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ブラックソニックヒーローズ

1ヒーローゲーマー:2015/03/13(金) 21:38:31 ID:8h9DCNFc
我らがヒーロー、ブラックソニックは今日も元気にパトロールをしていた。
ブラソニ「どこかに困ってる人はいないかな?」
ブラソニの目の前に、メタルブラックソニックが現れた。
メタブラ「やぁ!」
ブラソニ「メタルブラックソニック!今日も、世界も平和だな!」
メタブラ「ああ!」
ブラソニ「早く、メフィレスとケリを着けたいよ!」
メタブラ「そうだね!」
ブラックソニックとメタルブラックソニックが会話してるときに、ショック・ザ・ブレイククラッシュが現れた。
ショック「やぁ!」
メタブラ「ショックさんじゃないですか!あれ、マリーさんは!?」
ショック「あいつは、風邪を引いて家で寝てるんだ!」
ブラソニ「それは、大変ですね!」
メタブラ「あのー!」
ショック「何だい?」
メタブラ「僕達、お見舞いに行ってもいいですか?」
ショック「もちろんいいよ!君達が来たら、マリーも喜ぶよ!」
メタブラ「ですね!」
ブラソニ「良かったな!」
メタブラ「ああ!」
ショック「じゃあ行こう!」
ショックは、ブラソニ達を自分とマリーが同居してる家を案内した。
ショック「ここが、僕達の家だ!」
ブラソニ&メタブラ「それでは、お邪魔します!」
ブラックソニックとメタルブラックソニックは、家に入った。
ショック「マリー、大丈夫?具合悪いところない?」
マリー「今のところは・・・」
ショック「君の知り合いを連れて来た!」
ブラソニ「どうも!」
メタブラ「マリーさん、大丈夫ですか?」
マリー「わざわざ、お見舞いに来てくれてありがとう!」
メタブラ「マリーさんを心配してたんですから当然ですよ!僕達、友達でしょ!」
マリー「そう言ってくれると、嬉しいわ!」
メタブラ「僕も、とっても嬉しいですよ!」

2ヒーローゲーマー:2015/03/13(金) 21:39:01 ID:8h9DCNFc
マリー「ありがとう!」
メタブラ「いえいえ!」
ブラソニ「それでは、僕達はそろそろ行きます!行こうぜ!」
メタブラ「ああ!マリーさん、ショックさんさようなら!」
ブラソニ達は、ショック達の家を出た。
ブラソニ「マリーさん、元気になって良かったな!」
メタブラ「そうだね!ブラックソニック!」
ブラソニ「どうした?」
メタブラ「ラナさんにプレゼントした時空の扉があるじゃないか!」
ブラソニ「それがどうした?」
メタブラ「その力を僕がコピーしたこと覚えてるかい?」
ブラソニ「覚えてるよ!何か、あったのかい?」
メタブラ「自分で、削除したよ!」
ブラソニ「どうして!?」
メタブラ「弱い人達とエッグマン様を止めるためなんだ!」
ブラソニ「だったら、削除しなくても・・・」
メタブラ「自分の力で止めたい!僕は、力に溺れないように削除したんだ!君を
     友達になれたんだ!だから、削除した!」
ブラソニ「そうだったのか?力を手に入れ過ぎたら、大変なことになる場合があ
     るからね!君は間違ってないと思う!僕達は、力も同じでありながらの
     親友だからね!」
メタブラ「ありがとう!」
ブラソニ「そう言えば、キャリーはどうなったんだろう?」
メタブラ「今日、君と会う前にゾニックさんと会ったんだが、裁判で有罪にな
     って死刑になったらしいよ!」
ブラソニ「そうなんだ!」
メタブラ「明日、死刑を執行するらしいよ!」
ブラソニ「どうして!裁判で、死刑をくらったぐらいで、何で明日なんだよ?」
メタブラ「君だって知ってるだろ!さんざん、人を傷つけておきながら、自分の
     やってることが、正義と芸術と最後まで思っていたらしい!だから、
     死刑をくらったんじゃないか?」
ブラソニ「死刑執行は、法務大臣が決めるんだ!いくらなんでも、速過ぎるだろ!」
メタブラ「それは、この凶悪犯をこれ以上ほったらかしにすれば、市民の命と
     囚人達の命が危ないと思って、考えた結果が死刑なんだ!」
ブラソニ「だからって、明日になったら死刑執行だなんて、可哀想だよ!」

3ヒーローゲーマー:2015/03/13(金) 21:39:45 ID:8h9DCNFc
メタブラ「可哀想だと!君は、あの女を憎んでないのか?君が騙されて、ラナさん
     を悲しませた悪党を憎む気はないのか?」
ブラソニ「メタルブラックソニック!僕達が一番大事なのは、罪を憎んでも人は
     憎まずというお人好しの心を持つことだ!弱い人達を助けるのに必要
     なものは、憎しみじゃない!本当の優しさという正義だ!」
メタブラ「君は、ただ単に優し過ぎるだけだ!だから、あの女は君の正義感をく
     いつくした(利用つくした)悪党だぞ!」
ブラソニ「優し過ぎてもいい!本当の正義で、弱い人達を助ける!それが、悪党の
     命でもな!君だってそうだろ!エッグマンを止めるために、ヒーローに
     なったんだろう?キャリーに対する優しさだってあるはずだ!」
メタブラ「そうだな!さっきは、悪かった!」
ブラソニ「気にしないでくれ!」
メタブラ「世界と人々の自由と平和を守るために頑張ろう!」
ブラソニ「ああ!」
ブラックソニックとメタルブラックソニックが会話してるときに、ゾーン警察のゾニックが現れた。
ブラソニ「ゾニックさん!」
メタブラ「どうしたんですか?そんなに慌てて!」
ゾニック「大変だ!キャリーが、また脱獄した!」
ブラソニ「嘘でしょ!」
メタブラ「またって、これで5回目の脱獄ですよ!」
ブラソニ「裁判で死刑判決が出て、明日執行だから脱獄したのかな?」
メタブラ「だいたいの犯罪者は、刑というものを恐れてるからね!」
ゾニック「今、徹底的に捜索してるところだ!」
ブラソニ「あいつ、今回を入れて5回目の脱獄ですよね?そのとき、見つけたら
     逮捕ですよね?」
ゾニック「抵抗したら、やむを得ず射殺しなければならない!」
ブラソニ「そんな!人を殺して、何が正義なんだよ!」
ゾニック「君の気持ちも分かるけど、上からの指示なんだよ!」
ブラソニ「そうかもしれないけど、悪党だからって撃っていいはずがない!」
ゾニック「俺も君と同じだ!」
ブラソニ「え?」
ゾニック「ちゃんと、心から反省して必死に生きようとしてる奴を守ることが
     出来なかった!」
ブラソニ「そうだったんですか!世間の正義も偏見過ぎる!」

4ヒーローゲーマー:2015/03/13(金) 21:40:22 ID:8h9DCNFc
メタブラ「そいつが悪い奴だからって、思い上がったようなことを面白半分言
     いまくって、人の心を傷つけるだけ傷つけてる世間が悪だと思いた
     い!」
ゾニック「俺の正義と君達の正義を同じだと思いたい!」
メタブラ「ですよね!」
ブラソニ「僕達もキャリーの捜索を手伝ってもいいですか?」
ゾニック「分かった!市民の平和を守るために頑張ろう!」
ブラソニ「はい!行くぞ!」
メタブラ「OK!」
ブラソニ達は、キャリーの捜索を開始した。
数時間経っても、見つけることが出来なかった。
ゾニック「駄目だ!全然、見つからない!」
ブラソニ「まさか、自分の国に帰ったとか?」
ゾニック「いや、それはない!」
ブラソニ「どうしてですか?」
ゾニック「それどころか、あいつに知り合いと親戚はいない!」
ブラソニ「まさか、マリーさんとショックさんの家に乗り込んでるとか?」
メタブラ「ちょっと待ってよ!だったら、早く助けに行かないと!」
ゾニック「そうだな!」
ブラソニ達が会話してるときに、キャリーが現れた。
キャリー「私ならここにいるわよ!」
ブラソニ「貴様!」
ゾニック「俺の目の前に現れるなんて、いい度胸じゃないか!」
キャリー「あんたみたいなクズならいつでも潰せるわ!」
ゾニック「何だと!(怒)」
メタブラ「これ以上、弱い人達を見下すのをいい加減にしろ!(怒)」
キャリー「いい加減にするのはあんた達よ!(怒)」
ブラソニ「そいつはどうかな?」
キャリー「今日も素敵ね!」
ブラソニ「僕は、貴様の女にはならない!」
キャリー「あなたは、いつからあたしを嫌うようになったの?」
メタブラ「付き合ってもないのに言うな!(怒)」
キャリー「どいつもこいつもうざ過ぎるわ!(怒)」
メタブラ「それはこっちのセリフだ!いちいち、自己中心(歪んだ)な正義を行い
     やがって!覚悟しやがれ!」

5ヒーローゲーマー:2015/03/13(金) 21:41:01 ID:8h9DCNFc
ブラソニ「どっちみち逃げ道はない!いい加減に自分の正義が歪んでるというこ
     と受け入れろ!」
キャリー「そんな!」
メタブラ「所詮、貴様は勇気と本当の優しさの欠片もない悪党だ!」
ゾニック「お前の異常な芸術も幕を閉じてる!」
ブラソニ「観念して諦めろ!」
キャリー「これだから、本当の正義が分からないのよ!」
ブラソニ「何をー!(怒)」
ゾニック「一番本当の正義を分かってないのは・・・」
ブラソニ&メタブラ「貴様だ!」
キャリー「やっぱり、ブラソニはあの子を選ぶのね!」
ブラソニ「当たり前だ!僕は、ラナさんとどんなときでもずっと一緒だ!」
メタブラ「さすが僕の親友だ!」
ブラソニ「メタルブラックソニック、ありがとう!」
メタブラ「僕達は、いつまでも友達だからな!」
ブラソニ「君と出会えて良かった!」
メタブラ「僕もだ!」
キャリー「ブラソニ、すぐにあたしが元に戻してあげる!」
ブラソニ「元に戻されるのは、貴様だ!」
キャリー「今日は、ここで引き上げるわ!」
キャリーは、黒い薔薇を自分の周囲にばらまいて、竜巻みたいにして消えた。
ブラソニ「くそっ!」
ゾニック「また、逃げられた!」
メタブラ「あの野郎、絶対に許さねぇ!弱い人達の侮辱は、僕達、正義のヒーロ
     ーの侮辱だ!」
ブラソニ「殺人を正義と芸術と思ってる奴に、正義あってたまるか!」
ゾニック「俺は、引き続きキャリーの捜索を続ける!君達は、どうする?」
ブラソニ「僕達は、パトロールでもしますよ!」
メタブラ「まぁ、してるうちにキャリーと会うかもしれません!」
ゾニック「分かった!じゃあな!」
ゾニックは、キャリーの捜索を行うため、ブラソニ達と別れた。
ブラソニ「よし、パトロールを始めるぜ!」
メタブラ「ああ!絶対、あいつを捕まえようぜ!」
ブラソニ「当たり前だろ!僕達、正義のヒーローだぜ!」
メタブラ「僕達なら捕まえれるぜ!」

6ヒーローゲーマー:2015/03/13(金) 21:42:10 ID:8h9DCNFc
ブラソニ「正義は必ず勝つんだ!」
メタブラ「これを言うのを忘れてたんだが!」
ブラソニ「どうした!」
メタブラ「早く、ラナさん助けに行かないとまずいんじゃないか!?キャリーがハ
     イラルの世界に行ってる可能性も高いし!」
ブラソニ「そうだな!カオスコントロール!」
ブラソニは、カオスコントロールでメタルブラックソニックと共にハイラルの世界に行った。
ブラソニ「ここで、走ればラネール渓谷にたどり着くだろう!」
メタブラ「行こうぜ!」
ブラソニ「ああ!」
ブラックソニックとメタルブラックソニックは、ラネール渓谷に着くように急いで走った。
そして、無事にたどり着いた。
ブラソニ「たどり着いたぜ!」
ラナ「いやー!」
ブラソニ「ラナさんだ!」
メタブラ「助けに行こう!」
ブラソニ達は、急いでラナのいる場所に向かった。
キャリー「また会ったわね!」
ブラソニ「何が会っただとこの野郎!(怒)」
メタブラ「貴様には、もう逃げ場なんてないんだ!」
メフィレス「久しぶりだね!」
ブラソニ「メフィレス!」
メタブラ「何で、貴様が・・・」
メフィレス「そろそろ君達と決着を着けたいのさ!」
ブラソニ「決着だと・・・もう着いてるぜ!」
メフィレス「ほう!」
メタブラ「所詮、悪党がさかえる未来はない!」
メフィレス「エッグマンのロボットが何を言ってるんだい!」
メタブラ「僕は、エッグマン様を裏切らない!何故なら、エッグマン様を止める
     ためにヒーローになったんだ!」
メフィレス「なかなか面白いこと言うね!」
ブラソニ「覚悟しやがれ!ここで、メフィレスとキャリーの墓場にしてやるぜ!」
メタブラ「さっさと諦めな!」

7ヒーローゲーマー:2015/03/13(金) 21:42:41 ID:8h9DCNFc
ブラソニ達が会話してるときに、ソニックとシャドウとシルバーとナックルズが現れた。
ソニック「お前等の野望もここまでだ!」
ブラソニ「先輩、どうしてここに!?」
ソニック「俺達は、ハイラルの世界に遊びに来たんだが、そこでお前がいたわけだ!」
ブラソニ「なるほど!早く、こいつらを倒しましょう!」
ソニック「お前等の創った世界なんか、俺達が壊して壊しまくるぜ!」
シャドウ「メフィレスとキャリー!僕達の力をみくびるなよ!」
シルバー「今度こそ、貴様の最後だと思え!」
ナックルズ「俺が、この無敵の拳で教えてやるぜ!」
メフィレス「やれるものならやってみたまえ!」
ブラソニ「カオスコントロール!」
ブラックソニックは、カオスコントロールで、スローモーションと真っ暗にし
た。
ソニック「なんか、急に真っ暗になったぞ!」
メタブラ「僕なら、あなた方が見えますよ!」
ナックルズ「嘘だろ!」
メタブラ「ブラックソニックがカオスコントロールを発動した影響で、真っ暗になってるだけです!」
ナックルズ「何で、ブラソニがカオスコントロールを発動しなきゃいけないん
      だ!?」
シャドウ「あの白の魔女を助けるために、使ったに決まってるだろ!」
ブラソニは、ラナの救出に成功したため、スローモーションと真っ暗を解除し
た。
ブラソニ「良かった無事で!」
ラナ「ブラックソニック!(泣)」
シルバー「相変わらず、お前等ラブラブだな!」
みんなが会話してるときに、ショック・ザ・ブレイククラッシュが現れた。
ショック「どこだここ?」
メタブラ「ショックさんじゃないですか!」
ショック「メタルブラックソニックじゃないか!何で君が・・・」
メタブラ「それはこっちのセリフですよ!」
ショック「たまたま、カオスエメラルドを7つ全部見つけて、カオスコントロールしたら、ここに来たわけだ!」

8ヒーローゲーマー:2015/03/13(金) 21:43:13 ID:8h9DCNFc
メタブラ「そうだったんですか!」
ブラソニ「だったら、僕とメタルブラックソニックとショックさんで、カオスエメラルドの力で変身して、メフィレス達を倒しましょう!」
メタブラ「ああ!」
ショック「分かった!」
シャドウ「キャリーは、僕達に任せろ!」
ブラソニ「分かりました!行きましょう!」
メタブラ&ショック「OK!」
ブラックソニックは、7つのカオスエメラルドの力で、ミラクル化した。
ミラクル化したブラックソニックは、その力をメタブラとショックに分けた。
ショック「感じるぜ!カオスエメラルドの力を!」
メタブラ「僕もだ!」
ブラソニ「3人でメフィレスを倒しましょう!」
メタブラ&ショック「ああ!」
メフィレス「変身したところで勝てるかな?」
ブラソニ「僕とメタルブラックは倒せなくても、ショックさんだけを倒せるんじゃないか?」
メフィレス「まぁ、負けることを祈りたまえ!」
ブラソニ「それはこっちのセリフだ!」
メタブラ「メフィレス、貴様は絶対に負ける!」
ショック「覚悟しろ!」
ミラクル化したブラソニ達とメフィレスの戦いが始まった。
シャドウ「お前は、カオスエメラルドがなくても倒す!究極の力を見せてやる!」
キャリー「あんた達は正義に逆らった下等生物よ!」
ナックルズ「正義に逆らってるのは、お前のほうだろう!」
ソニック「正義とか言ってる前に、弱い人達の力なってあげるこそ正義だ!お前は、ただ単に自分がやってることを受け入れてないことと逃げてるだけだ!」
シルバー「お前に正義はない!覚悟しろ!」
ソニック達とキャリーの戦いが始まった。
ミラクル化したブラソニ達とメフィレスの戦いは続いていた。
メフィレス「君達、なかなかやるね!」
ブラソニ「ヒーローは、本当の正義を知ってるから強いんだ!」
メタブラ「人は、本当の正義を知っていくことで、強くなれるんだ!」
ショック「そして、悪党が創る未来はないんだ!」

9ヒーローゲーマー:2015/03/13(金) 21:44:10 ID:8h9DCNFc
メフィレス「どこまでも愚かな君達だね!」
ブラソニ「愚か者は貴様だ!カオススピア!」
ミラクル化したブラソニは、カオススピアを発動して、メフィレスに当てた。
メフィレス「やっぱり、君は強い!」
ブラソニ「当たり前だ!」
ソニック達とキャリーの戦いは続いた。
ソニック「くそっ!」
シャドウ「強過ぎる!究極生命体の僕が・・・」
キャリー「私の力を甘く見てるからよ!」
ソニック「甘く見てるのはお前だ!」
シャドウ「その攻撃で、よく自分が正義だと言えるな!」
キャリー「腹立つわね!(怒)」
シルバー「それはこっちのセリフだ!(怒)」
ナックルズ「俺の無敵の拳でくたばるがいい!」
ナックルズは、自慢の拳でキャリーを殴った。
キャリー「力のないレディを殴るなんて、腹立つわね!(怒)」
ナックルズ「何の罪もない人々を殺してきた貴様に言う資格はない!(怒)」
シルバー「そうだ!」
ソニック「じゃあ、俺の攻撃でさっさと諦めな!」
ソニックは、ライトスピードアタックを発動して、キャリーに当てまくった。
キャリー「あざが出来ちゃったじゃないの!(怒)」
ソニック「知るか!」
シャドウ「これで終わりだ!カオススピア!」
シャドウは、複数本のカオススピアを発動して、キャリーに当てた。
シャドウ「これが究極の力だ!」
キャリー「この程度でくたばるあたしじゃないわ!」
シャドウ「究極の力を甘く見るな!(怒)」
シルバー「じゃあ、俺がとどめを刺してやる!」
キャリー「やれるものならやってみなさいよ!」
シルバー「後悔しても俺は知らない!」
キャリー「それはこっちのセリフよ!」
シルバー「どうかな?サイコカッター!」
シルバーは、最大チャージしてのサイコカッターを発動して、キャリーに当てた。
シルバー「どうだ!」

10ヒーローゲーマー:2015/03/13(金) 21:44:52 ID:8h9DCNFc
キャリー「少しはやるじゃない!」
シルバー「お前は必ず負ける!」
ソニック「まぁ、もう勝負はついてるけどな!」
シャドウ「貴様の道は、諦めるという道しかない!」
ミラクル化したブラソニ達とメフィレスの戦いは続いていた。
ブラソニ「何をやっても貴様は負ける!」
メフィレス「これでもくらえ!」
メフィレスは、ソニックを倒した一撃必殺を発動して、ブラソニに当てた。
ブラソニ「何回、僕に当てても同じだ!」
メフィレス「今のは、おふざけな遊びさ!」
ブラソニ「まぁ、貴様のおふざけはどうでもいい!」
メタブラ「貴様の神様ごっこも、ここで終わりだ!」
ショック「その通り!」
メフィレス「ここで、君達にとどめを刺してやる!」
ブラソニ「最初からしとけっての!」
メフィレス「それが悪党ってものなんだよ!」
ブラソニ「さっさと倒してやる!メタルブラックとショックさん、とどめを刺しましょう!」
メタブラ「OK!」
ショック「ああ!」
メフィレス「僕の究極必殺でくたばるがいい!デッドデビルダークネス!」
メフィレスは、闇のエネルギーを超究極チャージしての、超究極玉を発動した。
ブラソニ&メタブラ&ショック「ギガントホープフィニッシュ!」
ミラクル化したブラソニ達は、カオスエメラルドのエネルギーを最大チャージ
しての、極太い超究極レーザーを放った。
ブラソニ&メタブラ&ショック「負けてたまるか!」
メフィレス「さっさと、僕の闇の力でくたばるがいい!」
ミラクル化したブラソニ達とメフィレスの技の押し合いが始まった。
メフィレス「はぁ!」
メフィレスの技が、ミラクル化したブラソニ達の技を押し切っていた。
ブラソニ「(嘘だろ!僕達が負けるのか!僕は、メフィレスより強いんだ!ショックさんの体のことも考えなきゃ!そうだ!もうこれしか手はない!)」(心の声)
メフィレス「どうしたんだい?いつもの君じゃないね!」
ブラソニ「うるさい!正義が悪に負けるはずがない!」
メタブラ「ブラソニの言う通りだ!」

11ヒーローゲーマー:2015/03/13(金) 21:45:50 ID:8h9DCNFc
メフィレス「君達の話を聞くとうんざりだ!これで終わりだ!」
ブラソニ「カオスコントロール!」
ミラクル化したブラソニは、カオスコントロールで、メタルブラックソニック
達を逃がした。
ブラソニは、メフィレスのデッドデビルダークネスの超究極玉に当たってしま
った。
ショック「あれ、ブラソニは!?」
メタブラ「まさか、メフィレスの技に!?」
シャドウ「彼がそんな・・・」
メフィレス「やった、ついに彼を倒せた!」
ラナ「ブラックソニック!(泣)」
ソニック「メフィレス、貴様!(怒)」
メタブラ「駄目だ!復讐したって、あいつのためにはなりません!それに、復讐すれば、あなたの心の中で生きているあいつに一生嫌われますよ!」
ソニック「そうだな!ありがとう!」
メタブラ「いえ!」
ソニック「カオスエメラルドをよこせ!」
メタブラ「え?」
ソニック「あいつを倒す!ブラソニの分まで、あいつを倒す!」
メタブラ「分かりました!あれ?」
ソニック「どうした!」
メタブラ「カオスエメラルドがありません!」
ソニック「嘘だろ!」
メタブラ「ミラクル化した状態で、カオスコントロールをしたせいでどこかに飛んで行ったのか!」
シャドウ「僕は、この快楽殺人鬼を元の世界に帰って、ゾーン警察に行かせるから、後は頼んだ!」
ソニック「分かった!」
シャドウは、カオスコントロールで、キャリーと元の世界に帰った。
メタブラ「ソニックさん、一緒に戦いましょう!」
ソニック「OK!」
メフィレス「ブラソニを倒せたんだ!もはや、君達の敵ではない!」
ソニック「お前には、ブラソニがいないように見えるかもしれないが、俺達の心の中で生きてるんだ!」
メタブラ「覚悟しろ!」

12ヒーローゲーマー:2015/03/13(金) 21:47:36 ID:8h9DCNFc
メフィレス「さっさと終わりにしてあげよう!デッドデビルダークネス!」
ソニック&メタブラ「終わりなのはお前のほうだ!ライトフレッシュブレイブストリーム!」
ソニックとメタルブラックソニックは、合体技・ライトフレッシュブレイブストリームを発動した。
ソニックは、ソニックストームを発動して、メタルブラックソニックは金色のエネルギー玉を発動したら、ライトフレッシュブレイブストリームの完成だ。
メフィレス「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ソニックとメタルブラックソニックの必殺技がメフィレスの必殺技のデッドデビルダークネスを押し消して、メフィレスに当たった。
ソニック&メタブラ「どうだ!」
メフィレス「何で、君達如きにこの僕が・・・」
メフィレスは、その言葉を残して、くたばった。
ソニック「やった!」
メタブラ「ついに、メフィレスを倒せたぜ!」
ラナ「でも、あの人は戻ってこない!(泣)」
メタブラ「そうかもしれない!けど、みんなの心の中で生きてるってソニックさんが言ってたじゃないですか!」
ソニック「おい、そんなに軽々しく言うな!(怒)」
メタブラ「すいません!」
ラナ「どうすればいいの、私!(泣)・・・」
メタブラ「僕がいるじゃないですか!」
ラナ「え?」
ソニック「お前、何変なことだ言いだしてんよ!」
メタブラ「僕は、あいつみたいに心は強くないけど、あなたを守ります!」
メタルブラックソニックは、ラナを思いっきり抱いた。
ラナ「いいよ!気持ちだけ受け取ってあげる!それに、君はブラックソニックのラ
   イバルでしょ!」
メタブラ「いえ、今はブラソニの親友とブラソニと同じ正義のヒーローです!僕は、あいつのおかげでヒーローになれたんだ!」
ラナ「ありがとう!」
メタブラ「(ブラソニ、僕はラナさんの心の支えになるよ!まぁ、君みたいにそんなに強くはないけど、君みたいにラナさんを愛してみせる!それが、僕が、君を助けれなかった分を償ってみせる!)」(心の声)
こうして、ブラックソニックの物語は終わったのであった。


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