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◆Zi0BkHS0rQと◆tNCp752BHwの館。
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シャルル・クライス ◆Zi0BkHS0rQとこの私…ざ、座布団女神のソフィア・エクレール ◆tNCp752BHwの専用スレだ。
第三者による書き込みはご遠慮してもらえると助かる。
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【さて、では立ててみた訳だが…まあ、此処でなら待ち合わせも、好きなときに置きレスも簡単に出来るからな】
【再開する時に場所が違って前のレスを探す…という手間も省けるから、良いと思う】
【…そ、それにその、なんだ…此処でなら、他の誰にも見られる事もないし…思い切ったことも、出来そうだし、な?】
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【それでは、エクレールが立ててくれたスレッドをお借りするわね】
【お疲れ様、エクレール。座布団女神を名乗るのも偉いわよ?】
【なるほど…思い切ったロール、期待するわよ? 私も頑張るけどね】
【さて…今日はどうする? 今後の展開について話し合う?】
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【う…そ、それではこんな風にしてみるとしよう】
【ああ、シャルルの方も遠慮なく色々言って欲しい】
【此処でなら気兼ねなく出来る事もあると思うし、な】
【そうだな…今後の展開は、確かに少し話し合いたいとは思っている】
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【わかった、じゃあ少し話あいましょうか】
【まず流れとしては、私なり、使い魔たちなりにあなたが挑む…という形でいいのかしら】
【あなたには、適当な部屋で目覚めてもらおうかな、と思っているけど】
【その後はどうする? 館内を散策してるうちに、使い魔に出会っていくとか】
【私が使い魔を仕向けるとか、あるいは、あなたがまた直接私に挑むとか】
【いろいろ展開は考えられるけど…】
【エクレールはどう? 考えてる展開とか、希望シチュエーションとかあったら】
【気軽に言ってね】
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【ああ、取り敢えずはそんな形で問題無いと思う】
【目覚めに関しても了解だ。それで問題ない】
【その後だが…そうだな、それでも良いし…良ければ使い魔を仕向けて貰えると助かる】
【直接また、シャルルに挑んでも良いが…その場合は軽くあしらわれて、使い魔に引き継ぎされる形が良いかな】
【考えている展開では、負ける度にその、ランクが下るとの事だったから…下がる度にそれに相応しい格好にして貰えたら嬉しいかもしれない】
【今は鍛え上げられた身体だが、女性らしく力のない体にされて行ったり。鎧をフリフリなドレスに変えられたり、だな】
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【ああ、どんどん奪っていく展開はいいわね……じゃあ、どんどん格下に変えていくほうがいいわね】
【最初に力を奪われて、次は服を…いいえ、服を変えて最後に体を、のほうがいいかしら】
【…いろいろ考えると楽しいわね、くすくす…】
【使い魔のキャラについてはどうかしら、私が考えてるのは先のロールにあった通り…】
【メイド、村娘、私の館の元主・・・といったところだけど】
【変更したいキャラや、追加したいキャラはいる?】
【細かいキャラについても、決められるかしら…もうだいぶ遅いけれど】
【私は大丈夫だから、そちらの都合で決めてね】
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【そうだな、どんどん格下に…して、貰えると嬉しい】
【ああ、最後には子供にすら負けてしまうような…そんな存在にまで、墜ちたい】
【あ、ぅ…まあその、私も楽しいよ】
【使い魔のキャラクターだが、それに関しては任せようと思っている】
【変更などは特にはないかな、問題のない人選だと思うぞ】
【ただそうだな、外にも支配がある程度及んでいるともっと絶望的かもしれないな】
【…すまない、パソコンがへそを曲げていてな、今携帯から書いていて遅れてしまった】
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【くすくす…がんばって堕ちてね。私も、頑張って堕としてあげるから…】
【そうね、子供キャラも考えておきましょうか…】
【外についても、考えておくわね】
【PCの異常は大変ね。もう遅いし、キャラについてはまた今夜考えるとして】
【そろそろ終わりにしましょうか】
【今日はとても楽しかったわ、ありがとう】
【それじゃあ、今日の20時ごろにまた会いましょう】
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【ああ、またよろしく頼む】
【こちらもその、そちらに気に入られるように努力するよ】
【ではお休みなさい、良い夢をな】
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【お休みなさい、あなたもいい夢を…】
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【約束の時間が近づいたので、待機するわね】
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【ごめんなさい、上げてしまったわ】
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【む、またせてしまったか…申し訳ない】
【PCの不調も治った事だし、今夜も宜しく頼む】
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【大丈夫よ、私の側に余裕があっただけだし】
【前回、キャラを細かいところを今回決めるということで終わったんだけど】
【いまのところ、「この館のかつての主」の設定がある程度まとまってて】
【まずはこれと戦ってもらう感じの展開はどうかな? と思うの】
【エクレールの側にも、何か考えてきたことがあれば聞きたいわ】
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【そう言って貰えると助かる…】
【ふむ、そうなのか…ああ、勿論大丈夫だ】
【どんな相手かは知らないが、楽しみだな♪】
【此方は、そうだな…少し考えたのは、服装を変えると言うことがあるなら剣を変える、というのがあっても良いかな、と思ってな】
【例えば、剣の刀身がバイブみたいになってたり、とか…それか、ビニールのオモチャになってたり、とか】
【そんな物を使わされる、と言うのもその、恥ずかしいかな?と思って…どう、だろうか】
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【ありがとう、じゃあ、最初にプロフィールを貼って】
【その後、あなたと出会う場面を作るわね】
【戦う場所はどこにする? あなたの部屋に向かわせればいいかしら】
【それとも、あなたの側から私の元に着て…という形がいい?】
【なるほど、それはいいわね】
【最後まで戦う意思は持って欲しいから、それは最後に奪いましょうか…】
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【これが領主のプロフィールねー。んじゃ、あとはよろしく】
【名前】メリエム・ストーレッジ
【出典】オリジナル
【容姿・外見】
ショートカットの美しい銀髪に、褐色の肌を持つ妙齢の美女。
女性にして身長は180を超え、抜群のスタイルも相まって威厳を感じさせる。
【能力】
かつてこの館の主であったころは、圧倒的な力と威圧感で君臨する、
美しくも恐ろしい領主であった。シャルルの奴隷となった今は、
それに加え、彼女から与えられた力までも振うことができる
【性格・嗜好】
かつては圧政を敷き、気に入った領民がいれば強引に召し抱えるサディストであった。
しかし、シャルルに倒され、調教を受けてマゾの喜びに目覚め、現在は彼女に隷属することに
心からの喜びを感じている。一方で可愛いもの(種類問わず)が大好きであるという所は変わっておらず、
気に入った相手は手当たり次第着せ替え人形にしてしまう。
【かしこまりました、シャルル様(深々と土下座して見送り)】
【ではこれよりしばらくの間、シャルル様に変わって私がお相手しよう】
【よろしく頼むぞ、座布団姫よ】
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【分かった、では改めて宜しく頼む】
【そうだな、戦う場はやはり私の部屋よりはそちらの部屋の方が良いかもしれない】
【誰かに見られてる前で無様に負ける方が、とは思うしな…うん】
【後その、♥とかは使っても問題ないか?】
【今はともかく、何れ使うことになるかもしれない、と思ってな】
【ああ、無論ソレは最後で頼む。最後の最後まで抵抗したいし、な】
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【む、重なったか。ともあれよろしく頼む】
【わかった、そのようにしよう。それと♥だが…大好きなので、どんどん使って欲しい】
【では、最初の場面を私から作るとしよう】
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【っと、済まない更新が遅れてしまった…と言うことは、次の相手は貴様か】
【ああ、宜しく頼む…とは言え、手加減はしないが】
【…ざ、座布団姫と言うのは止めろ…っ。】
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「…と、いうことがあってね。とても楽しかったのよ!」
(昨日に続き、館の主の部屋で、シャルルが楽しげに語っている…「椅子」に腰掛けて)
(だが語るシャルルの前には誰もいない。なぜなら…シャルルの話しかける相手は)
(彼女の小さな尻の下で、彼女の椅子となっているのだから)
「あんたもうれしいでしょ? 椅子と座布団、きっと仲良くなれるわよ、メリエム」
『はひっ……♥ シャルル様のお喜びになられる声をお聞きできて、わたくしとても幸せですぅ…♥』
「もう、あんたは使ってあげると、まともに話も聞けなくなっちゃうんだから……喜びすぎるのも困りものよ?」
(「椅子」になっているのは、シャルルとは比較にならぬほど長身の美女だった)
(それが、端正な表情を被虐の喜びにゆがめ、豊満な肢体を震わせて、道具扱いされる喜びにあふれている)
(その様を、シャルルは呆れたように、しかしいとしげに見下す)
(異様ながらも穏やかな光景に、ふと異音がながれこむ、けたたましい足音)
「あ……きたきたぁ……エクレール♥」
(その足音が、昨日とまったく変わらぬ力強さであることに、シャルルは心底うれしげだった)
「ほら、メリエル。椅子の時間は終わりよ。エクレールちゃんと遊んであげる準備なさい」
『……はい、シャルル様』
(普段からは想像のつかぬ冷たい声色で言い、シャルルが席を立つと、椅子の美女---メリエル・ストーレッジは)
(立ち上がり、それまでの姿を忘れるような理知的な輝きをもつ表情で、ドアに向き直り)
(ゆったりと腕を組んで、その胸のふくらみを強調するような姿で、部屋に飛び込んできた女に目を向けた)
『会うのは初めてだな、ソフィア・エクレール。私はメルエム・ストーレッジ。
この館のかつての主にして、現在の主シャルル・クライス様の一の下僕だ』
(自己紹介をしながら、いまだ凛々しいエクレールのすがたを見やり)
(なるほどシャルル様が気に入るわけだ、と納得する)
「おはよう、座布団女神エクレール! 昨日言った通り、遊び相手を用意してあげたわよ!」
(そして、シャルルがエクレールに、いつもの嘲笑うような調子の声を投げかける)
【お待たせしたが、このような形で始めさせてもらった】
【では、改めてよろしく頼む!】
【そうだな、これが終わる頃には、私からも何か二つ名をくれてやるか…♥】
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(目覚めると、そこは見知らぬ部屋だった)
(何時の間に眠ってしまっていたのか、と。少し呆けた頭で考えるが)
(それと同時に、何故自分が意識を失ったのかを思い出し…顔を羞恥に、そして屈辱に赤く染める)
(格好を見れば、どうやらあの時のままこの部屋に連れ込まれたらしく)
(壊れた鎧も、剣もそのままにされていて。それがなおさらに屈辱だったが、同時に好機でもあった)
(まだ戦う手段を失ったわけではない、というのは今の自分の唯一の支えになっていて)
(それが嬉しく、小さく胸をなで下ろし…部屋のカーテンを剣で切り裂けば、胸を隠すように巻く)
(いささか不格好だが、丸出しで歩きまわるよりはマシだろう、と小さく息を漏らして)
(そうして、部屋から出れば。向かう先は外ではなく、恐らく相手が居るである一室)
(場所さえ変えていなければ、きっと今でも相手は彼処でふんぞり返っているのだろう)
…っ。
(部屋を開け放ち、中にいるシャルルを見れば思わず言葉を失った)
(別に、相手に気圧されたというわけではなく。まるで調度品のように、彼女の下に屈んでいる)
(自分よりも長身な美女が、目に入ったからだ)
…貴様。
そんな様で恥ずかしいとは思わないのか!?
(自己紹介をする美女…メルエムに、思わずそう問いかけながら)
(気位の高さも感じさせる、その容姿からは考えられないといった様子で二人を見つめ)
―――ッ、誰が座布団だ!
(そして、あざ笑うかのようなシャルルの声に剣を抜き放つと、再び構え、対峙してみせた)
【ああ、此方こそ宜しく頼む】
【ふ、二つ名か…♥あ、ああ、まあその、何だ…か、勝てたら好きにするがいい…】
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なるほど、お前がどういう女なのかはよくわかった。
(自身にたたきつけられる言葉と、貫くようなまなざしに微笑み)
思い出すな…少し前までの私も、お前のようだったぞ? 凛々しく強くあることをごく自然に思っていた。
だがな、私は生まれ変わったのだよ…シャルル様に、蹂躙され隷属する喜びを教えられて、な
(いまでも鮮明に思い出すことができる。もはや努力とも呼べない、見苦しいだけの抵抗を続ける自分を)
(楽しげに踏みにじり、罵り……やがて、ついに泣き出した自分を、優しく抱きしめた彼女の姿)
(あれ以来、この身も心も魂も…ずっと、崇拝する主、シャルル・クライスのものだ)
お前もじきにわかるだろう…私たちも、微力ながらそれを手伝ってやるためにきた。
(優美なしぐさで腕を広げる。エクレールを迎え入れるように。そして、一歩ずつ間合いを詰めていく)
そなたは美しい…シャルル様が格別に気に入るも納得できるほどにな
だが、その恰好はなんだ? そんなぼろ布で肌を覆うなど……
とても、見過ごせたものではないな!
(同じ歩調で、ゆっくりと歩きながら、悠長に話しかけていたかと思うと、不意にその姿が消え)
(次の瞬間には、その豊満な胸の中に、エクレールを抱きしめていた…優しく、柔らかく)
(長身のエクレールよりさらに一回り大きいその体は、彼女をすっぽりと覆ってしまい)
それに、お前はこんなにもかわいらしい。だから、戦いなんかよりすべきことがあるんだ。
お前の主になってくれる方に媚び、愛されるための努力をすることを、な。
そうすれば、お前はもっと美しく、かわいらしくなれる……こんな鎧ではなく、
もっとお前に似合う服を着て。そう、こんな風にだ!
(その言葉と同時に、なにやら呪文を唱えると……彼女の身にまとっていた鎧が光につつまれ)
(光が消えたかと思うと……そこには、勇ましい鎧姿ではなく、純白のドレス姿のエクレールがいた)
(高級そうなフリルがふんだんに使われ、持ち上げなければ地面に擦れてしまいそうなほど裾が長い)
(さらに、無数の豪奢な刺繍に彩られたその服は……花嫁衣装でもまず着れないであろう見事なもの)
(だが一方で、動き回ることについては全く考えられていないことは明らかで)
うむ、これでお前にふさわしい姿になったな! さあ、その姿にふさわしく歩いてみよ!!
私の元まで来い……いや、来てごらん? 可愛いエクレール♥
(戦うことはおろか、動くことにも難儀しそうな姿を、エクレールにふさわしいと言い放つメリエル)
(そして、腕の中の彼女を解き放ったかと思うと、大きく距離をとり)
(彼女を待ち受けるように、軽く両腕を開いた)
「あははっ、いいわよ。メリエルは相変わらず服のセンスがいいわね……自分でも着てみればいいのに
ほらほらエクレール、転ばないように気をつけてねー!」
(シャルルは楽しげに見物する、勝負を、ではなく、エクレールが蹂躙されるだけのゲームを……)
【私の責めはこのような感じになるぞ】
【この姿では動きにくいかもしれんが、私が手を握ったり、抱きしめてやったりするから安心しろ♥】
【それはどうも。だが、勝つ前から好きにやらせてはもらうぞ、くくっ】
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…っ。
ならば何故だ!どうしてそんなふざけた立場に甘んじている!
…く…っ、何を、馬鹿なことを…っ。
(メルエムの言葉に言葉を失いながら。唇を噛めば、その言葉を振り払うように頭を振り)
(自分はメルエムとは違う、というかのようにキッと、きつく相手を睨みつけ)
ふざけるな。
私は貴様とは違う…貴様のようになど、なるものか。
(心を落ち着けたのか。冷徹に、ただ切り捨てるようにそう言い放ち)
…そんな事を言われても何とも思わんな。
それを言うなら貴様の主にでも文句を…っ!?
(視線を外しては居ない。外しては居ないし、シャルルよりは動きを追う事は出来た)
(だがそれでも反応できる程相手は遅くはなく…抱きすくめられてしまい)
(今までに感じたこともないような、やわらかな抱擁に言葉は途切れ)
な…っ、くっ、このっ!
ふざけるな、離せっ!貴様、戦うつもりは無いのかっ!?
く…っ!?
(ゾクッと、背筋を震わせながら。メルエムの言葉に嫌な物を感じたのか、突き飛ばそうとするも)
(それよりも早く相手が呪文を唱え終えると、体が何か柔らかな物に包まれるのを感じて―――)
―――くっ、何を…っ!?
(何をされたのか理解が出来なかったが、目を開いた瞬間、嫌でも何をされたのか理解してしまった)
(鎧の重みが消え、その代わりに体に纏わされていたのは、まるで花嫁のような純白のドレス)
(裾は長く、とてもではないが走れそうではなく…裾に隠れて見えなくなっていたが、靴も高いヒールに変えられているのか)
(感じたことが無いほどの歩きづらさに、思わずよろけてしまい)
…っ、こんな…っ!
巫山戯た真似を…ならば、先ずは貴様から切り捨ててくれる…っ。
(決して嫌らしい格好でも、情けない格好でもない。だが嫌でも女を意識させるその衣装に羞恥を感じながら)
(顔を赤く染めれば、剣を握りしめたまま駆け寄ろうとする、が)
(その歩みは遅く。慣れないドレス、慣れないヒールに躓きそうになるその姿は)
(まるでまだ歩き始めて間もない子供のようで…)
(シャルルからの囃し立てる声に歯ぎしりをさせながらも、一歩一歩、確実に…しかし頼りなく、メルエムに近づいていく)
【成る程、変わった趣向だが…その、まあ、悪くない】
【勝手にヒールを履いてしまったが、ダメならば無視してくれて構わんぞ】
【…っ、そ、そんなに手を借りる真似など、するものか…っ】
【それに、まだ負けると決まったわけでは無いからなっ】
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そう、そうだよ…一歩ずつ、一歩ずつ…
ふふっ、どうだい? 自分の姿がとてもかわいらしく、か弱げなのを自覚できるだろう?
それが…エクレールの本来の歩き方、本当の姿なんだ……
(歩きづらそうにするエクレールを、励ますように、見守るように優しくいい)
(シャルルのように見下すことはなく、どこまでも優しく愛しげに、エクレールの「弱さ」を語り)
だから、な。お前は、そんな無理をして歩く必要なんて……ないんだ。
(こんな様になってもまだこちらを攻撃しようとしている彼女の後ろに、素早く、しかしそっと回り込む)
(そして、その体を勢いよく抱え上げた…いわゆる、お姫様抱っこの恰好で)
ごめんな? 無理をさせてしまった……このか弱い足には、厳しかっただろう……
(そして、抱えた姿勢のまま、ドレス越しにその太ももを撫でさする。それは優しいが)
(しかし、確かに欲情の意思を持った「愛撫」であった)
でも、もう大丈夫だ……私がこうしていてやるから…ん…
(そして、当たり前のように、その唇に自分のそれを重ねる)
わかるね? こうされることが、エクレールが可愛い女の子として、この世に生まれてきた意味。
可愛がられて、抱きかかえられて、キスをされることが。
ほら、ここも…ここも、ここも……全部、可愛がられるための場所なんだ!
(のみならず、頬に、首筋に、胸元に、その艶やかな唇をまんべんなく落としていき)
(その頬に自分のそれを擦り付けて、愛でる)
さあ、もう戦いは、自分を偽るのはやめにしよう!
可愛いエクレール。今、解放してあげるよ……?
(そして、彼女の顔を優しく、しかし信じられない力で抱き込み
(豊満で張りのある胸をエクレールの顔に押し付けると、彼女の呼吸を容赦なく奪っていく)
「うふふっ、ラブラブじゃない……! お幸せにね、ご夫婦さん?」
(決着が近づいているのを感じ、見守るシャルルも熱っぽい視線を落とす)
【む……少し、鯖が不安定なのか?】
【ともかく、このままお前を私の胸で窒息させて、倒してしまうつもりだが】
【それで良いか? 希望があればなんなりと言ってみよ】
【それと、私との戦いが終わったら、ひとまず凍結してもらいたいのだが大丈夫か?】
【じつは明日から少し忙しくてな。あまり遅くまでできないのだ】
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【すまん、名前を間違えてしまった…主の名を語るとはなんたる不覚…っ】
【まったく、私のことが好きすぎるのも、大概にしときなさいよね?】】
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…っ、ふざけるな…っ。
どこまで人を小馬鹿にすれば、気が済むんだ貴様は…っ!!
(そう言いながらも。実際問題、相手に走り寄る事が出来ず)
(しかし、相手の侮蔑でも嘲笑でもなく、優しく愛でるような言葉に戸惑いを隠せず)
何を…っ、くっ、う、わ…っ!?
(背後に回りこむのを感じれば、ドレスを翻してメルエムを追おうとするが)
(その拍子に、バランスを崩してしまい。ひょい、と抱きかかえられれば羞恥にかぁっと顔を熱くして)
ふ…ふざっ、けるな!誰が弱いと…っ、ん、ぁ…っ♪
(抱きかかえられたまま、太ももを撫でられ、囁かれてしまえば。背筋を震わせながらも)
(まるで、メルエムの言葉通り…本当にか弱いのではないか、という錯覚すら覚え始め)
いい加減にしろ、貴様…っ、ん、ぅ…っ!!
(それでも尚、抵抗しようとしていたが。唇を押し付けられてしまうと、目を見開き)
な…っ、何を…っ!
ふざけるな、私は…私は騎士だっ!
そんな、巫山戯た事…っ、ぁっ、く…っ。
(艶やかな唇が顔中に落ちてくる度に、口調は強く…しかし、戸惑いを隠せなくなっていき)
(戦う訳でもなく、只管にただ愛でられていくという事が恐ろしく、しかし甘美で)
偽って、など…っ。
んむ…っ!?んっ、んううぅぅ…っ、んー…っ。
(そうして、とうとう顔をその豊かな乳房で埋められてしまえば)
(呼吸を封じられていき。優しく、柔らかく。しかし冷酷なまでに容赦なく呼吸を奪っていくその乳房に)
(抵抗は弱くなっていき、剣を取り落として。まるでか弱い乙女のように、胸を叩くことしか出来なくなっていく…)
【そうだな、異様に不安定だ…】
【ん、そうだな…それも嬉しいが…ふふ、これではその、乙女というよりは子供のようだな…】
【そうだな、メルエムに負けた証を何処かに残してもらえると、嬉しい】
【ああ、了解だ。幸いでもないが、今日は鯖自体が不調だしな】
【問題ない、そのためのこの場だ…気が向いた時にでも置きレスでもしてくれれば、な?】
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ああ……わかってきたようだね、エクレール。君の手は、重い剣を握るものじゃない。
こうやって、かわいらしい態度で、甘えてみせるためのものなんだ!
(弱弱しく自分をたたくエクレールの姿に、いよいよ愛情が燃え上がると)
座布団女神、私からも、称号を贈ってあげるよ。エクレールは……
今日から私の、『抱き人形姫』だ!
(熱のこもった声でそう言い、エクレールの服を一瞬で消し去ってしまう)
これから、エクレールは私の服だけを来て、私の好きなように着せ替えられるんだ。
嬉しいだろう? 私も嬉しいよ。エクレールをどんどん愛らしくできるんだから!!
(そして、素っ裸になったエクレールの太ももを、尻を、胸を、背筋を…全身を撫でまわし)
(その愛情を、まんべんなく降り注いでいく)
それじゃあ、今はもうお休み。目が覚めたら、また新しい服を着せてあげるよ……
(長い愛撫が終わると、前にもまして強い力で抱きしめ、エクレールの呼吸を)
(そして、意識を奪っていく……)
「お疲れ様、メリエル。さてと、次はだれの相手をさせようかしら……」
(満足げにいいながらも、シャルルは次に繰り出す相手を考え出す……)
【いいのさ、どちらでも可愛がられることにはちがいないのだから♥】
【では、こういう形で残そう。今後もどんどん着せ替えていくと思うが、それは私の力でだ!】
【ああ、ありがとう。一応次の予定についてだが、新しい使い魔……メイドのプロフィールが、】
【まとまりかけていてな、次はこいつの相手でどうだ?】
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んぅっ、ん…っ、んー…っ!
(メルエムの言葉を否定しようとするも、乳房で呼吸を封じられては抵抗もろくに出来ず)
(剣を拾おうと手を延ばす…が、まるで届かず。手は空を切り)
…っ、―――っ!?
(メルエムの言葉に、そして全身を覆っていた布地が消えた事に、声にならない声を上げ)
(奇しくも、まるで裸を見られた乙女が悲鳴を上げるかのような仕草にも見えてしまい)
んぅぅっ!んっ、うぅ…っ!!
んー…っ!!
(そして、体中を撫で回されていくと。体中に這いまわるような快楽に、声を漏らし)
(愛情を受ける、その甘美ながらも恐ろしい未知の感覚にどう抵抗すればいいのかも判らなくなり…)
(そうして、そのまま。メルエムの言葉通り)
(彼女の胸の中で。まるで眠りにでも落ちるかのように、意識を失ってしまった)
【ま、まあ、確かにそうなのだが…♥】
【わ、分かった。それではその、期待させてもらうとしよう】
【ふむ、もう出来たのか…本当に有能というか、凄いと言うか…】
【ふふ、楽しみに見るとしよう】
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【うむ、ではこれがプロフィールだ…あとは、よろしく頼むぞ】
【名前】リリム・ノール
【出典】オリジナル
【容姿・外見】
金髪碧眼、ショートヘアの美少女メイド。
小柄で、スタイルもサイズは控えめ。しかし全体的に引き締まっていて、見栄えは良い。
【能力】
そもそもはストーレッドが召し抱えていたメイドであり、戦闘能力と呼べるものはなかった。
しかし、シャルルの使い魔となり、その力を与えられた今は、かつての主に勝るとも劣らない
実力を有する。素手格闘よりも術を得意とする。
【性格・嗜好】
心優しく礼儀正しい性格だが、自身の役目に対しては忠実で妥協を許さない。
シャルルから「教育」をまかされることも多く、その際はあらゆる術で、「隷属の心構え」を
叩き込む。
【わかりました、メリエル】
【では、こちらが私のプロフィールになりますね。書いてある通り、私は術中心で行こうかと】
【意志と無関係に、あなたを操って平伏させたり、椅子や踏み台にしてしまったり】
【といった事を考えていますが、そのような感じで大丈夫でしょうか?】
【この展開通りですと、結構ハードな感じになるかと…】
【ご意見、ご希望などあれば、今のうちにお願いしたく思います】
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【また、可愛らしい娘が出てきたな…】
【成る程、見る限り術で私を操って、という形か】
【椅子や踏み台も良いな…後はそうだな、メイドとしての心得を叩き込まれるのはどうだろう?】
【口答えすると、それだけでお尻を叩かれたりとかも良いと思うんだが…】
【後まあ、希望としては…そう、だな】
【リリムが相手の時は此方もメイド服でいいだろうか?後、もう剣も持てないか弱い乙女になってるというイメージで良いんだろうか?】
【…後まあ、これは…出来なくても無論構わないのだが】
【どこかで調教の一貫として、目覚めたら少女のようになっている、というのも良いかな、と思ったんだがどうだろうか】
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【ふふっ…お褒めに預かり光栄です。ありがとうございます】
【はい、そういった形になります。私の勤めは隷属を教え込むことですので】
【従者として…奴隷としての姿を、覚えこんでいただきたいと思います】
【ええ、よければそういった仕置もやっていきたいと…】
【はい、私と同じ装いをし、同じ精神を感じていただきたいと思います】
【それと、力については、まだ残しておきたいと考えています】
【私はどのみち操ってしまうので問題ないのですが…後の展開の幅を考えて】
【もちろん、エクレールに考えがあれば、そちらを尊重します】
【少女に、ですか。プレイの一環としては良いですね考えておきます……】
【基本的には、立派な身なりを散々に蹂躙されてしまうエクレールが好きですけどね、くすっ】
【それと次回の予定ですが、後日連絡ということで良いでしょうか?】
【時間取れそうな時は、当日待機もしてみるつもりです】
【専スレなので、置きレスも考えておこうかと…】
【一、二時間くらいしかいられない日もあるかと思いますが、そういうのは大丈夫でしょうか?】
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【ああ、了解だ】
【…その、メイドとしては全くの素人だから…】
【思い切り躾けてくれて、構わないから…な…♥】
【そうだな、では力は残しておいてもらうとしよう】
【まだ抵抗出来るという余地が有ったほうがやりやすいし、な】
【いや、私の考えでやってしまうと速攻で堕ちてしまいそうでな…歯止めをくれて嬉しい】
【まあ飽くまでプレイの一環だ、もとに戻すことを前提で考えてもらって構わない】
【私も、その、どっちも好きだし…な♥】
【ああ、時間に関しても了解だ。気の向いた時に書いてくれ】
【私もこまめに目を通しておくとするからな】
【置きレスも勿論歓迎だ、その方がやりやすい事も有るだろう】
【1・2時間しか居られないというのも無論問題ない。少しでも顔合わせが出来れば嬉しいからな】
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【ええ、たっぷりと…】
【そうなのですか? こちらとしては、なかなか堕ちるそうにないなという感じでしたが】
【堕ちたエクレールも素敵だと思うので…どうぞ、気軽にやっていただきたいです♥】
【ええ、いろいろなシチュエーションをできれば良いですね】
【頼もしいお言葉、ありがとうございます。1レス程度でも、定期的に書いていけたらなと思いますので】
【どうぞ、我ら一同末永くよろしくお願いいたします(深々とお辞儀)】
【今日も楽しい時間をありがとうございました。メリエルもとても喜んでいますよ?】
【それでは、また次の機会にお会いいたしましょう】
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【むぅ、とうとう専用ブラウザが臍を曲げたか…通常ブラウザからだが、大丈夫だろうか】
【酉は間違ってないと思うのだが、違っていたら済まない】
【まあ、堕ちないように心がけてはいるのだが…】
【その、どうにも魅了的な事には弱くてな、直ぐに転びそうになってしまう…♥】
【そうだな、色々なシチュエーションで楽しみたい】
【此方こそ、定期的に書くようにするとしよう】
【…あ、ああ、これからも宜しく頼む♥】
【ではな、今日はこれで私も失礼するとしよう。】
【お休みなさい…良い夢を、な♥】
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【起きレスの練習をかねて、導入部を作ってみました】
【投下直後に寝ますので、返しがあっても明日まで見れませんが】
【見てもらえるとうれしいです】
【台詞が混ざっているが、「」内がメリエム。『』内がシャルル様】
【何もついていないのが、私、リリム・ノールの台詞です】
「ふふふ……寝顔もかわいいな、エクレールは♥」
『はいはい、それはその通りだけど、あんたの出番はここまでよ、メリエム』
(興奮し、しかしエクレールを起こさぬよう気を付けながら、気を失ったエクレールを見るメリエム)
(それに呆れた声をかけながらも、自身も同じような目線を向けるシャルル)
(間違いなく、二人はエクレールに愛情を注いでいた……その形が、どんなものであれ)
「おお、次はお前か、リリム。エクレールをよろしく頼むぞ。
私にしてくれたくらい……いや、それよりもきびしく、な?」
(音もなく部屋に現れた小柄なメイドに、メリエムは嬉しそうに語りかける)
……わかりました。メリエム。
(かつて主と崇拝した女に、今は友愛のまなざしを向けながら、メイド---リリム・ノールは返す)
『私からも言っておくわ。とことんやっちゃいなさい。エクレールは、あんたらみたいに前の姿を残したりしない。
骨の髄まで、心の奥底まで、魂まで……調教してやるって決めてるんだから……!』
(燃え上がるようなシャルルの声に、ぴんと正されていたリリムの背筋が震える)
はい、かしこまりました、シャルル様。この命をかけて、彼女に隷属の心、教え込んでご覧にいれましょう
(唯一絶対の主の言葉を、頼みを受けただけで、感動に身を震わせながら……リリムは、エクレールへと歩いていく)
(そして、その体をゆする。優しく、しかし彼女を起こせるほどしっかりと。それは、奉仕の心にあふれた完璧なしぐさ)
起きてください、エクレール……このリリム・ノールが、次のお相手をいたします……
(そして、深い敬意をもった声で、柔らかく語りかけ……彼女を覚醒させていく)
【では、おやすみなさい……♥】
-
…っ、ぅ…く、ぅ…っ。
(再び、意識を取り戻す。前と同じく、いつ意識を失ったのか思い出せず)
(しかし今度は、優しい、やわらかな声色と共に目覚めたからか)
(前ほどは戸惑わずにいた、が。目の前にいる相手に、思わず後ずさってしまう)
っ、誰だ、貴様は?
(先ほどのメリエムの事もあったからか、今度は警戒を解いておらず)
(例えメイドのような少女が、女性が相手であろうと。油断してはいけない、と)
(剣を片手に…まだ抜くことはなく、しかし隙も無くリリムを見つめ)
(しかし、見れば見るほどに相手に敵意が無いのが見えてしまい)
(それがなおさらに、自分を戸惑わせていた)
【済まない、今朝返そうと思ったんだが思いの外時間がなくてな…】
【置きレス、感謝する。此方も合わせて…余り長く無いが、置きレスをな♪】
-
落ち着いてください、エクレール。私はあなたの敵ではありません
(あくまでも敵意をみせず、恭しく言うリリム)
メリエムとの戦いは見せていただきました……あなたの素晴らしい可愛らしさも。
(そのほほえみは柔らかく、エクレールをたたえる言葉にも、シャルルやメリエムのような
(からかいの色は浮かんでいなかった)
しかし、可愛いだけ、奇麗なだけでは、美をもって奉仕するものとは言えません。
(だが、その口調は真剣、いや、そんな言葉では言い表せない情熱を伴っていた)
隷属の心…それこそが、ご主人様のお心を楽しませ、私たちに幸せをくれる。
あなたも私たちと同じく、シャルル様の使い魔となる以上……その態度を持っていただきます
まずは、私が手本を見せましょう。
(そして、リリムは……何を思ったか、不意にエクレールに背を向け)
(いつの間にか、再び椅子になっていたメリエムに腰かけるシャルルの前に……両膝をつけて座ると)
おはようございます、シャルル様。
(深々と……額をぴったりと床に着けて土下座し、たっぷり2秒ほどその姿勢を保つと)
今日も、朝のご奉仕をさせていただきます…ちゅ♥
(そっ……と顔をあげ、なんと、かわいらしく組まれたその足の指に口づけた)
じゅっ……れるれる……ちゅう……ちうううっ……♥
(そのまま、じっくりと念入りに…しかし、強くなりすぎないよう)
(念入りに足をしゃぶっていく。その表情はゆがむことなく、しかし、明らかに喜びに輝いていて)
(それが終わると、手ぬぐいでやさしく、シャルルの足を拭き取った)
シャルル様のおみ足に 触れる機会を与えていただき、ありがとうございました……♥
「ん、苦しゅうないわ」
ああっ…♥ シャルル様あぁ…っ♥
(そして、再び頭を深々と下げる。その頭を、シャルルは軽く踏みつけ)
(それにまた、リリムは嬉しげな声をあげた)
(すっ、とリリムが立ち上がる、そして、何事もなかったかのようにエクレールに向き直ると)
エクレール、あなたもゆくゆくは、これができるようにならねばなりません
(大真面目な顔で言い放つ、そして、エクレールの瞳をまっすぐ見つめながら…ゆっくり間合いを詰める)
しかし、何事もいきなり全部こなせ、というのは無理な話です、
まずは、身体の動きから覚え込みましょう…!
(リリムの青い瞳が、赤く輝く…それは暗示。エクレールの全身を支配し、意のままに操る…)
『---ひれ伏しなさい』
(その一言で、エクレールの膝と手は床につき)
(のみならず、その頭さえもこすりつけた、土下座の姿勢になってしまう…)
【今日も置きレスです。時間取れなくてすみません】
【どっちが受けかわからない展開ですが、次から本格的に調教に入りますね】
【…逆らったらお尻叩き、とか、くすっ】
-
【やっと戻ってこれた…済まない、時間をあけてしまったな】
【明日にはレスをさせてもらう…遅れてしまい、重ね重ね済まなかった】
-
…ふざけるな、貴様は奴の手下、下僕だろう。
なら、私の敵だ。
(そう言いながらも、どうにもやり辛いのか。その口調は落ち着いており)
…っ!だ、黙れ…っ!!
(からかいではなく、本心からの讃える…讃えられたくない事だが…言葉に、顔は熱くなり)
(思わず大声を出してしまうものの。それは羞恥からで、怒りではなく)
(しかし、それに続く言葉に背筋は無意識の内に震え上がってしまう)
(彼女の言葉は、奉仕、隷属をまるでこれから自分もするのだ、というように語っており―――)
(唐突背を向け。そして、シャルルの前に座り込むのを見れば息を飲み)
…な…っ!
や、止めろっ!貴様、プライドと言うものはないのか!?
(続いて行った行動に、思わず怒声をあげてしまう)
(その行為は凡そ…少なくとも、自分が今まで見てきた人間はしてこなかった行為で)
(口だけでシャルルの足の指を、足を舐めしゃぶる彼女の姿は自分には信じられず)
(しかし、何処か背徳を感じさせるその行為に、顔は暑くなってしまっていて)
ふ…っ、ふざっ、ふざけるなっ!!
誰があんな事をするものか!貴様と一緒にするなっ!!
(そして、大真面目な顔でそう言われれば。怒声とともに立ち上がりながら)
(目の前の少女…リリムから離れようと、身構えて)
舐めるな、貴様風情に良いようになど…っ!
(身構えながら、メリエムのような身のこなしを持っているかもしれない、と)
(どう来られても立ち向かえるように、構えを崩さずに保っていた、が)
―――あ、え?
(ぺたん、と。リリスの言葉に従うように、両手は床に、膝も床に)
(まるで地べたにくちづけでもしているかのように、土下座の姿勢になってしまう)
(その事がまだ理解できていないのか。自分はマヌケな声を上げることしかできなかった)
【此方も置きレスだ、遅れてしまい済まなかった】
【…そ、そんな事を言われると逆らってしまいそうだ…な、何でもないっ。】
-
「だからこそ」愛し合うべき仲間なのでしょう? シャルル様に愛でられし奴隷、エクレール…
(エクレールを見つめる瞳には偽り無い友愛がある…下に見るでもなく、持ち上げるでもない)
(真に対等な存在に対するその態度は、エクレールがすでにこの館の一員として)
(彼女に認められていることを示していた)
もちろんです、私には私の、あなたにはあなたの役割がある。
それぞれの形で、シャルル様に奉仕するという役割が。
それは尊重しあわねばなりません。しかし、共有すべき心構えは存在します。
(一緒にするな、という言葉に怒り返すこともせず、エクレールの個性を尊重しながら)
(そっと諭すような口調で言う)
(だが、エクレールが「シャルルに隷属する」こと自体に反抗しているとは、少しも考えていない様子で)
それでは、メリエル? 服をお願いします
『うむ、まかせるがいい!』
(暗示をかけ終え、メリエルにリリムが頼むと、彼女の快諾とともに)
(エクレールの姿が、リリムと同じ、裾の長いメイド服に代わってしまう)
(派手ではないが……質素ながらかわいらしいフリルに彩られたそれは、)
(ドレスとはまた違う形で、エクレールを彩っていた)
ふむ…姿勢については合格ですね。とても魅力的な姿ですよ、エクレール
(しなやかなエクレールの体は、いきなり床にひれ伏すことになったにもかかわらず)
(奇麗な姿勢で……そのボディラインは魅力的だった)
(その周囲を回りながら、全体を眺め…まずは満足げに言う)
さて、それでは発声練習に入ります。今日は一番基礎的なところ、挨拶をしてもらいます。
「おはようございます、シャルル様」…簡単なあいさつですが、その中にさえ私たちは隷属の意をこめねばなりません。
シャルル様への感謝、崇拝、そして愛情。あらゆる思いを心から込めて、口にするのです
(エクレールの前に跪き、その口元に耳を寄せながら、はっきりとした口調で言いつける)
(そして言い終えると、エクレールの後ろに回り込み)
あなたが完全な挨拶を言えるまで、この練習は終わりません、そして!
(おもむろに、エクレールの尻を、平手で強く打ち据えた。その強さに、ぱあぁぁん! と、室内に音が鳴り響く)
(肉弾戦はやらないとはいえ、リリムもシャルルに力を与えられたもの。常人離れした腕力はあるのだ)
終わるまで、こうやってあなたの尻を叩き続けます。いいですか?
あなたが心から「おはようございます、シャルル様」と言えるまで、何度でも叩き続けます
(言い終えるやいなや、早くも二度目の平手を食らわせ)
服が破れようとも、尻が真っ赤に晴れ上がろうとも、肉が抉れ骨が露出しようとも……!
(リリム静かな声色は、その恐ろしい宣言が本心からのものであることをはっきりと示す)
そうなるまえに、あなたの本心から「完全なあいさつ」が出てくることを願っています。
(そして平手は続く、3発、4発、5発と……!)
【お忙しい中ありがとうございます。今日はすぐに返せました】
【ひとまずこういう展開にしてみました。物騒なことも言ってますが】
【いつ「完全な挨拶」をするかは、そちらにお任せしますので】
【どのくらい傷つきたいのかを自由に調整してください。叩かれたいだけ、叩かせてもらいます】
【今の置きレス形式で私は良いと思っているのですが、会いたいと思いましたら】
【日時などを連絡してください。都合を調べた上で、お返事させていただきます】
-
【そろそろ一週間になりますか、なかなか会えませんね】
【私のレスに問題があって、返しにくいようなら】
【書き直しをしますが、どうでしょう?】
-
【いや、済まない此方の問題だ】
【出先から帰れない事が多くてな、中々レスが返せなかったんだ】
【年末とは言え本当に済まない…】
-
【全員を代表するということで、私が話させてもらうわね】
【まずはごめんなさい、あなたを責めるつもりはなかったの】
【専スレってこれが初めてだから、どうにも感覚が掴めなくて】
【こちらも次の予定を知らせられなかったし…本当にごめんなさい】
【それと、もう一つは相談なのだけど…正直なところ、私たちの関係をどう思う?】
【実は少し戸惑っているのよ。私はあなたを本当に楽しませられているのか、と】
【そして、このロールはいつまで続くのか、と】
【主にこの二つの理由のために、はっきり言うと…モチベーションの維持が難しいと感じているわ】
【一つ目の理由は私自身の力量のせいだし、もうひとつの理由は】
【凍結前提の長期でやりたいというあなたの募集に答え、専スレを立てる事に同意した】
【私の見通しの甘さと、自分自身への過大評価によるものだと考えているわ】
【だから申し訳ないとは思うのだけど、今は続けられるかどうか、自信がなくて…】
【私との関係を切って、新しい相手を探してもらったほうがいいんじゃないか、とも思うの】
【あなたのために、なんて言わないわ。全部私の都合だから…】
【とにかく、まずはそちらの気持ちと、今後についての意見を聞きたいわ】
【思ったことを、そのまま伝えてくれたらいいから…】
【最後になるけど、返信ありがとう。また会えて安心したわ】
-
【もう、こんな時に名前間違いなんて…しまらないわね。上のレスは私のよ】
-
【ん…そうか、確かに此方も見通しが甘かったと思っている】
【幾ら当時は予定が入ってなかったとはいえ、こんなに時間が無くなるとは思ってなかったんだ】
【…モチベーションの維持というのは此方がどうこう言ってどうにかなる物でもないし、な】
【此方としては当然続けたい、とは思っているが】
【もしそちらのモチベーション維持が難しいなら破棄もやむ無しとは思っている】
【モチベーションが続かないのに続けるのは、楽しくもなく苦痛になりかねないし】
【そんな無理をさせてまで続けて欲しいとは、此方からはとても言えないからな】
【ただ、もし許してくれるなら…此方も時間を作るように努力するから】
【今後共、続けさせて欲しいとは思っている】
【何とも妙な文になってしまったが、上のが率直な意見だな】
【此方からのレスは…一応、今後が決まってから投下する事にするよ】
【…あとひとつ。】
【此方が楽しんでないなんて事は一切ないからな、勘違いはしないでくれ】
-
【そう…そうね。あなたは楽しんでくれているのよね…】
【ごめんね、ものすごく失礼になるけど、こういう関係を作った以上、隠しても仕方ないから、言うわ】
【あのね、私があなたの気持ちに疑問を抱いたのは、あなたのレスがその、淡白というか…】
【今ひとつ、楽しんでいるように感じられなかったからなの】
【それと、今まで続けていて、あなたのキャラがよくわからない、というか】
【どういう責め方をすればいいのかわからなくなってきたの…少なくとも私には】
【ここからあなたがマゾ堕ちする姿も、可愛らしい少女になる姿も思い浮かばない】
【何をやっても変化がないというか…こちらの行動が、そちらに響いている感じがしないのよ…】
【もちろん、責任はこっちにあるわ。あなたがやりやすい展開を用意できなかったこと】
【ここまで続けても、はっきりとした形であなたの状態が変化するようなイベントを作れなかったこと】
【こちらの好きにやるばかりで、あなたの好みや感情を考慮しなかったこと…】
【そして、こういったところをすぐに改められる気も、私はしないわ】
【総じて、今の私の力量ではこのロールをこれ以上展開させていくことは難しい】
【将来的にはどうかわからないけど…このロールへの気力を維持しながら】
【それだけの時間を積み上げるのも、無理があると思っている】
【だから…あなたの側に、このロールの展開や、全体像に対するビジョンがあるなら】
【それを聞かせて欲しい。いままでさんざ好きにやってきて、本当に申し訳ないのだけど…】
【続けるならば、今後の主導権はあなたに握ってもらうことになるわ】
【お待たせした上にこちらの都合ばかりでごめんね。まだいるなら、そちらの意見を聞かせて欲しいわ】
-
【…む…た、淡白だったか】
【此方はそんなつもりはなかったんだが…済まない】
【私は…此方としては、そんなつもりはなかったのは本当だ】
【変化が無いのは…済まない、此方の力量不足だな】
【基本的に好きにされるのは好きだし、そこは気に病まないで良いと思う】
【もとより、此方の希望も「好きにされる事」だったし…な】
【此方も…引かれるのが正直怖くて、表現を抑えてた部分も有ったと思うから、それも此方も責だ】
【…うん、そちらの言うことは尤もだと思う】
【此方もそちらの立場になったら続けられる気がしない】
【だから、一応…その、抑えていた物…というか、此方の理想も言っておきたいと思う】
【此方としては、肉体の直接的な変化が欲しかったんだ】
【例えば、戦う者とは思えないようなか細く、頼りない体にされてから弄ばれたり】
【如何にも好色そうな体にされて。その姿で戦う様も小馬鹿にされたり】
【身長を奪い去られて、子供の筈の相手からすら子供扱いされてしまったり】
【…そんな、屈辱を味わいたい、とは思っていた】
【ただ、こんなのは相手に求めても無理のある内容だと思っていたからな、言えなかったんだ】
【…正直、本当に済まなかったと思ってる】
-
【いいえ、こっちのわがままよ、自信を失ったりしないで】
【結局、私にはロールを主導するだけの力量も、度量もなかったということなの】
【せめてそれを認識できたことを、今後の糧にしたいと思うわ】
【ああ、やっぱり…少なからず無理を強いてしまっていたのね】
【ごめんなさい。最初の打ち合わせの終わり際、少しこじれかけた時に】
【もっと突っ込んで、お互いの理想をすりあわせておくべきだったわね】
【私は、あの時も少し言ったとおり…状態変化は苦手で】
【あの時も待ったをかけるべきだったのだけど、こちらの好きなようにやれる、という欲望に勝てず】
【そのまま流してしまっていたの、情けない話ね】
【そういうのが好きな人もいるし、実際にそれでロールを回しているところも見たことがあるわ】
【やっぱり、あなたにはもっといい相手がいると思う】
【そして、私ではあなたの期待に沿うことは無理だわ】
【私の側に無理がきてることは、先に話したとおりだし…もう、決定してもいいかしら】
【今までありがとう、エクレール。このロールは破棄をお願いするわ】
【このスレは、早いうちに削除依頼を私から出しておくつもりでいる】
【あなたはレスも早いし、相手の気持ちを汲める素晴らしい人だから…】
【もっとやりたいシチュエーションを前面に出しても、きっと相手してくれる人はいると思うわ】
【今度は私なんかではなく、もっとふさわしい人と出会ってね。そうなることを私も願ってる】
【私からはこれだけ…あなたからは、あと何かあるかしら?】
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【ん…そうか、分かった。此処まで付き合ってくれて感謝する】
【ああ、此方も…遠慮せずにちゃんと言っておくべきだったのかも知れないな】
【その点については、本当に済まなかったと思っている】
【此方も、欲望に負けたのは同じだ…そちらにも、嫌な思いをさせてしまった】
【もう少し、ちゃんと言っておけば良かったのだが…申し訳ない】
【…そう言ってくれると幾分か救われるよ、有難う】
【そして、はっきりそう言ってくれて感謝する】
【そう言ってくれなかったら、また自分を曲げて引き止めてしまったかもしれない】
【此方こそ、本当に有難う】
【このスレは破棄にするよ…済まない、最後まで手間をかけさせてしまうな】
【…有難う。今度はもっとシチュエーションを前に出して募集をかけてみるよ】
【それじゃあ何か…と言われたし、一つだけ。私なんか、とは言わないでくれ】
【シャルルとしていた事は、間違いなく楽しかったんだ。下手だなんて事は絶対にない】
【…それでは、これまで本当に有難う】
【そちらにも何時か、いい出会いが有ることを祈ってるよ】
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【ええ、私も最初のうちはノリノリで楽しんでいたわ】
【長くはなかったけど、確かに幸せな時間だった…本当にありがとう】
【そして、今日まで付き合ったことにありがとう、そして、さようなら】
【スレを帰す・・・じゃなくて、去るわ、おやすみなさい】
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