球磨川『あらら、善吉ちゃん。みっともなく漏らしちゃって！かっわいーい』
善吉「てめぇ球磨川！なんのつもりだ！俺に下痢便漏らさせて何が楽しい」
球磨川『楽しくなんてないよ。だって僕は別に君の下痢便姿が観たかったわけじゃないからね』
善吉「なん……だと……」
善吉「う、わ、なに俺のちんこを触ってんだよ！ くそっ！ シゴくんじゃねえ！」
球磨川『そんなこといって善吉ちゃん、身体のほうは正直だね。もうこんな勃起してるよ？』
善吉「な、そんな……、嘘だろ……？ なんで……」
善吉「！？」
球磨川『ところでAV男優がなんで射精を我慢できるか知ってるかい？ それはね、彼らがPC筋を鍛えてるからさ』
善吉「PC筋……？」
善吉「！！」
球磨川『だから、』ｼｺｼｺｼｺ
善吉「う、やめろ……」
球磨川『肛門括約筋がなくなった善吉ちゃんは』ｼｺｼｺｼｺ
善吉「やめ、やめてください」
球磨川『僕がちょっと手コキするだけで』ｼｺｼｺｼｺ
善吉「お願いです！球磨川先輩！やめてください！」
球磨川『簡単に射精しちゃうんだ』ｼｺｼｺｼｺ
善吉「う、うわああああああああああああ！！！！！！！！」ﾄﾞﾋﾟｭｷﾁ
球磨川『あっは、善吉ちゃん。下痢便と精液塗れのおちんちん丸出しでそんなこと言っても滑稽なだけだよ』
球磨川『ところで』
球磨川『まさかこれで終わりだと思ってないよね？』
球磨川『善吉ちゃん。怖がってる時長ゼリフになる癖、治せないんだね。まあいいや。君に必要なのは言葉じゃなくて現実さ。……大嘘憑き(オールフィクション)」
善吉「くそ！もう何をやっても無駄だぞ」
球磨川『善吉ちゃん、君の射精をなかったことにした』
善吉「……はぁっ？」
球磨川『これでまた射精できるね』
球磨川『これで三回目の射精』ｼｺｼｺｼｺ
善吉「うっ」ﾄﾞﾋﾟｭｷﾁ
〜〜〜
球磨川『あはは、10回目』
善吉「く、くそおおおおおおお、んっ」ﾄﾞﾋﾟｭｷﾁ
〜〜〜
球磨川『38回目』
善吉「も、もう許してください」
〜〜〜
球磨川『108式射精球、なんてね』
善吉「〜〜〜〜〜〜っ！！！！」ﾄﾞﾋﾟｭｷﾁ
球磨川『これで721回目の射精だね』ｼｺｼｺｼｺ
善吉「ダメ！ダメ！もう死ぬ！死んじゃうから！許して下さい。なんでもしますから。俺が悪かったですから」
球磨川『僕は悪くない』
善吉「あがああああああああああああああああ！！！！！！」ﾋﾟｭﾙﾙﾙﾙﾙ
球磨川『やれやれ、また勝てなかった』ﾄﾞﾝｯ
おわり
ぶりっちょで初めて書くＳＳということで、ぶりっちょらしい作品を書き上げたつもりですが、みなさま如何だったでしょうか？
球磨川先輩は本当にいいキャラしていますね
今のジャンプには彼のような魅力的な男キャラが足りないと思うのですよね
これを読んでくれたみなさんもこの期に今一度めだかボックスを再読してみてはいかがでしょうか
それでは