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奇跡の宝石と魔進の諦めない心

1ヒーローゲーマー:2015/04/19(日) 13:48:57 ID:3WWQBn4Y
ブラソニ「よし、これをこうすれば!」
メタブラ「後は、これをこうするだけと!」
仮面ライダーナイトメアに変身した状態のブラソニとメタルブラックソニックは、ドライブピットで何かを造っていた。
沢神 りんなは、待ちくたびれていた。
沢神「ねぇ、いつになったら終わるのよ!」
ブラソニ「もうちょっと待ってください!」
メタブラ「後少しですから!」
ドライブピットに、仮面ライダーマッハの詩島 剛と特状課の本願寺課長が来た。
本願寺「りんなさん、どうしたんですか?」
剛「何かあったの?」
沢神「課長と剛君!ちょうど良かった!」
沢神 りんなは、ブラソニとメタルブラックソニックが何かを朝からずっと開発していることを本願寺課長と剛に話した。
剛「何も食べないでずっと!?」
沢神「そうらしいのよ!」
本願寺「私が言ってあげましょう!」
剛「大丈夫?」
本願寺課長は、思いっきりビシッと言った。
本願寺「君達、いい加減に・・・」
ブラソニ「やっと出来た!」
メタブラ「ブラソニ、こっちもだ!」
どうやら、完成したようだ。
沢神「やっと終わったのね?」
剛「お前等、朝から何を造ってたんだ?」
本願寺「そうですよ!」
ブラソニ「実は・・・」
ブラソニとメタルブラックソニックは、チェイスのための武器とベルトと変身出来るシグナルチェイサーを開発していたようだ。
沢神「朝からチェイス君のためにずっと!?」
ブラソニ「ええ!いけませんか?」
剛「いや、お前等早過ぎるだろ!まだ、あいつが正義に戻ったわけじゃないのに!」
ブラソニ「本願寺課長さん!今日の占いを見てください!」
本願寺「何でですか?」
ブラソニ「いいから早く!」

15ヒーローゲーマー:2015/04/19(日) 14:01:55 ID:3WWQBn4Y
ブラソニとメタルブラックソニックは、泊達のいるところに着いた。
ブラソニ&メタブラ「大丈夫ですか?」
泊「大丈夫だ!チェイスが助けてくれた!」
ブラソニ「そうですか!」
チェイスは、変身を解除してヘルメットを被ってバイクに乗った。
ブラソニ「どこに行くんですか?」
チェイス「俺は、人助けをする!人々と霧子さんを傷つけてしまったから償いを
     しなければならない!」
ブラソニ「ドライブピットで待ちましょうよ!」
チェイス「誰を?」
ブラソニ「霧子さんですよ!」
泊「あんたがいれば、霧子も喜ぶだろ!」
剛「進兄さん・・・」
チェイス「メタルブラックソニック!」
メタブラ「何ですか?」
チェイス「俺は、プロトドライブのときみたいにヒーローに戻ることが出来るかな?」
メタブラ「大丈夫ですよ!あなたなら、プロトドライブのときみたいに戻ること
     は出来るんです!今は、新しい自分としてその過ちと向き合って償え
     ば大丈夫です!」
チェイス「それじゃ!」
チェイスは、自分のバイクのライドチェイサーに乗ってどこかに行った。
ブラソニ「良かったな!メタルブラックみたいに、本当の正義が目覚めて!」
メタブラ「そうだな!」
泊「本当、良かったぜ!」
クリム(ベルトさん)「チェイスなら、プロトドライブみたいに人間と霧子を守る
          ことは出来るだろう!」
ブラソニ「あの人ならやり直せる!」
剛「洗脳されたらどうすんだよ?」
ブラソニ「チェイス先輩を受け入れてないあなたが分かるはずがない!」
剛「何?」
ブラソニ「そのときは説得すればいい!出来なかったら、倒すしかない!」
メタブラ「そうならないようにするのは、僕達の使命でしょ!」
泊「そうそう!」
チェイスが正義のヒーローに戻る物語は幕を閉じたのであった。


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