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完全無敵のヒーロー誕生
1
:
ヒーローゲーマー
:2014/10/17(金) 17:30:26 ID:v6yl7xOc
僕のオリソニキャラのストーリーです。ぜひ読んでください。
2
:
ヒーローゲーマー
:2014/10/17(金) 17:58:18 ID:v6yl7xOc
ナックルズは、マスターエメラルドの近くで寝ていてすごくいい天気だった。
ナックルズ「ふぁ〜〜〜、今日もいい天気だな!」
突然、天気が急に悪くなり始めた。その時、シャドウそっくりなハリネズミが現れた。
ナックルズ「シャドウ?・・・いや、シャドウじゃないお前は誰だ!」
ナックルズがそれを言うと彼はこう名乗った。
メフィレス「僕はメフィレス・・・闇のメフィレス、マスターエメラルドは頂いていくよ!」
ナックルズ「何!」
それを言ったメフィレスは、禍々しい姿になってナックルズに襲い掛かる。
ナックルズ「ぐぁ!」
メフィレス「さぁ、マスターエメラルドを渡してくれる?」
ナックルズ「マスターエメラルドは渡す気はない!」
メフィレス「何!」
ナックルズ「お前みたいな悪人に、マスターエメラルドを渡すか!」
ナックルズはそれを言って、メフィレスはこう言った。
メフィレス「そうか、じゃあ消えてもらおう!」
ナックルズ「俺のパンチを喰らいな!」
(ひゅん!)
ナックルズ「何!」
メフィレスは素早い移動でナックルズの攻撃をかわした。
メフィレス「喰らえ!」
(どかーん!)
ナックルズ「ぐわぁ!」
闇のエネルギーボールを当てられたナックルズは得意のパンチでメフィレスに攻撃した。
(ばしばし!)
メフィレス「ぐわぁ!」
ナックルズ「どうだ!」
メフィレス「ふふふふふふ!」
メフィレスが急に笑い出してナックルズはメフィレスにこう問いかけた。
ナックルズ「なにが可笑しい!?」
すると、メフィレスはこう答えた。
メフィレス「勝ったつもりかな?」
ナックルズ「どういう意味だ!」
メフィレス「僕の作った、ブラックカオスエメラルドとまだ作ってないブラックマスターエメラルドがあれば計画が成功する!」
3
:
ヒーローゲーマー
:2014/10/17(金) 17:59:58 ID:v6yl7xOc
ナックルズ「どういう意味だ!?」
ナックルズがそれを言うとメフィレスはこう答えた。
メフィレス「世界を手に入れることと手下を作ることさ!」
ナックルズ「何〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
メフィレス「世界を手に入れるために君から消えてもらおう!そしてマスターエメラルドをもらっていく!」
ナックルズ「させるか!」
メフィレス「いざ勝負!」
激しい戦いを始めた二人は数分間も続いたのであった。
そして、数分後!
ナックルズ「くそっ!俺が負けるなんて!」
メフィレス「じゃあ、マスターエメラルドはもらっていく!」
ナックルズ「やめろー!」
メフィレスは何か怪しい呪文を唱えていた。
メフィレス「闇の混沌よ、我に闇の世界にする力を与えたまえ!」
すると、マスターエメラルドが分離して黒くて紫色の炎が燃えた黒いマスター
エメラルド、その名もブラックマスターエメラルドだった。
ナックルズ「貴様―――――!」
メフィレス「もう君に用はない、マスターエメラルドは返そう!それと、特別に命を見逃そう!次に会う時は、青いハリネズミとシャドウ・ザ・ヘッジホッグにケリを着けると言ってくれ!」
ナックルズ「おい、待て!」
そう言ったメフィレスはナックルズの目の前にブラックカオスエメラルドとブラックマスターエメラルドを共に姿を消した。ナックルズはメフィレスのことを考えていた。
ナックルズ「(あいつ、何でソニックとシャドウの名前を知ってたんだ!?あのメフィレスって奴、一体何者なんだ!?こうしちゃいられねぇ!早くソニック達にこのことを知らせないと!)」
急いでマスターエメラルドを持って行ってソニック達に知らせに行ったのであ
る。そしてソニック達がタイミングよく来てソニック達に知らせた。
シャドウ「メフィレス、どこかで聞いたような・・・・・?」
ソニック「シャドウ、お前そのメフィレスって奴知ってるのか!?」
シャドウ「待ってくれソニック、今思い出してるところだ!」
シャドウは、やっとメフィレスのことを全て思い出した。
シャドウ「そうか、あいつか!」
4
:
ヒーローゲーマー
:2014/10/17(金) 18:03:39 ID:v6yl7xOc
ソニック「シャドウ、そいつの事思い出したんだな!全て話してくれ!」
シャドウ「ああ!」
全てを思い出したシャドウはソニック達にメフィレスの事を全て語った。
数分後・・・
ソニック「それじゃ、そいつは!」
シャドウ「イブリースと分離したソラリスの片割れだ!」
ソニック「ああ!」
シャドウ「どうしたソニック!?」
ソニックも何か思い出していた。
ソニック「シャドウ、シルバーの未来世界にいたときお前そっくりな姿を見たような・・・・・?」
ナックルズ「そいつだ、メフィレスって名乗ってた!」
ソニック「なぁシャドウ、俺がどっかでスーパー化した時そいつなにしてたんだ?」
シャドウ「メフィレスは君を倒したんだ!王女エリスに封印されていたイブリースの封印を解くためにな!」
ソニック「ソレアナ王国の王女エリス・・・そっか忘れてた、ソラリスの炎で運命が変わってしまんだ!おいシャドウ!」
シャドウ「何だ?」
ソニック「何で奴は、俺を倒してエリスに封印されていたイブリースを封印を解きたかったんだ?」
シャドウ「イブリースと一つになるためさ!」
ソニック「え!俺はそんな理由でメフィレスに倒されたのか!」
シャドウ「そうだ!だが、君は7つのカオスエメラルドとエリスの祈りでスーパー化の状態で蘇ったんだ!」
ソニック「そうだったのか!」
シャドウ「突然、ナックルズの目の前で現れたんだろ!?」
ナックルズ「ああ、何であいつが蘇ったか分からないがマスターエメラルドを分離させて黒いマスターエメラルドだけを持って行ったんだ!」
テイルス「一刻も早くメフィレスを倒さないと世界が大変なことになっちゃうよ!」
ナックルズ「メフィレスって奴、黒いカオスエメラルドを持っていた!」
ソニック「世界のピンチだ!みんな速いことメフィレスを倒そうぜ!」
ナックルズ「ああ!」
テイルス「シルバーを呼んだほうがいいんじゃ・・・?」
5
:
ヒーローゲーマー
:2014/10/17(金) 18:04:59 ID:v6yl7xOc
ソニック「そうだな!」
シャドウ「僕も賛成だ!」
ソニック達が話し合ってる時にシルバーとブレイズがソルエメラルドの力で時空操作でソニックの時代にやってきた。
シルバー&ブレイズ「久しぶりだなソニック!」
ソニック「シルバー、ブレイズ何しに来たんだ!」
シルバー「お前の時代に遊びに来たところだ!」
ソニック「ちょうどよかった、緊急事態だ!」
シルバー「どうしたんだ?」
ソニック「それは・・・・」
メフィレスが蘇ったと話したらシルバーはものすごく驚いた。
シルバー「メフィレスがブラックカオスエメラルドとブラックマスターエメラルドの力で世界征服をするつもりなのか!?」
シャドウ「ああ!」
シルバー「じゃあ、さっさとメフィレスを見つけてあいつを倒そうぜ!世界のピンチだからな!」
ソニック「みんな行くぞ!」
ブレイズ「その必要はないみたいだ!」
ソニック「何!?」
すぐにメフィレスが姿を現した。またまた禍々しい姿で登場してきた。
メフィレス「久しぶりだね、シャドウとシルバー!」
シャドウはメフィレスにこう問いかけた。
シャドウ「メフィレス、君はなぜ蘇った!?」
メフィレス「僕は君達にとどめを刺されて何とか命は助かって自分の空間に身を潜めて君達を倒して世界征服の計画を練っていたのさ!」
ナックルズ「ちょっと待て、何でカオスエメラルドもなしでブラックカオスエメラルドなんか作れたんだ!?」
メフィレス「そんなの簡単に作れたよ!もっともブラックマスターエメラルドの力を完全にするにはマスターエメラルド自体が必要だったからね!僕の呪文で簡単に作れたわけさ!」
ソニック「お前の作ったおもちゃなんか俺が壊してやる!」
メフィレス「出来るかな、ソニック・ザ・ヘッジホッグ!」
ソニック「メフィレス、お前の闇の神様気取りがいつまで持つかな!?」
テイルス「ソニック、7つのカオスエメラルドあるからやっつけちゃって!」
ソニック「任せろ!」
6
:
ヒーローゲーマー
:2014/10/17(金) 18:08:28 ID:v6yl7xOc
ソニック「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ソニックは7つのカオスエメラルドでスーパー化してメフィレスの決戦に挑むのだった。
メフィレス「まぁ、スーパー化したぐらいでいい気にならないでね!」
ソニック「やってやるぜ!」
ソニックとメフィレスはものすごいスピードで飛行して決戦が始まった。
テイルス「頑張ってソニック!」
シルバー「お前ならメフィレスを倒せるさソニック!」
ナックルズ「負けんなよソニック!」
ブレイズ「お前ならやれる!」
シャドウ「君の力を見せてみろ!」
ソニック「これでも喰らいな!」
(カキンカキンカキン)
ソニックは、ライトアタックでメフィレスに攻撃した。
メフィレス「そんな技で僕を攻撃したつもりかい!?」
ソニック「何!」
メフィレス「これを喰らうがいい!」
メフィレスはソニックに闇のエネルギーボールをぶつけた。
ソニック「Noooooooooooooooooo!」
メフィレス「どうかな!?」
闇のエネルギーボールを当てられたスーパー化したソニックはこう言った。
ソニック「それがお前の力か!?」
メフィレス「君の力は所詮、その程度だ!」
ソニック「言ってくれるねぇ!」
メフィレス「これで止めだ!」
メフィレスはソニックにあの一撃を発動した。
ソニック「カオスコントロール!」
メフィレス「何!」
ソニックは、メフィレスの一撃必殺を時空操作能力カオスコントロールで回避した。
テイルス「良かった!」
ナックルズ「一瞬、心臓が止まるかと思ったぜ!」
メフィレス「なかなかやるね!」
ソニック「二度もそんな技が喰らうかよ!」
メフィレス「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ!」
ソニック「なにが可笑しい!」
7
:
ヒーローゲーマー
:2014/10/17(金) 18:11:22 ID:v6yl7xOc
笑い出したメフィレスはこんなことをいい始めた。
メフィレス「面白い、君は実に面白い!」
ソニック「いい加減、ケリを着けようぜ!」
メフィレス「僕が勝つことを思い知るがいい!」
ソニック「勝つのはどっちかな!?」
メフィレス「それは僕だ!」
ソニック「自分の力が優れてるって過信してたら俺には勝てないぜ!」
メフィレス「それを言ったこと後悔するがいい!」
ソニック「望むところだ!」
(ばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばし)
スーパー化したソニックとメフィレスはものすごいスピードで体当たりとパンチとキックをしていた。
ソニック&メフィレス「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
メフィレス「なかなかやるね!」
ソニック「これで、止めを刺してやる!」
スーパー化したソニックは、メフィレスにスーパーソニックブーストで止めを刺した。
メフィレス「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ソニック「どうだ!」
ソニックにやられたメフィレスが何故か急に笑い始めた。
メフィレス「ふふふふふふふふふふふふ・・・・・・・・・・・・・・・・あーはっはっははははははははははははははは!」
ソニック「なにが可笑しい!」
メフィレス「勝ったつもりかな?」
ソニック「何!」
メフィレス「いでよ、ブラックカオスエメラルドとブラックマスターエメラルドよ、スーパー化したソニックの影を生み出せ!」
ソニック「何!」
ブラックカオスエメラルドとブラックマスターエメラルドがスーパー化したソニックに黒と紫が混じった雷が出た。
ソニック「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
テイルス「ソニックぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
ナックルズ「おい、メフィレス卑怯だぞ!」
シャドウ「メフィレスがまともな戦いをするはずがない!」
8
:
ヒーローゲーマー
:2014/10/17(金) 18:12:43 ID:v6yl7xOc
ソニック「メフィレス、貴様!(怒)」
メフィレス「さぁ、ブラックカオスエメラルドとブラックマスターエメラルドよ、スーパー化したソニックの影を生み出せ!」
ソニックは、ブラックカオスエメラルドとブラックマスターエメラルドの力によってどんどん苦しんでいた。
シャドウ「こうなったら、ナックルズ!」
ナックルズ「なんだよ!?」
シャドウ「マスターエメラルドを貸せ!」
ナックルズ「何する気だ!」
ナックルズはそれを言って、シャドウはマスターエメラルドの上に乗った!
テイルス「マスターエメラルドの力を引き出してスーパー化するんだね!」
ナックルズ「それを先に言え!」
そして、シャドウはスーパー化した。
シャドウ「カオスコントロール!」
シャドウは自分の得意技でソニックのところにワープした。
メフィレス「シャドウ、もう遅いよ!」
シャドウ「そいつはどうかな!」
メフィレス「何!」
シャドウ「カオス・・・・ブラスト!」
(どかーーーーーーーーーーーーーーーん)
ソニック「カオスコントロール!」
メフィレス「うわーーーーーー!」
スーパー化したシャドウがカオスブラストを発動後、ソニックはカオスコントロールで爆風から逃れた。
ソニック「お前、助け方が無茶苦茶だけど、thank you shadow!」
シャドウ「ふん!」
メフィレス「シャドウ、貴様!(怒)」
シャドウはメフィレスにこんな言葉を吹きかけた。
シャドウ「例え、自分の力が優れても、メフィレス、貴様は所詮僕のフェイクだ!」
メフィレス「く・・・・・・」
ソニック「遊びは終わりだ、メフィレス!一気に決めるぜシャドウ!」
シャドウ「ああ!」
メフィレス「くそ・・・・僕の計画が台無しだ!」
ソニック「お前の計画もこれで終わりだ!」
シャドウ「君は、所詮くたばる運命だ!」
9
:
ヒーローゲーマー
:2014/10/17(金) 18:15:52 ID:qYjfx.Sg
突然、ブラックカオスエメラルドがブラックマスターエメラルドの周りを回り始めた。
メフィレス「もうすぐ、僕の手下が完成する!」
ソニック「そんなことさせてたまるか!」
シャドウ「行くぞソニック!」
ソニック「ああ!」
ソニック&シャドウ「はー!」
ものすごいスピードでスーパー化したソニックとスーパー化したシャドウは、ブラックカオスエメラルドとブラックマスターエメラルドに向かって突進した。
だが、全然壊すことが出来なかった。
ソニック&シャドウ「ぐぁ!」
メフィレス「さぁ、ブラックカオスエメラルドとブラックマスターエメラルドよ、僕の手下を生み出せ!」
ソニック「なんか、やばいことになったな!」
シャドウ「ああ!」
ブラックカオスエメラルドとブラックマスターエメラルドは、発光であたりを眩しくさせた。
ソニック「え?」
シャドウ「そんな!」
シルバー「おい嘘だろ!」
テイルス「えー!」
ナックルズ「もう一人の・・・!」
ブレイズ「ソニック!」
ブラックカオスエメラルドとブラックマスターエメラルドの発光で生み出されたもう一人のソニックだった。
メフィレス「君の名は、ブラックソニック、ブラックソニック・ザ・ヘッジホッグ、さぁ、あの青いハリネズミの仲間を倒せ!」
メフィレスは、もう一人のソニックのブラックソニック・ザ・ヘッジホッグに指示を出しだ。
シャドウ「させるか!」
ブラックソニックは、何故かメフィレスに攻撃した。
(どかっ!)
ブラソニ「僕は、貴様の指図に受ける気はない!」
メフィレス「何を言ってるんだ!もう一人の自分を憎みながら倒せ!」
ブラソニ「貴様、今何て言った!?」
メフィレス「だから、もう一人の自分を倒せと言ったんだぞ!」
10
:
ヒーローゲーマー
:2014/10/17(金) 18:17:18 ID:v6yl7xOc
ブラソニ「僕は、好きな事をやるだけだ!」
メフィレス「何故だ、ブラックカオスエメラルドとブラックマスターエメラルドの力で生まれたはず!?」
テイルスは、こう言った。
テイルス「もしかして、シャドウのカオスブラストの爆風に吹き飛ばされた時に、まだエネルギーが不充分だったからじゃないかな!?」
シャドウ「そろそろスーパー化が解けてしまう!」
ソニック「そんな!」
二人のハリネズミのスーパー化が解けてしまった!
ソニック&シャドウ「うわぁぁぁぁぁ!」
シルバー「やべぇ!」
シルバーは、すぐに助けに行った。
シャドウ「うわぁぁぁぁ!」
シルバー「捕まれシャドウ!」
(ガッ!)
シャドウ「助かった!」
シルバー「しまった、ソニックを助けないと!」
テイルス「ギリギリで、崖の方に捕まってるよ!」
シルバー「すぐに助けるからな!」
メフィレス「そうは行かないね!」
シルバー「メフィレス!」
メフィレス「僕を倒さない限りは助け出せないよ!」
(びゅーーん!)
メフィレスの後ろを誰かが通っていた。
メフィレス「ん?」
ブラソニ「はぁ!」
(びゅーーん!すたっ!)
ブラソニ「大丈夫ですか!?」
ソニック「thank you!」
メフィレス「おのれ、僕の命令を無視した奴は消えてもらう!」
ブラソニ「危ない!」
ブラックソニック・ザ・ヘッジホッグは、ソニックを庇ってソニックが喰らったメフィレスの一撃必殺を喰らってしまった。
ソニック「ブラックソニックーーーー!」
テイルス「そんな!」
11
:
ヒーローゲーマー
:2014/10/17(金) 18:24:23 ID:v6yl7xOc
メフィレス「無様だね!」
メフィレスは、一撃必殺を止めた。
ブラソニ「この程度で倒せたつもりか?」
メフィレス「何!」
ブラソニは、なんともなかったかのように平気で耐えれた。
ナックルズ「すげー!」
シルバー「ああ!」
シャドウ「まさに彼は、究極だ!」
メフィレス「失敗作の分際で、僕の攻撃が効かないなんて!」
ブラソニ「逃げるなら今のうちにしな!」
メフィレス「これならどうだ!」
(ヒュン ヒュン ヒュン ドカーン ドカーン ドカーン)
メフィレスは、闇のエネルギーボールを3つ出してブラックソニックに命中させた。
メフィレス「どうだ!」
ブラソニ「痛くもかゆくもないね!」
ブレイズ「強すぎる!」
ブラソニ「負けを認めて僕に倒されるがいい!」
メフィレス「このブラックカオスエメラルドとブラックマスターエメラルドの力を使って変身し君を倒す!」
(ヒューン)
すると、メフィレスはブラックカオスエメラルドとブラックマスターエメラルドの力を引き出してメフィレスの周りに嵐が起きた。
そして、メフィレスの姿がもっと禍々しくなって悪魔みたいな翼が出てきて、指が長くなっていた。
メフィレス「これが僕の真の力と姿だ!」
テイルス「これはまずいよ!」
シルバー「かなりまずいだろ、あの姿は!」
ブレイズ「とにかく、安全なところで逃げよう!」
ナックルズ「ああ!」
シャドウ「行くぞ、ソニック!」
ソニック「ああ、ブラックソニック、お前も一緒に俺達と安全なところに逃げるぞ!」
すると、ブラックソニックはもっと禍々しい姿になったメフィレスのところに向かって走っていた。
ブラソニ「うぉー!」
ソニック「おい、よせ!」
12
:
ヒーローゲーマー
:2014/10/17(金) 18:25:52 ID:v6yl7xOc
シャドウ「どうした!」
ソニック「ブラックソニックが一人でメフィレスのところに!」
テイルス「えーーー!」
シルバー「やばいよ、早くあいつを連れ戻さいと!」
ナックルズ「あいつが死ぬよ!」
ブレイズ「みんな、あれを見ろ!」
ソニック達は、ブラックソニックを急いで連れ戻そうとその時だった。
メフィレス「これで終わりだ!」
もっと禍々しい姿になったメフィレスは、巨大なレーザーでブラックソニックに止めを刺した。
巨大なレーザーを止めたメフィレスは、ブラックソニックの生死を確認した。
ブラックソニックの姿がどこにもなかった。
メフィレス「僕の勝ちだ!」
ソニック「嘘だろ・・・・・・そんなーーー!」
シャドウ「遅かったか!」
ソニック「こんな時に、俺がノロいなんて!」
テイルス「ソニック、あれ見て!」
ソニック「何だよテイルス!」
テイルス「エンジェルアイランドの方を見て!」
テイルスに言われて、ソニックはエンジェルアイランドを見た。
ソニック「ブラックソニック!?」
なんと、メフィレスに倒されたはずのブラックソニックがいた。
メフィレス「何故だ、僕がこの手で君を倒したはず!」
ブラソニ「確かに僕は、貴様の技に当たってワープしたのさ!」
メフィレス「カオスコントロールか!」
すると、メフィレスがこう言った。
メフィレス「僕の攻撃が当たってるならひるむはずだよ!」
すると、ブラックソニックがこう言った。
ブラソニ「どんな攻撃にもひるまない体質のようだ!」
メフィレス「くっ!」
ブラソニ「さぁ、どうする!?」
メフィレス「だったら、君を力ずくで倒すまでだ!」
ブラソニ「やれるものならやってみろ!」
メフィレス「自分の力を過信したら死ぬよ!」
ブラソニ「それは、貴様に当てはまる!」
13
:
ヒーローゲーマー
:2014/10/17(金) 18:30:06 ID:v6yl7xOc
メフィレス「力の優れた者が世界を支配するんだよ!」
ブラソニ「そして、僕が失敗作じゃなかったら、貴様の犬(部下)になってたと言うわけか!」
メフィレス「その通りだね!」
ブラソニ「貴様の計画は、この僕が潰す!」
メフィレス「言ってくれるじゃないか!」
ブラソニ「すいません、その7つの宝石を僕に貸してくれませんか!?」
ソニック「ああ!」
ソニックは、ブラックソニックに7つ集めると奇跡を起こす宝石、カオスエメラルドを渡した。
ブラソニ「宝石よ、僕に世界を救う力を貸してくれ!」
ブラソニの周りには、カオスエメラルドが回っており彼の体に入った。
メフィレス「うわぁー!眩しいー!」
ブラソニの全身が光に包まれて、彼の全身が水色に変化したのであった。
ブラソニ「すごい力か溢れてくる!」
メフィレス「エメラルドの力を使ったぐらいで調子に乗るな!」
ブラソニ「闇の宝石を取り込んで、禍々しい姿になってる貴様と一緒にするな!」
メフィレス「何をー!」
ブラソニ「闇の宝石とその闇の宝石を制御するあの大きい宝石を取り込んで勝てるなんて思うなよ!」
メフィレス「君こそ、奇跡のエメラルドの力を取り込んだぐらいでいい気にならないことだね!」
ブラソニ「だったら!」
メフィレス「いざ!」
ブラソニ「勝負だ!」
ブラソニ&メフィレス「うぉーーーーーーーーーー!」
ついに、ブラックソニックとメフィレスの激闘が始まった。
メフィレス「喰らうがいい!」
メフィレスは、巨大なレーザーを発射した。
メフィレス「どうだ!」
ブラソニ「おいおい、その程度か?」
メフィレス「何、通常の姿と奇跡のエメラルドの力を取り込んだ姿でも無敵だと言うのか?」
ブラソニ「世界を救う力=つまり、心の強者の力が優れてると言うことだ!」
メフィレス「心の強者・・・どういう意味だい?」
ブラソニ「悪党である貴様が分かるはずがない!」
14
:
ヒーローゲーマー
:2014/10/17(金) 18:31:28 ID:v6yl7xOc
メフィレス「そういう事か!」
ブラソニ「喰らえ!」
ブラックソニックは、ブースト+スピンアタックでメフィレスに向かって突進した。
メフィレス「うわぁーーーー!」
(ヒユーーン ドカーーン)
ブラソニ「これが、世界を救う力だ!」
メフィレス「強すぎる!」
ナックルズ「後、もうちょっとだぜ!」
テイルス「頑張れ!」
メフィレス「これが真の闇の力だ!」
メフィレスは、めっちゃでかい闇のエネルギーボールを生み出した。
ブラソニ「ふん!」
(パチン!)
ブラックソニックは、指パッチンをしてメフィレスがめっちゃでかい闇のエネルギーボールを生み出す時間に巻き戻した。
メフィレス「これが真の闇の・・・!」
ブラソニ「せいっ!」
メフィレス「ぐわぁぁぁ!」
(どーーーん)
メフィレスは、ブラックソニックのブースト+スピンアタックを受けた。
メフィレス「そんな、カオスコントロールで時間を巻き戻す力があるなんて!」
ブラソニ「実にすごい力を僕は、手に入れたんだ!」
メフィレス「そろそろ止めだ!」
ブラソニ「こっちも止めを刺してやるぜ!」
ブラソニ&メフィレス「うぉーーーー!」
(どかーーーーん!)
メフィレス「はぁはぁはぁ・・・・」
さっきの体当たりでメフィレスの全身が元に戻った!(普通の禍々しい姿)
ブラソニ「あれ、僕だけ変身が解けない!」
メフィレス「どういう事だ!さっきの衝撃で普通は変身が解けるのに、なぜ解けないんだ!」
ブラソニ「そういうことか!」
メフィレス「え?」
ブラソニ「ふん!」
ブラックソニックは、体を丸めて回転し始めて変身が解けた。
メフィレス「一体、君の体はどうなってるんだ?」
15
:
ヒーローゲーマー
:2014/10/17(金) 18:32:53 ID:v6yl7xOc
ブラソニ「どうやら、僕はあの宝石の力を引き出した姿でいられるのは永遠ってわけか!」
メフィレス「防御力も無敵で、カオスエメラルドの力を引き出した姿で制限時間は永遠と言うわけか、ちょっと待て、カオスエメラルドの力を引き出した姿で永遠でいられてる時点で、一生その姿なはず!?」
シャドウ「確かに、それは言えてる!」
テイルス「奇跡が起こり過ぎじゃないか!」
ブラソニ「まぁ、自分の意思で解除出来ると言うことだろう!」
メフィレス「まぁいい、また会える時が来たら決着をつけよう!じゃあ!」
ブラソニ「おい、待て!」
ブラックソニックは、メフィレスを捕まえようとするが地面に潜って逃げたのであった。
ブラソニ「くそ!逃げられたか!」
ソニック「お前、疲れてないようだけど大丈夫か?」
ブラソニ「大丈夫です!」
ナックルズ「しかし、驚いたぜ!まさか、全然攻撃が効かないなんてな!」
ブラソニ「そう言えば、あなた方の名前を聞いてませんね!」
ソニック「じゃあ、紹介するわ!」
テイルス「ねぇ、ソニック、彼の事を詳しく検査したいから自己紹介は後でもいいよね!」
ソニック「分かった、じゃあ、テイルスのラボでお前の事を検査したいらしいから、自己紹介は後でもいいな!」
ブラソニ「いいですよ!」
ソニック「じゃあ、決まりだな!」
ソニック達は、ブラックソニックを連れてテイルスのラボに行った。
テイルス「じゃあ、このヘルメット被ってくれる?」
ブラソニ「ああ!」
テイルスがブラックソニックにヘルメットみたいな物を被せてたのは、何の生命体かを調べる装置だった。それだけではなく、IQと能力が分かってしまう装置だった。
ナックルズ「おいおい、まだ時間かかってんのか?」
シャドウ「調べてるにも時間がかかってると言うことだろ、待ったほうがいい!」
ナックルズ「だよな!」
ソニック「そう言えば、シャドウ!」
シャドウ「何だ?」
ソニック「お前にしてみりゃいいこと言ってんじゃねぇか!」
シャドウ「僕は、時間を無駄にしたくないだけだ!」
ソニック「そういうことか!」
テイルス「終わったよ!」
16
:
ヒーローゲーマー
:2014/10/17(金) 18:33:41 ID:v6yl7xOc
ソニック「終わったのか?」
テイルス「うん!」
ソニック「何か、分かったのか?」
テイルス「そのデータをプリンタしてるんだけど見る?」
ソニック「見せてくれ!」
テイルスがプリンタしたものを、ソニック達はブラックソニックのデータを見たのであった。そして、驚く程を超えたデータだった。
テイルス「見ての通り、彼はIQ800と奇跡生命体なんだ!」
ソニック「あいつのIQは分かったけど、奇跡生命体って何だ?」
テイルス「それは、究極生命体を上回る生命体なんだ!」
シャドウ「そんな!」
テイルス「奇跡生命体は、究極生命体を上回るだけじゃない!」
ソニック「他には?」
テイルス「文字通り、神の力を持っていて、不老不死とパンチとキックとスピンアタックの威力と体の頑丈さがハンパないんだよ!」
ナックルズ「おい、テイルスマジか!」
テイルス「うん!」
シャドウ「そんな、僕が彼に負けるなんて!」
ブラソニ「皆さん、どうしたんですか?」
ソニック「何でもない!テイルス、あいつのデータをプリンタしたやつをあいつに見せてくれ!」
テイルス「うん!」
テイルスは、ソニックに言われた通りに、ブラックソニックに渡したのであった。
ブラソニ「僕って、こんなにすごいんだ!」
ソニック「自己紹介するわ!」
ブラソニ「どうぞ!」
ソニック「俺はソニック、ソニック・ザ・ヘッジホッグ!」
テイルス「僕はテイルス!」
シャドウ「僕はシャドウ、シャドウ・ザ・ヘッジホッグ!」
ナックルズ「俺はナックルズ!」
ブレイズ「私はブレイズ!」
シルバー「俺はシルバー!」
ブラソニ「皆さん、いい名前ですね!これからも宜しくお願いします!」
ソニック「宜しくなブラックソニック!」
ブラソニ「宜しくお願いします!」
17
:
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー
:2016/01/13(水) 03:18:03 ID:RfrYc/Gc
/⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
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