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完全無敵のロボット ヒーローになる
1
:
ヒーローゲーマー
:2015/03/10(火) 13:58:50 ID:zzpYlrJk
メタブラ「今日こそ、君に止めを刺してやる!」
ブラソニ「刺したところで、攻撃は効かないぜ!」
メタブラ「そいつはどうかな!僕が作った最強のメカの必殺ビームを喰らって
くたばるがいい!エッグマン様!」
エッグマン「よぉーし!くたばれ!」
エッグマンは、必殺ビームを発動するボタンを押した。
だが、その必殺ビームが発射されなかった。
クッパ「おい!」
クッパJR「ビームが発射しないぞ!」
メタブラ「え?おかしいな!ちゃんと、出掛ける前に僕が作ったファイアウォール をインストールしたのに!何処かが故障してるのかな!?」
エッグマン「大変じゃ!」
メタブラ「エッグマン様!どうされましたか?」
エッグマン「ハッキングされた!」
クッパ「おい、メタルブラック!」
メタブラ「皆様、申し訳ございません!おかしいな?僕が作ったファイアウォール
は、壊せないはず!?」
ブラソニ「君の作ったファイアウォールは簡単に破壊出来たぜ!」
ブラソニは、自分で作ったパソコンを使って、メタルブラックソニックが作った最強のメカのファイアウォールを破壊した。
メタブラ「なかなかやるじゃないか!」
エッグマン「どうするんじゃい?」
メタブラ「仕方がない!カオスコントロール!」
メタルブラックソニックは、カオスコントロールを発動して、エッグマン達と一緒にアジトに帰った。
メタルブラックソニックが作った最強のメカは爆発した。
ファイアウォールを破壊したことが原因のようだ。
ブラソニ「君と戦いたくないのに!」
メタルブラックソニックは、エッグマン達にきつく叱られた。
メタブラ「先程は、申し訳ございません!」
エッグマン「黙れ!(怒)」
クッパ「お前の作ったメカは最強じゃなかったのか!?(怒)」
クッパJR「お前は、僕達に恥をかかせる気か!?(怒)」
メタブラ「本当にすみませんでした!自分が甘いせいで、本当に申し訳ございません!」
12
:
ヒーローゲーマー
:2015/03/10(火) 14:08:00 ID:zzpYlrJk
ゾニックは、キャリーの逮捕に成功した。
ゾニック「ご協力ありがとうございます!さぁ来い!」
ゾニックは、キャリーを本部まで送った。
ブラソニ「良かったよ!」
メタブラ「ああ!」
マリー「メタルブラックソニックさん!」
メタブラ「はい!」
マリー「助けてくれたお礼です!」
マリーは、あのときのようにメタルブラックソニックにキスをした。
マリー「私と友達になってください!」
メタブラ「はい!」
ブラソニ「良かったじゃないか!」
メタブラ「ああ!」
エッグマン「全然良かったではないわ!」
メタブラ「エッグマン様!」
エッグマン「本気でワシと戦いたいなら、本気で来い!」
メタブラ「え?」
エッグマン「それを言いに来ただけじゃ!では、ワシはこれで帰る!」
エッグマンは、自分の基地に帰った。
ブラソニ「君にしてみれば苦しいかもしれないけど、頑張れよ!」
メタブラ「ああ!エッグマン様を止めてみせる!」
ショック「僕達は、そろそろ行くよ!」
マリー「さようなら!」
メタブラ「また、会いましょう!」
ショックとマリーは、メタルブラックソニックと別れた。
ギガント「ブラソニ様、我々はそろそろ行きます!」
ブラソニ「分かった!」
ギガント達は、ブラソニと別れた。
メタブラ「なぁ、ブラソニ!」
ブラソニ「何だい?」
メタブラ「僕も、君みたいには行かないけど、正義のヒーローになれるかな!?」
ブラソニ「なれるさ!初めて会ったときは、いいことばかりしてじゃないか!」
メタブラ「そうだな!頑張って君みたいなヒーローになってみせる!」
ブラソニ「頑張れよ!」
こうして、メタルブラックソニックの物語の幕は閉じたのであった。
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