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y | ザコが！！ |
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / セリフの重要度で分けているのかもしれませんが、
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ 全体的に演出が綺麗な作品なので
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ 吹き出しで統一した方がより完成度が高まると思いますよ
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ご子息の魔法使いとしての適正、あらゆる分野でほぼ
┏━━━━┓ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
┃┏━━┓┃ | あとここですが、文脈から何言ってるのかは分かるものの :|
┃┃ ┃┃ | |
┃┃ ┃┃ | もう少し縦長にするべきだと思います。 |
┃┗━━┛┃ | |
┗━━━━┛ | ゼロに見えづらいです。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂
です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 また、『サマナーやる夫のかんちがいデイリー』というタイトルですが、
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i ファンタジー物であるということを明示する役には立っているものの
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | 「かんちがいデイリー」の部分が何を指しているのかわからず
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ ベストなタイトルとは思えません。
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ 雰囲気からなんとなくファンタジー世界での日常ものに思えるので
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / 悪いとまでは言いませんが、もう一工夫する余地はあるかと
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| |
| １．ファンタジーの雰囲気があるか |
| →あります。冒頭からしっかり表現できています。 |
| |
| ２．キャラクター同士の会話が、不自然ではないか。 |
| →会話は特に不自然には感じません。 |
| |
| ３．ストーリーの流れ、演出、など、物足りない、もしくはくどいと感じるところはあるか。 :|
| →短編と考えると、回想・説明はややくどく、シェイプアップの余地があると思います。 |
| 演出はくどめだと思いますが、そこが本作の魅力にもなっていると思います。 |
| |
| ４．ストーリー全体の面白さ、興味を惹かれるか。 |
| →世界観・キャラは良いと思いますが、ストーリー自体に突出したところは無い印象です。 |
| |
| ５．主人公のやる夫 ヒロインのモルジアナについて |
| キャラとして魅力を感じるだろうか？ |
| →やる夫はかなり良いです。 |
| モルジアナはやる夫に対するヒロインとして良くできており、そこが魅力的に感じます。 :|
| |
| ６．評価人さんが気になった点がありましたら、是非教えてください。 |
| →画面外のキャラのセリフは吹き出しで統一した方が良いと思います。 |
| タイトルは悪くは無いものの、ベストとも思えません。 |
| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / 上記、ご質問頂いた事項の
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 私からの回答のまとめとなります。
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | 以上で、本評価を終了します。
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ | 超獣王のギータでした。
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
■サマナーやる夫のかんちがいデイリー
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/240
..rﾄ､＼} ヽ∩
＼｀ | _
⊂ﾆ / j/ ）⌒＼ ´ ￣￣￣｀丶、
..＼ く／ ＼｝:＼ ／ ､＼
..>＜´ ／ :::::∧ ｛ Y´ ￣￣￣￣￣￣＼} ヽ
../ ／ :::::::::/ ＼ /│ | '.
...〈 ／ ::::::::::／ 厶└ ｧ:T:7丁: :7-: :┬-､| !
..＼／:::::::::::／ ', ∠: ﾚ{: /=ﾐ/ ﾚ∨x=ﾐ∧: : ＼. |
...〈:::::::::: ／ ｝ 〈 ﾑ|:Ⅳ7心. ﾄﾟ心ﾞ ﾊ: ､: :＞ どーもーー こんにちわーー！
..＼／ {ヽ / j:.|:│弋ｿ , 弋)り }: ⅣＶ |
. ＼ ∨ /: |:│''' ''' │:| | 評価人のインデックスでーす
＼ ＼{ : |:人 ｢ ￣} |.:ﾑ ､|
.＼ Ⅵ |_j:＞ _ ー'′イ: :| |: | | 今回は評価しに伺いました
｀丶､ (匸{_| |匸)ｱ(｀lﾆﾆ´j {ｽ:.:| |:│ |
｀丶､ | | |::｀ﾄ､ ＿_／::::::}| l、| |
＼ | | に匸＞く ::: ／ | |_人 〈
/｀丶､_| | |:::::∨＼_Ｘ. | | ∧ `、
/: : / : : | | |:／＼／ｰ′ | |／ |
/: : / : : : | |. 〈 /| | l | ヽ
,′: : : : : : | | |:ヽ/:::| ＼| {. | ＼
: : : i : : : : :| | /:::j|:::::| ∧∨ | ＼
/{: : : | : : : : ﾊ∨::::∧::::| ∧:'、 | ∧
厶|: : : |: : : : :}八〉:/ l:::::| /.:∧:l八 ／:::::〉
{::::｣: : : |: : : :/^7:::/ｰ‐l:::::| 丶 _ノ: /: :|:| ＼__／:::::xく
.ﾚ'│: : :! : : ｛. /::/' l:::::| _〕:∧: :N ＼_／ ＼
｀¨⌒ヽ,ノ_j 、 ＼__
＼}/＼ ｀¨＾⌒＞ ￣￣ミ 、
` ｀¨⌒^ア {＞-‐‐‐-ミ ＼
⌒ヽ、 / /ﾆ∠二二∠＞ ＼ 今回、評価するのは
___,}.′ __j∠三三∠二二二＞i -- ､_
／ _,ノ __彡'. ._i_._./|._././ i`'＜ニﾆ| .∠: : : : : :＼ 作品名：『サマナーやる夫のかんちがいデイリー』
{ ｀７./.斗ぅミ}/}/ 'l.７i. .`¬{__／ ＼_:_:_: : : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1393940537/
､__＿__,ノ|/|《. {r::) 7:代}. } . . Ｖ _,/>く{ : :
＼ /./{ ヽヽ . ﾋ::} }}/. .八{ ￣￣( : : ですね
_＿＿___, ／./.人 ト-- r ヽヽﾉイ{、 ｀ ｛,: :
__／ . /⌒ミ:＼ ､__,ノ ／|. .{ ,) ／}: :} 作者さんは◆Qf5iU4zacQさん
. . . .／⌒ヽ ＼:`:ｰr‐＜￣ミ. .∨ . -‐ , : ,′
_._.ノ'⌒ ＼ ＼弋___,) {_,),>､＼__／ /: / どうぞ、よろしくーーー
⌒¨´ / ＼_,〉 ,ハ ＼} ｛／ _,). .}＿＿__ __,ノ⌒′
/ ￣ミ{ {,>､{ }￣{｀}. j八.＼
.
＿＿＿＿_
'"´ ｀丶､
／ ／ ＼
/ ,r'ー──────- ＼
. / | ＼},/
.,′ | ＿＿＿ |!
j ／￣了´ /レj: / ｢､¨T ﾒ､ l|
l ∠/: ; :/厶匕_|:/|/ j从`ﾄ|-!∨|
|/ ﾚｲV 斗テ圷 ｨﾃ圷j∧}＼
. ／ /| :| '弋):ﾝ 弋):ｿ/: リ. |
.| , 人| :| ''' ' ''! : | | まず最初の評価点は
.j／ /:.!:| :ﾄ､ f^ーｰr ': : | │
. ／ /: :r'| :|;/＞ _ゝ rｲ イｉ: : : | │ ①ファンタジーの雰囲気があるか
/ /: :∧| :| ＼,＿＞f. |´ : :i i: : : | │
./ /:／{ | :|. ￣{. {'7＜:j: : :│ヽ| ですね
/ / |_:|＼__ ∠ﾞヽ`{ ＼ :│ ヽ
. / ／ |_:| ＼｛- Y ∧ |
/ / .| | :|＼ ‘ﾍ ｌ_∨ } | │
/ x=/ | | :| ヽ/ j＼ ∨ ヽ|│ |
./ 〃i/ j/ | :| ∧ ┼,∧ l ハ| |
| {{ ｉ /l /' | :| / 〉r'´| ＼/ / ∧ ,'
|＼__/l| ./'!|∨ ／ | :|_,/ / ｌ| | / / / ハ__,/
.＼__| |l.八 ﾘ/´ | :|/ / ∨l ,/ / / }＼
/ / ,，‐＝ニニニ＝‐=ミ ヽ
. / ,， ７ （／ У ヽ ‘，
′ i / ／ ／⌒ ／! ‘，
|_,Уi ／ ＿ ∠. : ―‐ ＜___|
i | ＞≠7: /}:| }:ﾄ､: ﾊ:ﾄ､{:ﾊ: :ヽ､__
| レ: : /}ﾊ{:/八{ jﾉ j/ｘ≠ミ､ }ﾉ:.i＜⌒
| ⌒７: : :/}ｘfﾁ斧ｘ "fじ::j::}㍉: :从{ :
| ノイ{ﾊ〃{::f::じ} 弋う:ｿ ｉ :| | これは、最初のプロローグで
| j从 :{{ 弋う:ｿ ー |: | |
| i.: :. ‐ ´ , ,| :| | 魔法が存在する世界って言うのは
| |: : :. 人 | | 伝わりましたが…
| |: : :.ヽ っ ／/: 八
| |{: : :､ ≧ __ イ }:i: :,′ ヽ : でも、それだけじゃ
|i 八: : :.ヽ ::＼ー―‐ ´ / !:.:i ﾄ､ ちょっと弱いと感じましたね…
. 八 ＼ : :＼::::＼ /::::|: :| | :.
/ ヽ ＼: :.:＼::::＼ ／:::::ｉ|: :| i
. / ＼: : ＼:::::/＼::::::|: :| |
.
.ﾉ/::::::::::::::::::::￣::::::::::::::::ー-:...._〉 ＼
|│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ
|│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| '.
{└- _:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j }
-='/: : : : /{:丁 :{: :T: ┬:- _＿/ ′
/ｲ: {: ∧⌒l: ハ: :＼{⌒ﾄ:ﾊ: : : :＼ | やる夫スレは文章だけでなく
./ 人ﾊ/ ｲ卞iﾄ ＼{ ｨｧ=ミj/∨ : ﾄ:＞ j
. ｛/ Ｙ } 弋)ｿ ん刃ﾊﾚﾍ:∨ / .AAで視覚的にも表現出来るので
. { | j ,, , ゞ.ン 〃:{V ∧
､ |人 ''' /:.:厶 │ 背景などのAAなどに
..＼ |ｉ : ＼ rっ ／: :/_人 | 何か魔法を連想させるような
.｀|i: : : : ＞ ,__.. -=彡':／:::/ 〉 | 表現を合成したりした方が
ヾ;. :_:r-､:〈／: : : : :／::::::/ ｝
. ／｢ /j__ﾉｧﾚ-=ﾆ二 ￣／ ,′ より、ファンタジー感は出たと思いますね
. { ﾄ┘ ∧ / ∧
ﾄｲ＿_,/ { / ハ
7´￣入 ､ i |
/::::／ 八 ヽ. | { |
. /::::/ 〃{ ﾍ. ＼ | |
＿＿＿＿__
'"´ ｀丶、
／ ＼
/ f_ -― ￣￣ ─- ､⌒'､
. / | ｀| |
..,′ │ | |
| | __, -ｧ┬: ァ!: :.7T: ァ=: ┬､l |
| ｢ / -/|:/!:ﾒﾉ |: / ﾚハ⌒/l =- |
| |/!: 斗==ミ ∨ ﾉ'x==ミ. j∧ │
| |:.| 〃//iﾊ f//j }!:｢ |
| /: | ` 弋)_ｿ 弋)ｿ ' :ﾄ │ .たとえば
| , /| : | ,,,, ､ ,,,, ｉ:.|∧ | .街中に低級妖精が紛れ込んでて
l/ /｀| : | ,':│ ﾍ}
j ∧: :!: :|丶、 ｒ──ｬ .ｲ: :.| '. .r‐- .それを子供が追っかける的な
. >''つ { ',:.|: :ﾚ（､|＞ _ ＜j:│: :! ', ...ゝ＜｀ヽ
/ ／ﾞヽ }:|: :| ＼ヽ＿_｀ﾆ〔人:i : ｉ: |: : | .r（ ｀ヽ } ...背景などのAAを使って
{ /´）､ !'|: :| ＼ ﾄ} ヽ､:｣i : | ／ ｛. ｀ ,′ それとなく伝えるのも一つの手ですよ
. ＼ ´ < ﾉ |: :ﾄ､ 丶 j ,〉rﾍ: | （ . {. /
../ﾞヽ |: :| ＼ ､＿/ / ﾏ'| ﾄ､ 〉 . r} イ
_ﾚ=7 | / |: :|! ＼（匸〉 /匸]） ﾍ| |/} . ｢〈. |＼
/{∨｛. ﾊ }|: :| ヽ ∧ .,' j |ノ }.| ＼
.
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| たとえば、こんな感じで……
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＿＿_
|＿_:|_|
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| | |ﾆﾆﾆ∧
/＿＿＿＿＿____.|＿_ﾚ＿__/ ∧
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/ ∧ |H ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿/ ＿ ∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／＾＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆl .|H ||＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿__/ |_|_| ∧＿＿＿＿／ ＿ ＼＿＿__＼ |H |||人＿人＿人|||人＿人＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/ |_|_| ゝ＿＿＿＿_|＿|_|_|＿|＿＿＿＿＼ |H |||:. / |||
＿＿＿＿＿＿＿＿_／ ￣ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＼ . |H |||. / |||
＿＿ :::||| ＿ |￣ .|￣ ..|H |||==========|||=========
エ エ::|:|_|_|:|エ :エ||| |_|_| ｪｪ| ＿＿＿_ ＿＿＿_ :| |H |||ノ ＊*＊｡ |||
エ::: |:|_|_|:| エ ||| |_|_| | ||_|_|||_|_|| ||_|_|||_|_|| .:| |H |||ヽ *＊''＊ ||| ∧∧⌒ ヽ
. ￣￣ ::|||ｪｪ ￣ | ||_|_|||_|_|| ||_|_|||_|_|| .:| |H ||| ゝ（ ;） |||（- -） （ ﾉ
::: エエエ||| ＿ ＿＿.-::|: ￣￣￣ ＿_＿. ￣￣￣ | |H ||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿ :||| |_|_|:| i⌒i||l| |＿＿＿＿|::[]|[]::|＿＿＿＿＿＿| |H ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|:|_|_|:| ||| |_|_|:|o￣:|:- | . :::::::::::::::::|: o|o :|::::::::::::::::::::::::::::::::|、 |H
|:|_|_|:| エ エ|||: | | |＿＿＿＿|＿|＿|＿＿＿＿＿＿| ヽ、 |H
￣∩ ￣￣ ::エ |||: | |＿| )ﾆ)ﾆ)ﾆ)ﾆ)ﾆ)ﾆ)ﾆ)ﾆ)ﾆ)ﾆ)...|H
￣|＾|＿＿＿＿＿＿|||＿ﾆ=-=ﾆ￣ ＜)'´ |H
| :| ＜)＞'´ ＿ |H
二)二)二)二)二)二)二)二)二)二)二)＞'´ .|ヽ、_ ／´ / |H
-ｒ´ ヽー'
.ゝ＿ノiヽ ∧ ∧
ﾚ ヽi + (ﾟワﾟ*) ﾜｰｰ ﾖｳｾｲｻﾝﾀﾞｰ
+ + と とヽノ
Ｙ ）⊃
(ノ
..
/│ ＿＿＿ │ |
. | | -=: 7: : : :/ : :/｀ ｰ- _ | |
. |ノ´: : /‐ト: :_/{ : :ハ __jヽ : ｀丶､| |
.ｰ=≠ｨ/´Ⅳx=ミV ＼{.ハ_ﾉ｀|:メ} : ヽ| |
. / 八: /Y ﾄi:ﾊ. ｨﾃ=ミ∧ : ヽ＼ |
| ﾄ ゝ うソ ﾄi.:::ﾉハjﾉﾘ:厂 │
| |: :i // ' ゞ.ン ﾉ|: : :| | 文章で世界観を説明するのも大事ですが
| |: :| ＿_ /// |: : :| |
| |.:人 ∨ ﾌ ｨ:j : : | 、| AAなどを弄くって
. ,' /i|: :/个 _ ー'´ イ∨ |: : .:| | 視覚的にも分かりやすくすると
/ /´7 : !'^7´〈 〈`ﾄ-‐ ´ |ノ/ﾘ: :.:∧ ｝
. / /{∨: : | | |ﾍ｀ー-─一'´ / /: : /^入. | .読者さんにも伝わりやすくなりますよ
../ 人K|: : :.| | | ､ ／ /: : /∨ ハ ヽ
| 人ノ |: : :.| | │ ｰ=彡'′ /: : / / `.
. ｌｲ´ ＼|: : :.| |＿,|＿＿∠ /: : / / } l
. |.| |: : :.l（匸)）二∠匸),） /: : / / .ﾉ │
. |.{ |: : :.| ｢￣ ∨￣￣／| : : |./ ´ |
, -‐ ' ´￣￣ ｀ヽ、
／ ｀ ー- ､
. ／ }
. / __,. ‐ﾍ
. / ｆ＿＿, -‐ ' ´:.:.:.:.:.:.:.:.:|
. / !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
. | ｉ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ＜＼
. | |:.:.:.:.＿_ ,:: -‐: !｢／`ｉ:.!ヽ＞
. | √: : : ::ィ! ⌒ｉﾊ: :ﾘ xぇｖ!:!: } .◆Qf5iU4zacQさんが
. | イ: : : : :/ﾚ斗z- Ｖ ﾄﾘ /リV .最初に投下した背景のAAも
. | ｲｲ: :.ｲ/ / んﾊ ﾋ! {
. ∧ ｉ |イ: | ヽ v少 ' ! 文字の力で場所を提示したようにしか
. / ﾑﾍ: : | ､､ __,. 人 見えなかったので
. / ／ /: ﾊ !: |、 ｢ ノ, ｲ !
|_ ／ /: !: | |: :!､ ＞ ､ ィ! :.| / _＿__ ここはちゃんと
. / /: :/!: ﾄﾍ: '!￣.ソ介トヽ: :|／/ / / ＼ 舞台にあった背景AAを投下しましょう
...... / /: //:ノ:::::|: !ﾆ ノ|::|C} |: :| (つ ｉ / ,ﾉ
/ /:: 彡へ::::::|: |:::＼イ::フ^|: :| `７'ｰ-イ
...ﾞ/ ／:.∠ /〇}: |＜:::>イ::! !: |.√〈 ,ﾊ
イ:.:∠二二.ﾒ､ / |: |`''く:::::|＼! |: |::| ＼/ ! ／)
/ |:// 厶ノ |: | ∨＿ﾊ.|: !∧ ＼| ／／
! |:/ む' |: | ＼_ソ|: |:::::＼ |∠∠ 、
| ､ |:ﾘ |:::!::::| :|＼:::::＼／ ー-- }
| ＼ 从 |::::!:::!从 ＞r' ､ ヽ.ﾉ
. ﾄ､ ー―へ |::/リ ／::| | rくソ
| ヽ ヽ /:/ ／::::::::| |ー‐' |
| | レ'⌒￣ |:::::::::| | !
..
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| このAAを……
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
港街「クルートメル」
＿II_
＿／／/::L
. ,l! i／／／ﾞ,.ｲ : |::!
艸! __./｀! .l: : || ! | :|::!
l .| ._从ﾘ､ 《 .:_!,ノ./.:／ .| .:| :|ii!_
_人 .!l |:|幵ト|l!、 У ,.／ / ＿_!＿|三三|
ﾘ. ::!j:l |:|从| j从 ., , __ / ..://￣/￣ /:/＞―＜＼
|! . |l l人|:|:Yﾞ| |i :.|_|!、_||___, _/／.:／/ /￣ /.//￣!￣!//∧
:＼:!!:|,!_,|:l,ﾉ.:| |i :,|[|:ﾉ..:||/り、 ＿＿ __/／:.／ _/ /￣ / :l/―/―:|三三!
::::::∨ lノ!;!;j_,' j|:/!＞!＜'ﾏ_/＿＿＿＿_ /＞= y!≧=― ./..::/..::/./￣ .:/￣ / | ./:￣:/￣￣:|
::::::: ∨戈i,ﾉ:| 下 |￣l . ,..イ＞―┬―＜≧仄》_r::!:!戈/≧/..::/..::/./ ./￣!￣｀ヾ、_| /|: : :∧三三:|
:::::::::::| rj/..| | l:| |!_ ,!ぐ＞:! ＞=┼=＜三≧:ｘ!,:| :!:!..:/:!二!三!二!/ .!/ /￣＞.､:| :| /|: : :|:∧:.三.:|
:::::::::::|_|:| . | | :'| |!<:.!_ 、,夾≧=┴=≦三り_,/ :∨:∨L!＿!＿!＿!＿!＿/三三/l/:! :! .ﾞ|: : :|:|.∧三 |
:::::::::::|: ＼/::| ::|__,ノ:!>'´ ｀ヾ、/ . /::..》-､..―┬..r=r= ＜i≧≦:!/| :|￣/＞＜三三!
:::::::::::|一:∧ ＼,ﾄ=y'´ } ./! : /∧.＼ |;| |;|.l:|=＜:＼_/://| :| ./! | |:| ￣ !
:::::::::::|二二:ﾏソ ｀ー《∨,:| ./ ./￣＼二! :|、__ | !＼ |_| :|/ l! | |:l ／!
:::::::::::|一一: |r=r=r=- .-==r=r=r=r=r=r=≧廾./ ./ ,.イ ￣＼./＼: : .＼..,! |! | |:|/ ::|
:::::::::::|二二: ト.､!ノ ￣｀ヾ,.!..,| | |》.i/. / ._/ /! ..:/￣￣ ト､.|! |＿.:|:| :|
:::::::::/一一: .! |.ﾄ.、 ＼! !,/./././.:/.:∧_/../ / .| . ! L/下! || ￣￣:!
::::::/二二 ::/!｀ヽj,|i ｀ヾ!/././.:/! !/ |/ l＼|..::| | !:j≧≦三三
:::/一一 ::/:/:. /ﾉ| 《/./.:∧＼＼,.＞=r＜__!」_.,l :[] [] []:.l_人!/三三三
/二二..::/:/_,.イ| |ﾉ ∨.:/!/＼「＞､_.:.:|_|_二二_| ._ _ _ .|: ∧＞――
＿ ,，イ ,〈,，イﾉ´ i´｀i＿＿_∨ l｀Y´:|￣! ┼┼┼┼ ;| |:| |:| |:| |: | :||
::| |, ノ .|.:|＼/ | !――＜下下下 _|Y∨Y>,∧,.ｨﾞ| |:| |:| |:| |_.人:!!
￣ ＼ ..|＼ ｀ ´ ＼:!...:| ,:!:三三:人l|∨| |:| |:| |:| | ＼|＞――
.
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| こんな感じに分かりやすく
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
ﾊ
/∧
///∧ 港街「クルートメル」
I┴┴I
不ｽｽ不
| |
| | _r‐=＝'^ ∧ー- ､ r7＿
| |- '´..:..:..:..:..:.. f二j..:..:..:.ヽ ＿ r ､ ,. -─一¬二三//:..:..:
r ｰ| |:..:..:..:..:..:..:..:..:..| |.:..:..:..:..:..:..:..:..: ｀ー-- ､＿/ 同:..:..:..:. 内ﾊ..://..:..:..:.
TTTTー--一Fﾃ三] ｢|-‐'´..:.. | |.:..:..:..:..:..:..:..:..:.| |:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..|叭≧≦片爿:ﾚ'.:..:..:..:.
立立立立立立立立≧、 :..:..: | |..:..:..:..:..:..:..:..:..:| |..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.上士士士士士士士士
工工工工工工工] L≧ |［］ |三三三三{r二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二二ュ_ ..: :.:. ....:.:. :.:. ..:.:.: :.:.:. ... :.: ..:.:.:.: ::.: .:.:.:.: :..:. .:.::.:.: :.:.:. .:.::.: ..::.: . :.:.:. :
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|: ..:.: :.: ...:.:.: :.: ....:.:. . .:.:.: :.:.:.:.: .:.:. ..:. :.:.: .:.: .:.:.: ..:..:: :.:.: : .:.: :: .:.:: .:. :
. :::.:. :. .::.. :. ...::.: : :. :::.: : ::.. .:.:...::::. : .:: : ::.:.: ..:.: :.:..:. ..:.:.: : ..:.: :.:.:. .:.: .:.:..:. .:.:.:.: ::.:..:.:. .:.:. :.: . .: :.:.: :.:.: :.:.: .:.: :.: .
:...: .. ::.:.: ...: ::..: :::: :. :. :..:::. .: :.::. : . . .: .:. :.:.: .::.: . :.:.:.::....::.: .:.:.: .:.:.:.:. :.:.:.:: :: .:.:.: :.:.:.:.:. :::.:.: .:.:.: :.:. .:. :.: .: :.: ..:.: .:
.. ::.:. . .: : :. :.: :. ::::.:. . :. :. :....:::.: : . :...::: : .:. . :.:. .:.:. :.: .:.:.:. :.:.:. ..:. :.:.:.: . ..:.: ..: ..:. ::.: . :. :.:. .:.:.: .: .:.:.:.:. :.:
＿＿＿＿_
'"´ ｀丶､
／ ／ ＼
/ ,r'ー──────- ＼
. / | ＼},/
.,′ | ＿＿＿ |!
j ／￣了´ /レj: / ｢､¨T ﾒ､ l| 上のAAの方が
l ∠/: ; :/厶匕_|:/|/ j从`ﾄ|-!∨| 港町っと言うのを表現するのに
|/ ﾚｲV 斗テ圷 ｨﾃ圷j∧}＼
. ／ /| :| '弋):ﾝ 弋):ｿ/: リ. | 最適なAAだと思います
.| , 人| :| ''' ' ''! : | |
.j／ /:.!:| :ﾄ､ f^ーｰr u ': : | │ 灯台に海が広がって
. ／ /: :r'| :|;/＞ _ゝ rｲ イｉ: : : | │ いかにも、港って感じがして…
/ /: :∧| :| ＼,＿＞f. |´ : :i i: : : | │
./ /:／{ | :|. ￣{. {'7＜:j: : :│ヽ| あれ？ 港にしか見えない？
/ / |_:|＼__ ∠ﾞヽ`{ ＼ :│ ヽ
. / ／ |_:| ＼｛- Y ∧ |
/ / .| | :|＼ ‘ﾍ ｌ_∨ } | │
/ x=/ | | :| ヽ/ j＼ ∨ ヽ|│ |
./ 〃i/ j/ | :| ∧ ┼,∧ l ハ| |
| {{ ｉ /l /' | :| / 〉r'´| ＼/ / ∧ ,'
|＼__/l| ./'!|∨ ／ | :|_,/ / ｌ| | / / / ハ__,/
.＼__| |l.八 ﾘ/´ | :|/ / ∨l ,/ / / }＼
.
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| それなら、港の近くに街を合成しましょう
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
. :::: .. . .... .. .. . ... ... ..:: . .. . .. .. . . . .. .
:
. : :
. :: :: .. . .... .. .. . ... ... .. :: . .. . .. .. . .. .. .
:
. : : 港街「クルートメル」
,,,
_,,.-ｰ''''"ﾞﾞ"´ﾞ''｀`'‐.､､
＿_____＿＿_＿____＿＿_＿___＿ﾞﾊ.ﾞ＿_____＿＿___,,.--ｰ''''''"ﾞﾞ''"´｀`'''"´｀`'‐''"´ ... .. .. . ... ... ｀`
... ::::.. . . .:: : : /∧-‐'゛｀`'､,,-‐'゛ ... .. .. . ... ... ..:: . .. . .. ... .. .. . ..
_,,.--ｰ''''"ﾞﾞ｀ﾞ''ｰ-、_,,.--庁ｰ''''ﾞ///∧....: ;:.............;;;;; ; ::; : ;:; :; : :: :;... .. .. . ... ... .、丶"''':､丶､｀丶.
i;;ii:i;;i￣|rニユ l |l i: i:二i,......I┴┴Iﾞ'; ,. '':';;:::;:;;:爿|:::.:....;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;:;;::::.:....;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;:;;::::.:....;
二.ll.| . 二￣￣|=,ｨ'⌒ﾆﾆｴﾆ..不ｽｽ不...|_三rーilil￣|─r‐┬||irr-､v冖v":;;;: : ;: ;: ;: ; ::; : ;:; :; : :: :; "
::;...;;.;;ii:i;;:; :;..; |l巫||､_,|斤il］il..| |. ilil￣|─r‐┬|i､_ｒ−lＴ┐┬il］il］|_三rーilil￣|─r‐┬r'⌒ヽ'' ,. ,. '
韭| |:::.. .. |巫|il］il］|_三‐.ﾞ| |..ﾞ|i､_ｒ lil「l韭l..∧ ..､...;~'',;''ﾟ ;~'',;'', ;~,;''ﾟ ;~ﾟ''ﾟ ;~'',;'',;''ﾟ ;~,;, ‐''...r7＿..
韭| |l::;...;;.;.;ii:i韭lllll":;;;: : ;|...| |.ﾞｴﾆﾆｴﾆﾆｴ.f二j;';':;:';'::;:';'; ,. '':,.ｨ;|￣冂ilrーi,. -─一¬二三//:..:..:..
r ｰ| |:. | | 同:..:..:..:. 内ﾊ..://..:..:..:
TTTTー--一Fﾃ三] ｢|-‐'´..:.. | | | |: |叭≧≦片爿:ﾚ'.:..:..:..:
立立立立立立立立≧、 :..:..: | |. :| | 上士士士士士士士士
工工工工工工工] L≧ |［］ |三三三三{r二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二二ュ_ ..: :.:. ....:.:. :.:. ..:.:.: :.:.:. ... :.: ..:.:.:.: ::.: .:.:.:.: :..:. .:.::.:.: :.:.:. .:.::.: ..::.: . :.:.:. :
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|: ..:.: :.: ...:.:.: :.: ....:.:. . .:.:.: :.:.:.:.: .:.:. ..:. :.:.: .:.: .:.:.: ..:..:: :.:.: : .:.: :: .:.:: .:. :
. :::.:. :. .::.. :. ...::.: : :. :::.: : ::.. .:.:...::::. : .:: : ::.:.: ..:.: :.:..:. ..:.:.: : ..:.: :.:.:. .:.: .:.:..:. .:.:.:.: ::.:..:.:. .:.:. :.: . .: :.:.: :.:.: :.:.: .:.: :.:
:...: .. ::.:.: ...: ::..: :::: :. :. :..:::. .: :.::. : . . .: .:. :.:.: .::.: . :.:.:.::....::.: .:.:.: .:.:.:.:. :.:.:.:: :: .:.:.: :.:.:.:.:. :::.:.: .:.:.: :.:. .:. :.: .: :.: ..:.: .:
::.:. . .: : :. :.: :. ::::.:. . :. :. :....:::.: : . :...::: : .:. . :.:. .:.:. :.: .:.:.:. :.:.:. ..:. :.:.:.: . ..:.: ..: ..:. ::.: . :. :.:. .:.:.: .: .:.:.:.:. :.:
..
..rﾄ､＼} ヽ∩
＼｀ | _
⊂ﾆ / j/ ）⌒＼ ´ ￣￣￣｀丶、
..＼ く／ ＼｝:＼ ／ ､＼
..>＜´ ／ :::::∧ ｛ Y´ ￣￣￣￣￣￣＼} ヽ
../ ／ :::::::::/ ＼ /│ | '.
...〈 ／ ::::::::::／ 厶└ ｧ:T:7丁: :7-: :┬-､| !
..＼／:::::::::::／ ', ∠: ﾚ{: /=ﾐ/ ﾚ∨x=ﾐ∧: : ＼. |
...〈:::::::::: ／ ｝ 〈 ﾑ|:Ⅳ7心. ﾄﾟ心ﾞ ﾊ: ､: :＞ ..こんな感じで
..＼／ {ヽ / j:.|:│弋ｿ , 弋)り }: ⅣＶ |
. ＼ ∨ /: |:│''' ''' │:| | . より、物語にあったAAをチョイスしたり
＼ ＼{ : |:人 ｢ ￣} |.:ﾑ ､| .作成したりするのも
.＼ Ⅵ |_j:＞ _ ー'′イ: :| |: | |
｀丶､ (匸{_| |匸)ｱ(｀lﾆﾆ´j {ｽ:.:| |:│ | 自身の世界観を説明するのには
｀丶､ | | |::｀ﾄ､ ＿_／::::::}| l、| | 最適な手だと思います
＼ | | に匸＞く ::: ／ | |_人 〈
/｀丶､_| | |:::::∨＼_Ｘ. | | ∧ `、
/: : / : : | | |:／＼／ｰ′ | |／ |
/: : / : : : | |. 〈 /| | l | ヽ
,′: : : : : : | | |:ヽ/:::| ＼| {. | ＼
: : : i : : : : :| | /:::j|:::::| ∧∨ | ＼
/{: : : | : : : : ﾊ∨::::∧::::| ∧:'、 | ∧
厶|: : : |: : : : :}八〉:/ l:::::| /.:∧:l八 ／:::::〉
{::::｣: : : |: : : :/^7:::/ｰ‐l:::::| 丶 _ノ: /: :|:| ＼__／:::::xく
.ﾚ'│: : :! : : ｛. /::/' l:::::| _〕:∧: :N ＼_／ ＼
/ ｝＜ ／※(／ )／ ＞ ､ } ヽ
. | |、 ／) ／ ※∠ ノ ／| 、
. | |ﾉ／※(∠＿＿／＿ )※ ／※| |
. | l＞ ´￣/|: : /:ﾊ: :ﾄ: : ｀ ＜」(／」 |
./／: : :斗ﾁｧ十ﾐﾚ′斗ｔ|‐ト､: }!: :＜| |
∠厶ｲ: : |ﾊﾄ/-‐|/､ |-ｌ‐|Vﾊﾘ: : : : ＼ | 文章だけで説明するだけでなく
//|/ﾊⅥ ｘ-==ミ ＿__ Ⅵ} :} :ﾄ､: : :＞ AAでも、世界を説明する
. / |´/: :ヽ ￣｀ヾ l/:/:| ￣ |
j / ﾊ: : :ｌ "" { :ﾚ':|:| | こういうのも
/ / /∧ 八 ､＿＿__, "" ﾉｉ:: :|:| | やる夫スレでの一つの手なので
. / / :/∧: : ＼ V ノ ｲ´|:: :|:| |
/ / :/: /∧: ::l{ヾｒ､ ￣ イ} :|l: :|:: :|:| 、 ﾊ 良ければ、お試しあれ
. / /:＞─‐｛ |: :|、 ＼￣￣ ＞／'Y: rﾔ |:| ＼ ｌ
/ ∠ ｀丶、／ |: :| ＼ ￣￣ /| | V: :|:| |
. / / ＼／＼>|: :| ＼｀ー彡/ | ﾊ::|ヽ、 |
/ / ／ ＼ ∧|: l| (二)二二/二) ﾉ // l:| ノ}l |
..
＿＿＿＿_
'"´ ｀丶､
／ ／ ＼
/ ,r'ー──────- ＼
. / | ＼},/
.,′ | ＿＿＿ |!
j ／￣了´ /レj: / ｢､¨T ﾒ､ l|
l ∠/: ; :/厶匕_|:/|/ j从`ﾄ|-!∨|
|/ ﾚｲV 斗テ圷 ｨﾃ圷j∧}＼
. ／ /| :| '弋):ﾝ 弋):ｿ/: リ. | さて、次の◆Qf5iU4zacQさんの
.| , 人| :| ''' ' ''! : | | 評価して欲しい点は
.j／ /:.!:| :ﾄ､ f^ーｰr ': : | │
. ／ /: :r'| :|;/＞ _ゝ rｲ イｉ: : : | │ ②キャラクター同士の会話が、不自然ではないか
/ /: :∧| :| ＼,＿＞f. |´ : :i i: : : | │
./ /:／{ | :|. ￣{. {'7＜:j: : :│ヽ| ですね
/ / |_:|＼__ ∠ﾞヽ`{ ＼ :│ ヽ
. / ／ |_:| ＼｛- Y ∧ |
/ / .| | :|＼ ‘ﾍ ｌ_∨ } | │
/ x=/ | | :| ヽ/ j＼ ∨ ヽ|│ |
./ 〃i/ j/ | :| ∧ ┼,∧ l ハ| |
| {{ ｉ /l /' | :| / 〉r'´| ＼/ / ∧ ,'
|＼__/l| ./'!|∨ ／ | :|_,/ / ｌ| | / / / ハ__,/
.＼__| |l.八 ﾘ/´ | :|/ / ∨l ,/ / / }＼
/ ｝＜ ／※(／ )／ ＞ ､ } ヽ
. | |、 ／) ／ ※∠ ノ ／| 、
. | |ﾉ／※(∠＿＿／＿ )※ ／※| |
. | l＞ ´￣/|: : /:ﾊ: :ﾄ: : ｀ ＜」(／」 |
./／: : :斗ﾁｧ十ﾐﾚ′斗ｔ|‐ト､: }!: :＜| |
∠厶ｲ: : |ﾊﾄ/-‐|/､ |-ｌ‐|Vﾊﾘ: : : : ＼ |
//|/ﾊⅥ ｘ-==ミ ＿__ Ⅵ} :} :ﾄ､: : :＞
. / |´/: :ヽ ￣｀ヾ l/:/:| ￣ |
j / ﾊ: : :ｌ "" { :ﾚ':|:| |
/ / /∧ 八 ､＿＿__, "" ﾉｉ:: :|:| | これは十分伝わりましたので
. / / :/∧: : ＼ V ノ ｲ´|:: :|:| |
/ / :/: /∧: ::l{ヾｒ､ ￣ イ} :|l: :|:: :|:| 、 ﾊ 特に気にする必要は無いと思います
. / /:＞─‐｛ |: :|、 ＼￣￣ ＞／'Y: rﾔ |:| ＼ ｌ
/ ∠ ｀丶、／ |: :| ＼ ￣￣ /| | V: :|:| |
. / / ＼／＼>|: :| ＼｀ー彡/ | ﾊ::|ヽ、 |
/ / ／ ＼ ∧|: l| (二)二二/二) ﾉ // l:| ノ}l |
.
/│ ＿＿＿ │ |
. | | -=: 7: : : :/ : :/｀ ｰ- _ | |
. |ノ´: : /‐ト: :_/{ : :ハ __jヽ : ｀丶､| |
.ｰ=≠ｨ/´Ⅳx=ミV ＼{.ハ_ﾉ｀|:メ} : ヽ| |
. / 八: /Y ﾄi:ﾊ. ｨﾃ=ミ∧ : ヽ＼ |
| ﾄ ゝ うソ ﾄi.:::ﾉハjﾉﾘ:厂 │
| |: :i // ' ゞ.ン ﾉ|: : :| | でも、重箱の隅をつつくような話なら
| |: :| ＿_ /// |: : :| |
| |.:人 ∨ ﾌ ｨ:j : : | 、| 会話しているAAを
. ,' /i|: :/个 _ ー'´ イ∨ |: : .:| | もうちょっと分かりやすくした方が
/ /´7 : !'^7´〈 〈`ﾄ-‐ ´ |ノ/ﾘ: :.:∧ ｝ 良いと思いましたね
. / /{∨: : | | |ﾍ｀ー-─一'´ / /: : /^入. |
../ 人K|: : :.| | | ､ ／ /: : /∨ ハ ヽ
| 人ノ |: : :.| | │ ｰ=彡'′ /: : / / `.
. ｌｲ´ ＼|: : :.| |＿,|＿＿∠ /: : / / } l
. |.| |: : :.l（匸)）二∠匸),） /: : / / .ﾉ │
. |.{ |: : :.| ｢￣ ∨￣￣／| : : |./ ´ |
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| まずは、下のAAを……
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＿ ｨー――- ､
イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ__
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ､ヽ
{::::::::::::::::::::::::::|∨:::∧::::∧::::::∧::::::::::::::::| !:∧ いらっしゃいませ、お客様。
|:::::::::::::::::::::::::|! ∨:::∧:::::∧:::::∧:N::|:::::::K::::∧ ご注文を承ります。
|::::::::::|!:::::::|::::| ∨::::∧::::∧:::::::|::!:::|::::::::ﾄ:::::::::}
|::::::::::| !:::::ｊ |! - ∨:::∧Lシヽ:::j::|:::!::::::::| ∨:::|
|:::::::::|､レ'_川_ミ､ ヽ／ ´弋ｯﾉ／| j::::::::::| !::::|
|:::::::::j｀ヽ_弋ｯ丿 // ｊ |:::::| !::/
|::::::::「ヽ , ｿ/丿::::| !::|
|::::::::弋fヽ _ .. ､ /l::::::::::::j !ﾘ
∨:::::::::＞-､ ヽ. __ .ノ ／::|:::::::::∨ j/
∨::::::::::::::::::＞ . ...イ:::::::::!:::::::::/_ノ
∨∨:::::V::::::::::::|｀ ≧ | ⌒ﾚ:::::::/ー
＞-:::::∧ } ト― !::∨!
. イ ∨:::.￣￣ヽ / |∨/
/ ∨::.‐ z _ ', _ ,'-f ´∨/
ゝ ∨:. ',. ,' j//
/ ヽ 弋丶_ ',. ,' _ /´
...
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| こんな感じに直す事から始めましょう
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＿ ｨー――- ､
イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ__
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ､ヽ
{::::::::::::::::::::::::::|∨:::∧::::∧::::::∧::::::::::::::::| !:∧
|:::::::::::::::::::::::::|! ∨:::∧:::::∧:::::∧:N::|:::::::K::::∧
|::::::::::|!:::::::|::::| ∨::::∧::::∧:::::::|::!:::|::::::::ﾄ:::::::::}
|::::::::::| !:::::ｊ |! - ∨:::∧Lシヽ:::j::|:::!::::::::| ∨:::|
|:::::::::|､レ'_川_ミ､ ヽ／ ´弋ｯﾉ／| j::::::::::| !::::|
|:::::::::j｀ヽ_弋ｯ丿 // ｊ |:::::| !::/
|::::::::「ヽ , ｿ/丿::::| !::|
|::::::::弋fヽ _ .. ､ /l::::::::::::j !ﾘ いらっしゃいませ、お客様
∨:::::::::＞-､ ヽ. __ .ノ ／::|:::::::::∨ j/
∨::::::::::::::::::＞ . ...イ:::::::::!:::::::::/_ノ ご注文を承ります
∨∨:::::V::::::::::::|｀ ≧ | ⌒ﾚ:::::::/ー
＞-:::::∧ } ト― !::∨!
. イ ∨:::.￣￣ヽ / |∨/
/ ∨::.‐ z _ ', _ ,'-f ´∨/
ゝ ∨:. ',. ,' j//
/ ヽ 弋丶_ ',. ,' _ /´
＿＿＿＿__
'"´ ｀丶、
／ ＼
/ f_ -― ￣￣ ─- ､⌒'､
. / | ｀| |
..,′ │ | |
| | __, -ｧ┬: ァ!: :.7T: ァ=: ┬､l |
| ｢ / -/|:/!:ﾒﾉ |: / ﾚハ⌒/l =- |
| |/!: 斗==ミ ∨ ﾉ'x==ミ. j∧ │ .会話文をAAの口辺りに配置して
| |:.| 〃//iﾊ f//j }!:｢ |
| /: | ` 弋)_ｿ 弋)ｿ ' :ﾄ │ 必要の無い「。」は削除
| , /| : | ,,,, ､ ,,,, ｉ:.|∧ |
l/ /｀| : | ,':│ ﾍ} AAをちょっと端に寄らして
j ∧: :!: :|丶、 ｒ──ｬ .ｲ: :.| '. .r‐- 会話文の間を少し空けました
. >''つ { ',:.|: :ﾚ（､|＞ _ ＜j:│: :! ', ...ゝ＜｀ヽ
/ ／ﾞヽ }:|: :| ＼ヽ＿_｀ﾆ〔人:i : ｉ: |: : | .r（ ｀ヽ } .こんな感じにした方が
{ /´）､ !'|: :| ＼ ﾄ} ヽ､:｣i : | ／ ｛. ｀ ,′ より見やすくなると思います
. ＼ ´ < ﾉ |: :ﾄ､ 丶 j ,〉rﾍ: | （ . {. /
../ﾞヽ |: :| ＼ ､＿/ / ﾏ'| ﾄ､ 〉 . r} イ
_ﾚ=7 | / |: :|! ＼（匸〉 /匸]） ﾍ| |/} . ｢〈. |＼
/{∨｛. ﾊ }|: :| ヽ ∧ .,' j |ノ }.| ＼
..
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| そして、こんな長い文章などは……
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
_,,..-―‐-..,,_
,,-''" ｀ヽ
／ l| ＼
/ U .ヽ
,' l ヽ
l ＿＿＿＿l ヽ-―‐tｲ''"´ ',‐-、
,-''"| ｀′ ｀′ .〃 .lヽ .'.,
| l'´.', ≡≡／ ヽ≡≡彡 ,' ヽヽ_ いや、ともかく、これからやる夫が召喚するのは
/ | .'., （ .,、 ） / .／ ヽ、 「フェアリー」っていう、かぎりなく自然に近い群生種族だお
/ ＼ ヽ、 ｀￣ ´ ｀ ￣´ ／ ／ _,,..-'
{ ｀''-‐"ヽ-..,,__ __.／￣￣´ .,,..イ ∨ フェアリーは、自然に近いゆえに、自然の力を借り、
/.T ‐-..__ ＿.ヽ￣￣￣／,..-――‐'" / ∨ 時には、自然の為に、力を貸して、生活を営んでいるんだお。
r┘ ',. ￣￣ 〈￣＼ .／イ´ / / ∨
| ヽ-、', / .ヽ /／ ∨ 今回は、そのフェアリーの力を借りて、花の生命力を活性化
./ ヽヽ .', ロ ｀ロ ヽ、 / .∨ させようって寸法だお。
/ 、＿_ ', _/ ＼| L__ ∨
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| いっその事、二つに分けた方が良いかもしれませんね
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／─ ─＼ | | いや、ともかく、
／（ ⌒） （⌒）＼ ! ! これからやる夫が召喚するのは
／ （__人__） u ＼| l
| ｀ ー'´ | ／ 「フェアリー」っていう
＼ ／／ かぎりなく自然に近い群生種族だお
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
フェアリーは自然に近いゆえに
＿＿＿＿ 自然の力を借り
／ ⌒ ＾＼
／ （ ⌒） （⌒） 時には自然の為に力を貸して
／ ::::::⌒（＿人__）⌒ヽ 生活を営んでいるんだお
| u |r┬-| |
＼ `ー'´ ／ 今回は、そのフェアリーの力を借りて
花の生命力を活性化させようって寸法だお
.ﾉ/::::::::::::::::::::￣::::::::::::::::ー-:...._〉 ＼
|│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ
|│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| '.
{└- _:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j }
-='/: : : : /{:丁 :{: :T: ┬:- _＿/ ′
/ｲ: {: ∧⌒l: ハ: :＼{⌒ﾄ:ﾊ: : : :＼ |
./ 人ﾊ/ ｲ卞iﾄ ＼{ ｨｧ=ミj/∨ : ﾄ:＞ j こういう長い文は長文になると
. ｛/ Ｙ } 弋)ｿ ん刃ﾊﾚﾍ:∨ /
. { | j ,, , ゞ.ン 〃:{V ∧ どうしても読みにくくなってしまいますから
､ |人 ''' /:.:厶 │
..＼ |ｉ : ＼ rっ ／: :/_人 | 長い文章を作るときは
.｀|i: : : : ＞ ,__.. -=彡':／:::/ 〉 |
ヾ;. :_:r-､:〈／: : : : :／::::::/ ｝ 多少分けて作成するのが、良いと思います
. ／｢ /j__ﾉｧﾚ-=ﾆ二 ￣／ ,′
. { ﾄ┘ ∧ / ∧
ﾄｲ＿_,/ { / ハ
7´￣入 ､ i |
/::::／ 八 ヽ. | { |
. /::::/ 〃{ ﾍ. ＼ | |
. ／ / ＿ --‐‐- _ ｀ヽ
... , " /￣ ｀＞へ｀ 、
.... / ,′／⌒) ／ ／⌒) 〉 ,}
. / ,'／ て／＿ ／⌒) |ｲ!
. ′ j-‐ﾆ :￣; : j: : : : ;￣ 7 t- _イ）| !
. ′ ィ´: : : : : :/〉_ﾑ:_:_:/}: ;ｨ:{ !: : :｀:ミ. ﾑ_
. ,′ ´７; : : : ; : 77:ノ L/_ 「/ l!' ├- 、: :ヽ T´
. { //i: : /ｨ!:/ ｨ-rfvミメﾉ ! !__l:.,!: ; :ト､!
. ! ﾚ j: /: ! " {{ んrﾁ:} ｀ ィﾑﾉl: ,! ,! ﾄ
. | ハんｌ つZｿ ん:ﾊ'り}/ |
. | / !: | ｀冖^ _,)ｿ i: ! i あと文章に、少し句読点が多いと思いましたね
.ﾞ/| / {: :| ﾉ ｀¨ !:.! |
......} ノ ∧:| ﾊ:! | 「、」の事ですね
i ／ ∧ :＼ 八:ｌ l
.ｰ- イ /: l: :!: : ゝ (⌒, イ:l: :.l ! それと「・・・」のような沈黙の表現は
/: : l: :!: 二} ゝ 、 ＜: : : !: :l l!
. /: : : j: :!´、 ! i へ: : : : : : !: :l l| 「…」に直した方が良いと思いました
/:.＞くl: :ﾄ、｀ ー ＿ ! ィ' /: : : : : l: :ﾊ ',
.. /イ ﾚ!: l ﾍ ｲ ＼: : : !: :ﾊ !
∧ '!: :l ﾍ ' ! | ＼:.!: :∧ ',
.... ∧ ', !: :l ﾍ ｀ ｰ - l ! !: :!厶 ,
.. ｲ ', }＿__ !: :!、 ﾍ ! ! __l: :.!｀Y! ,
..... / l rっV! !: :l ﾍ r ┬──っ ! （ !: :ト、!', }
...
/ ｝＜ ／※(／ )／ ＞ ､ } ヽ
. | |、 ／) ／ ※∠ ノ ／| 、
. | |ﾉ／※(∠＿＿／＿ )※ ／※| |
. | l＞ ´￣/|: : /:ﾊ: :ﾄ: : ｀ ＜」(／」 |
./／: : :斗ﾁｧ十ﾐﾚ′斗ｔ|‐ト､: }!: :＜| |
∠厶ｲ: : |ﾊﾄ/-‐|/､ |-ｌ‐|Vﾊﾘ: : : : ＼ |
//|/ﾊⅥ ｘ-==ミ ＿__ Ⅵ} :} :ﾄ､: : :＞ まぁ、最後のは
. / |´/: :ヽ ￣｀ヾ l/:/:| ￣ | 特に気にするような事では無いかも知れませんが…
j / ﾊ: : :ｌ "" { :ﾚ':|:| |
/ / /∧ 八 ､＿＿__, "" ﾉｉ:: :|:| | でも、気にするのなら「、」などの句読点の配置は
. / / :/∧: : ＼ V ノ ｲ´|:: :|:| |
/ / :/: /∧: ::l{ヾｒ､ ￣ イ} :|l: :|:: :|:| 、 ﾊ 自分ならどこで会話に間を置くか、で考えたら
. / /:＞─‐｛ |: :|、 ＼￣￣ ＞／'Y: rﾔ |:| ＼ ｌ 分かりやすいと思います
/ ∠ ｀丶、／ |: :| ＼ ￣￣ /| | V: :|:| |
. / / ＼／＼>|: :| ＼｀ー彡/ | ﾊ::|ヽ、 |
/ / ／ ＼ ∧|: l| (二)二二/二) ﾉ // l:| ノ}l |
.ﾉ/::::::::::::::::::::￣::::::::::::::::ー-:...._〉 ＼
|│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ
|│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| '.
{└- _:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j }
-='/: : : : /{:丁 :{: :T: ┬:- _＿/ ′
/ｲ: {: ∧⌒l: ハ: :＼{⌒ﾄ:ﾊ: : : :＼ |
./ 人ﾊ/ ｲ卞iﾄ ＼{ ｨｧ=ミj/∨ : ﾄ:＞ j
. ｛/ Ｙ } 弋)ｿ ん刃ﾊﾚﾍ:∨ /
. { | j ,, , ゞ.ン 〃:{V ∧
､ |人 ''' /:.:厶 │ とまぁ、こんな感じで
..＼ |ｉ : ＼ ｒ─ｬ ／: :/_人 |
.｀|i: : : : ＞ ,__.. -=彡':／:::/ 〉 | 評価点②を終了したいと思います
ヾ;. :_:r-､:〈／: : : : :／::::::/ ｝
. ／｢ /j__ﾉｧﾚ-=ﾆ二 ￣／ ,′
. { ﾄ┘ ∧ / ∧
ﾄｲ＿_,/ { / ハ
7´￣入 ､ i |
/::::／ 八 ヽ. | { |
. /::::/ 〃{ ﾍ. ＼ | |
.
, -‐ ' ´￣￣ ｀ヽ、
／ ｀ ー- ､
. ／ }
. / __,. ‐ﾍ
. / ｆ＿＿, -‐ ' ´:.:.:.:.:.:.:.:.:|
. / !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
. | ｉ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ＜＼
. | |:.:.:.:.＿_ ,:: -‐: !｢／`ｉ:.!ヽ＞
. | √: : : ::ィ! ⌒ｉﾊ: :ﾘ xぇｖ!:!: }
. | イ: : : : :/ﾚ斗z- Ｖ ﾄﾘ /リV さて、それでは次は
. | ｲｲ: :.ｲ/ / んﾊ ﾋ! {
. ∧ ｉ |イ: | ヽ v少 ' ! ③ストーリーの流れ、演出など
. / ﾑﾍ: : | ､､ __,. 人 物足りない、もしくはくどいと感じるところはあるか
. / ／ /: ﾊ !: |、 ｢ ノ, ｲ !
|_ ／ /: !: | |: :!､ ＞ ､ ィ! :.| / _＿__ ですね
. / /: :/!: ﾄﾍ: '!￣.ソ介トヽ: :|／/ / / ＼
...... / /: //:ノ:::::|: !ﾆ ノ|::|C} |: :| (つ ｉ / ,ﾉ
/ /:: 彡へ::::::|: |:::＼イ::フ^|: :| `７'ｰ-イ
...ﾞ/ ／:.∠ /〇}: |＜:::>イ::! !: |.√〈 ,ﾊ
イ:.:∠二二.ﾒ､ / |: |`''く:::::|＼! |: |::| ＼/ ! ／)
/ |:// 厶ノ |: | ∨＿ﾊ.|: !∧ ＼| ／／
! |:/ む' |: | ＼_ソ|: |:::::＼ |∠∠ 、
| ､ |:ﾘ |:::!::::| :|＼:::::＼／ ー-- }
| ＼ 从 |::::!:::!从 ＞r' ､ ヽ.ﾉ
. ﾄ､ ー―へ |::/リ ／::| | rくソ
| ヽ ヽ /:/ ／::::::::| |ー‐' |
| | レ'⌒￣ |:::::::::| | !
/ ｝＜ ／※(／ )／ ＞ ､ } ヽ
. | |、 ／) ／ ※∠ ノ ／| 、
. | |ﾉ／※(∠＿＿／＿ )※ ／※| |
. | l＞ ´￣/|: : /:ﾊ: :ﾄ: : ｀ ＜」(／」 |
./／: : :斗ﾁｧ十ﾐﾚ′斗ｔ|‐ト､: }!: :＜| |
∠厶ｲ: : |ﾊﾄ/-‐|/､ |-ｌ‐|Vﾊﾘ: : : : ＼ |
//|/ﾊⅥ ｘ-==ミ ＿__ Ⅵ} :} :ﾄ､: : :＞
. / |´/: :ヽ ￣｀ヾ l/:/:| ￣ | これについても
j / ﾊ: : :ｌ "" { :ﾚ':|:| |
/ / /∧ 八 ､＿＿__, "" ﾉｉ:: :|:| | 私ならこうする的な事を
. / / :/∧: : ＼ V ノ ｲ´|:: :|:| |
/ / :/: /∧: ::l{ヾｒ､ ￣ イ} :|l: :|:: :|:| 、 ﾊ つらつらと喋ってみたいと思います
. / /:＞─‐｛ |: :|、 ＼￣￣ ＞／'Y: rﾔ |:| ＼ ｌ
/ ∠ ｀丶、／ |: :| ＼ ￣￣ /| | V: :|:| |
. / / ＼／＼>|: :| ＼｀ー彡/ | ﾊ::|ヽ、 |
/ / ／ ＼ ∧|: l| (二)二二/二) ﾉ // l:| ノ}l |
..
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| まずはこのAAですが……
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
, --- ､
/::::::::::::::::ヽ_
l::;'::l:::l::l::l::l:::|:ｷ やる夫さん。
|::: ｜ ｜::::ﾊ| 注文です、おすすめメニュー２
',:::::.、__ ｨ::::! l:! エール１、ワイン１です。
＿ _V:|-' ヾ!:ﾘ_/
／:::: :::::＼ / V!ー- ‐ﾚ ヽ
::::::ヽ ,' { V ::: / } ｷ
ハ .::ノ l ', Y .| ',
ﾊ ‐＜ ム--{_ ---- _j|＿.j
妄 ...::::::） r─┐＿_ {}{} L_/// ∽/ハ ノ
, -=想 ::::ヽ ｀ｱ 勹 r┘ ////////ハ、
(:::::::::::ハ :::::ﾉ . ゝ ﾆン ／／///////ハ＼
>:::: ::ｊ ,勹 く/ ,'/////////ハ斥
（_:::: :::::ｒ' . く く / l//////////ハ ｷ
￣ (＿::::ノ ＼） ,' |///////////ﾊ ',
Ο . _＿ / |////////////ﾊ ',
。 └‐ｔﾉ | |////////////ﾑ ',
.r.､ , | ￣￣￣￣￣￣￣ ｝
＿人 ／ ￣￣￣￣￣ ＼.∨ て_ | |
） ／ O そ L＿＿＿＿＿＿＿＿__|
⌒Y ／ ―― 、 , ―― ＼ （ | ,' ', |
／ ＼ | / ', !
／. （ ○ ） （ ○ ） ＼ ﾑ_j .L__|
| l | ｷ .j |
..|. .（ j ） .| l ﾍ / |
|. ｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′ l 弋壬} ム＝'
. ＼. ｀ ⌒ ´ ／
＼ ／ ハッ・・・！
／ヽ イ＼ ｀x
／ ｀`ｰ- -‐'"´ ＼ ナ
メ、
..
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| こんな感じにしたりして…
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＿ ｨー――- ､
イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ__
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ､ヽ
{::::::::::::::::::::::::::|∨:::∧::::∧::::::∧::::::::::::::::| !:∧
|:::::::::::::::::::::::::|! ∨:::∧:::::∧:::::∧:N::|:::::::K::::∧
|::::::::::|!:::::::|::::| ∨::::∧::::∧:::::::|::!:::|::::::::ﾄ:::::::::}
. |::::::::::| !:::::ｊ |! - ∨:::∧Lシヽ:::j::|:::!::::::::| ∨:::|
|:::::::::|､レ'_川_ミ､ ヽ／ ´弋ｯﾉ／| j::::::::::| !::::|
|:::::::::j｀ヽ_弋ｯ丿 // ｊ |:::::| !::/
|::::::::「ヽ , ｿ/丿::::| !::| やる夫さん、注文です
|::::::::弋fヽ _ .. ､ /l::::::::::::j !ﾘ
∨:::::::::＞-､ ヽ. __ .ノ ／::|:::::::::∨ j/ おすすめメニュー２
∨::::::::::::::::::＞ . ...イ:::::::::!:::::::::/_ノ
∨∨:::::V::::::::::::|｀ ≧ | ⌒ﾚ:::::::/ー エール１、ワイン１です
＞-:::::∧ } ト― !::∨!
. イ ∨:::.￣￣ヽ / |∨/
/ ∨::.‐ z _ ', _ ,'-f ´∨/
ゝ ∨:. ',. ,' j//
/ ヽ 弋丶_ ',. ,' _ /´
. ＞''´
＞''´ ＞=-。.
. ＜＞ ´ ,ﾆﾆ＞＜ ＼
. .Ⅵ ｛ ｀=´} ヽ ＼
ヽヽ ヽ }iノ | = --
. ＼ __. __ _ --- ィllﾍ ｨ ==== 、
-== ￣￣￣ ヽｌ .ﾘ (´｀=.´｝＼ i
〈. ｀ = ｨ ＼
ヽ ..ヽ.
., ＼＼ ｨ／ ｝
ヽ , ヽ.｀ = /
. ∨―――ー‐'" ｀`'く
.∨//////////7≧x .＼＿＿／ Y
. ∨/////////////_ ,） 〉 ｝ ハハハハハハハハハハハ！！
l ￣￣ ＞.、////.｀ー／ ／
≧o｡.,,_ ヽ 、 ヽ////.／ ／
＼ ｀ ＜___ }l/.／ ,. ´
....＼ 、＿_
⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ
○
о
｡
＿＿＿ ノし
／_ノ ヽ＼ て ﾋﾞｸｯ！
／ （○） （○） ＼ (
／ u （__人__） ＼
| |i!i!i!i!| u |
＼ u |;;;;;;;;;| ／
／ ｀⌒´ ＼
(<<<) （>>>）
|、 i、 ,i /
ヽ＿/ ヽ__/
| |
..
/ ｝＜ ／※(／ )／ ＞ ､ } ヽ
. | |、 ／) ／ ※∠ ノ ／| 、
. | |ﾉ／※(∠＿＿／＿ )※ ／※| | .この方がより、やる夫さんが
. | l＞ ´￣/|: : /:ﾊ: :ﾄ: : ｀ ＜」(／」 | .びっくりしてる感が出てると思います
./／: : :斗ﾁｧ十ﾐﾚ′斗ｔ|‐ト､: }!: :＜| |
∠厶ｲ: : |ﾊﾄ/-‐|/､ |-ｌ‐|Vﾊﾘ: : : : ＼ | .最初のAAも良いんですが
//|/ﾊⅥ ｘ-==ミ ＿__ Ⅵ} :} :ﾄ､: : :＞ モルジアナさんの表情が見えないので
. / |´/: :ヽ ￣｀ヾ l/:/:| ￣ |
j / ﾊ: : :ｌ "" { :ﾚ':|:| | .こういうのは新キャラが出る時とかに
/ / /∧ 八 ､＿＿__, "" ﾉｉ:: :|:| | .当てると良いと思います
. / / :/∧: : ＼ V ノ ｲ´|:: :|:| |
/ / :/: /∧: ::l{ヾｒ､ ￣ イ} :|l: :|:: :|:| 、 ﾊ .あと、空想の表現は
. / /:＞─‐｛ |: :|、 ＼￣￣ ＞／'Y: rﾔ |:| ＼ ｌ .丁度良く、上に大ゴマがあるのですから
/ ∠ ｀丶、／ |: :| ＼ ￣￣ /| | V: :|:| |
. / / ＼／＼>|: :| ＼｀ー彡/ | ﾊ::|ヽ、 | .それも利用しちゃいましょう
/ / ／ ＼ ∧|: l| (二)二二/二) ﾉ // l:| ノ}l |
.ﾉ/::::::::::::::::::::￣::::::::::::::::ー-:...._〉 ＼
|│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ
|│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| '.
{└- _:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j }
-='/: : : : /{:丁 :{: :T: ┬:- _＿/ ′
/ｲ: {: ∧⌒l: ハ: :＼{⌒ﾄ:ﾊ: : : :＼ |
./ 人ﾊ/ ｲ卞iﾄ ＼{ ｨｧ=ミj/∨ : ﾄ:＞ j
. ｛/ Ｙ } 弋)ｿ ん刃ﾊﾚﾍ:∨ /
. { | j ,, , ゞ.ン 〃:{V ∧
､ |人 ''' /:.:厶 │
..＼ |ｉ : ＼ rっ ／: :/_人 | それと………
.｀|i: : : : ＞ ,__.. -=彡':／:::/ 〉 |
ヾ;. :_:r-､:〈／: : : : :／::::::/ ｝
. ／｢ /j__ﾉｧﾚ-=ﾆ二 ￣／ ,′
. { ﾄ┘ ∧ / ∧
ﾄｲ＿_,/ { / ハ
7´￣入 ､ i |
/::::／ 八 ヽ. | { |
. /::::/ 〃{ ﾍ. ＼ | |
..
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| この感じのAAですが…
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＿ , -−／￣￣￣＼ ＿ _ ＿__ ＞ ‐ - - 、
∠_ ヽ / , =､ , =､ V´ У V._ ヽ. , - ─ - 、/￣＞ ─ ､ ＿.＿_, ─‐ 、 / _ _ ヽ´ ￣ ｀У. ｀v‐-､ .／ ￣ ｀ 、
´ ヽ .? ､ , | 〈 |´¨｀, =､ | / __ .ヽ , -- ､ } ＿_ / / / _ ,=､ヽ｜ "¨ﾞ ´¨｀ |ヽ __∠＿＿', l/ , =､ ヽ
｜ | | ヾ ‐- '´/ | .／￣ヽ| |`‐ィ / ∧ '"¨ .〉 '｀ '｀| ／「l＿. ヾ .} | "¨ﾞ , } } ､＿＿_,ｲ |／ ＼{ l , =､./
/ ' ヽ ゝ-‐' ,'/ ＿__ヽニ´.ノ { l ヽ ヾ - ‐{ ､.`=l´l l」「l ＼∨/ ' , `ﾆィ´ / ゝ､ ` - ‐ ´/ , - ､ , -､ ヽ |` ､__, ./
／ _ / ､ ＿／ ／ ヽ / ＞´ ＼ ￣ﾌ ￣l .!─, l」=、 |｜| 〉‐- く ｜ { '⌒` ⌒ﾞ . }ヽ ` ‐ ´/
´ ／ ＼.. .,ｲ __. V ／ 〈 ￣「 /l .l￣ /,＝7､V ／ ヽ ／ ｜､ , ,' ` -＜
/ ' ', ゝ! ､"¨｀,.=､| ,' } } |.ﾚ' // // _'´ ／ ｜|` - ─‐'/ / ヽ
{ |／ ヽ ﾞ､`‐イ / ｜ { / ｜ // l」 ／l ／ , -| ヽ＿＿ノ .／ }
｜ ｜ ＼ ￣メ ｜ { ,, -- ‐‐‐ -- ,,_／／ / / ＞ ‐ - - 、／ ｜
＿ , -−／￣￣￣＼ ＿ _ ＿__ , ´ u u l_／ ＿.＿_, ─‐ 、 / _ _ ヽ´ ￣ ｀У. ｀v‐-､ .／ ￣ ｀ 、
∠_ ヽ / , =､ , =､ V´ У V._ / ＿ ｨ ､＿＿_ ', / / _ ,=､ヽ｜ "¨ﾞ ´¨｀ |ヽ __∠＿＿', l/ , =､ ヽ
´ ヽ .? ､ , | 〈 |´¨｀, =､ / ￣＿ ＿ ､ ∨ .} | "¨ﾞ , } } ､＿＿_,ｲ |／ ＼{ l , =､./
｜ | | ヾ ‐- '´/ | .／￣ヽ| |`‐ィ / ' / 。 i l|i::::::::::::i|l i 。 ) i. ', / ' , `ﾆィ´ / ゝ､ ` - ‐ ´/ , - ､ , -､ ヽ |` ､__, ./
ヽ ゝ-‐' ,'/ ＿__ヽニ´. ノ , _i_ゝ--' 彡 i ミ.ゝ‐' 厶. ＼ | 〉‐- く ｜ { '⌒` ⌒ﾞ . }ヽ ` ‐ ´/
／ _ / ､ ＿／ ／ ヽ / ノ´ ￣` ／ 人 ヽ u ∨ V ／ ヽ ／ ｜､ , ,' ` -＜
´ ／ ＼.. .,ｲ __. V u ゝ‐ ':::::::`ｰ‐ ' u ', ヽ'´ ／ ｜|` - ─‐'/ / ヽ
/ ' ', ゝ! ､"¨｀,.=､| ,' |ｉ|!ｉ|!ｉ|!| i ', ／ , -| ヽ＿＿ノ .／ }
{ |／ ヽ ﾞ､`‐イ / ｜ ｀ ⌒ ´ ﾉ ｜ / / ヽ ／ ｜
｜ ｜ ＼ ￣メ ｜ U ノ ､
＼ く
/`ｰ ､ , .i
,.=＝ヾ､_ / ` ー -- ‐ ′ .i
..
/│ ＿＿＿ │ |
. | | -=: 7: : : :/ : :/｀ ｰ- _ | |
. |ノ´: : /‐ト: :_/{ : :ハ __jヽ : ｀丶､| |
.ｰ=≠ｨ/´Ⅳx=ミV ＼{.ハ_ﾉ｀|:メ} : ヽ| |
. / 八: /Y ﾄi:ﾊ. ｨﾃ=ミ∧ : ヽ＼ |
| ﾄ ゝ うソ ﾄi.:::ﾉハjﾉﾘ:厂 │
| |: :i // ' ゞ.ン ﾉ|: : :| | なんかちょっと長いですね……
| |: :| ＿_ /// |: : :| |
| |.:人 ∨ ﾌ u ｨ:j : : | 、| 端が１０００ピクセル近く…
. ,' /i|: :/个 _ ー'´ イ∨ |: : .:| |
/ /´7 : !'^7´〈 〈`ﾄ-‐ ´ |ノ/ﾘ: :.:∧ ｝ これは、長すぎですね
. / /{∨: : | | |ﾍ｀ー-─一'´ / /: : /^入. |
../ 人K|: : :.| | | ､ ／ /: : /∨ ハ ヽ
| 人ノ |: : :.| | │ ｰ=彡'′ /: : / / `.
. ｌｲ´ ＼|: : :.| |＿,|＿＿∠ /: : / / } l
. |.| |: : :.l（匸)）二∠匸),） /: : / / .ﾉ │
. |.{ |: : :.| ｢￣ ∨￣￣／| : : |./ ´ |
＿＿＿＿_
'"´ ｀丶､
／ ／ ＼
/ ,r'ー──────- ＼
. / | ＼},/
.,′ | ＿＿＿ |!
j ／￣了´ /レj: / ｢､¨T ﾒ､ l|
l ∠/: ; :/厶匕_|:/|/ j从`ﾄ|-!∨|
|/ ﾚｲV 斗テ圷 ｨﾃ圷j∧}＼
. ／ /| :| '弋):ﾝ 弋):ｿ/: リ. |
.| , 人| :| ''' ' ''! : | |
.j／ /:.!:| :ﾄ､ f^ーｰr u ': : | │ それと、効果音も
. ／ /: :r'| :|;/＞ _ゝ rｲ イｉ: : : | │
/ /: :∧| :| ＼,＿＞f. |´ : :i i: : : | │ ちょっと読みにくくなってるので…
./ /:／{ | :|. ￣{. {'7＜:j: : :│ヽ|
/ / |_:|＼__ ∠ﾞヽ`{ ＼ :│ ヽ
. / ／ |_:| ＼｛- Y ∧ |
/ / .| | :|＼ ‘ﾍ ｌ_∨ } | │
/ x=/ | | :| ヽ/ j＼ ∨ ヽ|│ |
./ 〃i/ j/ | :| ∧ ┼,∧ l ハ| |
| {{ ｉ /l /' | :| / 〉r'´| ＼/ / ∧ ,'
|＼__/l| ./'!|∨ ／ | :|_,/ / ｌ| | / / / ハ__,/
.＼__| |l.八 ﾘ/´ | :|/ / ∨l ,/ / / }＼
.
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| こんな感じに、AAを削るか……
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.....￣￣￣＼ ＿ _ ＿__ ＞ ‐ - - 、
... , =､ , =､ V´ У V._ ヽ. , - ─ - 、/￣＞ ─ ､ ＿.＿_, ─‐ 、 / _ _ ヽ´ ￣ ｀У. ｀v‐-､ .
. ､ , | 〈 |´¨｀, =､ | / __ .ヽ , -- ､ } ＿_ / / / _ ,=､ヽ｜ "¨ﾞ ´¨｀ |ヽ __∠＿＿', l/
. ヾ ‐- '´/ | .／￣ヽ| |`‐ィ / ∧ '"¨ .〉 '｀ '｀| ／ ＿. ヾ .} | "¨ﾞ , } } ､＿＿_,ｲ |／ ＼{
. ゝ-‐' ,'/ ＿__ヽニ´.ノ { l ヽ ヾ - ‐{ ､.` .l ＼∨/ ' , `ﾆィ´ / ゝ､ ` - ‐ ´/ , - ､ , -､ ヽ
. ､ ＿／ ／ ヽ / ＞´ ＼ ￣ﾌ =、 |｜| 〉‐- く ｜ { '⌒` ⌒ﾞ .
... ＼.. .,ｲ __. V ／ 〈 ￣「 ､V ／ ヽ ／ ｜､ , ,'
.....' ', ゝ! ､"¨｀,.=､| ,' } } |. _'´ ／ ｜|` - ─‐'/ /
|／ ヽ ﾞ､`‐イ / ｜ { / ｜ ／ , -| ヽ＿＿ノ .／
.. ｜ ＼ ￣メ ｜ { / / ＞ ‐ - - 、／
, -−／￣￣￣＼ ＿ _ ＿__ .,, -- ‐‐‐ -- ,,_ ＿.＿_, ─‐ 、 / _ _ ヽ´ ￣
..ヽ / , =､ , =､ V´ У V._ ., ´ u u l / / _ ,=､ヽ｜ "¨ﾞ ´¨｀ |ヽ __∠
......? ､ , | 〈 |´¨｀, =､ ../ ＿ ｨ ､＿＿_ ', .} | "¨ﾞ , } } ､＿＿_,ｲ |／
| | ヾ ‐- '´/ | .／￣ヽ| |`‐ィ ./ ￣＿ ＿ ､ ∨ / ' , `ﾆィ´ / ゝ､ ` - ‐ ´/ , - ､
...... ヽ ゝ-‐' ,'/ ＿__ヽニ´. ./ ' / 。 i l|i::::::::::::i|l i 。 ) i. ', ..| 〉‐- く ｜ { '⌒`
.... _ / ､ ＿／ ／ ヽ / ノ , _i_ゝ--' 彡 i ミ.ゝ‐' 厶. ＼ V ／ ヽ ／ ｜､
ﾞ／ ＼.. .,ｲ __. V .ノ´ ￣` ／ 人 ヽ u ∨ ...'´ ／ ｜|` - ─
' ', ゝ! ､"¨｀,.=､| ,' ...u ゝ‐ ':::::::`ｰ‐ ' u ', ヽ', ／ , -| ヽ＿＿
|／ ヽ ﾞ､`‐イ / |ｉ|!ｉ|!ｉ|!| i ｜ / / ヽ
. ｜ ＼ ￣メ .｜ ｀ ⌒ ´ ﾉ
｜ U ノ ､
＼ く
/`ｰ ､ , .i ﾄﾞｸﾝ……
` ー -- ‐ ′
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| 効果音がAAと被るくらいなら、小さくした方が良いと思いますね
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
..
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| それとも、こんな感じで効果音重視で行くのも
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
__,
r‐-. .,i-ﾐ-./ ｨ'''''､,,,,..,, ｨ--..､
.| .! ｀''''ﾞ ..／...―-i ..ゝ `ｰ-"
.| ﾞ''''ｰ ､ '┴'" / . / ,..、 ,i― , i― 、 r‐-､
.| .!｀''―′ / . / _,..-''.／ ゝ./ ゝ..ﾉ ゝ..ﾉ
.| .l ／ ／ ',^'''"ﾞ._..-'"
.!､,,,' '!ﾞ‐'´ ｀ー'"
.,, -- ‐‐‐ -- ,
., ´ u u l
/ ＿ ｨ ､＿＿_ ',
./ ￣＿ ＿ ､ ∨
./ ' / 。 i l|i::::::::::::i|l i 。 ) i. ',
, _i_ゝ--' 彡 i ミ.ゝ‐' 厶. ＼
.ノ´ ￣` ／ 人 ヽ u ∨
,' ...u ゝ‐ ':::::::`ｰ‐ ' u ',
|ｉ|!ｉ|!ｉ|!| i
.｜ ｀ ⌒ ´ ﾉ
｜ U ノ
＼ く
/`ｰ ､ , .i
` ー -- ‐ ′
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| 分かりやすくて、良いかもしれませんね
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
..
.ﾉ/::::::::::::::::::::￣::::::::::::::::ー-:...._〉 ＼
|│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ
|│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| '.
{└- _:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j }
-='/: : : : /{:丁 :{: :T: ┬:- _＿/ ′ やる夫の回りに笑った人達が居る表現ですが…
/ｲ: {: ∧⌒l: ハ: :＼{⌒ﾄ:ﾊ: : : :＼ |
./ 人ﾊ/ ｲ卞iﾄ ＼{ ｨｧ=ミj/∨ : ﾄ:＞ j 何か意味があったのでしたら
. ｛/ Ｙ } 弋)ｿ ん刃ﾊﾚﾍ:∨ / それで良いのですが……
. { | j ,, , ゞ.ン 〃:{V ∧
､ |人 ''' /:.:厶 │ 特に意味が無いのでしたら、回りがごちゃごちゃするAAは
..＼ |ｉ : ＼ rっ ／: :/_人 |
.｀|i: : : : ＞ ,__.. -=彡':／:::/ 〉 | 避けた方が良いと思いましたね
ヾ;. :_:r-､:〈／: : : : :／::::::/ ｝
. ／｢ /j__ﾉｧﾚ-=ﾆ二 ￣／ ,′
. { ﾄ┘ ∧ / ∧
ﾄｲ＿_,/ { / ハ
7´￣入 ､ i |
/::::／ 八 ヽ. | { |
. /::::/ 〃{ ﾍ. ＼ | |
..
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| それと、こんな感じのAAですが…
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
| {::.. |{ |
ヽ、 ゞ r くj ....::::フ ,′
. ／ ￣￣｀ヽ ｀ ´ /
. , ' ｀ヽ、＿__／ヽ
/ i V:. ‘，
. /r‐‐/丶 /7 V:. :. そして、その世界から引き出せる力
, r‐∠、 ＼ __ // /7 ', } !
. . ７＿ ｀ ｰ〈/__// ｉ |＿ !| 私たちは、その現象、概念を「魔法」って呼んでるの。
ｉ / '⌒゛ ｘ＝ｭ､ } | fz} 八
|{ ｉ 、 |{ ,「}rｭ′〈 ちょっと脱線しちゃった。
. 八{::. 八 // / ヽ
ヽヽ V ァ / , ' ￣´ : : . . ._. ゝ その、大雑把に言うと、自分の適性が低いと、力を引き出すのが
＼ 厶イ V⌒ヽ ´ ￣ 難しいんだ。私も適正がまったく無い魔法試したけど、初級でも、全然発動しなくて・・・
｀ ｰ r＜ _Vハ_ヽ
‘， ,ｘ≦７//,∧
,.イ/////////∧
/^l r i /ﾆヽ
/ / ! i .| |.| |
/ / | .| | U |
/ ./ | .| `ー'
/ ./ .| |
/ / | |
// J
"
ｒ-- ―-､
~.= フ ／
,' /ｰ"
ﾚ
(二ニ
__,,､ -‐ ﾆ
(二~ -― ''"
r‐:.、γヽ
_|,.-､Y.,.-､| . 人__／
..ヽ､_人_ r' i:::::::）′::::!ヽ ⌒ヽ(
＼) ,'⌒ | .j,:::::::|!,::::::::', ', )て
).( /!:{,:::::::/!:::::::::::}.ﾄ. __ノ(｀
／). '､_, r!_j/:::::/ i!:::::::::::}j:::|、 ｀Y^＼
｀＞ ､ /´｀Y´ ,ィ´/::′:::::::|::::::::::::{､｀:ヽ , ＜´
｀＞ ､ ｀ー＝二 ＿＿ ＿ /,ィ/::::::::::::::::.{}:::::::::::::∧ ､） _ ＿＿＿ 二＝一´ , ＜´
｀ ー＝＝ニ__ ー'ー､／／:::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::｀ヾ､r‐‐ー'_＞.__ニ＝＝一 ´
￣￣￣∧'´:::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::〉ー---= '
∧::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::/
i:::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::::::i
|::::::::::::::::::::::::j、::::::::::::::::i. !
//:::::::::::::::::::: !:::::::::::::::::: 、i
//::::::::::::::::::::::人:::::::::::::::::::::::∨
＿二＝＝ニ二二二r'´｀´￣￣￣ ｀￣￣￣´｀´ヾ二二二/＝＝＝--==＿
─＝二 ｀ ￣￣
| {::.. |{ |
ヽ、 ゞ r くj ....::::フ ,′
. ／ ￣￣｀ヽ ｀ ´ /
. , ' ｀ヽ、＿__／ヽ .そして、その世界から引き出せる力
/ i V:. ‘，
. /r‐‐/丶 /7 V:. :. .私たちはその現象、概念を「魔法」って呼んでるの
, r‐∠、 ＼ __ // /7 ', } !
. . ７＿ ｀ ｰ〈/__// ｉ |＿ !| ちょっと脱線しちゃった
ｉ / '⌒゛ ｘ＝ｭ､ } | fz} 八
|{ ｉ 、 |{ ,「}rｭ′〈 .その、大雑把に言うと
. 八{::. u 八 // / ヽ .自分の適性が低いと、力を引き出すのが難しいんだ
ヽヽ V ァ / , ' ￣´ : : . . ._. ゝ
＼ 厶イ V⌒ヽ ´ ￣ 私も適正がまったく無い魔法試したけど
｀ ｰ r＜ _Vハ_ヽ .初級でも、全然発動しなくて……
‘， ,ｘ≦７//,∧
,.イ/////////∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/^l r i /ﾆヽ
/ / ! i .| |.| |
/ / | .| | U |
/ ./ | .| `ー'
/ ./ .| |
/ / | |
// J
"
ｒ-- ―-､
~.= フ ／
,' /ｰ"
ﾚ
(二ニ
__,,､ -‐ ﾆ
(二~ -― ''"
r‐:.、γヽ
_|,.-､Y.,.-､| . 人__／
..ヽ､_人_ r' i:::::::）′::::!ヽ ⌒ヽ(
＼) ,'⌒ | .j,:::::::|!,::::::::', ', )て
).( /!:{,:::::::/!:::::::::::}.ﾄ. __ノ(｀
／). '､_, r!_j/:::::/ i!:::::::::::}j:::|、 ｀Y^＼
｀＞ ､ /´｀Y´ ,ィ´/::′:::::::|::::::::::::{､｀:ヽ , ＜
｀＞ ､ ｀ー＝二 ＿＿ ＿ /,ィ/::::::::::::::::.{}:::::::::::::∧ ､） _ ＿＿＿ 二＝一´ ,
｀ ー＝＝ニ__ ー'ー､／／:::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::｀ヾ､r‐‐ー'_＞.__ニ＝＝一 ´
￣￣￣∧'´:::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::〉ー---= '
∧::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::/
i:::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::::::i
|::::::::::::::::::::::::j、::::::::::::::::i. !
//:::::::::::::::::::: !:::::::::::::::::: 、i
//::::::::::::::::::::::人:::::::::::::::::::::::∨
＿二＝＝ニ二二二r'´｀´￣￣￣ ｀￣￣￣´｀´ヾ二二二/＝＝＝--==＿
─＝二 ｀
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
..
＿＿＿＿__
'"´ ｀丶、
／ ＼
/ f_ -― ￣￣ ─- ､⌒'､
. / | ｀| |
..,′ │ | |
| | __, -ｧ┬: ァ!: :.7T: ァ=: ┬､l |
| ｢ / -/|:/!:ﾒﾉ |: / ﾚハ⌒/l =- |
| |/!: 斗==ミ ∨ ﾉ'x==ミ. j∧ │ こんな感じで、会話AAと
| |:.| 〃//iﾊ f//j }!:｢ | 動きがあるAAを混ぜ合わせる時は
| /: | ` 弋)_ｿ 弋)ｿ ' :ﾄ │
| , /| : | ,,,, ､ ,,,, ｉ:.|∧ | 動きのあるAAを、
l/ /｀| : | ,':│ ﾍ} 何か枠で囲ったりした方が
j ∧: :!: :|丶、 ｒ──ｬ .ｲ: :.| '. .r‐- 分かりやすいと思います
. >''つ { ',:.|: :ﾚ（､|＞ _ ＜j:│: :! ', ...ゝ＜｀ヽ
/ ／ﾞヽ }:|: :| ＼ヽ＿_｀ﾆ〔人:i : ｉ: |: : | .r（ ｀ヽ } あと、AA同士の感覚も
{ /´）､ !'|: :| ＼ ﾄ} ヽ､:｣i : | ／ ｛. ｀ ,′ 四つか五つくらい開けると分かりやすいので
. ＼ ´ < ﾉ |: :ﾄ､ 丶 j ,〉rﾍ: | （ . {. /
../ﾞヽ |: :| ＼ ､＿/ / ﾏ'| ﾄ､ 〉 . r} イ 参考にして貰えると嬉しいです
_ﾚ=7 | / |: :|! ＼（匸〉 /匸]） ﾍ| |/} . ｢〈. |＼
/{∨｛. ﾊ }|: :| ヽ ∧ .,' j |ノ }.| ＼
.ﾉ/::::::::::::::::::::￣::::::::::::::::ー-:...._〉 ＼
|│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ
|│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| '.
{└- _:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j }
-='/: : : : /{:丁 :{: :T: ┬:- _＿/ ′ それと、会話文の内容が
/ｲ: {: ∧⌒l: ハ: :＼{⌒ﾄ:ﾊ: : : :＼ | .多少戸惑いを含む内容でしたので
./ 人ﾊ/ ｲ卞iﾄ ＼{ ｨｧ=ミj/∨ : ﾄ:＞ j
. ｛/ Ｙ } 弋)ｿ ん刃ﾊﾚﾍ:∨ / AAの頬辺りに焦りの表情が出る「u]を加えてみました
. { | j ,, , ゞ.ン 〃:{V ∧ あとは、会話文を短く揃えて…
､ |人 ''' /:.:厶 │
..＼ |ｉ : ＼ ｒ─ｬ ／: :/_人 | . ◆Qf5iU4zacQさんは
.｀|i: : : : ＞ ,__.. -=彡':／:::/ 〉 | .会話文を長くする癖があるようでしたので
ヾ;. :_:r-､:〈／: : : : :.／::::::/ ｝
. ／｢ /j__ﾉｧﾚ-=ﾆ二 ￣／ ,′ ..これは多少抑制した方が
. { ﾄ┘ ∧ / ∧ . 読者さんも分かりやすいと思います
ﾄｲ＿_,/ { / ハ
7´￣入 ､ i |
/::::／ 八 ヽ. | { |
. /::::/ 〃{ ﾍ. ＼ | |
.
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| それと、この表現のAAですが…
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
，
r､ '*， _, - _ ‘
''*，‐ ､ −*，_/: : : : : } ,*ﾞ
__/ : :''*，}/: : :,;㏍7: :_:_:: / } ,;'
‘ r､ ， ／: /: : : : :,;幺: : : :ﾞﾞi;/' ｀}': :爨''
｀'''*， ∨: : : {: : : :,;,;{㌃ ､ : ,;i}‐ ､ノｱ㍊''
`'气 : : ∧: : : : {i:`ーｲ`ー;,;,､-イ,;;''i}
'''*;∧: : :㍉‐ ､ゞ: : : : : : : : : ∨㌍_}
ﾉ爨;,､:_:八＿ﾉﾉ__＞‐ : : : : : }: ,;:/
{: : : `ヽ;;;爨,;㌃¨: : : : : : : : : : }爨;,,,
: : : : : : `/: : : : : : : : : : : : : : ∨⌒ヽ，
､: : : : : : {: : : : : : : : : : : : : : :/. '*，
/￣￣ ‐- ､: : : : : : : : : : : :／ ‘
/ ＼: : : : :, -‐'´
丶／
′ ＼
/ /
, ',
,,..イ ',
l _,,,...イ´ | .',
ヽ、ヽ ＿_,,..-t''"´:::::::::::| l .',
| ヽ:::::::::::::ノ / ',
ヽ、 ￣ ／ u .',
｀ ',
',
u ',
ヽ u l
| l
.人 / l
.
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| こんな感じで枠で囲って……
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
，
r､ '*， _, - _ ‘
''*，‐ ､ −*，_/: : : : : } ,*ﾞ
__/ : :''*，}/: : :,;㏍7: :_:_:: / } ,;'
‘ r､ ， ／: /: : : : :,;幺: : : :ﾞﾞi;/' ｀}': :爨''
｀'''*， ∨: : : {: : : :,;,;{㌃ ､ : ,;i}‐ ､ノｱ㍊''
`'气 : : ∧: : : : {i:`ーｲ`ー;,;,､-イ,;;''i}
'''*;∧: : :㍉‐ ､ゞ: : : : : : : : : ∨㌍_}
ﾉ爨;,､:_:八＿ﾉﾉ__＞‐ : : : : : }: ,;:/
{: : : `ヽ;;;爨,;㌃¨: : : : : : : : : : }爨;,,,
: : : : : : `/: : : : : : : : : : : : : : ∨⌒ヽ，
､: : : : : : {: : : : : : : : : : : : : : :/. '*，
/￣￣ ‐- ､: : : : : : : : : : : :／ ‘
/ ＼: : : : :, -‐'´
丶／
′ ＼
/ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, ',
,,..イ ',
l _,,,...イ´ | .',
ヽ、ヽ ＿_,,..-t''"´:::::::::::| l .',
| ヽ:::::::::::::ノ / ',
ヽ、 ￣ ／ u .',
｀ ',
',
u ',
ヽ u l
| l
.人 / l
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
＿￣― ＝＝ ￣￣￣￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ＝＝ ￣￣￣￣―＝＝＝＿￣― ＝＝ ￣￣￣￣―＝
,-､ _
__ / ） .／ ）
_ -─= ￣ ＿ ￣¨ …‐-= _ / / .／ヽ.／
_ z=ﾆ二￣ . ￣¨ …‐-= ._ ｀__ヽ / / ／ ／
. , ´ ｀ヾ. ヽ / （__／ヽ ／
／ ＼＿'´￣ ｰ＜ （
. （ { 丶、 ＼ u ￣￣i￣￣i￣ ）
ヽ ､ ＿_ ／＼ ヽ ────一'
＼. ＿＿ ／＿__＼／ ヽ.__u i ＼
丶、 ./ ／ ／| ＿ ＿/ﾌ /__, イ ´／ ー一'´￣＼ ＼
｀ .../ / ／ヽ |/ / / ＿ ／| /// / ／ ＼ ＼
. / / ＼ | ￣ /| | / / / ./ l/ ｉ / ￣
./ / ヽ | | | |/ / / | | | ／/
. / / | ヽ |/ / / .| | ＼__ ／ /
. ./／ | 〉 |／ .∧ '， ￣￣}
|/ .{ ＼＼／/〉＿/￣
ヽ. ＼＿＿／
＿＞=-‐┘
＿￣― ＝＝ ￣￣￣￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ＝＝ ￣￣￣￣―＝＝＝＿￣― ＝＝ ￣￣￣￣―＝
.
＼ /
＼ ＼ 丶 / / ／
＼ ＼ 丶 i | ./ / ／
ヽ ＼ ＼ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人／ ／ ／
ヽ ＼ ≧ ＜／ ／
ヽ ＼≧ サモン・フェアリー！！！ ≦ ／
ヽ ≧ ≦ ／
ヽ ／Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y＼ ／
＼ ／! ,,.rｧ
／ lﾞ ,,､r'´ / ---‐‐‐
‐‐‐‐--- | l_,.r''´ /
| ,.､r'! / -----‐‐‐‐‐
ー―――――――― ,,l ,,r'’ l /
_____＿＿＿＿＿＿＿ .／ .lﾞ l ./ -----------
二二二 ／ ./! l! lﾞ／ _,,.rｧ ＝＝＝ 二二二
￣￣￣￣￣￣￣￣ r'´ ./ .| | r''´! ./ﾞ / ￣￣￣￣￣￣
--------‐‐‐‐‐‐‐‐ | ./ | | ／| .| ,l / ./ ‐‐‐‐‐‐‐‐-----
| ./ | | | | |／./ . /
---‐‐‐‐‐ レ' | / .| ./ ./ ./ ‐‐‐‐---
|./ l/ / ./
／ ／ ;'_／
／ ／ / ＼
／ ／ ／ 丶 ＼ ＼
／ ／ / / | i, 丶 ＼ ＼
／ ／ / / | i, 丶 ＼ ＼
／ ／ / / | i, 丶 ＼ ＼
／ / / | i, 丶 ＼ ＼
／ / / | i, 丶 ＼
.
＿ |＿_/＿＿＿＿＿＿__ ＼7
. ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｀丶、 / 〈
. ／／: : : /: :＼: : : :/: : /: : : : : : : :`＜ / /
. ／｀7: :/ : / : : / :＼/: ／| : : : : ∧: : : : :｀丶、 / /
. ／/ |: ｲ: :/ |: :/|／|/l∨ :|: |: :.:/ :|_ .斗: : : : :`'く /
／// |:八/ 从/ｘ＝=ﾐj/ |/|: /^￣|: /│ : : : : : : ＼/
／ ｝｝ /:ｉ ∨ j/ ,.二_|/ :| : :/: : : :厂/￣
.....／ ｛｛ ハｉ: :| /／/ , ´￣ ｀ヾＹ|／| : ∧| ∧
. ｝｝ | | : | /／/／ j/:八/ ！ こんな感じにした方が
,＿＿＿ 〈〈 │ | 八 7=ー--v / / : | / | 分かりやすいと思います！！
. ー---＜| |八|:＼ {:::::::::::::::｝ /:/:! : :| ,′ |
＼|: : |: : |＼ ､:::::::_ノ イ /:/|: :│ ハ ,ﾉ ちなみに、二つ目の手を振るAAは
. ｀⌒＞ﾍ （＞──‐=≦／ |/:/: |: :│{ ∨ ／ 私がオリジナルで張ったAAです！
.. ＿,,.. -‐=ﾆ二￣ ◯ ＞ー､─一＜: /:/: :.:|: :│| / ／
, -‐ ' ´￣￣ ｀ヽ、
／ ｀ ー- ､
. ／ }
. / __,. ‐ﾍ
. / ｆ＿＿, -‐ ' ´:.:.:.:.:.:.:.:.:|
. / !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
. | ｉ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ＜＼
. | |:.:.:.:.＿_ ,:: -‐: !｢／`ｉ:.!ヽ＞
. | √: : : ::ィ! ⌒ｉﾊ: :ﾘ xぇｖ!:!: }
. | イ: : : : :/ﾚ斗z- Ｖ ﾄﾘ /リV
. | ｲｲ: :.ｲ/ / んﾊ ﾋ! { やる夫さんは
. ∧ ｉ |イ: | ヽ v少 ' ! 手に魔法のような物を貯めていましたので
. / ﾑﾍ: : | ､､ __,. 人
. / ／ /: ﾊ !: |、 ｢ ノ, ｲ ! その貯めていた魔法を
|_ ／ /: !: | |: :!､ ＞ ､ ィ! :.| / _＿__ 放つ描写も必要かと思って、加えてみました
. / /: :/!: ﾄﾍ: '!￣.ソ介トヽ: :|／/ / / ＼
...... / /: //:ノ:::::|: !ﾆ ノ|::|C} |: :| (つ ｉ / ,ﾉ テンポは悪くなりますが
/ /:: 彡へ::::::|: |:::＼イ::フ^|: :| `７'ｰ-イ こういうひとコマも、私は良いと思いますよ？
...ﾞ/ ／:.∠ /〇}: |＜:::>イ::! !: |.√〈 ,ﾊ
イ:.:∠二二.ﾒ､ / |: |`''く:::::|＼! |: |::| ＼/ ! ／)
/ |:// 厶ノ |: | ∨＿ﾊ.|: !∧ ＼| ／／
! |:/ む' |: | ＼_ソ|: |:::::＼ |∠∠ 、
| ､ |:ﾘ |:::!::::| :|＼:::::＼／ ー-- }
| ＼ 从 |::::!:::!从 ＞r' ､ ヽ.ﾉ
. ﾄ､ ー―へ |::/リ ／::| | rくソ
| ヽ ヽ /:/ ／::::::::| |ー‐' |
| | レ'⌒￣ |:::::::::| | !
.
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| それと、顔を見せたくないAAを張る時
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／:.:.:∧ ｀'''"ｲノノ:.:.:.:.:∧:.`ｰ-....＿＿......／ : : : : : :j!: : }
〈:.:(:.:.:.{:.:.＼ ` ｰ 〃:./:.:./:.:.:/:.:}}:.ノ:.:ﾉ{: : : : : :/ : : : : : : :/: : :j
`ｰ-)人ﾄ､:`ｰ=T''"{{:.:.ﾄ､:.{､:/:;.ｲ:.:.:ノ:／ : : : : : { : : : : : : : :/ : : :j!
'" ／／{￣ )ノ )ﾉ〈:( 弋:.( 《 : : : : : : l : : : : : : : / :!
/／''7..} `ｰ-、／ : : : : : : : ｷ : : : : : : :/ ;'
＿__／／~ﾊ `Yr､_,.r､_,.r''=〈 { : : : : : ﾏ ,ｲ /
__ r┴‐､ }'´／ /_,.､_,ﾉ／ j ハｷ : : : /ゝ...＿.／ /
／ 〉 _ 〈- ､｀ j!: /: /#:#:#/ } ﾔ /: : : : : /: : : : : :,ｲ ちょっと、私の花に
/ ／ / >/ ! )ヽ i! / :/#:#:#:f 〃 ! ゝ...＿_.... ィ : : /: : : : :／ そんなに乱暴に掴まないで下さる？
{ { rf }ﾉ { ! /:{ ＿_|_: :/#:#:#:#:}/ j! { {: : : ／
弋 ﾚ,ｿイﾉ } 〈// ＼#:#:#:#:/ j! `ｰ-‐''"´`''"
￣ { /〈: { _..._〉:#:#:/ /
＼ノ ﾄ,ﾄ γ" ＼#/ ／
`､ /#:| ゞ、 〃 ,.ｲ
Y#:#:! ﾏ /:l: ,ｲ#〉
〈:#:#:|＿_|ﾏ :l ,.ｲ#:#ﾄ、
ヽ/#:#:#:#＼ ／#:#:#:#ヽ
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| どうしてもこうなってしまいがちですが…
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／:.:.:∧ ｀'''"ｲノノ:.:.:.:.:∧:.`ｰ-....＿＿......／ : : : : : :j!: : }
〈:.:(:.:.:.{:.:.＼ ` ｰ 〃:./:.:./:.:.:/:.:}}:.ノ:.:ﾉ{: : : : : :/ : : : : : : :/: : :j
`ｰ-)人ﾄ､:`ｰ=T''"{{:.:.ﾄ､:.{､:/:;.ｲ:.:.:ノ:／ : : : : : { : : : : : : : :/ : : :j!
'" ／／{￣ )ノ )ﾉ〈:( 弋:.( 《 : : : : : : l : : : : : : : / :!
/／''7..} `ｰ-、／ : : : : : : : ｷ : : : : : : :/ ;'
＿__／／~ﾊ `Yr､_,.r､_,.r''=〈 { : : : : : ﾏ ,ｲ /
__ r┴‐､ }'´／ /_,.､_,ﾉ／ j ハｷ : : : /ゝ...＿.／ /
／ 〉 _ 〈- ､｀ j!: /: /#:#:#/ } ﾔ /: : : : : /: : : : : :,ｲ ちょっと、私の花に
/ ／ / >/ ! )ヽ i! / :/#:#:#:f 〃 ! ゝ...＿_.... ィ : : /: : : : :／ そんなに乱暴に掴まないで
{ { rf }ﾉ { ! /:{ ＿_|_: :/#:#:#:#:}/ j! { {: : : ／
弋 ﾚ,ｿイﾉ } 〈// ＼#:#:#:#:/ j! `ｰ-‐''"´`''"
￣ { /〈: { _..._〉:#:#:/ /
＼ノ ﾄ,ﾄ γ" ＼#/ ／
`､ /#:| ゞ、 〃 ,.ｲ
Y#:#:! ﾏ /:l: ,ｲ#〉
〈:#:#:|＿_|ﾏ :l ,.ｲ#:#ﾄ、
ヽ/#:#:#:#＼ ／#:#:#:#ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| 枠で囲えば、多少は見栄えが良くなるので、使って見るのも良いと思います
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
.
/│ ＿＿＿ │ |
. | | -=: 7: : : :/ : :/｀ ｰ- _ | |
. |ノ´: : /‐ト: :_/{ : :ハ __jヽ : ｀丶､| |
.ｰ=≠ｨ/´Ⅳx=ミV ＼{.ハ_ﾉ｀|:メ} : ヽ| |
. / 八: /Y ﾄi:ﾊ. ｨﾃ=ミ∧ : ヽ＼ |
| ﾄ ゝ うソ ﾄi.:::ﾉハjﾉﾘ:厂 │ あと、AAにスピード感を出したい時などは
| |: :i // ' ゞ.ン ﾉ|: : :| |
| |: :| ＿_ /// |: : :| |
| |.:人 ∨ ﾌ ｨ:j : : | 、| ＿￣― ＝＝ ￣￣￣￣―＝＝＝━＿＿＿
. ,' /i|: :/个 _ ー'´ イ∨ |: : .:| |
/ /´7 : !'^7´〈 〈`ﾄ-‐ ´ |ノ/ﾘ: :.:∧ ｝
. / /{∨: : | | |ﾍ｀ー-─一'´ / /: : /^入. | こんな感じの線で、AAを囲むと良いと思います
../ 人K|: : :.| | | ､ ／ /: : /∨ ハ ヽ
| 人ノ |: : :.| | │ ｰ=彡'′ /: : / / `.
. ｌｲ´ ＼|: : :.| |＿,|＿＿∠ /: : / / } l
. |.| |: : :.l（匸)）二∠匸),） /: : / / .ﾉ │
. |.{ |: : :.| ｢￣ ∨￣￣／| : : |./ ´ |
,. ' ￣￣｀¨¨ ヽ、
, ' ＼__
/ / ヽ }
/ / -‐‐ '￣￣￣￣￣〉}
/ !:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. : | .|
,' | _, --ｒ― ｒ――‐ﾍﾊ
ｉ |／: :!: : : ハ:.!.| ヽ｣｣:_: : :.ト、
| |: : 斗ヤＴ ヽヽ´___VV!从
| |:ＮV ___ ⌒`ｉ: | !
＿＿,ノ ﾊ:ﾊ '￣｀ , ｉ:.:{ |
／/ / 人 |: | 人:.', ＼ 回想なら、こんなのがお勧めです
|:::ﾚ / /:/Y|:.:ﾄ､ ｒ─ｬ,.イハ: ﾊ ＼
r::::/ /イ:. ﾘ: :!` ミ - rく:| ｀ヽV:.', !＼
|::::| ／ ／ ヽ/:./＼ ￣ ｲ:.! Vﾊ |:::::| -=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-
|::::|／ ／ /:/ヽ::::::＼− |:.:| /＼＼ |::::|
Y:| ／: :.|＼ /V ＼::::::＼_/::::| !＼＼ﾑ:/
/:::| /: : : : | {: | ＼::::/::＼! ', ! ＼＼
|:.:::＼_/: : : : : | ヾ ＼::Vハ ', ', ヽ::ヽ
∨:::／: :／: : :| ＼ |:::::!::::', ', ∧ ﾉ∨
∨_／: : ／:∧ ヾ、 |::::::!:::::', | ∧
／: : : :∠ イ ∨ }ハ |:::::::!::::::! | ヽ
/イ´￣ | ノ ! /:::::ハ::::| / }
.
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| また、こんな感じのAAですが……
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＿＿_
__ ｨ:::::::::::::::::::::::＞x
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞x
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ヽ
/::::::::/:::::::/:::x::::∨:::::∧::::::::::::::::::[ﾄ､
./::::/::/::::::/::::/ |::::::∨::::∧:::::::V:::::レlヽ
k::/:::/::::::::|:::::| |:::::::|∨::::∧:::::::V:::l/｝::ヽ 適正・・・、ですか。
|::l:::::|::::::::::|:::::| |:::::::| ∨:::∧::::::V::|/::::::::.,
|::l:::::|__／-‐-､ ,-‐- ､__:::::|_|:/|:::::::l 「うん、適正・・・モルジアナお姉さん、聞いたこと無い？」＞
|::l::/',ヽ 弋ソ 弋ソ /リ! |:::::l !::::::|
V::|l .ｷ /_/j:::::l::!!:::::| はい、聞いたことないですね。
.k::.､ﾍ ｀ ﾑ／:::::,'::l|:::::l
∨:::::へ、 '￣` ／/:::::::::/::::l|:::ﾘ
∨::::l::::::＞ _ イ::::/::::::::/::::/ |::,'
∨:::l:::::::::::ｷ L/::::::::/:::::/ リ
∨::l::::::::::::', |_l:::::::/:::::/ /
∨:::／⌒ ／ |::::/ ￣ ｀ヽ
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| このように、メイン外のAAの会話も、枠で囲った方が分かりやすいと思います
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＿＿_
__ ｨ:::::::::::::::::::::::＞x
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞x
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ヽ
/::::::::/:::::::/:::x::::∨:::::∧::::::::::::::::::[ﾄ､
./::::/::/::::::/::::/ |::::::∨::::∧:::::::V:::::レlヽ
k::/:::/::::::::|:::::| |:::::::|∨::::∧:::::::V:::l/｝::ヽ 適正……ですか？
|::l:::::|::::::::::|:::::| |:::::::| ∨:::∧::::::V::|/::::::::.,
|::l:::::|__／-‐-､ ,-‐- ､__:::::|_|:/|:::::::l
|::l::/',ヽ 弋ソ 弋ソ /リ! |:::::l !::::::| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
V::|l .ｷ /_/j:::::l::!!:::::| うん、適正 モルジアナお姉さん、聞いたこと無い？ ＞
.k::.､ﾍ ｀ ﾑ／:::::,'::l|:::::l ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
∨:::::へ、 '￣` ／/:::::::::/::::l|:::ﾘ
∨::::l::::::＞ _ イ::::/::::::::/::::/ |::,'
∨:::l:::::::::::ｷ L/::::::::/:::::/ リ はい、聞いたことないですね
∨::l::::::::::::', |_l:::::::/:::::/ /
∨:::／⌒ ／ |::::/ ￣ ｀ヽ
.
/│ ＿＿＿ │ |
. | | -=: 7: : : :/ : :/｀ ｰ- _ | |
. |ノ´: : /‐ト: :_/{ : :ハ __jヽ : ｀丶､| |
.ｰ=≠ｨ/´Ⅳx=ミV ＼{.ハ_ﾉ｀|:メ} : ヽ| |
. / 八: /Y ﾄi:ﾊ. ｨﾃ=ミ∧ : ヽ＼ |
| ﾄ ゝ うソ ﾄi.:::ﾉハjﾉﾘ:厂 │
| |: :i // ' ゞ.ン ﾉ|: : :| |
| |: :| ＿_ /// |: : :| |
| |.:人 ∨ ﾌ ｨ:j : : | 、|
. ,' /i|: :/个 _ ー'´ イ∨ |: : .:| | まぁ、私がAAで言いたい事はこれくらいですね
/ /´7 : !'^7´〈 〈`ﾄ-‐ ´ |ノ/ﾘ: :.:∧ ｝
. / /{∨: : | | |ﾍ｀ー-─一'´ / /: : /^入. |
../ 人K|: : :.| | | ､ ／ /: : /∨ ハ ヽ
| 人ノ |: : :.| | │ ｰ=彡'′ /: : / / `.
. ｌｲ´ ＼|: : :.| |＿,|＿＿∠ /: : / / } l
. |.| |: : :.l（匸)）二∠匸),） /: : / / .ﾉ │
. |.{ |: : :.| ｢￣ ∨￣￣／| : : |./ ´ |
.ﾉ/::::::::::::::::::::￣::::::::::::::::ー-:...._〉 ＼
|│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ
|│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| '.
{└- _:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j }
-='/: : : : /{:丁 :{: :T: ┬:- _＿/ ′
/ｲ: {: ∧⌒l: ハ: :＼{⌒ﾄ:ﾊ: : : :＼ |
./ 人ﾊ/ ｲ卞iﾄ ＼{ ｨｧ=ミj/∨ : ﾄ:＞ j
. ｛/ Ｙ } 弋)ｿ ん刃ﾊﾚﾍ:∨ /
. { | j ,, , ゞ.ン 〃:{V ∧
､ |人 ''' /:.:厶 │ その他の評価点は
..＼ |ｉ : ＼ ｒ─ｬ ／: :/_人 | 前の評価人様が詳しく解説していたので
.｀|i: : : : ＞ ,__.. -=彡':／:::/ 〉 |
ヾ;. :_:r-､:〈／: : : : :／::::::/ ｝ 省かせて頂きます
. ／｢ /j__ﾉｧﾚ-=ﾆ二 ￣／ ,′
. { ﾄ┘ ∧ / ∧ ちょっと長くなっちゃいましたしね
ﾄｲ＿_,/ { / ハ
7´￣入 ､ i |
/::::／ 八 ヽ. | { |
. /::::/ 〃{ ﾍ. ＼ | |
.
/ ｝＜ ／※(／ )／ ＞ ､ } ヽ
. | |、 ／) ／ ※∠ ノ ／| 、
. | |ﾉ／※(∠＿＿／＿ )※ ／※| |
. | l＞ ´￣/|: : /:ﾊ: :ﾄ: : ｀ ＜」(／」 |
./／: : :斗ﾁｧ十ﾐﾚ′斗ｔ|‐ト､: }!: :＜| |
∠厶ｲ: : |ﾊﾄ/-‐|/､ |-ｌ‐|Vﾊﾘ: : : : ＼ |
//|/ﾊⅥ ｘ-==ミ ＿__ Ⅵ} :} :ﾄ､: : :＞
. / |´/: :ヽ ￣｀ヾ l/:/:| ￣ |
j / ﾊ: : :ｌ "" { :ﾚ':|:| | それでは評価人インデックス
/ / /∧ 八 ､＿＿__, "" ﾉｉ:: :|:| |
. / / :/∧: : ＼ V ノ ｲ´|:: :|:| | 評価を終了させて頂きます
/ / :/: /∧: ::l{ヾｒ､ ￣ イ} :|l: :|:: :|:| 、 ﾊ
. / /:＞─‐｛ |: :|、 ＼￣￣ ＞／'Y: rﾔ |:| ＼ ｌ
/ ∠ ｀丶、／ |: :| ＼ ￣￣ /| | V: :|:| |
. / / ＼／＼>|: :| ＼｀ー彡/ | ﾊ::|ヽ、 |
/ / ／ ＼ ∧|: l| (二)二二/二) ﾉ // l:| ノ}l |
..rﾄ､＼} ヽ∩
＼｀ | _
⊂ﾆ / j/ ）⌒＼ ´ ￣￣￣｀丶、
..＼ く／ ＼｝:＼ ／ ､＼
..>＜´ ／ :::::∧ ｛ Y´ ￣￣￣￣￣￣＼} ヽ
../ ／ :::::::::/ ＼ /│ | '.
...〈 ／ ::::::::::／ 厶└ ｧ:T:7丁: :7-: :┬-､| !
..＼／:::::::::::／ ', ∠: ﾚ{: /=ﾐ/ ﾚ∨x=ﾐ∧: : ＼. |
...〈:::::::::: ／ ｝ 〈 ﾑ|:Ⅳ7心. ﾄﾟ心ﾞ ﾊ: ､: :＞
..＼／ {ヽ / j:.|:│弋ｿ , 弋)り }: ⅣＶ |
. ＼ ∨ /: |:│''' ''' │:| | では◆Qf5iU4zacQさん！！ 皆さん！！
＼ ＼{ : |:人 ｢ ￣} |.:ﾑ ､|
.＼ Ⅵ |_j:＞ _ ー'′イ: :| |: | | さようなら〜！！
｀丶､ (匸{_| |匸)ｱ(｀lﾆﾆ´j {ｽ:.:| |:│ |
｀丶､ | | |::｀ﾄ､ ＿_／::::::}| l、| |
＼ | | に匸＞く ::: ／ | |_人 〈
/｀丶､_| | |:::::∨＼_Ｘ. | | ∧ `、
/: : / : : | | |:／＼／ｰ′ | |／ |
/: : / : : : | |. 〈 /| | l | ヽ
,′: : : : : : | | |:ヽ/:::| ＼| {. | ＼
: : : i : : : : :| | /:::j|:::::| ∧∨ | ＼
/{: : : | : : : : ﾊ∨::::∧::::| ∧:'、 | ∧
厶|: : : |: : : : :}八〉:/ l:::::| /.:∧:l八 ／:::::〉
{::::｣: : : |: : : :/^7:::/ｰ‐l:::::| 丶 _ノ: /: :|:| ＼__／:::::xく
.ﾚ'│: : :! : : ｛. /::/' l:::::| _〕:∧: :N ＼_／ ＼
.
少し前に完結したスレですが評価お願いします。
【THE推理】やらない夫は南東京市のIT探偵のようです
ttp://yy701.60.kg/test/read.cgi/yaranaio/1268665293/ (1スレ目)
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/14429/storage/1370697428.html (最終スレ)
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 不要
□その他要望・見てほしいポイント等
・キャラクターは魅力的か。
・ストーリーは面白いか。
・原作知らなくても楽しめるか。
・原作ゲームに興味を持てる内容であるか。
・その他お気づきになった点などあれば。
以上です。
どうかよろしくお願いいたします。
|.v勹ｰzt .、
|┴〜¬之､＼
|｀ . ｀ヽ＼
| ヽ､＿＿_ ヽ
| ＼ミ ー―‐ ' '.
| ヽ ― ミ| | | こんばんは。
|、 |＼_|ヽ | ｜ ､ 見てのとおり、通りすがりの評価人見習い シャルロット・デュノアです。
| ＼|. 丐ミｋ ､.∧ 今回は、以下のスレを評価させてもらいます。
|:::::::::::::ヒｸ }} ./ ..／￣＼
| ''/ノ.＜| |＞ □作品名 ：やる夫はキラークイーンで９を引いてしまったようです
|_冖＿_ .ィ/ // || || （１スレ目） ：ttp://yy702.60.kg/test/read.cgi/yaruo2nd/1388936287/
|ミ◎彡ゝ/_ノ...＜| |＞ （最後のスレ） ：ttp://yy702.60.kg/test/read.cgi/yaruo2nd/1392294038/
| 咒／｛ ﾍ=＜. . || ||
|：. ：|. V ヽ...＜| |＞
------------------------------------------------------------------------------
完結しましたので、評価をお願いします。
作品名 「やる夫はキラークイーンで９を引いてしまったようです」 （原作：キラークイーン）
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望、見てほしいポイント
・原作未プレイでも楽しめたか。ルールの説明は適切にやれていたか。
・やる夫含め、キャラは魅力的に描けていたか。
・間のとり方は適切だったか。テンポが早過ぎたり、描写の物足りないところはなかったか。
・一話一話ごとに楽しんでもらえるよう意識したが、成功しているか。
・読後感は良かったか。また、気になった点などあったらご指摘お願いします。
------------------------------------------------------------------------------
／ / i ヽ
／ ./ / / /| ＼
⌒/ / / / / l! ﾄ、 ＼__ ／ｌi ｌ
/ / / / /__ | ｌi X´. ＼｀.|l | l i
/ / { ´ﾚ' |｀ 从 /≧く ＼ | l |
ノイ ! ﾄ. 从 Ⅴ.|r'!::::「Ⅴ 从ハ !
/|人 | | ＝=='人ﾙ' |仆ソ ﾉ! / ∧人人
//| Y∧"" . ￣｀ | ./∧ / ヽ 評価方針は『おまかせな』ので、辛口でいかせてもらいます。
i//| j//i """ ﾘ/ /
|ｌ | // ＼ ー ‐' ／/ /く なお、僕はキラークイーンをプレイ済みです。
ﾘ |.//_＞.ト.＼ . ＜.／ /ｌ| ＼
/ﾙ' l| |//＞ - ＜ ／/ /:::|| ＼ ネタばれをするから、未読の方にはお勧めしません。
∧ ＿ _/| |::::|/ 〉 }レ' レ 'i::::::||＼ ＼
./ ∨／⌒V / / ｨ介ﾄ. / :::: ||＼.＼ ヽ
／´￣∨ ⌒ 〉 / //H|ﾄ、 /::::::::: || ＼ X´ .i
／ i ⌒し' !_,// O| i〉∨:::::::::::::ﾘ ／| | }
／ __ ＿ _.! }:::::＼ﾚﾚムﾉ⌒ ＼/ .〉 〉 /
. : : : :￣￣￣: : : : 、 γ⌒ヽ
／―‐ : : : : : : : ＼: : : ＼ <.＿＿}
. : : : : : : : : : : : : :＼ ヽ: : : :|＝＝＝|
.γ⌒ヽ/: : : :ヽ : : : : ＼ : ＿:ヽ: : : :/⌒⌒⌒ﾍ
. { ' : :ｌ : : : ＼ミ :＿:＞＼｀: : V::::::::::::::::::::::}
ヽ 彡| : :| : : ィ^＼: : : : :ﾆ＼:＼: {:::::::::::::::::::::/
Ｙ<ﾉﾉ :| : | :| ﾆヽ＼:|γ⌒ヽ} }::::::::::::::::::/
/::::::::|: : : : :|γ⌒ :::::ﾉｲ:::::::::::::::/ それと、ギータさんが非常に丁寧かつ
＼:::::乂:＼:ﾍ ::::: . -― ､ }:}:::::::::::::/､
＼::::::|: : :|ﾐ、 { } .ﾉﾉ::::::::::::' } 〉 分かりやすい評価をしているので、
ヽ::|: : :|从>､._ ､ ＿ ノｨｲｌ:|:::::::::::{/:へ
.ﾉ人:|::::::::::::ミ二!:二彡从::::::::::ヤ＜ 僕は色々省略させてもらうね。
＼::::::::／ ￣{￣ ヽ､:_:∧: :}
ヽ/ { ∨
| { ＼
＿_
´
´ { ｀
／ ／ 八 ＼ ＼
..／ ＼ ＼ ヽ
./ ./ l| ＼ ＼ ‘. ∧
〃 / / i | ＼ ＼. ∨ /'.
. / ′ .′/ | l }≧=- ＼ ∨
. ./ .′ | ハ{ﾊ|∨ .|l､ } | |
.|/ .斗/⌒} !. ∨ |lハ l| .人 !
.ｲl| |八{ ∨ 八 ＼ l| .! ! .|
. ／ .从 | ! l| ヽ / ヾ .| | !
./ { lﾄ{ ィ≠ミｘ ) ＿ | | |从 さて、まずはタイトルについて一言言わせてください。
..} 人 l|ﾊ ::::::::: , ´￣ ㍉ .ﾘl| | |.ト{
j / .| .l|圦 ＿ _ :::::::::: 从| | ﾄ{ ＼ タイトルと、やる夫が“９”である設定が素晴らしかったです。
/ 乂 从 . ′ : :｀Y ｲ | .八/
. ＿_∨ { ＼{l＼ 乂 : : ノ イ j / | /イ 僕は、細かいルールは覚えてないんだけど、
.´-=ミ: : :}Ｖ|＼ ヽ,ｒ}＞ _ ､＜ ／ ＿| ./_ノ
-―‐-＜ヽ .＞´ ヽ_ 人 ＼ヽ＞: ´: : |/＞ タイトルを見ただけで“９”が皆殺しの条件であることが分かりました。
. ハ ＿＿＿_ /:{ .>、＼ ＼ ＼ーｒ ´.!￣／ヽ
| Y￣￣￣/::::| ／ ｨ＼ ｀ ＜ノ. ＼!====/､ ! 原作を知っている人なら、ついスレを覗いてみたくなります。
: |＼ '::へイ -_―_‐＞ーｧ .＞::´＼ﾊ |
,′ | }'／:::::::::::＼ ヽ. __ ＿_ ／:::::::::::::::::ヽ .| 実にセンスのあるタイトルでした。
.′ | .／ヽ:::::::::::::::∧ 二二￣ ノ/:::::::::::::::::／ヽﾊ .!＿_ノ
| 〃 ∨::::::::/::∧>､ ＿＿_′:::::::::::::/ ' |￣｀ヽ
┌────────────────────────────────┐
│ ・原作未プレイでも楽しめたか。ルールの説明は適切にやれていたか。 .│
└────────────────────────────────┘
. - ―‐ -
. ´ ｀ .
／ ＼
. ./ ヽ ＼ ヽ
/ ./ '. .!ヽ .
′./ / l | | 人 |.ハ .∧
. .′ .′ .!､ |､ ! .八＼! | .ハ
| | ﾄ八 ｨ!=V八 | / .|＼{ ! |ヽ}
| | |／l | ∨{＼ | / ﾊ/ }＼ .从
| | | 从斗ｚ≠ﾐ!、 ＼ /x芹ミ､! 人 {
| | { .! ﾊ:::r::ﾊ ＼ }/ lしrV ﾘ| ./ }人 テンポが良く、かつ面白かったです。
| ./| .从.人《 ヾし:ｿ ゞ゜' 从′| !ヾ{
.j/ ! / ＼.＼::::::::::: ::::::::::: /ｲ/ ! 八 僕は原作プレイ済みなので
jﾊ{､. ⌒＼ ′ /´ ./!/
∨∨ / ＼ ー ' .ｲ // あまり参考にならないかもしれませんが、
__∨ ∨ ＞ イ | /
´､: : : : : ∨ { ＜｀__{ ヽ--| / ＿ ルールも適所で説明されていたので、
＞-=≦＼|.ｘ /ｧﾐx Y j/=====ミ｀ 、
／ｲ ∨//＼＞ ， .{//|ﾄハ/∧ ｀ヽ| とても分かりやすかったと思います。
. ´ . ＜＞////////＼::!.|| V∧.∧ | |
／ ，＜＞ ∨///／}//{:{.ﾘ. ∨ﾉ/＼ ヽ l |
.{ {:{´ .∨／ .////｀7{ﾊ/≧=-/ヽ '. | |
._ .． -―─── - ..._
. _ ´ ｀
´ ヽ ＼
/ ＼ ヽ
/ ヽ ＼ﾄ ＼ ’,
. / ∧ ､⌒ ヽ| ＞ !
/イ _!_|⌒ ﾄ､ |__＼＿_ ＼ !
. ｜ ｜ ィて ヽ | |:::|´＼ゞ ､ Y′ |
. ｜ヽ ∧| |::| ＼| |:::| |＼ﾉ / ｜ 特に、初めてルールが登場した時以外にも
. ヽ! し ` / / } |
｜ ! ,,, ,,,, / /ノ, ｜ 会話にルールが出てくるたびに説明してくれていた点については
! / ／ / / |
. ! 、 ､__ , イ .' / ｜ とても助かりました。
. | ＞ ´ ｜ / .′ -― ’
! / ヽ ＞‐r-‐≦──┤∧ ＜ ⌒ヽ 既読の人も、ルールを全て暗記しているわけじゃないからね。
.! / ＼ﾄ | V′ / }⌒ト ＼
ﾚ′ _≧_┴＿＿＿_ノ ⌒ヽ ＿＿__ノ だから、初めての人でも 分かりやすかったんじゃないかな。
r ´: :_: :_:_:|:_:_:_:_:_: : :＼ゝ )
/:|: : i´| ト､ | ｀: : : :.〉 イ⌒ヽ
┌──────────────────────┐
│ ・やる夫含め、キャラは魅力的に描けていたか。 │
└──────────────────────┘
/ / | ＼ヽ
/ / | ＼ ',
:' ; /| | ＼ ＼ | | |
ノイ :| /,. /-|─|- -‐＼─-ミ､ | | |
| | ／ / | 八 |＼i ＼ | ＼. | |
| | Ⅳ .斗=ミ＼ | 斗=ミ | | | |
| | | 〃__）心 ＼ | __）心刈 | :.八
| | | {! ﾄし::/i ヽ| ﾄし::/! i}Ⅵ: | |:: |ハ 問答無用で全員を殺そうとした新城。
| | i| {八 Ｖ/(ｿ Ｖ/(ｿ ﾉ | | |:: |
| | 八 ＼::::::::::::::: :::::::::::::: /| ﾉ j 八 なるべくたくさんの人を助けようとした竜崎。
,ノ⌒ヽ ::::|八 /‐//: 八:|
-─‐-八 ::{-‐ヘ. ‐-‐ ／-イ: /ｰ‐|─- 時には協力し、時には敵対するネウロ。
〃 ＼ ∨//|:＞ .イ: |// | /＿＿＿__ ＼
| 〃￣￣￣＼∨/| :＼ ＞ ＜ ノ : |//ﾉ／: : 〉 | 以上の３名は非常に魅力的だったよ。
| | | /＼,'| : : : ＼ ／: : : : | ／,| : : 〃 |
| | : : : |'////| : : : : ∧∧ : : : : |///|: : i '
:､ | :＼ : . | | ///∧: : : :イこﾊ : : : / // |: | ／ | /
_ - _
´ ´ ｀ ､
. ／ ' < ＼
. / / ＼ ﾍ
./ ,′ i //'! i＼.＼ ､ ﾊ
. ,' ヽ // | i! ｀i ､＼ヽ i
., ｨ ! |.//_ ノｉl V | ＼ ヽ_ |
. i/| | ､ |V | V | __ヽV i | その中でも、ネウロと新城の印象が特に強烈でした。
.| i! ﾍ|! ,ｒ=＝ ヽ ≠=ﾐ∨ / l !
.| V ﾄ､ ,,,, ,,,, /／ !ﾍ| この２人、首輪解除の条件が緩いにも関わらず、殺意が高すぎだよ。
.| ,i V |i､｀ （￣￣ ﾌ ´/ i|
.|/| V､ﾍ ＞ ._｀ ｰ _ イ ! /| 原作を含め、普通のキラークイーンスレでは見れない
. .' ! ヽﾄ､::::/ ｀',7 〉:::::〉 l / i|
.| V::∧ i! /:::::/ | / l 良い意味で「一風変わったストーリー」だったと思います。
..| V::∧ i! /:::::/! l/ i |
|∧ lV::∧ | '::::::,' | i､.ﾄ|
, ´ ￣￣￣ ｀丶::
／ ､―― ､ ＼
／ / ＼ ､ ＼ ＼
′ / | ＼ ＼ ＼＿＼
i / i ∧‐- ＼ ＼ } ｢⌒
| |´{ ヽ＼ _＼}⌒ヽ ',
l i ／ |八斗zﾐ ＼{ ,心 ヽi i
l l |,ん心 ヽﾋﾘ '|ﾘ ﾄ さて、それでは残りのキャラを見てみようか。
| ﾉ /i 八Vzﾘ 、 ,, | |ｉ |
ﾉ ／}/ ﾘﾊ ヽ ,,,, ' 八八{ 御坂、当麻、沙都子、レナ、誠、黒沢。
／イ //八 ﾄ､} -‐- .ｲ /
八＿＿/__｢＼ ', ト ._ .／ | / この人たちは、ストーリーの関係上、出番も少なかったため
／_＞￣￣ ＼:::＼',!----}ニ{___ ﾉ
／ i´ ＼:::ヾ:.:.:.:.i::::::_:::/ 魅力は伝わりにくかったです。
| }::::::＼:/,ｲ__ﾉ＼
/ /| !|::::::::::::|/ ￣￣}_
／ =彳/| 八:::::::::::| ￣r八
/´ / {i {八 ./ ＼::::::| /丁
. { iヽノ∧｀ｰ¨ハ ! /￣｀ヽ / | |
／ ヽ ＼ ヽ ヽ ＼
／/ i ＼ ヽ ＼ ヽ ヽ ｀
/ / | ＼ ヽ . ＼ ヽ ヽ ﾍ
/ / ! | ＼ヽ _,.-‐ ￣､ ‐--L_ i ﾍ
/ / | i | !_, |＼ ﾍ ＼＼＼ ヽ i ﾍ
./ /i | ! |,="i＼ ヽ. ＼ ､ ヾ ＼ | i `
/／ i | ｆ ｖ _ ＼ ヽ ヽ __＿__ N ﾍ ｜
/ ｲ i | /'ｈﾊ丶＼ヽ ''~'￣~~` | ﾍ i ただ、魅力がなかったというわけではなく、
| i i 《 iﾟ::::| ＼ .| , ﾄ ﾍ i＼ i
i | / 弋::ｿ , i / / ＼ 、ヽ ヽ 出番が少なかったから伝わらなかった
| | |/. ､ / / / | ＼ヽ ﾍ
i. | ､ -―-- /／ /ﾉ ､i ｀`ヾ という点にご注意ください。
| i | .＼ - ／/ / ／ ／ ﾍ
ヽ ﾍ | ＼ ／ / / ／ ／´ ゝ 出番があれば、魅力は伝わったと思うよ。
V ﾍ .| i ＼ _,,. イ / / ／ イ´
.ﾍ | }. | / ／ ,.::-´￣｀ヽ､_/
ﾍ ｜ `、 | ' ノ / ＼
ﾍ i ＼. | _,,-'' , / ヽ
ヾ ／, ｒ .ム / ､
_,.. -―‐ ―‐- ..,_
,. '´ ｀ 、
.,.イr―‐ ヽ ヽ
／ ヽ、 ヽ. ヽ. ∨
,.' ヽ. ヽ 、 '., '.,. ∨
,.' / ＼ ヾ ..,_｀ ..,_ '. '. ',
.,.ｲ .,' ! ,i 、 ｀ ､ヽ ￣、¨¨ .i i '.
._ ノ .i , ,i. !ヽ ヽ .! ､｀ 、 ヽ l ! ! '.
. ´ . .! i. ,'.l ! ,人ヾ､ｰ'ヾi-ﾑ.,_＼ ﾏ 、 !. l. !. '､
! l i! i. イ .ヾ､ﾑ. i .｀¨ヾ、ヽ! .!. !ヽ 、
.l. l. i.i ! ヽ γ⌒ヽ .l. l、 l ｀
.l '..! ',. l γ⌒ヽ {、 ﾉ i ! ﾄ.} .! ただし、以上の９名は、AAの配役がピッタリ過ぎて、
! !. ﾑ! {、 ﾉ ¨´ .,' i. l/ !
l. ヾ ｀¨´ / / i!｜ l 意表がなかったという点では残念でした。
l i ヽ.ﾑ r‐ ､-､ .../ ｲ ∧ ! l
i i! .! .i ヾ、 r'´ ヽ! ....／´ィ ,' i ヽ .! ある意味、配役だけでストーリーが分かるといっても
.l∧ '. ', ヽ、 〈 _,.z=ﾑ-‐=ﾆ´‐_,' / ,' ! .! l
. / ﾍ '. '. ｀ヾ,.イ=‐'' ¨.ﾑ-‐=ニ7,.'! ./i. ,' ./ !i ! 過言ではないからです。
ヽ ヾ、i ! ,{!'´,..ｨ=´ﾏ::::ヾ ､::/´:/i´:::i!.!/! .!.! .l
.ﾍ Уﾉイ::∨:::::::ﾊ ﾏ:::::!､i!::::::::::!:::/!'/i! i. i !
.／ / i ヽ
. ／ ./ / / /| ＼
.⌒/ / / / / l! ﾄ、 ＼__ ／ｌi ｌ
/ / / / /__ | ｌi X´. ＼｀.|l | l i
/ / { ´ﾚ' |｀ 从 /≧く ＼ | l |
ノイ ! ﾄ. 从 Ⅴ.|r'!::::「Ⅴ 从ハ !
./|人 | | ＝=='人ﾙ' |仆ソ ﾉ! / ∧人人
//| Y∧"" . ￣｀ | ./∧ / ヽ でも、王道もまた良し。
.i//| j//i """ ﾘ/ /
.|ｌ | // ＼ ー ‐' ／/ /く 変に意表を突くよりかは、納得できるお話でした。
.ﾘ |.//_＞.ト.＼ . ＜.／ /ｌ| ＼
/ﾙ' l| |//＞ - ＜ ／/ /:::|| ＼ 色々言いましたが、今の配役、出番の量でよかったと思います。
. ∧ ＿ _/| |::::|/ 〉 }レ' レ 'i::::::||＼ ＼
../ ∨／⌒V / / ｨ介ﾄ. / :::: ||＼.＼ ヽ
／´￣∨ ⌒ 〉 / //H|ﾄ、 /::::::::: || ＼ X´ .i
／ i ⌒し' !_,// O| i〉∨:::::::::::::ﾘ ／| | }
／ __ ＿ _.! }:::::＼ﾚﾚムﾉ⌒ ＼/ .〉 〉 /
. -‐ ━━ ‐- .
. ´ ／ ｀ .
.／ ／ / ／ ＼
. ゜ .／ / ／／ ﾄ､ { ＼
./ / ′ ／／} / l| ＼ ‘.
′{ / {.／イ／ ! /} l| | ＼ ＼
. !′ -=≦ ／ 〃 | ./ , 从 ､ 人{ヽ
| ′ | ,.斗≠ミx j/ ./} ﾊ ﾄ､{
| / | |《 {::ｒし} /} /.xzrﾐ、} |
.八 { ! ! .乂:ソ j／ lし:ﾘ }/ } ﾊ さて、次にいきます。
/ / ./／! .人 八 ／ ,ゞ' .ｨ ./ﾘ .|
./ /.イ人 V ヽ.∧ u. /.j/ ﾊ | 杏子、水銀燈、ハルヒは魅力が弱かったですね。
/ ／ } ＼.＞∨ {ヾ{ _ ./ } {. ∨
八 ＼ .{∨ l| ー' .人 八! 杏子は最初期に出会った女性で、ヒロインかと思いましたが、
./イ ヾ ∨ .从＞ イ ./
｀ヽ /´.∨ { ＞ _. ´{ / 死亡シーンすらなく退場。
＿ ＿＿＿〈ヽ.〈＿ ヽ.八＞〈 _ .l/} /
｀＼ : : : : : : ＞///.＞ .ヾ{ 〉{ { .|/ …よく考えると、ヒロインいないね、君のスレ。
.≧==≦ .//_｀＞ .//ヽ .ﾊ∧ /
／ .//´ 〃 ｆ ｀ヽ/＼j:|::トx、 男性陣が魅力的で、面白かったから構わないけどさ。
.〃 ´// { | ' ,＼/|:|::| ’∧_
／ { { { | | '. V:|::ト､Vﾊ}_
, -―――- 、
. ／＿＿ ＼
／ ＼ ｀ ＼
/ ＼ ヽ､＿＿_ ヽ
, |. ＼ミ ー―‐ ' '
| 」.斗 ヽ ― ミ| | | 水銀燈はジョーカーを持っており、色々思わせぶりな
| | ｜ |_ へ. |＼_|ヽ | ｜ ､
| | 乂 巧ミ＼| . 丐ミｋ ､ ＼ キャラクターでしたが、今回は活かせていないように思いました。
. /.∧ .{ {弋:ﾘ ヒｸ }} ./ / ミΓ
/ノﾍ ＼ゝ '''' ''iノ ./ノ Ν IFルートのことも考えると、今回活躍しなかった人たちも
| ゝ. ＿_ 冖＿__ .ノ/ // ﾉ
|∧. Ν.ィ´}X /ミゝ/_ノ ,∠. あえてそうしたのだと思うので、特に追求はしないでおきます。
/⌒Y⌒i＾Yヽ У咒／.∨⌒i⌒i＾Yヽ
￣￣￣￣￣ﾞｰﾍ.ノしし'￣￣￣￣￣￣¨ﾞｰﾍ.ノしし'￣￣￣￣
＿_ _
. ´ .ﾄ､ ｀ ｀ .
. イ 八 ＼ ＼
／／ ＼ ＼ ＼
／／ l＼ ＼ .|__ヽ＿
.／ / | | ＼ ＼ .ﾘ ｀ ＜
/{ / | u. 〃ﾄ､ . ! ﾄ ＼ ＼ | 〉
ヾ!/ .| | |{_|ノヾﾄ､ |ハ_.｀|⌒ !≧=／ /
ハ | .八 |ｨ芹}ﾐ ＼ヾ ｒｆ芹､ .!_ﾉ/ / ハルヒは、なぜこのキャラの配役に選ばれたのか謎でした。
./ }| / ｲ 《 し'ﾘ .しﾘ ﾘ / | / ./
!イ | |. ｀¨ , ¨´ 从 从 ./ ハルヒは元が活発なキャラクターであり、
.j.人八 ∧ ｲ / /
／ ＼}ヽ .从}> . ‘ イ/} /{ / 加えて他のキャラクターの配役が的確だったので、
.ｨzzzﾊ |/＞-＞=K ./ ﾘ./:::乂.＿__/
/:::::::::::::::} |::::::＼:::::::|:::＞.ｲ/::::::::::::::::::/ ひるがえって、悪い意味で目立つキャラクターでした。
.′:::::::::::::ﾙl::::::::::::::::::::´:::::::/::::::::::::::::::/
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
|::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.|::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘，
, -―――- 、
. ／＿＿ ＼
／ ＼ ｀ ＼
/ ＼ ヽ､＿＿_ ヽ
, |. ＼ミ ー―‐ ' '
| _」.ノi ヽ ヽ､_ | | | 最後にやる夫についてです。
| | ｜ |_ へ. |＼_|ヽ | ｜ ､
| | 乂巧ミ ＼|. 丐ミｋ ､ ＼ やる夫が一番印象を掴みにくいキャラクターでした。
. /.∧ .{{弋:ﾘ ヒｸ }} ./ / ミΓ
/ノﾍ ＼} '' ''/ノ ./ノ Ν 例えば序盤で『レナを自爆させる決意をしたやる夫』と、
| ヽ､. ＿_ ､ ＿_ .ィ/ // ﾉ
|∧. Ν.ィ´}X /ミゝ/_ノ ,∠. 終盤で『自殺をしそうになるやる夫』では、
ヽγ{{ У咒／｛ ﾍ=＜.＿_.＞
｛Zノ}：. ：|. V ヽ ＼ あまりにも性格が変わったように感じたからです。
〈ﾉ＿＿_｣／V >、ヽミ
/》>┴┴‐< 《.Y_ノ }
くﾐ/： ： }彡'Vリ∨
. ヽ―r‐┬ イノ }ノ
｜ | | ｜
辷ﾉ 辷ﾉ
／ /i ＼
. / /´ ／ ./ ! ＼ ヽ
. / / / .／i ｉ i ! !＼ i
/／!. / / ／ | ! |. ﾄ､ ∧. ＼ }
. ' i. / . ｉー--斗┼一! i !. ＼ﾊ ｀ｰ|
l / ｉ | ｚ≠=tz､ | ,ﾊ i ｀ーゝ-'< | やる夫の魅力はしっかりありました。
|/ ／| | ｲ ん::::::} ﾚ 乂 !气ﾐz ! ｉ │
. ムイ. | i ｉ弋:::.ノ ん:::} ,} ｌ ! │ もしやる夫が他人を殺すことに抵抗を覚えない人間なら
| ゝ ,_| i 弋:ノ.// }. |
|. │ .N ｀｀｀｀｀ ､､､､ / ,ﾉ .| 君のスレを絶賛することはなかったでしょう。
/ ,_」 ﾄ __ ∠_イ i
. / 「｀ | | ＼ （ ノ ﾉ !. .八| “９”を引いた人間が凡人だったからこそ、
/ ト ∧. │､__ ＼ イ ! /
. / /. ハ ト ,,_ ｀ 个ｪ _, f爪 . |. ! / 君のスレは映えたのだと思います。
ム-‐==<,,, ＼ | ｀ｰ┤.| / > ﾚ
＿＿
´ ￣ ‐- ､
／ ＼
´ ヽ ＼ ｀
´ ､ヽ ヽｰ､＼ヽ ヽ ヽ
/ ＿ノ ＼ l＼トｰ-＼- ヽヽ
/ i ´ハ | ヽ ＼ヽV==ミ三 l ト ＼
／-'l l l _∠示 ＼ ＼{ﾊノ//}ヾ! ! ｰ- つまり、やる夫の感情の遷移ついての描写不足が原因です。
´ ! i ! ,∧ﾉ/∧ ＼{ V//ﾘ 'l }
! l ∨ﾍ V//ﾉ ,,,,,, / / } レナを殺す準備をして、竜崎をだます準備をして…
| | | ､ ,,,,,, ＿ ｲ ∧ ヽ
j ｲ l lｰ- ＿ ｀ '__ ＜ / / | ＼ヽ 序盤の何が何でも生き残るという決意がどこで揺らいだのか
ﾉ ﾊ ﾊ ! イrr'ﾚXl∨＼/ ／ヽ ! ﾊ
´ j V ＼ ! {:./_￣Y ￣>/／ ハ ﾄヽ 僕には分かりませんでした。
ﾉ人 ＼〈:.〈:.:.:.:Y:.:´:〉:.:〉 ﾊ l V ＼
´ ヽ ハ /:.:/:.:.:./ハ:.:ヽ:.ヽハ / / そこが丁寧に描かれていれば、なおよかったと思います。
ヽ{ ヽヽ_:.:.ノ ll ゝ:.:.V/ ﾚ
∨/〉 ll 〈､∨
ゝ＿＿ll＿＿ ｨ
-‐……‐- .
. . ´. . . . . . . . . . . . . ..｀ヽ
／. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .,
'. . . . .┌―--. . . . . . . . . .. . . . .′
/. . . ../ 八. . . 、. . . . . . . . . . .. . . . .',
.′. . /. .′ ＼. .＼‐- .. ＿. . ｉ. . . . .:
ｉ. . . .′ :ｉ. .ｉ. . .` . . `. . . ___,. . ..|. . . ｉ :ｉ
│ｉ. . ｉ . . |. .|＼ ＼..≧==≦ ∨ j. . ...| :{、 もしくは、やる夫が殺意を持ってレナを自爆させるのではなく、
,｝|. . |│ --― ＼ ＼ ―--＼v′. ..| :ト＼
／|. . |.l|. . 斗=対 ＼斗==対､.'. . . . | :| 偶然やる夫の腕にレナの鉈がかすって、
|..ｉ..ｌ小〈 弋_r'＾ ＼弋rﾍ.〉. . .. ..|./
|..|. ...|,バ｀ ,, ,, j ,, , ´ﾌ ／∧|′ 偶然レナが自爆をした等のストーリーなら、
|∧. .|ｉ 込、 ′ ｰ=≦.. /ﾍ、_＿＿＿
rf「￣￣ヽ|| {＾ ^ . イ.... / | }＼ それ以降のやる夫の行動にも納得できたかもしれません。
|..]二二二ﾘ 八 ≧=≦ ／}.. / :|二二二Vﾊ |
〈 .| / ＼ ／ ,ノ. ′ | } .i |
┌────────────────────────────────────────┐
│ ・間のとり方は適切だったか。テンポが早過ぎたり、描写の物足りないところはなかったか。 │
└────────────────────────────────────────┘
. ´ ￣ ￣ ｀ .
／ r ─- ＼
／ ＼ 丶、 ヽ ヽ
. ' / iﾄ、＼ ＼ i .
/ i / ll ＼ ＼ ＼ ｌ .
.' . | /_ ,ｌ|_ ＼ ＼.___ ＼ l i
.' / ! ´/ Vｌ| Y ´iﾄ. ｀ ヽ .i
/ ﾊ .∧/ ≧Vﾄ、 .ｌ|ﾙﾉハ Y.T. ｜
. / /∧ //{〃「心k ＼ ｌ|ｨテ ＜j ﾉﾊ i テンポ、ボリュームともにちょうど良かったです。
ノ ｲi ｌ Y i Y人仆ﾘ ＼j |i仆ｿ l} ﾘ i 从
从 lｌ ﾄv.! ~´ ~｀` レ' !/人 初見の人が読むぶんにも、最適な量だったと思います。
| ｌ | i ﾄ、 ' .ｲ ﾘ/
人 ｌ l.|. Y入 「 ￣ ﾉ . ｲ // さらに、投下の間隔が短かいことも素晴らしい。
＼ｌ !| | iト . . イ j //
从| ∧ |〈入_＞ ＜ﾉ } j / .// 少し前に始まったばかりのスレだと思っていましたが、
〈∧|/:::∨!::ゝ. _＿＿ ノ ル'i //､ーrﾍ
_ . ＜∧j::::::::::::＼:::_::_::_:}::〈 ∨ .〉ﾚｲ :::＼| ∧ このスレで完結したと聞いて驚きました。
. 爪ﾄv斗＜/ ::::::::::::::: ＼::_::_{::∧/ ∨ .）:::::::／ > ∧
ｌ /∧. /:::::::::::::::::::::::::::＼::/ .∧/ ∨.)二 .／｀ヽ∧
┌───────────────────────────────┐
│ ・一話一話ごとに楽しんでもらえるよう意識したが、成功しているか。 .│
└───────────────────────────────┘
‐ ￣ ｰ- ､
´_ ＼
.／ ＼ ｀ ､ ＼ 丶
. ´ i ヽ ヽ ヽ ヽ
/ / ハ＼ ＼ ＼ ヽ ヽ i
. / / l l､ ＼ ＼ヽ＼_ } } i
./ / l ハ_Lヽ ､_ﾊ＼＼｀ｰ-} l |
.' l l ‐√_V ヽ lへｰ-ヽ＿} ! |
.ﾚ１ ! V,ｲ）ﾐ, ヽ l彡ヽ__ヽV｀ヽ | }
! ! ハ弋_} ＼ l ﾄｲｆハ ! ハ
j l ト､〃 ｀ 辷ﾘ '/ / i iハ 僕はスレが完結してから読み始めたからよく分からないけど
.// V lヽ ' 〃〃/ ／ ヽ /ヽハ
. /ハ ゝ ＿ ノ イ ∨ ! ヽ 毎回いいところで引きが来ているので、
l ﾊ｀iヽ ー´ / {
.ヽ ﾊ i ＞ -､ r== - ﾐ 丶 { リアルタイムで読んでいたら さらに楽しめたと思います。
ヽ ハ／:::γ r┌=ニ ‐- ` Y ヽ !
. ＞∨ j::Ⅳ ＼ ＼ ` :八 ＼ 「リアルタイムで読みたかった」と思わせるスレでした。
. ,ｨ ≦ / /::/ .x≦ ヽ ∧ ＼
／ / i ヽ
／ ./ / / /| ＼
⌒/ / / / / l! ﾄ、 ＼__ ／ｌi ｌ
/ / / / /__ | ｌi X´. ＼｀.|l | l i
/ / { ´ﾚ' |｀ 从 /≧く ＼ | l |
ノイ ! ﾄ. 从 Ⅴ.|r'!::::「Ⅴ 从ハ !
/|人 | | ＝=='人ﾙ' |仆ソ ﾉ! / ∧人人
//| Y∧"" . ￣｀ | ./∧ / ヽ ４スレで終わるという短さながら、毎回内容が濃かったため、
i//| j//i """ ﾘ/ /
|ｌ | // ＼ ー ‐' ／/ /く 一話一話ごとに十分楽しめました。
ﾘ |.//_＞.ト.＼ . ＜.／ /ｌ| ＼
/ﾙ' l| |//＞ - ＜ ／/ /:::|| ＼ 君の目論見は、十分成功したと言えるでしょう。
∧ ＿ _/| |::::|/ 〉 }レ' レ 'i::::::||＼ ＼
./ ∨／⌒V / / ｨ介ﾄ. / :::: ||＼.＼ ヽ
／´￣∨ ⌒ 〉 / //H|ﾄ、 /::::::::: || ＼ X´ .i
／ i ⌒し' !_,// O| i〉∨:::::::::::::ﾘ ／| | }
／ __ ＿ _.! }:::::＼ﾚﾚムﾉ⌒ ＼/ .〉 〉 /
┌────────────┐
│ ・読後感は良かったか。 │
└────────────┘
,..．-‐ ￣￣￣ ‐ ._
. ´ ヽ
／ ヽ ＼ ＼
/ / '. ヾ ＼ ヽ
/ / / /:: ＼ ＼____＞ ヽ '.
′ .′ /__/__j__|_ ＼ ' 釗 !
｜ | ｜ イ| / '. { ｜-‐‐|- | ! !
｜ | 从 |,/ __ V ヽ | V八 i | !
ﾉ ﾉ 人 | -=≡ミ ＼ ニ_ Ⅴ ハ 読後は少し もやっとしたような気もします。
／ ｜ ヽ! ￣｀ヾ ′／| |
| ノ| |ゝ , /イ/ ﾉ なぜなら、『俺たちの戦いはこれからだ！』ENDだったためです。
イ ' | .′/ |′
／ i :.:.:. |＼ ｀ 一 .ｲ.:. i でも、キラークイーンにおいて、主人公が“９”のＰＤＡという
| :.:.:.∧ !____ヽ.＿ イ:.:.|.:: 八ゝ
ﾉ :.:.:/.:.:ヽ. |: ｀rY´￣ヽ::..:.: / 無茶苦茶な設定にもかかわらず、綺麗にまとめられており、
―──く:._:.:/ﾆ＼二二二Lj二 ミ }:/ /
´ r'´三三三三＞ー＝--jl!-─≦ /==-､､ 中身が良かったので それほど気にはなりませんでした。
| !三:三:三:／ ＼ |! / イ三三:/:＼
| !三三三く ヽ |! ＼:三:/三三ヽ
ゝ ＼三三三＼ ヽ ヽ 三三三 ＼
_ - _
´ ´ ｀ ､
. ／ ' < ＼
. / / ＼ ﾍ
./ ,′ i //'! i＼.＼ ､ ﾊ
. ,' ヽ // | i! ｀i ､＼ヽ i それに、キラークイーンのような一定の空間の中で人が殺し合う話で、
., ｨ ! |.//_ ノｉl V | ＼ ヽ_ |
. i/| | ､ |V | V | __ヽV i | 『俺たちの戦いはこれからだ！』以外のENDの作品って
.| i! ﾍ|! ,ｒ=＝ ヽ ≠=ﾐ∨ / l !
.| V ﾄ､ ,,,, ,,,, /／ !ﾍ| 基本的に無いんですよね。
.| ,i V |i､｀ （￣￣ ﾌ ´/ i|
.|/| V､ﾍ ＞ ._｀ ｰ _ イ ! /| もしくは、賞金だけもらって泣き寝入りのパターン。
. .' ! ヽﾄ､::::/ ｀',7 〉:::::〉 l / i|
.| V::∧ i! /:::::/ | / l だから、エンディングについて僕から言うことはありません。
..| V::∧ i! /:::::/! l/ i |
|∧ lV::∧ | '::::::,' | i､.ﾄ|
┌───────────────────────┐
│ ・気になった点などあったらご指摘お願いします。 │
└───────────────────────┘
, -―――- 、
. ／ ＼ まずは１つ目。
/ ＼ ＼ ヽ
, |. ＼| ' 誠の死亡シーン、杏子の死亡シーンが気になります。
| 」.斗 ヽ ― ミ| | |
| | ｜ |_ へ. |＼_|ヽ | ｜ ､ ただ、ストーリー中で語られると読者が
| | 乂巧ミ ＼|. 丐ミｋ ､ ＼
/.∧ .{{弋:ﾘ ヒｸ }} ./ / ミΓ 疑心暗鬼に陥らなかったりしますし、
/ノﾍ ＼} '' ''/ノ ./ノ Ν
| ヽ､. ＿_冖＿_ .ィ/ // ﾉ 一方で後日談として語られると、それはそれで無粋でしょう。
|∧. Ν.ィ´}X /ミ∩iノ ,∠.
ヽγ{{ У咒／（⊃ ）＜.＿_.＞ 今の形で良かったと思います。 でも気になります。
｛Zノ}：. ：|.{三∃ ＼
, ´ ￣￣￣ ｀丶::
／ ､―― ､ ＼
／ / ＼ ､ ＼ ＼
′ / | ＼ ＼ ＼＿＼
i / i ∧‐- ＼ ＼ } ｢⌒
| |´{ ヽ＼ _＼}⌒ヽ ', 次に２つ目。
l i ／ |八斗zﾐ ＼{ ,心 ヽi i
l l |,ん心 ヽﾋﾘ '|ﾘ ﾄ 武器が銃だけでほぼ統一していた点も良かったです。
| ﾉ /i 八Vzﾘ 、 ,, | |ｉ |
ﾉ ／}/ ﾘﾊ ヽ ,,,, ' 八八{ 一見すると、色々な武器が出てきた方が派手で良いのでしょうが
／イ //八 ﾄ､} ‐-‐ .ｲ /
八＿＿/__｢＼ ', ト ._ .／ | / AAでそれを読者に理解させるのは、とても大変なので、
／_＞￣￣ ＼:::＼',!----}ニ{___ ﾉ
／ i´ ＼:::ヾ:.:.:.:.i::::::_:::/ 武器がシンプルな銃のみというのは高評価でした。
| }::::::＼:/,ｲ__ﾉ＼
/ /| !|::::::::::::|/ ￣￣}_
／ =彳/| 八:::::::::::| ￣r八
/´ / {i {八 ./ ＼::::::| /丁
. { iヽノ∧｀ｰ¨ハ ! /￣｀ヽ / | |
. ´ ｀ .
_ ＼
/ / /
′ ;′ : | | :.
. ,: | | l | | / :.
| | / ‐ｧ=ト.∧ ∨ ',
／ | |Ⅵ／ |∧∧ |＼_丶 | | そして３つ目。
. ／／ l| |ｨf示うト / ∨ ｢＼､ | ＼
∠ イ l| | Ｖツ 厶ィ'/灯ﾄ|/ ＼ ト＼ 君のスレでは派手なアクションシーンはありませんでしたが、
} | l| ', ::::::: Vり / ′ l|
. ′ | l| ゝ ＿_ ' ::: 厶ｨ / l| 全く気になりませんでした。
/ |八 l＼ ､_ ﾉ // ｲ ｜ ′
／ ／ /＼ ｜ ＼＿,.. イ/ ／│/ |/ また、合成やカットシーン、効果音の使い方も
. ／ ＿ ∠..＿_/＼ ＼:､┐ / ,>┐厶イ∨_j/
{// ┌─‐＼ ＼ :| ＼{＿|/////∧ 問題なかったように思います。
/ |∧ ∨//// ＼ ￣ | {__/＼////∧
. ′ |/∧ ∨//////￣￣＼ ∨ ￣￣ ∧
, -―――- 、
. ／ ＼
/ ＼ ＼ ヽ
, |. ＼| '
| 」.斗 ヽ ― ミ| | | 続けて４つ目。
| | ｜ |_ へ. |＼_|ヽ | ｜ ､
| | 乂巧ミ ＼|. 丐ミｋ ､ ＼ 序盤は「状況を台詞だけで説明をしていたこと」が残念でした。
/.∧ .{{弋:ﾘ ヒｸ }} ./ / ミΓ
/ノﾍ ＼} '' ''/ノ ./ノ Ν やる夫スレなのだから、できればAAで説明して欲しいな。
| ヽ､. ＿_冖＿_ .ィ/ // ﾉ
|∧. Ν.ィ´}X /ミ∩iノ ,∠. 例を挙げるなら、やる夫の首輪です。
ヽγ{{ У咒／（⊃ ）＜.＿_.＞
｛Zノ}：. ：|.{三∃ ＼
┌────────────────────────────────────┐
│ ＿＿＿_ │
│ ／ ＼ │
│ ／ ─ ─ ＼ │
│ ／ （●） （●） ＼ ……確かに、ある。首輪……。 ...│
│ | （__人__） | │
│ ＼ ｀⌒´ ,／ ……だめだ、外せそうもない。 .....│
│ ／ ー‐ ＼ │
│ │
└────────────────────────────────────┘
-──‐- ＜
ィ ´ 丶 ≧ 、
, ' ハ ヽ }', ', ヽ
／ ′ ヽ 丶j l ヽ
ノ / ' {| :| ヾ ﾍ ≧= 、:! ',
/ ∧ ﾊ | ｀ｰ-ヽ` 7 ￣￣ T :}
/ィ ′ﾍｿ’ | 示心 ,' :l l
l ||「 ';l 弋::タ/ ｲ | l | 特に最初のこのシーン。
rヽ 乂| "" ’ / :} |/ ′l｜
i ! ./ ∧ ‐- ／ ｨ/ノl: | / 人 ! このシーンだけでいいので、やる夫に首輪を
r;r‐r/ | .／7 :ﾊ ＿ .ィ ／ 乂 l | ﾊ } ﾍ
〈_L (｀ヽ .} .l , ' / ／ V/ 丶 ﾘ 乂 つけて欲しかったです。
l｀ （ ｀`/ .l/ /／ｨ≦7:{ /
ヽ l .γ´ ￣ /: :7〉 く、
_ - _
´ ´ ｀ ､
／ ' < ＼
/ / ＼ ﾍ
/ ,′ i //'! i＼.＼ ､ ﾊ
,' ヽ // | i! ｀i ､＼ヽ i
, ｨ ! |.//_ ノｉl V | ＼ ヽ_ |
i/| | ､ |V | V | __ヽV i |
| i! ﾍ|! ,ｒ=＝ ヽ ≠=ﾐ∨ / l ! 僕が初見の読者なら、「首輪ないよ？」って思うもの。
| V ﾄ､ ,,,, ,,,, /／ !ﾍ|
| ,i V |i､｀ （￣￣ ﾌ ´/ i| 適当な改変AAでいいので、首輪があると
|/| V､ﾍ ＞ ._｀ ｰ _ イ ! /|
.' ! ヽﾄ､::::/ ｀',7 〉:::::〉 l / i| セリフとAAに違和感がなかったと思います。
| V::∧ i! /:::::/ | / l
| V::∧ i! /:::::/! l/ i |
|∧ lV::∧ | '::::::,' | i､.ﾄ|
. : : : :￣￣￣: : : : 、 γ⌒ヽ
／―‐ : : : : : : : ＼: : : ＼ <.＿＿}
. : : : : : : : : : : : : :＼ ヽ: : : :|＝＝＝|
.γ⌒ヽ/: : : :ヽ : : : : ＼ : ＿:ヽ: : : :/⌒⌒⌒ﾍ 最後に一言。
. { ' : :ｌ : : : ＼ミ :＿:＞＼｀: : V::::::::::::::::::::::}
ヽ 彡| : :| : : ィ^＼: : : : :ﾆ＼:＼: {:::::::::::::::::::::/ 君のスレは、何よりストーリーの練り方が素晴らしかったです。
Ｙ<ﾉﾉ :| : | :| ﾆヽ＼:|γ⌒ヽ} }::::::::::::::::::/
/::::::::|: : : : :|γ⌒ :::::ﾉｲ:::::::::::::::/ クリア条件やルールを上手くストーリーに組み込んでいました。
＼:::::乂:＼:ﾍ ::::: . -― ､ }:}:::::::::::::/､
＼::::::|: : :|ﾐ、 { } .ﾉﾉ::::::::::::' } 〉 僕はギータさんと違って、ルールの細かな変化には
ヽ::|: : :|从>､._ ､ ＿ ノｨｲｌ:|:::::::::::{/:へ
.ﾉ人:|::::::::::::ミ二!:二彡从::::::::::ヤ＜ 気がつかなかったけど、ストーリーを盛り上げるためなら
＼::::::::／ ￣{￣ ヽ､:_:∧: :}
ヽ/ { ∨ 少しくらいなら変えちゃっていいと思います。
| { ＼
. - ―‐ -
. ´ ｀ .
／ ＼
. ./ ヽ ＼ ヽ
/ ./ '. .!ヽ .
. ′./ / l | | 人 |.ハ .∧
.′ .′ .!､ |､ ! .八＼! | .ハ
.| | ﾄ八 ｨ!=V八 | / .|＼{ ! |ヽ}
.| | |／l | ∨{＼ | / ﾊ/ }＼ .从
.| | | 从斗ｚ≠ﾐ!、 ＼ /x芹ミ､! 人 {
.| | { .! ﾊ:::r::ﾊ ＼ }/ lしrV ﾘ| ./ }人
.| ./| .从.人《 ヾし:ｿ ゞ゜' 从′| !ヾ{ そして、君のスレでは『ツール』を使っていないことに
| ヽ ..j/ ! / ＼.＼::::::::::: ::::::::::: /ｲ/ ! 八
| .| jﾊ{､. ⌒＼ ′ /´ ./!/ ギータさんの評価を見て初めて気がつきました。
| .| .∨∨ / ＼ ー ' .ｲ //
| .|__ .__∨ ∨ ＞ イ | / ツールが出てこないことに気づかせないほど
. .j／____ .Ｙ .ﾉ ´､: : : : : ∨ { ＜｀__{ ヽ--| / ＿
....ｒ≦＿__ }_! { ...＞-=≦＼|.ｘ /ｧﾐx Y j/=====ミ｀ 、 ストーリーに引き込まれていたということだと思います。
「 ＿ |!､ .! ／ｲ ∨//＼＞ ， .{//|ﾄハ/∧ ｀ヽ|
| f_ノ | ´ . ＜＞////////＼::!.|| V∧.∧ | | とても楽しいスレを読ませて頂き、ありがとうございました。
:， / 八...＜＞ ∨///／}//{:{.ﾘ. ∨ﾉ/＼ ヽ l |
∧ } / {:{´ .∨／ .////｀7{ﾊ/≧=-/ヽ '. | |
.∧ ./ {. .|:|＼ ´ ///////|:::{//////≧=-.＼
./ / / , i ', ', ',
/／ / / / .| ＼＼ ',
／ / /-‐''/´￣.| __}..＼＼ |
...／イ ´ / ,: / .! /| ! ﾊ｀ヽヾ＼ |
／／ i ., | ./ ｰ|-/､ !|', / ', ＼ト＼ |
.ｰ= 彡 | i .! / ﾚ ﾘ ', /____.', ﾄ ミ !
.| | | /.､ ｰ- ､ j/´ィ芋ミ､. |∧∨..|
.| | ﾚ ミ三≧､ んら圷∨! .∧∨! さて、長くなりましたが、以上で僕の評価は終わりです。
.| | 乂 , , ,. 〈笏ン ﾘ.ﾊ| ヾﾐ､
.i! ! ト ミ ､ , , , ,. / .ﾘ ,! | ＼ IFは読んでみたいような気もしますし、
. ハ ', {、 ､ / / / | |
/／} { ヽ ､ヽ r､￣ .ｲ i / , | 今回がこれ程の出来だったので、読むのは怖い気もします。
／ j/ ＼ ', } ＼ i } ,,.. ＜ / / .∧ !
./ ＼ ＼}ﾊ j ,!¨´{ヽ__ .彡' / ∧.{ でももしIFが作られるなら、
r/ヽj ＼,′,__ ノ ト.._ // ヾ
.__＞////∧ / j/ ）＞''´ノ/ｲ＜ 今回の僕の評価が多少でも役に立てば幸いです。
.＞''"´ ∨//////ヽ../ '"´__,. ＜////| ｀ ＜_ ヾ､
￣｀ヽ ∨/////〃, ￣｀iｰ=＝' ハ ）〉 それでは、おやすみなさい。
＼ ヾ彡''´〈〈,′ （ノ_///ヽ / !､ ｨ/
＼ ／/,i! ﾉ//// i ./ | ー= 彡'
Ⅵ .＞/i! ／//彡'__ ﾚ | ｀ ＜
、 !i〓{〈::| ／-‐ ''" ヽ ヾ { ヾ ､
...ヽ ＼ {! | ヾ イヽ 〓 ', ∨ 〉 ',｀ヽ ＼
∧ ヾﾐ. ﾄ､ ヽ r '-ｲi ', V / ＼ ,
おやすみなさい！
依頼した ◆PFmdrcMQrY です。規制で書き込めなくなってしまったため、レス代行をお願いしました。
┌───────────────────────────────┐
│原作未プレイでも楽しめたか。ルールの説明は適切にやれていたか。 │
└───────────────────────────────┘
未プレイの方にも楽しんで頂けたようでよかったです。
あまり１レスごとの情報量が増えると画面がうるさくないかな、と心配していました。
┌────────────────┐
│キャラは魅力的に描けていたか。 ....│
└────────────────┘
やる夫にとっての強敵、脅威を描けるかどうかは課題の一つだったので
竜崎、ネウロ、新城を魅力的に感じてもらえたなら嬉しいです。
水銀燈に関しては……どうにも上手く絡ませることができませんでした。
ここは私の力不足でした。
┌────────────────────────────────────────┐
│間のとり方は適切だったか。テンポが早過ぎたり、描写の物足りないところはなかったか。 .│
└────────────────────────────────────────┘
テンポの良さが魅力、とまで言ってもらえて嬉しいです。
最後にやる夫を助けたキャラ……ここは自分でもどんな描写を挟めばいいか迷ってしまい
勢いで押し切ってしまいました。さじ加減が甘かったと思います。
┌──────────────────────────────┐
│一話一話ごとに楽しんでもらえるよう意識したが、成功しているか。 ..│
└──────────────────────────────┘
「この回がつまらなかったら読者から見放される！」という脳内の声と闘いながら書いていたため
成功していると言って頂けて安心しました。
┌─────────────┐
│読後感、やる夫について。 │
└─────────────┘
最大の課題が、田中やる夫に感情移入してもらえるか、魅力を感じてもらえるか、という点だったのですが
最後の最後でここがブレてしまったのは、私の力不足です。
後半はラストシーンありきで書いてしまった感があり、やる夫の内面に踏み込みきれませんでした。
決意が唐突、というのも指摘されなければ気づけませんでした。
これらの齟齬が読後感を濁してしまうのですね。動機付けの点も、とても参考になりました。
┌─────┐
│その他 │
└─────┘
これからもテンポ良い、読みやすい、シンプルに、ということを目指して書いていきたいと思います。
色々とお褒めの言葉を頂き面映ゆくもありますが、素直に喜ばせていただきます。
私もハーメルンのバイオリン弾きは大好きでした。
評価して頂き、本当にありがとうございました。
※元レス
ttp://yy702.60.kg/test/read.cgi/yaruo2nd/1372574108/702
依頼した ◆PFmdrcMQrY です。規制で書き込めないため、再びレス代行をお願いしました。
┌───────────────────────────────┐
│原作未プレイでも楽しめたか。ルールの説明は適切にやれていたか。 │
└───────────────────────────────┘
プレイ済みの方にも違和感がなかったようで、安心しました。
一部ルール改変は、「こんなのキラークイーンじゃない！」 とお叱りを受けるかも、と心配していました。
┌────────────────┐
│キャラは魅力的に描けていたか。 ....│
└────────────────┘
ネウロ、新城の条件が緩いにもかかわらず〜は狙った部分でもあるので
そこを楽しんでもらえてよかったです。特に新城は原作の傭兵ポジのキャラを意識しました。
ハルヒは……自分でも持て余してしまった感があり、申し訳なく思っています。
やる夫への指摘はとても参考になりました。
自覚できていなかったのですが、シナリオの都合で動かしすぎてしまい、感情描写を疎かにしてしまいました。
┌────────────────────────────────────────┐
│間のとり方は適切だったか。テンポが早過ぎたり、描写の物足りないところはなかったか。 .│
└────────────────────────────────────────┘
ありがとうございます。なんとなくアニメの一話ぶん、一クールぶんを意識していました。
┌──────────────────────────────┐
│一話一話ごとに楽しんでもらえるよう意識したが、成功しているか。 ..│
└──────────────────────────────┘
毎回「引き」の部分は少し悩みました。いいところで引けていたようなら、嬉しいです。
┌───────────┐
│読後感はよかったか │
└───────────┘
読後感、難しいですね。読んでもらう以上は、「良いラストシーンだった！」 と思ってもらいたい欲があります。
俺達の戦いはこれからだエンドをやりつつも、更に何かを描けていたらよかったのですが……力不足でした。
┌─────┐
│その他 │
└─────┘
武器や仕掛けをシンプルにしたぶん、原作プレイ済みの方には物足りないかな、と不安でしたが
受け入れてもらえたようで、よかったです。
首輪の表現、仰るとおりですね。もっとAAの特徴を生かして、分かりやすく描いていけるよう精進したいです。
今回、浮き彫りにして頂いた課題を乗り越えつつも、もっと面白いものを書けるよう頑張ります。
評価して頂き、本当にありがとうございました。
※元レス
ttp://yy702.60.kg/test/read.cgi/yaruo2nd/1372574108/711
{:.
込、 {:. 从
（::..､ {ヽ、⌒ヽ{ 乂:::ヽⅥ 鄱{ ヽ:.､
＼::::::乂:::::乂ヽ込、:::::::::}::::从乂ﾉ:ﾉミ、
{:. ,, ＿__,,＞-:::≧=-彡ｲ::::::ﾒ::::::::::::::::Х:::::く⌒ つーわけで、今回はこのジョセフのAAで
乂:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::|:人jｲ:::::::}{乂::::::::::ヽ::::ミーﾉ
⌒>::´::::::::::::::イ:::斗r‐从jﾊﾉ乂:::::ミk::::::::::::く⌒ やらせてもらうぜ！
／::/:::／.:::::::l∧::::℡y, ヽ _x仍乂::爻
／⌒/／/:://乂:/|::::抖云≧x r≠云ぐ 乍:|:::{ 例によって以前同じAA使ってた奴がいたとしても
/ /::/ｲ::l:::/:爪::Ｋｔgjﾉヾ}彡〃ｔgj ヾ 鄱ハ|
/イｿﾙﾘｲヾ:| jﾉ ´￣ ″ ｉ{ ´￣` }＾Y そいつは別人だ！
ノ从 从 ﾊr｣ ﾙjﾘ
ﾉ仆､i _`＿ ,, 7 ;__/ よろしく！
＿ __彡|! 'ｰ=__一彡′ ,ﾞ⌒ヽ、
/.: : :｀≦⌒ｿ爪 ⌒'''′ ,､′ﾆ}: :∨
＿＿,,ノ{ : : : : : : ≧s.,| |i:n｡. ,､fﾞ ﾆﾆ/: : 込、
,.s≦,,_: : : :⌒込、.: : : : : : : : :≧s｡., ｀ ￣ ﾆﾚ′.: : : :￣｀Y
｀' .,, _廴: :≧s., : .: .: .: : : : : :≧s｡.,__ . .才ﾞ: : : : : : : : : : :ト...,,
ミ /'´ ｀' ., : : : :≧s., : : : : : : : : : : :≧s.,_:_:_: : : :/⌒Y : :|:ｉｉ/ ´'ー-- .,,_
ヽ.: .: : : : :≧s..,,__ : : :_:_:_:_:_:_:_￣￣_ｉ. {: .:ﾙ/ ´' ,
/ Vﾉ / r／＼ ⌒ﾌ.::::::::::::::::::::::::::::::::::.く
ﾄ､__ )ムｲ{////! ／:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
廴 __ﾌ､/ｰ//ﾉ} ､_‐=彡.:::::::::::::.ヾ:.､::::::::::::::::::::::::
辷ｱ///∧/／∧ 7.:::::::イ.:::::ｌ:::}::.Vﾄ::::ﾄ､ﾍ}Ⅵﾉ: けどよ、毎回思うんだけどよぉ・・・
Lﾉ/⌒^ヽ∧//,'∧ /.::／ /イ.::ﾊﾘ ftｯ ﾍ{ tｯ ､ 7
/ }'∧//,'∧ ＿＿＿,／ / /}/八}〈 L} ｌ } 別人って説明、必要か？
/ ｉ|/,∧///ﾑヘ⌒＼ ＼ ////{ |i､ / ,／
/ {//,∧/／ ＼＼ ＼ ////ﾆ, ∨＼ く ﾌ / / 評価してくれって来る人間にとって、大事なのは
/ 「￣ , } 〉 |/,|〈ﾆニ, ＼ >‐= 〔 .′
.′ | { ′ ﾊ .′ ／ ﾏ/, |//∧_／＿＿_ / / 「誰に評価されたか」じゃなくて
/ { 丶 , / } ' ／Ⅵ !////／/////, くヽ
⌒ヽ ヽ ７⌒ヽ/ /＿＿ ／ 人 |///////////{ {＼ 「その評価が自分の役に立つか」だけじゃね？
乂 Ｊ ﾉ ≧=x､ Ｊ ﾉ＿/ ∨///{////r‐┴ ┴‐
¨´ ｀¨´ Ⅵ77＾＼//｀7i⌒「＾
Ⅵ/////77,∧ |/ いやまあ、どぉ〜でもイイことなんだけどよ！
Ⅵ//////く二二{
─────＜:::ムイ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::（
::::::::::::::::::::::::::::::::.＼::/.:／l⌒7.::::::::::::::::::::::::::::::::.､::::::::::::::::::::ﾄ=- んで、今回させてもらうのはこっち！
⌒ ー ┬──ｧ─/イ∨{ ノ.:::::::::::/.::::::::::::::::::::::::二ニﾌ:::::.ヽ
-‐=＝ニ二::::::─,/{ ﾏﾊイ/{.::/{::::ｌ:::::ﾄ､:::::::::::::::::ーｧ:::从ﾘ 単発短編（？）のスレだな。
,/ ／.:::／ Lﾉ rtミﾒ ,八ｌ ?＼} ＼::::.ー＜/⌒Yヽ
{ ／イ７ニニ.'/ ゞ-{ fニニニ二} ヾ:::⌒/ } _.. r ´ すでに二人に評価されてっけど
| //ニﾆﾆ{l / rく f 磷ﾌ }::::::::::/ , ヽ. ＿rf＞ ´ ､.. -=
ﾄ //ニニﾆi|| /_／ ｌ ﾉノr‐く ‐-/ ｒ≦ニ{（ { -= 「 実は俺も途中まで書いてたんだよ・・・
|ﾊ ?ニニﾆ/! ヾニ7 u , __ノニﾆ≧=fニニニﾆ＞{「 ､_..
{ ｌ ﾘニニニ{ ﾄ-= ..＿ ／ /{ニニニニイニニ＞=ニ弐＿ r≦ミ
人 く／ニﾆﾆi| } {ミ =ニﾌ´ ／ ／/ニニニニﾆ}＞‐=ニニニﾆ/´ニニニ 出遅れちまったけど、折角だしよ。
／ /ニニニﾆ| ､ ＞‐ {ニニニニニ|＞ ┬くi￣ Y^Yヽニニﾆ
,ニニニﾆﾆ| ┬ r≦ ｌニニニﾆﾆｉﾘ ｌ }ニニ.､ﾉ ＼ニﾆ 役に立たねえってこともないだろうし
＼ {ニニニﾆﾆ| ヽ＼ 〉ニニニﾆ,人_.. -rく￣￣ハ }ニﾆ
＼ |ニニニﾆﾆ| } ／ {ニニニﾆ/ニ{ { |ニニV |ニﾆ やらせてくれ、頼む！
作品名：『サマナーやる夫のかんちがいデイリー』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1393940537/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
?ファンタジーの雰囲気があるか
?キャラクター同士の会話が、不自然ではないか。
?ストーリーの流れ、演出、など、物足りない、もしくはくどいと感じるところはあるか。
?ストーリー全体の面白さ、興味を惹かれるか。
?主人公のやる夫 ヒロインのモルジアナについて
キャラとして魅力を感じるだろうか？
?評価人さんが気になった点がありましたら、是非教えてください。
┌────────────────┐
│?ファンタジーの雰囲気があるか .│
└────────────────┘
/( ( （
{::::.?:.＼_＞─‐ -ヘ
⌒ヽ::.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
＼::::::::ゝ.::::::::::::-ｬ:::::::::::::::.ゝ まずは一つ目な。
ヾ.::::::ﾑｲﾉヘ≧=‐- :::::::::::::ﾄ
_＞:イ:L´tｯ‐ ､ }ﾉ⌒}::.ヾ うん、まあ・・・あるよ、うん。
⌒＾7/ // ｌ rく::::::::.ﾄ
-┬- ､ ﾉ' ⌒rﾍ ﾚ}ﾊ:.ゝ
rくﾌ .ノニニ＼ T´ ／ }ﾍ）､ つーかよお。お約束として、タイトルにサマナーってついてるし
｀7T {nニニニ'. ＿＿＞ f ＼ | }＼ヽ
{{ 廴 }ニﾆ＞､〉 ／￣￣∨/// く ＼ ' }/ 「魔法ある別世界だぜッ！」って文章で書かれてりゃ
ー くニﾆ(r／∨ /⌒ ∨/{ ヽ { ／ ｌ/
{＿＿ 彡'} {／ ⌒Y }/∧´ ⌒ y ⌒´ /// 「あーファンタジー世界なんだなー」って納得すんのが
「＼＿＿∧＾⌒ヽ ／///,＼ ‐〈 ／///
{＼＿＿_ ∧ /////////≧=‐-‐=≦////// 読者っつーもんだからな。その辺りは勝手に補完してくれる
{＼＿＿＿∧ ｌ//////////////////////{/
{＼＿＿＿_ ∧ {///////////////////////
/⌒! _
、､..,,_ ｒ‐､ ,Ｌ_,ﾉ .l´│
}ヽl｀:::::::ﾉ:｀ｖﾍﾉ| ,.、 | ｌ i | iｰ l
iﾊlﾘ:::::i::::::::::::::::__／‐､,ｨ |__ｊ. }ー' |｀¨ i /ー{
ﾉ::::::::::::::::::::::__ノ::::::::::::::く,,_ , !_入 |___,⊥ ィ＾i｀ｰ 〉 けど「視覚的に」って意味でなら、ねえな。
/:::::::::::::::::::::/:/::::::::::/:::::::::::::て､ l__,八::::::::i::＿＿::::::i /⌒!
;:::::::::::::::::::::/::::::::/:／:::__::::::::::::::≦ ヽ:::::::::::/ｉ |::::i ｉ ', なんでかっつーと「登場するキャラクターが
i::::::::::::::::::::::::_ﾉ:::::´:''"/::::::l¨ト､::::::,ﾊ 〉:::::::ヽ.＼ /:::ﾉ'´ト-_/
､___l::::::::l::::ﾊ:::／::::-､::｀ｿ::/ヽ:! lﾍ.}::::::::｀) _{::::::::::::::＼_ブ:::::ヽ::::｀了 全部人型だから」だ。
_｀フ:::::::＼:::::::::ｒｲヽ::l ｿ::/- ｀ﾞ' ｒﾉ:::::::/￣ﾉl::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
＞:::::::::::::::::}ﾊ:ﾄヽ! ,ﾒ:;ｲ_ｆiｿ ',＼└‐く ＼:::::::::::::::::--‐ Ｔ´
ヽ::__::::::::::::::〔:::_:::‐-_ｉ K ヽ ｉ ＼:/::ヽ ｀¨ ｰ一''"´/‐--､ 言葉での説明がなかったら
.. ￣ﾉ::::::::::ト､ｒ'_ｆﾂl＼_,ｨ ! /:::::::::｀....､,,_＿_,,. ィ´ ＼_
¨フ／::::::::::＼ ｀ｰ-'_,.-- ! ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::7 -─一ｒ'´ ｀ヽ 途中までは普通の中世だって言われても
￣ |ﾊ｀￣｀ヽ＼ ヽ- ' _ｊ | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,.ヽ._ﾉ ',
l ｀丶. ｰ'" ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ＼ i 何の違和感もねえだろうな
,.-─ｒ───一'Ｔ´＼ ヽ- ' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/∨ それに、具体的にこの世界で魔法がどれぐらいの扱いなのか
ｧ.､ /∨
､ヽ‐v':::;ﾊ,.､. /∨ それもよくわかんねえな。生活で魔法が使われてる描写もねえし。
ﾄｰ:::::::::::::::::::::::lﾊ. /Ｖ
、ｒ'::::::::::::/:::::/:ﾊ:::::{/Ｖ 重要だとか魔法学校があることとかはあとで説明が入るが
i、ヽ::::::::::://:巛::::::ﾊ/Ｖ
＼‐:::::::::;ｨ‐‐ｊﾊlﾌ://V |:＼-､__ 「魔法」をストーリーの中心に置きたいならもうちょい厚めに説明してもいいと思う
／::::::::/__ ,ﾉｬ'/VＶヽ:::ヽ.＼＼-､＿ _
/ /:/l::;ﾊ‐ｒｔﾒヽ｀¨/V } V:::i ヽ.i ｀＞-- ､ ｆ´ l
/ ﾚ' l/ i＼ｕ L /V /、 ＼| | l ／ ￣ヽ ＼. }ｰ |- ─ -- ､
i ,.-､_ / | iヽ. /V / ヽ / / / / i _二ニニﾊ.- l/⌒ト､::＼ヽ ﾉ
. l/-/､/＾ト､._ｌ_ ｉ ./V＜ ／ ／ / / ／ ./ ﾉ｀/_ / ）、::', ヽ
. 〈::/:::/⌒|‐ |-､! /Vｰ--‐ '" ／ / i_ ｀ﾄ､ ／､::::| ./､ /ヽ_):::i |
. ∧::::::::::::::::::::::::ｌ/V ,ｲ l/¨ﾞヽ、 : ヽ.,_ /__ノ'1::し'__,/､ノl l::/ /
/ i::::::::::::::::::::::ﾉノ、 ／ ｌ＼ _＼; ｀' .., | ＼:::::::｀´:::|_} ／
i (ｴｴｴｴｴｴ)´ ｀ー-- ‐ '" ,ﾉ i￣ ｌ￣｀ﾞ'ｰ ..,,＿_＼＿_ 二二ィ´
/ （ＺＺＺＺＺＺ) ＼___,.ﾊ、 ,. イ / ／
i /:::Ｖﾊ:::::::::::l { { ｀¨ Ｔ ¨￣ ヽ-ｦ- '´
ｌ /ヽ:::Vﾊ::::＿! _ヽ.__ ｉ ﾄ､ .／
', ,' ｀¨Ｖﾊ ,'＼/ ﾉ｀ヽ. ﾉ ｀¨ 丁´
V ／ .V.ﾊ/ ＼,/ ﾉ´､._＿_ノ
,ﾊ、_,ｘ≦ミ__ノ(
ノ}／／／／ノｲ//乂=彡ｲ
、 {､／／／／／／／／／∠二ヽ
＼＼ヽ}ﾑ/////////／／／∠二二二ゝ
}乂＼V川川川川巛i////≦ニﾆﾆﾆﾆ=={
＼=ミＸ爻从从从川川从≦ニニﾆ==彡乂
＿≧=ﾐX巛ミﾊY从乂≧'＾＞三三=ミ爻爻、 つーかよお・・・
⌒>イ从:}/＼ j从ハ{／／__ ＼=彡 }川川ゝ
／ ﾉ:ｲ八へ,_＼( 厶く弋ﾂノ Y }ﾉ |川川〔 あとで詳しく書くけど、これ
. ／ 人:ﾊ从弌ﾂ} r ヽ￣ 、_ノV从从
八乂ﾍ | | : u |: ∨从i乂 本来はもっとなげー話の第一話として
|_l_.ノ / : Ｖ从
∧ -‐ー ／ : :|) 書いてるよな・・・？
/´￣∧ ｔ一 ／ ／
＿___,{＿__ ハ、 ／ ＼ ∠__
／⌒＞―=≦三三ミＸ ＼ ￣ /￣￣｀ヽ}＼ そのためにいろいろフラグをばらまいてるようだが
. ／／／(___ ￣＼三＼ ＼ {`ｰ=ﾐ .ﾉ
／／／ ￣ ＼三＼ ＼ C)/ }⌒＼ それを回収してねえから短編としては良くねえぜ
┌────────────────────────┐
│②キャラクター同士の会話が、不自然ではないか。 .│
└────────────────────────┘
/ Vﾉ / r／＼ ⌒ﾌ.::::::::::::::::::::::::::::::::::.く
ﾄ､__ )ムｲ{////! ／:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
廴 __ﾌ､/ｰ//ﾉ} ､_‐=彡.:::::::::::::.ヾ:.､::::::::::::::::::::::::
辷ｱ///∧/／∧ 7.:::::::イ.:::::ｌ:::}::.Vﾄ::::ﾄ､ﾍ}Ⅵﾉ:
Lﾉ/⌒^ヽ∧//,'∧ /.::／ /イ.::ﾊﾘ ftｯ ﾍ{ tｯ ､ 7
/ }'∧//,'∧ ＿＿＿,／ / /}/八}〈 L} ｌ } ・・・「不自然なところはないか」って
/ ｉ|/,∧///ﾑヘ⌒＼ ＼ ////{ |i､ / ,／
/ {//,∧/／ ＼＼ ＼ ////ﾆ, ∨＼ く ﾌ / / 聞かれたら不自然なところを探すのが
/ 「￣ , } 〉 |/,|〈ﾆニ, ＼ >‐= 〔 .′
.′ | { ′ ﾊ .′ ／ ﾏ/, |//∧_／＿＿_ / / 人間だからなあ。
/ { 丶 , / } ' ／Ⅵ !////／/////, くヽ
⌒ヽ ヽ ７⌒ヽ/ /＿＿ ／ 人 |///////////{ {＼ いくらか不自然なところはあるぜ。
乂 Ｊ ﾉ ≧=x､ Ｊ ﾉ＿/ ∨///{////r‐┴ ┴‐
¨´ ｀¨´ Ⅵ77＾＼//｀7i⌒「＾ けどよ、そこまで気にするこたーねえかな
Ⅵ/////77,∧ |/
Ⅵ//////く二二{
/( ( （
{::::.Ⅵ:.＼_＞─‐ -ヘ
⌒ヽ::.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
＼::::::::ゝ.::::::::::::-ｬ:::::::::::::::.ゝ
ヾ.::::::ﾑｲﾉヘ≧=‐- :::::::::::::ﾄ 文章とかもちょいと怪しいところもあるけどよ。
_＞:イ:L´tｯ‐ ､ }ﾉ⌒}::.ヾ
⌒＾7/ // ｌ rく::::::::.ﾄ 作者さん、慣れてないんだろ？
-┬- ､ ﾉ' ⌒rﾍ ﾚ}ﾊ:.ゝ
rくﾌ .ノニニ＼ T´ ／ }ﾍ）､ やる夫スレ初心者っつってるもんな。
｀7T {nニニニ'. ＿＿＞ f ＼ | }＼ヽ
{{ 廴 }ニﾆ＞､〉 ／￣￣∨/// く ＼ ' }/ それにしちゃあちゃんとやってると思うぜ。
ー くニﾆ(r／∨ /⌒ ∨/{ ヽ { ／ ｌ/
{＿＿ 彡'} {／ ⌒Y }/∧´ ⌒ y ⌒´ ///
「＼＿＿∧＾⌒ヽ ／///,＼ ‐〈 ／/// 問題点は、数をこなしゃあどうとでもなる部分だろう。
{＼＿＿_ ∧ /////////≧=‐-‐=≦//////
{＼＿＿＿∧ ｌ//////////////////////{/ 十分読めるぜ、俺は。
{＼＿＿＿_ ∧ {///////////////////////´
,ﾊ、_,ｘ≦ミ__ノ(
ノ}／／／／ノｲ//乂=彡ｲ
、 {､／／／／／／／／／∠二ヽ
＼＼ヽ}ﾑ/////////／／／∠二二二ゝ
}乂＼V川川川川巛i////≦ニﾆﾆﾆﾆ=={
＼=ミＸ爻从从从川川从≦ニニﾆ==彡乂
＿≧=ﾐX巛ミﾊY从乂≧'＾＞三三=ミ爻爻、 けど読点を付ける位置には気をつけたほうがいいかな。
⌒>イ从:}/＼ j从ハ{／／__ ＼=彡 }川川ゝ
／ ﾉ:ｲ八へ,_＼( 厶く弋ﾂノ Y }ﾉ |川川〔 妙な位置についてるやつがいくつかある。
. ／ 人:ﾊ从弌ﾂ} r ヽ￣ 、_ノV从从
八乂ﾍ | | : |: ∨从i乂
|_l_.ノ / : Ｖ从 会話文を書く場合は、それが妙な位置についてたら
∧ -‐ー ／ : :|)
/´￣∧ ｔ一 ／ ／ 読んでて特に気持ち悪い。
＿___,{＿__ ハ、 ／ ＼ ∠__
／⌒＞―=≦三三ミＸ ＼ ￣ /￣￣｀ヽ}＼ 「読み上げても違和感がない文章」を意識するといいと思うぜ
. ／／／(___ ￣＼三＼ ＼ {`ｰ=ﾐ .ﾉ
／／／ ￣ ＼三＼ ＼ C)/ }⌒＼
┌─────────────────────────────────────┐
│③ストーリーの流れ、演出、など、物足りない、もしくはくどいと感じるところはあるか。 │
└─────────────────────────────────────┘
〉.::::Ⅵ/＾＾}从.ﾊﾉ}:::::ﾄ､::.〉
ｲ.:::::「 ｀rtｧ tｧzｲ::::::|Y7iｎ あるぜ。
ﾚY´ , L} ﾑイﾘ! { { ,
人」 ｌ __ ,rｿ |ヽ.､ ′ 場面によっては、ちょいくどい。
／|ﾌﾍ! ､ く⌒} ｲ::乂r{ ﾍ ',
ｌ |r ┴ ､ヽ ー / |ﾉ { Y´ 〉 ′ 特にリンとレンのあたりな。
| |厂}Y^i ￣ 厂￣}ハﾍ _（ '.
__.. -‐=≦二￣} lﾉ､ 廴 / ｲ , { 八
..∠ 厂￣ | | |ﾄ､＼ ∨／ j／ /＼ ＼＼
／ / | | ｀⌒匸〉´ | ,/ ＾⌒ヽ ＼＿
/ { | i| | | ｌ |ｲ￣￣￣「 , ヽ⌒ヽ
廴. ＿ 廴.＿_ iﾚ´￣￣￣} ｉ| | | { | ′ ＼/⌒＾ヽ
／ / / | | | | | |ニニニニニﾑ ＼ 〉
_／ / { iｌ | | | | | /} ＼ ､ ヽ/⌒
ニニニニニニニニニニニニﾆ.」 , | | | | ､ | { | ＼
| / / .ﾉ ｌ | | ヽ{ |∧ |
〈| / / / / i| | ＼ヽ ﾄ､ |
} / / / / ／ | | {⌒ヽ {
ﾉ| / / / /} ｉ| | ＼ ≧=ｭ.. ｌ
/ | / / / / i| / i| | 丁´ ｀ヽ __/
| { | |
＼ ＼ ＿＿＿ O＼ _レ'´￣＼
. :＼＼::｀フ!:{::::l:::::::／:::｀ヽ｀ｰ=≦ ＿__
＼::｀フ´ ｛|＼l:／:::／‐く:::＼＿_／ ﾊ
::::::::/ l ｌレ'::::∠ニ、 j::::::/ ,ィﾊ::ﾐ､::::}
::::::〈::::::＼i {:;:ｨ /仍ｊ_ノ ｀￣ （ヽ }|::ミ､::}
::ヽ::ﾊｆ忖'} } '＾ヽ￣ r‐' ノ:::::::::::| もうちょいスパッと展開して良かったと思う。
/ ￣', / i │ l/´ ｀Ｙ:::::::ﾊ
{ ∧弋i フ´ | ヽ:::{::::＼ 作者さんもケッコー悩んだ末でこうなったんだと思うけどよ、
. ﾞ ./ ', ＿____ ﾉ ＼::::::::ヽ
. | ﾚ-─一’ ／i ＞ｰ┴-- ､ もうちょいコンパクトに表現できるようになったほうが
. │ ヽ---一' , ' l ,，＜ ＿＿＿_}_
ﾄ､ ﾊ. , ' /:. ／ , ´￣ ヽ 魅力が伝わると思うぜ。俺はよ
ト､＼/ ‘＜￣／ ＿__厶イ ／ ＿＿|
/￣￣ヽ_＿「__,.ィ´ ＿＿__／ , '´￣￣ ∧
. { （/ /）/ ／￣＿＿_／ ／ でもまあ、しっかり演出したいって意図は伝わってくるし
. 人＿__人__／ ￣ ＿／ ／
／ ヽ ￣ ＿＿_／ そこまで悪いこっちゃーねえと思う
┌──────────────────────┐
│④ストーリー全体の面白さ、興味を惹かれるか。 │
└──────────────────────┘
/⌒! _
、､..,,_ ｒ‐､ ,Ｌ_,ﾉ .l´│
}ヽl｀:::::::ﾉ:｀ｖﾍﾉ| ,.、 | ｌ i | iｰ l ぶっちゃけると、ストーリーには
iﾊlﾘ:::::i::::::::::::::::__／‐､,ｨ |__ｊ. }ー' |｀¨ i /ー{
ﾉ::::::::::::::::::::::__ノ::::::::::::::く,,_ , !_入 |___,⊥ ィ＾i｀ｰ 〉 そこまで面白さはねえなあ。
/:::::::::::::::::::::/:/::::::::::/:::::::::::::て､ l__,八::::::::i::＿＿::::::i /⌒!
;:::::::::::::::::::::/::::::::/:／:::__::::::::::::::≦ ヽ:::::::::::/ｉ |::::i ｉ ',
i::::::::::::::::::::::::_ﾉ:::::´:''"/::::::l¨ト､::::::,ﾊ 〉:::::::ヽ.＼ /:::ﾉ'´ト-_/ だってよぉ、この話ってあらすじにすっと
､___l::::::::l::::ﾊ:::／::::-､::｀ｿ::/ヽ:! lﾍ.}::::::::｀) _{::::::::::::::＼_ブ:::::ヽ::::｀了
_｀フ:::::::＼:::::::::ｒｲヽ::l ｿ::/- ｀ﾞ' ｒﾉ:::::::/￣ﾉl::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ 「実は魔法使いの料理人やる夫が
＞:::::::::::::::::}ﾊ:ﾄヽ! ,ﾒ:;ｲ_ｆiｿ ',＼└‐く ＼:::::::::::::::::--‐ Ｔ´
ヽ::__::::::::::::::〔:::_:::‐-_ｉ K ヽ ｉ ＼:/::ヽ ｀¨ ｰ一''"´/‐--､ 同僚に頼まれて子供二人を
.. ￣ﾉ::::::::::ト､ｒ'_ｆﾂl＼_,ｨ ! /:::::::::｀....､,,_＿_,,. ィ´ ＼_
¨フ／::::::::::＼ ｀ｰ-'_,.-- ! ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::7 -─一ｒ'´ ｀ヽ 魔法使って仲直りさせた」だけだろ？
￣ |ﾊ｀￣｀ヽ＼ ヽ- ' _ｊ | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,.ヽ._ﾉ ',
l ｀丶. ｰ'" ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ＼ i
,.-─ｒ───一'Ｔ´＼ ヽ- ' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
__,,. ---､
__＼ｆ | ＿__.}ﾉノ
ヽ（. _| _,.ｨ::ﾉlヽ:::::::く 「これから始まるストーリー」の第一話としては
/ /l;ﾉｔｪ 斥Vヾ
ﾊ_ノ:ﾄ| '_ ﾚ!、 良いと思うけどよ、短編としてはな。
＿ ◎´ く::! ヽ´ｰ'./lヽ◎
__ ／ ／￣/¨l ｌ ｀¨´ﾉ入. ,.. ..＿ 物足りねーし、フラグばっかりばら撒かれて
ｒ‐1__,ﾉヽ. | / /! ヽ┴‐ 二ﾉ ＞─/ ‐lﾆﾆヽ
. （三三! ´ ∧./ ｌ. ト､ /l:::＼＿＿_／ / ｆ ヽlニニ） まるで回収されてねえ。
｀ｰ‐┴ｒ‐‐'ノﾊ l l○/ l:::::::::::::::::/ ｿl /ニ二/￣´
';￣::::::ﾊ ヽ.! }｀￣::｀¨::::/○ / l /:::::::::::;' 〉
';:::::::::::∧ │l:::｀￣::ヽ-| / │∧:::::::::ﾉ/ 興味は惹かれるが、
l＼_:;/ ヽ.l l::::;:::--::､::l / / ｀Ｔ´|）
. l l |│::::::::::::::::';| i i | l ストーリー面白かったって手放しには言えねえな。
＼ /ィ|ヽ::::::::::::::::l ｌ ', /
｀¨￣ |_!、 ｀｢ｆ二｢L_i＿ ｀¨Ｔ'￣ けどよ・・・
| ｀￣Τ¨´ ￣ |
┌────────────────────────┐
│⑤主人公のやる夫 ヒロインのモルジアナについて .│
│ キャラとして魅力を感じるだろうか？ .│
└────────────────────────┘
,.ィ ､vイ,.ｨ,.ィ,. ､ ..
／/ ｨ,.ｨ,.ｲﾊ/::::/:::::::'´‐-､ﾉl ､ .
ﾄ /::::;':::/::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::/ｿﾘヽ､
､ i､ .l::',.!::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
l:', l::', l:::';::::::::';:::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::ﾉ::ﾉ::::::::: こいつに関してはYESだな。
. ';:ヽ';:::',ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::i:ノ:::::::::::::::ノ::ノ:::ﾉ::::::
､ ヽ::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::ノ:::::::::::::::::::::: キャラに魅力を感じるっつーか、
ヾ::､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;､‐-､:::::::::::ヽ:／;;;;＼:::::
ヽト‐::::::::::::::::::::::::::::::::;.::/､rスv '､:ハ／;;;／::::::::::; 作者さんはなかなか掛け合いが上手だと思う。
￣彡三:::::::::::::::::/N/ ヾ_::ﾘ /／;;;／‐-､::::ノィi:::/／
￣フー┬-----､"へ､;;;;:,,､ ,.ｨ;;;;／ｨｵ‐- .';::ﾄi !／､_,. 雑な部分もあるけどよ、見てて楽しい会話を
ヽｆ ､ ､_＿__ノﾄ:', '弋ﾂヽiヽ/､'-｀="^ ';!ﾉノ:::::::::ヽ
ヽ::::i､‐ ¨￣ 'ヽ'., ｀¨ ´/ｌ ! j ﾄ､/!:::::::::::::i 作れてるぜ。
:::〈 ヽ-、 ＼.', ! l _, l l:::::::::::/＿
／ i／＿_＼＿＿＿＿l ',. ヽ7ノ / i l::::::::::l‐‐､） 話してるのを見てるだけでも楽しめるってやつだ
|／r────---- .l ヽ ヽ..= '" / l /￣￣￣/
ヽ i---─ l ヽ 丶ニく / / ○ i
／ !＿＿__／／ _,,.. l l. ＼ ,ｲ __,,.. -'ノ ,....､ ＞､ つまり、「キャラクターの掛け合いに魅力を感じる」
／ ＞''" .ｌ ! ニ ￣ / / ,.-､ / ヽ｀iﾞト､＼
／ l＼ ノ i ､frﾐ::'r' / /,.-=＝‐､ !ﾉ.ﾉ ﾉ｀丶＼
ヽ i l ＼ / 人:::ノ / // ﾞi ＼__,. ノ:::::::::| ＼
､ ヽ l ヽ ＿,. -─‐｀^‐ノ i ,. -‐‐ﾍ::::::¨''::ｰ::-:l
| { | |
＼ ＼ ＿＿＿ O＼ _レ'´￣＼
. :＼＼::｀フ!:{::::l:::::::／:::｀ヽ｀ｰ=≦ ＿__
＼::｀フ´ ｛|＼l:／:::／‐く:::＼＿_／ ﾊ
::::::::/ l ｌレ'::::∠ニ、 j::::::/ ,ィﾊ::ﾐ､::::} 持論だけどよ、やる夫スレは、
::::::〈::::::＼i {:;:ｨ /仍ｊ_ノ ｀￣ （ヽ }|::ミ､::}
::ヽ::ﾊｆ忖'} } '＾ヽ￣ r‐' ノ:::::::::::| AA作者の人たちが手間ひまかけて作ったAAで
/ ￣', / i │ l/´ ｀Ｙ:::::::ﾊ
{ ∧弋i フ´ | ヽ:::{::::＼ すでに商業で勝負できてるキャラを使わせてもらえるわけでよ。
. ﾞ ./ ', ＿____ ﾉ ＼::::::::ヽ
. | ﾚ-─一’ ／i ＞ｰ┴-- ､ それってすげえアドバンテージだと思うわけよ。
. │ ヽ---一' , ' l ,，＜ ＿＿＿_}_
ﾄ､ ﾊ. , ' /:. ／ , ´￣ ヽ
ト､＼/ ‘＜￣／ ＿__厶イ ／ ＿＿| ぶっちゃけ、それを場面ごとに使い分けて
/￣￣ヽ_＿「__,.ィ´ ＿＿__／ , '´￣￣ ∧
. { （/ /）/ ／￣＿＿_／ ／ うまいこと掛け合いさせることさえできりゃあ
. 人＿__人__／ ￣ ＿／ ／
／ ヽ ￣ ＿＿_／ 十二分に人に読んでもらえるものになると思うんだ、俺はな。
〉.::::Ⅵ/＾＾}从.ﾊﾉ}:::::ﾄ､::.〉
ｲ.:::::「 ｀rtｧ tｧzｲ::::::|Y7iｎ まあ、その分版権キャラじゃねえ
ﾚY´ , L} ﾑイﾘ! { { ,
人」 ｌ __ ,rｿ |ヽ.､ ′ やる夫派生キャラたちをどう動かすかでも
／|ﾌﾍ! ､ く⌒} ｲ::乂r{ ﾍ ',
ｌ |r ┴ ､ヽ ー / |ﾉ { Y´ 〉 ′ その人の腕とかが出てくるんだろうけどよ。
| |厂}Y^i ￣ 厂￣}ハﾍ _（ '.
__.. -‐=≦二￣} lﾉ､ 廴 / ｲ , { 八 作者さんのやる夫はちいとキャラクターに
..∠ 厂￣ | | |ﾄ､＼ ∨／ j／ /＼ ＼＼
／ / | | ｀⌒匸〉´ | ,/ ＾⌒ヽ ＼＿ 落ち着きがねーかもな。
/ { | i| | | ｌ |ｲ￣￣￣「 , ヽ⌒ヽ
廴. ＿ 廴.＿_ iﾚ´￣￣￣} ｉ| | | { | ′ ＼/⌒＾ヽ
,.,
i _/l_i::l___､._
ヽ::::__ノ）::::::ﾉィ
｀ﾌ ｔﾇ 彡_::::::::} でも基本的にうまいことやれてると思うぜ。
l/ L,弋 }::::ト
/| に) ,_ノィ 今後手馴れてきたら今より確実に伸びると思う。
ｌ ﾄ､_ ,.ィ ヽ::l
＿__/ ｀ l i:l__＿ =ミ､
＿,.ｨ'´ ヽ＿ /＿ ＞ ￣｀ヽ. つーか、反応の数でわかるよな？
／ /│'´￣ ｀Ｙ´ ￣￣｀ヽ ﾊ
/_ 〈 i ニ! }__＼ _..l_ ､、 あんだけ人が読んだ後に書き込んでくれりゃ上等だぜ
_ノ二￣ ヽ ＼ー-- ｌ--─ -- ､_ノlノ ＼ )）
/＿ ＼ ＼__＼__⊂ニヽ. ¨丶、__,ノ ヽ }
∠..＿_＼ ＼ﾉ／「{:::{ニニO:＼_、ﾉ | ／ヽ--､___i
. ／ ./ ￣7::"¨´:::::::} |::::ヽﾆニ⊃:::::}｀iｰ----ヽ￣¨ヽ ＼
/ ／/ |:::::::::::::::::::ｊ l;イ´￣¨ヽ:::::/ /::::::::::::::::::| ＼ 〕
V / i ヽ:::::::::／〈/Ｎ Ｖ⌒丶、:::::ﾉ ヽﾉ
┌──────────────────────────────┐
│⑥評価人さんが気になった点がありましたら、是非教えてください。 │
└──────────────────────────────┘
,ﾊ、_,ｘ≦ミ__ノ(
ノ}／／／／ノｲ//乂=彡ｲ
、 {､／／／／／／／／／∠二ヽ
＼＼ヽ}ﾑ/////////／／／∠二二二ゝ
}乂＼V川川川川巛i////≦ニﾆﾆﾆﾆ=={
＼=ミＸ爻从从从川川从≦ニニﾆ==彡乂
＿≧=ﾐX巛ミﾊY从乂≧'＾＞三三=ミ爻爻、
⌒>イ从:}/＼ j从ハ{／／__ ＼=彡 }川川ゝ まず気になったのは、
／ ﾉ:ｲ八へ,_＼( 厶く弋ﾂノ Y }ﾉ |川川〔
. ／ 人:ﾊ从弌ﾂ} r ヽ￣ 、_ノV从从 途中で入るやる夫の独白なんかを
八乂ﾍ | | : |: ∨从i乂
|_l_.ノ / : Ｖ从 何の装飾もなしに並べてるところだな。
∧ -‐ー ／ : :|)
/´￣∧ ｔ一 ／ ／
＿___,{＿__ ハ、 ／ ＼ ∠__ そのままでもわかるけど、
／⌒＞―=≦三三ミＸ ＼ ￣ /￣￣｀ヽ}＼
. ／／／(___ ￣＼三＼ ＼ {`ｰ=ﾐ .ﾉ できればひと手間かけた方がいい
／／／ ￣ ＼三＼ ＼ C)/ }⌒＼
/( ( （
{::::.Ⅵ:.＼_＞─‐ -ヘ
⌒ヽ::.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ つーかよお、なんつーか
＼::::::::ゝ.::::::::::::-ｬ:::::::::::::::.ゝ
ヾ.::::::ﾑｲﾉヘ≧=‐- :::::::::::::ﾄ 「こっちではちゃんと吹き出しとかで囲んでるのに
_＞:イ:L´tｯ‐ ､ }ﾉ⌒}::.ヾ
⌒＾7/ // ｌ rく::::::::.ﾄ こっちでは＞で済ませてる」みたいな、同じような表現でも
-┬- ､ ﾉ' ⌒rﾍ ﾚ}ﾊ:.ゝ
rくﾌ .ノニニ＼ T´ ／ }ﾍ）､ 差異が出てるのは大変だったからか？
｀7T {nニニニ'. ＿＿＞ f ＼ | }＼ヽ
{{ 廴 }ニﾆ＞､〉 ／￣￣∨/// く ＼ ' }/
ー くニﾆ(r／∨ /⌒ ∨/{ ヽ { ／ ｌ/ まー苦労したっぽいし
{＿＿ 彡'} {／ ⌒Y }/∧´ ⌒ y ⌒´ ///
「＼＿＿∧＾⌒ヽ ／///,＼ ‐〈 ／/// 大変だったろうとは思うけど、
{＼＿＿_ ∧ /////////≧=‐-‐=≦//////
{＼＿＿＿∧ ｌ//////////////////////{/ そのあたりはどうにかしたほうが良かったかな
{＼＿＿＿_ ∧ {///////////////////////´
/ Vﾉ / r／＼ ⌒ﾌ.::::::::::::::::::::::::::::::::::.く
ﾄ､__ )ムｲ{////! ／:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
廴 __ﾌ､/ｰ//ﾉ} ､_‐=彡.:::::::::::::.ヾ:.､:::::::::::::::::::::::: 「（´д｀）Edit」なんかにはよ、MLTの一コマを
辷ｱ///∧/／∧ 7.:::::::イ.:::::ｌ:::}::.Vﾄ::::ﾄ､ﾍ}Ⅵﾉ:´
Lﾉ/⌒^ヽ∧//,'∧ /.::／ /イ.::ﾊﾘ ftｯ ﾍ{ tｯ ､ 7 枠で囲んでくれる機能があって、AAとも
/ }'∧//,'∧ ＿＿＿,／ / /}/八}〈 L} ｌ }
/ ｉ|/,∧///ﾑヘ⌒＼ ＼ ////{ |i､ / ,／ 合成しやすくてマジありがてーんだけどよ。
/ {//,∧/／ ＼＼ ＼ ////ﾆ, ∨＼ く ﾌ / /
/ 「￣ , } 〉 |/,|〈ﾆニ, ＼ >‐= 〔 .′
.′ | { ′ ﾊ .′ ／ ﾏ/, |//∧_／＿＿_ / / これで囲むと、文をあとで修正したくなったとき
/ { 丶 , / } ' ／Ⅵ !////／/////, くヽ
⌒ヽ ヽ ７⌒ヽ/ /＿＿ ／ 人 |///////////{ {＼ ズレがでてめんどくせーんだよなあ。
乂 Ｊ ﾉ ≧=x､ Ｊ ﾉ＿/ ∨///{////r‐┴ ┴‐
¨´ ｀¨´ Ⅵ77＾＼//｀7i⌒「＾ 合成しちまうと特にだ
Ⅵ/////77,∧ |/
Ⅵ//////く二二{
┌──────────────────────┐
│ こういう文章を枠で囲む機能なんだけどよ。 ...│
└──────────────────────┘
┌───────────────────────┐
│ 上の方の、「編集Ⅱ」の中にある「枠」を押せば .....│
│ そのMLT全部を枠で囲ってくれるぜ ....│
└───────────────────────┘
{:.
込、 {:. 从
（::..､ {ヽ、⌒ヽ{ 乂:::ヽⅥ 鄱{ ヽ:.､
＼::::::乂:::::乂ヽ込、:::::::::}::::从乂ﾉ:ﾉミ、 そこで、なら右側があいてる奴を使おうってのが
{:. ,, ＿__,,＞-:::≧=-彡ｲ::::::ﾒ::::::::::::::::Х:::::く⌒
乂:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::|:人jｲ:::::::}{乂::::::::::ヽ::::ミーﾉ 人間様の知恵ってわけよ。
⌒>::´::::::::::::::イ:::斗r‐从jﾊﾉ乂:::::ミk::::::::::::く⌒
／::/:::／.:::::::l∧::::℡y, ヽ _x仍乂::爻 オサレなやつを使えば
／⌒/／/:://乂:/|::::抖云≧x r≠云ぐ 乍:|:::{
/ /::/ｲ::l:::/:爪::Ｋｔgjﾉヾ}彡〃ｔgj ヾ 鄱ハ| 手間かけてねーのに手間がかかってるように見えるしよ。
/イｿﾙﾘｲヾ:| jﾉ ´￣ ″ ｉ{ ´￣` }＾Y
ノ从 从 ﾊr｣ ﾙjﾘ
ﾉ仆､i _`＿ ,, 7 ;__/ 主婦じゃねえが、「手間を抑えて見栄え良く」
＿ __彡|! 'ｰ=__一彡′ ,ﾞ⌒ヽ、
/.: : :｀≦⌒ｿ爪 ⌒'''′ ,､′ﾆ}: :∨ っつーのも大事だよな
＿＿,,ノ{ : : : : : : ≧s.,| |i:n｡. ,､fﾞ ﾆﾆ/: : 込、
┌──────────────┐
│ たとえば、こいつなら・・・ ......│
└──────────────┘
まだ自分が小さい頃、この世界にある一番重要で大事な概念
「魔法」
それに、心を踊らせ、夢を抱き、魔法使いを目指していたときの頃だっただろうか・・・。
＿＿ *'``・* 。
／ ＼. ☆ `*。
★⌒| ∧ ｀|´ *
＿＿__|三三三三､＿＿ | *
｀----／― ―＼-,、っ +ﾟ
／ ● ● ＼.ヽ(） ﾟ*
| ⊂⊃ (_,､_,) ⊂| / +ﾟ
ヽ＿＿_ ィ’ ｡*ﾟ
（ |￣￣￣ヽ ￣＼| 〕/｡*・ ﾟ
,｡・'|| lニ―-,｡*・ﾟ
+ ||＿＿＿/｡*・"ﾟ |* 。
`・+｡,,｡ *・ ﾟ | `*。
,＝、 | *
（ ⊂＼＿＿＿＿_ﾉ *
￣ //ν/ ｡*ﾟ
┌────────────────────────────────┐
│ こうして線をつけちまったほうがちょいと見栄えはマシになると思うぜ ......│
└────────────────────────────────┘
━━━━━━━━━・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・━━━
まだ自分が小さい頃、この世界にある一番重要で大事な概念
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
「魔法」
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
それに、心を踊らせ、夢を抱き、魔法使いを目指していたときの頃だっただろうか・・・。
━━━━━━━━━・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・━━━
＿＿ *'``・* 。
／ ＼. ☆ `*。
★⌒| ∧ ｀|´ *
＿＿__|三三三三､＿＿ | *
｀----／― ―＼-,、っ +ﾟ
／ ● ● ＼.ヽ(） ﾟ*
| ⊂⊃ (_,､_,) ⊂| / +ﾟ
ヽ＿＿_ ィ’ ｡*ﾟ
（ |￣￣￣ヽ ￣＼| 〕/｡*・ ﾟ
,｡・'|| lニ―-,｡*・ﾟ
+ ||＿＿＿/｡*・"ﾟ |* 。
`・+｡,,｡ *・ ﾟ | `*。
,＝、 | *
（ ⊂＼＿＿＿＿_ﾉ *
￣ //ν/ ｡*ﾟ
_
z'7´ }
,ｨ ＿ﾄ､ ＿}__ __／ / / /
（::{＿r┴=ミVレﾚし(_,ノ ∠二二´/ ／ ／{
/ﾚ'´::::::::::‐-=ミ:::/:/:/:::/(__,ノ) ／￣＼ / / / / }
. |ミ ﾆミ三三:::::::ﾐﾐ:::ｿｿ人__／ ／ ＼| ｉ / , ｊ
.... 〈＼|ミ z=─::::::::::::ノ￣ﾊN{7ｱ≦二,ノ. { } / ′ ′ AA録２の
... ＼__彡'ノ:::::三;ｨｆ{川}川ﾊﾚ{ j厂￣ '"´ / ∨＿＿/ / /
{___彡ｆ´::::::ノﾉj厶ﾑ∟｝}捗/ ／ ノ /￣￣￣｀ヽ ／ 「その他汎用AA」→「エフェクト」→「区切り」
∨//:｢＼::ﾉｆ―ｧｔ莎 ∨l ,'" / ∨
＼_ノ::::::::::| {ﾄ､ﾓ{ ^￣,ノ＼r‐〉 ﾊ、 { ,ノ / ／ の中にはいろいろ使いやすい線とかが
￣}:::::::＼ー) ＿ ノ│ ＼__ ,ノーく___,/ /
｀ﾌ::::::::｢ ￣＼ ー‐ | ___／ / / 収録されてる。
.. ￣{ノ:::::::| ｉ 〕ﾄ､ __ ノ'´￣/ {￣￣￣￣＼/__／ ）
／＼／| | { | | ／￣￣￣＼＿＿_／
. / ／ / } ＼ l ／(__)_ _ _ }ノ 「その他汎用AA」にはすげー便利なAAが
_/__/ / l ＼＿} 人 (__)(__)(__） |
}＿_}__ / ﾉ__ ＿＿＿_ノ ￣/_,ノ｀ 廴廴 { _ノ} 色々詰まってるからよ、困ったときは見て回ったら
/ ＼ ／ ￣￣ ／ ――‐ { } | {| |ﾄ､___} |
. / ＼ ／ ／ し | }| | ＼ ＼ 解決策が見えてくるかも知れねえぜ
/￣｀ヽ ＼ ／ ／ | }| | ,ノ ＼_）
./ ＼ ＼ / 人八,ﾉ ＼
＿＼}:＿{(∨{ｌ{ﾚ{し(/:::::／::::／:::::: {_,
≧:::::::// / ):::::)::::ﾘ:::l{:::/:::::::/::::::/::::::::ｲ
'⌒ヽ:::// / /_:::::::ノ::j:::::::::／/:/::::}::::__;ノ(
乂_// / / )l{:::;ﾉ:/:/::/::::／::::ノ:::::::::::=彡
// / /ヽ∧__{__i/__l{__,ﾉ｣:::ﾉ￣:::::::‐-く
// / /ヽ/:::::jﾘ∨∨∨∨}人＼:::::ｰ=::彡 まあ、つってもこういうのは
/７７‐/__/人／￣Τ 厂 厂 jレヽミ乂:::ﾉ
/ / /_/ /::ノ__,≧hｘ{│ _,x匕で´}ﾘ⌒V ,厶 趣味でも分かれるし
（_(_(_(__)ｰ'{:::l ヽ__以う人ﾉく_批ﾘ }ﾚi j } }⌒
∨ Ⅵ / }│ } |_///＿_ノヽ／ こうやって変えることで全体の
∨ ∧ VＹ∨ u トrく￣＼ }廴
∨ ∧ ｀ﾆ´__ ｨ |l | ＼＿＼／ デザインにも影響してくる。
__∧ }ヽ ｢ｰｰｰ' ﾉ / |===｢￣ |／
＿＿ﾉ ＼ ノ ﾄ､ ｀二二´ ／l l│ | |⌒
´￣￣ /￣＼ ＼＿＿_,ノ ＼ ／ / │l==ﾐ|====| あくまで「俺ならこーする」ってことだから
. ／ ＿/ ＼ ＼＿_} ￣￣ / ／ / l |
/ '"´ / ) } ＼ ＿} / ／＼／ /_ |／ 「余計なこと言ってんじゃねえ、
. / / ＼_|＼__‖＿}厂￣￣}｢ /{{／⌒ヽ/
{ }' / /＼ ‖￣l｢￣￣￣ﾘ / }} / 俺には俺のやり方があんだよ！」って
. ﾉ ノヽ ／ / ／ ＼ {{ {{＿＿／/／ ＼__／
/ ／ /＼{ ＼__／}} イ ／ 場合は無視してくれ。
／ イ / ‖＼ }} } ／
. ／ , ´ ＼＿________ /＼ {{ ＼＿＿__{{ ,ﾉ ／ そいつは尊重されるべきだ
/ ／ / ＼__/ ＼＿＿＿＿}}￣￣ j}／
. /／ / / ￣￣￣
. ／ / {
,ﾊ、_,ｘ≦ミ__ノ(
ノ}／／／／ノｲ//乂=彡ｲ
、 {､／／／／／／／／／∠二ヽ
＼＼ヽ}ﾑ/////////／／／∠二二二ゝ
}乂＼V川川川川巛i////≦ニﾆﾆﾆﾆ=={ 次、合成のこと。
＼=ミＸ爻从从从川川从≦ニニﾆ==彡乂
＿≧=ﾐX巛ミﾊY从乂≧'＾＞三三=ミ爻爻、
⌒>イ从:}/＼ j从ハ{／／__ ＼=彡 }川川ゝ 作者さんは、ツールはなに使ってんのかな？
／ ﾉ:ｲ八へ,_＼( 厶く弋ﾂノ Y }ﾉ |川川〔
. ／ 人:ﾊ从弌ﾂ} r ヽ￣ 、_ノV从从 合成、結構豪快にミスってるよな？
八乂ﾍ | | : |: ∨从i乂
|_l_.ノ / : Ｖ从 これとか
∧ -‐ー ／ : :|)
/´￣∧ ｔ一 ／ ／
＿___,{＿__ ハ、 ／ ＼ ∠__
／⌒＞―=≦三三ミＸ ＼ ￣ /￣￣｀ヽ}＼
. ／／／(___ ￣＼三＼ ＼ {`ｰ=ﾐ .ﾉ
／／／ ￣ ＼三＼ ＼ C)/ }⌒＼
/7＿__ ［］［］
//￣￣
ヽﾆﾆﾆ! 〃======＝=＝=＝=彡
,---ﾐ {{ }}
/ﾆﾆ!/ 》 助 《
//¨// {{ け }}
¨. // 》 て 《
__´ {{ く }}
| | 》 だ 《
| | 〃 さ ヽヽ
| | {{ い }}
} ',} | | 》 御 《
l l | | {{ 願 }}
| ', }_} 》 い 《
! | , -‐ ､, -― ､ {{ し }}
', } 〈!〈! __ ＞〃⌒ヽ- ',- ､ ｛__》 ま 《
', / ノノ {{ ＿,､ ヽ }-､… {{ す }}
! l ¨ ￣¨¨¨｀ｰ- ､ ＼ 》 《
, ' ／:::::::::::::::::::::::::::ヽ ＼ } {{ }}
{ | ,..':::::::::::::::::::::::::::::::::/7⌒..ヽ V ﾌノ⌒==＝=＝=＝=彡
ヽ | ,'ﾆ,.':::::::::::::::::::::-､:::::::::::{ {:::::::::::::', ', } {
}ヽ￣¬‐-ｪｪ- { ／ ,.'::::::,'::::::::::::::::!::::::::::::::::ヽヽ:::::::::::',- ､ / ヽ
/ ｀ ー--‐ ´ ヽ ／ |::::::,':::::::::::::::!::i::::::::::::::}::::｀¨!＼::::::' V ./ /´
{ ｪｪ- 、＿ / . ／. __|:::::i:::::::::::::::::|:::::::::::::::,':::::::::::}/´',::::::! ∨ /
}ェ- ｀¨¬‐‐--、{ ／ ／ !:::::!::::::::::::::::i::::::::::::::,':::::::::::::',＼!::::,' ', /≦ニﾐ
ﾘ"´二-ｧ―ミ 、 冫 . ／ ｰ―-､ i::::::!::::::::::::::::i::!:::::::::::::::::::::/}! { !:/-‐ ､ ',／ ｀＜
ヽ「 //＞ ＜} } ｉゞ' { < ｀､::',:::::!:::::::::i!::::::::::::::::/}/{:!i!´>},' }´≧-‐' ≦_ ヽ
{, -、￣￣￣/^Y ｀ . < }:}.',::!i::::::::::::!::::::::／ノ> ´ {{ . ＜ ｀¨
| ￣￣￣ | ＞ . ≧ー.／¨¨￣｀ . , ヾ､´
', 、＿＿__, -‐ } ＞―…､ {彡-― ≦¨¨ ´ }ﾉ
廴__n＿rｭ__r‐'
∩ ∩
(ヽ ,. ,､ ／） ・・・オー！ノーッ！
｀¨、 ,:V:::ト-::ｖ':入,､
⊂ヽ {:ヽ::::::::::::ｯ:::::ﾉ::ﾌ::L,ｨ 「足」「土下座」「フキダシ」を合成したんだろうが
ｼ::::::::ﾊ::ｆ:::／:::::::::::ノ
,>ｎ:::::::::;ｨｒ-､:ｒi::::ｎ::ユ 右にあるAAが左にあるAAの影響受けてズレまくってやがる！
/ / ｊ/,ミ.､_ ,.ｨヘl lヽ、
/ ,ｲ /i.ヽｔｿ¨ /､ｔﾘ ｌ i i i これ、もしかして「（´д｀）Edit」の矩形選択使って
〈 .ｒ { ｌ ､! ￣ヽi. } } 〉
__', ｉ. ヽl. kェｫ / / ＿ そのまんま貼り付けたのか！？
,. '"´ｒｧi l.､ l i ,' ./ニ´{ ¨ﾞ丶
ｲ_,,.:＜´::::ヽ､__ﾉ ヘ. こ二人 ﾉ::::::｀＞:;,_ヽﾉ＼ そりゃいただけねえ、矩形選択はズレには無策だぜ！
_,,.. -‐ ¨:::::::::::::::::::::::::::／i ヽ.- ' ヽ:::::::::::::::::::::::::¨ T ‐-
|::::::::::::::::::::::::;::イ ヽ ＼ ／｀ ＜::::::::::::::::::::l
ﾞl:::::::::::::＞'"／ 丶、｀¨ ¨´ ,.ィ ｀ ＜;::::::ﾉ
';::＞'" / ｀ Ｔ ¨´ l l ＼'
／‐-､ i l i __l ヽ
_,
'´,ィ´￣￣ト､ 、
,. -､_ｒ─-<,ﾉ | ＼ { たぶん、こーいうのも作者さんの疲労に一役買ったんだろうなあ。
（ ○ﾉ｣__,..-─＝---'､.＿_/ ノ
￣ ,ｆ´::::〈/ﾊ::::;.､::::彡ﾉl:::三ノ 最初はちょっとした合成だけでもすんげーめんどくせーからな・・・
__ﾉ::::::__ﾊノＶ ﾐヽ'_ ﾉ:::ﾊ=-‐'
._；´ （ <＼:/ 〈 U i ｊ;ﾉ ｀
,. '＾＿／ヽ ＼＼ ﾊ ｒ_､ﾃ'； Ｕ ｒ.､ｆ＾! だがなに、心配するこたーねえ。
__/ ￣ ＼ ＼:＼ ヽ.__ﾉ´’ ｒ‐ｒ‐} }ｊ-l
|三二ﾆ三、丶ヽ ＼::｀ー} .ｒ‐‐|、|/_./ 世の中にはこー言うのをどうにかしてくれる便利なツールを作ってくれた
/'´￣ ＼ | ｀ト-ﾊ. ｀¨/ .l |
/ V ヽ／ ＼| ＼. | ＿ / 神様みたいな人がいるからよォーッ！
〉 | ＼ ヽ |ヽ /-─､ヽ
＼::::::::::::::::::::::::.ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::─‐ｧ.:::::::::::::::::::::}
＞.:::::::::::::::::::::::ゝ.:{::::ﾊﾍ::::ﾄ､::::::::::::::::::く::::::::::::::::::::::: ﾚ}
／.::イ}.:::::::/.:::::::::从人{ ／Ⅵ ｀ヾ:::::::r＜_:::::::::::::::::::::::::::ﾌノ} ・・・ほんとは「orinrinEditor」を
/／ /.:::::/.:::∧::ｌ＼く／f弐= ､ ）ノ ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::: ノ
／ /.::／{:::/ ,:| 〉 ｌ 〉f /.:::::::::::::::::::::::::::.＼ 紹介するのがいいんだろうが、
,／ V ! / | r‐ '.::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
ーｧ u , ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} 俺はあっちに馴染めなくてな・・・
｀r-‐ ' ′ノイ从:::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
〉 ノ / ﾉ八::::::::::::::::::::::::ｰ=1
{ _.. r≦ { / ヽﾄ､（:::::::}::::}彡' わりいけど「渡世AA人」を紹介させてもらう
ー─- ､ ＿＿＿ ＼ﾉイ
＿_L ＿ ／ ｰ' ｀ｱ ヽ ヽ
／XXXXXXXﾆ=- レヘ} ＼ ＼
＿＿＿＿_／XXXXXXXXXXXXXXﾆ=- .. ,
厂￣_.. ‐=≦￣￣￣￣￣￣￣￣≧=- .._XXXXXﾆ=- ′
イ￣ ＼ ＼XXXXXXﾆ=- ﾄ､
,／ | ＼ ＼XXXXXXXXﾆ=──1 )）
─────＜:::ムイ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::（ 「渡世AA人」は二種類のAAを
::::::::::::::::::::::::::::::::.＼::/.:／l⌒7.::::::::::::::::::::::::::::::::.､::::::::::::::::::::ﾄ=-
⌒ ー ┬──ｧ─/イ∨{ ノ.:::::::::::/.::::::::::::::::::::::::二ニﾌ:::::.ヽ 合成するためのソフトだ！
-‐=＝ニ二::::::─,/{ ﾏﾊイ/{.::/{::::ｌ:::::ﾄ､:::::::::::::::::ーｧ:::从ﾘ
,/ ／.:::／ Lﾉ rtミﾒ ,八ｌ Ⅵ＼} ＼::::.ー＜/⌒Yヽ
{ ／イ７ニニ.'/ ゞ-{ fニニニ二} ヾ:::⌒/ } _.. r ´ ２つある窓に「下地になるAA」と
| //ニﾆﾆ{l / rく f 磷ﾌ }::::::::::/ , ヽ. ＿rf＞ ´ ､.. -=
ﾄ //ニニﾆi|| /_／ ｌ ﾉノr‐く ‐-/ ｒ≦ニ{（ { -= 「 「貼り付けるAA」をコピペしたら、合成窓で
|ﾊ Ⅳニニﾆ/! ヾニ7 , __ノニﾆ≧=fニニニﾆ＞{「 ､_..
{ ｌ ﾘニニニ{ ﾄ-= ..＿ ／ /{ニニニニイニニ＞=ニ弐＿ r≦ミ 「貼り付けるAA」をマウスで移動させて
人 く／ニﾆﾆi| } {ミ =ニﾌ´ ／ ／/ニニニニﾆ}＞‐=ニニニﾆ/´ニニニ
／ /ニニニﾆ| ､ ＞‐ {ニニニニニ|＞ ┬くi￣ Y^Yヽニニﾆ 微調整しながら合成できる
,ニニニﾆﾆ| ┬ r≦ ｌニニニﾆﾆｉﾘ ｌ }ニニ.､ﾉ ＼ニﾆ
＼ {ニニニﾆﾆ| ヽ＼ 〉ニニニﾆ,人_.. -rく￣￣ハ }ニﾆ スゲー便利なソフトだぜ！
＼ |ニニニﾆﾆ| } ／ {ニニニﾆ/ニ{ { |ニニV |ニﾆ
＿＿
＿＿ /￣ ＼＿_ だから、どの位置に置けばあまりズレがないのかなども
厂 ／ / /￣ ＼ ＼
／⌒´ ′/ / ＼ ＼ 試しながら合成できる！つまり・・・
ｌ ／ / / / ヽ ヽ.__
厂 | / / ム ' ／ } ｉﾄ､i| ￣＼
/ i| ／∠ ／ ,/＿ / ヽ/ i| ｉﾄ､i| ＼ __ﾄ､/{ｰ‐ -=ﾔ_ ノ} ﾉ}
.′ } | ／ / ￣ { ＼ﾄ､i| '. __ﾌ.:::::::::::::::::::::::::::::く::彡'
/ .ｨ { / ／ﾐ ／ ￣ ヾ} ､} iﾄ､ ｀7.::::::::::::〈ﾚ.:ｱ::く::::::: ﾆ＝=-
ﾉ一 /廴 r ´ ニ ／ﾄ､ }､ ＿ ／ ? / | ヽ. ﾉｲ.:::::::N＾ヾﾄ､?.:.＼
／ / ヽ／ ヽ ／ ノ / f´￣ヽ_..r＜／ | ﾄ､ ＿ 从fv' tｧ‐ tﾁ}/V^ヾ.r─- ､
/⌒7 ／ rく __／ イ /ﾄ､ { } ／＼,／ | | ＼ ､ ｲ＾､ 〈 }」 ' 丁二
弋ニ ／ ー─ く ヽ─=彡 ヾ丁 ゝ =┴く ヽ／ ｌ ｌ ヽ ≧ｭ.ｰ=/ヽ＿＿ ｀Y ヽ
＼ ／ ＼ ｌ＼ ￣￣￣ / } |＼_ﾊ〔 /{＼＼ ヽ 乂
ヽ .へ } / ′ | | ＼}く⌒ ＼＼＼ 〈
＼」ﾉ ＼ ／ ／⌒ , 匸] ヾ_>､ } } ,
＼ ＿＿＿＿＿＿_ rく ＿＿＿ 〈 | | '.__⌒ヽTﾆ } 7
ゝ ┬ ＜ ＼ | | ＿＿ ﾄ､＼ ?/ 〉
＼ ヽ | | ── L}＼ヽ V /
＼ | | } { ＼ ' 〈
〃====＝=＝=＝=彡
/7＿__ ［］［］ 〃 ヽヽ
.//￣￣ {{ .助 . }}
.ヽﾆﾆﾆ! 》 .け 《
.,---ﾐ {{ .て .}}
/ﾆﾆ!/ 》 .く 《
//¨// {{ .だ }}
¨. // {{ .さ }}
__´ 》 .い 《
} ',} | | {{ .御 . }}
l l | | 》 .願 .《
| ', | | {{ .い }}
! | | | , -‐ ､, -...》 .し .《
', } .| | .＞〃⌒ヽ- ',- ､.{{ .ま }}
', / }_} , ' {{ ＿,､ ヽ }-､...》 .す .《
! l .....-―-￣¨¨¨｀ｰ- ､ .{{ }}
, ' .〈!〈! __ .／:::::::::::::::::::::::::::ヽ . ﾌノ⌒==＝=＝=＝=彡
{ | .ノノ .,..':::::::::::::::::::::::::::::::::/7⌒..ヽ V .! ',
ヽ | .¨ ,'ﾆ,.':::::::::::::::::::::-､:::::::::::{ {:::::::::::::', ', } {
}ヽ￣¬‐-ｪｪ- { ／ ,.'::::::,'::::::::::::::::!::::::::::::::::ヽヽ:::::::::::',- ､ / ヽ
/ ｀ ー--‐ ´ ヽ ／ |::::::,':::::::::::::::!::i::::::::::::::}::::｀¨!＼::::::' V ./ /´
{ ｪｪ- 、＿ / .／. __|:::::i:::::::::::::::::|:::::::::::::::,':::::::::::}/´',::::::! ∨ /
}ェ- ｀¨¬‐‐--、{ .／ ／ !:::::!::::::::::::::::i::::::::::::::,':::::::::::::',＼!::::,' ', /≦ニﾐ
ﾘ"´二-ｧ―ミ 、 冫 ／ ｰ―-､ i::::::!::::::::::::::::i::!:::::::::::::::::::::/}! { !:/-‐ ､ ',／ ｀＜
ヽ「 //＞ ＜} } ｉゞ' .{ < ｀､::',:::::!:::::::::i!::::::::::::::::/}/{:!i!´>},' }´≧-‐' ≦_ ヽ
{, -、￣￣￣/^Y .｀ . < }:}.',::!i::::::::::::!::::::::／ノ> ´ {{ . ＜ ｀¨
| ￣￣￣ | ＞ . ≧ー.／¨¨￣｀ . , ヾ､´
', 、＿＿__, -‐ } ＞―…､ {彡-― ≦¨¨ ´ }ﾉ
廴__n＿rｭ__r‐' ´
| { | |
＼ ＼ ＿＿＿ O＼ _レ'´￣＼
. :＼＼::｀フ!:{::::l:::::::／:::｀ヽ｀ｰ=≦ ＿__ こー言うのを、ズレを補正してもらいながら
＼::｀フ´ ｛|＼l:／:::／‐く:::＼＿_／ ﾊ
::::::::/ l ｌレ'::::∠ニ、 j::::::/ ,ィﾊ::ﾐ､::::} これぐらいでイーかなって位置に
::::::〈::::::＼i {:;:ｨ /仍ｊ_ノ ｀￣ （ヽ }|::ミ､::}
::ヽ::ﾊｆ忖'} } '＾ヽ￣ r‐' ノ:::::::::::| 微調整しながら作ることができる！
/ ￣', / i │ l/´ ｀Ｙ:::::::ﾊ
{ ∧弋i フ´ | ヽ:::{::::＼
. ﾞ ./ ', ＿____ ﾉ ＼::::::::ヽ まー職人からみたらこれもいろいろ気に食わねえ出来だろうけど
. | ﾚ-─一’ ／i ＞ｰ┴-- ､
. │ ヽ---一' , ' l ,，＜ ＿＿＿_}_ 手軽にできるし必要十分だと俺は思うぜ！
ﾄ､ ﾊ. , ' /:. ／ , ´￣ ヽ
ト､＼/ ‘＜￣／ ＿__厶イ ／ ＿＿| 使ってねえなら導入をおすすめする！
/￣￣ヽ_＿「__,.ィ´ ＿＿__／ , '´￣￣ ∧
. { （/ /）/ ／￣＿＿_／ ／
. 人＿__人__／ ￣ ＿／ ／
／ ヽ ￣ ＿＿_／
/( ( （
{::::.?:.＼_＞─‐ -ヘ
⌒ヽ::.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
＼::::::::ゝ.::::::::::::-ｬ:::::::::::::::.ゝ
ヾ.::::::ﾑｲﾉヘ≧=‐- :::::::::::::ﾄ
_＞:イ:L´tｯ‐ ､ }ﾉ⌒}::.ヾ つーかよ、こっちでも組み立ててみて思ったが・・・
⌒＾7/ // ｌ rく::::::::.ﾄ
-┬- ､ ﾉ' ⌒rﾍ u ﾚ}ﾊ:.ゝ 容量の問題だろうけど「ビターッ」の位置移動させてたり
rくﾌ .ノニニ＼ T´ ／ }ﾍ）､
｀7T {nニニニ'. ＿＿＞ f ＼ | }＼ヽ いろいろ苦労したっぽいな・・・
{{ 廴 }ニﾆ＞､〉 ／￣￣∨/// く ＼ ' }/
ー くニﾆ(r／∨ /⌒ ∨/{ ヽ { ／ ｌ/ ツールなしでやったんならさぞかし疲れたろう・・・
{＿＿ 彡'} {／ ⌒Y }/∧´ ⌒ y ⌒´ ///
「＼＿＿∧＾⌒ヽ ／///,＼ ‐〈 ／/// おつかれ・・・
{＼＿＿_ ∧ /////////≧=‐-‐=≦//////
{＼＿＿＿∧ ｌ//////////////////////{/
{＼＿＿＿_ ∧ {///////////////////////´
/⌒! _
、､..,,_ ｒ‐､ ,Ｌ_,ﾉ .l´│
}ヽl｀:::::::ﾉ:｀ｖﾍﾉ| ,.、 | ｌ i | iｰ l
iﾊlﾘ:::::i::::::::::::::::__／‐､,ｨ |__ｊ. }ー' |｀¨ i /ー{ んで、もう一個。
ﾉ::::::::::::::::::::::__ノ::::::::::::::く,,_ , !_入 |___,⊥ ィ＾i｀ｰ 〉
/:::::::::::::::::::::/:/::::::::::/:::::::::::::て､ l__,八::::::::i::＿＿::::::i /⌒! さっきも書いたけどよ・・・これ、最初は
;:::::::::::::::::::::/::::::::/:／:::__::::::::::::::≦ ヽ:::::::::::/ｉ |::::i ｉ ',
i::::::::::::::::::::::::_ﾉ:::::´:''"/::::::l¨ト､::::::,ﾊ 〉:::::::ヽ.＼ /:::ﾉ'´ト-_/ 長いストーリーの第一話として書き始めてねえか？
､___l::::::::l::::ﾊ:::／::::-､::｀ｿ::/ヽ:! lﾍ.}::::::::｀) _{::::::::::::::＼_ブ:::::ヽ::::｀了
_｀フ:::::::＼:::::::::ｒｲヽ::l ｿ::/- ｀ﾞ' ｒﾉ:::::::/￣ﾉl::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ だからフラグもいっぱい散りばめてる。
＞:::::::::::::::::}ﾊ:ﾄヽ! ,ﾒ:;ｲ_ｆiｿ ',＼└‐く ＼:::::::::::::::::--‐ Ｔ´
ヽ::__::::::::::::::〔:::_:::‐-_ｉ K ヽ ｉ ＼:/::ヽ ｀¨ ｰ一''"´/‐--､ なのに未消化だ。
.. ￣ﾉ::::::::::ト､ｒ'_ｆﾂl＼_,ｨ ! /:::::::::｀....､,,_＿_,,. ィ´ ＼_
¨フ／::::::::::＼ ｀ｰ-'_,.-- ! ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::7 -─一ｒ'´ ｀ヽ
￣ |ﾊ｀￣｀ヽ＼ ヽ- ' _ｊ | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,.ヽ._ﾉ ', 短編に直すのなら、そのあたり削るか
l ｀丶. ｰ'" ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ＼ i
,.-─ｒ───一'Ｔ´＼ ヽ- ' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ちょいとした答え出しとくべきじゃね？
,ﾊ、_,ｘ≦ミ__ノ(
ノ}／／／／ノｲ//乂=彡ｲ
、 {､／／／／／／／／／∠二ヽ
＼＼ヽ}ﾑ/////////／／／∠二二二ゝ
}乂＼V川川川川巛i////≦ニﾆﾆﾆﾆ=={
＼=ミＸ爻从从从川川从≦ニニﾆ==彡乂 それをそのままいったのは、
＿≧=ﾐX巛ミﾊY从乂≧'＾＞三三=ミ爻爻、
⌒>イ从:}/＼ j从ハ{／／__ ＼=彡 }川川ゝ 「もしかしたら続き書くかも」みたいなことじゃあねえのか？
／ ﾉ:ｲ八へ,_＼( 厶く弋ﾂノ Y }ﾉ |川川〔
. ／ 人:ﾊ从弌ﾂ} r ヽ￣ 、_ノV从从
八乂ﾍ | | : |: ∨从i乂 別に悪いとは言わねえけどよ、その結果
|_l_.ノ / : Ｖ从
∧ -‐ー ／ : :|) かなり中途半端になっちまってる。もったいねえ
/´￣∧ ｔ一 ／ ／
＿___,{＿__ ハ、 ／ ＼ ∠__
／⌒＞―=≦三三ミＸ ＼ ￣ /￣￣｀ヽ}＼
. ／／／(___ ￣＼三＼ ＼ {`ｰ=ﾐ .ﾉ
／／／ ￣ ＼三＼ ＼ C)/ }⌒＼
,ｨ ､
N ,イ{l| /Wし}ﾘノV）
ﾄ､{ｌ{ ﾄ､{l{| ｌ|ﾉ{ﾊ{NK≦彡し}ﾘ）
ﾄヾミﾐｘﾐミ､,ｨｆ{川 }川Nﾄﾐ三彡'
ヾミ三ﾆｱ}ｌ{ｒ‐vﾍｌ |lｊﾊミミﾊﾄﾆフ 具体的には言えねえが、他の評価人にツッコミ
ﾉﾉ彡l＼（ }川／:::ﾌ{N{（し'
巛{彡}:ﾄ､:＼{ ｊﾚ'::;:ィ＾ヾV川{ 入れられてるアレなんかも
Vﾊミ'´ｆ f符ﾄ ￣ｆ坏ﾝ |}rく{、
/ヽ| U ￣ ﾉﾄ､ ￣ u ｊﾉﾊ}ﾘ ソレじゃなくてアレなんじゃねえの！？
{ （ l u 弋フ u U|/丿
＼_! {二ﾆ二} i 厂ｊﾊ
//ﾄ. |'⌒⌒ | / |川} そんな感じで大体色々予想はできるけど
{ｌiﾉ| └─--' ' ,|ﾊ｢
／￣ﾘ| ∧ ｀⌒ ／ / !lﾘ⌒ヽ 一つも解決してねえから予想の域を出ねえ！
／: : : :くｊl| Ｖ⌒ブ / |ﾘ＼: : :.＼＿
,.--､ ／: : : :／￣ | ￣i ," | ヽ: : : : : :＼─､ むず痒い！
/ |': : :. :／ヽ , | l / ∨: : : :__ﾉ
. /⌒ |＿ / : : /⌒i ＼＿＿ ／ ／＿＿＿∨￣: : ヽ
/ ﾉ| |: : : { | ＼＿_￣｀ヽ , '´ _____i : : : : :l |
|￣ }/| | : : /´ ｊ ./⌒! 二三三三二ニ==ニ三三| : : : : :l│}
. ,.-､ ! l .|￣ ｉ: :/ / {__ | ﾆ二三三三ﾆ￣ （ ○)| : : : : :ｌ |/
/ │|￣ ヽ| ∨ ｀７／ / ﾆ二三三三三z_ ﾆ=ﾆ|: : : : : l:.| /
. i __ｊ |ヽ | | / ヽ.／ _ｚ二三三三三三=z_（ ○）| : : : : :ｊ l／
. .八 ｀ヽ. ／＿_,zヲ三三三三三三三三三ﾆ|: : : :.://
| ＼ ／|//////////////////////////,|: : : :// ／
| ＼＿＿ / /}==─-----───-----======ﾘ: : ://／
. / ／ |＼ ￣￣ _／ﾉ三三三三三三三三三三三三三/: : :{ {
| { | |
＼ ＼ ＿＿＿ O＼ _レ'´￣＼
. :＼＼::｀フ!:{::::l:::::::／:::｀ヽ｀ｰ=≦ ＿__
＼::｀フ´ ｛|＼l:／:::／‐く:::＼＿_／ ﾊ まあ、でも、そうした理由は
::::::::/ l ｌレ'::::∠ニ、 j::::::/ ,ィﾊ::ﾐ､::::}
::::::〈::::::＼i {:;:ｨ /仍ｊ_ノ ｀￣ （ヽ }|::ミ､::} スレにも書いてある、「書くのがすげー大変だから」だよな。
::ヽ::ﾊｆ忖'} } '＾ヽ￣ r‐' ノ:::::::::::|
/ ￣', / i │ l/´ ｀Ｙ:::::::ﾊ わかるぜ、最初はすげー大変なんだよなあ。
{ ∧弋i フ´ | ヽ:::{::::＼
. ﾞ ./ ', ＿____ ﾉ ＼::::::::ヽ 慣れねえ作業ばかりだし、AA探すだけでも一苦労、
. | ﾚ-─一’ ／i ＞ｰ┴-- ､
. │ ヽ---一' , ' l ,，＜ ＿＿＿_}_ 文章もうまく書けてるんだかなんなんだかよくわかんねえ・・・
ﾄ､ ﾊ. , ' /:. ／ , ´￣ ヽ
ト､＼/ ‘＜￣／ ＿__厶イ ／ ＿＿|
/￣￣ヽ_＿「__,.ィ´ ＿＿__／ , '´￣￣ ∧ それをいきなり230近くも書いたんだ、さぞかし大変だったろう。
. { （/ /）/ ／￣＿＿_／ ／
. 人＿__人__／ ￣ ＿／ ／
／ ヽ ￣ ＿＿_／
∠ : : :／ ／ ／ヽノ ﾉ : : :/ ／.: :／/ : : : ／ : : : : : : : : : : :
／ ／ ／ ／⌒' :/ /. :／ / : : ／ : : : : : : : : : : : : : .
/⌒ ／ ／ ／´ヽノ ﾉ ／ ,'.: :／ /: : : : : :|ヽ: : : : : :l : .
／'⌒>／ ／ ／ﾉ＼ l :/ /: :／ヽ:.:.| ', : : : :,' : : : .
/ / ⌒> /⌒ ／／＼ ＼ ﾉ |/ | :/ 〉.:| l : : / : : : : : : : .
′ / / / // l ＝=＜ 〈 /､＿＿＿／￣ノ￣￣ｲ: : : :/ : : : : : : : .
/ / // ﾉ八 〈じ>〉┘ヽ＼＿＿＿／￣￣厂│: : / : : : : : : /: : : : .
／ / // / ｀¨´/ ノ￣≧＝,.=､ ￣＼丿／ . : : : : ／: : : : : :
／ // ,′ //, ⌒ヽ 〈じハ._ ⌒|: : : : : .＜ : : : : : : :
／ /:/ l ノ〃 ｀¨⌒' ﾉ: : : : : : : . ＞: : : : ; けどよ、やっぱ未消化だし勿体無えぜ。
／ /::/ | |ｰ ＿ ヽ ／／￣￣｀∨: : : : : :/
/ /::/ /| ヽ ｀¨'ｰ / ⌒´ 厂ヽ |: : : : :／ 続ける自信がないってのもわかるけど
/ ..::/ │| ,.、 / ／ / /: : :／
.::;′ │| ´⌒ヽ￣＼ ／ └ '⌒ ,.イ: : 〈 何事も経験だ。
.:.::;′ │| ⌒ヽ ／ ／ヽ＿,. ＜: : : : : . ＼＿ノ
.::::::;′ │| ｢: :: :ノ ／ ∨/ : : : : : : .厂´ やってくうちに早く作れるようになるだろうし
.: :: :;′ ￣￣川 ／ // : : : : : : :/
. : : ::／ / 八 ／/ : : : : :ノ∨ どうせならやったほうがいいと思うぜ
. : : : ::／ / / 个ｰ─── ´￣ ／⌒|: : : :／
|/⌒/ / . : : : : : :/∧: :.〈 : :|'⌒ ｰ'⌒| : : :｢ヽ: : : :|＼ : : :l: : : :| l: : : .ヽ 丶: : : : : : : : : :／
/ / .:厂＼: :// l∧ ∨:| | : : l |: : : l ヽ: :.|: : : :| |: : : : :. : . ＼ : : : : :／
_／ノ. ::/ '⌒∨'⌒| ヽ ∨ l : :ﾉ |: : :/ ﾉ∨ヽ : :l l: : : : : : . : : . ヽ￣´
｀¨/.::| :| , ─| ＿＼＼ ,ﾉ／ ,': :/ ／／ | :// : : : : : l､: : : : : . ',
|/ | :| / ノ| ｀¨´ ＿_＼＼_ ／／／＿ l//⌒ヽ: : : :| ヽ: : : : : . l
',人 | ｰ'´ 〈 じﾉヽｰ'′ﾉ〈 ヽ＜´∠＿_ ｀¨ Ⅳ'⌒ ∧: : :| '; : : : : : │
＼＿ノ＼＿| ヽ── '´⌒ ｰ イ 〈じ 厂ヽ 厂｀ヽ/ '; : l ',: : : : : :.l んで、だ。今後これの続きにしろ
ヽ: : :〈: : ;｣ / ／ , 丶 ｰ─' ,′ 丿 l: :′ l: : : : :.,′
､＿ノ⌒ :|:∨ ｌ | | / ／ |/ |: : : :/ 他のやつにしろ
｀¨/ . : : Ⅳ :. | l l , /ｰｲ |: : :/
＿＿,/ : : : : |′ ' l ／ｰﾍ / /|: :ﾉ |: :/ 作る意欲があるようなら
／////〃 : : : : ' │', ^ ' / //|/⌒ |:/
/ ∨///〃/＿_ノ │∧ ､＿ _,. ､ / /l |＿ ′ 少しでも手間が減るように
l ∨/////厂〈 │ ∧ ⌒ヽﾆ=ｰ ＞ｰ' ／:/ l///＞ 、
│ ∨//// ', │: . ﾍ ヽ ＿_ , ／. :/ 厂＼///＼ さっきも書いたがツールの導入を
', ∨// ヽ │: : . ヽ ／ . : / / ＼///＼
', ∨＼ ＼ │ : : : . ＼＿＿ _／ . : : / / ＼///＼ おすすめするぜ
〉 ∨ ＼ ＼| : : : : : .｀￣￣￣´. : : : : / / ∨// ∧
| { | |
＼ ＼ ＿＿＿ O＼ _レ'´￣＼ 合成はさっき書いたとおり「渡世AA人」を使えば
. :＼＼::｀フ!:{::::l:::::::／:::｀ヽ｀ｰ=≦ ＿__
＼::｀フ´ ｛|＼l:／:::／‐く:::＼＿_／ ﾊ マウスで2つのAAの位置を微調整しながら合成できて楽だ。
::::::::/ l ｌレ'::::∠ニ、 j::::::/ ,ィﾊ::ﾐ､::::}
::::::〈::::::＼i {:;:ｨ /仍ｊ_ノ ｀￣ （ヽ }|::ミ､::} それプラス、使ってねーなら「MLTView」なんかのビューワを使うのを
::ヽ::ﾊｆ忖'} } '＾ヽ￣ r‐' ノ:::::::::::|
/ ￣', / i │ l/´ ｀Ｙ:::::::ﾊ マジでおすすめするぜ
{ ∧弋i フ´ | ヽ:::{::::＼
. ﾞ ./ ', ＿____ ﾉ ＼::::::::ヽ
. | ﾚ-─一’ ／i ＞ｰ┴-- ､ ツールは使い方を解説を説明した短編なんかがあるから、
. │ ヽ---一' , ' l ,，＜ ＿＿＿_}_
ﾄ､ ﾊ. , ' /:. ／ , ´￣ ヽ わかんないときはツール名で検索すりゃ出てくるぜ
ト､＼/ ‘＜￣／ ＿__厶イ ／ ＿＿|
＿＼}:＿{(∨{ｌ{ﾚ{し(/:::::／::::／:::::: {_,
≧:::::::// / ):::::)::::ﾘ:::l{:::/:::::::/::::::/::::::::ｲ
'⌒ヽ:::// / /_:::::::ノ::j:::::::::／/:/::::}::::__;ノ(
乂_// / / )l{:::;ﾉ:/:/::/::::／::::ノ:::::::::::=彡 で、ビューワを薦めるのはなんでかっつーと
// / /ヽ∧__{__i/__l{__,ﾉ｣:::ﾉ￣:::::::‐-く
// / /ヽ/:::::jﾘ∨∨∨∨}人＼:::::ｰ=::彡 AAを探す時間が劇的に減る」からだ！
/７７‐/__/人／￣Τ 厂 厂 jレヽミ乂:::ﾉ
/ / /_/ /::ノ__,≧hｘ{│ _,x匕で´}ﾘ⌒V ,厶 プラウザでAA録を見ると、ずらーッとAAが
（_(_(_(__)ｰ'{:::l ヽ__以う人ﾉく_批ﾘ }ﾚi j } }⌒
∨ Ⅵ / }│ } |_///＿_ノヽ／ 縦に並んで探すのにすげー手間がかかる！
∨ ∧ VＹ∨ トrく￣＼ }廴 「
∨ ∧ ｀ﾆ´__ ｨ |l | ＼＿＼／
__∧ }ヽ ｢ｰｰｰ' ﾉ / |===｢￣ |／ が、ビューワならAAの表示倍率を
＿＿ﾉ ＼ ノ ﾄ､ ｀二二´ ／l l│ | |⌒
´￣￣ /￣＼ ＼＿＿_,ノ ＼ ／ / │l==ﾐ|====| ７５％だとか５０％だとかにして
. ／ ＿/ ＼ ＼＿_} ￣￣ / ／ / l |
/ '"´ / ) } ＼ ＿} / ／＼／ /_ |／ 一気に表示することができる！
. / / ＼_|＼__‖＿}厂￣￣}｢ /{{／⌒ヽ/
{ }' / /＼ ‖￣l｢￣￣￣ﾘ / }} / 同時に10個以上のAAとかを見れるわけだ！
. ﾉ ノヽ ／ / ／ ＼ {{ {{＿＿／/／ ＼__／
/ ／ /＼{ ＼__／}} イ ／
／ イ / ‖＼ }} } ／
ノ(／L.__
ﾄ､(ﾚ1V.:::::::::::::::.く
{乂:ﾄ､::::::::::::::::::::::::::::} その上、お気に入り登録とかもできるしよ！
ムｲ.:〉.::从≧=ｧﾐ::::::::ﾚ!
ﾉｲﾊﾉfｯ‐ ､ rﾍﾄ､ﾊj AA録でMLTをダウンロードしてきてオフラインで見れるから
L __ ｌ 〉∠ 二二 ＼
イ二ミﾒ }´ rく ⌒＾ヽ「 ＼ 回線の重さとかにも影響受けねえ！
ﾚ===x } ） 厂 }ニﾆヽ
/ニニrヘ」厂＼ |ニﾆﾆﾄ､
／￣ ＞廴ノ ￣￣￣ ニﾆﾆ| {ヽ こいつを導入してから俺は作成時間が大幅に減った！
／ ／／ ￣￣￣ /ニﾆﾆ ｌ ＼
{ / ′ ／ニニニ|/ Y それにいちいちAA録にアクセスしてたら負荷がかかるしな。
V i{ { ＿＿＿ ／ニニニニi| ﾉ
/ i| | ＿＿ ／. : : : : ＼ニニニニﾆ { 最初はちとめんどくさいだろうが、使ってないならマジお勧めだぜ！
ヽ.＿廴L. _r ´. : : :L〉 : : : : : : : : :}ニニニニ/／ 人
/( ( （
{::::.Ⅵ:.＼_＞─‐ -ヘ
⌒ヽ::.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ あと、ビューワは複数あるからどれか自分に好みのやつを
＼::::::::ゝ.::::::::::::-ｬ:::::::::::::::.ゝ
ヾ.::::::ﾑｲﾉヘ≧=‐- :::::::::::::ﾄ チョイスすればいいと思うぜ。
_＞:イ:L´tｯ‐ ､ }ﾉ⌒}::.ヾ
⌒＾7/ // ｌ rく::::::::.ﾄ 俺は「MLTView」がお気に入りだ。
-┬- ､ ﾉ' ⌒rﾍ ﾚ}ﾊ:.ゝ
rくﾌ .ノニニ＼ T´ ／ }ﾍ）､ ちょいと重いのが難点だが、作品名で検索かけられるしな。
｀7T {nニニニ'. ＿＿＞ f ＼ | }＼ヽ
{{ 廴 }ニﾆ＞､〉 ／￣￣∨/// く ＼ ' }/
ー くニﾆ(r／∨ /⌒ ∨/{ ヽ { ／ ｌ/ でもまあ、他のヤツのほうが優秀な面もいろいろあるようだぜ。
{＿＿ 彡'} {／ ⌒Y }/∧´ ⌒ y ⌒´ ///
「＼＿＿∧＾⌒ヽ ／///,＼ ‐〈 ／/// それぞれ使ってみるのが一番だな。
{＼＿＿_ ∧ /////////≧=‐-‐=≦//////
{＼＿＿＿∧ ｌ//////////////////////{/
{＼＿＿＿_ ∧ {///////////////////////´
/! _ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lﾉ:::::::::l ／:::＞
l:::｀´:::::::::::::::／:::::::::::::::::::::／:::::::::／:::::::::::/::::／ ,.:l
「:V:::::::::::i:::::::::/::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::／:::::/／:::::l
/l._i:::::::::::::::::V:__::::;.､:::::::::::::::／:::::::::::::::::::;:::::´:::::／:::::::::::::l
|:::::::::::::l::::::／::::::V:l∧ト､::::::::::::::::ノ:::::::::::::::::::／:::::::::::::;:イ
「ヽ:::::／ｌ:/:::;:ﾍ:::::::'､＼!／l｀７ト--.,___:::::::__:::::::::-‐:::´::::/
. 〉:::::///l::::/ ,.ﾐ､:::::ヽ 丶K:::::| ／:! /:|/::/ﾉ:::::::::::::::::／
/:::::::l i ノﾚ' ､ｆ;ｨﾄ､:::ﾊ ｀ <_:_::l/:::_;ム::::::::::::::＜.__
／:::::::::', Ｖ/ ｀'く ト;:::l } /_,,..ィ::´:::::::::}:::::::::＜二￣_＿
/::::::::::::::∧_/ ｀ ﾃ´∠ｒぇ-ﾆ、¨Τ´:::::::ヽ--一… '"´ んで、こういうのを使ってくうちにコツも掴めてくるだろうしよ。
/:::::::::::::::/ / / / lヽｔ:ｿ__ノ｀ /:::::ノ｢ヽ::ﾊ
::/::::::::::/ :| ｒ‐〈_,ﾉ / , 'ィ´ | ヽ. ';:::l ビューワを自分なりに使いやすく設定してきゃあ
. ｉ:::::::::/ : :! 「ヽ ヽ/ﾝ´ ／ノ ／ ｉ::!
. :::::::/ : :::ｌ ', ヽ丶、＿_ ／´_／ ｊ;ﾉ 色々手間も減るだろう。
:::::/ :..::::::l i ヽ ｀ ーク´ ／i｀¨
ﾚ' : .::::::::l ｀丶 ｀二´ ,.イ /￣＼ 便利な道具があるなら使わねえ手はねえもんな！
:. ::::::::ヽ、 ,. ＜ /￣｀ヽ ＼＿__
.:.:::::::::::::::｀ ー‐‐' ノ /＼ ＼!::::::::＼
/ Vﾉ / r／＼ ⌒ﾌ.::::::::::::::::::::::::::::::::::.く
ﾄ､__ )ムｲ{////! ／:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
廴 __ﾌ､/ｰ//ﾉ} ､_‐=彡.:::::::::::::.ヾ:.､::::::::::::::::::::::::
辷ｱ///∧/／∧ 7.:::::::イ.:::::ｌ:::}::.Vﾄ::::ﾄ､ﾍ}?ﾉ:
Lﾉ/⌒^ヽ∧//,'∧ /.::／ /イ.::ﾊﾘ ftｯ ﾍ{ tｯ ､ 7 まー、続けるとなると
/ }'∧//,'∧ ＿＿＿,／ / /}/八}〈 L} ｌ }
/ ｉ|/,∧///ﾑヘ⌒＼ ＼ ////{ |i､ / ,／ 一本作るのとはまた違う
/ {//,∧/／ ＼＼ ＼ ////ﾆ, ∨＼ く ﾌ / /
/ 「￣ , } 〉 |/,|〈ﾆニ, ＼ >‐= 〔 .′ 「持続する」ってこと以外の問題も
.′ | { ′ ﾊ .′ ／ ﾏ/, |//∧_／＿＿_ / /
/ { 丶 , / } ' ／? !////／/////, くヽ いろいろ出てくるんだけどよ・・・
⌒ヽ ヽ ７⌒ヽ/ /＿＿ ／ 人 |///////////{ {＼
乂 Ｊ ﾉ ≧=x､ Ｊ ﾉ＿/ ∨///{////r‐┴ ┴‐
¨´ ｀¨´ ?77＾＼//｀7i⌒「＾ 話の整合性だったり風呂敷の大きさだったり
?/////77,∧ |/
?//////く二二 いろいろとよ・・・{
＿＼}:＿{(∨{ｌ{ﾚ{し(/:::::／::::／:::::: {_,
≧:::::::// / ):::::)::::ﾘ:::l{:::/:::::::/::::::/::::::::ｲ
'⌒ヽ:::// / /_:::::::ノ::j:::::::::／/:/::::}::::__;ノ(
乂_// / / )l{:::;ﾉ:/:/::/::::／::::ノ:::::::::::=彡 まーなんにしろ
// / /ヽ∧__{__i/__l{__,ﾉ｣:::ﾉ￣:::::::‐-く
// / /ヽ/:::::jﾘ∨∨∨∨}人＼:::::ｰ=::彡 俺のこの評価がちっとでも
/７７‐/__/人／￣Τ 厂 厂 jレヽミ乂:::ﾉ
/ / /_/ /::ノ__,≧hｘ{│ _,x匕で´}ﾘ⌒V ,厶 作者さんの役に立つことを祈るぜ！
（_(_(_(__)ｰ'{:::l ヽ__以う人ﾉく_批ﾘ }ﾚi j } }⌒
∨ Ⅵ / }│ } |_///＿_ノヽ／
∨ ∧ VＹ∨ トrく￣＼ }廴 以上、ジョセフが
∨ ∧ ｀ﾆ´__ ｨ |l | ＼＿＼／
__∧ }ヽ ｢ｰｰｰ' ﾉ / |===｢￣ |／ やらせていただきました〜ん！
＿＿ﾉ ＼ ノ ﾄ､ ｀二二´ ／l l│ | |⌒
´￣￣ /￣＼ ＼＿＿_,ノ ＼ ／ / │l==ﾐ|====|
. ／ ＿/ ＼ ＼＿_} ￣￣ / ／ / l |
/ '"´ / ) } ＼ ＿} / ／＼／ /_ |／
. / / ＼_|＼__‖＿}厂￣￣}｢ /{{／⌒ヽ/
{ }' / /＼ ‖￣l｢￣￣￣ﾘ / }} /
. ﾉ ノヽ ／ / ／ ＼ {{ {{＿＿／/／ ＼__／
/ ／ /＼{ ＼__／}} イ ／
／ イ / ‖＼ }} } ／
. ／ , ´ ＼＿________ /＼ {{ ＼＿＿__{{ ,ﾉ ／
/ ／ / ＼__/ ＼＿＿＿＿}}￣￣ j}／
. /／ / / ￣￣￣
. ／ / {
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ どうも、ギータです
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | 今回は以下のスレを評価させて頂きますよォ
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! ■短編集『僕の現実』
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ >>238
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y 登場人物がロクな目に合わない後味の悪い短編集です
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / 最近何をやっても上手く行きすぎて
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ 「人生が楽勝過ぎてつれーわー」という方にオススメですねェ
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ 嫌な読後感を味わえますよォ
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
---------------------------------------------------------------------------------------
短編集『僕の現実』
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1392433679/
□評価方針 辛口
□評価スタイル AA付き
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
①後味の悪いバットエンドだったか？
②一言だけでもいいので、一話ずつ感想をください。お願いします。
---------------------------------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
１．後味の悪いバットエンドだったか？
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ 『僕の現実』は後味の悪いバッドエンドだと思います。
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ 報われなさ、救われなさがあります。
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i 『変わらないなら換える話』もバッドエンドですが
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i できない子が辿る（であろう）運命は
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 因果応報なので後味が悪いとは
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 思いませんでしたねェ……
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! 他の話はグッド・バッドで言えばバッドですが
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / 短すぎたり、そもそも意味不明だったりで
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 後味が悪いと言うよりも
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i 「ふーん……」としか思えないものが
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | 多かったという印象です。
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞- 話の開始後、数レスでキャラが死亡しても
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ キャラに対して全く感情移入していないため
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ 何の感慨もわきません
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ バッドエンド系の短編は
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 プロットの冴えによる話としての面白さがあってこそ
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i 後味の悪さも映えると思います
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! 単に「誰かが酷い目に遭いました」というだけだと
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ 気分も悪いですし、面白くもないですしで
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ お話として何の魅力も感じません
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ そして残念ながら、そういう魅力の無い話が
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ 多かったと思いますねェ
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
|￣￣＞ ､
! ＼
∨ i´ヽ､.＼
. ∨ !､ ＼ ＼
∨. ＼ ＼ ＼
＼ ＼ ＼ ＼
. ＼. ＼ ＼ ＼ ＿
＼ ＼ ＼ ＼ ヽ＼ ／´￣ー､
＼ ＼ ＼ ＼ ∧ヽ (´ / ｀ -､
. ＼ ＼ ヽ ｀ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_ 一方で、AAの演出は全体的にレベルが高く
,､ ＼ ー´＼ 1|､､i i | __,ィ-==-､＼/:. i
!､∨ ＼ |＼ /ー､iヽ! |:::;へ_,=--､ヽ-､;､__! よくできていたと思います
∧＼ ∨ !＜ | ＼＼i iTへ､ヽﾟ_,ィ=ﾐ i
. ,-―――＼ ＼､_ ´｀Tー=!､ !◎:ト!､i,-.｀!T,!､!ﾉﾉ〈 特に、ある程度の分量のある話では
￣￣ ￣>､_＼_ ￣｀ー＼＿＼／ヽ､_ヽー/､ Y,=-三二=､
／／| | i iヽ｀ー-､＿＿＿!､_/／ ｀∨_ /^=--===-､ ＼ それが活きていたと感じますねェ
／／ | | | | ヽ ＼..＼/ ｀-彡∨ )､〉-=:::::::::::....ミ､､ :|
｀´ |ﾉ .U i､ ＼_/::::::::〉､,=---ヽ=--< ＼＜:::::::::::::::::iヽ_ﾉ＞-､ この点は称賛しますよォー！
乂:::::::/:/／ ＼/￣｀ー､＿.>､ ｀ー＞､::::-､_＼::::::::::
￣￣ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i ＼:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. ＼＿ ノ:／ ｀
／ー 三 二× ＞-＜￣ヽ､ ｀ーイ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
２．一言だけでもいいので、一話ずつ感想をください。お願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
───────────────────────────────────────────────
【僕の現実】
話自体は「蒼星石が酷い目に遭いました」というだけなのですが
_＿＿＿＿
┌＜二三三三三≧ 蒼星石のキャラクターとその背景が丁寧に描写されており、
∨三三三三三三７
∨‐' ´￣￣二二ﾕ＿ 演出も相まって悲壮感を表現することには成功していると思います。
＿ r=＝ﾆ二ニ三三三三三二≧
＼ ｀ヽ三斗‐〒::￣｀::.:‐＜三／ 特にAAの演出がかなり良く、この話の暗い雰囲気を出すのに
＜ /:::/.::/:ヾ.:ヽ::::ヾ:.::.ヽ､ ヽ
／ 〃:/ﾄノ `ヾﾐ､｀ヽゞ:ヾ､:ヽ| とても役立っていると感じられますねェ……
ﾚ!小ｌ● ● 从 |:l:i|
. ﾚ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃:`ﾒ:ﾉ 難を言うと、この話単体では「一年前のOO高等学校の事件」が具体的に
|ﾍ ゝ._） /:ノ´
ﾚ'./⌒ｌ,､ __, イﾚ'ﾄ、 どういう事件だったのかが想像つかないのは良くないと思います。
. / /〈iﾄゝ |}:::::::::ヽ
| ｌ. /| |}:::::::::ﾉi 蒼星石ができる夫を犯人と確信していることに共感できません。
蒼星石に共感できないと、最終的な悲壮感が薄まる結果になるかと
───────────────────────────────────────────────
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ で、前作『僕の復讐』を合わせて読んだ感想ですが
! ,/´ /__/ ,_...／ （・）__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,..=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | できる夫の能力によって
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! 望まぬながらも学友達を手にかけることになった蒼星石が
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ 「自分の手を汚そうとしない」と言った理由から
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ キル夫に依頼を断られるのは、
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / 皮肉がきいていて良いと思いました
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
───────────────────────────────────────────────
【あなたのこと、もっと知りたいな】
∩＿＿＿∩ .∩＿＿＿∩
| ノ ヽ | ノ ヽ 短すぎてほとんど何の感想もわきません。
/ ● ● | / ● ● |
| ( _●_) ミ | ( _●_) ミ 思いついた１シーンが描かれているだけという印象です。
彡､ |∪| ､｀＼､ |∪| ､｀＼
/ ＿＿ ヽノ //´>＿ ) ヽノ /´> ) 何かの長編の一部で、登場キャラクターたちに
(＿＿＿） /(＿＿＿） / (_／
| / | / それまでに積み上げたバックボーンが存在するのであれば
| ／＼ ＼.. .| ／＼ ＼
| / ) ) .| / ) ) あるいは名シーンになりうるのかも知れませんが
∪ （ ＼ ∪ （ ＼
＼＿) ＼＿) これ単体では、話として成立していないと思います。
───────────────────────────────────────────────
───────────────────────────────────────────────
__＿__ 【それでもわからなかったら？】
,.....::::::::::::::::::::::...
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::.｀ヽ この話も短すぎて「ふーん……」としか思えません。
,:::::::::::::::::::-‐::::::::‐-:::::::}
{:::::::::::::::Ｎヽ八ﾉノｲ:::::/ こちらは単体で話として完結しているとは思いますが、
､:::::::::(l::|( ⌒) (⌒)ｲi
ヽ:::::八|ｰ（::::)^(:::)-八 内容はただ単にブラックなだけで面白みを感じません。
＜>x:从、'' ｰ .イ
. /.:::{ `/⌒ヽ_〔 ﾉ
───────────────────────────────────────────────
───────────────────────────────────────────────
／￣＼ 【あたたたっという間に】
| |
＼＿／ 色々と考えてみたのですが、
|
／￣￣￣＼ やらない子が整形しに行ったら拳で顔面整形させられた……
／ ::＼:::／:＼
／ <●>::::::<●>＼ という以上のストーリーを見出すことができませんでした。
| （__人__） .| ≡＿）＿
＼ ｀ ⌒´ ／＝＿） ≡＿) 「あたたたっという間に」というギャグを言いたかっただけに思えます。
／_ ＿ ＝＿） ≡＿）
（＿__） ≡＿） ＝＿） が、ギャグとしてもあまり面白くないんじゃないですかねェ……
｜ ﾉ
───────────────────────────────────────────────
───────────────────────────────────────────────
＿ _, 【変わらないなら換える話】
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ 現状に不満を持つ主人公が、環境を変える手段を手に入れて
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 結果、人格が歪んで身を滅ぼすことになる……という展開は
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | ブラックな話の王道ではあるものの、やはり面白いですねェ……
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ 序盤のできない子の境遇は同情できて感情移入がしやすく、
ヽ､_ ― _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│ 自分を抑え続けていたがため、後半の変わり様にも説得力があります。
'ｲ／ヽ::::｀l┘
i´￣ ｀|::::| 「昔は好きだったよ。昔はね」のシーンもグッとくるものがありました。
j| |::::|
／ |:::::| ただ、本作の設定を活かすなら、ラストはできない子自身が
／ / ｌ lrｪﾘ＼
＼/ | ／ ねらう緒によって“換えられてしまう”という形の方が
｀ ｰｒｰr┼‐ｒ'´
|::::| |::::| 自業自得感が増して短編としての完成度は高まったと思います。
|::::| |::::|
,ﾍrﾘ ﾄｰ}
`ｰ' `ｰ'
───────────────────────────────────────────────
───────────────────────────────────────────────
,: ' " `丶 【ダイエット】
, :´ . ｀､
. . ' . ; .丶 この話もかなり短いですし、
. ,:´ . ' ' ｀､
,' . 簍鄖鶸鑼 ; `. キル夫も全然理解できないキャラクターなので
,, -'''" . . 駲刪櫑躪 . ' ';゛`'丶.､.......
. '´ ! . 膚順棚斷. ' , ;::::::::::::...`.::::::::.... やる実のAAがエロいなあ……というくらいしか
i ヽ､..._,.__魎鬱蹠撫.,,__,.,..ノ.::::::::: !::::::::::::...
. ヽ､ ,: '.::::::::: 感想が湧かないというのが正直なところです。
`=ｰ--､....,,,,,_＿＿＿＿_,,,,,... --‐=''´..::::::
｀`" '' 'ー───‐―‐' ''' "´
───────────────────────────────────────────────
───────────────────────────────────────────────
..::´::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､ 【マニュアル本】
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ 脱力物のオチですが、導入部で語られていることが
/:::::::::::::i:::::i::::::::::::::ﾊ::i:::::::::i::::::i::::i
,:::::::::::::i:ﾊ::ﾊ:::::::::::::.|i:｜::i::::!:::::i::::| 完全犯罪のマニュアルとしてそれっぽい内容であり、
l::::::::i::::i::ト|_i|:.:.:.:.:.:.i|:.::}:.:.|::.:i:::::|.:.:!
|:::::::::V:r≧ミ廴＿,≦zﾐ':{::.i:::::i:::::! また、短いながらもキル子の描写から必死さが
|_:::i::_::::..ﾟ●ｿ 'ﾟ●ｿﾉ' i_:::::i )::!
|:│ﾞ¨´ ﾞ゜¨´ !:::;':::::| 伝わってくることもあって、最後の最後で
ﾊ::::､ ` ｲ!:::l:::::::|
|::';:::l:｀:.､ ‐- イ:::::!:::!:::::::i 落差を出すことに成功していると思います。
|::::Vﾍ:／＞､‐ ´ j|ﾞV:!::l::::::::i
／￣Vﾍヽ ＼､ i.| ヽ::L:::::::| そして、オチで書かれていることはある意味では
/ 丶Vﾍ ＼ ヾy | l:ﾊ .ﾊ
,´ ､ ヽ Vﾍ ､ `j | ヽ l l 完全犯罪において重要と思えるのもグッド。
,′ ヽ l Ｖﾍ ﾞ､ ,′ ! ヽ│|!
l ﾞ､ l .l::::l ヽ / | V i ! 個人的にはこの話が本スレ中のベストです。
───────────────────────────────────────────────
───────────────────────────────────────────────
/ r'イ /´ ､ l | ` 、 【マニュアル本 〜もうひとつのエンディング〜】
./／ｊ / /i H､ 〉
i K´i L＿ ､,｡' ﾉ , `､iハj 上記の「マニュアル本」のオマケのような話ですが、
.〉 〉;;;| `､_ﾟ￣ﾉ`＜ ,ｨi , 〉 i;i
`､;;;;;;;i ﾄ, r-=三 rｪr'´rﾉ /ﾚ' ,;ｲ まあこれはこれで対比になっていていいんじゃないでしょうか。
＼;;;､;;;`､＼ ＿ri_riノ／;,'-';;;j
───────────────────────────────────────────────
───────────────────────────────────────────────
＿＿＿_ 【渾身の力作】
／― ―＼
／ ● ● ＼ 話としては単体で完結しているものの、魅力を感じない
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
/⌒l ィ’ 単に気分の悪いだけの話という印象ですねェ……
/ / ヽ
───────────────────────────────────────────────
───────────────────────────────────────────────
【できない夫は彼女と部下には優しいようです】
／￣￣＼
／ '‐- ＼ 飄々としていながらも一途さと非情さを併せ持つ
（●）（● ） |
| | | できない夫のキャラ造形はなかなか良いと思います。
|＿｀＿, |
| | が、そこそこの分量がある話の割には全体的に説明不足で
{ /
ヽ ノ 話に入って行けない感が非常に強いです。
ｬ/｢ _ ..>､
r' ﾚ:´三三ヽ 特に「部下」にあたるねこ夫の蛇足感は酷く、
｢l /三三三三ヽ
r／>三三三三三} ただでさえ話が良く分からない状態で
l/／三三三三三={
/´三三三三三三=.l 唐突に登場してロクな説明もないうえ、
/三三三三三三三=ﾊ
/三三三三三三三三=ﾍ 物話に絡むことなくすぐ話自体も終わってしまうので
l三三三三三三=,三三三ﾍ
l三三三三三三/ヽ三三三ヽ キャラとしての存在意義に疑問があります。
l三三三三三三〉 }三三三=/
───────────────────────────────────────────────
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::| あと、「見知らぬ女子達がヒソヒソ話していた」という
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ きめえ代のセリフからすると、きめえ代の見た目は
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ 作中でも異形という扱いのように思えるのですが
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼ その後のカフェのシーンでは周りの客は
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i きめえ代に全く関心を持っていないように見えるので
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i 実際のところどういうことなのか混乱します。
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ カフェの方がAAの都合でそうなっているのであれば
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ そもそも後ろの客のAAは要らなかったと思いますねェ
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ:::::::::::::::: 直前の背景のAAでカフェであることは分かりますし
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! また、魔法陣による召喚があるかと思えば
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / 映画館やゲームセンターのような
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 現代的な娯楽施設もあり、一方で
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i ハイテクな研究室めいたものもあるなど、
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | 世界観が把握しづらいのも
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ 良くないと思います。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ 何がしかの説明があった方が
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´ 良かったと思いますよ
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
|￣￣＞ ､
! ＼
∨ i´ヽ､.＼
. ∨ !､ ＼ ＼
∨. ＼ ＼ ＼
＼ ＼ ＼ ＼
. ＼. ＼ ＼ ＼ ＿
＼ ＼ ＼ ＼ ヽ＼ ／´￣ー､
＼ ＼ ＼ ＼ ∧ヽ (´ / ｀ -､
. ＼ ＼ ヽ ｀ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_ それらを除けば、デートシーン自体の
,､ ＼ ー´＼ 1|､､i i | __,ィ-==-､＼/:. i
!､∨ ＼ |＼ /ー､iヽ! |:::;へ_,=--､ヽ-､;､__! 雰囲気は良かったと思います
∧＼ ∨ !＜ | ＼＼i iTへ､ヽﾟ_,ィ=ﾐ i
. ,-―――＼ ＼､_ ´｀Tー=!､ !◎:ト!､i,-.｀!T,!､!ﾉﾉ〈 AA演出の妙ですかねェ
￣￣ ￣>､_＼_ ￣｀ー＼＿＼／ヽ､_ヽー/､ Y,=-三二=､
／／| | i iヽ｀ー-､＿＿＿!､_/／ ｀∨_ /^=--===-､ ＼
／／ | | | | ヽ ＼..＼/ ｀-彡∨ )､〉-=:::::::::::....ミ､､ :|
｀´ |ﾉ .U i､ ＼_/::::::::〉､,=---ヽ=--< ＼＜:::::::::::::::::iヽ_ﾉ＞-､
乂:::::::/:/／ ＼/￣｀ー､＿.>､ ｀ー＞､::::-､_＼::::::::::
￣￣ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i ＼:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. ＼＿ ノ:／ ｀
／ー 三 二× ＞-＜￣ヽ､ ｀ーイ
───────────────────────────────────────────────
┌───────────────────┐ 【夢】
│ -､ .....│
│ -――≠: : : : : : : :､、 ..│ かなり良いです。
│ /: : /: : : : : : : : : : : : : ､: :, 、 │
│ / : /: : : : :i: : : : : : i､: : : : :.,: :､ │ 短い話の中で起承転結がしっかりと構築されており、
│ ,′/: : : : : :l: : : :i: : :!‘.: : : : :,: : :、 ..│
│ ./: : ': : : i､: : |､: : :| :斗―:」'.: :l: : : '， │ 短編として完成度の高い作品になっていると思います。
│ 「: : /ｲ: :――-､￣ ,ｨ== ミ､丁 : : : l .....│
│ 〈: : : : Ｌ斗ｘ==ミ､ んﾊ `}} : : : : , ......│ また、ヒロイン役が薄気味悪く、
│ ヽ: : : : :,《 んﾊ 辷」 ' i: : : :/ ...│
│ ヽ: : : :'. 辷」 ′ '' .|: : : i｛ .│ しかも彼女にとってはハッピーエンドと言う展開から
│ }: : : : : , '' ,， ￣ i , |: : : l: } .....│
│ ,ノ: : : : : : :､ ､ ＿ﾉ ／ .| : :/: { ..│ 何とも言えない嫌な読後感を残すことに成功しています。
│ ／: : : : : : : : : ≧=- イ-'うﾉ／: : :〉 │
│./: : : : : : : : : : : : : :.} ／ /ノつ､: : : : :{ ......│ ただ、左のAAが出てきた直後のヒロインのAAは
│.!: : : : : : : ＿ -' ,′ ／ /) 〉` .,_} │
│‘.: : : :/ .′ { / ｀l .....│ 口元を隠していたせいで気味悪さが激減しているので、
│ } : : l j ,ノ / ＿ ,」 │
│〈 : : : l＿＿..斗=≦７ / 〈三三ﾆ=-'"! │ 話のコンセプトからすると口の見えるAAにしていた方が
│ ヽ: 《三三≧=-''/ ∧ ‘.￣ l │
│ }: :} / / ‘. ‘. l ...│ 良かったのではないかと思います。
└───────────────────┘
───────────────────────────────────────────────
───────────────────────────────────────────────
| ＠ （__人_） 【死期を悟った男の行動】
| ｀ ⌒´/
| } やってられっか夫が気味悪いと言う以外に見るところが無い話だと思いますねェ……
ヽ }
───────────────────────────────────────────────
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ あと、この評価を書いている間に
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ 最終話と思われる【僕の末路】が投下されたので
! ,/´ /__/ ,_...／ （・）__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,..=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | そちらについても感想を……
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! できる夫は『僕の復讐』の時点では
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ 単なる胸糞の悪い奴という印象でしたが、
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ 笑いながら自分の命を犠牲にして
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / 「完全勝利！」とまで宣言できる突き抜けっぷりには
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ すがすがしさすら感じますねェ……
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! 描写から判断する限りでは
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / できる夫は元は単なるいじめられっ子であり、
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 窓付きは常人を超越した存在のように
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i 思えますが、そんなできる夫の悪意が
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | 窓付きの想定すら超えて
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ とんでもない大惨事を引き起こすラストは
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ なかなか良いと思います。
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/ ただ、キル夫とドクオについて
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==- 「名演技だった」と言っている点が気になります。
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ 蒼星石についての話題だったことから
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ 『僕の現実』にて、蒼星石の依頼を断ったことを
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ 指しているように思えるのですが、
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ 一方でキル夫は蒼星石の依頼を断った理由を
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ 蒼星石のいないところで、しかもドクオに対して
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 語っているわけで……
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 矛盾しているように感じられます
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
|￣￣＞ ､
! ＼
∨ i´ヽ､.＼
. ∨ !､ ＼ ＼
∨. ＼ ＼ ＼
＼ ＼ ＼ ＼
. ＼. ＼ ＼ ＼ ＿
＼ ＼ ＼ ＼ ヽ＼ ／´￣ー､
＼ ＼ ＼ ＼ ∧ヽ (´ / ｀ -､
. ＼ ＼ ヽ ｀ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_
,､ ＼ ー´＼ 1|､､i i | __,ィ-==-､＼/:. i 以上で本評価を終わらせて頂きます。
!､∨ ＼ |＼ /ー､iヽ! |:::;へ_,=--､ヽ-､;､__!
∧＼ ∨ !＜ | ＼＼i iTへ､ヽﾟ_,ィ=ﾐ i 超獣王のギータでした。
. ,-―――＼ ＼､_ ´｀Tー=!､ !◎:ト!､i,-.｀!T,!､!ﾉﾉ〈
￣￣ ￣>､_＼_ ￣｀ー＼＿＼／ヽ､_ヽー/､ Y,=-三二=､
／／| | i iヽ｀ー-､＿＿＿!､_/／ ｀∨_ /^=--===-､ ＼
／／ | | | | ヽ ＼..＼/ ｀-彡∨ )､〉-=:::::::::::....ミ､､ :|
｀´ |ﾉ .U i､ ＼_/::::::::〉､,=---ヽ=--< ＼＜:::::::::::::::::iヽ_ﾉ＞-､
乂:::::::/:/／ ＼/￣｀ー､＿.>､ ｀ー＞､::::-､_＼::::::::::
￣￣ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i ＼:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. ＼＿ ノ:／ ｀
／ー 三 二× ＞-＜￣ヽ､ ｀ーイ
■短編集『僕の現実』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/238
15レスお借りします。
―‐ミ
／ ￣ ＼ ＿＿
／ 厂￣＿＿ ＼ ――
/ / x≦ミ {γ´ ／ ＼
γ､ヽ / ／ ´ }{ { ― ､
{ ゝｲﾉ / ／厂 人 （ ､¨¨Y } }
ゝ 彡==X≦ ./ //＼━ ゝ ﾉ ―― ミ
. 〃 ( ／ / / ; ＼━ ＿ゝ ＿＿ ノ / ／ ＿＿＿ ヽ___
{{ ./／ ∧ { ＼／ / ( γ ___ ヽ
.)) // / '⌒ ＼ γ､ ≧- ｨ竓ア――彡 Y.{ {__ ｀Y .} } 滞在先がdionだった絶望、
〃 .//{ | |l. 抖斥＼ノ X 弋ｼﾉ } ﾉ ｡ﾟ≧x{ ゝ―‐彡 } おひさ〜黒瀬・誄歌でっす。
{{ ､{ {人 ! |l ゝ弋_ﾑ ｀ -=≦ﾉY. ヒ ＿＿＿ ノ /
. ゞｼゞ=彡V .|lゝ=- ' ｀ ｲ /ｌ |l ＼ / _ 今回は現行>>238
. ゝ］ ∧ ＜ __ ノ |l |l ゝ ＿＿＿＿＿ ｲ / 〉 短編集『僕の現実』
〉､〃Y ≧=---､ イ |l |l‐‐ノ､ ｀ヽ / / こちらを評価させてもらうわ。
/ ゝｨ },_＞--‐‐┴‐/ .|――}､ ） 爻爻 / え ┐
./ ,/_ ﾉ'‐--‐‐／⌒/ |: : : : :.¨¨ノ 爻爻爻ｲ /¨ぅ ｌ
.= ｀〈.: : : :.／ ./ : : : __＞‐---------爻爻爻 /~ｉ:ｉ:ﾘ┐
／ / } }､ ／／~＾ヽ / /- ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ爻爻爻 }ｉ:ｉｌ_/-､
. ／ ;. ゝ / } /.Y { .ﾉ ./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ爻爻爻. /i:i:i:i:i:i:ｉ:ﾑ
{ / / { ｀¨´ ／ =ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ爻爻爻 {i:i:i}i:i:i:i:i:ｉ:ﾑ
人 ｀¨´ ／ ゝ--彡 ／ =ﾆﾆﾆ厂￣￣￣￣￣￣￣爻爻爻{__ﾉi:i:i:i:i:i:i:iﾑ
ゝ---ゝ-彡 人 ／ =ﾆﾆﾆﾆ/ ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
.∠ ＼
（_⌒ソ ＼
}
_____ノ}＜＾⌒＼
／⌒＾⌒ヾ ＼
（⊂つ） ／ /＼ ＼
＾ﾟﾟﾟ ﾟ ﾟ ﾟ％ ⊂つ｡ / ‰
. __／ ＿/ } } }
.／ ⌒Ｙ /｀ヽ } }i } }＼
./ } { / } }i 八} } }
. ./ /⌒） 八 { i/{イ⌒ } 从/ } } }
.% { / / i{/イ芋癶, } i/芋Y } } } 歪んでたり、理不尽だったり、
{ 乂__/ / i{く 乂Ｚノ （__ﾉｲ乂zﾉ》 } } } ネットでは鬱とか言われる感じの不条理系の短編集だね。
/ / , { ー‐ ｰ‐ } } }
. .＼ i{ / , { '’ 从} } }ﾉ 私はハッピーエンドしか書かないことにしてるけど、
＼i{ l{ { { r‐─┐ ハi} } } 読む分にはそういうのも大好きさ。
.{ l{⌒＼ 込 丶 __ノ ／⌒ヽ i} } これでも悪魔だからね(キリッ
.八 乂__） ） 个o｡ ／{ （__ﾉ ﾉ}ﾉ
. ＼＿／{ | ≧=- イi 乂＿ イノ 辛口希望ということで作者さんにも理不尽を味わってもらおうか。
/{ {V´￣￣二ﾆ=-___{ __ﾉ } ずばずば言っていこう。
/八 ＼／⌒＼..............＼/⌒ }⌒ヽ
.,' ＼ ＼ ＼／⌒/ } 八 }
/ /⌒＼ 丶 ＼i { (__ﾉ /{ }
./ /............ ＼ ﾉ } { / i{ ﾉ
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一話ずつの感想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
, ＝= 、
/ , =l!
/ ゝ='
/
／＼
|! / 、
ｘ≦|!,' ,r ＼
__ ／ {!.::../!
／ ヽ／ ヽ:.::|! ! ∧。ﾍ
(( ／ っ ／ {! | li ､ ヾ ＼
/ ／=-ﾞ⊃,, / / / i! |lｉ∧ ',___ 丶i!≧ｘ ヽ
{/,:' /, ｘ≦ /テlﾒヽ l 八川￣｀ヾ‐{-! ､ヾ i!
}/, ﾂ/ / /l l_ﾘ_ l ハ _ﾊ ＼ ∨ ヾ} v!
/ / / / / _＿＿__ l ＿__＼＼ ,∨ j! !
〈 〈'´ 〉 ,´ヾ T ii } | ! ´{ ii } /lヾ`!｀' / 説明がやりやすいから、
＼ ,ハ ﾊ{! ゝ =＝' ヾ_ , ｀ ==ゞ' ,i!ヾ ! ／ 順番は前後するけど、こっちからやるよん。
//リ⊂⊃ ¨ ⊂⊃ゞ j!`´
,' {,ﾊ 、 ､_,､_, ／6j}ヾi! 誘導を見るに、表題作の『僕の現実』は
,=、 ﾘハ ＞ ｀ ´ , イli li ｌ| i! 前作の『僕の復讐』を前提にしてるようだね。
} } {!_,..Vli/'´r７｀ｱｽ爪{ li li ,ｲli,/ ﾊ! せっかくだし、ついでに前作の感想もやっちゃおうか。
, ヾ _ ヽ {´゛ヽ￣￣´ {},jｘ=v' ! l
} ,r=‐-,ヾ )∧ ,＞-‐ 、 ／,rﾍ } i!/
{ ゝ､ヾ'∧l {'､ヽ }/ { '´ノ ,'／
/ | } ｀ !｀ ‐-≡! ｀´ /,'､
〈 ,} ,rｲ‐--┘ │＿_, イ ∧
/V! ノ ヾ::... ￣ .､ ∧
『僕の復讐』（前作）
／⌒＼
／ ＼__ -─ 、
.廴) x＜¨了 ＼___
／ ｛ ／ ＼
／ { /八 i{ ｛ ｛＼ 丶
./／ ｊ{ {ｊ{ ＼ ｊﾄ､{ ＼___｝} } 惜しい。
// / ｊ{八ｈ｝ 斗癶 ＼ / 中盤までは私たちの常識から外れたできる夫の歪みっぷりが表現されているものの、
//l{ l{/l{/{ｊ癶Lｊ しノ＼ ＼__／ 解決法が唐突すぎて、展開についていきにくい。
.し)八{ {爪ｰｿ ¨ ノﾉ ｝ }ｊ ＼ 不条理とか理不尽とかじゃなくて意味がわからない系で。
し八 ¨ (ｰ彡'′ }ｊ＼ ＼
.八 ヘ、 __ / }ｊ ＼ ＼ やる夫視点でできる夫をもっと描いて、ミステリアスさを強めると素敵かもね。
/ /＞- イ/ /{ ＼ 丶
.
『僕の現実』
／⌒ヽ
/ ＼
/ }l
/ ⌒Ｙ }l
{＿__ノ ___／｀ヽ ___
.｡o≦￣ ｀Ｙ ⌒＼
／ } ＼
／ l| ﾟ｡
（__/ |＼ l| ﾟ｡
__/ } | Ｙ´} ﾟ｡
. ／ ⌒ヽ. /ノ 从{l } } l| ﾟ｡
/ ／ ′ / /__／ } }八 i | l| 展開としては悪くない。
. /〃 ⌒） / / / ／⌒ {（ }斗ミ ＼! 从! キル夫が主体になっているから、
. ./ 乂_彡' / / / 斗≠ミ 乂_ﾉ しﾉ |⌒Wﾍ} 蒼星石に感情移入しにくくて悔しさが湧きにくかったかな。
{i / / | く 乂しﾉ ｰ‐ }_乂{ 蒼星石が愚かだって感じの感想を抱きやすい。
. ﾟ｡ l i| ｰ‐‐ ´ ’ 八⌒} 感情移入させるために
ﾟ｡ /| 圦⊂⊃ ／_ノイ 再投稿になっても僕の復讐も一緒のスレにしたほうがよかったと思うぜ。
. ＼/ l| | {＼ o ／} l|
∧ l| | | 〕o｡ ＿ イ l| l|
『あなたのこと、もっと知りたいな』
〃⌒i
｡o ｛ | ﾟ *｡
.% _____,jf水⌒＾¨ 、
／⌒＾ { ヽ ＼__
／ ⊂つ { ＼ ｀Ｙ⌒ヽ
／ ％ │/ 八 人__）％
./ ／ , 川/ / ＼＼ i{ 釗
ﾉｲ , /{/ | ｛⌒｝ ＼{＼i{ │
{ i{ %=≠弍___ノ ≠= 儿 ｝ ｝ │ ちょっと唐突だったけど起承転結しっかりしてて楽しめた。
乂i{ i{ ‘ """ （しﾉイ | できない子可愛いです。
乂圦 ＿_____ / ｊ !
.｛し{ 个o｡ 乂____ノ / 八 | 説明不足気味だけど理不尽感はあるね。
了{ 八 〕iト __ ｡o〔/ / |
{ i{ ＼ 儿/ ﾉ/ / （⌒V
{ i{ Vi{ ／⌒ヽ /＼__／
.ノ 八 ⌒ヽ }i{ ｛ （___/ ＼
.
『それでもわからなかったら？』
〃⌒ヽ
乂__） ＼
＿}__
｡o≦ ⌒Ｙ´￣￣＞｡
／ { ＼
／ /／| { { ＼
／ ′⌒{ { ＼⌒＼ { 乂_） Ｙ
/ｲ /／{／乂イ） ＼ 丶＼ }
/ { ′ /ｒ─ ┐ ｒ‐ ＼ ＼＼__ﾉ
{{ 人{ {弋’ ノ , 弋’ ﾉ｀Ｙ | ﾉ} フリからオチが早すぎて弱い。
乂イ） 八 }彡′
|人 ／＼ （_彡ﾍ{ 段階的に理不尽さを強めていったり、
| 八≧o｡ __ ｡o个 } 対比として優秀な子を出すと理不尽感が強まったかも。
」 ＼ ｆ.....ｰ─............../ 八
／ | ％.....ｰ─‐........./ ∧ 丶
〃, 八 Ｙ⌒ヽ........〃⌒Ｙ /| ＼
{ （ イﾆ＼ 乂__） }ﾆ{ （__ﾉ ﾆi! （__ﾉ }
乂__l}ﾆﾆﾆ＼ ﾉﾆ乂 ／ﾆ乂_＿__彡′
/ﾆﾆﾆﾆﾆ≧彡二二二二二二{
/ﾆﾆﾆ<（二二二≧二二二）>ﾆi{
『あたたたっという間に』
／⌒ ヽ
〃 ＼
| ⌒ヽ Ｙ
人＿_ ノ |
|
__ノ| ｰ─‐＜ ￣￣ ＞｡,
"´ | ｀ヽ. 〃⌒＼
／ l| ＼{l ＼
％ ＼ （⌒Ｙ ＼
｡ﾟ ／ ﾄ ＼__乂 》
./ / i| 丶 | /
/ ′ / i/／| l| ＼ | ＼ /
/ / ′ | l| ＼ |＼{ Ｙ .′
./ ' /{/＿__ | l| ｰ‐─＼{ ＼ l}＼_∧
{ハ{ | l| ｰ┬‐ | l| ─┬─ Ｙ 八 {ソ
| l| l| ｰ─‐ 乂ノ） ｰ── } / | 題名でオチがわかっちゃう。
| l| l{ （イ ノ l| ギャグ色の強いオプＡＡを使っているから、
.八 乂ノ） U 从 l| ラストもギャグにしか見えない。
＼ ヽ圦 / l| 不条理感がギャグに流れちゃってるかな。
＼ l| 丶 ﾏﾆﾆﾆﾆつ イ |
Ｙ⌒ソ }l ＞ｒ｡. ____ ｡o〔 / |
乂___彡| i|/´......................... ′ ﾄ
/ l| 八.......ｰ─‐..__.../ l|....＼
.
『ダイエット』
／⌒＼
／ ＼__ -─ 、
.廴) x＜¨了 ＼___
／ ｛ ／ ＼
／ { /八 i{ ｛ ｛＼ 丶
./／ ｊ{ {ｊ{ ＼ ｊﾄ､{ ＼___｝} } 一個前と構造的にネタかぶり。
// / ｊ{八ｈ｝ 斗癶 ＼ / 何故脱いだ！？ ってことが気になりすぎて、
//l{ l{/l{/{ｊ癶Lｊ しノ＼ ＼__／ 理不尽感が吹っ飛んじゃったわ。
.し)八{ {爪ｰｿ ¨ ノﾉ ｝ }ｊ ＼ キル夫の急変は雰囲気が出ててけっこうよかったけど。
し八 ¨ (ｰ彡'′ }ｊ＼ ＼
.八 ヘ、 __ / }ｊ ＼ ＼
/ /＞- イ/ /{ ＼ 丶
『変わらないなら換える話』
.〃 ／ ＼ ｀ヽ
{ ⌒Ｙ ／ ＼ ＼ 〃⌒＼
.乂__ノ ／ ／ .′ ＼# ＼ ＼） Ｙ
/ / / / ＼# ＼＿乂
. ./ ′ / | ⌒＼ ＼ 》
. {/ / /{ ⌒ ! イ岑ミヽ `ｰ─彡ﾍ やらない子の背景が描けてるから、共感できる構造にはなってる。
/ /Ｙ /斗岑ミ乂_ノﾉ 乂じﾉ 》＼ } 題名と店の登場の時点で
./ / { 《 乂じノ } }≧≠彡Ｙ オチが予想できちゃうのが残念だったけど、
/ / 乂{ ト ） ヽ "" ﾉ 从 / } 自業自得感は十分でてて楽しめたな。
. { l{ 乂__彡 "" （___彡' % ﾘ
乂_ノ） 八 く⌒ ＞ / / Ｙ /_＿＿___
/ 个o｡ / / ﾉ／ ｀ヽ
/ 从/,,≧=- _ ,.｡oイ′ /＿彡ﾍ （⌒＼ |
/ / { l| ′＼ ＼ i |
／/ /％...,,_ ノ| | ,％ ＼＿ノ ′
. ／ .′ l{ ___ ~~"""ﾞﾞ | |"""~ ＼＿_＿＿／
.
『マニュアル本』
『マニュアル本もう一つのエンディング』
.∠ ＼
（_⌒ソ ＼
}
_____ノ}＜＾⌒＼
／⌒＾⌒ヾ ＼
（⊂つ） ／ /＼ ＼
＾ﾟﾟﾟ ﾟ ﾟ ﾟ％ ⊂つ｡ / ‰
. __／ ＿/ } } }
.／ ⌒Ｙ /｀ヽ } }i } }＼
./ } { / } }i 八} } }
. ./ /⌒） 八 { i/{イ⌒ } 从/ } } }
.% { / / i{/イ芋癶, } i/芋Y } } } セットでいいよね？
{ 乂__/ / i{く 乂Ｚノ （__ﾉｲ乂zﾉ》 } } } 少しわかりにくかったのが残念だけど
/ / , { ー‐ ｰ‐ } } } 前向きと不条理の対比って構造は素敵。
. .＼ i{ / , { '’ 从} } }ﾉ 対比構造を際立たせるために
＼i{ l{ { { r‐─┐ ハi} } } 繰り返しでも同じ導入使う演出してもいいかなぁと。
.{ l{⌒＼ 込 丶 __ノ ／⌒ヽ i} }
.八 乂__） ） 个o｡ ／{ （__ﾉ ﾉ}ﾉ
. ＼＿／{ | ≧=- イi 乂＿ イノ
/{ {V´￣￣二ﾆ=-___{ __ﾉ }
/八 ＼／⌒＼..............＼/⌒ }⌒ヽ
.,' ＼ ＼ ＼／⌒/ } 八 }
/ /⌒＼ 丶 ＼i { (__ﾉ /{ }
./ /............ ＼ ﾉ } { / i{ ﾉ
『渾身の力作』
〃⌒i
｡o ｛ | ﾟ *｡
.% _____,jf水⌒＾¨ 、
／⌒＾ { ヽ ＼__
／ ⊂つ { ＼ ｀Ｙ⌒ヽ
／ ％ │/ 八 人__）％
./ ／ , 川/ / ＼＼ i{ 釗
ﾉｲ , /{/ | ｛⌒｝ ＼{＼i{ │
{ i{ %=≠弍___ノ ≠= 儿 ｝ ｝ │ ＨＡＨＡＨＡナイスブラックジョーク。
乂i{ i{ ‘ """ （しﾉイ |
乂圦 ＿_____ / ｊ ! え？ 不快感？
.｛し{ 个o｡ 乂____ノ / 八 | ないよ？
了{ 八 〕iト __ ｡o〔/ / |
{ i{ ＼ 儿/ ﾉ/ / （⌒V
{ i{ Vi{ ／⌒ヽ /＼__／
.ノ 八 ⌒ヽ }i{ ｛ （___/ ＼
.
『できない夫は彼女と部下には優しいようです』
＿__
／ /
〃 / ／⌒）
{ { ／
ｒ‐──‐┐ ′
| / ＿__/_／⌒｀ヽ
| .′／ ｀ヽ ＼
| /{／ 〃 V⌒ヽ
| l| ⌒ ／⌒{ 〃 V Ｙ
| l| ／ ／ 乂{ {⌒∨ l|
〃| l| 〃 乂＿{ 乂_）V }
{ l| l|.:/ ∩ ∩＼ } ﾘ 上げ下げちゃんとしてるし、キャラの掘り下げもできてるから一番おもしろかったな。
乂l| Ⅳ ∪ ∪ l＼_乂ノ
| |∧⊂⊃ ｰｒ─┬ ⊂⊃ ＼ 伏線が目立ちすぎてオチが読めるから、伏線をもうちょっと練りたいね。
| ' 八 |::::::::| 人} 丶 デート中に猫を見てきめぇ代とペットの話をする、
V 込 乂_ ﾉ ／ | Ｙ 通行人が「治安が悪い」ことを話してるのを聞いてきめぇ代が心配する、とか？
∨ 八 个o｡. ___ イ{ 〃⌒ヽ l| 何を心配してるかは知らないけど。
∨ ＼ ＼ }乂ﾉi{ 〃 , ﾘ
∨ ', ＼ 〃⌒＼! _＿| 乂_ﾉ / 残骸なんかもあったら気持ち悪さ大幅に増えるかもなぁ。
／⌒∨ , ＼ （⌒, ＼ 八 ′
／ V ′ ＼ ＼ } ＼__ /／⌒＼
〃 /⌒ヽ ∨ `＼ ＼__ノ / ⌒Ｙ ＼
{ 乂__） ∨ Ｙ´ ＼ __ﾉ }
乂 __ ノ∨ ｀ヽ. } ＼＿彡′
`¨¨¨¨} }ﾄ ノ＼ ＼
『夢』
／⌒ヽ
＼ _＿＿__
/ ＼___.｡o≦ ⌒ヽ
{ ⌒Ｙ ／⌒厂 ｰ‐‐ ＼ ＼
乂__ノ __/ヘ / Ｙ⌒ヽ, ＼
./〃 ＼ 乂__） 〉 ﾟ｡
{/ 〃 {ハ ﾄ ＼＿ノ }
. /i| { ハ{ ＼{癶ﾐメ⌒ソ 乂＿＿___ おう、そうか。おめでとう、程度の感想。不快感は特にないね。
. .〔_|l | 从≠弍_ﾉ） ヒzソ ｀Ｙ 〃 ｀ヽ
. |l | l|{ 《ﾋzｿ """（ ｲl | { 〃⌒Ｙ } やらない夫の行動が突飛過ぎるから、
. |l | l|{（, "" ｀ i 八│ { {__丿 ｝ } 感情移入の先がないんだと思う。
. 乂 l{乂_ﾉ） 〜〜' U / 八 乂__＿ノ ﾉ
. .ゝ{ハ{个o｡ _____／ / ＼＿＿＿__彡 もうちょっとキル子の気持ち悪さを出してよかったかもね。
| ⌒Ｙ´⌒ヽ ／
| _） { （__／ ／
乂___人___彡"
.
『死期を悟った男の行動』
〃⌒i
｡o ｛ | ﾟ *｡
.% _____,jf水⌒＾¨ 、
／⌒＾ { ヽ ＼__
／ ⊂つ { ＼ ｀Ｙ⌒ヽ
／ ％ │/ 八 人__）％
./ ／ , 川/ / ＼＼ i{ 釗
ﾉｲ , /{/ | ｛⌒｝ ＼{＼i{ │
{ i{ %=≠弍___ノ ≠= 儿 ｝ ｝ │ 構造はとてもよいね。
乂i{ i{ ‘ """ （しﾉイ | 無言なこともあわさってミステリアスな歪みっぷりが出てる。
乂圦 ＿_____ / ｊ !
.｛し{ 个o｡ 乂____ノ / 八 |
了{ 八 〕iト __ ｡o〔/ / |
{ i{ ＼ 儿/ ﾉ/ / （⌒V
{ i{ Vi{ ／⌒ヽ /＼__／
.ノ 八 ⌒ヽ }i{ ｛ （___/ ＼
『僕の末路』
／⌒ ヽ
〃 ＼
| ⌒ヽ Ｙ
人＿_ ノ |
|
__ノ| ｰ─‐＜ ￣￣ ＞｡,
"´ | ｀ヽ. 〃⌒＼
／ l| ＼{l ＼
％ ＼ （⌒Ｙ ＼
｡ﾟ ／ ﾄ ＼__乂 》
./ / i| 丶 | /
/ ′ / i/／| l| ＼ | ＼ /
/ / ′ | l| ＼ |＼{ Ｙ .′
./ ' /{/＿__ | l| ｰ‐─＼{ ＼ l}＼_∧
{ハ{ | l| ｰ┬‐ | l| ─┬─ Ｙ 八 {ソ
| l| l| ｰ─‐ 乂ノ） ｰ── } / | 展開としては上げ下げ、今までの総括と
| l| l{ （イ ノ l| けっこういいんだけど
.八 乂ノ） U 从 l| 最後のAAで台無しになってるかな。
＼ ヽ圦 / l| ギャグにしか見えないのよ。
＼ l| 丶 ﾏﾆﾆﾆﾆつ イ |
Ｙ⌒ソ }l ＞ｒ｡. ____ ｡o〔 / |
乂___彡| i|/´......................... ′ ﾄ
/ l| 八.......ｰ─‐..__.../ l|....＼
.
『300』
//
// ノヘ、
ノヘ/／ ＼
／ / ＼＼
./⌒）） ／ ／ // ⌒ヽ、
＼__ノイ / ＼丶 ＼
／ / / /ハ / ＼＼ ＼＼
.// / / / l/ |[/八 ＼ ⌒＼ ＼＼
./ / / /¬ト､ |[/ ＼ ヽ ＼＼＼_｝ ｝
.| У |[ 八¬ｰ |[ ノヘ＼ ＼ ＼＼__ノ
.l /|[ |[ﾉ八忙ｱｊ し ¬ー-＼ ＼ ＼＼ 作品ではないけれど
.l//l|[ //／ヘ¬ノ 忙うｱ ｊ＼ ＼ ） ｝ このスレの中で一番不快だったね。
.し У / ｀ヽ） ｀ ¬=-ノイヘ ¬彡 ﾉ 真意はともかく狙ってやったのなら大したもんだ。
|[ 八 ＼ ¬ｰ‐ｙ |[ しノ ／ ＼___／
. .し） ＼ ＼V::ノ 乂__／ ｊ ｊ !!
.／ [二二二心 -=彡 ／ ノノ |l
. .／ {. . . . . . ../／´ ／／￣...｀ヽ |l
／／⌒ﾉ. . . . . . / ／ ／／. . . . . . . .}八
./ /／／. . . . . . / (_／ /. . . . . . . . . .} ＼
| ／. . . . . . . ./ {. ／ . . . . . У ＼＼／⌒＼
ｊ ／ . . . . . . . . /乂______／{/ . . . . . . . . ｝ ＼＼⌒＼＼
／ ｝}
{｛ ｝ ｝}
＼＿_／ __｝廴__
-=¬二￣ ⌒Y＾⌒｀` 、
／>‐＜ ｊ { ＼
％／ ／ ﾉﾊ{ Y⌒ヽ
／／ ﾉ ｝ ／ ／ V≠= ｛ ‘，
ノイ ／ イ⌒ ﾉ/ / ノV≠=- 、 V
/ ／／ ／ / /／ { {⌒Ｙ V≠=- ＼ V⌒ ‘，
У／ ／ /イ乞Ｙ八 し ｝ ィf弌＼ ＼ V ｝ ， こんなところかな。
// ／ / 廴ノ｝ ＼___ノ 廴ﾉ }＼ヽ＼ Vノ 感想と言われたから主観バリバリでやってみたけど。
〈/ ｛___ﾉ ｛ 乂,,ノ 乂,,ノ, ＼ У V これでいいかい？
｛ 从 ¬冖 ， 冖彡 八 ｝ 人__ノ 個人的に楽しめた順は
乂_____彡イ 叭 /⌒Ｙ }ヽ｝ できない夫＞変わ替え＞死期ってとこかな。
／⌒| 八 ／ ｀ヽ ｛ しﾉ }イ
／ | ＼ { } 人_____ﾉ八
／⌒ヽ | 丶 〕o｡｀ --- イ | V⌒＼
/ , ｝ 八 ＼ ⌒＼ -＜ i{ ﾉ| V ヽ
/ ｛____ノイ ＼ ＼__） Ｙ""""""""¨｀ヾ| V⌒ ｝
｛ 二二ﾆ=-＼ ﾉ"""""""／⌒∨⌒ヽ l ﾉ /
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
後味の悪いバッドエンドだったか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
, ＝= 、
/ , =l!
/ ゝ='
/
／＼
|! / 、
ｘ≦|!,' ,r ＼
__ ／ {!.::../!
／ ヽ／ ヽ:.::|! ! ∧。ﾍ
(( ／ っ ／ {! | li ､ ヾ ＼
/ ／=-ﾞ⊃,, / / / i! |lｉ∧ ',___ 丶i!≧ｘ ヽ
{/,:' /, ｘ≦ /テlﾒヽ l 八川￣｀ヾ‐{-! ､ヾ i!
}/, ﾂ/ / /l l_ﾘ_ l ハ _ﾊ ＼ ∨ ヾ} v!
/ / / / / _＿＿__ l ＿__＼＼ ,∨ j! !
〈 〈'´ 〉 ,´ヾ T ii } | ! ´{ ii } /lヾ`!｀' / 評価項目から想像するに、作者さんは
＼ ,ハ ﾊ{! ゝ =＝' ヾ_ , ｀ ==ゞ' ,i!ヾ ! ／ 読者に後味の悪さを感じさせるのが目的みたいだね。
//リ⊂⊃ ¨ ⊂⊃ゞ j!`´ 中々いい趣味だ。
,' {,ﾊ 、 ､_,､_, ／6j}ヾi! 私はそういう考え好きだぜ。
,=、 ﾘハ ＞ ｀ ´ , イli li ｌ| i!
} } {!_,..Vli/'´r７｀ｱｽ爪{ li li ,ｲli,/ ﾊ!
, ヾ _ ヽ {´゛ヽ￣￣´ {},jｘ=v' ! l
} ,r=‐-,ヾ )∧ ,＞-‐ 、 ／,rﾍ } i!/
{ ゝ､ヾ'∧l {'､ヽ }/ { '´ノ ,'／
/ | } ｀ !｀ ‐-≡! ｀´ /,'､
〈 ,} ,rｲ‐--┘ │＿_, イ ∧
/V! ノ ヾ::... ￣ .､ ∧
.｡ ⌒ヽ
／ ＼
／ %
〃 %
| %
| （⌒Ｙ % /¨＼--o｡__
乂＿__ ノ ∨ ＼ ＼￣￣≧o｡__
｡o‰ 〃 》 ＼ 《 Ｙ⌒＼
／ /／ ⌒ヽ〃 》 "＼＼ ＼＼
／ .:ﾟ l| ＼〃 ％ ＼＼_} ﾄ
％ / | |l ´￣＼ ＼ ＼___ﾉ l}
／ .′ % l| {｀Ｙ 斗斧癶 ＼ ＼ 八 で、ここまでの感想でわかると思うけど、
/／ | 〃⌒乂__ノ 〃 乂しソ＼ ヽ ¨¨Ｙ 不思議な雰囲気は出ていて、バッドエンドといえるものもあるけど、
{ | lィ斧Ｙ ´¨¨¨彡＼ } Ｙ } 全体的に絶望感やらなんやらの不快感が弱くて
乂 ノ{l| { {乂ソ （___Ｙノ l|＼ ｲ 残念ながら後味はそこまで悪くはない。
从 乂__ノ｀¨ヽ. 八 l| } }
＼ 八 / 丶 l| ノ ﾉ
Ｙ¨{＼ く ） / |％｀Ｙ￣￣ ヽ
| | ／）， / ‰ { ⌒Ｙ %
| |/ / 个o｡. ｡o≦ﾊ .′ 乂___ノ }
| ,/ /Ｙ l| ｆ￣￣￣／⌒ Ｙ /／⌒ヽ ﾉ
│ ｝ } |l {..￣...／／⌒ } /..................＼_＿彡
.
//
// ノヘ、
ノヘ/／ ＼
／ / ＼＼
./⌒）） ／ ／ // ⌒ヽ、
＼__ノイ / ＼丶 ＼
／ / / /ハ / ＼＼ ＼＼
.// / / / l/ |[/八 ＼ ⌒＼ ＼＼
./ / / /¬ト､ |[/ ＼ ヽ ＼＼＼_｝ ｝
.| У |[ 八¬ｰ |[ ノヘ＼ ＼ ＼＼__ノ
.l /|[ |[ﾉ八忙ｱｊ し ¬ー-＼ ＼ ＼＼ さて、じゃあちょっと考えてみようか。
.l//l|[ //／ヘ¬ノ 忙うｱ ｊ＼ ＼ ） ｝
.し У / ｀ヽ） ｀ ¬=-ノイヘ ¬彡 ﾉ 何故、人間は
|[ 八 ＼ ¬ｰ‐ｙ |[ しノ ／ ＼___／ 基本的に不快なはずのバッドエンドを楽しめるのでしょう？
. .し） ＼ ＼V::ノ 乂__／ ｊ ｊ !!
.／ [二二二心 -=彡 ／ ノノ |l
. .／ {. . . . . . ../／´ ／／￣...｀ヽ |l
／／⌒ﾉ. . . . . . / ／ ／／. . . . . . . .}八
./ /／／. . . . . . / (_／ /. . . . . . . . . .} ＼
| ／. . . . . . . ./ {. ／ . . . . . У ＼＼／⌒＼
ｊ ／ . . . . . . . . /乂______／{/ . . . . . . . . ｝ ＼＼⌒＼＼
／ ｝}
{｛ ｝ ｝}
＼＿_／ __｝廴__
-=¬二￣ ⌒Y＾⌒｀` 、
／>‐＜ ｊ { ＼
％／ ／ ﾉﾊ{ Y⌒ヽ
／／ ﾉ ｝ ／ ／ V≠= ｛ ‘，
ノイ ／ イ⌒ ﾉ/ / ノV≠=- 、 V
/ ／／ ／ / /／ { {⌒Ｙ V≠=- ＼ V⌒ ‘，
У／ ／ /イ乞Ｙ八 し ｝ ィf弌＼ ＼ V ｝ ， 私は、「それが自分でないから」
// ／ / 廴ノ｝ ＼___ノ 廴ﾉ }＼ヽ＼ Vノ というのが一つの要因なんじゃないかなぁと。
〈/ ｛___ﾉ ｛ 乂,,ノ 乂,,ノ, ＼ У V
｛ 从 ¬冖 ， 冖彡 八 ｝ 人__ノ 「主人公じゃなくてよかった」
乂_____彡イ 叭 /⌒Ｙ }ヽ｝ 「主人公に比べれば自分の境遇もマシ」
／⌒| 八 ／ ｀ヽ ｛ しﾉ }イ 「いけ好かない奴が不幸になってざまあみろ」
／ | ＼ { } 人_____ﾉ八
／⌒ヽ | 丶 〕o｡｀ --- イ | V⌒＼ 比較さげすみストレス発散。他人の不幸は蜜の味。
/ , ｝ 八 ＼ ⌒＼ -＜ i{ ﾉ| V ヽ 人間って面白いねぇ。
/ ｛____ノイ ＼ ＼__） Ｙ""""""""¨｀ヾ| V⌒ ｝
｛ 二二ﾆ=-＼ ﾉ"""""""／⌒∨⌒ヽ l ﾉ /
.
／⌒ヽ
/ ＼
/ }l
/ ⌒Ｙ }l
{＿__ノ ___／｀ヽ ___
.｡o≦￣ ｀Ｙ ⌒＼
／ } ＼
／ l| ﾟ｡
（__/ |＼ l| ﾟ｡
__/ } | Ｙ´} ﾟ｡
. ／ ⌒ヽ. /ノ 从{l } } l| ﾟ｡
/ ／ ′ / /__／ } }八 i | l|
. /〃 ⌒） / / / ／⌒ {（ }斗ミ ＼! 从! それには読者が登場人物に何らかの感情を抱かなくてはいけないの。
. ./ 乂_彡' / / / 斗≠ミ 乂_ﾉ しﾉ |⌒Wﾍ} 読者自身と比較させるため主人公に共感させるか、
{i / / | く 乂しﾉ ｰ‐ }_乂{ もしくは
. ﾟ｡ l i| ｰ‐‐ ´ ’ 八⌒} 嘲り蔑ませるため反感や愚かだと感じさせると効果的というわけだ。
ﾟ｡ /| 圦⊂⊃ ／_ノイ
. ＼/ l| | {＼ o ／} l|
∧ l| | | 〕o｡ ＿ イ l| l|
|｛ __／ヘ_/⌒＾＼____
|｛ . : :´ ｊ｛ ＼ ＼-- ､___
|｛ノ . //ハ! ＼ ＼ ＼｀: 、
／⌒＼__)）. :| . :ｊ |///i l : |: . ＼ ＼ ＼
/:/ / . ::| ..::/ |'/ l : |: : |: ＼ ＼
/:/ / ¬ト.::/ｉ| | l : |: : |: . . ＼ ＼ 丶 ｝
.У :/ :/ . : : :ｊ.::∧ｌ| | l l |＼|＼ ＼ ＼ ＼__ﾉ
V / :/ :l . : ::/|/ ﾉり 人 l | ＼ ＼ ＼ ｝
.У / . :l ｊ/;／⌒｀` | しｊ | ¬ｰ- ＼ ＼ ＼ﾉ
〈 / . : :| 八 乍癶 乂_ノ辷==彡ノ ｝: | 个｛ 後味の悪さを狙っているなら前者だね。
.У 八 从 乂ｰ''ﾉ ’ ﾉ: :| | 八
Ll| ｊ| 人トミ¬冖 ⊂⊃| ｊ | l ＼ 現状では主人公に感情を抱きにくいから、不快にも感じにくい。
L ノ| ⌒⊂⊃ ｛ し | | ＼ ＼
| し｝ ｝ 、 ノ 人__ノ | 丶 ある程度、主人公の立場は自分にも起こりうるものだと思わせる程度の
八 ー个 : . ／ ﾉ : | 背景や状況描写があるともっと素敵になるかもね。
./ 八 〕 : . . ____ イヘ／ . : l＼
/ / / / : .／ヘ、. : : :.／ ／ / . : | ＼
.____／ / f＾ヽ / く ／⌒Ｙ ／ ⌒V . : :ｊ
／. : ｀`ヽ | } ⌒＼ ＼｛ し ﾉ ／ ｝ . : : 八
./. : | ｊ ＼ 乂___／ ⌒｝ / . : / ＼
/. : /⌒｝ ｊ ﾉ ｊ{⌒＼＼ ＼ / /｛__/ :/ . :/ 丶
.; : : . | ノ / / ⌒ヽ、 } ＼ V | . : :/
: : : : 乂__／ ｛ ｀`ヽ ｝ ｊ ｝ ＼__／ . :／
.
.｡ ⌒ヽ
／ ＼
／ %
〃 %
| %
| （⌒Ｙ % /¨＼--o｡__
乂＿__ ノ ∨ ＼ ＼￣￣≧o｡__
｡o‰ 〃 》 ＼ 《 Ｙ⌒＼
／ /／ ⌒ヽ〃 》 "＼＼ ＼＼
／ .:ﾟ l| ＼〃 ％ ＼＼_} ﾄ
％ / | |l ´￣＼ ＼ ＼___ﾉ l}
／ .′ % l| {｀Ｙ 斗斧癶 ＼ ＼ 八 あとは、僕の復讐、僕の現実なんかは違ったけど、
/／ | 〃⌒乂__ノ 〃 乂しソ＼ ヽ ¨¨Ｙ 起承転結の結にピークを持ってくる「怪談構造」が多くて若干単調に感じたかな。
{ | lィ斧Ｙ ´¨¨¨彡＼ } Ｙ }
乂 ノ{l| { {乂ソ （___Ｙノ l|＼ ｲ 驚きを強めたり、ギャグのシュールさを強めるには効果的な構造なんだけどね。
从 乂__ノ｀¨ヽ. 八 l| } } 逆にギャグ調になっていて、不快感が薄まっちゃってる。
＼ 八 / 丶 l| ノ ﾉ
Ｙ¨{＼ く ） / |％｀Ｙ￣￣ ヽ
| | ／）， / ‰ { ⌒Ｙ %
| |/ / 个o｡. ｡o≦ﾊ .′ 乂___ノ }
| ,/ /Ｙ l| ｆ￣￣￣／⌒ Ｙ /／⌒ヽ ﾉ
│ ｝ } |l {..￣...／／⌒ } /..................＼_＿彡
, ＝= 、
/ , =l!
/ ゝ='
/
／＼
|! / 、
ｘ≦|!,' ,r ＼
__ ／ {!.::../!
／ ヽ／ ヽ:.::|! ! ∧。ﾍ
(( ／ っ ／ {! | li ､ ヾ ＼
/ ／=-ﾞ⊃,, / / / i! |lｉ∧ ',___ 丶i!≧ｘ ヽ
{/,:' /, ｘ≦ /テlﾒヽ l 八川￣｀ヾ‐{-! ､ヾ i!
}/, ﾂ/ / /l l_ﾘ_ l ハ _ﾊ ＼ ∨ ヾ} v!
/ / / / / _＿＿__ l ＿__＼＼ ,∨ j! !
〈 〈'´ 〉 ,´ヾ T ii } | ! ´{ ii } /lヾ`!｀' / 後味の悪さを狙うなら、
＼ ,ハ ﾊ{! ゝ =＝' ヾ_ , ｀ ==ゞ' ,i!ヾ ! ／ 被害者が後悔とか失意とか成れの果てとかで〆て絶望の継続をさせるか、
//リ⊂⊃ ¨ ⊂⊃ゞ j!`´ 理不尽な登場人物が堂々としてる結果で理不尽さを強める、
,' {,ﾊ 、 ､_,､_, ／6j}ヾi! 周囲の人にドン引かせて気持ち悪さを強めるってのも手かもしれないね。
,=、 ﾘハ ＞ ｀ ´ , イli li ｌ| i!
} } {!_,..Vli/'´r７｀ｱｽ爪{ li li ,ｲli,/ ﾊ! 展開も上げて下げるで絶望感を強めるだけじゃなく、
, ヾ _ ヽ {´゛ヽ￣￣´ {},jｘ=v' ! l 不快感の増強なら下げて下げるのもあり。
} ,r=‐-,ヾ )∧ ,＞-‐ 、 ／,rﾍ } i!/ ある程度感情移入させなきゃだけどねー。
{ ゝ､ヾ'∧l {'､ヽ }/ { '´ノ ,'／
/ | } ｀ !｀ ‐-≡! ｀´ /,'､
〈 ,} ,rｲ‐--┘ │＿_, イ ∧
/V! ノ ヾ::... ￣ .､ ∧
.
＿__
／ /
〃 / ／⌒）
{ { ／
ｒ‐──‐┐ ′
| / ＿__/_／⌒｀ヽ
| .′／ ｀ヽ ＼
| /{／ 〃 V⌒ヽ
| l| ⌒ ／⌒{ 〃 V Ｙ
| l| ／ ／ 乂{ {⌒∨ l|
〃| l| 〃 乂＿{ 乂_）V }
{ l| l|.:/ ∩ ∩＼ } ﾘ 以上
乂l| Ⅳ ∪ ∪ l＼_乂ノ ＡＡはとても見やすくて、
| |∧⊂⊃ ｰｒ─┬ ⊂⊃ ＼ 短編集だからおつまみ感覚で読むにはちょうどよい作品だったよ。
| ' 八 |::::::::| 人} 丶
V 込 乂_ ﾉ ／ | Ｙ 気が向いたら
∨ 八 个o｡. ___ イ{ 〃⌒ヽ l| また暇つぶしがてらに絶望感や気持ち悪さを描いてほしいね。
∨ ＼ ＼ }乂ﾉi{ 〃 , ﾘ
∨ ', ＼ 〃⌒＼! _＿| 乂_ﾉ /
／⌒∨ , ＼ （⌒, ＼ 八 ′
／ V ′ ＼ ＼ } ＼__ /／⌒＼
〃 /⌒ヽ ∨ `＼ ＼__ノ / ⌒Ｙ ＼
{ 乂__） ∨ Ｙ´ ＼ __ﾉ }
乂 __ ノ∨ ｀ヽ. } ＼＿彡′
`¨¨¨¨} }ﾄ ノ＼ ＼
―‐ミ
／ ￣ ＼ ＿＿
／ 厂￣＿＿ ＼ ――
/ / x≦ミ {γ´ ／ ＼
γ､ヽ / ／ ´ }{ { ― ､
{ ゝｲﾉ / ／厂 人 （ ､¨¨Y } }
ゝ 彡==X≦ ./ //＼━ ゝ ﾉ ―― ミ
. 〃 ( ／ / / ; ＼━ ＿ゝ ＿＿ ノ / ／ ＿＿＿ ヽ___
{{ ./／ ∧ { ＼／ / ( γ ___ ヽ
.)) // / '⌒ ＼ γ､ ≧- ｨ竓ア――彡 Y.{ {__ ｀Y .} }
〃 .//{ | |l. 抖斥＼ノ X 弋ｼﾉ } ﾉ ｡ﾟ≧x{ ゝ―‐彡 } 拙い点お見苦しい点が多々あったと思います
{{ ､{ {人 ! |l ゝ弋_ﾑ ｀ -=≦ﾉY. ヒ ＿＿＿ ノ / お目汚し失礼しました
. ゞｼゞ=彡V .|lゝ=- ' ｀ ｲ /ｌ |l ＼ / _
. ゝ］ ∧ ＜ __ ノ |l |l ゝ ＿＿＿＿＿ ｲ / 〉 作者皆様方の才能が
〉､〃Y ≧=---､ イ |l |l‐‐ノ､ ｀ヽ / / .大輪を咲かせることを信じて
/ ゝｨ },_＞--‐‐┴‐/ .|――}､ ） 爻爻 / え ┐ 黒瀬・誄歌でした！
./ ,/_ ﾉ'‐--‐‐／⌒/ |: : : : :.¨¨ノ 爻爻爻ｲ /¨ぅ ｌ
.= ｀〈.: : : :.／ ./ : : : __＞‐---------爻爻爻 /~ｉ:ｉ:ﾘ┐
／ / } }､ ／／~＾ヽ / /- ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ爻爻爻 }ｉ:ｉｌ_/-､
. ／ ;. ゝ / } /.Y { .ﾉ ./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ爻爻爻. /i:i:i:i:i:i:ｉ:ﾑ
{ / / { ｀¨´ ／ =ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ爻爻爻 {i:i:i}i:i:i:i:i:ｉ:ﾑ
人 ｀¨´ ／ ゝ--彡 ／ =ﾆﾆﾆ厂￣￣￣￣￣￣￣爻爻爻{__ﾉi:i:i:i:i:i:i:iﾑ
ゝ---ゝ-彡 人 ／ =ﾆﾆﾆﾆ/ ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
.
. -―＝ニ二三ミヽ
／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽく-―=ミ
〃.:::::::::::::::｀`ヽ丶:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:....
〃.:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ:::::ヽ::::ハ:::::::::::::::::::::｀ヽ
//.:::::::::::::::::::::＞- ミ:::::::::::::::::::::::::::::j::::::ｊ::::::::j::::::::ハ
. //.::::::::::::::..イ´ ｀`丶、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/.:::::::::::::/ / ｀^ヽく´´´^⌒ヽ:::::::::::::∧
イ.:::::::::,' / } ハ i:::::::::::::::i
ｉ::::::::::i ｉ{ // ｝ |:::::::::::::::!
ﾙ'^ヽ::! =＝＝ミ､ // ノ |i:::::::::::从
. / / ｊﾉ ＿ ヽ 厶=＝ミ 从::::ﾉﾉ
{ し'ﾉ ,=＝ミ , ＿ ｀ /‐く
八 く , ,=＝ミ. ハj ﾊ どうも、ドナウ川文明を探して世界を渡り歩く
＼ ''' { ） }
／.:/ヽ! ,, ''' イ / しがない保険調査員、平賀キートン太一です
..::::::::/ /| , / ／
:::::::/ i ! ゝ、 ） /:＜ 評価スレは２度目の素人で、このAAも初めてです
:::::::! i : . 、 ー ' /.:::::::::｀::.....
:::::::ｌ i ハ ｀ ー―一 /.::::::::::::::::::::::::｀ １５レスお借りします。どうぞよろしく
:::::::ｌ i. ∧ , '.::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::l !＼ ヽ、 ／.::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::ｌ ! ＼ ＼ ／|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::ｌ ! ＼ ｀ ｰ --- ＜::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,'.::::::::::::::::::::::::::::::::/~｀｀｀｀ ￣ ｀ く^ヽ:::::::::::{
ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::/ }:Y V:::::ﾊ
',:::::::::::::::::::::::ｨ::/ ﾉ:ﾉ }ﾊ/
',::::::ｘ‐ﾐ::::/{ﾍ{ ｘ‐====ミ /ﾑィ ﾉ
V/ ﾊ ヾ′ '"f:厂｀ヾ /ｆｊ ｀Y
{ / { ー { ー ,′ さて、今回はこちらの作品
ー‐r‐rﾍ. ヽ ） i i
{ { ヽ.__ , Y ' 『やる夫とやらない夫は月を目指すようです』さんの評価をします
ヽ ヽ i - ___丿/
ヽ ヽ . , ---, /
＼＼ ＼ ー一' /
＼＼ ＼ ,′
ヽ ＼ ヽ.. /
ヽ ＼_,.√￣￣
ヽ ｊ::::{
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●作品名 ： やる夫とやらない夫は月を目指すようです
スレッド. ： 現行 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1371208523/l50
１スレ目 ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1333709999.html
□評価方針 おまかせします
□評価スタイル おまかせします
□AAの改変具体例 おまかせします
□その他要望・見てほしいポイント等
・説明は読みやすいか
・◆c4bqdXp7mw としては、コロリョフとフォン･ブラウン二人の生き方や、今後の宇宙開発についての
考えを入れて作ってますが、その辺りが表現されているか
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
.
' ‘ . . . . . 。 . ･
.+ . . γ´ ｀ヽ °. . 。
. . ｡ ', ,: . . . +
' ‘ . . . `:‐-‐: . . ･
. . ｡
+ . . ゜ ゜.‡
。 + ,i,
' ‘ 'i|i' 20世紀、人類が空へ、そして宇宙へと進出していく時代
. 。 'i|i' 宇宙開発史上に偉大な功績を遺した２人の科学者がいた
. . ゜ ゜ i|.|i,
i|,|i;
i| |i ――ソ連のやる夫（セルゲイ・コロリョフ）
,i| |i
.i| .|i ――ドイツのやらない夫（フォン・ブラウン）
i| .,|i
i| ,|i
i| |i .第二次大戦や東西冷戦という時代の波の中で
i| ,|i .彼らがいかにして宇宙を目指していったのか
;i|, ,|i
..i| .|i
.i| ,|i ２人それぞれの視点の物語が、別々に進みつつも奇妙に関わり合い
i| ,|i .現代の宇宙開発の最前線に到るまでの軌跡を描く……
...i| .|i ._,,, ‐'"ﾞ''ｰ ....,,.._,,,
､ ､ .i| ..|i .,‐´ ﾞ'- ，
,i'゛ .`l_. ..i| |i / ｀ヘ､ （AAは作中より拝借）
､,、 ...r‐'"ﾞ" ｀'''''〟.i| ､ ､ |i .,／゛ ｀'､
｀''ｰ ,,ﾉ゛ !,,..．´ `ｰ-'"ﾞﾞ''､.゛ ｌ
,,| ,,-¬‐″ ﾞ'ｰ､ !
/ ! .゛ ﾞl.,, ―-、 !
.''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''"''"""'''''"""''""''''""''"''''
／⌒ヽ´:::::::｀ﾞヾ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::,.､､､::::,.､-ー､:::::::::∧
〃::ｲ ´ヽ V::::::::::〉
《:斗=x ﾉﾘz＝-､ j:,-､/
｀ﾊ,ｨtﾊ ｀.ｨ_uヽ v＾i ｝
. 酛´ ﾉ ､ ｀ ぅノﾉ あらすじとしてはこんなところですかね
. ！ヽ.rっ' ._／
'. ｰ_一 /|
∧ ／/|:＼
_,. /´:ゝ---イ ／ |:::::ヽ`..､
'’::/::::::/ ヽ.__／ !::::::::ヽ:::::`
:::/::::::::| /￣＼ /::::::::::::::>
〈:::::::::::|/ 〉- 〈 ＼/:::::::::::／::::::::/
_....._
,.....::::::::::::::::::ヽ
,ｨ::::::::::::::::::::::::::::ゝ
{::::::::::::::::::::::::::/
ﾊ::::::::::::::ri｀r'l 特に気になってるのは
ムー‐'´ ｀ /
,.∠＼＼ / ・説明は読みやすいか
..:::::::::::＼＼Y￣ ・◆c4bqdXp7mw としては、コロリョフとフォン･ブラウン二人の生き方や、
ﾉ:／￣ヽ::::>:〈 今後の宇宙開発についての考えを入れて作ってますが、その辺りが表現されているか
./:/::::::::::::::',::＼:::ヽ
/:::l::::::::::::::::::l:::::ﾊ:::::l の２点のようなので、それを考慮しつつ感想を
〈:::::|::::::::::::::::::ﾚ:::::ﾊ:::ｌ
';:i::::::::::::::::::ﾉ:::::::::ﾊ:l
li::::::::::::::::/::::::::::::::ｿ
,...-=≦|:::::::::::::::l:::::::::::::::/ |
,..:::::::::::::::::::ｌ:::::::::::::〈:::::::::ィ´ ﾊ
=-、:::::::::::ハ:::::::::::::ﾍﾞ￣ 〉
〉;:::::::::::::ﾊ::::::::::::::i二i]二[(i′
, ..-‐‐-､V∠,. --､
／.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::.｀ヽ
/.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.＼
/.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
,'.:.:.::::::::::::::;〃´ ｀`';::::::{´｀ヾ::::.::::::',
ﾊ.:.::::::::::::::// ';:::::! ';::::::::::ﾊ
ヽ.:::::/V ′,,__ ﾉﾊﾉ j.:::ﾉ:ﾉ
/⌒V ´￣`ヽ ∠⌒'' K´
〈 い ,_´rﾃ_｀ { ,rﾃ_｀ / ) かくいう私、こちらのスレの主題が個人的にとてもツボで
ヽヽ ,,,.. :､ ,,,. ﾚ′
｀〕 , ヽ ,′ こちらのスレにどっぷりハマり、作者さんのファンになりました
／/ﾊ､ ｀ ー‐' / _ _＿ ＿
,.. -‐─‐-. イ.:.:.:i〈 ヽ ｀ｰ- ‐' /｀´.:::::::::::::::::::::.｀ヽ 現行のオイゲンシュピーゲルスレも楽しみにしています
,.ィ´.:.:.::::::::::::::::::::::::i.:::::::', ヽ､ ＼ ,.ｲ.:.::::::::::::::::::::::::::.ヽ.:::'.
/.:.:ﾄ､.:.::::::::::::::::::::::::::|.:.:.:.:.:', ＼ ｀ ｰ--イ.:::::.:',.:.:::::::::::::::::::::::::::i.::::i 半年も誰も評価しないなら自分が……！と思っての評価で
./.::::,'.:::ヽ.::::::::::::::::::::::::|.:.::::::::::', ＼___／ ヽ.::::.:',.:.:::::::::::::::::::::::::l:::::|
′.::i.::::::::',.::::::::::::::::::::::|.:.:::::::::::.:', ,ィ⌒ヽ ヽ.:::::.ヽ::::::::::::::::::::::::l:::::| 一読者の贔屓込み込みだと思って頂ければ幸いです
i.:.:.::l.::::::::::i.:.:::::::::::::::::::::＼::::::::::∧ / ヽ:::::} ＼|＼／.:::::::::::::::::::::::::l:::::ﾄ､
ﾚ'´:l::::::::::::l.:.:::::::::::::::::::::::::.:＼:/::::::V |:::ヽ |.::::.＼.:::::::::::::::::::::::::l::::i:l::＼
ノ` て
｀) . （
/~7⌒,⌒/⌒｀ヽ_ - 、^ ⌒ ,;"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ .＜ 定 ＞
|￣￣〈 〈 〈 : l , {（ ）ll ） 〈:::::::/"⌒ﾞヘ､ ,,r' ""ﾞヾ;::::/ ＜ 説 ＞ このスレで評価すべきは以下の３点、ズバリ！
| lﾌﾉiｺﾉﾋｦﾉiフﾉ[ ﾞl ¨ ´ ﾉﾉ::::/ ； ’ |ll′； l::/' .＜ で ＞
| Λ＿Λ | ヽ ｽ::l r''ヽ､__,,ﾉﾘ､_,,-ｰ- y'、 ＜ す ＞
| （ ´∀｀） ￣| （'9| rﾃ"` ｨﾃ~ヽ |6） ＜ ！！ ＞ １．AA、説明、物語構成が、非常に分かりやすい！
| （ ＞ | | ,,,￣´ ﾉ ,,. ｀￣,,, |' / ＞ ２．古典文化の格調高さと最先端の宇宙開発の融合！
| ｜ ｜ ｜ | | （.__.､ヽ | /／ ∨∨∨∨ ３．宇宙開発に関わった全ての人々への深い理解！
| （_＿）＿） | r'⌒ヽ、 | r---i |
| | ＼ ＼-''| |;'￣::;| ,!゛ーi-- ､__
| Tukkomi-maru | .--‐＼ ＼ヽ |L＿.ｊ| ﾉl:::::::::|:::::::::::￣.....ヽ ハイ！ここテストに出ます！
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| :::::::::::::＼ ヽヽー￣￣-‐ ' /|:::::::::::|:::::::::::::: :::::
::::::::::::: /｀ヽ , ＼ /▼ヽ /ﾉ:::::::::::::|:::::::::::::::::::::
:::::::::: / ヽ. , ヽ /;;|
.
_＿_
.. :≦: : : : ::≧:..､ ＿_
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.
／: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ小从: ヽ
く: : : : : : : : : : : : : : : :イ ｀ヾ:: :j: 小
小.: : : : : :／ﾍヽ: ／ Y彡'::ﾉ
弋: : : : :ｲ（ Y ' j:ﾉ ー､ |弋'´
Y彡''∧ ﾊ =ミ.}. j ） まず１点目です
/ { _ ﾚ r
__/ / {
／/ { ､ く ___) 先程あらすじを述べる際に拝借したAA、作者さんの自作のようです
／: :｀＞､ ', ＼ノ （拝借元：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1333709999/212）
イ⌒ヽ.:.:.:.:.:.:.:＞､. / これを見ても分かる通り非常にAAの制作能力と表現方法が高い
.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.＞ヽ､ ノ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞≦ 本スレで、ソ連のR-1、R-2ロケットを比較した際のAAも、ご覧の通り
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.:イ:.:.:.:＞ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1333709999/300
.:⌒ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::＼/: :|:./:.ヘ. 正確なデータを用いつつ、AAをパッと見ても、その差異を理解できます
.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:㍉:.:.:.::ヽ.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.o:.|.:.:.:.:.:ﾄ､ これらの自作AA、１つ２つでなく、幾つもあるのが驚きです
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:|.:.:} 読者としては、非常に贅沢な楽しみ方ができました
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:|.:人
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:o:.|.:.:.:.:.:|.:.:.:⌒ヽ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:j
,'.::::::::::::::::::::::::::::::::/~｀｀｀｀ ￣ ｀ く^ヽ:::::::::::{
ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::/ }:Y V:::::ﾊ 宇宙開発史を扱うには、宇宙工学や物理学、化学、天文学の知識
',:::::::::::::::::::::::ｨ::/ ﾉ:ﾉ }ﾊ/ そして近代世界史すら説明する必要が生まれてきます
',::::::ｘ‐ﾐ::::/{ﾍ{ ｘ‐====ミ /ﾑィ ﾉ もし、文字だけでつらつらと書かれても、門外漢には辛いモノがあります
V/ ﾊ ヾ′ '"f:厂｀ヾ /ｆｊ ｀Y
{ / { ー { ー ,′
ー‐r‐rﾍ. ヽ ） i i しかしttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1333709999/304-320の
{ { ヽ.__ , Y ' 途中に挟まれた解説コーナーでは、ロケットの構造や燃料の燃焼の図解を
ヽ ヽ i - ___丿/ AAで漫画的に分かりやすく解説しており、その心配は氷解しました
ヽ ヽ . , ---, /
＼＼ ＼ ー一' /
＼＼ ＼ ,′ まるで、小学館の学習まんがのような分かりやすさで
ヽ ＼ ヽ.. / 時にはメタな突っ込みどころも用意してくるあたり
ヽ ＼_,.√￣￣ 解説コーナーで物語が失速することもなく、楽しめる構成でした
ヽ ｊ::::{
.
＿＿／￣::::::::::::::::::::::`ヾ
／／／::::::::::＿::::::::::::＿::::::::ヾ
〃 /::::::::::::/´ ｀〃}}´ ヾ::::八
V::::::::/〃 / ,〃 !|:::::::》
｀ヽ/::レ＝ミ､_ ､_,.-=ミ刈::::V 何より、物語はやる夫サイドとやらない夫サイドに分けて
ﾊi! -┰ ┰- ﾚﾍ ２人の主人公やその関係者ごとに焦点を絞ったのは、唸らされました
{ { ￣ ﾉ 、￣ } }
ヾヽi （ ) //
ヽ」 ゞ='´ /」 それぞれに集中した理解ができ、特にやらない夫サイドでは
､ ´ こ ｀ ,.| 「あ、これやる夫サイドで見た話だ！」（○研ゼミ風に）と
ヽ / 「＼ 思い出しながら読め、復習としても物語としても、Goodでした
／:.ﾊ} ＼ ／ ,L}:.:ヽ ､
／:.／:∧ ￣ ／ |:.:.:.: :.＞､
,. ':.:.／:.:.:/ ＼ ＿ ／ |:.:.:.:.:. :.:.:.:＞.､ 普通だと、同時代なら同時間軸で描く所ですが
,. ＜:.:.:.／:.:.:.:.:/ ／////ヽ |:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.＞...､ こういう技術を持ってくるとは非常に勉強になります
,. ＜:.:.:.:.:.:.:<:.:.:.:.:.:.,ｲ / ＼/／ ∧ /|＼:.:.:.:.:.:〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧=-､
,. イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼／:.:| V /∧: V :|:.:.:.＼／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.i
|:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:| ///∧ :!:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:|
|:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:| i/////| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.!
|:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |/////! !:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:..|:.:.:.:.:/
|:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.| |/////| :!:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.!:.:.:.:.:L
∧:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:| |/////| |:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:./:.:.://:.:|
,ｨ:::｀ｰ-.....＿ __
rｆ::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀..、
i;;::::::,ｨﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,彡ﾁ´ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
（ /,ｨー-、 ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::',
{/ =、 ＼/´ ヽ::::::::::::::::ゝ
〉 i (⌒. ）:::::::::::::〉
ノ ´ ﾉノ /:::::::::::/ 気になさってる、説明などの読みやすさについては
（ ) _／ヽ;;:::::/
｀ l i ﾊ:/ 全く気にする必要がないどころか、非常に出来が良いです
}ﾃ ヲ l ハ
〉￣ ／ 〉:.、 是非、学ぶスレや歴史スレとして、強い長所だと思ってください
i , -‐ ７::::::>
｀ー―,ﾍ__, -‐ ´ , イ´::::::/::
..,...:::/三、 ／::::::::::::::/:::::
,...::::フ:::::/三ミﾐ へ::;;;;;;;;;;;;ノ::::::::
,..:::::≦::::::く::::／ﾉ彡'´ ｿ::::::::＼:::::::::::::::::::
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヾ
/: : : : : : : : : : : z- ￣¨¨ ヾヾヾヾ㍉弋''¨｀ヾ: : : : : : :＼
,ｲ: : : : : : : : : : ;ｲ ヽ ＼: : : : : | ヽ
〃: : : : : : : : :/ | } ヽ: : :小 j
ﾍ: : : : : : : :/ | ___ j |: : :.j |
',: : : : : :./ | 〃⌒ヽ､ ∠ﾐ､ j::／
>-､: :.:/ ヽ.,, ／ /´ ２点目について
/ｲヽ.ヽ/ rﾃ⌒ヽ ,ｨ'⌒y ,′
.ｲ {イ , ′ ′ |
{ l ,ｲ ⌒ { ⌒ | 作者さんは現在、リヒャルト･シュトラウスが主人公のスレを連載中ですが
＼ヽ 弋 | 古典音楽への造詣は、すでに「月を目指す」スレで発揮されていましたね
＼ ｰ ､ ...::: ヽ ,
ゝｰ / j
| ﾊ ヽ､ / j 例えば、以下のシーンでの引用なんて、まさにシュトラウスの音楽ですね
| ￣￣´ 丿 / ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1333709999/354
,ｲ| ', ｀ ー--── ''' / 引用される場所がいちいち効果的で「くそぅ！」となります
／:::j | ＼ /::ミヽ､
／:::::::{ 弋 ＼ /::::::::::::::::ヽ
〃⌒ヾ ｀'' ¨''
,,(㍉ミ,/ ㍉乂 ｀ヾ
,,,,,､__彡込､___ ｀''' 〃⌒ヾミ㍉' / _,,.. ⌒ヽ ___イ
三辷__ ノ⌒ ｀¨''≧=ﾁ弌彡'' __, / '' ´ ｰ- ''
三三辷ｰ===ー---ｰﾃﾁ㍉ __ｧ''´ /
三≦⌒㍉㍉''¨ヾミ ､ __ｨ彡'''´ /
三三三三ﾆﾆ====≦ミ=ｰ=--- ⌒`'' / シュトラウス、ワーグナー、ホルスト
三三三三三三ﾆ ≧⌒ ヾミ辷.__ ,,,ﾇ/弌¨´ ㍉ｧ''´ ヽ.､ ... ベートーベン、モーツァルト、ロッシーニ、ゲーテなどなど
三三三三三三三三三三三三三三ﾆ./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ辷===ｰ一,..
────────────── /────────────
/ 彡Yミy 古典音楽は、宇宙の目指す物語に相応しい壮大さに限らず
辷ﾆﾆ二＿＿ 外7y≦|=j =j､ この物語で追求する様々な人間模様を上手く表現しています
''ﾞﾞ￣￣￣￣ ﾞﾞﾞﾞﾞﾟﾟ|==|==ヽ イ=≧v ''¨´⌒
弋V==|`Y l==l==Y彡⌒ヽ､
''''' ¨¨¨ ~~ ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ`ー--- |=| i .|==ﾚ/ﾊ 単に宇宙開発それだけへの興味に留まらず
ﾊ=代i_.|==V/ﾊ 古典音楽の壮大さに裏打ちされて
-rｭ､ 弋=ﾉ==込==ﾄv斗 物語に深みを増していることは間違いないです
/===/|===|く__ﾉ
/===/ .|===|
~~~ﾞﾞ ｀'''''' ー─一ｰ-‐-ﾙﾆY一弋==ﾊｰ-- ---==辷'' この強みは作者さんにしかないモノだと思うので
ﾙﾆ | ＼= ＼ 今後も、存分に活かしていただきたいものです
ﾆ三三三三三三三三ﾆﾆﾆ=======ﾙﾆﾘ,,,,,,,,,,,,,,,,＼==〉________,,, _
'' ¨¨¨
, ..-‐‐-､V∠,. --､
／.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::.｀ヽ
/.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.＼
/.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
,'.:.:.::::::::::::::;〃´ ｀`';::::::{´｀ヾ::::.::::::',
ﾊ.:.::::::::::::::// ';:::::! ';::::::::::ﾊ
ヽ.:::::/V ′,,__ ﾉﾊﾉ j.:::ﾉ:ﾉ そして、３点目
/⌒V ´￣`ヽ ∠⌒'' K´
〈 い ,_´rﾃ_｀ { ,rﾃ_｀ / )
ヽヽ ,,,.. :､ ,,,. ﾚ′ やる夫はソ連、やらない夫はナチスドイツと米国で
｀〕 , ヽ ,′ 国家や時代に翻弄されつつ夢を捨てません
／/ﾊ､ ｀ ー‐' / _ _＿ ＿
,.. -‐─‐-. イ.:.:.:i〈 ヽ ｀ｰ- ‐' /｀´.:::::::::::::::::::::.｀ヽ 彼らが、いかなる先人の背中を見て、いかなる戦友と共に歩み
,.ィ´.:.:.::::::::::::::::::::::::i.:::::::', ヽ､ ＼ ,.ｲ.:.::::::::::::::::::::::::::.ヽ.:::'. そして何を犠牲にして前に進んだかを、丹念に描かれています
/.:.:ﾄ､.:.::::::::::::::::::::::::::|.:.:.:.:.:', ＼ ｀ ｰ--イ.:::::.:',.:.:::::::::::::::::::::::::::i.::::i
./.::::,'.:::ヽ.::::::::::::::::::::::::|.:.::::::::::', ＼___／ ヽ.::::.:',.:.:::::::::::::::::::::::::l:::::| 特に、やらない夫の死の間際での「亡霊」との応酬は
′.::i.::::::::',.::::::::::::::::::::::|.:.:::::::::::.:', ,ィ⌒ヽ ヽ.:::::.ヽ::::::::::::::::::::::::l:::::| この物語の辿り着いた答えそのものだろう、と感動しました
i.:.:.::l.::::::::::i.:.:::::::::::::::::::::＼::::::::::∧ / ヽ:::::} ＼|＼／.:::::::::::::::::::::::::l:::::ﾄ､ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1371208523/268
ﾚ'´:l::::::::::::l.:.:::::::::::::::::::::::::.:＼:/::::::V |:::ヽ |.::::.＼.:::::::::::::::::::::::::l::::i:l::＼
/.::::::.ヽ:::::::::l.:.:::::::::::::::::::::::::／.::::::::::::.', |:::::| |.:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::l::::i:i:::::::.＼
_＿_
.. :≦: : : : ::≧:..､ ＿_
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.
／: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ小从: ヽ
く: : : : : : : : : : : : : : : :イ ｀ヾ:: :j: 小
小.: : : : : :／ﾍヽ: ／ Y彡'::ﾉ
弋: : : : :ｲ（ Y ' j:ﾉ ー､ |弋'´
Y彡''∧ ﾊ =ミ.}. j ） また、脇役で、時にやる夫の敵対者ですらある
/ { _ ﾚ r できる夫、いく夫、ギャル夫たちすらも
__/ / { 一人の人間として感情移入したくなる魅力がありました
／/ { ､ く ___)
／: :｀＞､ ', ＼ノ ＿___ __
イ⌒ヽ.:.:.:.:.:.:.:＞､. / 弋辷'二,__｀ヽ 敵対者こそいかにして魅力的に描くか
.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.＞ヽ､ ノ l. _} yーﾐ | これは、物語にとって非常に難しい命題です
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞≦ j y'__j__ ヾ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.:イ:.:.:.:＞ ｲ '´ﾄ′ ｀ ）
.:⌒ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::＼/: :|:./:.ヘ. | 人/¨¨｀ } これができるというのは、まさしく作者さんが先人たちに対して
.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:㍉:.:.:.::ヽ. 弋 ヽ_T¨ jl 思い込みや決めつけではなく、資料を丹念に読み込んだ上で
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.o:.|.:.:.:.:.:ﾄ､ |Y / 理解と批判を行った結果なのでしょう
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:|.:.:} j |､. /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:|.:人 l ′｀ ｲ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:o:.|.:.:.:.:.:|.:.:.:⌒ヽ / .ﾉ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:j / /
,. -'";;;｀`ヽ'' ´ｰ- ､
,.-'";;;;;ｰ､ヾ`､ﾞ､､ﾞ､;;;i;;,';ﾉヽ
,／;;;;;;;;;;;;;;;;,. -─-､,_＿';;;;;ソ;;;;ヾヽ
,/';;;;;;;;;;;;;;;;／,'::. ヾ､'ヾ,;;;;;ﾞ､ヽ
,/,';;;;;;;;;;;;;;;/'/i _,,..,_ ）} ﾞ､､;;iﾞﾞ､
//;;;;;;;;;;;;;;/ ' '"_,,,..｀`ヽ _,,.- ､i;il iﾞ､
!i;;;;;;;;;;;;;;;' :: '''ﾋi') ,. ',q､ /' ' 作者さんが、宇宙開発に対して、どれほどの「愛」を持っておられるか
'∨´ヽ/ :: ''''" ﾞ､ ､.,' .i'i このスレはいかんなく表現出来ていると思います
i' /´ } :::::::::: /'''' `､ :::.l,}
i､i' ﾞ､ :::: - ,ノ ,''
ヽ､､_ ::::. ＿ ,' そこに、主人公たちの生き様や、今後の宇宙開発への想いを
ヽ t､ :::::. ''"~,...｀` ,' 垣間見ることは難しくありません
l ヽ, ,'
l ヽ, ﾉ,
,. i ヽ､ _,. i'`iﾞ､ そこは、自信を持っていただきたいです
/ l ｀`'''"~ ,ノ ﾉ ヽヽ､
,,,....-‐'''´´:::::::::::::::::........、
／:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::ヽ
／:::::::::::::;;; ''´ ＼::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::;へ ,ｨ,＝=- ＼:::::::::::::::::::ヽ
/ｌ:::::::::／ヾ, ／ 二 .＼:::::::::::::::::ヽ
/::::::/ .〈,ｲ /'Jヽ ヽ::::::ｒ - ﾐ
〃:::::|'ｨ=、 ー' ヽﾉf⌒ ヽﾐ ここまで、良い評価ばかりで、あまり参考にならないかもです
ﾍ/ヾ〉 〈⌒ , 〉〉 これは本心からなので、ご容赦いただければ、と思います
｀ノ ｰ 、 } ／ //
（ ,, ﾉ ' ／/
lヽ ー〈:::/ あえて言えば、改善すべき点、というほどでないですが
l , -―一 l V 気になった点が２つほどあるので、以下、蛇足ながら述べていきます
ｌ , ''´ ﾉ ',
l ／ ',..、
l ／ ＿',::ヽ、
ｌ - ' , ィ ￣ ／:::/:::＼
ヽ ＿＿＿ , イ ／::::::/:::::::::::
／∧ ／ ／:::::::::/::::::::::::::
,/::::::::::; ィ｀｀｀｀｀）}ヽ´''´ｰ ;:::::::::::ﾊ
/::::::::::/ l ノﾉ ） ﾊ:::::::::::ﾊ
〃:::::::/ _.._ V:::::::::ﾊ まず、ユーリ・ガガーリンの配役ですかね
ｲ| /,-ー- 、 ヽニ二ニヽ ｌ:::::::::ﾊ
ｚ:::ｌ -‐-ヽ , -‐- 、 ｌ::::::::::ﾊ
ヽ| ｨ ｆｴヽ ｨ fｴヽ lr‐ ;:::/ やる夫サイドでは、『プラネテス』のユーリを充てていたのに
f´ｌ ﾉ ! r V ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1333709999/482
{ ｌ / ヽ ｆ´ }
ヽ.l ゝ、 =‐ ' ﾉ やらない夫サイドでは、ガガーリンの実在AAに変わっていました
| 、／ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358604342/643
', ￣｀ヽ /
', ￣ /l やらない夫サイドで読んだ時、「おや？」と思いました
', ／ ,ﾄ、 作中で一旦配役した後に変更があると、やはり混乱があると思います
＿〉、＿＿＿, イ / !::::＼ 宇宙開発史の重要な人物であればなおさら、なるべく統一した方がいいと思います
＿,. --―::::::／:|、 .／::::.|::::::::::＼ー-....＿
::::::::::::::::::::／:::::/ ＼＿＿＿／ :::::::::|::::::::::::::::＼:::::::::::
,....、,....、
,イ:::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::ヽ
,ｲ::::::::::::::::::::::::::::::〉 次に、やる夫サイドにおける、やらない夫の出演についてです
〉,:::::::::::::::::::::ﾊﾉ
ヽi＞―‐＜iﾉ
, ィ≦‐─┬─‐≧= 、 やる夫サイドでは脇役に過ぎないとはいえ、もう一人の主人公としては
／ : :::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::＼ 初出を含めて登場シーンが、あっけなかったかな、と思いました
／:::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::＼ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1333709999/113
/ : :::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::: 〉
ハ : ::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::/:i
ﾄ;:::i : ::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::ﾚ::| ここは、以下のように、あえて「一方もう一人の主人公は……」な感じで、
ﾊ::::!:::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::|/:l AAともども、ぼやかすのもアリかも、と思いましたが、ここは趣味ですね
|::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::l
/:::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::〈:::::::ヽ、
――――――――――――――――――――【以下、改変例】――――――――――――――――――――
┌─────────────────────────┐
│ │
│ │
│ ここには、この物語のもう一人の主人公の手による ..│
│ │
│ Ａ−４（Ｖ−２）ロケットの研究所があったのだ。 │
│ │
│ │
└─────────────────────────┘
}::::::::::::::::::::::::::::::: |
iﾞ￣ j ￣ ` |
ゝ _人 ＿__,.ﾉ ｲ
}{ ｊ r´ {_
l `=====' ｊ ,r外､
_, イ´ ﾄ､ , イ !:.ﾑ
_,_,_,,,､__,イ:／.:.:.:.:l:ﾑー―一 ' ´ ,ｲ:.:.:.:.:＞､
北!ﾋ!j.:.://.:.:.:. : : l !:ﾄ､ ＼__ノ _／/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞､
""＞::://.:.:.:.:.:.:.:. l !:l:.ﾍ AﾆﾆA /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
∠.:.:.://.:.:.:.:.:.:.:.;斗!:j:.:.:ﾍ l__}傘{A_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.l |.:.:,.:, '":／>.:.:.:.:.:ﾍ/:.:.:》|《:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.l_l=イ:.:.／／／>.:.:.:.:ﾍf~ｰ' ｰ'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／／／／:.:.:.:.:.:.:.ﾍフ r/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
┌────────────────────────────────┐
│ │
│ │
│ その男こそ、やる夫と双璧をなす、宇宙開発の父 │
│ │
│ やらない夫・フォン・ブラウンだったが……その話はまたの機会に .│
│ │
│ │
└────────────────────────────────┘
【ヴェルナー･フォン･ブラウン】
, -- ,
／_ ,r=ィ:.:＞､
／.`ー介´:.:.:.:.:.:.＼
/.:.:.:.:.:.:.:魔:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/ .:.:.:.:.;:ｨ¨X¨>'￣＞､:.:.:.:.＼
l : .:.:∠ｨ之xfrｸﾌr=ｨ:＾:.:.:.:.:.:.:>,
', .:.:..k企nrtrn企升ﾄ､:.:.:..: l:.:.:ﾑ
∨:,<＞'"´￣￣｀‐-､≧xrﾄ､ :::l
rｸfﾆ二二ニニﾆﾆﾆr'￣ﾄ､}.:::ﾉ
ーﾄ＿,ﾉ ゝ,_＿__, }ィ
}{{・}}! :.ｲ {・}｀} |
iﾞ￣ j ￣ ` |
ゝ _人 ＿__,.ﾉ ｲ
}{ ｊ r´ {_
l `=====' ｊ ,r外､
_, イ´ ﾄ､ , イ !:.ﾑ
_,_,_,,,､__,イ:／.:.:.:.:l:ﾑー―一 ' ´ ,ｲ:.:.:.:.:＞､
北!ﾋ!j.:.://.:.:.:. : : l !:ﾄ､ ＼__ノ _／/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞､
""＞::://.:.:.:.:.:.:.:. l !:l:.ﾍ AﾆﾆA /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
∠.:.:.://.:.:.:.:.:.:.:.;斗!:j:.:.:ﾍ l__}傘{A_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.l |.:.:,.:, '":／>.:.:.:.:.:ﾍ/:.:.:》|《:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.l_l=イ:.:.／／／>.:.:.:.:ﾍf~ｰ' ｰ'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／／／／:.:.:.:.:.:.:.ﾍフ r/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
（ １９１２．３．２３−１９７７．６．１６ ）
――――――――――――――――――――【以上、改変例】――――――――――――――――――――
.
/／. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
／| : : : | | : : // : : : : : : : : : : : : : : :
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/ : : : : /⌒｀｀ヽヽﾍY／´´ ¬_: : : : : : :
/.: : : : :′ ｌ| ｜: : : : : :
/ : : : :｜ ｌ| |ヽ: : : : :
〃: : : : ｌ| ⌒＼ ﾘ ／￣｀ ﾍ_/
| | ハ_ゝ '⌒＼， ､､ノ'⌒ヽ とはいえ、私もそういうことは多々あります
｛П| ,二五 } ＾五二
／: : :＼| 鄯и ﾉ ･ 「あ、このキャラにはこの配役をしておけばよかった……」
／: : : : : : :ﾊ 〃 ＾ヽ /l : : 「あ、もっと効果的な演出をすればよかった……」
イ : : : : : : : : |ハ,. --､＿_ ィ_ﾉ_ / l: : :
| | : : : : : : : : :| :/ ,＿＿＿_ノ /′: : : などなど、偉そうに言えた立場でもないです
| | : : : : : : : : :ﾚ ―┴─-､ ／/ /: : : なので、次に活かしてもらえれば幸いです
ヽ ヽ : : : : : ／ ‐- ..__ | ／ / /: : : :
/. : : : : : ／ ＼ ヽ├―く ／ ／. : : : :
, ..-‐‐-､V∠,. --､
／.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::.｀ヽ
/.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.＼
/.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
,'.:.:.::::::::::::::;〃´ ｀`';::::::{´｀ヾ::::.::::::',
ﾊ.:.::::::::::::::// ';:::::! ';::::::::::ﾊ
ヽ.:::::/V ′,,__ ﾉﾊﾉ j.:::ﾉ:ﾉ 以上、つらつらと感想的な評価を述べましたが
/⌒V ´￣`ヽ ∠⌒'' K´
〈 い ,_´rﾃ_｀ { ,rﾃ_｀ / ) やはり先に述べたとおり、作者さんの作る話は
ヽヽ ,,,.. :､ ,,,. ﾚ′
｀〕 , ヽ ,′ 現行も非常にハイレベルなものです
／/ﾊ､ ｀ ー‐' / _ _＿ ＿
,.. -‐─‐-. イ.:.:.:i〈 ヽ ｀ｰ- ‐' /｀´.:::::::::::::::::::::.｀ヽ あえて指摘した点を考慮して余る魅力があります
,.ィ´.:.:.::::::::::::::::::::::::i.:::::::', ヽ､ ＼ ,.ｲ.:.::::::::::::::::::::::::::.ヽ.:::'.
/.:.:ﾄ､.:.::::::::::::::::::::::::::|.:.:.:.:.:', ＼ ｀ ｰ--イ.:::::.:',.:.:::::::::::::::::::::::::::i.::::i
./.::::,'.:::ヽ.::::::::::::::::::::::::|.:.::::::::::', ＼___／ ヽ.::::.:',.:.:::::::::::::::::::::::::l:::::|
′.::i.::::::::',.::::::::::::::::::::::|.:.:::::::::::.:', ,ィ⌒ヽ ヽ.:::::.ヽ::::::::::::::::::::::::l:::::|
i.:.:.::l.::::::::::i.:.:::::::::::::::::::::＼::::::::::∧ / ヽ:::::} ＼|＼／.:::::::::::::::::::::::::l:::::ﾄ､
ﾚ'´:l::::::::::::l.:.:::::::::::::::::::::::::.:＼:/::::::V |:::ヽ |.::::.＼.:::::::::::::::::::::::::l::::i:l::＼
. -―＝ニ二三ミヽ
／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽく-―=ミ
〃.:::::::::::::::｀`ヽ丶:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:....
〃.:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ:::::ヽ::::ハ:::::::::::::::::::::｀ヽ
//.:::::::::::::::::::::＞- ミ:::::::::::::::::::::::::::::j::::::ｊ::::::::j::::::::ハ
. //.::::::::::::::..イ´ ｀`丶、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/.:::::::::::::/ / ｀^ヽく´´´^⌒ヽ:::::::::::::∧
イ.:::::::::,' / } ハ i:::::::::::::::i
ｉ::::::::::i ｉ{ // ｝ |:::::::::::::::!
ﾙ'^ヽ::! =＝＝ミ､ // ノ |i:::::::::::从
. / / ｊﾉ ＿ ヽ 厶=＝ミ 从::::ﾉﾉ
{ し'ﾉ ,=＝ミ , ＿ ｀ /‐く 今回の評価が今後の一助となれば幸いです
八 く , ,=＝ミ. ハj ﾊ
＼ ''' { ） } 現行スレは、是非とも楽しみにしています
／.:/ヽ! ,, ''' イ /
..::::::::/ /| , / ／ では、私からの評価は以上となります
:::::::/ i ! ゝ、 ） /:＜
:::::::! i : . 、 ー ' /.:::::::::｀::.....
:::::::ｌ i ハ ｀ ー―一 /.::::::::::::::::::::::::｀
:::::::ｌ i. ∧ , '.::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::l !＼ ヽ、 ／.::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::ｌ ! ＼ ＼ ／|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::ｌ ! ＼ ｀ ｰ --- ＜::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
古い作品ですが、評価依頼をお願いします
作品名：やる夫が地球最後の男になったようです
スレッド： まとめサイト ttp://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-366.html
□評価方針 辛口
□評価スタイル お任せ
□ＡＡの改変具体例 お任せ
□その他要望・見て欲しいポイント
・ストーリーは面白かったか、特に緊張感があったかどうか
・日本を舞台としたゾンビ（？）作品だが、それを踏まえたうえでどんなことが気になったか（矛盾点・違和感など）
・リメイク版を作る場合どんなことに気を付けるべきか（ＡＡ技術などについては勉強＆練習中です）
・ラストについてどう感じたか、やる夫はどうすべきだったか
・評価人さんがゾンビ映画ファンである場合、ゾンビ映画ファンとしてどう感じたか
・映画「アイアムレジェンド」を観たことがある場合、映画版と比較してどう感じたか
ポイントが多いのでまとめて評価してくださって結構です
非常に拙い作品で内容以前に 『読みづらい』 とは思いますが、よろしくお願いします
.
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。（2014/03/15現在） ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その39【募集中】
[死刑囚]やる夫は皆の心に多くの花を育てるようです[042]/アフタ ◆HBH2mpcmOk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/821
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その41【募集中】
やる夫がバトルシティに参加するようです（原作：遊戯王）/蟹 ◆7X8ssi7/1k
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/71
できる夫は運命の星の下で・・・/◆/b39qUVaw2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/844
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
【THE推理】やらない夫は南東京市のIT探偵のようです/7ixaLxZg ◆uphbprun.s
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/348
やる夫が地球最後の男になったようです/カボチャ ◆iUcAoL1pok
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/475
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は行商ギルドニュー速の長のようです◆boZBofXpik
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/826
由比ヶ浜評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/828-877
後藤評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/887-913
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
平賀＝キートン・太一様、評価ありがとうございました。
作者として このスレで表現したかったことが、問題なく伝えられたことが分かり、嬉しく思います。
ありがとうございました。
・ガガーリンのAAを変えた点
ＳＩＤＥ＿Ａではストーリーに絡む存在であるのに対し、ＳＩＤＥ＿Ｂではアメリカの宇宙開発に刺激を与えるだけの存在
つまり存在感が違うのでAAを変えましたが、読まれる方が混乱する、というのは想定しておりませんでした。
ちょっと軽率だったかな、と反省します
・ＳＩＤＥ＿Ａでの、やらない夫の出演
ソ連サイドをやってる時点では、フォン･ブラウンをどのように演出させるか、についてあまり考えてませんでした。
計画性が足りなかった点で、これも反省点ですね。
創作する上での留意点が分かったと思います。
ありがとうございました
/:/ ／:{ _＿__
{ :{ ／: : :'’: : : : :｀≧=- ..,,_
乂__{: :__{￣: : : ｀`丶、:＜⌒
｢: : : :〈 : : : : : : : : : : :＼: :＼
|.: : : : :〉: : : : : : : : : : : : ∨/ ＼
／: : : :./ '，: :|:.. :.釗: : : : ∨/,￣
⌒ｱ: : : ' ‐-ミ'，:|＼__| : : : : : ∨‘, どうも、ログホライズンのシロエです。
/: : : : { 弋ト}.Ⅵ -t:ト|:}: : :.:| ド_:‘,_
〈⌒ヽ _,,. -‐/／Ⅵｉﾊ__｀_ﾉ弌 ｀¨^]ﾉ: }ト:{ | ｀`丶、 ＿ 初めての評価ですが、よろしくお願いします。
}─≦=- .,,_ V圦 〈 ｀¨¨¨´| /ｲ∧| ＼} __}
{ ｀`丶、//∧ ‐- ／^┰─┐-‐=…=‐- ｉ} __} 今回、評価させていただくのは次の作品です。
‘, ｀寸ニ丶 .-‐≦⌒ _}} ｜ ﾘ __}
＼ ｀` ‐-=ﾆﾆﾆﾆ| }} ｜ ,/ /__ｱ
} | }}¨Ｙ Ｙ _/_ア
. { ___| }} ,ﾉ } ¨¨⌒＼__
;＼ | }}¨ _ノ ｀¨
/ ≧=‐- -‐=≦⌒ | }} |
/ __アﾞ __ア|＿__}}＿_| ⌒≧=-__
/ __ア´ __ア 八
__/__ア´ _アﾞ .／＿＼
｛￣ ____アﾞ ／{i:i:i:i:i:i:i:ｉ＼
{ ___ア´ ／ {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
────────────────────────────────────────────────────
作品名：やる夫が地球最後の男になったようです
スレッド： まとめサイト ttp://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-366.html
□評価方針 辛口
□評価スタイル お任せ
□ＡＡの改変具体例 お任せ
□その他要望・見て欲しいポイント
・ストーリーは面白かったか、特に緊張感があったかどうか
・日本を舞台としたゾンビ（？）作品だが、それを踏まえたうえでどんなことが気になったか（矛盾点・違和感など）
・リメイク版を作る場合どんなことに気を付けるべきか（ＡＡ技術などについては勉強＆練習中です）
・ラストについてどう感じたか、やる夫はどうすべきだったか
・評価人さんがゾンビ映画ファンである場合、ゾンビ映画ファンとしてどう感じたか
・映画「アイアムレジェンド」を観たことがある場合、映画版と比較してどう感じたか
────────────────────────────────────────────────────
ﾉ}
{ . :'": : :￣￣｀`丶、
乂/: : : : : : : : : : : : : :.＼ 映画「アイアムレジェンド」を原作にしたスレです。
〃⌒: : : : : : : : : : : : : : :く｀
/′: : : : /^､: : : ｉ|: : : : : : : ＼ ウィルスによって人類がゾンビ(ダークストーカーズ)化した
/: : : : : :.:/‐- ＼: ｉ|＼: : : : : 〈⌒ 世界でやる夫が仲間たちと生き抜こうとする話です。
く: : : : : : :{ _^fぅト ?‐-}∧: : : ‘, ＿＿__
/.: :/^Ｙ/ 乂___ノ⌒i{ fぅ i|: : :.r／ ｀`丶、／ ＼ 投下されたのが２００８年、
「＼ ￣} :{ {{. /乂__/|: :／ .／ ／ やる夫スレ黎明期の作品ということも踏まえながら
r=宀冖冖¬=- .,,_⌒>i圦 .ｲ_／ '′ ｘく 評価したいと思います。
| ¨¨¨¨¨⌒≧=- ´ｉ77｢￣￣| / . '′ ‘,
| |//| ‘, { / ； 実をいうとこの話、前にも読んだことがありました。
| |//l=ミ ‘, .,,_ }＼{ '′
{ ＿|//|//} | ]ﾆ=- _ﾉ ﾉヽ___／ 読み返すとVIPスレの雰囲気が残っていて非常に懐かしかったです。
＼＿__ ｢////|'/ﾉ ｜ ´'く }´
｢￣￣￣ . |'////|¨ __丿 ‘,__ﾉ
| ／' ￣|//| | ‘, 辛口ご希望、ということで少々、耳障りなことも
. ＼ ／ ／￣￣}￣ , ‘, 言わせていただきますがご容赦ください。
/≧=--=ｧ '" ／ / ‘, ‘,
. / ／ ／ ./| ‘, ‘,
. , ／ /=| ‘, ‘,
′ _-==| ‘, ‘,
; _ -====| ‘, ‘,
| ／=======:| ′ `、
l／ ／ =========| `、
.. ／ ／============| `、
／ ／==============:| `、
／
/ /＿＿＿__
/ / : : : : ＜´＿＿＿
＿＿|: : : : : : : : : : : : : : :＜ ・評価人さんがゾンビ映画ファンである場合、ゾンビ映画ファンとしてどう感じたか
厶: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::＼
/: : : : : 从: : :: :: :: :: : |: : : : : : : : : :|＼
|: : : : : |＿∨: : : : : : :_!_: : : : : : : : 〈 順序はバラバラになりますが、
厶: :: :: :≠ミⅥ ,斗=_´＿: :!: : : : : : ∧ 最初に私のゾンビ映画の知識から述べさせていただきます。
| : : : { Vリ|-.{x ´Vソ ｀.|、: : : : /
V: : : :、 _,ノ 乂＿_ノ |ｿ|: : :|人 映画は好きでよく見ますが、ゾンビ映画はあまり見ません。
∨: ::八 ′ /!〈＿__|
〈￣ ＼ ｰ- ／ |//////〉 『バイオハザード』シリーズは全部見ていますが、
}＼/ ｀ー ////////／ あとはDVDで『ゾンビーノ』とか『ゾンビキング』を見たくらいですね。
ﾉ ￣￣￣￣./: :/ ￣￣{
／ /: :/ 一応「アイアムレジェンド」も映画館で見ましたので
／ _/: :/::ヽ 評価はできるかと思います。
／ [: : /ー ′
／ ／＼|
／ .￣／::::::::::::::::,:::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::＼::::: -- ＼
／ .／:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::ヽ ＼
／ ￣ /::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::ﾍ::::ヽ ./ }
／ /,ｨ:::::/::::::|:::::::::::::::::::/＼:::::::::::::::::!::::::::::::::}:.:__ ＼ / ./
／|￣..|..￣| !: /!:::::::}::::::::::::::::/ ＼::::::::: ﾄ.、:::::::/:l __ / ./ 正直なところ、あまりゾンビ映画らしさは感じませんでした。
./ | .... | .... | ,}:/ |::::://::::::::::::: !...ミﾒ、 ヽ::::::|,ィ:::: /::::|、/:/| /
＼....＼...＼ lニﾆ!::::{/:,ィ:::::::::::l..--tz- .,-、:|´}:∨x::::|./,ｲ .! { 映画だとゾンビってたいてい集団で襲ってくるんですよね。
− - ＼....＼...' _ ___／{ﾆﾆレ/,ｨ、ヽ:: /:}=! ﾉ{ .ﾍ＼:::::/ ヽ/:/:l | .!
. ',......}....! ｀ ＜/ﾆニ＼ｱ、{ ｀ ー ´ 〉. ヽ ヽﾆ}ｨ!: :! :ﾄ. ﾄ、ﾉ 動きは遅いけど数と力押しでくるから
｝....l....l ｀ ＜ﾆ＼＼ ‐ --ｧ_,ﾍ ', ', {: :l: :l::::} }{ 追い詰められて犠牲者が食べられる→ゾンビ化、
|.....|....{ ｀ ＜ヽ.＼ ｀ ￣メ、｀}. ', |: :!:::|::// ヽ というのがパターンかな、と。
|.....|.....｀ 、 ヽﾆ｀ ｀ - {、 ヽ /!:::!:::|´´ }
} -- ＞.＼......ヽ ｀ ー‐‐ヽ} .//::/::/! ! ですがAAでは常に一匹のみなので
.／／￣＞ 、} ! /ﾆ}:: :/ l | ビジュアル的にもいまいち迫力不足でした。
.／／／／ ＼ | .∧ﾆ|::/ / .ﾄ、
..／／／／ ＼ /|＿＿／ﾆ.}.ﾘヽ/ | .＼ 追い詰められている、雰囲気も今読むと乏しいと感じました。
／／／／ ＼ ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /ﾆ } 、--- 、| }
／
/:/
_,,.{:.{-‐=宀く⌒ ＜
／: : : : : 「Ⅵ'/: : : : : ´'ｰ‐
／}:.: : : : : : | ∨/: : :.|: : ＼
; : : : | : : : …‐-∨/: :.|: : : : ≧=- ただこれはあまり気にする必要はないかと思います。
／ : : : :l : : : ド圻ｫ‐-'/:.:|＼: : {
＿⌒^|: : /＾〉:.:|:.|==( )={ｵ }: :.乂 投下されたのは２００８年、やる夫スレの黎明期です。
ﾏ二》_|: :.{___ 〉:ト| u ｀¨¨¨ 〉ｲ!:｢⌒
'"ﾏ二》￣￣￣￣＼ 八{ ２０１４年の現在とではAAの数も作成ソフトも違います。
／ .ﾏ二》, ＼〜… ./⌒^
く ﾏ二》, ≧=‐-77i¬__ 単調な分、テンポの良さもありました。
＼ 〉ﾆﾆ》,-‐…‐- |'/∧ ∨ 〉
`、 ,／ﾆｱ⌒ _|///} }/ 個人的にはゾンビものというよりサバイバーな話だと思ってました。
∨ |二| |///,ﾉ ,ﾉ宀=‐- _
| |二| ]//| | ＼ `丶、
釗｜ﾆ| ￣￣ ＼ ]ﾆ =- .,,_
|二| `､
. , |二| `､
′ |二| ＼
-‐=…=- _＿＿_, ・映画「アイアムレジェンド」を観たことがある場合、映画版と比較してどう感じたか
ﾉ: : : : : : : : : : : : : : :く_
／ ／: : : : : : : : :≧=‐---＜
／ /〈: : : : : : : : : : : : : : : : : r…‐
__ﾉ: : :/∧: : : : : : : : : : : : : : : : :＼
｀¨¨7: : : :./∧: : : : : : : : : : :_:_ : : : {￣ 映画はウィル・スミス一人で生き抜く話でしたが、
/.:イ: : : : :|＼: : : : : ,ｘく⌒: : :{: :〈___ このスレではやらない夫や草薙素子のような仲間が沢山います。
|: : : : ｢／ ＼: :〈_,,.イ惣＼|,ﾉ＾.}｢ ＞x
|: : : : |' ＼{ ﾉ |i.二}}_/,ニ}ト _ ウィル・スミスは自分で狩りや栽培をしたり、生き残った人類を探して
|'_ノ )__{==彡ﾉ } ｀¨¨´ 八r} |i∧=}} 〕iト _ メッセージを送ったりと能動的に行動していますが、
j} ￣￣}¨¨´ 丶 .:仁ｱ| || }=}}〕iト _ 〕iト._ やる夫は一人で活動した時期はほとんどなく、
圦 ヽ .,,_ -‐／ﾆｱ.=| |_}/二二二ﾆ=- _ ＼ やらない夫やほかの仲間と行動しています。
｢Ⅵ＼ /^ニﾆうﾆ´ﾆアﾞニ=| ||二二二二二二二-_}i
/:| ＼i:i≧=┓￣￣￣￣二二 _| ﾘ二二二二二二二二-_
/ﾆ| ｀¨¨¨¨}二二二二二二-{__/二二二二二二二二二二-_
. |二j .|二二二二二二二_|＼ 二二二二二二二二二二-_
|二j .|二二二二二二二_j⌒'＼二二二/{ 二二二二二二-_
|二| |二二二二二二-ア _≧=-／ / 二二二二二二二-_
〈'⌒| |二二二二二ﾆア ＿ア{_／ {_ ‐-=ﾆ二二二二
／ ,. -‐…───- イ
/ . . ´: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
. { ／: : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : :＼
＼＿／:／⌒: : : : : : : : : : : : ＼: : : : : : : :く
￣／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ : : : : : ∧ 「アイアムレジェンド」がほかのゾンビ映画と違う点って、
く : : : : : ＼: : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : : : :ヽ ロビンソン・クルーソーのように「一人で生き抜く」だと思うんです。
/＼: : : : : :＼ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 厂
〃|:::::＼: : : : : :＼ ｀丶.:.: : : : : : : ｉ: : : :/ ＿＿_＿＿＿＿ やる夫はかなり早い段階から仲間とともに行動しているのでむしろ、
|:::::::::厂｀ヽ/＼斥r tｧ ＼: : : : : N}: : /-‐{ {￣￣￣￣｀7 説明されなければ映画の原作だと気付かなかったかもしれません。
}/|: : ゝｰ-､ ｨ ｰ -'´ ＼{ヽ/ノ: :/::::::∧. / ∧ /
. | ∧{ }}¨ヽ___ノ Ｙ: : :/'⌒７ V. / ∧ / 序盤以降のストーリーも全く異なりますので
}/ Ⅳｰイ{ ノ￣¨／￣ .V ヽ 〈 違いにこだわる必要はないと思います。
＼ _ ＿ 厂 ＼／ ′ .＼ ＼. ＼
／＼ / ⌒Ｙ´ ./ / ＼ 〉_ /
く:::::::::::ヽ _ ／{ / /／ /::::::::::::::::::{彡 { ＼
/:::::::::::/ { ／ /::::::::::::::::／＼ ｀丶
/::::::::::::::＼ 厂|￣|￣| -─ ＼ ＼
/:::::::::::::::::／ | | l ├ ､＿＿＿＿_／ ＼
・ストーリーは面白かったか、特に緊張感があったかどうか
・日本を舞台としたゾンビ（？）作品だが、それを踏まえたうえでどんなことが気になったか（矛盾点・違和感など）
ノ}
,. -─': :r―──…ｰ=彡
/: : : : : : : : : : : : : : : : :￣｀ヽ
,. -‐ｧ…ｰ‐' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀二ﾆ=‐'
'⌒7: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : r､∧ : : : : : : : : : : : : : ＼ この二つは共通する部分も多いのでまとめてお答えさせていただきます。
ムｲ: : : : : : : : : : : : : : : : : :| .: : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: /: : : : : : : : : : : : : : : : :.| ∨: {＼.: : : : : : : : :.| : ＼ 一言でいうと、「ツッコミどころ多過ぎ祭り」です。
ムｲ: : : : : : :ヽ: : : : : : : : : :.ﾄ ､＿ ヽﾊ_, ＼ﾄ､: : : : : :ﾄ､: : :ゝ
l: : : : : : : : :＼ : : : : : : : | ￣｀ ゝ､ 圦/､: : :.| ヾ/ 設定の穴やご都合主義の展開が多すぎるんです。
|: : : : : : :／⌒ヽ: : : : : : |===t-ｧ一 }__{ｯ‐ }: :Ⅵ
八: : : : : { V: : : :Ⅳ ､｀´ 彡 /¨¨≧∧: } 〇ニートといえど街中に住んでて世界規模のパンデミック(感染流行)に全く気付かない？
＼: : : :＼ ∨＼| ｰ-‐' ヽ V (街中でDSが暴れているのなら悲鳴の一つも上がるだろう)
＼: : : :｀丶__ ノ
レ'＼: :(⌒ /
────────…‐- ､ _u '＾ｰ'ｰ -‐ ' / 〇やる夫がウィルスに特別強い免疫を持っていると分かっているなら何故、
,. -‐ｧ…ｰ-＼｀ _ / やる夫から抗体を作ろうとしない？
＿＿＿＿_／ ＼ ＞ｰ- -
￣￣￣｀ヽ 〇何故、キリコは天子を強化クリピンウィルスの被験者にしたのか？
′ ／⌒ゝ ＿ ‐- .._
/ ／ ,. -──- 7 〇新人類に捕まっている旧人類がいるのなら
/ ／-─一' ＼ ⌒ヽ＿＿_ / 「最後の男」にならないんじゃないの？
／ : : : : : : : : : : : 〉ｰ--≠⌒ ヽ/
＞…=ミ_ﾉ}
__彡': : : : : : : :.〈
⌒ｱ: : : : : : : : : ∧
＜ : : : : : : : : : : : :r＼
r '"￣￣￣￣｀`=- : _: :.{
} ｢￣￣￣} =‐--/i:i7
. / ¨}i:i}¨¨¨¨ /i:i/ 多すぎるので割愛させていただきますが、
〈 /i:/ /i:i/ あまりにもご都合主義な設定が多すぎます。
＼. {i:i{ _ -=ﾆ⌒＼
/＼}i:i} _ -= Ⅵi, 特に新人類が出てきて以降はグダグダです。
｀¨¨¨´ Ⅵi,
{ {i:i{ Ⅵi,
{ {i:i{ ＼ Ⅵi, あと、重要な設定をレスへの返信で語るのはいただけません。
{ {i:i{ }i ＼_}i
{ {i:i{ }i }}＼=ミ それは作中で説明すべきです。
. /{ {i:i{ ﾘ }} ∧
. ,: { {i:i{ }l /∧
ｰ＝ニ７::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::三ニ=‐
／::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ＼ 車が故障したやる夫をやらない夫が助けに行くシーンや、
.. ／::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::∧ ＼ 京都への遠征など緊張感のあるシーンはありました。
‐＝７:::::::::::::::::::::::::|::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::∧ }＼
/／イ:::::::::::::::::|::::::l:::::::::::::::::::::::/＼:::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::）:::::＼ ； } ただご都合主義な展開や設定のせいで全体的に
' |::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::/.::.::.＼::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::/:ｒ─一 / 緊張感に欠けるのは否めません。
.|::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::/.:.:.:.:.:.:.:＼:::::::::::::|＼::::::::::::/::::! / |
-=ﾑｨ:::::::::γ|::::::::::::::::::::::::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼::::::::|≦ﾞ::::::::/:::::: / | 舞台が日本でもエルダー・テイルでも関係ありません。
|ﾆﾆﾆ|:::::::::/ /::::::::::::::::::::::/: : :≧z､_:_:_,小 :::::|ｱﾉi:::::/:::::::::! ＿ / |
|ﾆﾆﾆ|::::::::( /／Ｖ:::::::::::::/不￣ｔﾂ￣ラ ｒγく:| ∧ｱ:::/＼i /: :/＼ / 「もし身近にゾンビが大量発生したら」という設定や
,,／|ﾆﾆﾆレへ:＼ 6 ∨::::::N━| . .: .::彡八 Y ＼′|:::/ //: :/| | / キャラの心理をもっと練り込むべきだったでしょう。
￣ ｰ=ﾆﾆﾆニ＼＼__∨:::| 丶 _ノ ' ＼ ｀ ｲ/ . /: :/ :| | ﾊ
ｰ=ﾆﾆﾆニﾆﾆ/ ＼| ￣ > ヽ ∨ | : :l : :| | |
ｰ=ﾆﾆﾆﾆ＼_ 丶 、_ .. : -ｧ__∧ ∨ .| : :l : :|＼＼ /
‐=ﾆﾆﾆ＼ ＼ ー─ / ＼} ∨| : :l : :|: :│ |＼
‐=ﾆﾆ＼_＼ ／＼. ＼ 〉| : :l : :|: :│ | ヽ
＼ ‐=ﾆﾆニ三三| ヽ | : :l : :|／／ }
l l | ‐=ﾆﾆﾆニ∧| ' /＼l : :|／| |
l l | ＼ | /ﾆ=ｰ: : : :| | |
／
・ラストについてどう感じたか、やる夫はどうすべきだったか
／
/ /＿＿＿__
/ / : : : : ＜´＿＿＿
＿＿|: : : : : : : : : : : : : : :＜
厶: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::＼
/: : : : : 从: : :: :: :: :: : |: : : : : : : : : :|＼
|: : : : : |＿∨: : : : : : :_!_: : : : : : : : 〈 正直、唐突感は否めませんでした。
厶: :: :: :≠ミⅥ ,斗=_´＿: :!: : : : : : ∧
| : : : { Vリ|-.{x ´Vソ ｀.|、: : : : / あれだけみんなで生き残るために活躍しておきながら何故、
V: : : :、 _,ノ 乂＿_ノ |ｿ|: : :|人 ああいう選択をしたのでしょうか？
∨: ::八 ′ /!〈＿__|
〈￣ ＼ ｰ- ／ |//////〉 やらない夫やみんなの努力はなんだったのかと。
}＼/ ｀ー ////////／
ﾉ ￣￣￣￣./: :/ ￣￣{ 初めて読んだ時は「作者さんが飽きたか展開を思いつかなかったから
／ /: :/ 無理やり終わらせたのではないか」と思いました。
／ _/: :/::ヽ
／ [: : /ー ′ あれなら、「どちらを選んだのか」曖昧にするENDでも
／ ／＼| 良かったのかと思います。
／ ／ | |州|
／ ／ | | | l州|
. | ／ | | | | | 州 |
. | ／ 三三三三三三
. | ／ | | | | | | | | |川 !
｢////}
／/〉///}
// 〉/⌒¨¨
{//{ {
Ⅵ∧'，___
＼/7777
Y⌒{_
乂___}
|/｢
＞…=ミ_ﾉ} |/|
__彡': : : : : : : :.〈 |/|
⌒ｱ: : : : : : : : : ∧ |/|
＜ : : : : : : : : : : : :r＼ |/|
r '"￣￣￣￣｀`=- : _: :.{ |/|
} ｢￣￣￣} =‐--/i:i7 |/|
. / ¨}i:i}¨¨¨¨ /i:i/ .|/| BAD END自体は構いません。
〈 /i:/ /i:i/ |/|
＼. {i:i{ _ -=ﾆ⌒＼ |/| やる夫がどういう選択をするのかも作者さん
/＼}i:i} _ -= Ⅵi, |/| ご本人が決めることです。
｀¨¨¨´ Ⅵi, .|/|
{ {i:i{ Ⅵi, |/| 僕がとやかくいう問題ではありません。
{ {i:i{ ＼ Ⅵi, |/|
{ {i:i{ }i ＼_}i |/| ただ主人公が重大な決断をするのなら
{ {i:i{ }i }}＼=ミ. _|_;| それなりの理由や動機をそこまでに
. /{ {i:i{ ﾘ }} ∧_______ ／＾ ,〉 描写しておく必要はあります。
. ,: { {i:i{ }l /∧¨¨Ⅵi:, }
′ { {i:i{ }} /∧ .}}i:i:} __,..イ
/ :{ {i:i{ ./ }} '.-=≦⌒}|/|
/ }i:i} / }} } |/|
. / }i:i} / }} } |/|
／
/:/
_,,.{:.{-‐=宀く⌒ ＜
／: : : : : 「Ⅵ'/: : : : : ´'ｰ‐
／}:.: : : : : : | ∨/: : :.|: : ＼
; : : : | : : : …‐-∨/: :.|: : : : ≧=- 第一、文明が完全に荒廃しているのに
／ : : : :l : : : ド圻ｫ‐-'/:.:|＼: : { ウィルスが消えたくらいで全て元通りになるわけがありません。
＿⌒^|: : /＾〉:.:|:.|==( )={ｵ }: :.乂
ﾏ二》_|: :.{___ 〉:ト| u ｀¨¨¨ 〉ｲ!:｢⌒ インフラも社会基盤も崩壊している状況では人心も荒み、
'"ﾏ二》￣￣￣￣＼ 八{ ダークストーカーズがモヒカン軍団に変わるだけです。
／ .ﾏ二》, ＼〜… ./⌒^
く ﾏ二》, ≧=‐-77i¬__ その点だけでもちょっと納得いかなかったですね。
＼ 〉ﾆﾆ》,-‐…‐- |'/∧ ∨ 〉
`、 ,／ﾆｱ⌒ _|///} }/
∨ |二| |///,ﾉ ,ﾉ宀=‐- _
| |二| ]//| | ＼ `丶、
釗｜ﾆ| ￣￣ ＼ ]ﾆ =- .,,_
|二| `､
. , |二| `､
′ |二| ＼
| |二| ＼
・リメイク版を作る場合どんなことに気を付けるべきか（ＡＡ技術などについては勉強＆練習中です）
ﾉ}
{ . :'": : :￣￣｀`丶、
乂/: : : : : : : : : : : : : :.＼
〃⌒: : : : : : : : : : : : : : :く｀
/′: : : : /^､: : : ｉ|: : : : : : : ＼
/: : : : : :.:/‐- ＼: ｉ|＼: : : : : 〈⌒
く: : : : : : :{ _^fぅト Ⅵ‐-}∧: : : ‘, ＿＿__
/.: :/^Ｙ/ 乂___ノ⌒i{ fぅ i|: : :.r／ ｀`丶、／ ＼ ２００８年当時と違い、今では背景や効果音、エフェクトのような
「＼ ￣} :{ {{. /乂__/|: :／ .／ ／ 汎用AA、またスレの作成エディタが沢山あります。
r=宀冖冖¬=- .,,_⌒>i圦 .ｲ_／ '′ ｘく
| ¨¨¨¨¨⌒≧=- ´ｉ77｢￣￣| / . '′ ‘, 文章で説明していた部分もAAという『絵』で見せることで
| |//| ‘, { / ； 随分減らせると思いますし、より効果的に演出できるかと思います。
| |//l=ミ ‘, .,,_ }＼{ '′
{ ＿|//|//} | ]ﾆ=- _ﾉ ﾉヽ___／ セリフをキャラの横にしてナレーションを別枠に囲むだけでも
＼＿__ ｢////|'/ﾉ ｜ ´'く }´ 随分見やすくなると思います。
｢￣￣￣ . |'////|¨ __丿 ‘,__ﾉ
| ／' ￣|//| | ‘, あと、重要な設定は本編で説明してください。
. ＼ ／ ／￣￣}￣ , ‘,
/≧=--=ｧ '" ／ / ‘, ‘,
. / ／ ／ ./| ‘, ‘,
. , ／ /=| ‘, ‘,
′ _-==| ‘, ‘,
／
/ /＿＿＿__
/ / : : : : ＜´＿＿＿
＿＿|: : : : : : : : : : : : : : :＜
厶: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::＼
/: : : : : 从: : :: :: :: :: : |: : : : : : : : : :|＼
|: : : : : |＿∨: : : : : : :_!_: : : : : : : : 〈
厶: :: :: :≠ミⅥ ,斗=_´＿: :!: : : : : : ∧
| : : : { Vリ|-.{x ´Vソ ｀.|、: : : : /
V: : : :、 _,ノ 乂＿_ノ |ｿ|: : :|人
∨: ::八 ′ /!〈＿__| ただリメイクされるのでしたら一つ
〈￣ ＼ ｰ- ／ |//////〉 心に留めておいていただきたいことがあります。
}＼/ ｀ー ////////／
ﾉ ￣￣￣￣./: :/ ￣￣{ 「作者さんがこの話で訴えたかったことは何か？」ということです。
／ /: :/
／ _/: :/::ヽ
／ [: : /ー ′
／ ／＼|
／ ／ | |州|
／ ／ | | | l州|
. | ／ | | | | | 州 |
. | ／ 三三三三三三
. | ／ | | | | | | | | |川 !
-‐=…=- _＿＿_,
ﾉ: : : : : : : : : : : : : : :く_
／ ／: : : : : : : : :≧=‐--＜ 映画でもリメイク版はよく作られていますが、
／ /〈: : : : : : : : : : : : : : : : : r…‐ オリジナルを超えると思ったものはほとんどありません。
⌒羽>、 ____ﾉ: : :/∧: : : : : : : : : : : : : : : : :＼
⌒羽>、 7: : : :./∧: : : : : : : : : : :_:_ : : : {￣ CGや特撮のような映像技術は上がっていますし、
⌒羽>、ｲ: : : : :|＼: : : : : ,ｘく⌒: : :{: :〈___ 派手な絵は撮れていますが、肝心の話はイマイチだったりします。
⌒羽>、: : :.｢／ ＼: :〈_,,.イ惣＼|,ﾉ＾.}｢ ＞x
⌒羽>、:.|' ＼{ ﾉ |i.二}}_/,ニ}ト _ 実は今日もリメイク版の『ロボコップ』を見てきました。
|'_ノ )__{==彡ﾉ } ｀¨¨´ 八r} |i∧=}} 〕iト _
j} ￣￣}¨¨´ 丶 .:仁ｱ| || }=}}〕iト _ 〕iト._ スタイリッシュではありますが、
圦 ヽ .,,_ -‐／ﾆｱ.=| |_}/二二二ﾆ=- _ ＼ 「どちらが格好いい？」と聞かれたら
｢Ⅵ＼ /^＼=うﾆ´ニアニ=| ||二二二二二二二-_ 間違いなくオリジナル版です。
/:| ＼i:i≧=┓￣￣￣￣二二 _| ﾘ二二二二二二二二
/ﾆ| ｀¨¨¨¨}二二二二二二-{__/二二二二二二二二 詳しいネタバレは避けますが、
. |二j .|二二二二二二二_|＼ 二二二二二二二 オリジナルが「機械の体と人間の心を持った正義のヒーロー」なのに対し、
|二j .|二二二二二二二_j⌒'＼二二二/{ 二二 リメイク版は「悪質な人体実験の被害者」というイメージでした。
|二| |二二二二二二-ア _≧=-／ / 二二
〈'⌒| |二二二二二ﾆア ＿ア{_／ {_ ‐- オリジナル版にもそういう面はありますが、
〈_二| |二二ニニ-ア´--=≦ア´ / }=-‐'’ どちらが観客の支持を受けるかといえば前者と思います。
. }二l ＼‐- .,,__|ｉ二二二アﾞ////_ア´ (_／
. /二.}ｉ≧=＼ ｀¨¨¨¨}/¨¨¨¨¨¨¨´ / 〉
／ ,. -‐…───- イ
/ . . ´: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
. { ／: : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : :＼
＼＿／:／⌒: : : : : : : : : : : : ＼: : : : : : : :く
￣／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ : : : : : ∧
く : : : : : ＼: : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : : : :ヽ
/＼: : : : : :＼ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 厂
〃|:::::＼: : : : : :＼ ｀丶.:.: : : : : : : ｉ: : : :/ ＿＿_＿＿＿＿ 前置きが長くなりましたが、
|:::::::::厂｀ヽ/＼斥r tｧ ＼: : : : : N}: : /-‐{ {￣￣￣￣｀7 要するに「作品のテーマをぶれさせてはいけない」
}/|: : ゝｰ-､ ｨ ｰ -'´ ＼{ヽ/ノ: :/::::::∧. / ∧ / ということです。
. | ∧{ }}¨ヽ___ノ Ｙ: : :/'⌒７ V. / ∧ /
}/ Ⅳｰイ{ ノ￣¨／￣ .V ヽ 〈 テーマがぶれてしまえばそれは良く似た別の作品になります。
＼ _ ＿ 厂 ＼／ ′ .＼ ＼.
／＼ / ⌒Ｙ´ ./ / ＼ 〉_ 一度、テーマや「何が書きたかったか」を再確認されてはいかがでしょうか。
く:::::::::::ヽ _ ／{ / /／ /::::::::::::::::::{彡 {
/:::::::::::/ { ／ /::::::::::::::::／＼ ｀
/::::::::::::::＼ 厂|￣|￣| -─ ＼
/:::::::::::::::::／ | | l ├ ､＿＿＿＿_／
{ ｀丶／ | | | | }:::::::::::::::::／
＼ . | | | | }＼::::::／
]＼ | | | | } ＼
／:::::::＼ | | l ├ '::::.... ＼
{::::::::::::::::... | | | | ＼
{::::::::::::::::... | | | | ＼
＞…=ミ_ﾉ}
__彡': : : : : : : :.〈
⌒ｱ: : : : : : : : : ∧
＜ : : : : : : : : : : : :r＼
r '"￣￣￣￣｀`=- : _: :.{ 僕からは以上です。
} ｢￣￣￣} =‐--/i:i7
. / ¨}i:i}¨¨¨¨ /i:i/ やる夫スレの先達に対して失礼な言葉を重ねてしまいましたことを
〈 /i:/ /i:i/ 謹んでお詫びいたします。
＼. {i:i{ _ -=ﾆ⌒＼
/＼}i:i} _ -= Ⅵi, それでは、評価を終了いたします。
｀¨¨¨´ Ⅵi,
{ {i:i{ Ⅵi, ログ・ホライズンのシロエでした。
{ {i:i{ ＼ Ⅵi,
{ {i:i{ }i ＼_}i
{ {i:i{ }i }}＼=ミ
. /{ {i:i{ ﾘ }} ∧
. ,: { {i:i{ }l /∧
′ { {i:i{ }} /∧
/ :{ {i:i{ ./ }} '.
/ }i:i} / }} }
. / }i:i} / }} }
／￣￣＼
／ 「 へ ＼
| （●）（●） |
. | ｜ | こんばんは できない夫です
| __´___ ﾉ
| `ー'´ } 過去にこのAAを使用された方はいらっしゃるかもしれませんが別人です
ヽ }
ヽ ノ ＼
/ く ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
／￣￣＼
／ 「 ＼
| （ ●）（●） 今回はこちらの作品
| ｜ |
| __´＿ﾉ 『できる夫は運命の星の下で・・・』
| `ー'´}
ヽ } の評価をさせていただきます
ヽ ノ
/ く
| ＼
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
作品が1段落したので評価をお願いします。
作品名 ： 作品名：できる夫は運命の星の下で・・・
スレッド. ：1ｽﾚ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1387749561/
現行スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1392322927/
□評価方針 おまかせ（辛口でも大丈夫です）
□評価スタイル おまかせ（文章のみの簡易な物で2、3行の感想でも十分参考になりますので気楽にお願いします。）
□AAの改変具体例 AA改変に凝るタイプではありませんので、他の部分の評価をお願いします。
□その他要望・見てほしいポイント等
①面白くない所、違和感を感じた所
面白くない所、違和感を感じた所を修正すれば、
よりよい作品ができると考えています。
②内容について
（原作未読の方の場合）
世界観、話の展開など、読む上で理解に苦しむことはなかったか？
（原作既読の方の場合）
やる夫スレ化に当たってアレンジを加えていますが、その点で違和感はなかったか？
③演出が見づらくないか。全体を通して読みづらくないか。
☆その他、気になるところや直したほうがいい点。こうしたほうがいいという点、.
苦言など、何でもお願いします。（実はこれが一番ほしいです。）
情けない話、私はとても「乙」がほしいんですがなかなかいただけないんですよね。
正直現在の出来では原作のいい所を自分の改変で壊してしまっているのでは
ないかと悩んでいます。原作はとても面白い作品なだけにとても悲しい状況です。
少しでも改善できるアドバイスをいただけると嬉しいです。
以上、
お手数ですが、よろしくお願いします。
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
.
／￣￣＼
／ 「 ヘ ＼ １．面白くない所
| （●）（●） | ２．違和感があった所.
| | │ ３．世界観について
| __´___ .| ４．話の展開について
| `ー'´ .| ５．演出について
ヽ /
. ヽ / このような順番で評価していきたいと思います
. / く
| |
| |
／￣￣＼
／ 「 ＼
| （ ●）（●） 私は原作未プレイなので改変部分の話はできません
. | │ │
| ___´___ﾉ いくつか被っている問題もあるので
,| } 同じようなことを繰り返し書いているところもありますがそこはご容赦を
／ ヽ }
く く ヽ ノ 評価の傾向はけっこう辛口です
＼ `' く
ヽ、 |
| .|
.
／￣￣＼
「 へ ＼
（● ）（● ） |
| | | それでは評価に入りますが、ネタバレありありですので未読者の方はご注意ください
| ___｀___ |
| `ー '´ | 作者の方もこの評価をむやみに絶対視されないようお願いします
r'ﾆ二ヽ_ |
. ﾉ´─‐､)' ,ﾊ /
|. ご,¨ｌﾉｰ' / ＼
| ‘ｰｧ′／ |
┌──────────┐
| １．面白くない所 │
└──────────┘
／￣￣＼
／ ｢ ＼ はっきり言わせてもらいますが
| （ ●）（●）
. | U ｜│ 個々のストーリーがどうこう以前に話が動かなさすぎです
| ___´__|
. | u. ´ } 特に本筋とは関係ない日常シーンの多さには辟易しました
. ヽ u }
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
.
／￣￣＼
／ ＼ ヒメ関連のシーン：日常シーン＝１：９ぐらいの割合に感じましたよ
| -‐' へ | いわゆる外伝のような話が本編を侵食している状況です
| （● ）（ー ） |
| ｜ │ 平和な日常の描写があるからこそ非日常が映えるとは思いますが
| __´___, ｜ この作品では明らかに許容限度を超えています
ヽ !
ヽ ノ それぞれのシーンも単体で完結していてつながりがありません
/ く
/ ヽ
／￣￣＼
／ 「 ＼ その最たる例は『番外編』と題されたまどかが主人公の話です
| （ 一）（●）
. | ,ｌ │ │ 私の中では１スレ目のあの時点でまどかはモブ以上の存在ではありませんでした
| .ハ ､＿´＿ﾉ
,| し′ } その上でああいった話を出されても……
／ ヽ }
く く ヽ ノ デスノートを読んでたら突然シブタクが主人公の暴走族漫画が始まったって感じです
＼ `' く
ヽ、 |
| .|
.
／￣￣＼
／ -‐' ＼
| （ ー）（ー）
| U | | さらに言ってしまうと日常描写抜きの本筋だけを見ても
. | ___´__ﾉ
| ∩フ´⊃ 話がほとんど前に進まないのが気になりました
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
／￣￣＼
. ／ ＼
| -‐' へ | 理事長のナナリーや生徒の伊藤誠に化け物やヒメの話を聞いても
| u.（● ) (● ） | 肝心なことは何も教えてくれません
| ｜ u |
l Ｕ __´___ ｌ ほむらやアチャ子に続くヒメとして
ヽ ! 雪華綺晶や杏子の存在が判明しても、判明しただけで終わり
ヽ ノ
/ く 出てくる化け物も意思や目的を持たないザコ敵だけです
/ ヽ
／￣￣＼
／ 「 ヽ ＼ ・そもそもあの化け物やヒメという異能力は一体何なのか
| （●）（●）｜ ・風華学園はいったい何が目的なのか
| | ｜ ・その他できる夫の銅剣や胸の鼓動や水銀燈についてなどなど
| __´＿ ｜
| `ーｎｌ^l^l 私が気になっていた上記の情報についてはなかなか明らかにされません
ヽ | |
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
.
／￣￣＼
／ -‐' ＼ 特に読んでいてこちらの心が折れたシーンとして
| ∩ｌ＾ｌ^ｌnnｌ^ｌ^|
. | ヽ ll ﾉ ・できる夫がかがみの胸の痣について尋ねる場面
| ゝ .人 ｌ ・伊藤誠がヒメのことをできる夫に話そうとした場面
. | l |ii!ﾊ, ',
. ヽ l l|;;;;;ﾊ ', などがあります
ヽ l .!｀ｰ´', }
. l l .l l /
／￣￣＼
／ ＼
| ｢ ヽ l やっと話が進むと思ったらその機会がつまらないギャグで潰されました
| u（◯ ）（◯ ) |
| ｜ u | 情報を出し渋るにしてももう少しましな方法を考えましょう
| U ___´__ }
ヽ /＿＿_ヽ ! これでは真面目に話を聞く努力をしないできる夫に苛立つだけです
ヽ ノ
/ く
/ ヽ
.
┌────────────┐
| ２．違和感があった所. │
└────────────┘
＿_ ━┓
. ／ ノ ＼ ・ ・ ・ ┏┛
. ／ ノ (―)＼ ・
｜ （／) ＼ ＼
| ___ ヽ この作品で一番違和感を覚えたのは他ならない主人公のできる夫です
＼ U /'´ |
＼ / どうしてここまで事態に首を突っ込みたがるのか常に疑問でした
. ＼ ⊂ヽ∩
/´ (,＿ ＼
/ ＼. ＼
. / / |. ＼ソ
（ y' .|
.
／￣￣＼
／ ＼ ヘ. ＼
| （●）（●） | 一応『媛物語』の調査を依頼されてはいますが
| | │
| __｀___ u | 命の危険を犯してまでやらなければならないことには思えません
| ./＿＿ヽ .|
ヽ / 「化け物に会いました。私にはこれ以上手に負えません」と報告すればいいじゃないですか
. ヽ /
. / く
| |
| |
／￣￣＼
／ u ─' ＼
| （ ◯）（◯） できる夫自身は罪悪感がどうとかほむら達の担任だからとか言ってますが……
| ｜ |
| Ｕ __´___ﾉ 最初にその発言が出た時点では
| ´} まだ彼女たちと出会ってから一日と経っていないほぼ赤の他人ですよね
ヽ }
ヽ u ノ そんな薄い関係では台詞に重みがありません
/ く
| |
／￣￣＼
／ 「 へ ＼
| （●）（●） | できる夫を能動的に事件にかかわらせるのなら
. | ｜ | それに応じた設定を考えるべきだったと思います
| __´___ ﾉ
| } 典型的ですが、家族が化け物に殺されたとかでもいいですし
ヽ } 研究のためなら命も惜しくないマッドサイエンティストという設定でも良かったかもしれません
ヽ ノ
/ く ヒロインたちの行動の背景やそれに対する周囲の反応が描けている分
| | できる夫の粗は特に目立ちました
| |
.
.
／￣￣＼
／ ＼
| -‐' へ |
| u.（ー ) （ー ） |
| ｜ u | 大元の行動原理については目をつぶるとしても
l Ｕ __´___ ｌ
ヽ ! できる夫に対して抱く疑問はまだあります
ヽ ノ
/ く
/ ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （○） （O） できる夫はなんで毎回何の準備もせずに裏山に行くんですか
. |. .|| | |
| ﾉi ___´__} 初めて裏山に入ったときは化け物に襲われて死にかけてるんですよ
. | し' ! |
. ヽ ´ ￣｀} 「また襲われたら頑張って逃げましょう」って……
ヽ ノ
/ く これじゃ化け物がせいぜいイノシシ程度の脅威にしか見えません
| ＼
| |ヽ、二⌒)
.
＿＿
／ 」 ヽ＼ 行動というより反応がおかしい部分もあります
／ (●）（●)＼
| | | ほむらの銃について学園長に質問するシーンでは
. | ___´__ | できる夫はもっと深刻な態度で話すのが普通だと思います
| ｜
. ヽ ﾉ 誠や杏子が事態に関わっていると判明したときも
ヽ / もっと驚いていいんじゃないですか
/ ヽ
| |
| |
／￣￣＼
／ -‐'＼
| . （ ●）|
. | | 今更どうこう言っても仕方ない気もしますが
| _＿_´
| ｀ー‐.} できる夫の立場や目的、性格をもう一度しっかり考えて
ヽ }
ヽ ノ 今後はそこから理屈づけられるような行動だけをさせるべきです
ノ ＼
／´ ヽ
.
┌───────────┐
| ３．世界観について │
└───────────┘
／￣￣＼
／ 「 ＼
| （ ー）（ー）
. | ｜ │ 作品の舞台は現代とそれほど違いはなく
| ___´__ﾉ 化け物やヒメの存在は一般社会には判明してないものだと理解していますが
. | }
. ヽ } その世界観に対して疑問を抱いてしまうシーンはいくつかありました
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､ 一言で言えば、異常な存在に対する登場人物の反応が妙な場面です
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
／￣￣＼
／ -‐' ＼
| （ 一）（●） 先述したように化け物や実銃に対するできる夫の恐怖心が薄すぎますし
| ｜ | 他にはローゼン財団の葛城の反応にも違和感がありました
| __´___ﾉ
| ,.<))／´二⊃ 「化け物が裏山に出る」なんて報告されたら
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ 普通は報告したできる夫の頭を疑いませんか？
ヽ､ｌ ´ヽ〉
／ / __人〉＼ 事態を把握した上で演技しているにしてもあの返答はおかしいです
.
／￣￣＼
／ ＼
| -‐' へ | 物事や事件に対する登場人物の反応というのは
| （ ●) ( ●） | キャラの掘り下げだけでなく世界観を読者に伝えることのできる重要な要素です
| ｜ │
| ､__´___ ｌ 気を遣って描写するべきところだったのではないでしょうか
ヽ !
ヽ ノ ただ、ヒメについて報告したときはできる夫の心情描写でフォローされていたので
/ く 作者さんもすでに理解していることだと思います
/ ヽ
.
┌────────────┐
| ４．話の展開について │
└────────────┘
／￣￣＼
／ 「 ＼
| （● ）（─） 話の展開は理解しやすくつじつまが合わないと思った部分も特になかったです
. | │ │
| U ___´___ﾉ ただ、それはもともとストーリーにつながりがないというだけであって……
,| }
／ ヽ } この作品、大体のイベントが偶然で起こってます
く く ヽ ノ
＼ `' く 街を出歩いていたら唐突にヒメの雪華綺晶に会ったり
ヽ、 | ぴーすけを助けようとしたら成り行きでレナもヒメだと判明したり
| .|
／￣￣＼ 悪い意味で予想がつかないストーリーになってしまっています
／ ､___ ＼
（―）（― ) | できる夫自身が言っていたように
| | | この物語の終わり方がわからないことがこの原因でしょう
l __｀___ |
. { ｌ ３スレを使い切った時点でも事態解決に役立つ情報はほとんどなかったですからね
{ ./
ヽ ノ 個人の力で状況を動かせるようなキャラもいませんし
ﾉ ヽ できる夫にできたことは古い資料を読むか適当にふらつくことだけでした
/ |
.
┌──────────┐
| ５．演出について │
└──────────┘
／￣￣＼
／ 「 ＼
| （ ●）（●）
| ｜ | 日常の交流シーンと物語上重要なシーンの
| ___´＿ﾉ テンションやテンポが同じなのが気になります
| }
ヽ } 具体的な例としては
ヽ ノ ・学園の生徒に「裏山の化け物を知っているか」とかまをかける場面
/ く ・伊藤誠が突然『一番地』などのキーワードを口にする場面
| ＼ などが挙げられます
／￣￣＼
／ 「 ヘ ＼
| （● ）（● ） |
| | | ここも化け物に襲われたりできる夫が考察をするシーンのように
| __´___ .| 意識して大型AAなどを使うと緊迫感や情報の重要さが読者に伝わると思います
| `ー'´ .|
ヽ / また、日常から非日常へ切り替わる瞬間というのは物語の山場にもなりえる場面です
. ヽ /
. / く ここをしっかり描写すれば全体的に平坦な印象が軽減されるのではないでしょうか
| |
| |
.
／￣￣＼
/ ｀ヽ ＼
. （● ）（● ） |
. | | | あとは細かいところをいくつか指摘します
| ___｀___ |
. | | まず、ワンシーンで同じ大型AAが何度も登場するのは違和感がありました
ヽ /
ヽ / できれば直したほうがいいと思います
. > <
. | |
. | |
／￣￣＼
/へ ＼
. （（ ●） |
/ | 次に、地の文が「〜ました。〜ました。」と同じ文末が続くのは読むにくいですし
. ヽ_＿_ |
. |ー'´ | 緊迫したシーンでも淡白な印象を読者に与えてしまいます
. ヽ /
ヽ / できる夫の口調に合わせているのだと思いますが、工夫すべきかと
.> <
| |
| |
.
／￣￣＼
／ ― ―＼
| （●）（●） | また、切迫したシーンでのできる夫の口調の変化も気になります
| | │
| __´___ .| できる夫の焦りの演出だと思いますが、丁寧語が消えるのはともかく
| .| 二人称まで変わるのは違和感が大きいです( 柊さん→柊 など )
ヽ /
. ヽ / 二人称はキャラ同士の関係性を表す重要な要素ですから
. / く そういったシーンでも変えるのはやめたほうがいいと思います
| |
＿＿
／ 」 ヽ＼
／ (●）（●)＼
| | | できる夫の心情や状況を『 （ ） 』で説明しすぎです
. | ___´__ | 補足に使う程度なら全然問題ないんですが……
| ｜
. ヽ ﾉ そのシーンで伝えたいことがあるなら
ヽ / それ自体を言葉にするのはできるだけ避けるようにしましょう
/ ヽ
／￣￣＼
／ ─' ＼ ヒメの運命が明らかになるシリアスなシーンでも問題がありました
| （ ●）（●）
| ｜ | 恋人の亡骸にすがりついて泣き叫ぶさやかのすぐ横で
| Ｕ __´___ﾉ 杏子が魔法少女どうこうといったギャグをやるのは雰囲気をぶち壊しにしています
| `ー'´}
ヽ } 始めから真面目な杏子を登場させても問題はなかったと思いますけど
ヽ ノ
/ く
| |
.
／￣￣＼
／ 「 ヘ ＼ 他にはサイズが大きすぎるAAが使われていたり
| （●）（●） | 台詞が６行も詰まって書かれていた場面もありましたが
| | ｜
｜ __´___ | 全体としては上記のようなことはほとんどなかったのでこれは単なるミスでしょう
｜ `ー'´ | あとほんの少し気をつけるだけで十分だと思います
ヽ /
ヽ ／ ＼
/ く ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
／￣￣＼
／「 ヽ ＼
|（●）（● ） ｜
| | | こんなところで依頼された部分に関しての評価は終わりですね
| __｀＿ ｜
| `ーｎｌ^l^l^l/
ヽ | ノ
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
.
┌─────────┐
| 最後に │
└─────────┘
／￣￣＼
／ 「 ＼
| （ ●）（●） この作品全体を通してのアドバイスですが
| ｜ |
| __´___ﾉ 作者さんが読者に見せたいものは何か、もう一度よく考えてみてはいかがでしょうか
| `ー'´}
ヽ } そしてテーマをしっかり決めた上で可能な限り余分なものを削りましょう
ヽ ノ
/ く
| |
／￣￣＼
／ -‐' ＼
| （ ー）（ー） 現状ではやりたいシーンや好きなキャラを全部ごった煮にしているように感じます
| | |
. | ___´__ﾉ そのせいでヒメ関連の話を主軸として読むと日常シーンが邪魔に見え
| ∩フ´⊃
／ .／ ＿ノ 日常シーンを主として読むとヒメ関連のシリアスな設定がノイズになります
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
.
／￣￣＼
／ ＼
| -‐' へ | ヒメの過酷な運命を作品のテーマにするのなら
| （● ) (● ） | メインストーリー以外のシーンはもっと少なくていいはずです
| ｜ │
| __´___ ｌ キャラと交流するにしてもできるだけ本筋に絡めるようにしましょう
ヽ /＿＿_ヽ !
ヽ ノ
/ く
/ ヽ
／￣￣＼
「 ヘ ＼
（●）（● ） | 僕の主観では、作者さんがやりたいのはハーレムラブコメに見えますけどね
| | |
. | __｀___ | ヒロイン達との交流シーンは丁寧に作られている気がしますし
｛ / 読んでいてキャラがかわいいと思える場面もありました
lヽ、 ,ｨ'.) /
j .}ﾝ／／ ヽ 今の状況からこちら路線に比重をおくのは難しそうですが
ﾉ '"´ ￣〉 | やってできないことはないと思います
.{ 勹.. ｜
ヽ ､＿_,,ﾉ. | とにかく現状のようなどっちつかずが一番まずいです
.
／￣￣＼
/ へ ＼
. （● ）（● ） | また、乙が欲しいのでしたら宣伝も活用してみましょう
. | | |
| ___｀___ | リターンがあるかは保証できませんがリスクは限りなくゼロに近いです
. | `ー '´ |
ヽ / CMを作る作業自体がシーンの取捨選択の練習になる可能性もありますしね
ヽ /
. > <
. | |
. | |
.
／￣￣＼
／ 「 ＼
| （ ●）（●） 淡々とした雰囲気で進めてしまいましたが、これで私の評価は全て終了です
| ｜ |
| __´＿ﾉ もし意味の分からない部分があったら指摘してください
| `ー'´} まったく別の質問でも構いません
> ∩ノ ⊃
( ＼ ／ ＿ノ | 少し時間はかかるかもしれませんが必ず回答します
＼. ” ／_| |
＼_／＿＿ /
／￣￣＼
／ 「 へ ＼
| （●）（●） |
. | ｜ | それでは、第二部の制作も頑張ってください
. | __´___ | 、、
| `ー'´ }l⌒l ﾉﾉ AAはできない夫でお送りしました
. ヽ .}`'''| ＼
ヽ ノ ./ ＼
/ く/ / ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)、 ＼
.
『できる夫は運命の星の下で・・・』の作者です。
できない夫様評価していただきありがとうございます。
１．面白くない所
とにかく話が進まなすぎる所が気になったと理解しました。
もう少し話の展開を早くするように考えます。
２．違和感があった所.
たしかにできる夫がどうしてそこまで首を突っ込みたがるのか。
まさしく仰る通りかと。
一応理由付けはしましたが、たしかに弱いですね。
仰るとおり、この問題は今から直すのは少々難しいので
次作を書くような事があったら主人公の動機についてもう少し意識して書こうと思います。
３．世界観について
世界観はおおむね理解できたが、個々の反応が理解できないとの事ですね。
もう少し個々の反応を気を使って描写して行こうと思います。
４．話の展開について
ストーリーに繋がりがなく、悪い意味で予想がつかないとの事ですね。
話が進まない所と同じですが、もう少し登場人物を減らしていても良かったかもしれませんね。
後半はエピソードを厳選してやってみましょうかと思いました。
５．演出について
日常から非日常へ切り替わる瞬間を作る事。
たしかに仰られる通りですね。
もう少し気にするようにします。
６．作品のテーマについて
理解しました。
テーマは決まっています。
ただ残念ながらそれをうまく伝えられていません。
今後は上記もしましたが、エピソードを厳選して少し話の進み具合を早めてみようと思います。
そうすれば少しは伝わるかもしれませんね。
できない夫様、改めまして評価して頂いてありがとうございました。
参考にできる部分はできるだけ参考にして、
できない部分は次回作（作るなら）の参考とさせていただきます。
それと読んでいて大分イライラさせてしまったのではないでしょうか？？
評価の為とはいえ、私の駄作を読んでいただいてありがとうございました。
シロエ様、評価して下さりありがとうございます
＞正直なところ、あまりゾンビ映画らしさは感じませんでした。
＞映画だとゾンビってたいてい集団で襲ってくるんですよね。
その通りですね
作っていた時は情景を思い浮かべながら書いていましたが
思い浮かべるだけで自分の中で満足してしまい、読者がどう感じるのか、という部分を深く考えていませんでした
＞個人的にはゾンビものというよりサバイバーな話だと思ってました。
これも自分の自己満足の部分が出てしまったからだと思います
もしも自分が映画の世界にいたら〜という妄想から始まったスレだったため
ゾンビ作品として面白いかどうかより自分が納得できるよう、本筋とはあまり関係のない説明が多くなったためかと思われます
（鶏、菜園、発電等）
＞やる夫は一人で活動した時期はほとんどなく、
＞やらない夫やほかの仲間と行動しています。
＞「アイアムレジェンド」がほかのゾンビ映画と違う点って、
＞ロビンソン・クルーソーのように「一人で生き抜く」だと思うんです。
まったくもってその通りですね
「やる夫スレにはやらない夫が登場するものだ」という認識があったため
深く考えずに登場させていました
特に天子はヒロインとして出した割に殆ど出番が無く、やる夫との絡みも皆無で正直中途半端だったなぁと反省しております
犬のホロの方がヒロインやってた気がします
＞(街中でDSが暴れているのなら悲鳴の一つも上がるだろう)
＞〇やる夫がウィルスに特別強い免疫を持っていると分かっているなら何故、
＞やる夫から抗体を作ろうとしない？
＞〇何故、キリコは天子を強化クリピンウィルスの被験者にしたのか？
＞〇新人類に捕まっている旧人類がいるのなら
「最後の男」にならないんじゃないの？
○やる夫が世界規模のパンデミックに気がつかなったのは完全にご都合主義ですね
○やる夫から抗体を作ろうとしなかったのか、についてですが
オーキドはやる夫の血液からセーフクリピンを作ったという設定です
設定ですが、これも上で書いたように自分の頭の中だけで妄想して作中で明記するのを忘れていました……
○何故キリコは天子を選んだのか？についてですが、これはぶっちゃけ誰でも良かったというのが答えです
麻呂やオーキドでも良かったのですが怪物にされるなら美少女だろう、というメタな理由です
○「地球最後の男」についてですが、そうですね、仰る通りです
タイトルを「アイアムヤルオ」にでもすれば良かったんでしょうが、当時は全部「やる夫は〜のようです」だったのでその波に乗っちゃいました
＞あと、重要な設定をレスへの返信で語るのはいただけません。
＞それは作中で説明すべきです。
はい、そのことは自分でもずっと思っていました
反省しております
ラストについて
リメイクについて
この二つについては今でもずっと反省しつつ考え続けています
＞「作者さんがこの話で訴えたかったことは何か？」
正直この作品に明確なテーマはありません
頭をからっぽにして楽しめるＢ級映画（と言ったら失礼かもしれませんが）のようなものを目指していました
自分が今までずっと思っていたことや失敗したなぁと思ってたことを的確に指摘して下さっており
大変参考になりました
また、古くて読みづらくて知られていないスレでしたが、読んでくださっていた方が
まだやる夫スレにもいらっしゃったということに感無量です
個人的にも思い入れの深い作品でしたので本当に嬉しかったです
評価して下さり、読んで下さり、ありがとうございました
これにて評価依頼は取り下げますが
まだ他にも評価して下さる方がいらっしゃればよろしくお願いします
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。（2014/03/17現在） ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その39【募集中】
[死刑囚]やる夫は皆の心に多くの花を育てるようです[042]/アフタ ◆HBH2mpcmOk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/821
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その41【募集中】
やる夫がバトルシティに参加するようです（原作：遊戯王）/蟹 ◆7X8ssi7/1k
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/71
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
【THE推理】やらない夫は南東京市のIT探偵のようです/7ixaLxZg ◆uphbprun.s
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/348
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は行商ギルドニュー速の長のようです◆boZBofXpik
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/826
由比ヶ浜評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/828-877
後藤評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/887-913
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
作品名：やる夫は星を探すようです
スレッド. ：中編、短編投下所154 の115〜173レス目
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394374741/115-173
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・原作(でろでろ)を知らなくても楽しめるか
・状況・展開に分かりにくい、または不自然なところは無いか
・その他、なにか気になるところがあればお願いします
やる夫スレ初心者です。今までちゃんと物語を作ったことが無く、
自分の作った話が他の人からどのように見えるか気になったために
評価依頼させていただきました。よろしくお願いします。
ｎ .／）) キリンです
ｒ‐┘ｲﾚk(_
.’,g｀.器├┘Yヽ 今回は2つ評価させていただきます
／ * ン┴ｫ┼┬爻
. Lンノ￣ ｀┼┤└〒ｪ まず評価させていただくのはttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/826
寸 ┌┼テｭ
寸└┘┌斤ｭ， ◆boZBofXpik様の
寸┌┼┴‐代ｭ， やる夫は行商ギルドニュー速の長のようです
┼┘┌┼┼┼ｭ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1367572581/
寸 .└┘└┘├
┬┐┌┐┌┼┴┼┐
┴┼┼┘└┼┐└┴┼┼┐
代.└┘┌┐└┘┌┐└┘└┼ ，
┼┐┌┼┘┌┐├┘┌┬┐└┼‐､.,,,,,＿___ ,ｨ冖ﾊ
┼┘└┘┌┼┼┼┐├┼┘┌┤｀'''''''''''''''''''''ゝ ィ´
,┌┐┌ぃ┼┤├┼ヤ┴┘┌┼┤
/┼┘ｲ .｀¨¨’.T´┬千ヽt┼┴‐!
／┼イ ! !. ┼┤ ＼┬┼ ,
,ｲXイ |┼┘ ’┼ﾁ'. .｀ ,┌┼，
{┘ｲ |└! ヾ┼ﾊ ｀ヾ┬┴,
＼ ヽ } / ﾍ┘ﾊ ｀'┬ﾊ
＼＼ﾙｲ . ﾉ ,ｲ ヽ ，
ヽ,＼ ./ / '.ﾊ.
ハ__｀ｰｭ. / / '. ､
/ f´ ＼ﾊ / / } ハ
／.丿 ｨ ｀’ .／ ﾉ ﾉ__ .,’
∠ ヲ ∠ ヲ {_ イ
,. ,.
i'"ﾞi ﾞ:, ﾞ'i
ﾞ i ~ `ｰ、 |: :|､､|: :| 、
ｌ i_,i": : : : : : : `!-‐'''"￣ｌ
ﾞi､ : : : : : : : ﾞi､: :ﾞi､＿／
;r〒> : : : : ! <i;''
i､｀｀｀ : : : l / 既に由比ヶ浜様と後藤様が微に入り細に入り評価され
/i : : V その時点では私が付け加えることなどないので
／ l : : : : | 評価を受けどのようにスレに反映されたかを見て比較して
／: : : ゝｌ :・ : ・｀l あらたな評価を書こうと思いました
／ : : : : ゝ､: : : : : 丿
／: : : : : :/ ￣ ￣
,､i_i,､
|・..・|
!(=) ! ですがスレの書き込みを見るとエターされたようですね
|`Y|
|) | 残念です
| (|
|) | また機会があったらやる夫スレに挑戦して下さい
| (|
|) |
ノﾅ |
/ Ｃ|
/○ |｜ノ|
|ο | | | |
|:::::: | | | |
|::::::::::::(う (う
|::::::::::::::|
!:::::::::: !
:::::::::
::::::::: √’‐．_
∩ ___________ -‐‐"ο"''""""''" ＼
( (￣ 釗ﾅ＿ｒ ＿Ｏ ノ () ヽ 3｝ ＼＼
￣∪ ’、く‐‐‐‐‐- 、() 〜――― て）
ヽ` ｀~~~￣￣￣￣￣
て）
,. ,.
i'"ﾞi ﾞ:, ﾞ'i
ﾞ i ~ `ｰ、 |: :|､､|: :| 、
ｌ i_,i": : : : : : : `!-‐'''"￣ｌ
ﾞi､ : : : : : : : ﾞi､: :ﾞi､＿／
;r〒> : : : : ! <i;''
i､｀｀｀ : : : l / まとめると
/i : : V
／ l : : : : | 次は完結を目指して下さい
／: : : ゝｌ :・ : ・｀l
／ : : : : ゝ､: : : : : 丿
／: : : : : :/ ￣ ￣
ｎ .／）)
ｒ‐┘ｲﾚk(_
.’,g｀.器├┘Yヽ
／ * ン┴ｫ┼┬爻
. Lンノ￣ ｀┼┤└〒ｪ さて次に評価させていただくのはttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/844
寸 ┌┼テｭ
寸└┘┌斤ｭ， ◆/b39qUVaw2様の
寸┌┼┴‐代ｭ， できる夫は運命の星の下で・・・
┼┘┌┼┼┼ｭ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/844
寸 .└┘└┘├
┬┐┌┐┌┼┴┼┐
┴┼┼┘└┼┐└┴┼┼┐
代.└┘┌┐└┘┌┐└┘└┼ ，
┼┐┌┼┘┌┐├┘┌┬┐└┼‐､.,,,,,＿___ ,ｨ冖ﾊ
┼┘└┘┌┼┼┼┐├┼┘┌┤｀'''''''''''''''''''''ゝ ィ´
,┌┐┌ぃ┼┤├┼ヤ┴┘┌┼┤
/┼┘ｲ .｀¨¨’.T´┬千ヽt┼┴‐!
／┼イ ! !. ┼┤ ＼┬┼ ,
,ｲXイ |┼┘ ’┼ﾁ'. .｀ ,┌┼，
{┘ｲ |└! ヾ┼ﾊ ｀ヾ┬┴,
＼ ヽ } / ﾍ┘ﾊ ｀'┬ﾊ
＼＼ﾙｲ . ﾉ ,ｲ ヽ ，
ヽ,＼ ./ / '.ﾊ.
ハ__｀ｰｭ. / / '. ､
/ f´ ＼ﾊ / / } ハ
／.丿 ｨ ｀’ .／ ﾉ ﾉ__ .,’
∠ ヲ ∠ ヲ {_ イ
,. ,.
i'"ﾞi ﾞ:, ﾞ'i
ﾞ i ~ `ｰ、 |: :|､､|: :| 、
ｌ i_,i": : : : : : : `!-‐'''"￣ｌ
ﾞi､ : : : : : : : ﾞi､: :ﾞi､＿／
;r〒> : : : : ! <i;''
i､｀｀｀ : : : l / 私は舞himeは他媒体で知ってますがゲームは未体験です
/i : : V
／ l : : : : | よって原作未読とご了承下さい
／: : : ゝｌ :・ : ・｀l
／ : : : : ゝ､: : : : : 丿
／: : : : : :/ ￣ ￣
①面白くない所、違和感を感じた所
,, ,££,
＿_ソ α つ
（･ ･ ） 山がありません
てノ￣＼ (＼
＼~(＼ 1話1話が短いですがそのデメリットの方が目立ちます
ﾉ ~(＼
( ~（~ヽ
(| （ノ ~|
ゝ,, ..,,_ノし●
∪∪
,､i_i,､
/.. ・|
(κ( !
|`Y|
| | 物語の構成で起承転結や序破急が推奨されるのは
| (| 山があれば印象が強いからです
|) |
| (| 山も落ちもなくても面白い話はあるでしょうが
|) | 山があれば読者の記憶に残りやすいです
____________ﾉ (|
oノ 〇 〇 |
( ｿ 〇 , ,ﾉ
） ノ``````| ﾄ |
| | | || |
| | | || |
| | | || |
.........Ц ......ЦЦ,
,, ,££,
＿_ソ α つ
（･ ･ ）
てノ￣＼ (＼ さらに原作未読なので見当違いかもしれませんが
＼~(＼ 作者様は原作を尊重するあまり
ﾉ ~(＼ ゲームの展開そのままやる夫スレにしているのではないでしょうか?
( ~（~ヽ
(| （ノ ~|
ゝ,, ..,,_ノし●
∪∪
c c
c|| ||っ
（・＞・）
|) |
| (| 決定的な非日常、最初のオーファンと遭遇まで300レスかかってます
|) |
| (| それまでにほむらに銃を突き付けられたりもしてますが
|) | うやむやになったこともありインパクトは弱いです
| (|
|) |
| (|
,､i_i,､
/.. ・|
(κ( !
|`Y|
| | やたら衝撃的な展開を連発するのも逆に疲れますが
| (| 金を払ったゲームよりずっと簡単にやる夫スレはタブを閉じられます
|) |
| (| 原作既読者なら先の展開が頭の中にあり期待もできるでしょうが
|) | 原作未読者は今見ているものがすべてです
____________ﾉ (|
oノ 〇 〇 |
( ｿ 〇 , ,ﾉ
） ノ``````| ﾄ |
| | | || |
| | | || |
| | | || |
.........Ц ......ЦЦ,
,. ,.
i'"ﾞi ﾞ:, ﾞ'i
ﾞ i ~ `ｰ、 |: :|､､|: :| 、
ｌ i_,i": : : : : : : `!-‐'''"￣ｌ
ﾞi､ : : : : : : : ﾞi､: :ﾞi､＿／
;r〒> : : : : ! <i;''
i､｀｀｀ : : : l / 特に序盤は大事です
/i : : V
／ l : : : : | 原作を改変したり話の順番を変えたりしてでも
／: : : ゝｌ :・ : ・｀l 読者を引きつける展開や謎がないと追おうという気持ちが出ません
／ : : : : ゝ､: : : : : 丿
／: : : : : :/ ￣ ￣
②内容について
（原作未読の方の場合）
世界観、話の展開など、読む上で理解に苦しむことはなかったか？
（原作既読の方の場合）
やる夫スレ化に当たってアレンジを加えていますが、その点で違和感はなかったか？
,､i_i,､
|・..・|
!(=) !
|`Y| 設定や展開については……
|) |
| (| 正直媛伝説を知っていた人々の行動への疑問はありますが
|) | それらの謎はこれから説明されるでしょうから指摘するのはひかえます
| (|
|) | 私がまったく原作をしらなかったら今見ているものがすべてなので
ノﾅ | 遠慮なしに疑問を出したでしょうが
/ Ｃ|
/○ |｜ノ| 返答できなくて申し訳ございません
|ο | | | |
|:::::: | | | |
|::::::::::::(う (う
|::::::::::::::|
!:::::::::: !
:::::::::
::::::::: √’‐．_
∩ ___________ -‐‐"ο"''""""''" ＼
( (￣ 釗ﾅ＿ｒ ＿Ｏ ノ () ヽ 3｝ ＼＼
￣∪ ’、く‐‐‐‐‐- 、() 〜――― て）
ヽ` ｀~~~￣￣￣￣￣
て）
③演出が見づらくないか。全体を通して読みづらくないか。
｡｡
Ｈ____ モノローグを多用していますね
| ・ ノ
|r{ モノローグは演出を省略できるので便利ですが
lo! 演出で表現可能な場面ならモノローグは削って下さい
|r{
＿_八〉 正直モノローグではなくセリフで表現できたり
｢<Ｘ^>｢ | AAで表現できるんじゃないかなと思えるレスもたくさんありました
｡_乂_>[_jＦ|
}｢ }｢
}l }!
}L ﾉL
,､i_i,､
/.. ・|
(κ( ! そもそも一から十まで説明する必要はありません
|`Y|
| | 読者の想像にまかせるのも手段です
| (|
|) | 絵や書など作者の思惑よりも見る人がどう感じたかが重要な場合もあります
| (|
|) | 国語の問題で本当に作者がこんなこと思ってるのかと考えたことはありませんか?
____________ﾉ (|
oノ 〇 〇 | 閑話休題
( ｿ 〇 , ,ﾉ
） ノ``````| ﾄ |
| | | || |
| | | || |
| | | || |
.........Ц ......ЦЦ,
,､i_i,､
/.. ・|
(κ( !
|`Y| まとめると
| |
| (| 序盤に読者の気を引く展開や謎を出しましょう
|) |
| (| 省略できるモノローグは省略しましょう
|) |
____________ﾉ (|
oノ 〇 〇 |
( ｿ 〇 , ,ﾉ
） ノ``````| ﾄ |
| | | || |
| | | || |
| | | || |
.........Ц ......ЦЦ,
i'"ﾞi ﾞ:, ﾞ'i
ﾞ i ~ `ｰ、 |: :|､､|: :| 、
ｌ i_,i": : : : : : : `!-‐'''"￣ｌ
ﾞi､ : : : : : : : ﾞi､: :ﾞi､＿／ 言うまでもないことですが、評価内容は個人の意見です
;r〒> : : : : ! <i;''
i､｀｀｀ : : : l / こういう意見もあるという参考程度にとらえてください
/i : : V
／ l : : : : | 作者様の簡易な物でいいとのお言葉に甘え簡単ですが終わります
／: : : ゝｌ :・ : ・｀l
／ : : : : ゝ､: : : : : 丿
／: : : : : :/ ￣ ￣
作品名：やる夫は破綻の未来を上書きするようです
スレッド. ：現行 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1389972341/l50
１スレ目 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1383983087/l50
プロローグ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1383373486/177-206
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・キャラを活かせているかどうか
・テーマが破綻していないかどうか
・見にくくはないか
・その他目に余る点があれば何でもお願いします。
やる夫スレ初心者であり、自分の創作した物語を第三者の方の視点で評価していただき
参加者の皆様にも楽しく読んで頂けるように改善するべく、評価依頼をさせていただきました
よろしくお願いします
二話が終わりましたので、評価のお願いに伺いました。
新八は全力でツッコムようです【ダンガンロンパ】
1スレ目 : ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1386154540/
2スレ目 : ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1390132318/
現行 : ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1392124123/
以前、黒瀬・誄歌様より頂いた評価はこちらです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/328-342
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/355-359
□評価方針 辛口
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ（おしおきシーンにアドバイスが頂きたいです）
□その他要望・見てほしいポイント等
・会話のテンポがいいかどうか。長いので読むのが苦痛にならないか
・今、どこにいるのか、何が起きているのか、わかりにくいところはどこか
・登場人物に個性が出ているかどうか
さしつかえなければ魅力を感じる登場人物を教えていただけると幸いです。
・次に誰が死ぬのか、誰が犯人になるのか、読んでいてやるせなくなるかどうか
・学級裁判をふくめ新八のツッコミでおかしいところ
ツッコミが非常に苦手なので、ここはこうツッコんだ方がいい、というように
具体的に教えて頂けると嬉しいです。
・わかりづらい、見づらいところはどこか
・二話の展開をもう少し丁寧に描写するべきだったかどうか
・二度あることは二度ある、でとあるところで被害者がわかるようになっているが
それがわかるかどうか
・その他、気になった点やご意見などありましたら、お願いいたします
（申し訳ありませんが単純ミス以外に伏線や布石である場合はスルーさせていただくことがあります）
を伺いたいと思っております。
お時間がありましたら、よろしくお願いいたします。
_.. -= ' ´ ￣ ` - .,_
,r'",,;; ,;;;; ,,;;; ,;;;;;;;;;;,,ヽ、
/ ;;;, ,, ,,,,,;;;;;;;;;;;;;; _ ;;;;;, ヽ
./;; r- ...,_＿ ,.. -y ヽ ￣`i ;;;;;;,,ヽ,
,i ;;; l / ﾉ ~l;'~ l ;;;;;;;;;; i
i ;;;; i _＿, ...、 ! ,.- ., _＿_ .v ;;;;;;;; l
!, ;; i'-,- '''ヾヽ ~`r' ー=-~` i r- ､i はい、こんばんは
ヽ､i 'rーu-,i l t'~"uー,. l,lr' ll 特車二課の後藤です
i, i ヽ､_,／,i ヽ, -'" ﾘ j i
i l :::. ..:::: ,/ 本日評価するスレはこちらです
l i_ ヽ ..:::::: r'"-.,_
i ..,_＿ ＿ _、 ::::::::: i ヾ＼~"ヽ やる夫は星を探すようです ◆VNVOxaCSjY
,._,-'"-' ~`二 '" :::::: ,y ,i ヽ, ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394374741/115-173
~_.ヽ '' ..::: ,-'" i /i
_,.-=' /, ヽ、 ,.-' ,' ,r ,y l
- '" / i l丶,-ヽ- ='" ,' / ,' i
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・原作(でろでろ)を知らなくても楽しめるか
・状況・展開に分かりにくい、または不自然なところは無いか
・その他、なにか気になるところがあればお願いします
やる夫スレ初心者です。今までちゃんと物語を作ったことが無く、
自分の作った話が他の人からどのように見えるか気になったために
評価依頼させていただきました。よろしくお願いします。
_..-‐‐ﾞﾞ′;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞヽ、
..r ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
<;;;;;;;;ン､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ､
_||'' ／ │;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/''アゞ│ １;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; l
’卜 ｌ !ﾞ' .. ー--....､;;;;;;;;;;;r- ､ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ
ゝ | ﾉメ￣′ ﾞ、;,lr' l.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! 私後藤は、原作である押切蓮介の「でろでろ」は未読でした
彳 l _,,┤ _ ..ゝﾘ j i ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ですがこの物語をまっさらの状態で読んだ後
ﾞぃ「p__,'_ 〃 1 ,/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 原作をどう料理したのかが気になり
|′ ''´ ／"′ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 結局漫喫で該当話を読んでみました
| _、 ′ '、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
| ﾆ-、 、 ! ゝ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 上記の前提での評価になることをご了承下さい
｀‐''l'、,,rｯ ./ | ￣￣ / ン‐,'
'ｰ〃 ./ ゝ '、 / r' ’ ﾉ
｀''ｌ ／ ' ､'ｿ ／,/’ 丿
| ,,／u‐ 、 /／ 丿 ﾉ
`ｰ--''' ﾝゞ 'ー‐-..../´ ,,丿ﾍ ﾉ
/’ ,' （ ../ _ ﾞ冖''" ,'
_}'、」 − ｀ ''''‐‐-′
＝マ- --------------------..
┌────────────────── ┐
│・原作(でろでろ)を知らなくても楽しめるか │
└────────────────── ┘
,ゝ:;:ｌ´ i::::::::::::::::::::::::::::::::::i
'´ /l （ ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::l やる夫と幼女（千佳ちゃん）が
! | ヽｰ‐-‐ ｀i:::::::;;::::::::::::::::::l よりきれいな星空を求めて歩いて行く
:: ;;; ,, ｌ !:/´｀ヽ:::::::::::::| そして目的がかなった時、千佳ちゃんは……
:::;;;;ヽ ｌ ﾐ＝-‐' ,' ｌ::::::::::::/
ヾ::::::） ｌ i ｰ-‐'ヾ:::::::く 上記の通り、短編に盛り込む相応の
ﾉ;::ノ 「 ' 〉;;;,-‐L シンプルな筋立てです
ヾ::） ヽ-┬┬ ' > .／く ＼ 私は原作未読でも充分に理解でき、楽しめました
ﾞ・━ ゝ┴┴ ' ,／ ヽ､ 他の方も、概ねそうなると思います
ヽ_＿,,,..-‐ '´ / | ヽ-‐ '´
＿＿＿＿
,r 三三三三三＞ .､
,ｨrゝr‐ ´ |三三三三三ヽ
' /=､ i三三三三三ﾆﾊ
i└-． ＼三三,､三三ﾆ, そして原作を拝読しました
ハ_ﾉ ﾞ∨ く ﾊ三三ﾉ ああ、なるほど……
,' ／ ' '／三ﾆ/
｀ﾞi i i ´ し三:/ 原作のやりとりを、やる夫と千佳ちゃんの会話に
ヽ ﾉ ＞ヽ しっかりとチューンし直していますね
i ,. ＜ ,. ´ ／≧ ､
｀ー＜:::: : : ／ ／ｲ´ ヽ 設定だけ拝借して、ガラリと異なるテイストの物語にしてみせた
＞＜ /. / ＼ 漫画とやる夫スレとの差異をよく意識して作られたお話
く∨∧▽/. / ヽ そんな感想を、私は抱きました
(//7. .｀. . / ,
}ｲ. . . . . .i i|
ﾊ. . . . .ヽ| ||
i/ｲ. . . . . .'ｰi|!
!//!. . . . . . . L
|//!. . . ._._._. . . ヽ
∨7===|. . |＝＝ ＼
三三三三三＞ ､
三三三三三三三＼
三三三三三三三三ヽ
三三三三三三三三 ﾊ
三三三三三＞-‐,三ﾆi
7ー-r-―ヽ´ i三ﾆ|
i ', |三ﾆ! また、AAを効果的に貼る人だなという印象も強く感じましたね
', ! ヽⅣヽ
=＝ヽ l ゝ=ｱ＝､=- Yiヽ'｀＞. ., 背景AAを連続して、少しずつ星の見えるエリアに向かっていく描写や
‐tr,}:: !:: '､―irァ |yﾘ. . . . . .｀＞. .., 満点の星空にほころぶ千佳ちゃんの笑顔など
｀-´, |::. -｀ｰ' ,ｲ' /_._._._. . . . . . . . .＞､ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394374741/141-145
,' !::::: / f7ｲ._. . . ｀.ｰ.‐.‐.-.,_/
' _ .l:::: !' 「. .｀.ｰ.‐.‐.-..,_._./ 言葉を使わず、AAの力と余韻で魅せるシーンがいいですね
｀ｰ_´＿ , / | . . . . . . . . . . / /
￣ -ｧ‐､ ／ ,: . . . . . . . . . / /
,ｨ{, i_! ／/ /. . . . . . . . . ./／
ヽ／!」 ） ',／ ／,ｨ /. . . . . . . . . ./' ／
┌──────────────────────── ┐
│・状況・展開に分かりにくい、または不自然なところは無いか│
└──────────────────────── ┘
,ィ´三三三三三三三三三三三ヽ
{三三三＞‐t三三三三三三三三:i
rヽr イ´ }三三三三三三三三!
{ j! { ∨三三三三三三ﾆ | 2点ほど引っかかった部分がありますので指摘します
ソヽ､=ｫ､＝=､ ゝ三三三三三三ﾆ′
｀ﾊ ﾞ j｡-‐ﾝ ｀ｰt三r ､三ﾆ/ 一つめとして、終盤の回想シーンがやや淡白すぎて
y′ ヽ_ノ ﾞﾆ r ､ l三/ 場面転換としてスムーズではなかったように見えます
! _ ／ ｲ) /ｨ ヽr ､ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394374741/158-159
ﾞr" l r= ' / i:.:.:.＞ ここの部分ですね
! ! l / j:.:.:.:.:.
､｀ ノ / ':.rイ"
j ,. ´ / ,:.:.iJ／
ゝ ,＿ -=ﾆ´ / /:./:.:.:.:.
八ヽ _ / /:./:.:.:.:.:.:.
rヽﾊ. . lヽイ ﾊ /:.:.{:.:.:.:.:.:.:
,......-―-............,_
,. ＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞‐-..､
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
f::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ_
i:::::::::::::::::::::::::::::::r'￣￣ ヽr―､く´ヽヽ 原作もこんな感じの淡白な描写なんですが
!::::::::::::::::::::::::::::::| !ﾘ ' ! ﾘ ! コマ周りの余白をベタ塗りすることによって
. |:::::::::::::::::::::::::::::::! ' L_! 回想シーンであることを明確にしてるんですよね
!:::/´ヽ::::::::::::／ ,. ィ二く￣ /∨
∨ } ゝヽ,!￣ f‐tr‐ﾗ:: f´ﾌ これはやる夫スレでは難しい表現ですから
ゝヽ { ｀ｰ ' i´! 別のアプローチで場面転換を判りやすくしても良かった気がします
,.ｨt´! !ゝ-, ヽ , !/
／./. |∧ヽ | ! ｰr‐i r'￣ヽ
／. . i. . ',三ヽ' !､ ＿ _ｪv'ﾆﾉ__ ゝ-､
/. . . . .ﾄ. .∧三:＼ ＼ ´ ｰ r'｀ヽ―/" ,. ' ヽ
. /. . . . . .i ヽ. ∧三ﾆ＼ ｀ ､ j ! ヽ ゝ ／ ,. L,
/. . . . . . .|. . ',. . .ヽ三三＞､ ＞､ー‐'r': : | ﾚ r ´ i
. / . . . . . . . . . ∧. . .∧三三ﾆ:｀ｰﾊ: :ヽ／: : : :ゝ ｰく_,.≦ ﾘ
/ . . . . . . . . . . . ∧. . . .ヽ三三三三: : :i: : : : /: :＞‐､ ｲ
. /. . . . . . . . . . . . . . .ヽ. . . ∧三三三:ﾊ: :ヽ : /: : : ／ﾄ､｀ー ）!＼
/. . . . . . . . . . . . . . . . . .＼. . .ヽ三三三i: : :i: : : V´: : :|:.:.｀ー':.:ﾘ: : :＼
手法は色々あるかと思いますが、一例としてやる夫にもう一言喋らせてみました
以下のように繋いでみてはどうでしょう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／:::.. :::;;;;!、 ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::;;;;;;;;/::::￣:::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::.. `、
!:::::::;;;;;;/;;/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/_,,,.ｰ ヽ:::!ヽ::::::::::::::::...i
. ﾚi::;;;;;ｲ:!;/::::::::::::::::::::::::::::::::/ﾅ´/ ヽ:i ヽ::::::i::::::::::|
|;;;/|:::|/::::::::::::::::::::::::::::::/ /::/ ヾ ヽ:::|i:::::::::|
. V .|:::::::::::::::::::::::::::ﾐ::::/ i:/ - ` `;:| 'i:::::::|
. |:::::::::::::::::::::::::ミi/ '´ ,==弋'''ヽ `_ `;::::::|
!;::::::::::::::::::=-ﾐ ／!::::ﾟ::::::i ／i }::iヽ|
'i:::::::::;;:/ 'ヽ ' .!::::::::::::! /:i '/!} `
ヽ;;;;;;;;| （ .::::::::::. ` -- ' !://V
`、;;;;;ヽ、 ` :::::::: , ..|
ヾ!;;;;;;;;`+ ::|
ヽ:!i;;;;;;} /
ヽヽ;! _ ､＿_ , ／
| `'' ー...,,,__ _,,,.. -´
. ／ - 、 |
, ' ` ､ ヽ
. / ｀ヽ､_〉､
/'''''´￣｀''丶、 ヽ、
／:::.. :::;;;;!、 ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::.:::::::::::::::, ;, , , , ,. . .
/:::::::::;;;;;;;;/::::￣:::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::.. `、
!:::::::;;;;;;/;;/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/_,,,.ｰ ヽ:::!ヽ:::::::::::::::.....:::::::::::; ; ;,: ;,:;, ;, , , , ,. . .
. ﾚi::;;;;;ｲ:!;/::::::::::::::::::::::::::::::::/ﾅ´/ ヽ:i ヽ::::::i::::::::::....::::::::::; ,:;, ;, , , , ,. . .
|;;;/|:::|/::::::::::::::::::::::::::::::/ /::/ ヾ ヽ:::|i:::::::::|
. V .|:::::::::::::::::::::::::::ﾐ::::/ i:/ - ` `;:| 'i:::::::|
. |:::::::::::::::::::::::::ミi/ '´ ,==弋'''ヽ ::::::::::::::::; ; ;,: ;,:;, ;, , , , ,. . .
!;::::::::::::::::::=-ﾐ ／!::::ﾟ::::::i ／i }::iヽ|
'i:::::::::;;:/ 'ヽ ' .!::::::::::::! /:i '.::::::::; ;, , , , ,. . .
ヽ;;;;;;;;| （ .::::::::::. ` -- ' !://V::::::::;, , , ,. . .
`、;;;;;ヽ、 ` :::::::: , ..|
ヾ!;;;;;;;;`+ ::::::::::::; ;, ,, ,. . .
ヽ:!i;;;;;;} /
ヽヽ;! _ ､＿_ , ／
| `'' ー...,,,__ _,,,.. -´. γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
. ／ - 、 | ｜ 千佳ちゃん？まさか・・・ |
, ' ` ､ ヽ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂
. / ｀ヽ､_〉､
/'''''´￣｀''丶、 ヽ、
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼ r ⌒j
／（ ○）. （○）＼ / /
／ （__人__） ＼/ / ／ ） 待って欲しいんだお、千佳ちゃん
| u .|ｉ|!ｉ|!ｉ|!| / / ／ ／ 昨夜の約束、やる夫はまだ果たしてないんだお！
＼ ｀ ⌒ ´ / '` ´ ／
r´ (⌒'ー―- イ′ ´廴
/ ＞ 、 ヽ _ ￣￣￣)
/ -､ } ( ￣¨´
/ ヽ._ __ ＼
｀ --‐'´ ｀ﾞ'
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝−−−
−−−−−−−−−−−−−− ‐ ‐ ‐
- - - - - - - - - - - - - -
-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::: /ﾞ!====l＼ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::: |ｒ'l====ｌ､::＼ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::: |ｒ'l====l､ヾ:､| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::: |ｒ'l====l､ヾ:､| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::: |ｒ'l====l､ヾ:､| ＿＿＿ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|ｒ'l====l､ヾ:､| | i‖i .| ＿＿＿＿＿
|ｒ'l====l､ヾ:､| ＿|__i‖i .| ／|=========|
|ｒ'l====l､ヾ:､|￣l＼ r'ﾞ!===!i‖i. | | | iロiロiロiロ|
|ｒ'l====l､ヾ:､|ﾞ:ﾛｌヾ:| |ｒ'ｌ===|.i‖i..|＿_| | iロiロiロiロ|
|ｒ'l====l､ヾ:､|ﾞ:ﾛｌヾ:| |ｒ'ｌ===|'l:ﾛ:ﾛ:ﾛ. | | iロiロiロiロ|
-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
改変はここまで
,. -=============
(三三三三三三三三
,. -ｯ'rフ´￣|三三三三三 やる夫の台詞に「昨夜」というキーワードを付けて
{ / ,/(' |三三三三三 読み手にその後の情景は昨日の夜であると誘導してみました
' /rﾑ､ ＼三三三三
{_f__ヽ｀ ＼三三三 付け足したやる夫の台詞が作者様の意図した雰囲気を
,ﾉ iﾟ ｀ﾉ !三/´ ヽ 損ねるものであったら申し訳ありません
/ - ' ﾞﾞﾞ ヽ ∨ ただ手法として、こういうワンクッション置くやり方は
/ , /´:::.. r'_ノ ﾉ この場面には有効ではないでしょうか
｀ｰ, f::::: .,__,ィ三
(_ / ヽ三 その後のシーンにも、千佳の足が透けているのを見て
ヽ /! ,ﾍ 彼女が向こう側の存在であることにやる夫が気付く描写を入れるなど
i ／ ﾘ ／ / 丁寧な改変をしている作者様でしたので
ヽ_ ,. -= ‐´ i ／ /. . . 一例として提示させていただきました
￣ ｀ヽ ／ /. . .
ヽ / /. . . .
＞､ ∧ /. . . . .
///ゝ､￣/. . . . .
∨// Y. . . . . . .
}/ｲ i. 「ii｀!. . .
|//| |. | ii |. . .
＿＿＿
, ＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞ ､
／::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:!￣/￣ヽ￣} ￣!:.:ﾊ
l:.:.:ﾉ,ィr=ヽ !オj＝､ヽ:.j それからふたつ目、先程は褒めておきながら二枚舌で恐縮ですが
!:.:i f'‐tr‐} '{‐tr‐ゝ i:.l http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394374741/142
ゝ:! ゝ _ノ,ｲ ゝ _ノ l人
l ∧､ く _} _ ィ う 原作と異なり、星空を見て千佳ちゃんが笑顔を見せるシーンですが
ゝ_ l ヽ ′ / レﾉ 改変のため、ラストの
| ! l f´ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394374741/170-172
ヽ ´_｀ ,ｲ での言葉との整合性が揺らいでしまってます
／i ＼ ／ﾄ ヽ
/:::::∧ ヽ＿_i＿_/ ﾘ!:::ハ
/:::::::l ＼ ヽ ／ j::::::::ﾊ
／/:::::::::::ト､ _ ＞＝＜ _ /l::::::::::ﾊ｀＞ ､
／:::::i::::::::::::::l ヽV∧//∧V / j:::::::::::::',::::::::::::＼
, ＜:::::::::::ｲ:::::::::::::::l ｀' >/< ｀ i::::::::::::::::ト､::::::::::::＼
,イ:::::::::::::::::/::l:::::::::::::::::i ヽ //∧ ﾉ !::::::::::::::::l::::ヽ::::::::::::::＼
,. =======-､
, ≦三三三三三 ヽ
/三￣｀7￣ヽ￣ヽ￣!ﾊ
/三 | { | ,」 .|ﾆi 原作での女の子は、星空ではさして表情を変えず
!三 / ／｀ヽ' ' r'＿ヽヽﾘ 夜明けになって、主人公の優しい心によって
|三/ f￣・｀ i ・ ｀ |! 満たされる→消えていく（成仏？）構図になっております
|三! ゝ､_,ノ ゝ_ノ i!
ハ!f_ ﾊ しかし作者様の物語で千佳ちゃんは
ヽ! ヽ ｲﾉ やる夫が見せた星空にご満悦である描写をしています
ヽ_ | そのままでは、どうしてここで千佳ちゃんは消えなかったのかという
| r‐┐ ! 疑問が生じかねません
ﾄ ､ ￣ /
! ＼ l ,ｲ 改変によって生じた矛盾を埋めるためには
}＿_ ｀ー―‐ ' !_ 「ここで消えない理由の追加」と、「ラストシーンでの台詞の微調整」
__ﾉ ＿￣r‐r､ r=く ! があれば良かったのではと思います
,. ｸ'´ . K, ∨ /=ミ====ｲヽﾊ＞=､
ク. . . . . . ﾊヽ,/ ∨/// ｀{. . . . ＞へ__
. . . . . . . . . ', ＼ ｀!∧ ハ. . . . . . ｀＝ヽｰ-､
. . . . . . . . . . , ＼ |/∧／ ﾊ. . . . . . . . . .∨: :ヽ
/::::::::;ｨ'´| | | | | ｀ー-,:::::::ﾊ ┌────────────────────── ┐
,':::::::::/ !＿_ ! | | | し |::::::::| │・その他、なにか気になるところがあればお願いします│
|::::::::ﾘ -‐＞‐-､￣r' }ー‐-､ ゛ !::::::::| └────────────────────── ┘
i::::::/ f'´￣ if }::/ ! ∠｀ヽ｀ヽ |:::::::::|
|::::f ＼__ ／" ヽ ｀tr｀r ヽ:::::ﾘ 本当に強いて言うならばというレベルの指摘になりますが
/ヽ,! ､ｰ | ヽ__,.ノ }::::;' 回想シーンで初めて明らかにされる
{ ﾊj ヽ ,. -_ j ｀ｰ i:::;'
i 八 ! ｨ 「￣i ＿ f´ヽ ・やる夫は人ならぬものを見ることが出来る
ヽ i ヽ_ ／ r' ヽ ! ・千佳ちゃんは人ならぬ存在である
｀ｰ| ， ―-- ., _ / ﾘ
! ，＿ ｀ ､ // ／ この2点、原作ならば最初から読み手が理解している情報です
ﾄ､ ｀ ｀ ， /ー' 私なら、冒頭から小出しに挟んでいく方が判りやすくなると考えますので
| ヽ i そういう構成に仕上げるかもしれません
| ヽ , ＜f' コマごとの引きを強くするのにも有効でしょうし
_,. ＜i ｀ー- !,_ ／ |､
/ ｀ ､ ￣｀ ／ ヽ
,, -―――
〃:::〃::::::;;、:::::::::::ヽ ただこのお話、意図的かどうかはともかく、過剰な説明を排して
Yｱ（￣ {_:::彡::::| 読み手に想像の余地を残すようにできてると思うんですよ
{{;ィ..::ｬ=ミ ヽ::r:､|
代･} 弋･ﾌ / ＾}ﾘ これ失敗すると、話がつながらない
';::.:L .::: ｛ r〈 単純に説明不足の物語になってしまいがちですが
';t‐ｪｪタ ｲ >､_ これは決してそうはなっていない
i:::二 ／ ／／ ＼
`ー＜／ ／o＼ ＼ 情報を終盤まで伏せたことによるテイストも出ていると思いますし
rﾍo/／￣￣:.::＼∧ こんな手法もあるというくらいに捉えてもらえれば良いかと
∨//.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽﾊ
/7ﾛ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.} _} 自分の馴染むスタイルがあるようなら
{ |圦:.::.::.:.::.::.::.::.::.::.::｢ | 無理にいじる必要はありませんからね
V |.:}ヽ.::.::.::.::.::.::.::.::. く|
{ﾉ:ﾉ ハ.::.::.::.::.::.::.::.::.::.} 丁寧かつ、作者様の改変の意図が明確に伝わる心地よい短編でした
Ⅳ ∧.::.::.::.::.::.::.::.::.:｝
}ﾘ ／ 〈.::.::.::.::.::.::.::.::.::｝
くく 〔.::.::.::.::.::.::.::.::.:{
_.. -= ' ´ ￣ ` - .,_
,r'",,;; ,;;;; ,,;;; ,;;;;;;;;;;,,ヽ、
/ ;;;, ,, ,,,,,;;;;;;;;;;;;;; _ ;;;;;, ヽ
./;; r- ...,_＿ ,.. -y ヽ ￣`i ;;;;;;,,ヽ,
,i ;;; l / ﾉ ~l;'~ l ;;;;;;;;;; i
i ;;;; i _＿, ...、 ! ,.- ., _＿_ .v ;;;;;;;; l
!, ;; i'-,- '''ヾヽ ~`r' ー=-~` i r- ､i
ヽ､i 'rーu-,i l t'~"uー,. l,lr' ll 以上で今回の評価は終了となります
i, i ヽ､_,／,i ヽ, -'" ﾘ j i 質問、ご意見、反論などありましたら遠慮なく仰って下さい
i l :::. ..:::: ,/
l i_ ヽ ..:::::: r'"-.,_ 特車二課、後藤でした
i ..,_＿ ＿ _、 ::::::::: i ヾ＼~"ヽ
,._,-'"-' ~`二 '" :::::: ,y ,i ヽ,
~_.ヽ '' ..::: ,-'" i /i
_,.-=' /, ヽ、 ,.-' ,' ,r ,y l
- '" / i l丶,-ヽ- ='" ,' / ,' i
『できる夫は運命の星の下で・・・』の作者です。
キリン様評価していただきありがとうございます。
①面白くない所、違和感を感じた所
1話1話が短いですがそのデメリットの方が目立ちます。
→1話1話をできるだけ長くしようと思います。
②ゲームの展開そのままやる夫スレにしているのではないでしょうか？？
→その通りです。概ね本筋は改変していません。
序破急。今回は判り易い様にあまり飛ばさないでやったのが逆に仇になったようです。
③演出が見づらくないか。全体を通して読みづらくないか。
モノローグが多いとの指摘ですね。
減らして行くように努力しますが、私の作品作成能力では少し難しいかもしれません。
できるだけ判りやすく作りたいと考えて作っていますので。
ただセリフで表現できるような所はできるだけセリフで表現します。
④序盤に読者の気を引く展開や謎を出しましょう
今作の失敗点と覚えておきます。
次回作（作るなら）、それを基本と考えて原作を改変していこうとおもいます。
キリン様、改めまして評価して頂いてありがとうございました。
参考にできる部分はできるだけ参考にして、
できない部分は次回作（作るなら）の参考とさせていただきます。
―‐ミ
／ ￣ ＼ ＿＿
／ 厂￣＿＿ ＼ ――
/ / x≦ミ {γ´ ／ ＼
γ､ヽ / ／ ´ }{ { ― ､
{ ゝｲﾉ / ／厂 人 （ ､¨¨Y } }
ゝ 彡==X≦ ./ //＼━ ゝ ﾉ ―― ミ
. 〃 ( ／ / / ; ＼━ ＿ゝ ＿＿ ノ / ／ ＿＿＿ ヽ___
{{ ./／ ∧ { ＼／ / ( γ ___ ヽ
.)) // / '⌒ ＼ γ､ ≧- ｨ竓ア――彡 Y.{ {__ ｀Y .} } 中の人はザリガニの霊にとりつかれています、
〃 .//{ | |l. 抖斥＼ノ X 弋ｼﾉ } ﾉ ｡ﾟ≧x{ ゝ―‐彡 } 失礼さま！黒瀬・誄歌でっす！
{{ ､{ {人 ! |l ゝ弋_ﾑ ｀ -=≦ﾉY. ヒ ＿＿＿ ノ /
. ゞｼゞ=彡V .|lゝ=- ' ｀ ｲ /ｌ |l ＼ / _ 今回は現行>>537
. ゝ］ ∧ ＜ __ ノ |l |l ゝ ＿＿＿＿＿ ｲ / 〉 『やる夫は星を探すようです』を
〉､〃Y ≧=---､ イ |l |l‐‐ノ､ ｀ヽ / / 評価させてもらうわ
/ ゝｨ },_＞--‐‐┴‐/ .|――}､ ） 爻爻 / え ┐
./ ,/_ ﾉ'‐--‐‐／⌒/ |: : : : :.¨¨ノ 爻爻爻ｲ /¨ぅ ｌ
.= ｀〈.: : : :.／ ./ : : : __＞‐---------爻爻爻 /~ｉ:ｉ:ﾘ┐
／ / } }､ ／／~＾ヽ / /- ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ爻爻爻 }ｉ:ｉｌ_/-､
. ／ ;. ゝ / } /.Y { .ﾉ ./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ爻爻爻. /i:i:i:i:i:i:ｉ:ﾑ
{ / / { ｀¨´ ／ =ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ爻爻爻 {i:i:i}i:i:i:i:i:ｉ:ﾑ
人 ｀¨´ ／ ゝ--彡 ／ =ﾆﾆﾆ厂￣￣￣￣￣￣￣爻爻爻{__ﾉi:i:i:i:i:i:i:iﾑ
ゝ---ゝ-彡 人 ／ =ﾆﾆﾆﾆ/ ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
〃⌒i
｡o ｛ | ﾟ *｡
.% _____,jf水⌒＾¨ 、
／⌒＾ { ヽ ＼__
／ ⊂つ { ＼ ｀Ｙ⌒ヽ
／ ％ │/ 八 人__）％
./ ／ , 川/ / ＼＼ i{ 釗
ﾉｲ , /{/ | ｛⌒｝ ＼{＼i{ │
{ i{ %=≠弍___ノ ≠= 儿 ｝ ｝ │ 「自分の作った話が他の人からどのように見えるか気になった」
乂i{ i{ ‘ """ （しﾉイ | 気になるよねー
乂圦 ＿_____ / ｊ ! 初めてだったらなおさらさ
.｛し{ 个o｡ 乂____ノ / 八 |
了{ 八 〕iト __ ｡o〔/ / | 後藤さんが素敵な評価されてるから、軽い感じでいってみようか。
{ i{ ＼ 儿/ ﾉ/ / （⌒V 何かの足しにしてもらえたら嬉しいな。
{ i{ Vi{ ／⌒ヽ /＼__／
.ノ 八 ⌒ヽ }i{ ｛ （___/ ＼
.
【評価依頼】
作品名：残念ながら堕天するようです
作品アドレス １スレ目 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393675924/
２スレ目http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394710197/
評価方針：おまかせ
評価スタイル：AA付き
AAの改変具体例：おまかせ
その他要望：自分のスタイルとしてAAをあまり変化させない、というものを取ってます。
文章で舞台背景を詳しく説明したり、主にキャラ同士の会話で進行していくのですが、
どうしても文章がギュウギュウ詰めに成ってしまいます。
文章表現を自分の武器としているところがありますので、長い文章をいかにして読みやすくするか、
ということに重点を置いてもらえると嬉しいです。長い文章で読者が疲弊しないよう、新たな手法を
お願い致します。自分のオナニーではなく、読者が楽しめるような作品にしたいです。
お忙しいところ申し訳ありませんが、どなたか作品評価の方、よろしくお願い致します。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
原作(でろでろ)を知らなくても楽しめるか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
//
// ノヘ、
ノヘ/／ ＼
／ / ＼＼
./⌒）） ／ ／ // ⌒ヽ、
＼__ノイ / ＼丶 ＼
／ / / /ハ / ＼＼ ＼＼
.// / / / l/ |[/八 ＼ ⌒＼ ＼＼
./ / / /¬ト､ |[/ ＼ ヽ ＼＼＼_｝ ｝
.| У |[ 八¬ｰ |[ ノヘ＼ ＼ ＼＼__ノ
.l /|[ |[ﾉ八忙ｱｊ し ¬ー-＼ ＼ ＼＼ 逆だ。
.l//l|[ //／ヘ¬ノ 忙うｱ ｊ＼ ＼ ） ｝ 知らないほうが楽しめる。
.し У / ｀ヽ） ｀ ¬=-ノイヘ ¬彡 ﾉ
|[ 八 ＼ ¬ｰ‐ｙ |[ しノ ／ ＼___／ でろでろは作品上、
. .し） ＼ ＼V::ノ 乂__／ ｊ ｊ !! 耳雄がいるだけである意味ネタバレだからねぇ。
.／ [二二二心 -=彡 ／ ノノ |l 驚きとしては耳雄よりやる夫のほうが効果的になっている。
. .／ {. . . . . . ../／´ ／／￣...｀ヽ |l
／／⌒ﾉ. . . . . . / ／ ／／. . . . . . . .}八
./ /／／. . . . . . / (_／ /. . . . . . . . . .} ＼
| ／. . . . . . . ./ {. ／ . . . . . У ＼＼／⌒＼
ｊ ／ . . . . . . . . /乂______／{/ . . . . . . . . ｝ ＼＼⌒＼＼
／⌒ヽ
/ ＼
/ }l
/ ⌒Ｙ }l
{＿__ノ ___／｀ヽ ___
.｡o≦￣ ｀Ｙ ⌒＼
／ } ＼
／ l| ﾟ｡
（__/ |＼ l| ﾟ｡
__/ } | Ｙ´} ﾟ｡
. ／ ⌒ヽ. /ノ 从{l } } l| ﾟ｡
/ ／ ′ / /__／ } }八 i | l|
. /〃 ⌒） / / / ／⌒ {（ }斗ミ ＼! 从! その点、最後に原作を持ってきたのも正解だね。
. ./ 乂_彡' / / / 斗≠ミ 乂_ﾉ しﾉ |⌒Wﾍ} ﾌﾞｯﾁｬｹﾋｮｳｶｲﾗｲﾓｹﾞﾝｻｸｶｶﾅｲﾃﾞﾎｼｶｯﾀｰ
{i / / | く 乂しﾉ ｰ‐ }_乂{
. ﾟ｡ l i| ｰ‐‐ ´ ’ 八⌒} あれ？ この項目、こういう方向じゃないか。
ﾟ｡ /| 圦⊂⊃ ／_ノイ まあ、次の項目でやろう。
. ＼/ l| | {＼ o ／} l|
∧ l| | | 〕o｡ ＿ イ l| l|
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
状況・展開に分かりにくい、または不自然なところは無いか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
|｛ __／ヘ_/⌒＾＼____
|｛ . : :´ ｊ｛ ＼ ＼-- ､___
|｛ノ . //ハ! ＼ ＼ ＼｀: 、
／⌒＼__)）. :| . :ｊ |///i l : |: . ＼ ＼ ＼
/:/ / . ::| ..::/ |'/ l : |: : |: ＼ ＼
/:/ / ¬ト.::/ｉ| | l : |: : |: . . ＼ ＼ 丶 ｝
.У :/ :/ . : : :ｊ.::∧ｌ| | l l |＼|＼ ＼ ＼ ＼__ﾉ
V / :/ :l . : ::/|/ ﾉり 人 l | ＼ ＼ ＼ ｝
.У / . :l ｊ/;／⌒｀` | しｊ | ¬ｰ- ＼ ＼ ＼ﾉ
〈 / . : :| 八 乍癶 乂_ノ辷==彡ノ ｝: | 个｛ 原作を知らない人が楽しめないとしたら、
.У 八 从 乂ｰ''ﾉ ’ ﾉ: :| | 八 設定の説明不足、描写不足が原因になるけれど
Ll| ｊ| 人トミ¬冖 ⊂⊃| ｊ | l ＼
L ノ| ⌒⊂⊃ ｛ し | | ＼ ＼ なんら問題無い。
| し｝ ｝ 、 ノ 人__ノ | 丶
八 ー个 : . ／ ﾉ : | 必要な情報はとても丁寧に描写できているよ。
./ 八 〕 : . . ____ イヘ／ . : l＼
/ / / / : .／ヘ、. : : :.／ ／ / . : | ＼
.____／ / f＾ヽ / く ／⌒Ｙ ／ ⌒V . : :ｊ
／. : ｀`ヽ | } ⌒＼ ＼｛ し ﾉ ／ ｝ . : : 八
./. : | ｊ ＼ 乂___／ ⌒｝ / . : / ＼
/. : /⌒｝ ｊ ﾉ ｊ{⌒＼＼ ＼ / /｛__/ :/ . :/ 丶
, -―-､
/ ,'￣｀ヽヽ
| l ,r_} j
l { ｀ｰ''
, --―ヽl――y―-‐ 、
／, ＼ ／ , .｀ 、
,／,ｲ ／ / /l /|. l l、 ＿ ＼
/／ / /ー,' ,l/ .{ {ヽ､ ヽ、 ヽ、 .＼,r―-､
./ ./ ,r=＝＝=、. ＼ ヽ_, . ,r=＝＝.､ヽ ヽ -､ .＼
/ ./ .《 》 .｀￣ 《 》 ', ヾ_j ', 原作は８Pの短編の中に
l l | ｀'＝=＝'´ ＿＿ ｀'＝=＝'´.} ﾄ、 .} 場面転換過去回想４回くらいぶち込む恐ろしい構成してるんだけど
ヽｲ,ﾄ､l XXXX /: : : : :ヽ XXX ,r-､j } ＼＿,ノ そのテンポは失われていないし、わかりやすくできてる！！
/ l｀ｰ' {: : : : : : l {､＿,/ |
＿./ ヽ、 ヽ : : : : ﾉ / ﾌ′ ./ エフェクトや合成を使った画面演出も上手。
／ Y /＼ ＿ ｀ ´ ＿_.／ / ./ 先を知ってるのもあって>>145の大コマとか泣きそうだったよ。
./ /´./ / .＞iﾐ ｀ヽ、 ／ ,彡l / .l ＿_
/ 〈_／ ,' / 、.ヽ、 }ー-一,/ ., -亠､./ |/ ＼
.l ／l l l /:フ/ >＠</ー/ _ ./.| { ,r-､ ＼
＼＿／ ,＼ .｀￣ /／/ /:::::l /i::::/ / ｀./ | ヽ｀. ヽ. ヽ
.
／ ｝}
{｛ ｝ ｝}
＼＿_／ __｝廴__
-=¬二￣ ⌒Y＾⌒｀` 、
／>‐＜ ｊ { ＼
％／ ／ ﾉﾊ{ Y⌒ヽ
／／ ﾉ ｝ ／ ／ V≠= ｛ ‘，
ノイ ／ イ⌒ ﾉ/ / ノV≠=- 、 V
/ ／／ ／ / /／ { {⌒Ｙ V≠=- ＼ V⌒ ‘，
У／ ／ /イ乞Ｙ八 し ｝ ィf弌＼ ＼ V ｝ ，
// ／ / 廴ノ｝ ＼___ノ 廴ﾉ }＼ヽ＼ Vノ 原作の耳雄は、かなり特殊なキャラクターだけど、
〈/ ｛___ﾉ ｛ 乂,,ノ 乂,,ノ, ＼ У V この短編として見ればその背景は必要ない。
｛ 从 ¬冖 ， 冖彡 八 ｝ 人__ノ
乂_____彡イ 叭 /⌒Ｙ }ヽ｝ 必要なのは今、やる夫は千佳が見えていて優しくしたいと行動してることだけ。
／⌒| 八 ／ ｀ヽ ｛ しﾉ }イ
／ | ＼ { } 人_____ﾉ八 千佳は庇護欲をかきたてられる描写をされているし、
／⌒ヽ | 丶 〕o｡｀ --- イ | V⌒＼ やる夫が優しくしたい理由としては十分だろう。
/ , ｝ 八 ＼ ⌒＼ -＜ i{ ﾉ| V ヽ
/ ｛____ノイ ＼ ＼__） Ｙ""""""""¨｀ヾ| V⌒ ｝
｛ 二二ﾆ=-＼ ﾉ"""""""／⌒∨⌒ヽ l ﾉ /
.〃 ／ ＼ ｀ヽ
{ ⌒Ｙ ／ ＼ ＼ 〃⌒＼
.乂__ノ ／ ／ .′ ＼# ＼ ＼） Ｙ
/ / / / ＼# ＼＿乂
. ./ ′ / | ⌒＼ ＼ 》
. {/ / /{ ⌒ ! イ岑ミヽ `ｰ─彡ﾍ 他にも細かい表情で感情の表現ができてるから
/ /Ｙ /斗岑ミ乂_ノﾉ 乂じﾉ 》＼ } 作者さんが描きたかっただろう、
./ / { 《 乂じノ } }≧≠彡Ｙ 「やる夫の優しさ」や「千佳の純粋さ」を
/ / 乂{ ト ） ヽ "" ﾉ 从 / } しっかり演出できてると思うぜ。
. { l{ 乂__彡 "" （___彡' % ﾘ
乂_ノ） 八 く⌒ ＞ / / Ｙ /_＿＿___
/ 个o｡ / / ﾉ／ ｀ヽ
/ 从/,,≧=- _ ,.｡oイ′ /＿彡ﾍ （⌒＼ |
/ / { l| ′＼ ＼ i |
／/ /％...,,_ ノ| | ,％ ＼＿ノ ′
. ／ .′ l{ ___ ~~"""ﾞﾞ | |"""~ ＼＿_＿＿／
.｡ ⌒ヽ
／ ＼
／ %
〃 %
| %
| （⌒Ｙ % /¨＼--o｡__
乂＿__ ノ ∨ ＼ ＼￣￣≧o｡__
｡o‰ 〃 》 ＼ 《 Ｙ⌒＼
／ /／ ⌒ヽ〃 》 "＼＼ ＼＼
／ .:ﾟ l| ＼〃 ％ ＼＼_} ﾄ
％ / | |l ´￣＼ ＼ ＼___ﾉ l}
／ .′ % l| {｀Ｙ 斗斧癶 ＼ ＼ 八 ちなみに星空の笑顔については
/／ | 〃⌒乂__ノ 〃 乂しソ＼ ヽ ¨¨Ｙ 私は「千佳の純粋さ」の演出としてはよかったと思うぜ。
{ | lィ斧Ｙ ´¨¨¨彡＼ } Ｙ }
乂 ノ{l| { {乂ソ （___Ｙノ l|＼ ｲ 見たことの無い一面の星空を見たら、感動するだろうしね。
从 乂__ノ｀¨ヽ. 八 l| } } その後、やる夫が朝まで付き合ってくれたことに愛情を感じて上ってったのかなぁと
＼ 八 / 丶 l| ノ ﾉ 私はそんなふうに読み取った。
Ｙ¨{＼ く ） / |％｀Ｙ￣￣ ヽ
| | ／）， / ‰ { ⌒Ｙ %
| |/ / 个o｡. ｡o≦ﾊ .′ 乂___ノ }
| ,/ /Ｙ l| ｆ￣￣￣／⌒ Ｙ /／⌒ヽ ﾉ
│ ｝ } |l {..￣...／／⌒ } /..................＼_＿彡
〃⌒ヽ
乂__） ＼
＿}__
｡o≦ ⌒Ｙ´￣￣＞｡
／ { ＼
／ /／| { { ＼
／ ′⌒{ { ＼⌒＼ { 乂_） Ｙ
/ｲ /／{／乂イ） ＼ 丶＼ }
/ { ′ /ｒ─ ┐ ｒ‐ ＼ ＼＼__ﾉ
{{ 人{ {弋’ ノ , 弋’ ﾉ｀Ｙ | ﾉ} 作者さんがそんな風に意識して、演出したのなら問題無いと思うの。
乂イ） 八 }彡′ 私の深読みかもしれないけどね。
|人 ／＼ （_彡ﾍ{ 要は作者さんが描こうとしたものを表現できているかって話。
| 八≧o｡ __ ｡o个 }
」 ＼ ｆ.....ｰ─............../ 八 もし作者さんが原作をそのままコピーしたつもりなら、
／ | ％.....ｰ─‐........./ ∧ 丶 後藤さん言うとおりかなっと。
〃, 八 Ｙ⌒ヽ........〃⌒Ｙ /| ＼
{ （ イﾆ＼ 乂__） }ﾆ{ （__ﾉ ﾆi! （__ﾉ }
乂__l}ﾆﾆﾆ＼ ﾉﾆ乂 ／ﾆ乂_＿__彡′
/ﾆﾆﾆﾆﾆ≧彡二二二二二二{
/ﾆﾆﾆ<（二二二≧二二二）>ﾆi{
.
, ＝= 、
/ , =l!
/ ゝ='
/
／＼
|! / 、
ｘ≦|!,' ,r ＼
__ ／ {!.::../!
／ ヽ／ ヽ:.::|! ! ∧。ﾍ
(( ／ っ ／ {! | li ､ ヾ ＼
/ ／=-ﾞ⊃,, / / / i! |lｉ∧ ',___ 丶i!≧ｘ ヽ
{/,:' /, ｘ≦ /テlﾒヽ l 八川￣｀ヾ‐{-! ､ヾ i!
}/, ﾂ/ / /l l_ﾘ_ l ハ _ﾊ ＼ ∨ ヾ} v!
/ / / / / _＿＿__ l ＿__＼＼ ,∨ j! !
〈 〈'´ 〉 ,´ヾ T ii } | ! ´{ ii } /lヾ`!｀' / そんなかんじで
＼ ,ハ ﾊ{! ゝ =＝' ヾ_ , ｀ ==ゞ' ,i!ヾ ! ／ もし、解釈を反映させている、反映させてもいいと思うなら
//リ⊂⊃ ¨ ⊂⊃ゞ j!`´ もう少し広げちゃってもいいの。
,' {,ﾊ 、 ､_,､_, ／6j}ヾi!
,=、 ﾘハ ＞ ｀ ´ , イli li ｌ| i! 例えば、最後のセリフを聞いてやる夫はどんな感情を抱いたんだろう？
} } {!_,..Vli/'´r７｀ｱｽ爪{ li li ,ｲli,/ ﾊ!
, ヾ _ ヽ {´゛ヽ￣￣´ {},jｘ=v' ! l
} ,r=‐-,ヾ )∧ ,＞-‐ 、 ／,rﾍ } i!/
{ ゝ､ヾ'∧l {'､ヽ }/ { '´ノ ,'／
/ | } ｀ !｀ ‐-≡! ｀´ /,'､
〈 ,} ,rｲ‐--┘ │＿_, イ ∧
/V! ノ ヾ::... ￣ .､ ∧
//
// ノヘ、
ノヘ/／ ＼
／ / ＼＼
./⌒）） ／ ／ // ⌒ヽ、
＼__ノイ / ＼丶 ＼
／ / / /ハ / ＼＼ ＼＼
.// / / / l/ |[/八 ＼ ⌒＼ ＼＼
./ / / /¬ト､ |[/ ＼ ヽ ＼＼＼_｝ ｝
.| У |[ 八¬ｰ |[ ノヘ＼ ＼ ＼＼__ノ
.l /|[ |[ﾉ八忙ｱｊ し ¬ー-＼ ＼ ＼＼ 作者さんはどう思うかしら？
.l//l|[ //／ヘ¬ノ 忙うｱ ｊ＼ ＼ ） ｝ 悲しかった。嬉しかった。安心した。寂しかった。呆然とした。
.し У / ｀ヽ） ｀ ¬=-ノイヘ ¬彡 ﾉ 俯いた横顔でも見上げて見送る後ろ姿でも、１カット入れると強めることはできる。
|[ 八 ＼ ¬ｰ‐ｙ |[ しノ ／ ＼___／
. .し） ＼ ＼V::ノ 乂__／ ｊ ｊ !! メリットはやる夫の感情、優しさの強化。
.／ [二二二心 -=彡 ／ ノノ |l デメリットは固定化してしまうこと。 かな
. .／ {. . . . . . ../／´ ／／￣...｀ヽ |l
／／⌒ﾉ. . . . . . / ／ ／／. . . . . . . .}八 そんなふうに、伝えたい色々なことや、
./ /／／. . . . . . / (_／ /. . . . . . . . . .} ＼ 作者さんの解釈したことを表現してみるのもおもしろいと思うよ。
| ／. . . . . . . ./ {. ／ . . . . . У ＼＼／⌒＼
ｊ ／ . . . . . . . . /乂______／{/ . . . . . . . . ｝ ＼＼⌒＼＼
／. . . . . . . . . . /. . . . . . . . . ｝. . . . . . . . ./ ＼ ） ｝
.′. . . . . . . . .／. . . . . . . . . . ｝ . . . . . . ./＼ ＼ ＼ /
{. . . . . . . . ／. . . . . . . . . . . . ｝ . . . . . . ./ヽ ＼ ＼ /
乂. . . . .／. . . . . . . . . . . . . . ｊ/ . . . . . / ＼ ＼ ／
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
気になるところがあればお願いします
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.｡ ⌒ヽ
／ ＼
／ %
〃 %
| %
| （⌒Ｙ % /¨＼--o｡__
乂＿__ ノ ∨ ＼ ＼￣￣≧o｡__
｡o‰ 〃 》 ＼ 《 Ｙ⌒＼
／ /／ ⌒ヽ〃 》 "＼＼ ＼＼
／ .:ﾟ l| ＼〃 ％ ＼＼_} ﾄ
％ / | |l ´￣＼ ＼ ＼___ﾉ l}
／ .′ % l| {｀Ｙ 斗斧癶 ＼ ＼ 八 重箱の隅をつつくと
/／ | 〃⌒乂__ノ 〃 乂しソ＼ ヽ ¨¨Ｙ やる夫の口調に違和感があるところがあったかな。
{ | lィ斧Ｙ ´¨¨¨彡＼ } Ｙ } 無理矢理『お』をつけたような感触があったりしてぶれてるお。
乂 ノ{l| { {乂ソ （___Ｙノ l|＼ ｲ
从 乂__ノ｀¨ヽ. 八 l| } } 音読してみると、違和感のあるところがわかると思うお。
＼ 八 / 丶 l| ノ ﾉ
Ｙ¨{＼ く ） / |％｀Ｙ￣￣ ヽ
| | ／）， / ‰ { ⌒Ｙ %
| |/ / 个o｡. ｡o≦ﾊ .′ 乂___ノ }
| ,/ /Ｙ l| ｆ￣￣￣／⌒ Ｙ /／⌒ヽ ﾉ
│ ｝ } |l {..￣...／／⌒ } /..................＼_＿彡
／⌒＼
／ ＼__ -─ 、
.廴) x＜¨了 ＼___
／ ｛ ／ ＼
／ { /八 i{ ｛ ｛＼ 丶
./／ ｊ{ {ｊ{ ＼ ｊﾄ､{ ＼___｝} }
// / ｊ{八ｈ｝ 斗癶 ＼ / もう一つ。
//l{ l{/l{/{ｊ癶Lｊ しノ＼ ＼__／ 地味ーに、セリフの改行に統一感がない。
.し)八{ {爪ｰｿ ¨ ノﾉ ｝ }ｊ ＼ 一行あけてみたり、くっつけてみたり。
し八 ¨ (ｰ彡'′ }ｊ＼ ＼ やる夫ＡＡの小ささに合わせたんだと思うけどね。
.八 ヘ、 __ / }ｊ ＼ ＼ 気づいちゃうとちょっと違和感あるかな。
/ /＞- イ/ /{ ＼ 丶
.
＿__
／ /
〃 / ／⌒）
{ { ／
ｒ‐──‐┐ ′
| / ＿__/_／⌒｀ヽ
| .′／ ｀ヽ ＼
| /{／ 〃 V⌒ヽ
| l| ⌒ ／⌒{ 〃 V Ｙ
| l| ／ ／ 乂{ {⌒∨ l|
〃| l| 〃 乂＿{ 乂_）V }
{ l| l|.:/ ∩ ∩＼ } ﾘ 以上。
乂l| Ⅳ ∪ ∪ l＼_乂ノ 私はやる夫スレ作者じゃないから、苦労は想像でしかないけど、
| |∧⊂⊃ ｰｒ─┬ ⊂⊃ ＼ 作者さんのかけた時間分完成度があがってると思うぜ。
| ' 八 |::::::::| 人} 丶 初心者ってのが信じられないレベルでね。
V 込 乂_ ﾉ ／ | Ｙ
∨ 八 个o｡. ___ イ{ 〃⌒ヽ l| だから、また描きたくなったら挑戦してほしいわ。応援してるよ。
∨ ＼ ＼ }乂ﾉi{ 〃 , ﾘ
∨ ', ＼ 〃⌒＼! _＿| 乂_ﾉ /
／⌒∨ , ＼ （⌒, ＼ 八 ′
／ V ′ ＼ ＼ } ＼__ /／⌒＼
〃 /⌒ヽ ∨ `＼ ＼__ノ / ⌒Ｙ ＼
〃⌒ヽ
}i ）
}i
}i ,ヘ、
}i / ｀`
___ ムｲ ＼
／⌒＾´ / ＼
/i{ ヽ ＼ ⌒＼
/ ´ / { ＼ ＼ （⌒＼＼
У ／ / i{ ＼⌒ヽ ＼＼ }i ＼
ﾉイ i{イi{⌒ i{ヽ ＼ ＼ ＼__ノ ｝i !
. / ｛ i{＼{ i{ ＼ ____ ＼ ＼ ﾉ ｝i !
, ｛ i{ ___人 ､´⌒＾ヾ, ＼ ＼ ___彡イ | なんかあんまり中身のない評価になっちゃいましたが
｛ { { {／⌒＾` ＼_） }＼ 了 | これにて失礼しまっす。
i{ 八 { { 从 ， しﾉイ } } } | それと後藤さん、勝手に名前を出してしまってすみません。
i{ 乂{ { 圦__) r‐ ─┐ 爪 } 八ﾉ } |
ｉし 乂{＼{ 込 乂__ ﾉ 从{ ノイ }＼ | >>585さん、お気になさらず〜
〕Iト __ イ......乂 八}i } ＼ ﾉ7 作者さん皆様がたが楽しんで創作できることを願って。
八 r＜二￣..........／⌒% 〃⌒ V .:! 黒瀬・誄歌でした〜
/ {::...................／ / 八 { （__/ .:::|
′〃⌒ヽ............ / / /...⌒＼ / .:ﾉ|
{ { ｝.........｛ ⌒/ /................V＼ .:::|
／⌒{ { ｝.........｛ {__/ /ヽ.....／.....}＼ ＼ｲ
/ 人 ＼ ｝........:｛ ／.......V.......... }i...::＼..!
{ { 〈.......＼ 八.....::八____／............ }i::..........}i...........:|
乂／＼/.....｀¨¨´.......:::'................................}i::......../............::!
.
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ こんにちは。一書き手としても一評価人としても
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< まだまだ精進中のできない子です。
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′ 今回担当させていただくのはコチラ。
`| ヽ 「)'/|/ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/821
ヽ､_ ― _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│ ※改行の圧縮はさせてもらいました。
|￣￣￣￣￣￣￣￣ |
_（,,) 始まるよ (,,）_
／ | .| ＼
／ |＿＿＿＿＿＿＿＿_| ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
821 ：アフタ ◆HBH2mpcmOk：2013/06/30(日) 12:34:00 ID:oYNXu6iU0
よろしければ評価お願いします
□作品名[死刑囚]やる夫は皆の心に多くの花を育てるようです[042]
１スレ目 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1343367624/
最終スレ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358169027/
□以前受けた評価 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1348509537/346-382
□評価方針 辛口（良いところも悪いところも鋭いご指摘お願いします）
□評価スタイル おまかせいたします。
□AAの改変具体例 お任せいたします
□その他要望・見てほしいポイント等
・AAや演出について改善すべき点（もっと読みやすくするにはどうすべきか）
・最初の評価を受ける前（〜２部）と受けた後（３部）で改善できたところ
またもっと改善すべきところ
・原作ものに対してオリジナルエピソード（偽伝）やキャラクター（作中におけるシオニーと杏子[キョン子]）
を挿入しているが 本編の雰囲気を壊していないか？
・正直な話 評価人様がみてこの作品は面白かったかどうか？？（←１番聞きたい）
・その他 評価人様が気になったこと 言いたいことすべて
□現在物語を一段落させて書き溜めをしている最中です
以前のスレッドでも評価を頂いたのですが
より良い作品作りにつなげたいので
もしよろしければまた評価お願いいたします
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＞ Y / ､ , ,l_ ､＼ ｷﾘｯ
＜戈､ / l｀寸 ＼「 ハ／ },､l 原作についてはなにそれ美味しいのレベルで知らないです。
>ゝ{ ゝu （ー） （ー）ハ|
| ヾﾊ ∨ゝ __′ | 方針は辛口希望ということでそちらで。
∨ヾヾi∨| |┬| 丿
ヽTT､,_ ￣ _,ｨ
│「ィ::ニE7 l
└ﾉ::::,r' ＼ﾄ
／:::／´ ￣｀i::ヽ
/:::::/ |､:::ヽ
l:::::::::､＿＿. lヽ::::ヽ
ヽ::::::::::::::「m n) (n m)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
│
､_ ＿│
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿≦―'´＿＿ _二z<＿ ・最初の評価を受ける前（〜２部）と受けた後（３部）で改善できたところ
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜ またもっと改善すべきところ
＜戈､ Y / ＼ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. >{ / l, ､ , ,l_ ､ 丶 2部までの評価はすでにエイラさんがしておられる上、
| ゝ{ l｀寸寸T ﾊT寸7 } , l おおよそ引っかかった部分も同様だったので
. ∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ| 。
. ヽヾi∨| , |´ / ココの項目と併せて、やや別枠でやろうと思う。
ヽヽT､,_ ― _ ノ / あんまり改善前の要素をいまさらネチネチ書いてもしゃーないし。
/ lヽ介/lヽ、 ,rE)
. | | ~ヾ/~ |. ｿ◇'
| | ﾟ| |＼／＿＿＿＿Ｅ[]ヨ＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿
＿ | | ﾟ| |＿_
|＼ ￣ヽ⌒ヽ⌒ヽ ＼
|＼＼ ⌒ ⌒ 甘 ＼
| ＼|￣￣￣￣￣￣￣|
{ー- ､∧ﾉ{
_ ゞ ≦ ￣ ヽ
r ′ − ＞ -― ￣`ー ､
|／ ／ ヽ ヽ ヽ
/ / ／ ヽ ヽ `､
ム. l / ＼ l _L l
｜l | / l l ﾄ､ l 斗七ﾊﾊ ﾉ 既に指摘された要素として、「囲い」の使い方が
川 l | {､ ｜」斗ヽ、|/ﾚ'ﾚ 从! 統一されていない、というのがあったね。
ノ リ!八 l ｋ＜! ヽ! (● ）l l
ヽ ﾍ ヽ (● ） リ コレにプラスして、２部まででエイラさんは指摘していなかった部分から
} 人ヽヘ ゝ ′ ﾉ 行かせてもらう。
ノ `~ゝ - ≦ーフ
廴 ` ー ≦ } ﾍ く
/ ヾ 彡 _,ｲ._ノ､._ゝ
/ , ゞ- ＿ノ〇l `ｰ'
/ / 〇 〇|
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_,.､ , -.､
/´ ﾟﾞ｀ヽ.／ ´ﾟ｡ヽ.
/´_＿__ﾟ ヽ＿__ ｡ヽ
＿/ ﾟ|;;;;;;;;;;;| . :ﾞ!;;;;;;;|: .ﾟ ﾞ.＿__
,ゝ "´ ＿t .|;;;;;;;;;;;| ﾟ. :ｌ;;;;;;;|_,ｨ.┴.､- ､｀ ､
'､ ( ｀ｰ―‐‐―‐‐'"7.´＿,）=' '__ ノ , '
｀ヽ､_ ｀ ー―――‐‐｀´―‐ ¨＿,. '
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
そのあと飯を置いて帰る。箸やフォークなどなく、オレは枷をされたまま犬のように飯を食う
頬や顎についた食事カスがぬぐえないのが気持ち悪い。しかもそれを目当てに虫がまた這い寄ってくるのが不快だ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ １，２部の頃、
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| モノローグ部分で特に顕著だったのだが
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 ' ／,〉.| 「横に長い」のよね。
ﾞｉTィ.,_ ／´ ./ノ
│「ィ:／,二ニソ
└l´:/ ,-― ､}
/::ｨ ノｰﾍJ
;／l _,イ{ i::､
/:::::::-::-:i |:::＼
.
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | やる夫スレではよく、横幅は800dot以内に納めろーって言うし
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′ そこを基準にすれば収まっているといえば収まっているんだ。
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/ ただ、杓子定規で測れない感覚的なものとして
.｀,}ｰ,r'＾ﾍ-'"､ 「細長い」への忌避というのかな、そういうのがある。
/ヽ/ ｀_}ィ^!'
,'r' / /´ l- ､
ヽl.rー'´ ヽ ｨ
ノ＾ヽ-―'´＾ヽ、
,ィ^ヽ、/＝＝､ _,.ハ､_
,、 , ｨ
＿> Y <＿
／＼ ／＼
＞┴ ｀⌒´ ┴＜
／／ ＼
〈,i , l、 ,.l , ﾞｉ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E6%AF%94
/il | 寸寸T T寸寸| } li とりあえずWikipediaの「黄金比」の項目より。
ヽｉ,ﾍゝ（●） （●） //ﾚ′
. |/(ゝ ヽ /)'| とある比率でタテ・ヨコ揃っていると
ヾi丶.,_ ― _,ィ 人間の美的感覚として美しく見えるとかうんたらかんたら。
,ｨ'''l|´.|l, イヽｌZ_
, ｲ'i | | ｀ー'ﾞ l l |｀iヽ. 細長いのはカッコよくないってことだ。
/::::l. l l lﾐ＝=_ｨl＿l | | ::i, 個人的にやらない夫やできない夫はカッコイイけどな！
_ｌ:::::::| l |_,,,,,_|_ | ￣¨'li|.
.//:::::f''~~ |l | |li,
l i::::::::l |l |＿.,,riY'i |lヽ
| |;;=､;>'三{ llV.／ｆ.!.| |.}＾*'~ヾ
|/:::::::{_ 彡'-┬''ﾞﾞY'ヾ､!ﾞヶ-'ﾞ:::::::::::l
{:::::::::::::У:::::::ﾄｖｲ「ivｲ::::ヽ;:::::::;;イ
┌────────────────────┐
│ ....│
│ ....│
│ ....│
└────────────────────┘
┌────────────────────────────────────────┐
│ .│
└────────────────────────────────────────┘
┌───┐
│ .....│ ,_ ＿
│ .....│ ､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
│ .....│ _＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
│ .....│ ＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
│ .....│ ＜之′Ｙ´／ ＼ とりあえず幾つか「枠」を用意してみたが、
│ .....│ >{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ このうち一番「しっくり」くるのは一番上のやつだと思う。
│ .....│ | !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ
│ .....│ ′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| 例え「枠」で囲ってなくてもコレは色々と当てはまって
│ .....│ ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , |
│ .....│ ﾞｉTィ.,_ ― _ノ ＿＿＿＿＿＿ ,-,
│ .....│ │「ィ::ニE7 l //￣￣￣￣￣￣/ヾ∧∧
│ .....│ └l´::::／ヽﾄ // / (,,ﾟДﾟ)
│ .....│ |::::|´ ￣｀i ＿＿// / ｏ/∪∪ ))
│ .....│ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ `―-((皿ニニニニニニ)￣(( ∪∪ ￣￣￣
│ .....│
└───┘
.
━━【改変案】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_,.､ , -.､
/´ ﾟﾞ｀ヽ.／ ´ﾟ｡ヽ.
/´_＿__ﾟ ヽ＿__ ｡ヽ
＿/ ﾟ|;;;;;;;;;;;| . :ﾞ!;;;;;;;|: .ﾟ ﾞ.＿__
,ゝ "´ ＿t .|;;;;;;;;;;;| ﾟ. :ｌ;;;;;;;|_,ｨ.┴.､- ､｀ ､
'､ ( ｀ｰ―‐‐―‐‐'"7.´＿,）=' '__ ノ , '
｀ヽ､_ ｀ ー―――‐‐｀´―‐ ¨＿,. '
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
そのあと飯を置いて帰る。
箸やフォークなどなく、オレは枷をされたまま犬のように飯を食う
頬や顎についた食事カスがぬぐえないのが気持ち悪い。
しかもそれを目当てに虫がまた這い寄ってくるのが不快だ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼ 文でも適宜、改行を入れるといい。
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ 違いがわかりやすいよう
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| 単に改行してみただけだが、
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , |
ﾞｉTィ.,_ ∩ /777ノ たぶんコッチの方が「しっくり」くると思うんだ。
│「（丶_//// l
└l´::ヽ ／ ¨
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／ ￣￣￣￣￣ ＼
／ ＼
／ ＼
／ ＼
／. ―― 、 , 、―― ＼
| l
..|. （ ● ） ﾉヽ （ ● ） |
|. ´"''", "''"´ l
. ＼. （ j ） ／ ・・・やりますお。外に出られるならたとえ爆弾を頭に突っ込まれてもかまわないお。
＼ ｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′ ／
／ヽ イ＼
／ ｀`ｰ- -‐'"´ ＼
＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ U ＼ 初期の頃はモノローグだけでなく台詞でも
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ 「横に長い」部分が散見されたのでそこ含めて指摘しておこう。
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ー） （ー）|ハ|. しかし、一度評価スレに出して以降
ﾞｉ|ﾞｉ'(1. ''' ＿' ''' ﾉ川. 努力したおかげかな、
. ﾞｉTィ ＞､（_.ノ__,イ＿,ｒY. て 終盤ではほとんど気になる部分は無かった。
. │「;::ィ::ニE7l::::::::::､ y¬つ （
/::::::／_ヽﾄ:::::ｒ-ｨ'／~>"
/::::|l´￣￣｀ﾞ/ （,イ´
/::::::/| ヽ ／
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
107 名前： ◆HBH2mpcmOk[] 投稿日：2012/07/28(土) 22:02:49 ID:Xchr5yFk [9/75]
＿＿＿
／ _､, ､＼
／ （.●） （●）＼
／ （,＿人__） ＼ まったくしょーもねーお
| ｀ ⌒ ｎl^l^ｌ | γＹ⌒ヽ
＼, _l ,r'／ 乂 ）
(, ゝ ゝ、＿ノ
ﾞｉ ＼
,;-r-､
/ ｜ ヽ ＿＿＿＿＿＿＿＿
{ｴｴｴｴｴ} ／ ＼
ﾘｿ- r‐-ﾘ､ ＜ どけ死にぞこない
ﾉﾞ{◎}r{+}l. ⌒ lﾉｰ-- ｜
ﾊ. |Ll.| ヽ ワ／|:::::::::::::::: ＼＿＿＿＿＿＿＿＿／
/lﾐト￣ !､`- "::::::::::::::::::::
/:l_丿:＼／:::＼::l l | |:::::::::::::
/:::::::::::::/::＼::::::::＼::| |:::::::::::ﾉ
/:::::::::::::∧:::::::＼:::::::::::::::::::::::{ ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
/::::::::::::/ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::ﾉ ﾄ:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
ヽ ｀ / '}
> /ごノ
__,∠ / ｽｯ
〈、 ／
＼､__ノ
＼、
ゞ､_从＿
ア,:=''"￣￣￣
＿＿＿て::/
￣) { ＿＿＿＿ ＿＿ ＿
|￣￣￣￣|￣￣ ./ /´ ＿＿|にl |＿ ＿＿ ｒ‐┐
└―‐┐ .! ＿＿ / / | | ￣´ ＿＿＿＿＿＿_|＿|＿＿/＿|＿
/ 〈￣￣￣´/￣/￣ |＿|＿＿ |＿＿ |￣￣ .／ ,/￣￣
／ ∧ ヽ――‐/―/ | | ￣￣ ｒ‐'_∠＿ ＿／ ／―― ‐
< ／ ＼￣>￣く￣/＿＿, | |―― ―/ /＿＿ | ／＿＿
￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣ ￣￣ ￣￣￣￣￣￣
-＝''''＾ヽ'､
／⌒`''＝一
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼ 同じくエイラさんが指摘しておられた場面の一つ、チカン退治の場面。
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l あたし的には、後のコマを見れば
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ| 「やる夫が生徒を懲らしめる音」とわかるけど、
ヾi∨| , |´ ここだけ見て「やる夫が撃たれる」場面と思ってしまった。
ヽT､,_ ― _ ノ
―――( ￣￣￣￣￣￣ )￣￣￣) ――――――――
￣￣￣￣￣｀¨´¨´￣￣ 旦
.
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-人 ￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／{:;o） ＼ この後のコマでは一瞬、混乱したよ……。
>{ ,' | ､ ゛´ ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ サスペンス物のドラマなんかで、
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ≡） （≡）|ハ| 「主人公が撃たれた！→実は味方の支援の発砲音！」
i⌒ヽ'(1. ''' ＿'_ ''' ﾉ川／⌒) みたいな演出ならばこういうのも意図した混乱。
. ヽ ヽx＞､.｀⌒´_,イ ｌ |::::ヽ／
∧ 人lﾊ:::::l,三|:::/ｌ| ,:::::ﾊ
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ .,,_ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ しかし、そういう必要のないシーンで
| ヽ,{ |寸寸T ハT７} ｨ, ｌ
ヽﾚⅣ ハ （●） （●）| ハ| 一旦「やる夫が撃たれた？」→「えっ退治したの？」という
V ﾄ'(1 , }"/） 水面下での心理の変遷は読者にとってストレスになってしまう。
Vィ丶, ― ,.ノ || |
│「ィ::ニE7l´ ﾉソ|
└l´::::／ヽ.ﾄ──´
|::::|´ ￣｀i
|::::| |
＿｣ヽ ／|
＞ ﾞＶ´∠ｲz‐､
／ ,イ ￣￣ ｀ヽ
_,// 〃 ﾊ ヽ
,ノｲ| ｌ { /_l/ }ｧ-ﾊハ
小| | Ｘi八|｀ |ﾅﾘvi`.l コレについて、終盤の遺作との殴り合いなんかの場面を見ても
/l从 ﾄ｛（ ●） （ ●,| ｲ´ 「誰が誰に何を仕掛けた」のかちゃんと伝わった。
ノﾊ小 j l , ﾊﾉ
ノ八 |／＼ ─ ノ よってここの点も改善されている。
ｒく.へ、 __ ｲ::⌒ ≧==≦=__
< |:::::::::::::￣￣::::::::::::::/ ゞ:::::)ﾌ
⌒ ー―――― ｒ '´￣
/ /
.
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼ 他にエイラさんが指摘していた要素として
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ ・背景をもっと使う
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ ・半角カナで文章は控える
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ●） （●）|ハ|
i⌒ヽ'(1. ''' ＿' ''' ﾉ川／⌒) というあたりか。
. ヽ ヽx＞､（_.ノ__,イ ｌ |::::ヽ／
∧ 人lﾊ:::::l,三|:::/ｌ| ,:::::ﾊ
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ コレはわざわざAA引用したりする要素でないので
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l 端的に済ませる。
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ|
ヾi∨| , |´ 背景について、あたしは１，２部くらいの状態でも
ヽT､,_ ― _ ノ 問題無いと思っていたクチで何ともなんだが、
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |`
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l 半角カナに関しては目に見えて、
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （＜）|ハ| 不容易に使わないよう気をつけた分
ヾi∨| "" , "|´ ⌒☆
ヽT､,_ ― _ ノ 改善前の段階よりも読みやすくなっていたよ。
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |`
.
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| 他に、
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , | ・３部あたりから増えたギャグ表現
ﾞｉTィ.,_ ∩ /777ノ
│「（丶_//// l
└l´::ヽ ／ ¨
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ 「たぶんギャグだな」と納得しつつもね、
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| やる夫がやらない夫をボコる絵は
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , | 物語の設定やそれまでの雰囲気などからアウトの判定を出すわ。
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ
│「ィ::∩ ノ ⊃ これはエイラさんと同様。
／´:,r/:ヽ__ノ
（::::::V::::::／ ｀i:i
＼:::／-‐::::::/
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ しかしベアード様監視カメラなどについては、
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ 最初は感情が欠落していたやる夫がだんだんと
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| 大事なものを取り戻していって
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 ' ／,〉.|
ﾞｉTィ.,_ ／´ ./ノ やらない夫たちも入れ込んでいくあたりとか
│「ィ:／,二ニソ そういう雰囲気そのものの表現になっていた、と感じた。
└l´:/ ,-― ､}
/::ｨ ノｰﾍJ ゆえに、エイラさんと違いあたしはマイナスとは思ってない。
;／l _,イ{ i::､
/:::::::-::-:i |:::＼
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
74 ：アフタ ◆HBH2mpcmOk：2012/09/09(日) 17:04:16 ID:.jJFXIYo
廴 / | | ∨ ､
) ′ i| | ’ ＼
/ ｉ | | i }
/￣ | | /
ﾟ｡ ＿＿ ｌ ｌ ＿＿ ｡ﾟ７､_/
､_,,.. __ ﾍ ／ ＼ ∧/⌒
＼_)ﾉヽ. ､/ ／￣￣￣￣￣＼ .∧ ./
/:.＼ ＼ / ∨ ／ヽ/ ヽ
i:.:.:.:.:.〉_ノﾟ' ｡. _(三三三)_ .｡ 'ﾟ /
八:.:.:.: ､ } 爪爪/:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉＿＿/
＼:.:.:＼＿＿ //′}:/:.:..:.:`7⌒´7:.:.:／} 当然ノ報イダ 貴様ハ善良ナ人々ヲ7人モ殺シタ
＼:.:.:.:.:.:.:Y:.:.:./:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.′
:.:.:.:.:.:.:ｉ:.:./:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.: 絶対悪ダ 貴様ノ身内モ有罪ニ決マッテオロウ
､:.:.:.:.:.ｉ:/:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.!
ﾟ，:.:.:/:.:.:.:.:.:/!:.:.:.:.:.:.:ﾉ:.:.ノ:.:.!
}:.､:..:.:.:.:.:.:.:.:.i:_:.:.:.-‐:.:｀ヽ:.:.i
/¨_＼_:.:.-‐:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′ あと、半角カナもろもろに連関してココ。
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/ まあ半角カナではないけども
.｀,}ｰ,r'＾ﾍ-'"､ カタカナまじりで大概読みづらかったわ。
/ヽ/ ｀_}ィ^!'
,'r' / /´ l- ､
ヽl.rー'´ ヽ ｨ
ノ＾ヽ-―'´＾ヽ、
,ィ^ヽ、/＝＝､ _,.ハ､_
＿ _, ,.へ
___ ＿__,＞ Ｙ´'ー-､ ﾑ .i
「 ﾋ_i〉 ＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ ゝ...〈 だが勘違いしないで。
ﾄ ノ ＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ i:::::l
i::::::{ ／ ヽ ｀Ｙ′之＞ |::::ヽ ココの犯人の台詞って
i::::::::i / , l、 、 , ､ | ヽ }< .i::::::::} ・内容自体はそこまで大事じゃない
|:::::::::i ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | {:::::::::i ・漢字の字面とストーリーで何となく分かる
|:::::::::::l . |ハ | （●） （●） / / ,/ﾚ ,ノ:::::::::;!
i:::::::::::ゝ､_ `| ヽ 「)'/|/| ,. '´ﾊ::::::::::::::;! そして頑張って読むとして
. ヽ、:::::::::::::｀` ､,_ _ヽ､_ ― _,.ィT/"::::::::::::::::::::::::／ けっこうストレス自体はかかるのだが
＼::::::::::::::::::::ﾊ:::::::l 7 Eニニ::ｲ::::::::::::::ﾉ::::::::::::::／
ヽ::::::::::::::::::::::::'ｲ::::／ ヽ:::::::::::::::/:::::::::::;: "
`ｰ ､:::::::::::::／ ＼::::::::::::::::ｒ'"
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
114 ：アフタ ◆HBH2mpcmOk：2012/09/09(日) 17:33:24 ID:.jJFXIYo
＿＿＿
／ ＿＿__＼
ゝ/ | ノ／⌒ !
/ |＿| ．|
| /＾｀u ,ヽ＿ ﾉo うっ 嘘だ あんなに親しげに会話していたじゃないか！？
ヽ ヽ /⌒＼＿つ
＼／ | 本当はあいつの身内かなんかだろ！？
ヽ `──, ( )二l
j二二ヽ￣ ／ ｀-ノ ・・・よくもまあぬけぬけと＞椎名い夫
／⌒ l￣「 ／
／＼／ |‐┴−´
./ / | l
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ あの目玉男の中身が中二病のび太で、
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ しかも言ってることとやっていることが支離滅裂である。
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , | 「読み」のストレスが「物語」の悪人ポジへ向けられる……
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ 意図していないだろうが、そういう一種の演出に転化されていた。
│「ィ::∩ ノ ⊃
／´:,r/:ヽ__ノ
（::::::V::::::／ ｀i:i
＼:::／-‐::::::/
.
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ 一般の漫画やアニメで、主人公サイドはイケメンばかり、
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ 悪人サイドはいかにもな悪人ヅラやブサメンばかりっていうのも
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ー） （ー）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , | 「ブサメンうぜえ」的な印象を悪人サイドそのものへの
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ 嫌悪感に転化しているところがあると思うんだー。
│「ィ::∩ ノ ⊃
／´:,r/:ヽ__ノ
（::::::V::::::／ ｀i:i
＼:::／-‐::::::/
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ いやまあ、物語演出の作り方とか
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ー） （●）| ハ| そーゆーのさほど詳しいわけではないので
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 u. , |
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ ココは「何言ってんだこいつ」で流してもらっていいです、うん。
│「ィ::∩ ノ ⊃
／´:,r/:ヽ__ノ
（::::::V::::::／ ｀i:i
＼:::／-‐::::::/
.
│
､_ ＿│
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. >{ / l, ､ , ,l_ ､ 丶 ・AAや演出について改善すべき点（もっと読みやすくするにはどうすべきか）
| ゝ{ l｀寸寸T ﾊT寸7 } , l ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. ∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ| 。
. ヽヾi∨| , |´ / それじゃー次ー
ヽヽT､,_ ― _ ノ /
/ lヽ介/lヽ、 ,rE)
. | | ~ヾ/~ |. ｿ◇'
| | ﾟ| |＼／＿＿＿＿Ｅ[]ヨ＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿
＿ | | ﾟ| |＿_
|＼ ￣ヽ⌒ヽ⌒ヽ ＼
|＼＼ ⌒ ⌒ 甘 ＼
| ＼|￣￣￣￣￣￣￣|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
110 名前： ◆HBH2mpcmOk[] 投稿日：2012/07/28(土) 22:05:13 ID:Xchr5yFk [12/75]
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ・・・・・・
| （__人__） | 気になったんだがアンタら２４時間どこで俺を監視しているんだお？
＼ ⊂ ヽ∩ < あと寝泊まりはどうしているんだお？
| | '､＿ ＼ ／ )
＿＿ | | ＼ “ ／
＿＿＿ ＼_／
┌────────┐
│※右腕測定中 │
└────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
、
≦｀ヾＹ´-＝＝＝- .
＜ ヾ〃, ＼
_> ｿｨ' ! ､ , ,! 、ヽ
＜戈Y | ,寸寸T ﾊT7 } , !
ﾉヾ! ヽ! ゝ( ●) (●)|ハ| まずその１．
´⌒八ｿ (lv! ＾ | ところどころ、「・」の使い方がよろしくない。
|::ヽ. ｼ゛ ￣ ,
|::::|!ヾx ､ イ
|::::|!::| `/⌒ヽ_〔
━━━━━━━━━━
・・・・・・
気になったんだが
━━━━━━━━━━
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. ミ / , l、 、 , ､ | ヽ }< ココでね、初見では強調などの「傍点」として
ミ ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ ) 「・」を使っていると思ってしまったんだ。
ミ |ハ | （●) (●）/ / ,/ﾚ′
ｸﾙｯ `| ヽ 「)'/|/ が、他のコマを見て元々「沈黙や間」のための「・・・」でも
ヽ､_ ‐- _,.ィT/ 同様の用法で使っていると気づいて
,..ノ:::l 7Eニ::ィ::/ /:::ー...､(⌒) やっとココも「沈黙や間」の方だと理解できた。
_ ,､r‐":::::､: 'ｲ ' ヽﾚ::::::::::::::::::ﾉ ~.ﾚ-r┐､
r-r;''´:::::::::::::::`､::/ `、:;;;..-.,,_ノ__ | .| | | 強調の「傍点」として解釈すると
(,_{::::_::;;::--''-‐ / ｌ:::〈￣ ｀-Lλ_ﾚﾚ どうにも流れがおかしかったのと併せて、ね。
/ ノ′￣｀ー─--‐‐´
ﾉ ／
/′ /′
／′ │
.
━【改変案】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
110 名前： ◆HBH2mpcmOk[] 投稿日：2012/07/28(土) 22:05:13 ID:Xchr5yFk [12/75]
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ・・・・・・気になったんだが
| （__人__） | アンタら２４時間どこで俺を監視しているんだお？
＼ ⊂ ヽ∩ < あと寝泊まりはどうしているんだお？
| | '､＿ ＼ ／ )
＿＿ | | ＼ “ ／
＿＿＿ ＼_／
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿ _, ,.へ
___ ＿__,＞ Ｙ´'ー-､ ﾑ .i
「 ﾋ_i〉 ＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ ゝ...〈
ﾄ ノ ＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ i:::::l
i::::::{ ／ ヽ ｀Ｙ′之＞ |::::ヽ ココはすごく単純な改変だ。
i::::::::i / , l、 、 , ､ | ヽ }< .i::::::::} １，行毎に文頭を揃える
|:::::::::i ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | {:::::::::i ２，「・・・」を別の行に独立させない
|:::::::::::l . |ハ | （●） （●） / / ,/ﾚ ,ノ:::::::::;!
i:::::::::::ゝ､_ `| ヽ 「)'/|/| ,. '´ﾊ::::::::::::::;! 特に２だ。
. ヽ、:::::::::::::｀` ､,_ _ヽ､_ ― _,.ィT/"::::::::::::::::::::::::／ こうすれば一目で「沈黙や間」の方だと分かる。
＼::::::::::::::::::::ﾊ:::::::l 7 Eニニ::ｲ::::::::::::::ﾉ::::::::::::::／
ヽ::::::::::::::::::::::::'ｲ::::／ ヽ:::::::::::::::/:::::::::::;: "
`ｰ ､:::::::::::::／ ＼::::::::::::::::ｒ'"
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
34 名前：アフタ ◆HBH2mpcmOk[] 投稿日：2013/01/03(木) 22:22:22 ID:ym3I6Sbc [29/100]
（AA一部省略）
┏┓ ┏┓
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┛
┏╋─────────────────────────────╋┓
┃｜ 最初この誘いを受けたときは断ろうと思っていました ｜┃
┃｜ ｜┃
┃｜ だって・・・当時は学生でしたが・・・某企業と暴力団が癒着して ｜┃
┃｜ ｜┃
┃｜ 起こした違法賭け試合という大スキャンダル・・・そこで .｜┃
┃｜ ｜┃
┃｜ 最も多くの人間を殺めたとしてお茶の間を賑わしていた ｜┃
┃｜ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ｜┃
┃｜ あの田嶋やる夫を実験体とするなんて・・・そう思っていました ｜┃
┗╋─────────────────────────────╋┛
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓
┗┛ ┗┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
あの田嶋やる夫
━━━━━━━━
::::::::::::::::::| |＜,__＿
::::::::::::::::::| |_二ｚ<＿
::::::::::::::::::| |~｀'┴＜ こっちはどうみても強調「傍点」の用法なのだが……
::::::::::::::::::| | ＼
::::::::::::::::::| |. ,.l , ﾞｉ ココ、「・」の数は８コ。
::::::::::::::::::| |T ハT７} ｨ,ｌ 「あの田嶋やる夫」の文字数は７コ。
::::::::::::::::::| |） （●）|ハ|
::::::::::::::::::| | ' '''.ﾉ川 ……一般の小説やライトノベルで、傍点とそれが打たれた文の
::::::::::::::::::| | - _, イ ｌﾚ゛ 文字数が合ってない例はやっぱり知らないなあ。
::::::::::::::::::| |Y7´! ,.イ⌒ヽ
::::::::::::::::::L,.!､! !_/ 〉
:::::::::::::::::と_ ヽ.,ﾑゝ-=､ン ｿｯ
::::::::::::::::::k,_ i /^'^'7
::::::::::::::::::| i＼ ｀ヽ /!
::::::::::::::::::| | _ヽ､_ノ 〉
::::::::::::::::::| |ヽ､ ／.::＼
.
━【改変案】━━━
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
あの田嶋やる夫
━━━━━━━━
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜ AAというのは便利なようで実は思ったよりも不便なものだ。
＜之′Ｙ´／ ＼ ユニコードなんかを使えばもっと細かい調整もできるだろうけど……。
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ 一般書籍だと点と点の間隔を保ちつつ
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| 文字との位置関係も適切に印刷されるが、
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , | どうあがいてもやる夫スレの表現だと間隔一定はムリよ。
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ
r rｧｧｧｧｧｧｧr '⌒ﾚ{ ｧｧｧｧ┐ 今後ある程度文字数のあるところに傍点つけるとき、
/´| |l | 〉 | 気に留めておくようにしよう。
ｌ :| ｌ / |
/ | ト--〈 ｜
| ー| }ー‐へ. |
/_ ノ| 〈 l |: |
l／ | V '､ |
〈 厂￣￣￣ﾊ } ￣
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
81 名前： ◆HBH2mpcmOk[] 投稿日：2012/07/27(金) 22:54:56 ID:riazewj2 [78/89]
, -――- ､ _ _／ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : : !-.-.‐.‐.‐. ｧ
＿＿∧': ／ . . . : : : : : /: :/: : : :｀: :＜
. ／:::::::::::::::::〉: : : : : : :.／: : : :,:イ: :∧: :ｉ: : . .＼:｀ヽ ○
〈::::／:::::::::::/: : : : : : :/ : : : ／ /: / ',: |: : ﾊ: : ヽ ＼
∨:::::::::::::/: /: : : : :/: :-∠＿/_:/ |: |: : :∧: : :ﾍ､ ', ○
〈:::::::::::::/: /: : : : :/: :.Ｘ /／ ＼!∧: : : :',: : : ﾊ＼j
/＼:::::/: /|: : : : /i／ ＼ /｀ｰ∨: : :ｌ: : : :.! o
,'.:: : :ヾ:./´ !: : : / ￣￣￣ ＿＿＿∨: :ｉ:. : : :!
. ｉ.: : : ./ｲ! |: : / __ ＼ /!: ;ｲ::. : :.i〉
. !: : : : .::|:.ヽ_j: / ／:::::｀:.､ ＼ /､|:/:.|:::. : ,' ・・・
j: : : : : .:!:.:/ |/ ＼ /::::::::::::::::::〉 ! }':.:.:|∨:/ o いいからナナリー！早く！
|: : : : : .:|:/ ＞ ､ｊ::::::::::::::::::/ , ｲ-<:.:.;ｲ:.Ⅳ
|: : : : : .:|' ／ |｀ ｰrｰ-イ--‐ ' |:.:.:.∨:.!: |
|: : : : : : ! 〉 | /ヽ ヽ o ｊ:.:.:.:.:. : !: | Ｏ
|: : : : : : | ／｀ｰ ､ | ,! }､ |:.:.:.:. : :.|: ! ○
|: : : : : : | ./ ヽ |＼／,| / ﾊ |:.:.:. : : :.|/
|: : : : : : |/ ｀|＼／/／ | .|::. : : : : |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━【改変案】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
81 名前： ◆HBH2mpcmOk[] 投稿日：2012/07/27(金) 22:54:56 ID:riazewj2 [78/89]
, -――- ､ _ _／ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : : !-.-.‐.‐.‐. ｧ
＿＿∧': ／ . . . : : : : : /: :/: : : :｀: :＜
. ／:::::::::::::::::〉: : : : : : :.／: : : :,:イ: :∧: :ｉ: : . .＼:｀ヽ ○
〈::::／:::::::::::/: : : : : : :/ : : : ／ /: / ',: |: : ﾊ: : ヽ ＼
∨:::::::::::::/: /: : : : :/: :-∠＿/_:/ |: |: : :∧: : :ﾍ､ ', ○
〈:::::::::::::/: /: : : : :/: :.Ｘ /／ ＼!∧: : : :',: : : ﾊ＼j
/＼:::::/: /|: : : : /i／ ＼ /｀ｰ∨: : :ｌ: : : :.! o
,'.:: : :ヾ:./´ !: : : / ￣￣￣ ＿＿＿∨: :ｉ:. : : :!
. ｉ.: : : ./ｲ! |: : / __ ＼ /!: ;ｲ::. : :.i〉
. !: : : : .::|:.ヽ_j: / ／:::::｀:.､ ＼ /､|:/:.|:::. : ,' ・ ・ ・ .・
j: : : : : .:!:.:/ |/ ＼ /::::::::::::::::::〉 ! }':.:.:|∨:/ o いいからナナリー！早く！
|: : : : : .:|:/ ＞ ､ｊ::::::::::::::::::/ , ｲ-<:.:.;ｲ:.Ⅳ
|: : : : : .:|' ／ |｀ ｰrｰ-イ--‐ ' |:.:.:.∨:.!: |
|: : : : : : ! 〉 | /ヽ ヽ o ｊ:.:.:.:.:. : !: | Ｏ
|: : : : : : | ／｀ｰ ､ | ,! }､ |:.:.:.:. : :.|: ! ○
|: : : : : : | ./ ヽ |＼／,| / ﾊ |:.:.:. : : :.|/
|: : : : : : |/ ｀|＼／/／ | .|::. : : : : |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ(ヽ三/) ）） ＼三/) ））
>{ ,' |( i))),. ,.l , ﾞｉ )))
| !､{ |' |::::|寸T ハT７} ｨ, ｌ
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞ.|::::|●） （●）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ' |::::| , |::/ 関連して１スレ目よりココも。
ﾞｉTィ|::::| ― _ノ/ 元のままだと中央寄せみたいで、微妙にモヤモヤするので。
│|::::|::ニE7,:::::/
└K:::ﾞ,r'＼ﾄ:::/
l::::,´ ￣｀Y
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
59 名前：アフタ ◆HBH2mpcmOk[] 投稿日：2013/01/20(日) 21:07:53 ID:kkbAvC0.0 [15/102]
（一部省略）
∧
／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| いろいろ置き土産をしてくれてくれるとは
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
i三i
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 〃 ヾ､
／,ｨｧ=+=+=+=+==+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=ミ､ 〃 ヾ､
. / rﾀ,,r＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ミ､ 〃 ヾ､
|,{ﾀfr }} 〃 ヾ､
. /〉ﾀ {{ }} 〃 ヾ､
r<〈/- 、{{ }} 〃 ヾ､
| ｀￣￣{{ 筆 箱 }} || ||
｀￣ Ｔ￣{{ }} || .||
| {{ }} ヾ //
ゝ､_{{ }} ヾ //
ﾞー＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝' ' ヾ //
`(○)=♀=Ｑ＝♀ヾOゞ
.||= ヨ F ヨ ‡
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿ 表現の改善についてもういっこ。
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼ パッと見、左は
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ 「筆箱」→「ハサミやカッターが入ってる」ですぐ分かったけど、
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ| 右はネックレス？と思って、
ヾi∨| , |´ 後から分かるだろうし実際わかったけど……
ヽT､,_ ― _ ノ ちょっと手が止まってしまった。
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |`
.
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-人 ￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／{:;o） ＼
>{ ,' | ､ ゛´ ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ AA録の「南京錠・鍵」のmltにあったAAではあるが、
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ≡） （≡）|ハ| 正直、コレ単体でピンと来るかというと……
i⌒ヽ'(1. ''' ＿'_ ''' ﾉ川／⌒)
. ヽ ヽx＞､.｀⌒´_,イ ｌ |::::ヽ／
∧ 人lﾊ:::::l,三|:::/ｌ| ,:::::ﾊ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
59 名前：アフタ ◆HBH2mpcmOk[] 投稿日：2013/01/20(日) 21:07:53 ID:kkbAvC0.0 [15/102]
（一部省略）
∧
／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| いろいろ置き土産をしてくれてくれるとは
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
i三i
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 〃 ヾ､
／,ｨｧ=+=+=+=+==+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=ミ､ 〃 ヾ､
. / rﾀ,,r＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ミ､ 〃 ヾ､
|,{ﾀfr }} 〃 ヾ､
. /〉ﾀ {{ }} 〃 ヾ､
r<〈/- 、{{ }} 〃 ヾ､
| ｀￣￣{{ 筆 箱 }} || ||
｀￣ Ｔ￣{{ }} || .||
| {{ }} ヾ //
ゝ､_{{ }} ヾ //
ﾞー＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝' ' ヾ //
`(○)=♀=Ｑ＝♀ヾOゞ
.||= ヨ F ヨ ‡
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━【追加案】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
59 名前：xxxxxxxxxxxxxx[] 投稿日：2013/01/20(日) 21:07:53 ID:xxxxxxxxx
∧
／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| 役に立つねえ
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｐ──‐ ､
_ |＿「￣| |ｰ--､＿＿＿＿＿＿＿＿＿
. （○| l [ににに{＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__}
|￣|＿」 | l M ｢ 5 |
ｂ＿＿_／ |__| j__| 〔_,|
;二二UUU二二二二二二二二二二二二ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿__
〃┬-μ.Η（＿＿＿＿＿＿(|||||)・_i/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/／
｀ー――――`―──――――――――‐'￣￣￣￣￣￣￣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
、
≦｀ヾＹ´-＝＝＝- .
＜ ヾ〃, ＼
_> ｿｨ' ! ､ , ,! 、ヽ 改変案では誰が見てもそれだと分かるAAを加えることで、
＜戈Y | ,寸寸T ﾊT7 } , ! 分かりやすくするだけでなく
ﾉヾ! ヽ! ゝ( ●) (●)|ハ|
´⌒八ｿ (lv! ＾ | 「刃物や鍵とられたらヤバイやんけ！」的
|::ヽ. ｼ゛ ￣ , 演出の意味合いも込めてみた。
|::::|!ヾx ､ イ
|::::|!::| `/⌒ヽ_〔
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| とにかく、AAは万能ではない。
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , | そこを常に片隅においておいてほしい。
ﾞｉTィ.,_ ∩ /777ノ
│「（丶_//// l 作者はそのつもりでも、伝わりづらいことは多々ある。
└l´::ヽ ／ ¨
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
689 名前：アフタ ◆HBH2mpcmOk[] 投稿日：2013/04/06(土) 22:03:38 ID:sEhtq.0k0 [7/59]
,.....:::::::::::::::::::::::::::z:.,_
／::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::...
,.:::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::Y:::ヽ （デジカメで死刑囚を録音して内容をマスコミに流す
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丿:::::::::.
〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ ・・・少し幼稚な方法だけど悪くないわね）
_ ﾆ=-::::::::::::::::::::::::::::::::/:::/::-=ﾆ _
.::::::::::::::::ｉ:::::::::::::::::::::/:::/ /:::/::::::::::::::::::::::::.
i::::::::::::::::l::::::::::::::/::/:::/ /:::/:::7::::}i:::::::::::::い
l::::::::::::::::|:::::::::::/::7ぅ/＜ / 厶r ﾘ::::::::::::| i
|::::::::::Y＾|::::::::4＾笊i癶 / /,れ＾7::::::::::::{,丿
|:::::::::人j{::::::::{ Vrｸ rｸ .:::::::::ハj
|:::::::::::::::ｉ::::::N ´´ ､｀｀,::::::::ｲ
|:::::::::::::::ｌ::::::ｌ _, /::::爪ﾘ
|:::::::::::::::|::::::| 丶 ´ ′ ｨ:::::::{
|:::::::::::::人::::| ＞ｒ＜:::::ｉ::::::::i
|:::::::／ ∧寸 / ＼{ :::::::::|::::::::|
´￣￣ / Ｖ⌒'Y⌒'く ＼￣￣ ｀ 、
. / / 〈::::::;小;::::::::〉 ＼ {
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< AA表現まわりについてあとーはー、
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | けっこう終盤でも思い出したように
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ AAに対して台詞が
ヽ､_ ― _,.ィT/ えらく上に寄っているコマがちょこちょこと見られた。
l 7Eニ::ィ1│
ﾊﾟｶｯ ＿＿＿ハ _/:::＼＿＿＿＿
〃＼＿＿＼_（ レ::::| 〃⌒i
＿＿＿＿| （ろ￣T￣ ＼;:::/ ..＿＿i:::::::::::i
[__]＿＿＿| /⌒ヽ ,│ ［＿］ :::::::::|.
| ||＿＿＿|＿__./ ｿ ,'ヾ ﾉ ,,,_,,,＿,| || ::::::|
|（＿＿＿＿__ノ / | ＿＿＿::| || ::::|
| LLLLLLLL ゝ〜んｿ ﾞ|LLLLLL:| ||二二二_」
|_|| し'.ﾉ^､＿.ゝ |_|| l_ｌｌ "'"'"'"
"'"'" "'"'"" (_ノ "'"'" "'" "'"'"
"'"'"'"'"'""' "'"'"'"'"
━━【改変】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
689 名前：アフタ ◆HBH2mpcmOk[] 投稿日：2013/04/06(土) 22:03:38 ID:sEhtq.0k0 [7/59]
,.....:::::::::::::::::::::::::::z:.,_
／::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::...
,.:::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::Y:::ヽ （デジカメで死刑囚を録音して内容をマスコミに流す
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丿:::::::::.
〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ ・・・少し幼稚な方法だけど悪くないわね）
_ ﾆ=-::::::::::::::::::::::::::::::::/:::/::-=ﾆ _
.::::::::::::::::ｉ:::::::::::::::::::::/:::/ /:::/::::::::::::::::::::::::.
i::::::::::::::::l::::::::::::::/::/:::/ /:::/:::7::::}i:::::::::::::い
l::::::::::::::::|:::::::::::/::7ぅ/＜ / 厶r ﾘ::::::::::::| i -------------（マユゲの高さ）---------
|::::::::::Y＾|::::::::4＾笊i癶 / /,れ＾7::::::::::::{,丿
|:::::::::人j{::::::::{ Vrｸ rｸ .:::::::::ハj （デジカメで死刑囚を録音して内容をマスコミに流す
|:::::::::::::::ｉ::::::N ´´ ､｀｀,::::::::ｲ ・・・少し幼稚な方法だけど悪くないわね）
|:::::::::::::::ｌ::::::ｌ _, /::::爪ﾘ
|:::::::::::::::|::::::| 丶 ´ ′ ｨ:::::::{
|:::::::::::::人::::| ＞ｒ＜:::::ｉ::::::::i
|:::::::／ ∧寸 / ＼{ :::::::::|::::::::|
´￣￣ / Ｖ⌒'Y⌒'く ＼￣￣ ｀ 、
. / / 〈::::::;小;::::::::〉 ＼ {
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / ,| ヽ }< 鼻とマユゲの高さの中間くらいを
ｌ ,ｨ { l、 、 , ､ | }ノ | おおよそ目安にすると
|ハ |７Tハ T寸寸（/ / ,/ﾚ′ 高すぎず低すぎずになると思われる。
`| ●）、（● ） 「)'/|/
ヽ､_ ＿ _,.ィT/ ただし顔の角度次第ではこの限りでないし、
l 7Eニ::ィ1│ コレも感覚的なものも大きいので
ﾊﾟｶｯ ＿＿＿ハ _/:::＼＿＿＿＿ 自分なりに探ってみてほしい。
〃＼＿＿＼（ レ::::| 〃⌒i
＿＿＿＿| （ろ￣T￣ ＼;:::/ ..＿＿i:::::::::::i
[__]＿＿＿| /⌒ヽ ,│ ［＿］ :::::::::|.
| ||＿＿＿|＿__./ ｿ ,'ヾ ﾉ ,,,_,,,＿,| || ::::::|
|（＿＿＿＿__ノ / | ＿＿＿::| || ::::|
| LLLLLLLL ゝ〜んｿ ﾞ|LLLLLL:| ||二二二_」
|_|| し'.ﾉ^､＿.ゝ |_|| l_ｌｌ "'"'"'"
"'"'" "'"'"" (_ノ "'"'" "'" "'"'"
"'"'"'"'"'""' "'"'"'"'"
│
､_ ＿│
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. >{ / l, ､ , ,l_ ､ 丶 ・原作ものに対してオリジナルエピソード（偽伝）やキャラクター
| ゝ{ l｀寸寸T ﾊT寸7 } , l （作中におけるシオニーと杏子[キョン子]）
. ∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ| 。 を挿入しているが 本編の雰囲気を壊していないか？
. ヽヾi∨| , |´ / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヽヽT､,_ ― _ ノ /
/ lヽ介/lヽ、 ,rE) じゃあ次、オリジナル要素の部分だね。
. | | ~ヾ/~ |. ｿ◇'
| | ﾟ| |＼／＿＿＿＿Ｅ[]ヨ＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿
＿ | | ﾟ| |＿_
|＼ ￣ヽ⌒ヽ⌒ヽ ＼
|＼＼ ⌒ ⌒ 甘 ＼
| ＼|￣￣￣￣￣￣￣|
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
/ , l、 、 , ､ | ヽ }< いやあ、全然よかったよ。
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′ もしも「彼女たちはオリです」って書いてなかったら
'/(|.ﾊ ヽ 「)'/|/ 気付かなかったかもしれない。
. ヽ､ ― _,.ィT/
r-l l= ､i
r‐' `ヽ、 l つ
'v――-､¨ r'' ヽ
/ l l i .l
i / .! l ヽ
/ i l ／
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< 偽伝も「オリジナルです」と言われなければ（ｒｙ
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′ その内容も
`| ヽ 「)'/|/ 心理面の踏み込み系が多いから
ヽ､_ ― _,.ィT/
／:.: :::::E7 l.:.::_|＼ より物語を楽しめた。
／:::::::::::::／ヽ:::::::::::::::＼
|::::::::::::::: ,― 、,―、:::::::::|
＼ ￣￣ (⌒⌒) ￣ /
￣￣＼＼／／￣
.
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′ シオニーのポジションは元々
`| ヽ 「)'/|/ 「主要モブ」……とでも言うのかな。
ヽ､_ ― _,.ィT/
.｀,}ｰ,r'＾ﾍ-'"､ 例えば「涼宮ハルヒ」シリーズの国木田や谷口みたいな、
/ヽ/ ｀_}ィ^!' ストーリーや主人公の心理そのものに直接の関わりは薄いが
,'r' / /´ l- ､ 主人公の周囲に生活感などをもたらす位置だし。
ヽl.rー'´ ヽ ｨ
ノ＾ヽ-―'´＾ヽ、 むしろ積極的にやる夫スレ的な色を持つオリキャラ入れていいくらい。
,ィ^ヽ、/＝＝､ _,.ハ､_
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
r-､ _＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
／て ) ＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
（ _ﾉ ＜之′Ｙ´／ ＼
ゝ、 〈 >{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ キョン子はやる夫と家族の
./ ハ::::ヽ|.!.､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ 微妙な関係と心理にいい感じになじんだし、
/〃 ﾍ::::ヽＪﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ|
ｉ ！ ＼::::::ﾞｉ|ﾞｉ'(1 ,,, , ,,, | 高校受験サイドの方にミクと委員長だけでない
丶丶 _ ＞ﾞｉTィ.,_ ― _ノ 華ができたから非常にいい。
ゝ'´-::､_::::::y-､::::::／ヽ7:::::::＼
〈:::::::::::::::::￣ う ´ ￣￣｀i、::::::ヽ
`ー― ¬､__ノ j >:::::/
/ r'＾ヽ'´:::／
,′ `く__ノ
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ また、読者視点だと委員長の行動って、
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| やるやらサイドを見てきてそちらに感情移入してる分
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , | かなーりイラッとくる面があるので
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ
│「ィ::∩ ノ ⊃ そこの緩衝材になるという役割は結構大事かな、と。
／´:,r/:ヽ__ノ
（::::::V::::::／ ｀i:i
＼:::／-‐::::::/
.
､_ ＿│
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. >{ / l, ､ , ,l_ ､ 丶 ・その他 評価人様が気になったこと 言いたいことすべて
| ゝ{ l｀寸寸T ﾊT寸7 } , l ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. ∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ| 。
. ヽヾi∨| , |´ / その他項目へGO。
ヽヽT､,_ ― _ ノ /
/ lヽ介/lヽ、 ,rE)
. | | ~ヾ/~ |. ｿ◇'
| | ﾟ| |＼／＿＿＿＿Ｅ[]ヨ＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿
＿ | | ﾟ| |＿_
|＼ ￣ヽ⌒ヽ⌒ヽ ＼
|＼＼ ⌒ ⌒ 甘 ＼
| ＼|￣￣￣￣￣￣￣|
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
/ , l、 、 , ､ | ヽ }< 青年期のやる夫に球磨川禊って、
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 最初は正直「えっ」だったけど
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′ だんだん合ってきていいキャスティングだね。
'/(|.ﾊ ヽ 「)'/|/
. ヽ､ ― _,.ィT/ 杏子ちゃんと球磨川、やる夫とキョン子重ねあわせとかグッときちゃったわ。
r-l l= ､i
r‐' `ヽ、 l つ ……球磨川禊キャストに何かしら触れたくて
'v――-､¨ r'' ヽ でもココしか適当な項目が浮かばなかった、すまん。
/ l l i .l
i / .! l ヽ 「言いたいこと」のうちで、うん。
/ i l ／
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
82 名前： ◆HBH2mpcmOk[] 投稿日：2012/07/27(金) 22:55:49 ID:riazewj2 [79/89]
/￣￣￣ /_/_/
/ ./二/ / /￣￣￣ /_/_/
/__,--, / / ./二/ / /￣￣￣ /_/_/
/___ノ. /__,--, / ./ ./二/ / /￣￣￣ /_/_/
/___ノ. ./__,--, / ./ ./二/ /
/___ノ. ./__,--, /
/___ノ .
_-─―─- ､._
,-"´ ＼
/ ヽ やばいよ「アレ」は＞
/ ＿／::::::＼_ヽ
| :::::::::::::: ヽ 「例」の人だって＞
l u （ ●)::::::::::( ●)
` ､ （__人_） / γＹ⌒ヽ （やっと落ち着いたお。・・・「ナナリー」か。かわいいけど
`ｰ,､_ ／ ー ( ﾉ ） 変な名前と性格の子だお）
／ `''ｰ─‐─''"´＼ ゝ、＿ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__ /{ ＿_
／⌒Ｙ Ｖ´ ∠_
/ ／⌒＼ ／⌒ヽ.
_ノ ′ ＿Ｙ/_ ＼_
. ｀ｱ V ,∠ ニ＝=ミ }ﾉ＜´ で、上げて落とすようで心苦しいのだが……。
. / ／ ｀ヽ ヽ
{ / ヽ } 原作どおりの台詞にしたっぽいけど
､_ﾉ ,′// /{ ハ ﾊ ハ ｛ 「変な」という形容詞がしっくりこない。
｀Ｔ l |／ ハ ｛ }／ | ｜}｀
. ヽ.| | ---＼{. --- ｜ l/ 読者にとって「ナナリー（コードギアス）」のAAの女の子の名前が
八 `| (●) (●) ｊ /{ 「ナナリー」であることは当然のことだし。
＿／ヽ{｀ ` ノイ＞―- ､
／ ,二｀＞-へ二､ -＜´ ヽ
ヽ、 く／_ ＼ ＼>Ｊ） ノ
二二二二二,二二二二二二二二二二二二二二二
.
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼ ﾐ
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ |. l/ﾅ弋 |.lﾅﾅ| ｨ, ｌ 文章自体を読み替えても「変な」が「名前」に
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ 弋歹 ﾚ 代歹）ハ| かからないよう解釈するのはキツイかな。
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 |
ﾞｉTィ.,_ ^ ノ
―――( ￣￣￣￣￣￣ )￣￣￣) ――――――――
￣￣￣￣￣｀¨´¨´￣￣ 旦
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< 性格の面では、高校生でフラフラ花を見に来たり
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | あんま普通の子ではないんで、「変な性格」に関しては分かる。
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ が、主にやる夫の目線で話が進み、
ヽ､_ ― _,.ィT/ 特殊な背景を持つとはいえ読者もやる夫の目線で読む。
l 7Eニ::ィ1│ ゆえに「変な名前」の部分でやる夫の印象と読み手のそれがズレて
'ｲ:::／ヽ::｀::ヽ 引っかかってしまったって感じ。
/:.:.}￣￣､:.:ii.:| ｶﾘｶﾘ
{:.:.:⌒ｽ ｨ⌒} )) 台詞まるっと再現するときはそこらへん注意ね。
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
578 名前：アフタ ◆HBH2mpcmOk[] 投稿日：2013/04/03(水) 21:02:47 ID:8J2Za3SE0 [5/97]
ヽヽヽ、 ," ヽ.／ﾞlﾞ"''"ﾞ,lﾞ'i､ ,i´ .| | ./.lﾞ 彼 父親に見捨てられたみたいで
ヽヽ｀'-,, ,l、 .,,‐ﾞl、 .| / ﾞｯ′ .,,,,,y,,i´.| .,i´│
ﾞi､ヽ .ﾞヽ,,、 _,,,-丁-;'',ン"ﾞl、|''--ト ,八 | | | 〕 .| .,/ 丿 ショックを受けていると思うんです
│ヽ、 ｀'i匸 _,／ `-, .ﾞl| ﾞl,,i´''/＿,,,,,7.り-ﾞ_,| ノ .lﾞ
ﾞl、｀ lﾞ ｀ .， ﾞl、 .ﾞヽ .,/゛ .ﾞ'〈-r‐'''"ﾞﾞﾞ＾ 丿 / ほら彼って 椎名さんによくなついていましたから
ヽ ､| 'i､ ﾞl .| .ﾞく ﾞ'r,ﾞヽ .／ ,/
ヽ .ﾞ!ヽ,、ヽ | ,,,i´ .ﾞヽ _,,,-'彡" 丿 ／
ヽ ﾞ!,｀''''| .,,/く,,,ﾞ''-､,_ ﾞV''彡‐'″ ／ 丿
＼ `'y,7'″ ﾞﾞ''-i､ﾐュ,,,,,,, ﾞヽ ,,,i´ .,i´
ヽ .|｀'''‐m--,!'''"｀ ,「'''ﾘr､,,,,,,,,,,,,,,r‐',i´ 丿
ﾞl、ﾞl ｀'-" ノ ,/ .ﾞぃ'" lﾞ │
│ﾞｯ,、 ,/｀／ .,,.| .lﾞ
| .| `'-,、 ,／,＜.ヽ .,／,F |
ﾞl ﾞl ‘'ｰ-ｨ,i´.,,i´ ﾞl、'i､ _,,,,-‐′ lﾞ .lﾞ
ﾞl ﾞl ｀゛ ﾞｰ'''"｀ lﾞ ,i´
ﾞ"" " "
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿__
＿≦'´ - ―― - z<
＜戈／ ｀フ
> {, / ヽ
| { l, ､ , ,l_ ､ !
. Ｖ'､ l｀寸寸T ハT7 },. l あとはここ。
!ヽ (l| ( ●) (●):ｲ ｿ ちょっとわざとココだけ引用してみたが
|::ヽ. ｼ゛ , , パッと見よくわかんなくなる。
|:::::|!:!`ゝ. ‐ イ
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
577 名前：アフタ ◆HBH2mpcmOk[] 投稿日：2013/04/03(水) 21:01:53 ID:8J2Za3SE0 [4/97]
｛ , | _,,,ｖ、 .,,,,、 .| || .|| ,} .| | │
lﾞ ｛ .| | , ﾞl、._,,,,,,e--ﾆア" .ﾟﾟ'ﾞllﾆ-,,,|,! .lﾞlﾞ .| .| | |
.lﾞ | .i､ .| ｀ﾞﾞﾞ{l''''''''l|┴―'$ﾞ＾ | │ ｀'ﾃ巛ﾆ,p,,,,,,こ| ,lﾞ .| | .lﾞ
.lﾞ ］ ﾞl .ﾞl, ,,, ﾚ,_,,,|,|qﾆﾆililr‐ａ． .)! ,$-ｰ,l|,lﾆﾆ,lﾀ-,广ﾟ广｀ /| ,| ト /
| .lﾞ| | ヽ,.,,_ ﾞ'''f,/lj,ﾚ',N!liiとf|出、 .|ﾞl、 .‖,rjl巛ﾘ{||,行l|,ﾞ,,,,,ﾄ'''^_ /,lﾞ .,i'｝ .｝.,/
ﾞl/ ヽ ﾞl ''ﾞlx,ﾆﾞﾞl》'".У ,,]ﾟ!作,'iｹﾞl ,! ヽ .j|ﾞ,,/".,!'ﾞ｀,lﾞ.ﾟﾟﾞb, ﾞ'ｉ|'lｒ'"ﾞン".lﾞ .,/│.,l,i´
｀ ヽ ｀li､ .|'-,゛.| │ ,i´.ﾞN,ﾉ.| ヽ/ ヽ、 ,!'" │ ,i´ヽ,,,,!| ﾞﾀﾔ゛ /.,,/ﾞl./.,,i´
ﾞli､ .| ヽ .｝ ｀'＝|,,,_| ," .| ｀ ＼ lﾞ |__lﾞ .ﾘ | .,F'゜ |シﾞ|
| .ヽ,| ‘'-,, |i､ i､ l、ﾞlﾟ'''′ │ ﾞ'" |"ﾞ|-／ | ,、 .,． ﾞ″, 'ｹ ﾞl
| | ﾞ° 、 ﾟ'!ヽ ‘''!lん---ｲ、 'ｰ!=ﾐ,,,,,,,xｉｼ'" ,/ ,,,i´ .| |
|、'ﾋ 、 ﾞl、 ...ﾞi､ ／ .,／ ,ト │ ・・・椎名さん 先日の話聞いていました
│.|ﾞl ﾞl、ヽ ｀-,ヽ、 _,,-‐,,,-/″ ,‐ ,i|" イ
ﾞｉ,| .ﾞl ヽ ヽ ﾞ'i,,,ヽ､,、 ￣ﾞﾞﾞﾞﾞン" ,/ ./ l.,／ あれから一度も彼と会っていませんよね？
｀ ﾞl. 'li､ ＼、 .ﾞ'￣ﾞ~｀ 、 _,,-‐" .,,／ ,i´广
ﾞ'ｲ/-、｀'-,,,,,,＼、 l、 'ﾟ“ﾟ―--―'''″ ,,〈、
,ｨﾞ| ﾞ'ヽ,,,_ﾞ''ｌ,￣′ ´ ,,‐｀ .,、_,／｀.'ﾚr,,,、
,lﾞ| l' ｀ﾞ''ﾘヽi､ "'''''''''｀ .,ｖ'"ﾞ'ﾂ,!''''ﾟ＼_ ﾞl ﾞl.]く
/ |.|ﾞli､ .| ]'ﾐｯ,,、 `′ .,／｀ lﾞ.| ﾞ'-,_ﾞl ｛ |.|
|.,l'" .,lﾞ''-,、 ,lﾞ,/｀ │.~l,!i､,、 ,,／ﾞ,lﾞ .ﾞlﾞl ｀'ト|,|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
、 .|
≦｀ヾＹ´-＝＝＝- .
＜ ヾ〃, ＼
_> ｿｨ' ! ､ , ,! 、ヽ
＜戈Y | ,寸寸T ﾊT7 } , !
ﾉヾ! ヽ! ゝ( ●) (●)|ハ| 上のコマと併せば一つの超大型AAだと
´⌒八ｿ (lv! ＾ | わかるっちゃわかるんだ。
|::ヽ. ｼ゛ ￣ ,
|::::|!ヾx ､ イ だが上のコマが顔部分だけで「ひとつのAA」に
|::::|!::| `/⌒ヽ_〔 見えていたのもあって、手が（目が）止まった。
､_ ＿
ｚ-‐` Y＜_＿
＿≦ ／´ ｀ｚー - ．
＜戈／ ／ ＼
> / / 、
从 { i! ﾙi! | ; | i!
} ト 、 .ﾍﾊ! ヽ､.,Ｔﾄ､ﾊ! ! もしかしたら彼女が正面から見据える系AAで
八!ヽミ !r),ﾘ （ ●,/ ノ 適当なAAがなかったのかもしれない。
|::ヽ. ｼ゛｀ {´
|:::::|!:!`ゝ＼___ ｀ ノ だが読者的には知ったこっちゃない。
/:::/:/／::::::::ミゞ｀￣
｀￣ /::::::::::/´ |:､
.
| .ヽ,| ‘'-,, |i､ i､ l、ﾞlﾟ'''′ │ ﾞ'" |"ﾞ|-／ | ,、 .,． ﾞ″, 'ｹ ﾞl
| | ﾞ° 、 ﾟ'!ヽ ‘''!lん---ｲ、 'ｰ!=ﾐ,,,,,,,xｉｼ'" ,/ ,,,i´ .| |
|、'ﾋ 、 ﾞl、 ...ﾞi､ ／ .,／ ,ト │ ・・・椎名さん 先日の話聞いていました
│.|ﾞl ﾞl、ヽ ｀-,ヽ、 _,,-‐,,,-/″ ,‐ ,i|" イ
ﾞｉ,| .ﾞl ヽ ヽ ﾞ'i,,,ヽ､,、 ￣ﾞﾞﾞﾞﾞン" ,/ ./ l.,／ あれから一度も彼と会っていませんよね？
｀ ﾞl. 'li､ ＼、 .ﾞ'￣ﾞ~｀ 、 _,,-‐" .,,／ ,i´广
ﾞ'ｲ/-、｀'-,,,,,,＼、 l、 'ﾟ“ﾟ―--―'''″ ,,〈、
,ｨﾞ| ﾞ'ヽ,,,_ﾞ''ｌ,￣′ ´ ,,‐｀ .,、_,／｀.'ﾚr,,,、
,lﾞ| l' ｀ﾞ''ﾘヽi､ "'''''''''｀ .,ｖ'"ﾞ'ﾂ,!''''ﾟ＼_ ﾞl ﾞl.]く
/ |.|ﾞli､ .| ]'ﾐｯ,,、 `′ .,／｀ lﾞ.| ﾞ'-,_ﾞl ｛ |.|
|.,l'" .,lﾞ''-,、 ,lﾞ,/｀ │.~l,!i､,、 ,,／ﾞ,lﾞ .ﾞlﾞl ｀'ト|,| .|
578 名前：アフタ ◆HBH2mpcmOk[] 投稿日：2013/04/03(水) 21:02:47 ID:8J2Za3SE0 [5/97]
ヽヽヽ、 ," ヽ.／ﾞlﾞ"''"ﾞ,lﾞ'i､ ,i´ .| | ./.lﾞ 彼 父親に見捨てられたみたいで
ヽヽ｀'-,, ,l、 .,,‐ﾞl、 .| / ﾞｯ′ .,,,,,y,,i´.| .,i´│
ﾞi､ヽ .ﾞヽ,,、 _,,,-丁-;'',ン"ﾞl、|''--ト ,八 | | | 〕 .| .,/ 丿 ショックを受けていると思うんです
│ヽ、 ｀'i匸 _,／ `-, .ﾞl| ﾞl,,i´''/＿,,,,,7.り-ﾞ_,| ノ .lﾞ
ﾞl、｀ lﾞ ｀ .， ﾞl、 .ﾞヽ .,/゛ .ﾞ'〈-r‐'''"ﾞﾞﾞ＾ 丿 / ほら彼って 椎名さんによくなついていましたから
ヽ ､| 'i､ ﾞl .| .ﾞく ﾞ'r,ﾞヽ .／ ,/
ヽ .ﾞ!ヽ,、ヽ | ,,,i´ .ﾞヽ _,,,-'彡" 丿 ／
ヽ ﾞ!,｀''''| .,,/く,,,ﾞ''-､,_ ﾞV''彡‐'″ ／ 丿
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
､_ ＿
ｚ-‐` Y＜_＿
＿≦ ／´ ｀ｚー - ．
＜戈／ ／ ＼
> / / 、
从 { i! ﾙi! | ; | i! また、境目部分を中心に見るとわかると思うが
} ト 、 .ﾍﾊ! ヽ､.,Ｔﾄ､ﾊ! ! 一つの超大型AAとして見る場合に、
八!ヽミ !r),ﾘ （ ●,/ ノ
|::ヽ. ｼ゛｀ {´ 上半分の台詞と下半分の台詞が離れているでしょう。
|:::::|!:!`ゝ＼___ ｀ ノ ここもこの２コマの得も言われぬ違和感の要因のひとつ。
/:::/:/／::::::::ミゞ｀￣
｀￣ /::::::::::/´ |:､
.
━【改変案】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.lﾞ ］ ﾞl .ﾞl, ,,, ﾚ,_,,,|,|qﾆﾆililr‐ａ． .)! ,$-ｰ,l|,lﾆﾆ,lﾀ-,广ﾟ广｀ /| ,| ト /
| .lﾞ| | ヽ,.,,_ ﾞ'''f,/lj,ﾚ',N!liiとf|出、 .|ﾞl、 .‖,rjl巛ﾘ{||,行l|,ﾞ,,,,,ﾄ'''^_ /,lﾞ .,i'｝ .｝.,/
ﾞl/ ヽ ﾞl ''ﾞlx,ﾆﾞﾞl》'".У ,,]ﾟ!作,'iｹﾞl ,! ヽ .j|ﾞ,,/".,!'ﾞ｀,lﾞ.ﾟﾟﾞb, ﾞ'ｉ|'lｒ'"ﾞン".lﾞ .,/│.,l,i´
｀ ヽ ｀li､ .|'-,゛.| │ ,i´.ﾞN,ﾉ.| ヽ/ ヽ、 ,!'" │ ,i´ヽ,,,,!| ﾞﾀﾔ゛ /.,,/ﾞl./.,,i´
ﾞli､ .| ヽ .｝ ｀'＝|,,,_| ," .| ｀ ＼ lﾞ |__lﾞ .ﾘ | .,F'゜ |シﾞ|
| .ヽ,| ‘'-,, |i､ i､ l、ﾞlﾟ'''′ │ ﾞ'" |"ﾞ|-／ | ,、 .,． ﾞ″, 'ｹ ﾞl
| | ﾞ° 、 ﾟ'!ヽ ‘''!lん---ｲ、 'ｰ!=ﾐ,,,,,,,xｉｼ'" ,/ ,,,i´ .| |
|、'ﾋ 、 ﾞl、 ...ﾞi､ ／ .,／ ,ト │ ・・・椎名さん 先日の話聞いていました
│.|ﾞl ﾞl、ヽ ｀-,ヽ、 _,,-‐,,,-/″ ,‐ ,i|" イ
ﾞｉ,| .ﾞl ヽ ヽ ﾞ'i,,,ヽ､,、 ￣ﾞﾞﾞﾞﾞン" ,/ ./ l.,／ あれから一度も彼と会っていませんよね？
｀ ﾞl. 'li､ ＼、 .ﾞ'￣ﾞ~｀ 、 _,,-‐" .,,／ ,i´广
ﾞ'ｲ/-、｀'-,,,,,,＼、 l、 'ﾟ“ﾟ―--―'''″ ,,〈、
,ｨﾞ| ﾞ'ヽ,,,_ﾞ''ｌ,￣′ ´ ,,‐｀ .,、_,／｀.'ﾚr,,,、
,lﾞ| l' ｀ﾞ''ﾘヽi､ "'''''''''｀ .,ｖ'"ﾞ'ﾂ,!''''ﾟ＼_ ﾞl ﾞl.]く
/ |.|ﾞli､ .| ]'ﾐｯ,,、 `′ .,／｀ lﾞ.| ﾞ'-,_ﾞl ｛ |.|
|.,l'" .,lﾞ''-,、 ,lﾞ,/｀ │.~l,!i､,、 ,,／ﾞ,lﾞ .ﾞlﾞl ｀'ト|,| .|
|、'ﾋ 、 ﾞl、 ...ﾞi､ ／ .,／ ,ト │ 彼 父親に見捨てられたみたいで
│.|ﾞl ﾞl、ヽ ｀-,ヽ、 _,,-‐,,,-/″ ,‐ ,i|" イ
ﾞｉ,| .ﾞl ヽ ヽ ﾞ'i,,,ヽ､,、 ￣ﾞﾞﾞﾞﾞン" ,/ ./ l.,／ ショックを受けていると思うんです
｀ ﾞl. 'li､ ＼、 .ﾞ'￣ﾞ~｀ 、 _,,-‐" .,,／ ,i´广
ﾞ'ｲ/-、｀'-,,,,,,＼、 l、 'ﾟ“ﾟ―--―'''″ ,,〈、 ほら彼って 椎名さんによくなついていましたから
,ｨﾞ| ﾞ'ヽ,,,_ﾞ''ｌ,￣′ ´ ,,‐｀ .,、_,／｀.'ﾚr,,,、
,lﾞ| l' ｀ﾞ''ﾘヽi､ "'''''''''｀ .,ｖ'"ﾞ'ﾂ,!''''ﾟ＼_ ﾞl ﾞl.]く
/ |.|ﾞli､ .| ]'ﾐｯ,,、 `′ .,／｀ lﾞ.| ﾞ'-,_ﾞl ｛ |.|
|.,l'" .,lﾞ''-,、 ,lﾞ,/｀ │.~l,!i､,、 ,,／ﾞ,lﾞ .ﾞlﾞl ｀'ト|,| .|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
、
≦｀ヾＹ´-＝＝＝- .
＜ ヾ〃, ＼
_> ｿｨ' ! ､ , ,! 、ヽ 問い詰めるようしたいから、で大型AAをどうしても使いたいなら、
＜戈Y | ,寸寸T ﾊT7 } , !
ﾉヾ! ヽ! ゝ( ●) (●)|ハ| 一個の大型AAの
´⌒八ｿ (lv! ＾ | 部分部分を切り抜く方法を紹介しておこう。
|::ヽ. ｼ゛ ￣ ,
|::::|!ヾx ､ イ 別に元AAの全体を使えという規則は存在しないのだ。
|::::|!::| `/⌒ヽ_〔
│
､_ ＿│
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼
. >{ / l, ､ , ,l_ ､ 丶 ━━━━━━━━━━━━━━━━━
| ゝ{ l｀寸寸T ﾊT寸7 } , l ・正直な話 評価人様がみてこの作品は
. ∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ| 。 面白かったかどうか？？（←１番聞きたい）
. ヽヾi∨| , |´ / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヽヽT､,_ ― _ ノ /
/ lヽ介/lヽ、 ,rE) ほいじゃ最後の項目だー。
. | | ~ヾ/~ |. ｿ◇'
| | ﾟ| |＼／＿＿＿＿Ｅ[]ヨ＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿
＿ | | ﾟ| |＿_
|＼ ￣ヽ⌒ヽ⌒ヽ ＼
|＼＼ ⌒ ⌒ 甘 ＼
| ＼|￣￣￣￣￣￣￣|
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ(ヽ三/) ）） ＼三/) ）） 面白かったよん。
>{ ,' |( i))),. ,.l , ﾞｉ )))
| !､{ |' |::::|寸T ハT７} ｨ, ｌ というかあたしは
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞ.|::::|●） （●）| ハ| 「面白いと思っている作品じゃないと読む気になれない
ﾞｉ|ﾞｉ' |::::| , |::/ →面白くなけりゃ評価も書かない」
ﾞｉTィ|::::| ― _ノ/ ってやり方だし。
│|::::|::ニE7,:::::/
└K:::ﾞ,r'＼ﾄ:::/
l::::,´ ￣｀Y
i:/ |
.
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ ずっと刑務所にいて
. ミ / , l、 、 , ､ | ヽ }< 外のささいなことでも眩く見えるやる夫を
ミ ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ ) 神（読者）視点で見守る微笑ましさや、
ミ |ハ | （●) (●）/ / ,/ﾚ′
ｸﾙｯ `| ヽ 「)'/|/ 任務と感情の共存が辛い刑務官たちの心情の
ヽ､_ ‐- _,.ィT/ 板挟みを見る痛ましさ、
,..ノ:::l 7Eニ::ィ::/ /:::ー...､(⌒)
_ ,､r‐":::::､: 'ｲ ' ヽﾚ::::::::::::::::::ﾉ ~.ﾚ-r┐､ 周囲の悪意に立ち向かいつつやる夫を見つめる
r-r;''´:::::::::::::::`､::/ `、:;;;..-.,,_ノ__ | .| | | やらない夫たちの戦い。
(,_{::::_::;;::--''-‐ / ｌ:::〈￣ ｀-Lλ_ﾚﾚ
/ ノ′￣｀ー─--‐‐´
ﾉ ／
/′ /′
／′ │
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 原作には続きあるっぽいし依頼レスはやや前のものだったしで
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ 続き！続き！と検索してみて
ヽ､_ ― _,.ィT/ まだないっぽいことが判明した悲しさよ……。
／ Eニ::ｨ -､ |
/::::;／ ヽ:::/:::/'::
/:::/へ ヘ/::::/:::
/:::::＼ ヾミ::::/|:::
（;;;;／| ＼;;;;ノ/:::
/ 〈:::
.
i {.∠..__／,__＿___⌒ヽ、 ノ } ,
_ ___j,／ r‐ ､{ {三三三≧z,,_.＞ ´ __,.ノ _,ノ}
__彡‐ / ｉｌ三弐. ｀⌒¨¨¨¨ア´ ‘⌒¨´__,.ノ
／ / ,|ｉア´ ___. ′ ｀¨て.._ __＿__.,ノ
/ / i｣′ __,／ _ ｀弋⌒¨´
. ／ ' ｉ ｌi廴 _,／ . , 、 ｀丶. ｀ヽ、
ｉ /j/ | |｢ / / / i、 ヽ 、 ＼、＼
|,/ .′ｉ i ､八{｀¨7 /_,/_∧_|_＼ ヽ } ､ ＼ 弋ト-`.
ｌ{ { | | l＼_ _j i ,/ _}.厶.斗{__ ヽi _,ﾊi ｌ、 ヽ.}｀
‘, l 、 l＼7^1､|、 ノ{ _人_jぅ_j厂｀ | 瓜j |､＼ ＼
‘, { ＼}〉, { r{ い. ∨ ｀¨¨` j.ノ迅} ,jハ ｀ト--`
,}人 . i'∧ヽ.＼l八 ヽ、 | 〉|.ノi{ _j ノ 「みんながしあわせにくらしました おわり」みたいな
ヽi |//i＼＼__、ヽ、`ト| / 从弋 て´ ハッピーエンドが望めない物語ではあるが
l |//| ,ｉ'>､_{,＼ ＼} し __， ′` ミ_,
,ノ ∨∧_}//,厶 <´ ﾉ / まだまだ続きが読みたいよ、あたしは。
／ ／} ＼{///{,//〉、 ｀ .._ ,i′. キョン子とも巴さんとも、手はとったけど
/ ./ ﾉ jバ¨⌒'<,//>、 ｀≧r‐‐〈ハ.、 まだその手を握っていない、そういう生殺し！
,{ ｉ{ { /i.ノ{ ､ ｛ヽ./∧ ／,ノ^} ヽ./>､
ノ' 、弋__ 、弋{_,人 ＼}ヽ∨,ﾊ ／／ 厶 .__ ヽ./>､_
＿__ ＿__
＞ ｀＞'´ ＜
／ .::. x=､ ＼__
＿／ ／三≧==＜ ヽヘ ｀＞
7 ／´ ＼ ﾍ｀｀＼ ',
/i / ｀ｨ ヽ}
/ f ｨ i ヽ ヽ ヽ＼
,' | / j .:｛{ r:::.{ ヽ| .:! .:ﾄ ｌ
. /ｌ | 斗ｌｰ八 .::: V -┼ト ! :::::|::::|∨
/´| .:::| ::!∠_ 厶:::::ヽ ⊥j厶|::::::,'::::j ……最後はただの読書感想文になりましたが、これにて。
| :八 ::|t（ ●）`＼|（●） /:::/::::|
| l ハ 从 ／:::∧ﾘ できない子がお送りしました。
V＼:∨介ﾄ ､ _ −_ イ个Ｖ/
/∧}:}ヽi ﾖ ｀ ﾋケj/{:{
. ィ'`ヾ =-=‐ィ'/｀ヽ
/｀Y´‖¨::¨‖ Y´}
.
評価人のできない子さん ご評価いただきありがとうございました
作者のアフタです エイラさんの時もそうでしたが 拙作（元ネタは名作）に対し
／
数十レスにも渡る丁寧な評価を頂いたことに まずはお礼させていただきます ／
＼＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
∨
|
i i|
| ____｣ -‐ァ＝=―- i
| ‐┴― ､__彡' | ｀丶
＿／| }__ ／ l| i＼l
／::::::／ ／ ＿＼ ／ ／ li i＼ |
. ／::::::／ ---／ . ｲ￣￣)=く_／ | ll | >､|
.:::::::／ ／‐┬‐"‐彳::｣ -=彡 ＼> ｌ| ll_,彡 | ､
{::／ __／:::::::::八 ／￣￣{￣＼ ￣￣ ￣lｌ|￣ l|l∧
込、 ＼:::::::::::::∨ ∧ ﾄ､ ＼ | l|l ,〉
＿＼:::::::.、 `ー‐=ミく__,i | ＼ ＼ ___ ノ＼
＿＿＿＿＿フ::::::::＞‐‐r＜￣ ≧=-＼__j＼ -､-::::＼::::＼__/＼
. ´￣￣￣￣￣￣￣￣) ト<´￣ ＼ ⌒⌒⌒ﾆﾆﾆﾆﾆ、 ＼::::::::＼::::::::＼_}＼
￣ `ー‐‐〜〜'⌒ー――一' 丶 _`ー=ミ:＼:::::::)￣
￣￣￣￣
,.-‐-.､-、
i':o:::::o::i_.>、 頂いたアドバイスに対し どのような対策を取るのか
ゝ::::::::ノ＼ ＼
ｆ<|只/7' ￣__ﾉ もしくは 取っているのか その他設定の説明等
||<V／/´
|.! o { 私なりの改善策や諸報告をさせていただきます
lﾉﾊ ヽ
ｔ,Y.|＼/
| | |
| | |
| | |
|_|＿|
(__t___)
,.､,.-‐-.、
_〈 i':o:::::o::i まず 枠や区切りなどの表示は 他作品の参考や
./ .７ゝ::::::::ノ
/ /'ｆ<|只/7>、 スクリプトの導入 また純粋に作成への「慣れ」も手伝って
｀ー‐|<V／/´.!
! o {.l | 今作っている4部以降は もう少し見やすく作る予定です
.ﾉﾊ . |__|
. Y.|＼/lj |
| | | ｀'
| | |
| | |
|_|＿|
(__t___)
,.､,.-‐-.､、
_〈γo:::::o:i_>、 ギャグシーンに関しましては 確かに安易なギャグ表現が存在し
./ .７ゝ::::::::ノ＼＼
/ /'ｆ<|只/7'￣__ﾉ 元作品へのリスペクト不足も含めて 反省する次第であります
｀ー‐|<V／/´
! o { コミカルなシーンそのものに関しましては 私が緩やかな表現が好きであること
.ﾉﾊ ヽ
. Y.|＼/ 私なりの キャラクターの心理描写の解釈をしたいと考えから 今後は
| | |
| | | 不快にならない程度の 描写を差し込んでいく予定であります
| | |
|_|＿|
(__t___)
,.-‐-.、
i':::::::::::oi 12th（のび太）のカナ混じり描写に関しましては 実は深い意図はなく
ゝ::::::::ノ
,'i ´ー',へ 12thの原作の表現を再現した結果 ああいう形になりました
/ | .＼ ＼
〈 〈} |/ / 元ネタありきのネタで すいませんでした
Vｉ' , ｀ｔ_〉'
|__∧＿ｊ
l | |
l | |
l | |
|__|＿|
t_t＿_)
,.-‐-.、
i':::::::::::::i それと イケメン/ブサメンの話に関しましては 目からウロコの話で参考になりました
ゝ::::::::ノ
＿ こういってはなんですが のび太起用に関しても 本当のところ
fi ´ー',へ
|.|. l ! 深い意図はなく ボウガンを操る設定と ０４２原作の暴漢の顔が
| } l |
l.| , |__| どことなくのび太に似てたという理由で行いました
ｔ|__∧_l lｊ
.｀l | ｀´
l | |
l | |
|__|＿|
t_t＿_)
／￣＞ヽ、
.＿／,--、 ￣＼ i_ 表現の評価に関しまして 正直に言うと 今回の評価で一番ためになりました
i' ,>.-‐.ヽ | / |〉ヽ
. ﾚi'::::::::::!￣| ｉ'´ｔ__/｀´ 特に「傍点」の扱い方がいろいろと雑なことに関しましては 顔から火が出る思いです
＼ゝ.- '| | |
-' ゝ_ノ その他表現は汎用AAの多用などで改善していきたいと考えております
,.-‐-.、
i':o:::::o::i キャスティングやオリジナル要素に関しては 好評いただきなによりです
ゝ::::::::ノ
. /´￣l<|只/7ヽ シオニーに関しましてはモブ研究員の描写の省略や 今後の描写ですが
/__/￣|<V／/､ν‐¬'r',-、
{.ii.} .! o { .ー―┘ー' 原作では出てこなかった ”理性的”な 死刑反対論者としての
｀´ ﾉ ﾊ ヽ
Y, ＼/ 立場や 緩やかな日常を演出する役割等を担っております
./ ./
/ ./.|
./ ./ |
_/ ./| |
(___＞'. ,―、
｀--'
,.-‐-.、
i'::::o:::::::i 杏子（キョン子）に関しましては 椎名（やらない夫）サイドと ゆめ（ナナリー）サイド
ゝ::::::::ノ
,r<只/7ヽ に関わることができ かつ原作では出番の少なかったキャラ（田嶋母など）の出番を増やし
/ |<V／/、＼
〈 '､! o {_/ / 無理なく 田嶋（やる夫）の心に踏み込めるという 私の”メアリー・スー願望”から生まれた子です
Y_),ﾊ (_|]/
／´ __＼/、 （私から）いろいろと悲しい宿命を背負わされている子ですので 彼女の発言や行動に関して
／ ／ ＼ ＼
| | | | 優しく見守っていただけると 幸いです
_|＿| |＿|_
(＿__ﾉ ｔ_＿_)
ｒi
（ゞ)
.| ,!-‐-.、
.| i':o:::::o::i まりあ役の 委員長の扱いに関しましては ご安心ください
.| ゝ::::::::ノ
ｆ<|只/7ヽ 原作でもこの時点では 彼女の立ち回りはこんな感じですが
|<V／/、＼
_.! o {_/ / 原作4部以降の展開や キョン子を通じた私のプッシュ等で
'´￣｀-' ヽ.,(_|]/
| |￣.´＼ ＼ かなり 可愛らしく 愛されるキャラになりますので お楽しみに
| | ＼ ＼
_|＿| .＼ ,>、
(____ﾌ (__ﾉﾉ
,.､,.-‐-.、
_〈 i':o:::::o::i （やる夫＝球磨川）の構図が一番受け入れられるか心配でしたが
./ .７ゝ::::::::ノ
/ /'ｆ<|只/7>、 好評いただきなによりです 偽伝を中心に 田嶋（やる夫）の心理を描写していく中で
｀ー‐|<V／/´.!
! o {.l | （球磨川：杏子） （やる夫：キョン子）重ねあわせ描写を強く押し出していく予定です
.ﾉﾊ . |__|
. Y.|＼/lj |
| | | ｀' それと余談ですが球磨川の時のやる夫を主人公とした「fate zero」や
| | |
| | | 「るろうに剣心 追憶編」的な長編偽伝の公開を予定しております
|_|＿|
(__t___)
ﾐﾌ>、
,.｡‐...＼＼ ナナリーの件に関しましては 私の単純な表現不足によるミスです
i:::::::::::::::i| | ,、
ゝ_ｙへﾛ＜ﾆ二ｿ 申し訳ありません
< ヽ ヽ＼＼ヽ、_
＼ > ｊ=＝＾ヽ'´ それと大型AAの扱いに関しましても改めて見ますと
/ ﾒｲ l´＼ ＼
《^ﾘ i | ＼ ＼ 違和感がある表現でしたね 今後訂正していきます
/ / / /
/ / / /
ｔ-'ヽ 〈ー、
｀ー' ゛-'
,.-‐-.、
i'::::::o:::::i 最後になりますが当方の作品を評価していただき 誠にありがとうございました
ゞ::::::::ノ
ｒﾍ ´ー'1、 楽しみにして頂いているにもかかわらず 作品投稿が滞っており申し訳ありません
l | |.|
l | .{ | 私自身 マイペースな上飽きっぽい性格をしているのと 投稿方針としてある程度
|__| , |_|
ｔi |__∧_ｊ.j 作品のストックが貯まるまで 投稿しないというスタンスをとっておりますので
.｀| l |´
| l | 投稿がぐずっております 本当にすいません
| l |
|＿|__|
(＿_j__ｊ
,.-‐-.、 , -、
i':o:::::o::i <)_ﾉ 手前味噌ですが 某所でリハビリと生存報告を含めて短編の投稿をしております
ゝ::::::::ノ | |
ｆ<|只/7'￣__ﾉ そこでの最終的な埋めネタとして 十章の先行公開版を 投下する予定ですので
||<V／/´
|.! o { 気が向いたら見に来ていただけると 幸いです
lﾉﾊ ヽ
ｔ,Y.|＼/ それではこれにて失礼します 重ね重ねになりますが 本当にありがとうございました
| | |
| | |
| | |
|_|＿|
(__t___)
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ こんばんは、できない子です。
ヽ､_ ― _,.ィT/ >>643-648への返信おば。
l 7Eニ::ィ1│
|￣￣￣￣￣￣￣￣ |
_（,,) 始まるよ (,,）_
／ | .| ＼
／ |＿＿＿＿＿＿＿＿_| ＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
/ , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′
'/(|.ﾊ ヽ 「)'/|/ 辛口希望・現在書き溜め中ということで
. ヽ､ ― _,.ィT/ 評価スレ全体への期待に応じれるかどうか
r-l l= ､i
r‐' `ヽ、 l つ ガクブルしていた面はあったのだが……
'v――-､¨ r'' ヽ
/ l l i .l
i / .! l ヽ
/ i l ／
/ , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′ 参考になったようで幸いである。
'/(|.ﾊ xxx ヽ xxx 「)'/|/
. ヽ､ ― _,.ィT/ 喜んでもらえてあたしも嬉しいよ。
r-l l= ､i
r‐' `ヽ、 l つ
'v――-､¨ r'' ヽ
/ l l i .l
.
＞12thの原作の表現を再現した結果 ああいう形になりました
､_ ＿
ｚ-‐` Y＜_＿
＿≦ ／´ ｀ｚー - ．
＜戈／ ／ ＼
> / / 、
从 { i! ﾙi! | ; | i! のび太のアレは原作ベースだったのね。
} ト 、 .ﾍﾊ! ヽ､.,Ｔﾄ､ﾊ! !
八!ヽミ !r),ﾘ （ ●,/ ノ 原作を知らない側としては
|::ヽ. ｼ゛｀ {´ あくまで「[死刑囚]やる夫は皆の心に多くの花を育てるようです[042]」
|:::::|!:!`ゝ＼___ ｀ ノ という一つの作品の中の要素そして扱わせてもらった。
/:::/:/／::::::::ミゞ｀￣
｀￣ /::::::::::/´ |:､
＞元ネタありきのネタで すいませんでした
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ で、謝るところではないよ、そこは。
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ー） （●）| ハ| 元々「カタカナはちょっと読みにくかったけど
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 u. , | 思わぬ効果が出ていたね☆」っていう話だったし。
ﾞｉTィ.,_ ∩ /777ノ
│「（丶_//// l
└l´::ヽ ／ ¨
.
＞楽しみにして頂いているにもかかわらず
作品投稿が滞っており申し訳ありません
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿__
＿≦'´ - ―― - z<
＜戈／ ｀フ
> {, / ヽ
| { l, ､ , ,l_ ､ ! 「できない子の評価」としての補足内容が
. Ｖ'､ l｀寸寸T ハT7 },. l ぜんぜん無いにも関わらず
!ヽ (l| ( ●) (●):ｲ ｿ
|::ヽ. ｼ゛ , , 返信させてもらったのはここらへん。
|:::::|!:!`ゝ. ‐ イ
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ U ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ 評価人含めたあたしたち読者はタダで作品を読ませてもらっている。
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ それにやる夫スレ自体、趣味であり途中で投げるも自由だ。
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ー） （ー）|ハ|.
ﾞｉ|ﾞｉ'(1. ''' ＿' ''' ﾉ川. （公に公開したもの、という点では責任は持ちたいものだが）
. ﾞｉTィ ＞､（_.ノ__,イ＿,ｒY. て
. │「;::ィ::ニE7l::::::::::､ y¬つ （
/::::::／_ヽﾄ:::::ｒ-ｨ'／~>"
/::::|l´￣￣｀ﾞ/ （,イ´
/::::::/| ヽ ／
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ 実際、エターしたスレはいくらでもあるし
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ー） （ー）| ハ| それはネット小説やネット漫画でも多数ある。
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , |
ﾞｉTィ.,_ ∩ /777ノ というかあたしも昔はそれ系でさんざんエターしたし……。
│「（丶_//// l
└l´::ヽ ／ ¨
.
＞楽しみにして頂いているにもかかわらず
作品投稿が滞っており申し訳ありません
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿__
＿≦'´ - ―― - z<
＜戈／ ｀フ
> {, / ヽ
| { l, ､ , ,l_ ､ ! 「できない子の評価」としての補足内容が
. Ｖ'､ l｀寸寸T ハT7 },. l ぜんぜん無いにも関わらず
!ヽ (l| ( ●) (●):ｲ ｿ
|::ヽ. ｼ゛ , , 返信させてもらったのはここらへん。
|:::::|!:!`ゝ. ‐ イ
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ U ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ 評価人含めたあたしたち読者はタダで作品を読ませてもらっている。
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ それにやる夫スレ自体、趣味であり途中で投げるも自由だ。
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ー） （ー）|ハ|.
ﾞｉ|ﾞｉ'(1. ''' ＿' ''' ﾉ川. （公に公開したもの、という点では責任は持ちたいものだが）
. ﾞｉTィ ＞､（_.ノ__,イ＿,ｒY. て
. │「;::ィ::ニE7l::::::::::､ y¬つ （
/::::::／_ヽﾄ:::::ｒ-ｨ'／~>"
/::::|l´￣￣｀ﾞ/ （,イ´
/::::::/| ヽ ／
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ 実際、エターしたスレはいくらでもあるし
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ー） （ー）| ハ| それはネット小説やネット漫画でも多数ある。
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , |
ﾞｉTィ.,_ ∩ /777ノ というかあたしも昔はそれ系でさんざんエターしたし……。
│「（丶_//// l
└l´::ヽ ／ ¨
.
{ー- ､∧ﾉ{
_ ゞ ≦ ￣ ヽ
r ′ − ＞ -― ￣`ー ､
|／ ／ ヽ ヽ ヽ
/ / ／ ヽ ヽ `､
ム. l / ＼ l _L l
｜l | / l l ﾄ､ l 斗七ﾊﾊ ﾉ リアル事情など色々ある中で書いているんだし、
川 l | {､ ｜」斗ヽ、|/ﾚ'ﾚ 从!
ノ リ!八 l ｋ＜! ヽ! (● ）l l コチラの評価が出るまで長くかかっちゃったけども
ヽ ﾍ ヽ (● ） リ 返信はそうしてすぐに帰ってきた、ということは
} 人ヽヘ ゝ ′ ﾉ
ノ `~ゝ - ≦ーフ 日頃からこの評価スレをチェックしていたのでせう。
廴 ` ー ≦ } ﾍ く
/ ヾ 彡 _,ｲ._ノ､._ゝ
/ , ゞ- ＿ノ〇l `ｰ'
/ / 〇 〇|
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ 「作品待っていてくれるのに投下遅れてごめんね！」
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l という気持ち自体はよくわかるし
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ|
ヾi∨| , |´ 謝ることそのものをヤメロ！と言いたいんじゃない。
ヽT､,_ ― _ ノ
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |`
.
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ 初期と比べると「慣れ」も込みで
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ すごく上達していらっしゃるし
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ●） （●）|ハ|
i⌒ヽ'(1. ''' ＿' ''' ﾉ川／⌒) 自分の作品に愛があり、そして向上心のある作者さんだ。
. ヽ ヽx＞､（_.ノ__,イ ｌ |::::ヽ／
∧ 人lﾊ:::::l,三|:::/ｌ| ,:::::ﾊ
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-人 ￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／{:;o） ＼
>{ ,' | ､ ゛´ ,. ,.l , ﾞｉ 謙虚であることは美徳であるが
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ あまりペコペコ頭を下げすぎても
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ≡） （≡）|ハ|
i⌒ヽ'(1. ''' ＿'_ ''' ﾉ川／⌒) 下げられた側が何ともいえない気持ちになっちゃうんだ。
. ヽ ヽx＞､.｀⌒´_,イ ｌ |::::ヽ／
∧ 人lﾊ:::::l,三|:::/ｌ| ,:::::ﾊ
.
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| 前に評価させていただいた別の方の作品でも
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 ' ／,〉.| 似たことを書いたが……
ﾞｉTィ.,_ ／´ ./ノ
│「ィ:／,二ニソ もうちょっと「自信」を持ってもらいたくてね。
└l´:/ ,-― ､}
/::ｨ ノｰﾍJ
;／l _,イ{ i::､
/:::::::-::-:i |:::＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
/ , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | どうしても自分および自分の作品に不安などを抱えたままだと
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′ 制作モチベーションにも悪影響が出ちゃうし。
'/(|.ﾊ ヽ 「)'/|/
. ヽ､ ― _,.ィT/ 少々私事になるんだが……。
r-l l= ､i
r‐' `ヽ、 l つ
'v――-､¨ r'' ヽ
/ l l i .l
i / .! l ヽ
/ i l ／
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ 評価人によって得意としる着眼点などは変わってくるだろうが、あたしは
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| ・そのスレのいいところには自信もってほしい
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 ' ／,〉.| ・気づいた欠点は改善案含めて指摘し、もっと良くなってほしい
ﾞｉTィ.,_ ／´ ./ノ
│「ィ:／,二ニソ ということろに軸を置いて書いている。
└l´:/ ,-― ､}
/::ｨ ノｰﾍJ
;／l _,イ{ i::､
/:::::::-::-:i |:::＼
.
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ それで「すいませんすいません」ってなられちゃうと
ヽ､_ ― _,.ィT/ こっちが萎縮しちゃうんで
.｀,}ｰ,r'＾ﾍ-'"､
/ヽ/ ｀_}ィ^!'
,'r' / /´ l- ､
ヽl.rー'´ ヽ ｨ
ノ＾ヽ-―'´＾ヽ、
,ィ^ヽ、/＝＝､ _,.ハ､_
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | もう投下した分で訂正しようのないミスなどを謝るより
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′ これから元気に投下している姿を見せてもらえた方が
`| xx ヽ xx 「)'/|/
ヽ､_ ワ _,.ィT/ 本望かな……というお話である。
.｀,}ｰ,r'＾ﾍ-'"､
/ヽ/ ｀_}ィ^!'
＿__ ＿__
＞ ｀＞'´ ＜
／ .::. x=､ ＼__
＿／ ／三≧==＜ ヽヘ ｀＞
7 ／´ ＼ ﾍ｀｀＼ ',
/i / ｀ｨ ヽ}
/ f ｨ i ヽ ヽ ヽ＼
,' | / j .:｛{ r:::.{ ヽ| .:! .:ﾄ ｌ
. /ｌ | 斗ｌｰ八 .::: V -┼ト ! :::::|::::|∨ 色々とアイデアなど温めているみたいだし、楽しみにしている。
/´| .:::| ::!∠_ 厶:::::ヽ ⊥j厶|::::::,'::::j
| :八 ::|t（ ●）`＼|（●） /:::/::::| これで短いながら以上で返信を終わります。
| l ハ 从 ／:::∧ﾘ できない子でした。
V＼:∨介ﾄ ､ _ −_ イ个Ｖ/
/∧}:}ヽi ﾖ ｀ ﾋケj/{:{
. ィ'`ヾ =-=‐ィ'/｀ヽ
/｀Y´‖¨::¨‖ Y´}
.
やらない子さん 私からのこれ以上のコメントは色々と無粋なので
ただ一言 いわせていただきます 「ありがとうございました」
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´ どうも、ギータです
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／ 今回はこちらのスレを評価させて頂きます
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ ■【THE推理】やらない夫は南東京市のIT探偵のようです
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ >>348
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_ THE推理シリーズを原作とした推理系のスレですよォー！
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ 脳の切れ味に自信のある
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i 推理好きな方にオススメできますねェ
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ /
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´
/ !/: .... ＞､____／ i
| 彡´ ::::| i |
---------------------------------------------------------------------------------
【THE推理】やらない夫は南東京市のIT探偵のようです
ttp://yy701.60.kg/test/read.cgi/yaranaio/1268665293/ (1スレ目)
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/14429/storage/1370697428.html (最終スレ)
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 不要
□その他要望・見てほしいポイント等
・キャラクターは魅力的か。
・ストーリーは面白いか。
・原作知らなくても楽しめるか。
・原作ゲームに興味を持てる内容であるか。
・その他お気づきになった点などあれば。
---------------------------------------------------------------------------------
┌─────────────────────────────┐
│┌───────────────────────────┐│
││ ） ヽ / _ , ....││ 本作の世界観はほぼ現代の日本ですが、
││ ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/ ...││
││ >´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::| .││ 『擬人』と呼ばれるAI（のようなもの）が
││ ,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___...││
││ /|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ .││ 社会的に認知され、人々の生活に
││ | !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / .││
││ !､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::...... ││ しっかりと根付いていると言う設定があり、
││ .,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=-...........││
││ ／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼ .........││ これがタイトルの『IT探偵』と言う部分にも
││.. /´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ .││
││ /､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i .....││ 関係してきます。
││ ｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ .││
││ i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i .││
││_＿＿＿_|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ .......││ ジャンルとしては、多少のSF要素を含んだ
││| ギータ |::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧........││
││|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| :││ 探偵もの……と言ったところでしょうか。
││| 一緒に帰って、友達に噂とかされると恥ずかしいし…… :| :││
││|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| :││
│└───────────────────────────┘│
│ o o o o o │
└─────────┬─────────┬─────────┘
┌─┴─────────┴─┐
└─────────────┘
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 私、原作をプレイしたことはないのですが
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ （・）__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i どうやら、世界観とキャラクターは原作の設定を使いつつ
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,..=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | 話自体はオリジナルという形式のようですねェ……
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y 詳細は後述しますが、（特に前半は）推理物としても
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / 良くできた話が多かったと思うので
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ これだけの話を考えたことは称賛いたします
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
/ ＿＿＿／ ∨ ／.／ .／ヽ∨ /
i ､､ ､ ､ ∨ ／.／ .／・) / ,ｲ | あと、この評価では
＼∨.∧ ヽ ∨ .／.／ .／､｀´ //:::| :|
＼＼ヽ ＼. ∨／ .／ ￣ /::::::! :| 本作品のネタバレをしている個所があります。
.>､｀ー ＼ ／＿＿,.......ノ !､ !
＞-､＿ ＼ _＞彡´ , -i∧ ∨ なるべく肝心なところはボカすようにしていますが
乂 ＞ , ＜ // 乂 ￣
＞´ _／´／｀∨/_,ｲ /￣ 未読の方はご注意いただければ幸いです
/:::::::::::::::::; ／i､!／ ／／/ 〉､ /
＼:::::::::::/ _ ノト!｀/ ,／ ././／ .／
｀ー<＿,､イ/＞｀i-､ﾉ｀/／ // ./
ヽ!ーiヽ/＿／ ／ヽ／
ー―-- ´ //
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・キャラクターは魅力的か。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::| THE推理の面白さについて
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ 作者さんは「謎解き３：キャラの魅力７」と
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ おっしゃっているわけですが……要はそれだけ
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼ 原作のキャラへの愛があるのだと思います
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ メインキャラの掛け合いはまさにキャラ愛を
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ 感じるものであり、さりとて独り善がりになることなく
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ キャラクターの魅力を表現できていたと
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 思いましたねェ……
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣ この「掛け合いの良さ」は
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / やらない夫、律子、ひこにゃんと言った
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ 事務所のメンバーが割と早期から
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/ しっかりキャラ立ちしているからこそ
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | 感じられたのだと思います。
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ 彼らは作中における役割分担が
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ ハッキリしており、そのおかげもあって
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´ キャラクターもつかみやすかったです。
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi 中でも、主人公であるやらない夫の造形は
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ 安楽椅子探偵としての優秀さ、
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´ 「奇妙な質問」による探偵としてのキャラ付け、
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／ ある程度の年長者であることによる人格・人徳、
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ 私生活のダメさによる共感のしやすさなど
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i 非常に良くできていると思いますし、
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_ それらの要素を２〜３話目では
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ 既に確立できていたのも好印象です。
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ /
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´
/ !/: .... ＞､____／ i
| 彡´ ::::| i |
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 THE推理について公式サイトなどを
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i 覗いてみた限りでは、各キャラの配役も
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | ハマり役のように感じられますねェ……
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ スレ内でも配役について考えられた経過を語られていますが、
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ 原作を知らずにこのスレだけ読ませて頂いた身としては
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / それらの判断は概ね正しかったように思えます。
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ キャラの言動は、配役からして受け入れやすいものでした。
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
,,,,.....::::::::::::::::､ ―――――――――――――――――――――――――――――――
､v::::::::::::::::::::::::::::::... ノ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ ＿＿ .:;. ~
ｲ::::､:::､ﾐヾ｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞヾi:::: ／ ヽ . .;
!:ﾐ ,---､ ,,---､ﾐ::i / , }. ||＿
i!:| <ェェ ェェ>|:/i | __,.ノ ｿ /.||_. .＼
!∧ ´ :.｀ !/ | （● /￣ ＼y .＼
ヽ∧ - / | r ﾉ/.／￣ .ヽ
i ､ ,,―- ./| | ｀-ｰ´{/ﾐ／ ﾍ
/､_ /､＿.／＞ヽ | } ´ ｛./ ﾍ ﾊ
／ ∧∧￣ / ､ | '丶 ヽ__).＼ _.ﾄ､__
, -＜ ＼ /´:::::::>､ .／ ＞ ､_ .| ＼ ｀ - 、 __＿j丿 ヽﾊ／＞ｰ弌┐
／ 〉--i. ´ ＞､ r二ニ＝=- 、,__ _「 7／ : : : : : : ',
i i i::::::::| ／ヽ / : : : : : :＞、 λ::;;}＞- 、 〈 : : : : : : : :.∧
| ∨ i |:::::::::| ／ i ./＿／.: : : : : .＼{ ヽ:::ヽ :.＼＞ ､_∨ : : : : : : :.∧
| .∨ | ､ |::::::::::| ＿＿＿_ |ii../ , ! ／_____、: : : : : : : : . ＼ヽ:::::ヽ :.＼: :.:.∧ : : : : : : : :∧
/ ヾ| :::. :. .|::::::::::| | i |// ノ> ...／ : : : : : : : : : : : : : : : : . ＼ヽ::::ヽ : :＼:..∧ : : : : : : : :∧
| ヾ :| :::::. ::... .|:::::::::::| ! |,=､_＞ ´/ i――――――――――――――――――――――――――
| ﾐ:| __::::::. :::: i::::::::::::| | __／-<イ// /
| ,=´ ＞-,=--=､:::::::| | ./彡=､ﾐ<´- ./ .／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ,<-､_ i´ / ￣￣＞-=--､＼､ i | こういうくたびれた印象の男の役をやらせるなら :|
| ／ ｀ー! / ＼､ / :| |
∨ - ヽ=､! / :| やる夫よりもやらない夫の方がイメージが近くて :|
.∨＿＿＿＿＿,￣＞-､_ ノ | |
/ |:::::::::::::| ＞- ､＿_／i | 適任だと思いますし…… |
＼ _,--, |:::::::::::::| ー-- ./ .＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,乂
ヽ＜=-､_,=-.＼:::／ー､_/_＞､七´
/ー----!|＿＿|1|＿_| |___)=-!!〈
/:::::::|::::::::::::::|:::::::|:::::::::i::::::::::::::::|i::::i|
.i:::::::::|:::::::::::::::|::::::|::::::::::|::::::::::::::::||:::::i
――――――――――――――――――――――――――
,,．:≦:¨:＞.-,ｨ''ミ､ ,..-､
,..く. : : : : : : : : 〃 : ｀`≦..｀ヽ
/ . : : : : : : : : : , '´: : : : :`: : .ヽ
＿＿ ､ i /./ /´ / . : : : : : : : : : /. : : : : : : : : : : ﾊ
, ,=-￣￣ミ､ , ､__＜ |i| ///､_,=- ,' . : : : : : :il: : : ,'. : : : :,; : : : iｌｉ: : : }
.／／ , ＞=--､∧ ヽヽヽ､! i/ /<イ {: : : : : : : :|:ｉ : :|: : /. :;i| : : : |ﾘi: : ﾘ
.//i// .／／ / ,ハ_/i ∧ﾐi!| ∧!|| !: : : /´Y: !ｧ_:_:|=-＜ﾉ| : : :ﾉ/.: ::/
/i i// /ｲ/, , .／ﾉ /＼! ∧ﾘト､ ! |! ／{ 〉: :∧lc|: /丶.,ｨ:i5ﾞヽ｀￣,ｨく.ヘ/
!!|/ ! ///､／ , -―､∨､ ､∨iﾉ| || .〈: : i ,.-/. : : : :ゝ|: | ヽ;ﾒｰ -､_ i:}/.
〉 / !/お/ <お=､ ヾi､i | ト=∧ ヾ{:>':ﾞj､:_;:ｨー‐ｧ;ｨ|: | ｀ー‐ ' ヽ_ ﾉ
./ // i´乂=ヽ_/ ー´ヽ- |∨､|ﾐi i|∧ ¨ 〃 !:.i . ､ _ 丿
/ｲ || i,乂___ノ´｀ ､＿__ノ | |＼ﾄ´ii|| || ,-八i :.､ ..ｨ'
ノ |/ || | i∧ ｀＿, | | | iヽﾘノノ ﾉ ￣｀丶､.ﾊ ｰ ´
! || | |:|. ､ ／/ ! i !ミ< /, ‐=ミｰ‐､. ﾘ､＞ ､､
!| || | ー､＜ ./ // ∧､ー- 〃､ }i ｉi ｉYヾ､ヽ｀}､ヽ ∧
∨|!|!| /〈 !__.,=/ / / ﾉi |､ヽﾉ ――――――――――――――――――――――――
!|ヽ=-=／/=-､ ﾚ/!!/＼|∧∨ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
,o=＜ゝヽ/ /!/!:::::::::〉､ / /:::::::::/:＼ ∨ | 性格が（やや）キツい眼鏡の美人秘書に |
i::::///:::／:::::/./:::::/ >´::::::::::/=-<::＼_ :| |
|:::| | |:/<oi::::|/:::::::i /､:::::::::::ii/::::::::::＼:oヽ､ | 秋月律子というのも正解でしょうね |
|::| | |:i:::::::::::::|:::::::::|／::::::＼―〈::::::::::::::::::>-イi .＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿.乂
i::| | |::>､::::::::|:::::／::::::::::::::::::＼::::::::::::＞:::´::::::|
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､ また、メインキャラクター以外の話をすると、
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi 春香や響、コブラ達の「他のTHE〇〇シリーズ」から
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ 特別出演している扱いのキャラ達も基本的には
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´ 魅力があったと思います。
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧ 春香は登場時のインパクトおよび
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ その話では実質的に主役だったことから、
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ 響は登場時に彼女視点でしばらく話が進み
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----: 彼女のまわりの背景が描かれていたから、
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´ コブラはセリフで常に発揮されるコブラらしさと
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ / キャラのイメージに違わぬ活躍っぷりから
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´ それぞれ魅力的に感じられました。
/ !/: .... ＞､____／ i
| 彡´ ::::| i |
/ ＿＿＿／ ∨ ／.／ .／ヽ∨ / ただ、アカバネPは彼自身の言動こそ面白いものの
i ､､ ､ ､ ∨ ／.／ .／・) / ,ｲ |
＼∨.∧ ヽ ∨ .／.／ .／､｀´ //:::| :| 一人だけ設定がぶっ飛び過ぎていて浮いています。
＼＼ヽ ＼. ∨／ .／ ￣ /::::::! :|
.>､｀ー ＼ ／＿＿,.......ノ !､ !
＞-､＿ ＼ _＞彡´ , -i∧ ∨ 日常寄りの話で出てくるのならアリだと思うのですが
乂 ＞ , ＜ // 乂 ￣
＞´ _／´／｀∨/_,ｲ /￣ 【ath sign】【Kosmos Cosmos】というシリアス回で話に絡み、
/:::::::::::::::::; ／i､!／ ／／/ 〉､ /
＼:::::::::::/ _ ノト!｀/ ,／ ././／ .／ しかもやらない夫のピンチを無茶苦茶な介入方法で
｀ー<＿,､イ/＞｀i-､ﾉ｀/／ // ./
ヽ!ーiヽ/＿／ ／ヽ／ 解決してしまったのは、やり過ぎのように感じられます。
ー―-- ´ //
緊張感に悪い意味で水を差したと思いますねェ……
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡 良く考えると響の周りの佐為やニャースも
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! 作中では浮いた存在だと思うのですが、
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / 彼らについては【オーバーマスター】の序盤で
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 響視点にてしっかりと描写されているのと、
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i 佐為達の存在による響の「独り言」の癖が
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | 事件に上手く絡んでいることから
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ あまり気になりませんでした。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ また、佐為の存在は、後の話で出てくる
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ めんまの布石にもなっていて良いと思います。
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ その他、行動原理がハッキリしていて行動に説得力があり
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ 胸の内に秘めた執念・悪意が伝わってきて迫力がある
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | 美月や臓硯、【蒼い鳥のジェラシー】の犯人は魅力的です。
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! 黒や小鳥さんは普通にカッコいいと思いました。
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y ギャグ的には井之頭五郎の存在がとても良く、
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / タイチロー君もギャグ・シリアス含めて印象的でした。
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ またキャプテン・アメリカはフェアな絶対者という感じで
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ 良いキャラクターだったと思います。
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､ 一方で、魅力どうこうと言うよりも
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´ 「コイツいない方が良いんじゃない？」というキャラが
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／ それなりの数いたように感じられます。
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ 推理物としてある程度の数の
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i 容疑者を出す必要性があるので
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_ 仕方ない部分もあると思いますが……
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´ ネタ元の設定からグループで登場するキャラは
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ / その数の多さによるデメリットを感じることが
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´ よくありました。
/ !/: .... ＞､____／ i
| 彡´ ::::| i |
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣ 具体例を上げると【お先にスケッチ？】の
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / GA勢、ひだまり勢（生徒）、かなめも勢は
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ 各作品から二人いれば十分だったと思います。
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i 元ネタが各々４〜５人のグループなため
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | この人数で出てきているのかと思いますが、
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ キャラを知らないと彼女らだけで１０人以上の
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ 登場人物となっており、状況把握が極めて
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´ 困難になっていたように感じられます。
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::| 他にも【浪漫ちっくストライク】の大正野球娘勢も
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ わざわざ９人名前付きで出したことによって
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ 話の中で重要な点がどこなのかが
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼ 分かりにくなっている感がありますし、
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i 【蒼い鳥のジェラシー】の加奈子や
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i 【オーバーマスター】のアイリなんかは
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ほとんど名前しか出ていないような有様なので
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ カットしてしまった方が良かったと思いますねェ……
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ:::::::::::::::: 存在する必要性を感じませんでした
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
/ ＿＿＿／ ∨ ／.／ .／ヽ∨ / 私は本作のストーリーを高く評価していますが
i ､､ ､ ､ ∨ ／.／ .／・) / ,ｲ |
＼∨.∧ ヽ ∨ .／.／ .／､｀´ //:::| :| 推理物という側面があるため、どうしても
＼＼ヽ ＼. ∨／ .／ ￣ /::::::! :|
.>､｀ー ＼ ／＿＿,.......ノ !､ ! 取り扱う情報量が多くなりがちと言う難点があったと思います。
＞-､＿ ＼ _＞彡´ , -i∧ ∨
乂 ＞ , ＜ // 乂 ￣
＞´ _／´／｀∨/_,ｲ /￣ であれば、削れるキャラクターは削って読み手の脳の容量を
/:::::::::::::::::; ／i､!／ ／／/ 〉､ /
＼:::::::::::/ _ ノト!｀/ ,／ ././／ .／ 空けてあげた方が、読む側からしても話が理解しやすくなり、
｀ー<＿,､イ/＞｀i-､ﾉ｀/／ // ./
ヽ!ーiヽ/＿／ ／ヽ／ 良かったのではないかと思いますよ
ー―-- ´ //
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､ キャラクターについて総評すると
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´ メインキャラクターや各話のメイン級の
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／ ゲストキャラクターはとても魅力的でした。
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ 一方で、必要以上にキャラクターが
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i 出過ぎている個所があったので、
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_ そういったところはキャラを絞った方が
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ 良かった……と言ったところでしょうか。
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ /
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´
/ !/: .... ＞､____／ i
| 彡´ ::::| i |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ストーリーは面白いか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|￣￣＞ ､
! ＼
∨ i´ヽ､.＼
. ∨ !､ ＼ ＼
∨. ＼ ＼ ＼
＼ ＼ ＼ ＼
. ＼. ＼ ＼ ＼ ＿
＼ ＼ ＼ ＼ ヽ＼ ／´￣ー､ いやあ、面白かったですねェー！
＼ ＼ ＼ ＼ ∧ヽ (´ / ｀ -､
. ＼ ＼ ヽ ｀ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_ 実に面白かったですよォー！
,､ ＼ ー´＼ 1|､､i i | __,ィ-==-､＼/:. i
!､∨ ＼ |＼ /ー､iヽ! |:::;へ_,=--､ヽ-､;､__!
∧＼ ∨ !＜ | ＼＼i iTへ､ヽﾟ_,ィ=ﾐ i 単にストーリーが面白いだけでなく
. ,-―――＼ ＼､_ ´｀Tー=!､ !◎:ト!､i,-.｀!T,!､!ﾉﾉ〈
￣￣ ￣>､_＼_ ￣｀ー＼＿＼／ヽ､_ヽー/､ Y,=-三二=､ 話の都合上単調になりがちな個所を
／／| | i iヽ｀ー-､＿＿＿!､_/／ ｀∨_ /^=--===-､ ＼
／／ | | | | ヽ ＼..＼/ ｀-彡∨ )､〉-=:::::::::::....ミ､､ :| キャラクターの良さでカバーできているのも
｀´ |ﾉ .U i､ ＼_/::::::::〉､,=---ヽ=--< ＼＜:::::::::::::::::iヽ_ﾉ＞-､
乂:::::::/:/／ ＼/￣｀ー､＿.>､ ｀ー＞､::::-､_＼:::::::::: お話として完成度が高いと思いますねェ
￣￣ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i ＼:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. ＼＿ ノ:／ ｀
／ー 三 二× ＞-＜￣ヽ､ ｀ーイ
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ 本作は１話からしばらくの間……
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 少なくとも４話の【お先にスケッチ？】までは
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i 『携帯はどこに消えたか』『スープがまずくなったのは何故か』等
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | いわゆる「日常の謎」を解決していく話になっています。
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ しかし、「日常の謎」は提示される謎が地味であるがゆえに
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ 読み手の興味を引くには弱いと言う問題点があります。
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ 電脳世界を支配する擬人王の正体に比べたら
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ 失くしたケータイの場所なんて取るに足らない謎ですからね
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､ 序盤にこういう「日常の謎」が連続するという
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´ 下手すると退屈になりがちな構成の問題を、
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／ 本作では「キャラの魅力で引っ張る」という
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧ 王道かつ明快な方法で解決できていると思います。
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i 特に各話終了後の「後日談」にて
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_ 次回に出てくるゲストキャラの前フリをして、
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ 次の話でそのキャラクターを紹介しながら
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i 事件への導入を行う手法が
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ /
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´ 有効に機能していますねェー
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´
/ !/: .... ＞､____／ i
| 彡´ ::::| i |
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==- 各話を単独で見ても一話一話ごとに
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ オチが付いていてまとまりが良いですし、
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ 全体を通して見ると
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ 序盤にキャラクターや世界観の紹介、
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ 中盤以降に主要キャラクターの掘り下げ、
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ 終盤に盛り上がる話……となっていて
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 良い構成だと思います。
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ また、序盤では「シンキングタイム」の時点で
! ,/´ /__/ ,_...／ （・）__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,..=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | それまでに散りばめられた伏線を回収して検討すると
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! 事件の真相が分かるようになっている話も多く、
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ それらの手掛かりを探しながら読むのは中々楽しめました。
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / 終盤は細かな手掛かりを検討するには話が大味でしたが
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ その分、ストーリー展開は派手なので別方向の面白さがあります。
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ 以下、各話について述べさせてもらいますよォー！
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
─────────────────────────────────────────────────
＿＿＿___ 【スタ→トスタ→】
/ ヽ
/ ∨
| ､ | 短めの話ですが、それゆえに「導入」→「情報収集」→
_|__ ノ ,--´--,_. |
i :::::::::}={:::::::::::::ﾉ i | 「シンキングタイム」と言う流れをテンポよく体験することができ、
｀ｰ一 i ￣､ i ｲ
Ｌ_ 人 」/ i I believe…… ゲームのチュートリアルのような形でよくできていると思います。
', ￣／ ／:ヽ__
人￣,__／:::::::/::::::::｀ヽ＿＿__
／::ヽ:::::::|:::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::〃ヽ 導入部の、拳銃でこめかみを撃ち抜かれた（ように見える）
／:::::::::::::￣|::￣:::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::i
／￣::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::ゝ、 やらない夫の状況は興味を引くものであり、ツカミも良いです。
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::i
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::',
─────────────────────────────────────────────────
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣ 主人公である（と思われる）やらない夫が
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / 本当に死んではいないだろうと言う点から
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ おおよその事情はすぐに予想がつきますし、
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/ DVDの中身が判明した時点で
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | 完全に真相の見える話だと思いますが、
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ | やらない夫がそういう行動を取った動機は
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞- 同世代の人間なら共感できるものですし、
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ その辺りのユルさも含めて第一話としては
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ ちょうど良いんじゃないでしょうか。
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==- 気になったと点としては、冒頭部分で擬人について
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ データベース式の会話応答プログラムと言う風に
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ 説明されているにも関わらず、のっけから
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ ひこにゃん、律子ともに能動的に動いていた点が
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ 上げられますかねェ……
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 何も知らずに読み始めた私としては
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ いきなり説明されている設定との乖離を感じました。
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ:::::::::::::::: 「普通に自意識あるじゃん」と
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi 擬人の説明自体は公式設定だろうと思いますし、
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ やらない夫がああいう状態だった以上は
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´ 律子たちが能動的に動いて事件を解決すると言う
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／ 話の展開は変えられないでしょうから、
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ 冒頭での擬人の説明については
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i 「会話機能を持った人工知能」くらいに
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_ 曖昧にしておいた方が、違和感なく
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ 受け入れることができたように思えます。
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ /
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´
/ !/: .... ＞､____／ i
| 彡´ ::::| i |
─────────────────────────────────────────────────
【ガチンコでいこう】
＿＿＿＿＿＿＿
/○ i三三三i ○ヽ １話の【スタ→トスタ→】 はその構成上、やらない夫の探偵としての魅力を
〃二二二二二二二 , |
|| || || | | 表現することができなかったという問題があるわけですが、
|| || || | |
|| || || | | ２話の【ガチンコでいこう】で見事にフォローされていますねェー！
. || || || | |
|| || || | |
|| || || | | 律子達を使った情報収集能力、集めた情報から真相に辿り着く推理力
ゝ.二二二二二二..´__ﾉﾉ
{ { { { i⌒ヽ さらに、亜夢に対する接し方から見て取れる成熟した人間性など
ゝ.ゝ---- ゝ-ゝ----.ゝ__|
/ (___), --;--､ (___) |lﾖ| __ 前回のダメなオッサンっぷりを補って余りある活躍で
/ (___) /‐（￣）-} (___) .l |(＿)__
. /(ニニ)ゝ 二. ノ(ニニ)./ /‐（ ）) やらない夫の魅力を表現できていると思いますよォー！！
/ (__1__） (__2__） (__3__）./ /:::/ ￣
. / (__4__） (__5__） (__6__）./ /:::/
─────────────────────────────────────────────────
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡 謎解きについては
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! 1．亜夢が携帯の紛失に気付いた直後の行動
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ２．亜夢が携帯の紛失に気付いた時刻
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / , ３．ベンチに座った容疑者の描写
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 上記の三つの情報がフェアに提示されており
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i これらを組み合わせて考えることで
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | 消去法で論理的に絞り込んでいける
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ 良い問題だったと思います。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ １と２の情報をタイミングをずらして出してるのも
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ 小技がきいていて良いですねェー
/ ＿＿＿／ ∨ ／.／ .／ヽ∨ / ただ、最初にベンチに座った女が「メロンパンを１０個も食べた」
i ､､ ､ ､ ∨ ／.／ .／・) / ,ｲ |
＼∨.∧ ヽ ∨ .／.／ .／､｀´ //:::| :| と言う情報は、謎解きの面からは問題がある描写かと思います。
＼＼ヽ ＼. ∨／ .／ ￣ /::::::! :|
.>､｀ー ＼ ／＿＿,.......ノ !､ ! “ぴっちりした服を着ていた”ために携帯を持ち出せなかった
＞-､＿ ＼ _＞彡´ , -i∧ ∨
乂 ＞ , ＜ // 乂 ￣ というのが彼女を容疑の晴らす決め手なわけですが、
＞´ _／´／｀∨/_,ｲ /￣
/:::::::::::::::::; ／i､!／ ／／/ 〉､ / １０個のメロンパンは、常識的に考えれば入れ物なしでは
＼:::::::::::/ _ ノト!｀/ ,／ ././／ .／
｀ー<＿,､イ/＞｀i-､ﾉ｀/／ // ./ 持ち運べないため、読者視点では彼女が何がしかの入れ物を
ヽ!ーiヽ/＿／ ／ヽ／
ー―-- ´ // 持っていたというように解釈することもできてしまいます。
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==- 本件、AAの元ネタであるレン(DearS)が
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ メロンパン好きという設定のため
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ こうなっているのかと思いますが、
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ 容疑者の絞り込みに直結する箇所なので
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ 「缶ジュースを飲んでいた」程度にしておいた方が
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ よりフェアな情報提示になって良かったかと。
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 他の手掛かりがよくできているだけに
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ:::::::::::::::: なおさら勿体なく感じました。
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 あと、「何のためにケータイを三つも持っているのか」という
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i やらない夫の問いに対して亜夢が下のように答えた後、
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | ひこにゃんが「お前もしかして友達いないのかにゃ？」と
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ 言い出すのは、意味が分かり辛かったです。
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ 多分「擬人の入ったケータイを三つも持っている」
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / ＝「リアルの友達がいないからケージンを友達にしている」という
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ 話の流れなのかと思いますが、理解しにくいです。
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
/:/:／: : : :/ : : : : : : : l: : : ヽ: : : : : :ハ
/:// : : : ;':/: :/:/: :/:ｌ : |: l: :l.:|: :ヽ: : : : :i いーじゃん別に。
,':/;':/!: : /:/! /:/l: / 小: !: l､:| |:ｌ: :|: :| : ; | 自分のお金なんだからさ。
!:ｌ | !:|: :/:/ l〈 ! |:l ｌ |.:ﾄ､l ｌ| ﾄ､ ｣: :ｌ /: l
|:| | <∨> ｀丶、 |:l l ヽ! !ルイ <∨>V 家族用と友達用とし……試験用よ！
lﾉ ｌ <∧>ｰ‐-rﾃ一' ヽ‐千rﾃ―<∧>:|
/.:l:|l 丶--=彡 ー - ‐'//:/:! | 勉強の時とか判らないところ聞いたりするのに使うの。
／, ｲ !ﾄ＼ ｕ ／/:/.:lﾄ､＼
彡小|:Ｙ＼ rｰ―へ、 .イ:/: ;小 ＼
丁|:|l.:|::.::Ｌ＞ 二二 ´＜__|:l/: /:｀Ｙ
∨ハヽ::::.::l＼ ∨ ／!::.:::/／::.::/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi と言うのも、上記の亜夢の描写では
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ 「し……試験用よ！」というところが
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´ 気になる箇所であり、セリフ中の気になる点と
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／ ひこにゃんのツッコミが繋がっていないからです。
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ 後に明かされる亜夢の設定を考えると
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ 「し……試験用よ！」というセリフは必要でしょうから
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----: ひこにゃん側の「友達いないのかにゃ？」を
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´ 何で友達がいないように思えるのか分かる形に
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ / しておいた方がベターだったんじゃないでしょうか。
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´
/ !/: .... ＞､____／ i
| 彡´ ::::| i |
─────────────────────────────────────────────────
,,,,, ,,,,,,_ 【おはよう朝ご飯】
,,;;;彡-ヽ;;;;;;;
{;;彡;;;;;;;;;;-"`;} 井之頭五郎の語りによる事件のあらましは、
{彡< //､_,-'_ヽ
>;/ ,---, l三|） ,-､ 途中まで五郎ちゃんそのもののキャラで進行するのに
ヾ=､. '^"`.ヽ,. |/^ヾ-､＿_/'_ ヽ
,-ヽ. _'=-'､/ こ＼＼/: :-／`-､ 突如としてキバヤシ化するところも含めて最高に笑えました。
. _,-ｰ/|::|ヽ､' ~./-,､__~ヽ 〉'|ヽ/: : : : : :＼
': : : : ヽ|: ヽ `>< |. `;;-//／: : : : : : : : ヽ
ヽ: : : : |: :/､ /ﾐﾐ/'| ;;. |<: : : : : : : : : ／ ＼ 一方で、提示される謎は「昨日と同じように作ったのに
: :ヽ: : :'-/: .ヽ /,:ヽ.| ; |､ヽ｡｡o-::／ ヽ
-､: :ヽ: :<: : ヽ/ヽ;>ヽ l .|_/-､:_／>----ー--､＼ なぜか美味しくなくなったスープ」という、派手さは無いながらも
~ー-::<: :ヽ: :/;/|/ 〉 )-,､ ,_／ ￣￣`-､ ヽ,
: : : : : :|:/: :.>;;（/, , }`---' > / ,-､ ＼ ＼ 中々に奇怪なもので、興味を引かれます。
: : : : : : ): : :|ー( }ヽ.ヽ.ヽ-､_,/ /~ ヽ
: : ://`/~:~:~: :ヽ^>-' ;;ヽヽ:l:ヽ-'/ ヽ|
─────────────────────────────────────────────────
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ やらない夫がご丁寧に「みつ豆」というキーワードを出しているため、
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ ひこにゃんによるスープの内容物の分析結果の差分を見れば
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | 何が起きたのかは明らかですが、
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! アルルゥが缶切りを出しっぱなしにしていた（＝使っていた）ことや
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ 一回目にスープを運んだユズハの目が不自由だったことなど、
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ 伏線の提示が丁寧で好感が持てます。
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ 後日談における五郎ちゃんの弾けっぷりも含めて、
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ とても面白い回でしたよォー！
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
､―ー---z 【お先にスケッチ？】
ゝ￣ ヽ､
,'~ ＼ ヽ, 「どちらが盗作を行ったのか」という謎が、
.| .ゞ, , ､ｰ-..,丶
,-l､ ,l ＼ .l`ｰ､ ヽl､ `' 「何者かが二人の下書きをすり替えた」という話に展開したところは
l ゝ'l z- _ヽ', __入 ヽ|
ヽヾi l l `l`゛.' />,l 犯人の行動の奇怪さも含めて面白かったのですが、
ソ;,:''`ｰ',ﾞ .､ l'
(,;:'''l､. ヽゝ､_i, '.／ さすがに犯人の動機は予測不能過ぎて呆気にとられました。
,......,_/'､＼ '';''', ﾞ''ﾞ入_
,-、 i''l l ')-ｰｔ '''''ﾞ''￣） ヽ ､
ヽ ＼_l,.Y') ._,, -ゝ,（..,,,_ ヽ ~'''ｰ ､ 諸々の証言から実際に起きていたことが導き出される過程は
.. .,‐ ､ヽ （､_ヽY / 'ﾌ7l lヽ,_'''ヽﾉ .／ 'ヽ
Ｚ_-､' `ｰ' .' l/ /.l .l ',`ｰ' ./ l 見応えがありましたが、キャラが多過ぎるのに加え
ノ- .,,~ l.. l.l .|. l l l .V＿ヽ ./ .l
／ |`l l l.l. | |. .|', | lヽ l / 新聞部がいた部屋と、ゆの・如月がスケッチを行った場所の
| .!、 ' ／ゝ ､| .|.,,,l,. ;;l ',. ./ /
| `l､／.／ ＼ /`>ー' / 位置関係がやや分かり辛いのが難点だったと思います。
| l／／ .＼ / ./
| ＼ ,, ＼' / 位置関係についてはAAで図示されていれば良かったのですが……
', l .ヾo ,､ ` /
─────────────────────────────────────────────────
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ キャラの多さしかり、犯人の不可解な動機しかり、
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ この話はAAの出展元のキャラクターを知らないと
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ 話についていきにくい面があったように見えますので
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ そこはあまり良くないと思いますねェ……
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ただ、ラストはかなりキレイにまとまっているので
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ その点は良かったです。
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
─────────────────────────────────────────────────
′:::::::::i二二二二二{__ 【エージェント夜を行く】
i::::::::::::::|二二二二二二≧ｘ
. _,... --┴----へ. 三斗y ﾌ∨i ､ヽﾆ> 「本人か？ 擬人による成りすましか？」を見抜くと言うテーマは
. `ｰ- __ー=フ ､＿,ｨ,く ﾉ}/ﾊﾉ´
ｒ≦::::::::ﾌ´ __,,..:' ゞ‐＝¬ ､ 本作の世界観が活きており、とても面白かったです。
`＝＝彳 f´ `マｊ
＿ ゝ冖=-- ､ _、 ﾉ
／ ＼ ｒ─┴- Lヽ ､ _=ミｘ_ｆﾆiト､ また、上記のテーマが提示されている中での柿崎めぐの正体は
.. , ' ＼∨ }≧='⌒ヾ寸ﾆﾝ
-､ _/ ⌒ヽ j ／ ‘,亠′ 意識の裏を突いてくる答えで、なかなか意外性がありました。
､ ﾞ ＜} ￣ ─ /≧=-- -へ {
｀ヽ ｀ヽ L__ ___} ∧
. ／,' ＼ フjt≦ ∧ , '´ さらに、柿崎めぐの問題を前フリとした
/ ｝ ／ / ∨ } , '´ r ´
. / r i , ,'7 ／ / ∨ ＼ _/ ＿ 八 後半の展開のサプライズも非常に楽しめます。
..{ !｜ i ﾊ !′ ＞ ´ / } ﾞv'⌒{ ヽ ｀
─────────────────────────────────────────────────
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ この話はストーリーの流れが
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/ 特に素晴らしかったと思いますし、
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | ゲストキャラクターの数も絞られていたので
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ | 話の全体像は理解しやすかったです。
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
/ ＿＿＿／ ∨ ／.／ .／ヽ∨ / 一方で、原作未プレイの立場としては
i ､､ ､ ､ ∨ ／.／ .／・) / ,ｲ |
＼∨.∧ ヽ ∨ .／.／ .／､｀´ //:::| :| 「擬人に何ができて、何ができないか」が不明瞭なため、
＼＼ヽ ＼. ∨／ .／ ￣ /::::::! :|
.>､｀ー ＼ ／＿＿,.......ノ !､ ! 謎解きのための情報が不足しているように感じられました。
＞-､＿ ＼ _＞彡´ , -i∧ ∨
乂 ＞ , ＜ // 乂 ￣
＞´ _／´／｀∨/_,ｲ /￣ タイチロー君の件も「1階の解釈」と「列車のキャンセル」
/:::::::::::::::::; ／i､!／ ／／/ 〉､ /
＼:::::::::::/ _ ノト!｀/ ,／ ././／ .／ 以外の情報は、やらない夫が謎解きを始めてから出てくるので
｀ー<＿,､イ/＞｀i-､ﾉ｀/／ // ./
ヽ!ーiヽ/＿／ ／ヽ／ アンフェアに感じられます。
ー―-- ´ //
─────────────────────────────────────────────────
l| / |:| ./ ／ 【飯田線のバラード】
. l| / |:|/ .／
l| / /|:|／ 実在する路線のネタを利用して
l|________________/___./__|:|
. | `丶 ､／ / / /|:| 「超短時間での銀行強盗」という謎に
| ____／___`_ﾒ_､/__/ |:|
. |--''"￣ / / / ￣.|:| 仕立て上げてあるのが面白いと思います。
-┬┬- /|| / / .|:|
┌┴〒￣〒┴┐ ||/ .|:|
h===.|r--i|===i|. || |:| 路線図がしっかりとAAで提示され
||_____||____||_____|| || |:|
|______.| i-i |______| || |:| 飯田線がどういう構造になっているのか
.rロ､. |.｡○.| !-! |.○｡|. || |:| _,;;-''
-v''ﾍ-､__,,､___ ﾞコビ. ﾞtｪｪｮ|===|ｪｪｮ/__,,_||_,､_____,,､, ,.|:|ﾉ-''=''" :::::: 分かりやすいのも好印象です。
::::::::::::::::::::::::::::::￣!-|-!~ﾞ''"`''￣`''E|三三|ﾖ" :::!!::::::::::::::::::::::!:!:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!: _,, ='' 三三三 ''= .,,_ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::: _,, ='' ￣三三三三三三三 ￣''= ,,__ :::::::::::::::::::::::::::::::::::
─────────────────────────────────────────────────
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! 細かいながらも、銀行強盗の素顔の映像内に
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / AAによるヒントがあったのは良いと思いますし
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 「ガムを踏んでいませんか？」という質問は
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i 本当に確認したいことを伏せつつも
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | 無理なく靴の裏を描写できる質問内容で
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ よくできていると思います。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
─────────────────────────────────────────────────
【蒼い鳥のジェラシー】
}￣〉_,,-'､￣｀￣二￣} 証拠と証言の矛盾から少しずつ真実に近づいていく展開、
r〜''´ _ｨ-‐ｰ'| 二 一 |
`ァ=' ､''⌒ヽL__, = -‐i キャラ同士のコミカルなやり取りに、絶体絶命の状況からの逆転など
/ ,zr ／ﾌ ,{二 = '´￣ヽ
ヽ二ﾆ､〉ーく､_,ｨ 兀'⌒ヽ-' 見事に逆転裁判っぽく、クオリティ高いですねェー！
/￣〉| |∠__,ｲ≦_,-､ﾉ
｛ '´{,| ,!-'一ﾞ'{__ 二}
＞‐'´ ハ二ﾆ={- _ ニ,ヽ THE裁判はプレイしたことが無いのでよく分かりませんが、解説を見る限りでは
∠ ,,ｨ'⌒;´ f-＝⌒! '┘ '´二}
| .／ ｜ [] {, 彡 ｨﾄ､ やる夫スレで見せるには不向きなシステムに感じられるので、
f ‘ヽ L_ハ-{,_'／ヽ, ｀!
`ｰ'’ `ー'’ スパッと割り切ってこういう形にしてしまったのは正解だと思います。
─────────────────────────────────────────────────
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ 最終的に犯人を追いつめる証拠である『耳紋』について
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 序盤の新垣あやせの尋問の中で説明を行っていたり、
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i 逆転裁判でおなじみの「脚立と梯子」の会話を混ぜつつも
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | それが犯人の正体に繋がる証言になっていたり、
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ クリーニング屋から戻ってきたコスプレ衣装の包装状態が
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y 犯行手段を示す手がかりになっていたりと
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / 色々な個所がよく考えられていて、非常に楽しめました。
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ ミステリ的な観点からすると、この回がベストじゃないでしょうか。
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / キャラ同士のセリフのやり取りも
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ 逆転裁判っぽくて良かったですよォー！
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i 千早の「もう審議打ち切りかしら」に対する
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | 春香の返答なんかは、頭の中に逆裁のBGMが
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ 流れて来そうなくらいにビシッと
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ 決まっていたと思いますねェー
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
|￣￣＞ ､
! ＼
∨ i´ヽ､.＼
. ∨ !､ ＼ ＼
∨. ＼ ＼ ＼
＼ ＼ ＼ ＼
. ＼. ＼ ＼ ＼ ＿
＼ ＼ ＼ ＼ ヽ＼ ／´￣ー､
＼ ＼ ＼ ＼ ∧ヽ (´ / ｀ -､ また、犯人は逆転裁判的な豹変の仕方もさることながら
. ＼ ＼ ヽ ｀ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_
,､ ＼ ー´＼ 1|､､i i | __,ィ-==-､＼/:. i 豹変前のにこやかな笑顔から滲み出る敵意が凄まじく
!､∨ ＼ |＼ /ー､iヽ! |:::;へ_,=--､ヽ-､;､__!
∧＼ ∨ !＜ | ＼＼i iTへ､ヽﾟ_,ィ=ﾐ i 素晴らしく魅力的でした！
. ,-―――＼ ＼､_ ´｀Tー=!､ !◎:ト!､i,-.｀!T,!､!ﾉﾉ〈
￣￣ ￣>､_＼_ ￣｀ー＼＿＼／ヽ､_ヽー/､ Y,=-三二=､
／／| | i iヽ｀ー-､＿＿＿!､_/／ ｀∨_ /^=--===-､ ＼ ああいうのが良いんですよ、ああいうのが！
／／ | | | | ヽ ＼..＼/ ｀-彡∨ )､〉-=:::::::::::....ミ､､ :|
｀´ |ﾉ .U i､ ＼_/::::::::〉､,=---ヽ=--< ＼＜:::::::::::::::::iヽ_ﾉ＞-､
乂:::::::/:/／ ＼/￣｀ー､＿.>､ ｀ー＞､::::-､_＼::::::::::
￣￣ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i ＼:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. ＼＿ ノ:／ ｀
／ー 三 二× ＞-＜￣ヽ､ ｀ーイ
─────────────────────────────────────────────────
ｒｰ､ 【浪漫ちっくストライク】
｣´￣｀ｌｰ) ＼
Ｔ¨Ｌ |_/⌒/ 前の話と次回の話が共に血なまぐさい話なので、間にこういう
｀レ￣｀ヽ〈
| i＿_1 日常の話を入れるのは緩急がついていて良いと思います。
_ゝ_／ ノ
Ｌ__jイ´_ ）
| ｲ ただ、話が短い割に登場キャラが多すぎることと
| ﾉ--､ ｒ'⌒ヽ_
ゝ､_＿_ﾉ二７ ／´￣l､＿,/}:＼ 「魔球」「小笠原晶子」「鈴川小梅」と三つの問題が
|ｰi | l_/ ／__ｨ::. ゝ~_ィ´:; ,ゝ
__〉 { (Ｔ´ |1:::. ＼_>､};;_｣ 含まれていたことにより、
'ー‐┘ ! ｀￣''ｧ一 ､＼ ヽ｝
〈｀￣￣＾｀¬ﾉ .::〔￣´ 話がゴチャゴチャしていた感があります。
1 ヽ .:::レ ヽ、
|＿ｲｰ-､_;;j|_:. ゝ、
__,,,... -- |. ｛―――‐ﾌゝ、 〉 -- ...,,,__
_,, -‐ ´ ,ｒ|__ﾄ, 1ﾆﾉ ー'´ ｀ ‐- ,,_
, ‐ ´ └―'´ ｀
─────────────────────────────────────────────────
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡 「魔球」と「小笠原晶子」の問題は
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! 繋がっている話なので良いと思いますが
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / 「鈴川小梅」の問題は浮いていて
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 蛇足に感じられますねェ……
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | 8回のホームランがどっち方向に
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ | 飛んで行ったかという情報が
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞- 事前に提示されていないのも
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ 良くないと思います。
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ ただ、小笠原晶子の魔球についての分析・解説は
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | AA付きで丁寧に説明されており
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! 理解しやすい描写になっていました。
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y この辺りは好印象です。
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
─────────────────────────────────────────────────
【フタリの記憶】
_､＿
z:::::::::::::ヽ まず、冒頭で有能そうな眼鏡っ娘がズラズラ出てくるのが笑えました。
ﾁ:::::::::::::::::ゝ
t::::::::::::::/7 話としては律子のキャラクターの掘り下げ回であり、
ヽ::::::::ｲ/n
ｲニニﾆヽ ) ブレインコピーについての設定説明回でもあると思うのですが、
r‐ ´ ｀ ､
| ! l | 前半の牧瀬紅莉栖襲撃事件もドラマチックでよくできていますねェー
| ! |/
| ! !
| i | 意味不明な供述をする不審者という役どころが似合う一方、
| : |
| :. | 相手に理解されることが無くても、影ながらその相手を守るため
V ﾊ !
V :. .: i 人事を尽くすキャラクターとして岡部倫太郎ははまり役だと思います。
| :.. .:: !
ｲ l 素直にカッコいいと言えるオカリンでしたよォー！
/ ＼
＿ ノ ::. ..::: .: ヽ_ /⌒ヽ/⌒ヽ
∠､＿＿t＿＿＿＿ ノ＿＿＿/＿＿＞ l､ l⌒ l l⌒l､
ヽヶぃぅ とヵっ' ｀ｰ─' ｰ─'
─────────────────────────────────────────────────
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡 また、牧瀬紅莉栖の事件が
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! ハッピーエンドで終わることもあって、
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / その後の紅蘭の顛末は、やるせなさが
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! ー ! | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 際立っていました。
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-―´￣ ﾉ:/
::::. /! ./￣｀ー､_ ＞〈 ー― ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | 単に消えてしまうのではなく、
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ | 劣化してしまった後が描写されるのが
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞- エグイですねェ……
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ サブタイトルも複数の意味にとれて
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ 良いと思います。
─────────────────────────────────────────────────
┌───────────────┐ 【Cagayake!GIRLS】
│ ...│
│ ...│ 二話で出てきた放課後ティータイムの面々が逮捕されてしまう導入は
│ ...│
│×××××× ....│ なかなかインパクトがあって興味を引かれました。
│ ...│
│藤林姉妹 │
│ ...│ この話も、話の長さの割には登場キャラが多いため
│はかせとなの、時々阪本さん。 .....│
│ ...│ 関係者の全体像が把握しにくいという難点がありますし、
│うぐー＆だおー .│
│ ...│ 一方で肝心の犯人はまるでモブのような扱いで
│国崎 往人with人形さん .│
│ ...│ 事件時にはロクな紹介も無いのが気になります。
│ヒトデスター .│
│ ...│
│テレサ・テスタロッサ＆ウルズ６ │ しかし、ギターのすり替えやその証拠となる傷の描写、
│ ...│
│放課後ティータイム .│ 余剰パスが一枚あったはずだから、その一枚を使って外部から
│ ...│
│ENOZ .│ 紛れ込んだ人物がいるはずであるというロジックなど、
└───────────────┘
推理面は良くできていて楽しめました。
─────────────────────────────────────────────────
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 特に、ハルヒが急遽４枚のバックステージパスを要求したことにより
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i 唯たち４人のパスが使われ、その補充のために
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | ４枚分のカラーコピーが行われたと言うのは、
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ この点だけ見ると計算が合っているため、
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y 「梓の分の余剰があるはず」という事実を隠ぺいする
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / 目くらましになっていて、とても良いと思います。
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==- テッサに対する質問内容からは
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ クルツが極めて怪しく思えるのは
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ しょうがないところではありますが、
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ やらない夫が犯人のことを「この人たち」と
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ 複数形で呼称しているのも
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ いい感じでミスリードになっていて良いですねェー
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
─────────────────────────────────────────────────
|＼＿＿ ＿＿_ 【オーバーマスター】
!/:::::／/ ／
-=ニﾆヽ||／''二ﾆ＜::＼ 「THE鑑識官」の設定を持ち込み、我那覇響を主役とした回ですねェ
／::::｀:::´:::::::::::ヽ:＼:ﾊ
/:::::::l::::::|:::∧::::::::::ﾊ::::l:∧ 彼女の周囲の設定は理解しやすく語られており、話に入って行きやすかったです。
,':::::|:::|､::::|::l´ﾆ､::::::::::l:::|:::∧
|::::::l:::|ﾆ＼/ ﾄクﾄ､ﾄ､|/:::::::∧
'､:l:ヽﾋｸ ￣'''/ﾘﾉ:::::::::::::::! 間桐桜のパソコンが破壊された事件は結構複雑な内容となっていますが、
＼:{'_ ε , ｨ'⌒)::::::::::::::::::|
__ノ,ィ¨ ﾌｴﾉ､_yｷ::::::::::::::::::! 現場で集めた物象から事件を解き明かして行く鑑識官の話としては
／∧|_,ﾉ''´l ∨:::::::::|::::l
／､〈 |::::| __ﾊ ∨:::::::|::/ これくらい複雑な方が読み応えがあると思います。
ヽ _ﾄ/´¨|llﾆl|:ﾊ ∨::/|/
/ﾊ ） , ∨l ∨ 単純な事件だと「物象を見つけた！」→「解決！」になりかねませんしねェ……
/:::::｀Y＞-==ﾆニ):l |
l::::::::/｀＞○＜´ ∨三ﾐl､
!::/:ﾚ| | |´::｀l ∨ ） キャラクターの項でも少し触れましたが、響の独り言の癖が監視カメラの存在を
|ハ::::| l l:::::∧ ﾊｰ‐''
∨| ∨ ∨ ∧ 示唆しているという話のつくりは上手いと思いましたし、
} .∧ | l ∧
// ∧ | | ∧ そのカメラの正体が、ギャグシーンにしか見えなかった
r─ｲ＼ ,」 | | __ ∧
{:::::::::::::::::￣:::::} ﾉ／:::::＼_） 桜の部屋のアレと言うのは意外性があってとても良かったです。
｀＝＝''＝＝' Y::::::::::::::::::|
｀＝==＝'
─────────────────────────────────────────────────
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/ 一方で、殺人事件の方は『火刑法廷』の設定や
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==- 被害者に直筆のサインをさせた方法など
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ 面白い点もあるにはあるのですが、
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ 犯人がそれまで殆ど話に絡んでいないキャラだったり
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ 犯人を特定するために必要な『体格』の情報が
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ 作中では提示されていなかったりと、
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ 残念な点も目立ちますねェ……
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 犯人とはもっと事前の絡みがあった方が
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ:::::::::::::::: 良かったかと思います。
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
/ ＿＿＿／ ∨ ／.／ .／ヽ∨ / また、雨生龍之介が実は『青ひげ』ではないという真相は
i ､､ ､ ､ ∨ ／.／ .／・) / ,ｲ |
＼∨.∧ ヽ ∨ .／.／ .／､｀´ //:::| :| 『火刑法廷』の正当性を否定するためには
＼＼ヽ ＼. ∨／ .／ ￣ /::::::! :|
.>､｀ー ＼ ／＿＿,.......ノ !､ ! 必要だったとは思うのですが
＞-､＿ ＼ _＞彡´ , -i∧ ∨
乂 ＞ , ＜ // 乂 ￣ 結果として、事件のやるせなさを際立たせるよりも
＞´ _／´／｀∨/_,ｲ /￣
/:::::::::::::::::; ／i､!／ ／／/ 〉､ / 犯人がマヌケに見える効果が大きかったように感じられます。
＼:::::::::::/ _ ノト!｀/ ,／ ././／ .／
｀ー<＿,､イ/＞｀i-､ﾉ｀/／ // ./
ヽ!ーiヽ/＿／ ／ヽ／
ー―-- ´ //
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/ 結局犯人は含みを持たせたまま逃走しますが、
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==- 『火刑法廷』の主張を前提にしても
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ 犯行に何の正当性も無いため
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ 都合が悪くなって逃げたようにしか思えません。
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i 自ら命を絶つか情けなく逮捕されるなら
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i 筋が通った結末だと思いますし、
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ああいう何かありそうな退場の仕方をするなら
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 『青ひげ』＝龍之介だった方が、響とは相容れない
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ:::::::::::::::: 別の正義という形で魅力があったと思います。
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ 他に、ラストで明かされる大ネタ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ 「間桐臓硯がライダーを相続人に指定した理由」ですが
! ,/´ /__/ ,_...／ （・）__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,..=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | これは意外性・説得力の両方があり非常に良いですねェ！
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ さすが怪物・妖怪と呼ばれるだけの人物と思えますし、
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y その後の顛末の醜さ・哀れさも含めて最高でした。
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / 「スッキリしました。」と桜が爽やかな笑顔を見せるところも
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ 素晴らしい名シーンだと思います。
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
─────────────────────────────────────────────────
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ 【secret base】
＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/.,:;./＿/＿/＿∧
_/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/ .ﾍ 各話解説で語られていた、
＿/＿/＿/＿/,.;::./＿/＿/＿/＿/＿/,.:;,./＿/.γヽﾍ.
_/＿/＿/＿/＿/＿/＿/;::::.,/＿/＿/＿/＿/ ゝlﾉ ﾍ 「たとえ詰まらない事件でも依頼人のために取り組むボス」を
'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''|,..: ,;: |
＿＿＿_ ﾞ;;: ＿＿＿＿ | _,. -i | 描写するという目的の元で、話の展開、キャラの配役等が
ﾆﾆﾆﾆﾆil ／￣￣￣￣／l liﾆﾆﾆﾆﾆﾆil. | |´ | ,..| !
＿||＿| l| l二二二二二l／. l l|＿||＿| l|. | |-''!´ | ! とても良く考えられており、正しい選択をされたと思います。
￣||￣| l| | | |l | || l l|￣||￣| l|, | |_,..ﾚ'' |"''iv,
ﾆﾆﾆﾆﾆil | | |l＿＿_| || liﾆﾆﾆﾆﾆﾆiｌ｜ | 「あの花」の設定を上手く本作に取り込んでいますねェー！
￣￣￣ . | | | 0| ||;:;,. ￣￣￣￣ | ;:;:, . |
,.:; | | |l￣￣ | || ﾞﾞ | , _,. - '´,,.,,
＿＿＿_,,wiiv| |_|l＿＿_| |l＿＿＿＿＿＿＿|_,,-'´ 「なぜ、めんまがやらない夫に依頼したか」という謎に対する
,, | | ,, ,,| | ,,
,, ''';" ﾞ;＾"" ""''´'' やらない夫の見解も、良い話に仕上がっています。
ｗｖ､,.,..,.ill,..ｗ''" ﾞ'' ｖｗ,,'ｗii,,..
─────────────────────────────────────────────────
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ あと、回想シーンが終わって今の時間軸に戻ってきた後、
! ,/´ /__/ ,_...／ ＞__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.-=´￣ ヽ:::::::＼ i|| | （ハマーンのせいで）やらない夫が精神崩壊していたのは
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! 「あの話まだ引っ張ってたのかよ！」という感じでかなり笑えました
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y ハマーンがこち亀的に激怒しながら事務所に乗り込んでくる際に
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / キュベレイで突っ込んでくると言うのがまた
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ 絵的にもシュールで最高です
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
─────────────────────────────────────────────────
,ﾉ ,, -‐ 【SMOKY THRILL】
／ ＿ -‐
,／ , '´ 軍事基地で死体と共に監禁された美月を、遠隔地からの通信で
／ ,／
/ ／ 助けるという展開にはなかなか緊迫感がありました。
/ /. __
l ﾉ. / .ヽ
/ / l. ', 美月（ヴァージニア）はこのスレだけ見ている読者にとっては、
./ ／ .,-‐､ l _ _ }
; / ∠,,,,,.」 -‐､ ! 背景の分からないキャラクターなのですが、
!;_,, -‐''"", .-‐'⌒ヽＴ l
ゞ-‐''"／ __ノ l ! 美月に対するレギュラーキャラの反応と、その後の数レス分の説明で、
γ ／ ! ',
ヽ ´Ｌ_⊥ -―---' -＜ 彼女に関する設定はスッと理解できました。
l i ,）
ゝ , -― ' ´￣￣ ￣ヽ
l ＿ ,イ: 天海春香や我那覇響の時にも感じましたが、
l、 ＿ -‐' ´ !
l ＼.´ ! j 短い間にキャラクターに関する設定を理解させるのがお上手いですねェー
l ノ
─────────────────────────────────────────────────
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､ ただ、結局のところ事態を打開したのが
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´ やらない夫や美月自身の力ではなく
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／ 前触れなく表れたアカバネPと言うのは
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧ ご都合主義的で良くないと思いますし、
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ 「美月の通信を妨害できた」ことが犯人特定の
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ 手がかりに使われている割に
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----: やらない夫との通信は切れなかったのも
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´ 同じくご都合主義的な印象です。
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ /
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´ 一方、犯人と美月の会話は
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´
/ !/: .... ＞､____／ i 美月の大物感が出ていて良いと思います。
| 彡´ ::::| i |
─────────────────────────────────────────────────
くこ､ ﾏｺ ﾏｺ r┐ r┐ , -､ 【旅の途中】
＼`ー┘ ＼_斗 }-―- 「 L__「 L_／＞'’
￣￣¨7ｰ一'’ ｀ヽ-‐一 '´ ひこにゃんの掘り下げ回ですねェ……
′
{frぅ｝ /⌒ @⌒ヽ} 野良擬人達の日常が描かれていると言う点は楽しく読めましたし
ぃＫ ●) i●)
｝} ┘ { 後の話で擬人王に繋がる伏線もあって興味深いところです。
{_し､ ＾７刋 ノ
ﾑ- 、≧=/' '｛К>､ ラストシーンもジーンと来て良かったです。
{⌒｀ﾔ´ }i｝_ﾉﾉ、 `Y
､__,,..イ´x彳l| } ｰ'
├＜_＿んJ ﾉ ただ、エーラ・ボランの部屋の盗難事件については
r=＝≫元≪}}
｛_彡'´/(八｀７ シンキングタイム以降に明かされる情報があったり
L__∠ノ(｝__」
}＿|＿{ エーラの証言からのひこにゃんの推理に妥当性を感じなかったりで
_,／￣{￣ ＼_
ゝとノ´`ｰ､うﾌ′ 謎解きとしての魅力は薄く感じました。
─────────────────────────────────────────────────
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ | 盗難事件の発覚について、エーラは
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ 「帰宅後、ベランダのガラスが割れていて気付いた」と
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ 証言しており、「無論警察には届けたが」と言っていることから
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | 彼女を信じるなら「ガラス割れていて事件に気付く」→「通報」
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! という流れだったと考えるのが自然と思います。
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y そうなると、ひこにゃんの指摘する
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / 「警察がなぜ割れたガラスに気付いたか？」が
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ 疑問点でも何でも無くなってしまうのではないでしょうか。
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ 「エーラから聞いたから気付いた」で済みます。
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
/ ＿＿＿／ ∨ ／.／ .／ヽ∨ /
i ､､ ､ ､ ∨ ／.／ .／・) / ,ｲ | また、今回のホロのちょっとしたセリフが
＼∨.∧ ヽ ∨ .／.／ .／､｀´ //:::| :|
＼＼ヽ ＼. ∨／ .／ ￣ /::::::! :| 【隣に……】で擬人王に迫る手がかりになることを考えると、
.>､｀ー ＼ ／＿＿,.......ノ !､ !
＞-､＿ ＼ _＞彡´ , -i∧ ∨ 今回の話のどこまでが実際にあったことなのかが曖昧なのは
乂 ＞ , ＜ // 乂 ￣
＞´ _／´／｀∨/_,ｲ /￣ あまり良くないと思いますねェ……
/:::::::::::::::::; ／i､!／ ／／/ 〉､ /
＼:::::::::::/ _ ノト!｀/ ,／ ././／ .／
｀ー<＿,､イ/＞｀i-､ﾉ｀/／ // ./ 普通に全部事実という扱いで良かったんじゃないでしょうか
ヽ!ーiヽ/＿／ ／ヽ／
ー―-- ´ //
─────────────────────────────────────────────────
＿__ 【思い出をありがとう】
/(0)/|
__ , ﾍvヘヽ /7/7:ｲ 各話解説によると「伊藤誠(桜田)が起こす事件を描く」
,-､ｧ' ヽ＞、ヽ ヘ／く /(0)//:|
/: :/ : :/／>==-､く> < |--7l'::::| と言うのが目的の話だったようなので仕方ない面が
ｰ/::ヽ//／ ／ﾍ->／ ＿|::::::|:|r‐: ﾍ ＿
/: : :/〈'＿_／∠__〉ヾr=,.lﾛl､ | -r―-､_r(=ｦ1'ｌﾍ､|_:_:j: l: : :l:ヽ あるとは思いますが、西園寺世界を引っ張った割には
` ー r'＼ﾆ二7- ､＞rfﾑ二ﾍ|ｭ/ヽ､ |{| | |｢| |l: : :ヽ, --､|
／/ｰｧ' /´|＿_j／ヾlj;Ｏ;ljr' ､/ニ７ヾ l |u∧: : :_l{:- ‐:| 彼女に関わる話が割とあっさり終わってしまって
／<((r'´ ／ / 《;〈､三ｼ､//ｰ ､;｀l:::|ﾍ. l |/::::ﾍ:´ :ﾍ== '
..,ﾑヽ／ ／ /-､ ∠ﾆ7, -‐¨' /ヽ!/ヽ>--ｲヽ--ﾍ:_:_:| 拍子抜けな印象です。
///>／ ヽ ＼/ -､//_, --､_/:::/ 〉-､::イ=-/７
/／'´ ＼/-､ﾟ､j´ }}/ , -＜｀ヽ｀}rヘ/
／ ／／∠ﾐｰr‐ｧェ彡' __/: ｀ｌ.ヽ二ノ///ﾍ 本作の話の中で悪役としての積み重ねがあったのは
>-_／> ==､-<7イr'ﾐヾ´1}}|_＞<////彡'､
O／￣| l |､_>:r, ヾミ}_/､::{_ﾟ'≦＞ ´ ＼> 伊藤誠ではなく西園寺世界なのですから、
/l´￣:| l |::::ィ[{ l ､ 7¨´
/ :|ミ三ヽ-- '¨´ ヽ ヽ-‐' {､ もったいなく感じられました。
ヽﾊlj{||{ｿ/::} {´:ﾍr=＝ﾐjﾍ
─────────────────────────────────────────────────
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ 西園寺世界の出した暗号については
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 解読方法自体はどうとでも解釈できるものなので
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i 謎としての魅力は感じませんでしたが、
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | 彼女がそのような暗号を用意した心境は
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ 理解できるところでもあるので
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y ドラマ的な面では良かったと思います。
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / 誠の性悪さに気付いていながらも協力してしまう
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ 彼女の哀れさが際立ちますねェー
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
─────────────────────────────────────────────────
γ´｀ヽ 【ath sign】【Kosmos Cosmos】
_ゝ -''｀ ー- _
／ ＼ これまでの探偵ものの雰囲気から一変して、
/ . ヽ
,':.. ／ ', 火薬の匂い漂うハリウッドムービーのような空気になっていますねェー！
!:::::.／ , -────── ､ |
|:::::::. | ｀ｨｪｧ ｀ｨｪｧ| | この雰囲気の変化は、C国と言う別の国を舞台にしている感じを出すのに
|::::::::.. ｀───────' |
.|:::::::::::.. | 役立っていると思いますし、クライマックスが近づいている中で
|::::::::::::::.. l
l:::::::::::::::::.... / 話を盛り上げる効果もあったと思います。
|:::::..ヽ:::::::::::.... /
|:::::::....｀ ､:::::::::.. ／
}::::::::::::::::...｀ヽ_人,ノ{ 派手な展開の連続で、アクション映画を見るような感覚で楽しめました。
￣:::::::::::::::.:::::::::::::::::::.. ￣ ー- _
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... ＼
─────────────────────────────────────────────────
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::| ボムバスターの面々……中でもコブラは
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ この辺りの話の雰囲気にとてもマッチしており、
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ とても良かったですねェー
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ やらない夫をヘリで助けたシーンなんかは
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ 冷静に考えると無理があると思うのですが、
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ 読んでいる最中は、コブラがやったことだったので
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 「ヒューッ！」と言いながら受け入れられました
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ:::::::::::::::: 勢いで押し切る良い展開だと思います。
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
─────────────────────────────────────────────────
＿＿＿＿＿＿＿＿ 【隣に……】【いっぱいいっぱい】【The world is all one !!】
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | 『擬人王』の正体はSF的な話のラスボスの王道に沿ったものでありながらも、
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | 世界観が反映されていてとても良いと思いました。
|:.:.:.:.:.:.:.:.／＼:.:.:.:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.: | |:.:.:.:.:.:.: | 律子を危険視する理由も、【オーバーマスター】での臓硯などを見ていると
|:_:_:_:_:.:.| |:.:.:.:.:.:.: |
＿＿＼＼ |:.:.:.:.:.:.: | 説得力のある物であり、『擬人王』側の行動理由も納得しやすく感じられます。
|:.:.:.:.: ＼＼＼＼:_:_:_:_|
|:.:.:.:.:.:.: ｌ ＼＼＿＿
| :. :. :. :.| | :. :. :. :.| そんな『擬人王』に粘り強く交渉を行うやらない夫はカッコいいですし、
| :. :. :. :.| | :. :. :. :.|
|:.:. :. :. :..＼／:.:. :. :. :..| それを受けて『擬人王』が提示してきたゲームは
| : . :. :. :. :. :. :. :. :. :. : |
|: : : : : : : : : : : : : : : : | 一見するととんでもない無理ゲーながらも、その攻略方法が素晴らしく
|: : : : : : : : : : : : : : : : |
|: : : : : : : : : : : : : : : : | 演出も相まってとても見応えがある物でした。
|: : : : : : : : : : : : : : : : |
|: : Ｄ: : Ｏ: : Ｖ: : Ｅ: :｜ 特に攻略方法はこれまでの話で積み上げてきたキャラの関係性あってこそのもので
|: : : : : : : : : : : : : : : : |
￣￣￣￣￣￣￣￣ クライマックスに相応しい見事な出来だったと思います。
─────────────────────────────────────────────────
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ 離人症克服の鍵を握ると言う危険性のある律子が
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ すぐに擬界送りにされずやらない夫がくるまで無事だったり、
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | そもそも『擬人王』がやらない夫の交渉に応じてくれたりしたのも
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! 最初はやや都合が良いように感じたのですが、
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ 『擬人王』側の内部で意見が分かれていたと言う説明で
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ 納得できました。
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ よく考えられていますねェー！
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! また、【The world is all one !!】での
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / 律子の質問に対する答えが
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 幾通りにも解釈できるのも面白いです。
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | 後の文脈から４→１→１→３→２→４が
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ | 自然かなと思うのですが、
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞- 組み合わせ次第で他にもそれらしい
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ 単語が出てくるのは手が込んでます
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
|￣￣＞ ､
! ＼
∨ i´ヽ､.＼
. ∨ !､ ＼ ＼
∨. ＼ ＼ ＼
＼ ＼ ＼ ＼ サブタイトルに色々な意味合いが
. ＼. ＼ ＼ ＼ ＿
＼ ＼ ＼ ＼ ヽ＼ ／´￣ー､ 含まれているのも良いですし
＼ ＼ ＼ ＼ ∧ヽ (´ / ｀ -､
. ＼ ＼ ヽ ｀ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_ これだけ読み応えのある話でありながら
,､ ＼ ー´＼ 1|､､i i | __,ィ-==-､＼/:. i
!､∨ ＼ |＼ /ー､iヽ! |:::;へ_,=--､ヽ-､;､__! 意外と短くまとまっていてテンポが良いのも高評価です
∧＼ ∨ !＜ | ＼＼i iTへ､ヽﾟ_,ィ=ﾐ i
. ,-―――＼ ＼､_ ´｀Tー=!､ !◎:ト!､i,-.｀!T,!､!ﾉﾉ〈
￣￣ ￣>､_＼_ ￣｀ー＼＿＼／ヽ､_ヽー/､ Y,=-三二=､ 私の中では文句なしのベストですねェー
／／| | i iヽ｀ー-､＿＿＿!､_/／ ｀∨_ /^=--===-､ ＼
／／ | | | | ヽ ＼..＼/ ｀-彡∨ )､〉-=:::::::::::....ミ､､ :| 良い最終回でした！
｀´ |ﾉ .U i､ ＼_/::::::::〉､,=---ヽ=--< ＼＜:::::::::::::::::iヽ_ﾉ＞-､
乂:::::::/:/／ ＼/￣｀ー､＿.>､ ｀ー＞､::::-､_＼::::::::::
￣￣ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i ＼:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. ＼＿ ノ:／ ｀
／ー 三 二× ＞-＜￣ヽ､ ｀ーイ
─────────────────────────────────────────────────
＿,〉 / 【魔法をかけて！】
／´ ＼ /
＼ 〃 丶.._ ／＾＼ 美月の執念が並大抵ではないこともあり、
. ＼ / ￣￣｀丶、 ／ ＼
ヽﾍ ＼ ／ ＼ ／ 前半は『擬人王』の時よりも絶望的な
ヽ、 ＞'"´ )_／
', ＼／ ／ 状況に感じられましたが、最終的には
', ', ／
', ', ／ / ニヤニヤできる良い後日談だと思いました。
', ', _／ ｜
', ヽ￣ ,'
、 ヽ ヽ / / めんまの報酬の伏線は長らく放置されていたので
＼ __ ｰ-､ ＼ ＼/ ／
ﾉ >､＼ ＼ 丶、 / ／ 消えてしまったのではないかと思っていましたが、
〈__,／{ `T¨´￣｀)-‐-､ ｀/ /
', |､_,＞'´ ／￣/ / V 無事回収されて何よりです。
丶-' 丶-‐ '´ {_(／
─────────────────────────────────────────────────
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､ ただ、『逆ブレインコピー』は普通に
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´ 不老不死に応用できそうな技術に見えるので
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／ 『擬人王』は不偏不党などと言っていないで
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧ 妨害に来るのが自然に思えます。
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i ここはちょっと気になりました。
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----: あと、モブとは言え【Kosmos Cosmos】で
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´ 重要な敵役だったゲンスルーを
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ / ここで出すのは良くないと思います。
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´ 「アウトー！！」のところです。
/ !/: .... ＞､____／ i
| 彡´ ::::| i |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・原作知らなくても楽しめるか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ 私は原作を知りませんでしたが
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ 全体としては大きな問題は無かったと思います。
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | 後日談にキャラ紹介を絡めることにより、
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ 「原作はレギュラーなんだけどこのスレでは初登場」のキャラを
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y スムーズに受け入れさせることに成功していますし、
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / 擬人に関わる『ブレインコピー』や『離人症』の設定も
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ 話に絡めて上手く説明できていると思います。
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´ ただ、丁寧に説明されているとは言え、
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／ 擬人の設定が謎解きに深く関わっている部分では
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ 理解が追いつかなくなることが何度かありました。
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ 具体的には【エージェント夜を行く】と
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----: 【オーバーマスター】です。
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ /
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´
/ !/: .... ＞､____／ i
| 彡´ ::::| i |
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ 【エージェント夜を行く】の描写を見る限り、
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ やらない夫と柿崎めぐはテレビ電話のようなもので
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ 通信を行っているように思えます。
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i しかし、擬人には実体が無いという設定を考えると
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ そもそも映像を使った通信が成り立つのか疑問です。
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣ もし、擬人がリアルタイムでそれらしい映像を
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / 生成できるのであれば、
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ 今度は「似顔絵をかけた」から柿崎めぐを
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/ 人間だと判断することに疑問を感じます。
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | 動画を作れるなら、似顔絵を作れない道理は
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ ないように思えるからです。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ この点はどう解釈すればいいのか
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ 分かりませんでした。
/ ＿＿＿／ ∨ ／.／ .／ヽ∨ / もう一点、【オーバーマスター】にて臓硯は
i ､､ ､ ､ ∨ ／.／ .／・) / ,ｲ |
＼∨.∧ ヽ ∨ .／.／ .／､｀´ //:::| :| ライダーのデータに上書きを行うことによって
＼＼ヽ ＼. ∨／ .／ ￣ /::::::! :|
.>､｀ー ＼ ／＿＿,.......ノ !､ ! ライダーの認証番号を乗っ取っていますが、
＞-､＿ ＼ _＞彡´ , -i∧ ∨
乂 ＞ , ＜ // 乂 ￣ この「上書きされたライダー」が何なのかがよく分かりません。
＞´ _／´／｀∨/_,ｲ /￣
/:::::::::::::::::; ／i､!／ ／／/ 〉､ /
＼:::::::::::/ _ ノト!｀/ ,／ ././／ .／ 桜のパソコンにいて破壊されたライダーとは別物ですよね？
｀ー<＿,､イ/＞｀i-､ﾉ｀/／ // ./
ヽ!ーiヽ/＿／ ／ヽ／ ライダーは複数いるのでしょうか……？
ー―-- ´ //
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::| バックアップを取れると言う話があったことから
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ ライダーが複数存在していても別におかしくは
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ ないと思うのですが、そうなると今度は
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼ 桜のパソコンにいるライダーを破壊したり
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i 臓硯がライダーを乗っ取ったりしても
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i バックアップのライダーがいるのですから
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 意味が無いように思えます。
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ この辺りもイマイチ理解できません。
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! 上記の箇所については
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / もう少し補足説明になるような
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 擬人の設定についての情報を
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i それぞれの話に盛り込む形になっていれば
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | 良かったと思います。
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞- それ以外では、原作知識の不足から
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ 楽しめないと言うような箇所は
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ 特にありませんでした。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・原作ゲームに興味を持てる内容であるか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ 「シンキングタイム」の後の選択肢の存在により
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | 原作がどのようなゲームかは想像がつきやすかったです。
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ 後に動画サイトにてプレイ動画を探して見てみましたが
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y 概ね想像した通りのシステムでした。
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / 原作の空気を伝えると言う点では成功していますし
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ そう言うのが好きなら興味を持てる作りになっていると思います。
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・その他お気づきになった点などあれば。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::| AAについては、序盤の方の話では
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ 人間と擬人の区別がつきにくかったり
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ 全体的に平坦でメリハリが無かったりしましたが、
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼ 回を重ねるごとにドンドン表現が
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i 良くなっていったと思います。
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ 色々と試行錯誤の跡が見えますが
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ その甲斐はあったと思いますねェ……
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / 他、やらない夫の推理シーンのAAに
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ 色々工夫が凝らしてあるのは好印象です。
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i 絵的には単調なりがちな推理シーンで
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | 良いアクセントになっていたと思います。
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| |
| ・キャラクターは魅力的か。 |
| →主要キャラおよび各話のメイン級のゲストキャラは魅力的です。 |
| ただ、不必要にキャラが多い箇所が散見されます。 |
| |
| ・ストーリーは面白いか。 |
| →色々とよく考えてあって実に面白いです。 |
| 各話単独でも面白いですし、全体の流れも良いと思います。 |
| |
| ・原作知らなくても楽しめるか。 |
| →擬人の詳細設定について疑問点が出てくる個所がありましたが、 |
| それ以外は原作知識がなくても問題ありませんでした。 |
| |
| ・原作ゲームに興味を持てる内容であるか。 |
| →システム的な原作の雰囲気は出ていると思うので、 |
| それを好きになれるユーザーなら興味を持てる内容だと思います。 |
| |
| ・その他お気づきになった点などあれば。 |
| →AAは回を重ねるごとに良くなっていると思います。 |
| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|￣￣＞ ､
! ＼
∨ i´ヽ､.＼
. ∨ !､ ＼ ＼
∨. ＼ ＼ ＼
＼ ＼ ＼ ＼
. ＼. ＼ ＼ ＼ ＿
＼ ＼ ＼ ＼ ヽ＼ ／´￣ー､ 上記、ご質問事項への私からの回答のまとめです。
＼ ＼ ＼ ＼ ∧ヽ (´ / ｀ -､
. ＼ ＼ ヽ ｀ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_
,､ ＼ ー´＼ 1|､､i i | __,ィ-==-､＼/:. i 色々長くなりましたが、
!､∨ ＼ |＼ /ー､iヽ! |:::;へ_,=--､ヽ-､;､__!
∧＼ ∨ !＜ | ＼＼i iTへ､ヽﾟ_,ィ=ﾐ i それだけキャラクター、ストーリー共に良い話で
. ,-―――＼ ＼､_ ´｀Tー=!､ !◎:ト!､i,-.｀!T,!､!ﾉﾉ〈
￣￣ ￣>､_＼_ ￣｀ー＼＿＼／ヽ､_ヽー/､ Y,=-三二=､ 読み応えがありましたよォー！
／／| | i iヽ｀ー-､＿＿＿!､_/／ ｀∨_ /^=--===-､ ＼
／／ | | | | ヽ ＼..＼/ ｀-彡∨ )､〉-=:::::::::::....ミ､､ :|
｀´ |ﾉ .U i､ ＼_/::::::::〉､,=---ヽ=--< ＼＜:::::::::::::::::iヽ_ﾉ＞-､
乂:::::::/:/／ ＼/￣｀ー､＿.>､ ｀ー＞､::::-､_＼::::::::::
￣￣ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i ＼:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. ＼＿ ノ:／ ｀
／ー 三 二× ＞-＜￣ヽ､ ｀ーイ
/ ＿＿＿／ ∨ ／.／ .／ヽ∨ /
i ､､ ､ ､ ∨ ／.／ .／・) / ,ｲ |
＼∨.∧ ヽ ∨ .／.／ .／､｀´ //:::| :| 以上で本評価を終わらせて頂きます。
＼＼ヽ ＼. ∨／ .／ ￣ /::::::! :|
.>､｀ー ＼ ／＿＿,.......ノ !､ ! 超獣王のギータでした。
＞-､＿ ＼ _＞彡´ , -i∧ ∨
乂 ＞ , ＜ // 乂 ￣
＞´ _／´／｀∨/_,ｲ /￣
/:::::::::::::::::; ／i､!／ ／／/ 〉､ /
＼:::::::::::/ _ ノト!｀/ ,／ ././／ .／
｀ー<＿,､イ/＞｀i-､ﾉ｀/／ // ./
ヽ!ーiヽ/＿／ ／ヽ／
ー―-- ´ //
■【THE推理】やらない夫は南東京市のIT探偵のようです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/348
想像していたよりずっと読み込んでいただき、大変感謝しております。
自分でも気づかなかった欠点や矛盾点まで指摘していただいたのは僥倖でした。
・キャラクターは魅力的か。
→主要キャラおよび各話のメイン級のゲストキャラは魅力的です。
ただ、不必要にキャラが多い箇所が散見されます。
〇AA出展元に引っ張られて、不必要なキャラまで出してしまい、自分でも扱いづらさは感じていました。
もう少し取捨選択をすべきでした。
他シリーズのキャラについては、正直「出したかったから出した」のですが、
設定の兼ね合いについて考えるべきでした。
・ストーリーは面白いか。
→色々とよく考えてあって実に面白いです。
各話単独でも面白いですし、全体の流れも良いと思います。
〇トリックや構成など色々苦労した点について言及していただきありがとうござました。
まさか一話ごとに評価していただけるとは思ってもみませんでした。
ご都合主義な話ばかりで申し訳ございません。
・原作知らなくても楽しめるか。
→擬人の詳細設定について疑問点が出てくる個所がありましたが、
それ以外は原作知識がなくても問題ありませんでした。
〇擬人絡みの設定について、原作の読み込みやスレ独自設定の練り込みが足らず
矛盾や説明不足の点が多々出てしまい、不徳の致すところです。
もっときちんと考え、説明すべきでした。
・原作ゲームに興味を持てる内容であるか。
→システム的な原作の雰囲気は出ていると思うので、
それを好きになれるユーザーなら興味を持てる内容だと思います。
〇スレ立てした理由の一つが原作布教なので正直、これが一番気になるところでした。
擬人設定の説明も含めてもう少し未読の方に入りやすい話にすべきだったかな、と反省しております。
・その他お気づきになった点などあれば。
→AAは回を重ねるごとに良くなっていると思います。
〇AAについては、とにかく「原作らしさ」を意識して作りましたが
眼高手低でなかなか満足のいくものは出来ませんでした。
あがくだけあがいたのですが、 結局最終回まで満足のいくAAにはなりませんでした。
大変読みづらかったと思います。
この度の評価、大変感謝しております。
最後にもう一度、お礼申し上げます。
ありがとうございました。
現在３スレ目に入り、今後の進め方を考えるために
評価をお願い致します
タイトル：やらない夫は冒険者酒場の店主のようです
１スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14429/1390129085/
２スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14429/1392474030/
現行 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14429/1395580617/
□評価方針 おまかせします
□評価スタイル おまかせします
□AAの改変具体例 おまかせします
□その他要望・見てほしいポイント等
・キャラクターに個性は出ているでしょうか？ 特にやらない夫に魅力があるでしょうか？
・話の構成で不自然な点があったでしょうか？
・演出で不自然な点にアドバイスがあればお願いします（特にアクション）
・読んでいて辛くなる、テンポが悪いと感じるでしょうか？
・差し支えなければ比較的良かった話、悪かった話を教えてください
・その他評価人様が気になった点があればご指摘ください
まだ未熟ですが、今後の改善のため評価のほどよろしくお願い致します
２レス失礼します。
大変遅くなって申し訳ありません、「やる夫は星を探すようです」の作者です。
後藤さま、黒瀬さまの返事を書きに来ました。
まず>>559の後藤さま。
・原作(でろでろ)を知らなくても楽しめるか
＞私は原作未読でも充分に理解でき、楽しめました
ありがとうございます。自分は文章と展開を考えるのが苦手なため
原作知らなくても、AAだけで分かりやすく見えるようにしようと頑張って作ってます。
なので、そのように言ってもらえるとありがたいです。
さらに原作を見るためにわざわざ足を運んでもらえるなんて思ってなかったので
なんというか・・・非常に嬉しい思いです・・・。
・状況・展開に分かりにくい、または不自然なところは無いか
＞終盤の回想シーンがやや淡白すぎて
＞場面転換としてスムーズではなかったように見えます
自分も貼る直前にあれ？と思ったんですが、ここ、淡白すぎますよね・・・
回想後にやる夫の台詞がほぼ無いことを考えても、
もう少し喋ってもらった方が良かったかもしれません。
＞原作と異なり、星空を見て千佳ちゃんが笑顔を見せるシーンですが
＞改変のため、ラストの言葉との整合性が揺らいでしまってます
見直してみると、確かに少し違和感ありますね・・・
何か説明するとか、台詞を改変したほうが良かったかもしれません。
言われるまでまったく気づかなかったところです。
・その他、なにか気になるところがあればお願いします
＞・やる夫は人ならぬものを見ることが出来る
＞・千佳ちゃんは人ならぬ存在である
＞ この2点、原作ならば最初から読み手が理解している情報です
＞ 私なら、冒頭から小出しに挟んでいく方が判りやすくなると考えますので
＞ そういう構成に仕上げるかもしれません
原作にない展開を考えるのが苦手なため、そこまでは考え付きませんでした・・・
伏線を張りながらあとで回収〜みたいな表現はいずれやってみたいとは思っています。
＞ただこのお話、意図的かどうかはともかく、過剰な説明を排して
＞読み手に想像の余地を残すようにできてると思うんですよ
これは自分の説明能力の問題もありますが・・・この原作は雰囲気重視で
言葉を省いてるようなところがあったので、自分もその雰囲気を壊さないように作っています。
なので、そのように思ってもらえたのなら嬉しいです。
>>580からの黒瀬さま
・ 原作(でろでろ)を知らなくても楽しめるか
＞知らないほうが楽しめる。
ありがとうございます。
元ネタ分からなくても興味持ってもらえる内容になっているなら
この話を作った甲斐があります。
・状況・展開に分かりにくい、または不自然なところは無いか
＞なんら問題無い。
＞必要な情報はとても丁寧に描写できているよ。
原作に無い流れだったので、主人公の設定描写が出来てないですけど
無くても分かるようで安心しました。
＞星空の笑顔については
＞私は「千佳の純粋さ」の演出としてはよかったと思うぜ。
ありがとうございます。
描写が意味不明になってるワケではないようなので安心しました。
＞例えば、最後のセリフを聞いてやる夫はどんな感情を抱いたんだろう？
この回想後の展開は、自分でも読み直してて
「主人公なのに、やる夫の印象薄いなぁ」と思ってました。
もう少し描写するべきだったと思います・・・
・気になるところがあればお願いします
＞やる夫の口調に違和感があるところがあったかな。
＞無理矢理『お』をつけたような感触があったりしてぶれてるお。
やる夫のセリフは、主人公の性格をやる夫に落とし込むところで苦労したので
その影響が残ってます。これはもう少し文を練り直した方がよかったですね。
＞地味ーに、セリフの改行に統一感がない。
確かにそういうバランスは考えてませんでしたね・・・
今後は気をつけます・・・
後藤さま、黒瀬さま、本当にありがとうございました。
この話、言葉が少ないため意味不明になっているんじゃないかと非常に気にしていたのですが
そうはなっていないようなので安心しました。
また作ったらこちらに来るかもしれませんので、そのときはよろしくお願いします。
作品名「やる夫達は警視庁特別救急警察隊のようです」
原作特警ウインスペクターを軸にしたレスキューポリスシリーズ。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394508045/
評価して頂きたいのは主に
・ストーリーの展開の仕方。
・テンポよく進んでいるかどうか
その他目に余る点があれば、ご指摘ください。よろしくお願いします。
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。（2014/03/25現在） ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その41【募集中】
やる夫がバトルシティに参加するようです（原作：遊戯王）/蟹 ◆7X8ssi7/1k
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/71
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
新八は全力でツッコムようです【ダンガンロンパ】/◆CtSJ6cGtpI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/556
残念ながら堕天するようです/じぇんたいる ◆F8d1E.zBo6
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/582
やらない夫は冒険者酒場の店主のようです/◆BfGjhMDR96
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/729
やる夫達は警視庁特別救急警察隊のようです/◆gaTcOgTyCM
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/732
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
ﾉ}
{ . :'": : :￣￣｀`丶、
乂/: : : : : : : : : : : : : :.＼
〃⌒: : : : : : : : : : : : : : :く｀
/′: : : : /^､: : : ｉ|: : : : : : : ＼
/: : : : : :.:/‐- ＼: ｉ|＼: : : : : 〈⌒
く: : : : : : :{ _^fぅト Ⅵ‐-}∧: : : ‘, ＿＿__
/.: :/^Ｙ/ 乂___ノ⌒i{ fぅ i|: : :.r／ ｀`丶、／ ＼
「＼ ￣} :{ {{. /乂__/|: :／ .／ ／ どうもログ・ホライズンのシロエです。
r=宀冖冖¬=- .,,_⌒>i圦 .ｲ_／ '′ ｘく
| ¨¨¨¨¨⌒≧=- ´ｉ77｢￣￣| / . '′ ‘, 今回評価させていただくのは次の作品です。
| |//| ‘, { / ；
| |//l=ミ ‘, .,,_ }＼{ '′
{ ＿|//|//} | ]ﾆ=- _ﾉ ﾉヽ___／ やらない夫は冒険者酒場の店主のようです/◆BfGjhMDR96
＼＿__ ｢////|'/ﾉ ｜ ´'く }´ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/729
｢￣￣￣ . |'////|¨ __丿 ‘,__ﾉ
| ／' ￣|//| | ‘,
. ＼ ／ ／￣￣}￣ , ‘,
/≧=--=ｧ '" ／ / ‘, ‘,
. / ／ ／ ./| ‘, ‘,
. , ／ /=| ‘, ‘,
′ _-==| ‘, ‘,
／
/ /＿＿＿__
/ / : : : : ＜´＿＿＿
＿＿|: : : : : : : : : : : : : : :＜
厶: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::＼
/: : : : : 从: : :: :: :: :: : |: : : : : : : : : :|＼
|: : : : : |＿∨: : : : : : :_!_: : : : : : : : 〈
厶: :: :: :≠ミⅥ ,斗=_´＿: :!: : : : : : ∧ オリジナルのファンタジーものですね。
| : : : { Vリ|-.{x ´Vソ ｀.|、: : : : /
V: : : :、 _,ノ 乂＿_ノ |ｿ|: : :|人 主人公は冒険者ではなく、彼らをサポートする
∨: ::八 ′ /!〈＿__| 冒険者酒場の主人(やらない夫)という少し変わったスレです。
〈￣ ＼ ｰ- ／ |//////〉
}＼/ ｀ー ////////／ 評価方針はおまかせ、ということですので
ﾉ ￣￣￣￣./: :/ ￣￣{ 辛口でいきますがご容赦ください。
／ /: :/
／ _/: :/::ヽ
／ [: : /ー ′
／ ／＼|
／ ／ | |州|
／ ／ | | | l州|
. | ／ | | | | | 州 |
. | ／ 三三三三三三
. | ／ | | | | | | | | |川 !
・キャラクターに個性は出ているでしょうか？ 特にやらない夫に魅力があるでしょうか？
-‐=…=- _＿＿_,
ﾉ: : : : : : : : : : : : : : :く_ 正直なところ、酒場常連の冒険者にはあまり個性を感じませんでした。
／ ／: : : : : : : : :≧=‐---＜
／ /〈: : : : : : : : : : : : : : : : : r…‐ 目立っているのはできる夫やハクくらいで、阿部さんやホロやちゅるやさん等の
__ﾉ: : :/∧: : : : : : : : : : : : : : : : :＼ 残りのメンバーはどれも似たり寄ったりって感じですね。
｀¨¨7: : : :./∧: : : : : : : : : : :_:_ : : : {￣
/.:イ: : : : :|＼: : : : : ,ｘく⌒: : :{: :〈___ 出番の比重が偏っているせいもあるのですが、
|: : : : ｢／ ＼: :〈_,,.イ惣＼|,ﾉ＾.}｢ ＞x 一番の理由は「差別化が出来ていない」せいです。
|: : : : |' ＼{ ﾉ |i.二}}_/,ニ}ト _
|'_ノ )__{==彡ﾉ } ｀¨¨´ 八r} |i∧=}} 〕iト _
j} ￣￣}¨¨´ 丶 .:仁ｱ| || }=}}〕iト _ 〕iト._
圦 ヽ .,,_ -‐／ﾆｱ.=| |_}/二二二ﾆ=- _ ＼
｢Ⅵ＼ /^ニﾆうﾆ´ﾆアﾞニ=| ||二二二二二二二-_}i
/:| ＼i:i≧=┓￣￣￣￣二二 _| ﾘ二二二二二二二二-_
/ﾆ| ｀¨¨¨¨}二二二二二二-{__/二二二二二二二二二二-_
. |二j .|二二二二二二二_|＼ 二二二二二二二二二二-_
|二j .|二二二二二二二_j⌒'＼二二二/{ 二二二二二二-_
|二| |二二二二二二-ア _≧=-／ / 二二二二二二二-_
〈'⌒| |二二二二二ﾆア ＿ア{_／ {_ ‐-=ﾆ二二二二
〈_二| |二二ニニ-ア´--=≦ア´ / }=-‐'’
.
＞…=ミ_ﾉ}
__彡': : : : : : : :.〈
⌒ｱ: : : : : : : : : ∧
＜ : : : : : : : : : : : :r＼ 一口に冒険者、といっても職種は様々です。
r '"￣￣￣￣｀`=- : _: :.{
} ｢￣￣￣} =‐--/i:i7 たとえばログ・ホライズンの舞台になっているエルダー・テイルなら
. / ¨}i:i}¨¨¨¨ /i:i/ 戦闘職は「守護戦士」「武闘家」「サムライ」「暗殺者」「盗剣士」「吟遊詩人」、
〈 /i:/ /i:i/ 魔法使いなら「付与術師」「妖術師」「召喚術師」、
＼. {i:i{ _ -=ﾆ⌒＼ 回復職なら「クレリック」「ドルイド」「カンナギ」……。
/＼}i:i} _ -= Ⅵi, サブ職業ならほかに５０以上もあります。
｀¨¨¨´ Ⅵi,
{ {i:i{ Ⅵi, それぞれ能力や特性の違いがあり、それがキャラの個性にも
{ {i:i{ ＼ Ⅵi, 繋がっているのですが、このスレでは戦闘職はほぼ「戦士」です。
{ {i:i{ }i ＼_}i
{ {i:i{ }i }}＼=ミ 扱っている武器も剣だけでは、「冒険者」としての個性は
. /{ {i:i{ ﾘ }} ∧ やや薄いと言わざるを得ません。
. ,: { {i:i{ }l /∧
′ { {i:i{ }} /∧ 魔法職の方々も同様です。
/ :{ {i:i{ ./ }} '.
ｰ＝ニ７::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::三ニ=‐
／::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ＼
.. ／::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::∧ ＼
‐＝７:::::::::::::::::::::::::|::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::∧ }＼
/／イ:::::::::::::::::|::::::l:::::::::::::::::::::::/＼:::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::）:::::＼ ； }
' |::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::/.::.::.＼::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::/:ｒ─一 /
.|::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::/.:.:.:.:.:.:.:＼:::::::::::::|＼::::::::::::/::::! / | 個性的なのは、むしろ
-=ﾑｨ:::::::::γ|::::::::::::::::::::::::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼::::::::|≦ﾞ::::::::/:::::: / | 冒険者以外のメンバーですね。
|ﾆﾆﾆ|:::::::::/ /::::::::::::::::::::::/: : :≧z､_:_:_,小 :::::|ｱﾉi:::::/:::::::::! ＿ / |
|ﾆﾆﾆ|::::::::( /／Ｖ:::::::::::::/不￣ｔﾂ￣ラ ｒγく:| ∧ｱ:::/＼i /: :/＼ / 「看板娘」のあかり、「ギルド職員」の竜崎、
,,／|ﾆﾆﾆレへ:＼ 6 ∨::::::N━| . .: .::彡八 Y ＼′|:::/ //: :/| | / 「情報屋」のアカギ、「医者」のふらん……。
￣ ｰ=ﾆﾆﾆニ＼＼__∨:::| 丶 _ノ ' ＼ ｀ ｲ/ . /: :/ :| | ﾊ
ｰ=ﾆﾆﾆニﾆﾆ/ ＼| ￣ > ヽ ∨ | : :l : :| | | 職業に寄らず目立っているのは「パン屋」のテト
ｰ=ﾆﾆﾆﾆ＼_ 丶 、_ .. : -ｧ__∧ ∨ .| : :l : :|＼＼ / くらいではないでしょうか。
‐=ﾆﾆﾆ＼ ＼ ー─ / ＼} ∨| : :l : :|: :│ |＼
‐=ﾆﾆ＼_＼ ／＼. ＼ 〉| : :l : :|: :│ | ヽ
＼ ‐=ﾆﾆニ三三| ヽ | : :l : :|／／ }
l l | ‐=ﾆﾆﾆニ∧| ' /＼l : :|／| |
l l | ＼ | /ﾆ=ｰ: : : :| | |
／ ＼ | /ﾆﾆ=‐,.: : :| | |
ゝ＝- | /ﾆﾆﾆ=‐ : : | | /
／ ,. -‐…───- イ
/ . . ´: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
. { ／: : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : :＼ やらない夫は「冒険者を守る」という信念を持ち、
＼＿／:／⌒: : : : : : : : : : : : ＼: : : : : : : :く もめ事にも能動的に動いており、目立ってはいます。
￣／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ : : : : : ∧ 特に第三〜四話はとても良かったと思います。
く : : : : : ＼: : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : : : :ヽ
/＼: : : : : :＼ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 厂
〃|:::::＼: : : : : :＼ ｀丶.:.: : : : : : : ｉ: : : :/ ＿＿_＿＿＿＿ ただ、肝心の「冒険者」側の個性が薄い。
|:::::::::厂｀ヽ/＼斥r tｧ ＼: : : : : N}: : /-‐{ {￣￣￣￣｀7
}/|: : ゝｰ-､ ｨ ｰ -'´ ＼{ヽ/ノ: :/::::::∧. / ∧ / 「ロリコンで変態」のできる夫や、「酔っ払い」のハクなど、
. | ∧{ }}¨ヽ___ノ Ｙ: : :/'⌒７ V. / ∧ / キャラの個性はあっても「冒険者」としての目的や特性がはっきりしません。
}/ Ⅳｰイ{ ノ￣¨／￣ .V ヽ 〈
＼ _ ＿ 厂 ＼／ ′ .＼ ＼. ＼
／＼ / ⌒Ｙ´ ./ / ＼ 〉_ /
く:::::::::::ヽ _ ／{ / /／ /::::::::::::::::::{彡 { ＼
/:::::::::::/ { ／ /::::::::::::::::／＼ ｀丶 ＼
/::::::::::::::＼ 厂|￣|￣| -─ ＼ ＼ ＼
/:::::::::::::::::／ | | l ├ ､＿＿＿＿_／ ＼ ＼ ＼
{ ｀丶／ | | | | }:::::::::::::::::／ ＼ ＼ ＼
＼ . | | | | }＼::::::／ ＼ ＼ ＼
]＼ | | | | } ＼ ＼ ＼ ＼
／:::::::＼ | | l ├ '::::.... ＼ ＼ ＼ ＼
{::::::::::::::::... | | | | ＼ ＼ ＼ ＼
{::::::::::::::::... | | | | ＼ ＼ ＼ ＼
ノ}
,. -─': :r―──…ｰ=彡
/: : : : : : : : : : : : : : : : :￣｀ヽ
,. -‐ｧ…ｰ‐' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀二ﾆ=‐'
'⌒7: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : r､∧ : : : : : : : : : : : : : ＼
ムｲ: : : : : : : : : : : : : : : : : :| .: : : : : : : : : : : : : : : ＼ なにより、やらない夫自身「酒場の店主」っぽくありません。
/: /: : : : : : : : : : : : : : : : :.| ∨: {＼.: : : : : : : : :.| : ＼
. ムｲ: : : : : : :ヽ: : : : : : : : : :.ﾄ ､＿ ヽﾊ_, ＼ﾄ､: : : : : :ﾄ､: : :ゝ 能動的に動くのは主人公らしくて良いと思いますが、
l: : : : : : : : :＼ : : : : : : : | ￣｀ ゝ､ 圦/､: : :.| ヾ/ 店ほったらかしであちこち動き回っているのを見ると
|: : : : : : :／⌒ヽ: : : : : : |===t-ｧ一 }__{ｯ‐ }: :Ⅵ 「店、大丈夫なのかなあ」といらぬ心配をしてしまいます。
八: : : : : { V: : : :Ⅳ ､｀´ 彡 /¨¨≧∧: }
＼: : : :＼ ∨＼| ｰ-‐' ヽ V 調理や接客などそれらしいシーンはありますが、
＼: : : :｀丶__ ノ あっさりしすぎてイメージが湧いてこないんです。
レ'＼: :(⌒ /
,. -────────…‐- ､ _u '＾ｰ'ｰ -‐ ' / 今のやらない夫を見ていると「酒場の店主」というより
≠⌒ ,. -‐ｧ…ｰ-＼｀ _ / 「冒険者のリーダー格」の方がしっくりくると思います。
＿＿＿＿＿＿＿_／ ＼ ＞ｰ- -
￣￣￣｀ヽ
′ ／⌒ゝ ＿ ‐- .._
/ ／ ,. -──- 7
. / ／-─一' ＼ ⌒ヽ＿＿_ /
／ : : : : : : : : : : : 〉ｰ--≠⌒ ヽ/
/{
/:/ ／:{ _＿__
{ :{ ／: : :'’: : : : :｀≧=- ..,,_
乂__{: :__{￣: : : ｀`丶、:＜⌒
｢: : : :〈 : : : : : : : : : : :＼: :＼ ファンタジーはよくRPG(ロール・プレイング・ゲーム)の題材になりますが、
|.: : : : :〉: : : : : : : : : : : : ∨/ ＼ ロール・プレイングは日本語で言えば「役を演じる」ことです。
／: : : :./ '，: :|:.. :.釗: : : : ∨/,￣
⌒ｱ: : : ' ‐-ミ'，:|＼__| : : : : : ∨‘, 「冒険者」の役、「冒険者酒場の店主」の役、
/: : : : { 弋ト}.Ⅵ -t:ト|:}: : :.:| ド_:‘,_ その「役らしさ」が足りない、あるいは被ってます。
〈⌒ヽ _,,. -‐/／Ⅵｉﾊ__｀_ﾉ弌 ｀¨^]ﾉ: }ト:{ | ｀`丶、 ＿
}─≦=- .,,_ V圦 〈 ｀¨¨¨´| /ｲ∧| ＼} __} 一度、やらない夫を含め冒険者の「職業」「役割」を
{ ｀`丶、//∧ ‐- ／^┰─┐-‐=…=‐- ｉ} __} 再確認してみてはいかがでしょうか？
‘, ｀寸ニ丶 .-‐≦⌒ _}} ｜ ﾘ __}
＼ ｀` ‐-=ﾆﾆﾆﾆ| }} ｜ ,/ /__ｱ 同じ剣士であってもパワータイプとスピードタイプでは
} | }}¨Ｙ Ｙ _/_ア 自ずと戦い方や使う武器・装備も異なります。
. { ___| }} ,ﾉ } ¨¨⌒＼__
;＼ | }}¨ _ノ ｀¨ 差別化を図ることで個性も際立つと思います。
/ ≧=‐- -‐=≦⌒ | }} |
/ __アﾞ __ア|＿__}}＿_| ⌒≧=-__
/ __ア´ __ア 八
__/__ア´ _アﾞ .／＿＼
｛￣ ____アﾞ ／{i:i:i:i:i:i:i:ｉ＼
{ ___ア´ ／ {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
ﾉ}
{ . :'": : :￣￣｀`丶、
乂/: : : : : : : : : : : : : :.＼
〃⌒: : : : : : : : : : : : : : :く｀ 僕自身酒場で働いた経験はありませんが、
/′: : : : /^､: : : ｉ|: : : : : : : ＼ 「酒場の仕事」は幾らもあると思います。
/: : : : : :.:/‐- ＼: ｉ|＼: : : : : 〈⌒
く: : : : : : :{ _^fぅト Ⅵ‐-}∧: : : ‘, ＿＿__ 食材や酒の仕入れなら買い出しや価格交渉、
/.: :/^Ｙ/ 乂___ノ⌒i{ fぅ i|: : :.r／ ｀`丶、／ ＼ 酒の銘柄選び、荷物運び……。
「＼ ￣} :{ {{. /乂__/|: :／ .／ ／
r=宀冖冖¬=- .,,_⌒>i圦 .ｲ_／ '′ ｘく 酒場に戻れば掃除に食材の仕込み、
| ¨¨¨¨¨⌒≧=- ´ｉ77｢￣￣| / . '′ ‘, 客が来れば接客・調理に洗い物……。
| |//| ‘, { / ；
| |//l=ミ ‘, .,,_ }＼{ '′ こうしたシーンを定期的に入れてみるのもいいでしょう。
{ ＿|//|//} | ]ﾆ=- _ﾉ ﾉヽ___／
＼＿__ ｢////|'/ﾉ ｜ ´'く }´
｢￣￣￣ . |'////|¨ __丿 ‘,__ﾉ
| ／' ￣|//| | ‘,
. ＼ ／ ／￣￣}￣ , ‘,
/≧=--=ｧ '" ／ / ‘, ‘,
. / ／ ／ ./| ‘, ‘,
. , ／ /=| ‘, ‘,
.ィ .／:::::::::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ - 、
,.＜ ,ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::｀....、＞ 、
／ .￣／::::::::::::::::,:::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::＼::::: -- ＼
／ .／:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::ヽ ＼
／ ￣ /::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::ﾍ::::ヽ ./ }
／ /,ｨ:::::/::::::|:::::::::::::::::::/＼:::::::::::::::::!::::::::::::::}:.:__ ＼ / ./ あと「名詞」を出してみるのも
／|￣..|..￣| !: /!:::::::}::::::::::::::::/ ＼::::::::: ﾄ.、:::::::/:l __ / ./ 役割にリアリティを与えます。
./ | .... | .... | ,}:/ |::::://::::::::::::: !...ミﾒ、 ヽ::::::|,ィ:::: /::::|、/:/| /
＼....＼...＼ lニﾆ!::::{/:,ィ:::::::::::l..--tz- .,-、:|´}:∨x::::|./,ｲ .! { 「酒やツマミ」ではなく、「葡萄酒にヘーゼルナッツ」、
− - ＼....＼...' _ ___／{ﾆﾆレ/,ｨ、ヽ:: /:}=! ﾉ{ .ﾍ＼:::::/ ヽ/:/:l | .! オリジナルの酒の銘柄でもいいでしょう。
. ',......}....! ｀ ＜/ﾆニ＼ｱ、{ ｀ ー ´ 〉. ヽ ヽﾆ}ｨ!: :! :ﾄ. ﾄ、ﾉ
｝....l....l ｀ ＜ﾆ＼＼ ‐ --ｧ_,ﾍ ', ', {: :l: :l::::} }{ 料理も「シチュー」「オムレツ」「ポテトフライ」etc……。
|.....|....{ ｀ ＜ヽ.＼ ｀ ￣メ、｀}. ', |: :!:::|::// ヽ 料理名や調理方法を出してやるだけでも
|.....|.....｀ 、 ヽﾆ｀ ｀ - {、 ヽ /!:::!:::|´´ } リアリティは増します。
} -- ＞.＼......ヽ ｀ ー‐‐ヽ} .//::/::/! !
.／／￣＞ 、} ! /ﾆ}:: :/ l | 料金を出す(例・酒一杯につき銀貨一枚)のも
.／／／／ ＼ | .∧ﾆ|::/ / .ﾄ、 、効果的かと。
..／／／／ ＼ /|＿＿／ﾆ.}.ﾘヽ/ | .＼
／／／／ ＼ ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /ﾆ } 、--- 、| }
・話の構成で不自然な点があったでしょうか？
ノ}
,. -─': :r―──…ｰ=彡
/: : : : : : : : : : : : : : : : :￣｀ヽ
,. -‐ｧ…ｰ‐' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀二ﾆ=‐'
'⌒7: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : r､∧ : : : : : : : : : : : : : ＼
ムｲ: : : : : : : : : : : : : : : : : :| .: : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: /: : : : : : : : : : : : : : : : :.| ∨: {＼.: : : : : : : : :.| : ＼
. ムｲ: : : : : : :ヽ: : : : : : : : : :.ﾄ ､＿ ヽﾊ_, ＼ﾄ､: : : : : :ﾄ､: : :ゝ
l: : : : : : : : :＼ : : : : : : : | ￣｀ ゝ､ 圦/､: : :.| ヾ/
|: : : : : : :／⌒ヽ: : : : : : |===t-ｧ一 }__{ｯ‐ }: :Ⅵ 不自然さ、はありませんが、不親切ではありました。
八: : : : : { V: : : :Ⅳ ､｀´ 彡 /¨¨≧∧: }
＼: : : :＼ ∨＼| ｰ-‐' ヽ V 世界観や作者さんの定義する「冒険者」など、
＼: : : :｀丶__ ノ 肝心な説明をすっ飛ばして始まるものだから
レ'＼: :(⌒ / 分かり辛い場面が多々あります。(特に第一話)
,. -────────…‐- ､ _u '＾ｰ'ｰ -‐ ' /
≠⌒ ,. -‐ｧ…ｰ-＼｀ _ / 「冒険者」と「酒場」、「酒場」と「ギルド」の関係はもっと早くに
＿＿＿＿＿＿＿_／ ＼ ＞ｰ- - 説明してほしかったです。
￣￣￣｀ヽ
′ ／⌒ゝ ＿ ‐- .._ この世界における「酒場」のポジションが不明確だと
/ ／ ,. -──- 7 やらない夫自身の立ち位置もあやふやになってしまいます。
. / ／-─一' ＼ ⌒ヽ＿＿_ /
／ : : : : : : : : : : : 〉ｰ--≠⌒ ヽ/
・演出で不自然な点にアドバイスがあればお願いします（特にアクション）
／
/:/
_,,.{:.{-‐=宀く⌒ ＜
／: : : : : 「Ⅵ'/: : : : : ´'ｰ‐
／}:.: : : : : : | ∨/: : :.|: : ＼
; : : : | : : : …‐-∨/: :.|: : : : ≧=-
／ : : : :l : : : ド圻ｫ‐-'/:.:|＼: : { AA加工や演出は僕も苦手なので
＿⌒^|: : /＾〉:.:|:.|==( )={ｵ }: :.乂 あまり詳しいアドバイスは出来ないのですが……。
ﾏ二》_|: :.{___ 〉:ト| u ｀¨¨¨ 〉ｲ!:｢⌒
'"ﾏ二》￣￣￣￣＼ 八{ 会話が続くとキャラのAAばかりで平板になるので、
／ .ﾏ二》, ＼〜… ./⌒^ 時折背景AAや別のAAを挿入してみてはいかがでしょうか。
く ﾏ二》, ≧=‐-77i¬__
＼ 〉ﾆﾆ》,-‐…‐- |'/∧ ∨ 〉 あと気になったのは、1レス目の236で
`、 ,／ﾆｱ⌒ _|///} }/ アルルの内面を描写するシーンですね。
∨ |二| |///,ﾉ ,ﾉ宀=‐- _
| |二| ]//| | ＼ `丶、
釗｜ﾆ| ￣￣ ＼ ]ﾆ =- .,,_
|二| `､
. , |二| `､
′ |二| ＼
| |二| ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
` ノﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .ｨ : : ｲ /}/ｲ:: : : :, :/ハ´: :/: :イ , ｲ,ｲ ;
.Y : : ヽ i: : ,ｲ ,' ／: : : : : : : : ﾊイ´ ∧ /ﾉ'/ｲ
人(.ノ: :ヽ ､( イﾊ: : : :/,: : : : ﾉﾊ } :/ィ'´ /'
/／ ヽ ..＜: :ｨ: : :. :.//: : ／/: :', / ┏━━━━━━━━━━━━━━┓
{´ ｰ ､イ: : ／/: :/__ ﾉ:__／: :/: : : .{ ┃瞬間―― ┃
,イ: : :.,イヽイ::::::::Y ｀ﾏ､ ⌒ ┃ ┃
{_i :. :. { .イ::::::::::::::::.. ...::::::::ハ ┃アルルの中で何かが噴き出した ┃
｀¨¨ ,ｲ ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ﾊ ┗━━━━━━━━━━━━━━┛
／ｲ_ { {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
_／イ乂´､∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
´ ｀Y:::::::::::ﾊY `x ｰ -- …… 一',ｲ{ 「l
ｲ :::::::::::::::ij / ｀ ￣￣ ￣￣} / l´l l」「l
´:::... ...:::::::::::::::‖/ / / l .!─, l」
{ ..:::::::::::::::::::::::::: ｨ / / l .l￣ /,＝7
:::::::::::::::::::,イ / / ﾚ' // // _
乂::::::::::::::::{ ｀ヽ / / // l」 ／l
＞＝=彳､ ｀v / / _／／
イ ／ ＼/ ￣ ￣ヽ / / l_／
／ ／ / /／ {
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／
/ /＿＿＿__
/ / : : : : ＜´＿＿＿
＿＿|: : : : : : : : : : : : : : :＜
厶: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::＼
/: : : : : 从: : :: :: :: :: : |: : : : : : : : : :|＼ それまで┏┓はやらない夫のモノローグに使われていました。
|: : : : : |＿∨: : : : : : :_!_: : : : : : : : 〈 .┗┛
厶: :: :: :≠ミⅥ ,斗=_´＿: :!: : : : : : ∧
| : : : { Vリ|-.{x ´Vソ ｀.|、: : : : / ところがこのシーンではいきなり心の中を読んだかのように
V: : : :、 _,ノ 乂＿_ノ |ｿ|: : :|人 アルルの内面を描写してしまっています。
∨: ::八 ′ /!〈＿__|
〈￣ ＼ ｰ- ／ |//////〉
}＼/ ｀ー ////////／ 紛らわしいので「やらない夫が見たアルルの様子」に文面を変えるか、
ﾉ ￣￣￣￣./: :/ ￣￣{ いっそ別のカッコに変えてアルルの一人称にするべきかと。
／ /: :/
／ _/: :/::ヽ
／ [: : /ー ′
／ ／＼|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
` ノﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .ｨ : : ｲ /}/ｲ:: : : :, :/ハ´: :/: :イ , ｲ,ｲ ;
.Y : : ヽ i: : ,ｲ ,' ／: : : : : : : : ﾊイ´ ∧ /ﾉ'/ｲ
人(.ノ: :ヽ ､( イﾊ: : : :/,: : : : ﾉﾊ } :/ィ'´ /'
/／ ヽ ..＜: :ｨ: : :. :.//: : ／/: :', / ┏━━━━━━━━━━━━━━┓
{´ ｰ ､イ: : ／/: :/__ ﾉ:__／: :/: : : .{ ┃瞬間―― ┃
,イ: : :.,イヽイ::::::::Y ｀ﾏ､ ⌒ ┃アルルの中で何かが噴き出した ┃
{_i :. :. { .イ::::::::::::::::.. ...::::::::ハ ┃ように感じた ...┃
｀¨¨ ,ｲ ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ﾊ ┗━━━━━━━━━━━━━━┛
／ｲ_ { {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
_／イ乂´､∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
´ ｀Y:::::::::::ﾊY `x ｰ -- …… 一',ｲ{ 「l
ｲ :::::::::::::::ij / ｀ ￣￣ ￣￣} / l´l l」「l
´:::... ...:::::::::::::::‖/ / / l .!─, l」
{ ..:::::::::::::::::::::::::: ｨ / / l .l￣ /,＝7
:::::::::::::::::::,イ / / ﾚ' // // _
乂::::::::::::::::{ ｀ヽ / / // l」 ／l
＞＝=彳､ ｀v / / _／／
イ ／ ＼/ ￣ ￣ヽ / / l_／
／ ／ / /／ {
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
改変例その1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
` ノﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .ｨ : : ｲ /}/ｲ:: : : :, :/ハ´: :/: :イ , ｲ,ｲ ; ...................................
.Y : : ヽ i: : ,ｲ ,' ／: : : : : : : : ﾊイ´ ∧ /ﾉ'/ｲ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
人(.ノ: :ヽ ､( イﾊ: : : :/,: : : : ﾉﾊ } :/ィ'´ /' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/／ ヽ ..＜: :ｨ: : :. :.//: : ／/: :', / ::::::::::::::: :::::::::::::::
{´ ｰ ､イ: : ／/: :/__ ﾉ:__／: :/: : : .{ ::::::::::::::: その瞬間─── :::::::::::::::
,イ: : :.,イヽイ::::::::Y ｀ﾏ､ ⌒ ::::::::::::::: :::::::::::::::
{_i :. :. { .イ::::::::::::::::.. ...::::::::ハ ::::::::::::::: ボクの中で何かが噴き出すのを感じた :::::::::::::::
｀¨¨ ,ｲ ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ﾊ ::::::::::::::: :::::::::::::::
／ｲ_ { {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_／イ乂´､∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
´ ｀Y:::::::::::ﾊY `x ｰ -- …… 一',ｲ{ 「l ...................................
ｲ :::::::::::::::ij / ｀ ￣￣ ￣￣} / l´l l」「l
´:::... ...:::::::::::::::‖/ / / l .!─, l」
{ ..:::::::::::::::::::::::::: ｨ / / l .l￣ /,＝7
:::::::::::::::::::,イ / / ﾚ' // // _
乂::::::::::::::::{ ｀ヽ / / // l」 ／l
＞＝=彳､ ｀v / / _／／
イ ／ ＼/ ￣ ￣ヽ / / l_／
／ ／ / /／ {
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
改変例その２
｢////}
／/〉///}
// 〉/⌒¨¨
{//{ {
Ⅵ∧'，___
＼/7777
Y⌒{_
乂___}
|/｢
＞…=ミ_ﾉ} |/|
__彡': : : : : : : :.〈 |/|
⌒ｱ: : : : : : : : : ∧ |/|
＜ : : : : : : : : : : : :r＼ |/|
r '"￣￣￣￣｀`=- : _: :.{ |/|
} ｢￣￣￣} =‐--/i:i7 |/| アクションに関してはキャラのAAに「効果音」や「効果線」
. / ¨}i:i}¨¨¨¨ /i:i/ .|/| 「エフェクト」に「吹き出し」を合成すればそれらしいシーンは
〈 /i:/ /i:i/ |/| 作れるでしょう。
＼. {i:i{ _ -=ﾆ⌒＼ |/|
/＼}i:i} _ -= Ⅵi, |/| ２スレ目の>>111から>>115を僕なりに
｀¨¨¨´ Ⅵi, .|/| 再現してみました。
{ {i:i{ Ⅵi, |/|
{ {i:i{ ＼ Ⅵi, |/| 拙い改変ですが何かの参考になれば幸いです。
{ {i:i{ }i ＼_}i |/|
{ {i:i{ }i }}＼=ミ. _|_;|
. /{ {i:i{ ﾘ }} ∧_______ ／＾ ,〉
. ,: { {i:i{ }l /∧¨¨Ⅵi:, }
′ { {i:i{ }} /∧ .}}i:i:} __,..イ
/ :{ {i:i{ ./ }} '.-=≦⌒}|/|
/ }i:i} / }} } |/|
. / }i:i} / }} } |/|
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―
／￣￣＼ |＼ /＼ / | ／/ /
/ヽ ノ´ ＼... ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
（●）（● ） |.....＼ /
（人__） |.....∠ しゃあ！！ こーい！！ ＞
|⌒´ |.....／＿ ＿ ＼
| / ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
ヽ /. /／ |/ ＼/ ＼|
ヽ __ｚrf-‐=､
,.イ⌒ヽミ¬ｰ-ﾍ . ,ｲ ,ｲ ,ｲ,ｲ
,ィ‐-､ / ﾍ ﾍ ＿_/.ﾑ_/./ ﾚ'ﾚ'
<三ｦ~ ﾍ ,､ﾊf^l ﾉ ﾍ ﾍ ヽ=, ,.--., .二7
〈 ¬､｀ .ﾍ i＾l 1 .| | / 〉 ﾍ /″ .//
｀ｰl ﾍ ゞゞゞr'＾ヽ 〉 ./ ﾍ //
. 廴 ﾄｫ ∨ ¨´j ﾒ .ﾉへ ﾞＹ ./´ ,ｲ,ｲ ,ｲ
＼_ / 〕､ ヽ___／.〉､ l ./ l ﾚﾚ //
ｽ´ / ＼ ﾑ____／ l l / i l /'
lゝ／ .`ﾄ､ |! ./ l l
Ｘﾞo `､ ＼ ｒ'´ ./ ; l
＼o ` ￣∨｀'＜ / ､ /
＼o ヽ ',ﾊ Y ./ ｀ヽ､ ＼
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―
＼ .｀'､、 ＼ ヽ ヽ .ヽ ｌ ! .! │ │ ! . ｌ ./ ./ ./ .／ .,／ ,／゛
｀'-､ ＼ ＼. .＼ .ヽ ヽ .ヽ ! ││ | ! .! ｌ / / .／ ／ . ／ .,／゛ ,
｀'-､. `'-、 ｀'-、 ＼ .ヽ ヽ .ｌ ! .ｌ | ! .! ｌ ｌ ./ / / / ...／ ,／゛ .,..‐″
｀'‐､、 ｀''-､ ＼ ＼ ＼ .＼ .ヽ. x=ミ、.... ! .| .! l ,!..... ｨ / ./ ./ / . ／ ,／゛ .,..ｒ'" ,
...,, ｀''-..、 ｀''-､ ﾞ'-､ `'､. ＼ ／ ＞＿＿. ,! ,! _,. ､_ / ',/ / / ／ .／ . ／ _..‐'゛ ._..-'″
｀''ｰ､,、 ﾞ''-､、 .｀'-､. `'-、 .＼ ＼ﾞ〃 .＞ ﾍ＜ /. |. / .／ ,./ ,／. ／ . ,..ｒ'" .,..-'″ _.. ‐
- ..,_ ｀'''-､、｀'‐､、 ｀'-,,. ＼ .｀'､厶 ／ ﾍ / i＞､ ／.／ ／ ／ ,..ｒ'" ._..-'″ . _.. -'"゛
. ｀'''ｰ ,,_ ｀''-..,,｀''-､. ｀'-､.., ' / } / /７ -ミＹ. ,／／ﾞ.,..ｒ'"._..-'" ._..-‐″
〜 ,,,_ .｀''ｰ ,,. ｀''ｰ､,ﾞ'-､,..{ { X / /ヽ{､<┐} 'ﾞ,..ｒ'"_..-'"._,, -'"゛ ._,,.. -''''"゛
. ｀ﾞ'''ｰ ..,,、 ｀'''ｰ ..,, ｀／∨ー==ミ , - ―――{ ./ / ､ .ﾚ ´ ‐' ／ ,ﾞ..-'"゛ _,, ｰ'''" ._,,,.. -
‘''''―- ..,,,,_, ｀ﾞ"'ｰ-..,,ﾞ,ｲ 辷≦ミx＼／::::::::::::::ﾍ::::. / / .＼.ﾞ彡彡-'"゛ ._,, -''''"゛_,,,.. -ｰ''"´
｀ﾞﾞ"''―- ....,,ﾞ{ ∨ ｀> - ﾁｲ../ ／ .￣￣ フﾞ,ﾞ,ﾞ.. -ｰ''''"´.__,,,.... -―''''''ﾞﾞ￣゛
"'''''¬――-.... ........,,,,,,＿ﾞ/ { ∨/≧..r======､ / ﾆ--ｰ';;;;二,ﾞ,,,,............---一ｰ''''''''''
＿＿＿＿＿＿＿＿＿../ i .V/7_ｨ"￣ﾐヾr-'. /......二＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿____,,,,,,,,,,,.............. --.../ .∨ ＜{ 〈.r､ヾ /.-..........,,,,＿_
＿,,,, { ∨ ,}￣ ＼＿... ＿＿ ﾞ''― ..,,,_ ￣ﾞﾞﾞﾞ"''''''―ｰ-..........,,,,＿_
... --ｰ¬''^ﾞﾞ´＿.. -.ﾞ∨ ｀ー―――´ﾊヽ 7⌒´ / ／ ／| ＿ ﾞ'''― ..,,,_
_,,,.. -‐'''"´ _,,, ｰ''.ﾞ∨ / ∨ / . ' | / / ／ヽ |/ / / ＿ ／|...ﾞ"''― ..,,_,
｀ ._,,, ｰ'''"_,, ‐''"゛....} /ﾉ/ ∨ .}..... / / ＼ | ￣ /| | / / /.. ,,,、
-‐''"゛._.. -''''" _.. ‐'"_.∨ ／ ﾉ /..{ .ﾘ / / ヽ | 、 ｀''-､ | | |/ / /ﾞ_ ｀ﾞ'''ｰ
. -'''" ._..-'"´._..-'", 7 .／./ ./ /.. i 7ｌ....../ /.. ＼ | ヽﾞ＼. |/ / /......｀ﾞ'ｰ .._
. _..-'"´ ,..-'" ,..-'´ .,.| /..ﾞ/ / /. ＼ ７...ｌ /／ . ヽ. ＼| 〉... ＼. |／..、 ｀ﾞ''-
-'" ._..-'" ,／´ . ／ . | ／.../ / / ! .l ￣ー'.! .ｌ ヽ .ヽ...... |/ `-、 ｀'-､ ｀''-､,
_..-'" ._／´ . ／ i > '´. / ,/ ./ / ! ! .! .ｌ, .ヽ ＼ .＼ ＼. ｀'-、 ｀'-､、
'"゛ . ,..-'´ . ／ ／.ﾞﾚ,./ / / ./ ! .! │ l .ｌ .ヽ ヽ .＼ ｀'-、 ﾞ'-､ ｀''-
._／´ ／ ,／ .／ ./ ./ ./ lﾞ .| .,! .! .ｌ .ヽ ＼ ＼ . ＼ ＼
. ／ ／ ／ . / / / / ,! ! ! ｌ ヽ ヽ ｀-. .＼. ｀'-､
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―
∨∨//∧ , ―r‐ ､
| ' ’.. ∨//∧ ゝ―〉
＼､_ﾉし/／ ＿∨∨//∧ _.ノ
_）r'⌒'. __ ／ ヽ..:∨∨//∧ / ,.:⌒ヽ_
__,／У⌒ヽ.:}.::∧ ∨//∧:.ト - ―‐ ､.,..ｲ }⌒Y ,ィ
__／_/ ‐./ ￣ヽ ／_,' ∧_∨＞〈´ }::::::::〉./ ./ / ＞〈/
/ / ./ ;' .:/＜'∧＜:::::::::::::::::〉_....＜::::::＞' l / ｀:::::ミ.__,.＞. ∨
／ / ./ ./ｌ .:/ 乂/ _.,...≠=--ミ:／ ／ . / ､ .∨
l__ .l .l__ ﾊ:! ;′ .ハ _..:イ.〈 〈::::::::::::∧ . ー ‐ｲ ／ l;:
_ _ ／￣ ＞::.、_/_ﾉ/〉〈__У/¨〉 / イ∨＿_ ＞=∨ニニ∧-ー个.‐イ..... .ノ:l:.＼
:::¨:У.::У.::::::::/.::::／.| ￣`ｰ'`¨´.弋__ノイ'//////.／ ハ'ニﾆﾆ∧-／ /.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ー‐:':
:::::/.::::/.:::::::／..:::/ | ／////////イ..ﾞ､ ,ｨヽ _,,,.〈〉∧ .／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
::::ｌｉ::::;'.:::::::;'.:::::::: ! ; .イ//////..,.ﾞ／ / i_/ // /. ニ∧ 〈 .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
::::|l::::i::::::::;:::::::::::::l ', ／//////..ﾞ／l , '" _,/ // .／..ニニ∧,＞:::.:.:.::_:_:_:＿:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_:.;.:.:.:--‐
::::∨;::::::::;:::::::::::::::', .ヽ／////////..ﾞl iｰ二-ｫ '7 //／.ｨ......ニ〈〉∧. ＼ /.. ￣｀ｰ'´
:::::::';l::::::::l::::::::::::::::.ヽ. ／////////.／. l ! ／,,.ｧ .i7／ /´/ ∨二二∧......＼､/／
::::::::ｌ!:::::::|::::::::::::::::::::::〈'////////／..... !./( く,_l l / i ,..ァ二二/.... ､_）(´
ﾚ `''ｰ- '′ .〈 'ｰ'"／ ｀Ｙ＾＼
ヽ,__,／ ,ｒ'"｀ヽ. |
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣ﾞ‐''´ヽノ ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―
┏┓
／￣￣ ＼ ┏┓ ┏┫┃
／ ＼ヽ ┃┃ ┃┣┛
| （ ●） ホッ！！ i '. ┃┗━╋┛
| （___ﾉ） | ’.. ┃┏━┛
| ﾉ |し／ ┃┃ ┏┳┓
| } ｀ヽて. ┗┛. ┃┃┃
ヽ ｨ'⌒`────＝三─── '⌒"） }（＿＿ ┏━━┻┻┫
／ 丶 ＿≡三＿＿＿_＿＿_ ノ ￣￣￣. ┗━━┓ ┃
／ /´￣ ＝三￣ ┏━┛ ┃
／ / / ┗━━━┛
（ ﾒ / /
` 、 / /
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―
. ::
. :::: .. . .... .. .. . ... ... ... . .:: . .. . .. . . .. .. . .. . ... ..::
ﾞ｀,:｀:,｀,:｀'
'' ;~'',;''ﾟ ;~'',;' ',;;~,;''ﾟ ;~｀ﾞ ... ..:: . .. . .. ... .. .. . ... ... ..::
｀:､ ﾞ''､,, ヽﾚ'｀`'.､ﾚ',ｨ!ゞヾゞYゞ _ ,,,,.ｨ;;wﾘﾞW゛jﾘwj
":;;;wﾘﾞW゛jﾘwj从ﾘj 从 MwM......__(.､! }.{ } _._,..,.＿,.,_.,...,_..,._,.＿_,..,.＿,.,_.,,,,-‐'゛wj从 W:;,':,:;.,:;.:从wＷ从ﾘj
从 wwﾘﾞW゛jﾘwj,､,､,､从ﾘj"Wﾞﾘ..`ｰ､_ ソ / ﾞ''､,,゛jﾘwj从ﾘj :;.:".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'.:.:;,`
wMwM 从;: ｀:､ ﾞ''､,, ｀`'.､ ,:｀:,,,,‐'゛' ヾ ＼ ／￣｀ヽ, / ___00 _ｎ_ｎ__..ﾞj",:.:.､;:...:;;wﾘﾞW゛jﾘwj.:,:.:
｀:､,, ｀wﾘﾞW゛jﾘwj从ﾘj`'.､ ,:. ＼ ..ヽ､ i. }. ,/ '‘... | ∟ └i_n┌'
''wﾘﾞ.,.,.,.,..wj从ﾘj`'.､ ,:,-‐'゛ ＼ `ｰ. ﾉー- ､. ／... |_厂 く丿..ﾞ:､ ;;wﾘﾞW゛jﾘwj ,:｀:､
'' ;~'',;''',;' jﾘw j ;: ｰ''' "ﾞﾞ ''"' ,,;... ＼ ＿ ヽ. ｀`'‐.､ :;.:".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'.:.:;,`
W゛jﾘ wj 从,,,,;~'',;''ﾟ / ／´ ｀ヽ .ゝ-､ ~'ｰ:;.:;;wﾘﾞW゛jﾘwj".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'
,;'',;' ｖ'ﾟ ;~,;''ﾟ ; __ __,,,==＝＝==' / {λ}_},}}ﾞ' ' ｀`ﾘﾞW゛jﾘwjｒ'
,;'',;''ﾟ ;~ {iiiii｀;;ー‐==＝ニ´ .r‐==〈.ﾉ ゝ､_.'ﾟ ; ~' ',;'' ｀ﾞ''、:::.. ﾘwj'ﾟ ;
ゝ､iiiiiiiiiヽ_＿__,,,..==-‐''´￣￣￣｀Y / ヽ /＾＼ヾ⌒ ` ｀ﾞ'':::..wj
ー‐ ' /==-v′...|i| ｀＼ﾞ,;'' ~ 'ﾟ ; ~' ',;'' ｀ﾞ''、
/iiiiiiiiiii}. |i| 丶
〉iiiiiiiii/.. |! .＼
ゝ==ノ |! ､
|
|l!1!｜!l i| !i| !ｌｉ| |ｉ! |! |... x=ミ、 ｨ. !｜!l
|l!1!｜!l , へ /~＼ i| !ｌｉ| |ｉ! l: ／ ＞＿＿ _,. ､_ / ', !｜!l
|l!1!｜!l / / , へ / /┐ l !ｌｉ| |ｉ!....〃 .＞ ﾍ＜ /. |... 1!｜!l
|l!1!｜!l ′ ￣￣ / / ／ / !ｌｉ| |ｉ!ﾞ厶 ／ ﾍ / i＞､.... !1!｜!l
|l!1!｜!l / /￣ ７ / |／|／ .lｉ| , ' / } / /７ -ミＹ..1!｜!l
|l!1!｜!l ./ / r―' ./ ｉ|ﾞ{ { X / /ヽ{､<┐}l!1!｜!l
|l!1!｜!l ..l / 'ー, /. ／∨ー==ミ , - ―――{ ./ / ､ .ﾚ ´ 1!｜!l
|l!1!｜!l ..|／ / / ,ｲ 辷≦ミx＼／:::｀゜':::::ﾍ::::. / / .＼......|l!1!｜!l
|l!1!｜!l ../ / { ∨ ｀> - ﾁｲ../ ／ .￣￣ フ..!l
|l!1!｜!l ./ /. / { ∨/≧..r======､ /.｜!l
|l!1!｜!l | / / i .V/7_ｨ"￣ﾐヾr-'. /..!｜!l
|l!1!｜!l |／ / .∨ ＜{ 〈.r､ヾ /l!1!｜!l
|l!1!｜!l くヽ r ┐.ﾞ{ ∨ ,}￣ ＼＿ ＞ ' ´ !1!｜!l
|l!1!｜!ｌ .V / / ∨ ｀ー―――´ﾊヽ 7⌒´ | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l ＿＿／ / ∨ / ∨ /.. i| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l | .／＿＿_.／ } / ∨ .}. l| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l | ￣ ∨ ／ { .ﾘ l| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |! ／| 7 .／ .i 7. l| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |! / ./ ／|ﾞ| / ＼ ７.. || |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |! / / / ./. | ／ ￣ー' || |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!, / / / /... i > '´|i | i || |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!i / / / / ﾚ | l / .i i.|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!l .∨. / / |i | | И /| l l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!l ./ヽ .∨. ＼儿八ﾉ |从/ i| / l l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!l ヽ´/ヽ . ＼ﾉ i|ﾚ' iﾚ/ l l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!|.ｉ ヽ´. ⌒ヽ И ｲ／ l|.i .l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!|.| ＼ﾉ ／（／／ .l|l| il:|| |l!1!｜!l
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿_ ___
{ oＹ´ ／ ＼
>┴┤／ ヽ
｛ ┬'/ /´ , }
＼ しし<⌒{
iヽ _＼ ＼＼
＿＿）７＿ｒｒ-､ ｛`ー―＼ o ヽ
二ニ＝ =─-＝- ﾄ､ |`寸⌒ヽ、
￣ ─- ＿二= |/｀Ｙ 彡ﾍ ＼＼ ＼
＜／ -＝７ =二二= ／~ﾆ= j 丿 ＼＼ ＼
=ニ--＝‐ ノ / / / ＼＼ ＼
─＝ニ二＿／ ,/ | ＼＼ ＼
ハ. i ＼＼ ､
j :! .′ ＼丶.!
. _/7 :′ / ‐-=ニヽ ＼|
. / // / _,,..-'
/ :i! / _＿_,,..-‐''"_,,..-‐''
―――――‐==＝ニ-―‐ ‐''"´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿
. ／ ＼ ＼＿_人＿人从＿人＿人从／ ::::: ＼
/ ヽ ＿） （＿＿.ﾞ:::::::: ＼
. | ＼_ | ） 甘い！ （ ::: }
. | （ ●） | ￣￣） (￣￣ﾞ::::: i
/ (__人) ／⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼Aﾍ:::::: .: .ｉ
／|Ｘ |＿ﾉ ヾ:: :::::ﾘ!7>＼: .::::: ヽ
／/ ::| /´ / ／!､ :i ﾄ、 ヽ .:::: ／
. 「 :::|:::::::| .| ＿＿/ ////. / ＼〈/,ﾍﾞ､ >､.....:::::::::..::ノ
. ／:::::∧::::::ヽ ＼ /´ ＼::::＼ ////// ＿从_,,ｨ ,／.∧:::::::::;イ
/ :::::::::::∧::::::::＼_ .＿ /.|::∧ｌ ///////// ￣￣￣"''=:､て_,, :::／:ﾉ:}`ｰ ､
. /／::::::::::::∧::::::::::::::]＿／ |::＼ ,-―――――‐..、 ヾ〈´＿＿＿＿... ヽ
|::::── 、::::|∨:::::/:| |::::::::〉 __, -┴────-､:::::::::＼ | （￣￣ i
|::::::::::::::::::::＼:|::∨/ ::|___ | ::::/‐..'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ::::::ﾉ ,ノ:(￣ i
. |:::::::::::::::::::::::::/:::::|/::::/ |:::/:ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丿¨ ='''"⌒＼ . : .}
/:::::::::::::::::::::／:::::::::::::::| ∨::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::__, - '´￣ ｉ::| .::: .:/
::::::／:::::::::/ :::::::::::::::::/ ／ |::::::::|::::::::::::::::::::, - '´////////////... ﾉ./:_|_ .::: ..::/
／::::::::::::/:::::::::::::::::::/／ ./:|:::::::|::::::::, - '´/////////////.... : /:::レ′ .::: ..::::::::i
:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::| /:::::|::::::|‐'´ /////////// /⌒i... :::: :::: i
:::::::::::::::::〉:::::::::::::::::::〉＿／ |:::::∧ ::| /////// _,,..､ .| / ,..-､ :: |
:::::::::::::::::,〉:::::::::::::::〈 ＿／::::/ |:::| /// l l | /´ l,､_ノ !
::::＿::／＼:::::::::::::::|─..'´::::::::::::/ .|:::| / | i' '´_,,、 /´〉,､ /７
─／＼ ＼:::::::∧::::::::::::::::::/ |:/ | し''´ 」 l､￣￣了〈_ノ<_/ / /
Ｘ、 ＼ ｀ヽ､∧:::::::::::::/ | ,,.-''´ 二ｺ ,| /_/
｀ー 、 ｀ヽ、:::::/＿ | .| /＿＿」 ∠ゝ
｀ト 、 /￣/.─｀ー, l､_ﾉ
|＼__｀ー ､∠＿/ ──ヽ
|:::::::::::｀ー─'::::::|＼ ＼＼/
|:::::::::::::::::::::::::::::::| .￣￣
|:::::::::::::::::::::::::::::::|
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―
／￣￣ ──────────── ／￣￣ ＼
／ ￣￣￣￣￣ ／ ＼ヽ
| ───￣￣￣￣￣￣ | （ ●）
| ＿＿ . | （___ﾉ） ” ､ ` / ／, ゛
| . ￣￣￣ ── ＿＿＿＿＿| ﾉ ヾノ( _／ ， ,
| ＿＿ | } ＿＿ ⌒ヾて
ヽ ￣￣￣ . ヽ ｨ'⌒`────＝三─── '⌒"）
／ 丶 三二─────────── 丶 ＿≡三＿＿＿_＿＿_ ノ ；
／ ￣￣＿＿＿ ／ /´￣ ＝三￣ ￣ _ ノ(、
／ / / ／ / / ／Ｙ⌒＼
（ ﾒ / /三 ＿＿＿ （ ﾒ / / ＿_ ＿[][]
二 ` 、 ノ /＿＿ ＿─── ￣￣￣` 、 ノ /＿＿＿ / / | | ＿＿＿[][]
三￣￣ 三＿＿＿＿/￣￣￣ ヽ / / | | |＿＿ |
/ 三三＿＿人＿＿＿＿ 二￣￣ / ＿＿＿＿人＿＿＿＿ i... / /. |＿| | |
/ 二 | ＿＿＿/ / | |. ￣´ |￣￣ | ﾛﾛ７
/ / 三 ￣￣ / / 二 | ￣￣￣´ l二/
三＿＿丿 三＿￣￣ 三二丿ﾙ/) ＼从 ヽ从三三＿＿＿)从/:)
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―
＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼
＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼
__ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼
ﾞ<//｀j＞- ､ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼
｀ゝ´¨ヽ ﾍ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼
j | ＼ ＼ ＼ ＼ ＼
ー-―-､､＿/＞- ､ _. ＼ ＼ ＼ ＼ ＼
｀ー-､_＞'､ i /:::7 _ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼
,:' とｿfｫ ／ヽ,. /::::/_r':::| /￣|. ＼ ＼ ＼ ＼
＼ i:. ヽﾞｰﾞイ⌒ヽヽ､_ /:::::::::::::::::::|/::::::::| ＼ ＼ ＼ ＼
、 ヽ. _,ﾆ=‐-―-ﾆ|:.:i ､__< ヽ､_ .ﾒ､_..:} ::::::::r-､:::::j |::::::::| ＼ ＼ ＼
. ､ ＼ / ゞヽ､_ ＼､. ＼､_､:..＼_ﾞｰｚ, ≧=-､ ::::::/─::::/ |:::::/_ ＼ ＼
ヽ ＼. ヽ､z-‐=ﾆチヾ､_＿._≧ﾘ. ｀´ ＼ ヽ､.. ::::/ヾ-::::| |://:::| ＼ ＼
、. ＼ ＼. ＞ーf｀ ｀＼_ ﾍ!. ｀＜. ＼. _/ |::::|. └┘ ＼
＼ ＼ ＼ ﾄ､＞'´ ＼ｰ､_>ヽ ｀ヽ>r:.､_ |::::| ＿ ＼
ヽ ＼ ＼ ヾ､ ,ｲヾi､ rﾞ,､i_iﾍj､ |:::::| /| |:::::} ,,-┐. ＼
. ＼ ＼ ＼ ｀ヽ､_ ＼. ゝﾞ ﾒ'.. |:::::」 |:::| |::/_ |::::::|
、 ＼ ＼ ＼ ＼ iヽ |／ L:ﾉ /:::| |::::::|
､ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼_j ＼ |:::/ |::::::|
. ヽ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼_j |/ |:::::/
、 ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ |:::/
ヽ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ |/,-┐
、 ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ |::::|
ヽ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ￣
. ､ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼
丶 ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼
.＼＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼
＼ ＼＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼
. ヽ. ＼＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―
｢￣＼ |￣|
三￣￣＼ ＼ | |__/ |＼
三ノし_ノ｀ ,,＼ |＼ |＼＼_| |＼＿,| |_＿_
三 ⌒`（ ◯）（Ｏ) | | ｜ ＼ ｜ ＿ ＿／
三 j（ （__人__） | | ＼ | ￣ | |
三. ＾ ､｀l⌒/ﾉ ,rっっ | / ＼| ＿_| L. -┐
三"⌒ヽ ｿ ﾞ⌒ﾉ .iﾞ）' 'ｨ´ : : : : : : :.|/..ﾞ: : ,:‐'"￣￣￣｀ヽ:::ﾞ|＿ ┌─┘
三 ﾞヾ ,,/ { ) 丿. ／.... | |ヽ._::ﾞ| |
三 ィ二 ｀＼ /'ﾆ７ ＼ | ’... ＼|::
三::.:::三::三 ＼ ./ l ＼、_ ﾉし'/／ |:::::::
三::.::.三 三:: _＿＼__＿ ＿＿＿ __＿＿´＿. ） て ｲ:::::::
三::::.三 三ﾝィ⌒￣"￣￣￣ ￣￣ ￣￣￣ ￣￣ ￣￣ﾆ≡─‐ー-,一＼:::::::
''三三 三/ ≡''＝三≡ ;;;;（（ 三iiii_iiiiiii))))）i... ヽ:::::::
三 __＿＿_＝≒=ー────;‐‐￣ ￣ ￣ ﾉ:::::::
三､ ー ィ⌒￣. ／ l .::＼ −..ﾞ| ＼ ｀ヽ:::::::
l ＼:::::｀''......!.. ':::::::::::〉 |:::::::
ヽ.＿＿_｀ー―､――――´＿＿＿／:::::::
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―
-‐=…=- _＿＿_,
ﾉ: : : : : : : : : : : : : : :く_
／ ／: : : : : : : : :≧=‐---＜
／ /〈: : : : : : : : : : : : : : : : : r…‐
__ﾉ: : :/∧: : : : : : : : : : : : : : : : :＼
｀¨¨7: : : :./∧: : : : : : : : : : :_:_ : : : {￣ 以上です。
/.:イ: : : : :|＼: : : : : ,ｘく⌒: : :{: :〈___
|: : : : ｢／ ＼: :〈_,,.イ惣＼|,ﾉ＾.}｢ ＞x セリフをフキダシに入れて、効果線と効果音入れておけば
|: : : : |' ＼{ ﾉ |i.二}}_/,ニ}ト _ 僕程度の合成スキルでもそれらしい「絵」になります。
|'_ノ )__{==彡ﾉ } ｀¨¨´ 八r} |i∧=}} 〕iト _
j} ￣￣}¨¨´ 丶 .:仁ｱ| || }=}}〕iト _ 〕iト._ あと可能なら攻撃する相手も
圦 ヽ .,,_ -‐／ﾆｱ.=| |_}/二二二ﾆ=- _ ＼ 合成するとより戦闘らしくはなります。
｢Ⅵ＼ /^ニﾆうﾆ´ﾆアﾞニ=| ||二二二二二二二-_}i
/:| ＼i:i≧=┓￣￣￣￣二二 _| ﾘ二二二二二二二二-_ 全て「やる夫AA録２」さんに
/ﾆ| ｀¨¨¨¨}二二二二二二-{__/二二二二二二二二二二-_ 収録されていますので
. |二j .|二二二二二二二_|＼ 二二二二二二二二二二-_一度試してみるのも良いかと思います。
|二j .|二二二二二二二_j⌒'＼二二二/{ 二二二二二二-_
|二| |二二二二二二-ア _≧=-／ / 二二二二二二二-_
〈'⌒| |二二二二二ﾆア ＿ア{_／ {_ ‐-=ﾆ二二二二
〈_二| |二二ニニ-ア´--=≦ア´ / }=-‐'’
. }二l ＼‐- .,,__|ｉ二二二アﾞ////_ア´ (_／
. /二.}ｉ≧=＼ ｀¨¨¨¨}/¨¨¨¨¨¨¨´ / 〉 _ -=ﾆ
/_二/ ////∧ r-‐' _ｱ _ -=ﾆ二
二二{'//////∧ 圦ﾆﾆｱ _ -=ﾆ二
二二{////////} }-=ﾆ二
＞…=ミ_ﾉ} ただ、AA演出に凝れば当然、製作時間も長くなります。
__彡': : : : : : : :.〈
⌒ｱ: : : : : : : : : ∧
＜ : : : : : : : : : : : :r＼ 掛けた時間と労力に比例して読者の反応が上がるかというと
r '"￣￣￣￣｀`=- : _: :.{ そんなことはありません。
} ｢￣￣￣} =‐--/i:i7
. / ¨}i:i}¨¨¨¨ /i:i/ むしろ製作期間が延びる＝投下間隔が開く、で
〈 /i:/ /i:i/ 人が離れる場合も……。
＼. {i:i{ _ -=ﾆ⌒＼
/＼}i:i} _ -= ?i, アクションに凝るよりは「わかりやすさ」を
｀¨¨¨´ ?i, 重視した方がいいと思います。
{ {i:i{ ?i,
{ {i:i{ ＼ ?i, 「誰が」「何を」「どうしているか」が
{ {i:i{ }i ＼_}i わかりさえすれば問題はありません。
{ {i:i{ }i }}＼=ミ
. /{ {i:i{ ﾘ }} ∧ 演出に凝るのはそれからでも遅くはないでしょう。
. ,: { {i:i{ }l /∧
′ { {i:i{ }} /∧
/ :{ {i:i{ ./ }} '.
/ }i:i} / }} }
. / }i:i} / }} }
・読んでいて辛くなる、テンポが悪いと感じるでしょうか？
／
/:/
_,,.{:.{-‐=宀く⌒ ＜
／: : : : : 「Ⅵ'/: : : : : ´'ｰ‐
／}:.: : : : : : | ∨/: : :.|: : ＼
; : : : | : : : …‐-∨/: :.|: : : : ≧=-
／ : : : :l : : : ド圻ｫ‐-'/:.:|＼: : { 正直に言うと「感じます」。
＿⌒^|: : /＾〉:.:|:.|==( )={ｵ }: :.乂
ﾏ二》_|: :.{___ 〉:ト| u ｀¨¨¨ 〉ｲ!:｢⌒ AA一つで済むところをわざわざ二つ使って
'"ﾏ二》￣￣￣￣＼ 八{ セリフを分割しているシーンを見かけます。
／ .ﾏ二》, ＼〜… ./⌒^
く ﾏ二》, ≧=‐-77i¬__ セリフを詰め込み過ぎると見づらいですが、
＼ 〉ﾆﾆ》,-‐…‐- |'/∧ ∨ 〉 まとめられるシーンはなるべく少ないAAで
`、 ,／ﾆｱ⌒ _|///} }/ まとめた方がいいでしょう。
∨ |二| |///,ﾉ ,ﾉ宀=‐- _
| |二| ]//| | ＼ `丶 会話の合いの手なんかもやり過ぎると
釗｜ﾆ| ￣￣ ＼ かえってテンポを悪くするのでなるべく削った方が良いかと。
|二| `､
. , |二| `､
′ |二| ＼
| |二| ＼
・差し支えなければ比較的良かった話、悪かった話を教えてください
ﾉ}
{ . :'": : :￣￣｀`丶、
乂/: : : : : : : : : : : : : :.＼
〃⌒: : : : : : : : : : : : : : :く｀
/′: : : : /^､: : : ｉ|: : : : : : : ＼
/: : : : : :.:/‐- ＼: ｉ|＼: : : : : 〈⌒
く: : : : : : :{ _^fぅト Ⅵ‐-}∧: : : ‘, ＿＿__
/.: :/^Ｙ/ 乂___ノ⌒i{ fぅ i|: : :.r／ ｀`丶、／ ＼
「＼ ￣} :{ {{. /乂__/|: :／ .／ ／
r=宀冖冖¬=- .,,_⌒>i圦 .ｲ_／ '′ ｘく 一番好きなのは第４話の「名も無い冒険者の話」ですね。
| ¨¨¨¨¨⌒≧=- ´ｉ77｢￣￣| / . '′ ‘,
| |//| ‘, { / ； 身元不明の冒険者の謎と、その正体には意外性と
| |//l=ミ ‘, .,,_ }＼{ '′ 「なるほど」と思わせるものがありました。
{ ＿|//|//} | ]ﾆ=- _ﾉ ﾉヽ___／
＼＿__ ｢////|'/ﾉ ｜ ´'く }´ もし、実際にこのスレのような世界があったら
｢￣￣￣ . |'////|¨ __丿 ‘,__ﾉ 絶対に起こり得る話だと思いました。
| ／' ￣|//| | ‘,
. ＼ ／ ／￣￣}￣ , ‘, 悪かったのは第１話でしょうか。
/≧=--=ｧ '" ／ / ‘, ‘,
. / ／ ／ ./| ‘, ‘, 世界観や酒場、ギルドの情報がまだ不十分だったせいか、
. , ／ /=| ‘, ‘, 首をかしげながら読んでいました。
′ _-==| ‘, ‘,
; _ -====| ‘, ‘,
| ／=======:| ′ `、
l／ ／ =========| `、
.. ／ ／============| `、
／ ／==============:| `、
・その他評価人様が気になった点があればご指摘ください
.ィ .／:::::::::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ - 、
,.＜ ,ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::｀....、＞ 、
／ .￣／::::::::::::::::,:::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::＼::::: -- ＼
／ .／:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::ヽ ＼
／ ￣ /::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::ﾍ::::ヽ ./ }
／ /,ｨ:::::/::::::|:::::::::::::::::::/＼:::::::::::::::::!::::::::::::::}:.:__ ＼ / ./
／|￣..|..￣| !: /!:::::::}::::::::::::::::/ ＼::::::::: ﾄ.、:::::::/:l __ / ./
./ | .... | .... | ,}:/ |::::://::::::::::::: !...ミﾒ、 ヽ::::::|,ィ:::: /::::|、/:/| / １レス目の185ですが
＼....＼...＼ lニﾆ!::::{/:,ィ:::::::::::l..--tz- .,-、:|´}:∨x::::|./,ｲ .! { ワンフレーズでも歌詞を載せるのは
− - ＼....＼...' _ ___／{ﾆﾆレ/,ｨ、ヽ:: /:}=! ﾉ{ .ﾍ＼:::::/ ヽ/:/:l | .! 感心しません。
. ',......}....! ｀ ＜/ﾆニ＼ｱ、{ ｀ ー ´ 〉. ヽ ヽﾆ}ｨ!: :! :ﾄ. ﾄ、ﾉ
｝....l....l ｀ ＜ﾆ＼＼ ‐ --ｧ_,ﾍ ', ', {: :l: :l::::} }{ 歌詞の掲載には色々面倒が多いので
|.....|....{ ｀ ＜ヽ.＼ ｀ ￣メ、｀}. ', |: :!:::|::// ヽ 控えてください。
|.....|.....｀ 、 ヽﾆ｀ ｀ - {、 ヽ /!:::!:::|´´ }
} -- ＞.＼......ヽ ｀ ー‐‐ヽ} .//::/::/! ! 替え歌でも引っかかる可能性があります。
/ /＿＿＿__
/ / : : : : ＜´＿＿＿
＿＿|: : : : : : : : : : : : : : :＜
厶: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::＼
/: : : : : 从: : :: :: :: :: : |: : : : : : : : : :|＼
|: : : : : |＿∨: : : : : : :_!_: : : : : : : : 〈
厶: :: :: :≠ミⅥ ,斗=_´＿: :!: : : : : : ∧
| : : : { Vリ|-.{x ´Vソ ｀.|、: : : : / それとこっちは個人的な意見ですが
V: : : :、 _,ノ 乂＿_ノ |ｿ|: : :|人 ……第４話に出てきた「でんわ」ですね。
∨: ::八 ′ /!〈＿__|
〈￣ ＼ ｰ- ／ |//////〉 曲がりなりにも西洋ファンタジー路線のスレで
}＼/ ｀ー ////////／ 近代的な機械が出てきたことにビックリしました。
ﾉ ￣￣￣￣./: :/ ￣￣{
／ /: :/ しかもそんな便利な道具を酒場の店主が
／ _/: :/::ヽ ホイホイ使えることにも二度ビックリです。
／ [: : /ー ′
／ ／＼| ぶち壊し、とまでは言いませんが
／ ／ | |州| 僕の中で水を差されたのも事実です。
／ ／ | | | l州|
. | ／ | | | | | 州 | 伝書鳩でもよかった気がします。
. | ／ 三三三三三三
.
｢////}
／/〉///}
// 〉/⌒¨¨
{//{ {
Ⅵ∧'，___
＼/7777
Y⌒{_
乂___}
|/｢
＞…=ミ_ﾉ} |/|
__彡': : : : : : : :.〈 |/|
⌒ｱ: : : : : : : : : ∧ |/| ここまで色々辛口ばかり述べてきましたが
＜ : : : : : : : : : : : :r＼ |/| つまらない、かというとそんなことはありません。
r '"￣￣￣￣｀`=- : _: :.{ |/|
} ｢￣￣￣} =‐--/i:i7 |/| 本来なら脇役であるはずの「酒場の店主」を
. / ¨}i:i}¨¨¨¨ /i:i/ .|/| 主人公に据えることで他のファンタジーと
〈 /i:/ /i:i/ |/| 少し変わった物語になっています。
＼. {i:i{ _ -=ﾆ⌒＼ |/|
/＼}i:i} _ -= Ⅵi, |/| 持ち込まれる事件も「新米冒険者のトラウマ克服」や
｀¨¨¨´ Ⅵi, .|/| 「パーティを別れさせる話」「酒場の看板娘」「謎の冒険者の死体」
{ {i:i{ Ⅵi, |/| 「ゾンビと怪しい医者」など変わったものになっています。
{ {i:i{ ＼ Ⅵi, |/|
{ {i:i{ }i ＼_}i |/| それがこのスレ独自の魅力にもなっていると思います。
{ {i:i{ }i }}＼=ミ. _|_;|
. /{ {i:i{ ﾘ }} ∧_______ ／＾ ,〉 第一話投下時から追いかけてきた僕が言うのだから
. ,: { {i:i{ }l /∧¨¨Ⅵi:, } 間違いありません。
′ { {i:i{ }} /∧ .}}i:i:} __,..イ
/ :{ {i:i{ ./ }} '.-=≦⌒}|/|
/ }i:i} / }} } |/|
. / }i:i} / }} } |/|
ｰ＝ニ７::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::三ニ=‐
／::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ＼
.. ／::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::∧ ＼
‐＝７:::::::::::::::::::::::::|::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::∧ }＼
/／イ:::::::::::::::::|::::::l:::::::::::::::::::::::/＼:::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::）:::::＼ ； }
' |::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::/.::.::.＼::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::/:ｒ─一 / AA合成は経験を積めば上手くなりますが、
.|::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::/.:.:.:.:.:.:.:＼:::::::::::::|＼::::::::::::/::::! / | ストーリーやキャラの魅力はそうはいきません。
-=ﾑｨ:::::::::γ|::::::::::::::::::::::::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼::::::::|≦ﾞ::::::::/:::::: / |
|ﾆﾆﾆ|:::::::::/ /::::::::::::::::::::::/: : :≧z､_:_:_,小 :::::|ｱﾉi:::::/:::::::::! ＿ / | 目新しい切り口のスレですから
|ﾆﾆﾆ|::::::::( /／Ｖ:::::::::::::/不￣ｔﾂ￣ラ ｒγく:| ∧ｱ:::/＼i /: :/＼ / 今後は描写をより練り込んでいけば
,,／|ﾆﾆﾆレへ:＼ 6 ∨::::::N━| . .: .::彡八 Y ＼′|:::/ //: :/| | / もっと作品に深みが出ると思います。
￣ ｰ=ﾆﾆﾆニ＼＼__∨:::| 丶 _ノ ' ＼ ｀ ｲ/ . /: :/ :| | ﾊ
ｰ=ﾆﾆﾆニﾆﾆ/ ＼| ￣ > ヽ ∨ | : :l : :| | |
ｰ=ﾆﾆﾆﾆ＼_ 丶 、_ .. : -ｧ__∧ ∨ .| : :l : :|＼＼ /
‐=ﾆﾆﾆ＼ ＼ ー─ / ＼} ∨| : :l : :|: :│ |＼
‐=ﾆﾆ＼_＼ ／＼. ＼ 〉| : :l : :|: :│ | ヽ
＼ ‐=ﾆﾆニ三三| ヽ | : :l : :|／／ }
l l | ‐=ﾆﾆﾆニ∧| ' /＼l : :|／| |
l l | ＼ | /ﾆ=ｰ: : : :| | |
／ ＼ | /ﾆﾆ=‐,.: : :| | |
ゝ＝- | /ﾆﾆﾆ=‐ : : | | /
/{
/:/ ／:{ _＿__
{ :{ ／: : :'’: : : : :｀≧=- ..,,_
乂__{: :__{￣: : : ｀`丶、:＜⌒
｢: : : :〈 : : : : : : : : : : :＼: :＼
|.: : : : :〉: : : : : : : : : : : : ∨/ ＼
／: : : :./ '，: :|:.. :.釗: : : : ∨/,￣ 以上で僕の評価は終わります。
⌒ｱ: : : ' ‐-ミ'，:|＼__| : : : : : ∨‘,
/: : : : { 弋ト}.Ⅵ -t:ト|:}: : :.:| ド_:‘,_ これからも素敵な話を期待しております。
〈⌒ヽ _,,. -‐/／Ⅵｉﾊ__｀_ﾉ弌 ｀¨^]ﾉ: }ト:{ | ｀`丶、 ＿
}─≦=- .,,_ V圦 〈 ｀¨¨¨´| /ｲ∧| ＼} __} ログ・ホライズンのシロエでした。
{ ｀`丶、//∧ ‐- ／^┰─┐-‐=…=‐- ｉ} __}
‘, ｀寸ニ丶 .-‐≦⌒ _}} ｜ ﾘ __}
＼ ｀` ‐-=ﾆﾆﾆﾆ| }} ｜ ,/ /__ｱ
} | }}¨Ｙ Ｙ _/_ア
. { ___| }} ,ﾉ } ¨¨⌒＼__
;＼ | }}¨ _ノ ｀¨
/ ≧=‐- -‐=≦⌒ | }} |
/ __アﾞ __ア|＿__}}＿_| ⌒≧=-__
/ __ア´ __ア 八
__/__ア´ _アﾞ .／＿＼
｛￣ ____アﾞ ／{i:i:i:i:i:i:i:ｉ＼
{ ___ア´ ／ {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―
／￣￣ ＼ | ┏┓
／ ＼ヽ i| ‘ ／... ┏┓ ┏┫┃
| （ ●） ホッ！！ i| , ／ ‘ ┃┃ ┃┣┛
| （___ﾉ） i!| ' .／ ┃┗━╋┛
| ﾉ |i| ／ ，. ┃┏━┛
| } |!し／/ ┃┃ ┏┳┓
ヽ ｨ'⌒`────＝三─── '⌒"）..｀ヽ て_. ┗┛. ┃┃┃
／ 丶 ＿≡三＿＿＿_＿＿_ ノ. } （＿＿＿＿ ＿ ┏━━┻┻┫
／ /´￣ ＝三￣. ￣￣￣￣￣￣￣. ┗━━┓ ┃
／ / / ┏━┛ ┃
（ ﾒ / / ┗━━━┛
` 、 / /
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―
＿
≠:￣: ヽ. ＿ ＿ ≠.: : : :＼
／: : : : : ≠斗==｀-´=ミｘ:ヽ: : : : : :ヽ.
,......∠ -:‐:=:≠´: : : ／: : :!､: : : :＼ヽ: : : : `ゝ､
i : : : : ／: : 〃: : / ,/,/: : /||ﾊ :ト.: : ヽ:ﾏミ: : : : :｀ヽ.
__ .: : : /: : : /:{/!: :{:,ﾑ-L...l」 lj +ﾘ､i: : !N.:ﾏ: :ヾ:.､: : : :}
. { ｀ヽ ヽ: ﾉ.: : :,' : : :ﾄ.ﾉ' __ __ ヽﾘ:､: i: : : : :.}.: :/ うっうー！
ゝ. ,ﾊf:￣: : : : : | : : /! ,r=＝ ＝ﾐ:､ { : :＼: : : (.:／ 初めまして、高槻やよいです！
｀ ‐ ､､_: : : : : ∧: :.lΑ .´: : ' : :｀ ﾑ ｉ: : :ヽ: : : :￣:.}
r‐-ﾞr―_う７:ハ: :ｌ' ﾊ :'´￣￣ヽ /}ﾞ|:l: : : : i.: : : : :/ 今回は>>729、◆BfGjhMDR96さんの
,ノ:.;.､ﾊ ﾏ´ﾞ/｀r ミﾊゝﾑ、 丶. ノ /. ィ!': i!≠ﾞ´´｀.＜-┐
.乂{ r': :! ' / / f ｰ'ﾍメ、＞｡. .｡＜≠ /.:/ﾊｨ′｀ ` /: :l 「やらない夫は冒険者酒場の店主のようです」
乂ﾑ＼ ｀ヽ!ゝﾏ `:/∧:￣ :∧《 .ンイ≠ .ィﾘノ
￣ ｀ヽ !:､r‐-'/_ ﾍ...../ ﾊ.ﾏ斗:i′ ,ｨ ´)ﾉ を評価させていただきます！
| |: :l {ｨ! ￣｀冖‐´ﾊ}! !:.! ´.ﾊ ´
x! !: :| ｀ r:ﾟニﾟ:i. ´.ﾊ:| |ﾒ、
{:.| lヽ:! ゞゝ:ク l: :| |: :}
/ ／ ／::＞｀′ ｀: . .、 ＼）_: : . . ＼
. / / ./／ 、 ＼ ＼） : : : . ヽ
′ . . : : (7 ./′ /: ﾄ､ ヽ ヽ ヽ ヽ）: : : : : . }
{ . : : : : （7 / , /! : | ∨ハ ∧ ∨⌒ヽ: : . ′
丿 /: : ＞（7 { { { { | 抖 ｊ} } ,ﾊ }ｉ ', : : : /
／ ; : ´ / i{ : 「 Vー┘ ｊ/ '⌒＾⌒刈| : : :/
/ {: ′ l| {ヽ／ﾆ、 行忝ﾐ､ ｉ| : . /／ 方針はおまかせなので褒める方向というか、
. 人 ヽ | lﾄ '´ ,ｨ忝ミ {r' ﾊﾍV|| トミ廴 _ 好きにした方がいいですよ、
｀ 、 } | l|. 〃{r' ﾊ 乂_ﾉ 八lｊ : : : . . . ￣} という方向で行きましょう。
У | : ﾄ､ 八 乂_ﾉ , ｖ ｖ / : : : : : : : : : /
_,. ´ . . ; : : : { ヽ v ｖ /ｲ }i､: :/: : /／ 気を使ってるとか投げてるわけではなく、
{ . : : ／: : ｉ : ∨ｰﾍ ､_,ィｰr‐' ｨ/ : 八У : （´ 今はまだその方がいい作品だと思うからです。
八: : : :/ : : rﾍ :. ﾏーヘ、 | |‐ｖ‐く｀〈 -} /}//: : : : :｀:ｰｧ
｀つ : : :八 ', :. ＼./⌒≧=- | | ヽ ヽ V ./ 八/｀Ｙ : r'′
Y´: : : : : : : :｀: ', {ヽ V { ,r } ｌ }_,厶-‐ ┐ ﾉ: :ﾉ
. 人: : : : : : : （⌒ﾍ∨ﾍ、 ∨ヘ/ / 」 ′ 八⌒´
ヽ(⌒Y: : :＼rﾍ{ ＼{ ./ /、＿_} 厶-ｧ' ´ ￣ ｀ヽ
｀ ーｧ=ｰ ､ ./ /ヽ { / ／ ／⌒ﾊ
┌───────────────────────────────────────┐
│・キャラクターに個性は出ているでしょうか？ 特にやらない夫に魅力があるでしょうか？ │
└───────────────────────────────────────┘
＿_
, --､ （_:_:_: : ｀ヽ
／: : : : :｀ヽ, -─‐'┴＜_): : :〉
/: : : : : : : : :ﾊ: : : : : : : : : : :＞く
!: : : : : : : : :r ）: : : : : : :｀ヽ､ : : ::ヽ
V: : : : : : :,ｨｸ : : : : : : : : : } l: : : : :} ／ ）
}: : : : : :く:/: : : /＞ｭく//ﾉ r＜:ﾉﾉ ／ ∠
/: : : : : : : }ｲ: : l〈 迅ｸ ﾋｿ〉l ／ (__ノ）
.（: : : r─イ/V: : | ＿ } , '´l｀l ノﾌ
ヽ: ::〉 ヾヽl : :| ,'´: : : ｀l / , '´: : : 人｀二ﾌ´ これは難しい質問です！
､＿_ﾉノ __. ヽV :| ､_ゝ:: : : ノイ| __,／ : : : : : : : : : : /
／ ｀ヽヽ| ｀¨T´,. ＜´: / : : : : : : : : : : : :/ 既に評価されているシロエさんが言うように
,ィく ⊂ﾉﾊミニ＞-''´ ＼: : : : : : : : : : : : : :／ 冒険者酒場の〜というタイトルの割には
/: :｀ヽニｽ´｀7´ V: : : : : : : : : :／ 各キャラに冒険者としての個性が
,': : : : : : : : ∨ V: : : : : : :／ 出ているようには思えません。
.｜ : : : : : : : : l }: : : : :／
.｜: : : : : : : : / |＞ '´
ヽ: : : :＞ ' | |
￣ | |
__ ,｡:ｧ_:⌒ヽ.
.｡:‐≦､: :｀:y､_ __ ...∠二._ ｰ､_: ﾊ
/: : : : : : _j ＞: ´: : : : : : : : : ＞､!: : ﾐＹ
.ｨ:´:￣:｀: (. /:{: : : : :／.: : : : : : : : : :＼ﾞY
,'/: : : :＞:j´,': : : : ／ : : : : : ;: : : i.: : : : :ヽ ですがそもそも、あなたの言う「個性が出ている」というのが
{: :/ ': : : ﾏ: : : : /.: : : :/: :/:|:|i: :!ﾄ:ヽ: : : :ﾍ どういう意味なのか詳しくわからないのが問題です。
ゝi: : : : : :l: : : :/ : : : /|: /!/|:!|: ﾘ_」|i: : :i: :ﾊ
乂: : 彡?: :': : : : ;'‐!'l´ｌ ' '‐' __｀ﾒ_ﾘ: : :i. まず、よく言われていることですが、
ゝ;.: :＞ ﾏr|:|: : : ｉ,ｨ劣` i沁ﾞ!/: : : | | やる夫スレというのは既に個性的なキャラが
｛:｛ ﾍ|:|: : : |弋タ ｰ' i:|: : : |l:| 揃っている状態なんです。
¨´ |:|: : | | ﾊ!: : / ﾘ
Nﾏ :ﾄ:!丶. ー' .ィ‐-ﾘ:/ 元となるキャラを借りてきているわけですから。
≠ミNヽ ｀ :r:＜! i: :/ｲ､
/ ＼､__ ! ﾏi:|i-| : : | ＼
＿／:ヽ､
＿/_: --: .､: :＼__
＿ ,. -､ ,. :´,.-ｯ: : :￣｀ヽ､ヽ: : :}
／: : : ｀ヽ､:.／: : /ｲ: : : l:,: : ∨: :＼＼!
. /: : ＿: : :.,ｨ:': : : : i: :,ｲ: : :}ﾊ: : :.ﾄ､ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/ｲ_/ ￣ {: : :: だから、作者が個性を必要以上に出そうとせずとも
／: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ｨﾁ㍉ {笊 !: : :.:. 無難に配役し、無難に動かすだけで
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zｿ ､ゞ' l: : : :l 個性が出てしまいますよね。
{: : : : :/: : : : : :､:!: : : :.|､ ∨: :.!
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r ， 八: :|
}: :｀ : : : : （ ヽ: : ヽｨ: ._ ィ´}ﾘi.:.|. そういう意味で答えますと問題はありません。
￣｀ヽｲ: : ＞ ＼: :＼ﾊ ｀ ｭr-∨/ l:/
／: :,､: （ ｀ヾ:j }_ |l /r-〉 / あなたの作品は元キャラの個性を活かした
{: : （ ｀ー｀ , ￣＼ヽ / (/ｨ^}--､. 配役になっていると思います。
￣ヾ- { ＼_￣{ ﾉムl }
l ､ ￣ヽ. / l l
| ヽ l { l |
. --､
_∠_厶x ヽ
, -‐'´￣｀＞x _ . -┴‐-＜. 〉､__＼
/ r' _,ノ ｀ヽ. } ヽ
/ r'´厂／ ヽ. }
〈 } r'〃 ／ ｀ヽ '. ｰ-､
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / ｉ i ﾄ､ 廴__
／ 爿 i l ! _厶斗 ｜LL ! | ! !ハ ）
〈 く ｉ | ｜ 斗i'´/从｣人__ﾉ_j_｣_｀ト l ｉ | ｀¬ｧ′
ヽ､ ヽ.Ⅵ v ,ィｆ磷＾ ｨ磷ﾄxiﾄ､/ ｌ | { また、このキャラならこういう場面で、
｀ ｰ- ､ }∧从 ﾋ_り ﾋ.り {ﾚ′′｜. こんな言動をするだろうな、という読者の
/ ／ Vハ '. ′ ﾉ /,ｲ!ﾚ′ 期待には十分答えられていると思います。
｀ｱ ヾﾊ ﾄ､ （_｀ｱ .ィ 〃/ ﾘ
. '´￣ﾊ |} ＞‐ｧ≦千l {ﾙ' 逆を言うと、元キャラの印象を上書きするほどに
/ { ﾊ | ′} } l｜/ハ 個性的なキャラはいませんが、問題ないでしょう。
.′ ヽ }人ヽ_＿.ノノ丿!′ i
i ﾄ､ ､二二´イ ノ ｉ |
| ｉ Ｖ ｀ ー― '´ v′ |
ｌ ｌ ∨ / ｉ l
/ ／ ／::＞｀′ ｀: . .、 ＼）_: : . . ＼
. / / ./／ 、 ＼ ＼） : : : . ヽ
′ . . : : (7 ./′ /: ﾄ､ ヽ ヽ ヽ ヽ）: : : : : . }
{ . : : : : （7 / , /! : | ∨ハ ∧ ∨⌒ヽ: : . ′
丿 /: : ＞（7 { { { { | 抖 ｊ} } ,ﾊ }ｉ ', : : : /
／ ; : ´ / i{ : 「 Vー┘ ｊ/ '⌒＾⌒刈| : : :/
/ {: ′ l| {ヽ／ﾆ、 行忝ﾐ､ ｉ| : . /／. と、ここまでは「個性が出ている」というのを
. 人 ヽ | lﾄ '´ ,ｨ忝ミ {r' ﾊﾍV|| トミ廴 _. 単にキャラが物語の上ではっきり区別できるかとか
｀ 、 } | l|. 〃{r' ﾊ 乂_ﾉ 八lｊ : : : . . . ￣}. キャラ立ちしているか、程度の意味であると
У | : ﾄ､ 八 乂_ﾉ , ｖ ｖ / : : : : : : : : : / 仮定して話を進めました。
_,. ´ . . ; : : : { ヽ v ｖ /ｲ }i､: :/: : /／
{ . : : ／: : ｉ : ∨ｰﾍ ､_,ィｰr‐' ｨ/ : 八У : （´. ですが、質問では「やらない夫に魅力があるか」
八: : : :/ : : rﾍ :. ﾏーヘ、 | |‐ｖ‐く｀〈 -} /}//: : : : :｀:ｰｧ と続いていますね。
｀つ : : :八 ', :. ＼./⌒≧=- | | ヽ ヽ V ./ 八/｀Ｙ : r'′
Y´: : : : : : : :｀: ', {ヽ V { ,r } ｌ }_,厶-‐ ┐ ﾉ: :ﾉ
. 人: : : : : : : （⌒ﾍ∨ﾍ、 ∨ヘ/ / 」 ′ 八⌒´
ヽ(⌒Y: : :＼rﾍ{ ＼{ ./ /、＿_} 厶-ｧ' ´ ￣ ｀ヽ
｀ ーｧ=ｰ ､ ./ /ヽ { / ／ ／⌒ﾊ
___ ....、_＿_
/: : : :ミヾヽ_ ,:'ｘ／: : : : ﾊ
,': : :_:_/￣二ﾑ.... -- .fヽ' ﾏ: : : : : :ﾍ、
ノ: : f ／¨ミ ;｡＜: :｀:.､｀:.､ ￣ ): : : : :ミｰ ､
r ´:/⌒ﾉ ': :／:´: : : : :`ヽ.: :＼:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :ﾘ
ﾏ: : :!＼/: /: : : ;ｨ!: : :ヽ: : : : : :ﾍ ﾊ. ,ｨ : : :ヽ: : /
ﾏ /: :/: ,': : : :/ |ﾄ､､:_:ヽ: :.i: : : :ｬ':ﾄｷ: : : : : }:/ つまりあなたは、個性が出ているというのを
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐｀ゝ:!: : : :|:,': :＼: : ､: :{
（: : : :!: :.}: :.ﾏ' ,ﾆ､、 ,:ァﾐ､|: : : kﾊ: : : :｀: :.､¨:.ヽ 「キャラに人間味を感じるか」
＼: : : :!: : :l《 ﾄﾊ ト:ﾘ》: : : ﾘ ゝ‐=＝､ノ: : /
ヽ.: :| : : ﾄ. ` ´ . ｀ﾞ ｌ: : : || <: : ;rくヽ. 「キャラが掘り下げられているか？」
r:.':_:| i.: :{ﾍ ､ __. ﾉﾘ: : ﾘｒ‐､ ｀¨ ノｲ
ゝ{、Vﾍ: :ﾄ＞ . .ィ〃l: :/弋_ﾉ_ というような意図で聞かれているのでしょうか？
ﾍ{ ゝ.｀爪` '´/!/ ,ｨ'⌒丶、
Ｙﾍ ∨ // ,:'/ ｝ ちょっと判断がつかなかったので回りくどくなって
| 小、 ﾏr:/ ／ !/ / しまいましたが、これを前提にしてお答えしましょう。
| ヽ}＼ﾏ{_／ / /|
| j／,.(λ｀ヽ / /ｲ|
＿／:ヽ､
＿/_: --: .､: :＼__
＿ ,. -､ ,. :´,.-ｯ: : :￣｀ヽ､ヽ: : :}
／: : : ｀ヽ､:.／: : /ｲ: : : l:,: : ∨: :＼＼!
. /: : ＿: : :.,ｨ:': : : : i: :,ｲ: : :}ﾊ: : :.ﾄ､ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/ｲ_/ ￣ {: : ::. 現時点ではYESともNOとも言い難いです。
／: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ｨﾁ㍉ {笊 !: : :.:.
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zｿ ､ゞ' l: : : :l. あなたの作品は一話完結型でゲストキャラを交えて
{: : : : :/: : : : : :､:!: : : :.|､ ∨: :.! 少しづつお話を積み重ねて行くタイプの作品ですよね。
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r ， 八: :|
}: :｀ : : : : （ ヽ: : ヽｨ: ._ ィ´}ﾘi.:.| そうなると必然、スポットがあたるのはゲストになりますから、
￣｀ヽｲ: : ＞ ＼: :＼ﾊ ｀ ｭr-∨/ l:/. そのキャラに関しては問題無いと思います。
／: :,､: （ ｀ヾ:j }_ |l /r-〉 /
{: : （ ｀ー｀ , ￣＼ヽ / (/ｨ^}--､
￣ヾ- { ＼_￣{ ﾉムl }
l ､ ￣ヽ. / l l
| ヽ l { l |
___ ....、_＿_
/: : : :ミヾヽ_ ,:'ｘ／: : : : ﾊ
,': : :_:_/￣二ﾑ.... -- .fヽ' ﾏ: : : : : :ﾍ、
ノ: : f ／¨ミ ;｡＜: :｀:.､｀:.､ ￣ ): : : : :ミｰ ､
r ´:/⌒ﾉ ': :／:´: : : : :`ヽ.: :＼:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :ﾘ
ﾏ: : :!＼/: /: : : ;ｨ!: : :ヽ: : : : : :ﾍ ﾊ. ,ｨ : : :ヽ: : /
ﾏ /: :/: ,': : : :/ |ﾄ､､:_:ヽ: :.i: : : :ｬ':ﾄｷ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐｀ゝ:!: : : :|:,': :＼: : ､: :{. 当然、一話の短い間のことですから限界はあります。
（: : : :!: :.}: :.ﾏ' ,ﾆ､、 ,:ァﾐ､|: : : kﾊ: : : :｀: :.､¨:.ヽ 魅力を感じたと言えるほどかというのは少し難しいです。
＼: : : :!: : :l《 ﾄﾊ ト:ﾘ》: : : ﾘ ゝ‐=＝､ノ: : /
ヽ.: :| : : ﾄ. ` ´ . ｀ﾞ ｌ: : : || <: : ;rくヽ ですが例えば、2話のギャル夫やエリーなど、
r:.':_:| i.: :{ﾍ ､ __. ﾉﾘ: : ﾘｒ‐､ ｀¨ ノｲ. いい意味でも悪い意味でも人間らしさが
ゝ{、Vﾍ: :ﾄ＞ . .ィ〃l: :/弋_ﾉ_ 出ていて私は好きでした。
ﾍ{ ゝ.｀爪` '´/!/ ,ｨ'⌒丶、
Ｙﾍ ∨ // ,:'/ ｝
| 小、 ﾏr:/ ／ !/ /
| ヽ}＼ﾏ{_／ / /|
| j／,.(λ｀ヽ / /ｲ|
__ ,｡:ｧ_:⌒ヽ.
.｡:‐≦､: :｀:y､_ __ ...∠二._ ｰ､_: ﾊ
/: : : : : : _j ＞: ´: : : : : : : : : ＞､!: : ﾐＹ
.ｨ:´:￣:｀: (. /:{: : : : :／.: : : : : : : : : :＼ﾞY
,'/: : : :＞:j´,': : : : ／ : : : : : ;: : : i.: : : : :ヽ
{: :/ ': : : ﾏ: : : : /.: : : :/: :/:|:|i: :!ﾄ:ヽ: : : :ﾍ 逆に、それ以外の常連キャラはやらない夫以外は
ゝi: : : : : :l: : : :/ : : : /|: /!/|:!|: ﾘ_」|i: : :i: :ﾊ. 登場機会が少ないのでそこまでではないですね。
乂: : 彡Ⅴ: :': : : : ;'‐!'l´ｌ ' '‐' __｀ﾒ_ﾘ: : :i
ゝ;.: :＞ ﾏr|:|: : : ｉ,ｨ劣` i沁ﾞ!/: : : | | だからこそ、常に物語にかかわり続けてきた
｛:｛ ﾍ|:|: : : |弋タ ｰ' i:|: : : |l:|. やらない夫は特に魅力があるのか、
¨´ |:|: : | | ﾊ!: : / ﾘ. という質問になったのでしょうか。
Nﾏ :ﾄ:!丶. ー' .ィ‐-ﾘ:/
≠ミNヽ ｀ :r:＜! i: :/ｲ､
/ ＼､__ ! ﾏi:|i-| : : | ＼
＿／:ヽ､
＿/_: --: .､: :＼__
＿ ,. -､ ,. :´,.-ｯ: : :￣｀ヽ､ヽ: : :}
／: : : ｀ヽ､:.／: : /ｲ: : : l:,: : ∨: :＼＼!
. /: : ＿: : :.,ｨ:': : : : i: :,ｲ: : :}ﾊ: : :.ﾄ､ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/ｲ_/ ￣ {: : ::.
／: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ｨﾁ㍉ {笊 !: : :.:.
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zｿ ､ゞ' l: : : :l. 私個人としてはちょっと難しいなーという印象です。
{: : : : :/: : : : : :､:!: : : :.|､ ∨: :.!
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r ， 八: :|. なかなか話の中心にならず、展開に振り回されていることが
}: :｀ : : : : （ ヽ: : ヽｨ: ._ ィ´}ﾘi.:.|. 多いので、そこまで魅力を感じることはありませんでした。
￣｀ヽｲ: : ＞ ＼: :＼ﾊ ｀ ｭr-∨/ l:/
／: :,､: （ ｀ヾ:j }_ |l /r-〉 / あくまで、そこまで、ですよ。
{: : （ ｀ー｀ , ￣＼ヽ / (/ｨ^}--､
￣ヾ- { ＼_￣{ ﾉムl }
l ､ ￣ヽ. / l l
| ヽ l { l |
/: : : : ＼⌒} ＿＿_{_;ノ⌒ヽ: : : : :｀: ､
ノ: ,: :∠＞==V: z=:､: ｀:.⌒ミ.､＼: : : :_:_ヽ
.---'‐＜: Ｙ/:／⌒: :,: : : : ｀: : : ＼: :ヽ ): : : : : :￣:ヽ
/: : : : : : : /: /: : j: : :.ﾊ:､: :＼ヽ: : : :ヽ:.く:_:_: : : :＼: : : ＼
/: : : : :／ /:./: : ;ｲ: :.l:| ヽ,=､:_:＼: ､: : :Vﾊ: : ヽ : : :.ヽ: : : :}
ゝ､:.／:(_.;': : ; : :j_{___jﾘ , ￣Ⅴ:}: : Ⅵ: : : :＼: : : ､: :/
/: :／:ﾉ: :{: Ⅳ '.ィ升ﾐ､Ⅵ: : : :}: : ,: : : :ｰ=､∨ ですが、話の中心にならずとも少しづつですが
. --＜:ノ: : //: :从 __ヽ 弋りﾘj:.l: :.l;ｲ￣ ヽ: : : : :(. キャラの掘り下げが進んでいるとは感じています。
/: : : : : ;z==く/ : : : {ヽ〃⌒ , //:. :.|/ ､__ノ: : : : : :)
{;/{: : :/ 〃;. : : : :ト-. ,ィ ￣ヽ/ｲ: : :.j ＿ヽ: :=彡' そして、あなたの作品は小さなエピソードを
人: :{ {:ハ: : :.八 ､ V ノ .ｨ: : ;ク ／::7 ￣ﾞ<:::.､ 少しづつ重ねていくタイプの作品ですよね。
｀ー ヽ ＼:､: :､ ＞ __ .イ /: :/ ∠〉::::::> ゝ'7
, === ,-､ __＼＼ｰr‐‐r､｣ |'⌒ヽ/´ ⌒´ ／ ___ﾉ
.／ ､ /r-ﾍ / ﾉ:ヽｰ‐/ /ﾆ===}'::ヽ }､ ／ く ,′ ですから、いずれもっとやらない夫の魅力が
{:::> ﾉ_::_:〈'人久;;ﾝ∨ /ー===j､/´ ﾉ::::ｱ ,､__/. 深まっていくのかな、という期待はしていますよ！
､/ ,/ / ヽ __}{___{ｰ----廴_,人::〈 ＼ ＿,<::::/
.ヽ {ﾉｰ‐ｧ / ∧__} { { ⌒ ､ ∨
＼)::::〈 ＜::::::/} 人⌒ヽ ∧ ＼ ﾉ
r:≦:￣:｀Уx斗‐‐‐v-‐‐-.､ x ,.｡-.､
|: : :､-‐‐／ : : :´: : : :⌒: : : ＼_:_: : :ﾍ.
丿: : ﾑ／: ; : :／: ;/: : :|: : :＼: : ヽ !:_: :.＼
. :´: : : :.ﾔ: : /:,ｨ': :／'/ : : ﾄ : : : :ヽ: : :ﾏ /: :｀＞-.｡.
／:/ : : : : /:/: /l/{ﾍ/ {' |:_:_:j L: :}ﾄ: ﾊ: : ﾊゝ: : ､: : : : :.Ｙ
Ｙ_: : : : : : : :,': : :/,.-‐''"¨ ""''‐ ﾐL: ! |: :i : : : |: : : : :/
｀ヽ: : : : !: :,ｨ ,.．ミ ､ ,.-_...._ ﾞ|/ : |: : : :l: : : ; '
.ィ:¨:¨:`: : : i /: { /' /沁｀ ´/心ヽ. /: : :,': : : : :.／ 長くなりましたが、話が進むことで少しづつ
／:.:.::::::::::::::::::::ﾘ' :rﾑヾ. 辷ﾘ {ﾄ-ﾘj:}:' : : /:::. : : :/ キャラの個性が出てくる作品だと私は感じました。
{:_:_:_: :::::::::::::::::/: :i::l.ﾞﾑ ｀¨ /: / : i:::::::: : : :￣:ヽ.
. ≧‐::::::/: : :|::::＞i. r ￣ ヽ. /: ;': : : !:::::::: :.::::::::::::ノ 今のまま続けられるのが一番いいと思いますよ。
/:;ｨ::::::_:::〃 l: !|::::::{八 . ﾉ ': : !: : : :|:::::::::::::::::／
{/ !:::/ {:l ﾏ!|::::::l ＞.､ ｀ ¨¨´ .｡|∧:|: : ﾄ:.l::::;:-:‐:く
∨ ﾘ !ﾄ､:::ｉ ﾊ `:‐＜: | :|!. ﾍ! : |:ﾍ}:::::::::::::. Ｙ
_7⌒Ｙｨｱ! ドｰＹ⌒ＹN ｀¨ }:::彡'
.｡f ゝ-' l ﾘ ゝ-' ｀ Ｙ ノィ
┌─────────────────────┐
│・話の構成で不自然な点があったでしょうか？ │
└─────────────────────┘
/ ／ ／::＞｀′ ｀: . .、 ＼）_: : . . ＼
. / / ./／ 、 ＼ ＼） : : : . ヽ
′ . . : : (7 ./′ /: ﾄ､ ヽ ヽ ヽ ヽ）: : : : : . }
{ . : : : : （7 / , /! : | ∨ハ ∧ ∨⌒ヽ: : . ′
丿 /: : ＞（7 { { { { | 抖 ｊ} } ,ﾊ }ｉ ', : : : /
／ ; : ´ / i{ : 「 Vー┘ ｊ/ '⌒＾⌒刈| : : :/
/ {: ′ l| {ヽ／ﾆ、 行忝ﾐ､ ｉ| : . /／
. 人 ヽ | lﾄ '´ ,ｨ忝ミ {r' ﾊﾍV|| トミ廴 _. 構成という点であれば特にありません。
｀ 、 } | l|. 〃{r' ﾊ 乂_ﾉ 八lｊ : : : . . . ￣}
У | : ﾄ､ 八 乂_ﾉ , ｖ ｖ / : : : : : : : : : / 重箱の隅をつつくレベルのものが
_,. ´ . . ; : : : { ヽ v ｖ /ｲ }i､: :/: : /／ あるかどうか、という所です。
{ . : : ／: : ｉ : ∨ｰﾍ ､_,ィｰr‐' ｨ/ : 八У : （´
八: : : :/ : : rﾍ :. ﾏーヘ、 | |‐ｖ‐く｀〈 -} /}//: : : : :｀:ｰｧ
｀つ : : :八 ', :. ＼./⌒≧=- | | ヽ ヽ V ./ 八/｀Ｙ : r'′
Y´: : : : : : : :｀: ', {ヽ V { ,r } ｌ }_,厶-‐ ┐ ﾉ: :ﾉ
. 人: : : : : : : （⌒ﾍ∨ﾍ、 ∨ヘ/ / 」 ′ 八⌒´
ヽ(⌒Y: : :＼rﾍ{ ＼{ ./ /、＿_} 厶-ｧ' ´ ￣ ｀ヽ
｀ ーｧ=ｰ ､ ./ /ヽ { / ／ ／⌒ﾊ
┌────────────────────────────────┐
│・演出で不自然な点にアドバイスがあればお願いします（特にアクション） .│
└────────────────────────────────┘
-― -- _, ／＼＿
／ >_` , 一､ i
// / i i | { ｛ ― ､￣,
// /| | || .| | 彡{ { | /
゛ ¨| ￣`|| / / .{ } `, |
ﾉ'"＼ / /､ /゛,＼ |/ 最初のころは不自然な点がありました。
（ _＿ ./ / ﾉ / ／ / ＜>
ヽ ` ﾉ/ / ＼/ ´ > ／| が、直ってますね。
￣ ﾑ|/､ /￣ `､ <／ﾚ´
,-}./, ＼
!/`'|ﾊ ＼|
.|/`'| ＼ ＼
. --､
_∠_厶x ヽ
, -‐'´￣｀＞x _ . -┴‐-＜. 〉､__＼
/ r' _,ノ ｀ヽ. } ヽ
/ r'´厂／ ヽ. }
〈 } r'〃 ／ ｀ヽ '. ｰ-､
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / ｉ i ﾄ､ 廴__
／ 爿 i l ! _厶斗 ｜LL ! | ! !ハ ）
〈 く ｉ | ｜ 斗i'´/从｣人__ﾉ_j_｣_｀ト l ｉ | ｀¬ｧ′ 補足しておきますが、あれはあれで
ヽ､ ヽ.Ⅵ v ,ィｆ磷＾ ｨ磷ﾄxiﾄ､/ ｌ | { 演出として悪くなかったと思いますよ。
｀ ｰ- ､ }∧从 ﾋ_り ﾋ.り {ﾚ′′｜
/ ／ Vハ '. ′ ﾉ /,ｲ!ﾚ′ ただ、もし普通と違う、変わったことを
｀ｱ ヾﾊ ﾄ､ （_｀ｱ .ィ 〃/ ﾘ やりたいのであればずっと続けてください。
. '´￣ﾊ |} ＞‐ｧ≦千l {ﾙ'
/ { ﾊ | ′} } l｜/ハ 大事なのは一貫性です。
.′ ヽ }人ヽ_＿.ノノ丿!′ i
i ﾄ､ ､二二´イ ノ ｉ | 面白ければ、多少の読み辛さは慣れてくれます。
| ｉ Ｖ ｀ ー― '´ v′ |
ｌ ｌ ∨ / ｉ l
___ ....、_＿_
/: : : :ミヾヽ_ ,:'ｘ／: : : : ﾊ
,': : :_:_/￣二ﾑ.... -- .fヽ' ﾏ: : : : : :ﾍ、
ノ: : f ／¨ミ ;｡＜: :｀:.､｀:.､ ￣ ): : : : :ミｰ ､
r ´:/⌒ﾉ ': :／:´: : : : :`ヽ.: :＼:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :ﾘ
ﾏ: : :!＼/: /: : : ;ｨ!: : :ヽ: : : : : :ﾍ ﾊ. ,ｨ : : :ヽ: : /
ﾏ /: :/: ,': : : :/ |ﾄ､､:_:ヽ: :.i: : : :ｬ':ﾄｷ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐｀ゝ:!: : : :|:,': :＼: : ､: :{. アクションについてですが、3話のシーンは
（: : : :!: :.}: :.ﾏ' ,ﾆ､、 ,:ァﾐ､|: : : kﾊ: : : :｀: :.､¨:.ヽ 率直に言って微妙でした。
＼: : : :!: : :l《 ﾄﾊ ト:ﾘ》: : : ﾘ ゝ‐=＝､ノ: : /
ヽ.: :| : : ﾄ. ` ´ . ｀ﾞ ｌ: : : || <: : ;rくヽ. その辺の改変はシロエさんがやってらっしゃいますね。
r:.':_:| i.: :{ﾍ ､ __. ﾉﾘ: : ﾘｒ‐､ ｀¨ ノｲ
ゝ{、Vﾍ: :ﾄ＞ . .ィ〃l: :/弋_ﾉ_ あのシーンでは特にキャラの心情が絡むわけでもなく
ﾍ{ ゝ.｀爪` '´/!/ ,ｨ'⌒丶、 純粋にアクションをAAで見せなければならなかったので
Ｙﾍ ∨ // ,:'/ ｝. 苦労されたことかと思います。
| 小、 ﾏr:/ ／ !/ /
| ヽ}＼ﾏ{_／ / /|
| j／,.(λ｀ヽ / /ｲ|
＿／:ヽ､
＿/_: --: .､: :＼__
＿ ,. -､ ,. :´,.-ｯ: : :￣｀ヽ､ヽ: : :}
／: : : ｀ヽ､:.／: : /ｲ: : : l:,: : ∨: :＼＼!
. /: : ＿: : :.,ｨ:': : : : i: :,ｲ: : :}ﾊ: : :.ﾄ､ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/ｲ_/ ￣ {: : ::. いっそのこと、AAでの純粋なアクションは可能な限り
／: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ｨﾁ㍉ {笊 !: : :.:. 省略する方向でいったらどうでしょうか。
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zｿ ､ゞ' l: : : :l
{: : : : :/: : : : : :､:!: : : :.|､ ∨: :.! この作品はアクションがメインというわけでは
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r ， 八: :| ありませんないですよね？
}: :｀ : : : : （ ヽ: : ヽｨ: ._ ィ´}ﾘi.:.|
￣｀ヽｲ: : ＞ ＼: :＼ﾊ ｀ ｭr-∨/ l:/. 少なくとも5話まで読む限り、私はそう感じました。
／: :,､: （ ｀ヾ:j }_ |l /r-〉 /
{: : （ ｀ー｀ , ￣＼ヽ / (/ｨ^}--､
￣ヾ- { ＼_￣{ ﾉムl }
l ､ ￣ヽ. / l l
| ヽ l { l |
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| とても極端な話ですが、あのシーンでは |
| |
| こんなコマを挟んでで倒したことにして |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
＼ /
＼ ＼ 丶 / / ／
＼ ＼ 丶 i | ./ / ／
ヽ ＼ ＼ 丶 i | / / ／ ／
ヽ ＼ ＼ 丶 i. | ./ / ／ ／
ヽ ＼ ＼ ヽ i. .| / / ／ ／
ヽ ＼ ＼ ヽ i | / / ／ ／
ヽ ＼ ／
＼ ／! ,,.rｧ
／ lﾞ ,,､r'´ / ---‐‐‐
‐‐‐‐--- | l_,.r''´ /
| ,.､r'! / -----‐‐‐‐‐
ー―――――――― ,,l ,,r'’ l /
_____＿＿＿＿＿＿＿ .／ .lﾞ l ./ -----------
二二二 ／ ./! l! lﾞ／ _,,.rｧ ＝＝＝ 二二二
￣￣￣￣￣￣￣￣ r'´ ./ .| | r''´! ./ﾞ / ￣￣￣￣￣￣
--------‐‐‐‐‐‐‐‐ | ./ | | ／| .| ,l / ./ ‐‐‐‐‐‐‐‐-----
| ./ | | | | |／./ . /
---‐‐‐‐‐ レ' | / .| ./ ./ ./ ‐‐‐‐---
|./ l/ / ./
／ ／ ;'_／
／ ／ / ＼
／ ／ ／ 丶 ＼ ＼
／ ／ / / | i, 丶 ＼ ＼
／ ／ / / | i, 丶 ＼ ＼
／ ／ / / | i, 丶 ＼ ＼
／ / / | i, 丶 ＼ ＼
／ / / | i, 丶 ＼
-― -- _, ／＼＿
／ >_` , 一､ i
// / i i | { ｛ ― ､￣, 誠に「後はお前だけだな」なんて言うことで
// /| | || .| | 彡{ { | /. ばっさり省略してもよかったと思いますよ。
゛ ¨| ￣`|| / / .{ } `, |
ﾉ'"＼ / /､ /゛,＼ |/ ここまで極端でなくても、例えばパンチシーンを
（ _＿ ./ / ﾉ / ／ / ＜> 一つ入れて全員吹っ飛ばしたことにするとか……。
ヽ ` ﾉ/ / ＼/ ´ > ／|.
￣ ﾑ|/､ /￣ `､ <／ﾚ´. いずれにせよ、あの時点で無理にアクションを
,-}./, ＼ させる必要があるとは思えませんでした。
!/`'|ﾊ ＼|
.|/`'| ＼ ＼
. --､
_∠_厶x ヽ
, -‐'´￣｀＞x _ . -┴‐-＜. 〉､__＼
/ r' _,ノ ｀ヽ. } ヽ
/ r'´厂／ ヽ. }
〈 } r'〃 ／ ｀ヽ '. ｰ-､
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / ｉ i ﾄ､ 廴__
／ 爿 i l ! _厶斗 ｜LL ! | ! !ハ ）
〈 く ｉ | ｜ 斗i'´/从｣人__ﾉ_j_｣_｀ト l ｉ | ｀¬ｧ′
ヽ､ ヽ.Ⅵ v ,ィｆ磷＾ ｨ磷ﾄxiﾄ､/ ｌ | {. 話の肝としてアクション……と言えたか
｀ ｰ- ､ }∧从 ﾋ_り ﾋ.り {ﾚ′′｜ どうか微妙ではありますが、戦闘が必要に
/ ／ Vハ '. ′ ﾉ /,ｲ!ﾚ′ なったのは一話のアルルのシーンでしょうか。
｀ｱ ヾﾊ ﾄ､ （_｀ｱ .ィ 〃/ ﾘ
. '´￣ﾊ |} ＞‐ｧ≦千l {ﾙ' あのシーンはモノローグと合わせて
/ { ﾊ | ′} } l｜/ハ とてもよかったと思います。
.′ ヽ }人ヽ_＿.ノノ丿!′ i
i ﾄ､ ､二二´イ ノ ｉ |
| ｉ Ｖ ｀ ー― '´ v′ |
ｌ ｌ ∨ / ｉ l
__ ,｡:ｧ_:⌒ヽ.
.｡:‐≦､: :｀:y､_ __ ...∠二._ ｰ､_: ﾊ
/: : : : : : _j ＞: ´: : : : : : : : : ＞､!: : ﾐＹ
.ｨ:´:￣:｀: (. /:{: : : : :／.: : : : : : : : : :＼ﾞY
,'/: : : :＞:j´,': : : : ／ : : : : : ;: : : i.: : : : :ヽ キャラ描写にかかわる戦闘シーンは今の
{: :/ ': : : ﾏ: : : : /.: : : :/: :/:|:|i: :!ﾄ:ヽ: : : :ﾍ 方向性を洗練していくだけでいいと思いますよ。
ゝi: : : : : :l: : : :/ : : : /|: /!/|:!|: ﾘ_」|i: : :i: :ﾊ
乂: : 彡Ⅴ: :': : : : ;'‐!'l´ｌ ' '‐' __｀ﾒ_ﾘ: : :i. その他の、あまりキャラが動かないちょっとした
ゝ;.: :＞ ﾏr|:|: : : ｉ,ｨ劣` i沁ﾞ!/: : : | | アクションも少しづつ工夫されてるのが見てとれました。
｛:｛ ﾍ|:|: : : |弋タ ｰ' i:|: : : |l:|
¨´ |:|: : | | ﾊ!: : / ﾘ 引き続き頑張ってください。
Nﾏ :ﾄ:!丶. ー' .ィ‐-ﾘ:/
≠ミNヽ ｀ :r:＜! i: :/ｲ､
/ ＼､__ ! ﾏi:|i-| : : | ＼
┌──────────────────────────┐
│・読んでいて辛くなる、テンポが悪いと感じるでしょうか？ ....│
└──────────────────────────┘
___ ....、_＿_
/: : : :ミヾヽ_ ,:'ｘ／: : : : ﾊ
,': : :_:_/￣二ﾑ.... -- .fヽ' ﾏ: : : : : :ﾍ、
ノ: : f ／¨ミ ;｡＜: :｀:.､｀:.､ ￣ ): : : : :ミｰ ､
r ´:/⌒ﾉ ': :／:´: : : : :`ヽ.: :＼:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :ﾘ
ﾏ: : :!＼/: /: : : ;ｨ!: : :ヽ: : : : : :ﾍ ﾊ. ,ｨ : : :ヽ: : /
ﾏ /: :/: ,': : : :/ |ﾄ､､:_:ヽ: :.i: : : :ｬ':ﾄｷ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐｀ゝ:!: : : :|:,': :＼: : ､: :{
（: : : :!: :.}: :.ﾏ' ,ﾆ､、 ,:ァﾐ､|: : : kﾊ: : : :｀: :.､¨:.ヽ. 辛くなることはありませんでした。
＼: : : :!: : :l《 ﾄﾊ ト:ﾘ》: : : ﾘ ゝ‐=＝､ノ: : /
ヽ.: :| : : ﾄ. ` ´ . ｀ﾞ ｌ: : : || <: : ;rくヽ. 説明が続くシーンではテンポが悪くなるとは
r:.':_:| i.: :{ﾍ ､ __. ﾉﾘ: : ﾘｒ‐､ ｀¨ ノｲ 感じますが許容範囲でしょう。
ゝ{、Vﾍ: :ﾄ＞ . .ィ〃l: :/弋_ﾉ_
ﾍ{ ゝ.｀爪` '´/!/ ,ｨ'⌒丶、 下手に矯正するといい所が消えそうなので
Ｙﾍ ∨ // ,:'/ ｝ このままやったほうがいいのではないでしょうか。
| 小、 ﾏr:/ ／ !/ /
| ヽ}＼ﾏ{_／ / /|
| j／,.(λ｀ヽ / /ｲ|
┌──────────────────────────────┐
│・差し支えなければ比較的良かった話、悪かった話を教えてください │
└──────────────────────────────┘
/: : : : ＼⌒} ＿＿_{_;ノ⌒ヽ: : : : :｀: ､
ノ: ,: :∠＞==V: z=:､: ｀:.⌒ミ.､＼: : : :_:_ヽ
.---'‐＜: Ｙ/:／⌒: :,: : : : ｀: : : ＼: :ヽ ): : : : : :￣:ヽ
/: : : : : : : /: /: : j: : :.ﾊ:､: :＼ヽ: : : :ヽ:.く:_:_: : : :＼: : : ＼
/: : : : :／ /:./: : ;ｲ: :.l:| ヽ,=､:_:＼: ､: : :Vﾊ: : ヽ : : :.ヽ: : : :}
ゝ､:.／:(_.;': : ; : :j_{___jﾘ , ￣Ⅴ:}: : Ⅵ: : : :＼: : : ､: :/
/: :／:ﾉ: :{: Ⅳ '.ィ升ﾐ､Ⅵ: : : :}: : ,: : : :ｰ=､∨. 比較的、ですね。
. --＜:ノ: : //: :从 __ヽ 弋りﾘj:.l: :.l;ｲ￣ ヽ: : : : :(
/: : : : : ;z==く/ : : : {ヽ〃⌒ , //:. :.|/ ､__ノ: : : : : :) 良かったと感じたのは4話の「名も無い冒険者の話」です。
{;/{: : :/ 〃;. : : : :ト-. ,ィ ￣ヽ/ｲ: : :.j ＿ヽ: :=彡'
人: :{ {:ハ: : :.八 ､ V ノ .ｨ: : ;ク ／::7 ￣ﾞ<:::.､. キャラ、世界観ともに掘り下げられ、なおかつ
｀ー ヽ ＼:､: :､ ＞ __ .イ /: :/ ∠〉::::::> ゝ'7. いい塩梅の謎が先を読みたいという気にさせてくれました。
, === ,-､ __＼＼ｰr‐‐r､｣ |'⌒ヽ/´ ⌒´ ／ ___ﾉ
.／ ､ /r-ﾍ / ﾉ:ヽｰ‐/ /ﾆ===}'::ヽ }､ ／ く ,′. 練られた話でとても面白いと思いましたよ！
{:::> ﾉ_::_:〈'人久;;ﾝ∨ /ー===j､/´ ﾉ::::ｱ ,､__/
､/ ,/ / ヽ __}{___{ｰ----廴_,人::〈 ＼ ＿,<::::/
.ヽ {ﾉｰ‐ｧ / ∧__} { { ⌒ ､ ∨
＼)::::〈 ＜::::::/} 人⌒ヽ ∧ ＼ ﾉ
＿／:ヽ､
＿/_: --: .､: :＼__
＿ ,. -､ ,. :´,.-ｯ: : :￣｀ヽ､ヽ: : :}
／: : : ｀ヽ､:.／: : /ｲ: : : l:,: : ∨: :＼＼!
. /: : ＿: : :.,ｨ:': : : : i: :,ｲ: : :}ﾊ: : :.ﾄ､ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/ｲ_/ ￣ {: : ::.
／: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ｨﾁ㍉ {笊 !: : :.: 悪かったと感じたのは3話の「看板娘募集中！？」です。
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zｿ ､ゞ' l: : : :l
{: : : : :/: : : : : :､:!: : : :.|､ ∨: :.! とくにひねりが感じられず、良くも悪くもオーソドックスな
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r ， 八: :|. キャラ紹介の回なのかな、という印象を持ちました。
}: :｀ : : : : （ ヽ: : ヽｨ: ._ ィ´}ﾘi.:.|
￣｀ヽｲ: : ＞ ＼: :＼ﾊ ｀ ｭr-∨/ l:/ あくまで比較的ですよ。
／: :,､: （ ｀ヾ:j }_ |l /r-〉 /
{: : （ ｀ー｀ , ￣＼ヽ / (/ｨ^}--､
￣ヾ- { ＼_￣{ ﾉムl }
l ､ ￣ヽ. / l l
| ヽ l { l |
┌──────────────────────────┐
│・その他評価人様が気になった点があればご指摘ください │
└──────────────────────────┘
___ ....、_＿_
/: : : :ミヾヽ_ ,:'ｘ／: : : : ﾊ
,': : :_:_/￣二ﾑ.... -- .fヽ' ﾏ: : : : : :ﾍ、
ノ: : f ／¨ミ ;｡＜: :｀:.､｀:.､ ￣ ): : : : :ミｰ ､
r ´:/⌒ﾉ ': :／:´: : : : :`ヽ.: :＼:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :ﾘ
ﾏ: : :!＼/: /: : : ;ｨ!: : :ヽ: : : : : :ﾍ ﾊ. ,ｨ : : :ヽ: : /
ﾏ /: :/: ,': : : :/ |ﾄ､､:_:ヽ: :.i: : : :ｬ':ﾄｷ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐｀ゝ:!: : : :|:,': :＼: : ､: :{ あなたの作品はまだあなたの中でも
（: : : :!: :.}: :.ﾏ' ,ﾆ､、 ,:ァﾐ､|: : : kﾊ: : : :｀: :.､¨:.ヽ. 発展途上なのかな、という印象を持ちました。
＼: : : :!: : :l《 ﾄﾊ ト:ﾘ》: : : ﾘ ゝ‐=＝､ノ: : /
ヽ.: :| : : ﾄ. ` ´ . ｀ﾞ ｌ: : : || <: : ;rくヽ 一話と最新話を比べると特に顕著ですよね。
r:.':_:| i.: :{ﾍ ､ __. ﾉﾘ: : ﾘｒ‐､ ｀¨ ノｲ
ゝ{、Vﾍ: :ﾄ＞ . .ィ〃l: :/弋_ﾉ_ あなたの作品はまだ5話しか進んでおらず、あなたの
ﾍ{ ゝ.｀爪` '´/!/ ,ｨ'⌒丶、 伝えたいことをまだまだ伝えきれていない状態でしょう？
Ｙﾍ ∨ // ,:'/ ｝
| 小、 ﾏr:/ ／ !/ /
| ヽ}＼ﾏ{_／ / /|
| j／,.(λ｀ヽ / /ｲ|
/: : : : ＼⌒} ＿＿_{_;ノ⌒ヽ: : : : :｀: ､
ノ: ,: :∠＞==V: z=:､: ｀:.⌒ミ.､＼: : : :_:_ヽ
.---'‐＜: Ｙ/:／⌒: :,: : : : ｀: : : ＼: :ヽ ): : : : : :￣:ヽ
/: : : : : : : /: /: : j: : :.ﾊ:､: :＼ヽ: : : :ヽ:.く:_:_: : : :＼: : : ＼
/: : : : :／ /:./: : ;ｲ: :.l:| ヽ,=､:_:＼: ､: : :Vﾊ: : ヽ : : :.ヽ: : : :}
ゝ､:.／:(_.;': : ; : :j_{___jﾘ , ￣Ⅴ:}: : Ⅵ: : : :＼: : : ､: :/
/: :／:ﾉ: :{: Ⅳ '.ィ升ﾐ､Ⅵ: : : :}: : ,: : : :ｰ=､∨
. --＜:ノ: : //: :从 __ヽ 弋りﾘj:.l: :.l;ｲ￣ ヽ: : : : :(
/: : : : : ;z==く/ : : : {ヽ〃⌒ , //:. :.|/ ､__ノ: : : : : :) ですから、まず自分の感覚を信じて
{;/{: : :/ 〃;. : : : :ト-. ,ィ ￣ヽ/ｲ: : :.j ＿ヽ: :=彡' 作品の型が定まってくるまで好きなように
人: :{ {:ハ: : :.八 ､ V ノ .ｨ: : ;ク ／::7 ￣ﾞ<:::.､. やってみることをおすすめしたいです！
｀ー ヽ ＼:､: :､ ＞ __ .イ /: :/ ∠〉::::::> ゝ'7
, === ,-､ __＼＼ｰr‐‐r､｣ |'⌒ヽ/´ ⌒´ ／ ___ﾉ
.／ ､ /r-ﾍ / ﾉ:ヽｰ‐/ /ﾆ===}'::ヽ }､ ／ く ,′
{:::> ﾉ_::_:〈'人久;;ﾝ∨ /ー===j､/´ ﾉ::::ｱ ,､__/
､/ ,/ / ヽ __}{___{ｰ----廴_,人::〈 ＼ ＿,<::::/
.ヽ {ﾉｰ‐ｧ / ∧__} { { ⌒ ､ ∨
＼)::::〈 ＜::::::/} 人⌒ヽ ∧ ＼ ﾉ
＿／:ヽ､
＿/_: --: .､: :＼__
＿ ,. -､ ,. :´,.-ｯ: : :￣｀ヽ､ヽ: : :}
／: : : ｀ヽ､:.／: : /ｲ: : : l:,: : ∨: :＼＼!
. /: : ＿: : :.,ｨ:': : : : i: :,ｲ: : :}ﾊ: : :.ﾄ､ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : . あなたからの質問を見ますと、話や設定より、
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/ｲ_/ ￣ {: : ::. それらの伝え方がどうか、ということを
／: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ｨﾁ㍉ {笊 !: : :.:. 気にされているように感じました。間違ってたらごめんなさい。
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zｿ ､ゞ' l: : : :l
{: : : : :/: : : : : :､:!: : : :.|､ ∨: :.! ですが、セオリーが根本からわかっていない
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r ， 八: :| というならともかく、あなたには既に常識的な
}: :｀ : : : : （ ヽ: : ヽｨ: ._ ィ´}ﾘi.:.| 感覚がある程度備わっています。
￣｀ヽｲ: : ＞ ＼: :＼ﾊ ｀ ｭr-∨/ l:/
／: :,､: （ ｀ヾ:j }_ |l /r-〉 /. 何かを参考にするにしても、自分で他の方の作品を
{: : （ ｀ー｀ , ￣＼ヽ / (/ｨ^}--､ 通して学べることがたくさんある状態だと思います。
￣ヾ- { ＼_￣{ ﾉムl }
l ､ ￣ヽ. / l l
| ヽ l { l |
___ ....、_＿_
/: : : :ミヾヽ_ ,:'ｘ／: : : : ﾊ
,': : :_:_/￣二ﾑ.... -- .fヽ' ﾏ: : : : : :ﾍ、
ノ: : f ／¨ミ ;｡＜: :｀:.､｀:.､ ￣ ): : : : :ミｰ ､
r ´:/⌒ﾉ ': :／:´: : : : :`ヽ.: :＼:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :ﾘ
ﾏ: : :!＼/: /: : : ;ｨ!: : :ヽ: : : : : :ﾍ ﾊ. ,ｨ : : :ヽ: : /
ﾏ /: :/: ,': : : :/ |ﾄ､､:_:ヽ: :.i: : : :ｬ':ﾄｷ: : : : : }:/. テンポや演出面などの情報の伝達方法については
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐｀ゝ:!: : : :|:,': :＼: : ､: :{. 技術的な側面が強く、教えやすく教わりやすいのは確かです。
（: : : :!: :.}: :.ﾏ' ,ﾆ､、 ,:ァﾐ､|: : : kﾊ: : : :｀: :.､¨:.ヽ
＼: : : :!: : :l《 ﾄﾊ ト:ﾘ》: : : ﾘ ゝ‐=＝､ノ: : / しかし、それらは使い方によって、読み手への
ヽ.: :| : : ﾄ. ` ´ . ｀ﾞ ｌ: : : || <: : ;rくヽ お話の伝わり方がガラッと変わってしまうものですよね。
r:.':_:| i.: :{ﾍ ､ __. ﾉﾘ: : ﾘｒ‐､ ｀¨ ノｲ
ゝ{、Vﾍ: :ﾄ＞ . .ィ〃l: :/弋_ﾉ_ あなたの作品のそれらが型にはまらないうちから
ﾍ{ ゝ.｀爪` '´/!/ ,ｨ'⌒丶、. 人の意見を必要以上に聞いてしまうというのは
Ｙﾍ ∨ // ,:'/ ｝ あまりお勧めしません。
| 小、 ﾏr:/ ／ !/ /
| ヽ}＼ﾏ{_／ / /|
| j／,.(λ｀ヽ / /ｲ|
__ ,｡:ｧ_:⌒ヽ.
.｡:‐≦､: :｀:y､_ __ ...∠二._ ｰ､_: ﾊ
/: : : : : : _j ＞: ´: : : : : : : : : ＞､!: : ﾐＹ
.ｨ:´:￣:｀: (. /:{: : : : :／.: : : : : : : : : :＼ﾞY
,'/: : : :＞:j´,': : : : ／ : : : : : ;: : : i.: : : : :ヽ
{: :/ ': : : ﾏ: : : : /.: : : :/: :/:|:|i: :!ﾄ:ヽ: : : :ﾍ
ゝi: : : : : :l: : : :/ : : : /|: /!/|:!|: ﾘ_」|i: : :i: :ﾊ もし具体的なビジョンがあるなら、質問もより具体的に、
乂: : 彡Ⅴ: :': : : : ;'‐!'l´ｌ ' '‐' __｀ﾒ_ﾘ: : :i 漠然としているなら、繰り返しますがまずは
ゝ;.: :＞ ﾏr|:|: : : ｉ,ｨ劣` i沁ﾞ!/: : : | |. 自分でチャレンジしてみることをお勧めします。
｛:｛ ﾍ|:|: : : |弋タ ｰ' i:|: : : |l:|
¨´ |:|: : | | ﾊ!: : / ﾘ
Nﾏ :ﾄ:!丶. ー' .ィ‐-ﾘ:/
≠ミNヽ ｀ :r:＜! i: :/ｲ､
/ ＼､__ ! ﾏi:|i-| : : | ＼
r:≦:￣:｀Уx斗‐‐‐v-‐‐-.､ x ,.｡-.､
|: : :､-‐‐／ : : :´: : : :⌒: : : ＼_:_: : :ﾍ.
丿: : ﾑ／: ; : :／: ;/: : :|: : :＼: : ヽ !:_: :.＼
. :´: : : :.ﾔ: : /:,ｨ': :／'/ : : ﾄ : : : :ヽ: : :ﾏ /: :｀＞-.｡
／:/ : : : : /:/: /l/{ﾍ/ {' |:_:_:j L: :}ﾄ: ﾊ: : ﾊゝ: : ､: : : : :.Ｙ
Ｙ_: : : : : : : :,': : :/,.-‐''"¨ ""''‐ ﾐL: ! |: :i : : : |: : : : :/
｀ヽ: : : : !: :,ｨ ,.．ミ ､ ,.-_...._ ﾞ|/ : |: : : :l: : : ; '
.ィ:¨:¨:`: : : i /: { /' /沁｀ ´/心ヽ. /: : :,': : : : :.／ これが短編で、ここで終わりだというなら話は別ですが
／:.:.::::::::::::::::::::ﾘ' :rﾑヾ. 辷ﾘ {ﾄ-ﾘj:}:' : : /:::. : : :/ まだこの作品は5話しか進んでいません。
{:_:_:_: :::::::::::::::::/: :i::l.ﾞﾑ ｀¨ /: / : i:::::::: : : :￣:ヽ
. ≧‐::::::/: : :|::::＞i. r ￣ ヽ. /: ;': : : !:::::::: :.::::::::::::ノ. そして、その短い間にあなたが技術の向上に
/:;ｨ::::::_:::〃 l: !|::::::{八 . ﾉ ': : !: : : :|:::::::::::::::::／. 努め続けていることは十分伝わって来ます。
{/ !:::/ {:l ﾏ!|::::::l ＞.､ ｀ ¨¨´ .｡|∧:|: : ﾄ:.l::::;:-:‐:く
∨ ﾘ !ﾄ､:::ｉ ﾊ `:‐＜: | :|!. ﾍ! : |:ﾍ}:::::::::::::. Ｙ
_7⌒Ｙｨｱ! ドｰＹ⌒ＹN ｀¨ }:::彡'
.｡f ゝ-' l ﾘ ゝ-' ｀ Ｙ ノィ
＿
≠:￣: ヽ. ＿ ＿ ≠.: : : :＼
／: : : : : ≠斗==｀-´=ミｘ:ヽ: : : : : :ヽ.
,......∠ -:‐:=:≠´: : : ／: : :!､: : : :＼ヽ: : : : `ゝ､
i : : : : ／: : 〃: : / ,/,/: : /||ﾊ :ト.: : ヽ:ﾏミ: : : : :｀ヽ.
__ .: : : /: : : /:{/!: :{:,ﾑ-L...l」 lj +ﾘ､i: : !N.:ﾏ: :ヾ:.､: : : :}
. { ｀ヽ ヽ: ﾉ.: : :,' : : :ﾄ.ﾉ' __ __ ヽﾘ:､: i: : : : :.}.: :/
ゝ. ,ﾊf:￣: : : : : | : : /! ,r=＝ ＝ﾐ:､ { : :＼: : : (.:／ まだまだあなた自身、変化し続けている最中ですよね！
｀ ‐ ､､_: : : : : ∧: :.lΑ .´: : ' : :｀ ﾑ ｉ: : :ヽ: : : :￣:.}
r‐-ﾞr―_う７:ハ: :ｌ' ﾊ :'´￣￣ヽ /}ﾞ|:l: : : : i.: : : : :/ まず自分を信じて、自分の力で
,ノ:.;.､ﾊ ﾏ´ﾞ/｀r ミﾊゝﾑ、 丶. ノ /. ィ!': i!≠ﾞ´´｀.＜-┐. 作ってみたほうが私はいいと思います！
.乂{ r': :! ' / / f ｰ'ﾍメ、＞｡. .｡＜≠ /.:/ﾊｨ′｀ ` /: :l
乂ﾑ＼ ｀ヽ!ゝﾏ `:/∧:￣ :∧《 .ンイ≠ .ィﾘノ. 引き続き制作頑張ってください！
￣ ｀ヽ !:､r‐-'/_ ﾍ...../ ﾊ.ﾏ斗:i′ ,ｨ ´)ﾉ
| |: :l {ｨ! ￣｀冖‐´ﾊ}! !:.! ´.ﾊ ´
x! !: :| ｀ r:ﾟニﾟ:i. ´.ﾊ:| |ﾒ、
{:.| lヽ:! ゞゝ:ク l: :| |: :}
＿_
, -―-＜ _ _ｒ ´.:.:.:.:.:.ヽ
/.:.:.:.:.:.:.r┘⌒´.:.￣.:.: .:.:.:.-z、.:.:.:.:.:ヽ
｜.:.:.:.:.ｒ'.:.:.:.:.:._.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_..:.:ﾏ.:.:.:.:.:.ヽ
/{.:.:.:./.:.:.:.:.／.:.:.,.:.:.:.:.::.:.⌒.:.:.ヽ.ヽ_..::.:.:.:.:}
r'.:.:}.:./!.:.:.:.:/ ⌒ /!.:.:.:.:.}.:.:.:}.:.:}.:.:.:」Ｙ`ヽ:/
,.:.:／ .!.:.:.:.!|:∧/ Ｌ..:.:ル／ !.:rヽヽ＿） 以上で、
｝.:} 、 ﾚL 」! ＿__ '―‐ }/ `ー┤
ヽ乂) |.:.:.:.:.:! ／＿ 、 / ／⌒. 「やらない夫は冒険者酒場の店主のようです」
｀¨ |.:.:.:.:.ﾊ ''' Y´ }/ /
|.:/i/ ﾚ｀＞ ┬‐一/ / の評価を終わらせていただきます！
ｌ' /´!>ー< ! /
/ ∧ﾉ _.ｎ ＼ {
／ ./ Ｙ｀ -㍉ メ、 高槻やよいでした！
_ノ / _{i´ }__ Y
>＿, Ｖ´ ヽ ＿ ノ ｝ﾉ|
r'_rｧ-」|` ー―一 ¨´＿!
丁. ァー―┐´ |
l | ! |
├┤. ├┤
｜ | | ｜
弱点をしっかりとご指摘いただき、とても参考になりました。
意図をくみ取れてないかもしれませんが、返信させていただきます。３レスほどです。
・キャラクターに個性はでているか？
> 正直なところ、酒場常連の冒険者にはあまり個性を感じませんでした。
> 出番の比重が偏っているせいもあるのですが、
> 一番の理由は「差別化が出来ていない」せいです。
常連の冒険者については各話のゲスト、レギュラーに比べ描写が少ないとはいえ、
現状職業が意味のないものになっているのはご指摘の通りかとと思います。
直接の描写でなくても各キャラクタ―の冒険者としての違いを出せるようにしていきたいと思います。
> なにより、やらない夫自身「酒場の店主」っぽくありません。
> 能動的に動くのは主人公らしくて良いと思いますが、
> 店ほったらかしであちこち動き回っているのを見ると
> 「店、大丈夫なのかなあ」といらぬ心配をしてしまいます。
> 調理や接客などそれらしいシーンはありますが、
> あっさりしすぎてイメージが湧いてこないんです。
細部をないがしろにした結果と反省しております。事件を中心にして普段の描写が足りていない
事を自覚しました。たとえば例示いただいた酒場の仕事をやりながら会話をしたり、普段の事も意識して
話を作っていこうと思います。
> 「冒険者」の役、「冒険者酒場の店主」の役、
> その「役らしさ」が足りない、あるいは被ってます。
> 一度、やらない夫を含め冒険者の「職業」「役割」を
> 再確認してみてはいかがでしょうか？
各話・事件での役割ではなく、物語全体の中での役割をしっかりと形にしなければならないという意味に理解しました。
「常連は誰が話してても同じなのでは？」と思われないようにしていこうと思います。
> 「酒場の仕事」は幾らもあると思います。
仕事の描写の意識は確かに低かったかと思います。改善に努めます。
> あと「名詞」を出してみるのも
> 役割にリアリティを与えます。
早速活用していきたいと思います。
> 不自然さ、はありませんが、不親切ではありました。
実際に私の中でも設定が変わってしまったり、曖昧な部分もあったりで
主題となるはずの部分が序盤あやふやであったと自覚しています。
ご指摘なあった酒場、冒険者、ギルドの関係性が１話の段階でまるで出ていないのは
問題でした。反省点として今後のストーリー作りをしていこうと思います。
・演出、アクションについて
> 会話が続くとキャラのAAばかりで平板になるので
> 時折背景AAや別のAAを挿入してみてはいかがでしょうか。
会話でも奥行きや視点を意識して、色々と試してみようかと思います。
> あと気になったのは、1レス目の236で
> アルルの内面を描写するシーンですね。
例示していただいた点も含め、見返すとモノローグと心情の混同がありました。
注意をしていこうと思います。
> ２スレ目の>>111から>>115を僕なりに
> 再現してみました。
ありがとうございました。そのシーンは自分でも歯がゆく思っていた部分ですので、
参考にさせていただきます。
> アクションに凝るよりは「わかりやすさ」を
> 重視した方がいいと思います。
自分なりに試してみて、改善を図っていこうと思います。
・テンポが悪いか？
> 正直に言うと「感じます」。
> AA一つで済むところをわざわざ二つ使って
> セリフを分割しているシーンを見かけます。
> 会話の合いの手なんかもやり過ぎると
> かえってテンポを悪くするのでなるべく削った方が良いかと。
自覚があまりなかった部分でしたのでご指摘感謝します。緩急を意識して
読みづらさを軽減していくよう試してみます。
・各話について
> 一番好きなのは第４話の「名も無い冒険者の話」ですね。
> 悪かったのは第１話でしょうか。
参考になります。お答えいただきありがとうございました。
・その他
歌詞について
申し訳ございません。やる夫スレ制作全体に関わる問題であり、浅慮であったと反省しています。
今後このようなことが無いよう細心の注意を払い行動していきます。そのレスについては
間に合うかと思い削除依頼を出しておきました。
「でんわ」について
出したかったシーンなので出してしまいました、今後このような場面がないとはお約束できないので
心苦しいのですが、もう少し世界観とすり合わせる努力はしますのでご容赦ください。
その様な方に評価していただき本当にありがたく思っております。
ご指摘を参考にし、改善していけるよう頑張ります。
繰り返しになりますが本当にありがとうございました。
そしてやよい様評価頂きありがとうございました。
多少お時間をいただくと思いますが返信させていただきます。
まさかリアルタイムで投下に出会うとは思ってませんでした。
現在ようやく5スレ目に入りましたが、中々更新もままならない状況でして、
今後どのようにスレを進めていくか今一度考えるために、
今回皆様の御意見を拝聴したいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
スレタイトル：「 【円谷プロ】やる夫は電光超人になるようです【グリッドマン】 」
１スレ目 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1301495578/
２スレ目 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1304257745/
３スレ目 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1316957862/
4スレ目（dat落ち） http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1330349524/
（再開） http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1360331295/
5スレ目（現行スレ） http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1380988393/
□評価方針 おまかせします
□評価スタイル AA付
□AAの改変具体例 ある場合はお願いします
□その他要望・見てほしいポイント等
①作品全体を通して、読みづらい、もしくは展開がわかりにくい等はあるか？
②毎回戦闘パートに力を入れているつもりですが、アクションが見にくい・わかりにくくないか？
③原作を知る・知らないに関わらず楽しめる内容になってるか？
④差し支えなければ、現時点で特にお気に入りの回があったらお訊かせください。
他、気付いた点、良くしたらいい点があったらご指摘お願いします。
.
>>797-799への返信です。
ﾉ}
{ . :'": : :￣￣｀`丶、
乂/: : : : : : : : : : : : : :.＼
〃⌒: : : : : : : : : : : : : : :く｀
/′: : : : /^､: : : ｉ|: : : : : : : ＼
/: : : : : :.:/‐- ＼: ｉ|＼: : : : : 〈⌒ どうも、ログ・ホライズンのシロエです。
く: : : : : : :{ _^fぅト Ⅵ‐-}∧: : : ‘, ＿＿__
/.: :/^Ｙ/ 乂___ノ⌒i{ fぅ i|: : :.r／ ｀`丶、／ ＼ 先日は失礼いたしました。僕の評価が参考になれば幸いです。
「＼ ￣} :{ {{. /乂__/|: :／ .／ ／
r=宀冖冖¬=- .,,_⌒>i圦 .ｲ_／ '′ ｘく 伝えたかったことも大筋で伝わっているようなのですが、
| ¨¨¨¨¨⌒≧=- ´ｉ77｢￣￣| / . '′ ‘, 少々付け加えたいことがありまして……。
| |//| ‘, { / ；
| |//l=ミ ‘, .,,_ }＼{ '′
{ ＿|//|//} | ]ﾆ=- _ﾉ ﾉヽ___／
＼＿__ ｢////|'/ﾉ ｜ ´'く }´
｢￣￣￣ . |'////|¨ __丿 ‘,__ﾉ
| ／' ￣|//| | ‘,
. ＼ ／ ／￣￣}￣ , ‘,
/≧=--=ｧ '" ／ / ‘, ‘,
. / ／ ／ ./| ‘, ‘,
／
/:/
_,,.{:.{-‐=宀く⌒ ＜
／: : : : : 「Ⅵ'/: : : : : ´'ｰ‐
／}:.: : : : : : | ∨/: : :.|: : ＼
; : : : | : : : …‐-∨/: :.|: : : : ≧=- 高槻やよいさんの評価を読んで
／ : : : :l : : : ド圻ｫ‐-'/:.:|＼: : { 自分の至らなさにガックリしました。
＿⌒^|: : /＾〉:.:|:.|==( )={ｵ }: :.乂
ﾏ二》_|: :.{___ 〉:ト| u ｀¨¨¨ 〉ｲ!:｢⌒ 「型にはまらないうちに人の意見を
'"ﾏ二》￣￣￣￣＼ 八{ 必要以上に聞くのはお勧めしない」
／ .ﾏ二》, ＼〜… ./⌒^
く ﾏ二》, ≧=‐-77i¬__ ……思い切り意見出しまくってますね、僕。
＼ 〉ﾆﾆ》,-‐…‐- |'/∧ ∨ 〉
`、 ,／ﾆｱ⌒ _|///} }/
∨ |二| |///,ﾉ ,ﾉ宀=‐- _
| |二| ]//| | ＼ `丶、
釗｜ﾆ| ￣￣ ＼ ]ﾆ =- .,,_
|二| `､
. , |二| `､
′ |二| ＼
| |二| ＼
＞…=ミ_ﾉ}
__彡': : : : : : : :.〈
⌒ｱ: : : : : : : : : ∧
＜ : : : : : : : : : : : :r＼
r '"￣￣￣￣｀`=- : _: :.{ 辛口批判するなら言いっ放しではなく対案や提案も
} ｢￣￣￣} =‐--/i:i7 必要だと思っていたのですが……あまりアレコレ
. / ¨}i:i}¨¨¨¨ /i:i/ 口出しが過ぎると、誰のスレなのか判らなくなっては困ります。
〈 /i:/ /i:i/
＼. {i:i{ _ -=ﾆ⌒＼ やる夫スレを作り始めたばかりの方には
/＼}i:i} _ -= ?i, 僕の提案は、逆効果だったかもしれません。
｀¨¨¨´ ?i,
{ {i:i{ ?i, 評価や提案そのものを撤回する気はありませんが、
{ {i:i{ ＼ ?i, 無批判に受け止めるのではなく、一度ご自分の中で
{ {i:i{ }i ＼_}i 消化してからの方が良いかと思います。
{ {i:i{ }i }}＼=ミ
. /{ {i:i{ ﾘ }} ∧
. ,: { {i:i{ }l /∧
′ { {i:i{ }} /∧
-‐=…=- _＿＿_,
ﾉ: : : : : : : : : : : : : : :く_
／ ／: : : : : : : : :≧=‐---＜
／ /〈: : : : : : : : : : : : : : : : : r…‐
__ﾉ: : :/∧: : : : : : : : : : : : : : : : :＼
｀¨¨7: : : :./∧: : : : : : : : : : :_:_ : : : {￣
/.:イ: : : : :|＼: : : : : ,ｘく⌒: : :{: :〈___ 二つの評価をご覧になってわかるように
|: : : : ｢／ ＼: :〈_,,.イ惣＼|,ﾉ＾.}｢ ＞x 同じ作品でも人によっては別の評価になります。
|: : : : |' ＼{ ﾉ |i.二}}_/,ニ}ト _
|'_ノ )__{==彡ﾉ } ｀¨¨´ 八r} |i∧=}} 〕iト _ 僕と高槻やよいさんでは共通する部分もあれば
j} ￣￣}¨¨´ 丶 .:仁ｱ| || }=}}〕iト _ 〕iト._ 真逆の評価や提案もあります。
圦 ヽ .,,_ -‐／ﾆｱ.=| |_}/二二二ﾆ=- _ ＼
｢?＼ /^ニﾆうﾆ´ﾆアﾞニ=| ||二二二二二二二-_}i 勿論、僕自身良かれと思い、
/:| ＼i:i≧=┓￣￣￣￣二二 _| ﾘ二二二二二二二二-_ 提案させていただいたわけですが
/ﾆ| ｀¨¨¨¨}二二二二二二-{__/二二二二二二二二二二- それが必ずしも作者さんにプラスになるとは限りません。
. |二j .|二二二二二二二_|＼ 二二二二二二二二二二-_
|二j .|二二二二二二二_j⌒'＼二二二/{ 二二二二二二-_ 過干渉な親は子供の自主性を奪い取ってしまいます。
|二| |二二二二二二-ア _≧=-／ / 二二二二二二二-_
〈'⌒| |二二二二二ﾆア ＿ア{_／ {_ ‐-=ﾆ二二二二
〈_二| |二二ニニ-ア´--=≦ア´ / }=-‐'’
. }二l ＼‐- .,,__|ｉ二二二アﾞ////_ア´ (_／
.
/{
/:/ ／:{ _＿__
{ :{ ／: : :'’: : : : :｀≧=- ..,,_
乂__{: :__{￣: : : ｀`丶、:＜⌒ 作者さんが思案された末、僕の提案と真逆のスレを
｢: : : :〈 : : : : : : : : : : :＼: :＼ 作ったとしても構いません。
|.: : : : :〉: : : : : : : : : : : : ∨/ ＼
／: : : :./ '，: :|:.. :.釗: : : : ∨/,￣ 作品を面白くするため、あるいは
⌒ｱ: : : ' ‐-ミ'，:|＼__| : : : : : ∨‘, その方が作者さんが楽しんで作れるというのなら
/: : : : { 弋ト}.? -t:ト|:}: : :.:| ド_:‘,_ どちらが良いかなんて決まっています。
〈⌒ヽ _,,. -‐/／?ｉﾊ__｀_ﾉ弌 ｀¨^]ﾉ: }ト:{ | ｀`丶、 ＿
}─≦=- .,,_ V圦 〈 ｀¨¨¨´| /ｲ∧| ＼} __} 僕は一読者として今後とも応援させていただきます。
{ ｀`丶、//∧ ‐- ／^┰─┐-‐=…=‐- ｉ} __}
‘, ｀寸ニ丶 .-‐≦⌒ _}} ｜ ﾘ __}
＼ ｀` ‐-=ﾆﾆﾆﾆ| }} ｜ ,/ /__ｱ
} | }}¨Ｙ Ｙ _/_ア
. { ___| }} ,ﾉ } ¨¨⌒＼__
;＼ | }}¨ _ノ ｀¨
/ ≧=‐- -‐=≦⌒ | }} |
.ィ .／:::::::::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ - 、
,.＜ ,ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::｀....、＞ 、
／ .￣／::::::::::::::::,:::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::＼::::: -- ＼
／ .／:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::ヽ ＼
／ ￣ /::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::ﾍ::::ヽ ./ }
／ /,ｨ:::::/::::::|:::::::::::::::::::/＼:::::::::::::::::!::::::::::::::}:.:__ ＼ / ./
／|￣..|..￣| !: /!:::::::}::::::::::::::::/ ＼::::::::: ﾄ.、:::::::/:l __ / ./
./ | .... | .... | ,}:/ |::::://::::::::::::: !...ミﾒ、 ヽ::::::|,ィ:::: /::::|、/:/| /
＼....＼...＼ lニﾆ!::::{/:,ィ:::::::::::l..--tz- .,-、:|´}:∨x::::|./,ｲ .! {
− - ＼....＼...' _ ___／{ﾆﾆレ/,ｨ、ヽ:: /:}=! ﾉ{ .ﾍ＼:::::/ ヽ/:/:l | .! それではこれで返信を終わります。
. ',......}....! ｀ ＜/ﾆニ＼ｱ、{ ｀ ー ´ 〉. ヽ ヽﾆ}ｨ!: :! :ﾄ. ﾄ、ﾉ
｝....l....l ｀ ＜ﾆ＼＼ ‐ --ｧ_,ﾍ ', ', {: :l: :l::::} }{ 今後も楽しい話をお待ちしております。
|.....|....{ ｀ ＜ヽ.＼ ｀ ￣メ、｀}. ', |: :!:::|::// ヽ
|.....|.....｀ 、 ヽﾆ｀ ｀ - {、 ヽ /!:::!:::|´´ } ログ・ホライズンのシロエでした。
} -- ＞.＼......ヽ ｀ ー‐‐ヽ} .//::/::/! !
.／／￣＞ 、} ! /ﾆ}:: :/ l |
.／／／／ ＼ | .∧ﾆ|::/ / .ﾄ、
..／／／／ ＼ /|＿＿／ﾆ.}.ﾘヽ/ | .＼
／／／／ ＼ ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /ﾆ } 、--- 、| }
|-――- 、
| ＼
|｀ ＼
| ヽ､＿＿_ ヽ
| ＼ミ ー―‐ ' '.
| ヽ ― ミ| | | 横から失礼して １レスお借りします。
|、 |＼_|ヽ | ｜ ､
| ＼|. 丐ミｋ ､ ＼ ◆BfGjhMDR96さんへご相談です。
| ヒｸ }} ./ / ミΓ
| ''/ノ ./ノΝ もしよければ、僕にもあなたのスレを評価させて頂けないでしょうか？
|_冖＿_ .ィ/ // ﾉ
| }X /ミゝ/_ノ ,∠. それは、僕はファンタジー作品が大好きなためです。
| 咒／｛ ﾍ=＜.＿_.＞
|：. ：|. V ヽ ＼
._ - _
´ ´ ｀ ､
／ ' < ＼
/ / ＼ ﾍ
/ ,′ i //'! i＼.＼ ､ ﾊ
,' ヽ // | i! ｀i ､＼ヽ i この調子だと、週末までに評価リストが更新されそうなので、
, ｨ ! |.//_ ノｉl V | ＼ ヽ_ |
i/| | ､ |V | V | __ヽV i | 一言相談しておこうかと思いました。
| i! ﾍ|! ,ｒ=＝ ヽ ≠=ﾐ∨ / l !
| V ﾄ､ ,,,, ,,,, /／ !ﾍ| もしよければ、許可をいただけると嬉しいです。
| ,i V |i､｀ （￣￣ ﾌ ´/ i|
|/| V､ﾍ ＞ ._｀ ｰ _ イ ! /| 許可をいただけるなら、次の日曜日中には評価をします。
.' ! ヽﾄ､::::/ ｀',7 〉:::::〉 l / i|
| V::∧ i! /:::::/ | / l よろしくお願いします。 以上です。
. | V::∧ i! /:::::/! l/ i |
. |∧ lV::∧ | '::::::,' | i､.ﾄ|
―‐ミ
／ ￣ ＼ ＿＿
／ 厂￣＿＿ ＼ ――
/ / x≦ミ {γ´ ／ ＼
γ､ヽ / ／ ´ }{ { ― ､
{ ゝｲﾉ / ／厂 人 （ ､¨¨Y } }
ゝ 彡==X≦ ./ //＼━ ゝ ﾉ ―― ミ
. 〃 ( ／ / / ; ＼━ ＿ゝ ＿＿ ノ / ／ ＿＿＿ ヽ___
{{ ./／ ∧ { ＼／ / ( γ ___ ヽ
.)) // / '⌒ ＼ γ､ ≧- ｨ竓ア――彡 Y.{ {__ ｀Y .} } 朝ならきっとしたらばが軽いと信じている
〃 .//{ | |l. 抖斥＼ノ X 弋ｼﾉ } ﾉ ｡ﾟ≧x{ ゝ―‐彡 } 黒瀬・誄歌でっす！
{{ ､{ {人 ! |l ゝ弋_ﾑ ｀ -=≦ﾉY. ヒ ＿＿＿ ノ /
. ゞｼゞ=彡V .|lゝ=- ' ｀ ｲ /ｌ |l ＼ / _ と、評価の前に
. ゝ］ ∧ ＜ __ ノ |l |l ゝ ＿＿＿＿＿ ｲ / 〉 >>807のシャルさんの相談見て、われ思う
〉､〃Y ≧=---､ イ |l |l‐‐ノ､ ｀ヽ / /
/ ゝｨ },_＞--‐‐┴‐/ .|――}､ ） 爻爻 / え ┐
./ ,/_ ﾉ'‐--‐‐／⌒/ |: : : : :.¨¨ノ 爻爻爻ｲ /¨ぅ ｌ
.= ｀〈.: : : :.／ ./ : : : __＞‐---------爻爻爻 /~ｉ:ｉ:ﾘ┐
／ / } }､ ／／~＾ヽ / /- ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ爻爻爻 }ｉ:ｉｌ_/-､
. ／ ;. ゝ / } /.Y { .ﾉ ./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ爻爻爻. /i:i:i:i:i:i:ｉ:ﾑ
{ / / { ｀¨´ ／ =ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ爻爻爻 {i:i:i}i:i:i:i:i:ｉ:ﾑ
人 ｀¨´ ／ ゝ--彡 ／ =ﾆﾆﾆ厂￣￣￣￣￣￣￣爻爻爻{__ﾉi:i:i:i:i:i:i:iﾑ
ゝ---ゝ-彡 人 ／ =ﾆﾆﾆﾆ/ ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
／⌒ ヽ
〃 ＼
| ⌒ヽ Ｙ
人＿_ ノ |
|
__ノ| ｰ─‐＜ ￣￣ ＞｡,
"´ | ｀ヽ. 〃⌒＼
／ l| ＼{l ＼
％ ＼ （⌒Ｙ ＼
｡ﾟ ／ ﾄ ＼__乂 》
./ / i| 丶 | /
/ ′ / i/／| l| ＼ | ＼ /
/ / ′ | l| ＼ |＼{ Ｙ .′
./ ' /{/＿__ | l| ｰ‐─＼{ ＼ l}＼_∧
{ハ{ | l| ｰ┬‐ | l| ─┬─ Ｙ 八 {ソ
| l| l| ｰ─‐ 乂ノ） ｰ── } / | その相談、いるかな？
| l| l{ （イ ノ l| 依頼リストの更新不定期だし
.八 乂ノ） U 从 l| 今までも依頼リスト消えてから評価することあったとおもうんだけど……
＼ ヽ圦 / l|
＼ l| 丶 ﾏﾆﾆﾆﾆつ イ | 必要になると新人さんとか「私とか」筆が遅いとけっこうやばい
Ｙ⌒ソ }l ＞ｒ｡. ____ ｡o〔 / |
乂___彡| i|/´......................... ′ ﾄ
/ l| 八.......ｰ─‐..__.../ l|....＼
.
.〃 ／ ＼ ｀ヽ
{ ⌒Ｙ ／ ＼ ＼ 〃⌒＼
.乂__ノ ／ ／ .′ ＼# ＼ ＼） Ｙ
/ / / / ＼# ＼＿乂
. ./ ′ / | ⌒＼ ＼ 》
. {/ / /{ ⌒ ! イ岑ミヽ `ｰ─彡ﾍ まあ、私は軽い感じにやっていこう。
/ /Ｙ /斗岑ミ乂_ノﾉ 乂じﾉ 》＼ }
./ / { 《 乂じノ } }≧≠彡Ｙ 改めて今回は現行>>475
/ / 乂{ ト ） ヽ "" ﾉ 从 / } 『やる夫が地球最後の男になったようです』を
. { l{ 乂__彡 "" （___彡' % ﾘ 評価させてもらうわ。
乂_ノ） 八 く⌒ ＞ / / Ｙ /_＿＿___
/ 个o｡ / / ﾉ／ ｀ヽ
/ 从/,,≧=- _ ,.｡oイ′ /＿彡ﾍ （⌒＼ |
/ / { l| ′＼ ＼ i |
／/ /％...,,_ ノ| | ,％ ＼＿ノ ′
. ／ .′ l{ ___ ~~"""ﾞﾞ | |"""~ ＼＿_＿＿／
//
// ノヘ、
ノヘ/／ ＼
／ / ＼＼
./⌒）） ／ ／ // ⌒ヽ、
＼__ノイ / ＼丶 ＼
／ / / /ハ / ＼＼ ＼＼
.// / / / l/ |[/八 ＼ ⌒＼ ＼＼
./ / / /¬ト､ |[/ ＼ ヽ ＼＼＼_｝ ｝
.| У |[ 八¬ｰ |[ ノヘ＼ ＼ ＼＼__ノ
.l /|[ |[ﾉ八忙ｱｊ し ¬ー-＼ ＼ ＼＼ シロエさんの評価とあんまり変わらないからお蔵入りしてたんだけど
.l//l|[ //／ヘ¬ノ 忙うｱ ｊ＼ ＼ ） ｝ せっかくだからやっちゃおうか。
.し У / ｀ヽ） ｀ ¬=-ノイヘ ¬彡 ﾉ
|[ 八 ＼ ¬ｰ‐ｙ |[ しノ ／ ＼___／ 実は私も、シロエさん同様
. .し） ＼ ＼V::ノ 乂__／ ｊ ｊ !! 結構前にこの作品を読んだことがあるの。
.／ [二二二心 -=彡 ／ ノノ |l まあリアルタイムじゃなく、まとめで、だけれど。
. .／ {. . . . . . ../／´ ／／￣...｀ヽ |l
／／⌒ﾉ. . . . . . / ／ ／／. . . . . . . .}八
./ /／／. . . . . . / (_／ /. . . . . . . . . .} ＼
| ／. . . . . . . ./ {. ／ . . . . . У ＼＼／⌒＼
ｊ ／ . . . . . . . . /乂______／{/ . . . . . . . . ｝ ＼＼⌒＼＼
／. . . . . . . . . . /. . . . . . . . . ｝. . . . . . . . ./ ＼ ） ｝
.′. . . . . . . . .／. . . . . . . . . . ｝ . . . . . . ./＼ ＼ ＼ /
{. . . . . . . . ／. . . . . . . . . . . . ｝ . . . . . . ./ヽ ＼ ＼ /
乂. . . . .／. . . . . . . . . . . . . . ｊ/ . . . . . / ＼ ＼ ／
.
.｡ ⌒ヽ
／ ＼
／ %
〃 %
| %
| （⌒Ｙ % /¨＼--o｡__
乂＿__ ノ ∨ ＼ ＼￣￣≧o｡__
｡o‰ 〃 》 ＼ 《 Ｙ⌒＼
／ /／ ⌒ヽ〃 》 "＼＼ ＼＼
／ .:ﾟ l| ＼〃 ％ ＼＼_} ﾄ
％ / | |l ´￣＼ ＼ ＼___ﾉ l}
／ .′ % l| {｀Ｙ 斗斧癶 ＼ ＼ 八 映画はほとんど見ないからあんまり言えないけど、
/／ | 〃⌒乂__ノ 〃 乂しソ＼ ヽ ¨¨Ｙ 映画の原作、『地球最後の男』は読んだことがある。
{ | lィ斧Ｙ ´¨¨¨彡＼ } Ｙ }
乂 ノ{l| { {乂ソ （___Ｙノ l|＼ ｲ で、評価するのにアイアムレジェンドは借りてきた。
从 乂__ノ｀¨ヽ. 八 l| } } そんな感じ。
＼ 八 / 丶 l| ノ ﾉ
Ｙ¨{＼ く ） / |％｀Ｙ￣￣ ヽ
| | ／）， / ‰ { ⌒Ｙ %
| |/ / 个o｡. ｡o≦ﾊ .′ 乂___ノ }
| ,/ /Ｙ l| ｆ￣￣￣／⌒ Ｙ /／⌒ヽ ﾉ
│ ｝ } |l {..￣...／／⌒ } /..................＼_＿彡
〃⌒i
｡o ｛ | ﾟ *｡
.% _____,jf水⌒＾¨ 、
／⌒＾ { ヽ ＼__
／ ⊂つ { ＼ ｀Ｙ⌒ヽ
／ ％ │/ 八 人__）％
./ ／ , 川/ / ＼＼ i{ 釗
ﾉｲ , /{/ | ｛⌒｝ ＼{＼i{ │
{ i{ %=≠弍___ノ ≠= 儿 ｝ ｝ │ 評価項目は高度な対応力で臨機応変に前後統合する。
乂i{ i{ ‘ """ （しﾉイ | そんな方針でやってみようか。
乂圦 ＿_____ / ｊ !
.｛し{ 个o｡ 乂____ノ / 八 | 補足程度の軽い気持ちで適当に見てねー
了{ 八 〕iト __ ｡o〔/ / |
{ i{ ＼ 儿/ ﾉ/ / （⌒V
{ i{ Vi{ ／⌒ヽ /＼__／
.ノ 八 ⌒ヽ }i{ ｛ （___/ ＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ストーリーは面白かったか緊張感があったか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.∠ ＼
（_⌒ソ ＼
}
_____ノ}＜＾⌒＼
／⌒＾⌒ヾ ＼
（⊂つ） ／ /＼ ＼
＾ﾟﾟﾟ ﾟ ﾟ ﾟ％ ⊂つ｡ / ‰
. __／ ＿/ } } }
.／ ⌒Ｙ /｀ヽ } }i } }＼
./ } { / } }i 八} } }
. ./ /⌒） 八 { i/{イ⌒ } 从/ } } }
.% { / / i{/イ芋癶, } i/芋Y } } } もし自分だったら、と妄想のもとで生まれたそうだけど
{ 乂__/ / i{く 乂Ｚノ （__ﾉｲ乂zﾉ》 } } } テンポよくさくさく進み、
/ / , { ー‐ ｰ‐ } } } やりたいことが明確に現れているから
. .＼ i{ / , { '’ 从} } }ﾉ 開始から中盤にかけての引き付けは上々。
＼i{ l{ { { r‐─┐ ハi} } }
.{ l{⌒＼ 込 丶 __ノ ／⌒ヽ i} }
.八 乂__） ） 个o｡ ／{ （__ﾉ ﾉ}ﾉ
. ＼＿／{ | ≧=- イi 乂＿ イノ
/{ {V´￣￣二ﾆ=-___{ __ﾉ }
/八 ＼／⌒＼..............＼/⌒ }⌒ヽ
.,' ＼ ＼ ＼／⌒/ } 八 }
/ /⌒＼ 丶 ＼i { (__ﾉ /{ }
./ /............ ＼ ﾉ } { / i{ ﾉ
, -―-､
/ ,'￣｀ヽヽ
| l ,r_} j
l { ｀ｰ''
, --―ヽl――y―-‐ 、
／, ＼ ／ , .｀ 、
,／,ｲ ／ / /l /|. l l、 ＿ ＼
/／ / /ー,' ,l/ .{ {ヽ､ ヽ、 ヽ、 .＼,r―-､
./ ./ ,r=＝＝=、. ＼ ヽ_, . ,r=＝＝.､ヽ ヽ -､ .＼
/ ./ .《 》 .｀￣ 《 》 ', ヾ_j ', ゾンビとは若干違うけど
l l | ｀'＝=＝'´ ＿＿ ｀'＝=＝'´.} ﾄ、 .} ＤSに対する違和感とかで不気味さとか
ヽｲ,ﾄ､l XXXX /: : : : :ヽ XXX ,r-､j } ＼＿,ノ 得体の知れない迫りくる恐怖みたいなものは
/ l｀ｰ' {: : : : : : l {､＿,/ | でているから緊張感はけっこうあるかな。
＿./ ヽ、 ヽ : : : : ﾉ / ﾌ′ ./
／ Y /＼ ＿ ｀ ´ ＿_.／ / ./ 今後どういうことが起こるかという期待もできる。
./ /´./ / .＞iﾐ ｀ヽ、 ／ ,彡l / .l ＿_ じゃないと当時続き読んでないさー。
/ 〈_／ ,' / 、.ヽ、 }ー-一,/ ., -亠､./ |/ ＼
.l ／l l l /:フ/ >＠</ー/ _ ./.| { ,r-､ ＼
＼＿／ ,＼ .｀￣ /／/ /:::::l /i::::/ / ｀./ | ヽ｀. ヽ. ヽ
.｡ ⌒ヽ
／ ＼
／ %
〃 %
| %
| （⌒Ｙ % /¨＼--o｡__
乂＿__ ノ ∨ ＼ ＼￣￣≧o｡__
｡o‰ 〃 》 ＼ 《 Ｙ⌒＼
／ /／ ⌒ヽ〃 》 "＼＼ ＼＼
／ .:ﾟ l| ＼〃 ％ ＼＼_} ﾄ
％ / | |l ´￣＼ ＼ ＼___ﾉ l}
／ .′ % l| {｀Ｙ 斗斧癶 ＼ ＼ 八 でも原作と比べると
/／ | 〃⌒乂__ノ 〃 乂しソ＼ ヽ ¨¨Ｙ んー、Ｂ級感あふれる感じ？
{ | lィ斧Ｙ ´¨¨¨彡＼ } Ｙ }
乂 ノ{l| { {乂ソ （___Ｙノ l|＼ ｲ 理由は単純なんだけど
从 乂__ノ｀¨ヽ. 八 l| } } 作者さんがそういう話をやるために、
＼ 八 / 丶 l| ノ ﾉ 無理矢理状況を用意してるところが多々。要は薄っぺらい。
Ｙ¨{＼ く ） / |％｀Ｙ￣￣ ヽ
| | ／）， / ‰ { ⌒Ｙ %
| |/ / 个o｡. ｡o≦ﾊ .′ 乂___ノ }
| ,/ /Ｙ l| ｆ￣￣￣／⌒ Ｙ /／⌒ヽ ﾉ
│ ｝ } |l {..￣...／／⌒ } /..................＼_＿彡
／⌒ ヽ
〃 ＼
| ⌒ヽ Ｙ
人＿_ ノ |
|
__ノ| ｰ─‐＜ ￣￣ ＞｡,
"´ | ｀ヽ. 〃⌒＼
／ l| ＼{l ＼
％ ＼ （⌒Ｙ ＼
｡ﾟ ／ ﾄ ＼__乂 》
./ / i| 丶 | /
/ ′ / i/／| l| ＼ | ＼ /
/ / ′ | l| ＼ |＼{ Ｙ .′
./ ' /{/＿__ | l| ｰ‐─＼{ ＼ l}＼_∧
{ハ{ | l| ｰ┬‐ | l| ─┬─ Ｙ 八 {ソ
| l| l| ｰ─‐ 乂ノ） ｰ── } / | ある程度はテンポのよさや勢いでごまかせてるから、
| l| l{ （イ ノ l| あんまり頭使わないでみる分には楽しめるんだ。
.八 乂ノ） U 从 l|
＼ ヽ圦 / l| だけど立ち止まって考えはじめると違和感に襲われちゃう感じ。
＼ l| 丶 ﾏﾆﾆﾆﾆつ イ |
Ｙ⌒ソ }l ＞ｒ｡. ____ ｡o〔 / | たぶんシロエさんの言う御都合主義ってのはここかなーと。
乂___彡| i|/´......................... ′ ﾄ
/ l| 八.......ｰ─‐..__.../ l|....＼
//
// ノヘ、
ノヘ/／ ＼
／ / ＼＼
./⌒）） ／ ／ // ⌒ヽ、
＼__ノイ / ＼丶 ＼
／ / / /ハ / ＼＼ ＼＼
.// / / / l/ |[/八 ＼ ⌒＼ ＼＼
./ / / /¬ト､ |[/ ＼ ヽ ＼＼＼_｝ ｝
.| У |[ 八¬ｰ |[ ノヘ＼ ＼ ＼＼__ノ
.l /|[ |[ﾉ八忙ｱｊ し ¬ー-＼ ＼ ＼＼ 例をあげれば
.l//l|[ //／ヘ¬ノ 忙うｱ ｊ＼ ＼ ） ｝ やる夫の「今朝は」というセリフから母は前日までいたらしい。
.し У / ｀ヽ） ｀ ¬=-ノイヘ ¬彡 ﾉ どこいったんだろうねぇ。非難した？
|[ 八 ＼ ¬ｰ‐ｙ |[ しノ ／ ＼___／ となるとやらない夫の隠れ家はいつから仕込んでたんだろう？ とか
. .し） ＼ ＼V::ノ 乂__／ ｊ ｊ !!
.／ [二二二心 -=彡 ／ ノノ |l シャッター破壊できるDSに囲まれて車中泊、なんで生きてるんだろうねぇ。とか
. .／ {. . . . . . ../／´ ／／￣...｀ヽ |l
／／⌒ﾉ. . . . . . / ／ ／／. . . . . . . .}八 言い出せばきりがないからこの辺で。
./ /／／. . . . . . / (_／ /. . . . . . . . . .} ＼ 一つ一つの場面で切り取るとあんまり変じゃないんだけど、要は整合性の問題。
| ／. . . . . . . ./ {. ／ . . . . . У ＼＼／⌒＼
ｊ ／ . . . . . . . . /乂______／{/ . . . . . . . . ｝ ＼＼⌒＼＼
／. . . . . . . . . . /. . . . . . . . . ｝. . . . . . . . ./ ＼ ） ｝
.′. . . . . . . . .／. . . . . . . . . . ｝ . . . . . . ./＼ ＼ ＼ /
{. . . . . . . . ／. . . . . . . . . . . . ｝ . . . . . . ./ヽ ＼ ＼ /
乂. . . . .／. . . . . . . . . . . . . . ｊ/ . . . . . / ＼ ＼ ／
／⌒＼
／ ＼__ -─ 、
.廴) x＜¨了 ＼___
／ ｛ ／ ＼
／ { /八 i{ ｛ ｛＼ 丶
./／ ｊ{ {ｊ{ ＼ ｊﾄ､{ ＼___｝} }
// / ｊ{八ｈ｝ 斗癶 ＼ / ラストについても御都合主義は感じるね。
//l{ l{/l{/{ｊ癶Lｊ しノ＼ ＼__／ 新人類は小説のほうからいたし、まあいいかなーと流せるけど、
.し)八{ {爪ｰｿ ¨ ノﾉ ｝ }ｊ ＼ 強化型ウイルスとか伏線がないからかなり唐突。
し八 ¨ (ｰ彡'′ }ｊ＼ ＼
.八 ヘ、 __ / }ｊ ＼ ＼
/ /＞- イ/ /{ ＼ 丶
.
|｛ __／ヘ_/⌒＾＼____
|｛ . : :´ ｊ｛ ＼ ＼-- ､___
|｛ノ . //ハ! ＼ ＼ ＼｀: 、
／⌒＼__)）. :| . :ｊ |///i l : |: . ＼ ＼ ＼
/:/ / . ::| ..::/ |'/ l : |: : |: ＼ ＼
/:/ / ¬ト.::/ｉ| | l : |: : |: . . ＼ ＼ 丶 ｝
.У :/ :/ . : : :ｊ.::∧ｌ| | l l |＼|＼ ＼ ＼ ＼__ﾉ
V / :/ :l . : ::/|/ ﾉり 人 l | ＼ ＼ ＼ ｝
.У / . :l ｊ/;／⌒｀` | しｊ | ¬ｰ- ＼ ＼ ＼ﾉ
〈 / . : :| 八 乍癶 乂_ノ辷==彡ノ ｝: | 个｛ 当時の風潮もあって
.У 八 从 乂ｰ''ﾉ ’ ﾉ: :| | 八 即興性の強い作品だったからね。
Ll| ｊ| 人トミ¬冖 ⊂⊃| ｊ | l ＼ しっかり練って、整合性考えればこの辺は減ると思うよ。
L ノ| ⌒⊂⊃ ｛ し | | ＼ ＼
| し｝ ｝ 、 ノ 人__ノ | 丶 ちゃんと伏線なんかも仕込めると思うしね。
八 ー个 : . ／ ﾉ : |
./ 八 〕 : . . ____ イヘ／ . : l＼
/ / / / : .／ヘ、. : : :.／ ／ / . : | ＼
.____／ / f＾ヽ / く ／⌒Ｙ ／ ⌒V . : :ｊ
／. : ｀`ヽ | } ⌒＼ ＼｛ し ﾉ ／ ｝ . : : 八
./. : | ｊ ＼ 乂___／ ⌒｝ / . : / ＼
/. : /⌒｝ ｊ ﾉ ｊ{⌒＼＼ ＼ / /｛__/ :/ . :/ 丶
.; : : . | ノ / / ⌒ヽ、 } ＼ V | . : :/
: : : : 乂__／ ｛ ｀`ヽ ｝ ｊ ｝ ＼__／ . :／
〃⌒i
｡o ｛ | ﾟ *｡
.% _____,jf水⌒＾¨ 、
／⌒＾ { ヽ ＼__
／ ⊂つ { ＼ ｀Ｙ⌒ヽ
／ ％ │/ 八 人__）％
./ ／ , 川/ / ＼＼ i{ 釗
ﾉｲ , /{/ | ｛⌒｝ ＼{＼i{ │
{ i{ %=≠弍___ノ ≠= 儿 ｝ ｝ │ 例えば
乂i{ i{ ‘ """ （しﾉイ | 新人類のとき、けっこう旧人類生きてることわかったけど、
乂圦 ＿_____ / ｊ ! 最初に避難っていうキーワード出してたから
.｛し{ 个o｡ 乂____ノ / 八 | 使ってもいいんじゃないかなーとかね。
了{ 八 〕iト __ ｡o〔/ / |
{ i{ ＼ 儿/ ﾉ/ / （⌒V
{ i{ Vi{ ／⌒ヽ /＼__／
.ノ 八 ⌒ヽ }i{ ｛ （___/ ＼
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ラストについてどう感じたか、やる夫はどうすべきだったか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
／ ｝}
{｛ ｝ ｝}
＼＿_／ __｝廴__
-=¬二￣ ⌒Y＾⌒｀` 、
／>‐＜ ｊ { ＼
％／ ／ ﾉﾊ{ Y⌒ヽ
／／ ﾉ ｝ ／ ／ V≠= ｛ ‘，
ノイ ／ イ⌒ ﾉ/ / ノV≠=- 、 V
/ ／／ ／ / /／ { {⌒Ｙ V≠=- ＼ V⌒ ‘，
У／ ／ /イ乞Ｙ八 し ｝ ィf弌＼ ＼ V ｝ ， 展開としては
// ／ / 廴ノ｝ ＼___ノ 廴ﾉ }＼ヽ＼ Vノ どんでん返しが二回ある構造だから賛否わかれるだろうね。
〈/ ｛___ﾉ ｛ 乂,,ノ 乂,,ノ, ＼ У V
｛ 从 ¬冖 ， 冖彡 八 ｝ 人__ノ 「私は」形としては嫌いじゃない。
乂_____彡イ 叭 /⌒Ｙ }ヽ｝ 下げて上げて下げる。素敵な絶望感と不快感だ。
／⌒| 八 ／ ｀ヽ ｛ しﾉ }イ
／ | ＼ { } 人_____ﾉ八 で、どうすべきだったかという質問だけどさー
／⌒ヽ | 丶 〕o｡｀ --- イ | V⌒＼
/ , ｝ 八 ＼ ⌒＼ -＜ i{ ﾉ| V ヽ
/ ｛____ノイ ＼ ＼__） Ｙ""""""""¨｀ヾ| V⌒ ｝
｛ 二二ﾆ=-＼ ﾉ"""""""／⌒∨⌒ヽ l ﾉ /
, -―-､
/ ,'￣｀ヽヽ
| l ,r_} j
l { ｀ｰ''
, --―ヽl――y―-‐ 、
／, ＼ ／ , .｀ 、
,／,ｲ ／ / /l /|. l l、 ＿ ＼
/／ / /ー,' ,l/ .{ {ヽ､ ヽ、 ヽ、 .＼,r―-､
./ ./ ,r=＝＝=、. ＼ ヽ_, . ,r=＝＝.､ヽ ヽ -､ .＼
/ ./ .《 》 .｀￣ 《 》 ', ヾ_j ', しらなーい。私が言ったら私の作品になっちゃうもの。
l l | ｀'＝=＝'´ ＿＿ ｀'＝=＝'´.} ﾄ、 .} それを考えるのが作者さんの仕事だ。
ヽｲ,ﾄ､l XXXX /: : : : :ヽ XXX ,r-､j } ＼＿,ノ
/ l｀ｰ' {: : : : : : l {､＿,/ | たぶんその迷いは途中で、終わり方を方向転換したからだと思うよ
＿./ ヽ、 ヽ : : : : ﾉ / ﾌ′ ./ しっかり考えて、やりたいこと、自分で納得できるものを考えてみよう。
／ Y /＼ ＿ ｀ ´ ＿_.／ / ./
./ /´./ / .＞iﾐ ｀ヽ、 ／ ,彡l / .l ＿_
/ 〈_／ ,' / 、.ヽ、 }ー-一,/ ., -亠､./ |/ ＼
.l ／l l l /:フ/ >＠</ー/ _ ./.| { ,r-､ ＼
＼＿／ ,＼ .｀￣ /／/ /:::::l /i::::/ / ｀./ | ヽ｀. ヽ. ヽ
.
.〃 ／ ＼ ｀ヽ
{ ⌒Ｙ ／ ＼ ＼ 〃⌒＼
.乂__ノ ／ ／ .′ ＼# ＼ ＼） Ｙ
/ / / / ＼# ＼＿乂
. ./ ′ / | ⌒＼ ＼ 》
. {/ / /{ ⌒ ! イ岑ミヽ `ｰ─彡ﾍ さてさて少し調べればわかるけれど、
/ /Ｙ /斗岑ミ乂_ノﾉ 乂じﾉ 》＼ } アイアムレジェンドの結末にはちょっとした逸話があるよね。
./ / { 《 乂じノ } }≧≠彡Ｙ
/ / 乂{ ト ） ヽ "" ﾉ 从 / } ＤＶＤに収録されている別エンディングというやつだ。
. { l{ 乂__彡 "" （___彡' % ﾘ 先行試写会で受けが悪かったから、
乂_ノ） 八 く⌒ ＞ / / Ｙ /_＿＿___ わかりやすい英雄もの、寂寥感のあるハッピーエンドに切り替わったらしい。
/ 个o｡ / / ﾉ／ ｀ヽ
/ 从/,,≧=- _ ,.｡oイ′ /＿彡ﾍ （⌒＼ |
/ / { l| ′＼ ＼ i |
／/ /％...,,_ ノ| | ,％ ＼＿ノ ′
. ／ .′ l{ ___ ~~"""ﾞﾞ | |"""~ ＼＿_＿＿／
〃⌒i
｡o ｛ | ﾟ *｡
.% _____,jf水⌒＾¨ 、
／⌒＾ { ヽ ＼__
／ ⊂つ { ＼ ｀Ｙ⌒ヽ
／ ％ │/ 八 人__）％
./ ／ , 川/ / ＼＼ i{ 釗
ﾉｲ , /{/ | ｛⌒｝ ＼{＼i{ │
{ i{ %=≠弍___ノ ≠= 儿 ｝ ｝ │ その中で切り捨てられたものがいくつかある。
乂i{ i{ ‘ """ （しﾉイ |
乂圦 ＿_____ / ｊ ! 「ＤＳの知能」、「『レジェンド』に対する認識の逆転」。
.｛し{ 个o｡ 乂____ノ / 八 | これらは映画の原作の小説からのもの。
了{ 八 〕iト __ ｡o〔/ / | 原作の面白い部分だろーとか個人的な意見はあるけれど
{ i{ ＼ 儿/ ﾉ/ / （⌒V まあこれは置いといて
{ i{ Vi{ ／⌒ヽ /＼__／
.ノ 八 ⌒ヽ }i{ ｛ （___/ ＼
.
|｛ __／ヘ_/⌒＾＼____
|｛ . : :´ ｊ｛ ＼ ＼-- ､___
|｛ノ . //ハ! ＼ ＼ ＼｀: 、
／⌒＼__)）. :| . :ｊ |///i l : |: . ＼ ＼ ＼
/:/ / . ::| ..::/ |'/ l : |: : |: ＼ ＼
/:/ / ¬ト.::/ｉ| | l : |: : |: . . ＼ ＼ 丶 ｝
.У :/ :/ . : : :ｊ.::∧ｌ| | l l |＼|＼ ＼ ＼ ＼__ﾉ
V / :/ :l . : ::/|/ ﾉり 人 l | ＼ ＼ ＼ ｝
.У / . :l ｊ/;／⌒｀` | しｊ | ¬ｰ- ＼ ＼ ＼ﾉ
〈 / . : :| 八 乍癶 乂_ノ辷==彡ノ ｝: | 个｛ 「他の種との相互理解、尊重」。
.У 八 从 乂ｰ''ﾉ ’ ﾉ: :| | 八 この点は原作になかった映画オリジナルなわけだけど。
Ll| ｊ| 人トミ¬冖 ⊂⊃| ｊ | l ＼ なにやらメッセージを感じるよねぇ。
L ノ| ⌒⊂⊃ ｛ し | | ＼ ＼
| し｝ ｝ 、 ノ 人__ノ | 丶 監督が本当に伝えたかったもの、やりたかったものはこっちなのかも。
八 ー个 : . ／ ﾉ : | ＤＶＤに入れたのもそのせいかもしれない。
./ 八 〕 : . . ____ イヘ／ . : l＼
/ / / / : .／ヘ、. : : :.／ ／ / . : | ＼
.____／ / f＾ヽ / く ／⌒Ｙ ／ ⌒V . : :ｊ
／. : ｀`ヽ | } ⌒＼ ＼｛ し ﾉ ／ ｝ . : : 八
./. : | ｊ ＼ 乂___／ ⌒｝ / . : / ＼
/. : /⌒｝ ｊ ﾉ ｊ{⌒＼＼ ＼ / /｛__/ :/ . :/ 丶
.; : : . | ノ / / ⌒ヽ、 } ＼ V | . : :/
: : : : 乂__／ ｛ ｀`ヽ ｝ ｊ ｝ ＼__／ . :／
.∠ ＼
（_⌒ソ ＼
}
_____ノ}＜＾⌒＼
／⌒＾⌒ヾ ＼
（⊂つ） ／ /＼ ＼
＾ﾟﾟﾟ ﾟ ﾟ ﾟ％ ⊂つ｡ / ‰
. __／ ＿/ } } }
.／ ⌒Ｙ /｀ヽ } }i } }＼
./ } { / } }i 八} } }
. ./ /⌒） 八 { i/{イ⌒ } 从/ } } }
.% { / / i{/イ芋癶, } i/芋Y } } } ああ、脱線したね。
{ 乂__/ / i{く 乂Ｚノ （__ﾉｲ乂zﾉ》 } } } 「私は」別エンディングのほうが好きなわけだけど、
/ / , { ー‐ ｰ‐ } } } どんなエンディングにしても１００％賛なんてことはないんだから、
. .＼ i{ / , { '’ 从} } }ﾉ やりたいことをやったほうがいいって話だよ。
＼i{ l{ { { r‐─┐ ハi} } }
.{ l{⌒＼ 込 丶 __ノ ／⌒ヽ i} } シロエさんに賛同だ。
.八 乂__） ） 个o｡ ／{ （__ﾉ ﾉ}ﾉ セールス的なことの関係ないやる夫スレの利点さ。
. ＼＿／{ | ≧=- イi 乂＿ イノ
/{ {V´￣￣二ﾆ=-___{ __ﾉ }
/八 ＼／⌒＼..............＼/⌒ }⌒ヽ
.,' ＼ ＼ ＼／⌒/ } 八 }
/ /⌒＼ 丶 ＼i { (__ﾉ /{ }
./ /............ ＼ ﾉ } { / i{ ﾉ
.
∠ ＼＼
__// ＼＼ ____
∠二ﾆ=……=ﾆア /二＼ r‐‐┐ У］（⊂つ）
／¨¨￣ ／ /{ ＼| [___／％ﾟﾟﾟ ＾¨¨´
_/ /／ ＼__／
// ／ / , -‐¬… [ ＼[[＼ ＼
// /／ [ハﾊ[ ※ ＼
／⌒ヽ ノイ[ l |[ l[ [ |[ ※＼ 丶
/／ |[ |[ |[ |[ l[ [ |[ |[＼ ＼ ヽ
/ ／ ]| |[ |[ |[ |[ l[ [ |[ |[ 丶 ＼］|
![ 〃∠ ]| |[ |[ |[ |[ー|[ [ |[ -‐ｔ[＼ ＼ ］|
|[ |[ |[ ⌒]| |[ l[ノ,斗ｬ冬ﾐ 人 [辷ミ 忙了 l|[＼ ﾉ］|
|[ |[ |[__ノ]| |[ 仆{ | ｝ し| ＼__ノ りノ イｌ|[＞-彡イ まあ、やりたいことを読者に伝えたいなら気をつけたほうがいい点はある。
|[＾ 込＿ ノ 八 从＼,乂__ノ 、¬' [/⌒＼
八 冖¬- ／[ 八 ¬冖 ` 込ﾉ勹 ] 特に感じたのは説明不足。
ミ…-イ 八 ヽ ⌒Ｙ ___＿_ /___彡イ［ 主に原作要素だけど。
/ ∧＼ __） ｊ ∠＾⌒'＾ ∠|[/// ∧
/ //∧ ＼__＿ノ＞- ___ -＜こ}[/// ∧ 例えば、日光に弱いとかＤＳの習性なんて
／⌒＼/ //∧ ｀マﾆ=- ; ; ;_＿ ; ; -‐=≠ミ、 /∧ 当たり前のように話してるけど説明されてないから読者は知らないよ。
|[ l／ |[／ // ;∧ ＼＼ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.[/ , ＼ ∧ 小説はテンプレ化されてる『吸血鬼』だから問題なかったんだけどね。
__|[ [ ノl|[ ／ イ〈; ; ; ;':. ＼＼/⌒｀ヽ;. ; ;|[ |[／ ] | ｝
＿（二二ニﾆﾆ=-＜了::::＼; ; ;＼ ＼ ￣＼ ＼|[ |[ ノ] | /
/二二二ﾆ=-二ニﾆ=-[⌒Ｚ::.＼; ; ;＼ ＼___] | ]＼ ､____／ /
二二二{ニ二二二二 }::::::（⌒Ｚ¬ー ＼ ＼＿_／i ];. ;.＼ ___∠
V二ニ二＼二二二二ﾉ:::::（＾i:i:i:i:Ｙi:i:i:i:i:i:Ｉ＼ ＿／ /; ; ; ; ;了i:i:i:i:∧
｀￣二ﾆ=-¬冖彡イ::::::::从i:i:i:i:i:}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＞----ｙｲ ; ; ; ; ; ;Vi:i:i:i:i:i:}
`）:::::::::::::::ｙ'⌒i:i:i:i:i:i:}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|; ; ; ; ; ; ; ; ;Vi:i:i:i:ﾉ
＾ｊ勹⌒＾i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|; ; ; ; ; ; ; ; ; Vi／
／⌒ヽ
＼ _＿＿__
/ ＼___.｡o≦ ⌒ヽ
{ ⌒Ｙ ／⌒厂 ｰ‐‐ ＼ ＼
乂__ノ __/ヘ / Ｙ⌒ヽ, ＼
./〃 ＼ 乂__） 〉 ﾟ｡
{/ 〃 {ハ ﾄ ＼＿ノ }
. /i| { ハ{ ＼{癶ﾐメ⌒ソ 乂＿＿___ 設定や展開を説明する必要があるんだけど、
. .〔_|l | 从≠弍_ﾉ） ヒzソ ｀Ｙ 〃 ｀ヽ 作品内にいれないとかなりかっこわるい。
. |l | l|{ 《ﾋzｿ """（ ｲl | { 〃⌒Ｙ }
. |l | l|{（, "" ｀ i 八│ { {__丿 ｝ } せっかく、やる夫は知識がないんだ、誰かに説明させてもいいと思うよ。
. 乂 l{乂_ﾉ） 〜〜' U / 八 乂__＿ノ ﾉ
. .ゝ{ハ{个o｡ _____／ / ＼＿＿＿__彡
| ⌒Ｙ´⌒ヽ ／
| _） { （__／ ／
乂___人___彡"
.
.｡ ⌒ヽ
／ ＼
／ %
〃 %
| %
| （⌒Ｙ % /¨＼--o｡__
乂＿__ ノ ∨ ＼ ＼￣￣≧o｡__
｡o‰ 〃 》 ＼ 《 Ｙ⌒＼
／ /／ ⌒ヽ〃 》 "＼＼ ＼＼
／ .:ﾟ l| ＼〃 ％ ＼＼_} ﾄ
％ / | |l ´￣＼ ＼ ＼___ﾉ l}
／ .′ % l| {｀Ｙ 斗斧癶 ＼ ＼ 八 演出は当時のものの評価をしても仕方ないと思ったんで、
/／ | 〃⌒乂__ノ 〃 乂しソ＼ ヽ ¨¨Ｙ 勝手ながら作者さんの現行スレを見させてもらったよ。
{ | lィ斧Ｙ ´¨¨¨彡＼ } Ｙ }
乂 ノ{l| { {乂ソ （___Ｙノ l|＼ ｲ 評価範囲から逸脱してるから詳しくは触れないけれど、
从 乂__ノ｀¨ヽ. 八 l| } } エフェクトやＡＡの量技術の向上から今のやる夫スレの基準になってると思うわ。
＼ 八 / 丶 l| ノ ﾉ
Ｙ¨{＼ く ） / |％｀Ｙ￣￣ ヽ
| | ／）， / ‰ { ⌒Ｙ %
| |/ / 个o｡. ｡o≦ﾊ .′ 乂___ノ }
| ,/ /Ｙ l| ｆ￣￣￣／⌒ Ｙ /／⌒ヽ ﾉ
│ ｝ } |l {..￣...／／⌒ } /..................＼_＿彡
, ＝= 、
/ , =l!
/ ゝ='
/
／＼
|! / 、
ｘ≦|!,' ,r ＼
__ ／ {!.::../!
／ ヽ／ ヽ:.::|! ! ∧。ﾍ
(( ／ っ ／ {! | li ､ ヾ ＼
/ ／=-ﾞ⊃,, / / / i! |lｉ∧ ',___ 丶i!≧ｘ ヽ
{/,:' /, ｘ≦ /テlﾒヽ l 八川￣｀ヾ‐{-! ､ヾ i!
}/, ﾂ/ / /l l_ﾘ_ l ハ _ﾊ ＼ ∨ ヾ} v!
/ / / / / _＿＿__ l ＿__＼＼ ,∨ j! !
〈 〈'´ 〉 ,´ヾ T ii } | ! ´{ ii } /lヾ`!｀' / この作品は２００８年だから、ちゃらんぽらんで軽くてうざいといった昔のやる夫だ。
＼ ,ハ ﾊ{! ゝ =＝' ヾ_ , ｀ ==ゞ' ,i!ヾ ! ／
//リ⊂⊃ ¨ ⊂⊃ゞ j!`´ 今は主人公主人公したやる夫も受け入れられているけど、
,' {,ﾊ 、 ､_,､_, ／6j}ヾi! この作品みたいな昔のやる夫も魅力的だから、
,=、 ﾘハ ＞ ｀ ´ , イli li ｌ| i! それを活かせるように意識して欲しいかなーと。
} } {!_,..Vli/'´r７｀ｱｽ爪{ li li ,ｲli,/ ﾊ!
, ヾ _ ヽ {´゛ヽ￣￣´ {},jｘ=v' ! l 評価というより懐かしさを感じた私の感想。
} ,r=‐-,ヾ )∧ ,＞-‐ 、 ／,rﾍ } i!/
{ ゝ､ヾ'∧l {'､ヽ }/ { '´ノ ,'／
/ | } ｀ !｀ ‐-≡! ｀´ /,'､
〈 ,} ,rｲ‐--┘ │＿_, イ ∧
/V! ノ ヾ::... ￣ .､ ∧
.
＿__
／ /
〃 / ／⌒）
{ { ／
ｒ‐──‐┐ ′
| / ＿__/_／⌒｀ヽ
| .′／ ｀ヽ ＼
| /{／ 〃 V⌒ヽ
| l| ⌒ ／⌒{ 〃 V Ｙ
| l| ／ ／ 乂{ {⌒∨ l|
〃| l| 〃 乂＿{ 乂_）V }
{ l| l|.:/ ∩ ∩＼ } ﾘ 以上！
乂l| Ⅳ ∪ ∪ l＼_乂ノ いやー懐かしかったわほんと。
| |∧⊂⊃ ｰｒ─┬ ⊂⊃ ＼
| ' 八 |::::::::| 人} 丶 昔読んだ人が
V 込 乂_ ﾉ ／ | Ｙ まだ創作続けてくれてる、それだけで嬉しいもんさ。
∨ 八 个o｡. ___ イ{ 〃⌒ヽ l|
∨ ＼ ＼ }乂ﾉi{ 〃 , ﾘ
∨ ', ＼ 〃⌒＼! _＿| 乂_ﾉ /
／⌒∨ , ＼ （⌒, ＼ 八 ′
／ V ′ ＼ ＼ } ＼__ /／⌒＼
〃 /⌒ヽ ∨ `＼ ＼__ノ / ⌒Ｙ ＼
{ 乂__） ∨ Ｙ´ ＼ __ﾉ }
乂 __ ノ∨ ｀ヽ. } ＼＿彡′
`¨¨¨¨} }ﾄ ノ＼ ＼
〃⌒ヽ
}i ）
}i
}i ,ヘ、
}i / ｀`
___ ムｲ ＼
／⌒＾´ / ＼
/i{ ヽ ＼ ⌒＼
/ ´ / { ＼ ＼ （⌒＼＼
У ／ / i{ ＼⌒ヽ ＼＼ }i ＼
ﾉイ i{イi{⌒ i{ヽ ＼ ＼ ＼__ノ ｝i !
. / ｛ i{＼{ i{ ＼ ____ ＼ ＼ ﾉ ｝i !
, ｛ i{ ___人 ､´⌒＾ヾ, ＼ ＼ ___彡イ | 感想のような拙い評価ですみません。
｛ { { {／⌒＾` ＼_） }＼ 了 | お言葉に甘えさせていただきました。
i{ 八 { { 从 ， しﾉイ } } } | 成長した作者さんの描くリメイク、期待しております。
i{ 乂{ { 圦__) r‐ ─┐ 爪 } 八ﾉ } |
ｉし 乂{＼{ 込 乂__ ﾉ 从{ ノイ }＼ | 作者さん皆様方の楽しい創作ライフを願って
〕Iト __ イ......乂 八}i } ＼ ﾉ7 黒瀬・誄歌でした〜
八 r＜二￣..........／⌒% 〃⌒ V .:!
/ {::...................／ / 八 { （__/ .:::|
′〃⌒ヽ............ / / /...⌒＼ / .:ﾉ|
{ { ｝.........｛ ⌒/ /................V＼ .:::|
／⌒{ { ｝.........｛ {__/ /ヽ.....／.....}＼ ＼ｲ
/ 人 ＼ ｝........:｛ ／.......V.......... }i...::＼..!
{ { 〈.......＼ 八.....::八____／............ }i::..........}i...........:|
乂／＼/.....｀¨¨´.......:::'................................}i::......../............::!
.
５レスほどお借りします。
高槻やよい様、評価していただきありがとうございました。
自分でも漠然としていた感覚を汲み取って頂いたようで
大変ありがたく思っています。
・キャラクターに個性はでているか？
漠然とした質問で苦労させてしまって申し訳ありません。
やらない夫について質問させていただいたのはご意見の通りです。
> 長くなりましたが、話が進むことで少しづつ
> キャラの個性が出てくる作品だと私は感じました。
常連陣も含め期待にこたえられるよう努力します。
・話の構成について
概ね問題ないとのことなので安心しました。
・演出、アクションについて
> 補足しておきますが、あれはあれで
> 演出として悪くなかったと思いますよ。
申し訳ありません、少しピンとこないところもあるので
自覚なくやっていたクセかもしれません。差し支えなければ
簡単で構いませんので例示していただけるとありがたいです。
> 大事なのは一貫性です。
意識していこうと思います。
> アクションについてですが、3話のシーンは
> 率直に言って微妙でした。
> いっそのこと、AAでの純粋なアクションは可能な限り
> 省略する方向でいったらどうでしょうか。
３話の戦闘は本当に反省するばかりです。ご指摘の通りアクションを
メインに据えるつもりはないのですが、今後必要とする場面もあるのでとチャンレンジして、
課題の残る結果になってしまいました。たしかに敢えて組み込む必要性は
少なかったかも知れません。ですが純粋なアクションを入れたいと思うシーンは出てくるかと
思いますので、必要の際は改善できる努力をしようと思っています。
今後悪くならないように注意していこうと思います。
・各話について
> 良かったと感じたのは4話の「名も無い冒険者の話」です。
> 悪かったと感じたのは3話の「看板娘募集中！？」です。
お答えいただきありがとうございました。３話は自分でも色々な面で
反省する点が多かったので、今後の糧にしていきます。
・その他
評価依頼を出した時点では自分の中でも明確なものは無く
漠然な質問となてしまって申し訳ありません。
現状客観的にはどのように見られているか、このまま進んでいいのかという不安がありました
まずは自由に進めろとの評価だと受け取りましたので、色々と試しながら進めて行こうと思います。
シロエ様の評価も合わせまして、できることに挑戦し、評価人様や読んでいただいている方の期待を
裏切らないよう、改善に努めようと思います。
評価は期待も含めてのものと勝手ながら捉えさせていただきました。
今後の励みとして良いものが作れるよう頑張ろうと思います
最後になりますが、色々と配慮して頂いて本当にありがとうございました。
シロエ様、ご心配ありがとうございます。
評価の意図が概ねくみ取れていたようで安心しています。
ご心配の点ですが>>1にある通り評価は意見の一つとして捉えておりますので安心して下さい。
評価は参考になるものばかりでしたが、何も考えず取り入れようとは思っていません。
やよい様への返信の中でも述べましたが、自分で試しながら改善していこうと思います。
ご配慮いただきありがとうございました。
シャル様、むしろこちらこそという気持ちです。
許可が必要かは分かりませんがシャル様以外の方も評価していただけるなら
ぜひよろしくお願いします。
. --､
_∠_厶x ヽ
, -‐'´￣｀＞x _ . -┴‐-＜. 〉､__＼
/ r' _,ノ ｀ヽ. } ヽ
/ r'´厂／ ヽ. }
〈 } r'〃 ／ ｀ヽ '. ｰ-､
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / ｉ i ﾄ､ 廴__ >>802-804について少し言わせてください。
／ 爿 i l ! _厶斗 ｜LL ! | ! !ハ ）
〈 く ｉ | ｜ 斗i'´/从｣人__ﾉ_j_｣_｀ト l ｉ | ｀¬ｧ′ シロエさん、私の発言が誤解を生んでしまった
ヽ､ ヽ.Ⅵ v ,ィｆ磷＾ ｨ磷ﾄxiﾄ､/ ｌ | { ようですいません。
｀ ｰ- ､ }∧从 ﾋ_り ﾋ.り {ﾚ′′｜
/ ／ Vハ '. ′ ﾉ /,ｲ!ﾚ′ あの発言についてですが、私はあくまで
｀ｱ ヾﾊ ﾄ､ （_｀ｱ .ィ 〃/ ﾘ 作者さんに対して言ったつもりでした。
. '´￣ﾊ |} ＞‐ｧ≦千l {ﾙ'
/ { ﾊ | ′} } l｜/ハ 作者さんは客観的な評価が欲しいという
.′ ヽ }人ヽ_＿.ノノ丿!′ i 気持ちがあって依頼されたのですから、
i ﾄ､ ､二二´イ ノ ｉ | それに対して意見を出すことが
| ｉ Ｖ ｀ ー― '´ v′ | 間違ったこととは思いません。
ｌ ｌ ∨ / ｉ l
|∧ ∨ ｜ !
l ∧ '. .′ |
l ヽ ヽ ／/ { |
＿
／"::::::::,ゝ、 ＿ __／:`"ヘ
/:::::::::::r-'彡"￣:::::::￣ヾﾐ）x::::::::::',
入:::::::ｿﾉ'":::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ）::::::::::i
/:::ヾ::::7::::::::/::::::::::::::::::::::ヽ:::::::',┘:::::::',
∨:::::::/::::::/:x:/:/i::|',:::::r,::::',::::::::i::::::::::::〉
ヽ::::i:|::|::|;;|||.|::|;|::| ',|::||',i',::::::::::|::::::／
ﾉ:::|::|:|::|‐_-_- '_ﾆニ、i::i:::|:::/ .>>1にある通りあくまで一つの意見ですから、
.（:::::::i::|:|:|.《ｌ;;ﾘ` <'ﾘヽ.|:,'|::|::::', その取捨選択は最終的に作者さんが決めることです。
＼::',:',:::',. ,. `".////:::ノ
／',:',:::〉、 .._ _ ./7//.( むしろ、私の方が極論で言えば評価スレの前提を
ヾﾐ' ヾﾐ `.i 、 _ .／ ///):::） 壊しかねないようなことを言ってしまっているわけです。
＿,ｭｘノ ヽ /ﾍ_"_
γ‐ x' ニ'(）＿ _（/ﾐ`ヽv‐'、
/ヘ、 ', ニi、 ／i_`_ ./ -ヽ
| .', /‐-y'ゝi'""'|ゝy'__ i ' |
/ γ/ﾍヾヾ',,/| .||'// /ヽ_ |
/ / ヽ彡ミ'ｿ || .||ヾ彡/ / ', .i
/ / ` ‐'） || || i`- " ', ',
. --､
_∠_厶x ヽ
, -‐'´￣｀＞x _ . -┴‐-＜. 〉､__＼
/ r' _,ノ ｀ヽ. } ヽ
/ r'´厂／ ヽ. }
〈 } r'〃 ／ ｀ヽ '. ｰ-､
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / ｉ i ﾄ､ 廴__
／ 爿 i l ! _厶斗 ｜LL ! | ! !ハ ）
〈 く ｉ | ｜ 斗i'´/从｣人__ﾉ_j_｣_｀ト l ｉ | ｀¬ｧ′
ヽ､ ヽ.Ⅵ v ,ィｆ磷＾ ｨ磷ﾄxiﾄ､/ ｌ | {
｀ ｰ- ､ }∧从 ﾋ_り ﾋ.り {ﾚ′′｜ ただ、作者さんの判断されることとはいいつつ、
/ ／ Vハ '. ′ ﾉ /,ｲ!ﾚ′ 中々それが難しいこともありますよね。
｀ｱ ヾﾊ ﾄ､ （_｀ｱ .ィ 〃/ ﾘ
. '´￣ﾊ |} ＞‐ｧ≦千l {ﾙ' ここは気にしないようにしようとして、それでも
/ { ﾊ | ′} } l｜/ハ 言われたことが引っかかってしまうのが
.′ ヽ }人ヽ_＿.ノノ丿!′ i 人間というものでもあります。
i ﾄ､ ､二二´イ ノ ｉ |
| ｉ Ｖ ｀ ー― '´ v′ |. 私個人としては、今の◆BfGjhMDR96さんには特に
ｌ ｌ ∨ / ｉ l 好きなようにやっていただいた方がいいのでは
|∧ ∨ ｜ !. ないかと思ったため、ああいう評価になったんです。
l ∧ '. .′ |
l ヽ ヽ ／/ { |
_,.-、 ＿＿ _,,.- 、
／::::::::::＼,.-''::::::::::::::＜:::::::::::ﾍ
／::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::＼::::::ﾍ
/:::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
ヽ::::::::::::::::.‐"::::::/i::::|ヾ |!:::|ヽﾍ::::::ヽ::::ﾍ
)::::::::::,::::::::::/|/...|:::| |/ |/_ ||∨::::|:::::::〉
／:::::,.イ:|:::::::/ |!￣∨ . ゛'|-∨::|:::/
（::::::::ヽ ∨::::::|=＝＝ ＝= .|::::|::::＼
＼::::::::) ∨:::| __ _ ’ u.|:::::| ）::/
〉" ∨::| r-' " "~） /::::/ ヾ(. 矛盾しているようですが、私としてもいい所どりを
∨|＼r' ｝／| / していたくのが一番いいと思っています。
ヽ:| .゛''r‐┬‐ "
ヾ,..‐＜＿＞フヽ_ 誤解させてしまってすいませんでした。
／ |゛''''‐‐-‐'" ／＼
.|￣￣￣￣￣￣￣￣| ﾍ
/| .| i
（ | |_,.ノ
.| |
.| |
￣￣￣￣￣￣￣￣
>>827-828への返信です。
>申し訳ありません、少しピンとこないところもあるので
>自覚なくやっていたクセかもしれません。差し支えなければ
>簡単で構いませんので例示していただけるとありがたいです。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14429/1390129085/19
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14429/1390129085/88
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14429/1390129085/199
___ ....、_＿_
/: : : :ミヾヽ_ ,:'ｘ／: : : : ﾊ
,': : :_:_/￣二ﾑ.... -- .fヽ' ﾏ: : : : : :ﾍ、
ノ: : f ／¨ミ ;｡＜: :｀:.､｀:.､ ￣ ): : : : :ミｰ ､
r ´:/⌒ﾉ ': :／:´: : : : :`ヽ.: :＼:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :ﾘ
ﾏ: : :!＼/: /: : : ;ｨ!: : :ヽ: : : : : :ﾍ ﾊ. ,ｨ : : :ヽ: : /
ﾏ /: :/: ,': : : :/ |ﾄ､､:_:ヽ: :.i: : : :ｬ':ﾄｷ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐｀ゝ:!: : : :|:,': :＼: : ､: :{ 例えば、こういう左右配置で3キャラを
（: : : :!: :.}: :.ﾏ' ,ﾆ､、 ,:ァﾐ､|: : : kﾊ: : : :｀: :.､¨:.ヽ 詰め込むような演出のことです。
＼: : : :!: : :l《 ﾄﾊ ト:ﾘ》: : : ﾘ ゝ‐=＝､ノ: : /
ヽ.: :| : : ﾄ. ` ´ . ｀ﾞ ｌ: : : || <: : ;rくヽ. だいぶ詰まっていますから、多少読みづらさは
r:.':_:| i.: :{ﾍ ､ __. ﾉﾘ: : ﾘｒ‐､ ｀¨ ノｲ ありましたが、テンポが出るとは思いました。
ゝ{、Vﾍ: :ﾄ＞ . .ィ〃l: :/弋_ﾉ_
ﾍ{ ゝ.｀爪` '´/!/ ,ｨ'⌒丶、
Ｙﾍ ∨ // ,:'/ ｝
| 小、 ﾏr:/ ／ !/ /
| ヽ}＼ﾏ{_／ / /|
| j／,.(λ｀ヽ / /ｲ|
/: : : : ＼⌒} ＿＿_{_;ノ⌒ヽ: : : : :｀: ､
ノ: ,: :∠＞==V: z=:､: ｀:.⌒ミ.､＼: : : :_:_ヽ
.---'‐＜: Ｙ/:／⌒: :,: : : : ｀: : : ＼: :ヽ ): : : : : :￣:ヽ
/: : : : : : : /: /: : j: : :.ﾊ:､: :＼ヽ: : : :ヽ:.く:_:_: : : :＼: : : ＼
/: : : : :／ /:./: : ;ｲ: :.l:| ヽ,=､:_:＼: ､: : :Vﾊ: : ヽ : : :.ヽ: : : :}
ゝ､:.／:(_.;': : ; : :j_{___jﾘ , ￣Ⅴ:}: : Ⅵ: : : :＼: : : ､: :/
/: :／:ﾉ: :{: Ⅳ '.ィ升ﾐ､Ⅵ: : : :}: : ,: : : :ｰ=､∨
. --＜:ノ: : //: :从 __ヽ 弋りﾘj:.l: :.l;ｲ￣ ヽ: : : : :( 色々勝手な推測で語ってしまって
/: : : : : ;z==く/ : : : {ヽ〃⌒ , //:. :.|/ ､__ノ: : : : : :) すいませんでした。
{;/{: : :/ 〃;. : : : :ト-. ,ィ ￣ヽ/ｲ: : :.j ＿ヽ: :=彡'
人: :{ {:ハ: : :.八 ､ V ノ .ｨ: : ;ク ／::7 ￣ﾞ<:::.､ 一番伝えたかったことは伝わった
｀ー ヽ ＼:､: :､ ＞ __ .イ /: :/ ∠〉::::::> ゝ'7. ようなので安心しました。
, === ,-､ __＼＼ｰr‐‐r､｣ |'⌒ヽ/´ ⌒´ ／ ___ﾉ
.／ ､ /r-ﾍ / ﾉ:ヽｰ‐/ /ﾆ===}'::ヽ }､ ／ く ,′. 引き続き作品制作を頑張ってください！
{:::> ﾉ_::_:〈'人久;;ﾝ∨ /ー===j､/´ ﾉ::::ｱ ,､__/
､/ ,/ / ヽ __}{___{ｰ----廴_,人::〈 ＼ ＿,<::::/
.ヽ {ﾉｰ‐ｧ / ∧__} { { ⌒ ､ ∨
＼)::::〈 ＜::::::/} 人⌒ヽ ∧ ＼ ﾉ
＿
≠:￣: ヽ. ＿ ＿ ≠.: : : :＼
／: : : : : ≠斗==｀-´=ミｘ:ヽ: : : : : :ヽ.
,......∠ -:‐:=:≠´: : : ／: : :!､: : : :＼ヽ: : : : `ゝ､
i : : : : ／: : 〃: : / ,/,/: : /||ﾊ :ト.: : ヽ:ﾏミ: : : : :｀ヽ.
__ .: : : /: : : /:{/!: :{:,ﾑ-L...l」 lj +ﾘ､i: : !N.:ﾏ: :ヾ:.､: : : :} 続きまして、評価のほうに
. { ｀ヽ ヽ: ﾉ.: : :,' : : :ﾄ.ﾉ' __ __ ヽﾘ:､: i: : : : :.}.: :/ 移らせていただきたいと思います！
ゝ. ,ﾊf:￣: : : : : | : : /! ,r=＝ ＝ﾐ:､ { : :＼: : : (.:／
｀ ‐ ､､_: : : : : ∧: :.lΑ .´: : ' : :｀ ﾑ ｉ: : :ヽ: : : :￣:.}
r‐-ﾞr―_う７:ハ: :ｌ' ﾊ :'´￣￣ヽ /}ﾞ|:l: : : : i.: : : : :/ 今回は>>582、じぇんたいる ◆F8d1E.zBo6さんの
,ノ:.;.､ﾊ ﾏ´ﾞ/｀r ミﾊゝﾑ、 丶. ノ /. ィ!': i!≠ﾞ´´｀.＜-┐
.乂{ r': :! ' / / f ｰ'ﾍメ、＞｡. .｡＜≠ /.:/ﾊｨ′｀ ` /: :l 「残念ながら堕天するようです」
乂ﾑ＼ ｀ヽ!ゝﾏ `:/∧:￣ :∧《 .ンイ≠ .ィﾘノ
￣ ｀ヽ !:､r‐-'/_ ﾍ...../ ﾊ.ﾏ斗:i′ ,ｨ ´)ﾉ を評価させていただきます！
| |: :l {ｨ! ￣｀冖‐´ﾊ}! !:.! ´.ﾊ ´
x! !: :| ｀ r:ﾟニﾟ:i. ´.ﾊ:| |ﾒ、
{:.| lヽ:! ゞゝ:ク l: :| |: :}
┌─────────────────────────────────────────┐
│自分のスタイルとしてAAをあまり変化させない、というものを取ってます。 │
│ │
│文章で舞台背景を詳しく説明したり、主にキャラ同士の会話で進行していくのですが、 │
│ │
│どうしても文章がギュウギュウ詰めに成ってしまいます。 │
│ │
│文章表現を自分の武器としているところがありますので、長い文章をいかにして読みやすくするか、.│
│ │
│ということに重点を置いてもらえると嬉しいです。長い文章で読者が疲弊しないよう、新たな手法を. │
│ │
│お願い致します。自分のオナニーではなく、読者が楽しめるような作品にしたいです。 │
│ │
│お忙しいところ申し訳ありませんが、どなたか作品評価の方、よろしくお願い致します。 │
└─────────────────────────────────────────┘
/ ／ ／::＞｀′ ｀: . .、 ＼）_: : . . ＼
. / / ./／ 、 ＼ ＼） : : : . ヽ
′ . . : : (7 ./′ /: ﾄ､ ヽ ヽ ヽ ヽ）: : : : : . }
{ . : : : : （7 / , /! : | ∨ハ ∧ ∨⌒ヽ: : . ′
丿 /: : ＞（7 { { { { | 抖 ｊ} } ,ﾊ }ｉ ', : : : /
／ ; : ´ / i{ : 「 Vー┘ ｊ/ '⌒＾⌒刈| : : :/
/ {: ′ l| {ヽ／ﾆ、 行忝ﾐ､ ｉ| : . /／
. 人 ヽ | lﾄ '´ ,ｨ忝ミ {r' ﾊﾍV|| トミ廴 _. 要望はこちらですね。
｀ 、 } | l|. 〃{r' ﾊ 乂_ﾉ 八lｊ : : : . . . ￣}
У | : ﾄ､ 八 乂_ﾉ , ｖ ｖ / : : : : : : : : : / 文章を見せること拘りたいということでしょうか？
_,. ´ . . ; : : : { ヽ v ｖ /ｲ }i､: :/: : /／
{ . : : ／: : ｉ : ∨ｰﾍ ､_,ィｰr‐' ｨ/ : 八У : （´. 特に長文を無理なく読んでもらうには
八: : : :/ : : rﾍ :. ﾏーヘ、 | |‐ｖ‐く｀〈 -} /}//: : : : :｀:ｰｧ どうしたらいいかが知りたい、と。
｀つ : : :八 ', :. ＼./⌒≧=- | | ヽ ヽ V ./ 八/｀Ｙ : r'′
Y´: : : : : : : :｀: ', {ヽ V { ,r } ｌ }_,厶-‐ ┐ ﾉ: :ﾉ
. 人: : : : : : : （⌒ﾍ∨ﾍ、 ∨ヘ/ / 」 ′ 八⌒´
ヽ(⌒Y: : :＼rﾍ{ ＼{ ./ /、＿_} 厶-ｧ' ´ ￣ ｀ヽ
｀ ーｧ=ｰ ､ ./ /ヽ { / ／ ／⌒ﾊ
＿／:ヽ､
＿/_: --: .､: :＼__
＿ ,. -､ ,. :´,.-ｯ: : :￣｀ヽ､ヽ: : :}
／: : : ｀ヽ､:.／: : /ｲ: : : l:,: : ∨: :＼＼!
. /: : ＿: : :.,ｨ:': : : : i: :,ｲ: : :}ﾊ: : :.ﾄ､ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/ｲ_/ ￣ {: : ::.
／: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ｨﾁ㍉ {笊 !: : :.:. あなたのスレを単に読みやすくというなら、
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zｿ ､ゞ' l: : : :l 色々言えることはあります。
{: : : : :/: : : : : :､:!: : : :.|､ ∨: :.!
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r ， 八: :| 一番簡単なのは一つのAAに対する文章の
}: :｀ : : : : （ ヽ: : ヽｨ: ._ ィ´}ﾘi.:.| 量を減らした方がいい、ということですね。
￣｀ヽｲ: : ＞ ＼: :＼ﾊ ｀ ｭr-∨/ l:/
／: :,､: （ ｀ヾ:j }_ |l /r-〉 /
{: : （ ｀ー｀ , ￣＼ヽ / (/ｨ^}--､
￣ヾ- { ＼_￣{ ﾉムl }
l ､ ￣ヽ. / l l
| ヽ l { l |
/: : : : ＼⌒} ＿＿_{_;ノ⌒ヽ: : : : :｀: ､
ノ: ,: :∠＞==V: z=:､: ｀:.⌒ミ.､＼: : : :_:_ヽ
.---'‐＜: Ｙ/:／⌒: :,: : : : ｀: : : ＼: :ヽ ): : : : : :￣:ヽ
/: : : : : : : /: /: : j: : :.ﾊ:､: :＼ヽ: : : :ヽ:.く:_:_: : : :＼: : : ＼
/: : : : :／ /:./: : ;ｲ: :.l:| ヽ,=､:_:＼: ､: : :Vﾊ: : ヽ : : :.ヽ: : : :}
ゝ､:.／:(_.;': : ; : :j_{___jﾘ , ￣Ⅴ:}: : Ⅵ: : : :＼: : : ､: :/
/: :／:ﾉ: :{: Ⅳ '.ィ升ﾐ､Ⅵ: : : :}: : ,: : : :ｰ=､∨
. --＜:ノ: : //: :从 __ヽ 弋りﾘj:.l: :.l;ｲ￣ ヽ: : : : :(. ですが、あなたは拘りを持って作られているようですね。
/: : : : : ;z==く/ : : : {ヽ〃⌒ , //:. :.|/ ､__ノ: : : : : :)
{;/{: : :/ 〃;. : : : :ト-. ,ィ ￣ヽ/ｲ: : :.j ＿ヽ: :=彡' とてもいいと思います！
人: :{ {:ハ: : :.八 ､ V ノ .ｨ: : ;ク ／::7 ￣ﾞ<:::.､.. その条件で考えてみましょう！
｀ー ヽ ＼:､: :､ ＞ __ .イ /: :/ ∠〉::::::> ゝ'7
, === ,-､ __＼＼ｰr‐‐r､｣ |'⌒ヽ/´ ⌒´ ／ ___ﾉ. 新しい手法の提案は難しいですが、既存の方法に
.／ ､ /r-ﾍ / ﾉ:ヽｰ‐/ /ﾆ===}'::ヽ }､ ／ く ,′ 色々ヒントが隠されていると思いますよ！
{:::> ﾉ_::_:〈'人久;;ﾝ∨ /ー===j､/´ ﾉ::::ｱ ,､__/
､/ ,/ / ヽ __}{___{ｰ----廴_,人::〈 ＼ ＿,<::::/
.ヽ {ﾉｰ‐ｧ / ∧__} { { ⌒ ､ ∨
＼)::::〈 ＜::::::/} 人⌒ヽ ∧ ＼ ﾉ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393675924/974
___ ....、_＿_
/: : : :ミヾヽ_ ,:'ｘ／: : : : ﾊ
,': : :_:_/￣二ﾑ.... -- .fヽ' ﾏ: : : : : :ﾍ、
ノ: : f ／¨ミ ;｡＜: :｀:.､｀:.､ ￣ ): : : : :ミｰ ､
r ´:/⌒ﾉ ': :／:´: : : : :`ヽ.: :＼:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :ﾘ
ﾏ: : :!＼/: /: : : ;ｨ!: : :ヽ: : : : : :ﾍ ﾊ. ,ｨ : : :ヽ: : /
ﾏ /: :/: ,': : : :/ |ﾄ､､:_:ヽ: :.i: : : :ｬ':ﾄｷ: : : : : }:/ まず、文章を読みたいと思わせるには、
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐｀ゝ:!: : : :|:,': :＼: : ､: :{ 文章の見た目を綺麗にすることが重要です。
（: : : :!: :.}: :.ﾏ' ,ﾆ､、 ,:ァﾐ､|: : : kﾊ: : : :｀: :.､¨:.ヽ
＼: : : :!: : :l《 ﾄﾊ ト:ﾘ》: : : ﾘ ゝ‐=＝､ノ: : /. そのためには、なるべく文章を揃えることを
ヽ.: :| : : ﾄ. ` ´ . ｀ﾞ ｌ: : : || <: : ;rくヽ. 考えたほうがいいでしょう。
r:.':_:| i.: :{ﾍ ､ __. ﾉﾘ: : ﾘｒ‐､ ｀¨ ノｲ
ゝ{、Vﾍ: :ﾄ＞ . .ィ〃l: :/弋_ﾉ_ このような表現は確かに面白みはありますが
ﾍ{ ゝ.｀爪` '´/!/ ,ｨ'⌒丶、 ずっと続けられると少々辛いものがあります。
Ｙﾍ ∨ // ,:'/ ｝
| 小、 ﾏr:/ ／ !/ /
| ヽ}＼ﾏ{_／ / /|
| j／,.(λ｀ヽ / /ｲ|
＿／:ヽ､
＿/_: --: .､: :＼__
＿ ,. -､ ,. :´,.-ｯ: : :￣｀ヽ､ヽ: : :}
／: : : ｀ヽ､:.／: : /ｲ: : : l:,: : ∨: :＼＼!
. /: : ＿: : :.,ｨ:': : : : i: :,ｲ: : :}ﾊ: : :.ﾄ､ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : まず、行頭は揃えましょう。ツールを使えば簡単です。
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/ｲ_/ ￣ {: : ::.
／: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ｨﾁ㍉ {笊 !: : :.:. OrinrinEditorを導入して、レイヤボックスを使うことを
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zｿ ､ゞ' l: : : :l お勧めします。
{: : : : :/: : : : : :､:!: : : :.|､ ∨: :.!
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r ， 八: :|
}: :｀ : : : : （ ヽ: : ヽｨ: ._ ィ´}ﾘi.:.|. 作品を読む限り、かなり長文が続くわけですから、
￣｀ヽｲ: : ＞ ＼: :＼ﾊ ｀ ｭr-∨/ l:/ 出来れば行末も揃えたほうがいいかもしれませんね。
／: :,､: （ ｀ヾ:j }_ |l /r-〉 /
{: : （ ｀ー｀ , ￣＼ヽ / (/ｨ^}--､. 手間はかかりますが、その方が読みやすいと思います。
￣ヾ- { ＼_￣{ ﾉムl }
l ､ ￣ヽ. / l l
| ヽ l { l |
元レス
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394710197/724
/
／/ _ ＿ ,.／
/:i:／ ／ ´ i ` 、 ／/
/:i:i:／ /_ ､、 ! .i / ／
/゛゛ ／- ─ ､＼ ＼,,＿,, |. , ／
/:i:i:i:／ ＼ ` 、/＿_.//| ／
, .|:i:i:i／ / / ＼◎＿_// ／ よく言った、新人。望み通り、此処で殺してやる。
/ |:i:i／ ./ ／.| | `､／
/ |:i/ | メ､ | /| | i/ どうせ此処に残っても、明日には化け物の糞に
. / .r⌒i ／ﾚ_´__／｀|ﾞ / | .| i !
／_/ .ﾊ i ./ |'､ら::::}｀ヽ.| ./ | | i .!. なるだけの運命だ。せめてもの情け、死体は
. ￣/ ゞ,l/! l ｀¨´ |/´ .|‐- .! !
/ | .| .! .V r芋ﾐi ! i. 埋葬してやる。
|／|/| 人 .| ' ヾ:ｿ / .| i.
_V_ / ＼| ` - ./| / .i .!＼|
７´￣ ｀ヽ. ｀ヽ､ヽ 。イ |ｲ ./＼| . お前の愛したアフリカと、一体化するんだな。
{ ＼. ヽ=-=≦{o{/.|/ .V
. iﾘ, ＿_ ＼ `ー- ､{o_{
} ｀ﾞ ､} .} ＼_|＼|
. / |/ ＼0＼ …５秒後に、実弾を撃つ。
／ ,.ｨf三≧!. ＼ ＼
. ／ __ ,ｨﾑ::/::::::::/ `､ `、
／ ｨ=-‐ '',.r::/:;r:::⌒:y ` `. 背中を向けて、此処を去るなら見逃してやる。
∠ ,.ｨ'"´ ,'. /ﾑ:/:/:::::::::i::;' i.0.i
. ／: : : :/ i. //::/:/::::::::::;':/ i i だが、そのままなら確実に死ぬと思え。私が
`ー- :/.､ l_ 〉:::/::/:::::::::::::; i i
V ､ ヽ/:::〈:::i:::::::r i:::ハ:i::i::_ノ:i::i::i::i::i::i::i::|:i:i:|. 本気で撃って、避けられる奴なんて、この世
. ヽ ヽ/:::::::::}:::::::::j/::;' }ｨ彡 ‐-i:i:_:i:_:i:_:i:|:i:i:|
. {::｀ﾊ:::::::／￣ ｀:V ﾉ:i::i::i::i::i::i:|_:ioi:_|:i:|:0:|. にそうはいない。
ゞ/::}／;'.⌒ヽ:::::j /:i::i::i::i::i::i::i:|::i: :i::|:i:|:i:i:|
.{::;j::::乂__.ノ／／::i::i::i::i::i::i::i::|_:i:_:i_|:i:|:i:i:|
. i／::::::::::::／／:i::i::i::i::i::i::i::i::i::i::i_:i:_:i:_:i:|:i:i:|. 無駄な希望は捨てるんだな。
乂__／￣／:i::i::i::i::i::i::i::i::i::i::i::i:|_:ioi:_|:i:|:i:i:|
／:i::i:i::i::i::i::i::i::i::i::i::i::i::i:|:i::i::i::|:i:|:0:|
,.-､ .｡-.､
__/: : :rﾐx..ゎ -｡. r<:_:_:_:.:.ﾑ..._
. ＜: : :Ｙｧ;ﾆ: : ´:‐:､: : ヽ'ｘ. |: : : : : :｀ヽ.
γ: : : : : :, '; ' : ; ; : : ､: ヽ: : :ヽ:ヽ `ﾒ: : : : : : :〉
ヽ: : : :.//:, : /ハi: : :ヽ: :!: : :ﾊ ﾊ く : : : : : ; '
ﾏ : ｉ:{{:L斗l! l!-__-ﾄ､i : : : ﾏ::ｉく : : : : /
r≦ : : l lﾑ´,.ﾐ 'ﾞｒ:xヽ !: : : ｉ:i: :! .} : : :/
｀ヽ: : |: |ﾊ{fﾟ:l 弋ﾉ ' |:|: : :ﾄ.ﾏ /: : : i:｀:７. 例えば、こんな具合でしょうか。
,ｨ ）; ; !: ! `′ !:!: : :|" 厶==ﾐ: :/
ヾｰ_':/ｲﾍ八 -‐' {/|: :l.:! (:_:ﾋ:ﾉ. 私の好みで文章を区切りましたが、行間を
/｝ :|ﾄ::ﾊ丶 .ィ./l |:/リ あける所、詰める所は読者がリズムを取りやすい
_ / ' ﾘ ﾍ:j ｀爪 :| ! __ ように決めた方が読みやすいかと思います。
r/(.ｰﾐ { _( )-;丿 }‐（ ）._
ﾏJﾉ{ } γ{ ! , ' ／ヾ!
.八 ,' / :ﾄ. |７/７ .ｲ ﾍ.
l ! .ｨ′ '´＼ {|:l/ イ :|､ ﾍ.
:! . ＜ ＼_|, .｡-r+= ´ l ヽ 丶
l ∨ ／| /!i´ r'ﾉ‐{｀ヽヽ ゝﾊ:＼ ＼
__ ,｡:ｧ_:⌒ヽ.
.｡:‐≦､: :｀:y､_ __ ...∠二._ ｰ､_: ﾊ
/: : : : : : _j ＞: ´: : : : : : : : : ＞､!: : ﾐＹ
.ｨ:´:￣:｀: (. /:{: : : : :／.: : : : : : : : : :＼ﾞY
,'/: : : :＞:j´,': : : : ／ : : : : : ;: : : i.: : : : :ヽ. それから、AAを少し左に寄せました。
{: :/ ': : : ﾏ: : : : /.: : : :/: :/:|:|i: :!ﾄ:ヽ: : : :ﾍ
ゝi: : : : : :l: : : :/ : : : /|: /!/|:!|: ﾘ_」|i: : :i: :ﾊ
乂: : 彡Ⅴ: :': : : : ;'‐!'l´ｌ ' '‐' __｀ﾒ_ﾘ: : :i. 長い文章は、一行に多少は長さが
ゝ;.: :＞ ﾏr|:|: : : ｉ,ｨ劣` i沁ﾞ!/: : : | |. あった方が読みやすいですよね？
｛:｛ ﾍ|:|: : : |弋タ ｰ' i:|: : : |l:|
¨´ |:|: : | | ﾊ!: : / ﾘ また、文章がAAから適度に離れている
Nﾏ :ﾄ:!丶. ー' .ィ‐-ﾘ:/. ことも読みやすさに繋がります。
≠ミNヽ ｀ :r:＜! i: :/ｲ､
/ ＼､__ ! ﾏi:|i-| : : | ＼
___ ....、_＿_
/: : : :ミヾヽ_ ,:'ｘ／: : : : ﾊ
,': : :_:_/￣二ﾑ.... -- .fヽ' ﾏ: : : : : :ﾍ、
ノ: : f ／¨ミ ;｡＜: :｀:.､｀:.､ ￣ ): : : : :ミｰ ､
r ´:/⌒ﾉ ': :／:´: : : : :`ヽ.: :＼:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :ﾘ
ﾏ: : :!＼/: /: : : ;ｨ!: : :ヽ: : : : : :ﾍ ﾊ. ,ｨ : : :ヽ: : /
ﾏ /: :/: ,': : : :/ |ﾄ､､:_:ヽ: :.i: : : :ｬ':ﾄｷ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐｀ゝ:!: : : :|:,': :＼: : ､: :{ つまり、AAの横に長文を置く際には、なるべくそれに適した
（: : : :!: :.}: :.ﾏ' ,ﾆ､、 ,:ァﾐ､|: : : kﾊ: : : :｀: :.､¨:.ヽ. AAを選択するか、AAを左に寄せる、AAの右を削るなど
＼: : : :!: : :l《 ﾄﾊ ト:ﾘ》: : : ﾘ ゝ‐=＝､ノ: : /. 自分用に最適化することが必要になってくるということです。
ヽ.: :| : : ﾄ. ` ´ . ｀ﾞ ｌ: : : || <: : ;rくヽ
r:.':_:| i.: :{ﾍ ､ __. ﾉﾘ: : ﾘｒ‐､ ｀¨ ノｲ. この程度の左寄せならOrinrinEditorのレイヤボックスを
ゝ{、Vﾍ: :ﾄ＞ . .ィ〃l: :/弋_ﾉ_ 使うだけでも十分可能ですから、今のスタイルを貫くなら
ﾍ{ ゝ.｀爪` '´/!/ ,ｨ'⌒丶、. 導入してみることをおすすめします。
Ｙﾍ ∨ // ,:'/ ｝
| 小、 ﾏr:/ ／ !/ /
| ヽ}＼ﾏ{_／ / /| ┣────────ある程度幅が必要────────┫
| j／,.(λ｀ヽ / /ｲ|
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393675924/974
__ ,｡:ｧ_:⌒ヽ.
.｡:‐≦､: :｀:y､_ __ ...∠二._ ｰ､_: ﾊ
/: : : : : : _j ＞: ´: : : : : : : : : ＞､!: : ﾐＹ
.ｨ:´:￣:｀: (. /:{: : : : :／.: : : : : : : : : :＼ﾞY
,'/: : : :＞:j´,': : : : ／ : : : : : ;: : : i.: : : : :ヽ
{: :/ ': : : ﾏ: : : : /.: : : :/: :/:|:|i: :!ﾄ:ヽ: : : :ﾍ 先ほどのレスのようにAAを避けるように文章を置く
ゝi: : : : : :l: : : :/ : : : /|: /!/|:!|: ﾘ_」|i: : :i: :ﾊ 手法は長文にはあまり適しません。
乂: : 彡Ⅴ: :': : : : ;'‐!'l´ｌ ' '‐' __｀ﾒ_ﾘ: : :i
ゝ;.: :＞ ﾏr|:|: : : ｉ,ｨ劣` i沁ﾞ!/: : : | | 繰り返しますが、長文ならば見た目も揃っていて、
｛:｛ ﾍ|:|: : : |弋タ ｰ' i:|: : : |l:| 出来れば一行当たりの文章量も一定のほうが
¨´ |:|: : | | ﾊ!: : / ﾘ 読みやすいです。
Nﾏ :ﾄ:!丶. ー' .ィ‐-ﾘ:/
≠ミNヽ ｀ :r:＜! i: :/ｲ､ また、適度に余白があることも必要かと思います。
/ ＼､__ ! ﾏi:|i-| : : | ＼
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394710197/305
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394710197/295
＿／:ヽ､
＿/_: --: .､: :＼__
＿ ,. -､ ,. :´,.-ｯ: : :￣｀ヽ､ヽ: : :}
／: : : ｀ヽ､:.／: : /ｲ: : : l:,: : ∨: :＼＼!
. /: : ＿: : :.,ｨ:': : : : i: :,ｲ: : :}ﾊ: : :.ﾄ､ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/ｲ_/ ￣ {: : ::. 次の話に移りましょう。
／: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ｨﾁ㍉ {笊 !: : :.:.
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zｿ ､ゞ' l: : : :l
{: : : : :/: : : : : :､:!: : : :.|､ ∨: :.! あなたの作品はナレーションを多用していますが、
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r ， 八: :| それとセリフが全く区別されていませんよね。
}: :｀ : : : : （ ヽ: : ヽｨ: ._ ィ´}ﾘi.:.|
￣｀ヽｲ: : ＞ ＼: :＼ﾊ ｀ ｭr-∨/ l:/. これは、出来ることならやめたほうがいいです。
／: :,､: （ ｀ヾ:j }_ |l /r-〉 /
{: : （ ｀ー｀ , ￣＼ヽ / (/ｨ^}--､ 特に前者など大変わかり辛いです。
￣ヾ- { ＼_￣{ ﾉムl }
l ､ ￣ヽ. / l l
| ヽ l { l |
元レス
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394710197/305
/ / l } ', ｉヽ '. '
ｌ / │ /j , ﾄ､ __,,j_ l ∧ '. ' ┌─────────────────┐
l / ／| /,′ =f'"ﾞ＾¨ﾌ''¬ミ;;,_ﾊ} , , │ ――屈強な男達に囲まれて、尚。 │
. i / ,;;;=≠''ﾃﾞﾞ// '.| | / |/ `'| | i │ 少女は、微笑む。 │
. i _;≠´//' | // j j厶_‐-ミ | |ヽ | l └─────────────────┘
. i,;／i ｉ // __|./ 'ﾞん::::::ﾞヽ,＼ | | │ l
i 从i ,ﾝ,.ﾆ¨寸 {:.:::::::ﾟ'._)} ｊ} j ﾘ | │
i i/ ｉ〃/:::::::; ヽ ､:::::.:.:ﾉﾘ ,ﾞ /| ' ﾉ
.i ﾄ､ , /,' {(:.::::::ﾟ'-; ﾞｰ-‐'ﾞ / ／' |/ あちゃあ、囲まれちゃったか。
. ｉ i {＼ ' ﾄ( ､:.::::::::ﾉ' .:.:.::::::.:/イ／
i:i八( ＼ ､` `− ´ .:.:::::.: i
. iｉ ＼ ＼ ＼ :.:.:::::::.:. ' ' 人数は…ひいふう…。
丶、` ｰ- ヽ :.:::::::.:. , ﾉ
／＞-＼ ｰ- '" ／ 二十人前後、か。素手じゃ無理ね。
／／/´ ＼ . '
く／ 〈 }ﾉト .._ イ]_
. ＼ 〈ノ イ［~ '' ｰ--‐ ´ ／ |ｰrr- ...＿ …そろそろ使おうかな。
ノヽ _(／ : 丿 ｀''ｰ- ..＿_／ │ {{:::.::.::.::.::.:￣{￣￣~`7ｰ-､
＿,,.. -─┴=ァ'´: : : : : | { ｉｉ } ﾍ、}}::.::.::.::.::.::.::.:}:::::::::::://: : :∧
￣{:::::::::::::::::::::::::::/ : : : : : : :│ } ｉｉ { ヽ}}:.::.::.::.::.::.::.:｢￣￣ j: : :/ : }
___ ....、_＿_
/: : : :ミヾヽ_ ,:'ｘ／: : : : ﾊ
,': : :_:_/￣二ﾑ.... -- .fヽ' ﾏ: : : : : :ﾍ、
ノ: : f ／¨ミ ;｡＜: :｀:.､｀:.､ ￣ ): : : : :ミｰ ､
r ´:/⌒ﾉ ': :／:´: : : : :`ヽ.: :＼:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :ﾘ
ﾏ: : :!＼/: /: : : ;ｨ!: : :ヽ: : : : : :ﾍ ﾊ. ,ｨ : : :ヽ: : /
ﾏ /: :/: ,': : : :/ |ﾄ､､:_:ヽ: :.i: : : :ｬ':ﾄｷ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐｀ゝ:!: : : :|:,': :＼: : ､: :{
（: : : :!: :.}: :.ﾏ' ,ﾆ､、 ,:ァﾐ､|: : : kﾊ: : : :｀: :.､¨:.ヽ. 前者のようにナレーションが短く、セリフと同時に書かれて
＼: : : :!: : :l《 ﾄﾊ ト:ﾘ》: : : ﾘ ゝ‐=＝､ノ: : /. いるなら、このように枠で囲うのが一つの手段ですね。
ヽ.: :| : : ﾄ. ` ´ . ｀ﾞ ｌ: : : || <: : ;rくヽ
r:.':_:| i.: :{ﾍ ､ __. ﾉﾘ: : ﾘｒ‐､ ｀¨ ノｲ
ゝ{、Vﾍ: :ﾄ＞ . .ィ〃l: :/弋_ﾉ_ 漫画などでよく見かけるかと思います。
ﾍ{ ゝ.｀爪` '´/!/ ,ｨ'⌒丶、
Ｙﾍ ∨ // ,:'/ ｝
| 小、 ﾏr:/ ／ !/ /
| ヽ}＼ﾏ{_／ / /|
| j／,.(λ｀ヽ / /ｲ|
元レス
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394710197/295
／ {／⌒ヽ
}ｰ=ミ, _＿/__／／⌒' ＼
} ＼ ＾⌒´ ／ ミ
丶/ . : : : : : : : : : : : : : : .＼
∨ / : : : : : : : : : :И: .:/ : : : ∧
/ : .∨ .: : : : .:|: : : : : : :| :厶 |小: :∧
′: : :乂 ｛ : : : : ｜.:|:｜:イ|/ |人|/ : 八
. : : : : : : : : : : : :八 :|从:/ 汽 八|/ﾉ'
| : : : 人: : :| : : : : : Ν′ /)_ { '′
八: :| : : : ＼| :| : : : : 人 Ｖｸ ｰ┐
人| : : : : : .:人.: .: : : : .＼ 〟
＼: ＼: ＼. ＞ミ: : .{⌒ {￣ 八
个ト ＼: ＼＿, ＞ ノ /
彡'⌒ミ廴_＿ ,＞介ｰ{ 〕ト.._ ≧r―‐ｲ
: : ; -{_j: : :└=ミ __} : / :Lｆ￣ミ ｘ. ー┥
.:／ ｀¨¨乂: : ﾉﾐ／ ;ノ. : : ;ノ.: .:≫=ﾐ∧__
入: : .Y : :フ/´ .:′ .:∧{
. ｀¨¨⌒＾/ | : : .:,
/ :| .:| :| .:∧
/ .:| .:| :| .:/.:∧、
/ . .:| .:| :| :/ ミ ∧＼
/ .: .:| .:| :| .: ＼ ハ
. ′ .:. .:.| :| .:| ヽ ;
〈 .: .:| .: .: .:| .: .:| }
＼.: .__;ノ .: :} :| .: ー=| .: .:八
. _＿ -=＝ニ二廴 ｀ヽ;ノ .: | ￣＼.:. .:/
{￣ .: .:.r≦ .: .:|.: .: ＼ .:/
. .;ノ .: .:八.: ＼
. ∨ .: .: . ＼.: . ＼
∨ .: .:/ . .: .: ＼ .: .: . ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
しかし、監禁された年月で得た学びの楽しみは、自由を手に入れた結果、底知れぬ程
となっていた。同じ世代の少女が夢中になっている、恋愛や買い物といったことには
殆ど興味を示さず、本にかじりつく日々。
リネットが特に興味を示したのは、『軍事』に関する知識であった。古今東西、あら
ゆる戦術指南書、兵法を読み漁り、盤上での模擬戦では負けを知らぬ程である。
それは、過去の無力な自分に対して、自分なりの決別をつける一つの方法であった
のかもしれない。
何にせよ、彼女は『知識』を吸収し続けた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___ ....、_＿_
/: : : :ミヾヽ_ ,:'ｘ／: : : : ﾊ
,': : :_:_/￣二ﾑ.... -- .fヽ' ﾏ: : : : : :ﾍ、
ノ: : f ／¨ミ ;｡＜: :｀:.､｀:.､ ￣ ): : : : :ミｰ ､
r ´:/⌒ﾉ ': :／:´: : : : :`ヽ.: :＼:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :ﾘ
ﾏ: : :!＼/: /: : : ;ｨ!: : :ヽ: : : : : :ﾍ ﾊ. ,ｨ : : :ヽ: : /
ﾏ /: :/: ,': : : :/ |ﾄ､､:_:ヽ: :.i: : : :ｬ':ﾄｷ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐｀ゝ:!: : : :|:,': :＼: : ､: :{
（: : : :!: :.}: :.ﾏ' ,ﾆ､、 ,:ァﾐ､|: : : kﾊ: : : :｀: :.､¨:.ヽ
＼: : : :!: : :l《 ﾄﾊ ト:ﾘ》: : : ﾘ ゝ‐=＝､ノ: : / 後者のようにナレーションでの長文が続くようなら
ヽ.: :| : : ﾄ. ` ´ . ｀ﾞ ｌ: : : || <: : ;rくヽ 文章とAAを完全に分けた方が読みやすいかと思います。
r:.':_:| i.: :{ﾍ ､ __. ﾉﾘ: : ﾘｒ‐､ ｀¨ ノｲ
ゝ{、Vﾍ: :ﾄ＞ . .ィ〃l: :/弋_ﾉ_ なお、行間を詰めたのは私の好みです。
ﾍ{ ゝ.｀爪` '´/!/ ,ｨ'⌒丶、
Ｙﾍ ∨ // ,:'/ ｝
| 小、 ﾏr:/ ／ !/ /
| ヽ}＼ﾏ{_／ / /|
| j／,.(λ｀ヽ / /ｲ|
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394710197/283
＿／:ヽ､
＿/_: --: .､: :＼__
＿ ,. -､ ,. :´,.-ｯ: : :￣｀ヽ､ヽ: : :}
／: : : ｀ヽ､:.／: : /ｲ: : : l:,: : ∨: :＼＼!
. /: : ＿: : :.,ｨ:': : : : i: :,ｲ: : :}ﾊ: : :.ﾄ､ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/ｲ_/ ￣ {: : ::. あなたはこのように背景AAの横に置くのと
／: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ｨﾁ㍉ {笊 !: : :.:. 同じ感覚でされたのでしょうか？
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zｿ ､ゞ' l: : : :l
{: : : : :/: : : : : :､:!: : : :.|､ ∨: :.!. 人物AAですからセリフとの混同を避けるために
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r ， 八: :| 明確に区別した方がいいと思いますよ。
}: :｀ : : : : （ ヽ: : ヽｨ: ._ ィ´}ﾘi.:.|
￣｀ヽｲ: : ＞ ＼: :＼ﾊ ｀ ｭr-∨/ l:/
／: :,､: （ ｀ヾ:j }_ |l /r-〉 / なお、私は背景AAの横にナレーションを置くこと
{: : （ ｀ー｀ , ￣＼ヽ / (/ｨ^}--､ 自体お勧めしませんが、やるとしたら同じように
￣ヾ- { ＼_￣{ ﾉムl }. 区切り線や枠を使うことで多少読みやすさが
l ､ ￣ヽ. / l l. 改善されるかと思います。
| ヽ l { l |
・例1
∧ ┌───────────────────────────┐
<⌒>. │ 私が名前ではなく、『それ』と呼ばれたのはいつの事だったか。..│
／⌒＼ │ 中流貴族の妾の子として生まれた時点で、私に人権など .│
］皿皿［-∧-∧､ │ 無かった。与えられる物は、薄いスープに、硬いパン。 .│
＿＿＿＿＿＿＿_∧_／＼_|,,|「|,,,|「|ﾐ^!､. │ │
／三三三三三三三 Π . ∩ |'|「|'''|「|||:ll;|... │ 着せられたものは、襤褸というのも憚られる、そんな布だった。..│
＿＿|￣同￣同￣同 /￣￣∧￣￣￣￣∧￣＼. │ │
... _/＿＿|==／＼＝＝＝ﾊ,￣￣|「|￣￣￣￣|「|￣￣| │ 物心付いた頃、私は既に檻の中にいて、そんな現状に疑問 │
/_| ﾛ ﾛ 「￣￣￣￣￣￣| | 田 |「| 田 田 |「|［［［［| │ すら抱かなかったのは、一重に教育というものの重要性を .│
|ll.|ﾛ ﾛ /|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | |「| |「|ﾐﾐﾐﾐﾐﾐ､. │ 物語っていたのだろう。 │
/〃￣ /::|.| ,,|| ,;:'ﾞ ﾞ｀ヾ,,.| | 田 |「| 田 田 |「|:::::::::::|... └───────────────────────────┘
| | | :|.|,;ヾﾞﾞヾﾞﾞﾞ'';;,,:::ヾﾞﾞヾ''""``ヾ;;,,""~｀ヾﾞﾞ`ヾ､´ﾞﾞヾ"
''""``ヾ;,;ヾﾞﾞヾ
・例2
∧ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<⌒>
／⌒＼ 私が名前ではなく、『それ』と呼ばれたのはいつの事だったか。
］皿皿［-∧-∧､ 中流貴族の妾の子として生まれた時点で、私に人権など
＿＿＿＿＿＿＿_∧_／＼_|,,|「|,,,|「|ﾐ^!､. 無かった。与えられる物は、薄いスープに、硬いパン。
／三三三三三三三 Π . ∩ |'|「|'''|「|||:ll;|
＿＿|￣同￣同￣同 /￣￣∧￣￣￣￣∧￣＼. 着せられたものは、襤褸というのも憚られる、そんな布だった。
... _/＿＿|==／＼＝＝＝ﾊ,￣￣|「|￣￣￣￣|「|￣￣|
/_| ﾛ ﾛ 「￣￣￣￣￣￣| | 田 |「| 田 田 |「|［［［［| 物心付いた頃、私は既に檻の中にいて、そんな現状に疑問
|ll.|ﾛ ﾛ /|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | |「| |「|ﾐﾐﾐﾐﾐﾐ､. すら抱かなかったのは、一重に教育というものの重要性を
/〃￣ /::|.| ,,|| ,;:'ﾞ ﾞ｀ヾ,,.| | 田 |「| 田 田 |「|:::::::::::|... 物語っていたのだろう。
| | | :|.|,;ヾﾞﾞヾﾞﾞﾞ'';;,,:::ヾﾞﾞヾ''""``ヾ;;,,""~｀ヾﾞﾞ`ヾ､´ﾞﾞヾ"
''""``ヾ;,;ヾﾞﾞヾ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
────────────────────────────────────────────────────
-― -- _, ／＼＿
／ >_` , 一､ i
// / i i | { ｛ ― ､￣,
// /| | || .| | 彡{ { | /
゛ ¨| ￣`|| / / .{ } `, |
ﾉ'"＼. u/ /､ /゛,＼ |/ うーん、ここまで長文ですと、私としてはどれもしっくりきませんね。
（ _＿ ./ / ﾉ / ／ / ＜>
ヽ ` ﾉ/ / ＼/ ´ > ／| .長文のナレーションは上か下に置いたほうが無難かとは思います。
￣ ﾑ|/､ /￣ `､ <／ﾚ´
,-}./, ＼
!/`'|ﾊ ＼|
.|/`'| ＼ ＼
___ ....、_＿_
/: : : :ミヾヽ_ ,:'ｘ／: : : : ﾊ
,': : :_:_/￣二ﾑ.... -- .fヽ' ﾏ: : : : : :ﾍ、
ノ: : f ／¨ミ ;｡＜: :｀:.､｀:.､ ￣ ): : : : :ミｰ ､
r ´:/⌒ﾉ ': :／:´: : : : :`ヽ.: :＼:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :ﾘ
ﾏ: : :!＼/: /: : : ;ｨ!: : :ヽ: : : : : :ﾍ ﾊ. ,ｨ : : :ヽ: : /
ﾏ /: :/: ,': : : :/ |ﾄ､､:_:ヽ: :.i: : : :ｬ':ﾄｷ: : : : : }:/ 話を元に戻しましょう。
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐｀ゝ:!: : : :|:,': :＼: : ､: :{
（: : : :!: :.}: :.ﾏ' ,ﾆ､、 ,:ァﾐ､|: : : kﾊ: : : :｀: :.､¨:.ヽ >>845 ではナレーションを下に入れましたが、
＼: : : :!: : :l《 ﾄﾊ ト:ﾘ》: : : ﾘ ゝ‐=＝､ノ: : / 上でもいいですし、上下に分割してもいいと思います。
ヽ.: :| : : ﾄ. ` ´ . ｀ﾞ ｌ: : : || <: : ;rくヽ
r:.':_:| i.: :{ﾍ ､ __. ﾉﾘ: : ﾘｒ‐､ ｀¨ ノｲ この手の方法は色々バリエーションがあります。
ゝ{、Vﾍ: :ﾄ＞ . .ィ〃l: :/弋_ﾉ_
ﾍ{ ゝ.｀爪` '´/!/ ,ｨ'⌒丶、
Ｙﾍ ∨ // ,:'/ ｝
| 小、 ﾏr:/ ／ !/ /
| ヽ}＼ﾏ{_／ / /|
| j／,.(λ｀ヽ / /ｲ|
,.-､ .｡-.､
__/: : :rﾐx..ゎ -｡. r<:_:_:_:.:.ﾑ..._
. ＜: : :Ｙｧ;ﾆ: : ´:‐:､: : ヽ'ｘ. |: : : : : :｀ヽ.
γ: : : : : :, '; ' : ; ; : : ､: ヽ: : :ヽ:ヽ `ﾒ: : : : : : :〉. 文章ではなく、AAのほうを区切り線で
ヽ: : : :.//:, : /ハi: : :ヽ: :!: : :ﾊ ﾊ く : : : : : ; '. 囲うのも一つの手段ですね。
ﾏ : ｉ:{{:L斗l! l!-__-ﾄ､i : : : ﾏ::ｉく : : : : /
r≦ : : l lﾑ´,.ﾐ 'ﾞｒ:xヽ !: : : ｉ:i: :! .} : : :/ 区切る線の種類を変えることで細かい変化を
｀ヽ: : |: |ﾊ{fﾟ:l 弋ﾉ ' |:|: : :ﾄ.ﾏ /: : : i:｀:７ 付けられますから良かったら試してみてください。
,ｨ ）; ; !: ! `′ !:!: : :|" 厶==ﾐ: :/
ヾｰ_':/ｲﾍ八 -‐' {/|: :l.:! (:_:ﾋ:ﾉ やる夫AA録２の
/｝ :|ﾄ::ﾊ丶 .ィ./l |:/リ 「その他汎用AA/エフェクト/区切り」
_ / ' ﾘ ﾍ:j ｀爪 :| ! __
r/(.ｰﾐ { _( )-;丿 }‐（ ）._ に色々あります。
ﾏJﾉ{ } γ{ ! , ' ／ヾ!
.八 ,' / :ﾄ. |７/７ .ｲ ﾍ. 知ってらっしゃるかもしれませんが
l ! .ｨ′ '´＼ {|:l/ イ :|､ ﾍ. 一応書いておきます。
:! . ＜ ＼_|, .｡-r+= ´ l ヽ 丶
l ∨ ／| /!i´ r'ﾉ‐{｀ヽヽ ゝﾊ:＼ ＼
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| まとめて例を出すと、こんな感じでしょうか。 |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
──────────────────────────────────────────────────
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
しかし、監禁された年月で得た学びの楽しみは、自由を手に入れた結果、底知れぬ程
となっていた。同じ世代の少女が夢中になっている、恋愛や買い物といったことには
殆ど興味を示さず、本にかじりつく日々。
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
八: :| : : : ＼| :| : : : : 人 ｰ┐
人| : : : : : .:人.: .: : : : .＼ 〟
＼: ＼: ＼. ＞ミ: : .{⌒ {￣ 八
个ト ＼: ＼＿, ＞ ノ /
彡'⌒ミ廴_＿ ,＞介ｰ{ 〕ト.._ ≧r―‐ｲ
: : ; -{_j: : :└=ミ __} : / :Lｆ￣ミ ｘ. ー┥
.:／ ｀¨¨乂: : ﾉﾐ／ ;ノ. : : ;ノ.: .:≫=ﾐ∧__
入: : .Y : :フ/´ .:′ .:∧{
｀¨¨⌒＾/ | : : .:,
/ :| .:| :| .:∧
/ .:| .:| :| .:/.:∧、
/ . .:| .:| :| :/ ミ ∧＼
/ .: .:| .:| :| .: ＼ ハ
′ .:. .:.| :| .:| ヽ ;
〈 .: .:| .: .: .:| .: .:| }
＼.: .__;ノ .: :} :| .: ー=| .: .:八
_＿ -=＝ニ二廴 ｀ヽ;ノ .: | ￣＼.:. .:/
{￣ .: .:.r≦ .: .:|.: .: ＼ .:/
. .;ノ .: .:八.: ＼
∨ .: .: . ＼.: . ＼
∨ .: .:/ . .: .: ＼ .: .: . ＼
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
リネットが特に興味を示したのは、『軍事』に関する知識であった。古今東西、あら
ゆる戦術指南書、兵法を読み漁り、盤上での模擬戦では負けを知らぬ程である。
それは、過去の無力な自分に対して、自分なりの決別をつける一つの方法であった
のかもしれない。
何にせよ、彼女は『知識』を吸収し続けた。
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
__ ,｡:ｧ_:⌒ヽ.
.｡:‐≦､: :｀:y､_ __ ...∠二._ ｰ､_: ﾊ
/: : : : : : _j ＞: ´: : : : : : : : : ＞､!: : ﾐＹ
.ｨ:´:￣:｀: (. /:{: : : : :／.: : : : : : : : : :＼ﾞY
,'/: : : :＞:j´,': : : : ／ : : : : : ;: : : i.: : : : :ヽ 顔の上半分を削ったのは私の好みです。
{: :/ ': : : ﾏ: : : : /.: : : :/: :/:|:|i: :!ﾄ:ヽ: : : :ﾍ
ゝi: : : : : :l: : : :/ : : : /|: /!/|:!|: ﾘ_」|i: : :i: :ﾊ それから、蛇足かもしれませんがAAを右に
乂: : 彡Ⅴ: :': : : : ;'‐!'l´ｌ ' '‐' __｀ﾒ_ﾘ: : :i 寄せて余白を作ってみました。
ゝ;.: :＞ ﾏr|:|: : : ｉ,ｨ劣` i沁ﾞ!/: : : | |
｛:｛ ﾍ|:|: : : |弋タ ｰ' i:|: : : |l:|
¨´ |:|: : | | ﾊ!: : / ﾘ. 背中側に余白をつくると空間が演出される
Nﾏ :ﾄ:!丶. ー' .ィ‐-ﾘ:/. ので雰囲気が変わるという例のつもりです。
≠ミNヽ ｀ :r:＜! i: :/ｲ､
/ ＼､__ ! ﾏi:|i-| : : | ＼
-― -- _, ／＼＿
／ >_` , 一､ i
// / i i | { ｛ ― ､￣,
// /| | || .| | 彡{ { | /
゛ ¨| ￣`|| / / .{ } `, | 今回は、例を出すために極端に余白を作りました。
ﾉ'"＼ / /､ /゛,＼ |/
（ _＿ ./ / ﾉ / ／ / ＜>. ですが、ナレーションに対して行っているように、
ヽ ` ﾉ/ / ＼/ ´ > ／| 単に中央へ位置を調整する目的でも使えます。
￣ ﾑ|/､ /￣ `､ <／ﾚ´
,-}./, ＼ 余裕があればやってみることをお勧めします。
!/`'|ﾊ ＼|
.|/`'| ＼ ＼
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394710197/283
＿／:ヽ､
＿/_: --: .､: :＼__
＿ ,. -､ ,. :´,.-ｯ: : :￣｀ヽ､ヽ: : :}
／: : : ｀ヽ､:.／: : /ｲ: : : l:,: : ∨: :＼＼!
. /: : ＿: : :.,ｨ:': : : : i: :,ｲ: : :}ﾊ: : :.ﾄ､ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/ｲ_/ ￣ {: : ::.
／: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ｨﾁ㍉ {笊 !: : :.:.
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zｿ ､ゞ' l: : : :l. 例えば、先ほどのように横幅が狭いAAでは、ただ上下に
{: : : : :/: : : : : :､:!: : : :.|､ ∨: :.! ナレーションを置くとバランスが悪くりがちですよね。
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r ， 八: :|
}: :｀ : : : : （ ヽ: : ヽｨ: ._ ィ´}ﾘi.:.|. ですが、以下のように位置を少し中央に調整するだけでも
￣｀ヽｲ: : ＞ ＼: :＼ﾊ ｀ ｭr-∨/ l:/ 見栄えがよくなります。
／: :,､: （ ｀ヾ:j }_ |l /r-〉 /
{: : （ ｀ー｀ , ￣＼ヽ / (/ｨ^}--､
￣ヾ- { ＼_￣{ ﾉムl }
l ､ ￣ヽ. / l l
| ヽ l { l |
──────────────────────────────────────────────────
∧
<⌒>
／⌒＼
］皿皿［-∧-∧､
＿＿＿＿＿＿＿_∧_／＼_|,,|「|,,,|「|ﾐ^!､
／三三三三三三三 Π . ∩ |'|「|'''|「|||:ll;|
＿＿|￣同￣同￣同 /￣￣∧￣￣￣￣∧￣＼
_/＿＿|==／＼＝＝＝ﾊ,￣￣|「|￣￣￣￣|「|￣￣|
/_| ﾛ ﾛ 「￣￣￣￣￣￣| | 田 |「| 田 田 |「|［［［［|
|ll.|ﾛ ﾛ /|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | |「| |「|ﾐﾐﾐﾐﾐﾐ､
/〃￣ /::|.| ,,|| ,;:'ﾞ ﾞ｀ヾ,,.| | 田 |「| 田 田 |「|:::::::::::|
| | | :|.|,;ヾﾞﾞヾﾞﾞﾞ'';;,,:::ヾﾞﾞヾ''""``ヾ;;,,""~｀ヾﾞﾞ`ヾ､´ﾞﾞヾ"
''""``ヾ;,;ヾﾞﾞヾ
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
私が名前ではなく、『それ』と呼ばれたのはいつの事だったか。中流貴族の妾の子
として生まれた時点で、私に人権など無かった。与えられる物は、薄いスープに、
硬いパン。
着せられたものは、襤褸というのも憚られる、そんな布だった。
物心付いた頃、私は既に檻の中にいて、そんな現状に疑問すら抱かなかったのは、
一重に教育というものの重要性を物語っていたのだろう。
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
___ ....、_＿_
/: : : :ミヾヽ_ ,:'ｘ／: : : : ﾊ
,': : :_:_/￣二ﾑ.... -- .fヽ' ﾏ: : : : : :ﾍ、
ノ: : f ／¨ミ ;｡＜: :｀:.､｀:.､ ￣ ): : : : :ミｰ ､
r ´:/⌒ﾉ ': :／:´: : : : :`ヽ.: :＼:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :ﾘ
ﾏ: : :!＼/: /: : : ;ｨ!: : :ヽ: : : : : :ﾍ ﾊ. ,ｨ : : :ヽ: : / AAを右に寄せるのは、AAを選択し
ﾏ /: :/: ,': : : :/ |ﾄ､､:_:ヽ: :.i: : : :ｬ':ﾄｷ: : : : : }:/. 「 Ｃｔｒｌ + Ｉ（ｱｲ） 」を押すだけで簡単にできます。
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐｀ゝ:!: : : :|:,': :＼: : ､: :{
（: : : :!: :.}: :.ﾏ' ,ﾆ､、 ,:ァﾐ､|: : : kﾊ: : : :｀: :.､¨:.ヽ 左に寄せるのと違ってさほど手間は
＼: : : :!: : :l《 ﾄﾊ ト:ﾘ》: : : ﾘ ゝ‐=＝､ノ: : / かからないかと思います。
ヽ.: :| : : ﾄ. ` ´ . ｀ﾞ ｌ: : : || <: : ;rくヽ
r:.':_:| i.: :{ﾍ ､ __. ﾉﾘ: : ﾘｒ‐､ ｀¨ ノｲ. これは、（´д｀）Edit、OrinrinEditorの両方で使えます。
ゝ{、Vﾍ: :ﾄ＞ . .ィ〃l: :/弋_ﾉ_
ﾍ{ ゝ.｀爪` '´/!/ ,ｨ'⌒丶、. もちろん、レイヤボックスなどでも出来ますが
Ｙﾍ ∨ // ,:'/ ｝. この方が手軽な場合もありますので
| 小、 ﾏr:/ ／ !/ /. 紹介させていただきました。
| ヽ}＼ﾏ{_／ / /|
| j／,.(λ｀ヽ / /ｲ|
＿／:ヽ､
＿/_: --: .､: :＼__
＿ ,. -､ ,. :´,.-ｯ: : :￣｀ヽ､ヽ: : :}
／: : : ｀ヽ､:.／: : /ｲ: : : l:,: : ∨: :＼＼!
. /: : ＿: : :.,ｨ:': : : : i: :,ｲ: : :}ﾊ: : :.ﾄ､ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : . AAを改変しなくても、AAを削る、AAを
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/ｲ_/ ￣ {: : ::. 右に寄せるなど色々演出する手法は
／: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ｨﾁ㍉ {笊 !: : :.:.. ありますよ、というあくまで提案です。
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zｿ ､ゞ' l: : : :l
{: : : : :/: : : : : :､:!: : : :.|､ ∨: :.! 気に入らなければ忘れてください。
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r ， 八: :|
}: :｀ : : : : （ ヽ: : ヽｨ: ._ ィ´}ﾘi.:.| なお、「 Ctrl + Ｉ（ｱｲ） 」で寄せたAAは
￣｀ヽｲ: : ＞ ＼: :＼ﾊ ｀ ｭr-∨/ l:/. 「 Ctrl + U 」で戻せます。
／: :,､: （ ｀ヾ:j }_ |l /r-〉 /
{: : （ ｀ー｀ , ￣＼ヽ / (/ｨ^}--､
￣ヾ- { ＼_￣{ ﾉムl }
l ､ ￣ヽ. / l l
| ヽ l { l |
. --､
_∠_厶x ヽ
, -‐'´￣｀＞x _ . -┴‐-＜. 〉､__＼
/ r' _,ノ ｀ヽ. } ヽ
/ r'´厂／ ヽ. }
〈 } r'〃 ／ ｀ヽ '. ｰ-､
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / ｉ i ﾄ､ 廴__
／ 爿 i l ! _厶斗 ｜LL ! | ! !ハ ）
〈 く ｉ | ｜ 斗i'´/从｣人__ﾉ_j_｣_｀ト l ｉ | ｀¬ｧ′
ヽ､ ヽ.Ⅵ v ,ィｆ磷＾ ｨ磷ﾄxiﾄ､/ ｌ | { ……と、実はこれくらいが
｀ ｰ- ､ }∧从 ﾋ_り ﾋ.り {ﾚ′′｜ 私の限界です。
/ ／ Vハ '. ′ ﾉ /,ｲ!ﾚ′
｀ｱ ヾﾊ ﾄ､ （_｀ｱ .ィ 〃/ ﾘ
. '´￣ﾊ |} ＞‐ｧ≦千l {ﾙ' 一応他にも、安価スレのように……
/ { ﾊ | ′} } l｜/ハ
.′ ヽ }人ヽ_＿.ノノ丿!′ i
i ﾄ､ ､二二´イ ノ ｉ |
| ｉ Ｖ ｀ ー― '´ v′ |
ｌ ｌ ∨ / ｉ l
|∧ ∨ ｜ !
l ∧ '. .′ |
l ヽ ヽ ／/ { |
/: : : : ＼⌒} ＿＿_{_;ノ⌒ヽ: : : : :｀: ､
ノ: ,: :∠＞==V: z=:､: ｀:.⌒ミ.､＼: : : :_:_ヽ
.---'‐＜: Ｙ/:／⌒: :,: : : : ｀: : : ＼: :ヽ ): : : : : :￣:ヽ
/: : : : : : : /: /: : j: : :.ﾊ:､: :＼ヽ: : : :ヽ:.く:_:_: : : :＼: : : ＼
/: : : : :／ /:./: : ;ｲ: :.l:| ヽ,=､:_:＼: ､: : :Vﾊ: : ヽ : : :.ヽ: : : :}
ゝ､:.／:(_.;': : ; : :j_{___jﾘ , ￣Ⅴ:}: : Ⅵ: : : :＼: : : ､: :/
/: :／:ﾉ: :{: Ⅳ '.ィ升ﾐ､Ⅵ: : : :}: : ,: : : :ｰ=､∨
. --＜:ノ: : //: :从 __ヽ 弋りﾘj:.l: :.l;ｲ￣ ヽ: : : : :(
/: : : : : ;z==く/ : : : {ヽ〃⌒ , //:. :.|/ ､__ノ: : : : : :)
{;/{: : :/ 〃;. : : : :ト-. ,ィ ￣ヽ/ｲ: : :.j ＿ヽ: :=彡'
人: :{ {:ハ: : :.八 ､ V ノ .ｨ: : ;ク ／::7 ￣ﾞ<:::.､
｀ー ヽ ＼:､: :､ ＞ __ .イ /: :/ ∠〉::::::> ゝ'7
, === ,-､ __＼＼ｰr‐‐r､｣ |'⌒ヽ/´ ⌒´ ／ ___ﾉ
.／ ､ /r-ﾍ / ﾉ:ヽｰ‐/ /ﾆ===}'::ヽ }､ ／ く ,′
{:::> ﾉ_::_:〈'人久;;ﾝ∨ /ー===j､/´ ﾉ::::ｱ ,､__/
､/ ,/ / ヽ __}{___{ｰ----廴_,人::〈 ＼ ＿,<::::/
.ヽ {ﾉｰ‐ｧ / ∧__} { { ⌒ ､ ∨
＼)::::〈 ＜::::::/} 人⌒ヽ ∧ ＼ ﾉ
───────────────────────────
【やよい】
こういった感じでセリフも全て下に置いてしまう方法も
あるとは思うんです！
セリフを長文で連ねるスタイルですから相性は
悪くは無いと思います。
ただ、今からここまで変えてしまうことは難しいですよね。
＿／:ヽ､
＿/_: --: .､: :＼__
＿ ,. -､ ,. :´,.-ｯ: : :￣｀ヽ､ヽ: : :}
／: : : ｀ヽ､:.／: : /ｲ: : : l:,: : ∨: :＼＼!
. /: : ＿: : :.,ｨ:': : : : i: :,ｲ: : :}ﾊ: : :.ﾄ､ヽ: ヽヽ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : ／
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/ｲ_/ ￣ {: : :: ＜ また、吹き出しを使うのもこれだけ長文を一度に
／: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ｨﾁ㍉ {笊 !: : :.: | 喋らせるスタイルとなると少々難しい気がします。
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zｿ ､ゞ' l: : : :l. ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
{: : : : :/: : : : : :､:!: : : :.|､ ∨: :.!
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r ， 八: :|
}: :｀ : : : : （ ヽ: : ヽｨ: ._ ィ´}ﾘi.:.|. ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣｀ヽｲ: : ＞ ＼: :＼ﾊ ｀ ｭr-∨/ l:/ | 要所で使っていくことは可能かとは思いますが、
／: :,､: （ ｀ヾ:j }_ |l /r-〉 / ＜ 長文の合間に挟まることを考えると、一概に
{: : （ ｀ー｀ , ￣＼ヽ / (/ｨ^}--､. | いいかどうかは言い切れませんよね。
￣ヾ- { ＼_￣{ ﾉムl }. ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l ､ ￣ヽ. / l l
| ヽ l { l |
. --､
_∠_厶x ヽ
, -‐'´￣｀＞x _ . -┴‐-＜. 〉､__＼
/ r' _,ノ ｀ヽ. } ヽ
/ r'´厂／ ヽ. }
〈 } r'〃 ／ ｀ヽ '. ｰ-､
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / ｉ i ﾄ､ 廴__
／ 爿 i l ! _厶斗 ｜LL ! | ! !ハ ）
〈 く ｉ | ｜ 斗i'´/从｣人__ﾉ_j_｣_｀ト l ｉ | ｀¬ｧ′
ヽ､ ヽ.Ⅵ v ,ィｆ磷＾ ｨ磷ﾄxiﾄ､/ ｌ | {.. AAを変化させない、というのは同じAAを
｀ ｰ- ､ }∧从 ﾋ_り ﾋ.り {ﾚ′′｜ 何度も続けて使うという意味だと思うのですが
/ ／ Vハ '. ′ ﾉ /,ｲ!ﾚ′ どの程度まで許容範囲なのでしょうか？
｀ｱ ヾﾊ ﾄ､ （_｀ｱ .ィ 〃/ ﾘ
. '´￣ﾊ |} ＞‐ｧ≦千l {ﾙ' たとえば、同じAAでもカットを使うことを
/ { ﾊ | ′} } l｜/ハ 許容できるのでしたら、
.′ ヽ }人ヽ_＿.ノノ丿!′ i
i ﾄ､ ､二二´イ ノ ｉ |
| ｉ Ｖ ｀ ー― '´ v′ |
ｌ ｌ ∨ / ｉ l
|∧ ∨ ｜ !
l ∧ '. .′ |
l ヽ ヽ ／/ { |
/
／/ _ ＿ ,.／
/:i:／ ／ ´ i ` 、 ／/
/:i:i:／ /_ ､、 ! .i / ／
/゛゛ ／- ─ ､＼ ＼,,＿,, |. , ／
/:i:i:i:／ ＼ ` 、/＿_.//| ／
, .|:i:i:i／ / / ＼◎＿_// ／
/ |:i:i／ ./ ／.| | `､／
/ |:i/ | メ､ | /| | i/
. / .r⌒i ／ﾚ_´__／｀|ﾞ / | .| i !
／_/ .ﾊ i ./ |'､ら::::}｀ヽ.| ./ | | i .!.
. ￣/ ゞ,l/! l ｀¨´ |/´ .|‐- .! !
/ | .| .! .V r芋ﾐi ! i.
|／|/| 人 .| ' ヾ:ｿ / .| i. よく言った、新人。望み通り、此処で殺してやる。
_V_ / ＼| ` - ./| / .i .!＼|
７´￣ ｀ヽ. ｀ヽ､ヽ 。イ |ｲ ./＼| .
{ ＼. ヽ=-=≦{o{/.|/ .V .どうせ此処に残っても、明日には化け物の糞に
. iﾘ, ＿_ ＼ `ー- ､{o_{
} ｀ﾞ ､} .} ＼_|＼| なるだけの運命だ。せめてもの情け、死体は
. / |/ ＼0＼
／ ,.ｨf三≧!. ＼ ＼ 埋葬してやる。
. ／ __ ,ｨﾑ::/::::::::/ `､ `、
／ ｨ=-‐ '',.r::/:;r:::⌒:y ` `
∠ ,.ｨ'"´ ,'. /ﾑ:/:/:::::::::i::;' i.0.i お前の愛したアフリカと、一体化するんだな。
. ／: : : :/ i. //::/:/::::::::::;':/ i i
`ー- :/.､ l_ 〉:::/::/:::::::::::::; i i
V ､ ヽ/:::〈:::i:::::::r i:::ハ:i::i::_ノ:i::i::i::i::i::i::i::|:i:i:|
. ヽ ヽ/:::::::::}:::::::::j/::;' }ｨ彡 ‐-i:i:_:i:_:i:_:i:|:i:i:|
. {::｀ﾊ:::::::／￣ ｀:V ﾉ:i::i::i::i::i::i:|_:ioi:_|:i:|:0:|
ゞ/::}／;'.⌒ヽ:::::j /:i::i::i::i::i::i::i:|::i: :i::|:i:|:i:i:|
.{::;j::::乂__.ノ／／::i::i::i::i::i::i::i::|_:i:_:i_|:i:|:i:i:|
. i／::::::::::::／／:i::i::i::i::i::i::i::i::i::i::i_:i:_:i:_:i:|:i:i:|
乂__／￣／:i::i::i::i::i::i::i::i::i::i::i::i:|_:ioi:_|:i:|:i:i:|
／:i::i:i::i::i::i::i::i::i::i::i::i::i::i:|:i::i::i::|:i:|:0:|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|／|/| 人 .| ' / .| i.
_V_ / ＼| ` - ./| / .i .!＼|
７´￣ ｀ヽ. ｀ヽ､ヽ 。イ |ｲ ./＼| …５秒後に、実弾を撃つ。
{ ＼. ヽ=-=≦{o{/.|/ .V
. iﾘ, ＿_ ＼ `ー- ､{o_{
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ |/ ＼0＼
／ ,.ｨf三≧!. ＼ ＼
／ __ ,ｨﾑ::/::::::::/ `､ `、
／ ｨ=-‐ '',.r::/:;r:::⌒:y ` `.
∠ ,.ｨ'"´ ,'. /ﾑ:/:/:::::::::i::;' i.0.i 背中を向けて、此処を去るなら見逃してやる。
. ／: : : :/ i. //::/:/::::::::::;':/ i i
`ー- :/.､ l_ 〉:::/::/:::::::::::::; i i だが、そのままなら確実に死ぬと思え。私が
V ､ ヽ/:::〈:::i:::::::r i:::ハ:i::i::_ノ:i::i::i::i::i::i::i::|:i:i:|.
. ヽ ヽ/:::::::::}:::::::::j/::;' }ｨ彡 ‐-i:i:_:i:_:i:_:i:|:i:i:|. 本気で撃って、避けられる奴なんて、この世
. {::｀ﾊ:::::::／￣ ｀:V ﾉ:i::i::i::i::i::i:|_:ioi:_|:i:|:0:|.
ゞ/::}／;'.⌒ヽ:::::j /:i::i::i::i::i::i::i:|::i: :i::|:i:|:i:i:|. にそうはいない。
.{::;j::::乂__.ノ／／::i::i::i::i::i::i::i::|_:i:_:i_|:i:|:i:i:|
i／::::::::::::／／:i::i::i::i::i::i::i::i::i::i::i_:i:_:i:_:i:|:i:i:|
乂__／￣／:i::i::i::i::i::i::i::i::i::i::i::i:|_:ioi:_|:i:|:i:i:|
／:i::i:i::i::i::i::i::i::i::i::i::i::i::i:|:i::i::i::|:i:|:0:|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
無駄な希望は捨てるんだな。
.
-― -- _, ／＼＿
／ >_` , 一､ i
// / i i | { ｛ ― ､￣,
// /| | || .| | 彡{ { | /
゛ ¨| ￣`|| / / .{ } `, |. と、ほとんどAAに手を加えず、同じAAを連続させても、
ﾉ'"＼ / /､ /゛,＼ |/. 豪勢にレスを使えば多少は間を表現することはできます。
（ _＿ ./ / ﾉ / ／ / ＜>
ヽ ` ﾉ/ / ＼/ ´ > ／| なかなか大げさですが、こういう手法もありますよ、
￣ ﾑ|/､ /￣ `､ <／ﾚ´ という紹介でした。どうでしょうか？
,-}./, ＼
!/`'|ﾊ ＼|
.|/`'| ＼ ＼
___ ....、_＿_
/: : : :ミヾヽ_ ,:'ｘ／: : : : ﾊ
,': : :_:_/￣二ﾑ.... -- .fヽ' ﾏ: : : : : :ﾍ、
ノ: : f ／¨ミ ;｡＜: :｀:.､｀:.､ ￣ ): : : : :ミｰ ､
r ´:/⌒ﾉ ': :／:´: : : : :`ヽ.: :＼:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :ﾘ
ﾏ: : :!＼/: /: : : ;ｨ!: : :ヽ: : : : : :ﾍ ﾊ. ,ｨ : : :ヽ: : /
ﾏ /: :/: ,': : : :/ |ﾄ､､:_:ヽ: :.i: : : :ｬ':ﾄｷ: : : : : }:/. あなたはとても拘りがあるようですから、私の言ったことは
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐｀ゝ:!: : : :|:,': :＼: : ､: :{ あまり参考にならなかったかもしれません。
（: : : :!: :.}: :.ﾏ' ,ﾆ､、 ,:ァﾐ､|: : : kﾊ: : : :｀: :.､¨:.ヽ
＼: : : :!: : :l《 ﾄﾊ ト:ﾘ》: : : ﾘ ゝ‐=＝､ノ: : /
ヽ.: :| : : ﾄ. ` ´ . ｀ﾞ ｌ: : : || <: : ;rくヽ 私は長文ならばこうしたほうがいいと色々言いましたが、
r:.':_:| i.: :{ﾍ ､ __. ﾉﾘ: : ﾘｒ‐､ ｀¨ ノｲ. それがすべて正解というわけでもありませんし、自分の
ゝ{、Vﾍ: :ﾄ＞ . .ィ〃l: :/弋_ﾉ_ スタイルを貫かれてもまったく構わないと思います。
ﾍ{ ゝ.｀爪` '´/!/ ,ｨ'⌒丶、
Ｙﾍ ∨ // ,:'/ ｝ ただ、今より読みやすさを追求するならば、ある程度は
| 小、 ﾏr:/ ／ !/ / ツールを使い余白を取っていく必要があるかと思います。
| ヽ}＼ﾏ{_／ / /|
| j／,.(λ｀ヽ / /ｲ|
/: : : : ＼⌒} ＿＿_{_;ノ⌒ヽ: : : : :｀: ､
ノ: ,: :∠＞==V: z=:､: ｀:.⌒ミ.､＼: : : :_:_ヽ
.---'‐＜: Ｙ/:／⌒: :,: : : : ｀: : : ＼: :ヽ ): : : : : :￣:ヽ
/: : : : : : : /: /: : j: : :.ﾊ:､: :＼ヽ: : : :ヽ:.く:_:_: : : :＼: : : ＼
/: : : : :／ /:./: : ;ｲ: :.l:| ヽ,=､:_:＼: ､: : :Vﾊ: : ヽ : : :.ヽ: : : :}
ゝ､:.／:(_.;': : ; : :j_{___jﾘ , ￣Ⅴ:}: : Ⅵ: : : :＼: : : ､: :/
/: :／:ﾉ: :{: Ⅳ '.ィ升ﾐ､Ⅵ: : : :}: : ,: : : :ｰ=､∨
. --＜:ノ: : //: :从 __ヽ 弋りﾘj:.l: :.l;ｲ￣ ヽ: : : : :(
/: : : : : ;z==く/ : : : {ヽ〃⌒ , //:. :.|/ ､__ノ: : : : : :). 主に表現手法のことについて気にされていたようなので
{;/{: : :/ 〃;. : : : :ト-. ,ィ ￣ヽ/ｲ: : :.j ＿ヽ: :=彡' 内容については省かせていただきましたが、私は
人: :{ {:ハ: : :.八 ､ V ノ .ｨ: : ;ク ／::7 ￣ﾞ<:::.､. 雰囲気を楽しんで読ませていただきました！
｀ー ヽ ＼:､: :､ ＞ __ .イ /: :/ ∠〉::::::> ゝ'7
, === ,-､ __＼＼ｰr‐‐r､｣ |'⌒ヽ/´ ⌒´ ／ ___ﾉ これからも引き続き制作頑張ってください！
.／ ､ /r-ﾍ / ﾉ:ヽｰ‐/ /ﾆ===}'::ヽ }､ ／ く ,′
{:::> ﾉ_::_:〈'人久;;ﾝ∨ /ー===j､/´ ﾉ::::ｱ ,､__/
､/ ,/ / ヽ __}{___{ｰ----廴_,人::〈 ＼ ＿,<::::/
.ヽ {ﾉｰ‐ｧ / ∧__} { { ⌒ ､ ∨
＼)::::〈 ＜::::::/} 人⌒ヽ ∧ ＼ ﾉ
＿_
, -―-＜ _ _ｒ ´.:.:.:.:.:.ヽ
/.:.:.:.:.:.:.r┘⌒´.:.￣.:.: .:.:.:.-z、.:.:.:.:.:ヽ
｜.:.:.:.:.ｒ'.:.:.:.:.:._.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_..:.:ﾏ.:.:.:.:.:.ヽ
/{.:.:.:./.:.:.:.:.／.:.:.,.:.:.:.:.::.:.⌒.:.:.ヽ.ヽ_..::.:.:.:.:}
r'.:.:}.:./!.:.:.:.:/ ⌒ /!.:.:.:.:.}.:.:.:}.:.:}.:.:.:」Ｙ`ヽ:/
,.:.:／ .!.:.:.:.!|:∧/ Ｌ..:.:ル／ !.:rヽヽ＿）
｝.:} 、 ﾚL 」! ＿__ '―‐ }/ `ー┤
ヽ乂) |.:.:.:.:.:! ／＿ 、 / ／⌒ 以上で、
｀¨ |.:.:.:.:.ﾊ ''' Y´ }/ /
|.:/i/ ﾚ｀＞ ┬‐一/ / 「残念ながら堕天するようです」
ｌ' /´!>ー< ! /
/ ∧ﾉ _.ｎ ＼ { の評価を終わらせていただきます！
／ ./ Ｙ｀ -㍉ メ、
_ノ / _{i´ }__ Y
>＿, Ｖ´ ヽ ＿ ノ ｝ﾉ| 高槻やよいでした！
r'_rｧ-」|` ー―一 ¨´＿!
〃´¨¨｀Y! 丁 ァー―┐´ |
{´ 〜ｧｘz}L, l | ! |
|｀¨ ﾌ川|r' ├┤. ├┤
| ⌒/. ｜ | | ｜
/ ＿＿＿／ ∨ ／.／ .／ヽ∨ / どうも、ギータです
i ､､ ､ ､ ∨ ／.／ .／・) / ,ｲ |
＼∨.∧ ヽ ∨ .／.／ .／､｀´ //:::| :| 今回はこちらのスレを評価しますよォー！
＼＼ヽ ＼. ∨／ .／ ￣ /::::::! :|
.>､｀ー ＼ ／＿＿,.......ノ !､ !
＞-､＿ ＼ _＞彡´ , -i∧ ∨ ■新八は全力でツッコムようです【ダンガンロンパ】
乂 ＞ , ＜ // 乂 ￣ >>556
＞´ _／´／｀∨/_,ｲ /￣
/:::::::::::::::::; ／i､!／ ／／/ 〉､ / 意外と数が少ないダンガンロンパ原作のスレですねェー！
＼:::::::::::/ _ ノト!｀/ ,／ ././／ .／
｀ー<＿,､イ/＞｀i-､ﾉ｀/／ // ./ なお、評価にネタバレを含むので未読の方はご注意ください
ヽ!ーiヽ/＿／ ／ヽ／
ー―-- ´ //
---------------------------------------------------------------------------------
新八は全力でツッコムようです【ダンガンロンパ】
1スレ目 : ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1386154540/
2スレ目 : ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1390132318/
現行 : ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1392124123/
以前、黒瀬・誄歌様より頂いた評価はこちらです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/328-342
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/355-359
□評価方針 辛口
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ（おしおきシーンにアドバイスが頂きたいです）
□その他要望・見てほしいポイント等
・会話のテンポがいいかどうか。長いので読むのが苦痛にならないか
・今、どこにいるのか、何が起きているのか、わかりにくいところはどこか
・登場人物に個性が出ているかどうか
さしつかえなければ魅力を感じる登場人物を教えていただけると幸いです。
・次に誰が死ぬのか、誰が犯人になるのか、読んでいてやるせなくなるかどうか
・学級裁判をふくめ新八のツッコミでおかしいところ
ツッコミが非常に苦手なので、ここはこうツッコんだ方がいい、というように
具体的に教えて頂けると嬉しいです。
・わかりづらい、見づらいところはどこか
・二話の展開をもう少し丁寧に描写するべきだったかどうか
・二度あることは二度ある、でとあるところで被害者がわかるようになっているが
それがわかるかどうか
・その他、気になった点やご意見などありましたら、お願いいたします
（申し訳ありませんが単純ミス以外に伏線や布石である場合はスルーさせていただくことがあります）
を伺いたいと思っております。
お時間がありましたら、よろしくお願いいたします。
---------------------------------------------------------------------------------
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､ いきなりですが
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´ 初期の生徒の数を21人にしたのは
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／ 失敗だと思います。
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ 本作が抱える問題の多くが
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i 「登場人物が多すぎる」ことに関連しています。
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----: 話が進めば生存者が減って改善されるでしょうが
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´ 序盤に人数が多すぎることによる分かりにくさから
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ / 離脱してしまう読者もいると思うので
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´ かなり痛いと思いますねェ……
/ !/: .... ＞､____／ i
| 彡´ ::::| i |
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ また、古泉や朝比奈、阿部などの性格が
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ 一般的にやる夫スレで用いられるキャラ付けからは
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼ 外れたところになっているのも、
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i 人数が多いと言う状態の中では
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i 悪い方向に効果が出ていると思います
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ 例えば、ギャンブラーの才能を持ち
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ 口の悪い朝比奈みくるは、その設定だけ見ると
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | 意外性があって面白いのですが、
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! 21人という数の中に埋もれると人物と性格を
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ セットで思い出すのが困難で、デメリットの方が大きいです。
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / この人数を扱うなら性格設定はキャラに合わせて
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ ベッタベタなものにした方が把握しやすかったと思います。
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
/ ＿＿＿／ ∨ ／.／ .／ヽ∨ / キャラの配役と各人の才能が合致していない例が多いことも
i ､､ ､ ､ ∨ ／.／ .／・) / ,ｲ |
＼∨.∧ ヽ ∨ .／.／ .／､｀´ //:::| :| 同様の問題を起こしています。
＼＼ヽ ＼. ∨／ .／ ￣ /::::::! :|
.>､｀ー ＼ ／＿＿,.......ノ !､ !
＞-､＿ ＼ _＞彡´ , -i∧ ∨ ギャンブラーのみくる、飼育委員のムスカ等、
乂 ＞ , ＜ // 乂 ￣
＞´ _／´／｀∨/_,ｲ /￣ キャライメージに合っているとは言い難く
/:::::::::::::::::; ／i､!／ ／／/ 〉､ /
＼:::::::::::/ _ ノト!｀/ ,／ ././／ .／ 把握しやすいとは思えません。
｀ー<＿,､イ/＞｀i-､ﾉ｀/／ // ./
ヽ!ーiヽ/＿／ ／ヽ／
ー―-- ´ //
,=----､
,=-/ ／´´＜
/ ／_/,_＞,- _ ヽ
／｀ /_=---､__＞〈,- ﾐ
y ,彡-==--､_ >!､ ）
!// /＞､_ ｀´i 乂__ ノ また、初音ミクのプログラマー設定は、
／/iヽ､_＼ ＞-､＞
! .!!ﾉ ﾉ ! ・ ､_ ´/_/ 単独では納得感のある才能設定なのですが
,=--=>､_ﾊ_wi｀￣ ｀-ｲ-- ､
／ ∧｀ヾ=､.__＝! ヽ 他に『超高校級の歌姫』や『超高校級のアイドル』がいるため
/i !i::::::｀ー彡ト ﾄ
＜:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ﾉ 最初の方はそれらと混同してしまって
:::::::::∧ ｀ー--- ´.／ ｀>､::::／ i―.イ
:::::::/::::｀ー――彡 :!::::::::::ー, 誰が何の才能を持っているか分からなくなりがちでした。
::::/::::::::::::::::::::／＼ー-彡=＝＝ﾐ彡´::/::::::::ｲー､
::::!::::::::::::::::／::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ﾍ:::ノ--､＞､
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====､i:::i ＞､__ ー ノ:::...,. ミクと言うと歌キャラのイメージが強いですからね。
:| ｀ー´i::::::::::::／---! !-!!---ﾘ !!｀i /| ￣ ´--<::::::＼
:! |_＞´::::::::::::::::::::／／i |::::::＼ /､| !､ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::／／ ＞､:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:ﾚ
∧ ト､::::::::::;:／／ ｀=〈 !.i_ ／,ｲ二/_
〉---､!_ ￣ __／ ヽ | i ＼,=--イ／､＜_i!i|
〉:::::::::::i ｀==´ ､ i､ ｀ .! ヽ ／ !!ﾟ/ﾟ/ ｀
i i:::::::￣i , i :| i:､ i´ /././
∨:::::::::::::! i i / ＼ i / ./././
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! さらに、苗字の無いキャラクターに
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / ダンガンロンパ原作から苗字をあてているのも
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 良くないと思います。
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | 花村アイや弐大ヘドロなどですね。
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ 作中で花村と言われてもアイのことが
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ パッとは出て来ず、「えーと誰だっけ？」と
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´ なることが多かったです。
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣ 花村アイに関しては、加賀愛もいるので
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / 苗字が必要だったのかも知れませんが、
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ この二人の名前が被っていることが
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._=-―´￣ ﾉ:/ 事件の中で意味を持ったわけでもないですし
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 ー― ／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | イミナと呼称してしまえば良かったと思います。
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ と言うか、意図したものでないなら
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ 名前被りを起こす時点で配役に問題が
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´ あるんじゃないでしょうか
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､ ダンガンロンパの主人公に
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´ ツッコミに定評のある新八を持ってくると言う
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／ コンセプトは非常に良かったと思うのですが、
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧ 他のキャラクターの配置は問題が多い印象です。
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i このキャラ構成が、素晴らしいクライマックスに
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_ 繋がっているのもかも知れませんが
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ 序盤での読者離脱を招きかねないデメリットの方が
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i 大きいと思いますよ
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ /
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´ 今さら言ってもしょうがないんですが、
/ !/: .... ＞､____／ i
| 彡´ ::::| i | とても惜しいです
,=----､
,=-/ ／´´＜
/ ／_/,_＞,- _ ヽ
／｀ /_=---､__＞〈,- ﾐ
y ,彡-==--､_ >!､ ）
!// /＞､_ ｀´i 乂__ ノ
／/iヽ､_＼ ＞-､＞
! .!!ﾉ ﾉ ! ・ ､_ ´/_/ 実を言うと私自身、このスレを開始直後から読んでいたのですが
,=--=>､_ﾊ_wi｀￣ ｀-ｲ-- ､
／ ∧｀ヾ=､.__＝! ヽ キャラが多すぎて全体像を把握できずに一話の途中で
/i !i::::::｀ー彡ト ﾄ
＜:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ﾉ 一度読むのを止めておりました。
:::::::::∧ ｀ー--- ´.／ ｀>､::::／ i―.イ
:::::::/::::｀ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::／＼ー-彡=＝＝ﾐ彡´::/::::::::ｲー､ 今回、評価にあたって再読したところ
::::!::::::::::::::::／::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ﾍ:::ノ--､＞､
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====､i:::i ＞､__ ー ノ:::...,. 先に進むほど面白くなっているのを感じましたので
:| ｀ー´i::::::::::::／---! !-!!---ﾘ !!｀i /| ￣ ´--<::::::＼
:! |_＞´::::::::::::::::::::／／i |::::::＼ /､| !､ー::〈 なおのこと序盤がもったいなく感じますねェ……
:〉 :|:::::::::::::::::::::::／／ ＞､:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:ﾚ
∧ ト､::::::::::;:／／ ｀=〈 !.i_ ／,ｲ二/_
〉---､!_ ￣ __／ ヽ | i ＼,=--イ／､＜_i!i|
〉:::::::::::i ｀==´ ､ i､ ｀ .! ヽ ／ !!ﾟ/ﾟ/ ｀
i i:::::::￣i , i :| i:､ i´ /././
∨:::::::::::::! i i / ＼ i / ./././
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・会話のテンポがいいかどうか。長いので読むのが苦痛にならないか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|￣￣＞ ､
! ＼
∨ i´ヽ､.＼
. ∨ !､ ＼ ＼
∨. ＼ ＼ ＼
＼ ＼ ＼ ＼
. ＼. ＼ ＼ ＼ ＿
＼ ＼ ＼ ＼ ヽ＼ ／´￣ー､
＼ ＼ ＼ ＼ ∧ヽ (´ / ｀ -､
. ＼ ＼ ヽ ｀ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_
,､ ＼ ー´＼ 1|､､i i | __,ィ-==-､＼/:. i 会話のテンポは良いです。
!､∨ ＼ |＼ /ー､iヽ! |:::;へ_,=--､ヽ-､;､__!
∧＼ ∨ !＜ | ＼＼i iTへ､ヽﾟ_,ィ=ﾐ i 「超高校級のツッコミ」志村新八を主人公にしたのが
. ,-―――＼ ＼､_ ´｀Tー=!､ !◎:ト!､i,-.｀!T,!､!ﾉﾉ〈
￣￣ ￣>､_＼_ ￣｀ー＼＿＼／ヽ､_ヽー/､ Y,=-三二=､ 活きていますねェー！
／／| | i iヽ｀ー-､＿＿＿!､_/／ ｀∨_ /^=--===-､ ＼
／／ | | | | ヽ ＼..＼/ ｀-彡∨ )､〉-=:::::::::::....ミ､､ :|
｀´ |ﾉ .U i､ ＼_/::::::::〉､,=---ヽ=--< ＼＜:::::::::::::::::iヽ_ﾉ＞-､
乂:::::::/:/／ ＼/￣｀ー､＿.>､ ｀ー＞､::::-､_＼::::::::::
￣￣ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i ＼:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. ＼＿ ノ:／ ｀
／ー 三 二× ＞-＜￣ヽ､ ｀ーイ
,=----､
,=-/ ／´´＜
/ ／_/,_＞,- _ ヽ
／｀ /_=---､__＞〈,- ﾐ
y ,彡-==--､_ >!､ ）
!// /＞､_ ｀´i 乂__ ノ が、ボケに新八がツッコむ→別のキャラが被せボケ
／/iヽ､_＼ ＞-､＞
! .!!ﾉ ﾉ ! ・ ､_ ´/_/ →新八さらにツッコむ→さらに別のキャラが被せ……という展開が多く
,=--=>､_ﾊ_wi｀￣ ｀-ｲ-- ､
／ ∧｀ヾ=､.__＝! ヽ その会話だけを見るとテンポが良くて面白いものの
/i !i::::::｀ー彡ト ﾄ
＜:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ﾉ 全体の話の流れで見るとテンポを損なっていることが多く感じます。
:::::::::∧ ｀ー--- ´.／ ｀>､::::／ i―.イ
:::::::/::::｀ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::／＼ー-彡=＝＝ﾐ彡´::/::::::::ｲー､ キャラクターが多い弊害だと思いますねェ……
::::!::::::::::::::::／::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ﾍ:::ノ--､＞､
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====､i:::i ＞､__ ー ノ:::...,.
:| ｀ー´i::::::::::::／---! !-!!---ﾘ !!｀i /| ￣ ´--<::::::＼ まあ、会話自体は面白いですし
:! |_＞´::::::::::::::::::::／／i |::::::＼ /､| !､ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::／／ ＞､:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:ﾚ そこが本スレの魅力だと思うので
∧ ト､::::::::::;:／／ ｀=〈 !.i_ ／,ｲ二/_
〉---､!_ ￣ __／ ヽ | i ＼,=--イ／､＜_i!i| 改善すべきかと言うと微妙なところですがね
〉:::::::::::i ｀==´ ､ i､ ｀ .! ヽ ／ !!ﾟ/ﾟ/ ｀
i i:::::::￣i , i :| i:､ i´ /././
∨:::::::::::::! i i / ＼ i / ./././
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・今、どこにいるのか、何が起きているのか、わかりにくいところはどこか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ 場所の描写は丁寧なので
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ どこにいるのか分かりにくいと言うことは
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼ ありませんでした。
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ 簡易的な地図があるのも
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧ 位置関係を理解しやすくて好印象です。
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! まあ各施設の位置関係を表した簡易地図は、
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / 内容を完全に暗記しているという読者は
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 少ないでしょうから、もうちょっと頻繁に
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i 出てきても良いかも知れません。
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ | 場所の移動があるのであれば
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞- 投下毎に一回はあっても良いと思います。
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i 何が起きているのか分かりにくいところも
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | ほとんどありませんでしたが……
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ 強いて言うなら、スイギントウがウォルターを看病していた際
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y ウォルターの頭が乳枕の上にあったというのが、
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / 新八がコテージに入室した直後は分かり辛かったです。
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ ……以下の箇所です。
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
─────────────────────────────────────────────────
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
-=ﾆィ;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ ｀ﾞ¨ヽ ,,,,,,,..-， ／.;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ，.‐
/ ! ｌ !'-､ ゝ '" /.;;;;;;;;;;;:;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ，
! │ ｌ ./.! ｀'ｰ..,,. ./.;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ;;::､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│.: .! ＿
| |:::::::ヽ .｀'' .､＿_,ｲ;;;;;;;;;i:;;;;;;;i:;ﾄ､;:::ヽ::::::::::::::::i:::::::i::::::i::::::::::::::::､{.: |｀'' ｚ Z ／
ゝ .ｌ:::::::::::ﾞ'ｘ:::::::::::ヽ．≧イ.;;i:;;;;;l:;;;;;;;ﾊ;ｲ＼::ヾ､;:::ｉ::::::ﾄ､:::l;/´二ヽ:::::::::ヾ､.ｌ .．・ ¨ ￣
| !::::::::::::::::＼:::く ｀¨¨ﾌ;i:;;l:;;;;;;{:.;;;;;{",l;{_ノ`}ﾄﾞ､ﾞ:l::､::ヽﾞ､ﾄ!/-､ }:::::::::i:|: ,!
l. .ｌ:::::::::::::::::::＼／/,':/|:;;i!;;;;;;;ﾄ､;;弋ィ ノ" `:|::ﾄ､:::} ヽ_）ノ／:ｉ:ｉ::::l:ﾄ..!
! .ｌ::::::::::::::::::::::::ヽ/.!:l ﾍ:ｌl:;;;;;ﾊ.!ヽ:..ヽ "´ ﾘヾ､ヾ! i__ノ ヾ!ﾊ!ヾ!ゞヽ.,
│ !::::::::::::::::::／ ...ヾ､ ヾ!､;{ ヽノ￣｀` ′ ﾘ j ' ／￣￣ ＼|､
.! |::::::::::::／_.. ヾ､ ヽ. / ／ ／￣’¨━-．
! l.:::::／ └r―- /; ／ ／｀ヽ.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ー-､
! ｌ″ ._,,..-ｰ .｀ヽ ／ ＼/ /;;;;;;;;;;;;;`ー―--､＞＝=､
∨ ヽ. _..-''" 'l` -- ´ /ノ ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／ ￣..._..．
＼´ | ´ .j_| ,イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／ ‐'ﾞﾞ‐'´ ,
＼..,／ i彡-ｰ'''''.∧::} //;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〃,'´ ...:イ.／
＼ ,- ./ _,, ‐'"゛ _ノ;;/:::!0j //;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/' / ..:::::::／ . 、
＼ / .,il./ ´ /';;;;;∧:::ﾉ! //;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ{./ .:::::／ .:;' ..`‐
─────────────────────────────────────────────────
,=----､
,=-/ ／´´＜
/ ／_/,_＞,- _ ヽ
／｀ /_=---､__＞〈,- ﾐ
y ,彡-==--､_ >!､ ） 上記の個所が分かりにくい理由は、
!// /＞､_ ｀´i 乂__ ノ
／/iヽ､_＼ ＞-､＞ スイギントウの顔が見切れているため
! .!!ﾉ ﾉ ! ・ ､_ ´/_/
,=--=>､_ﾊ_wi｀￣ ｀-ｲ-- ､ ウォルターの頭が胸の上にあるように見え辛いことと、
／ ∧｀ヾ=､.__＝! ヽ
/i !i::::::｀ー彡ト ﾄ このシーンに入った時点でコテージ内にスイギントウが
＜:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ﾉ
:::::::::∧ ｀ー--- ´.／ ｀>､::::／ i―.イ いるという情報が提示されていないことにあります。
:::::::/::::｀ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::／＼ー-彡=＝＝ﾐ彡´::/::::::::ｲー､
::::!::::::::::::::::／::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ﾍ:::ノ--､＞､ 左側のAAを顔まで入れるようにするか、
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====､i:::i ＞､__ ー ノ:::...,.
:| ｀ー´i::::::::::::／---! !-!!---ﾘ !!｀i /| ￣ ´--<::::::＼ コテージに入る前に「スイギントウさんの声がした」と
:! |_＞´::::::::::::::::::::／／i |::::::＼ /､| !､ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::／／ ＞､:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:ﾚ 明言して、直後の新八の反応を「ゲェッ、乳枕！？」などと
∧ ト､::::::::::;:／／ ｀=〈 !.i_ ／,ｲ二/_
〉---､!_ ￣ __／ ヽ | i ＼,=--イ／､＜_i!i| 状況を説明するものにしていれば良かったと思いますよ
〉:::::::::::i ｀==´ ､ i､ ｀ .! ヽ ／ !!ﾟ/ﾟ/ ｀
i i:::::::￣i , i :| i:､ i´ /././
∨:::::::::::::! i i / ＼ i / ./././
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ あと分かり辛いことと言うと……
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､ 事件前に起きたことの時系列が
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´ 重要になる展開が多く思えるので
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／ 場所を移動した際に時刻表示もあると
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧ 親切で良いかなと思います。
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i また、捜査パートをバッサリ削ると言う
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_ 思い切った構成を取っているので、
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ 学級裁判前にでも、事件発生までの出来事を
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i 時系列順にまとめた表があると
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ /
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´ 情報を整理できて良いのではないでしょうか
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´
/ !/: .... ＞､____／ i
| 彡´ ::::| i |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・登場人物に個性が出ているかどうか
さしつかえなければ魅力を感じる登場人物を教えていただけると幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! 個人個人を見ると個性的で
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / キャラクターが立っているのですが
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 21人の中に埋もれると
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i キャラ被りで相殺されたり
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | 出番が少なかったりで
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ 影が薄くなっていることが
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ 多いと思います。
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i そんな中でも魅力のあるキャラクターはいますが、
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | 魅力が大きいキャラは作中の出番の多さの
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ 恩恵を受けていると思いますし
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y 全員に同じだけの魅力を持たせるのは難しいでしょうね。
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / 参考までに、私が魅力を感じる順に
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ キャラについて触れておきます
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
─────────────────────────────────────────────────
､__ _＿__ ､ 【ウォルター・C・ドルネーズ】
.＞´;;;;;;;;;;;;;｀ヾ､､
,ィ;;;;;;.:;;;;.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ， 新八から見て頼りになる相棒であり、
ｰ-=イ;;;;!: i!ﾊ!ﾊi;;i;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;;ヽ. 悪友的なポジションでもありますねェー
〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;!ﾊ!:.i!ﾊi!:.ﾊii!;;;;ﾑ
'{;;;;;;;;;i;;;;;ﾄ_!ﾄil!;;i;;;;ﾉ;;i;;ﾉ;;i;;;vi!;;ﾄ- ダンガンロンパ原作における十神と左右田のいい所どりをした
{!ﾄ!;;;iﾐｉﾄﾋ･ﾃﾐﾞｿィ孑升ｿ;;;;;;;;}ﾘ
从;;;;ﾄﾞ`¨¨` '´`ｨ'ﾓ･ﾃｧ;;;ﾊ;ﾉ 立ち位置に収まっていて出番も多いですし、
/,'ｨ;;i` ｨ ￣ 'ﾉｨ;;ﾚ'
´ !ﾍ;;ﾍ. ヽ､＿___, ノ::ﾚ! アイドルネタなどで暴走する新八に突っ込むこともあれば
八乂i､ ｀¨¨´ ／ｲﾉｲ__,､,.-― ､
,ィﾍ 二三／ 〉='.:〃 ヽ 新八と二人で他のキャラに振り回されることもあって
,.. -━'ﾞ7'`¨,'/,ｲy! ／'.:::::/ ﾞ，
_ノi! /':::::;/ﾍ_∧ ／'.::::::::〃 ゝ， 感情移入もしやすいキャラクターだと思います。
/､ ! /.::::::/／;;辷＼/".:::::::::::,' ／ !
,､ィ´{ ヾ. /.:::::://;;;;;;/／ /.:::::::::::::::i!､ ／ 〉
ヽ､ ﾞ､ ＼/.::::::〃;;;;;;/イ／.:::::::::::::::::l{､`┬´ ┃ ルックスや言動、過去のエピソードなどのカッコ良さがある一方、
＼ ＼ /_,､::::l{';;;;;;/'／┬､::::::::::::::::::ﾄ､/ ﾄ，
￣￣｀ヾ￣ ヾ¨ヾ￣￣;;;;;＞ヽ:::::::::::::ヾ{ヽ |､} 外人なのに「凌辱」の意味を理解できたり
ヾ} ﾞi! |!;;;;;;;;;;;《;;ﾉ､｀ｰ-､:::::::∧＼ |)ﾉ
l! r､ |_ﾉ;;;;;;ゝ-､ｰ､「iーく:::::/ { 'j" 一話でしっかりと「世界の性 特集」を読んでいたりで
__ ．イ ￣ヾ_ ｀ﾟ'__|:i!c＼'＼ ｰ､「|‐‐'::イ ｝ ノ 入
┃￣:::::|!:::::::::`ー`='|」:::::/ 〉ヽー彡 （ 意外と俗っぽいところも好感が持てます。
‘．:::::::::|!::::::::::::::::::::?:::ｿ ヽ. ｰ ｲ
､::::::::ﾉo::::::::::::::::::::::::/::〉 / ＼ │ ヒロイン投票でトップなのも納得できるくらい魅力的です。
ﾄ､::::ｌ!::::::::::::::::::::::／::∧ { }
─────────────────────────────────────────────────
【志村新八】
周囲のキャラの中でカーストの低いツッコミキャラという新八の特徴が、
周りに濃いキャラの多い状況に素晴らしくマッチしていますねェー
,ｨ'' ‐-､ ,r-‐f ‐- ､-‐''" ＼ へ
lﾞ ヽ-.''"/ i _,, -‐ " ヽ 本作中では、人間関係におけるカーストこそ低いものの
f l'⌒''h. ﾘ´
ヽ ノ ヾ､ ,/ 頭脳面ではブッチギリに優秀で抜きんでており、
￣ ﾞ''ｰ-‐''
時に怜悧な面すら見えるのも探偵役としてカッコよくて良いと思います。
かといって、人間として悪い奴じゃないのは
モノローグから伝わってきますし、２話ラストの遺影のエピソードは
新八の人間性を表していてとても良い描写でした。
─────────────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────────────
rへ ＿＿ __ 【初音ミク】
くヽ l^ i ／: : : : : : : : Y: :ヽ
. ＼＼l l. ／: :.／ l: :.lヽ: : :ヽ: : :ヽ 天然ボケによって新八のツッコミに被せてくると言う点では
＼＼l //: :/ノ l: :ト､ヽ: : :',: : :. ',
＼＼ / l: :/ ○ 丶l ○ l: : :ﾊ: : : :', スイギントウとキャラが被っている面があると思いますが、
＼＼ ＿/: :l: :l＠┌‐┐ ＠ l: :/: :l: : : :.',
＼/:::::::＼ヽl.＼ | ! /:/／ l: : : :..i 登場人物中で一番脱出のために努力していることや
{:::::::::::::::::`Ｔ７└‐┴‐＜ ｌ: : : :. l
`r──‐┼-/l／l／/ 01i, l: : : : : l 性格の良さなどから好感を持ちやすいキャラだと思います。
/: : : : : : | /:/: l: : : :Y:::::::l l: : : : : :.l
,': : : : : :.／ /: /: : : : l:::::::::l. l: : : : : : l
i: : : : : く／レへ: : : : l::::::::::',. !: : : : : : l また、能天気なキャラで通してきた中で、二話序盤での
. l: : : : : : :＼:::::::::::ヽ イ:::::::::::::〉l: : : : : : : l
l: : : : : : : : :ト､:::::::::::::::>ｔｊｔｊｔｊﾉ l: : : : : : : :l 「コロシアイなんてしないで 絶対に私が何とかするから」は
',: : : : : : : :/├‐┤|─ '"| l: : : : : : : :l
ヽ: : : : ／ .l:::::::| l:::::::::::l ',: : : : : : :,' 胸に来るものがあり、非常に印象的です。
＼:/ l:::::::l |::::::::::l ヽ:: : : : /
─────────────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────────────
【スイギントウ・ネヴァーマインド】
,.:::''::´::￣::`:::.、
／:;: '´Ｔ 丁l `ヽ::} ウォルター、古泉、阿部、由乃など他のキャラクターとの絡みが多く、
/{:::/ ｌ |ｌ ﾄ､ ｌ Nﾄｌ iﾊ
lｄｂ| ｌ k_ィヽﾚ仁ﾘｌ│ 話題の中心にいることが多くて出番があるため、印象に残りやすいです。
| ∧l lK◯ ○ｿｲ
,ｌ （ｌ ぃ ,-┐,从| 現状では殺人鬼マニアの設定が活きていないですし
l ヽ ﾄゝ､ニ イﾄ､ﾄ､
|/≪T ,バ､:文:｀Yラ､ゝ 彼女自身の魅力と言う点では弱い部分もある感じがしますが、
Ｎ≠{〈:::::::〉:;i:::}:::〉≧
ヾ≦ﾊＺi::ﾍ;:::〈ｌ:::|j≧ 他のキャラクターとの関係性の中でキャラ立ちしており、
／:::::::ﾊ:::KＸl:_:ﾄ､
∠::::::::::::{ﾐk::〉Xl,ｿ::::＞ また、他のキャラを理解しやすくしてくれる面もあって良いキャラだと思います。
|:::::::::::｀^^ＫＸヽノ
─────────────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────────────
_ , 【坂田銀時】
∧/ ﾊ/l_ l
l ┌> ｨ┐ 銀魂における新八と銀時の関係性は本作では全く存在しない上、
l _」> ﾊl/l /l/ Zl＿ ＿
l _ -‐ _kﾊlﾞ"",""V _ l.jｌ...l..T‐､ キャラクター的には全く銀さんっぽくなく左右田の性格に近いので
- _ ‐ ^t.ィ/=l /'＿￣l|.ﾉ...ｌ...| l
〈 _ イ､＿≦::::l ﾆｲ::::::/-‐l..lｲﾍ./ / なぜメカニック役に銀時を配置したのか疑問があります。
ヽ、 ﾉ:::::::::::::::::::::lｰ ‐|::/ ﾊ l..l/.ﾉ /
＼:::::::::::::::::::::ヽ /:/ / l..l..／ また、左右田の魅力の中で大きなウェイト占める「主人公の悪友ポジ」が
ヽ::::::::::::::::::::::/ / , ／
l k:::::::::::::::::/ / / 本作では完全にウォルターに食われているのも痛いところ。
l k:::::::::::::/ / j l
l , k-､::ノ /_-‐_ 〉 | しかし、それらの要素を除けば、現状メンバーの中でトップクラスに才能を
| //ﾉー-..-:.:.:.:.:._l
// /::ニニlI::Ｉ!ニﾆl 活かしており、地味ながらも共感しやすい思考をしていることから
///::::l l l| l
/ﾐ/l::::::l l l| l キャラクター単体では魅力があると思います。
─────────────────────────────────────────────────
■ルルーシュ・ランペルージ
二話での新八との絡みで魅力を伸ばしたと思います。
キャラの背景が語られている点もあり、現時点で他のキャラよりも魅力的に感じます。
■加賀愛
序盤から目立つキャラでしたし、彼女もキャラの掘り下げがあったのでそれなりに印象深いです。
■田中ムスカ
このオッサンを高校生扱いしていることに新八はツッコむべきだと思います。
人数のせいか濃い割に空気なキャラでしたが、
二話の学級裁判でベイダー化した新八の通訳をしていた時はとても輝いていましたねェー！
■花村アイ
あまり他のキャラと関わりがないですが新八とはそこそこ話していますし、
才能に準拠したキャラ付けは理解しやすく感じます。
が、裁判時は本気で空気だと思います。
■狩魔冥
嫌味な性格ですが、割と序盤からキャラがハッキリしていました。
一話学級裁判後のインタビューは、詳細こそ不明なものの
彼女のキャラに深みを与えていて良いと思います。
■終里レヴィ
単独で見るとキャラ立ちしているものの作中では空気に感じます。
原作の終里もそんなキャラでしたがね。
出番自体は少なくないので、何か印象に残るエピソードでもあればぐっと良くなると思います。
配役が割と合っているため覚えやすいキャラだとも思います。
あと、苗字が終里なのに体操選手ではなくスイマー設定なのが気になりますねェ……
■大神女華姫
女子グループの中心的な立場にいる割には
「顔が怖く、戦闘力が高い女」という以上にあまり情報が無い感じですねェ……
強いて言うなら女子力が高かったシーンが印象に残るくらいでしょうか。
■巴マミ
常識人なせいか目立ちませんねェー
新八から見たら特別なキャラですし、
「ゼツボウに恋してる」という後に繋がりそうな伏線もあるのですが、
今のところは存在を忘れがちです。
■ラクス・クライン
一話でフィーチャーされているのですが
彼女の抱えている悩みは常人には共感しにくく
キャラクターをよく理解できない印象です。
■弐大ヘドロ
三話に入ってようやく改善され始めましたが、
それまではずっと「コイツ誰だっけ？」状態でした。
■ニュー速出やる夫
葉隠をベースにしたクズキャラはやる夫と相性が良いですが、
腎臓腎臓言い過ぎでワンパターンな気がします。
出番が少ないこともあり、好感を持てる機会がないと思います。
また、やる夫に関わる人間関係のラインが薄いのも
印象に残りにくい原因になっていると思います。
■古泉一樹
スイギントウとの絡みは、
実際のところ古泉とスイギントウがどういう関係なの分かり辛く
どうにもキャラクターを理解しにくいです。
現状は悪辣な面が目立つキャラではありますが、
今後キャラの掘り下げ次第では魅力的になりそうな気もします。
■我妻由乃
頭のネジが外れているところがあって共感しにくいキャラですねェー
由乃っぽいと言えば由乃っぽいですし、
キャラは強烈なので展開によっては一気に化けそうですが
現状ではあまり魅力を感じません。
ただし、スイギントウと絡んでいる時は面白いです。
■大和輝明
狛枝をベースとしたキャラだと思いますが、
現状は狛枝のように突き抜けたヤバさは無く、
鬱陶しさの方が目立つ感じです。
学級裁判で結構発言しているのは良いと思います。
■阿部高和
よく見るタイプの頼れる阿部さんではありませんが、配役自体は納得がいきます。
生理的に受け付けない気持ち悪さがあり好きなキャラではありませんが、
作中では存在感があり、いる意味は大きい方だと思います。
■朝比奈みくる
意外性のある配役なのですが、現状その設定が活きておらず、
単に性格の悪いみくるという印象です。
,=----､
,=-/ ／´´＜
/ ／_/,_＞,- _ ヽ
／｀ /_=---､__＞〈,- ﾐ 総評すると、ウォルター、新八、ミクはかなり魅力的。
y ,彡-==--､_ >!､ ）
!// /＞､_ ｀´i 乂__ ノ 銀ちゃん、銀さん、ルル、加賀、（あと狩魔）は割と好き。
／/iヽ､_＼ ＞-､＞
! .!!ﾉ ﾉ ! ・ ､_ ´/_/ ムスカ、アイは好きだが空気。
,=--=>､_ﾊ_wi｀￣ ｀-ｲ-- ､
／ ∧｀ヾ=､.__＝! ヽ レヴィ、女華姫、マミ、ラクス、ヘドロ、やる夫は空気。
/i !i::::::｀ー彡ト ﾄ
＜:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ﾉ 古泉、由乃は嫌いだが印象には残っているので今後化けるかも。
:::::::::∧ ｀ー--- ´.／ ｀>､::::／ i―.イ
:::::::/::::｀ー――彡 :!::::::::::ー, 阿部は嫌いだが、キャラは作中で確立している印象。
::::/::::::::::::::::::::／＼ー-彡=＝＝ﾐ彡´::/::::::::ｲー､
::::!::::::::::::::::／::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ﾍ:::ノ--､＞､ キラ、みくるは嫌いな上に空気……というのが
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====､i:::i ＞､__ ー ノ:::...,.
:| ｀ー´i::::::::::::／---! !-!!---ﾘ !!｀i /| ￣ ´--<::::::＼ 各キャラに対する私の印象となります。
:! |_＞´::::::::::::::::::::／／i |::::::＼ /､| !､ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::／／ ＞､:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:ﾚ
∧ ト､::::::::::;:／／ ｀=〈 !.i_ ／,ｲ二/_
〉---､!_ ￣ __／ ヽ | i ＼,=--イ／､＜_i!i|
〉:::::::::::i ｀==´ ､ i､ ｀ .! ヽ ／ !!ﾟ/ﾟ/ ｀
i i:::::::￣i , i :| i:､ i´ /././
∨:::::::::::::! i i / ＼ i / ./././
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ キャラクターの存在感を改善する手立てとしては、
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 「新八と共に行動して何かをする」といったイベントを起こして
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i そのキャラに感情移入できる機会を設けるのが良いと思います。
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! 顔を合わせて会話するだけでなく、
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ 共に行動して何かをやるというのがミソです。
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ レヴィやマミはそれでかなり良くなる気がしますね。
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ ……キャラの出番を安価で決めている面もあるので
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ 調整は難しいのかも知れませんが
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==- また、一話でスイギントウを疑った時の阿部のように
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ 学級裁判の際に、それなりに根拠のある推理を
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ 自論として独自に主張させて新八と対立させることで
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ キャラを立てるのもアリだと思います。
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i キラやみくるなんかはこの方法が
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 向いているんじゃないでしょうか。
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ あと、現状ではヘドロ−阿部や
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´ 女華姫達のグループなど
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／ 人物を単体ではなく
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ 人間関係含めて描写することによって
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i キャラ立てしているところがあると思いますが、
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_ これは劇的でこそ無いものの
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ じわじわ効果が出て来ているという印象です。
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ / 序盤に比べると
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´ かなりキャラが把握しやすくなりました。
/ !/: .... ＞､____／ i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・次に誰が死ぬのか、誰が犯人になるのか、読んでいてやるせなくなるかどうか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i 一話は誰が被害者になるのか予想できませんでしたが、
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | あまり興味のないキャラが死んだな……という印象です。
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ 多少死亡フラグがあからさまになっても
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ 新八と被害者の接点をもっと持たせて
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// / 感情移入させておくべきだったと思いますねェ……
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==- 一方で、二話の被害者は
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ 死亡フラグがややあからさまでしたが
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ ちょうどそのキャラを好きになりかけていた時に
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ 死亡したので、なかなか喪失感がありました。
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i これは良かったと思いますよ。
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣! ３話はストーリーの流れ自体からは
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / 他に死にそうなキャラがいたので
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´ 意表を突かれました
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | ３話の被害者も、ちょうど魅力を
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ | 感じ始めてきていたところだったので
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞- 惜しい奴を亡くしたと思えますねェ
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
|￣￣＞ ､
! ＼
∨ i´ヽ､.＼
. ∨ !､ ＼ ＼
∨. ＼ ＼ ＼
＼ ＼ ＼ ＼
. ＼. ＼ ＼ ＼ ＿
＼ ＼ ＼ ＼ ヽ＼ ／´￣ー､ それと、各被害者について
＼ ＼ ＼ ＼ ∧ヽ (´ / ｀ -､
. ＼ ＼ ヽ ｀ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_ 死体発見直後などに生前の１シーンが
,､ ＼ ー´＼ 1|､､i i | __,ィ-==-､＼/:. i
!､∨ ＼ |＼ /ー､iヽ! |:::;へ_,=--､ヽ-､;､__! フラッシュバックするのは良い演出だと思います。
∧＼ ∨ !＜ | ＼＼i iTへ､ヽﾟ_,ィ=ﾐ i
. ,-―――＼ ＼､_ ´｀Tー=!､ !◎:ト!､i,-.｀!T,!､!ﾉﾉ〈
￣￣ ￣>､_＼_ ￣｀ー＼＿＼／ヽ､_ヽー/､ Y,=-三二=､ 良い感じで喪失感が出てますよォー！
／／| | i iヽ｀ー-､＿＿＿!､_/／ ｀∨_ /^=--===-､ ＼
／／ | | | | ヽ ＼..＼/ ｀-彡∨ )､〉-=:::::::::::....ミ､､ :|
｀´ |ﾉ .U i､ ＼_/::::::::〉､,=---ヽ=--< ＼＜:::::::::::::::::iヽ_ﾉ＞-､
乂:::::::/:/／ ＼/￣｀ー､＿.>､ ｀ー＞､::::-､_＼::::::::::
￣￣ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i ＼:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. ＼＿ ノ:／ ｀
／ー 三 二× ＞-＜￣ヽ､ ｀ーイ
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ 一方、犯人についてですが
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､ 一話では多少の伏線こそあるものの
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´ 閲覧履歴が出るまでは誰が犯人か
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／ 分かりませんでした。
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧ が、意外なキャラと言うほどでもないため
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ 驚きは薄かったように思えます。
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_ 犯人が処刑された時点では特に何も
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ 感じませんでしたが、
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i その後にモノウサから提示される映像からは
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ /
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´ やるせなさが感じられました。
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´
/ !/: .... ＞､____／ i
| 彡´ ::::| i |
,=----､
,=-/ ／´´＜
/ ／_/,_＞,- _ ヽ 二話は展開上いかにも怪しい奴が犯人でしたねェ……
／｀ /_=---､__＞〈,- ﾐ
y ,彡-==--､_ >!､ ） 犯人の動機と、そこに関わる被害者の「針恐怖症」の設定は
!// /＞､_ ｀´i 乂__ ノ
／/iヽ､_＼ ＞-､＞ よくできており、やるせなさがありました。
! .!!ﾉ ﾉ ! ・ ､_ ´/_/
,=--=>､_ﾊ_wi｀￣ ｀-ｲ-- ､ 特に「針恐怖症」についてはレヴィの幾つかの発言や
／ ∧｀ヾ=､.__＝! ヽ
/i !i::::::｀ー彡ト ﾄ ルルーシュの「家を継ぐのは弟」設定など
＜:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ﾉ
:::::::::∧ ｀ー--- ´.／ ｀>､::::／ i―.イ 伏線がしっかりしていて好印象です。
:::::::/::::｀ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::／＼ー-彡=＝＝ﾐ彡´::/::::::::ｲー､
::::!::::::::::::::::／::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ﾍ:::ノ--､＞､ ただ、犯人の「必要とされたい」という心境については
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====､i:::i ＞､__ ー ノ:::...,.
:| ｀ー´i::::::::::::／---! !-!!---ﾘ !!｀i /| ￣ ´--<::::::＼ 事件発生前のマカンゴ病騒動の際にでも
:! |_＞´::::::::::::::::::::／／i |::::::＼ /､| !､ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::／／ ＞､:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:ﾚ もっと触れておいた方が良かったと思います。
∧ ト､::::::::::;:／／ ｀=〈 !.i_ ／,ｲ二/_
〉---､!_ ￣ __／ ヽ | i ＼,=--イ／､＜_i!i| 学級裁判で新八は指摘した時は、話が唐突に感じました。
〉:::::::::::i ｀==´ ､ i､ ｀ .! ヽ ／ !!ﾟ/ﾟ/ ｀
i i:::::::￣i , i :| i:､ i´ /././
∨:::::::::::::! i i / ＼ i / ./././
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ 現行の最新話では３話犯人は判明していませんが
! ,/´ /__/ ,_...／ （・）__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,..=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | 描写の偏りから明らかに怪しい奴がいる印象なので
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! そいつがそのまま犯人であるなら
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ これはやはり人数の多さの弊害が出ていると思います。
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / 生存者全員を詳しく描写すると尺が足りなくなるゆえに
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ 重要人物に情報が偏ってしまっている感があります。
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ これは２話の犯人にも同じことが言えますねェー
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==- この点の解決策としては
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ 各事件、犯人以外に一人か二人
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ 注目されるキャラクターがいると
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ 良いと思います。
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i 学級裁判も議論が二転三転して
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 見応えが出るんじゃないでしょうか。
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・学級裁判をふくめ新八のツッコミでおかしいところ
ツッコミが非常に苦手なので、ここはこうツッコんだ方がいい、というように
具体的に教えて頂けると嬉しいです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ 前回の評価で、黒瀬さんが指摘されていた
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | 序盤の「お前もかいいいい！！」くらいしか
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! 気になるところはありませんでした。
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y 二話以降の新八のツッコミはキレッキレで
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / 良いと思いますよ
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| |
| 「きいてねえよっ！ きかれたら困るだろっ！ |
| 黙っているのがお互い win win だよっ！」 |
| |
| 「きれいな目で言ってることは真っ黒だよっ！」 |
| |
| 「そっちは言わなくていいよっ！ 文学少女ぉっ！ |
| ノーリピートアフターミーッ！」 |
| |
| 「俺にまで言わなくていいよっ！ |
| アイアムジャパニーズっ！ 」 |
| |
| 「俺がユニコっているとかはどうでもいいんだよっ！ :|
| （中略） |
| 俺がロミオで君がジュリエットだよっ！」 |
| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/ ＿＿＿／ ∨ ／.／ .／ヽ∨ / 参考までに面白かったツッコミを幾つか上に挙げておきます。
i ､､ ､ ､ ∨ ／.／ .／・) / ,ｲ |
＼∨.∧ ヽ ∨ .／.／ .／､｀´ //:::| :| ルルや由乃へのツッコミが安定して面白い印象ですねェ……
＼＼ヽ ＼. ∨／ .／ ￣ /::::::! :|
.>､｀ー ＼ ／＿＿,.......ノ !､ !
＞-､＿ ＼ _＞彡´ , -i∧ ∨ ボケの内容がキチンとツッコミに反映されている方が
乂 ＞ , ＜ // 乂 ￣
＞´ _／´／｀∨/_,ｲ /￣ 面白く感じることが多いので、
/:::::::::::::::::; ／i､!／ ／／/ 〉､ /
＼:::::::::::/ _ ノト!｀/ ,／ ././／ .／ 「お前もかいいいい！！」や「そうじゃねえっ！」は多用せず
｀ー<＿,､イ/＞｀i-､ﾉ｀/／ // ./
ヽ!ーiヽ/＿／ ／ヽ／ なるべくボケとツッコミを1対1で対応させると
ー―-- ´ //
良いんじゃないでしょうか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・わかりづらい、見づらいところはどこか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,=----､
,=-/ ／´´＜
/ ／_/,_＞,- _ ヽ
／｀ /_=---､__＞〈,- ﾐ
y ,彡-==--､_ >!､ ）
!// /＞､_ ｀´i 乂__ ノ 捜査パートが省かれているため、
／/iヽ､_＼ ＞-､＞
! .!!ﾉ ﾉ ! ・ ､_ ´/_/ 学級裁判時に事件の概要が分かり辛いです
,=--=>､_ﾊ_wi｀￣ ｀-ｲ-- ､
／ ∧｀ヾ=､.__＝! ヽ
/i !i::::::｀ー彡ト ﾄ 捜査パートのカット自体は、急展開で興味を引きますし
＜:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ﾉ
:::::::::∧ ｀ー--- ´.／ ｀>､::::／ i―.イ 冗長になるのを防ぐ効果も出ているので、
:::::::/::::｀ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::／＼ー-彡=＝＝ﾐ彡´::/::::::::ｲー､ 決して悪い面ばかりではなく、面白い構成だと思いますが
::::!::::::::::::::::／::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ﾍ:::ノ--､＞､
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====､i:::i ＞､__ ー ノ:::...,. 特に一話の学級裁判は話に入って行きにくかったです
:| ｀ー´i::::::::::::／---! !-!!---ﾘ !!｀i /| ￣ ´--<::::::＼
:! |_＞´::::::::::::::::::::／／i |::::::＼ /､| !､ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::／／ ＞､:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:ﾚ ただ、二話、三話では新八以外のキャラクターを使って
∧ ト､::::::::::;:／／ ｀=〈 !.i_ ／,ｲ二/_
〉---､!_ ￣ __／ ヽ | i ＼,=--イ／､＜_i!i| 事前にある程度情報の整理をさせているので
〉:::::::::::i ｀==´ ､ i､ ｀ .! ヽ ／ !!ﾟ/ﾟ/ ｀
i i:::::::￣i , i :| i:､ i´ /././ かなり良くなりました
∨:::::::::::::! i i / ＼ i / ./././
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／ 他に分かり辛い箇所として
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_ 「モノウサに証拠を開示させるには、
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ モノウサを納得させる必要がある」
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ と言う点が挙げられます。
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i モノウサの判断基準が分かりにくく
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 展開に合わせて都合の良いように
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 情報を出している印象が強いです
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
/ ＿＿＿／ ∨ ／.／ .／ヽ∨ / 二話にてモノウサは前回の学級裁判について
i ､､ ､ ､ ∨ ／.／ .／・) / ,ｲ |
＼∨.∧ ヽ ∨ .／.／ .／､｀´ //:::| :| 「エロ本の閲覧履歴は証拠として必要だって
＼＼ヽ ＼. ∨／ .／ ￣ /::::::! :| 話の流れができていたでしょう？」
.>､｀ー ＼ ／＿＿,.......ノ !､ !
＞-､＿ ＼ _＞彡´ , -i∧ ∨ などと言っていますが、実際にはエロ本の閲覧履歴は
乂 ＞ , ＜ // 乂 ￣
＞´ _／´／｀∨/_,ｲ /￣ 新八が突然モノウサに要求したもので、
/:::::::::::::::::; ／i､!／ ／／/ 〉､ /
＼:::::::::::/ _ ノト!｀/ ,／ ././／ .／ その時点では全く議論されていませんでした。
｀ー<＿,､イ/＞｀i-､ﾉ｀/／ // ./
ヽ!ーiヽ/＿／ ／ヽ／ こういう不整合も分かりにくさに拍車をかけています
ー―-- ´ //
,=----､
,=-/ ／´´＜
/ ／_/,_＞,- _ ヽ
／｀ /_=---､__＞〈,- ﾐ 作中でモノウサが実際に提供した証拠と
y ,彡-==--､_ >!､ ）
!// /＞､_ ｀´i 乂__ ノ 提供を断った証拠の内容を比較すると
／/iヽ､_＼ ＞-､＞
! .!!ﾉ ﾉ ! ・ ､_ ´/_/ モノウサが提供を断ったのは
,=--=>､_ﾊ_wi｀￣ ｀-ｲ-- ､
／ ∧｀ヾ=､.__＝! ヽ 『それ単独で犯人を特定できる証拠』であるため、
/i !i::::::｀ー彡ト ﾄ
＜:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ﾉ 判断基準は『モノウサが裁判を楽しめるかどうか』だと
:::::::::∧ ｀ー--- ´.／ ｀>､::::／ i―.イ
:::::::/::::｀ー――彡 :!::::::::::ー, 推察されますが、「モノウサを納得させる」というような
::::/::::::::::::::::::::／＼ー-彡=＝＝ﾐ彡´::/::::::::ｲー､
::::!::::::::::::::::／::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ﾍ:::ノ--､＞､ 言い回しをしたがために分かり辛くなっている印象です。
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====､i:::i ＞､__ ー ノ:::...,.
:| ｀ー´i::::::::::::／---! !-!!---ﾘ !!｀i /| ￣ ´--<::::::＼
:! |_＞´::::::::::::::::::::／／i |::::::＼ /､| !､ー::〈 『（直接的な証拠は）つまらないから教えない』と言う
:〉 :|:::::::::::::::::::::::／／ ＞､:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:ﾚ
∧ ト､::::::::::;:／／ ｀=〈 !.i_ ／,ｲ二/_ この一点だけを強調しておけば
〉---､!_ ￣ __／ ヽ | i ＼,=--イ／､＜_i!i|
〉:::::::::::i ｀==´ ､ i､ ｀ .! ヽ ／ !!ﾟ/ﾟ/ ｀ 良かったように思えますねェ……
i i:::::::￣i , i :| i:､ i´ /././
∨:::::::::::::! i i / ＼ i / ./././
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ また、見づらいところとしては
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ 学級裁判中の雑音セリフが挙げられます。
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | 雰囲気を出すという点ではとても良いと思うのですが、
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ 新八は雑音セリフにも突っ込むことがあるので
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y 演出効果よりも可読性を優先して
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! / 吹き出し付きのテキストなどにしてしまった方が
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ 良いんじゃないでしょうか
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ 現状の表記だと読み飛ばしてしまいがちです
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
┌──────┐
│※改変前 │
└──────┘
─────────────────────────────────────────────────
|::::::i:::::::i::::,::::::ﾊ:::::::/ヽ;::::::::::/i:::::::::i:::::l
l::::::|::::::|::/ヽ/.人::/. ヾ,::;/ i:::::::::i::::i
!i::::|::::::|:!,,__ " _,,..,. l::::::::l:::i
入!::::::|ｧ´ir｀ヽ, .イ ﾊ `,.i::::::::!;;'
{ i:::::::!.i い::! .いﾘ .ﾉl:::::::! !
ゝ,.;::::::i ｀´ ｀´.・ !:::::::!ノ
｀!:::::k u ＿＿__ ｲ:::::;'
ヾ::::!.ヽ、 ヾ ノ ,..ﾍl::::/ はい、私のような者がすいません
ヾ:::!. ｀i 、" .イ .i::/:: 、
ヾ! __,| |_ !;'.ヽ;:::｀:::ｰ‐-.. 多分そうだと思います
'x;.;;;;| |､丶!' ヽ::::r ´
／: : :l;;/ i;;l: : ヽ. ゛t
／: : : : :i/ 'y: : : :丶.
r ! 00 __ｎ__ .＿＿ r‐─┐00 ｎ _ｎ__ .__ｎ＿ . ,勹 . r ! 00 __＿ _ ｎ＿
｜| `弋乂 └‐¬ | ｀ア／ . l |└i七 .７,仁ｌ己 く く ｜| .└ｰｔﾉ l ﾘ rｭ |
ヽﾆフ （ ⊂´ .l二ノ .ヽつ . ＬK⊆T′ .〈ﾊ⊆广 .＼） ヽﾆフ 广ｰ┐ └1.心_>
￣ ￣￣ （ 冥 ）
_ｎ___,､ _ｎ___,､00 ｎ _ｎ__ ._ｎ__ __＿ __ .＿ _
└i ｎ ﾄ､> └i ｎ ﾄ､> l |└i七 .└i七┐ ア∠､ l | ｎ ,コ∪∟
U Ｕ . U Ｕ . ＬK⊆T′ （r匕r'_） .└(ヌﾉ Ｌ.ﾕ U （わ汀广´
ｎ.____ _,n＿00 _ ＿ __ｎ＿00
|┌‐┘└l ｎ | ,ノ / 辷l /７ _,n___ ７/,ニ,
Ｌ.二ｺ U Ｕ └1_| くノ . `l_ﾔ′ 〈/r三ｭ （ ムスカ ）
─────────────────────────────────────────────────
┌──────┐
│※改変後 │
└──────┘
─────────────────────────────────────────────────
|::::::i:::::::i::::,::::::ﾊ:::::::/ヽ;::::::::::/i:::::::::i:::::l
l::::::|::::::|::/ヽ/.人::/. ヾ,::;/ i:::::::::i::::i
!i::::|::::::|:!,,__ " _,,..,. l::::::::l:::i
入!::::::|ｧ´ir｀ヽ, .イ ﾊ `,.i::::::::!;;'
{ i:::::::!.i い::! .いﾘ .ﾉl:::::::! !
ゝ,.;::::::i ｀´ ｀´.・ !:::::::!ノ
｀!:::::k u ＿＿__ ｲ:::::;'
ヾ::::!.ヽ、 ヾ ノ ,..ﾍl::::/ はい、私のような者がすいません
ヾ:::!. ｀i 、" .イ .i::/:: 、
ヾ! __,| |_ !;'.ヽ;:::｀:::ｰ‐-.. 多分そうだと思います
'x;.;;;;| |､丶!' ヽ::::r ´
／: : :l;;/ i;;l: : ヽ. ゛t
／: : : : :i/ 'y: : : :丶.
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ
| 自殺でなく事故ね（ 冥 ） | γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ | 加賀はある意味被害者だ（ ムスカ ） |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
─────────────────────────────────────────────────
/ ＿＿＿／ ∨ ／.／ .／ヽ∨ / こういった表記にした方が
i ､､ ､ ､ ∨ ／.／ .／・) / ,ｲ |
＼∨.∧ ヽ ∨ .／.／ .／､｀´ //:::| :| 雑音セリフの内容が読み飛ばされにくくなり
＼＼ヽ ＼. ∨／ .／ ￣ /::::::! :|
.>､｀ー ＼ ／＿＿,.......ノ !､ ! 新八のツッコミが発生した際に
＞-､＿ ＼ _＞彡´ , -i∧ ∨
乂 ＞ , ＜ // 乂 ￣ 理解しやすいと思いますねェ……
＞´ _／´／｀∨/_,ｲ /￣
/:::::::::::::::::; ／i､!／ ／／/ 〉､ /
＼:::::::::::/ _ ノト!｀/ ,／ ././／ .／ ついでに、文字のAAを並べるより
｀ー<＿,､イ/＞｀i-､ﾉ｀/／ // ./
ヽ!ーiヽ/＿／ ／ヽ／ 作るのも楽になるかと思いますよ
ー―-- ´ //
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・二話の展開をもう少し丁寧に描写するべきだったかどうか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ 前述の通り、犯人の動機に関わる思考は
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ 事件の発生よりも前に描写があった方が
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ 良かったと思います。
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i あとは、事件に関わる内容で
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 情報が不足していると感じた箇所について
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 指摘させて頂きます。
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
┌─────────────────────────┐
│ │ 丶丶 | ......│
│ │ ヽヽ | │
│ │ ヽヽ | │
│ │ ヽヽ | │
│ ｛二二二二二 ゝ}}}}ﾑィ二二二二} .│
│ ｜ ヽヽ | ..│
│ │ ヽヽ | │
│ │ ヽヽ | ..│
│ │ 丶ヽ | ↓ 手首 .│
│ │ │ │
│ │ │ │
└─────────────────────────┘
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣ 上記のAAが出る個所では
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / 「右腕か左腕か」の情報を
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ つけておく必要があったと思います。
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i どちらの腕かという前提次第で
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | 矛盾点の有無が
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ 変わってしまいますからね
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣ 「注射を打った腕」と言う扱いであり
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / この人物には作中でも原作設定でも
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ 左利きという情報は無いので、
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._=-―´￣ ﾉ:/ 常識的に考えてこの腕は
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 ー― ／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | 左腕だと思うのですが、
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ | 自分で左腕を縛ってみたところ
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞- ベイダー卿の指摘する矛盾点が
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´ 起きなかったため、ちょっと混乱しました。
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
,=----､
,=-/ ／´´＜
/ ／_/,_＞,- _ ヽ
／｀ /_=---､__＞〈,- ﾐ また、「被害者の頭部の傷」に関わる諸々の条件が
y ,彡-==--､_ >!､ ）
!// /＞､_ ｀´i 乂__ ノ 犯人に疑いを向けるきっかけになっているわけですが
／/iヽ､_＼ ＞-､＞
! .!!ﾉ ﾉ ! ・ ､_ ´/_/ ベイダー卿が最初に指摘した点については
,=--=>､_ﾊ_wi｀￣ ｀-ｲ-- ､
／ ∧｀ヾ=､.__＝! ヽ 「死後についた傷だから」という話で説明がついていますし
/i !i::::::｀ー彡ト ﾄ
＜:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ﾉ 直後のウォルターの「血の跡が無い」という指摘も
:::::::::∧ ｀ー--- ´.／ ｀>､::::／ i―.イ
:::::::/::::｀ー――彡 :!::::::::::ー, 被害者が出血していたという情報が無いため
::::/::::::::::::::::::::／＼ー-彡=＝＝ﾐ彡´::/::::::::ｲー､
::::!::::::::::::::::／::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ﾍ:::ノ--､＞､ 唐突に感じましたねェ……
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====､i:::i ＞､__ ー ノ:::...,.
:| ｀ー´i::::::::::::／---! !-!!---ﾘ !!｀i /| ￣ ´--<::::::＼
:! |_＞´::::::::::::::::::::／／i |::::::＼ /､| !､ー::〈 仮設トイレのドアの破壊痕が見ようによっては
:〉 :|:::::::::::::::::::::::／／ ＞､:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:ﾚ
∧ ト､::::::::::;:／／ ｀=〈 !.i_ ／,ｲ二/_ 小さく血痕が付いてるように見えるのも良くないと思います
〉---､!_ ￣ __／ ヽ | i ＼,=--イ／､＜_i!i|
〉:::::::::::i ｀==´ ､ i､ ｀ .! ヽ ／ !!ﾟ/ﾟ/ ｀
i i:::::::￣i , i :| i:､ i´ /././ 出血に関する情報は、もっと整理されているべきでした
∨:::::::::::::! i i / ＼ i / ./././
|￣￣＞ ､
! ＼
∨ i´ヽ､.＼
. ∨ !､ ＼ ＼
∨. ＼ ＼ ＼
＼ ＼ ＼ ＼
. ＼. ＼ ＼ ＼ ＿
＼ ＼ ＼ ＼ ヽ＼ ／´￣ー､ なお、事件と直接関わらない面では
＼ ＼ ＼ ＼ ∧ヽ (´ / ｀ -､
. ＼ ＼ ヽ ｀ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_ 二話の描写はとても良かったと思います。
,､ ＼ ー´＼ 1|､､i i | __,ィ-==-､＼/:. i
!､∨ ＼ |＼ /ー､iヽ! |:::;へ_,=--､ヽ-､;､__! キャラクターの項で触れたルルやムスカなど
∧＼ ∨ !＜ | ＼＼i iTへ､ヽﾟ_,ィ=ﾐ i
. ,-―――＼ ＼､_ ´｀Tー=!､ !◎:ト!､i,-.｀!T,!､!ﾉﾉ〈 二話で大きく魅力を増したというキャラクターは
￣￣ ￣>､_＼_ ￣｀ー＼＿＼／ヽ､_ヽー/､ Y,=-三二=､
／／| | i iヽ｀ー-､＿＿＿!､_/／ ｀∨_ /^=--===-､ ＼ 多かったですよォー！
／／ | | | | ヽ ＼..＼/ ｀-彡∨ )､〉-=:::::::::::....ミ､､ :|
｀´ |ﾉ .U i､ ＼_/::::::::〉､,=---ヽ=--< ＼＜:::::::::::::::::iヽ_ﾉ＞-､
乂:::::::/:/／ ＼/￣｀ー､＿.>､ ｀ー＞､::::-､_＼::::::::::
￣￣ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i ＼:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. ＼＿ ノ:／ ｀
／ー 三 二× ＞-＜￣ヽ､ ｀ーイ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・二度あることは二度ある、でとあるところで被害者がわかるようになっているが
それがわかるかどうか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ＿＿＿／ ∨ ／.／ .／ヽ∨ /
i ､､ ､ ､ ∨ ／.／ .／・) / ,ｲ | 「二度あることは三度ある」でしょうか……？
＼∨.∧ ヽ ∨ .／.／ .／､｀´ //:::| :|
＼＼ヽ ＼. ∨／ .／ ￣ /::::::! :| 要は被害者が【メル欄】（※）で表示されていることですよね。
.>､｀ー ＼ ／＿＿,.......ノ !､ !
＞-､＿ ＼ _＞彡´ , -i∧ ∨ 気付いた読者は被害者が誰かでドキドキする効果が
乂 ＞ , ＜ // 乂 ￣
＞´ _／´／｀∨/_,ｲ /￣ 薄れると思いますが、発見した瞬間は楽しめますし、
/:::::::::::::::::; ／i､!／ ／／/ 〉､ /
＼:::::::::::/ _ ノト!｀/ ,／ ././／ .／ ミスリードにも使えるので良い趣向だと思います。
｀ー<＿,､イ/＞｀i-､ﾉ｀/／ // ./
ヽ!ーiヽ/＿／ ／ヽ／
ー―-- ´ // ※メールアドレス入力欄に書いておきます
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・その他、気になった点やご意見などありましたら、お願いいたします
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,=----､
,=-/ ／´´＜
/ ／_/,_＞,- _ ヽ
／｀ /_=---､__＞〈,- ﾐ
y ,彡-==--､_ >!､ ）
!// /＞､_ ｀´i 乂__ ノ AA改変については、
／/iヽ､_＼ ＞-､＞
! .!!ﾉ ﾉ ! ・ ､_ ´/_/ 「おしおきシーンにアドバイスが頂きたいです」とのことですが、
,=--=>､_ﾊ_wi｀￣ ｀-ｲ-- ､
／ ∧｀ヾ=､.__＝! ヽ 原作ではセリフ抜きの動画のみで演出される「おしおき」は
/i !i::::::｀ー彡ト ﾄ
＜:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ﾉ やる夫スレで雰囲気を表現するのに向いていないと思います。
:::::::::∧ ｀ー--- ´.／ ｀>､::::／ i―.イ
:::::::/::::｀ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::／＼ー-彡=＝＝ﾐ彡´::/::::::::ｲー､ ……釈迦に説法かも知れませんがね。
::::!::::::::::::::::／::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ﾍ:::ノ--､＞､
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====､i:::i ＞､__ ー ノ:::...,.
:| ｀ー´i::::::::::::／---! !-!!---ﾘ !!｀i /| ￣ ´--<::::::＼
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ そんな中、本作での「おしおき」シーンは
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´ 尺こそ短いものの上手くできていると思います。
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧ 特に、モニター越しに見ている形で
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ 描写されているのは
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ 「こちらからは手出しできない感」があり
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----: なかなか絶望的に感じられます。
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 一話の「おしおき」には新八のモノローグがついていますが、
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i これは原作の雰囲気の再現という意味では良くないものの
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| | このスレだけで見れば画面の向こうで起きていることの凄惨さを
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: !
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/ 上手く伝えていて好印象です。
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ ここに限らず、モノローグは全体的にお上手いですねェ……
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ また、「おしおき」を見ている側の反応が描写されているのも
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ 空気感が伝わってきて良いと思います。
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣ 二話の「おしおき」は
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / モノローグによる文章での描写は無く
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ 完全にAAのみでの表現になっていますが、
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/ 「おしおき」の内容、怖さ等
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ | 上手く表現できていて良いと思います。
::::::::. ../ ／ ￣￣ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ 物足りなく感じると言えば感じるのですが
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ 単純に尺が短いのが理由でしょうね。
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
） ヽ / _ ,
ヽ-､ ,==､ , ,=-.ﾉ!ノ ,=-// ／/
>´ !､_/｀i! i|/ ´ ／ー／ ﾉ-::|
,=/ ﾉノヽ-､ _／￣／ ﾉ､__（___,==-
/|￣｀ミ二二二彡￣|ヽ ／ノー７´ー,--＼ヾ!／
| !､｀==､ i | .i===´__,! i-イ´=､ノ´ / /´ 尺を伸ばして「おしおき」内容を凝ったものにするなら
!､ i!￣u､ ! | !/u￣!| ,/／／ノ.:::::::::::::::......イﾉ＼_
.,==-----=､_ !｀ー彡-!!-ﾐーｲ_),=-======-､:::::;=--ｲー-イ 以下のような要素を組み込むことで
／ ｀ !｀i>/ 〉i ﾉ:.ヽ ｀＼
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>､ 原作の「おしおき」の雰囲気に近づけることが
/､::::::.... _/:i:::::::::!､,二､ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
｀ヽ､＼:::｀ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ／´ できるかと思います。
i:::＼｀ー----イ´彡!､::::::::::::::::::::::::::;=∧､ー---彡／´::i
|:::::::::｀ー---=イ´ ｀＼:::::::::／´￣! /｀ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ｀´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ご参照ください。
./:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::￣i￣,二二￣￣i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!､ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ::::::::::::::::::::::/::::／i´ _／´ !__ ＼_ i !､:::::/＼:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ ／´ ｀＞ ｀ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
┌───────────────────────────────────────┐
│ .│
│ ■「おしおき」のタイトル前にシーンを追加する ....│
│ 現在、一番最初に「おしおき」のタイトルが来る構成になっていますが、 .....│
│ 「処刑前のクロの状況」および「処刑器具を持ったモノウサ」を表示してから ...│
│ タイトルに移るようにすると良いと思います。 .│
│ これからどんなオシオキがあるのか不安感を煽る目的ですね。 ...│
│ .│
│ ■処刑される犯人が、「自分がどういう方法で処刑されるか」を自覚するシーンを入れる .│
│ 犯人に感情移入させつつ、絶望感を出すためです。 │
│ .│
│ ■処刑執行中のモノウサを描写する ......│
│ 汗をかきながら必死に処刑器具を操作していても良いですし、 .....│
│ 処刑自体はオートで行って、モノウサ自身優雅にお茶を啜るなど、 │
│ 全然関係ないことをしていても良いです。 ....│
│ モノウサを憎らしさをコミカルに演出するのが目的です。 ....│
│ .│
└───────────────────────────────────────┘
/ ＿＿＿／ ∨ ／.／ .／ヽ∨ / ただ、実際のところAAを凝って
i ､､ ､ ､ ∨ ／.／ .／・) / ,ｲ |
＼∨.∧ ヽ ∨ .／.／ .／､｀´ //:::| :| 尺を伸ばして雰囲気を出したとしても
＼＼ヽ ＼. ∨／ .／ ￣ /::::::! :|
.>､｀ー ＼ ／＿＿,.......ノ !､ ! かける労力分の効果があるのかは疑問ですねェ……
＞-､＿ ＼ _＞彡´ , -i∧ ∨
乂 ＞ , ＜ // 乂 ￣
＞´ _／´／｀∨/_,ｲ /￣ とにかく、「おしおき」シーンの表現は
/:::::::::::::::::; ／i､!／ ／／/ 〉､ /
＼:::::::::::/ _ ノト!｀/ ,／ ././／ .／ やる夫スレに向いていないと考えますし、
｀ー<＿,､イ/＞｀i-､ﾉ｀/／ // ./
ヽ!ーiヽ/＿／ ／ヽ／ その中で現状の「おしおき」は決して悪くないです
ー―-- ´ //
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ 逆に、「死体発見演出」や「クライマックス推理」は
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈 少ない労力でそれっぽく作れて
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i やる夫スレとの相性も良いと思います。
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| |
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! 今から導入すると各話の統一感の面で
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ 問題が出るかも知れませんが
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ 試しにサンプルを用意しましたのでご確認ください
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ まずは「死体発見演出」から――
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ サンプルはダミーで新八の死体を入れています
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
＿＿＿＿＿＿―――￣ ┌───────────────────┐ ＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿
―――――￣￣＿＿＿ │ /i │ ＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿―――━ │ // ....│ ￣＿＿＿＿＿―━━―￣￣￣
―――━━――――￣ │ // ...│ ￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――￣ │ // ..│ ＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿
―――――￣￣＿＿＿ │ .ノ´ .│ ＿＿ .,ｲ ,ｲ ,ｲ,ｲ.￣＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿―――━ │ ／ .│ ＿_/.ﾑ_/./ ﾚ'ﾚ' ━―￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――￣ └───────────────────┘ ヽ=, ,.--., .二7.￣￣＿＿＿＿＿
―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿./″ .// . ￣￣￣￣＿＿＿＿
＿＿ .┌────────────────────┐ .＿＿＿￣￣￣￣￣＿ // ＿＿―━━―￣￣￣
―― .│ _,=´ │ .――＿＿＿＿￣￣￣./´ . ＿＿＿＿＿￣￣￣￣
＿＿ .│ _／ .│ .￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿
―― .│ __／ .│ .￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿
＿＿ .│ 〈i=--､___ │ .＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―━━―￣￣￣
＿＿ .│ /i ｀ -=､_ │ .￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿
―― .│ ｀＼ ヽ､ │ .￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿
＿＿ .│ ｀ー=､_ ヽ ....│ .＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―━━―￣￣￣
―― .│ ｀ ー=--´｀ヽ ...│ .―.┌────────────────┐
＿＿ .└────────────────────┘ .￣.│ || ....│
―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣.│ !! │
＿＿＿＿＿＿.,ｲ ,ｲ ,ｲ,ｲ .――￣ ,ｲ ,ｲ ,ｲ,ｲ ＿＿＿￣＿.│ ,...=------=､_ | .│
＿＿＿＿..＿_/.ﾑ_/./ ﾚ'ﾚ'...￣...＿_/.ﾑ_/./ ﾚ'ﾚ'..━━―￣￣.│ .／ i ｀ヽ (0) │
――――ヽ=, ,.--., .二7 .￣￣￣.ヽ=, ,.--., .二7 ＿―――￣￣￣.│ノ!､ 人 i| !| │
＿＿＿＿ . /″ .//.―━━―― /″ .//￣￣＿＿＿＿＿￣＿.│ ｀ー-=､＿＿/´ ｀iノ / ....│
―――━━― // ―￣￣￣￣￣￣ .// .＿＿＿＿＿――――.│ /＼ i､ ヾ ....│
＿＿＿＿＿ ./´.――￣￣￣￣￣ . ./´＿＿＿――━━―￣￣.│ ￣ ｀ ....│
―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣.└────────────────┘
＿＿＿＿＿＿―――━━―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―━━―￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿――━━―￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿ ..! |ヽ | |
―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣./| | | ヽ
＿＿＿＿＿＿―――━━―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣＿＿＿￣￣￣￣￣...i / .| ヽ
.|＼ / /
/i ＼＼ ＿,,,,... ー ニ −
// ＿,,,,...ー− _ − / /￣
// ､__ ￣￣￣＼ | / /
// ヽ＞=-､_ ! / /
.ノ´ ｀=､ / /
／ ヽ /／
,=´ !i /
_／ || /
_,=´ ||
_／ || ..!
__／ || ./.| ／|
〈i=--､___ || −ニー,＿ / / / ./ ／|
/i ｀ -=､_ !! .￣ / ./ / / / ./
｀＼ ヽ､ ,...=------=､_ | / / / / / /
｀ー=､_ ヽ .／ i ｀ヽ (0) /／ / / / /
｀ ー=--´｀ヽ__ノ!､ 人 i| !| / .∨ / /
｀ー-=､＿＿/´ ｀iノ / /ヽ .∨
/＼ i､ ヾ .ヽ´/ヽ
￣ ｀ ヽ´
―――━━――――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿―――――＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿――━━―￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿
―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿―――━━―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―━━―￣￣￣
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´ 元のAAを部分ごとに矩形選択でコピペして分割し、
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／ 枠で囲って「渡世AA人」で後ろのエフェクトと合成……
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ ついでに効果音も合成して完了と、手軽に作れます
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ 前半の部位の表示は別のAAから引っ張ってくれば
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----: 拡大表示のような表現もできますし
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´ 色々応用もできるかと思いますよ
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ /
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´ 次に「クライマックス推理」――
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´
/ !/: .... ＞､____／ i こちらも事件内容・犯人共にダミーのサンプルです。
| 彡´ ::::| i |
_＿＿＿＿＿___ .....| ,,...-―-.､
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ .,ｲ ,ｲ ,ｲ,ｲ .,.'三三三三ﾐt､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ .＿_/.ﾑ_/./ ﾚ'ﾚ' .l三三三三三ﾆヽ
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ヽ=, ,.--., .二7 ﾏﾐf ﾍi三ｱjｿlミl l
.／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', ./″ .// ...| ヽzzｫﾝﾞｰlN７ﾃ /ﾁﾞ/
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', // ..| ´,ｨミ< ,.|ﾐ/ ..ﾝﾞ
./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', ..../´ ,ｲ,ｲ ,ｲ .､-―＜三;xﾐY |i/¨T/
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ﾚﾚ // ヽ ／ ,二lモ| l /
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' | /' ,.' ／ l/l}
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__::/ | / ヾ lノ!
{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ﾊ,'iヽ ..| ,' 、 ﾑ. l |
｀ヽ ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ｙ::,'::/ | .l ￣ﾑ l
::::::/:ヽ::::::::::::::::::::::::::; _＿_＿＿__::::::::::::::::ヽ___/:::ﾚ′ | l ﾑ l
:::::',:::::::＼:::::::::::::::< __ _＞‐´::::::::::::::、::::::::::/ .....| | ﾑ. lヽ、
:::::::i::::::::::{:::::::::::::::::::::::｀￣´::::::::::::::::::::::::::::＼:::::,' | .l ＿＿ ヽ.._ ヽ
:::::::::｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>∧ .| ヾ￣ _,..-zｵｱ,＞..,_ ﾑ
::::::::::::::::＼__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::＼ | Vﾆ千='',,.ｨ'圭圭圭≧ｫx
::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::＼ .....| ,.ﾞｰ＜圭圭圭三＞―-'､ ｀ヽ、
::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::＼__ ...| ,..-―' ﾞ'ー‐''" ヽ ',
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ | /＿＿,,,....-------..,,＿__ノ__,,....- ― '
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀￣￣￣´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シムラ シンパチ |
─────────┘
そうやってまんまと自分のアリバイの確保した犯人は、
隙を突いて加賀さんのコテージに向かったんだ……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ..,- ------ 、 __..-ｰ''''￣￣￣"ﾞﾞ'''‐--.._ .／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
i ／::::::::::::::::::::::::::::ヽ ._..-''" ｀ﾞ'／:::::::::::/::::::/ ﾊ::ﾄ､::::::::::::::::::::::::::::: ＼
,i ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼_／ ′:::::::: /! ／∨ {::|::::. :::::. :::::::::::::::::::::::::＼
i /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::::/ /:/ , ─ ､ﾄ─j::::: |:::::::::::::::::: :::::::::::::::::!
.| /::::::::::::::::::／｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::', __......-....,,__ /::/::/:/:/ｲ{ ・ / } ∨ |＼:::::::::: |＼::::::::::: |
i ハ:::::::::::::::i ',::::::::::::::::::u::::::i _..‐'" ｀ﾞﾞ‐ .′::/!/}/_{ 一'_.ノ ∨ }ﾊ:::::::i⌒ヽ:::::::: !
| i:::::::::::::::::::::ヽ__oノ:::::::::::::::::_:::::::,' ..／ .|{:::: 仄／ ￣￣ j ∨:ﾙﾆ_ ,〉:::::::|
i .',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ',:::/ / 八:::| 〈 , ∨j _j/:::::::::j
. ! .ゝ-::::::::u:::::::::::::::::::::::::::::io_ノ/ .| ..‐''ｰ 、 .Ⅵ _. ィ二￣｀ヽ Y /:::::::::〈
1 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / ..｛ 〔 〕 八｀ ＼::::::::::::/∧ 厂|:::::::::::::＼
! .../:::::::::::::::::::::::::::r ニヽ::::::::::::/ .'、 `ｰ-‐′ ｌ＼ ∨:::::/ ', .／ |::∧:::::}｀
...ー、/:::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽィ′:::／ ﾍ /′ .＼∨::{ } ／ |/ Ⅵ{_
...:::::::｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ﾞゝ、 _／ ..､.::| j ／ 人_
...:::::::::::::::',:::::::::::::::::::、:::::::::／ .ヽ `ｰ..,,＿ ___,,..-''′ .}｀ー一' ／ | / ./
...:::::::::::::::::i::::::::::::::::/｀￣´ .ヽ、 ￣￣´ 廴＿＿_ イ .| ./ ./
...:::::::::::::::::i:::::::::::::/ ﾍ ＼ ／ .＼ .| ′
...:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ .＼ ﾞ' ､_ _..‐′ , .＞､ | / ./
...:::::::::::::::::::::::::::::::::::', ﾞゝ `'‐..__ _..-''´ ..／: : :{＼ j 〃 /
...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ .＼、 `ﾞ'ｰ-....＿＿____＿..--‐" _.／: : : : :| .iﾊ / /
━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シムラ シンパチ |
─────────┘
この一連の犯行が可能だったのは一人しかいない……
そうでしょう？ 【ラクス・クライン】さん！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/::;ィ´::..::: ／ / ﾉ ! ヽ "ﾞﾞ'''‐--.._ .／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
//..::::: ／ ,ｨ´::: .: ／ ,.ｲ / / ', .｀ﾞ'／:::::::::::/::::::/ ﾊ::ﾄ､::::::::::::::::::::::::::::: ＼
/::::::: ..:: ／: ／/::::::: ／.,.-‐'´ / / / l .′:::::::: /! ／∨ {::|::::. :::::. :::::::::::::::::::::::::＼
7{::::::: .:::: /{::::/ {:/::: ,ｨ´:／ ノ-ｸ ,ｨ: | ./::::::/ /:/ , ─ ､ﾄ─j::::: |:::::::::::::::::: :::::::::::::::::!
::';:::::i:::::: /~l::/―-l{ｌ:::: ／ i::/ '"´ ｊ:: } !...,,__ ./::/::/:/:/ｲ{ ・ / } ∨ |＼:::::::::: |＼::::::::::: |
:::ヽ:::';:::::. {_ｚ=ゞ三ミ;､';: /ヽ､i/ u .ﾉ:..: : ::. ﾉl/ ...｀ﾞﾞ‐ ;′::/!/}/_{ 一'_.ノ ∨ }ﾊ:::::::i⌒ヽ:::::::: !
::::::: ﾞヾ;:::::.',__{ ´o ﾍヾ ､＿__ /:::::::/ /:: // |{:::: 仄／ ￣￣ j ∨:ﾙﾆ_ ,〉:::::::|
::::: |＼::',￣`'''‐'' _ｚ;:＝;_ ノイ／:;:':::: / .八:::| 〈 , ∨j _j/:::::::::j
:::: ｜ ﾞヾ /o ::ﾉ〒ﾌ:::;イ:::／ ...‐''ｰ 、 .Ⅵ _. ィ二￣｀ヽ Y /:::::::::〈
:::: ｜ u , ｀''−く,.-';;-'´ﾉ／ 〔 〕 八｀ ＼::::::::::::/∧ 厂|:::::::::::::＼
|ヽ { ‐''ラ´ '´ .`ｰ-‐′ ｌ＼ ∨:::::/ ', .／ |::∧:::::}｀
: . : | ヽ __ ､ ‐' ノｌ .ﾍ /′..＼∨::{ } ／ |/ Ⅵ{_
:: :: !ー‐ヽ ´｀ﾆ''` ,...'´ | .ﾞゝ、 _／ ..､.::| j ／ 人_
';::.::. | ｀ ー- ､_ _,,.-''´:: : | `ｰ..,,＿ ___,,..-''′ .}｀ー一' ／ | / ./
';:::::.: l ｀ﾞ'''ーｒ;=､ ｌ ￣￣´ 廴＿＿_ イ .| ./ ./
ﾞ､:::::. ｌ 〃 ﾉ ! ／ .＼ .| ′
ヽ::::. ', 〃./: /.' ､_ _..‐′ , .＞､ | / ./
ヽ:::..', 〃 {::: / .`'‐..__ _..-''´ ..／: : :{＼ j 〃 /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,=----､
,=-/ ／´´＜
/ ／_/,_＞,- _ ヽ
／｀ /_=---､__＞〈,- ﾐ
y ,彡-==--､_ >!､ ） AA録の「その他汎用AA/背景・風景/モブ/モブ04（被害者・犯人）」から
!// /＞､_ ｀´i 乂__ ノ
／/iヽ､_＼ ＞-､＞ 犯人（シルエット）のAAを持ってくるだけで割とそれらしくなりますし、
! .!!ﾉ ﾉ ! ・ ､_ ´/_/
,=--=>､_ﾊ_wi｀￣ ｀-ｲ-- ､ 効果音を多めに合成するとなおそれっぽくなるはずです。
／ ∧｀ヾ=､.__＝! ヽ
/i !i::::::｀ー彡ト ﾄ
＜:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ﾉ 「クライマックス推理」は文字での説明がセットなので
:::::::::∧ ｀ー--- ´.／ ｀>､::::／ i―.イ
:::::::/::::｀ー――彡 :!::::::::::ー, 事件の内容を理解しやすく振り返れるという利点もあり、
::::/::::::::::::::::::::／＼ー-彡=＝＝ﾐ彡´::/::::::::ｲー､
::::!::::::::::::::::／::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ﾍ:::ノ--､＞､ 作者さんのモノローグの上手さとも相性が良いと思います
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====､i:::i ＞､__ ー ノ:::...,.
:| ｀ー´i::::::::::::／---! !-!!---ﾘ !!｀i /| ￣ ´--<::::::＼
:! |_＞´::::::::::::::::::::／／i |::::::＼ /､| !､ー::〈 表現しにくい「おしおき」シーンに労力を割くよりも
:〉 :|:::::::::::::::::::::::／／ ＞､:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:ﾚ
∧ ト､::::::::::;:／／ ｀=〈 !.i_ ／,ｲ二/_ こういう作りやすい箇所を作り込んだ方が
〉---､!_ ￣ __／ ヽ | i ＼,=--イ／､＜_i!i|
〉:::::::::::i ｀==´ ､ i､ ｀ .! ヽ ／ !!ﾟ/ﾟ/ ｀ 効果は大きいんじゃないでしょうか
i i:::::::￣i , i :| i:､ i´ /././
∨:::::::::::::! i i / ＼ i / ./././
/! ／＞､＿_
/! .,=-- ｀=､
| i ヽ
1 .乂__ ＿__,=-__ i _ ノi 他、気になった点としては
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´／ /､
｀￣）_!,=彡=､､::i .i i!´ /ナ 一話の被害者の死亡状況の偽装について
／,￣￣＞､_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ ＼ _,=:|iﾐ､_ ∨ )´ .,イ!／ー＝´ 暖房が必要なほど寒い中
,| ＼ -＜ ＞ﾍ!!i｀=====--i´i./ii ,,イ!／
＿＿＿_/:ﾄ､ ｀ー ´,=!､>-!__,=−oﾌ´/i､_＞-<.!／ 「屋外プールで泳いでいて溺れた」となっていて
´,=-→､ i;::::＼_､__／／／!:::::.. ｀ーｲ/_ノ/- ､ .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i､ ｀ー=＜彡 -ヽ￣彡､_→=-イ そのことを20人近くが不自然に思わないのは
_/ / /-､ /､i￣￣ ∨ .|ヽ ￣ , , ／/´／ ＼_ノ
-､ー､i_ ノi/ >-イ｀=-=､＼｀ー=-イ ／i / ./ i かなり疑問に感じました
￣ i | !イ､:::::::::::::::......｀三＞-＜_)__|_∨ ､_._ ﾉﾉ
||/´ ___｀ー----=-､､_＞---､__,､￣ / i￣フー=､_
／::::::::::::::::::::::＞-ミ) i￣ii-､-i＼＼| :|_/ﾌー ､_.. ￣｀ー-----: ミクやレヴィはそれでも良いと思いますが
, イ::::::::::::::::::;=- ´￣｀-ー=イ､＼ーナ￣ i/_ ノ
| !___,＞ ´ ,...=---<￣｀〈::::::::::::ヽ ｀＼__／i ＞-=､＿_.....,=- ´ ウォルター、古泉、キラ辺りは
| ／¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /｀--イ｀i
ー ´..::: ／ .i ∨::::::::::∧_ / 何をしていたんだという気になります
／ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /｀- ´
＜ ::::i /:: / ! ,ｲ´
/ !/: .... ＞､____／ i
| 彡´ ::::| i |
_/ ,=-, ／ ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ | 同じく一話の学級裁判について
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------､_/__ 7i ,ノ
/ ´ ／´ 彡´,=-,彡＜_,= ======, ７､i __,ノ 犯人を特定した閲覧履歴の証拠は
/ ´ ／／,ィ===二二二三/ / 〈
...|i ／./ ,...,＞=― ､￣＞..､_ ､_ / ∨ 非常に鮮やかで素晴らしかったと思うのですが、
! ,/´ /__/ ,_...／ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..､ /:i i
∨ !|! ,ｲ￣/ ,,!::i ,.!=イ￣ ヽ:::::::＼ i|| | その後にウォルターが指摘した犯人の「失言」が
／ / ﾉ Y,=-｀´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--､､_ ｀i ´ﾉ ||: ! 事件当日の発言ではないのは良くないと思います
i i !､___,=､=´二---! ／∨i.＞､/ /|. ´/
..::!_ﾉ ｲ /-∨｀´ ,= ｀-=､＞､｀､｀´! ! ./ 犯人が事件前夜に外出していたことを
､_ 〉 ∧/´ ｀ ､∨/ﾉ Y
｀i ｀ーiノ !､:::..､_ イ／｀/ 証明する証拠にはなっていませんからね
! | :::::::i:::::::::｀ー‐-､_ ﾉ !! /
乂ヽ / | ＼____,,ノ´// /
＼ ヽ/〈､ ! |- ノ ／ 「失言」を決め手にするなら、死体発見を遅らせてでも
＼,==´--､ ＼_ :|-イ,>-イ
/∧ i ＼.＼_ :i==´ 当日朝に犯人に言わせるべきでした
_ノ/ ＼､ !､ ＼ ｀ー―イ￣￣￣7
┌─────────────────────────────────────────────┐
│ │
│・会話のテンポがいいかどうか。長いので読むのが苦痛にならないか │
│ →会話自体のテンポは良く面白いですが、全体で見ると長くてダレると思います。 .│
│ │
│・今、どこにいるのか、何が起きているのか、わかりにくいところはどこか │
│ →分かりやすいので殆ど問題ありません。 │
│ │
│・登場人物に個性が出ているかどうか ......│
│ →単独では個性はありますが、数に埋もれて作中で空気なキャラが多い印象です。 .....│
│ │
│・次に誰が死ぬのか、誰が犯人になるのか、読んでいてやるせなくなるかどうか ...│
│ →被害者、犯人が読めるかは話次第でした。 ....│
│ 動機周りの描写により、（特に二話は）やるせなさがあります。 .│
│ │
│・学級裁判をふくめ新八のツッコミでおかしいところ │
│ →二話以降のツッコミは高クオリティで安定して面白いので問題ないです。 .│
│ ボケの内容と1対1で対応している方が面白いので、 ...│
│ 「そうじゃねえっ！」等は多用しない方が良い印象です。 ....│
│ │
│・わかりづらい、見づらいところはどこか ..│
│ →捜査パート削除により学級裁判の序盤が分かりにくいですが、改善されつつあります。 .│
│ 雑音セリフにツッコミを入れるなら、雑音の表記方法は見づらいので │
│ 可読性重視にした方が良いです。 ..│
│ │
│・二話の展開をもう少し丁寧に描写するべきだったかどうか ...│
│ →犯人の動機回りと、幾つかの物証はもう少し丁寧に描写するべきでした。 │
│ 事件と直接関係しない部分については .│
│ キャラの魅力が増すシーンが多く良かったと思います。 │
│ │
│・二度あることは二度ある、でとあるところで被害者がわかるようになっているがそれがわかるかどうか │
│ →分かります。 .....│
│ │
│・その他、気になった点やご意見などありましたら、お願いいたします .│
│ →「おしおき」シーンは尺の短さから物足りなく感じるものの、演出自体は悪くありません。 │
│ 一話の事件は証拠こそ鮮やかだったものの、色々気になる点が多い印象です。 │
│ │
└─────────────────────────────────────────────┘
! ! i＼ ＿> ｀__,=イ/
＿＿＿＿ | ∨∨::＼ ￣ /=-=､ー--===､＿＿＿,=-=＜彡
,＞ ´ ｀/| ∨∨::::i ./ ￣￣｀ー―――==´￣
,／ /. ＼ ヽ ∨:| i ,イ｀ー――――――イ￣!
／ |. ＼ ∨｀:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / 以上、頂いた質問についての
| ,ﾍ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;＜´ ＿,===--==´￣ ,／ 私からの回答のまとめになります。
. ∧ i´! i_!､ | | ,=-´￣__ ＿＿___,=/´
::. ＼ :|. ＼__ ! | ｀´ ._,=-i i￣ ﾉ:/
::::. /! /￣｀ー､_ ＞〈 !_/ ,／ i なんのかんので
::::::. / 〈 ./ ￣ ｀ ＼_ _,=イ |
::::::::. ../ ／ ￣￣ , | ３スレ目まで目を通した現状では
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー､ ＿_ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ ￣｀ヽ ,=-==i / _＞､ キャラを既に把握できているので
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ ／ !/ _.!/-＜´ ＞-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. ＼___ _／ ,=＜´ 今は楽しく読んでおります。
､ ::::::::::: ∨ )_ ＼＿＿_／´,-<´
∧ 〉 ｀＞ ､＿__／´ __,=-=´ 完結まで追っていくつもりです。
＼ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
,=----､
,=-/ ／´´＜
/ ／_/,_＞,- _ ヽ
／｀ /_=---､__＞〈,- ﾐ
y ,彡-==--､_ >!､ ）
!// /＞､_ ｀´i 乂__ ノ
／/iヽ､_＼ ＞-､＞
! .!!ﾉ ﾉ ! ・ ､_ ´/_/
,=--=>､_ﾊ_wi｀￣ ｀-ｲ-- ､ 以上で本評価を終わらせて頂きます。
／ ∧｀ヾ=､.__＝! ヽ
/i !i::::::｀ー彡ト ﾄ 超獣王のギータでした。
＜:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ﾉ
:::::::::∧ ｀ー--- ´.／ ｀>､::::／ i―.イ
:::::::/::::｀ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::／＼ー-彡=＝＝ﾐ彡´::/::::::::ｲー､
::::!::::::::::::::::／::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ﾍ:::ノ--､＞､
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====､i:::i ＞､__ ー ノ:::...,.
:| ｀ー´i::::::::::::／---! !-!!---ﾘ !!｀i /| ￣ ´--<::::::＼
:! |_＞´::::::::::::::::::::／／i |::::::＼ /､| !､ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::／／ ＞､:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:ﾚ
∧ ト､::::::::::;:／／ ｀=〈 !.i_ ／,ｲ二/_
〉---､!_ ￣ __／ ヽ | i ＼,=--イ／､＜_i!i|
〉:::::::::::i ｀==´ ､ i､ ｀ .! ヽ ／ !!ﾟ/ﾟ/ ｀
i i:::::::￣i , i :| i:､ i´ /././
∨:::::::::::::! i i / ＼ i / ./././
■新八は全力でツッコムようです【ダンガンロンパ】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/556
835〜860への返信です！
高槻やよい様、評価していただき、大変感謝しています！
取っ付きにくい注文にも関わらず、最も欲しかった答えでした！
①行頭を揃えましょう〜読む際に、一行ずつ右にスライドさせれば、感覚的に読みやすいとも思ったのですが、
どうにも逆効果だったようですね。基本に習って揃えることで改善したいと思います！
②AAを避けるように文章を配置しない〜正直、改変に手間をかけなかったため、既存のAAに合わせた文章配置
にしていました。これも適切な距離を取ることで改善したいと思います！
③ナレーションと人物会話の差別化〜実はかなり困っているところでした…。『――』を文の前につけることでナレーションを
表現しようとも思ったのですが、やはり線で区切って下に配置しようと思います！
④AAを改変せずに表現〜絶対に改変しない、と言うことではないのですが、文章があまりに長いため、むしろ小説形式の
挿絵のような表現があっているのかな、と判断して今の形式となりました。
しかし、同じAAをカットしたり分割して表現することで、あれほど緊迫感や重点がおけるとは
驚きました！是非頻用してみようと思います！
正直、評価依頼を出した後、自分の注文の曖昧さに気づいて冷や汗かいていたのですが、ここまで丁寧に評価していただき、
感激です！今回は内容については依頼し忘れていたのですが、気が向いた時にでもまた評価していただけると幸いです！
最後になりますが、お忙しい中お時間を取っていただき、ありがとうございました！
>>834への返信です。
お答えいただきありがとうございました。
確かに三人配置は読みづらいかと思い使わなくなっていました。
ご意見参考にします。
改めてこの度は評価頂きありがとうございました。
『やる夫が地球最後の男になったようです』の作者です
黒瀬・誄歌様、評価して下さりありがとうございます
わざわざＤＶＤまで借りて評価してくださりありがとうございます
シロエ様にも指摘されましたが「説明不足」「ご都合主義」まったくその通りです
途中から即興で作っていたせいもあって改めて読むと本当に酷いものです
原作小説やＤＶＤの別エンドは当時知りませんでしたが
「他の種との相互理解、尊重」というメッセージがあったのですね
終盤やる夫がそれっぽいこと言ってたのでそれを突き通せばよかったのですが最後でブレてしまいました
読み返すたびに色んな意味で残念な思いがこみ上げてきます
それと、現行スレを読んで下さったようでありがとうございます
まるで成長していない、と安西先生も呆れるような内容なので恥ずかしい限りですが……
現在進行中で色々失敗しておりますが、それらを糧に成長していきたいと思っています
評価ありがとうございました
評価人の皆様、お疲れ様です。
先日、原作の２巻目が終了し、一区切りついたので再度評価依頼させていただきます。
作品名：チルノ・シャン（原作―ダレン・シャン）
スレッド. ：. １スレ目 http://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1353476817.html
２スレ目 http://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1362133086.html
現行スレ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1376257681/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・ストーリー全体を通して分かりやすいかどうか（特に雰囲気）
・また、分かりにくいコマなどなかったか
・オリジナルキャラ（四季映姫、ねいど、銀）が関わるところで不自然なところはなかったか
・登場人物に個性が出てたか、また差し支えなければ魅力を感じたキャラを教えてくださると幸いです。
・戦闘シーンは分かりやすかったか
・ここを改善したらいいのではないかというところがあればよろしくお願いします。
・その他目に余る点があれば何でもお願いします。
原作既読者の方だけでなく原作未読者の方も気軽に、そして楽しく読めるスレを目指していきたいです。
評価人の皆様、どうぞよろしくお願いします。
.
___
_ノ￣ ヽ
/ ｀ヽ
（_ / ）､
乂 _ﾘ i どうも、ギータです。
.／!-!´ ￣￣ ヽ ヽ
_/＿＿＿＿＿ ∨ ﾉ 今回はこちらのスレを評価いたします。
|i ￣ i|i ￣￣ i ヽ !彡
|＿＿|＿＿＿___/,=ヽ
ヽﾟ／ ＼ﾟ__／ | | i:|ヽ ■やる夫達は警視庁特別救急警察隊のようです
i´▼ ＿! ! !!/ >>732
ヽ ＿＿＿／ﾘ:::::｀==´
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ｀=-､ 特撮ヒーロー系のやる夫スレですねェ……
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==ｲ ,-＞￣ヽ_ !==イ レスキューポリスシリーズの世界観を踏襲しつつ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!／ ,ゝ--〈 ＼::::ヽ オリジナルのストーリーが繰り広げられるスレです
＿__!::／ ／:::::::::::::＼ ｀＼!＿＿
｀ヽ＿／ ￣￣￣￣ ＼＿_/
---------------------------------------------------------------------------------
作品名「やる夫達は警視庁特別救急警察隊のようです」
原作特警ウインスペクターを軸にしたレスキューポリスシリーズ。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394508045/
評価して頂きたいのは主に
・ストーリーの展開の仕方。
・テンポよく進んでいるかどうか
その他目に余る点があれば、ご指摘ください。よろしくお願いします。
---------------------------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ストーリーの展開の仕方
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
／ ￣ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _）
i |i_ 乂
/ .／￣￣ ｀!-!ヽ 大枠としてはヒーローが悪い奴を倒すと言う内容で、
ヾ / ＿＿＿＿__i_
ミ! ／:i ￣￣ i|i ￣ i| 事件に絡んでヒューマンドラマが繰り広げられる……
.ﾉ=∧__＿＿＿|＿＿|
/|:i | | ＼__ﾟ／ ＼ﾟ/i 見事に特撮っぽいストーリーですねェー
ヽ!! ! !＿ ▼｀i
｀==´:::V＼＿＿＿／
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉｀=-､ テーマの一つであろう『人命救助』が
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==ｲ ,-＞￣ヽ_ !==イ 毎回関係してくるのは良いと思います。
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!／ ,ゝ--〈 ＼::::ヽ 作品としての統一感がありますね。
＿__!::／ ／:::::::::::::＼ ｀＼!＿＿
｀ヽ＿／ ￣￣￣￣ ＼＿_/
___
／ ￣ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _）
i |i_ 乂 ストーリーの展開の仕方は上手くできていると思います。
/ .／￣￣ ｀!-!ヽ
ヾ / ＿＿＿＿__i_
ミ! ／:i ￣￣ i|i ￣ i| 各話冒頭にはインパクトのあるシーンが入っていて興味を引きますし
.ﾉ=∧__＿＿＿|＿＿|
/|:i | | ＼___-/ ＼-! 日常の1シーンですら後に繋がる布石になっていて無駄がありません。
ヽ!! ! !＿ ▼｀i
｀==´:::V＼＿＿＿／ 後半は悪役との戦闘でドンパチを行って盛り上げ、
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉｀=-､
/ !| ー---―¨ |! i 最後はそれまでの展開を回収してきれいな話でまとめて締める――
ヽ==ｲ ,-＞￣ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!／ ,ゝ--〈 ＼::::ヽ 実に合理的で隙の無い構成をしていますねェ……
＿__!::／ ／:::::::::::::＼ ｀＼!＿＿
｀ヽ＿／ ￣￣￣￣ ＼＿_/
___
_ノ￣ ヽ
/ ｀ヽ
（_ / ）､
乂 _ﾘ i
.／!-!´ ￣￣ ヽ ヽ
_/＿＿＿＿＿ ∨ ﾉ 特に三話は取り扱ったテーマの良さ、ユニコーンの成長が描けていること、
|i ￣ i|i ￣￣ i ヽ !彡
|＿＿|＿＿＿___/,=ヽ ゼロ伯爵が篠ノ之束に言った『貴様の「頭脳」さえあればいい』という脅しが
. ヽ-/ ＼__ﾟ／ | | i:|ヽ
i´▼ ＿! ! !!/ 重要な伏線になっている点、メインの敵であるダークスパイナーが強く
ヽ ＿＿＿／ﾘ:::::｀==´
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ｀=-､ クライマックスでの戦いに緊張感がある点等々、様々な面が良くできています。
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==ｲ ,-＞￣ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::| 現状、私の中ではベスト回ですね。
/::::::!／ ,ゝ--〈 ＼::::ヽ
＿__!::／ ／:::::::::::::＼ ｀＼!＿＿
｀ヽ＿／ ￣￣￣￣ ＼＿_/
___
_ノ￣ ヽ
/ ｀ヽ
（_ / ）､
乂 _ﾘ i ただ、ストーリー中での設定の提示方法には分かり辛い面があると思いました。
.／!-!´ ￣￣ ヽ ヽ
_/＿＿＿＿＿ ∨ ﾉ モビルスーツにライダースーツにモビルドールにゾイドにIS……
|i ￣ i|i ￣￣ i ヽ !彡
|＿＿|＿＿＿___/,=ヽ 戦闘面に関することだけでもこれだけ色々な設定があって煩雑です。
ヽﾟ／ ＼ﾟ__／ | | i:|ヽ
i´▼ ＿! ! !!/
ヽ ＿＿＿／ﾘ:::::｀==´ 特に１話時点のモビルスーツは、大きさがよく分かりませんでした。
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ｀=-､
/ !| ー---―¨ |! i 描写からすると人間大＋αくらいと考えるのが自然そうですが、
ヽ==ｲ ,-＞￣ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::| スケール感が分かるAAを入れる等しておくべきだったと思います。
/::::::!／ ,ゝ--〈 ＼::::ヽ
＿__!::／ ／:::::::::::::＼ ｀＼!＿＿
｀ヽ＿／ ￣￣￣￣ ＼＿_/
___
_ノ￣ ヽ
/ ｀ヽ
（_ / ）､
乂 _ﾘ i
.／!-!´ ￣￣ ヽ ヽ
_/＿＿＿＿＿ ∨ ﾉ 各種兵装については一話のネオジオン兵や三話の絵崎コロ助などが
|i ￣ i|i ￣￣ i ヽ !彡
|＿＿|＿＿＿___/,=ヽ 多少設定面を補足する説明をしてくれてはいるのですが、
. ヽ-/ ＼__ﾟ／ | | i:|ヽ
i´▼ ＿! ! !!/ 各話の間やアイキャッチなどで設定の説明があっても良いんじゃないでしょうか
ヽ ＿＿＿／ﾘ:::::｀==´
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ｀=-､
/ !| ー---―¨ |! i ……特撮ヒーロー図鑑みたいなノリで
ヽ==ｲ ,-＞￣ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!／ ,ゝ--〈 ＼::::ヽ
＿__!::／ ／:::::::::::::＼ ｀＼!＿＿
｀ヽ＿／ ￣￣￣￣ ＼＿_/
___
_ノ￣ ヽ
/ ｀ヽ
（_ / ）､
乂 _ﾘ i また、二話では両津の人脈から赤木、キートン、銭形などが
.／!-!´ ￣￣ ヽ ヽ
_/＿＿＿＿＿ ∨ ﾉ ゾロゾロと登場してきて協力してくれますが、
|i ￣ i|i ￣￣ i ヽ !彡
|＿＿|＿＿＿___/,=ヽ 二話時点で出すにはキャラの数が多すぎる印象です。
. ヽ・/ ＼・__／ | | i:|ヽ
i´▼ ＿! ! !!/
ヽ ＿＿＿／ﾘ:::::｀==´ この話が終盤の話で、赤木達が既に別の話で出てきたキャラなら
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ｀=-､
/ !| ー---―¨ |! i 総力を結集している感じがして良かったと思うのですが、
ヽ==ｲ ,-＞￣ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::| 序盤では話が複雑化するデメリットが大きいかと。
/::::::!／ ,ゝ--〈 ＼::::ヽ
＿__!::／ ／:::::::::::::＼ ｀＼!＿＿ 『その話で初登場のキャラ』はなるべく減らすべきだと思いますね。
｀ヽ＿／ ￣￣￣￣ ＼＿_/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・テンポよく進んでいるかどうか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
_ノ￣ ヽ
/ ｀ヽ
（_ / ）､
乂 _ﾘ i
.／!-!´ ￣￣ ヽ ヽ
_/＿＿＿＿＿ ∨ ﾉ
|i ￣ i|i ￣￣ i ヽ !彡 「ひゅーっ！ テンポいいぜぇっ！！」とは感じませんでしたが
|＿＿|＿＿＿___/,=ヽ
. ヽ-/ ＼-__／ | | i:|ヽ 「テンポ悪くてダルい……」とも感じませんでした
i´▼ ＿! ! !!/
ヽ ＿＿＿／ﾘ:::::｀==´ テンポについては普通だと思います。
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ｀=-､
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==ｲ ,-＞￣ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!／ ,ゝ--〈 ＼::::ヽ
＿__!::／ ／:::::::::::::＼ ｀＼!＿＿
｀ヽ＿／ ￣￣￣￣ ＼＿_/
___
_ノ￣ ヽ
/ ｀ヽ
（_ / ）､
乂 _ﾘ i
.／!-!´ ￣￣ ヽ ヽ 各話を構成している一場面一場面には
_/＿＿＿＿＿ ∨ ﾉ
|i ￣ i|i ￣￣ i ヽ !彡 それほど無駄な箇所があるようには思えないので
|＿＿|＿＿＿___/,=ヽ
. ヽ-/ ＼__ﾟ／ | | i:|ヽ テンポを上げるなら全体の情報量を減らす必要がありそうです。
i´▼ ＿! ! !!/
ヽ ＿＿＿／ﾘ:::::｀==´
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ｀=-､ これにはメリット・デメリットあるため、やるべきかどうかは
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==ｲ ,-＞￣ヽ_ !==イ 作者さんが何を重視するか次第でしょうね。
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!／ ,ゝ--〈 ＼::::ヽ 私は現状のままでも悪くないと思います。
＿__!::／ ／:::::::::::::＼ ｀＼!＿＿
｀ヽ＿／ ￣￣￣￣ ＼＿_/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・その他目に余る点があれば、ご指摘ください
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
_ノ￣ ヽ
/ ｀ヽ
（_ / ）､
乂 _ﾘ i
.／!-!´ ￣￣ ヽ ヽ すぐに直すべきと思える点が三つあります。
_/＿＿＿＿＿ ∨ ﾉ
|i ￣ i|i ￣￣ i ヽ !彡 １．文章が横に長すぎる
|＿＿|＿＿＿___/,=ヽ ２．日本語がおかしい箇所が散見される
ヽﾟ／ ＼ﾟ__／ | | i:|ヽ ３．多重投稿が多すぎる
i´▼ ＿! ! !!/
ヽ ＿＿＿／ﾘ:::::｀==´
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ｀=-､ １は評価スレでよく言われる「横幅は800dot以内に収める」と言う奴です。
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==ｲ ,-＞￣ヽ_ !==イ AAが輪切りになることがありますし、文章も読みにくいので
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!／ ,ゝ--〈 ＼::::ヽ 適宜改行を入れるようにするべきです。
＿__!::／ ／:::::::::::::＼ ｀＼!＿＿
｀ヽ＿／ ￣￣￣￣ ＼＿_/
┣────────────────────── 800dot ───────────────────────┫
.
___
_ノ￣ ヽ
/ ｀ヽ
（_ / ）､
乂 _ﾘ i
.／!-!´ ￣￣ ヽ ヽ
_/＿＿＿＿＿ ∨ ﾉ ２の「日本語がおかしい箇所が散見される」は
|i ￣ i|i ￣￣ i ヽ !彡
|＿＿|＿＿＿___/,=ヽ 投下前に文章を推敲することで良くなると思います。
. ヽ-/ ＼__ﾟ／ | | i:|ヽ
i´▼ ＿! ! !!/
ヽ ＿＿＿／ﾘ:::::｀==´ 以下、幾つか気になった個所を挙げさせて貰います。
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ｀=-､
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==ｲ ,-＞￣ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!／ ,ゝ--〈 ＼::::ヽ
＿__!::／ ／:::::::::::::＼ ｀＼!＿＿
｀ヽ＿／ ￣￣￣￣ ＼＿_/
┌─────────────────────────────────────┐
│ ...│
│ ■1スレ目33 .│
│ ・新城「だが、僕も後藤もこの事件がこのままで終わるとは限らない。」 .│
│ →「終わるとは思わない」「終わるとは限らないと思う」が自然かと思います。 .│
│ ...│
│ ■1スレ目38 .│
│ ・両津「何しろ白人以外は皆「劣等人種」と自負していたほどの独裁国家だった。」 │
│ →「自負」は自分の優れたところに対して使う言葉なので、 ...│
│ 他の人種を劣等人種と「自負」するという言い回しには違和感があります。 ...│
│ ...│
│ ■1スレ目514 │
│ ・両津「奴はまっとうな手段以外に金を稼ぐ才能はハッキリ言ってゼロだ。」 ....│
│ →これだと兵藤がまともな人間になってしまいます。 .│
│ 「まっとうな手段で金を稼ぐ才能はハッキリ言ってゼロだ。」とか ....│
│ 「まっとうでない手段以外で〜」となっているべきでしょう。 .│
│ ...│
└─────────────────────────────────────┘
___
_ノ￣ ヽ
/ ｀ヽ
（_ / ）､
乂 _ﾘ i
.／!-!´ ￣￣ ヽ ヽ ３の「多重投稿が多すぎる」については、作者さんのせいと言うより
_/＿＿＿＿＿ ∨ ﾉ
|i ￣ i|i ￣￣ i ヽ !彡 したらばが重いせいだと思いますが、それにしても多すぎます。
|＿＿|＿＿＿___/,=ヽ
. ヽ-/ ＼-__／ | | i:|ヽ 盛り上がるシーンで多重投稿が続くのは没入感を妨げます。
i´▼ ＿! ! !!/
ヽ ＿＿＿／ﾘ:::::｀==´
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ｀=-､ 「書き込み」ボタンを押しても書き込みが反映されなかった場合、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==ｲ ,-＞￣ヽ_ !==イ 優雅にカモミールティーでも飲んで時間を取りながら、
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!／ ,ゝ--〈 ＼::::ヽ 携帯のブラウザ等でスレの状態をチェックしてみてください。
＿__!::／ ／:::::::::::::＼ ｀＼!＿＿
｀ヽ＿／ ￣￣￣￣ ＼＿_/
___
／ ￣ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _）
i |i_ 乂
/ .／￣￣ ｀!-!ヽ
ヾ / ＿＿＿＿__i_
ミ! ／:i ￣￣ i|i ￣ i| 投下時に余裕を持って平常心で臨むことで、
.ﾉ=∧__＿＿＿|＿＿|
/|:i | | ＼__ﾟ／ ＼ﾟ/i 投下するレスを飛ばしてしまうと言ったミスも減らせると思います。
ヽ!! ! !＿ ▼｀i
｀==´:::V＼＿＿＿／ どうせサーバーが重いんですから、多少投下間隔が開いても
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉｀=-､
/ !| ー---―¨ |! i 気にする必要はありませんし、最悪、日を改めたって良いのです
ヽ==ｲ ,-＞￣ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!／ ,ゝ--〈 ＼::::ヽ ちなみに、私も今>>936投下時に書き込みがすぐ反映されませんでした
＿__!::／ ／:::::::::::::＼ ｀＼!＿＿
｀ヽ＿／ ￣￣￣￣ ＼＿_/
┌────────────────────┐
│ ....│
│ ・ストーリーの展開の仕方。 ......│
│ →かなり上手くできていると思います。 ....│
│ ....│
│ ・テンポよく進んでいるかどうか │
│ →普通です。悪くはありません。 ...│
│ ....│
└────────────────────┘
___
_ノ￣ ヽ
/ ｀ヽ
（_ / ）､
乂 _ﾘ i
.／!-!´ ￣￣ ヽ ヽ 上記、ご質問事項に対する
_/＿＿＿＿＿ ∨ ﾉ
|i ￣ i|i ￣￣ i ヽ !彡 私からの回答のまとめとなります。
|＿＿|＿＿＿___/,=ヽ
. ヽ-/ ＼__ﾟ／ | | i:|ヽ
i´▼ ＿! ! !!/ 以上で、本評価を終わらせていただきます。
ヽ ＿＿＿／ﾘ:::::｀==´
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ｀=-､ 超獣王のギータでした。
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==ｲ ,-＞￣ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!／ ,ゝ--〈 ＼::::ヽ
＿__!::／ ／:::::::::::::＼ ｀＼!＿＿
｀ヽ＿／ ￣￣￣￣ ＼＿_/
■やる夫達は警視庁特別救急警察隊のようです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/732
ギータ様、ご意見頂きありがとうございます。
文章と多重投稿に関しては早速修正しますので、
今後もよりよいストーリーを作成していきます。
ありがとうございました。
'i ::団
, ､ ﾞii''" , ､ どうも、評価人のオメガです
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ､,r '"::::..ヽ 今回評価するのはこちらです
__ , r "''''' - '''''ヽ､ ヽ､,r､..:::::ヽ
,r'" ﾞ''‐ ､ ,∠､::::,r'"''-､-‐ ､ヽ r‐ ､ヽ ヽ:::::::!､
, ' .:/^'''-､ ゞ'' ､ヽl:l､ ヽヽヽ ｰ〈__,-ｦ)） 〉ィ l
_, ' ,'' ｀i ､/ .:::l::l `‐!ヽ ）ﾉ ） .:ヾ''~ノ) l l l 作品名「やる夫達は警視庁特別救急警察隊のようです」
ヽﾉ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::｀´ノ ,ｲ 人_l
> ::!､ ﾐミヽ::::::l､,,;;;!､ ノ..::::, -'' " ＜) ｀‐_' ｀j､ 特撮番組を原作としたスレだそうです
ｱ .,> フ ヽl l ,ﾄ-‐''" "''ヽ`ｧ< !
ヽ ';ヽ､ ∠),-､,-1`'" l 釤 釻 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394508045/
_,,ﾉ, ､ :::.＼ ﾉ ヽ
ﾞﾞﾞﾞﾞｰ' " ￣ ,イ"'- '"´＼
'‐'--､,､r､r'l_ヽ 既にギータさんが評価していますが私も続きます
ヽﾉ ﾞﾞ
. -- ､
/ ___〉
:. 乂_j
丶 ＿ 'ﾞ
ｒ‐ 、 | | r‐ ､
/´ヽ ＼ ｒ┴「丶─f ￣ ヽ ,. ＜j:､ 丶 評価のポイントは
j≦_入 廴 ル′ ､ー─f{ ＞ 'ﾞ .ィ＼ ∨ ・ストーリーの展開の仕方。
___ ,. : ´￣￣ ー= ￣ ヽ ー− {_ . イ ∨〈 ー' ､ ・テンポよく進んでいるかどうか
/´{ }＼ ／ _ _ _＿_ﾉ⌒ヽ __ ｀Y ＼ゝ __〉
.rく Τヽ ｀ ＜ /⌒ ､ . { ＼＞ 、___ ＼ : /´ ヽヽ V´ , -L その他目に余る点があれば、ご指摘くださいとのことですね
/ У⌒ーﾍ Τ≧､ Y i:. i! .ﾍﾆﾆヽﾍ ﾉ / _ . -ﾍ : rﾍ{ |
∧,.ィ｢ ＼_メ^寸/ 乂 「＼ |＼＼入ﾆﾊ }' {ニ=‐''^ 7鄯 j__∧.ィ それでは評価に入ります
__r＜__ﾌ { ト､/ }iﾊ ＼=＼ノ_／丿 乂 .ｲ / { l! l‐ﾍ
{ ヽ-ィ 人 ｀´ ノヾ} ィ=ﾆﾆ〔_／ ￣ ／ j! l! l !
∨/ 〉 夊ー=≦ V ヽ {○j __ . ´ r‐f´乂_l!__lーﾍ
〔___ノ‐ｧ､ ｀ マj{_ ト.､ノ^ . /´ ノ ﾉ／ ｀ﾏ! ヽ
{_／ ノ{_〕 ／￣｀√l 〉__/㌻´ー ´ ｰﾍ _「＼_ .ィ∧
Ⅶヽ ∨ j{ . -Ⅶ:､ .ィ^ ∨ l ∨/
Ⅶ∧ V r≦ﾆ≧く Ⅶイ j|│ ∨ "
Ⅶ! √｀rﾍ ｰ ｢∨∧∨
r:‐f´ 人 ヾｰヘゝ r廴∨∧￣j
￣ ー一￣ ィL -ﾍ､∧/ ＼
く }! ￣ f^ ､
｀ｰ^ ┐ ／ ヽr‐乂 Y
￣＼ }! ` ′
｀′
＿
r=´- ､ ｀ヽ、
弋 ｀ヽ人_
｀ 、__ 人人ゝ、
ﾘ弐、!＿
＿ rx r=.､ 戈!弋 ＼
/￣∨ , ヾ_＞ ＞=.､!-ぐ∧=く- ､
/ __ ∨! .|＞=<:￣ ! .∨∨ ∧.＼ まずストーリーですが
l r===x| :|＼_ﾉ!＿./:j∨:! | |_ ! .∧ 原作のウインスペクターらしさが随所に見られますね
＿_ ｀| ..__ r∨-/.＼ _/!/! | .∨￣｀ヽ ,二、__人
/!/!∠∧| :|::|:i!iﾘ∨＼/￣j/j .!= | ./ __ _.， .|＿ 、--∨.ヽ
|_戈!_/!;ﾘ!ー=:|-| ∨!.|＼人.! |〉´￣￣:|== .､! =く /￣!￣) /=イ| 僕も原作を見た事がありますが
／!弍〈 l ∨ / / :|ﾉ ! .|∨! || ／＼＿ 人 . / ￣￣ 人_ノ＞ '’ あなたの書く話からは原作のテーマを
. ,./_.ノ/ ./ .! ∨ ||/ / .〉 !,.ノ/:|￣￣＼ | ∨ ./ ∨!ノ! ちゃんと表現していると思います
|《(三_r'’ ､∨!_〉 二 ﾍし1| 弋ノ ∧∧__／￣/｀ヽ / / / 7!./
∨i!rィ´ ＼!|/ (_｀ヽM/廴,，＜＿| / く ノ/ .7 ! .〉= ｲイ ./
. Ｙ《;ﾍ 弋＿.ﾉノﾑ, | ./:/ ￣ / ./ .し!大＞=く どの話も「ああレスキューシリーズだな」と思える
|川i､ 廴＿.ﾑｲ. |/!::l ./／ ｀ヾli弍＿ﾉ いい話ばかりでした
/｀ヾY＞.､ ´ Yﾘ天i| _ﾉ::j∧ ∨卅《
, :―ぐ《戈大》_∧ 入!川!､_ , ==く:::r弍:└..､ ! ＿|/:||;∧
´￣￣ ﾘ ｀ [i ! .i戈 .| ￣￣ ￣ _∨_ ∨!=ｲ:!
,，人.ﾙ戈_ し ヽ __,r=く_人_》=､ﾉくrく＞=r== ､
く /＞=＜ヾ,_.人 ＿ ／＿_｀ヾ:!_!_ﾉ 》! |!/＞=.､￣
,r==rくﾙ=《｀Y二Y!_弋≧/ ＼ _ ´ ￣｀ヽ:!＿ ＼
,，=〈= く／｀Y´ ./ ∧ l/￣! i/｀/＜ 人 ｀ヽ∧
_ノ￣ヽ∨=!__ ノ .!｀ヽ,，イ:! ￣￣｀ヾ__/￣￣｀ヽ. ヾ
. ／＞==='イ ∨ :| ./ ￣｀ 、.∧
/／ ∨j . / ∨ :!
! ,.l ′ ∨
∨
,. ‐ｭ、
乂_У
ｨ^:､_l L__r ､ _.ｲ＼ テンポも基本的にはよく、1話の量は多いですが昔の特撮のようでさくさく進みます
__ .└ﾍ＞‐'´ ｰﾍ＞〈ﾄ.ﾍ
/´V{＼ ィ´、 r､..､_‐､ , ‐ﾐ. V.ｨ( 文章はおかしいところはそれなりにありますが
,ｲ.ィ¨´＼入） Ｙﾄ､! ､Yﾊ 〈-= }! j]!ｲ ちょっとした誤字程度ですね
〔入/ {ｰ' ノﾊ人 ィノ ｰ ｿ_ 从{ハ
〈ノｧr､ ｀ｰﾆ＿ﾄ-ﾍ ｨﾌ／ 弋 r､_ヽ ギータさんと同じで投下前に確認すれば治ると思います
∨ﾞ寸 .人_r{ﾊ ィi￣ ｀ヽj V
__〉V､T:､ ｀¨¨ｰ{j!Xﾄ
｀¨ ＝ ￣ rﾍ ｰ'^№_
｀弋_くﾞY弌j
｀
,r'"ヽ
'i ::団
, ､ ﾞii''" , ､
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ､,r '"::::..ヽ しかし、残念ながら手放しに褒めることはできません
__ , r "''''' - '''''ヽ､ ヽ､,r､..:::::ヽ
,r'" ﾞ''‐ ､ ,∠､::::,r'"''-､-‐ ､ヽ r‐ ､ヽ ヽ:::::::!､ あなたのスレはよく読めば読むほど
, ' .:/^'''-､ ゞ'' ､ヽl:l､ ヽヽヽ ｰ〈__,-ｦ)） 〉ィ l おかしな部分が際立ってきます
_, ' ,'' ｀i ､/ .:::l::l `‐!ヽ ）ﾉ ） .:ヾ''~ノ) l l l
ヽﾉ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::｀´ノ ,ｲ 人_l 何より一部に「これをレスキューシリーズ原作といえるのか？」
> ::!､ ﾐミヽ::::::l､,,;;;!､ ノ..::::, -'' " ＜) ｀‐_' ｀j､ という部分が見受けられました
ｱ .,> フ ヽl l ,ﾄ-‐''" "''ヽ`ｧ< !
ヽ ';ヽ､ ∠),-､,-1`'" l 釤 釻 少し厳しいことを言いますがご了承ください
_,,ﾉ, ､ :::.＼ ﾉ ヽ
ﾞﾞﾞﾞﾞｰ' " ￣ ,イ"'- '"´＼
'‐'--､,､r､r'l_ヽ
ヽﾉ ﾞﾞ
１．描写関係
,. ‐ｭ、
乂_У
ｨ^:､_l L__r ､ _.ｲ＼
__ .└ﾍ＞‐'´ ｰﾍ＞〈ﾄ.ﾍ
/´V{＼ ィ´、 r､..､_‐､ , ‐ﾐ. V.ｨ( あなたのスレでは台詞や固有名詞によく特撮のパロディが出てきますが
,ｲ.ィ¨´＼入） Ｙﾄ､! ､Yﾊ 〈-= }! j]!ｲ ちょっと乱用しすぎです
〔入/ {ｰ' ノﾊ人 ィノ ｰ ｿ_ 从{ハ
〈ノｧr､ ｀ｰﾆ＿ﾄ-ﾍ ｨﾌ／ 弋 r､_ヽ 一個や二個くらいならご愛嬌でしょう
∨ﾞ寸 .人_r{ﾊ ィi￣ ｀ヽj V しかし、こう何度も…それこそ口を開けばってくらい乱用していたら
__〉V､T:､ ｀¨¨ｰ{j!Xﾄ さすがに辟易します
｀¨ ＝ ￣ rﾍ ｰ'^№_
｀弋_くﾞY弌j
｀
,. ‐ｭ、
乂_У
ｨ^:､_l L__r ､ _.ｲ＼
__ .└ﾍ＞‐'´ ｰﾍ＞〈ﾄ.ﾍ
/´V{＼ ィ´、 r､..､_‐､ , ‐ﾐ. V.ｨ( こういう台詞の流用はギャグとかパロディのようなおふざけに見えやすく
,ｲ.ィ¨´＼入） Ｙﾄ､! ､Yﾊ 〈-= }! j]!ｲ 下手に使うと良いシーンでも台無しにしてしまいます
〔入/ {ｰ' ノﾊ人 ィノ ｰ ｿ_ 从{ハ
〈ノｧr､ ｀ｰﾆ＿ﾄ-ﾍ ｨﾌ／ 弋 r､_ヽ 作者が原作ファンですとこういう事をしたくなるのもわかりますが
∨ﾞ寸 .人_r{ﾊ ィi￣ ｀ヽj V こういうお遊びは抑えめにして置いたほうがいいでしょう
__〉V､T:､ ｀¨¨ｰ{j!Xﾄ
｀¨ ＝ ￣ rﾍ ｰ'^№_
｀弋_くﾞY弌j
｀
２．キャラの個性
,r'"ヽ
'i ::団
, ､ ﾞii''" , ､
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ､,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ､ ヽ､,r､..:::::ヽ キャラクターの個性が全体的に薄いですね
,r'" ﾞ''‐ ､ ,∠､::::,r'"''-､-‐ ､ヽ r‐ ､ヽ ヽ:::::::!､
, ' .:/^'''-､ ゞ'' ､ヽl:l､ ヽヽヽ ｰ〈__,-ｦ)） 〉ィ l 特にやる夫・できる夫・マミの三人のキャラの薄さは深刻です
_, ' ,'' ｀i ､/ .:::l::l `‐!ヽ ）ﾉ ） .:ヾ''~ノ) l l l 現状彼ら三人とも事件を解決するためだけの存在になっています
ヽﾉ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::｀´ノ ,ｲ 人_l
> ::!､ ﾐミヽ::::::l､,,;;;!､ ノ..::::, -'' " ＜) ｀‐_' ｀j､
ｱ .,> フ ヽl l ,ﾄ-‐''" "''ヽ`ｧ< ! 最新話で個性を出したユニコーンとバンシィよりも
ヽ ';ヽ､ ∠),-､,-1`'" l 釤 釻 ずっと人間らしさが出てないとすら思えました
_,,ﾉ, ､ :::.＼ ﾉ ヽ
ﾞﾞﾞﾞﾞｰ' " ￣ ,イ"'- '"´＼
'‐'--､,､r､r'l_ヽ
ヽﾉ ﾞﾞ
＿
r=´- ､ ｀ヽ、
弋 ｀ヽ人_
｀ 、__ 人人ゝ、
ﾘ弐、!＿
＿ rx r=.､ 戈!弋 ＼
/￣∨ , ヾ_＞ ＞=.､!-ぐ∧=く- ､
/ __ ∨! .|＞=<:￣ ! .∨∨ ∧.＼ 一番活躍しているやる夫でも
l r===x| :|＼_ﾉ!＿./:j∨:! | |_ ! .∧ 正義のヒーローポジションによくいそうってだけで
＿_ ｀| ..__ r∨-/.＼ _/!/! | .∨￣｀ヽ ,二、__人 スレ独自の個性は見られませんでした
/!/!∠∧| :|::|:i!iﾘ∨＼/￣j/j .!= | ./ __ _.， .|＿ 、--∨.ヽ
|_戈!_/!;ﾘ!ー=:|-| ∨!.|＼人.! |〉´￣￣:|== .､! =く /￣!￣) /=イ| できる夫とマミに至っては戦闘の協力要員という
／!弍〈 l ∨ / / :|ﾉ ! .|∨! || ／＼＿ 人 . / ￣￣ 人_ノ＞ '’ 印象しか無く、いてもいなくても支障がない状態です
. ,./_.ノ/ ./ .! ∨ ||/ / .〉 !,.ノ/:|￣￣＼ | ∨ ./ ∨!ノ!
|《(三_r'’ ､∨!_〉 二 ﾍし1| 弋ノ ∧∧__／￣/｀ヽ / / / 7!./ ヒーロー物という性質上、
∨i!rィ´ ＼!|/ (_｀ヽM/廴,，＜＿| / く ノ/ .7 ! .〉= ｲイ ./ キャラを活躍させないといけないのはわかりますが
. Ｙ《;ﾍ 弋＿.ﾉノﾑ, | ./:/ ￣ / ./ .し!大＞=く 個性が薄いキャラが活躍しても印象が薄くなります
|川i､ 廴＿.ﾑｲ. |/!::l ./／ ｀ヾli弍＿ﾉ
/｀ヾY＞.､ ´ Yﾘ天i| _ﾉ::j∧ ∨卅《 まずはやる夫達3人の個性をつけましょう
, :―ぐ《戈大》_∧ 入!川!､_ , ==く:::r弍:└..､ ! ＿|/:||;∧
´￣￣ ﾘ ｀ [i ! .i戈 .| ￣￣ ￣ _∨_ ∨!=ｲ:!
,，人.ﾙ戈_ し ヽ __,r=く_人_》=､ﾉくrく＞=r== ､
く /＞=＜ヾ,_.人 ＿ ／＿_｀ヾ:!_!_ﾉ 》! |!/＞=.､￣
,r==rくﾙ=《｀Y二Y!_弋≧/ ＼ _ ´ ￣｀ヽ:!＿ ＼
,，=〈= く／｀Y´ ./ ∧ l/￣! i/｀/＜ 人 ｀ヽ∧
_ノ￣ヽ∨=!__ ノ .!｀ヽ,，イ:! ￣￣｀ヾ__/￣￣｀ヽ. ヾ
. ／＞==='イ ∨ :| ./ ￣｀ 、.∧
/／ ∨j . / ∨ :!
! ,.l ′ ∨
∨
,r'"ヽ
'i ::団
, ､ ﾞii''" , ､
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ､,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ､ ヽ､,r､..:::::ヽ やる夫達と比べて両津達のような原作持ちキャラは
,r'" ﾞ''‐ ､ ,∠､::::,r'"''-､-‐ ､ヽ r‐ ､ヽ ヽ:::::::!､ それなりに個性がありますがそれでもまだ薄い方です
, ' .:/^'''-､ ゞ'' ､ヽl:l､ ヽヽヽ ｰ〈__,-ｦ)） 〉ィ l
_, ' ,'' ｀i ､/ .:::l::l `‐!ヽ ）ﾉ ） .:ヾ''~ノ) l l l どうもあなたの書くキャラは立場だけしか描写されていないようです
ヽﾉ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::｀´ノ ,ｲ 人_l
> ::!､ ﾐミヽ::::::l､,,;;;!､ ノ..::::, -'' " ＜) ｀‐_' ｀j､ 「正義」「悪」「被害者」の３つの立場に分けられていて
ｱ .,> フ ヽl l ,ﾄ-‐''" "''ヽ`ｧ< ! その立場に立った発言と行動を繰り返すのみなのです
ヽ ';ヽ､ ∠),-､,-1`'" l 釤 釻
_,,ﾉ, ､ :::.＼ ﾉ ヽ
ﾞﾞﾞﾞﾞｰ' " ￣ ,イ"'- '"´＼
'‐'--､,､r､r'l_ヽ
ヽﾉ ﾞﾞ
,. ‐ｭ、
乂_У
ｨ^:､_l L__r ､ _.ｲ＼
__ .└ﾍ＞‐'´ ｰﾍ＞〈ﾄ.ﾍ
/´V{＼ ィ´、 r､..､_‐､ , ‐ﾐ. V.ｨ( キャラクターの個性はその立場に立った上で
,ｲ.ィ¨´＼入） Ｙﾄ､! ､Yﾊ 〈-= }! j]!ｲ そこから何をさせるかが肝になります
〔入/ {ｰ' ノﾊ人 ィノ ｰ ｿ_ 从{ハ
〈ノｧr､ ｀ｰﾆ＿ﾄ-ﾍ ｨﾌ／ 弋 r､_ヽ 自分でも「ウインスペクターに採用されるのは変わり者」と書いたのですから
∨ﾞ寸 .人_r{ﾊ ィi￣ ｀ヽj V その変わっている所をもっとちゃんと描写していったほうがいいでしょう
__〉V､T:､ ｀¨¨ｰ{j!Xﾄ
｀¨ ＝ ￣ rﾍ ｰ'^№_
｀弋_くﾞY弌j
｀
３．設定やストーリー展開
,r'"ヽ
'i ::団
, ､ ﾞii''" , ､
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ､,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ､ ヽ､,r､..:::::ヽ まず設定面ですがどうにも説明が足りない部分があります
,r'" ﾞ''‐ ､ ,∠､::::,r'"''-､-‐ ､ヽ r‐ ､ヽ ヽ:::::::!､
, ' .:/^'''-､ ゞ'' ､ヽl:l､ ヽヽヽ ｰ〈__,-ｦ)） 〉ィ l ギータさんも言っていましたがライダーやMSなどの
_, ' ,'' ｀i ､/ .:::l::l `‐!ヽ ）ﾉ ） .:ヾ''~ノ) l l l 科学技術に関して説明が不十分でした
ヽﾉ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::｀´ノ ,ｲ 人_l
> ::!､ ﾐミヽ::::::l､,,;;;!､ ノ..::::, -'' " ＜) ｀‐_' ｀j､ 更にゾイドのAAも多用されていて
ｱ .,> フ ヽl l ,ﾄ-‐''" "''ヽ`ｧ< ! 一体これは何なのかと頭を捻りました
ヽ ';ヽ､ ∠),-､,-1`'" l 釤 釻
_,,ﾉ, ､ :::.＼ ﾉ ヽ
ﾞﾞﾞﾞﾞｰ' " ￣ ,イ"'- '"´＼
'‐'--､,､r､r'l_ヽ
ヽﾉ ﾞﾞ
,r'"ヽ
'i ::団
, ､ ﾞii''" , ､
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ､,r '"::::..ヽ この世界では既存の技術だとしても
__ , r "''''' - '''''ヽ､ ヽ､,r､..:::::ヽ 読者に説明もせずに描写していては置いてきぼりになってしまいます
,r'" ﾞ''‐ ､ ,∠､::::,r'"''-､-‐ ､ヽ r‐ ､ヽ ヽ:::::::!､
, ' .:/^'''-､ ゞ'' ､ヽl:l､ ヽヽヽ ｰ〈__,-ｦ)） 〉ィ l しかもガンダムやライダーの固有名詞をそのまま流用しているせいで
_, ' ,'' ｀i ､/ .:::l::l `‐!ヽ ）ﾉ ） .:ヾ''~ノ) l l l 更に置いてきぼりを助長しています
ヽﾉ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::｀´ノ ,ｲ 人_l
> ::!､ ﾐミヽ::::::l､,,;;;!､ ノ..::::, -'' " ＜) ｀‐_' ｀j､ 使うにしても説明をしておくのは必要です
ｱ .,> フ ヽl l ,ﾄ-‐''" "''ヽ`ｧ< ! 誰もがガンダムやライダーを見ているわけではないのですから
ヽ ';ヽ､ ∠),-､,-1`'" l 釤 釻
_,,ﾉ, ､ :::.＼ ﾉ ヽ
ﾞﾞﾞﾞﾞｰ' " ￣ ,イ"'- '"´＼
'‐'--､,､r､r'l_ヽ
ヽﾉ ﾞﾞ
. -- ､
/ ___〉
:. 乂_j
丶 ＿ 'ﾞ
ｒ‐ 、 | | r‐ ､
/´ヽ ＼ ｒ┴「丶─f ￣ ヽ ,. ＜j:､ 丶
j≦_入 廴 ル′ ､ー─f{ ＞ 'ﾞ .ィ＼ ∨
___ ,. : ´￣￣ ー= ￣ ヽ ー− {_ . イ ∨〈 ー' ､ ストーリー展開にはご都合主義が結構見えます
/´{ }＼ ／ _ _ _＿_ﾉ⌒ヽ __ ｀Y ＼ゝ __〉
.rく Τヽ ｀ ＜ /⌒ ､ . { ＼＞ 、___ ＼ : /´ ヽヽ V´ , -L もっとも原作もそういう所は多いわけですが
/ У⌒ーﾍ Τ≧､ Y i:. i! .ﾍﾆﾆヽﾍ ﾉ / _ . -ﾍ : rﾍ{ | もうちょっと上手くごまかしていました
∧,.ィ｢ ＼_メ^寸/ 乂 「＼ |＼＼入ﾆﾊ }' {ニ=‐''^ 7鄯 j__∧.ィ
__r＜__ﾌ { ト､/ }iﾊ ＼=＼ノ_／丿 乂 .ｲ / { l! l‐ﾍ
{ ヽ-ィ 人 ｀´ ノヾ} ィ=ﾆﾆ〔_／ ￣ ／ j! l! l ! 私が気になったのは
∨/ 〉 夊ー=≦ V ヽ {○j __ . ´ r‐f´乂_l!__lーﾍ ２話のやる夫がゴジュラスと対峙した時に
〔___ノ‐ｧ､ ｀ マj{_ ト.､ノ^ . /´ ノ ﾉ／ ｀ﾏ! ヽ あんなに簡単に変身していたやる夫が
{_／ ノ{_〕 ／￣｀√l 〉__/㌻´ー ´ ｰﾍ _「＼_ .ィ∧ピンチになっても変身しようとしなかったところですね
Ⅶヽ ∨ j{ . -Ⅶ:､ .ィ^ ∨ l ∨/
Ⅶ∧ V r≦ﾆ≧く Ⅶイ j|│ ∨ "
Ⅶ! √｀rﾍ ｰ ｢∨∧∨
r:‐f´ 人 ヾｰヘゝ r廴∨∧￣j
￣ ー一￣ ィL -ﾍ､∧/ ＼
く }! ￣ f^ ､
｀ｰ^ ┐ ／ ヽr‐乂 Y
￣＼ }! ` ′
｀′
,. ‐ｭ、
乂_У
ｨ^:､_l L__r ､ _.ｲ＼
__ .└ﾍ＞‐'´ ｰﾍ＞〈ﾄ.ﾍ
/´V{＼ ィ´、 r､..､_‐､ , ‐ﾐ. V.ｨ( やられてから変身は盛り上がるのはわかりますが
,ｲ.ィ¨´＼入） Ｙﾄ､! ､Yﾊ 〈-= }! j]!ｲ 変身できない理由くらいは用意しておきましょう
〔入/ {ｰ' ノﾊ人 ィノ ｰ ｿ_ 从{ハ
〈ノｧr､ ｀ｰﾆ＿ﾄ-ﾍ ｨﾌ／ 弋 r､_ヽ 正直、変身しないせいでサジがやられたようにしか見えず
∨ﾞ寸 .人_r{ﾊ ィi￣ ｀ヽj V こいつ、何をしているんだろうとしか思えませんでした
__〉V､T:､ ｀¨¨ｰ{j!Xﾄ
｀¨ ＝ ￣ rﾍ ｰ'^№_
｀弋_くﾞY弌j
＿
r=´- ､ ｀ヽ、
弋 ｀ヽ人_
｀ 、__ 人人ゝ、
ﾘ弐、!＿
＿ rx r=.､ 戈!弋 ＼
/￣∨ , ヾ_＞ ＞=.､!-ぐ∧=く- ､
/ __ ∨! .|＞=<:￣ ! .∨∨ ∧.＼
l r===x| :|＼_ﾉ!＿./:j∨:! | |_ ! .∧ しかし、それよりも気になったのは
＿_ ｀| ..__ r∨-/.＼ _/!/! | .∨￣｀ヽ ,二、__人 やたらと出てくる両津のコネでした
/!/!∠∧| :|::|:i!iﾘ∨＼/￣j/j .!= | ./ __ _.， .|＿ 、--∨.ヽ
|_戈!_/!;ﾘ!ー=:|-| ∨!.|＼人.! |〉´￣￣:|== .､! =く /￣!￣) /=イ| なにか困ったら有力なコネが協力してくれて
／!弍〈 l ∨ / / :|ﾉ ! .|∨! || ／＼＿ 人 . / ￣￣ 人_ノ＞ '’ 解決に導くという流れがあまりに多すぎます
. ,./_.ノ/ ./ .! ∨ ||/ / .〉 !,.ノ/:|￣￣＼ | ∨ ./ ∨!ノ!
|《(三_r'’ ､∨!_〉 二 ﾍし1| 弋ノ ∧∧__／￣/｀ヽ / / / 7!./
∨i!rィ´ ＼!|/ (_｀ヽM/廴,，＜＿| / く ノ/ .7 ! .〉= ｲイ ./ コネを使うのは悪いと言いませんが
. Ｙ《;ﾍ 弋＿.ﾉノﾑ, | ./:/ ￣ / ./ .し!大＞=く これも限度があります
|川i､ 廴＿.ﾑｲ. |/!::l ./／ ｀ヾli弍＿ﾉ
/｀ヾY＞.､ ´ Yﾘ天i| _ﾉ::j∧ ∨卅《 同じような流れを繰り返しては読者も呆れますよ
, :―ぐ《戈大》_∧ 入!川!､_ , ==く:::r弍:└..､ ! ＿|/:||;∧
´￣￣ ﾘ ｀ [i ! .i戈 .| ￣￣ ￣ _∨_ ∨!=ｲ:!
,，人.ﾙ戈_ し ヽ __,r=く_人_》=､ﾉくrく＞=r== ､
く /＞=＜ヾ,_.人 ＿ ／＿_｀ヾ:!_!_ﾉ 》! |!/＞=.､￣
,r==rくﾙ=《｀Y二Y!_弋≧/ ＼ _ ´ ￣｀ヽ:!＿ ＼
,，=〈= く／｀Y´ ./ ∧ l/￣! i/｀/＜ 人 ｀ヽ∧
_ノ￣ヽ∨=!__ ノ .!｀ヽ,，イ:! ￣￣｀ヾ__/￣￣｀ヽ. ヾ
. ／＞==='イ ∨ :| ./ ￣｀ 、.∧
/／ ∨j . / ∨ :!
! ,.l ′ ∨
∨
,. ‐ｭ、
乂_У
ｨ^:､_l L__r ､ _.ｲ＼
__ .└ﾍ＞‐'´ ｰﾍ＞〈ﾄ.ﾍ
/´V{＼ ィ´、 r､..､_‐､ , ‐ﾐ. V.ｨ( 上で書いたような展開もちょっと工夫すればもう少し見栄えが良くなります
,ｲ.ィ¨´＼入） Ｙﾄ､! ､Yﾊ 〈-= }! j]!ｲ
〔入/ {ｰ' ノﾊ人 ィノ ｰ ｿ_ 从{ハ 例えさっきのサジが死ぬシーンだったら
〈ノｧr､ ｀ｰﾆ＿ﾄ-ﾍ ｨﾌ／ 弋 r､_ヽ やる夫があの携帯を手放して、変身できずボコボコにされてるのを見て
∨ﾞ寸 .人_r{ﾊ ィi￣ ｀ヽj V サジが携帯拾いに行ってやる夫に渡して、撃たれて死亡とか…
__〉V､T:､ ｀¨¨ｰ{j!Xﾄ
｀¨ ＝ ￣ rﾍ ｰ'^№_ あなたは警察のことなどちょっと色々と薀蓄じみた書き込みが多いけれど
｀弋_くﾞY弌j 本筋だとちょっと急ぎすぎなところがありますのでもう少し落ち着いて書きましょう
｀
４．レスキューシリーズとして見て
,r'"ヽ
'i ::団
, ､ ﾞii''" , ､
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ､,r '"::::..ヽ 既に上でも書きましたが
__ , r "''''' - '''''ヽ､ ヽ､,r､..:::::ヽ 正直に言いますと、このスレは見続けていくと
,r'" ﾞ''‐ ､ ,∠､::::,r'"''-､-‐ ､ヽ r‐ ､ヽ ヽ:::::::!､ 「レスキューポリスシリーズに見えない」と思い始めました
, ' .:/^'''-､ ゞ'' ､ヽl:l､ ヽヽヽ ｰ〈__,-ｦ)） 〉ィ l
_, ' ,'' ｀i ､/ .:::l::l `‐!ヽ ）ﾉ ） .:ヾ''~ノ) l l l 理由は２つです
ヽﾉ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::｀´ノ ,ｲ 人_l １．「レスキュー描写よりも多いヒーロー描写」と
> ::!､ ﾐミヽ::::::l､,,;;;!､ ノ..::::, -'' " ＜) ｀‐_' ｀j､ ２．「やる夫達のレスキューポリスシリーズのテーマと反する発言」です
ｱ .,> フ ヽl l ,ﾄ-‐''" "''ヽ`ｧ< !
ヽ ';ヽ､ ∠),-､,-1`'" l 釤 釻
_,,ﾉ, ､ :::.＼ ﾉ ヽ
ﾞﾞﾞﾞﾞｰ' " ￣ ,イ"'- '"´＼
'‐'--､,､r､r'l_ヽ
ヽﾉ ﾞﾞ
,r'"ヽ
'i ::団
, ､ ﾞii''" , ､
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ､,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ､ ヽ､,r､..:::::ヽ まず１ですがあなたのスレはレスキューや犯罪捜査みたいな
,r'" ﾞ''‐ ､ ,∠､::::,r'"''-､-‐ ､ヽ r‐ ､ヽ ヽ:::::::!､ レスキューポリスシリーズ特有の場面よりも
, ' .:/^'''-､ ゞ'' ､ヽl:l､ ヽヽヽ ｰ〈__,-ｦ)） 〉ィ l 悪人と戦うヒーローとしての描写が多めなんです
_, ' ,'' ｀i ､/ .:::l::l `‐!ヽ ）ﾉ ） .:ヾ''~ノ) l l l
ヽﾉ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::｀´ノ ,ｲ 人_l まあ、それも仕方ないかなと初期は思っていましたが
> ::!､ ﾐミヽ::::::l､,,;;;!､ ノ..::::, -'' " ＜) ｀‐_' ｀j､ 回が進むごとに更に普通のヒーローものみたいな描写が増えてきました
ｱ .,> フ ヽl l ,ﾄ-‐''" "''ヽ`ｧ< !
ヽ ';ヽ､ ∠),-､,-1`'" l 釤 釻 特にやる夫やユニコーンが出す必殺技は「これ違うなぁ…」と思いましたね
_,,ﾉ, ､ :::.＼ ﾉ ヽ
ﾞﾞﾞﾞﾞｰ' " ￣ ,イ"'- '"´＼
'‐'--､,､r､r'l_ヽ
ヽﾉ ﾞﾞ
,. ‐ｭ、
乂_У
ｨ^:､_l L__r ､ _.ｲ＼
__ .└ﾍ＞‐'´ ｰﾍ＞〈ﾄ.ﾍ
/´V{＼ ィ´、 r､..､_‐､ , ‐ﾐ. V.ｨ( それに加えて最新話ではついに本当の仮面ライダーやショッカーまで出てしまいました
,ｲ.ィ¨´＼入） Ｙﾄ､! ､Yﾊ 〈-= }! j]!ｲ
〔入/ {ｰ' ノﾊ人 ィノ ｰ ｿ_ 从{ハ もうレスキューポリスシリーズというよりも仮面ライダーシリーズじゃないですか
〈ノｧr､ ｀ｰﾆ＿ﾄ-ﾍ ｨﾌ／ 弋 r､_ヽ
∨ﾞ寸 .人_r{ﾊ ィi￣ ｀ヽj V 確かにレスキューポリスシリーズは戦闘もいくつかありましたが
__〉V､T:､ ｀¨¨ｰ{j!Xﾄ 戦闘を主体とした話ではなかったはずです
｀¨ ＝ ￣ rﾍ ｰ'^№_
｀弋_くﾞY弌j これが元々の路線だったのかテコ入れなのかわかりませんが……
｀
,. ‐ｭ、
乂_У
ｨ^:､_l L__r ､ _.ｲ＼
__ .└ﾍ＞‐'´ ｰﾍ＞〈ﾄ.ﾍ そして２ですがこれを見てください
/´V{＼ ィ´、 r､..､_‐､ , ‐ﾐ. V.ｨ(
,ｲ.ィ¨´＼入） Ｙﾄ､! ､Yﾊ 〈-= }! j]!ｲ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394508045/249-254
〔入/ {ｰ' ノﾊ人 ィノ ｰ ｿ_ 从{ハ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394508045/361-364
〈ノｧr､ ｀ｰﾆ＿ﾄ-ﾍ ｨﾌ／ 弋 r､_ヽ
∨ﾞ寸 .人_r{ﾊ ィi￣ ｀ヽj V これはギャグなのかどうか知りませんが見ていてドン引きしました
__〉V､T:､ ｀¨¨ｰ{j!Xﾄ
｀¨ ＝ ￣ rﾍ ｰ'^№_
｀弋_くﾞY弌j
｀
＿
r=´- ､ ｀ヽ、
弋 ｀ヽ人_
｀ 、__ 人人ゝ、
ﾘ弐、!＿
＿ rx r=.､ 戈!弋 ＼
/￣∨ , ヾ_＞ ＞=.､!-ぐ∧=く- ､
/ __ ∨! .|＞=<:￣ ! .∨∨ ∧.＼ レスキューポリスシリーズのスレを立てるのですから
l r===x| :|＼_ﾉ!＿./:j∨:! | |_ ! .∧ あの番組が生命の大切さをテーマにしていることは
＿_ ｀| ..__ r∨-/.＼ _/!/! | .∨￣｀ヽ ,二、__人 わかりますよね？
/!/!∠∧| :|::|:i!iﾘ∨＼/￣j/j .!= | ./ __ _.， .|＿ 、--∨.ヽ
|_戈!_/!;ﾘ!ー=:|-| ∨!.|＼人.! |〉´￣￣:|== .､! =く /￣!￣) /=イ|
／!弍〈 l ∨ / / :|ﾉ ! .|∨! || ／＼＿ 人 . / ￣￣ 人_ノ＞ '’ それを原作にしたスレで主役のやる夫達が
. ,./_.ノ/ ./ .! ∨ ||/ / .〉 !,.ノ/:|￣￣＼ | ∨ ./ ∨!ノ! こんな事をしているのはどうかと思います
|《(三_r'’ ､∨!_〉 二 ﾍし1| 弋ノ ∧∧__／￣/｀ヽ / / / 7!./
∨i!rィ´ ＼!|/ (_｀ヽM/廴,，＜＿| / く ノ/ .7 ! .〉= ｲイ ./
. Ｙ《;ﾍ 弋＿.ﾉノﾑ, | ./:/ ￣ / ./ .し!大＞=く そして実際に悪人とはいえ兵頭たちに
|川i､ 廴＿.ﾑｲ. |/!::l ./／ ｀ヾli弍＿ﾉ こんなえげつない真似して……
/｀ヾY＞.､ ´ Yﾘ天i| _ﾉ::j∧ ∨卅《
, :―ぐ《戈大》_∧ 入!川!､_ , ==く:::r弍:└..､ ! ＿|/:||;∧ これギャグシーンでもないですよね？
´￣￣ ﾘ ｀ [i ! .i戈 .| ￣￣ ￣ _∨_ ∨!=ｲ:! まさかこれが本当にヒーローにふさわしいと
,，人.ﾙ戈_ し ヽ __,r=く_人_》=､ﾉくrく＞=r== ､思っているんでしょうか？
く /＞=＜ヾ,_.人 ＿ ／＿_｀ヾ:!_!_ﾉ 》! |!/＞=.､￣
,r==rくﾙ=《｀Y二Y!_弋≧/ ＼ _ ´ ￣｀ヽ:!＿ ＼
,，=〈= く／｀Y´ ./ ∧ l/￣! i/｀/＜ 人 ｀ヽ∧
_ノ￣ヽ∨=!__ ノ .!｀ヽ,，イ:! ￣￣｀ヾ__/￣￣｀ヽ. ヾ
. ／＞==='イ ∨ :| ./ ￣｀ 、.∧
/／ ∨j . / ∨ :!
! ,.l ′ ∨
∨
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394508045/733-740
/ ___〉
:. 乂_j
丶 ＿ 'ﾞ
ｒ‐ 、 | | r‐ ､ しかもその話は
/´ヽ ＼ ｒ┴「丶─f ￣ ヽ ,. ＜j:､ 丶 「悪人だから何やってもいいというわけではない」
j≦_入 廴 ル′ ､ー─f{ ＞ 'ﾞ .ィ＼ ∨ というのを書いていたはずですよね？
___ ,. : ´￣￣ ー= ￣ ヽ ー− {_ . イ ∨〈 ー' ､
/´{ }＼ ／ _ _ _＿_ﾉ⌒ヽ __ ｀Y ＼ゝ __〉 それなのにやる夫達が率先して
.rく Τヽ ｀ ＜ /⌒ ､ . { ＼＞ 、___ ＼ : /´ ヽヽ V´ , -L それを破ってしまっては本末転倒ではないですか？
/ У⌒ーﾍ Τ≧､ Y i:. i! .ﾍﾆﾆヽﾍ ﾉ / _ . -ﾍ : rﾍ{ |
∧,.ィ｢ ＼_メ^寸/ 乂 「＼ |＼＼入ﾆﾊ }' {ニ=‐''^ 7鄯 j__∧.ィ
__r＜__ﾌ { ト､/ }iﾊ ＼=＼ノ_／丿 乂 .ｲ / { l! l‐ﾍ 原作でも同じような展開は何度と無く出され
{ ヽ-ィ 人 ｀´ ノヾ} ィ=ﾆﾆ〔_／ ￣ ／ j! l! l ! その度にウインスペクター達は
∨/ 〉 夊ー=≦ V ヽ {○j __ . ´ r‐f´乂_l!__lーﾍ 「罪を憎んで人を憎まず」を実践してきました
〔___ノ‐ｧ､ ｀ マj{_ ト.､ノ^ . /´ ノ ﾉ／ ｀ﾏ! ヽ
{_／ ノ{_〕 ／￣｀√l 〉__/㌻´ー ´ ｰﾍ _「＼_ .ィ∧
Ⅶヽ ∨ j{ . -Ⅶ:､ .ィ^ ∨ l ∨/ それを、いくらやる夫スレとはいえ
Ⅶ∧ V r≦ﾆ≧く Ⅶイ j|│ ∨ " 原作に砂かけるような真似は
Ⅶ! √｀rﾍ ｰ ｢∨∧∨ 理解に苦しみます
r:‐f´ 人 ヾｰヘゝ r廴∨∧￣j
￣ ー一￣ ィL -ﾍ､∧/ ＼
く }! ￣ f^ ､
｀ｰ^ ┐ ／ ヽr‐乂 Y
￣＼ }! ` ′
｀′
,r'"ヽ
'i ::団
, ､ ﾞii''" , ､
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ､,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ､ ヽ､,r､..:::::ヽ このような「悪党にはえげつない真似してオッケ〜☆」みたいな展開は
,r'" ﾞ''‐ ､ ,∠､::::,r'"''-､-‐ ､ヽ r‐ ､ヽ ヽ:::::::!､ 強い嫌悪感を示す人の方が多いです
, ' .:/^'''-､ ゞ'' ､ヽl:l､ ヽヽヽ ｰ〈__,-ｦ)） 〉ィ l
_, ' ,'' ｀i ､/ .:::l::l `‐!ヽ ）ﾉ ） .:ヾ''~ノ) l l l むしろそういうのはヒーローに倒される側の倫理です
ヽﾉ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::｀´ノ ,ｲ 人_l
> ::!､ ﾐミヽ::::::l､,,;;;!､ ノ..::::, -'' " ＜) ｀‐_' ｀j､ レスキューポリスシリーズを書くにせよ
ｱ .,> フ ヽl l ,ﾄ-‐''" "''ヽ`ｧ< ! 仮面ライダーを書くにせよ
ヽ ';ヽ､ ∠),-､,-1`'" l 釤 釻 ヒーロー物を書きたいのでしたらヒーローらしいやり方でやってください
_,,ﾉ, ､ :::.＼ ﾉ ヽ
ﾞﾞﾞﾞﾞｰ' " ￣ ,イ"'- '"´＼ こんな弱い者いじめというかヤクザみたいな展開は見ていて気持ちいいものではありません
'‐'--､,､r､r'l_ヽ
ヽﾉ ﾞﾞ
＿
r=´- ､ ｀ヽ、
弋 ｀ヽ人_
｀ 、__ 人人ゝ、
ﾘ弐、!＿
＿ rx r=.､ 戈!弋 ＼
/￣∨ , ヾ_＞ ＞=.､!-ぐ∧=く- ､
/ __ ∨! .|＞=<:￣ ! .∨∨ ∧.＼
l r===x| :|＼_ﾉ!＿./:j∨:! | |_ ! .∧ さて、まとめましょう
＿_ ｀| ..__ r∨-/.＼ _/!/! | .∨￣｀ヽ ,二、__人
/!/!∠∧| :|::|:i!iﾘ∨＼/￣j/j .!= | ./ __ _.， .|＿ 、--∨.ヽ あなたが書いた話の筋は悪くありません
|_戈!_/!;ﾘ!ー=:|-| ∨!.|＼人.! |〉´￣￣:|== .､! =く /￣!￣) /=イ|
／!弍〈 l ∨ / / :|ﾉ ! .|∨! || ／＼＿ 人 . / ￣￣ 人_ノ＞ '’ しかし、細部の描写の酷さや作り込みの甘さが
. ,./_.ノ/ ./ .! ∨ ||/ / .〉 !,.ノ/:|￣￣＼ | ∨ ./ ∨!ノ! せっかくの良い所を台無しにしかけています
|《(三_r'’ ､∨!_〉 二 ﾍし1| 弋ノ ∧∧__／￣/｀ヽ / / / 7!./
∨i!rィ´ ＼!|/ (_｀ヽM/廴,，＜＿| / く ノ/ .7 ! .〉= ｲイ ./
. Ｙ《;ﾍ 弋＿.ﾉノﾑ, | ./:/ ￣ / ./ .し!大＞=く まずは自分が何を書きたくてスレを始めて
|川i､ 廴＿.ﾑｲ. |/!::l ./／ ｀ヾli弍＿ﾉ そのためには何をするべきか一度考えてください
/｀ヾY＞.､ ´ Yﾘ天i| _ﾉ::j∧ ∨卅《
, :―ぐ《戈大》_∧ 入!川!､_ , ==く:::r弍:└..､ ! ＿|/:||;∧ それではオメガでした
´￣￣ ﾘ ｀ [i ! .i戈 .| ￣￣ ￣ _∨_ ∨!=ｲ:!
,，人.ﾙ戈_ し ヽ __,r=く_人_》=､ﾉくrく＞=r== ､
く /＞=＜ヾ,_.人 ＿ ／＿_｀ヾ:!_!_ﾉ 》! |!/＞=.､￣
,r==rくﾙ=《｀Y二Y!_弋≧/ ＼ _ ´ ￣｀ヽ:!＿ ＼
,，=〈= く／｀Y´ ./ ∧ l/￣! i/｀/＜ 人 ｀ヽ∧
_ノ￣ヽ∨=!__ ノ .!｀ヽ,，イ:! ￣￣｀ヾ__/￣￣｀ヽ. ヾ
. ／＞==='イ ∨ :| ./ ￣｀ 、.∧
/／ ∨j . / ∨ :!
! ,.l ′ ∨
∨
|
|二二二ニﾆﾆヽ
| ＠ | |
| |├､
| Π | | .|
| .lﾆ コ | | .|
| |_| | | ..|
|＿＿＿＿__|_|＿|
| ヽ､＿＿_ ヽ しばらくお借りします。
| ＼ミ ー―‐ ' '.
| ヽ ― ミ| | | こんにちは。
|、 |＼_|ヽ | ｜ ､ Ｆランク評価人のシャルロット・デュノアです。
| ＼|. 丐ミｋ ､ ＼ 今回は宣言どおり、以下のスレを評価させてもらいます。
| ヒｸ }} ./ / ミΓ
| ''/ノ ./ノ Ν □作品名 ： やらない夫は冒険者酒場の店主のようです
|_冖＿_ .ィ/ // ﾉ １スレ目 ： ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14429/1390129085/
| }X /ミゝ/_ノ ,∠. 現行 ： ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14429/1395580617/
| 咒／｛ ﾍ=＜.＿_.＞
|：. ：|. V ヽ ＼
-----------------------------------------------------------------------------------------------
現在３スレ目に入り、今後の進め方を考えるために評価をお願い致します
タイトル：やらない夫は冒険者酒場の店主のようです
□評価方針 おまかせします
□評価スタイル おまかせします
□AAの改変具体例 おまかせします
□その他要望・見てほしいポイント等
・キャラクターに個性は出ているでしょうか？ 特にやらない夫に魅力があるでしょうか？
・話の構成で不自然な点があったでしょうか？
・演出で不自然な点にアドバイスがあればお願いします（特にアクション）
・読んでいて辛くなる、テンポが悪いと感じるでしょうか？
・差し支えなければ比較的良かった話、悪かった話を教えてください
・その他評価人様が気になった点があればご指摘ください
まだ未熟ですが、今後の改善のため評価のほどよろしくお願い致します
-----------------------------------------------------------------------------------------------
／ / i ヽ
／ ./ / / /| ＼
⌒/ / / / / l! ﾄ、 ＼__ ／ｌi ｌ
./ / / / /__ | ｌi X´. ＼｀.|l | l i
/ / { ´ﾚ' |｀ 从 /≧く ＼ | l |
ノイ ! ﾄ. 从 Ⅴ.|r'!::::「Ⅴ 从ハ !
/|人 | | ＝=='人ﾙ' |仆ソ ﾉ! / ∧人人
. //| Y∧"" . ￣｀ | ./∧ / ヽ 評価方針はおまかせなので、辛口で評価させてもらいます。
i//| j//i """ ﾘ/ /
|ｌ | // ＼ ー ‐' ／/ /く また、先にシロエさんと高槻やよいさんが評価されているので
ﾘ |.//_＞.ト.＼ . ＜.／ /ｌ| ＼
/ﾙ' l| |//＞ - ＜ ／/ /:::|| ＼ 一部参考にさせていただきます。
.∧ ＿ _/| |::::|/ 〉 }レ' レ 'i::::::||＼ ＼
./ ∨／⌒V / / ｨ介ﾄ. / :::: ||＼.＼ ヽ
.／´￣∨ ⌒ 〉 / //H|ﾄ、 /::::::::: || ＼ X´ .i
. ／ i ⌒し' !_,// O| i〉∨:::::::::::::ﾘ ／| | }
.／ __ ＿ _.! }:::::＼ﾚﾚムﾉ⌒ ＼/ .〉 〉 /
┌─────────────────────┐
│・ キャラクターに個性は出ているでしょうか？ ..│
└─────────────────────┘
, -―――- 、
. ／＿＿ ＼
／ ＼ ｀ ＼
/ ＼ ヽ､＿＿_ ヽ
, |. ＼ミ ー―‐ ' '
| 」.斗 ヽ ― ミ| | |
| | ｜ |_ へ. |＼_|ヽ | ｜ ､
| | 乂 巧ミ＼| . 丐ミｋ ､ ＼ 油断してゾンビから致命傷をもらったできる夫と
. /.∧ .{ {弋:ﾘ ヒｸ }} ./ / ミΓ
/ノﾍ ＼ゝ '''' ''iノ ./ノ Ν その傷を治しきれなくて泣き崩れるハクの２人には
| ゝ. ＿_ 冖＿__ .ノ/ // ﾉ
|∧. Ν.ィ´}X /ミゝ/_ノ ,∠. ５話の時点で、個性が出てきたように思います。
/⌒Y⌒i＾Yヽ У咒／.∨⌒i⌒i＾Yヽ
￣￣￣￣￣ﾞｰﾍ.ノしし'￣￣￣￣￣￣¨ﾞｰﾍ.ノしし'￣￣￣￣
＿＿
´ ￣ ‐- ､
／ ＼
´ ヽ ＼ ｀
´ ､ヽ ヽｰ､＼ヽ ヽ ヽ
/ ＿ノ ＼ l＼トｰ-＼- ヽヽ
/ i ´ハ | ヽ ＼ヽV==ミ三 l ト ＼
／-'l l l _∠示 ＼ ＼{ﾊノ//}ヾ! ! ｰ-
´ ! i ! ,∧ﾉ/∧ ＼{ V//ﾘ 'l } それまではほとんど冒険者らしい働きをしていないため、
! l ∨ﾍ V//ﾉ , , , / / }
| | | ､ , , , ＿ ｲ ∧ ヽ 他のスレでも見られるような“ロリコンのできる夫”と
j ｲ l lｰ- ＿ ｀ '__ ＜ / / | ＼ヽ
ﾉ ﾊ ﾊ ! イrr'ﾚXl∨＼/ ／ヽ ! ﾊ “酒好きのハク”であったので、君のスレ固有の個性とは
´ j V ＼ ! {:./_￣Y ￣>/／ ハ ﾄヽ
ﾉ人 ＼〈:.〈:.:.:.:Y:.:´:〉:.:〉 ﾊ l V ＼ 感じられませんでした。
´ ヽ ハ /:.:/:.:.:./ハ:.:ヽ:.ヽハ / /
ヽ{ ヽヽ_:.:.ノ ll ゝ:.:.V/ ﾚ
∨/〉 ll 〈､∨
ゝ＿＿ll＿＿ ｨ
, ´ ￣￣￣ ｀丶::
／ ､―― ､ ＼
／ / ＼ ､ ＼ ＼
′ / | ＼ ＼ ＼＿＼
i / i ∧‐- ＼ ＼ } ｢⌒
| |´{ ヽ＼ _＼}⌒ヽ ',
l i ／ |八斗zﾐ ＼{ ,心 ヽi i
l l |,ん心 ヽﾋﾘ '|ﾘ ﾄ
| ﾉ /i 八Vzﾘ 、 ,, | |ｉ | 一方、できる夫とハク以外の冒険者は、
ﾉ ／}/ ﾘﾊ ヽ ,,,, ' 八八{
／イ //八 ﾄ､} -‐- .ｲ / そもそもまだ出番が少ないため、
八＿＿/__｢＼ ', ト ._ .／ | /
／_＞￣￣ ＼:::＼',!----}ニ{___ ﾉ 個性を感じ取れる余地が少ないです。
／ i´ ＼:::ヾ:.:.:.:.i::::::_:::/
| }::::::＼:/,ｲ__ﾉ＼ 竜崎やふらん達の方が、よほど個性を感じました。
/ /| !|::::::::::::|/ ￣￣}_
／ =彳/| 八:::::::::::| ￣r八
/´ / {i {八 ./ ＼::::::| /丁
. { iヽノ∧｀ｰ¨ハ ! /￣｀ヽ / | |
._ - _
´ ´ ｀ ､
／ ' < ＼
/ / ＼ ﾍ
/ ,′ i //'! i＼.＼ ､ ﾊ
,' ヽ // | i! ｀i ､＼ヽ i
, ｨ ! |.//_ ノｉl V | ＼ ヽ_ |
i/| | ､ |V | V | __ヽV i |
| i! ﾍ|! ,ｒ=＝ ヽ ≠=ﾐ∨ / l ! スポットライトがやらない夫に当たっているため、
| V ﾄ､ ,,,, ,,,, /／ !ﾍ|
| ,i V |i､｀ ´/ i| 冒険者達の出番が少なくなっていることが
|/| V､ﾍ ＞ ._ ´ .._ イ ! /|
.' ! ヽﾄ､::::/ ｀',7 〉:::::〉 l / i| 個性が感じられなくなっている理由の１つだと思います。
| V::∧ i! /:::::/ | / l
. | V::∧ i! /:::::/! l/ i | それが悪いことだとは言いませんが。
. |∧ lV::∧ | '::::::,' | i､.ﾄ|
. ┌─────┐
┌── .│ 冒険者 │ .──┐
│ .└─────┘ .│
│ │
│ 戦士 魔法使い │
│ │
└────────────┘
, -―――- 、
. ／ ＼
/ ＼ ＼ ヽ
, |. ＼| '
| 」.斗 ヽ ― ミ| | |
| | ｜ |_ へ. |＼_|ヽ | ｜ ､ それから、シロエさんからも話があったように、
| | 乂巧ミ ＼|. 丐ミｋ ､ ＼
/.∧ .{{弋:ﾘ ヒｸ }} ./ / ミΓ 戦士や魔法使いならまだしも
/ノﾍ ＼} '' ''/ノ ./ノ Ν
| ヽ､. ＿_冖＿_ .ィ/ // ﾉ 冒険者という紹介は分かりにくいなと思いました。
|∧. Ν.ィ´}X /ミ∩iノ ,∠.
ヽγ{{ У咒／（⊃ ）＜.＿_.＞ 冒険者というのは、戦士も魔法使いも包括してるからです。
｛Zノ}：. ：|.{三∃ ＼
_／ ＼ ｀ヽ ヽ
.∧ ＼
../ ∨ ､ ､ ヽ ﾟ｡ ‘，
ｉ ＼ ＼､__‐- _ ｀ヽ ﾟ｡ ﾄ､
| ∧ ､ ＼「｀ヽー一 ｝ ﾟ ! ＼
ﾉ i / ＼ i! 〉 _＼ 、} / ｡ 人 そのため、誰が魔法使いで、
.／ ｉ | ﾘ′_ ゝ{＼.ハメリヽ 人
.| {ヽ ､ﾊ刈 ｀¨¨¨´/ ∧ ／ヽ 誰が治癒の魔法を使えるのかも
ル ∧¨´ """ / ／ / ヽ }
..| / ""｀ 厶イ ∧ / / １回読んだだけではよく分かりませんでした。
..iﾉ! 人 r_; /_ ／//_ ∧
ﾄ / ｀ _／￣ `ヽ/´ ∨ / 〉 しっかり読めば、書いていることに気づくのですが、
＼{ / ∧ﾆニ〉､__ j_／_: :-
l ∧ ＼ 〉-＾ヽ:.｀ヽ 実際に魔法を使うシーンがないと、把握しづらいです。
| ∧ / ヽ ｀≦､
, -―――- 、
. ／＿＿ ＼
／ ＼ ｀ ＼
/ ＼ ヽ､＿＿_ ヽ
, |. ＼ミ ー―‐ ' '
| _」.ノi ヽ ヽ､_ | | |
| | ｜ |_ へ. |＼_|ヽ | ｜ ､
| | 乂巧ミ ＼|. 丐ミｋ ､ ＼ 特に、ちゅるやは職業の代わりに「スモチ大好き」との
. /.∧ .{{弋:ﾘ ヒｸ }} ./ / ミΓ
/ノﾍ ＼} '' ''/ノ ./ノ Ν 紹介だったため、一番分かりにくかったです。
| ヽ､. ＿_ ､ ＿_ .ィ/ // ﾉ
|∧. Ν.ィ´}X /ミゝ/_ノ ,∠. 一話でも回復魔法を使っていますが、
ヽγ{{ У咒／｛ ﾍ=＜.＿_.＞
｛Zノ}：. ：|. V ヽ ＼ 五話になるまで ちゅるやの職業を認識できませんでした。
〈ﾉ＿＿_｣／V >、ヽミ
/》>┴┴‐< 《.Y_ノ }
くﾐ/： ： }彡'Vリ∨
. ヽ―r‐┬ イノ }ノ
｜ | | ｜
辷ﾉ 辷ﾉ
┌──────────────────┐
│ .r'ﾆニ二二二ニﾆヽ ...│
│ .| | ＠ | | │
│. ｒ ┤| |├､ ...│
│ | | |. Π .| | .| ..│
│. l l l lﾆ コ | | .| .│
│ | l l |_| | | .| │
│ l＿l_l＿＿＿＿_|_|＿| .│
│ |/ リ'´ ｀ヽリ | .....│
│ |.ﾚ从● ●从. | │
│ |(|⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃|)| ...│
│ /⌒ヽ| | ﾍ !_.ﾉ ノ | | ..│
│. ＼ /:::::| l ＞ .____. ＜ .l | | │
│ ./:::::/| | ヾ:::|三|:::〃 | |ヽl │
│. ｀ヽ< | | ヾ:::l:::l:::〃 .| |::::::> │
└──────────────────┘
-──‐- ＜
ィ ´ 丶 ≧ 、
, ' ハ ヽ }', ', ヽ
／ ′ ヽ 丶j l ヽ
ノ / ' {| :| ヾ ﾍ ≧= 、:! ',
/ ∧ ﾊ | ｰ-ヽ` 7 ￣￣ T :}
/ィ ′ﾍｿ’ | 示心 ,' :l l なので僕なら、某帽子をかぶせちゃいますね。
l ||「 ';l 弋::タ/ ｲ | l |
rヽ 乂| "" ’ / :} |/ ′l｜ いかにも回復魔法を使いそうじゃないですか。
i ! ./ ∧ rｧ ／ ｨ/ノl: | / 人 !
r;r‐r/ | .／7 :ﾊ ＿ .ィ ／ 乂 l | ﾊ } ﾍ もちろん、全部のAAに帽子を被せるのは大変なので、
〈_L (｀ヽ .} .l , ' / ／ V/ 丶 ﾘ 乂
l｀ （ ｀`/ .l/ /／ｨ≦7:{ / 各話の最初の１つめのAAだけなど、頻度は減らしますよ。
ヽ l .γ´ ￣ /: :7〉 く、
´ ￣ ｀
／ { ｀ヽ ＼
/ ∧.＼＼ ∨ ヽ
i _/_ ∨ ＼＼i.
. ｲ ｌi´/ﾊ ｀ ∨ﾙ＞r-= i
|l ﾙィテkヽ ｌjrテk! | また、埋めネタとして『どうでもいい人物紹介』をしていますが
. 从 从i必ﾘ 人ﾙ|必ﾘ i |
. ノ ｲ i.人"" ' """ﾘ ｌi l これがとてももったいなかったです。
..从ﾘﾙ＼. ＾ ／ / 从ハ
. 人 ijr〈 ＞- ＜ル'ﾙ' ﾊ なぜなら、キャラクターの性格や個性については
＜ ﾌ/∧ ｨ介ﾄ|:::ト、
../´＞'´ //::∧/∧ﾊ|:∧i ＼ 普通は物語内で語るものだからです。
|ﾚ' //:::::::〈/ ∨〉::::〉 ∧
| i ｀フ:: :〈/云j 〉::｀> / }
/ / | ＼ヽ
/ / | ＼ ',
:' ; /| | ＼ ＼ | | |
ノイ :| / _/__|＿|ノ ヽ､＼ .＿ ､ | | |
| | ／ / | 八 |＼i ＼ | ＼. | |
| | Ⅳ .斗=ミ＼ | 斗=ミ | | | |
| | | 〃__）心 ＼ | __）心刈 | :.八
| | | {! ﾄし::/i ヽ| ﾄし::/! i}Ⅵ: | |:: |ハ
| | i| {八 Ｖ/(ｿ Ｖ/(ｿ ﾉ | | |:: |
| | 八 ＼::::::::::::::: :::::::::::::: /| ﾉ j 八 文字でだけでキャラクターを紹介するよりも
,ノ⌒ヽ ::::|八 /‐//: 八:|
. -─‐-八 ::{-‐ヘ.. ⌒ ／-イ: /ｰ‐|─- ストーリーと 絡めてキャラクターを紹介して欲しかったです。
〃 ＼ ∨//|:＞ .イ: |// | /＿＿＿__ ＼
| 〃￣￣￣＼∨/| :＼ ＞ ＜ ノ : |//ﾉ／: : 〉 | 文字だけでは、読者の印象に残りにくいためです。
| | | /＼,'| : : : ＼ ／: : : : | ／,| : : 〃 |
| | : : : |'////| : : : : ∧∧ : : : : |///|: : i '
:､ | :＼ : . | | ///∧: : : :イこﾊ : : : / // |: | ／ | /
._ - _
´ ´ ｀ ､
／ ' < ＼
/ / ＼ ﾍ
/ ,′ i //'! i＼.＼ ､ ﾊ
,' ヽ // | i! ｀i ､＼ヽ i
, ｨ ! |.// ⌒ｉl V | ＼ヽ⌒ |
i/| | ､ |V | V | __ヽV i |
| i! ﾍ|! ,ｒ=＝ ヽ ≠=ﾐ∨ / l ! キャラクター紹介の内容を上手く使えば、１つ話が書けると思います。
| V ﾄ､ ,,,, ,,,, /／ !ﾍ|
| ,i V |i､｀ （￣￣ ﾌ ´/ i| そして、各冒険者にスポットライトが当たった話が１話ずつあれば、
|/| V､ﾍ ＞ ._｀ ｰ _ イ ! /|
.' ! ヽﾄ､::::/ ｀',7 〉:::::〉 l / i| 個性を感じ取れるかもしれませんね。
| V::∧ i! /:::::/ | / l
. | V::∧ i! /:::::/! l/ i |
. |∧ lV::∧ | '::::::,' | i､.ﾄ|
┌───────────────────┐
│・ やらない夫に魅力があるでしょうか？ │
└───────────────────┘
´ ￣ ￣ ｀
.／ r ─- ＼
／ ＼ 丶、 ヽ ヽ
' / iﾄ、＼ ＼ i
/ i / ll ＼ ＼ ＼ ｌ
.' . | /_ ,ｌ|_ ＼ ＼.___ ＼ l i
.' / ! ´/ Vｌ| Y ´iﾄ. ｀ ヽ .i
. / ﾊ .∧/ ≧Vﾄ、 .ｌ|ﾙﾉハ Y.T. ｜
../ /∧ //{〃「心k ＼ ｌ|ｨテ ＜j ﾉﾊ i
. ノ ｲi ｌ Y i Y人仆ﾘ ＼j |i仆ｿ l} ﾘ i 从 有るか無いかの二択なら、有ると答えます。
从 lｌ ﾄv.! ~´ ~｀`//レ' !/人
| ｌ | i ﾄ、 ' .ｲ ﾘ/ ただし、酒場の主人としての魅力というより、
.人 ｌ l.|. Y入 「 ￣ ﾉ . ｲ //
＼ｌ !| | iト . . イ j // 元冒険者（かな？）としての魅力の方が勝っているようです。
.从| ∧ |〈入_＞ ＜ﾉ } j / .//
〈∧|/:::∨!::ゝ. _＿＿ ノ ル'i //､ーrﾍ
_ . ＜∧j::::::::::::＼:::_::_::_:}::〈 ∨ .〉ﾚｲ :::＼| ∧
.爪ﾄv斗＜/ ::::::::::::::: ＼::_::_{::∧/ ∨ .）:::::::／ > ∧
_ .． -―─── - ..._
_ ´ ｀
. ´ ヽ ＼
. / ＼ ヽ
. / ヽ ＼ﾄ ＼ ’,
/ ∧ ､⌒ ヽ| ＞ !
. /イ _!_|⌒ ﾄ､ |__＼＿_ ＼ !
｜ ｜ ィて ヽ | |:::|´＼ゞ ､ Y′ |
｜ヽ ∧| |::| ＼| |:::| |＼ﾉ / ｜
..ヽ! し ` / / } |
. ｜ ! ,,, ,,,, / /ノ, ｜ 体の傷といい、「友人にドラゴンがいる」との発言といい
.! / ／ / / |
! 、 ､__ , イ .' / ｜ まだまだ隠された設定がありそうなので、
| ＞ ´ ｜ / .′ -― ’
.! / ヽ ＞‐r-‐≦──┤∧ ＜ ⌒ヽ 今後に期待です。
! / ＼ﾄ | V′ / }⌒ト ＼
. ﾚ′ _≧_┴＿＿＿_ノ ⌒ヽ ＿＿__ノ
r ´: :_: :_:_:|:_:_:_:_:_: : :＼ゝ )
/:|: : i´| ト､ | ｀: : : :.〉 イ⌒ヽ
. : : : :￣￣￣: : : : 、 γ⌒ヽ
／―‐ : : : : : : : ＼: : : ＼ <.＿＿}
. : : : : : : : : : : : : :＼ ヽ: : : :|＝＝＝|
.γ⌒ヽ/: : : :ヽ : : : : ＼ : ＿:ヽ: : : :/⌒⌒⌒ﾍ
. { ' : :ｌ : : : ＼ミ :＿:＞＼｀: : V::::::::::::::::::::::}
ヽ 彡| : :| : : ィ^＼: : : : :ﾆ＼:＼: {:::::::::::::::::::::/ そうそう、「友達にドラゴンがいる」というやらない夫の口癖ですが、
Ｙ<ﾉﾉ :| : | :| ﾆヽ＼:|γ⌒ヽ} }::::::::::::::::::/
/::::::::|: : : : :|γ⌒ :::::ﾉｲ:::::::::::::::/ 今後ストーリーに絡んでくる伏線なら、適度に発言させてください。
＼:::::乂:＼:ﾍ ::::: . -― ､ }:}:::::::::::::/､
＼::::::|: : :|ﾐ、 { } .ﾉﾉ::::::::::::' } 〉 頻繁に発言してるというわりには、初期に数回しか発言してないです。
ヽ::|: : :|从>､._ ､ ＿ ノｨｲｌ:|:::::::::::{/:へ
.ﾉ人:|::::::::::::ミ二!:二彡从::::::::::ヤ＜ 余裕があるときに、発言しては如何でしょうか。
＼::::::::／ ￣{￣ ヽ､:_:∧: :}
ヽ/ { ∨ ストーリーに絡んでくるなら…の話ですが。
| { ＼
┌──────────────────────┐
│・ 話の構成で不自然な点があったでしょうか？ │
└──────────────────────┘
/ / / ／ ﾊ ヽ
／ ／ / ┼＜_／ ∧ ヽ
￣／ / i /≦､ ＼ハ l l
／／ / / l イｲ:::/ﾐﾚ' / ∧ ヽ ヽ
イ´ ／ く i |V弋:ソ l /ト∧ヽヽ}
> /人 ハ ﾚﾃ/ ∧ﾊﾊゝ
く＿ ..‐:::´＼ハ { """ 〈ｿ〃/ Vﾊ } あえて言うなら、モンスターの強さに
r──::フヽ／:::::::::::::::::::::ｰ┴┴...､ , ´"ｲﾚ ｲ} ﾚ′
／::::::::: -‐ ´ {:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ イ j ハ} 不自然な点があったように思います。
:::::-‐ﾆ´ {::/::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::} ﾚﾚ /
..￣::/ l ﾚ:::::::::::::::∠-‐-､::::::::::::::,′ / /
V::/ ／ ∧i::::::::::::／ ヽ::::::::/ ﾚ′
:::/ ハヽ:::: ´ }:::ノ
￣ﾊ ﾊ !::::V:/ ／:/
ﾊﾊ ﾊ ハ ﾊ-／ ／::::/
ハ ﾊ/＿l ﾊく く::::::::::/
＿_ _
. ´ .ﾄ､ ｀ ｀ .
. イ 八 ＼ ＼
／／ ＼ ＼ ＼
／／ l＼ ＼ .|__ヽ＿
.／ / | | ＼ ＼ .ﾘ ｀ ＜
/{ / | u. 〃ﾄ､ . ! ﾄ ＼ ＼ | 〉
ヾ!/ .| | |{_|ノヾﾄ､ |ハ_.｀|⌒ !≧=／ /
ハ | .八 |ｨ芹}ﾐ ＼ヾ ｒｆ芹､ .!_ﾉ/ / １話で、小型とはいえドラゴンから
./ }| / ｲ 《 し'ﾘ .しﾘ ﾘ / | / ./
!イ | |. ｀¨ , ¨´ 从 从 ./ 一撃を喰らったわりにはすぐに復帰した できる夫。
.j.人八 ∧ ｲ / /
／ ＼}ヽ .从}> . ‘ イ/} /{ / 一方、５話ではゾンビに一撃を喰らっただけで
.ｨzzzﾊ |/＞-＞=K ./ ﾘ./:::乂.＿__/
/:::::::::::::::} |::::::＼:::::::|:::＞.ｲ/::::::::::::::::::/ 致命傷を受けた できる夫。
.′:::::::::::::ﾙl::::::::::::::::::::´:::::::/::::::::::::::::::/
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ゾンビの方が、ドラゴンより強いのでしょうか？
|::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.|::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘，
‐ ￣ ｰ- ､
´_ ＼
.／ ＼ ｀ ､ ＼ 丶
. ´ i ヽ ヽ ヽ ヽ
/ / ハ＼ ＼ ＼ ヽ ヽ i
. / / l l､ ＼ ＼ヽ＼_ } } i
./ / l ハ_Lヽ ､_ﾊ＼＼｀ｰ-} l |
.' l l ‐√_V ヽ lへｰ-ヽ＿} ! |
.ﾚ１ ! V,ｲ）ﾐ, ヽ l彡ヽ__ヽV｀ヽ | }
! ! ハ弋_} ＼ l ﾄｲｆハ ! ハ
j l ト､〃 ｀ 辷ﾘ '/ / i iハ そんなことはないはずです。
.// V lヽ ' 〃〃/ ／ ヽ /ヽハ
. /ハ ゝ ＿ ノ イ ∨ ! ヽ ドラゴンとゾンビなら、明らかにドラゴンが強いでしょうし、
l ﾊ｀iヽ ー´ / {
.ヽ ﾊ i ＞ -､ r== - ﾐ 丶 { 実際に君のスレでもそういった扱いだと思います。
ヽ ハ／:::γ r┌=ニ ‐- ` Y ヽ !
. ＞∨ j::Ⅳ ＼ ＼ ` :八 ＼ なら、どうすればよかったのでしょうか？
. ,ｨ ≦ / /::/ .x≦ ヽ ∧ ＼
._ - _
´ ´ ｀ ､
／ ' < ＼
/ / ＼ ﾍ 一番良いのは、１話にドラゴンを出さずに、
/ ,′ i //'! i＼.＼ ､ ﾊ
,' ヽ // | i! ｀i ､＼ヽ i もう少し弱いモンスターにすべきだったと思います。
, ｨ ! |.//_ ノｉl V | ＼ ヽ_ |
i/| | ､ |V | V | __ヽV i | 小型とはいえ、そのドラゴンを できる夫、ハルヒ、ハク、阿部の
| i! ﾍ|! ,ｒ=＝ ヽ ≠=ﾐ∨ / l !
| V ﾄ､ ,,,, ,,,, /／ !ﾍ| 実質４人で楽々倒してしまったため
| ,i V |i､｀ （￣￣ ﾌ ´/ i|
|/| V､ﾍ ＞ ._｀ ｰ _ イ ! /| 今後、よほど強いモンスターが出ない限り、
.' ! ヽﾄ､::::/ ｀',7 〉:::::〉 l / i|
| V::∧ i! /:::::/ | / l 苦戦するシーンがあると、違和感を感じてしまうかもしれません。
. | V::∧ i! /:::::/! l/ i |
. |∧ lV::∧ | '::::::,' | i､.ﾄ|
-‐……‐-
／ ⌒ヽ ｀ 、
′ { ヽ ',
_,ノ / ﾊ八 ､ ', 八 '.
. ⌒Y ﾉＮ 、 ＼｀≧=- ＼ ﾊ
| ｲ .K!⌒ヽ ヽ､}､ ﾊV⌒` 八
.八{ 'ｖf´ﾊ ＼} 不ハ} 儿′｀ とは言え、今更なかったことにはできません。
厶仆 ﾐ弋ソ , 弋ソｊ /ヽ{
| ハ、 ． /ｨ/⌒ヾ 今後、モンスターと戦い 苦戦する場合は、
ｊノ＼{ 〕ﾆ=ｚｚ=≦ﾌﾊゝ-く
| 厶仆ｖ' / } { 苦戦する理由をしっかり描写する必要があると思います。
ハ＿＿r{ }=/ /＿ｊ_{ヽﾉ
{={ {{ト-l/ト､/ {｢}}ﾉ
｀´ ￣￣ し' ｀し'⌒Y´
f⌒V
ゝ-′
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＿＿＿＿
⌒ ⌒ ＼
,（⌒） （⌒ ） ＼
/ __'__ | これでゾンビ掃討クエストも完了
| `ー' |
＼_／⌒ヽ､-- .._ ,／ ……結構かかりましたね
| イ ｀￣ヽ
ﾔ/‐<＿＿ ,..､ ヽ.
| ゝ､ ﾞ.
', |ヽ, ﾄﾍｲ´>
', |ﾍﾄイ｢｣"´
ﾔ {〉､<" て ﾁﾝ
j ﾄメヽ> そ
/ | そ
. イ./ |
イ ,.ｲ. |
. イ . イ´ / / |
ﾄ､_ イ / /´l" |
/ / | |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〇
, -―――- 、 ｡
. ／ ＼゜
/ ＼ ＼ ヽ
, |. ＼| '
| 」.斗 ヽ ― ミ| | |
| | ｜ |_ へ. |＼_|ヽ | ｜ ､
| | 乂巧ミ ＼|. 丐ミｋ ､ ＼
/.∧ .{{弋:ﾘ ヒｸ }} ./ / ミΓ 例えば、２スレ目の>>638は、
/ノﾍ ＼} '' ''/ノ ./ノ Ν
| ヽ､. ＿_冖＿_ .ィ/ // ﾉ できる夫が剣を鞘になおしたAAにすると
|∧. Ν.ィ´}X /ミ∩iノ ,∠.
ヽγ{{ У咒／（⊃ ）＜.＿_.＞ より油断しているように見えますね。
｛Zノ}：. ：|.{三∃ ＼
／ / i ヽ
／ ./ / / /| ＼
⌒/ / / / / l! ﾄ、 ＼__ ／ｌi ｌ
./ / / / /__ | ｌi X´. ＼｀.|l | l i
/ / { ´ﾚ' |｀ 从 /≧く ＼ | l |
ノイ ! ﾄ. 从 Ⅴ.|r'!::::「Ⅴ 从ハ ! 今のままでも油断する描写は十分伝わっていますが、
/|人 | | ＝=='人ﾙ' |仆ソ ﾉ! / ∧人人
. //| Y∧"" . ￣｀ | ./∧ / ヽ モンスター等と戦闘する際は、
i//| j//i """ ﾘ/ /
|ｌ | // ＼ ー ‐' ／/ /く 以上のことに気をつけて描写すると、
ﾘ |.//_＞.ト.＼ . ＜.／ /ｌ| ＼
/ﾙ' l| |//＞ - ＜ ／/ /:::|| ＼ より良くなるのではないでしょうか。
.∧ ＿ _/| |::::|/ 〉 }レ' レ 'i::::::||＼ ＼
./ ∨／⌒V / / ｨ介ﾄ. / :::: ||＼.＼ ヽ
.／´￣∨ ⌒ 〉 / //H|ﾄ、 /::::::::: || ＼ X´ .i
. ／ i ⌒し' !_,// O| i〉∨:::::::::::::ﾘ ／| | }
.／ __ ＿ _.! }:::::＼ﾚﾚムﾉ⌒ ＼/ .〉 〉 /
┌─────────────────────────────────┐
│・ 演出で不自然な点にアドバイスがあればお願いします（特にアクション） .│
└─────────────────────────────────┘
, ´ ￣￣￣ ｀丶::
／ ､―― ､ ＼
／ / ＼ ､ ＼ ＼
′ / | ＼ ＼ ＼＿＼
i / i ∧‐- ＼ ＼ } ｢⌒
| |´{ ヽ＼ _＼}⌒ヽ ',
l i ／ |八斗zﾐ ＼{ ,心 ヽi i
l l |,ん心 ヽﾋﾘ '|ﾘ ﾄ
| ﾉ /i 八Vzﾘ 、 ,, | |ｉ | まず１つ目は、他の評価人の方も指摘しているとおり
ﾉ ／}/ ﾘﾊ ヽ ,,,, ' 八八{
／イ //八 ﾄ､} ‐-‐ .ｲ / 「第３話： 看板娘募集中！？」の戦闘シーンです。
八＿＿/__｢＼ ', ト ._ .／ | /
／_＞￣￣ ＼:::＼',!----}ニ{___ ﾉ 僕もあの戦闘シーンは気になりました。
／ i´ ＼:::ヾ:.:.:.:.i::::::_:::/
| }::::::＼:/,ｲ__ﾉ＼
/ /| !|::::::::::::|/ ￣￣}_
／ =彳/| 八:::::::::::| ￣r八
/´ / {i {八 ./ ＼::::::| /丁
. { iヽノ∧｀ｰ¨ハ ! /￣｀ヽ / | |
._ - _
´ ´ ｀ ､
／ ' < ＼
/ / ＼ ﾍ
/ ,′ i //'! i＼.＼ ､ ﾊ
,' ヽ // | i! ｀i ､＼ヽ i
, ｨ ! |.//_ ノｉl V | ＼ ヽ_ |
i/| | ､ |V | V | __ヽV i |
| i! ﾍ|! ,ｒ=＝ ヽ ≠=ﾐ∨ / l ! でも、先に評価されたお二方が
| V ﾄ､ ,,,, ,,,, /／ !ﾍ|
| ,i V |i､｀ （￣￣ ﾌ ´/ i| 素晴らしい例を挙げているので
|/| V､ﾍ ＞ ._｀ ｰ _ イ ! /|
.' ! ヽﾄ､::::/ ｀',7 〉:::::〉 l / i| 僕からは特に例は挙げません。
| V::∧ i! /:::::/ | / l
. | V::∧ i! /:::::/! l/ i |
. |∧ lV::∧ | '::::::,' | i､.ﾄ|
＿_ _
. ´ .ﾄ､ ｀ ｀ .
. イ 八 ＼ ＼
／／ ＼ ＼ ＼
／／ l＼ ＼ .|__ヽ＿
.／ / | | ＼ ＼ .ﾘ ｀ ＜
/{ / | u. 〃ﾄ､ . ! ﾄ ＼ ＼ | 〉
ヾ!/ .| | |{_|ノヾﾄ､ |ハ_.｀|⌒ !≧=／ /
ハ | .八 |ｨ芹}ﾐ ＼ヾ ｒｆ芹､ .!_ﾉ/ /
./ }| / ｲ 《 し'ﾘ .しﾘ ﾘ / | / ./
!イ | |. ｀¨ , ¨´ 从 从 ./ 次に２つ目です。
.j.人八 ∧ ｲ / /
／ ＼}ヽ .从}> . ‘ イ/} /{ / 君のスレにはコマ送りのように、
.ｨzzzﾊ |/＞-＞=K ./ ﾘ./:::乂.＿__/
/:::::::::::::::} |::::::＼:::::::|:::＞.ｲ/::::::::::::::::::/ 数レス抜けているように 見える場面が多々あります。
.′:::::::::::::ﾙl::::::::::::::::::::´:::::::/::::::::::::::::::/
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
|::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.|::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘，
´ ￣ ￣ ｀
.／ r ─- ＼
／ ＼ 丶、 ヽ ヽ
' / iﾄ、＼ ＼ i
/ i / ll ＼ ＼ ＼ ｌ
.' . | /_ ,ｌ|_ ＼ ＼.___ ＼ l i
.' / ! ´/ Vｌ| Y ´iﾄ. ｀ ヽ .i
. / ﾊ .∧/ ≧Vﾄ、 .ｌ|ﾙﾉハ Y.T. ｜
../ /∧ //{〃「心k ＼ ｌ|ｨテ ＜j ﾉﾊ i
. ノ ｲi ｌ Y i Y人仆ﾘ ＼j |i仆ｿ l} ﾘ i 从 例えば、１スレ目の>>976は、
从 lｌ ﾄv.! ~´ ~｀`//レ' !/人
| ｌ | i ﾄ、 ' .ｲ ﾘ/ あかねさんが消えるシーンが何レスか入ったら
.人 ｌ l.|. Y入 -‐- .ｲ //
＼ｌ !| | iト . . イ j // より分かりやすくなったと思います。
.从| ∧ |〈入_＞ ＜ﾉ } j / .//
〈∧|/:::∨!::ゝ. _＿＿ ノ ル'i //､ーrﾍ やってみましょう。
_ . ＜∧j::::::::::::＼:::_::_::_:}::〈 ∨ .〉ﾚｲ :::＼| ∧
.爪ﾄv斗＜/ ::::::::::::::: ＼::_::_{::∧/ ∨ .）:::::::／ > ∧
､‐- 、 ,. -- _
,ゝ￣ ` ′ﾞ,∠.._
／´ " " " ﾞ ﾞ ﾞ .＜｀
7 " " " " , ﾞ ﾞ ﾞ ､＼
. ｉ " " " ﾞ,.ｨ / ＼ ﾞ ` ﾞ ＼
| " " ,ｨ/‐ｌ/、 ,ゞﾄ、ﾞ ､ﾞヽl
| r=､ l.＝=｡=._ ,=｡=ゞ ﾞ N
| {にl l ｀￣ _ ＼´ハＮ おい、待て！
,l ヾ=lﾉ __ ‘ ‐ ゝ
l "/ ヽ. ∟..二ﾆ7/
| ./ ＼ 一 / : : : : :／: : : : : : : : :zx: : :＼
l r‐┴ ､ ＼ ,ｲ : : : : : :／: : :／⌒ : : : : : : :｀ : : ＼
'∠、 7ｉ {ｰ ､ ＿/: : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : )＼
_, ‐ '´ l 丿,ト ヽ、＼ ィＴ/: /: : : : : : /＼＿＿＿＿: : : : : :＿＿／ ヽ
／ ヽ '´く ヾ＝=| 〈ｌﾊ､_ .{: ∨:r､: : : : : : ,'──── ⌒: : : : :⌒ ￣￣￣￣',
/ ヽ＼ ｀ ｰ＼j /`' i ｀＼ ＿_ 乂:::::{ ､: : : ＼,': : /: : : : : : : :∧ :: : : : : :ﾊ: :| : : : : : ぃ
/ ,.＿ ＼ヽ l V _｣ - ' ´ ､__ ＼ ㌃＼＼: : ,': : /: : : :∧: : / , ::: : : :/ 弋ト: : : : : i.||
〈 | ＼ ヽﾄ、 j ／ ､＼＼＼ヽ / : !: : ＼ヽl: : :!: il: 斗弋ﾌ⌒ ',:::: : :/｀＼弋',: : : / ||
ｉ | ＼l '､＼ ／ ＿ ,. - ､ ﾄ､ヽ. ｌ¨L| |: : |: :: : ::ヽ : : | :ﾊ :│:::ヾ:::::::::::N ノ::::::::::::::::::} : ﾊ ﾘ
!| ＼ ＼ ヽ ヽ ／ ∠z_ァ'{｜｝ |人 .|ﾉ: |: :: : :::::| :::: V ‘ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ )
ｌ| ｀丶、__,＼ >'´ ／ /l `'_ゝ'′_`'ｰ､ ./: .::|: :: : :::::l :::::. : : : ド /ノ:::|
//.::::|: :: : :::::| |:::::. : : :| ′ .:::: |:|
//.:::/|: : : ::::::| l:::::::. ::: | _ .._ /::::::|:|
{:{ :::; :|: : : ::::::| |:::::::::.::::| ／:::::::;' あかり……ごめんなさい
Ⅵ::;: :l: : : ::::::乂:＼:::::::| ｀ ＿ ...::::::::|ヽ::::/
/: : : : ::::::::::::::::::::＼::! |:::::::::::::::::| |:/
/: : : : :.::::::::::::::::::／ ヾ ,人:::::::::::::::| }' .く＞ ＿
/: : : : :.:::::_ -ﾆ{´ ｀ヽx､{ n ﾊ ｢l｀ﾆ′
/: : :_ -ニニﾆﾑ _ }ニ=- _ .（八U八） └'つ ）
/ ／ニニニニニム ￣｀ヽ '´ /ニニニヽ ￣
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |: : :; ; ,, :
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |..: ┌────────────
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |.:::: │:::::::::::::::::::::: : :
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |..: │:::::::::::::: : :
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |::: │::::::::::: : :
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |::. │:::::::: : :
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |::: │::::::::::: : :
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |::: │::::::::::: : :
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..「ﾌ. .ｌ.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:ｉ|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |..: │:::::::::::::: : :
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.` . ,.|:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |.:::: │:::::::::::::::::::::: : :_. -―‐- ._
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:...ｌ_ . ﾉ」:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:ｉ|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |; # └────.／'⌒ '⌒丶｀ヽ .─
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i | :; ., ′ '" / ｀..:..:..:.. ヽ- 、
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |: :; ; ./ i/./ |..:..:{ヽ..:..:..:..:..V )
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|｀''-､._:::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |,''; .l / / {..:/!..:.∧..:..:..:. i彡ﾍ
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i| ;;:.:. ''-､._:;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |;;;: .|/ ﾊ-∧{､: /:::-ヽi: l: |.:!|..:j
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..| ｀''-､._;;;;;;;;;;;;;|i |::: # ..: | |ｲ::::::::::: ヾ{::::::::::: | j :|:.!|.:,′
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i| ｀''-､._|i |;::: .| ｌﾍ::: . ::j/..:j.:ﾘ.:{
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~ ｀￣￣￣￣￣￣ .|.{ .|:ﾊ ____ ｜..:/|..:..:.., ））
|ﾊ |:.:.ｉヽ . '|//.:j..:..|..:}
j ヽ |､:.i＞r '´ /ｲ.:./ .: |:/ ふら
（（ ..＼ｌ:|＼l ／/.:./＼..:,
|.| ｌ／ /.:./ ヾ:､
ふら j ! / /.:./ -‐Vﾊ
／ /.:./ / |
// {:i.:.| | / j
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |: : :; ; ,, :
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |..: ┌────────────
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |.:::: │:::::::::::::::::::::: : :
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|..-;､.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |..: │:::::::::::::: : :
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i|..l.ﾉ,ﾍ._ : :;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |::: │::::::::::: : :
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|.レ -‐＞､_;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |::. │:::::::: : :
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i|-‐- くくr_ﾍﾍ,､ ;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |::: │::::::::::: : :
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|....::.:.:.:｀^ツｿソ:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |::: │::::::::::: : :
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..「ﾌ. .ｌ.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:ｉ|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |..: │:::::::::::::: : :
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.` . ,.|:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |.:::_. -―‐- ._:::: : :
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:...ｌ_ . ﾉ」:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:ｉ|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i .／' ヽ .────────
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i .., ′ - 、 ..:
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i . / ) ..::
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|｀''-､._:::::::;::;::;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i l ﾍ ....:;;;
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i| ;;:.:. ''-､._:;::;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i | j
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..| ｀''-､._;;;;;;;;;;;;;|i..| ,′ .,, ;;...
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i| ｀''-､._|i | { .,,, ;;#....;
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~ ｀ | :.., ））
|ﾊ }
j ヽ / ふら
（（ ..＼ ,
|. :､
ふら j .ﾊ
/ |
/ j
ﾄ､._人,.._,.ｲ
j`‐' ｰｨ
､- ' .__ ＿_ L_
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:.≧ ￣｀ ﾚ! . |: : ...）... .| | （/⌒)） (_
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|....::.:.:.::::::::;::;::;::;:;::;:.ﾐ rｔ≦ｲﾍﾄ!`..|..: ┌─..´） !」 〔l´ ..,ﾆ=-
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i|....::.:.:.::::::::.r'7ﾆニ７'!ﾊ｀"､jｱｰ-;､.: : │:::::::::::) ...Ｏ Ｏ （
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|....::.:..rｧ'7´lf ∨__ヽシｌ￣l.ﾉ,ﾍ._.│:::::::.⌒)-､ ,. 、 〈
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i|.／〈〈_,.､__|l 〈|,∠ﾊノ ノ,レ -‐＞､_::::::::: : : ′ ヽ/⌒'´ヽ「
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|.r ' ´＾´ |ヽ ／∠-‐- くくr_ﾍﾍ,､.: :
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i|....::.:.:.::::::.〈_,. -‐ '_´ -─く ｀^ツｿソ.: : :
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|....::.:.:.::::.,く ,. ‐'"´ r- l |::: │::::::::::: : :
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..「ﾌ. .ｌ.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:ｉ|....::.:.:.:/ '´ ／´ ／ ...|..: │:::::::::::::: : :
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.` . ,.|:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|....::.:.:..l / ,.イ´.|i |. │:::::::::::::::::::::: : :
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:...ｌ_ . ﾉ」:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:ｉ|....::.:.:.:ヽ、_/／ ,∠.ｼ.;;;;;;|i | .└─────────────
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|....::.:.:.::::.r '´ .／ ／.;;;;;;;;;|i | :; :
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i|....::.:.:,.く ／ ／ ;;;;;;;;;;;;;;|i |: :; ; ,, ::
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..|｀'' .ルﾍ7‐' / ;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |,''; ...:;;;
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i| ;;:/_ｆシ!'"／ :;::;:;;;;;;;;;;;;;;;|i |;;;:
.:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..| .ヽ二j ./ . ｀''-､._;;;;;;;;;;;;;|i |::: # ..: ,, ;;...
i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i| .| / . ｀''-､._|i |;::: ..: ..: . ,,, ;;#....;
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~ .j / .｀￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
.
／: : : : : : : : : . : ／ :' ;: ミ |
. / : ／: : :／ : : :彡/ . / . : : . .: ;' ミ }
/:／/: :／ 彡 : : : / 彡/ 彡: : :ミ ､ ; :; ミ
/／/: : ／ : : /. :__/. ::／ヽ: |＼:; ミ ′
. / /.:／/: 彡/／ /:／: : ミト ;: ､ ミ /
/ / /:／./┬く:|/ヽ ＼|: :'_、 ＼ ﾐ/
| // {: :|: :ゞ<＼ハ ／.:￣: ,: ＼ }＼⌒Ｖ
l/ : :| : : : ≧く.:} / :.ｘくｱ二二ｱ | /.:} 消え……た……？
Ⅵ: . . : :// ヾ :' ;: |_/.://
ヾ: : : : : :// ,: ;: __／/
＿_ : : : : // .: :' /:-イ
／: : :.∧: : /厶イ＿＿; u. / ハ
／: : ／￣￣￣}ｌ＿＿}ｌ:_:'） /} : : :.
. _ .. -／: : : / -―‐´┬＼＼.; .: :|" / : : ｌ＼
_ .. -‐. : : : : : : : : : : : / ＿＿＿＿__＼;;>ヽ／.: :八/} : : ｜: :＼
: : : : : : : : : : : /: : : : :/ ´ }l l ＼_ｿ: : / : : : |: : : : :＼
: : : : : : : : : : /: : : : :/ ー―― …ー ､_ｿ: : : / : : : : |: : : : : : :＼
: : : : : : : : : /: : : : :/ ＿. - ―┘: : /.: : : : :｜: : : : : : : :
: : : : : : : : /: : : :_:/ Ｙ´:ヽ／: : : : /: : : : : : :|: : : : : : : : :
: : : : : : : /: ／: | . : / : : : : : : / : : : : : : ｜: : : : : : : :
ヽ:. : : ＿／: : :｜. . : : :/ ／: : : : : : : : :|: : : : : : : : :
. - ―‐ -
. ´ ｀ .
／ ＼
. ./ ヽ ＼ ヽ
/ ./ '. .!ヽ .
. ′./ / l | | 人 |.ハ .∧
.′ .′ .!､ |､ ! .八＼! | .ハ
.| | ﾄ八 ｨ!=V八 | / .|＼{ ! |ヽ}
.| | |／l | ∨{＼ | / ﾊ/ }＼ .从
.| | | 从斗ｚ≠ﾐ!、 ＼ /x芹ミ､! 人 { 以上、あくまで例えばの一例です。
.| | { .! ﾊ:::r::ﾊ ＼ }/ lしrV ﾘ| ./ }人
.| ./| .从.人《 ヾし:ｿ ゞ゜' 从′| !ヾ{ 残りレス数の関係から、手抜きですみません。
| ヽ ..j/ ! / ＼.＼::::::::::: ::::::::::: /ｲ/ ! 八
| .| jﾊ{､. ⌒＼ ′ /´ ./!/ なお、「こんな手間かけられるか！」って場合は、
| .| .∨∨ / ＼ ー ' .ｲ //
| .|__ .__∨ ∨ ＞ イ | / 無理に表現する必要はありません。
. .j／____ .Ｙ .ﾉ ´､: : : : : ∨ { ＜｀__{ ヽ--| / ＿
....ｒ≦＿__ }_! { ...＞-=≦＼|.ｘ /ｧﾐx Y j/=====ミ｀ 、 演出にばかり気にかけて、肝心のストーリーが
「 ＿ |!､ .! ／ｲ ∨//＼＞ ， .{//|ﾄハ/∧ ｀ヽ|
| f_ノ | ´ . ＜＞////////＼::!.|| V∧.∧ | | 進まなければ意味がないので、ほどほどに。
:， / 八...＜＞ ∨///／}//{:{.ﾘ. ∨ﾉ/＼ ヽ l |
∧ } / {:{´ .∨／ .////｀7{ﾊ/≧=-/ヽ '. | |
.∧ ./ {. .|:|＼ ´ ///////|:::{//////≧=-.＼
._ - _
´ ´ ｀ ､
／ ' < ＼
/ / ＼ ﾍ
/ ,′ i //'! i＼.＼ ､ ﾊ
,' ヽ // | i! ｀i ､＼ヽ i
, ｨ ! |.//_ ノｉl V | ＼ ヽ_ |
i/| | ､ |V | V | __ヽV i | でも、「何か違和感があるな…」とか
| i! ﾍ|! ,ｒ=＝ ヽ ≠=ﾐ∨ / l !
| V ﾄ､ ,,,, ,,,, /／ !ﾍ| 「この表現で読者は分かるかな？」と思った箇所は、
| ,i V |i､｀ （￣￣ ﾌ ´/ i|
|/| V､ﾍ ＞ ._｀ ｰ _ イ ! /| なるべく丁寧に作ってみてください。
.' ! ヽﾄ､::::/ ｀',7 〉:::::〉 l / i|
| V::∧ i! /:::::/ | / l そうした方が、読者に分かりやすく伝わるはずです。
. | V::∧ i! /:::::/! l/ i |
. |∧ lV::∧ | '::::::,' | i､.ﾄ|
┌──────────────────────────┐
│・ 読んでいて辛くなる、テンポが悪いと感じるでしょうか？ ......│
└──────────────────────────┘
,..．-‐ ￣￣￣ ‐ ._
. ´ ヽ
／ ヽ ＼ ＼
/ / '. ヾ ＼ ヽ
/ / / /:: ＼ ＼____＞ ヽ '.
′ .′ /__/__j__|_ ＼ ' 釗 !
｜ | ｜ イ| / '. { ｜-‐‐|- | ! !
｜ | 从 |,/ __ V ヽ | V八 i | !
ﾉ ﾉ 人 | -=≡ミ ＼ ニ_ Ⅴ ハ テンポが悪くなるシーンは特にありませんでした。
／ ｜ ヽ! ￣｀ヾ ′／| |
| ノ| |ゝ , /イ/ ﾉ あえて言うなら、ギルドカードを振ると増えて、
イ ' | .′/ |′
／ i :.:.:. |＼ ｀ 一 .ｲ.:. i その使い方を説明するあたりが分かりにくく、
| :.:.:.∧ !____ヽ.＿ イ:.:.|.:: 八ゝ
ﾉ :.:.:/.:.:ヽ. |: ｀rY´￣ヽ::..:.: / 少しテンポが悪くなりましたが、
―──く:._:.:/ﾆ＼二二二Lj二 ミ }:/ /
´ r'´三三三三＞ー＝--jl!-─≦ /==-､､ 許容範囲内ではないかと思います。
| !三:三:三:／ ＼ |! / イ三三:/:＼
| !三三三く ヽ |! ＼:三:/三三ヽ
ゝ ＼三三三＼ ヽ ヽ 三三三 ＼
┌───────────────────────────────┐
│・ 差し支えなければ比較的良かった話、悪かった話を教えてください │
└───────────────────────────────┘
. ´ ｀ .
_ ＼
/ / /
′ ;′ : | | :.
. ,: | | l | | / :.
| | / ‐ｧ=ト.∧ ∨ ',
／ | |Ⅵ／ |∧∧ |＼_丶 | | 僕が良かったと思う話は、『第５話： 医師とシカバネ』です。
. ／／ l| |ｨf示うト / ∨ ｢＼､ | ＼
∠ イ l| | Ｖツ 厶ィ'/灯ﾄ|/ ＼ ト＼ 時折 悪い顔をしてミスリードを誘うふらんが、
} | l| ', ::::::: Vり / ′ l|
. ′ | l| ゝ ＿_ ' ::: 厶ｨ / l| 良い仕事をしていました。
/ |八 l＼ ､_ ﾉ // ｲ ｜ ′
／ ／ /＼ ｜ ＼＿,.. イ/ ／│/ |/ また、冒険者達にも比較的スポットライトが当たっていた
. ／ ＿ ∠..＿_/＼ ＼:､┐ / ,>┐厶イ∨_j/
{// ┌─‐＼ ＼ :| ＼{＿|/////∧ 話であったと思います。
/ |∧ ∨//// ＼ ￣ | {__/＼////∧
. ′ |/∧ ∨//////￣￣＼ ∨ ￣￣ ∧
, ´ ￣￣￣ ｀丶::
／ ､―― ､ ＼
／ / ＼ ､ ＼ ＼
′ / | ＼ ＼ ＼＿＼
i / i ∧‐- ＼ ＼ } ｢⌒
| |´{ ヽ＼ _＼}⌒ヽ ', 次に、比較的悪かった話です。
l i ／ |八斗zﾐ ＼{ ,心 ヽi i
l l |,ん心 ヽﾋﾘ '|ﾘ ﾄ 特に悪い話はありませんでしたが、
| ﾉ /i 八Vzﾘ 、 ,, | |ｉ |
ﾉ ／}/ ﾘﾊ ヽ ,,,, ' 八八{ あえて選ぶなら１話だと思います。
／イ //八 ﾄ､} ‐-‐ .ｲ /
八＿＿/__｢＼ ', ト ._ .／ | / さっきも言いましたが、数人がかりとはいえ、
／_＞￣￣ ＼:::＼',!----}ニ{___ ﾉ
／ i´ ＼:::ヾ:.:.:.:.i::::::_:::/ 第１話でドラゴンを倒してしまったので
| }::::::＼:/,ｲ__ﾉ＼
/ /| !|::::::::::::|/ ￣￣}_ 今後の戦闘はやりにくくなると思うからです。
／ =彳/| 八:::::::::::| ￣r八
/´ / {i {八 ./ ＼::::::| /丁
. { iヽノ∧｀ｰ¨ハ ! /￣｀ヽ / | |
┌───────────────────────────┐
│・ その他評価人様が気になった点があればご指摘ください │
└───────────────────────────┘
. -‐―‐- .
'´......... /................. 丶、
.......... /................／..... ヽ
........./.............. /...／........... ､
.. . /.............. /／....／......ハ＼
.. /...............／_ ..ィヽ .... /....... ､＼.
./..../.......´Т7 ⌒ 7/／........}⌒′
.／′......ｉ...|/芹刳}..... ｲ.... ハ|
. {_|..i...... |...|〈. ﾋｿ/／衍. /
.. 人| .... ト ＼'' '' 〈..}./ やらない夫が経営する冒険者の酒場ですが、
./ |ﾊ....| ﾊ八
￣￣｀ﾟ.::|＼ ¬.ｲ./ 今のところイレギュラーな事態しか発生していません。
￣＾^ ＼/ ーく..ﾙ′
丶＼ .}/ 何が通常の状態なのでしょうか？
丶＼
／ / i ヽ
／ ./ / / /| ＼
⌒/ / / / / l! ﾄ、 ＼__ ／ｌi ｌ
./ / / / /__ | ｌi X´. ＼｀.|l | l i
/ / { ´ﾚ' |｀ 从 /≧く ＼ | l |
ノイ ! ﾄ. 从 Ⅴ.|r'!::::「Ⅴ 从ハ !
/|人 | | ＝=='人ﾙ' |仆ソ ﾉ! / ∧人人
. //| Y∧"" . ￣｀ | ./∧ / ヽ 通常の状態 （ 冒険者が普通に冒険して、
i//| j//i """ ﾘ/ /
|ｌ | // ＼ ー ‐' ／/ /く 普通に報酬を得る描写 ） があれば、
ﾘ |.//_＞.ト.＼ . ＜.／ /ｌ| ＼
/ﾙ' l| |//＞ - ＜ ／/ /:::|| ＼ イレギュラーな事態が映えるのになぁと少し思いました。
.∧ ＿ _/| |::::|/ 〉 }レ' レ 'i::::::||＼ ＼
./ ∨／⌒V / / ｨ介ﾄ. / :::: ||＼.＼ ヽ
.／´￣∨ ⌒ 〉 / //H|ﾄ、 /::::::::: || ＼ X´ .i
. ／ i ⌒し' !_,// O| i〉∨:::::::::::::ﾘ ／| | }
.／ __ ＿ _.! }:::::＼ﾚﾚムﾉ⌒ ＼/ .〉 〉 /
./ / / , i ', ', ',
/／ / / / .| ＼＼ ',
／ / /-‐''/´￣.| __}..＼＼ |
...／イ ´ / ,: / .! /| ! ﾊ｀ヽヾ＼ |
／／ i ., | ./ ｰ|-/､ !|', / ', ＼ト＼ |
.ｰ= 彡 | i .! / ﾚ ﾘ ', /____.', ﾄ ミ !
.| | | /.､ ｰ- ､ j/´ィ芋ミ､. |∧∨..|
.| | ﾚ ミ三≧､ んら圷∨! .∧∨! さて、長くなりましたが、以上で僕の評価は終わりです。
.| | 乂 , , ,. 〈笏ン ﾘ.ﾊ| ヾﾐ､
.i! ! ト ミ ､ , , , ,. / .ﾘ ,! | ＼ やらない夫に隠された秘密など、まだまだ奥が深そうなので、
. ハ ', {、 ､ / / / | |
/／} { ヽ ､ヽ r､￣ .ｲ i / , | 今後のお話に期待させてもらいます。
／ j/ ＼ ', } ＼ i } ,,.. ＜ / / .∧ !
./ ＼ ＼}ﾊ j ,!¨´{ヽ__ .彡' / ∧.{ その際に、僕の評価が多少でも役に立てば幸いです。
r/ヽj ＼,′,__ ノ ト.._ // ヾ
.__＞////∧ / j/ ）＞''´ノ/ｲ＜ それでは、おやすみなさい。
.＞''"´ ∨//////ヽ../ '"´__,. ＜////| ｀ ＜_ ヾ､
￣｀ヽ ∨/////〃, ￣｀iｰ=＝' ハ ）〉
＼ ヾ彡''´〈〈,′ （ノ_///ヽ / !､ ｨ/
＼ ／/,i! ﾉ//// i ./ | ー= 彡'
Ⅵ .＞/i! ／//彡'__ ﾚ | ｀ ＜
、 !i〓{〈::| ／-‐ ''" ヽ ヾ { ヾ ､
...ヽ ＼ {! | ヾ イヽ 〓 ', ∨ 〉 ',｀ヽ ＼
∧ ヾﾐ. ﾄ､ ヽ r '-ｲi ', V / ＼ ,
時間がなかったため、推敲が足りませんが、ご容赦ください。
それではおやすみなさい。
次スレ
評価をしていただき、ありがとうございます。
ツッコミをはじめとしてこれでいいのか？と迷っておりましたが
このままできることを頑張ろうと思いました。
死体発見時やクライマックス推理は
こうすればよかったのか！と目から鱗です。
登場人物の詳細な分析をしていただいたので
空気を解決するのを次話の目標としようと思います。
一話は作り込みが甘かったと反省しきりです。
話数を重ねるごとに改善できるように気をつけていきます。
次話でようやく折り返しになる長い長い話になりますが
完結まで追って頂けるよう尽力いたしますので
楽しんで頂けましたら幸いです。
セルフネタバレしてしまいそうなので短くて申し訳ありませんが
こちらで失礼させて頂きます。
本当にありがとうございました。
オメガ様。ご意見ありがとうございます。再度、細かい部分を見直していきますので、
次回以降からもよろしくお願いします。
シャルロット・デュノア様、評価していただきありがとうございました。
>>965-990
に返信させていただきます。
・キャラクターに個性はでているか？
冒険者という言葉に分かり辛さがあるというご指摘理解しました。
ちゅるやに関してのご指摘も説明不足だったかと思います。
登場するキャラクターの技能を分かりやすく見せるよう努力します。
紹介に関してはご指摘理解しております。紹介で出しただけには
しないつもりです。申し訳ありません。
やらない夫に関しては店主としての行動も念頭に置いて改善にしていこうかと思います。
ドラゴンに関しては確かに冒頭しか言ってなかったですね。なんとかします。
・話の構成について
ご指摘の点、その通りかと思います。アドバイスも意識しながらなるべく無理の出ないよう
今後の話を作っていこかと思います。
・演出、アクションについて
ご例示ありがとうございました、動きで表わすシーンはアドバイスを参考に、
作っていこうと思います。
・テンポが悪いか？
悪化しないように気をつけて行きます。
・その他
日常描写、構成上の緩急も考えて今後の話を作っていこうと思います。
簡単にはなりますが返信を終わります。
最後に,、評価していただきありがとうございました。評価を参考にして改善していこうと思います。