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◆F0gmZ7g82sが◆TPDFc9K83Mをフライパーンするスレ
ここから先は◆F0gmZ7g82sと◆TPDFc9K83Mの専用スレッドです。
第三者のご利用はお控えください。
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というわけで――、新設お疲れ様。
それと、……これからも、よろしくお願いします。――あーあー、だめ、恥ずかしいわなんか。
ともかく!本来ならスレタイにのっとってフライパーンするところなのかもしれないけど、
仕方ないから今日だけは労ってあげるわ!――…ほら、好きなだけ抱きついてきなさいよ。
(両手をひろげて、胸元を自由にしていいのよ!の体制で待機)
>>2
――俺の方こそ、格好よくて強くて最高な俺様だけど…これからもよろしくな。
(少し照れながらも飾り気のない笑顔で)
うぐぐ…。さあ、胸に飛び込んで来い!ってそれって本来は俺様の役目なはずだけど――どこまでもイケメンな奴め。
――仕方ねー。…今日だけだからな!
(助走をつけ思いきり――それでも愛しみをもって彼女の胸に飛び込む)
(ぎゅーっ遠慮する事なくおっぱいに顔を埋め…そして、抱きしめて)
エリザ――エリザベータ。
大好きだぜ。
(胸から顔をあげると、昔から変わらない紅の瞳で見つめつつ――穏やかに呟いて)
(信愛を込めた口付けを彼女の唇に落とした)
>>2
あら、そうなのかしら?
こう――…イメージ的には仕事を終えた旦那さんを出迎えるイメージだったんだけど。
(素でやっていたのであまり違和感は感じていなかったが、――と、そこで口走った言葉に自分で赤面)
(旦那さんって――……ッ!!そう思いながらも、胸に飛び込んでくると嬉しそうに受け止めた)
ええ、――大好きよ、ギルベルト。
(紅の瞳を翡翠色の瞳で見返して、――こちらも、穏やかに微笑む)
(口付けが離れると、なんとなく物足りなくなって、つま先立ちしてこちらからもう一度唇を触れさせる)
>>4
お前はそんなんじゃねーよ。
なんて言うか、戦友を迎える軍人って言うかそれが嫌ならお姫様を迎える王子様って言うか…。
…ま、そんなお前らからこそ――俺はこうやって…。
(胸元に顔を埋めぎゅっぎゅーと胸の感触を味わって)
――――…ん。
(こっちの方が「奥さん」らしい――そう思いながらしっかりとキスを受け止める)
さすがにそろそろ休んだ方がいいんじゃねーか?お互いに。
(そう言いながらも名残惜しい…ちゅっちゅっと軽く唇を啄んで)
――そうだ、この場所もできたし…言おうと思ってた事を…言おうと思う。
もったいぶって不安にさせたくもないしな。
(小さく息を吸い――しっかりと彼女を見つめて)
――エリザ。俺は…お前が欲しい。…お前を、抱きたい。
(昔と変わらない瞳で――けれど昔より強い腕で彼女を抱きしめ、昔より広い胸板に彼女の頬を触れさせる)
(心臓の鼓動を聞かせながら、昔とは違う気持ちを――彼女に伝えて)
すぐに、じゃなくていい。
――いつかでいい。
俺はそう思ってるって事…お前に伝えておきたかった。
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>>5
ふっふっふ、いいわね――お姫様を迎える王子様!
だったら、お姫様役はローデリヒさんかしら――…ハッ、私でもお姫様だっこできるように今から鍛えとかなきゃ。
(雰囲気ぶちこわして妄想広がりんぐ)
(だが、半分は照れ隠しも混ざっているようでぎゅっぎゅと顔を胸に押し付けさせていたとかいないとか)
私、なんか臨界点突破しちゃったみたいで逆に目が醒めてるんだけど、あんたは大丈夫なの?
なんか――……、みょ、妙に幸せ気分であんまり眠気きてなかったんだけど、
よく考えれば、あんたこそ大丈夫じゃないわね。そうね、そろそろ休みましょ。
(名残惜しいのはこちらも変わらないようで、ちゅっちゅと甘く啄み返して)
――――へ?
(素っ頓狂な声を上げてしまう)
(顔をあげて、その瞳を見返せば、もちろん冗談ではなく本気で言っているということは伝わってきた)
(しかし、言ってることを思考が理解してくれず、しばらく思考停止状態でピキリと音をたてて固まったあと――…)
な、えっ……―――、
(じわじわと頬が赤くなって、酸素を求めるよう魚のように口をパクパクさせる)
っていうか、あ、あんた、普通そういうのってこういうところ建てるまえに言うもんじゃ、ない、の……?
これでもし、私が「プラトニックな関係がいいの」なんて言い始めたらどうするつもりなのよ。
(突然の告白に、ついに耳まで真っ赤になって)
あ、あ――……な、なんていいのよ、こういうこと言われた時――!!?
そんなの、な、流れ次第なんじゃ、ないの……あんたも男だし、そういう気分になるのくらい、わかって、わか、ってる……ぅ――。
(恥ずかしさのあまり翡翠の瞳をうるうるさせて)
>>6
よくねーだろ!そこは突っ込めよ!
――――〜〜ッ!せっかく二人っきりの場所立てたすぐ後で…ほ、他の男の名前を…!
…も、もう知らねー!やっぱこの場所作ったの失敗だっ……うぐ…っ…やめ………あぅ……ふぁ……ぁ。
(息苦しいほどおっぱいに押し付けられ、顔を真っ赤にさせながら)
俺様の方も大丈夫だぜー。でも幸せによるドーピングみてーなもんだから今後の事を考えたらそろそろ…。
――でも、離れがたい。うぐぐぐ…。
(ここまでキスを繰り返し素直にイチャつくなんてはじめてかもしれない――)
(今後は素直にイチャイチャできるように頑張らないとなーと思いつつ…ぎゅーっと抱きしめて)
――――――。
(張り倒されるかもしれない、フライパーンされるかもしれない…それを覚悟しての行動だったが)
(顔を真っ赤にさせて動揺する彼女の反応は――予想外だった)
…だから今日言おうと思ってたって言っただろ?
バウムクーヘンから口移しに移行してそのまま押し倒して告白――…っていう完璧なプランだったのに。
色々とあったせいで(俺様のせいだけど)こんな形になったんだよ。
――やっぱ恋にシナリオはねーんだな。いっつも予定を狂わせてられてばっかりだ。
けど、予定調和なんてつまんねー。シナリオを崩してくれるお前だからこそ…付き合い甲斐があるってもんだぜー。
体も重ねてねーのに専用のスレ立てるとかかなり珍しい部類なんじゃねーの?俺たち。
――だから、いいんだぜ。別にすぐじゃなくても…1年後でも、もっと先でも。
(潤んでいる翡翠の瞳にそっとキスを落として)
他にもやりたい事は沢山あるしなー。
沢山キスしたりデート行ったり他の奴を呼んでみたりおっぱい揉んだり。その中のひとつとして――俺は考えてるって事だ。
お前が望まないのなら…やる意味はねー。
>>7
でも、わたしをお姫様扱いしてくれるのは――…あんたなんでしょ、ギルベルト。
じゃあ、いいじゃない。他の人には王子様でも、ギルベルトに対してはお姫様なんだし。
(くすくすと悪戯っ子みたいな顔をして笑う。なでなで、と自分の胸元の頭をなでなでしながら)
……そ、そうね。私なんか気をぬくと変な体制で寝ちゃったりするし。また風邪ひいてもだめよね。
じゃあ、私は次くらいで寝ることにするわ。あんたも、次のレスあたりで寝なさい。
それか、話したいことがあるなら短めにして――…ってなんだかんだもう全部返してる私が言えたことじゃないけど!
(そして今度は抱きしめられて、ふふふ、と幸せそうに笑いながら)
って、ていうか、そんなこと、ずっと、悩んでたわけ?
あ――、ハイネマンのバウムクーヘン、ちゃんとあっちの部屋からこっちにもってきた?
(バウムクーヘンで思い出したらしく、ハッ!とした顔になったが)
――……ってごめんなさい、さすがに今はそれじゃないわね。
ん、まあ、そうよね。シナリオなんてないっていわれると、あんたとこうしてること自体が、きっとシナリオ外だわ。
だから、まあ、いいんじゃないかしら?それが褒められてるのかわからないけれど、
こんなシナリオ崩しのじゃじゃ馬に付き合えるのもあんたくらいでしょ。……うん、正直かなり珍しいとおもうわ。
――う、うん。分かってるけど、
あ、あんたも我慢したりしてたのかなーとか、色々考えるし……そ、それ以前にそういうこと言われるとおもってなくて。
そっ、そういう希望をもってるってことが分かってなかったわけじゃなくてね!?
そんな風に言葉にされると思ってなかったっていうか……――ぐぐぐ、なによあんた、今日は格好いいじゃない。
(目元にキスを落とされ、くすぐったそうに目をつむって)
お酒飲んだり、デートしたり、いろいろあるものね。
ひとまずは――…温泉かしら。まあ、気分によってちょこちょこ挟んでいくでしょうけれど。
あ――、私は今後、思いついた時にぽいって何か置いたりもするとおもうけど、
それは気づいたらレスしたり反応してほしいって感じで、すぐ反応して相手してほしいってわけじゃないから、
見つけられなかった!気付かなかった!って、謝ったりするのなしね。
(ぐうー、と唸ってからもう一度背伸びして、ちゅっ)
って、結構長くなっちゃったけど――うん、私もそろそろ眠たいしざっくり切ってくれていいわ!
>>8
うぐぐ…。お姫様扱いされたいんだったら――きちんと俺様の腕の中に納まってろよな。
俺様に下剋上して来るおてんばなお姫様も嫌いじゃねーけど…たまには素直に甘えて来いよ。
お前を甘えさせるとか言っておきながら結局まだちゃんと甘えさせてねーし。
(そんな事を言いながらも今は…彼女の胸の中で素直に甘えて)
――結構衝撃の事実!
俺様とやり取りした時も変な姿勢で寝てたりしたのか?――きちんと寝ないと体に悪いからちゃんとベッドで休めー!
もっと自分の体とおっぱいを労われよなー。
うう…短く返事を返すってのが実は一番難しいかもしんねー。
あー、なんて言うか――お前の事好きすぎる。やべー。
最初呼び出した時はこんな好きになるとは思ってなかった。
この俺様が…愛を捨てたはずの俺様がこんなに誰かの事を好きになるなんて――思っても、みなかった。
俺様をこんなにも夢中にさせてくれて――…ありがとう、エリザ。本当に、ありがとう。
――って俺様の悩みよりベウムクーヘンの方が上かよ!
我慢とかそんなんじゃねーよ。…そんな風に思ってもらいたくねー。
お前を抱く――その行為は…確かに重要な事だと思う。軽いとは考えてねー。
けど…だからと言って、お前とイチャついたり喧嘩したりデートしたり――そういう行為よりも上だとは思わねー。
お前と一緒なら…どんな行為でも――幸せなんだから。…あ、フライパーンは除く。
――色々な事、してこーぜ。
温泉ものんびりやって行こう。こういう場所ができたからって変に縛られる必要はねーし。
――ん、了解だぜー。って言うか俺様も全く同じ事言おうとしてた。
…多分、言葉にしなくても俺たちの望む付き合い方って――同じだと思うんだよな。
無理せずに、好き勝手に、気を使わずに、楽しむのを第一に、だけどたまにはわがままも聞いてもらいたいなー。みたいな?
謝ったりとかも――できるだけ少なくしようと思う。
かと言って悪い事した時は…きちんと反省してるから。…だからフライパーンはやめてくれよ。
――切れなかったー!返事遅れたー!けどごめんは言わねーぜ。
この俺様の剣術をもってきれも切れないとはなんて恐ろしいレスしやがる!
お前の方こそこれより上はざっくり切ってさっさと寝ろー!
(エリザを抱きしめて新品のベッドにダーイブ!そのままぎゅー!)
さ、寝よーぜ。
>>9
いや、変な体勢で寝ちゃうっていうか、結構変な体勢で寝られちゃうっていうか。
寝落ちしないようにって椅子に座ってても、その座った体勢のまま「……ハッ!」ってなっちゃってるのよね。お、お恥ずかしい。
なっ――…わ、私だって!あんたが思ってるよりずっと……あんたのこと、好きなんだから。
(頬を赤らめ、唇を尖らす)
じゃあ、……うん、長くなるから切る、けど、いつか折を見て触れそこねた話題には触れさせてもらうわ。
ともかく、あんたの言いたいことは理解したし、方針もわかったわ。
付き合い方が一緒っていうのも、――うん、ここまで来て分かったけど、案外嬉しい事だらけね。
(格好を崩して破顔すると、ぎゅーと抱きついて)
はあ、新品のベッドはいいわね。
色々買い揃えなきゃいけないものもあるけど、まあ、お互いにちょこちょこ買ってくればいいわよね。
(隣にいるギルベルトの顔を覗きこんで、ちゅっ、としてから)
……寝る前にもっかい――…な、なんか、いつもする、やつ……して。
(何だか物足りなかったらしく、わずかに口をあけると舌先だけちろりと出してねだった)
>>10
意外と器用なんだな、お前。…やっぱ色々苦労してるからかもしんねーな。
アドバイスすると――…眠いけどどうしてもレスしたい時はタイマーセットしておくといいぜ。
――眠い時は寝るのがベストであって、あんまおすすめはしねーけど。どうしてもって時はな。
…へー、ふーん。そうか。俺様の事好きなんだな。
好きで好きで好きで――大好きなんだな。…俺もだぜ、エリザ。
(眠気で頭がおかしくなっているのかもしれない――素直に行為を伝えて)
触れたい話題だけでいーぜ。これからも追いつかねー程沢山話題を提供していくつもりだしな。
案外ってなんだよ、案外って。俺たちの関係をそんなに不安に感じてたのか?
(広い胸板で受け止めてぎゅーっとよしよしのコンボ)
ベッドとかタオルに俺様の香りをマーキングしねーとな。…お前にも、な。
(キスを受けると片目をつぶり恥ずかしそうにはにかんで)
(マーキングするかのごとく彼女に髪にちゅっちゅっ)
――いつもする奴って…どれだ?
おっぱいか?俺のもの宣言か?それとも――。
(囁いて唇同士を重ね合わせる――深く深く唇を触れ合わせ)
(先程ねだってきた舌を捕まえるように…舌先で誘い出し、軽く先端を触れ合わせた後)
(ぐっ…と深く絡める)
>>11
携帯でタイマーかけてたりもするんだけど、スルーして寝ちゃって、たり……。
うん、――だからあんたも眠いときはしっかり寝なきゃだめよ、姐さんとの約束だから。
そうよ、好きで好きで好きで大好きなのよ。……ふふふ、分かってるじゃない。
(こちらも眠気で頭がまわっていないようで、デレ成分を存分に発揮して)
思っていた以上にってことよ。
っていうか、マーキングって犬か何かじゃないんだから……これから洗濯とかも一緒でしょ。
生活関係の匂いは、同じものになるんじゃない。
(こちらも首筋にちゅぅ)
と、とりあえず、ここから上返すの禁止だから!!
んっ……――ンッ……んぅ、……。
(望んだものだけれど、いざやってみると恥ずかしい)
(ぎゅっと目をつむり、リードされるがままに腔内で舌同士を絡めあっていく)
(ちゅく、という聞きなれない水音――……こうして舌を絡めていると、ふわふわしてヘンな気分になる)
(幸せとか、快楽とか、きっとそんなもので心がいっぱいになるんだろうなと思いながら、自分も拙いながら求めるように貪った)
>>12
うぐぐ…返してー!…けど、今日は我慢してやる!
…お前からねだったんだから……もっと、舌出してみろよ。…その方がきもちーから。
(偉そうに言うも自身も決して慣れているわけではない…気持ちよさともどかしさにくらくらとなりながら)
(触れ合う舌から伝わってくるダイレクトな快感と)
(心をゆっくり満たしていく幸せな快感が体中…指先までじんわりと広がるのを感じる)
――――…ん……ちゅ……ンン………ッ!
(拙いながらも彼女が求めてくる――舌先が触れ合う…それだけで反射的にびくりと体を震わせて)
……ふ……ぁ………エリザ……んっ…好き――好きだ…。
(舌先で彼女の舌をこちょこちょくすぐり)
(ちゅくちゅくと舌と舌を絡ませ、互いに思考が溶けてきた所で…ち…ぅ…彼女の舌を吸って)
…これ以上やったら――眠れなく…なんじゃねーのか……んっ。
(言いながらも抱き枕のように彼女をぎゅーっと抱きしめながらすぐにキスを再開して)
>>13
(言われるがままにおずおずと舌先を出す)
(すると、より深く絡め取られて、交わる――そのまま溶けて一緒にしまうのではないかというほどに)
――……ん、……ぁ、んっ、
す、き……――私も……んっ、……好き――ギル……。
(舌先をくすぐり合うだけでも、背中から腰にかけて蕩けそうなしびれが襲う)
(そして頭からつま先まで、その痺れと一緒に温かい「幸せ」がひろがって、このまま溶けてしまいそうだった)
(拙いながら必死にもとめて、舌を伸ばす。その舌を吸われると、紅い瞳に蕩けた表情を見せて)
……わ、わたしも、――そう思うんだけど、……んっ、ン―――…。
(抱きしめられると相手の体温が伝わる。このままだとダメだ、と思っているのに止まれない)
(本来ならストッパー役の自分の箍がハズレてしまっている。だめ、と思いながらもっと欲しくて堪らない)
―――…これ、気持ちいいからそのまま寝られると思ったんだけど、とんでもない中毒性ね。
(キスの合間にふと漏らす――少し息があがって、火照った頬と唾液で濡れた唇)
(唾液の糸を舌先で絡めとってから、ちゅっと啄むような口づけを送って)
>>14
そう、そうやって…――――ッ!……ぁ………ふぁ……ぁっ。
エリザ…んん……ちゅ……ちゅ…ぅ……胸…ぎゅーって…なる。…好きすぎて…苦しくなる。
(全身が痺れるような甘い快感と、胸を締め付けれれる苦しさ――相反する感覚に支配される)
(それでもその感覚の根本は同じ…どうしようもないほどの幸せでしかなく)
(彼女と同じように快感で溶け、潤んだ瞳と熱っぽくなった視線を交差させる――)
(溶けるような快感はもう終わりにしなければ、という理性に反発し)
もう…これ以上――止まらなく、なる…から…やめねーと…いけない、のに――…。
(ちゅっちゅっちゅ――響く水音と快感が思考までも溶かせていくようで)
――マジで、そろそろ終わりにしんねーと…やばい。…やばい、のに――。
(二人の間をつなぐ銀色の唾液の糸は、濡れた彼女の唇は…艶めかしくて)
っ……そんな、エロいキス…やめっ……ん…ん…。
(舌で唾液を絡め取る光景は――彼女の舌が丸見えでどうしようもなく艶やかだった)
エリザ――…お前…エッチすぎ………おれ、も――…はんっ……ん…あ――。
(少しだけ口を開け舌を出しながら――ぺろぺろと彼女の舌をキャンディーでも舐めるように舐め、絡めた)
(ちゅく、くちゅ――そんな水音と、お互いの吐息、甘く溶けたような微かな声)
(求めていると止まらなくなって、今はそれを際限なく求めてもいい関係だということが幸せで仕方ない)
(幸せと快楽に後押しされて、離れがたい感情を全面に――甘いあまいキスに耽る)
んっ、――……ぁっ、んっ……、ちゅっ、ちぅ……、
はぁっ、わたしも……苦しいのに、――気持ちいいの止まらない……ギル――とまらな、……ん。
(もっともっともっともっと――!そんな切なさと一緒に甘い痺れに体を支配されて、相手にむさぼるように口付ける)
エロい、って……いっつもは、あんたの方がエロいもの……、あっ――…ん、ぁふっ……。
(舌を舐め取られると、ぴくんぴくんっと肩を震わせる。蕩けて涙の滲んだ瞳を気持よさそうに細めて)
(止まらなくて、やめなきゃいけなくて、それでも気付けば相手にすがりついてキスをもとめている)
(赤い舌を絡ませ、翡翠と紅石の視線を絡ませながら――ようやく、といったように唇を離しても、思わず舌で唇を舐めてしまった)
んっ、おわ、り……、――はぁっ、……キスの魔力、あなどってた。
(頬を赤くして幸せそうに微笑む。気持ちいいとは思ってたけど、こんなに止まらなくなるものだったなんて、と零して)
>>16
お前、やめねーと……んんっ――…俺…止められねーから……。
(自分からはやめられない、だから相手に――そう思うのはお互い同じようで)
(やめようと顎を引く、それでもあと少しあと少しと欲張っている内に再び深く舌が絡み合う――その繰り返しで)
甘…すげー…幸せ…で……エリザ…好き、大好きだ――…。ずっとこうしてたい――…んんっ…ちゅ…ぅ。
――んな事、ねー…お前が…エロいから……すげー…えろい気分…なって――…。
んんんっ――……ちゅ……ぴくんぴくんなってる、舌舐められんの…泣きそうになるほどきもちーのか?
(切ない気持ちをどうする事もできない――もどかしさを堪えるようにすりすりと体をすり寄せて)
(互いの熱っぽい視線が絡み合う――溶けあう。もう…快感で思考がも視線もとろとろに溶け)
――――……ぁ。
(唇が離れると名残惜しそうに一度口を開き、最後にもう一度だけ――と近付けかけた所で止まり)
〜〜〜〜ッ。「あと一回」が…一回じゃすまなくなるんだよな。――もう、やめねーと…。
(もうキスができないよう、彼女をぎゅーっと胸に抱きしめ)
そろそろ…寝ないと。…これ以上、は…本当に…駄目だ。色々と――止まらなくなる。
キスはまた今度してやるから。――――むしろ、してください。
>>17
はぁっ、んっ……私も、幸せ――…・…ギル、…ギル、好き―――。
(ぎゅうううっと抱きしめられ、肌寒い朝にその体温が染みてゆく)
(ちゅんちゅん、と窓の向こうで鳥が鳴いているのが聞こえて、もう朝なのね、と呟いた)
そうよ、とんでもないわ。キスって……こんなに気持ちいいのね。
もう、いっつも私ばっかりにストッパーやらせてズルい……、私だって気持ちいいの止めたくないんだからね。
(まったく、とはいいながらも幸せそうな様子で胸に抱きしめられて、頬ずりをする)
うん、――またしたくなったら、ねだるわ。
こんな気分にならないと、その、私も素直になれなくて……、まっ、毎回じゃないかもしれないけどっ、
してほしいときは素直にいうから、して。――わたしからも、する……し。
(抱きしめられていても、見える耳は真っ赤)
じゃあ、おやすみなさい。ギルベルト――…ふふ、ここじゃ返却の挨拶もいらないのよね。
また、温泉と手紙関連の置きとかも返しておくわ。大好きよ。
(胸から逃れると不意打ちで「もう一回だけ」キス。ちゅ……とそのままもっと欲しくなるのをぐっと我慢して)
Szeretlek Jo ejszakat
>>18
――…ン……俺もだ、エリザ――…好きだ……可愛い…ずっとこうしてたい…。
(気付けば空は白み――どころか昨日の曇天が嘘のような青空が広がり)
(暖炉からも煙がかすかにくすぶるのみで炎は消えていた――)
(ひんやりとした空気から彼女を守るようにローブで包み…ぎゅっぎゅっ)
ああ。――侮ってたな。キスが…そしてお前がエロすぎて…とまんなくなった。
頭はぼーってなるし背筋はぞくぞくするし胸はぎゅーってなるし体は痺れるし――…気持ちよすぎ、幸せすぎ…だろ。
――お前がやめてくんねーと…とめられねーんだから…仕方ねーだろ。
(頬ずりしてくる彼女を胸板にぎゅーっと押しつけ、ローブのすべすべした感触と俺様の温もりを味わわせて)
…今度はもっと可愛く、エロくねだらねーとしてやんねーから。
「ギル…お願い、切ないの。はやくキス…して…ぇ」みてーに。――やっぱ、無理。ねだられなくても…我慢できずにこっちからやっちゃうそうだ。
――素直になれないなら…素直になるまできもちい事…してやると。
とろとろになってふにゃふにゃになるまでな。
(真っ赤になった彼女の耳をちゅ――と吸って耳元でクスリと笑う)
俺も――思いついた時になんか残す。
今はひとまず――――ふたりでぎゅーっしながらゆっくり寝よーぜ。
(疲れと快感でふにゃっとなった笑みを――と、不意打ちでキスを受けて)
〜〜〜!ずる…い…だろッ……じゃ…あともう少し…もう少し…だけ…。――んっ……くちゅ……。
(またまたずるずるとキスの快感に引きずられ、体力が尽きるまで…淫靡な口付けを交わし合った)
――お前の大好きに負けないくらい…いや、それ以上に――愛してるぜ、エリザ。
Ich liebe dich
,/ ∧ 丶 ヽ `ヽ
'"´丿 / ヽ |\ ヽ ヽ l i ヾヽ
、 / / ` .l ヽ lヽ ` l l lヘヽ
l^l y´ノ /ノ l i ヽl \ l 、 i 丶 i |ヽv
`'´´´フ、 i/| !、 \ \|、 ! ヽ | |
/"゙ヾュ ´ /| 、l_`丶、 ヽヽ | ヽ | λ
/ 〈 丶ル、__!・テヾ =─二 ̄_| リ´`l
__、 ! 丶ヽ|、、 ̄ , ´T・テ二 レ| リ /
/´``<´ ``ヽ、 __ ,ー―‐‐>`l ゛゛゙ l  ̄ // ノ、
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ふあ……あ。あーこんな時間まで寝ちゃったぜー。
(腕の中に彼女を抱きぼへーっとするも…昨夜の事を思い出しふへらーっとした笑みを浮かべて)
昨日は――ありがとな。…それ以外に言葉が見つからねー。
さすがに昨日は…と言うか今朝はちゅっちゅしすぎたし、今日はのんびりしようと思ってる。
後で軽ーく伝言残しに来るかもしんねーけど。
(すやすやと寝息を立てている彼女の髪を慈しむように撫で)
…またな。
(頬に軽くキスをして、名残惜しそうにベッドから立ち上がっる)
――そうそう、ベッドサイドのテーブルにクーヘン置いとくからな。
(昨日とは別のプレーンタイプのバウムクーヘンとコーヒーをテーブルに乗せた)
……んん。
えっ、やば――…もう、こんな時間。起きないとギルベル―――ってあいつ……。
(起きて最初に目に入ったのは夕暮れと、時計の針)
(がばっと起きあがると隣にいるはずの男を叩き起こそうとするが――ぼふ、とベッドに着地した手)
先に起きてるのね。い、一緒に起こしてくれればいいのに。
っていうかなんか、しっかり>>20 ゲットしていってるし。抜け目ないわね、ほんと……。
(驚いたような、先にいないのが寂しいような……先ほどまでいたらしく微かに温もりの残るシーツに手を触れながら、
おもむろに彼がいた場所に移動する。その場所にくるまれば、新品の製品の匂いと彼の匂いがする気がして猫のようにすりすり)
ハッ――、な、何してるのよ、私……!!
んー、もうちょっと寝てたいけどあいつも起きてるし、帰ってくる前に色々片付けとこうかしら。
(四つん這いで獣のような伸びをして、上体起こす)
(と、そこで芳しいコーヒーの匂いに気づいて視線を動かせば、まだ温かいコーヒーとクーヘンがあった)
ふふふ。
(幸せを感じてしまう)
(今日から一緒に暮らしてるんだ、ということを実感しながら指先をコーヒーに伸ばして)
(あったたい、そう呟いて口をつけた)
帰ってくるのは、夜っていってたかしらね。
(温めなおせばいいスープでも作っておこうかしら……、でも、ご飯食べてくるかな)
(コーヒーの合間にクーヘンをかじりながら、うーんと髪を捻る。少しぼさぼさになった髪を手櫛で整えて)
まあ、つくっておいておけばいいわね。あいつが食べなくても、私が朝食べればいいし。
(何が好きだったかしら。あー、そもそも買い出しからか――、ついでに色々買ってきてしまおう)
(日が暮れて、まだ僅かに赤いものの早くしなければ暗くなってしまうであろう空をみて、鼻歌交じりに準備を始めた)
>>12
携帯のタイマーって結構音大きくできるよな?…それ無視しちゃうってどんだけ疲れてんだよ。
そんなに眠いのに付き合ってくれようとするのは…正直に言って――嬉しい。
けどそれで体壊したら意味ないよな。…お説教みたいな事は言わねー。お互いにいい感じにやってこうぜ。
――今の言葉、携帯で録音しておいたから。
(スマホのボタンを押すと『そうよ、好きで好きで好きで大好きなのよ。……ふふふ、分かってるじゃない』が再生される)
同じ匂いに…なんのかな。
ヴェストみてーに俺様と殆ど同じ香りの奴ならともかく常にお前の香りがする、とか…興奮…い、いや、落ち着かねー!
――と、軽く昨日返しそびれた部分に返そうとしてたら…。
あー、寝てたー!
ちょっと物取りに自分ん家帰ったらソファで寝ちゃってたぜー。
ヴェストに『…こんな所で寝るとは新婚早々追い出されたのか?』とか言われちゃうしよー。
むしろラブラブだってのー!ったく…俺様をどんな目で見てんだよ。
しか…も…ここ十数時間まともな物食ってねーし…腹…減…った…。
(フラフラになりながら部屋の扉を開けて)
…寝た…はず…なのに…合間に起きてちょこちょこ用事すませてたせいか…なんか寝たりねー。
…また、少し…寝よ。
(ベッドで横になる…と、自身の香りよりも彼女の香りを強く感じたまるで猫がマーキングしたかのように――)
(その香りに包まれながら軽くうとうと)
>>23
(買い物を済まし、鍵をあけようとしたところで――鍵が開いていることに気づく)
帰ってきてるのね。
結構、色々買ってたら遅くなっちゃったし、仕方ないか……、あいつ、ご飯食べたのかしら。
(以前の同居人がいたら、お行儀が悪いですよと言われるだろうが、荷物を両手に持っているので器用に肘でドアをあける)
(薄暗い部屋。電気もつけてないの?と呟いて電気をつけようとしたところで――、ベッドの上で何かが転がっているのに気付き)
……疲れてんのかしら。
(電気をつけるのをやめて、暗がりを進んでいく)
(キッチンの電気だけつけると、材料を取り出して――とりあえず、カルトッフェル・ズッペだったらあとはパンがあればいいかしら)
えっと、っていうかあいつのとこのってベーコンなのかしら、それとも……あー、まあいいわよね、美味しければ!
とりあえず、ちょっと中身ちがっても大丈夫でしょ。グヤーシュみたいな感じにすればいいのよね。
(ぐぐぐ、と唸りながら材料を切っていく。そこそこ仕込まれているようで、わりと手際よく準備をしていって)
ふう、できた!
(ジャガイモ、タマネギ、カリカリのベーコンを入れたシチューのようにどろりとしたスープが完成した)
(これなら、電子レンジで温めれば食べれるし、一緒にパンを置いておけば十分なメインになるだろう)
(我ながら会心の出来!と一人キッチンで呟いて)
(小さな電球だけつけると、寝息を立てている男がいるベッドに寄って)
それにしても、気っ持ち良さそうにねてるわね。鼻でもつまんでやろうかしら?
……あれ、携帯おきっぱなしだったわね、わたし。留守電入ってるじゃない。
(ベッドの縁に腰かけて見下ろしていたところで、自分の携帯がチカチカ光っていることに気づく。サイドテーブルに置きっぱなしだったらしい)
(とりあえず耳に当てて聞いてみれば、そこにはよく知る人物の心配そうな声が録音されていた)
『兄さんが帰ってきていたようだが、……新婚生活早々、何かやらかしたのだろうか。
うちのソファで不貞寝をしている様は見るに堪えない。確かに普段は素直じゃないが、兄さんは―――』
(ひとしきり兄を擁護する弟の意見を聞いてから、そっと携帯をおく。心当たりはないから、おそらく家にモノでも取りに帰って寝てしまっていたのだろう)
(ドイツくんも大変ね、と笑ってから寝ている『旦那様』に手を伸ばした。なでなで、と優しく銀色の髪を撫でて、次に頭を撫でる)
よくできた弟よね、あんたには勿体ないくらい。あんたに育てられたのにどうしてああもマトモに育ったのかしら?
(そんな意地悪を言っても、帰ってくるのは寝息だけ)
(無防備な姿をみていると、こちらまでうとうとしはじめるのだった)
>>24
うう……ん……プルツェンラントは俺のものーっ!
はっはっはー!……うぐ……やめろハンガリー!……うぼあー…!
(昔の夢を見ているのか陽気に笑ったり突然苦しみ出したり――ベッドの上でもぞもぞじたばたと)
……うぅ……ん…ぅ……?
ヴェスト……か?……腹…減った……てきとーに…なんか……作っ……。
(いい香りがする――少しずつ意識が覚醒し、寝ぼけながらも目を覚まし…)
…ん……エリザの……香り…?ここ俺ん家じゃ…ねーのか…?
(ゼラニウムの香りに頬を撫でる優しい手つき…薄目を開ければ愛する彼女の姿が)
………もっ……撫で……。
(もっと撫でて欲しい…とねだりたくても意識がとろとろとしていて小さな声しか声出ない)
(声を出す代わりにすりすりと頬ずりし再び瞳を閉じる)
(そして次第に意識も遠のいて――――)
――――――ん…。
(しばらく後…今度こそ紅の目をぱっちりと開き、覚醒する)
(テーブルを見れば食器からは暖かそうな湯気が出ていた。覚めていないという事は意外とうとうとしていた時間は短かったようで)
エリザ、グーテンモ……って、寝てんのか。
(今度は逆に彼女の方がうとうととしていた――彼女を起こさないよう起き上がり)
(こっくりこっくりしている彼女をそっと抱きしめ…ベッドへ倒れ込んだ)
この展開、ロミオとジュリエットのラストみてーだな。
…今日、用事の方は大丈夫だったか?…歯止め、利かなくて…明け方までちゅっちゅしちゃってたけど――
今日一日ひとりぼっ…用事の無い俺様はぐーすか寝てたからよかったけどお前の方は大変だったんじゃねーのか?
――このまま寝ちゃってもいーぜ。お前が寝静まったら、作ってくれた料理…食べるから。
お前の明日の朝食の分まで食べちゃうぜー!ケセセセセー!
(ニヨニヨと意地悪い笑みを浮かべた後――不意に静かな表情に)
…ありがとな、エリザ。
(頬にそっとキスすると、深い眠りを誘うように軽く――定期的に彼女の髪を撫で続けた)
【あー!こーいう自由なやり取りできるのいいなー!楽しい楽しい楽しすぎるぜー!】
【後でもう一回、22時に来る】
――――ん?これは…エリザの携帯か?
………………彼氏として、彼女の携帯の内容は把握しておく必要があるよな、うん。
(置きっぱなし、かつロックもかけ忘れられた彼女の携帯に手を伸ばして)
――眼鏡野郎とメールのやり取りとかしてねーだろうな。…あれ、さっきヴェストからかかって来てんじゃん。
そう言えばこいつら意外と仲いいんだよなーお互い苦労性な所が共感できんのかな。
(そもそも苦労させているのは誰なのか、その事は棚上げで――録音されていた留守電を聴く)
(『兄さんが帰ってきていたようだが――』からはじまる録音を聴くにつれて徐々に顔が赤くなり――)
…ヴェ、ヴェスト…ば、ばっか…!え、エリザに…へ、変な事言ってんじゃ…!
(弟に庇護された事、そして彼女にその内容を聞かれた事にかぁああーと顔が真っ赤に染まって)
うぐぐぐぐ……お、俺様は不貞寝してたわけじゃねーからな!
(うとうとと、していた最中に軽い衝撃を体が襲った)
(何事かと目をあけようとしたけれど、体を包む温かさとその「匂い」で相手を理解して気が抜けてしまう)
……用事は終らせてきたから、大丈夫よ、
明日はまたちょっと早いから、今日は早めに寝るけど、あんたこそ、ちゃんとゆっくりできたの?
(薄めを開ければ、翡翠の瞳に彼が映る)
(無意識に手を伸ばし、ゆるゆるとその頭を撫でながら――気づけば眠りに誘われていく。ああ、でも伝えなければいけないことが)
作っておいたから、温めて食べなさいよ。
ドイツくんが、ご飯食べずに帰っていったって、心配してたじゃない……。
(頬に降るキス。くすぐったそうに微笑んでから、やがて翡翠の瞳が閉じられはじめた)
こっちこそ、コーヒーとクーヘン、ありがとう、美味しかったわよ。
それと――…スマートフォンのデータは、消しておいたから……起きたら覚悟しなさい……。
(熱したフライパンが……、そう言いながら撫でられる動きと同じタイミングで穏やかな寝息を立て始めた)
【ふふふ、これが専用スレの醍醐味ね】
【あんたが来るっていってた時間から遅くなったし、短くなったけどこれだけ置いとくわ】
【少し作業があるからすぐに返事はできない可能性が高いけど、合間に返事できたらしていくわ】
>>27
――起きたのか?…ゆっくり寝てていーぜ。
昨日も疲れてたのに付き合ってもらって今日も用事済ませて…何回も伝言してくれて。疲れが溜まってるだろ?
体壊したら意味ねーから。これからの日々は長いんだしよー。無理せずにゆっくり続けていこーぜ。
(頭を撫でられると気持ちよさそうに目を細め――お返しに、翡翠の瞳を包む瞼にキスを落として)
うぐぐぐ…ヴェストめ、余計な事を――。
けど、う…ん…夕食は…食べさせてもらう。…あの、わざわざ…ありが…とな。
た、たまには――俺様も料理とか作ってやってもいーから。
眼鏡野郎みたいに凝ったもんは作れねー…素材の味をそのまま味わう系の料理しか…作れねーけど
その時は食べてくれ…た、食べろよな!クーヘンも…また買って来てやる。
(眠りに誘われ始めた彼女の唇に――そっと、おやすみのキスを落とした)
――ん?スマホ?データ?熱したフライパン…?
(その言葉を聞きガタガタと震えはじめる)
(この家から全てのフライパンを抹消しなければ――!)
………………
(彼女が寝静まったのを確認し、テーブルへ向かいレンジでスープを温め直す)
(スープが温まるにつれ食欲を誘ういい香りが漂ってくる)
しかし、便利なもんが出来たもんだぜ。昔はわざわざ薪で火を起こしてたってのによー。
(温まったカルトッフェル・ズッペをテーブルに置き、ブレートヒェンと共に食べはじめる)
――うめー!超うめー!
(普段家で食べるズッペとは少し違っていた――しかし)
こ、これは…!カルトッフェル・ズッペの素朴かつ優しいジャガイモの風味とグヤーシュの野性味溢れるどっしりした深みが混ざり合い
さらにオーストリア仕込みの繊細さが隠し味となり格別の風味が醸し出されている!――ような気がする。
とにかくうめー!
(ガツガツといい食いっぷりを見せ――と言うか全て食べ尽くし、空になった食器を前に満足そうに)
――はあ…うまかった…。
(食事を食べた後はすぐに食器を片付ける。…ちらかっているのはなんとなく落ち着かない)
(エプロンを着け食器を洗い乾燥させ食器棚に片付け――やっと彼女の横にもぐり込む)
…昨日と今日で色んな事があったな。
(静かに瞳を閉じると、怒涛のような二日間が瞼の裏で思い出される)
――…一緒にこの場所を作ってくれて…ありがとう、エリザ。
俺は――なんて言うか…お前に出会うまでずっと、迷える日々を過ごして来た。
だけど二人一緒に過ごして行こうと決めた――その事実を俺は後悔しない。…お前にも、後悔させない。きっと。
(まるで誓いのキスをするかのように――うやうやしく彼女の唇に口付けを落として)
これから楽しい日々を過ごそうぜ。
(もう一度キスをする。今度は少しだけ舌を絡ませて――)
――誓いのキスだけじゃ、足りないだろ?エッチなキスも――沢山しような。
(ぎゅーっと抱きしめ、まどろみの中へ落ちて行った)
【忙しいのに…あり……ありがと、な】
【返事はいい、明日早いんだったらもう寝やがれー!】
【俺の言う事聞いてくれるよな。夫を立てるのが妻の役目だろ?――古いとか言うなよ!】
【だから――俺様より頑張らない事!もっと俺様に甘える事!いいな!】
【ただ今日でも明日でもいーから予定が分かったら教えて欲しーぜ】
【俺様の方は――今週確実に会えるのはひとまず水曜になりそうだ】
【他の日も会えるかもしんねーしてきとーに伝言残すかもしんねーけど!】
【じゃ…おやすみ】
【――――これからもよろしく、お姫様】
>>28
んん、……――ぎる……。
(肌寒い朝。近くにある温かいものにすり寄り、表情を緩ませる)
(彼の匂い――温かな胸板に猫のように鼻先をくっつけ、それと温もりを満喫する)
ふふふ、――…すきぃ……。
(甘えるように身を寄せ、猫のマーキングかなにかのように何度も何度も身をすり寄せる。あったかい、すき、そんな言葉を交互に繰り返しながら――…)
(鳴らない目覚ましに悲鳴をあげて、彼女が飛び起きるまであと5分……)
【き、昨日はありがと。あんたの気持ちに甘えさせてもらったわ】
【平日にはいるといくらか余裕もすくなくなっちゃうけど、合間の時間にこういうの置くのはできるから!】
【余裕ができたら温泉の置きもおいておき……、たいんだけど、少し待ってくれたらうれしい。っていうか、首をながーくして待ってなさい!】
【予定もわかり次第連絡するわね。じゃあ、今日も一日がんばりましょ、――大好きよ!】
>>29
――…エリザ…俺も好きだ。
(彼女を包み込み寒さから守る…と同時に彼女から温もりを分けてもらって)
(昔より少し大人な…それでいて爽やかな柑橘系のような自身の香りと甘い彼女の香りが混ざり合う)
ほら、ぎゅーっしてやるから…もっとすりすりして来いよ。
(広い胸板で受け止め、力強くぎゅーっと優しくよしよしを繰り返しながら…耳元で何度も好きだと囁いて)
約12時間後――――――
はぁー、やっと帰ってきたぜー。
(家に帰る、それだけの行為なのに今までより足取りが軽く頬も自然と緩んでしまうのはのは気のせいだろうか――)
(そんな事を考えながら家のドアを開け、暖炉に火をくべ…紙袋からいくつか包みを取り出した)
…いつかこんなんじゃなくて俺様の手作り料理作ってやるから。今回はこれで我慢しとけよ。
(そう言ってデリカテッセンで買ってきたサンドイッチをテーブルに並べて――やっとひと息つき)
――そういや今朝悲鳴が聞こえた気がしたけどなんだんだ…。
まさか昨日食い散らかしたカルトッフェル・ズッペの霊でも出たのか?…まさかな。
(それならいったい原因は何なんだ…と頭を捻るも原因は思い浮かばず)
そうそう、朝と言えばで思い出したぜ。
お前ん家って俺の所より結構西の方だから1時間くらい時差あると思ってたんだよなー。
けど今日調べたら俺の所と同じ時間帯だったんじゃねーか。
気をきかせて目覚まし1時間遅くセットしてたんだけど意味なかったみたいだぜー。
(はっはっは!と陽気に笑う――が、数時間後には自身こそが悲鳴をあげる事になるとは今はまだ、知る由もなかった――)
【俺も置きができる時とできねー時、会える時と会えない時があると思う】
【もしかしたら返したい返事とか拾いたい話題とかにも対応できない時があるかもしれねー】
【…けど、だからって負い目に感じるつもりはないし無理する気もねー!】
【逆にお前からの返事が少なくても…逆に多くても】
【それは忙しさに比例するものであって、愛情に比例するもんじゃねーって事はちゃんと分かってる】
【楽しくやっていこうぜ】
【ああ、足を長ーくして待ってるぜ。俺様の足がこれ以上長くなったら困るけどなー!】
【今日も一日お前のおかげで頑張れた!そして――…今日も一日お疲れ】
【おやすみ。――大好きだぜ】
予定どおり時間取れたし適当にゴロゴロするかなー。
(ベッドに香りをつけるようと、猫がマーキングするかの如くゴロゴロゴロー!)
(今朝出て行った格好のまま幽鬼のように、ゆらりと寝室に現れる)
(ベッドの近くまで力ない足取りで進み、無言で側にたつと、ごろごろマーキングしている男の上にどしーん!と倒れ込んで)
ただいま。
あと、おかえりなさい、ギルベルト。
(つかれたー、と男の上で呻く)
>>32
はっはっはー!ここはもう俺様がせんりょ…うぐっ!
(突然の衝撃。それ程重量を感じたわけではなかった…が、勢いのあるボディプレスはさすがに苦しく)
うぐぐ…く、くるしいー。
ただいま、じゃねーよ。…ったく、もっと優しくって言うか可愛らしく帰ってこいよな。
例えば『はぁー疲れた。疲れすぎておっぱいがこったからおっぱい揉んでくれる?』とかよー。
(しばらくぶーぶーと文句を垂れるも、彼女と目が合うと「仕方ねーな」とでも言いたそうに微笑んで)
――ただいま、そして…おかえり、エリザ。
(一日の疲れを癒すため、癒してもらうため、ぎゅーっと抱きしめすりすりと頬を擦りつけて)
…時間とか疲れとか大丈夫か?
>>33
仕方ないじゃない。
帰ったらどこぞの野良犬さんが、人のベッド占領してるんだもの。まさか、ギルベルトだとは思わなかったわ。
あんなに熱心にマーキングして、だれとだれのベッドだと思ってるのかしら?
(すりすり)
ん、とりあえず、ちょっと今日は疲れたわね。だから、癒やす任務をあたえてあげるわ。
(顔をあげないまま、すりすり)
>>34
野良犬が占領してたらボディプレスかますのかよ。騎馬民族マジ野蛮すぎ。
――誰と誰って、俺とお前以外に誰がいるんだよ。
最強に格好いい俺様と最高に甘えたがりなお前以外の――誰がいるっていうんだ?
(すりすりしてくる甘えたがりな彼女の頭をよしよしと撫でて)
ちょっと疲れた?…本当にちょっとか?本当はすごーく疲れてんじゃねーのか?
(ぎゅーっと抱きしめ、頬をすりすり…いや、すりすりと言うよりはむぎゅむぎゅと言った方がいい程頬を押し付けて)
仕方ねーな。温泉以上の癒し効果、仔猫以上に癒し系の俺様がザコい彼女のために癒してやるよ。
(頬に軽くキスを落として)
まずは…服、脱げよ。部屋着に着替えさせてやるから。
(彼女の服のボタンを上からひとつずつ外して行って)
>>35
んー。
(むぎゅむぎゅ、と頬を押し付けられて力なく呻く。疲れているのは疲れているようで、だらりと力を抜いて)
どこの誰が子猫以上の癒し系なのよ。
これ以上ないトラブルメーカーで傍若無人キャラじゃない、あんた。
(服のボタンをぷちぷちと外されるのを、今日は大人しくなされるがまま、されるがままに)
んんー、ギル、ぬがして。
服はそっちはいってるからもってきてくれる?
>>36
はー?俺様のどこが傍若無人だってーんだよ。
聖人のように優しく天使のように清らかで神様みてーな慈しみを持ってるっての!
(ひとつ、ふたつ、みっつ――開けられるボタンが胸元にまで差し掛かる)
(さすがにここまで行けばなんらかの反撃があると予想していたが彼女はだらしとしたままで)
――本当に疲れてんだな。あー、いつもお前がこんなんだったらいーのにな。
(胸元まで差し掛かったところで一時中断、クローゼットから服を取り出して持ってくる)
もう部屋着ってよりパジャマの方がいいだろ?…ほら、力抜け。
(胸元のボタンを外す時は手が震え、顔も赤く染まり――目をそらしながら)
…はい、腕上げろー。次はちょっと腰浮かせて。…そうそう。
(それでも彼女を誘導しなんとか服を脱がせると、パジャマを着用させる)
じゃー次は…マッサージしてやるよ。俺様の癒し能力を見せつけてやるぜー!
(彼女をごろん、とうつぶせに転がせると、まずは上から――肩を揉み揉みと揉み始める)
気持ちいいか?
あと、今日は何時くらいまでいられそうなんだ?…眠いんだったら、もう寝てもいーんだぜ。
お前――ロシアと会った後のエストニアみてーにすげー疲れてるっぽいし。
>>37
なによ、それってどういうことかしら。
仕方ないじゃない。あんたなんかにこの身を任せるなんて本当に怖気がするぐらいだけど、
仕方なしに預けてあげてるんだからね。丁重に扱いなさいよ。
んー、ん。
(うー、と呻きながら大人しく手をあげ、腰をうかせ、きわどい格好できわどいポーズもやってのけ)
(もふもふとしたやわらか生地につつまれたハンガリーお姐さんの完成)
あら、今日はサービスがいいじゃない。
っていうか、あんたも疲れてるんでしょ、ギルベルト。あんまり無理しなくてい――…んゃ。
ん、……ふにゃ、……――やばい、きもちい。
(ふにゃふにゃふにゃーんと力が抜けて、枕の上に顔を突っ伏す)
眠いっていうか、んー、ねむくなったら、寝るわ。もうちょっと、……うーん、もうちょっとして……。
>>38
仕方ないとか言うんだったらもうやってやらねー。
お前の好きなすりすりもぎゅっぎゅっも…舌くちゅくちゅしてのキスもしてやんねーから。
(そういう行為が好きなのは彼女ではなくて自分の方――という突っ込みは無視の方向で、ぷいっとそっぽを向いて)
あう…うぐ……お、お前は…む、昔から…そう、やって……もう少し恥じらいってもんを持て…!
(乙女チックになったくせに、昔と変わらない奔放さ――そして昔より魅力的になった体)
(視線をそらしながらもきわどいポーズが視界に入るたび、顔を真っ赤にして口を「〜」にして俯いて)
(やっと着替えが終わると、もふもふな彼女の体に真っ赤になった顔を埋めた)
俺はいつでも最高のサービスを提供してるだろーが。
(ぐっ…ぐっ…時には力を入れ押し、時には柔らかく揉みほぐし――じっくりと肩のこりをほぐして行く)
眠くなったら遠慮せずに寝ろよ。お前の寝顔撮ってツイッターにアップロードしてやるからよー。ケセセ。
(肩の次は背中――背骨を挟み込むようにして上から下へ、軽く体重をかけながら進んで行く)
(それを数度繰り返したら、次は腰。ここも軽く体重をかけぐっ、ぐっ…と)
…他にマッサージして欲しいところないか?
――ああ、そういやこことか…こってそうだよな。
(不意に腰から手を離すと肩――と言うか、首すじにはむっ…と噛みついて)
>>39
うー、それはだめ。あんたのスマートフォン、鯖折りするわよ?
それに、ぎゅっぎゅもすりすりも……あんたがしないなら、私からするわ。
(ぐてん、と転がったまま。枕の向こうからくぐもった声が聞こえる)
んん、ん、……はぁ、そこ、……ぁっ、そこ、きもちい――……ふにゃ!
あっ、あ、……そんなに押したら、うぅ――…そこ、すごくいい……。
(もはやマッサージに骨抜き状態)
(枕をだきしめ、目を細めたり、体にぴんっと力が入ったり、くてんと脱力したりを繰り返していたが――…)
ゃん…そこは噛んでもだめでしょ?
(首筋に噛みつく頭をぽんぽんとなでて)
>>39
うー、それはだめ。あんたのスマートフォン、鯖折りするわよ?
それに、ぎゅっぎゅもすりすりも……あんたがしないなら、私からするわ。
(ぐてん、と転がったまま。枕の向こうからくぐもった声が聞こえる)
んん、ん、……はぁ、そこ、……ぁっ、そこ、きもちい――……ふにゃ!
あっ、あ、……そんなに押したら、うぅ――…そこ、すごくいい……。
(もはやマッサージに骨抜き状態)
(枕をだきしめ、目を細めたり、体にぴんっと力が入ったり、くてんと脱力したりを繰り返していたが――…)
ゃん…そこは噛んでもだめでしょ?
(首筋に噛みつく頭をぽんぽんとなでて)
>>40
――――〜〜ッ。へ、変な声出すな!
お前…もっと、自分の魅力に気付かないとって言うか…警戒、しねーといつか襲われてもしらねーからな!
(揉むたび、押すたびに聞こえる嬌声にビクリと驚き、頬をまた染めながら)
(最後に腰をぐりぐりぐりぐり――としてやって、「普通の」マッサージは終了)
…駄目じゃねー。親猫とか、仔猫の体はむはむしたりぺろぺろしたりしてるだろ?…だから効果あるんだよ。たぶん。
(頭を撫でてもらうと気持ちよさそうにすりすりと頬を寄せ)
(首筋を軽く噛みながら、同時にちゅっちゅっ…と啄むようなキスも交えて)
こうやるとふにゃーってなって力抜けるだろ?肩とか腰だけじゃなくて首とか耳ともほぐしてやるよ。
(耳を軽く食み…ちっ…ちっ……ぅ…と吸ってやる)
――エリザ…キスはしなくていいのか?
きちんとおねだりできたら…くちゅくちゅやる気持ちいいおやすみのキス、してやるんだけどな。
(指先で彼女の唇の端から端を、つー…と撫でて)
>>42
んっ、んん……―――。
(ぱくり、と指を咥えて)
ごめん、限界――、あとでま他返事するわね。ごめん、ギルベルト。
(ちゅ、とちゅーしてから)
>>43
――〜ッ!
(指をちゅーっとされると…くすぐったさ、そして艶めかしさにビクリとさせて)
返事は無理しなくていいから、また今度改めてイチャチャしようぜ。
…今日も無理矢理付き合わせたみたいで…悪かった。
今度はお前が時間を取れる日を指定して欲しい。できるだけ合わせるから。
置きは今までどおり気が向いた時に気が向いたようにする。次は「俺」は来ないかもしれねーけどな。
おやすみ。
(ぎゅーっと抱きしめ、おやすみのキスをして眠りにつく)
>>44
……これは、誤字がひどいわね。
おはよう、ギルベルト。
き、昨日はごめんなさい。いっぱい甘やかせてくれて嬉しかった。
ん?ちがうわよ、無理して付き合ってるわけないでしょ。……あー、だから
帰ったらあんたがいたから、つい、来ちゃった私がわるいんだから――!
堪え性がないっていうか……、はあ、だめね。今回は素直に謝るわ。
今すごくあんたのことぎゅーってしなきゃって気分よ。
また連絡するし、置きもするわね。
(すでに明かりも消え、彼女も寝静まった寒々しい部屋…その部屋に侵入してくる黒い影がひとつ――)
――――…トリックオアトリート。
(黒字に白い髑髏が描かれパーカーのフードにはツノが2本、さらには尻尾。悪魔をモチーフにした姿で現れる)
今日はハロウィンだからな。来てやったぜ。
今から10秒だけ待ってやる、10秒以内にお菓子をよこせ!でないと悪戯してやるぜー。
ツェーン、ノイン、アハト、ズィーベン、ゼクス、フュンフ、フィーア、ドライ、ツヴァイ、アインス――ヌル!
はい、悪戯決定ー!
(寝ている彼女を相手にカウントを数える。…しかも最後は早口で)
エリザー!覚悟しろー!
(彼女が起きるのではないか――そんな心配はいっさいせずベッドに転げ後ろからぎゅーっと抱きしめる)
(まずはあいさつ代わりに彼女の白い首筋にちゅっちゅっとキスの雨を降らせて)
――えー、こほん。今しか言うタイミングがねーから悪戯の前にちょっとだけ真面目な話をするぜ。
…俺様、今少し悩んでんだよなー。
このままの付き合い方でいいのか…お前は俺様とどんな気持ちで付き合ってんのか――みてーな。
答えが出るまで当分の間、俺の方からお前を呼ぶのは控えようと思ってる。
お前の都合がいい時――本当にお前の都合がいい時、会いたいと思った時に俺様の事を呼びやがれー。できるだけ合わせるから。
(ぽんぽん、と彼女の頭を叩いて)
はい、真面目っぽい話はここで終わりー!
さて、寝てるお前のおっぱいを揉みまくるってやる!――ってのもいーんだけど。
(おっぱいに伸びかけた手をぐっ…とこらえ)
お前はおっぱいより口をいじいじされるのが好きそうだからな。
寝てるお前をぎゅーっして甘えさせて、気持ちいいキスしてやるよ。
(抱きしめたまま彼女の体を90°だけ回転させ、横から抱きしめる形になって…唇をぺろぺろと舐める)
――ん………ぁ………ん…ン…ん…ぺろ……ぺろ…。
(唇を緩く舐め少しずつ甘い痺れが頭の奥でくすぶりはじめた時――ちゅ…ぅ…と吸って)
………ぁ……ン………ちっ…ぅ……ちゅ……ちゅぅ――。
(彼女の舌を誘い出すと、まずは舌先を軽く触れ合わせじんじんとするもどかしい快感を楽しむ)
(そしてもどかしさに耐えきれなくなった所で舌を押し込み、くっ…ちゅ…と絡めて)
――――ん…ちゅ……ちゅぷ……ちゅ……ぅ……ふぁ……ぁ……ん………ちゅ……んっ…――。
エリザ……好き、好きだ――んん……ふぁ………くちゅ…ちゅ…ぅ…っ。
(後はもう快感と欲望に任せるまま――くちゅくちゅと音を立て舌と舌を絡め、吸い――体力が尽きるまで快感を求め続けた)
…今日、は…このへんで…勘弁しておいて…やる。
(快感と疲れで力が抜けた体で…それでもしっかりと――ぎゅっと、抱きしめ続けて)
――――そう言えば、「あいつ」…呼んでやったのに…来なかったな…。
―――――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――
――――――――――
――――…トリックオアトリート。
(2本のツノ、尻尾――ここまではプロイセンと同じだったがラフなパーカーではなくお上品な白衣を来た悪魔登場)
今日はハロウィンという事でお呼ばれしたのですが遅れてしまったようですね。
(エリザベータを抱きしめながら幸せそうに寝息を立てる小鳥男に、はあ…とため息をつく)
…そう言えば新居誕生のお祝いも言っていませんでした。――おめでとうございます。
(ゼラニウムとヤグルマギクで作られた花束とケーキボックスをテーブルに置いて)
とは言え相手がこの男、ですか――貴女ならもっとマシな相手がいくらでもいたでしょう…何故、よりにもよって…。
――いいえ、今さら言っても仕方のない事ですね…せめて貴女が私と「結婚」していた時よりも幸せな日々を送れる事を祈っていますよ。
(これからの2人に心からの祝福と――少しの悔しさを込めて、彼女の頬にキスを落として)
さあ、本題です。お菓子をいただけないのなら悪戯をいたしますよ。
…と言うべきなのでしょうが、もうすでにこの男がトリックの部分を担当してしまったようですね――。
それなら私は――…トリートの部分を担当しましょう。
(ケーキボックスを開け、ザッハトルテ取り出す。そしてクリームをたっぷりとつけ一切れ口に含んで)
エリザベータ――…ん……。
(ベッドサイドに腰掛け、かがみ込み――彼女に口付ける)
(すでに小鳥男に侵略され緩くなっていた口の結びをそっと割り…口移しでケーキを運んで)
ん……んっ………く…ちゅ――…あーん………んっ………。
(くちゅ…と音を立てお互いの舌でザッハトルテを蕩けさせ――溶けてしまいそうな甘さを共有する)
もう一切れ食べましょうか。…これは決してお下品な行為ではなくただのお食事ですので、そこは勘違いしないように――…ん。
(一切れ、もう一切れ、と唇と唇…舌と舌で運び、味わい、混ざり合い――ザッハトルテを食べ終わるまでその行為は続いた)
…は…ぁ……さすがに…疲れ、ましたね――そろそろおやすみしましょうか。
(小鳥男の反対側――エリザベータの正面にそっと入り込み、きゅ…とお上品にかつ優しく抱きしめて)
前は貴女の彼氏に譲ろうとも思ったのですが――…
私の美的感覚では細身な私に正面から抱かれたくましいギルベルトに後ろから抱きしめられる、という構図の方が美しく感じたのでこうしました。
それに、昔から貴女の後ろを任せられるのはギルベルトだけでしょう?
――いえ、本当の本当は…こんな時くらい、貴女の顔を見ながら眠りにつきたかっただけですけれど…ね。
(そっと髪を撫で、唇に静かなキスを落とし――瞳を閉じた)
…おやすみ、エリザベータ。
(眠りについた2人に後ろからは力強く、前からは優しく抱きしめられ)
エリザ、好きだ……ちゅっ…ちゅっ。
「…愛していますよ、エリザベータ……ん――」
(寝惚けた2人による前後からのキスの嵐に襲われた事は――言うまでもなかった)
…最近忙しいみてーだな。
前回もちょっと様子おかしかったし、心配…しないでもない。
まー、お前が変なのは昔からだし、むしろ今は変って言うより変態になってるし?そこまで心配はしてねーけど。
――…体調が悪いならそれを治して、用事があるならそれを終わらせてから来てくれればそれでいい。
俺はきちんといい子にして待ってるから。…うぐぐ…これってなんかガキみてーだな。
とにかく、俺様はお前が色んな事するの応援してる。
今度来たらいっぱいぎゅーっしてやるから――がんばれよ。
あとおっぱい揉ませろ!
頑張るから、――えーと、待ってなさい!
あと、待たせてごめん。もうちょっと会えないかもしれないわ。
なんて書けばいいか分からなくて、短くなっちゃったけど
余裕ができたらいっぱい返すわ。あんたが色々書いてくれてて、すっごく…うれ、うれしかった!!
――光の見えぬ忍耐は煉獄のようであったが、光明へ向けての忍耐はエンピレオへと至る階段のようだった。
つまり、意味のない忍耐はつれーけど幸福へ向けての忍耐は楽しいって事だ。
待っててやるよ。仕方ねーだろ、お前の事が好きなんだから。
…待つ事なんか苦にならねーくらい大好きなんだから。
――信じてるからな。
…好きとか忍耐とか格好つけたけど――やっぱ無し!
俺はお前のおっぱい以外興味ねーから!
たまに連絡もらうと嬉しくなってすぐデレデレになっちゃうぜ。ヤバイヤバイ。
ま、まあ…デレデレになったフリ、あくまで見せかけだけどなー!
(ベッドに転がりスプリングを軋ませながらバタバタと跳ねた後――枕を抱きしめ、ため息をひとつ)
…はあ…俺様、エリザに飼いならされちゃってんのかな…。
あとは、えーっと…
そういやドイツ人のローター・マテウスがサッカーハンガリー代表の監督に再就任するかもしれねーらしいな。
…って誰だよ!知らねーよ!
あー、軽ーく話しようと思っても共通の話題があんま見つからねー。
原作の話とかしてーけどメディアミックスが多岐に広がりすぎてどこからどう話せばいいのかわかんねーなー。
…こんな愚にもつかねー事を呟きに来て…正直、俺は少し焦ってるのかもしれねー。
お前の目から見てそんな俺は見苦しく映るか?それとも不安になるか?
(仰向けになって天井を見る――ひとりの部屋は、どこか寒々しかった)
けど、俺は――きちんといい子にして待ってるから。
また会っていっぱい喧嘩しよーぜ。
じゃーな…Gute Nacht
>>52
あんたが見苦しくて、見てて不安になるのはいつものことでしょ。
子供の頃からちっとも変わってないわ、そのくせ図体だけはデカくなって余計に好き勝手やりはじめるわ……。
(ふっと笑って眠る銀髪に手を伸ばした)
飼い慣らせてるかしら?だったら嬉しいわね。
……あー、いまのやっぱなし。あんたなんか飼い慣らしてもちっともうれしくないわ。
ともかく、もうしばらく寂しがってきゅんきゅん鳴いてなさいよ。ふふふ、これはこれでなかなかいい気分だわ――!!
……ありがと、あと、待たせてごめん。
(銀髪をかきあげて、ちゅ、と額にキスをした)
>>53
うん……むにゃむにゃ…エリザ…?
(まだ半分閉じた眼で彼女を見上げる)
――はぁ?普段の俺様は最高に優雅で精悍で誇り高く格好いいっての!
そんな…そんな格好いい俺様がお前ごときに…うぎぎぎぎ。
――はあ…他人なんか好きになるもんじゃねーな。
もう決めた!俺様誰の事も好きにならねー!こんなめんどくせー気持ちはもうごめんだ!
だから、その…「他の誰か」はもう好きにならねーから…お前の事だけ、ずっと好きでいるから…ずっと一緒に…。
(最後の方は消え入りそうな声でゴニョゴニョゴニョ。真っ赤になった顔を枕に埋めて)
きゅんきゅん鳴いたりしねーから!
(じとーっと睨みつけて)
俺は…お前に会いたくないわけじゃねー。そこを勘違いしてもらいたくはないと思ってる。会って一緒にやりたい事は…山のようにある。
かと言って急かすつもりもねー。
お前が――…頑張ってるって知ってるから。
お前はお前としての義務を。良き娘として、良き隣人としての義務を…一生懸命果たしてるんだろ。
それはお前だけのためじゃない。俺のためでもある。
いっぱい会えるようになったらぎゅーっしてちゅっちゅしてすりすりして○○○しよーぜ。
(額にキスが落ちると嬉しそうにはにかんで、お返しに頬へキスを)
忙しい中連絡くれてありがとな。
…あ、あい……愛してる――エリザ。
調子どうだ?急に寒くなってきたから気をつけろよ。
…なんて、当たり前の事しか言えねーけど。
こういう時に風邪引くのはそんな当たり前の事を怠った奴って決まってんだ。
もし俺様のこのメッセージが目に留まったらいつもよりちょっとだけ厚着していつもよりちょっとだけ早く寝ろ。いいな。
俺様も今日はビールじゃなくて温めたグヤーシュ啜って寝る事にする。
お前もエロ本読みすぎて夜更かしすんなよ。
――会えたらエロ本よりもっと過激な事してやるから、それまで待ってろ。
凍えそうなんだけど!寒すぎじゃない、この頃……。
あんたも風邪ひかないように気をつけなさいよ。
バカは風邪ひかないんじゃなくて、ひいたことに気づいてないだけなんだから。
>>56
はっはっはー!バカは風邪ひかないんじゃなくてひいた事に気付いてないだ?上手い事言うじゃねーか。
確かに眼鏡野郎とかバカっつーか天然すぎて自分が風邪ひいても気付かなそうだぜ。
まー本当のバカは自分がバカって言われてんのも気付かねー奴だろうけどな!そんな奴がいたら会ってみたいぜー。
俺はお前とイチャイty…お前のおっぱいを好き放題するまで風邪ひいたりしねーよ。
同じベッドでぬくぬくできる日まで、体調管理は徹底してやる。
元気すぎる俺様の相手するためにお前も今から体調整えとけよ!
で――そのベッドでぬくぬくしておっぱいもみもみできる日についての話なんだけど。
今後のお前の予定どんな感じなのか…教えて欲しいと思ってる。
お前の方から言って来ないって事はまだ決まってねーんだろうし
それなのに問いただすなんて急かしてるみたいで嫌な感じかもしれねーけど……決して急かしてるわけじゃねーから。
早く予定が分かったら、俺様もそれを元に予定組んでいっぱいいっぱい会えるじゃん!って話でしかねー。
特に12月の終わりから1月の終わりまではかなり時間が取れるはずだ。――クリスマスも、空けておこうと思ってる。
そんでいっぱいぎゅーってしてちゅっちゅしてすりすりしよーぜ。
…でも、そのために俺もがんばらないといけねー。
――お、俺は俺で忙しいんだからな!面倒な事は有能な弟に丸投げで一日中ゴロゴロしてるとかとかそんな事はなく!マジで忙しいんだからなー!
やっぱ俺は俺で…やらないといけねー義務がある。
だからその義務とお前とのイチャイチャを両立させるために予定を知りたい。
一月の終わりまでの予定…分かる範囲でいいから教えて欲しい。
ただ、念を押しておくけどお前の事を急かすつもりはない。
俺は――お前ががんばってるのを応援してる。がんばったお前をぎゅーってしてよしよしして「おつかれさま」を言うのが俺の役目だと思ってる。
それにいつかいっぱい会える日が来るのを信じてるから。…少しくらい焦らされても寂しがったりしねーよ。
…いや、本当は…ちょっと…寂しい―――けど…今ではむしろそれが快感に…うぐぐ、これじゃマゾじゃねーか。
とにかく大まかでいいから予定教えろー!…はあ…たったこれだけの事を言うのに500字以上使っちゃったぜー。
この燃費の悪さ!ドイツ車っぽくて惚れるだろ!
さて、現実でお前とイチャつく一足先にお前とイチャつく夢でも見る事にするか。
お前も他の奴じゃなくて最高に格好いい俺様の夢見ろよ!
恐ろしい燃費の悪さね。……わ、私だって本調子だったらそのくらいは書ける―――え?
張り合うところが違う?すみません、オーストリアさん!
まあ、とりあえず。あんたが風邪ひいてないわけでも、それに気づいてないわけでもなさそうで安心したわ。
元気すぎるアンタの相手って、平時でもだいぶんキツいんだけど……はあ、でも仕方ないわね。
ご主人様を健気にまって、尻尾振りまくってる大型犬が飛びついてきたときに支えられるくらいの力は溜めておくわよ。
で、予定は正直いって未だわからない状態。
一応、28日からは公務は終わりだけど――ハンガリーの方に帰らないといけないかもしれないし、
とりあえず、見通しが立ち次第できるだけ早く連絡するわ。
……アンタがそれなりに忙しいのに、合間みつけてくれてるんだろうなぁ、とは思ってるわよ。
だから、できるだけ早く見通しを立てたいけど、今のところはもうちょっとまって、ってところね。
とりあえず、来週から土日はちゃんとあると思うから、近々だったらそこらへんかしら。
――寂しい思いさせて、ごめんね、ギルベルト。
………っ、わ、わたしだって、悪いなって、思ってるし
いくらあんた相手でも、そこそこの罪悪感とかもでてくるわけで、だから――……う〜〜ッ、わたしだって、寂しい。
(顔を真っ赤にして、その場にうずくまって)
>>58
…お前が本調子だったらもっとやれるってのは言われるまでもねー。
最後に会った時とか、そのちょっと前とかお前にしてみれば不本意な部分が多かったんだろってのは感じてる。
体調とか、忙しさのせいでな。今度こそ万全の準備を整えてその実力見せてみろよ。
(昔共に肩を並べた戦友に向け、静かな笑みを浮かべて)
そして――…そして、その上でお前を捻り潰してやるぜ!
元気すぎる俺様の魅力にメロメロにしてやるから覚悟しておけよ!
(静かな笑みを崩し、はっはっは!と高らかに笑い声を上げて)
お、俺様は犬じゃねー!誰にも飼い慣らされない狼だっての!
お前みてーな仔羊が道に迷ってウロウロしてるから待ってやってんじゃねーか。
――油断してると襲ってやるから覚悟しとけよ。
俺の方の見通しも言っておくと23日(土)は昼から、24日(日)は夜が空いてる。
いつ何時でもいいって言えないのが不甲斐ねーけど――都合が合えば…会いたい。
28日以降だと28日(木)29日(金)も夜に時間が取れて30日(土)は会えそうにない。うぐ。
12月は結構時間取れるはずだけど細かい予定はまだ未定だ。分かり次第連絡するぜー。
別に全然寂しくなんてないぜー。…とは、言い切れねーけど。
寂しさを感じる程の相手に出会えた幸せの方が俺にとっては大きいから。
例えば眼鏡野郎なんて1000年会えなくても全然寂しくねーけど、それに比べてお前に会えないのは…例え一週間でも寂しい。
けど、それは…それほど俺を魅了させてくれた、それほどお前が素敵だったって事で――
それを謝る必要なんて全然ねーから。
つまりお前の事がす…好……――〜〜ッ。…お、お前のおっぱいが好きって事だ。
(頬をやや赤らめながらも歯を食いしばる。耳まで真っ赤になるのは堪えて)
――…次に会うまでそうやって真っ赤になってろよ。
それだけ真っ赤になってたら俺様が抱きしめてやらなくても寒くねーだろ?
(頬をやや赤らめたまま、悪戯っぽく子供っぽく――そして少しだけ大人な笑みを見せた)
お前の好きな事沢山してやるから…楽しみにしてろ。
今後の予定が分かったから伝えに来てやったぜ。感謝しやがれ。
11月
28日21時〜、29日:21時〜、30日×
12月
1日:19時〜、2日:◎、3日:21時〜、4日×、5日:19時〜、6日:21時〜、7日:◎
×…この日は会えない
○時〜…その時間以降空き
◎…一日中空き
―――…分かりにくいか?
予定表作ってデータにした方が分かりやすいかもしんねーけどそこまでじゃねーよな。
一応こういう予定ってだけでお前がそれに合わせる必要はねーから。
相手の都合が分かった方が予定が立てやすくて合理的だろ?って話だ。ドイツ人らしく合理主義を貫かせてもらうぜ。
ちなみに今週の土曜は14時から、日曜は19時からひとりぼっちで寂し…――――空き時間が作れそうだ。
今後の予定も分かり次第連絡してやる。
いっぱい会えるのはやっぱ12月後半になりそうだ。お前が会えるようになったのに悪りーけど…待っててくれ。
その分ぎゅーっしてなでなでしておっぱい揉んでやるから楽しみにしてろ!
――…返事はなかったけどきてみた。
ビールでも飲んでウダウダやってるから気が向いたら顔出しやがれー。
まったく――…昼間からいったいビール何本飲んで待ってたのよ。
ほんと、もう、ばかなんだから。
(仕事用の鞄を、机の上に置いて)
>>62
俺様の血液はビールでできてんだからいーんだよ。
だいたい、イギリスが紅茶飲んだり日本が緑茶飲んだり北欧の奴らがコーヒー飲んでも(こいつら意外と1人当たりのコーヒー消費量が多いらしい)
何も言われねーのに俺様がビール飲んだら文句言われるとかおかしいだろ。不公平だせー!
(大仰な仕草で金色の液体が注がれたジョッキを仰ぎ空にして、テーブルに置く)
(目の前の鞄と彼女の見比べ軽く息を吐いて)
――久し振りだな。…相変わらず忙しいのか?
>>63
じゃあ、ビールが飲みたくなったらアンタことちょっと刺したら飲めるのね、便利だわ。
……それはまあ、アルコール成分だからじゃないの。
緑茶やコーヒーなんかは、別にいくら飲んでも酔ったりしないじゃない。――また飲みほして!
(何杯目か想像するのも恐ろしいジョッキを見つめ、ひい、と声をあげる)
うん、飛び込みの仕事はいっちゃったの。ただいま、ギルベルト……久しぶりね。
>>64
刺したら飲めるとか発想が野蛮すぎるだろ。騎馬民族マジで頭おかしすぎるぜ…。
(かつてボコられた記憶を思いだし軽くブルって)
アルコールばっか害が言われてるけどカフェインも結構体に悪いらしーぜ?
両方ともある程度の量なら体にいいらしいんだけどな。――ま、ほどほどが大切って事だな。ほどほどが。
(そう呟きながらもう一杯ジョッキにビールを注いで口に運ぼうと――した所で手を止める)
…ほら、飲めよ。
(ジョッキを差し出し有無を言わさず彼女に持たせる)
「ほどほど」なら問題ねーから。疲れ取れるぜ。
――あー…何から言えばいいのかわかんねーな。色々、言いたい事がありすぎる。
けど、ま――まずは…。
(ビール瓶を持ち彼女の持つグラスへカチン、と触れさせ)
――――お疲れさま。
>>65
(カチンと鳴るグラスの音)
(しばらくきょとーんとしていたが、しばらくして吹きだし、くくっと喉を震わせて笑う)
ありがと。あんたらしいわね、飲んだら疲れ取れるってなんなのよ。
――あー、もー、疲れた!
(ぐいっと一気にジョッキをあおり、ごくごく良い音をたてて喉を鳴らしていく)
(ジョッキに注がれていた黄金色のビールが、徐々に、着実に彼女のおなかへと消えていって)
――…Prosit
(小さく「乾杯」を呟き彼女と笑顔を交わす。瓶の中のビールを飲み干して)
甘いお菓子の方が良かったか?ってうおっ…。
(お株を奪わんばかりの豪快な飲みっぷりに目を丸くさせる)
(豪快な飲みぷっりに胸がすくような気持ちよさを覚えると同時に少しばかりセクシーにも感じたが――それは心の中にしまって)
結構いけるじゃねーか。――けど口に泡がついちゃってるぜ。自称淑女が台無しだな。
(席をずらし彼女の隣に移動するとじっ…と彼女の瞳を見つめる)
(これからする行為を瞳で伝えた後――泡の付着した彼女の唇を軽くぺろり、と舌先で拭き取り)
(そのままそっと――唇を重ね合わせた)
>>67
ぷはー、久々にビールもいいわね。あんまり飲まなかったから――…?
(泡がついていると言われ、指を伸ばして自分で取ろうとしたところで目が合った)
(なに?と問いかける前に唇を舐められ、重なり……)
………あんた、ほんと油断も隙もないわね。あと、お酒くさい。
(ううううう!と唸り、恥ずかしかったのかぽこぽこと怒りながら、ぐっと目の前にジョッキを出す)
(注ぎなさいよ、ということらしい)
>>68
お前ん所はビールよりワインだからな。あんな甘ったるいもんよりもっとビール飲めよなー。
俺様とかヴェストみてーに男らしくなれるぜ!
酒臭いのはお前も一緒だろ?
それとも酒臭いのがわかんなくなるくらいに酔わせろってか?仕方ねーな。
(ジョッキに再びビールを注――がず、瓶ビールをラッパ飲みして)
おひまりのこのへんかい――ほうはるほとはよほうれきへたらろ?(訳:お決まりのこの展開――こうなる事は予想できてただろ?)
(ビールを軽く口に含んだまま彼女の肩に手を添え、ぐっと抱き寄せ――もう一度キスを)
ん――…んん……。
(口移しで彼女の口腔内へビールを注ぐ…当然唇の端から金色の液体が漏れるもお構いなしで)
ん……く…ちゅ……エリザ――…。
(舌を侵入させると唇の甘さとビールの苦みがブレンドされた彼女の舌を味わい)
(口腔内へわずかに残されたビールを舌先でくちゅ、くちゅと泡立てる)
(少し熱に浮かされた瞳で彼女を見つめ、軽く啄むキスをした後――そっと呟いた)
――――こういう酔わせ方は…嫌いか?
んっ、……――んん。
好きじゃないに、決まってるじゃない。ホント、発情した犬じゃないんだから。
それとも、私と会えないあいだ、さみしくてさみしくて仕方なくて、我慢できなくなったのかしら。
(ビールで艶めいた自分の唇を舐めて、によによと相手を見つめる)
(鮮烈な罵倒が続くのは、甘えているからだし、疲れているからだし、多少は酒が回っているからだろう)
(性格的には案外Sなのかもしれない)
なに、そんな甘えた目をしてるのかしら?
(相手の頬に手をやって、親指でうりうりとその頬を弄り回す)
(そして、最後にちゅっとリップ音をたてて、その唇を啄ばんだ)
>>70
俺が本当に発情した犬だったらどうするんだ?――素直に押し倒されてくれんのか?――…ッ。
(対抗するようにニヤリッと唇の端を上げるが…寂しくて仕方なかったのかと問われれば言葉に詰まって)
――うるっ…せー…よ。おれが…どんな気持ちで待ってたかも…知らねーくせに。
(ぐっ…と唇を噛み喉の奥からから込み上げて来そうな「何か」を堪えた)
…ああ、すげー甘えたそうな顔してるぜ。
(ちゅ、ちゅ…名残惜しそうにと軽く唇を啄んで)
――…仔犬みたいに尻尾ふって甘えてくると思ったか?だとしたら悪りーな、期待を裏切って。
甘えるのはまた今度の楽しみに――…ち、違う。
(頬を弄られると甘えメーターが蓄積されてうっかり抱きつきたくなる――がその衝動を押さえて)
(瞳を閉じ、彼女の口付けを静かに受け止める)
――次会ったらお前を甘えさせてやるって決めてた。ずっと。
だからほら…来いよ、エリザ。
(ベッドへ腰掛け彼女を手招きして)
>>71
そうね、知らないわ。あんたがどんな気持ちだったかなんて想像したくもない。
だってそんなの想像しなくたって、胸がきゅーってなっちゃうんだもの。いやよ、そんなの。
(むにむにむに、と頬をつまんで、撫でて、弄って)
仔犬みたいに尻尾振って甘えてきなさいよ。
あんまりちゅっちゅされると、どうしていいか分かんなくなっちゃうけど、ぎゅーってしたりして
私にいっぱい罵倒されて、言いあってればいいじゃない。なんか、そういうの少なくなったし、ちょっと寂しい。
それに、私はアンタを罵倒したり甘やかしたりする方が好きだもの。
――それでもって悔しがってる顔をみるのが一番のストレス解消法だわ。
(ふふふ、とだらけた笑みを見せながら、ベッドで手招きしている相手の膝の上に片足をどん、と乗せて)
あんたが決めてたなんて、知らないわよ。
……でも、ありがと。
(そして恥ずかしさからなのか、何故かその片足を相手の胸のところまであげて、ぐぐぐ、と押し倒すように力を入れた)
>>72
――…〜〜ッ。う、うるっ…せ……!う、うまい事…言いやがって…!
おれの、こと…なんて…そんな、好きでも……ねーくせに……っ。
(彼女の愛情表現に胸がきゅーっとなってしまったのはこっちの方だった)
――――…俺、わかんねーんだよ。どうやって付き合えばいいのか…分かってたはずの事…分からなくなってきた。
前回最後に会った時…なんか様子がおかしかったし。それから、前触れもなく…会えなくなって。
俺が何かしたのか、何か駄目なのか、何か変えないといけないのか――会えない間、そう…思って。
(顔を俯けて)
なあ、エリザ…お前は俺と…どんな風に付き合いたい?
喧嘩してツンツンするのが好きなのか、格好つけた俺に口説かれるのが好きなのか、俺を甘えさせるのが好きなのか。
…きっと「全部好き」とか上手い事言うだろうけど…それは無しで。
%で表してくれ。
ツンツン…50% 口説かれる…20% 甘えさせる…30% おっぱい揉まれる…200%
みてーに。
…くだらないと思うかもしれねーけど、こんなん数字で表せないって思うかもしんねーけど――
例え―――…気休めであっても数字で表してくんねーと不安なんだよ!
数字で表せないような事だからこそ数字で表して欲しいんだよ!それを拠り所にして色々試行錯誤して…いい関係築きたいんだよ。
…こ、これがゲルマン人ってもんだ!わ、悪りーかよ!
――ふん、人を罵倒するのが好きとかとんだ「淑女」だな。
それとも俺じゃなくて「あいつ」の方が良かったか?残念だけど今日あいつはいねーよ。
――昨日
墺「本日、11月22日は日本ではいい夫婦の日に定められているらしいですね」
墺「元夫婦(二重帝国)であった私たちも記念に何かしましょうか?」
とか言ってまた理由つけてお前の寝こみを襲おうとしてたから追い払っといたぜ。
ったく…紳士ぶってるけどすげースケベなんだぜーあの眼鏡お坊ちゃんはよー。
(何かと顔を出してくるあの眼鏡男の存在にぷりぷりと頬を膨らませて)
…そう言えば、その…実際の所…お前はどっちの方が好きなんだ?…つまり、その…あいつと俺の事を。
もし俺よりあいつの方が好きってんなら、あいつをメインに呼ぶ事も…できる。…って、うおおっ。な、なにすんだ!
(膝の上に足を置かれた所までは根性で耐え抜いた…しかし押し倒され始めるとわたわたと慌て――)
(気弱さからか、彼女の羞恥心の威力からか…途中で力尽き押し倒されてしまう)
――――…とにかくうじうじと長くなったけど…俺も――悩んでんだよ。うぐぐ…情けねー。
エリザ!やっぱ待てー!
>>73 に返事する前にこれに気付いたらちょっと待ってレスよこしやがれー!
>>73
―――……好きよ、馬鹿。
(好きでも無いくせに、と言われて一瞬ビックリしたような顔をしたが、次の瞬間には寂しそうに笑って)
あんたのこと、不安にさせて、そうやって思われてるのは仕方ないわね。
はー、そうね、あんたのお願いも聞いてあげるわ。
どんな風に、数字で、っていわれると、ちょっと今はパッと思い浮かばないから、時間ちょうだい。
でも、そうね――今のあんたがすきよ。パーセントでいえば、それから「おっぱい揉まれる」を差し引いた感じかしら。
「甘えてくる」なんてパーセンテージを入れてもいいかもしれないわね。
こんど、アンタにも分かるようにグラフでもつくってきて持ってきてあげるわよ。これだからゲルマン人は。
(ベッドに倒れ込んだのをみると、満足そうに息をつく)
(そのまま上に覆いかぶさると、逃がさないようにのせていた足を置いたまま、上から見下ろして)
あんたが好きだっていってるでしょ、何度も言わせるんじゃないわよ。
でも、まあ、そうね。
ローデリヒさんも好きよ――みんな好き。私たちだけで全てが完結するより、いろんなみんなと関わる方が好き。
でも、そういう意味で好きなのはあんただけ。
いろんな人と喋って、のろけて、色々あって、嫉妬したりするのは楽しいわ。理想的よ。
でも、この家に一緒に住みたいのはあんた。……面倒くさいこといわせんな、このへたれぼっちが。
(げしげし、と彼氏を足蹴にしながら)
うん、気づかなかったわ!
>>76
よし!了解!!!!
>>75
…別に、悲しませたいつもりじゃ…ねー…から、そんな…風に…言わ、れる…と――。
うぐぐ。…考えなしな事口走ったかもしんねー。…ご、ごめ…ん。
(彼女への申し訳なさと自分への情けなさにがっくりと頭を垂れて)
――おっぱいを差し引くなんてとんでもない!…と言いてーけど…今だけは素直に受け取っておく。
突然変な事言って悪かったな。…変なのはいつもでしょ、とか言うなよ。
これでも、自分の性分って言うか…レスが長くなってどうしようもなくなる時とか?反省してんだからよ。
…ま、反省しても明日には忘れるけどな
で、>>74 であんな事言った理由だけど…俺もどうしたいかパーセンテージで出そうかなーっと思って。
お前だけにぶっちゃけさせたら不公平だろ?
だから、いちにのさん!で同時に%を出して比べてみたらどうかなーっと思って。
もし良かったら今度会った時に付き合ってくれよ。
…けど
エリザ ツンツン…5% 口説かれる……0% 甘えさせる…0% 体目当て…95%
ギル ツンツン…0% 口説く………30% 甘える……70%
とか全然好みが違ったら怖えーな。
え?誰が好きだって?
(わざとらしく聞き返した後、ねだるように)
――…もう一回、言ってくれ。
…ああ、俺様もみんな好きだぜ。イタリアちゃんも、ヴェストも、他の奴も…寛容な俺様は世界の全てを愛してやる。
――…ひとり呼んでみてー奴もいる。…誰か分かるか?
けど、そういう意味の好きがお前だけなのは――お前と同じだ。
(ふへらっ…とふやけた笑みを零してしまって)
――愛してる。大好きだ、エリザ。
変な事言って悪かったな。ごめん、エリザ…って、ぐわっ!
(仲直りの抱擁を――と手を差し伸ばしたところで足蹴にされる)
や、やっぱさっきのは無し!お前なんて嫌いだー!
あー…うー…なんか、伝えきれねー。
エリザ――その…あの…なんて言うか――…好きだ。大好きだ。
…お前に会えてよかった。
うぐぐ…なんだこれ…格好悪りー!
次からはきちんとツンツンするから今日だけは好きって言わせろ!
>>78
あんたの提案にも、ノってあげるわ。
でもまあ、好みは結構違うんじゃないかなぁ――とは思ってるわよ。無意識で、言葉にできないとこもあるかもしれないけど。
でもまあ、それでもいいかなあって思うわ。わたしはね。
でも、あんたが違った時に気にしそうなのが怖いわね……、違ったからってやりたくないことしなくていいのよ。
それだけは、先に言っとくから胆に銘じておきなさい。
(げしげし)
……うっ、うるっさいわね、二度目はいわないわよ!
気が向いたらいってあげる。それか、私をその気にさせなさいよ、そのくらいできるんでしょ、俺様なら。
(げしげしげしげし)
まあ、――私以外であんたの本心を聞いてみるとか、色々とやってみたいこととかはあるわよ。
私はあんたと違ってぼっちじゃないから顔もひろいし、誰が来ても問題ないわね。
ただし、ルーマニアは却下。
んー、……でもまあ、思いっきり喧嘩したりしたいし、呼んでくれてもいいわ。アンタの次くらいにやりやすいし、色々と。
大っきらいだけどね!うん、呼んでくれるならあいつがいいわ、憂さ晴らしのために。(くらい瞳)
で、あんたが呼びたいのは――全く想像がつかないわ。そこに名前があがってないなら、誰なのかしら。
〜〜〜ぅ……、好きよ、あんたがすきよ、ギルベルト。だからほどほどに安心しなさい。
>>80
…ありがとな。まー深く考えずにちょっとしたイベントみたいな感じで付き合いやがれよー。
%の準備ができたらいつでも言いやがれ。…その時は勝負だ!(何を?)
うぐぐ。俺様、心配されてばっかじゃねーか。…俺、そんなに信用ねーのかよ。
こう見えてもヴェストに比べれば融通利くし、そんなに気にしたりしねーよ。安心しろって。
そして何より―――…おっぱいも好きだけどおしりも結構好きだぜ!
お前がおっぱい揉まれたい派じゃなくておしり揉まれたい派だった場合は融通してやってもいいぜー!
げしげしすんなー!
(わたわたと手を振って)
…ふん、けちんぼ。――お、俺ばっか好き好きって…な、なんか恥ずかしいじゃねーか。
まー俺様にかかればお前をその気にさせるのなんてわけねーけど
俺様が本気出したら「ギル、いいえギルベルト様!今すぐ私をめちゃくちゃに蹂躙して!お願い!」ってなっちゃうからな。
お前にはいまいち不評みてーだけど…格好いい俺様も時には見せてやるよ。
だからけしげしはやめろー!
あー、それ面白れーな。普段は言えない事を他の奴に言うって。教会の懺悔室みてーな感じで。
うぐ。俺様だって結構顔広いんだからな!
北は北欧の奴らから南はラテン系の奴等まで喧嘩した相手には事欠かないっての!…友達は少ねーかもしんねーけど。
それでも日本とかアメリカは俺様の弟子でもあしるな。…って、野郎ばっかで女が全然いねーじゃねーか!
俺の呼びたい奴は…まだ秘密だぜ。…絡みやすいかどうかって言うよりどっちかって言うと俺様の単純な好みだな。逆に絡みにくい奴かもしんねー。
…お前は呼びたい奴とかいねーの?前は台湾とか日本の名前出してたけど…やっぱそっち系か?
…ルーマニアの話題絡みで…公式の今年のハロウィンの話とかしてもいいか?
まだ見てねー、こういう話はあんま好きじゃねーってならやめるけど。
――ふへへー。…それでいーんだよ。
(好き、と言われ緩み切った笑みを)
>>81
心配した私が、ばかだったわ。
(げしげしげしげしげしげしげし)
それは、私があんたのこといっぱい「エリザ様、すきっ!」ってなるように仕向けてるんだもの。
それでいて、私はいたって気高く誇り高く冷静に努めてるの。努力の違いよね、努力の。
(ただの意地っ張りだが)
……たぶん、あんたが自分で格好良いとおもってるところじゃないところで、格好良いって思ってると思うのよね。
まあ、それでも、そうやって頑張ってくれるアンタは可愛いと思うし、期待してるわ。
あー、やっぱりどう考えてもまともに招待できそうな子、いないじゃない。
大体あんた、誰彼構わず喧嘩しすぎなのよ。まあ、スペインあたりだったら優しいから大丈夫かしら。
優しいっていうか、まあ、あの人はなんていうか、アレだけど。
(がっくりと肩を落として)
公式絡みの話は問題ないわ。ただ、たまに見落としたりしてて、追えてないときは変な返事になるかもしれないけど!
私が呼びたいのは、そうね。
ちょっと考えてたのは、ロシアかしら――あ。アンタが女体化が大丈夫なら、イヴァンじゃなくてアーニャの方ね。
あんたが関わってる国って言うと、どうしてもあそこが浮かぶのよね。あんまり、良い思い出じゃないけど。
もしもあんたが望むなら、別作品を検討したっていいわ。そこはファジーにやってきましょ。
……ッ、うるっさいわね。ばか、顔が余計にだらしない顔になってるわよ。
>>82
うぐっ…な、なんでげしげししてくんだ!
おっぱいもおしりも嫌なら――もう後は何も残ってねーじゃねーか!
ひ、ひぃぃぃ――!もしかして全てお前の掌の上で転がされてたってのか?…ってんなわけねー!
お前如きの掌で転がされるかってのー!
お前が俺様を「エリザ様、すきっ!」ってなるように仕向けているように俺様が仕向けて見せてんだよ!
…う、これだと俺様が「エリザ様、すきっ!」ってなってるって自分で肯定してるじゃねーか。うぐぐ。
――ふーん…じゃー空回りしてたって事か、はぁ…なーんて落ち込んだりしねーけど!
ちなみに俺様のどういう所が格好良かったんだ?
かく言う俺様はお前が俺様を甘えさせてくれた時、すげー格好良くてメロメロになりそうに――ッ!
なんで俺様がお前の格好いい所言ってんだよ!せめて可愛い所言うべきだろー!
(自らに対して突っ込みを)
スペインは…いい奴だよな、ああ、いい奴だ。それ以上は語るのはよそうぜ。
しっかし不思議な事にお前と付き合い始めてから他の奴にも興味湧いてきたんだよなー。
それまでは出番の多い奴らに興味が行きがちだったけど他の奴らの事も好きになってきたっつーのか。
俺たちを取り巻く世界の事が好きなってきたのかもしんねー。
けど重ねて不思議な事は、そんなに興味ある奴がいっぱいいるのに…パートナーとしていて欲しいのはお前だけ――って事だ。
ったく、お前みてーな野蛮な奴をパートナーに選ぶとか俺様もトチ狂いはじめたのかもしんねーけど
やっぱおっぱいの大きさとか俺の好みにちょうどいいのかもな。
公式に関しては俺様も見落としとか結構あると思うからゆるーくやってこうぜ!
――で…今回のハロウィンについて何が言いたいかって言うと――お前出番多過ぎ!メインヒロイン的な立場じゃねーか!
ってのはまだいいとして…他の奴らと絡みすぎ!
ちょっと前までお前の相手って言えば俺様か眼鏡かもしくはイタリアちゃん、時々フランスって感じだったのに…
最近ルーマニアが存在感出してきやがって!
…なんか、見てて…し、嫉妬…しそうに…なっ…た。うぐぐ。
は?ろ、ロシア呼びたい?――お…お前エロ本の読みすぎで頭おかしくなったのか?だ、大丈夫か!?
良い思い出じゃないどころか最悪の思い出じゃねーか!
と思ったら…アーニャの方か。まーアーニャならあり、――なのか?
一考の余地あり、だな。――だけどあくまで雑談前提、俺様の恋人はお前だけだからな――エリザ。
別作品もいつかはやってみてーな。お前と一緒に遊べる事を色々模索すんのは――楽しそうだ。
けど、今は…他の誰でもなく…エリザ、お前に夢中だけどな。
――おまえのおっぱいに夢中だ。
(照れ隠しのように最後にボソリと)
>>83
まあ、あんたはとりあえず今までもこれからも私の手の上でころころ転がっていればいいのよ。
(勝ち誇ったようにふふん、と鼻をならす)
なるほどね。
それについては私も同意するわ。私も前より、結構いろんなところに目が無くようになってきたし。
まあ、あんたのパートナーに私しか考えられないのは、そもそも女性と絡みが少なすぎるのもあるんじゃないの。
だいたい、本当に好きなら、野蛮とか言うわけないものねー。
それとも、本当にあんたこそ体目当てなのかしら。怖いったらないわ、ルーマニアに乗り換えようかしら?
(によによ、とそんな意地悪を言って)
ふふふふふふ!公式については、ついにハンガリーの時代が来たってかんじよね!!
まあ、なんだか徐々に絡みが広がってきてるのには私が驚いてるんだけど。個人的には男性同士の絡みが増えてくれたほうがうれs…げふん。
まあ、呼んでもアーニャだって、ローデリヒさんがしたくらいのことしかしないわよ、多分。
ぐうう、ごめん、重いわ。文章が多いのかとおもって削ってみたけど、何故か失敗するから、短くしてみてるわね。
>>84
どうせ転がるなら手の上よりおっぱいの方がいい…じゃなくて。
うぐぐ…勝ち誇ってられるのも今のうちだぜ!いずれ俺様にメロメロにさせてやる!
昔っから男ばっかの世界で育って来たからなー。
けど、もし他に選択肢があったとしても――俺はお前を選んだと思うぜ。なぜならお前のおっぱいが…。
(と、いつもどおりの軽口を叩こうとした所で衝撃のルーマニアに乗り換える発言)
お前の――お、お淑やかな所とか、気配りがきく所とか、何より男性同士の恋愛に興味がある所も凄く前衛的でハイセンスな趣味だ!
…だ、だから…の、乗り換えるのは…やめ…。
(俯きがちに彼女の服の裾を引っ張って)
今回のハロウィンは…マジでハンガリー祭りだよなー。かわいいお前がいっぱい見れて俺得…じゃねー!俺様の出番をもっと増やせー!
か、かと言ってフランスとかとのホモ絡みはノーサンキューだからな!
かわいいだけの奴よりしたたかだったり変な所があった方が面白れー、とは思うから…そういう意味では…やっぱロシアはありなのか?
眼鏡野郎がした事って、つまり――…け、けけけ結構ヤバいじゃねーか。
「女の子に口付けした(された)んだから責任とってくれるよね(ニッコリ)」とか言われそうで怖えー。
そしてさらにそれをお前に見つけられたらなお怖えー!
…他作品も含め柔軟に対応するつもりだけど、俺の恋人はお前だけ――のつもりだから。
あ、あんまり取り返しのつかなくなる事はすんなよ!
――とか言いながら俺様+眼鏡野郎とお前の3Pを画策してたり。
一対一が基本のつもりなんだけどお前と俺様、眼鏡の3人はセットって感じなんだよなー。なんとなく。
重いって?そりゃ理由はひとつに決まってんだろ。お菓子の食べ過ぎでお前が太っ――。
…ごめんなさいなんでもないです。
せっかく書いてくれたのに削らせちゃって残念だったな。
調子悪いなら無理すんなよ!ぶっ壊れたら大変だからな!お前のPCの中のエロ美少年画像も全部ぶっ飛んじゃうぜー!ケセセー!
>>85
仕方ないわね。
もっと可愛くおねだりできたら、アイツに乗り換えてやるのをやめてあげてもいいわよ。
ほら、アイツって本当にイケスカないけど、それでもわりと顔はいいほうよね、女のコにモテそうだし。
それになんていったって見た目貴族っぽいじゃない?ということはお金持ちかもしれないし、経済力もありそうよねー。
(普段だったら絶対に褒めない。むしろ、いつもけなしている部分と逆をいって無理やり長所をあげている)
(袖を引っ張る手に手をそえて、によによしながら)
場合によっては、私が乱入してかき回すのも面白いかしら、なんて少し思ってるわ。
……いや、あんたもローデリヒさんと一緒になって結構取り返しのつかないことしてる気がするんだけど――!!
画策してる時点で問題じゃないかしら。アンタ、本当に彼女のこと何だとおもってるのよ。
あんたとローデリヒさんが絡んで、それを●RECしてるならまだしも――!そんなことになったら、私が録画する余裕なくなるじゃない!!
PCが重いっていうか、ここの場所と回線の愛称が悪いみたいなのよね。
書き込みに時間がかかったあと、何度か書き込みに失敗しました、って出ちゃうのよ――…まったく。
>>86
う、う、うるせー!かわいくおねだりしたりなんてするわけねーだろ!
確かに俺は貧乏だし貴族じゃねーよ。そんなにあいつの事がいいなら勝手に乗り、換え…やが…れ…ば――。
(そう言いながらも袖を引っ張る手を離しはしない)
(しばらく視線をさまよわせた後、口を「〜」の形にしながらぎゅうと彼女の方に額を押し付けて)
――やっぱ、駄目。ずっと…俺のそばにいてくんねーと…こ、困る、から…。ずっと…一緒に…。
(自らの意思を無視して徐々に顔が赤くなっているのを感じる。それを隠すようにますます彼女の肩に顔を埋めて)
か、掻き回す?――お前が乱入してきたら掻き回すどころか抉り引き千切り回されそうで怖えーけど…。
眼鏡の事に関しては…知らねーよ!あいつが勝手にやった事だ!
お前を抱きしめて寝てたと思ったらあいつの顔があった時はマジビビったぜー。…や、やめろー!変な動画を撮影するなー!
…なんか大変そうだな。エロ画像ばっか漁るから日本のサーバーに嫌われてんじゃねーのか?
――そういや今後の予定について結構細かく分かったから話を…と思って確かめてたら予想外に時間かかった!
俺様のスケジュールについては次のレスで発表してやる!
も、もしかして俺様のレス待ってる?
だあああああああ!書き込めない!
今、携帯からよ。遅くなって悪いわね。
私のスケジュールはとりあえず、空きそうなのは土日かしら。
でも、用事がはいって分からないことも多いから、確約ができないわ。
できるだけ、あんたが空いてる日があれば、顔をだすようにはするわね。
あと、ごめん。
そろそろ眠いわ――。
ちょっと待ってたけど、
違うわねって気づいて
書き始めてたから大丈夫よ!
予定に関して――
まず今月から12月の中頃にかけてはあんま会えない…と思う。
会えても夜か…12月の土日だと1日、7日、14日、15日――はひとまず時間が取れすはずだ。
そして12月の22日〜26日は一日中完全フリーでいつでも。
1月の5日〜15日あたりも空きなんだけどそのうち5日くらいを海外旅行に割くかもしんねー。
…ただ、お前が会えるんならお前とのデートを優先させようと思ってる。
チケットの関係とかで…できれば早く予定教えてもらえると嬉しい。
それ以外の日も12月後半〜1月は結構融通が利くはず。正月の日中は難しいけど大晦日、年越しは会えるはずだ。
――俺、わがまま…あんま言わないように我慢してきたつもり、だから…今回だけ…言わせて欲しい。
できれば…たくさん、会いたい。
もちろんお前が無理しない範囲で、そして俺も無理しないって約束するから――できるだけ会えると…嬉しい。
>>89-90
やっぱ忙しいみてーだな。
わがまま言っておいて何だと言われるかもしんねーけど…なによりもまず――お前の予定と体調を第一にな。
…ああ、時々でも顔出してくれると嬉しいぜ。…顔だけじゃなくておっぱいも出してくれるとなお嬉しい。
あと端末も、お前の眠気も、そして俺様の眠気もそろそろ限界っぽいし…今日はもう寝るかー。
(エリザにぎゅーっと抱きついてベッドへぼふん)
抱き合って寝ようぜ。…携帯からだったらやりにくいだろうし、返事は不要だぜ。これで締めにしよーぜ。
(彼女の頬にすりすりと頬を寄せて)
海外旅行は普通にそっちを優先しなさい。
申し訳ないけど、あんたが予定を教えて欲しいところは
本当に完全に読めないのよね。だから、好きなところにいってきなさい。
そうね、とりあえず、じゃあ、
毎週土曜日の22時〜
短いけど、これは絶対に空けるように調整はするわ。
あとは、ごめん、ちょっとどうしても確約が出来ない。
>>93
旅行よりお前とのデートを優先させたい!
旅行はいつでも行けるけど2014年1月のお前のおっぱいは今冬しか揉めねーんだから!
…けどもし行く事になったら…風景とか建物の写真とか、撮って来て…見せたりとか…していいか?
そういうのが嫌ならやんねーけど。
…謝る必要はねーよ。
――俺は…完璧じゃねーけど全力でお前と向き合って誠実に付き合ってる。
…お前はどうなんだ?俺様と適当に付き合ってんのか?そうだったら悲しいけど。
もしそうじゃなくて…誠実に、ひたむきに付き合ってそれでも時間が取れないんなら、それを謝るなんてナンセンスだぜ。
土曜の22時、それを確約してくれただけでも十分嬉しいぜー!
むう、それはだめよ。
……なんていうか、だめ、
そっちはそっちでちゃんとしてくれなきゃ。
私と遊びたいッて思ってくれてるのは
うれしいけど、リアルはちゃんとしなさい。
そうじゃなきゃ、一緒にいてあげないわよ?
そうね…、ともかく
ごめん、きょうはねむたいわ。すりすりしてねていい?
>>95
駄目って、写真の方も…か?
ハンガリーとオーストリア行くから写真撮ってこようと思ったんだけどな…。
――ああ、分かった。
言っておくけど、自分の生活を疎かにするつもりはねーからな!
でもお前と一緒にいるためにも…一緒にいておっぱいを揉み続けるためにも、自分の生活と義務を優先させる。
これは約束する。
だからお前も――な。
よーし!すりすりしながら寝よーぜ!
(ぎゅーっと抱きしめて頬をぎゅっぎゅっと押し付けてすりすり)
そっちじゃなくて、よていのこと!
うぅ、だめ、げんかい、
すりすりしてねるんだからね、そばにいなさいよ
おやすみ。…ぎる。
>>97
――分かった。自分の予定は崩さねー。
お前と付き合う事で、俺の周り…そして俺自身の日々に支障をきたすような事はしない。
俺はそこまで馬鹿じゃねー。安心しろ。
…結局今日も限界まで付き合わせたなー。
うぐぐ…名残惜しくてももっと早く切り上げる覚悟を身に着けないといけねー!
それもこれもお前が魅力的…お、お前のおっぱいが魅力的なのが悪りーんだけどな!
――おやすみ、エリザ。
(唇にキスをして彼女が寝息を立てたのを確認すると甘えるように彼女の首筋に、すり…と頬を寄せ顔を埋めた)
ふあ〜。えりざ…おはよう。
今日は予定どおり19時以降まで来れねー。
だから今日のデート休み…でもいいけど、19時以降なら呼んでくれれば来るつもりだから。
とにかく…昨日は久しぶりに会えて…うへへ。
(昨日行われた久し振りの逢瀬を思い出してふやけきった思い出し笑い)
――と、ニヤニヤしてる場合じゃねー。
俺は俺の義務を果たすために――行ってくるぜ。じゃーな!また会おーぜ!
今日、は…つか、れ、たー。
(ベッドへ倒れ込みぐてー)
やっぱ今日は見送りって感じ…か?
連絡くれたら顔出すし、思いついた時に色々呟きに来るかもしんねー。
また今度会えたらツンツンして喧嘩しよーぜ。
あとおっぱいも揉まs…
…寝るか。
【中身で失礼します】
【大変申し訳ありませんが、やはり12月中旬までは時間をとるのが難しそうです】
【正直に申し上げると現在、中身が仕事に追いつめられている状態です。かなり精神的にもきついところがあります】
【こんなエリザを選んでくれたこと、そして誠実に相手をしていただいていること、そして一緒に遊ぶことがとても楽しいということ】
【沢山の理由からこちらも出来るだけ顔を出して、会話を、ロールをしたいと思っています】
【ただ、現在はここに来るだけの、エリザでいられるだけの精神的および身体的余裕がないのが正直なところです】
【このようなことになるのならば、この場所を作る前に申し上げておくべきでした】
【しかし、私の見通しが甘かったのか、ここまで激務になる予定はあの時はなかったのです】
【本当に誠実に丁寧にお相手していただいていることから、沢山お待たせしてしまうことが心苦しいです】
【もう携帯やパソコンを触る気力もなかった次の日、寂しそうに待たれていた姿を発見するとひどい罪悪感に苛まれます】
【申し訳ありません。もう少しだけ、時間をください】
【できるだけ、すこしだけ、一言だけでもここに来られるように精一杯頑張ります】
【ですが、長いお話しはもう少しだけ待っていただけないでしょうか。支離滅裂で大変申し訳ありません】
【愛想がつきたといわれても仕方のないほどのことだと思っています】
【それでも今だけは、どうしても心がついてきません】
【どうかご一考いただきますよう、お願いいたします】
――まだ居るか?
居たら話をしたい事がある。
今確認したわ。
携帯からでよければ。長居はできないけど。
…あー、なんていうか色々ごめん。
あたしらしくないわよね!うん、頑張るわ。
だからさっきの、やっぱり撤回。もっと頑張るから!
>>104
――馬鹿野郎。
(彼女の肩を両手で掴むと、じっ…と睨み、手心を加えず感情の赴くまま乱暴に抱き寄せる)
(昔とは違う大人の男の力強さで――ぎゅっと胸元に押し付けて)
馬鹿な事言ってんじゃねえ。
誠実に――お前の出せる全力で向き合ってて…それでも会えないなら何も言わねーよ。
「好きだから待ってて」いや「相手してあげるから待ってなさい、ギルベルト」――それだけ言えよ。
お前が俺を必要としてくれるなら――いくらでも待つに決まってんだろ。
あんまり寂しそうにしてるんだもの。
頑張って、がんばろうってしてるんだけど、
ごめんなさい。正直、ここに来るのもしんどいような状況なの。
「私でいる」ってこと自体に
余裕とか時間をさけない、っていえばいいのかしら。
「私でこと」自体が、今はちょっと重荷になってる。
はーあ、公務爆発しないかしら!
だから、何回か言ったけどもう一回いうわね。待ってて、ごめん。
>>106
次同じような事言ったらもうお前とは付き合ってやんねえからな。
おっぱい揉みまくった後ドナウ川に捨ててやる。
寂しそうにしてない――――とは、言い切れ…ねーけど。それに関しては反省する…。
けど、もっと俺を信用しろよ、ばか。ばかばかばかばか。
お前のやるべき事が終わったら来い。それまでここは俺が守っててやる。
俺はお前の何の役にも立てねー…だから…せめてそれくらいはしてやるよ。
ったく…これ以上頑張るの禁止な!
もっと言いたい事あるけど…それは後で言う
今日は――もう眠れ!
(ベッドへ押し倒して、むしろジャイアントスイングして放り投げてその上にダイブする)
(シーツとエリザをもみくちゃにしてばたばたともがいた後――…優しく抱きしめて)
――お前にここまで言わせた一番の原因は俺だと思う。
お前を追いつめて…ごめんな、エリザ。
だって、仕方ない、じゃない。
頑張らないといけなくて、頑張らないとなにも終らなくて
がんばっても、あんたとあんまりいられないし、
寂しがらせちゃうし、
じゃあ、まだ頑張らないとって頑張ってみるけど、
やっぱり、上手く行かなくて。
……あー、もう、仕方ないじゃない。騎馬民族だから雑把なんだもの。
仕方ないじゃないね!
……――別に、あんたごときに追い詰められてないわよ。
公務が爆発しないのが悪いんだわ。
(ぎゅーと胸に顔をおしつけて)
だから謝んないでよ。悲しくさせたくなくて
がんばってたんだから。
>>108
――それってもうどうしようもねーじゃねーか。
頑張ってどうしようもねーのにそれ以上頑張って解決なんて…できるわけ、ねーだろ。
頑張って頑張って、それでもくじけたり、予想以上に時間かかったり、誰かに迷惑かけたり上手くいかなかったり
でも何とか終わった後――俺に甘えてくればいーんだよ。
そうすればって言ってぎゅーってしてよしよししてやるから。
まーぶっちゃけ俺様も12月中旬まであんま時間取れないんだからちょうどいいしな!
――俺も…頑張るから。応援しててくれよ、エリザ。
俺が辛かった本当の理由は――これはまた、後でまとめて話する。
今日は眠くなるまで抱きしめてよしよししててやるから…ゆっくり休めよ。
――…今日も、そして今までも…俺に会うために努力してくれたんだろ?
頑張ったな、エリザ。
(ご褒美のキスを唇に落とし…ぎゅーっと抱きしめ、背中をぽふぽふと)
…応援してるから。ずっと。
――――あー、デレデレだな。
もっとツンツンしてーのに。それもこれも全部お前のせいだからな!
>>109
あんたのその微妙にひっぱるところが一番しんどい!
(ほっぺたぐいーんってひっぱって)
もう、今日はデレでもなんでもいいわよ。
とりあえず、あんたのことも応援しててあげるから
あんたも私の事応援してなさい!以上!!
【もう行かなきゃだから短くてごめん!】
>>110
ああ、さっさと眠れよ。
いつか俺様に沢山ぎゅーってしてもらうために、今は――休む時だ。
応援してる。いつでも、ずっと
それでもひとつだけ約束してくれ。
全力で――って言うと無視させちゃいそうだよな。いつも全力でいる事ができるわけじゃねー。くじける時も…ある。
だから全力が出せない時があっても――誠実に、俺と付き合ってくれ。
俺も…誠実にお前と付き合い続ける。これは約束する。俺自身のためにも。
じゃ――眠りにつけ!
(永遠の眠りにつかせる程の熱い抱擁と深いキスをして――瞳を閉じた)
>>102
―――…頬をぶたれた時、どうして辛くなるんだと思う?
いや、俺は頬を叩かれた程度で辛くなったりなんかしねーけど。最強の俺様が辛いとかありえねーけど。あくまで一般論の話で。
ってか、俺様最強すぎるからよー。そもそも頬をぶたれる前にさっと身をかわして――…おっと、こんな話してる場合じゃねー。
(長くなりそうな前置きを断ち切るためゴホン、と咳払いをひとつして)
ぶたれて辛いのは物理的にダメージを受けて痛いからか?まーそれもちょっとはあるよなー。痛いのは辛い。
けど本当の理由はそうじゃねーだろ?
一番の理由は、やっぱ精神的にって言うか?
叩かれるほど相手に拒絶された事、嫌われた事――それが辛いんだろ?
俺もそれと同じで…お前と会えない事が辛いわけじゃ…ないんだ。
いや、やっぱちょっと、ほんのちょっとはつれー。お前のおっぱいを揉めないのは…ちょっとだけ、な。
でも、一番は…。
(口を開きかけて、言いよどむ。こんな事言うのは情けない、女々しい…それは分かっているけど)
お前に蔑にされてる感じがして、軽んじられてるように感じて…辛かった。
前触れもなく会う機会が激減して…嫌われたのかもしない、とも――思った。
寂しそうに見えたのは…そうじゃない、って証明して欲しかった…んだと、思う。
「ごめんなさいギルベルト、忙しくてあなたに会いたくても会えないの」
「ごめんなさいごめんなさい何でもするから許して。お詫びに好きなだけおっぱい揉ませてあげるから」――ってな。
だから…お前は違うって言ったけど…やっぱお前にこんな事を言わせたのは俺の責任だ。
――俺は弱かったし、卑しかった。…ごめん、エリザ。
で、でもお前も悪りーんだからな!ちゃんと事情言えよなー!
お前は伝えたつもりかもしんねーけど、口振りが軽すぎて伝わってないっての!
もっと、こう…「うう…忙しいの。助けてー!」って言って甘えてくれば抱きとめてやるのによー。
ったく…心配かけまいとして…明るく見せようとしすぎだってのー!
こっちはもっと弱音とか愚痴とか聞いたり甘えられたりして頼られたいのに。
男ってのは…そういうのが嬉しいんだよ。いや、これはまじで。
だから…お前がこんな風に言ってくれたのも、ショックだったと同時に…少し嬉しくもあった。
やっと弱音吐いて甘えてくれたなーっと思って。
…って言うか普段の小生意気なお前より中身の方がかわいいんじゃねーの?
まさかお前の中身がこんな乙女な奴だったとはなー。ケセセセセ。
ってわけで…お前が無理をする必要はねー。
もちろんお前が頑張るのを応援はしてる。最強の俺様が最強の応援団(団員1名)を結成して応援を続けてやる。
けど――今は、お前の義務を果たすために頑張るべきだ。
――会えなくても…お前が頑張ってるのは、分かってるから。
ひとまずこれで言いたい事は言い終えた、か…?
また何か言いたくなったら顔出すと思う。基本、返事を求めてるわけじゃねーから気が向いたら読み流しとけ。
色々気にかかるもしんねー、申し訳ないとか思っちゃうかもしんねー。けど――…おっぱい揉ませてくれれば全部チャラだぜ。
男なんてみんなそんなもんだから!まじで!
ギルベルトくーん!
やっほー、久しぶりだね!
君たちが一緒に住み始めて、新居まで建てたっていうから、思わず来ちゃった。
しばらく人様の家でしっかりくつろいでいるから、帰ってきたら声かけてね〜。
うぐぐぐ…――寒!
さむいさむいさむいさむい寒すぎるぜー…。
(こんなに風の冷たい夜はあいつ事を思い出す)
(かつてあいつはソビエト連邦と呼ばれていた。その前はモスクワ大公国、タタールの軛)
(そして今の名前は――)
―――あん?家の鍵開いてんじゃねーか。…エリザ、帰って来てんのかな。
(12月まで会えないものだと思っていた。…期待なんて、当分の間はしないつもりだった)
(しかし扉の向こうにいるであろう彼女を思うとほんのりと頬が、胸が温かくなるのを感じる)
(まだ沢山会えるわけではないのだろう。それでも…一目でいいから会いたい。――ドアノブに力を込める)
帰ってきたぜ。はやくおっぱい揉ませ――――…ぎゃぁぁぁー!
>>113
ろ、ろしあ!ロシアの亡霊がー!
>>114
あっ、ギルベルトくん、おかえり!
(人の家に勝手にあがりこんだうえに、勝手にポットやら何やらを使って紅茶を嗜んでいる)
(家主をみとめると、ぱあああと害のなさそうな笑みを浮かべ、とことこと近寄ってきた)
亡霊なんてひどいなあ。
君たちが新居に引っ越したっていうから、せっかく呪いに――こほん、祝いにきてあげたのに。
(小首をかしげてにこにこにこ)
あ、おっぱい揉みたいの?
彼女がいるのに情熱的だね……、そ、そんなつもりできたわけじゃなかったんだけど、
ギルベルトくんに求められちゃったらしょうがないよね?昔みたいにいっぱい揉んで良いよ?
(ぱっと頬を赤らめながら)
>>115
ただいま。紅茶か…あんま好みじゃねーけどこんな寒い日は紅茶で温まるのもいいかもな。
俺様にも1杯――――…ってちげーよ!な、何してんだお前ー!
祟る気まんまんじゃねーか…。ハロウィンはもう終わったはずだぜ…。
(ぶるぶるぶると小刻みに震えながら)
けど、まー…祝いに来てくれたのは分かった。わざわざどうも、ダンケ。
(ぐぐぐ…と力を込め腕の震えを止めて手を差しだし、握手を)
――うぐっ……ぐっ…は……!
(吐血しそうになるゲルマン人の意地でもなんとか堪えて)
――はい、終わりー。これで終わりー!解散!ベルリンの壁崩壊!
感謝の気持ちは十分に味わったから帰ってく――て、えええぇぇ!?おっぱい!?
お、俺様はエリザのおっぱいにしか興味ねーんだよ!
そ、そもそもエリザのおっぱいすらきちんと触った事ねーのにお前のおっぱいなんて触れるわけねーだろ!
>>116
だから、祟る気なんかないってば。
そうそう、君に言う通り祝いに来てあげたんだから、泣いて喜んで
それから、思わずロシアになってくれたって構わないんだよ?
(ぎゅうううと手を握ってぶんぶんと握手をしながら、嬉しそうににこにこにこにこ)
はーあ、ベルリンの壁さえ崩壊しなきゃ、キミはいつまでも私(ロシア)のものだったのに。
どうして崩壊しちゃったのかなあ、うーん。うーん。
あっ、わかった!
やっぱりあの時あんまりおっぱいを揉ませてあげないのがよくなかったんだよね。
(たわわに実った乳房を、服の上から持ち上げてみせて――)
うん、そんな恋人におっぱい揉ませてもらえない可哀そうなギルベルトくんのために、
わたしが人肌ぬいじゃおう。
本物に触る前に、ちゃんと練習しておかなきゃ、いざというときどうやって触っていいかわからないかもしれないよ?
(はい、どうぞ。そう言わんばかりに、ずいっと胸を差し出してにこにこ)
>>117
ああ、うれしいぜーろしあがきてくれるなんてすげーうれしい。わーん。
――――これでいいだろ?か え っ て く れ !
思わずロシアになったりしねーよ!どんな思わずだ!
…と言いてーけど俺の別名「プロシア」って「ロシア」と似すぎだろ…。
海外のサイトとか見ててPrussiaって表示されるとドキドキとしちゃうぜ。…恋的な意味のドキドキじゃなくて恐怖的な意味のドキドキだけどな。
どうして崩壊しちゃったって、その経緯は結構しょーもない理由だったらしいけどな。
――けどおっぱいが原因じゃねー!
…むしろビールがねーからだろ。ウォッカとか味しなくて飲んでもおいしくねーんだよー。
だいたい俺様がおっぱいに惑わされるわけねーだろ。
おっぱいの事が好きだからこそ拘る。芸術家が最高の被写体を求めるようにな。それが俺様だ。
だからお前のおっぱいに誘惑されたりなんて――――ひぅっ…!
(服の上からでもはっきりと分かる大きさ、柔らかさ――思わず悲鳴を上げてしまう)
…そう、だな…れ、練習のためにも…さ、触っておいた…ほう、が――――。
(震える手を伸ばす。今手が震えているのは先程とは違う理由で――吸い込まれるようにおっぱいの前で手を)
(――――止めて)
…やっぱり、できねー。
俺は…俺は、エリザの、事が――――。
うぐぐ。せっかく色々考えてくれたのに…わがまま言って悪りーな。
もしそれでも続けてくれるなら違う奴を呼びたい。
そいつになら…何してもいーぜ。
俺様にも負けず劣らない魅力を持った奴を呼ぶって保証する。…構わないか?
ううん。別に私は、君たちがまたロシアに戻ってきてくれたらうれしいなあ、って思って
そのためにはまずここから出て行ってもらわないといけないなあ、って
そしてそして、その為には喧嘩してくれたらおいしいかなあ、って思っただけだから、
別にギルベルトくんとそういうことしたかったわけじゃないんだよ。ふふふ、本気にしちゃったの?
(甘そうな桃色の唇に悪戯っぽく指をあてて)
でも、もうちょっとで手をつけてくれそうだったのになぁ、
おおきさがたりない?もっと大きい方が良い?
(たゆんたゆん、と胸を揺らして)
ああ、別にギルベルトくんが相手ならよかったけど、からかうつもりだったってこと。
あーあー、つまんないなあ、やっぱり彼女がいいんだねー。
私もいまのところ、ほかの国には興味ないから呼んでもらっても「そっかー」で終わりそうだけど。
ちなみに、誰を呼ぶつもりだったの?
>>119
ああ、なんだ。俺様とそういう事がしたかったわけじゃねーのか。
あー、騙されちまったな。俺様を騙すとはなかなかやるじゃねーか。
つまりお前のおっぱいを揉ませてエリザと喧嘩させて破局させて俺様を寝取ろうとしたってだけだな。
はっはっは!なーんだ、そんな事なら――ってそんな事ならじゃねー!やばいやばいやばい!危なかった!
…今日、俺様乗り突っ込みしすぎだろ。
――――ひぅっ。…だ、から…多きければ…いいって…わけ…じゃ…!
(甘そうな桃色の唇、溶けそうな胸…魅入られそうになり、ぐっと視線をそらして)
…お前の意図が分からなかったわけじゃねーし…そうい展開はそういう展開で…その…興奮、しないでも…ない。
お前が望むなら、いつかはそういうのも…いいと…思うけど。
――やっぱり、今は…俺は…ギルベルト・バイルシュミットの相手は――エリザベータ・ヘーデルヴァーリだけだ。
…面白い試みだったし…正直、どきどき…した…けど……な。うぐ。
誰を呼ぶつもりだったかは、次スレで――。
ほら、来いよ。
…で、なんで僕?意味わかんないんだけど。
他の北欧メンバーに比べたらロシアとの関係もそれほど深くないし…。
……え?単純に好きだから?…あっそ。
――で…やっぱり僕と話しをする気はないの?
僕だったら付き合ってあげてもいいけど。
…決して胸に興味があるからとか…そういうわけじゃない…から。
気乗りしないんだったらいいよ。
>>121
あーあ、喧嘩して傷ついたどっちの国も私が優しく慰めていただく予定だったのになぁ。
まあ、すぐにひっかかっちゃう男の子だと、つまんないからいいかな?
……ふふふっ、この手には入りそうで入らないスリリングな感じもいいんだけどね。
(甘やかに目をほそめて、色香の乗ったもも色の唇を歪ませた)
ふーん。
で、きみ、だれだっけ?
ああ、アイスランド?あの結構寒いところでしょう?冬将軍がやってきたりこなかったりする、あの寒いところでしょ?
――じゃあ、君もロシアだね!アイスランドなんて名乗らないで、はやくロシアって名乗りなよ!
(にこにこにこ)
あれ? なあに、きみもおっぱいに惹かれてきたの?はあ、世の中おっぱい星人ばっかりでやになっちゃうよ。
>>122
どっちもって……プロイセンだけじゃなかったの?
(ロシア…あまり今まで関わりの無かった国だけど、そもそも他の国と関わり合いが殆どない僕だけど)
(スヴィーやフィンが噂してたみたいに危ない国みたいだ…用心しないと)
――…北欧メンバー以外の国とはあまり関わらない僕だけど…ロシアとは少しだけ関わりがあった気がする。
僕もあまり覚えてないけど。
…寒いけどロシアの寒さとは違うんじゃないの。…知らないけど。
――え?…意味わかんない。寒いからロシアとか意味わかんない。怖いんだけど。
それならカナダも北極も南極も宇宙空間もロシアになっちゃうじゃん。
(変の人を見る時のじとっ…とした目つきで)
――――は、はぁ?…意味わかんない!おっ…胸、とか…ぼ、僕は興味ないから。
…意味わかんなすぎ。
(少しだけ頬が赤く染まったように見えるのは…気のせい。たぶん)
>>123
ふふふっ、私はお友達がほしいんだ。
お友達は多い方がいいでしょ?ハンガリーも手に入れたらオーストリアもついてくるかもしれないしね!
(にこにこにこにこ)
(嬉しそうに語っているがどこまでも内容は物騒だった)
あれ?きみと関わりなんてあったっけ?
うーん、うーん、ごめんね!興味の度合いが薄かったみたい、今度会うときは思い出すようにがんばるね?
(天使のように甘い微笑みを振りまきながらも、やっぱり言ってることは辛辣で)
えっ、しらなかったの?
そこらへんは本当はすでに、私(ロシア)なんだよ?
実は、君のお友達のフィンランドやスウェーデンも恥ずかしがって言い出せないけど、本当はロシアなんだ。
だから、君もはやく私(ロシア)と一緒になったほうがいいよ?みんなにおいて行かれちゃうよ?
(背後からコルコルコルコル…と奇妙な音がして)
ふふん。興味いっぱいなんだね?
揉ませてあげるよー、なんて言ってあげないよ?わたし、そんな軽い女じゃないんだからねー!
(くるりん、とピンクのコートの裾を揺らして一回転。髪をゆらし、悪戯っぽく片目をつむる)
>>124
…友達ってそうやって作るもんじゃないでしょ。
友達の作り方って言うのは――。
(友達の作り方って言うのは――なんだろう。…そう言えば、僕自身そんな事は知らない)
(考えてみればいつも周りのみんなに絡まれてばかり…それ以外の誰かと接しようなんて考えてもいなかった)
友達の作り方って言うのは――…僕も知らないけど。そもそも興味ない、し。
…覚えてないなら別にいいよ。変に覚えてて恩を売られるよりずっとまし…だから。
(覚えられてない――ズキッ…胸に痛みを感じるもそれを意識しないように)
えっそれ本当?……って、そんな訳ない。北欧も宇宙も全部ロシアだなんて…。
――いや、でも…嘘…だと思うけど…僕は世間の流れに疎いし…案外…本当かも…しれない。
(嘘に決まってる、そう思いながらも…心のどこかで信じてしまいそうで)
――――でも…残念だったね。
僕はスヴィーもフィンもダンも…ノーレの事も。別に好きでもなんでもない…から。
みんながロシアなんだったら――僕はなおさらロシアにはなりたくない。
あんな人たちと一緒なんて…まっぴらごめんだ。…むしろせいせいする。
――ば、馬鹿じゃないの?き、興味なんてないから!
胸とか…ただの脂肪の塊でしかない。そんなのに魅了されるなんて…ありえないから。
(ふわりと揺れるピンクのコートを横目で見ながら)
>>125
ふーん、そうなの?
でも、私はそういう友達の作り方しか知らないんだ。
だって、そうやってやってないと、みんなついてきてくれないんだもん、仕方ないよね?
(それが正しいと疑わない真っすぐな目で見つめて、覗き込む)
へえー、そうなんだ。
いいこときいちゃった!じゃあ、私が北欧を本当にもらっちゃってもいいよね?
きみは、周りにみんながいないほうが嬉しいんでしょ?
(わーい、と両手を叩いて喜ぶと、ゆっくりとした足取りで歩きだす)
(ぐるりと、大きめにアイスランドのまわりを回りながら、鼻歌を歌って嬉しそうに)
じゃあ、今度の年末は北欧を侵略しよう。
そして、きみのまわりみーんながロシアになったら、君も幸せだし、私もしあわせだよね?
だから、君が私を手引きしてほしいんだ。ねっ、名案でしょ!
(目の前で立ち止まると、にっこりと屈託ない笑顔を見せて)
ふふふ、どうする?――私の友達を増やすお手伝い、してもらえるかな?
(たゆん、と自分の胸をもちあげながら)
>>126
そんなの間違って……ッ。
――知らない。それでいいって思うんなら…いいんじゃないの?
(否定しようにも自分にはそれを否定する術がない――だから、そう呟いた)
…そう、だよ。みんながいない方が…静かでせいせいする。
(彼女が周りを回ると気分が沈むのはどうしてだろう?)
(スヴィーやダンが武力で簡単に屈するとは思えない。だとすれば…やはりこの色香に惑わされたんだろうか)
(そう思えば…なぜが心がざわついて)
(決して彼らの敵を討ちたいとか、そういうわけじゃない…そういう、わけじゃ…)
――ちょ、侵略って…意味わかんない。北欧はもうすでにロシアなんでしょ?侵略する必要ないじゃん。
…周りがロシアになっても嬉しくはないけど…静かになったら…いいかも。
そう、みんななんて必要ない…僕は…別に…ひとりでも、寂しくなんか――。
…友達を増やす手伝いって、どうすればいいわけ?――〜ッ。
(たゆん、と胸が持ち上げられるとその大きさを改めて感じる)
(スヴィーもフィンもダンもノーレも…みんなこの胸に…負けたんだろうか?)
…僕の周りを静かにしてくれるって言うなら…付き合ってあげてもいいけど。
>>127
―――ふふふ。
だから、侵略の手引きをしてくれればいいんだよ。
みんな、大人しくしてからじゃないと友達になってくれないんだもん……。
(つまらなさそうに桃色の唇を尖らせる)
まあ、でも、今日はギルベルトくんにもふられちゃったし、あんまり乗り気じゃないんだよね。
あーあ、明日朝起きたら、北欧もロシアになってたら、一気に友達増えるのになぁ。
きみたちって、だれか一つ手に入れれば、芋づる式に手に入りそうだし。
(あまく艶めいた唇に笑みを乗せて)
>>128
…手引きするほど僕も物好きじゃないから。それくらいなら今のままが…今のままでいいよ。
――大人しくしてからじゃないとって、それは友達と言うより奴隷…なんでもない。
今日は――失敗したかもね。
プロイセンはどういう反応したらいいのか分からなかったし、僕もはじめてで試行錯誤だったし…。
…って言うか…僕…やっぱ絡み辛い?――だったら、その……ごめ…。
…ま、失敗したら失敗したで…次の成功に生かせばいいだけだけど。
――ありえないから。朝起きたら北欧が全部ロシアとか…ベラルーシが憤死しちゃうから。
むしろ早くウクライナ、ベラルーシと結婚したら…?。
ま、北欧全部ロシア…明日朝起きたらロシアが全部アメリカになってるのと同じ程度の可能性はあると思うけど…ね。
(艶やかな唇に、笑みに…吸い込まれそうになり、軽く身を引いて)
――参考までに聞きたいんだけど、ロシアはプロイセンにどんな反応を期待してたの?
ロシアの魅力にメロメロになちゃって…って方が良かった?
>>129
んー?ロシア以外の国はみんな絡みづらいから気にしなくていいんだよ!
っていうか、私も思考錯誤なんだよね〜。そこらへんは君と同じだから、あんまり気にしないで?
えー、ベラルーシおこるかなあ。
お友達が増えて、きっと喜んでくれるんじゃないかなあって、思うんだけど。
(うーん、と唸って)
えええ!やだやだやだ、アメリカくんになってるなんて、真っ平御免だよ!
だって毎日ハンバーガーだし、ウォッカはないだろうし、最悪じゃないか!うわーん、いやだよう。
(じわあ、とその大きな瞳に涙をうかべて)
どんな反応?
うーん、別にどんな反応ってわけじゃなかったけど、あんな感じの反応だとは思ってたよ!
でもまあ、ちょっとノリ気だったのは意外だよね。もっと慌てながらもガッツリ拒否されるかとおもってた。
ふふふ、私にもまだ期待があるのかな?めざせ、プロイセンとハンガリーを一挙両得!
>>130
…絡み辛い?…それで?
(――その性格でみんなと絡み辛いなんて事はあるんだろうか…その突っ込みは飲み込んで)
…別に、気にしてないけど…ただ、言ってみた…だけ。
(ツンツンとそんな事を言うも、優しい言葉に少しだけ頬が緩み…悟られないようにぷいっとそっぽを向いて)
…怒るよ、絶対。
みんなと一緒に…って言うより兄さん(姉さん?)とふたりっきりの世界にいたい!ってタイプじゃないの?…知らないけど。
…ハンバーガーとコーラばかりの毎日か、ピロシキとウォッカばかりの毎日か…どっちが地獄かは僕には判断できないけど…。
でもアメリカとロシア、対極でもある意味似た者同士なんじゃないの?…加減を知らない所とか。
――な、なな、何泣いてんの?…い、意味わかんない。…アメリカになるとか、あり得ないから…泣き止めば。
(涙の粒が瞳に浮かぶと、おろおろと狼狽して)
(――ブルル、ブルル!…Nokia製の携帯にメールが着信)
『空気読んでノってやっただけに決まってんだろー!お前のおっぱいなんか興味ねーし!――プロイセン』
…だってさ。
結局プロイセンはハンガリーが好きで好きで仕方ないんじゃないの?
――固まって再起動してた。…待たせてごめん。
ロシアの力で僕の端末もなんとかしてよ。
>>131
ふーん、君って以外に気にしちゃうタイプなんだ?
そんなこと気にしてたら大きくなれないよ?うんうん、はやくおっきくなってロシアになってね。
……うーん、そうなのかなあ。
じゃあ、一緒に統治しようねっていったら、きっと喜んでくれるんじゃないかと思うんだけどなぁ。
えっ!なんでっ!
ピロシキとウォッカがっかりの毎日なんて、天国みたいなものじゃない!
でも、寒いから次はあったかい場所がいいなぁ。夏になったら日本とかほしくなるよね?
(使い捨てホッカイロ的な考え方である)
―――うー、本当にならない?
(じわ、と潤んだ瞳で見上げて)
はいはい、そうやっていってるけど、君の頭のなかおっぱいしかないもんね?
君たち男の子ってどうしてそうなんだろうねー、まったく困っちゃうなあ。うふふふ。
そんなに揉みたいなら、素直に「揉みたい」っていえば、ロシアになるって条件でいくらでも触らせてあげるのにね。
あっ、そういえば、ギルベルトくんの部屋に私の髪の毛とかその他多数の痕跡を残してきたから、ふふふ、楽しみだなぁ。
どんな修羅場になるのかなぁ、ふふふふ。
えー、日本のサーバーでしょ?こればっかりはどうにもならないよ!だって、あの日本だよ?
じゃあ、そろそろ私もお休みしようかな。
寒いから固まって、また風邪ひかないようにね?―――Спокойной ночи
>>132
…そんなに気にならないけど…そう言っておいた方が波風立たない…から…だから言っただけ。
――大きくなってもロシア に は な ら な い。
…ベラルーシの反応は…正直僕にもよく分からない。会った事もないし。
ただこれだけは自信を持って言える。ロシアとベラルーシに共同統治される国は――地獄だ、って。
――また日露戦争を起こす気?カイロ欲しさで艦隊組むとかありえないんだけど。
…いや、地獄だから。ウォッカとピロシキが駄目なんじゃなくて…それ「だけ」ってのが駄目。
ウォッカもピロシキもハンバーガーもスシもパスタもビールもグラブラックスもある――そんな世界が一番なんじゃないの。
だから――だから、北欧をロシアにするのはもう少し待った方がいい…と思う。
…別に寂しいとか、あの人たちが好きとか…そういうわけじゃなくて
色々なものがあった方が――色々な人がいた方が…楽しい…から。――フィンのサウナに入れなくなったら困るし。
――だから、ロシアがアメリカになったりもしない。…させないよ、そんな事。
(少し迷った後――静かにロシアの肩に手を伸ばした)
――――〜〜ッ。僕、は…おっ…なん、て、そん、な…!
(かぁぁっと顔が熱くなる。それは冗談を言われて悔しかったから?事実を言い当てられて焦ってしまったから?)
(答えを見いだせないままに口をぱくぱくとさせて)
――し、知らないっ。プロイセンが勝手にやればいい事でしょ?僕の知った事じゃ…ないから。
――ロシアでもどうにもならない事があったんだ。
…今度困ったらアメリカか日本に相談しよう。
次はまたプロイセンが来ると思う。僕は…もう少し会話のリズムを練らないと。今回もリードされっぱなしだったし。…本当はリードさせてあげたんだけど。
…おやすみ。Góða nótt。
言われなくても、また風邪引いたりしないように気をつけ――!
――「また」って、僕の事、覚えて――――〜!
(たわわに揺れる胸より、艶やかに光るピンク色の唇より…最後の一言が胸に残ってしまう)
(その事実を認めるのが悔しくて――ロシアとは反対の方向へと、急いで踵を返した)
昨日は…会えるとは思ってなかったから突然会えてうれ…うれしかった。
しかしまさかあいつで来るとはな。…確かに、呼んでくるとは言ってたけど。
今日は来れねーけど、明日明後日には長めの連絡残せると思う。
――色々言いたい事あるしな!
じゃーな、寒いけど風邪引いたりロシアに誘惑されたりすんなよー。
しっかし…先日はびびったぜー。突然ロシアが来るとはな。
いやいや、びびっては無いけどな!俺様がびびるとかありえねー。
ちょっと驚いたのと、その後遺症でここ2日間テレビにプーチンが映るたび吐血してただけだぜー。
――び、びびってないからなー!
ゴホン。
けど、本音を言うと…俺は――嬉しかったんだぜ、エリザ。
何故かと言うとおっぱい大きい奴が来てくれたから…じゃなくて!
サプライズをくれたのが…嬉しくて…その…きゅーっとなった。
俺は…お前に全力で付き合って欲しいと思う。
でもさ、それは風邪を隠して会いに来たり、忙しいのに無理して時間作ったり――そういう事じゃねーんだよ。
会える時間の中で全力で向き合って欲しい。
俺と向き合う時、素敵なお前であるために努力してもらいたいと思う。…悪りーけど、それは要求するつもりだ。
――俺自身も、そう考えて付き合ってるつもり…だけどそれが実を結んでるかは分かんねーな。うぐぐ。
だから――会えないのを気にする必要はまったくない。
会える時に全力でイチャイチャしよーぜって、それだけの話だ!
――うー…これだけの事を言うのにこんなにも行数を。…やっぱ燃費悪りー。
他にも言いたい事あるけどアイスランドに任せる!
…なんで僕が…まあいいけど。はぁ…。
先日は――どうも。
はじめてでおぼつなかい所もあったけど…僕としては…そこそこ…それなりに…結構…楽しかったよ。
おっぱ……胸の大きさはどうでもいいけど、黒い感じが凄くロシアっぽくて面白かった。
認めたくないけど…素敵、だったかも。
それに対して僕もプロイセンもロシアにデレデレしすぎじゃない?と思ったけど
ロシアであろうとハンガリーであろうとその「向こう」にいるのは大好きな「あなた」なんだから…仕方ないよね。
…いや、お前の事が大好きなのはプロイセンだけ。僕は違う。
僕は大好きじゃない、小好き…は言い過ぎ…?中好きくらい。
でもプロイセンはおっぱいにデレデレしすぎ…怒ってもいいかも。最近ツンツンしてなかったしいい機会だと思えば。
はぁ…ロシアが来た場合についてもっと予習しておけばよかった。
それで思ったんだけど…以前別作品も検討しよう、って話をしたよね。
せっかくだから今のあまり会えない期間にお前の好みの作品を知りたい…と思った。
もし他作品で呼んで欲しい人がいるなら今の内に勉強できるし。
…ただ、言っておきたいのは…今の関係には全く不満はない、という事。
無理して他の誰かを呼ぼうとも呼んでほしいとも思わない。
この先ずーっとハンガリーとプロイセンで付き合い続けたい、とお前が言えば…躊躇なくその意見に賛成する。
まあ…呼ぶ呼ばないは別にして互いの趣味を知るのは悪い事じゃないと思うから好きな作品とかキャラとか教えてよ。
…もし、そんな暇があったらでいいから。
いっぱい会えるようになるまで1回も連絡が無かったとしても――僕も、プロイセンもオーストリアもきちんと待ってるよ。
じゃ…また。プロイセンばっかりじゃなくて少しは僕にも興味持ってよね。
僕もお前の事が大好き―――じゃない…中好き、だよ。
(いつもと同じ無表情で…けれど少しだけ声を震わせて、小さく呟いた)
よう!元気にしてるか?
て、昨日も来たばっかだけどなー。
1月の5日頃から行くって言ってた旅行だけど、日程を決めてきた。
1月7日から一週間になりそうだ。…せっかく会えるのにその時間を大分削る事になるな。
お、お前が悪いんだからなー。『行かないで!私と会うのを優先してー!』って言えばデートを優先させたのに。
…うぐ。お前が頑張ってるのに俺様は旅行の心配とか我ながらお気楽だな。
でも…俺は俺で、お前ほどじゃねーかもしんねーけど…頑張ってるつもり、だから。
弟に仕事全部丸投げとかも、時々しかしてねーから。時々しか。
――こうやって…ここにあんま連絡に来ない方がいいか?
なんか、俺…寂しそうなオーラ出してるみたいだし…無駄に心配させそうな気がする。
け、けど、俺はお前が思ってるほど寂しがり屋じゃねーから!…多分。
公務だって結構忙しいし、時間があったらあったで趣味に費やせばいいだけだし。
俺様をもっと信用しろよなー!
…ハロウィン漫画、ルーマニアの出番多すぎ!
おもしろくねー!
んあ…こんな時間か…。
(いつの間にかうとうとしていたみたいだ)
(アイマスク代わりに顔の上に置いていた新書本をどけ時計を確認すると予想以上に時間が経過していた)
こんな風にのんびりできたのは久し振りかもしんねーな…。
本当は見たい映画もあったんだけど席が一杯で見れなかったー。ちくしょー。
………………………。
(ベッドの上で沈黙すること数十秒――)
あー!こんな「俺様の怠惰な一日」みてーな話題しかねーのかよ!
もっとおもしれー話してーんだけど共通の話題が少なすぎんだよなー。
下手に好きとか会いたいとか言うと寂しがってると思われそうだし。
…じ、実際に好きでもなければそれほど会いたくもねーけど!
うぐぐ…くそーっ!腹いせにマーキングしてやる!
(ベッドの上でゴロゴロゴローッ!と転がりシーツをぎゅうぎゅう抱きしめ体をこすりつけて)
帰って来たら俺様の男らしい匂いでクラクラしやがれー!はっはっはー!
とりあえず、ただいま。
さて、どれから返事しようかしらね――っていう感じでしばらく悩んでるから
気がついたら声かけなさい!
>>139
…土曜22時の約束、守ってくれたんだな。
先週は…時間取れなくて悪かった。
せっかくのお前の貴重な時間…言い換えればせっかくお前のおっぱいに触れる貴重な時間だったのにな。
(とかなんとか、しおらしい事を言いながら俯きがちになる)
(しだいにプルプルと震えだして――)
えり…ざ…エリザ――…会い…会いたかった。
(大型犬が飼い主に対してそうするように、飛びついてぎゅーっと抱きしめて)
忙しいみたいだけど体調は大丈夫か?
ルーマニアに虐められて怪我とかしてねーだろうな?
>>140
ああ、いたのね、ただいまギルベルト。
ふふっ、いっぱい書き置きしてくれてたのね。本当にあんたってマメよね。
(どれから返事しようか、と書き置きの数々にじっくりと目を通していたが、声をかけられると顔をあげる)
(書き置きと相手の顔を交互に見て、口ではそう言いながらも嬉しそうに笑う)
っていうか、それにしても、あんたって本当におっぱいしか言わないわね……。
いい加減どうにかならないのかし―――……ら?
(ぎゅーっと抱きしめられると、慣れたようによしよしと頭をなでてあげながら)
そうね、忙しいの以外はいまのところ大丈夫よ。
ルーマニアに虐められてって――あたしが!あんなやつに負けるわけないじゃない!そもそも虐められないし。
むしろ虐めてやってるわよ!
ああ、そっちも私が居ない間にロシアが来たらしいじゃない? まつげは大丈夫だったのかしら。
>>141
…あんま来ると寂しがってると思われるかもしんねーからこれでも抑えたつもりだったんだけどな。
もっと残してもいいってんなら残してやってもいーぜ。
ひとり言なら誰にも負けねー。ひとりぼっちには慣れて…ゴホン!
(書き置きと表情を交互に見られどこか居心地悪そうにそわそわしながら)
なんでおっぱいばっか言うかって?ケセセセセ!お前そんなことも知らねーのかよ。
哺乳類に限らず、有性生殖の生物の半分はメス…つまり女だな。
世の中の半分は女、つまり世の中の半分はおっぱいでできてんだよ。ちなみにもう半分は男、つまりビールだな!
だからおっぱいおっぱい言うのも仕方ねーだろー。
こんな初歩的な科学の知識もねーと近代化の波に乗り切れねーぜ。
(ゲルマン人らしく理屈っぽく(屁理屈っぽく?)捏ねながらも彼女を間近で覗く表情は柔らかく)
エリザ…好き…じゃ、ねー、けど…!
虐められてなかったとしても忙しかったのはマジみたいだし…今日とかも無理してねーよな?
突然倒れてばたんきゅーとか――な、なんなよ!絶対!
その前に休めよ!
ろ、ろしあ…来たような、来てないような…わ、忘れた。
(その名を聞くとビクリッと体を強張らせ)
そ、それより…おっぱ…い、いや!芸術の話しようぜ。
モールアルトとか、ショパンの話とか、今俺様そんな話すっげーしたい気分!
(びくびく震えながらあからさまに話をそらそうと)
>>142
あんたが返事がないってそわそわシないんだったら――その、私はうれしいわよ。
ただ、そうね。やっぱり、返事待ってたりするかしら?って思っちゃうと申し訳なくなるのよね。
……そんなにぼっちぼっちいわないでよ。なんだかもう、今まで以上に哀れになるじゃない。
(かわいそうな人を見る目)
うん、初歩的な科学の知識がなくても、世界はのりきれるわ。あんたの知識って何時の時代からとまってるんだっけ?
あら、好きじゃないの?わたしだって別に好きじゃありませんけど。
(はいはい、というように頭をなでなでしながら)
だから、虐められるわけないじゃない!あんなやつに虐められるくらいなら、
まだあんたとデートしたほうがマシだわ。ああ、あいつの顔思い出したらなんか腹立ってきた。
…………?
(めずらしく何か隠しているような様子のギルベルトを見て不思議そうに首を傾げて)
それなら、ローデリヒさんのところにいってきなさいよ。私なんかより、よっぽど詳しいわよ。
>>143
お、俺はそわそわしたりしねーし!ってか今までした事もないぜ!
もししたってんならいつ、どこで、何時何分何秒地球が何回回った時にソワソワしたのか言ってみやがれー!
言えないなら俺の勝ちー!
(まくしたてるように、一人でぎゃーぎゃーと騒いだ後に少し声のトーンを下げて)
俺…は…返事がないのが嫌とか、会えないのが寂しいとか…そういうんじゃなくて
お前に必要とされてんのかどうか――それが気になる事がある…それだけだ。
お前が俺を必要とするのなら、俺を…その、あい…愛して、る、なら――待つ事なんて…苦でもなんでもねー。
…俺様の知識はいつでも最先端だってのー!
うぐぐ…俺も…好き…じゃ、ない…けど…ちょっとだけ…好き、かも…しんねー。
お前も――ちょ、ちょっとは…俺の事…。
(好きじゃない、と言われると少し打ちひしがれたように彼女の方に顔を埋めて)
虐められるのとデートが同列とか納得できねー!
>>142
あ、今誤字に気付いた。うぐ。
モールアルトって誰だよ、モールアルトって。
言うまでもなくモーツァルトだからな!
ちなみに俺様はクラシックではシューベルトが好き…だったり。
シューベルトの肖像画は眼鏡お坊ちゃんに激似だから一回検索してみやがれー。
…って、そういう話じゃねー!誰があの眼鏡と芸術談義なんかするかっての!
と、とにかく…ろしあとか、まじ関係ねー…から。
おっぱいとか、ぜ、全然触ってねーし。
>>144
あんた、日本のカップラーメンの3分間だってそわそわしてそうなタイプじゃない。
お茶を蒸らす少しの間も待ってられなさそうに見えるんだけど。
(はいはいはい、とやはり撫でてあげていたが)
(声のトーンを下げての告白に少しばかりきょとんとしてから)
―――必要よ。
だ、だから、あ、あ、あんたが私の返事がなくても書き置いてくれるのみつけると、うれ、し………いわよ、うん。
(恥ずかしかったのか、ぷいっとそっぽ向いてから)
あんたが先にいったんでしょ。すきじゃないって。
(冷めた目で見つめて、文句がありますか?とでもいいたげに作り笑顔)
それに、あんたとのデートの方が上だっていってるんだから、むしろ喜ぶところじゃないの?
うん、まずあんたがクラシックを聞いてたことに驚きだわ。
ローデリヒさんのところじゃ、いっつも「こんな眠くなる音楽きいてられるかー!」とか言ってたような言ってなかったような。
まあ、気に入った音楽は結構静かに聞いてるから、分かりやすいんだけど……って、あんたが言い出したんじゃない。
芸術談義がしたいって。
あー…そうね、あの子もおっきいもんね?
>>145
な、なんで知ってんだ!?
いつもNISSHINのカップラーメンを弟に作ってもらっても我慢できずに1分ちょいで食っちゃう事を!
そして『仕方ないな、兄さん』
と言って俺の1分しかたってないカップラーメンと弟の3分たったカップラーメンを交換してくれる事を!
さては、お前…俺様のストーカーか!?
(わざと体をばたばたさせて撫でられるのに対して抵抗してみせる)
(しかしそれも形だけで、頬は完全に赤く染まり…少しだけツンとして見せるのがせいいっぱいで)
――本当に…本当にか?
お愛想でも、お世辞でも、社交辞令でもなく…本当にそう言えるか?
もし本当にそうなんだったら――「嘘偽りなく、神に誓ってあなたの事が必要よ。その証拠におっぱいを触らせてあげるわ」
って――言えるか?
好きじゃない、けど――好き…な時もあったりなかったり…モゴモゴモゴ。
(ごにょごにょ、もごもごと言葉を詰まらせながら)
で、でも虐めとデートだろ!条件が不平等じゃねーか。
平等にルーマリアとお話しするよりあなたにおっぱい触られてる方が好き!って言って言えよなー!
俺様の国からだって偉大な音楽家は沢山出てるんだぜー!ベーなんとかベンとかよー!
クラシックでも優雅なのが嫌いなだけで、デデデデーン!ってのは嫌いじゃねー!
シューベルトで言うとやっぱ――――『魔王』だな!
う、あ、い…いや、お、おっぱいの大きさとか知らねーし。
そういうのは同席してたアイスランドに聞いた方がいいんじゃねーの?
そ、そ、そんな事より…そんな事より――。
ち、ちょっと前に呟いたけどお互いの興味ある他作品の話とかしてみようぜ!
うー、逆引きできないホストからの書き込みはって出るわ。
端末変えたから、ちょっと待ちなさい!
とりあえず、他作品の話だったかしら。
端末いじってるあいだに、あんたの方の話をきいてみていいかしら?
>>147
大丈夫か?…無理せずゆっくり来いよ。
カップラーメンは待てなくても女は待てる、それがいい男の条件だぜ。
…なんとなく言ってみただけだけどな!
>>148
Zustimmung…了解だぜ。
とは言ったものの…結構難しいな。
ここで呼ぶ事を前提にしたら作品の幅は狭められるし。
うーん…ちょっと待ってろ!
重たいけど、こっちなら大丈夫そうね。
ああ、別に呼ぶことを前提にしてないやつでもいいわよ。
私の方は、正直言ってこのごろのはあまり知らないのよね……そ、その、余裕なくて!
とりあえず、あんたからの返答、まってるわね。
好きな作品…やっぱり俺様が最も好きなのはWeb掲載からはじまり雑誌連載、ゲーム、ドラマCD
5期にも渡るアニメ化にも恵まれキャラソンにさまざまなグッズ…。
一時の爆発的な人気は落ち着いたものの国内のみならず海外にまで及ぶ知名度を誇る
漫画界、いやJapanを代表するエンターテイメントコンテンツ、その名は『Axis powers ヘタリア』!
やっぱこの作品が一番だよなー!…え?そうじゃない?
って事で仕切り直しで――
俺様、眼鏡、アイスランド以外で俺様が呼びたい、呼んで欲しいと積極的に思えるのは
『物語シリーズ』――阿良々木暦&戦場ヶ原ひたぎ
『食激のソーマ』――幸平創真&薙切えりな
このどっちかだな。
>>150
呼ぶ事を前提にしねーんだったら、また違ってくる…けどそれはそれで作品が多くなりすぎて選定が難しいぜー。
あんま俺様ばっかこれが好き!あれが好きー!って言う前に一回返しておく!
>>151
食戟のソーマに関しては、正直にいうわね。―――その、よ、読んでないのよね。
なんとなーくイメージというか、聞いたことがあるというか、ちらりとは知ってるのよ? う、うん!
でも、その、――えりなって子だったかしら? イメージはなんとなくつかめてるから、頑張れば呼べるわよ。
口調だけだけど。
(ぼそっ)
物語シリーズは――私、あの子嫌いじゃないわ!真っ向から相手を罵倒できるのがたまらないわね!
(きらきらした目で)
>>150
なんなら、好きなタイプの子をあげてくれれば、傾向も分かるじゃない?
私の場合だったら、そうね………うーん、この頃あんまり、その、作品に触れてないから、すぐ浮かばないんだけど、
どういうタイプが好きなのかしら。思い浮かぶの結構バラバラだわ。
>>152
食戟のソーマはもし読んで面白いと思ったら呼んでくれよ。
好きな作品で俺様にもこだわりあるし、お前が楽しめないのに無理して呼んでもらっても嬉しくないってのー。
…お前の…その気持ちは…うれ、うれしい…けど、な…。
で、でもそこまで俺様に合わせなくてもいいから!
戦場ヶ原はもしお前が好きなんだったら、是非呼びやがれー。
…罵倒できるから好きとか、どんな思考回路だ。マジ野蛮すぎ。
あと思いついた他に呼びたい奴
跡部景吾『テニスの王子様』
渚カヲル『エヴァンゲリオン』
零崎曲識『人間シリーズ』
呼びたい、という程でもないけどもしお前が好きなら呼んでみたい奴
赤羽業『暗殺教室』
御狐神双熾『妖狐×僕SS』
あたりか――
好きなタイプって言えば一番はやっぱお前――…ごほっごほっ。
…正直、タイプとかあんまアテにしねーんだよなー。
好きになったらその理由なんて後付けって言うのか…。
しいて言うならかわいいだけの奴よりしっかり自分の意思がある奴、もっと言えば変な奴が好き…かもしんねー。
お前みたいに変な奴が――な。
あと呼ぶ呼ばないに限らず好き、かつ入りやすい作品だと――
最近では『帝一の國』がエンターテイメントしてて面白い…と俺様は思う
あと昔の作品だと『ポーの一族』とか?
それとまだ見てないけど俺様が今一番見たいと思ってる映画――『夢と狂気の王国』
これも作品を見る、見ないの前提で変わってくるけどな!
見なくても互いの趣味を知るために、って言うならまだ他にあるけど――…一旦お前のターンだぜ!
お前も呼んでほしい、呼びやい奴、好きな作品、その他諸々教えやがれ!
どんな作品でも受け入れてやるぜ!
『私、フランスさんを呼んであなたとホモらせたいの!』
とか…言われたら…さすがに…さすがの俺様でも…ドン引きかもしんねーけど。
>>153
今あげてくれたのは、分かるわ。でも、まさかそこで国王様がでてくるとは驚いたわね。
あの作品は、とりあえずとんでもないことになってるのしか把握してないのよね、……テニスの枠を超えた、って。
そして人間シリーズに関しては、そこでどうして曲識なのかがわからないわ!あえて≪少女趣味≫!?
この場合って相手は誰がいいのかしら?少女?
業くんに関しては私も好きよ。ただ、相手がビッチ先生しか浮かばないのが微妙なところだけれど。
そしてみけつかみくんなら、りりちよちゃんを呼ぶわ。それかめにあーっく!な主従組も気に入ってたりするのよね。
―――あー、でも、それは分かるわね。
わたしも、そうかも。結構バラバラだから、あんまりだけど、
ただ格好いいよりも、こう、ほおっておけないっていうの?あざとくて可愛くて放っておけないとは別の
あぶなっかしくて放っておけない、ってタイプが好きなのよね―――、って、私は別にへんじゃなわよ!
そして、後半についてはぐぐってきたわ。ふーん、こんな作品があるのね。
前だったら飛びついてたのもあるかもしれないけど、今はちょっと新しいのに手をだす余裕がないのよね。
うぐぐぐ、はやく公務が終らないかしら。
――私が好きな作品?それはもちろんBLものに決まって―――こほん、次で書くわね。
>>154
さっき言ってたタイプの話の続きじゃねーけど、俺が呼びたい奴にタイプがあるんだとしたら
・俺様系でわがままな奴
・ナルシストっぽくて繊細な奴
…がタイプなんだろーな。
俺様、ギルベルト・バイルシュミットと眼鏡野郎なんかもそのふたつのタイプだしなー。
跡部はあの傍若無人さが最高だぜ!
旧と新合わせて50巻以上出てて意外と敷居の高い作品かもしんねーけど、気が向いたら呼んでみろよー。
曲識は――格好いいだろ!
他の一賊も好きなんだけど、中でも曲識は繊細で、天才で、それでいて天然で…最高じゃねーか!
相手はやっぱ人類最強の請負人か?描き下ろしのポストカードでも2人並んで描かれてたしなー。
ってか曲識を知ってるとは思わなかったぜ。
業はど真ん中の中二病キャラで魅力的だよなー。
ビッチ先生?何言ってんだ、相手はもちろん渚…ハッ!やべー!お前の趣味が伝染ってきてるじゃねーか!
ただ、業と御狐神は…キャラはすげーすきなんだけど作品愛って点で前者の
人間シリーズとかテニスの王子様にちょっと劣ってるかもしんねー。
あんまマニアック…めにあっく?な話題はできねーかもな。うぐぐ。
放っておけないって事は――お、俺様も同じなのか!?
俺様なんてひとりでも大丈夫に決まってんだろ!危なっかしくなんかねー!
無理して見る必要はねーよ。
気が向いた時に見やがれー!
…ただ、BL本はほどほどにしろよ。…趣味について行けなくなったら困るからな。
●呼べる人
水谷雫 『となりの怪物くん』
ホロ 『狼と香辛料』
遠坂凛 『Fate』
戦場ヶ原ひたぎ 『物語シリーズ』
ボーカロイドシリーズ
岸波白野、殺生院キアラ、セイバー、キャスター 『FATE/EXTRA』
相田リコ 『黒子のバスケ』
白鬼院凜々蝶、雪小路野ばら、髏々宮カルタ 『妖狐×僕SS』
巴マミ 『魔法少女まどか☆マギカ』
アルテキア・バベルハイズ 『レンズと悪魔』
ウィンリィ・ロックベル 『鋼の錬金術師』
呼びたいっていうより、呼べそうなので思いついたのをあげてみたわ!
●好きな作品
『Axis powers ヘタリア』は、もちろんだけど――あと、
そうね、有名どころだとこの頃になって映画化された『ペルソナ』は3と4だけやったわね、面白かった。
小説なら――なりきり関係なくオススメしたいのは、『真夜中のパン屋さん』と『レンズと悪魔』かしら。
あとは、ラノベなら『ホーンデットキャンパス』が読みやすかったわね、この頃読んだなかなら。
あとは、上にあげてる中にもあるけど、『物語シリーズ』。化物語が一番好きよ!
●好きなタイプの傾向
これは分かんないわね。好きなタイプをあげるなら――、そうね……、うーん。
リヒャルト 『幻想水滸伝Ⅴ』
黒崎蘭丸、美風藍 『うたの☆プリンスさまっ♪』 (とはいえ、作品はしっかり見たりプレイしたことないんだけど!)
ギルベルト・バイルシュミット、ルーマニア 『Axis powers ヘタリア』
今吉翔一 『黒子のバスケ』 (多分、これは関西弁が好きだっただけだと思うわ。方言キャラ美味しい)
志々雄限 『結界師』
西丈一郎 『GANTZ』
うん、見事にバラバラね。
>>155
多分、俺様系は嫌いじゃないはず、なのよね――わりと好きだし。べ、別にあんたのことじゃないけど!
逆に私の場合は
・わりと素直じゃなかったり、ツンデレ
・可愛いだけじゃなくて大体なんか難あり
っていう子を呼びたい、っていうところはあるわ。
作品愛については、わたしもそこまで突き詰めてるわけじゃないから、お互い様でいいんじゃないかしら?
そんなに詳しい作品っていうのも、この頃あまり持ってないし気にしなくていいわよ。相手は私なんだから!
なんで!BL、素晴らしいじゃない!!!今なら有名なジャパンの進撃の巨人あたりかしらね、流行りは。
私としてはリヴァエレも捨てがたいけど、エルリヴァも捨てがた――……ごほん、なんでもないわ。
>>156
うお…っ。こうやって見ると圧巻だな。
よくこれだけの物を――とゲルマン人の俺様でも感心しちゃうぜ。
最近の作品は詳しくねーって言ってたけど抑える所は抑えてる感じだな。…俺様より全然詳しいかもしんねーぐぎぎ。
この中で興味がある奴だと――戦場ヶ原は別格として
相田リコ(桃井じゃない所が気に入った)
『妖狐×僕SS』の3人(その中でも俺様的には凜々蝶を相手にするのが一番面白そうだと思う)
このあたり、か――。
ボーカロイドとか鋼錬も分かるしFateが好きなのは前々から感じてたが…うまく相手ができるかわからねー。
まー、相手するつもりで意識して作品を見返してみたら意外とピンと来るかもしんねーけどな。
そこは俺様の努力と閃きに期待しやがれー。
ペルソナか…面白そうだろ思ってたんだけど、なんかあのシリーズって
女神転生シリーズを最初から全部やんねーと世界観がわけわかんなそう…ってイメージあったんだよな。
でも3、4からでも楽しめるならやってみっかなー。
…俺の方もゲーム関係すすめてみてーけど…自信を持っておすすめできんのは『洞窟物語』くらいしかねーな。
小説関係は、真夜中のパン屋さんは名前くらいは知ってたし(真夜中にパン屋やって売れんのか?)
他のもどっかで表紙を見た事のある奴だった。
今度読んでみっかなー。
この3冊の中だとどれが一番おすすめか教えろ!
好きなタイプは、半分は納得、もう半分は超以外だぜー!
まずルーマニアが好きってのが冗談でも俺様への当てつけでもなくマジだったって事!うぐぐ…。
次に今吉翔一……何故だ…。
テニスの王子様にも関西弁眼鏡キャラ出てくんだけどそいつも超人気みたいなんだよなー。
方言…そんなにいいのか。
――俺もスウェーデンの真似して眼鏡かけて方言でもづがっでみっが。…我ながら似合わねー!
意外かもしんねーけど一番納得なのが――西だな。
俺様は西と坂田が好きだったぜ。
志々雄限はしらなかったから検索しらんだけどるろうに剣心の奴しかでてこねー!
うたの☆プリンスさまっ♪はよくゲーセンででけーポップが張られてて気になってたんだけど
これもどうやって取っつけばいいのかわかんねーんだよな。
ただビジュアル的にこのふたりがお前の好みっぽいってのは…なんとなく納得
うぐぐ…調べながら返事したから遅くなったー。わ、悪い…。もし眠かったら眠れよ!
>>157
…確かに俺様は全然俺様系じゃねーよ。
協調性があるし他人に対して思いやりをもってるし気品あふれてるしよー。
はあー。お前の好みはもっと横暴な奴なのか…残念だぜー。
お前の呼びたい奴ってのは俺様の好みにも合ってると思うぜ。
やっぱ、素直でおしとやかで物わかりのいいやつなんてつまらねー!
お前みてーなツンツンした変態とか戦場ヶ原みたいなツンツンした変人とかじゃねーとな。
うー、でもやっぱ愛の薄い奴はやりたくねーんだよな。…俺様のためにも。
やっぱ、『こいつのここが魅力的だ!この魅力に溺れやがれ―!』みてーな気持ちがねーとやる意味あんまねーと思うぜ。
誤解を恐れずに言うと――俺はここでは『相手が誰か』より『自分がどうあるのか』の方が重要だと思ってる。
うぐぐ…やめろ…それ以上言うと○談社に訴えられるぞ…。
もしくはあまりのホモ妄想に俺様の頭が破裂する。
桃井ちゃんも好きよ。でも、――マネージャーでどちらか、って言われたら彼女ね。
じゃあ、機会があれば戦場ヶ原さんあたりをとりあえず呼んでこようかしら。それか、名前あげてくれた子ね。
……しかし、あんたがよんでくるみけつかみは、なんていうか、完璧に気持ち悪そうよね。一応、褒め言葉よ、これ。
別に、私も今の現状に満足してるから、あんたは別に努力する必要ないわよ。
全てに対応したいわけじゃないし、FATEシリーズにいたっては主従っていうシステムとか世界観が好きなのよね。
ほっこりしたいなら、真夜中のパン屋さんが絶対おすすめ――!
でも、あんたが好きそうなキャラがでてくるのはレンズと悪魔かしらね。アルテキアが好きそう。
あ、ごめんなさい、志々尾だったわ。志々尾限――結構に途中までみた作品だったんだけど、
その、――やっぱりあんたって良い奴だったのね!って分かったところで死んじゃったから、
もう、彼は好きっていうより何なのかしら。報ってあげたい感じかしら。放っておけないの骨頂。
あと、西もこれに類するわね。彼は要保護指定よ。あとギョーン可愛いわ。師匠は、……家族にほしいわね。
で、でも、――あんたに、西が納得されたのは、本当に意外だわ!あと、ビジュアルで納得された2名ね。
あと、方言は関西弁に弱いのはあるかしらね。
――…でも、どうしてか忍足じゃだめなの。今吉なの。あの性格悪いのがたまらないわ。ページ引きちぎりたくなるもの。
もうちょっと起きてられそうだけど、レスが散漫になってきてるわね。ごめん。
ル、ルーマニアの奴は――だっ、だから、あいつは、な、殴りたいって意味で気に入ってるの!うんっ!!
>>159
……そうね、あんたって俺様っていうよりも馬鹿ぼっちキャラだものね。
その発想に関しては同意だわ。
ただ、私の場合はとりあえずやってみてから愛着がわくパターンも結構あったりするのよね。
だから、あんたがとりあえず気に入ってる、会ってみたい、――もしくは、あんたがやりたいキャラがいて、そのカップリング相手とかね?
そういうのがあったら聞かせなさい。私も、とりあえずチャレンジしてみるわ。
ハッ、べ、べつにわたしはそういうのが好きなわけじゃ―――!!
(ちなみに中の人はそういう知識に詳しくなかったが、ハンガリーを演じるにあたって色々調べてるので知識だけはつけた)
>>160
ああ、やっぱ――俺様がお前以外で望むとしたら1番は戦場ヶ原だな。
ただその場合は相手は阿良々木、か…?
お前が阿良々木の事をどう思ってんのか…ちょっと…不安、ってかあんま好きじゃねーんじゃねーのか?
お前の好きな奴だったら今吉、西は特に苦労せず呼べるから――ま、俺様も上手く呼べるタイミングが合ったら呼んでやるぜー。
気持ち悪そうが褒め言葉って、どんな褒め言葉だー!
努力――はしねーけど興味は湧いた。
面白そうだと思った作品は時間のある時に手を伸ばしてみるとするぜー。
まずは呼ぶ可能性も考えてキャラ重視でレンズと悪魔の方を読んでみるか。
真夜中のパン屋さんは時間が出来た時、『面白い作品を読みたい!』ってなったら読んでみるぜー。
細々と読む時はキャラ重視の作品を、ガーッと読む時にはプロット重視――これが俺様の哲学だぜ!
包帯ぐるぐる巻きの画像ばっか出てて来た時はどうしようかと思ったぜ…。
かわいそうな奴ほどかわいがってやりたくなるよな。
…って事は俺様もかわいそうと思われて…なんて事はねーよな!
俺様的に西は大阪〜カタストロフィあたりがすげー魅力的だったぜ。
玄野とかレイカより西を出せーって感じだった。
忍足もけっこうやべーけどな…。多分普通に見てる分にはそうでもねーけど…やべー。だって必殺技が――。
ルーマニア――そんなに好きなのか。
(付き合いで分かる…これは好きなのを誤魔化している時の仕草だ)
(うさんくさそうな表情でじーっと見て)
そ、それでも一番は…一番は…お、俺…だ、だよな!
――で、えーっと…その…ここまで言っておいてこんな事言うのもあれかもしんねーけど…その…
俺様は――俺様は、その…お前の事が…す……すき……
――ちょっとタイム!い、今これから俺様が言う事は…深夜ゆえの錯乱みてーなもんだから明日の朝には忘れろよ!
(わたわたしながら、そう前置きして)
俺様は――お前の事が…大好き、で…エリザベータと話をするのが…本当に…楽しく、て…
先日もアイスランドが言ったけど、今のこの状況になんら不満があるわけじゃ…ない。
最初の動機は、その…俺様だと雑談しづれー!ってのが始まりで。
マジ、言いたい事が言えない!我ながら燃費悪すぎ!他の奴読んで代わりに喋ってもらいてー!ってのが動機だった。
それで…今も、他の誰かを呼ぶのはお前と楽しむための可能性――としか考えていない。
それを何かの枷には…したくねー。
つまり、その…何を言いたいかと言うと…その…。
(顔を真っ赤にに染めて、戸惑いがちに…けれど、はっきりと)
おまえの、事が――すき。あい…愛してる。
――これからいっぱい楽しもうな!…そんだけ!
>>161
だ、誰が馬鹿ぼっちだ!お、俺様は優雅かつ高貴で気高い最強系キャラだってのー!
俺も――…多分、お前が呼んでくれるんだったら…どんな奴も結局は好きになると思う。
ロシアも…最初はおっかなびっくりだったけど結局好きになっt…なりかけたし。
かと言ってホモはry。
好きなカップリングは――俺様、ギルベルトとお前、エリザベータを除くならば
やっぱ、戦場ヶ原と阿良々木…だな。
次点で薙切えりな&幸平創真、零崎曲識&哀川潤
だった――けど、今はまたちょと違うかもしんねー。
お前と話して、少し興味が出てきた奴もいるし――色々模索していこーぜ。
――変な所で努力してんな。
けど、ホモどうこうよりも努力家で、いじましい…そしてちょっとから回ってる。
そんな所が――誰よりもお前らしいぜ、エリザベータ。
俺様も、眠いわけじゃねーんだけど…やっぱ散漫になってきてるかもしんねー。…悪りーな。
けど、今のやりとりが楽しいか楽しくないかで言ったら――超楽しかったり。
集中力落ちてるせいで突然おっぱい揉みだしたりするかもしんねーけど、気にすんな。
…今日も…無理させたのかな。うぐぐ。
頼りにならない彼氏で…ごめん。
ゆっくり休めよ。今度は…他の魅力的な奴も呼んでやるから。
じゃ、おやすみ。
――愛してるから。
俺の事も…きちんと愛、せ…よな!
昨日は…忙しい中会いに来てくれて、その…あり、ありがっ…とっ…な。
一晩空けて、昨日話した内容について追記したい事も出てきたけど今日は公務で出かけなきゃいけねー。
また明日以降グダグダと話す事にするぜ。
――あったかくしてゆっくり休めよ。
(彼女の首筋に軽く――ではなく、ちゅーっと吸いついてキスマークを残し)
(亜麻色の髪をそっと撫で名頃惜しそうに部屋を後にした)
〜〜〜〜ッ、う、う、ごめん!!
(がばっと起き上がり、誰も居ない部屋を見渡して)
『おはよう。昨日はごめんなさい、仕事、頑張ってね』
(寝起きの体で携帯電話を取り出すと、メールを送信した)
>>162
あら、阿良々木くんは嫌いじゃないわよ。というか、戦場ヶ原さんとの組み合わせが好きね。
まあ、……彼も彼で結構浮気性みたいだから、そこのところは鋏で切り取ってやりたくなるらしいけど。
というか、今吉も西も好きなんだけど、逆に相手に困るのよね。キャラクターで良さそうなのが、むむむって。
私個人としては、キャラクターもそうだけど、オリジナルもイケちゃうほうだから、遠慮なく連れてきていいわよ!
――だ、だって、結構なストーカーじゃない!!みけつかみくん!
レンズと悪魔は個人的に好きなんだけど、3巻くらいまでしんどいわね。途中でだらけちゃった記憶があるわ。
それ以降は、案外テンポよく進むし、テッキがかわいいからわりといいんだけど。まあ、とりあえずテッキのギャップに悶えなさい。
そう!それなのよ、ギルベルトにしてはよくわかってるじゃない!
まあ、あんたも巷じゃ普憫とか呼ばれてるくらいだし、かわいそうの分類に入っちゃうんじゃないかしら?ぷくく。
そうね、彼はガンツで生き返ってからの方が魅力的だったわね。個人的には、ノベライズ版のminusの設定がツボ、らしいわ。
(背後のよこしたメモを読み上げながら)
……うざがられながらかいぐりかいぐりしたいそうよ。わりと俺様だったりツンツンキャラが好きなのよねー、この人。
私にはあんまりよくわからない嗜好だけど。はあ。
―――え、あの人ってそんなにやばいの? でも、あの作品のキャラクターって大分やばいんじゃないかしら、全体的に。
前に日本に(腐った方面でも人気が高いということで)見せてもらったことがあるけど、
テニスやってなかったわよ。なんかの魔法対決みたいだったわよ、彼ら。
ルーマニアは、だっ、だからアイツなんて嫌いで嫌いでだいっきらいだっていってるでしょうがー!!
あんたと同じくらいよ!
あんたは顔をみただけで虫唾はしることはないんだけど、あいつの場合なぜかもう反射的に体がうごいちゃうのよね。
(思い出しただけでうずうずした様子で)
――へ? な、なにいってんの、一番って……あー、もう、バカね。あいつとアンタはベクトルが違うわよ、安心しなさい。(ぽんぽん)
むしろ、あんたもセットでいないと収集つかないじゃない。あいつと二人っきりなんて、喧嘩終わらないわよ。
ふぅん、なるほどね。
ふふっ、そういってもらえると姐さんもうれしいわね。ただ、逆にそういわれてちゃんと『私』でいられてるかしら?って
心配になるところもあるけど――あんたには、ちゃんと『私』に見えてるかしら?
(不安そうに、窺うように)
あんたって、そもそも素直じゃないもんね。わりと、意識してないときはとんでもないこというくせに、
意識していうときは、たいてい逆のことしかいってないし。まあ、……わ、わたしも、そういうところあるからわからなくもないわ。
――――…別に、わ、わたしもあんた以外がいいってわけじゃ、ないから。
あんたのこと、好き。じゃないと、ここにいないでしょ。そのくらい、分かりなさい――バカベルト。
>>163
優雅で高貴で気高い最強系キャラってなにその中二病(笑)って感じだわ。はいはい、かっこいいですねー。
だいたい、そんな最強系キャラなら女性の一人くらいサラッと口説けるんじゃないかしら?(によによ)
あら、それはここにいるうえで最上の褒め言葉だわ。一応、ありがとって言っといてあげる。
アーニャはあんたと絡ませてみたかった――らしいわよ。
わ、わたしとしては、あの子があんまりアンタに絡んでくるのは気が気じゃない、んだけど。
(ぷいっとそっぽむいて、小声で)
――あら、なんだったらイタちゃんとか、ドイツくんとか呼んだっていいのよ。スペインとかフランスとかでも。(きらきら)
潤さんを連れてくるには、久々に読み直しが必要ね。なんたって人類最強の請負人だし?
まあ、とりあえずはいろいろできるようになってからね。時間、がんばって取れるようにするから、待ってなさい!
変なところで努力って……うるさいわね。
それって褒めてるの?それとも、けなしてるのかしら――でも、し、しかたないじゃない!あの作品は芸術なんだもの!
というわけで、昨日はごめん。
一時間もまたせて――っていうか、今日、あんた公務だったのに、無理させたのこっちじゃない。
待っててくれてうれしかった。ひ、久々にあんたと会えたから、つい、自分の限界を考えずに居座っちゃったわ。
ともかく、今日は帰ってきたらゆっくりやすみなさい。また、週末には顔を出せると思うわ。
うぐぐ。昨日来てたのかー!
もし俺様も来る事ができれば。はぁ…せっかくお前のおっぱいを揉…お前とお喋りするチャンスが…。
>>167
阿良々木の浮気性はもはや病気みたいなもんかもな。最近も幼女と少女と童女とキスしてたらしいしな。
でも正統派二枚目ではないけどどこか色気があって(少なくとも俺はそう感じる)俺は好きだぜ。
戦場ヶ原と阿良々木のふたりは好きだ。…本当に、好きだ。
西とか今吉は、逆に言えばクロスオーバー含め相手を模索する楽しみがあるかもしんねーな。
例えば阿良々木だったら戦場ヶ原、御狐神だったら凜々蝶――…
みてーにベストなパートナーがいるとそれ以外はどうもしっくり来ないっつーのかな。
俺はカップリング…ってーの?そういうのにはそこまで拘りねーけど、それでも変な組み合わせだとむむむ!ってなっちゃうぜ。
今吉の場合はツンツンしたキャラ(リコとか凜々蝶とか?)相手に飄々とすんのが面白そう。
西の場合は逆に積極的な奴(アーニャとか?)相手に振り回されるのが楽しそう…かな、って感じたぜ。
じゃー、オリジナルも視野に入れてみるか。
何回かキャラでやり取りして互いの趣向が分かって来たらなんか提案するかもしんねー。
――御狐神が変態なのはいーんだよ!
『俺の呼んで来る御狐神が』完璧に気持ち悪そうってのが問題なんだろー!
レンズと悪魔は表紙だけ見ると眼帯の奴が――いいな!
テッキとやらにも期待してやるぜー!
とか言いつつ一番最初に、と言うか今さっき電子書籍で買ったのはホーンデットキャンパスなんだけどな。
俺はかわいそうじゃねー!風評被害だって言ってんだろー!
つーか真面目な話ラトビアとかカナダの方が見ててかわいそうじゃねーか。
俺様がひとりぼっちだとしたらあいつらは隣の国が…その…あれじゃん。
それに俺様には優秀な弟に宿敵(?)オーストリア、悪友フランス、そして…その、お、お前も…いる、し。
だ、だからかわいそうなんかじゃねー!
…ただ、その…かいぐりかいぐりは…し、してもらいた…く、ねー、けど…や、やりたかったらやれば…い、いーんじゃ、ねーの。
(そわそわツンツンしながら)
初期の西は不気味で超越した感じ、そしてそんな西でも突然死んでしまう――ってのがショックだったな。
鬼星人編以降の個性的なキャラ達も好きけど千手観音戦までのGANTZの緊張感は忘れられねー。そしてそのキーは西の存在だと思うぜ。
あとGANTZって言えば吸血鬼…ホストざむらいか。ビジュアル的に好きだったんだけどもうちょっと見せ場が欲しかったぜ。
あー、思い出したら読みたくなってきた。minus…買ってみるとすっかな。
――お、俺と…彼氏である俺様とルーマニアが同じくらいってどういう事だー!
正直今はまだルーマニアを呼ぶ自信はねー。…いまいちキャラ把握できてねーし。
けど…うぐぐ…いつか絶対呼んでやる。そしてお前の反応を確かめてやる。
つーかお前さ、改めて考えてみると
俺様…幼馴染 眼鏡…尊敬する先輩 イタちゃん…かわいい後輩
ポーランド…気さくに話せる友人 ヴェスト…性格の合う隣人 ルーマニア…ライバル
って…いつの間にかハーレム状態じゃねーか!
キャラも、俺様(俺様系)眼鏡(高貴)イタちゃん(ショタ?)ポーランド(天然)ヴェスト(しっかり)ルーマニア(妖艶?)
ってバリエーション豊富だしよー。どこのヒロインだってのー!
…しっかしいつかこいつら全員呼んでお前をもみくちゃにすんのも面白そうだな。ケセセ。
――お前以上に『お前』な奴なんて他にいねーよ。
…お、お前が俺様の事大好きな事くらい分かってるし…!
大好きで大好きでおっぱい揉まれたい事くらい分かってるぜー!
>>168
うぐぐ…く、口説こうと思えば口説ける…けど、今はその力を隠してんだよ!
俺様が力を開放するとその力の強大さにこの世界の存続すら危うくなるからな…フフフ。ってこれこそ中二病じゃねーか!
…けど、お前には不評みてーだけど…いつかは…かっこいい俺様も…ちゃんと見せたい。
ロシアはかわいかったし、何よりも『変』な所がすげー俺様好だったぜ。
異性同性に関わらず変な奴じゃねーとつまらねー。
ただやっぱ、俺様にはお前がいるからな。
――…前眼鏡お坊ちゃん呼んだ時お前が困惑した気持ちが分かった気がしたぜ。
魅力的だし、面白いと思うんだけど一途でいたい――ってのかな。
…ま、お前が俺様の事好きじゃねー、ルーマニアの方が好きー!ってんなら俺様もロシアと浮気するかもしんねーけどな。
(そっぽを向いた彼女をニヨニヨと覗き込んで)
ま、実際男を呼ぶのはありだと思うぜ。…いやホモとかそんなんじゃなくて。
雑談前提だったらヴェストとか面白そうだしなー。…俺様の好き勝手にできそうだし!
人間シリーズを知っててくれたのは嬉しかったぜ。…ありがとな。
あのシリーズだったら曲識以外にも呼べる奴は多いから読み返してみて興味持ったら声かけてくれよ。
零崎双識と萩原子荻、零崎人識と匂宮出夢、あと単体では西東天、石凪萌太、零崎軋識、架城明楽、兎吊木垓輔なんか好きだな。
けど無理はすんなよ。俺たちの時間は楽しくないと意味ねーんだから。
…褒めてるに決まってんだろ。
これ以上ない褒め言葉のつもり――だったんだけどな。
ごめんはいらねーよ。
償いの言葉よりも次会った時お前が元気な姿を見せてくれる――その方が何倍も嬉しいぜ。
ただお前に無理はさせねーって決めたはずなのにまた無理させて…やっぱ、付き合い方をちょっと考えねーといけないな。
俺様まとめVer.1.1
☆やりたい組み合わせ
阿良々木暦&戦場ヶ原ひたぎ『物語シリーズ』
幸平創真&薙切えりな『食激のソーマ』
☆呼びたい奴
跡部景吾『テニスの王子様』
渚カヲル『エヴァンゲリオン』
零崎曲識『人間シリーズ』
赤羽業『暗殺教室』
御狐神双熾、反ノ塚連勝『妖狐×僕SS』
今吉翔一 『黒子のバスケ』
西丈一郎『GANTZ』
ソル・バッドガイ、カイ・キスク『GUILTY GEAR』
シズ『キノの旅』
真波山岳、東堂尽八『弱虫ペダル』
ウォルター・C・ドルネーズ『HELLSHING』
那須与一、土方歳三『DRIFTERS』
セバスチャン・ミカエリス『黒執事』
マット『DEATH NOTE』
☆勉強予定
FATE/EXTRA
呼びたい奴に数名追加したぜー。
…実は昨日今日と二日中「呼べる奴いねーかなー」ってずっと考えてた。
ずっとこんな事考えてて馬鹿じゃないのとか思うなよ!会えない分そっちに考え割くしかなかったんだよ!うぐぐ…。
ただ追加した奴らは咄嗟に出てこなかった奴らって事で…そこまで思い入れが無い
もしくはうまくできる自信がない奴らが多いかもしんねー。変な奴が多いしな。
それでもピンと来る奴がいたら教えてくれよ。
お前の好きな奴らについても色々調べていくつもり…だけど、まずはFATE/EXTRAからかな。
全部きっちり知りたい俺様としては最初の作品からやっていくのがセオリーなんだが…
FATEに関してはお前と付き合い続ける以上どーしても知っとかなきゃいけねーってのは前々から思ってた。
俺でお前を満足させるためには、な――。
けど媚びる気もねーけど。もし俺様の好みに合わないようだったら岸波白野も殺生院キアラもセイバーもキャスターも呼んでやんねーぜ!ケセセ!
――…二度目になるけど、俺は色んな奴を呼んだり作品の話をしたりするってのを枷にしたくねー。
それで何かに縛られたくはない。
だから俺…ギルベルト・バイルシュミットよりも魅力的だと思う奴がいたらそいつをメインに相手にするのも何にも問題ねーし。
…実際、俺様の『雑談力』っつーか『言いたい事をすぱっと言う能力』って最低クラスだと思うんだよなー。
そういうのだったら阿良々木とか今吉の方が得意そうだぜ。何か連絡したい時はそいつらを呼ぶかもしんねー。
その分、イチャイチャ?ツンツン?するのは俺様も負けてねーと思うけど!ふん!
とにかく原理主義に縛られず、楽しくやっていこーぜ。
だけど俺がどうしても忘れないでいて欲しい事は――。
互いに誠意を持って付き合いたい。
これは俺も誠意を持って付き合うと同時に、お前にも誠意を求めるって事だ。そこは譲れねー。
俺たちの関係は互いが楽しむためにある。
気を使い過ぎたり義務感が優先されもつまんねー。ロール途中でも行き詰ったら一旦リセットすればいいやくらいの気持ちで付き合って欲しい。
そして俺はいつでもお前の味方だ――って事。
この3つだ。
あ、あとおっぱいを揉みたい。
このよっつだな。
今日はこのへんにしとくか。
週末は金の夜、土、日全部会えるはずだ。
最近話ばっか続いたから、会えたらイチャイチャしよーぜ。
戦場ヶ原を呼んでくれんのかお前で来てくれんのかそれはお前に任せる!――楽しもうぜ。
おやすみ!
『お前も頑張れよ。――応援してる』
(>>166 に対しメール返信し部屋の明かりを消す)
(――しかしそのメールにエリザの盗撮画像(フランスからもらった)を誤って添付した事には…気付いていなかった)
俺様まとめVer.1.2
☆やりたい組み合わせ
阿良々木暦&戦場ヶ原ひたぎ『物語シリーズ』
幸平創真&薙切えりな『食激のソーマ』
☆呼びたい奴
ルーマニア『Axis powers ヘタリア』←new!
零崎曲識『人間シリーズ』
今吉翔一 『黒子のバスケ』
西丈一郎『GANTZ』
跡部景吾『テニスの王子様』
渚カヲル『新世紀エヴァンゲリオン』
御狐神双熾、反ノ塚連勝『妖狐×僕SS』
赤羽業『暗殺教室』
ソル・バッドガイ、カイ・キスク『GUILTY GEAR』
シズ『キノの旅』
真波山岳、東堂尽八『弱虫ペダル』
ウォルター・C・ドルネーズ『HELLSHING』
那須与一、土方歳三『DRIFTERS』
セバスチャン・ミカエリス『黒執事』
マット『DEATH NOTE』
ロイ・マスタング『鋼の錬金術師』←new!
☆勉強予定
FATE/EXTRA
相変わらず寒みーな。元気にしてるか?
寒くて体調悪い時はおっぱい揉んでもらうといいらしーぜ。フランスが言ってたから間違いない。
週末楽しむためにも体調は万全にしておけよ。
あと何やりたいのかも考えとけよー。
俺様はもっとわがまま言われたいってか頼られたいのになかなかその機会がないからうずうずしてんだよ。
『あれやりたい』『これやりたい』ってもっとわがまま言いやがれ!
もしわがまま言わねーんだったら俺様が好き勝手しちゃうぜー。
じゃーな、Gute Nacht
ルーマニアの奴について調べてんだけどどんな奴かつかめねーな。
今年のハロウィンの出番>今までの出番
くらいなんじゃねーの、あいつ。
突然今年のハロウィンで存在感出しちゃってよー。…俺よりもエリザとの絡み多いじゃねーか。ちぇ…。
なんで突然クローズアップされたのかわかんねー。そもそもあいつと関係あるのってお前とブルガリアとモルドバ…
ん…?モルドバ?
(ハッ…!と閃いて)
もしかしてあいつの弟(モルドバ)がかわいいから注目度アップされてんのか?
そうか!分かったぜ!重要なのは兄弟のかわいさって事だな!
今度ヴェストに女装でもさせてみっかなー。
これで俺様大人気間違いなしだぜー。
あー、人気とかマジいらねーんだけどなー。むしろ人気出たら色んな奴に取り囲まれそうでめんどくせーぜ。
インドの映画みてーになりそうだ。
はーあ、サインの仕方とか記者会見の受け方とか練習しねーとな。
(ふはーあ…と大きくため息を吐いた後チラリと視線を横に向け)
…も、もし俺様におっぱい揉ませたりイタイチャするんだったら…い、今のうち…だな。
これから大人気になったら女の子なんていっぱい寄ってきてめんどくせーだけだろうし。
はあー、今ならまだ大人気じゃねーから、「どうしても!お願い!」って言われたらイチャイチャしてやるんだけどなー。
どっかにそんな奴はいねーかなー。
>>173
いちゃいちゃしたいわけじゃなくて
とりあえずこれだけいいたくて。
うん、プロイセンが人気になることはないわ。(さめた顔で)
>>174
は…はぁー!?俺様が人気出ないとかありえねーだろ!
俺様のポテンシャルがわかんないとかお前マジでセンス悪すぎだぜー。
これから人気出てコミカライズ化、アニメ化、ミュージカル化、ハリウッドで映画化されてもしんねーからな。
そ…そん時に俺様がモテモテになってから声かけても遅せーんだからな!
…も、もし俺様をひとりじめしてーんだったら…い、いまのうち…だけ…なんっ…だからな…!
>>175
はいはい。その前に私が有名になっちゃったらどうするのかしら?
ちなみに、今移動中の電車だから短くてごめんなさい!
>>176
お、お前みてーな変態が有名になる訳ねーだろ。
お前みたいな変態は規制にひっかかって有名になるのは無理に決まってんだろ!
…ま、まあ…それでも…有名になる方法は…ないでも…ない、けど…。
例えば超有名な俺様のお嫁さんになるとか――――あ、あくまで例えだけどな!
で、電車かよ!そ、その心意気は…う、嬉し――…うぐ、なんでもねー。
とにかく、電車でとか無理すんなよ―!
ホームに落っこちてもしらねーからな!
…帰ってゆっくり返事してくれればいーから。明日もあるんだしな。
>>177
それはもしかして結婚してほしいってことかしら?
あ、あんたと結婚したらここも俺の領地ー!とか言われちゃうわけでしょ?
だいたい、結婚はローデリヒさんの得意分野なんだから、あんたが十八番を取るなんて許されないわっ!!(ぽこぽこ)
ん?返事は遅くてみじかくなるけど大丈夫よ。
それとも、落ち着いてからのほうがいいかしら?
>>178
…な、なわけねーだろ!…お、俺様は…けっこん…なんて…っ。き、興味ねーから、そういうの!
いや、でも俺様の領地にすんのも悪くねーな。
領地にするとしたらまずはおっぱいだな!おっぱい!次におしり!そしてその次は――…
…この次は、お前が電車から帰ってきた時に言う。
た、ただ…その…ま、万が一、あくまで仮定の話だけど
も、もし俺様がお前と結婚したいって言ったら…り、領地とかそんなんしねーし
きちんと、家事とかも…分担して、週に一回位は料理作ったり月に一回くらいはゴミ出しとかもするし――
いい、旦那さんになるように努力するからって言ったら…そ、その…どう、する…?
お、俺は別にどうでもいーけど!…た、ただ参考までに…。
か、返してくれるんなら別にゆっくりでも構わないっての!
ただ俺様の美しさに見とれてぶつかったりすんなよー!
…久し振りに会えた嬉しさでどうしても返事が長くなる…うぐ。
>>179
そうよね。あんたってどう見ても結婚考えてそうなタイプじゃないもん。
日々をフリーダムに生きてるっていうか。
結婚っていうか、むしろ領地取得っていうか、占領っていうか。
……――まあ、あんたなんかにどこも取られたりしないけどね!(ぐるるる)
家事とかも分担?そうね、家事って分担するのが当たり前なんじゃないかしら。
そもそも、どうして家事がすべて女の仕事って決まってるのかは分からないわね。
私も働くんだし、むしろ本来イーブンであるべきなんじゃないかしら……あら、そういうことじゃないの?
いい旦那さんねえ。そうね、冬コミの時期に一緒になって頑張ってくれる旦那さんならいいわね!
というわけで、いちおう帰ってきたわ、ただいま!
>>180
結婚とか友達とか縛られるのは好きじゃねーからな!
そう、友達とかマジ必要ないぜー。めんどくせーめんどくせー。
だからぼっちとかそういうんじゃないんだ、俺様は。うん。
それよりは戦いに明け暮れた方が有意義だったのー!…あん?俺様と奪い合いをしようってのか?
(ニヨニヨ+ぐぎぎぎぎ…って感じの擬音がつきそうな挑発的かつ挑戦的な笑みで)
じゃー俺様はお前のおっぱいを奪うからお前は俺のどこを奪うか決めていーぜ。
…もともと俺様は家事やってたし。
ぜーんぶ他人に任せちゃうどこかのおぼっちゃんとは違うぜー。
そう…ヴェストと暮らすようになっても俺様は年一回くらいは料理当番してたしな!
…ま、お前は家で昔ながらの?って言うか男の勝手な理想で作られた「いい奥さん」やってるなんて似合わねーし。
仕事したり喧嘩したり気が向いたらお菓子とか作ってみたり?好きにしたらいーんじゃねーの?
俺もその方が…そんなお前の方が――好きだ。
だから冬コミも分担――…って違げーよ!馬鹿ー!
――おかえり、エリザ。
(ぐいいーっと引っ張り、ぎゅーっと抱きしめて)
…そうそうさっき言いかけた事言うのを忘れる所だった。
(友人と再開した子供のように照れながらと笑い…軽く唇を重ね合わせて)
この唇…いつも俺様を罵倒するくせに甘くて甘くて甘いこの唇――ここも俺様のもの――だ。
>>181
結婚とか友達とか縛られるのが好きじゃないっていうか、
そもそも縛ってくれる相手がいないっていうか――ああ、なんだかかわいそうになってきた。
いいじゃない、この頃はドイツちゃんも一緒に遊んでくれるんだし。イタちゃんもついてくるし、ね。
(その評定を無視して、ぽんと肩に手を置く)
いや!別にあんたのどこもいらないんだけど、わたし!
ローデリヒさんはあれが可愛いんだからいいのよ!
むしろ私が影で家事をすべてやってあげたくなるあの、庇護欲をそそる姿がいいんじゃない!
だいたい、年1回当番やってみたくらいで偉ぶってるんじゃないわよ。それ全然偉くないから。
……別にあんたがプーやってないで働いてくれて楽させてくれるんだったら、「いい奥さん」してもいいわよ。(によによ)
でもまあ、おしとやかなのは性にあってないのかしらね。……我が家は冬コミ分担制だからよろしくね!
ただいま、ギルベルト。
(ふふふ、と笑いながらすっぽりとおさまり)
ん……、この頃スキンシップが過剰よね。ご主人様の帰りが待ちきれなかった犬みたいだわ。
(ちょっとはにかむ)
>>182
な、なわけねーっての!俺様モテモテ!
『この男性を縛りたい!2013年』で第一位を獲得したとかしないとかそんな噂が立つほど縛られまくりだっての!
具体的に相手を上げるとすると――ろ、ロシアとか。
(かつての日々を思いだし吐血しそうになりながら)
俺様のどこもいらないとかマジで言ってんのか!?
このたくましい胸板や小鳥のように美しいほっぺたや引き締まった腕やカモシカのようにしなやかな脚――どれも最高じゃねーか!
やっぱお前センスねー!
…なんだそれ!…なんだそれ!(重要だから2回言った)納得できねー!
かわいいからいいとか、庇護欲そそられるとか…ふん!いいよなー!おぼっちゃんは!
俺様、なんて…がんばっても、よしよししてくれねーくせに。…べ、別によしよししてもらいたいわけじゃねーけど!
俺様は待機することによって不測の事態に備えてんだよ!年1回動くだけでも感謝するべきだぜー!
うぐ。…うぐぐ……。はたらくとか、おしごととか、そう、いう…近代的なのは…あんま…その、得意じゃ…ねー…って…言う、か…うぐぐ。
仕事じゃなくて隣国をボコるのは得意だけど…。
(痛い所を突かれ顔を俯かせ)
分担制とか意味わかんねー!○○買ってきて!とか言われてもわかんねーからな!
田龜源五郎(※画像検索注意)とか買ってきてもしらねーからな!
――〜!だ、誰が犬だっての…!む、むしろお前の方が飼い犬で俺様が飼い主だし!
(格好よくきめたつもりが、犬とか言われて失敗した感じで…かーっと顔を真っ赤っ赤にして)
…べ、別に…過剰じゃねーし。
会いたくて会いたくて仕方なくて…それで…すぐくっつきたくなるとか…そんなこと…あるわけ、ねー…から。
(彼女の笑顔を受けうぐぐっ…と一瞬躊躇するも)
………ッ。
(我慢できず頬をくっつけ、すりすりと頬ずりして)
えり…ざ………会いたかった。
【ごめんなさい、ちょっと体がつらいみたい】
【明日返事するわ、ごめん、ギルベルト】
…うん。
調子に乗って変なこと言ったかもしれない。ごめん。
無理させてごめん。
明日楽しみにしてるから。…明日は、もっと楽しませるように頑張る。
今『ホーンテッドキャンパス』読んでる。まだ最初だけどな。
『レンズと悪魔』と『真夜中のパン屋さん』を先に読むと言いながらこっちを先に読んでるのは俺がひねくれ物だから…じゃねー!
電子書籍になってなかったから、だけど。他2作もAmazonから届き次第順次読むつもりだぜ。
今日は――無理させて悪かった。いっつも…ごめん、な。
明日、楽しみにしてる。明日のためにいっぱい寝とけよ!…おやすみ。
昨日はごめんなさい。別にあんたが悪いとかじゃなくて、その――めちゃくちゃ眠くて……。
あのあと、もうあれだけ打つのが精一杯で寝ちゃったの。そして起きたら夕方、衝撃的だったわ。
とりあえず、昨日の返事から置いとくわね。
>>183
逆にギルベルトがモテてることがあるなら、見てみたいくらいだわ。
黙ってれば絶対モテるのに、口をひらいちゃうからダメなのかしらね、あんたの場合。
(しげしげと頭の先から爪の先まで見つめつつ)
ロ、ロシアのあれは、なんていうか、――うん、ヤンデレじゃないかしら、うん。
なんだそれっていわれても、言ったことそのままなんだから、仕方ないじゃない。
あの、家事が一切できないのに自分ではできるつもりでいるところとか、ものすごく可愛いもの!
あら?なになに?ギルベルトもよしよししてほしいんだったら、仕方ないからしてあげてもいいのよ?(ニヨニヨ)
……近代的な仕事ができなきゃ、近代で生きていけないでしょうがーっ!!
はあ、本当にドイツちゃんの苦労が思われるわね。
飼い犬にこれだけすりすりしてくるなんて、どれだけ愛着もってるのかしら。大好きなのね、飼い犬。
はいはい、いくらでもくっつくことを許可してあげるから、すきなだけくっついてきてもいいわよ。(によによによによ)
ずっと待たせて悪かったわね、……ただいま。やっと帰ってこれたわ。
>>187
――疲れてたんだな。
落ちる前にちゃんと言ってくれたんだから謝る必要はねーよ。
俺、は…中途半端に相手されたり片手間に返事されたりするのはすげー嫌だ。
そんな事は絶対されたくないし、だからこそ俺も絶対にしない。
けどきちんと事情があって会えなかったり落ちるのは全然問題ねーよ。お互いさまだろ。
…とにかく、疲れてんのはお前の方なんだからよしよししてやるよ。
お、俺様はモテまくりだって何度言えば分かるんだよ!
黙ってればって…俺が黙ってたら多分スウェーデンみたいになんだろ。同じゲルマン系で見た目も似てるし。
…女は…って言うかお前は…あ、ああいうのがいーのかよ?
(エリザの好みを探るようにチラチラと表情をうかがって)
ヤンデレでもモテてんのにはかわりねーだろ。…嬉しくはねーけど。
へー、つまりあいつはなんにもできねーからお前に好かれてんだな。
あーあ。俺様みたいに能力がある奴は災難なんだぜ。なんでもできるからモテねーってんだからなー。
俺様の優秀さが疎ましい。ああ、疎ましいぜ!
(開き直ったような、拗ねたような表情でぷいっとそっぽを向いて)
お、お、俺はよしよしなんてして欲しくねー!
…た、た、ただ…ど、どうしてもしたいって言うなら…こ、心優しい俺様はその願いを叶えてやらねーでもないけど。
(そわそわツンツンしながら)
ヴェストは仕事担当、俺様はゴロゴロ担当でいいじゃねーか。見事な役割分担だぜ。
ち、ち、違うし!す、好きじゃねーけど飼い犬のためによしよししてやってるだけだから!うぐ…ぐ。
(エリザの肩に顔を埋めてぎゅーっと)
――おかえり。今日は久しぶりにゆっくりできそうだな。
(顔を埋め、拗ねた表情をしながら…それでも優しい声色で耳元に囁いた)
まずは俺様がよしよししてやる。
(亜麻色の髪に手を添え、ゆっくりと撫で。――どさくさに紛れて頬もすりすりと)
【うぐ。返事遅れた!】
姐さんまとめVer.1.1
☆好みの組み合わせ
阿良々木暦&戦場ヶ原ひたぎ 『物語シリーズ』
宮村伊澄&堀京子 『ホリミヤ』←New!
カルム&セレナ 『ポケモンXY』←New!
ギャリー&イヴ 『Ib』← New!
☆呼びたい人
アーニャ・ブランギンスカヤ、本田桜、ナターリヤ・アルロフスカヤ 『ヘタリア』
白鬼院凛々蝶、雪小路野ばら、髏々宮カルタ 『妖狐×僕SS』
キノ 『キノの旅』
水谷雫 『となりの怪物くん』
アルテキア・バベルハイズ 『レンズと悪魔』
ホロ 『狼と香辛料』
忍野忍 『物語シリーズ』
遠坂凛、岸波白野、狐キャスター、赤セイバー 『Fate』
色々調べながらやったから、とりあえずここまで!
>>188
正直にいって、しばらくは飛び込みとか持ち帰りの公務も多いだろうから、
ここにいると中途半端になっちゃう可能性もあるのよね。だから、できるだけ置きにししようは思ってる。
迷惑かけて悪いわね。ごめんなさい。
そうね、どうにか今手元にある分は終わったし、多少はゆっくりできるはず!
ただし、あとは眠気との格闘ね。せっかくの休みだし、できるだけ夜更かししたいんだけど。
(なでられると、落ち着いたように吐息を漏らして)
……うん、さすがに疲れたわ、今週は!
>>189
『ホリミヤ』…ヴィジュアルが好みだったから書店で見かけて興味はあったけど残念ながら読んでない!
『ポケモンXY』…ポケモンって今色じゃなくてXYとかなのか!?はじめて知った!
『Ib』…まったくの未知!
『キノの旅』…実は最近の数巻は読んでなかったり。うぐ。
『となりの怪物くん』『狼と香辛料』…知識は作品のタイトルのみ。
『Fate』…興味はあったけどまだ手つかず。
後の作品は言うまでもなく――って感じか。
軽く調べてみた感じだと『ホリミヤ』はヴィジュアルも好みだし巻数も少なそうだしすぐ入れそうだぜー。
でも、なんっつーかな…全体的に個性のある作品、キャラが多いな。フリーゲームとか入ってるし。お前らしいぜ。
未知の作品は多かったものの全体的な好みは俺とそんなにかわんねーと思う。
…俺がそう思ってるだけでお前は違うかもしんねーけど。
お前好みの奴も勉強して、これからいっぱい呼べるはずだ。未来は明るい――って思ってもらっていいんじゃねーの?
ん…まあ、それは予想してた事だし問題ねーよ。
置きも――無理する必要は全然ねーから。手の空いた時に、な。
…謝る必要はねーって。俺は…その、ゲルマン人だから、きっちりしてないと…ちゃんと付き合ってくれないと嫌…だけど
俺様の言う『ちゃんと』ってのは無理する事じゃねーから。
事情を話して、できる範囲で付き合ってくれれば…って、何回か言ったな、これ。
あんな夜更かしすんなよ…って俺が言える義理じゃねーけど。
…いっつもお前に無理させてるもんな。
けど眠くなったら眠ればいーから。心配しなくて寝てる間にちゃんとおっぱい揉んでやるよ。
(溜息ごと包み込むようにぎゅっと抱きしめて)
…おつかれ。
今日はゴロゴロイチャイチャしよーぜ。…お、おれは別にイチャイチャとかしたくないけどっ…!
それとも他に何かして欲しいことあるか?
頑張ったご褒美に、特別に叶えてやってもいーぜ。
それぞれ誰で相手するか考えてみた
アーニャ・ブランギンスカヤ=アイスランドor俺様
本田桜=俺様(雑談メイン)
ナターリヤ・アルロフスカヤ=ルーマニア?orフランス?
白鬼院凛々蝶=御狐神双熾or青鬼院蜻蛉
雪小路野ばら=反ノ塚連勝
髏々宮カルタ=渡狸卍里or青鬼院蜻蛉
キノ=シズ
忍野忍=忍野メメ?or貝木泥舟?
既知の作品で俺様のレパートリーからできそう、相性が良さそうな奴を選ぶとこんな感じか。
ベラルーシと忍の相手が難しい所だな。
ヤンデレなベラルーシの相手はナンパなフランス。
忍の相手は阿良々木以外では唯一関係性のある男、忍野。もしくは単純に俺の好みで貝木って感じ…か?
クロスオーバー含め意外な組み合わせとかも考えたら面白いかもしんねーな。
お前は具体的に誰を呼んでほしい!てのねーのか?前教えてもらったのは『好きなタイプ』だからな。
そん中からでも、それ以外でもいれば教えて欲しい。…と、当然一番は俺様だろうけどな!
>>190
ホリミヤは書店に立ち読みがあって、思わず大人買いしたのが、数カ月前。
ポケモンは世代だからかしらね、思わず買っちゃったけど、まだ四天王も倒してないわ。
まあ、とりあえずそんな感じね。思いついたものをとりあえず、書いてるからまた改めて書くわ。
……確かにきっちりしてるけど、そのくらいのきっちりは人として許容範囲なんじゃないかしら。
そうね、何回か言われたわ。とりあえず、……うん、あんたの言ってること、わかってるつもり。
ただ、その、寝落ちに関しては、本当にごめん。少しでも気を抜いたら、……その、睡魔が――!気をつけるわ、ほんと!
あんまり夜更かしするなっていわれても、勿体ないじゃない!せっかくの、土曜日なのに……!!
すでにいまちょっとうとうとしてるわ、これがぎゅっぎゅーの魔力ね。
(ぎゅぎゅー、と抱きついて、すりすりすり)
ごろごろいちゃいちゃするわ……、ふーん、あんたがしたくないなら、べつにいいけど?
(不満そうに上をみあげて)
叶えてほしいことね――うーん、なんか疲れきってると欲がなくなっちゃっていけないわね。
じゃあ、ドキドキさせてもらおうかしら?(によによ)
>>191
アーニャとアイスランドの組み合わせは思いの他、私も気に入っちゃったわ。
ナターリヤは、……リトアニアも面白いんじゃないかと、思わないこともなかったりするわ。
ルーマニアだと、やっぱりわたしが――ぼっこぼこにしてやりたいわね!!!
りりちよちゃんなら、その二人がいいと思う。のばらちゃんもそのひとね。
かるたちゃんだったら、わたぬきかしらね、やっぱり。
……キノとシズの組み合わせはわかるんだけど、雑談な感じになりそう。いちゃいちゃしてる図が見えなくて。
忍ちゃんもといハートアンダーブレードとメメさんは個人的に好きな組み合わせだわ。
呼んでほしい人は、基本的に好きなタイプ――くらいかしら。あんたが知らない作品でねだってもしかたないし、
今はギルベルトでいてくれるのが、……い、いちばんっていうか!
>>192
表紙が好みの作品で大人買いってよくあるよな。…それで失敗することもよくあるけど。
ポケモンって今どうなってんだ?俺様の好きだったエビワラーにも進化系とか出てきたんだろうか…?
ああ。変な作品を期待してるぜ。
俺は…暇じゃない時間を使ってるんだから、自身のために
そして言うまでもなく人を相手にしてるわけだから――それなりに拘りと自分なりのルールを持って付き合ってるつもりだ。
こういう考え方はめんどくせーかもしんねーけどな。
お前が寝るの大好きなのは分かってるよ。寝るのとお菓子を食べるのが好きなんだもんな、お前は。
…こうして言うと食いしん坊キャラみてーだな!ケセセ!
確かにもったいねーな。…せっかく会えたんだから沢山イチャイチャ…じゃ、じゃねー!おっぱい揉み揉みしてーし。
ぎゅっぎゅーしたら眠くなるんなら、ぎゅっぎゅーやめるか?お、おれは…かまわねーけど。
(抱きつかれすりすり返されると一瞬戸惑ったように体を固くさせ)
(それでも徐々に力を抜いて…甘えるようにすりついて)
――はい決定!ごろごろイチャイチャする!
…お、俺はしたくねーけど、これはもう議会で決定されたことだから覆せねーからっ…!
し、仕方なくだからな…!
(少しだけ戸惑った表情で見つめ返し…ゆっくりとベッドに押し倒した)
ドキドキ、ね…俺様にかかればお安い御用だ。
(頬を染めながら、じっと瞳を見つめ――もう一度唇を重ね合わせた)
んっ――…んんっ……ぁ。
(ちゅっ…ちゅ…と軽く吸い、舌を突き出すように無言のまま誘って)
>>194
いつ議会で決まったのよ、そんなこと。
……そもそも議案としてかけたところさえ、見なかったんだけど?
(押し倒され、下から見上げながらによによによ)
はいはい、だから仕方なくならしなくていいっていってるでしょ。素直になればいいのに。
んっ――……ん、っ。
(誘われればそれに倣って舌をおずおずと差し出した)
(未だに慣れていない様子で、ときおり、どうしていいのかわからないように薄目をひらいて)
>>195
…俺様議会で決まったんだよ。
与党も野党も議長もみんな俺様による俺様のための議会だ。
…だ、だから…!し、仕方なくは仕方なくなんだよ!そ、それ以外の意味なんて…ねーから…っ。
ん……ぁ……んん………。
ほら…もっと、舌…出して…最初は先っぽ同士くちゅくちゅさせるだけでいーから。
だんだん、きもちいとこ、見つけて……っ。
(ちゅ…と舌を吸い、言葉のとおり最初は舌先をつんつんとつついて)
(呼吸が少しずつ荒くなるのを感じながら、次第に深く…舌を絡めていく)
そうだ。これ…あればもっと積極歴に舌絡められるかもな。
(サイドテーブルに隠してあったハンガリー産の貴腐ワイン(こっそり飲もうと思ってた)を取り出し)
(軽く口の含むと、甘く溶けるような触感を味わいながら…口移しするように唇を落とした)
ん……っ……ちゅ………ちゅ……ぴ……んん…。
(キスの度にベッドにワインが零れ赤いシミを作る)
(くちゅ、くちゅ…と音を立てながら甘いワイン…そしてそれ以上に甘い彼女の唇を味わって)
>>193
アイスランドはもともと呼びたかったんだけどな、あのツンツンしてる感じが好みで。
ただお前がロシアを呼んでくれた時は「おっ」と思った。
ツンツンと相性がいいのは積極的な変態…ってのが俺様の持論だ!
具体的に言えば御狐神と凛々蝶みてーな?
あとアーニャはおっぱいが最高だな、おっぱいが!
リトアニアはな…見てる分にはいいんだけど俺様が呼ぶとどうしても威厳が…。
リトアニアに限らずショタ系、気弱系の奴は呼びにくいのが難点だぜー。
御狐神も蜻蛉も変態なのがいいよな!
キノとシズのコンビはシックな感じになりそうだよな。
ただ、俺様の呼ぶシズは――意外と積極的かもしんねーぜ。もしその時が訪れたら楽しませてやる
忍野はかるーい感じでゆるーくできそうで、これもまた面白そうだな。
ただ、実は忍と忍野ってキスショット時代しか会話してなくて『忍野忍』になってから会話した事ねーんだよな。
どんな感じなんだろーな。意外と罵倒されたりして。
知らねー作品でも好きな奴がいたら勉強してみたいぜー。
う…ん…!?お、俺がいちばん…!
(少し面食らったように目を丸くして)
そ、そりゃそうだよなー!俺がい、一番に決まってるよな!ルーマニアとか西とか今吉なんて目じゃねーぜ!
【>>196 優先させたから遅くなった!】
んっ、ん……ぁ……―――ふっ、ぁ……。
きもちいとこ、って、いわれても……んんっ。
(切なそうに眉をハの字にしながら、ただ言われるがままに舌を絡める)
(舌が深いところまで絡まり合い、つながっているとだんだん思考に靄がかかってきて)
っ――、あんた、それどこから出したのよ、うちの秘蔵ワイン……!!
ちょ、そんなことに、使っ……んっ、ぁ……んん、ちゅっ………!
(唇の隙間から溢れる甘酸っぱい香り)
(紅の雫がシーツを汚して、ただでさえ靄のかかっていた思考がさらに何も見えなくなってくる)
(鼻をぬけるアルコールの匂いは、ただでさえも正常な思考を奪い―――)
んっ、ぎる、ギル……――。
【ええと、>>197 はとりあえず後日返すことにするわね!】
>>198
これ以上は口で説明できねーな。…自分で感じるしかねー。
――いや、これもある意味口で説明してる…事になんのかな。
(今は言葉よりも雄弁な口…いや、唇で彼女の舌を摘み、軽く食んでちゅぅ…と舌を吸い、快感を伝える)
はっはっは!俺様はワインとエロ本のありかは全部把握してるっての!
…ん?ワインよりむしろホモエロ本見ながらの方が興奮したか?…さすがに俺様もそこまでの趣味はねー。残念だな。
(ドキドキして、手先がしびれるような感覚――けれど表面だけは軽口を叩いて)
は……………ふ……ぁ……んっ……んんん…っ。
(ワインが潤滑剤となって、そして媚薬となって、舌と舌をより深く絡ませる)
(舌先が軽く触れる感覚はジンジンして、舌同士が深く絡み合う感覚は欲情を駆り立て――)
エリザ…エリザ…好きだ。…ずっと…会えない、間…ずっとこうしたかった。
(かすれた声で囁き、ぎゅっと抱きしめ)
(しっかりと――たっぷりと口内を味わい尽くすと、それでも名残惜しそうに唇を離す)
…今日は、ずいぶんと大人しいんだな。
(今度は首筋に噛みつき、甘くはむはむと歯を立てる)
(唇から真っ赤なワインが零れ、ルーマニアのお株を奪うような吸血鬼っぽい妖艶さを醸し出して…たかもしれない)
>>199
【分かった。気が向いた時でいーぜ!】
>>200
なにそのBLっぽいセリフ!美味しいわ、ごちそうさま……!!
(これでもめいっぱい強がっているのか、がるるるると唸るように言う。ただ、顔は真っ赤で)
んっ、ッ……ぁ、……んんっ……!
(ぬるりとした舌同士が絡まり合い、だんだんと泣きそうな顔に表情が歪む)
(決して嫌なわけではなく、ただ体が切なくてたまらなくなるのだ。痺れるような、溶けるような感覚が)
(いつまでもどう取り扱っていいかわからず、慌ててしまう)
………ば、かぁ。
(いつもと違う、大人みたいなかすれた声でささやかれると、余計にどうしていいかわからなくなる)
(そんな弱気な罵声だけ吐き出して)
っ、……大人しくなんか、ないわよ、
反撃してほしいなら、してあげるけど、――今日はつかれてた、し……んっ、あぁっ。
あんたが、ワインなんか、のませるからぁ……――…んっ。
(首筋に噛み付かれると、いやいやと逃げるように身を捩る)
>>202
い…いやBLっぽいか!?お、俺様にはわかんねーけど…!
(意外な発言に虚を突かれた思いを感じるも、唸られるとからかうようにクスッと笑い)
互いにツンツンする方がお前の好みかと思って…な。
けど俺様としては…たまには格好いい俺様も見せたい。…お前、俺様のことヘタレって思ってるっぽいし。
今日は格好いい俺様にメロメロになってみるか?
――それとも…いつもみたいに反撃するか?…いや、反撃――できるのか?
(悪戯っぽく…そしてちょっとだけ妖艶に笑いながら、自らの指先にワインをドボドボとかける)
(当然抱き合っているお互いの衣服も、ベッドも…ワインだらけになってしまうのもおかまいなしに)
(ワインまみれになった指先を軽くペロリと舐め――彼女の唇に運ぶ)
んっ……はむ…がぶっ…はぐはぐ。
(はぐはぐと首筋を噛むのは止めないままに、唇に運んだ指を口腔内へと侵入させて)
(つい先ほど絡め合った舌を――今度は指で弄ぶ)
(中指で舌の先をこちょこちょと撫で、人差し指で舌の淵をなぞって…それでも舌の表面には触れず)
どうだ?もっと気持ちよく…して欲しいか?それとも――ここで終わりにするか?
もしして欲しいんだったら――
(ニヨニヨと意地悪い笑みを浮かべて)
おねだりしよーぜ。この、俺様にな…!
(最高にサディスティックな笑みを浮かべ――しかしその後、表情を緩め彼女の心を解くように――頬に優しくキスをする)
>>203
あんたって格好いいを履き違えてるっていうか、なんか色々違う、気がする――!
……んっ、ヘタレなのは間違ってないでしょ?
というより、私にいいように遊ばれて、からかわれてる時点で、ん……ヘタレっていうか、子供よね?
(挑発するように不敵な笑みを浮かべる)
(自分の発言に逐一反応してくれる彼は可愛らしくもあるが、子供っぽくも見えるのだ)
っ、〜〜〜、人の家のワインだとおもって、っていうか、これ、誰が洗濯するのよ……!
んっ、んぐっ……、はっ、ん、……ふっ……。
(指先が唇を割って口内に侵入すると、虚と突かれたように、目を見開いて)
(舌で懸命に押し返そうとするが、器用な指にかなうわけもない。好きなように弄ばれ、瞳をうるませる)
(ワインの混じった唾液が唇の端からこぼれ、隙間から吐息が漏れて)
別に、あんたなんかに何も、して……、はぁっ……、ほしく、なんか―――。
(最高にサディステッィクな笑みが、最高に気に入らなかったらしく、この場に及んでぷいっとそっぽむいて)
>>204
…俺様こそが格好いいの基準なんだよ!履き違えてるのは…お、お前の方だから…!
うぐ…ぐぐ…。だ、だからからかわれてるのも、そんな風に見せてるだけ、…フェイクだ!
お、お前に合わせてやってんじゃねーか!あー、これだから困っちゃうぜー!俺様の気遣いに気付かないなんてよー。
(はー!やれやれ!とわざとらしく声を張り上げる)
(平静を装いながらも耳が真っ赤になっていたのはエリザには気付かれていない――たぶん)
けどワイン風呂って美容にいいって言うだろ?
トマト祭りとかだってトマトをぶつけ合うわけだし、こういう使い方が間違ってるとは思わねーぜ。
生産者も許してくれるはずだ。…多分。
俺様としてはワインよりもビール風呂に入りてー所だけどな。もしくはおっぱい風呂とか。
(クスクスと笑い、軽口を叩きながらも首筋をちゅっちゅして)
シーツは俺が綺麗にしてやる。…約束しただろ、家事は分担するって。
俺たちは、その……夫婦…的な…アレ…なんだから、これくらいのことは…ごにょごにょ。
だ、だから責任もって『俺が』ヴェストに頼んで『綺麗にしてやる』から…気にすんな。
今は――俺の事と気持ちよくなることだけ…考えてろよ。
(潤んだ瞳にそっとキスをした)
へー、じゃーもういらねーんだな。…これでおしまいにするか。
(わざと口腔内をすべらせながら舌に、口内に指先を絡めながら――もったいぶって指を引き抜く)
おねだりできた甘えさせてもよかったんだけどな。
気持ちいいキスいっぱいして――いっぱいよしよしして。…できなくて残念だ。――ん。
(最後に彼女の襟元を解き――鎖骨に軽く歯を立てた後、体を離す)
(ニヨニヨしながら、1反撃する 2おねだりする 3その他 ――どれを選ぶ?と、目を細め挑発して)
>>205
別にこのまま眠るからいいわよ。
……ということだから、とりあえず、このびしょびしょになったベッドどうにかしなさい!
(ぷいっとそっぽを向いて)
【うぐぐぐ、書き込めない。本当にこの逆引きできない〜ってエラー何なのかしら】
>>206
――駄目だ、それは許さない。
(ベッドの上に座り直すと、彼女の体をずるずると持ち上げ、ぎゅーっと抱きしめる)
このまま眠るなんて許さねーよ。…ずっと…会いたかったんだから…まだ…。
(彼女の首筋に顔を埋め、じゃれつくように頬を擦りつける)
…それとも…もう…眠い、か…?
濡れたベッドが嫌なら…俺がベッドになってやるよ。
(ひょいとエリザを抱きあげ、お姫様だっこ的な姿勢で暖炉の前まで運ぶ)
(パチパチと薪の燃える音が聞こえる暖炉の温もりに身を寄せながら)
こうやって俺様にもたれかかれば…ベッドなんていらねーだろ。
【…なんなんだろーな。もしこれ以上続くようなら…他の場所に行くのも検討してみるか】
【端末変えるのに時間かかるならゆっくり待ってるから】
【しっかり準備できてから来いよな!焦らなくてもいーから】
>>207
許さない、じゃないわよ……まったく。
(まだ僅かに息があがっている状態で、涙目で睨みつけて)
(首筋に顔を埋められると、くすぐったそうにその腕の中で身を捩る)
濡れたベットも、濡れた服も嫌に決まってるでしょ、ばかね。
(寒いのか、それとも甘えているのか)
(擦り寄るように身を寄せて、ワインの匂いのする相手に鼻先をくっつけた)
【んー、個人的にはあんまり外部っていうの、苦手なのよね】
【端末変えてるから、短くなってるのはごめん!携帯に切り替えたわ】
>>209
うるせー…!俺様が世界のルールなんだよ!世界は俺様を中心に回っている!常識だぜ?
(あばれる彼女に対してぎゅっぎゅっ!もふもふ!として動きを封じて)
濡れたベッドで寝るってのもエロくてなかなかいいんじゃねーの?
………。
(すり寄ってくる彼女を、無言で受け止めよしよしと頭を撫でる)
(無言だが、心地良い。映画のワンシーンのような静かな時間が流れ――)
………………熱い!…あっつい!
(暖炉の熱が強すぎた――耐えきれず、突如軍服を脱ぎ捨て)
(たくましくも細く、しなやかさと美しさを兼ね備えた最高エロ格好いい上半身を露にして)
こうやってぎゅーっする方が…気持ちいいしな。
(抱き寄せ、露出した首筋に彼女の柔らかな頬を押しつけさせる)
【その気持ちは俺にも分かる】
【けど気分的な問題ならともかくけど実際に支障が出るなら考慮に入れるべき…だと思うぜ】
【ま、無理にとはいわねーし俺も悩む所だ。それはまた今度相談するか】
>>210
【ん――?以前同じ症状の時は携帯じゃなかったっぽかったから気楽に言っちゃったけど】
【もし携帯でやり辛いなら無理しなくていーぜ】
【けど、本当になんとかなんねーのかな】
【ブラウザとか変えてみたらちょっとは変わんねーのか…な?】
【ここの管理人さんにきいてみるか?】
>>211
あんたが中心に回ってたら、すでに世界は滅亡してるわね。
(もふ、と腕の中に収まりながらも憎まれ口を叩いて)
じとじとして気持ち悪いし、え、えろいわけないでしょ……この、変態。ばか、変態!
BLの読み過ぎ――じゃなかった、エロ本の読み過ぎなんじゃないの!
…………風邪ひくわよ!?
(突如脱ぎ出す相手に、顔を真赤にして)
(どこに視線をやっていいのかわからなくて、視線を右往左往させながら)
―――たしかに、これはこれであったかいけど、
それだったら、私の服も濡れちゃったから、い、一緒に脱がしてくれたほうがスマートじゃないかしら。
【携帯でもそこまで不便じゃないわよ、長文じゃなければ】
【ただ、今日は、その――ごめん、そろそろねむい!】
>>213
まー俺様が世界の中心になったのはここ最近のことだけどな!
俺様を中心に世界が回ってなかったから枢軸国は負けたってのは有名な話だぜ!
だから俺様を中心に世界が回るようになったんだってのー!
それ以来冷戦の崩壊、グローバル社会の到来、ウクライナのおっぱいがさらに大きくなる、といい事ずくめだぜー!
(はしゃぎながら、騒ぎながら大きな犬のようにじゃれついて)
気持ち悪い…か?でもお前ワイン好きなんだろ?
俺はそこまででもねーけど…好きな物、例えばビールとかおっぱいに囲まれながら寝たらすげー幸せだと思うんだげどな!
あと、お前と一緒に添い寝出来たら幸…な、なんでもねー!
BLは読んでないってのー!
…濡れた服着てる方が風邪引くだろ?
(男勝りのあいつの事だ、裸くらいなんともない――そう思っていたが意外な反応)
(その反応を楽しむようにニヨニヨと)
…どうした?俺様の裸にコーフンしちゃったのか?やっぱ俺様の魅力の前では――う、え!?
い、一緒に脱がせって…――っ。
(さらに予想外な反応に、心臓が脈打つ。そしてすぐ後に顔が熱くなり――)
(この熱さは暖炉の熱さのせいで――そう、自分に言い聞かせながら)
あ…う…う……じ、自分の服も脱げねー…の、かよ…し、仕方ねーな。
女の、ふく、とか…脱がせるのとか…慣れてる、し――。
(彼女の襟元からボタンをひとつひとつ外してゆく)
(露出されてゆく肌は暖炉の明かりでオレンジに染まり…目に焼き付いた)
(――自分の表情はいま彼女にどう映っているんだろう?…そんな事を思いながら)
ほら、脱がせるから…手、上げろよ。
(上着のボタンを全て外して)
>>214
【夕方に起きたってわりには…随分早く眠くなるんだな】
【――なんか、俺に隠してないか?】
本当に、ごめん、
ねをちるまえに、おやすみなさい…
>>217
やっぱ俺は…お前が俺と無理して付き合ってるように感じる。
俺…駄目なのかな。
もう…どうしていいのかわかんねー。
今度一度話をしたいと思う。
今日は…ひとまず何も考えずゆっくり休んでくれ。
おやすみ。
(暖炉の炎を瞳に映しながら、彼女の頬をそっと撫でた)
俺様まとめVer.2.0
☆やりたい組み合わせ
1.『物語シリーズ』 戦場ヶ原ひたぎ&阿良々木暦◎
2.『Axis powers ヘタリア』 エリザベータ・ヘーデルヴァーリ&ルーマニア△
3.『Axis powers ヘタリア』 アーニャ・ブランギンスカヤ&アイスランド◎
4.『物語シリーズ』 忍野忍&忍野メメ◎
5.『妖狐×僕SS』 白鬼院凛々蝶&御狐神双熾◎
6.『妖狐×僕SS』 雪小路野ばら&反ノ塚連勝◎
7.『Axis powers ヘタリア』 ナターリヤ・アルロフスカヤ&トーリス・ロリナイティス△
8.『キノの旅』 キノ&シズ○
9.『妖狐×僕SS』 髏々宮カルタ&渡狸卍里◎
10.『食激のソーマ』 薙切えりな&幸平創真×
☆呼びたい奴
1.『人間シリーズ』 零崎曲識◎
2.『黒子のバスケ』 今吉翔一◎
3.『GANTZ』 西丈一郎○
4.『物語シリーズ』 貝木泥舟◎
5.『テニスの王子様』 跡部景吾◎
6.『妖狐×僕SS』 青鬼院蜻蛉
7.『暗殺教室』 赤羽業◎
☆勉強中作品
『FATE/EXTRA』
『レンズと悪魔』
『ホリミヤ』
上から呼びたい、やりたい順番
◎…今すぐにでも呼べる
○…呼べるけどちょっと自信ないかも
△…修行中
×…もしお前が気に入ってくれたら
俺様まとめVer.2.01 ※細部修正
☆やりたい組み合わせ
1.『物語シリーズ』 戦場ヶ原ひたぎ&阿良々木暦◎
2.『Axis powers ヘタリア』 エリザベータ・ヘーデルヴァーリ&ルーマニア△
3.『Axis powers ヘタリア』 アーニャ・ブランギンスカヤ&アイスランド◎
4.『物語シリーズ』 忍野忍&忍野メメ◎
5.『妖狐×僕SS』 白鬼院凛々蝶&御狐神双熾◎
6.『妖狐×僕SS』 雪小路野ばら&反ノ塚連勝◎
7.『Axis powers ヘタリア』 ナターリヤ・アルロフスカヤ&トーリス・ロリナイティス△
8.『キノの旅』 キノ&シズ○
9.『妖狐×僕SS』 髏々宮カルタ&渡狸卍里◎
10.『食激のソーマ』 薙切えりな&幸平創真×
☆呼びたい奴
1.『人間シリーズ』 零崎曲識◎
2.『黒子のバスケ』 今吉翔一◎
3.『GANTZ』 西丈一郎○
4.『物語シリーズ』 貝木泥舟◎
5.『テニスの王子様』 跡部景吾◎
6.『妖狐×僕SS』 青鬼院蜻蛉○
7.『暗殺教室』 赤羽業◎
☆勉強予定作品
『FATE/EXTRA』
『レンズと悪魔』
『ホリミヤ』
上から順に呼びたい、やりたい順番
◎…今すぐにでも呼べる
○…呼べるけどちょっと自信ないかも
△…修行中
×…もしお前が気に入ってくれたら
どうもこんにちは。
…なんやこうやって来んのも落ち着かんな。
今までは国家の名前を背負った奴らでグローバルな会話しとったのにワシみたいな一介の高校生が突然来てええんかって不安になるわ。
そもそもなんでワシなん?って疑問は未だにあるんやけどな。
いや、ワシかてそないブ男でもないつもりやし外面も悪うないはずやし、クラスでもそこそこモテる方やと思うで。
けどワシが『クラスでそこそこモテる奴』なら青峰なんかは
『学校でもトップクラスにモテる奴』いや『全国の高校生でもトップクラスにモテる奴』やん?
青峰以外にも他のキセキを始めとした華のある奴、超絶イケメンの氷室とかおるわけやし。
女子の好みはよーわからんわ。
けど、まあ…『完璧な美男子』に対して理想を持ってんのは意外と男の方で
女の子の方は特徴のない『完璧な美男子』より『変な奴』『クセのある奴』に魅かれるもんなのかもしれんな。
いや…一番濃厚なんは自分が変な奴、もっと言えば変態って線なんやけどな。
…ワシみたいな奴が好みとか変態としか思えんわ。ああ、これ褒め言葉やで。
しかし…現実問題ワシで相手する事になったらレスポンスの速度は遅うなるやろうけどな。
今日は練習がてら来てみたけどやっぱムズいわ。
プロイセンのレスポンス速度を100だとしたらワシで相手する時は90くらいになってまうと思うわ。
速度だけやのうて再現度も落ちるやろうしな。
まあこれに関しては習うより慣れろっちゅー感じで経験積めばまた変わるやろうけど。
さて、慣れんことしたから疲れた…ワシはそろそろお暇するわ。
また機会があったら会おうや。
あ、そうそう…虐められたかったらいつでもワシを呼んでくれてえーから。
それだけはプロイセンにも他の奴にも――誰にも負けん自信あるわ。
(ニッコリ)
逆引きできないホストからのなんとかってのに関してヴェストに調べて貰っ…ゴホン。俺様の手で調べてみた。
考えられる対処法としてはみっつ。
対処法1:プロバイダを変える
対処法2:管理人さんにお願いして許可ホストに登録してもらう
対処法3:外部の板に行く
まず対処法1について
この方法を実行すればほぼ確実に解決できると思うぜ。
事実、俺はUQ WiMAXを使ってるけど一度も逆引きが〜は出た事がない。
ただ、どうしてもお金が発生する、手間がかかるってデメリットがあるな。
対処法2について
これは本当に可能なのか、俺様にもわかんねー。
そもそも逆引きできないのに許可ホストに登録するのは可能なのか?
情けねー事だけどそこらへんの知識はさっぱりだ。
この場合のデメリットとしては不確実な事と管理人さんに手間をかけちゃうって事だな。
対処法3について
これは俺たちだけで可能、かつ手間も費用もかからない方法――だけど、正直あまり選びたくねー。
ただその理由ってのはどっちかって言うとエモーショナルな理由なんだよな。
ここには愛着があるから…ってのが一番大きな動機だ。
けどそんな感傷的な理由でこの先の可能性を狭めるってのも愚かだと思うぜ。
選択肢のひとつとして考えておくべきなんじゃねーのかな。
で、結局のところ俺様がおすすめしたい対処法としては――
対処法0:ひとまずこのまま様子を見る
だな。
状況をすぐに解決するには適さないかもしんねーけど最もリスクの少ない方法…なんだかんだ言って俺様はこれをおすすめしておくぜ。
…え?色々調べておいて結局それなのかって?こ、細けーことはいーんだよ!
ずーっと書き込めないとかならともかく、そうじゃねーんだろ?
もしずーっと書き込めないようになれば俺様は対処法の2か3を迷わず実行するつもりだ。
今は、もしもの場合に対処する方法を見据えながら様子を見てよーぜ。
あー!普段調べねー事調べたら疲れた!俺様が理解できるコンピュータは真空管までだっての!
置きレス。だよ!
>>216
【ごめんね〜、今の生活習慣だと、起きた時間はどうであれ、12時過ぎると眠くなっちゃうみたい!】
>>218
ハンガリーの彼女じゃ言いにくいみたいだから、私からいうね?
無理して付き合ってるかどうかっていわれれば、彼女も正直どうしていいか分からないみたいだよ。
忙しくしてる中で、少しだけ『ハンガリー』でいることに窮屈さを感じてる、んだって。
『エリザベータ・ヘーデルヴァーリ』というキャラに愛着を持っているからこそ、
強気で凛々しい彼女の中に、疲れきって弱気になってる自分が滲みでちゃうのが嫌っていうかなぁ?
そんな気持ちで中途半端に演じているのが、すごく罪悪感であって、負担になっちゃってるんだって。
あ、あと、内側としては君に甘えたいけど、ハンガリーとしては甘えられないところとかも、かな。
ようは君が言った『俺様じゃ雑談しにくすぎ!』っていうのと同じような感じなんだって。
そういうのが色々重なって、積りにつもって、今はちょっと『彼女になる』ということ自体が負担みたいなんだぁ。
そこのところ、わりと『私』みたいに飄々としてるキャラはやりやすいみたいだね。
「私」には、内側の素がにじみ出る余地があんまりないからね。あと自由気ままにできるしね!
まあ、とりあえず、内情を吐きだすとこんな感じになっちゃうかな?
素直じゃないのも考えものだよね。キミに色々迷惑かけて、本当に悪いとは思ってるみたいだから、
君が色々考えるっていうなら、どんな答えだって甘んじるつもりだーって言ってたって伝言しとくね?
彼女が嫌になったら、いつでも私の所にきていいんだよ?ふふっ、待ってるからね、ギルベルトくん。
>>221
――こんにちは。
お初にお目にかかります、わたしは、本田桜(ほんだ さくら)と申します。
(黒髪のショートヘアに、小さな花の飾り)
(きっちりとした和衣装に身を包んだ小柄な少女がぺこりと頭をさげる)
誰で来ようか迷いに迷った末、誠凛のマネージャーさんから始まり、鬼のツンデレ少女まで考えたらしいですが
前者については、貴方と絡んでいる様子が想像できなかったらしく、
後者については、狐のストーカーさん目をギラつかせている様子が浮かんでしまい、断念した、とのことでした。
(内側メモ(メタ)をすっと閉じる)
そこで、貴方と絡んでも違和感のない、日本人である私が抜擢されたというわけです。ようは、バーターですね。
さて、貴方が仰ったとおり、――もちろん、完璧な美男子は素敵だとは思いますが、
私たちとしては、それだけでは物足りないのかもしれないですね。ようは、女性は我侭なのです。
(おしとやかにしていた表情を崩して、悪戯っぽく片目を閉じる)
で、ですが――、貴方の「変態」という言葉は、聞き捨てならないならがも、ある意味、あたっているのかもしれませんね。
そもそも彼女って、どちらかというとSに見せかけて結構Mなところがありますからね。
強気な女性ほど、案外、言葉で逆らえないほどに追い詰められてみたいと、思っているのかもしれません。
ようは、彼女の場合、性格的ドS、but、性的にはドMということでしょうか――
まあ、そこはSMの本場のプロイセンさんの方に聞いて下さい。わ、わたしの口からはこれ以上、は、とても……。
ふう、二次元の世界ならいくらでもすごいことができますが、実際に殿方を前にすると恥じらいがでてきてしまいますね。
それでは――、私も今日はこれで一旦は失礼いたします。
私たちが『好きだ』といったから、貴方が来てくれた。それが、とっても嬉しく思います。ありがとうございました。(ぺこっ)
…返事書いてる途中だけど、もしまだいたらこの言葉だけ先に。
――ありがとな。
>>222
一応、――、あなたの働きにはお礼をいいましょう。
とはいえ、貴方が調べたというよりも、貴方の弟が調べたのだったかしら?
まったく、手柄の横取りに関しては世界一ね。そうやって大きくなってきた国だったかしら。流石だわ。
まあ、他人を罵ってストレスを発散するのはこれくらいにして―――、貴方が提示してくれた案だけど、
やはり、落ちつくとしたら0番目の選択肢ね。
逆引きできないホスト〜というエラーは急にでてくるものだし、
もしかしたら重くなったときによく見る気がするから、そういった関係のことかもしれないわ。
急にそれで用意したレスが消えたらモチベーションはだだ下がりだけれど、それに関してはメモに残すことで、解消できるのだし。
例えメモを取り忘れてイライラが募ったとしても、私の可愛い阿良々木くんが裸踊りでもして私の溜飲を下げてくれることでしょう。楽しみだわ。
まあ、そういうわけだから、
貴方が調べてくれたことに対してありがとうと言っておくわ。阿良々木くんが、だけど。私の代わりに100回くらい言っちゃうわ。
え?要らない?あんな男子高校生のありがとう100回なんて要らないですって?
気持ちは分かるわ。私だってもしももらうことになったら、熨斗をつけて返還したいどころか、むしろ引き取り手数料をもらいたいくらいだもの。
でも、それくらいしか取り柄がないのよ。可哀そうな子のありがとうだから、仕方なくもらってやって頂戴。
というわけで、私もシャワーに一旦失礼するわね。時間があったら、また。
なお、私たちはお礼をいわれるようなことはしてないそうよ。貴方にお礼を言わなければいけないことは沢山ある――らしいけれど。
はあ、こんな国でもないぷ―太郎野郎にお礼をいわなきゃいけないことばかりしているなんて、私たちも落ちたものだわ。
それでは、あでゅー。
>>223
(夜空を仰いでいると人の近付く気配が聞こえる――その人物ではなく、夜空を見上げたままひとり呟く)
どう言おうかウジウジウジウジ悩んだ末、まず俺様の気持ちから述べようと思う。
正直に言って…今の状況…辛い。お前が何をしたいのか、俺とどうなって行きたいのか…わからなくなる時がある。
言っておくけどそれは会えないからじゃない。
お前の態度を見て…お前が俺の事を好きだと言う言葉を、常に、100%信じる事はできない。
俺だって…常に忙しいわけじゃねーけど、忙しくてまともに寝れねーような時も時々あって…
それでも会えるのを楽しみにして…色んな事考えて、頑張って来て、それなのに…
お前の態度を見てると、そんな風に会えるのを楽しみにしてるのは俺だけなんじゃないかって…思う時がある。
全部俺のひとりよがりなんじゃないかって。それが…辛い。どうしようもなく…辛い。
けど――…やっぱ…残念な事に…本っ当に残念な事に――俺は…お前が好きだ。残念ながら…嫌いに、なれない。
お前は、魅力的で、優しくて――お前を…好きになって良かったと思う。
だから――不安な気持ち、苦しい気持ちを飲み込んで…もう弱音を吐くのをやめにして。
言いたい事は…ないわけじゃ、ない。けど――それを言うのは後回しだ。
いっぱい会えるようになって、不安がなくなって…その時、「あの時はこんなに辛かったんだぜー!」ってのを…聞いて欲しい。
だから…俺、頼りねー彼氏かもしんねーけど、ずっと隣にいてくれ。お願いだ、エリザ―――!
(彼女の肩を抱き、夜空を見上げていた顔を彼女の方に向け――)
エリザ――…って、うぇぇぇ!?ロ、ロシ……ぐはっ!
――うぐぐ。せっかく決めたつもりだったのに。
(唇に付着した吐血の跡を拭き取りながら)
…うん。お前の話――分かった。
どうして気付かなかったんだろうな。エリザでいる事が辛いってのは以前も聞いてたのに。
疲れてるのも知ってたのに、拗ねたような事言って困らせて。
辛い気持ちにさせて…もっと優しくできなくて…ごめんな。
ひとまず…ハンガリーでいる事が辛いなら、当分の間はエリザを呼ぶのはやめにする。
他の奴で…お前の呼びたい奴で相手してくれ。
そんで…もう暗い話はやめにして、楽しくなんにも考えずに遊ぼうぜ。
ただ――会話だけならともかく…俺、ギルベルト・バイルシュミットとして他の奴の相手をする事はできねーな。
俺は…ギルベルト・バイルシュミットの心は、エリザベータ・ヘーデルヴァーリのものだ。それは…譲れねー。
…だから魅力的な誘いだけど、魅力的なおっぱいだけど、今回『俺』は辞退させてもらうぜ、ロシア。
(別れ際に彼女の肩をポンと叩いて――)
――ぐはっ!(吐血)
>>224
はじめまして。
ワシは今吉翔一言います。ふつつかもんですがどうぞよろしゅう…ってお見合いかい!
(清楚な着こなし、丁寧な振る舞い――正しく大和撫子と言った振る舞いに少しばかり感じ入りながら)
ああ、そら正解やな。誠凛のカントク相手やったら感情的なやりあいは楽しそうやけど
こういう連絡とか残そうとしたら絶対バタバタして要点をええひん展開になるやろうし。
鬼の子やったらそれ以前に本題に入れるかどうかすら不安やわ。
――ちなみに鬼のツンデレ少女ゆうの聞いて最初は鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼の事か思ったわ。
狐のストーカーさん言う言葉で気付いたけどな。…こうして考えてみると人外率結構高いな。
…バーターいう言い方はどうかと思わんでもないけどな。
(普段からニヤつき気味の顔の眉を竦めて、可笑しそうに)
我侭、ね――それやったら男の子もそうやと思うけどな。
女の子からしたら『男なんておっぱい大きくて可愛かったら誰でもいいんでしょ?』
なんて思うかもしれんけど…実際、そういう男もいるんかもしれんけど少なくともワシは違う。
面白い子やないと――変な子やないと、付き合ってもつまらんわ。
しかもそれでいて『女の子』な一面も欲しい思ってるんやから…ま、欲張りはお互いさまやな。
(悪戯っぽいウインクに対し、おどけながら眼鏡をクイと上げる仕草で応えて)
ほう――性格的ドS、性的にはドM…ね。
(もう一度眼鏡をクイと上げる…それにより光が反射しどこか妖しい笑みを形作って)
ちゅーか、その…それを…それを…ずっと聞きたかったんやって!
どういうのが好き?とか、数字で表すと何%?とかプロイセンが聞いてきたけど
――正しくこういうわかりやすい答えが欲しかったんやって!
あー…やっと聞けた…なんか…ひとつやり遂げた気がするわ…。
(WCで敗北した時以上の虚脱感で、はあ…とためいきひとつ)
ちなみにこっちは真逆、性格的ドMかつ甘えたがり、but、性的にはドS…ゆー感じなんかな。
これこそプロイセン本人に聞いて欲しいんやけど、ちゅーか今までの行動見てたら分かるやろうけど
普段は甘えてメロメロ、ツンツンして罵倒されるのを楽しんどるくせにキスする時とかSっ気出すやん。
ええ相性なんちゃうの?
こっちこそ話ができて楽しかったわ。こういう組み合わせ、ワシは嫌いやないで。
男女が2人おるとどうしても恋愛関係、カップルにしたがるやん。
…いや、自分とかの場合は男が2人おってもカップルにしたがるんかもしれんけど…そういうのは置いといて。
けどこういう…友人関係ゆーんかな。忍野忍と忍野メメとか、ハンガリーとポーランドとか
互いを認め合っとるんやけど、ひょっとしたら恋愛感情もあるかもしれない――けれど決してそれは芽生えない、みたいな?
友達以上恋人未満…って言い方やとちょっと俗っぽいけど。
そういうの、結構好きなんや。
ああ、もし恋人未満の『未満』を取りたいんやったら――それはそれでえーけどな。
恋人はいつでも募集中や。
>>226
――そうか、その礼は俺が貰っておこう。本来なら礼よりも金が欲しい所だが、まあいいだろう。
礼の言葉など一文の得にもならない…などというのは短期的な考えであり、
礼は…つまり恩は、いつか金に成るかもしれない。そんな可能性を秘めている。
…ああ、自己紹介が遅れた。俺の名前は貝木。貝塚の貝に枯れ木の木で貝木だ。
格好いいゲルマン男でも飄々としたバスケットボールプレイヤーでもなくて残念だったな。
ん…?バスケットボールプレイヤーと言えば臥煙…いや、神原駿河もバスケットボールプレイヤーだったな。
リスクマネジメントの結果…などと大仰に言うまでもなく、やはりその答えが一番波風が立たない方法だろう。
いい回答だ、褒めてやろう。頭も撫でてやる。だから金を寄越せ。
阿良々木の裸踊りか、それは見ものだ。
お前がどうして阿良々木の彼女などやっているのかと思ったが、成程、裸踊りが見れると言うわけか。
それならば納得だ。なんなら俺が阿良々木の彼女になってやってもいいくらいだ。
しかしそうなると結婚した場合『阿良々木泥舟』になってしまうな。
『阿良々木で異臭』と聞き間違えられそうでそこが少しばかり気にかかる。
――ちなみに、俺の結婚とはもちろん結婚詐欺だ。嘘の前では男も女も関係はない。
熨斗をつけて返したい?引取り手数料をもらいたい?随分と随分な事を言うんだな。さすがの俺でも引いてしまいそうだ。
むしろあまりの罵倒に笑ってしまった。戦場ヶ原、お前は本当に戦場ヶ原だな。
それともこれも一種の愛情表現か?いや、この場合愛憎表現――と言った方が性格か。
…そうか?俺はそうは思わないが。
俺はともかく他の奴らはお前たちに支えられてるんじゃないのか?だから礼のひとつやふたつ、もらっても罰は当たらんだろう。
まあこちらも礼を言うよりは他の方法で返せれば一番なんだろうがな。…もっとも、俺の知った事ではないいが。
最後に今回の裏話をしよう。
…裏話と言えば、アニメでクライマックスの恋物語だが――。
本来あの話は『語物語/騙物語』(カタリモノガタリ/カタリモノガタリ)という前後編作品の予定だったという。
前篇、語物語で語り部である戦場ヶ原が表のスト−リーを騙り。
後編、騙物語で貝木泥舟こと俺が裏の…真のストーリーを語る。
そういう筋書きだった。
『語物語』ではお前が俺に呼ばれ沖縄に移動するだけだが
『騙物語』ではその舞台裏、俺が本来はどこにいたのかを描写する…と言った風にな。
そんな裏話だ。
――ちなみに今の話は全て嘘だ。真っ赤な嘘だ。2秒前に思いついた。Googleで検索しようとそんな話はどこにも出てこないぞ。
さて、前置きが長くなった…今回の本当の裏話だ。
今回の返事に関しては――…悩んだ。特に>>223 に対する返事は心の底から悩んだ、らしい。
俺なりに必死に導き出した答えだ――との事だ俺の知った事では無いが。
では、そろそろ下がるとしよう。
今さらだが返信は不要だ。遅くなってしまった事だしな。
今日は何度も礼を言われたが…次に会う時はお礼ではなくお札を期待している。
福沢諭吉の描かれたお札を――な。
もし次お前が来る事があるならば阿良々木が相手をするだろう。だが今回は、その時ではなかった。
その時を楽しみにしていろ。
おはよう、エリザ。
えーっと、その…昨日は…あ…あり、がとう。
それと…今までわがままを言ってごめん。
正直、俺もいっぱいいっぱいな時あるけど…お前を支える事ができるように頑張ろうと思う。
『ギルベルト』と『エリザベータ』で会話するのは当分ないかもしんねーけど、それでも気持ちは…変わんないから。
つまり、その…す、好き…大好き、だから。
今日は忙しくて帰れねーけど、今週末から一週間…21日〜26日は完全フリーだ。
…じゃー、そろそろ行ってくる。
あい…愛してるぜ。お前の――おっぱいをな。
俺様予定表
12月
月 火 水 木 金 土 日
16 17 18 19 20 21 22
− − △ △ × ○ ◎
23 24 25 26 27 28 29
△ ◎ ◎ ◎ ◎ × ○
30 31
× ○
1月
月 火 水 木 金 土 日
1 .2 3 .4 .5
× ○ .× .○ ◎
.6 7 .8 .9 10 .11 12
◎ 旅 旅 旅 旅 旅 旅
13 14 15 16 17 18 19
△ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ×
20 21 22 23 24 25 26
○ × ○ × ○ × ○
27 28 29 30 31
× ○ × ○ ◎
予定表の見方
◎…終日時間が取れる
○…昼(早ければ13時、遅ければ15時)以降に時間が取れる
△…夜(早ければ19時、遅ければ21時)以降に時間が取れる
×…全く時間が取れない
旅…旅行
※あくまで予定であって細部変更の可能性あり、細かい時間は逐次伝える
※旅行中の逢瀬については海外で書き込みが可能か否かによって変わってくる
予定表に関してはあくまで俺様の予定だから無理に合わせる必要はねーからな。
それと見難い、わけわかんねー!って感じたら言ってくれ。
で、えーと…その、あの……お前に謝ろうと思ってる。
ここ数日――いや、ここ数日に限らずわがままばっかり言って…悪かった。
見返してみて…お前を傷つけるような言動ばかり取っていたと思う。エリザ…エリザベータ…ごめんなさい。
俺の方に努力が足りなかったとも感じてる。まだまだ努力できる余地はあった。
それなのに求めるばかりで…もしかしたら俺に呆れたかもしんねー。
その事に関して弁解するつもりはない。これからの態度で表して行こうと思う。
これからもっともっと頑張るから、どうか――今後も俺と誠実に向き合って欲しい。
お前がエリザベータ・ヘーデルヴァーリであるのが負担なら俺もギルベルト・バイルシュミットをしばらく封印しようと思う。
俺は、お前の味方だから。それは忘れないでくれ。
今俺の方も年末に向けてスパートに入ってる最中だ。今日もこれから出かけなきゃなんねー。
クリスマスとか、大晦日とか…時間取るために努力してるから。応援して欲しい。
次会えた時こそこんな堅苦しい話抜きで普通にイチャイチャしよーぜ。
阿良々木でも今吉でも好きな奴呼んでくれ。
そいつらでメロメロにしてやるぜー。
け、けど俺様の事も忘れんなよ!
…はじめまして。
宮村と言います。友達からは宮村って呼ばれてます。
…………………。
――はー…自己紹介って難しいな。
(口振りとは裏腹に眼鏡の奥はいつも通りの表情)
『ホリミヤ』1巻から4巻まで一気に読んだよ。
読んだって言うか読みはじめたら止まらずに読み終わっちゃったって言うのかな。
甘酸っぱいと言うかもどかしいと言うか…こういう作品を呼んだのは久し振りだったから凄く新鮮だった。
周りを取り囲む人達もどんどん増えて行って、世界が変わっていくのも面白かったよ。
距離がなかなか縮まらなずにモヤモヤさせると思ったら急速に話が進むよね。
4巻しかたってないのに進級するし髪型だって変わるし…でも、そういう所が魅力的だった。
俺と堀さんの関係は今後どうなるっていくんだろう。
…今の所俺が一番フラグ立ててるのは石川君だけどね…。
いや、本当に…石川君とはフラグ立ちすぎだと思う。最後の最後で石川君とくっついたらどうしよう…。
ちなみに以前言ってたヴィジュアルが好みだったのって4巻の表紙、つまり京介さ…堀さんのお父さんだったんだって。
表紙では格好よかったのにまさかあんな人だったなんて…。
あっ、いや、あんな人ってのは決して悪い意味ではなくて…その…変…いや、適当…滅茶苦茶…。
(ううん…と頭を捻りながら言葉を探して)
……自由人で面白いなーって。
読み終えたばっかりだし原作も未読だから変な所も沢山あると思うけど、時々伝言残しに来て慣れようと思う。
面と向かって話すのはまだ難しいけど…よろしくね。
じゃ、そろそろ…おやすみ。
場所によっては初雪が降るかもしれないから、風邪引かないように気をつけて。
あっかたくして休んでね。
性癖まとめ
ギルベルト・バイルシュミット
性格:M、かつ甘えたがり
性癖:S、責めるのも甘えさせるのも好き
アイスランド
性格:微M
性癖:襲われたいドM
トーリス・ロリナイティス
性格:M
性癖:下剋上S…?
御狐神双熾
性格:SかつM
性癖:超超ドS
反ノ塚連勝
性格:ふつう
性癖:ふつう
渡狸卍里
性格:M
性癖:M
今吉翔一
性格:S
性癖:超ドS
宮村伊澄
性格:天然微S
性癖:天然+確信犯S
忍野メメ
性格:微S
性癖:甘やかし系S
基本的な性格はMで甘えたがり、性癖はSで責めるのも甘えさせるのも好き…らしいよ。
つまりプロイセンの性格、性癖そのまま。
けど呼ぶ人によって補正がかかるだろうからまとめてみた。
責めたいか責められたいかその時の気分に合わせて呼ぶ人選んだらいいんじゃないの?…知らないけど。
書いてない人…例えば西やシズはやってみるまで不明。Sな気もするしMな気もする。
あ、ルーマニアは天然系Sな気がする。
…っていうか…僕の性癖襲われたいドMとか、何…?
と、とにかく…SとかMとか書いたけど重要なのはその時々の会話を楽しむ事だと思う…から。
あまり囚われない方がいいと思う。
もしかしたら僕だってドSかもしれないし。…ほ、本当だから!
…相変わらず忙しいみたい…だね。
12月中旬になったけど…まだ忙しい…のかな。
えっと、その――
あの、ね…わがまま言って困らせて悪かったって…プロイセンが言ってたよ。
忙しいのに、その中で時間を作ってくれてるのに、ご…ごめ……――。
…こ、ここから先は直接プロイセンに聞いてよね!
……本当に、反省…してる…から。
これからも同じような事があったらガーッって怒ってプロイセンの事ボコボコにしてやればいいから。
余裕ができて…またハンガリーを呼びたくなったら、その時はプロイセンとルーマニアでかわいがってあげるから楽しみにしてろって言ってた。
かわいがってあげるの半分はそのままの意味、半分は性的な意味で…だって。…馬鹿みたい。
天候が不安定だから気をつけてってのも言ってた。…その……ロシアにも…伝えておいて。
ぼ、僕は…あの人が風邪になろうがどうしようが…ど、どうでもいいけどっ。
プロイセンじゃなくて僕なんかに言われても…嬉しくなんか、ないだろう…けど。暇だったら…伝えて…おけば。
僕は寒いの得意だから…心配しないで。…どうせ僕の事なんて…誰も心配しないだろうけど。
じゃあね、また…。
お、終わ終わ終わ……終わったー!
(ヘナヘナーっとその場にへたり込み)
まだいくらかロシアさんに押しつけられ…こほんっ。
ロシアさんに頼まれた仕事が残っているものの、今日でひとまず公務が峠を越えました!
つかれたー。…とは言えこっちの忙しさはあくまで予定どおり、この疲れも予期していた事ですからね。
そちらの忙しさに比べればなんてことはありませんでした。
小さな用事はありますけど、これから1週間はほぼフリーです。
君の望みをなんでも叶えますよ!…プロイセンが。
…僕でお話しするのはまだまだ詰めが甘くて難しそうだから…練習がてらの連絡員として足を運ばせてもらいますね。
それで、えーっと…唐突ですけど……俺は、君と出会えて良かったと思ってます。
俺が同じように思って貰えてるかは…少し…自信、ないですけど。
途中、不安になってわがままも言って…迷惑をかけてしまった事は…きちんと自覚しています。
でも、君があの日呼びかけに応えてくれた事、また会いたいと言ってくれた事、この場所を作ろうという提案に賛成してくれた事
僕に待ってと言ってくれた事。そしてそれ以外の全ての時…頑張ってくれた事。全部、覚えていますから。
ありがと――――……。
(その言葉を言いかけるも静かに口を噤んで)
この先は…いつかまた君がハンガリーを呼びたいと思った時、プロイセン本人に聞いてください。
彼の謝罪の言葉も、そしてそれ以上の感謝の言葉も。
俺から言える言葉はこれだけです。君の事が…大好き、ですよ。
(キリリッ…した表情でと決めの言葉を伝える…も、1分ほど遅れてかぁーっと頬が赤く染まって)
…ぼ、僕、へ、変じゃなかったですか?
プロイセンより格好よかったですかね!?
こんばんは。時間にはまだ早いですが連絡をさせていただきますね。
本当はお兄さまをお連れしようかとも思ったのですが…今回は僕がメッセンジャーを仰せつかりました。
その理由としては『お兄さまは相方がいて輝くタイプ』『僕はひとりでも輝くタイプ』だからだそうです。
――あまりこのような事を言いたくはないのですが…的外れも甚だしい意見ですね。
僕がひとりで輝くなど、そんな大それた事を…。
凜々蝶さまを太陽とすると僕はあくまでも月…輝きを受ける事によってはじめて存在が認識される、それだけの存在なのに…。
いいえ、月と言うのもおこがましい――。
僕などはしょせん太陽の光で光合成を行う花、いえ雑草、いいえ、ただの葉緑体でしかないと言うのに…。
前置きが長くなりましたが用件を――。
「以前も少し言いましたが、今日はお好きな方でいらして、こちらも好きな男性を指名してください」…それだけです。
無理をしてハンガリーさまをお呼びする必要はありませんから…肩の力を抜いて、気楽にお話しをしましょう。
…かと言って、凜々蝶さまのような方でもなかなか素直になれないかもしれませんが…。
元気がある時であれば凜々蝶さまをおもてなしして差し上げたいのですが…ふふ、その機会はいずれある事でしょう。
その時を一日千秋…いいえ、一日一千億秋の気持ちでお待ちしてします。
こちらは以前まとめで◎を付けた方ならすぐにお呼びする事ができるはずですので。
あなたがどなたをお呼びしてくださるのか、楽しみにしています。
では――また、後ほど。
――今日の僕はあなたの疲れを癒す為にだけに存在しています…沢山甘えてくださっていいんですよ(にっこり)。
誰を連れてこようか、そもそもどこからお返事をしようか悩みましたが――とりあえず、私がきてみました。
か、枯れた老婆など要らないだなんて、そんなことは言わないでください……!!
(恥ずかしそうに顔を真っ赤にして、ぽこぽこと煙をだして)
しかし、久々に目を通すことができたと思えば、なんというか、圧巻、と申し上げればいいのでしょうかね。
ひとつひとつ、嬉しく読ませていただきましたよ、ありがとうございます。(深々とお辞儀)
とりあえず、もう一度読み直しながら、待機していますので、
「私」ではありますが、お相手頂ければと思います。
>>238
――誰で相手するかめっちゃ悩んだわ!…けどそれはお互いさまやんな。
こっちの方こそ全部任せてもうて逆に負担かけたかもしれん。
けど、そもそも日本はプロイセンに次ぐくらい好きな男…やったらしいで。
最初の頃日本の話題よう出したんのもその伏線やったんらしいけど――結局呼べずじまいやったらしい。
魅力的な奴や思うけど色恋沙汰とか難しいポジションやんな。
そやさかい、自分の事…ワシは魅力的やと思うで。
清楚で、真面目で、一途で―――…変態で。最高に魅力的やわ。
ああ、枯れた老婆なんて思わへんよ。熟女は嫌いやないし。…え?そういうことやないって?
ワシが好きでやった事やから。そんな風に言ってもらう筋合いはあらへんよ。
こっちこそ――忙しいのに来てくれてありがとう。また会えて嬉しいわ。
あ、ちなみに来てくれて「ありがとう」のイントネーションは語尾上げる感じで。
で――前話した事のあるワシで来たんやけど、よかったんかな。
他の奴がええんなら呼んで来れば連れてくるで。
むしろここで要望に応えれるかどうか――腕の見せ所や。
>>239
ええ、貴方の仰る通りお互い様です。
こんなに素敵な相手が並ぶなかで選べるなんて機会めったありませんから、
日頃の優柔不断さも相まって、おもわずこたつで小1時間ほど悩んでしまいました――みかんを食べながら。
というわけで、別に貴方は負担をかけたなんて思う必要はありませんよ。
あまり謙虚なのも、貴方らしくないのではないでしょうか?
(片目をつむり、悪戯っぽく)
清楚で、真面目で、一途で、変態、ですか?
なにやら、色々と両立しえない気もする言葉が並んでいるように思えますが――、そ、そして、別に清楚でもありませんが、変態なわけでは!
ちょっと二次元や同人という素晴らしい楽園に魅せられてしまっているだけですっ!
(きゃっと頬をそめて、恥ずかしそうに)
ふふっ、方言は文字であらわすのが難しいですからね。
関西も私の一部ですから、きちんと脳内で音声変換されているので大丈夫ですよ。
そして――、今宵は貴方でお相手していただければ、と思って私で来たんです。こ、こうやっていうと何だか恥ずかしいですがっ。
……前にいっていたでしょう?
恋人未満というか、そういう仲も面白いって。転びそうで転ばなさそうで、転んでしまう――その曖昧な関係を楽しむのもいいかな、と。
こ、恋は駆け引きしてなんぼ、外交はこびへつらってなんぼ、鮭は塩ふってなんぼって、いいますし!
>>240
はっはっ、悩みすぎやろ。選択肢が多いっちゅーんも困りもんやな。
ん?ワシはいつでも謙虚なつもりやけどな。こんな謙虚な奴そうはおらへんやろ。
(口角をやや上げ、目を細めながら)
んー?どうやろな?可愛いけど憎たらしい、意地悪やけど素直――
相反するもんを内包するんが人間っちゅーもんなんやないんかな。
特にワシら日本人は複雑やん。清楚で変態も別におかしない思うけどな?
…楽園、ね。
(相手からはそうと悟られない程度に笑みを引きつらせ)
そういう意味で言えばワシらもその楽園の繁栄に一役買っとるんやろうけどな…。
ワシは誰と絡ませられる事が多いんやろう…?
やっぱ青峰か?それとも花宮…?――――う、うん…考えたら気分悪くなってもうたわ。
へー、ワシを希望してくれたん?嬉しいなあ。
(飄々としながらもわずかに頬を綻ばせ)
正直、そんな自信なかったんやけどな。
まだ狐のシークレットサービスとか飄々としたアロハのおっさんの方が得意なつもりやったんやけど…そう言ってもらえて嬉しいわ。
頑張った甲斐があるっちゅーもんや。
なあ…お嬢ちゃん、男ってのはその一言で凄く報われたりするっちゅー事…よく覚えとった方がいいで。
曖昧な関係、確かにそれは好きやけど…かと言って、魅力的な女の子を前にずっと紳士でいられる程大人でもないんやけどな。
(身を乗り出し、彼女の反応を伺うように…誘うように、眼鏡をクイと上げ)
――曖昧な関係ですむ保証はないけど…それでも問題ないんかな…?
>>241
ふふふ、貴方のお噂は至るところでかねがねお伺いしております。
ブザービーターで入れた時も、ダブルクラッチをきめたときも、本来ならば見せ場であるはずなのに
腹だたしさしか湧きあがらなかったと、もっぱらの噂じゃないですか!(にこにこ)
うっ、清楚で変態でも、おかしくない、ですか――?
いいえ、たしかにそういう傾向がこのまれるのは知っているんですけれど、
いざ、自分が清楚かと問われると首をかしげてしまいますし、かといって変態を自負……――いや、していますけれど。
(口元を恥ずかしそうに袖で隠して赤面しているが、セリフがなんだか合っていない)
……貴方はカップリングが豊富ですからねっ!
今青からはじまって、花今もリバもあれば、海常の笠松さんとの絡みも――ごほん、恐れ入ります、すいません。
い、いえっ、だから――そういう関係がおもしろいかな、と思いまして。
すぐにべたべたいちゃいちゃできる仲もいいですが、ある程度、そういう駆け引きも楽しめる方が
好みだったりするとかしないのか、あと、「私」の立ち位置ですかね。ツンデレでもないですし、「ふつう」で「ノーマル」ですから!
ツンデレッ子も楽しいんですけどね、ツンツンしてるのを意に介さない大人な対応や飄々とした対応をして下さる方はいいですね。
(ツンツンしがいがあるそうですよ、と笑って)
……そう、ですか? いいえ、私も我が国で有名なコンテンツの中の貴方とお会いできて、とてもうれしいんです。それだけですから。
――――?
(顔を近づけられると、きょとんとして首を傾げる)
(だが、その意図に気づくと、ぱっと頬を赤くして後ずさり――どこからともなく取り出したゆるきゃら腹話術人形をずいっと押し出し)
ま、まったく、老婆をあまりからかうものではありませんよ?
……そうやってどれだけの女の子をたぶらかしてきたのやら、おそろしいものです。
(黒いクマの腹話術人形を巧みにうごかしながら)
>>242
…もっぱらの噂っちゅーか自分が勝手にそう思っとるだけやん!
これでも桐皇の女子にはキャーキャー言われた…はず、やで。知らんけど。
――?
(噛み合っていない事を自覚しながらもそれがどこか分からない)
――そうやな、流石に変態を自負は――しとるんかい!
はぁー、ようわからんわ…。自分、一応日本の代表みたいな存在なんやろ?
日本人のイメージって海外から見たらそんな感じなんかな。
は――?今青?花今?リバ?…なんかようわからん単語が飛びかっとるわ…。
聞いてみたい気もするけどここは深入りせん方がええんやろな…。
駆け引きは好きやけど――駆け引きでワシに勝てる思うとんかいな。
(いつも以上に悪っぽい笑みをニコニコと)
言っとくけど、ワシは手ぇ抜くんは好きやあらへん。青峰みたいな才能もないしな。
そしてそれはバスケでも人間関係でも同じや。
もっかい聞くで。――ほんまにワシと駆け引き――する気なん?
(さらに顔を近付け、眼鏡の奥の薄目開いてじいいっと見つめ――)
――――なんてな。冗談やって。さすがにワシもそこまで大人げない事はせんわ。冗談、冗談…。
(口元は笑いながらも目は笑わず)
まあ…正直ワシも来たい気分ではあったんや。ワシらの周りでも色々めでたい事もあったしな――。
浮き足立っとるっちゅーわけやないけど、まあ嬉しいもんは嬉しいわ。
――なんでそこでクマモンやねん!
確かに熊本城は加藤清正が築いた戦国、安土桃山時代通しても最高クラスの名城やけど
戦国好きは誠凛の眼鏡であってワシはあいつとは違うんやで!キャラがかぶっとるって言いたいんかいっ。
…って、こんな乗り突っ込みで良かったん?
(にっこりにやにやしながら)
関西弁キャラやけどあんまお茶目な振る舞いした事ないし難しいわ。……やなくて。
どれだけたぶらかした?…ワシはこう見えても面食いなんや。
そんな何人もたぶらかすわけないやろ。今も慣れん行為に心臓バックバクや。
――ほら、触ってみればわかるで。
(彼女の華奢な手を取り、自らの胸板――心臓がある場所にに当てた)
な、バクバク言っとる…やろ?…ああ、服の上からやとわからんかな。
(とん、と彼女の肩に手を乗せるとそのまま引き寄せ――今度は彼女の顔を、胸板にそっと押し付けた)
…これで分かった?
>>243
まあ、自己発信が苦手なこともあって、
日本という国は大人しいとか勤勉とかなのに、クールジャパンだったりニンジャだったり―――
神仏キリストいりみだれなうえ、天照なんて昔から引きこもり属性、というとんでもないカオスな国ですから。
た、多面なところが、日本の具現化たる私のいいところ、なんですよっ☆
(てへぺろという感じで、カメラ目線を決める)
あら、わたしだってこれでもかなり長いあいだ生きてるんです。私の中で生まれた子には負けません。
(にこ、とこちらも微笑みをみせて)
キセキの世代の方々、とはまた違った意味で、貴方は一筋縄ではいかないような気もします。
わたしも、足元をすくわれないように気を引き締めて――……。
(と、自分にかかった影に気づいて視線をあげると、いつも見えない瞳で見つめられて、びくんと反応する)
って、冗談ですか、本当に?
(うさんくさそうな視線をむけながら、今度はこちらが下からじいいいいっと見上げて)
そうですね――、貴方がたにはめでたいこともありました。日本である私としても、ホッと一安心です。
おおっ、まさかの細かい知識を交えたノリツッコミ!
伊達に、バスケで出番のなかった頃は解説キャラになっているわけではないですね。感服です。
(素直に褒めているつもりでも、毒があるのはどうしてなのか)
(しかし、ふふふと楽しそうに微笑みながら、「難しい」とごちる彼を見つめていたが)
面喰いだからこそ、可愛い女性を落とす技は沢山おもちなのではないでしょうか?
ほら、だったらこんな老婆なんてひょいっと丸めこまれてしまうかもしれません。
いくら日本の化身だといっても、所詮は上司に使われる身――振ってでてくるのなんて、塩鮭くらいで……ふえっ。
(手をとられたまでは、まだそんな風に笑っていられたのだけれど)
(まさか引き寄せられるとまでは思っていなかったようで、ぽすんと胸の中におさまると、目をぱちくりさせる)
……わ、分かりません。
貴方が、なるほど女性慣れしているのだということは分かりました。色々と善処しておきます、また今度。
(ぷう、と小さな頬を膨らませて)
>>244
ああそうやな。この国は変態ばっかや。…特に自分とかな。
けど、そこが面白い所でもあるんやろうけどな。いい子ちゃんだけの奴なんて、つまらんわ。
――――かと言って――…その年でそれはどうかと思うけどな。
(てへぺろのカメラ目線に、今度ははっきりと引き気味の笑顔で)
キセキの奴らはな…凄いんやけど、才能がありすぎてつまわんかったんやろうな。
…今なら青峰の気持ち、少しだけやけど――理解できる。
持てる武器が少ない中でやりくりして戦う…やっぱこれが面白いわ。
ま、これを気付かせてくれたんが青峰っちゅーのも皮肉な話やけど。――自分も、せいぜい追い抜かれんように気いつけや。
(今迄の飄々とした笑みではなく心からの笑顔を少しだけ見せた――気がした、かもしれない)
ま…そのめでたいことも含めて今日ワシを選んでくれたんやったら嬉しい限りや。
…自分、意外と計算高かったり――するんかな?
――誰が少年漫画にはお決まりの何でも知ってる解説キャラやねん!
けどいつの間にかフェードアウトしたアレックスよりマシやって?大きなお世話やっ。
…え?そこまでは言ってない?
ってかマジでアレックスどこ行ったん!?
――ちゃうって、ワシの眼鏡に叶う可愛い女の子なんてそうそうおらへんわ。
ワシが口説こうと思ったのなんて、自分くらいや。
…けど、まあ…慣れてへんわけやない…かもしれんけどな。
ワシらの大先輩が言った台詞なんやけど、シュートを決めるコツを表した有名な名言一回は聞いた事あるんちゃうかな。
『左手は添えるだけ』ゆうて。
あとレイアップのコツも『優しく置くように』ってよく言われるんやけど。
つまりバスケのゴールっちゅーんは繊細なもんで…優しく優しく扱わんと機嫌損ねるっちゅー話。
女の子と一緒やな。そう言う意味では――慣れてるかもしれんな。
(ブザービーダーでシュートを決めた時のように、いやそれ以上に優しく…彼女の頭を胸板に押し付けて)
(制服の上から胸板の感触を味わわせながら、艶やかな黒髪の感触を楽しむように、ゆっくりと撫で…指に絡ませた)
――ま、青峰とか火神、紫原みたいにゴールにガンガン行くアホもおるけどな。
…もしかして自分も、優しくされるより…激しくされる方が好きだったりするんかな。
(不意に眼鏡を外し、いつもは見せない真摯な表情で彼女を見つめる)
(先程とは違い高校生らしく強く抱きしめた後――黒髪を掻き分け、おでこにキスを落とした)
……もっと激しくの方が良かったんかな?
(彼女から顔を離した時にはすでに眼鏡をかけ終え…いつもの飄々とした表情で)
――今後の予定とか…分かったら少しでも教えて欲しい。
ワシは…少しでも多く自分に会いたい思っとる。
予定も、変更が可能な範囲でなんとかするつもりや。
>>245
うっ、――…ちょ、ちょっと若々しいふりしてはっちゃけてみたいときも、あるんです。
(かあああああ、と頬を赤くして、もじもじと指をつきあわせて)
……そうですね。強大な力をもっていたり、人とは違うということは、それだけで大きな壁になります。
わたしも、人のようであって人ではありません。
あなたが死ぬようなことでは、私は死なないでしょう。けれど、簡単に消えてしまうからこその、
その中で精一杯生きようとする儚い美しさが、貴方達にはあるとおもっていますよ。
(愛しい子どもでも見るような優しい眼差しで、相手をみつめて)
本当に、彼女はどこにいったんでしょうか――期待していたのに、今後の活躍。
ああ、あの有名な貴方の先輩方の――、聞いたことはありますが、
それを女の子の扱いに転用するような話は、聞いたことがありません。
ふむ、……そういうところを上手に口説き文句に織り交ぜてくるのが、上手い男というわけでしょうか?
(ぽふ、と胸におさまりながらも、視線をどこにやっていいか分からずに彷徨わせる)
(自分よりもずっと年下の彼だが、見た目にはきっと自分の方が年下に見えることだろう)
(だからこそ、その胸板にもすっぽりと収まってしまう。小柄なことが、悔やまれる瞬間だ)
――貴方は彼らと違って、繊細に女性を扱っていることに慣れておられる、と?
(顔をあげて、下から漆黒の瞳で見上げる)
(眼鏡を外した瞬間、おどろいたように目が見開かれ――こ、これは●RECせねば!とカメラを取りだそうとしたところで)
(ちゅ、と不意に額に温かな感触がおりて、動きをとめて、きょとん、とした)
(状況を理解していない様子でしばらく見上げていたが、――「もっと激しくの方が」という言葉でようやく気づいて)
(かああああ、と顔が真っ赤に染まる)
はげ、はげしくとか、ふ、ふしだらです、はれんちです――、お、おかあさんそんなこに育てたおぼえはああっ
(ぱくぱくと口をひらいてはいるが、何も上手に言葉をなさないままで)
……はあ、時間についてですが、正直にいえば見えません、というところですね。
今週の金曜日で仕事納めになりますが、日本の実家の方に帰る予定にしているので、
30日以降は、端末の調子がわるければ、携帯からの書き込みになります。が、時間はとれるでしょう。
今週中は、明日の土曜が夜、明後日が夕方あたり、なら時間は取れそうです。
平日は微妙ですね。22時〜24時の間の少しだけなら、顔を出せる日もあるかもしれません。
>>246
ああ、いや…うん、まあ、ええんちゃうの。うん。
よく考えたらそうゆうのもアリやって、思うわ。いや、アリ…?ナシ…?
ま、まあええんちゃうんかな…そういう年増の人が無理しとるんが好きな性癖の奴もおるらしいし…うん。
(花宮以上とも言われる頭脳を持ってしても難しい…と言わざるを得ない苦しいフォローをなんとかこなしつつ)
――はは、ええ事言ってくれるやん。
ま、よわっちいワシらはワシらで悩んだり、挑んだり…工夫して生きてく事にするわ。
そう言うキセキの奴らも…そして自分も、逆に特別故にあがいとるんかもしれんけどな。
どっちがええんかは――誰にも分からんな。
(優しい眼差しに、肩を竦め照れた素振りをして見せる)
(――素振りの中に、ほんの少しだけ本当の気持ちを混ぜながら)
ちゅーか、火神の過去関係は消化不良な感があるな。
わざと清算してないようにも見受けられるような気がするわ。これも今後の伏線――やと、思いたいけどな。
…とは言え今後、『全世界高校バスケットボール大会編』とかはじまったら…それはそれであれやけど。
ワシとか真っ先に噛ませ犬にされそうやし。
『あ、あの今吉でさえアメリカ選手の前では歯が立たない!?』とか。
ま――ワシにとってはバスケも女の子も同じくらい大事っちゅー話や。
いや…『女の子』やのうて自分の事が好きなだけ、かもしれんけどな。
(広い胸板の感触を伝えるとともに彼女の柔らかい頬の感触を味わいながら)
――別に、そこまで慣れとるっちゅーつもりはないけど。
それでも好きなこの前でくらい、いいプレイヤーになりたいわ。
はは、激しくの何が破廉恥なん?
ワシは一緒にスポーツとかした方がええんかな?思って言っただけなんやけど。
ほら、自分刀とかもっとるし。古武道バスケならぬ剣道バスケとか面白そうやん。
(にやにやにや、とにやつきながら)
――ふしだらって…自分、どんな事想像したん?
――そう、か…。やっぱ忙しそうやな。
でもそんだけ時間割いてくれれば十分や。…いや、時間を割いてくれようとしている――その気持ちだけで、十分。
――ありがとうな。
(抱きしめた腕にもう一度力を込め…耳元で優しく呟いて)
まずは明日…会ってもらえるなら…会いたいと思う。時間、指定してくれればその時間に来させてもらうわ。
明後日も、その先も…空けるようにする。
…『激しく』でどんな事を想像したんか、教えてもらわんといけんしな。
――ああ、もちろん相手はワシやのうてもええで。
変態妖狐から変態吸血鬼、変態おっぱい魔のゲルマン人までよりどりみどりや。
――で、時間…大丈夫かいな。
いっつも無理させとるし、返事遅うなったし無理せず落ちてくれてもええからな!
それでは――眠くはないんですが、すこし省かせてもらいましょう。
いっぱいお話したいことはあるんですが、多数の話を一気にするのは、結構苦手で……!
(マルチタスクが出来ない派らしく、あわあわとしながら)
はあ、明らかに一緒にスポーツをするとか、そういう話をもってくるような流れではなかったと思います。
(唇を寄せられた額を指先でなぞりながら、むう、として)
斬られたい、というのであれば、
歴史の重みと一緒にふりあげてさしあげますが、――あまり、老婆をからかうものではありませんよ。
(まったく、とため息をつく。まさか本気とは思っていないようで、むしろ子供の悪戯ように思っているらしく)
ふ、ふしだらというのは、
こんな悪戯をするのが、そうだといっているわけで、別にどんなことを想像したというわけでは――!
ま、まったくもう。
とりあえず、明日は今日と同じくらいの時間には顔を出せるんじゃないかと思います。
しばらくはリハビリというか休息もかねて、「私」で来ようかと思っていましたけど――…ふふ、
やっぱり貴方はプロイセンさんがお好きなんですね。言葉の端々にそれが滲んでいて、何だか申し訳ないです。
わたしより、「彼女」の方が良かったんではありませんか?
(困ったように苦笑いして)
>>248
ええよええよ、ワシも言われるほど処理能力多い方やないし。
むしろその方が助かるわ。
けど眠うないんやったら――もう少し、お話でもしようか。
(あわてる彼女を可笑しそうにみつめながら)
――それは自分がそういう風に捉えただけちゃうん?
…せっかくの純粋な気持ちをそんな風に受け取られて心外やわ。
(はぁー…っと仰々しく溜息を)
――…いや、斬られるのは…カンベンしとくわ。斬られたらまた自分の事ぎゅってする事できへんようになるしな。
本当は『同人誌』でやるような事想像しとったんちゃうん?…はっは、それならそういう事にしとくわ。
ん、じゃあ明日の22時にここで会おうか。
重ね重ねになるけど――忙しいのにありがとうな。
お礼に今度同人誌のモデルでも今度なんでもするわ。……って、ゲルマン人が言っとったで。
――なん、ちゅーかな…好きなのは好きなんやけど…それよりむしろ『ワシでいいん?』っちゅー気持ちの方が大きいな。
ワシ的には最初やりたい言うた組み合わせの男――…つまり阿良々木暦、幸平創真。
そして呼びたい言うた3人――跡部景吾、渚カヲル、零崎曲識。
合わせて5人、+プロイセンがパフォーマンスを発揮する上でベスト、やと思っとるんな。
得意なキャラっちゅー事や。
今吉翔一っちゅーワシの事も好きなんやけど、それはポイントガードがセンターやるようなもんで…上手く出来とるんかあんま自信ないわ。
返事も、遅いしな。
…ああ、元々パフォーマンスなんて発揮できてないし返事も遅いしみたいな突っ込みはナシやで。
もちろん『彼女』の事は好きやで。
可愛いし、ツンツンしとるのも愛しいし、変態やし。変態やし。変態やし。
けど――ワシが好きなんは『自分』なんや。
ハンガリーも、戦場ヶ原も、ロシアも、そして日本も――全部ひっくるめたな。
そやから…そんな悩まんで欲しいわ。
日本――本田桜。自分は凄く…魅力的やで。
>>249
は、はい!恐れいります、すいません。
会話なら本来そこまで気にしないんですが、ロールなんかしていると
上段落と下段落で異空間すぎることになっていると、ものすごく違和感を感じてしまうタイプで。
(あせあせ、としながら)
えっ、いえ、そのように老婆をからかう方が悪いのではありませんか。
純粋な気持ちといわれても、――そ、そもそも、私は国で、貴方は国民ですよ?
(何だか悪いことをしたような気持ちになって、ごほんと咳払いして)
……国をぎゅっとしたがるなんて、まったく怖いもの知らずな方ですね。その時は私がぎゅっとしてさしあげますよ。
同人誌でやるようなこと、だなんて。
清純で清楚で一途なわたしには、まったく何のことやら、分かりません。(にこにこ)
むしろ、貴方のほうがお詳しいのではないでしょうか――あなたこと、どんなことを想像したとおもったんですか?
(上目遣いにじいいい、と見上げて)
私が貴方がいいと呼んだのですから、気にしないでください。
むう、いいですか!
(ぴっと指先をたてて、子供を叱るように)
>>250
いやいや、もうわかっとるやろうけど、ワシは続れば続けるほど長くなってなかなか切れんから切ってもらえると有り難いわ。ホンマに。
はっ…何をアセアセしとるん?可愛いなあ。
(大きな手で小さな頭をなでなで)
国民が国を襲っちゃいかんっちゅー法律でもあるん――おっと、『襲う』は失言やったかな。
国民が国を好きになったらいかんっちゅー法律でもあるんかいな?
無いんやったら…ワシの勝手やろ?
ははは、こんなちっこい体してワシをぎゅっとするとか…健気やな。
こう見えてもワシ、180cmあるんやで。
ん――?どんな事って、それは――。
(彼女の耳元へ、そっと口を近付けて)
自分の口に○○した後○○を○○○○して最後に抱き合いながら○○○○する――
っちゅーのを想像しとったんやけど…いけかんかったかな。
(自主規制が入りそうなセリフを耳元で囁いて…最後に、耳へふっと息を)
勘違いして欲しくないんは、ワシはワシで――今吉翔一である事が楽しくないわけやない。
いや、めっちゃ楽しい――それも事実や。
言っとくけど自分の機嫌取ろうとして言っとるわけやないで。
ワシは今吉翔一っちゅー男が魅力的やと思うし…あんま得意やのうてもその魅力を出してみたい。
そういう欲求言はあるし――何より、プライドがある。はっはっ、大袈裟な事言ってもうたわ。
――自分にもあるんちゃうん?そう言うの。
好きなキャラ、得意なキャラ、好きやけど苦手なキャラ――とか。
ちなみに好きなキャラベスト3とかあったら教えて欲しいわ。
今は――互いに呼びたい奴がありすぎてなかなか絞りきれん状態やしな。
こいつが断トツで好き!!!っちゅーの、あったらビシッ!っと聞かせて欲しいわ。
>>251
おっ、恐れいります、すみません!
だから、老婆に可愛いなどといっても、塩鮭くらいしかでませんよ?
(なでなでされ慣れてないようで、どうしていいか分からず、またアセアセ)
――こ、国家転覆を狙っているのですか!?(くわっ)
あ、そういう意味ではないんですね。結局、そちらの方面でも失言にはかわりありませんが――、
だ、だから、おかあさんは、そのようなふしだらな子に育てた覚えはないといっているではありませんか!
(かあ、と赤くして)
確かに、そのような法律も決まりもあるわけではありませんが――…うう、未来ある若者が、こんな老婆に。
180cmあっても、貴方が屈んでくだされば、ぎゅってできるではありませ―――。
(んか、と言おうとした言葉は耳元で囁かれた言葉にぴしり、と固まってしまう)
(まさか、思っても見なかった「ピー」という音が入りうる言葉のオンパレードに、目を白黒させて)
ゃんっ、……――こ、これが思春期真っ只中の高校生の思考ですか、
同人誌で各方面に耐性をつけている私でも、さっ、さすがによろめいてしまいそうな破壊力です。
こんなことでよろめいていたら、変態の名が負けてしまう……。
(まじめに悩んでいる様子でもあるが、半分は恥ずかしさを隠すために話の方向をそらしているだけでもある)
――私は、そうですね。
難しいですが、私でいるときは私がいちばんですし、――正直、むずかしいところです。
答えがみつかりませんが、今はただ、私と貴方でいることが落ち着くし、楽だと感じています。
こたつでほっとしているときみたいな安心感と、少しだけドキドキできて、ちょうどいいなって。
……ま、まったく、何を年甲斐のないことをいっているのでしょうね。お、お茶でも飲みますか?
>>252
――しっかし…塩鮭大好きやな、自分。イタリアに止められたんやなかったんかいっ。
早死にしても知らんで。
(慣れない様子の彼女に対し、猫をあやすようにぽふぽふと)
…今度猫じゃらしでも持ってこようか…。
――ふしだら?国が好き…つまり愛国心があるっちゅー事やん。なんでそれがふしだらになるんか理解不能やわ。
やっぱ――自分、変な事考えてへん?…今度その心の中、確かめさせてもらうわ。
ええやん。むしろ若い男と付き合って自分も若返るかもしれへんし。
(瞳をわずかに開きクスッ…と笑い)
ま、思春期男子の妄想に敵うもんはないっちゅー事やな。
そして思春期男子には妄想力だけやのうて行動力もある…かも、しれへん。
…そんな相手でええんかいな?ヘタレなゲルマン男の方が…安全やと思うで。
――いや、そこは負けとくべきやろ!変態の名は負けとくべきやって!
(珍しく直球な突っ込みを入れるも、ふむ…と考え直し)
いや――負けたくないんやったら、行動で表すのも…ええかもな。
今から○○○○――やってみればええやん。
(再び彼女の顔に近付き、至近距離で瞳を合わせ唇を――――ちょん、とつついて)
冗談や。
――――楽しみは取っておかんとな。
そう言ってもらえると――光栄や。
今はとにかく、無理せず付き合える事、落ち着く事を第一に考える事にした方がええかもな。
ちなみに阿良々木暦、幸平創真、跡部景吾、渚カヲル、零崎曲識の『ワシ的キセキの世代』の5人を除けば――。
御狐神、反ノ塚、忍野メメ、あと最近模索しとるルーマニアも…結構いけるかもしれん。
宮村とリトアニアはなんとか形になるまであと一歩、西はまだまだ…話ができる段階とは言えんな。
――ああ、気い使ってくれてありがとな。お茶、もらってええかな?
…口移しでもらえるとありがたいわ。
塩分は!日本人に必要不可欠な要素だと、そう思いませんか――!
って、ねこじゃらしもってきてもダメですし、愛国心なんて言い換えてももっとダメですよ。
……若いツバメに手をだすと、ろくなことにならないと日本の小説家は皆書いているではありませんか。
それとも、若返らせてくれるという確固たる自信が、あなたにおありなのでしょうか。
(ふふ、と笑う口元を袖で隠しながら)
――おやおや、私は国民の中でもとんでもない方をお呼びしてしまったのかもしれません。
けれど、個人的にヘタレさんよりは駆け引き上手さんの方が好みですし、
安全な男性ばかりでは面白いとはおもいません。……そ、それに、あまり胸ばっかり連呼されるのも、ちょっと。
(ごほんごほん、と咳払いして)
なっ―――、
あんまり、老婆をからかうものではありませんと、言っていますのに――。
(懲りませんね、と。自分の唇に悪戯していった指先をつかまえて、甘い色した舌先でちろりと舐めた)
そんなに余裕ばかりみせていて、気づいたら深みにはまっていても、お母さん知りませんからね。
はいはい、熱いお茶をいれてきましょう。
まったく、貴方が未成年でないなら日本酒くらい飲みたいものです、なんというかいっそ酔ってしまいたい。
そうすれば、貴方のきわどい攻撃なんて、きっとひょいひょいと交わすことができるでしょうに。
(少々お待ちくださいね、と席をたって去りゆく後ろ姿――そのうち、耳は真っ赤に染まっていたそうな)
>>254
日本人にはっちゅーか人類にはナトリウムが必要やけど――限度があるやろ!
うまいものも塩、まずいものも塩っちゅー格言を知らんのかっちゅーんや。…まったく…。
(真面目だと思えば変な所は拘る。やっぱり変な子や)
(けれどどうしてかそれが愛しくて――どうしても口元が綻んでしまう)
若返らせる自信、ね――。
それこそ日本の小説家どころか、古代の物語でよく言われとるやん。
女性が若返るには若い男の体液を摂取すればええって。…体液がどの体液を差すんかは…あえて言わんけど。
はっはっ、やっぱおっぱいおっぱい言うのドン引きされとったんやん。
あれがヨーロッパスタルかと思っとったけどやっぱあいつが変人だったんやな。
…代理としてワシから謝っておきます。ごめんなさい。
けどあの男のために言っておくと――決してヘタレなだけの男やない…と、思うで。よう知らんけどな。
――からうんやのうて…本気やったらええんやな。よし、了解や。
今度は本気で――――ッ。
(甘やかな舌の感触に心がほんの少しだけ溶かされ…わずかに身動ぎを)
本気で――――口説かせてもらうわ。
(深みにはまるのはどっちなんやろうな――眼鏡の奥の瞳で、そう伝えて)
そう言えば国によっては未成年でも飲酒可能らしいな。
ここは不思議空間やし、そういう事にしてちょっとくらい飲んでもいいんとちゃうん?
…ワシの攻撃をかわす?桐皇学園高校PGのワシの攻撃を――ね。ははっ軽く見られたもんや。
(強がりながらも耳が赤く染まった…可愛らしい後ろ姿に対し、呟いた)
けど、ま――そのくらいの相手の方が…面白いわ。…よろしゅーな。
(小さな声で、自らの意思を確かめるように)
>>255
ただ、確かに摂取のし過ぎは体にわるいとドイツさんにも言われていますが――、うう、塩鮭。
(よっぽど好きなのか、ふるふる震えながら)
あんまり言われると縊り殺しそうになると、ハンガリーさんが女子会でごちておられました。
まあ、そうはいってもそれも含めてプロイセンさんなので、私は仕方ないとも思うのですが――。
(実際に見事な胸ですし、と何かを思い出すように目を遠くして)
……あら、ということはやっぱり今までは本気じゃなかったんですね。ひどいです、老婆をからかって。
(くすくすと笑いを零しながら、受けて立ちますよと言わんばかりにスッと目をほそめて)
そうですね。――まあ、ここでは貴方の年齢もどうなっていることか分かりません。
もしかしたら、もう大学生かもしれませんからね。
(それでは、どうしましょうかね、――と冷蔵庫を探したり、高い棚を背伸びして覗き込みながら)
……こ、攻撃というか、からかいというか。
おばあさんには、あまり今どきの若い子のアプローチは慣れていませんからね。
(こほん、と咳払いして背をむけたままに)
――というわけで、日本酒の緑茶割りと、普通の緑茶をご用意してみましたが……、そもそも、眠気とかは大丈夫ですか?
(しばらくして、二種類の飲み物がはいった、4つの湯のみを持って現れる)
>>256
確かに日本料理には脂肪分が少ない分味付けに塩を使うのは必然かもしれんけど…。
――世界中に知り合い、多いんやろ?
フランスとかイタリアとか…料理の得意な奴に塩少なくても美味しくできる調理法、聞いたらいいんちゃうん?
…ただ、絶対に誠凛のカントクには相談せん方がええで。
――世界各国の女子を集めた女子会…禍々しそうやな。
まあ、プロイセンの事も…忘れんとってや。
…ん?確かにそういう事になるな。
――からかっとったつもりはないんやけど…ちょっとだけ、様子見しとったんやって。
どこが自分の弱点なんか、どこが弱いんか――ってな。
大学――に行けたらの話やけどな。…なんて、ははっ。冗談や。
…冗談ですまん奴もおるやろうけど。
――ありがとう。
(緑茶と緑茶割り、両方の湯呑をひとまず受け取り)
眠気は…まだ大丈夫や。こんな魅力的な女の子を前にまだまだ眠れんって。
(ははは、といつもの飄々とした笑みを――途中で崩し、ハッ…!と気付いて)
…もしかして、一緒に寝ようっちゅー誘い――のつもりやったんかな。
もしそうなんやったら――ちょっとだけ、眠いかもしれんわ。
(わざと気怠そうに姿勢を崩して見せて)
なあ――ちょっとゲームせん?
レスの末尾が偶数やったら緑茶を、奇数やったら日本酒の緑茶割りを、次レスする奴が飲む――っちゅーの。
つまりこのレスが偶数やったら自分が日本酒を飲むことになるな。
逆に次の自分のレスが偶数やったらワシが日本酒を飲むわ。
しかも一回やない。偶数が出るたびに飲む――。飲んで、どんどん酔う。
思いつきやし、無視してもらってもええよ。
年寄りの夜は早いゆーし…もう眠いやろうからな(ボソっと)
――あ、ルールと説明で奇数と偶数が入れかわっとるな。
あー、ミスったわ。格好悪いな。
もし乗ってくれるなら『偶数が緑茶』『奇数が日本酒』――これで頼むわ。
>>257
――禍々しくなんかないですよ、とっても楽しいんですから!
まあ、なんだかんだ言って、ハンガリーさんも彼が好きなんでしょうから、いいんじゃないでしょうか。
でもまあ、もっとクールだったり、嫉妬厨になってヤンデレちゃうプロイセンさんも見てみたいんですけどね。
主に、私が。(すっとどこからともなく取り出したビデオカメラを見せて、●REC)
あら、知らないあいだに探られてしまったのでしょうか。
……しかし、貴方の方はどちらかというとあのメンバーの中では卒なく勉強をこなしていそうですが。
(あいきゅーたかそうですしね、と笑い)
はいはい、いきなり眠くなりすぎですよ。
べ、別にそんな破廉恥なお誘いをするつもりで言ったんではありません。
た、ただ、あまりおばあちゃんのペースにつきあわせても、若者は大変かな、と思っただけです。
(こほん、と咳払い)
(わざと気怠そうに姿勢を崩す彼は可愛らしくもあるが、まったく油断も隙もない青年だ)
おや、聞き捨てなりませんね。
いっ、いくら私がご老体とはいえ、この時間で眠くなるようなことはありませんよ―――!
(実は今日のためにいっぱいカフェインを摂取してきたらしく、後ろにはインスタントコーヒーの残骸が)
まあ、普段は眠くなるので今日は、とりあえず、その、久々だし頑張っておきてたくて、えっと。
(恥ずかしそうにもじもじしたあと、咳払いしてから)
奇数と偶数、ちょっとごっちゃになってしまっていますけれど、
つまり、自分のレスが奇数であれば、相手にお酒を飲ませることができる、ということでいいんでしょうか?
だとしたら、貴方が9ですから――、
ぐっ、訂正のレスが偶数だったら、そっちを取らせてもらおうと思っていたんですが――……強運ですね。
(あまり強い方ではないので、しばらくはお茶を飲もうとおもっていた、とは口が裂けても言えず)
ですが、国に二言はありません。いただきます。
(くいっと湯のみを煽って――ふわりと体が浮き上がるような心地に襲われる)
(一気に熱くなる体を自覚しながら、にやりと笑って)
さて、つぎは、貴方の番ですよ?
>>259
楽しい、ね…女の子の言う楽しいは宛にならんわ。…絶対、禍々しいやろ。
プロイセンはな…クールに振る舞おうと思っても時間とか、流れとかで上手くいかんかった…って言い訳しとったわ。
――逆にヤンデレるのは楽そうやけどな。
過激なんやとルーマニアに寝取られてヤンデレて――とか、面白そうやわ。
いやいや、ビデオはしまいーや。ワシはヤンデレへんから。
ま、そうやな。自慢やないけど勉強は困ってへん。困っとる奴は…シャレにならんほど困っとるやろうけど。
ワシの頭脳はIQなんかじゃ測れへんって――。
しょせんそんなんは規格の中、ルールの中の数値やん。その枠を壊さんと意味ないわ。
(にこにこと、冗談とも本気ともつかない表情で)
あー、眠いわー。もう駄目やわー。
けどこのまま寝てまうと風邪引くなー。どっか近くに温もりがあったらええんやけどなー。…なんてな。
けど、まあ――いつか機会があったらやってみようや。
布団でゴロゴロっちゅーの?そういう怠惰なん、あんました事ないから純粋に興味あるわ。
へー、そう…うん、分かったわ。
(鬼畜やとか性格悪いとか言われるけど、老人の苦労を見て見ぬふりをする優しさを――持ってないわけやない)
…今度、オーストリアにレッドブル貰って来るわ。今度から…それ飲んだらええよ。
けど、な――ホンマ…重ね重ねありがとうな。
ワシが寂しがるからこんな夜更かししてくれとるんやろ?
有り難いし――何より可愛いな、自分。…好きやで。――おっと、思わず本音が出てもうたわ。
混乱させてもうたな。すまん。
やっぱ少し眠気でぼやっとしとるんかもしれん。
それとも酒飲む前に酔ってもうたか…自分の魅力に、酔いしれてもうたんかもしれんわ。
(眠いフリの次は今度は酔ったフリ…頭に手を当てて見せて)
はっはっ、後出しっぽくなってもうて悪かったな。
けどホンマに間違えたんであって――わざとやないで。…ホンマやって。
でも>>257 も258も奇数やし?ま、大目に見てや。
――おおっ。言い飲みっぷりやん。
(ぱちぱちぱち、手を叩いてみせ)
――はい、緑茶やな。
(くいっ――とひと飲み)
…あー…美味いわ――。
(ニヤリ――今日最高の笑みを)
>>260
かっ、過激ですね――さ、さすがにそこまでは期待していませんでした。さすがは鬼畜眼鏡。
せめてルーマニアさんに意地悪でちゅーされて思わず照れてしまったところを怒られて襲われるくらいかと。
……ふふふ、もしそんなことになったら●RECしますから、絶対呼んでくださいね!こっそり。
(ぐっと拳を握りしめて)
――これは、なんというか頭の良い方のセリフですね。
しかし、枠を毀すですか。面白い発想ですね。そのような国民を持つことができて、私は国としても誇らしいです。
(ふわり、と甘く笑って)
そうですね、添い寝とか、いっしょにごろごろとか、
そういうのはおばあちゃんも憧れます。縁側でまったりと似たようなほのぼのさがあるからでしょうか。
まあ、機会があれば――こほん。貴方が望むのであれば、そのくらいしてあげてさしあげるのもやぶさかではありませんが。
レッドブルですか? あ、あの、むかし子供が飲んで死に至ったなんて噂をきく、あの魔の飲料ですか――!!(ガクガク)
別に、アルコールで起きてられますから、大丈夫ですよ。
このごろ、徹夜しなければならないこともありましたし、少し体は深夜向きなんです……、だから、大丈夫ですよ。
(子供を愛おしく撫でるように、手を伸ばしてなでなでして)
はいはい、だから、おばあちゃんをあまり、からかわないでくださいと、なんども―――…まったく。
(頬が赤らんでいるのは、照れなのか、それともお酒のせいなのか)
しかし――、〜〜〜〜ッ、な、なんなんですか、本当に強運の持ち主なんですね、貴方は。
その笑顔が腹が立つと巷で噂なんじゃありませんか。こ、これだから、鬼畜腹黒メガネさんはいけません。
(ばしばし、とちゃぶ台を叩いて抗議するも、数字が覆るはずもなく)
―――、しかた、ありませんね。
(湯のみを手に取り、くいっと日本酒の緑茶割りをあおる。くらりと緩く視界が揺れて、ふわふわとした心地は増し)
(ううう、と眉をさげながら、潤んだ瞳で彼をみつめて)
つぎは、しょーいちさんの、番なんですからね
>>261
ここだけの話――今ルーマニア呼ぶ練習しとんのもそのためやからな。
ルーマニア「プロイセンならロシアとイチャイチャしてたよ」
ハンガリー『う、嘘…』
ルーマニア「だからおいらとこういう事しても――お互いさまだよね」
ハンガリー「あっ…待って、それは…それは…でも、ギルより凄い…!ああっ!」
みたいな感じや。――これをここだけの冗談にするか、それとも現実のものにするか――それは自分次第やで?
(変態なのはともかく、悪巧みの共犯者としては申し分ない――ニッ…と悪い笑みを返して)
ははっ、頭がいいんか、逆にアホすぎて突拍子もない事考えとるだけなんかは知らんけどな。
けど…枠を壊すのがええんやったら日本っちゅー枠を壊すのも――面白そうやけどな。
…ああ、ワシも縁側で2人でゆっくり…ちゅーんは嫌いやない。
今度そういう機会があれば――いや、頼むから一緒に…そういう事しようや。…ええやろ?
(素直すぎるほど素直な素振りで、お願いを)
…魔の飲料やないし、日本で売られとんのは成分も抑え目なんやけどな。
1月にオーストリア行ったら本場のレッドブル飲んでみたいわ。
…もし旅行の期間が終わってもワシからの返事がなかったら…かの地でショック死したもんと思っといて。
――そう、徹夜とか…苦労してるんやな。
かくいうワシも最近徹夜になる事多かったけど――無理せんようにな。
(なでなでされながら、掌の温もりを感じながら…心配するように)
――無効の>>258 合わせたら、3連続で末尾が9、か…。
(何やら運命めいた展開にゾクッ…っとした感覚を覚え)
言っとくけど…言っとくけど、イカサマはしてへんからな。
なんなんや、これ。逆にそろそろ偶数出て欲しいわ。だってこんなんやったら――勝負にならんしな?
――おっ、今回もええ飲みっぷりやん。
ん?呼び方変わってもうとるで?…可愛いな。ぎゅーってしたくなるわ。
で、次は――やっとワシの番か。
(緑茶の苦みと日本酒の苦みが混ざり合った液体をぐいっ――と飲みほし)
…ふう……さすがにちょっと…きついな。
(一瞬だけくらっ…として見せ)
けど――まだまだや。
>>262
さ、さすがプロイセンさん――彼の考えることはいつだって進んでます。
楽しみではありますが、シリアス展開も挟み込みつつのロールになりそうで楽しみですね。
私達のように素混じりでしゃべるのを排除したロールというのもまた、やりがいがありそうです。
(まさかの告白にぶるぶると震えながらも、ビデオカメラは話さなかった)
ここまでは普通に返しますが、〜〜〜〜ま、また偶数ってどういうことなんですかあっ!
これだけは言わせてください。くう、これが勝負師のりきりょーということなんでしょうか、むむむ。
(イカサマしてないだろうかと確かめるように、ぐるぐると彼の周りをまわってみるが、あるわけなく)
……日本なんて、枠があってないようなものですから。
神仏キリスト入り乱れの私のところに手をつっこんだら、ただじゃおかないんですからね?ふふふ。
(そろそろ酔ってきたらしく、言動がふわふわしはじめたぞ!)
そういうこと、ですか?
もう、しかたないですね、可愛い国民さんのおねがいですから、仕方なしにきいてあげましょう。
若いツバメを飼ってみるのも、たのしいかもしれませんもんね。ふふふ、あーさーさんに自慢します。
え、だめですよ、ショック死する魔の飲料なんて、のんじゃだめですーー!!
わたしの大事な国民が、そんなところでレッドブルに殺されるなんて、あってはならないことです。
だから、徹夜が多いあなたも、国内でも国外でも、あの魔の飲料の飲み過ぎには注意してください。
(なでなで、すりすり、なでなで)
もう、もう、ぜったい、だれか図ってますよね――……うう、無理です。恐れいりますすいません……。
(泣き言をいいながらも、くいっとお酒を飲み干す)
(一気にぐらりと世界がゆれて、何だか今なら何をシても許されるような気持ちになってくる)
ぜったいに、ぜっーったいに、しょーいちさんは、何かイカサマをなさっているでしょう。
このおばあちゃんの目はごまかせませんよ。さあ、はくじょうなさい、さあ!!
(ずいっと詰め寄ると胸元にしなだれかかり、下から至近距離でみつめる)
>>263
プロイセンが考えとるっちゅーよりは『ワシ』が考えとるんやけどな。
あの男は――何も知らずに眠っとるわ。
シリアスでかっちりした、その『キャラ同士』ロールも…やりたいな。
いつか、やなくて――できれば、そう遠くないうちに。
…一応言っとくけど、ワシは…甘酸っぱくて子供っぽい純愛も大好きやで。
――けどそれと同じくらい…バッドエンドも好き、ちゅー事や。
(ククク…と今迄とは趣の異なる笑みを)
けど、自分の嫌がる事は――絶対にせーへん。
背徳感とかは嫌いやないけど…相手の意思を踏みにじるんとか、そういうんは趣味やないから。
――マジで…マジで、なんもしてないんやって!いや…自分が怖いわ…。
けど、そろそろ偶数が出てくれんと逆に興が覚めるしなあ…
へえ…若いツバメを飼ってくれるって…それホンマなん?信じても…ええんかな?
(少しだけ口調が熱っぽくなっている…これは酒のせいだろうか――)
ぎゅーっしたりちゅっちゅっしたりするのも…許してくれるんかな?
わかったわかった…自分は心配性やな。…死んだりせーへんから。
――またこうやって撫でてもらわんといけんし…絶対、帰って来るわ。
(少しだけ火照り始めた頬を擦りつけた)
せやから何もしてない、言うとるやん。――自分、幸薄すぎなんちゃうん?
…おっと…。
(しなだれかかる彼女を受け止め、腕の中に包んで)
…じゃあ、ちょっとだけ運、わけたるわ。―――ん。
(少しだけ熱くなった唇を――それ以上に熱を火照っている彼女の唇に、そっとかぶせた)
舌、出したら…もっと気持ちよくなれるで。
(ちゅっ――と軽く唇を吸った後、ついでに緑茶も一杯飲みほした)
ちなみにワシの場合、飲酒回数によって
1回:くっつきはじめる
2回:軽くエッチな事をはじめる
3回:すごくエッチな事をはじめる
4回:エッチな事が止まらなくなる
5回:ダウン――敗北
っちゅー感じにしようと思っとる。
もしエッチな事をされたくないんやったら…さっさと4回、5回目を連続で飲ませるんやな。
――逆にエッチな事さらたいんやったら、3回目か4回目を飲ませた後はずっと緑茶を飲ませる、と――。
なかなか戦略的な戦いになりそうやん。
…ま、結局は戦略も何もただの運なんやけど。
――もっとも、5回も回せるかはわからへんけどな。
なるほど――そこまでしっかりしたロールをお考えなのであれば、
いっそのことアーニャさんとルーマニアさんが裏打ち合わせしてるところまでロールしても楽しいかもしれません。
ふふふ、そうですね。私も甘いのも好きですが、そういう苦いのも好きなんです。
ロールとして楽しむ分には、好物とさえ言える気がします。
(にこぉ、と笑って)
ん、しかたないですねえ、
ちょっとだけなら、こんなおばあちゃんでよければ、ちゅっちゅするのをゆるしてあげましょうか。
といいながら、――わたしがはいって言う前に、あなたはしてくるんじゃないですか。
(軽く触れた唇を指で触りながら、ふふふ、と甘い笑みは崩さないままに)
あ、いま、誰かに似てるなあ、って思ったんですけど、
あなた、スペインさんに似てるんですね。関西弁だからでしょうか。それで甘えたがりがプラスされたら、
彼なんか、貴方の中身にあいそうな気もします。しかし、……甘えたがりなしょーいちさんも、新鮮でかわいいです。
(とろんとした瞳でしばらく見つめたあと、こちらから誘うように舌をみせて、唇も舐める)
(くちゅ、くちゅ、と水音を響かせながら唇に吸い付いて、舐めて―――)
うふふ、これだけ飲んでいたら、わたしはもはや、あたまがふらふらしてて、
戦略もなにもかんがえられません。
はあ、やっと緑茶ですか―――ん、……ぅ、……ふふふ、だめですね、上手にのめません。
(へにゃあ、と表情を崩しながら、唇の端から零れた緑茶をぬぐう)
>>265
――ああ、それ…ええな。最高やな。最高にそそれれるわ。
やるんなら徹底的にやった方が面白いからなあ――。純愛も、それ以外も…。
ちゅーことは逆ルート――プロイセンがロシアに籠絡される、ちゅーのも現実になるんかな。
…なあ、前ロシアが来た事あったやん。
正直、あの時どうするつもりやったんやろうな。
からかうともりだけやったんか、それともプロイセンの反応次第だとマジやったんか――女子会とやらでなんか聞いてないん?
――…ま、なんにしても根底には『自分』に対する愛があるからできるんやけど…とか、ここでいい話っぽい事も言ってみるわ。
スペイン、か…そこまでお人よしなつもりはないんやけどな。
ま――ああいう男も嫌いやないけどな。でもワシの方がいい男やろ?
…甘えすぎて…くっつきすぎて暑くなってもうたわ…。
自分もこの衣装、苦しいんちゃうん?…脱がしたるわ。
(和服を脱がせた経験なんてない…けれど、そんな事は関係ない)
(帯に手を伸ばせばすぐに構造を把握し、緩め、しゅるしゅると解いて)
ワシも暑いし、一緒に脱いだるから…これなら恥ずかしくないやろ?
(制服を脱ぎ、タイを緩めワイシャツの前面を開け――胸板や腹筋が良く見える格好になり)
ほら――これでぎゅっぎゅしようや。
(生胸板に彼女の頬をぎゅーっとくっつけさせ、猫をかわいがるようによしよし…と頭を撫でて)
(同時に、時折頬と頬を触れ合わせ甘やかすのと甘える気分を同時に味わって)
おっ――やっと偶数出たやん。良かったわ…このままやとワンサイドゲームやからな。
それともワンサイドゲームで…蹂躙される方がよかったりするんかな?自分、変態やしな。
…って思ったら…飲めとらんやん。ほら…飲ませたるから。
(自らの緑茶、彼女の分の緑茶…両方を口に含み、ちゅ――と口付けを)
ん――…んん………ちゅ………く。
(緑茶を飲ませる――という名目の元、舌を絡ませ――味わって)
あのときは、そうですね――。
いっさい手を出す気は、なかったらしいですね。あんな簡単なことで靡くのには興味がないらしいですよ。
抗って、あらがって、けど、絶望してこの手に落ちてきてくれたほうが、逃げないから、って言ってましたね。
……ふふ、こんなところで、いいはなししても、だめですよ、しょういちさん?
(酔っているからか女子会トークをぽろりと零しながら)
お人好しに見えて、腹黒いタイプも、美味しいと思いませんか?
彼、甘えるときは可愛いから甘えるのも凄く似合うけど、積極的なタイプそうですし――うん、おばかさんだけど。
わたし、嫌いじゃありませんよ。南蛮貿易ではお世話いなった仲ですから――なんて煽ったら、嫉妬してくれますか?
……ん、あら、簡単にぬがしてしまうんですね。
和服は、籠絡されにくいように脱ぎにくく、なっているのに………。
(はらりと和服がはだけて、清楚な白の下着がちらりと見えて)
ふふふ、あったかいですね。
離れては寒いですから、ちゃんとくっついててください。
ん、――そしてまた偶数です。ふふふ、わたしにもツキはまわってきたみたいですね。
ワンサイドゲームで蹂躙、されるのもいいかもしれませんが、それではあなたもたのしくないでしょう?
うちの若いツバメさんは、きっと、そういうのよりギリギリの勝負がお好きでしょうから。
(ん、と喉をならして、緑茶を飲み込む)
はぁ――……、のめないんです、だから、今回もちゃんと飲ませてください。
(緑茶をひとくち口にふくむと、今度は自分からくちづけて)
>>267
一応言っとくけど…プロイセンのハンガリーに対する気持ちは本物やし
こういう形で打ち合わせせんかったら、ロシアに100回誘われても落ちんかった思う。
ちゅーか、そこまで拘りが無かったら…あの日ハンガリーを呼んだりせんかった。
ツンツンしながらもハンガリーの事が好きで好きで大好き――。だからこそ、それが崩れるんが面白いんやけどな。
それに――美しくないと、食指がそそられんしな。
エロスを極めたクリムトの絵画が芸術であるように…純なる愛が壊れていくと言うのも、芸術なんやないか。
あー、それは美味しいな。ツンツンしとるくせに実は弱い奴と同じくらいに美味しいわ。
積極的ゆーか天然タラシ系、ちゅーんかな。ルーマニアも見方によってはそうやな。
あー、なんとなく自分の好みが分かってみた気がするわ。
明るいくせに色気があって、ドキッとさせられるような奴が好きなんちゃうん?
多分、読んだら幸平創真とかも結構好きになってくれるんちゃうかな。
――とは言っても、その好みは自分の中の一部にしか過ぎんのやろうけど――な。
多分馬鹿でツンツンした奴とか、爽やかに見えて変態な奴とかも、嫌いじゃない…とワシは見た。
他にも好みはありそうやし――自分の全てがそう簡単に分かるなんて…思っとらんよ。
これから、色々見せてもらうとするわ。けど、今は――ワシの事だけ…見といてくれや。
(男性らしい広い胸板、鍛えられた腹筋を彼女にくっつけ、ぎゅっぎゅ…むぎゅむぎゅ――と)
――ようわかっとるやん。さすがはワシが選んだ相手や。
ま――…ギリギリの勝負を楽しもうと最終的には蹂躙するのは同じ――かも、しれんけどな。
ん――…しゃーないな。ワシより年上なのに…自分は…甘えるのが…好きやもんな――ん…。
(ちゅ…ちゅ…と水音を響かせながら、緑茶を飲ませ合い、舌を絡ませ合い――)
…ここで特別ルール。もし偶数でも奇数でも、今回で5以上の数字が出たら――もっと舌を絡ませる事。…ええな?
その代わり4以下の数字やったら…いっこお願い事聞いたるわ。
う…4以下出してもうたやん。
しかも偶数――。
>>268
それは、言えているかもしれません。
普段はそうでもないというかあまえんぼだったり、明るかったりするのに、
ふとした瞬間とかスイッチが入ったときに色気がでる方というのはどうにも弱いのかもしれません。
天然たらし、まさにそれです……ふふ、それはそれは、そーまくんとやらにあえるのも、おばあさんはたのしみですね。
(ふふふ、と笑みをみせながらも)
おばあちゃんだって、甘えたくなるときはあるんですよ?
ん、――……はぁ、この苦味がすきなんです、りょくちゃの……うふふ、飲ませてもらったのもこぼれちゃいましたね。
(唇の端からこぼれ、顎をつたって首筋へ流れる)
(それを舌先でつぅ、と舐め上げてから、最終的には唇に到達し、ちゅっと軽くくちづけた)
というわけで、残念ながら5以下でしたね。勝負師のあなたにしては、珍しく下手を打ったようですね。
じゃあ、お願いをひとつ聞いてもらいましょうか。
(童顔なのにどこか蠱惑的な甘い笑みを浮かべて、ゆっくりと唇を重ねる)
(舌で唇を割って、腔内に滑りこませると、誘うように相手の舌を舌先でなぞって)
んっ、ん……――ほら、しょういちさん、もっと……ん、っ……ぁ、からめて―――。
>>270
その感覚――ワシにも分かる気はするで。はっはっ、自分の好みはどんなんなんか――ずっと頭を悩ませてきた甲斐があったわ。
天然たらしも…今度呼んで来るわ。
せやから…きちんとワシの隣に…おってくれよ。努力は惜しまんつもり――やから。
けど、プロイセンとハンガリーの関係が崩れるんやったら、純愛の組み合わせも欲しい思ってまうな。
戦場ヶ原と阿良々木、か…?けど戦場ヶ原には貝木っちゅー不確定要素があるしなあ。
堀さんと宮村くんとかなら…甘酸っぱくてええ感じのカップルになりそうやけど。
あとは『レンズと悪魔』『FATE/EXTRA』に期待してみるか。…当然、ワシの期待に見合う魅力的なキャラが出て来るんやろうな?
(相手は作品の製作者でもないのに、何故か悪い笑顔で脅迫気味に)
ん――くすぐったい…から。
(首筋につたう水滴の上を撫でる舌がくすぐったい――軽く嫌がる素振りを見せるも、あくまで素振りだけ)
(緑茶は苦いくせに、それを打ち消すように甘ったるいの口付けを困り顔で受けて)
自分がこんなに…甘えるんが好きなんて思わんかったわ。誤算や。
――嬉しい誤算やけどな。
しゃーないな、お願いきかんとな――。
しかも奇数まで出されて、飲まなあかんようになったし…。まったく…ホンマに…しゃーないわ。
(残念そうに…けれどどこか嬉しそうな表情で呟いて…くいっ――…一杯目と変わらない勢いで緑茶割りを飲み干した)
で、お願いは…ん―――…した、絡め……って…意味ないやん、それ……ちゅ……ちゅ…く…。
(ちゅく…ちゅぅ……と舌と舌が絡み合い、気持ちに火が灯る――)
はっ……んん……もっと…舌……絡め――…。
(ちゅくちゅくと舌と舌を絡め、くいっ…と折り曲げ、くすぐり――ちゅうちゅうと吸って)
そういや2杯目飲んだから…宣言どおりエッチな事せなあかんわ。
(彼女の腰に手を伸ばし…優しく、いやらしく…撫で)
な、エッチな事…せーへん?
時間なかったら続きは夜でもええ。――もちろん、断ってくれてもええけど。
(ちゅっ…ちゅ――と舌を吸い上げながら、背骨のラインを――そっと撫で上げた)
後半の答えを、いえすにするために――少し、前半の方を省略させていただきましょう。
しかも、貴方こそここで奇数をだしてくるだなんて、本当にしょうがないひとですね。
おばあちゃんをこんなによわせて、どうする気なんですか、しょういちさん?
(童顔の彼女の顔が、どこか妖しく老獪に歪む)
(お酒をさらにあおってしまえば、もはや彼女を縛っていたものはどれもこれも消え去って)
お願い聞くのも、飲まされるのも、そんなに嫌そうじゃなくみえますよ、うふふ。
そもそもその宣言ってあなたに有利なことばかりじゃないですか――、5杯目を飲む前にえっちなことするんでしょう?
(クスクス、と笑いながらも、ちゅっちゅと口づけを交わす)
(器用に舌を伸ばして、舌を絡め合いながら、――熱っぽいとろけた視線を相手に送って)
ん、こんなおばあちゃんと、えっちなこと、したいんですか――?
(可愛らしくはにかみながらも、甘く濡れた唇はどこか艷やかで)
仕方がないですね、はやく……――はやくしてください、しょういちさん、そんな同意なんてとらなくていいんです。
わたしのこと、蹂躙してくださるそうじゃないですか――ふふ、お優しいあなたにできるとは、思えませんけれど。
(ともすれば、逆に食べてしまいそうな妖しげな笑みをうかべ、お互いの唾液にぬれた相手の唇をなぞる)
>>272
酔わせて…言うか、酔ったんは自分のせいやん?他人のせいにして、ズルいわ。
エッチな事されても、全部ワシのせいにする気なんかいな?…そんな悪い子には…おしおきせんとな。
言うたやろ、枠に縛られとるようじゃその程度や、って。
逆に言えば――枠に縛ってまえば…こっちのもん、ちゅー事や。
今頃気付いても遅い――。この勝負、全ては最初から…決まっとったんや。
(悪戯っぽく笑い合いながら、軽く舌先と唇を触れさせるキスを交わす――)
(少しもどかしく、少し切ないキスが――心地よかった)
自分…視線、とろとろになっとるで。メロメロで…エッチな表情になっとるん…気付いとるん?
(眼鏡に彼女の表情お映し出しながら――もう一度、悪戯っぽく微笑んだ)
ああ、エッチな事…したいわ。
小っさい体抱きしめて…奥まで突いて、アンアン喘がせたい…そう思っとる。
ちゅーか自分――表情、エロすぎやで。…清楚っちゅーんは…やっぱ間違いやったな。
(妖艶な笑み、そしてそれ表情に妖艶な唇を塞ぐようにキスをし――)
(純白で…清らかな彼女の下着に手をかけ、巧妙に…そして少し激しく、解いていく)
こことか――弱いんちゃうん?エッチな事して欲しいって…強請っとるみたいやけど。
(小さな胸元…その先にある、名前と同じ桜色の突起をちょんちょん…と指でつついて)
(じ…と焦らすように瞳を見つめた後…きゅ――と優しくつまんだ)
>>273
だって、わたし、お酒はそんなに強く、ないんです。
久々に飲んだから――、さっきからふわふわして、すっごくダイタンなことしたくなる気分なんです。
……え、えっちな表情だなんて、いわないでください、酔ってる、だけだもん。
(むう、と頬をふくらませている自分がメガネに写っているのが見える)
(手を伸ばして、相手のメガネをとりさってしまうと、壊れないようにそっとちゃぶ台の上において)
さっきから、えろいだの、なんだの……、――こんな顔をしてしまうわたしは、お嫌いなんですか?
そんなこと、ありませんよね。こんなに、嬉しそうにしているのに。
んっ、ちゅ………んん、ぁ………はぁっ、
こんなに、いやらしくて積極的だなんて、飼うツバメさんを間違えちゃったかもしれませんね。
(小柄な体、そして小さな胸に手を這わされ、少し恥ずかしそうに目を伏せる)
(吐息は熱く、瞳はとろけて、――桜色の唇は、あまく微笑む)
あんっ……ひゃ、……きゃん――ッ……そんな、つまんじゃ、だめですよ、えっち……。
>>274
そうやな。自分は酔っとるだけ――せやからエッチな事するんも仕方ない…自分の意思やないんやから。
(思考の逃げ道を作りだすように…甘く囁いて)
――――っと。
(眼鏡が取り払われると世界を隔てていた膜が取り払われたような気がする――)
(酔っているせいかもしれない。けれど、いつもより世界は…鮮やかで)
眼鏡キャラから眼鏡取るとか――ワシ以上のドSやん。
そうやな――ここでマジな話をひとつすると…ワシはお淑やかな子が好きや。
清楚で、真面目で、貞淑な子が――な。
けど―――エッチな子の事は…もっともっと好きやで。蹂躙したくなるくらいに――。
(眼鏡がない事で、いつもより少し爽やかで…少し真摯で――そして、凄くエロティックな笑みを)
つまんだら駄目って…それならなんでこんなに喜んどるん?
(きゅっ…きゅ――突起を責めながら、耳をぺろぺろと愛撫し…)
(小さな体の小さな耳に――かぷりと噛みつく)
(軽く歯を立て、やわやわと…感触を、快感を伝えるように)
それとも、もっとエッチな所触って欲しいって言う…誘いなんかな。
(袴を解き、手を侵入させ――「その部分」のすぐ近く――)
(「その部分」と太ももの間…微妙な場所を指先でくるくるとなぞって)
そうですよ、だから仕方ないんです。
ん、ドSなんかじゃないですよ、しょういちさんの顔がもっとよく見たかったし、
めがねにじぶんのえっちなかお、うつっててはずかしかったんですもん。
(子供っぽく拗ねたような、そして甘えたような顔をしながら、ちゅう、と唇に吸い付いた)
(はむはむ、と唇をはみながら、誘うように舌先で舐めて、吸って――ふにゃ、と微笑む)
んっ、……ぁあ、耳と、胸、いっしょにしたら、だめです、―――ぁ、あんっ。
(かあっと頬を染めて、切なげに目を細める)
(小柄な体が、敏感にびくびくと震えて――唇から、甘ったるい嬌声ばかりがこぼれ落ちていく)
(気づけば、自分の体を覆う全ての布は、彼にいいように開けさせられていた)
(大きな手が、自分の体をはいまわるだけで、蕩けるような甘い快楽と、もどかしさを感じてしまう)
ぁ、あ……、うん、そうです、そうなんです、だからぁ―――!
(たまらない様子で体をすりよせて、切なげな表情をして。体は自然と艶かしくくねってしまう)
(触って、と。熱くてたまらない体を早く鎮めてほしいのだと、言葉よりも雄弁にねだっていて……)
えっちなところ、あなたの指でさわってください……、おねがい、はやく……―――。
(自分がどんな恥ずかしいことをいっているか、分かっているはずなのにたまらなくなって)
>>276
…ドSやなくて子供のわがままやった、ちゅー事かいな。
(子供っぽい…子供そのものなキスに優しいキスで応え…よしよし、と)
なあ、自分は…甘えるんと意地悪されるんと――どっちが好きなん?
甘えてきたと思ったら、ちょっと虐めただけでこない声出すし…わからんようなってくるわ。
(クスクス、と笑いながら耳元へ吐息を絡める――時折ぺろりと舐め、はむ…と噛みながら)
触って…ね、こう見えても繊細な手つきは得意なつもりやけど――。
なあ、話は変わるけど――
(――と、突然世間話でもするような口振りで)
バスケ選手って、身長もやけど掌なんかも普通の人よりかなり大きい…ちゅー話、聞いた事あらへん?
ワシもご多分に漏れずそうなんやけどな。
で、掌がおっきい人には…アレも大きい人が多いらしいで。ま、科学的なデータはない、ただの都市伝説やけど。
けど、少なくともワシは――…その都市伝説、結構信憑性ある思うんや。
(クスッ…と耳元で笑う。その瞬間には…世間話をする学生の顔ではなく、男の顔に――戻っていて)
――触るだけでええん?指だけで…満足できる?
自分は――…桜は、おっきいアレ…嫌いなんかな?
おっきいアレで置くまで突かれて、中擦ってもらうのは――好きやない?
(「その場所」に指先を当て、割れ目を下から上へゆっくりと――なぞって)
(始めはもどかしいほどにゆっくりだった動きを…少しずつ早く、激しく――)
(くち…くちゅ……と水音が響くほどの勢いでその部分をなぞり…掻き回す)
これだけで満足できるんやったら…それでもええんやけど。
ふ、ぁ……――んんっ、くすぐったい、ですぅ………、
しょういちさんのこえ、そんなに耳の近くで聞こえたら、すごく、ぞくぞく、する…―――。
(眉をハの字にさげて、小刻みに体を震わせる)
(きゅうっと相手にしがみついて、快楽ともどかしさに耐えるように―――)
はぁっ、ぁ……あ……?
手、ですか――? ん、あなたの手がおっきいのは、これだけ体を触られたら、
もう、わかってるから、そんなこと、いいんです、それよりもはやく……―――さわ、って……――。
(関係なさそうな言葉に、涙をいっぱいに溜めて懇願する)
(しかし、関係ないだけの話ではなかったらしく――、話を聞いているうちに、唇がうっすら開いて)
(興奮したかのように、甘くて熱い吐息がこぼれ始める)
ふぁっ、……ぁっ、ぁんっ―――!!
っ、いじわる、いじわる、しょういちさんの、いじわる――、
わたしが何をほしがっているかは、ほんとうはもう、おわかりなんでしょう?……ぁん。
ねえ、お願いです。わたしもう、こんなになってしまってるんです、……しょういちさんに、
いじめられて、もう、こんなぁ――……だから、だから、ください、おねがい、しょういちさん……。
(涙をいっぱいに溜めた瞳が瞬けば、大粒のナミダがこぼれ落ちる)
(ほしくてほしくてたまらないと懇願する彼女は、恥じらいながらも体を相手の股間にこすりつけて)
おっきいアレ、さくらにください――……おねがい、ほしいの、はやく、ほしいの――!!
>>278
ゾクゾクする…?それって悪い気持ちなん?
ゾクゾクして…くすぐったくて、もどかしくて――けど、気持ちいい…そうやろ?
(片耳に歯を当て、吐息を吹きかけている間――)
(もう片方の耳を指先でくすぐり、もどかしさと切なさを高める)
(震える体が逃げないように、片方のうえではしっかりと――彼女を捕まえたまま)
――せっかく話しとるのに…それよりも触って欲しい、って…マナー違反ちゃうん?
(耳元に響く声でクスクスクス、と)
そんなマナー違反を犯すほど…エッチなん我慢できん、やらしい子なんかな?桜は。
(すり寄ってくる彼女をあやすように…そして焦らすように、頬にキスを落として)
エッチな子やな…ほんまに。桜は…清楚ぶっとるけど…エッチ大好きな…いけない子なんや。
やっぱ――おしおきせんとな。
(クスッ――と意地悪なほほ笑みと、同時に優しく頬を撫でる掌――)
(飴と鞭を与えながら、ズボンをずらし…その部分を露出させる。露出させたそれはすでに固く、大きく――)
(ただ割れ目をこじ開け、奥まで貫くために…熱を帯びていて)
これ…今から挿れるから。
桜の中に入って――擦って、奥をつついて――蹂躙して。桜の願望のままに…動いたる。
(先をあてがい、ゆっくりと力を込め――――つぷ…先端が侵入する)
――――――――ん。
――――〜〜ッ。
(一度侵入したそれは遠慮する事無く中を擦り、奥へ奥へと突き入れられ――)
――キツ…すぎ、やろ…。
こんな締め付けて来て…桜――エッチやな、ほんまに。
―――…えっ、あ、……ちょっとまってくださ、い……
そんなおっきいの、ゆっくりじゃないと、はいらな――、ぁ……ん、…〜〜〜〜――ッ!!
(小柄な体の中に凶器じみた大きなそれが、遠慮なく入ってくる)
(ぬるぬるに濡れて蕩けたそこを無理矢理に押し広げ、こじあけて、――奥の奥まで、蹂躙するために)
(あまりの圧迫感に唇をぱくつかせながら、目をみひらいた。苦しいくらいに、彼が奥まで入ってくる)
(だめ、と甘く掠れたような声が静止をもとめるが、今やそれは彼を煽る材料にしかならないかもしれない)
はっ、ちがう、の、
しょういちさんの、おおきすぎるから、――…わ、わたしの、なか、こんなおっきいの入るなんて、……んっ、
それに、久しぶりだから、慣れてないん、です、
えっちだからじゃ、なくて、――そうだから、だもん……ふ、……ぁ―――!!
(少しでも動くと、大きなそれが壁をえぐってくる)
(息をするのも苦しいくらいの快楽に飲み込まれながら、ぎゅうっと甘えるようにしがみついて)
>>280
入らないって――それにしては随分とここ…ワシのをさそっとるみたいやけど。
エッチだからやのうて久し振りやからって…都合のいい言い訳やな。
…自分はエッチな子やって認めるまで…エッチな事するの、おあずけにした方がええんかな。
(言葉では責めながら、しがみついてくる彼女は優しく包み込む――飴と鞭を与えながら)
(ゆっくりと腰を引き――中を擦りながら、それを引き抜いて行く)
(途中カリが中で引っかかる事があっても気にする事は無く――確実に引き抜いて)
――――…っ。
(もう少しで先まで引き抜かれる…その直前で、もう一度――貫くように激しく腰を突き出して)
――――ぁ……ぅ……ッ。
(焦らすようにゆっくりと腰を引き、貫くように突き出す…徐々に速度を速めながら、それを繰り返す)
――……さ……くら…っ………ぁ…。
(声は掠れ、ますます耳元へ絡みつき――それに呼応するように動きも激しさを増す)
桜…最後に――いちばん奥、こつこつ、ってしたるから…それでいちばん気持ちよく…させたるわ。
(声は掠れ、吐息は熱っぽくなり、腕の力は強くなる――それでも、しっかりと彼女を見つめながら)
(いつもは飄々とした――何を映しているのかさえ分からない瞳に…今は、彼女だけを映して)
桜――ほら、気持ちよく…なれや。
(くっ…くっ…と2、3回奥を虐めた後――ずるりと引きぬいて…もう一度奥へと貫く)
――――――〜〜っ…。
(最奥にまで達すると、そこからさらに――こつっ…と子宮口を責めて)
ほら…桜……イけ…っ。
(奥を貫くと同時に――ぎゅっと、彼女の体を抱きしめた)
>>281
ぁ、……あっ―――、そんな、ごりごりって、ナカ、こすっちゃ、だめです……!
ふぁんっ、ひゃっ、……あんっ、ぁ、――あぅっ………おっきい、おっきい、すごい、……ひゃ…!
(熱に浮かされたような瞳でひたすらに嬌声をあげる)
(その小さな体が彼の腕の中でゆさぶられ、淫らにくねり、突き上げられるたびにゆらめいて)
っ、ひゃ、ぁんぅ、………そんな、まってくだ、さぁ……――おっきいので、はげしく、しないで、
わたしのなか、そんなおっきいので、がつがつ突かれたら、こわれちゃい、ますよぉ……ッ、あんっ!!
ふえっ、……あっ、あっ!はげしいの、しょういちさんの、うごき、はげしくて、……ッ、ふぁあぁ、ぁ……!
(しがみついて、甘い泣き声にも似た嬌声をあげる)
(熱くて硬い相手の一部が、ずるりと自分の中から這い出てきそうになったかとおもえば、また奥へと)
(それを繰り返されると、脳天まで痺れに似た快楽が届いて、そのまま意識を飛ばしてしまいそうになる)
(いや、とか、だめ、とか、そんなことを言っているのに、体は食いちぎらんばかりにそれを咥えんでいて)
おく、こつこつするの、だめなのぉ……――ぁっ、わたしの、弱いところ、さきっぽでつつかな…――ひゃああっ。
あっ、だめ、だめ、きもちよすぎて、ヘンになっちゃいます、だめです、だめ、しょういちさん、だめえ……!!
(だらしなく開いた唇の隙間からは、唾液が一筋こぼれていた)
(もはや快楽に染め上げられてしまっているうつろな瞳が相手をうつすと、へにゃあ、と無防備にわらって)
も、だめですっ、イきます……、ぁ、くるっ、くるの、………ぞくぞくしたの、くるから、
いっしょに、いってください――しょういちさんも、いっしょに、わたしといっしょに、イって、――おねがい、ちょうだい……!
ッ――、ぁ、だめ……ッ、〜〜〜〜んッ!!!
(びくん、と腕の中で体が跳ね上がった)
(それと同時にしっかりと咥えこんでいたそこが、精液を搾り取ろうと淫蕩にうごめいて)
>>282
駄目とか壊れるとか…口…では…言っとるけど…。
それなら…なんでここは…ワシのをきゅうきゅう締め付けとるんやろうな。
(「ここ」がどこか指し示すように、中をぐいぐいと抉って)
(小さな体をもっとくねらせようと――わざと斜めに突き入れる事によって中を抉り…欲望のまま、蹂躙する)
――はようだめに…なれや。駄目になって、変になって――
ぞわぞわも、くらくらも、全部来て――気持ちよくて頭真っ白に――なってまえや。
――――〜ッ。
(普段の凛とした姿は消え去り、快楽に支配され切った表情)
(そして唇から零れた唾液を認めると、本能のまま――荒々しく彼女の唇を奪った)
(その時自らが――どんな表情だったかも知らずに)
――――〜〜ッ。桜…さくら……っ。
中――…犯したる…から――…ワシので…全部…!――――――〜〜ッ。
(彼女が達すると同時にこちらも限界を迎え、最奥に突き入れられた先端から白く熱い液体が注ぎ込まれる)
(どろどろのそれは彼女の中を奥まで満たし、犯しつくし――)
――――………あ………うっ……。
(彼女の全てを満たすまで止まる事を知らないかのように――熱く滾った液体を射精し続ける)
は……ぁ………んっ……ちゅ…ちゅく……ちゅ…ぅ。
(射精の最中も腰を押し付け、奥をぐいぐいと虐めながら――同時に、唇も貪欲に奪い)
(舌を絡め、吸い、味わい尽くして――)
――…は……ぁ……っ。
(やっと射精が収まり…快感の余韻と彼女の温もりに浸りながら)
自分――エロすぎ、やから…。ホンマ、淫乱すぎて…シャレにならんかったわ。
(まるでこうなったのは全て彼女のせい――と言わんばかりに、ドSな…そして幸せそうな笑みを見せながら)
んっ、んっ―――……んぅ、……〜〜〜っ、ぁ、ん―――!!
(唇を奪われ、くぐもった声をあげながら、びくびくと跳ねるような体の痙攣が止まらない)
(奥の奥に一滴残らず注ぎ込まれて、熱い液体で大事なところがいっぱいになってしまう)
(それなのに射精は未だ止まらず、もう少しで溢れだしてきてしまいそうなほど、しっかりと種付けされて)
はぁっ、……はぁっ、……ぁ……。
(くてん、とそのまま力なく脱力して。彼女の方はもはや呼吸するだけで精一杯と言った様子だった)
(もともと夜更かしは得意じゃない上に酔っているのだから、ここらで電池が切れるのも道理である)
(それでも、ぎゅう、と相手にしがみつく手の力だけは強まったままでいて――)
えへへ、きもちよ、かった、ですぅ―――…わたしのなか、あついのが、いっぱいはいってる……。
いんらんじゃないもん、あなたも、さっきすごい、獣みたいな顔で、ちゅーしてきたじゃないですか……。
(甘えるようにちゅーと唇を奪ったものの、限界なのか今にも寝てしまいそうな様子だった)
>>284
(体力はこっちの方がはるかにあるはず――けれど、射精した事による疲労でくたくたになりながら)
(それでも彼女に負けないように――しっかりと、彼女の手を取る)
(恋人同士がそうするように…指と指を絡めながら)
――こんなに蹂躙されたのにそんな笑顔見せるなんて――やっぱ変態やな。
(ふっ…と笑って)
それとも二回戦…はじめるか?
(その言葉が嘘ではない証拠に、いまだ繋がったままのそこは固さを取り戻し…)
…獣みたいな顔…?知らんわ。覚えとらん。
けどまあ、あれやな…もしもこれで赤ちゃんできたら責任はとったる。
赤ちゃんの名前は互いの名前から一文字ずつ取って――おういち。
今吉桜一…――――で決まりやな。
(冗談とも本気ともつかない、そんな事を言いながら――)
(それでも冗談ではなく、心からの愛情を込めて――唇にキスを落とした)
【――これで〆…やな】
【こんな時間まで丁寧に相手してくれて…ありがとうな】
【あー、好き好きオーラが出てもうてどうしようもあらへんけど…】
【今日は…もうおやすみにしようか。また明日、会えるんやしな】
【時間は…22時よりちょっと早う来てもかまへん?】
そして最後に一言――
はじめて会った時から今まで――大好きだよ。
【あ、あう、……そろそろ限界突破なので、こちらだけお返ししますね】
【こういうロールまわすのじたい久々だったので、なにやらああまり上手にできなくてすみません】
【22じから、24じくらいですが、ここにこられるとおもいますので、】
【わたしもできるだけはやく、くるようにしますね――…ふふ、きょうはたのしかったですよ、ありがとうございます】
【すやぁ】
あなたとあえてよかったですよぅ
明日言うか、もう今日やな。
最後に質問してもうたけど、このまま落ちてくれて構わんからな!
>>286
【ワシも手探りやったわ。後半は流石に息切れしかかっとったしな】
【次は今回以上にちゃんと…そして激しく、できたらええな】
【ああ、別に急かすために言ったんやないんやで。来れる時に来てくれればええんやから】
【こんな時間まで…ホンマに、ありがとう。凄く楽しかったわ】
【ハンガリールーマニアプロイセンロシア四画関係も楽しみにしとくわ】
で、今さらやけど結局互いの奇数の数(酒飲みロール中のやり取り以外は数えず)は――。
今吉…6回
桜…6回
で、引き分け――やな。
はっはっ、最初引き離した思ったら結局引き分けかい!
じゃ…おやすみ、桜――…。
愛しとるで。
…愛しとるで、ってなんか…格好悪いな。
方言ムズいわー。
まあええ。
――…今度こそ、おやすみや。
やっほー。今回はおいらが連絡員として来てみたよー。
出番が少なすぎて苦戦したみたいだけど、ひとまずおいらを呼ぶ準備は整った――ってさ。
とは言えまだまだ不完全な所もあるけどこれ以上は実際に話をして慣れてくしかないみたいだね。
イメージと違う所があったらどんどん指導して欲しいと思ってるんだよ。
例えば『来てみたよー』より『来てみたよ』方がそれっぽい!とかそういう細かーいのでもいいからさー。
後になってイメージ違う!って思われてつまんなくなるより、早めに言ってもらった方がおいら的にも助かるんだよ。
元々造形も固まってないし、好き勝手にいじくり回して好みの国に作り変えなよ。
例えば一人称も『おいら』だと色気がないと思ったら『オレ』にしたってかまわないんだから。
とは言えおいらはこの一人称嫌いじゃないんだけどね。
あ、そうそうおいら連絡員だった。
えーっと、怪しい眼鏡の人から…日本宛で――
『昨日はホンマ楽しかったで。また奥こつこつしたるから楽しみにな』だってさ。
…こつこつって何の事なんだろ。『コツコツ努力する』とかのコツコツ?まあいーや。
じゃ、夜は誰で相手する事になるかまだわかんないけど…またねー。
どうもこんばんわ。ちょっと伝達事項を伝えさせてもらうわ。
ますは今後の予定――。
今夜は大丈夫、なんやけど…
明日は夕方から時間取れる言う事やったけど、ワシの方はどんなに急いでも来れるのが16時以降になりそうや。…すまんな。
それ以外やと――…ほぼ>>231 の予定どおりに進みそう、っちゅー感じかな。
24〜27日までは毎日暇しとるけど、そっから先は1月4日まで一日置きで予定が入ってもうとる。
自分も30日以降は携帯になるかもしれんっちゅー事やったし、あんま無理せんで付き合おうや。
けど――…せっかくの年末年始やし、ワシもちょっとくらいは無理してまうかもな――とは思っとるけど。
合わせられる限り、予定合わせるつもりや。
で、他の奴やのうてワシで来たっちゅー事はそれなりの理由がある。
その理由とは昨日こっそり録画した桜の痴態を放映しようと――やなくて。
あんま大きい声では言えんけど…ハンガリー寝取り計画についての話や。
ワシは、自分さえよければ今日からでも打ち合わせはじめたい思うとる。
最初はロシアとルーマニアが裏打ち合わせしとる所から――っちゅー感じて。
とは言え、昨日酒の席で出た戯言のようなもんやし、
一夜明けてみたら罪悪感が出て来て…言うんやったらやめてもええ。
その場合は他の誰かで軽く雑談か、それともまた桜の体を貪る事になるんか――どっちにしても、楽しみや。
ちなみにルーマニアの性格に関してなんやけど…ワシみたいな腹黒100%より
天然70%、腹黒30%…くらいの方が美味しい思うんやけど、どうやろうな?
天然と見せかけて腹黒い、っちゅーより天然で少し悪戯っぽい。
しかし天然なままだからこそ、天然だから蠱惑的で、天然故に確信的ではない妖しさがある…ゆーんかな…そんな感じや。
天然と見せかけて完全に腹黒い、てのもまた美味しいとは思うんやけどな。
けどそれはまた他のキャラの領域やと思うんや。…どう思う?
(静かに、しかし無駄に熱っぽく――…『ルーマニア天然論』を語り終え、ひと息入れるように眼鏡をクイと上げ)
ま…ルーマニアの性格に関しては自分の好みに合わせようと思うとるから。
元々ルーマニアの魅力を教えてくれたんは自分やしな。
――しかし、天然天然何回も言ってたらゲシュタルト崩壊してきたわ。
――あ、「こんばんわ」になっとるわ。
アホなや、ワシ。小学生かっちゅーの。
『マイアヒー…マイアフー…マイアホー…マイアハッハー…』
(プロイセンが着ているような着古したコートではなく、よく手入れされた紅いオーバーコートに身を包み)
(大きなヘッドホンで、モルドバ推薦の『Dragostea Din Tei』を聴きながら街灯の下に立つ)
(クラシックな衣装に似合わないヘッドホンと音楽――けれどどこか調和が取れていて、ほんの少し妖艶で――)
――あれ、誰も来ない。忙しいのかな。
おいらはゆっくりのんびり待ってるから、ゆっくりおいでよ。
もし会いたい人がいるならおいら以外の誰かを連れて来てもいいからさー。
(街灯に背を預け――白い息を吐き出しながら、夜空を見上げた)
『Mai-ia-hii Mai-ia-huu Mai-ia-ha Mai-ia-haha…――』
>>293
はわわわ、ごめんね?今起きたんだ……。
夕方、仕事から帰ってから気づいたら寝ちゃってたみたい。
まだ、いるかな?
『Mai-ia-hii Mai-ia-huu Mai-ia-――…』
(ヘッドホンを外し眼前の人物をみつめて)
>>294
まだ、いるけどー。
けどおいらって言うか…『おいら』だけじゃなくて『俺様』も『ワシ』もだけどさー本当に『君』とって必要な存在?
もし本当は不必要で邪魔なだけなら、別れても―――ま、いいか。
こんな辛気臭い話よりも…楽しい話しようかー。
せっかくのクリスマスイブイブなんだし。
そして何より――ロシアに会えたんだしね。
>>295
不安にさせたなら、謝るよ。ごめんね。
私も楽しみにはしてたんだけど、急な公務であのあとあんまり寝られなかったんだ。
んー、あんまり不安になるようなら、そうしようか?
わたしもキミたちに時間をとってもらってるのにちゃんと応えられてないのが申し訳ないと思うんだ。
ふふ、どの口がいってるの?って感じだろうけど、やっぱり私にはこういう鳥籠みたいな場所ってむいてないのかもしれないね。
今まで、わがままばっかり言ってふりまわしてごめんね?
最後にキミに逢えてとっても嬉しかった。
>>296
そういうつもりで言ったんじゃなくて――。
(目をそらし、俯いて…口を開きかけ、また閉じて――)
せっかく忙しい中…来てくれたのに…ごめんね。
…まだ…おいらとして話をするのに…感じ…掴めなくて…ちょっと…からかうだけの…つもり…で――。
……意地悪な事言って、ごめん。
忙しくて…疲れて――それでも会いに来てくれて…それで、突き放すような事…言われて…
それで、君がどんな気持ちになるか…きちんと、考えてなかった。
本当においらが不必要で…それで、別れるんなら…いい。
けど…こんな形では…やっぱり、別れたくない。…ごめんよ。
>>297
あれ?そうだったの?
わたしったら勘違いしちゃったよ、恥ずかしいなあ。
でも、実際にキミを不安にさせるようなことばっかりしかできていないのは事実だからね?
そこは目をそらしておいて良い問題でもない気がするんだぁ。
事実、わたしが『私』以上に、君を必要とできているかとまで問われるときっと怪しいところがあると思うんだ。
きっとわたしは我が儘だから、『私自身』を優先してしまう。
眠いとか、疲れてるとか、どうしてもここにくる余力がないとか、なりきれないとか。
それできっとキミのことを沢山寂しがらせるし、きっとたくさん傷つけてしまうと思う。
きっと今はキミが望むだけ、キミを大事にしてあげられてないよね。実際は、必要最低限さえ、キミを大事にできてない。
簡単な待ち合わせの約束もまもれてないしね? ふふっ、本当にこればっかりは頭をあげられないよ。
だからね、逆だと思うんだ。
私がキミを必要とするかどうかじゃない。キミが一緒にいてつらくないかどうかだとおもう。
私より、キミが望むほど大事にしてくれる誰かが他にいるんじゃないかな。
>>298
とにかく、ルーマニアとしてきちんと受け答えできるようにしよう――って考えにばっかり囚われて…。
本当は「気にしないでいいよー!」って感じで…返事しようかとも思ったんだけど
でもこれからの展開を考えたら、渡り合う感じの方がいいのかなー…とか…思ったりして…。
本当に…嫌味を言ったり…傷つける意図は…無かったんだよ。
――自慢じゃないけど…いや、この際だから自慢しちゃうけど!
おいらを愛してくれる人は――きっと、いるよ。この場所で探そうと思えば見つかるはず。
それは別においらが優れているとか誠実だとか、そんな大層なものじゃなくて…
ただ、この場所で誰かの相手をするのがそれなりにこなれているから。――それだけ。
自分の事を特別上手いとも思わないけど、特別下手だとも思わない。
…この感じ、君なら分かるんじゃないかなー?
だから…『誰かに愛されたい』と言うより『誰かを愛したい』って気持ちの方が大きいんだ。
近代的に…最近EU入りできた身として近代的に言えば――需要と供給のバランスが逆転しちゃった感じって言えばいいのかなー?
だから、おいらが好きになれた君は…おいらにとって、凄く特別な存在なんだ。
ダイヤモンドくらい。…いや、ロシアはダイヤって感じじゃない?オパール…?アメジスト…?
とにかく、おいらにとって君は凄く――大切なんだ。
もし大切って言い方が嫌ならもっとドライに――貴重?
だから、もし君がおいらを必要としているのなら…簡単に手放したくない。
だいたい、寂しそうにしたのだって、君の気を引くためだけの素振りだしー。
そんなん本気にするとか…ロシアも意外と純粋なんだね。
…それで――おいらはそんな君の事が…大好きなんだよ。
>>299
そうなんだ。ふふふ、あー、よかった!ホッとしたよー。
ホッとしたついでに、ごめん、さっき起きたけど眠気が限界みたいなんだぁ。カフェインとってなかったからだなあ、不覚だよー。
明日はお昼から用事だから、あれなんだけど、とりあえず、また帰ったら連絡入れるね?
あと、ロールの内容とロール以外の話がごっちゃになるとどっちの話かわかんなくなっちゃうから、
打ち合わせとかメタも混じるときは、今度から一言【】は省いてくよーってつけることにするね。
キミに逢えて楽しかった!じゃあ、またあしただね、おやすみなさーい。
(艶めく桃色の唇に自分で指先を触れさせると、つぎに相手の唇にのせて、間接ちゅーだね!とにっこり)
>>300
まあ、あんまり急いで答えを出してもいい事ないんじゃないのかなーっとおいらは思うよ。
どうしても別れなきゃ…ってなったら、その時は――ね。
そういう時こそレッドブル…って言いたいけど、無理せず休みなよー。
カフェインなんて結局ただの興奮剤なんだしねー。
今回は完全にロール外の話だったねー。
けどおいら的にこの打ち合わせは半分ロールで半分打ち合わせ…って感じのつもりだったんだ。
かっちりしたロールはハンガリーとプロイセンの絡みから始めようと思い直してさー。
だってさ、『ハンガリーとプロイセンはもうすでに体を重ねた設定で始めるの?それともまだ?』とか。
そういうメタ的な話も入って来そうだと思ったんだよね。
おいらも…今日はちょっとヒヤッとと言うかドキドキしたけど――楽しかったよ。
おいらの態度で君に心配をかけてたんなら…ちょっと、付き合い方も変えてみようと思う。
じゃ、また――――〜〜ッ。
(ヘッドホンを取り出し、装着しようとした…瞬間、間接キス)
――お、おいらにちゅーしも…い、意味ないと思うけどっ。
…これだから、なー…。ロシアはダイアでもホープダイヤモンドって感じ。
(じとっ…と見つめた後――観念したように、八重歯を見せてはにかんで)
(ヘッドホンを耳に被せ…夜の闇に向かって歩き出す)
『Mai-ia-hii Mai-ia-huu Mai-ia-ha Mai-ia-haha…――』
まあ、【】は外すよっていわなくても分かってると思うけど。昨日のお返事だよー?
昨日は本当にごめんね?
とりあえず、君の言いたいことは分かったつもり。でも、正直辛いっていってたこともあったから、
わたしとしては、キミの線引きがよく分からなくって。
でも、貴重って言葉をきけて、しっくりきたよ!
わたしたちの価値観は変わらないみたい。ふふふ、良かったなぁ。
正直、そこのところがズレちゃうとこういったところで一緒に続けていくのは辛いと思うんだ。
だから、あんまりにも辛いなら、早めに離れるのがいいのかなって実は考えてたところだった。結構前からね。
さて、遅れちゃったけどただいま。
少しだけ付き合いでウォッカ飲まされちゃったけど、元気だから気づいたら呼んでほしいなぁ。
わたしもゆったりしてるから、そっちもゆったりしていいからねえ。
じゃ、おいらも【】無しでー。
>>302
基本ギブアンドテイクのつもりだよー。
けどさ、例えそうだとしても完全にビジネスライクに徹する事はできないって!
弱ってる時は甘えたくなるし、逆に自分に負担をかけてまで無理しちゃう時もあるんじゃないかな。
君だって…あの時はハンガリーだったけど――最初の頃、風邪なのに無理して付き合ってくれたりしたじゃん。
…あの時そうさせた原因はこっちにあるんだけどさ…。
とにかく――そういう一面だけを取り上げて価値観が違うって考えるのは…少し乱暴なんじゃないのかなーって感じるよ。
それとも君は完全にビジネスライクに徹する事ができるの?…いや、ロシアなら出来そうだけどー…。
ただ昨日は…あまりにも考えなしな発言しちゃったと反省してるよ。
今までも、そうだねー。ナーバスになる事が多かったかもしれない。君を不安にさせたかもね。
けど、それは――こっちだって同じように君の事を思う事がないわけじゃないんだよ。
…うーん、おいらでこんな話するのはやっぱ難しい!
同じような意味合いでも『誰の口から出るか』によっても違うよねー。昨日だって
「自分…ホンマにワシの事必要なん?ホンマはただの体目当てなんちゃうの?はぁー…肉食系女子は怖いわ」
って言い方だとニュアンス違ったと思うんだよ。
ウォッカは喉がひりひりするから嫌いだよー。味もしないしさ…。
じゃ…待たせちゃったけど、【】的な話は終わりにして――はじめよっか。
…作戦会議っ。
>>303
ふふふ、もちろんビジネスライクを貫徹するっていうような意味じゃないよ。
弱ってるときに甘えたくなるのも、ちょっと無理しちゃうのも、そのくらいなら歓迎。わたしもあるしね?
でも、なんだろう。もっと根本的なところで、もしかしたら「此処」に対する考え方が噛み合ってないんじゃないかなって、不安があったんだ。
まあ、わたしも難しい話は好きじゃないし、これでおしまい。
たしかに、関西弁の彼がそういうニュアンスでいってくれたら、受け取り方は全然ちがったとおもうよ。
わたしが悪いんじゃないよ。ルーマニアくんが、ややこしい言い方するからいけないんだよ〜?
(完全に責任転嫁をしつつ、にこにこにこ)
まあ、ここから先も【】的な話というか、楽屋裏の打ち合わせになっちゃうけど、はじめよー!!
作戦会議のための、作戦会議というか、
舞台前の台本合わせっていうか、むしろ台本作りっていうか、そんな感じのイメージかな?
で、わたしたちで話すのもちょっと違和感だけど、ハンガリーとプロイセンのことだっけ?
あ、「キミ」でいると口調的に話しにくいなぁ、とかだったら他の子でもいいし、
なんなら喋りやすいトリキーだけの打ち合わせ担当を連れてきてもいいんだよ。その場合はわたしもそうさせてもらおうかなぁ。
じゃーバトンタッチ!
>>304
じゃ、僕で…。
今吉とか御狐神も最近コツが掴めてきたんだけど…変態要素が多過ぎて打ち合わせには向かないだろうから。
一瞬貝木を呼ぼうようかとも思ったけど…シャレなりそうにないからやめた。
トリキーだけってのは…少し苦手だしね。
価値観については…どうなんだろう。
僕はそんなに違わないと思うけど、お前がそう思うんならそうかもしれない。
…ま、価値観なんて揺らぎのあるのもだから…言葉では説明できないだろうしね。
――はいはい、僕が悪いんだよ。全部、僕が――。
(半分拗ねたように、半分おどけるように…マフラーに顔を埋めて)
台本作り、ね――その言い回し…面白いと思う。…お前ってそういう言い回し、上手いよね。
――っと、結局雑談モードに入ってる…。軌道修正しないと。
ひとまずこっちの懸念としては…
・ルーマニアの性格、口調
・プロイセンとハンガリーはどこまで関係が進んでいるのか
――――かな。
それ以外は…結構すんなり行くと思う。――苦い展開…嫌いじゃないんでしょ?
>>306
じゃあ、わたしはわたしのままでいかせてもらおうかな?
喋るだけならそんなに支障はないとおもうし、少し腹黒い話は向いてるんじゃないかっておもうしね?
トリキーが苦手なのは、了解したよ〜。ちゃんと覚えておくね。
まあ、わたしの方が過敏になっちゃってるフシもあるのかもね。ふふふ、違わないならいいや。問題なぁーい。
うんうん、というわけでキミが悪いんだ。素直に認めるいい子は好きだよ?
(そしてそれに被せるように、頭を撫で撫でして)
まあ、もともとそうやって遊ぶ場所だってイメージが強いからかなぁ。舞台とか舞台裏とか。
ここで打ち合わせをやってるわたしたちは、楽屋裏の演者さん。
とはいえ、ある程度の台本があって、ある程度の打ち合わせがあっても、
お互いにほとんどはアドリブだし、完成するまでどんな舞台になるのか分からないところが醍醐味だとおもうんだよね。
なんなら、打ち合わせと違うことやってみたらそれ以上のものができるかもしれないじゃない?
おっとっと、わたしも思わずのっかっちゃったぁ。
じゃあ、キミの質問に答えていくから上の方はバッサリと切ってくれていいよ。
あと、これから下に書いていくのは、あくまでも提案だからそれより良いとおもったことがあれば
遠慮なくいってね?
・ルーマニアの性格、口調
個人的にはこのまえ関西弁の彼が言ってた感じでいいんじゃないかなぁ?
口調に関しては問題ないっていうか、もともとそんなに出てきてる彼でもないしね。
ひとつ言っていいなら、ハンガリーの彼女に対しては二人称が「お前」だといいかなぁってくらいかな?
あと、わりと天然に毒舌だったりとかするといいかなぁっていうのもあるかな?
・ふたりのかんけい
なやみどころだなぁ。ちなみに、キミはどうおもう?
わたしとしてはねえ、数回くらい経験済みの方がいいんじゃないかなぁって思った時期もあったんだよねえ
理由は、ふたりとも初めてを相手以外にあげちゃうかなぁ?っていう疑問が合ったから。
でも、絶望度としては――…ふふふ、ハジメテのほうが、苦いよね?
>>307
じゃ、バッサリ切るけど――僕達が演者だってのは…同意かな。
どうやって魅力的に演じる事ができるのか…それが一番大切だと思ってる。
以前『自分がどうあるか』が重要――って話、したよね?
だけど、だからこそ――『いい相方』は貴重であり…大切にしたいとも…思うんだけどね。
・ルーマニアの性格、口調
ルーマニアの二人称に関しては、了解。『お前』の方がしっくりくるね。
だけど実はハンガリーに対しては基本名前で呼ぼうかな、と思ってるんだけどね。
ああ、名前とは言ってもファーストネームじゃなくて…名字で。
『あれー、ヘーデルヴァーリじゃんー』みたいにね。
けど、最終的には――――…ふふ、ここから先はお楽しみって事で。
天然に毒舌、ね…これも了解したよ。
全体的に、最初はしっくり来ない所もあるかもしれないけど…慣れていくように努力するよ。
あとルーマニアがハンガリーの事をどう思っているのか…ってのは少し悩む所かな。
・あと個人的ルーマニア裏設定(候補)
☆ロシアに圧迫されていたけど他国に比べるとそれほどロシアを恐れていない
☆隣国ではオーストリアの事は煌びやかですごいなーっと思ってる(かと言って憧れてはいない)
☆ウクライナとかベラルーシはあまり興味なし
☆利害関係抜きで他国の事を好きになれる
☆大国相手でも物怖じしない
・二人の関係
僕も――経験済みの方がいいかな、ってのは思ってた。
ただ絶望度に関しては…どっちの方が上なんだろう?
経験しているがゆえに『比べられる』ってのは――それはそれで苦しいよね。
今までずっと好き同士で、でも素直になれなくて、それがやっと結ばれて――。
それなのに取られてしまって。
『ギルよりもルーマニアの方がいい』…って言われたら…とても苦くて苦しいと思うんだ。
ちょーっとごめんね?
電話かかってきたから、20分くらい次のレスおくれちゃうかも……なるべく急ぐね。
って送ったつもりが「正引きと逆引きの結果が矛盾しています」っていう新たなエラーに阻まれてたよ。
ごめんね、そういうわけで今からお返事かくから、待ってて欲しいな?
君の方は、夜ご飯とかもろもろだいじょうぶかなぁ?
>>309
…大変だったんだね。
(さっきなでなでに対して反応できなかった代わりに、恐る恐るながらも慰めるようにロシアの頭をよしよし…と)
――そう言えば女の子版ロシアの身長っていくつくらいなんだろう?
僕より…高そうなイメージあるけど。うぐぐ。
あと、ロシアの事も「アーニャ」って呼ばないのも伏線だったりするとか、しないとか――。
以前『逆引きできないホスト〜』を調べた時に知ったんだけど
その『正引きと逆引きの〜』ってのもプロバイダの関係らしいね。
…良い解決方法…ないのかな。
ひとまずご飯とかは…大丈夫。
でも落ち着くために一回休憩入れる?
>>308
・るーまにあ
天然に毒舌って結構無理をつきつけてるような気がするけどね〜。
まあ、あくまで「わたし」のイメージだから、とりあえず出来る範囲でいいんじゃないかな?
個人的には満足してるよ。それと、ファーストネーム呼び、いいね!すごくしっくりきた!
でも、こっちはルーマニアって呼ぶことになるから、そこの齟齬が気になっちゃうくらいかなぁ。
国名呼びでいいの?
どう思ってるかは――難しいなぁ、……ふふ、そこは今確定させなくてもいいのかもしれない。
ただ、ロールの中で、どうしてロシア(わたし)の提案にのってきたの?くらいは聞いちゃうかもしれないね?
ふふふっ、たのしみだなぁ。どうでるのか、たのしみだなあ!
・ルーマニア裏設定
(ぐっと親指をたてて良い笑顔。オールオーケーということでした)
・二人の関係
なるほどなあ。
じゃあ、ひとつハンガリーの彼女が、
キミとすることがクセになっちゃうような趣向をこらさなきゃかな?
ふふっ、もちろん、キミがとんでもなくテクニシャンだったんなら素体で勝負してもいいけどね。
あと、やっと結ばれたけど、その時期はたまたますれ違ってて、ちょうど倦怠期だったとか、
そういう関係がいいのかなあって。わたしたちの横やりがなかったら、きっと無事に乗り越えてたんだろうけどね?
・にょたろしあ裏設定(候補)
☆前に自分の中にいた子たちが、誰かのものになっちゃうのが気に入らない
☆できれば、また戻ってきてほしいなあって思ってる
☆その為なら手段は選ばない。色仕掛けもなんのその
☆気に入った相手にはそうでもないけど、大嫌いな相手にはそこそこ冷たい
☆オーストリアは二人を上手く仲なおりさせちゃいそうだから、正直邪魔だなぁって思ってる
☆つまんないことはだいっきらいなラスボスたいぷ(?)
>>310
伏線はおいしいね。いいよいいよ、もっとはって行こうね〜!
とりあえず、待たせちゃってごめんね?はー、上司からの電話はイイコのフリしなきゃいけないから大変だよ。
(おとなしくなでられながら、さしても大変そうではない顔で)
ちなみに、にょたろしあは170くらいあるイメージを勝手に持ってたかな?
まあ、この頃は一回書き込みしなおせば、書き込めるみたいだから、大丈夫じゃないかな!
色々しらべてくれてたんだ? ふふふっ、キミって本当に律義だよね〜。ありがとうね?
とりあえずこっちは落ちついたけど、そうだなぁ。
じゃあ、19時半から一回休憩にしようか?戻りは何時ぐらいが良いかな?
>>311
・ルーマニア
二人称がお前とか、毒舌がいいとか――言ってもらえて凄く助かった。…本当に。
僕はさ…指示待ち人間ではありたくない、色々試行錯誤していきたい、とは思ってるけど
具体的な指針がないのも…なかなか落ち着かないんだよね。
ここで大切なのは趣味、趣向であり、さらに趣味や趣向ってのは固有のものだからね…
いくらハイレベルであろうと趣味に合わなかったら意味ないし。
むしろ希望とかイメージがあったらもっと言って欲しいくらい。
ファーストネーム、気に入ってくれたみたいで良かったよ。…やっぱ結構、趣味合うかも。
ルーマニアの名前の呼び方は…ううん、仕方ないんじゃないかな。
オリジナルの名前つけるのもしっくり来ないし…『ルー』とか『ルーちゃん』って相性で呼ぶのもちょっと違うような…。
何かいい案ある?
あ、今から作者に『ルーマニアの名前を教えてください』ってメールでも送ってみる?
…ついでに僕の名前も――。
……ハンガリーに対しどう思ってるかについて――ハードル上げすぎ。
最後まで明かさずに、どうしてこんな計画に乗ったのかちょっとだけ匂わせるってのもいいかもね。
ただ、ハンガリーが好きなあまりヤンデレて…ってのは、違うような気がする。
…………裏設定も、オーケーだったようで何より。
(気恥ずかしくなってマフラーに顔を埋めて)
・二人の関係
趣向は…考えてないでもない。
ただ、純粋なテクニックはハンガリー>>>>>プロイセンだと思う。
しかも慣れてるって言うよりは天然のテクニシャンって感じかな…。
吸血鬼って、何もしなくても相手を魅了してしまうらしいし。
――――そう、そのとおり!…ハッ、僕とした事が…キャラが…。
…分かってるね、ロシア。
ちょっとしたすれ違い、本来の運命なら乗り越えていたはずのなんでもない行き違い――。
それを狂わせるのが…今回の目的、だね。
・にょたろしあ裏設定
これも…ツボを押さえてるね。
悔しいけど――文句の付けようがない。
愛ではなく、理性でもなく、理想でもなく――自分のために動く。
だからこそ…強い。すごく好きだよ、そういうの。禍々しくて。
…ただ、強すぎて滅ぼされてしまいそうだけど。
ヘタリアのロシアは男だからあの程度で済んでるけど…女の子だったら手が付けられなさそう。
オーストリアも、アメリカも、イギリスも、中国も…誰も勝てないだろうね。
>>312
伏線って言えば僕とロシアもフラグ立ててたんだけど…うん、そのフラグは折ってくれていいから。
むしろ、折ってください。
女の子版ロシアって、いい子ぶるのも得意そうだよね…。
…僕も170くらいはあると思ってた。
身長も、スタイルもハンガリー以上――ってのは美味しいかも。
個人的に背が高ければ、スタイルが良ければ必ずいいとは思わないけど…
女の人はそういうの、気にするんじゃないの?それでハンガリーが不安になったりとか…ね。
――律儀じゃ…ない。きちんとしないと気が済まないだけ。
じゃあここで休憩――。
僕としては1時間〜1時間半貰えれば十分かな。
もちろんそれ以上でも問題ないよ。考えを練る時間もできるし。
間違い発見
>>313 の
ただ、純粋なテクニックはハンガリー>>>>>プロイセンだと思う。
について
『ただ、純粋なテクニックはルーマニア>>>>>プロイセンだと思う。』
の間違い、だね。
「ハンガリー>>>>>プロイセン」だったらそれはそれで…物凄く残念な事になりそうだ。
プロイセン、どんだけヘタレなの…。
実際はハンガリーもプロイセンも、互いの肉体関係に満足してると思う。
だけど、それ以上の快感を知ってしまって――。
ちなみに、言い忘れたけど返事不要だから…はやく休んでね。
じゃあ、ひとまず、ここだけ返すね?
それなら、1時間後の20時前後集合でいいかなあ?
遅れてもいいし、目安ってことでゆるーくいこう。わたしもお風呂に入りながら、色々考えようーっと。
なんなら、キミも一緒にはいる? ――なーんてね、ふふふ。
じゃあ、後で再開だね? Пока.
>>316
1時間後の20時前後…?20時までもう20分程度しかないけど――もしかして間違えた?
どっちにしても、僕が完全に席を外すのは2、30分だし…
そっから先はやる事やりながら適当にリロードしながら見てるから。お風呂あがって準備できたら声かけて。
ゆっくりでいいから。
―――い、一緒には…は、入らないっ!
…じゃ、また…。
(顔を赤く染め、ふくれっ面で見送った)
あっ、ちがった、ちがった、20時半前後、だね?まあ、とりあえず今から一時間くらいってことかな。
えへへ。間違えちゃった。
ということで、またそれくらいに!
>>318
訂正ありがと。おかげでゆっくりできたよ。
ロシアもゆっくりして来て。
しかし、ううん…どんな展開になるのかドキドキする…。
>>313
・るーまにあ
あはは、こんな悪だくみをしあってる時点で趣味自体はあってないとやってけないよぉ。
(悪戯っぽく片目でウインク)
ルーマニアの名前は、本当にちょっと難しいよね。
作者にお願いしてみるっていうのもありだけど――、お忙しいみたいだし、返答があるとしても時間がかかりそうだね。
もしも人間の名前をつけるとしたら、っていう企画でやってたみたいだから、またあることを祈ろうか。
まあ、わたしのもみんなの声からできた名前らしいけどね!
ロール内では、クスッと笑って「さあねー?」とか言ったまんま終わっても、「わたし」は意に介さないと思う。
教えてほしいなあ、っておねだりしてみたりはするけど、結果的に二人が手に入ればいいって感じだしね。
しかし、その匂わせるのもドキドキするなぁ。ふふふ。
そうだね、病んでそうなったっていうよりも――なんだろう、どっちかというとわたしと同じなのかな?……なんてね。
ふふ、ルーマニアの裏設定は見事に私の好きなところを押さえててくれて嬉しいよ。
あとは聞いてみたいとしたら、プロイセンくんのことをどう思ってるか、くらいかな?
・二人の関係
わたしも、できるだけハンガリーの彼女を精神的に追いこんでおこうとはおもうけど、
そこから先はキミの力量次第だから、楽しみにしてるね――? って感じでふっておこうかな、ふふっ。
たぶん、ルーマニアに提案をもちかけるときも、こんな感じでいくとおもうんだ。
……ふふふ、この前、あっ、そうだ。
プロイセンくんのところに行った時のことは、できればロールの中でも既成事実扱いにしておいてほしいな?
――小さな隙も逃さないのが、ロシアだよ?
裏設定も気に入ってくれて嬉しいよ〜。
というわけで、帰って来たよ〜!あ、いっつも聞いてもらってるからキミこそ
わたしにおねがいしたいこと、ないの?
>>320
・ルーマニア
…ま、それもそうだね。
以前趣味が違うんじゃないかとか、そういう話にもなったけど――そんなことはなかった。
作者…本当、忙しいみたいだね。
クリスマスどころかハロウィンもきちんと終わるのかどうか…。健康であってくれればいいけど。
まあ、ルーマニアに関しては何と呼んでもらっても問題ないから。
そう言えばロシアの名前は…そうだったね。普通に呼んでたけど。
――理由については…ふふ、本当にどうなんだろうね?
ロシアと同じに見えて…けど、違うかもしれない。――お楽しみに。
あとルーマニアの身長だけど…プロイセンよりは低い気がする。
ちょっと調べた感じだと、ルーマニアの人って平均身長結構高いらしいけどね…
信憑性は分からないけど男性の平均身長178cmとか。
でも、ルーマニアは…あんま高くない方が美味しい気がする。
そっちの希望としては、どう?おっきい方がいい?
ああ、おっきいと言えば…アレはプロイセンよりおっきい…かもね。
…ん、そう言ってもらえると苦心して考えた甲斐がある。…実際は妄想が止まらなくなっただけ…なんだけど。
プロイセンの事は――ううん。
実は特に意識してないんじゃないかな――。
昔は、強国で、大国で、「へー、凄いなー」くらいは思ってたかもしれない。
けど気が付いてみれば自分は曲がりなりにも国家として存続しているのにプロイセンの方は滅亡していて…あれ?いつの間に?みたいな。
昔凄いと思っていた先輩が、気がついてみたらニートに落ちぶれてた――そんな感じ?
それとも、何か特別な意識していた方がいい?
・二人の関係
…分かった、こっちの腕の見せ所――だね。
最初はゆっくり、けれどじわじわと…確実に、堕としていくつもり、だから。
――えぐいなあ…。だけど…うん、この前のおっぱい揉み未遂事件を伏線に仕立て上げるのは…素晴らしいアイディアだね。
…なかなかグッ…とくる裏設定だったし。…――おかえり。
いっつも聞いてるつもりは…そんなにないけど。お願いしたい事――ううん…。
わざわざお願いしなくても『分かってる』と思うんだよね…。
それでもお願いするとしたら――最初は凛々しく気丈に、最後は淫らに乱れて…かな。
ギャップは大切。
あ、でも、じわじわの課程も楽しみたい…。
プロイセンに対する不安、不審→ドキドキしはじめる→ちょっとくらいなら…いいよね→取り返しがつかなくなる
って課程も…ね。
…でもこのあたりはわざわざ言わなくても…分かってくれてる、とは思うけど。
あと細かいけど…ロール中にプロイセンに電話をかけたりするのもいいかもね。
――基本的な事柄は出尽くした…感じ、かな?
っていうかそろそろ収束に向かわないと止まらなくなる。…遅くなってごめんね。
そろそろ『打ち合わせの打ち合わせ』から『打ち合わせ』に向かって行こうか。
…あ、やっぱプロイセンの事はちょっと気に食わない…って方が美味しいかも。
でも「あ、プロイセン…いつの間にそんなに落ちぶれてたの?」(天然、悪気無し)
ってのも捨てがたい…ぐぐ。
考えれば考えるほど妄想が――。
・ルーマニアのプロイセンに対する気持ちはどっちの方がいい?
・ルーマニアの身長についてはどのくらいが好み?
これだけは答えてくれると嬉しい。
>>321
・るーまにあ
慎重についてはハンガリー>ルーマニア>プロイセンっていうイメージかな?
ハンガリーよりちょっと高いくらいでいいんじゃないかなぁ。高すぎない方がいいには同意だよ〜。
ふふふ、でもそこまで負けちゃったらちょっとプロイセンくんが可愛そうな気もするけどね。
イメージ的にはドイツっていう国的にどうしても凶器的だから、プロイセンくんより硬いか長いイメージ、だった、とか。
もー、恥ずかしいこと言わせないでよね!
あ、そうだ。あとひとつ気になるのは――吸血鬼設定を付加するのかしないのか、かなぁ。
ちなみにプロイセンくんに対してはそれくらいドライな方がやりやすいかも。
個人的にルーマニアってブルガリアとかモルドバを覗いては、どこの国にもフレンドリーな感じがするかな。
ハンガリーの彼女を除いて、だけどね?その3者以外については広く、だけど、ほどほど浅く、みたいなかなぁ。
・二人の関係および堕落の過程
ふふふ、ロシアにえぐいは褒め言葉だよ!
まあ、とりあえず、そんな感じかな。ハンガリーとしては、最初はいっさいそんなつもりなかったのに
あるとき、なんかの拍子にそういうことになっちゃって、だめだな、やめなきゃな、でもちょっとだけ―――
からの、取り返しがつかなくなってロシアになる作戦だね!ふふふ、早くみんなロシアにならないかなぁ。
ロール中にプロイセンに電話かけるのもいいと思うし、
二人が何してるか知ってて「わたし」がプロイセンくんに電話かけさせたり、なんなら一緒に帰ったりもアリかなぁ、なんて。
まあ、難しいのは最初かな。毛嫌いしてる相手でもあるし、どうしてそこで転んだのか、かなぁ。
というわけで、じゃあ、打ち合わせに移ろうか。
最初はどこからはじめたいかな?
>>322
あ、見えてなかった。
じゃあ、その点についてはもう、
国としては「あれー?いつの間にそんなに落ちぶれてたの?」(天然、悪気無し)の方向性なんだけど
ハンガリーと同居してるに対しては、なんかちょっと気に食わないでいいんじゃないかなぁ。
それか、もしくは何か気に食わないスイッチが入るきっかけを作るか、かなぁ?ふふ。
>>323
・ルーマニア
じゃ、身長は168〜175cmくらい、かな?
年齢もハンガリーやプロイセンより年下、もしくは高くても同級生程度…って感じがするし。あくまで個人的には、だけど。
長いと――奥に届いて、気持ちいいかもね。あと固さも…って、な、何を言ってるんだ、僕は…!
はあ…僕のキャラクターが…。
――ぼ、僕はそこまで言ってないから!い、言わせたんじゃなくて勝手に言ったんでしょ!
吸血鬼設定も匂わせる感じで――
とは言え、この場合「匂わせる」ってのは最早「吸血鬼である」ってのと同義みたいなもんだけど。
どこかのロリかっこいい高校生みたいな半吸血鬼、って感じ…が一番いいかな。
別に血が主食だとか海の上を渡れないとかにんにくが苦手だとか…そんな事はないけど。
プロイセンに対するドライな気持ち、分かってくれて嬉しい…!
うん、この場合はドライな方が美味しいと思うんだよね。
嫉妬で…みたいな、そんな必然性はいらない。むしろ興が削がれる気がする。
ルーマニアは天然でみんなに優しい――そんなイメージ。
・二人の関係および堕落の過程
そうそう、だめだな、やめなきゃな、でもちょっとだけ―――そしてロシアに…って、ロシアになるの!?
こっちからプロイセンに電話したらロシアが出て…とか、逆にロシアに電話したらプロイセンが出て…みたいなのも、いいかもね。
『どうして…あなたが出るの?私はギルの電話にコールしたのに…?』
「ふふ、どうしてか知りたい…?」こんなの。
最初は―――考えがある。とは言え、ちょっと手間取るかもね。
最初だけちょっとグダるかもしれないけどそこは大目に見てもらえると助かるよ。
打ち合わせロールは…ルーマニアがロシアに呼び出された所から、でどう?
それで良かったら書き出しはじめるけど。
ただ話を持ちかけるのはロシアだから…そこの流れだけはそっちリードでお願いしたいかな。
ルーマニア×ハンガリーがはじまったら、こっちが主導権握るから――。
じゃあ、待ちきれないから、――ふふ、書き出し、待ってるね?
ちなみに、今日のリミットなんだけど、23時半でお願いするね。ふふふ、たのしみだなあ。
>>324
ん、了解。
「え…なんでこの程度の国がハンガリーと一緒に住んでるの…?」
「えー、なんでー、ふっしぎー?それくらいならおいらがもらっちゃうよー」
悪気無し、純粋に疑問。嫉妬というよりは「納得できない」…そんな感じ、かな。
わざとぼろぼろの服を着ている人に対して「こっちの方がいいよ!」って教えてあげるくらいのノリで…って言うと言いすぎかな。
まあこの辺はファジーに行こうか。
>>327
うん。ある意味最強のドライな感じだよね、ふふふ。「どうしてそうなったのか理解できない」。
そこはファジーでいいし、ロールしていく途中に変わっていってもいいと思うんだ。
(ザッ、ザッ、ザッ…。しんしんと雪が降る夜――雪を踏みしめる音だけが雪原に響く)
(暑いブーツとコートのおかげで雪の中でもさほど苦労は感じないものの、さすがに疲れを覚えながら)
――ロシアとの待ち合わせ…この辺りだったと思うんだけどな。
ロシア、広すぎだよー。周り何にもないしー。本当にここであってるのかな?
(愚痴りながらも、その声に悲壮感はなく…むしろ楽しむように)
【雪原での会話って、不思議な感じでやってみたかんだ】
【書き出しってほどのもんじゃないけど、最初はこんな感じで…よろしくっ】
>>328
【天然を極めるとドライになるってのも意外な発見だよねー】
【これに限らず、変えた方がより面白くなる!って確信したらどんどん変えていこうよ】
>>329
(――ただ単に、それがひどく気に入らないだけだった)
(自分のモノだったはずなのに。その二国は確かに、自分のモノだったはずなのに)
(どうして、二国とも『わたし』のものじゃなくて、『お互いのもの』になってしまっているのだろう?)
(嗚呼、……早く手を打たなきゃ)
(彼女にとっては、いま頭の中で考えている行為も、これから起こす行動も――ただ、「それだけ」のためのことだった)
―――ごめんね、こんなに寒いのに待たせちゃって。
(ゆらりと、彼女は現れた)
(しんしんと降る雪の向こうから、真っ白なファーコートに身を包んで、笑顔を携えたまま)
(目的の相手を認めれば、嬉しそうに手を振って駆け寄る。桃色の唇が、甘く弧を描いた)
ほんとはあったかいバーでウォッカでも飲みながら、と思ったんだけど、
誰かに聞かれて嬉しい話でもないんだ。だからといって国の機密用の部屋を使えるような案件でもないんだあ。
ねえ、ルーマニアくん。――わたしのお願い、きいてくれないかな?
(手を合わせて、にっこりと微笑む)
(甘い色の唇は、内容を明かさないままに協力を願った。彼を呼び出した時と同じようにひどく一方的に)
【じゃあ、こっちはこんな感じで進めてみるねえ】
【ふふ、そうだね。展開に関しても、なんだかんだノリで進めていってくれていいと思うよ?】
>>330
うわわっ…ロ、ロシア…。脅かさないでよー。
(幽霊のように、蜃気楼のように…突然目の前に彼女が現れた)
(降りしきる雪以上に白く、雪の結晶以上にきめ細やかな肌に目を奪われ――る事もなく)
ひっさしぶりー。用件は何?
もしかしてモルドバにちょっかい出すのをやめる気になってくれたとかー?
(駆け引きでも嫌味でもなく――純粋に、そんなあるはずもない事を…笑顔で問いかけて)
いや…ウォッカはいいや…味しないから。
それに何もないシベリアでこうやって話をするってのも面白いしー?
あはは、こんな事プロイセンとかに言ったら怒られるんだろうけどさー。
お願い…?うーん…………。
(頭を捻り、目を瞑る…さすがに理由も聞かず聞き入れるわけには――いや、やっぱOK)
――いいよ、ただし面白い話じゃないと乗らないかもしれないけどさー。
で、何?シベリアに住む伝説の人狼退治とか?クレムリンの亡霊を捕まえるとか?
そういうのだったら、おいらはりきるんだけどなー。
【やっぱその時のノリって大切だよねっ】
>>331
(彼女は、彼のことを割りと気に入っていた)
(自分に臆した様子もないし、まわりが突拍子もないと否定する自分の意見を受け入れてくれる時もあるからだ)
(また、誰のものにもならないスタンスはいい。いつかロシアにしたいけど、最後の方にしてあげてもいいと思うくらいだ)
モルドバにちょっかい出すのは、やめられないけど。
ふふふ、そうだなあ。人狼退治とか亡霊捕縛をお願いすることも考えてたんだけど、
今日はちょっとちがうんだよねえ。ふふふ、でも――たぶん、おもしろいんじゃないかなあって思うよ?
(ほう、と吐き出した息は白かった)
(寒いねえ、なんて首をかしげて見せながら、――彼女はまた、桃色の唇で弧を描いた)
あのね、ものすごーく簡単にいうとね、
『プロイセン』から『ハンガリー』を“取り返して”欲しいんだ。
もちろん、与し易いようにわたしがちゃんと種は蒔いておくから、――あとは、キミの技量を見込んで、ってことになっちゃうけど。
ああ、技量に自信がないならここで帰ってくれてもいいよ?
でも、もしも面白いって思ってくれて、キミにそれだけの技量があるんなら、もう少しわたしの話、きいてくれる?
一緒に、作戦会議をしようよ!
>>331
えー、違うのかー。
だったら…何?プーチンの柔道の練習相手になる、とか?
おいら生きてる人間相手より幽霊とか神様の方がいいんだけどなー。
(残念そうにため息をつくも、『面白いんじゃないか』――彼女のその言葉に、少しだけ身を乗り出して)
(桃色の唇から白い息が零れる)
――――――――――――。
(彼女が次の言葉を発するまでのその時間は…ひどく長く感じられた)
(もしかしたら自分のような奴でも『何か』を感じていたのかも――後になってそう思い出す)
――――――ッ!
(予想外の『お願い』に、さすがに目が丸くなる。プロイセンから…ハンガリーを…?)
…へー、意外…だけど――そう、お願いって…そういうお願いかー。
(驚きが消えると、いつもの表情へと)
(しかし瞳の奥が…ほの少しだけ赤く煌めいた――かも、しれない)
ふーん、ハンガリー、プロイセンと付き合ってたんだー。やっぱり、って気がしないでもないけどっ。
でも同時に、なんで?って気もするけどー。なんでプロイセンみたいな『国』でもないのと付き合うんだろ?
(別に国であろうがなかろうが…関係ない気もするけど)
(アメリカのような大国も、シーランドみたいな国ともいえない国も…同じような気はする。面白ければいい)
(だけどハンガリーが…自分と何度も刃を交えた相手が『あんなの』の隣にいるのは――ひどく、不思議な気がした)
―――面白いかどうかはまだ分からないけどー。ちょっと話は聞いてみたいかなー。
具体的にはさ…おいらはどうすればいいの?
自信も――ないわけじゃ、ないし。
(ほんの少しだけ目を細め、白い吐息と共に挑戦の言葉を吐き出した)
>>333
うん、私も風のうわさで聞いて確かめてみたんだけど、本当にそうみたいだよー?
ちゃんと同居もしてたし、意外なように見えてある意味じゃ落ち着くところに落ち着いちゃったって感じかなあ。
(微笑ましいと、笑ってあげることができればよかった)
(ふたりとも昔は自分のモノだったのだから、――でも、それは無理だった)
(もう、自分のところに帰ってくることはないのだと言われた気がした。二人の世界から、弾き出された気がした)
(どちらかが愛しいわけではない。どちらも――自分のところに戻ってこなければならないモノ、なのだから。だから)
(正すのだ。――そう、ただそれだけのこと)
プロイセンくんは――、ギルベルトくんは、あれはあれでなかなか興味深いよ。
亡国が残っているっていうのもそうだけど、昔は彼らはロシアだったんだ。その頃から知ってるしね。
……でも、どっちも本当はロシアだったんだから、他の人のモノなんかになっちゃだめだよね?
(それを、ひとつもおかしいと思っていない様子で頬をふくらませた)
(甘い色の唇を尖らせる所作も、作ってのことではない――そして、ふと、また柔らかな表情に戻って)
キミにしてほしいのはね、ルーマニアくん。
ようは、二人を精神的に引き剥がすお手伝いをしてほしいんだ。
『好き』っていう麻薬はとっても強いからね――、生半可なことじゃ、はがれないとおもう。
わたしが、ゆっくりゆっくり、その麻薬の効力を薄めていくように仕向けていくから、
わたしと連携して、機を見計らって、ハンガリーの彼女の方の心を籠絡してくれればいいんだよ。
もちろん、心から全部――なんてこと、いわないよ? ふふ、もちろん、キミにまず完全に籠絡してほしいのは、カラダ、かな?
心はぐらつかせておくから、そこをついてカラダに手をだしてくれればいい。
(手のひらを前に差し出すと、ひらひらと舞う雪がふわふわの手袋の上に重なってゆく)
(それをふうーと吹いて、彼の鼻先に吹きつけて)
戦争と同じだよ、ルーマニアくん。 キミ、ハンガリーと喧嘩するの得意でしょう?
>>334
ふうん…ま、昔からそんな気はしてたけどさー。
ハンガリーはいつもオーストリアの事を気にしてたけど…なんか、あれは…違う気がした。
あはは、何がどう違うのかはおいらにも分かんないけどー。
うーん…でもプロイセンがかわいそうな気もしてきたなー。
だってさ…多分、成功しちゃうからさー。
(屈託のない笑みを浮かべて)
でも…考えようによっては…もしも本当に絆が強固なものだったら、二人の関係が崩れたりするはずないもんね。
『どんな事』をされても――さ。
ふぅん…そういうもん、なのかなー…?
(ロシアの言っている事は…おかしい気がする。狂っている気がする)
(だけど同時に――凄く正しいんじゃないか、という気持ちも芽生えて)
(もしかしたらおかしいのはアメリカや、イギリスや、ドイツや、そして自分たちで――)
(正しいのは、純粋なのは――もしかしたらロシアの方なのかもしれない)
(そんな事を思っても…そんな考えすら、すぐに消えてしまって)
引きはがす、かー。うーん。具体的には?
――ふーん…なるほどなー。
ようは…ハンガリーにエッチな事すればいいって事?…ロシアは考えがエッチだなー。
(少し頬を赤らめながら、同時にからかうように――)
でもでもっ、ハンガリーの方はおいらに任せてもらってもいいけどプロイセンの方は大丈夫なのかな?
取り戻す自信、あるのかな?もしひとりぼっちになったらさあ…やっぱ、かわいそうだよ。
(「もう自分の成功は確信っ。問題はロシアの方だね!」と)
もしそっちも自信があるなら乗ってあげても…あっ…やっぱどうしよっかな……。
(鼻先には…しなやかで、蠱惑的な――彼女のてのひら)
(そのてのひらも目に入らず――ハンガリーの表情を…宿敵で、おさななじみな彼女を…思い浮かべる)
ハンガリーと、喧嘩…もう一度…。
(その言葉を言葉で反芻し、頭の中で繰り返し…心で想い。…ふたたび口を開いて)
――ひとつだけ、条件出してもいい?
ロシアはカラダを籠絡して欲しいって言ったけどー…それは嫌だなー。
もし手に入れるなら――――カラダも、心も…全部。全部全部、手に入れたい。
…だって、その方が――――――面白そうだし。
(目の前に差し出された彼女のてのひらを握り返した)
(温もりなんてなさそうな彼女のてのひらが暖かかった事に――驚きながら)
>>335
うふふ、だって――やっぱり恋人を引き剥がすにはそれが一番でしょう?
もちろん、他の方法も考えたんだけど、これがイチバン手っ取り早いかなあ、って
……ほら、それに倦怠期らしいからね。どんな機会を逃さないのが、――ロシアだよ?
(手を握られると、満足そうに嬉しそうな笑みを浮かべる)
(この手が表す契約の意味は、こんなに花が綻ぶような甘い笑顔が似合うものでなくとも)
(彼女は頬を緩めて、受け入れてくれたことをただ嬉しそうに微笑むのだ)
もちろん、誰にでも優しいキミのために――、プロイセンくんの方はちゃんと私が手を打っておくよ。
ひとりぼっちになって、失意のあまり“消えられ”でもしちゃったら、意味ないからね。
でも、――うーん、ハンガリーがほしいの?
どうしようかなあ。彼女も打ちのめされたところでロシアにしちゃう予定だったんだけど、ん―――。
(どの申し出は少し意外。想定の範囲外だったようで、彼女は髪を揺らして唸った)
(雪の結晶がその長い髪に乗って、ふわりとその髪を伝って落ちていく)
まあ、いいやぁ。
二兎追うものは一兎をも得ず――って、日本では言うらしいしね。
ぜんぶキミのモノにしてもいいよ。いずれはキミも、ロシアになる運命なんだし、それまでハンガリーは我慢するよ。
(ふたつとも失うくらいなら、ひとつを手に入れた方がいい)
(なんなら、いざとなれば手元に帰ってきたプロイセンを使ってハンガリーを取り返してもいい)
(それこそ、最終的にルーマニアを侵略するときに一緒にもってかえってきてもいいのだ)
ああ、でも、飽きちゃったらちゃんと返してね?
(――さて、彼の手におちたハンガリーに、彼がどこまで興味を保たせられるのか。見ものだなぁ)
(そんなことばかり考えていると、自然と口角があがってしまう。ああ、なんて楽しいんだろう)
じゃあ、契約成立だね。
わたしの行動は、今後、できるだけ細かくキミに通達するから――、それをもとに、好きなように動いて欲しい・
(握られた手を引き寄せて、その手の甲に唇を寄せる)
(そのまま、上目遣いに彼を見て)
もちろん――、裏切ったらどうなるか、わかってるよね?
(軽く歯の先をあてて、目だけが微笑む)
>>336
倦怠期って言ってもさー。あのふたりだったら、すぐにまたツンツンイチャイチャになるんじゃないの?
もし運命ってのもがあるんだとしたら――あのふたりは『運命の二人』だと思うよ。
あはは、根拠はなくて…なんとなくだけどさっ。
もしも何もなければすぐに元通りに…何もなければ…?そっか。だから『何か』やるんだ。
…あ、だからか。だから――今なんだ。ロシア、やっぱり頭いいねっ。
(ロシアの笑顔を見たのは――…はじめてじゃなかった)
(ちょっとでも逆らうような真似をするとすぐに黒いオーラを纏った笑顔で睨まれて…)
(だけど今のロシアの笑顔は…こんな笑顔は、はじめて見た)
――おいら…はじめて、ロシアの気持ちが…少し、ほんの少しだけど…見えた気が…する。
プロイセンって、結構メンタル弱いらしいからっ。ちゃんと面倒見てあげなよー。
…でも、そんなメンタル弱いプロイセンがハンガリーの事を…
いくら振られても、相手にされなくても…好きだったって、ちょっと意外だよねー。
ま、よく分かんないけどー。
だって、ハンガリーに相応しいのはおいらだと思うしねー。
(冗談でもなんでもなく、心から――そう思う)
(彼女の隣にいるのは、プロイセンでも、ロシアでもなく…自分だって)
(もしかしたらそれは大きく間違っているのかもしれない)
(ロシアのように…狂っているのかも。でも――楽しかったらいいじゃんっ)
ええっ!おいらもいつかロシアになるの?…それは嫌だなー。
やっぱいろんな…変な国が沢山ないとつまんないしー。
うーん、飽きたら返して、ねえ…。
そう簡単には飽きないと思うけど――ハンガリーが思ったより『つまんない奴』だったらすぐに飽きちゃうかもなー。
(だから楽しませてよー、ハンガリー。…心の中で呟いた)
うん。でもおいら細かい方向とか苦手だからなー。
ま、なるようになるかなっ。
ハンガリーを具体的にどうやって籠絡するかについては、それはおいらに任せてくれれば大丈…――――ん?
(手の甲に、唇が――これじゃまるでこっちが主人で相手が従者みたい)
――痛っ。
(…そんな事は、なかった)
(この相手は主人でも、従者でもない…ロシアだ。もしこの相手を形容する言葉があるとしたら…『ロシア』としか言いようが…ないっ)
――――裏切って、ロシアと喧嘩するってのも…面白いかもねっ。
(けど、今は――彼女の事を、騎馬民族でツンツンしてて、そのくせ可愛い所もあったりなかったりする彼女の事を――考えていた)
【遅くなっちゃったよー】
【時間、大丈夫?】
【じゃあ、ここでとりあえず凍結をおねがいしてもいいかなあ?】
【ふふ、あともうちょっとってところだけど、ここまで楽しかったよ!】
>>338
【了解だよー】
【『打ち合わせ』はこの辺で終わりに向かう感じでいいのかなっ?】
【あと、()内とかあんまり反応できなかったけど凄く面白かったっ】
【見てて、こう…「ロシアだ!この思考はロシアだーっ」って思っちゃったし】
【次回の予定はどうする?】
【おいらの予定は明日明後日も大丈夫だけど、無理は禁物だからー】
【そうかな?すっごく上手にひろってもらってた感じだったから、助かったよ〜】
【むしろ、わたしの方があんまり拾えてなくて色々もったいないことしたなあって】
【「打ち合わせ」はこの辺りで終わりに向かう感じで、いったん〆かなあ】
【ふふふ、なんだかあっという間だったけど、すっごく楽しかったよ!ありがとう〜】
【ロシアっぽかったかなぁ?ちゃんとできてた?――ふふふ、何か変なところがあったら言ってね】
【うーんと、ただそれだけ言うのも遠慮されちゃうかもしれないから、私から一つだけお願いしていい?】
【ちょっとだけ、語尾の「っ」の活用回数が気になって。キャラ付けっていうか、表現したいことは分かるんだけど】
【たぶん、「―」や「…」は二個づつ使用するもんだ(ちなみにここは気にしてないし、私も奇数でつかうよ。例示だよ!)みたいな】
【変なこだわりと似たようなものだと思うんだけど、な、なんか、どうしても、あんまり多いと違和感で――…】
【あ、使うなってわけじゃないんだぁ。……はあ、上手く言えないけどこんなことキミ相手だから言えるんだろうなあ】
【わがままでごめんね?】
【ちなみに、明日はちょっとまだ分かんないけど、明後日は21時から今日くらいの時間がとれそう】
【明日は、置けるようだったら置きレスしておくし、余裕があれば顔をだすようにするね〜】
>>340
【おいら的にはもっと拾って拾って拾いまくりたかったけど、そう言ってもらえてよかったよー】
【ロシアには沢山拾ってもらったって!魅力的だったよ】
【――もしハンガリーがいなかったら…君を奪ってたかもしれないくらいに。…なんてね】
【〆にするのがちょっともったいない気分さー】
【あー…つまり『っ』じゃなくて『ッ』を使ってって事かー】
【わかッたよ、今度からそうする。確かにこッちの方が躍動感あるしね】
【――しかもこれ、なんかGANTZっぽくなる副産物も付いてくるしー。…じ、冗談だよー】
【おいらもどうやっておいらっぽさを表現しようか苦戦してるからさー、『っ』が変なら使わないようにするよー】
【本当に本当に、こういう事言ってくれてくれた方がこっちは助かるんだよ】
【例えばおいら語尾に『ー』もよく使ってるけど、これも変じゃない?とか、聞きたいし】
【そこで変に遠慮されても…結局、それでロールが盛り上がらなかったらつまんなくなるのはお互いだからね】
【他にあるならもっともっと言って欲しいから!】
【あと――Merry Christmas!!】
【君の事が…相方である君の事が――とても貴重で、ちょっぴり、好き…だよ】
>>341
【了解だよ】
【明日は可能だったら、明後日は21時から――はじめよう!】
【作戦会議と…そして、ハンガリーとの喧嘩を――】
【おいらの魅力にメロメロになって喧嘩にすらならないかもしれないけどねー】
【そこの所は――よろしく頼んだからね、ハンガリー…】
>>342
【ふふふ、魅力的だって言ってもらえたらとっても嬉しいな】
【キミも享楽的なところが、すっごく魅力的だったよ……ふふ、キミを呼んで欲しいってねだってみてよかったなぁ】
【いや、そうじゃなくてね?ふふ、「ッ」と「っ」は自由に使い分けてくれていいんだけど】
【「っ」を語尾につけるのが、いっぱいあると違和感だから減らしてほしい――っていえばいいのかな】
【叫ぶときとか、テンションすごく上がった時とか、なイメージがどうしてもおおいんだよねえ】
【あと、ロール中にも出てたけど「痛っ」とかは、まったく違和感ないんだ。そうじゃなくて…うーん、わたしも上手く表現できないよ】
【語尾を「ー」で伸ばすのはむしろルーマニアっぽいから大丈夫。逆によく短期間でここまで詰めたなぁって思うくらいだよ】
【……ふふ、わたしからお願いしたいのは語尾の「っ」の多さくらいかなぁ。――うん、あとはとってもルーマニアだよ】
【あ、ほんとだ、忘れてた。――Merry Christmas】
【ふふふ、わたしもキミたちに出会えて本当にラッキーだったと思ってるよ。これからも、よろしくね?】
【じゃあ、今日はこれで――】
【ふふふ、ハンガリーの彼女からは】
【『はあ?なんでわたしがあんたの魅力にメロメロになんなきゃいけないのよ。
地球がひっくりかえってもありえないわ。ちょっと脳みそ検査してきてもらったほうがいいんじゃない?』】
【っていってるから、ルーマニアくんも頑張ってね? じゃあ、おやすみ……ふふ、またね、Любимая моя】
>>344
【おいらの方こそ、おいらの魅力に気付かせてくれてありがとう(ぺこり)】
【元々おいらはさ、俺様系とナルシスト耽美系が好きだったんだけどさー】
【今回おいらを呼んでみて新たな境地が開けた気がする】
【また今度、スペインとか幸平創真とか、天然たらし系を呼んでみたくなったしね】
【もしスペインを呼ぶとしたら、趣を変えて腹黒系…になんのかなー】
【ああ、ちゃんと分かってるよっ】
↑
こういうの
【が変って事だよね?】
【茶化し過ぎて話をややこしくしちゃってごめんよー】
【「うわっ」とか「そ、そんなっ」とか「スーツが!!スーツがオシャカになったっ」みたいな時に使うのはOK…って事だよね?】
【確かに語尾に『ー』は原作でも所々出てるけど語尾に『っ』はついてないし】
【語尾に『っ』を付けるキャラって可愛い系、ぶりっ子系の女の子に多い気がするしねー】
【おいらのイメージとはちょっと違うかなって気はしてたよ】
【…ありがとう、そんな風に褒めてもらえてルーマニア冥利に尽きるよ】
【君もこれ以上ないくらいにロシアだけどねー】
【今、世界ロシアっぽいランキングを開催したら】
【5位:イヴァン雷帝 4位:アナスタシア・ニコラエヴナ 3位:グリゴリー・ラスプーチン 2位:ヨシフ・スターリン 1位:君】
【ってくらいには】
【しかし…ロシアの偉人は変人ばっかだ…】
【ラッキーだったねー】
【途中危うい時もあったけど…別れずに今日の日を迎える事ができて良かった】
【…ただ、当初のハンガリープロイセンツンツンイチャイチャ方面からは大分変わっちゃったけどねー】
【あの頃は…初々しかったよね…はぁ…】
【あはは、遠慮がないなー、ハンガリーは】
【けど、その方が嬉しいよー。――――おいらも、遠慮しなくて済むから…ね】
【おいら無しじゃ生きていけないくらいにしてあげるからさー】
【今回は楽しすぎてはしゃいじゃったけど、ハンガリーを相手にする時はもう少し真面目方向にシフトするつもりだよー】
【…そう簡単においらに負けないように…大好きなプロイセンのために…頑張ってね、ハンガリー】
【じゃ、おやすみー】
【――――――――Noapte bunã】
『Jingle Bells, Jingle Bells, klingt es weit und breit…』
『O Tannenbaum, O Tannenbaum,Wie grün sind deine Blätter…』
『Stille Nacht, heilige Nacht,Alles schläft, einsam wacht…』
(白い息を吐きながら…その白い息を掻き分けながらクリスマスムード一色の町をひとり歩く)
(小さな指輪ケースを大事そうに掌の中に包みながら)
(――事の発端はロシアが家に来た事だったと思う)
(それから、なんとなくエリザとぎくしゃくしはじめて…忙しくなり、会える機会も減って行って――)
(だから、今日…クリスマスイブのこの日、仲直りのリングを彼女にプレゼントするつもりだった)
(自分で働き手に入れたお金で買い、自分で選んだリングを)
『兄さんが働く?…いったいどうしたんだ、医者なら紹介するぞ!?』
『あなたがお仕事を…?モーツァルトがヘビメタを演奏するくらいに有り得ませんね』
『プロイセンが仕事に励むとかありえないし!どう考えても天変地異とかの前触れだし!』
『今から仕事?ほんまなん?応援させてもらうわー。って事で今から一緒にシエスタしようやー』
『HAHAHA!プロイセンが働くだって!?これは今年最後にして最高のアメリカンジョークだね!』
『おいおい仕事とかマジかよ?それよりもおにいさんの体を見てくれよ、この美しい腹筋と均整のとれた胸筋とあと…』
(とかなんとか好き勝手言われたが…実際、ヴェストに頼めば高価な指輪を手に入れるのも容易かったかもしれないが…)
(だけど、これは自分で働いて手に入れないといけない、そう思った)
はあー…働くとか、めっちゃ久し振り…ってか、「戦う」ならまだしも「働く」って初めてだったかもしんねー。
(決して高価ではないシルバーのリング…彼女は喜んでくれるだろうか)
(足早に家路を進む)
――ん?メール…?誰からだ?
(唐突に携帯が振動しメールの受信を知らせる。送信主は――)
ロシア、か…。しかも呼び出し?いったいこんな日に何の用があるってんだ?
(無視して帰ろう、はやくエリザにプレゼントを渡そう。そんな考えが頭をよぎるも――)
いや、これは…会うべきかもしんねーな。
(会って――決着をつけるべきだ。元々エリザとの関係がおかしくなったのもロシアが原因だった)
(いや、ロシアのせいとも言い切れない。自分の半端な態度こそが全ての原因だ)
(だから決着をつけよう。もう俺たちには関わるな、そうロシアに伝えよう――)
今からロシアの所に行けば、夜には帰って来れるよな…。
――エリザ…悪りーけどいい子にして夜まで待っててくれよな。ちゃんとサンタさんはお前ん所に行くからよー。
(小さくひとり言を呟き、ロシアに指定された場所へと向かう)
(指輪ケースを大切そうに握りしめながら――――)
――――To Be Continued…
メリークリスマス。
――今となってはワシと桜が一番の純情カップルになってもうたな。
ほんま、こないな事になるとは思うとらんかったわ。
…ああそうそう、これワシからのプレゼントや。
(つ桐皇バスケ部メンバーの隠し撮り生着替え写真)
ちゅーのは、ま…冗談として――。
これからおもろい絡みを、素敵な返事を、エロい展開を提供してく、ゆー約束をプレゼントとして渡しとくわ。
それがワシにとって…ワシらにとって最大のプレゼントやろ?
ほな、また明日…ちゅーか今日やけど。
楽しみにしとるで。自分も楽しみにしとき。
(眠る彼女の頬にキスを落とし――ついでにバスケ部メンバーの裸写真も枕元に大量に散布して部屋を後にした)
以下、【】は省略。
色々書き残してるけど返信は不要だからね。
もし触れたいと思った話題があったらその時は返してくれればいいよー。
どうしても答えがもらいたい時は質問系にするからさ。
そんなわけで今日もはじめようか。
いや、真に『はじまる』のは――今日からかもしれないけどね。
わあああ、ごめんね?やっと帰ってこられたよ〜。
っていっても、今は帰りの電車で携帯端末からなんだけどね?
待たせちゃってごめんね。この前のお返事はちょこちょこつくってたから、完成したら投下するね!
おいら今『レンズと悪魔』読んでるんだよね。
だから待つって言ってもずっと張り付いてるわけじゃないしゆっくり帰ってくればいいんじゃないかなー。
ただあまり焦らされるとハンガリーへの責めが激しくなるかもね。
え…?そっちの方がいい?だったらなおさらゆっくり帰ってきなよ。
>>337
あはは、ルーマニアくんってお人好しだなあ。
プロイセンくんと、そんなに仲良かったっけ?それともみんなにやさしいだけ?
うーん、でもみんなに優しかったら、『こんなこと』引き受けてくれないよね。不思議だなあ。
(ま、いいか。首を傾げてみせたのはカマかけか前フリか。さして興味なさそうに視線を移して)
ふふふ、そう思うなら期待しているよ?
(本当に相応しいなら、二重帝国になったところを美味しくいただくことにしよう)
(嫌だ、といってもお構いなしに微笑む。笑顔は肯定ではない――自分の意見を曲げる気がないという主張だ)
……だって、キミの手に堕ちた時に
どこまで、わたしたちが知ってる彼女の原型を留めてるのかなあ、って思うんだよね。
まあ、キミのためにも『つまんない』ことにならないことを祈るよ。
でも、わたしとしてはつまんない方がいいのかなぁ――そしたら、あっさりわたしの手にはいってくれるんだしね!
(彼の手から離れ、ぱん、と楽しげに手を打てば、雪が震える)
(手袋から飛び散った雪は、降る雪の中に紛れて消えてしまったけれど)
ええ、いやだなぁ。
わたし、誰とも喧嘩なんてしたくないのに。ルーマニアくんなら、特にしたくないよ。
それでも――、わたしと喧嘩したいなら、それも受けて立たなきゃなあ。
(いやだなあ、と唇を尖らせる)
(彼女にとって、喧嘩と侵略は別物だ。戦争や侵略は、奪い取るための手段。喧嘩はただの仲違い)
(負ける、なんて意識がないからこそ、の思考――はあ、と吐き出した息は白くくもった)
じゃあ、細かいことはキミに任せるから。
ただ、もしも私になにかできることを思いついたら、いつでも連絡してね?プロイセンくんにはちょっかいかけてるから。
(手でキツネをつくると、自分の唇のあててから、相手の顔の前でコンッと鳴かせてみせた)
>>351
優しいって言うかさー。うーん?なんなんだろ?
…おいらの所の昔の上司ってさ、あの有名なドラキュラ伯爵のモデルなんだけどさー。
厳格だったかと思えば寛容で、優しいようでいて残虐で…矛盾した人だったんだよねー。
あの人を残虐な悪魔だとか、または英雄だとか――色々言うけど、両方違う気がするんだよ。
あの人は――楽しかったんだよ、きっと。
迫害された人を助けるのも、敵を串刺しにするのも――同じように楽しかった。
ただそれだけなんじゃないかな。で、おいらも…きっとそうなんだと思う。
――でも、全く違うかもしれないんだけどねー。
(あはは、と無邪気に笑って)
だからさー、元々落ちぶれてたプロイセンがまた落ちぶれてもつまんない。それだけだよ。
うーん、どうなんだろなー。
おいらも計算とか目論見があってどうこうするわけじゃないし…というか、そういうのよくわかんないし。
その時面白い方を選ぶって事しか約束はできないなー。
(雪の粉が顔に触れると、冷たさのあまり目をつぶってしまう)
(再び開いた時には、掌の雪も、降りしきる雪も――すでに見分けがつかなくなっていて)
うーん、考えてみればおいらもロシアとは喧嘩したくないかもねー。
ロシアと喧嘩しても楽しくなさそうだしさー。
昔はモンゴルとかトルコがいい喧嘩相手だった…というかボス的な存在だったんだけどねー。
今はみんな大人しくなっちゃってさー。
今でも面白い奴っていったら、やっぱり――。
(もう彼女の姿しか目に入らない)
(目の前にいる彼女ではなく――昔から心の中に住んでいる、騎馬民族の彼女の姿しか)
うーん、ならプロイセンを呼び出しておいてよ。
おいらとハンガリーがちゅっちゅしてる所にプロイセンが来てってのも面白いけどさー。
やっぱそれはさ、さすがにかわいそうすぎるし。
(目の前で鳴いたキツネにキスを――ではなく、耳…つまり人差し指の部分にかぷっと噛みついて)
人狼退治はできなかったけど、妖狐とお話しできたからよしとするかなー。
じゃ、そろそろハンガリーの所に言ってくるね。
おいらは楽しむつもりだから――ロシアもせいぜい楽しみなよ。
【返事遅くなったー。ごめんよ】
【これで〆って感じにして本編に入ろっか】
【それとも他に打ち合わせておく事とかあるかな?】
【うん、見届けたよ!】
【問題なければ本編――っていっても、打ち合わせるとしたらどこから始めるかくらい、かなあ?】
>>353
【おいらがハンガリー&プロイセンの家に訪ねた所から――でどう?】
【当然、プロイセンはロシアに呼び出されてるから家にいるのはハンガリーだけになると思うけどねー】
【それと、もし盛り込みたいシチュエーションとかあったら今の内に言っておいた方がいいと思うよ】
【おいらの方としてはこの一連のロールはクリスマスイブの出来事にしたら面白いんじゃないかなーと思ったり】
【>>346 もその前フリだね】
【けど、これはそっちの趣味とかやり易さに任せるよ】
【ふふふ、それは面白そうだね!それでよければ、書き出しお願いしてもいいかなあ?】
【今日は24時までになっちゃいそうだけど、良かったら相手してほしいな】
>>355
【ちょっと待っててねー】
【今後の予定とか分かったら教えてくれると助かるかな】
【あと見返してみたら『作戦会議』中の描写で所々勘違いしてた所があったんだよねー】
【食い違ってる所があったと思うけどこれはおいらのミスだね。ごめんよ】
>>356
【あんまり気にしてないし、気付かなかったから大丈夫だよ〜】
【私の方も結構見落としてるところ、あるしねえ。こっちこそごめんね?】
【予定はちょっとわからないけど、金曜日の夜はたぶんあいてるんじゃないかなあ。がんばるよ〜】
うぐぐ…さ、寒いよー。
(失敗した――完全に失敗した)
(ロシアからハンガリーの所まで直接行こうとウクライナを通って来た…のはいいものの)
ま、まさかウクライナがあんな貧乏だったなんて…。
(貧乏で、インフラも整っていなくて、おまけに道に迷って…)
(ハンガリー(&プロイセン)の家まで到着した時には、寒さで凍えそうになっていた)
(それでも手入れが行き届いているからか、もしかしたら本当に吸血鬼の持つ魔力でもあるのか――)
(紅いコートも艶やかな髪も――その魅力を失わないままに)
…ハンガリー…おーい、ハンガリー…居るー?
(コンコン、と家の扉をノックする)
(――もはや当初の目的も忘れ…ただ温もりを得るためだけに)
【こんなんで大丈夫?って思うかもしれないけど大丈夫だから!】
【安心しておいらにメロメロになればいいと思うよ。よろしくねー】
>>357
【ロシアにはかなり拾ってもらった…というか膨らませてもらったと思ってるけどねー】
【予想以上に楽しかったし、謝ってもらう必要なんて全くないよ】
【じゃー金曜に会えたら会おうよ】
【ひとまずおいらの取れる時間は予定表どおりだからー】
【さて…ひとまず【】は〆にして――待ちに待った本編を楽しもっか!】
>>358
(料理を煮込んでいるのも、部屋を飾り付けてみたのも、アイツのためだというのに)
(こういう時に限ってあいつは帰ってこやしないのだ)
(まったく、今日は早く帰ってくるっていってたのに。――どこでほっつき歩いてるのかしら)
―――……。
(もやもや、としたものが胸に広がっていくのが分かった。嫌な妄想だけは、簡単に湧き出てくる)
(ため息をついて、火をけした。フタをして――とりあえず、しばらく置いておこう。帰ってきてから温めなおしだ)
(行儀悪くミトンを口に咥えたところで、ノックの音)
(誰かしら?と首を傾げる。部屋の中の雑音に紛れて、声は聞こえなかったらしい)
(アイツならば、ノックなんてせずに入ってくるはずだけど)
(玄関近くのテーブルにミトンを置いて、ドアをひらいて―――から、即座に閉めた)
うん、幻覚ね。クリスマスにあいつがこの家に来るとかありえないわ。
>>360
(遅い――もしかして留守だった?)
(これで作戦が全て無駄になる…だけなら、全然いいんだけど)
…うう…このままだと…し、死んじゃう――。
心臓に杭を立てられて死ぬならまだしも…こんな死に方は嫌だよー。
(そう悲観していたところで、扉が開き救いの光が――)
(バターン!!)
え、ええええ!?締めたら駄目だよー!
予想外の人がいても扉を締めたら駄目だってハロウィンで学習したんじゃなかったの?
…ヘーデルヴァーリ…さ、寒いよー。
(声からどんどん力が力が抜けていく)
(自然と甘えたような声色になる――相手はハンガリーだっていうのに…)
(危機を感じると本能でこうなってしまうもんなのだろうか?)
プロイセンの事とかでも話があるんだよー。開けてー…。
ヘーデルヴァーリ…助けて…。
いや、なんでクリスマスにあんたが人の家にくるのよ。
ましてや、わたしの家に来るのかしら?思考回路が理解できないっていうか、
ろくなこと考えてやしないのが、肌で感じられるんだけど。
(どうしてだろう。彼が来ると、もはや反射的に扉を閉めてしまう)
(そもそも、顔をあわせれば喧嘩しだす間柄なのにどうしてここにやってきたのだろうか?)
(何を考えているのか、さっぱり読めない)
――――。
(思いっきりため息をついた。きっと今の顔はしかめっつらになっていることだろう)
(どうして、こんな日にコイツをあげなきゃいけないのか)
(仕方ない。アイツのことで話があるというのだから、それだけ聞いて放り出そう)
……さっさと入りなさいよ。
アンタの顔見てると、思いっきりフライパンで殴り飛ばしたくなるわ。
だいたい、どうして好き好んでわたしの家においでになったのかしら。天変地異の前触れ?
>>362
色々理由があったんだよー。
おいらだって用事もなしにヘーデルヴァーリの所になんて来たくないって。
…だから…今は…さ、寒いから…は、はやくー……。
(扉の外でガタガタと震えながら、扉をガタガタと揺らしながら)
…ヘーデル…ヴァーリ……っ。
(家の中から出てきた彼女にぎゅうっ…と抱きつく)
(相手が仇敵だという事も、当初の目的も忘れ――ただ、温もりを得るためだけに)
さ、寒かった…死んじゃうかと思ったよー。
(本来ならプロイセンが埋まるはずの彼女の腕の中に埋まり)
(寒さのせいで赤くなった頬――わずかに潤んだ瞳で彼女を見上げて)
(温もりを求めようと、露出されている部分…首筋や頬に、すりすりと体を擦りつけて)
――とにかく…助かったよ…。この恩は――返さないけどさー。
(じゃれついたまま――元気を取り戻した声と無邪気な笑顔を振りまきながら)
うーん、色々話もしたいけどさー。
まずはおいらに食事とあたたかいシャワーを振る舞えばいいと思うよー。
【そろそろ時間、かなー】
【…名残惜しいなー】
(抱きつかれた、ということよりもその冷たさに背筋が震えた)
(すりすり、と擦り付けられるとその冷たさが素肌に直接に伝わって――なんていう嫌がらせだ)
離しやがれ、このオカルト野郎!
はー、マジで何なのよ。かわいこぶってるように見えて明らかに嫌がらせでしょ、これ。
めちゃくちゃ冷たいんだけど。意味分かんねーんだけど。
(ぐいいいい、と力の限りルーマニアを引き剥がしながら、寒さと怖気にぶるぶると体を震わせる)
(笑顔で嫌がらせをしてくるから質が悪い。思いっきり不機嫌そうな顔で)
いや、返さないでいいから早く帰ってくれる。話だけして帰ってくれる?
なんなら、ドア越しにお話しましょう。
あんたに貸してやるシャワーもご飯も無いわよっていうか、いつものあんただったら
それこそ、頼まれてもうちのものなんて使わないんじゃないの?どうしちゃったわけ、気持ち悪いんだけど。
(そもそも、こいつが寄り付いてくる事自体おかしな話だ)
(思いっきりいぶかしがり、彼から距離をとったまま――じりじりと威嚇体制を確立して)
【じゃあ、これでとりあえずね!はー、手が冷たくてだめだわ。この時期は】
【ちょっと遅れ気味でごめんなさいね】
>>364
うぐぐぐぐ…。
(引き剥がされそうになるとそれに抵抗したくなってくる――)
(対抗するようにぐいぐいと抱きつこうとするも――唐突に飽きたように、手を離して)
ドア越しにとか、凍えて死んじゃうんだよ。ほら――外はこんな吹雪だよ。
こんな悪天候の中で庇護を求めてる国を追い出すとか、国際社会での信用を失いかねかいと思うんだけどなー。
(扉の外を振り向くと、ごうごうと音が鳴りそうな吹雪と家の中からでもはっきりと分かる冷気が感じ取れて)
こんな天気だったらプロイセンも帰ってこれないと思うしさ。…もしかして、プロイセンと約束でもしてた?
(八重歯を見せながら、悪びれる風もなくへらへらと)
確かに普段ならヘーデルヴァーリのものなんて使いたくないんだけどさー。
おいらはヘーデルヴァーリと違ってもう大人になったんだよねー。
昔の事を蒸し返して犬に敵国人の名前つけたりしないし。
…それともヘーデルヴァーリはまだ昔の事根に持ってんの?子供だなー。
あっ、じゃあ、勝手に使おうかなー。
施されるのは無しでも奪うのはアリってやつー?
(するり、と彼女の脇を抜け部屋に侵入――くるり、と振り返って)
今日だけ――今日だけのお願いなんだよ。
――――どうせプロイセンも帰って来ないんだしさ。
【じゃー今日はここまでだねー】
【遅れ気味なのは気にしなくていいよー】
【今日、は…そのっ…久し振りにハンガリーに会えて…嬉したった、よ……】
【なんて、嘘だけどさー!】
【あー、なに?ごめんなさいね、手をあっためるのに忙しくて聞いてなかったわ】
【嘘よ、嘘】
【とりあえず、ここまでの付き合いに仕方なく感謝してあげるわ。ありがと】
【というわけで、簡単には転ばないから覚悟してなさい!】
>>366
【――――あっそう(つーん)…なんて】
【やっぱおいらは…他の人も楽しいけど、ヘーデルヴァーリが相手だ特に楽しいや。やっぱり『応えてくれた』のがヘーデルヴァーリだからかなー】
【おいらもそのくらいの方がやりがいはあるんだよねー】
【すぐにメロメロになってもらってもつまんないから!】
【こっちは結構フレンドリーの話しかけたけど…それはおいらの人徳がそうさせるんだけどさー】
【もっとツンツンした方が良かったりする?】
【ツンツンしてないと、違和感は感じるわね。薄気味悪いって反応になっちゃうわ】
【あら?ツンツンしてても落せる自信があるなら、ツンツンしたほうが自然だけど?】
【でも、あんたにそんなことできるのかしら。今でさえ難しいんじゃなくって?ぷくくく】
>>368
【いやいや、ツンツンとか余裕なんだよ!】
【むしろヘーデルヴァーリに気遣ってあげたくらいなんだけどー】
【はあー、これだから野蛮な国は困っちゃうんだよね】
【…もしヘーデルヴァーリを手に入れる事ができてもプロイセンに返しちゃおっかなあ】
【あと他に変な所とかなかった?】
【――って…ここまで付き合って来て言わなくても分かると思うけど】
【おいらは用事が控えてる時以外基本的に自分から落ちる事できないんだよ】
【レディファーストって奴?】
【だから落ちたい時はそっちのタイミングで落ちてもらうしかないからー】
【眠気がきつかったらさっさと落ちなよー】
【うん、じゃあ実は結構ギリギリだからこのまま落ちさせてもらうわね】
【おやすみなさい――じゃあ、た、たのしみにしてるから】
>>370
【追記で、ツン度に関してなんだけどさ、おいら的には】
【ヘーデルヴァーリ&おいらの場合ツン度合が】
【ヘーデルヴァーリ(ツン度100%)VSルーマニア(ツン度70%)くらいのイメージなんだよー】
【これがプロイセン相手だと】
【ヘーデルヴァーリ(ツン度100%)VSプロイセン(ツン度100%)って感じでバランスいいんだけどー】
【ツンツンしながら意地悪な事言うと嫌ーな感じになっちゃうかもしれないしねー】
【けど…ヘーデルヴァーリがツンツンがいいって言うんだったら――遠慮しないよ】
(すっ…と瞳の光が薄くなる。その代わり瞳の奥を仄かに――紅く煌めかせて)
【もし泣きそうになったら言ってくれればいいからさー。…弱いヘーデルヴァーリのために手加減してあげるからー】
【じゃ、おやすみ】
【こんな時間まで…その、あ、ありがとう……って、言っておくよ。一応、国際社会の手前上謝辞は必要だと思うから…っ】
【――その期待には応えるつもりだから…もっともっと楽しみにしてなよー】
Noapte bunã
【こんばんは】
【明日からまた公務だと思うと気持ちが沈んじゃうよ】
【だけど、だからこそ、今日を楽しまないとね】
【さて、そろそろはじめようかー】
【心と体の準備はいい?】
【今回もまたせてごめんなさい】
【ごめんなさい、どうしても行けそうにないの】
【とりあえず家に戻ったら連絡するわ!ごめん!】
【そっかー…】
【でもヘーデルヴァーリは今日会うために努力してくれたんだよね】
【それで間に合わないんだったら謝る必要ないし、おいらが謝られる必要もなくない?】
【ただ、どうしてもそれ気がすまないって言うんだったら…】
【ヘーデルヴァーリに対するおいらのS度が上がる、これで手を打つことにしよっか】
【勿論性的な意味でねー】
【うーん、この時間まで帰って来ないとさすがに心配だなー】
【ヘーデルヴァーリの事だから大丈夫だとは思うんだけど】
【…どうしても、悪い可能性考えちゃうんだよ】
【寒いのはもちろん、交通機関も年末でいつもと違う運航してるから気をつけなよ】
【いつまでも騎馬民族のつもりでいたら世界の情勢に乗り遅れちゃうよー】
【――って、え?ブダペストって世界で3番目にはやく地下鉄が作られてたって!?】
【ニューヨークとかパリより早かったなんて…うう。ヘーデルヴァーリのくせにっ】
【…ちなみにおいらの所に地下鉄ができたのはブダペスト地下鉄完成の90年後…】
【隣なのに、どうしてここまで大きな差が――…】
【あとおいらの所の首都、ブカレストの地下鉄の駅に『東京駅』ってのが作られる予定なんだよ】
【本当本当!嘘じゃないって!】
【詳しくはGoogleで調べてみなよー】
【かく言うおいらもつい先日知った知識ばっかりなんだけどさ!】
【とにかくさ、おいらの事は気にしなくていいからゆっくり帰ってきなよ〜】
【ごめんよヘーデルヴァーリ。もう公務に行かなきゃならないんだ。これ以上待つ事ができない不甲斐無さを許して欲しい】
【それと今日は土曜だけど22時に時間は取れないんだ。これもきちんと言っておくべきだったと思う。ごめんよ】
【おいらからひとつお願いしたい事があるんだけど聞いてくれるかな】
【それは無事帰る事ができたら一言でいいから、元気だよって連絡を残して欲しいって事なんだ】
【今日は公務で返事ができるのは深夜か明日の明け方になると思うけど必ず確認するから】
【ヘーデルヴァーリの身に起きたトラブルが小さなものである事を祈ってる】
【喧嘩相手がいなくなったらつまらないしね】
【この一週間、忙しい中時間を作ってくれてありがとう】
【おいらの予定は>>231 のとおりで少しだけ慌ただしくなるけどヘーデルヴァーリの都合に合わせられるように努めるから】
【また喧嘩できるのを楽しみにしてるよ】
どうしたんだろう。
正直な気持ちを言うと少し落ち着かないよ。今日の夜には帰ってくると思ってたから。
でもね、おいらはきちんと待ってるよ。
今は少しだけ不安だけどプロイセンなんかよりいい子にして待ってるから。
だからゆっくり帰って来て、トラブルが全部片付いたら連絡してくれればいいんだ。
ヘーデルヴァーリを喜ばせるために色んな事考えてるから。
【えっと、先日はちょっぴりだけど取り乱して悪かったね】
【ま、まああれも取り乱した振りなんだけどさー。おいらがヘーデルヴァーリを心配するとかありえないからね!】
【けどおいらがおろおろしてても仕方がないよね】
【ヘーデルヴァーリがいつ帰って来てもいいように、いつもどおりに、いつもどおりの事をして】
【その合間にトルテ(戸棚から勝手に盗んだ)でも食べながらゴロゴロしてるからさ】
【何度も言うけど、とにかくゆっくり帰っておいでよ】
【今のヘーデルヴァーリの状況はわかんないけど、どうしようもない状況ってあるもんだからさー】
【だけど、ヘーデルヴァーリならそのどうしようもない状況も乗り越えれると信じてるよー】
【おいらはいつでもヘーデルヴァーリの味方だからさー】
【おっと、味方って言っても【】外では容赦しないからね】
ロシア、誕生日おめでとう。
…一応言っておこうと思って。
はい、プレゼント…。
(紙袋をひとつ置く)
(紙袋の中身はハロウィン会場で使っていたふわふわの耳当てと幽霊の描かれたストライプのマフラーとお揃いのもの)
(ストライプの色合いはロシアっぽさを意識してピンクと白)
ええと、ロシア語では「С днём рождения」…でよかったのかな。
ロ、ロシア語喋ったからってロシアにはならないからね!
他に適切な人材がいなかったから僕が来るはめになっただけだし。…だいたい、なんで僕なの?(ブツブツ)
じゃ…元気でね。
【】抜きで失礼します。
別の端末だから、トリップも記憶してないんだけど、……間違ってたらごめん!取り急ぎ連絡しにきたわ。
何より待たせてごめんなさい。
その、実はあのあと急な公務だったんだけど……その、ちょっと倒れちゃって。
疲れてるだけだから大したことないんだけど、あんたに連絡するの遅くなったわね。
心配かけてごめんなさい。今日までちょっと安静にしてないといけないらしいから、また明日連絡するわね。
まってて!
おいらも【】抜きで。
端末も違うから変な所あるかもしれないけど容赦してね。
そう…おいらの悪い予感が当たった結果になるね。過労で倒れるなんて無茶しすぎだよ。
……苦しい日々を送っていたんだね。少しでもそれが緩和されているといいけど…。
長く関係を続ければ体調が悪くなる事や予定外の事が起こるのも当然じゃないか。
一定の確率で起こりうる事態であってヘーデルヴァーリの責任じゃない。よって謝るべき事でもないんだよ。
治った後で『どう!?また凛々しい姿を見せてあげたわよ(大威張り)』
くらいの方がおいらにとってちょうどいいんだよねー。
…今は栄養をとってゆっくり休んで。
大丈夫だから。心配することなんてなにもないからね。
体がよくなったらご褒美あげるから。…元気になってね。
携帯端末から!!
完全復活したから、連絡よ。
とりあえず、お医者さんからもオーケーもらったし、このまま国に帰るだけね。
だから、あー。その、し、しんぱい、かけ――て、あんたが心配するわけないわね、うん!ない!
っていうわけだから謝ることなんてなにひとつないけど、まあ、元気になってねっていってくれたのは
ありがとう。お礼くらい言っておくわ。
今はちょっと準備とかでバタバタしてるけど、アンタからの伝言に反応できるくらいはできるとおもうから、
ちっちゃい画面からで短くなるかもしれないけど、そこはかんべんしてね。
とりあえず、いい年をお迎えください。……あんたたちに出会えて、良かったわ。いい一年でした。
>>382
――――エリザ。
――よかった。…治ってよかった。
(震える腕を彼女の背中に回し、そっと抱き寄せて)
(彼女の頬を胸板に寄せると、亜麻色の優しく…髪を梳くように撫でた)
心配、したんだ…からな。
お前が…苦しんでると思うと…俺も…苦しく、なって…不安で…。
(少しだけ腕の力を緩め、瞳と瞳を合わせる。紅い瞳は――少しだけ潤んでいて)
けど――…元通りになってくれてよかった。
また元気な姿を見せてくれてありがとう、エリザ。
(静かに微笑むと、柔らかな頬に掌を添え、そっと撫で、そして――――――…ぐにーっと摘んでひっぱって)
――…な、なんて事言うわけねーだろ!
し、心配させやがって!馬鹿!
頑張って、頑張りすぎて、それで倒れるなんて…そんなところまで『エリザベータ』らしくなくていーんだよ!
ったく……。
ただ、そういうのも含めて…俺も、まあ…お前に出会えて悪くない一年――…いや…楽しい、一年だったぜ。
よい年を。
来年も――よろしく。
――最近来てねーからって俺様の存在忘れんなよ!
いひゃいわね、はなひにゃひゃいよ!(訳:痛いわね、はなしなさいよ!)
(赤くなった頬をさすりながら、ジト目で男をみやって)
う、ぐ。
そりゃ、確かに連絡が滞ったのは悪かったけど……い、言ってたでしょ、死にそうに忙しいって!
倒れそうだわとは思ってたけど、さすがに私も倒れるとは思ってなかったわよ。
心配かけたなら悪かったわ。心配かけてごめんなさい、あと、し、心配してくれてアリガトウ。
(ふふ、と眉を下げて笑って)
――ごめん、危うく忘れるところだった。バカベルトさんだったかしらね
>>384
…連絡が遅くなった事をどこう言ってんじゃねーよ。
不測の事態が起きれば連絡できねーのは当たり前なんだからよ。
――俺が怒ってんのは…お前が無理して倒れた事、それ事態だ。…無茶、すんなよな。
(遠くを見るように目を細め、もう一度彼女の頭をなでなでと)
お前の体はお前だけのもんじゃねーんだから。…お前の体を大切に思ってる奴がいるって事、忘れんなよ。
――――特にお前の体の中でも胸部…つまりおっぱいを大切に思ってる奴がいるって事を――。
…へー、そんなに痛い目にあいてーのか?
(ニヨニヨと嫌らしく笑い再び彼女の頬に掌を添える)
(そして頬に手を当て、こちらを向けさせ――赤くなったほっぺたに、そっとキスを落として)
キスすんのも久しぶりだな。
…もっと激しいキスの方がよかったか?
ルーマニアとよろしくやってるエリザベータさんよー。
むう、仕方ないじゃない。忙しいものは、忙しいんだもの。
まあ――、でも、確かにわたしの休みの取り方が下手だったといわれるとそれは……
ああもう、わかったわよ。私が悪かった、それに関しては気をつけるわよ。
(むすっとした表情で撫でられたものの、唇の端はあがっている)
はいはい。胸だけね、胸だけ。
痛い目って、わたしがあわせられるんじゃないでしょ。いっつもフライパンで殴られるのあんたじゃない。
(キスをうけると、きょとんとして)
……はあ?意味分かんない、なんで激しいほうがいいのよ。
って、べつに!わたしなにもやってないわよ、あんなやついつだって殴り飛ばしたいわ!!
あんただってロシアのアーニャちゃんとよろしくやってるらしいじゃない、ね?
>>386
お前はお前でやらなきゃならねー事があんだろうし必要とされてるんだろうって、分かってるぜ。
それに対して首を突っ込むつもりはねーよ。
ただ…もうちょっと、ほんのもうちょっとだけでいいから…体を労われよな。
――…忙しい中付き合わせてる俺が言えた義理じゃねーかもしんねーけど。
ただ、ま…正直に倒れたって言ってくれたのは…嬉しかったぜ。
風邪を隠してた最初の事から比べると少しは進歩した――って考えられねーでもねーし。
はぁ?お前のフライパンで殴られても痛くなんかねーから!
――久し振りに話したってのに…あ、相も変わらず、相変わらずな奴め――。
(ほっぺのちゅーから、攻撃するようなくすぐるような首筋噛みつきに移行――)
けど、ま…そんなお前と…また、こうやって話できて…う、嬉、…嬉しくない事も、ねーけど。
今は――『エリザでいる事』に対して、そんなに辛くなくなったか?
…ろ、ロシアとか知らねーし。い、今はじめて聞いたぜその単語。何?食べ物?って感じだぜ。
そんな、けっこう綺麗なくせに底知れない性格してて目的のためなら手段を択ばないおっぱいがでかい女なんてし、知らねー…からっ。
病み上がりだけど、大丈夫か?苦しくなったら遠慮せずに言えよ。
ただ、できれば――年越しは一緒に迎えられると…う、嬉しくないでもねーけど。
明けたわね、とりあえずこれだけ先に――おめでと!
A Happy New Year!!
「新年明けましておめでとさん。本年もよろしゅう」
「An nou fericiţ!おめでとー。今年もよろしくー」
「…おめでとう。別におめでたいなんて思ってないけど」
「明けましておめでとうございます。今年もお上品な一年が過ごせる事をお祈りしていますよ」
「おめでとう!今年もよろしくね。今年こそはベラルーシちゃんと少しでも…」
「おめでとう。…これでいいのかな、堀さん」
「そんなにめでたいめでたいと言うのなら誰か俺にお年玉をよこせ」
「おめでとうございます。西暦2014年、平成26年、そして凜々蝶さま歴16年が無事迎えられた事に、感謝を」
今日は久し振りに俺とお前で話ができて楽しかったぜ。
携帯でのやりとりだってやり辛かったはずなのに…。
大晦日一緒に過ごしたいって俺の願いを叶えてくれたんだよな。
――…ありがとう、エリザ。
けど、病み上がりなのに俺のわがままで夜遅くまで付き合わせたな。
それに>>387 でちょっときつい言い方になった所もあった。…悪かった。
…い、一応形だけは謝っておかないとな。形だけは。後でフライパンが飛んで来たら困るし。
もし俺様とお前――ギルベルト・バイルシュミットとエリザベータ・ヘーデルヴァーリで話すのが辛くなければ
今度まとまった時間が取れた時、やりたい事がある。付き合ってくれれば嬉しいぜ。
もし俺の相手が嫌ー!って言うんだったら誰か他の奴でも指名しやがれ。
ルーマニアによるハンガリー侵略計画の続きでもいーぜ。…ル、ルーマニア如きに簡単に侵略されるなよ!
俺様は1日、3日が公務で4日からけっこうまとまった休みになる。けど、7日からはもう旅行だな。
来週の今頃はもうブダペストにいるはずだ。
もしハンガリー、オーストリアでおすすめの観光場所あったら教えろー!
(彼女の体をベッドまで運び、ふんわり柔らかなマットレスに横たえる)
(その上にすべすべで艶やかなシーツを被せて体をサンドイッチしてやって、最後は自らがモゾモゾとその横にもぐり込んで)
おやすみ――。
(5分後)
――――い、今ならこっそりおっぱい触ってもバレねーよな。
こ、これは…ど、どう考えても…無防備なこいつが悪いんだし…!さ、触ったとしても事故で片付けられるはず――!
(寝息を立てる彼女の胸元に手を伸ばし、そのふくよかな胸の膨らみに触れる、その瞬間――――サッと手を引いて)
や、やっぱ…ね、寝る!へ、ヘタレとかじゃなくて寝こみを襲うなんて卑怯な真似したくねーだけだから!
あー、俺様紳士すぎるぜー。
(グルグルグルーッと2人で包まるようにシーツを体に巻きつけて)
(彼女の温もりと微かな寝息を感じながら…瞳を閉じた)
…これからもよろしくな。お前の事をすごく大切に思ってる。――――大好きだ。
(らしくない事を呟いた気がするけどそれもこれも無防備なこいつが悪い。…そういう事に、しておこう――)
はやく元気になれよ。
…早くって言っても急かしてるわけじゃねーから。
お前自身が健やかに過ごせるよう、はやく元気に…な。
不健康なおっぱいなんて触ってもつまんねーから…。
気をつけていってきなさい!
Äch bin wieder da!
ただいま!
出先から。
お帰りなさい!
無事に帰ってこられたみたいでなによりよ。
ともかく、今日はゆっくり休みなさい。
>>395
Danke!
疲れたから今日はゆっくり休むぜー。
Ich liebe dich!
ああ、そうそう。
Hungary
ttp://kie.nu/1BD9
Austria & ...?
ttp://kie.nu/1BDc
…おやすみ。
>>397
いま、レス書いてたのにあんたが一言書き込んだのみつけたから、慌てて消しちゃったじゃない!!ばかっ!!(八つ当たり)
>>398
お、俺様がいつ書き込もうが俺様の勝手だろ!
ば、馬鹿って言う方が馬鹿なんだぜー!
>>399
うっさいわね、ギルベルトのくせに!
えーと、とりあえず――おかえりなさい。
ずいぶんと広く回ってきたのね。旅行は楽しかったかしら?おみやげは?(手を出しだす)
>>400
実はオーストリア、ハンガリーに加えもう一か所行って来たんだけどな。
さぁー問題!その国とはどこでしょう。
ヒント:
1.Axis powers ヘタリアの作中に出てくる
2.日本ではない
このクイズに答えられたらなんかプレゼントしてやるよ!
その代わり不正解だったら俺様の言いなりになれ!
ちょっとひっかけだから特別に3…いや、5ヵ国回答させてやるぜー!
>>401
そうね、あんたのことだからプロイセン王国跡地あたりに行ってきたのかと思ったけど。
今日はあんまりいられないっていうか、もう眠気がひどいから
当たらなかったら、そうね
仕方がないからフライパンで思いっきり殴ってあげるわよ。どう、嬉しいでしょ――!!
>>402
はっはっはー!ざーんねん!ハズレだぜー!
回答チャンスはあと4回な!
う、嬉しいわけないだろー!
ま、まあ…フライパン振り回すくらいの元気が出てきたんなら…よ、よか…よ、よくねーし!
眠いんだったらはやく寝ろよ。
いっつも遅くまで付き合わせて…無理させてるし。
その…俺、別に寝落ちとかされても別にかまわねーけど
無理させて、そのせいでお前の体調が悪くなったりしたら…それは、辛い…から。
つ、つまりザコはザコらしく無理せず休めって事だな!
じゃあお言葉に甘えて寝るけど、ヒント書いときなさいよ、ヒント!!
ぜったいに4回であててやるわ――!
はいはい。
あんたの優しいところすきよ、ギルベルト。(ニヨニヨ)
そういうわけで、おやすみなさい。ヒント、ちゃんと書いておきなさいよ…Zzz
>>404
じゃー1回外すごとにヒント書いてってやるよ。
俺様、小鳥のように優しすぎるぜー!
ヒント:若い
す、すきとか言われても…う、うれしくねーし。
…お、俺も好…あいして……ゴニョゴニョ。
お、おやすみ…うぐぐ…。
今日の一枚
ttp://kie.nu/1Cjk
ココアを飲みながらブダペスト(ペスト地区)を見下ろす俺様
今日の一枚
ttp://kie.nu/1CN8
ちんこ見せろ!
今日の一枚
ttp://kie.nu/1D1Y
オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の皇后。
欧州一と言われる美貌を誇っていたがその反面野性的かつ自由奔放な性格であったという。
彼女にとって宮廷での生活は息苦しく、窮屈なウィーンよりもハンガリーの地をこよなく愛した。
女性、しかも皇后という身でありながら狩りを好んだ、世界各地を飛び回ったなどの伝説を持つ。
『シシィ』という通称呼ばれ、中央、東ヨーロッパでは今なお熱烈に慕われている
彼女の名は、エリザベータ。
………どっかの誰かみたいだな。
ちなみにElisabethの発音に関しては色々言いてーけど長くなるから今回は省略。
あとシシィはマジで超ウルトラハチャメチャな奴でお前とは突き抜け方がちょっと違ってんだけどそれも省略。
俺は――お前の味方だから、お前にいいように、てきとーにやれよ。
残念だけどどんな時でも味方って言っちゃったからなー。男としてそれは曲げられねーよなー。
お前の前途を応援してる。
Streng dich an!
えーと、予定表どおり…今日は土曜だけど会えない。ご、ごめ…ごめん…!
クイズの回答とかなんか残してくれれば後で返事はすっから!
Tschüs!
今日の一枚
ttp://kie.nu/1D5q
世界的スーパースターと共に
>>408
貴方が勧めていたので、時間があるときに読んでみました。
とはいえ、今日たまたまできた空き時間にさっと読んだだけなので――あまり自信はない、とのことですが。
まあ、いいでしょう。
それでも、「私」が来たのですから、喜ぶところのはずです。
そういうわけで、あの女性の代わりに回答を置いておきます。要確認すること。
(「ラ、ラドニア!!」とエリザの字で書かれたカードを置いて颯爽と立ち去った
>>409
こんばんは!
いやー、ここで薙切が来てくれるとはなー。
強制するつもりなんか無かったけど、やっぱ勧めたもんを読んでくれるのは嬉しいもんだ。
そんで来てくれたりしたら…なお嬉しい。
好きだぜ、薙切。俺のために来てくれた薙切だからこそ…他の誰かより、ずっと大好きだ!
それに漫画読めるくらいの余裕ができたみたいで良かったよ。
最近…ってか出会ってからずっとだけどさ、忙しそうだったからなー。
今日の一枚は料理に関係する一枚!
ttp://kie.nu/1DB1
ザッハトルテ発祥の地、ホテル・ザッハー内のカフェ・ザッハーで食べたザッハトルテ!
(正確にはザッハトルテの生みの親はホテル・ザッハー創始者の先代なんだけどな!詳しくはWikipedhiaで!)
美味しかった…んだけど、ただひとつ気になったのはアプリコットジャムの風味が強すぎるんだよなー。
やっぱさ、せっかくチョコケーキ食うならチョコ風味をガッシリ感じる濃ーいチョコケーキ食いたいじゃん!
それが残念だなー、俺だったらもっとチョコを前面に押し出すんだけどなーと思ってたんだけど2、3回通って考えが変わった。
つまりさ、カフェ・ザッハーに来る人は特別チョコレートケーキを食べたくて来てるって訳じゃないんだよ!
特別にチョコケーキを食べたい時に食べる、じゃなくて食べるのが日課、みたいになってるみたいなんだよな。
だから、「チョコチョコガッシリ!どろどろ!」ってデザインじゃなくて
チョコの力強さを消してまで味に深みを持たせて飽きないようにデザインされてるって訳さ!
どうだ!薙切!驚いたか!
…って言いたいんだけどさ、調べてみた所どうやら逆みたいで…
つまり「狙ってデザインした」じゃなくて
「作ったものがたまたま需要とマッチして流行った」って方が正しいみたいだ。
…このザッハトルテ論は俺の完全オリジナル、信憑性ゼロのあてずっぽうだからあんまり信用しないように。
――俺さ、料理ってのがかなり好きでさ…時々こうやってガーッて語っちゃう事あるんだけど、まあ適当に聞き流しといてよ!
カフェ・ザッハーのザッハトルテみたいに毎日食べても飽きない深みのある男を目指すからさ――
って、実はこれが言いたかっただったり!
あ…それとも薙切はアプリコットみたいなさわやかな甘さよりチョコみたいにどろどろにされちゃう方がいい?
あはは、じゃーな、来てくれて嬉しかったよ!お粗末!
>>409
はあー…幸平創真を呼んだら一回はこうやって語らせてみたかった…俺様大満足。
上の無駄な語りは、まあ発作みてーなもんだから無視してくれりゃーいいから。
料理に限らず昔の服飾とか建築とかでも発作起きるかもしんねーけど当分は大丈夫…と思う。
服とか料理とか「どうしてそうデザインされたのか」みたいなのすげー好きなんだよ、俺様!
もっとも、それよりもお前の事の方が好き…ち、違!
お前のおっぱいの方が好きだけど!
とにかくドイツ民族は細かい事が気になって仕方ねーんだ、そ、それだけっ。
さてそれでは問題の方は、なんと――――ハズレー!
けどその自由な発想は悪くないぜ!
な、なんかあと数回で当てられそう…に、逃げ切れるか?
今回のヒント――男
今回は遅くなったけどもし答えとか置いてくれたらできるだけ早く返すから!
どうせお前には当てらんねーだろうけどなー!ケセセ!
えーっと、今日会えたらゆっくり話せるのは約一ヶ月ぶりって事になんのかな。
…べ、別に楽しみでもなんでもねーけど。
(テーブルの上にオーストリアから拝借したケーキやコーヒーを並べながらそわそわ)
そういや食激のソーマ読んでくれたみてーだけどジャンプBOOKストアで買うと1冊300円っての知ってたか?
大したもんじゃねーけど壁紙とかついてくるしこれから集めるんだったら&タブレット持ってんだったらこっちの方が得かもしんねー。
俺は(ヴェストの稼ぎで)金あるけど貧乏なお前はちょっとでも安い方がいいんじゃねーの?ケセセ!
ってまあ今日はこんな話は置いといて…ふつーにのんびりできたらいいな。
(落ち着かない様子でカップやスプーンを持ち上げたり下ろしたりしながらもじもじそわそわ)
じゃあな…。
お相手さん掛け持ちしてるよー
捨てられる前に諦めたら?
もう疑われているのにたえられません
トリはありませんが私です
今までありがとうございました。さようなら
名無しさん@ピンキーって…だ、誰だ!見た事ねー奴らだけど…俺様のファンか?
俺様の格好よさに魅かれるのも分からねーでもないけど
俺様の好き…す、好…き、じゃねーけど…こ、恋人っぽい奴を騙ったりすんのは…止めてくれ。
俺の事を見てて見苦しいと思ったり不快に感じたんだとしたら、謝る。ごめん。
だからこれ以上は放っておいてくれ。
…これが俺なりに譲歩できる限界だ。
エリザへ
今週の土曜も22時に待ってる。
今日の一枚
ttp://kie.nu/1EJG
セーチェニ温泉
寒っ!ここはロシアかっての!
(吹雪吹き荒れる中帰宅するとハンガーラックにコートをかけ暖炉に火を入れ)
(薪の燃える音とオレンジ色に揺らめく炎を横顔に受けながら椅子に腰掛ける)
Happy Birthday to Saura.
本命と会ってるんだから来ないに決まってるよー
「待たせてごめん。遅れたけど、よかったら食べて。
ありったけの殺意をこめて。
嘘よ。
ありったけの愛と謝罪をこめて、エリザベータ・ヘーデルヴァーリ」
(そう書かれたカードとチョコレートケーキの入ったボックスが机の上に置かれた)
謝罪なんていらねーし…あ、愛…な、なんて欲しくね、ねーけど!
仕方ないから貰ってやるよ。
チョコケーキなんてオーストリアで食い飽きたけど!
ふ、ふん…この甘すぎない味付け…俺様の好み分かってるみてーだし。
おいしくない…こともない、かもな…。
(もごもごとチョコレートケーキを頬張りながら…頬をほんのり赤く染め小さな声で)
…Danke.
…時々は顔出せよ。また喧嘩しよーぜ。
キリ番
キリ番
…。
(ホワイトチョコでコーティングされたハイネマンのバウムクーヘンを置いて立ち去る)
暖かくなって来たと思ったら春一番とかで突風が吹いて騒がしいぜ。
ハッ!俺様にとって追い風は元より向かい風も障壁にはなんねーけどな。
お前も風とか風邪にやられてねーか?
てか、ちゃんと生きてんのかよ。
今週、やる事なくて寂し…結構暇だからお前も暇だったら顔出せよ。
事前の連絡とかいらねーから。
まさか
はあ。まったくいつ来ても貴方の部屋って面白みがないわね、阿良々木くん。
この私がようやく暇をつかみ取ってここに参じてあげたんだから、
そんな頑張りを報うためにも、もっと面白みのある部屋にしておいてほしかったところだわ。
>>429
僕の家には面白すぎる妹が二人も居るからいいんだよ。
それにお前みたいな最高に面白くて毒舌な彼女も上がり込んでくることだしな。
その上部屋まで面白おかしくしようものならギャグマンガになってしまう。
で…どうしたんだ、戦場ヶ原。
突然来るなんて僕専用のメイドにでもなりたくなったのか?
>>430
いいんじゃないのかしら、貴方って存在自体がギャグマンガみたいなものじゃない。
そもそも頭の中が面白おかしいのだから、そんなことを危惧する必要性はないわ。
大いにやりなさい、そうすれば私が楽しめる。
やっぱり頭の中がわいているみたいね。
これが私の彼氏だと思うと怖気がはしるわ。それを承認している私自身をめった刺しにしてやりたいくらいよ。
別に、ただ暇で暇で死にそうだったから退屈しのぎに来ただけよ。
貴方こそ、いつもの無駄に騒がしいツッコミスキルが抜けててつまらないわ。ツッコミを抜いた阿良々木くんなんて
ただのアラじゃない。
>>431
僕はいいとしても僕の両親はこれでも公務員なんだよ。
色々と風当たりが厳しいご時世、息子の部屋があまりにも浮世離れしていたらどんな文句をつけられて退職に追い込まれるかわかったもんじゃない。
僕が路頭に迷ってもいいと言うのなら…もしくは路頭に迷った僕の面倒を見てくれると言うのならいくらでも部屋を改造してやるよ。
ああ、心配すれな。噛みました。
心配するな。お前の家が貧乏なのは分かっているさ。
お金は僕が働いて稼ぐから、働いて疲れた僕に対してお前は愛をくれればいいから。
つまり、将来結婚しようって事なんだけど。
え?メイドになりたいんじゃないとしたら一体何しに来たんだ?
…僕のペットに志願しに来たとか?あ、ごめん、嘘です。
ああなんだ…暇つぶしに来ただけか。
しかし以前は僕の部屋に来てないのは自分だけとかなんとか言ってたくせにいざ家に来るとこの毒舌とはな。
全く、こんな女の彼氏の顔が見てみたいぜ。
じゃあ暇だし…イチャイチャでもするか。
(戦場ヶ原の手を取り引き寄せれば、優しく髪を撫でて)
【そうね、と言いたいところなんだけどごめんなさい、阿良々木くん。11時半がリミットなの】
【まさかこんな短時間にふらりと来て貴方に会えるとは思ってなかったわ】
【また来るわね。あまりにも寂しかったら一回だけ羽川さんのおっぱいを触ってもいいわよ】
>>433
【羽川のおっぱいはお前の物じゃないだろ!】
【ま、まあ…触ってもいいならさわらせてもらおうかな】
(言うなり引き寄せていた戦場ヶ原の手を恋人つなぎでぎゅっと握って)
(軽く微笑みながら正面から瞳を合わせる)
【お前はお風呂で羽川のおっぱいを触ったんだよな】
【そのお前と手を繋げば間接キスならぬ間接おっぱい揉みだ】
【また来いよ、じゃあな】
セイバー
岸波 白野
枢木スザク
本田桜◆kuXR.Ea64Y
セイバー◆Pqo4YUr1y6
キリ番
こ、こんな時間じゃ……いないかもしれないが。
まあ、待つのはボクの勝手だし、い、いいよな、少しくらい。め、迷惑じゃない、かな。
やはり眠いな。おやすみ。
無駄足踏ませて悪かったな。
また来いよ。
そして完結おめでとう!…ってこれは僕達にも当てはまるけれど。
終物語下巻の表紙がひとり佇む戦場ヶ原。
いぬぼく完結号の表紙がラブラブな二人って、なんだか差を付けられた気がする…。
まあ僕達は終わりと言いながら終わりじゃないし、次巻の表紙こそウェディングドレスを着た戦場ヶ原を抱き上げる僕
…だったらいいなあ。
岸波白野 ◆AVnIQijWwQ
今日もまた、少し待ってみることにする。――僕の勝手だからな、うん。
>>445
一体どうされたのですか?凜々蝶さま。
>>445
ふわああああ―――!?
び、びっくりした!!
あ、いや、久しぶりだな。なんだ、別に僕がここにいることが何か可笑しいかな?
なにしろここは僕の家だからな、ここに僕がいることはなんら問題が無いはずだが?
あ、いや、そういうことを言いたいんじゃなくて、えっと。――まあ、別になんでもない……。
>>447
何故そんな驚きになられるのです?
ここが凜々蝶さまの家であるならばSSである僕がいるのも当然では?
しかし昨夜お招きに応じる事が出来なかったのも事実です。その非礼、心よりお詫びします。
そして恥ずかしい話なのですが…安心してしました。
凜々蝶さまは待ってみるとしか仰られなかったのでもしや僕以外の誰かをお待ちなのではないかと危惧していたのですが杞憂だったようで何よりです。
もし僕以外の誰かをご所望とあらばその方を御呼びした後に不要となった僕は自害しようと思っていたのですが…
僕の血でこの家を汚す事にならず幸いでした。
なんでもない、と言われてしまえばSSである僕としてはいささか困ってしまいます。
命令に従うのが僕の役目ですので。
それでも僕なりに凜々蝶さまのお心を察すれば軽くお話をしたい、もしくは……エッチな事をしたい、という解釈でよろしいですか?
>>448
僕が来て、君以外を待つというのもおかしな話だろう。
そもそも、僕は……そ、そんなに顔が広くはない。髏々宮さんや、反ノ塚とか、そのくらいしか…。
ごほん。だから、自害しないでいいっ!
ほ、本当にキミはなんというか、両極端だな思考が…!!
別にキミの姿が見えなかったというか、
この頃、僕もあまりキミと会えなかったからな。時間ができたときに来てみただけなんだ。
だっ、だから、別に傍にいてくれればそれ……え、えっち?
なななな――!!!!なっ、なにを言っているんだキミはっ!な、なんでそういうことになるんだっ!!
僕の知ってる御狐神くんは、そんなこと言ったりは――…(かああぁと耳まで赤くなり)
…ぅう、……なんというか、け、けだもののようだな、君は……。
>>449
顔が広くない、とおっしゃいますが僕と出会われた頃の凜々蝶さまと比べれば随分と社交的になられました。
これも凜々蝶さまを取り囲む方々のおかげ……勿論、何よりも凜々蝶さまの努力による所が大きいのですが。
そんな社交的になった凜々蝶さまならば愛人の一人や二人いらっしゃったとしてもおかしくはありません。
まあ、その場合はこの家の床が血に染まってしまうでしょう…。
僕か、その愛人の血かどちらかまでは分かりませんが。
(にっこりと、どこか病んだ笑みを浮かべて)
お忙しいのは分かっていますよ。
僕も年度始めでそれなりに忙しくはありますが凜々蝶さまと共に過ごせる時は隣にいたいと思っています。
けだもの?
ええ、これでも妖狐ですから。
しかしけだものと言うのなら狐よりも鬼の方が性欲が強いのでは?
狐が女性をかどわかす、という話もよく聞きますが鬼とは男女交合のモチーフとされると言いますし。
(ふうむ、と顎に手を当て考え込んで)
ああ、すみません!
これは決して鬼の先祖返りである凜々蝶さまの性欲が旺盛でいらっしゃると言いたいのではありません。
あくまで一般的な認識を述べたまでですので。
ひっ……!
僕に愛人などいるわけがないだろうっ!いるわけもないが、
なんだろう、君の場合は男性の友人を連れてきただけでも危ないような気がするな。
SSとしての仕事をしてくれるのは結構だが、…ぅ、…僕は御狐神くんがいれば十分だからなっ。
愛人とか、そういうのは、ぃ、い、らない…君がいい…。
いや!!でも君はそこまでなキャラじゃなかっただろう!
確かにぶっ飛んではいるが、え、えっちなんて……この僕にはおこがましいですとか、
なんかそういうキャラだったような……ごほ、ごほ。
いや、そのナチュラルに人を逆撫でたり辱めるのは、やはり君の特性だったかもしれないな。
ならば、君の一般的な認識は僕には当てはまらないと言っておこう。へ、変態だな、君は…っっ!!
(腕を組み、真っ赤な顔でぷいっと顔をそらす。流石に出会い頭にその発言は驚いたらしい)
それとも……、君はその、僕とそういうことがしたいのか。そういうことをしたいから、好きなの……?
>>451
いえ、凜々蝶さまの友人が増えるのは僕にとっても喜ばしい事です。…例え男性のご友人であっても。
ただしSSとして…あくまでSSとして、凜々蝶さまに相応しいかどうかしっかりチェックさせていただきますけどね。
具体的には…そのご友人と僕と二人きりで10時間ほど個室で面談でしょうか。
僕がいい…ですか。
(再び微笑みを浮かべる…が、今度は先ほどの病んだ笑みではなく)
(胸の奥からこみ上げる小さな暖かさを噛み締めるような、幸せ極まりない笑みで)
はい、そう言っていただけて光栄です。
おこがましいですがしかし凜々蝶さまが望むのであれば僕に断るなどという選択肢は有り得ません。
例え凜々蝶さまがえっち大好きであろうとこの僕は幻滅したりいたしませんから!
(跪き手を取ればキラキラと光る瞳で見上げ)
そういう事をしたいから、好き…ですか?いえ、決して…。
(決してそんな事は無い、そう言おうとするもその言葉を信じてもらえるか疑問に感じる)
(女性にとってそれはとてもデリケートな問題だろう…いや、女性だけではない)
(自分を性の対象としか見られていないのがどんな気持ちか、自分はよく知っている)
凜々蝶さまとそういうことがしたいから好きです。僕は凜々蝶さまとエッチな事がしたいから好き、ですよ。
ですが凜々蝶さまとそういうことでできないとしても、僕は凜々蝶さまのことが好きです。
僕は凜々蝶さまの黒髪が好きですが凜々蝶さまが黒髪でなくなったとしても好きです。
僕は凜々蝶さまとデートをしたいから好きですが凜々蝶さまとデートをできなかったとしても好きです。
僕は凜々蝶さまの控えめな胸が好きですが将来お育ちになったとしても凜々蝶さまのことを好きなままでしょう。
僕は凜々蝶さまが凜々蝶さまでいてくれれば…エッチな事などできなくても、変わらず大好きですよ。
(両の掌に包みこんだ小さな手を優しく握って)
つまり…ええとつまり、どういう事なんでしょうか?
(自分でも自分の発言の真意がよくわからず小首をかしげる)
>>452
じゅ、10時間も――!?
そ、そんなことをされると、だっ、誰も僕の友達になりづらくなってしまうと思うんだが…
まあ、僕もこの性格だからな……き、君に会わせられる相手をまず、連れてこられるか…。
(普段の悪癖を思い出し、ずーんと落ち込んだ様子を見せる)
そ、そんなに嬉しそうにすることでもないだろう…っ、べつに…す、好きな人が、ひ、ひとりなのは普通だっ!
そ、そういうときはさすがに幻滅してくれっ!!
というか、そういう悪癖はないから安心していいッ!!……はあ、まったく君というやつは。
なっ、〜〜っ、―――…〜〜〜ぅ。
(優しく握られた手。視線をどこにもってきていいのか分からずに、彷徨わせる)
(かあっと一気に頬を赤らめた。小さな唇は何かを言おうとしては閉じ、言おうとしては閉じる)
ど、どういうことなんでしょうか、とかいわれても……僕には困る…。
そういうこと、なんだろうが、
ご、ごめんなさい、御狐神くん。いろいろと、疑ったりして…その、ぼ、僕だって急にそういうことを言われると
しかも、久々に会ってそういわれるとさ、流石に驚くというかっ…だ、だからっ、その、ぼ、僕もす、す、…すき、だから。
(きゅっと目をつむり、赤い顔でどうにか言葉を絞り出した)
>>454
凜々蝶さまのお友達になれるのでしたら10時間などお安い物です。
僕でしたら例え1000時間の拷問であろうと耐えてみせますよ。
ええ、いつか凜々蝶さまの連れて来られるお友達と対峙する日を…いいえ、お会いできる日を心待ちにしていますよ。
(ずーんと落ち込む凜々蝶さまの肩にそっと手を乗せ「大丈夫ですよ」と心よりの励ましを送り)
そうですね…好きな人がひとりと言うのは普通です。
ですがその好きな人にとっての好きな人になれる、と言うのは特別な事だと思うのです。僕は。
そんな二人はとても幸せでしょうね。
〜〜っ…凜々蝶さまっ。
(あまりにも愛くるしい仕草、好きという言葉に思わず抱き締めてしまう)
(溢れ出る愛情を原動力に、凜々蝶さまの小さな体をぎゅーっ)
ああ…すみません!あまりの可愛らしさに体が勝手に…。
(10分ほど抱き締めた後体を離し服装を整えて)
いえ、えっちなどと言い出したのは僕の方ですのから。
その代わりと言ってはなんですが…逆に僕の方からもお聞きしてもよろしいでしょうか。
凜々蝶さまは僕がエッチなことをしないからお好きなのですか?
エッチなことをする僕は――お嫌いですか?
いえ、これは意地悪から聞いているのではないのです。凜々蝶さまに僕の全てを肯定してもらおうなどと思っていません。
僕は凜々蝶さまの望む僕になりたいのです。心からの意見をお聞かせください。
もう一度お聞きます。
エッチなことをする僕は、嫌いですか?
>>454
い、いや、僕が慮っているのは君の忍耐力でなく、僕の友だち候補のほうであってな…ま、まあいい。
なっ、なな、どうしたんだ御狐神くん!
え、な、本当にえ、え、どうしたんだっ!だ、大丈夫か御狐神くん!!御狐神くんっ!!
(そして10分経過)
い、いや。その体が勝手にというのは、わかったんだが
10分間何も反応せずに思い切り抱きしめるのはやめてくれ。悦に浸るのは、構わないんだが。
(5分間以上訴えかけていたが反応がなかったため途中で諦めたようで、ぐったりとした様子)
(服装を整えられながら、大きくため息をつくとジト目で彼を睨みつけた)
まったく……君はどうにも、いったんスイッチがはいると手がつけられないなっ!
ん、どうしたんだ、御狐神くん。
君がエッチなことをしないから、…す…――ななな、なんっ、なにを、いいいいっ、いってるんだっ!
(ぼんっと音を立てて真っ赤になり、ぷしゅううと頭から湯気を立ち上らせる)
(唇を真一文字に引き結び、ぷるぷると震えて)
そっ、そういうわけじゃ……っ!
そういう、わけじゃ、ないんだ…で、でも、その、僕はそういうこともだけど、それ以外も、君としてみたい。
エ、エッチなことをする君がキライなわけじゃない!
たっ、ただまさか会ってすぐさま言われるとは思ってなかったから、び、びび、ビックリ、した……。
君だって、その、おっ、男の子だし、そういう欲求があるのも、わ、分かっているつもりだ…〜〜〜っ、ぅ、だから。
きゅ、急にはやめてほしい。
気持ちとか、い、いろいろなものが追いついていなくてびっくりする。
で、でも、…ちゃ、ちゃんと追い付いてきたら、その、き、君とそういうことするのは、キ、キライじゃ……〜〜っ。
(恥ずかしさのあまり涙目になる。最後の大事な言葉を言おうとするのだが羞恥心に邪魔されてしまう)
(きゅっと引き結んだ唇ははずかしさに震えていて、視線はどこにいっていいのか分からずさまよったままだった)
わ、わかっただろうっ!こ、これが僕の答えだっ!!
>>455
反応したいのはやまやまだったのですが…すみません、心停止していました。
危うく死んでしまい所でしたがそれは免れたようで助かりました。
もっとも、愛に死ぬというのなら悪い死に様ではありませんが――凜々蝶さまのご迷惑になりますからね。
(にっこりと微笑みながらも呼吸が荒いのは心肺が停止していた分の酸素を取り入れているためか、それとも興奮のためか…)
申し訳ございません。
もしもまた無礼な行いをしてしまった時は、どうぞこの首をお斬り捨てください。
(日本刀を取り出しネクタイを緩め首を曝して)
何をためらっているのですか?遠慮なく言ってくださっていいのですよ。
僕とエッチなことをするのは嫌いだ、と。そんな汚らわしい行為はしたくない…
むしろ切り落としてしまいたい、と。
(日本刀を取り出し「いつでも去勢してください」…そう言う前に凜々蝶さまから言葉が紡がれた)
――本当、ですか?僕の事を気遣ってそう言ってくれているのではないですか?
僕は…確かに凜々蝶さまを抱きたい…そう思っています。
けれどそれと同じくらい凜々蝶さまを大切にしたいと思っているのですよ。
僕を男だと認めてくださるのならば、僕の自制心も認めていただきたいものです。
男とは…無駄にプライドが高い生き物ですので。気を使われるなど、まっぴらごめんです。
ですが、もしもそれが凜々蝶さまの本心であると言うのならば。
(胸の奥から出ようとする言葉とは裏腹に震える、結ばれた唇にそっとキスを重ねる)
(解きほぐすように優しく…ほんの少しの間だけ唇を重ね合わせて)
その気持ちが追いつく時まで僕は待っていますよ、凜々蝶さま。
その時が…ずっと先であっても。
>>456
なんというか、ぜーはーぜーはー言いながら言うセリフじゃないと思うんだが。
って、いうか大丈夫なのかっ!君は10分間も心停止していて大丈夫なのか!?酸素ボンベとかいるか!?
(よくよく考えると目の前で大変なことが起きていたことに気づき、慌てて彼の背中をさする)
あ、いや……って、いいっ!だから、そういうのはいいって言っているだろうっ!
はやく日本刀をなおして、ネクタイをなおしたまえっ!
(日本刀を取り上げるとぽいっと遠くに投げ捨てる。いつものことだが、自分のために命を投げ出すのはやめてほしい)
はあ、……僕のために命をなげだす必要なんてないって、いっつも言ってるはずだが!
君はいったい日本刀を何本もっているんだっ!!
(新しくでてきた日本刀をまた遠くになげて、今度はこちらがぜーはーぜーはと息をきらす)
ま、まったく破廉恥なことをよく言うようになったものだっ。そんなもの切り落とす方が怖いだろうっ!
君にもプライドが、…というのは失礼だな。
み、御狐神くんの気持ちを上手く考えることができなかったのは謝罪しよう。ごめんなさい。
……だ、大事にしてくれるのは、凄く嬉しい。
ただ、その僕はわりとスロースターターというかエンジンがかかるのに時間がかかってしまう類らしい。
だから―――。
っ、〜〜〜〜〜。
(唇を押さえて、目を伏せる)
(顔は赤らむ。ただ、決して嫌がっているような様子ではなく、上目遣いに彼を見つめて)
ぼ、僕は君が好きだ。
そうやって待ってくれるところ、僕のだめなところを受け入れようとしてくれる君が好きだ。
そうじゃない君も好きだ、とまではまだ、言えない……けど、御狐神くんが、好き、だから……ぅ、〜〜。
【ぅ、すまない。そろそろ眠気みたいだ】
【次の君の返事まで見届けて、今日は失礼しようとおもう。ここまで付き合うのは全く暇人なものだな】
【じゃっ、じゃなくて、その……あ、ありがとう、ございます】
>>457
【気になさらず、先にお休みください】
【寝込みを襲うのも楽しいので…いえ、失言しました。ではなく失礼しました】
【ご無理はなさらないでください】
【後で確認していただければそれだけで至福の至りですから】
【とんだ失言だな今のはっ!!】
【……ぅ、見届けるくらい、と思ったのだが。そう言ってくれるなら休ませてもらうことにする】
【君もあまり、無理はしないようにしてくれ。へ、返事はいつでもいい、愉しみにしている】
【今日は本当にありがとう、御狐神くん。そ、その……良かったら一緒のベッドで眠ってくれるだろうか】
>>457
そこは妖狐なので、無呼吸でも一ヶ月は生きる事が可能になっています。
ただ…この特性にも弱点と言いますか、酸素を必要としない植物は日の光で光合成を行わなければいけないように僕にも必要なものがあるのです。
それに触れなければ僕は一週間とたたず死んでしまいます。
もちろんそれは、言うまでもなく――凜々蝶さまのことですが。
(背中をさすっていただければ軽くのけぞり)
…また、心停止してしまいそうです。
しかし僕が投げ出せるのは命くらいしかありませんから。
他に凜々蝶さまの為に僕がなし得る事など何があるのでしょう?
…いいえ、これはただの傲慢ですね。
命を投げ出す以外の方法で凜々蝶さまのお役に立てるよう、切磋琢磨してみせます。
僕の全ては凜々蝶さまのためにあります。
ですがそんな僕でも…プライドくらい、持っています。
具体的に言えば凜々蝶さまに関する知識なら誰にも負けない、そんなプライドでしょうか。
(冗談めかして微笑みながら、凜々蝶さまの言葉に小さく頷き)
逆に僕はアクセルが入ると止まらなくなる性質のようですのでちょうどいいかもしれませんね。
…凜々蝶さまのエンジンがかかり二人とも全開になったら、と思うと少し恐ろしいですが。
(凜々蝶さまの髪を梳くように撫でながら優しく目を細め)
(ひとつひとつ紡がれるたどたどしい言葉を無言で胸に刻んで)
ありがとうございます。
凜々蝶さまが僕のことを好きだと言ってくださると…僕も、僕自身の事が好きになります。
凜々蝶さまにもっと好きになってもらうために…凜々蝶さまの好きな僕になるために、これからも凜々蝶さまの隣で努力させてください。
(小さな手を取り、その甲にそっとキスを落とした)
【今日はとても楽しかったです】
【またお会いできれば…と言っても、戦場ヶ原さんやエリザベータさんともお話したいですが】
【もしもこの僕に、御狐神双熾にお会いしたいと思ってくださるのならば…また来てください、凜々蝶さま】
>>459
【失言?気のせいでは?】
【無理などしませんよ、凜々蝶さまに返事をしない方が無理というものです】
【遅くなってしまいましたが…これが僕からの返事です】
(二人でベッドに潜り込むと、包み込むようにぎゅっと抱き締め)
【まだまだ寒さの残る季節です、こうやって眠りましょう】
【エッチなことはまだまだ先ですが…夢の中でなら、少しだけ先取りしてもいいですよね】
(唇を重ね瞼を閉じる――その日見た夢は少しえっちな夢だった)
(――か、どうかは朝目が覚めた時には忘れてしまっていたけど)
【見届けた。ありがとう、こんなに遅くまでつきあってくれて…】
【ううう、だめだ。眠気におされてあまり言葉がうまくでてこないんだだが】
【君に会えてうれしかった、御狐神くん。なんというか、『君』はものすごく御狐神くんがあうな】
【また、会いに来る。…お休み、御狐神くん、君にいい夢を…(こっそりちゅっとし返して)】
>>461
【それはつまり『僕』はいかにも御狐神双熾らしい変態だと、そう言いたいのですか?否定はしませんが…】
【あなたの方こそ素敵ですよ、凜々蝶さま】
【凜々蝶さまらしく繊細で、可愛らしくて、えっち…いえ、女性的な魅力にも溢れていて】
【とは言えどの「あなた」が一番かは…どれも素晴らしくて甲乙付け難いですが】
【ええ、またお会いしましょう…凜々蝶さまがとても良い夢を、そして少しだけえっちな夢を見れるように祈っています】
(キスに気付かないふりをしながら、お返しにそっと背中を撫でた)
つかれた!!(ベッドにぱた)
>>463
らしくなく行儀悪りーな。そんな疲れてんのかよ。
(エリザの背にブランケットをかけるとベッドに腰掛けそっと髪を撫でる)
疲れた時は…マッサージするといいらしいぜ、特に上半身の中心部分とか。
>>464
うるさいわねえ。おしとやかなエリザベータさんは今日は開店休業よ。
そもそも、毎回人のことガザツだの野蛮だのいってるのはアンタの方でしょー。
(ベッドにごろごろしたまま、顔を上げずに撫でられて)
それってどこよ。背中のあたりとか?
……ただいま、ギルベルト。
(ころん、と仰向けに寝転がると大きな欠伸をひとつ)
>>465
えっ?おしとやかなエリザベータさん?そんなのどこにいんだよ。(真顔で驚愕)
そんなんいたら会ってみてーよ。
いや逆に会いたくねーかも。ドッペルゲンガーって言うか鏡の国って言うか…。
(エリザの言葉には承服しかねるけど猫のように軽く指を曲げ髪を撫で梳き)
…背中、かもしんねーな。
(どこか不機嫌そうにエリザを見下ろして)
欠伸とかとても淑女とは思えねーな。…これは口に何か突っ込んでくれって誘いか?
(大きく開いた口が閉じる瞬間を見計らい軽くキスを落として)
>>466
失礼ね!
オーストリアさんの前ではいっつもおしとやかにしてるわよ。
こんな風にだらけてるのはアンタの前だけなんだから。ま、あんたの前でおしとやかにしても徒ないしね?
(いつものように鼻でふふん、と笑いながらも、髪を触られるのが心地よいのか目を細めて)
なにそれ、じゃあ、ちがうところ?
(不機嫌そうになったのを見つけると、答えを間違ったかと見つめ返す)
んっ、……あくびくらい生理現象でしょ。
(あまりにもナチュラルに唇を奪われたものだから、少し頬を赤らめて)
(嫌ではないと感じるのが癪だった。随分とナチュラルにスマートにこういうことができるようになったものだ)
突っ込んでくれるなら美味しいものがいいわね。
それともなにか、この私の愛らしい口のなかにいれたいものでもあるの?
【凄い文字化けしたわね】
【これでだめだったら、次からは名前だけでいくわね】
【テスト。これがスマートフォンの弊害かしら】
>>467
誰かの前でだけおしとやかな奴をおしとやかって言わねーんだよ、ふつーは。
はあ?な、なんで俺の前ではしとやかにしねーんだよ。お、お、俺だって…俺だって。
(俺だって…なんだろう、何を言えばいいか分からずに口をぱくぱくさせて)
俺だって…お、男なんだけどな!
背中じゃなくて…前、らしいぜ。風水とか気とか、そういうのの悪いのが上半身に溜まるらしい。
や、いや、中国に聞いた話だから正確な事はわかんねーけど。
(何かあったら中国のせいにしとけばいーや…ノックスの十戒、ミステリー好きなら知ってるよな?)
生理現象でも我慢くらいしろってーの。
あ、それとももっとされたい?俺様に唇を塞がれたい?だったらいくらでも欠伸していーけど。
(調子に乗ってほっぺにっちゅっちゅこちゅっちゅこキスして)
は、はあ?口に入れたいものとか…あ、あるわけ…ね、ねーし。へ、へ、変態!
(ちゅっちゅこしてたのもイタリアちゃんに対するスキンシップと一緒であくまで「おふざけ」)
(いざ女性として意識してしまえば顔がかーっと熱くなり)
お、お前の口とかしらねーし!
(後ろからぎゅーっと抱きついて二人してベッドにごろんと転がる)
>>468 >>469
【も、文字化けしてる!?こえーよ。俺のブラウザだけか?】
【…と思ったらスマホで書いてんのか。…そっか】
【アプリとか使ってんのか?iOSかAndroidかわかんねーけど使った方がいいと思うぜ】
>>470
いや、そのくらい知ってるけど。
(絞り出された言葉には相変わらずバッサリ調で返答)
前ねー、まあ、胸も重たくて肩こるし、そこらへんも一回ほぐしてもらったほうがいいのかしら。
(マッサージ行きたいわねー、と、もはや疲れたOLのようなことをいいながら)
手を口の前にして隠すくらいは、いつもはしてるわよ。
公務のときぐらいは、どんなに眠たくてもちゃんと欠伸は噛み殺してるし。
いいじゃない、家でくらい。
(頬にちゅっちゅとスキンシップされると、くすぐったそうに身をよじって笑いながら)
はいはい、変態はどっちよ。
そもそもあげるなんて言ってないじゃ、きゃっ、……ちょっと、目、まわる!!
(何やってんのよ!と言いながらも顔は笑っていて)
【この頃機種変したんだけど慣れないわね。これで多分大丈夫よ】
>>471
うぐぐ…し、知ってんなら俺様の事をちゃんと男として扱えよな!
ま、マッサージとか言ったら金かかるだろー。
ぎ、銀髪紅瞳の優秀なゲルマン人マッサージ師に任せればタダでマッサージできるんだけどなー。
(チラッチラッと顔を伺って)
だ、だって俺ん所は(優秀な弟がいるから)金には困ってねーけどお前ん所びんぼーだろ!
この間行った時の話なんだけど…オーストリアとハンガリーで電車に乗って、距離ほぼ同じ、等級が同じでも運賃が約2.5倍違ったんだぜ。(実話)
物価違いすぎるだろー。
あとクイズの答え!もう忘れてるだろ!もう当てても何もやんねーからな!
(ぷいっとそっぽ向いて)
う、う、うるせーし!
(エリザを抱き締めたままごろごろごろごろーとベッドで転がってもつれ合って)
お前が嫌がる事をすんのが俺の趣味なんだよ、知らなかったのかよ。
だ、だからもっとちゅっちゅしてやる!
(首に噛み付いてちゅっちゅっちゅっちゅ)
>>472
亡国だし、国として扱ってるかも定かじゃないけど、犬あたりとしては扱ってるわね。
……そういえば、アンタって銀髪紅目だったわね。
これだけ見るとかなりの高スペックなのに、どうしてアンタってこう残念というか普憫というか。
(チラッチラと窺ってくる様子にため息を吐きながら、背中ならやらせてあげるわよ、と)
別に貧乏でもつつましく暮らしてるからいいの!
仕方ないじゃない、今の経済状況はいろいろと、でも、そんなにひどくないし…!
(完全に目をそらしながら)
クイズは、――ああ、あったわね。忘れてないわよ。ええ、もちろん。
でも、分からないから降参ね。だから、そんなに拗ねないでいいじゃないギルベルト。はいはい、降参。
(子供でもあやすかのように髪を撫でて)
(いつの間にやら自分の上にきたギルベルトに首を噛まれると、またくすぐったくて身をすくませる)
んっ……ひゃ、だから、首はくすぐったいってば、
やめなさいよ、その趣味性格悪すぎるでしょ、……んっ、……ひゃははっ、もう、くすぐったいっ。
(いやいやと身をよじり、足をばたばたさせる)
(くすぐったいのに耐え切れないのか、ぎゅうっと頭を握って)
>>473
犬じゃねーし!俺様を動物に例えるなら狼か小鳥で例えろよな!
これだけもどれだけも全部見ても高スペックだろ!長い足!高い運動能力!神聖ローマとしての神々しさ!
あと…あとはまあ、細かい事は気にすんなってのー。
うぐ…うぐぐぐ…せ、背中をお揉みします。
(揉む、と言うより背中をさすさすさすって)
つつましく、つつましく、ね…。
まールーマニアよりはマシか?ルーマニアとの国境近くにも行ったんだけどどんどん城とか史跡が古くさくなってくのな。面白かったぜ。
けど、ま――…俺が見て来た限り確かにみんな、楽しそうではあったかもしんねー。
う、嘘だー!絶対忘れてただろー!もう答え教えてやんねーし!
い、今さら…忘れたクイズの答えとか言ってもつまんねーし…それで勝っても言う事とか聞いてもらおうと思えねーし。
(髪を撫でられるともっと拗ねてエリザの腕に顔を埋めて)
お前が嫌がる限りやり続けるに決まってんだろー。はっはっはー次はどこをちゅっちゅされたいんだ?
(調子に乗って首や鎖骨を軽く噛んで小さな痕をつけ)
こら、に、逃げんな…。
(ぎゅーっと抱き締めエリザを捕まえれば――ちょうど目と目が合って)
>>474
見た目はかなりの高スペックなのに残念なのは、間違いなく中身の問題でしょうね。
前にオーストリアさんもいってたし。はあ、なるほどねえ。神様って二物を与えないのねー。
(によによによ、と笑いながら)
そうそう、みんなが楽しければいいの!
そもそも、物価で困るのは他国に旅行いくくらいだし。目指せ、「ずっとこの国にいたい」引きこもり国家よ!
あー、よしよし。もう、子供じゃないんだから。
(なでなでと撫でながら、ごめんね?と謝る。まるで小さな子供をあやすかのようにだ)
子供かっ!!嫌がらせが趣味とか、ほんとにアンタってやつは……ひゃ、ぃっ……!
っていうか、いまアンタ痕つけたでしょ……!?
あしたも仕事だっていうのに、なにしてくれ――……。
(ぱち、と目が合う)
(久々にまっすぐ向かい合った気がして、なんとなく気恥ずかしくなり黙り込む。じわああ、と顔が赤くなって)
>>475
は、はあ?な、中身もハイスペックだっての!戦いには強いし戦いには強いし戦いには強い!三拍子そろってるじゃねーか。
だ、だから俺様はお前に笑われるような…〜〜〜っ。
(口では強がっても馬鹿にされる理由はなんとなく分かって耳をかぁっと赤く染めながら)
でも外国産の物品が高くなんじゃねーの?
例えばフランスから輸入してる化粧品とかイタリア産のブランド品とか日本産のエロほん…い、いややっぱ何でもない。
(この話をしたら長くなりそうなので口を閉じて)
う…うぐぐ…べ、べ、別に謝って欲しい訳でも…撫でて欲しい訳でも…ねーし。
(ぎゅーっと抱きついてぐしぐし顔を押しつけてだだをこねる…ただしなでなでを拒絶はしない)
嫌がらせほど楽しいもんはねーし。他人が困ってると楽しすぎるぜーの相手がお前だと2倍楽しい!
(はっははは!と調子に乗って噛み付いていると突然目が合って)
(逸らそう、と思った時にはもうその機会を逸し…じわ…じわわわっ…と頬から耳まで徐々に赤く染まっていく)
お、お、お前何赤くなってんだよ。は、はずかしー奴っ。
…………………………。
(続く言葉が出て来ない…小さく唾を飲み込んだら「こくんっ」と思った以上に大きな音がしてしまう)
…………………………。
(しばらくの沈黙)
……………………………………………………。
(沈黙)
………………………………………………………………………………。
(まだ沈黙)
――――――っ。
(長い沈黙の中、気付いた時には――エリザの唇にキスを落としていた)
(さっきみたいな子供っぽいキスじゃなくて…恋人がするようなキスを)
>>476
(アンタだって)
(そう言い返そうとしたのに、どうしてか声がでてこなかった)
(薄く開いた唇から漏れ出るのは吐息だけで、どうしていいか分からずにただ沈黙が続いたが――)
……―――っ、ん。
(やわらかく触れ合う唇同士に、ぴくっと肩が跳ねる)
(吸い付くような、絡むような大人のキスにぎゅっと強く目をつむったが押し返すことはしなかった)
(ただ、相手の肩をぎゅっと手でつかむ)
>>477
――はぁ…あっ……く…ちゅ……。
(そっと開いた唇から舌を忍び込ませゆっくりと絡ませ、は腰に回し引き寄せ)
(くちゅ…ちゅ…と鳴り響く小さな水音と互いの呼吸が絡まり合う音だけが鼓膜に響く)
もっと…した…出せ。
(舌の先端同士をつんつんと絡ませ誘い出し深く絡めちゅっと吸い上げて)
はあ…っ…お前…エロい顔…しすぎ。…変態。
(着衣の胸元を割り首筋から鎖骨、鎖骨から胸元へとキスを滑らせ)
ちゅ…ちゅ……あむ…はむ。
>>487
はぁっ、……ん、ぁ……――ん、んっ。
(ぎゅっと目をつむっているが、言われれば従順に舌を差し出す)
(ヘタレているくせに、こういうキスだけは上手いからどこで習ってきたのかと勘ぐってしまう)
(ただ、そんなことできる甲斐性も想像できないから、結局は嫉妬には至らないのだけれど)
んっ、ぅ……、先に手ェだしてきたのは、ん……アンタじゃない。
どっちが、変態よ……ひゃっ……ぁ、……ちょっと、なに、脱がせて――!んっ。
(体がぴくんと跳ねた)
(柔らかな胸元に唇がふれると、むにゅ、と沈み込むような柔らかな感触を返す)
>>479
なんか、俺に対してものすごく失礼な事考えてねーか?絶対、考えてるよな。
(不信気にじーっとエリザを見つめる頬は少し赤くなり、瞳も熱っぽくいつもより色っぽかった…かどうかは分からない)
そんな悪い奴にはおしおきしないといけないよな。
(キスで濡れた唇をぺろりと舐め、今度ははっきりと妖艶で、サディスティックで…男の子な表情を覗かせる)
…しらねーし、お前が誘ったんだろ?
(唇が沈み込む感覚は気持ちよく…そして、男としての自覚を目覚めさせるには十分で)
(やや荒っぽくボタンを外せば下着越しに胸を…幼い日の「友人」にはまだなかったふくらみを、そっと包み込む)
(胸を包み込む指はしなやかに伸びていたが掌は大きく、普段は剣や銃を握るその手ははっきりと男のものだった)
エリザ…声、我慢しなくてもいーからな。ってか、聞かせろ。
(下着をずらし胸の先端を露出させれば、うやうやしくそこに吸い付いて)
>>480
べ、つに考えてないわよ。考えてたら何なわけ?
アンタなんかにお仕置きされる筋合いなんて……、んっ、ゃっ――…!
(あ、スイッチ入ってる)
(こうなると可愛らしい子犬から狼になってしまう。いつ、火をつけてしまったのだろうか)
(しかし、そんな考えすらも柔らかな乳房を包みこむ手のぬくもりにゆっくりと散らされ、溶かされてしまう)
誘って、ないわよ。
んっ、……うる、さいわね。アンタなんかに、誰が声きかせたりなんか……ゃんっ。
ちょっと、なに……――んんっ、ひゃ、…。
(乳房の先端が徐々に硬く尖ってゆく)
(ぎゅっとシーツをにぎりしめて、唇をきゅっときつく結び――強情にも声を堪える)
>>481
考えてたら――どうするかは、これからのお楽しみだ。謝るならいまのうちだぜ。
(いつもの子供っぽい挑発も何故か今はよく耳に響く低い声で、表情も少しだけ大人びて)
へえ…声、出したりしねーんだな。
そりゃそうだよな。俺なんかに触られて感じたりする訳…ねーもんな。
(これもまた、いつもなら負け惜しみと取られかねない発言も余裕を持って発せられ口元には微かな笑みすら浮かぶ)
お前の胸、こんな形だったんだな。
(綺麗――だと思った、劣情を感じる前にその美しさに目が奪われた…が、今はまだ口に出さない。…出してやらない)
(ただ先端をちゅっ…と吸い時折舌で転がして)
ん…固く…なってきてる。なあエリザ…なんでこんななってんの?
(ちゅ、ちゅ、と吸いながら片方の手では空いている方の胸の先端をきゅっきゅっと摘む)
(きゅっきゅ――と指で挟み込み、その快感に打ち震えれば力を弱め――次は軽く引っ張り)
あむ……ん…んちゅ……ちゅう…っ……くちゅ…。
(口での愛撫も止む事はなく――かりっ…とほんのり軽く歯すら立てて)
>>482
アンタが、そんな風にするから、じゃない……っ、んんっ――!!
(何で、と聞かれると耳まで赤くなってしまう)
(自分のせいじゃない、相手がこんなに淫蕩な触り方をしてくるからいけないのだ)
(だから、腰元がじゅん♥と疼いてしまうのも何もかも、決して自分のせいじゃない!)
ゃ、あっ……んん、ん、くっ……。
(むにゅう、と柔らかく伸びる乳房)
(歯を立てられると敏感に体が跳ねたが、顔を逸らして必死に声を押し殺している)
アンタこそ、いつの間に、どこで、こんなこと覚えてきたのかしら……?
(はっ、と熱い息を零しながら、熱で潤んだ目で見つめて、問いかける)
>>483
俺のせい…全部俺のせい、か?
お前の顔が赤いのも、胸の先が固くなってんのも――全部、俺様のせいだって言うのか?
(エリザの腰元に普段と違う感覚…と言っても動きでも感触でもない、何か甘い痺れを感じたのが分かる)
(腰に手を回し少しだけ持ち上げるようにそれでいて優しく――さすって)
どこで覚えて来たって?それは勿論、勿論――…どこでもねーよ。
(そんな事もわかんねーの?と言わないばかりににやりと笑って)
教えられないとできねーとか、経験ないとできねーとか…そういうもんじゃねーんだよ。
女の事はしんねーけど…男ってもんはな。多分。
(知識でも経験でもなくただ思うがままにやっている、その言葉に嘘はない――そして、それが正解だと思う)
(いや、必ずしも正解じゃないのかもしれないけれど…でも、ずっと想ってきた相手に対して想うがままの行為をする、それが正解でなくて何が正解だ?)
(ああ、いや、ずっと想ってきたとかそういうんはねーけど、うん)
とにかく――俺は男なんだよ、それだけだ。
(彼女の服装の全面を完全に広げ、ズボンのベルトに手を伸ばす。相手の許可も得ず、しゅるりとベルトを解き)
俺は男で、俺はギルベルト・バイルシュミットで――そして、お前は何だ?
(ショーツに手を伸ばせば既に湿っているその部分にぐじゅ――指先を埋める)
【うー、ごめんなさい。いいところなのに、眠たくて……!】
【お前はザコいんだから無理せず眠れよな!】
【俺様は天使のように優しいから許してやるぜ】
【俺様の腕の中で寝てもいーぜ。あーそれとも恥ずかしいからやめとくか?】
【興奮して眠れなくなるかもしんねーしな(ニヨニヨ)】
【ザコじゃないし!!】
【ああーもう、煩いわね。仕方ないから腕かりてあげるわよ、さっさと貸して(ぎゅうう)】
【おやすみなさい。今日もアリガトね】
【腕枕貸してやってもいーけど利子高いぜ。払えんのか?】
【まー払えなければ体で払ってもらうけどな!ケセセ!】
【ってこれ典型的な小悪党の台詞じゃねーか!】
【とにかく…あ、ありがとな、Gute Nacht!】
後藤さーん
今夜は出かける用事があるから来れねー。
一応伝えておく。
俺様優しすぎるぜ。
宮村ぁー、いる??
わ…堀さんが来てる…。
えーと、こんばんは。
その…せっかく呼んでくれたのに悪いんだけどちょっとチェンジしてもらいたいって言うか…。
あ、堀さんのことが嫌な訳じゃないよ。むしろ大好きなんだけど。
(この言葉に深い意味はないつもり)
ただこっちに自信がないっていうか。
こんなの宮村じゃない!とお叱りを受けるのが確実だから。
そんな訳で他の人を呼んでもらってもいいかな。
今まで来た人なら誰でも大丈夫…なはずだから。
>>493
チェンジ……って言った、今。
ふーん、そうなんだ。私が彼女なのに宮村は私じゃなくてほかの女の子がいいんだ。
(フォローも信じられない様子で、背後に黒いオーラを悶々と立ち昇らせながら)
ま、私は別にあんまり気にしないんだけど、
そのビミョーに自信のなさそうなところとか?まさに宮村ってカンジするけどね。
(先ほどの表情とは打って変わって、ニッといたずらな表情を作ると)
まあ、私が呼んだのは宮村だけど、しんどいならほかのひと呼んできてくれてもいいわよ。
そっ、その、だから、えっとー……色々、別なことは……宮村としか、しない、けど……、
(なんて言っていいのか分からず、目線をそらす。じわああ、と顔があかくなり)
だ、誰でも話し相手くらいにはなってあげるしっ!うんっ!そこまで長くはいられないけどっ!
>>494
しんどいってことはないし好きな作品なのは確かなんだけど。
宮村についてはまた見直してイメージを固めるからまた機会があったら相手して…くだ…さい。
せっかく来てくれたのにがっかりさせてごめんな。
この借りは(性的な意味で)いつかお返しするつもりだから、貸しひとつってことで。
色々?へえ、色々ってどんな色々なんだ?
(意地悪く顔を覗き込み)
…とか、からかいたいんだけど僕が相手だと難しいな。
戦場ヶ原以外の相手にこんな態度とってもただの変態にしか見えない…戦場ヶ原って偉大だったんだな。
あと一時間以上待たせて悪かったな。
待たせた上にチェンジを要求するなんてとんだ御大尽だけれどこれが僕のスペックの限界なんだ。
その代わり僕なりにお返しするつもりだけど――えーと、僕が相手で大丈夫か?
ひとまず僕で出て来たけど他に会いたい奴がいたらどうぞご指名を。
ぱないの!!
ま、お前様にあの純情少年を演じろというのは酷だったのかもしれんな。
そもそも借りを(性的な意味で)返そうとする時点でタカがしれているというかのぉー。
それはお返しどころか、借りを増やしてることのなるんじゃなかろうか。ん?ん?
(ぬっと影のところから現れると、スパーンと紙ハリセンで頭をはたいて)
別に待ちたくてやってただけだから気にしないでいい、というのがあの娘のセリフじゃの。
うちの主様は隙あらば手を出そうとするからのぉー。こわぁーい、まじこわぁーい。
冊数を重ねるごとに変態度は増していくわ、いろんなおなごに手をだすわ……まじパないの!
儂としては、最初の、それこそ化物語くらいのお前様が好きだったんじゃがのー。
>>496
おいおい、それだと僕が純情じゃないみたいじゃないか。
これでも僕は高校三年生になるまで彼女もいなかった純情ボーイだってのに。
(やれやれと肩を落とし声のする方向へ振り向いて)
まさかお前が来てくれるとは思わなかったよ、しの――ぐはっ。
(ハリセンで叩かれるというオーソドックスでありながらあまり受けたことのないタイプのツッコミに体を仰け反らせ)
それでもやっぱり待たせたのは気になると言うか――。
忙しい中会いに来てくれるんだからできるだけすぐに反応したいんだけど。
まあ言っても仕方がないけど…これが僕の甲斐性の限界ってことか。
ああ、確かに今となっては信じられない話だけれど僕ってクールキャラだったんだよな。
いやあ懐かしい。人間強度が下がるとか、今となっては友達いないことを誤摩化すネタみたいになってるけどあの頃はマジで言ってたんだよな。
でも僕としては一番キャラが変わったのは…戦場ヶ原だと思うんだけどな。
次点ではお前だ、忍。――まあお前の場合は声が変わっただけなんだけど。
実はさ、今日飲茶を食べに行ってたんだ。それで遅くなってしまった。飲茶とは言っても――これだけどな。
(ミスタードーナツの袋を取り出して)
せっかくだし一生に食べようぜ。
(ベッドに腰掛け横に座るよう促して)
>>497
実のところ中身はアニメは化物語までしか見ておらぬらしいの。
偽物語からは正直お前様の暴走が余計にひどくなってゆく一方じゃからなあー。原作派というヤツじゃ!
あっちもあっちで嫌いではないがの!
(いつの間にやらドーナツを手にもっくもっくしながらそこらへんの椅子に座っている)
美味いの!!さすがミスタードーナツ!また腕をあげたではないか!!
あ、お前の分ねえから!
>>498
原作派、ね…。ふうん…まあいっか。
僕は偽物語のアニメはかなり好きなんだけどな。
まあ原作は原作でハッピーエンドを迎えたみたいだしめでたしめでたしと言うか…ああ、本当に完結したなって感慨深かったよ。
僕の青春もこれで終わ…っておい待て忍!人の話を聞け!
(感慨深く喋っているともっくもっくもしゃもしゃ食べる音が)
返せ!このー。
(ベッドではなく椅子に座る忍に飛びかかりドーナツの袋を奪い取り)
ほら、忍。忍ちゃん。ここに5個のドーナツがあるよな?
(内訳 フレンチクルーラー、ハニーチュロ、ゴールデンチョコレート、ポン・デ・リング、チョコ&カスタードホイップ(新商品))
ふたりではんぶんずつ食べるとして、今君はひとつ食べたからあとふたつ食べられる訳だ。
さあ、好きなのをふたつ選びたまえ。
もしここでふたつ以上食べる暴挙に出たならば――どうなるか、分かっているな?
>>449
まあ、見ておらぬだけで食わず嫌いかもしれんがのお。
好きなものがおるからこそあれだけ人気がでたのじゃろうて。ただ、儂は見ていないというだけの話じゃ。
(カッカッカ!とほっぺたに食べかすをつけて笑う)
なお、原作派といいながら儂はまだ最終回をよめておらぬ!忙しすぎて本屋にも行く機会がなくてのぉ!
はー、幼女にドーナツもめぐんであげられないとは、お前様も器量の狭い男じゃな。
だから、ここに5個あるじゃろ。
儂はこれ全部たべたいじゃろ、だからこうするんじゃろ。じゃろじゃろ?
(5個のドーナツをそれぞれ一欠片だけ千切ると、大きい方を自分の手に、欠片を相手の前において)
これを、こうして、こうじゃ!!
(そして目にも留まらぬ速さでドーナツをつかむと、しゅん!と影の中に飛び込んだ)
ちゃんと分け合ってあげるなんて、儂ってちょうやっさしぃー。
>>500
まあ機会があれば見てみろよ。
見所としては詐欺師の声が妙に格好よくてむかつく所かな…。
ふうん、まだ最終回は見てないのか。そうか、それならネタバレは控えないとな。
まさか最終回で戦場ヶ原と羽川と八九寺と神原と千石と忍の全員が僕の嫁になっただなんて、そんなネタバレは控えないと…。
(言うまでもないけど嘘だぞ、信じるなよ)
僕は幼女には厳しいんだよ。
かつてお前のパートナーだったあの男は怪異殺しと呼ばれていたらしいな。
そして今のお前のパートナー、この阿良々木暦は幼女誑しと呼ばれているんだぜ。
…呼んでるのは八九寺だけ、だけれど。
ほうほう、ドーナツを千切って?どうする気だ?どんなおまじないだ?
(ドーナツを千切って並べる様子を興味深そうに見つめて)
まさか錬金術でも使ってドーナツを増やそうってんじゃないだろうな
で、それをお互いの前において――食べたー!食べやがったこいつ!
(自分の前に残ったカスのような欠片とご満悦な忍の姿を交互に見やり)
て言うかここは「ふん、仕方が無いの」とか言ってツンツンしながらも僕の膝の上に乗ってドーナツを食べる展開じゃないのかよ!
そんなほのぼの+ちょっぴり甘酸っぱい展開を予想してたのに台無しだよ。
ええい!返せ!僕のドーナツを返せ!
(忍の体に飛びかかるとベッドに押し倒して口に手を突っ込む)
>>501
幼女好きじゃのー、おまえさま。
むしろ、わりと幼女に甘いような気がしておるがの。あと巨乳。
(もっしゃもっしゃ、と口にしながら)
よく!レスを見るのじゃおまえさま!
まだ食べておらぬうえに、儂はもう影の中……そう、つまりおまえさまが押し倒しているのは、幻想じゃよ。
(ぬう、と黒い影の中から食べかすとクリームだらけの顔をだして、しゅんっ!とすぐに隠れる)
あと、儂ってそんなキャラだったかのー、
どれだけ甘さ成分に餓えておるのじゃ、ギラギラしすぎじゃ。
(影の中なので言いたい放題言えちゃう忍ちゃんなのじゃよ)
>>502
幼女好きな上に巨乳も好きってどんな節操無しだよ。
いやまあ…否定はしないけどな。
でも一番好きなのは…文句なく、どうしようもなく大好きなのは僕の彼女、戦場ヶ原のことだけだぜ。
(怒るのにも疲れふっ…と肩の力を抜いて呟いた言葉は思った以上に大きく室内に響き)
(本音だからこそ、突如恥ずかしくなりかあっと顔を赤らめながら)
な、なし!今のなし!
戦場ヶ原のこととか全然好きじゃないし!巨乳サイコー幼女サイコー!せ、戦場ヶ原とかぜんっぜん興味ないから!
ん?んん?よく見ると…確かに。
ごめんなさい忍さん「しゅっと口に入れた」だと勝手に思ってしまった。
謝りたいから影の中から出て来てもらえませんか?
お願いします忍、いや忍さん、いやいや忍様!
>>503
じゃあ、今のはあの娘に聞かせてやろうかのー。
(テープレコーダーを影の中から外にだしていたが、そっと影から伸びた手がそれを持っていく)
なに、案ずるでないぞ、お前様。
恥ずかしいところはバッチリしっかりカットしておくからの!!
具体的に言うと、「戦場ヶ原なんて〜」のあたりをあのに娘に聞かせてやるとしよう!儂ちょーやっさしー。
ははは、謝らなくてもよいぞ
儂は心が広いからのー、ドーナツ一箱で手を打ってやるから心配するない。
しかし、この新発売マジやば!!これマジやばだわ、マジで!!
(影が喜ぶように波打った)
>>504
いやいや待て待て!待ってください!
僕は戦場ヶ原に対しては「本当に好きなの?羽川の方が好きなんじゃないの」と読者、視聴者が思ってしまうくらいそっけない態度が売りなんだよ。
それなのに、こんな、デレデレの台詞を言ったら…ほ、ほら、その、あれだよあれ。
忍野×阿良々木派や貝木×阿良々木派の腐女子さんたちが怒ってシリーズが売れなくなっちゃうからさ。
今の台詞を戦場ヶ原に聞かせるのはやめて――って、カットしてくれるのか、優し…って!
それ、ますます駄目だろ!
殺される!戦場ヶ原に殺されるよ!そして殺されたらペアリングが解除されて全盛期のキスショットと化したお前が世界を滅ぼしちゃうよ!
そうなったら講談社もシャフトもミスドも全部滅ぼされちゃうからさ、や、やめようぜ?忍さん。
ミスドが食えなくなるのは困るだろ?
ドーナツ一箱って…確かミスドって何個から箱入りになるんだっけ?7個くらいか?
一個100円の時に買ったとしても700円か…この出費は――や、安…!
よく考えたら安すぎる!チョロい!この伝説の吸血鬼、700円で買収されるとかチョロすぎるぞ!
…じゃあ、一箱買ってやるからさ、出て来いよ、忍。
>>505
もはや、三年目の浮気を通り越した老夫婦のようじゃな。こっ、これが俗に言うさとり世代というやつじゃな……!!
しかし、殺されるようなセリフをいうほうがわるいんじゃしー。
まあ、あの娘にかぎってお前様を殺すことはなかろうよ。まあ、……その、なんじゃ、
死にたいと思うようなことはするかもしれんがのう……お前様、ドンマイ★
何をいっておる!!
箱と言えば最低でも10個入りじゃろうが……!!常識じゃぞ、常識!
(ハリセンだけだして、ぱぁん、と足元を叩いて)
ほんっとに器量の狭い主もいたものじゃの!
もー!今度の今度はゆるさぬ!
儂のまえにドーナツの山を築き上げるか、今すぐに家を出て本場のクリスピー・クリーム・ドーナツをもってこぬと、ここから出ぬからの!
>>506
いやいやあの娘に限って僕を殺すことは十分すぎるくらいに有り得るんだよ!
なんだかんだ言っても傷つけたりしなんでしょ?とか思ってるそこのあなた!甘いよ。
あいつはいざとなれば僕を殺して自分も死ぬタイプだ。
うぐ…死にたいような思いって…その内容をリアルに想像できるだけ、怖い…。
じゅ、10個入り?た、高いなーさすがに僕でもそれは難しいなー。
(棒読みで受け答え。たった300円の上乗せで折れる吸血鬼、甘すぎる…)
いた!いたた!だからハリセンで叩くなって!お前そんなキャラだったか?
そ、そんな!ドーナツの山もクリスピー・クリーム・ドーナツも無理だって!
ドーナツの山なんて築いたら無駄使いすんな!って月火にぶっ殺されるし
僕達の住んでる町は田舎なんだから(その割にアニメではお洒落な町だけど)クリスピー・クリーム・ドーナツなんて売ってないって。
ようし…お前がそこまで言うんだったら僕にも考えがあるぞ。
少し待ってろ。
【少々お待ちください】
いやいやどうもこんにちは。
阿良々木くんの手には負えないみたいだから僕が呼ばれて飛び出て出て来たんだけど…
影の中にこもってる、なんて忍ちゃん。元気が良いなぁ、何かいいことでもあったのかい?
(飲み過ぎたサラリーマンのおみやげよろしく、ぷらぷらとドーナツの箱を下げて)
なんじゃ、お前か小僧。
いいことあったのは見てわかるじゃろ、鴨がネギ背負ってきたことじゃ!
はやくよこさぬか!!ギブミープリーズ!
(影の中からぬっと両手が出てきて、ひらひらと振られている)
>>509
鴨じゃあなくて僕みたいなおじさんがドーナツを持って来てもあまり見栄えはよくないだろうけどね。
本当はね、阿良々木くんはもっと早く呼ぶつもりだったらしいんだよ。
だけど君は君で考えもあるだろうし時間もそんなにないみたいだから迷ってみたいでね。
でもさ、以前好きだって言ってた僕×忍ちゃんの組み合わせを実現するのは今日を置いて他にないって、ようやく踏ん切りがついたみたいだ。
迷い牛は道に迷わせる怪異だけど、優柔不断な阿良々木くんは迷い虫って所かな。
(ぺらぺらと喋りながらひらひらとドーナツの箱を揺らして)
おっと、待ちなよ忍ちゃん。
(ドーナツを奪われないよう箱を小脇にかかえて)
僕と君が話をするのは初めて…いや春休み以来かな。
無口だった君と話ができるのは嬉しいんだけど最初の言葉がドーナツのおねだりとは思わなかったな。
でもさ、もっとかわいくおねだりしてくれないと…この箱は渡せないよ?
僕は阿良々木くんと違って優しくないからね。
それとも力ずくで奪ってみるかい?力を失ったその状態で。
(飄々と、横顔を俯け斜に構え堅めを瞑り)
ま、それでも君なら奪えるかもしれないけれど激戦の中ドーナツが潰れちゃうのは確実だろうねえ。
さあ、どうする?
>>510
まあ、長くいられないというのはあの娘がどうにも眠気が早く来そうだと思って言ったものじゃ。
幸いまだ眠くないからのー。とはいえ、わりとそろそろ眠くなりそうじゃが!明日も早いでな!
なんじゃ、主様には気を使わせたようでわるかったのう。
(若干声がしょんぼりしているが、ドーナツの箱が揺れると両手を所在なく揺らして)
ふん、長いこと顔をださんお前がわるいんじゃろ、小僧。
それともなんじゃ、再開に感涙でもしてほしかったのかの。そんなことよりドーナツ食べたい!
(むっとした顔の頭が出てくる)
かわいくおねだりじゃと?この儂にそんなサービスを要求してくるとは相変わらずとんでもない小僧じゃ。
ふん、気に食わぬの。
(ゆらあ、と前進が現れると牙を見せて笑い)
これくらいの力になっても、小僧くらいであればたやすくひねりつぶせる。早くドーナツを寄越さぬか。
(噛みついてやるぞ、というようにガオー!と吠えて)
>>511
はっはー、吸血鬼なのに夜眠くなるなんて規則正しいねえ。いや、いいことだと思うよ。
忙しそうなのは心配ではあるけれど、その忙しさが充実を伴うものであれば僕としては嬉しいんだけどねえ。
阿良々木くんを気にかけるなんて忍ちゃんは優しいなあ。
(テープレコーダーを取り出し再生ボタンを押せば「様には気を使わせたようでわるかったのう」としょんぼりした声が聞こえて)
はっはー。機械音痴の僕だけどこれくらいは使えるんでね。後で阿良々木くんに聞かせてあげよう。
感涙してもらえれば嬉しいけれど君の涙は血の涙だからね。あまり見栄えがよくない。下手をしたらおまわりさんに捕まってしまうよ。
ドーナツを食べたい、ねえ…食べさせてあげるのも、まあいいんだけれど。
(目を閉じ、壁に背を預けふうん…と考え込んで)
僕も専門家のはしくれとして君の行動には興味があるんでね…もしあげなかったらどんな行動を取るのか見てみたくも――ある。
(壁に預けていた背を離し正面切って向かい合い)
…まあいいや。ほら、忍ちゃん!キャッチ!
(ぽいっと忍ちゃんに向けてドーナツを差し出す…そしてその時にはすでに彼女へ向かい走り出していた)
(そのことに彼女が気付いたかどうかは、さだかではないけど)
おっと、>>5124 行目
「主様には気を使わせたようでわるかったのう」の「主」が抜けてるね。
やっぱり僕は機械の扱いが苦手みたいだ。
癸シ・?ホキミマゥ、ヌJIS・ウ。シ・ノ、ホ[ESC]、ャネエ、アヘ詡チ、ニ、キ、゙、テ、ソ
・皈テ・サ。・クコ跑ョテ讀ヲ、テ、ォ、?テシ?ュ。シ、?イ。、キ、ニ、キ、゙、テ、ニ・ウ・?・ネ・絓シ・?ウ。シ・ノ、ャコョ、
ク、テ、ソ、ソ、皃ヒ・ニ・ュ・ケ・ネ、ヌ、マ、ハ、ッ・ミ・、・ハ・熙ネ、キ、ニーキ、??「quoted-printable、ホ・ィ・?・ウ。シ・ノ、ャサワ、オ、?ニ、キ、゙、テ、ソ
、ハ、ノ、ホヘ*ヘウ、ャケヘ、ィ、鬢?゙、ケ。
ニノ、皃ハ、、・癸シ・?ワハク、?・ウ・ヤ。シ、キ、ニイシ、ホヘ?、ヒナス、?ユ、ア。「。ヨイ?ニノ、ケ、?ラ・ワ・ソ・?、?イ。、キ、ニ、ッ、タ、オ、、
【携帯からじゃ!!…ちょっと待ってくれるかの】
【書き込めぬとおもったら……、化けすぎていっそ笑えたのじゃ】
>>514 >>515
はっはー、苦労してるみたいだね。
これが本当の化物語…なんて笑い話にもならないだろうし、君としては笑い事じゃあないだろうけれど。
いいよ、待ってるからゆっくりと準備しなよ。
僕は歳の分だけ気長なんでね。…いやいや、それを言ったら忍ちゃんの方が歳は上かな。
とにかく僕のことは気にせずに、ね。
【テストで書き込むのじゃー!】
>>517
【よく見えてるよ】
【テストは成功みたいだね】
【阿良々木くんの学業のテストの方も成功するといいんだけれど…はっはー、これはよけいなお世話かな】
>>512
あの主様と長らく一緒に暮らしておったせいかのう、すっかり昼型吸血鬼になってしまったわ。
……って、なんじゃその手は!儂がやったのと同じ手ではないか。
まあ、聞かせてやってもよいが場所と時を考えろよ小僧。
主様がじーんとくる、ここぞというときに聞かせるのじゃ!そうすればドーナツが手に入るからの!
おまわりさんにつかまる、か。幼女誘拐容疑とか幼女に対するわいせつ容疑でつかまりそうじゃがのー。
まあ、それはうちの主様も同じじゃしー。そこはあまり言わないでおくとするかの。ブーメランになりそうじゃ。
食べさせてあげてもいいなら、はやくよこさぬか!
(だらあ、と涎をたらしながら)
な、なんじゃと!おのれ小僧、神聖なドーナツさまを投げるとはなんたることじゃああああ――!!
(目はドーナツにくぎ付け)
(まっすぐにドーナツだけをみて、ドーナツだけに手をのばし、ドーナツのキャッチに成功する)
(まわりは全く見えていないらしい)
【うう、またせたのぅ。なんなんじゃろうか、あの化けるのは。前は名前じゃったのー】
>>519
昼型吸血鬼ねえ。ナイトウォーカーならぬヌーンウォーカーと言った所かな。
はっはー。マイケルジャクソンみたいで格好いいねえ。
へえ、聞かせてもいいんだ、忍ちゃんは太っ腹だねえ。さすが、阿良々木くんとは違う。
それなら戦場ヶ原さんとイチャイチャしている時にでも再生させてみようかな。
阿良々木くんは両親も公務員だし学生って身分があるけど僕の場合は住所不定、無職のおじさんだからねえ。
警察に捕まってしまえば執行猶予なしで牢屋行きさ。
僕の先輩が身元引き受け人になってくれればいいんだけど…あの人はそんな柄じゃあないし。
(宙に舞うドーナツとそれに目を奪われる忍ちゃん、二つの距離を計りながら)
甘いね、忍ちゃん。
(一足で距離を詰め忍ちゃんがドーナツをキャッチすると同時に彼女の体も腕の中でキャッチする)
さて、どうしようかな。
(腕の中に収めると同時に忍ちゃんの腕に当てたのは龍神の姿が描かれたアミュレット)
これは怪異にのみ通ずる色々な理、呪法、その他諸々の要素が詰まってるんだれけど、今はその説明は省こう。
つまり――簡単に言えば君の力を奪う効力があるってわけさ。
(銀製の鎖で忍ちゃんのアミュレットを巻き付け固定して)
このアミュレットを付けられた吸血鬼は力を奪われ、体が火照り、発情する――そんな御都合主義のアイテムだと思ってくれればいいよ。
(飄々とした笑顔で腕の中に収まる小さな吸血鬼を見下ろす)
【はっはー、色々と大変だねえ】
【所で時間は大丈夫かい?時間がない、もしくは気に入らなければ鎖は引きちぎってくれてもかまわないよ】
>>520
ふむ?
なんじゃ、小僧。この高貴なる身を腕の中に収めるとは何事じゃ!……あれ、これ声が同じ違うキャラじゃのう。
まあ、ドーナツが手に入ればそれを食べる場所はどこでもよいわけじゃしぃー。
(そういってドーナツの箱をあけようとしたところで、開けようとしたところで)
――何をするのじゃ、小僧。
ふん、腐っても儂はあの、「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」で「怪異の王」じゃぞ。
こんなものが効くと思っているならばおめでたいものじゃ。
(ほっぺの両方に一個ずつドーナツをいれたまま、もごもごと上記のようなことを喋って)
発情させたところでどうしようというのじゃろうなあ。
エロゲの読みすぎは主様だけで勘弁せい。……――ふん、そういうことがしたいならもっと美味く口説かぬか。
ま、簡単には落ちぬがの!儂、安い女じゃないんだから!
(やはり頬にドーナツを――3つ目――を詰め込みながら)
>>521
はっはー、強いだけの怪異なんて、最強なだけの怪異なんて、大した事はないさ。
本当に怖いのは弱いくせに強がる奴…弱いのに、強くなろうとするもの――本物以上の偽物。
なんて、僕の友達の受け売りだけどさ。
正確に言えばこのアミュレットの力は君の「性質の反転」
吸血鬼として君が持つ不死性を反転させ力を奪い、チャームの力を反転させ君自身を発情状態に陥れた――。
龍神は蜃気楼を操ると言われる…そこから生まれた怪異、不知火。
半纏ならぬ反転の怪異さ。特に君は希少な存在だから相性もいいみたいだ。
…なんて、いかにもな状況説明台詞を一応入れておくよ。
僕はエロゲなんてしないよ、どちらかと言えば団鬼六の影響かな。
はっはー、安い女じゃないんだから!なーんて、かわいいなあ。
(4つ目のドーナツ、ポン・デ・リングを取り出し一切れ千切り、彼女に――渡さず、口に咥えて)
僕みたいなおじさんにできる口説き方は…こんなもんかな。
(ポン・デ・リングを一切れ、口移し――唇同士重なり合うと、もごもごと二人で咀嚼し)
(いや、咀嚼と言うよりドーナツを媒介にして舌を絡め、唾液を交換する…どうも一般的にはこういう行為をキスと呼ぶらしいけれど)
>>522
怖くないなら、このようなものを用意せずとも儂を絡め取ってみせればよいであろう。
(いつの間にか外したらしいアミュレットと鎖を、ぽいっと後ろに投げ捨てよう、として止まり)
これは、怪異にしか効かぬのかのー。主様とかつけたらどうなるんじゃろ!
(口元に食べカスをつけたまま、キラキラした目で)
んむ。
(ドーナツを舌で奪おうとするが、どうにもうまく躱されてなかなか自分の中に入ってこない)
(むっとして舌を伸ばすと、違うものに絡まってしまって)
……んぐ。おぬしの唾液にまみれたポン・デ・リングとか!マジ屈辱なんじゃけど!
ポン・デ・リング様に謝らぬか、この阿呆!儂のポン・デ・リングさまを!もっちもちのを!返すのじゃ!
(よっぽどポン・デ・リングが大好きなようで怒りはMAX)
>>523
はっはー、殴り合い、殺し合い、心臓の奪い合いに発展するよりは紳士的な解決方法だろ?
(いつの間にか外されていたアミュレットにも驚く事ことなく、ただ少しだけ残念そうで)
阿良々木くんは平凡な高校生だからね。
いやいや、全然平凡ではないけれどこのアミュレットはそう判断するだろうからね…効くかどうか。
なんなら今度試してみたらどうだい?
ただし発情した阿良々木くんに襲われても僕は責任取れないからね、自己の責任において実行して欲しいねえ。
僕はポン・デ・リングのもちもち感よりもハニーチュロのがしがし感が好きなんでね、君の気持ちを汲み取れなくてごめんよ。
(口移しが行われた後にもかかわらず口元には食べかすも付着していない綺麗なまま、いつもの飄々とした表情で)
はい、そこまで言うならあげるよ。
(ひとつだけ欠けたポン・デ・リングを忍ちゃんの口に押し入れて)
さあ、ポン・デ・リングは君にあげたことだし他のドーナツは僕が全て食べていいよね?
まずは手始めにこのエンゼルフレンチをいただこうか。
(エンゼルフレンチ…フレンチクルーラーの中にホイップクリームが入りチョコまでコーティングされた豪華なドーナツだ)
(それを口に運んで咥えるも、不慣れなためぷちゅ、と中のクリームがはみ出して)
>>524
そうか。ならば、おぬしにかけてもあんまり意味ないのー。つまらぬものはポイじゃ。
(ぽーんと無造作に床に放り投げて)
まあ、あれも美味いがやはり日本人ならあのもっちもちのポン・デ・リングを食すべきじゃろ!!
まったく、あの良さが分からぬとは小僧もまだまだ……んむっ。
(口に突っ込まれると驚いたように目を見開くが、もっもっもっと一粒づつどんどん口にいれていく)
(ごっくん、と大きな音を立てて飲み込んだあと)
何を言っておるのじゃ小僧。
それは儂に対する貢物であろう。って、何を許可なく食べておるのじゃ!しかもクリームがッ!!!
あああああ、勿体ないではないかッ!!……仕方のない小僧じゃの!!
(はみ出てきたクリームを見ると絶叫して、慌ててこぼれてきた部分を舌でなめとった)
>>525
結構貴重なアミュレットなんだけど、忍ちゃんにかかると形無しだねえ。
(床に落ちたアミュレットを少し勿体無さそうに)
君は日本人じゃないはずだけど、日本人以上にもちもち感を分かってるみたいだね。
僕みたいな純日本人、しかも神道を学んでいた者としては脱帽と言った感じだよ。
貢物って…せっかくの僕のプレゼントを。神様はやめたんじゃなかったのかい?
(クリームを舐めとる姿は見た目相応の子供としか思えず、微笑ましく感じながら)
悪いけど僕はこういったクリーム系の食べ物は食べ慣れていないんでね。
さて、と――。
(こぼしながら食べ終え、ドーナツの箱を開く…その中には残り5個のドーナツ)
(内訳はエンゼルフレンチとエンゼルフレンチとエンゼルフレンチとエンゼルフレンチとエンゼルフレンチ)
さてさて、残りも全部食べるとしようかな。
(5個全て鷲掴みにするとその全てを口に運ぶ――当然、ドーナツが潰れクリームはこぼれ落ち)
(口はもちろんのこと首筋やアロハの上にまで白い固まりがぼたぼたと垂れる)
はっはー。食べにくいなあ。
>>526
小僧、お前口がゆるいんじゃないのかのう。
どれだけこぼしておるのじゃ、まったく……大人であろう!ちゃんと食べんか、ちゃんと!
というか、どうして食べなれてないものを買ってくるのじゃ!ドーナツ様にわるかろうが!!
(目の前で繰り広げられる惨事に目を覆う。大好きなドーナツがあんなことになっているなんて)
(もう見ていられない。ひどいことになっている相手の腕からそっと降りて、壁の前でぶつぶつ言う)
儂にたいする嫌がらせか。
ドーナツ様を、ドーナツ様をあんな風にしてしまうだなんて。恐ろしいやつめ、全くおそろしいやつめ!
もう儂は寝る!ドーナツがなければお前とおっても仕方ないしの!どろどろだしの!
……はあ、勿体ないのお。
(服に付着していたクリームを指でなめとって、勿体なさそうな恨めしそうな眼をむけて)
(とぷんっ――影の中に消えていった)
【うう、すまぬのじゃー、そろそろねむたい!】
>>527
口が軽い、とはよく先輩に言われたものだけどね。
でも決して軽いわけじゃあない…軽々しいかもしれないけれど。
そりゃあ、阿良々木くんから頼まれたからさ「忍のためにドーナツを買って来てくれ」って。
きっと、自分が買って来ても奪い合いになることは目に見えてたんだろうね。
だから僕にも追加を頼んだ――結果としては、同じく奪い合いになったけどね。
(クリームで汚れた口を懐紙で拭い)
はっはー、一応補足しておくとこのクリームも後でどこかの式神が綺麗に食べてくれるから
「もったいない」なーんてアニメ制作会社の抗議の電話を入れるのはやめてくれよ。
ドーナツ様って、神にも等しい、いや一時期は神そのものですらあった君が様をつける相手がドーナツでいいのかな。
いいんだろうねえ。世界なんてのは、そんなもんさ。
(影の中に消えた彼女を見送り、火の着いていないタバコを一本咥えた)
またね。
【さーて、じゃあ眠るとしようか】
【食物語・第喰話・しのぶドーナツはこれで閉幕だ】
【どうにも方向性が定まらなくて悪かったね、忍ちゃん】
【僕は楽しかったけれど――君の方も例えちょっぴりでも楽しんでくれたのなら幸いだ】
【うむ!楽しかったぞ!じゃが、眠気がひどくての…!というわけで、またの!】
【あの国のヤツにも風邪に気を付けるようにいうておくがいい。では、サラバダー!】
>>529
【君に会えるとは思わなかったからね、驚いたけれど楽しかったよ】
【あの国は経済的には安定してるみたいだからねえ、むしろそっちの国の方が風邪引かないか心配だけれど】
【君に何かいいことあったらいいな】
【じゃあね、サラダバー】
ゴールデンウィークも急がしかったみたいだな。
一日くらいは会えるかもって思ってたけど。
あと、その…前回お前が来た時って『ホリミヤ』最新刊の発売日だったんだな。
宮村と話せるの…期待…してたかもしんねーし、俺の方もホットな話題で楽しめるかもとか…考えてくれたんだろうけど。
気付けなくて悪かった。ご…ごめん。
俺ってさ…その…色々と駄目なのかな、とか…思う。きっと、いっぱいお前に嫌な思いさせてるよな。
ごめん。
今週来週の土曜は忙しくて来れないと思う。…じゃあ。
>>531
まっ、なんていうかそんなに気にしなくていいんじゃないの。
あたしの方もちょーと唐突すぎたかなって思うし。ただ、あたしになってみたかったっていうか。
熱があがったっていうか、その程度だからあんま気にしなくていーわよ。
とりあえず、落ち込んでるみたいだからフォローしとく!
>>532
休み明けってのもあってちょっとブルーだったけど今は大丈夫だよー。
あはは、落ち込んだ気分を伝えちゃうなんて駄目だよね、プロイセンは。
あの時はおいらみたいな明るいキャラで来るべきだったんだよ。
5巻呼んだけど嫉妬する宮村くんが新鮮だったね。面白かったよ。
フォローありがと!次君で来てくれた時はちゃんと宮村くんで相手できるよう準備しておくよ。
君はまだ、少しでもおいらの事好きでいてくれてるのかな?
またね、ばいばーい。
暑…こう暑いと南の島にバカンスでも行きてーぜ。
Alles Gute zum Geburtstag.
Lebe wohl.
Koszonom szepen
Szeretlek. Kesobb talalkozunk
削除依頼しろよ
二人のやりとりを楽しく見守らせて貰っていたから
終わるにしても続けるにしても、少しでも幸せな方向へ
進んでくれることを祈ってるよ。
二人のロールが好きだったから、これで終わってしまうのは惜しい気もするなあ。
つ チョコミントアイス
差し入れとか置いてみる。
まあ、冷静になって…ずっと後になって後悔しないようにしてくれな。俺みたいに。
久しぶりね、ギルベルト。
あー。本当はあたしで来ようかどうかっていうのも結構迷ったんだけど
最後の最後くらい、しゃんとしてないとあたしらしくないわよね。気合入れてきたわ、心して聞きなさい。
なーんて、言える立場じゃないわよね!………本当にごめんなさい、ギルベルト。
アンタのことずーっと待たせっぱなしで、まともにここに言葉も残さなくて。
待ってくれるっていうアンタに甘えっぱなしだった。寂しかったわよね、辛かったわよね。ごめん。
あたし、アンタが言うようにぜんっぜん誠実にできてなかったわ。言い訳もできない。ただ、謝らせて。
こんなあたしだけど今日はケジメつけにきたわ。
今までずっと、ごめんなさい。それと、本当にありがとね。
ここに来たらアンタがいてくれるんだって思ったら、居場所ができたみたいですごく楽しかったわ。
カプスレ作ろうなんて言われたのも初めてだから、正直舞い上がった気持ちになったの今でも覚えてる。
アンタのことだからすっごくニヨニヨしだすから言わなかったけど、嬉しかったわよ。
だっていうのに、ごめんなさい。ギルベルト、貴方が幸せになること祈ってる。
さてと、―――…まあ、もうアンタはいないと思うけど、それでも一応。二週間後に削除依頼を出すわね。
今までありがとう。感謝してるわ、プロイセン。
>>538
本来は立ち入り禁止なのでしょうけれど、お客様にお茶くらいはお出ししませんと。
粗茶ですが……、といってもかなり出遅れてしまって、ごめんなさいね。
おばあちゃんなものですから。瞬発力がなくって、ふふふふ―――。
(湯気ののぼる湯のみを差し出しておっとりと笑う)
こういう場所を、他の誰かが覗くものだとは正直に言えば意外でしたねえ。
私達だけの世界というイメージがありましたから。
お優しい名無しさん、差し入れはあとでみなさんと美味しくいただくことにしますね。
名無しさんは、後悔をされたことがあるんですね。
今はどうか、その後悔を時間が解決してくれていることをお祈りしていますよ。
優しい貴方に素敵なことがありますように。祖国の祈りは絶大ですからね、うふふふ。
――最後まで…何ひとつ約束を守ってくれなかったな。
うそつき。
>>541
久しぶりね。こればっかりは、アンタになに言われても仕方ないわ。
本当に、ごめんなさい。
あと、エリザベータで来るのもアンタに嫌な思いさせそうだけど
最後に被っておきたいのはやっぱり「エリザベータ」だった。……はー、ほんっと勝手よね!
私が嫌だっていうなら他の誰か呼んでくるわ。
もう顔も見たくないっていうなら、その通りにする。削除依頼をしておくわね。
>>542
初めて会った時…寝落ちしたお前を待たなければよかった。
また会いたいって言われても無視すればよかった。
待っててって言葉を信じなければよかった。
全部全部、失敗だったな。
気にすんなよ、俺が悪かったんだ。
お前の言葉なんて信じるべきじゃなかった。
お前にも迷惑かけたな、全部嘘だって、早く気付くべきだった。
無駄な時間を過ごさせた。本当に…ごめんな。
>>543
あの時、寝落ちして。それなのに会いたいって言って。
それで会ってくれて凄く嬉しかったわ。
それで、私が待っててって言うから、>>535 まで律儀に待っててくれたのよね。
ごめんなさい。…無駄な時間すごさせたのは、私の方でしょ。何、アンタが謝ってんのよ。
>>535 はこれで終わりって意味だと思ってたから、正直アンタがここにいるのは驚いてるわ。
ま、最初はいつもの挨拶だって思ってたんだけど。…その認識でいいの、よね?
>>544
会えるようになるまで待っててて言ったから…今日まで待ってた。
それで、ここにいるのを驚いてるって、なんだよそれ。
待ってたら悪かったのか?
やっぱり俺はお前にとって邪魔なだけだったみたいだな。
>>545
…ちょ、ちょっと待って。
じゃあ、完全に勘違いだわ。てっきり、全く顔だせない私に愛想がつきてもう止めたってそういう意思表示なのかと。
最初は落ちるくらいの意味のさよならだって思ってたけど
気遣ってくれる人もいるわ、アンタもそれからめっきり顔出さないし、…だあああッ、ちょっとタンマ。
ごめん、落ち着く時間ちょうだい。
邪魔とかないわよ。何いってんのよ。だいたい、それだったらそんな性悪なに律儀に待ってんのよ。
ごめん、3分ちょうだい。
あー、ひとまずアンタとちょっと膝詰めて色々話しときたいんだけど
私と話したり謝らせてくれる時間と、あとは気持ちよね。気力っていうか、そういうのあるかしら。
なかったらさようなら、でいいわ。…完全にアンタの気持ち削ぐようなことしちゃったし。
…先走った、ごめん。
>>546 >>547
まず…全部を終わらせるとか金輪際会わない、さよならって意味で>>535 を残した訳じゃない。
なあ、エリザ。俺が何をしたかったか知ってるか?
俺は…約束の時間に待ち合わせて…会って。会えなかったら慰めたり、伝言を残したり。
そういう当たり前の事がしたかったし――してあげたかった。
ずっと…その気持ちが嘘じゃないって事を行動で示して来た。
でも、お前は…好きだと言いながら、俺の事を…まるでゴミみたいに扱って…待ってと言いながら約束を何度も破ったよな。
別に…責めてる訳じゃない。
お前の本当に気持ちを――聞かせてくれよ。
…頼むよ。
ここを作ろうって言ってくれた時、「いつでも使える場所を作るだけだから難しく考えなくていい」っていうような
趣旨のこといってくれたの、覚えてるかしら?…正直、私がそこを履き違えてたところはあるわ。
…ゴミみたいに扱ったつもりはなかったわ。ごめん。次は行くって言いながら顔を出さなかったのもごめんなさい。
私の本当の気持ちとしては。
ごめんなさい、この作品で遊ぶのが辛いの。…ギルが大好きな作品なのに、もう愛着が持てない。
海外の言語を操る部分でも「ギルベルト」になれるアンタを見てると、本当に申し訳なくなってくる。
自信がなくなる。ギルみたいに作品に愛着がもてなくて、あたしになるのが苦痛になるの。
ずっと言えなくてごめん。今更よね。
>>549
何度か読み返して見たけど…正直言って…意味が分からなかった。
元々、エリザになるのが辛いって話で…お互いに色々キャラを試行錯誤してみたよな。
愛着が持てないなら、愛着がわくキャラで来ればいいだけじゃねえの?
この場所を立ててからって考えれば…3分の1位は他作品のキャラでやりとりしてるはずだろ。お互いに。
もし俺の態度からエリザである事を強要されるように感じていたんだとしたら…それは謝る。俺が悪かった。
だけどさ、辛いって言ってたのは…ちゃんと覚えてるし、だからこそやりたいキャラとか…俺は沢山あげてきた。
…全然、強要するつもりはなかったんだけどな。
でも人の悩みなんてすれ違いとか勘違いとか…そういう事が発端で思い詰める――ってのはよくある事で。
だから、意味は分からなくとも…理解ができない訳じゃない。
それなのに…気付けなくてごめん。
>>550
やってる、けど…でも、やっぱりアンタが好きなのはこの作品なんでしょ。
大好きっていうのやってるのからでも伝わってくるわよ、馬鹿。…
私も別にキライになったわけじゃないわ。
ただ、その作品に今までみたいに愛情がもてなくなった。
…一時期、他のキャラで来てたのはそのせいよね。
…好きなんでしょ。私とアンタの組み合わせ。私だって嫌いじゃないわ。
でも、それが大好きなアンタみてると、なりきれてない私がしんどくて、いやになっちゃうの。
はーっ、私らしく無いわよね!逃げ打ち過ぎでしょって感じだわ、ほんっと!
気づけなくないわよ。私が勝手にやだやだってなってここに来ること自体に苦手意識持っちゃっただけなの。
アンタはエリザができるまでまってくれるって言ったけど、待ってくれるってことは
やっぱりいつか連れてこなきゃ。アンタに見合うエリザベータをって思っちゃったのよ。バカみたいよね。
あと、どうしてかしらね。えっちなことをしようとすると、一気にできなくなっちゃうの。
…したいっていってくれるのは嬉しいんだけど、どうしても気分がノらない。アンタとできる気がしなくて。
前に言ったみたいにスロースターターっていうか気持ちがノらないとダメだから何度も途中で投げちゃったし
そういう展開を誘ってくれてるんだろうなって気づいてもノってあげられなかったわ。ごめん。
>>551
ま、好きだけどお前が思ってる程じゃねーよ。
――今年の冬、ウィーンで勉強しないといけない事があった。
だから、お前も知っての通り行って来たんだけど…なんつーかな、向こうでちょっと発表みたいなのしないといけなくて。
…別に…大した事じゃねーんだけど、いや、マジで大した事じゃねーんだけど。
それでも今まで自分のやってきた事が試されるってのは…ビビるな。
それで、そういう状況とあわせて…ここでも関係ある奴呼ぼうと思った。
そん時に限って言えば、かなり入れ込んでたというか…ハイになってたかもな
でも…それはもう終わった。
そもそもそれが間違ってんだよ。俺様みたいな世界一強くてイケメンな奴にふさわしい相手なんている訳ねーだろ?
俺がいいって言ってんだから自信のないお前でも、他のキャラでも…よかったんだよ。
俺は強姦魔じゃねーし、別にエッチしたくないならしたくないで構わねえよ。
ここを作る前だって…エッチなんてしてなかっただろ。
おっぱいだって本当は全然好きじゃねーし。むしろ嫌いだな。大っ嫌いだ。――それは嘘だけど。
…正直、お前の言葉を受けて――そんな事かよ、って感じた。
だけど…「そんな事」すら解決してやる事ができなかった。…お前を苦しめた。
…謝ったってどうしようもねーけど、もう一度だけ…謝らせて欲しい。
…ごめん。何もできなかった。
俺はお前を助ける事もできずに…いつも、自分の不安ばかりを前に出して来た。俺は…自分の事しか考えられない、弱い奴だった。
ごめん、ちょっと待てる?
10分くらい遅れるわパソコンが落ちたの
…今までの時間に比べれば10分程度なんともねーよ。
コーヒーでも淹れてるからゆっくり準備しろよ。
戻った!!…コーヒーは今日はうんと甘いのがいいわね。
今から返事する。
>>555
…太るぞ。
(角砂糖、ミルクを普段の倍でホイップクリームを盛り付けて渡した)
凄いじゃない!…ふーん、そんなことがあったのね。凄いわ、やっぱりちょっと萎縮する。
あと、やっぱり私、写真とかは無理みたい。アンタがどこに行ったっていうくらいならいいんだけど
やっぱり、アンタが名前無しで話すのが苦手なのと一緒よね。そういうの、だめっぽいわ。
今までやったことなかったから分かんなかったけど、…でも、時間つくってああいうことを
してくれたこと自体はすっごく嬉しかったっていうのだけは言っておくわ。ちょっとクスってなったわよ。
なんていうか、このさいだから全部ぶっちゃけるけど!
私ってキャラに愛着がないと、それが全てなりきる作業みたいになっちゃうのよね。
このキャラが好きってなって、ついでにその相手になるキャラが自分にとってもやりやすい、
この2条件が合致しないとモチベーションが長続きしないみたい。アンタにも楽しんでほしいって思うから
もっとちゃんとなりきりたいって気持ちはあるんだけど、…それだと自分が楽しくなくなっちゃうのよ。
だーかーらっ!アンタにそんな風に謝られるとこっちが惨めになるわよ。
どうみても私が悪いんじゃない。我儘で、合わないかもしれないって思いながらも言い出せなくて
どうにかしようとして結局待たせっぱなしでゴミみたいに扱ってましたーじゃ、ほんと…ダメダメじゃない。
ごめん。ずっとつらいつらいっていってたのに、私ちっともアンタのこと助けてあげられなかったわ。
楽しむために遊びにくる場所だってのに、…ほんと、今までごめん。
>>556
うっさいわね!いいのよ!…ありがと。
(受け取ると真っ白のホイップクリームを唇の上につけながらすする)
>>557
写真は…ま、無理なら無理って分かっただけでも試してみた意味はあったって事にしとくぜ。
今年の冬はルーマニアに行く予定なんだけど、こういう所で写真を見せるのはやめておくか。
感謝されるような事じゃない。ただ…会えないし、せめて形に残るものを見せて気を引きたかったんだろうな。
ああ、それと俺が行ったもうひとつの国ってのはクーゲルムーゲルだ。
もう写真を見せる事もないだろうし…な。
ぶっちゃけるまでもなく、それは誰だってそうなんじゃないか?
当然程度にもよる、相手が好きだったらこっちはなんでもいいって奴もいれば
むしろこのキャラがやりたいから相手は誰でもいい!って奴も中にはいるだろうさ。
けど、やりたいキャラと、会いたいキャラと、そして――当然、中の人っつーか相手そのものだよな。
これが全部揃ったシチュエーションでやりたい…それは当然の事だろ。
そこでどれかひとつが崩れ、モチベーションが落ちたとして…それを責める気はねーよ。
――いいよ。俺も悪かった。
不安な素振りも見せたし、上手くやろうとして色々と試行錯誤してみた事も――失敗ばっかりだった。
自分で自分の悪かった事がこんだけ分かってるって事は、自分じゃ気付いてない事はもっと沢山あるんだろう。
そんな失敗とお前のモチベーションや忙しさがあわさって…上手くいかなかったのも仕方が無いさ。
…その上で…それでもやっぱ、ちょっと辛かったけど…ま、そこはあれだ。
俺は男だからな――古くさいって言われようが何だろうが、ちんちん付いてる分お前より背負わなきゃなんねーもんが大きいんだよ。
…全て踏まえた上で――許すよ、お前の事を。
>>558
…もっと上品に飲めねーのかよ。
(サンタクロースのヒゲみたいになったクリームの泡を指で拭く)
>>559
…グーゲルムーゲルが分かんない時点でたぶんもうダメなのよね、私!はー、作品愛が足りてない。
でもここで復習しようって気も起こらない。そんな感じなのよ。あーもう、こればっかりはほんっとごめん。
まあ、そういうのが嬉しいって人もいるんじゃない?
私はここに来てるのはなりきりに来てるから中の人などいるけどいないと思ってるからダメなのよね、多分。
っていうかアンタほんと飛び回ってんのねえ…。
私の場合それの度が激しいっていうか、移り気すぎるところもあるっていうか。
あと、中の人その人の人格とかは全く気にならないんだけど、文体の合う合わないとかはあるでしょうね。
まあ、その点に関してはアンタはそもそも上手いし、逆に盗まなきゃいけないわーって思ったとこ多かったから
モチベうんぬんには、関係ないんだけど?…べつに褒めてないから!
許さないでよ、馬鹿。
最低って罵ってよ。うそつきっていいなさいよ。…はあ、アンタはそんなことしないんでしょうね。
律儀で、真面目だし?あと優しすぎでしょ。そんないいやつなのに、…つらい思いさせたわ、ごめん。
謝らせてよ。こんな場所で男とか女とかないわよ。っていうかこれ以上なに背負うっていうのよ、ばーか。
本当にごめん。ごめん、ギルベルト。
>>560
失礼ね。お上品なハンガリーさんはオーストリアさんのおうちにしかいないのよ。
…上品な子がいいならほかを探してくれる?
(もったいないと指についたクリームを舐めとって)
>>561
中の人などいないって思ってるのは俺の方こそなんだけどな。
だからキャラ以外で話をするのは苦手なんだけどそこも微妙な差違かな。
全然だ、もっと――色んな所に行きたい。
上手いとか下手とかじゃなくて合う、合わないだと思うぜ、結局。
上手いなんて言われても全然嬉しくねーよ。…嬉しくねーけど…もっと褒めろよ。
イケメンだとか強いとか凄いとか…俺への賞賛はいっぱいあるだろ!
ごめんとか言われるよりは――そっちの方がずっといい。
許さなくて――どうする?ずっと恨み続ければいいのか?
正直…俺は…お前が掛け持ちとかしてんじゃねーかなって思った事もあった。
…そんな風に疑ったのは悪かった。…ごめん。でも、同時に疑うに足りる扱いをされたなって今になっても思う。
――ま、今はそんなくだらねー事どうでもいいけど。
それで…お前はどこで誰と掛け持ちしてんじゃないか、とか…言って、周りを巻き込んで…お前も傷つけた方がいいのか?
誰も特をしないけど、少なくとも憂さは晴らせるだろうな。
でも、そんな無駄な事は…したくねーよ。それともそうやって誰の特にもならないような事をした方がいいのか?
そこまで行かなくたって、酷い奴だ!ゆるせねー!って…暴言を浴びせられた方が満足か?
もしそうして欲しいなら、そうする。
だけど…それを望まないなら、許さないでくれとか、もう言うな。
>>562
失敗だったな…俺は引いたのはハズレの方か。
上品な奴だと肩が凝るからな。うるさくて暴力的でホモ好きの変態でも…お前の方がいいさ。
(エリザの飲んでるカップの反対側から口付け、同じように口元にクリームを付着させながら飲む)
…ま、上品ぶってるお前を襲うってのもそそられるシチュエーションだけどな。
>>563
なるほど、アンタと私が合わないのはそこにあるのねっていうのが、今よくわかったわ。
…忙しかったのは本当よ。アンタを蔑ろにしたのは謝るし、アンタが疑うような気持ちになったのも謝るわ。
そういうことしないで。しなくていいし、したらダメよ。少なくとも第三者巻き込むやり方はまっとうじゃない。
それならせめて、どこかにカプスレ放置した誠意の無い女って晒しあげるくらいにしときなさい。
…じゃあ、許してくれてありがとう。
アンタの好意、受け取るわ。…さすがね、格好良くてイケメンなギルベルトさん。
優しいアンタのこと、そこまで追い詰めてたんだって。本当にごめん。今まで、…待っててくれてありがと。
>>564
誰がうるさくて暴力的でホモ好きの変態よ。あと、BLは聖書よ。それが分からない奴はダメよ。
って、これは素敵なギルベルトさんに入れてもらった私のコーヒーなんだけど?とらないでくれる?
(じとっとした目で見つめてから)
…はー、やっぱりアンタって変態ね。っていうかドイツちゃんも含めてその国がいけないのかしら。
>>565
同じような事考えててもちょっとの違いが大きな隔たりに感じる事も…ある。
何もかも上手く行く事があれば何もかもが噛み合ない時もある。こんなの…どこにでもある事で…特別な事じゃないさ。
晒しあげ――くだらねーな。結局、自分の中で決着がつけられなかっただけじゃねーか。
ま、それでも俺からひとつだけ願えるなら…やっぱり、お前には…もう少し…誠実になって欲しい。
例えその時、隣にいるのが俺じゃなくても――誠実に…相手をして欲しい。
俺が昔あいつと一緒に過ごして良かったな、いい奴だったなって思える奴で…いて欲しい。
お前が…ちょっと不誠実になっちゃったのは、俺のせいなんじゃねーかな、と思う。
だから――結局何も生み出す事のできなかった俺達の関係だけど…もし得るものがあるとするなら、お前にお願いできるものがあるとするなら…それだけ、伝えておく。
いいよ、イケメンだからな。許してやるよ。
ただ、俺が…もう少し…きちんとしてたらな。お前にもうちょっと楽しい思いをさせてやれたんじゃないかと思うと…それだけが、ちょっと悔しいかもな。
>>566
…分かんねーよ。
はーあ、お前、好きじゃないとか作品愛がないとか言ってるけど…どっからどこまでエリザベータだぜ。
少なくとも…俺にとっては。
ヴェストもお前も含め、完璧な国なんていねーよ。完璧な奴もな。
それでも、悪い所をつっつきあうだけじゃなくて――惹かれる所があるから一緒にいるんだろ。
お前だって、暴力的でホモ好きで…約束だって、全部守ってくれた訳じゃねーけど。
それでも、俺は…お前の事が――。
――ふん、やっぱ甘いコーヒーは駄目だな。…口まで甘くなる。
>>567
アッ、アンタにそう言われるほど誠実…じゃなかったわね、確かに。ここでの行動見て、そのとおりだわ。
待っててくれる、この場所があるっていうのに甘えすぎてた。土曜日にって約束も守ってないし。
…ほんっとダメダメね。前までは自分が苦しいで精一杯だったけど、目を覆う有り様だわ。
まあ、もうアンタの前で発揮できるような機会はないんだろうけど…ま、狭いしね。何があるか分かんないわ。
少なくとも、自分が不誠実だったって恥じることがないようにはしたいと思うわ。
何が相手にとって誠実かはまた分かんないし、逆もあり得ると思うのよね。
…求められたものに答えられなかったって経験は、今までにもあるし。
もちろん、出来る限り相手にとってもそうでありたいって思うけど。
…くっ、プロイセンに説教されるなんて。っていうか、アンタのせいでなんで私が不誠実になるのよ。
アンタはきちんとしてたんでしょ。…あれだけ不誠実不誠実言われてた私がダメだったに決まってるじゃない。
そこまで言わせるくらいだったんだし、どう見てもこっちの落ち度よ。
アンタが頑張っても、逃げ打った私が悪いんだから。…まあ、でも、ケジメくらいつけないとって思ったのは
きっとギルベルトのおかげだと思うわ。
>>568
だから、…いってるじゃない。
なりきりは楽しんでするものだけど、今のこれはエリザベータをトレースする作業よ。
…でも、誰でもないアンタにそう言ってもらえたら、私が来た甲斐があったと思うわ。アリガト。
…惹かれるところ、ねえ。あるのかしら。
不誠実だし、約束まもんないし?どこが魅力的なのか、本人でもさっぱり分かんないわよ。
アンタに好かれるところなんか一つもみつけらんないわ。…って、私が弱気になるのも可笑しい話よね。
魅力的なのは、決まってるじゃない―――この私が、ハンガリーだからよ。
アンタはわりと最初っから甘いじゃない。…コーヒーのせいにするのは良くないと思うわ。ニヨニヨ。
>>569
お前なりに…心から誠実に行動すればいい。それで合わなかったら仕方ねーよ。
ま、男なんておっぱい触らせとけばだいたいの事は許すしな…深くは考えんなよ。
だた…もしどこかで俺がお前を見かけたとして…俺に見られて恥ずかしくないお前でいてくれ。
もっと色んな事、したかったな――。
温泉行ったり…バウムクーヘン食ったり、何よりもおっぱい――いや。
お前と…ただ、当たり前に…過ごしたかった。もっと…お前を大切にしてあげたかった。
ルーマニアとかも…それなりに楽しかった。
ホリミヤ、面白かった。
ホーンデットキャンパスは…全体的にもう少し捻りが欲しかったかな。真夜中のパン屋さんの方がどっちかって言うと好みだった。
レンズと悪魔は4巻までしか呼んでねーけど今ん所テッキよりルナルガの方が好きだな。
他には――他にも…色々言いたい事、沢山あったんだけど…いいや。喉の奥にしまっとくか。
お互いに…上手くいかない事ばっかでさ、噛み合ない事ばっかりだった。
誰かのせいって訳じゃなくて…まあ運とか、そういうの含めて…けっこうさんざんだったけど…それでも、悪くなかったぜ。
…うん、悪く…なかった。
だから、こう言ってやるよ。
Danke schoen――…ありがとう。
>>570
トレースか…そう言われると味気ねーし、何より…哀しいな。
どこが魅力的かなんて教えねーよ。
…それでいい。
理由なんかわかんなくても――胸張ってろよ。その方が…お前らしい。
お、俺は甘くねーだろ!…ふん、もっと…苦い大人な味の俺様を見せてやればよかったか。
ビターで格好いい俺様を見る機会がなくて残念だったな。
実際に…もう少し厳しく接した方がお前にも…そして俺自身のためにもなったんじゃねーかって思う。
失敗だったなんて言ったけど――お前と出会えて…よかったよ。
あの日…確か、秋だったよな。俺のために来てくれてありがとう。
>>571
なんか、そこのところ考え始めるとぐちゃぐちゃになるのよね。
…誰の声に耳を傾けたらいいのか。ま、目の前の相手次第よね。そう思っとくわ。
まあ、これだけのこと言ってるんだからもうエリザベータで誰かの前に出ることはないわ、約束する。
そもそも今日が本当にエリザベータになるのは最後のつもりできたんだもの。日本で言う、納め時ってやつね!
私にとってもそれはしたいことで、好きなことだったはずなのに。
叶えられなくて…、ごめんなさい。…ほのぼのと当たり前に過ごせなかったのは、わたしのせいよ。
…もっと早く、逃げないで言うべきだったのに。ズルかったわね、私。私らしくないわよ、ほんっと。
わたしも、アンタが昔あげてた弱虫ペダルの原作だけ手をつけたわ。
面白かった。その後アニメ化されたらしいけど、そっちは時間なくて見れてないのよね。
真波がまともだと思ってたのにやっぱりまともじゃなかったときの衝撃はないわ。荒北さんが好きよ。
あと、男性ばっかりで妄想が膨らんだわ。素晴らしいじゃない!!…冗談よ、冗談。
…色々手をだしてみてくれたみたいで嬉しいわ。はー、その勿体ぶって見せるの、相変わらずね、アンタ。
うん…かみ合わないことばっかだったわ。
それなのに、ありがとう。…うん、そうね。やっぱ、癪だけどありがとうだわ。ごめんもそうだけど。
悪くなかったなんて言ってもらえるはずじゃなかったのに…
>>572
でしょ?そんな気持ちで…出てきたくもなかった。
だからきっと、最初の私でいる頃が楽しかったときはもっと魅力的だったんだと思うの。
まあ?そんな最好調の私がやってきたんじゃ、ぼっちなプロイセンさんがころっとなるのも無理ないわね!
…って、胸張ってみたけど分かんないわよ。
厳しくっていうか、見限ってくれたら良かったんじゃないかしらね。
アンタは他人様のことまで色々背負いすぎなのよ。根は優しくて真面目なんだから
すぐ、どうにかしなきゃって思うっちゃうのかもしれないけど…ごめんね、背負わせて。重かったわよね。
ありがと。
別にアンタのためじゃないわよ。ギルベルトに会ってみたかった自分のためよ。
…でも、私も会えてよかったわ。良かった、ありがとう。
>>573
別に…気張らなくてもいいんじゃねーの?いつかエリザになりたくなったら…その時はなれよ。
ずっとそんな気が起きなかったら、それはそれでいい。
そうじゃねーと俺も気兼ねしてルーマニアでハンガリー寝取り募集できないじゃねーか。
…なんてな。俺はこう見えて、純愛派なんだよ。
だから――いいって。
あのまま終わりだったら…全てが失敗だったかもしれない。でも、今日俺のために来てくれたんだろ?だったら…いいさ。
――待つってさ、辛いよな。でも…待って、その先に…何かがあるから…例え辛くても待ち続けるんだろ?
例え待つ時間が辛くても、その先の「何か」が掴めれば…辛い時間は、幸せな思い出になる。…ありきたりな言葉だけどな。
だから――今日こうやって、きちんとお別れできたんだから…それまでの時間も、辛い日も全部報われたんだ。
それで…いいだろ?
荒北か…お前の趣味が分かってきたような、やっぱさっぱりわかんねーような…。
…あくまでBL好きなのはキャラとしてって言ってたけどマジでホモ方面に目覚められたら怖えーな。
お願いするのはひとつって言ちゃったけど…BLには目覚めないでくれってのも追加しておくか…?
日本語では終わりよければ全てよしって言うんだろ?
…で、どーすんだ?
俺は…自分から先に帰るのって、苦手なんだ。お前がいると、ずっと離れられねーよ。
ま、俺はお前をずっと待ってた訳だし…それはそれで構わねーけど。
――それだと…お前が困るだろ。
さよならするか?
>>574
俺がもっと作品の魅力を伝えられたらモチベーションも維持出来たのかもな…ただ、俺も…舞い上がってた。
本当に――すげー舞い上がってたよ。楽しかった。
でも…それだけじゃ駄目だってのは、今回で学んだぜ。はしゃぐだけじゃ、相手も楽しませるのは無理だよな。
――そ、それどっちかと言うと「胸を張る」より「俺に対する罵倒」に比重が置かれてるじゃねーか!
…ふん、やっぱお前の魅力なんて教えてやんねーし。
…俺はそんなに優しい奴じゃねーよ。
ただ、好きな相手に気に入られたくて…喜んで欲しくて…でも結局、それは俺自身のためだ。
背負ったのはお前じゃなく、俺自身の気持ちだった。
――俺の方こそ…もっと早く、お前を自由にさせてやるべきだった。…ごめんな。
あの時はまさかこんな事になるとはな。
でも、お前以外の誰かだったら…ホリミヤもレンズと悪魔も読まなかった。
…こんな形で…時間を積み重ねなかった。だから…これでいいんだ。
あんたが楽しかったって、言ってもらえたら私にとってはそれが一番嬉しいわ。
……良かったわ。
じゃあ、返事書いたんだけど、割愛するわ。悩んだけど、…じゃないとまた寝落ちしちゃうものね。
もう待たなくていいのよ、ギルベルト。ずっと待っててくれてありがとう。
おやすみなさい、をしましょ。
>>577
なんだよ、割愛すんなよな。
土曜の夜はここに来てリロードするのが習慣だった。それが終わると思うと…なんか寂しいな。
今週からその時間で…レンズと悪魔でも読み進めるかな。
あの、さ…俺…あんま謝りたくなかった。だって、謝ると…まるで失敗したみたいじゃねーか。
だけど…やっぱり…謝るのは俺の方なんだよ。
今まで…息苦しい思いをさせて…嘘を付かせて…ごめん。
もっと早く楽にさせてあげるべきだった。でも…俺が弱くて…好きで…手放したくなかった。
これから…本当に好きな人と…幸せな日々を…過ごして欲しい。
最後に――キスだけ、させてくれよ。
誓いのキスには…ならないけど…一度だけ。
>>578
私なんかじゃなくて、一緒にいてもっと楽しく遊べる素敵な相手ができること、祈ってるわ。
レンズと悪魔はここじゃなりきれる人なんて多分いないんだろうと思うけど、作品としては面白いわよ。
後半が特にね。…ルナはイケメンよ!でも、わたしはテッキ派だわ。
…失敗なんてしてないわよ。
馬鹿ね、あんたが謝ることなんてひとつもないに決まってるじゃない。
あんたといるときはあんたが一番なんだから。ばかね。
そういう色々混同する考え方って私の考えと相容れないし、正直苦手なのよね。
…でも、なんでかしらね。あんたがいうとしかたないわねって、なるの。…嬉しかったわ、ありがと…。
しっかたないわねえ。
じっとしてて目をつむっててあげるわ。…特別よ、特別!
>>579
テッキはお前の口ぶりと挿絵から予想してたのとイメージが違ったな。…おもしれーってんなら、楽しみにしとくか。
レンズと悪魔、全巻呼んだら…呼ぶかもしんねー。
でもその時は――きっと、ずっとずっと先だろうし、俺様はイケメンだから他の女が放っとかねーだろうけどな!
俺だって…上手く行けば…ふたりだけの時間に没頭できるような…そんな環境だったら、こんな事…言ったり…。
いや…結局は、俺に心の強さが…足りなかった…それだけだな。
俺様の前で目をつむってじっとしてるとか、自殺行為にも程があるだろ!
おっぱいを揉まれるとは考えなかったのか?
(ニヤニヤと笑いながら…って言っても見えないだろうけど、近付いて――)
(思いっきり抱き締めると、腕の力とは相反するように…優しく優しく、唇にキスを落とした)
あーおっぱい揉んでやろうと思ったけど、間違えたぜ。
マジ、ニヨニヨしすぎて…顔見せらんねーわ。
(エリザの肩に顔を埋めて肩を振るわせる。肩が震えてるのは…当然、笑いを堪えているから)
…例えなんと言われようと…会えない日々は…辛くて…情けなくて…恨んだ事も…あった。
俺だけ、一方的に好きなんて…惨めだけど…それでも…嫌いだなんて、嘘はつけない。
…大好きだった。
最終話前後のテッキがおすすめよ。はあ、マイナーの辛さは語り合う人が少なすぎることよね!
まあ、その時は熱があがってるうちに呼びなさい。…まあ、でもやっぱり今まで一回も見たこと無いわね。募集。
はいはい。あんたは十分に魅力的なんでしょ。…幸せになりなさいよね、なって然りの人間なんだから。
…楽しむのに心の強さとか、弱さとか関係ないわよ。
あんたにとって私が力不足だったってだけの話。…そこのところ、楽しませられなくてごめんなさい。
あんだけ優しくキスしてきた奴がなにいってんのよ。
だいたい、ニヨニヨしてんのはいつもの顔でしょ。…だから別に見たくもないしいいわよ。
(銀髪を指先で撫ぜる。一定のリズムを保って、優しく撫で続けた)
…そんなに思ってくれる人がいたなんて、私も果報者だわ。…本当に、ありがとね…。
好きのベクトルが違うかもしれないけど、私だってあんたのこと好きだったわよ。…ほんと、ばかね。
ありがとう、ギルベルト。誰かがそう言ってくれたら、…私も自分に自信がもてるわ。
>>581
俺は…全然駄目な奴で、失敗してばかりだ。いつか誰かを…楽しませる事ができるのかな。
呼ぶ事があるとすればいつか…いつかずっと先に、な。
語り合うとか募集以前に、ほとんど売ってねーんだよな、レンズと悪魔。
再販希望か、もしくは電子書籍化希望ってメール送ってんだけどな。
お前も送ってくれよ。…やっぱ誠実になれ、よりこっちを最後のお願いにした方がよかったか?
人同士の付き合いなんだから…ある程度の強さは必要だろ。特に、簡単に逃げる事のできるようなこの場所ではな。
だから――逃げずに来てくれたお前は…強い奴だと思うぜ。
…今まで優しい素振りを見せたのも…全部油断させるための作戦に決まってんだろ…!
(撫でられるとびくりと肩が震える。だけど、指先が銀髪を撫でるたび…肩の震えはおさまって)
ふ、ふん…俺様を好き?あ、当たり前だろー!油断させてそう言うように仕向けただけ、今までのは全部演技だっての!
この程度で油断するとか、ザコすぎるな。あーあ、ザコすぎて襲う気も失せたぜ。
(前髪で表情は隠したままエリザの体を姫様抱っこで持ち上げ、ベッドに運ぶ)
(エリザをベッドで寝かせ、その横に腰掛けて)
明日目が覚めたら…俺はいないけど…これから先お前を待ってるのは楽しい事ばっかりだ。
――おやすみ。
(もう一度…今まで伝える事のできなかった気持ちを…言葉に乗せるはずで…でも、それが叶わなかった気持ちを込め、おやすみのキスを落とした)
【最後まで見届けたわ。…ありがとう】
【何言っても蛇足になりそうなのと、流石にこの時間は体が限界だわ…だから、あんたので綺麗に最後ってことで】
【本当はせめて1000まで使い切ってからって思ってたけど、本当にごめんなさい】
【管理人さんにはご迷惑かけるけど、今月中には依頼を出しておこうと思うわ】
【じゃあ、幸せになりなさいよ。ダメな奴なんかじゃないわよ、…素敵な男、なんでしょ?】
【おやすみ、ギルベルト。…じゃあ、あんたも楽しい夢、見なさいよね】
>>583
【そうだな、この家のためにもせめて…最後まで使い切ってやりたかった】
【削除以来は俺が出しておく。もういいんだ、辛い事をする必要は…ない。ここは俺が…きちんと整理するから】
【――なんてな!俺みたいな最強でイケメンな男を手放した事を後悔させてやるぜ!】
【…本当に――こ、後悔させてやるからな!】
【…おやすみ、エリザベータと桜とアーニャと戦場ヶ原と忍と凜々蝶と堀と、それから――い、意外と多い…!】
【つまり、お前にとっては…そんなに大切な場所じゃなかったかもしんねーけど…それでも俺達は…ここで、一緒に時間を過ごしたって事だ】
【だから…俺の隣にいてくれて…ありがとう】
【――おやすみ、俺の…大切な人。初めてあった昔から――ずっと、好きだった】
【Auf Wiedersehen.…さよなら。そして…ありがとう】
【…1週間以上経ったわよ、まったく】
【アンタが色々辛くてできないなら私がしとくわよ。でも、あんたも整理したいこととか】
【色々あるかもしれないから、また1週間くらいは待ってるわね?】
【いるなら話した方が早いし、1時間だけ待機してみる】
【気づかなくて当たり前なんだから、気づかなくてあとで落ち込んだりしないでよ?】
【今日は寝るわね?】
【……もし何かあったら一応話くらいはきくわ。呼んでいいわよ、じゃあ、おやすみ】
…来てたのか。
心配しなくても削除依頼する。気を使わせて悪かったな。
別に…もう何かを期待してる訳じゃない。
ただもう一回おやすみを言えるのはラッキーと言えばラッキーかもな。
――俺は…難しい事や特別な事をしたかった訳じゃない。こうやっておやすみって言い合う事ができれば…他に…何も…いらなかった。
どうしてそんな簡単な事ができなかったんだろうな――なんて。
フンッ。今更未練も何もねーよ。
わざわざ来てくれて…なんつーか…嬉しかった。でも…心配すんな。きちんと終わらせる。
――おやすみ。
>>587
おはよう。
別にアンタの為に気を遣ったわけじゃないわよ。
…言ったじゃない、誠実に動けって。だから、実践してみようと思っただけよ。
相手に大変なところ全部任せて、はいお疲れさまはちょっと不誠実かしらって思ったの。
もちろんこの場所があるうちに、って打算もよ。つまり、この私がギルベルトを気遣うわけないじゃない!って話よね。
…アンタが望んでたこと、叶えてあげられなくて悪かったわね。
ふぅん、未練もないのね。まあ、あれだけ酷いことされれば当然よね。
私は今のアンタの言ってたこときいて、少しだ未練が出たこともなかったわ。
…ああ、こういうことで良かったのね、って。
本当にそうなら気が抜けたっていうか、なにかしらね。安心した…のかしら。
ただ、単文でも良かったのなら…そんなこともしてあげられなかったのねって、
だから、もう一回だけ。…辛い思いさせて、ごめんなさい、ギルベルト。
終わらせるのはアンタのタイミングに任せるわ。
アンタのことだわ、やるっていったら1年後でもやるだろうし。アンタのこと信頼してるもの。
…ただ、あんまり残してるとまたふらっと足が向くわよ。
アンタの言いたいこと、多分2割も聞けてないんだろうなって心残りもないことないし。
ふふん、顔も見たくないなら気を付けることね!
朝が来たわ、1日頑張ってらっしゃい。
じゃあね。
>>588
ただいま…って今さらただいまも何もねー気もするけど。
く…なんか笑いが込み上げて来るぜ。
未練も何も…正直言って俺はもう昔みたいに付き合う事はできない。相手がお前であろうとお前じゃなかろうとな。
前に「どうしてここにいる」みたいな話したけど、俺の場合一番の理由は「幸せな記憶があるから」になると思う。
こんなさ、1ユーロも得せず社会的に意義がある訳でもなく…言ってみれば無駄な時間だよな。
それでもここにいるのは、今まで過ごした楽しい時間とか…今までもらった嬉しい言葉に引きずられて――
まあ、つまりは楽しいからやってるっていう当たり前すぎる程当たり前の事なんだけど。
それで…俺は…楽しい時間よりも苦い思い出の方が上回った。
この先もう、誰も信用する事はできないし心から楽しむ事はできないと思う。…今…本当にそれを痛感してる。
ただ…できる事なら…何度か…何も考えずに話をして…気持ちに決着をつけたい、そんな風にも思ってる。
俺自身、それをするだけの力が続くかどうかは分からないけどな。
だけど確実に言えるのは…お前とやり直したいという気持ちは微塵も残ってない。…安心しろよ。
今思えば…もっと早く関係に見切りをつけるべきだったと思う。
好きだから、約束をしたから、誠実に相手をしたいから…そんな正論を貫こうとして結局は全てをぶち壊してしまった。
お前は自分のせいだと思ってるかもしれない。でも、本当は全ては俺のせいだ――…ごめん。
だけどもう同じ失敗はしない。ある程度の期間会話が途切れたら…削除以来は出すさ。
時々ここを覗いてる。話す事があれば来たらいいし…なければ放っておいてくれればいい。
じゃあな。――今日も一日、お疲れ。
>>589
先帰ってたのね、おかえりなさい。
私はまだ公務中よ。戻りは23時半の予定ね。
尻尾振って待っててもいいわよ。
【公務の合間だから一言だけ!】
>>590
尻尾なんて振らねーし!
…随分遅い帰りなんだな。
ふん…疲れて帰って来たお前の頭を撫でくり回してもっと疲れさせてやるから覚悟しとけよ。
はあ、サスガの私も連日こうだと参っちゃうよ。早くみんながロシアになってくれればいいのにね!
そしたらお仕事も減るし、みんなロシアだし、寂しくないし、みんな幸せになると思うんだぁ。
で、…私の頭を撫でくりまわしてくれるのはキミかな、ギルベルトくん?ふふふふっ!
きみも一日お疲れさまだね?
>>589
ようは私のせいで人間不信的な感じに陥っちゃったーって話かな?
それだったらそう言ってくれていいのに、ギルベルトくんは回りくどいこというなあ、もう。
…だったらそれは私のせいだと思うんだけどどうかな?キミは正しいことを貫いたんだもん!
それなら正しいことに反してたこっちが悪い、で正解だと思うんだけどなあ。…だから謝られるとロシアにしちゃうよっ!
私はロシアだからギルベルトくんに謝ることはないんだけど、ハンガリーは本当に酷いことしてごめんって言ってたって伝えておくね?
…ロシアとか関係ないよね。キミがそんなになっちゃうくらいひどいことして、本当にごめん。
まあ、そういうことなら私はこう思うよ。
ここにいてもいいかと思うまでいたらいいんじゃないかな!ってね?
私の立場的に信用も信頼もなーんにもないだろうし、また一緒にロシアになろうよ!なんて言えないからね。
キミがやめたくなったら好きにやめられる場所がここ、って思ってたらいいんじゃないかな?
キミが来たいときにきて、キミがいらないと思ったら消せる場所。
楽しかったらいればいいし、そうじゃなければやめればいいし、見たくなくなれば依頼にいこう?
楽しむ場所で無理してもストレス抱えてちゃ意味ないって私は思うんだぁ。
この場に限ってはキミが抱え込まなきゃいけないことはないんだよ!安心していいのになぁ。
まあ、だからじめじめした話は置いとくよ。まあ、本当は置いとける立場じゃないんだけどね?
あっ、君がこういうぶっちゃけた話したいならそれもいいけどね!ロシアの特別DIEサービスは高くつくから気を付けてねっ☆
>>592
おかえ…ってうぎゃー!(吐血)
なんで(吐血)お前(吐血)なんだよ!(吐血)
そうだよ、お前のせいで人間不信に陥ったんだよ…って言えればいいんだけどな。…そうじゃねーんだよ。
神様じゃねーんだからみんなに対して優しくする事なんてできない。
だったら…優しくしてもらいたい人に優しくしてもらうには…そいつにとって価値のある人間で居なないといけない。
まあ――付き合い続けるには魅力的な恋人でいないといけねー…そういう事だ。
ただ、その事を考え過ぎて気張りすぎてたんじゃねーかな…とは思ってる。
どうやったら気を引けるんだろう…そう思って空回りして――。ま、今思えばこれはこれでいい経験だった。
正直お前を恨む気持ちとかないわけじゃない。だけど…それで全部お前の責任にしたらそれこそ俺はもう誰も信じる事ができなくなる。
そして俺自身も…神様じゃない。まあ神に最も近いと言ってもいいかもしんねーけどギリギリ神様じゃねーな、うん。
今まで色んな人を傷つけて許してもらったり許されないままうやむやになったり…それで生きて来たんだ。
今は――実は結構すっきりした気分だ。
ストレスだって感じてない。前みたいなのめり込んだ付き合い方だったら…きっと、どうやっても苦痛を感じただろうけど…今はそれもない。
気楽に構えられてる。…だからなんだ、気にすんなよ。
この先も愚痴言ったり、または突如いい奴ぶったりするかもしんねー。でもお前に媚は売らねーし好きなようにやる。
だから…お前も好きなようにやれよ。来たかったら来ればいいし…必要なかったらもう足を運ばなくていい。
で、この話は終了だ!おわり!それより楽しい話しようぜ。
いぬぼく最終回とか冨樫腰痛とかいくらでも話題はあるしな。
…っつーか前々から聞きたかったんだけど…お前(ロシア)って俺とどういう事がしたかったんだ?
正直俺は…結構…ロシア嫌いじゃねー…ってか…当然エリザが一番だけど…まあ…かなり好き…ごにょごにょ…なんだけど。
素直に振り回されればいいのか逆に押し倒して組み敷けばいいのかあしらえばいいのか分かんねーんだよ!
>>593
あーあー、そんなに零してもったいないなあ。
ロシアじゃないから拒絶反応がでちゃうんじゃない?だったらロシアになればいいんだよ!妙案だよねっ!
…価値、かあ。あいかわらずに哲学家だなあ、ギルベルトくんは。私にはお話が難しいよ。
私が一人でこの作品やこの場所に苦手意識もっちゃって逃げまわってただけだったんだもん。
私が悪い、…でいいと思うけどなあ。君がなにか悪いことしたわけじゃないんだし、気負いすぎだよお。
でも、すっきりした気分でよかったよ!
君が好きなようにやってくれるなら、わたしも変に気負ったりしなくていいね。あ、ロシアは気負わないけどね?
わたしは楽しいと思うことをするよ、ギルベルトくん。だから、君もそうしてくれたら嬉しいなあ。
あ、でも。君と一応約束したからね、誠実にって。そこは守るよ、できない約束とかしないし。
妖狐×僕SSは、実は数日前やっと読めたんだよねえ。はあ、いいおはなしだったね!
今週は出張で色々飛び回ってて日本にも寄ったんだけど、空いた時間に本田くんにネットカフェにつれていってもらったんだ。
あそこは凄いね!やっぱりロシアにするべきだよ!
そこで、君が言ってたなあ、って作品も何個か読んだよ?好きになれる子も見つかったなぁ。
…うん?わたしの扱い?
別にしたいようにしてくれればいいんじゃないかなあ。私でくるのは私が動かしやすいからだし、
ギルベルトくんと別にどうこうなりたくて私できてるってわけでもないんだよね?あはは、でも困った顔はそそるなあ。
>>594
もったいないとかそういう話じゃねーだろ!
…これがルーマニアだったら吐いた血も飲めるのかもしんねーけどな。
ふふん!俺様は哲学家で思想家だからな!
だけどどんな哲学家も思想家も…結局は好きな奴とチューしていちゃいちゃしたいただの凡人の側面を持ってる。
それを忘れて――難しい考えと杓子定規な思考に凝り固まってた。
はあーこれも天才故の悩みって奴だな!
俺としては…苦手意識持ったままやってるお前の方が心配なんだけどな。…大丈夫か?
俺はキャラとかポンポン変え過ぎてたなーって反省してる。せわしなかったっつーかな。
だから変えても数人のつもりだしお前の希望全てに応えるつもりもねーけどリクエストがあるなら今の内に言っておいた方がいいぜ。
そういやFateはstay nightとZeroとEXTRAをプレイor視聴して今Apocrypha3巻読んでる。
ケセセ…今時ネットカフェで驚くとかロシアは遅れてんな!
面白い作品とか好きな奴ができたんならその話聞かせろよ。俺はこういう話が好きなんだよ。
…ふーん。別に何か考えがあって来てるわけじゃねーのか。まあやりやすいってのが一番だしな。
俺はお前と付き合うようになって俺×ロシア、ルーマニア×ハンガリーの組み合わせが好きになったぜ。
あくまで話して楽しい…レベルなのかもっと深い感じで好きなのかは教えねーけどな。
>>595
逆に男が吐き捨てた血なんてオイラいらないよ〜って言ってそうだけどね?
別にぽんぽん変えるのは構わないよ?むしろ、ハンガリーで来るのきつかったから助かってる。
ただ、色々変えてみてもなんか落ち着かなかったんだよねえ。
だから、落ち着いてここに来られる組み合わせ?キャラクター?が定まるまでは君も好きに動いてよ!
私も自分が落ち着くまでは好きにやらせてもらうよ。まあ、今は雑談くらいだし私だから大丈夫だよ?
へえ、そんなに!逆に私より進んでると思うよ、ギルベルトくん。
わたしはZeroは見たし、EXTRAはやったけど、stay/nightは漫画をさらっと読んだくらいなんだ。
原典と言われる作品はプレイしたことないんだよねえ。
それにApocryphaはまだ読んでないんだ、存在は知っているんだけどなかなか時間がとれなくって!
だから、今となっては君のほうがよく知ってるかもね?ふふふふっ。誰か好きになれそうな子はいたかな?
弱虫ペダルはもう少し前に読んでたって話をしたと思うんだけど、あと君が提示してくれてたなかで読んだのは
食戟のソーマと、黒執事かな?可愛いと思ったのはアリスちゃんとリジーとスネークくんかなあ。
君が推してたえりなちゃんの方も可愛いし好きなんだけどツンデレ属性はハンガリーでことたりてるし、いいかなあって。
…へえ、私と出会って新たな展開に目覚めちゃったんだ?ふふふっ、ギルベルトくんもロシアになっちゃう?どうかなあ?
ロシアになってくれるなら…私のこと好きにしても、いいよ?
>>596
女が吐き捨てた血ならいるのかよ。お前の中でルーマニアはどんなキャラなんだ。
変えてもいいけどリクエストがない限り俺の方であんまキャラを動かす気はねーな。
やってもひとまずはルーマニアとかそのへんだろうな。
だから興味ある奴がいたらリクエストしてくれた方が助かるぜ。
俺の方は…お前の事はかなり気に入ってんだけど、適当に色々試してみろよ。
Apocryphaは作者が虚淵とか奈須きのこに比べればちょっとマイナーだからな…まあ今の所は面白いぜ。
好きなキャラは…男キャラ、特に英霊はだいたい好きだな。その中でも選ぶとしたらギルガメッシュかカルナ。
マスターの中だと断トツでケイネスだな。あー…好きだぜ、ケイネス。
しかし、Fateは…マジ面白かった!お前と会わなかったらきっと触れる機会はなかった。感謝してる。
そういうお前は誰が好きなんだよ?
――微妙に王道を外したキャラを好きになるんだな。お前らしいと言えばお前らしいが…。
俺は両作品とも全体的に好きって感じでもの凄く好きな奴はいねーかな。
それでも上げるとしたら城一郎、黒木場、葉山…まあ鉄板だな。女キャラだとメイン以外では北条美代子辺りか。
黒執事は…そこまで読んだかわかんねーけどP4が好きだった。イケメン沢山ってのが好きなんだよ、俺は。
ロシアになったら好きにしていい?…ハッ。残念だな。
俺は誰の物になる気もねー。俺は侵略者だ。お前が俺のものになるなら――考えてやらないでもねーけどな。
>>597
むしろ吐かせるんじゃないかなあ?そんなイメージだよ!
まあ、君が喋りたいとか、こいつならこれでやってみたいとか、来たい子で来てくれればいいんだよ?
そもそもリクエストって、私が君にそんなことお願いできる立場じゃないと思うし気がひけるよ…!
お前のことって、…ロシアのこと?だから、そんなに好きならいつでもロシアに吸収されちゃいなよ?ねっ?
…キミのリクエストとか、聞いてあげられなくてごめんね。でも、もし言ってくれたらできる範囲で頑張るよ?
君がそういうならとりあえず購入してみようかな?もう少ししたら暇ができそうだし手をだしてみたいなあ。
カルナくんとジナコちゃんのコンビは私も好きだなあ。
でも、ケイネスかあ。…もしかして、ギルベルトくんって自分と同じ不憫属性が好きなのかな?ぷくく。
それでももし、キミがケイネスで来るような事があれば水銀ちゃんかソラウかディルムットを呼んでくるね!
実は、Zeroの槍陣営は凄く好きなんだあ。キャスター陣営も好きだけどね、くーるだぜだんな!ってね?
EXTRAならCCCになっちゃうけど、キアラとアンデルセンが一番好きかな?はあ、みんなロシアにしちゃいたいよ!
えー、外してるかな?私としては王道も王道をいったつもりなんだけどなあ。
男性キャラで動かしてみたいと思ったのは、坊っちゃんとグレルと、葉山くんかなあ。あ、あとイサミくん?
食戟は料理がおいしそうだよねえ。アレ見るとお腹へっちゃうよ…はあ、早く日本をロシアにして美味しいものたべなきゃね。
女の子ならアリス、肉魅、汐見ちゃんがお気に入りだよ。どの子も美味しそうだよね、ふふふ。
…ふーん残念!お互いに捕食者ってわけだね。じゃあ…どっちが先に食べつくしちゃうか、競争だね、ギルベルトくん?
>>598
まあ吐かせてるのはお前なんだけどな…。
お前が吐かせてルーマニアが飲むっていいコンビなんじゃねーの?
駄目マスターと優良サーヴァントって組み合せが好きなのかもな。
ケイネスは好きだけどケイネスで来る事は絶対にねーだろうな。好きだけどそういう好きじゃねーって言うか。
ケイネスは魔術師としては第四次聖杯戦争で最強だったとか実は20代前半だったとか
最後には根源もロードエルメロイとしてのプライドを捨ててでも愛する人を選んだとか…そういう所が好きなんだよ。
つーかウェイバーくんは普通に人の物をパクっちゃ駄目だろ…声がイタちゃんと同じだから許すけど。
雨生はお前絶ッッッッ対好きって言うと思ったぜ。お前の好み的にもう分かり切ってる。イギリスの飯が不味いってのと同じくらい確実だ。
キアラはEXTRAの女キャラでは俺も一番好きかもな。
なんつーか…かなりコアな話になるけど立川流ってのが俺の心にすげー響くんだよ。
ここで立川流か…!って感じで…奈須きのこは天才だぜ。
アンデルセンのあの声はいいのか?…あの声だからいいのか。
あとはまあFateはひとりひとり言ってくのが難しいくらい魅力的な奴ばっかだよな。
日本をロシアにしたら料理は全部ロシア料理になりそうな気がするんだが…。
男も女も魅力的だよな。料理がキャラと直結してパーソナリティを作ってるのもいい。
ある意味ヘタリアに近い――ような気もするな。
まあ正直お前相手だったら補食するよりされる方が…なんでもない。
でも襲うならエリザみてーなツンツンした奴をルーマニアとか俺みてーな奴で襲った方が楽しいだろ?
…見過ごしてたけどケイネスなら水銀呼ぶとかどういう事だよ!
呼んでどうする気だ!何すりゃいーんだよ!
>>599-600
やだなあ、ギルベルトくん、人聞きの悪い!
わたしがそんなことするはずないじゃない?清廉潔白なロシアだよ?
好きだけど呼ばない、か。わかるよ、私にもわかるよギルベルトくん。好きだから動かせるかは別だよね!
あと、水銀を呼んできたら従順にまわりでうねうねするか、敵を頑張って溶かしてくれるんじゃないかなあ。ふふふ。
…魔術師としては最強だったのに、どこで運命が空回りしたのか。
彼らの最後は、ぐっとくるものがあると思うよ。本当に好きだったんだなあ、幸せになってほしいなあ。
えー、読まれちゃってたあ?えへへ、さすがはギルベルトくん、私の趣味をわかりきってくれてて嬉しいよ!
話をうまく繋げられてたりすると、やられたあってなっちゃうよね、うんうん!キミと語れて嬉しいなあ。
今一番気になってるのは幸平くんのお母さんで、つまりは城一郎さんの奥さんはどんな人物だったんだろう、かなあ。
それぞれに料理の個性が出てるのが面白いよねえ?
出会い方とか、理念とかなら葉山くんと汐見教授のコンビがお気に入りかな。恩人のためにっていうのがいいなあ。
ただし、動かすには汐見教授が掴めないから、女の子で動かすならやっぱりアリスちゃんかなあ。
逆にアリスちゃんを動かすなら黒木場くんや緋沙子ちゃんやえりなちゃんを振り回してみたいよ!
まあ、私と通ずるものがあって動きやすそうってイメージなんだけどね、ふふ。ふふふふ…!
ふーん、ギルベルトくんはやっぱり私の捕食されたいんだ?素直になってもいいんだよ、浮気してみる?(ニヨニヨ)
まあ、ツンツンしてたり素直じゃない子を襲うのも確かにたのしいよね、意地悪したくなるのはわかるかなあ。
さあ、私は明日に備えてそろそろ寝ないといけないんだあ。はあ、今日もキミを私のものにできないのは
すごーく残念だけど、キミのお返事を見届けてから休むことにするよ。
…私がこんなこというのも許されていい話じゃないかもしれないけど、ありがとうね?すごく楽しかったあ。
>>601
清廉潔白――確かに肌とかシベリアは白かもしんねーけどお前は白っつーより赤って感じだろ。共産主義的な意味で…。
好きだけど動かせねーってのはあるよな。すげー分かるぜ。
まあケイネスの場合はそもそも男としては全く魅力を感じないから、それだけなんだけどな!
うねうねされても困る――しかしApocryphaを読めばあの水銀に以外な使い道が…!
どこでどう空回りしたのかって言ったらウェイバーくんに聖骸布をパクられた時しかないだろうな…。
しかし前半のディルムットのずっとセイバーとイチャイチャしとけばいいんじゃねえの!?って感じとか
小説でのこいつソラウたぶらかす気満々だろ…な台詞も好きっつーか…ランサー陣営はみんな面白いな。
確かにいったいどんな女性があの男の心を射止めたのかは気になるな。
薙切えりなみたいなツンツンしたお嬢様か田所みたいな家庭的な女性…と見せかけて
ハンターハンターのミトさん的な(分からなかったらいい)現実的でしっかりもの、料理とかは家庭料理が作れる程度――みたいな女の人なんじゃねーかな…と漠然と思ってる。
葉山と汐見教授、アリスと黒木場…みてーにコンビとして魅力がある奴らが多いのもいいよな。
振り回されてやってもいいが――ずっと振り回されっぱなしだと思うなよ?
振り回してると思ってたら逆転…とか、ツンツンしてたらいつの間にかほだされてた…とか好きだもんなお前。
浮気なんてしねー、俺にはエリザがいるから――なんて昔なら言ってただろうけど。
もし補食できるなら――そして面白そうなら…乗ってやってもいいぜ。――俺を補食できるなら、だけどな!
だけどそれはロシア相手の場合だけだろーな。…襲う方が楽しいからな!ケセセ!
もし俺を補食したいならロシアで来い。その場合は「そういう事」だと思って対応する。
ただしそれ以外の誰かで来たら――「襲ってもいい」って事だと見なすぜ。
…明日も忙しいんだったら遠慮せず休めよ。見届けた〜みたいな報告とかも大丈夫だから。
俺も――フンッ。楽しかったぜ。なかなかやるじゃねーか。
(つかつか、と歩み寄って背の高い――それでも俺よりはやや低い頭をガバッ!と抱きしめて)
(ぐりぐりぐりぐり…頭を撫でてやる)
――撫でくり回すって約束したからな。
(そのままベッドへダイブ。微睡みに落ちていく…と思ったら吐血した)
>>602
白も赤も似合う女だって?やだなあ、ギルベルトくん。そんなの褒めてもロシアになる権利しかでないよ?
へえ、あの水銀の使い道が――っていうか、アレにも出てくるんだね、水銀。意外だなあ、私以外にもファンがいたのかな?
あそこが全ての誤りだったよねえ。うっかりさんにも程があるというか、最強の魔術師なんじゃ?って。
……あそこでのディルムットとセイバーは本当にもう本当にもうだよ!キミの言うとおりだよ!
ホクロの効果だけじゃないよね。ふふふ、ランサー陣営は好きだなあ。ケイネス組もカルナ組もすきだよ!
修羅と呼ばれていた彼が丸くなるほどの女性。包容力のある大人な女性っていう見解は、納得だよ!
それで料理もほどほどの腕前っていうのも…ふふ、キミの考察は聞いてておもしろいやあ。また色々聞かせてね?
うんうん!お嬢様と秘書の主従とか、ライバルかつ兄弟とか、男女以外にもコンビが魅力的で好きだなあ。
逆にそういうじゃじゃ馬をうまく丸め込んだり逆転したりするのは…ギルベルトくんのお得意とするところでしょ?ふふふっ。
ハンガリーにご執心なキミをからかうのが楽しいんだよ?ふふふ、捕食されてくれるの?
捕食されるにしても、簡単じゃつまらないもんね。いーっぱいあがいて堕ちてくれるのを楽しみにしてるよ!
まあ、次は私かもしれないし桜かもしれない。なんだったら今日話題にでた子をつれてくるかもしれない。
ただ、もしも君に希望があって私が応えられそうなら聞きたいと思うよ。
さて、見届けて眠るつもりだったのについ返しちゃった。まあ、明日はギルベルトくんが朝起こしてくれるからいいよね。
明日も帰りは今日くらいの予定なんだもん。でも、明後日の午前はのんびりできるから、明日まで頑張るよ。
キミもこんな時間まで付き合ってくれて、体とか壊さないでよ?私がもらうまで健康でいてくれなきゃね!
うわっ!び、びっくりしたあ。
女の子に急に触るなんて、ギルベルトくんったらダ・イ・タ・ン。…ふふ、ありがとうねえ。
おかげであしたも全世界をロシアにするべく頑張れそうだよ――って、そんなに血を吐くくらい喜ばないでよお。
(むしろ吐血させようと体をくっつけたり頭を撫でたりしながら、黒い笑みを浮かべるロシアだった)
【じゃあ、今度こそおやすみなさいだね?キミこそ返事はいらないからちゃんと寝るんだよお】
>>603
言ってねーし…それに赤と白だったら日本の国旗になるじゃねーか。
あの水銀は以外とファンが多いらしいぜ?…いやよくしらねーけど。
遠坂も親子揃ってうっかりだし優秀な魔術師はうっかり属性持ちなのかもしんねーな。…魔術師嫌すぎる。
料理とは違う部分で惹き付けた、もしくは料理は料理でも…なんつーのかな。
食激のための料理、極めるための料理ってよりもそれこそ定食屋の料理みてーな料理で城一郎の心を解きほぐした…みたいな、な。
男女以外って言えば男同士のライバル関係もいいよな。
葉山と黒木場は共に愛する女性のため(…って言い方は語弊があるが)のために戦うってのも燃える。
俺がじゃじゃ馬を丸め込むのが得意かどうかは――まあ、実際に相手してみてのお楽しみだ。
う…ぐ…そ、そう簡単に堕ちねーからな…!
俺と桜の組み合せも子弟コンビって感じてほのぼのして良いんだよなー。
せっかくだしFateかソーマでもいいし、俺とお前でもいいし…。
――そういや昨日6時30分に起きてなかったか?そっから23時30分前後まで拘束か。大丈夫…か?
まあ…なんだ…今さらおろおろ心配したりはしねーけど…そうだな。
忙しいのが終わったらいっぱいなでなでぐりぐりしてやるよ。――後一日、頑張って来い。
俺も体調には気をつける。お前にもらわれるため――じゃねー!お前を襲うためにな!
――おやすみ。(血の海で)
【返したい所だけ――じゃ、暑くてもヘバるなよ】
ふあー、おふとーんっ!
はあ…、飲み会のあとこうやってダイブするお布団ってどうしてこんなに気持ちいいんだろうねぇ。
お布団って人間の開発のなかでも上位だって思うよっ!
>>605
思ったより早い帰宅だな。俺も今帰った所だ。
(グラスに入ったアイスハイビスカスティーを持って潤の隣に腰掛ける)
酒はやめても酔い醒めの水はやめられない…だったか?ほら、飲めよ。
(潤の体を引きずり上げて俺の体にもたれかからせるとわしゃわしゃと撫でてやって)
>>606
あれ、…おかえり、葉山くん。
今日も1日お疲れさまだねえ。……ふふふふー!
(赤らんだ顔をあげて相手の姿を認めると、にへらあと嬉しそうに表情を崩した)
(引きずりあげられると猫のようのすりより、撫でられれば犬が鳴くような甘えた声)
(どちらが年上やらわからない様子で)
うん、予定よりも早く終わったんだよっ!
だから、予定も全体的にはやくなって…二次会もね、誘われてたんだけど
これ以上もうだめだなあ、とおもって葉山くんのところに帰ってきちゃた。
(両手でグラスを受けとる手もおぼつかない)
(ふわふわへらへら、明らかに酔っぱらった様子で嬉しそうに一番弟子の顔を見ている)
>>607
ああ。おつかれさまだな、潤。
くっついてくんなよ。はーあ、潤は甘えたがりだな。
(仕方なく、といった感じで引きずり上げた潤の髪をわしゃわしゃぐりぐり撫でてやる)
(潤がグラスを受け取ると、犬か猫でも抱くようにぎゅっ、ぽふぽふと抱きしめて)
付き合いに飲み会、大人になると面倒が増えるな…。
――潤は「未成年なんで」って言えば飲み会断れたんじゃねーの?
(くすくすと笑い、大きな体で潤を包みながら普段より暖かめな体温と子供っぽい体の感触を楽しむ)
…しかし、随分と酔ってるみたいだな。酔ってるって事は――こういう事、しても問題ないよな?
(落っこちそうなグラスを手に取る。その代わり少しだけ潤に体重を預け――切れ長の瞳でじっと潤を覗き込む)
ん――…。
(果実でも啄むように――潤の唇に唇を重ねた)
>>608
潤って呼ぶなぁ!
あまえたがりなんじゃないよ、葉山くんが甘やかし上手なの。
料理もなんでもできちゃう上に、ちゃんと効果も考えたハーブティまで淹れてくれる弟子がいるんだもん。
だから、わたしがだめになっちゃうのもしかたないよね?
(抱きしめられると嬉しそうにくっついて、指先を相手の服に沈ませる。指先でぐいぐいと服の先の肌に食い込ませて)
大人にもいろいろあるんだよ。悪いことばかりじゃないけどね…、ってそれはどういう意味?
今日だって「子供だから飲めないでしょ」とか言われて散々からかわれたんだからっ!
(赤くなった頬を子供さながらに膨らませて、大きな瞳で睨み付ける)
(からかわれた結果、ムキなって飲んだという過程はおそらく告げなくても伝わるだろう分かりやすさ)
酔っぱらってないーっ!ちょっとだけだよ、ちょっとだ……ん…っ。
(唇が重なって離れるまで、ぽかーんとした無防備な表情をさらしていたが)
(少し赤みがかった目が、やがてグリーンの瞳をのぞき込む。小さな指先が先ほど触れていた葉山くんの唇に触れて)
しても問題あるよっ。こういうことシちゃだめじゃない。先生と生徒だし、すっごく歳も離れてるんだよっ!
…もう、すぐ大人をからかうんだから、葉山くんはぁっ!
>>609
…駄目になんのか――じゃ、やめるか。
俺は潤が頑張って頑張ってやり遂げてた…って時に撫で撫でして労ってやるために存在してるつもりだったんだが。
潤がただの甘えたがりになるようだったら、これからは手厳しくいかないとな。
まずは水やり忘れたら一色抜き――から始めるか。
(意地悪な笑みを浮かべながらも潤の体をぎゅーと抱きしめたまま。ぐいぐい引っ張って来る潤の指の上に大きな掌を乗せて)
(指を絡めて、またもう一度――いや、二度、三度と潤を蕩かすように軽いキスを落とす)
実際に子供みてーなもんじゃねえか。
ちんまくて、俺がいないと何もできなくて。今日だってムキになって酒飲んだんだろ?――はあ、保護者としては潤の将来が心配だ。
(唇に小さな指先が触れるのを感じながら、余裕の笑みで潤を見つめる)
(ただ、翠緑の瞳にはいつもと違う…小さな昂りが灯りはじめていた。こんな瞳の色をするのは料理をする時、そして――)
駄目――なんだったら押しのけてみろよ。
(ぽふん、と潤の背中を腕で庇いつつふかふかの布団に押し倒す)
潤…エッチしたい。――犯したい。…駄目、か?
(まずは前菜…とばかりに潤の耳に噛みつきながら囁いた)
>>610
う、ううう!…たまには甘やかしてくれてもいいです。
そんなこといって、この先わたしが本当に葉山くんがいないとダメな女になってもしらないんだからねっ!
(啄むような口づけをくすぐったそうに受け止める)
(だめだよ、と口ではいいながらも嬉しそうに眉がさがってしまっている。絡まる指先をゆるく絡めながら)
(酒でちゃんと回っていない思考のまま、じっとその目を見つめていた)
子どもじゃないっ!私の保護者が葉山くんなんじゃなくて、葉山くんの保護者がわたしなんだよ…!
押しのけてみろって…――んぅ。
だ、だめだってば、葉山くん。これ以上は本当にだめだよ…?
キミには輝かしい将来とかあるし、あのね、わたしと葉山くんいったいいくつ歳が離れてるとおもって…!
(ぐいぐいと一応手で押しのけていたが、耳に噛みつかれるとびくんと震えて力が抜ける)
(酔ったものとは違う熱で頬が紅潮し、眼鏡の奥の瞳が泣き出しそうに潤んだ)
…だ、だめだよ、葉山くん! 大人をからかうのも、本当にそれくらいにしないと、私、怒っ…ん、ひうっ。
>>611
潤がいい子にしてたら甘やかしてやるよ。悪い子にしてたらおしおきだな。
――ああ、潤にとってはおしおきの方が好みか?…だったら調教のスタンスを変えていかないとな。
(包み込んでいた大きな掌と包まれていた小さな指が次第に絡み合う)
(指と指が交差し、掌が触れ合い――恋人繋ぎの状況で。そこからさらに指を動かして甘ったるく、緩く刺激して)
潤が保護者、か。それならもう潤を甘やかさなくてもいいんだな。――保護される側が保護する側を甘やかすなんておかしいもんな?
(意地悪な笑み。繋がれていた指をパッと離して)
美人でセクシーな教師が教え子に手解きをする…ありがちなシチュエーションだろ?
まあイレギュラーなのは美人でセクシーってよりもちっこくてぷにぷにな教師って事だが――まあいい。
(耳を噛み、鼻にかかった声で囁きながら吐息を耳たぶに絡める)
(「潤」――時折、低く響かせるように名を呟いて)
だから怒るってんなら押しのけてみろって。――そんなに力入れてないはずだぜ?
(事実、押し倒しながらも潤に軽く体重を預けるのみで拘束のための力はほとんど入れていない。耳を噛む力も――あくまで弱く)
抵抗しないって事はOKって見なすからな――。
(潤のダサいシャツをペロンとめくって伸びるのもおかまいなしにシャツの中に潜り込んだ)
(シャツの下で潤の地肌を抱きしめながら、くすぐるようにもぞもぞと動いて)
>>612
あのね、葉山くん。私の方が大人なんだけど――…ッ、大人、なんだ、けど、
大人だってたまには甘やかされたいときもあるっていうか、…い、いじわるぅ。葉山くんのいじわる。
(指先は性感帯というけれど、葉山くんのあの長い指先が甘く刺激してくると本当に体がびくびく震える)
(心地よい怖気を感じていると、急に離されて。意地悪な笑顔にむくれた顔をする。やがて眉毛をハの字に下げた泣き顔になって)
ちっこくてぷにぷにってどういうこ――ひっ!あ、だめだって、も、はやまくん…っ!
そもそもこれ、どうみても手ほどきのシーンじゃないんじゃ…!ん、耳やだ、だめだよ…。
(変な声が出そうになる口を手の甲でおさえた。耳元で甘い声が囁き、舌先が耳を舐めるたびに)
(ベッドの上で小さなからだがくねって、シーツに皺をつくっていく。ぎゅっと目をつむってはいやいやと首を振った)
…酔っぱらってるから、力はいらないんだよ。
酔ってる女性を襲うような子に葉山くんを育てた覚えはな、…――ちょ、ちょっと、葉山くん!?
だめ、お酒くさいから…は、葉山くんそんなところやめ…やだ、さすがにそれは恥ずかしい…!!
(汗の匂いやらお酒の匂いやら、鋭敏な鼻をもつ彼には分っているはずなのにさらに近づかれると目をむいた)
(服の中で動くさまは子供のようだったが、やっていることは決して子供ですまされるようなことではない)
(ただ、素肌に葉山くんが触れると気持ちいいとおもってしまって、身をよじりはしても突き放すことができない)
>>613
甘やかされたい時もあるって言うかいつも甘やかされてんのは潤の方だろ?
(離れた潤の体を抱きしめようと手を伸ばす――と見せかけてぷにっ。ほっぺをつまんで)
ただまあ――素直に甘えたいっておねだりするようないい子には…俺だってご褒美になでなでやぎゅーっくらいしてやらねーでもないけどな。
(ぷにぷにとほっぺたをつまみながら)
――確かに酒くさいな。
(実際は酒くさいってよりも潤の子供っぽい香りしか感じなかったが…わざとらしく嫌味を)
こんな酔っぱらった奴抱く気も起きねえし…じゃあ、犯すのはやめておくか。
(シャツから体を出し、立ち上がる。そしておもむろに潤を抱き上げ――)
――ただ、酔っぱらって力が入らねーだろうし…体洗ってやるよ。
(お姫様抱っこで浴室まで連れて行き、ダサいシャツもいつも履いてるハーフパンツもすぽーんっと脱がせる)
(そしてそのまま犬でも投げ入れるように、潤の体を浴槽に投げ入れた)
さて――まずは下拵えだな。
(潤のつかる浴槽を鍋に見立て、エッセンシャルオイルを数適と薔薇の花弁を投げ入れる)
(仄かにピンク色に染まる浴槽――そして潤の後を追うようにこっちも浴槽にダイブ)
…俺を押しのける力もないくらいに力入んねーんだろ?――洗ってやるよ、犬みてーに。
――隅から隅までな。
(シャツが濡れ肌に張り付き引き締まった体のラインがはっきり分かる。服が濡れたせいでちょっとだけ体が重い)
(しかしそんな事はおかまい無しに――下着姿で湯船に浮かぶ(沈む…か?)潤の体に抱きついた)
(その時の表情は――飼い犬と共に水遊びを楽しむ飼い主のような…そんな表情だったかもしれない)
>>614
酔っぱらった人に手を出してたのは葉山くんでしょ!しかも、すごく年上の教授にっ!
(シャツから出てきた葉山くんにぎゃんぎゃん吠えながら、あわててめくれあがったシャツを直した)
(顔を真っ赤にしたまま延びたシャツをみつめていたが、抱きすくめられて)
(あれよあれよという間に浴槽に放り込まれた。濡れた眼鏡をあわてて救出すると、ぼやけた視界の先をねめつける)
もおおおっ、葉山くんの変態っ…!!!
洗ってもらわなくていいです!そのくらい時分でできるよ…あと、なにこのお風呂っ!わたし、料理じゃなぁーいっ!!
(料理するときと同じ手つきで簡易な薔薇風呂ができあがる。自分にはあわない風呂と、下着の濡れる嫌な感じに身をこわばらせた)
もう、…今日はとってもわるい子だなあ、葉山くん。
服着たままではいったら、匂い移っちゃうよ。
(抱きついてきた大きな濡れ犬の銀髪を諦めたように撫でた)
(悪戯っ子の飼い犬を咎める飼い主のような顔をして、大げさのため息をついて見せる)
いい匂いだけど、鼻のいい葉山くんにはきつくない?だいじょうぶ?
…お風呂につっこみたくなるほど、汗くさかったかなあ。
(しょぼんとして、すんすんと鼻を聞かせてみるが、もはや甘ったるいエッセンシャルオイルの匂いしかしない)
(困ったように笑いながら、大きな飼い犬もとい葉山くんを見つめた)
>>615
潤はいつだって子猫みてーな香りしかしねえよ。いい歳してんだからもっとフェロモン出せよな。
(いちゃいちゃいちゃ…湯船の中で薔薇の花をまとわりつかせながら潤と絡み合う)
(しばらく湯と潤の温もりを楽しんだ後、潤を抱きあげて浴室の椅子に座らせ、ボディソープを手に取りよく泡立てる)
洗ってやるから抵抗すんなよ。
(もうひとつの椅子に腰掛け潤の背後に回る)
(洗う――と言うよりはエステでオイルでも塗るように…もしくは高貴な貴族がお付きにボディクリームでも塗らせるように)
(潤の肩から腕、腕から指先――と泡立てられたボディソープを伸ばしていく)
(潤の腕が泡々になったら今度はもう片方の腕、背中…と体中を泡で包み)
やっぱ体型と同じでガキ…いや若々しい肌してるな。――触ってて気持ちがいい。
っつーか暑いな。(シャツを脱ぎ捨て)
次は――前も洗ってやる。ばんざいしろ。
(泡でとろとろになった手を腹部に回し――こちょこちょとくすぐるように洗う。ゆったりと――ゆっくりと)
(その手を少しずつ上へ移動して、胸まで上り詰めると躊躇いなくブラの下から胸に滑り込ませ)
(むにゅむにゅ…と胸の感触を楽しむように洗い、ずれたブラを外してしまう)
大事な部分だから丁寧に洗わないとな――。
(ぎゅっ…と背中側から潤を抱きしめたのは高まっていく昂りを抑えきれなかったから)
(吐息も少しずつ荒くなる。それでも指先は繊細に動き――胸の先端の尖りを探り当てた)
(きゅっ…きゅっ――泡でとろとろになったその部分を根元から擦り上げるように洗う――いや、愛撫して)
ところで潤――まだ、俺とエッチする気には…なれないか?
(くりくりっ…指と指の間で突起を転がしながら耳元で問いかける)
>>616
子猫みたいな香りって、どんな香りなのよ。…ふーんだっ!私はスパイスが恋人だから色気なくていいの。
(目を細めると葉山くんの服に付いた花弁とって、湯船に浮かせた)
もういいよ、抵抗しません。
ただ、洗ってもらうだけだからね。それ以上は私も怒るから、だめだよ!
…お風呂一緒にはいるのなんて、本当に何年ぶりかな。
(ちょこんと座らせられるがままに腰かけると、また大きくこれ見よがしにため息をついた)
(未だお酒で少しふわふわしているからだには、丁寧に洗われる刺激はちょうど心地いい)
(極上の料理を前にしたときと同じようにしばらくは気持ちよさそうに目を細め、酔いに任せてうとうとしていたのだが)
ま、前はいいよ――っ、あははっ、やだ、おなかのところは擽ったいよ、葉山く……ひゃふっ!?
そこはぁ、洗わなくていいよ、自分でやるから…あっ、…ちょっともう、葉山くんの変態…!!
(泡だらけになったブラジャーをたくしあげられ、体の割には大きく実った乳房が顔を見せる)
(白い肌は泡にまみれていたが、浅黒い指先が見つけ出した乳首だけは色づいて刺激に忠実にとがっている)
(先ほどと同じように口に手を甲を押さえつけて声を漏らさないようにしながらも、表情は段々と――)
み、みみもとで喋らないでよう…!
(頬を膨らませて抗議するが、甘ったるい声と少し興奮したような荒い吐息が耳にかかれば体から力がぬける)
そういうことは、ちゃんと葉山くんが好きな人としないと、だめなんだよ…!する気しない気とかいう問題じゃ――、ん、んんっ。
(自分の手の甲に歯をたてて必死になって声を漏らすまいと抑えた)
>>617
スパイスが恋人か――残念だ。
潤はフリーっぽいし俺が貰ってやろうと思ってたんだけどな。すでに恋人がいるんなら諦めるか――。
(湯船に浮いた花弁をぺと、潤のほっぺたに張り付ける)
好きな人としかしない――なんて古臭いな、潤は。酒臭くはなくても――古臭い。
それに俺は他の誰でもない、潤の事が――いや、何でもない。
(その先の言葉を言わなかったのはもっと意地悪をするためか…それとも本当の気持ちを告げるのが怖かったからか)
それなら…ゲームしようぜ。
潤の体を洗い終わるまでエッチしたいって言わなかったら潤の勝ち――今後は生徒として従順に従ってやるよ。
その代わり潤が負けた場合は――。
(潤の顎に手を添え振り向かせると、じっ…と覗き込む。悪戯っぽく笑っていた口元は真剣な面持ちで引き結ばれ)
(翠緑の瞳の奥は――今まで以上の激しく昂っていた)
――俺の物になれよ。
(再び唇を重ねる――今度は啄むようなキスではなく、噛みつくような――獣じみたキスで)
ん――…んっ……っ……はっ――…ぁ――。
(嬲るように舌を吸い上げ引きずり出し、くちゅりと舌を絡め口腔内で愛撫する)
潤――お前も…舌、出せよ。くちゅくちゅって絡めてみろ。
(告げると同時に、止めていた胸への愛撫を再会する。きゅっ…きゅっ♥――くりくりと突起を摘み刺激して)
(徐々に体勢を移動させ、向かい合い片腕を潤の腰に回す)
(そして抱き合う形で――引き締まった体で潤を包みながら、片手は胸を責め続け噛みつくようなキスは…止まらない)
潤……っ――…。
>>618
くっ…一番近くにいる葉山くんがそういう事情はよく知ってるでしょ!
(むちむちした頬にくっついた花弁を指でとると、お返しに整った顔の真ん中…鼻先にぺたり)
はァ…、大事な教え子だから言ってるんだよ、もう!!
私はもういい歳だからいいけど、葉山くんはもっと自分を大事にしてほしいな。
(手の甲を離すと軽く自身の噛み痕がついていた。ぺろりとそれを舐める)
(聞き分けない子どもに言い聞かせるように一言ひとことゆっくりと口にしていたが)
…ゲーム?
それって体を洗い終わるの定義がどこまでかで、有利不利が違うんじゃ…っ、んっ!
(振り向かされた先の思いの外真剣な表情と、餓えた獣みたいな目に二の句を次げない)
(負けた時の交換条件は、もう頭に入っていなかった。激しいキスに、酔いが酷くなったみたいにくらくらする)
んっ、葉山くんっ…ん、…んんぅ!
(舌を出せと言われる前に、すでに引きずり出されていた)
(いやらしく絡まりあう舌同士の感触に、いつもは中学生と間違われる童顔に艶がさす)
(胸をさわられれば、重ねた唇の隙間からくぐもった声。与えられる快楽から逃げようと体をくねらせれば)
(結果的に素肌がふれ合うほど近くで抱き合うことになう。体は椅子からすべりおち、白と黒の肌がぴったり重なり、絡み合った)
もっ、だめだっていってるの…っ、はっ、……ん、んん、ぁ。
(キスの合間に名前を呼ばれると、一瞬すべてを許したくなってしまう)
(それでも一かけらのこった理性でどうにか咎める…その一歩)
(お酒の力でひらかれている体は素直で、快楽に従順だった。無意識にもっともっとと小さくも艶かしい体をすりつける)
>>619
知ってるつもりでも異性の事なんて分からねえからな。
もしかしたら潤にも隠れた恋人が――なんて事は…ないか。うん、絶対にないな。
はあ…潤が嫁ぐまで心配で独り立ちなんてできねえな。こうなったら――俺が娶るしかないか。
(お返しに湯船に浮かんでいる花弁を潤の鎖骨や胸の辺りにぺとぺと。…なんかいやらしい)
――痕になってるじゃねえか。潤は俺の物なんだから…勝手に傷つけるなよ。
(噛み痕を舐めて傷を癒す――と見せかけ、もっと強く噛みついた。潤の付けた痕を俺の噛み痕で上書きする)
(俺の所有物だと、刻みつけるように)
背中も手もお腹も胸も洗い終わった。後ちょっとの辛抱だ。
(すり寄ってくる体を受け止め、後少しだから頑張れ――と二、三度デコにキスを落としてやる)
(実際、潤の体の7割は泡にまみれていた。泡が付着していないのは顔と、足と――)
当然、ここも…洗ってやらないとな。
(ぎゅっ…逞しく引き締まった褐色の体を押しつけ、油断させた)
(湯に濡れてもはや下着としての役目を果たしていないショーツをずり降ろす)
(潤を生まれたままの姿にしてしまえば、デリケートで、最も敏感な部分――男と女を決定的に分かつその場所にそっと手を伸ばし)
我慢出来なくなったら俺に縋ってもいいから。
(数多の食材を料理へと変貌させたしなやかな指。泡に包まれたその指で…無垢な割れ目を下から上へ、ゆっくりと愛撫する)
(そっ…と触れるか触れないかの手つきでその場所を往復するたびにほんの小さな水音を響かせ)
潤…気持ちいいか?まだ――耐えられるか?
(何度か割れ目を愛撫しながらも確信的な部分にはまだ至らない)
(不意に、潤の唇にキスを重ねる…今日何度目の分からない口付け。だけどその口付けは今までのどんなキスより甘く――)
(唇を離しながら、潤の瞳を見つめる。そして最も敏感な部分――割れ目の上の小さな突起を優しく――きゅっ…♥と摘んだ)
>>620
またそういう冗談ばっかりいうんだから、葉山くんは。
葉山くんが独り立ちするころには、葉山くんに「俺がいないと何もできない女」なんて言われないもんっ!
だから葉山くんが行きたいところにいって、好きな人と付き合ってくれたら…って良いこといってるのにぺとぺとするなあ!
(胸や鎖骨に赤い模様がつくと、むうっと艶やかさに似合わない表情をつくった)
私は私のものだよ!…もとはといえば葉山くんが――いっ、た…!!
(表情がひきつる。薄く痕がついただけだったはずの手の甲にくっきりとした赤い噛み痕がついた)
(柔らかい肌に食い込んだ歯の後が痛々しくのこって、まるで刻印のよう。涙目で葉山くんを睨みつける)
ん、ん…っ。
(しっとりと濡れた髪がはりついた額にキスが落ちてきた)
(だんだんと教授としては見せたくない表情になっているのは自覚していて、隠れるように肩に顔をうめる)
(だが、濡れてぐちょぐちょと不快感ばかり与えていた下着をずり降ろされるとさすがに顔をあげる。抗議のため)
そこっ、普通は洗わな――っ!!
(言うよりも早く指が着いた。抗議のために眦をつりあげていたはずの顔が、一瞬にしてはしたない女の顔になる)
(一気に体が強張った。目をぎゅううとつむって、体を震わせる様は言葉とは裏腹な様子を示して)
(しかも、言い訳できないトドメとしてそのしなやかな指先にはとろりとした湯水とは違う粘液が確かに絡みついている)
はっ、はぁ…っ、あの…葉山くんっ!こういうことは、だから、本当に遊びでやるの、よくな…ッ、ぃ――ッ!
(チョコレートみたいに甘いキスにほだされまいと強張らせていた表情が、一変する)
(性感帯が集中する場所にピンポントで刺激を与えられると、さすがに耐え切れなかったのか小さな体ですがりつく)
(鼻先が触れ合いそうな距離で、とろっとろになった雌の顔で、荒い吐息を立てながら体を震わせている)
>>621
俺が心から安心するのは潤にいい結婚相手が見つかった時しかねえよ。
潤は俺の…妹?いや、飼い犬みたいなもんだからな。
いい貰い手が見つかるまで安心して手放せない。――飼い主として、最後まで責任持たないとな。
(寒空の中ダンボール箱に入って橋の下に打ち捨てられた潤の姿を想像して)
それで――お前を貰ってくれそうな相手はいるのか?
自分が自分のものって、それは自立した人間だけが言っていい台詞だぜ?俺に世話してもらいながら言っていい言葉じゃねえだろ?
(くすくす笑っていると、涙目で潤が見上げて来る。噛みついた腕が思ったより痛かったらしい)
――泣く事ないだろ。ったく。
(よしよし、と潤の頭を腕の中に包む。引き締まった胸板に潤の顔を押しつけてかなり甘々に潤をなでなで「大丈夫だから」――と)
(なんだかんだ言いながら結局俺も潤には甘いらしい)
いつかは大切な人のために使わないといけないんだろ?…その時のために、綺麗にしてやるよ。
(根元から先端にかけて――きゅ…きゅっ…優しく優しく扱きあげる)
(さっき以上に甘々に、潤の体を抱きしめて背中をとん…とん、と叩き、髪をよしよしと撫で)
(キスも噛みつくようなキスというよりは甘く蕩かすように――)
潤…可愛い。――好きだ。…潤。
(彼女の名を何度も何度も耳元で囁き続ける。落ち着かせるように、甘えさせるように――その体重の全てを支えてやりながら)
(ふと、愛撫を中断し――野性味のある褐色の肌、整った鼻筋――そして翠緑の瞳で潤を覗き込んで)
なあ、潤――俺の事、嫌いか?
――全然、気持ち良くなくて…もうやめて欲しい、そう思ってるのか?それだったら、もう終わりにする。
(添えられていた手を離し、体も距離を取る。今までの事は全部戯れにしてもいい)
(この先の可能性を全て破棄し、ただの教授と助手に戻ってもいい――ただもう一度だけ、問いかける)
俺は――お前を抱きたい。めちゃくちゃにして、息も出来ない程に乱れさせて…犯したいと思ってる。
――お前は…どうなんだ、潤。
>>622
っ、…はっ、…――!
(触れられるたびに腰が落ち着きなく揺れた。葉山くんの指が少し触れるだけなのに)
(撫でる仕草や背中を叩く動作さえも、全部が愛撫に思えてしまうくらい体は敏感になっている)
(甘々なキスにも、徐々に応えてしまうようになる。物欲しそうにこちらからも唇を啄んだ)
葉山くん、…はやま、くんっ。
(呼ばれれば呼ばれるだけ、体の反応はよくなる)
(気づけばうわ言のように名前を呼び返して、熱く火照った体をいやらしくすり寄せて快楽に耐えていた)
ふ、あ…っ、あ――。
(そんな愛撫が唐突に終われば、明らかに物欲しそうな目が向く)
(なんでと言葉にはできなくても、表情と瞳でしっかりと訴えながら涙を滲ませて翡翠の瞳を見つめ返した)
嫌いなわけ、ないじゃない。
――こんなになって、気持よくないわけ、ないよ。分かってるのに、どうして聞くの。
ぐちゃぐちゃにしてほしいよ、葉山くんに。もっと求めてほしい、どろどろにシてほしい。
(散々煽られたうえに、そもそもお酒の入っている。水をむけられればいとも簡単に本音が漏れた)
(盛りのついた獣のように、熱っぽくて悩ましい吐息ばかり吐き出しながら、ぺたりと手を引き締まった胸板に添える)
(下から上目遣いに潤んだ目が誘った)
好きなの。…――でも、好きだからもっとちゃんと、大事にしたいのに。
(本来なら男性がいいそうなセリフでも、立場的には間違っていない。大事な愛弟子を思う教授としての言葉だった)
>>623
【まだ時間はあんだけど…この後どうするか少し考えたいから今日はこの辺までって事にしておいていいか?】
【…可愛かったぜ、潤(ぐりぐりぐり)】
【あとエロかった】
>>624
【なんでこうなったのか…さっぱりわからないよ!お酒飲める年齢でって考えて私になったん、だけど】
【汐見ゼミの助手ってこんなに肉食系だったっけ!】
【…うるさい!もうしらないからぁ!(顔赤くしてぱんちぱんち)】
【今日は遅くまでありがとう、葉山くん…明日とか大丈夫?響いたりしない?】
>>625
【潤で来る気はないみたいに言ってたからびっくりしたぜ。まあいつもの事と言えばいつもの事だけどな】
【スパイスってのは肉の防腐&臭みを消す為に発達したんだ。肉食に決まってんだろ?】
【はいはい、分かった分かった…うぐっ】
(軽くあしらった振りをしつつも結構響くぱんち…そう言えばこのぱんちで幸平創真をKOしたんだった――)
(お返しとばかりにに眼鏡を取り上げほっぺたをむにむにっ)
【明日は大きな用事もねえし、問題ねーよ】
【お前は――明日どうなんだ?午前中は暇って言ってたけどどうせ睡眠に使うんだろ?】
>>626
【掴めないな、って思ってたけど成人キャラは私と卒業生しか浮かばなかったんだもん】
【原作を読み返し読み込みながらお返事だったから色々拙くてごめんね?も、もっと出番増やしてくれないかな!】
【最初はそうだったけど、だからといってこんなに肉食…もおおおっ、葉山くんのばかあっ!】
(振りかぶった渾身の一撃を再度お見舞いするまえに、メガネをとられてむにむにされる)
(子どもみたいにぷくーと頬膨らまし)
【本当?よかったあ…無理させてたらどうしようかと思ったよ】
【葉山くんがちょっとでも楽しんでくれてたら、嬉しい】
【わたし?私は明日は午後から学園の関係で用事があるけど、おっしゃるとおり午前は惰眠を貪ります!】
【でも、このところ早かったからたぶんいつもと同じ時間に起きちゃうだろうけどね。癖ってこわいなあ】
>>627
【別に成人キャラである必要はないと思うんだが――飲み会の帰りだったからか?】
【俺が活躍すればお前の出番も増えるだろ。――つまり、この先出番が増えるのは確実って事だ】
【そうそう、お前今どこまで読んでんだ?まだ途中だったらネタバレには気をつけないといけねえし聞かせておいてくれ】
【俺は水戸郁魅の料理見ながら涎垂らしてる潤が印象的だったから潤も肉食系だと思ってたんだが――】
【まあいい。これからお前のいやしい心の中を暴いていってやるよ】
(ぷくっと膨らんだほっぺをぶにっ――押しつぶして)
(塞ぐように唇に軽くキスをする)
【は…あ。早く犯したい】
(キスした後ぎゅっぎゅっと抱きしめながら)
【無理はしねえよ。――多分、俺がこの場所で無理をする事は二度とない。少しでも嫌になったらすぐ休むさ】
【じゃあ明日は一日用事がある訳だ。…惰眠を用事と言っていいかどうかは分かんねえけど】
【ラベンダーティーでも飲んでゆっくり休めよ。…明日は二度寝も許してやる】
>>628
【うん。お酒飲んで帰ってこられたのは、大人の特権だからね!葉山くんはまだダメだよ!】
【読んだのは最新刊までだよ!でも、一応その先の本選のときの葉山くんの試合の結果までは知ってるよ】
【――って、あれ見てたの!?…ち、ちがうんだよ。だってあんなお肉みせられたら、ね?仕方ないよ!】
【葉山くんのももちろん美味しそうだったけど、あの時はやっぱり結果が気になってそれどころじゃなかったし…】
(視線を逸らして言い訳していたところを塞がれて)
【…!?!?】
【逆に美味しく捕食されてもしらないよっ!】
(こちらも軽くお返しのキス…だが、それだけで真っ赤になって)
【うん、そうしてほしいな】
【二度寝許可だ!やったあ!でも、3回目寝かけてたら流石に起こしてね?葉山くんの朝ごはん食べそこねちゃう!】
【でも、葉山くんの姿みかけたら9時〜14時とか、24時以降とかに顔だしちゃうかも】
【じゃあ、お返しに今度、カモミールミルクをいれてあげるね。カモミールのアズレン誘導体が胃にやさしいから(以下省略】
【いつも見送ってもらってるから今日は私が見送ろうかな!昨日結局見送り損ねたし】
【いい時間だから、返事はくれても短くでいいし、そのまま寝てくれてもいいよ。お休み、葉山くん…】
【す、凄く格好良かったです…】
>>629
【アルコール、か――上を目指していくんだとしたら酒類に関しての知識も学ばないとな】
【ま、今は酒なんかより俺の魅力に酔わせてやるよ。酔い止めの準備をしとけよ、潤】
【なんか知んねーけどあの時の潤が印象に残ってんだよな。…涎垂らすくらいならまあ許してやるけど】
【審査員みたいに俺以外の奴の料理食って絶頂に達したりしたら許さないからな。その時は俺が潤を食ってやる(性的な意味で)】
(むぎゅむぎゅしてた潤をそのまま布団へ押し倒してなだれ込み)
【補食できるものならやってみろよ。俺はハバネロよりも少しばかり刺激が強いぜ】
【安心しろ。三度寝してたら寝込みを襲ってやる】
【俺も時間が取れれば来るかもしれねーけど用事ができたら来れないかもな。ま、気楽にやるさ】
【カモミールミルク、なかなかいいチョイスだ。さすが潤。撫でてやる】
【だが今は――おやすみのキスが欲しい所だな】
(布団の中で抱きしめたまま――どんなスパイスより刺激的で、そのくせどんなスイーツより甘いキスを)
【俺が格好いいのは当然だろ――。返事とか見送るとか、無理せず眠れよ】
【おやすみ――好きだぜ、潤】
>>630
【おやすみ、葉山くん。――私も好きだよ】
(眠ったところでそっと額にキスを落として、隣に潜り込むのでした)
ただいまぁ!
はあ、この頃すっかりよるは肌寒くなったね…薄いブランケットじゃ風邪ひいちゃいそう。
あのねっ、昨日は本当に遅くまでありがとう。
本当は試運転で薙切さん…あ、アリスさんの方ね。彼女を連れてこようかと思ったけど、
彼女じゃストレートにお礼を言うの難しいかなって思って私が来たよ!
ちゃんとお礼を言えてなかったなって思って。改めて、ね?
にしても本当、半袖じゃ寒いーっ!いきなり夏が終わるみたい。
風邪とかひかないように、気を付けてね?
>>632
おかえり。
季節の変わり目って奴だな。それにしても急激に寒くなった。
潤は子供だから風邪には特に気をつけないとな。
お礼ってなんのお礼だ?エッチな事してくれてありがとう――か?
それだったらやっぱり潤本人の口から言ってもらわないとな。
さっきから寒い寒いって言ってるのは…あれか?俺に温めて欲しいっておねだりのつもりか?
(ちっこい潤の体を大きな体で包み込むようにぎゅうっ)
潤は本当に甘えたがりで困るな――。
(頭をぐりぐり、体をぎゅうーっ)
>>633
あ、葉山くんもおかえりなさい。
うん、こんな冷夏になるなんてビックリ!葉山くんは暑いのと寒いのどっちが苦手?
子供じゃないっ!教授っ!…もう、葉山くんなんか心配してあげないっ!
遅くまでありがとうって言ったでしょ!?
それにまだギリギリ一線は越えてないから大丈夫な、はずだもん。えっちなことダケド。
甘えたがりじゃ…こほん。おねだりのつもりだよ、って言ったらどうするの。
それだと、葉山くんは大人な私にいいように弄ばれちゃってるってことだね!
(ぎゅうされると慌てたようにきょろきょろするが、咳払いして大人の余裕(仮)を見せる)
(ぐりぐりされると嬉しそうににへらあと笑って)
葉山くん、あったかい。
>>634
途中までは嫌になるほど暑い日もあったのにな。今年の夏は気候の乱れが激しかった。
俺は生まれが暑い場所だったからな。それでも雨期なんかは結構涼しいんだが…やっぱり寒い方が苦手だ。
潤はどっちの方が苦手だ?
だから遅くまでエッチしてくれてありがとう、だろ?
一線はこれから越えるから大丈夫だ、心配するな。
ハッ――これから「女」と「男」になるんだ。まだ「教授」と「助手」でいる事ができる内に威張っておいた方がいいぜ?
(大人の余裕なんて全く感じない弛緩した笑顔に呆れつつ)
(ぐりぐり、ぐしぐし、ぎゅうっ――)
はあ…本当お前、小動物だよな。
(そのまま布団に転げ込み、横たわりながらぐりぐりして猫でも可愛がるようにほっぺたを押しつけてむぎゅむぎゅ)
そう言えば潤、お前猫派と犬派、どっちだ?
昨日今後どうするか考えたいって言ただろ?それに関係する重要な質問だ。心して答えてくれ。
>>635
葉山くんはあっちの生まれだもんね。でも、私も寒いほうが苦手。
というよりも、寒い日の朝が苦手なのかなあ。起きられないんだよね、情けないけど!
そ、そこだけじゃないもんっ!!
それにそういうところ心配してるんじゃなくて、あああもうっ!
――例えばそうなったとしても、卒業するまで表向きには葉山くんは私の助手でいてくれるんでしょう?
(にこっと信じきった笑顔で受け答える)
(ぐりぐり、ぎゅうとされると、こちらからもお返しに背伸びして額をぶつけてぐりぐり)
……小動物じゃないよ、教授だよ!?
うう、葉山くん!前から私に対する態度が教授に対するものでもなければ年上に対するものでもないよね!
(でも嬉しいから受け入れちゃうダメな教授であった)
犬と猫?それは、見た目的に?それとも属性的にかな。見た目はどっちも好き。
犬は愛らしくて甘え上手だから好き。あと、飼い主に忠実なところもすごく可愛いと思う。
でも、猫はねこであのツンデレ具合がいいというか、普段そっけないのにたまにデレがくるとだめだなあ。
どっちも可愛いし大好きだけど、どっちかというと犬――かな。
属性だけでいえば、普段つんけんしてて猫みたいなのに根は犬とかだと凄くいいと思う。……こ、こういう話じゃない!?
>>636
…潤は暑い日も寒い日も起きれねえだろ。
雨にも負けて風にも負けて雪にも夏の暑さにも負ける――眠気には勝てない。それが汐見教授だろ?
ひとまず遠月でトップになるまでは在籍してないといけないからな。――仕方ないから潤の元で助手を続けってやるよ。
あー…けど潤が妊娠したらそれも難しくなるか。エッチもほどほどにしとかないとな。
(諧謔を少し、そして大きな信頼を込めた笑顔で潤に答える)
(ん?背伸びして来た、キスでもしてくれんのか?…そう思ったらデコをぶつけてきてぐりぐりされた)
いいじゃねえか。小動物系女子。結構可愛いぜ?
年上とか教授とか――確かにそうかもしれねえけど。…それ以前に、潤は俺の家族だろ?
(当たり前の事を当たり前のように、呟いて)
――そして俺の家族である以前にペットだしな。
見た目とか性質とか全て含めてだな。
ああ、潤の言いたい事は分かるぜ。おせっかい焼きなアーチャーもいいけど奔放なギルガメッシュも魅力的って事だろ?
で、潤はその中でも猫の皮を被った犬が好き…って事か?
気まぐれでワガママと見せかけ実は尽くすタイプ――つまり赤ランサー派か。
(ちょっとズレた事を言ってるのは分かりつつ、なんとなく納得)
ツンツンしてるくせに絆されて従順になっちゃう――とか、好きだもんなお前。
――まあ潤は犬でも猫でもなくひ弱なウサギって感じだけどな。
ウサギはウサギで問題ない。…結構美味いんだぜ、ウサギ肉。…潤の事も調理してやるよ。
(ぼふぼふっ…と大きな動作で抱きしめた後ぎゅーっ)
潤の好みも分かったし――エッチの続きでもするか?
とは言っても今のテンション的に1、2レスしかできそうにねえけど。
雑談とか他キャラなら大丈夫なんだが――潤を犯すのはテンションが上がり過ぎて疲れるんだよ。なんとかしろ。
>>637
…そんなこと無いよ。ちょっと寝過ごすことが多いだけです。
そこまで酷くないーっ!!葉山くんの意地悪!いいもん、汐見教授には優秀な弟子がいるから大丈夫なんです!
妊娠させるようなことしなきゃいいんじゃ!?
むー、葉山くんいい子なんだからそんなスキャンダルなことに巻き込めないよ。
研究はどこでもできるけど、料理人は信用も必要だもん。中にっておねだりしないようにしなきゃ。
(わりと真剣な顔でつぶやくと、つん、と鼻先をくっつけて笑った)
……家族。そうだね、そう思っててくれて凄くうれしいよ葉山く―――。
(じーんと感極まったところで、トドメ。持ち上げられて落とされるとぷるぷる震えて拳ふりあげ)
ペットとか言うなぁ!教授でしょ!?家族は家族でも、なんだったらお母さんくらいにするべきだよっ!
そんな感じかな。だから、女の子なら実は水戸さんとか凄くタイプだよ!それに赤いランサーもね!
あの子達には色々通ずるものがあると思うんだ。ツンデレならデレがあからさまな方が可愛いと思わない!?
(わりとあたっているようで、講義のときのように目を輝かせてハァハァしている)
ふふふ。葉山くんはむしろ肉食獣だからそういうのを落とすほうが好き――?
その点では私は食い出がないんじゃないかなあ?わりと葉山くん依存タイプだから。生活的な意味でも。
(くすくす笑って抱きついていたが、調理発言に顔を赤くして)
じゅ、潤って呼ぶな!…こんな癖のあるの調理したがるなんて葉山くんくらいだよ。
今度は葉山くんの好み、聞かせてね?
うん、間があかないうちにしちゃおうか!…エ、エッチに積極的なわけじゃなくってねっ!
私もそのくらいで眠気がくるだろうし、少し進めて葉山くんが眠くなるまでだらだらを希望するよ。
――そ、それは、どう捉えたらいいの!?素直に捉えたらいいの!?それともやりづらい的な意味で?
ううう、もう分かんないけど、葉山くんの好きにする無理しないっていうの全面的に信じることにしてるから。
これにお返事不要なので、続き、シたいな?
>>623
分からないから聞いてんだよ。潤の本当の気持ちは潤にしか分からない。そうだろ?
(意地悪な笑顔を作ってやろうと思った。それなのに――何故か慈しむような表情しか作れず)
(目を潤ませ涙を溜める潤をあやすように、ぽふぽふと頭を撫でる)
大切にしたいって言ってもらえるのは嬉しくないでもねーけど。
(濡れて肌に張り付くジーンズも下着も鬱陶しくて脱ぎ捨てる。脱ぎ捨てられた下には、当然男としての部分がある)
(それは肉体と同じく均整の取れた――綺麗な形をしている、と我ながら思う)
(だけど大きさは――発育のいい体に比してもかなり大きい。それが張りつめていた。目の前にいる相手と繋がるために)
俺はこれで潤の奥をぐいぐいって突いて敏感な場所をぐりぐりっていじめたい。
それは…やっちゃいけない駄目な事――か?
(潤の小さな手を取り、張りつめるペニスに押しつける。はっきりと分かる程に熱く、固く――どくどくっ…と脈打っていた)
(潤の手が触れるとさらに大きく限界まで張りつめた――そんな気がする。ゆっくりと潤の体を引き離し)
嫌ならやめる。大事にしたいから手を出せない――て言うなら…手を引くぜ。
でも理屈なんてどうでもいい、これと繋がりたい、欲しい、そうおねだりできたら――。
(ぎゅ――下着も、ジーンズも脱ぎ捨てお互い完全に「生まれたまま」の姿で抱きしめる)
――わかわかんなくなるまで犯してやるよ。
(余裕ぶって、潤を試すような口振り――けど、至近距離で潤を見つめるその瞳は獣としての本能が燃えていた)
【正直、次レスできるかどうか微妙だな。これへの返事はまた次回でもいい】
【潤とのエッチは本当に疲れんだよな――お前がエロいから悪いんだぜ?】
>>639
――そんなに!?
ご、ごめんなさい…今後はお返事しやすいレスを心がけることで軽減していきたいと思います。
じゃあ、お言葉に甘えようかな。
明日の朝、出かける前にでもお返事は落としておくことにします!
(ニヤニヤしながらゆっくりお返事を考えるとにした模様です)
一応、葉山くん優しいから言っておくけど、やりづらいことがあったら言ってね。組み合わせとか、展開とか。
(心配そうに見上げて)
でも、私より葉山くんの方がよっぽどえっちだと思うのになぁ。(ぼそ)
>>640
別に返事しにくいって訳じゃねーし変な事に気を配るなよ。
(潤のほっぺをぶにーっ)
そもそも、楽しいもの程拘るもんだろ?つまんなかったら相手しねーよ。
ただ、時々は他の組み合せも挟んでくれた方が俺としては助かるな。
――こういう事を言うと「この組み合せが嫌いなんだろうか」とか「楽しめてないんじゃないか」
みたいに思われるんじゃないかと危惧されるかな、と思って昔は言い出せなかった。でも今は…不思議と遠慮なくなんでも言える。
だから変に心配すんなよ。信用してるからな、潤。
(心配そうに見上げる潤をわしゃわしゃ)
教え子ってのは教師に似るもんだろ?やっぱエッチなのは潤の方なんだよ。
エッチじゃなければこれからエッチに調教して行けばいいだけだしな――。
返事はゆっくりでいい。――楽しみにしてるぜ。
明日も忙しいのか?
>>641
うん、わかったよ。私も、色んな組み合わせを楽しむのは好きだから大丈夫!
…それに、葉山くんがそこまで言ってくれたんなら、不安じゃないよ。
そういう趣旨なら大丈夫。…もー、そういうの気にしないで言ってね!…私が言えたことじゃないけど。
ずっと言い出せなくて迷惑かけたの、私の方だもんね。
(わしゃわしゃされながら困ったように眉をさげて力なく笑うと、両手を伸ばしてほっぺたぺたり)
大好きだよ。
やめてよ!その子供は親の背中を見て育つみたいな理屈!あと調教って凄く物騒な単語が――!?
おかしいな。私の知ってる葉山くんってこんなに色情魔だったかしら…。
(熱くなった頬を両手でおさえてむむむっ、と見上げる)
うん、でも楽しんでるから明日中に返しちゃうと思うよ。葉山くんはゆっくりでいいからね!
明日はね、学生時代の友達と会うの。だから、忙しいって感じでもないんだけど。
21時くらいには帰ってくるかなぁ。…あ、葉山くんおみやげなにがいい?
>>642
俺は繊細な人間だからな。色々気にするのも仕方ないだろ。
(全く繊細じゃない手つきで潤をわしゃわしゃ、ぷにぷにすりすり)
まあ、無理せずやって行こうぜ。楽しむ事を第一にな。
(ほっぺたに両手が触れるとくすぐったい。でも抵抗はせずに笑いかけた)
――俺も大好きだぜ、潤。
ああ、俺がエッチになったのは潤のせいだぜ。
育ての親だって言うなら、そこも責任とってもらわないとな。
素直に俺のペットになって調教されるか、それとも育ての親として責任とってエロい事されるか――どっちか選ばせてやる。
明日の21時――は残念ながら来れそうにないな。これからちょっと忙しくなる。
それでも明日、寝る前におやすみくらいは言いに来るさ。
おみやげは――今ロシア料理にハマってるからピロシキか何か買って来てくれよ。
それと…潤のカラダだな。明日は食べる事はできねーけど潤を貪れる日を楽しみにしてるぜ。
じゃ、寝るか――。
(潤を押し倒して布団に寝転がる、掛け布団に丸まっても今日は肌寒い)
(だから潤をぎゅうぎゅう抱きしめて暖を取って)
こういう時、子供は体温がぬくぬくしてて便利だよな。
>>643
(にへ、と無防備に笑っていたが想定外にストレートな言葉が返ってくると頬を赤くして)
…〜〜〜ッ、う、うん。ありがとう、葉山くんっ。
私そんなにはしたない育ての親だった覚えはないんだけどっ!
あと、それって実質どっちを選んでも変わらないようっ!葉山くんのばかあっ!
(子供のように両手を振り上げると、胸のあたりをぽかぽか叩きながら)
そうなんだ。忙しいときは、ムリしないでちゃんと休んでね。
必要ならいつでもハーブティーをいれてあげる。…たまには、人の作った飲み物もいいでしょ?
…ピロシキ、ね。ロシア料理って珍しいね、次の試合の研究も兼ねて?
じゃあ、今後はきっと夜ご飯にロシア料理がでてきたりするんだろうな、楽しみ!
(食い意地満載で、幸せそうににへー、と笑って)
か、体はおみやげじゃないっ!
まったくもう。…本当に肌寒いから、ちゃんとかぶらなきゃだめ!
(こどもにするように掛け布団をひっぱって首の上まで、なんてしてるうちに抱き込まれる)
(くっついていると人肌が心地よい。こどもじゃない!と抗議しながらも、あったかいのは否定しない)
これに慣れちゃうと、冬は葉山くんと一緒じゃないと眠れなくなっちゃいそうで心配。
…おやすみ、葉山くん。忙しくなるっていってたから、頑張ってね。私も月曜日から授業頑張るよ!
(手をのばすと綺麗な銀髪を撫でて、次にそのまま指先で輪郭をなぞるように撫でて、かるくちゅーして)
>>644
――潤も何回でも言えよ。俺の事をどう思ってるか。
「好」で始まって「き」で終わる言葉…沢山言った方が得だぜ?俺の機嫌が良くなるからな。
夏場とかシャツとハーフパンツ一枚で部屋の中うろついてるだろ?
年頃の少年の前でお姉さんがそんな刺激的な格好でうろついてたら俺もエッチにならざるを得ないだろ。
だから俺がエロくなったのは潤お姉さんに誘惑されたせいだ。――まあ嘘だけど。
(シチュエーション的にはいかにも青春って感じのはずなんだが…何故か全くエロくない。不思議だ)
ああ、黒木場はそっち系の料理作って来そうだからな。
野菜を使ったスープは暑い地域、ビーフシチューなんかの肉系のスープは寒い地域の方が発達してる。
そして何より相手が相手だ。よく対策を練っておかないとな。
(慎重に、繊細に――だが負けるつもりなど全くない自信に満ちた表情で)
ん、そうだな――人の作った料理を食べて研究するのも上へ目指す上ではかかせない。
潤も料理作ったり、または買って来たりしてみてくれよ。ま――俺はその料理全ての上を行くけどな。
んー…潤、潤ー。
(もぎゅもぎゅ――ぬいぐるみみたいな潤の体を抱きながら珍しく年相応の表情で目を細める)
いつも俺と一緒だったら興奮して眠れなくなるんじゃないか?
それともクタクタになるまで犯してくれって誘い受けか?――潤はエロいから困る。
――お互いに、頑張ろうぜ。嫌な事があったら俺がぐりぐりしてやるいい事があってもぐりぐりしてやる。…応援してるぜ。
(子供っぽいおやすみのキスを大人しく受けて、静かに目を閉じる)
…おやすみ。
――潤、やっぱエッチしたくなって来た。
(もぞもぞもぞ。潤の腰の辺りをやらしくさすって、熱烈なキスを何度も落として――)
(気が済むまで潤を弄んで、眠りについた)
【今日も楽しかったぜ――もう一回、おやすみ】
(もう一回おやすみのキスも)
>>645
っ、……あ、明日も用事あるんでしょ!?
寝なきゃだめ…ん、あっ……!!
(さんざん弄ばれて、くったりして眠りについたとか)
【私こそ、昨日も今日もありがとう。おやすみなさい!(ぎゅう)】
>>639
(躊躇いもなく脱ぎ捨てられたジーンズと下着。直視できるはずもなく思わず目をそらしたのに)
(手を掴まれて触れさせられた。感触も何もかも、完全に男の人のもの――知らないうちに、彼は子どもでなくなっていた)
(指先に伝わる震え。硬いペニスの脈動に、息をのむ。鼻先に届く雄の匂いに、ひどくクラクラした)
やっちゃ、ダメっていうか。
こういうのは、葉山くんが好きな人とするべきで、
わ、わたし、年とか凄い離れてるし、おばさんだし、そもそも教授だから――だめ、とかじゃ、ないけど。
酔っ払ってるし、こういうことはちゃんと、……ん。
(だめな理由はいくらでもでてくるのに、どんなにこね回しても許す理由はひとつも出てこない)
(大事にしたい、傷つけたくない。手をだしていいものかためらうのはその二つの理由だけ)
(お酒も入ってまともにまわらない頭で必死に考える。でも、結局はもっとも純粋な感情に帰結する)
(抱きしめられて、触れたからだ。重なりあう白と褐色の肌)
(相対すれば、二人の体の間で柔らかい二つの乳房がむにゅりと潰れる。見上げる瞳は物欲しげに、唇から溢れる吐息は悩ましげに)
(葉山くん、と熱っぽい声が名前を呼ぶ)
……葉山くんが欲しいです。
ダメな理由、本当はいっぱいあるけど、もう我慢できないの。
だから、ちょうだい。葉山くんも、繋がりたいって思ってくれてるなら――おっきいので、いっぱいずんずんシて?
葉山くんにぐちゃぐちゃにされて、わけわかんなくなりたい。それに、わたしも、葉山くんのことぐちゃぐちゃにしたい。
――欲しいの、葉山くんが、欲しいの!
(獣と同じ本能が燃える瞳をじっと見上げる。他のゼミの人間が誰一人として知らないであろう雌の顔で)
(いやらしく体を擦り寄せれば胸が擦り付けられる。また、柔らかい肌が高ぶったペニスを擦り上げ言外にも誘って)
【おはよう、葉山くん。……朝から色々大変なことになってるけど、約束だからおいておくね】
【き、昨日も遅くまでありがとう!えっちじゃなくて!他のことも!】
【じゃあ、今日も1日頑張ってね。応援してるよ?――いってきます!】
>>638
はいはい、雨にも風にも負けても優秀な弟子が守ってやるよ。
ただしそれ相応の見返りは要求するぜ?
いい子は妊娠させるような事はしないと思うんだがな。まあ、俺がこうなったのも指導者の影響だな。
――本当におねだり、我慢できるのか?中をぐりぐりいじめられながら出されるの、気持ちいいぜ、きっと。
(鼻先同士がくっつき合うと…はむっ――唇を奪う)
お母さんはねえだろ。せめて妹だな。俺の妹がこんなに年寄りな訳がない。
水戸郁魅――確かに、典型的すぎる程に典型的なツンデレだよな。様式美って奴か。
ああいう奴を屈服させるのは燃えるよなあ。ピーキーな食材をスパイスで調理していく過程にも似てる。
(ハァハァしてる潤から少し距離を置く。おかしい、こいつはそんな変態属性は持ってなかったはずだが――)
潤は全然ツンデレじゃねえよな。時々ツンっぽさを出そうとしてもすぐに崩れる。ツンデレデレデレ…て感じか。
でも潤の型にはまらない感じは嫌いじゃねえぜ。
熟女…のくせにダセー格好、色気ゼロって結構珍しいタイプな気がする。強いて言うならジナコタイプだな。
――ん?駄目主人と優秀なお付き、しかもオタク気質とインド…ってまんまジナコ陣営じゃねえか。
ハッ――。正しく駄目マスターと優秀サーヴァントだな。
俺の好み…言ってもいいんだが、その前にお前がどう思ってんのか聞いてみたい。
お前は「俺がどんな奴、どんなシチュエーションが好みだと思ってる」んだ?当ててみろよ。
今じゃなくてもいい、次の時までの宿題だな。
――心配しなくてもいっぱいいじめていっぱい甘えさせてやるよ。
>>647
エロいな、潤は(ぐりぐり)
はー…エロ可愛すぎだろ(ぎゅむぎゅむ)
今すぐにもずんずんしてぐいぐいいじめたいけどそれはまた今度な。
>>648 には返事しなくて構わないが「俺の好みについて潤はどう考えてるのか」これは次までの宿題な。
――言って来い。夕食は作っておいてやる。
(潤の背中をポンと叩いて涼やかな外の空気の中へと送り出した)
>>649
ただいま、葉山くん!
良かったあ、わりと早く帰ってこられたよ。道も空いてたし、私が運転しててもおまわりさんにとめられなかったし!
…あ、そうだ。言ってたお土産のピロシキ置いとくね。
私と友達の手作りです!こっちは野菜と牛挽肉の揚げ。こっちの焼きの方は林檎の甘煮。
前者にはシナモン、アニス、コリアンダー、グローブ、ピメントその他を入れてみたけど、もう刺激欲しいかも。
でも、久々に料理したら袖まくりなさいとか、料理中に散らかすなとか結構怒られたよ。鈍ってるなあ、あはは。
やっぱり、私は理論――実践は葉山くんにお願いするのが一番だね。
あと、どこかの助手の料理がおいしすぎて、他の美味しい料理じゃ満足できなくて困っちゃうんだけどどうしたらいいかな?
(小さい袋を2つ取り出すと、マジックできゅっきゅっと中身を書いて机の上に置く)
…あ、葉山くんなら鼻で分かっちゃうかな。
(思い出して、ふふふ、と笑いを零した)
じゃあ、じっくり考えないといけない宿題のお返事はまた別に用意しておくねっ。
はあ、今日の葉山くんの夜ごはんなんだろっ!楽しみだなぁ。
>>650
――帰ってきてたのか。返事が遅くなって悪かった。
(姿は見せず、厨房の奥から声をかける)
しかし、夜ごはんなんだろってこんだけあれば十分だろ。
この上俺の料理まで食べたいとかいやしすぎだろ。まあ俺の料理は美味いから仕方ないと言えば仕方ないけどな。
(エプロン姿で寸胴鍋を持って現れる。テーブルの中央に置いて、代わりに潤の持って帰ってきた野菜と牛挽肉の揚げを厨房に持って行く)
(軽く温め直し、取り皿と共に持って来る。テキパキと盛り付けして)
温め直す時に手を加えようかとも思ったが――ひとまず、このまま食べてみようぜ。
それに、スパイスの刺激ってのは引き算。マイルドさが欲しいなら足し算だ。
強い刺激が欲しいなら基本種類を絞るのがセオリーだろ?――まあ、他の方法で刺激を増やすって手もない事もないがな。
(ピロシキをひとつ、野菜と牛挽肉の揚げと林檎の甘煮を一人分ずつ置いて)
(潤と向かい合うように座る…と見せかけ、本来潤が座るべき椅子に腰掛ける)
ほら、来いよ。
(チョイチョイ、と手招き。膝の上に座るよう促す)
刺激が欲しいんだろ?――だったら、俺が直接刺激を与えてやるよ。
ん――ボルシチ作ったって言ったつもりだったが忘れてたな。
今日の夕食は潤の用意してくれたピロシキ、野菜と牛挽肉の揚げ、俺の作ったボルシチ。そしてデザートの林檎の甘煮だ。
いや、デザートは潤か?性的な意味でな。
>>651
――っ!? あれ、葉山くんこそいたのっ!?ごめん、私も遅れちゃった。
(分厚い本と睨めっこしていたが、驚いたように顔をあげる)
夜に用事あるみたいだから、もう出ちゃったのかと思ってた。通りでいい匂いがするはずだねぇ。
わたしの声掛けは、独り言みたいに声かけてるときもあるから気にしないでね?
(いなくてももとより独り言のつもりだし、いたらより嬉しくなるのだけだよ、と)
葉山くんが作ってくれるっていってたし、朝からずーっと夜ご飯楽しみにしてたのっ!
そうそう、美味しいから仕方ないじゃない!
授業の評価もいいって他の先生もいってたよ。はあ、…私が同級生だったら毎回味見させてって頼んじゃうのに。
(頬を両手で覆うと、幸せそうにゆるんだ顔を見せて)
んー、そこまで尖らせたいわけじゃないんだ。だから、一種類入れ替えるくらいがいいと思うんだけど
葉山くんに帰ってきいてみようと思って。……そこ、私の席だよ?
(うんうん唸りながら自分の席に向かうと、何故かいつもの指定席に葉山くんがいてきょとんとした顔)
(膝の上促されると、相変わらずにきょとんとした無防備な様子で、誘われるがままにちょこんと腰掛けて)
どうするの?私は、アニスを抜いて別のにするべきかなって思ってるんだけど――あ、あのね、重くない?
(座ってはみたものの、気恥ずかしそうに振り向いて)
>>653
ちょっと用事すませてて反応が遅れた。まだ大丈夫だが次の返事したら席を外さないといけないだろうな。
はあ…。潤と一緒に寝れないのは残念だ。
(調理のため縛っていた髪を解きながら)
俺も独り言はよくするしな。まあ、お互いに会えたらラッキーだと思って気軽に遊んで行こうぜ。
今日に限らず、いつだって俺が料理作ってるだろ?
ま、これからは食材が豊富になる季節だ。いつも以上に楽しみにしてくれてていいぜ。
(そして秋は選抜が始まる――食材のみならず気持ちの上でもより料理に身が入るだろう。そう思えばついつい野心的な表情をしてしまう)
(しかし、ふと頬のゆるんだ潤の表情が目に留まり毒気を抜かれたように)
刺激を強く、しかしクドさを出したくないならホースラディッシュ…セイヨウワサビとかカラシナか?
しかし細かい配合は実際に試してみないと何とも言えないな――おっと。
(またもや真剣な面持ちになってしまいそうになるが気持ちを入れ替えおだやかな表情を作る)
(膝に座った潤をよしよしと撫でて)
――全然重くねえよ。ウサギが膝に座ったのかと思ったぜ。
ほら、早く食べないと冷めるぞ。
(まずはボルシチか、それとも野菜と牛挽肉の揚げかピロシキか…と見せかけ、林檎の甘煮に手を伸ばす)
(一切れ咥え、そのまま潤を覗き込み)
…口移しで食べさせてやる。…来いよ。
(キスして口移しでリンゴを食べに来い――切れ長の目でそう訴えかける)
>>654
葉山くんもそう思って遊んでくれると嬉しいな。
でも!出かける前に葉山くんの顔が見られてよかったよ。遅いから、気を付けていってきてね?
…あ、時間なかったら返事作らなくていいのも言っとくよ!遅れたら怒られちゃう!
それはそうだけど。でも、いっつも作ってもらってばかりで悪いなあとは思ってるんだよ?
だから、選抜の準備したいときとか言ってくれていいからね。私だって一応、この学園のOBなんだし
葉山くんには及ばないかもしれないけど、料理はちゃんと作れるよ。
(カレンダーに目をやれば、決戦の日が刻々と近づいているのが分かる。だからいつもどおりににっこり笑って)
…ホースラディッシュ!
その発想はなかったよ。さすが葉山くん、やっぱり実践となると葉山くんに聞くのがいちばんだねえ。
って、重くないのはいいけど撫でるなぁ!わたし、葉山くんのいくつ年上だと思ってるの?わかってる?
(素直に関心したところで、子ども扱いされて頬を膨らませる。一回り以上違うのにその扱いは恥ずかしいらしく)
(もう、とため息を吐き出したあと、――もっと恥ずかしい言葉にふるふる震えるハメになった)
刺激ってそういう意味じゃないっ!
もう、…本当にこんなことしてるのバレたら色々問題なんだから。
(赤くなった顔を隠すようにそっぽ向いていたが、やがて翡翠の瞳に抗えずに向き直る)
(咥えられた一切れに向かって顔を寄せると、はむり。ちゅ、と軽く触れさせてその唇から林檎を抜き取るべく顔をひいた)
>>655
遅れるようなヘマはしねーよ。心配しないで俺を見送ってくれ。
(ぽふぽふ、あやすように頭を撫でて心配しがちな家族に向け「ありがとな」と小さく呟く)
あの幸平城一郎や堂島銀と肩を並べて料理してたんだもんな。そういう意味じゃ俺より修羅場をくぐってる。
修羅場をくぐってる…割には――貫禄ねーけど。
(幸平城一郎や堂島銀、もはや伝説となっている料理人達と比べて目の前の教授はあまりにも小動物すぎる)
…当時、いじめられてなかったか?大丈夫だったか?
(言うまでもなくいじめられていただろう――潤の暗い青春を思い哀しみが込み上げた)
あくまで今上げたスパイスは机上の空論、実際に試してみないと相性は分からないけどな。
――なんだ、潤は撫でられるのが嫌なのか?…やめるか?
(小動物でも可愛がるような手の動きを止め、じーっと覗き込む)
味や風味だけが必ずしも料理の全てじゃない。
盛りつけの美しさや、洗練された食器、きめ細やかなサービスがあれば料理の味は引き立つ…そうだろ?
だから――今日の俺の料理は俺が潤に食べさせてやる事で完成する。料理は最もいい方法で食べないとな。
(ちゅ、と唇同士が触れ合う感触。あまりにも控え目なキスだけ残すと顔が遠ざかって行く)
(その顔を追いすがるように――はむりと唇に噛みついた)
ん――…っ…ちゅ――……んっ…。
(舌を滑り込ませ、二人の口内を共有するように、くちゅ――と絡め合わせた舌と甘い噛みしめで柔らかな林檎を咀嚼する)
(林檎が溶け合うとゆっくり潤の顔から離れて)
――ごちそうさま。
(ごちそうさま、とは言ったもののまだまだ食べ足りない。追い打ちをかけるように潤のちんまい体をぎゅーっ)
…今度時間がある時はメインディッシュを食べさせてやる。――いっぱいエッチしような。
(ひとまず今はこれだけ、と頬にキスを落として席を立った)
【残念だが今日はここまでだ】
【明日明後日は忙しいが、連絡くらいは入れる。潤も予定が分かったら教えてくれ】
【寒くなってきたから体調には気をつけろよ。…俺に「看病」と言う名の悪戯をされたいなら別だけどな】
【じゃ、またな。――愛してるぜ】
>>656
葉山くんやさしいから。どういたしまして!
やめてよ葉山くん…あの名前を、言わないで。もう思い出したくないんだからぁあああ――っ!
もう、才波先輩の名前禁止!禁止ったら禁止なの、葉山くんっ!!
(暗い青春。そして心に残った傷の数々が蘇ったのか、絶叫するとガタガタと膝の上で震えだした)
じゃあ、今度試してみるね。もしかしたら、その組み合わせで新しい発見もあるかもしれないし!
あ…やめちゃうの?
撫でられるの嫌じゃないけど、私すごく年上なのに恥ずかしいっていうか!嫌じゃないよ、…好き。
(心地よい手の動きが止むと、そわそわ。のぞき込まれると恥ずかしそうにはにかんで白状した)
こんな食べさせられ方したら、ただでさえ甘いのにもっと甘くなっ…んっ!
(顔が離れて、口に林檎を収めながらの句を言い終わる前に、離れたはずの唇の唇が触れていた)
(抵抗する間もないまま、舌と林檎をとらえられて。くちゅくちゅと唾液の音を響かせながら、ぎゅっと目をつむった)
(甘い味が舌の間で溶け合い、混ざり合った唾液を飲み下したころにはすっかりと林檎もなくなっていて)
…んっ。
(唇が離れたときには、頬が赤く染まりすっかりとろとろ。悩ましい吐息をひとつ零して、濡れた唇を指でぬぐった)
(抱きしめられるとくったりした体をすりすりっ!ただし、肩口に顔をうずめて、葉山くんのばかとひたすらに呪詛をはいてたりして)
もうっ、遅れても知らないんだから!
はあ、…葉山くんを食べさせてもらえるなんて幸せだなあ!…期待しておくね、いってらっしゃい。
(恥ずかしさがいっぱいでやけっぱち気味に叫ぶ。頬へのキスのお返しに――)
(出てゆく手を掴んで、指先にちゅう。恥ずかしそうに視線をそらしたのちに指を離すと、手を振って見送った)
【行ってらっしゃい、葉山くん!】
【葉山くんこそ、季節の変わり目だから気を付けてね!…あ、予定、教えてくれてありがとう】
【私の予定も分かったら書いておいていいの?…そっかあ、ふふ!うん、明々後日の夜は時間とれるかな!】
【あと、宿題は他の子に持ってきてもらうことにしたから、明々後日までに持ってきてもらうね?】
【気を付け――っ、…い、いってらっしゃい、私もだよっ!】
>>648
葉山くんああいうツンデレとか凛デレとかした子、好きそうだもんね。気の強そうなことか。
お姉さんとしては、葉山くんには新戸さんみたいな人も合いそうな気がするんだけどな。ふふ、若いっていいねえ。
……ツンデレじゃないし、ツンをだしてるわけじゃない!君の指導者として指導してるのっ!
わたしあそこまで引きこもりじゃないけど、研究してるときは――どうしよう、あんまり否定できない…っ!?
でも、カルナさんの方が葉山くんよりお母さんだよね。あと、葉山くんほど肉食じゃないイメージ。
この数日で葉山君のイメージがすっかり肉食獣だよ。狼とかクロヒョウとか、そんな感じ。ガオーって。
ふああ、ここまでお返事して――…葉山くん、ただいま。そして、葉山くんもいちにちお疲れ様。
宿題がなかなか難しくて、じっくり考えてるって彼女が言ってたよ。
キミのことだから考えるのも楽しいみたいだけどね。
なお、これにお返事はなくて大丈夫だからね!疲れてるだろうからゆっくりやすんでね。…ふあー。私も疲れた!
(のびをすると、葉山くんのベッドへ勝手にダイーブ!!)
(ごろんと横になって、ふわふわのベッドに顔を埋めると嗅ぎなれた匂いに気づいてにへらと頬を緩ませた)
ふふ、…葉山くんの匂いだ。
(指先をシーツに沈ませて、目を細める。そうしているうちにうとうと――気づけば安らかな寝息をたてて夢の中へ)
(どんな夢をみているのか、嬉しそうに表情を緩ませてブランケットを手繰り寄せた。はやまくん、と寝言の中で名を呼んだりして)
>>658
おはよう、潤。
(まだ夢の中にいる潤の横で身を起こし、眩しそうに窓の外を見る)
(そして窓の外を見る時と同じように…慈しむように目を細め、潤の髪をそっと撫でた)
水戸はチョロすぎてつまらなそうな気もするけどな。もう幸平にデレデレじゃねえか。
新戸緋沙子と俺の絡みについては9巻を楽しみに待ってろよ。
ま、俺はモテモテでいくらでも相手がいるが潤には俺しかいねえからな。仕方ないから潤を嫁にもらってやるか…。
宿題は気軽に言ったつもりだから無理はすんなよ。
水曜の夜…ちょっと厳しいかもな。今週はあんま会えないかもしれねえけど、ちゃんといい子にして待ってられるか?
(幸せそうに緩められた頬をぷにぷに)
じゃ、俺は先に――。
(昨日も疲れたみたいだ、潤はもう少し寝かせておいてやろう…と、ふとある事を思いついて)
(潤のスマホを(無断で)手に取り、録音アプリを起動しスマホに向けて語り始めた)
「潤、大好きだぜ」「潤のカラダ――めちゃくちゃにしたい。いいよな」「ここ、気持ちいいんだろ?」「はしたない声出してんじゃねえよ…淫乱だな、潤は」
(録音した音声データをアラームとしてセット。これで気持ちのいい目覚めを迎えられるはずだ)
先に行くぜ。寝坊すんなよ。
(朝食としてエッグベネディクトを用意しておく。卵に入れたカルダモンが火照った体を癒してくれるだろう)
じゃあな、今日も良い一日を――。
>>659
ただいま!今日も一日お疲れ様だね、葉山くん。
朝ごはんも用意してくれてたんだね、ありがとう。すっごく美味しかった!
――ただ、スマホのあれは教育的指導対象なんだからねっ!?びっくりしたんだからッ!
葉山くんのばかあ!…消すに消せないし、でもあんなのスマホに入ってたらドキドキしちゃうよ、もう。
(小声でぽそり。頬に手をあてると、悩ましいため息を吐き出す。気を取り直すため、ぺちぺちと自分の頬を叩いた)
9巻の発売たのしみ!はあ、次はどんなおいしそうな料理がみられるんだろうなぁ。
嫁って……、ふふふ、やさしいなあ。でも、葉山くんがもらってくれるなら嬉しいな。だって将来安泰だもん!
(本気には思っていないようで、優しい助手をみる教授の笑顔で嬉しそうに首を傾げる)
宿題は楽しくやってる!それと、明日の水曜の夜は難しいっていうのも確認したよ。
葉山くんも忙そう。からだに気を付けてね?ちょうどわたしも明日読めなくなっちゃたから気にしないで。
ちゃんといい子にって――わたし、子供じゃないんだからあ!年上だよ、お姉さんだよ、もうっ!
ちょっと寂しいけど、ちゃんと同じベッドに帰ってきてくれるならいい子にしてるよ。だから、葉山くんもちゃんと休んでね。
(ベッドにダイブすると、時計を見て大きなあくび。枕をひきよせると、ぎゅうと抱きしめて頬をのせる)
……キッチンにスープおいておくね。トマトベースに野菜たくさんだから、朝ごはんにも夜食にもいいと思うよ。
ちょっとだけクミンシード入れてるから、スパイシーだけど元気にもなれると思う。クミンアルデヒドとかORACが(ry)
…淫乱じゃないし、先生をめちゃくちゃにしちゃだめだけど、――大好きなのは、私も一緒だよ。いい夢みてね、葉山くん。
>>647
教授と助手だから、歳が離れてるから、酔っぱらってるから…拒む理由はいくらでもあるよな。
それに対して俺が潤を求める理由はひとつしかない。――他の全部の理由を捨ててでもお前を抱きたい。ただ、それだけだ。
(教授と助手の関係じゃなくなれば、年齢を埋めれば、真剣に口説けば――潤は拒まないのだろうか)
(…きっと、違う。その時はまた新しい理由を見つけ拒むだろう。それは俺のためだという事は理解してる。だけど…だからこそ)
俺には「お前」しかないし――それは「今」じゃないと駄目だ。…潤にとっては、違うのか?
――ったく、最初からそう言えばいいんだよ。
潤はエッチで、俺の事が大好きで…ぐちゃぐちゃにされたいんだよな。
(求めて来る潤の背を慈しむように優しく撫でる。自信満々な口振りは俺自身の魅力を知っているから――それもあるが、潤が求めてくれると信じていたから)
(抱き上げ、大きな体で優しく包み込むように撫でながらも潤の火照りを冷ますような事はしない。むしろ――もっと、と煽るように耳元へ何度も口付けた)
――〜ッ…。
(俺とは違う柔らかな胸、ペニスに感じるなめらかな肌の感触にはっと息を飲む)
(今まで保っていた余裕は消え去り、獣としての本能がむき出しになる。切れ長の瞳はいつも以上に澄んでいるのにその奥では激しい欲望が燃えていて)
(だが、身に纏う余裕が消え去り本能だけになったからこそ――飾り気のない本音が零れ落ちるように唇から漏れる)
潤。スパイス弄るしか能がなくて、ひとりじゃ何もできねえくせに俺の事ばっか心配して…どうしようもないお前の事が…。
どうしようもなく――大好きだ。
(悲しくないのにどうしてか…唇が震える。だから、その震えを堪えるため大好きな相手の唇に…そっと重ね合わせた)
(唇が震えた理由を知る暇もなく、潤の腰が沈み込む)
(持ち上げていた体がずる…ずるっ…と落ちて行くと同時に潤の中へペニスが侵入していく)
(最初は太もも、そして割れ目の先端に達し、割れ目から中へと――ゆっくりと、しかし決して止まる事なく奥へと進んで)
(膣の中をずりずりと抉りながら入り口から…少し入った所、コリコリした部分を亀頭が擦る)
(そのまま最奥の一歩手前――ペニスの根元近くまで飲み込まれて)
――ッ……っ…潤…俺が入ってるの…分かるか?
(ぎゅ…う…小さな体を強く抱きしめて溢れてくる思いを堪えるように頬擦りをした)
>>660
おかえり――とは言え、一日遅れたな。むしろただいま、か。
ん?何怒ってんだよ、おかげで快適な目覚めと美味しい食事にありつけただろ?
宿泊研修の最後の課題、幸平の奴はライブクッキングで調理をショーに仕立てたようだが…俺から言わせればまだまだ甘い。
睡眠欲が満たされ食欲が満たされそして性欲まで満たす、俺の朝食こそ真のエンターテイメントだ。そうだろ?
(自信満々にそこまで告げ、ふと気付いた)
――ん?ああ、なんだ、そうか。…煽るだけ煽られて性欲が満たされなかったからそんなふてくされてんだな。
(潤のちっこい体をしなやかな腕で包んで大きな胸板にぎゅっ。熱く、悩ましく首筋を撫で)
…今度は最後まで相手してやるよ。――ただし、潤がおねだりできたらな。
(ちゅ…小さな水音を立て耳たぶにキスを落とした)
9巻も楽しみだが今週のジャンプは久しぶりに表紙に載れたな。…俺と黒木場、目付き悪過ぎだろ。
しかたねえから嫁に貰ってやるんだよ。…って信じてねえな。
――まあいいさ、潤が他の所にお嫁にいけないような事してやる。…後で後悔するなよ。
改まって考えられると面映い気がしないでもないが――楽しんでくれてるなら何よりだ。
潤の方も何かないのか?俺に対しての宿題。潤はどんなエッチが好きそうか――みたいな課題でもOKだぜ。
(くすくす笑いながら髪を解き、ソファに深々と腰掛けしばらく目を閉じる。しばし心地よい疲れに身を浸して)
…今週はあんま会えそうになくて悪いな。
トマトスープ美味しかった。夏から秋の季節の移り目にトマトってのはいいセンスだ。元気出たぜ。
けど俺が一番元気になるのは潤の笑顔――いや、潤の泣き顔だな。
(疲れに身を浸していた時間は終わりだ。翡翠色の瞳を開き、遠くを見据える)
…さて、泣き顔を楽しみにもう少しミックススパイスの研究でもするか――。
(潤の泣き顔と温もりを思い浮かべ、厨房へ向け足を運んだ)
――ああ、後で潤の横に潜り込むから隣空けとけよ。
>>662
おかえり、葉山くん!
そして私もただいま。……結局こんな時間になるなんて、うう。
お返事は後日させてもらって今日はもうこのままベッドにダイブするんだけど、
葉山くんにおかえりだけいいたくて、…お疲れさま、葉山くん。
また研究?ふふ、あんまり根つめて体に壊しちゃだめだよ。
じゃあ、おやすみなさい…!
…一緒に寝てくれないとさみしいなあ。隣、あけとくからはやく来てね?
(ものすごく眠いようで、むにゃむにゃと発言の自覚もないままゆめうつつ)
なにあれ9巻のアリスちゃんギャンかわすぎじゃない……っ!!!(はぁはぁ)
あと、わたしはBLならソータクを推すわ!
【帰宅途中】
ソータクとか意味わかんないんだけどー?
BLとかよく分からない事言うより、現実に男の人に抱かれちゃいなよ!
おいらだったら手伝ってあげてもいいよー。
最近帰ってくるの遅くて大変そうだね。今度労いのためにぐりぐりしてあげるから楽しみにしてなってさ。
次に纏まって時間が取れるのは日曜の昼以降になりそうなんだけどそっちはどんな感じかな?
予定が分かったら聞かせておくれよ。
>>661
(つま先が床を離れて、浮遊感。同じ高さで翡翠色の瞳と視線が合って、ようやく抱き上げられているのだと気づく)
(口元に何度も降ってくる口づけも、しっかりと自分を抱く腕も――体に感じるすべてが、あの小さかった少年とは思えない)
(お酒に呑まれて変な夢でもみているのかもしれない)
(だって、そうじゃなきゃどうして葉山くんがこんな甘い声で切なげに大好きなんて言うだろう?)
…ん、――っ、んぅ……。
(僅かに戦慄く唇が重なる。甘いのに何だかきゅっと胸を締め付けられるような優しいキスに、頭の中が真っ白になる)
(でも、どうして震えてるのだろう。心配になって呼びかけようとしたとき、ずるっと落下する感覚に思わずしがみついた)
ん、…っ……葉山、くん……ッ!
(艶めかしく濡れた入口に熱い固まりが触れる。そのまま濡れた蜜壺の中へ――蜜へつかるいやらしい音と共に亀頭が呑み込まれた)
(ちゅぷ、と耳に響く音。お風呂だからか、音もいつもよりよく聞こえる)
(極上の料理と食べさせられたときのように、びくびくっと体を震わせながらしがみついた。甘ったるい鼻にかかった声がもれる)
ふあっ、わかる、よ?
葉山くんの、すごくおっきいの…はいっちゃってるの、――ひぅっ!
どうしよう、すごくきもちいい…、あっ、葉山くんの熱くて、……んっ、ぁあっ――!
(しがみついた手に力を込める。熱い吐息で首筋をくすぐりながら、こちらも甘えるように頬をすり寄せた)
(酔っているからこんなにふわふわしているのか、気持ちよくて何も考えられないのか、もはや分からなくなっていて)
(赤らんだ頬に潤んだ瞳。うれしそうに蕩けた顔で葉山くんの顔を覗きこめば、笑ってあまくあまく唇を啄む)
ふふ、繋がっちゃった。…でも、どうして、「今」じゃないとだめなの、葉山くん。
(鼻先をぶつけて問いかける。さっきまではみんなの知っている童顔教授の表情だったのに、今は好きな人に甘える雌の表情で)
>>662 >>665
おかえり、葉山くん!…と、吸血鬼さん?ともかく、今日もいちにち二人ともお疲れ様っ!
あと、葉山くん。睡眠欲と食欲と性欲まで満たすのが真のエンターテイメント説は断固否定させてもらうから!
美味しい料理は嬉しくなる料理でしょう。幸せになる料理とか、そういうのじゃないのっ!?
…葉山くんが作ってくれただけで、十分にそれは満たしてるよもう。せーよくとかいいから!
(いっつもえっちなことばっかりいって思春期なのかなあ。困ったように眉をさげて、頬を膨らました)
9巻、アリスさんが可愛かったね!(2回目)
ふふ。この作品の女の子はみんな可愛いよ。新戸さんも、田所さんもすごく可愛いかった。
――あと、葉山くんが目つき悪いのはもともt……は、葉山くんも相変わらず格好良かったよ!学ランも似合うね!
(言いよどんだが後半は本心のようで、出来た子供を褒める親のように嬉しそうに)
…あ、またそういうこと言う!そもそも葉山くん、まだ結婚できる年じゃないんじゃないっ!!
宿題かあ。じゃあ、私たちが好きなシチュエーションはなんでしょう、ってなぞかけしてみようかな?
えっちなことだけに限らずだからね!?いろんな種類があるけど、その中で特に好きそうなのを当ててみてほしいなっ!
(そしてぐーっと伸びをする。膝の上にあった分厚い参考書を閉じると、メガネをずらして目をごしごし)
…葉山くんも頑張ってるんだもん、私も頑張らなきゃ。
でも、泣き顔を楽しみにするのはおかしいよっ!もおお、もっと健全なものを楽しみに頑張ってほしいんだけどなっ!
――うう、でも葉山くんが頑張れるなら、泣き顔でもいいけど。忙しそうだから、…眠れるときはしっかり休んでね?
おやすみなさい、葉山くん。
あ。それと、伝言をお預かりしてるんだったよ!
「あんたにだけは手伝ってもらいたくないわ!
それに、肉体関係だけがすべてっていう考えが浅いのよねー。はー、まったくこれだからヤになっちゃうわ」
「あと、ぐりぐりってなによそれ絶対あんたのぐりぐり苛めでしょ、痛いんでしょ」
「こっちの方は日曜日の夜なら空けられると思うわ。…アンタも忙しいんだし、休めるときは休みなさいよ」
ヘーデルヴァーリのために言ってあげたんだけどなー。
それに男同士の友情を全てBLにしちゃうような人には言われたくないんだけど…!
やだなー。おいらが痛い事なんてする訳ないって!ただちょっと首筋に噛みつかせてもらうだけだよ。
日曜の夜だねー了解だよ。
日曜は久しぶりに暇だからこっちは全然オッケーなんだけどそっちは無理しないでねー。
って事でバトンタッチ!
>>667
――毎日遅くまで大変だな、潤。
毎日大変な潤のためにぐりぐりのご褒美を――と思ったけど、やっぱぐりぐりは次会うまでおあずけな。
美味しい料理に大切なのは食べた者を幸せにする優しさ、気遣い、そして何より――刺激だろ?
刺激のない料理なんて料理じゃねえよ。それとも何か?潤は刺激も何もない優しいだけの料理が好みか。
それなら俺なんかよりもっと優しい料理を作ってくれる優しい男でも探すんだな。
舌に残る刺激も、心をざわつかせる昂りも必要ないのなら、だが。
アリスは「ポカアァァ」って擬音が可愛いっつうか可笑しくてついニヤたな。
田所も可愛かったが――「可愛いだけじゃない」所を見せてくれたな。
そして女も可愛いが俺が昂るのはやっぱ男同士の熱い戦いだ。全員倒して頂点をもぎ取って来てやるよ。
俺と新戸の決着まで載ってるかと思ったがそれは次回に持ち越しか――まあいい。楽しみにしてろ。
――ん?俺はいだって食後に食べるキャラウェイみてえに優しーい表情してるだろ?
潤の方こそ、ジャージがダサ可愛くて似合ってたぜ。
好きなシチュエーション――了解だ。まずは弱い所をぐりぐりされんのが好――って、えっちに限らずか。
真っ先に浮かぶのは…「ツンと澄ました奴が、普段は明るいだけなのにふとした瞬間に色気の出るような天然たらし系の男に絆される」って奴だな。
――まあこれは昔聞いたよな。他にもいくつか思いつくが言語化すんのが難しい。
よし、お前の好きなシチュ、宿題として考えておくぜ。いい回答だったら俺の成績に評価上乗せしろよな。
返事いらねえからゆっくり休めよ。
(潤の体をふわりと抱き上げ、ベッドへ乗せその横に滑り込む。ぐりぐりはおあずけだから――軽く、ぽふぽふ)
――おやすみ、潤。
(デコにキスして腕の中の温もりを感じながら瞳を閉じた)
男同士の友情から、気づけばそれ以上のものに発展している…そんな展開がおいしいのではないですか!
ただ、もちろん穢れない関係も素敵だと思います。つまりは、どちらもおいしくいただくべきなのです!
――ハッ、恐れ入りますすみません。…今のは老婆の戯言と思って聞き流してくださいね?
日曜の夜、20時くらいから空けられる見込みとなっております。
もう少し早くなるかもしれませんが、念をいれて余裕のある時間をみつもっておきますね。
私も明日まで頑張れば…そう、冬コミの原稿にくらべたら…ふふふ。
では、我が国の女性に代わりましょう。(ばとんたっちっ!)
>>669
ただいまあ。で、これを見るころにはおかえりなさい!
昨日はベッドまで運んでくれたんだね、ありがとう。…起きたら葉山くんがいたからちょっとびっくりしたよ。
(嬉しかったけど、と付け加えてはにかんだ)
…私にとって、葉山くんの料理がいちばんに決まってるじゃない。
そういうこと言ってたんじゃなくて!性欲はおかしいっていう話を――…葉山くんで不服なんてあるわけないのに。
(子供っぽく唇を尖らせる。どうやらこの童顔30代はすこし拗ねたらしい)
風味も刺激もスパイスの強みじゃない。
…まあ、こんなにできる葉山くんが、私の助手なんてしてくれてるのも不思議なくらいだし。
私より可愛い同年代の子とか、なつめ嬢みたいな若くてきれいな人と料理したい気持ちも分かるけどね。
(自分でいってしょんぼりしないように空笑いして、首を傾げた)
ふふ、新しい擬音だよね、あれ。
田所さんには芯の強さ、見せてもらったね。みんなが2年生になるのが、私もいまから楽しみだよ!
葉山くんのケバブは次まで持ち越しなんて。…はあ、あんなおいしそうなの焦らすのずるいよねえ…(うずうず)
………きゃらうぇいみたいにやさしいかお?あははっ、葉山くん冗談が上手だね!思わずひらがなになっちゃったよ!
(にっこりわらったあと…あれ?本気だった?という顔で見上げる)
ふたつむすびなんて久々だし、ジャージも久々だしドキドキしたよぉ。…うーん、ダサ可愛いって褒められてる?
あっちの葉山くんはわりと従順なのに、こっちの葉山くんは良い子のフリした狼だから、いつも心臓にわるいよ。
それは王道だよね!だから、堀さんと宮村さんも好きだよ!まあ、でも演じるとなるとまた別なんだけどね、ふふ。
じゃあ、今度お互いに答えあわせしよう。楽しみにしてるねっ。
…成績って、そんなことしなくても葉山くん成績いいじゃない。じゃあ、汐見ゼミの助手点を加算してあげるね!(どやあ)
ふあああ。明日、頑張ろうね、葉山くん。(お布団に埋もれると主の匂いを堪能するように鼻をすりつけるのでした)
>>670
日曜20時だな。楽しみにしてるぜ。ただし無理は禁物だ。
誰で来るか迷ったから結局俺で来た。――えーと、はじめまして本田桜…ちゃん?
子供のくせに老婆なんて面白い事言うんだな。潤じゃあるまいし、大人ぶりたいからってあんま背伸びするのは良くないぜ。
――バスケ漫画、終わったな。
だからこそ眼鏡で関西弁で性格悪い「あいつ」を呼ぼうかとも思ったが…ネタバレに言及しそうなんで止めといた。
単行本が出た時にでもまた呼んでみるさ。
冬…コミ?その言葉は分からないがその笑顔を浮かべるのはどういう時か…俺は知ってる。
(その表情はスパイスについて語る潤と同じ――「何かに取り憑かれた者」の表情だ)
(だからそっと――距離を取った)
>>671
俺が寝落ちした潤を運ぶのはいつもの事だろ。
ただ、ここ数年は一緒に寝てなかったよな。昔は一緒に寝てたのに――な。
一緒に寝てた頃から随分と時間が経った。昔の潤は今と比べて…今と比べて…特に変わってねえな。
(口を尖らせる潤はあの頃のままだ。子供っぽくて、そのくせお姉さんぶろうとする)
…強いて言えばあの頃の方がよりダサかったってくらいか――。
――そうだな、もっと若い相手に乗り換えるのも手だ。
その時、潤が泣かないって言うなら、本当に心から笑って俺を送り出せるって言うなら…離れてやってもいいぜ。…お前をを束縛するつもりはねえよ。
ただし、もし少しでも悲しむようなら俺は潤の手は離さない。
潤がきちんとお嫁に行けるまで面倒を見るのは保護者としての俺の義務だからな――。
2年生になったら遠月十傑の内半数以上は今の一年が占めるだろうな。――当然、一席は俺だが。
ケバブについては次巻までおあずけだな。
だけど料理は焦らされた後に食べた方が美味しい。…そうだろ?
エッチもそれと同じだ。潤が泣いちゃうまて焦らして焦らして――最後にぐいぐいぐりぐりして気持ちよくしてやるよ。
答え合わせ、楽しみにするのはいいが――外れてたら容赦無しに駄目出し…いや、せっかくだから罰ゲーム制にしようぜ。
より答えが合ってた奴が、負けた方に対してひとつだけ命令する事ができる…これでいいだろ?
俺は情けはかけねえが、潤の答えが合ってたらスポーツマンシップに則って素直に負けを認めてやる。
明日は来れないと思うがちゃんと元気にしてろよ?
…歯磨いたか?…水やり忘れてないか?…洗濯物は大丈夫か?…鍋の火は入れっぱなしじゃねえよな?
全部きちんと終わってたら――俺にぎゅーして目を閉じろ。
(犬みたいにすり寄って来る潤の髪に顔を埋めて、優しい力で背中を抱いてぽふぽふ)
(灯りを消し、瞳を閉じた)
>>673
あれ、おかえり、葉山くん。
(夢現のなか、背中に回ってきた腕に気づいて顔をあげた)
(眼鏡のないよりあどけない顔を、ふやーと緩ませて手を伸ばす。求めたのは、ぬくもり)
うう、…片付けは明日の朝ちゃんとやります…。
明日に備えてゆっく休んでね。応援してるよ、葉山くん。
(暗がりのなか、手探りで顔の輪郭を探し当てる。指先で彼の前髪を払い、ちゅー)
>>673
ただいま、葉山くん。昨日はお疲れ様だよ!
そういえば、いつの間にか一緒に寝なくなっちゃったね。一緒に日本にきたときは、同じところで寝てたのに。
…思い返せば、本当に大きくなったねえ、葉山くん――って、ダサいっていうなあ!自覚済みですっ!
だから、葉山くんの保護者がわたし、でしょ!
私は一生ここでスパイスの研究を続けるし、離れるかどうかは葉山くん次第だよ?
キミには無限の可能性があるんだからね!将来は十傑入りを目指してるならなおのことだよ!
あー、確かに我慢した後の方が、美味しいのはあるけど……って、えっちと一緒にするなあっ!!(顔まっか)
罰ゲーム?
確かに簡単に答え合わせするだけじゃ勿体ないかもしれないけど、採点の方法が難しそうだなぁ。
どっちも負けを認めちゃう場合も、どっちも納得できない場合もあるし。点数制に、する?(首かしげ)
命令、かあ。うーん。
葉山くん、今日はゆっくり休めた? 私の方はひとまず帰ってこられたよ!よかったぁ。
葉山くんが疲れてなかったりしたら、予定通り20時からここに顔出すね――という報告も兼ねた簡単なお返事でした。
じゃあ、変更がなければまた、あとでねっ!あ。これにお返事は、いらないからね!
>>675
ゆっくり帰って来い。
夕食の用意しながら待っててやる。
お前の方は…何も用意はいらねえけどちゃんと勝負下着で来いよ。
ダサい下着で恥ずかしい、なんて言っても容赦なく引ん剥く。覚悟しとけ。
ああ、他の奴読んでもいいけどな。
その場合は「そいつら」の為に俺が腕によりをかけたディナーだけ提供してやる。
なんにしても久しぶりにゆっくり会うんだ、自由に楽しくいこうぜ。
(髪を結いエプロンを着け、気楽な口調とは対照的な熱く燃える表情で厨房へ)
>>676
ひとまず私で来てみたけど、葉山くんが他の子できてたら合わせてチェンジしたいと思います!
あ、勝負下着って……勝負下着とかもってるわけないじゃない――!!
(その場に膝を折り、両手で顔を覆ってから)
あれ?下着も何も、そもそもひん剥かれるを許容することを前提に話してるのがおかしいんじゃないかな。
(純粋な疑問が頭にのぼったようで首をかしげながら匂いにつられて、キッチンへ向かう)
わあ、いい匂い!
(料理をしてる背中からひょいっと顔をだして、調理状況をのぞき込んだ)
(今日のごはんはなに?と目をきらきらさせながら問いかけて、涎をたらしかねない緩んだ顔で)
>>677
…そういう振られ方すると誰で来るか悩むな。…いや、マジでかなり悩んだ。
とは言え、お前で来られたら俺で来るしかねえよな。遅くなって悪かった。
(調理に集中し過ぎて潤の声が聞こえなかったみたいだ。やや遅れ厨房の中から返答する)
ひとまず軽く話して――お互い他の奴がいいって事になったら変わろうぜ。
…潤くらいの歳だったら勝負下着のひとつやふたつ持ってるもんじゃねえのか?
――よし、だったら今度一緒に下着買いに行くか。…ああ、下着だけじゃなくてそれ以外の服もな。
ダサ可愛いのが潤の魅力だが、たまにはオシャレしてみるのも悪くないだろ?俺がコーディネートしてやるよ。
…子供かよ。
(覗き込んで来る潤を横目に、料理は完成する。今日の夕食は――パエリアだ)
(金色に色づいた米にムール貝、エビ、イカ、そしてそれら魚介類の風味を殺さないよう調整された量のサフラン)
(熱々、できたてのそれをパエリア鍋ごとテーブルに運ぶ)
ひとまず――食おうぜ。座れよ。
(先に椅子に腰掛けると、当然ここに座るんだよな?とばかりに膝上をポンポンと叩く)
(…潤を膝の上に乗せながら食べたいらしい)
>>678
だ、だって!勝負下着っていわれても、
普通に可愛いなって思って買うのはあるけど、勝負下着って…うーん、あったかなあ。
(勝負下着という概念自体がすっぽ抜けていた人生なようで、困ったかおで首をかしげていたが)
…い、一緒にっ!?
洋服にしては別にしても、下着売り場は自分でいきますっ!でも、葉山くんとなら買い物も楽しそう。
(デートだね、と冗談を口にして笑って)
何と言われようとも、葉山くんの料理の前にはひれ伏すばかりだもん。
(子供といわれようと、ゆるゆるの表情が引き締まるわけもない)
(魚介とサフランの濃厚な香りが、湯気と一緒に立ち上ってくるといつぞやと同じもの欲しそうな顔をして)
(運ばれていくパエリアにつられてついて行って、誘われるがままに膝の上にのって――ハッと気づく)
……膝にのせるの、重くない?
わたし、そこまで小さくないと思うんだけど!お、降りようかっ!
(パエリアにつられて自ら乗ってしまった手前、助手を責めるわけにもいかず。恥ずかしそうに振り返った)
【実は、私も悩んじゃって。…葉山くんにずるい振り方しちゃったね、悩ませてごめんね?】
【(両手を顔の前で合わせると、申し訳なさそうに見上げて)】
【変更については了解だよ!自由にできれば!】
>>679
潤の言う可愛い下着って、あれだろ?くまさんとかがプリントされた奴だろ?
そんなんじゃ抱く気起きねえよ。
――俺をその気にさせるような下着を用意できたら、足腰立たなくなるまで気持ちいい事してやる。
…買い物、デート…か。
(そう言えばお互い研究と試行錯誤で潤と共に出かける事も少なくなっていた)
最近一緒に食材を買いに行くって事もないし、ショッピングデートってのも悪くないかもしれないな。
…その場合、最後はラブホテルに行く事になるけどホテル代は潤の奢りって事でかまわないよな?
――子供かと思ったら犬かよ。
(パエリアに釣られる潤はまんま犬だった。調教済みの犬らしく、膝の上に座って来た)
降りなくていい。――おすわり。――お手。
(動かないよう片腕で潤を抱きしめ、「お手」の言葉と同時に潤にフォークを渡す)
エビの多い所がいいか?それもイカの方が好みか?
(もう完全潤を仔犬扱いだ。食べにくいムール貝は避けエビやイカが盛りだくさんな部分を取り皿に取ってやって)
ほら、さっさと食べ――いや。
おあがりよ。
(ちょっとだけ照れくさそうに――「あいつ」の決め台詞をパクってみた)
【ま、相手に任せるような振り方してんのはいつも俺の方なんだけどな。だから気にすんなよ】
【食べながら考えていこうぜ。思いついたら俺の方からも積極的にリクエストしていくつもりだ】
【――当然、キャラだけじゃなくて潤とエッチしたいってリクエストでもOKだよな?】
>>680
――違います!普通の年相応のですっ!
(今どきの小学生ですら履きそうにない種類のものを挙げられると、流石に声を張り上げた)
そうだね。たまには他のこともしてリフレッシュしないと、進む研究も煮詰まっちゃうだろうし。
必要品とかも買いにいかなきゃいけないから、買い物には賛成だよ!でも、ホ、ホテルはいきません!
他に必要なものとかなら出すけど、ホテルはそもそもいきません!未成年は入っちゃだめです!
ふえ。
(シートベルトよろしく回ってきた片手に拘束される。フォークを受け取ってしまったのは)
(悲しいかな、目の前の香りにすでにノックアウト寸前だからだ。立ち上る香りに食べる前からふにゃああ、と)
ふああ、ぜんぶ好きだよ、全部大丈夫!
(待ちきれませんと顔に書いてある。それでも、主人の「よし」が出るまでは腕の中で大人しく待っていて)
――ふふ。幸平くんのまねっこだ。
(彼が誰かのセリフを言うなんて初めて聞いた気がして。お友達ができたのが微笑ましくなった)
(そういえば昔、どこかの誰かも似たようなことを言って――だめだ、これ以上はやめておこう。フォークを握りなおす)
(綺麗な黄色に染まったサフランライスと、程よく火の通った魚介類。涎が垂れそうになるのを堪えて、「いただきます!」。ひとくちぱくり!)
〜〜〜〜っ。
(口の中で広がるサフランの風味と魚介の旨み。お互いがお互いを高め合い、噛むほどに旨みが増していく)
(幸せそうに頬を緩ませると、弟子の体にくったりと体を預ける。ふにゃー、と脱力してしまって)
うう、美味しいよう。…やっぱり、私にとっては葉山くんの料理が一番だなぁ。
【…〜〜っ!?リ、リクエストはその大丈夫だけど、もうっ!】
【逆に食べ返されてもそれは知らないから!】
>>681
潤が年相応の下着を着けてたらそれはそれで可笑しいけどな。
(「せくしー」な下着を着けてる潤を想像して苦笑する)
買い物だけじゃなくて、行楽に行くとかな。
食材ってのは自然の中で育まれる…なのに、それを忘れて厨房の中だけ、研究室の中だけで全てを理解しようってのは健全とは言えねえもんな。
(ガキの頃はシャツ一枚でスラムの中を走り回ったもんだが…最近、どうもお上品になって来たみたいだ)
この先勝ち続けるために野生を取り戻さないとな。――そのためにはまず潤を犯す所から始めるか…なんてな。
(もう恒例となった潤へのセクハラ発言。冗談めかして言ったはずだが――瞳の奥では熱い欲情が燃えているのは隠せず獲物を狙うように歯を覗かせる)
ホテルは駄目――って、つまり路上でエッチしたいって事か?
流石にそれは野生すぎるだろ――。(潤の発言にどん引き)
――いいリアクションだ。
(思っていた通りの、いや思っていた以上のリアクション。満足げに目を細める)
まだまだ満足するのは早いぜ?
(ムール貝を取り、フォークとナイフを使い貝から身を剥がす)
(貝の中に留まっていた水分――貝の旨味とサフランの風味が合わさり出しとなったそれが、じゅわ…とパエリアの上に降り注ぐ)
――インドカレーってのは基本手で食べるわけだが…それには理由がある。
金属や木のスプーンを使えば香りや食感が変わりスパイスの風味をより深く楽しめないから…ってのが、まあ理由のひとつだ。
(だから一番旨味の凝縮された部分をフォークでもスプーンでもなく指ですくった。潤の口元に運び)
――待て。
(潤の鼻先で手を止める。黄金色の米、ぷるぷると溶けそうなムール貝、綺麗な円形のイカ、ぷりぷりのエビ――サフランの香りが鼻先をくすぐる)
(焦らすように潤の目の前で軽く揺さぶり――)
――――よし。
(食べていい、という合図とともに潤の口の中へ運んだ)
【潤みてーな草食系、いやスパイス系女子が肉食系の俺を食べれるはずないだろ?】
【エッチの続きはできてるから、それだけ投下して――誰か他の奴に変わるか?】
【俺的には今ヘタリアかFateの誰かでやりたい気分だな】
>>682
近頃の葉山くんが言うと、洒落にならない。
(牙をのぞかせた黒狼の唇に人差し指で蓋をする。だーめ、と飼い犬に言い聞かせるように)
……ろっ、路上でも、ホテルでもしませんっ!!葉山くんのその発想にわたしがドン引きだよっ!?
ふえええ…。サフランの使い方も、さすが葉山くんだね。
魚介の旨みと殺し合わないようにしてるし、お米にも魚介の旨みがしみ込むようにな……あわあ。
(目の前で貝の旨みが金色のお米に零れ落ちる様は、もはや官能の域だ)
(褐色の指の上にのった金色のサフランライス、旨みのぎゅっと詰まった貝――じゅるりと涎が垂れそうになる)
(無意識に唇がひらきそうになるのを制したのは、「待て」の合図。涙目になりながら、うずうずと膝の上でお預け状態)
―――んっ。
(口の中に入れられた指先と極上のサフランライス。そして魚介類の旨みが、一気に口の中に広がる)
(彼の舌を噛まないように舌をつかえば、指を舐めとることになって。鼻にかかった声がもれる)
(とはいえ、その旨みに抗えるはずもない。はしたないことと分かっていても、最後の一滴までしっかり――ちゅ、と音を立てて指を離した)
【スパイス系女子ってすごく肉食っぽいよね!なんか張り合えそうな気がしてきたよ!】
【そうだね。途中なのもあるから、できてるなら見せてもらって】
【――葉山くんに気分があるならそれに合わせようかな?呼んできてもらったら、相手を見繕ってくるよ!】
【だから、葉山くんがやりやすい子をつれてきてくれたら嬉しいな?】
>>683
――ん。
(潤の舌に絡めとられるムール貝、エビ、イカ。魚介が無くなってもその名残を求めるように指を舐めてくる)
(指に絡んだライス、そしてサフランの風味を丁寧に舐めさせるように――軽く指を出し入れ)
(くちゅ…く――ちゅ…卑猥とも淫猥とも取れる水音が鳴り響く)
(指に残っていたライスが全て舐めとられるとようやく指を引き抜いて)
――潤は本当、犬だな。
(涎を我慢する表情、うずうずしながら従順に振る舞おうとする仕草は犬以外の何者でもなかった)
(愛くるしさに堪えきれず――後ろからぎゅーっと抱きしめ)
前、猫の振りをした犬が好きとか言ってたが――完全な犬じゃねえか。
…わんわんって鳴いてみろ。
(優しく、心を解くように耳元で囁く。そして耳たぶをはぐっ…甘く噛み、やわやわと刺激して)
ほら、手、止まってるぞ。早く食べないと片付けるからな。
(背中をぎゅっぎゅっとしながら耳をはぐっ…さらに時には指先を使い唇を弄る)
(食事に集中出来たかどうかは甚だ疑問だが――少なくとも官能はたっぷりと味わえただろう)
(潤を弄りつつ俺もパエリアに手を伸ばす。気付けば鍋は空っぽだ)
――最後に口直し…だな。
(食後のキャラウェイの代わり――とばかりに潤の唇にちゅ…と唇を被せた)
(キャラウェイよりずっとずっと甘かったが――ともあれ)
お粗末!
【あー…確かにスパイス系って刺激的なイメージ受けるかもな…】
【ひとまずこれで〆、次はエッチの続き投下して――その先は誰で相手するかな】
【数分考えさせてくれ。返事はいらないからまあデザートでも食べて待ってろよ】
(デザートの手作りプディングを差し出す。それは陳皮とシナモンを入れた…いわゆるクレマ・カタラーナ。テーブルの上にコトリと置いて)
>>666
どうしてって、それは――。
(どうして今じゃないと駄目なのか、そう聞かれると言葉にするのは難しかった)
(それでも纏まらない気持ちを確かめるように、ひとつひとつ言葉に乗せる)
「今」お前を抱かないと…お前を抱く「いつか」は絶対来ないからだ。
酔ってない時に…俺が大人になったら…遠月で頂点を取ったら…俺が独立できるまでになったら――。
そうやって「いつか」を先延ばしにしてたら――きっと、お前を抱く事はできない。…お前は、そういう奴だからな。
(大人になれば距離は縮まるのか…そんな事はないはずだ。俺が大きくなればなるほど潤は俺と距離を取ろうとする)
(全部俺のためだって、分かってる。…けど、分かってるからって納得できる程俺も大人じゃない)
(――いつかは潤を諦め、現実を受け入れる「大人」になれるのかもしれなかった。――ただ…そんな大人には、なりたくない)
だから…俺は、なし崩しでお前を抱きたい訳でも――本気じゃないってわけでもない。
今までお前と過ごした日々は今日のために。今日お前を抱く為にあった。
…悪いな、特別な日でもなんでもなくこんな「日常」の中でお前を抱く事になって。
(だが、それも俺達らしい。繋がったまま、小さな体をぎゅうっと抱きしめる)
まあ、つまり…あれだ。潤がこれ以上歳取る前にさっさと孕ませようって事だ――。
(今までの真剣な言葉を誤摩化すように、潤のデコに軽くキスをした)
――って言うか…こんなに喋れるなんて…随分と余裕あんだな。
…余計な事、考えるのが無理なくらいに…喘ぎ声と俺への愛しか喋れないくらいに…ぐりぐりしてぐずぐずにしてやるよ。
(潤の体を支えていた腕の力を少しずつ弱めていく)
(抱き合いぴったりとくっついていた体はゆっくりと離れ、潤は徐々に仰向けの体勢に)
(そこで浅くペニスを引き抜けば――膣の入り口から少し入った場所、腹部側の敏感な部分にペニスの先端がぐりぐり)
いっぱいいじめてやるから覚悟しとけよ――。
(ぐりぐりぐりぐり♥…先端で円を描くように弱点を責め、肉食獣の表情で潤の瞳を射抜いた)
>>685
【―――!――、――!(訳:確認したよ!葉山くん、ゆっくりでいいからね!)】
【(デザートを頬張ってます)】
旦那ー青髭のダンナー。あっれー?いないの?
――ねー、誰かいない?俺と遊ぼうよー。
>>686
【…頬袋みたいだな。犬じゃなくてハムスターだったか――】
>>688
【(もっきゅもっきゅ……ごくん)】
【……えっと、キャスター(青髭)とセイバーならどっちがいいか聞いていい?】
【他に希望があったら教えてくれたら嬉しいよ!】
>>689
【一番はそりゃ旦那だけどさ、俺と旦那の関係って第三者があってこそだと思うんだよね】
【旦那とふたりっきりになったら「○○ってCOOLだよね!」「そうですね龍之介」みたいな会話が延々と続く事になって、それって楽しいのかどうか…】
【どうせなら俺に振り回されてくれる奴の方が面白くなりそうだよね】
【セイバー、アイリスフィール、ソラウ、凛ちゃん、キリツグ、ケイネス…】
【他には言峰神父とか殺生院キアラ相手だと意気投合しつつも微妙にズレてる感じで面白くなりそう、かな】
【俺みたいな殺人鬼と気が合いそうなのが両方とも聖職者ってのが面白いよね】
【…と、色々考えてみたけど今日の所は慣れ親しんだプロイセンとか…他の奴に変わろっかな】
【ちょっと準備不足になっちゃたしね】
【あと俺じゃなくて葉山アキラくんに話しかけてたんだね、俺が返事しちゃったよ、ゴメンゴメン】
【それと全く関係ないけど――葉山アキラくんとアーチャー(第五次)って超似てない?】
>>690
【では――、ひとまず私でお受けすることにしましょう。恐れ入りますすみません!】
【正直、貴方の前で性別関係なくなりきったことはなかったので、同性でもいいものかしら?と疑問に思いまして】
【一応確認をとってみたのですが、特に問題ないようですね?】
【次の機会、貴方がまた顔を見せてくることがあれば、媒体の垣根を越えて私が面白そうと思う方をお連れします!】
【葉山さんと、エミヤさん、ですか?】
【……それは色黒なところが似ているのでh――げほげほ。失礼いたしました。では、どうぞプロイセンさんをお呼びください】
【私がやりやすい人に落ち着くように、貴方もやりやすい方に落ち着けばよいのですよ。ふふふ】
>>691
【謝んなよ。色々試行錯誤してあれは駄目、これはオッケーってやってくのが楽しいんだろ?】
【まあ俺はホモじゃねーから男呼ばれても口説いたりはしねーけど男友達と遊ぶのは嫌いじゃねーし】
【…いや、俺ぼっちとかじゃねーから。友達とか沢山いるから。…マ、マジだからな!】
【リュウノスケはある意味どんな奴相手でも大丈夫って言うか誰が相手でも態度変わんねーからな】
【好きな奴で相手してくれたらいいんじゃねーの】
【まあロリキャラショタキャラで来たら解体されてアートにされるかもしれないからそこは気をつけとけよ】
【色黒で白髪で料理好きで世話焼きで――それだけで似てると思うかどうかは人次第って感じか】
【お互いやりやすいようにやろうぜ。俺で来る場合はエリザ以外の相手を口説く事はねーだろうけど】
【ま、よろしくな】
>>692
【おいたわしや…大丈夫です。ドイツさんがいらっしゃるから、ぼっちではありませんよ!】
【私の場合、相手をするときは結構組み合わせを考えてしまいます。悪い癖ですね】
【例えば、――アーチャーなら凛、セイバー、白野。士郎ならセイバー、桜、藤ねえ、凛、といった具合にですね?】
【最初、ロ凛ちゃんで来ようかと思っていたのは内緒です。まあ、アートにされるのもそれはそれ、で…――うーん】
【そう言われると確かに。葉山くんの場合は料理好きというより、汐見さんのために料理している感じはしますけれど】
【アーチャーさんのは完全に趣味ですからねあれ。むしろ、奉仕することで喜びをえているではありませんか!】
【まあ、…貴方にあまり節操なく来られてもこまります。ふふふ。では、逆にゆるりと安心してお話しましょう】
【そういえば――答え合わせ!どういたしますか?】
>>693
【い、いやだからぼっちじゃねーし!ヴェストだろ、他には…あー今は名前出てこねーけど、い、いっぱいいるし!】
【まあ組み合せってのは拘る奴は拘るからな。――かく言う俺も、かなり拘る方だぜ。だからお前の気持ちは分かる】
【だからこそ意外な組み合せに挑戦してみるってのも面白いと思うけどな】
【アーチャーだったら赤ランサーの面倒を見させるとかシロウならキリツグと親子の対話とか――な】
【ロリ凛が来たら絶対アートにされるだろうから止めておいて正解だったかもな。――それはそれで?い、いいのかよ!】
【なんの為に料理するか、なんのために戦うか――ってのは確かにちょっと違うかもしんねーな】
【でもキザな所は似てると思うぜ】
【俺はジェントルマンだからな、イギリスみてーなエセ紳士じゃねー。誰彼かまわず手を出したりしねーよ】
【ま、お前は俺の弟子みてーなもんだし後輩として可愛がってやるよ】
(大人の余裕を見せて桜の頭をぽんぽん撫でる)
【――よし、答え合わせ…やるか。準備できてるなら、俺は次のレスで答えを発表するぜ】
【お前もお前のタイミングで答えを出して来い!】
あと面倒だから【】も外す!
>>694
【まあ、雑談や戯れであればどのような組み合わせでも構わないのですけれどね?】
【だから、貴方が彼を呼んでくれたとき、そこまでこだわらなくてもよかったかもしれない。と少し後悔を】
【ギルガメッシュとラニとで裸族的な会話でも、――と過りました。これは、●RECの準備が必要そうですね!(はぁはぁ)】
【葉山くんは教授のために。エミヤさんはみんなのために、というところでしょうか。ふふふ】
【そういうところでいうと、組み合わせ的にはカルナさんと葉山さんがすごく似ている気もします】
【なお、私は――と、この先の好みを言うと答えあわせに影響しそうなのでやめておきましょう。うふふふ】
【……女性の頭をぽんぽん撫でていいのは、イケメンに限るのですよ、プロイセンさん】
【(にこ、と笑ってそっと払いのける:!?)】
【準備はまだできていませんが、まず罰ゲームもかかっていますので方式について確認したいと思います】
【まずはお互いに回答を。そして、一斉に答えを点数付きで出すというのはいかがでしょうか?】
【それであれば、相手の点数をみてということもありませから気を遣う必要もないですし、勝敗も決しやすいです】
【】、私も外させていただきましょう。
>>695
悩むのはそれはそれで悪くないと思うけどな。より良い組み合せを――って考えてくれてんだろ?
アニメのZERO最終話でキリツグの切なく苦しい内面描写から一転、突然裸のギルガメッシュが出て来た時は何が起きたのか分からなかったな。
俺の頭がおかしくなったのかと思ったぜ――。
あとお前の発言も頭がおかしくなったのかと思ったぜ…。裸、そんなに好きなのか。
エミヤはエミヤで世界のためにとか言いつつ結局は「目の前の誰か」…例えば凛、例えばEXTR主人公…のために動いてるように感じるな。
そこが本当に「正義の味方」を突き詰めてしまった親父との違いって言えばいいのか。
葉山の潤に対する気持ちはどうしてここまで深いのか――ってのが気になるよなあ。葉山が潤と出会ってから遠月に入るまでの外伝とかやんねーかな。
ん?イケメンってなら俺はイケメン――!?
(突如払いのけられる手。いったい何が起きた――!?は、反抗期か!?)
よし、じゃレギュレーションから決めてくか。
それぞれ回答を出して、それに対する正答&点数は投下する時間を決めて一斉に――だな。
俺は好きなお前が好きそうなシチュエーションをいくつか思いついたからその数だけ上げる。
「これはないな」と思ったら減点しれくれ。俺も容赦はしない。
準備できたら俺も答えを落とす。それまでゆっくり準備するなり雑談するなりしやがれ。
(さっきのは何かの間違いに違いない。もう一度桜の頭に手を伸ばしてぽんぽん)
では、ひとまず回答を落としましょう。――短くまとめましたが、以下が私なりの回答です。
貴方の好きなキャラクターについての想定は
・一筋縄ではいかない。何かしら裏やギャップのある方
・ツンツンした方
・むしろそのツンをデレさせるのが安易ではなく楽しそうな方
・固定の組み合わせがある方
・そして何より貴方が魅力を感じる男性キャラクターの相手方である女性
――というところでしょうか。好きというよりも、貴方がこの場において望む女性像を私なりに想定いたしました。
好きなシチュエーション。これはかなり悩みました!正直白旗をあげようかと思ったほどですよ。
・Sっぽいので女の子をえっちでとろとろにしちゃうシチュ
・でも基本的には純愛
・だからとりあえず純愛を前提として苛めちゃう要素ありのえっちなこと…?
雑談よりも日常よりも、えっちの方が好きなのかなというイメージが貴方に固定されているのは正直なところですね。(咳払い)
ただ、こちらについては正直なところお手上げ状態です。
>>696
あの英雄王、隠すべきところをいろいろと間違っていたように思います。乙女でないのですから。
ただまあ、世間の皆様が唖然とする一方、一部には相当な需要があったと見込まれており――ごほん。おそれいります。
いえ、別に好きではないのですよ?まったく、淑女をつかまえてそんなこと……プロイセンさんたらお酷い方。
世界のために。でも、結局はそうなれなくて、せめて今は目の前の大事な一人のために。そのようなイメージもあります。
正義の味方になると、大事なものまで敵にまわしてしまう。――そうですね、お父様との違いかもしれません。
全てを救うのか、目の前のものを救うのか。
……それと、あの教授助手の関係については激しく同意します!8年間の間に、いったい何があったのでしょうか。
潤のために戦う、と言い切るまでの。拾われた恩義にしては――と読者の想像力を掻き立てますね?
アリスさんと黒木場さんの外伝とか、葉山くんと教授さんの外伝とか、中東部時代の田所さんの外伝とか。うふふ。
(冬コミとかいったら二次創作本とかありそうですね?とにこにこしながら)
はい。それでは――点数は25点満点で参りましょうか。
なお、私の場合はここでやりやすいキャラクターも含めた想定としております。好きとなりきるは違う部分もある、と思いましたので!
(ぽんぽんする手を無造作に払って、にっこり)
ご存じですか、ギルベルトさん。
女性は――…何とも思っていない男性に触れられることが、一番不快感を覚えるそうですよ?
(にっこにっこにこ。黒い笑顔を充満させる)
>>697
――なるほど。
(それだけ言って無言。まだ合ってるとも間違ってるとも言わない。ただ興味深そうに)
次は俺の番だな。
前提として「普段はおっとりしてる奴がふとした瞬間に見せる色気に絆される」って奴。これは前話をしたから除外。
それ以外で言っていく。
・「ツンデレ」
ただしデレるのは女の方が好きっぽい感じがするな。
・「甘える」
――言葉の通り、まんまだけどお前は甘えるのが好きと見た。
統括すると
「触らないで」→「す、好きじゃないんだからね!」→「…大好き、もっと撫でて」
――お前が好きなのはこれだ…!
他には
「ちっこい奴がおっきい奴に抱きしめられる」――いわゆる身長差カップルも嫌いじゃなさそうだし
「単純ににイチャチャ」「リードされる、振り回される」…みたいなのも普通に好きそうだな。
いじめられるのとか恥ずかしいのも嫌いじゃなさそうだが――甘える方が好きそうだ。
お前はツンデレと甘えるのが好き――
――これが俺の回答だ。
で、好きなシチュエーションだけのつもりだったからキャラについては今考えたんだが――。
・明るくて一見軟派な奴
・積極的な奴
・単体ではなくカップルとして魅力的な奴
・そして何より「変な奴」
――悩んだ割には…とりとめのない答えだが、それも含めて採点しやがれ。
手加減はするなよ。
>>698
まあ普通じゃないからこその王なんだろうな。――じゅ、需要?それはいったい…いや、言わなくていい。なんとなく分かる。
――ああ、悪かったお前は裸よりも「裸にネクタイ」とか「裸にエプロン」とかの方が好きそうだもんな。
…ただの裸なんて満足しねーよな。知ってる知ってる。
それとシロウとキリツグの違いはフェミニストかどうかってのも大きいよな。
シロウは「女の子なのに」「女の子だから〜は駄目だ」とかよく言ってるのが最初はあんま好きじゃなかったんだが…
キリツグが正義を貫くためにアイリやマイヤを犠牲にした事を重みに感じたからこそ、そういう風に育てたんじゃねーのかな、と思ってからは好きになった。
――正直、葉山は潤の事好き過ぎだろ!迷いなく「潤のために!」だからな。
読んでて「こいつら絶対恋人同士だろ!?」って思ってたぜ。
…ま、謎に包まれてるからこそ想像の余地があるってのもあるかもしんねーけど。
冬コミとか、そういうのは…興味本位で行ったら絶対「アルディーニ兄弟の禁断の関係」みたいな薄い本がいっぱいあるだろうから怖い…。
25点満点――容赦なく採点するぜ。回答は――0時45分に投下って事でどうだ。
良ければこの部分にだけ返事してくれ。
――な、何とも思ってない?お、俺はお前の師匠だぜ…師匠…だよな?
そ、そんな設定あった…よな?
(ゆっくりと手を引いた)
あとマジで辛口――と言うか本音言うからな!
お前も遠慮すんなよー!
>>700
「裸にネクタイ」とか「裸にエプロン」ですか?
…ははあ、その発想はございませんでした。さすがはプロイセンさん、強者の国は考えることが違われます、うふふふ。
エリザベータさんに、次の原稿に本人の発言として反映させるようにお話をしておきますね?
(両手をうつと、楽しそうに)
そこに着目したことはありませんでした。――なるほど、フェミニストかどうかの違いとは。目から鱗です。
と、ここまで書いて返事不要を発見しましたので、以下は省略させていただきます。
回答は45分で構いません。遅れる場合は延長を申し入れますので、
落とす前にリロードしていただければと思います。
キャラクター、シチュエーション、各々で25点の合計50点満点で参りましょう。
私は「なりきりやすいか」という観点も含めた回答とさせていただきます。ようはここに呼びたい、呼んでほしい、ですね。
そして、辛口――上等です。うふふ、私も同じくなので、プロイセンさんもどうぞご遠慮なさらぬように!
むしろここはダメダメにダメ出ししていただいて、一から様々なものを見直すきっかけになるのが一番かと思いますので。
>>702
よし、じゃあ45分に、50点満点で――延長の可能性も考えてリロードする。
…ひとまず時間までおとなしくしておく。
時間、たりそうにありませんね。50分まで延期をもうしいれてもよろしいですか?
了解だ――って言うか俺も足りねーし!…なんか、もの凄く真剣になって「やっぱここは加点2、いや3…」とか悩んでる。
どうせなら1時にしようぜ。…むしろ1時にしてくれ、してください。
わ、わたしもです!1時でよろしくお願いします!
あと、書きすぎたので、2レスにわけることに…。恐れ入りますすみません!
マジかよ!?俺そんなに書いてねーから何言われるか怖い…。
ただ、ひとまず準備はOKだ。1時になったと同時に投下するぜ。
●「触らないで」→「す、好きじゃないんだからね!」→「…大好き、もっと撫でて」 △ 2点
王道。もちろん嫌いではありませんが、好きかと問われると特に!というわけではないのです。
様式美ですね。やっていてやりやすい、というのはあります。もちろん、組み合わせ次第ではご褒美です!
むしろ、ツンデレを上手にデレさせてくれる方が好きなのかもしれませんね。力技ではなく。強引にでもなく。
●「ちっこい奴がおっきい奴に抱きしめられる」――いわゆる身長差カップル △ 3点
想定外でした。今まで意識したことはなかったのですが、言われてみればわりと美味しいかもしれません。
とはいえ、執着するほどでもないので△で。美味しい要素の一つではありますので今後ともごひいきに。
新たな自分を発見してしまいました。まさか、プロイセンさんに暴かれるなんて……!
●「単純ににイチャチャ」 ◎ 8点
●「リードされる、振り回される」 〇 5点
はい、好きです。ただ、――単純にいちゃいちゃしているときは、セクハラ発言が多いと焦ってしまうのは事実。
いちゃいちゃなら、セクハラ発言はあまり激しくない方が好みです。毎度のレスに織り込まれると、ふえええ、ってなります。
ちょくせつてきにたくさんえっちなことを言われるのは、えっちなことがはじまってから、の方が。
だから、上記のセクハラ発言などをいちゃいちゃに含めるかどうかで答えは変わってきますが、今回は含まないとします。
なお、振り回される場合も同じく。むしろ恋愛的な駆け引きで振り回していただきたい。
ああ、でも、それと同じくらい実は振り回す方も好みだったりするのです。…うふふ、我儘ですよね?
なお、一番好きなシチュエーションは。恋人未満で駆け引きしたり、離れたりくっついたり。あ、嫉妬ネタも好きですね。
ようは駆け引きを楽しみたい――という、ここではあまり需要のないロールと申しましょうか。でも、単純ないちゃいちゃも同じくらい好きです。
え、えっちなことももちろん好きなのですけれどっ!上記の先に、という形で付属すると燃えます。あ、燃えるロールも好きです、うふふ。
そして合計点数としては、18点。
最後のイチャイチャと振り回されるは基本的にはほぼ満点回答です!
●明るくて一見軟派な奴 〇 4点
明るくて一見軟派なのに、一途――までは言ったら完璧でした。
●積極的な奴 〇 5点
積極的な方は好きですが、積極的の方向性にはよります。肉食系、好きなのですが、
あまりにえっちやセクハラ発言な方向にばかり積極的だと、あわてあせりふためくこともあったりします。
なお、こちらが演じる女の子でも積極的な子は好きです。むしろ振り回すタイプ、大いに美味しいです。
●単体ではなくカップルとして魅力的な奴 ◎ 8点
その通りです。自分もそうなのですが、私の場合は相手になる方もきゅんとしないとだめで。
ただ、私と今吉さんのようにやってみると意外と合う?という方もいらっしゃったりするのは事実。
●そして何より「変な奴」 2点
難しい。変というワードだけではくくれなかったりしますが――むしろ、ギャップにときめくことはあります。
ただ、ここのところは自身でも何が琴線に触れているか、よくわかっておりません。
時間がないので合計点は19点。とだけ!
>>697
まず感じたのが「完全に的外れな答えはひとつもない」
お前の回答はどれも「確かにそういう部分がある」――と、そう感じた。
そういう意味では満点でいいかもしれない…けど、その上で厳し目に――のっけから点数を言うぜ。
キャラクター…22点
シチュエーション…5点
合計…27点
【加点内訳】
好きなキャラクターについて
・一筋縄ではいかない。何かしら裏やギャップのある方…+5
・ツンツンした方…+1
・むしろそのツンをデレさせるのが安易ではなく楽しそうな方…+5
・固定の組み合わせがある方…+1
・そして何より貴方が魅力を感じる男性キャラクターの相手方である女性…+10
好きなシチュエーション
・Sっぽいので女の子をえっちでとろとろにしちゃうシチュ…+5
・でも基本的には純愛…+5
・だからとりあえず純愛を前提として苛めちゃう要素ありのえっちなこと…?…+1
・雑談よりも日常よりも、えっちの方が好き…±0
【減点内訳】
好きなキャラクターについて
…減点無し
好きなシチュエーション
・俺は甘えるのが大好きなのにそれがない!…−5
・純愛も好きだけど、だからこそ純愛が壊れるようなシチュも好きなのにそれがない!…−1
・えっちも好きだけど雑談や日常や、そしてなによりこういうゲーム、勝負、イベントみてーなやり取りが好きだ…±0
俺は…その…なんつーか…い、言おうか言うまいか迷った…というか自信満々に言う事でもねーけど――。
――あ、甘えるのとか好きだから!
いじめるのも甘えさせるのも好きだ。純愛も――かなり好きだ。
けど、それは一面で…甘えるのも、いじめられるのも、ちょっと切なくなるようなやり取りやドロドロしたのも――嫌いじゃない。
…基本は純愛好きだけどな。
うふふ、殴り書きになってしまったので――よかった、危惧しましたが、1つにしっかり入ってしまいました。
辛口といったのに、わりと点数は甘くつけて、しまったような気もいまになって――でも、書いていることが全てです!(キリッ
ご回答ありがとうございます。ふふふ、なんだか嬉しくて。
お返事の前にまず、お疲れ様でしたとねぎらわせていただきますね。
あーそうか!――あー…結構外してて悔しい、点数の上では勝ったけど全然勝った気がしねー。とにかく悔しいってのが半分。
なるほど、そういう事かーって納得が半分。
何よりまずは――お疲れ。
こんなに丁寧に返事してくれて…嬉しかった。
やっぱ俺は、どんなシチュよりキャラより――お前の事が好きだな。
「・何よりも私の事が大好きだ」って書いてたら50点どころか100点やってたのに、惜しかったな。
そういう部分もある…1点
その通り…5点
文句無し…10点
にしたんだけど厳し過ぎたな。
あー、点数上でも全然勝ってねーし。
悔しい悔しい悔しい…うぐぐ。
しかし、やって良かった。
…面白かった。
>>710
少々、私の回答の仕方がズルかったようにも思います。私にはわりと宿題機関が長く用意されておりましたので
その間に少々保守的な考えに偏ってしまったかと――あ、加点内容と減点内容、わたしも細かく書けばよかったですね。
くう、老婆の頭では思いつきませんでした。さすがはプロイセンさんですね!(彼に対する尊敬度が上がった)
甘えるの、好きなのですね。
うふふ。――それはそれは、いいことを聞きました。私も実のところ、甘やかすのは嫌いではありません。
ただ、プロイセンさんや雨龍さんは別にしても、葉山くんはわりと甘えにくそうです。汐見教授が母性を発揮すれば、あるいは?
クール系が甘えるときのやり方が難しいというか、キャラを崩さずにとなると無言で力強く抱いたりとか、静かに名前呼んですり寄ったりとか。
いけません――それはそれで、かなりクるものが。これは、新境地としてハンガリーさんに報告いたしませんと!
(きゅんとしたようです)
うふふ。わたし、どろどろの泥沼の後に純愛するのもおいしいと思うのですが、いかがでしょう――?(はあはあ)
>>714
点数的には、貴方が18点+19点で37点。なので、負けではないですか!
わたしも、大事なところをぽろぽろと落としていたのが、悔やまれます。こうしてみると新たな発見があって楽しいです。
とはいえ、お互いにここで書いたのだけが、ということもないのでしょう。そこまで、というものでも
組み合わせによっては慌てふためくほどときめくこともあるでしょうし、知らないだけできゅんきゅんするものも大いに。
ええ、やってよかった。面白かった――うふふ、とっても楽しかったです。
エリザベータさんに、お伝えしておきます。アリスさんやエリザベータさんの回答だったら、その2つを入れていたやもしれませんね?
>>716
いや――今回は俺の意気込みが足りなかったな。
点数はともかく、内容では完全に俺の負けだ!くそー!負けたのなんて生まれて初めてだぜー。
(俺の中で負け戦は記憶にない)
厳し目に点数つけたけど、かなり「あーそうだよな、俺見透かされてんなー」って思ったぜ!
特に「貴方が魅力を感じる男性キャラクターの相手方である女性」これは20点くらい加点しても良かったかもな。
一方的に意地悪するとか一方的に甘えさせるってよりは意地悪して、されて、甘えて、甘えさせて――って方が好きだ。
…と言いつつ、キャラによっては振り回す方、振り回される方が偏る事もあるけどな。
葉山は甘えるの難しいだろうな。甘えつつも心からデレデレになったりせずに「甘える」って口実で潤を翻弄しようとするっぽいぜ。
無言で力強く抱く、静かに名前を――なるほど!
【――潤。】
【(何も告げず、ただ…愛する人の名だけを呟いた。ぎゅっと抱きしめ…すり寄るように肩に顔を埋める)】
【(力強く――だが、その力強さは包み込むようないつもと違い縋るように、甘えるように〜とかなんとか)】
みたいな感じか!
ausgezeichnet!泥沼の後に純愛――いいよな、分かるぜ。すげー分かる。
やっぱ日本は進んでるぜ。
いや、お前の採点が甘過ぎただけだ――このお人好しめ!そんなんじゃ国際社会で生きていけねーぜ。
だが…確かにそうだな。ここで書いた事が全てじゃねー。
自分でも知らない事、知ってても上手く言葉にできない事――きっと沢山ある。
それを見つけるのがもしかしたら一番楽しいのかもしんねー。
お前のおかげで知らない事を知れた。楽しい時間を過ごせた。
――桜、ありがとな。
(清々しい気持ちで手を差し出す。勝ちや負けとか、そんな事はどうでもよかった)
(ただこの相手とこんなに楽しい時間を過ごせた事――それが何より嬉しくて)
…ただ、罰ゲームは受けてもらうぜ。
(点数の上では勝ったとは言え内容では完敗だった。そもそも勝敗なんて重要ではない――とはいえ)
(「それはそれ」)
もらえるものはもらっておく――それが俺の流儀だ。
(クックックッ――清々しい笑みから一転、勝者の笑みで桜を見下ろす)
ひとまず、今日は時間も時間だ。罰ゲームの話はまた次回じっくりとしようぜ。(勝者の余裕)
>>717
そうでしょうか?内容としては、私もわりと見透かされていたな――と思うことが多々ございました。
ですから、個人的には妥当な点数をつけて、そしてつけていただいたと思っているのですよ?
そして、一方的にではなく、というのはわかりました。私、実のところいじめるのもわりと好きだったりします。
主導権の奪い合いというのでしょうか――まあ、貴方の仰るとおり、キャラによってこれは偏りが生じますが!
完璧です!さすが、プロイセンさん!
【……葉山くん】
【(いつものように慌てふためくではなく、何かを察したように優しい声音で名前を呼んだ)】
【(強くこちらを抱く腕に答えるように片手を伸ばすと、ゆったりとその銀髪を撫でた。もう片方の手は、背中にまわる)】
【うん、もっとおいで、葉山くん】
【(大丈夫だよ、とささやいて。撫でながらその髪に唇を落として)】
みたいな返答でしょうか?甘えるというよりも、弱っている――多分、琴線に触れたのはギャップ萌えでしょう。
弱ってるのを察したら翻弄してこようと開いた唇の塞いで黙らせてしまうタイプだと想定しています、汐見教授。
なお、例えばのはなし、女性版を想定するとしたら「ベラルーシさんが甘える場合」もそのような感じです。
あのクールな子がどろどろに甘えるのって少し崩れすぎますから。私だったらこうする、というだけ、ですが!
【……――。】
【(無言で擦り寄ると、その胸に飛び込んだ。珍しく甘えるように鼻先をすりつけ、「ん」とだけ声をあげる)】
【(ようは撫でろという催促。そして、その撫でるのが来なければ不安そうに指先を胸板に沈ませる――まるで縋るように)】
う、甘すぎましたか、採点。恐れ入ります、すみません。
でも、貴方の仰るとおりとても楽しかった――私こそ、ありがとうございます、ギルベルトさん。
(おっとり笑って握手。こちらも、勝ち負けよりももっと深いところで楽しめたのはとてもうれしくて)
(だが――)
う、――や、大和撫子に二言はありません!
罰ゲームについては、どなた宛に使って構いませんが、1回限りです。よろしくお願いいたします。
本当に良い時間に――もし、就寝時間を過ぎているようであれば返信は無用。お休みくださいませ!
>>718
いや――今まで考え違いしてた事ばっかだった。
「きっとこういうのが好きなんだろ!分かってるぜ!」みたいなのがそうでもなかったり(例:セクハラ発言)
逆に「こういうのはあんま好きじゃねーだろうから我慢しよう」と思ってたのが以外と嫌いじゃないみたいだったり(例:甘えるとか)
でもお互い、赤点は免れたんじゃねーのかな、って思ってるぜ。
(いじめるのがわりと好き、と聞くとそっけない素振りを見せつつ)
…い、いじめるのが好きなら…いじめられても…い、いいけど!お前が好きなら仕方ねーからなー…!
ま、エリザとかロシアならともかく桜が俺をいじめるとか10世紀はえーけどな!
そこはキャラによる偏りって言うのか、桜とか潤みたいな奴はぐりぐりした方が面白そうだぜ。
…そんな風に甘やかされると葉山でも甘えてしまうかもしんねーな。
【(いつものように何か軽口を――そう思い口を開く。だが、開いた唇から言葉が紡がれる前に白銀の髪に手が乗せられた)】
【(力強く抱きしめている腕とは対照的に足は冷たく、力が入らない。それでも、潤と触れている部分だけは暖かかった)】
【(もっと――と強請るように頭を傾ける)】
…確かに甘えるというよりは弱ってる感じだ。
――上手いな。可愛いし、いかにもベラルーシらしい。うーん…上手い!と唸る事しかできねーよ。
この場合、甘える相手はロシアじゃなくてリトアニアなんだろうな。
もしこういう場合俺だったらどんな返しをするかは――その時になってみてのお楽しみだ。
今は教えない、その時を楽しみにな。
甘過ぎも甘過ぎだぜー俺なんか10点くらいでも文句言えなかったぜ。
そのせいでお前はこれから酷い目に会うんだから、後悔しやがれ!ケセセ。
さて、どんな罰ゲームを誰にやらせようか…。
今日は夜更かししても問題ねー日だからお前を見送るぜ。
好きなタイミングで落ちやがれ。――今日の敗北を夢に見ながらな!
(勝つと調子に乗る――そう、俺はこういう男だ!)
>>719
そうですね――実は前者は、わりと苦手というかどうしていいか分からない、といえばいいのでしょうか。
誘われているのだと分かればそれに乗るのですが、そうでもないと……いつもそんなこといって!になってしまって。
まあ、老婆が何を選り好みしているのかと言われればその通りなのですが、乙女心は複雑怪奇なり、で手を打ってくださいませ!
…私も可愛がりたいタイプと呼んでいただけるなんて!あらあら、なんだか恐れ多いです。
汐見教授は確かに、ぐりぐりされる方が似合ってますね。やってもえっちに誘ったり翻弄してみたりする程度でしょうか。
【ダメだよ。……今日はちゃんと甘えて】
【(珍しく有無をいわさない強い口調。唇を開きそうになった気配を察して、背中に回した片手に力を込める)】
【疲れたときは、疲れた甘やかせって言っていいんだよ、葉山くん。それとも、私そんなに頼りないかな?】
【(そんなことないよね、と自分で答えを用意して笑う。傾けられた頭に指先を通すと、綺麗な白銀の髪をゆったり撫でて)】
【(葉山くんが甘えてくれたら、私すごく嬉しいよ、と。耳元でささやいて、その頭に頬をすり寄せた)】
もっと大人の包容力を押し出したいのですが、現時点での限界はここ。精進いたします。
すきすきー!ってデレられないキャラで甘えるときどうしよう、と考えて、こんな感じに。
そっ、そんなに褒められても、粗茶しかだせませんがっ――ああ、逆にロシアさんには押せ押せですもんね、ベラルーシさん。
ふふふ。多分、えりなさんやエリザベータさん、アリスさんやアーニャさんといったタイプによって甘え方は異なるかと。
…わたしは、私は、どうでしょうね。好きな方には恥じらって甘えるタイプ――かもしれません、内緒です。
ぐ、ぐうう!結果は結果、負けは負けですからね。
潔く認めることにいたします。結構取り落としていたのは、実のところ悔しかったのですよ?
ですから、次に何か争うことがあれば負けませんので――その時は、いくら先輩といえど、再び本気で参ります!
>>720
セクハラ発言は特に何を求めてるってわけじゃなくてただ意地悪して遊びたいだけ――だな。
あと…正直、お前かなりえっちな奴なんじゃねーかと思ってた。…お、怒るなよ!?
だからもっとエッチな事を言ったりしたりした方がいいのかなと思ってたんだけど…なんか的外れだったみたいだな。
お前も潤も可愛い系年寄りってのか、なんて言うのか――同じ雰囲気を感じるぜ。
潤が葉山を誘ったり翻弄できるかどうかは甚だ疑問だけどな――。ま、誘ったり翻弄してるつもりが空回りってのもそれはそれで可愛いから問題ない。
【俺がいないと…何もできねーくせに。そんな潤の事を頼りになんてできるわけ――】
【(そうだ。潤には俺がいないと。俺が潤に頼られるように――もっと強くならないと)】
【(そう思うのに、離れる事ができない。潤にとっては全力でも、決して強い力じゃないのに。…こんなちっこい体のくせに)】
【――――ッ】
【(耳元で優しく囁かれ頬がすり寄ると、抑えていた何かが込み上げ零れてしまいそうになる。それを堪えるように食いしばり潤に縋り付き)】
【(それでも少しずつ…甘えるように、潤にすり寄って)】
――この続きは、いつか本当に甘える機会ができた時に、だな。
これ以上精進しなくても十分すぎるくらいに魅力的だぜ。自信持てよ。
デレデレになってすきすき言えばいいってもんでもねーしな。
――しかし「それを理解した上で」どんなキャラであろうが最終的にはすきすきー!って甘えられるよう…俺の包容力で包み込んでやるよ。
お前は袖とかくいくい引っ張ってきて甘えてきそうなイメージだな。
アリスは甘え上手、薙切えりなやエリザは上手く甘えさせねーとツンツンしてばっか、ロシアは…甘えた素振りは得意でも心から甘えるのは以外と苦手かもな。
まあ、俺が想像できないのはギ黒木場とかギルガメッシュが甘える仕草だけどな。
「…お嬢、きもちいす。もっと撫でてください」
「我の頭を撫でる光栄を貴様に賜ろう!存分に我を可愛がるがいい!」
とか言うんだろうか――。
今日の結果は、後で何回も見返して色々と考える事にするぜ!
ああ、今回は最高に楽しかったし、また何かで勝負しようぜ。容赦も慈悲もねーから覚悟しとけ!
>>721
うふふ、えっちと言われれば――いえ、そのように見ていただけるのは光栄の極み……、と思います。
ただまあ、えっちじゃないと否定もできませんからね?こちらから誘いかけることもあるかと!
…汐見教授もやるときはやるかもしれません。ふふふ、空回り――ありえそうで面白いです。赤面コース、ですね?
甘やかす側となると、まだまだ慣れていないので。貴方にそう言ってもらえて幸いです。
こうやって甘やかして欲しい、というのがあればリクエストしてみてくださいね。大変勉強になります。
最終的には、すきすきでれでれになるということですか――うふふ、それはそれは楽しみにしています。
アリスさんとギルガメッシュには通じるものがある気がします。甘やかして当然、撫でて当然。ほら早く、的な。
しかし、本当に黒木場さんは想像できませんね。
そんな風にバンダ無しのときは甘えてくださるのでしょうか?「うふふ、仕方ないわねえ、リョウくんったら甘えたさんなんだから!」
では、お返事が遅れましたが私の方はここで眠気が限界に!また、貴方と遊べるのを楽しみにしています。
いい夢をみてください。――おやすみなさい。
また、遊べる日があれば教えていただければ!次はリベンジです…!(そのまま、ぐうぐうと寝息をたてはじめた)
>>722
お前の事はかなりえっちだと思ってたぜ?まあ、俺もお前にそんな風に思われてたのかな――。
まあ、えっちかどうかって言われたら否定はできねーし。
潤はな…いつも一生懸命だし、その姿に胸を打たれ誘いにのってやるかもしんねーな。
「はいはい、潤の小悪魔的な魅力にしてやられたよ」みたいな、な。
どうやって甘やかして欲しいかリクエスト…ってのも難しい…ってか恥ずかしい…い、いや、やっぱ別に恥ずかしくねー。
…まあ、基本俺の方から素直に甘えるってないだろうしな。
無理矢理甘やかされる感じ――とか…。い、いいんじゃねーの?よく知らねーけど。
プライドが高い奴は基本甘え下手だけどギルガメッシュとかアリスまで振り切れると逆に抵抗なくなるって事だな。
アリスとかは逆に甘えさせずに悶々とさせて涙目にしてやりたくなるぜ。
――またな。次こそは納得する形で勝ってやる。
…風邪引くぞ。
(桜にシーツをかけ、少し離れたソファに横になる。今日一日を思い出しついつい笑みを零し――今日の出来事を目蓋に焼き付けるように瞳を閉じた)
――黒木場が甘える姿、翻弄される姿は俺と戦って敗北した時に見れるかもな。
そのためにも俺を応援してくれよ。
じゃあな。
おはよう、葉山くん
昨日は遅くまでありがとう!
あう、途中で書きこんじゃった……。
桜さんから、すっごく楽しかったってギルベルトさんにお伝えくださいって!
じゃあ、今日もちゃんと講義頑張ってくるね?
葉山くんも、遅刻しないように気を付けてねっ!いってきます!
採点理由
好きなキャラクターについて
「一筋縄ではいかない。何かしら裏やギャップのある方」+5
可愛いだけの奴ってのはあんま好きじゃねーんだよな。
異性として可愛いとか美しいとかナイスバディとか、それも大事だけどそれ以前に「人として魅力的かどうか」これがかなり重要だと思ってる。
「ツンツンした方」+1
「むしろそのツンをデレさせるのが安易ではなく楽しそうな方」+5
ツンツン自体好きだけどあくまでも「好きなもののひとつ」
ただ、俺が責める、振り回すって前提なら「デレさせるのが容易ではないツン」な奴は相手しててかなり面白い。
「固定の組み合わせがある方」+1
固定の組み合せも好きだけど意外な組み合せも好きだから加点1だ。
「そして何より貴方が魅力を感じる男性キャラクターの相手方である女性」+10
カップルってのは足し算じゃねー。かけ算だ。
相手の魅力が100でもこっちの魅力が0だと100×0=0になる。
互いに魅力を感じないと全てにおいて意味がないって事だな。
好きなシチュエーション
「Sっぽいので女の子をえっちでとろとろにしちゃうシチュ」+5
確かにかなり好きなんだが――これはあくまで一面。
その裏側である「とろとろにされる」もあったら10点加点だった。
――男が「とろとろにされる」ってのは…なんか、聞こえが悪いけどな。うぐぐ。
「でも基本的には純愛」+5
やっぱ…愛がないと駄目だろ!(真顔)
カラダだけの関係ってのは…正直何が面白いのかさっぱり分からねー。
そこにあるのが愛か、それとも憎しみや独占欲か――その他の何か、か問わないけどリビドー以外の何かがないとやっててつまらねえよ。
「だからとりあえず純愛を前提として苛めちゃう要素ありのえっちなこと…?」+1
否定はしねーけど、特別肯定もできないな。
「雑談よりも日常よりも、えっちの方が好き」±0
雑談、日常、えっちの割合は1:1:1だな。
そして何より、俺は昨日みたいなイベントごと、遊びごとが大好きだ。
>>725-726
相変わらずそそっかしいな、潤は。
昨日は――本当に楽しかった。
ありがとな、ってあの若作りなお婆ちゃんに言っといてくれ。
今週は木、金の夜に時間が取れる。暇だったら遊ぼうぜ。
(「おかえり」と書かれたメッセージカードとアイスハニージンジャーティーをテーブルに置いた)
>>685
(深くまで繋がって快楽にうち震えるカラダ。お酒や心地よさでふわふわするアタマ)
(滑り落ちないようにと首に回していた手に、少し力がこもった。褐色の肌に、白い腕が絡まる)
…本当にもう、葉山くんは。
(言葉とは裏腹に、零れたのは優しい声音だった。仕方ないなあ、と言うように目を細める様はどこか歳相応に)
(特別な日など要らないけれど、今までを全て今日のためになんて。これを全てのゴールにするのは違うだろうに)
(嬉しくてにやけそうになる一方で、真っ直ぐ一本道な考えに若いなあ、と思ってしまう)
(可愛いな、葉山くんは――なんて、含み笑いをしている間に額に降りたキスに目をつむった)
年とかいうなぁ…ナカに出すのは成人するまで、だめだよ。
(開いた瞳が咎めるように下から見上げている。そしてそのまま、言い聞かせるように唇を軽く塞ぎ返してみて)
葉山くんより、ずっと年上なんだから当たり前――あっ、ゃん…っ!
(余裕を見せようと開いた唇から、甘ったるい声が漏れた)
(支えをなくしてゆるりと離れていくカラダ。それと比例して、敏感なトコロを雁首がこすり押し上げてくる)
(固く滾ったペニスの先端が、ぐりぐりと敏感な襞に擦れるのが堪らなく気持ちがいい)
ひっ…!あ、ぐりぐりされるの、すごい……、こんなに硬い葉山くんのでぐりぐりされたら
そんなの、気持ちよすぎるに決まって、あっ、ぁん……いじめちゃ、だめえ…――今、敏感だから…!
(ナカは相手の逞しいそれには窮屈なくらい狭かったかもしれない)
(そのくせ、とろとろの熱い蜜でねっとりと迎え入れながらも、貪欲に蠢いて侵入してきた雄に絡みつく)
(どうしよう。こんなに気持ちいいなんて。ああもう、こんなに淫蕩なのはきっと酔ってるからだ――!)
ん、ぁんっ…ッ!!そこっ、そんなにしたらあ――ん、……あう、すごくいいの、葉山くん…っ!
(酔いを免罪符に、教え子の前ではしたない声をあげる。背を弓なりにしならせ、獣の眼前で柔らかな乳房を揺らす)
(涙でうるんだ瞳はすっかり熱に浮かされていた。柔らかな体を、その腕のなかで何度もよじり、快楽によがる)
(熱々のトーストの上にバターをたっぷり塗り砂糖とシナモンパウダーを振りかける)
(トーストに負けないくらい熱々のコーヒーと共にテーブルに置いて)
――朝から盛って…元気だな、潤。
じゃ、行ってきくるぜ。二度寝すんなよ。
行ってきくるぜ――て慌て過ぎだろ。
(扉を開けようとした所でくるりと踵を返す。潤のほっぺに軽くキスを落としてもう一度改めて「行ってくる」)
(肌寒くなり始めた外の世界へと歩みを進めた)
――今日も一日元気でな、潤。
>>727
おはよお、ギルベルトくん。
細かく書いてくれてすごく嬉しいなあ、楽しく読ませてもらったよ?
――なんでわたしが来たのかって? やだなあ、世界は将来ロシアになる予定なんだから、
どこにわたしが居てもおかしくないと思わない?思うよね、まったくおかしくないもんね!
何点かはキミのこのみを捉えられているところがあったみたいで安心したよ!
これでも、わたしや桜ちゃんや潤ちゃんやエリザベータちゃんたちみんなでいっぱい考えたんだよ?
まあ、そんなこといいながら半分は女子会みたいになってたからものすごく楽しかったけどね。
(桃色の艶やかな唇が弧を描くと、人差し指を一本前にもってきて)
それに、…そっかあ。男の人がとろとろにされちゃうのも好きなんだ。ふふふ、うふふふ。
とろとろにさせたい子っているよね。苛めて泣かせたくなるような子――、啼かせてあげたいなあ。
でも、見てたら私も勘違いしてることがたくさんあったみたい。
てっきり私の方も、君のほうがえ、えええっち…な事好きなんだなあ、って思ってたんだもん。
思わせぶりだなあ、ギルベルトくんは。そんなことすると、コルコルコル…なんだからね?
あと、イベントごとについてはしらなかったよ!…ただ、私ってあまりそういうイベントとかしらないから
良かったら君から色々教えてもらえると嬉しいな?うーん、桜ちゃんとかに聞いたら教えてくれるかなあ。
ほら、ニホンってそういうイベントごと得意そうじゃない!
>>728 、>>731-732
おはよう、葉山くん。
昨日、ジンジャーティーありがとう。帰ってから飲んだよ、すっごく美味しかった!
身体を温める生姜と、ほどよい甘みのはちみつ――本当に、わたしには過ぎた助手だなあ、葉山くん。
ふあああ、そして朝はシナモントースト!もう、本当に葉山くんはいつお嫁さんにいっても大丈夫だねっ!
(再びありがとうと口にすると、ふにゃあと表情を緩ませて嬉しそうに両手を合わせた)
…あ、朝から盛ってたのはちがうううっ!お返事の順番的にであってっ!!
昨日あそこまで書いて力尽きちゃったから、朝にお返事していこうって思っただけなのっ!
(ごまかすように、熱々のコーヒーをすすってごにょごにょ)
ちゃんと起きたから大丈夫!じゃあ、行ってらっしゃい、葉山くん。
ってこんな風にやりとりしてると、なんだか新婚さんみた――…〜〜っ!?!?
(もちろん、「なんてね、冗談だよ」と続けるつもりだったのに頬にキスされると慌てふためいて)
はっ、葉山くんも1日がんばってね、応援してるから――行ってらっしゃい、気をつけて、葉山くん!
(顔を真っ赤にしてお見送り)
【あ、それと!空きそうな日教えてくれてありがとう。木曜と金曜は夜になる…かな】
【23時からなら確約できるけど、もっと早く帰れるかもしれないからまた改めて連絡するね!】
【――じゃあね、いってらっしゃい!】
>>732
いや、そのりくつはおかしい。
その女子会はあんま行きたくねーな…。そもそもロシアがいる時点でかなり行きたくねーけど。
(とは言え最近はこの相手にも少し慣れて来たような気もする。思ってる程悪くはない奴かも)
(――と思っていた所で人差し指が迫ると何をされるのかとビビりついつい後ずさり)
啼かせる…って泣かせるでも鳴かせるでもなく啼かせる…。(なんとなく鳥肌が立つ)
あー、まあ分かんねーでもないぜ。とろとろにさせたい、苛めたい相手ってのはいるよな。
泣かせて調教するのもいいし泣かせた後よしよししていっぱい甘えさせてやるのも悪くない。
ちなみにお前はどんな奴を苛めたり啼かせたりしたいんだ?
――俺は絶対お前の方がエロいと思ってたぜ。
エッチも好きだけど、それは相手に対する好意とか可愛がりたいとか苛めたいとか苛められたいとか――その延長線上にあるもんだよな。
お互いにえっち大好きだと勘違いしてたと知って…なんか、拍子抜けした。
イベントごと、ゲーム性のあること…今パッと思いついたのだとレス番末尾の数字に対応するキャラを決めてそれで相手するってのとかだな。
例としてサーヴァントでやってみると
末尾の数字が
1、6の場合…ギルガメッシュ
2、7の場合…エミヤ
3、8の場合…ディルムッド
4、9の場合…ガウェイン
5、0の場合…ロビンフッド
――で相手する、とかな。
もしくはシチュエーションで
偶数だと俺が苛める
奇数だと俺が苛められる
――とか、か。
桜に相談すると…とんでもない事言い出しそうだからやめてくれ。
マジで。
>>733
――俺がいつ、誰のお嫁に行くんだよ。
それに俺は、ハウスハズバンドに憧れて潤の世話してやってるわけじゃない。
水やりを忘れるのも、寝落ちするのも、没頭すると周りが見えなくなる程の探究心の裏返しだと知ってるから世話してやってんだ。
ただ楽したいだけの奴を世話する気はねえよ。
それにまずは潤の嫁ぎ先を探す方が先だろ。――ま、どこも見つからなかったら俺が貰ってやるよ。
新婚って言うか幼なじみって感じだと思ったけどな。
新婚とは言え結婚してたらキス程度で真っ赤になったりしねえだろ。
よし、潤の嫁入り修行第一弾としてまずはキスの練習だ。今度時間取れたらいっぱいキスしようぜ。
潤に拒否権はない。…もし拒否するってんなら俺が真っ赤になる程のキスしてみせろ。
――薙切えりなより一足先に俺に恋の味を教えてくれてもいいだろ?教授。
じゃあな、おやすみ。
>>734
ええ、おかしくないよ!全世界は予備ロシアなんだから、本当のロシアがどこにいてもいいよねえ?
日本の漢字は奥深いよね?でも、この気持ちを表すなら絶対に「啼かせる」が的確だと思ったんだぁ。
うふふふふ。あれ、ギルベルトくんったらどうしてぞわぞわしてるの?(首かしげて)
ただ、どんな奴って聞かれると意外と難しいよねえ。浮かぶ子は何人かいるけど共通点がなくって。
例えば、私たちの世界だとベールヴァルトくんとか、アイスくんとか?
他の作品なら、タクミくんとか、ロビンフットの彼とか、童話作家くんとか?なんだろう、うまく言葉にできないよ!
ギルベルトくんは?どんな子?
――失礼だよ!女の子に向かってひどいなあ、だから君はデリカシーがないって言われるんだよ?
(桃色の唇を可愛らしく尖らせたりして)
まあ、嫌いじゃないしスキは好き。でも、君の言う通り延長上にある方が楽しいって思ってるんだよね。
ほら、だから……スロースターターだからってリリチヨちゃんの時に伝えてたとおもうけどなあ?
むしろ、戯れてるうちにシたくなる、シたくさせる――そういうのも楽しいでしょう?予定調和はみんながロシアになることだけで十分だよ!
なるほど。そういうのも楽しそうだね?
その場のノリと勢いで切り抜けちゃう感じ。ぐだぐだになるのも覚悟で、むしろそれまで楽しんじゃう?ふふっ!
でも、苛める苛められるをそれで決めちゃうのはなあ。ほら、ああいうのマウントポジション取りが楽しいんだからね?
(良い笑顔)
ただ、陣取り合戦しあっても決まらないときもあるし、趣向を変えたいときは――そういうのも楽しそうだね。
それにしても、そんなに苛められたいの、ギルベルトくん!
>>735
ただいま、葉山くん。久々に早く帰れたっ!
……えへへ。認めてもらえてるみたいで嬉しいよ。でも、本当に葉山くんが手伝い始めてくれてから
より研究に集中できるようになって、成果も着実にでてるし――本当にありがとうね、葉山くん。
(生活力は確実におちてるけどね!と付け加えるも、本当に嬉しそうに笑顔を浮かべて)
嫁ぎ先かあ。しばらくはスパイスが恋人なの!いいの!……って、またそんなこといって。
すごくありがたいけど、葉山くんはが私の旦那さんなんてもったいないよ。君ならよりどりみどりなのに!
そうかな?いってきます、いってらっしゃい、のやり取りとかそれっぽいかなって思ったんだけど。
キ、キスのことは別ですっ!!急にだったから驚いたんだよ……!
(子供のころならまだしもすっかり大きくなると流石に意識するらしく、両手をぶんぶん振って抗議)
嫁入り修行にキスの練習はありません!
って、その選択肢じゃどっちもキスしなきゃいけないんじゃっ!?…うう、葉山くん、キスくらいで照れることあるの?
でも、好きな人とのキスはすごくリラックス効果とストレス解消の効果があるんだよ!不思議だねえ、スパイスみたい!
こういうときばっかり教授って呼ぶんだからあっ!もうっ!
…親愛のキスじゃ恋の味はしないよ、葉山くん。恋かあ、葉山くんもすぐ恋人とかできちゃうんだろうなあ。
(嬉しいような寂しいような、子供の成長を見守る気分)
今日は私から。――日中と夜間の気温差も激しくなってきたから、体調にきをつけてね、葉山くん。
(机の上においたグラスの中に入っているのはオレンジスパイスティー。「お疲れ様」のカードを添えて)
おはよう。事務連絡(?)です!
今日なんだけど、やっぱり帰りの時間が読めないんだ。
23時には絶対来られるけど、もしかしたらそれよはやく来る、かも。
まあ、ともかく先に来ちゃった時は待ってるから
待たせるとか気にしないで気軽に気づいたら声かけてよ!じゃあ、いってきます!
(白黒の毛並みに青い瞳)
(もふもふわんこが口にくわえたカードをクッションの前に置いた)
『21時過ぎくらいになりそうです』
(一仕事終えるとあくび。その場でくるりと丸くなる)
ただいま…ん…犬…?
(眠そうに丸くなっているテツヤ2号を眼前に、意外な相手との対峙に驚きを隠せず)
まさかお前がメッセンジャーだとは――予想外だった。裏をかかれたみたいで悔しいぜ…潤のくせに。
ああ、ちなみにこの格好について説明しておくと――調理中何者かに俺の着替えがすり替えられていた。
まったく、どこのどいつがこんな衣装を用意したんだか。
(赤いレザージャケット、シルバーのチェーンが付けられた黒のジーンズ)
(そして首にはチョーカー…と言うよりもまんま首輪、「RED ONE CHANCE」と書かれたドッグタグをぶら下げて)
しかしテツヤ2号ととレッドワンチャン、犬と犬ででちょうど良かったと言えばちょど良かったかもな。
返事もできないままギリギリになって悪かった。
俺で来たが、これは出落ちみたいなもんだ。好きな奴で来てくれればこっちも相性のいい奴で相手する。
――もし俺のこのクールでワイルドな衣装が気にいったんだったらまた改めて相手してやるから心配すんなよ。
(クールでワイルドというよりはロックでゲイなファッションだが…以外と気に入ったらしい)
それで、こいつをメッセンジャーに寄越したって事は――当然、撫でさせてくれるんだろうな!
(おねむなテツヤ2号が起きないよう、そっとよしよしぽふぽふ)
ただいま、遅くなっちゃった。
というか、聞いてよ葉山くん!テツヤ2号に伝言頼んで帰ってたら途中で洋服がすり替えられ――わああああっ!
あわわわあわ、な、なん、なんで、私のゼミに変質者が―――ッ!!
(レザージャケットに首輪、という出で立ちの人間が目に映ると思わず悲鳴をあげた)
(手に持っていた紙袋をとりおとし、中から鮮やかな色のオレンジが転がり落ちるのだが)
(そんな悲鳴をあげた本人と言えば、ほどよく丈の短いスカートに、胸の谷間までスリットの入った学生服)
>>741
おい待て騒ぐな、俺だ。
(悲鳴を上げる潤を抱きしめ、口を、視界を塞ぐようにぎゅうと胸元に押しつける)
(当然胸元とはレザージャケットの間からむき出しになっている褐色の逞しい胸板)
(温もりどころか心臓の鼓動すら聞こえるその胸板に押しつけながら、内心はというと以外と冷静で)
この程度で変質者とか言ってたら一色はどうなるんだよ。
そういうお前だって変な格好――変な――。
(年甲斐もなくセーラーなんて着て、スカートも短いし――似合って…)
似合って…るな。
全く違和感がない…古臭せーセーラー服ってのも潤の田舎っぽさとマッチしてるな。
――おい、潤。俺だ。俺が誰か分かるか?
(落ち着かせようと、翡翠色の瞳で優しく見下ろす)
誰か分からないようだったら…キスして目ぇ覚まさせてやる。それが嫌ならさっさと落ち着けよ。
(さらに、潤の髪を優しくぽふぽふ)
>>742
し、知り合いに変質者はいませんんんっ!!
(近づいてこられると思わず後ずさるがすぐ後ろはさきほど入ってきた扉。どん、と背中が行き止まり)
(伸びてくる手に悲鳴をあげようとしたが、顔ごとその胸板に塞がれてはくぐもった声しかでるはずもなく)
いっそ、一色くんの方がまだ健全に思えるよ!――って、あれ、葉山くん?
なんでそんな恰好してるの!わたし、葉山くんのこと露出狂みたいに育てた覚えないよ!?
(悲痛な顔で見上げるセーラー服を着た34歳)
はあ、びっくりした。……なんだ、葉山くんも服変わっちゃったんだね。変だな、月(スーパームーン)とかの所為?
(ここに帰ってくるまで恥ずかしかったよ、とため息をついてから)
とりあえず、遅れてごめんね。もう少し早く帰ってこられる予定だったんだけど。
葉山くんもおかえりなさい。――…お互いにひとまず着替えようか。汐見ゼミで変な噂が立つと困るから。
(じーっと服装を見つめながら)
似合ってない、ことはないんだけど――それでお外にでちゃだめだよ。他の人に飼われちゃう。
(くすりと笑うと、首輪のドッグタグを指にひっかけて)
>>743
…ったく、だから俺だって言ってるだろ。
おい、俺の顔を見て――いや俺の香り、確かめてみろよ。心当たりあるだろ。
(ぎゅう。潤のほっぺたの形が変わる程強く胸板に押しつける)
(俺の香りは危険な大人の香り――と言いたい所だが、以外と優しい香りをしているはずだ)
(スパイスと言うよりはハーブ、もしくは太陽のような――そんな香りで潤の鼻先をくすぐって)
だからこれは、何者かが衣装をすり替えたんだ。
おそらく、選抜での対戦相手候補のひとり。――この手口は、美作の仕業か。
しかし俺だけならまだしも潤の衣装にまで手を出すとは…許さねえ。
(熱さ秘めつつ、常に優しさと余裕を失わない新緑の瞳が怒りに燃える)
潤を苛めていいのは――俺だけだってのに。
そう言えばスーパームーンだったらしいな。
月が近くなってただけに、月に住んでる無慈悲な女王様がどこかの誰かと間違えてこんな衣装を用意した――なんて事はねえよな。
――恥ずかしがる必要はないんじゃねえか?…似合ってるぜ。普段のダセエ服よりはずっとマシだ。
(学生時代の潤はこんな感じだったんだろうか。もし遠月にいた頃の潤と俺が同じ時間に存在出来たら――)
(有りもしない、そんな事がふっと脳裏を過って、それを振り払うように小さく笑う)
いや、俺の方こそ全然返事できなくて悪かった。明日は夕方から時間取れるはずだからその時にでも返事させてくれ。
…飼われねえよ。飼い主である俺が飼われたら誰が潤を飼うんだよ。
(ドックタグを引かれると、それに誘われるように潤の唇に近付き)
――ただいま。
(薄い唇にただいまのキスを落とした)
>>744
うん、葉山くんの匂いだ。…そ、そんなにぎゅってしなくても分かるよ?
(慣れた匂い。自分と同じでスパイスやハーブの匂いが染みついている)
(むに、と潰れたほっぺたをそのままに見上げて。恥ずかしいのかほんの少し頬を染めたまま困った顔)
……いや、いくら選抜の相手だからって洋服をすり替えたりはしないと思うのっ!
あと、怒る場所おかしいからっ!もうっ、潤って呼ぶな、いじめるなあっ!
恥ずかしいよ、いくつだとおもってるの。こんな歳でこんな格好、立派にコスプレじゃない。…せ、生徒に見られたら!
(がくがくがく、と想像に震えていたが、いつもと違う笑い方に気づくと首を傾げて)
全然って、私がお返事したの昨日じゃない。気にしなくていいよ!でも、そうやって思ってくれるのは嬉しい。
お返事できるときに、お返事して? 無理しちゃだめだよ。(と、額をなでなで)
(くいっとひっぱったそのままに近づいてくる顔。避けようと思えば避けられたはずなのに受け入れてしまう)
(これはもう挨拶の一環、なんて内心で言い訳して、赤く染まる頬に気づかないふり)
うん、おかえり。
私は葉山くんに飼われてません。…むしろ、こうやってじゃれてくる葉山くんの方が犬っぽいよ?
おかえりって、ぺろぺろ顔をなめてくる感じ。――今日は私が飼ってあげようか?
(なんてね!と赤くなった頬を隠すように両手でじぶんの頬をむにむにしながら、余裕を演出)
>>745
じゃあ誰がすり替えたんだよ。それにお前は美作を見誤ってるぜ。…あいつを甘く見るな。
コスプレって言うならお前が白衣着てる姿こそコスプレ…いやおままごとみたいだけどな。
生徒に見られても「やっぱり汐見教授は年誤摩化してたんだ」って思われるだけだって。
しかし、似合ってる…。
(じろじろじろ。本当に学生みたいだ)
んー、でもな、せめて時間に関してだけでも連絡しておくべきだったよな。
返事したい事も沢山あるし――。
(頬に手が伸びると、瞳を閉じ大人しくなでなでを受けてやる)
俺が犬?ハッ――狼の間違いだろ?
「RED ONE CHANCE」じゃなく「RED WOIF」に作り替えて欲しいもんだぜ。
(首輪に手をかけ、簡単に飼い馴らされねーよとばかりに鋭い瞳で潤を見つめ野性的な表情で軽く歯を覗かせる)
でも潤が狼を飼い馴らす自信があるってんなら…飼われてやってもいい。
(ぎゅうっ。潤のちっこい体を抱きしめるともつれ合いながらベッドへ倒れる)
(倒れてしまえば、腕を背に回しくっついたまま透き通るような瞳が潤を射抜く)
――どうする?このままイチャイチャするか?
…俺はケダモノだからえっちな事にしか興味ない。
だからイチャイチャなんて好きじゃねえけど、潤はイチャイチャが◎に大好きみてえだしイチャイチャに付き合ってやってもいいぜ。
それとも誰か他の奴呼ぶか?最近俺とお前の絡みが多いからな。他の奴も寂しがってるだろ。
(イチャイチャが嫌い、と言ってる割には潤の頭をぐりぐりぐりぐり、背中をぎゅうっ。かなり熱の入ったイチャイチャになってる気がするが気のせいだろう)
>>746
噂は聞いてるけど、そういう方面の噂じゃなかったよ――!!
ほ、褒められてると受け取っていいのかしら?でも、これが似合ってるってやっぱり恥ずかしいよ。
……でも、これで葉山くんもいつものブレザーだったら二人とも学生に見られたりするかなぁ?
(朗らかに笑って、なでなで続行中)
そう思ってくれてるだけで、十分嬉しいよ。葉山くんも忙しそうだから、体にきをつけてね。
(十分になでなでしたあと、彼の後ろに手を伸ばして髪ゴムを勝手に解く。零れ落ちた髪を指で遊ばせて)
まあ、確かに可愛い室内犬じゃないかも。
(でもやっぱり、「飼われてやってもいい」と最終的に妥協点をもってきてくれる様は愛らしくて)
(思わずくすくすと笑いをこぼしてしまう。そんなことをしていれば、背中からベッドにダイブ。頭の上に「!?」を浮かばせた)
……ケ、ケダモノを拾ってきた覚えも育てた覚えもないよ!?
うう、高校生になってからなんでこんなにぐいぐいくるようになっちゃったんだろう……!!悪いお友達でもできた?
(透き通る翡翠の瞳と自分の瞳をあわせると、のぞき込むように見つめて)
葉山くんがよければ、このままいちゃ……――こほん、久しぶりにだらだらしようか。
たまには年相応に甘えて来てくれたっていいんだよ?葉山くんも疲れてるだろうし、胸をかしてあげよう!(どん)
逆に、したいことがあったら教えてくれたらのっかるね。他の子の方がよかったりする?
>>747
二人とも学生、だけど潤は中学生に見られるかもな。
高校生の先輩と中学生の後輩のカップル――ま、悪くないんじゃないか?
(なでなでされながら、それでも簡単に靡いたりはしない。挑戦的な瞳で見つめて)
ここ数日は、ちょっと忙しかった。――潤もかなり忙しかったみたいだな。
昨日はせっかく潤が早く帰れたんだからおかえりくらい言ってやれれば良かったんだけどな。
(髪が解かれると銀色に光る束がひとつひとつに別れ一本ずつの銀色の流れへと変わる)
(さらさらとした髪が潤の手で滑って行くのは――気持ちが良かった)
――しかし、長い髪だとこの衣装は微妙にミスマッチだな。
髪、もうちょっと短くしてみるか。それともワックスでもつけてツンツンにしてみるかな。
ケダモノは生まれつきケダモノなんだよ。潤がどう育てようとそれは変わらない。
――こんなケダモノを拾って来た昔の自分を恨むんだな。
それとも、やっぱりケダモノはいらないって俺の事を捨てるか?
(出会った頃の事を思い出す。あの頃の潤は――うん、何度思い出しても今と変わってなかった。ダサくてちっこいままだ)
悪いお友達…は、できてないつもりだけどな。最近できた友達と言えばお前の尊敬する城一郎先輩の息子くらいだ。
(潤につきっきりなのに悪友と遊び回る時間もないだろ。耳元で囁いて、ちっこい耳を軽く食む)
――甘えて来てくれてもいい、か潤も言うようになったな。
(クスクスと忍び笑いを漏らし、胸を張る潤を可笑しそうに…そして、ほんの少しだけ頼もしそうに)
今は…疲れてて――というか、疲れてた所で久しぶりにお前と会えて、ほっとしてる気分だ。
悔しいが――お前ごときに癒されてる。
(俺を癒すとは生意気だ、と潤のほっぺをむにむに)
だから誰かを呼ぶにしても何かやるにしても特にこっちから何かを提案するって気は、今の所ないな。
――ケダモノでぐいぐい引っ張って行く肉食系な俺を期待してたんだったら悪かったな。
他の奴を呼ぶか、イチャイチャするか他の事をするか――今日は潤に任せる。
その代わり次会ったら俺のワガママ、聞いてもらうぜ。今のうちに好き放題しとけよ。
>>748
うん、この頃週明けはいつも研究が立て込むから。講義もコマが多いし。
ふふふ。ただいまって言ってもらったからいいよ。葉山くんがただいまっていうと、ほっとするもの。
それに、葉山くんにおかえりっていうの好きなの。
(家に帰った子供を見るような気持ち、なのかどうかは内緒)
(指先に綺麗な銀色を絡めて、翡翠の瞳を見る。褐色に銀の肌に、翡翠の瞳なんて――綺麗な人形みたい)
ええ、切っちゃうの?わたし、葉山くんの髪好きなのに。
(零れ落ちてきた髪をひと房すくって唇を近づける。もったいない、という表情で上目遣いに見つめた)
最初にあったころはケダモノっていうか獣みたいだったね。ふふ、懐かしいなぁ。あの頃は同じくらいの背だったのに。
(懐かしそうに目を細めて、成長を確かめるように頬に触れて)
捨てないよ。……私の我儘で君をつれてきたんだもん。どんなケダモノでも悪い子でも捨てないよ?
まあ、こんなに素敵な助手に育ってくれて、文句のつけようもないんだけ……んっ、く、くすぐったいっ!
(耳にじゃれつかれると敏感に反応。耳を手でおさえて、うー、と唸って見せる)
疲れてるなら、たまにはいいじゃない。
私にもお姉さんぶらせてよ。なんなら、お母さんの歳なんだし、君を甘やかしてもおかしくないもの。
(むにむにされながらも、素直な教え子が可愛くてにこにこしてしまう。お疲れ様と、労わるように撫ぜて)
(おいで、と仰向けにままに両手をひろげた)
可愛い教え子に肉食のどう猛さは期待しません。じゃあ、このままだらだらしたい!
理由はだらだらモードがオンだから!そして今からリセットするとだらだらスイッチ切り替えないといけないから!
だから、観念してくたーっとしなさい!……うん、いくらでもきいてあげるから、今日は私の我儘きいてもらっちゃうね。
>>749
そうか。なら潤が疲れて帰って来た時は――ただいまって言ってぐりぐりしてやる。
もしその時に言えなくても、会えた時には会えなかった時の分までのただいまとぐりぐりだな。
その代わり、無理したり危ない事はせずきちんと元気でいろよ。
無理するような危ない子にはただいまもぐりぐりもやらねえから。――いいな。
(なんとなく子供っぽく見られている気配がした。だからあえて潤を子供扱いするように、言い聞かせるように)
ならワックスでもつけて幸平みたいなツンツンした髪にしてみるか。
――何故か、この衣装にはツンツンした髪型が似合うような気がする。…何故だろうな。
(この衣装を着るなら髪を立ててキザな台詞を言わないといけない――そんな「世界の意思」のようなものを感じた)
しかし、ヘアワックスって香りがついて苦手なんだよな…。
そうだな、あの頃は同じくらいだったのに――潤、お前の身長ここ数年でかなり縮んだな。
(抱きしめ、寄り添いながら互いの身長を確認)
――どんなケダモノでも悪い子でも捨てない…それはいい事を聞いた。
(潤が耳を押さえると、今度は首筋に噛みつく。何度か歯を立てるが、あくまで軽く――)
(ケダモノと言うよりは幼い狼や黒豹がじゃれつくように)
――全然、お母さんって気はしねえけど…ま、そうだな。
将来潤が俺の子供生んだ時、きちんと子育て出来ないと困る。だから今の内に予行練習しておくのも悪くないか。
…それに、仕方ないか。潤がだらだらしたいって言うなら、俺も付き合ってやらないとな。
(潤が俺の子供む――なんて言葉や潤を苛めるのは簡単なのに、こっちが甘える時は言い訳しないといけない)
(そんな自分がもどかしく、子供っぽいと悔しくもあったが…広げられた両手の間に大人しく収まって)
――潤の我儘聞いてやるよ。だけど、俺の我儘も…今日一個だけ聞けよ。
(少しだけ戸惑うように唇を開いて、閉じて。そしてまた開いて)
…俺の事、好きって言え。
>>750
近頃は、私がただいまをいう機会が多かったから。おかえりもただいまも、どっちも好きだよ。
なんかほっこりしない?……って、ものすごくグリグリされてないかなっ、それって!?
(そして、実を言うとぐりぐりという行動があまりよく分かっていないようで、首を傾げていたり)
って、子供扱いするなあ!もー、研究に熱がはいっちゃうことはあっても、無理はしません。
…あと、その気配は危険だよ!この衣装の所為だよっ!うう、私も飴を食べなきゃいけないような気がしてきた。
まあ、遠月の子で使ってる子は少ないと思うよ。あはは、無香料でも葉山くんの鼻だと分かっちゃうもんね。
葉山くんが伸びたんです!
んっ、…だ、だからってどんなことしていいっていうわけでもないんだからねっ。
は、ん……。か、噛み痕つけちゃだめだよ、みんなになにそれっていわれちゃう。
(痕にならない程度の甘噛なので、いまは甘んじて、じゃれつく狼さんの頭をなでなでしながら)
(くすぐったさに笑いを零す)
そうそう、葉山くんとの子供が――って、どこからそういう話になったのっ!!もうっ!
私の人生はスパイスと研究で手一杯だし、今はスパイスを育てるので精一杯です。
でも、そう考えると葉山くんはイクメンだね。スパイスもちゃんと水やりしてくれるし、お父さんになるよ。
(赤い顔で照れて抗議していたものの、自慢の助手の日頃に思い至ると嬉しそうにふにゃりと笑う)
(そんな一番弟子が腕の中に収まれば、満足そうに背中に手を回した)
(小さい頃はよくこんな風にしていたのに。成長が嬉しいような寂しいような――愛しそうに視線をむけて)
うん、いっつも我儘きいてくれてありがとう。葉山くんとだらだらできて嬉しいよ。
いつもお世話になってるし、葉山くんの我儘くらい一個といわずいっぱい聞いてあげるのに。
(こちらに素直に頼み事をしてくるのは珍しいと思って、ゆっくりと言葉を待って)
……大好きだよ、葉山くん。
(当たり前じゃない、というようにたっぷりの親愛を込める。優しく笑うと、彼の髪を指先でそのみみにかけて)
捨てる捨てないとか言ってたから不安にでもなったの?
さっきも言ったけど、私は私の欲でキミをこんなところまで連れてきて、料理人にしちゃったんだから。
葉山くんがどこかに行きたくなるまでは、好きなだけいていいんだよ。捨てたりしないよ。
>>751
最近帰りが遅いみたいでちょっとだけ心配だ。
――無理して体壊しても絶対ぐりぐりしてやらねえからな。元気じゃない奴は可愛がってやらないぜ。
ぐりぐりはぐりぐりだろ。
(よしよしよりちょっと強めに、ガシガシよりちょっとだけ弱く撫でる行為――それがぐりぐり)
(大きな犬の体を撫でる時、抱きしめながら強く撫でてやるのに近い。…潤は犬っぽいからちょうどいいだろう)
(しかしぐりぐりにも頭を撫でるだけのぐりぐり、腕の中に包みながら全身を使ってのぐりぐり、さらにはえっちなぐりぐりと幅広い、が――それはまたの機会に)
いや、飴を舐めるより下着着けない方がより「らしい」んじゃねえか?
――髪型変えるのはまたの機会にするか…。けどちょっと伸びて来たし、今度揃える程度に髪切ってくれよ。
俺が伸びた?――そうか潤が縮んだんじゃなかったのか。
…できるだけつけないようにする。けどケダモノだからうっかりつける事もあるかもな。
――それでも俺の事を飼い続けてくれるんだろ?
(言ってる傍から、スリットの入ったの入った胸元に噛みつき、ちゅ、ちゅ、ちぃ…う)
(普通のシャツならギリギリ見えるか見えないかの位置にキスマークを残す)
――ん?俺の子供、生む気ないのか?…だったら誰の子を生むつもりだ?
(じいーっと見つめて)
スパイスと子育て、両立してこそ一流だろ。
少なくとも潤の先輩は料理と子育てを両立して幸平創真をこの学園に送り出して来た。
…潤もスパイスと子育てを両立して、才波城一郎先輩を見返してみたらどうだ?
(意地悪な笑顔を浮かべたり、潤の首にキスをしたりそんな事を繰り返しながらも)
(ふと会話が止まれば、自然と潤の腕の中で心地良さそうに目を細めてしまう)
――不安になったわけじゃねえよ。
ただ…潤は俺に対してもっと好きだって言うべき…だろ。
理由は――ない。けど、とにかくもっと好きって言え。
(今まで理論とセンスで戦って来た。だから理由がない、なんてそんな事を言うのは悔しかったが…そう言うしかない)
――ん…。
(耳に指先がかかると、もっと…を顔を上げる)
(その「もっと」はもっと撫でてくれなのかもっと好きだと言え、なのかそれとも他に何かあるのか――それは俺にも分からなかった)
>>752
研究が大詰めなの。…熱が入ると見境なくのめりこんじゃうのは悪い癖だってわかってるんだけど
落ち着いたら、早く帰ってくるね。それに、この頃は葉山くんが気遣ってくれるからすごく元気。いつもありがとう。
(ふにゃあと屈託なく笑って感謝を告げると、いましがた習った「ぐりぐり」を相手に実行してみて)
……下着、はかせ、ない? ふたつむすびにしたらもっとそれっぽくなるかな。
葉山くんの髪好きだよ。きっと短く切っても葉山くんは格好いいだろうけど、長いのも好き――ん、任せて!
(なお、任せて!といって初めてのネクタイを結んであげたときはわりと大変なことになった記憶が)
縮むかあっ!葉山くんがぐんぐん伸びちゃったに決まって……っ、ちょっと、はやま、くっ…!
んっ、…ああもう、そんな際どいところに、痕…つけ……、ああもうっ!
飼うっていう表現は別にしても、悪い子でも手放したりしない、けど――し、躾はするからねっ!
(くすぐったさに身を捩り、涙目での叱りはどこまで効果があるのやら。うううう、と涙目で睨み付けてから)
(制服をもちあげる胸の谷間についた痕をみやる。躾の悪い唇に親指で触れ、なぞって、「めっ」と一言)
へっ?だ、だれの子供っていうか…、だから、私の人生は今はスパイスと研究で手いっぱいなのっ!
(じっと見つめられるといろんなものを見透かされる気がした。顔をあかくして、ふいっと視線をそらす)
そ、そこで才波先輩のこと持ってくるのはいじわるっ!
ああもう、思い出させないでようっ!…まあでも、本当にあの人は凄かったからねえ。研究の分野っていうより、
なんだろうね?でも、結婚してから本当にまあるくっていうか――好きな人の力は凄いと思うよ。
(嫌な思い出はあるものの、それ以外の思い出もある。嫌悪すべき一方、尊敬すべき先輩なのも確からしく)
(そんな風に零したが、自分の腕の中で彼が気持ちよさそうにしているのを認めると嬉しくなって指先で髪を梳いた)
…好きだよ?
(可愛いなあ、と零しそうになるのを堪える。これがきっと彼なりに甘えてくれているのだと思うと、堪らなく嬉しい)
(指先で髪を救い、梳いて。そっと頭を持ち上げると、その額に唇を落とす。親が子にするような、親愛のこもったそれ)
大好きだよ。葉山くんは、私の大事な一番弟子で、大事なひとで、家族だもの。
(異国の地で出会って、共にこの国に降りたそのときから。彼は確かに、自分にとってかけがえのない一人だから)
(眼鏡の奥の瞳をほそめる。こういうときばかりは、年相応に大人の表情――指先がするりと髪の間に滑り込むと、優しく頭をなでた)
眠たくない?だいじょうぶ?
>>753
…お前の一生懸命な姿勢の全てを否定するつもりはない。必要だと思ったら…少しくらいの無理は必要なのかもしれない。
けど、お前はブレーキをかけてやる奴がいないと突っ走り続けるのも確かだ。これからも気遣いと言う名の小言をちまちま言ってくぜ。
…ぐりぐりは俺がするんだからいいんだよ。
(子供にぐりぐりされる大型犬のように、拒む素振りを見せつつも離れようとはしない)
――そうか、自分が履かないだけじゃなく他人にも履かせないんだったな。…墓穴を掘ったか。
(変な趣味に目覚め下着、はかせ、ないとか言われたら困ったな…と)
まあでも潤はだらしない奴だから、徹底的な管理主義のあいつとは性格的に似てないよな。
…没頭すると回りが見えなくなる、真面目なくせに微妙にだらしない――やっぱ潤は主人公って感じだな。
――散髪を任せるのが心配になってきた。
(ここだけ短い、ここは長過ぎ――と切って行くうちにベリーショートヘアにされてしまいそうだ)
躾?できるもんならやって――むぅっ。
(親指で塞がれる唇。なぞられるのはこそばゆく、一時は口を閉じるも)
――がぶ。
(今度は潤の指に甘く噛みついて軽くがぶがぶ)
(髪を梳いてもらい、気持ち良さそうに目を細めながらどこを見るともなく、ぽつりぽつりと言葉を零す)
…結局、人ひとりの力なんて小さいもんだ。誰かに支えられて強くなれる――ありきたりな言い回しだけどな。
だから…潤と一緒にいる俺は負けない。
なあ、潤。俺は潤を必要としてるんだぜ?潤は…俺を必要としてくれないのか?
俺と付き合ったり、結婚したりするのは――潤の研究においてマイナスにしかならない…そう、思ってるんだな?
(宙空を捉えていた瞳が、潤の瞳を捉える。翡翠色の瞳はどこまでも澄んでいて、心の内側へ誘うように問いかけた)
…それでいい。
(好き、と言われると満足そうに瞳を閉じる。年齢以上にしっかりと整った顔立ちが、年相応に幸せそうな笑顔を浮かべて)
――っ。……くすぐったい。
(額に落ちた唇に対する感想。くすぐったかった、だけどそれ以上に暖かかった。…とはいえそこまで言う程素直になってやらないが)
…俺も好きだぜ、潤。俺の大切なペットで、手のかかる先生で、面白い苛め相手で――かけがえのない家族で、もしかしたら将来の――。
(そこまで言って言葉を止める。この先を言ってしまっても、どうせいつものようにはぐらかされてしまう)
(だから本気の証に――潤の口元に、そっと唇を落とした)
――誓いのキスのつもり、だから。
(鼻筋の通った顔立ち、澄んだ新緑の瞳――照れや衒い、揶揄いや駆け引きというスパイスはなく)
(ただ思いの丈を込めて)
(すぐさま潤の腕の中に戻る。潤の指の間でさらさらと髪が流れるのを感じながら。ぎゅうっと抱きついて)
…少し眠くなって来た。――明日の予定、聞かせてもらってもいいか?
23時から、で変わってなかったらそれでいい。忙しくなりそうなら無理はすんなよ。
(甘えるように、甘えさせるように全身でぐりぐり)
じゃあ、お互いの眠気に合わせて少し省略。――省略した部分はまた後日にでもお返事させて?
(必要としてる、と言われて瞳を瞬かせる。てっきり、彼を必要としているのは自分とばかり思っていた)
(だけど縛り付けるわけにもいかなくて、だから何時でも離れていいよ、と大人の顔でうそぶくのに)
…必要としてないわけないじゃない。どれだけ、私が葉山くんに助けられてると思ってるの。
必要としてなかったら、日本まで連れてきたりしないよ。
(彼の能力を改めて知った時、肌が粟立ったのを覚えている。ああきっと、彼は可能性に満ちているのだと思った)
(そんな彼が、だって、本当に私のこといくつだと……しがらみはいくらでもある。でも、それを打ち払う勇気は、未だ――)
キミの存在がマイナスになることなんてあり得ない。君がわたしのマイナスになることは、ゼッタイにないんだよ。
(でも、その逆はあると思っているからその愛おしい弟子の頬を撫でて苦笑して)
(言葉ひとつで嬉しそうな顔をされて、こちらも嬉しいはずなのに胸がきゅうとなる。罪悪感、なのかもしれない)
――将来の?
(きょとんとした顔で問い返す。答えの代わりに唇にそっとキスが降りて、目をぱちくり)
(これもいつもの戯れと、理由をつけてやりすごそうとしたのに。いつもと違って直球で、新緑の瞳がこちらを捉えて)
(本気をまっすぐに向けられるとやりすごせない。――唇を噛んでこらえようにも、耳まで赤くなるのは隠せない)
……ッ、もう、だから、そういう――……、はあ、敵わないなあ。
(腕の中にもどった彼を抱く。言えない、言ってはいけないと思う言葉を口の中でなんども転がして、その分強く抱いた)
明日は、23時くらいになると思う。少し、お付き合いがあるから……遅くなりそうなときは連絡するね。
葉山くんも、疲れてたら休んじゃっていいんだからね?
(ぐりぐりされると、くすぐったいよ、といつものように笑って。そっと頬に手を添えて顔をあげさせると、おでこをこつん)
(新緑の瞳をまっすぐのぞきこんで、微笑んだ)
君のことが大事だよ。…だから、安心しておやすみなさい。
>>755
後日でもいいし無理そうだったら返事はなくてもいい。
潤には他にも色々なもの貰ってるからな。
――確かに俺は潤を助けてるよな。身の回りの世話、水やり、研究の手助け…こんないい助手は他にいないって自負してもいいぜ。
(自信満々、何かに負ける事なんて考えてない、上しか見ていない…そんな勝ち気な表情で)
でもな、潤。俺はこう見えてドライな男だ。
潤が俺にとって必要ないと思えばすぐにポイっと捨ててどこかへ行くさ。
それこそ日本に来た時点で潤を捨てて他のスポンサーを見つけても良かった。だけど、そうしなかったのは――俺にとって潤が必要だからだ。
(頬を撫でられながら、潤を見る。きっと潤は出会った頃の事を思い出しているだろう。俺も…そうだ)
(ダサくてドジで…そのくせ熱中すると決して譲らない。昔に出会った、そんな女の子の事を考えていた。…いや、あの頃から女の「子」じゃなかったか)
俺は、センスは一流、その上努力も怠らない、なおかつイケメンで――まあ非の打ち所のない男だよな。
けどそれはただの「一流の食材」と一緒だ。A5ランクの和牛だろうと、丹誠込めて産み落とされた鶏卵だろうと――それ単体じゃ味気ねえ。
味を際立たせるスパイスが必要だろ?――俺にとってのそれがお前だ、潤。
「お前がいないと駄目」なんて言わない。だけど――「お前がいると最高」なんだよ。
(頬に添えられた手を、掌でそっと包み込んで。「愛してる」…とは、今は言えない。だから思いを込め指を絡めた)
将来の――奴隷、かもしれないぜ。
(おどけるように笑う。将来の何か、それを全て言うような野暮な真似はしない…いつか、その「将来」が来た時のためのお楽しみだ)
(真っ赤になった潤の耳を指でくすぐって)
明日、23時以降だな。まあ…ゆっくり来いよ。
返事したり、お前と何するか考えたり――俺もやる事あるしな。
(将来のために今無理をしないのも大事な事だ。おでこをこつんとくっつけて笑い合って)
――じゃ、寝るか。
(今日は抱きしめられ続けたから、最後にお返しと腕の中に潤をぎゅうっ。抱き枕でも抱くようにも潤をぎゅもぎゅ)
マジで返事は不要だ。はやく休んで――いい夢ろよ。
(ちゅ、ちゅ――デコにキス、そして唇にもキス。いつかの「将来」に思いを馳せて瞳を閉じた)
おやすみ、頼りなくて弱っちくて――俺の大好きな…潤。
>>756
(こうしてる時は、一度思い切り躓けばいいと思うほど自信満々なのに)
(さっきみたいな不意な弱った顔を見せるのだから手に負えない。どっちが本当か図りかねるし、心臓に悪い)
(でも、もし気遣ってそんな風に振る舞わせていたとしたら――なんて考えて頭をふる。どの面も全て、彼なのだ)
…凄い自信だね!まあ、確かに才能もあるし、努力家だし、格好良いけど、それを自分でいうのはどうなの!?
スパイス、か。
葉山くんにとって良いものになるなら、嬉しいな。…にしても、本当に例えが葉山くんらしいよ。
(くすり、笑いを零した。頬に触れた手に褐色の指先が絡まると、今度は嬉しそうに表情を崩して)
奴隷って言うつもりだったなら、誓いを取り消させてもらうからね!
(耳をくすぐる指からのがれるように、いやいやと首をふる。赤くなった顔を手でかくして)
(でも、こうしておどけられると物凄く肩透かしを食らった気になる一方で、逃げ道ができたことに安心してしまう)
(大人ってずるいいきものだなあ、なんて内心で苦笑――彼が本気を甘い冗談でコーティングしてくれているうちは)
(さっきみたいにむき出しの本気をぶつけてこないうちは、まだちゃんと「大人」でいられそうだ)
…敵わないなぁ。
(そう思うと、つまりは葉山くんに「大人」のメンツを保たせてもらってるみたいで、本当に苦笑が漏れた)
(抱きしめられる腕の中に甘んじる。長い腕の中におさまるのは心地よい。甘く降ってくる唇にも抵抗できない)
んん、お返事しちゃった。…――葉山くんもいい夢みてね。
明日は、葉山くんがしたいこと聞く番だから、誰になにをお願いしてもいいよ――、おやすみ、葉山くん。
(大好き、がどんな意味なのか。意識しないうちに目を閉じて、ぎゅう、と愛しい一番弟子の胸に顔をうずめて。おやすみ)
…ったく可愛いな、潤は(ぐりぐり)
(レザージャケットを脱いで上半身裸で潤を抱きしめ直して)
もう一回、おやすみ。
>>729
――?
(向けられた笑顔と優しい声色、その意味が分からなかった。どうしてそんな表情を、声を…俺に向けてくれるんだろう)
(俺は、潤にそれだけのものをもらえる価値のある存在なんだろうか)
(周りは、だらしない教授と優秀な助手として扱ってくれる。潤に俺は勿体ない――なんて冗談まじりに言われた事も)
(でも本当は違う。俺にとって、潤こそが――)
――ん。…潤からキスしてくるとか生意気だ。
(きっとこの気持ちは言葉では伝わらない、だからもう一度――いや、何度でも。思いを伝えるため、ぎゅっと抱きしめた)
分かった。ナカで出すのは無しだな。分かった、わかった…けど。でも今回だけ、今回だけ――いいだろ。
(デコがくっつく距離まで顔を寄せ、じいっと見つめる)
(それを聞き分けのないわがまま犬のおねだりと取るか、それとも潤を蕩かすため計算された誘いの言葉と取るか――それは潤次第だ)
…もっと気持ちよくなれよ。――まだ、俺は足りない…潤は…これで満足なのか?
(動きを止め、じっ…と潤を見下ろす。切れ長の瞳は、見透かすように潤の視線と交錯する)
(引き締まった体は柔らかな潤の体と重なり合い、熱と包み込むような逞しさを伝えた)
もう…潤の弱いとこ、ぐりぐりするだけじゃ…我慢できねえよ。
ぐいぐい抉りながら出し入れして――…一番奥までこつこつ責めて犯したい。潤の全部を奪って、俺のものにしたい。
――いいよな。…駄目とは、言わせない。
(ちゅ…と重ねられたキスはテクニシャンな料理人としてのものではなく)
(抑えられていたケダモノとしての内面を表に出すように、激しく口内を弄ぶ)
(逃げようとしても舌を絡めとり、くちゅくちゅと絡め、犯して)
…潤。――潤。――好きだ。
(気高い狼が獲物を捕らえるように首筋に噛みつく。それが合図のように、弱点を責める動きから完全な肉食獣の動きへと変わる)
(カリが弱点を擦りつつ、膣内をぐりぐりと抉り――先端が最奥をこつん、と叩いた)
(一度最奥まで届いてしまえば後は容赦する事なく…こつ、こつ…出し入れを繰り返すたび最も深い場所を責め続ける)
(耳元で愛する人の名を呼びながら唇から零れる熱と、抱きしめの強さは最後の瞬間が近い事をありありと伝えていた)
(ぷるるるる、と震える携帯をくわえた犬が床にそれを置いた)
(バイブレーションで震える携帯が床に擦れて雑味のある音をたてた)
『葉山くんへ
おかえり、葉山くんはもうついた?
こっちは研究が終わって、共同研究者の人とかアシスタントの子とかとお疲れさま会です。
葉山くん、こっちでもすごい話題でわたしもう鼻高々だよ、えへへ。
大学生のアシスタントの子も格好いいって言ってたよ。
むー、葉山くんモテる。むー。
あのね、それでね?ちょっと酔ってるのと長引いてるのでね、少し遅れそうなの。
ごめんね?お詫びに葉山くんが会いたい子だれでも呼ぶから!
また、連絡するね?あ、夜更かししちゃだめな日だったら先にねててね、ごめんね、だいすきだよー』
(メールの文面は少しどころでなく酔っている)
このタイミングでメール…この犬、エロの雰囲気を嗅ぎ付けてきたのか?
やっぱり俺より潤の方がエロい…。
(メールの文面を見ると、少し不機嫌そうな顔になる。遅れるのが悪いわけじゃない。不機嫌の原因は――)
『とんでもないタイミングでメールを寄越す潤へ』
『俺はもう帰ってのんびりしてる。
遅れるのは全く構わないんだが――今一緒に飲んでるのは全員女だよな?
――男はいないよな。22時過ぎて男と一緒に飲んでるとか、ありえないよな?
もし男と一緒に飲んでたら、おしおき…と言うか二度とそんな事ができないように体中にキスマークつけてやる。
今日は夜更かしできるから帰ってくるのは遅くてもいいけど、飲み過ぎて道に迷うなよ』
(最後に俺も大好きだよ、そう付け加えようとしてやっぱり止めて、送信)
――他の男と飲んでたら、おしおきしてやる
(不機嫌になった原因は、その独占欲の強さから)
(文句を言いつつも酔い覚ましにワイルドターメリックティーを用意した)
>>736
全世界がロシアになったら毎日ウォッカじゃねーか。ビールも飲めねー世界なんてお断りだぜ。
――確かに、お前が泣かせたい…いや啼かせたい相手にはびっくりするくらい共通点ねーな。
タクミとかアイスランドは分かるぜ。弄られタイプだからな。
特にタクミは完全な弄られっこになったよな…(しみじみ)。
ロビンフッド…も分からないでもねー。CCCでの苦労人振りは見てて楽しかったぜ。
ただベールヴァルドの奴とアンデルセンは理解できねーぜ。あんな方言野郎とあんないい声したガキを苛めて楽しいか…?
まあ好みなんて、割り切れるもんでもねーからな。自分でも「なんでこんな奴が気に入ってんだろう」ってのはよくある。
俺は潤とか桜、凜々蝶みてーな奴は苛めて涙目にさせた後すぐにぐりぐりして甘えさせてやりたい。
エリザとかアリスみてーな奴は苛めて焦らして啼かせて従順にさせてやりたいぜ。
…ロシアとか殺生院キアラは苛められてる所想像できねーな。
お前だって俺の事エロいって思ってたんだろ?だったらお互い様だろ!
スロースターターってのは「凜々蝶は」って意味だと思ってた。…まあ、口説いて絆してゆっくり蕩かしてやるよ。
ま、時には激しくするかもしれねーけどな。
激しく、も嫌いじゃねーだろ?
絶対グダグダになるけど普段じゃ有り得ねー組み合せも見れるだろうから、その時はグダっても得るものはあると思うぜ。
ん…まあ苛める苛められるまで決めるのはやりすぎかもしんねーな。苛めるって決まってて苛めるのも面白くねーし。
――お、俺は苛められたくとかねーから!
さて――ひとまず挨拶として俺で来たが、23時過ぎに改めて他の奴で来るつもりだ。
…誰で来るかまだ決まってねえんだよな。さて、どうするか。
返事はいらねえし時間は気にせずゆっくり来いよ。
――女の話をしよう。
いや、今日ばかりは俺自身の…いいや、俺自身と貴様の物語を紡ぐとしよう!
キャスターことハンス・クリスチャン・アンデルセンだ。
誰で来るか迷った末、この俺で来る事になるとはな――。
人とは自由を求めつつ縛られたい生き物だ。いざ自由を与えられると愚かな選択を選び取ってしまう。
その最たるものがこの結果――。はあ…我ながら愚かな選択をしたものだ。
相手は誰でもいい、サーヴァントだろうとマスターだろうとそれ以外だろうとな。
遅くなりましたね。
ごめんなさい、アンデルセン。とても良い気を孕んだ女性がいたものだから、つい。
(いつもの服でなく、ぴしっとしたスーツに身を包み恍惚とした表情を浮かべる)
ふふふ。人の研究に携わるなんて賎しいこの身には過ぎたこと。
それでも何かを求め、一喜一憂する姿……ああ、なんと神々しいのでしょう。胸が張り裂けてしまいそう!
>>765
…貴様がそんな俗世の衣装に身を包むとは以外だな。
しかし馬子にも衣装とは言うが、スーツを着た所で貴様の禍々しさを隠せはしないが。
――良い気を孕んだ女性?誰の事だ。また罪もない一般人に手を出そうとでも考えているのか?
まったく、救いようがない!
胸が張り裂け、その醜い肉の塊が無くなれば少しは貴様の禍々しさも晴れるというものだ。
――おっと、挨拶が遅れたな。
我がマスター直々のご足労痛み入る。会えて嬉しく…はないがな。
今日は少し話をしたい事もある、適当に戯れつつ話をしつつ茶でも飲みつつだらだらと過ごすとしよう。
>>766
ふふふ、いかがですか……?
しっかりとした格好もできるのだと言うことを知っていただけましたか?
(くるりと回ってスーツ姿を披露。堅い衣装に身を包んでもむちむちと肉感的な肉体は変わらない)
(むしろ適度な締め付けさえいやらしいものに見えてしまうのが、キアラクオリティ)
まあ、人聞きが悪い。きちんと手前で抑えましたよ。
なんでも、見た目は幼いながらもある分野では権威だとか。可愛らしい番犬もいるようでしたが、
他人の匂いがするものに手を出してしまいたくなるのは人の罪。ああ、なんて人は罪深いのでしょう!
人がせっかくほろ酔いでいい気分なのに、貴方は本当に口が減りませんね。まったくもう。
私は貴方に会えて嬉しいですわ。感動の再会をもっとよろこんでほしいものです。
では、貴方の話を御茶請けに。今宵は、どんなお話を語って聞かせてくれるので?
>>767
しっかりした格好だと?それでしっかりしたつもりか。
貴様の肉体の、そして心の贅肉が丸見えだぞ、殺生院キアラ。
(スーツとは本来、体のラインがよく分かるもの。むちむちとした肉体に対し呆れるような溜息をひとつ)
抑えるのは当然だ、ここは月の裏側ではなくつまらなくも劇的な俗世。
貴様の欲をむき出しにしてしまえば警察に――いや、国家権力の犬ごときが貴様を捕らえるのは不可能か。
しかし、例え警察に捕らえられずとも番犬とやらに噛みつかれるのが関の山だ、大人しくしておけ。
――罪深いのは人ではなく貴様だ!貴様自信の業を人類全体に敷衍するな…!
ほろ酔いか、ならばいいものをやろう。これでも食べていろ。
(白磁の皿に乗せられた真黒な物体、この性悪の好きだという日本の甘味、おはぎを取り出す)
話――とは言ったが、あまり色気のない話だ、期待はするな。
つまり、だ。今回誰で来るかについて大いに迷った、というそんな話だ。
もっと分かりやすく言おう。今後やってみたい組み合せというものをふたりで考えよう――と、そういう事だ。
まあ構えるな、俺たちらしくぐだぐだと話をするぞ。
>>768
つまらなくも劇的な俗世だからこそ、感じられる危機感があるかもしれません。
警察や国家権力に力づくで潰されるようなのは好みではありませんね?まあ、たまには力でねじ伏せられるのも
――あら。そういう話ではありませんでしたか。
牙をむいて嫉妬で愛らしく唸る番犬なら、一緒に可愛がってあげるまで。
ふふふ、あの連絡先の子はいまごろどんな顔をしているのでしょう。想像するだけでも体のほてりを抑えられません――はあ。
あら。貴方にしては珍しい心遣いですね、明日は雨かもしれません。
(テキパキと熱いお茶をいれながら、嬉しそうにおはぎに目をやる。湯気のたつ緑茶のゆのみを差し出した)
貴方と色気のある話をしても。するなら愛らしく気高く淫靡な魂としたいものです。
…ああ、なるほど。
私は組み合わせが変わらないのも苦ではないし、その二人の関係を深めていくのも好きなのですが、
貴方はわりと組み合わせを変える方がお好きでしたね。分かりました、受けて立ちましょう。
できる組み合わせもあれば、できない組み合わせもありましょう。言われるまで思いつかない組み合わせも、また然り。
>>769
力だろうがテクニックだろうが、とにかくねじ伏せられ二度と立てないまでになって欲しいものだが…。
貴様の場合はねじ伏せられた事実すら快感に置き換えまた力を取り戻すのだろう。――永久機関か、貴様は。
せいぜい噛みつかれないようにしろ。
――と、言うか…牙を向けられるのは貴様自身ではなく、貴様が会ったという女だと思うのだがな。
今頃、その女が番犬とやらに仕置きを受けてなければいいが。
…俺はマルキ・ド・サドではない。愛憎劇は範疇の外だ。
グリーン・ティーか。この菓子には合いそうだな。
(湯のみとキアラを交互に眺めつつ)
――キアラ、俺に食べさせろ。たまにはマスターらしい事をしてくれてもいいだろう?
(キアラの隣の椅子にちょこんと座り、大きな目で一度じっ…と見上げて。またふいっと視線を逸らす)
…俺に対するその認識には謝りがあるな。
俺は組み合せを「考える」のが好きなのであって変えるのが好きなわけではない。
むしろある程度メインの組み合せを固定して、時々気が向いた時に他の組み合せを――くらいがちょうどいいと考えている。
だがお前に教えられたFateのキャラもやってみたい、ヘタリアも好きだ、ソーマも、いぬぼくも、物語シリーズも、当然他の作品も…と試してみたい組み合せはきりがない。
今回である程度絞ってみよう、とそういう事だ。
貴様に何か希望は無いか――と、また貴様に投げるような振り方をしてしまうが仕方あるまい。
こちら側から〜がしたい、〜もしたい、と語られたらそれはそれで困るだろう。
ああ、今メインとなっている教授と助手の関係は気に入っている――。
>>770
燃費がいいと言ってくださいな。――褒められるところではないのですか、ここは。
(頬に手をあてておっとりと微笑む。とはいえ、内容と言えばいろいろ禍々しい限りだ)
ええ、飼い犬に手を噛まれるのは貴方ひとりで十分です。
それに、それはそれで楽しいではありませんか。人が人たる所以は愛と憎しみを同時にもつこと。
崇高な愛と、どろどろとした憎しみをいっぺんに抱く不安定さ。愛おしいではありませんか――はあ、どんなお仕置きされているのでしょう。
なんなら、私もそこに加わってしまいたい。なんて……ああ、そんなことを思うだなんて私はなんて罪深いのでしょう。
おはぎにはこれと決まっています。
貴方の口に合うかはわかりませんが…――あら。今日は随分と甘えん坊ですね、アンデルセン?
貴方がこの私に甘えてくるだなんて、世界の終わりが近づいているのかしら。ほら、あーん。
(おはぎを一口大にすると、差し出して)
……あら、そうなのですか?
私はどちらもどちらで楽しめる方ですから構わないのですが。変えるのが好きではないのは、意外でした。
まあ、私たちの作品は幅広いですからね。組み合わせも固定ばかりとはいえません、そして他の作品もまた――ふふ、なるほど。
こういう気持ちを貴方は楽しんでいるのですね。であれば、お互いに好きな組み合わせを語り合う、ということですか?
したいといわれてするかは、相手の気持ちもあるでしょう。――そこはもう、遠慮しないという話だったでしょう、アンデルセン?
>>771
なるほどなるほど、確かに一見すると燃費がよく見える。しかしそれはまやかしだ。
貴様が生きる為にどれほどの人を――欲望を消費しているのか、それを考えればとても燃費がいいなどとは言えまい!
しかしそれでも永久機関足り得ているのは人の欲望には限りが無いから、だ。
(キアラのご高説にむすっとした表情を見せる。普段の呆れ顔ではなく明らかに不服な表情を)
いつもの事だが、他人の話ばかりをするんだな、お前は。
――俺にもっと興味はないのか?…いや、興味を持って欲しいわけではないが…ふん。(そっぽ向く)
ふん、いつもの俺の態度では貴様もつまるまい。お前のために甘える素振りを見せてやっているだけだ。
だから…もっと甘やかせばいいんじゃないか。まあ俺は甘やかされたくなどないが。
(一口大のおはぎをもぐもぐと。甘い――甘ったるい。だがもうひと口、と口を開ける)
別に不満があるわけでもないからな。それにあまりに変えすぎると落ち着かない。
では互いに好みを語り合うとしよう。――貴様の望み通り、遠慮はなしだ。
とは言え…今ぱっと思いつくだけでも膨大な数に上る、ひとまず的を絞りFateから着手するとしよう。
俺のやってみたいキャラは
エミヤ、ギルガメッシュ、クー・フーリン、ディルムッド、ランスロット、ガウェイン、ロビンフッド、カルナ、雨生龍之介、そして俺だな。
この中にお前の好みはいるか?――と、この辺りを切り口に話をしていこう。
しかし「全員好き」と言いかねないから…そうだな、3名までだ。この中で3名まで選べ。
ちなみに女では…残念な事に殺生院キアラ、お前が一番好きだ。…まったく、残念だ。
>>772
いつも人の話をするのは、貴方も同じでしょう。人を観察し人のことを批評する。それが貴方。
そして私は他者に執着する。いつでも、他人のために他人のために――でも、それは私のための裏返し。
私たちは似通っているようで正反対ですね?
一見して優しくない貴方の方が優しい。一見して優しい私の方が優しくない。良いつり合いではありませんか。
(あのサーヴァントがツンデレをこんなにも分かりやすい発揮するなど、と目をむいてから、くすくす笑う)
あら。私は口の減らない貴方に慣れてしまっておりますので。私のためなど、あとで求められる対価が怖いですわ。
……こうしていると愛らしい童ですが。本当に口を開かねば天使とはこのことですね。
(また一口大にきってあげると、あーんと差し出して)
まあ、好みとここで会いたいかどうかはまた別なのですけれど。それでも良ければ、好みを語りましょう。
その中で三人といわれると、難しいですね。誰で相手をさせていただくかによりますが、ギルガメッシュ、カルナ、アンデルセンでしょうか。
女性で楽しんでできる方は
遠坂凛、ラニⅧ、エリザ、ジナコ、暴君ネロ、アルトリア、玉藻の前、ザビ子、メデューサ、そして私――といったところでしょうか。
とはいえ細かいところに復習は必要ですが。
ああ、忘れていました。BB、メルトリリス、パッションリップ。彼女たちも楽しんでできることでしょう。
>>773
俺は俺自身よりも俺を取り巻く世界、そして物語に興味がある――それだけだ。
それを優しさと言うのならそうだろう。貴様の自己愛を「優しくない」と言うのならそうなのだろう。
ふん、貴様らしくもないなかなか上手い例えだ。作家になる才能があるぞ。
三大作家と呼ばれる俺が言うのだから間違いは無い。――とは言え貴様が書くのは官能小説だろうが。
(笑われるとばつが悪そうに)
――俺は誰にも愛されない。皆が愛しているのは俺の作り出した物語、そして「こんな素晴らしい物語を書くのだから作者もきっと素晴らしいのだろう」という幻想だ。
…ひとりくらい俺を愛する者がいてもいいと思わないでもないが――ふん、どうでもいい事か。
たまにはサーヴァントらしい事もしてやらないとな。俺の知る限りキャスターのクラスは一途な者が多い。時には俺もその法則に倣ってみるさ。
(もう一度口を開き、もぐもぐと)
…次は俺が食べさせてやる。近くに来い。
(おはぎを少し大きめに切り分け差し出す)
――俺もそうだ。好みか、会いたいか。好きか、呼びたいか…確かにそれは別物だ。
ギルガメッシュ、カルナ、俺――意外な答えだったな。お前はてっきり雨生龍之介を選ぶと思ったが。これも好きと会いたいの違い、と言う事か。
俺の希望する女は…やはり組み合せ次第になる。
ギルガメッシュであれば騎士王、主人公。カルナであればジナコ、俺であればお前だ。
その中でも選ぶとすればギルガメッシュとザビ子、俺とお前のどちらか――になる。
――どうだ?お前の予想通りか、それとも予想に反していたか――。
>>774
アルダーエゴ共は俺も嫌いではない。
エゴの塊!人以上に人らしい存在だ。そう思わないか?思うだろう!
しかしBBならロビンフッド、メルトリリスならエミヤ…いやムーンセルのアーチャーは正確にはエミヤとは似て非なるものだが…まあいいだろう。
とにかくその組み合せしか思いつかないな。
ちなみにメルトリリスの宝具、弁財天五弦琵琶(サラスヴァティー・メルトアウト)は俺が最も好きな宝具だ。
名前が素晴らしい、そして大仰な名前を付けておいて行うのはただのキックというのも素晴らしい。
――だからなんだ、と言えばそれまでの話だが。
>>775
作家など、私には向いていません。想像では我慢できなくなるくらい容易く想像できるでしょう?
(唇の端をつりあげて嫣然と微笑む)
――愛されたいと、貴方が願うことがあるのですか、アンデルセン。
愛された貴方の物語と同じように?そんなもの反吐が出ると吐き捨てるのが貴方だと思っていましたが。
アンデルセン童話でなく、アンデルセンを愛してほしいとは。貴方にそんな可愛いところがあtったとは驚きです。
それは頷きましょう。この私に最後の最後まで付き従ってくれたのは貴方でしたね、アンデルセン?
(拳一つ分ほど距離をつめて、艶めかしい唇を躊躇いなく開けた)
その通りです。
彼は好きですが、誰と絡ませるかを悩んでしまう。いっそオリジナルでも投下したい気持ちになるものは、ここでなりきりには向いていないのでしょう。
生き方についてはクランの猛犬も好きですが、相手はアンサラーか凛というところでしょうね。
――正直にいえば、私と貴方の組み合わせについては想定の範囲内でしたが、そこで英雄王とあの子が入ってくるとは。
そちらは想定外でしたね。主人公然とした方はあまり好みではないかと思っていました。
そして、私もその二人の組み合わせは好みであったからです。赤い彼よりもEDが好みでしたからね。うふふ。
主従であれば、ザビ男と玉藻の前、ネロという組み合わせも好きです。
>>777
ふん、確かにその通りだ。紙の上にペンを走らせる時間があれば肌を重ねる――それがお前に相応しい。
…俺とて、かつては恋した相手もいた。その相手に愛されたいと願わなかったかと、そう問われれば――否と答えるしかないだろう。
もし読者によって生み出された無辜の怪物ではなく、俺自身を愛する者がいれば、その時は…。
いや、ただの戯れ言だ。物語にすらならない…戯れだ。
馬鹿め!貴様は最早俺の物語の一部だ。
いいか、作家というものは恋を捨て、愛を捨て、家族を捨てても――物語は決して手放さない。
…お前から離れるわけがないだろう。
(艶かしい唇におはぎをぽいっと入れる。少し大きめだったため、唇についた餡を指でぬぐってやって)
雨生龍之介こそ遠坂凛と最も相性のいい相手だと思うが――それはお前にしてみれば違うのか?
もしくは完全な多作品…なんとなく、だが忍野忍と相性が良さそうに感じた。本当になんとなく、だが。
英雄王が恋したのは騎士王かもしれない。しかし、それで英雄王は幸せになる事はなかった。
だが、あのちっぽけな女は英雄王を幸せにした――騎士王を選ばず、あの女を選んだのはそのためだ。
しかしアーチャーのEDは好きだったぞ、俺は。…完全なラブストーリーのエンドだったがな。
駄狐と音痴皇帝か。さぞかし愛してくれるんだろうな――と言いたいが、俺はクリアしたのはアーチャーとギルガメッシュ、このふたりのルートのみだ。
途中まではプレイしたが、両者とも正確には掴み切れていないな。
しかし男主人公との組み合せが好きとは以外だった。
女とはもっと――煌びやかな者を好きになるものだと、そう思っていた。これは認識を改める必要があるようだ。
>>778
肌を重ねるだけがすべてとは申しません。肌だけでなく心も直接に通わせたい。
私にとって、そこに紙ひとつ隔てることに意味はないのです、アンデルセン。強欲にして恥知らずなほど、貪欲ですから。
…ああ、貴方はこう見えて死ぬのが怖くて夜も眠れないほど繊細な方でしたね?
――愛を得たければ、誰かを愛しなさい。…ああ、私はあなたに愛されていると自負していますがいかがですか?
それはそれは。
物語として貴方に囚われてしまうだなんて――はあ、囚われるってなんて甘美な響きなのでしょう。
(指で餡子をぬぐわれても、おっとりと笑う。甘いその味を口の中でかみしめ、嬉しそうな表情をみせた)
どうしても、彼女にはあの赤いアーチャーとの組み合わせを考えてしまうのです。
ですが、彼とあの吸血鬼の彼女は――意外な組み合わせですが、確かに。なかなか蕩ける組み合わせですこと。
…月など、摂理などしったことか。そう跳ね除けた英雄王は、まさしく英雄王らしいと――ふふ、あの二人は強欲コンビですから。
ああ、あれは。ロマンチストの赤い彼には似合うEDでした。それこそ甘ったるくて、…かき回したくなりませんか?アンデルセン。
ええ、さぞかし愛されましょう。
正確にいえば主従が好きなのです。貴方が白紙の彼女に魅力を見出したように、私も白紙の彼に魅力を見出すこともあります。
というよりも、暴君ネロにいたっては他によそ見する姿が考えられなかった、というのが一つ正しくもありましょう。ふふふ。
ただ、――貴方の言う通り、主人公格で好みだと思ったのはあまりありませんでしたね。例外中の例外、かもしれません。
さて、他の作品にうつりますか。それとも、よい子は眠たい時間かしら、ミスタドランカ?
>>779
俺も強欲で貪欲だ。だがしかし、恥知らずという点がお前との差違だな。
俺は恥を知っている。だからこそ己をのままをさらけ出さず、物語として紡ぐ――。
だが貴様は恥を知らずただ欲望のままに。ある意味では羨ましくもあるな。もっとも、立場を変われと言われれば全力で拒むが。
…繊細でない作家などいない。
――は。俺がお前を愛しているなどとは、とんだお笑いぐさだ。…俺はお前を愛してなどいない。
(ふっとそっぽを向き、しばらく足下を眺める。迷うようにもう一度視線を向けて)
…しかし愛とは育むものだ。お前が俺を愛するなら俺もお前を愛するかもしれない。
そして育まれた愛がまた愛を呼び――ふん、三文小説のような筋書きだな。
俺の物語の一部になる事がそんなに幸せか?やはりお前は変わっているな。
(おっとりとした表情。何故かその表情が愛くるしく、そしてそんな風に思ってしまう自分が憎らしく)
…次は俺の番だ、また食べさせろ。
確かに遠坂凛とアーチャーの組み合せは魅力的だ。だが、俺は各作品をほぼ平行して視聴、プレイしたからな。思い入れはそれぞれ等しい。
英雄王の相手が勤まるのは清廉な騎士王ではなく強欲な少女だった、と。物語としては万人に受け入れられるか微妙だが…俺は嫌いではない。
――かき回したくなどならない!世の中には壊していい者と壊したらいけないものがある…貴様はそんな事も分からないのか。
(いや、分かっているからこそ、か。…業が深い)
俺は男主人公とアーチャーという同性の組み合せでプレイした。異性からの目線というのが欠けていたからその魅力に気付けなかったのかもしれない。
大切なのはプロットよりも語り口、ということだ。
暴君は…そうだな、それこそアーチャーに世話をされる姿など見てみたい気もするが。
他の作品にうつるのは問題ない。…まだ眠るには早い。今日は――少し長めの寝物語を語るとしよう。
次はヘタリアとソーマの話でもするとしよう。
ヘタリアではお前がロシアを呼んで以来気になっている――。
(さらに語ろう、と口を開いた所でまた閉じ)
貴様の方の眠気は大丈夫か?そもそも、楽しめてるか?遠慮はするなよ、思った事を言え。
とても――、とても楽しいのですが眠気には叶いませんね。
ここが限界のようです。お酒がはいっていることもあるのでしょう、お返事がままなりません。
嬉しい事に明日は余裕がありますので、お返事は明日の朝のそれに代えさせていただきたいと思います。
ふふふ、楽しかったですよ、アンデルセン。次は是非、続きを話しましょう――それでは、眠ってしまう前に。
(おやすみなさい、と額に唇を落とした)
【ごめんなさい、このままでは寝落ちてしまいそうです。ですから、ひとまず今夜は――貴方に会えて楽しかった】
【ああ、もっと話していたいのに】
>>781
眠い時は眠れ。物語は夢の中にこそある。
無理をして明日の朝に返す必要ない、二日酔いで書かれた手紙など最悪だ。ゆっくり休み、気が向けば返事を返せ。
明日の夜遅くは会えないが日中なら時間がある、暇なら顔でも見せれば…そして駄作でよけば、物語の続きを語ってやろう。
この返事も不要だ、とにかく休――っ。
(額に落ちた唇。淫乱で、性悪らしい唇の感触。だが――それでも、確かにその唇は温かかった)
ふん、淫乱め。
【物語の続きはまた次回――】
【今回はここまで、さあ眠りについて…と、瞳を閉じるのも悪くはないだろう】
(読みかけの本を閉じるように、静かに――目蓋を落とした)
さて、来てみたが――貴様は来ても来なくても構わないし、誰で来ようと構わない。
俺は貴様のように他人を緊縛し自らも緊縛されるような趣味はない、好きにしろ。
俺は読書でもしていよう。
(コーヒーをすすりながら本に目を落とす)
(悩ましげな溜め息。細い指先で額を押さえながら、ゆっくりとかぶりを振る)
(どうみても二日酔いです、ありがとうございました)
おはようございます、アンデルセン。
おや、私を待っていてくれたのですか?愛らしいところもあるものですね。
ちなみに、貴方は何時ごろまでいられそうなのです?
……ああ、忘れていました。
お待たせしましたね、アンデルセン。ありがとうございます、私のサーヴァント。
>>784
(読みかけの本をぱたりと閉じ)
待ってはいない、ただ暇潰しに本を読んでいただけだ。
ん…二日酔いか?肉欲だけではなく酒にまで溺れるとは始末が悪い。
(大仰に肩を竦め、小馬鹿にするように首を振る。しばし悩まし気な様子を観察し、無言で水を置いて)
他の男であれば酔い覚ましに相応しいドリンクでも用意するのだろうが、生憎俺はそこまで気が利いていない。
他の男であれば酒の酔いなんて忘れるくらい、俺に酔わせてやるよ――とでも言うのだろうが、生憎俺はそこまでロマンチストではない。
つまらないサーヴァントで残念だったな。
少なくとも20時までは暇だ。貴様はどうだ?我がマスター。
>>785
ええ、私も思ったより飲みすぎてしまったみたいです。貴方の皮肉にも返す言葉がありません。
つい禁断の果実に触れようと彼女に飲ませている間に私自身も――うふふ。
(妖しい笑みを浮かべながら思い出し笑いをしていたが、水を差し出されるとゆっくり首を傾げて)
何ですか。貴方が差し出すなんて、毒入りですか。
(そうは言いながらもなんの迷いもなく手を伸ばしてお水を一口。清涼感にふー、と息を吐き出して)
貴方がそこまでするサーヴァントだったら、私は明日の世界の滅亡を疑いましょう。
それに、酔っているときに迫られたといて。他の女性であれば涙目で――待って、今日は無理だよぉ、と懇願するのがオチかと。
あら、私は貴方のそのままを気に入っているのですよ。アンデルセン。
私の方は18時前後でしょうか。途中で用事が飛び入る可能性もありますが、その時は余裕をもってお伝えしましょう。
>>786
毒を入れるような度胸があるのなら、そもそも貴様のサーヴァントになどおさまるものか。
さっさとお前を殺してほかのマスターでも探しているさ。
とは言え、俺に相応しいマスターなどいたか…?ああそうだ、ユリウスと言ったか?あいつは俺好みだ。
苦労人な所が実に哀れで痛ましく、面白い。
(水を飲み干す様子を忌々し気に見つめて)
――俺とて気障な台詞のひとつやふたつ、物語の人物ではなく「俺自身」に言わせたくなる時もある。
…ふむ、お前――いや、他の女か。そいつは酔った時は口説かれるよりよしよしと甘えさせられて介抱されたいクチか?
強引に口説けばいいというものではない――乙女心というものは単純なくせに複雑怪奇だな。
18時だな、ではその時間まで儚くも醜い物語を語るとしよう。
昨日の話の続きでもするか、栞は挟んである。俺の頭の中にな。
>>787
それもそうでした。貴方が小心者で何よりです、アンデルセン。
貴方に殺されるだなんてとんでもない結末でしょうが、それもまた良い終末(エンディング)だったのかもしれませんね。
さて、――ああ、あの方は私も好みです。報ってさしあげたい、色々な意味で。
貴方がそんな台詞を口にして、怖気に身を震わせるか、花が綻ぶように微笑むか。それは時と場合によるのでしょう。
どんな言葉を時と場合に応じて吐き出すか。
そう、例えば嫉妬と焦燥に身を焦がして強引に迫ってきたら、彼女は戸惑いながらも心配させてごめんね、と受け入れるでしょう。
酔っぱらって視界がぐらぐらして気持ちが悪いときに強引に迫られたら、むり、むりと言いながら壁際に逃げるでしょう。
むしろ心地よく酔っているときなら、彼女から迫るかもしれません。……さて、昨夜の物語はどうなったことか。
まあ、――正直、あの助手と教授は、助手が常に据え膳で鋼の理性、というイメージが原作は強かったので。ぐいぐい来るのは新鮮、だとか。
次は食戟と世界を話題にするのでしたか?
では、まずは貴方の語ろうとした続きを聴かせてください。語るのは貴方の得意分野でしょう、アンデルセン?
>>788
正直言って、あの男はあまり色気を感じないのでここで呼ぶ事はないだろうが…
あいつが主人公を助けに来たシーンはかなりお気に入りだ。
最初から好感度の高かったサーヴァントや凛やラニではなく心ない暗殺者が主人公に手を差し伸べる――王道と言えば王道だが、感じ入るものがあった。
どんな言葉も時と場合――正しくその通りだ。
墜落する飛行機の中でどんなロマンティックなプロポーズをされてもときめく者などいないだろうからな。
逆もまた然り、雰囲気さえ良ければどんな陳腐な言葉も天上の女神が奏でる音楽に聞こえるだろう。
…ふむ、女を落としたい時は時と場所を選べ…と。あの褐色の料理人や不憫な男にもアドバイスしておこう。
――昨夜の物語がどうなったか、その答えは…いつか垣間見えるかもしれないな。
(ちびちび飲んでいたコーヒーを飲み干して)
あの男は単純に、ぐいぐい迫った方が相手の好みだと思っていたからそうしたんじゃあないか。
――まあ、責めるのが嫌いなわけではないだろうが。嫌なら嫌で止めるとしよう――いや、やはり無理だな。あの教授を弄るのは面白すぎる!
得意、と言うよりも好き――と言った方が正確だ。
愚にもつかない話をぺらぺらと、ながながと語ってしまう。適当な所で俺の発言をカットしろよ、キアラ。
(ごほん、とひとつ咳払い)
ではまず世界から――昨日も言ったが、お前が呼んで以来俺はロシアが気に入っている。
当然エリザベータも好きだ。桜も以外と腹黒い所が話していて面白い。
男ではやはりプロイセン、そしてルーマニア…他にはアイスランド、スウェーデン、スペイン…が気になっている。
この五カ国の中ではお前は誰が好みだ?ああ、この五カ国以外の国でも問題は無い、好きに語れ。
>>789
あのときはもちろん、月の校舎裏での「おかえり」発言に私は悶え死にかけた、とは岸波さんの言でしたでしょうか。
王道にして王道。――しかしながらこれもまた、相手と場合によって王道こそ輝く場合もあるのでしょう。
私は大好きですわ、王道。
さて。墜落する飛行機の最中、死を覚悟した二人ならばあるいはと――つまり、そういうことですね。
女性はか弱く繊細なもの、……とまでは申しません。私のような女のおりますから。うふふ、ようは十人十色なのでしょう。
時と場所を選ばずともあの童顔教授なら喜ぶでしょうが本気にはしません。可愛い弟子の戯れと思うでしょう。
時と場所を選ばなければあの騎馬民族なら呆れかえり本気と受け止めないでしょう。また馬鹿なこといってる、と思うのみです。
時と場所を選ばずとも暴虐唯我独尊の騎士王相手なのであればすべてを受け止め、恥ずかしがるのは白紙の少女。
むしろ時と場所を選ばずにこちらからぐいぐいいきますが、まったく他意がないのはデンマーク育ちのアルビノの料理人。
……――あらあら。貴方にまで面白いと言われてしまうとは、あの方の前途も楽し…いえ、不安ですね。まったく。
反応できないときはそうなのかと聞き流しているのにはお気づきでしょう?
(にこにこと、面白いものを見る目で)
その五か国の中では、意外なことと思うかもしれませんが、単体であればスペインを。ルーマニアはプロイセン、ハンガリーとセットでないと。
こちらの方が女性単体で気に入っているとすれば、
アーニャ、桜、ベルベル、エリザベータ、ウクライナ。このあたりでしょうか。どれも愛らしい女性ですね。
>>790
おかえり、の声がまた素晴らしかったな。不器用な暗殺者――実に魅力的だ。
ほう…貴様が王道好きとは。王道を踏みにじるのが好みだと思っていたが?
いや、それも時と場合による、という事か。
同じ言葉でも紡ぐ相手と紡がれる相手でこうも解釈が違うとはな――。
しかし、英雄王と目つきの悪い料理人はともかく――上ふたりは本気にすら受け止めてもらえないとは不憫の極みだな。
いや冗談だと思っていたら気付いた時には本気にさせられていた――そんな関係も悪くはないか。
油断していたらいつの間にかお前の心は捕われている――かも、しれない。せいぜい気をつけておけ…と伝えておいてくれ。
知っている、気付いているさ。俺も反応できない時は聞き流して――はいないが、返答はせず心に留めておくだけにしている。
(にこにことした表情に対し、挑戦的な表情で)
ほう、スペインか以外だな――とでも言うと思ったか。以外でもなんでもない、貴様の好みはお見通しだ!
ふん…以前ベラルーシやベトナム、台湾の話題が出たからそいつらが好きなのだと思っていたが――入っていないとは。こちらの方が以外だった。
その中ではやはりエリザベータとロシア、桜の好感度が高い。
ベルギーやウクライナはまだなんとも言えない――が面白そうな奴だとは思っている。
しかしスペインを呼ぶとしたら相手は誰が相応しい?ある意味誰とでも相性がいい気もするがな。
それと、だな――。
(言いよどむように言葉を止めて)
話をするのも楽しいが、せっかくだ。…その、もっと俺を甘やかしたらいいんじゃないのか?
いや、まあ…甘えたいわけではないが。
>>791
王道も好いています。そして、王道を踏みにじるのもまた――ということです。生産性が良いでしょう?
童顔教授の方は、歳の差もありましょう。そんなもの私であったら気にも留めませんが、育て親という負い目もまた。
後者に関しては、彼の口説き方の問題ではありませんか?そしてむしろ、その不憫が醍醐味かと。うふふ。
だから、言いたいことをいってたまにお互いの反応を伺えばいいのです。
むしろ、そう対応して気遣わないと知っていれば、言いたいことも言えるでしょう?――ねえ、アンデルセン。
(挑戦的な目に応えるようにおっとりと笑って)
とはいえ、だれを呼んできていいものかというのは貴方の言う通とおり。たまに見かける組み合わせはベルギーでしょうか?
まあ、彼はフランスやプロイセンといった男性陣と騒いでいる姿もまた、面白いかとは思いますが――、と、あらあら。
(想定外の言葉に、あらまあ、というように頬に手をあてて瞠目)
甘やかしたらいい、だなんて。
小さくなってそういういう趣味にでも目覚めましたか?それに、よりにもよって毒婦と毛嫌いしている私に――など。
(そうはいいながら小さな体に手をのばすと、ひょいと抱きかかえてにっこり)
>>792
…それを生産性とは呼ばない、世間においてそれはマッチポンプというのもだ。
歳の差、育ての親――。確かにそれは大きな障害だ。しかし、恋とは障害が大きければ大きい程燃えるもの。
残念ながら、褐色の料理人にとって年齢差や育ての親と子という関係など恋を際立たせるスパイスにしかすぎん。
プロイセンについてはノーコメントだ。…あいつはあいつで、頑張っているのだろう。…おそらく。
ふん、誰がお前に気遣いなどくれてやるものか。言いたい事を言う、結構な事だ!遠慮など今ました事もなく、そしてこれからもない。
酷評と罵倒を覚悟しておけ。
スペインこそ、エリザベータのようなツンツンした奴と相性が良さそうだがな。
しかしそれはプロイセンが簡単に許しはしまい。…まあ三角関係というのもそれはそれで王道、それはそれで見物だが。
(あらまあ、と驚かれれば何がおかしい?とばかりにふいっと)
別に甘えたいわけではないと言っただろう…!
ただ…お前を甘えさせる時、どんな風に甘えさせたらいいか、その参考になると思った、だから提案した、それだけだ。
(軽い体をひょいと抱かれればますますばつが悪そうに、それでも何でもない風を装って)
それと…俺は…べたべたするのが嫌いではない。
――男女として肌を重ねる、というのではない。…それこそイチャイチャぐだぐだと過ごすのが…まあ、好きだ。
お前は嫌いか?殺生院キアラ。
(大きな、一見すると無垢な瞳で――いや、実際に無垢で純粋なのかもしれない。皮肉も全て純粋さの裏返し)
(そんな瞳でキアラを見上げる)
>>793
あらあら、それでも自己生産しているだからいいではありませんか。巻き込まれるのはあなた一人でしょう?
……まあ、ああ見えてたぶんすべての中であの女性の難易度が一番高いのではないか、という気もしますけれど。
(人の恋路を楽しそうにするあたり、性根はよろしくないようである)
彼は彼で頑張っているということも、騎馬民族の彼女もご存じではあるようです。それを加味するかは別にして、ね。
酷評と罵倒こそ貴方が骨頂…とまでは申しませんが、大人しい貴方というのもなれるものではありません。
あれだけ酷評されていたときはそう思ったことはありませんでしたが、いざとなると恋しくなるものですね。うふふ。
(首をふって、おかしなものですと言わんばかりに)
ああいう誰の懐にでもするりと入り込んできそうな方は、確かにツンツンした方がお似合いかもしれませんが
逆にアタックをしかけるようなのもいかがでしょうか?積極的な女性側、というのも私のほうは好みです。そう、私のように。
(膝に抱きかかえると、その腕でしっかりと抱きとめる。柔らかな胸のところにちょうど後頭部がくるほどの高さ)
…私を甘えさせるとは、ずいぶんと口の立つサーヴァントです。
私のような毒婦に可愛がられてもよいというのなら、いくらでも可愛がってさしあげますのに。
あなたもこちら側に来てみますか、アンデルセン?
(無駄なまでに艶を含んだ笑みを浮かべていても、やっていることは童の頭をなでなでよしよしするということ)
この私には似合わないかもしれませんが、――そういったことも好いています。まあ、それについてはご存じでしょう?
【ああ、ごめんなさいね。少しお返事が遅れがちになるかもしれません……飛び入りの連絡が】
>>794
俺が巻き込まれるからこそご免被りたいのだがな。…空想に耽る変態より積極的な変態の方がタチが悪い。
そうか?あの料理人はチョロいと思っていそうだが――まあいい。実際どうなるかはその時が来てからのお楽しみだ。
存じているなら汲み取ってやって欲しいものだが…まあ、あの俺様男は振り回され続けているのが似合っている気もするな。
ふん、俺があまのじゃくだと知らなかったのか?貴様が恋しいと思えば罵倒せず、煩わしいと思えば罵倒を浴びせる。
馬鹿め!そうそう貴様の望む通りに動いてやるものか。
(挑戦的な瞳に加えて、にっと笑ってみせる)
スペインがアタックされる――というのは想像した事がなかったな。いったいどんな反応を見せるのか気になる所ではある。
しかし、やはりと言うかなんと言うかお前の考えは俺の範疇を越えている。
正直俺は「天然な男に絆される」というシチュエーションが好きなのだとばかり思っていた。
もっと言えば騙されて手込めにされるような展開が好きなものだとばかり――ん?おい…〜〜っ。
(抱きとめられると子供扱いされたようでどうにも気に入らない。ふん、とまたそっぽを向いて)
貴様の贅肉も枕としてなら使い勝手がよさそうだな。
(腕の中から逃れようと軽くもがいてみるがどうにも逃げられない。かといって大袈裟に暴れるのも醜いだろう、仕方なく腕の中に収まる)
(…いや、腕の中が心地よいとか甘えたいとかそういう事ではない。決して)
――馬鹿め。俺が満足するほど可愛がる事ができるか?お前に。
俺はただ可愛がられる振りをしてやっているだけだ。…あまり図にのると後で恥をかくぞ。
(なでなでされると瞳を瞑り、抵抗するでもなくむすっと)
ああ、知っている。知っているし、似合わない事も知っている。
(もっと、とねだるようにツンツンふわふわの髪を手に押しつけるように頭を傾けて)
――そう言えば世界の話の続きだったな…俺はロシアが気に入っていると言ったが、お前にとってロシアと相性のいい相手は誰だと思う?
この質問が終わったら次は食戟の話でもするか。
【気にするな。忙しいならそちらを優先するがいい。落ちても構わない――まあ、お前に任せるさ】
>>795
空想を空想で終わらせられるかどうか。衝動を抑えられるかどうか。意地汚い私は、空想のみでは我慢できないもので。
本人は律しているつもりでも、――気づけば上手に料理されていた、と?あらまあ、それは確かに想像に易いですね?うふふ。
汲み取ったり加味したいかは別だそうで。乙女心は複雑怪奇だそうですから、アンデルセン。
そういえばそうでした。
貴方はそういったサーヴァントでしたね。はあ、まったくと憎たらしい憎たらしい。
(やれやれといったため息を吐き出してそう口にしながら、ちらりと視線をやって――ふふ、と笑みを零した)
一方通行もわりと好みです。片方ばかりが好きだとか、そうと見せかけて両思いだとか。ほら、乙女ですから、私も。
天然な男性に――それももちろん、好みの一つではありますが、貴方と同じです。そればかりではない、ということ。
騙されて手籠め。ああ、私をだまそうだなんて罪深い子羊が現れたら…騙されてあげたくなってしまうかもしれませんが。
(柔らかな胸の枕を惜しげもなく提供しながら、青い髪を指先でなでなで)
――さて、愛してあげることはできても、可愛がるのは不得手かもしれません。
はいはい、貴方は私のために可愛がられているフリをしてくださっているだけ、と。弁えておりますとも、アンデルセン。
ただ、貴方ももう少しあの英雄王ほどの実直さを手に入れてもいいのではないですか。損をしますよ、ふふふ。
(指先で髪を梳いて、絡めて。それこそ膝に抱いた猫でも撫でるようなしぐさで愛でて、おっとりと目を細める)
ロシア。あの子は難しい子ですね。
純愛でいくならアイスランド、スペイン、あたりでしょうか。逆に彼女がいじり倒すならプロイセン、リトアニア、ラトビア、ポーランド。
意外と、分割されたポーランドの逆転劇なんていうのも面白いかもれませんが、想像に硬いのが難点です。貴方は、どなただと?
食戟。……個人的には主人公が一番、組み合わせに悩みますねえ。
【横から時間をつまみ食いされるというか、横入が入ると申しましょうか。端的にいえば細々とした連絡が】
【貴方を待たせるのは心苦しいですが、せっかくの時間。共にいられるならば――と、我儘を言うのはいけませんか?】
>>796
ふん、言われずとも知っている。お前は意地汚く貪欲な女だ。
だがその意地汚さを…あまり他人には発揮するな。俺というサーヴァントがいるんだからな。
ああ、とは言えお前に押し倒され組み敷かれるのは勘弁だ。話くらいは聞いてやる――そういう事だ。
乙女心は複雑怪奇、しかし複雑だからこそ解きほぐす楽しみもある。パズルは難しければ難しい程熱中するものだからな。
しかし、だ。憎たらしいと言えばお前も同じだろう。無垢な魔術師に思わせぶりな台詞を吐き惑わしたのも一度や二度ではあるまい。
俺とお前は共に憎たらしいお似合いの主従という事だ。
――お前が乙女…だと?乙女とは歳若い少女、清廉な娘、そして穢れを知らぬ処女を表す言葉だ。貴様はそのどれにも該当していまい!
馬鹿め。あの英雄王の真っ直ぐすぎる程の情熱、全てを踏みにじる激情はあの者が強大な王だからこそ許される。
俺のような力も何もない三文物書きはひねくれるより他はあるまい。
(力を抜いて、柔らかな枕に身を預ける。世の男共はこの肉塊に邪な衝動を覚えるようだが――)
(残念な事に、俺には安らぎしか感じなかった)
ロシアも自分のペースに巻き込むタイプ…ある意味では誰が相手でも変わらない気もするが――だからこそ悩んでしまう。
俺は元々アイスランドが好きなんだが――しかし、ロシア相手では簡単にやり込められそうで面白味が薄いな。リトアニアやラトビアも同様だ。
スペインはどうなるか全く予想がつかず。
ポーランドは…正直、俺はポーランドについてはどういった男なのかよく把握できていない。
天然な部分が多いのは分かるがその天然の向かっている方向が独特過ぎる…。
だが最初はロシアにやり込められていたポーランドが逆転、というのは燃えるな!調子に乗った奴を引きずり降ろすのは小気味いい!
よし、今度ロシアが来ればポーランドで相手をするとしよう。
(猫のように首をふるふると振って、わざと髪を乱し。もう一度整えろ――と、ふさふさの髪を押しつける)
あの主人公はモテモテだからな、仕方あるまい。
しかし俺は薙切えりなとの組み合せが最も魅力的に映るがな。
あのふたりがこの先どうなるか――は、作品における最大のテーマのひとだと、俺は思っている。
他にはやはり葉山と潤、黒木場とアリスが目を引くな。
個人的には伊武崎にも興味がある。秋の選抜で敗退した後、ひとり黙々と努力していたのが印象的だ。
タクミ…は、正直幸平に弄られるのが似合い過ぎていて他の誰かとの組み合せは想像できないな。
――おっと、俺は同性愛に興味などない。変な想像は働かせるなよ。
で――お前は誰が、どんな組み合せが好みだ?
【馬鹿め!貴様の我儘を聞くのが俺の努めだろう。私の我儘と聞きなさい、とその贅肉にまみれた胸を張っていればそれでいい】
【――だが、時間をつまみ食いされるだとか横入だとかそんな言い方はするな】
【俺を気遣っての事だとは理解しているが、その細々とした連絡とやらも相手がいるものだろう?――そんな言い方をしていいものではない】
【あら、そんなキャラクターでしたでしょうか?それはそれは良いことを聴きました】
【ああ。何と申しましょうか――相手というより、モノ。包み隠さずさっくりと言ってしまえば仕事のようなもの、です】
【半分は休日であるはずのこの日に、そんな時間まで割り込まれたら「つまみ食い」と称してしまいたくもなります】
【気遣ってくださってありがとうございます。貴方のやさしさ、気遣いも理解ができますが――私はとんと信用がないのですね、ふふ、痛感いたしました】
【では、その気遣いに甘んじてあと、10分ほど雑務をこなす時間をいただいてもよろしいですか?】
>>798
【仕事にしても同じ事だ。お前にとってそれは必要なもの、必要な行為なのだろう?それをそんな風に卑下するな】
【――まあ、俺の言葉などただの戯れ言だ。俺が説教臭いのは知っているだろう、それをいちいち真に受けられては…こちらが困る】
【俺は俺なりにお前のためを思って言ったつもりだったんだがな。それを信用がない、などと――】
【俺を信用していないのはお前の方なんじゃないか?…ふん、拗ねてやる】
(ふいっとそっぽを向いて)
【いくらでも時間はやる――しかし、変な雰囲気になってしまった罰だ。後で俺を撫でろ、いいな!】
>>799
【そも、必要な大事な行為ならそのように申しません。不必要だったはずなのに発生した、と申せばいいのでしょうか】
【詳しくは申しませんが…つまりは、私らしくもありませんがそう評することで愚痴をこぼしたのです】
【ふふ、…私ともあろうものが一端でも私情を持ち込んでしまったのです。これは、私の咎】
【貴方にも嫌な気持ちをさせてしまいましたね。今回ばかりは謝りましょう、ごめんなさい】
【終わりましたよ。ありがとうございました】
【(手を伸ばして、なでなで)】
>>800
【――いや、俺の言い方が悪かった。あんな刺々しい物言いをするべきではなかった】
【大変だな、だが落ち込む事は無い…と優しい言葉をかけるだけの労りが俺には欠けていた】
【…悪かった】
【俺が謝るなど10年に一度あるか無いかの現象だ。素直に受け取っておけ!】
【ふん、お前に甘える口…いやお前を苛める口実ができたと思えば悪くはない】
(なでなでされると猫のようにきゅーっと目を閉じて)
【――ふん。甘える振りというのも大変なものだな】
>>797
私は誰の前でも、常に平等に私。――それは貴方の前であっても、あの無垢な魔術師の前でも、情念の塊の前でも。
そのような私を見初めて、わたし好みの容姿にて手をとってくださったのではないのですか。アンデルセン?
(ふ、と吐息をもらす姿すらおっとりと艶めかしい。体中に色香をまとったような尼僧は、静かに笑う)
それについては同感です。乙女心ならず、男心も単純に見えて難しいものと聞きますが。偏屈代表としてはいかがですか?
無垢な魔術師こそ、染め上げる楽しみがあるのでしょう?あそこで声をかけずして、いったい何に声をかけるべきだと。
あらあら。私は世間一般には憎たらしいでは通っていませんのに。
――歳若い、つもりはありませんが、淑女を前にあまりの言いよう。それではモテませんよ、アンデルセン。
(減らず口にニコリと笑うと、柔らかそうな童の頬を思いっきり引っ張って)
さて、貴方には貴方の戦い方があった。それを真っ向からみせたのが、あの月の裏側の出来事だったと記憶していますか。
まあ――、そうしてひねくれているのが貴方らしいのでしょうね。
(柔らかな胸に頭がうまると、満足そうに息を吐き出した。なでなで、と一定のリズムをたもって指先を動かす)
(癖のある青髪の流れにそって指を添わせながら、ふっと頭頂部に息をふきかけたりして)
分割されているからこそ、とう逆転劇を想像しましたが――、まず、彼があの子を籠絡できるのかどうか。
分割されたいの?と笑顔で脅されて終わってしまうような気もします。
そも、私にもあの子の弱点が分からないのですから困ったことですね。敵は手ごわいですよ、とは桜さんの談。
(綺麗に整えた髪がまた乱れるとため息をつきながらも、手を伸ばす。ゆっくりゆったり、指先が頭やえりあしのあたりを撫でて)
私の場合、そこにどうしてもあの素朴な少女の翳が過ってしまって。
はあ、なんて罪深い方なのでしょう。ぞくぞくしてしまいます。――どの作品でも主人公は罪深いものですね?
(悩ましいため息ひとつ)
……あの兄弟はどうしてあんなに愛しいのか。
そして、燻煙の王子がお好みとは。しかし意外とは申しません、彼もまたあの選抜で見せた姿は魅力的でした。頷きましょう。
教授と一番弟子、お嬢様とお付きは文句ない組み合わせであると。
ただ、後者に関しては色事に発展するイメージが薄い、もとい恋人という関係を築かずともナチュラルにいちゃいちゃしていそうな
そういうイメージがあります。アルビノの少女はなんだといいながらお付きの彼が大好きでしょう。情愛かは、別にして。
【いいえ。目の前にある私よりも、私を飛び越えたその先の相手を心配するその視野、寛大さ。敬服します】
【本当につらい時には何も申せなくなるといいましょう?こんな風に零せているうちはいたわる必要もないのですよ】
【貴方の次のお返事で、ひとまず私は退散することにいたします。ゆったりとした時間もまた良いものですね、アンデルセン】
【また、時間が合う日があれば教えていただければまたどなたかで馳せ参じましょう】
>>802
【時間がないならまずはこれだけ返しておこう】
【――辛くなり何も言えなくなれば、それこそ労る事ができなくなるだろう、辛い時こそ愚痴を零せ。…まあ、それが難しいのだと分かってはいるがな】
【俺の小さな腕では貴様の贅肉を抱えきれないが――頭くらいなら撫でてやる】
【俺の返事はまた後にでも確認しておけ。――せっかく書いた物語を読まれるなら落ち着いた時間のある時に…これは作家の欲だな】
【たまには自らの欲を満たすだけでなく俺の欲を満たしてくれてもいいだろう】
【月曜ならば昼以降に時間が取れる。その先なら金曜の夜になるな】
【まあ細かい時間ができれば、そして気が向けば伝言なり残しておこう】
【返事は不要だ、帰ってもいい――ああ、もし一言でも返事を寄越すつもりなら…最後にもう一度、俺を撫でろ】
>>803
【18時が刻限なので余裕をもって申告しました。ふふ、あなたらしい気遣い、ありがとうございます】
【今日はこぼさせてもらいましたから。でも、やはり貴方に不快な思いをさせたもの、と】
【せめて私でなく、他のものであればまだ良かったのでしょうか。余裕のない私など私らしくもありません】
【では、貴方の返答は落ち着いたときに拝見させていただきます】
【月曜の昼であれば私も時間がとれるかと思います】
【またハッキリとしたらこちらも連絡を……返答したいものもありますしね?】
【ふふふ。気が向いたらとは。では、平日は貴方の気が向くのを心待ちにしていましょうか】
【私はとても楽しかったです。時間を感謝します、アンデルセン。では、また】
【(手を伸ばすと撫でる……と見せかけ引き寄せて、頭のてっぺんに唇を落とした)】
>>802
そうだな、お前は誰の前でもお前でしかない――ある意味でそれは悟りかもしれないが救いではない。
――愛かもしれないが、恋ではない。…普遍の愛よりも俺だけに向けられる恋を望むのが人というもの…まあ、お前にそれを望むのは的外れというものか。
…さあな、俺がどうしてお前の手を取ったのかどうしてこの容姿を選んだのか…そんな事はもう忘れた。
(抱きかかえられたまま遠い場所を見るように宙空を眺めて)
――馬鹿め!男心など女の逆だ!複雑に飾り立てその実単純な単細胞。
助平さと見果てぬ夢しか持ち合わせていない、それが男というものだ。
モテるだと?初恋の相手からの手紙を握りしめた死んだ俺に対してモテるだと?笑わせる。
俺にとっての恋とはそんな――〜〜っ。…くっ。
(ふにーっと頬が伸びる。痛い。このよく回る口は俺の唯一と言ってもいい武器だと言うのに――サーヴァントの武器を傷つけるとはとんでもない女だ)
ふん、ひねくれもののあまのじゃくであろうと生涯に一度は勇者のように戦うべき時がくる。
…俺の場合は「生涯」ではなく死して英霊となった後でその瞬間が来たというだけだ。
そしてその時のパートナーはお前だった――というのは、まあ悪くない筋書きだった。
(目を閉じ、軽く口を開き気持ち良さそうになでなでを受ける。すり…と胸元にすり寄ったりまでして)
(しかし髪にふっと息がかかると、びくっと身体を震わせて)
――〜〜っ。…くすぐったいだろう。
凄まれたらすぐに平謝りする様子が目に浮かぶな――痛ましい。
確かにあの女の弱点は皆目見当がつかない。
だがロシアと唯一渡り合えるのがアメリカである事を考えると、馬鹿と力押しに弱いような気はするな。
馬鹿に、そしてストレートに迫られたら以外と脆い…かも、しれない。
――逆転するつもりが全く通用しなくてもっと酷い事をされる…というのもそれはそれで面白い筋書きだがな。
(頭はともかくえりあしをなでられるとくすぐったくて身をよじる。ぎゅっとキアラの腕に顔を埋めて)
(やや赤くなった顔をぐりぐり、ぐいぐいと腕に顔を押しつける)
お嬢様と主人公が結ばれるのか、それともあの田舎娘が奔放なあの男の手綱を握る事ができるのか――見物だな。
どの作品でも主人公は魅力、とはムーンセルにおいて主人公を演じた白紙のあいつの事を言っているのか?
――それなら俺も全面的に肯定だ。本当に…罪深い。
燻煙の王子は負けて尚株を上げたな。出番が少ないのが悲しい限りだが…それもまた「私だけが彼の魅力を知っている」と思わせるおいしいポジションとも言える。
アルビノのお嬢とお付きは…まあ、じゃれると言うかお付きがお嬢に振り回される姿が似合っているな。それは情愛とはほど遠い。
しかし、何かのきっかけで意識してしまえばもしかしたら――と、そんな風に思わないでもない。
例えばお嬢様が幸平やえりなばかり構って放っておかれたら…お付きの犬も嫉妬から狼に変じないとも限らない…が、ずっとぼけーっとしていそうな気もするな。
恋とは、いや人と人とは――本当に予想がつかない。人生は小説より奇なり、だ。
――さて、昨日今日と、作品や組み合せについてなかなかいい語り合いができた。
それぞれの作品でやってみたい組み合せもある程度まとまったな。
そして何より…認めたくはないが――お前との会話は楽しかったぞ、俺のマスター。
>>804
【気遣いだと?――馬鹿め】
【貴様が健康でいてくれなければ貴様の体を貪る事ができないだろう、その為に返したまでた】
【もっとも、貪るのはハンス・クリスチャン アンデルセンである俺ではなく褐色の料理人か、俺様なぼっち男かはたまた他の誰かか――それは分からないがな】
【不快だと――?ふん。俺は俺を不快にさせるような女の腕で抱かれ、撫でられたりはしない】
【余裕がなければ愚痴でも文句でも弱音でも零せ。次こそ優しく受け止めてやる】
【ではひとまずは月曜の昼、という予定を手帳に書き加えておこう】
【俺も時間があれば連絡を入れる】
【返答にしても連絡にしてもしたいものだけ、できる所だけしろ。義務になってはつまらないからな】
【――次は誰で来るか、貴様が決める番だ。貴様のままでも、他の者でもいい。好きな奴を呼ぶがいいさ】
【ああ、楽しかった。三文小説を読むよりはずっと有意義な時間を――】
(やっと解放されれば、腕を組みちらっとキアラを見る。手を伸ばしている所を見ると俺の要求通り撫でるつもりらしい)
(大人しく撫でてやろうと目を閉じれば――頭にキスが落とされていた)
【――ッ】
(意外な行動にぶすっと頬を膨らませながら、それでも満更でない仕草で別れの言葉も告げずに)
(ばかめ…と小さく零し光と共に消えた)
>>759
(自身の研究を、一寸の狂いなく実践に昇華させてくれるのが"葉山アキラ"だった)
(拾いここまで育て、気づけば遠月の頂点を目指すまでになった彼の存在は――突飛な言い方をすれば彼女の最高傑作だ)
(彼が研究の成果で勝ち上がり、頂点へ上り詰めることは「汐見潤」の研究成果を確かなものにすることでもある)
(もう、それだけで十分なはずだ。ここまで縛り付けた。だから、卒業したら彼の好きなところに行って、好きなように自由に生きて欲しいと思う)
今回だけでも、よくないよ。……生でシてるのだって、危ないんだよ?
(確かにそう思っているはずなのに。だから、この一線は決して越えてはいけないはずだったのに)
でも、どうしてもっておねだりするなら葉山くんが決めていいよ。受け止めてあげる。
(いつもは幼気な顔を艶めかしく歪ませて、見つめ返した。誘うように、試すように――赤みがかった瞳を細める)
(狡猾な誘いの言葉と受け取って、突き返したのは選択肢)
(彼のおねだりの先にあるのは、後先考えぬ泡沫の情欲か、それとも先まで見据えた展望か見極めるかのように)
あっ……――だめ……、とめちゃ、いやぁ…。
(柔らかな体が求めるように縋る。逞しい褐色の肌に、媚びるように柔らかな乳房が触れた)
(こうやって素肌を触れ合わせると、もう「男の子」と呼べないと思う)
(抱え上げる逞しい腕も、ほどよく引き締まった体も、こんなことできてしまうくらいに大人になろうとしていて)
(お酒と快楽でまともな判断能力を持ちあわせていない思考が、ぼんやり思う――こんなに、求めて求められていいのかな、と)
葉山くんのモノに、されちゃう、の……? っ、ひっ、……あっ、ぁうっ!
ん、んぅ……、んあ、……はやま、く……っ!ん、ぁ――…あっ、ぁあッ!
(ついに気遣う動きなく、激しく求められた。繋がったところを激しく突き上げられかき回されて、卑猥な音がなる)
(唇を重ねて、舌を絡め合って。本当にお互いを食べ合うようなキスと、貪るような体の交わり。くらり、視界が波打ち揺れる)
葉山くん、……っ、葉山、くんっ。
(熱っぽい吐息に混じって名前を呼ぶ声に、こちらも名を呼び返した)
(首筋に触れる歯の感触に差し出すように顔をあげた。白い首筋を晒して、お風呂場に響く声で喘ぎ鳴く)
(奥の奥まで先端が触れるたびに、切なげに中身が蠢く。もっともっととねだるように熱い媚肉がペニスに絡みついて)
(そして同じようにその首に腕をぎゅっとからませた。ただ、足はそのままに――限界が近いそれを、どこへ放つのか選べるように)
はぁ、んっ……ッ、葉山くん、かわいい。ん、っ……イき、そうなの?
(余裕がないのはこちらも同じ。それでも滅多に見ることのできない余裕を剥いだ獣の顔を見て、煽るように彼女はそういった)
(どうしてこんなに自分が挑発的なのか自分でも分からない。そも、まともに思考なんて働いているわけもなかった)
>>762
ええー、ウォッカ美味しいじゃない!
まあ、でも全世界がロシアになったら寒くないところもロシアになるわけだもんねえ。いいよ、ビール飲んでも!(けろり)
あはっ。だから言ったじゃない、自分でも共通点がないよって。
こんなのはフィーリングだと思うよ。君が納得してくれた子たちはザ・弄られキャラって感じなんだけど、
後者の二人は、うーん、そうだなぁ。ほら、媚びなさそうでしょう? 媚びる子よりも媚びない子を苛めたいときってないかなぁ?
媚びないっていうのはツンデレとかじゃなくて、本当に媚びない子。……ふふ、難易度も格段にあがっちゃうんだけどね?
……あれえ。私、苛められてるところ想像できない?ほら、そういう子を苛めるのが楽しいんだよ、ね?
(甘やかに唇で弧を描くも明らかに捕食者側の微笑みです、ありがとうございました)
むう。男の子がえっちなのはよくある話でしょ?きみなんて、おっぱいしか言わないじゃない。ふふふ。
まあ、女の子なんて肉体的に屈服させられるよりも、心から「ああ、この人には敵わないな」って認めて受け入れちゃったら、
ごろりと転がってお腹みせちゃうものだよ。どんな猛獣でもね?
激しくも嫌いじゃないけど、……上手に心も溶かしてね?(ふふふ)
普段じゃあり得ない組み合わせでやってみると、思いのほかハマったりするんだよねえ。ふふふ、楽しそう。
あ、そうだ。次の質問思いついたんだぁ。
「ロールするならどういう展開のロールが好き?」
ようは雑談とかゲームを除いて、本格的にお話をつくるとしたら。ようは、前に私たちとルーマニアくんとでやったみたいなアレだよね。
いろんな答えがあると思うけれど、良かったら聞かせてほしいなぁ。
>>806
今日のメッセンジャーは私。岸波白野です。
(表情の薄い顔のまま、栗色の髪を揺らして一礼する)
本当は薙切アリスさんを呼ぶか、ベルギーさんを呼ぶか、私を呼ぶかで迷ったらしいけど、
前回がキアラさんとアンデルセンだったから、その繋がりで呼んでみた――っていうことだった。
あと、伝言が「ソーマ」「ヘタリア」「Fate」の順で並んで網羅してて丁度いいかなって思って。
上記二つについては、返したいから返したというのが汐見さんとアーニャさんの談です。
特に義務とは思っていない。……私も、楽しいからこうしている。それだけは、伝えておこうと思って。
でも、もちろん貴方たちにも「連絡・返答はしたいもの、できるところだけ」にしてほしいってお願い。嬉しいけれど、義務になったら辛いだろう。
それで、預かってきた本題は月曜の時間について。お昼っていってたけど、何時ごろに顔出したらいいかなあって。
もし、時間が分かったら当日でも構わないから教えてくれると助かる。よろしくお願いします。(ぺこり)
【……私って意外と難しい。じゃあ、行ってくるね】
『明日は13時以降になる。
時間までゆっくり寝とけよ、ねぼすけ教授』
だってさー。
(置き手紙置いてひらひら)
(ぱふ、と携帯をおいて)
『戻りが13時半くらいになりそうです。
お昼ご飯はキッチンに用意しておいたから食べてください!』
>>808
ウォッカなんて味しねーじゃねーか。
ビールがぶがぶ飲む飲むロシアなんて想像できねーし、最早それってロシアじゃないんじゃねーか?
ドイツではビールを許可してフランスではワインを許可してイタリアではイタリアンを…ってやってたら結局「世界」の名前が「ロシア」になるだけで何も変わんねーよな。
…いや、規制して欲しいわけじゃねーけど。
本当に媚びない奴か…確かにアンデルセンは照れたり媚びたりは本当になかったよな。
アンデルセンの照れ顔も本当は用意されてたけど結局使うシーンがないからボツになったとかなんとか。
他に俺の思い浮かぶ中ではロシア以外だとメルトリリス、臥煙伊豆湖あたりか。
メルトリリスとか臥煙伊豆湖を苛めて楽しいかって言ったら…正直分かんねーな。
(甘い微笑みに色気より怖気を感じてがくがくぶるぶる。一歩、二歩、三歩後ずさる)
俺は別に言うほどおっぱいが好きなわけじゃねーし。何回も言ってたのはついつい癖で、本当は純愛とかイチャイチャの方が――…。
(ハッ…となって)
あー…いや、嘘、嘘。俺はエリザなんて肉欲の対象としか見てねーし!好きとかそういうんじゃねーし。
――まあ、無理矢理押し倒すなんて格好いい俺様のやる事じゃねーからやなねーけど。
俺様の魅力で「貴方に抱かれたい!」ってそっちから言うようになるまで溶かしてやるよ。
「ロールするならどういう展開のロールが好きか」
なかなかいい質問じゃねーか。
よし、じゃあこれも対戦形式にしようぜ。
お互いに相手の好きそうなロールを5個上げてどの程度自分の好みに合ってるか0〜10点で採点、合計で50点満点の内どちらが高得点か競う。
あんま深く考えすぎず、フィーリングで当ててみようぜ。
…ああ、当然容赦はしねーけどな。
>>811
――了解だ。13時半まで返事作ったりのんびりしてる。
昼食もありが――。
(と、そこで考える。この手紙は潤からのものだとして…昼食を作ったのも本当に潤だろうか)
この犬の飼い主の周りには料理音痴が多いからな。
もしかしたら、そいつら(誠凛のカントクor桐皇のマネージャー)が作った料理じゃないよな?
――まあいい。時にはゲテモノに挑戦する勇気も…料理人には必要だ。
決勝で当たるであろう「あいつ」に勝つ為にもな。
言うまでもない事だけど好きな奴で来てくれ。
それと基本返事は「返事しやすいもの」から返事してく。
エッチとかは時間かかるから遅れがちになるかもな。――焦がれて待ってろよ。
>>813
ただいまあ。お待たせしました、葉山くん。
あ、お昼ご飯? お昼はね、――知り合いの神父さんがくれた麻婆豆腐だよ。
小さい鍋のなかに入ってなかった?ちなみに、私まだ空けてないからどんなのかは知らないんだよねえ。
(神父さんの料理ってどんなのだろうね?と無邪気ににっこりして)
お返事はどの順番でも大丈夫!私も難しい宿題とかはゆっくりあとで考えちゃうし
余裕がないときはしっかりとしたのは遅れがちになるから――お返事なら種類問わずどれも焦がれてるよ?
(くすり、と笑って)
>>814
ああ、麻婆豆腐――辛かった。
(辛い、と言うよりは最早痛い。未だに残る口の中を、喉を抉る痛みに耐えながら)
スパイスの妙はバランスだ。鷹の爪と豆板醤をぶち込むだけぶち込めばいいってものじゃない。
そんな事も分からないこの料理を作った神父はよっぽどの味オンチか――もしくはとてもつもなく性格の悪い奴だ。間違いない。
ああ、どれも焦がれて待っててくれ。その方が俺も励みになる。
そう言えば最近は潤と直接話をしてなかったな。改めてお疲れさま、潤。
(潤の肩に手を乗せそっと抱き寄せ、首を傾け唇にキスを――と、そこで止まり)
…やっぱり止めた。潤が「キスしてください」っておねだりするまでキスもぐりぐりもしてやらない。
――焦がれさせるって決めたからな。
>>815
そ、そんなに辛かった……!?
そこまで言われると学術的探求心から一口くらい食べてみたくなるような、ならないような!
(複雑な表情をしているように見える弟子を心配そうに見つめながら、グラスを用意)
(午前中のうちにつくっておいたジャスミンティーを氷の入ったグラスにいれて、はい、と葉山くんに差し出した)
(大丈夫?と上目遣いに見つめて)
葉山くんも、お疲れさ――…っ。
(あまりにもナチュラルな動作で引き寄せられるものだから、抵抗するより先に反射的に目をつむり)
(でも、いつもと同じ感触は来なくて、きょとんとして瞳をあける。彼の言葉に、じわりと頬を赤らめて)
葉山くんのそれは、親愛の証だとか、スキンシップだって受け取ってるけど!
それを前提にしてだけど!そのね、……葉山くんは、どういうときに、そういうことしたくなるの?
(じい、と眼鏡の奥から見つめて)
>>816
ああ、辛かった――これならゲテモノを食べた方がはるかにマシだ。
(ジャスミンティーの入ったグラスを呷れば、ゴク…ゴク…喉を鳴らし一息に飲み干す)
…癒された。
潤の淹れた飲み物にここまで癒されるなんて悔しいぜ。
(キスされると思ったまま動けないのか、目をつむった潤の顔をじろじろと眺める)
(ガキっぽくて、びびりっぽくて、そのくせ一度決めたら頑固そうな…可愛い顔だ)
本当に親愛の証だけ――かどうかは分からないけど、潤がそう思うならそういう事にしておいてやる。
どういう時にしたくなるか、は…そうだな。
疲れて帰って来た時はぎゅーってしながら首に啄むキスをしたくなる。おはようとか行ってきますのキスはデコとか頬だな。
唇にキスするときは、だいたい――。
(潤の耳元に唇を寄せ、ちゅ…耳たぶに軽いキスを落として。響くような声と吐息を耳に絡ませながら)
――潤を俺のものにしたい、独占したい…そう思ってる時だ。
…どんな意味で、かは潤の想像に任せる。
ちなみに潤は俺にキスされたらどんな気持ちになる?教えてくれよ。
>>817
ゲテモノ料理もゲテモノ料理で、精神的に色々クるからおすすめしないよ。
(過去を思い出して、昏い目でつぶやいた)
く、悔しがらないでよおっ!葉山くんったら私のことなんだと思ってるの!あと、潤じゃない!汐見教授でしょ!
なるほどね。
葉山くん高等部に入ってから妙にスキンシップ多寡だから、どういう意思表示なのかなって気になって。
でも、どっちも分かるかも。私も、葉山くんが寝てるときおでことかほっぺとかキスしたくなるもん!
(無邪気な笑顔で、内緒の前科を白状していることにも気づかないまま)
(近くにあった唇が今度は耳元にくると、くすぐったそうに身を震わせる。艶っぽい吐息に、体を少しかたくしてから)
ん、……ああもう、本当に無駄な色気禁止っ!
教えてくれてありがとう。葉山くんのことが前より分かった気がす――え゛え!?わ、わたしも言うの?
首にじゃれてくるときは、くすぐったいけど可愛いなって思うよ。疲れてるのかなあ、って。
おはようとか行ってきますのときにしてくれるのは家族みたいでほっこりする。アメリカとかイタリアみたいだけど。
(思い出してくすり、と笑ったが。唇に、の答えの前になると小さく唸って)
今は少し慣れたけど、唇のときはビックリする。……全部嬉しいよ?でも、――教授と生徒だし、ちょっと悪いコトしてるみたいで。
(かあああっと頬を一気に赤くしてうつむき気味に白状)
>>818
そう言えばお前は「才波先輩」にさんざんゲテモノを食べさせられたんだったな。
(その時の潤はどんな反応をしたんだろう?――俺の知らない潤がいる、そしてそれを知っている男がいる…それがどうにも我慢出来なくて)
…潤、今夜は炙りゲソのピーナッツバター和え――食べるか?
納得できんのか…ああ、でも潤はフィールドワークで世界中回ってたんだもんな。キスに抵抗がない国も経験してるか。
――ん?俺が寝てる時おでことかほっぺにキス…?
30代が10代の異性に対して寝てる隙にキス――って、それ青少年保護育成条例違反だぜ?これが露見したら免職だな。
(くすくすと笑みを零しながら、かちこちに固くなった潤の体を解きほぐすように頭をぽんぽん)
…ちなみに、耳にキスする時はからかいたい時だ。いい反応見せてくれてありがとな、潤。
(意地悪く笑って、さっきキスした耳たぶを指先でこちょこちょくすぐる)
――潤も俺と同じように感じてくれてたって事か。…で、唇の時は――・
(屈み込み、潤と同じ目線で問いかける。小さく唸る潤を子供扱いするように)
…なんで教授と生徒だったら悪いコトなんだ?好きだったら、立場なんて関係ないはずだろ。
それとも潤は俺の事嫌いなのか。――俺の事、好きじゃない?
(うつむいた頬に手を添え、正面を向けさせる。優し力で…だからこそ、拒む事ができないように)
(視線が交錯すれば、子供っぽい潤の表情を翠緑色に透き通る瞳で眺めて)
キスしたり、エッチな事したり――本当は嫌だと思ってるのか?
>>819
その名前を出さないでっ!!今後は「例のあの人」と呼ぶことを推奨します!!
(その名前を聞いたとたんにガクガクブルブルと震えだしたのだが、「炙りゲソのピーナッツ」まで聞こえたあたりで)
(反射的に手が前に飛び出した。渾身の一撃を、その単語を発する方に突き出す――!!)
あんまり行ったことないけど、欧州とか。……知り合いの人がそんな感じだから、余計に強く感じるだけかもしれないけどね。
って、ち、小さいころだからいいんですっ!お母さんがするのと一緒のたぐいです!やましくないっ!
(頭をぽんぽんされると、両手を振り上げて抗議。見た目にはどうみてもこちらが子供でしかない)
……葉山くん意地悪。大人を甘くみてるといつか痛い目に――、んっ、耳は、くすぐったいってばぁっ!
(まだ唇の感触が残る耳に指先が触れると、ぶるぶるっと首を横に振って逃げの体勢。潤んだ瞳で、むっと見つめて)
好きとか嫌いとか、そういう問題じゃなくて。
何度もいってるけど、葉山くんのことは大事だから――…そんな意地悪な質問、しないで。
(優しくこちらを向かせる仕草も、ここぞとばかりに真っ直ぐと見つめてくる宝石みたいな瞳も)
(全ては確信してやっているのだからこの弟子は手におえない。どこで覚えてきたんだろう、と頬を膨らませて応戦)
キスするのも、ぎゅってするのも、嬉しいよ。
ともかく、大人には色々あるの!高校生にも色々あるだろうけどねっ!……でも、葉山くんって本当に、
(ふと見上げていた育て親の顔が嬉しそうに綻ぶ。ふわっと嬉しそうな笑みをこぼすと、両手伸ばして頬に触れて)
本当におっきくなったね。こんなに格好良く育っちゃうなんて、――でも、もともと綺麗だったもんね、葉山くん。
>>820
なんでだよ、その「例のあの人」と昔なにかあったのか?…怪しい。
(もしやかつて「男女の関係」だった事でもあるのだろうか。じーっと訝し気に見つめて)
だから炙りゲソのピーナッツ和――ぐっ…!
(幸平をノックアウトした正拳突きが襲いかかる。――大丈夫だ。この殴り方はそんな色気のある展開とは無関係の殴り方だ)
お母さんには見えないけどな。むしろ妹が憧れのお兄ちゃんに焦がれてキスする感じか?
警察に捕まったら「私の方が年下です」って言えばきっと見逃してもらえるぜ。
――耳くらいいいだろ。パン屋さんだって余った食パンの耳はタダでくれるんだ。潤の耳も無料でくれよ。
(顔から水を被った猫みたいにぶるぶる首を振る潤だったけど、ぎゅ――潤より大きな体を利用して、包み込むように捕まえる)
それに、潤の耳…結構美味しい。
(かぷ…かみかみ。甘噛みして感触を確かめ、麻婆豆腐でやられた舌の口直し、とばかりに耳の淵にそって優しく舐める)
意地悪言ってるつもりは…まあ、ちょっとだけあるけど。――それだけじゃない。
潤にとっての大切は、どんな意味での「大切」か…俺はずっと知りたかった。家族として、助手として、それとも――。
(大切の意味を知りたかった。傍にいる意味を確かめたかった。どうしてか声は掠れ、悲痛な響きを帯びてしまう)
……はぁ。
(その言葉の続きを問いかけようとした。…けど、目の前にいたのは無邪気に笑う潤)
(毒気を抜かれてしまった。こんな状態でそんな事、聞けるわけもない)
――ああ、そうだ。俺は元々綺麗だったけど成長してますますイケメンになった。
あんま俺を放っておくと、どこかにお婿に行っても知らねえからな。
(ちゅ――と唇にキス。柔らかく笑って、潤の唇を指先でなぞった)
【で、キリがいい所だし中断して質問だ】
【潤が可愛…いや、苛めるのが楽しくてついつい聞くのが遅れたが俺で良かったのか?】
【潤も挨拶のつもりで出て来ただけ、だったら他の奴に代わるぜ】
>>821
例のあの人とは本当に色々あったけど、思い出したくもないんだからぁっ!!
(もちろん色気のある展開とは無関係な方向で色々あったわけで、ぜえぜえと肩で息しながら)
……あ、ごめん葉山くんっ!?つ、つい―ー !!
そ、そこまで年下に見られてないよ!白衣着てるし、未だに制服だって入るけど少しは成長して――、んっ。
私はパンじゃないから、あげられません。
そぎ落とせないし、……ん、食べ物じゃない――ゃん……ッ。
(じわりと瞳に涙が浮かぶ。くすぐったいのと同じくらい背筋がぞくぞくして、頬も赤く染まっていった)
(これ以上ヘンな声がでないようにしっかりと唇を引き結ぶ。だめだよ、と甘く掠れた声で必死に咎めて)
意地悪言ってるつもりやっぱりあるの!?
……家族として、助手として、生徒として。葉山くんとして大事だよ。そんなの全部の意味で大事に決まってるじゃない。
(私はズルい大人なのでこうやって誤魔化す。でも、そんな悲痛な声を出されたら胸がきゅうと締めつけられた)
(そんな声ださないで、大丈夫だよ。微笑んで頭を撫でるのが、教授に許される精一杯だと自分を戒めて)
そこでイケメンって自分で言っちゃうのがなあ。
でも、本当に格好いいから許されちゃうんだもん、葉山くんってズル――……ん。
(不意打ち。何でもない意識してないフリをしようにも、そんなに綺麗に笑われるとこっちの心臓がもたない)
(今のもスキンシップ、挨拶と何度も頭の中で唱えてみても、激しく高鳴った心臓はなかなか落ち着かなくて)
葉山くんなら、お婿にいくよりお嫁さんもらうタイプだと思うけど。
(切り替えしもキレがなくもごもご。これだからうちの助手は心臓にわるいなあ、と私は一つ熱っぽいため息を零すはめになる)
【うん、葉山くんとこうしてるの楽しいよ?】
【私もとりあえず私できてみたけど、私と葉山くんの組み合わせ好きだし!】
【あと、よくやるから愛着がわいてるのもあるのかなぁ――ほら、最初に使ったポ〇モンは手放せないみたいな……】
【あ、でも葉山くんは別の子の方がよかった?せっかく時間あるのにだらだらしちゃうのもったいなかったかな?】
【もしかしてしてみたいことがあった!?私はこういうの好きだからいいけど、葉山くん苦手だったら遠慮なくいっていいんだからねっ!】
>>822
色々って――ラブロマンスとか、か?伝説の料理人と怪しい関係だったなんて潤も隅におけないな。
(艶っぽい関係とは無縁だってのはさっきの突きで確信した。だからからかうように)
潤、以外と追いつめられた時の反応は凄いよな。教授なんかより格闘家の方が向いてんじゃねえのか。
成長って――どこか?入学当初の写真見た事あるけど今と髪型しか変わってなかっただろ。
削ぎ落とせないなら舐めて溶かす――。
(ちゅ、ちゅ、ちゅ…啄むキスで刺激したかと思えば、歯を軽く立て潤の耳をくいくいひっぱってみる)
(必死に引き結ぶ唇をちょんちょん、とつついて)
仕方ねえだろ。潤見てると意地悪したくなるんだから。…これは潤が小動物っぽいのが悪い。
――家族として、助手として、生徒として…葉山アキラとして。――それだけ?
(ずるい、と思った。正面から挑む事しかできない俺にしてみれば潤の言い方は誤摩化しにしか思えなくて)
(でも、それが優しさでもあると理解しているからそれ以上は問いつめない)
(潤がずるい役を引き受けてくれるから、俺は真っ直ぐでいられる。まだ真っ直ぐに挑むしかできない子供だけど、それを理解できない程子供じゃあない)
俺が貰う価値のある嫁なんて――ま、それは俺が婿に行く場合も同じか。
育ての親として、俺の嫁に相応しいと思う奴がいたら紹介してくれよ。――もしいなかったら責任とって潤が嫁になってくれるよな?
(にっこり、爽やかに微笑んだ)
【俺も楽しいし――何より潤の事も好きだぜ。…弄ると反応が面白いからな】
【俺は戦力外になったポケモンは切り捨てるタイプだぜ(あっさり)最終パーティーは全員伝説のポケモンだ】
【ま、EXTRAをアーチャーでプレイしたからCCCでもついついアーチャーを選んでしまった俺としてはその気持ちが分からないわけじゃない】
【ん――だらだらも好きなんだけど、ついつい「何かやろう」って考えるんだよな】
【こんなだらだらしてお前が楽しいのか心配になる――って言うかな】
【こっちから何か提案したり動いたりしないとうずうずしてくる。…今なんかも、そんな感じだ】
【とは言え今思いつく事と言えば潤の体にピーナッツバターを塗って「潤のピーナッツバター和え」を作るくらいしかないんだけどな】
>>823
さ、才波先輩とそんな関係になってるわけないでしょ! か、考えるだに恐ろしい――!!
どっちにしろ私のようなちんまいのじゃせいぜい実験台が関の山。あの人とは、本当にそういうのなかったし。
ただ、――この反応力と対応力については感謝してるよ!窮鼠猫を噛むパンチ!(センスZero)
か、変わってるもん!これでも成長はしてるし、確実に年は取ってる!
……ん、舐めても溶けませんっ!……ちょっと、葉山くんったら、――私、耳はよわ……ッ、ひっ。
(段々と赤くなってくる耳をいいように弄られて、必死に抗議するもののからかわれるばかり)
(引き結んだ唇に指がのれば、お返しとばかりに口を開いてぱくり。軽く歯をたてて、痛みでその行為を咎める)
意地悪するなぁ。教授なんだからね!呼び捨ては別にしても小動物扱いって人間ですらないじゃない!
うー、……ぜんぶだよ。だから、ぜんぶ。
(彼も引き際を見極めてくれるから、私もこんな誤魔化し方ができる)
(ただ、私のどちらともつかない態度はきっと傷つけてしまうこともあるんだろうなとも思って申し訳ない)
(でも、本当に何歳差だと思ってるんだろう!葉山くんが成人するころには私なんて三十路通り越して40代目前なのに!?)
葉山くんのお嫁さん、かぁ。
(こうして遠ざけてるくせに、いざそういう問題が目の前にくるとモヤモヤする私は本当にズルい大人だと思う)
(彼に見合うのはきっと若くて、柔らかくて優しい子。そんなの分かっているはずなのになあ、とため息をついたところで瞠目)
っ、――そ、そんな顔でいうの、ずる、ぃ……。
(思わず両手で顔を覆った。言葉の最後の方なんてもう掠れるようだった。うちの助手は攻め方を変えてきたらしい。まったくズルくて聡い子だ)
もうっ……知らない。葉山くんが卒業するまでに心変わりしてなかったら、ね?
(手をとって綺麗な指先に唇を。このくらいなら許されるでしょ、なんて自分に言い訳して)
【そっか、よかったぁ。私ばっかり楽しんでるかなってちょっと心配してた】
【……葉山くんすごくそんな感じする!!私、どうしても最初に選んだ子は手放せないんだよねえ。あと、初期にすごく頑張ってくれた子とか!】
【あはは。でもそこは一緒でよかったよ。私もCCCで思わずセイバー選んじゃったもん】
【葉山くん能動的だもんね。……だから、葉山くん、こういうのじゃ満足できないんじゃないかなぁって心配】
【うずうずするの?ぎゅーってしてもおさまらないかなぁ、なんてね】
【って、それはだめですっ!!変態なのっ!変態なの葉山くんっ!?……お、お風呂おわってないし、うん。そういうことで!】
【何するか相談す――というか、今日葉山くんそもそも何時までなんだろっ。聞きそびれてたっ!】
>>824
歳取ってる…本当に、か?実は潤、不老不死なんじゃないか?
(潤の耳を舐めても、肌年齢は10代前半だ。これもスパイスの力か)
耳、弱いのか。――それはいい事を聞いた。
(耳がどんどん赤くなっていく。その様子はタコを茹でる過程にも似ていて…料理人として腕が鳴る)
――っ。
(痛――くはない。さっきの正拳突きに比べたら蚊に刺されたようなもんだ。むしろ、こういう時は…)
むかし物の本で読んだ事がある。動物に噛まれた時は引くより押した方が相手が驚いて離しやすい――てな。
(ぐい、くちゅ…指を口の中へ入れ、舌をこちょこちょこちょ)
自分でも窮鼠猫を噛むとか言ってたじゃねえか。…ま、潤は鼠は鼠でもジャンガリアンハムスターだな。
(だけどハムスターは人間より歳を取るのが早いはずだ。そう考えれば潤はベニクラゲか)
俺の未来のお嫁さん、どこかにいないか紹介してくれよ。
ただし、条件は厳しいぜ。
まず第一に料理の味が分かる奴。第二にスパイスについて詳しい奴。第三に俺に苛められてもめげない奴。
そして最後は――昔、スラムにいた俺を日の当たる場所につれてきてくれた奴――。
この条件を全て満たす相手じゃないとどんな美人が来ても嫁には貰ってやれないな。
(指先と唇が触れる。――指先へのキスはどういった意味なのか…それを聞くような野暮な真似はしなかったが)
【俺だって暇じゃないんだ。楽しくない会話に時間を費やしたりしねえよ】
【愛着と実力、どっちを取るかって所か。…潤は手持ちのポケモンを交換する時でも「うう、ごめんね」とか言ってそうだぜ】
【で、俺はそのポケモンをさっさと使い捨てる、と――】
【潤はセイバーを選んだのか。…なんだか意外だな】
【まあ世話焼きのアーチャーや献身的なキャスターよりも天然で振り回してくれるセイバーを選んだってのは…示唆的ではある】
【そんな能動的なつもりもないけどな】
【ただ、だらだらも好きだけどせっかくだからなんかやりたい――とは言え、その考えがいい事とは限らねえけどな】
【…ぎゅーってしたらおさまるって言えばぎゅーってさせてくれるのか?(真剣にじっ…と覗き込む)】
【ピーナッツバターじゃなくて潤のスパイス和えなら…】
【ま、潤を料理したいってのは2割くらい冗談だけど一緒に何か食べるのは好きだぜ。あーんとかくちうつしとかな】
【俺は20時までだな。潤の方はどうだ?】
【それともう上は〆って事で切ってくれていい――とは言え、何するか…】
【何をするか、何をするか…思いつかない】
【もう1回待ってくれ。それまでに何か考える。…潤もしたい事あったら教えてくれよ】
【俺に全力で口説かれたいってのもアリだぜ】
>>825
【じゃあ、一区切りだね!……だらだらいちゃいちゃしてくれてありがとう。うん、……ドキドキしました】
【葉山くんがツボを押さえてくるから困る。「こちら」側としても、「そちら」側もドキドキしてもらいたいんだけどなっ!】
【そもそもゲームそんなに上手じゃないから、難易度で選んだんだけどね!】
【でも、CCCではEXTRAで愛着わいちゃったから。やっぱり最初はセイバーかなぁ、って】
【そして、な、なんでポケモン交換時の私のセリフ知ってるの!?うう、……好きな子で勝ちたいです!効率じゃないのっ!(そして弱い)】
【お休みの日にごろごろするのが勿体ないからどこかに行こうか、みたいな感じなのかな?】
【私なんか、現金だからこうやって葉山くんとだらだらしてごろごろしてまったりして。く、くどかれたり、むしろ口説いてみたりするので】
【すっごく満たされちゃう。けど、葉山くんはいっぱい色々考えてくれてるんだね。うう、向上心?というか、葉山君に対するホスピタリティ足りてない気がしてきた】
【……わ、私もイベント考えてみるね!?】
【ぎゅーって?うん、ぎゅーはいいよ。むしろ私がしてあげるから、おいでよ?(きょとんして両手ひろげ)】
【あと、8割本気って結構多いからね? あ、食べるのも好きだし料理するのも好き。うう、口移しも指からも美味しさに眩まされて慣れてきた気がする】
【20時だね。私の方が少しだけ早いかもしれないけど、私もおおむね同じくらい】
【葉山くんに口説かれる、のは凄くドキドキする。でも、上でもいったけど私も葉山くんドキドキさせたいっ!(我儘)】
【アーニャさんが出した宿題を考え合うか、前に言ってた末尾キャラクタ―決めて、とかかなぁ】
【やりたいシチュエーション考えてとかだったら慣れてるんだけど、そもそも何やる?って考えるの結構新鮮かも……っ】
>>826
【俺も楽しかったんだからありがとうなんて言われる必要はねえよ】
(「こっちこそありがとう」を言う代わりにぐりぐり)
【俺はこういうだらだらが好きだからいいんだけど――俺の勝手なイメージで女性をときめかせるには】
【「俺の聖剣(エクスカリバー)をお前の聖なる場所にぶち込んでやるぜ…!」みたいな台詞を言わないといけないみたいな先入観がある】
【――いや、意味がわからないだろうが…乙女ゲーって言うのか?のCMとか見てたらそういう事言ってるだろ?…俺は毒されてんのかな】
【そう言えばセイバーは難易度イージーだったな】
【好き、嫌い、よりまずは勝つことだろ。ピカチュウよりミュウツー使った方が早いって】
【まあそれに近いな。休みだし、さらにせっかくのデートだし近場のカフェじゃなくて遊園地に行きたい――常に俺はそんな感じだ】
【――ん?俺が潤を口説いた事はあったかもしれねえけど潤が俺を口説いた事…あったか?】
【まあ…潤が俺を口説くなんて無理だろうけどな】
【別に好きで考えてるからホスピタリティもなにもない…と言うよりむしろ潤を苛める事ばっかり考えてるけどな】
【それを世間ではホスピタリティと言うんだな。知らなかったぜ】
【潤がぎゅーって。…らしくないな。変なスパイスでも食べたか?(軽口を叩きつつそれでも潤の腕の中でぎゅーっと)】
【――ハムスターに抱きしめられてる気分だ】
【よし、指から、口移し…までは抵抗がなくなったと。次の調教ステップは「裸にした潤の体に料理を盛りつけ」だな】
【この料理で秋の選抜は貰ったぜ】
【そうか、時間があってちょうどよかった】
【俺をドキドキ――難しいぜ?いったいどうやってドキドキさせるつもりなんだ?】
【じゃあ時間的にも、こうやっていちゃつきながら宿題とかランダムキャラセレクトのキャラ選びの打ち合わせとか――そんな感じにするか】
【まず宿題は、俺の言った条件で問題ないか?】
>>827
【…………そのイメージは物凄く間違ってると思うよ!?何に毒されてるの!?あ、あれ、今の若い子そういうのにトキメクのかなあ?】
【わ、私だったらちょっと逆にヒいちゃうけどな。セクハラ的なのちょっと苦手っていうのもあるかもしれないけど――】
【乙女ゲームもそこまで詳しいわけじゃないけど、CMそんなこといってるっけ!?】
【逆にギャルゲーっていうんだっけ?女の子がいっぱいでてくるようなCMとかだと、「もうっ、早く私のこともらってっ♥」みたいなイメージだけど】
【葉山くんも、そーゆの、好き?(じっと見上げて)】
【ミュウツー強いけど、カメックスだって強いんだもん!!】
【いいのー、……四天王倒せてポケモン図鑑埋められたらそれでいいんです!(ぷい)】
【あー。私、お家で満足しちゃうし、カフェなんてもう十分に満足しちゃう方だなぁ。遊園地ってなると逆に前の日からそわそわしそう】
【……口説く前に口説かれるというか、口説く隙もなく好意をあらわにしていただいているというか!】
【口説くっていうか、何だろうね。「好き」って思わせたい?きゅんとさせたい?……ひょ、表現方法に困るけど】
【総括するともっと楽しんでくれたら嬉しいなってそんな感じ。……変なスパイスは食べてないよ。私がぎゅってするのそんなにおかしい?】
【(大人しく手の間に収まってくれると、手を伸ばしてなでなで)】
【ハムスターに抱きしめられてる気分なんて他の人は一生味わえないよ!良かったね!もう!】
【――そんなので秋の選抜抜けられませんっ!!うう、やだ、葉山くんが変態だ……どこでそんなこと覚えてくるのよう!】
【照れない子ほど、照れさせたい。でも、私がふっきれてない現状では、「私」じゃちょっと難しいかなぁ。でも、いつかは!】
【じゃあ、次のためにそんな感じでいこう!】
【宿題は、基本的にはギルベルトさんの案で。あと、何組か組み合わせを指定するのはどうだろう?イメージしやすいかなって】
【やりたいシチュエーション、多分組み合わせで変わってくるだろうし。そしてお互いに――】
【答えあわせはしてみたいシチュエーションをもってするのも、面白いかなぁって思ってる!ようはしてみたいのも聞いてみたいなって!】
>>828
【】は外すぜ。
CMでもやってるし書店にいったらそういうコーナーあるじゃねえか。POPとかでよくそういう台詞見るぜ。
ギャルゲーとか、女の子がいっぱい出てはしゃぐような奴は好きじゃねーな。
なんて言うかな、無条件に主人公を好きになるのとか…どうも納得出来ねえ。
その主人公に魅力を感じたら、また別だけどな。やっぱりカップルってのは「両者が」魅力的じゃねえと面白くない。
お前はゼニガメを選んだのか…。そもそも俺はポケモン図鑑埋める所までやってねえな。
――愛着を持って進めた潤の方が最終的には図鑑を集め切ったって事か。やっぱ好きってのはそれだけで力かもな。
口説く…難しいが俺は「夢中にさせる」事だと思ってるぜ。
好きって言わせるとか、体を重ねるとか――全部ひっくるめてメロメロにさせる、それが俺にとっての口説きだ。
――って事で潤は未だに「教授と助手だから」「これ以上は駄目」とか言ってるからまだまだ口説き切れてない状態だな。
これからも時に優しく、時に激しく…熱して、溶かして――お前の事を料理してやるよ。
…おかしい。俺が潤に抱きしめられるとか――おかしすぎる。
(大型犬が主人になつくように、すり…と首にすりついてみる)
でも審査員なんかみんなイメージ映像の中で裸になってるじゃねえか。変態って言うなら俺達の周りの奴らはみんな変態だぜ。
ま、俺が照れる日が来る事を期待してるぜ。
――なるほど。例えば「ギルガメッシュと岸波白野で、岸波白野が振り回される展開」とか
「アーニャとポーランドでポーランドが逆転する展開」――そんな感じか?
組み合せを指定するってのは、事前に指定するって事か?
面白そうだな。もっと詳しく俺に教えろ(ぐりぐり)
>>829
あるかなぁ。……「今夜は、返したくない――」みたいなお茶の間が気まずくなるのなら知ってるけど!
あと書店のはネタなんじゃないかと思う。うん、それはたぶん、こう、目をひかないといけないからじゃないかな。
あー、えっと。そうじゃなくて、その、そういう風に言われるの、好き、かなあって。(しどろもどろ)
私も乙女ゲームでもそうじゃなくても、二人の間にきゅんとするドラマというかストーリーがないと、ダメかな。
とはいっても、ギャルゲーとか乙女ゲーとか言われるものにもちゃんとドラマもストーリーもあるんだろうけどねっ!
あ、でも、少女漫画みたいな展開にはときめくし、少年漫画みたいな展開には燃えるよ。王道好きだな?
まあ、多種多様な遊び方ができるのがああいうゲームの醍醐味だと思うよ!
ストーリーを楽しむもよし、図鑑を集めるもよし、最強を目指すもよし。楽しければいいんだよ!
それ、しっくりくる――!その通り、イメージとしてはそんな感じですっ!
私も葉山くんをメロメロにっていうと、……なんかアレだし、ちょっと恥ずかしいけど。それでもっと楽しんでもらえたらって。
……りょ、料理って!こんなややこしい食材料理したがるの葉山くんぐらいだと思うよ。
(困ったようにため息をついて、懐いてくる大型犬を指先でなでなで)
(葉山くんの匂いがして、形の良い耳が近くにあるのに気づいて、誘われるようにちゅっと音をたててキス)
あ、……可愛いなっておもったらシたくなって……【】の中みたいなものだし、許して?
(えへへ、と恥ずかしそうに照れ笑い。しようとおもってしたというより、まさに誘われてという感じ)
うん。葉山くんのイメージであってるよ。とはいえ、それだと5組は多いから3、4組くらいかなって?
組み合わせは事前に指定。相手が好きそうなシチュエーション・展開と、自分がしてみたいシチュエーション・展開を用意して
まずは、お互いに相手が好きそうなものを提示。そのあと採点、そしてお互いの用意してたしてみたいテーマの開示。
シチュエーションはどろどろなのからえっちなのから純愛からややこしいのとか悲恋とか燃えるのとか、オールジャンルでどうかな?
(ぐりぐりされながらも、講義と同じように目をキラキラさせながら)
>>830
「今夜は、返したくない――」…聞いた事がある気がする。だったら俺が見たのは本の帯びとかだったのかもな。
言われたいかどうか、か。「もうっ、早く私のこともらってっ」みたいなのは特に言われたくないな。
とは言え、重要なのは誰が言うかって事で薙切アリスが「早く私のこともらってっ」って言ったらあいつらしいデレ方だな、と思うが
エリザベータが「早く私のこともらってっ」って言ったら熱でもあるのか…?って考えるだろうな。
それぞれのキャラに合った台詞で――なおかつなかなか言いそうにない台詞…で、愛情を表現してもらえると喜ぶかもしれない。…まあそれが難しいんだけどな。
俺も好きだぜ、ラブストーリーも熱い展開も。
とは言え読めば読むほど捻くれてくるからな。「…ああまたこんな展開か」みたいな事を思うのもしばしばだ。
最近――じゃなくてもいいけど、何か面白い漫画あったか?
そうだな、自由度の高さってのは大切だ。
俺達もイチャイチャするもよし、ツンツンするもよし、潤にえっちな事をするもよし、潤を苛めるのもよし、潤をからかうのもよし、潤に悪戯するのもよし――だ。
俺をメロメロに…てのはまだまだ遠いだろうが二人でとろとろになるまでイチャイチャ――くらいなら…いや、やっぱ厳しいか。
(潤を値踏みするように)
ややこしい食材だからこそ、料理人の腕とスパイスのセンスが光る…潤みてえな面白い食材はなかなかねえよ。
(耳にちゅと唇が触れると、ぴくりと体が震える。じーっと潤を見つめて)
――別に駄目、とは言わないけど。ただ…。
(体重を預けてぐぐぐ…とのしかかるように押し倒す。とは言え怪我をしないよう腕で庇ってやりながら)
…誘われてずっと我慢できるようないい犬じゃないから…俺は。
(潤の頬に頬を押しつけ、頬擦り…というよりぎゅむぎゅむ、と頬を押しつぶすわざと潤の服を乱すようにむぎゅむぎゅ抱きついたりして)
(それを甘え下手な犬が見せた不器用な甘えか、それともケダモノとしての本性がちらっと覗いたのか――どちらと判断するのかは、やっぱり潤次第)
俺も最初は3組で考えてたんだけど試しに考えてみたら意外と思いついたんだよな。
まあ今回は初めてって事でお互いに2組ずつ…4組って所にしておくか。
当然、オールジャンルで問題無しだ。
ただ自分のしてみたいシチュエーション&展開と違っても相手があげたのが「こういうのもしてみたい」ってのだったら高い点数つけてもいいんだよな?
例えば組み合せは「薙切アリスと黒木場」こっちの希望は「ほのぼの純愛」相手の予想が「エロエロな爛れた関係」だったとしても
「ああ、それもアリだな…」と思えば高得点をつけるつもりだぜ、俺は。
――ひとまずは組み合せだけでも――次のレスまでに俺の考える分の2組、決めようと思う。(決めれれば)
ん――最後に。
(目をキラキラさせる潤をもっとぐりぐり。デコにキス)
>>831
その人の性格を壊さずに――っていう感じかな。
アリスさんだと、「もう!何ぐずぐずしてるのよう。私がいいって言ってるのだから早くもらってちょうだいっ!」このぐらい上からでも違和感ないねえ。
エリザベータさんだってそう言いたくなる時もあるかもしれないけど、熱を疑われて恥ずかしくなって顔面パンチだろうね。(くすくす)
……なるほど。いいこと聞いちゃった。葉山くんたちに喜んでもらえるように、頑張るね?
うーん、オススメできるもの以前に、この頃はあんまり読めてなくって。葉山くんの方はなにかあったかな?
ああもう、どこからツッコミいれていいかわからないよ!?潤ってよぶなぁっ!!
自由度でいえば、そこに葉山くんが逆転されるっていう選択肢が混ざってもおかしくないんだからね!知らないからっ!
(値踏みされるように見つめられると、きょとんとして見つめ返し)
葉山くんにとっては私は興味深い対象かもしれないけど、恋愛対象じゃなさそうなのに、
どうして熱烈に口説かれてるか分からないよ。むしろ、そういう腕試ししてるのかなって思っちゃう。ふふふ。
(ぴくりと震えた様も可愛くて含み笑い――をしていると、どんどん体重をかけられて堪えきれずにぐらりっ!)
(尻もちくらいで済んだのは逞しい腕のおかげ。まさにじゃれついてくる大型犬みたいな彼に、くすぐったいよ、と笑って)
誘ってって……!さ、最初のは葉山くんが可愛いからだったんだし、その理屈なら最初に誘ったのは葉山くんだよ?
誘われて我慢できるような犬じゃなくても、だめだよむりだよってお願いしたら我慢してくれるいい子だよ、葉山くんは。
(くすりと笑って頭をなでなで。今回ばかりは不器用な甘えととったらしく、服が乱れるのも構わずにぎゅうううっ)
そうだね。じゃあ、お互いに二組づつ。被っちゃうといけないから、先に葉山くんの組み合わせを聞こうかな。
そして、後半の答えはもちろんイエスだよ。むしろ、こちらの提示するシチュエーションは、
相手の考えた希望とあっているか、というよりもどれだけ「面白い!」って思わせられるかで点数をつけたいと思ってるよ。
それか――逆に「相手が好きそうな」じゃなくて、最初から
自分がやってみたい面白いと思うと思うシチュエーションをプレゼン的に出し合って採点、もアリかなって思ってる。
すぐに打ち合わせに移行できるくらい詳しく書くのもあり。逆に想像を煽り立てるように簡素にするのもアリとかどうかなあ?
(額にキスをうけると嬉しそうにくすぐったそうに)
というわけで上の方、バッサリしてもらって大丈夫だからね!
>>833
おすすめの漫画は…俺も特に思いつかないな。
今さらなんだけど進撃の巨人を読んだら面白かった――ってくらいか。他は、今は暗殺教室が楽しみだな。
当然一番は食激のソーマだが。
潤が恋愛対象じゃない――本当にそう思ってるのか?
(――本当にそう思ってるんだろうな、このちびっこ教授は。はぁ…と溜息をひとつ)
そうだな、俺が潤を口説くのはカラダ目当てだ。俺もお年頃だからな。おねーさんのカラダに興味津々なんだよ。
(潤に撫でられながら棒読みで)
――俺がそんなにいい犬だと本当に思ってるのか?…俺を飼い馴らせるとでも?
(翡翠色の瞳でじーっと見上げる。ぎゅううっとされたら気持ちよさそうに目を閉じて)
…まあ、今は潤の顔を立てて…いい犬のふりをしといてやるか。
(面白くなさそうに呟きながら、潤の首に軽く頬擦りして)
まずその2組に絞るのが難しいんだよな――。
最近多いのが潤と俺、アーニャとギルベルト、キアラとアンデルセン…。
過去に遡ればもっと沢山出て来る、けど――どうするかな。
まず一組「汐見潤と葉山アキラ」これは決定だな。俺が言わなくてもきっとお前があげる名前だと思う。
もう一組…もう一組――絞るのが難しいな…10組くらいやりたい気分だ。
とは言え、制限無くしたらキリがないから「一回につき四組」って縛りはいいと思う。――なあ、潤。今回の上手く行ったらまた同じ遊びやろうぜ。
って事で決めた。もう一組は――同じ食激のソーマから「薙切アリスと黒木場リョウ」今回はあえて一作品に絞る。
(迷いに迷った長考の末…さあ潤はどの組み合せを選んで来るか)
例え「面白い!」と思ったとしてもあまり奇抜な事を言われたら点数は低いぜ?
面白く――とは言ってもそれは「予想外」かつ「やってみたくなる」ような答えが提示出来れば最高だ。
最初から自分のやってみたいシチュエーションを…ってのも確かに分かりやすくていいな。
だけどせっかく潤が提案してくれたんだ。「相手の好きそうなor相手が面白いと思うような」答えを言う事にしようぜ。
自分の好きなシチュエーションをプレゼンするのは、互いの答えが出そろった後だ。
やっぱ「相手の好きそうなものを予想するor相手が興味を引くような内容を考える」ってのと「自分はこれが好きだ」っての、両者のギャップがあったらより面白いだろ?
で、もう一度――
俺は「汐見潤と葉山アキラ」「薙切アリスと黒木場リョウ」だ。
お前は誰を選ぶんだ?さあ悩め。
結構切った――つもりだけどかなり悩んだ。待たせて悪いな。
時間も時間だし、ここまで…でも超手短かに返したい所だけ、でもいい。無理はすんなよ。
(額にキスしてもくすぐったがるだけで抵抗しない――今がチャンスと首を甘く何度もかみかみ)
>>884
ちゃんと追えてるのは食戟くらいだなぁ……余裕がでたら見てみるね?
葉山くんのオススメ、私も好きになるの多いから楽しみ!
自分でいうのもなんだけど、これでも一応スパイス研究ではそれなりに成果残してるし、
一応、葉山くんの育て親だしそういう意味では興味とか、もしかして恩を感じてくれてるのかもしれないけど、
見た目はあまり年相応じゃないし、葉山くんがいないとダメダメなことも多いし、女性としては――ねえ?
(あはは、と自分で笑ってみたが我ながらこの優秀な助手がいなくなったらダメになるんじゃないか、と冷や汗)
あー、体なの!?それでも物好きだなぁ。でも、学園内で火遊びされるよりはいいかな。私だったら大人だしね?
……葉山くんは、そんないい子だと思ってるよ。いい子というよりも、素敵な優しい子だって思ってる。
(棒読みにくすくす笑いながら、綺麗な頬に指を滑らせて。全幅の信頼と共に、愛おしそうにこちらも目を細めた)
フリしてくれてありがとう。……でも、本当は悪い子でもちゃんと好きだから安心してね?
(さらりと零れる銀髪を指先でかきあげて、おでこにちゅう)
――まさか、同作2組でくるとは思わなかったよっ!!
どっちかは出るかなぁ、って思ってたから残ったどっちか言おうって思ってたし、想定外……!
私もものすごく悩むけど、こいうのはフィーリングと思い付きで決めるのが一番だと思うから、勢いで発表するよ!
「御狐神双熾と白鬼院凜々蝶」と「アンデルセンと殺生院キアラ」、この2組――合わせて、計4組で勝負だね?
そして勝負の内容は、葉山くんが言った通り、相手の好きそうなもの興味をひきそうなものを考えるでやってみよう。
そっちの方が勝負っぽい!ふふふ、ゲームではしゃいじゃうなんて学生時代にもどったみたい。
って、私の方こそ長くなったから、葉山くんも――……っ、ぅんっ、くすぐった、い……っていうか、それゾクゾクする。
(頼りなさそうに表情をゆがませて、ぎゅっとしがみつく)
ううっ、もう!葉山くんもそろそろ時間でしょ?お返事、ほんと無理しなくていいからね。お疲れ様、だけとかでいいからっ!
今日もすっごく楽しかった。ありがとうね、葉山くん。……ん、でも、かみかみしちゃ、だめ……。
(顔をあかくして唸りながら、お返しとばかりにこちらも耳をかぷかぷ)
>>835
おすすめってわけじゃないけど両作品とも前に少し話題に出たからな。
こういうのはふと見たくなる時が来るもんだからそれまで忘れてくれててもいい。
――!その2組で来たか。
正直、双熾と凜々蝶は俺も候補に入れようかどうか迷った。会話したのはそんなに長い時間じゃなかったけど、かなり印象に残ってる。
アンデルセンとキアラは…多分出してこないと思ってたぜ。岸波白野とギルガメッシュ、もしくはヘタリアから一組出て来ると…。
これは、燃えるな。…絶対に負けられない。
このゾクゾクは潤にとって嫌なゾクゾクか?違うなら――もっと、いいだろ。
(しがみついてくる潤が可愛くて仕方ない。ぎゅーっと抱きしめてもっと耳をかぷかぷ)
もっと返したい事ばっかだけど…飛び飛びで悪い。
金曜までまとまって時間は取れないけどちょこちょこ伝言残しに来る。じゃ、また――。
(と油断した所で耳をかぷかぷされた。俺のみたいな狼の耳を噛むとは…この窮鼠、なかなかやる)
――ッ。潤のくせに生意気だ。
(もっとぎゅーして今度はもっと意地悪く、耳をくいっくいっ…ひっぱって耳たぶをちゅ…と口に入れる。たっぷり苛めた後、体を離して)
ギリギリまで付き合ってくれてありがとな。…楽しかった。
返事はいいから――ゆっくり休んで、また会おうぜ。
(夕闇に姿が消えて行く…と見せかけてUターン)
最後に一言、忘れてた。
――好きだぜ、潤。
(耳元で囁いて…唇を奪い、今度こそ闇に溶けて行った)
【ものすごくいっぱい返したいところあるけど、時間が……!】
【今日は本当にありがとう、葉山くん。とってもとっても楽しかったよ――葉山くんもゆっくりやすんでね?】
【ううっ、名残惜しいけどまた伝言残すね。いってらっしゃい!】
>>812
ロシアにおいてウォッカは必需品だよー?凍っちゃうよ?
まあ、食文化だけが国の定義じゃないからさぁ。それでも、最終的にみんなが「自分はロシア」って意識をもてば私は満足だけどなぁ?
ようは、みんながちゃんと私の家族になってくれたらいいんだよ。うん、血の繋がりよりも濃い――ね。
うん。だから、彼には媚びてほしくないっていうのが正直なところ。
ツンデレするよりも本気で罵倒してほしいし、デレるときは堂々とデレて悪態つきながらテレてくれればって感じかなあ?
まあ、ようはツンデレさんより媚びない子を屈服させる方が好きかなぁ。男の子相手なら、の話だけど、ね?うふふっ。
イズコやメルトリリスは私と属性が似てる――かな。でも、メルトリリスの根っこはもう少し変態的で可愛げがある気もするなあ。
(相手が後ずさると、さらににっこり笑って)
……そういうこと言ってるうちは、君の魅力は彼女に伝わらないんだろうなあ。
はーあ。乙女心は複雑怪奇に見えて単純明快だと思うけど――君とって彼女の心はそんなに難しいかなぁ。
(ここに彼女がいたら盛大なため息をついていることを想像して、にやにや)
魅力で溶かすのはいいけど、ちょっとした一言でロシアみたいな氷点下にしないように気をつけてよね。まあ、そっちも楽しいから歓迎だよ!
そういえば。君がイブサキくんをオススメしてたから気になって追ってみたら、想定外にツボにはいっちゃったよ。
合宿のとき、シノミヤとの食戟のあとのソーマくんの手の怪我に気づいたのも彼だったし。思わぬダークホースだったなぁ。ロシアに来てくれないかな?
ギルベルトくんたちと話してると、新しい視点で見られるから新鮮。次のゲームもたのしみにしてるね――次は、負けないよ?
あ、そうだ。次は何を賭けようか――?(にこぉ)
んもう、多忙なのは良家の天才ゆえの宿命とは分かっていても、こんなに帰宅が遅れるんじゃお肌に悪いわよねえ。
そんな中、この私がこの場に来たことに感謝してほし――あら、どうして私がでてきたのか、ですって?
うふふ、存じ上げていてよ。次の勝負では私とリョウくんがテーマになっているのでしょう?そうと聞いて直々にこの私が来てあげたのよ♪
ついでに、伝えておいたほうがよさそうなことがあるから伝えておくわね?
実は、今度の土曜から少しお父様のところへ行くことになったの。でも、今回はリョウくんは留守番よっ!
私がいなくてもしっかりと私の側近として、堂々と振舞いなさい?……本当はリョウくんも連れていきたかったのだけれど
今回は私が来るようにとのお父様の直々のお達しだから仕方ないわね。――リョウくんとは、今度一緒に旅行にいくので我慢するわ。
ああ、そういえば汐見教授も丁度北欧の方に出張って言ってたわねえ。ひょっこり会えたりするかしら?
(人差し指を顎のあたりにおいて、楽しそうにニッコリ)
キミたちと会える金曜については、帰宅予定時間が確定次第連絡をいれます。キミたちも来られる時間が分かったら教えなさいっ!
伝言は以上よ♪
じゃあ、キミたちも体調管理には気を付けてがんばってちょうだい。――私? 私は疲れたらリョウくんにすべてお願いするから大丈夫っ♪
(両手を合わせて、無邪気に再度にっこり)
>>839
夜遅くまで大変すね。料理の腕に関しては俺の方が上ですけど、付き合いとか家のしがらみをこなすお嬢の事は素直に凄いって思いますよ。
――お嬢がただわがままなだけのお嬢様じゃないって俺は知ってるつもりなんで…まあ、感謝しときます。
ああ、料理の腕に関しては俺の方が上すけどね。(大事な事なんで二度言いました)
デンマークすか。お土産お願いしますね。
(ずい…と距離を縮めて、鋭いのにどこかぼやっとした無遠慮な瞳でじろじろじろ)
お嬢お得意の液体窒素で鮮度を保ったグラブラックスでもスモーブロでもいいんすけど…正直子供時代に向こうで食べ飽きたんで。
――お嬢が元気で帰ってくる事。それだけをお願いしときます。
でも北欧って言ったらヘヴィメタの聖地すからね。メタルファッションとか買って来られそうで怖いんすけど。
…秋の選抜本戦で俺が着たメタルファッション、あれ絶対お嬢のセンスすよね?
正直、あの衣装着せられた瞬間吹き出すかと思ったんすけど。…でもあの靴はちょっとかっこいい――。
(あの時のベルト沢山レザーブーツは今日も履いていた。…気に入ってない振りをした割にはしっかりと磨かれていて)
汐見教授にはシュールストレミングでも渡しておいてください。葉山アキラが責任とって食べてくれると思うんで。
金曜は遅くても21時には来れると思います。当日また連絡するんで、そっちも都合のいい時間に来てください。
じゃ、また金曜に――。
…あ、どうしても何か買ってくるってんなら絵本でも買って来てください。
俺じゃなくてひねくれ者の童話作家に。
あんたの描いた絵本は今でも大人気ですよって教えてやったら、きっと「忌々しい」とか言って照れつつ喜んでくれると思うんで。
(扉をあけて、小柄な少女が部屋に入ってきた。深くため息をつくと指先で長い黒髪を払い、ベッドへと身を投げる)
(心底落ち着いた。そうとでも言わんばかりにまた深く息をつくと、真っ白で柔らかな枕に小さな顔を埋めた)
ただいま。……いや、近頃は僕もここにお邪魔していなかったからな。
久々に僕らの話題もでたことだし、感覚を取り戻すという意味でも姿をみせておきたい――というところかな。
もちろん、僕が僕の部屋に来るのは勝手なわけだからな。
しばらく、――薙切さんがゆっくりと返事を用意したいというから、それが終わるまで。ここで休ませてもらおう。
(待っているうちにうとうとしていたらしい。長い黒髪を跳ねさせて顔をあげる)
……ね、眠ってない!――いや、眠っていました。……ご、ごめんなさい。
そういえば、薙切さんは……。
…………ね、寝てる。
仕方ない。彼女は彼女のSSみたいな人がいたはずだから、彼に迎えにきてもらうとして――僕は僕の役目を果たそう。
本来なら返事をしたかったんだが、その――ね、眠気に勝てなくてっ……!すまない。
何か返事をもらえたら次の日には返事をしたいと思っているんだが、うとうとして雑に返事をするのも勿体ないと思う。
だから、ひとまず返事は後日にして僕はメッセンジャーとしての役目を果たさせてもらおう。
明日は、確約できるのは23時。もっと早く帰ることができれば、君と21時に顔を出せるかもしれない。
毎回予定が流動的だが、僕の予定に合わせるくらいSSであれば造作もない――…う、あの、いつも感謝してる。ありがとう。
君は君の顔をだしたい時間に来てくれればいい。ああ、それと来たい人できてくれ。次は、君の番だったはずだから。
じゃあ、おやすみ。また明日――。
>>841-842
ただいま戻りました。
(黒のスーツをきっちりと着こなしながら、それでいて堅苦しさを感じさせない柔らかな動作で恭しく傅く)
こんばんは、凜々蝶さま。
返答が当日…しかも直前となった事をお許しください。
――お久しぶりです、気温の変化が続いていますがお元気そうで安心しました。
(胸の前に手を添え、ほっと溜息を)
…当然、僕の分身にずっと尾行させて凜々蝶さまの健康と安全は確認していましたが――こうやって直にお声を聞くと心の底から胸を撫で下ろす事ができます。
とは言え、胸を撫で下ろすと同時に凜々蝶さまの愛くるしい寝顔を見れば胸が苦しくなってしまうのも事実ですが。
(胸の前に添えられた手で胸元をきゅっと握り、息苦しそうに)
はやく凜々蝶さまのその髪に、頬に――触れたい。抱きしめたい。僕のものにしたい――。あくまでただの犬である僕ですが、不遜にもそう思ってしまいます。
凜々蝶さまが謝る理由など、どこにもありません。
凜々蝶さまにとって都合の良い時に凜々蝶さまのしたいようにお言葉をかけてくだされば僕にとってこれ以上の喜びはないのですから。
僕も返事ができる時に、無理なく行おうと思っています。
それでは21時に、他の方がお邪魔させていただきます。
また後ほど――。
――妖狐、ってのは怪奇譚ではお決まりの妖怪、怪異だけどそう言えば僕達は出会った事が無いな。
さて…ゆっくり待ってるからそっちもゆっくり来て欲しい。
(適当にその辺りに腰掛けて)
ごめんね、まだ帰れなさそうなのっ!
また連絡するねっ
>>845
了解だ。
ただし、急いで走って転けてもなでなでしてやんねえからな。
足下に気をつけてゆっくりのんびり帰って来いよ。
>>846
〜〜っ、ごめんね、葉山くん。
本当は戦場ヶ原さんとか呼んで彼を罵るべきところなんだろうけど、
キレのある彼女を呼んでこられる自信がなくて……
それと、やっぱり23時…どころかそれも遅れそう……
葉山くん、時間大丈夫?
うう、帰っても葉山くんのとなりにダイブして宿題のこたえあわせまでできないかも
本当にごめんねっ、さきにねてていいからねっ
>>847
無理すんなよ、俺も宿題には手こずっててまだ未完成だ。
俺は1時〜2時までは大丈夫だから――そうだな、潤が帰って来れたら軽くおやすみだけ言って寝ようぜ。
今日は俺も疲れてて、ダラダラゴロゴロするつもりだったからちょうどよかった。
――ああ、もしお願いできるならひとつだけ欲しいものがある。
最近どうも寝付きが悪い。…気持ちが昂ってるみたいだ。
(とは言えこの昂りは強敵との戦いが近い事を示すもの、決して悪い昂りじゃない。…とは言え、夜眠れないのは困り者だが)
だから俺がリラックスできるように――おやすみのキス、してくれないか?汐見お姉さん。
(年下らしくねだるような微笑みを浮かべてみたつもり…だったが)
(疲れていても濁らない翠緑の瞳で見つめ、柔らかく唇を歪めるとついつい色気に満ちた微笑みになってしまったのはご愛嬌だ)
>>848
た、ただいまあ……っ。うう、本当に遅くなってごめんね?
葉山くんも忙しくて疲れてるところに時間つくってもらってるのに、本当に不甲斐ないよ。ごめんね?
他の子を呼んでこられなかったのもそうだし、……本当、申し訳なさでいっぱいです。
(髪を結ぶだけの気力もなかったようで、わりと長い髪を揺らしてベッドにぽすん)
……寝つきわるいの?
(申し訳なさそうに眉をさげたまま、ゆっくりと顔をあげる。心配そうに問いかけていたが)
(助手の顔が、どうして色気に満ちた微笑みに染まっていくのをみて思わず息を呑む。それから、少しばかり唸り声)
そういうときだけ年上のお姉さん扱いする……、ズルい。
(赤みがかった瞳で恥ずかしそうに見上げて、そろそろと近づくと――ほっぺたに、ちゅっと軽くお休みのキスして)
お休みのキス、まにあった?
>>849
忙しかったんだから仕方ねえだろ。
それに今日を指定したのは俺なんだし、返事が遅れ気味なのも俺の方だしな。
それとも、そんなにいっぱい謝って俺におしおきされたいって魂胆か?――マゾな潤のためにおしおきしてやってもいいが…。
(スパイスがもたらす美容効果ためかそれともその幼い容姿と同じく特有のものか…意外に艶やかな潤の髪に指で櫛入れる)
――おしおきされたいわけじゃないなら謝るな。いいな?
(ガンガーのように流れる潤の髪をしなやかな褐色の指先ですくい、滑らせて整えるようにゆっくりと撫でてやって)
ああ、最近どうも昂って眠れない。それと枕があまり合ってないみたいだ。
潤が抱き枕になってくれればよく眠れると思うんだけどな。
(見上げてくる幼い顔を、整った顔立ちでじっ――と見つめる)
(頬にキスされると、その瞬間だけくすぐったそうに…年相応の表情を見せて)
間に合った。――ありがとな、潤。(なでなで)
次は「俺から潤へ」のおやすみのキスだ。
(潤の顎に手を添え上向かせ頬へ――と見せかけ、唇へキス。悪戯っぽい表情を見せたのは一瞬…その後優しく微笑んで)
今日は眠るか。旅行に備えて体力温存しとかないとな。
(肩に手を乗せ…そっと、抱き寄せる。潤のぷにぷにほっぺをすり…と俺の胸板に押しつけさせて)
>>850
でも、忙しかったのは葉山くんもだし……!
研究出張前だから、アレもこれもって片づけてたら全然終わらなくなっちゃって――…えへへ。
って、マゾじゃないっ!遅れたのと待たせたのについてはお仕置きされるのは然りだと思うけど、…望んでたらご褒美じゃない?それじゃあ。
(髪を撫でられると嬉しそうに目を細める。ふにゃあ、と無防備に笑うと彼の膝にそっとすり寄ってくったり)
じゃあ、待っててくれてありがとう。……すごく嬉しかったよ、葉山くん。
選抜前だもんね。抱き枕は、ちょっと恥ずかしいけど……カモミールをミルクで濾したの、いれてあげようか――?
(なでなでされながら、見返す。髪を下すとまた大人っくなるような、逆に子供っぽくなるような様相で)
(心配そうに見つめていたはずが、顎を捉えられてびくりっ。名前を呼ぼうとしたときには、既に唇が奪われていた)
(唸る。いちいち仕草が、視線が、行動がなにもかもが、年上の自分の心をざわざわさせるのだから堪らない)
葉山くんのおやすみのキスって逆に眠れなくなりそう。
(引き寄せられるがまま――むしろ甘えるように胸に顔をうずめると、彼の匂いを胸いっぱいに吸い込んで)
うん。明日のね、午後の飛行機なんだけど――…あ゛ああ……!!明日の用意してない……明日の朝やろう。
だから、もうちょっと。葉山くんが眠くなるまででいいから、こうしてたい。だめ?
(甘えたことを言っている自覚はあるようで、頬を赤らめたまま伺い見る)
>>851
ある程度の所で切り上げて、片付けも持って行く物も妥協して――ってできないタイプだよな、潤は。
(頭を優しくぐりぐりわしゃわしゃ)
俺はいつだって潤の喜ぶ――いや悦ぶ事しかしてねえだろ?――だから、おしおきも潤のためだ。
(ふにゃっとなった潤の髪をよしよししてやりながら、耳や頭のてっぺんに啄むようなキスを落とす)
(いつものエロいキスじゃなくて労るようなじゃれるようなキスになってしまうのは潤がいつも以上に可愛いからだ)
――だから言ったろ、おやすみのキスがないと眠れないって。
俺はやさしいおねえさんからのキスが無くて眠れなかっただけだ。
…カモミールミルクも欲しいけど、今は潤の体を離したくない。(潤の体をぎゅっ)
――ん?そうか、抱き枕――駄目か。(肩を落として)
抱き枕がないと寝付けずコンディションが崩れて選抜も勝ち残れないな。…はあ、黒木場に負けるのか。
でも潤が嫌だ、俺みたいな奴に抱かれて眠るのはご免だ!って言うなら仕方ないよな。
好きな人とのキスはリラックス効果とストレス解消効果があるって教えてくれたのは潤じゃなかったか?
しかし俺にキスされると眠れなくなるって言うなら…キスもおあずけだな。
(レモンバームの爽やかな香りとパジャマのすべすべした肌触り、そしてその下から仄かに聞こえる鼓動――)
(胸板に包み込んでいた潤の体を残念そうに離し、キスしたばかりの潤の唇を指先でちょんちょん――と)
はぁ…キスも抱き枕も駄目だったら何をしたらいいか分からないな。
(しゅん、と残念そうに目を俯ける。その仕草は本気か、それとも計算か――)
明日の用意、まだって――もっと前からやっとけよ…!
(暢気さに驚き、そしてたしなめようと――したけど吹き出してしまった)
(こういう所も昔から何も変わってない。いかにも潤らしい)
――駄目も何も、俺は潤の助手だぜ?ご主人様のお願いをきくのは当然だろ。
(わざわざ一度離した体だったのに、もう一度――来いよ、と懐を広げる。)
>>852
よろこぶの変換は別にしても、それは否めない!葉山くんが助手でいてくれるだけで私は幸せだし、嬉しいよ?
(じゃれるようなキスや触れ合いに、緩んでいた頬をさらに緩ませる)
(髪を撫でていた手をそっと絡めとると、指と指をするりとからませてホールド!大事そうに手を握った)
ふふふ。じゃあ、もっと葉山くんとゴロゴロしたかったからおやすみのキスは失敗だったかなぁ。
い、嫌とかじゃなくって!恥ずかしいなあって。
(意識してないころはむしろ気にならなかったし、おいでと誘うのはこちら側だった気がするが――今では立場が逆転)
(嫌なわけではない、とそこは強く否定しながらも、体が離れるとこちらの方がお預けをくらった犬のように「ん…」と鼻にかかった声を漏らし)
キスとか抱き枕以外にも、教授として色々あってほしいよっ!もう、人のこと本当に枕か何かだと思って……――く、う。
(そんな寂しそうに俯かれると困ってしまう。きっと冗談だと思っていても、凛々しい顔に翳がさせば心はざわざわ)
(きゅう、と手を握って彼の様子をちらちら伺っていたが――最終的には仕方ないなあ、なんて言いながらこちらの方の顔が赤くなっている)
……だって!なんかバタバタしてたんだもん!
まあ、研究に必要なものだけは用意してるからたぶん大丈夫――…心配ごとがあるとしたら、葉山くんが一緒じゃないことだけ。
(広げられた手の間に、今日はためらいもなくもぐりこんだ。甘えるように体をくっつけ、鼻先をくっつけ、瞳だけが上目遣い)
(両手はしっかりと背中にまわり、力強く抱きしめている)
補充しとかなきゃ。火曜日まで持たないかもしれないよ。
>>853
俺が助手でいるだけで幸せ?――潤は欲が無いな。
(愛くるしい飼い猫に対してそうするように、啄むキスや頬擦りを繰り返す。幸せそうな表情で潤とじゃれあって)
(指と指が絡まり合うと恋人つなぎで…ぎゅ、っと手を握った)
いや、潤の判断は正解だ。俺はお子様だから、おねえさんからのキスがないと拗ねて泣いちゃうかもしれないぜ。
恥ずかしい?どうして恥ずかしがる必要があるんだ?
俺と教授と助手、そして親と子供みたいなもんだろ?――家族相手に恥ずかしがる必要はないはずだ。
(おあずけ中の潤わんこの頬に手を伸ばし、そっと触れて切れ長の瞳で見つめる)
それとも…潤は俺に対して助手、家族以外の感情を感じてる…とか?――潤は意外と肉食系だったんだな。
(困った顔も、赤くなった顔も愛くるしくてクスクスと笑みが漏れてしまう。大きな掌でほっぺたを撫でてやりながら)
たぶんって、たぶん大丈夫って――教授がそれでいいのか?
…やっぱ、俺もついて行った方がいいんじゃねえか?…万が一にも悪い虫がついたら追い払わないといけないしな――。
(幼くて、ドジな教授。――その本当の魅力に気付いているのは俺だけだ…だが、もし他に潤の魅力に気付く男がいたら)
(――全力で駆除しないと。…あくまで潤のために。――いや、嫉妬とかじゃない。ああ、あくまで潤のためだ)
(…と気付けば潤を見つめる視線が険しい物になっていて、ハッと表情を取り繕う)
――まったく、潤は甘えんぼだな。
(ぎゅう、と潤の体を包み込む。甘えるようにもぐりこんでくる動きに逆らわず、優しく受け止め――力強く抱きしめる)
(両腕を潤の背中に回し規則正しくぽふ、ぽふ叩いて体は甘えるようにすり寄る。端正な顔が幸せそうに微笑み、見上げて来る潤の瞳を覗き込み)
…俺も潤成分が足りなくて耐えられなくなるかもしれないな。はぁ…潤も食材みたいに手元で保存出来ればいいんだが。
まあいい、潤が帰ってきたらたくさんぐりぐりとぽふぽふと――キスを、またさせてくれよ。
(ちゅ――と、今度は耳元に熱いキスを)
>>584
そうかな。葉山くんが助手でいてくれるのを望むのは――我欲が強いと思ってたけどなあ。
(一度背中にぎゅうっと回してた手を解いて、また彼の手を?まえるとにぎにぎ。無意識にどこか繋がっていたいご様子)
(邪魔だったらしく眼鏡を外してベッドサイドにおくと、ぎゅううとその胸に顔を埋めるのだった)
……拗ねて泣いちゃうの?ああ、やっぱり貴重なもの見逃したかもなあ、ふふふ。
そういわれると、――そうなんだけど。
(正論と共にどの翡翠のような瞳で真っ直ぐに見つめられると、居心地悪そうに視線をそらして体をもぞもそ)
(肉食系じゃないもん、ともごもごしながら抗議して。それでも、やっぱり頬を撫でられると嬉しそうに頬が緩んでしまう)
だ、大丈夫だと思う――今回、研究資材は向こうにあるらしいし!
それは、葉山くんがついてきてくれたら心強いけど、選抜前だし!!さすがにそこまではダメだよっ!
ゼミのこととか私の弟子だとか気にしないで、黒木場くんとの勝負楽しんできてね?……緊張したりしてるの?
(険しそうな表情をそういう風に受け取ったらしい。繋いでいない手を伸ばして、今度はこっちは頬を指先で撫ぜる)
(葉山くんなら大丈夫だよ、そういってふわりと微笑んだ)
う、うるさいなあ。本当は疲れてる葉山くんを甘やかすべき立場だってわかってるんだけど、……うう、甘やかし上手なんだもん。
(責任を転嫁しながら、恥ずかしそうに唇を尖らせる。涼やかな緑色と視線が合うと、無意識に嬉しそうに微笑んだ)
食材みたいに手軽に保存されたら敵いません。
先生だし、ずっと葉山くんより年上なのに寂しいっていうのちょっと恥ずかしいけど――それだけ葉山くんは大事な助手、なの。
(恋しくなって電話しちゃったりしそうだなあ。選抜の邪魔したくないのになあ、と考えていたところ耳へのキスでビクリッ)
(腕の中で敏感に震えると、ふえ、と眉をさげる。だぁめ、と甘ったるい声で制止しながらも、――自分が耐え切れなくなったらしい)
(眼鏡がなくて少し霞んだ視界の先に、その顔をとらえると――そのまま唇をふさいだ。はむ、と啄むような甘いキスを何度かして補給中)
>>855
教授が助手を望むのは当然だろ。
俺が潤の立場で、俺みたいなイケメンな助手が来たら――そうだな、きっと結婚を前提にお付き合いを望むと思うぜ。
(自信満々に笑みを零しながら、ちっこくで温かい潤の手を指先で弄ぶ)
(掌の上を生命線にそって指先でくすぐったり、指と指を絡めて軽くにぎにぎしたり手の甲に掌を重ねたり)
(潤がめずらしく眼鏡を外すと、固いフレームが無くなったぶん潤のぷにぷにな頬の感触がよく分かる)
(犬みたいに顔を埋めてくる潤をよしよし、と撫でながら頭にちゅ、ちゅ、と軽いキスを重ねて)
ああ、きっと拗ねて泣いて――その後潤を押し倒す。
そして寂しがりでおっきな飼い犬みたいに全身で潤に甘えて、じゃれついて――…残念だったな、そんな俺の姿を見る事ができなくて。
研究資材は向こうにある「らしい」か。――「たぶん」とか「らしい」が多いのが心配だな。
まあ潤はいつでもなんとかして来たし、なんとかなるだろうな…って安心感もある。
ヘタレなんだけど変に「なんとかなっちゃう感」もあるんだよな。…まあ俺はこっちで応援してる。――頑張れよ。
(髪をわしゃわしゃ、眼鏡を外した目元にキス)
黒木場との戦いを前にして緊張しねえ奴なんていねえだろ。…目付き悪過ぎだろ、あいつ。
――だけど俺は負けない。何故なら俺はひとりで戦ってるわけじゃないからだ。…潤のために戦う限り、俺に負けはねえよ。
(頬を撫でられると、驚いたように眉を上げ…優しく潤に抱きついた)
(潤の温もりを感じると優しかったはずの腕には次第に力が入り、ぎゅうっと潤に抱きついて首筋に頬をすり寄せて)
唯一俺が負ける可能性があるとすれば――黒木場も「誰かのために戦っている場合」だ。
その場合は――気持ちが深い方が勝つ。
(恥ずかしい台詞を、とても理論的とは言えない言葉を恥ずかし気もなく)
…だからそうなっても負けないように、今の内に潤成分補給させておいてくれ。
(ぎゅっぎゅっ。潤に抱きついて潤成分補給――)
俺は甘えるのなんて好きじゃねえよ、心配するな。――今さっき甘えてただろ、って?…あれは潤成分の補給だから別だ。
潤が寂しがりなのは知ってる。…だから、寂しくないようにもう少し…な?
(甘々に潤の耳にキスを重ねる――それは潤のため、という名目だったが潤の甘ったるい声に誘われただけかもしれない)
(次は唇にキスを…そう思っていた所ではむ、と塞がれてしまった。――潤の方が一足…いや一唇早かったらしい)
――ん、潤…は……ぁ…。く……ちゅ……。
(くちゅ、ちゅ、ちゅ――啄むキスを続ければ次第に深くまで求めてしまう。最初は唇が触れるだけ、次はちょっとだけ吸うように)
(次は吐息を交換して、次は舌先を触れ合わせて――)
(抱きしめる腕にも熱がこもり、甘く、熱烈に…潤の舌に俺の舌を絡め合わせて)
潤――好きだ。
>>856
この助手、自信しかない――!?
(とはいえ、自信満々に言っても許されるほど美形なのが妬ましい。どうしてこうも格好良く育ってしまったか)
(じっと整った顔をみつめながらそんなことを考える。その合間も、指を絡め手を触れ合わせ、どこかで繋がったまま)
じゃれつかれるのもいいけど、葉山くんが泣いちゃうのはやっぱりだめ。
葉山くん滅多に泣かないから、きっとわたし慌てちゃうよ――…その時はぎゅってしてあげるね。
(くすくすと笑う。彼の言ってる拗ねて泣く姿はあまり想像できなかったけれど、そうなったら慌てふためく自信があった)
研究内容はもうバッチリ予習済みなんだけど、細かいところはからっきしで…――あはは。
そうそう、わりとどうにかなるものだよ!海外にも何回か行ってるし、葉山くんをちゃんと引き取る手続きとかもできたし!
何より、葉山くんの応援があれば百人力です。
(目元に降ってきたキスにくすぐったそうに肩をすくめ、ふにゃ、と笑顔)
…私のために、って言ってくれるのくすぐったいけど凄く嬉しい。
でも、だからって根つめちゃだめなんだからね――ゼミとか、一番弟子とか、
重たくなったら気にせず捨てちゃって、葉山くんは葉山くんの為に戦っていいんだよ?
でも、もしそう思ってくれて、そう思ってくれることが力になるなら。いっぱい私成分補給しておいてください。
(抱きまくらでもなんでもするよ、と安請け合い。何でも許しそうな柔らかい微笑みを浮かべて、可愛い弟子の頭をなでなで)
たまには甘えてきてくれても――っていっても、甘えてくれる前に私が甘えちゃってるんだけどね?へへへ。
……さみしがりやっていうか、葉山くんと一緒なのが当たり前になっちゃってたから。
不甲斐ないけど、――ん、……ん、……葉山くんがいないと、寂しい。
(ちゅ、と音をたてて唇を離して。離れた刹那に寂しいと零す)
(恥ずかしそうな一方、ふわりと睫毛をおろして伏し目がちな表情を――そしてそれを隠すようにキスを深くして)
(それで終わるはずだったのに、気づけば止まらなくなっていた。舌先を触れ合わせ、絡ませて)
(甘い舌の交わりに、頭がくらくらする。だめだ、と思っているのにぬるりと濡れた舌を絡み合わせるのが堪らなく気持よくて)
ん、ぁ……ッ、―――葉山くん、……っ、わたしもだよ。
(唾液の糸がぷつん、と途切れる。唇が離れたころには、頬はほんのりと上気して、艶かしく濡れた唇の隙間から吐息が漏れた)
(そして、堪えるように唇を引き結ぶと、離れがたそうに強く抱きつく。――ちゅっ、と可愛らしい音を立ててもう一度だけキス)
(はー、と大きな息をついて自分を落ち着かせると――葉山くん、眠気大丈夫?と大人らしく気遣いの言葉を吐き出した)
長くなっちゃったからお返事省いていいし、おやすみだけでも十分だからっ。
(それでも、ぎゅううと名残惜しそうに抱きついたまま)
>>857
自信に見合うだけの物を持ってるからな。仕方ねえだろ。
(褐色の肌と銀色の髪、その見た目は正義の味方に近いものだが性格は英雄王寄りかもしれない)
(こんな使い間の主になる主人――もとい、こんな助手を相手にする教授は大変だろうな――と人ごとのように潤を見る)
潤が慌てふためく姿を見れるなら泣くのも悪くないかもしれないな。
ただその場合は泣いてなんかいられなさそうだけどな――。…慌てる潤を放っておいて泣くじゃくるなんて、てきるわけねえだろ?
(くすくす笑う潤に対して微笑みを返し、絡め合った手をもう一度――ぎゅっ)
――適当だな。とても教授とは思えない。(呆れ顔)
だが、微に入り細を穿つなんて言ってる奴ほど計算が崩れた時対処ができないもんだ。
そう言う意味ではファジーな部分を残しておいて後は状況に応じて――って考え方は悪くないのかもな。
とは言え適当過ぎだろ。…俺の応援は百人力どころか兆人力だが…潤がしっぱいした時のおしおきも兆人分だぜ?覚悟しとけよ。
(プレッシャーをかけつつ、潤にすりすりと頬擦りを――むう、どうも今日は潤に甘くなってしまう)
――重くねえよ。俺はこれから頂点に立つ男だ。
潤みてえなちっこい奴の体も、気持ちも――全部背負えなくてどうすんだ。
それとも潤は俺に重さを預けるのが嫌なのか?堂島先輩みたいなマッチョに背負ってもらった方が安心か?
…もしそうだったら悪いな、すでに俺の上は潤の指定席だ。…他の奴には譲らねえよ。
(撫でられると気持ちよさそうに目を細めちっこい体をぎゅうっ。首筋を軽くかみかみ)
――なんでも、って言ったな。じゃあ帰ってきたら…無くなった潤成分をまた補給させてもらうぜ。…今回よりちょっと過激にな。
教授が助手に甘えてどうすんだよ。――寂しいのは俺も一緒だ。
でも、離れる時もまた会える時を信じてる。…だから、寂しくても苦しくは――ない。
(むしろ、苦しいのは一緒にいる時。時々、胸が苦しくて堪えきれなくなる)
(だけどいつかは――胸の苦しみがなくなる日が来る事を。――教授と助手ではなく、親と子でもなく、男と女として…)
(だけどそんな切ない思いも、今は甘く溶かされていた。舌と舌が触れ合うと頭が、心が――甘く痺れて幸せな気持ちに包まれる)
――ん……ぁ…は……。
(もっと、もう少し――そう思いながら徐々に深くなって行くキスをようやく止める事ができた)
(銀色に光る唾液の糸が艶かしく輝き、潤の頬は色付き――そして、彼女の瞳に映る俺も酔いしれたような色気を醸し出していた)
(はぁ…と悩ましい溜息ひとつ。気付けばもうこんな時間だ。そして時間を意識すれば眠気も知覚する)
じゃあ今日はこのへんでおやすみにするか。返事はいらねえから…一緒に寝ようぜ。
(名残惜しいならもっとくっつけばいい。潤の体をぎゅうと抱きとめ、背中をよしよしして)
――ただ、おやすみのキスを…もういっかい。
(再び重ねた唇。熱い吐息を唇の柔らかさを感じれば消えたと思っていた熱が蘇る)
(――そんな状況で「もういっかい」のキスで収まるはずもなく…果てしない程のキスの続きは微睡みの中で)
(触れ合わせてるだけで気持ちが良くて――中毒みたいに甘いキスを繰り返して…‥・)
おやすみなさい、葉山くん。
今日は本当にありがとう。……ふふ、また連絡するね、大好き。
(甘えたなキスを何度か交わして――そして今度は、おやすみなさい)
【今日は本当にありがとう、葉山くん――うう、名残惜しくてつい返しちゃったけど、葉山くんはしっかり休んでね?】
【火曜日の夕方戻る予定だけど、……またこんど、葉山くんが会える日を教えてくれたら嬉しいな】
【じゃあ、おやすみなさい、葉山くん!】
>>859
今の所火曜には会えそうだな。詳しく分かり次第連絡する。
お前の方は大変だろうけど頑張ってこい。
楽しい事があれば楽しんでくればいいし、もしも嫌な事があれば帰って来た時俺が癒してやる。…ちょっとだけ激しい「癒し方」になるかもしれないけどな。
それはまあ…この葉山アキラを助手に選んだお前の責任だ。
――おやすみ。続きは夢の中で。
(微睡みの中、何度めか分からない甘々のキスを交わし――そして夢の中でもキスの続きを)
(ぴぴぴ、と鳴る音の方向に手が伸びる。顔もあげずに手探りで音源を探すと、指先でそっと絡めとりボタンを押した)
(そのまま掴みとった目覚まし代わりのスマートフォンを胸に抱いて、再び微睡みの中へ落ちていく)
……っ!! 葉山くん、寝坊……っ、あ……。
(十数分後、飛び起きる)
(いつも癖で、昔のように一緒に寝るようになった助手の名前を口にして……あはは、とひとり乾いた笑い声を溢した)
本当に、葉山くんが一緒にいてくれるのが当たり前になっちゃってるなあ。
(いつもと違うベッド。隣のぽっかり空いたスペースを撫でて、眉を下げた。情けないなあと苦笑をこぼす)
(元気にしてるかな、なんて。まだ一日しか経っていないのに……寂しくて堪らないなんて)
(ベッドの上に無造作に置かれたスマートフォンを手に取って、メールの画面を開いた)
『おはよう、葉山くん。
一昨日はありがとう。遅くまで一緒にだらだらしてたから、次の日大丈夫だった?
こっちは、ひとまず一日目は何事もなく終わりました。
アジアに比べたら北欧はって思ってたけど、やっぱりこっちも独特のスパイス文化があって新鮮!
ともかく、こちらは無事にやってるから大丈夫だよ。葉山くんの方も何事もないといいな』
(そこまで打って、くすりと笑う。スパイスの水やりもその他ゼミの雑務も彼なら難なくこなすだろう)
(その点については心配事など何もない。選抜のことで眠れていない、ということがないといいのだけれど)
(あとは……なつめ嬢とか。ようは葉山くんの実力や魅力をいっぱ知ってる人が沢山いるわけで)
(今回の選抜で、多くの人がその実力を知っただろう。だからもう、独り占めはできない。だけど)
『他の人から助手になりませんか、って誘われてませんか?
もし誘われても私の助手だから、だめですって伝えておいてください』
……何、打ってるんだろう、私はっ!!
(なんたる独占欲。恥ずかしくなって溜め息をひとつ)
(何て書き直そうかなと悩んでベッドの上で転がった。なつめ嬢にお誘いを受けていませんか、とか?……だめだ、余計に直接的になった)
(唸りながらベッドの上でごろごろ。まくらに頬をおしつけたりしてしばらく画面とにらめっこして、結局そのまま)
『葉山くんがいないと、やっぱり寂しいなあ。
学園がお休みのときに研究出張があったら、今度は着いてきてもらってもいいですか?
以上報告でした。
風邪とかひかないようにきをつけてね! 汐見 』
……結構補給させてもらったはずなんだけどなぁ。
(足りないみたい。そう呟いて、スマートフォンのボタンを押したのでした)
>>861
――なかなかいい出来だ。
(厨房で鍋を前に会心の笑みを浮かべる。今日は初心に返って得意料理――コリバタカレーを作ってみたが満足の出来だ)
(選抜を前にして感覚が鋭くなっている。これならどんな題材であろうと負ける事はないだろう)
おい、潤。来てみろよ。――潤…。
(厨房から声をかけた所でハッと気付く。そうだ、潤はいないんだった)
こんなに離れた事は久しくなかったな。
(ここ最近、潤と一緒に過ごす時間が増えていたように感じる)
(それは離れなければいけない時が近付いているから今のうちだけは一緒に――そんな理由だったが)
…潤、凍死してねえか。――まだこの季節は大丈夫か。
それとも悪い男にでも騙されて…いや、黙ってれば潤なんて小学生にしか見えねえんだし。――でも世界には変態も多いからなぁ。
――なあ、潤。お前は何してんだよ
(寂しいわけじゃない。――ひとりでだって生きていける。…昔はそうだった)
(でも、それなら胸に穴が空いたようなこの気持ちの理由はなんだんだ)
(ついついスマホに手を伸ばせば、潤からのメールを着信していた)
ん…メール送って来るとは思わなかったな。――忙しい中時間作ってくれたのか。
(スワイプしてメールを確認)
――ハッ。寂しがってんじゃねえか。あれだけ俺成分補給させてやったのに足りないとか欲張り過ぎだろ。
(潤からのメールを見るとついつい顔が綻ぶ。潤は寂しいらしい。それなら俺は?俺は――)
『潤の方はどうだ?変な虫はついてねえだろうな?
もしお前に言いよる男がいたらそいつの名前と住所を聞いとけ。現地まで行ってそいつの口にブート・ジョロキアをぶち込んでやる。
ちなみに俺の方は寂しくともなんともないぜ。
朝起こさなくていいし、騒がしい突っ込みも聞こえなくて快適だ。
ただ、料理の味見してくれる奴がいないのと抱き枕がないのは困りものだな。
火曜は最低でも22時から時間が取れる。潤は夕方帰るんだったか?もし早く来れそうなら連絡入れとく。
帰って来たらそのちっこい体、抱かせろよ』
――さて、もう少し研究するか。
(解いていた髪を縛り、メールを見る前より少しだけ晴れやかな表情で厨房へ向かう)
(ただいまあ、と一応挨拶。大きな荷物をごろごろと引きずりながら、久しぶりに思えるその扉をあける)
(返事がないことは、無人だろうと予想していたからいいのだが――あれ、とこの研究室の主は不思議そうに首を傾げた)
……きっ、綺麗になってる――ッ!!
(もしかしてここは自分の研究室じゃないんじゃないだろうか、ともう一度入口から確認してみたけど間違うことなく自研究室)
(数日いないだけでこうも違うものか。荷物を自分の部屋へと持って、えいっと部屋に入れて、もう一度研究室に戻る)
葉山くん、22時頃っていってたなあ。
(ふふふ、と笑みがこぼれる。たくさん、お礼を言わなきゃ。あと、珍しいスパイスの話もしたい)
(ああ、あと、ぎゅーってしなきゃ。あの後、返事はできなかったものの、メールみて赤面して散々からかわれたこともいわないと)
(そんなことを考えてソファに腰掛ける。異国とは違う、嗅ぎ慣れた匂い。安心すると疲れがどっとのしかかってくる。泥沼にでもいるように体が重い)
葉山くんに、ごはん、つくらなきゃ……。
(でも、5分だけ――そんな気の緩みに誘われて、ゆっくりと目を閉じた。そして、研究室にはすうすうと安らかな寝息が)
>>807
俺が決めてもいいってんなら、もう答えは決まってる。
どうしてかって?それは潤が拒む理由は全て「俺のため」だから。将来があるってのも、学生だってのも――結局は俺が理由だ。
潤が嫌ならここで止める。潤が怖いってんなら、思いとどまるぜ。
(その言葉が嘘じゃないと示すように、ぽふぽふ…と頭を撫でて)
だけど「成人するまで駄目?」「無限の可能性があるから?」――知ったことかよ。
好きな相手も抱けない奴の将来に何の価値がある。
(誘うような瞳を正面から受けて、翡翠色の瞳でじっと見つめ返す。泡沫の欲情と将来の展望を秤にかけるまでもない)
(そもそも今、潤を腕の中で抱いているのは一時の肉欲でも将来に対する打算でもない)
(そんなくだらねえ事で、この俺が――この葉山アキラが誰かを「好き」だなんて言うか?否、だ)
(小さな潤の身体をぎゅう…と両の手で包んで)
ここで「じゃあやめるぜ」って言うのを俺は優しさとは思わない。
――好きだから、お前しかいないから…俺はやめるつもりはない。…どろどろにしてやる、覚悟しとけ。
(額を合わせ、今にも噛みつきそうな距離で切れ長の瞳が見つめる。そして荒々しく唇を奪う)
――ッ…。こんなにきゅうきゅう締めつけて、蠢いて…潤の方がずっとやらしいな。
(快感に痺れながら、色気の香る笑みで微笑みかける。締めつけが激しくなるたび、切ない吐息を漏らして)
(快感を堪えるように潤の身体をぎゅうっと抱きしめ、声を押し殺すように首筋に噛みついた)
俺がかわいいとか…ありえねえだろ。お前の方が可愛くて、やらしくてっ――〜〜ッ。
(言葉が遮られるほどの締めつけに息を飲んだ。いっそう強く潤の体を抱きしめ、縋るように首筋へ顔を埋めて)
…っ――く。――潤のナカ、俺のでどろどろにしてやる。
(一旦浅く引き抜き、先端で潤の中の弱点をぐりぐりと責めながら瞳を覗き込む)
(水滴に塗れた白金の髪、ケダモノのような表情――準備はいいか?と透き通る翡翠の瞳で問いかけて)
(きゅ…潤の下腹部にある小さな尖りを優しく摘み、腰を最奥まで突き入れる)
――潤。
(名を呼び、何か伝えようと思ったが言葉にならなかった。だから声にならない言葉を乗せ…唇を奪う)
――…ッ……潤…潤……――〜〜ッ…!
(こつ…と先端が最奥にぶつかる感触を感じながら触れ合わせた唇で「愛してる」…そう叫んだ気がする)
(だけど意識があったのはそこまでで――愛する人を抱く幸せと中を満たす背徳感と共に絶頂に達した)
>>863
早めに来れそうなら連絡、とか言いながらギリギリ…どころか遅れたな。
悪かった、潤。
寂しくて泣いてないか?
(と、潤がいない間すっかり片付いた部屋に帰宅、待っているであろう潤に声をかける)
おい潤、潤――て寝てんのか。
(疲れたんだろう、そして帰ってきて落ち着いたんだろう――安らかな寝顔にほっと胸を撫で下ろして)
…ったく、眠り姫のつもりか?姫様ぶるとか、潤のくせに調子乗り過ぎだろ。
(そんな事をぼやきながら、潤の唇に優しくキスを落とした。触れるだけのキスのつもりがついつい緩く舌を絡ませる)
(…舌を触れ合わせるようなキスは王子様にしては少し過激だった気もするが、まあ多目に見てくれ)
>>865
(まどろみはいつのまにやら深い眠りに変わっていた)
(すうすう、と規則立たしい寝息は――スパイスの研究をして、寝落ちした時と同じく安らかだった)
(だが、いつもと違ったのは寝落ちた時とは別の刺激に襲われたこと)
(ぬるりとした舌が、浅く緩く絡む感触に半分まだ眠っているとろんとした瞳を薄く開いた)
ん、んん……。
(もっとちょうだい、というように舌を差し出す)
(眠たそうながらも、その表情はふにゃりと溶けていて。寝起きの無防備だからこそ、貪欲に気持ちよさを求めて)
>>866
――ん…ん、ん……く…ちゅ。
(ゆっくりと舌が侵入して行く。最初は先端をちろちろと舐めるだけ、それが絡み合い奥まで貪るようになるまでそう時間はかからず)
…は…あっ…。
(潤の肩に軽く手を添え、息継ぎのため唇を離す。軽く欲情に当てられたそうな表情で潤に覆いかぶさり、耳元に近付きそっと息を吹きかける)
(そして囁くように――)
汐見、俺だ。才波城一郎だ――新作の炙りゲソのイチゴジャム和え…食うか?
(声色を変え、囁くと同時に――潤の口に指を突っ込んだ)
>>867
んっ――んぅ、……は、ぁ…。
(ソファの上で小さな体が、ぴくりと跳ねた。緩やかだったはずの舌の交わりは、貪るようなそれに変わっている)
(まだまだ寝ぼけたあたまが、体を煽るような熱に反応できなくて。心地よさに煽られるがまま、拙く舌を差し出していた)
んんっ、いやぁ……。
(耳に吐息を吹きかけられると、むずがる子供のような舌っ足らずな声をあげて、いやいやと身を捩る)
(ぼんやりと眠気がまだ満ちている瞳が自分の上に覆いかぶさる翳をとらえて――、ふあ、と艶かしい吐息を吐き出す)
(研究室だったから、相手が助手だったからいいものの。圧倒的な無防備さで、薄く開いた唇が指を咥えた)
んんぅ、いや、ですぅ……さいばせんぱい……、もう、ぬるぬるはいやぁ……。
(そして、いつもなら「才波じょーいちろー許すまじっ!」とかいって飛んでくるはずのパンチもない)
(さっきのキスも相まって、心地としては散々実験台にされてもう腰も砕けたあとなのだろう)
(指を咥えて、泣き出しそうに表情を歪めると、弱々しい声で懇願した)
>>868
――起きないな。
(てっきり「才波先輩」の名前で飛び起きると思ったが、どうもそんな気配はない)
いつも潤は才波先輩なんて最悪!みたいに言ってるけど意外と満更じゃなかったんじゃねえか?…何故だかムカつくぜ。
(潤が俺以外の奴に苛められて…しかも、意外と満更じゃない、なんて不愉快極まりない。こうなったら起きるまで弄りつくしてやる)
…ぬるぬるどころかぐちゅぐちゅのどろどろにしてやるよ。
(耳をはむ…と加え、やわやわと噛みながら熱い吐息を絡める。その間もゲソの触手…いや指は潤の口内を貪っていて)
(くちゅ…くちゅ――卑猥な水音を立てながら指を出し入れし、舌よりも固い爪先で軽く舌を擦って)
潤…こうやってぬるぬるにされるのがいいんだろ?正直になれよ。
正直になればもっと刺激的な味簿お前に刻みつけてやるよ。
(気付けば潤の口を犯しながら、ぎゅ…と熱烈に抱きしめていた。耳元へ落ちるキスも絡み付く吐息も…激しさを増すばかり)
>>869
ううう、ゲソもいやあ、うなぎもいやあ、わにもいやあ……。
(本人といえば指を咥えさせられたまま、ヘンなトラウマが蘇ったようでしきりにいやいやと身をよじっている)
(どうみても満更ではないどころか嫌がっているのだが。どうしてこの料理人達はそう判断するのかと、起きたら詰ることだろう)
んっ、……あ、ぅ――ひっ…!
(耳が捕らえられると、ひときわ大きな声が漏れた)
(ぬちゅ、くちゅ――艶かしい水音が溢れる。綺麗な褐色の指が、小作りな口からでたり入ったり)
(明らかに行為に色が増した。あれ、これあのゲテモノ料理じゃない――それに、才波先輩、じゃ、ない……?)
はやま、くん……、んぅ。
(熱っぽい吐息も、艶のある声も、知っていた。これは、ついこの間まで子供だと思っていた助手の青年のものだ)
(」ようやく思い至ると同時に、意識がすっと覚醒した。抱きしめられる熱も、甘やかな声もこの数日間焦がれていたものだ)
っ、――ん、あ、……っ、ちょっと、はやまくっ……んんっ!?
(けど、ちょっとまってほしい!どうしてこうなってるの!?頭の上に「!」と「?」を大量に浮かべながら、助手を制する)
(こんなんじゃ本当にぬるぬるにされてしまう。ぐうう、と渾身の力で助手を押し返す)
>>870
ゲソとうなぎはともかくわにって何があったんだ…。
(そう言えばイメージ映像でワニに襲われていた気がする――が、よくよく考えればどんな状況だ)
…しかし、嫌と言う割には悦んでるじゃねえか。
(この表情、この声色、嫌がっていながら心の中ではいたぶられる事を望んでいる声だ――と、勝手に判断。指の動きはは止まらない)
ほら、もっと力抜け。もっと深く――。
(もっと深く、もっと激しく――指を動かし、耳元で囁いていると潤の口から俺の名が呼ばれる)
…やっと目が覚めたか。
――ん?どうなってるか、だって?
(このままなし崩し的に弄ってやろうと思っていたけど、ぐぐぐと押し返されればそうもいかず、ううんと頭を捻り)
あれだ、あれ。…俺が帰ってきたら潤が寝てて…まぁ俺はそのまま大人しく寝かせてやろうと思ってたんだが。
潤が寝言で「寂しかったよぉ」とか「葉山くん、抱いて」「めちゃくちゃにして」――なんて言うもんだからお望み通りめちゃくちゃにしてやってたんだよ。
…もしかして記憶にないのか?
(え…マジ?という感じの表情で潤を見つめる)
(――俺は悪くない。悪いのは、なかなか起きない図太い眠り姫だ)
>>871
(指先を開放すればぬるりと唾液が指先と唇をつないだ。ちゅ、とそれを吸い取ってから――熱を冷ますようにふるふると首を振る)
(そしてまた安易に弄られないように、じりじりとソファの端によって距離をあけた。警戒態勢レベル1)
うん。葉山くん、この時間になるっていってたから
ちょっとだけ、寝てようと思ったら――その、今の時間まで寝過ごしちゃったのは私が悪いんだけど、
(それがどうしてこうなったの?首を傾げていたが……助手の経緯報告に、ぼんっと音を立てて耳まで赤くなる)
(そんなこと言ってない!と抗議しようとしたが、真顔の助手の顔を見て一概に否定もできなくなってしまって)
きっ、記憶に無いよっ!
なんか凄く気持ちよくなって、それから凄くやな感じの夢をみたのは覚えてるけど――!!
さ、寂しかったは言うかもしれないけど、め、めめ、めちゃくちゃにしてとか、そんなこと生徒にいわないもんっ!!
(顔を真っ赤にして抗議するが、自信がないのかどこか力なく)
(ただ、例の酔った時の一件からキス以上にあからさまな警戒というか)
(キスまでの規制がわりと緩くなったもの、その先の一線間際まで来るのを察知したら頑なに「ダメ!」と言い出したのである)
>>872
いや――俺が遅れたのが悪かった。寂しがらせてごめんな。潤。
…寝てる時「会いたいよお」って言いながら泣いてたぜ。
(完全に子供扱いで、指が引き抜かれて寂しくなったであろう(?)唇を指先でつんつん弄る)
覚えてないなら、まあそういう事にしておいてやるよ。
――しかしまさか寝ぼけてる時の潤があんなに大胆だとはな…まさかあんな事を潤の方からされるなんて思わなかったぜ。
それにこんな事やそんな事まで…やっぱ海外に行って大胆になって帰ってきたのか。
…ん?「あんな事」や「そんな事」が何かって?――そんなの、俺みたいな純情な高校生が言えるわけないだろ…?
(ある事無い事言いながら、わざとらしく照れる素振りを)
――気持ちよくはなってたのかよ。
(気持ちよくなってたのははたしてどこまでなんだろうな?とか思いながら)
…わかったわかった、意地悪言って悪かった。嘘だよ…半分くらいは。
(乱れてしまった潤の髪にそっと手を添え、ゆっくりと整えてやりながら「家族として」の微笑みを向ける)
(教授だけど、恋人…かもしれないけど、それと同時に潤は大切な家族だ。ぎゅっ…妹を慈しむ兄のように優しく潤の肩を包み込んで)
――おかえり、潤。
(帰りを待ちわびていた弟のような明るい表情で、でことでこをこつん…と触れ合わせた)
>>873
(謝られるとは思わなくて、言葉に詰まる。遅れたのは大丈夫だよ、と言おうとして次の発言に別の意味で言葉をつまらせた)
(え、何。葉山くんが言えないような「あんな事」や「そんな事」って?わ、わたし一体なにしたの――!?)
〜〜っ!!ず、ずっと研究でした!大胆になるようなことは何もないですっ!
(わざとらしく照れる素振りまでされたら、本当に何かやらかしたのかと思って、もはや涙目になっていて)
うん? なんかふわふわしてて気持ちいい夢だったよ?
(まさか、舌を差し出してキスのおねだりをしていたとまでは思わず素直に白状してくびをかしげる)
……って、やっぱり冗談なんだっ!葉山くんの意地悪っ!でも、半分くらいなの!?
(変な感じに鼓動している心臓を抑えるように胸元をぎゅっとして、――ふと、その体の力が抜けた)
(家族としての笑みをみると、無意識の警戒も簡単に解けたようで。そろそろりと手を伸ばして、ぎゅうと抱きしめる)
言うの、遅くなっちゃった。ただいま、葉山くん。
研究室とか片付けてくれてありがとう。あと、ゼミのことも――変わったことなかった?
>>874
半分、いや7割は事実――かもな。
(さあどうなんだろうな――と意地悪に笑ってみせて、頭をぽんぽん)
変わった事は――週刊少年ジャンプがついに毎週電子書籍で販売を開始した事…くらいか。
他には、まあ…大した事じゃない、本当に小さな事なんだが――。
(前置きし、チラと潤の表情を見下ろす。そしてこっちの表情は潤から見えないよう、ぎゅうーっと腕の中に潤の体を押し込んで)
――潤に会いたくてあいたくて仕方がなかった。…それくらいだ。
(引き締まった胸板にぎゅうと押しつけながら、背中と腰に回した手を強く引き寄せる。…今この腕の中に潤がいる、その事を改めて確かめるように)
それで、潤の方は異常なかったか?
――悪い男に声かけられたりは?論文がケチョンケチョンにされた泣いたりは?道に迷って行き倒れたり…しなかったか?
(ちょっと見せてしまった本音を覆い隠すように、また完全に子供扱い。…いや、こっちはこっちで本音かつ潤が心配だったのも事実なんだが)
(…本当に、行き倒れてないかハラハラした)
>>875
――わ、私がいない間にそんなことが!?……こんなところにまで電子書籍化の波が。
(小さなことでも、何かあったのなら聞いておきたい。ちらりとこちらに来た視線を受け止め、まばたきを一つ)
(だが、その表情を見る前に胸の中に閉じ込められてしまった)
……ふふ。
そっか、じゃあ、一緒だね?私も悪い人に声かけられてないし、論文も色々指摘はいただいたけど改善できたし、
道にはちょっと迷ったけど、現地の方が助けてくれたし――あ、でも未成年はお酒飲めませんってあっちでもいわれたなあ。
(胸の中で嬉しそうに顔をほころばせながら、頬をぎゅっと押し付ける)
まあ、研究が忙しかったけど、ふとした瞬間に葉山くんに会いたくて仕方なかったの以外は問題なかったよ。
>>876
やっぱ電子書籍は便利だな。その電子書籍アプリでヘタリアが連載されてたのは驚いたが――。
本誌じゃないとは言えジャンプで連載とは出世したな。
そっか。何もトラブルはなかったか。…つまんねえな。
(つまらない――そう呟きつつも、優しい手つきで髪を梳いて撫でてやる)
潤は酒飲むとへろへろになるからな、まあ良かったんじゃねえの?
――俺に会いたくなるとか潤は助手離れできねえな、ったく。…次は一緒に行ってやるよ。
どこがいい?美食って言ったらイタリアか?それともいつかみたいにインドに行ってみるか?
そう言えば薙切アリスもデンマークに行くみたいな情報を聞いたけど向こうで会ったりとか――。
(そんな他愛のない話題。けど、他愛のない話題でも相手が潤だと思えば尽きる事はなかった)
(話しかけながら潤の髪に頬を押しつけ、ぎゅーっとじゃれついて――ふと、思い出したように)
お土産――当然買ってきてくれたよな?
>>877
もう、トラブルがあったら今頃帰ってこられてなくて、どこかに売り飛ばされてるかもよ?
(優しい声音を感じて、クスクス笑いながら頭をなでられる。心地よさそうに助手の胸に身を預けて)
(だが、お酒飲むとへろへろになる件は前科があるのでぎこちなく身をこわばらせる。行動が口ほどになんとやら)
――あはは、面目ない。
今回は研究旅行だったけど、秋の選抜が終わって時間ができたら、旅行に行こうか。
前にいってた行楽でもいいけど、――あ、あとインドだと多分わたし、スパイス市めぐりになるけどいいかな?
(キラキラと目を輝かせる。世界広しといえどもこんな旅行に付き合ってくれるのはこの助手だけと思っていた)
あ、良く知ってるね。薙切さんにも会ったんだよ――!
(ただ、そこで何かを思い出したようにスッと視線をそらして)
私からのおみやげは、デンマークのスキャンパンっていうところの調理器具。ナイフブロックと、鍋がいくつか。
これは、――なんていうか、向こうの人が……りょ、料理上手の恋人がいるならって、すごく薦めてくれて。明日、郵便で届く予定だよ。
(助手ですって訂正はしたんだけど!と顔を赤くしながらもごもご)
あと、薙切さんからゼッタイにあけちゃいけない缶詰を、葉山くんのおみやげにってもらったんだけど、どうする?
「次のリョウくんとの試合、楽しみにしてるとお伝え下さいっ♪まあ、リョウくんが勝ちますけれどね?」って言われちゃった。
>>878
売り飛ばされるって、潤みたいな奴をどこの誰が買うんだ?
寝坊はするしドジだしガキだし…心配しなくても誰も買い手がつかねえよ。
…仕方ないから俺が引き受け手になって飼い主になってやってんの忘れるなよ。
(甘えてくる潤を、犬でも可愛がるように髪をわしゃわしゃ、背中をぼふぼふっ)
選抜が終わっ…ても、多分暇にはなんねえと思うけどなぁ…。
俺の予想では「遠月十傑vs一年生選抜編」か「遠月食戟トーナメント」が開催されると見た。
――この予想、覚えとけよ?多分当たるから。(何故か自信たっぷり)
けどまぁ…それが終わったら俺も遠月の頂点に立ってるわけだし、祝勝記念旅行ってのも悪くない。
(さっきよりも自信たっぷりに――何故なら、俺が負けるなんて事はありえないからだ)
…仕方ないな。スパイス市めぐりにも付き合ってやるよ。むしろ潤の方こそ、俺のスパイス生産地めぐりに愛想つかして逃げ帰んなよ?
(ふっと笑いかける。この笑顔は同じ趣向を持った者の笑顔。さっきの表情が「家族」としてのものならこの笑顔は同じ趣味を持つ「友人」に向けて…だ)
――なんでそこで目ぇ逸らすんだよ。あのお嬢様に(性的に)襲われでもしたのか?
(不信な表情を向けるもスキャンパンの名が出れば目を輝かせ)
…!マジか?目ぇ逸らすから変な物でも買ってきたのかと思ったが――スキャンパンか…!…潤、ぐりぐりしてやる。
(潤の頭をぐりぐりわしゃわしゃ撫でつつ、玩具を買ってもらった子供のような表情でぎゅうーっと潤に頬を押しつけた)
――ありがとな、潤。忙しいのに俺の土産までちゃんと…ん、こい…びと?
(恋人――?潤の口からまさかそんな言葉が出るとは――不覚にもぽかーんと目を見開いてしまう)
…そっか、恋人か――俺は潤の恋人だったんだな、今まで知らなかった。
(意地悪な表情で、それでも満更でもなく――潤のほっぺをぷにぷに)
絶対にあけちゃいけない缶詰ってあれか、どこかの漫画家も食べたという、臭いで有名な――アレか。
(ふうむ、と頭を捻る。そこまで挑発されて食べないのも、それはそれでいけ好かない)
――よし、それじゃあ俺が黒木場に買ったらその祝勝祝いで食べようぜ。…潤だって日本に帰ってきて最初に食べるのがそんなものだと嫌だろ?
俺もまずは…他の物を食べたい。
(じ…と潤を見つめ、顔を傾け目を細め――唇を重ねる。ほんの軽いキス、その後唇をぺろっと舐めて)
つまり、潤を食べさせろ…って事だ。
――て、言おうとしたんだが…潤、旅からの帰りで疲れてないか?…眠気はまだ大丈夫そうか?
>>879
か、飼い主って!私が葉山くんの保護者であって、葉山くんに私は飼われてません!
(わしゃわしゃされながらも、一応は大人としてそこは否定にかかる。唇を尖らせ、上目遣いに見つめて)
……まあ、暇にはならないだろうねえ。今年の一年生は特に粒ぞろいだって評判だし、休ませてもらえないんじゃないかな?
ほほう、自信たっぷりじゃない、葉山くん。じゃあ、当たったらご褒美だね。ふふふ。
まあ、なにはともあれ。葉山くんもしばらく忙しいだろうし――、まずは選抜、応援してるね!
(努力に裏打ちされた自信だと知っているから、それが報われればいと思う。指先を伸ばして、頬をなでなで)
いや、そういえばあの缶詰の処理をどうしようとおもって。
あと、祝勝にそんなの食べるのも嫌だよ――!? 美味しいらしいけど、……開けたら、葉山くん死んじゃわない?
(わりと本気で心配しているようで、大変優秀な嗅覚ごと殺されてしまわないだろうかと、鼻先をくっつけて)
喜んでもらえて良かった。ふふ、こういうので喜んでくれるって、やっぱり葉山くんも遠月男子だねえ。
こっ、恋人は向こうの人がからかって言ってただけ――ッ!
帰ってきたらぎゅってさせろとか書いてるから、……た、たまたまメール、見られた、だけで……ッ、
葉山くんと、私は――助手と教授で、生徒と先生で、保護者と未成年で、葉山アキラと汐見潤、なの……っ!
(強くは否定はしないものの決して肯定もできない。ひっぱられる頬をふくらませて、めっと咎めるように唇に指をおいた)
あ、そうだ。葉山くん、帰り遅いからご飯作ろうと思ってたのにっ!お腹へったよね――……ん。
(他のものを食べたい、と言われてハッとした表情になる)
(だがしかし、唇を塞がれて、ぺろりと舐められて。獣の眼前に来てしまった感いっぱいのまま、きょとんとしていたが)
わ、私は食べ物じゃなぁいっ!
わたしなんか食べてもお腹ふくれないよ、もう。それに、――何度も言うけど、生徒と先生だよ、わたしたち!
でも、気遣ってくれてありがとう。良かったらもうちょっと一緒にいたいけど、葉山くんこそ大丈夫――?
(顔を真っ赤にして胸に顔をうずめる。どこから冗談でどこまでが本気かわからないから、全部真に受けそうになる)
>>880
――そうか?朝起こして料理作ってやって、夜になればその辺で寝落ちしてるお前をベッドまで運んで――どう考えても潤は俺のペットだろ。
それとも俺は潤の執事か?ま、それはそれで悪くないけどな。
(もっと髪をわしゃわしゃ、頬をぐいーっと押しつけわんこを可愛がる幸せに浸る)
(こんな事「教授」と「助手」なら許されない行為だろうけど「ペット」と「飼い主」なら問題ないはずだ)
料理人にとって忙しいってのはいい事だ。…ま、お前の先輩みたいに世界中から引っ張りだこになるにはまだ時間がかかるだろうけどな。
――短いエピソードをいくつか挟むと思うが、俺の予想に間違いはないはずだ。
ご褒美って、何をしてくれるんだ?そう言えばどこかの誰かがやった好きなシチュエーション当てゲーム…だったか?
その罰ゲーム俺はもう決めてるから。…どんな事されるか楽しみにしとけよ。
(頬を撫でられると素直に目を瞑る。そして指を包み込み――ぎゅっと)
…ああ、応援してくれ。期待には応えるつもりだ。
――死なねえよ。俺の嗅覚は研ぎ澄まされてるが、臭いに負けるようなやわなもんでもない。
まあそこまで言うなら負けた時の罰ゲームって事にしようぜ。
万が一負けたら俺達で食べる、俺達が買ったら黒木場とあのお嬢様の所に送りつけてやろうぜ。
ま、料理人がいい調理器具貰って喜ばないなんてありえねえよ。
俺がどっか行った時には調理器具買ってくるか。…それとも、潤はこういうのの方が好みか?
(潤のほっぺにちゅ…とキス。「こういうの」とはそういう事だ)
メール見られたのかよ、不用心だな。――潤が前寝落ちした時、涎垂らしてぐーすか寝てる写真を盗撮してたんだけど送らなくて良かったぜ。
…なんだよ、教授と助手で、先生と生徒で、未成年と未成年で、葉山アキラと汐見潤で――恋人。それもアリなんじゃねえの?
ああ、失礼。飼い主とペットだったな。
(咎められるように唇にあてられた指にかぷっと噛みつく。――なんなら俺がペットにやってもいいけど?挑発的な瞳で見つめて)
確かに空腹だった――けど、なんて言うか、な…潤と話ができて胸がいっぱいで今は大丈夫だ。
むしろ潤の方こそ海外の男ばっかで懐かしい俺の味が恋しいんじゃないか?
――俺は潤に味見してもらいたけどな。
(野生のケダモノな表情は隠して飼い犬の表情で、おねだりするように潤をじい…)
とは言え今日は時間もないし、こうやってダラダラするしか俺にはできないけど――それでもいいならまだまだ遊べるぜ。
(真っ赤になった潤の顎に手を添え、強制的に俺の方を向かせる)
…もっと真っ赤にさせてやる。
(面白い遊びを見つけた、と潤の頬や首にキスをちゅっちゅ――)
>>881
葉山くんは――、やっぱり、私の助手というか、もう主夫だよね。
本当に、葉山くんがどこか行っちゃったら生活できるのかしら、私。落ち着いたらお婿に来てくれる?
(明らかに動物みたいな可愛がられ方をされているが、心地よいので割りと慣れてきたダメ教授)
……――ッ、自信満々だね、葉山くん。
私もじわじわ作ってるけど、わりと悩んで迷走してるのに――!でも、みんな今回は負けないっていってるから!
(なでなで、していると手を握られた。ふわり、と柔らかく微笑んで)
葉山くんが楽しんで、あと精一杯力を出せるように応援、だよ。
もちろん期待はしてるけど、それよりもね。葉山くんの力おもいっきりぶつけてやってきてくれたら、一番嬉しいな。
葉山くんは助手なんだから、おみやげとか気にしなくていいの!
どこかに行ったら――合宿の時みたいにおみやげ話してくれれば、それで十分……っ、もう、ばか。
(「こういうの」と言われて、ぷいっとそっぽむく。もちろん、そういうのも嬉しいけど!)
……早く削除してくださいッ!!
お、女の人の寝顔とるなんてよくないんだよっ、本当に盗撮なんだからあ!早く消してよ、もうっ!(ぽかぽか)
あと、未成年な上に生徒に手をだした、なんてことになったら私は教職追われちゃうんだから。
ついでに、飼い主とペットでもありません!……葉山くんペットにしたら、いつ下克上されるかドキドキして過ごさなきゃいけなさそう。
(まるで虎みたいな獰猛な獣を飼うくらいに気を使いそうだなぁと思うと、思わず笑ってしまった)
(噛まれた指先をそのままに、いつものお返しに指先で舌を撫ぜて)
葉山くんの味が恋しいのはそのとおりかな?薙切さんも「リョウくんの料理が食べたい」言ってたよ。
(すっかり胃袋掴まれちゃってるね、と笑いながら)
――味見できません。
もう、そういう風にからかうのだめだってば。そ、そんな可愛い顔してもだめ……き、君は未成年で生徒なのっ!
(そもそも前科一犯だし、あれだけキスしちゃってる以上なんとも言えないのだが。教授なりに自制しているらしい)
わたしもやっぱり待ってるうちにうとうとしちゃうこともあるから――名残惜しいけど、今日はそろそろ、かな。
良かったら、この下の固まりだけお返事くれると、……ん、だめ、だってばぁ……も、葉山くん、ったら――!
(玩具じゃないと抗議しながら、じゃれあうようなキスに体をびくつかせる。真っ赤になってぎゅーと目をつむっていて)
>>882
主夫かよ。――だったら潤は働いて稼いで俺を養ってくれるんだな。しかし、潤の所にお婿に…か。さてどうするかな。
潤みたいなちっこくて色気ない奴より、もっと魅力的な奴が遠月には沢山いるからな――悩む所だ。
(いざ素直に婿取りを誘われると悩むわざとらしく素振りを見せて、じーっと潤の体を値踏み)
ちなみに決まってるのは罰ゲームだけで回答自体は…まだ7、8割って所だ。
ハッ――俺に勝つ?せいぜい期待してるぜ、教授。
おいおい欲の無い事を言うんだな。俺は葉山アキラだぜ?楽しむのも精一杯も当然、その上で勝利を掴んでやるよ。
(負ける可能性なんて考えてない、先だけを見つめる表情。自信満々に微笑んで)
勝ち残ったらみんなの前で「この勝利は愛する汐見教授に捧げます――」くらいは言ってやるよ。
みやげ話もいいけどやっぱ記念になるものがあった方がいいだろ?
キスだけだと形に残らな――ん、そうだ。
(ふと思いついて、また頬に…じゃなくて今度は潤のシャツを引っぱり肩をはだけさせ、そこにキスを)
(ちゅーと吸って、キスマークまで付けて)
これでしばらくは残るな。よし、決めたぜ。俺か潤がどっかへ行ったり何か記念になる事があるたびに潤の体にキスマークをつける。…名案だろ?
――消すって、潤が涎垂らしてる画像だけ、か?つまり腹出したまま寝てる画像とか寝ぼけて俺に甘えて来た時の画像は消さなくていい、と――。
(ピ、ピ、ピロリン…念のため潤の画像フォルダをクラウド上に保存)
何言ってんだよ。俺みたいな従順なペットはいないぜ?きちんと三大欲求を満たしてくれればそれ以外何も言わねえよ。
――っ。
(舌を撫でられ、ぴくりと体が震える。少しだけ挑戦的に見つめ、甘えるように指先をぺろぺろ)
――本当に、駄目…か?
(捨てられた犬のような表情で潤に問いかける。切れ長の目を伏せがちに)
…久しぶりに潤と一緒に眠れると思ったんだけど――やっぱり今日は別々に寝た方がいい、か…。
(しゅん…と肩を落とし、さっきまでじゃれついていた大きな体を離す)
ついつい返してしまった。眠いのに遅くなって悪かった。
――さて、それじゃあ寝るか。…別々に。
(寂しそうにとぼとぼ)
>>883
一応、遠月の教授だし!養う点に関してはそこそこイケると思うから、安心してくれていいよ!(えっへん)
そ、それは否定出来ない!……まあ、葉山くんには選択肢が沢山あるからねえ。
遠月だけじゃなくて、世界をいっぱい見てくるといいよ――若いうちに色々縛っちゃうのよくないし。でも、結婚式には呼んでね……!!
(値踏みされるような視線も慣れたもので、へらりと笑う)
(ここでむくれる女の子が可愛いのは知っているけれど、聞き分けのいい大人でいるのは譲れない一線らしい)
(ただまあ、本心でそう思っている部分もある。君の世界は広いんだから、たくさん見てたくさん触れ合って決めればいいよ、と)
そ、それは凄く師弟愛を推していただけるのはありがたいんだけど――っ、お、応援してるっ。
(自分だけ違う意味で取ってしまいそうになるし、どっちの意味でも恥ずかしいし嬉しい。ううう、と唸りながらぎゅううと抱きついた)
君はこの先、たくさん色々なことを経験して色々なところにいくんだから。ふふ、気持ちだけでも嬉しいよ。
形に残るものは、一緒に行ったときとかで――…っ、ふえ、葉山くんなにして……あああっ、痕つけたっ!!?
葉山くんの思い出を私の体に刻んでどうするのっ!……秋冬はまだいいけど、夏場はこんなところダメだからね。
(ううう、と唇を尖らせて痕のついた肩を指でなぞる。葉山くんのって言われてるみたい、これ、と呟いて首を傾げた)
うわああああ、全部消してください、お嫁にいけないっっ!!!
もうっ、葉山くんにスマホを買い与えるんじゃなかった――ッ!!最新機器使いこなされたら、先生太刀打ち出来ないよ、どこに保存したの!?
(ふえ、と情けない声をあげながらスマホを取り上げようとして)
衣食住は確保してあげるけど、性欲まで満たさなきゃいけないペットは聞いたことないです。
こんなに色気のある子にペットになられたら心臓がもたないよ――、ねえ、葉山くん。
(伸ばしてくる下を指の腹でそっと捕まえてナデナデ。ちょっと意地悪して鳴かせたい、と思っちゃうのも葉山くんの術中のうちなんだろうなあ、と思いながら)
そ、そんな寂しそうなフリしてもだめだよ。
葉山くん、そんなあからさまにしょんぼりするキャラじゃないもん。誘い受けとかするタイプじゃ、な――……ああ、もうっ!
(寂しいアピール前回の背中をぎゅうっと抱きしめて)
私もお返事つい長くなっちゃったから切ってくれると嬉しい。だから、その、一緒、寝よう、葉山くん。
でもその、本当にこういうの他の人には内緒なんだよ――、ひみつ、だからね?
>>884
――仕方ないから潤の為に切ってやるか。
本当はもっと返事したり潤を苛めたりしたいんだけどな――今日はこのくらいにしておいてやる。
(広い背中が、ちっこい体でぎゅうっと抱きしめられる。前面に回された手をきゅっと掴んで)
…疲れて帰って来てるのに、最後まで丁寧にありがとな。
今度ご褒美にいっぱい甘えさせていっぱい意地悪してやる。――潤が望むならえっち…いや、素敵な事してやってもいいぜ。
(潤の手を解き、軽々とお姫様抱っこで抱き上げる。近付いた潤の頬にぎゅー。今日何度めか分からない頬擦りして)
分かった分かった、潤と俺だけの内緒。みんなには秘密だ。
(ベッドの上にそっと降ろし、横にもぐり込み背に回す。もう片方の手は潤の腹部に乗せて)
みんなには内緒――だから、みんなに言えないような事、もっと沢山してもいいよな?
(背に回した手を腰に持って行き、情熱を込めて優しくさする――「みんなには言えないような事」を思い起こさせるように)
…とは言え、それはまた今度だ。
今は――おやすみ、潤。…好きだぜ。――元気に帰ってきてくれて良かった。
(唇におやすみのキスを落とし、腰に回していた手を潤の頭に。腕枕してやりながら、こっちは潤を抱き枕にして静かに瞳を閉じた)
>>885
葉山くんこそ。忙しいのに遅くまで時間取ってくれてありがとう。
私は、葉山くん成分の補給が必要だったからだよ――…ご褒美、もうもらってるけどなあ。
(お姫様だっこももはや慣れたもの。恥ずかしそうにしながらも、嬉しそうにはにかんでみせる)
(ふわりとベッドに降ろされる特別待遇。ゆるやかな眠気に襲われて、ふわふわのベッドでうとうとし始めた)
中等部くらいまでなら許された気がするけど、
葉山くんも、もう高等部だもんね。……葉山くん、同級生の人とかに色々誤解されてない?
(思春期の子はこういう話に敏感な気がする)
(とはいえ、教授の立場が危うくなることを彼が肯定したり、話したりするとは思えなかったけれど)
〜〜っ、な、内緒にしてればいいってものじゃっ!……あと、で、できちゃったら隠せない、でしょう……。
(そも、結婚すらできない。それに不祥事で私は免職、彼は退学とかもあるわけで)
(だめ、と頑なにしているのはそういう大人としての理由もある――若い子の情熱にブレーキをかけるのがお仕事)
(でも、そんなお仕事も感情の前にたまにうまくできないこともある。すり、と甘えるように腕枕に頭をのせた)
おやすみ、葉山くん。
わたしも、だいすきだよ――ただいまって、言ってくれてありがとう。……すき、だよ。
(うとうと。抱きしめられるがままに布団を共にする。卒業まであと三年、いつまでこうしていられるのだろうかと思うと)
(なんだか寂しくなって、こちらも唇にキスを落とす。おやすみ、そう呟いてまた腕の中に戻るのだった)
おはよう、潤――。
昨日は久しぶりに抱き枕を抱いて眠ったおかげで快眠だった。
(ビターチョコレートとジンジャーを加えたコーヒーを飲み干す。目覚めにはちょうどいい刺激だ)
そうそう…また今度、予定とか教えろよ。
あと…赤ちゃんできた時のために子供の名前も考えとけよ――。
(今日の朝食はベトナムの粥、チャオガー。ポッドには潤のために甘ったるいベトナムコーヒーを)
(粥とコーヒー…この組み合せが意外と癖になる)
冷めたら味が落ちるからな。…二度寝すんなよ。
(ちゅ、とおでかけのキス――とは言え、夢うつつな潤が後で気付いてくれるよう首筋にキスマークを残して)
これ、俺のものだって印だから。
じゃ、行って来る。
>>887
おはよう、葉山くん。
昨日は朝ごはんありがとう!いつもどおり凄く美味しかったよ。
……で、でも、あんな見えるところに痕つけちゃだめだってばああっ。
気づいたから良かったけど、あんなところつぇたらバレちゃうよう、もうっ!
(首筋を片手でおさえて、赤い顔でうなった)
それと、子供の名前って……(ぷしゅうぅ)
っ、名前よりも考えなきゃいけない課題が沢山あると思うけどっ!!ばかぁ。
次の予定わかったら連絡するね。
いってらっしゃい、葉山くん。……きをつけてね。
(背伸びすると頬にちゅ、としてお見送り)
>>888
ま、俺の作った料理だ。当然だな。
(気取るでもなく、当然のように。――まあ、実際に俺の料理が美味いのは当然なんだから当たり前だ)
バレたとしてもペットに噛まれちゃった、とか言っておけばいいだろ?
一応次からは自重しとく。自重して、外から見えない所にいっぱい痕つけてやるよ。――こことかな。
(とんとん、と親指で自らの胸元を指差す。おっぱいに痕をつける…って意味じゃなく、胸のもっと深い所に俺の痕を刻みつけてやる)
いつコウノトリが赤ちゃんを運んで来るか分からねえだろ?
男の子なら潤の名前を取って葉山ジュン、女の子なら俺の名前を入れ替えて葉山キアラでどうだ。
俺も暇が出来たら顔出すぜ。次来れそうなのは土日だな。
それまで、元気でな。
(潤の唇に軽くキスを落とす。軽くても胸の奥まで届くようしっかりと想いを乗せて)
>>889
ただいまあ、葉山くん。
ごめんねっ!戻ってくるの、いつもより遅くなっちゃった。研究に没頭しすぎて気づいたら土曜日になってたよ。
……葉山くんの匂いがする。
(ふらふらとベッドに倒れこむと、いつもの匂いに安堵の息。人様の枕を引き寄せて顔を埋める)
あと、こんな痕つけるペットって何なの!噛み痕ならまだしも――いや、どっちにしろ見えるところ禁止ッ!!
見えないところでもいいってわけじゃ……、うん?こことかって、胸とかってこと?
(そして、言葉と行動を外側通りに受け取ってしまうタイプの教授であった。無防備にきょとんとして)
ぐっ、よく言うよ、もう。コウノトリが運んでくると思ってるくらい純粋な葉山くんを返してくれないかなあ。
勝手に葉山姓にしてるけど、君はまだ結婚できません。そもそも順番が違いすぎます、色々と――!!
(責任とれるようになってから、なんて年上が言うことではない。だから、窘めるにとどめて苦笑して見せた)
すごく直前になっちゃったけど、土日であれば私が時間取れるのは、今日の20時半以降になるかな。
まだ課題もぜんぜん手がつけられてないし、直前になっちゃたし、
もし、葉山くんが空いてたら教えてくれたら嬉しいよ。葉山くんもお休みなら、ゆっくりやすんでね?
(軽く触れた唇。その感触を思い出すようになぞって、赤面――敵わないなあ、と呟いた)
>>890
ただいま、ギリギリ間に合ったな。
俺はシャワー浴びて…ん?
(シャワールームに向かおうとする最中、鋭敏な嗅覚が違和感を感じ取る。…俺の枕から潤の香りがするみたいだ)
俺の枕でなにやってたんだあいつ――。
(お返しとばかりに潤の枕とパジャマをぎゅうーっとして俺の香りをマーキング。爽やかでちょっとだけ大人の香りをプレゼントだ)
俺の方こそギリギリになったけどただいまだ、潤。
軽くシャワーだけ浴びてくるから好きな奴で好きな時に来てくれ。
(シャーワールームへと足を運び)
――覗くなよ。
>>891
(こちらはお風呂上がりでさっぱり!)
(タオルで髪を拭きながら薄手のインナーと短いパンツでお風呂からあがってきたところでバッタリお会いしたようです)
あ、おかえり。葉山くん!
ううん、もともと私が急遽お願いしたんだもん。こんなに早く来てくれて、むしろ嬉し申し訳ないくらいだよ。
……それにしても、私のパジャマと枕で何やってるの、葉山くんっ!?
(そして、事件現場を目撃したようです)
私も髪とか乾かしてるから、葉山くんもゆっくりシャワー浴びておいで?
ちゃんとあったまってゆっくりしないと、疲れが取れないんだから!……って、覗きませんーっ!!普通逆でしょっ!!
(真っ赤にした頬を膨らませて抗議。それでも最後にはいってらっしゃいとお見送りして、パジャマを着ようとしたところで)
葉山くんの匂いだ。
(料理をする子たちはあまり香水とかつけない。でも、葉山くんの場合ちょっとだけスパイスの匂いがする気がする)
(ワンピースタイプのパジャマをすっぽり被れば、ちょっとだけその匂いがして、くすくすと笑った)
>>892
――まさか潤が先に入ってたとはな。
(潤が入っていたおかげで湯の張ってあった湯船にシナモンリーフのエッセンシャルオイルを垂らし、しばし入浴)
(シナモンの香りと潤が使っていたボディソープやシャンプーの香り、そして潤自身の子供っぽい甘ったるい香りが疲れを吹き飛ばしてくれる)
…やっぱシャワーよりこっちの方が疲れが取れるな。
おあがりよ――じゃなくてあがったぜ、潤。
(白金の髪をタオルで拭きながら寝室に戻る。服装はジーンズ、そして上半身は裸――だ)
(引き締まった体の上を拭き残した水滴がつー…と流れるがそんな事は気にならない)
遅くなって悪かったな。会えない間も元気にしてたか?悪い男に声をかけられたりしなかっ…。――何してんだお前。
(ワンピースをすっぽり被り、くすくす笑う潤の姿が目に入る。別におかしな行為でもなかったけど、その笑顔があまりに無邪気でついつい突っ込みを)
…まあいい。改めて――ただいま、潤。
(屈み込み、潤のほっぺにちゅ、とただいまのキスを)
>>893
おかえり。……この頃、すごく幸平くんのまねっこするね?ふふ、最初のころはあんなに敵視してたのに。
(葉山くんにもお友達ができたんだなあ、とにこにこしていたがハッとして)
そのセリフはどうしてか才波先輩を彷彿とさせるからやっぱりだめ!というか、才波先輩の親族のまねっことかよく考えたらだめ!
葉山くんは、そのままでいいの。
ううん。私こそ金曜日は戻れなくてごめんね。元気にしてたよ!
葉山くんこそ元気にしてた? 悪い男って研究しかしてな――……ああ、これ?パジャマ、葉山くんの匂いがすると思って。
(さっきぎゅーってしてたでしょ?と暢気にお返事。これだと葉山くんにつつまれてるみたい、と首を傾げて)
うう、おかえり。
本当にこのごろ、スキンシップ多寡。挨拶だってわかってても、まだちょっと慣れないなあ。
(少し腰をうかせると、お返しにほっぺにぎこちなくキス。そしてそのままベッドサイドに座ると、引き締まった褐色の体を伝う水滴に気づいて)
葉山くん、ちゃんと拭かなきゃ。濡れてるよ――?
(おいでおいで、と手招きして)
>>894
今だって敵視してるぜ?遠月にいる限り周りは全員敵だ。…潤以外はな。
でもまあ、幸平とかタクミとか話してみたら案外面白い奴だったってのも確かだ。オトモダチになってやってもいい(上から目線)
――別に才波城一郎みたいになりたいわけじゃねえよ。俺は葉山アキラだ、それはずっと変わらない。
(ぽんぽん、と潤の額を叩いて…ふと)
ああ、ずっと葉山アキラってのは確約できねえかもな。――汐見アキラになる可能性もある。
いいんだよ、気にすんな。(ぐりぐり)
俺は元気だったぜ。潤の体をぎゅうぎゅうぐりぐりできなかった以外は――まあ、悪くない日常だった。
(俺に包まれてるみたい、とか暢気に言ってる潤をじーっと観察。…何か考えている模様)
将来的にヨーロッパやアメリカにも進出しないといけないわけだし、過剰なスキンシップもその時のための予行練習だ。
(――という名目の元、頬に受けたキスのおかえしにまた潤の首筋にちゅ…と)
じゃあ潤に拭いてもらうかな…とは言え、お前が先だ。
(ベッドの上に腰掛け、潤のちっこい体を持ち上げる。ひょいっと膝の上に乗せて引き締まった体に背を預けさせ、バスタオルでわしゃわしゃと水滴を取って)
先に髪拭いてやるよ。――潤はひとりじゃ何もできねえからな。
(目を細め、愛おしそうな表情できゅっ…と抱きしめる。潤の髪に顔を埋めて、ぐりぐりと)
(…先に髪を拭いたのは潤の髪に顔を埋めたかったから、そしてその時の表情を正面から見られたくなかったから――ってのは内緒だ)
>>895
……うん。葉山くん、研究室で色々お手伝いしてくれるのも有り難いけど、
たまにはみんなと一緒に行動してみるといいと思うよ。ほら、将来お店開くときとか、いろんな人と協調して動かないといけないし!
(そういえばわりと研究室にいてくれてる気がして交友関係とか心配になった模様。夜遊びとかしないいい子だしなあ)
(とか心配していたらおでこを叩かれた)
みょ、名字の話じゃない!まあ、葉山くんがお婿にきてくれるなら、私も将来安泰だなあ。安心して研究にささげられるよ。
(叩かれたおでこをおさえながら、くすくす笑う)
あっちだってそこまでスキンシップ過剰な――ううん、でもやっぱり日本よりは過激かも、しれないけど。
挨拶で頬にキスするときとか、右か左か悩んだりしちゃ……ッ、ん、首筋はしないと思うよ!く、くすぐったいってばぁ。
(名目を素直に真に受けたが、さすがに首筋へのキスは見咎めた。くすぐったさに堪えられず、逃げるように首をそらせば余計によく首筋が見える)
(そんなことをしていると、気づけば膝に。わしゃわしゃと拭かれると、ぎゅうっと目をつむって)
うう、ありがとう。あんまり甘やかしちゃうと、葉山くんナシで生活できなくなっちゃいそうで心配……!
あとで、ちゃんと葉山くんの髪もドライヤーで乾かしてあげるからねっ!
(一人意気込んでいたが――後頭部を呼吸が撫でれば、笑みをこぼす。前をむいたまま後ろに手を伸ばして、濡れた髪をよしよし)
>>896
でもな、タクミやイサミはともかく幸平と一緒に行動してたら…間違いなく悪い影響受けるだろ。
あいつの真似してゲテモノ料理作るようになっても知らないぜ?――俺は料理作るのと潤のお守りしてるのが一番合ってんだよ。
――え、お婿?
(目を見開き、驚愕の表情を浮かべる。心無しか距離を取るように)
俺は潤の養子になろうかって…考えてたんだけどな。…ほら、俺達親子みたいなもんだろ?…だから。
でも――そうか、お婿か。潤は俺の事をそんな目で見てたんだな。
――ああ、いや、悪いって言ってるわけじゃないぜ?でも、潤が教え子に手を出すようなケダモノだったとはな…。
(引き気味の表情で、潤と目を合わせないように)
俺がいい事教えてやるぜ、潤。右にキスするか左にキスするか悩んだ時は全身にキスすればいいんだよ。
(「こんな風に」――と、逃げ惑う潤の首に追い打ちをかける。はむはむっと軽く噛み痕を刻んで)
…明日は休みだからいっぱい痕つけてもいいよな?
(今度は耳元で囁き、ちっこい耳たぶをはむっ。あむあむと柔らかく噛んで)
――ん。分かった。次は俺の番だな。
(濡れた髪に潤の小さな掌が触れる。静かに瞳を閉じ、獣がなつくような仕草で素直によしよしを受ける)
(ぎゅうーっ…すりすり。潤の体を抱きしめ髪に顔を埋め――失っていた潤成分をしっかりと補給。最後にもう一度潤の髪をわしゃわしゃ拭いて)
(ぽんっと潤の背中を押して解放)
…じゃあ、次は俺の番だ。同じ所にあて過ぎて俺の髪を焦がしてくれるなよ?
>>897
(いつもの調子で軽口を叩いたつもりが、すっかりと間違った方向に受け取っていたことに気づいて一気に耳まで赤くなる)
(恥ずかしくて仕方ない。ふにゃ、と泣きそうに顔を歪めて――正直、今にも叫んでお布団にダイブして転がりたいくらいだが、大人として堪える)
ッ――、別に今更、養子になる必要もない、でしょ!
葉山くんももうすぐ成人なんだし、保護者枠で十分なはずです!……み、みてないっ!いっつも葉山くんが冗談いうから、
ちょっとそれにノっかってみた、だけだもん――…ッ、心配しなくても君は大事な教え子だし、手なんか出しませんっ!!
(引き気味の表情がこれまた胸に刺さる。両手で顔を覆って、もう絶対勘違いすまいと心に決めた)
んっ……、だめだよ。
挨拶でそんなところキスしたりしないし、明日が休みだからって痕つけちゃいけません。親子でそんなことしたりしないでしょ。
(拗ねている。ものすごく拗ねている上に、自分が勘違いしないようにものすごい距離感ができた)
(意識しない、意識しない、と心の中で繰り返す。こんなの子犬がじゃれついてあむあむしてくるのと同じだと思えばいいのだ――!)
はい、交代。
さすがにそこまではしないよ。葉山くんの髪、綺麗だから傷めないように気を付けるね。
(よいしょ、と後ろ側にまわると近くにあったドライヤーをひっぱりだし、電源をオン。温風の温度を確かめる。うん、良し)
(銀色の束を少しとって風をあてながら、指を通して乾かして)
熱くない?大丈夫?……――本当に、葉山くんの髪は綺麗だね。肌の色にもすごくあってる。
(丁寧に丁寧に指をとおしながら、鼻歌でも歌いだしそうな雰囲気。人差し指で彼の耳元の髪をすくって耳にかける)
>>898
――本当か?本当に俺に手を出さないって約束出来るか?
(訝し気な視線でじーっと…と、睨む。しかし突然ククク…と忍び笑いを漏らして)
く…くく…はは、反応良過だろ、潤。
(真っ赤になった耳をしなやかな指先でこしょこしょくすぐる。目を細め愛しそうに…そして、意地悪に微笑んで)
わかったわかった、潤は俺の冗談にのっただけだよな、俺の事なんて男性としては全く魅力的じゃないもんな――。
…でも、間違いがあったらいけないし毎日寝る場所も別、キスもぐりぐりも無しにするか?
――俺は寂しいけど、潤は大丈夫だよな。
(両手で覆われている潤の顔を覗き込む。伺うような、無垢な表情で)
家族でもあるけど、潤は俺の所有物でもある。だから俺のもんだ、って印つけても何も問題ないだろ?
――誰にも取られないようにな。
(仔犬…にしてはどう猛に、潤の首をあむあむっ…かみかみ。容赦なく痕をつけてひとまず満足したのか体を離す)
(キスマークの痕を指先でなぞり満足そうに、そして傲慢っぷりを隠す事の無い笑みを浮かべた)
ま、痛めつけられたら短く切ればいいだけ、なんだけどな。
もしくはウィッグでもつけてみるか――潤はどんな髪型が好みだ?
(大きな背中を預けるように潤に軽く体重を傾け、おちょくるような口調とは対照的に全幅の信頼を寄せて瞳を閉じる)
(髪に潤の指が通ると気持ちがいい。しっとりと濡れていた髪が次第にさらさらと乾いて)
潤の髪も綺麗だと思うぜ。これもやっぱスパイスの力か――。…ん。
(耳元に髪があたるとくすぐったそうに身をよじる。ちら、と潤の顔を覗き見て)
そう言えば結局俺と潤でいつもの如くイチャついて…いや、俺が仕方なく潤の事を相手してやってるわけだけど、良かったか?
他に会いたい奴がいたら呼んでやってもいいぜ。
>>899
意地悪……――酔ってる人に手をだしてきた人がいうセリフじゃないと思いますっ!!
(忍び笑いを聞けばからかわれていることに気づいて、あからさまにむすくれた。小さく頬を膨らまし、ぷいっとそっぽむく)
(耳をくすぐる指にもいやいやと首をふる始末。ぷすー、と拗ねてますオーラを出しながら)
男性としてはすごく魅力的だよ。ただ、年が離れてるし、親子みたいな関係だからそういう風に見られないってだけです。
葉山くんもそうでしょう?私は、葉山くんにとってお母さんみたいな存在だって自負してるよ? ……でも、お年頃だから体に興味があるんだもんね。
(言ってるとおさまりがつかなくなってくる。普段自分が負い目に感じてることだからなおさらだ――大人げない、と自覚はしていても)
大丈夫だよ。……葉山くんが大丈夫なら、私も大丈夫。
(あえて、無垢な表情を見ないように視線をそらしたままで)
所有物じゃないから、葉山くんのってつけちゃだ……っ、もっ、――だめって、いってるのに。
親にそんなあとつける子供なんて聞いたことないよ!? だれもとらないよ。逆にどんな人が欲しがるのか見てみたいくらい。
(こちらも指でなぞれば、明らかに噛み痕がついたのが分かる。ああう、と情けない声をあげて眉をさげた)
い、痛めつけないってば!
このままの髪型が好きだよ。結んでるのも格好いい。でも、短髪も似合うだろうね――そういえば、どうして伸ばしてるの?
(はい、おしまい。乾いた髪を指先で整えてから、後頭部にキスを落とした)
……そして、お返事にすごく悩んじゃった。悩んだけど、私は問題なく楽しいよ。
実は、最初からとか、何かが完結してからとか、ならいいんだけど途中で入れ替えるの結構苦手で。あ、入れ替える相手にもよるんだけどね?
だから、逆に葉山くんが会いたい人で私が呼べる人がいる、っていうなら呼んでくるよ。逆に葉山くんが特にいないっていうならこのまま、かな。
>>900
――覚えてないな。潤の勘違いじゃないか?…むしろ酔っぱらった潤が俺を襲ってきたような記憶があるぜ。
(拗ねた潤のちっこい体をぎゅーっと抱きしめ、ペットを可愛がる時の笑顔で膨らんだほっぺをぷにぷに)
(…拗ねれば拗ねるほど意地悪する甲斐があるって事をこの教授は知らないらしい)
俺はそんな事無いぜ。歳が離れてるって言っても何十歳も違うわけじゃないしな。
――ってか体に興味あるんだもんねってなんだよその言い方、えっちな本を見つけた姉みたいな台詞だな。
(そこでふと思い至る。姉…姉さん、か)
親子ってより、潤はだらしない姉――って言った方が近いかもしれないな。親子なら駄目でも姉弟なら恋愛はアリだよな…そういう漫画とか多いし。
(視線を逸らした潤の顔を追いかけ、視線を合わせる。逃れる事を許さないように正面から見つめて)
本当に大丈夫か?…こういう事、もうしなくても耐えられるか?
(ぎゅうー。潤の体を抱きしめ、引き締まった胸板に頬を押しつけさせる。とくっ…とくっ…鼓動の音を響かせながら艶やかな髪を撫で)
(耳元に甘くキスを落として――「好きだよ」と囁いた)
…こういう事はもうしない方がいい?――こういうの、潤にとって邪魔なだけか?
(おでこをくっつけ、じっ…と潤を見つめる。意地悪な表情を作ったつもりが――何故か、潤の瞳に映る俺は…真剣な表情をしていた)
潤はスパイスに関しては一流だ。…スパイスだけは。
だから美作あたりが潤の事誘拐するかもしれないだろ?――その時は俺が颯爽と現れて助けてやる。
俺が髪をどうして伸ばしてるのか、か――。
それは俺の髪が綺麗だから伸ばすのは当然だろ…短髪だとアーチャーって呼ばれるから…とか、まあ色々あるけど本当の理由はいつか教える機会が来るかもな。
(おしまい、の声と同時にぱちっと片目を開けて)
問題ないならいいさ。俺も変わって欲しい奴がいるわけじゃないしな。
――ただ、聞いておかないといい所で「やっぱり変わって」って言われたら困るだろ?
…つまり、今から潤の事をめちゃくちゃにしてやる…って事だ。
(肉食獣が獲物を捕らえるように、潤のちっこい体に抱きついて押し倒して、ぎゅーっと抱きしめる)
>>901
……っ、もうしらない。飲み会のとき部屋に帰ってこないから、研究室で寝るからっ!!
(だんだん涙目になってくる。ううう、と唸って見せても口達者に育ってしまった可愛い助手にはなかなか勝てない)
でも、私が18歳で結婚して子供ができたと仮定すれば、ギリギリ葉山くんを産んでてもおかしくないじゃない?
あと、親子にしろ姉弟にしろだめです。まあ、血がつながってるからっていう倫理的観点からなんだろうけど――、ダメ、です。
(視線をつかまえられると一瞬ひるんだが、じっと見返す。そして、噛んで含めるようにゆっくりと伝えた)
(それなのに、彼はすぐこんなことするから。まったくもう、ずるいと思う。いつだって掌のうえで転がされてると思う)
(本当にこういうときだけ、少し不安のかげる真剣な顔をしないでほしい。――諦めたように、ため息をついてその頬を指先で撫ぜた)
こういうこと、がどういうことか分からないよ。私にとって葉山くんは大事な家族で助手だから。
甘えたいときは甘えてきていいよ。将来のための予行練習ならスキンシップも恥ずかしいけど大丈夫。……でも、私は研究者だからなあ。あと先生だし。
君とはやっぱり歳が離れてるし。練習するにしても、――私でいいのかしら?って思わなくもないかな。
(邪魔か、と聞かれると首をかしげてしまう。研究に没頭している日々に、甘くとろけた時間があっても邪魔だとは思わないし嬉しく思う)
(ただ、彼の越えてこようとする一線は、わりと危うい気がする。相手にとっても自分にとっても――本当は自分に少し勇気がたりないのもあるけれど)
私は、葉山くんも大事だし、研究も大事。遠月は研究に最適な環境だと思ってるし、もしも葉山くんが料理を極めたいならそれに適した環境だと思ってる。
だから、……下手に手放させるようなことはしたくないの。それだけは、覚えておいてほしいな。
美作、くん?
いや、叡山君みたいに確かに黒い噂はいくつかあるけど――先生まで誘拐したりはしないよう、あはは。
(暢気に手を振って)
そう? 葉山くん、いろんな組み合わせが好きみたいだから――逆にいつも申し訳ないなって思ってたんだけど、
そういってくれると助かるな。でも、もし誰かいたら次は提案してく……――っ、ちょっと、葉山くんっ!?
っ、またそういうこと、言ってっ!いっつもいってるけど先生をからかうんじゃないっ!……め、めちゃくちゃにとかされません。
(耳まで真っ赤になって、ジタバタ。膝のところでぐぐぐっと押し返そうとしていたが――ああもう、と呟くと抵抗をやめて)
(疲れたの?と問いかける。なでなでと背中を撫でながら――どうにも疲れてあまえたがっている、と想定したらしい)
>>902
年齢で言えばそうかもしれないが…人の関係を判断するのは歳だけじゃないだろ?
俺は潤のことを…まあ、親として見てないこともないけどそれ以上に姉…教授――いや、パートナーだと思ってる。
…姉弟で恋したら駄目ってのは知らなかったけどな。だって日本の漫画って姉弟とか兄妹で恋愛ばっかしれるじゃねえか。
(真剣な瞳の奥に、少しだけ不安が覗く。…俺は自信家だ、失敗なんて考えないし前しかみていない)
(――でも、それは俺の隣に俺を支えてくれる奴がいるから。もしも「そいつ」がいなくなったら…俺は今のままでいる事ができるだろうか?)
将来のための予行練習、か――。
(拒まれなかったのは安心した。安心した…けど、それでも心の奥にしこりが残る)
俺が聞きたかったのはそういう事じゃない。甘えたい時は甘えていい、将来のための予行練習――それはどっちも「俺のため」だろ。
――俺は、俺自身のために潤の事をめちゃくちゃにしたい、潤に甘えたり、甘えてもらいたい。
お前は――どうなんだ?「俺のため」じゃない。「お前のため」はどこにあるんだ?
それを教えろよ、潤。「相手のため」を知らないで――何が家族だ。俺は…お前の好意に縋るだけかよ。
(一息に言って、ハッとなる。…こんな事を言うつもりじゃなかった。言いたくもなかった。だけどどうしても言わないわけにはいかなかった)
(熱くなった空気を覚ますように、ふぅ…と溜息ひとつ)
――冗談だ、言い過ぎた。…でも、「相手のため」ばっかり考えて「自分のため」を言わないような奴は真のパートナーじゃない…と、思うぜ。
けど…うん、潤がそれを言わないのは優しいからだってのも知ってる。…あーあ、熱くなったな。
(済まなそうに頭を垂れれば髪が解かれているせいで視線が隠れる。だけど料理に関して話題が及べば頭をもたげて)
…違うぜ、潤。料理を極めるために他の何かを捨てるって――それは妥協するって事だろ?
俺は料理も――そして料理と同じくらい大切なものも捨てるつもりはない。俺の強欲さを舐めるなよ。
(髪をかきあげ、切れ長の両目で瞳を射抜き…にっと笑いかけて)
お前は美作を甘く見てるぜ、潤。
奴は勝つ為なら手段を選ばない。「そんな事はしない」なんて言うのはむしろ美作の勝利に対する渇望に対して失礼ってもんだ。
(気に入らない男だが、あの男なりの挟持がある事も感じている、それから目を背けるつもりはない。…とは言え、潤に手を出したら当然許さないが)
どうかな。色々な可能性も好きだが、ある程度絞った方が楽めそうだとは思ってる。
料理だってそうだろ?あれも食べたい、これも食べたい…って目移りばかりしてたら結局食べる事に集中出来ない。ある程度厳選しないとな。
めちゃくちゃに――なんだ、されてくれないのか。
(拒まれると思ったが、背中を撫でられた。…潤は俺を甘えさせたいらしい)
――俺は全然甘えたくないけど、潤が俺を甘えさせたいなら仕方がないな。…潤を苛めて甘えさせてやろうと思ってたけど…今日は俺が甘えてやる。
(縋るように体重を預け、首にすりすりと頬を押しつけて)
【長くなったから適当な所で切ってくれ】
>>903
(瞳を、何度か瞬かせる。水やりを忘れたときだって、彼は怒りを静かに溜めることが多い気がしていたから)
(こうしてまくし立てられるのは滅多になかったように記憶していた)
(ああ、そうやってため息をつくのは何かの感情をやり過ごそうとしてだ――そう気づいて、自身の大人気なさに呆れ返った)
そうだね。
あのね、葉山くん――私ね、本当に葉山くんが一緒にいてくれるだけで幸せなんだよ。
私のために、そばに居てほしいと思ってる。私のために、君をここまで連れてきたの。
私の研究を昇華してくれて、体現してくれる。こんなに私にとって――…こんなに、“都合のいい存在”っていないと思うんだ。
(言葉を選び直そうとして、結局率直な言葉にした。言い方は悪いが、その表現を選んだのは恣意的にだった)
だから、……何だろう。君が私の優しさにすがってばっかりじゃないの。君は、私にそれ以上を返してくれてると思ってる。
悪く言えば君を利用してるとさえ、思ってる。
(首にすりすりと甘えてくる彼を、ぎゅっと抱きしめた。ズルい大人の側面もきちんと見せないのはフェアじゃない)
それに、――もちろん、家族としても大事。これはビジネスライクじゃない感情だと思う。
だから。もし、葉山くんの鼻が効かなくなったって、味が分からなくて料理ができなくなったって家族として大事。
私の助手じゃなくなって、違う人のものになっても大事――…た、ただ、めちゃくちゃにしたいとかは、その、ううう……。
(ここまで割りと真剣に言えていたのに、そういった話にはどうしても免疫や耐性がないようで、わずかに赤面して)
(それでも、先ほど乾かした頭を撫でる手は相変わらずゆったりと)
葉山くんは、私にきらきらしたものたくさんみせてくれるから。料理でも他のことでも。
いつも楽しいよ。……それに、いつもドキドキさせられてる。――はあ、でも、その、な、慣れてないの。
君が例えば、わたしと同い年か、私が君と同い年でも。それはきっと変わらないと思うの――ど、どうしたらいいのか分からない。
(本当に、私ってば研究ばっかりだったから。そう苦笑する――彼からのアプローチをどう受け取っていいのか戸惑うのだ)
それでなお、教授と生徒だし!
……ともかくね。大事なものが二つあるなら、もちろんどっちか捨てなくてもいいとは思うの。
でも、二つ持ってる分。歩みが遅くなっちゃったりすることはあるでしょう?私はそれを、妥協とは言わないと思う。
(ちぅ、と近くにあった耳にキスして)
【お、おかしいな――葉山くんも適当なところできってくれていいからっ!】
>>904
都合のいい存在、か――。
(潤はわざとそんな言い方をしたんだろう、それが分かっていても少しだけ胸が痛んだ)
ハッ…馬鹿な事言うなよ。潤の方こそ俺にとって都合のいい存在だ。
あのスラムからここへ来る事ができたのも、何の不自由もなく料理に打ち込めるのも…全部、潤のおかげだろ。
今だってスパイスの研究を俺の料理に生かしてくれてる。
だから俺達はギブアンドテイクだ。互いに得をするために一緒にいて、今は互いに利益を得ている状態だ。
その利益がなくなれば――無くなった方から自然に離れて行くだけだ。それを気に病む事はない。
(甘えるようにすり寄せていた体を離し、真剣な面持ちで潤の表情をじっと伺う)
(きっと、ドライなままだと潤は罪悪感ばかり感じ続けてしまう。だからあくまでドライに徹しよう…潤を縛りつけてるのは俺の方だ)
――ッ…だから…家族としてとか…言ってんなよ…。
(突き放そうと思い肩に手をかけた。…けど、俺の手は料理を作るためにある。そんな手で大好きな人を突き放すなんて…できるわけがない)
(代わりに潤の肩を抱き寄せ――ぎゅっと、力強く抱きしめる)
…俺は、スパイスも嗅ぎ分けられなくなって、料理もできなくなって――何もできないのに愛情だけは与えられるなんて、まっぴらご免だ。
(同情で付き合われるなんて、今以下だ――そんな未来は望まない)
だから――俺は、料理ができなくなったら…毎日、潤の事を抱きしめてやる。
――潤も、もし何もできなくなったら…何もしなくていい。ただ、俺の手を握ってくれ。
もしお前が罪悪感を感じてるなら…俺の手を握って、励まして欲しい。――それでギブアンドテイクだろ。
(赤面した頬にそっと手を添え、ゆっくりと撫でて)
慣れてない…そうか、そうだよな。潤は男と付き合った事なんてないだろうな。
――だったら俺が教えてやるよ。…お前の知らない事、全部。
俺達は料理人であると同時に科学者だ。科学の前では年齢なんて関係ない、だから気兼ねも必要ない…そうだろ?
(戸惑うなら戸惑ったまま、少しずつ進んで行けばいい。後になって思い返せばあの戸惑いはなんだったんだろう…って思うだけだ)
違うぜ、潤。二つあるから進めるんだ。
大好きな人がいるから頑張れる。成すべきことがあるから好きな人に胸を張れる――そうだろ?
(才波城一郎が何故愛する者を得たのか――今は、少しだけ分かった気がした)
――ッ。
(耳にキスされるときゅっと胸が掴まれたように苦しくなる。だけどもっと、とねだるように腕の力を強めた)
【切ったつもり――だったけど、時間かかったな…悪かった】
【後でいっぱいキスしてやるから許してくれ】
【次こそ切る。お前も俺を甘えさせるのに集中しろ――俺を甘えさせる事が出来るなら、だけどな】
>>905
馬鹿だなあ、葉山くんは。
ビジネスライクにいえば、キミの才能も料理の腕も――スパイスの権威と呼ばれている私にとってはとても重要。
でもね、最初からわたしの研究の体現者にしたくてキミを拾ったわけじゃないの。まあ、打算が一切なかったといえば嘘になるけど。
(ベッドの上で触れ合っていた体が離れて、またくっついた。ぎゅっと抱きしめてくる腕は気づけば本当に、大人に近づいていて)
……同情なんかじゃないよ。
葉山くんが大事、葉山くんが好き。何もできなくないよ。傍にいて? それでいいの――じゃあ、君は納得しないだろうけど。
わたしの為に何かしようとしてくれる優しいところも、負けず嫌いなところも、ぜんぶ。
すきだよ、葉山くん。……君が望んでくれるなら、私も君の傍にいたいと思うし、手を握ってたいと思うの。
(料理ができなくならなくったって、ずっと握っていたいほどだ。そう白状して笑う――頬を撫でられるとくすぐったそうに目を細めて)
失礼な!……なによう、葉山くんはお付き合いしたことあるの?
私は君より年上なんだから!――でも、知らなかったことをたくさん教えてもらってるのは、本当かな。
(一回り以上年下にドキドキさせられる日が来るとは。そう思うと、本当にこの助手は侮れない)
(くすり、と思わず笑みが零れた)
うん。二つあるから前に進めるの。
でも、その二つをちゃんと持ってるためには、相応の我慢や努力が必要でしょう?前に進むなら尚更。
その――だから、……あのね、――っ、もう、なんていえばいいのかなあ。こういう話、本当に……難しくて。
(相手の首に顔を埋める。ぎゅっと抱きしめられる力が強まれば、意図を察してまた耳にキスを落とした。何度も、繰り返して)
……私はズルいから、教授の立場も、葉山くんのことも手放したく、ないの!
葉山くんといっぱいくっつきたい、けど――、教授としての立場が危うくなるのも、困るの……でも、くっつきたいし。
【私もわりと、切ったつもり!】
【お返事の時間は気にしないで?私も結構遅くなる時多いし――何より、お返事濃くて嬉しい!】
>>906
――馬鹿は潤の方だろ。…まあ、俺も馬鹿かもしれないけどな。
(潤の言葉をもっと素直に取ればいいのに、わざと理屈をこね回したり、遠回りをしたり…確かに馬鹿みたいだ)
だがまあ教授が馬鹿なんだから助手が馬鹿なのも当たり前か――。
(でも馬鹿でも大切なものは分かる。大きくしなやかな腕で包み込んでる潤の体。…これは間違いなく、俺にとって大切なものだ)
俺の事が大切、俺の事が好き、それで――それでいい、とは…俺は言わないかもな。捻くれてるから。
だけど…好きって言葉やくだらない理屈、意味もなく抱きしめたりキスしたり…そのひとつひとつは意味が無いくらい小さいものでも
それが積み重なれば――きっと、大切なものになる。
ひとつひとつは小さな影響力した持たないスパイスでも、混ざり合い、重なり合う事で力強くなるみたいにな。
だから――だから、潤はもっと俺の事を好きって言って甘えてくればいーんだよ!
(苦しいほどにぎゅうぎゅうと抱きしめて、頭をわしゃわしゃぐりぐり…結局、結論はこうなる。今まで積み重ねて来た理論が台無しだ)
――俺もだ。潤がなにもできなくなっても…ずっと大好きなままだぜ。…だいたい、今の時点で何もできてないしな!
(――だから手を離さないでくれ。小さく呟いて、細められた目にキスを落とした)
俺もまあ…ないけど。でも告られた事なら数えきれないほどあるぜ。
その度に「お母さんが嫉妬するから」って言って断ってきたけどな。
(甘えていたつもりが、いつの間にか潤の方が俺の首に顔を埋めていた。耳へのキスをくすぐったそうに受けながら、よしよしと撫でて)
――分かってる。潤が不安な事、手放したくないもの。
でもな、俺は天才なんだよ。背だって潤よりずっと高いし手だって大きいだろ?
(潤のちっこい掌と俺の大きな掌を合わせて)
…だから、俺は潤には見えないものまで見えてるし、潤より沢山のものを掴めるようになってる。
俺が潤を支えながら――大切なもの、全部掴んでやる。…お前が不安になる必要なんてねえんだよ。
(つんつん、とデコに指をあて…翡翠色の瞳をしっかりと向け微笑んで)
だいたい、したいこと我慢ばっかりして研究に没頭しても集中できないだろ。――こういう事とか。
(ちゅ――唇と唇を合わせる。唇同士のキスは久しぶりで、甘く溶けそうなのに胸の奥がきゅっと苦しくなって)
(舌をそっと差し入れ、舌先で潤の舌の先端をつんつん刺激して)
>>907
【ありがとな。後日キスをお楽しみにしといてくれ】
【ついつい捻くれた返事をするって言うか考えすぎるんだよなあ…俺の悪い癖だ】
【今度は何も考えずだらだらイチャイチャってのもやってみようぜ】
>>908
(最終的に行き着いた答えは、至極シンプルなものだった。そう、簡潔すぎて思わず笑ってしまうほどにシンプル)
(でも、――それでいいのだと思う。いっぱい考えて行き着いた先がそれならば、きっとそれは綺麗になった答えなのだ)
今の時点でなにもできてないなんて酷い!
スパイス弄るのはできるもん。それ以外は、確かに頼りきりになっちゃってる部分もあるけど――。
(だから、言われなくても離せないかも。冗談めかして笑って、こちらからもキスのお返し)
告白されたことくらいなら、私だってあるもん。葉山くんみたいにいっぱいじゃないけど!
じゃあ、経験値は同じくらいだね? ――でも、ちょっと意外。
(この助手がモテるのは明らかな事実。断り文句は別にしろ、一回も受けたことが無いのは意外だった)
(てっきり、私の知らないうちに誰かとお付き合いしたりしてたのかと思ったよ――きょとん、とした顔で首を傾げる)
……教授でいるためには、――生徒に手をだしたっていうのはマズいの!
それなのに見えるところに痕つけるし、――わ、私が酔ってたとはいえ、ううん、あれは私が悪いんだけど
その、葉山くん、シたとき、ナ、ナカにだす、し……〜〜っ。
(本当に分かってると唇を尖らせて、翡翠の瞳を見つめた。だが、その唇も簡単に奪われて言葉ごと塞がれる)
(唇を割って舌が入ってくると、びくりと体が震えた。ふにゃ、と表情が歪む)
(舌が触れ合うだけで、こんなに気持ちいいのを知ってしまった。おずおずと、慣れない様子で舌を差し出した)
>>909
【ど、どんな――もう、なんて助手なんだろう、この子】
【ふふ。難しいお話を振っちゃったのは私だから、ごめんね?でも、とっても楽しいです】
【何も考えずイチャイチャも楽しいとおもうよ。うん、こんどやってみようっ】
>>910
そうだな、スパイス弄るのだけは一流だもんな、潤は。
(よしよし、とあやすように頭を撫でて微笑んで)
俺はなんでもできるけどスパイスに関する科学的知識だけは潤に一歩劣る。
だから潤はスパイスに関する知識で俺を支えてくれ。俺はスパイスに関する知識「以外の全て」でお前を支えてやる。
(片目を瞑りくすぐったそうにキスを受ける。後頭部をゆっくり撫でて、優しく頬擦りして――慈しみを伝えて)
…こんな答えが出せたのも相手がお前だっから――なんだぜ、潤。
え?マジで?潤に告白するってロリコンかよ――(絶句)しかし俺の潤に手ぇ出そうとするとか…許せねえな。
――名前と住所を教えてくれたら、そいつの口ん中にタバスコぶち込んでやるけどどうする?
(俺は欲張りだ。――だから、独占欲も強い…潤に手を出す奴には、この世には死より辛い「辛さ」というものがあるのを教えてやる)
…意外、みたいな顔すんなよ・だいたい、スパイスの研究したり水やりしたり…デートする時間もねえだろ。
俺と付き合えるとしたらスパイスの研究や栽培が趣味の変人くらいか…どこかにそんな女いねえかな…。
(はあ、と深い溜め息)
大丈夫だって、潤が生徒に手を出したって言っても誰も信じてくれないから。…こんなちっこい体で男を押し倒せるかってんだよ。
100人中100人、俺の方が組み敷いたって思うから心配すんな。
(ぽんぽん――完全に子供を扱う時の表情で潤の背中を叩く)
――ナカに出されるのは…気持ち悪かったか?興奮しなかった?
(こつん、とデコを触れ合わせて問いかける。――と、おずおずと差し出された舌が唇に触れた)
(それに答えるように――首を傾け、はむ…と舌を唇で受ける。やわやわと唇で挟み…ちゅ、ちゅ――と吸って)
(吐息同士を交換するようにキスを重ね――ふと、潤の瞳を覗き込めば自分でも気付かない内に獣の表情を覗かせてしまっていた)
>>911
【どんな…なんてそんな事聞くなよ。腰砕けになるのを心待ちにしてろ】
【潤が楽しんでくれたんなら良かった。――俺はいつも十分すぎるくらいに楽しいからな】
【何も考えずにやったらエロ方面に行くかぐだぐだベタベタ方面に行くかどっちかだろうな。…潤はどっちが好みだ?】
>>912
それじゃやっぱり、ギブアンドテイクには程遠いと思うよ?
(それでいいのかしら、と思う。スパイスに関する知識で支えるなんて、自分の研究に没頭していいというのと同義だ)
(彼のために何かができている気が一切しない。頬ずりをしながら、不思議そうな声が問いかける)
……――私、だから?
わ、私だってそういう経験くらいありますっ!君の倍ちかく生きてるんだからねっ!
――住所と名前は秘匿。学生時代のときの話だってあるんだから、葉山くんまだ生まれてないよ。
(独占欲が強いとは思っていなかった。過保護だなあ、と解釈してしまうのがこの教授のズレたところ)
うん。そういう点でも、ちょっとゼミに縛りすぎてるかなって思ってたんだよね。
料理の道に進ませちゃったのも、葉山くんの能力もあったけど、私が遠月の教授だったっていうのも大きいし。
……スパイスの研究や栽培が趣味なのは変人じゃないもんっ!れっきとした科学だもんっ!
(深い溜息をついたほっぺをむにりと摘んで抗議)
そ、そういうことじゃなあいっ!
葉山くんが手をだしたってなってもダメなの!君にはちゃんと卒業してもらわなきゃ!
あと、――その、こ、子供できても結婚できないし、私もまだ研究したいし……、成人するまではやっぱりだめ。
(額が触れる。悪魔のような問いかけと、口を割らせるためかと思うような至極甘いキス――漏れる吐息が交じり合って)
(可愛いリップ音が部屋に響く。意地悪な問いに、思わず唇を噛んだ――赤く染まる頬、恥ずかしそうに赤みがかった瞳が見つめる)
…――でも、すごく、興奮……した……。
(恥ずかしそうに瞳を伏せて、そらす。見られたくない顔をしていると思う。――ああもう、消えてしまいたい)
>>913
【――…葉山くんがいうと、謎の色気のせいで全部えっちに聞こえる!】
【本当に?良かった、そういってくれると凄くうれしい。いっつも、私ばっかり楽しんでないかなって思ってたから】
【ぐだぐだベタベタも好きだし、え、えっちなのも――まあ、く、組み合わせによっちゃうかな?】
【私と葉山くんだと、えっちならやっぱり成人してないのとか立場とかしがらみを絡めちゃうから――それも楽しいけど、考えちゃうしね】
【私達なら卒業したり、成人してたら気兼ねなく、できる、かも?あとは逆に若い子同士とか、かな?】
>>914
いいんだよ、物事にはレートってもんがあるだろ?
――それとも足りない分は他で補ってくれるってのか?…例えばこういう事してくれたり。
(背中に腕を回し、そして掌は後頭部に添え――ぎゅうーっと。熱烈に、情熱的に…抱きしめる)
だけど、釣り合いが取れてないとか考え出したらまた降り出しに戻るしな。…あんま深く考えんなよ。
…中世、コショウは同じ重さの黄金と取引された――今の俺達から考えたらちょっと信じられないような話だが…当時のヨーロッパではそれだけの価値があったって事だ。
つまり価値なんて時代と人で変わる。…お前は、俺にとって価値がある。――それさえ知っとけばいいんだよ。
学生時代…そうか、それなら堂島先輩に聞いてみれば分かるかもしれないな。
――俺の前で潤にプライバシーなんてものは存在しない。必ず突き止めてタバスコをねじ込んでやる。
スパイスが趣味なのは一般的に十分な変人だろ?…と言うか、科学者なんてそもそもみんな変人だ。
そんな変人と付き合ってくれる男なんてなかなかいないぜ?…もっとしっかりキープしといた方がいいんじゃないか。
(ほっぺを摘まれたまま、ニヤニヤと意地悪な笑みで見下ろす)
はっ――だから潤はズレてんだよ。
潤…お前が「もっとも凄いと思う料理人」は誰だ?ああ、当然俺が一番として、その次…って事だ(自信満々)
――俺は、話に聞く限りでは幸平城一郎…あの男が別格だと思う。そして幸平…才波城一郎は遠月を「卒業できなかった」男だよな。
つまり、真に優れた料理人だったら遠月を卒業する必要はない。
俺が遠月に求めてるのは経験だ。――ブランドに興味はねえよ。…だから安心して――。
(ほん、と潤の頭に手を置く。才波城一郎もこんな風に「後輩」汐見潤の頭に手を置いたんだろうか…そんな事を考えながら)
…安心して――俺の子を孕め。
(頬も耳も顔中真っ赤っかになった潤をよしよしっ…ぎゅうー。胸元に押しつけるように抱きしめてやって)
――そっか、興奮した、か。そうやって素直になればもっと興奮する事も気持ちいい事も沢山してやるからな。
(よく言えたな…とご褒美をあげるように頭をなでなで。瞳を覗き込んで、頑張った生徒に対する先生のようににっこり微笑んで)
…でも、今は――まだこれだけ。
(はむ…と耳に噛みついて、くいくいっとひっぱる)
>>915
【それは潤がえっちなせいでそう聞こえるだけだ。…まあ、俺の子を孕めは――不可抗力だ】
(セクハラ発言は控えるつもり…でも、ついつい出る事もある。許せ、潤)
【――結構固いんだな。前も話したけど、俺はずっと潤はえっち大好きな奴だと思ってたから…やっぱ以外だぜ】
【でも俺は固い考えの奴の方が好きだぜ。その方が堕とすのが楽しいから…じゃなくて】
【俺は敬意を払える相手、尊敬できる異性ってのが真のパートナーだと思ってる。だからそういう拘り、嫌いじゃない】
【ifで卒業後――ってのも面白いかもな】
【気兼ねなくエッチできそうなのは…意外と思いつかないな。潤のおすすめカップルがあったら教えてくれ】
【――と、また長くなって来たから切ってかないとな】
>>916
そっか。じゃあ――…ここはありがとうって、言っておくべきかな?嬉しい。
(レート、という表現はわりとピンときた。ならば、それだけの価値が本当にあるかしら、なんて不安がるのもおかしな話だ)
(不安なら、スパイスの権威・汐見潤としての価値を努力であげればいいのだから――すんなりと理屈を呑み込むと微笑んだ)
やめてください!私にもプライバシーはありますっ!!
その突き止める時間があったら、私の研究手伝ってくれたほうが有意義だから……っ!!もう、過保護だなあ。
(そしてその言動を過保護ですますあたり、この教授も大概に親ばかならぬ助手バカであるような気もするが)
うう。キープすることに精一杯で研究が疎かになったらそれはそれで問題だし。一途な助手であることを願うばかり、かな?
(そんなことを言いながらぎゅむうと抱きつく。離したくはありません、という意思表示)
……――ッ。
(しかし、まっすぐに言われた言葉に絶句する。なんたる殺し文句だろう。でも、でも―――!!)
だ、だめですっ!……もう、葉山くんって順序ぐちゃぐちゃなんだから!
結婚できる歳になって、責任とれるようになってから、言ってよ、もう――……葉山くんの、ばか。
君のこと信頼してないわけじゃないけど、やっぱり卒業するか成人するまでは、ダメ。
あと、教員として、それは許せません。君は私の教え子でもあるんだから。……ね、私のためだとおもって。
遠月を卒業した葉山くん、見たいな?卒業式とか、でたいなぁ。
(だめですか、とおねだり。これは正直に教員としてのおねだりだ。いや、あの玉の世代で磨かれる彼が楽しみなのもあるが)
それ、一回り以上年下の子がいうセリフじゃないと思う。……えっち。
(ぐりぐりと鼻先を胸板に押し付ける。耳を噛まれると、その腕の中でびくびく震えて――)
んっ、あ……耳、だめだってば……、あう……んっ。
はぁ、……っ、……これ、だけなの?
(胸元から、上目遣いに見上げる。我ながら甘えた声をだしているとは思うが、仕方がない。味をしめてしまったから)
>>917
【そんな不可抗力聞いたこと無い――ッ!!?】
【固い、かな?まあ、この場所では結構そうかも……というよりも、汐見潤と葉山アキラの組み合わせだから、かな】
【ここで、「いいよ」っていっちゃうの汐見潤らしくないって思っちゃうの。勝手だけど崩したくない一線、というか】
【……そ、その変なこだわりでご迷惑かけるのはごめんなさいっ!だから、その――汐見潤(わたし)を口説くのが多分一番難しい、ってそういう意味、かな】
【そう考えると以外といなくて。Fate世界でマスターとサーヴァントとか電脳世界ならデキないからアリかなあ、とは思うけど】
【ヘタリアもわりと。成人どころじゃないし、国だし、自由度が高いかなって思うよ?】
【切るのは私も、ところどころ頑張ります――!】
>>918
――ま、潤が上げるべきはスパイスの権威や教授として、よりも女としての価値かもしれないけどな。
…少なくとも俺は料理人として…だけじゃない、男としての価値も上げるよう努力は怠ってないつもりだ。
(潤の手を取り、ごつごつした喉仏、鎖骨、鍛えられた胸板…引き締まった腹筋と撫ぜさせる)
――いや、お前にプライバシーはない。
だって、俺達は家族じゃないか。家族の間で隠し事なんて、俺は良くないと思うぜ。
(髪を解いているおかげで爽やかさ3割増の笑顔をにっこり)
…ま、俺は頑張ってる奴から背を向けるような事はしないぜ。潤が研究に打ち込んでる限り、ちょっとやそっとじゃ見捨てない。
――あんまり構ってくれないと拗ねて押し倒――…拗ねて泣くかもしれないけどな。
むしろ潤にはそのくらい熱を入れて研究して欲しい。異性を惹き付けるには何かに打ち込んでる姿を見せる、これに尽きるだろ。
ただし水やりを忘れるのだけは勘弁だけどな。
(抱きついてくる潤を受け止め、はいはい――俺は離さないから、と背中をぽふぽふ)
――潤のため、卒業式見たい…か。
(妹みたいにちっこい潤におねだりされるとどうも強く出ることができない)
(と言うか、今まで「教授として」「年上として」諭してきた潤がこんな風にねだるなんて初めてだ)
(よっぽど俺の卒業式を見たいのか…まあ、親みたいなもんだしな…そう思うとついつい絆されて)
分かった。責任取れるようになるまで我慢する。
(しぶしぶ…潤の手を引き小指を絡め合わせて何度か振って指切りげんまん)
ただし結婚できる歳になってからなら――いいんだな。
(すっと真剣な表情になり、透き通る翡翠色の瞳で見つめる)
分かった。潤と結婚できるようになって、責任も取れるようになったら――改めて。
ただしその時は…潤の方も覚悟決めてくれるよな。
(真剣と言うよりは純粋と言った方がいいかもしれない。そんな表情で潤を正面から見て――唇に軽くキスを)
――このキスは誓いのキスだ。…将来のためのな。嘘ついたらタバスコ飲ませるぜ。
――今さら気付いたのか。
(びくびく震える小さな体を、広い胸板で力強く包み込む。心臓の鼓動は少しだけ激しくとくんとくんと音を立てて)
そんな甘ったる声出してんじゃねえよ。…そんなに気持ちいい事、して欲しいのか。
さっき責任取れるようになるまで〜とか言ってなかったか?
(意地悪に微笑みかけ、指先でくりくりと耳たぶを弄る。…だけど、意地悪した分優しく…甘く、唇を重ね合わせて)
――ん…ん……ちゅ……………潤……。――っ…く……ちゅ……。
(深く、深く――溶けるように甘く、舌を絡め合わせる。背に回された手は欲情を煽るように背筋を撫でて)
>>919
【男にはどうしても「俺の子を孕め――」って叫びたい時があるんだよ。ったく教授にもなってそんな事もしらねえのかよ】
【ま、「自分らしくない事」は言いたくないよな。それを崩すとそもそもなんで汐見潤を名乗ってるのか分からなくなる】
【どの程度まで許容出来るかは人それぞれだと思うが――俺は葉山アキラだぜ?】
【口説くのが難しかろうが固かろうが相手が汐見潤である以上やる事は変わらない。お前はお前らしく有ってくれ、俺にとってもその方がいい】
【そもそも英霊って子供できるのか?――ギルガメッシュだったら冬木だろうとムーンセルだろうと孕ませそうでちょっと恐ろしいけどな】
【ヘタリアはえっちまで持って行くのが難しそうだな。…ま、えっちに持って行こうとして失敗ってのもそれはそれでアリ…か】
【頑張る必要はねえよ、自然に切れる所は切って行こうぜ。俺は――無理だった】
【頼りになる汐見教授に任せる】
>>920
(指先が異性を感じさせる体に触れると、本当に成長したな、と思う。あんなに幼かったのに)
(しかもこれがまだ成長途中だというのだから感慨深い――いつかは、堂島先輩や才波先輩みたいになるのかしら?)
(やっぱり、その成長を最後まで見たいと思う。卒業する瞬間まで――何より、学生生活は一度きりなのだから)
……うん、私のため。
(小指を絡め合わせて、指きりげんまん。約束を口にしてもらえば、へにゃりと嬉しそうに様相を崩す)
(よほど嬉しいのだろう、頬も緩みきっていたが――真剣な瞳とかちあうと、引き締まった。こちらもしっかりと見返して)
は、葉山くんが18歳になって、卒業するまでには……ちゃ、ちゃんと覚悟を決めます。
だから、学生でいる間は、みんなの前では、わたしの「助手」で「生徒」でいてください。
(要求するのはモラトリアム期間。誓いのキスも大人しく受け入れて、嬉しそうに瞳を細める)
じゃあ、葉山くんは嘘ついたらその日の夜ご飯をわたしのリクエストどおりにしてもらおうかな?
っ、……キスじゃ、子供できないから。いいの。
(我ながら稚拙な言い訳だと思うが、裏返せばそんな様子を晒してでもほしい――とおねだりしているに他ならず)
(耳を弄る指の動きにビクビクと震える。そして、求めていた甘いキスが降れば今度は積極的に受け入れた)
――ん、……んっ……はやま、く……――っ、……ぁ……んぅ……。
(唇が重なり、舌が交わる。ぬるぬるして温かい舌の触感と、唾液の味――うっとりと、目が細まる)
(こうして、葉山アキラに教えられた感覚に身を委ねているとなんとも言えない背徳感に背筋がぞくり、と震える)
(そしてそれを知ってか知らずか、煽るように指先が背筋を撫でるのだから堪らない。鼻にかかった甘い声が、漏れて)
>>921
【……そ、そうなの!?教授になってたら知らなきゃいけなかったのかな――え、えっと、ごめんなさい?(押し切られた)】
【うん、そんな感じ。まあ、こういう場所にいる時点である程度既に崩れてはいるんだけど、許容範囲の問題かな】
【受け入れてくれてありがとう、葉山くん。葉山くんも、そういうところは言ってくれていいからね、妥協できないこと、とか!】
【設定上、本当は子供できない気がする――んだけど、英雄王は規格外だから分からないねえ。大変だなあ。(人ごと) 】
【ま、任されたからやってみました――!珍しく年上らしいところを見せられたんじゃないかな?(えっへん)】
【わりとバッサリ切ってるけど、気持ち的には断腸の思い。でも、進めるのも大事だと思うから――うう】
>>922
――お前今、堂島先輩や才波先輩みたいになるのかしら?って思っただろ。
言っておくが才波先輩はともかく堂島先輩みたいには な ら な い!――それとも潤はマッチョ好きか?
(堂島先輩の事は尊敬している、格好いいとも思う。だが、あの筋肉は…あそこまでの筋肉は…勘弁してくれ)
ま、今味わえないもどかしい時間を楽しむってのもそれはそれで手だ。
きっと責任取れるようになったら毎日潤の体をめちゃくちゃにして、ぐちゃぐちゃにして、切ない気持ちを味わう時間もないだろうしな。
潤のため――だけど、潤のためだけじゃない。俺自身尾のためにも、みんなの前では助手で、生徒で――潤の子供である事を誓うぜ。
嘘ついた代償がその日の夜ご飯…って軽すぎだろ。…ペナルティがこれだけ緩いなら破るか。
(――冗談だ、と子供っぽく笑う。…こんなに子供っぽい笑顔を見せたのは久しぶりかもしれない。こんな風に笑えるなら、モラトリアム期間も楽しめそうだ)
――子供できないなら何してもいいのか?
(言葉の矛盾をつくように、じーっと見下ろす。伺うように…でも、咎めるような事はしない)
(みんなの前では教授と助手、卒業できなくなるような事はしない――その約束は必ず守る…けど、好きな人にキスを求められて嬉しくないわけがない)
――…潤…声……えろい。…ん、…ん……ぁ。
(舌を突き出し、救い上げるように絡め…こちらの口内に引き寄せてしまえば、くちゅくちゅと好き放題苛める)
――…。
(はっ――と息を飲み、唇を離せばふたりの間を銀色の糸が引いて)
――潤、おねがいがある。…聞いてもらってもいいか?
(ぎゅうっ…腹部に顔を埋めるように抱きついて、ちょっと大人で…そしてちょっと子供なままの表情で見上げて)
…潤のここ、口で気持ちよくさせたい。
(ワンピースの裾をまくり上げ、太ももに二、三度キス。整った顔でもう一度見上げて)
赤ちゃん作らなくても気持ちよくなれる事、潤にしたい。――駄目か?
>>923
【「俺の子を孕め」「俺のものになれよ」「俺の槍(ゲイ・ボルク)で貫いてやる…!」これは男なら誰でも衝動的に言ってしまう言葉だ、覚えておいてくれ】
【やっぱり崩せないラインがあるからこそ、妥協出来ないこだわりがあるからこそ――だよな】
【…なんて言いながら――誘ったりしてしまったけど…なんて言うか、な――】
(言葉を選ぶようにしばらく瞳を閉じて)
【――俺は、色々大切なものがあるけど…なによりも潤に気持ちよくなって欲しいと思ってる。…これもまた本音だ】
【断ってくれてもいい。潤の「譲れないもの」に触れるなら、おれはそれを侵すつもりはない】
【大変だなあってのは英雄王の事か?それとも相手する奴の――。…よく人ごとでいられるな、お前(呆れ)】
【ありがとな、潤。さすがは教授だ。頼もしいぜ(ぐりぐり)】
【俺の方は――なんとでも判断してくれ。どう受け取るか、どんな答えを出すか――お前の自由だ】
【どんな答えでも汐見潤の答えなら俺は受け入れられる】
>>924
毎日――!? それは、聞いてないというか……っ、毎日ぐちゃぐちゃに、されちゃうの?
(研究できるかなあ、と将来の自分を危惧。まあ、それでも――彼が受け止めてくれてよかったと思う)
(子供っぽい笑顔を見て、きゅと胸が締め付けられた。ああ、一抹の不安がよぎるのは本当に無垢じゃないから)
嘘というか、――どっちかというと、葉山くんが心変わりしたら、の話かな。
卒業まであと2年以上あるわけだから。……君はあり得ないっていうだろうけど、一応。大人になると、臆病になるの。
―――……っ。
みんなにバレなくて、卒業できなくなるようなことじゃなければ、できるだけ……うん。
(応えてあげたいと思う。いや、自分自身だって求めている。だから、――緩めたのは規制と、警戒)
(そしてまた唇を重ねる。舌を捉えられれば抵抗もできないままに散々弄ばれて――銀糸と共にようやく開放)
……おねがい?
(首をかしげる、が。その先の言葉に思わず固まった。意図を察すれば、蕩けていた顔に更に朱が差す)
(可愛らしく、ああそんな表情でおねだりするのはズルい。口元を手で隠して、目をそらした。その光景は目に毒だった)
ッ、……でも、わ、わたしばっかりになっちゃうの、やだな。
終わったらちゃんと、葉山くんのことも――その、気持よくしたいから、させてくれるなら、……――だめじゃ、ないよ。
(こんなこと許すなんて、大概熱にあてられている。そう思うのに甘美な誘いは断れなくて、恥ずかしそうに目を伏せた)
>>925
【2つ目と3つ目の間には、大きな差がある気がする――!!……本当かなあ、ゼミの子に聞いてみよう】
【やっぱり、可愛い教え子を退学にしたり、教職を退かなきゃいけない事態を私は望まないと思うから】
【そこだけはダメって制しちゃうかなって。逆をいえば、避妊とかそれさえ守ってくれれば――…う、うん。だいじょうぶかなって(ぷしゅうう)】
【……ダメなときは、ダメっていうね。でも、今はその――だめって言ってないことから察してください!】
【だって、私のお相手は葉山くんだもん。安心。(にっこり)】
【久々に褒められたよ!】
【分かった――出来る限り自由にさせてもらうけど、ここは返してほしかったってところは遠慮なく言ってほしいな】
>>926
当然だろ。卒業したって言ってもまだ十代だ。潤に対する欲望の大きさは変わらない…むしろ、成長した分さらに激しさは増すかもな。
心配するな、めちゃくちゃにするけど…きちんと気持ちよくするから。
(何も心配しなくていいから安心してくれ――と笑顔を向ける)
…俺を甘く見るなよ、潤。――俺はどんなになったって、潤の傍を離れたりしない。もしも怖いなら、俺が…。
(俺が毎日――「その時」まで、約束を忘れてないって語りかけてやる。…そう言おうとして、やっぱり口を噤んだ)
もしも怖いなら――俺に捨てられないよう研究に打ち込んで女を磨いて、努力するんだな。
(パートナーだからこそ、厳しい約束を…もしかしたら我慢より厳しいかもしれない――約束を突きつけた)
――俺も潤をメロメロに、めちゃくちゃにできるよう努力する。
――止める理由はないはずだ。…だったら。
(透き通る翠緑の瞳で潤の答えを伺う。意地悪も、甘えもなかった。今はただ――純粋に求めて欲しくて)
…良かった。
(安心したように潤の太ももにすり…と頬を寄せて瞳を閉じる。そしてもう一度見上げると白金の髪が片目を隠した)
俺も――分かった。俺も…して、もらう。ただ今は潤が気持ちよくなる事だけ考える事、いいな。
(片目が隠れた、いつもより少し儚い表情で――言い聞かせる、と言うよりはお願いするように言葉を投げかける)
(らしくないとは思う、だけど…潤に気持ちよくなって欲しい。今はその事で胸が一杯でどうしようもなくて)
脱がせるぞ。腰…浮かせろよ。
(下着をずらし、秘められた場所を露出させる。その場所を魅入る間もなく――)
(美しいものに対してそうするように、うやうやしく口付けしていた)
――…っ。
>>927
【――ゼミの奴に聞いてもいいが…絶対、次の日からそいつは来なくなるぜ】
(「男の人ってゲイ・ボルクで貫きたいの?」なんて質問してる潤を想像して苦笑いしてしまう)
【潤の倫理観はそこにあるのか。――まあそうだよな、気持ちいい事が嫌いな奴なんていないよな(満足そうにニヤリと)】
【責任が取れない事、嫌な気持ちになる事はしない。――約束だ】
【――かと言って安心されるのも…男としては承服しかねるな。…安全な男だと思われるのは癪だ】
(複雑な男心のせいでもやもや)
【返して欲しい所は返してもらってる。何かあれば言う。それまで――気持ちいい事を楽しもうぜ】
>>928
それは、もちろんだよ。……手放したくないくらい、大事って、知っててほしいから。
(約束を笑顔で呑み込むのは、もとよりそのつもりだから。約束に甘んじるつもりはない)
(彼は魅力的な将来ある青年なのだから、その一途さに胡座かいているわけにはいかないと思う――逆に釣り合うように、なりたいとも)
(もう、結構メロメロだけどなあ、と心のなかで笑って。唇は、ありがとうと素直にお礼だけを口にした)
(白銀に隠れた片目。翡翠の隻眼――片目でさえも、こんなに真っ直ぐに向けられたら胸がきゅっとなる)
(透き通った目と共にお願いされると、こくりと頷いた。らしくないおねだりだからこそ、その気持ちの高さが伺えて)
――、んっ。
(言われるがままに腰を浮かせると、白の下着が足の隙間からするりと抜けた。そのまま引きぬかれ、片足の足先に引っかかる)
(だめ、と制したくなるのを唇を噛んで堪えた。恥ずかしくて消えてしまいたい。でも、期待してドキドキしている自分も確かにいて)
(たくしあげられたワンピース。露わになった素足と、隠すべき淫らな蜜壺――足の間に、するりと愛弟子が入り込むと)
ふっ……ッ、……ぁ。
(唇が触れた瞬間、小さな体がびくりと竦む。きつく結んでいたはずの唇は解け、小さな甘い声をだした)
(やっぱり汚いよ、葉山くん――羞恥で上ずった声がそう告げる)
(ただ言葉とは反対に期待で潤んだ瞳に、上気した頬。口付けられた秘部は、誘うようにひくついた)
>>929
【……――!ゼミ生が減るのは困る……!!】
【わりと普通の倫理観だと思うけどな。――あと、好きな人じゃないとダメじゃないかな、とは思うけど!】
【き、気持ちいいことでも、葉山くんとするから……好き、なの。ばか】
【約束してくれて、ありがとう。――大事にしてもらってて、うれしい】
【危ない人だったら警戒しちゃうよ? ……でも、葉山くんすぐ噛み付いてくるから安全ではないかも(くすくす)】
【うん、ありがとう。――…ああもう、なんか葉山くんの言い方なんでもやらしい……っ(難癖)】
>>930
(あざとさを狙ったつもりはない。…むしろ、そんなあざとさは嫌いだった)
(だけど潤を見上げる顔は伺うような、ねだるような――そんな表情になってしまう。そして不思議と、それが嫌ではなくて)
――…っ……ん……ちゅ……。
(口づけた後、改めてその場所を観察する。潤らしく無垢で――そのくせ自らの欲には従順、そんな形をしている気がした)
…俺が勝手にそう思ってるだけかもしれないけどな。
(もとより、異性の体の事は分からない。小さく呟き、今度ははっきりとした意思を込めて…割れ目に口づける)
――っ。
(舌を使い、下部から上部へと――ゆっくりと舐め上げて、また下から上へと――)
(動作を繰り返しながら、その度に気持ちを込めながら…舌の先、そして舌の腹でぺろぺろと刺激を与えて)
――汚くない。ここ、も…欲しいって言ってるぜ。
(割れ目を愛撫しながら、時折割れ目の上まで舌を掠めさせ、小さな突起を探り当てて)
(一度口を離すと、潤の心の準備が整うよう割れ目の上にある小さな突起を静かに見守り…ちゅ、と口づけた)
…ん…ちゅ……っ…ちゅ……ぅっ。
――潤…好きだ。――こうしてると、潤の事好きだって気持ちが大きくなる。
(最初は、唇で柔らかく触れるだけ――そしてゆっくりと、本当にゆっくりと舌を触れさせて)
どうだ?――潤。
(答えを促すように、ちう…と緩く吸い上げた)
>>931
【いいじゃねえか。ゼミ生が俺だけになったらイチャつき放題だぜ?】
【好きな人じゃないとダメ…ってのもちょっと意外だったんだよなあ】
【――俺はてっきり、お前はチャラい男(ルーマニアとか)に誘われて堕とされたいんだと思ってた。…悪かった】
【だけど、大切にされるのが好きってんなら…いっぱい愛して、大切にしてやる】
【そうだ、俺は狼だ。気をつけないと潤みたいなちっこい奴は食べちゃうぜ】
【やらしいのはそう捉えるお前の方だ】
【――あと、俺を気持ちよくしてくれるってのはまた今度でいい。――今は、しっかり気持ちいい事を感じろ。いいな?】
>>932
(いつも凛としているからだろうか。見上げ伺う無防備な表情は歳相応に幼く見える)
(だからこそ、余計に背徳感が増す。見た目では自身もあまり変わりはないのだろうが、やはり生徒に手を出しているわけで)
(そう思うと、ぞわり――背徳感が妙な感覚となって腰元を這った)
あっ、……ッ、……ぅん――!!
(容姿端麗な助手にこんなことをさせていると、本当に悪いことをしている気になる。それなのに止められなくて)
(小さなつぶやきの意味を問いかけることもできないまま、ぬるりとした舌の感触にぎゅっと目をつむった)
やっぱり、きたな――……っ、ひぅ……んっ、〜〜ッ。
(敏感な突起に唇が触れると、腰が突き出るようにゆらめいた)
(快楽を外に逃がそうと、ぎゅっとシーツを掴めば白い生地に皺が寄る。必死に唇を噛んで、声を押し殺そうとして)
(でも、篭った甘い声までは抑えきれない)
んっ、んんんっ……あっ、……好き、がおおきく、なるの――?
わたし、はやまくんにこんなことされたら、……もう、どうしていいか分からなくて――…ひゃっ、ぁあっ……!
(舌が蠢くと、答えより先に甘い嬌声が返る。むしろその声と、思わずその整った顔を挟んだ太ももの動きが答えに他ならない)
ずるい、聞かないで……っ、――はやまくん、すごく上手……、だめ、……すぐ、好くなっちゃう――…っ。
>>933
【―――!(一瞬ぐらついた)】
【だ、だめです。ゼミはゼミです。ちゃんと他の生徒もいないと、だめ……だーめーなーのっ!神聖なる学び舎なので!】
【……そうかなあ?まあ、そこも「汐見潤」だからかも?私以外なら違う答えがでるかもしれないよ、ふふっ】
【狼さんのお腹におさまっちゃうの?でも、――葉山くん優しい狼だもん。激しいことはしても、酷いことはしないはず!】
【私が何か、しちゃいけないことしなければ!】
【〜〜〜っ、無駄な色気のせいです!】
【うー……。わかった、ありがとう。今時計見てすごくびっくりした】
>>934
汚くない。――俺が好きな潤の大切なところ、汚いなんて言うなよ。
(気持ちよくする事しか考えられなくて、言葉を発する事すらやめてしまいたい。ちゅ…ちゅ…とくちづけながら潤の反応を見る為に見上げて)
――っ……ちゅ……。声…我慢、しなくていいから。
(愛撫を続けながら潤の手を優しく握り、大きな掌できゅっと包み込む)
(安心して欲しくて、気持ちよくなって欲しくて…ほんの少し意地悪しない気持ちもあったけど、今は愛しい想いの方が強くて)
(舌先で転がすようにくりくり…と弄って――唇できゅっと摘む)
…は…っ……ぁ……もう…限界、か?
(限界を嗅ぎ取ると、直前で突起から顔を離して)
――ごめん、気持ちよくなりたかっただろうけど…もうひとつだけ、やりたいやらせて欲しい。
それでどうやって気持ちよくなりたいか――俺に教えてくれ。
(もう一度太ももの間に顔を埋めて――今度は、割れ目に口づけて…ゆっくりと舌を差し入れた)
(ひだを分け入るように入って、ナカまで…舌の腹のちょっとざらっとした所、舌先の尖った所で刺激する)
(とろとろの感触と、くちゅ…と鳴る水音がいやらしかった)
…ちゅ……ちゅ、ちゅ……っ。
(舌の先で、お腹側にある弱点…ちょっとコリっとしたひだの所をつんつん、と責める)
(もっと――と深く顔を埋めれば、高く鼻筋の通った鼻先が、ちょん…と割れ目の上の突起に触れて)
(優しい…そしてちょっとだけケダモノの本性を露にした翡翠の視線で潤の瞳を射抜いた)
(「じーすぽっととくりとりす、どっちを、どうやって気持ちよくして欲しい?」)
(「どんなやり方で一番気持ち良くして欲しい?」そう、問いかける。そして教えてくれたら…今度こそ最後まで、そう伝えて)
>>935
【神聖なる学び舎、か。もうすでに神聖でもなんでもない気がするけどな】
【まあみんなの前ではどじっこな教授と出来る助手、ふたりきりの時は家族以上恋人未満――ってのも魅力的かもな】
【それ意外って誰の事だ?殺生院キアラやロシアは…また違った答えを出しそうだが、凜々蝶とかは純情そうだな。…もしかしてハンガリーとか桜は意外と…?気になるな】
【いけない事しても、酷い事はしねえよ、だけどな「酷い事より」「激しい事」の方がダメージは大きいかもしれないぜ?】
【――俺の色気のせいかよ】
【こんな時間まで引っ張って悪いな。…今度こそ気持ちよくさせてやる。で、気持ちよくなったらそのままぐーすか寝ちゃえよ】
【俺がきちんと隣で寝てやるから】
>>936
(見上げてくる翡翠の瞳と、見下ろす自分の瞳。視線が合うと、反応をまじまじと見られている気がして恥ずかしい)
(目をつむってしまえばいいと思うのに、その光景から目が離せなくて。震える指先で、彼の前髪をそっと払った)
っ、ん……こんなこえ、恥ずかしい――……っ、ひっ、ああっ……!!
(自分より大きくなってしまった手のひらに、ぎゅっと包まれて。安心した瞬間、押し寄せた快楽に抑えきれず声が漏れた)
(すがるものを求めるように手のひらを指でさぐって、指の隙間を見つけて絡めた。その間も、快楽の波と一緒に繋がった手に力がこもって)
(ふるりと体が震える。もう無理、と告げようと唇をひらいたところで――高みまであげられていた体が、ふっと落とされた)
――…ぁ、あ……、葉山くん……っ。
(寸止めで止められてしまえば、もはや大人な教員の仮面など被っていられない)
(物欲しそうな顔で彼を見下ろして、熱に浮かされた潤んだ瞳を向ける。ほしいのに、ほしいのに――意地悪と、視線で詰るよう)
(とろとろに蕩けてひくついたそこ。何をするのだろうと、ぼんやり見つめていると、先ほどとは違う快楽に腰が思わず引いた)
っ、ああっ、舌いれちゃ……っ、んんっ……はやまくんっ……ふあっ。
なかの、弱いところ、そんな……奥まで、舌で――…っ、ぁんっ……ひゃ、う……ッ。
(甘ったるい声が漏れる。きゅうっと無意識にしまる太ももに、教え子の顔を挟みながら雌の快楽に身悶えた)
(全身に力がはいって、つま先がベッドに沈み込む。無意識に腰が浮いて、もっと彼に押し付けるような形になって)
(とろとろのナカを熱い舌がうごめいているのが分かった――そして、見上げてくる視線の意味も、わかりたくないのに分かってしまう)
(涙で潤んだ目で必死ににらみつけてみたが、効果がないのは分かっている。しばらく逡巡して、恥ずかしそうにきゅうっと唇を噛んで)
(葉山くんの、いじわる。泣きそうに震えた声が詰る)
……優しく、吸ったり、噛んだりして、ほしいの。
〜〜〜っ、くりとりす、はやまくんの舌と歯でいじめて……、指で、ナカの弱いトコロ――シ、てください……っ。
>>937
【――きっと今は、自室だからいいの。研究室じゃない、と思う。多分。ベッドあるし――!!】
【裏でこっそり爛れた関係になってしまっている気もするけど。でも、葉山くんが女生徒に言い寄られても何もいえないなあ。むう】
【それは、会ってみてのお楽しみかな。まあ、――いまパッと判断できないだけなのは内緒だよ?】
【そ、そうなんだ。うーん、でも酷いことされるよりはいいような気がするんだけどなあ?そんなに激しいコト、シちゃうの?(くすり)】
【うん、全部葉山くんが色っぽいのがいけないんだよ】
【引っ張ったのはお互い様。むしろ、いつもなら私がこえかけてなきゃいけないところなのに――こんな時間まで、ありがとう】
【となりで寝てくれるのは嬉しいけど――次は!絶対葉山くんの番なんだから、ね?】
>>938
(潤が気持ちよくなる所は、きちんと全部見てる。だから沢山恥ずかしがって…だけど、不安にならなくてもいいから)
(髪が払われ露になった――切れ長で、透き通った翡翠色の双眸で訴えかけて)
――……く……ちゅ……ちゅっ………ん。
(縋るように指が絡まると、ぎゅっと握り返す。安心させるように――だけど、少しでも大きな快感と興奮をかき立てるため時折ぎゅ、ぎゅ…と強弱をつけて)
…どうした?潤。
(嗜虐的な表情をするつもりはなかった。潤には気持ちよくなって欲しい――素直にそう思っていた)
(だけど、物欲しそうな表情を見せられると…ケダモノとしての本性が顔を覗かせてしまう)
(苛めて、嬲って――快感に溺れさせてやりたい。理性と獣としての本能の間で揺れ動きながら…少しずつ、獣としてのサディスティックな性質が強くなっていくのを感じる)
…ん、っ……ぢゅ――く…ちゅ――。……っ…はぁ…。
(ぐいぐい…舌先で苛めていた弱点から身を引く。唇に付着した愛液を舌先で舐めとり)
(一度体を離しぎゅっと腰を抱き寄せ――黒豹のように猛々しくて…そのくせ静かな色気を纏って、耳元で囁きかける)
この固くなったトコロを舌と歯で苛めて、ナカの弱いトコロ指でぐいぐい責めて欲しい…んだな。
いいけど…もう一回、俺の目を見てきちんと言えるよな。――いじめてくださいって。
(くす…と耳元で囁きかける。潤はえっちな子だな――そんな風に恥辱を煽るような響きで)
――今回こそは…止まらない。イかせてやる。…俺で気持ちよくなれよ、潤。
(突起に顔を近付け、まずは指を…割れ目にゆっくりと侵入させる。く…くちゅ…とひだをかきわけながら)
…っ。とろとろなくせに…締めつけてくる。…えっち過ぎるだろ、潤。
(次はクリトリスを唇で優しく包み…きゅ、きゅ――と刺激して)
(指を軽く出し入れ、突起を唇で甘く包む…二点をゆっくり、だけど確実に…責めて)
――…ちゅ……く…ちゅ……っ。
(そして指を、弱点で――くいっと曲げた。コリっとしたひだを指先でぐりぐり♥苛めて)
………っ…イけよ――潤。――――っ…。
(ナカを苛めるのと同時に…突起を、かりっ…と甘く噛んで)
>>939
【まあいずれ研究室でもヤる事になるんだろうけどな(遠い目)白衣来て教授と助手プレイってのもきっと燃えるぜ?】
【俺が言いよられても大丈夫なように俺を調教してみろよ。…まあ、絶対に無理だろうけど】
【――言ってるじゃねえか。内緒でもなんでもないだろ…ま、実際その時になってみなと分からないのは同意だ】
【甘く優しくイかせてやるか意地悪するか――迷った。意地悪寄りになったけど大丈夫だったか?】
【…よし。今回は意地悪したから次は甘々でメロメロにさせながら潤に「ご奉仕」してやる。溶けるまで甘えさせてやるから覚悟しろよ、教授?】
【ああそうだ。何でも俺のせいにしろ。潤がこうなったのも、消費税値上がりも全部俺が色っぽいせいだ――】
【こっちこそだ。今日はこんな時間までエロエロで可愛い潤が見れて幸せだった。…ありがとな、潤】
【俺の番――も…かなり楽しみ…だけど、次もまた潤を気持ちよくさせたいんだけどな…駄目か?】
>>940
(抱き寄せられて、耳元でささやかれる言葉。それがどれだけ白々しいか分かっているはずだ)
(平時だったら、意地悪だとぽかぽかその体を叩いているところだろう。だが、今はとろとろに蕩けた雌――快楽に抗う術などもっていない)
(ああもう、舌が唇についた蜜をなめとる仕草さえ艶かしい。耳にかかる吐息さえ、今や感度を高める要素にしかならなくて)
あ……、いじ、わるぅ。
(甘ったるい拒絶。自分がこんな声がでるなんて知らなかった。恥ずかしくて堪らないのに――恥辱を煽られてぞわりと背筋が震えた)
っ、……――い、いじめて、ください……っ、おねが、い……。
葉山くん、わたしもう……がまんできないよお――っ。
(足を少し広げて請う。とろとろに濡れたそこをひくつかせながら、羞恥で頬を染め、震える声でぎこちなくいやらしいおねだりを)
ひぅっ、……〜〜っ!!
あっ、入ってきたあ……はやまくんの、指が――……ひゃうっ……!
ちがう、もん……はやまくんが、いじわるして止めるからぁ……、だから、とろとろになってる、の――…っ。
はやまくんに、気持ちいコトしてほしくて、きゅうってしまっちゃう、の……ッ、あんっ……!
(淫らに腰が揺らめく。褐色の指先をしっかりとくわえ込むと、まるでその指を歓迎するかのようにねっとりと蠢いた)
(さらに、先ほどまで言葉でなぶっていた唇が突起に触れると、ぴくんっと腰が跳ねて――また太ももできゅっと締め付ける)
ッ……――あ、きもちいい、よ……、はやまく、ん……ッ、
はやまくんで、気持よくなっちゃ、う……っ、んんっ、……あぁ、――だめ、ぞわぞわしたの、……キて……っ、ぅんっ!!
(確実に高みへと登らされる。快楽に震える体。甘く潤んでいた瞳が切なげに細められ、唇からは熱い吐息が漏れた)
(そして、タイミングを見計らったかのように――ぴりっ、とまるで電気が走るような快楽が体中をかけめぐって――)
あ、だめ、……――イっちゃう……ッ、すき、はやまくん、すき、……ぁ、あぁ……――ぁああっ!!
(きゅっ、と指を咥えていた膣が絞まる。ぴくっ、と跳ねるように震えるからだ。そのまま耐え切れず、後ろ向きにベッドに倒れこんだ)
(柔らかな太ももで、しっかりとその整った顔を挟んで。息を乱しながら、ぼんやりした瞳で足の隙間の一番弟子を見つめて)
>>941
【〜〜っ、しませんっ!なんでそんな遠い目するの!――あと、教授はプレイじゃない、本職ですっ!】
【ちょうきょう?……うーん、調教は難しいけど、葉山くんに一番っておもってもらえるようには頑張るね?(にへら)】
【――頭あんまり回ってないのもあるけど、わりと想像に難いかもなあ。特にアーニャちゃんとか】
【とりあえず、葉山くんが意地悪なのだけはよくわかった。いじわる、いじわるー!!】
【……「ご奉仕」なの?――むう、わたしも葉山くんにシたい。シたいっていったら聞いてくれるのもご奉仕だと思うなあ?だめ?】
(子供みたいにじーっと見つめて)
【え、えろっていうなぁ!違うもん、本当に葉山くんのせいだもん。そうだそうだ、消費税も全部はやまくんのせいなの!(】
【うう、すごく楽しかったです。本当にありがとうね、葉山くん】
【――…ズルい。わたし、約束に抵触しないことなら葉山くんのシたいこと叶えてあげたいけど。でも、やられたらやりかえすよ?(にこ)】
【それでもいいなら、ね?】
>>942
意地悪じゃない。本当の事を言ってるだけだ。…違うか?
潤はえっちで…恥ずかしい事されてるのに拒めない――いや、恥ずかしいのが気持ちよくて苛められると興奮するんだよな?
(いやらしいおねだりに対して満足そうに、それでいて羞恥心を煽るように、クス…と笑い声を漏らして)
――もっとぞわぞわってなれよ。…我慢するなよ。
――ッ。
(弱点を同時に責め、苛めた瞬間…痛いほど指が締めつけられて、電気でも受けたように体がビクンと跳ねた)
(倒れ込まれても逃がさないよう、しっかりとナカをぐりぐり責め続ける)
――……っ……ちゅ…ぅ…。
(太ももで挟まれ、潤の愛液で唇がとろとろに濡れる。だけどそれを不快には思わなかった。――獲物の血を浴びて困惑する肉食獣がいないように)
(激しい締めつけも、顔を汚す愛液も…愛する者を快感に落とした勲章でしかなくて)
――激しかったな、潤。
(ず…ずる…と指を引き抜き、指に付着した愛液を舐める。嗜虐性の覗く表情で見つめて)
最初はいやいやしてたくせに、ねだって、乱れて、えっちな声出して――。
こういうのをなんて言うか知ってるか?…淫乱って言うんだぜ。
(覆いかぶさるように潤の上になり、獲物を捕らえたばかりの肉食獣そのものの表情で見下ろす)
(どんな恥辱を与えようか…どうやって責めようか――これからどうやって獲物を陵辱しようか。そんな仕草で潤の背に手を回し、そして――)
…よく気持ちよくなってくれたな。ありがとう。
(ぎゅーっ♥!ぎゅっでもぎゅうーでもなく、ハートマーク付きでぎゅーっ♥と抱きしめて)
(後頭部を、背中を…よしよし、と力強く…それでいて優しくさする。潤はえらい子だな、と)
きちんと気持ちよくなれたな、よしよし――。よく頑張った。
潤、凄く可愛かった。――俺も…大好きだ。またいっぱい、気持ちいい事して…よしよししてやる。
(よしよし、なでなで、ぐりぐりぐり。ほっぺたをぎゅーと押しつけて、すりすりして…胸板にむぎゅっと押しつけて全身で甘やかして)
はぁ…可愛かった。潤…乱れすぎ、可愛いすぎ…俺の(未来の)嫁すぎるだろ。
(可愛いかった、好きだ…何度も耳元で囁く)
――またいっぱいエッチな事しようぜ。
(もう一回おまけにぎゅーっとして、眠気を誘うように…安心させるように胸元に包み込んで)
>>943
【本職だからこそ燃えるんだろ。それとも俺が白衣着て眼鏡かけて教授役やった方が好みか?】
(ひょいっと潤の眼鏡を奪い取り、自らにかけてみて)
【…やっぱ潤に調教は無理そうだな。まあ頑張れよ…応援してる(人ごと)】
【アーニャは本当に読めないよな。…逆に潤は読み安すぎる。そこが飼い犬っぽくて可愛くもあるけどな】
【そんなにシたいって言ってくれるなら拒む理由はない、けど――】
(子供みたいな表情で見つめられると、どうも弱い。はあ、と溜息をついて)
【俺は我儘だぜ?――満足、させてくれるんだろうな?】
(こつん、とデコを当てて色っぽく微笑む)
【全部俺のせい…でもいいけど、最後甘やかしてしまったのは潤が可愛いせいだ。それだけは責任取ってもらうぜ】
【俺を誰だと思ってんだ?葉山アキラだぜ?楽しいのは当たり前だ…礼なんていらねえよ】
【――やられたらやり返す、上等だ。なんならお互い同時に気持ちいい事やるか?…ま、先に潤をメロメロにさせるのは俺だけどな】
【って事で、もう朝だ。返事はちょびっとでいい。添い寝してやるから、甘えて来いよ】
>>944
(指に付着した蜜をなめとる様を見て、達したばかりのぼんやりとしたままに思う――本当にこの子、獣みたいだ、と)
(嗜虐に満ちた瞳に見つめられると、背筋が震える。体が熱くなる。……ああだめだ、私って本当に淫乱なのかも)
……葉山くんの、いじわる――っ、ばか、変態……も、知らなぃ――っ。
(そんな気持ちをごまかすように涙目で睨みつけた。弱々しく掠れた声も本当に情けなくて恥ずかしい)
(ううう、と眉をさげて近くにあった枕を抱き寄せようとしたところで、それよりも早くぎゅうっと腕の中に閉じ込められてしまった)
こども扱い、しすぎ。
葉山くんよりずっと年上なんだから……ねっ!よしよしじゃないっ、やだやだ、なんかもっと恥ずかしくなるっ!
(嬉しいけれど、この胸にこみ上げてくる僅かな苛立ちは明らかに子供扱いされている所為なのだろう)
(葉山くんだって初めてのはずなのに、納得がいかない。むう、と唇をとがらせてナデナデしてくる手を捕まえてホールド)
もー、シたあとに犬みたいに可愛がられると、むーってなっちゃうんだよ!
――次は、葉山くんの番だから。
(さっきまで自分の中に入っていた指をぺろり。ぺろぺろと舌で舐めて綺麗にして、ちゅっと音を立てて開放)
(あんまりこどもみたいな扱いしてると、本当にたべちゃうよ、と。すこしむくれたままにそんなことを口にするが)
(ぎゅっと胸におさめられて、安心したのだろう。うとうと、まぶたが落ちてくる――メガネを外して、ぎゅうと胸に抱きついた)
(そして、少しだけ不安そうに上目遣いで見上げて)
わたしは気持ちよかったけど――……その、葉山くんも、ちょっとは興奮して、くれた?
(もふり。返事を聞く前に胸に顔をうずめて――そして安らかに寝息をたてはじめるのでした)
>>945
【眼鏡も似合うけど、目がわるくなっちゃうよ!……本職だから燃えるの?ううう、白衣来て二人っきりのとき気をつけよう】
(だーめ、と眼鏡を取り返す。こんど伊達眼鏡かってきてあげるね、と首を傾げて)
【……調教、されたいの?――むしろ、シていいの?】
【ほんと、やったぁっ!!】
【満足かあ、――でも、葉山くんにも私に喘がせたのと同じくらいいっぱい気持よくなってもらえるように頑張るね?】
(嬉しそうに微笑むと、ちゅう、と不意打ちで唇を奪って)
【わんこみたいな扱いに不服申立てだよ!……あれ、それの責任って私にあるの――!?】
【お互いに同時で気持ちいいコトするのは、葉山くんの顔とかじっくり見られないからなあ。……じっとしてて?】
【というわけで日がのぼっちゃったっ!本当にこんな時間までありがとう、葉山くん】
【おやすみなさい――って挨拶もおかしいけど、今日は本当にたのしかったよ。日曜日はゆっくり休んでね?】
>>946
実際子供みたいなんだから仕方ないだろ。――大人扱いして欲しかったらもっと大人にならないとな。
(ちゅ、ちゅ…と頭にキスを落としていると指を掴まれた。ぺろぺろ舐められると興奮するし、気持ちがいい)
(――けどそれ以上にくすぐったくて、ペットみたいに可愛くて…淑女扱いはまだまだ無理だと判断)
気持ちよくなれた潤にご褒美をあげたつもりだったけど、最後まで意地悪した方が良かったか…?
乙女心は複雑だ。
(うとうとした潤の顔を支えるように、胸で抱きとめて。首を傾げ、不安そうな潤の言葉に耳を傾ける)
――俺も興奮した。…当たり前だろ。
もし証明する必要があるなら、今からだって――いや、寝てる潤相手に欲望の証明をしてやってもいいぜ。
(半分冗談、だけど半分は本気だ。――ケダモノの表情を覗かせ、首筋に噛みつく)
(興奮したという言葉が嘘ではない証拠に、瞳の奥で欲情の青白い炎を光らせて)
…けど、今はまだ我慢――だな。
寝込みを襲うなんて、レディに対して礼を失した行いだ。
(情欲を押さえ込めば、眠気を感じ始めた。欲望をぶつける事ができない代わりに――愛情をぶつけるため、耳元で囁く)
…おやすみ、潤。――大好きだぜ。愛してる。
(ぎゅっ…と潤の体を包み込む。もふもふと髪の感触を楽しみながら愛する人の名前と深い好意を…耳元で囁いて)
(最後の最後は、サービスだ。ペットでも子供でもなく――恋人に対してそうするように、頬にキスを落とした)
>>947
【白衣だけじゃないぜ?禁断の家族プレイとか先生と生徒プレイでも燃える。――つまり、潤はいつでも気をつけないと駄目って事だ】
(くい、っと眼鏡をあげる仕草をしてみせた所で奪われる。伊達眼鏡…格好いいのを買って来てくれればいいが、潤のセンスだから少し心配だ)
【だから、できるもんなら――って言ってるだろ。俺は苛めるのも苛められるのも好きだぜ?】
【――ただ、念を押しておくが…他の組み合せならともかく俺が調教される可能性は――ほぼゼロだ。期待すんなよ。…むしろ返り討ちになりたい時はいつでも来い】
【ご奉仕させてあげるって言われてそこまで喜ぶか…?】
(素直なのか人がいいのか…苦笑しつつ、そんな所が潤らしいけどな、と)
【せいぜい頑張れよ。――ッ】
(不意打ちで受けるキス。…こいつ意外とやる時はやるかもな)
【――ま、それでも負ける気は全然しないけどな】
【潤はどっからどう見てもわんこだろ。――それかウサギか…いや、ウサギは薙切アリスと被るな。…じゃあハムスターか?】
【――分かった、分かった…大人しく潤に気持ちよくしてもらう事にする。…期待…しとくからな】
【本当にありがとう、はこっちこそだ。楽しかったし…興奮した。潤のくせにえろくて可愛いとか、生意気すぎるぜ(ぐりぐり)】
【潤も今日はゆっくり休めよ。――次はこっちが「ご奉仕」してもらうんだからな…それまで体調整えとけ】
【じゃあ――おやすみ】
(デコにキスを落として…ぎゅっ。幸せな気持ちと潤の温もりを胸に意識を手放した)
昨日はお疲れだったな。
あんなに乱れてねだって、とろとろになって指をきゅうきゅう締めつけて――やらしかったぜ、潤。
(クス、と微笑みながら作ったばかりのスパイスクッキーをひとつ味見)
(シナモン、カルダモン、そしてメープルシロップがたっぷり入ったクッキーは俺の好みからすると甘過ぎたが…まあ、潤にはちょうどいいだろう)
それで今日ちゃんと歩けたか?足腰ヘロヘロになってねえだろうな。
――これからもっと激しい事するんだ、あの程度でヘロヘロになってもらったら困るぜ。
ああ、安心してくれ。あくまで一線は越えないようにするから(にっこり)
今日はゆっくり休む事にする。また連絡するから会えるまで元気にしてろよ。
(クッキーを置いて一足先にベッドで横になる。もぐり込んで来れるよう潤の分のスペースは空けておいて)
き、気づいたら950だ。びっくり……。
>>950
土曜日は朝早くまでありがとう。
……うう、いわないでよ。葉山くんばっかりズルい。次は葉山くんの可愛いところみせてもらうからね?
あと、一線こえなければいいっていう話じゃないんだからあっ!爛れた学生生活は教師として推奨しません……!!
(顔をあかくして両手をふりあげたものの、そのまま力なくベッドにどーんとダイブして)
うう、それでね。おいしそうなクッキーに飛びつけないところから察されてるかもしれないけど
先週末から平日が結構いそがしくて、なかなかおへんじかけない状況なんだ。
おそくなっちゃうこともあるとおもうから、先におつたえしておくね……研究は好きだけど、さすがにちょっとしんどい、かも。
葉山くんも忙しそうだし、無理しちゃだめだよ?からだをいちばんにね?
(いそいそとベッドにもぐりこんで、ふにゃーと力なくだらけて)
おふろわくまで、ごろごろしてる、ね……ああ、でも、おふろとめるのわすれてねちゃいそう――
>>951
ん――来てたのか。
気付けなくて悪かったな、潤。お詫びに俺の可愛いところ…は見せれるかどうか分からねえけど。
――俺は潤にご奉仕されながらも我儘に、尊大に振る舞うかもしれないぜ?可愛い姿が見れるかどうかは潤次第だな。
爛れた学生生活はNGでも気持ちのいい学生生活ならアリ――だよな?
(ベッドサイドに腰掛け、ベッドで俯せになってる潤の頭をぽふぽふ)
忙しい時は誰だってある。気にするなよ。
――俺がここにこうしているのは忙しく疲れた潤の体を抱きしめて「おかえり、よくがんばったな――」って言うためにだ。
急かすためでも無理させるためでもねえよ。…お前はやるべき事をしっかりやって来い。
(引き止めるためじゃない、俺が後押しするためにある小さな小さな背中)
(儚い程に小さい、けど儚さなんて感じさせない元気さを秘めた潤の背中をぎゅっ)
俺も無理はしない。潤に暇ができたらご奉仕してもらうんだ、こんな所で体壊してられるかよ。
…風呂は止めておいたからこのままゆっくり寝れよ。
(太陽の温かさとハーブの香りでぎゅ…と包み込む。耳元にちゅ…とおやすみのキスを落として)
――おやすみ、俺の大切な家族で、先生で…恋人、かもしれない人。
>>952
ただいまあ。
こ、この前はお風呂止めてくれてありがとう!朝起きて『ハッ!?』ってなったけど、
水の音がしなかったからなって思ってもう一回葉山くんの隣で寝ちゃった――えへへ。
本当に、君がいてくれないとダメみたい。……いつもありがとうね、葉山くん。
(本当に申し訳ないです、と照れくさそうに笑いながらベッドサイドに腰を掛けて)
早く、葉山くんに「おかえり」って言ってほしいし「ただいま」って言いたいな。
不足してるからいっぱい補給したいけど、こんな時間にしかいられないのが凄く残念。色々、足りないや。
あと、この場所も残りが見えてきたし寂しくなっちゃってるのもあるのかもしれないけどね。
(そのままごろりとベッドに転がると無造作にシーツの皺をのばしたりして、ごろごろ)
葉山くんのおかげで、この前はゆっくり休めたよ。――ありがとう。
無理してなさそうで良かった。でも、私も葉山くんに何か返せてあげられたらいいのにな。
いっつも何かもらってばっかりだから。……だからね、何かあったらいつでもいってね!
私に対しては、甘えてくれていいし我儘に振る舞ってくれていいんだよ。
だめ、言いたいことが上手くまとまらないや。――スパイスの講義ならいっぱい言葉がでてくるのになあ。
今日はちょっとだけ、ここにいていい?
でも、気付かなかったとかそういうの気にしなくていいから!
前もいったけど、気づいてもらえたら嬉しいなあ、くらいのものなの。
(大きな資料の本の上。ぺたりと柔らかそうなほっぺがそこ落ちる)
(今まで研究の資料を(お行儀の悪いことに)ベッドの上で転がっていたのだが……そのまま睡魔に意識をもっていかれてしまったらしい)
(ノートやペンも手元に置いたままで、明らかに寝オチしましたといった状況。そして、ベッドを半分あけたまま、安らかな寝息をたてはじめた)
(なお、ベッドサイドには
『クッキー食べました。美味しかったです!でも、葉山くんの料理美味しいから食べ過ぎちゃう…。
いつも、美味しい料理をありがとう。』と書かれたメッセージガードをおいて)
>>953-954
――おはよう、潤。
…昨日は返事できなくて悪かった――とは、言わないぜ。昨日返事できなかった分は、今度他の形で返すぜ。
俺も今週の月曜からずっと…お前に直接会って話をしたい事がある。
(ぎゅうっ…と潤の小さな体を抱いた状態で目を覚ます)
(昨日はベッドの上に散乱していた資料を片付け、潤を抱きしめて寝た――のはいいけど俺も疲れていたみたいだ。朝起きてメッセージカードを見逃していた事に気がつく)
ちゃんとカロリーと栄養バランスにも気を配ってるから大丈夫だ。潤が食べ過ぎる事も見越して毎食作ってるから。
しかしその割には――潤は全然成長しねえけどな。
(でもそのおかげで抱き枕としてはちょうどいい。もう一度目を閉じ、梳くように髪を撫でしばし心地よい感触に浸る)
――そろそろ行くか。
(潤の体をそっとベッドへ置いて、太陽のような温もりとスパイス、ハーブの香りを残してベッドから立ち上がる)
(本当なら起こしてやる所だけど、頑張ってるご褒美だ。もう少し眠らせておいてやる)
俺だって「ただいま」も「おかえりなさい」も――「好きだよ」も「愛してる」も沢山言いたいぜ。
…ま、「愛してる」は言葉よりも実際の行為で伝えたい所だけどな。
(屈み込み、潤の耳たぶにカリ…と軽く歯を立てて)
また、この前みたいに…いや、この前よりもっと――潤のカラダ、とろとろにしたい。
(ふ…と息を絡ませ耳たぶを解放。誰も見ていないのをいい事に、遠慮なくケダモノな表情で微笑みかけて)
でも今は疲れてる潤をやさしくぽふぽふしたいかな。ちっこい体をぎゅーってして俺の体で包んで甘えさせてやりたい。
――それで潤が元気になったら、たっぷり甘えさせてもらうさ。
(今度はケダモノじゃなくて、慈しみをもって柔らかな表情で微笑みかける。「寂しがる事なんて何もないから――」寝息を立てる頬にそっと手を添えて)
――今日の朝食は田所を真似ておでん。それもスパイスおでんだ。
せっかく作ってやったのに寝坊して食べそびれるなよ。
(唇に優しくキスを落として外に出る――気付けばもう秋、外は随分と肌寒くなっていた)
>>955
『葉山くんへ
今、やっと学園の講義が終わって、今から研究に戻るところです。
朝ごはん美味しかった!……あんな刺激的な味のおでん初めてだよ。でも、ほっとするし……何はいってたんだろ?
ずっと話したいことがあるっていってたから一先ず連絡、です。
ずっと話したいことなら、早めが良いかなって思って。私もちゃんと伝えたいことあるし。
もし今日、葉山くんに時間があるなら23時には戻ってこられると思うの。
あ、でも、急だし何かあったらそっち優先でいいからね?
じゃあ、今から研究に戻るね。
葉山くんもお勉強がんばってね』
>>956
『TO:汐見潤
今日もお疲れだな潤。
何が入ってたか――そう聞かれれば当然「愛情」って答えるに決まってるだろ?
料理は愛情、愛情がある料理は美味しい――まあ実際の所そんな事はない訳だが、一面においては真実でもある。
愛情があるから相手の事を考え技術を磨き、好みを把握するため努力する。
そうして出来た料理は確かに美味いと言わざるを得ないよな。
ま、好きなら単純にその愛に溺れるんじゃなくて愛を努力に、努力を相手の喜びに変えるべき…って事だ。
…ああ、俺の料理が美味いのは俺が天才だから、だけどな(にっこり)
今日の23時だな、了解だ。
俺の話は別に急ぐ話でもない。潤の方こそ忙しかったら無理すんなよ。
ま――軽くでも会えれば潤を甘えさせてやれるし、俺の逞しい胸板に甘えたいなら遠慮なく来いよ。
じゃあな』
た、ただいまあっ!!
ああもう今日は実験中に色々あってどきどきして変な汗かいちゃったよ…
ギリギリの連絡になってごめんね、葉山くん。待たせて悪いんだけど、シャワーだけ、あびてもいい……?
>>958
――駄目だ。そのまま汗も拭かずに俺に抱かれろ。
って言いたい所だが、いいぜ。浴びてこいよ。
(「仕方ねえな」――呟きつつ、潤の頭をポンポンして)
――おかえり、潤。飲み物でも用意しとくからゆっくり浴びて来い。
>>959
な……ッ!……もう、葉山くんのばか。
違う意味でドキドキするでしょ!からかわないでよ、もうううっ。
(耳まで真っ赤にして、視線を下に反らす。ドキッとしたようで視線を合わせられずそわそわして)
ただいま、葉山くん。
それと、葉山くんもお疲れ様でした。
(撫でられるとくすぐったそうに目を細めて)
うう、本当にごめんね?汗くさいから、このままじゃ葉山くんのちかく寄れない……。
30分もかからないと思うの、ほんとうにごめんねっ
>>960
なんで照れてんだよ。家族なんだからおかえりのハグくらい当然だろ?
(気取るでもなく余裕の表情で、クス…と仄かに微笑みを浮かべて)
汗くさくなんてねえよ。潤の汗の香りは子供と一緒だ。――スイカみたいな香りがする。
しかし子供ってなんてスイカみたいな香りがすんだろうな?
…気になる。今後スパイスの研究の為にも潤の香りを嗅がせ…って、もう行ったか。
(バスルームに向かう潤を見送りながら溜息を漏らす)
――せいぜいしっかりシャワー浴びて、子供じゃねえフェロモンたっぷりの香りでも漂わせて来いよ。
さて――こんなもんか。
(ここはカクテルでも片手に大人の夜を…と行きたい所だが生憎こっちは未成年だ)
(マンゴー数切れとレモンを一絞り、クミンをひとつまみ加えた特製ラッシーを用意してソファに座る)
ゆっくり浴びて来いよ。その間に俺は――潤のスマホでもチェックしてるから。
(浴室にも聞こえるよう大きな声で呟いてソファに深くもたれかかった)
>>961
け、結局>>960 から30分経っちゃった……待たせてごめんね、葉山くん。
ごめんついでに、ベッドサイドにあるパジャマをとってもらいたいんだけど、だめかな?
(髪の先から水滴が零れ落ちる。それをタオルで拭いながら、白い布――白衣を体にまきつけてひょこりと寝室へ半身をだした)
(差し出す片手は、ここまで持ってきてほしい、という意思表示。半分だけしかでてこないのは、30代の乙女心である)
あと、スイカみたいな匂いって何……!葉山くんの感じてる世界が違うのかな、嗅覚に置いては。
それに、年齢的には淑女だよ。失礼なっ!!
(はやくはやく、と急かすように片手を突き出してくいっくいっ)
>>962
あと、私のスマホは研究資料とかも入ってるからちゃんとロックかかってるけど、
葉山くんならなんか簡単にあけちゃいそうだから、絶対に触っちゃダメです―――!!
(出て行ってスマホを取り上げたいのに、一歩踏み出せないこのじれったさ)
>>963-964
嘘だ、見ねえよ。だいたい潤のスマホなんて見なくても内容は分かるからな。
ん?俺はそのつもりで理解してたから問題ねえよ。
パジャマとって欲しいって、それは俺に対する誘いか?
――パジャマなんかより、俺の腕に抱かれろよ…なんて言えばいいのか。
(素肌に白衣というかなり独創的な潤を見ながらクスクスと。…30代でも乙女と呼ぶのは知らなかったが)
スイカじゃなくてローズヒップの甘く艶やかな香り…とでも言えば良かったのか?とは言え香りに関して嘘はつきたいくないしな。
(パジャマを手に取るでもなく、ずかずかと浴室に歩いて行って)
淑女ってのはな――下々の者に裸を見られたくらいじゃ動揺しねえんだよ。
(体に白衣を張り付かせた潤をひょいっと抱き上げ、抵抗をいなすようにお姫様抱っこでベッドまで移動)
(ふわり…小さな姫様を恭しくベッドに降ろして)
俺が着せてやる、疲れてんだろ?遠慮すんなよ。
>>965
私にだって見られて困るもののひとつやふたつくら……うーん、あるかなあ……。
安心してパジャマに抱かれたい!
もう、そこにベッドサイドにあるワンピースのやつだよ。葉山くんのすぐとなりのところに――。
(少し熱をもった体。下着だけはしっかりと身に着けていたが、のこりの肌を覆うのはいつもの白衣のみ)
(とはいえバスタオルよりも露出面積はすくないと踏んでのこと。なにしろ、もともと裾も長ければ袖も長い白衣なのだ)
……っ、なん、なんで寄ってくるのかな葉山くん。
淑女だったらそこは恥じらうところだとおもうよ。それで恥じらわないのは高貴が行き過ぎた何も――っ、きゃうっ!
(じり、と後ろに下がったところで長い腕から逃げられるはずもない)
(寝落ちしたときと同じように簡単に抱えあげられる。しかも、ジタバタしにくい角度を保たれて。本当にこの助手こわい)
つ、疲れててもそのくらい自分で着ます。
でも、運んでくれたのはありがとう……。優しいの、嬉しいです。
(ううう、と唸り声をあげて顔を赤く染めた。白衣の前を手でぎゅっと閉じて、はしたない姿が見えないようにしながら)
それに、今日はお話があったんでしょう? 教授としてしっかりと、生徒の話は聞かないとね!
(だ、だからパジャマをとって――片手で白衣の前をおさえ、もう片方の手を弱々しくをのばして)
>>966
どうせ研究関係の資料と地図、乗り換えのアプリくらいしか入ってないんだろ?
ああ、それとも俺の盗撮画像でも入ってんのか?…怖いな。
助手(サーヴァント)である俺の教授(マスター)になりたいならその程度の高貴さは身につけてくれないとな。
(焦る事なく、しかし遠慮なく歩み寄り潤の体をキャッチ)
――なんだ、そのカタコトの敬語は。
(訝しみながら、脇腹に手を突っ込む。こちょこちょとくすぐり手が弛んだ所で白衣を脱がせて)
…ほら、バンザイしろ。
(子供――いや赤子でも扱うように、すぽん…とワンピースを頭から被せる。下着も着けてやりたい所だが、そこまで俺も変態じゃない)
――エロい事されるの期待してたか?(デコこつん)
残念だったな、今日は潤をリラックスさせて甘えさせてやるって決めてたんだ。…発情期なペットの相手はまた今度な。
(からかうように頭をぽふぽふ。――しかし次第に手つきは慈しむように、表情はおだやかに変わる)
(翠緑の瞳でまんまるい潤の瞳を見つめながらゆっくりと梳くように髪を撫で)
話――とは言ってもあんま真剣に聞かれたら困るんだよな。
そもそも話せるかどうかも分かんねえし。ま、ひとまず――潤、今週のジャンプ見たか?
>>967
(あっさりと下着だけの姿にされて、まったく教授の矜持などあったものではない)
(体つきのわりには大きな胸や柔らかそうな太ももなどを――すっぽり、と丈が長くてシンプルすぎるパジャマで隠されて)
……期待、してません。
発情期じゃないっ!!寝起きに人の耳を噛んでくる助手に言われたくありません。もう。
(でも、ありがとう――と、恥ずかしがりながらお礼を。濡れた髪の間を褐色の指先が通ると、まだ濡れてるよと困ったように)
あれ、そうなの?
葉山くんが私に話したいことなんていうから、何か重大なことでもあったのかとおもってた。月曜日からっていうし!
ジャンプは実はまだ未読です。今週頭はずっとバタバタしてたから、読めるところに立ち寄る時間無くて。
ただ、今回か次には勝負がついて、葉山くんたちの試合になるかなって予想はしてるよ。――あ、そういえば電子書籍化されてるんだっけ?
き、きになる。読もうかな――葉山くんがそうやって問いかけるっていうことは、……もう試合おわった?
(それかまた変なポーズでもしてしまったのだろうか。元が良いから憎らしいほど様になるが、あのポーズはいったい何なのだろう)
>>968
…潤の体、ちっこいのにむちむちしててモチみたいだな。
(色気がある、と言うよりは小動物的な愛くるしいむちむちさ。言うなら猫の肉球、ハムスターの頬袋に近い体をまじまじと)
発情期じゃなかったのか?…そっか、勘違いしてた。この間は悪い事したな。
――じゃあもう口で気持ちいい事するのはナシでいいよな?
(くるくると髪の毛先を指で弄び――今度は少しだけ官能的に耳をくすぐる)
ジャンプの話でも重大な話かもしれないだろ?――例えば食戟のソーマアニメ化決定!もしくはあえなく打ち切り…!とかな。
まあ電子書籍になったからって無理に読む必要もないし、単行本でゆっくり読み進めてくれればいいさ。
(ベッドサイドこ腰かけ、ひょいっと潤の体を持ち上げて膝に抱きかかえる。タオルで髪の毛をわしゃわしゃ拭いてやって)
やっぱ未読だったって事は今日は俺からの話は特にないな…。
ネタバレになるから試合が終わったとか終わってないとか、そういう事は言わないようにしておく。
――凄い告白でもされるんじゃないかと思ってたんなら、肩すかしになって悪かったな。
(小さな体を大きな腕で後ろからぎゅうっ…と抱きしめながら)
潤の方も伝えたい事あったんだろ?甘えながら聞かせてくれよ。
(とんとん、とタオル越しに頭を撫でて、首筋に顔を寄せた)
>>969
…モチっていうなぁ!うう、葉山くんのごはんが美味しいからむちむちになっちゃうの――!!
(ぷう、とそれこそ頬をもちのように膨らませて)
は、発情期じゃないもん。……そんな常にえっちなことでいっぱいな健全男子高校生とは違うんです。
だから――…んんっ。
(耳をくすぐられると、へにゃっと恰好を崩す。びくびくっと敏感に体をふるわせながら、顔を横に振っていやいや)
それに、つぎは、葉山くんの番だもん。
そ、それは重大だ――ッ!! でもほら、怪我したとか長期合宿になったとかそういうことかなって思ってたから。
葉山くんに大事なくてよかったよ。安心した。
(頭を拭かれると大人しくちいさくなって。いつもは結んでいる髪がテキパキと拭かれて、気持ちよさそうに目を細めて)
ふふふ。すごい告白ならいつもされてる気がするから肩透かしじゃないよ。
あと、読んじゃった。ゆきひーらんど……。
(ずっと言いたいことっていうから、早く伝えたい何かなのかと思っただけなのと抱きしめられながらくすくす笑って)
……あー。うーんと。
どうしようかな。今日じゃない方がいいかも――その、わりと真剣な話になっちゃう、かも、しれないから。
せっかく葉山くんも甘えてくれてるのに。勿体ない気がして。……こ、ここまで言っといて話さないのかよって言われると本当にそうなんだけど。
(首筋に寄ってきた助手の頭をなでながら、愛おしそうに目を細めて)
>>970
ああ。きなこかけて食ってやりたいぜ。
――おいおい、俺のせいにされても困るぜ。これでもカロリーは計算してる。
潤がむちむちになったのはセクシーな俺を見て発情してホルモンが分泌されたか――つまみ食いしてるか、だな。
(もちみたいに膨らんだ頬に褐色の頬を触れ合わせて、至近距離でじーっと)
だから、潤を甘えさせて元気になったら俺も甘えるって言ってるだろ?…最近忙しいみたいだしな、暇ができてからでいい。
…ああ、決して俺が潤を弄りたいから、とかじゃないぜ?
(いやいやする潤の腕を優しく取って、抵抗を封じて耳をかみかみ)
このタイミングで俺が怪我したら、正に悲劇のヒーローだよな。満身創痍の中黒木場に立ち向かう葉山アキラの運命は――!
ま、俺はそんなヘマしねえけどな。
――今読んだのか!?…電子書籍はこういう所が利点…だけど、まさかもう読むとは。潤のくせに行動早すぎだろ。
(拭いていた髪を大袈裟にわしゃわしゃぐりぐり)
俺の伝えたい事ひとつめとしては…お前の先輩どうなってんだよ。
(正確には俺の先輩でもある訳だが…俺が入学した時点で既にOBだったのと違い潤はあの先輩と学生時代を過ごした訳だ。そう、その先輩とは)
――堂島先輩の事だよ。
正直ゆきひーらんどより女装した堂島先輩の方がインパクトでかかったぜ。…昔からああなのか?あの人は。
それでふたつめ…って行きたい所だけど…そうだな、真剣な話なら俺も落ち着いて聞きたい。
――潤が言いたくなったら、その時話をしてくれればいい。
…とは言え俺は甘えてないけど。
(不服そうに呟きながら、首筋にすりすりと頬を寄せる)
(はむ…軽く首筋に歯を立てるけど、これはいつもみたいに潤を弄るためじゃなく。――じゃれてるつもりだ)
>>971
食べられません。……きなことかいうから、きなこもち食べたくなってきた。
つまみ食いはしてないもん。あ、でも、ゼミの子がたまに差し入れとかくれるから――…と、遠月が悪いのっ!!
(至近距離で見つめられると素直に白状。ふにふに、とこちらからも頬をくっつけて応戦しながら)
今週は土曜日まで、バタバタしてそう。でも、土曜日の夜には目処がつくから日曜日は部屋でゆっくりできそう。
でも、……いっつも甘やかされてる気がするの。私のほうが大人なのに。
(耳に噛み付かれると、くすぐったそうにびくりっ。肩をすくませて、だめだよ、と震えた声がねだる)
腕とか怪我しちゃったら、やっぱり料理するのも大変だもんね。
本当に、危ないことしちゃだめだよ。学校に料理器具以外のナイフもちこんだり、学ランでつっぱったりしちゃだめだからね!
――頭を拭かれている間に。
だって、きになっちゃったんだもん!……そしてまさか、堂島先輩がああなってしまっているだなんて。
おかしいな、昔はあんなんじゃなくて頼りがいのある――いや、でも、あの頃から結構おちゃめだったような気も。
(うーんと首をひねって)
まあ、とりあえずいい人だから大丈夫!葉山くんたちの試合の審査員は誰になるんだろうね――歴代の1席の人たちだと面白いね。
(可愛い一番弟子の晴れ舞台。育ての親として、教授として素直に楽しみにしているようでにこにこしながら)
……ふふふ、甘えてないの?
こうやってじゃれてくる葉山くん、可愛いから好きなんだけど。
(首筋に牙をたてられた。まるで大きな獣でも飼っているような気持ちになる――彼は、大きなネコ科の動物のようだ)
(食べられてしまう、と体をびくつかせることもあるけれど、だからこそこうして懐いてきてくれると何割増しにも可愛く思えてしまう)
(キスしていい?――少しだけ振り返って、ねだる)
>>972
きなこもち、今度作ってやるよ。いや、シナモンもちってのもいいかもしれないな。
――やっぱりつまみ食いか。今後は俺の料理以外禁止だな。もしくは俺の料理禁止か。どっちがいい?
(応戦されるとふにふにからぎゅむうーっになるまで反撃。潤のもちもちほっぺをぷにっと潰して)
そうか、ゆっくりできるなら良かった。
体を休めて美味しい料理でもたらふく食べて――いや、たらふくは駄目だ。…ま、美味しくて疲れの取れるもの作ってやる。
仕方がないだろ?潤は俺のペットで、俺はペットは溺愛するタイプなんだ。
(もっと耳を…と思ったけど、今度は趣向を変えて、潤の腹部で交差した腕を熱っぽく…ぎゅっ)
学ランでのつっぱりを心配するなら俺よりも田所とかタクミを心配してやれよ。
――まあ俺はツッパリどころか予選のイメージ映像ではコロシアムで幸平と戦った訳だが――どんなイメージだってんだよ。
しかし…心配するな(ぽん、と潤の頭に手を置いて)
俺は料理人だ、俺の腕は料理を作る為にある。…その手で危ない事はしねえよ。
とは言え大切なものを傷つけられそうになったら遠慮なく戦うぜ。――例えばペットを傷つけられそうになった時…とかな。
…頭拭きながらタブレット見てたのか?油断ならねえ奴だな。
俺の目指すべき遠月の第一席がまさかあんな茶目っ気のある人だとはな…いや、それよりも潤の学生時代の苦労が忍ばれるぜ。
才波先輩のみならず常識人に見える堂島先輩ですらああなんだからな。
俺の審査員が誰だろうと関係ない――最高の料理を作るだけだ。ま、歴代の一席を唸らせるってのは壮観だろうけどな。
…甘えてない。
(不服そうな表情。お返しとばかりに潤の体をぐぐーっ…こてん。とベッドに押し倒す)
(肉食獣の視線で潤を見下ろして、そして――ぎゅっ、と縋るように背中に手を回し擦り寄った)
――したいなら、させてやってもいい…。
(早くしろ…拗ねたように呟いて)
>>973
葉山くんシナモン好きだね。やっぱり落ち着くから――?
(選抜がおわったらシナモンロール作ってあげるね、と微笑んだものの。料理禁止宣言に、びくっと敏感に反応)
(弱々しく眉をさげると、すがるような目で助手を見つめて)
は、葉山くんの料理がたべられなくなるのはやだな……、そ、それなら葉山くんの料理以外禁止がいい。
(完全に胃袋を掴まれております。ありがとうございました)
でも、扉絵でしてたじゃない。私もちゃんと女教師役やったんだよ?まあ、本職なんだけど――!!
(ぽん、と頭の上に手を置かれると甘えるように背中を預ける。すっぽりとその胸の中におさまってから)
だから、ペットじゃないです。
ペットじゃないから、自分の身くらい自分で守れるよ。――でも、ありがとう、……ふふふ、立派に育ってくれて嬉しい。
でも、むしろ葉山くんが傷つきそうになったら守るのが保護者である私の役目でもあるの。それは忘れないでね?
(と、珍しく大人みたいなことを言ってから、後頭部を肩に預けた)
ある程度のユーモアや茶目っ気も、料理には必要不可欠なスパイスだと思うよ。柔軟な発想ができるってことでもあるし。
でも、――…お、思い出させないでえええっ!堂島先輩との思い出じゃないものまで蘇っちゃうでしょおおおっ!?
こほん。まあ、ともかく。
思いっきりやっておいでね?君の初舞台なんだもん。気持よく戦ってきてくれれば嬉しいよ――!!ねっ!
甘えてないの?
(こてん、と転がされてもクスクス笑うだけ。こちらといえば愛しいものを見るような穏やかな表情)
(手をのばすと指先で頬に触れて。自分と違う色の肌を撫ぜる――好き、というのと同じくらい好意を滲ませ、ふにゃりと笑った)
―――、かわいい。
(拗ねたような呟きを塞いでしまうように、すこし頭を起こして唇に触れる。最初のうちは触れるだけ。次からは少しついばむように)
()
>>974
あの落ち着く香りが好きだ。それとふと思ったんだが俺の好きな漫画でシナモンが好きなキャラがいたから…かな。
(潤の作るシナモンロールも美味しそうだ。…俺は天才だけど、やはり自分だけだと発想が限られる。――頼むぜ、潤。…と)
――なら、俺の料理禁止…にできれば楽なんだけどな。
俺の料理ばっかり食べてたら発想が偏るだろ?ゲテモノだろうとなんだろうと、たまには目新しいものを食べた方がいい。だから――
(胃袋…じゃなくて潤の手をぎゅっと掴んで顔を覗き込む)
他の奴の料理も食べていい。だけど、俺以外の奴にこの唇を奪われるのは――禁止な。
(ちょん、と薄い唇に褐色の指先を乗せて)
ああそうだな、潤のジャージ姿は似合ってた。…ダサい格好させたら本当似合うよな、潤は。
――俺を守るって?…冗談はいつものダサいシャツだけにしとけよ。
心配しなくても俺は誰にも傷つけられない。…戦って帰ってきた俺におかえりのキスさえしてくれればいーんだよ、潤は。
…ああ、戦って火照った体の熱を受け入れてくれるなら、それは遠慮なく受け入れるけどな。
(ペットじゃない、と言いつつどう見てもペットな潤の仕草に微笑みながら、頭のてっぺんをぽふぽふ)
ある程度のユーモア…ある程度、ね…あれが「ある程度」か…。
(あれを「ある程度」と言ってしまうとは、恐るべきは遠月69〜71期生の傑物か)
そういう意味では潤はいつも変な行動で俺を楽しませてくれるし、料理人としての素質は真面目でお固い俺なんかよりずっとあるんじゃねえか?
――今から遠月に再入学して今度こそ第一席目指してみたらどうだ?
…才波先輩との暗い青春を、俺が艶やかで淫猥な青春に塗り替えてやる。
(自信たっぷりに微笑みかけた)
――そうそう、俺の試合だ。話したかったもうひとつの話題は俺と黒木場の試合に関してなんだが…それはまた今度話させてもらうぜ。
…だから言ってるだろ。甘えて…ない。
(傷ひとつ、シミひとつない黒豹のような肌に指が触れるとその部分から体に――心に、温かさが染み渡ってくるみたいで)
――俺に対してかわいいとか、潤のくせに…。
(噛みついて組み敷いて補食してやろうか――そう思っても温かい感触が惜しくて体が動かない。少しだけ拗ねたように、少しだけ気持ちよさそうに見上げるだけで)
――っ。……ん。
(唇の感触にはっと息を飲む。――だけどじわじわと温かさとか、くすぐったさ、心地よさが広がっていって)
(…もっと。そうねだるように唇に柔らかく噛みついて)
――そろそろ…眠くなって来た。長くなったし前半は無視してくれていい。
…今日は…このまま潤の体に包まれながら…眠りたい。駄目、か?
(首をかしげ、問いかけるようにじっと見つめた)
>>975
男の子が可愛いなんて言われても、嬉しくないかもしれないけど。
でも、……――なんて言ったら良いんだろう。可愛いな、愛しいな、好きだなを全部ひっくるめてね?
胸がきゅうってなると、可愛いって言葉がでてくるの。……だから、私なりの好意だと受け取ってほしいなあ。
(まさにいま、そんな気持ちだ。無防備に歳相応な表情をみせてくれるのが、たまらなく可愛いのだから)
(そしてそのままねだられるがままに、唇を何度も触れ合わせた。教師と生徒、家族同士にしてはその睦み合いは少し深くて)
――私も。こんなに夜更かしさせるつもりじゃなかったし、するつもりじゃなかったのにっ!
うう、明日の授業とか大丈夫?寝ちゃったりしないでね……?
(おいで、と誘うように両手をひろげて、年下の助手をその小さな腕の中へと誘って)
だめじゃないから、このまま寝て? お返事もいりません。……今日もだらだらできて凄く楽しかった。
次の葉山くんたちの試合のこともまた聞かせてね―――じゃあ、また会える日があったら教えて? おやすみなさい、葉山くん。
(ちゅ、と頬に唇を。今夜はこちらが見届ける側になるつもりで、ゆったりとその白銀に彩られた頭を撫でた)
>>976
――男が言われても嬉しくないし、潤なんかに言われたら尚更だ。
(…好きな奴に可愛いなんて言われて嬉しいかよ――とまでは、言わない。「…潤のくせに」と呟いて)
きゅうってなるなら…押し倒されて俺の腕に抱かれて、きゅうってなれよ。
それとも潤はそういう時はきゅうってならない…のか…?
(言いたい事が分からないでもない。でも、理解できるのとそれを納得出来るかどうかは当然別の話だ)
ん――。やり…すぎだろ…くすぐった――っ。
(不服な声をあげるけど、それは嫌だから…じゃなくて文句でも言わないとキスに溶かされてしまいそうだから)
(くすぐったそうに片目を閉じ、心地いいキスの感触を味わう。…とは言え媚びる気はなくて、逃げるように顔を引いたり横を向いたり)
――潤じゃないんだ、居眠りなんてしない。…万が一居眠りしたら「汐見教授にキスされて眠れなかったから」って言えば…いいしな。
(広げられた両腕。広げても小さな両腕に飛び込もうか躊躇する。でもその躊躇は一瞬で――気付けばぎゅうっと抱きついていて)
…潤を布団代わりに寝るのも…悪くない、か。
(大きな、しなやかな体で甘えるように…でも、最後の一線は譲らない、媚びない…つもり。ぐりぐりと首筋に頬を押しつけて)
また、連絡する。潤の方こそ返事いらないからさっさと…休めよ。
(おやすみ――呟こうとした唇は頬に受けたキスがくすぐったくて美味く動かなくて…代わりにさらさらと滑る白銀の髪を撫でられ、腕の中に埋まりながら)
――潤、愛してる。…好きだ。
(呟いて…微睡みに落ちた)
おはよう、葉山くん。
(あふ、と欠伸を噛み殺す。隣にある白銀に手を伸ばすと軽く撫でてから、微笑み)
葉山くんのおかげで、よく眠れたよ。
平日最終日だし、今日を乗りきったらあとちょっとだね。お互いに頑張ろうっ!
じゃあ、いってきます。
葉山くんもお勉強頑張ってね?
(ちゅ、と額に唇を落とす。朝から甘えすぎかしら、と恥ずかしそうに呟いていつもの白衣をまとうと外へ向かった)
うわあああああああああああああああああああああああああ!!!
キャラサロンの素出しスレで晒されてるぅううううううううううう!!!
>>978
――ただいま。
(帰るとすぐさま厨房へ。グラスにハイビスカスティーを入れソファに座り)
俺も潤のもちもちな体布団のおかげで熟睡出来たぜ。
今週も終わり…とは言え、潤は明日も忙しいんだろ?昨日夜更かしした分、今日は早めに眠れよ。いいな?
(大人ぶってる妹をたしなめる兄の口調で)
続いて昨日言えなかったもうひとつの話だ。
なあ、潤。「俺と黒木場の戦いではどんなリアクションが登場するか?」って当てっこしようぜ。
本当は「俺と黒木場どっちが勝つか?」って言いたい所だけど、どうせお互い俺の勝ちに賭るだろうからな(自信満々)
深く考えずに思いつきで言ってみてくれ。
当然、勝った方は負けた方に何でも命令できる――このルールは健在だ。
(ハイビスカスティーに口をつけグラスを傾ければ、こくっ――と喉が鳴る。ほんの少しだけ飲んでテーブルに置いて)
今朝のキスのお返しに間接キスだ。しっかり味わえよ。
(自分勝手なおやすみのキスをグラスに残し、背もたれに深く体を預け…瞳を閉じた)
>>980
ただいまぁ。
研究、やっと一段落したよ!想定よりはやいけど、今週は一先ず落ち着いたかな。
明日はお昼から実験の結果を確認になったから、ゆっくりと……ああ、結果がでる前が一番そわそわしちゃうよっ。
(今日の実験は上手く進んだようだ。鼻歌でも歌いだしそうな様子で汚れた白衣を洗濯機へ)
葉山くんは明日早いんだっけ?本当に昨日は、夜更かし付き合わせちゃってごめんね。
……リアクション!!
難しいなあ。あの、ゆきひーランドの次に、どんなリアクションが来るかってこと?
じゃあ、次の発売日までが勝負かな。でも、次からわたしの出番あるのかしら。
(まあ、葉山くんが楽しくやってくれればそれでいいんだけどね、と笑ってみせて)
そして、やっぱり罰ゲーム健在なの?
そういえば……、前の罰ゲームまだ聞いてないって桜さんがそわそわしてたよ。
って、あれ。
葉山くん?……寝ちゃってるのかな。
(ひょい、とリビングに顔を出すと見つけたのはソファに沈んでいる弟子の姿)
(そっと近寄れば用意してくれたであろうグラスを見つけて、微笑む)
(グラスを取る前に寝室方面へひっこむと毛布をもって戻ってきた。柔らかい毛布をそっと彼にかけて、眉をさげて笑う)
いっつも頑張ってるもんね、お疲れ様。
……そして、いただきます。
(グラスをもって隣に腰かける。空いた片手でそっと頭を撫でながら、グラスの中に笑いを含んだ息を落とした)
>>864
(相手のくれる獰猛な熱に浮かされて、そのまま適正な判断力まで溶かされてしまう気がした)
(それと同時に、自身を持ち上げて抱きしめる両の手は――もはやあの日掴んだ小さな子供のものではないと思い知らされる)
……っ、はやま、くん。
(私ごと、"わたしの全て"を飲み込まれてしまう。目標も展望も、今まで積み上げてきたものも全て投げていいと思わされてしまう)
(そう思った瞬間に背筋を這ったその感覚は、もしかしたら怖気だったのかもしれない)
んっ、――……ッ、ぁ、……んうッ……、ふ――ッ!
(噛みつくようなキスに頭がくらくらする。甘ったるく濡れた声は、唇と唇の間でくぐもった)
(繋がったその場所は甘いキスでさらに粘度を増す。ぬちゅりと、淫猥な水音が浴室に響いて――水とは違う蜜が、床に落ちるほど)
ッ、ぜんぶ葉山くんのせい、だよ――…ッ、ひっ……あンっ――…〜〜〜っ!!
色っぽくて、やらしくて、……――ッ、いじわるで、……獰猛で、……ッ、やっ、あぁん――ッ!!
(言葉を紡ぐことすらもはやままならない。平時に聞けていたらにんまり微笑んでしまうような愛らしい彼の吐息も今は指摘できなくて)
(卑猥な肉の塊を美味しそうに咥えこんだ体は、嬉しそうに鳴くばかり。ぐちゃぐちゃになったナカを擦られて、抉られて――卑猥な摩擦でおかしくなってしまいそう)
(どろどろにしてやると、その言葉の意味が分かっても拒否できなかったのは、もうおかしくなっているからかもしれなかった)
(透き通った翡翠から目が離せない。ぞくぞくするほどに綺麗で、宝石みたいなその瞳)
(それを見つめているうちに、だめだよ――と否定の言葉を紡がなきゃいけないはずの唇は、まったく逆の言葉を吐き出していた)
きて、――全部ナカに、出してっ。葉山くんので、いっぱい、どろどろにっ、――ひっ、〜〜あっ……やぁあ――…ッ!!!
(小さな芽を摘ままれた瞬間、電流が走ったようにその体がはげた。つま先までピンッと伸びて、小刻みに震える)
(それと同時に、愛弟子の猛りを柔らかな肉の襞が思いっきり締めつける。まるで今から吐き出される精を一滴残らず絞りとろうとするかのように蠢いて)
ッ、……ひっ、ぁ……ッ、……はやま、くんっ……――ッ、はや、ま……くん――。
(自身の一番奥に熱いものが迸るのが分かった。白いどろどろした雄の体液で、内部を埋め尽くされることに、体はぶるりっと震えて悦んだ)
(そして抱きついていたはずの腕はくったりと力なく、触れた唇の隙間から名を呼ぶ声を漏らすだけ)
(それでも、その言葉の合間にひとつだけ。触れた唇が離れて、艶めかしくテラテラと光るそれが――好き、なの……と、そう告げる)
(だれも、知らない。学園の生徒も、学生時代の先輩も、ゼミの生徒も――目の前の愛弟子以外誰も知らない、汐見潤の雌としての顔を晒したままに)
(やがて、うわ言のように名を呼んでいた声が止まった――どうにも、そのまま意識を飛ばしてしまったようだ)
(にゃむ、と色気のない声をあげて。二人で行為の余韻に浸る時間もつくらぬままに、彼女は助手に全体重を預けて夢の中へと落ちたのだった)
【私からはこの回はこれで〆かな、と思ってます!……うう、い、いろいろな意味で本当にありがとうございました……(赤面)】
【このロールもとっても楽しかったよ。……そしてうちの助手は大変けだものなことがわかりました。葉山くんズルい、艶めかしいし意地悪だし、ズルい】
>>840
久しぶりね、リョウくんっ!お返事が遅れてごめんなさい?一応、汐見教授が代わりに返事をしてくれていたようだけれど、
私でもちゃんとリョウくんにただいまっていっておかなきゃって思ったのよ。うふふっ、私ってお付き想いの主人でしょう?
お土産は色々考えたんだけど、リョウくんが買ってこないでっていったお洋服にしてみたのっ!
どうかしら、このドギツさ!これを着たらきっと私のお付きとして必要な凄みも出るはずだわっ!だってこんなにゴテゴテしてるんですもの!
ゴリゴリボールみたいな付属品だと、無くしちゃうでしょう?貴方。お洋服なら着ている限りなくさないわよね?……はい、リョウくんっ♪
(あからさまにドン引きされる種類のメタルファッションを各種取り揃えた紙袋を、ひとつも悪いと思っていない笑顔で差し出した)
……次はついに準決勝ね?
私のお付きとして恥じない戦いをしてくるように――そして、もちろん私のために戦って勝って頂戴ね?貴方の勝利の献上を期待しているわ。
(ごつごつした男の人らしい片手をそっと取ると、自分の頬にあてさせた。赤い瞳を細めて、相変わらず気ままに微笑むお嬢様でした)
それと――一足早いけれど。貴方の対戦相手の彼と汐見教授が始めた賭けの答えを、あずかってきたの。渡しておいてくれるかしら。
「……悩んだけど、深く考えないでって言われてたから直感でいくね。
ゆきひーランドが来たから、次はカーニバルとか、かなって。ともかく派手でわいわいした感じ。ブラジルの要素を入れてきたりとか。
黒木場くんの方はやっぱりタイマン勝負というか力技になるのかなって。ボクシングとか、格闘技とか――ともかく、そう予想します!」
>>843
こんばんはだな、御狐神くん。
この前は謝ってもらったみたいだが、許すも何も君が来る時間は君の勝手だ。そんなことでイチイチ謝られてもこちらとしては迷惑――…ッ、
(自身の悪癖を思いとどまらせるように、息を呑んで)
じゃなく、てだな。……律儀に連絡をくれて嬉しかった。僕は君の顔が見られるだけで、じゅっ、〜〜〜ッ、十分に嬉しいから……気にしないでくれ。
ただ、――尾行させていた件についてはあとで詳しく問いただすからそのつもりでいてほしいなッ!!どういうことなんだ御狐神くんっ!!
(毛を逆立たせて、警戒する猫のように叫ぶ)
……ただまあ、そういった行動は横に置いておくとしてもだ。君が僕に逢いたいと思ってくれていたのはとても、……うれ、うれしい、です。
それに――僕は、その、もう君の……〜〜〜ッ!!な、なんでもないっ!ともかく、僕としても御狐神くんが元気そうでなによりだとそう伝えたかった。
そして僕も、ある人から伝言を預かっている。――君の判断で渡してほしい。
渡す必要も、ましてや返事をする必要もないと思えばそのまま破棄してくれて構わない。君に判断をゆだねるよ、御狐神くん。
「明日は、一日空いてるの。
良かったらアンタと話をしたいとおもってることがあるの――時間は合わせるけど、急に予定が入ったら先に書いておくわね。
日中から、リミットは余裕をもって21時半くらいかしらね?もし、途中で出かける用事がはいったら一応書置きを入れるわ。
っていっても、前日だし、急すぎるし。何より休日でアンタの予定が入っちゃってる可能性の方が高いから、
ダメってときは遠慮なく言いなさい。ただ、良かったらアンタの都合のいい日を教えて。平日は夜22時以降なら――できるだけ空ける
突拍子もなく私がでてきたわけだし、困惑させるかもしれないけど。
あー、もしこれで本当に今度こそ愛想が尽きたっていうなら気にせずこの手紙を破り捨てて、この家を捨て置いてくれてもいいわ。
返事なんていらない。まあ、――お茶くらいは用意してる。 エリザベータ・ヘーデルヴァーリ」
>>981
――ただいま。
天気が荒れて来てるけど大丈夫か?お前はちっこいんだから飛ばされないか心配で忙しい間も気が気じゃなかったぜ。
…よし、いい事を思いついた。飛ばされないよう俺が手をぎゅっとしててやる。離すなよ。
(ぎゅ…潤の小さな手を大きな両の掌を優しく包み込む。家族に対してのみ浮かべる穏やかな微笑みを向けて)
連絡が遅れて悪かった、今日来る事が出来るのは16時以降になる。
直前になったしゆっくり来てくれればいい、日を改めてくれてもいい。ひとまず時間には顔を出す。
せっかくだから色々言いたかったんだが…手短かでごめんな、潤。
沢山の言葉をくれて嬉しかった。…心が温かくなるような、こんな気持ちは久しぶりだ。
ありがとな、潤。
――お茶、楽しみにしてるぜ。
じゃあな。
あなたたちの誠意のなさに憤慨しているキャラハンがいますが
何かいいたいことはありますか?
(こぽぽ、と音をたててカップにコーヒーを注いだ。香ばしいコーヒーの香りが部屋に広がる)
(部屋の中と言えばそこそこ片付いていた。とはいえ、聖典と断じて止まないやましい本まで本棚に堂々と並べられていたわけだが)
まあ、ゆっくり来なさい。
わたしも、相談したいことまとめてるんだけど、なかなかまとまらないのよね。
……それにそもそも絶対今日ってわけじゃないんだし。予定あるならこっちは放っておきなさいよ!いいわね?
まず、――第一に、私が来た理由はここの最後なら私が来るべきかしら、って思ったのがひとつめ。
それに、アンタと『誠意』の話をしたのが「私」だったからっていうことが、ふたつめね。
最後は、これも随分自分勝手な話なんだけど――こういう、ようは真面目な相談するなら「私」が一番適してる気がしたの。したことあるから。
変な感情移入をしない、と思ったの。
こういう時ばっかり私を呼ぶって大概身勝手だと思うけど、でも、ごめん。今回はアンタとわりと本音で話にきたつもり。
残りもすくないし、伝えたいことまとめ終わった時にアンタがいたら落とすわ。……ただ、もしそんなの聞きたくねー!っていう時は先言ってよね!?
――遅れて悪い。
ひとまずこれでも食べてくれ。
(黒のジャケットとスラックス、白のウェストコートとウィングカラーシャツ、純白の手袋)
(あくまで脇役に徹する…という意味の執事服は褐色の肌と相まってエキゾチックな魅力を醸し出していた…かどうかは俺の判断する所じゃないが)
(テーブルの上にクローブとナツメグの香り漂う手作りアップルパイを置いて)
『聞きたくねー!って言ったらどうなるんだ?――何か解決するのか?
それでお前がホッとする、安心する…って言うならその選択肢を選んでもいいけど、そうじゃないんだろ?
だったら聞かせろよ。
…何を言えばいいのか悩んだけどやっぱどんな話かを聞くまでは何もなんとも言えない。
――話を、気かせてくれ。
ただ…俺はお前の味方だって――そう言ったよな。
どんな話でもそれは変わらない。…不安になるな』
――って事だ。
ひとまず話を聞かせて欲しい。それから、改めてあいつを呼んで返事をするさ。
本音の話をするわ。――私、このスレが1000まで行くとは思ってなかったの。
アンタが削除依頼出してくれるっていって、しばらく経って見に来た後。いないなら私が削除依頼するのが「誠意」かしらって思った。
だからアンタに呼びかけたの。正直、返事なんてしてくれると思ってなかったし――、あと、やっぱりアンタが削除依頼辛いんじゃないかしらって思ったの。
もちろん、私が勝手に思っただけで、アンタがどう思ってたかはさっぱりなんだけど。まあ、そう感じたって話よね。
だから、――私ができることしてみよう、って思ったの。ここに書き込むこと。おはよう、おやすみ、ごめんなさい、とか。
正直、こんな風に戻ってきてんだもの。すぐに「もう要らない」って言われるんだろうなって思ってた。そしたら、私が削除しようって。
うん、――だからよ。ビックリしてる。950過ぎたあたりから、あれ?ってなってたわ。
だって、そんなことして私が途中で「できない!」ってなってまた同じことでもしようものなら、もうどうしようもないじゃない?
だから私、自分がやりにくいと思ったり、その時にうまくできないと思った人は呼んでこなかったの。
こういうわけだから、当たり前の話なんだけど、アンタと話すのは凄く楽しかったわ。義務感とか、しなきゃとか一切思ってなかったから。
アンタと会話したり、ゲームしたり、お互いの好み話あったり、ロールしたり、そういうのがすごく楽しかった。
でも、その一方で、私ばっかり楽しんでるんじゃないかしらって思ってたわよ。そりゃもう。これは、何回も言ってたと思うけど。
だから、アンタに相談したいっていうのはそういうことがひとつめ。――無理、してると辛くなるわよ、無理してない?って聞きたかったの。
それと、もう一つは。昔アンタに言われた『誠意』の意味を私なりに色々考えてたんだけど、
私ね、もしかすると年明けから今以上にバタバタしだすかもしれないのよね。一ヶ月か、下手したらそれ以上――短いかもしれないし、まだ未定で何ともいえないけど。
そういうスポットで忙しくなることがあって――そういうの挟むと、私自身のモチベーションが上手に保てなくなる可能性があるんじゃないかしらって。
まあ、それについては今みたいに――でも短い言葉でもいいからこまめに置いてれば、罪悪感も薄くて防げるっていうのはこの頃分かってきたんだけど
ただまあ、自分がこういう二人だけの場所をつくるのには向いたヤツじゃないんじゃないかしら?っていうのは、思ってた。前科もあるしね?
あと、その。本当にぶっちゃけるけど――こういう場所つくるの、初めてだったのよね。だから、アンタが言ってくれた時すごく舞い上がって、その、嬉しかった!
だから、後先を考えてなかったって思ったわ。今になってだけど、――ごめん。あの時も、ずっと待たせたときも、ごめんなさい。
アンタと遊んでるのは楽しいわ。――それは、アンタが私を楽しませようってしてくれて、私が自分が楽しもうってしてるからだと思うの。
だから、このまま遊べたら素敵よ。好きな時に伝言ややりとりをおける場所は、すごく使いやすくて楽しいもの――これは嘘じゃない。
知ってるでしょ。楽しくないと、続かない性格なのは。すごく楽しいわ。今。
でも、アンタがいってた誠意って言葉を、本当に考えるなら――、私、このままこれで終わりにした方がいいんじゃないか、と思ってるの。
スレもきれいに終わる。だから、次はなし。……理由はまたアンタを待たせかねないから。
まあ、もしかしたら私の誠意の考え方が全くおかしい!っていうのもあると思うの。
逆に、忙しくなるならその時までちゃんと――相手が楽しんでくれるように努力して、遊べなくなったら早急に連絡を入れるのが普通でしょ!
そういう考え方もあると思う。……あー、でも、その時また削除依頼することになるのはアンタかもしれないのね、って思うと
上記の選択肢が、私がどうしたいかじゃなくて、私が示せる誠意なんじゃないかと思ったの。――せ、誠意考えてたらごちゃごちゃしたっ、もううっ!
それにね、これで終わりって選択肢、もしかしたらアンタの方も考えてるんじゃないかしら?とも思ってた。
ああ、全然まとまってない。……ハヤマだっけ?貴方が伝えてくれるんでしょう、あいつに。だったらもうぐちゃぐちゃでいいわよね。
わかんないことがあったら聞くように伝えて。自分の伝える力のなさに愕然としてるんだから笑ったらフライパンしてやるわ。
仕方ないじゃない。私はハンガリーなの、頭脳戦みたいなのは苦手!
――俺の答えはもう決まってる。
ただ、それをどう伝えればいいのか言葉を選ぶ時間をくれ。
1時間以内には返事をする。――1時間後までアップルパイでも食べてだらだらしとけよ。
とは言え待たせてもやもやさせるのも悪いしな。――いや、お前がもやもやする姿は見てーけど!
…まあ男としてそれは格好悪いしひとまず結論だけ
――俺はまだ、お前と一緒にいたい。
よく、考えなさいよ。それ撤回してもいいんだから。
それに少なくとも私は、――なんていうか、私が出した答えは私なりに考えた結果、だと思ってるから。
正解とかないとは思うのよね、こういう話。ただ、真剣に考えたっていうのだけは、
伝えとくし、私も私が納得できなかったら、納得できないっていうわ。――話し合いってそういうことでしょ。
じゃあ――お言葉に甘えて、夜に予定してた分の公務片づけてくるから、
1時間半前後……そうね、遅くても7時過ぎくらいにもう一度ここみるわ。ゆっくりでいいわよ、私も慣れない頭使ったから休みたいし。(我儘!)
(シナモンも入ってるのかしら、コレ。サクリとしたパイを一口かじって――表情を歪ませる)
ああもう、どんな気分でだって美味しいものって美味しいものなのよね、ホンット。
じゃあ、――本当にごめん。また帰ってくるから、ゆっくりしてなさい。ほら、アンタの分のコーヒー、置いとくわよ。
>>988
お前の言いたい事は――俺なりに理解した。
お前が帰ってくるまで…つまり8月末まで、かなり無理をさせてたんだな――まず第一に、そう感じた。
その事に関してごめん、って言えばまたお前は「あんたが謝る必要はない」みたいに言うと思う。だからごめんとは言わない。
その代わりお前も謝るのはもう止めて欲しい。
俺達がここを立てたのは支え合うためかもしれないけど、ごめんなさいごめんなさいって謝るためじゃない。
楽しむ為に一緒にいる事を選んだはずだ。…だから、ごめんなんて言うよりも俺様の格好良さを褒めちぎれっての!
今後どうするかについて――俺の立場と意見を言わせてもらう。
俺の事情ひとつめとしては…正直言って、気持ちが折れた。
俺なりに正しいと思う付き合い方でお前と付き合って来て――結局それは失敗で。
気持ちがガクッと折れたのは事実だし、今までと同じように付き合っていくのはもう無理だと思う。…少なくとも、しばらくの間は。
だから別れるってんなら…それでもいいのかもしれないと思う。
だけどふたつめの事情を話させてくれ。
俺は来年の2月か3月か…ちょっとばかり環境が変わる予定だ。
その時もうここに来れなくなるのか。それとも時々なら来れるのか…それはまだ分からない。
だけどもう来れなくなると仮定したら――それまでの間は、やっぱりお前と話をしたい。
…もう少し本音を出せば、今台風も来てて結構疲れも溜まってる。――こんなんじゃ落ち着いてさよならなんてできねーし!
残り10レスでやり取りしてもきっと後で言い足りなかった事を思い出して後悔する。
だからせめてきちんとしたさよならくらいは言う機会が欲しい。
そういう…純粋な気持ちばかりじゃない、ちょっと不潤な気持ちを含めた意味でも、やっぱり今日終わりにするという答えは選べない。
――これはあくまで、俺の気持ちだ。
やっぱり昔と同じような気持ちに持って行くまでには時間がかかるだろうし、どっちにしても2月か3月にはさよならをする可能性が高い。
年明けから1ヶ月バタバタするってんなら、実質的にやり取りできるのは今年中で来年はさよならを言うだけになるかもしれない。
だから俺からひとつ質問をさせてくれ。
俺は一緒にいたいと思う。…心から、思ってる。――なら、お前はどう思う?
俺の気持ちとかは考えなくていい。俺の言葉を聞いた上で、そして自分の気持ちのために、答えてくれよ。
…時間かかったわりには言いたい事が伝えられてるかどうか自信ねーけど。
――最初は「お前の言葉」に対して答えを作ってた。
けど、なんかな…お前の言葉に対して頷いてばっかになった。やっぱ「俺の立場と気持ち」を伝えないとな。
お前の言葉を1から100まで信用する事はできない。…俺に気を遣ってる部分も沢山あると思ってるぜ。
でも俺なりに言いたい事は言った…つもりだ。
つまり、どのくらい全力が出せるかわかんねーけど、もうしばらくは付き合ってくれ――そういう事だ。
――教授にご奉仕だってしてもらわないといけないしな。
>>990
ついつい19時ギリギリまで考え込んだけど、「遅くて7時過ぎ」って言ってたんだよな。…待たせてたら悪かった。
返事は、最後の質問に対してだけ答えてくれればいい。
今日じゃなくてもいいしな。
――はー…久しぶりに長々と話して疲れた。
紅茶じゃなくてコーヒーって、ドイツ人の好みを分かってるじゃねーか!…たまには砂糖入れて甘ったるいコーヒーで疲れを取るか…。
(アップルパイを手に取ると椅子に背を預け、天を仰ぎながらひとかじり。砂糖を多目に入れたコーヒーをすすって)
…エリザのくせに美味いコーヒー入れるじゃねーか。
これでフライパン振り回さなかったらいい女なんだけどな。…あー…いや、何でもない。
エリザがいい女とかありえねーし…野蛮だし、この部屋だって変な本ばっかだし…好きとかありえねーし…。
>>991
不憫乙!って言ってほしいのかしら。
……ごめんなんていうと私から謝られるの分かっていってんだから言わせなさいよ。私がごめんなさいでしょ、バカベルト。
まあ、気持ちに関しては。
今回のお話は折りにいったもの。そりゃあもう、思いっきりローキックかます勢いで折りにいったわ、正直なところ。
私こんなに自分勝手なのよ、アンタそろそろ目を覚ましたら?って思ってる。勿体ないのよね、私に。アンタって。
……あー、もう。こんなことこんな場所でいうハメになるなんて、全部アンタのせい。文字だけなんだからいくらでもいい顔できるのに。
でも、ちゃんと伝えるのが『誠意』だって思ったから。約束したでしょ――そのくらい、守ろうって思ったの。私なりにだけど!
正直、今までと同じように付き合っていく――の「今まで」がどこからどこまでかが、分からないし、
何より、アンタが正しいと思ったものは正しいというか、ここ一ヶ月近くは何でこの人付き合ってくれてるんだろうって
多分客観視しても思われるくらい正しいものなんじゃないかと思うわよ?……まあ、私が当事者だから、信憑性ないかもしれないけど。
アンタの事情も分かったわ。ただ――、分かんない。昔と同じような気持ちにもっていくまでに時間がかかるっていわれても、
私は今で満足しちゃってるの。だから、私にとってはアンタがそれで辛くないのかどうかってところが大事だと思うのよね。
今までの頻度でやりとりできないなら、年明けくらいに――私も多分、1月末くらいまでに1000消化するのって……うーん、どうなのかしら。
今回が2ヶ月弱で500くらい?1ヶ月と見るべきかしら。……う、うまる?埋まらないなら、やっぱり立てないべきじゃって思うのよね。私。
もしやるなら埋める気概だけもっておきたいわね。
で、最後。
正直――分からないことが多すぎて、自分の気持ちに整理がつけられない。
心折れてるのに、なんで私といたいのかしらって。まえに貴重って言ってもらったけど、私はそうは思わないの。どこが?って。
アンタが楽しいのかどうかだって正直疑ってるわ。……私、長期的に続けるパートナーとしては我ながら向いてないと思うもの。
でも、そうね。わかんないことだらけでも、アンタに求められたのがすっごく嬉しかったのだけは本当よ。我ながら現金で、笑っちゃう。
>>993
心が折れたのは今回お前に言われて言葉のせいじゃない。
お前のひとことふたことで折れるような柔な心じゃねーっての。
俺は今説明した事が全てだ。分からない、って言われれば…もう一度同じ事を繰り返すしかねーけど…少し言い方を変えれば
あと数ヶ月でこの場所から消えるなら、最後になるなら、お前と一緒に過ごす意外の選択肢は出て来なかった――それだけだ。
後はさっき言ったようにきちんとさよならも言いたいしな。
――ああ、言い忘れてたけどお前と一緒にて、俺は楽しいぜ。…結局これが一番の理由かもしんねーな。
一番の理由を忘れんなって?いーんだよ、俺は。…これで。
客観視してどうこうって言うなら、そもそもここで時間を過ごす事自体、客観的に見て無駄な行為だろ。
人生において得をする訳でも金がもらえるわけでもない――わざわざ貴重な時間を使って、誰かとこうやって過ごす。
…それでも客観的な視点や合理的な考えじゃ割り切れねーからここで時間使ってるんじゃないのか?
次スレは…当然埋めるに越した事はないけど、無理して埋める必要もないんじゃねーか?
あと7レスしかないからあと3、4回ずつしか話ができない、次スレ立ててもも埋まらないからここで終わり――って。
それこそ合理的でもなんでもねーし!…って思うけど、それがお前にとって大切な事なら俺は尊重する。
でもな、今日遊んで働くのは明日から、それが俺の心情だ。お別れなんて面倒くせー事はもう少し後回しにしようぜ。
嫌も良いも分からないってんなら保留にしとけよ。
それが嫌だってんならいいぜ。ここで終わりだ。…素直に消えるさ。
少なくとも、俺は決めた。俺はまだ――お前と一緒居たい。
>>994
なっ、何よそれ――っ!ギルベルトのくせに生意気ね?折れてないなら物理的に折ってあげてもいいのよ。首とか。足とか。
私、最後を先延ばしにするの嫌いなの。……だって、寂しくなるじゃない。それならさっくり今って思うタイプよ。区切り良いし。
……あと、有益かどうかは別にして。ばかねえ、アンタ。ここで過ごすのは娯楽のために決まってるじゃない。
そんなこといったら全部の遊びは時間の無駄よ、無駄!――っていう考えなのよ、私ってもともと。うん、楽しいからいるの。
だからこそ、遊びにくるのにつらくなりたくないじゃない?やってて辛いのはお金をもらえる公務だけで十分よ。
だって――次埋まらないって確実に分かってるのに立てるのってなんか不誠実な気がする。……私、考えすぎ?
私たちで削除できる場所じゃないし、他人のひと手間増えるのに。……でも、外部とか行くのすごく悪いことだと思ってるからしたくないのよね。
(らしくない自分が分かるからこそ隠れたくなって、近くにあったベッドのシーツをはぎ取るとひっかぶってその場に座り込んだ)
(まっしろいもこもこしたシーツのおばけの出来上がり。顔まですっぽり隠して、シーツの中でため息ついて)
だから、やるからには一応目指さないとダメだと思うの。目標と気概としては……ね。
伝言板で待ち合わせてっていうのも少し考えたんだけど、こういう場所の楽さを知っちゃったら戻れないのよね。考えすぎ……?
だからっていうのもある。……良いも悪いもわかんないしさっぱりよ。誠意ってなに!って感じ。
ただ、アンタが楽しいのには心底安心してる。
嫌じゃないけど、本当にそれでいいの?って心配する――あー、もう、分かんないわよ!ただ、すっごい罪悪感あるの!
ギルベルトのくせにほんと生意気!……生意気、ほんと。生意気よ、ばか、燃えろ。
……台風!すごいから!疲れてるんでしょ!今度でいいわ、こういう話――どっかの教授もご奉仕したいっていってたし。
>>995
折れるもんなら折ってみろよ。お前に折られるような鍛え方はしてねーよ。
――あ、いや、やっぱ嘘。…いや折られる心配とかしてねーけど…こ、怖くなんてねーけどやめとく。…うん。
遊びの終わりが寂しいのは当たり前だろ。
海に行った帰りの夕日が、友達の家の帰り道の街頭が寂しくて辛いのは当然だ。
それなら海に行かない方がいいのか?それともさっさと帰れば寂しくないのか?…違うだろ。
遊びだってなら日が沈むまで遊びたい――俺はそう思ってるぜ。
もともと気楽なつもりで立てた場所、だったはずだろ。埋まらないと立てられないってんなら何もできねーぜ。
外部に行くのが悪い事って価値観もよく分かんねー!それはでもお前なりの考えとか、考えじゃ割り切れねー感覚があるんだろうから尊重するぜ。
…繰り返すけど嫌なら終わりにしてもいい。
(子供みたいにシーツにくるまるエリザの横に座る。昔もこうやって遊んだ事があった。その頃シーツはもっと汚くて、お互いの体も小さかったけど)
(大きくなった彼女の体を――それ以上に大きくなった腕で、胸板で包み込んでシーツの上からぎゅ…と抱きしめる)
分かった。気概として、目標として――完走は目指す。
いざとなったら俺のセクハラ発言だけで500レスくらい消化すればいいだけだしな――。
罪悪感なんて必要ねーよ。もしそんなもん感じてるなら別れが来るまでの間に俺が払拭してやる。
はっ…俺が燃えるのは戦いと、サッカー観戦と、ベッドの上だけだぜ。
今のお前はお上品ぶってるから戦えねーし、ブンデスリーガシーズン中とはいえ、ワールドカップは終わったし。
俺を燃え上がらせたいならベッドの上で相手するしかねーな(ニヤリ)
――冗談だ。そういうのが苦手なのはもう知ってる。
(シーツをめくって顔だけ露出させ、デコに軽くキスを落として)
…恋愛経験豊富な俺様が軽くあしらってやるから、嫌な事されたら突き飛ばしていい。拗ねてもいい。お前は好きなように振る舞ってろよ。
(先輩風を吹かせ、余裕綽々の笑みで覗き込む。だけど亜麻色の髪をくしゃくしゃと撫でる手つきは慈しむようで)
じゃ、話はまた今度――にするか。次スレは…立てるって事でいーんだよな?
――断るなら今がチャンスだぜ。
>>996
武器もしくは道具の使用はもちろん認められてるのよね?遠慮しなくていいわ。全治1ヶ月じゃすまない怪我、させてあげる。
そうね。――アンタがそう言ってくれるなら、甘えるわ。
アンタから言われたからとかじゃなくて、これは私の欲望に忠実なお願いよ。わたし、まだアンタと遊びたいわ。
だから、アンタがここに来られなくなったり、来たくなくなるまで、遊んでほしいわ。……私が、アンタと遊ぶのが楽しいから。理由はそれだけ。
現金だけど、アンタがいいわ。この先、人恋しくなる季節まで遊ぶならアンタがいいの。
もう、アンタが実際無理してようがしてまいが知らないから!来たいうちは遊べばいいわ。そのスタンスでいきましょ!
私には、貴方が必要です、以上!……――ごめん、色々と言わせたみたいになって。本当に私らしくなさすぎでしょ、消えたい。聖書頂戴、気を落ち着けたい。
(シーツの塊が小刻みに震えて)
ん。――アンタか私が来られなくなるまで、遊びたいわ。だから次の場所も作りたい。
ふん、亡国がよく言うわね。アンタなんかドイツちゃんがいないとなにもできないじゃない。
知ってるかしら?中には、戦う必要もない相手もいるってこと――それは、味方の国と相手するまでもない国のことを言うのよ。
(ふふんと笑ってあしらおうとしたところでシーツを剥がれて、目を瞬かせる。赤くなった顔が、そこに現れた)
(キスを落とされて、頭を撫でられると顔を俯かせる。うっさいばか、消えちゃえと心にもない暴言はいつもよりも弱々しくて)
スレ名は任せていい?ダメだったら次で私の一存で立てるけど。――あと、立てる前に。
……ずっと言いづらかったんだけど、あのトリップ検索したら中身ひっかかっちゃうから、今回からこっちでお願いします。
いや、もう少し前に気づいてたのよ。でも、なんかなかなか言い出せなくて……これだと分かりにくい文字列だからたぶん大丈夫!
チャー
シュー
メーン
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