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完全無敵のヒーローVS完全異常の殺人芸術家

1ヒーローゲーマー:2015/02/15(日) 19:00:11 ID:0keuKwxI
奇跡生命体 ブラックソニック・ザ・ヘッジホッグは、メロンジュースをおいしそうに飲んでいた。
ブラソニ「ふー、メロンジュースおいしい!」
ブラソニは、メロンジュースを全部飲み干して、ゴミ箱にきちんと入れた。
ブラソニ「さぁーてと、パトロールでもしよう!ん?」
ブラソニは、何かに気づいた。
ブラソニ「あれは、メタルブラックソニック!?何であいつがヒーローみたいなことをしてるんだ?」
メタルブラックソニックは、転んでいる子供に厳しく問いかけた。
メタブラ「君は、弱いままでいるかい?それとも、自分で立つかい?どうする?」
その転んだ子供は、自分の力で立った。
メタブラ「偉いぞ!これは、僕のご褒美だ!」
メタルブラックソニックは、転んだ子供にペロペロキャンディを与えた。
子供X「いいの?」
メタブラ「ああ!君は、自分の力で立ったからね!」
子供X「ありがとう!」
メタブラ「今度は、君が困ってる人を助けるんだ!」
子供X「僕が?」
メタブラ「そうだよ!強くなりたいだろ!?」
子供X「なりたい!」
メタブラ「自分で立ち上がれたんだ!困ってる人を助ける力があるんだ!」
子供X「困ってる人を助ける力?」
メタブラ「そう!その力を信じれば、君は強くなれるよ!」
子供X「分かった!」
メタブラ「バイバイ!」
子供X「バイバイ!」
メタルブラックソニックは、転んだ子供と別れた。
ブラソニが、メタルブラックソニックに声をかけた。
ブラソニ「やぁ!」
メタブラ「君は、弱い者を巻き込む気か?」
ブラソニ「ケリを着けに来たんじゃない!」
メタブラ「何の用だ!?」
ブラソニ「パトロールを始めるところで、君が子供を助けてるところを見ただけだ!」
メタブラ「僕は、エッグマン様の部下だぞ!」

21ヒーローゲーマー:2015/02/15(日) 21:34:57 ID:0keuKwxI
ブラソニ「逃げられたよ!」
メタブラ「いつか、ケリを着けてやる!」
ゾニック「俺は、本部に連絡する!」
ゾニックは、本部に連絡した。
ゾニック「もしもし、こちらゾニック!指名手配中の女神の傀儡師のキャリー・ビーナス・ビューティーを取り逃がしました!申し訳ございません!引き続き捜索ですか、分かりました!」
ゾニックは、連絡を切った。
ブラソニ「本部から何と!?」
ゾニック「引き続き捜索だ!」
ブラソニ「そうですか、頑張ってください!」
ゾニック「ああ!」
ゾニックは、引き続き捜索した。
メタブラ「エッグマン様達帰りましょう!」
エッグマン「ああ!」
クッパ「手下においしいものを作らせよう!」
クッパJR「いいね!」
メタブラ「カオスコントロール!」
メタルブラックソニックは、カオスコントロールでクッパ城に行った。
ギガント「僕達は、そろそろ行きます!」
ソニック「俺も、ひとっ走りの冒険をしますか!」
シャドウ「僕もそろそろ行こう!」
ソニック達は、自分の目的を続けた。
ブラソニ「送りますよ!」
ラナ「うん!」
ブラソニ「その前に・・・」
ブラソニは、7つのカオスエメラルドを出してミラクル化した。
そのカオスエメラルドの力で、ラナがスーパー化した。
ラナ「シアの心にいた時の姿にそっくり!」
ブラソニ「似合ってますよ!」
ラナ「ありがとう!」
ブラソニ「いえいえ!」
ラナ「どうして変身したの?」
ブラソニ「ただ、帰るだけじゃ詰まらないと思いましてね!カオスコントロール!」
完全無敵のヒーローと殺人芸術家の対決は終わったのであった。


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