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◆3vxat9d9jAと◆HpceZVvyTの部屋
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【む…名前を入れ忘れたが>>1は私だ】
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【移動してきたぞ】
【ふむ、ふむふむ……良いじゃないか。此処が今日からナドラを楽しむためのステージとなるわけだ】
【ありがとうナドラ、これからもよろしく頼む】
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【同じく移動してきた】
【…見よう見まねだが…な。うっ…ま、まぁ…そういうことになる…な】
【ああ、私こそだな。今夜も…いや今後もよろしく頼む】
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>>4
【軽く前回のを漁ってみてきたが、これからどうするか】
【朝起きた訳だが、我々は冒険者だ。旅も路銀稼ぎも、平行して行わなくてはな】
【せっかく個スレになったんだ、ここで改めてお前と話し合って決めていこうか】
【他愛ないシーンでも何でも全部詰め込めるぞ】
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>>4
【軽く前回のを漁ってみてきたが、これからどうするか】
【朝起きた訳だが、我々は冒険者だ。旅も路銀稼ぎも、平行して行わなくてはな】
【せっかく個スレになったんだ、ここで改めてお前と話し合って決めていこうか】
【他愛ないシーンでも何でも全部詰め込めるぞ】
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【あぁ……くそっ、今日はやたらとつながりが悪いな。こんな文章送るのに十分以上かかるか】
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>>5
【ふむ、そうだな。旅費集めに関しては依頼をこなすことで…と考えいたが、勿論それ意外でも行わねばならないな】
【最初期の頃に話し合ったのは例えば私にお前と同じふたなり相手に売春させて稼ぐ…などだったな】
【こうしたものでもいいのか…或いはその依頼をこなす場面も作っていくのか、だな】
【うむ…そう、だな。お前の世話係のように甲斐甲斐しく尽くす姿も…か?】
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>>8
【場所や目的が決まれば、疲れた私の足を舐めさせたり、汚れたペニスをしゃぶらせたりと、色々追加できるしな】
【そうだな、売春も手を変え品を変えて出来そうだ】
【私としてはナドラの売春なんて面白いことは是非ともヤりたいがね?】
【あぁ勿論だ。たまには鬼畜からは外れたこともしても面白そうだ】
【っと……済まないナドラ。今日は繋がりにくいのもそうだが、私の方で少し眠気を引っ張っていてな】
【個スレも出来たことだから、今夜はこれまでにしてもらえると助かるのだが……】
【次回はここに集合出来るからスムーズになるだろう。いつがいいかな】
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>>9
【あ、ああ…そうだな。色々とな…うむ。ぜひともやっていきたい】
【足でも靴でも…ペニスでもなんでも・・・な】
【…では是非とも…売春でいこうか】
【そうだな…ああ、そちらも楽しみにしておく】
【ああ、そうだな。私もこれだけの文を送るのに時間をかけた。遅ればせながら凍結は了解だ】
【私は次は木曜日になるな】
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>>10
【分かった、では木曜日にまたここに来よう】
【これからもよろしくな、ナドラ】
【おやすみ……】
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【ああ、また木曜日にここでな】
【こちらこそだ…よろしくなイリア】
【ああ、お休み…】
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【さて、そろそろだな】
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【済まんナドラ、ここに作ったのも忘れて無駄に探し回ってしまった……!】
【まだ、いるか?】
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>>14
【ぷっ…意外とそそっかしいなお前も】
【ああ、まだこうしてここにいるぞ?】
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>>15
【自分で言い出してこれだからな……少し情けない】
【うむ、では改めて進めていこうか。よろしく頼む】
【前回の話し合いだと……そうだな、色々やれるがどうしようか?】
【やはり普通に依頼をこなし、お前をこき使う風にしてみようか】
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>>16
【まぁそう気にすることでもないだろう…いや、意外ではあったがな】
【ああ、こちらこそよろしく頼む】
【ふむ…そうだな。ああ、そうした形でもいい】
【私を売春させることに対してもお前が私を自分専用としてある程度の独占欲があるならやらずとも構わないし】
【私を貶め、辱めることを愉しむのだとすればやってくれたらいい】
【私としてもやはり日常的にお前にこき使われる生活を送るというのは理想だし魅力的だからな】
【普通に依頼をこなす形から始める場合は既に依頼をこなしてからのスタートになるか】
【或いは依頼をこなしながら…という形にするか、どちらがいいだろうか?】
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>>17
【私も人の子さ、ミスもある……これ見よがしなミスだがね】
【売春に関しては是非ともさせたいくらいだ。仮にお前が百人に抱かれようと、お前が私のモノだということに変わりはないものな】
【それはもちろんだ】
【適当に依頼を受けて移動する辺りからするか……】
【幾つか受けて町の周りを転々としていく描写にしようと思う。手際の良さはデキる冒険者アピールということで、な】
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>>18
【ああ、そういう意味は…私もミスばかりをしているからな…お前のミスなどその身体と同じくらいに可愛らしいものだ】
【では売春の命令は応じることにする……あ、ああ…誰に、どんな風に…何人に抱かれようとも私はお前だけのモノだ…。…しかし、内容は非道でも殺し文句のように胸に響くな】
【ではそうしようか。幾つか受け持ち…メインの依頼をこなす道中に器量の許す限りに別の依頼をこなしていこう】
【アピールということは名前でも売っているのだろうか。冒険者仲間や世間には「いいペア」くらいの認識を持たれていそうだな】
【さて、話の縦糸になる依頼内容だが…魔物、あるいは盗賊の討伐などはどうだろうか】
【途中でこなす依頼も滞在する街周辺でその日のうちにこなせるようなものにするなどな】
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>>19
【それを言い出したらキリがないな……止めておこう】
【ふふっ……良い子だ、そう来なくては】
【殺し文句か、お前に響く言葉が言えたなら満足だよ、私は】
【うむ、そうなると本格的に売春はお前を辱めるためだけになりそうだが、まあそれでいいか。金銭に困り自分の所有物を質に入れるようでは、な】
【いやいや、つつがなくやれている方が何となく気分が良いだろう?誰が見ているわけでもなくな】
【それにむしろ私は有名になること自体は好まない。綻びとはそういうものから来るものだからな……ふふっ】
【成る程、私は憎いが私を殺すわけにはいかない……をやるつもりか】
【良いだろう。所詮は幕間の話だが、やはり話し合うのはいいな】
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【ぐ、書き込みが反映されていなかった…!どうりでおかしいと…】
【…まだ見ているか?】
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>>21
【あ〜やはりか。まあそんな気もしていたよ】
【まあ個人スレ立てたから急ぐつもりもないさ】
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>>20
【…ありがたい】
【本当だ…何人と言わずに抱かれてきた女を自分のモノだと平然と言える相手がどれだけいることだろうか】
【…心底惚れてしまいそうだったな。危ないところだった】
【お前の武器でもある薬品の補充のために…とも考えていたがな。新しい調合、あるいは実験をするために費用がかかる…などとな】
【だがお前の言うとおり、金に困って所有物を質に入れるという事態が不本意ならば辱めが目的でも構わない】
【私という所有物をどう扱うかが、どれほど価値を割くかはお前の価値観で決めて貰って構わない】
【わかった。では有名にはならず、冒険者の一組程度の立ち位置に過ぎないようにしようか】
【ああ、そのとおりだな。憎いお前だが、しかし殺すことも見殺しにすることも出来ずに服従の旅を続ける…そんなところだ】
【そうだな…主軸の依頼をこなす途中に街に立ち寄る…ところからではどうだろうか。その日のうちに済ませられる雑多な依頼を片付けて…のところからでもな】
【ああ…確かにいい。楽しい…が、だがこれだけで満足しないようにはしたい。】
>>22
【済まなかった…書き込んだと思ったら…レスが消えていた】
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>>23
【そうかい?女は昔から未亡人、特に好色な夫に仕込まれた女が良いと東洋のヨシワラでは言われていたんだよ】
【それよりそんなに抱かれた女が心変わりしないくらいに躾られる手腕を誉めて欲しいものだね】
【ふふっ、まだまだ、落ちるには早いぞ】
【ふむ、成る程。まあ金はいくらあってもいいからね……全く世知辛いことだが】
【いや、あくまで私の体面だからな……何より金の為に身体を売るのは屈辱だろう?】
【正直私は全く損をしないんだ、お前の売春はな】
【まあ……知っている奴は知っているだろうがね。長く生きすぎると、そういうものからは逃れられんのさ】
【断続的に与えられる快楽にも耐えねばならないからな、お前は……くくっ】
【ふむ、ならばそちらからいこうか。雑多な仕事を片付け街に……辺りだな】
【そうだな、あくまで我々はこのスレを立てた目的を忘れてはならない】
【が、今日はここまでかな。では、次回の希望などあれば聞かせてくれ】
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>>24
【本当にお前は博識だな…亀の甲より年の功…といいうものか。私を床上手にして囲いたい…とでも?】
【………お前の場合は脅迫でだろう。そのための手腕ならば褒められたものでないにせよ、あんなことに労力をかけるその行動力だけはすごいと思うがな】
【……お、落ちてはない!落ちてはないからな!】
【仕方があるまい。決して金のためだけにやっているわけではないが、先立つものがなければ世の中を渡っていけないからな】
【結局は私も俗世に縋って生きている側の人間だ…それは否定出来ない】
【……ああ、そうだな。お前の都合、あるいは趣味…思惑で身体を金のために売らされるのは…屈辱だな…】
【…そうだろうな。例え子供の小遣い程度の額で売らせたとしても、金は入りマイナスにはならない。お前にだけは損はないことだからな】
【それはそうだろうな。何年…いや、何十…ヘタしたら百のくらいまで変わらぬ姿で在籍している相手を誰も知らないという方がおかしいものな】
【…快楽を耐えねばならないというのがまた辛く、かと言って堕ちることは本意ではない……全く、悪魔だよお前は】
【わかった、ではそうさせてもらおうか】
【いや、私も待たせてしまったからな…そうだな、次の予定になるが、火曜日…になってしまうな】
【間が開くのでそれまでの間、置きで相談なり書き出しを行うのでも構わないが】
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>>25
【ふむ、時間も時間だ、このまま落ちさせてもらう】
【火曜日了解した。せっかくの個人スレだ、使えることは活用しよう】
【ちょっとずつでもいいから、置きで進められる範囲でやっていこうか】
【では……おやすみナドラ】
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>>26
【ああ、ではこちらも落ちる】
【そうだな。少しずつでもやっていきたい】
【ん、そろそろ私も眠いのでこれで落ちるが…今日はありがとうイリア】
【ああ、お休み…】
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【さて、時間だな】
【待たせてもらおう】
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>>28
【随分と早いなナドラ、私が少し早めに来たくらいだぞ?】
【ふふっ、まあいいが……今晩も楽しもうか?】
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>>29
【ああ、今晩はイリア】
【いや…その、な…楽しみ…であったからな】
【何分、お前を待たせてしまうくらいに多忙であってな…お前との相瀬がここ最近の楽しみであるのは間違いないからな】
【…こほん、まぁ湿っぽいような話はともかくとして今夜も宜しく頼む】
【さて、前回まで打ち合わせをしたわけだが…他に決めておくことはないか?なければ書き出しを行い…あとは流れるままにお前と楽しみたい】
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>>30
【時期が時期だ、この期始めに忙しくない人などいないよ】
【私は幸い夜間に猶予がある身だから良いだけさ。待たされているとも思わなければ、寂しくないはずもない】
【あぁ、頼もう】
【では……そうだな、最近書き出しと流れ自体は私からのパターンが多かった。責めだから当然だが、流れに任せるなら今日はお前に頼みたいのだがどうだろう?】
【私もしたいことは山ほどある、流れにあったものを選んでいこう】
【っと……そうだな、良ければ書き出しだけで済ませる程度に、お前の口で抜きたいな……】
【路地裏や木々の影でやらせるような……そんな程度で良い。今日は疼くのさ、少しだけだがね】
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>>31
【…ああ、ありがとう。お前の言葉には慰められているよ】
【私も…それに応えていきたいな】
【では…書き出しの件に関しては了解だ。先日話し合った状況に沿い、その内容は私に一任してくれるか?】
【口淫の剣に関しても了解する…ん、ロール内では認めていないが…お前のモノを咥えるというのは好き…だからな】
【では書き始めさせてもらおう…お前の疼きを鎮めるためにもな】
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(冒険者の中には大きく分けて2種の人間がいる)
(一つは自分の目的、または依頼の内容によってそれに合ったパートナーをその都度選びはするが、基本的に目的を果たせば解散する特定のパートナーを持たない者)
(一つは信頼のおける者と長く関係を築き、そのまま互いに相棒となり長くパートナー関係を築いて冒険を続ける者)
(概ねこの2種類の人間達がおり、ナドラ自身はどちらかと言えば前者…特定のパートナーを持たない冒険者であったが、後者へと転属しつつあった)
(ナドラが2つ以上の依頼に対してパートナーを共にすることは非常に珍しく、今は2つと言わず7つ以上の依頼を共にするパートナーがいた)
(イリア・トゥル・ヌ・アルドメリ…幼い姿ではあるが、その姿に相応の子供らしい声には大人然とした落ち着きや老獪さがあり、薬師として、魔術師として高い能力を有し)
(これはあまり知られていないが協会のどの冒険者よりも古参である…彼女を知る人間からは「あらゆる意味で掴みどころはないが、人柄は威厳すらあるが温和で意外にも話しやすい」とのことだったが…)
(彼女の本性を正しく理解してる者は恐らく殆どいないだろう…)
通りがけの依頼をこなすのは明日までだな…本懐である依頼……オークを中心とした略奪団の討伐への編隊への合流期日は7日後…この街からは遅くとも2日後には到着するが
協会から招集を受けた大きな依頼でもある…ギリギリでの到着というのは避けたいからな。明日の昼にはこの街を発ちたい
もうこの街ですることも……?
(淡々とした口調で続けていたがイリアがマントを肌蹴け、薄手のボディースーツの…ただでさえ際どく心もとない股間の布地に包まれたモノが、そのビキニ状の布を押し上げながらペニスの存在を見せ付けてきた)
(顔を赤らめながら奥歯を噛みしめる…街の中の死角…ごろつきやホームレスからさえ見落とされたか、あるいは見捨てられた何もない路地裏でパートナーであるイリアと今後の打ち合わせを事務的に行うつもりだったが)
(しかし、人気のないことをいいことにイリアはここで多少なりとも「解消」をするつもりだったようだ…人気がないとはいえ、屋外で)
(歯ぎしりし、握った拳が自分の力で軋むくらいに憤るが…直ぐに自分よりもはるかに小さいイリアの前に跪くと、口で布をずらし…むわっ…と熱気を放つペニスを開いた口の中に受け入れる)
んっ…じゅぶっ、ンッ!んぐっ…ん、むぅ……!!
(口の中で亀頭を転がし、首を前後に振るって刺激を与える…イリアを睨みつけながら…しかしペニスから離れた口をその付け根にぶら下がる陰嚢へと向け)
(ぶら下がるそれを口に含んで、やはり舌で転がす…脂っぽい感触とペニスとは違う独特の臭みを覚えながら口の中を陰嚢でいっぱいにして膨らませ…大人顔負けの太さを持つペニスが顔の上に載せられる形になる)
(鋭くイリアを睨みつける反抗的な態度を取りながらも…舌使いは小慣れてきたものだった)
(そのナドラの跪いて曲げられた膝にはイリアのロングブーツに包まれた足が乗せられていた。ヒールが肉に食い込む感触が痛みを与えてくる…イリアがペニスに奉仕を求めればその足から合図が来る)
(そんな仕組みが出来上がるくらいに…この関係は続けられていた)
【大分待たせてしまったな。今夜も宜しく頼む】
【少々、確定的ではあるが気になったら言ってくれ、そこは訂正する】
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>>33
(危険と苦難の上に敷かれた薄氷に座す生き物、彼女は冒険者をそう定義していた)
(刹那的な存在を悠久の世界に飛び込ませていく、そんな玉石混交と呼ぶに相応しい彼等の中から玉を選び抜くこと、それが彼女の一つの目的であった)
(ナドラ・メイジア。戦士としての強靭な胆力と決して折れぬ鋼鉄の精神を持ち合わせ、期待の新鋭として引く手数多でありながらも、特定のパートナーやチームを持たない孤高の冒険者)
(彼等……自分が若い頃に世話をして、今はもう自分よりも年老いた協会の顔役……に彼女を紹介されたときは、それがどれほどの逸材であるか、彼等に熱弁を振るったくらいだった)
(そう……実に素晴らしい逸材。彼等はその意味の半分を理解し、半分を理解出来なかった)
(その残りの半分こそが、私にとっての彼女の価値に等しいと言うのに、だ)
手際良く進められたのは良いことだよ。比較的小さな依頼も多かったが、上手くルーチンを組めたのは大きかった。
そうだな……猶予を持たせるのには私も賛成だ、流れのままに不特定多数の者達との作戦行動……良い思い出などありはしない。
ふふっ……明日の昼、了解した。今夜は英気を養って、作戦に備えたいものだな……?
(路地裏でのナドラとの会話は、端的かつ明瞭だった。完了した依頼を誇ることもなく、次に遂行すべき依頼に対し必要な事項を並べて、対応を決め、行動する)
(だがそうは行かないことが一つだけあった。それは今やナドラと自分を冒険者としての関係以上に繋ぎ止めているものだ)
(完遂した依頼書の束を荷の中に仕舞い、背を預けていた壁から身体を離す)
(ゆっくり、淑女の嗜みを思わせる奥ゆかしい動きでマントをたくし上げれば、薄く密着したボディスーツにくっきりと写る、凶悪な男性器を見せつける)
(これは合図であった。少しでも不審な素振りをすれば、表通りの往来の中から誰かが気付くかもしれない)
(それ以前に、彼女はこの申し出を断れぬ立場にある。だから、依頼をこなすために断続的に移動を繰り返し、身を落ち着かせ清める間もなかったペニスを頬張っている)
(彼女の奉仕にのみ任せ、その膝にヒールを食い込ませて、躾た犬のように行為を操っていく)
(心地良い温かさが肉棒と陰嚢を包み込む。路地裏でのひととき、ただただ水音と荒い呼吸のみが聞こえるささやかな淫事)
(一際強く踏みにじる。それも合図だった。出す、味わえ、飲め。ただそれだけの合図)
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【うむ、一レス限界ぴったりか。仕方ない】
【こちらこそよろしく頼むぞ。確定的など気にするな、私が頼んで入れたお前の奉仕なのだからな】
【痛いのが好みなら首輪でも付けようかな……?ふふっ】
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>>34
(戦士の家系だった。父も…祖父も、曽祖父も傭兵であったり、または故郷を守る勇猛な戦士であった)
(自分の故郷では戦士においては男女の区別がなかった。勇猛な者、才覚ある者は皆戦士の教育と訓練を受けて何らかの形で戦う戦士となった)
(その中でも特に優秀と言われる者達の1人だった。男に引けをとらない力強さを持ちながらも、男よりも靭やかな筋肉はまさに強靭と謳われ才能の一つであると教官は言っていた)
(誰よりも早く剣を振れたし、その太刀筋もまた乱れがなく、故郷を襲う魔物の身体を切り裂くのに難は感じなかった)
(そんな自分が冒険者の道を目指したのも、自分なりに正しい形で世に自分の戦士としての力を示したかったからだ)
(まだまだこの世界では日が浅い若輩者だが、しかしそれなりに名前は通ってきた…あくまで新人なりにだったがしかし確かな手応えを感じていた)
(…だがより広い世界で自分の力を示すつもりだった私は今は籠の鳥と変わらない身に落とされている)
(いや、籠の鳥とは些か気取った表現である。例えるならば首輪に繋がれた家畜。犬ともまた違う…ただ所有者の糧となり続けることを望まれ生かされる「家畜」だ)
……集団行動は気に入らないか。お前にどんな記憶があろうと関係ない…私は依頼…というよりも任務だな。それをこなすだけだ。
それがわかっているならば休ませてもらいたい。身体にも休息を……
(つっけんどんな態度を取り、その表情も恐らく冷たいものとなっている…それが私なりの意思表示だった)
(お前を…イリアを拒絶するという意思表示――もっとも殆ど意味を成さない。イリアが自分を求めれば…それに応じる)
(絶対的な弱みを握られ、弱みを握ったことによる権力を振りかざされれば従うしかない…先程まで温度のなかった表情にある種の熱が篭る)
(悔しい――――ありふれた感情だが、しかしこれ以上に今の感情を表現する語彙は私にはない)
ンッ…ぅグッ!んんっ…ぇっ!おぇっ…んぐっ!!
(イリアのペニスを咥えているとき、私の顔が歪むのは屈辱からだけではない…数日間、私もイリアも満足な入浴など出来ていない)
(――必然的にイリアのペニスは汚れている。アンモニアの臭みと酸味が強く、舌が痺れる…それに数日分の人体から発される臭いは――筆舌に尽くしがたい)
(蒸れもあれば垢も出る…ペニスに纏わりつく恥垢を…世界一悪い女の身体から湧いて出た汚れた粕を舐めとる…こんな屈辱があるだろうか…)
(汚物を口にしている…それを飲むこむことを強要されている。臭い、汚い、気持ち悪い…ごくりと喉が動き、発酵臭さえ漂うイリアのペニスから発せられた老廃物を飲み込むと、吐き気がきてえずいた)
ぐっ!!んっ…んぐっ!!はっ…あっ………!!
(ヒールが膝に食い込み、痛みに顔をしかめる…だが次に取った行動は抗議ではなく、イリアのペニスの先端に向かい大きく口を開き)
(程なく発射されるであろう精液が口内に入り込む姿をよく見えるようにしながら、舌で裏筋を擦るようにしながら射精を促す)
(不本意なことをここまで躾けられてしまった…その我が身の情けなさを悔やむ)
(しかしイリアに逆らえば自分のこれ以上ない痴態が衆目の前に晒される――自分一人の恥でなく、故郷に対するそそげぬ恥は避けなければならない)
(自分の痴態で貶められるのは…この身だけではないのだから)
【おまたせしたな…返すのが遅くて済まないな】
【ああ、ありがとう…本当はお前のならば喜んで咥えたいくらいだ】
【…い、いいのか?あ、ああ…首輪も…おまえになら付けられたい…】
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>>36
(彼女の出自は戦士の家系であった。脈々と受け継がれた血族の集大成、才能と努力とセンスの結実した、まさしくサラブレットと言える存在だった)
(その剣技は自分の見てきた剣士達の中でも屈指と言える鋭さを持ち、少なくとも女性と限定したならば間違いなく最強と言えた)
(自分はどうだったろうか。一瞬よぎった考えを、思い出すまでもない、と一蹴した)
(簡単に言えば彼女とは真逆、真下の位置に存在する程度の劣悪さだろう。それは自分の身にはならなかった、彼女とは違ったのだ)
(だが今こうしてナドラを跪かせ、恥垢に汚れたペニスをしゃぶらせている)
(吐き気を催しながらも懸命に舌を這わせ、口に含む顔は滑稽極まりない)
(それでも彼女の奉仕は心地良く、如何に憎悪と呪詛を込めた眼差しで此方を睨もうとも、奉仕としては合格点の舌遣いでペニスを濡らしていく)
(どうあれ手を抜くことが出来ない彼女の性格か、はたまたそれだけ例の映像をばらまかれまいと必死なのか……)
(どちらでも良かった。彼女に屈辱を与え、それでも従わせることで心を打ち据えることが出来るなら――)
(その苦しげな、悔しげな、痛々しげな顔こそが、至上の快感になるのだから)
よし、良い子だ……っ
(軽く舌に乗せるようにペニスを構える。ちろちろと裏筋を舐める舌に誘われるがまま、我慢もなく一気に昇りつめていく)
(小さな少女の吐息と共に、決壊した堰のように吹き出す精液がナドラの口に注ぎ込まれていく)
(恥垢のアンモニア臭を吹き散らすような、圧倒的な雄の臭い)
(差し出された口の中、不本意に開かれたそこへたっぷりと射精していく)
(往来の声に一連の音はかき消され、小さくなって耳には届かないかもしれない)
(しかし、立ち上る臭いと濃厚な精液の温さは、ナドラの口に消えることなく留まっていた)
味わったら飲み干せ、出来なくはあるまい。もう馴れただろう。
私の昔話と解消に付き合わせて悪かったな……ふふ、宿で休むとしよう。
出発と現地での準備は済ませておけよ。時間はまだたっぷりあるからな……
(定期的に処理をさせることで長時間の拘束は無くなったが、総合的にナドラの身体が使われる回数は激増していた)
(細かく、その気になれば何処ででも……それに応じるナドラも否応無しに経験を積む形になっている)
(小さな背が往来に飛び出して流れに乗った。ナドラを一瞬ちらりと確認し、ニヤリと笑ってから――)
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【まだまだそうなるには早いのかな?ふふっ……自発的にするようになるのはいつになるかな】
【あぁ、そうだな……ご褒美にあげるのはどうかな】
【私がお前に助けられた後にでも……プレゼントしようか】
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>>38
【む…ぅ、そうだな。そう遠くはない…とは思うが】
【お前からのプレゼント…?】
【あ、ああ…素敵な提案だな!是非とも…そうしたい…!】
【それと…済まないがそろそろ眠気が…来た。落ちてしまわないうちに次の予定を決めておきたい】
【私は次は木曜日になるが…どうだろうか?時間は今日と同じだな】
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>>39
【ふふ、喜んでくれそうで何よりだ。ではそのようにしよう】
【木曜日、了解だ。その日にまた此処に来るとしよう……それまでに置きなどで書くのは大いに結構だ】
【今夜も久しくお前の身体を楽しめた。また頼むよナドラ……おやすみ】
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>>40
【あ、ああ…そうしてくれ…その時に…何かが変わってしまうかもしれない…かもしれない…】
【ありがとう。また木曜日に頼む】
【私も楽しかった…こちらこそまた頼む…】
【お休み、イリア】
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あぼーん
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【そろそろだな、待たせてもらおう】
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【うむ…今夜は現れない…か】
【上の件だが…私としてはそんな些事なことは気にしない】
【至らない私にイリアはずいぶんとよくしてくれたし…こうして2人だけの場所の提案までしてくれた】
【だから今後とも続けてもらえるのならば私としては是非という具合だ】
【まぁ…私の方はそうでもお前はまだ色々と落ち着かないかもしれない】
【気持ちに整理がついたら また連絡してもらいたい…】
【私は一旦落ちさせてもらう。また…会って欲しいな】
【体調を崩しているようなら…ゆっくり静養してまた元気な姿を見せてもらいたい】
【おやすみ、イリア】
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あぼーん
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【ナドラ・メイジア ◆HpceZVvyT. に伝言させてもらう】
【此方の不手際で誤爆、更には晒されてしまい、挙げ句勝手に困惑し連絡も無く約束を反故にしてしまったこと】
【とても謝りきれはしないが、謝罪させてほしい。本当に申し訳なかった】
【あまつさえそのような状態ながら、お前の言葉に甘えて連絡すら事欠いたこと、もはや取り返しもつかないだろう】
【それでももし、機会を与えてくれるなら、また改めてお前と過ごしたいと思っている】
【こんな情けない私だが、もし贖罪の機会が与えられるなら、一縷の望みに縋りたい】
【判断は、全て一任したい。身勝手極まりないが、よろしく頼む】
【失礼する】
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あぼーん
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あぼーん
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>>46
【返事が遅くなって済まなかったな。こうして連絡をまたもらえたことだし…それに私は上でも言っているように】
【お前が続けたいと言ってくれるなら私も…同じ気持だ】
【私こそ何度も許されている…だから私がお前を許さないという法はない】
【もとより責めるつもりはなかったからな、私こそまた会って欲しい】
【私の方の予定だが…来週の火曜日が空いているが…どうだ?時間は21時からになるだろう】
【もし大丈夫であれば連絡を貰いたい】
【それではまたな、イリア】
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誤爆しといて管理人さんに泣きつくなよクズ
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【返事は貰えていないが…今から待たせてもらう】
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【待機させていただく】
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>>51
【こんばんは、ナドラ】
【済まない、機を逸して返答をしなかったこと、そして今回の不手際、改めて謝罪をさせてほしい】
【本当に、済まなかった】
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>>52-53
【今晩はイリア】
【いや…またこうして会ってくれるのだから構わない。こうして会ってくれることに礼を言いたいくらいだ】
【改めて今夜もよろしくたのむ…っと、私から…だったな】
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>>54
【……そう言ってくれることを期待していた自分の浅ましさが憎いな】
【だが、お前が会ってくれるならこれ以上無いことだ】
【改めて、よろしくお願いする】
【あぁ、待っていよう。ゆっくりで構わない……】
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>>37
グッ……ンプっ!!んっ…!!
(イリアのペニスの裏筋を舐めていたとき…特に何の断りもなく精液が放たれた)
(口の中に残っていたアンモニア臭や恥垢の臭いをまとめて上書きするような雄の臭い…生臭いそれが広がっていく)
(たっぷりだされるそれは、口の中に残った恥垢の残粕などもまとめて食道へと流し込んでしまう程の量で、明らかに尋常な射精量ではなかった)
(愛らしい身体にぶら下がる陰嚢は通常の男性のそれよりも大量の精液を作りだすようだった。その量に伴う臭いもまた濃厚で、むせ返りそうになる)
(放たれた精液の幾らかは最初の射精の勢いで喉の奥へと流れこんだが、口の中にはなみなみと精液が溜まっている)
(口を開いたまま、その口内に精液がたまった姿をイリアは見下ろすことになるだろう。怒りか…或いは興奮からか…ナドラの身体が震えれば口の中の精液の溜まりも波打っていて)
(イリアを睨みつけるようなきつい視線で見上げていはいるが、如何に鋭く眼光を向けようと、イリアが達するまで口で奉仕したことと、今こうして口の中に精液を貯めこんでいる光景で台無しである)
ンッ!!んぐ、んく……ぷっ!!
ンンンっ………――――――――ぷはっ!!
はっ〜…はーっ…うぅ!!
(口を閉じ、頬をふくらませながら中の精液を舌で撹拌させる…慣れただろう、などと気楽に言われるが決してそうではない)
(生臭い独特の味、濃厚な分粘つきも強く味も濃い…舌にまとわりつきしつこいくらいにその味を伝えてくる)
(ともすれば吐き出しそうになりながらイリアの精液を味わい――喉をごくりと鳴らす飲み込んでいく)
(喉越しも後味も良いとはいえない…胃の中に生暖かいイリアの子種が広がっていく感覚に鳥肌を立て…少し咳き込めば濃厚な臭いがこみ上げる)
ぐっ……どうせなら宿まで、我慢できなかったのか……けほっ!!ごっほっ!!
うう…!!わかっている…言われるまでも、ない……
(この爛れた関係が続いて幾日か経った今、当初のように激しく獣の性交のように交わり、長時間拘束し、何度も何度も射精を行う…ということはなくなった)
(ただこのように定期的な細かい発散が増えてきて、トータルの射精回数はかなり増えてきただろう)
(イリアの言葉に忌々しく答え、路地裏から往来に飛び出すイリアを追いかける。…一瞬イリアの顔がこちらを向き、嘲笑するような笑みを浮かべたのを見ると殴りつけたくもなったが…そこは堪えて後に続く)
(極力口をつぐむのイリアと会話をしたくない…というだけでなく、口の中には精液の臭いが未だにしているからである)
(宿に付くまでの途中で出発に必要なもの…そして現地で必要になるものを買い付けるのだが、口を開くと臭いがこみ上げてしまいそうで…極力会話を避けたため)
(無愛想か、口数の少ない女と思われたかもしれない…この臭いのことは知られないでくれ――そう願いながら準備を片付けていくと、ようやく宿につく)
【おまたせしたな、イリア】
>>55
【それだけ信頼されている――私はそう受け取ったぞ】
【まぁ…気楽にやって欲しい。私と会っていない間のお前の行動まで、私は制限するつもりはないのだからな】
-
>>56
(目の前で苦しげに、そしてどことなく拭い切れぬ興奮の中で精液を嚥下するナドラを見下ろす)
(世辞にも旨そうにとは言えない。むしろよく吐き出さずにあの量の精液を胃に収めたものだと感心さえした)
(ナドラを見下すその目は、その意思と感情の存在を肯定し、その価値を否定していた)
(そう、まさしく自らに仕える肉奴隷……それと数えるに相応しい囚人として換算している眼差しであった)
くくっ、往来でさせるから良いんじゃないか。
それとも? 何かなナドラ、宿でならば幾らでも存分にお前を楽しんで構わないとでも、はっきり言葉で言ってくれるのなら……私はそうしても構わないのだけれどね。
(これも明らかな詭弁であった)
(どうあれ抱きたいときに抱いて、発散したい時に発散するのが現在の関係だ)
(もしナドラに好きなだけ犯すから股を開けと命じたなら、ナドラは逆らうことなく、そうせざるを得ないのだから)
(これは彼女自ら容認させる罠であった)
(ナドラ本人の意思を肯定している理由だ。勝手に崖から落ちるなら、突き落とす手間が省けて一石二鳥……そういう思考だ)
(勿論今夜も何もない訳がない。恐らく一回か二回……またナドラの身体は欲望のままに貪られるはずだ)
(何故なら、買い物にさえ気を遣うようになったナドラを見据えて、イリアはどこを犯そうかと思案しているのだから)
―――
(翌日、営みに汚れた身体を清めてからすぐに出立を開始した)
(荷物は必要最小限に多少のイレギュラーを想定したもの。多少重くはなったが、勿論荷物持ちはナドラである)
(これは能力差を考慮し昔からそうであったのだが、今となっては少し趣が違うかも知れない)
(ともかく、二人の女はまだ昇り切らぬ陽の光を背に、街道を歩んでいった)
【そう受け取ってもらえるなら……それには相違ないと応えよう】
【あぁ、お互いな。お前との逢瀬は楽しい。だから、今も充足感に満ちているよ】
-
>>57
グッ……ッ!悪趣味め……
ふっ…ふざけるなっっ!!私はただ……誰かに見られでもしたら…それこそお前にこうして不本意ながらも付き合っている意味がなくなる上に…
そもそもからしていつ人がくるやもしれぬ場所でなど、例え正しき男女の仲になった相手であっても落ち着かぬというだけだ!!
………だ、だが……な。お前が…私が…そう言えば、往来の場で…このようなことをしないのだと誓えるのなら…
お、お前が言ういくらでも…存分に…というほどでなくとも、…せ、宣言してやっても…いい…
(決してイリアに抱かれたい…などと思っているわけではないが、一時の屈辱を我慢すれば屋外で性処理をさせられる…という屈辱とリスクから)
(逃れられるのならば、イリアが望むように宣言してもいい…そ思えた)
(もっともイリアが命じればいつでも何処でも…彼女が望むことをしなければならない力関係は継続しているのでどこまで効力があるかは疑わしいものだが)
(しかし八方ふさがりの状況で救われる道が示されたのならばそこに逃げ込みたいと思ってしまうのが心理…)
(それがイリアの罠だと気づいていてもいなくても…ナドラにはその言葉に希望を抱くしか無い)
(ただ一方的に従わされるのと、自分も部分的に納得して上で従うのとではまた意味合いが違ってくる)
(そう…自分で納得したことだ、と生真面目なものほど自分を追い詰めるものだ)
(転じればそれはイリアの思惑通り…自ら足を踏み外す…そうしたきっかけにもなりうる)
(買い物の途中に示す何気ないナドラの仕草だが、女としての美や魅力に富んだ肉体の持ち主の一挙一動というのはイリアでなくとも視線を集めてしまう)
(少し屈めば揺れる胸、突き出されれば形も肉付きも良い尻肉は見る者の劣情を少なからず煽ってしまう。ナドラにその意志がなくとも…だ)
………………
(まだ陽も登りきらない薄暗い道…整備がされている街道なので歩くのに特に不自由はしないが、何もこんなに早い時間に出ることはなかったな、と少しばかり反省した)
(ただ早く着くに越したことはない…イリアの分まで荷物を持って歩く。ナドラにとってはさほど重いとは思えないが「イリアの分まで荷物を持つ」ということい不快感を覚えていた)
(以前の関係からこうして荷物持ちはナドラの役割だったし、その時は能力差…はっきり言えば体力の差から決めた役割分担を疑問にも不快にも思わなかったのだが)
(しかし関係が変わると意味合いも違ってくる…以前はパートナーとして…今は…そう、奴隷として持たされている…そこがナドラの癪に障る)
(そうして街道をわたっていると森に着く…一応森を抜ける道はあるのだが…古びた道で、その道につながる途中で街道は途切れており、あとは獣道と大差ない道がそこにある)
(安全を考えるならば迂回すべきだが…早さを優先するならば直進だろう)
(たあ魔物も潜んでいるという情報もあり、いわくつきではあるらしいが…さて、どうしたものかとイリアを眺めた)
【すまない…待たせてしまったな】
【ああ、私としても…不甲斐ない姿を幾度と晒している…お前を責められるものか】
【………ありが、とう…私も、同じ気持だ…・】
-
>>58
お前も存外に面倒な女だな……求められたなら股を開き口を差し出す。たったそれだけのことに不平不満を漏らすかい?
ふふっ……どうかな?だがお前も知っている通り、私は約束は守ろうと努力する方だ。
お前の誓いを反故にするようなことはしないさ……。
(勿論これも詭弁だ)
(性処理の主導権が完全にこちら側にある以上、こちらが抜きたいと言えばナドラは従わねばならない)
(つまりこの宣誓をするタイミングはおろか、した結果や持続時間すらナドラの自由にはならない)
(結局夜に抱かれる量や時間が増すくらいだろう)
(だが敢えてこれを守るタイミングを取る……そうしないと罠にならないからだ)
(あくまでも主導権は手元に置いて、ナドラにはグレーゾーンを歩かせる。生かさず殺さず、鉄則だ)
そうだな……行くぞ。
(意外な答えを返して獣道を往くイリア)
(いつもならまず間違い無く迂回路を取るだろう。荷も多く、イレギュラーを嫌うイリアにとって近道は遠回りと同義だ)
(にも関わらず選んだ道……それはそれだけもう一つのイレギュラー、大きな任務を前に出来る努力をしたいが故のことであることと)
(ナドラに対する負荷に関わる一つの手順……なかなか難しいことではあるが、成功した場合のリターンが大きいとある手順を踏めたら、という希望的観測であった)
(小さな道でも彼女の身体なら分け入るのは容易い)
(しかしそれは、道から外れるのが彼女の腕力では困難であることも意味していた)
-
【今夜はここまでかな……ではまたな、ナドラ】
-
【長らく連絡を怠ってしまい済まなかった…少し、こちらに出てこれない状態にあってな…】
【今ようやく落ち着きかけている…本当に済まない】
【許してもらえるのならば来週の月曜日から私はこられる…また会ってもらえないだろうか】
-
>>61
【何、私も忙しさにかまけて此方に連絡しなかった。お前だけが謝ることじゃないさ】
【来週か……予定を改めて確認してからになるが、水曜と金曜なら多分大丈夫だ】
【それに此処は私達のスレだ、置いてもらったりすれば確認して返したりも出来る】
【私はお前さえ大丈夫ならいくらでも待てるよ。また連絡してくれ】
-
>>62
【私こそ連絡が今日になってしまったな】
【置きを返せずすまない…今から待たせてもらうぞ】
-
【一応待機してみるよ。来たら御の字、来なくても問題はない】
-
>>59
「たったそれだけのこと」だと…?…よく言える…「たったそれだけ」と思っていないからこそお前は私に強いるのだろう。
努力…か。フン、お前が口にすると随分と便利な言葉に聞こえるな。
……しかし、今はお前を信じるより他はないだろうな。不本意かつ完全に信用はできないがな…
(イリアを見つめる瞳は彼女に向ける疑惑を隠そうともしない)
(性処理…どころか今は二人の関係の主導はほぼ、イリアにあると言って差し支えない)
(反故にするつもりはない…という言葉もどこまで信用できるのか知れたものではない。イリアにとってナドラとの約束や誓いを守ることに何らメリットはないが、破ること、反故にすることへのデメリットも動揺にない)
(つまりいつ破ろうと自由。それを口で咎めるくらいは出来るかもしれないが、しかし実力行使による制裁や行為の抑制は出来ない)
(ナドラもイリアという人物にとって自分との約束など履行する価値のないものと理解するものの…それでも、あるいは彼女は約束を守るかも知れない…という淡い期待を捨てられないでいる)
(完全に信じるわけでないが、かといって完全に疑う事もできない…実に灰色の心境だ)
…らしくないな。まぁ、お前が決めたならいいが……
しかし体力的には…私は問題ないがお前が持たんだろう?
(獣道を選択したイリアに意外そうに声をかける。今の二人の関係自体正気の沙汰とは言えないが)
(それでもイリアに対しては基本的には理知的かつ、合理的で理論的…そんな印象を持っていた。今もそうだ)
(だから見通しもよく、そのため比較的安全な迂回路よりも、時間的短縮というメリットに対し、獣や或いは魔物と遭遇するかもしれないという高すぎるリスクを支払うことになるやもしれない獣道を選択したことはナドラにとっては意外な驚きだった)
(それにイリアなら確かに草木の間を分け入り、掻い潜ることはそう難しくないかもしれないが、ある程度獣が通りクセがついた草木と、そうでない草木を分けるのは同じとはいかないだろう)
(逆に言えば獣道しか歩けず、行動は大きく制限されるはず…長身であるナドラにとってもそれが同じ…身動きが取りにくいことはあまりにも危険だ)
…待て。
(イリアの細い腕を掴むと、ぐい、っと引っ張る。そうしてイリアを自分の後方につけると一本の剣を抜き、草木を薙ぎ払いながら進む)
(普段から愛用している剣ではない、予備の剣ではあるが良く研ぎしましているためにこの程度の草木を薙いだくらいではさほどの切れ味に問題はない)
(自分が動けるスペースを確保しつつ、音を立てることで獣への牽制をかける。大きな音を出す相手に獣はそれが熊であれ滅多に近寄らない)
(問題は…魔物だろう。この森で魔物を見かけるという話は「滅多にない」がゼロではない。魔物は獣とは違う…獣より大胆で獰猛…逆に引き寄せてしまうかもしれない。特に日が沈めば今日の糧を求める奴に出会うかもしれない)
…………
(無言でイリアの腕をぎゅ、と握り、離さないようにしながら自分が前に立ち…周囲に警戒を向けながら進む)
【久しぶりになってしまったな。今晩はイリア】
【…一応>>63から来てはいたのだが】
-
【むぅ…もう見ていないか?私は今夜は下がる。お休み、イリア】
-
>>66
【す、済まん……ついうとうととしていたらこんなタイミングに……】
【また金曜日に大丈夫だったら連絡してくれ。うぅむ……済まない】
-
【かなり遅れてしまったが……いない、か?】
-
【済まない…私のほうが遅れてしまった】
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>>69
【もういないか?流石に今からはお互い辛いだろうけれど】
【良ければ次にいつなら大丈夫か聞いておきたいんだ】
【ナドラの方が忙しそうだからな、そちらの希望を優先したい】
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>>70
【済まない…!一度レスを送ったつもりだったが反映されなかったようだな…】
【こちらは少々面倒なことになってしまってな…自体が収束するまで置きで進めさせてはくれないか…?】
【恐らく長くはかからないとは思うが…一考してくれ】
【…もはや眠ってしまったと思う。返事はまた後日で構わない】
【今日はすまなかったなイリア。おやすみ…】
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>>71
【了解した。置きで進めるのも承知だ】
【ただナドラも置きはそこまで好ましくはないだろう。余裕が出来たらでいい、いつでも声をかけてくれ】
【ではまた】
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【すまない…ようやく落ち着きを見せ始めた】
【私は今夜と…来週の火曜日が空いている】
【急ではあるが…暫く覗かせてもらう。23時まではこちらを見ている…だが、何分急すぎるからな…気づかれなくても仕方がない】
【そのときはまた後日の都合を聞かせてもらえればありがたい】
-
>>73
【済まんナドラ……置きに賛同した癖に返信も出来ず、土曜日もスルーしてしまった】
【風邪など理由にもなるまいな……機会はいくらでもあったのだ。怠慢を赦してくれ】
【今日ならいつでも大丈夫だ、時間指定あれば言って欲しい】
【以上だ。また今夜に……】
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>>74
【いや、私も急に呼びつけた形になってしまったからな…】
【今も…つい今しがたお前からの伝言に気づけた位だ。それに待たせていたのは私だ…済まなかった、イリア】
【それでは今からお前を待っている…】
-
>>75
【済まない!九時半ほどになると思う、少しばかり待ってもらえるか?】
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>>76
【今から九時半となると大して待つわけでもないだろう…ああ、ではこのまま待っている】
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>>77
【済まない、やはり少し待たせてしまった】
【久しいなナドラ。会いたかった】
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>>78
【こんばんはイリア】
【いや、自分の都合で待たせていたのはこちらだ…済まなかったな…】
【私こそ、会いたかったぞイリア…】
-
>>79
【前回、前々回の失態さえ無ければもっと語らえたのだがな……久しく感じることにすら申し訳なく感じるよ】
【……これから続きを書く間に、少し甘えさせろ】
【再会を喜び合うのは、お前の腕の中でも出来るだろう?】
-
>>80
【いや…!そこまで申し訳なくされるとこちらも…済まなく思ってしまう】
【ああ、わかった…ん、存分に甘えろ。…お前の方が半世紀以上…下手をすれば一世紀以上歳上ではあるのだが】
【そう…だな。ああ、あまりこういうことには慣れていないが…痛くなったら言えよ?】
【(イリアを抱きしめる腕は以外なほど細身の思えても、触れ合えば肌の奥に靭やかかつ逞しい筋肉があるのが感じられるだろうか)】
【(幼い身体を痛めてしまわぬように、ゆっくりと力を込めていき、ぎゅぅ、とほどほどに強くイリアを抱きしめた)】
-
>>65
それでいい……今更お前に信用を強制するつもりは無い。
必要が無い、と言った方が正しいのだろうが……。
(ナドラはこちらに抱く不信感を隠そうともしない。当然であろう、しかし、だからこそとも言える約定だった)
(理由は前述の通り……ただ、この思惑には、思惑とは少し離れたものもあることを自覚していた)
(それは、ナドラの中に残る自分への微かな信頼……それにつけ込む、という不明瞭なものだった)
(そんなものが残っているかは彼女本人にすら分かるまい。自分も人の心まで読めはしない)
(その靄に賭ける気になった理由を考えると、奇妙な感覚に襲われるので、直にそうしなくなっていった)
リスクに賭けるのは馬鹿のやることだ……が、大火を背にすれば火の輪もくぐる気になろうというものだ。
そのためのお前だろう?頼りにしているということだ……嘘ではないよ。
(多少は苦しい言い訳か、と思いながら歩き出す)
(ナドラが疑うのも分かるほどに、いつもの自分なら間違いなく選択しない選択肢であった)
(ただ、少なくともリスクの内約はしっかりと計算済みである。この地域、この場所に自分ら二人がかなわぬ危険はまず存在しない)
(いや、ナドラがかなわぬ危険と言い換えるべきだろう。それが狙いで、自分の身を火中に晒したのだから)
(それに増して思わぬ荷物を抱え込まぬよう……慎重に歩こうとした)
! ……あぁ。任せた。
(そのとき、ナドラは自ら率先して前に立ち、自分の手を引いて獣道を切り開いていく)
(想定外ではあったが、意外ではなかった。彼女はこういう冒険者であると、改めて感じた)
(本来なら非力故にこの道も四苦八苦しそうなものだが、見事に切り開いて突き進んでいる)
(そのため、危険な道であることには変わりなくとも、当初の目的である時間短縮にはなっていた)
(――だが、肌がひりつくような感覚に、危険が近いと経験則を蓄えた本能が告げていた)
(見られた、もしくは感じ取られた……そしてそれらは虎視眈々とこちらを狙っている)
(それを感じ取っておきながらなお、日暮れと共に夜営をナドラに提案することになる)
(危機を過不足無く演出出来るか……久し振りに楽しくなりそうだった)
-
>>81
【……うむ、ならばもう言わないことにしよう。謝り合戦をしに二人ここにいるわけでもないのだからな】
【ふふ、正確な差は私にすら分からないからな……無論嘘だが。】
【ん……だが本当に久し振りだな……この肌、この温もり……】
【(細くも逞しい、しなやかに束ねられた筋繊維の躍動を感じながらも)】
【(それが抱く自らの身体は、幼さのある少女のそれに等しい細さと柔らかさで)】
【(抱き留めるその身体……だがやはり自分は自分だなと自覚できるのは)】
【(腕の中で感じる安らぎに並び沸き起こる、その肢体に対する欲情の存在の為であった)】
【本当に久し振りだ……この乳房も、な】
-
>>82
…急がば回れ、とも言っていたと私は記憶しているが……まぁ、いい。判断はお前に委ねたのだからな…今更それを覆すまい…
大事の前の小事にと呼ぶには些か疲れはするがな。死なせるつもりは…不本意ながらも無いが、しかし完全に見の安全の保証はしかねるぞ。
(一応理由としての形は整っているものの…やはり何処かおかしい、不信は拭えぬまま、何かの企みがあるのではないかと訝しみながらも進む)
(まぁ、企みがあるのならばそれはそれでイリアは考慮していることだろう。少なくとも彼女も死にたくはないだろうし、ある程度の見立てがあっての選択だろう)
(ただ懸念することがあるとすればイリアのアテが外れることだが…思考を完全にイリアに委ねてしまえば自分はただの阿呆になるばかりか、戦士としての勘も鈍るだろう)
(この地域で特別強い魔物が出るという話は聞いていない。いるとしても、この森に住む動物達で腹を満たせる程度ならば脅威としては低いとみなしていい。野生動物の延長程度だろう)
(本当に厄介な魔物が出るならばそれは森や山の動物を食い尽くし、人里に降りる…そうして魔物でないならば自分の敵ではない…そう自負はあるが警戒は怠らずに行く)
(何があるのか…それを全て把握しいないのだから)
…………気付いているかもしれないが…こちらを見つけたようだ。
付かず離れず…おそらくは木伝いにこちらを付けている。気配は1つではない…3,5…少なくともその程度は「いる」…
直ぐにこちらを襲わない辺りは…力は無くとも狡猾なタチなのかもしれないな…
侵入者を経過しいて観察している――――とは言えないな。既に獲物を狙っている状態だ。この気配…動物には決して出せないだろう…
(イリアの身体に触れているため、彼女の緊張が伝わった)
(ならばイリアも既に気配を感じていると見たほうがいい…だからこそ意思確認を行う)
(イリアを離さないように手を取っていたが…自分の脇に抱きしめるようにして並んで歩く…後ろから掠め取られたのでは堪らない)
(そこまで接近を許すわけがないが…しかし念のためだ)
お前っ…正気か!?こちらを狙う魔物が潜んでいるというのに…野営だと!!?
(この提案にはナドラもいよいよ戸惑うこととなる。敵が確実に潜んでいる…それをイリアもわかっていながら夜営を提案されたからだ)
(たしかにイリアは魔物除けの魔術も、また薬品の扱いに長け、二重の防壁を張ることができるが…それでも賛同しかね、説得も兼ねてごねにごねたが)
(結局は折れて野営の準備をすることになる…恐らく今夜は眠れないだろうな、そう思いながら簡易テントを設営した)
(設営中も気を貼っていたためか、魔物は襲ってこない…が狙われた状態で一箇所に留まるなど危険は無視できない)
(いよいよイリアの考えていることがわからなくなる…それでも彼女を全力で守るだろう)
-
>>83
【ああ、そうしてくれると私も気が楽になる】
【……全く、相変わらず食えぬ奴だ。古狸と同じで生きてきた年の分、タチが悪くなる】
【私も…そう思うぞ。この髪…肌、力加減を間違えてしまえば壊れてしまいそうな肢体…】
【(イリアを抱きしめたまま立ち上がり…そのまま抱きかかえてしまう)】
【(腕の中に収まる身体…幼い少女の年頃の身体は欲しく、華奢で…柔らかくいい匂いがする)】
【(別段、そうした嗜好があるわけではないが…細身でありながらつくところには肉はついており、そこに触れると存外柔らかく)】
【(ブーツに包まれた存外長い脚を脹脛から足首まで撫で回し、イリアの顔を…恐らく彼女が好むであろう自分の乳房へと触れさせた)】
【んっ!!…やはりな…お前は乳が好きだったものな。なりと同じで赤子の気が抜け切らないか?】
-
>>84
無論さ、な。
(その通りだ。些かこの道を選んだことを撤回しようかと思う程度に、ナドラに自分の心得というものは浸透していることが分かる)
(だが黙って従う、問答をしないという姿勢。疑ってはいても、そもそも存在自体が疑わしいのが自分である為に)
(疑いきれずに、かつ力関係としても従うことを選んだのだろう)
(まさしく、普通ならば最良のパートナーだろう。普通ならば。)
ふむ……この辺りでは見ない魔物だな。そも周辺での魔物との遭遇例は稀のはず……たまたま狩りのために足を運んであたか?
群で狩るタイプ……それも樹上生活をする種族か。この状況下では一番のハズレを引いているな、まだ狼の群のがやりやすい。
ふむ……
(思ったより大きなモノがかかった。これには喜ぶべきか、憤るべきか悩むところだ)
(確かに狼の群よりは厄介だろうが、ただそれだけだ。ナドラの敵にはなり得まい)
(如何に自分の株を下げず、目的を達成するか……悩ましい問題だった)
(ナドラに嘗められたのでは本末転倒なのだから……)
そうだ、正気だからこそ、このまま追跡されたまま夜の森を横断するのは危険だと判断した。
地の利は相手にある、なら迎撃はせめて場を整えて行うのが肝要だとは思わんか?
何より、この魔物がこの近辺によく見られるものでないのが気にかかる。
最悪、次の依頼に合流したときまで連れて行って、何かの手違いが起きるやも知れない。
あぁ、考えすぎだろうな。だからこそいいんだ、考えすぎるくらいでこの問題に対処する。
(全く、いよいよ精細を欠いた言い訳だな)
(腹の奥でそう自嘲して、ナドラを何とかして丸め込むことには成功する)
(自分の株は今や崖の淵に爪先立ちしてあわや落ちんともがいている)
(なに、まだまだ。必要なのは一瞬の感情だ。それまでは、ナドラにも、魔物にも、少しは教えておく必要があるだろう)
(自分がイリア・トゥル・ヌ・アルドメリである、ということを)
(鳥の囀りが虫の声に代わり、太陽の代わりに月の光が照らす頃、森の中には蛍のような淡い発光物が飛び交い始める)
(それを操り、森の木々の隙間を少しずつ、執拗に照らし、敵の位置を探っていく)
(自分の眼では追い切れないが、ナドラならば容易に判別出来るだろう)
(それだけで十分だ)
ではナドラ、言った通りの位置「だけで闘え」。
出たら安全は保障せんよ。
……さあ来い……遊んでやる。
-
【ちょっと展開が此方から強引に進めすぎた感覚があるので、更に強引に変えようかと思う】
【一方的に守られるよりは、割と完全に共闘して見せて、その中で一瞬だけ隙を見せる風にいこうかなと思うのだがどうだろうか】
【思考を介さずとっさに身を挺して守った、という点が、何だかんだと響くポイントだと思うんだが……何か案があれば言って欲しい】
【いや、流石にこのまま守られたら、こちらの作戦が透けて見える気がしてね……】
-
>>85
【狸か、言い得て妙だ。騙されぬように眉に唾でも付けるかね?】
【……やはり、お前には小児に対するいかがわしい嗜好があるように感じられるのだが、気のせいかね?】
【(抱きかかえられ、脚を撫でくり回されると、不快なわけではないが顰めっ面で迎えた)】
【いや、性的欲求によるものだよ。うむ、はっきり言うと少し清々しいな】
【(触れさせられた乳房の膨らみにキスを落としたりして)】
【それとも、本当に赤子のそれに近しいのなら、乳房を吸わせてくれるのか?なぁナドラ】
【(服の隙間から手を差し入れ、揉みながら、目を見てにやりと囁く)】
-
【む……済まないナドラ、かなり眠気が強まってきた】
【今夜はこれまでに出来るだろうか……?】
-
【済まなかったイリア…久々だったというのに】
【今夜は流石に無理…だろうな。明日、金曜日は空いていないだろうか…?一応、ここには現れる】
-
【一応、今から待たせてもらうぞ】
-
【イリアは忙しいのだろうか…】
【季節移り、暑い日も続くが変わりが無ければよいのだが】
-
【済まないナドラ、今状態はどうなっているかな……?】
【此方はようやく落ち着きつつある。お前さえ大丈夫なら、という感じだが、まだいてくれているだろうか?】
-
>>93
【いや、こちらこそ反応が遅れて申し訳ない】
【私は大丈夫だ。明日もこちらにこられる】
【今夜では流石にムリだろうな。明日21時頃にまたこちらに来る】
-
【…一応ではあるが待たせてもらう】
-
【待機するか】
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>>96
【反応が遅れてしまったな。今晩はイリア…久しくなってしまい申し訳がないな】
-
>>97
【今晩は、ナドラ】
【なに気にするな。私もだいぶ遅れてしまったからな】
【続きはお前からだったな、それとこちらの提案や意見はどうかな】
【前回は途中で切り上げてしまったからな】
-
>>86
だが直ぐ側は街道だぞ。樹上生活をしている魔物が「たまたま」足を運んだとは考えにくい。
数こそ多いようだが…普段は動物達を補食している魔物だろうな。先程…と言っても獣道に入ってから程なくだが、その地点では鹿やリスを見かけた。だが深くまで進めば進むほどいるはずの動物達が少ない…恐らく一定の深度からがヤツらのテリトリーなのだろう。
人間であればここまで深く入り込む馬鹿者達は少ないだろうからな。遭遇例が少ないのもうなずける。万が一ここまで深く入り込んだ馬鹿者達がいたとしても…「帰れなければ」遭遇例としては数えられないだろうからな。
(分が悪いことは素直に認めるべきだろう。こちらとしては未知の敵――それは相手も同じ条件ではあるが――しかし地の利と数の優位はあちらにある)
(薬品と魔術を操るイリアを戦力としてみれば頼もしいものだろうが…しかし、イリアは自分にとっては「不確定要素」だ。完全に味方とも言い切れず…そもそもからしてこのような道を選んだことからして解せない)
(まるで降って湧いた災難に遭遇したような風を装っているが、これすら彼女の思惑そのままかもしれない)
(ともすればイリアは不意確定要素どころか獅子身中の虫である可能性もある。信じられない以上は1人で戦うのと変わらない)
(だがイリアの思惑がどうあれイリアの死は自身の社会的な死と同義とも言える。どう戦うべきか…これは難問だった)
フン…正気ならば尚の事夜の森の横断など考えるとは思えないが……
相手が動物であれ、魔物であれ…こちらの不利にしかならないことは明らかだったはずだが…
この森の深くでひっそりと動物を狩って暮らしていたんだろう。積極的に関わろうとしなければ存外無害な部類だったのだろうな。この場合…私達の方が奴らの平穏を乱しに来た側だろうな。
樹上生活をしている魔物が地に降りてまで我々を追うとも思えないがな……
だがこのまま連れ歩いても何時寝首を掻かれるとも知れん以上は対処するしか手立てがないのも事実だ。
(懐疑的では一応これ以上の問答も無意味だと切り上げをする)
(イリアの言葉は一見もっともに聞こえるが、しかし普段の彼女らしい理路整然や論理の精彩さを欠いているようにも思える)
(そもそこうなった原因がイリアにあることは明白なので、何らかの意図があるのか…よもや本当に「耄碌して」判断を謝ったのを余裕の有る振りをして取り繕っているのか…)
(いずれにせよ今回のイリアの判断は軽率、迂闊…或いはそれ以前の問題だと彼女に対して些かの失望を覚えたのも事実だ)
………
ああ、わかった。
善処はするが…お前も自衛は考えておけ
(魔物たちも見慣れない蛍の出現に戸惑いを覚えているだろうか)
(それは光源である。暗い洞窟、或いは今回のような森など明かりのない世界での光源である)
(淡く微かな光ではあるがナドラ・メイジアにとってはそれでも十分だった。視力、動体視力…そして感覚の眼の全てが研ぎ澄まされている)
(微かな光源が分散しているため明瞭ではないが、しかし範囲は広く、自身の全ての「眼」を使えばむしろこの方がいいくらいだった)
――!!
(一瞬――刹那に思える刻で二回剣を振るう。手応えは二回分…肉を裂き、骨を砕く感触…次いで人間の発音でも動物の発音でもないが、無理矢理人間が知覚できる音に当てはめるならば「ッギュェ」と鳥肌が立つような「音」を何かがあげた)
(重いものが柔らかい地面に落ちる音が二回する…イリアが操る光源が照らす二体の「それ」は、黒壇のように黒い肌…しかしネグロイド人種のものとも明らかに質感の違う黒い肌がイボのよう無数に隆起し、大きな眼球がせり出ており、唇は無く赤い歯茎と白い歯を剥き出しになっている顔だった)
(全体の形は人と猿に近いのだが、腹部の関節は大きく3つに曲がるよな異様な構造で、ジグザグのような体勢で倒れていた。顔は肌が剥き出しだが、胸部と鋭い爪がある手足には黒い体毛があり、しっぽの先には「手のひら」があり「右手」の形をしている。それぞれの指が震えていたことから、手としての機能もあったと見える。もう一体の同様の魔物の尻尾の先は「左手」だった)
(その二体の魔物はそれぞれ違った角度から飛びかかって攻撃を仕掛けてきたが、脇腹から胸部までを深く切り裂き、それが彼らにとっての致命傷になり得たようで、しばらく血を吐き震えていたが起き上がる力はなく、そのまま絶命した)
(だが気は抜けない…確認できただけで魔物の数は17はいたのだから…)
【おまたせした。今夜も…よろしく頼む】
【一応、私の面目を保つためではあるがまずは二体程倒してみせた】
【何、強引ということはない。むしろ強引というならば私を押し倒したあたりから始まっているのだからな】
-
>>88
【狐とも言えるな。どちらも胡散臭いものだ。お前相手にならば唾をつけるどころか全て剃り落としてもまだ安心できん】
【なっ!?ち、違うぞ!…断じて違う!!だ、大体にしてだなっ…女体に対してい、いかがわしい情欲を抱くのはお前の方だろう…わ、私は違うぞ…】
【(ブーツに包まれた脚をその綺麗な脚線に沿って手のひらを動かし、存外その感触を気に入り何往復もしてからやがて靴の裏を通り爪先まで手を這わすと、足の先を掴み、ぐにぐにと爪先を曲げたりとしたいままにしていたとき)】
【(急にあらぬ疑いをかけられ、…あらぬ疑いをかけられて慌てて顔を赤くして落ち着かない、慌ただしいまくし立ててで反論する)】
【……何が清々しいものか。ただの色情狂いなだけだろう(イリアの脚を撫で触りながら)】
【あっ……!ん……っ…!】
【(もともとイリアに乳房を差し出した時点で想定内ではあったが、乳房に唇を落とされると震えて声を出す)】
【…お前は赤子とは対照の存在だろう。人の何倍生きている癖に…んっ、こらっ…あまり、せっつくな……】
【(服の隙間から侵入してきた手に眉をひそめるが、表情には不快感はない。それどころかイリアを抱えたまま片手で服をずらし、下着すらつけていない乳房を晒し、その先端をイリアの授乳させるようにイリアの口元へと向ける)】
>>98
【前回の提案に異論はない…共闘してみせればお前の威厳は保たれるし、隙を見せたときにとっさに私が庇いに入るという展開もスムーズに出来そうだからな】
-
>>99
(ナドラの分析と合わせれば、此方は見事に虎児のいない虎穴に入り込んだことになる)
(ナドラの態度は、此方への元々の不信とは違う、実力への懐疑を思わせるモノに変わっている)
(当然だろう。ただ、この状態から素直に自分に従って動いてくれるか、それを確かめることも出来ると)
(あくまでも前向きに考えることにするのだった)
そうだな、私もこれ以上お前の評価を下げぬよう善処するよ。
(ナドラの失望を分かっていると言うように、薄ら笑いと共に告げる)
(多少は悟られるやも知れんが、まあ構わない。余計に嘗められる方が癪だ)
(ナドラの剣が二回煌めくと、襲いかかった影は倒れ伏し、血を流して絶命する)
(相変わらずの真っ直で鋭い切っ先、惚れ惚れするものだ)
さて、やるか。
(奥の魔物にまとわりつくように、一匹の蛍が近づいていく)
(いくら微小な光源とて、夜目の利く魔物にはさぞ鬱陶しかろう)
(たまらず、その魔物は尾の先にある掌で、のろのろと浮遊する蛍を叩き落とそうと、迷い無く振り下ろした)
(――瞬間、掌は爆ぜて千切れ落ち、苦痛から響く絶叫が森をつんざいた)
(その時、他の魔物は悟るのだ。無数に飛び交う蛍の正体……それは浮遊する魔導機雷であると)
(尾を失った魔物は、その場から離れようと枝を飛ぶが、爆発に引き寄せられるように、幾つもの機雷が彼を取り囲んでいて)
(それを助けようとした個体も、跳んだところで葉裏から舞った一匹に顔面を捉えられ、また爆ぜる)
(動くな、と言った理由はそこにあった。ナドラの周り、指定された範囲においてそれは近寄らないからだ)
(無論光で照らしはするが、ナドラに接触することはない)
(そしてそれは実に分かり易い。つまり、機雷から逃れたければ、ナドラの戦闘範囲に飛び込まなくてはならないのだ)
(爆発範囲自体はそこまでではない。ナドラなら万が一囲まれても、回避、防御、対応は問題あるまいが)
(既に数多湧き上がるその光が、怒り猛る魔物を悉く照らし上げていくだろう)
(……さて、後は仕込むだけ)
(敵は幸いにも知能の低くない類人系の魔物。なればこそ、あまり露骨な隙を見せずとも来るはずだ)
(道も簡単に作れる。ナドラが来るかは分からないが……いや、来るに決まっている)
(どうなるか、実に楽しみだ)
-
>>100
【ふむ、剃るか。いや、私としては生えている方が好きだな。関係ない話だが】
【ふぅん?随分必死になって否定をするものだが……その割には私の脚がお気に入りのようだ】
【ふふっ、私は構わないぞ?好きなだけ脚に触るが良い。小児の脚が好みなのだろう、仕方ないさ。】
【否定はしないな。だからこそお前を欲しがったのだから】
【(欲するままに乳房を味わう唇は、子供のそれに等しく柔らかい)】
【(それでも、確かに彼女の言うとおり、赤子がするとは思えない舌遣いと唇の動きで)】
【よしよし……分かってきたじゃないか?】
【(彼女が自ら乳房を晒し、こちらに差し出したのを見て、待っていたとばかりにそれを揉み始める)】
【(差し出されるままにしゃぶりつけば、先端を舌で転がし、吸い付いて延ばすようにして)】
【(旨そうに味わっていく)】
【(ただ、ナドラと自分の身体の間に、本来なら無い筈の硬い物体が、少しずつ屹立して存在感をアピールし始めるのだった)】
【了解だ。それならばそのように進めていくよ】
-
>>101
ほう…自覚はあるのか。それは驚いたな。
(皮肉にしては少々冷めたような口調でイリアを見下ろし、つまらなそうに顔を外した)
(もとより彼女に対して抱いていた評価など薬を盛られ強姦されたあの日にとうに地に落ちている…だがそれは人格面での話であり)
(冒険者としての技量は未だに認めていたというのに、悪意がないのならば判断ミスとしか思えない選択をしたイリアへの失念が如何程のものであったのかを表していた)
ふぅ…
(短く呼吸を整えて感覚を研ぎ澄ませ、剣を握る二の腕を再度握りしめた。少し前までは片手使いの双剣を構えようかとも考えていたのだが、この魔物を断った時に確信した。細身ではあるが華奢ではない身体…靭やかで強い筋肉を裂いて骨を砕き、致命傷を与えるには)
(両手構えの力とまた刃渡りが必要だと。二体を一気に斬り倒したことで魔物たちも慎重になったようで、動きが止まった。どうやら類人系の魔物のご多分に漏れず知性があるのは間違いないようだ)
(もし、ここで彼らが退くことを選択できたのならば言うことはないのだが…)
…ほう………
(夜の暗闇の中で眩い閃光と爆発音、次いで響く衝撃波でようやくイリアが自分に課した「行動範囲」の意味と理由を解する)
(てっきり自分を不利に追い込みたいばかりの戯言とも思ったが、イリアが示した「行動範囲」は「安全圏」であった)
(あの光源にそんな使い道があったとは…耳にはしていたが実際目にするのは初めてだった)
(顔面を爆ぜられた個体はそのまま木から落ち…落下の前に顔ばかりか頭の大部分を爆発で吹き飛ばされており絶命していた。機雷により取り囲まれた個体も逃げることは叶わず身体中を吹き飛ばされ肉片と化した)
(これで確認できた17の内、最初に2体を仕留め、今イリアによって更に2体が屠られ、そして――)
――これで残りは10…程度か
(更に三方向から襲いかかる3体を切り伏せた。一体こそ明確な攻撃の意思を持って狙いを定めて飛びかかってきたのだが、もう1体は飛び出した個体に釣られるように狙いも定かではない体勢で…もう1体に至っては恐怖に駆られて飛び出したと言った有り様)
(最初に切り捨ててた1体にしてもスタンドプレーであるために連携など有るはずもなく、二体目は動揺して跳びながら体勢を崩し容易く切ることが出来た。三体目も二体目と大差ないもので跳ぶだけの丸太と同じものだった)
(これほど容易く切り捨てられたことにはイリアの機雷群により、相手の攻撃範囲が自然と狭められていたことも無視できない)
(更に爆発と断末魔が3度鳴り響いた…怒りに任せて迂闊に動いた連中が軒並みやられたようだった。これで7体にまで敵を減らせただろう)
(イリアと自分との間には些か距離がある。これは振るう剣でイリアを切ることがないためにする配慮である)
(その距離とこれまでの戦いを観察していた個体は気が付いた。あの大きい方は近づけばやられる――だが小さい方はどうだろう…と)
(その個体は魔物の中でも些か狡猾な質だったのだろうか、自身では進まず他の仲間に小さい方…すなわちイリアを狙うようにと促し、1体の魔物がゆっくりとイリアを狙える位置へと動く)
(――その狙える位置というのは機雷も他と比べて極端に少ない場所…何より殆ど機雷が動かないのがいい)
(イリアは気付いているだろうか、いないだろうか…その魔物はイリアを自身の射程距離へと収めていった)
-
>>103
(この作戦、下手を打てばナドラが動けなくなるという危険を孕むものだったが)
(その点に関しては全く気にしていなかった、ナドラに近接戦闘で対峙できる魔物は殆どいまいと)
(機雷魔法も、一番単純な爆発を選択している。万全を期するならナドラに属性保護を付与し、その属性を機雷に込めれば良いのだが)
(破壊力と引き換えに誘爆と誤爆を招きかねないこの魔法を使えるのは、ひとえにナドラならばという意図があるからに他ならない)
(勿論、光源としての役割も任されている。数十では利かない無数の機雷を、誘爆せぬよう、かつ広く配置するのは少し骨ではあるが)
(隠れられぬよう、それは幻想的な殺意として、森に広がっていくのである)
(――やはり、目ざとく気付くモノがいたか)
(敢えて薄めに、傍目から見れば手が回らず照らすに留めている場所に、反応があった)
(光らずともソナーのように波長を広げるもう一つの隠された魔法が、それを早めに察知する)
(だが、敢えて気付かぬ振りをし通す)
(奇襲で殺されてはかなわぬが、奇襲自体は受けねばならぬ)
(来るか、来るか?)
(機雷を操作しながら、ナドラと自分の直線上の機雷を動かし、道を作る準備をする)
(綺麗な一本道ではない。屈んだり、飛んだり、滑り込んで、すぐに駆けつけられる。そういう道だ)
(さあ来い。それを求めているのだから!賭けは、私が勝つ!)
-
>>102
【……いや、剃らんぞ。別にお前の好みに合わせるわけじゃないが、そもそも喩え話の話だからな】
【それは…お前があらぬ疑いを私にかけようとするから…だ。なぁっ!?ち、違うぞ……ッ!!だ、だれがお前のっ…き、汚らしい脚などにっ!!】
【小児の脚や身体が好みだなどと私は一言も言っていないしっ、そんな事実はない!!】
【(脚を撫でますのは辞めたが、しっかりとその手はイリアの脚を手にとったままだった)】
【…正直すぎるなお前は…少しは恥じらえ。んっ…ふっん!あっ…ぁっ…っ!】
【(やはり…当然のことだが唇や舌の感触こそ子供そのままだったが、唇と舌の使い方は大人顔負けの技術を駆使しするイリア。思わず声が出てしまう)】
【少しくらいサービスしてやる。ということだ…うあっっ!?ぁっ…こ、こら…】
【(さっそくとばかりにイリアが乳房を揉み始める。その手に張りがありながらも心地よい弾力を返しながら、イリアを抱きかかえたまま適当な椅子に座り込む)】
【ふっ・・・なっ!?ンアッぁっっんっっ!くぅっ…ひゃっ!】
【(イリアが先端に吸い付くとまず肩を揺らし、敏感な乳首を舌で転がされ、吸い上げられるとゾクゾクと背中が震え上がる)】
【ンッ…!はぁっ…お、お前という…ヤツは…ッ!】
【(むくりと蛇が首をもたげるようにイリアの一部が持ち上がる。身体を合わせ合っているために硬さが直に伝わり、まるで存在を主張しているよう…)】
【(脚にかけられていた手を離すと、その硬さを持つ一部をそっと握り、少しずつ上下に動かして)】
-
>>105
【分かっている、まあそういうプレイも悪くないが……な。世ではパイパンというらしい】
【あらぬ疑いか……あらぬ疑いねぇ。あらぬ疑い……ほう?】
【……存外お前も分かり易い女だな。そういうところも好きだぞ】
【(それでも離さないナドラに少し苦笑いして)】
【恥じらえば良いというものでもあるまいさ……ちゅ、あむ】
【んっ……素振りだけの恥じらいなんで世ではぶりっこ呼ばわりされて忌避の対象なんだぞ……じゅる】
【(執拗な口の愛撫が胸を責めて、その豊満な二つの山を涎に濡らす)】
【(指と口、乳への情熱さえ垣間見える愛撫が念入りに解して、快感を享受する)】
【(頭の上で響く嬌声が心地良い。鳴かせてやろうと動かせばすぐにでも反応するのだから、可愛いものだ)】
【ぷぁ……ん……ふふ、そろそろ……どうだナドラ?ひさびさにお前を中で感じさせてほしいんだが……】
【(ペニスを握られ、上下に擦られれば、軽く吐息を乱して腰を揺する)】
【(指に挟んだナドラの乳首を扱き上げながら、挿入したいと囁くのだった)】
-
【済まない、返事を返したいところだが…今夜はここで凍結を頼めないか?】
【次は金曜日の夜…21時なると思う。土日は…少し忙しいのでな】
-
>>107
【了解した。では次回は金曜日だな】
【今夜はひさびさに逢えて楽しかったよ。少しずつでいいから進められるといいな】
-
>>108
【ああ、済まないなイリア。次回は金曜日に頼む】
【…ああ、私も…性行為以外ことで楽しませてもらっている。こういう回し方も楽しいものだ】
【お前が相手で本当に良かったと思っている…ありがとうイリア】
【では先に休むが…次回も頼む】
【お休みイリア】
-
【まもなく時間だが連絡を残させて欲しい】
【済まない、今立て込んでいて、予定の時間を過ぎても来れそうにない】
【来週水曜日以降で、もし可能な時間があればそちらに延期させてもらいたいのだが、大丈夫だろうか……?】
【突然のことで本当に済まない。様子を見ていたが、状況が良くなりそうになくてな……】
【失礼する、また】
-
【そろそろ待機をさせて…】
>>110
【む…そういうことか。ああ、そうであれば仕方がない。いや私も私の都合でお前を待たせたからな】
【水曜日以降であれば…木曜日の21時ではどうだ?】
【何…気にするな。状況が立て込んでいる中こうして連絡を貰えたんだ】
【また落ち着いたときに会ってもらえればいい。私の予定は木曜日を空けておく…まぁ、無理なら別の日でも勿論構わない。その日を楽しみにしているぞ】
-
【一応、待機させてもらうぞ?】
-
【済まない、木曜日だったな。下がるぞ…】
-
【さて、再度待たせてもらう】
【立て込んでいるのならば無理にとは言わない。とりあえずは1時間は待つ…】
-
>>114
【済まない、少し待たせてしまった】
【今晩もよろしく頼むよ、ナドラ】
-
>>104
(今回のイリアらしからぬ不可解な行動は未だに解せないが、しかし改めて魔術の技量の高さを見せつけられた)
(機雷魔法はシンプルな部類ではあるが、数十…或いは数百にも及ぶ機雷の操作となると話は全く別物になる)
(ただ浮かせればいいというものではない。効率的な位置に配置しなければならないし、必要とあれば動かさなければならない)
(今の機雷の大きさは蛍と見紛うばかりに小型のもので屋外ならば例え数百であっても互いに衝突させる危険は少ないように思えるが…木々が生い茂る森の中では枝や葉を避けて誘爆を防ぐという技術を持つ者はそう多くはいまい)
(闇夜の中に光が広がる様は夢想のような美しさがあるが、その美に触れようものならば命を落とす覚悟をしなければなない…)
……ッッ!!
(残りの魔物の気配が遠ざかるか、今の間合いを維持するかの2種にわかれた時…その中に1体だけ近づく者が)
(樹の枝を伝い、こちらに近づいてくる――どうやら身のこなし、身軽さに長けたもののようだ。あのイリアの張った機雷群を「巧く躱して」やってくる)
(小柄な者から狙うという点もやはり知性の高い魔物だと改めて思わせる――気付いた頃にはその魔物はイリアを射程圏内に収めており今にも飛びかからんとしていた――)
ッ――――――!
(魔物がイリアに飛びかかったのとナドラが駈け出したのはほぼ同時だった)
(イリアへの距離は…若干ナドラの方が近いが、しかし樹上生活を営む魔物の筋力と瞬発力で下方に飛びかかる動きの方が速い)
(魔物の鋭利な爪がイリアの頭を捉える――――その刹那の間に鉄製の手甲を付けたナドラの腕が割って入り、右腕で魔物の攻撃を受け止めつつ、左腕でイリアの身体を抱きかかえていた)
ぐっ――ぅ……!
(比較的に細身の魔物とはいえ、しかし単純な筋力は人間を上回る動物よりも…更に上だ。腕一本で攻撃を受けたナドラの腕は折れてはいないものの――しばらく全快とはいかないだろう。一瞬全ての力が抜けて剣を落としてしまう)
(さらに咄嗟の行動だったので踏ん張りなどとっておらず、身体は宙を舞った。イリアを抱きかかえ、彼女を傷つけないようにギュッと抱えながら二転ほど転がるとイリアに覆いかぶさるようにして地面に倒れた)
(それを好機と見たのかその魔物が追撃をかけに駈け出したが――ナドラは素早く上体を起こし、左腕にはいつの間にか小刀を構えており、魔物が伸ばした腕を魔物自身が産んだ勢いで切り裂き、そのまま頭部まで切り落とした)
【ああ、大丈夫なようだな】
【今夜もよろしく…頼む】
-
>>116
(ことこの様な魔法の最大の欠点は、味方との連携の阻害と言える)
(広く多く展開が出来れば出来るほど術者は孤立しやすく、かつ操作しやすいよう接触信管にすれば、起爆は容易になるが味方への誤爆も招くだろう)
(何より味方の行動範囲が狭まれば、遠距離からの一方的な攻撃も受けかねない)
(シンプルながら、使い勝手自体は状況に強く左右される……これはそういう魔法で)
(木々により移動が制約される森の中では、相方がナドラだからこそ使えた、といって構わない魔法だった)
……何だ。
(近付く影の気配を探知しながら、言葉はそこで途切れた)
(案外楽に引き寄せられたな……そんな言葉をナドラに聞かれたら台無しだ)
(樹上生活により鍛えられた肉体が頭上から降ってくる)
(魔法による防御は目に見えやすいから施さない。食らえば重傷は免れまい)
(だが……委ねる。ナドラという戦士ならば、必ず対応出来るはずだ)
(恐怖も迷いも無かった。そしてそれは正解だった)
(爪は自らを穿つ前に止まり、自分の小さな身体は屈強で豊満な戦士の手で抱きしめられ、護られたのだ)
っ――!
(地面にナドラと共に叩きつけられる。衝撃はナドラが吸収し、ダメージも皆無だ)
(魔物の追撃は流石に早かったが、しかし彼女は即座にそれに対応した)
(腕と首を失い鮮血を噴き上げる魔物の様を、ナドラに抱かれながら見ている)
(先ほどの侵入経路で幾つもの爆発音が響き渡る。馬鹿な魔物共が、同じ経路で侵入を試みたのだろう)
(既に封鎖済み。その事実を伝えるまでもなく、ナドラの胸の中で勝利の余韻を味わっていた)
(ナドラは助けに来た、私の勝ちだ)
-
【すまないイリア…もう少し待っていて貰えるか?】
-
>>117
(イリアの浮遊機雷は配置型の魔法としては発動条件、そして発動効果など極めてシンプルなものではあった)
(しかし如何にシンプルといえど数とそれら全ての操作を行える者は多くないし…ましてや連携のために使用できる者など何人いるだろうか)
(周囲に配置すれば自分たちを閉じ込め、仲間が触れても起爆する――容易に扱える手段ではないのは明らかだった)
(――何故だ?)
(魔物からイリアを庇い、宙を舞いながらその刹那に自問する。イリアを庇った――パートナーであるならば当然の行為だが相手はイリアだ。自分を陥れ、貶めた相手だ。その時の行為を映像として残し、自分を脅す非道な者だ)
(だがそのイリアを守った。無論、理性的にナドラがイリアを守る理由はある。イリアが死ねば件の映像が世界規模に配信される……それがナドラがイリアに従う理由であり、イリアに手を出さない抑止力ともなってるのだが)
(そうした損得勘定で身体を動かし、こうして自らも痛みを味わっているわけではない。算段や感情抜きにイリアを守ったのは「咄嗟の行動」に他ならない)
(イリアが襲われるのを確認した時、既に身体は動いていた。今も尚、イリアの小さな身体を傷つけないよう左腕で焚き染めながらその顔を自らの胸部に埋めて転がっている)
(――――何故だ?何故…私はこいつを――)
…………
(魔物の追撃に対してカウンターを掛ける形で撃退する…体勢を崩した相手への追撃も無意味となると魔物たちも引き上げ始めた)
(勝てるか勝てないか、続けるに値する戦いかを判断する知能はある―――それでも遅すぎる撤退だろう)
(イリアが用意した「通り道」は用がなされると閉鎖され、状況を読めなかった者達が爆ぜてはいったが…)
……く…ぅ………!
(魔物の攻撃を受けた腕は痺れと痛みが同時に襲う…それてはいないが痛めはしたようだ。むしろナドラほど鍛えてきたからこの程度で終わったとも言える)
(手甲は「引っ掻き傷」がついていたが、ナドラの腕にまで貫通するには程遠い。ただ衝撃までは殺しきれなかった)
(魔物たちは撤退し、こちらの勝利と見ていいだろう…ただ、釈然としないものが残った)
(気づけば未だにイリアを抱きかかえて搾乳させるかのように胸に顔を寄せさせていた…何故ここまでしてイリアを守ったのか…)
(魔物たちが去ってもしばらくはそのままでいた。どうすればいいのか…わからずに固まっていた)
【済まない…こんなに待たせるとは】
-
>>119
(咄嗟のこと、それでも思考や駆け引きを除いてその行動に出たからこそ今ナドラは困惑しているのだろう)
(魔物の気配は消えた。おおよそ相手のボスは、抜け道すら罠と感づいたのだろう)
(結局彼らもまた、私のエゴでただ闇雲に被害を出しただけの犠牲者……感謝はするが悼む気はさらさらない)
……腕は大丈夫か?
済まなかったな、私もまさか抜けられるとは思わなかったよ。
よく、守ってくれたものだ。
感謝するよ、ナドラ。
(それはかつての自分のような、彼女への無償の信頼を表す言葉)
(勿論、その顔にはかつて存在しなかった邪悪な企みの笑みは写されていなかったろうが)
(ナドラの左手に両手を添えると、そのまま回復魔法を使い痛むであろう箇所を治癒していく)
(機雷魔法は、ナドラから離れて集めることでまた魔力に戻し取り込んでいく)
(幸いなことに……夜営地は壊れることなくその場にあった。幸いなこと、そう、偶然ということにしよう)
奴らはもう来るまい。これで結果的には時間短縮になったわかだ………
(なぁ、ナドラ。そう告げた顔もまた、にじむ邪悪さを隠しきれない)
(腕を治してから。ナドラに顔を近づけて唇を奪う)
(先ほどまで押し付けられた乳房に、指を這わせて)
【済まない、私も遅れてしまった……】
-
>>120
あっ……?あ、ああ……折れてはいないようだが。少し、痛めたようだ。これからという時に、痛手だな。…別に洒落たわけではない。
あれだけの数を私に向かって誤爆させなかったことだけでも大したものだがな。
……っ!お、お前が死ねば……私も困る……っ…ただ、それだけのこと…だ。
(久しく向けられたイリアからの信頼の言葉――妙に照れ臭くなり、顔を逸らす)
(そもそも照れ臭い、というのがおかしい。イリア相手に何故…)
(イリアから手を沿えられ回復魔法をかけられると、痛みが嘘のように引いていく)
(やがて最初から痛みなどなかったかのように腕が動く。この先の任務に支障はないだろう)
………あ、ああ…助かる……
(イリアから手を治されると、またしても照れくさそうにして…妙なことだが頬を染めてしまう。まるで子供だ…と自分で恥ずかしくなる)
(野営のために作った簡易テントは壊れずにそこにあった。偶然だろうがついている…この身ひとつでこの森で眠れるとは思えないからだ)
……だが、大分…疲れるな。……全く、無謀なことをしてくれる。
切り抜けられたからよかったものの、魔物とはいえ無用な戦いを――むっ……?!
んっ…ふっ、んちゅっ…!!ぅ………っ!
(ふぅ、と溜息を付いてからイリアへとジト目を向けて愚痴をこぼした時…イリアの顔が自分を犯すときによく見かけるあの笑みになっていた)
(不意に…唇が奪われた。小さな顔が、唇が重ねられ目を見開く)
(今はただ触れているだけ…けれど外見通りの幼い身体の唇は柔らかく、甘く感じられ…魅入られるように口付けを受け続け)
(乳房に指を這わされても…身動ぎするだけで振りほどこうとはしない)
(ドクッ――そう自分の中から音がした。イリアに口付けされて…心拍が上がる…)
【いや、気にしないでくれ】
-
>>121
(彼女の言葉からも、失望から多少の信頼を取り戻せたことは分かる)
(いや、むしろナドラ自身が自分の中の感情を整理できていないから、かもしれないが)
(だが、これで分かった。まだ、ナドラはこのイリアに対して根本的に嫌悪しきれていない)
(そして、その繋がりを完全に断てないのであれば……いずれは、私のものに出来る)
(それは予兆じみた確信としてこれからの行動を決めることになるだろう)
ん、んん……あむ、ちゅっ……
(とても柔らかく、先ほどまで死闘を演じていたとは思えない唇)
(魔物を寄せ付けぬ胆力が、この乳房の奥の筋肉から生まれているとも信じがたい)
(重ねた唇を開き、彼女の唇をはみながら、ゆっくり舌を差し入れ中を味わう)
(誘うように、しかし舌使いを駆使し強制的に引っ張り込んだ彼女の舌をしゃぶり、溜めた唾液をその上に流し込む)
(無音の暗闇の中でひたすらに、彼女の目を見つめながらキスを繰り返す)
(何度も、何度も、何度も……啄み、吸い、味わい、舐る)
(何分それを繰り返したか……流石に自分の顔に火照りを覚えてから、ようやく顔を離した)
……脱げ、ナドラ。
今日は、お前を抱かなくては収まる気がしない……
(少し熱に浮かされたように、微笑んでそう告げる)
(まるで愛し合っている恋人に告げるかのような……この関係においては無意味にも等しい、強請りだった)
-
【ぐっ…いいところ、なのだが…今夜はここまでにしてもらえるか?イリアは次はいつが空いているのだろうか…】
【それと…【】でのお前のやりとりに返事を返せず、済まないな】
-
>>123
【あぁ了解だ。次は久しく本編でお前を抱こうと思うよ、くくっ】
【そうだな、明日、それと日曜日……後はまた木曜日以降になるかな】
【気にするな、本編が進む方が優先だからな】
-
>>124
【…ああ、楽しみにしている。…うずく、とは違うがお前に抱かれたいんだ…】
【では日曜日に頼めるか?時間は21:00からの開始になってしまうが…それでもいいだろうか】
【…済まないな】
-
>>125
【嬉しいよ、素直に】
【分かった。では日曜日に逢おうか】
【おやすみ、ナドラ】
-
>>126
【ああ、また日曜日に…私も楽しみだ】
【お休みイリア…】
-
【そろそろだな…待機する】
-
>>128
【済まないナドラ……! 始まる前についうとうととしていたら、もうこんな時間に……】
【もう見てはいないだろう……本当に済まない……】
-
>>129
【私こそ連絡を欠いて申し訳なかった…今週は水曜日が空けられると思う】
【よければ連絡してくれ】
-
【今確認した、だが済まない……今週は忙しく時間が空きそうにない】
【来週の木曜金曜辺りはどうだろうか?良ければ連絡をしてくれ】
-
>>131
【ああ…わかった。いや…大丈夫だ。では来週の木曜日にまた会おう】
【私こそ連絡を怠っていたからな…むしろ急な連絡に対応してくれて礼を言うべきか】
【…次回こそまた会おう。今度こそお前に……】
【…お休み、イリア】
-
【ナドラに伝言させて欲しい】
【済まない……!本来今日のはずの予定なのだが、急務で難しくなってしまった】
【時間として余裕があるのは明日か、また来週辺りになってしまう……】
【ナドラの時間の方はどうだろうか?もし可能であるなら連絡をして欲しい】
【重ね重ね済まない……】
-
>>133
【遅れてしまったな。今からイリアを…】
【む…そうか。いや気にしなくていい…忙しい時期は誰でもある。そちらを優先させてくれ】
【では明日の21時からではどうだ。私は時間が取れる】
【さしあたってその時間に現れる…謝らないでくれ、お前と会えるのを楽しみにしている】
-
【さて、イリアを待つか】
-
【とと……もう来ていたか】
【待たせたな……久しぶりだ。こんばんは、ナドラ】
-
【続きを書いているのかな?】
【私はここにいるから、ゆっくり書いてくれ】
-
>>122
(解せない疑問もあるが、しかし改めて確信したことはイリアの魔術師としての技量の高さだった。肉体のハンデを補って余りあるその技量は系統は違うものの力を振るうものとしては敬意を抱くに値するものだ)
(そして腑に落ちないことの一つとして――――今も続いている屈辱の扱いを受けながらもナドラはイリアを嫌いきれてはないないのではないか…ということである)
(イリアの危機に対して咄嗟に身体が動いだ。明確な意志の伴わない行動ならば…むしろイリアを見殺しにしてもいいくらいだというのに、だ)
(思考すら必要とせずにイリアを助けてしまったのだ…それも身を挺して)
くっ…ふぅ!んっ、ンッ…!あむっ、るっ……!!
(とても奇妙な光景とも言える。長身の大人の女性と、小柄な少女がキスをして…リードしているのは明らかに小柄な少女の方)
(無論、イリアはナドラよりもずっと年齢を重ねているのだから口吻の達者さはさほど不思議ではない――理屈では)
(少し押せば容易く後ろに倒れてしまうような小柄な体躯の相手に、口一つで屈強な戦士として名を連ねるナドラが歯も立たない)
(ただ重ねるだけではない。唇で唇をはみ、舌に乗せた唾液を送り込まれ、達者な舌使いで自分のそれをなめしゃぶられて……ナドラは赤く上気して身体から力を抜かれていた)
(その瞳に見つめられると胸の奥がくすぐったくなる…舌を使われると、戦士であった自分の口から甘い声が漏れてただの女となる――)
(憎まなければならない相手、嫌わなくてはおかしい相手に対して、抱いてはいけない感情が輪郭を持ち始めるような感覚だった)
っ………
(無言のまま、ナドラが服を脱ぎ始めた。驚くほど従順…その顔は屈辱に歪む――のではなく、恥じらいによって赤くなり、唇をもごもごと動かしていた)
(まるで生娘のような反応でイリアの前に裸身を晒す…程よく肌肉が付き、手も脚も長く、それでいて豊かな乳房と、引き締まった身体――その女冒険家の身体を支配しているのは紛れも無くイリア…)
(イリアの微笑む顔の中に熱を見い出せば、何故かとくん、と胸がなってしゃがみこむとイリアと視線を焦る…そしてしばし見つめ合ってから)
………っ…!ンっ…じゅぶっ、んっ…じゅぅ…
(さらにしゃがみ込めばイリアの股間が目の前にきて、タイトなビキニパンツのようなもので覆われているペニスが窮屈そうにしていた)
(それを自然と取り出し、ナドラは口に含んだ。むわりとした一日分の皮脂と蒸れた臭いが漏れだすが…下からペニスをなぞり自ら咥え込む)
(イリアの股の下に手をいれ、陰嚢を掌で転がす…)
【済まない!遅れてしまったな…少し手を離せなかった。今夜もよろしくイリア】
-
>>138
(女として、戦士として、ナドラの魅力は確かなものが強くある)
(それを徐々に自らのものとして掌握しているという感覚、耐え難い欲求が煮え立つかの如く沸き上がるのを感じた)
(貪るように、存分に唇を味わっていく。唾液の甘さ、舌の温かさ、いつも抱いている彼女の感触であったが)
(そこに何か違う感触を感じたのも、感じた原因が自分の心持ちにあるのだと思ってのも、気の迷いではあるまい)
ふふ……いい子だ。
(命じたとおりに裸を見せるナドラを、ペットでもあやすように誉めた)
(そして、何も命じぬまま彼女は自ら跪き、繰り返し繰り返し行ってきた口の奉仕を始めていく)
(明らかに体格に合わぬ凶悪なペニスを取り出し、臭うそれを口に咥え、しゃぶり出す)
(陰嚢を指に乗せた際に感じる重みは、今夜また彼女に全て注がれる重みなのだろう)
(あれだけ真面目に道を決め、危険を潜り抜け、背を合わせ戦った二人は、今この場で完全な主従の関係のまま長い夜を迎えようとしていた)
済まんな、道中で少し擦れて汚れただろう。舐めて綺麗にしてくれると……助かる。
(そう言うや否や、少女は腰を使い出してナドラの口を犯し出す)
(巨根は我が物顔で奴隷の口を蹂躙し、彼女の味わいに透明な汁で応えて)
(すっかり硬く勃起したそれは、皮下の脈動を唇に伝えながら彼女を汚す)
(先ほどまで口づけをして愛し合った唇は、異形の性器に汚されている。紛れもない自分のモノに。)
(イリアにはそれが何よりもたまらなかった)
-
【なんと言えばいいのだろうか…すまない、イリア】
【今日まで連絡が遅れてしまった……】
【その…許してもらえるならばまた会ってはくれないだろうか?】
【…返事をお待ちしている】
-
>>140
【あぁ……待ったな。そして待たせた。済まない】
【途中ここを何時か覗き、その度にレスを残す手間を惜しんだ私が、お前を糾弾するなど無理な話だ】
【だから謝らないでくれ、私から改めて言おう。また会ってほしい】
【都合の良い日はあるか?置きでも構わない。返事を待っているよ】
-
>>141
【まさかこんなに早くに返事をもらえていたとは…すまなかった】
【私は近場ならば金、土、日と空いている…どれかお前の都合のいい日に会えないだろうか】
【返事を待ってみる…また会いたい】
-
【一応ではあるがイリアを待ってみる】
-
【しまった……!今たまたま覗いてみたらこれか、迂闊にも程があるな私は】
【いる、だろうか?済まないナドラ】
-
>>144
【いや、非は全て私にある…】
【すまない…気づくのが遅れたなイリア】
【少し用事を済ませてきた後なので本格的なロールは出来そうもないが、火曜日なら…空いている】
-
【…もう見ては居ないか。いや私の落ち度だ】
【私の都合は上記になる…よければ連絡を欲しい】
【コレで下がろう】
-
>>146
【今確認した、だが今日は立て込んでいて来れそうもない】
【水・金・日なら今週は空けられる、都合が良ければまた連絡してほしい】
-
>>147
【ああ、わかった。…日曜は会えなくて残念だった】
【では金曜日の21時以降を空けておく。またお前と会いたい】
【ではな…また金曜日に】
-
【そろそろだな。返事はもらえていないがイリアを待とう】
-
【と……そろそろだったな。彼女はいるだろうか……?】
-
【どうやら来ていたようだな。ナドラ、久しいな】
【うぅむ、久方ぶり過ぎて何と言えばよいか……うん、とりあえず抱きつかせてくれ】
-
>>139
…………っ……
(ここは森の深部…それも魔物の巣窟としても広く知られる場所であり、そこに立ち入る者などまずいるものではない…)
(しかしそれでもナドラは壁も屋根もない「外」で裸身を晒すのを恥じていた。理屈ではなく今まで染み付いた常識、習慣がある。人がいない場所とはいえ、野外で裸身を晒すのは恥だった)
んっ……ぅっ、ちゅっ…んっんっ!!はっっ……あぶっ、ん…むぅぐ!
は……あっ…ンっっ!!、うっ…ンっ!!んっ、じゅ…ぶっ!
(色を知らず、ひたすらに戦士であった若い女の口は、今や小慣れた娼婦程度の口淫を行えるようになってきた)
(たった1人の相手とはいえ、気の向くままに一日の内何度もしゃぶらされていればそれも無理がないことだろうか)
(未だに抵抗や嫌悪を感じるものの、イリアの精液を飲むことにも身体は少しずつ慣れてきている。喉へ絡まり息苦しくなるということはもはやない…味はともかく飲み慣れたということだろうか)
(掌に感じる陰嚢は、昼間も口で射精させたしたというのに、ずっしりと重く、まるでこの中身を全て注ぐ…と、そう言われているように思えた)
(皮脂によってヌルヌルと滑り、独特の臭気が鼻につく)
(望まぬ行為を共用され、それに逆らえないというのならば両者の関係は完全に主と従だ。しかし…今夜は少しだけ違った意味も含まれるかもしれない)
どうせ嫌だと言ってもさせるのだろう…?私に同意を求めること自体に意味がないだろう…
常に私がどう思うかなど考えないのだろう…いや、考えた上でもそれでもやるのだろうからな…済まない、などと今更気を使うフリなどしなくとも……――ムッ!!!?
んぐっ…じゅぶっ!!んっっっ!!ンぐっ!!うんぐっ!!
あっ…ふっんっ!!んっぐっ!!!ンぐ!!
(イリアのその身に似合わない凶悪なサイズの巨根が口の中で我が物顔に暴れれば…ナドラ自身のペースを無視した動きをスレば下手をすれば顎が外れかねない)
(先ほどまでは恋人同士のそれに似た口付けを交わしていた唇も、舌も…今はイリアの蒸れたペニスに付着した汚れを拭い去る道具の如く扱われていた)
(またイリア自身が射精に至るまでの快楽を得るための性具のような扱いでもある…無色の汁は、しかし精液の臭いとしょっぱい味でナドラを責めたてた)
(初めこそイリアを睨み上げ、ともすればペニスを噛み切るのではないかと懸念されるような、鋭い眼光を向けていたのだが、その険も大分緩和されていることにナドラ自身は気付いているだろうか)
(今こうしてイリアに口を汚されながら浮かべる表情は被虐を受けるもののそれで、弱々しささえある)
>>151
【私も…なんと言えばよいか、わからない。ああ、久しぶりだな…】
【…………こう、か?】
(イリアの前に跪き、その身体をぎゅっと抱きしめる。彼女の小さく歳なりにの華奢さがある身体を潰してしまわぬようにと加減はしながら抱きつき)
(頭を撫でたり…背中を撫でたり……時折小さな尻の丸みや、ブーツを履いた脚の脹脛にまで手が伸びるのだった)
-
>>152
(木々の葉のそよぎは、まるでそれを目の当たりにしてひそひそと声を潜めているかのよう)
(この幼き古強者に至っては、そのようなことに今更恥入るようなまともな感性を持ち合わせておらず)
(故にそれを恥じるナドラの様子にひどく興奮しているようであった)
全く、まるで餌に食らいつく野良犬だな……汚れた陰茎にむしゃぶりつく様は浅ましいという他はない。
だがよく似合っているぞ……? 野外も久々だ、しっかり楽しんでくれ。
(何も知らない初な戦士は、今や身体の隅々までペニスの味を教え込まれた肉奴隷に変わっている)
(その身に湧いた欲望を全て注ぎ込んで調教した結果であり、実に喜ばしい変化だった)
(凛々しい顔が逞しい肉棒に歪み、臭う様は、いつ見ても愉悦)
(絡みつく舌は作業的でも、決して抗えぬと唇が震えても、それらが全て彼女の興奮の糧にくべられていた)
分かっているなら、口を休めるな!
……ふふ、お前は少し誤解しているよナドラ。私だって鬼じゃあないさ。
お前からの提案だって吟味して結論を出す、それは前々から変わりはしない。
遠慮なく、何でも言ってくれ……?
(明らかな欺瞞。それが自分の意図や利に適わなければ決して許すまい)
(彼女の言葉を遮るようにペニスを突っ込み、髪を掴んで腰を振る様が全てを表していた)
(こうやって見下している光景もだいぶ変わってきている。彼女の心が随分と曲げられてきているのが分かる)
(少し自分で動かすのを止め、自主的にしゃぶらせながら、顎を上げさせて)
(その口にまるで排尿するかのように、半固形の特濃の白濁を撒けていった)
(あっという間に匂い立つ精の香り。彼女が自分の所有物である証明)
(ますます興奮してきたことはペニスを見れば分かる、その下の幼い女陰が濡れているのも含めて)
【うむ……いいぞ、やはり柔らかい】
【しかし随分大胆になったものだな、どさくさに紛れて私の尻を撫でるとは……】
【(軽く腕をぺしぺし叩いて意地悪げに笑う)】
-
【次は日曜日とまた金曜日が大丈夫だ、良ければ連絡をくれ】
【またな、ナドラ】
-
【…重ね重ね済まない。今夜は都合が悪いのだが、金曜日にまた頼みたい…】
【明日、明後日中に返信をしておく…申し訳ない、イリア】
-
【一応待機しよう】
【来てくれたら嬉しいな……】
-
【待たせてしまったな…すまないイリア】
-
>>157
【なに、来てくれただけでも御の字だ】
【また今夜もよろしく頼むよ、ナドラ】
-
>>153
ん…じゅっ!ぷっ…ンップ!!ンッ!!!
ぷはっっ…ぁっ…!野良犬…だと…?貴様の汚らしい陰茎など…野良犬どころか、野犬ですら餌にしないだろうな……虫どもがたかるのが精々といったところだろう…!
私もその虫がたかる汚物に口をつけているが…それはお前がやらせていること…だろう…っ!!貶め…弱みを握るという卑劣極まりないやり方でな!!
楽しむ…?冗談だろう…楽しんでいるのは…ンじゅっ…貴様1人だ…最初から、なっ!んじゅっ…ぼっ…ずじゅっ!!
(険のある瞳も…責め立てる言葉も――肉棒を咥えながらイリアを見上げて…というのが迫力に欠けるどころか滑稽だった)
(だが、その反抗的な態度はどこか最初期の頃とは違う。ここ最近は比較的従順にイリアの性処理をこなし、その都度かけられる詰りの言葉にも黙って耐え忍び、ここまでの反応を示したことはない)
(こうナドラが再び反抗的な態度をとっていることはナドラ自身の不安がそうさせている――――身を挺してイリアを助けたこと。それはイリアが死ねば痴態が公開されるという損得勘定から来たわけではなく、無意識の行動だった)
(ここまでされても自分はまだこの卑劣な古強者を嫌いきれていない――或いは好いているところさえあるのではないかという疑念が微かでも頭をよぎると一層不安になった)
(イリアのペニスから発される悪臭に顔が歪む――それほど臭がっているというのに)
(臭みに加えて恥垢や皮脂からくる滑りの感触にも顔を歪め、唇を震わせる――それほど嫌悪しているというのに)
(自分を貶めた卑劣極まりない相手だというのに……そんな彼女を嫌いきれていないのではないか…という不安を誤魔化し、彼女に反抗することで心の均衡を保とうというのか)
(複雑な心境は表情にも現れ、イリアを睨みつけながら、時折切なげな表情が浮かぶ…)
ンぅっ〜!!んっぼっ……ぐじゅっ…ンっ!!
おっ…ぐっ!!ンッ!!んっぷ!!んんじゅう〜〜〜〜〜〜!!
(髪を掴まれると容赦なく腰を振られる…口の中で大きな肉棒が蠢き、どろどろになった唾液をかき回して水音を立てる)
(口では寛容さを装いながらも、しかしこのように傲慢な本性を隠そうともしない)
(そもそも口ぶりからしても決定権はイリアにしかないこと全く隠していないのだ)
んぐっ…んっ…ぷっ、んっ!
じゅ、じゅうっっ……ッ…ンっ…はっ……
くぷっ……ンっ……ンっんん〜〜〜!!く…ぷっ!!?おうぅぶっ!!んっ!!!
(イリアが腰を振って一方的に…まるで自慰用の性具を使うかのように自分の口で快楽を得るこの行動に、以前なら怒りと息苦しさのみがあっただろう)
(しかしイリアがペニスを突っ込んだ時、まずナドラは身体を跳ね上げた。背筋が戦慄する感覚に襲われていた)
(そしてナドラの女の部分もじわりと涎を垂らしていたのだった。……嘘だ…とナドラは考えたかったのだが)
(そう思いながらもイリアの腰の動きが止まると、自ら口を動かしながらペニスをしゃぶる…そして熱っぽい表情を浮かべた)
(意識して気を保たないなと身体が意識を離れて自分が思う以上にイリアのペニスに吸い付く――ナドラは認めたくなかった)
(そして口の中に放たれる精を口で受け止める…ぶるり…と震えたのはナドラだった。口の中に精液のなかでも独特の特能を持つ白濁を流し込まれると身体が跳ねるほどに胸がうずく)
(むせ返るような精の香りを感じながら精液を飲み込んでいく…粘着きで嚥下するのにも一苦労だが、腹を満たすような存在感があった)
くぅ……一度で満足、かっ…?いや愚問だな…貴様のような色情狂いがそんなおとなしいわけがない…な?
んぷ…次は、なんだ……?何をさせたい……こ、ここを……か?ん!っ…うるっ!
(口を拭うとイリアの股の下に顔を潜り込ませ、ぶら下がる陰嚢を舐め始める…ぺちゃぺちゃと音を立てながら皺をなぞり――)
それとも…たまには女の場所が恋しいのか?んっ…じ、っれろっ…ん!
(陰嚢を持ち上げると、幼い女陰が濡れているのが見え、そこへと顔をさらに付き込み無毛のそこへと舌を伸ばすと陰唇を舐め上げ、愛液を舐めとっていく)
なんでも、いいが…早く済ませろ…下衆、めぇ…
【返信ができていなかった…だと?待たせたなっ…イリア!】
-
>>159
ふぅん……言うじゃあないか?
そこまで言っておきながら自分の立場まで理解しているとは、くくっ。
今日は何故か……殊に饒舌なようだが……? あまり口を別のことに動かしてくれるなよナドラ。
だが……今夜ばかりは、私がお前を欲しがっているのは事実だ。
降って湧いたようなその不遜も……赦してやるさ。
(今までのような、嵐が過ぎ去るのを待つばかりの行為とは明らかに違う)
(本人の焦りが滲むような、意識と行為の乖離)
(分かりやすいといえば分かりやすい、そして自分が何より望んでいた反応でもあって)
(穢れにまみれたペニスは、憎まれ口を吐息と共に当てられながらすっかり清められてしまって)
(尚も臭いを放つ透明な汁が、彼女に雄を押し付けるのを止めない)
(まるでそれは彼女が必死に護ろうとしている……それでいてがら空きの懐に深々と打ち込む拳のように、彼女を責め、苛み、歓ばせていく)
(激しい行為に震え、自己に任せる行為には耐えきれずむしゃぶりつく)
(ペニスはナドラの心の乱れに敏く反応しそれを感じ取っていた)
(深く突き込む度にそれを望むようにとろけ、しゃぶらせればそれが欲しかったと言わんばかりに熱を帯びた)
(そんなナドラの顔を見ていると、ますます汚したくなってしまうのだ)
んっ……ふふ、そうがっつくな。それこそ躾がなってない犬じゃあないか?
このままお前の口を味わうのも悪くない……が、そろそろ私も手を出させて貰おうか?
(陰嚢に生暖かい舌が這い回り、彼女の頭はぐいぐいとその奥の幼い割れ目にまで押し込んでいく)
(それを楽しそうな顔で引き離し、お預けをさせるかのように頬をペニスで擦る)
(――指を鳴らすと、ナドラの腹の中で薄く広がっていた何かが蠢き、集まり出した)
(見る見るうちに圧迫感すらある存在を見せたそれは、あれからずっとナドラの腸内に住み着いている魔法生物・スライム)
(それは彼女の肛門めがけ殺到し、卑しい音を立てながら緑色の姿を外気に晒し出していく)
(そして、再度彼女の尻に戻るスライムの身体は、彼女を犯し続けたイリアのペニスに瓜二つの形と硬さに変貌し)
(試しに一発とでもいうように、荒々しい一突きを彼女の尻に打ち込んだのだった)
さぁ、続けろナドラ……さっきの続きだ。
丁寧に、念入りに……な?
【こちらも待たせた、済まん……!】
-
>>160
それは仕方あるまい。お前のペニスが汚物同然であることも、お前が卑劣な手段で私を従わせていることも…
またそれによって私がお前に逆らえないことも全て事実だ。
お前は卑怯者の下衆だ…そんなお前に久々に腹が立ってきた…それだけだ。んっ…!ッ…ちゅぶっ…ッ!
はぁっ……!常にこんなことをさせておいて、何が今夜ばかりは…だ。それなら日中に処理させることもやめてもらいたいものだな?
フン…私はお前を許しはしないがな。たとえ先程の魔物の餌になったとしても――だ。
(明らかにイリアに食って掛かるように言葉を続けた…自分の気持ちに整理がつかないことも手伝い苛立ちが募っていく)
(まるで子供のようなわかりやすい反応だが、それでも辞めることができなかった。それで気が晴れるわけでもないが、気を紛らわせること程度は出来た)
(イリアのペニスのおおよその汚れを舌で取り除いてしまう…憎まれ口を叩く口にペニスが押し込まれ、付きこまれると)
(胸の奥が疼くような感触がした…それが不快ではないからこそ、ナドラは不快になっていた)
ンっ…じゅ、る……ンっ!
はぁっ…早く、イってしまえ……ンっっ!はや…く……ぅ!
がっつく…わけではない…ッ!早く終わらせたい…それだけ…だっ!
るっ…んっ!!く?っ……なっ…にっ?
(夢中になったように――少なくとも傍から見ればそうとしか思えないような勢いでイリアの陰嚢から幼い女性器までもを舐めまわしていく)
(ナドラは気づいていない――自分がイリアの女性器の割れ目に舌を押しこみ、中の柔らかい膣肉を舐めまわす時の自身がどれほど熱に浮かされたような表情をしているのかを…)
(そんな様子を眺めていたイリアが突如顔を引き離す…楽しげな顔で見下ろすイリアのペニスが頬を擦り、屈辱的な行為に倒して奥歯を噛みしめる――どころかゾクっとした快感に震えてしまう)
(そしてイリアが指を鳴らすと…しばらくおとなしくしていたために忘れかけていたが、体内に潜り込んだスライムがナドラが自覚できる程の活発な活動を始める)
ひぁっ!!?うぁっ…あ、ぁあぁっぁぁぁぁっぁっっ!!!!
(ブチュ、ジュブ!と下痢を垂れ流したあの日のような音をたてながらスライムが身体を表す)
(排便ではなくスライムだとわかっていても、その音や、肛門から何かを噴き出すという行為が酷く羞恥を誘い赤面した)
なっ…何を……ひぎっ!!!?あっ…ひ、がっ!!あぁぁっっ!!グッ!!ああっ!!!
(スライムたちがナドラの肛門から全体積を表す…それだけでもかなりの体力を消耗したのだが、さらにイリアのペニスを模した形に変形をしたスライムが硬度までを再現し)
(ナドラの肛門めがけ、荒々しいほどの勢いで入り込む。その勢い、サイズを受けることでナドラは身体を仰け反らせ、膝を折って上体を地に伏せさせる)
(身体を震えさせながら、スライムが体の中へ少しずつ入り込む度に悩ましくと息を吐いた)
【いや…私こそ…な】
-
>>161
【済まんナドラ、眠気が限界のようだ】
【次に空くのは火曜日か金曜日だな……もし空けばまた頼みたい】
【今夜は楽しかったよ、また頼む】
-
>>162
【ああ、今夜もありがとう。ではさしあたって火曜日に頼む】
【お休みイリア。私も楽しかった】
-
【ではイリアを待とう】
-
>>164
【済まない待たせた、続きを書くので待っていてくれ】
-
>>165
【今晩はイリア】
【ああ、待たせてもらうぞ】
-
>>161
好き放題言うのは構わんが……私を貶めてみせても、自分の位が下がるだけなのだがな?
事実、手も出せない、こんな細い見た目相応の弱者に股を開くしかないお前が今更火がついたように叫んでも……内なる不安はどうにもならないぞ?
くくく……私を助けた女がよくもまぁ。そんなに信じられないか?自分を自分で……
(明らかに狼狽を激昂で隠そうとする姿は、当人の威勢が良いだけに面白おかしいくらいで)
(明らかに性的な行為ではなく、自分自身にその苛つきの理由があるが故に)
(彼女はそうせざるを得ない……結論づけられないから結論を遠ざけるしかないのだと、小さな狂人は笑って分析していた)
(だって、こんなにもまくし立てているのに、ペニスをしゃぶり、舐めて、精を飲み下しているのだから)
ほうら、どうだ?スライムの模倣能力もあながちバカに出来んだろう。
今まで私に犯されてきたお前だからこそ、そのペニスの完成度がよく分かるはずだ。
もっとも……今からちゃあんと本物も味わうことになるのだが、な。
(汚らしい音を立てながら尻穴からスライムをひり出させると、流石に会話する余裕も失せるのか言葉を無くす)
(自分への奉仕にすっかり熱を帯びていた彼女の身体を、何の容赦も無くスライムが貫いていった)
(その尻の方に回れば、鍛えられた尻が太い半固体のペニスに犯されるなかなか壮観な光景)
(その下の濡れそぼった肉穴に、生のペニスをあてがった)
そら、汚物同然のペニスがお前の割れ目に飲み込まれていくぞ……
相変わらず良い締まりをしている、本当にいやらしくもまっすぐな肉穴だ。
くだらない戯れ言を吐く上の口の不始末は、下の口で払わないと……なぁ!
(しっかりと突き刺さった二本の肉棒が、交互にナドラの肉穴を責め始める)
(全くナドラのことを考えない、荒々しい腰使いが尻穴と膣の両方をかき回していく)
(どれほど悔いても怒っても、お前は肉奴隷に過ぎない)
(そう無言で、内臓に教え込んでいるかのよう)
-
【済まない…手違いで書いていたものを消してしまった…】
-
>>167
これ以下となく人としての格を落としている貴様が言うのか?
内なる…不安だと……?な、何を馬鹿なっ…!!わ…私はただ…純粋に貴様の下衆な行為が許せない…だけだ…!!貴様とて自分のやっていることは非難されてもおかしくはないことは解っているはずだ!
あ、あれは!!咄嗟のことだったからだ!!冷静に貴様を貴様だと判断していれば…ああは動かなかっただろうな!!
(イリアに対して怒声を浴びせていが、自身とは対照的なイリアの冷静なかまかけを受けると、急に萎んだように勢いがなくなり歯切れが悪くなる)
(今ナドラを煩わせている苛立ちは原因はイリアにあろうとも、ナドラ自身が抱える根だからだ。嫌うべき相手を嫌いになりきれない)
(嫌悪する行為を嫌悪いしきれない…怒るべき仕打ちに怒りきれない…嫌なはずの行為を嫌になりきれいない…ばかりか心が揺さぶられる、そんな自身の理性、良識と感情の不一致がナドラを苛つかせていた)
(あの日以来のイリアだが、性行為以外では例えばナドラが知らないことやものであれば馬鹿にするでもなく丁寧に説明をしてくれたりと、良き年長者でありつづけた)
(ナドラとしては認めたくないことだが…イリアが時折思い出したように話す昔話を今でも楽しみにさえしていた)
あぐあぁぁっ!!グッ!!うううっっ!!?
ぐっ…た、たとえ、模造…とはいえっ…グ!!貴様のモノが二つもあると思うと…目眩がしてくるな…ッ?
グッ!!ァァッ!!!あぐっあああああああ!!!はっ……
ぐっ…も、勿体つけてないで…うぐっ!!さっさと済ませろ、この変態が!!
(さしもの戦士も膝をつく…それほどまでにイリアのペニスを模したスライムに肛門を貫かれるのは堪えると見える)
(もっともナドラの肛門もギチギチと音を立ててはいるが、裂傷や出血は見られない)
(ナドラの身体も慣れを見せ始めたか、イリアに奉仕している間に火照り解れていたのか…)
(うずくまるように上体を下げ、腰をあげていたナドラはまるで…イリアのために準備していたようにも見えなくもない)
(そのイリアのペニスが挿入され、ナドラは首を反り返すようにあげる)
(2つ穴を犯されるなど初めてのことで…目を大きく開くとビクビクと身体を痙攣させ、いつもより強い締め付けでイリアのペニスを咥えた)
あッ……ンっ!!あぁぁぁっっ!!!
ひっ…ィっ!!!?あtぅ…くあっぁっっっ!!!あぁっ!!んっ……!!
はっ…あぁっっ!!あぁぁぁッッ!!!
(二つの穴にそれぞれペニスが前後し、出し入れされる…片方はスライムで作られた模造品だが、しかし形…大きさはイリアのモノと寸分ほども違わない)
(その凶悪とも思えるサイズが二本、身体に突き刺さっているというのに、イリアはスライムの方も含めて腰の動きを休めることはない)
(容赦なく突き上げ、自分の快楽を貪ることに忙しく、他には興味もないのだろう)
(膣や腸内ばかりか、内臓まで圧迫され…女性器はもとより本来排泄器官の肛門をものが逆流する感覚に快感と不快が入り混じった感覚が突き上げ、快感の二重奏と不協和音を受けているようでナドラもビクビクと腰を震わせ痙攣させた
【待たせたな…】
-
>>169
【と……済まない。眠気が強まってきていて、どうやらここまでのようだ】
【金曜日以降は相談になるな……全く空いていないわけではない】
【都合の良い日が有れば教えてほしい】
-
【イリアを待つ…そうだな、金曜以降の日にちだと一番近いのは日曜日か】
-
【済まない、待たせた!】
-
>>172
【いや…気にしないでくれ。先日はすまなかった】
【改めて今夜もよろしく頼めるか?イリア】
-
>>169
今まで耳に飽きるほど通してきた単語だらけだな……
威勢がいいのは構わんが、もう少し聞いていて愉快な罵倒が欲しいところだ。
ふぅん? そこまで憎たらしい私を冷静に私と判断出来なんだと、ナドラ・メイジアほどの戦士が?
ふふふ……なら仕方ないな、ナドラがそういうのだから、なぁ。
(彼女の心根の揺らぎは、今まで少しずつ侵してきた彼女自身の土台の不安定化を意味している)
(ただ有能な雌豚を欲するだけなら今のままで良い。欲しいのはそれ以上、全てを台無しにされてもなお自分にすがる哀れで可愛い愛奴なのだ)
(勿論それだけのために、今までの全てがある。彼女に昔話をする際、楽しんでいるとしても、それは、誤差だ)
そうだろう? まぁ私の本物の方がお前には馴染むだろうが……
楽しませてもらうぞ、とことんお前の穴は味わっていくつもりだからな。
二つのペニスにくらい、平気で股を開くようになってくれなくては……なぁ?
(尻穴をほじくられて悶えるナドラを真正面から見ると、自分が犯しているナドラはこんな顔をしているのかと少し興奮が沸き起こる)
(後ろに回ればうまそうな尻が高々と掲げられ、挿入しやすい位置で尻は踊っていた)
(肉襞をかきわけ抉っていった奥、ごつりと当たる肉棒の先、そこを押し上げるように強く腰を押し付ける)
(圧迫感はもう一本の異物のためか、はたまた彼女の締まりが増したからか)
(むわりと広がる雌の香りに高ぶる身体は、餌を前にした獣のようにナドラを後ろから突きまくって犯す)
(むっちりとした質感の尻を小さな手のひらが掴み、爪を立て離れまいとしがみつく)
(小さな身体が一生懸命腰を振るような仕草からは、凶悪な肉の槍で犯されよがる壮麗な戦士の痴態が繋がって)
(一方的な支配が骸の血の匂いの中で行われていった)
-
【済まない、今日日曜日は予定がつかなくなりそうだ】
【また次に空くのは火曜日、それと金曜日くらいになるかな】
【良ければ連絡してほしい。よろしく頼む】
-
【わかった…昨晩はすまなかったな】
【では火曜日にまた会おう…時間はいつもの21時だ】
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【今から待たせてもらう…】
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【こんばんはナドラ、少し待たせてしまったか】
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>>174
貴様を愉しませるために開いた口など無いッ!!
ぐっ…ッ!貴様の下劣、卑劣さを表すためには千の言葉を用いても足りんわ!!
……ッ!と、咄嗟の事だからな。私とて判断を誤ることがある…そ、それにだ…貴様など死んでしまえばいい…とは思うが、死ねば私も困る…からな…
ほ、本当だ!!何を…含みを込めて笑っている!!
(イリアの含み笑いを受けて顔を赤くしたまま、子供が言い訳をするときのような歯切れの悪さになってしまう)
(彼女の笑みに全てを見透かされているかのように感じ、気が気でない)
(どこか後ろめたいものがある……そう感じること自体、イリアによって開発された…或いは目覚めさせられたナドラの本質の変化とも言えるだろうか)
(今まで築き上げてきた誇りとは相反するある種の下卑た性癖…それがイリアのよって開発され、それはイリアがいることによって発露する)
(或いはだが―――ナドラにとってイリアのような容姿が無条件に好感を与える容姿である――そんな可能性も否定出来ない)
ぐっ………!!うっ……ッ!あっっ!!
………他の、モノを知らない……から、っ……なんとも…
い、いや…!お、お前のモノというだけでお前が馴染むと言おうがッ!私にとっては嫌悪の対象…だっ!!
ヒィッっ!!ひぎっっ!!あっっ!!あっ…おっっ!く…ヒィッ!!!!アァッァッッ!!!
はあっ……うグッっ!!!ぐっっああぁぁっっっっっっ!!ひっ…あっぁ!!
ンっ!んっ、あっっ…ひゃっ、うっ!!あっ…――♥
(自分よりも遥かに小柄で体力にも劣るイリアによって後ろから激しく犯され、ナドラは戦慄きながら)
(地面より生える草を握りしめ、幾本かをぷちぷと千切ってしまう)
(何かに縋らなければ気が飛びそうだった……極太と言っても良い太さの男性器が二つの穴を犯し、排泄器官である肛門を逆流させるような突き上げによる違和感と異物感…そして抜き出るときに走る排泄感に似た快楽…)
(本来性交に使用するべきではない穴を犯される背徳感が更なる快感を呼んでいる)
(前の穴は後ろを犯されることで身体がこわばりぎちぎちとイリアを締め付け、何度もイリアに犯され、またイリアも犯した穴の具合をいつもとは違った新鮮さをイリアに与えている)
(そうして勢いよく犯され…尻肉に爪が立つ刺激に身震いし、昂ぶりによって汗をかけばその中には雄を刺激するフェロモンが交じる…犯されながら、もっと、もっとと言外に強請るように女の香りを出すのだった)
(2人の間には両者の性臭が漂うが、周囲は幾匹もの魔物を切り伏せ、爆殺したことによる血の臭い…或いは死の匂いが漂っている)
(そんな中で犯され続けられることに…ナドラは背徳的、非日常的な精神高揚を覚えて、知らぬ内に腰をふり、時折女の声を漏らしていた)
【すまない。待たせたな、イリア】
【この間は…連絡もせずすまなかった…】
【う…情けないな。今後内容に勤める(イリアの身体を抱きしめると、この間の続きとばかりに小ぶりで大人のそれとは違う弾力の尻を撫でて)】
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>>179
抜かせ。
(その吐き捨てるような嘲笑の一言が、今のナドラと自身の立場の差だった)
(それはもうはっきりと、ナドラの疑念や迷いを見抜いた上で、滑稽極まりないと彼女の態度を断じた一言だ)
(もちろんこの一言でそれら全てを伝えるわけではない。有無を言わさない一言というだけであるが)
くくくっ! そらそら、肉穴を塞がれたらもう憎まれ口はおしまいか!
最後まで吐ききってみせろよ、ナドラッ!
(爪を立てながら腰を振る、小さな身体からは想像もさせない乱暴で高圧的な強姦にも等しいセックス)
(彼女が声を出せないようにと激しく犯しておきながら、さっさと喋れと力の限り尻を叩く)
(締まる肉穴は圧迫感から別の具合に変わり、心地良い狭さと新鮮な感覚をペニスに与えた)
(スライムは快感など感じず与えられた命令を遂行しているだけだが、その動きは強かにアナルをこじ開け、暴れまわっている)
(ナドラから香る雌の匂い……汗に混じる性的な香りに、たまらず笑みがこぼれた)
(もうこの女の体自体は私が欲しくて欲しくてしょうがないと、そう感じるからだ)
出すぞ……褒美代わりに受け取れ!
(そう言うやいなや、一番奥の感じる場所を一息で突き上げ叩く)
(その瞬間、堰を切ったかのようにナドラの中で白濁が爆ぜた)
(濃ゆく熱く多い、特濃の雄汁が彼女の胎内を駆け巡る)
(その量たるや、あっさり膣を満タンにし隙間から溢れ出すほどで……)
(女の声を漏らすナドラに、一方的な征服欲と共にそれを与えていった)
【まあ、構わないさ】
【ふん、手癖の悪い下僕だな。まあいいが……】
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>>180
ぐっ……!
(どんな言葉を用いても…たとえそれこそ千の言葉、万の言葉を並べようともイリアには余裕をもってたったの一言で一蹴されるだろう)
(それが二人の関…特に力関係や立場を端的に表しているだろう)
(どんなに口で抵抗して見せてもイリアには敵わない…という強制的な主従関係)
くっ♥あっぁっ♥あぁっっ…ひっ♥
んっッ♥あっっくっ…ゥゥ〜〜…〜〜♥アッ…ひっ♥イリ……アぁっっ♥
くっ…ひっ♥ぐっ。。。あっひっ♥
(夜も更け森さえ寝付いたような闇の中で肉が肉を打つ音と、女の嬌声が響く)
(小さい手の小さな爪が肉に食い込み、赤く滲む…そうして決してこの身体を離そうとしない小さな蹂躙者は、その身体で激しく力強く…また高圧的に、暴力的に腰を振る)
(決してその外見以上の体力に恵まれているわけではないイリアだが、しかしこのときには自身の欲望に見合うだけのブーストをかけながらナドラを犯していた)
(イリアの激しい腰使いによって出し入れされるペニス…その突き上げを受けると子宮にまで振動が響き、身体が痙攣するほどの快楽が走る)
(嘲笑とともに尻を叩かれ喋ることを促されるが、とてもまともな言葉を喋ることは出来ない…ただイリアの名前を不明瞭ながら呼んだ。それは呪詛の言葉…というよりは、むしろその逆を思わせる響きがあった)
(無感情な動きを見せているスライムも、感情が篭もらないなりにアナルをこじ開けるように暴れ回り、ナドラものた打ち回りそうに鳴るほどの快感を受けた)
(イリアの方からどれほどうかがい知れるかわからないが、ナドラの今の表情に些かの敵意の色も浮かんではいない)
(ただ快楽に喘ぐ雌…だだの女に見える緩み、充足した笑みが浮かんでいるからだ)
ひっっッ・・あっ―――――♥
(イリアの一際強い突き上げ――それを受けるとナドラの身体が大きく反り返る)
(子宮口を殴りこむようなズンと思い衝撃が走り、更には膣内でイリアの精が爆ぜるように放たれ)
(付き込みの衝撃、そして体内を満たす白濁の熱によってナドラもまた達する―――達してもイリアの射精は止まらず)
(膣内を軽く満たすと、音を立てて膣外へと飛び出し地面へと撒き散らされていった)
(ナドラは痙攣を起こしながら緩んだ笑みを浮かべ、ひくひくと震えたままぐったりと倒れる…快楽の濁流によって意識が朦朧としていた)
【…いつもながら寛大だな。その寛大さに甘えないようにしなければ】
【……抱きしめやすい…のと、お前の身体だと手が余るからな…偶然、たまたま触ってしまう時がある…】
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>>181
【ん、すまない……明日が少々早くてな。これにて中断を頼みたい】
【ここしばらくは火曜日と金曜日が空くことになりそうだが……どうだろう?】
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>>182
【いや、私が待たせすぎたからな。凍結は構わない】
【成る程…では金曜日に改めて頼めるか?時間は今日と同じになるだろう】
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>>183
【了解した。ではまた金曜日に】
【おやすみ、ナドラ】
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>>184
【ああ、お休みイリア。今夜も楽しかった】
【また金曜日に…な】
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【今から待たせてもらう】
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【と、遅れたな】
【待たせた。今夜もよろしく頼む】
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>>187
【ああ、今晩はイリア】
【…最近寒いからな。身体に堪えてはいないか?】
【(腕の中にイリアの身体を包むようにして抱きしめた)】
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>>181
(脱げと言えば脱ぎ、股を開けと言えば自身を受け入れる)
(如何なる命令とて逆らうことはしない、相応の躾は完遂しているつもりで)
(後は、それらを嬉々として行うように調教していくのが当面の方針だろう)
(あのとき、身を挺して守ってみせたように。喜んで足を舐めるまでに貶めてやる)
ん、ふ……くくっ。
久し振りにいきり立った生意気なお前も見ることが出来たが、やはりお前のような女にはその顔が一番似合うな?
良かったろう、尻穴と膣を同時に掘られてよがり狂うのは。
(肉棒を引き抜き、スライムもまた形を失い尻にへばりつく)
(抜いた膣口からは、どろどろとした白い汚濁が溢れ出している)
(恍惚とした表情の彼女の髪を掴み持ち上げて、目の前に汚れたペニスを押し付ける)
(しゃぶれ。無言で命じていた)
コイツを綺麗にし終えたら、寝床に戻るぞ。
そこで改めて犯してやる。言ったからな、満足するまで犯すと……有言実行さ。
ふふ……鍛えられた肌に朱が差し、抱かれた熱で汗を浮かべている。
お前はそうしているのが一番美しいのかも知れないな……ナドラ。
【そうだな、ますます寒くもなるだろうよ。こういう日々には人肌の温もりが欲しくなる……】
【(抱き締められ眼を細める。その頬をあやすように撫でて)】
【寝床で布団にくるまりながら、なんてのもいいかもな……?】
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>>189
(ナドラがいくら抗う素振りを見せてもイリアの調教は着実に実を結んでいる…それが現状だった)
(事実として命令には従うようになっており、路地裏とはいえ街の中でイリアの性処理をすることさえある)
(ナドラは「逆らっても無理やり従わされるならば従ったほうが早く終る」と自分に言い聞かせながら…ではあるが、イリアの思い通りにされているのには変わりはない)
(それに舌使いも大分イリア好みになりつつある…そこまでイリアに仕込まれた、と評するべきだろう)
(ナドラがどう感じようと、思おうと…イリアが望む状況に近づいていっているのだ)
く……おっ……♥くっ…あっっ♥そ、そんなッ…そんな…ハズ…わぁ…
ぅぅ……痛くて、気持ちが悪いだけだ…こんなもの、は…っ…っ…
くっ…ぅんんっ…はぁ、はっぁつ……んっ…!
(イリアがペニスを引く抜くと、主のペニスの形と動きを再現していたスライムも、形を失うことでナドラをペニスで犯さない状態を再現し、そして尻肉にへばりついた)
(どぷ、どぷ…とイリアの放った精を膣口から溢れさせながらナドラは未だに自身も達してしまった快感の余韻に浸っており、声も表情も恍惚の色が強く、威圧にはなりはしないだろう)
(口ではどんなに否定しようとも、その様子を見ればイリアにも調教進捗がわかるだろう)
んぐっ!!っ…ぅ…あっ…
(ぐったりとしていた時、小さな手が髪を掴みあげ、伏せていた顔を上げさせる)
(そうしてつい先程まで自分の膣を犯していたペニスを押し付けてこられた…自分の愛液、イリアの精が交じるそれを…)
っ……ぐ、ぶっ……はっぁ…!うぅ!!んッじゅっ!!
(突きつけられたペニスを、まるで自らが欲していたかのように身を乗り出し口に咥えた)
(生臭い…自分のものとイリアの精とがまじり、なんとも言えない独特の味になってしまっているが)
(イリアのペニスを濡らすそれらの汁を口の中で舌を使い拭っていく)
っっ!!い、言うな!!それ以上は……ッ!!私は…貴様の為にっ…今日まで身体を鍛えていたわけでは…な、い!
う、美しっ――!?そ、そんな言葉で籠絡されるか!!
……お前は…い、一体何が目的だ………
私を犯したい…屈服させたい、だけ…か?
(イリアの目的が自身の性処理以外にもあるのだろうか…いや、案外「あってほしい」と願うのはナドラの方なのか…)
(イリアのペニスへの口清掃を終えたナドラがその小さな身体を見上げながら言う)
【ああ、……んっ…そ、その役なら…どうしても、とお前が懇願するならやってやっても…いい】
【(頬へとイリアの小さな手が触れる……抱きかかえているのはこちらの方なのに、可愛がられているのは自身の方な気がしてならない…そんなはずはない、と思いたいが)】
【それも…ああ、悪く…ない。全てが終わった後、そのまま眠るお前が冷えぬようにと、私が温めてやるのも…】
-
>>190
(抗っても気持ち良い、苦々しく思ってもやるしかない)
(そういう意識と行動の乖離がやがて精神的に積み重なって、ズレを修正しようと意識を引きずるのだ)
(難しいことはしていない。初手を完遂したことがこの状況を完璧にした)
(もがこうとも引きずり込まれる蟻地獄の中に、彼女達はいた)
そんな顔で強がるのもまた久し振りだ……くくっ。
分かっているのか? 今お前はチンポが気持ち良かったって顔でのびてるんだぞ。
(ペニスを近付けると、吸い寄せられるようにくわえてしゃぶり出す)
(苦笑しながらもそのまま快感を味わっていく。すっかり舌使いも自分好みのフェラ奴隷だ)
何を言う?今や私の為の身体だ。
この目、この唇、この乳房、この膣に子宮、アナル……全部私のものだ。
……少なくとも現状では到底満足出来んな。
まだ、足りない。私のものになりきるまでまだまだ足りないぞナドラ。
(そうして立ち上がり、彼女の髪を引き寝床まで導く)
(寝床に寝転がって、勃起した巨根を塔の如くそそり立たせる)
(自分で乗っかり、腰を振れ)
(やはり無言の命令であった)
【ナドラ、布団に行くぞ。互いに肉の芯まで温まり合おうじゃないか?】
【(懇願するならと言われて、にっこりとしながら命令した)】
【なら、早速脱がしてもらおうかな。お前はその後に、自分で、な?】
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>>191
(例えば舞うように飛ぶ蝶であれ、例え勇ましい捕食者である蜂でさえ)
(一度蜘蛛の糸に絡め取られればそこから逃れる術はない…)
(もしくはそこから出ようともがけば藻掻くほど足場や掴まる場所さえ崩れていずれは飲み込まれる蟻地獄の巣とも言える)
(イリアに囚われるとはそういうことだ…もはや逆行などあり得ない世界に居た)
ふっ!?ん……じゅっ…くっ…んぷっ!!
はっっ!んっ・・ぐじゅっ、れろぉっ…じゅ、ぷっ…!ンンっ♥ぢゅっ…んじゅっ…ぢゅっ…ッ…ちゅッ!
(イリアの苦笑に一瞬、口の動きが止まるが……しかし聞かなかったことにでもしているのか、ペニスを離して反論することもなくナドラは舌奉仕を再開させる)
(まるで赤子が母親から授乳するようにイリアのペニスに吸い付き、時折品のない音が立つくらいに強く吸う)
(望まない奉仕である…その筈なのにどこか甘えるようでもある、そんな仕草だった)
(毎日のように遠慮無く口淫についてああでもないこうでもないと指摘を受けてきたのだ…ナドラもまた反発しつつ吸収し、少しずつだが着実にイリアに馴染んできている)
違うっ!!この身は戦士たる身だ!!
貴様の姦計によりこのような状況に陥ってはいるが…しかしそれでも貴様のための身体などではない!!
ぐっ…!違う、違う違う違う!!私は…違うっ!私の身体は貴様のものでは…っ!!
ッ…お前のものになどなりたいと思うものか!!あっ…!?き、貴様…離せ!!おい!!
(髪を引かれて寝床へと連れて行かれる。快感に打ちのめされ、力のはいらない身体だが、それでもイリアを振り払うには十分だったのだが)
(ナドラはそうはせず、イリアに髪を引かれたまま連れられるままに歩いた)
(寝床についたイリアはそのまま寝転がり、仰向けになった状態でペニスをそそり立たせ、ソレ以上はなにも言わない)
(言わないが…またがれ、と言っているのは明白だった…忌々しそうにイリアを見下ろしつつ…その小さな身体をまたぎ、腰を下ろす)
ふっ!!んっ!!あっっ!!ひぅ!!!あっっ…んっ♥
(怒張に自ら跨がり腰を振る…とてつもない羞恥が襲いかかる。イリアと向き合っているため、イリアにはナドラの赤面する様子が正面から映るだろう)
(腰を落とすと愛液がペニスと擦れて音を立て、身体を沈めても引いても快感が走る…瞳を潤ませ、声をこぼした)
【……あ、ああ…そう、だな。うむ、寒い…からな】
【(あっさりと頼まれると、拍子抜けしたように頬をかく。一応命令だったのだろうが、あまりにも他愛無いのと、自分が言い出したこと、というのもあり反発することもない)】
【人肌のぬくもり…といっていたが、まさかそこまで……い、いや…い、いいだろう。…お前は私に局部しか見せないからな、基本は。裸身を拝んだのはいつぞやのシャワー以来か…】
【(そう思うと緊張してしまい、手が震える。震えながらイリアのボディスーツを脱がしていく…多少手こずりながら服を脱がしていくと、イリアの小さな乳房が露わになったとき、固まって手を止めた)】
-
【連絡も入れられぬままだったが…火曜日は大丈夫だったか?しばらく待ってみるぞ】
-
【済まないナドラ、今夜……というか今週はどうにも時間が厳しいようだ……】
【連絡を欠いて無駄な時間を使わせてしまったな……本当に済まない】
【次回空くとすれば来週の金曜日になると思う。足早だがこれで失礼する】
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>>194
【今晩はイリア】
【いや、連絡を欠いてしまっていたのは私も同じだ…これは私も改善せねばならない点だな】
【だからそう言わないでくれ。ああ、来週だな。またお前に会うためにここに来る】
【それまで…今は大変な時期だが自分を大事にしてくれ、イリア。ではお休みだ】
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【さて、イリアを待とうか】
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【済まない遅れた……!まだいるだろうか】
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>>197
【ああ、いるぞイリア。最近は少し冷えてきたな…その小さな身体で寒くはないか?】
【イリアを後ろから覆うように抱きしめ、両腕で身体を包むと擦りながら温めようとする】
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【気づいていないのか…?それともまだ続きを書いているのか…】
【まだしばらくは待っているぞ】
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【今夜は下がろう。また空いている日を教えてくれ】
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【以前は火曜日なら空くと言っていたが…】
【しばらく待っているとしよう。今夜が駄目でもまた別の日を教えてくれればそれでいい】
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あれから…何もないが息災だろうか。
いや、忙しい時期ならば仕方がないだろう。
私は気長に待っている…落ち着いたら連絡してくれ。
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あぼーん
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僕はね──チラシの裏を紹介したかったんだ
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