他の方のご利用はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
【前スレ】
◆WuG.nXOj8cと◆D/NmwqMmv.の調理場
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1373373427/
※8月26日にお互いトリップ変更
◆WuG.nXOj8c→◆jPoeBVm0yc
◆D/NmwqMmv.→◆N/7B5zdqCI
"
負けんなよ
フッ……ここもついに2棟目建設となったわね。
慌ただしく立てたものの…不備が無ければいいんだけど。
"
こっちで幸平くんのレスを待ってるから、ゆっくりどうぞ。
【よしなら2ゲ……も出来てねえっ！】
【薙切、二スレ目だぞ二スレ目！色々あったけど記念すべきことだよな】
【まさかここまで続くとは正直、募集に声かけた時は思ってなかった】
【改めてこれからもよろしく頼むな】
【幸平くんっ！】
【そう…２スレ目よ、２スレ目っ！】
【１スレ目は波乱万丈だったけど、２スレ目はどうなるかしらね】
【うーん…感慨深いものがあるわ…】
【あの募集をしたのが５月で、幸平くんが現れたのが６月だから…】
【出会って３ヶ月弱って所なのよね…それがここまで続くなんて】
【出会いから今までのログを一つにまとめて読み返してたけど、やっぱり思うのは…】
【全て一重に君の力のおかげってことだわ。ここまで付き合ってくれてありがとう】
【そしてこれからも宜しくおねがいします】
【……記念すべき日なんだけど、今日すごく身体が重い…っ】
【だから今日は昨夜の続きのロールじゃなくて、雑談でお願いしたいのだけど】
【どうかしら……不甲斐なくてごめんなさい】
【……いやいや！その言葉はそっくりそのままお返しするぞ】
【ここまで続いたのは薙切のおかげだって、絶対！】
【正直ロールの技量とか、俺はまだまだだったんだなーって感じた事もあったし】
【俺にここまで根気強く付き合ってくれる子なんてお前以外いないと思うぜ】
【って……おい、体調が優れないなら無理するなよ？】
【俺もスレ立ての事とか考えててレスも途中だったし】
【せっかくスレも移ったことだから今日はまったり話すのでも良いかなって考えてたとこだ】
【不甲斐ないなんて言うな。俺も体調崩す事だってあるんだ】
【ということで、今日のところはロールは無しってことで】
【またまたご冗談を（AA略】
【幸平くんとロールしてて、ロールの技量なんて私だってまだまだと痛感すること多いわよ？】
【ちょっとでも幸平くんに気に入られたくて頑張ろうとは思ってるものの…力伴わず】
【根気強くですって？…その言葉切らせてもらうわ！】
【私は十分楽しませてもらってるもの、根気強くって言うなら幸平くんの方でしょう】
【体調は万全なんだけど、３連休明けって言う事で身体が怠いって言うのかしら】
【幸平くんと遊びたいけど、ロールする気力は無いってところね】
【う……幸平くんが優しい……と、……照れるんだけど……】
【えぇっと…それじゃ本日のお題は…！】
【・ダンガンロンパ２について】
【・ジャンプ今週号について】
【・キャラ変更について】
【この中から好きなものを選びなさいっ…！（限りなく上から目線でビシッ）】
【またまたご謙遜を】
【いやー気に入るっても、もう好感度MAXを振りきってるような状態なんだが】
【とにかく力伴わずなんて思わないでくれよ】
【……ここで学級裁判始めたら、ロールと変わらん労力使いそうだし】
【議論そのものを切らせてもらうぞ！】
【折角の新スレスタートだし、明るい話題にしよう】
【俺もそういう経験あるわ。だらーって話したい気分】
【おお、申し分ないお題だな。逆に一つに絞るのも難しいな】
【ただ、実はジャンプはまだ読めてない。明日にでも店回ってくるつもりだ】
【ダンガンロンパ2の話はなんかうっかりネタバレしそうな危険もはらんでるけど】
【参考までにどこまで進めた？】
【高感度……！ち、違う…好感度MAXを振り……ッ？！】
【（ぼふっと頭から煙があがり、くるっと背を向けじ〜んと何かを噛みしめて）】
【そうね、明るい話題で…！】
【でも新スレ早々にすごく嬉しい事を言ってもらえたわ】
【ふむふむ…ジャンプは必見よっ！】
【是非、是非！幸平くんに見て欲しい…新キャラがぞくぞく出てきてるから】
【ダンガンロンパ２に関しては、豚神くん…じゃなくて十神くんがごにょごにょされての】
【学級裁判は終わった所よ】
【ど、どうなってるの？！十神くんがまさかあんな事になるなんて…？！】
【あと狛枝くんが怖い…とにかく今シリーズも個性的な面々が揃ってるわね】
【へー新キャラ続々登場か。今から期待しておくぜ】
【選抜に向けての展開って感じだろうし、そろそろ一山ありそうだな】
【第一章が終わったところか。まだまだゲームは始まったばかりだな】
【いきなりあの展開はなかなか衝撃的だったろ？】
【豚みたいな見た目でも言ってる事はよかったのにな……】
【狛枝はあの作品には欠かせない奴だ】
【恐ろしい奴だし……色んな感情が渦巻いてくるぜ】
【……っと、今はここまでにしておこ。薙切も次の展開に期待してくれ】
【キャラ変更は前がちょっと中途半端に終わることになっちまったから】
【ちょっとモヤモヤしたのが残ってるのはあるんだよな】
【また試してみたくなったら、打ち合わせしてみるかとも思ってたけど】
【選抜メンバーも決まったことだし…それにまさかのあの人が最後に出てきたから！】
【私と幸平くんの絡みもこれから増えますように…（柏手パンパン）】
【まさか十神くんがあっさり退場するとは思ってなかったから驚いたわ】
【うぅ…続きが気になるけど……今作は前作以上に難易度が上がってる気がするのよね】
【幸平くんはどのキャラが好きなのか想像しながら、のんびり進めていきます】
【そうなのよね、前回色々あって中途半端になってたし】
【折角だから、また見崎鳴は連れてきたいな…とは思ってるんだけど】
【幸平くんは他に誰か連れて来てほしいキャラっていたりする？】
【あと自分がこのキャラしたい！って言うのもあったら参考までにお聞きしたいのだけど】
【食戟しかり他作品しかりで】
【……あの人？一体何者なんだ……いや、思い当たる奴がいるけど】
【そろそろ……絡み増えてもいいよな！】
【議論部分はわかりにくいクライマックスの絵とか改善されたから、プレイしやすくはなってると思うぜ】
【ただ……スケボーのあれがちょっと難しいな】
【話の本筋が変わるわけじゃないし、難しいと思ったら難易度下げたほうがいいな】
【俺の好きなキャラはー……今は内緒だ】
【風邪が治ったらまた会える……！ってあの時は思ってたからなー】
【今のロールが一段落したらまた考えてみるか】
【食戟のソーマだと今はやっぱり俺が一番しっくり来てるから、まだ候補無しだ】
【……もうちょっとまともそうな男も増えてくれればいいんだけど】
【最近、女子の比率がやたら増えてる気がするぜ】
【他の作品だったら……候補としては超高校級の幸運のあいつ】
【ま、とりあえず前回半端だったのをすっきりさせるために】
【今のところはあの時と同じ組み合わせが希望って感じだ】
【それは実際に見てからのお楽しみね】
【…他の人との絡みはあるのに…！】
【…幸平くんのお嫁さんは今のところ田所さんが最有力候補なんじゃ……】
【クライマックスはすごくプレイしやすかったわ。…スケボーって何？！】
【そんなのあったかしら……むむむ……私は反論ショーダウンがすごく難しいっ】
【ちなみに難易度は最初から一番簡単なのにしてるんだけど…】
【今度は君の好きなキャラを当てて見せるわ！】
【むむっ……でも幸平くんの好みって捉え辛いのよね…】
【―――もし当てたらご褒美を用意するようにっ】
【そうだったのね、何だか申し訳ない事をしてしまったわ】
【今のロールが終わったら、またあの二人で何か考えましょう】
【新キャラもほぼ女の子なんだけどね…】
【うーん、今週号ではアリスとアリスの側近も中々良い味を出してるわよ】
【苗木くんは私も好きよ、いつかモノクマも連れて来たいな、とはぼんやり考えてるんだけど】
【よしっ！久々にあの子を連れてくることが出来そうで私も嬉しいわ】
【まだ不慣れだから予習復讐しておかないと】
【2章以降にそういうのがあるな】
【ああいうリズムとかアクションが絡んでくるのはちょっと大変だったな】
【……頑張れ。1をクリアできたならきっと大丈夫だ】
【よし、俺の好きなキャラは宿題ってことにしておくぜ】
【一通り話が進んだら当ててみてくれ】
【当てたらゴホウビ……負けてもオシオキは無しってことで】
【よーし、一つ楽しみが増えたな】
【こうしてまたロール出来てるんだし、薙切が悪いわけじゃないって】
【薄々想像はしてたが……やっぱり女の子なのか】
【男っていうと先輩とかタクミとかクセのあるのが多いからなー】
【あの二人もそろそろキャラの掘り下げに入ってきそうだし、楽しみだ】
【側近のあいつ、ちょっと気になってるんだよなー。……変な意じゃないぞ！】
【モノクマと話すのも案外楽しそうだな。黒幕の中の人も好きだけど】
【おう……復讐は……やばい……】
【ちょうどいいし俺も復習しておこうかね】
【ぐ……リズムとかアクションって…すごく苦手なのにっ！】
【よーし…１６分の１の確率で当たるはずだから、よく考えておかないと】
【これでプレイする楽しみが出来たわ】
【あとはプレイする時間を確保できるかどうかってとこだけど…】
【学級裁判に突入すると中々セーブできなくて辛いのよね】
【なんて言うか…この作品女子が多いせいか…】
【百合はもうお腹いっぱいですって感じになったわ…新キャラも皆良い味出してるけど】
【早く私と幸平くんとの絡みを…っ…】
【そう言われると逆に怪しいんだけど……（じとー…）】
【アリスの側近も幸平くん同様に手ぬぐいを手首に巻いてるし】
【…これからどうなるのか気になるわ】
【復讐？】
【―――ッ！打ち間違えよ！…一体誰に復讐するつもりだったの私！】
【久々に榊原くんにも会えるし……う、今から緊張してきたじゃない…】
【アクションはともかくリズム系は俺も専門外だったな】
【も……もうちょい絞れると思うぞ？とりあえず女性キャラにさ】
【焦ってやるようなもんでも無いし】
【いざってときはスリープモードで乗り切れるさ】
【ああ……新キャラもそんな感じなのかよっ！】
【これ以上百合キャラ増えても確かに持て余しそうだなぁ】
【原作での絡みが増えてくれるともっとロールもやりやすくなりそうなんだけどな】
【いやホント変な意味じゃねえって】
【あの二人もどんな力関係なのか気になってくるな】
【今から緊張してたら実際会う時に大変だぞ】
【でも、まずはこの前のロールに全力を尽くそうぜ！】
【その後でキャラ変え試すなら尚更な】
【と、そろそろ時間も近いし……次の予定も話しておくか】
【水木金と会えなさそうだけど、置きレスできそうなときは続きを置いとく】
【土日はまだはっきりしないけど、俺の方は八割型大丈夫だと思っててくれ】
【ふむ…女性キャラが好きと…薙切ファイルに記しておくわ】
【スリープモード…だと……また知らない単語が出てきたっ…】
【あとでぐーぐる先生に聞いておきます】
【まぁ、見る分には百合も嫌いじゃないけど】
【自分がロールでするとなると話は別だし…】
【ま、君との絡みは期待しないで待っておくわ】
【そう言えば前の時も緊張のし過ぎで大変だったのを思い出したわ】
【手に変な汗が滲んだような……。】
【そうね幸平くんの言う通り、まずは目の前のロールに集中しないと】
【それが終わって、また改めて考えましょう】
【置きレスは時間のある時で構わないから無理はしないでね】
【私は土曜は予定が入ってるから、次に会えるのは日曜ってところかしら】
【はっきりと君の予定が分かったら、また教えてくれると助かります】
【今日も遅くまでお疲れ様でした、ゆるーっと会話が出来て楽しかったわ。ありがとう】
【あ、PSPの電源をちょっと押すと状態保存したまま一時停止できる奴】
【詳しくはぐーぐる先生に聞いたほうがいいな】
【楽しんでこそのロールだし、身構え過ぎないでにゆっくりやろうぜ】
【じゃあ最短で日曜日だな。はっきりしたとこでまた連絡入れるよ】
【俺も今日はリラックスして雑談できたぜ。こっちこそありがとうな】
【話も一通りまとまったし……名残惜しいけどここまでにしとくか】
【またロールでよろしく頼む。ちょっと間が空いちまうけど】
【色々復習するにはいい時間かもな】
【このスレでもこんな感じでゆるゆるっとやってこうぜ】
【それじゃ、これからも宜しくってことで……おやすみ薙切。またなー】
【そんな便利な機能があったなんて…！】
【…長い間触れてないとそんな機能があったことすら忘れるのね】
【いえ…むしろ元々知らなかったような……。】
【とにかく助言に感謝するわ】
【幸平くんから榊原くんに相手が変わるとどうも知らない人みたいで身構えちゃうのよね】
【次はリラックスしてお相手させてもらいます】
【少し日が空くけど、また日曜に会えるのを楽しみにしているわ】
【気が付けばもうこんな時間なのね、私も休ませてもらいます】
【新スレでも今まで通りのんびりペースでやっていきましょう】
【こちらこそ今後も宜しく、おやすみなさい】
スレをまたいでの返事になってしまってごめんなさい。
どんな意見でも聞くと言ったのは私なんだから謝る必要はありません。
けれど…あなたの慰めて欲しいと言うのは聞き入れる事が出来ないわ。
私があなたの立場だったらと考えた時…
幸平くんとあなたの相手が同一と考えている人相手に、
私が慰めるって言うのは、余計にあなたを傷つける事になりそうで…
逆の立場なら私はそんな事、絶対にして欲しくないもの。
全てをわかって許すなんて何の事かしら？
ふふっ、皆目見当がつかないわ。
あなたはレベルが低いとか性格が悪いとか自分を卑下しているけど私にはそうは思えない。
普通なら、こんな面倒事にここまで真摯に付き合ってくれる人なんて早々いないし、
名前があるのにはっきりと苦言を面と向かって言ってくれて嬉しかったわ。
それにあなたのロールを目にした時、こっそり思った事があるのよ？
私では生み出す事の出来ない文章で羨ましい、ってね。
憧れなんてくすぐったいけれど…薙切えりなを名乗る以上、
その名に相応しい行動を出来る限り取りたいとは思ってます。
…あら、私が男性じゃないのが残念だったわ。
こんな素敵な子をみすみす逃す羽目になるなんて。
慰めではないけれど…あなたは私から見ても間違いなく魅力的な人よ？
次に会う時はもっと楽しい話がしたいわ。
その時はお互い姿かたちは違っていても、また会える日が来ますように…
ダンガンロンパ２進めてこようかしら…でも0時まで時間が無いっ…
……ぐぬぬ……、今日の所は諦めてお休みなさい。
【でも、ジャンプはしっかり確保したぞー！】
【……本当に新キャラは女性キャラばかりだったな】
【一癖も二癖もありそうな感じだし……今後どうなることやら】
【さすがにレス作るまでの余力は無いし今日は休も】
【おやすみー、薙切ー】
マンネリ=チンポ脳です！
241：幸平創真 ◆WuG.nXOj8c[sage] 投稿日：2013/08/07(水) 23:23:35
【そういう時は遠慮せずに言えばいいさ】
【ロールの凍結してる時でも今日はお話したいなんて気分もあるかもしれないし】
【変に気を使いながらやるよりも、その方が負担にもならないだろ】
【今日はちょうど確認したいことあったからこんな感じだけど】
【色んなキャラでやったほうがマンネリも避けられるだろーしな】
138 幸平創真 ◆WuG.nXOj8c 7/26(金)21:06↓
【まあ、それでなくてもキャラ変えロールとかに興味があったらその時は相談してくれ】
【俺の方もそこは柔軟に対応するって感じだし】
505 幸平創真 ◆d8ogw0JA2o sage 2013/08/30(金) 00:01:14
【っと、日付変更には間に合ったか？】
【悪い、色々再起動してたら遅れた。すげー待たせたな】
【今日はここまでにしてまた次……かな】
【次は場面転換か、にくみさえよければキャラ変えとかも試してみたい】
【とは言え予定的に来週になっちまいそうだけど】
食戟のソーマでもキャラチェンしてあげなよ
彼が同時進行した元凶はキャラチェン拒否だよ
お嬢様だとマンネリだって言ってるじゃん
【先日言ってたように秘書子と会ってきます】
【新キャラに関してとか、あの人の帰還とか色々動きがあるけれど】
【とにかくそれは、また今度…！】
い……今更、何言ってるんだか。
色んな所で聞いちまったあとだろ、もう。
この状態で耳を塞ぐとかどうやったって無理だし……。
今俺はこっちが忙しいんだよ。
いやー、悪いなんて言ってないぞー？
俺はむしろ、嬉しいぐらいなんだけどな。
こんなになるまで反応してくれるのは……薙切が喜ぶように出来てるって事だろ。
（下着越しにもその中が蠢いているのを感じると嬉しくなって）
（彼女の表情が目まぐるしく変化するのに頬を緩ませて）
……これでも勇気出してやったんだけどな。
今日の薙切は本気なのか冗談なのかよくわかんねえ……！
それにー……お前だって俺の、色々弄ったことあるじゃねえか。
だったらたまにはその仕返しー……じゃなくて、お返しをしてやりたいって思っただけだ。
はいはい、ここまでした責任はしっかり取るって。
あ、それは良いんだけど……ここ、鍵とか音大丈夫だよな？
外の誰かに気付かれたりしないよなぁ……ん、ちゅ。
（心配してそう尋ねても手を離したりはせずに）
（力の抜けた体を下から支えながら撫で擦っていると、愛液が流れ落ちて）
（腿に啄ばむようなキスをしながらそれを舐め取っていく）
……っと、と。それじゃこっちに……薙切？
（立っているのもも辛そうな様子に慌てて手を取って立ち上がると）
（近くにあった大きめのソファまで体を支えながら移動して）
【待ち合わせは明日だけど、時間で来たからちょっとレス置いとくな】
【親父の奴……急に出てったと思ったら今度はいきなり帰ってきやがって……】
【この先どんな絡みあるか楽しみだ】
【それじゃ薙切、また明日に会えるの楽しみにしてる】
【返事をしたいけれど、うずうずしながら明日まで持越し！】
【まさかの帰還でどう話が動くのか…果たして私との絡みはあるのか…】
【幸平くんじゃなくて、幸平くんのお父様にデレる方が早いのか…！】
【とにかく…気になる…】
【気になると言えばダンガンロンパ２も２章の学級裁判真っ只中でクロが誰なのか気にｎ（ｒｙ】
【…………。】
【しなくちゃいけないことが山積みだけど…】
【まずは学級裁判終わらせてくるわ！】
【レスの準備は出来ているから、到着次第投下させてもらうわね】
【あいつ学級裁判無事に終わらせられたのかなー……】
【……4秒負けた。こんばんはだ】
【準備できてるならこっちも大丈夫だぜ】
【続きの投下、頼んだ】
【幸平くんに勝った！】
【無事に学級裁判は終わって、今は三章の途中っ】
【次々と女子のパンツを手に入れてるんだけど…―――なぜパンツ？！】
【コホン……それじゃ続きを投下させてもらうわ】
【今夜もよろしくね、幸平くん】
そりゃ…君のは裏メニューにあるんだもの…
だから、その色々弄ったこともあるけど…
それとこれとは話が別って言うか……。
って…今仕返しって言ったでしょ？！今更お返しなんて言っても遅いわよ！
うぅ…見てなさい…次はそんな事言えないようにしてやるんだからぁっ！
…音は大丈夫だけど、…鍵はかけてないから誰かが入ってきたらアウトね。
まぁ…十傑のこの私の部屋に無断で踏み入るような人間は
遠月にはいないから大丈夫と考えて問題はないでしょう。
ぁ……ん…、―――っく…、ひぁ…ン…
（スカートを握る手のひらにも汗が滲むのを感じ）
（力が抜け落ちて膝が笑い、彼の支えが無ければ今にも床に崩れ落ちそうで）
（依然、太腿の際どい位置に触れる唇にびくびくと身体が反応しては）
（鼻から抜けるような吐息交じりの甘い声が部屋に響く）
―――ん、……はぁ、はっ……幸平くん……
（誘導されるようにソファまで手を引かれると）
（そのまま背中を預けてソファに寝そべり）
（熱っぽい瞳で彼を見上げ、もうどうようもない程に身体が疼いて仕方ない）
（相手の目に触れていると考えるだけで快感が生まれて）
（最早その事実を思うだけでも、それだけ達してしまいそうな錯覚に陥る）
（汗が滲んで前髪が額に張り付いているのを指先ではらい）
（ごくりと喉を鳴らして決心を固めると）
（羞恥もかなぐり捨てて腰を浮かして自ら濡れた下着を脱ぎ落とし）
（邪魔なスカートを引き上げて、蜜の溢れる秘所を人差し指と中指で開いて）
――…ゆきひらくんが…欲しい……っ…
は……はぁ………おねがい、……もう………挿れて欲しいの…
（眦まで赤く染め上げ、恥ずかしさに呼吸が乱れて上手く言葉が出てこず）
（震える声で懇願し、こんないらやしいお願いをする事に彼に軽蔑されたらと思えば）
（やはり怖くてまともに視線を合わせる事ができずに俯いてしまい）
ここにうっかり入ってくるような奴もいないか。
薙切の言葉を信じるぜ。
それだったら……ちょっとぐらい濡れても大丈夫だもんな。
あとでゆっくり掃除すれば……ん。
（床にまで滴り落ちそうな程の愛液を眺めながら）
（何度も舌を這わせていっても全て受け止めるのは難しそうで）
薙切の体、すげー熱くなってる……俺も人の事言えないか。
ん、こうなると……もうちょっとした悪戯だけじゃすまないな。
ふぅ……んっ。
……もう、こんな……っ！？
（ソファに横たわった体を上から抱きしめると）
（火照った体が何を求めているかはっきりと理解できて）
（彼女の額に滲んだ汗を手の甲で拭うと、そこへ軽いキスをして）
（ずっと弄っていたそこを自分の手で見せつけられると、大きく目を見開く）
（興奮で震えて出しそうな手でズボンを脱ぎ捨て）
俺だってずっと……薙切が欲しかったんだからな
……さっきからこの有様だし。
……薙切、目そらさないでこっち見ろって。
今、やるから……これ……んっ……！
（羞恥の表情を浮かべる彼女を促しながら手を絡めて）
（真っ直ぐにその瞳を見つめながら少しずつ体に覆いかぶさっていく）
（愛液を滴らせたままの秘所とペニスの先が触れ合うと、くちゅりと音が漏れ）
（そのまま腰を推し進めると、驚くほどすんなりとペニスが呑み込まれていく）
仕方ないじゃない…っ…
だって、幸平くんが…こんな風に私をしちゃったんだもの…
（ソファに横たわっていると優しく抱きしめられて、頬を染めながら受け入れ）
（憎まれ口を叩きながらも額に落ちる唇にくすぐったそうに目を細め）
―――ん、…幸平くんの…大きくなってる…
ハァ……それが…、…欲しくて…おかしくなりそ……ぅ…
（恥ずかしさに彼の顔をまともに見る事が出来ずに俯いていると）
（カチャカチャとベルトを外す音がして、それにつられて顔を上げる）
（視界に飛び込むペニスは待ち焦がれたもので）
（熱い吐息を漏らしながら、それから目を離すことが出来ずに）
（秘所が早く、早くと急かすようにひくひくと物欲しそうに蠢いて）
……あっ、ン…！はぁ、―――ゆきひらくんの…
なかに……入ってき……あ、…ンン、ぅ……っ…！
やぁ…っ…、…どうしよ……んぁ、ン…はぁ…変になっちゃいそう…ッ！
（絡んだ指先を離さないようにしっかりと力を込めて）
（強すぎる快感に生理的な涙が滲み、潤んだ瞳で見る彼はどこかぼやけて）
（視界がうまく定まらないが、秘所に触れるペニスの先端が湿った音を立てて）
（びくん、と身体が震えるのを抑える事ができず）
（ゆっくりゆっくりと押し付けられる腰の動きによって、）
（大した抵抗もなくペニスが体内へと挿入される）
（確かな質量のそれは潤いを帯びた膣が柔らかく締め付けて）
（挿入されただけで目の前が真っ白になるような悦楽が生まれて軽く達しそうになり）
実を言うと……下から見てるときからずっとな。
こんなに欲しがってるなら、もっと早くに出してやれば良かったな。
……もう我慢する必要無いぜ。
いつも通り、思う存分……味わえばいい。
飲み込む場所がちょっと違うけど……ぅ……。
（物欲しそうに口をあけるみたいにひくつくのが見えて）
（その光景に反応してペニスもわずかに脈打ち）
──っ……なんか……いつもより濡れててっ……！
ぬるぬるってした感覚が……薙切のここから……ぁ！
変になっちまっても……いいから。
どんなになってもずっとこうしてるから……。
奥まで入っちまう……薙切、のっ……！
（ぼやけた視線にはっきりと映るように顔を近づけて）
（秘裂の方から亀頭に吸い付かれるような感覚と共に腰を押し付けて）
（大きく体が震えても手をしっかりと掴んだまま）
（やがて完全に竿が根元まで収まるまでペニスが挿入され）
んっ……薙切、もう動くから……！
薙切も好きなように、自分で……はぁ、うっ……く！
はぁっ、んんー……ちゅっ、ぅ……！
（優しく全体が締め付けられるような感覚に堪えきれずに）
（腰を大きく打ち付けるように抽送を開始していくと）
（繋がった場所から大きな音が部屋の中に響いて、それが尚更情欲を刺激して）
っ…、ゆきひらくんのクセに…生意気…！
――焦らすような、こと…するなんて……ひゃっ…！
んぅ……いっぱい……ゆきひらくんのが…欲しいのっ…
今日は…舌じゃなくて……こっちで…味あわせて…
もっと、…はぁ、は……奥で…幸平くんを…んんっ、感じたい…
（涙で潤んだ虚ろな瞳に写し出す彼の顔がはっきりと視界に定まり）
（それと同時にペニスが根元までしっかりと埋まると）
（きゅうっと形状を確かめるように締め付けて）
は……ゃ、…ぁ…ゆきひらくん…
や、…激し……あぁっ！は、…ダメ、…変になっちゃ……
んんぅ……く、…ぁ………んっ、ちゅ……
（中でどくんと脈打つのが自分にも伝わり）
（それに呼応するかのように膣壁がひくひくと締め付けて）
（相手の腰の動きに合わせて、自分も自然と腰が揺れていき）
（動くたびに結合箇所からぐちゅ、くちゅ…っと水音が漏れ出て）
（互いの股間を熱く濡らして滑りをよくしていく）
―――やっ！…ゆきひらくん、…ゆきひら…くん…っ…！
……も、もう……ダメぇ…っ……あ、あ…ぁぁあ…ッ！！！！
（彼の感じているような吐息交じりの声や汗ばんだ額）
（皆が知る彼とは違う一面を自分だけが目にすることを許されているのだと思うと）
（これ以上ない独占欲や優越感を覚えて、全身が粟立つような興奮が湧き上がり）
（もっと気持ちよくなって欲しいとばかりに、自分から腰を押し付けるような動きをし）
（最奥まで腰を打ちつけると目の前が真っ白に弾けて）
（今までに無い締め付けをして、甘い声を出して絶頂へと上り詰めてしまう）
ごめん……俺ももう、止められなそうだ……。
いいんだって……いくらでも気持ちよくなっちまって……！
んぁ……ちゅ……ぷ、はぁ……ん！
（自分のペニスの形にぴったり張り付くような膣の感触）
（根元まで隙間無く包み込まれたまま突いたり引いたりを繰り返すと）
（それに合わせて中の形が変わっていく感覚を覚えて）
（彼女の腰が少しずつ動き始めると）
（ゆっくりとした動がだんだん小刻みに変わっていき）
（秘所のもっと奥の方をえぐるように、何度も激しく突き上げて）
あぁっ……大丈夫だから、好きなように…しても…！
イッて……いい……から！
んっ……また締め付けて……ん、あぁぁ……！
（今まで見たことがない程、激しく乱れた彼女の表情）
（それを目の当たりにするともっとその顔を見せて欲しくなり）
（ダメという言葉を聞いても腰の動きはそう簡単に止められず）
（一気に奥まで飲み込まれると大きな快感に襲われ）
（大きな絶頂の声に反応したように膣内へ射精が開始され）
ふぅ、ぁ……俺まで……すぐ、ん……薙切……。
ちゅ……は……ん……。
（訪れた射精感はなかなか収まらず、熱い膣の中へ止め処なく精を放ち続け）
（ぐったりとした心地良い脱力感のまま口付けて）
ふぁ…っ、……ハァ、は……ぁ……
幸平くんの…、…んんっ…、中で、…ビクビクしてるぅ……
あ、ん……ッ……いっぱい、出して……ん、くぅ…
（絶頂に達するとほぼ時を経たずして、膣内でびくっと震えたそれが大きくなったかと思えば）
（どくりと最奥で弾けて熱い白濁でいっぱいに満たして）
（繋がった箇所から受け止めきれない精液が溢れだす）
…ん、ちゅ…っ……
は…ぁ、……ゆきひらくん…ちゅっ……ン…
（力の抜け切った彼の身体を受け止めるようにぎゅうっと抱きしめ）
（達したばかりの気怠く重い身体は起き上がることも出来ず）
（余韻に浸るかのように甘い口付けにお返し、と啄むようなキスを繰り返し）
…幸平くん…好き……
………あの、えっと…――ソ、……そ、…ぅ…………くん…
…やっぱり、なんでもない……っ…
（甘えたように鼻先を彼の頬に擦り寄せて吐息交じりに囁き）
（こんな時くらい、自分も彼の級友のように名前を呼んでみたいと思う）
（いざ実行しようとしても、やはり恥ずかしさや照れ臭さの方が勝り）
（結局は最後まで名を呼べることが出来ずに、小さく声は掻き消えて）
（決まり悪そうに顔をふいっと背けてしまい）
もう少し、このままでいてくれる…？
ここに来る人なんて、誰もいないし…
ぎゅってしてくれてないと、足が痛むから…！
（顔を背けたまま、最早痛みなど感じない足を理由に）
（もう暫くはこの状態で彼を引き留めたいばかりに）
（彼に悪いとは思いつつ嘘をつき）
（こうして学内での私室で甘いひと時が流れていくのだった）
【こんな感じで私からは〆とさせてもらうわね】
くっ……薙切があんまり締め付ける……から。
こんなに……出ちまうんだろ、ぅ。
（出してと言われて出す量が増えたりもしないはずなのだが）
（その言葉を聞くとペニスに残っていた精が流れるような感覚がして）
はぁ……薙切……ちゅ、ぅ……！
（脱力しきった体を抱きしめながら）
（甘く優しい口付けを何度も繰り返して）
（完全に疲労してしばらく動けそうにない感覚でも、不思議と嫌な感じはしない）
ん、俺も……好きだ。薙切……え？
今……名前で呼ぼうとして……？
な、なんだよ……なんでもないって、反則だろ。
途中まで言いかけてたのに……。
お、俺はちゃんとえ……な……って。
……いや、やっぱなんでもねえ……。
（名前を呼ぶことなど簡単な事に思えたのに）
（いざそれを口に出そうとすると不思議と恥ずかしさが込み上げて）
（耳元で聞こえるか聞こえないか、というぐらいの掠れた声量になってしまう）
……おう。それぐらいお安い御用だ。
あ、足の事すっかり忘れちまってた……。
なんかもう、夢中になっちまって……。
……あんまりゆっくりしてるとサボりになっちまうぞ？
俺はともかく薙切は優等生だろうに……ま、いいけど……。
（本当に痛みが残っているのかはさだかではなかったが）
（そんな事は重要ではなく、今はただ彼女の体の温もりを感じたかった）
【ほい、俺の方からもこれで〆】
【最初はどう転ぶかと思ったけど……甘い一時過ごさせてもらったぜ】
【お疲れ様だ、薙切。ちょうどこれで時間だな】
【読み入ってしまったじゃない……っ！】
【（（幸平くんが名前を…、名前を…！！！！））】
【（赤面して両手で顔を抑えて床でジタバタ）】
【…コホン、私としたことが取り乱しました】
【気が付けば、もうこんな時間だったのね。遅い時間までお疲れ様とありがとう】
【次の予定なんだけど、私は今週だと金曜以外なら空いているわ】
【幸平くんの都合はどうなってるかしら？未定なら分かり次第連絡でも構いません】
【じたばたしてる薙切を想像したら……うん、いいな】
【えー、俺の予定はまだ週の後ろは確定しないんだけど】
【とりあえず、明日は大丈夫だからまた21時に待ち合わせていいか？】
【君は幻覚をみたのよ、そうに違いないわ…】
【ええ、それじゃ明日もいつもの時間に待ち合わせと言う事で】
【今日も遅くまでお付き合いありがとう】
【これにて休ませてもらいます。お休みなさい…また明日ね、幸平くん】
【おやすみ。ゆっくり休んでくれ】
【明日の夜にまたなー、俺もこれで今日は落ちておくぜ】
お嬢のジャンプ熱に対して淡白だよな
450 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2013/09/30(月) 00:27:49.94 ID:???
>>448
お嬢に対する情がもうないんだろ
あの騒動があったから別れるに別れられないだけじゃないの？
451 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2013/09/30(月) 00:32:30.26 ID:???
>>450
まあ、一応キープしとけば暇にはならないよな。
相手が増えれば末席に用は無いから別れればいい。
452 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2013/09/30(月) 00:33:49.54 ID:???
キープしといて自分の好きな他キャラにチェンジさせたらこっちのもんだろ
幸平さん上手い事やりやがったなｗ
454 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2013/09/30(月) 00:40:25.01 ID:???
お嬢と幸平さんのレスの温度差に笑え…ない
お嬢はあいつのどこが良いんだよ
455 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2013/09/30(月) 00:40:46.18 ID:???
>>450
俺は違うと思うな
そもそも食戟のソーマって作品を知らなくて最初は適当に誤魔化してたんだろ
今は知らなくてもすぐ有料DLとかあるしな
要するに行平にはソーマのキャラクタに思い入れなんて1マイクログラムもない
お嬢をキャラチェンさせることを前提に遊んでるのさ
キャラチェンさせたら後は食戟のソーマから遠ざけるって作戦さ
456 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2013/09/30(月) 00:42:09.63 ID:???
>>454
私がいないとこの人はあらぬ方向に向かっちゃう的な
457 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2013/09/30(月) 00:51:31.38 ID:???
いいんじゃねーの
WINWINだし
458 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2013/09/30(月) 00:55:58.57 ID:???
>>455
お嬢は作品の思い入れが強そうだから遠ざけるのは無理じゃねw
459 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2013/09/30(月) 00:57:37.85 ID:???
男にどっぷりだからいける
【フゥ…相変わらず心臓に悪い…】
【とにかくこんばんは、幸平くん】
【今日はどうしましょうか？前に言ってたようにあの子達で会話をしてみる？】
【……なんてコメントしたらいいのかわからねえ……！】
【せめて、あと一秒遅ければ面白かったんだけどなー】
【はぁ……出鼻を挫かれちまったけど、こんばんはだ】
【そうだな。長いロールも終わったところだし、今日は箸休めって感じでいくか】
【一月ぶりぐらいにバトンタッチ、してみるか】
……久し振りに出てこられた。
…榊原くんと会うのも久々、だよね。ちょっと緊張しちゃうな…
前も緊張する…なんて言ってた気がするけど。
…私、変じゃないよね…？
（ガラスに映る自分の姿を覗き込んで、眼帯の位置を直してみたり）
は、早い。あっという間過ぎて少し面食らったよ。
……前に話してから準備でもしてたの？
うん、久し振りだね見崎。
ちょうど前にあってから一月ぐらい……前は夏休み終わった時だったっけ。
夏ももう終わりかって思ってたのが……10月になっちゃうのか。
……え？変じゃないよ、全然。
少し緊張してるのは僕も同じようなものだし。
前だって意外とすぐなんとかなったから…心配ないと思うよ。
…そうかな？いつもと変わらないんだけどな。
準備なんてしてないよ…ずっとゲームしてたから復讐…じゃなくて復習する間もなかったしね。
前から考えると…もう一月になるんだ。
もう10月なんてあっという間だったな…夏らしい事するまえに秋になっちゃった。
…本当に？こんなものかな…
（眼帯をくいくいと引っ張ったりしながら丁度良い位置に定まったらしく）
（じぃっと榊原くんを足の先から頭の天辺まで眺めて）
うん…榊原くんも大丈夫……
意外と何とかなるもんだよね…前も無計画だったわりには何とかなったし。
けど…今日も何とかなるなんて保証はどこにも無いですけど。
（からかうような笑みを浮かべながら意地悪を言ってみたり）
一つの事に集中し始めると一気に最後までやっちゃうもんね。
前もすぐにクリアしてたみたいだから…その集中力はちょっと羨ましいな。
僕の場合だと時間かけすぎちゃったりして、少し放置になる事がたまに……。
これから夏らしいことをするには少し難しいかな。
そろそろ寒暖の差も激しくなってるから、秋物を用意しないと。
一月ちょっとでそこまで変化したりはしないんじゃないかな。
こんなもの、って言い方は変な感じするけど…僕の知ってる見崎だよ。
そんなにジロジロ見ても別に変な所は無い……よね？
（間近で体全体を眺められるとどうにもこそばゆい）
（かと言って、彼女の体をまじまじと見つめ返すのも憚れるような気がして）
今更な話かもしれないけど、無計画なのって…今回とか前に限ったことじゃないよね。
いつも特に何か決めずに始めても…なんとかなってる気がするんだ。
だから今日もこれからも、きっと大丈夫。
保証……？うーん、僕が保証するっていうのじゃ弱いかなぁ。
（意地悪い問いかけにどう答えような指を顎に当てて）
うーん…そうなるの、かな？
私も榊原くんと似てて、時間を置いちゃうと忘れちゃって続きが出来なくなるし。
それに黒幕が誰か気になるって言うのもある。
はぁー…秋休みがあれば一気にクリアしちゃうのになぁ…
これからはどんどん寒くなるから、秋、冬らしい事をしなきゃ…
えっと……焼き芋、かな…それに温かい肉まん…
（特にお腹がすいているわけでは無いが、何故だか食べ物ばかりが浮かんできて）
一か月で背がちょっと伸びてるかもしれないし…
榊原くんも…目に見える変化は無い…かな。
（自分の姿を見るようにスカートの端を摘まんでくるっと一回りし）
（納得したように小さく頷いてみせ）
言われてみればそうかも。
…私、何かを計画したり打ち合わせするのってちょっと苦手…。
無計画の方が先が分からないからワクワクするし…
先が分かっちゃうとそれだけで満足するから……
…例えると推理物の犯人が予め分かっちゃうと、もうそれは読まなくなるって感じ？
……あ、ゲームのネタバレは禁止だからっ…！
そう……榊原くんが保証するなら信じます。
もし、その保証が守られない事があれば、罰として榊原くんは私にお弁当を作ってくるように。
（思案している相手に向かって、楽しそうに目尻を緩めて微笑んで）
一度はまりこんだらそのまま継続するのって大事だよね。
変に間をおいちゃうとなかなか再度手を出し辛くなったりして。
推理物は先がどうなるのか気になって続けられるから……まだ良いほうなのかも。
ただ、ゲームだと少し空いた時間に進めるのってちょっと大変なんだよね。
僕はちょうど長いお休みの時に一気にやった覚えがあるよ。
焼芋……食欲の秋だね。
肉まんも美味しい時期になるとついつい手が伸びたりして。
成長期だから…日に日に少しは成長してるのかな？
僕も横はともかく……縦にはもう少し伸びて欲しいな。
（スカートを掴んで回る動きが可愛らしく思えて）
（一人で頷いている彼女に小さく頷き返して）
僕も同じようなものかな。
……打ち合わせとか大事だとはわかってるんだけど。
あんまりがちがちに決めちゃうのも、後の楽しみがなくなっちゃうから。
どう転ぶか分からないような状態で頑張るとのってやりがいもあるし。
……最初に後ろの方を確認して犯人がわかっちゃうとか？
勿論。しっかり見崎に楽しんでもらうために、終わるまでは黙ってるよ。
別に保証とかなくってもお弁当ぐらいならいつでも持ってくるんだけどな……。
前にも少しそんな話もしたっけ。
ついでだから聞いておきたいけど、見崎はお弁当……どういうのが好き？
お昼に屋上で食べるのが前提だよ。
（ずっと思案していた表情がうってかわって）
（しっかりその内容を記憶しておこう、と身を乗り出して尋ねる）
そう…それで放置しちゃってるのいくつかあるし…
少しの時間じゃ余り進められないし…だからまとまったお休みが欲しいのに…
夏休みももう終わっちゃったし…次は冬休みを楽しみにしておこうかな。
…まぁ、受験生だからゲームばっかりしてられないんだけどね。
……食欲の秋、芸術の秋、読書の秋…色々あるもん。
榊原くんはどれに当てはまるのかな…んー……料理の秋、とか？
いつも榊原くんとは顔を合わせてるから、身長に関しては気付かないけど。
男の子ってこれからどんどん伸びてくるんじゃない？
榊原くんが東京の学校に行って、久しぶりに会ったら気付かないかも…ふふっ。
そう…先が見えちゃう展開ってつまらないもん。
でも…推理物に関すると、やっぱり気になっちゃうから…
最後を確認して犯人知っちゃうの……
けど、ゲームのネタバレは全然見てないから先が気になって仕方ないの。
榊原くんは全部知ってるんだよね……うぅぅ……頑張って最後までプレイする…
ふぅん…その言葉にウソは無い？
…それじゃ次は榊原くんの手作りお弁当でお昼にしよっか。
えーと……おにぎりはね…おかかでしょ、後は梅干し…鮭も良いよね。
それに甘い卵焼きに…タコさんウインナー、から揚げに…うさぎのリンゴ…
えっと、それから…それから……
（真剣な眼差しで宙を見つめて）
（一つ一つ指を折りながら食べたいものを考えている）
一度放置したのをまた手に取ったこと…今まで僕は何回あったかな。
僕にまとまったお休みがあったらゲームよりも……。
こうしてるを多くしちゃいそうだな。
……それって、食欲の秋を満たすためのものだよね。
自分で作るのは好きだから、あながち間違いとも言い切れないんだけどさ。
で、作った物を消費するのは…見崎の役目だよね？
それは見崎もそうじゃないかな。
女の子だってどんどん成長していくものだし……。
……あ、ちなみに変な意味じゃないから！
気付かなくなるまで会えないのは……寂しい気がするな。
それはそれで違った楽しみ方はあるかもしれないけど。
何が起きるかわからないのを楽しむのは、知ってからじゃ出来ない事だからね。
うん、一通りはね。どんな感想になるのか今から楽しみにしてる。
こんな事でウソをついたりしないよ。
見崎がそんなに期待してくれてるんだから……それに答えたいだけ。
料理の腕はさすがに……ちょっと彼には敵わないだろうけど。
サンドイッチよりもおにぎり、と……。
用意するのも作るのも、それなら大丈夫そう。
いかにも日本のお弁当、って感じでそういうの僕も好きだよ。
あ……野菜もしっかり入れるからね？成長期は食事もバランスよく食べないと。
（メモをするまでも無い覚えやすい内容に安堵しつつ）
（彼女の注文を聞きながらお弁当の完成形を構想していく）
私も長いお休みがあれば…ゲームよりこうしてる、を取っちゃいそう…
うーん…そうなるのかな？
…榊原くんは作る人で、私は食べる人。
良い感じにバランスが取れてるよね……。
私も成長期だし…高校生になると…身長も今より高くなるし、体重も増えるだろうし。
（少しは大人っぽくなった自分を想像してみるが、イメージが定まらずに小さく息を吐き出し）
（変な意味じゃない、と否定する相手に小首を傾げて）
……？
変な意味ってどんな意味なの…サ・カ・キ・バ・ラ・くん。
（じぃーっと下から顔を覗き込んで、眼帯に包まれていない瞳で見つめる）
…あの人の料理はすっごく美味しいんだろうけど…食べると大変な事になりそうだし…
ああ言うリアクションは私じゃなくて、彼女に任せます…っ…
だから、私は榊原くんのお弁当が食べたいな。
サンドイッチはお店で買ったのをよく食べてるから、別のが良い…
…野菜は…アスパラガスをベーコンで巻いたのとか…レンコンのはさみ揚げとかっ…
（身を乗り出すようにしながら、いつもより若干声のトーンも高くなり）
（まだ見ぬお弁当の完成を今から期待して、目はキラキラと輝いて）
榊原くんにばかり用意してもらうのは悪いから…私はお茶の準備してくる。
…麦茶？それとも玄米茶とか…緑茶とか…ウーロン茶…紅茶…
お弁当には何が合うかな…？
…二人で作ったり食べさせてもらったりの方がバランスいい気がするんだけど…。
喜んでくれるならこれでもいいのかな。
見崎も今よりはきっと大きくなるんじゃないかな。
高校生になったら急にって子も多いって聞くし。
……でも、今はまだそうなった所もあんまり想像できないかな。
結局、僕も見崎も実際にそうなってみないことにはね。
今は僕余計なこと言っちゃった……？
なんて説明したらいいか……ほら、成長って言っても色々あるから。
身長と体重の他にも……。
いや、だからそういう意味で言ったんじゃないって事で……！
（かえって口を滑らす結果になって）
（じーっと真正面から見つめてくる視線に、どう答えていいかわからず）
……大変な目に合わされるのは男女問わずだから、僕もなんだよね。
見崎はともかく、僕がそんなサービスしても……。
……それが懸命だと思うよ。
これなら彩りも含めてバランスよさそうかな？
全部詰め込んだら結構な量になるからちょうど二人分にはなると思う。
（実際に食べたわけでもないのに目を輝かせている姿を見ると）
（それだけで充実した気分になって、やる気も沸いてくるというもの）
そうだなぁ。今話したような中身の弁当だったら……。
玄米茶とか緑茶がちょうど合うかもね。
僕はなんでも大丈夫だから、見崎が良いと思ったのでいいよ？
…それもそうか。…じゃあ、榊原くん…私に料理を教えてくれる？
そうしたら一緒に作って食べられるしね。
榊原くん…墓穴を掘ったでしょ。
……そういう風に慌てるなんて…余計に怪しい。
身長、体重の他にも…なんて…思春期の男子ってコドモなんだから。
（やれやれ、と肩を竦めて呆れたように息を吐き出し）
（じとーっとした視線を投げかけるが、すぐに噴き出すように笑ってしまい）
…フフ、冗談。…榊原くんがそんな風に言ったんじゃないってことくらい分かってます。
世の中広いから…榊原くんが脱いだら、喜ぶ人はいるんじゃないかな…？
―――私は脱いだりしません。…榊原くんそれってセクハラ…。
ん…お昼に食べる分だから…二人で丁度良いくらい。
榊原くんのお弁当楽しみ。…待ちきれずに早く食べちゃいそう…ふふっ…
お茶は玄米茶か緑茶…了解。
温かいお茶を水筒にいれて持っていくね。
寒くなる前に実行しないと、屋上でお弁当食べられなくっちゃうし。
さすがに雪が降る頃になると屋上は無理…
僕が指導役でいいのなら、いくらでもね。
上手く教えられるといいんだけど……。
見崎なら変にアレンジしようとして逆に散々なことに……
っていうのも無いだろうから安心かな。
完全に墓穴を掘ったけれど、最初からそんな話題にするつもりじゃなかったんだよ。
……本当だからね？
さすがに僕じゃ……駄目じゃないかな。
（一人の男子生徒の姿が脳裏に浮かぶが）
（彼はともかく自分がそういうターゲットになるとは思えなかった）
……あ、また余計な話をしそうに。
そう言われると、具体的に想像しそうになるから……。
この話はやめよう、おしまいだからね。
今はお弁当の方が大事だよ、きっと。
（二度も墓穴を掘りそうになって強引に話を打ち切って）
……早弁は駄目だよ見崎。
休み時間に食べちゃうよりも、昼休みを楽しみに待ってた方が美味しくなると思う。
ああ、それもそうか。まだ温かい今の内にだね。
それなら、近いうちに用意しておく。
榊原くんは面倒見がいいから大丈夫だよ。
まずは基礎から教えてもらわないとね。
…そう言う事にしといてあげます。
…んー……、でも人の好みって色々だし…よく分からないな。
（彼と同様に思い当る男子生徒を脳裏に描きつつ）
（自分には理解しがたい世界があるのも事実で）
…ん、そうだね。そんな変な想像よりもお弁当の方が大事。
二人のお昼に関わる重要事項だし…
（すごく真剣な眼差しでこくんと頷いて、すっかり思考はお弁当へと傾き）
早弁なんてしないよ……あ、でも…いないもののままだと
授業中にお弁当食べても大丈夫だったかな…
それじゃ、近いうちって言うのを期待しとくね。
【ん…もうこんな時間】
【今日はここで終わりにしようか…】
【榊原くんは次いつ会えそう？】
【ありがとう見崎、今日はここまでだね】
【僕の予定は変わらず、火曜日の夜に大丈夫だから】
【また今日の同じ時間に待ち合わせる形でいいかな】
【もしかしたら少し遅れるかもしれないって先に言っておくね】
【今日も遅くまでありがとう、お休みなさい榊原くん】
【用事が立て込んで来れそうに無い時は遠慮なく言ってね】
【こちらこそありがとう。また明日……おやすみ、見崎】
【少し遅れるかもって言ってたからのんびりと待ってるね】
【榊原くんお待たせ…っ……】
【えっと、今日はどうしよっか…？】
【先に言っておいてくれたから僕もゆっくり出来たしね】
【急いで来てくれたみたいだけどそっちはもう大丈夫？】
【屋上でお弁当食べたりとか…どうかなって考えてた】
【今日はそこまでする気力無さそうなら、いつもみたいに雑談かな】
【私はもう平気…】
【屋上でお弁当食べたい、けど……今日はちょっと疲れてるから】
【昨日みたいに雑談でお願いしてもいいかな…】
【お弁当は次回にお預けってことで…】
今日はまた軽くお話……って大丈夫かな。
あんまり疲れてて早めに休みたい時は、変に遠慮したら駄目だよ？
じゃあ今日のお題……と言っても僕も入念に準備したわけじゃないから……うーん。
あ、今週のジャンプはもう読んだから、そっちのネタバレは大丈夫って言っておくね。
今日はお話でお願いします……。
本当に無理な時はちゃんと言うから、…安心して。
お題を決めるために…サイコロでもあればいいのにね……
くるくるーって回して、それでお題が決まったりするの……
………。
時間のある時にでも考えてみよっと。
えっと、それじゃ…今日は今週のジャンプについて…
………でも…その話をするのに私たちで話すのって…すごい違和感が…
こ、これもある意味新鮮…かな……
や、…やっぱり話し辛いから…次のレスで別の人、連れてくるね…
「あ、そのときは書き出しを僕がやってみていいかな？」
「以前にこっちからどう書き出すのか見てみたいって言われたこともあるから」
「ダイスかぁ……先にある程度作っておいてレスの秒数で決めるとか、面白いかもね」
「うん、僕もその時のために待機してもらってたよ」
「僕もこれで交代しておくね。一旦お疲れ様、またね見崎」
……と、いうわけで俺にチェンジだ！
原作の話は俺達に関わる事だからこのほうがしっくり来るだろ。
おいおいおい！親父の事については結構ひっぱるのかと思ったら……
あっさり知らされちまったぞ！
しかももう腕前披露とか……まだそんな腕前が追いついてる気がしねー！
私でビックリさせちゃったかな…
創真くんにね、薙切さんからお手紙を預かってきたんだけど…
（十傑の薙切さんと友達（？）なんて創真くんはすごいなぁ、等と思いながら）
えーと…
『 幸平くんのお父さまが出てきたと言うのに私の出番が無いなんて…っ！
…あの人の料理を私が食べる事ができないなんて…！
―――もう知らないっ…！私だって食べたかったのに…
あらびあ〜んしたかったのにぃっ…！(´；ω；`) 』
…だ、そうです。
（拗ねた様子で出てこないお嬢様の姿を思い出しながら手紙を読み終え）
創真くんのお父さんってすごい人だったんだね。
元十傑の二席なんて…創真くんも将来はあんな風になるのかな…（どきどき）
…お父さんとはもっと後になって腕前披露すると思ってたからビックリしたよ〜。
相変わらずテンポが速いよねっ！
手紙……そっか。伝言役受けてくれてサンキューな。
よし、じゃ早速その……あ、わざわざ読んでくれんの？
（読み上げられる文面は悲壮感と悔しさに満ちていて、思わず苦笑する）
お……お気の毒に。
親父の手料理を食べられないのはちっと可哀想だけどな。
出番の無さにしてもだけど……それは寮にいねーんだから仕方ないって！
さすがに薙切に俺と親父の関係が知られるのは先だろうしなー。
……そのときまで接触は無いって事だな。
ここでなら俺の料理いつでも振舞うからそれで我慢しろって伝えといてくれ。
すごい奴だったんだな。
いや、すごい料理人ってのは物心ついたときから知ってたけど。
想像してたよりもずっとっていうか……。
自分の親父の事なのに他人事みたいな感覚だ。
しかし部屋まで一緒とはなー……。
いや、俺は一番上に行くから、二席に留まるつもりはねーぞ。
変に引っ張ってだれるより、盛り上がり所があって良いと思うぜ。
お手紙を読むよう言付かってきたから、どういたしまして。
創真くんからの伝言も後でちゃんと伝えておくね。
あんなにがっかりしてる薙切さん初めて見たけど…
それを伝えたら元気になると思うよ、うんっ！
創真くんのお父さんは本当にすごいよねっ！
料理の腕前も確かだし…
食べただけで行った事もない異国の情景が見えちゃったし。
久し振りに恥ずかしい所を見られちゃったけど……あうぅぅ〜…
（あわあわと一人で慌てて真っ赤になりつつ）
創真くん始業式でもてっぺんを目指すって宣言してたもんね。
創真くんなら一席にだってなれるよっ！！
（遠くの方で遠月の頂点に君臨するのはこの私よ！等と叫ぶ声が聞こえた気がする）
け、けど…その前に選抜を頑張らなくちゃ…わ、私も皆に負けないようにしなきゃ…
選抜ではさすがに何か……あるって、うん。
実際に旅してるから本場の味を経験してるんだろうなー。
やっぱ実家に引きこもってるだけじゃ駄目だったのか……。
親父が俺を送り出した意味ってそういうことなのかもな。
あ、言われてみれば……ご馳走さん。
最近アレ、少なかったからな！
たまにはそういうのも必要なんだって、多分……。
読んでる人へのサービスに……？
おうよ、応援ありがとな。
そのためにはまず下から突き崩していかないとな。
とりあえず選抜でアイツはきっちり負かしてやる。
……そーなんだよな。勝ち進んでいけば田所と俺が当たる、
なんて事もあるかもしれないのか。
田所、その時はどうかお手柔らかに……。
とか考えなくっていいからな！全力で潰すつもりで、ドンと来い！
……あの卓球の時みたいに……。
薙切さんのライフはとっくにゼロだよ！
（ハンカチで目頭を押さえつつ）
色んな所で有名みたいだもんね…
そんなすごい人が創真くんのお父さんだなんて…！
創真くんも将来はあんな風に…男の人！って感じの大人の色気が…
（想像してみるが目の前の相手があんな風になるのは、自分の想像力では無理があり）
けど…やっぱり創真くんのお父さんと二人はそっくりだよね。
（外見云々ではなく、ゲテモノ料理を生み出す所がと暗に含みを持たせた言い方で）
…最初はアレがメインみたいなものだったもんね。
今じゃ控えめになってるけど…
…何気に私は薙切さんより被害（？）が多い気がするよぅ…
へ…？アイツ？まずは誰を負かすの？ま、まままさか！
わ、私じゃないよね…（がたがたがた）
私じゃ創真くんと当たる前に……って、そんな風に思っちゃダメだよね。
うんっ……！創真くん相手でも全力で……
た、卓球と料理じゃまったく違うべさ！！！
126 名前：舞園さやか ◆RKZvkDaLeM[sage] 投稿日：2013/10/01(火) 20:57:15
【横から失礼しますね】
>>92
【モノクマさん。突然声をかけてしまいすみません。どうしても我慢出来なかったんです】
【もし、名無しさんが現れなかったら、そのときは…】
【――えぇ。私、貴女と勝負がしたいんです】
【本編では散々な結果でしたけれど、超高校級のアイドルとして、もう一度絶望に立ち向かいたいんです】
【私だって……嫌なことを沢山受け入れてきました…】
【だからこそ、その経験が超高校級としての私を成り立たせてくれてると思うんです！】
【モノクマさん…「どうせ」暇なんですよね？】
【もしお会いしていただけるのであれば、超高校級としてのプライドにかけて】
【絶望を飲み込むくらいの軽やかなテクを用いつつ、あなたをメロメロにしてみせますよ♪】
【まぁ私の一方的な挑せｎ…誘いですので、普通に断ってくれても構いません】
【もちろん、名無しさんのお邪魔をするつもりもありませんので、予定も何も無かった時にご一考くださいね】
【以上、校内放送に反論してみました】
料理の腕前はそりゃ越える気満々だけど。
あの大人の色気はこれっぽっちも真似できる気がしねえぞ。
……田所もそう思うだろ、な？
ああ……あのまっずい料理は懐かしい感じがしたぜ。
最近自分でも試してなかったからな。
でも、意外とああいうゲテモノに使えるアイディアがつまってたりするんだって。
……いや、きっとそうだ。
（応用できるようなものがいくつあったか数え始めると苦い表情を浮かべ）
アレ無しでもそうそう人気が落ちそうに無いからな。
減らそうとしてる感じはするな。
本筋が面白いならそれも全然良いけど。
……あ、田所は知らなかったっけ。
まあそれは話すと長くなるから置いといて……田所の事じゃねえから！
そうそう、その意気だ。
お互い一番上を目指して頑張ってこうぜ。
あの気迫が厨房でも出せれば……かなり恐ろしい相手になるんだけどな。
恐ろしい相手って意味がちょっと違うかもしれねえけど。
つ、作るのは良いんだけどね、人に嬉々として食べさせるのは勘弁して欲しいなぁ…
創真くんの作るゲテモノ料理はトラウマものだよ……
（数日うなされた事を思い出しつつ、青い顔でぶんぶんと頭を振り）
最初はアレで読者の心を掴んだって感じなのかなぁ…
…創真くんの料理で女子を攻略してくような漫画じゃなくて良かったよ。
まぁ現状、近いものがあるけど……
私はフラグが立っても創真くん相手に全然そんな気は無いから安心してねっ。
…創真くんのその言い方…全然良くないように聞こえるのは気のせいかなぁ？
私じゃないって分かっただけでも安心だよ…ホッ…
うんっ！お互い晴れ舞台でがんばろうね！
やだなぁ…恐ろしい相手なんて褒めすぎだべっ！
（にへにへしながら頬を両手で押さえて）
あ、そろそろ時間だね。
次はどうしようか？私は明日も大丈夫なんだけど、創真くんはどうかな？
他の人が食ったときの感想をどうしても聞きたいんだよなぁ。
そういうところはあるだろうなー。
……全然関係ないラブコメっぽいものが巻末のおまけに収録されてたな。
ああいう話じゃなくて良かったって思うべきか。
田所は不思議とそういうフラグ立つ気がしねえな。
いい感じの関係になってるんじゃねーから、そ思うと。
っと、0時だから今日はここまで……。
明日俺も大丈夫だからまたいつも通りの時間に待ち合わせようぜ。
なんかロールするか話するかはそのときの気分で決めればいいし。
今日もなかなか新鮮な話で楽しかったぜ。
それとね…さっき眼帯した子からも伝言があったの忘れてたんだけど…
『 書き出しに関しては、榊原くんにお願いするね…
どんな風に始まるのか今からすごく楽しみ……
サイコロも時間ある時に榊原くんの案のように考えてみる。
これが宿題ってことにしとこうかな… 』
…って事です。
また明日はお互いの気分で相談して決めようっ。
今日は初めて私が来ちゃったんだけど良かったかなぁ…
んー…たまには新鮮かなって。
楽しんでもらえたら良いんだけど、薙切さんじゃなくてごめんね。
それじゃ、おやすみなさーい。
ああ、なかなか面白いサプライズだったぜ。
そっちの伝言もしっかり伝えておく。
今日はこれで解散だ。おやすみー、また明日。
【今日はどうしようか？昨日言ってたロールの書き出しはまだ書いてる途中なんだけど】
【僕の方は始めても大丈夫だし、軽くお話でもいいよ】
【今日はお弁当が食べたいな…どんなお弁当か楽しみにしてたし…】
【だから榊原くんの書き出しをゆっくり待たせてもらうね】
でも、見崎ってあんまり濃い目の味付け好みそうにないし……もう少しだけ。
えーと、次は……。
（いつもより早めの目覚ましの音で起床し、身支度をして台所に立つ）
（作るのに時間がかかりそうなものは、昨日のうちに下ごしらえを済ませてあり）
（二人分の弁当を作る時間の余裕は十分にありそうだった）
（以前に見崎とお弁当について話した時の記憶を辿りながら）
（念のためにレシピを本で確認しつつ、並べられたいくつもの鍋や食材と格闘していく）
……これで一通りは出来た、かな？
後は熱が篭らないよう少し放ってけば……あ、おはよう。
ごめんお婆ちゃん、ちょっと騒がしかったり……なら良かった。
ああ、うん。大丈夫、ちょうど今出来た所だから。
まだ学校まで少し時間あるし……後片付けもしておくね。
（贅沢に詰め込んだ大きめの弁当箱に盛り付けを終えて一息ついていると）
（起きて来た祖母に挨拶をして、あとは普段通りの登校の準備）
（お弁当に収まりきらなかった分は家族へお裾分けして）
……じゃあ、行って来ます。
（〜昼休み〜）
──見崎、はい、これ……約束してたお弁当なんだけど。
……やっぱりちょっと作りすぎたかな。
これで二人分だから大丈夫だとは思うんだけど。
自分の分以外を作ったことって無いから……どれぐらいにしようか考えちゃって。
でも、見崎のリクエストには答えられてると思うよ。
とりあえず……いつもの場所、行こうか？
（いつも持ってきているのとは大きさも重さも段違いのそれを持って彼女の席へ向かう）
（二人で昼食を取るのも、もう日常的な光景となっていたが）
（口うるさい男子の友人がにやつきながら眺められているのは、少し居心地が悪く）
【お待たせ……直接ロールと関係ないところが多くなっちゃったけど】
【後半の所、返しにくかったら遠慮なく言ってね】
【……僕達でこういう形のロールするの始めてだけど、お手柔らかによろしくお願いします】
【伝言です！】
>>184
――私は、舞園さやかです！
えぇ…仰るとおり、私なんか苗木くんやプレイヤーの皆さんから
忘れられても仕方ない立場だと自負しています
ですが、苗木くんは私のメッセージを受け止めてくれました
その上で、数々の絶望にたじることなく、勇猛果敢にも最後まで立ち向かったじゃありませんか
そんな彼の姿を見れたら満足なんです！
ちなみに私の最後のメッセージは、バーチャル世界でもキーポイントとしてあるとの噂です
きっと……。 いえ、なんでもありません
ひぁっ…落ち着いてください！
（威嚇されて両腕で顔を隠し、右足を後ろにさげて構えのポーズを取ると
今度は急にしおらしくなるモノクマさんの姿に、少し呆気にとられた様子で ）
…ふふっ♪ 再教育されるのは学園長のほうかもしれませんよ
試合もまだ終了ではありません。ロスタイムです。まだ諦めきれません
9回の裏2アウトから起こす奇跡を、モノクマさんは信じますか？
だって、あなたがこうして返事をしてくれたこと。律儀にも誘ってくれたこと
これらが私にとっての「希望」なんですよ♪
ふふふっ。絶望というのは、希望があってこそだとは思いませんか？
絶望を感じるからこそ希望が輝き、希望があるからこそ絶望的になる
希望も絶望も抱きしめて、試練を乗り越えてこそ、初めて「超高校級」になれるんです
モノクマさん。油断していると……
本当に狼に寝首をかかれちゃいますよ？
希望色に染まるのが怖いのでしたら、逃げてくれても構いませんからね、うふッ♪
ですが、横からの返事になりますし、あなたの用意してくれた「希望」（誘い）に甘んじるのも気が引けます
当て馬扱いで構いません。拒否されても仕方ないものだと受け止めます
それでは、よい絶望（希望）ライフを♪
【臨時放送へのパニックトークアクションを終わりにします】
（今日は以前約束していたお弁当を作ってきてくれる日）
（昨日の夜から楽しみでそわそわしていたが、ようやく4時間目が終了し）
（チャイムが鳴り響くと、いざ待ちに待ったお昼休み）
（二つの水筒が入った袋を片手に自分の席を立った所で彼が近付くのが視界に入り）
ん…ちゃんと作ってきてくれたんだ。
私、こう見えてたくさん食べるから大丈夫…
それと私もお茶の準備はしてきてるよ。
…お腹も空いてるし、早く行こっ。
（冷やかすようなクラスメイトの視線にどこか居心地が悪そうな相手の表情）
（“いないもの”として無視されるのは慣れていたが、好奇の視線に晒されるのは余り無く）
（不思議な感じがするものの、先を急ごうと彼の前を歩いて教室を出て）
（いつもの屋上へと続く階段を登っていく）
…いいお天気。
今の時期が暑くもなく、寒くもなくちょうど良いよね…
それじゃ、さっそく…榊原くんお手製のお弁当の登場だね。
お茶なんだけど、2種類用意してみたの…
榊原くんは温かいのと冷たいのどっちがいい？
（一つの水筒から温かい湯気の立ち昇る玄米茶をコップへ注ぎ）
（もう一つの水筒からは冷たい緑茶を同じようにコップへ注ぐ）
（種類の違うお茶の入ったコップを選んでもらおうと彼へ差し出し）
【ううん…作ってくれてるのが想像できて楽しい…】
【ちゃんとしたロールって初めてだけど…いつもみたいに楽しもうね…】
【今夜もよろしくおねがいします…】
きみ、バカじゃないの？全く関係ないよ？ｗ
秘書子乙
見崎との約束すっぽかしたら拗ねられちゃうからね。
っていうのは冗談。僕も食べてもらえるの楽しみにしてたから。
ここまで本格的に作ったのってかなり久し振りだから……ちょっと不安な所もあるんだけど。
そうだと思って、少し多めに作ってみたつもり。
そっちも準備してくれてありがとう。じゃあ、そうしようか。
（勅使河原の視線に軽く手を振りながら教室を出る）
（数ヶ月前とは全く逆の状況にはたしてどっちがマシだろうと考えながら）
（二人で階段を登って、いつも通りに空いている屋上の定位置に陣取って）
……まだ冷え込むような時期じゃなくて良かったよ。
真夏だとものによっては悪くなっちゃうし、冬だと寒くてそれどころじゃないし。
本当にちょうどいい時だったのかもね。
ん、わざわざそこまで用意してくれたんだ。
ん……じゃあ、こっち、温かいほうがいいな。なんだか良い香りもしてるし。
じゃあ、見崎の待ち遠しそうにしてたこれも……披露しようかな。
……なんか改まって見られるのも恥ずかしいな。
（差し出された二つのコップの湯気の立ち昇るほうを手に取って）
（布の結び目を解くと大きめの黒い重箱が二段積み重なって）
……盛り付け、崩れてなくて良かった。
こんな感じになったけど味の方はどうかな。
前に見崎が言ってたの、出来るだけ入れてみたつもり。
あ、おにぎりは順番に梅と鮭とおかかと昆布……だったかな？
好きなの食べていいから、あと……これ、使って？
（二つに並べて蓋を開くと、片方にはおにぎりやうさぎ型の林檎が並び）
（もう片方には唐揚げや卵焼き等、色とりどりのおかずが詰め込まれて）
（その出来を改めて確認しながら真新しい箸を彼女へ差し出して）
はい、それじゃ榊原くんには温かい方を…
冷たいのが飲みたくなったら後でいれるね。
（目の前で開かれる大きいお重に視線が集中し）
（二人で食べるには十分なくらいの量のお弁当の中身に目を輝かせ）
（きっと朝早くから作ってくれたであろうことが窺い知れる）
…わぁ……榊原くんすごい…
お母さんが作るお弁当より、すごく美味しそう…
私のリクエストしたもの全部入ってるよっ。
ありがとう……食べてみてもいいかな？
んと、沢山あるから…どれから食べようか迷っちゃうな。
いただきまーす…。
（一のお重にはおにぎりが均等に並び、可愛らしいうさぎのリンゴが顔を覗かせ）
（二のお重には彩り鮮やかなおかずに目移りしてしまう）
まずはおにぎり…んーと、これっ。
…んぐ、……すっぱい、けど……美味しい…もぐ、ン………
（順番に並んでいると言うおにぎりを一番手前のものを選び）
（ぱくっと一口齧ると口内に甘酸っぱい梅の風味が広がり）
（反射的に酸っぱそうな表情をするが、もぐもぐと口を動かしては）
（早くも次のおかずはどれに手を付けようかと迷っている）
そこまで言ってもらえるのは……嬉しいけど照れ臭いよ。
作ってる間にやっぱりメモしておけば良かったって思ったなんだけど。
ちゃんと全部入っててよかった。
勿論、ゆっくりしてたらお昼休み終わっちゃうし。
……この量だったら尚更ね。
僕も一緒に……いただきます。
（お弁当を前に軽く手を合わせると、二人とも最初に目をつけたのは同じらしく）
……やっぱり最初はそこからいくよね。
並びはさっき言った通りだから、どうぞ召し上がれ。
それは梅だね。お婆ちゃんが漬けてるの貰って作ったんだ。
ちょっと酸味強いかもしれないけど……食欲促進にはちょうどいいかな。
じゃあ僕はこっち……うん、形も整ってるな。
（手に取ったおにぎりの全体を見回して）
（綺麗な三角形になっていることを確認してから、頂点を頬張り）
ん……どれもちゃんとしてるとは思うけど……。
その唐揚げが一番の自信作かな。
冷めても食感が落ちない衣の作り方っていうのが載ってたから、試してみたんだ。
……味見してみてくれる？
（出来合いのものを入れるのは味気ないので）
（ほとんどは材料を用意して手作りしたものだったが）
（一番気を使ったものといえばやはりその唐揚げになるだろう）
榊原くんのお婆ちゃんって梅干しを作ってるんだ…
おにぎりの具まで手作りなんてすごい。
あ、それは鮭？……むぅ……私、鮭のおにぎりも食べてみたい。
一口ちょうだい？
（自分の梅おにぎりはすっかり完食してしまい）
（親指にくっついたご飯粒をぺろっと舐めて）
（相手が口にしている鮭おにぎりにターゲットを移し）
（了承を得る前に身を乗り出して、彼が手にしている鮭おにぎりにかぷっと齧り付き）
ん…これも中々……梅干しとは違って、鮭も塩っ気があって美味しい。
ふー…、じゃあ次は榊原くんオススメの唐揚げを味見。
冷めても大丈夫な作り方してる唐揚げなんて初めて……は、んぐ…もぐ……っ…
（冷たい緑茶で喉を潤してから）
（次に挑むのは自信作だと言う唐揚げ、お箸でつまんだそれはカラリと揚がって）
（きっと揚げたてはさぞかし美味しかったのであろうことが見ただけで分かる）
（しかし冷めても食感は落ちないそうで、一思いに一口で頬張り）
（喋ることも忘れてパリッとした衣の唐揚げを堪能する）
はぁ……これも美味しい…
自信作って言うだけの事はあるね…冷たいけど、食感は揚げたてと変わらないよ。
こんなに美味しい唐揚げ…初めてかも。
お弁当屋さんになれば良いのに…榊原くん。
うん、焼き鮭……あ、二つずつ作ったらさすがに量が多くなるかなって。
それで一つずつだったんだけど、それだとこうなっちゃうか。
……え？うん、それは全然いいけど。
口つけちゃったからこっち側を……って、早いよ見崎。
（そこまで汚いはずもないのだが、そういう事は気にする年頃で）
（反対側のところを向けようとしている間に彼女の体が近づいて）
（気にしている間もなくぱくっと一口齧られたあと）
おかずが多いからあんまりしょっぱすぎてもと思って。
塩は控えめにしておいたんだ。
……一応、レシピに載っていた通りには作ったから。
上手くいってるといいんだけどな。
……あ、このお茶後味いい。
そっちの方は……美味しい？
（用意された玄米茶は口の中をさっぱりさせるにはちょうどいいもので）
（比較的脂分の多いお弁当にはぴったりだった）
（唐揚げを頬張る彼女の表情を見た限りでは）
（その感想は悪いものではないように思えて）
ふぅ……満足してもらえたかな。
あのレシピどおりに作ってもちゃんと出来るかは正直怪しかったんだけど。
見崎に気に入ってもらえたなら自信出てきた。
……そっちの道をさぐるのも手か。
本格的に進路とか考えるの、進学したあとになると思うけどね。
あ、こっちもどうぞ。
（爪楊枝が刺された肉厚のアスパラベーコンを差し出して）
【あれもこれも返したくなって長考になっちゃってごめん】
【僕の方はまだ大丈夫だけど、見崎が時間になったらいつでもいってね】
【それより…ごめん、榊原くん……眠くて瞼がくっつきそう……】
【今日はここまでにしてもらっても良いかな…】
【お疲れ様、見崎。僕は明日でも大丈夫だけど】
【日程の話し合いも辛そうなら、そのまま休んじゃって？】
【9月末からちょっと忙しくて疲れが溜まってるのかな…すぐに眠くなっちゃって…グー…】
【…ハッ！…一瞬、意識が飛んでた…】
【えっと…私も明日大丈夫だよ。またいつもの時間に待ち合わせね】
【今日はごめんね…お休みなさい…】
【（言うなりベッドにぼふんと倒れ込み）】
【眠くてどうしようもない時は休みにしてもいいんだから】
【僕は一緒に話してるの凄く楽しいから、こうして毎日のように会えるのは嬉しいけどね】
【じゃあ、何も無ければまた明日いつもの時間だね】
【おやすみなさい見崎、良い夢をね】
【今日は僕の方がちょっと遅れちゃうかもしれない】
【今から少し出かける用事ができちゃったから】
【多分時間までには間に合うとは思うんだけど……】
【のんびりしてるから、用事を最優先でお願いするね…】
【それと…やっぱり、今日は続きする元気がないかも…雑談でお願いしたいな】
【昨日眠くなるまで待っててくれたもんね】
【僕も戻ったばかりでロールまでする余裕なさそうだから】
【雑談の方がありがたいかな】
【今日は何について話そうかな。あ、僕は変わったほうがいい？】
【今日はゆるりと雑談にしようか…】
【んー…サイコロで…と考えていたけど…まだ出来てないの】
【…慣れてないせいか、雑談でも時間掛かっちゃいそうだから次でバトンタッチさせてもらうね】
【了解。今日は無理せず時間になったらすぐお休みするようにしよう】
【僕の方もお題は練ってるんだけど、なかなかすぐに作るのって難しいよね】
【それじゃあ、僕もこれで交代……またね】
……ここで颯爽と新キャラ登場……させる余裕はまだなかった。
疲れ気味みたいだけど本当に大丈夫かー？
…コホン…、誰か別の者を使いに走らせようかと思ったけれど、
少々疲れ気味でその余裕が無かったから私が登場したわけだけど。
まぁ、大丈夫じゃなきゃ来てないから問題ないわ。
ただ…いつもより思考が鈍ってるのかレスを作るのに時間が掛かる…っ！
仮に薙切の思考が鈍っていても……レス速度は俺の方が遅いかもしれねえぞ！
もうちょっとサクサク返せればって自分では思うんだけどな。
どうしても書いた文章を読み直してるうちにこっちはこうで……とか悩んじまうタイプみたいで。
幸平くんのレスに関して遅いと思った事は無いけど…
ロールの時に比べると雑談の返しが早い事に毎度驚かされてるのは内緒よ。
私は雑談の方が悩んじゃうタイプかもしれないわ…
ロールに関しては書いた文章を推敲することなく投下しちゃう派ね。
それで後から見返して誤字脱字に凹んでしまうのだけど。
…な、何よ…このどうでもいい暴露大会はっ！
雑談の時は結構ノリでやってるところあるからなー、俺の場合。
ロールでの思い切りの良さは俺も必要かもな。
こうやって話す分には全然いいんだけど。
俺なんて何度も見返したはずなのに誤字脱字があったりしてなぁ……！
まあ、ロールのスタンスとかわかって、勉強にはなんじゃねーの？
恥ずかしいならこの話やめ、やめ！
け…けど、自分の弱点（？）を晒すようで恥ずかしいのっ！
こんなに恥ずかしい思いをしたのは、自分の好きな作品を晒した時以来だわ。
ロールの中での恥ずかしい思いじゃないのかよ！って言われそうだけど。
えーと…他にお題、お題はー…
だ…ダメ……何も出てこない…頭が回らない…っ！
ダンガンロンパ２も３章をクリアした所で続きがプレイできてないし。
……それは俺もそうなんだけどさ。
ああ、そんなこともあったっけ……。
あれも結構前になるよな。
薙切のオススメ作品、なんだかんだでまだチェックできてねえ……！
まとまった時間取れる時があれば一気に見たいのに……。
3章終わりならもう半分ぐらいか。
いいペースでやってるなー……。
って、お題探ししてたら時間たってるじゃねえか。
えーと、じゃあ前に言ってた推理はどうだ？
俺のお気に入りキャラは誰かーって。
目星ついてる奴とかいたら教えて欲しいなーって。
どちらかと言えば幸平くんの方が恥ずかしい思いをしてるはずよっ！！
私のオススメ作品は時間がある時にでも、
…とは言っても中々まとまった時間って無いのよね。
一日４８時間あれば良いのに！…切実に出番と時間が欲しいわ。
ちょうど折り返し地点ってところかしら。
幸平くんの言ってたスケボーの意味も理解したわよ。
ロジカルダイブは楽しいけど、やっぱり反論ショーダウンが苦手で…
一体何度リトライしたことかしら…ふっ…（遠い目）
以前に聞いた幸平くんの好みを鑑みて…導き出される答えは一つ！
ソニアさんよっ！と言いたいところだけど、これまでの幸平くんの好きなキャラは多方向に渡っているわ。
…彼女に限定するには余りに早計。
意外性のある人物だったり、王道のヒロインだったりと…
そう言った点を踏まえて…辺古山ペコ、罪木蜜柑と言う可能性も捨てきれない。
しかし…ダンガンロンパでは霧切さんがお気に入りと言っていたし…
―――…ここは王道路線の…七海千秋で勝負よっ！
まとまった休み……俺も欲しい……。
出番については俺、悩む所ねーけど。
反論ショーダウンはスキルで補ったりするしかねえな。
俺も結構リトライしたっけなぁ……。
お、いい線いってるじゃん。
自分で言うのもアレだけど……多趣味だからな。
あと、意外なところで惹かれる奴がいたりとか。
まあほとんど好きなキャラといえば好きなキャラなんだけど。
──お、正解だな。ただし……半分ぐらい。
とりあえず抜きん出て好きなキャラってのが二人いて、その片方が正解だ。
もう一人の方はー……アイランドモードまでやってみてから答えて欲しいかもしれねえ。
私には襲って欲しいって聞こえるんだけど。
もし正解ならば期待に応えないわけにはいかｎ（ｒｙ
スキルで補ってもリトライばかりんんだけど……
正直、反論ショーダウンで何度プレイするのを止めようと思った事か。
クロは分かってるのにそこに行きつくまでに時間が掛かるっ！
幸平くんが多趣味なのはもう知ってますッ！
……君の好みは未だに理解できないわ…
え？本当に正解？…半分って何よ。
ふーん…とりあえず一人は正解って事ね。
もう一人はアイランドモードですって？
よく分からないけど、とりあえずゲームを進めてみるわ。
そうすれば幸平くんのお気に入りの子も自ずと理解できる、と…ふむ…
………幸平くんのお気に入りって…何だか面白くないっ…
（自分の中の何かに引っかかったようで、むすっとした表情になり）
（※つまるところ単なる嫉妬）
が、今日はそれに答える元気がねえ。
それならー……ぷ、プレイヤースキルでなんとか。
慣れてくれば難易度もちょっとは変わるんだけどな。
自分でも好みの傾向がよくわからねえからな。
うん、正解だな。ご褒美はー……あ、それもまだ考えてねえ。
また落ち着いた頃にそれは提供させてもらう！
アイランドモードはおまけモードだな。
コロシアイ生活と無関係にらーぶらーぶな生活を楽しむ。
……って説明書にも書いてあるからネタバレにはなんねえよな。
いや待て、それは俺のお気に入りというよりは……。
俺の後ろの誰かのお気に入りであって……ああ、ややこしいな！
【すまん薙切、すぐ済ませてくる】
（えりなは その言葉を ふかく 胸に 刻み込んだ）
…私も今日は襲う元気が無いわ。
クッ……私に体力がもっとあれば…！
人には得手不得手があるのよっ！
反論ショーダウンが苦手でもロジカルダイブは得意ですもの！
…とにかく慣れるまで頑張ります…。
幸平くんは好きになったら、それがタイプって感じかしらね。
半分正解だから、ご褒美も半分…なんて言ったら怒るわよ。
まずはアイランドモードとやらまで辿り着いて、残りの一人を当ててからね。
ご褒美が何かを楽しみにしながら進めていくわ。
…反論ショーダウンなんかに負けないんだからっ！
む…それは分かってます。
分かってるけど幸平くんのままで言われると面白くない複雑な乙女心があるのよ。
だから罰として……ぎゅってして欲しい…
【ええ、こちらに気を使う事なく電話に集中なさい】
【もし時間がかかるようなら、ここで終わりにしてもいいですから】
そんな怒られるようなことしねー！
ま、先は長いけど頑張ってくれ。
１が楽しめたらきっと問題ないだろ。
……ご褒美なんにしようかな……。
……罰っていうのかそれ？
まあ、それぐらいする元気は残ってるし……。
（いきなり抱きしめるのはまだ気恥ずかしく）
（いざそうしようと思っても、なかなか手を出せずに）
──……い、いくぞ？
（大きく息を吐いてから大きく伸ばした手を背中に回して）
（ぎゅっと少し強めに抱きしめ、背中に伸びた髪を上から下に撫でて）
【気を使ってくれてありがとな】
【じゃあ、ちょっと早いけど今日はそろそろ解散の準備するか】
【俺は土曜日がちょっと無理そうだ】
【薙切は明日難しいって言ってたから、次日曜日でいいか？】
その言葉を聞いて俄然やる気が湧いてきたわ！
今月中にはクリアしてみせるから覚悟なさいっ。
…だってこうでもしなきゃ…幸平くん鈍いんだもの。
元気が無いって言うのは言い訳にはならないんだから。
（身構えるように手を出してこない相手に焦れて）
（自分から動こうかと思っていると）
…ン………幸平くんの匂いがする…
ちょっと元気出たかも……今のうちに充電……
（覚悟を決めるかのように大きく息を吐いた相手により）
（ぎゅうっと抱きしめられるとほんの少し驚いて、僅かに目を見開き）
（自分からも彼の背中に手を回し、肩口に顔を埋めて）
（どこか安心する彼の匂いが心地よく、身体をすり寄せるように抱きつく）
（嬉しそうに目を細めて、彼の顔を見上げると）
（不意に顔を寄せ、ちゅっと軽い音を立ててキスをして腕から抜け出し）
幸平くんありがとう、ご馳走様でした。
【そうね、今日はこれで解散にしましょうか】
【日曜は私も大丈夫だと思います。また日曜21時でよろしくね】
【それまでには元気になってるから！】
【けど、おかげさまで今日はゆっくりできて助かりました】
【ありがとう幸平くん、それじゃお休みなさい】
【じゃあまた日曜にっと】
【俺も元気になっておくぜー！おやすみ】
878(1): キョン ◆ejvAYOLZjY 10/05(土)21:18 ID:???
……割と専用になってない気がするぞ。
映画で公開しちまったし、他にも諸々あるだろ。
あと……前回の映画は当日まで編集しただろうよ。
本当にそれを両方やるとしたら、古泉に喫茶店を全部丸投げした方がいいような気がするぞ。
台本はさておき……。
そうだな、鶴屋さんだったらやってくれるだろうな。
というか、喫茶店も両方とも……ああ、書道部……。
(鶴屋さんは普段から人気者だが、文化祭みたいなイベントになると尚更、だったことを思い出した)
……ちょっといいから、しばらくこうさせてくれ。
(すっかり正面から抱きしめてしまうと、静かに目を閉じて深呼吸を繰り返す)
(ふと、いい香りがした気がした)
【お待たせ、遅れてすまん、ハルヒ】
【まぁ単純に何が言いたいかというと……】
【久しぶりだからちょっといちゃいちゃしたくなっただけだ】
【というわけで今日はよろしく、ハルヒ】
【薙切の奴、疲れ気味だったの直ったかなー…】
【続きがまだ出来てないから作ってる…】
【…あっ、榊原くん…じゃない】
【えっと…幸平さん？昨日今日でゆっくり休んで彼女はもう元気になったそうなので】
【今日は私と榊原くんのお弁当ロールの続きをしてきなさい、との事です】
【あ、けど…そちらがお疲れなら雑談でも続きでもどちらでもOKだよ】
【よーし、今日はちょっとだけ勝った……（？）】
【……って、凄く嬉しそうにしてたよ】
【体調の方万全になったなら、僕で続きをさせてもらおうかな】
【このままゆっくり待ってる。今日も宜しくね】
さすがに一人で何個もおにぎり食べられないもんね。
榊原くんの見解は正しいと思います。
…もう食べちゃった。…ダメだったかな…？
私の食べてた梅おにぎりも分ければ良かったかな…ごめんね。
（余り気にしていない様子で彼のおにぎりを食べてしまい）
（少し反省した表情で小さく頭を下げた）
唐揚げもすごく美味しいし、おにぎりによく合ってる。
レシピ通りって言うけど…こんなに上手には出来ないよ…
今度、私にも作り方を教えて欲しいな。
はぁー…けど高校で別々になっちゃったら、このお弁当も食べられなくなっちゃうのか。
それって寂しいよね……。
（お茶を飲みながら、深いため息をついてみせ）
（まるで彼と離れ離れになることよりも、むしろお弁当の事を考えている様子で）
（※悪気があるわけではありません。）
ん、…いただきます。
リクエストしてたヤツだ……はむっ……もぐ…
（爪楊枝を受け取って、そのまま口に運び）
（シャキシャキしたアスパラと肉厚のこんがり焼かれたベーコンの食感を楽しみ）
（満足そうな表情でもぐもぐと頬を動かして料理を堪能する）
【お待たせしました】
【今夜も宜しくね、榊原くん…】
そればっかりだと、他のおかずも食べられなくなっちゃうから。
…先に二つに割っておけば良かったかな。
ううん、ダメなんてことないから。
見崎が気にならないなら僕も別に。
他にも食べるものはいっぱいあるしね。
見崎に消費してもらうつもりで作ったんだから…遠慮しないでいいよ。
（申し訳無さそうにしてる姿に首を振って）
（全く気にしていない様子で、一緒に唐揚げをつまんで）
うん……油もしつこくないしいいね。
僕が上手っていうよりは元々考えた人のおかげかな。
じゃあ、今度うちで作り方おさらいしようか？
どれもそんなに難しくなかったから、すぐ覚えられるよ。
高校もできれば一緒に行けるといいんだけどね。
（この穏やかな時間を過ごせるのもそう長くは無い）
（そんな事を考えるとやはり寂しいような気がして）
…野菜もちょっとは入れたかったからね。
お肉ばっかりじゃさすがに……
…お弁当の作り方と一緒に、勉強の方も一緒にやろうか？
（そうすれば同じ高校を受験することもできるかも）
（口には出さなくても前向きに考えていたが）
（当の彼女は全く違うことを考えているようで）
それじゃ、今度はちゃんと最初から半分こにするね。
…私はおかかを…えいっ。
（折角均一に握ってくれたそれを分けるのは申し訳ない気もしたが）
（手に取ったおにぎりを掛け声と共に半分に分けて）
（片方を彼の前に差し出して）
はい、これなら同じのを二人で食べられるよ。
ん…むぐ……おかかも好き。
おにぎりに唐揚げ、それにアスパラベーコンに卵焼き…
どれも購買で買うサンドイッチより美味しい。
（もぐもぐと頬張りながら、重箱に詰められたおかずを手に取り）
（喋る合間に口の中に放り込んで、見た目に反して食べるスピードは速く）
（持参していたお茶をコップに注いでは嚥下し）
（たくさん詰められていた重箱の中身もすっかり寂しくなってしまう）
うん、やっぱりお肉と野菜のバランスは大切だもん。
んー……榊原くんが勉強の合間にお弁当の作り方を実践で教えてくれたら
勉強の方もはかどりそうだよね……
（彼の考えている事など知る由も無く）
（勉強の休憩時間のご飯のことを考えて、真剣な顔で頷いてみせ）
…ん、ありがとう。これなら一緒に食べられるし。
中身の味もちゃんと楽しめるから……はむ。
（手渡された片方を受け取って口一杯に頬張り）
出来合いのものじゃ栄養も偏っちゃうから。
見崎もたまにはこうして、作ってみてもいいんじゃないかな。
アドバイスぐらいなら、僕がいつだって出来るんだから。
……このペースなら全部食べてもらえそうだね。
（今は喋ることよりも食べるのに忙しいらしく）
（自分の作った料理が小さな体にどんどん放り込まれる様を嬉しそうに眺め）
（それだけでも満足そうに、二人のコップに時折お茶を注いだりして）
ん……ふぅ。僕達ぐらいの年齢だとちょっとぐらい食べ過ぎてもいいのかもしれないけど。
休憩する時にちょっと……料理教室みたいなの？
確かにメリハリついていいのかも。
…それちゃんと続けてたら見崎も一緒の学校、受けられるかもね。
でも東京の学校だから、通うのを考えたら大変かな。
……はい、デザートもちゃんとあるから。
（中身がほとんど消化されたのを見て、皮がうさぎ耳に見立てられた林檎を差し出す）
いつもレトルトを温めたり…あとはお弁当を買ったりとか…
そんなのばっかだけど…やっぱり手作りが一番だね。
私もちょっと勉強してみる。
図書室で今度、料理の本でも借りてみようかな…
今が成長期だもん。ちゃんと食べなきゃ身長だって伸びないし…
榊原くんの料理教室、良いかも。
一緒に勉強も料理も出来て一石二鳥だよね。
…んー、東京の学校はどうかな…
一緒の学校に行けたら良いなって思うけど、現実で考えると厳しいかも。
（携帯を持たせては時折連絡を取ってくる母親を思えば少し難しいように思えて）
（少し残念そうな表情を浮かべて彼を見つめ）
ありがとう…ちゃんと、うさぎになってる。
可愛くて食べるのが勿体ないくらい…
でもいただきます……ん…
（綺麗に剥かれた林檎をシャクシャクと音を立てて）
（口いっぱいに広がる甘酸っぱさが喉を通りぬけて）
（お腹も心も大満足で、はふ…と一息つきながら林檎を食べ進め）
（自分の分を全て食べ終えると両手を合わせてご馳走様と締めくくり）
んー…お腹いっぱい…
こんなにいっぱいだと５時間目から眠くなっちゃうな…
お昼寝したいけど、そろそろお昼休みも終わりか。
（満腹になったお腹を擦りながら、んーっと伸びをして）
……そればっかりじゃダメだよ見崎。
最近のレトルトとか美味しくはなってるけどね。
そっちの勉強だったら僕も一緒に出来るから。
その気になったのならいくらでも付き合うよ。
……うん、身長はもっと伸びてくれるといいよね。
前もちょっとそんな話したけど、こうやって食べてればそれも難しくないんじゃないかな？
急に言われても難しいよね。
あっちにいくとなると、家からはしばらく離れる事になるし。
それは無理でも会おうと思えば会える……かな？
（そもそも自分は一時的にこっちに来ているだけ）
（それもまた歯痒くはあったが、そうしなければこの出会いすらなかった）
実はこんな風に皮向いたの初めてだったり……。
なかなか自分でうさぎの形にする事ってないから。
これがやってみると意外と難しくって。
持ってきたのは大分ちゃんとした形になったんだけどね。
……なんだかそうやって頬張る見崎の方がちょっとウサギみたい。
（小さな口で林檎を齧る姿はどことなく小動物的な可愛らしさがあり）
（そう考えると思わず笑ってしまいそうになり、さりげなく口元をおさえて）
僕もこれで……ん、ご馳走様。
……やっぱり二人だとちゃんと食べきれた。ありがとう見崎。
お粗末様でした。ちょっとの間でも昼寝する？
時間になったら僕が起こしてあげるから。
（最後に残った林檎を口の中に放りこんでしっかりと完食）
（満足そうな彼女を見つめながら、軽くなった重箱を見ると作った甲斐もあったとご満悦で）
高校が別々になっても…榊原くんに会いに東京まで行くよ。
頻繁には会えないかもしれないけど…
でもまずはお互い目の前に受験に集中しないとね。
二人とも高校落ちちゃいましたじゃ話にならないもん。
（冗談を言いながらもその表情は少し寂しさを含み）
（今のこの時を大事にしようと思わせるに十分で）
んん…、私…ウサギみたいかな…
（餌に集中して無心で食べるウサギを脳内に描くと）
（自分がそんな風に食べていたとは知らずに不思議そうな顔になり）
榊原くんより、私の方がいっぱい食べちゃったかも。
でも…美味しかったです。ごちそうさまでした。
食べてすぐに寝ると牛になちゃうんだよ？
でも…ちょっとくらいなら大丈夫かな…
予鈴が鳴るまで一緒にお昼寝しよっか…榊原くんも横になろ。
（彼の提案にこくりと頷き）
（屋上の地面にころんと仰向けになり、膨らんだお腹を満足そうに撫で擦り）
（ふぁ…と小さな欠伸を漏らすと、次第に言葉数もなくなり）
（重い瞼が下がっていき、穏やかな寝息を立てて意識を手放した）
【こんな感じで〆とさせてもらおっかな…】
僕も見崎に会いにこっちに来るから……これでおあいこかな。
やり取りだけなら電話でも出来るし。
でも、見崎はあんまり好きじゃないんだっけ。
……それは本当にそうだね。
そもそも入れなかったら意味無いか。
だったらなおさら、勉強もしっかりやらないと。
あっ、ごめん。それぐらい可愛らしいって意味で…って言っても遅いか。
凄く美味しそうにいっぱい食べてくれたから僕は嬉しかったんだけどね。
僕自身はあまり食べる方でも無いから、いいんだよ。
全部食べてくれてありがとう。今度は二人で作って来て食べようか？
その方がもっと美味しく感じられると思うから。
…それ、僕もちょっと思った。
でもウサギの後に牛っていうのもなんか変な話で…。
授業に遅れなければ大丈夫だよ。
……僕がうっかり寝ちゃったら起こす人いないんだけど、いいのかな。
うん、でもそれも悪くないか…って。
見崎……寝るの早いよ。僕も本当に横になっちゃうからね？
（寝入ってしまった彼女の髪を指先でちょっと悪戯して）
（どうしようかと少し悩んで、結局すぐ横で仰向けになると）
（至福の時間が終わってしまう事に少し寂しさを感じながら、静かに目を閉じた）
【僕の方はこれで……お疲れ様でした】
【こういう穏やかなロールもいいなぁ……って思った。楽しかったよ】
【ありがとう、見崎】
【あの二人じゃあんまり穏やかなロールって感じじゃないからかな】
【私も楽しかった…ありがとう榊原くん】
【ちょこっと時間があるから次回の打ち合わせ（？）でもしよっか？】
【私は明日の月曜と金曜が無理で、それ以外なら空いてるよ】
【明日は難しそうなら火曜日の夜かな】
【特に何も無ければ問題なく来られると思う】
【次はまたロールの打ち合わせも兼ねたお話になりそうかな】
【次はどの組み合わせでロールする？】
【それとも他の新しい組み合わせの希望とかあったら先に聞いておきたいな】
【新しい組み合わせを試してみるのもいいかもね】
【ダンガンロンパもプレイ中みたいだから、一度やってみようか？】
【普通に雑談するだけならいつも通り、彼らにお任せでもいいんだけど】
【今回は君の希望も聞いてみたいから…】
【詳しいことはまた火曜日に話してみたほうがいいかな】
【うん、ダンガンロンパもちょっとしてみたいな…】
【２はまだプレイ中だから１のキャラになりそうだけど、ちょっと考えておくね】
【とりあえず火曜に詳しい事を打ち合わせしよっか】
【時間だし、今日の所はここで解散ってことで】
【お休みなさい…またね榊原くん】
【じゃあまた火曜日に改めて話そう？】
【今日は時間だから、ここまでってことで】
【改めてお疲れ様。また火曜日にだね】
【おやすみなさい】
【10月に入ったと言うのに未だに暑いなんて…】
【てなわけで、こんばんは薙切。なんか久々だなこの感覚】
【薙切のとこも暑いのか。昨日からこっちも急に気温が上がって参った】
【台風も接近してるし一体どうなってるのかしらね】
【さてと今日は打ち合わせも兼ねた雑談って所で良いかしら？】
【あと…どうしても言いたい事が！】
【狛枝くんが……槍でﾋﾟ―されちゃったんだけどっ！！！！！】
【通るだけで方々に影響出ちまうし】
【俺もそのつもりだ。今日はのんびり話そう】
【…いつの間にか随分進めてたんだな】
【もう佳境ってところか】
【そこは2を象徴するような盛り上がりどころだなー】
【まさかあいつがﾋﾟ─されるとは俺も想像しなかったぞ】
狛枝くんをﾋﾟ―した犯人がいるのかどうか気になる…うぐぐ…
でも時間が掛かって中々先に進めないのよね。
幸平くんはラストまで知ってるなんてーっ…！
と、とりあえず次回のロールはどうしましょうか。
ダンガンロンパのキャラでしてみるとなると、
まずは恒例の雑談からでお願いしたいのだけど。
希望のキャラクターがいれば、それもあわせて教えてくれるかしら？
逆に言えばそれぐらい進めたなら最後まで大丈夫そうだな。
そっからは特に一話が長いからなー…。
適当に休憩はさみながら少しずつやればいいと思うぜ。
今回も例によってノープランなんだけど、雑談ならそう悩むこともないな。
こっちがやれそうなキャラを挙げると苗木・十神・不二咲のとりあえず三人。
相手の希望は割と誰でもいい感じではあるな。
……いや、八方美人ってわけじゃないぞ？
霧切・舞園・セレス・腐川・絶望姉妹……。
前は俺の希望そのままやった感じだったから、
今回は薙切のやってみたい・やりやすそうな組み合わせを試してみたいかな。
…最近になって学級裁判中でもセーブ出来る事に気付いたのよ！
学級裁判中にセーブできるとすごく便利っ。
そうね…んー、どのキャラも好きだから悩みどころではあるけど。
今までにした事が無い路線で攻めてみようかしら。
つまり腐川さんを連れてきてみたいな、と思うんだけど、どうかしら？
途中でジェノサイダー翔にも変わってみたいし。
そちらは苗木くんか十神くんのどちらかでお願いしたいわ。
難易度一番簡単なのにハードモードやってるようなもんじゃねえか。
よく…頑張ったな。
…薙切、ここに来てドジ属性でもつける気か…。
結構、意外なところから来たな。
今までとは全然キャラ性が違って、それもいいかもな。
ジェノサイダー……！やる側は滅茶苦茶大変そうだな。
いや、こっちで相手する分にはすげー楽しそうだけど。
その二人なら苗木ー、いや、でも……待てよ？
十神の場合だとこっちがツン要素全開になるんだよな……それもなかなか新鮮だな！
くう……悩ましい。この二択はこの上なく悩ましい！
……薙切っ！今回は……薙切がどちらかを選択してくれ！
ある意味ハードモードね…それも薙切えりなの為せる技よ、フッ…
―――ッ！だ、誰がドジよ！違うわよ！ちょっと気付かなかっただけなんだから！
あら意外だったかしら？
霧切さんや舞園さんだと予想できるかなっと思ってね。
ジェノサイダーを連れてくるには相当テンションを高めておかないとっ！
十神くんと腐川さんだと…いつもの私たちとはまるで違う感じになっちゃうのね。
ん〜…苗木くんも捨てがたいけど…！
ここはやはり十神くんでお願いするわ。
（遠くの方で「苗木よりも白夜様一択に決まってんだろーが！」）
（「ダーリン待ってて！根暗よりもこの意外と家庭的な殺人鬼があなたをお待ちしてますからーん♥」）
（等など叫んでいる声が聞こえてきた）
…彼女がすごく十神くんをご所望のようだから…
予想外ではあったけど全然構わないぜー。
また新しい発見があるかもしれないしな！
OK、あの二人…自分の欲望に素直だな。
あんな絶望的な状況でも人生楽しそうだなー……。
よーし、わかった！
今度はその愛しのダーリンを連れてくる事にするぜ。
本人は多分、不機嫌そうな顔して来そうな気がするけどな！
……しまった。今日打ち合わせようと思った内容ほとんど終わっちまった！
今度とか言ったけど時間、すげーまだあるじゃん。
いきなり変わっちまっても俺は一向に構わないぜ。
ようやく私の愛に気付いてくれたのね…！
あんな超高校級の料理人カップルなんかより、
超高校級の御曹司の白夜様と超高校級の文学少女の私たちの方が
よっぽど素晴らしい会話が成り立つと思います…！
あ、で…でも、何を話すかなんて…考えてはいないんですけど…
それでも良ければ私と一緒に過ごしていただければ…この上ない幸せです…
（ハァハァと息を荒くしていたのが途端にオドオドした口調になり）
（両手の人差し指をツンツンと合わせながら）
（愛しのダーリンが来るのを今か今かと待ち焦がれている）
もっとも、頭の方が正常かどうかは普段から怪しいものだ。
俺は今の一言でお前と真っ当な会話が成立するかが疑問になったところだ。
（出てきて早々に怪訝そうな顔で睨みつけ）
ふん…どうせそんな事だろうと思っていた。
手近な話題でも探してやろうかと思ったが……。
呼び出された俺がお前にそこまでしてやる必要がどこにある？
どちらにせよ、今日はあと1時間ちょっとが精々だ。
お互いに感覚を確かめられれば上出来といったところだろう。
まあ、打ち合わせを兼ねた話程度ならまだする時間は十分にある。
だが、そのためには……その見ているだけで不快感を催しそうな呼吸を止めろ。
……本題だ。
まず、その身をもって知っていることだろうが……
俺からのお前に対する扱いは普段からこうだ。そうだな腐川？
だが……お前が望むならある程度は融通を利かせてやらなくもない。
お前が本当に不愉快になってしまっては、ゲームそのものが成立しないからな。
いいか、勘違いするな？ゲームを円滑に進めるための処置だ。
決してお前に靡いたわけではない。
このような汚い場所にお越しいただけて光栄です…！
わ、私がお相手でつまらない思いをさせないよう…が、がんばります！
…これでも一応、超高校級の文学少女ですので…真っ当な会話の一つや二つ…
ですが私など白夜様の足元にも及びません……むしろその高貴な足で私を踏ん（ｒｙ
白夜様が優しい…ッ！
ハァハァ……白夜様が私に気を遣って下さるなんてぇ…
やっぱり苗木なんかとは格が違います…！
…白夜様が心配して下さって以来ちゃんとお風呂には入ってますし、
ちゃんと口内洗浄にも気を付けて……けど、白夜様がそう言うのなら…
合図があるまで…呼吸を止めています……！
――――ッ……ん、…・・・・・・・・ん、ぐ・・・・
へくちっ！
―――プハァッ！
何か息苦しいんですけどー…根暗のやつ何やってんだっつーの。
あら、愛しのマイスイートダーリンじゃなーい？え…私はお呼びでない？
そんな事言わずに白夜様にお目通りしたくてジェノサイダー翔がやって参りました〜♥♥
根暗なんかよりもやっぱり時代は殺人鬼が流行りですよね。
あぁぁ、ツンデレな白夜様もイイ…！良すぎて殺したくなっちゃうんですけどー！！！！
白夜様ならツンツンでもデレデレでも何でもオールオッケーです！
その冷たい目で見つめられると視線だけでイッちゃいそうになっちゃう♥♥♥
私はどんな白夜様でもハァハァすることはあっても、不愉快になることは無いから安心してください。
意外と白夜様も優しい所があるんですね………ポッ。
……結果的に立っているこの場所まで被害にあっているようだが。
ああ？それは安心していいぞ。
お前を相手にして「退屈だ」などという感想を抱いた事は…
…今まで一度たりともないからな。無論、悪い意味でだ。
変な思考を張り巡らされる前に予め言っておく。褒めていないぞ。
断る。大事な十神の体にその腐臭を纏わりつかせるつもりか？
（自分を含めて学園には常識の範疇に収まる人間の方が少ない）
（その中でも彼女は取り分け危険人物といっていい）
……フン、やはりやめだ。
今の俺の言葉でお前が悦びを覚えたかと思うと虫唾が走る。
染み付いたその穢れが風呂で洗浄した程度でどうにかなるわけ無いだろう。
その体を捨てて生まれ変わった方が早いだろうな。
──ああ、そのまま永久に息を止めて来世に賭けてみろとは思ったが。
どれだけ別の世界線を模索しようが、お前が時代の最先端を担う事はありえん。
そうなる前に必ず俺が始末するからな。
……いっそ、そのまま天まで昇天してもらいたいところだ。
話が逸れたがまあいいだろう。つまり、俺の気分次第で好きにすればいいという事だな。
……結局、何をどうしてもお前を喜ばせる形になるのは解せないがな。
―――白夜様の冷たい口調もゾクゾクしちゃう♥♥♥
勿論でーすっ！ダーリンの為なら退屈させない程度に殺って殺って殺りまくりよん？
なんたって根暗とは違って明るい殺人鬼ですから♥
白夜様の言う事為す事、全てがアタシにとったらご褒美って事に気付いてないなんて
ダーリンもアタシを理解するのにまだまだって事ね♥
身体を捨ててって事は生まれ変わってもまた一緒になりたい的な…
ヤバ…これって遠回しなプロポーズなんじゃね？
ダーリンったら大胆なんだから♥
もうプロポーズと言い、どの世界線でもダーリンが始末なんて…
ぶっちゃけ赤い糸で結ばれてるも同然じゃん。
それをダーリンから明言するなんて、アタシ達らーぶらーぶってヤツ？
白夜様ってばそこまでアタシのことを好きなんて、ハッキリ言ってくれて言いんだゾ☆
と、まぁ…こんな感じなんすけどー…
そろそろ時間なんで名残惜しいですがアタシはここまでにしときます。
軽く雑談でも白夜様が楽しんでくれたら、それに勝るものはありません！
何たってこう見えて一途な恋する殺人鬼なんでー♥
何を言っても自分の好きなように解釈する能力だけは褒めてやろう。
返事を出来ないのも癪だが……時間だな。
次の日程だけは教えておいてやろう。一度しか言わんぞ。
最速で明日、水曜日の21時だ。
お前に予定が入ってるようならそれでも構わんが。
白夜様が褒めてくださるなんて光栄の極みですぅ♥
明日の水曜ならばアタシも空いてます。
むしろ白夜様の為なら空いてなくても空ける所存です！
なので明日も今日と同じように宜しくお願いしますね♥
眠気も強くなってきちゃったんで、アタシからはこれで失礼しまーす。
お休みなさいダーリン♥
俺を慕っているという言葉だけは信用しておいてやる。
……今のところはな。
話は決まったな。では、俺も休ませてもらおうか。
せいぜい明日は遅れないようにすることだ。
【本当に…白夜様が来てくれるのかしら……（ﾋﾞｸﾋﾞｸ】
（椅子に腰掛けたまま手近な本を開いて脚を組み、退屈そうにページを捲って）
（ドキーン☆）
白夜様……ﾊｧﾊｧ
（いつものように壁際から御曹司の様子を窺い見）
（所謂ストーカーのようにじーっと瞬きをすることも忘れて覗き）
──おい、先に来ていたならせめて俺が気付くようにしろ。
お前のその口は飾りか？
待ち合わせをしておいて気配を殺しては意味が無いだろうが。
このまま時間まで現れなくても、俺が困るような事は無いがな。
だが、先に来ていた事は評価してやらなくもない。
……今すぐそのストーカーじみた行為をやめて四分以内に姿を見せろ。
（開いていた本を勢い欲閉じるとぱんと渇いた音が響いて）
（うっとりと物陰から高貴な姿を目に焼き付けるように見ていると）
（本がぱたりと閉じられて、自分に向けた言葉が部屋に響き）
ひえぇえっ…！
び、白夜様…気付いておいでだったんですね…
すみません！…これでも白夜様より…早く来ておこうと思ったんですけど…
ほぼ…同時みたいで……私たち、気が合うのかもしれませんね……うふふふ…
（涎でも垂らしそうな勢いで物陰から出てこようとするが）
（四分以内の言葉にぴたっと身体が止まり）
……き、気付いた時には四分過ぎちゃってたんですけど……
ですが……見惚れて反応に遅れたのは…私です…っ！
すみません……！……土下座でも何でもしますから…許してくださいぃっ…！
（青ざめた顔色でその場に現れると、椅子に腰かける彼の前に崩れ落ちるように座り込んで）
（すでに土下座状態で頭を床についている）
こそこそと物陰に隠れようがお前に限っては意味が無いぞ。
お前の周囲に漂う独特の瘴気は、どうやっても隠しようが無いからな。
…気付かずにいられるならどんなに気が楽か。
フン、あと4秒早ければ同時刻だった……だと？
もしそうなっていたら……絶望のあまりすぐにこの場から立ち去っていたところだ。
命拾いしたな腐川？
四秒では短すぎるだろうとは思ったが……四分でもお前には足りなかったようだな。
……よせ腐川、床が汚れる。
俺の帰り道を塞ぐつもりか。？
それでなくとも…今日は這い蹲ったお前を見るために、わざわざ足を運んだわけじゃない。
まずは顔を挙げろ。こうしている時間すら惜しい。
お前もこの俺と過ごせる時間の一分一秒を無駄にしたくはないだろう？
（偉そうな態度は崩さず見下した視線も変わらないままだったが、珍しく慈悲を見せて）
ちゃ、ちゃんとお風呂には入って…匂わないように、気を付けてるんですけど…
白夜様ってば…それほどまでに……私の事を……？！
惜しいですね……あと4秒で白夜様と結婚なんて事態に陥っていたのに…！
私のバカバカー…！白夜様は白無垢とウェディングドレス…どちらがお好みかしら…
（頬を染めつつ、とんでもない妄想をしているようで表情はだらしくなく）
四分も白夜様が猶予を下さったのに…！
すみません……！次は必ず四分でお返しを……と、思ったのですが…
またまた気付けば…四分経過後に気付きました……
申し訳ありません…白夜様の気の済むまで私を踏んでくだ…………え？
白夜様が私に優しいなんて……？！
ど、どうしちゃったんですか？！体調でも悪いのかしら？
――ハッ？！
それとも……白夜様に変装した別の人なんじゃ…、そうよ…そうに決まってるわ…！
白夜様が私に優しくしてくれるなんて事あり得ないもの…！
だ、誰よ…！白夜様に成りすまそうったって私には分かるんだから……
あんたには白夜様の高貴さや知性欠片も感じないわ…！
その変装を引っぺがしてやる………っ！
（自分に対して慈悲を見せる彼が信じられずに、疑いの眼差しを向けて）
（床にしゃがみこんでいた身体を起こすと遠慮なしに御曹司の頬を摘まんで引っ張ってみる）
頭から浴槽に叩きこまれたくなければ一日たりとも欠かさない事だな。
純白のウェディングすらドス黒く染まりそうな口でよく言う。
ああ、一人で妄想の世界に耽るなら俺は邪魔だろう？
心おきなくこれで帰らせてもらおうか。
（意識がこちらからそれたのを見逃さず、椅子から立ち上がって）
──お前に一片でも優しさを見せたのが間違いだった！
クッ、誰が俺の体触れて良いと言った……？
お前如きに頬を掴まれるなど、十神の名折れだ……！
（目を見開きながら手首を掴んで、頬に触れてきた手を振り払い）
（大きく開かれた掌で後頭部をしっかり捉え）
（そのまま力を加えて腰の下辺りまで頭を下げさせて）
十神白夜に成りすませるような、全てにおいて恵まれた人間など……
この世界にもどこにもいるわけが無いだろう。
どんなに超高級の才能をもってしても、だ。
……わかるな、腐川？
（自分ほど完璧な人間が他に存在するはずがない）
（そう確信しているようなドヤ顔を浮かべて）
白夜様が一緒に入ってくれると言うなら…頭から浴槽へ叩き込まれても……
あぁぁぁあっ！冗談、冗談ですから帰らないでぇぇええっっ！！！！！
（椅子から立ち上がり今にもその場から立ち去ってしまいそうな相手が）
（本気で帰ろうとしているのがひしひしと伝わり、必死になって止めようとし）
…あっ……、と…言う事は…まさか本物？
な、…なん…なななななんななんてことををををを…
（言葉にならない声を上げながら、目を見開いて相手の顔を見ていると）
（頭をがっしりと掴まれて、ぐぐぐっと再度跪くように下げられて）
（何て無礼なことをしてしまったんだろうと青ざめてガタガタ震え）
す、すみません……！
白夜様のおっしゃる通り……容姿もさることながら…
全てにおいて完璧な方は…他にはいません…！
例え超高校級の才能があったとしても……
白夜様に成りすますなんて不届きで身分不相応なバカな輩…
この地球上のどこを探したっているわけありません…！
もしいたとしたら……殺人鬼が黙ってませんから……ハァ…ドヤ顔の白夜様も素敵ぃ♥
（依然跪いたままで、興奮したように息を荒くさせながら）
（うっとりとした瞳でドヤ顔の御曹司を見つめている）
ああ……それも良いかもしれんな。
四分の間、お前を頭から浴槽に浸かった状態で固定しておいて……
……いや、やはり聞かなかった事にしろ。
その程度では確実に仕留め切れるか危うい。
（四十分呼吸を止めたあとでも生き返りそうな恐怖すら覚えて）
これに懲りたら次からは身の程を弁えた行いをする事だ。
ふん……毎日洗っているというのは強ち嘘では無さそうだが。
それでもお前に自分から触れるのはこれっきりにしたいところだ。
（髪を掴んだ感触からは、確かに以前のような汚らしい感じは消えていたが）
（それでもあまり長い間触れていたくはない）
（よくわかったところで離すと、埃を振り払うように手を叩いて）
容姿が真っ先に出てきたのは少し気に食わんが、まあいいだろう。
よくわかったらしいな。俺という存在の偉大さが。
……とでも言うと思ったか。
お前の世辞で気をよくするほど俺は落ちぶれていない。
しかし……適当に話を聞き流すつもりが、無駄な体力を使わせてくれたな。
腐川、何かこの退屈を紛らわせるようなものはないのか？
（つかれきった様子で再び椅子に腰掛けて周囲を見渡しても）
（ほとんど読み終えてしまったような本ぐらいしか無く）
（退屈そうに肘をついて手に顎をのせながら彼女に視線を向け）
白夜様と一緒に入浴だなんてぇ…&herats;
意外と積極的なんですね…白夜様ってば……うふふ…
（涎を垂らしそうな勢いでにへにへと口元を緩ませて）
（相手の言葉は右から左とスルーしていく）
ちゃんと白夜様の…言いつけ通りに…お風呂には入ってます…
なんなら…毎日、チェックしてくださっても……
あ、ですから…汚れてませんってば。
（まるで汚いものを触ったかのように手を叩く彼を見て）
（ガーンとショックを受けながら）
…お世辞のつもりで言ったんじゃないですけどぉ…
けど、無駄な体力を使わせてしまったことは…猛省します…！
すみません、すみません…！
は、はいっ！退屈を紛らわすためにですか………えぇぇぇっと…
（相変わらずの無茶振りに思案し）
（思案している最中も刻一刻と時間は過ぎていく）
（彼の退屈さゲージもそろそろＭＡＸなのではと思い…）
―――へくっち。
（強行突破とばかりにおさげの毛先で鼻先をくすぐると）
（もう一つの人格である殺人鬼を頼り）
呼ばれて飛び出てジェノサイダァァアーー！！！！
はーい？ダーリン、あたしを呼んだかしらん☆
やっぱり根暗のヤローじゃ白夜様とちゃんとした会話が成り立たないって言うかー
意外と家庭的な殺人鬼の方が白夜様には相応しいしーみたいな？
アタシが相手をしますから白夜様に退屈はさせませーん♥
っつても何するか考えてねーんだけど、ギャハハハハ！
まったく……なんだ、この掲示板の反応の鈍さは……！
近頃は調子がいいと感心していたらこの有様だ……！
（無茶振りに悩み苦しむ彼女をよそに）
（手元の電子生徒手帳を弄っていると）
（間抜けなくしゃみが聞こえ、退屈度ゲージの代わりに警戒度ゲージが一瞬でMAXに到達する）
退屈を紛らわせろとは確かに言ったが……。
お前にしか出来ない一芸を見せろとは言っていないぞ。
……困った時の青狸のような万能ぶりだなお前は。
腐川とでは会話が成り立たない、という見解は一致しているようだな。
だが、それはお前とて同じことだ。ジェノサイダー翔。
おまけに出てきておいて考えなしと来たか。
記憶を共有していないのならそうなって当然だろう……！
フン……この不毛なやり取りでここまで時間を使わせるとはな。
ある意味、それも超高校級の才能と言えるかもしれんな。
それだけは認めてやろう。
しかし、お前といい腐川といい……俺のどこにそこまで惹かれるのか、理解に苦しむな。
（時計を眺めてみると、退屈な本を読むより時間の進みが早いような気がして）
あー、なんか今日は重いですねー☆
でもそんなの気にしなーい。だって目の前に白夜様がいるんだもーん。
そんな生徒手帳を見る暇があったら、アタシの方に顔を向けてよダーリン♥
（どこから取り出したのかハサミをチョキチョキと音を鳴らして）
（注意を引きつけようと試みて）
あーん、そんな…アタシをどこかのドラ○もんみたいに言わないでくださーい。
狸系はモノクマだけでお腹いっぱいって言うか、後にウサギも出てくるしー？
でも困った時はいつだって白夜様のためにジェノサイダーが駆けつけますぅ。
言ってくれれば血みどろフィーバーしちゃいますからーん♥
やっだー、白夜様。ご自分の魅力に気づいてないの？
一つずつ挙げてたらキリが無いんですけどー…
やっぱり、まずはそのお顔かしらん。端正な顔立ちに家柄は申し分ない十神財閥の御曹司。
知性もさることながら、行動力もあるし、立っているだけで漂うカリスマ性にー
威圧的な口調でしょ、あとは冷たい眼差しにー……っとヤバ…長くなってるわ。
まぁ、つまるところ…一言で表すと
萌 え る 。
これに尽きまーす♥
もうアタシがマジで殺したいくらいには♥♥♥♥
（長い舌を器用に動かし、愛用のハサミをカチャカチャと金属音を立てつつ）
言われるまでもなくそのつもりだ。
一瞬でも目を離したら何をされるかわからんからな。
（耳障りな音を立てる鋏を睨みながら生徒手帳を懐にしまって）
（あの鋭利な刃の前にはその強度も役立たずのような気がしてならなかった）
人がオブラートに包んだ固有名詞を出すな。
クマといいウサギといい、センスの欠片も無いデザインを用意したものだ。
今の腐川にとってはお前も似たような立場かもしれんぞ？
目の前に殺人鬼が迫った状況でも、お前に助けを求めたくはないが……。
黒幕に限っては、それも致し方無しかもしれないな。
ヤツには相応の報いを受けてもらう必要がある……！
チミドロフィーバーだろうが好きにしろ。
……魅力に気付いていないだと？
お前が今述べたような事柄など今更確認するまでもない。
全てにおいて人の上に立つ……それは十神を背負う者にとっての宿命だ。
だが、お前達のような頭のイカれた人間に好かれるのは生涯の汚点にしかならん。
どこかに常識では測れないような理由を抱えているのかと思ったが……。
……意外と真っ当な理由で酷く落胆したところだ。
これでは俺自身でそれを矯正することも出来んだろうが。
……その時は十神が持つ全ての力を用いて、お前を社会的にも人間的にも殺してやろう。
【今すぐにアナタの胸に倒れ込みたいんですけどぉ♥】
【そんな事したら白夜様にはっ倒されそうなんで自粛します☆】
【こう見えて聞き分けのできる殺人鬼ですから！】
【ダーリンのレスに返事をしたいけど日本語にならない気がしちゃうんでー】
【今日はこの辺で終了にさせてもらっても構いませんか？】
【その程度の事で気を使う必要は無い】
【時間もいつも通りだ。今日はここ迄、だな】
【掲示板が重かったとはいえ、それ以外でも少々もたついてしまったが…】
【…いいか？今から言う言葉はすぐに忘れろ】
【感謝する。なかなかどうして…新しい分野が開拓できそうだ】
【睡魔に襲われているならさっさと落ちてしまえ】
【スケジュールの打ち合わせなど俺にかかればいつでも出来るからな】
【お言葉に甘えさせてもらって今日はここで落ちときまーす】
【あ、そんで次回なんですけどー、ちょっと予定が未定なんでまた追って連絡します】
【ダーリンのスケジュールも暇な時でいいんで置いといて♥】
【そんじゃダーリンのベッドを先に暖めておくわ♥】
【早く来ないと先に寝ちゃうんだから☆おやすみなさーい】
【あのジェノサイダーに一瞬でもまともな女らしさを覚えるとは……ありえん！！】
【これは……そうか。俺も眠気が迫っているということだな】
【安心しろ、日程は追って連絡をしてやる】
【殺人鬼の潜むベッドになど入れるか。俺は自分の部屋に帰らせてもらうぞ！】
【思考を正常化させるためにもな……！】
《チンポ脳のコーヘーさんみたいに秘書子も信じましょう》
712 名前:渋谷凛◆NnbpCMhf9k [sage] :2013/10/09(水) 23:45:46
【えりなさま、ああえりなさまえりなさま】
【川柳もあっという間にできちゃうほど偉大なえりな様に1レスお借りします！】
>>711
いきなりですが！
☆☆☆ 次回予告 ☆☆☆
ま …まさかこんなことになるなんて！？
えりな様っ、大変ですっ！プリクラが作動しません！！！
「いきなりのゲームセンター！とどろく雷鳴！？」
「オンラインゲームの死闘、そして新型ロボットハミデント現る！？」
食戟のソーマ 番外編 『火と水と風と土とえりな様』 乞うご期待！
【…ウソです！】
【ああっ、えりな様！？気を悪くなさらないでください〜！！】
【こほん、では明日の夜10時、もしかしたらもう少し早くお待ちさせていただけたらいいなぁ】
【伝言板にて、お待ちしています！よろしくお願いいたします！（ぐっ）】
【利用されている皆様に感謝と幸運を、ありがとうございましたっ！】
756 名前:名無しさん＠ピンキー [sage] :2013/10/10(木) 01:48:45.28 ID:???
糞野郎だったｗ
秘書子 ◆bD2jozV6QI＝渋谷凛 ◆NnbpCMhf9k
8:渋谷凛 ◆NnbpCMhf9k [sage]
13/10/03(木) 23:03:36
あのー。
すごく失礼かもだけど
単刀直入に言っていい？
9:白鐘直斗 ◆tm2ClVnSvQ [sage]
13/10/03(木) 23:04:29
どうぞ。
10:渋谷凛 ◆NnbpCMhf9k [sage]
13/10/03(木) 23:06:42
もう少し柔らかくした方がいいと思う。
11:白鐘直斗 ◆tm2ClVnSvQ [sage]
13/10/03(木) 23:07:51
物腰や話し方を、という事？
12:渋谷凛 ◆NnbpCMhf9k [sage]
13/10/03(木) 23:10:13
うん。
大人と話してる感じがする！
13:白鐘直斗 ◆tm2ClVnSvQ [sage]
13/10/03(木) 23:14:04
そうかな。なるほど。
普段大人の中で仕事をしているから、自然とこんな話し方になっているのかもしれない。
でも、僕が花村先輩みたいな話し方をしてたらおかしくない？
14:渋谷凛 ◆NnbpCMhf9k [sage]
13/10/03(木) 23:15:07
そういうことじゃなくてっ！
お・・・・オヤジっぽい。
15:渋谷凛 ◆NnbpCMhf9k [sage]
13/10/03(木) 23:25:47
ものすごく眠いので落ちます。
ペルソナスレとか見てみるといいかも・・それじゃまたね。
【スレを返します】
759 名前:名無しさん＠ピンキー [sage] :2013/10/10(木) 18:26:05.52 ID:???
秘書子現る
930 名前:ルルーシュ・ランペルージ◆itI55jw/Uo [sage] :2013/10/10(木) 16:05:20
【伝言、と言うよりは言い捨てに近い物になるかも知れないが、済まない、借りさせてもらう】
【……そもそも、見て貰えるかどうかも分からないが、書かなければ確率もゼロだろう】
>>◆5CqJRrz9Qw
こうして声を掛ける事は不躾だし、マナーに反していると言う事も理解しているつもりだ。
始めは仲の良い二人を見守っているだけだったんだがな。
最近の様子が――…如何表現すれば良いか、自分でも分からない処があるんだが、そうだな。
追い詰められていく姿が気に掛かると言うか……ええい、とにかく見ていられなくなったと言う事だ！
観客が舞台に乱入する程に無粋な事はない、と言う事は分かっている。
だが、終わった後に労いの花束を渡すくらいの事はしたいと――そう思う。
無論、君達の関係が再び良い形で収まるのならそれに越した事はない。
俺自身、それを切に願っているんだが……心ならずも、残念な結果で終わってしまった場合は――そうだな。
妙に勘繰られるのも難だし、君からすれば俺自身が怪しい者に見えているだろう。
此処に残させてくれるだけで構わない。何処かに移動したいとも言わないと誓おう。
場所柄、何を仕込むことも出来ない場所だ。安心だろう？……勝手な言い分だが。
――…ま、まあ、そんなところだ。考えてくれると嬉しい。
もし、それ以外に何か……そうだな、愚痴の吐き出し先として使いたい、と言うのならそれも良い。
少しでも力になれたのなら、望外だ。ああ、別にマゾヒスティックな趣味は持っていないぞ？
好意的に見ている相手の助けになれれば、と言う――…フ、これでは下心はないと言っても信用してもらえなさそうだな。
他にはもう何も思い付かない。此処までにしておこう。
どうか、君が心安らかに過ごせるようにと祈っているよ、カレン。
【以上だ。借りさせて貰った事に感謝する】
秘書子の別トリ
260 名前:◆bfIcb1.ifc [sage] :2013/10/02(水) 22:03:57
>>238
え？俺？あれ？ あー、うん。正直このタイミングで返事来るなんて思ってなかったからびっくりしたかも。
あー…でも、そうか。俺でこれ位びっくりしたって事は月火ちゃんはもっとびっくりしたのかな。御免なさい。
何処ぞの非実在青少年さんはどうしたんだろうね。やっぱりまた厄介事に首突っ込んですけこまししてるのかな。
……もし俺が暴投したせいで嫌悪されちゃったんだったら、やっぱりそれも御免なさい。です。
呼び出す理由＆どーしたいか、は極々簡単。
視界に入ったものすごーく可愛い女の子と、条例では到底守られないようなＲ指定展開したいなーって思いました。それが殆どです。
後ほんの少しの理由としては、まあやっぱり可愛いなーの延長線なんだけど、煽り文句とか口上が可愛いなーって、そんな感じ？
やっぱりあの時に比べたら気持ちは落ち着いてるけど、ログ読み直したらほぼ間違いなくテンションは上がると思います。
そこっ、ログ漁るのキモいとか言わない！必要に応じてやるよって言葉のアヤではあるけど、別に率先してやる訳でもなんだからねっ
そんな感じです。月火ちゃん可愛い！
もしお兄ちゃんが期限内に戻らなくて、かつ二人の時間が合いそうだったら遊んで下さい。月火ちゃん可愛い！
【１レスお借りしました。お返しします】
【>>1さん、ありがとうございましたっ】
【霧切響子 ◆aOzfV/o/twさんに伝言させてください】
ま、まるまる一週間も返事を待たせちゃってゴメンっ……！
忙しかったのもあるんだけど…実はあれから体調を崩しちゃってたんだ。
それで、しばらく横になってる日が続いてて…っ。
だけど…ある程度回復してきて、一言返事をするくらいの余裕はあったから…言い訳はできない。
もう霧切さんが見てくれてるか分からないけど、
もしも許して貰えるなら…また会ってほしいなって思ってるんだ。
た、ただこんなことしちゃったし、イヤだったら返事はしなくていいから…！
…本当にゴメンね、霧切さん。
【伝言にお借りしました、ありがとうございましたっ】
【金・土・日の三日間はいつものように21時から来れそうだぜ】
【そっから先はまだ未定、もし会える時あったらよろしく頼む】
【薙切がちょっと相談したい事もあるって言ってたみたいだしー】
【と、俺からの連絡は以上だ】
【今日は急すぎて無理かもしれねーけど、一応時間に覗いては見る】
【それじゃあまたな】
【取り急ぎ連絡】
【今日はこれから予定があって外に出るからちょっと無理で】
【土曜もちょっと分からない…けど、日曜なら多分来られるわ】
【相談って言ってもまだ私も考えがまとまってないからどうしたものかと…】
【とにかく、またね幸平くん】
【了解だ。とりあえず日曜予定って事で】
【来られないようなときは無理すんなよー】
【んー、相談事はそんなに悪い方に考えなくていいんじゃねーかな】
【俺も薙切と同じで負担に思った事とか全然無いし】
【二人のロールも楽しく見させてもらってるよ。勉強にもなるしな】
【秘書子ももし見てたら、俺のスタンスはこんな感じだ】
【ま、今度会ったらその辺の話もするか。じゃ、今日はこれぐらいで】
【またな！】
最後は怒涛の展開で頭がついていくのに苦労したわ……
（某シェフのページになると頬を赤く染めつつ、数秒間手が止まる）
…………。
（ふぅ、…と悩ましげな溜息を漏らしながら紙面を見つめ）
（どのくらいの時が経ったのか、）
（満足のいくまで眺めた後に視線を次のページへと進め）
（静かにページを捲る紙の音が部屋に響く）
私も…会いたい…………っ……
どうして、私がここまで冷遇されてるのよ…！
俺は今ちょうどリロードで1から復習してるところだ。
しっかし、スクールモード遠いなこれ。
>>313
せ……切実な悩みだな。
えーと、俺が薙切と知り合ってから約四ヶ月だろ？
その後まともに接触した機会が……合宿帰りに車で一緒した時。
出番はたまーにあるけど、どうしてこうなった。
……あー、なんなら胸ぐらい貸すぞ。
見なかった、君は何も見なかった…！
って言うか脳内補完くらいしなさいよーっ！
そんな細かいことを言う男なんて小さいのよ…！
（すんごく恥ずかしかったらしくて逆ギレしている模様）
幸平くんと出会って…まさかこんな事態になると思ってなかったわよ？！
あのころは時間が経てば私もデレるとばかり…
現実じゃデレるどころか…出番さえも…orz
…私、そのうちヒロイン降格なんじゃ…
（ｇｋｂｒしつつ、遠い目をしてしまい）
…えーと…幸平くんが望むのなら私じゃなくて…
……水戸郁魅でも田所恵でも連れてくるわよ…フフフ……フフ…フ……
そ、そこまでキレるとこか？
今日はなんだか……荒れてんな。
ツンツンツンデレぐらいだった時を思い出してちょっと懐かしくなったぞ。
いデレるとかデレないとか以前に絡みと出番が無いとはー…
俺もあの頃はいきなり陥落するまではいかなくても、
もう少し態度が優しくなるぐらいには進展するもんかと……思ってたんだけどな！
あー待て、病むな！落ち着け！
薙切に責任があるわけじゃないだろ。
妙に人気が出ちまって長期連載が見込めるから時間かけてるだけだって…メタな話すると。
次の選抜で一悶着ぐらいはあるだろー。
（視線も虚ろな彼女の背中をぽんぽんとあやすように叩いて）
どーしても他のヒロインが好きになった時は正直に言ってねとは前に言われたけど、
今そういうのは全然無いし。
話進まない間は雑談なりなんなりでやれてるしな。
薙切がモチベきつい、ってなった時は色々考えるけど、そうじゃないなら問題ないって。
べ、別に荒れてなんかいません！
…今だって割合で言うとツンツンデレなんだから！
……いえ…ツンデレ…う、デレデレかもしれない……っ…
始業式で『俺の料理の限りを尽くして――』なんて言っておきながら！
未だに君の料理を食べさせてもらってないのは、どういう事よっ！
合宿でも卵料理の時に食べ比べとか何とか言ってたのにぃ…っ…
どこまで氷の女王を貫くのよ、私……。
…時間かけて最後は人気が無くなって打ち切りENDにならないことを祈っておくわ。
幸平くんとの絡みも無いまま、両先生の次回作にご期待ください！なんて事になったら泣ける…
（しょんぼりしていると優しく背中を叩かれて、少し元気が出たようで儚い笑みを浮かべ）
…私は全然モチベがきついなんて事ないけど
幸平くんが作中でほとんど絡みが無い私相手でモチベが保てるのか心配になって…
その、ごめんなさい……あと、今日話せて嬉しかったわ。
……えっと、えー……コホン。
…胸ぐらい貸すって、さっき言ったわよね。その言葉は今も有効かしら？
俺はツンありの薙切でもデレデレの薙切でも美味しくいただかせてもらってるけどな。
それはー。味を見てもらいに行かない俺が……悪いのか？
思えばあの卵料理から車内で一緒になった時がまともに話せてた唯一の時間だったな。
…薙切アリスとかいうぽっと出が間に入っちまってたけど。
俺もその流れが一番こえーよ。
そういう事になった作品にいくつか心当たりあるからな…（遠い目）
まー、今の感じじゃ連載についてそう悲観的に考える事無いだろ。
なら、問題なしだろ？
んー、本気でそうなっちまった時はちゃんと言う！でも、今はそうじゃない。
ぶっちゃけ、他のヒロインもロールで膨らませられるような絡みが無いってのは、全員一緒だと思うぜ？
薙切とは温泉でぶつかった時のロールとか出来たけどな。
おー、どんと来い。でも、夜更かしして明日に差し支えないようにしろよー？
（背中を叩いていた手を開いて、彼女の体を胸元に引き寄せるようにして）
う……、そんな恥ずかしいことをサラッと言ってのけるなんて…
それ狙って言ってるのっ？！この天然タラシ…！！
…アリスが君にグイグイと絡んでいきそうで今から不安なんだけど…
ま、まぁ…良いわ…最後に笑うのはこの私よっ！！！
（若干今は涙目状態が続いていることは忘れる事にした模様）
私以外の女子なら正直なところ…どんどんロールを膨らませそうなんだけど…
他ならイージーモードなのに私だとハードモードって…！
ヒロインなのに…クッ！こうなったら、ここではどんどん絡んでいくから覚悟なさい！
ん……、それはお互い様よ。
私はまだ眠くないけど、幸平くんは大丈夫…？
（自分から言い出しておいて、実際に胸元に引き寄せられると恥ずかしそうに頬を染め）
（なるべく赤い頬を見られないように手で髪の毛をいじりながら、下から彼の顔を見上げて）
今のは狙って言ったつもりだぞ。
ここじゃ薙切以外はタラシこんでないだろー。
いやー、あいつは側近がいるから何だかんだでそっちじゃね？
どいつもこいつも俺を追っかけてきたら、もう料理漫画じゃなくなっちまうだろ。
その意気だって。本編で出番がない鬱憤はここで晴らせばいいし。
俺は明日休みだから差し支えるとかは無いぜ。
さすがに眠くなっちまったら寝るけどな。
あんまりゆっくりは出来ねえから、この感じを味わうなら今の内だ。
（見上げてくる顔の後ろに腕を回して静かに抱きしめ）
（しっかり体が密着するように髪を撫で下ろしながら力を込めていって）
う……幸平くんのクセに…幸平くんのクセにぃ…っ！
そんな恥ずかしい事をサラッと言っちゃうなんて…！
（顔を真っ赤にさせながら、むっと頬を膨らませるものの）
（満更でもない様子で）
まぁ、時間も時間だもの……ゆっくりはしてられないわね…
ん…幸平くんが眠くなる前に………
（お互いの身体の隙間が無くなるまでに密着し）
（髪を撫でられる手のひらが気持ちよくて目を細め）
（背中に回る手の力が込められると自分からも彼の背中に両手を回し）
（彼の肩口に顔を埋めて、控えめに抱き付いて）
…幸平くんに質問です。
私が今、君に何をして欲しいか当てなさいっ…！
え、ここに来てクイズかよ。
んー……って悩んでる間に時間なくなっちまう。
よし、落ち着け。今までの経験から察するにー……。
こういう時はやっぱこれか？
（肩に乗っかっていた彼女の顔を正面から見つめて）
（それを答える前に唇を自らの口で塞いでしまう）
んっ……ふっ……。
あ、正解かどうか確認するの忘れた……。
簡単でしょ？
君と私の間柄なんだから、これくらい正解してもらわないと…
もし外した場合はオシオキを……………、ン……っ…ふぁ……
（冗談っぽく笑っていると不意に影が落ちて）
（気が付いた時には唇が触れ合い、自然と目を閉じてそれを受け入れ）
……当たり、正解よ。
…ね、幸平くん…もう一回、して？
――――ん、っ……ちゅ………ンン…
（ちゃんと自分の望んだ答えを当てた彼に頬を赤く染めて）
（もっと、とねだるように胸を押し付けてぎゅうっと抱きつき）
（彼の言葉を待つより先に今度は自ら彼の顔に自分のそれを寄せて）
（薄く目を開いたまま、彼の反応を探るように唇を重ね合わせて）
（やんわりと唇で彼の下唇を挟んで、ちゅうっと吸い付いてみたり）
……オシオキ食らう心配はなくなったみたいだな。
不正解じゃなくて良かったぜ。
ん、もう一回と言わず何度でも……。
……ちゅ……はぁ……！
……っ……ふ、う……ンン……！
こっちがする前から……してるじゃねえか……。
──ん、ちゅっ……ぷ……ぁ！
（ならばもう一度、と口を開いた瞬間にはもう彼女の唇が重なっていて）
（準備もできていないうちに唇が触れると咄嗟に目を閉じて）
（薄く開かれた口の端から、唾液が零れ落ちないようにしながら）
（舌で唇を軽く突いて、口内まで舌先を忍び込ませて）
（彼女の舌を絡み取るように奥まで侵入させていく）
んー…君を寝かせないってオシオキだったんだけど…
外れちゃって残念だわ……ふふっ…
……ちゅ、…だって待ち遠しかったんだもの。
良いじゃない、どっちが先かなんて…早い者勝ちよ？
……んん、…っ……ふぁ、ン……ぅ……
（薄く目を開いたまま、彼の唇をやわやわと刺激していると）
（反撃するように舌先で唇を突かれて、自然に口を僅かに開いて）
（彼の舌が侵入するのを許してしまい）
（互いの舌が絡み合い、奥の方まで口内を犯されてくぐもった声が上がり）
（息苦しさに生理的な涙が浮かび、頬はすっかり上気して）
（暫くは柔らかな粘膜を擦り合わせる淫靡な水音に酔い痴れ）
（背中に回した手にも力が入らなくなり、きゅっと彼の服を掴むに留め）
んんぅ……ちゅ、ぷ…ぁ……はぁ、は…
幸平くん……、……これ以上したら…もっとしたくなっちゃう…
今日はここまで、……ん……
（熱っぽい瞳でじぃっと彼を見つめ）
（火照った身体は立っているのもやっとの事で彼に体重を預けるようにしな垂れかかり）
これじゃどっちが勝った扱いになるのか、わかんねーぞ。
は、ぁ……っく……ちゅ……。
……ふぅ、ちょっとやりすぎちまったか？
（ほんの少しの悪戯心で舌まで使ったのが）
（思った以上に効果覿面だったようで）
（頬が紅く染まっているのが表情からはっきりと見て取れ）
（背中を抑えていた腕からも力が抜け）
（こっちが支えていないと今にも離れてしまいそうになり）
（これ以上は色々と危ないと思って顔を離し）
俺だってこれ以上こうしてたら……朝までこうしてそうだ。
昼に出かける用事無かったらそれでも良かったんだけどなー。
じゃ……ちょっと勿体無い感じもするけど。
今日はこのまま……二人で寝ちまおうか？
こうしてると良い夢見れそうだし……。
薙切、おやすみー……ん。
（しな垂れかかる体を離さないように掴んだまま、ベッドに体を預けるようにして）
（名残惜しそうに最後にもう一度キスをして）
【さすがに眠気が迫ってきたから、これで落ちる事にするぜ】
【明日も大丈夫ならまた夜にでも会おうぜ】
【一足先に休んでおく、おやすみだ】
今日は予定してた事じゃないし…
それでも幸平くんとこうして一緒にいられて、その……何でもないっ…！
（“うれしい”と素直に口にする事が出来ずに赤い顔をぷいっと逸らし）
そうね…幸平くんがどうしてもと言うのなら仕方がないけど
一緒に眠ることもやぶさかではありません。
…私が添い寝をするんだから、良い夢が見られて当然よ？
おやすみなさい、幸平くん……ん、っ…
（抱き付いた身体ごと二人してベッドに横たわり）
（不意打ちのキスにぴくっと反応し）
（眠る彼の顔を真っ赤になって見つめ、熱を持て余した身体を寄り添わせて）
ム……、次は絶対に眠らせないんだから…！
この借りは高くつくんだから覚えておきなさいよ。
（眠りを妨げないように小声でブツブツと呟きながら）
（彼を襲いたくなる衝動を堪えつつも夜は更けていく…）
（次の日の早朝）
（健やかに眠る彼の寝込みを襲うのはまた別のお話――…）
【私も眠い…遅くまでお付き合いありがとう】
【今日も楽しかったわ、ちなみに明日も多分大丈夫】
【また明日会いましょう…お休みなさい】
215 名前:薙切アリス◆bD2jozV6QI [sage] :2013/10/13(日) 14:10:03
【伝言に一言お借りします】
＞某スレの幸平クンへ
じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ
幸平創真クン、ごきげんよう
…直接君に話しかけるのはこれが初めてね
私は薙切アリス
君たちの頂点に立つ者の名前よ
覚えておいて
さて
それで本題だけれど君のレスを拝見したところです
君の私へのスタンスがよくわかりました
本当にありがとう、思えば君たちのところへ飛び込んでわがままばかりして
それでも暖かくしてもらえて感謝の言葉もないわ
話も始まってもいないことだけれど…一言言いたくてここに書かせてもらいました
本当はえりなの秘書の子に直に言わせるべきだと思ったの
でもあのこの気性だと君を目にした瞬間に
「幸平創真っ！貴様キサマーっ！！」
…とか言い出して口論になるに決まってるし、今回は私が、ね
子は親に似るじゃないけど、えりなに付いたから気性も伝染してるんじゃなくって？ふふっ
以上です、それとこれに対するレスは不要よ
それじゃっ
君と私とえりなで十傑を争える日が来るといいわねっ
【伝言にお借りしました】
【こんばんはだ薙切。昨日たまたま会えたから久々ってわけでもないな】
【改めて昨日は遅くまでどうもありがとう】
【さてと今日はどうしようかしら？例の如く何も考えてはいなかったんだけど】
【相談事に関しても…幸平くんのスタンスを聞いたら、深く考える必要もないのかなって】
【結局、二人で夜更かししちまったなー…】
【とりあえず適当に雑談なりって考えてたけど】
【薙切が考えてた事はもうほとんど解決しちまったみたいだな】
【あ、俺も最新号読んだ！】
よく考えてみれば、二人であんなに夜更かししたのって初めてかしら？
ふふっ…偶然会えての夜更かしが出来るなんて思ってもみなかったわ。
相談事はほぼ解決って感じね、どうもありがとう。
それじゃ今日はのんびり過ごしましょうか。
最新号は照れる幸平くんが新鮮だったわ。
その一言に尽きます…！
昼間に会ったことはあったけど深夜は初めてだな。
今日が休みだったから出来たことだけど。
あれをしょっちゅうは体力的にキツそうだ。
ま、次に何するかの打ち合わせでもいいし。
ああダンガンロンパ2終わったならその話でもいいな。
俺は……また負けを重ねたのが悔しくて仕方ねえけどな！
あの親父のドヤ顔と来たら……！
私もあれを頻繁にとくると難しいわね…身体が持たないっ！
次の打ち合わせをしつつ、ダンガンロンパ2について話しましょうか。
えー…まずは次回だけど、この二人でしたいって希望はある？
私の希望としては、私たちか…あとは同作品のキャラで会話をしてみたいんだけどどうかしら。
ダンガンロンパ2は…後半が怒涛の展開だったわね…
まさか主人公がﾋﾟ―だったなんて…！
それに苗木くん達が出てきたのにも驚いたわ。
前作のキャラが出てきて話の大筋に関わっているなんて嬉しい驚きだったわね。
そうだな、同作品内だと先輩組とかもやってみたいなーって漠然と考えてはいるんだけど。
ただ、あっちも出番がそれほど多いわけじゃないからさ。
俺がどこまで再現出来るかってのが不安要素ではあるな。
薙切は試してみたい組み合わせあるか？
最後に結構どんでん返しがあったからな。
ちょっと影の薄かったアイツも最後は……だし。
あそこで本人が出てきたと思ったらまたちょっと捻った展開があったのが、それらしくて好きだぜ。
前作の後からどうなったのかもおぼろげにわかったしな。
先輩組もそこまで出番があるわけでもないから難しい所ではあるわね。
とりあえず今連れてくることが出来そうなのは…
先輩組だと乾先輩。
同学年だと田所恵、水戸郁魅、榊涼子、吉野悠姫、倉瀬真由美、薙切アリスくらいかしら。
幸平くんがこの子と話してみたいって言うのがあれば教えてちょうだい。
無ければいつものように私相手で勝手にロールに突入するわよっ？！
（びしっと指を突き付けて）
最後は予想がつかない展開過ぎるわよ…
けど十神くん（本物）の姿に一安心したわ…
とりあえず幸平くんが好きだって言うもう一人のキャラはまだ分からない…
アイランドモードをプレイしてるけど…一体誰なのッ？！
俺が連れて来れそうなところだと伊武崎・一色先輩・四宮先輩辺りになるな。
タクミもやれるこたやれそうだけど……俺以外との絡みってのがまだ想像しにくい。
なんであいつ俺にばっかり付き纏うんだろうな……。
ん、薙切のリストみたら寮生組で話すのもアリな気がしてきたぞ。
いや、待て！今日このままロール突入は辛い！
昨日今日にもうロールらしいことしたしっ！
十神（本物）は……どこまでいっても十神だったな。
やっぱり当てるのは難しいか？意外性のある人物だからなー。
最後まで会話を進めると以外とまともな奴だ。
ふむふむ…寮生縛りで、幸平くんが挙げてくれた中だと…
榊涼子、吉野悠姫の両名だと幸平くんか伊武崎くんの組み合わせで
田所恵だと幸平くん相手って組み合わせが良いかしら。
ム……幸平くんは私とロールしたくないって事？！
別にいいですけど…幸平くんからしたいって言うまでもうしませんっ。
（面白くなさそうに頬を膨らませて、ぷいっと顔を背けて）
十神くん（本物）を待ってる人がいるって言葉に
腐川さんとの関係も健在なんだと思うと微笑ましい気持ちになったわね。
…幸平くんの言うところの意外性のある人物……
現時点で最後まで会話を進められてるキャラは限られてるんだけど。
ん〜…西園寺さん、とか？
じゃあ、榊と伊武崎でちょっと挑戦してみるか。
……って、ちげーよ！
明日は普通に朝から出なきゃなんないから、
昨日みたいに遅くまでいられねーんだよ。
……まあ昨日みたいに胸貸すぐらいの時間はあるけど。
残念、ハズレだ。ちょっと近いような遠いような……。
正解は……けいおん部。
ふむふむ…その組み合わせだと落ち着いた二人ね。
どんな風になるかは予想できないけど、次回はそれでチャレンジしてみましょう。
………胸は昨日貸してもらったから結構よ。
けど、もう決めたのっ！
いつも私からばっかりだし…幸平くんからしたいって言うまで私はもう出て来ませんっ！
（むすっとした表情で依然態度を軟化することなく意地を張り）
…澪田さんに関しては、まだ最後まで会話してないっ！
ただ今、会話を進展させてる最中よ…クッ…まさかの人選だったわ。
あとね、気付いたんだけど…！
こまえだなぎと→なえぎまこと
こんな風に名前に言葉遊びが入ってるなんて…！
ちょこっとした小ネタが至る所に散りばめられて、発見があるのも面白い所ね。
予想がつかないのはいつもの事だろー。
それでも今までやってきてるし、どーんと構えていこうぜ。
……む、ここで折れないとは今日の薙切は手強い。
あれ、そうだっけ？そんなことは……あ、確かにそうだ。
だって俺がしようとする前に薙切がいつも……。
最後までいくとちょっとわかるかもな。
その微妙な名前の違いが実は苗木なのか？っていう想像がちらちらと付き纏ってなー……。
結局全然違う奴だったわけだけど。
伏線の散りばめ方は凄いもんだよな。
……そんなに意地張って出てこないって言われると、なんか寂しいだろ！
ぐう……でも、寝る前にちょっとだけ……髪、撫でさせてくれ
今日は時間無いからそれだけでっ！
う…これくらいでオチるようなチョロインだとは呼ばせないわっ…！
これまでの事を思い返してみなさいよ、ほらね？
だって幸平くんがしようとしてる風に見えないんだものっ…
…わ、私に対して食指が動いてなさそうだから仕方ないでしょう？！
しても良いのはされる覚悟がある人だけなのよっ（？）
今、最後までいってないのは女子だと澪田さんと終里さんだけね。
苗木くんと狛枝くんは声も同じだもの…実はと思っていたら……
全然正反対で逆に驚いたわよ……でも2はまだ希望が持てるラストで良かったわ。
…べ、べっ…別に寂しいとか言われて嬉しいわけじゃないんだからっ！
けど今回は……そんな風に言われたとしても絶っ対に幸平くんが折れるまで出てきません！
ぅ……、時間が無いなら無理しないで明日に備えて眠りなさい。
髪を撫でるのは…少しくらいなら触れる事を許してあげてもいいけど…
（どう振舞えば良いのか分からず、決まり悪そうに頬を染めて）
（肩にかかる長い髪の毛をぱさっと片手を動かして靡かせ）
……落ちる落ちないって話せてるだけここではいい方だぜ。
キャラ的にがっつくのはどうかっていう葛藤があってなぁ……！
俺が迫る前に来てくれるからそういう機会がないってのも大きいが。
最近の薙切……デレデレだし……。
げ、とかやってる間にもう0時回ってる……！
くっ……今日の薙切は徹底的にツン期だな。
どことなくぎこちない気もするけど。
とにかく！許可が出た以上は遠慮しねえ！
いや、ちょっとじゃ余計に名残惜しくなるだろ。
こういうのはしっかりイメージを頭に刻むためにこう……。
……んー、ンッ……。
（昨日とは逆に後ろからガバっと体を抱きしめて）
（肩にかかる髪に鼻先が触れるような格好になって）
（胸元の上に回した手で髪を撫で、顔にかからないように掻き分け）
（不意打ち気味に頬に口付けてから、今度は唇に向かって軽くキスを落として）
……ご馳走さん。
【私が〆を落としておくから、連日遅くまで付き合ってくれてありがとう】
【わかった！今日は薙切に甘えさせてもらう】
【一応、次に会えるの火曜日になりそうってのは伝えておくぜ】
【あとの予定もわかったらすぐ連絡するからな】
【おやすみだ、昨日今日と付き合ってくれてこっちこそありがとな】
原作では未だに君を嫌っている私ですが何か？
キャラ崩壊しそうになってるのは自分でも理解してるわ…
…確かにデレデレし過ぎてるかもしれない…これからはツン多めでいかせて貰いますっ！
私は一度決めたことは覆しません。
ぎこちなくなんてありませんっ！
こうと決めたら面倒くさい人間だって言う事を思い知らせてやるんだからっ！
…な、何よ……今更そんな事言ったって前言撤回なんてしませ……きゃあっ？！
（まさか背後からとは思わずに気の抜けた悲鳴をあげ）
（後ろから首筋に触れる吐息がくすぐったくて身動ぎし）
（髪を梳くように動く指先に気を取られていると、不意打ちで頬に柔らかな感触が）
（え？と思う間に唇にキスを落とされて、）
（何が起こっているのか頭が追いつかずに何度か瞬きをし）
………不意打ちは卑怯よ…っ…
と、とにかく…君とは暫く会わないんだからぁっ！！！
（止まっていた思考が追いつくと徐々に頬に血が巡り）
（耳まで赤い顔で彼を睨むがその表情に迫力は無く）
（これ以上狼狽える姿を見せるのはプライドが許さず）
（クルッと背を向けて最後の最後まで意地を張ったまま逃走をはかった）
【…う、…私ってどうしてこう意地っ張りなのよ…っ…！】
【気を遣わせた上に…可愛くなくてごめんなさい…】
【けど幸平くんが私に…薙切えりなに会いたいって言うまで、私はもう出て来ません！】
【また幸平くんと会える事を切に願っておくわ…またね幸平くん】
【あ、次の予定は火曜以外なら空いてるから、君の都合の良い日も後日残しておいてくれると助かるわ】
【それじゃ、おやすみなさい…】
【ちょうどお互いの都合の良い日とダメな日が重なったわね】
【他の予定が分かり次第連絡をお願いします】
【遅くまで待っていてくれてありがとう、明日遅刻しないようにっ】
【お休みなさい】
【この意地っ張りでツン多めな薙切、久しぶりだなー】
【いや、むしろその必死なところがすっげー可愛く思えて俺得なんだが】
【遅れちまったけど、〆てくれてありがとな】
【……恋しくなったら遠慮なく呼ぶぞー！】
【そして予定がはっきりしたから連絡しておく】
【水・木・金はこっちも空けられそうな感じだ】
【土日はまだわかんねえけど、分かり次第すぐに伝言するぜ】
【しっかし、また台風かよ。今度のはやたら強力らしいから一応注意しとくかー…】
【そっちも出かけるときはくれぐれも気をつけるように】
【水曜日に会えたら会おう。そのときは前の打ち合わせどおりアイツを連れて来る！】
79 名前:名無しさん＠ピンキー [sage] :2013/10/15(火) 23:22:55.35 ID:???
669 名前:水戸 郁魅 ◆2EDfus9LSc [sage] :2013/10/15(火) 22:57:09.29 ID:???
>>668
はあ？意味分かんねー…あたしが女っぽくなったらお前はどう思うよ。
幸平にどう思われようがあたしは関係ないけどな！
それに振舞いが女っぽくなくても体つきは十分女っぽいだろ？
（挑発して唇を舌で舐め制服からブラに包まれた胸の谷間を見せつけて）
…いちいち癪に障るやつだな。あだ名で呼ぶことを許されたからって調子に乗るんじゃねーぞ！
あたしはお前に負けただなんて思ってないんだからな！
670 名前:幸平創真 ◆bDmkEHLAG2 [sage] :2013/10/15(火) 23:06:24.91 ID:???
>>669
にくみが女っぽくなったら？
（想像中想像中想像中…）
あれ結構…よくね？女っぽいにくみか。
ああそうだな！でもあんまり露出しないほうがいいぜ！どんなやつが見てるかわかんねーし！
調子になんか乗ってねっての！勝負は時の運、お前の料理もいい線言ってたと思うぜ！
ただ俺のシャリアピンステーキみたいにもうちょい考えてたらな、惜しかったな。
（相変わらず飄々とした様子でにくみの肩を軽く叩いて）
671 名前:水戸 郁魅 ◆M3xBVwg.pE [sage] :2013/10/15(火) 23:18:56.89 ID:???
>>670
幸平悪い！眠気がひどいからここまででいいか？
また今度どこかで会うことがあったら頼むよ。そん時は逃げんなよ！じゃあな！
672 名前:水戸 郁魅 ◆2EDfus9LSc [sage] :2013/10/15(火) 23:20:01.45 ID:???
>>670
おい！勝手に脳内で想像してんじゃねーよ！殺すぞ！（真っ赤）
あたしがどんな格好しようがお前には関係ないはずだ。
どうしてもって言うなら制服くらいはちゃんと着てもいいけどさ…。
なっ、あたしの料理は少し足りなかっただけで次は必ずお前に勝つからな！
丼研で培った新しいメニューでテメーを完膚なきまでにブチのめしてやる。
それでもってえりな様に勝利を献上するんだからな。
良い気になっていられるのも今の内だぜ！
（肩を叩かれると鬱陶しそうに手を払いのけて）
つーかあたしはお前に肉の快感をだな…とびっきりのＡ５肉を食わせてやろうと思ったが
眠気のほうが先にきちまったじゃねぇか！クソッ！
伊武崎くんはまだみたいね。
ふぅ…待ち合わせ前に恵達につかまらなくて良かった。
幸平のヤツ適当な事言ってるんじゃねえのか。
>>370
……いた。むしろ俺の方が遅刻か。
悪い。伝言伝わってるか半信半疑だったんで遅れた。
見つかったら見つかったで、適当に引き込めばいいんじゃね？
……多めに持ってきたし。
（袋越しにも香ばしい匂いが伝わってくる包みをひょいと挙げて）
あ、…幸平くんからの伝言に返事するの忘れてた。
悠姫に付き合って新作料理の研究してたのよ、それでスッカリ返事をしてた気になってて。
ホントにごめんなさい。
（両手を顔の前で合わせて小さく頭を下げ）
え？それ伊武崎くんのお手製？
（掲げた袋の中身はきっと彼が燻したものだろうことが窺い知れて）
（漂う香ばしい匂いにクンっと鼻でかぎ取り）
何か持ってくるんだったら、言ってくれれば私だって用意したのに。
さすが…伊武崎くんってば用意周到ね。
それ、私に味見させてくれるの？
謝られるほどの事でもないだろ。
すぐに落ち合えたし、幸平の奴がさっさとスケジュール確認しなかったのも悪い。
アイツも最近は休日寮にいねえけど……何してんだか。
（そこまで謝罪されるとばつが悪そうに頭をかいて）
自分で燻してない燻製なんて食えたもんじゃねえよ。
ヒマな時はいつも作ってるし……。
別に、たまたま仕上がったとこで持ってきただけだからな。
人にも食ってもらわねえと感想聞けねえし。
ま……よかったらどうぞ。
（二つに分けられた袋を空けるとたちまち濃厚な匂いが広がって）
（二種類のスモークジャーキーとチーズが姿をあらわして）
幸平くんからの伝言には気付いてたんだけど少しバタバタしてて返す暇がなかったの。
本当に悪かったって伝えておいてくれるかしら。
ん〜…、幸平くんの姿を休みの日に見かけないって事はデートじゃない？
料理にしか興味が無さそうだけど、実は皆の知らない所で……なーんて。
幸平くんに限ってそれは無いわね。
（普段の彼の様子を見ているとあり得ないような事に思え）
燻すためのスモークチップまで自作してるものね。
私も自分の作業場があるけど…さすがにスモークチップから自分で作るなんて
伊武崎くんのこだわりようは群を抜いてるわ。
ふふ、催促しちゃったみたい。けど遠慮なくいただきます。
（仕上がったばかりのジャーキーとチーズが目の前に現れ）
（辺りがたちまち香ばしい匂いでいっぱいになり）
（どちらを手に取ろうか迷うが、まずはチーズを摘まんで口に含み）
（濃厚な風味が口内を満たして、味わうように目を閉じて咀嚼し）
……ん、…前回の時よりまた味が深くなってる？
んー…美味しいっ！
さすが伊武崎くんの仕事に外れ無しね、ふふっ。
台風だなんだで世間はどこもバタバタしてたな。
……この建物、またでかいの来たらどこか壊れるんじゃないか？
デート……あの幸平が？
ないだろ……そんな事してる姿、想像できねえ。
相手になりそうなのも……いや、それは結構いるか。
（何人か好意を抱いてそうな顔は心当たりがあっても）
（それに彼が気付いて対応しているとは想像し難い）
そこに手を抜いたら良いモノは作れねえよ。
ここは使ってない部屋多くて助かってるわ。
……見つかっても少し小言聞くだけで済む。
別に。そっちはそっちで得意分野あるんだし、いいんじゃねえの。
（怒り狂った寮母の怒号も全く気にしていないらしく）
（次はどこで何を燻すかおぼろげに考え始めて）
当然だろ。どれ……悪くねえけど時間少しずらすか。
（噛むと口いっぱいに広がる味にもまだ納得しきっていない様子で）
（手に摘まんだ燻製を目の前にかざしながら状態を見る）
今年は季節外れの台風が多かったわね。
…今回は持ちこたえたけれど次は…
そうならない為にも歴代の先輩たちを見習って、
寮の建て替えを食戟で挑んでみるって言うのはどうかしら。
（対戦相手は思い浮かばないものの、ぽんっと手を叩いて冗談っぽく言い）
幸平くんは鈍そうだし、相手になりそうな子は結構いるのに勿体ないわよね。
恵も幸平くんは恩人だーなんて言ってたけど、ふふー。
あんまり空き部屋だからって無茶してると怒られるわよ？
いつだったか伊武崎くんをスモークチップで燻してやる！なんて怒ってたし。
まぁ…悠姫といい伊武崎くんといい…一色先輩を筆頭に個性豊かな面々で飽きないけど。
（何かしら騒動の絶えない寮にすっかり馴染み）
（今では褌姿の先輩を見ても、その姿に疑問を抱くこともなく受け入れるくらいには普通の事で）
このままでも十分美味しいと思うけど。
やっぱり、その道を極めようとする人からしてみれば、まだ足りないのかしら。
燻すことに関しては伊武崎くんの右に出るものはいないわね。
今度、燻すところを見せてもらってもいい？
私の料理に活かせるところがあれば、と思って勉強したいの。
（念入りに状態を見ている彼に両手を合わせてお願いのポーズを取り）
急に来られるとこっちの予定も変わっちまうし。
…少しは手入れた方がいいだろ、この建物。
勝てるなら食戟でもいいだろ。
問題は誰が誰とやるか…俺にその気はねえし。
一色先輩の権限使えばそんな回りくどいことする必要、ないんじゃねえの？
十傑の一人の住居無くなったら困るだろ、あっちも。
怒られんの、もう慣れたし。
どうせ部屋は腐るほど余ってるだろ。
あの婆さん、そのくせこっちが作ったもんはよく食いやがる。
ま……見てて飽きねぇかもな。
（毎日のように起きる騒動も遠巻きに眺める分には悪くない）
（それでなくとも、周りを気にする事なく燻製作りに精を出せる環境もありがたく）
十分美味しいってだけじゃ、いつかは落とされるだろ。
ここで妥協してたらもっと良い物作れねえし。
…クビで寮まで追い出されると困るだろ。
眺めて楽しいもんでもねぇぞ。…見たけりゃいつでもいいけど。
（燻製そのものにそこまで興味を持たれるとも思わなかったが）
（そのお願いを断る理由も無く、静かに頷いて了承する）
【いつもより早い時間なのにすごく眠い…】
【レスをしたいけど眠くて頭がはたらかないの…】
【今日はここで休ませてもらってもいいかしら、】
【明日、明後日も来られるからその時に続きをおねがいしたいんだけど】
【そういう時はすぐに休め。最近、夜はどうも冷えるしな】
【それで体調崩したら明日も明後日もねえんだ】
【今日はここまでにして休もうぜ】
【体調、大丈夫そうになったらまた明日の夜に俺も会える】
【じゃ……早く休んでおけよ。おやすみ】
【寝落ちするまえにお言葉に甘えて休ませてもらいます…】
【伊武崎くんも冷えないように暖かくして休んでね】
【また明日を楽しみにしてるから、おやすみなさい】
【あと、薙切さんから一言】
【「サロンの伝言は私じゃない、とだけ言っておくわ。秘書子は気にしないように！」】
【…遅刻した上にこんなこと言うのもアレなんだけど、】
【23時過ぎに少し所用があるから今日のリミットは23時でお願いできるかしら】
【あとレスの準備が出来てないから、もう暫く待っててくれる？】
【何よりもその用事に遅れないようにしろよ】
【時間、無くなった時はすぐ教えてくれりゃいい】
【流れで始めちまったもんで、ロールってわけじゃねえから…今日もだらだらやろうぜ】
【…俺は割といつもどおりだけどな】
一色先輩が十傑の権限を使ってくれれば良いんだけど…
どこかの誰かさんが史上最年少で十傑入りした人に嫌われてるから
もし議題に上がったとしても反対されるんじゃないかしら。
（ふぅ、とため息を漏らしながら肩を竦めて）
伊武崎くんも悠姫も毎日のようにふみ緒さんに怒鳴られてるものね。
でも最近じゃ黄金時代再びなんて、喜んでくれて前みたいに怒る回数も減ったんじゃない？
それに今まで歴代の先輩たちの料理の味見をしてきた人だし
感想を聞く相手としては申し分ないから頼りにしてるわ。
料理に終わりは無いものね。
自分だけが美味しいと思っても他の人にしてみれば、美味しくなかったり…
際限がないから、ある意味自分との闘いよね。
私も伊武崎くんを見習って秋の選抜に向けて研究を重ねないと！
お互いクビにならないように頑張っていきましょ。
ふふ、伊武崎くんから盗めるものがあれば、遠慮なく盗ませてもらうつもり。
その代わりと言っては何だけど、希望があれば私の作業場もちゃんとお見せするわ。
（お願いを聞き入れたくれた事に感謝してニコニコしながら頭を下げて）
【無理ばかり言ってごめんなさいね】
【私も雑談だからゆるーっと楽しませてもらってるわ】
【もし途中でこんな事したいって思いついたら遠慮なく言ってね】
【今夜もよろしくお願いします】
それ以外にも方々に喧嘩売ってるのがいるからな。
…望みは薄そうだな。
（同じ顔を脳裏に浮かべながらため息をついて）
最近はいくらか優しくなったかもな。
…黄金時代って言うにはまだ気が早いだろ。
全員で合宿生き残ったのはいいが、それで目つけてくるヤツもいるだろうな。
次の選抜じゃどうなるか…。
ずっと同じ料理に付き合ってるとな。
何がよくて何がいけないんだか見失っちまうこともあるだろ。
ここじゃモノの評価を決めるのは他人だからな。
…一日二日で真似できるよううなもんだったら苦労しねえよ。
だから見せられんだけど。
俺はそっちの仕事は専門外だが、塩麹か……。
最近になって調理法が目立つようになってきたな。
少し前まではそう一般的な調理法でもなかったんだが。
（漬ける状態や時間が重要という部分では燻製に通ずるものがあり）
（思わぬところで応用が利くかもしれないと真剣な面持ちで考えこんで）
一色先輩以外に、もし極星寮から十傑入りを果たしたらきっとすごく喜んでくれるでしょうね。
秋の選抜が決まったときだって、盛大にお祝いしてくれたし。
ふふ、選抜って言う大舞台に上がることが出来るんだもの…
――気を抜いてられないわね！
自分一人じゃ料理って成り立たないものね。
私たちは人に提供する為に料理を作る。
自分だけが美味しくてもそれは自己満足でしか無いし、
限りない荒野に立ってるみたいなものね。
ハァ…堂島先輩が合宿の最後に言ってた言葉が身に染みるわ。
もちろん真似しようだなんて思ってないから安心して。
私には伊武崎くんみたいにチップから自作して、燻製を作ろうなんて気は無いから。
それよりも自分の専門分野に活かせる技術を伊武崎くんから勉強させてもらおうかなってね。
（自分としては軽い気持ちで提案したつもりだが）
（髪に隠れて表情が掴みにくいが、相手は何やら真剣な様子で考え込んでおり）
あ、あの…伊武崎くん。そこまで深く考え込まないで…
ある意味デートのお誘いみたいなものだから、ね？
（相手の考えを和らげることが出来ればと冗談を交えて）
（ニコッと笑いながら小首を傾げてみせる）
そのためには前準備を怠らないことだな。
燻製も麹もぶっつけ本番でどうにかなるもんじゃない。
どんな品を出すか、今のうちから決めてかからねえと。
…今日はいつに無く真面目な話してんな。
俺もここにいる以上は…そう簡単に終わるつもりねえけど。
……ふーん。意外とちゃんと考えてんだな。
活かせる技術ね……。
専門外だからこそ取り入れられる部分があるかもしれないって事か。
お互いに参考になるとこがあればいいな……。
（具体的な方針が決まってくると余計に深く考え込み）
（顔を俯かせながらぶつぶつと何かを呟いて）
──……あ？デー……？
……榊……俺はそういうのこそ専門外だぞ。
（その言葉を真に受けて硬直してしまうと）
（表情には見せなくとも、あまりの混乱に動揺してしまったらしく）
（落ち着かない様子で頭に手を当てながら周囲をきょろきょろ見回して）
いつもは一色先輩を筆頭に悠姫や幸平くんや賑やかな人が多いから…
中々難しい話は出来ないものね、ふふっ。
たまにはこうして真面目な話をして親睦を深めるのも良いんじゃないかしら。
（騒がしい皆と一緒に丸井の部屋で談笑するのも楽しいが）
（こうして彼と一対一で話し込むのも悪くは無く、ニコっと笑みを浮かべて相槌を打ち）
おーい……伊武崎くーん……
聞いてる？…あ、聞いてた？
（一人で考え込んではぶつぶつ呟く彼に心配そうに声をかけていると）
（どうやら冗談が聞こえていたようで硬直した彼がおかしくもあり）
（クスクスと肩を揺らしながら申し訳なさそうに笑ってしまい）
ごめん、ごめん…ふふっ。
まさか本気にすると思わなくて…、でも伊武崎くんが良ければ、だけど。
今度本当にデートしちゃう？
…もちろん悠姫たちには内緒で♥
……聞いてるよ。
突然すぎて何言ってるかわかんなかったんだよ。
冗談ならもう少し分かりやすいたとえが……？
……そっちこそ本気かよ。
女との付き合いは専門外だって言ってんのに。
（冗談だと知ってほっと一安心したのも束の間）
（なんだか本当に連れて行かれそうな流れになってしまっても）
（嫌とまではいかないようで、今度は別の事で悩み始め）
……参考までに聞かせて欲しいんだが。
榊の言うデートって……何するんだよ？
（興味がないわけでもないらしく、聞き耳を立てて）
【…時間前、大丈夫か？】
【そっちが危なそうならここまでにしようぜ】
【あぁっと、もう出なくちゃ行けないからここまでにしてもらえるかしら】
【私は明日も大丈夫だから、慌ただしくてごめんなさい】
【今日の所はこれで落ちるわ、今日もありがとう。それじゃ行ってきます！】
【出かけるなら気をつけていけよ。今日も冷えてるみたいだし、風邪ひかないようにな】
【昨夜はどうもありがとう。続きを用意しつつ待ってるから声をかけてね】
【時間だから榊を待っておくか】
【こまめにリロードしねえ俺が悪いんだけどな】
>>396
【今夜もよろしく頼む。続きは焦んなくていい】
あら、もっと分かりやすい例えが他にあった？
ふふっ、色気も料理を作る上で大切な要素の一つよ。
その内専門外なんて言ってられなくなるかも…
（悩んでいる様子の相手に追い打ちをかけるように冗談を続けていると）
（予想外の答えが返ってきて、きょとんとした表情をしてしまう）
ん〜…私の思うデートか…
そうね、世間一般で言うデートと大差はないと思うんだけど
二人でどこかに出掛けたり、学校帰りに寄り道したり…とか？
きっと悠姫だったら理想のデートプランでもあるんでしょうけどね。
（顎に手を当てて考え込むがこれと言ったプランがあるでもなく）
（自分も余り経験豊富という訳ではないので普通の回答しか出てこない）
質問に質問で返して悪いんだけど、伊武崎くんが思うデートってどんなの？
理想のデートとかあったりするの？？
（いつもクールな彼はどんなものを考えるのかは興味があり）
（興味津々で首を傾げて問いかけてみる）
【リロミスはお互いよくある事よ】
【気が合うってことで良いじゃない。今夜も昨日に引き続いて宜しくね】
色気ね…榊はどうだか知らねえけど、それも俺からは程遠い言葉だろ。
出掛けたり寄り道したりってのは…友達付き合いでもやるよな。
…男女二人だと世間的にはデートって扱いになんのか？
あいつはそういうのも相当に興味ありそうだからな。
（相手がいるかはともかく、といいう言葉は胸の内にしまっておいて）
……そんなこと真剣に考えたこともねえぞ。
一口には言えない色んな形があるんだろうな。
…理想なんて大それたもん持ってねえけど。
榊が言ったどっかに出かけるのだって、そうだろうし。
部屋でただ茶を啜るのだって…相手によっちゃデートになるだろ。
結局、部屋にいようがどこかに出かけようが…
気の合う奴なら、一緒にいりゃなんでも楽しいだろ。
…そう考えてみると、燻製とか塩麹と睨めっこするだけの作業も…やっぱそうなのか？
【上手いこと言われちまった気がするぜ】
【じゃ、今日はいつも通り0時前後を目安に頼む】
【眠くなっちまったときはその限りじゃねえから、無理するなよ】
まぁ、極星寮で色気を持ってる人なんて限られてくるでしょうけど。
少なくとも伊武崎くんは程遠い人たちに入っちゃうわね、気を悪くさせたらごめんなさい。
男女二人で行動を共にすることは世間一般で言うところのデート扱いでしょうね。
当人達の考えにもよるでしょうけど。
ん〜…悠姫はコイバナになると話が止まらなくなっちゃうから
あの子相手にそう言う話題を出さない方が身の為よ？
伊武崎くんならサラッと躱しちゃいそうだけど。
伊武崎くんの言う、気の合う人と一緒にいればなんでも楽しいって言うのは同感。
今だってこうして二人っきりで喋ってるのもデートの内に入る…かも。
ふふっ、燻製や塩麹と睨めっこする作業でも二人だとそうなっちゃうわね。
けど…一番大事なのは、ただ気が合うだけじゃなくて、
そこにお互い相手に気があるかどうかってのも重要じゃない？
…伊武崎くんは私のことどう思う？気があったりなんかしちゃう？
（いつも表情を変える事の無い相手が自分をどう思っているのか興味があり）
（表情の見えない相手の反応を確かめるように）
（腰を曲げて下から相手の顔をじぃっと覗き込んで）
俺に限ったことじゃねえだろ。男に色気も何も……
なぁ……うちの先輩は男の色気振りまいてる方に入るのか？
事あるごとに裸エプロンになってるぜ、あの先輩。
ありがたみもないぐらい見慣れちまっただろうけどな。
……覚えとくわ。
女のコイバナは……長引くだろ、特にアイツのは。
この寮の付き合いにしたって…気が合わない奴には大変だろうな。
…俺は全然そんな気しねえぞ。
これが男女の付き合いに入るなら幸平の回りはどうなっちまうんだか。
そりゃ、確かに正論だ。
その気が無かったらただの友達付き合いと変わらねえからな。
……は？そういうの、今ここで聞くものかよ。
……ノーコメント。別に嫌っちゃいねえよ。
（じーっと覗き込む相手に表情を悟られないようふいっと横を向いて）
一色先輩は色気って言うか、もっと別の何かじゃない？
ありがたみは最初から無かったけど、裸エプロンが先輩の正装なんだと思える程には
すっかり私たち見慣れちゃったわよね…
そもそも、ここには色気より食い気の方が勝ってる人の方が多い気はするけど。
ん〜…気が合わないって言うんじゃないけど、
丸井くんは毎回部屋を宴会場にされて気の毒って言うのは感じるわ。
…幸平くんは、ああ見えて意外とやり手ね。
色んな女子と関わり合いがあるみたいだし…恵ともよく一緒に行動してるし…
ま、まさか恵と幸平くんって…、キャー、そうだったのかしら。
今度、恵に聞いてみなくちゃ♥
あん、上手くはぐらかされちゃった。
けど…嫌っちゃいなくてノーコメントなら少なくとも好意はあるって事よね。
ふふっ、自分の良いように捉えておくわ。
（横を向いてしまった相手に苦笑いをしつつ）
（相手がはっきりと答えを言わないのを良い事に好き勝手な解釈をして）
女子からもそんな評価かよ。
……いや、逆に安心した。
女だからってアレに惹かれるような奴も珍しいって事だな。
……あいつもいい加減慣れてきそうだな。
気の毒な話だが……あれで向こうも楽しんでると思うぜ。
選抜にも選ばれたようだから調子も悪くないんだろうよ。
本人が無意識でやってる分、性質が悪いな。
同じぐらい憎んでるのもいるみたいだぜ。
それで釣り合いとってんのか……？
どうだろうな。幸平も田所も……そういうのには疎そうだ。
聞いてみたいんなら止めはしねえけど。
（それが気になる所は年頃の女の子らしいが）
（二人の関係にはあまり興味が無さそうで）
どう答えるのが正解なんだか。
嫌ってたらこんな長いこと話しちゃいらんねえよ。
適当に切り上げてチップ作ってるとこだ。
……ご自由に。で、そういうお前は気になる奴いねえのか？
それこそ幸平とか一緒にいる事もあるだろ。
アレさえ無ければ魅力的な先輩ではあると思うけど…
裸エプロンよ…？褌よ…？
いやいや…どう考えても女子は惹かれないでしょう…
知らない人が見たらドン引きだと思うわ。
丸井くんも人がいいもの。まさかの丸井くんが選抜って感じだったけど
真面目な彼の事だし、選抜ではダークホースと為りえる可能性は十分ね。
…幸平くんは無意識でのタラシっぷりに落ちちゃう子もいると見たわ。
合宿で悠姫との卓球は全力で試合してたのに、私と試合した時は手を抜く優しさもあるし
なかなか、ああ見えて侮れないって所ね。
恵は奥手だし、幸平くんは鈍いし…もし二人にその気があれば応援するのにぃ〜
まずは探りを入れるところから始めてみるわ！
（もちろん仲の良い友人と一緒に探りを入れようとしているのは明白で）
（目を輝かせながら二人の関係について興味津々）
燻製だけじゃなくて、話までも煙に巻くのが上手なんだから。
伊武崎くんから本音を引き出すのは難しいわ。
え？私が気になる人？気になっちゃう？んー、どうしよっかなー…
幸平くんはー、そりゃ最初は始業式で悪目立ちするし？
変わった子と思ってたけど、話してみると人怖じしないし料理も上手だし
優しい所もあるし、恵を助けてくれる友達思いな所も素敵だし…
（一つ、二つと指で数を数えながら彼の良い点を挙げていき）
んー、でもそこに恋愛感情は一切無いわね。
もちろん先でどうなるかは分からないけど、今のところは…ね。
―――どう伊武崎くん安心した？
丸井の出場は…俺も驚いたぞ。
アイツが厨房に向かってる所も見たことないが。
……得意分野とかあったか？記憶にないんだが。
へえ……先輩のような奴よりよりも幸平の方が好かれるってわけだ。
あの調子を続けていったら…いつか酷い目に合う気がするぜ。
誰にでも優しいってのは良いことなんだろうけどな。
まあ……頑張りな。お前も好きだな、そういうの。
（仲を探るのに俄然やる気になった姿を見て呆れ顔）
……煙に巻いたつもりもねえんだけどな。
好き嫌いを論じられるほどまだ付き合い長くねえだろ。
……いや、そこまでは別に。
ただこっちが質問に答えた以上は、逆に聞いてみたって良いだろ。
ノーコメントならそれでもいいぞ……。
（あれがはっきり答えたうちに入るのか、自分でも疑問に思っているが）
あいつ料理の腕は疑いようがねえ。
荒っぽいとこもあるみたいだけどな。
あいつらみたいに取り巻きになる程、お熱じゃないって事か。
ああ……少し安心した。
幸平が女がらみで問題になる懸念は一つ減ったな。
丸井くんの力は未知数よね。
意外と何でもいけるオールラウンダーなのかも。
今の幸平くんは色んな子とフラグを立てるだけ立てて回収してないって所かしら。
誰にでも優しいっていうのは良い反面、好意を寄せる子からしたら辛い面でもあるでしょうね。
女子は恋愛絡みの話が大好きなものよ。
修学旅行の夜なんて好きな人の話で盛り上がるでしょう？
男子はそう言うの無いのかしら？
（呆れ果てた顔の相手とは丸っきり違い爛々と目を輝かせて熱弁し）
ハー…その鉄仮面を崩すことは出来なかったか。
伊武崎くんってば冷めてるんだからー…
結構私たちって一緒にいる時間があるんだから、ちょっとは私の事を意識してくれても良いのに
幸平くんの心配だなんて…………伊武崎くんも実は幸平くんのことが…？！
【そろそろ次くらいで〆ようかと思うんだけど、どうかしら？】
以外な伏兵だな。
普段あれなのも実力をあえて隠してるからか…。
そうだとしたら恐ろしい奴かもな。
フラグ…立てるばかりじゃ駄目なら、折っちまえばいいのか？
……榊をみてたらそれはよくわかったよ。
修学旅行の夜……？
俺はコイバナした記憶なんてねえぞ。
男子部屋はゲームやらトランプやら……戦いに明け暮れる奴ばっかりだぜ。
枕投げなんてのもあったな。
んなもんつけてねえけど。
俺はいつもこうだってお前も知ってるだろ。
意識ねぇ。じゃ、これから意識するよう努力するわ。
……ありえねー。
変な噂広められる前に、それははっきり否定しておくわ。
……余ったの土産に持ってけよ。
日持ちするもんだけど味が落ちる前に食うことを勧めるぜ。
……じゃ、デートの誘いするときは早めにな。
（日課のチップ作りに精を出すべく、袋を押し付けると）
（踵を返してゆっくりとした歩みで手を振りながら去っていく）
【かれこれ三日間か。お疲れ様だったな】
【感情をあえて出さないようにするってのも……難しいもんだ】
【ここで〆でもいいし、榊のレスで終わりでも構わない】
選抜での丸井くんにもしっかり注目しておかないとね！
…フラグを立てた相手にもよるわね…折っても可能なのとダメなのが…
えー…男子っていつまでたっても子供なのね。
女子の部屋じゃ、そう言う話で大盛り上がりなのにー…
まぁ、修学旅行じゃなくても普段から悠姫がそんな話で寝かせてくれないんだけど。
私にもつけてるように見えるの、本人に自覚がなくてもね？
伊武崎くんってば髪の毛で目が見えないから、特にそう見えるのよ。
ほら、たまには目を出してみない？
…幸平くんに秘めたる思いがあるとかじゃなくて私も安心したわ。
伊武崎くんまで幸平くん争奪戦に加わったら戦慄するところだったもの。
ふふっ、そんなウワサを立てるような事はしないから大丈夫。
え？もらっても良いの？
そう言ってくれるなら遠慮なく貰っちゃおうかしら。
早速、悠姫や恵と一緒に食べるわね。二人とも喜ぶだろうな…
ええ、燻製作りの見学と言う名目のデートを申し込むわ。
（押し付けられた袋をありがたく受け取り）
（いつも通りのポーカーフェイスを最後まで貫き通した彼にニコッと笑いかけ）
（立ち去る背中に声を掛けて、燻製の入った包みを大事に抱えて自分もその場を立ち去った）
【ただの雑談だったけど楽しかったわ、ありがとう。私もこれで〆とさせてもらうわね】
【私も私で慣れなかったから変な所があったと思うけど、そこは目を瞑ってね】
【伊武崎くんは十分！伊武崎くんそのものだったわよ】
【さてと、次回なんだけど土日の両日ともに私は来ることが出来るけどそっちは？】
【土日がダメなら…来週は月曜火曜以外になっちゃうと思う】
【俺達みたいな脇役だと…脳内補完するとこ結構あるだろうしな】
【不慣れなのもお互い様って奴だろ】
【……そのものか。少し自信出てきたわ】
【明日と明後日もよさそうだが……そっちは連日会ってて疲れとか大丈夫か？】
【月火に無理そうなら会っておきたいとこではある】
【そっちも問題ないっていうならまた土曜に会おう】
【月曜、火曜と会えない分、明日会えるのなら私も会いたい】
【連日と言っても明日はお休みだし、ゆっくりさせてもらうから疲れもないはず！】
【もちろん伊武崎くんが疲れてるなら話は別だから】
【季節の変わり目で気温の変化も激しいし、お互い体調管理には気を付けましょう】
【また明日会いましょう。お休みなさい】
【また明日に会おうぜ】
【ふぅ…この時期に暖房の用意しなきゃならねえとはな】
【榊も寒さには気をつけろよ。くれぐれもな】
【ん、おやすみ】
あちらの板で書き込みができなくなってしまったのと
携帯からになってしまいますがこちらへのレスになります
トリップキーも記憶が曖昧で違うかもしれませんが
>>640
えりな様申し訳ありません
この前お話ししてからお休みをいただいていたので返信が遅れてしまいました
えりな様の書き込みを見て呆然としています
前者のことですが
私はえりな様とお相手様の間に入ろうとしていたわけじゃなくって
ただえりな様とお話がしたかっただけなんです
それ以上もそれ以下もなくって
でも気に障られていたとしたらごめんなさい
もう一つですが薄々気付いてはいましてどうしようかと思っていた矢先なんです
私は作品で全く出番がなくて素が多少出ることになってしまって
あとはもう極端になってしまうとは思っていました
話をしていてその辺りも花についているとは感じていました
頭を冷やせとのことですがやはりいろいろ考え抜いた結果
私とのお遊びは破棄でお願いします
短い間でしたが楽しかったです
ありがとうございました、そしてさようなら
【えーと、今日はどうしょうかしら…？伊武崎くんは何かしたい事とかある？】
【雑談も交えつつな】
【…なんならいつも通り、幸平と交代するか？】
【…でも、そっちのお嬢様は幸平が呼ばないと出てこねえんだったか】
【そうね…私としては幸平くん相手の方が慣れてるから気兼ねせずに喋れるかしら】
【ただ…あのお嬢様は意地っ張りなもので…呼ばれるまでは出てきそうにないわね】
【だから別の子を連れてくる事になりそうだけど】
【それでも良ければ次でバトンタッチさせてもらうわね】
伊武崎は何をしたいって希望まではぐらかしそうなイメージあるし。
そんなわけで、久々に俺の登場。
…はぁ。今回は相当に意地張ってるみたいだな。
んー、おっけーだ。そっちは誰でもいいぜ。
いざとなったら俺の方から薙切を呼ぶから安心してくれ、榊。
――超高校級の料理人、もとい超高校級の天然タラシとでも言った方が良いかもね。
そんな幸平クンに会いに…このボクがわざわざ足を運んでやったよ！
ねぇ？ビックリした？？ビックリした？
本当は可愛い女の子が来ると期待してた？
今、どんな気分？？？
まさかお嬢様が来るとでも思ってた？世の中そんなに甘くないんだよ！！！
期待に背くような事をしちゃってボクって何て罪作りなクマなんでしょう…
でも仕方ないよねー、キミが絶望に染まる顔を見たかったんだもん☆
ここは可愛いボクに免じて許してよ、何ならボクでハァハァしたって良いんだよ？
特別に今日だけはハァハァすることを許してやるよ。
下半身を熱くしてもいいんだぜ？ボクの心の広さはクマの世界でも随一だからね。
もちろん、このことはお嬢様には内緒にしておくし、ボクと幸平クンとの秘密だよ。
クマと人間の禁断の関係なんて……萌える展開で大きいお友達が放っておかないよ！
そういえば前に呼んで来たいとか言ってたような、言ってなかったような。
……来ちまったもんはしょうがねえか。
っていうか、超高校級の料理人ってお前んとこにもういるだろ！
実家が定食屋ってとこまで微妙に被ってる奴が！
……絶望したってよりは面食らったんだけど。
（絶望や恐怖とは程遠いジト目で白黒のクマらしきぬいぐるみを凝視して）
いや、お前でハァハァ出来るほど上級者じゃねーな……。
ここで薙切に色々と鍛えられた俺でも、このクマは無理だわ……。
この体じゃ……食材にもなりそうにねえし。
参ったな、どうすんだコレ。
（コンコンと頭を叩いた感触からはとても食べられるようなものには思えず、頭を悩ませて）
そんな嫌そうな顔をしてもボクには分かる…！
幸平クンは好きな子でもいじめちゃう系なんでしょ？
ボクにも気があるからそんな対応なんでしょ？
イヤーン、いたいけなクマを苛めるなんて…罪作りな料理人なんだからー。
でも分かるよ、その気持ち。
ボクもサファリパークにいた頃は好きな子を苛めて虐めていじめ倒しちゃったもんだよ。
それで逆に嫌われちゃうんだよね…しょぼーん。
でもその嫌なものを見る目がご褒美になっちゃったりして…ハァハァ。
え？ああ、あのサックリ退場しちゃった花村クンの事？
そう言えばキミと設定が若干被ってるよね。
キミのところはお色気シーンはあるくせに下ネタは少ないって言う矛盾が…！
そこはもっとTosh先生がんばれよ！もっと熱くなれよ…！
少年誌なんて壁をぶち破って成年誌並みの事をして欲しい…ボクは常々そう思うんだ…。
ボクは向上心に満ち溢れた若者を応援しています！
ハァ…幸平くんってばノリが悪いんだからー☆
ボクの華麗なあの艶めかしいダンスを見てもキミの下半身は揺さぶられなかったって？！
まったく…何と言う事でしょう…
あんなに皆の見ている公共電波に乗せてのいやらしい腰の動きにｳｯ!となった者は後を絶たなかったと言うのに…
哀しい限りですよ…先生は。
コラー！学園長であるボクに暴力をするんじゃなーい！
暴力反対！…ハ！それともボクってば食べられちゃうの？性的な意味で。
お嬢様の見てないところで不純異種交遊しちゃおうって事？
先生と生徒のイケない関係？ムハー、や、優しくしてよね…！
（機械仕掛けのヌイグルミのくせに妙に人間じみた動きをし）
（頬を赤らめながらモジモジしだして）
なんでクマ如きに自分の性癖暴露しなきゃなんねえんだ。
お前のいじめ方はもう虐待レベルだろ。
逆にも何も、嫌われて当然だ。
……このクマ、ドMなのか？
そうだよ。OPで名前まで間違えられてたそいつだよ。
あからさま下ネタはほら、な。ジャンプの読者が引いちまうだろ。
少年とかついてても女の子の比率も多いらしいぞ。
そういうのが好きな奴はまだコロ○ロコミックとか読んでるだろーし。
って、こら！人が今まで具体名を出さずにやってきたってのに。
さらっとTosh先生って言うな。俺は何も聞かなかったことにする。
でもな、モノクマ。少年誌だからこそ出来る表現ってのにこそ価値が……。
……なんでもねえ。この会話薙切に聞かれたら、何て言われるかわかったもんじゃねえ。
妙にぬるぬる動いてたよな、あのダンス。
どこに需要があるんだって感じなんだが。
…そこに魅せられて興奮した奴とは友達になれそうにねえぞ。
ちょっと撫でただけだって、撫でただけ。
お前と事に及ぶぐらいなら絶望してオシオキされる方がまだマシだな。
冗談はさておき、そろそろ打ち合わせもするか。
これ…打ち合わせ出来んのか…？
クマ相手に性癖を暴露しちゃうなんて…幸平クンってばはっずかしー☆
にょほほー、ボクがＳかＭかなんてどうでもいいじゃないですか。
分かりますか？この世にはそんな狭い枠組みに縛られずに自由なクマもいるんです。
ま、ボクはＳかＭかで言えばＮなんだけどー！
Ｎって何かって？そこは自分で考えなさい！うぷぷぷ…
あー、マイクテスッ、マイクテストッ！
ちなみに今の会話はお嬢様に筒抜けだよ？
幸平クンの恥ずかしい会話とか、ボクに性的な関係を強要してきた事実だとか…
きっと再開を果たす時は血を見る争いになるだろうね…悲しいけどこれ現実なのよね。
幸平クンが具体名を出さないのにボクは出しちゃう…そこに痺れる、憧れるぅ、だろ？
キミは分かってないなぁ…大人になったら分かるよ。
ボクのダンスの魅力にね。
それに気付いた時はもうボク無しでは生きていけない身体になっちゃうよ。
夜中にボクのダンスを舐めるように見て自家発電しちゃいなＹＯ！
そうそう、ボクとしたことが本題を忘れるところだったよ。
打ち合わせ、打ち合わせねぇ…えー、キミはなんかしたい事とかあるの？
女の子とぐちゃぐちゃぬちゅぬちゅしたいの？
具体的に言ってくれなきゃ分からないよ、ホラ…ボクってクマだから
察するより感じろって言われても困るんだよねぇ〜☆
筒抜けねえ……。
これ、動かしてるの黒幕じゃなくて薙切なのか？
おーい薙切ー。いるなら返事しろー。
好きなキャラ当てたらご褒美だって約束してたろ。
一人は正解してたからな。
次はそれの話でもしようかと……って思ってたんだけどなー。
モノクマしかいないんじゃ秘密の話できねえなー。
……いや、うん。お前に希望出すのなんか……うん。
（口に出すのが気まずそうにそのずんぐりむっくりな体を見下ろして）
というわけで……四次元ポケット的なものから薙切を出してくれ、モノクマ。
ボクよりお嬢様を選ぶなんて…幸平クンの浮気者ーっ！
そこまで言うんなら出してあげるよ、出せばいいんでしょ！
ほら、ど●でもドアー！！！
って…ボクは猫型ロボットじゃなくて絶望的までにプリティーなクマなんだから！
まったく…幸平クンから希望なんて絶望的な言葉が出てくるなんて興醒めだよ、ガッカリだよ！
（プンスカと怒りながらも次の瞬間にはしょぼーんと忙しく）
ほらよ！お嬢様のお出ましだよー！
（やけくそ気味な掛け声と共にぼふん！と煙幕が弾けて）
（そこにあったクマの姿はどこかに消えてしまい）
（煙が風で流れていくとその中心には黒幕の姿が…）
（なんて事はなくいつもと変わらぬ氷の女王が仁王立ちし）
幸平くんがどうしてもって言うから…
し、仕方ないから出てきてあげたわよっ。
………。
（（あのヌイグルミのあとじゃ恥ずかしい…ッ！））
コホン、…ご褒美がどうとか言ってたけど、内容が決まったのかしら？
こうして見るとシルエットは黒幕に似てなくも……いや微妙か。
いやー、やっぱあのヌイグルミ相手にロールの希望出すのはな。
なんていうか、本能がそれを拒否した……！
こっちが超高校級の誰かなら多分話も違うんだろうけどな。
……とりあえず、久しぶりだな薙切。
いや待てよ……お前本当に薙切だよな？
軍人とか詐欺師が化けてたりしてねえよな。
（軽く手を挙げて挨拶すると、一転して不安そうな表情でゆっくり近づいて）
（ぺたぺたと肩や髪に手を添えて本物かどうか確認する）
……大丈夫そうだな。よかったよかった、久々の薙切だわ。
（正面から睨めっこするように顔を見つめると、笑顔に戻って）
んーそれがだなぁ……お前が一番喜ぶご褒美ってなんだ？
って考え始めると、あれこれ悩んじまって。
いっそ、ゆきひらメニュー食べ放題とかでも良いかと思ったんだが。
……二人でデートと食べ放題、どっちがいい？
ちょっと…少し見ない間に私の顔も忘れちゃったの？
さっきはクマの人形と良い雰囲気だったみたいだし…
私は正真正銘の薙切えりなよ。
……軍人や詐欺師風情がこの私に化けるだなんて百年早いわ。
（遠慮なくぺたぺた触ってくる相手にびくっと反応しつつ）
（頬を染めながらも、通常営業で強気の姿勢を崩さずに）
…私が喜ぶご褒美なんて、そんなの分かりきってるでしょう？
（幸平くんと一緒ならそれが一番のご褒美だ、と素直に言うのは）
（絶対にプライドが許さずに飲み込んでしまい）
…そうね……んー…
デートならどんなプランを考えてるのか、それを聞いてからよ。
あと！ゆきひらメニューには……その、…あの、
……裏メニューは含まれてるのかって言うのも…！
あれのどこがいい雰囲気だっ！
ま、話すのはそこそこに楽しかったけどさ…。
ああ…この全く動じない立ち姿は本物にしか出来ねえな。
他の奴ならここまで触られたらすぐ飛び退くだろーし……。
ってことは、こうしてるだけでもご褒美の一つになるわけ？
（あえて口には出そうとしない彼女に対抗心を燃やして）
（まだ体に触れていた手でぱっと手を取ると、所謂恋人つなぎの状態にして）
……俺が提供するメニューって言ったら裏込みに決まってるだろー。
…言わせんな、恥ずかしい…。
そのデートの行き先でもまた悩んじまったぜ。
俺達の活動範囲で行ける所ってそんな無さそうだし、何より学生だからなー。
スパリゾートとかどーよ？一緒に入れる温泉とか……。
前に海いった時はゆっくりしてる間も無くあれだったしさ。
…ちょっと、人の心を読まないでよねっ！
べっ、別にこれくらいじゃご褒美には入りません…！
気安く触らないでくれるかしら…！
（不意に手を取られると心の準備が出来ていなかったようで）
（ぼぼっと頬を真っ赤に染めて、声が裏返りそうになり）
（恋人繋ぎになった手のひらに汗が滲み、振りほどこうと手を動かす）
…か、勘違いしないでよ？！
裏メニューを希望してるわけじゃないんだから！
ただ、そこに含まれてるのかって確認をしたかっただけよ？！
…スパリゾート？ふーん、君にしては珍しい場所を選んだわね。
及第点って言った所かしら。
…じゃあそこに連れて行ってもらいましょうか。
一緒に温泉入って、そのあとで裏メニューをご馳走して貰うと…
うん……決まり、決定ですっ。
聞くってのは希望してるようなもんじゃねえか……。
とにかく裏メニューも含まれますよお客さん。
お得意様にはサービスしないとな。
そういう場所なら色々施設が集まってるし、薙切が喜びそうなものもあるかって思ったんだよ。
……え？それって両方頂くって事か？
俺は選べって言ったと思ったら、いつの間にか両方になってるんだが。
……まあ、それでもいいや。
本人完全にその気だし……。
って、ご褒美の内容が決まった所でちょうど0時回ったな。
今日はこの辺にしとくか？他に質問とかあるなら答えるぐらいの時間はあるぜ。
違う、違うのっ！
希望してるわけじゃなくて…その、…もういいっ、そう言う事にしといてあげるわ！
けど…ちゃんとサービスしないと許さないから！
そう言うところって行った事が無いから、ちゃんと君にエスコートしてもらわないと。
…む、何よ、二つ選択肢を挙げた時点で私が両方取るなんて事分かりきってるでしょう。
今更何言ってるのよ。もう決めました、やっぱり一つだけなんて言っても遅いです。
本当、気が付けばもうこんな時間だったのね。
今日はいつもより時間が過ぎるのが早い気がするわ。
聞きたい事は聞いたし、今日はこれで終わりにしましょう。
また明日会えるのを楽しみにしています。
今日は突然クマが出てきたり、私にバトンタッチしたりで慌ただしくて悪かったわね。
あ、あと……呼んでくれてすごく嬉しかった…！
一回だけしか言わないから…ありがと………じゃあお休みなさいっ、また明日！
それじゃ明日、早速ロール突入って事でいいな。
今回は提案したのも俺だしこっちから書き出すわ。
また今日と同じ時間に始めようぜ。
…あのモノクマ、再現度ばっちりだったぞ。
幅広いよなぁ……って思わず感心しちまった。
俺も負けじと頑張らないとな！
どういたしましてっ。じゃあ、今日はおやすみだ。
薙切、また明日なー。
【用事が長引いてるんで待機出来る時間が遅れるかもしれねえ】
【なるべく早めに着けるようにする】
【22時前には大丈夫だと思うからそれぐらいに会おう】
【了解したわ、もし遅れても無理はせずに用事を最優先で考えなさい】
【22時ごろに来てみます。また後で会いましょう】
【思った以上に待たせちまったな……】
【でも、おかげで用事は済んだ。ありがとな、薙切】
【時間がちょっと半端になっちまったのと、書き出しまだ上がって無いから】
【今日は雑談とかにしてくれるとありがたい……】
【こんばんは、幸平くん。こちらこそお待たせしちゃったかしら】
【ふふっ、私も待ってる間に入浴を済ませる事が出来たし、お礼を言われるような事じゃありません】
【それじゃ今日はゆるーっと雑談でもしましょうか】
本当なら書き出しまでちゃんと用意してやりたかったんだが…。
悪い、ご褒美ロールは次からになっちまいそうだ。
月火の間に置いといても大丈夫ならそうするぜ。
確か…会えるの水曜日以降になるんだったよな。
んじゃ、昨日に続いてだけど今日もゆるゆる雑談で。
…いや昨日はあんまりゆるくなかった気がするぜ。
えー話題話題…薙切の方は最新号もうチェック済みか？
まだ読んでないならうっかり話さないように気をつける。
今日を楽しみにしすぎて夢にまで出てきた私を落胆させた罪は重いわよっ！
けど月火の間に置いとくと言うのなら許してあげましょう。
（キッと睨みつつ、腕を組んでいつものお嬢様っぷりを披露し）
昨日は…変なクマに絡まれて災難だったわね。
クマの方は楽しかったみたいだけど。
（他人事のようにしれっと言い放ち）
最新号って明日発売の？
もちろん…私に抜かりは無くてよ？
話したくてうずうずしてるんだけど…でも何て言うか…
先にデレる相手があの人なんてー！！幸平くんにデレる日は来るのかしら…
どんだけ楽しみにしてたんだよ……。
それを聞いたら余計に申し訳なくなってきたぞ。
わかった。そっちの方は早いうちに置いとくようにする。
俺もあれで意外と楽しかったぞ。
楽しさのベクトルはこうしてる時とは全然違う方向性だったけどな。
そんなにうずうずしてたなら、話題は決まったな。
久々の薙切だー！と思ったら…ときめくのはそっちかよ！
伊武崎と榊は揃って実家で修行らしいし。
…あと、また新しいキャラが出やがったな。
今日の約束の時間に遅れる夢を見たのよ…
「あぁっ！約束の時間をもう30分過ぎてしまった…通信手段は無いしどうしよう…！」
…こんな感じの夢だったんだけど…目が覚めて夢だと理解して安心したわ。
でも無理はしないで構わないから！時間のあるときにでもお願いします。
モノクマだけど…前から出たがってたのよ。
これまでも何度もマイクテストしそうなのを押し込めて、
昨日も押し込んで別の子を代理に行かせようとしたんだけど…気が付けば。
ヒロインなのに久々って言うのも問題があるし、ときめく相手は君じゃないし…
掲載誌が違っていれば君の義母になってたかもしれないわよっ！
……ハァ。…あの二人は仲良く実家に帰っちゃうしね…。
この選抜編で新キャラが続々登場してくるわね。
でも私が今のところ一番好きなのはゆきひｒ（ゴホゴホゴホゴホッ）
……む、むせた……なんでもない。聞き流してちょうだい…っ
なんかリアルにありそうな状況で怖い夢だな。
って、それで俺の方が遅れてちゃ世話ないな。
本当にそんな時があっても別にそれで気を悪くしたりはしねえよ。
何かあったのかー？って心配にはなるかもしれねえけど。
だからあんまり気にしすぎないよーに。
モノクマ相手のときはこっちもそれなりのキャラで対抗したほうが良さそうだな。
うん、またアイツが出したくなった時はそれを考えておくぜ。
でも本当に再現度高かったぞ。あの奇天烈な言動とか。
俺にはたどり着けない境地だな。
掲載してるのが成年向け雑誌じゃなくてよかったな。
あのにくみ男verみたいなのは前にちょっと顔出してたけど…。
いきなり俺に鉄拳食らわせた奴……いや、先生は初登場だったな。
親父と一悶着あったらしいが、ひょっとして親父も……タラシこんでたのか？
そりゃーなんたって……俺だしー？
（聞き流せとの言葉も無視してへらへらと相手をいらつかせそうな笑みを浮かべ）
まー、他の男キャラが目立った活躍少ないってのもあるだろうし……。
そこもテコ入れして欲しいんだが、俺としては。
しかし……ジャンプの他作品のアニメ化のペース見ると、俺達もそう遠く無さそうだな。
やけにリアルな夢だったから心臓に悪かったわよ…
自分が遅れるより、君が遅れる方がずっとマシ。
もし連絡できないような状況で来ることが出来なくて、ちゃんと後で連絡しに来るからっ！
幸平くんも心配しないようにっ！
ん〜…アレ相手じゃ…どんなキャラでもキツいんじゃ…。
…連れて来る前はどうなることかと思ったけど、
いざ出て行ったら何とかなったってモノクマの中の人が言ってたわよ？
まぁ、次があればちゃんと宣言してから出すようにするわ、今回はサプライズだったし。
先生の割に幼かったわね…。
あれで新たな層を取り込む作戦なんじゃ…！
…タラシ込むのは君だけで十分ですっ！あの人はそんな事してませんっ！
…先生もあの人の新作料理（※ゲテモノ）の餌食になったんじゃ…
―――そのイラつく笑いを止めないと痛い目をみるわよ？
（いつものようにへらへらした表情の相手を腕を組んだままじと目で見つめ）
きっと、先生と一緒に出てきた人が目立った活躍をしてくれるはずよ！
君以上に人気が出ちゃうかもしれないわよ。
この調子じゃ間違いなくアニメ化になるでしょうね。ストックが溜まり次第って所かしら。
まだ一周年にもなってないのに良い調子だわ。
ロリ属性持ち教師……あざとい、T○sh先生あざとい……。
今の時点でももう色んな層取り込めてる気がするけどな。
一色先輩とかあれで意外と女子からの人気高いらしいが。
……あれで？
いやー、わかんねえぞ。なんせ俺の親父の事だからな！
ゲテモノの餌食は……あり得るな。
息子の顔面に渾身のストレート打ち込むぐらいだから、
相当な恨みが積もってそうだが、それは次回に期待だな。
……はい、やめます。今やめた……ごほっ。
（茶化すつもりでにやついていた顔を真顔に戻して）
前に怪しげな物体鼻に当ててたがー…。
スパイスの専門か何かか、アイツは。
カレー料理……いざ考えてみると難しいもんだな。
どこまでをカレーと扱っていいものやら。
あのバレーの奴が2012年12号から始まって今度アニメ化だろ？
俺達は52号からだからあと一年もしたら映像になってるかもしれないんだよな。
その頃には展開がどうなってることやらだな。
ロリ属性持ち……『いわゆるロリBBAって言うんだよねー☆』（どこからか聞こえるモノクマの声）
…女の子は色んなタイプが揃っているのに男が圧倒的に絶対数が少ないわ…。
一色先輩は私の食指が動きません、以上。
全裸にエプロンよ？！それに褌よ？！どこにときめけって言うのよーっ！！！
顔面ストレートを３カメで捉えるとは思ってもみなかったわ。
…そこまでに先生とあの人の間で何があったと言うの…く、悔しい…っ！
私もあの人に会いたかったのに……なんなのよ、あのニアミス…！
うむ…分かればよろしい。
（真顔に戻った相手に少しばかり溜飲が下がり）
確かシナモンだったかしら…何かの匂いを嗅いでたわよね。
カレーが得意そうだとウワサになっていたけど、まさか本当にカレー料理で来るとは…
君達がどんな料理を出すのか、私は高みの見物といかせて頂くわ。
ハイキューも中々面白いんだけど、アニメ化は思ったより早くて驚いたわね。
あと一年後か…展開もそうだけど私たちもどうなってるかしらね？
アニメ化を一緒に喜ぶことが出来るよう祈っておくわ。
ロリババァっていうとなんとかなのじゃーって口調を思い出しちまうけど。
女キャラの属性は……もう飽和状態だよな。
男は男でクセ強いのが揃ってるし。
ああー……先輩には本当に悪いが俺もその意見に同意だ。
卓球の時といいギャグ演出が最近冴えてきたな。
親父に恨みがあるのはともかく、俺を殴るこたねーだろ……。
もろに顔面入ってたぞあれ。
親父の奴は今度どこいくんだろうなー。
それも含めて今から次回が気になるところだぜ。
選抜で薙切をぎゃふんと言わせてやろうかと思ったら。
そっちは主催者側だから直接戦う場には出てこないんだよなー。
長引きそうだな、次に会えるまで。
俺もあれ何気に好きだぜ。あっちは逆に見渡す限りの男、男、男だが。
……なんでこう極端なんだ。
んー、このままのんびりとしたペースで続いてるといいな。
大きく環境が変わったりしなけりゃそれも難しくないと思うぜ。
未だに名前が分からないキャラもいる事だし…まずは名前を知りたいわ…！
しかし私たちの原作は意味ありげに登場する割に、
次号であっさりと間抜けな姿をさらすパターンが多い気がするわ。
あの男子学生もどんな性格をしているのやら。
卓球と言えば…田所さんの意外な事実よりも
幸平くんが吉野さん相手には全力だったのに、榊さん相手だと手を抜いてたのが引っかかる…
（未だに面白くなさそうでじと目になり、嫉妬心も露わに頬を膨らませ）
あの人との再会はいつになることやら…
そして幸平くんとあの人の関係を知った日にはどうなるのやら…。
運営に回るから幸平くん達と関わることがあればいいんだけど。
何かしら接触はあるでしょう。無かったらメインヒロインの座を降りたと言う事で…
それだけは絶対にダメーっ！！！！
…バレーは男ばかりで熱い展開に燃えるわね。
私たちの原作だと四宮先輩との食戟は燃えたけど、それ以外じゃ萌えって感じかしら。
一番好きなのは合宿で鉢合わせた場面よっ。
あ。もう0時過ぎてたのね、ごめんなさい。
今日はここまでにしましょう。私が次に来ることができるのは水曜以降になるから
幸平くんも予定が分かったら、また教えてくれると助かるわ。
そこのところまだ根に持ってたのかよ！
深い意味はない……はずだ。
まさか実はむっつりスケベだったなんて後付けされない限りは！
……深刻すぎて慰めの言葉も出てこねえ。
あそこは盛り上がったよなー。
まともにやってたら敗戦ってのもあるし。
好きな場面がこれからどんどん塗り替えられるような展開を期待しておくぜ。
俺から一つ挙げるなら…始業式のてっぺん取る宣言が好きだな。
あそこでキャラ性がよく表現されてると思う。
あ、もうこんな時間だったのかよ。
時間はそんなになかったけど、今日はゆるゆる話せたな。
サンキュー薙切。水曜から先の予定がまだちょっと不明なんで…。
書き出しと一緒に知らせるわ。多分、明日の夜には連絡出来る。
それじゃ、今日のところはお開きだな。
おやすみだ薙切。またロールで会おうぜ。
私はいつまでも根に持つタイプなんだからぁっ！
そんな幸平くんはイヤ。…今までの幸平くんは何だったのよ！ってなるけど…
ちょっと待って…でも冷静に考えるとアリかもしれないわ…。
うん、どんな幸平くんでも私はいけｒ（再度ごほごほごほご）
始業式は私も好きよ。
見開きでとんでもない事をぶちかました君と相対する私って図が
今後の物語をどう動かしていくのかワクワクしたものよ。
…それが出番も少なく、こうなるとはあの頃の私は思ってもなかったけれど。
ええ、予定は分かり次第で構いません。
書き出しも無理はしないでね、
私も明日明後日は余裕が無いから返事を出来るかどうか分からないし。
今日も遅くまでお付き合いありがとう、あったかくして休んでね。
じゃ、君の書き出しを楽しみにしているからっ！お休みなさい。
まともに行った事もねえからよく知らねえけど。
ちょっとした、じゃねえだろ……これは。
親父の奴、一体どんなのと知り合いなんだよ。
（ひょっこりと日本に帰ってきた父に押し付けられた二つのフリーパスを広げ）
（ここで間違いないかと再度確認）
（やはり書かれている名前と目の前の施設は同一のようだった）
（想像していたよりもずっと大きな規模の建物を見上げながらはあ、と感嘆のため息を漏らして）
……現地で待ち合わせにするんじゃなかったぜ。
これじゃ見つけるのも一苦労だな。
いい加減、二人で来る事を考えた方がいいのか……？
（誘いをかけた時はそんなに意外か？と言いたくなる程の驚愕した顔を見せられ）
（それでも誘われたことはまんざらでも無いらしく、二つ返事で了承を貰う事が出来た）
（例によって軽い気持ちで現地集合、という事になっていたが）
（入り口のエントランスですらやたらと広い空間があり、すぐに見つけられるかは怪しい）
（本当なら二人で一緒に来るべきなのだろうが）
（二人ともそれなりに有名人となってしまったので、生徒に見られれば一発で見抜かれてしまうだろう）
（始業式で目立つような事するんじゃなかった…）
（と、自らの行動を今更悔やんでもどうしようもなく）
どこだー、薙切。おっ……みっけ。
（遠目でも間違えるはずがないトレードマークの長い金髪を目にして）
（自分を探しているようなそぶりを見て、こそこそと音を立てないように後ろから忍び寄っていく）
なーきー……りっ！よう、いやーどうなることかと思ったけど……。
無事合流できたな！
（手が届くぐらいまで近づいた所で肩をぱーんと元気よく叩いて）
（計画性の無さに悔やんでいたのも忘れて笑いかける）
【御待ち遠さん。月曜には間に合って良かったぜ】
【長くなっちまったところはピシャっと切ってくれていいぜ】
【日程の方なんだけどちょっと水曜は微妙な感じで木金になっちまいそうだ】
【予定がずれこむ可能性もあるんで、連絡はこまめにするわ】
【（食い入るようにレスを読み込んで…ほぅ、と溜息を漏らし）】
【早く返事を作りたい、作りたいーっ…！】
【くっ…時間さえ、私に時間さえあれば…！】
【私の予定だけど今週は水、木、土、日ってところかしら】
【君の予定と擦りあわせてまた連絡をお願いします】
【次に会えるまでにレスを返せればいいんだけど…時間をかけて作りたいっ】
【後ろ髪をひかれながらも大人しく休むことにするわ、おやすみなさい】
【そんな焦んなくても、当日から続きになっても構わねえって】
【追加の連絡。とりあえず日程は昨日いったように木曜のいつもの時間で頼む】
【明日は朝から出なきゃならないから…俺も今日は大人しくしとくわ】
【じゃ、木曜にまたなー】
【創真くんへの伝言に使わせてもらいます】
幸平創真 ◆hGH9kq8YUoくんへ
昨日はどうもありがとうっ。
えへへ、やっぱり思った通り…創真くんは創真くんだったんだね。
シャリアピンステーキじゃなくて今度はリゾットを食べさせてくれるって話だったよね。
創真くんがどんな料理をするのか勉強になるから邪魔にならないように隅っこで見学したいな。
んとね、私が来ることが出来るのは23日水曜と24日金曜どっちとも22時くらいから0時過ぎまでになると思うんだ。
創真くんの予定もどうなのか教えて欲しいな。
ふふふふふー♪
創真くんのお粗末楽しみにしてるね♪
【お借りしました。ありがとうございます】
【でもまだレスが完成していないから、作りながら幸平くんを待たせてもらうわ】
【こんばんはだ薙切】
【俺も直前になって間に合うか微妙なとこだったわ…】
【おかげで10分遅刻しちまった】
【そっちも急いで来たみたいだけど大丈夫かー？】
【レスの方はゆっくり作ってくれていいぜ】
（珍しい彼からのお誘い…行先はスパリゾートらしい）
（耳慣れぬ単語ながらも折角のお誘いを断る理由は見当たらず二つ返事で了承し）
（彼と別れた後で秘書にスパリゾートに関しての情報を集めさせた所）
（色々な施設が入っているらしい、温泉だったり、プールだったり）
（取り寄せたパンフレットを念入りに読み込んでの情報を頭に叩き込み）
（一応、念のためにと水着も荷物の中に入れて…）
（待ち合わせの場所で彼を待っている）
（待っている間に多くの人間が通り過ぎていくのを横目で眺め）
（自分と年齢が変わらないような若いカップルがはしゃぎながら横を抜けていく）
（多くの人で賑わう場所での待ち合わせで果たして彼は自分を見つける事ができるのか）
（きょろきょろと周囲を見渡して、彼に似た人を目にしては違うと落胆し）
（次からは二人一緒に来た方が効率が良いのではないかと思うが）
（お互いに遠月では名が知れていることもあり）
（※自分に関しては良い意味で、彼に関しては悪い意味で。）
（一緒に行動を共にすることは難しい）
（そんな所が歯痒くもあり、いらつきを覚えつつも）
（深いため息を吐き出して心を落ち着かせる）
この私を待たすだなんて、どういう了見よ…！
まったく…あの男…っ！
（むすっとした表情で待ち人来ずの時間をどのくらい過ごしただろう）
（楽しみにし過ぎて待ち合わせの時間より早くに到着したことはさて置き）
（大人しく待っていると不意に肩に衝撃が走り）
（ビクッ！と驚いて声の聞こえる方へ視線を向けるとその先には待ち人の姿があり）
（ぱぁぁっと顔が明るくなる…のも一瞬ですぐさま表情を冷たく変え）
遅い…！今、何時だと思ってるのよっ。
デートに置いて女を待たすだなんてあり得ません！
ほら時計を見て見なさ……………。
（いつもと変わらない様子で笑顔の彼を見ると早く来て待っていた自分が馬鹿みたいで）
（館内にある時計をびしっと指差すが待ち合わせの時間通り）
（…その事に気付くとバツが悪そうに言葉は最後まで出てこずに）
と、とにかく行くわよ…！ちゃんとエスコートする準備はできているんでしょうね？
【こんばんは、幸平くん】
【おかげさまで待っている間で何とかレスが出来ました】
【今夜も宜しくお願いします】
いきなり機嫌悪くなってるー…っ！？
え、俺遅刻しちまったか？どれどれー……んん？
あの時計、あってる……よな。ぴったりにしか見えねえぞ。
つまり相当早く来て待ってた……んだろうな、その様子だと。
いや……悪いっ！誘っといてなんだけど、こんなにでかい建物だって知らなくてさ。
ここまで来るのにムダに時間使っちまった。
（肩に置いていた手を離して目の前で両手を合わせて謝罪する）
よし来た！待たせちまった分の遅れを取り戻すぞ。
安心しろ！親父にもらったパンフは読んだし……ここに入ってるぜ。
（ガサガサと手荷物を漁って、自慢げに案内冊子を取り出して掲げ）
まずはさっさと受付すませちまおう。
薙切ー、どこ行くかリクエストあるか？
（すっかり慣れた動作で彼女の手を取って隣へ体を寄せると）
（取り出したカタログを広げて一通りの見取り図を開き）
なになにー？温水プールに露天風呂に岩盤浴に足湯に……トレーニング器具なんてのもあんのか。
一日で回れる量じゃねーなこれ。
宿泊施設もあるみたいだしいっそ泊まってくかっ！
……なーんて、それは冗談だ。
（そんな会話をしながら二人分のフリーパスを提示すると）
（基本的なところは全て自由に使っていいらしく）
【こっちこそよろしくだ】
【俺達でこうしてロールするのも久し振りだな】
【感覚を取り戻しながら今日ものんびりやってこうぜ】
ち、違います！私もたった今来たところです！
…まったく、事前に調査くらいしておきなさい。
（目の前で両手を合わせる彼を見て、怒る気持ちも消え失せて）
（はぁーとわざとらしく大きなため息をつき）
君のご両親にお会いしたことが無いけど…
いつか幸平くんのお父様にもお礼を言わないといけないわね。
へぇ…君にしては準備が良いじゃない。
館内が広くてとてもじゃないけど全てを回りきるのは無理ね。
（不意に手を取られるとドキッと心臓が跳ね上がるが、それを表情に出すのは癪で）
（何でもないように装いながら、一緒にパンフレットを覗き込んで視線を走らせる）
色んな種類があって迷うわね…ん〜…
プールに温泉と…ジムまであるなんて……。
ふーん？宿泊施設も兼ね揃えてるのね。
―――って、泊まっていくですって？！
（まずはどこから行くか迷っていると思いもよらないセリフが彼の口から飛び出て）
（唖然とした表情で隣の彼の顔を見つめ）
（次の瞬間にはボボッと顔から火が出そうなくらいに赤くなり）
な、なにいってるの！
私たちは未成年なんだから二人でと、泊まるなんてこと許されないわよ…！
でもまぁ、私の権力があればお泊りなんて造作も無いけど。
（赤くなりながらも嫌そうな素振りはまったくなく）
（ぶつぶつ独り言のように呟いていると「なーんて、それは冗談だ」。と聞こえ）
わ、私だって冗談だけどーっ！
も…もう行くわよ…！ほら早く…まずは受付なんでしょう？！
（本気にしてしまった己が恥ずかしく、誤魔化すように大声をあげると）
（赤い顔のまま彼の背中を押すように受付まで歩いて行く）
【なんだか久し振りで時間が掛かっちゃう…！】
【のんびりとお願いします。ところでどこに行くか選べない…！】
【幸平くんが選んでくれると助かるわ。君の好きなところに連れて行って…！】
挨拶するのはいいんだけどな……。
なんか今は親父がひょっこり旅に出たり戻ってきたりしやがって。
俺も会いたくても会えねえんだよな。
何考えてるかわかんねーとこもあるからなぁ。
ま、機会があったらってことで。
（顔を寄せ合いながらパンフと睨めっこして、どこから回ろうかと考え始める）
……想像してたよりもずっと良い反応をありがとな。
権力でどうにかなるかもしれねえけど……。
それ使ったら間違いなく親に伝わっちまうぞ。
二人で泊まったりしたらどうなるか……想像したくねえ。
冗談はこれぐらいにしてさっさと行くか。
……えーと、どこにするかー……ん？
なぁ薙切。これとかいいんじゃねーか？
これ、貸し切りのプライベート浴場だってよ。
権力とか使わなくてもこのパスで普通に借りられるみたいだぜ。
まあ、空いてなきゃ駄目だけどな。
人の多いプールとか大浴場いくよりこっちの方ゆっくりできんじゃね？
（庶民からするとそこそこの値段もする家族向けの小さな浴場だったが）
（もらったフリーパスのグレードは相当高いものだったのか、そこを使わせてもらえることも出来るらしい）
（念のために受け付けの方で確認してみる）
ちょうど空いてるってよ。男女で使うなら水着必須らしーけど。
……時間が勿体ないから俺の一存でこれに決定だ！
さっさと行くぞ薙切ー！
（これなら顔見知りにばったり合うような偶然も回避できる）
（我ながらいいアイディアだなと心の中で自画自賛しながら引っ張るようにその場所へ向かって）
【そう来るかもと思って俺の方でどこにするかは考えといた】
【好きなところでいいって言われたからもう決めちまったぞ！】
…ふーん、君のお父様だもの。
中々個性的な人みたいね…また戻って来た時にでもお目通りできることを願っているわ。
（まさか幼い時に出会った料理人その人だとは知る由もなく）
（彼の父親がどんな人なのか会えるのを楽しみにし）
なっ、何よ？！
君が変な事言うからでしょう？！
…う、…確かにお爺様の耳に入るのは避けたい。
と、とにかく今のは冗談だから、早く先を急ぎましょう！
どこを選ぶか…んー…何よ？どこかオススメがあるの？
貸し切りのプライベート浴場…ふーん。そんなものもあるのね？
――――ッ？！
………幸平くんと………おなじ浴場……つまり混浴？！
（ハッ！と驚いた表情になり）
（彼の言う事が右から左にスルーしていき、受付で確認を取りに行く相手にも気付かず）
そりゃ、私たち…一応、その…付き合ってるけど…
いきなり、いっしょに…混浴って言うのは……お、落ち着くのよ私！
幸平くんはそんなつもりで言ってるんじゃない…そ、そうよ！そうに決まってるわ…！
（自分を落ち着かせるために赤い顔で一人ぶつぶつと脳内会議中）
―――っ、…はいっ！
え？み、水着必須…？………。
…そうよね！もちろん水着を着用してないと一緒になんて無理に決まってるわよね。
じゃ、じゃあそうと決まれば行きましょう。
（声を掛けられると我に返り、急かすようにその場所へと連れられていく）
（プライベート浴場と言えども男女別の脱衣所になっており）
（彼と別れて女性用の脱衣所にて）
こんなことがあろうかと水着を用意してて良かったわ。
…先に入って待ってるのも恥ずかしいし、けど後から入るのも恥ずかしい…
で、出ていくタイミングが難しいわね。
（うーんと思案しながら手荷物から水着を引っ張り出して手早く着替えを済ませて）
（水着姿になると鏡の前でおかしな所がないか念入りにチェックし）
（胸元のリボンをちょいちょいと直して、いざ決心すると入口のドアに手を掛けて）
（こじんまりとしているが、二人だと十分なくらいの広さの浴場内を覗き込む）
【決めてくれて助かったわ、どうもありがとう】
【私の着用している水着は少し前に本誌についてたジャンプヒロイン水着ポスターのもので…】
【決して描写に手を抜いたわけでは……ごほごほ】
……なに焦ってたんだ？
他に人がいないだけであとは海行った時とそう変わらねーんだから。
そう緊張するなって。
……裸の付き合いする気だったのか？
ばっ……さすがにここで水着無しはやばいだろっ……！
言うまでもねーけど、ちゃんと着けてこいよー。
俺も着替えてくるからなー。
（事前に用意してきたまだ真新しい水着をさっさと着用して）
（何かと手間のかかる女性に比べて着替えるのも早いもので）
（彼女が葛藤していることも知らずに浴場への扉を開いて）
へー、貸し切りって言うから普通の風呂みたいなのかと思ってたのに。
……普通に広いじゃねーか。
二人で使うには大袈裟すぎるぐらいだな。
（もっとこじんまりとした部屋だろうと思っていたのが）
（ちょっとした大家族が使っても十分すぎるぐらいの広さの浴槽があって）
（大きさ以外は普通の露天風呂とそう内装も違わないように見える）
……んで肝心の薙切はどうしたんだ。
なーきりー、まだ着替えてんのかー？
（別々の部屋に入ったわけではないだろうなと心配して）
（もう片方の入り口に向かって声をかけると）
（示し合わせたように彼女が姿を見せて）
なーに遠慮してんだよ。俺以外いないんだから、普通に入ってきていいだろ？
水着だってこの通り、ちゃんとつけてんだからさ。
……あれ、俺の記憶が正しいなら前着てた奴とちょっと違うか？
（立ち昇る湯気で少し見えにくかったが）
（海に行った時にきていたのとは色も形も異なるように見えて）
【それぐらいで手抜きだー、なんて思わねーって】
【……俺は前のと同じだから描写は省いた！】
【うん、やっぱ久々だと思ったより時間かかるなー】
【この調子でリハビリしてくか】
ちゃんと水着を着てきたわよ！
…ったく、私が裸のままで出てくるわけないでしょう。
私の事を一体何だと思ってるのよ…
（脱衣所に入る前に言われた一言が引っかかっているらしく、ぼやきながら足を踏み入れ）
（もくもくと湯気の立ち昇る浴場を目を細めて、声の聞こえる方へと歩みを進める）
お待たせ…、さすがに君もこれくらいの変化は気付けるようね？
海の時とは違う水着を選んできたのよ。
前と同じだなんて面白くないでしょう？
（気が付いてもらえたことに気を良くし、長い髪をふぁさっと靡かせて）
（どこか自慢げな表情で抜群のプロポーションを披露し）
しかし…パンフレットの写真よりずっと広く感じるわ。
二人だと勿体ないくらいだけど、気兼ねせずにゆっくたりできるわね。
（浴場内を改めて見渡して、彼にしては最善の選択をしたことに満足な表情で）
けど…水着で入浴っていうのも変な感じね。
も、もちろん脱ぎたいってわけじゃないからね？！
【そう言ってもらえると助かるわ。ふむ、君は前回のと同じと…】
【ちゃんとロールするのは久しぶりだもの。よーし、感覚を取り戻していくわよ！】
【って…もうこんな時間？！今日はここまでにしておきましょうか？】
【明日の朝ちょっと早いから今日のところはここまでで頼む】
【次は土日に来られるか来られないかってとこになっちまいそうなんだけど】
【薙切の方はこの二日間どうなってる？】
【私は土日は両方ともに大丈夫だけど、幸平くんの予定が埋まっているのなら仕方ありません】
【ここはグッと我慢しておきます】
【明日の夜にでも予定が判明したらまた連絡しておく】
【もしかしたらまた来週になっちまうかもしれねえけど、そのときは許してくれ】
【…元気が有り余ってるとか言った途端に眠くなってきた】
【俺はこのまま休んでおくぜー、おやすみー……】
【焦らずにのんびりやっていきましょう】
【だから私の事は考えずに幸平くんの予定を最優先で進めてちょうだい】
【とか聞き分けの良い事を言ってるけど………本当は寂しいんだからっ！】
【でも予定を最優先は本音よ？私も眠い…おやすみなさい…】
>>478
これじゃ追いつくのは無理みたいだな。
スタートで遅れを取りすぎ……澪田……？
だから走るなって言ったんだ……おいつまらない冗談はよせよ。
そういうのしない奴だって信じてるって言ったばかりだろ……？
（プールにぷかぷか浮かんでいる全く動きそうに無い姿を見て本気で心配になり）
（しゃがみこんで引き上げようとしたところでようやくその必要はない事に気がつく）
…てへぺろじゃない！使いすぎると超高校級の探偵に怒られるぞ…
こっちは一瞬本気で心配しただろ…まったく、心臓に悪い事は本当にやめろって。
これ…俺が勝ち扱いでいいのか？
いいか、今度から命を危険に晒す前に思い出そうな。
浸からない…って言ってももう引っ張ってるじゃないか。
悪戯ばっかりしてるとまた先生に叱られるんだからな。
ふう……こんな風にな！
（引っ張る腕をしっかりと握ってプールに向かってダイブする）
（ばしゃーんと大きな音をたてて水しぶきが上がり）
（澪田の体を両手で抱きしめた、少しの間水の中で静寂の時間を味わって）
（息苦しくなる前に水面から顔を出してもその体は離さないまま）
……ぷ、はぁ！今度こそ捕まえたぞ澪田。
【こっちも大丈夫そうだから、もう少し続けてもいいぐらいだ】
【俺が楽しめたかどうか不安に思ってるみたいだけど…】
【澪田の気の向くままの行動を見たり付き合うのは本当に楽しいんだ】
【いくらでもこうしていたくて本当に切りがなくなりそうだ】
【…あまり凍結重ねるのは好ましくないなら、もう締めを考えた方が良いかもしれない】
【このままだともっと夢中になりかねないんだ。俺が】
>>479
すいませんでしたァーッ！！初志貫徹っていうか、唯吹的に、今日はホラーの日かなと…
（嵐を呼ぶ園児の水死体ごっこに迫る演技力が発揮出来たかと誇る、その一方で）
（本気で心配する様子を見せる創ちゃんに、同時に罪悪感も沸々と湧いてきて）
（反射的に頭を下げると、胸の前に、指先で三角を作って言い訳を…）
うぅ、本当に創ちゃんが先生みたいなんですけど？
と、っとっと……のわッ！創ちゃん、これヤバいってホントに落ちるッ！！
ぐへッ！！
（腕を取られたまま、創ちゃんの方から水面に飛び込むのは完全に予想外で）
（素っ頓狂な悲鳴を上げて、二人とも水中へ）
（けれど、驚きはあっても恐怖や不安は全く感じない）
（冷たい水中の筈なのに、一回り大きな身体に抱かれた安心感…のせいかもしれない）
…つ、捕まっちゃった。アハ…
ん、フフ…フフフ…！創ちゃんって、やっぱりお茶目っす！
唯吹を叱るだけじゃなくって、唯吹と同じモノを見ようとしてくれる気持ちが…とっても嬉しいっす！
創ちゃん、大好きっすー！！愛してるぅー！
（水面から顔を出すと、照れたようにもじもじしながらも、口元はにやけて崩れ）
（ぴょんぴょんと足で水底を叩きながら、創ちゃんにしっかり抱きついて）
（その唇に、手にしていたアイスを突っ込む）
間接キッス…だよ、創ちゃん。えへ…キスまでしておいて、今更…かもしれないっすけど。
（やや冷たい夜風、冷たいプール。なのに、こんなに体中が熱くなって、燃え上がってしまう程に思えて）
（これが、恋なのか、と実感する前に唯吹は思いました。人体ってスゲー！）
（なお、感情の昂りだけではなく、風邪による熱の助けもあったそうです）
（二人で寝込む破目になったとか、ならないとか、それはまた別の話……）
【あ、ホントっすか！？さすがに創ちゃんも変わってるっすね！】
【唯吹のはっちゃけっぷりに同調するだけじゃなくって、楽しんでくれるなら、嬉しいっす。小学生並の感想だけど、すごく嬉しいっす！】
【じゃあじゃあ、とりあえず、こんな締めでどうでしょー？】
【創ちゃんを寝不足にさせたら、みんなが困るっすからねー。構って貰いたいのは唯吹だけじゃないし…】
【凪斗ちゃんとか千秋ちゃんが嫉妬しそうっすから。うんうん】
【今夜も楽しかったっす！特に……説教されるのは覚悟してたっすけど、一緒に飛び込んでくれたのは――】
【創ちゃんらしいなって…思ったっす…。萌えっつーんすか、コレ？】
>>480
お茶目さでは澪田に一生敵わないと思うけどな。
こんなになったのも絶対にお前の影響だよ。
…恥ずかしい台詞をあっさり言えるところは尊敬する。
俺だって……す……はふっ！
（その言葉に答えようと口を開いたところに水浸しのアイスを突っ込まれ）
（結局、そのままでは何も答えられずに）
も……ん、冷たくて口の中から凍えるかと思った。
いきなり突っ込むことないだろ……ふう、そうだな。
こんなに冷えた間接キスされて、体が芯から冷えたらどうするんだよ。
…アイスよりも俺はこっちの方が好きだよ。
（水に濡れた澪田の唇を見据えて静かにそれを塞いでいく）
（プールの中から出ることも忘れて二つの影が重なり合って）
（そのしばらく後、何をするにも場所は選ぶべきだ…と二人で実感することとなった）
【それも褒め言葉として受け取っておく】
【小学生並の感想で答えるなら、とても楽しかったです、かな】
【締めレス作ってくれてありがとうな】
【寝不足の心配はないと思うが時間も時間だからな】
【…お前を萌えさせられたなら俺も捨てたもんじゃないな】
【ちなみにこっちは最初からずっと澪田に萌えっぱなしだよ】
【…また遊ぶか？ここまでにするか？】
>>481
【結局唯吹ので締めレスになってないじゃないですかー！やだー！】
【でも、創ちゃんの手で、もうひとつ付け加えたくなっちゃったってことっすよね？】
【むっふー！唯吹、そういうの好きっすー！創ちゃん、やるぅ〜】
【…あるツナギのイイ男が言いました。男は度胸、なんでもやってみるのさ】
【創ちゃんの言動もそうだけど、やっぱりこないだといい、アクションが主人公してて唯吹はいいと思うっす！】
【全く関係ないけど、創ちゃんと冬彦ちゃんの絡みとか大好きです！うわ、全く関係ねーな！】
【…え？創ちゃん、もう満足しちゃったんすか？】
【もう一回くらい遊ぼうよー！創ちゃん！２回じゃ、まだパンツはあげられないっすよー？】
483 名前：日向創 ◆PKCgWFUXcU[sage] 投稿日：2013/10/24(木) 04:04:10
>>482
【最後にキスぐらいさせてもらっても良いかってつい欲が出た】
【どこかで影が薄いって言われてたけど…それぐらい主人公らしいことさせてくれよ】
【いや…まだまだ満足してない。澪田、また遊ぼう】
【島の中で行ってないところだってまだある】
【そのもう一回くらいがあと何回続いたって俺は付き合う】
【パンツが欲しい…ってのは変態みたいであまり言いたくないが…】
【他の言い方に変えるなら…澪田、好きだ。付き合ってくれ…になるのか？】
【二日続けて夜更かしはちょっと無理だから金曜日はどうだ？】
>>483
【影が薄いのは誠ちゃんとか誠ちゃんとか、あとついでに凪斗ちゃんのせいっす！】
【でも大丈夫！スタッフクレジットで順番が入れ替わらなければ、最大の悪夢は回避されたってことっすから！】
【ですよね！わかってたっす！唯吹も今回でお別れするつもりはなかったっすから】
【もう少し、創ちゃんとデートしたくなっちゃったっす。ンッフッフー、唯吹は欲には正直っすよー】
【内から出る衝動こそが、ミュージシャンとしての表現に繋がるモンだから！】
【なっはっは！今更体裁に拘らなくてもいいっすよ！】
【じゃあ金曜日は空けておくっす！待ち合わせは今回と同じ時間でヘーキかなー？】
485 名前：日向創 ◆PKCgWFUXcU[sage] 投稿日：2013/10/24(木) 04:18:48
>>484
【どっちも声は同じじゃないか！】
【最終章がなかったら完全に空気主人公で終わるところだったんだよな…】
【主人公だったのに3番目にクレジットが降格された誰かを思い出させるから、やめような】
【この衝動が続く限りはデートを続けられそうだな】
【飽きるまではやるさ。もうお腹いっぱいって所が来たらそれまで、健全だろ？】
【体裁こだわらなくていいなら俺はパンツだけじゃなくて澪田自身をもらうぞ】
【ヘーキだ。23時ぐらいにまた伝言スレを見ておく】
【こんなに遅くまでお疲れ様。今日はこれぐらいにして解散にしよう】
【金曜の夜を楽しみにしながら寝る…おやすみ】
【…できれば一緒の枕とベッドがいいんだけどな…】
【これでスレを返すよ。ありがとう】
【明日の土曜日はいつもの時間に来られそうだ】
【薙切のスケジュールに変更なかったらまた明日に会おうぜ】
>>488-489
【俺も無事に場所は確保できた】
【そこから澪田の陣地なら俺が入ると罰則でもあるのか？】
【…違ってたのか？！その意味なんだろうなってずっと信じてたぞ】
【…どっちの意味でも俺は気にしないんだけど】
【勘違いしてるのも失礼だから訂正してくれてよかったよ】
【そこまで強調しなくてもわかってるって】
【気にしないとは言っても俺もハァハァする人間じゃないからな】
【そのつもりだよ。お友達らしいおでかけだな】
【お友達、じゃ留まらないような事も今までしたけど…そこを追求するのはよそう】
【マーケットであれこれ買い物か…いいんじゃないか？】
【品揃えも豊富だから見てるだけでも楽しそうだ】
【…見てるだけで終わるとも思えないが…とにかく異論はないぞ】
>>491
【九頭龍は親しくなってみると…最初の悪印象が嘘みたいだった】
【…それは他の皆にも言える事だな】
【最初の印象と変わった筆頭はやっぱり澪田だよ】
【俺もカートやチェーンソーででゾンビを倒してくサバイバルを楽しみたい気分でもない】
【そんな気分のときがあるかは別としてショッピングを楽しむ事にするか】
【…宝の山？なんだろう…その意味深な笑い】
【怖いようで楽しみだ。準備までしてくれるならここは任せておく】
>>500
【返事もしてやりたいけど眠い時に待たせるのもかえって悪いな】
【今日はここで解散しよう。疲れてる時に無理するもんじゃないぞ】
【部屋に連れて行くことぐらいは出来るから、あとは静かに眠ってくれ】
【また会って遊びたいなら付き合うからさ】
【この土曜日と日曜日は昼間しか来れなくなりそうだから】
【夜に遊ぶならまたその先になるな…】
【…勝手に再会するのを前提で話してるがもう遊びつかれたなら、その限りじゃないぞ】
502 名前:澪田唯吹◆I6tnxPo77E [sage] :2013/10/26(土) 02:00:43
>>501
【家に帰るまでが遠足です！なのに、こんなところで…こんなところでくたばってたまるかーッ！！】
【うん、無理。創ちゃん、すまぬ、すまぬ……】
【唯吹のキャラ設定にかけて、疲れ目シパシパでテンション低い応答はできねーっす！】
【なので、創ちゃんの判断に甘えさせて貰うよー！アリーガトーゴザイーます！】
【土日の昼は、唯吹的には忙しーっす！学級目標の為に貝殻を集めないといけないっすから！】
【日曜の夜は…創ちゃんが難しいんすね。じゃあじゃあ！来週でもいいっすよ？】
【創ちゃんの暇な日にまた誘って貰えたら嬉しいっす！】
【ここでお別れしたらすっきりしないっていうか……うーん…】
【実を言うと、今日はちょっぴり行き当たりばったりすぎたかなって思ってたんでー。いや、いつもそうっすけど…】
【もっかい！もっかい！遊び疲れじゃなくて、探索疲れじゃ納得できないっすよぉ〜〜】
【うあ！あと一往復いけるかと欲張ってられないっすね】
【ヘッドバンギングで鍛えた首の力で、寝落ちしたらモニター割れるって！ヤバイって！】
【これくらいで唯吹は寝まーす。おやすみ、創ちゃん！】
【この物足りなさはまた今度リベンジさせて貰うっすよ！また会おうね！】
【唯吹からはお返ししまーす。えっと、えっと……今日は何も思いつかない…。ありがとうございましたぁー】
504 名前:日向創◆PKCgWFUXcU [sage] :2013/10/26(土) 02:11:04
>>502
【この時間なんて眠くなってもおかしくない時間帯だろ？】
【遅くまでいつも付き合ってくれて俺は嬉しいよ】
【来週でもいいならまた遊ぶ時間はいくらでも作れる】
【お別れするのは…ここじゃちょっと半端かもな】
【それなら次はもう少しだけ打ち合わせもしてから遊ぶか】
【申し訳ないけどこういうのはNG…って話も全くしてなかったからな】
【喜んで付きあわせてもらう。遊ぶ日についてはまた今度必ず連絡をするから…今日はもう寝よう】
【…お姫様だっこしていくか】
【おやすみ。返事する余裕ないならそのまま落ちてくれ】
【スレを返すよ。ありがとう】
>>492
【こんばんはだ薙切！】
【どうした、いつになくしょんぼりした顔しちまって】
【反省するようなとこ……なんかあったか？】
【幸平くん…本当にごめんなさいっ！】
【前回の最後にとんでもない我儘なこと言ってて、後で見返して自分で愕然としたのだけど…】
【最初は幸平くんと話せるだけで嬉しかったのに】
【最近じゃ調子に乗ってあれがしたいとかこれがしたいとか…】
【挙句の果てには出てこないとか言った事も…】
【も、もう本当に穴があったら入りたい…！】
【私…何様なのっ？！って反省…してる所よ…（黒歴史になりつつある出来事を思い返してじたばた）】
【…………我儘なこと、言われた……か？】
【あれは我儘じゃなくて素直な気持ちだろ】
【そんな愕然としてへこむようなトコでもないって、うん】
【いやー、あれがしたいこれがしたいって言われるのはむしろ助けられてるぞ】
【シチュ考える時間、短縮できたりもするし】
【出てこないって言われた時はちょっとばかし心配もしたが】
【まるっと総括すると……別にいいんじゃね？薙切らしいし！】
【…すごく言ってるわよ！素直な気持ちでも出すべきじゃないものだったわ】
【…う゛〜…幸平くんはそう言ってくれるけど、とにかく君には謝らないといけないと思って】
【ごめんなさい。自分勝手な私だけど呆れずに付き合ってくれると嬉しいわ】
【えっと、じゃあ今日は前回の続きからで良い、かしら…】
…着てなかったら俺が困るわ。
なにってそりゃ……大事な恋人？
おう。待ってたぜー、薙切。
女の見た目の変化には細かく気を配れって親父の奴に言われてなぁ。
言われてなきゃ気付かなかったかもしれねえ……。
ぐ、面白くない事に俺は前と同じだったりするんだが。
（自信に満ちた彼女とは裏腹に若干気まずそうにして）
こういうのって写真の方が盛ってること多いんだけどな。
二人だけならうっかり人の波にのまれてはぐれる心配も無いだろ。
…それに実質タダだしなっ！
（嬉しそうに一般庶民らしい感想を漏らしながらぐっと拳を握って）
そーだなぁ。ちょっと違和感あるけど、裸で入るのは変に気つかっちまいそうだし……。
この方がまだ気が楽だろ？動くのにも困らないしな。
そんな露出癖のある変態だとは思ってないぞっ！
よーし、早速湯船に……の前に。
これがプールなら勢い任せで飛び込むとこなんだが……うん、やっぱ熱いわ。
（温泉というだけあってお湯の温度もそれなりに高く）
（いきなり飛び込もうものなら肌が悲鳴をあげそうで）
（まずはしっかりと掛かり湯で体をお湯の温度に馴染ませてから湯船に浸かり）
……はぁ。生き返る……。
思えば合宿の時ってゆっくり風呂に入ってる余裕もなかったな。
【これぐらいの事で呆れたりしねえって】
【あ、怒ってもいないぞー？】
【色々と気遣ってくれてありがとな】
【これはやめて欲しいって思ったら、俺はちゃんと伝えるように心掛けてるから】
【今回の事で俺が不快に感じたような事は一切ないぜ】
【薙切もそこは遠慮しない事】
【じゃあ、この前の続きだ。元気出してこうぜー】
はいはい。…君の軽口にはもう慣れました。
君のお父様は幸平くんと違って女性への気遣いに長けていらっしゃるのね。
（大事な恋人と言われると若干頬を染めながらも軽く流し）
裸になるのは禁止事項だもの。それに落ち着いてゆっくりできませんっ！
私は君と違って温泉で泳いだりしないわよ？
だから飛び込むのは止めなさい！
（まさか本当に飛び込んだりはしないだろうが念のために一言もらし）
（きちんと掛け湯をして湯船に浸かる彼に倣い）
（自分も桶にお湯を溜めて、ざぱっと掛け湯をするとゆっくり足先から湯船に入り）
…あったまるわね…、ふぅ…。
あら、私は合宿の時でもゆっくり入浴することが出来たけど？
ああ…君は私より調理時間に手間取っていたからじゃないかしら。
（彼とは少々距離を置いた位置で寛いだように手足を伸ばしてお湯に浸かり）
（程よい温度の温泉を楽しみながらも嫌味な一言をチクリと）
【うう…こちらこそありがとう】
【それじゃ遅くなったけど続きの再開ということでよろしくお願いします】
今は貸切でも自分達だけの場所じゃないからなー。
そんな子供みたいな真似しねえって。
下手なプールぐらいの広さはありそうだけどな。
（そこは弁えているようで湯船に入った後もおとなしく足を伸ばして）
…う、そこを指摘されると否定できねえ。
俺もけっして遅い方じゃなかった……はずなんだけどな。
いつも堂島先輩が先に入ってたからなー。
こう……あんまりくつろげる雰囲気じゃなかったってか。
薙切が俺よりずっと早くに終わらせてたのは素直に凄いと思うぜ。
味を見極める舌はよくても、料理の腕はどうなんだって結構疑ってたからなー……。
やっぱそっちも本物だわ。
（ほんの数ヶ月前の事なのに随分と懐かしいことのように思えて感慨深く）
（背中を預けてゆったりとお湯に浸かっていると日々の忙しさも忘れる事ができる）
（四肢の力は抜けて、いつになく寛いだ表情で温泉を楽しみ）
（少し離れた隣にいる彼の事も水着を着ているおかげか意識せずに済み）
（ぐぐっと伸びをするように足を投げ出して揺れる水面を見つめている）
ま、幸平くんも遅いわけじゃないけれど…
私が君より遥かに勝っているって事よ？
それより…堂島先輩と一緒に入っていたって言うの？！
…そ、それは確かに落ち着いて入浴って感じじゃないわよね。
でも中々先輩と一緒に温泉につかる機会なんて無いんだし、良い経験と思いなさい。
………合宿か……。
あの時に君と鉢合わせして、足を捻ったんだったわ…。
（思い返せばあの地獄の合宿とも言われたあれが切っ掛けで）
（自分たちはこうして一緒に温泉に浸かる仲までになっている）
（人間どうなるか分からないものだと思いながら）
（隣の彼の表情を盗み見るようにちらっと視線を向けて）
そりゃ個室以外の大浴場ってあそこだけだし。
先輩だって風呂ぐらい入るだろ。
最初に遭遇した時は驚いたけどなー……。
あれは……並の料理人の体つきじゃねえ。
格闘家って言われても信じるぜ。
あれが無かったら今話してなかったかもしれねーんだよな。
他にも因縁つけられたり、こっちから喧嘩売ったり色々あったが……。
一番の合宿の思い出っつったらやっぱそれだな。
（普通の生徒よりも厄介ごとを背負い込む量が多かった気もするが）
（こうして二人で過ごせているだけ、良い合宿だったのだろうと）
……おっと、この調子でずっと浸かってるとのぼせそうだな。
一度出て体でも洗うかっ！背中ぐらいは流すぜ薙切ー。
（思い立ったら即行動、と彼女の手を取り湯船の外へ）
堂島先輩は体格がいいもの、個室についているお風呂じゃ狭いでしょうね。
…けど格闘家は言いすぎじゃ……。でも無いわね。
（うんうんと頷きながら先輩を思い出しては納得し）
い、因縁なんて人聞きが悪いわよッ！
そもそも君は私だけじゃなくて学園全体に喧嘩を吹っかけたも同然でしょう。
まったく…君みたいな人は初めてよ。
合宿が無ければ幸平くんと、こうして…つ、付き合ったりすることも無かったわね。
（こうして口に出すのは些か気恥ずかしいものがあり）
（誤魔化すように湯船に深く潜って浸かり、ぶくぶくと泡を立てていると）
ぷあっ…！…ちょっと急に何よ！
（不意に手を取られてびっくりしたように声を上げると）
（浴場に声が反響して響き渡り、湯船の外へと連れ出されてしまう）
……確かに少し熱いからちょうど良かったけど…
じゃあ君に私の背中を流す権利を差し上げるわ。
（お湯で火照った身体にはちょうど良いくらいの温度の室内）
（連れて行かれた洗い場の椅子に腰かけると、女王然とした態度で後ろを振り返り）
…ただし、変な事したら許さないわよっ。
……ちょっとだけ、本当にちょっとだけ反省してるぞ！
もう少し気の休まる平和な学園生活かと思ってたのになー。
口は災いの元って言葉が身に染みるぜ……。
そうだぞー、まだ薙切が喧嘩売ってくる側だったかもしれねえぞー。
任されたぜ。海で似たような事もやったからな。
これぐらいは朝飯前だ。すぐに済ませてやるよ。
……変なこと？なーに言ってんだか。
俺が悪戯でそんな事するヤツに見えるかー？
やるからには……しっかり仕事を果たすぜ……！
（待ってましたと広げた手にたっぷりのボディソープを乗せて）
（まずは入念にそれを泡立てていく）
（彼女の体に触れるというのに、気分はすっかり料理人モード）
（柔肌に傷をつけないように肩の上から手をゆっくり滑らせ）
（背中全体に揉みこむような手つきで丁寧に洗っていく）
……こんな感じならなんも問題ないだろ？
海のときは日焼け止めだったけど、今回は逆で身体を洗うんだから。
…しっかり丁寧にお願いします。
君が悪戯で変なことをするようには見えないけど年の為よ。
（日焼け止めを塗るのとでは訳が違うと、やはり意識してしまい少しばかり緊張しつつ）
（こちらの気も知らないで料理人モードに入っている彼に対し小さくため息をついて）
（背中を流すのに邪魔にならないようにと髪の毛は頭上でアップにし）
―――ッ…、ええ…問題ありません。
く、くすぐったいけど……
（少しの間、待っているとふわふわの泡が背中を滑り）
（程よい力加減で背中をマッサージするような手つきで現れ）
（ぴくん、と反応して背筋が反り）
（他人に普段背中を洗ってもらうことなど無く、くすぐったさにむず痒く）
（されるがままに大人しく、時間が過ぎるのを待っている）
私の番が終わったら次は君の番なんだからっ！
お、覚えてなさいよ…（？）
【今日はここまでで凍結してもらっていいか？】
【明日が変わらず無理で次は月曜になっちまうんだがー…】
【薙切の方は大丈夫か？】
【最近夜は冷えるし温かくしてしっかり睡眠をとるように！】
【私は月曜で問題ありません。じゃあまた月曜に会いましょう、お休みなさい】
【暑くなって来る時期から始めてここまできたか…】
【ありがとな。じゃあまた月曜の夜、いつも通りの２１時に待ち合わせで頼む】
【おやすみ薙切。そっちも風邪ひかないよう気をつけてな】
↓をお願いします↓
778 名前:薙切えりな◆N/7B5zdqCI [sage] :2013/10/27(日) 00:11:08
【私の一番の理解者である彼女へお借りします】
「一番の」理解者
「一番の」理解者
「一番の」理解者
「一番の」理解者
「一番の」理解者
「一番の」理解者
「一番の」理解者
「一番の」理解者
コーヘイヘイは二番目、つまり最下位ですなｗ
あの時だってこの上なく丁寧にやったつもりなんだけどなー。
悪戯……そういうのもありか。
全然、これっぽっちも思いつかなかったぞ。
まぁ、言われた以上はちゃんとやるから安心していいぜ。
…ふんふん、うなじが色っぽいって言われるのってこういうことか。
（首の後ろに視線をさだめると、その感覚が少しだけ理解できたような気がする）
…んん、これじゃちょっと弱いか？
やっぱ日焼け止めと同じ感覚じゃ駄目だな。
じゃ、もう少し強めに……。
もう終わるからあんま動くなよー？
（力加減をやや強めて、白い肌の上に掌を滑らせ）
（最後は濡れたタオルで肌を傷つけないように軽く擦って）
（シャワーをあててしっかりと泡を洗い流していく）
はい、終わりっと。
【…さみい…。冬の空気に近づいてきたなー】
【早めについたんで続きのレスは投下しておく】
【今から風呂とか入んないといけないからまた後で来るぜ】
【それと、明日早めに出る都合があったのをすっかり失念しちまってて】
【今日は23時までで頼んでもいいか？】
【なんならロールの続きじゃなくて雑談でもOKだ。今週分も読んだしな】
【それじゃー、またあとでな】
【せっかくレスを投下してくれてるんだし、23時までロールの続きを…と思うんだけど】
【君が雑談の気分なら雑談でも構いません】
【とりあえず続きのレスは作りつつ待たせてもらうわ】
【こんばんは薙切。なら、このままロールの続きにしようぜ】
【2時間ぐらいになっちまうけど今日もよろしくな】
【俺はこのまま薙切の返事を待ってるなー】
こら、悪戯はするなと釘を刺したつもりだけど？
君はちゃんと背中を洗う事に集中しなさいっ。
…な、なによ…急に柄でもないこと言いだして…
幸平くんがそんな事言うなんて100年早いわ！
（照れ臭いのを押し隠してぷいっと顔を横に向けて憎まれ口を叩き）
…んー、弱くはないけど、あんまり強くしすぎるのも禁止です。
優しく洗うように！…はいはい、じっとしてればいいんでしょ。
（彼の言われた通りにするのは癪だが、大人しくじっとして）
（背中を滑る指先が心地よく、少しばかり温かさも相まって眠気を誘われる）
（温かなシャワーから噴き出すお湯が泡を流していき）
（終わり、の掛け声にまどろんでいた意識をこちらへと戻し）
ん〜…ご苦労様。
それじゃ次は私が君の背中を流してあげてもいいわよ？
自分で洗うと言うのなら止めはしないけど。
（交替とばかりに立ち上がると、彼に向かってどうして欲しい、？と目線で問いかけ）
【ええ、じゃあ23時まで宜しくお願いします】
【何かあったら遠慮なく【】で対応するようにっ】
100年後って間違いなく死んでんだけど……。
…薙切？今、体に力全然入ってなかったぞ。
リラックスできたんならいいけど風呂で寝ちまったらのぼせちまうぞー。
気をつけろよー？この状況でうっかり意識を失ったら……。
悪戯されちまうかもしれないからな。
（冗談なのか本気なのかどっちとも取れるような声で耳打ちして）
御粗末さん。
薙切がそう言ってくれるのを断るなんて勿体無いことするかよ。
そんなの当然……よろしくお願いします。
それじゃ場所も交代して…あとは頼むぞ、薙切ー？
そう簡単に傷つくような柔な体してねえから、適当にやっちまってくれ。
（あげてもいいと言うのが彼女にとって最大の譲歩なのだろう）
（ここで軽口を叩こうものなら取り消しにされてしまいそうなので）
（平伏すように頭を下げてから立ち上がると場所をそっくり入れ替え）
（彼女の方へ背中を晒して準備を整える）
なっ…！
失わないっ！絶対に意識を失うような事ありませんっ！
それに私は意識を失った人間に悪戯するような人と付き合った覚えはありません。
（耳打ちされた内容に頬を赤らめて強気の口調は崩さずに）
ええ、私に任せておきなさい。
…海の時も似たような事言ってたわね…、あの時は暑かったけど…
もう冷える季節になって…時が経つのはあっという間ね。
（平伏すような仕草を見せる相手によろしいと頷いて見せ）
（場所を入れ替えると今度は自分が彼の背中に向き合って）
（世間話のような事を口にしつつ、ボディーソープを手で泡立出せ）
（マシュマロのようなふんわりした泡を背中に塗りつけて）
（ゆっくり首筋から肩へ、肩甲骨から脇腹を通って、背中を万遍なく手のひらを滑らせる）
どう？痛いところとか、かゆい所は無いかしら？
（後ろからじゃ彼の表情が見えずに、）
（反応を確かめるために指先でくすぐるような動きだったり、少し強めに手を押し当てたり）
（色んな動きをしながら背中を洗っていく）
…俺も結構信頼されてるもんだな。
大丈夫、もし寝ちまってもちゃんと外まで運んで介抱してやる。
ここにいる分には暑いのも変わりねえけど…
外の季節はすっかり変わっちまったもんな。
あんなに暑かったのが嘘みたいに涼しくなってさ。
毎年経験してる当たり前の事なんだが…
今年はちょっと、不思議な気分だわ。
（その感覚も彼女と少しは共有できていたら嬉しいなと思って）
（感慨深く天井を見上げてると背中に彼女の手のひらの感触を覚え）
おお、痛くもかゆくもねえ……が。
な、なるほど…くすぐったいってこういう、ことか。
このボディソープのせいか……？く……は、ふふ……。
やっぱするのは良くても、触られるのはまだ全然慣れてねえ……！
（意識してくすぐられているわけでも無いのにこそばゆい感覚が抜けず）
（ぐっと背筋を伸ばしたり猫背になったりと、落ち着かない様子で耐え続け）
ん〜…毎年の事なんだけど、今年は…不思議って言うより…
―――…特別、かしら。
（季節が移ろうのは毎年の事で今更珍しくとも何ともない）
（しかし今年はいつも彼がそこにいた、その事が今までにない出来事で）
（聞こえるか聞こえないかくらいの声で小さく一人呟き）
するのとされるのとでは大違いでしょう？
さっきしてもらった分、ちゃんと君にもお返しをしなきゃ。
（くすぐったそうな仕草をしている彼に問答無用と背骨の線を指先でつつ…っと辿ったり）
（脇腹をつつくように触ったりと、最早洗っているのかどうかは疑問な所）
（思う存分、相手の反応を楽しんでから、ぴたりと手の動きを止めて）
せっかくだから、前の方も洗ってあげるわ。
んー…、ちょっと失礼するわよ…。
（これだけ背中が泡だらけになっているのだから一緒に前も洗った方が手間が省けるだろうと）
（ついでにちょっとしたからかう気持ちも心の片隅にあり）
（腕の間に自分の腕を通して、後ろから抱き着くように泡だらけの両手を胸元へ持っていき）
（泡だった背中にむにゅと胸を押し付けると、つるつると泡で滑って余計に密着し）
（自分からでは前の方が見えない為、手探りで泡の助けを借りて胸板を撫で擦って）
ん、ああ……他人に自分の体をまさぐられる気分はよーくわかったよ。
これからは今まで以上に気をつけて……ぶ、ふっ！
いっ…今のは偶然じゃなくてわざとやっただろ？
お返しってそーいうのは求めてな……がっ、はぁっ……はは！
（体を洗うのとは明らかに異なる指先の動きに）
（身を捩じらせて逃れようとしてもすでに意味は無かった）
（背中の中心やら脇を散々触れられて）
（体を洗ってもらっているにも関わらず疲れきってぐったりしていると）
……はぁっ？ま、前はいいんじゃねーかな。
ほら、俺も洗ってやったの背中だけだったしー……。
ぬおっ……！人の返事を聞く前から始めてんじゃない。
それじゃ洗いにくいだろ、お前もっ……！
（そんな提案をされるとは想像していなくて不意をつかれ）
（断る間もなく彼女の手が体の前方へ伸びて来て）
（胸板を手探りでまさぐられるだけならまだ良かったのだが）
（押し付けられた胸が動く感触を意識しないわけがなく）
あー、あのー……薙切？
い、言いにくいんだが……背中にお前のが思いっきり当たってるわけなんだがー……！
人の好意は素直に受け取った方がいいわよ。
幸平くん動かないで、洗い難いでしょうっ！大人しくなさいっ。
（抗議の声などまるで右から左に流してしまい、今は身体の隅々まで洗おうとする意思が強く）
（相手の動きを遮ろうと更に身体を押し付けて、水着に包まれた胸が泡だらけになり）
（彼の背中を洗うのと同時に自分の前方まで一緒に洗っているような状態で）
………？
―――…〜〜〜っ！……こ、これは……私に言わせる気？
わ、わざと…なんだけど。
（いざ指摘されると無意識に押し付けていた自分に気付いて恥ずかしくなり）
（表情が見えないのを良い事に意識して押し付けているんだとばかりに言い放つ）
ねぇ、幸平くん。痒いところとか、…くすぐったいところはない？
（前方に回した両手が胸元をまさぐって、泡だらけの中指先に何かが引っかかると）
（それを確かめようと、胸の突起をちょいちょいと擽るように指先で転がして）
（苛めるように執拗に触れるか触れないかの力加減でつついたかと思えば、少し強めに摘まんでみたり）
（背中越しに伝わる彼の息遣いや声で反応を楽しみながら）
（もう片方の手はゆっくりと下の方まで滑り、おへそ周辺をくるくる這わせ）
（先程聞いた質問を再度、意地悪く投げかける）
【今日は23時までだからここで凍結にしましょうか】
【…えーと、この展開が嫌なら本気で逃げて…！でないと大変な目に合うわよ！】
【…ここで逃げたら男が廃るだろ】
【どんな目にあったって今回はそれに乗っかっていくぜ！】
【…こんな展開も久々だし】
【で、俺は明日はいつも通り21時から0時過ぎぐらいまでやれると思う】
【薙切の予定の方も教えといてくれるか？】
【駄目そうならまた次の水曜になるな】
【今日のところは無理しないでこのまま落ちておくわ】
【明日に返事の方は必ず確認しておく】
【それじゃ、あわただしくて悪いけど……おやすみだ、薙切】
【…ふーん、どんな目にあっても乗っかる…ね？】
【その言葉を後悔させてやるんだからぁっ！】
【…そう言えばこうしてピンクな空気のロールするのは久々かしら】
【…いつ以来か覚えてない……。】
【と、とにかく久々でロールの仕方を忘れてるのを取り戻しつつだからレスが遅くなるのは勘弁してね】
【私の予定だけど、明日明後日は予定が入ってるから…次は木、金って所かしら】
【また幸平くんの予定も分かり次第で構わないから教えてちょうだい】
【またね、おやすみなさい】
【木曜が予定入ってて金曜は帰りが遅くなるかならないか、まだ微妙な感じだ】
【週末になるかもしれねえって事で覚えといてくれると助かる】
【時間が空いた時に出来たら置きレスもしとく】
【予定が変わるようなことがあったら、また追加で連絡するなー】
コーヘイへ
私があなたに語りかけることは、これ以降ない
シチュスレかどこかで、あなたと知らずに名無し潜伏してるか、キャラを変えたあなたに声をかけてしまうかもしれないけど
あなたは自分に都合の悪いことを耳に入れたがらないし、都合の悪いことから目を逸らす
ネット上だから直接顔を合わせることもないから、それを悪用する
信用の回復という考えは無くて、キャラを変えれば別人という考えでキャラハンをやってるのでしょう
同じことを繰り返して同じ注意をされて、いつまで経っても何も変わらず、変わるのは言い訳と奇行ばかりで、謝罪する事が無い
相手が改善案を提示しても手を伸ばそうとしないし、説教を受けることを免罪符と捉えてるのでしょうね
注意されても聞き流すだけで、その場逃れのいい加減な返事
聞き手の解釈に全てを丸投げして責任逃れをして、一体何度繰り返してきたのかしら
あなたにとって他人とはツールなのでしょう
時としてどうしようもない人間はいる
幾ら手を差し伸べても振り向かない、手を取ることもない、自分が全てという救いようのない人間が
私がコーヘイに感じたことを一言で言えば”個人主義”
自分勝手と同じに聞こえるけど、決定的な違いは、個人主義には改善の余地が無いと言うこと
コーヘイが生まれた瞬間からコーヘイを取り巻いていた環境と施された情操教育、目に耳に、手にした情報
それによって今日までに植えつけられた、或いは芽生えた価値観と処世術は、あまりに長く継続されたことで、もう矯正不可能よ
コーヘイは今後も、一生、自分の非を認めず、他人を嫌いながら生き続けることになる
憶測でも推測でもない。事実だもの。泣こうが喚こうがあなたに救いは無い。精々今のうちに楽しんでおくことね
それを過ぎたらあなたを待ってるのはどん底だから
最低な事言ってるわね、私
でもあなたよりはマシだと言いきってあげる
だってあなたは最底辺ですもの
最後に……
コーヘイ、この先、あなたが人生に飽きることがあったら死んだら？
もう苦しまなくて済むわよ
今度こそさようなら
人間に生まれ変わることがあったら、もう少しましなオツムをもらって生まれ育つことね
【これで言いきったわ。お目汚しごめんなさい】
【ヲチをするのは勝手だけど、突撃はしないこと。それだけは守って】
【それじゃあね】
水戸に続いてまたＦＯするつもりなん？
カス杉
いい加減にしろ
754 名前:澪田唯吹◆I6tnxPo77E [sage] :2013/10/28(月) 23:01:15
【今度は唯吹から、創 ◆PKCgWFUXcUちゃんに伝言っすよー！】
ROCKしてもしもーし！恋しいよ創ちゃん！
ウェーイ！フィッシュ！
（ダブルピースを顎の高さでクロスさせる）
こないだもきっちり最後まで引率おつかれさまでした！
続きは、夢でもし会えったら！素敵なこっとねーって感じっすけど……現実的に会う日取りを相談しとかなきゃ！
もちろん、こないだの唯吹の発言に二言はないっすよー。
次に会うとしたら、それは創ちゃんの都合のいい日を選んでほしいっす！
唯吹は粘土の工作したり、千秋ちゃんと対戦１００番勝負とかで、ついつい夜遅くの到着になっちゃうからー、
せめて日付くらいは融通利かせてあげないと、フェアじゃないっすからね！
明日は壁ドンとは無縁の、山篭りならぬ島篭りでずーっとギターちゃんに構ってあげたいので、のでので！
明後日以降で唯吹と会いたいなー…ってか、会ってもいいかなーって思う日を教えてくーださーいなっ！
じゃあ待ってるよーん！
【唯吹と創ちゃんのを合わせて、アンテナ３本びんっびんだと思ったんすけど…念波で通話は無理でした！】
【唯吹の無難で普通な伝言を受け取って下さい！じゃ！お借りしましたっす！】
【澪田唯吹 ◆I6tnxPo77Eへの伝言に借りさせてくれ】
>>754
先週に会った時は疲れてそうで心配したけどもう回復したみたいだな。
…夢の中に俺が出てこなかったら、春まで眠り続ける事になるぞ…
そうなる前に本当に会えばいいのか。
明後日以降って言われたのが、もう今日になってるけど都合はまだ大丈夫だったか？
島篭りに満足したんなら23時以降にここで待ち合わせしよう。
ただし、この間みたいに眠い時は無理しないこと。
引率の先生との約束だからな。
【これで返しておくよ。ありがとう】
お嬢くさくね？ｗｗｗｗｗｗ
215 名前：田所恵 ◆65up3C/Ffk[sage] 投稿日：2013/10/30(水) 23:47:25
【え、えと… 私ね。 最初はただ創真くんと普通にお話が出来ればって軽い気持ちで出てきたの。】
【だから一番接点の多い私で来たんだ。 創真くんもその方が話しやすいかなって。】
【でもね… こうしてお話ししていくうちに創真くんが好きだって言ってくれて…。】
【私も創真くんとお話ししてるのすごく楽しいし、創真くんのことも大好きだよっ。】
【…けど、私の後ろの人が一番好きなのは… 私じゃなくて他の女の子のキャラなの。】
【えっと…だから…。 一番じゃない私を創真くんは好きだって言ってくれるのがちょっとずつ辛くなってきてて…。】
【な、なに言ってるんだろ…。 こ、困るよね…。】
216 名前：幸平創真 ◆hGH9kq8YUo[sage] 投稿日：2013/10/30(水) 23:51:25
【………はい？】
【ちょ、ちょい待て？！俺に女の子なんかやらそうったって無理だぜ？！】
【考えてみろよそんなん、キモいじゃん！】
218 名前：田所恵 ◆65up3C/Ffk[sage] 投稿日：2013/10/30(水) 23:55:52
【ち、ちがーうっ！】
【創真くんにそんな事をさせようなんて思ってないよ！！！！！！！！】
【私が私でいる事に違和感があるって言うのかな…。】
【うまく言えないよぅ……。】
わたしもカッコ外して深呼吸しよ…、すーはーすーはー。
219 名前：幸平創真 ◆hGH9kq8YUo[sage] 投稿日：2013/10/30(水) 23:57:20
まて、」整理してみる。
田所が本当にやりたいのは田所じゃなくて他の子ってことでいいのか？
んで誰？
220 名前：田所恵 ◆65up3C/Ffk[sage] 投稿日：2013/10/31(木) 00:00:22
えと、でも創真くんは私が良いのかなって考えてたら…。
………私と性格はまるっきり違う人。
水戸さんでも無くて……そのぅ……。
221 名前：幸平創真 ◆hGH9kq8YUo[sage] 投稿日：2013/10/31(木) 00:02:53
もしかして超モブとかじゃねーよなー？
…
なんだ水戸じゃないのか。水戸…田所が最初にやってたし水戸かって思ったケド。
えー、誰？わかんね、降参。試しに次のレスで呼んでみみなよ。
222 名前：幸平創真 ◆hGH9kq8YUo[sage] 投稿日：2013/10/31(木) 00:04:09
みみなよ→みなよ
決して動揺してるわけじゃｚっｘっｃｖｂんｍ，、、。・￥
223 名前：田所恵 ◆65up3C/Ffk[sage] 投稿日：2013/10/31(木) 00:05:45
…違うよ。 メインヒロインだよぅ…。
そう思われると思って先に違うって言ったんだ〜。
…急に呼んでも創真くんとじゃ険悪な雰囲気になりそうだから…とりあえず私のままでいるね。
私とは全然違うから創真くんもびっくりするだろうし…。
224 名前：田所恵 ◆65up3C/Ffk[sage] 投稿日：2013/10/31(木) 00:06:45
どどどどどどどどっ！
動揺させてごめんなさい…！ わ、私やっぱり創真くんとはここでお別れしたほうがいいかも…！
調理場のコーヘイさん
528 名前：幸平創真 ◆jPoeBVm0yc[sage] 投稿日：2013/10/30(水) 00:55:13
【昨日は日程の話する前に落ちちまったから連絡】
【木曜が予定入ってて金曜は帰りが遅くなるかならないか、まだ微妙な感じだ】
【週末になるかもしれねえって事で覚えといてくれると助かる】
【時間が空いた時に出来たら置きレスもしとく】
【予定が変わるようなことがあったら、また追加で連絡するなー】
もう一人のお嬢
245 名前：薙切えりな ◆65up3C/Ffk[sage] 投稿日：2013/10/31(木) 01:24:07
私がもう少し早めに切り出しておけばよかったことだし。 君が謝る必要はないわ。
（幸平くんに気を遣われるとむず痒くて素直にありがとうと言葉が出てこない）
…私は早々簡単に攻略できないと心してかかることね？
……。 君がどこまで引っ張るのか眺めるのも細やかな余興として楽しませてもらいます。
私も明日は22時から平気よ。 土日はどうか分からないから、また決まったら言います。
また私と会えることを光栄に思いなさいッ！ じゃ今日の所はお休みなさい。
【スレをお返しします。】
>>830
俺の環境の問題じゃなかったみたいだな。
伝言をする時に少し更新が遅かったのは気のせいじゃなかったのか…
…くそ、再起動する時間をさっきのネタに返す時間に宛ててれば…！
…そうだな。合流してはぐれずに移動できただけ、良しとしておこう。
こんな状態で学級裁判なんて始まったらどうしようもないぞ…
なんの事件も起こらないで普通に話せることを祈るしかないか。
それで、今日はハロウィンだったか。
正直に言うと…最近少しモノヅクリが忙しくてすっかり忘れてたよ。
もうそろそろだったなとは思ってたんだが、正確な日にちまではさ。
しまった…澪田にやれるようなお菓子の用意なんて全然してないぞ。
この前マーケットから持ってきたお菓子はもうほとんど消化しきってるだろうし…
833 名前:日向創◆PKCgWFUXcU [sage] :2013/10/31(木) 00:39:25
>>832
自分で指定した待ち合わせ時刻にも遅れて…
今日の初動は反省するところだらけで軽く自己嫌悪だ。
俺の体力はもうあと二つぐらいしか無い…今ので一つは回復した。
澪田の伝言はいつも…これはなんて表現するのが適切だろうな。
熱量が凄くてあれだけでも見てて元気を分けてもらってる。
だからツッコミたくて仕方ないんだが…
それでこうして話す時間が短くなったら本末転倒だな…これからは気をつけるようにする。
モノクマよりはまだモノミの方がいい気がするが。
性別的にはメスのきぐるみを俺がつけるのもなんか変だな。
いつもプレゼントしてるような物ぐらいしか、今から用意するのは難しいな。
…オシオキって言葉には悪い印象しかないから…
選ぶ権利があるならイタズラを希望する。
違いがあるのかどうか知らないけど…
（背後からの奇襲に体がびくっと震えて）
…これぐらいなら、まだ…いつもとそう変わらないんじゃないか…？
（この手の悪戯は日常的になっているような気もして）
>>834
1時間も遅れるような時はなんとか連絡を残すように頑張る。
そうならないのが一番いいんだけどな。
…ベタ惚れなのは俺も一緒だったりして。
今日はもう気にするのはやめにするよ。本当にありがとう。
よりにもよって一番危なそうな二種類をチョイスする勇気はない。
へこまなくていい、むしろそれでいい…澪田が黒服に連れられるような事態は回避できたな。
別にヤセ我慢なんてしてないだろ？
今のは急にやられたから体が勝手に反応しただけだ。多分…
なっ、なな…俺の耳かじったってお菓子みたいな甘みは一切ないからな？
（挑発めいた事を言ったのが悪かったらしい）
（痛みを感じる程ではないが耳からコリコリとした違和感を覚えて）
（変に逃げようとすると傷がついてしまいそうで、抵抗する力も出てこない）
…これじゃクマじゃなくてヴァンパイアに近いだろ…
さすがの俺でもカニバリズムはNGだからな！
…エロさとはまだかけ離れてるから、いいが…
やられるこっちはこれだけでも…危うい感じがするぞ…
イタズラですませるなら今のうちだからな…？
（だんだんと唾液が耳を濡らしてくると息が荒くなって）
（変態ちっくで認めたくない事実ではあったが…耳を弄られることに少しの興奮を覚えてるらしく）
837 名前:日向創◆PKCgWFUXcU [sage] :2013/10/31(木) 02:03:08
>>836
ウソ…だろ。脳内麻薬でも出てるんじゃないか…
…舌先の動きが…いちいちやらしいんだよ。
…ふぁっ？！ああああ、穴にいれるなぁ…唾液、入ってくるだろ……！
（そんな声が出てしまったことに自分で驚いてしまう）
（耳の穴をそこまで執拗に穿られた経験などなかったのだが）
（そこも人によっては性感帯の一つになるらしいという話も今なら頷ける）
だろ…？そっちのコスプレはモノクマやモノミよりずっと似合うんじゃないか。
俺が保証してやるよ…今まさに、意地悪な吸血鬼に狙われてる気分だからな…
そんな思想を持ってたら今後の付き合いを考えるとこだった…！
…俺も澪田の事とやかく言えた人間じゃないな。隙あらば食べられる機会を狙ってるところあるし。
どうせイタズラされるならモノクマをリスペクトした頭よりも…こっちの方がいいな。
（ずっと気になっていたモノクマのテカテカ頭が脱がされていくと）
（どこにしまうスペースがあったのか…若干ツッコミたなるようないつも通りのヘアスタイルがお目見えする）
（かといってそれで安心できるような余裕はなく、口から出た直球の指摘に顔を真っ赤にして）
う……五月蝿いな。
一度意識したらもう止まらなくなって…感じてたのかもしれない。
お前に責任を押し付ける気は無いけど…俺だって健康体の男なんだからな。
…澪田にだけはそこについてツッコまれたくなかった。
しかも。ビンビンって下ネタ好きの親父みたいだぞ…
（頭上を見上げると対する澪田にも二つの立派なドリルツノが見えて）
ただまあ、我慢し切れそうにないのは認めてやる…だからここは…
（濡れた耳元から口が離れたのを見て仕返しするなら今しかないと）
（唾液でぬらぬらと光る唇に向かって自分から唇を重ねていくと）
（散々舌で甚振ってくれたお礼に、と舌先で口元をなぞるようにして）
>>838
その訛りの意味はなんなんだよ…
リアルに嫌なものを想像させる動きだな。余計に耳がむずむずしてくるだろ。
（澪田にだったら吸われてもいいとはならなかったようで）
（本物の蚊よりも数倍鬱陶しい動きを観察しつつ）
恥ずかしがってる姿を澪田に見られるのが何よりも恥ずかしいんだよ…
これも男の子の心理だから少しだけ理解してくれ。
…イタズラの度はとっくに越えてたと思うぞ。
その領域に突っ込む事に俺も抵抗はないけど…実際そうなったらどうなるんだろうな。
澪田が楽しそうにしてるならもうそれでいいよ。
ドリルは男のロマン…左右田の方がその話は喜ぶぞ。
…俺のこれは自分でもメカニズムがよくわからないんだよ。
わかりやすい指標になって周りにとってはいいのか？
心理状態を読まれるのは裁判とかで不利になりそうな気がする…
特に今みたいな指摘は…恥ずかしかった。
…やッ…って言っても…もう塞いだからな…っん…
（度が過ぎたイタズラにはそれなりの報復をしてやろうと思って）
（つい先ほどまで途切れることなく早口で元気な声を出していたのが嘘のように静まりかえって）
（さすがに怒られてしまうだろうかという不安も唇が突き出されたのを見るに杞憂だったらしい）
【これから締めるにはちょっと難しいかもしれない展開だけど】
【今日はもうそろそろ俺が眠気の限界みたいだ】
【ハロウィンのプレゼントは用意できなかったけど少しはその代わりになったかな…】
841 名前:日向創◆PKCgWFUXcU [sage] :2013/10/31(木) 02:52:02
>>839
【…それに賛成だ（同意）】
【ここが眠くなる時間帯の一つの目安になるな。今日はここで終わらせておこう】
【明日も遅くまでいられそうな体力があったらいいんだけど】
【それも明日になってみないとわからないな】
【おつかれさまだ。今日みたいにまた連絡はいれるよ】
【今は二人とも休むことを考えて帰ろう…おやすみ】
【最後の笑い声が気になるけど…すごく喜んでもらえたみたいだ】
【澪田のベッドへ潜り込もうか悩みつつスレを返すよ。ありがとう】
【君の伝言しかと拝見しました】
【次に会えるのは週末と…日、月と予定が入ってるから会えそうなのは土曜なんだけど】
【また幸平くんからの連絡を待ってます】
【置きレスに関しては無理しなくても良いからっ！…まぁ、あれば嬉しいけど（ﾎﾞｿ】
【ゆっくりと幸平くんに会えるのを今から心待ちにしています】
【…はぁ…、早く会いたいな……】
【――――…な、なんて…全然これっぽっちも思ってないんだからっ！】
【それじゃ、またね幸平くん】
コーヘーさんンゴｗｗｗｗｗ
お嬢寝取られｗｗｗｗｗｗｗ
247 名前:田所恵◆65up3C/Ffk [sage] :2013/10/31(木) 23:51:34
【スレをお借りします】
創真くん…連日の遅刻でごめんなさい。
私が謝ってももう本気で謝ってるって思ってもらえないかもしれないよね…。
貴重な時間を私の為に割いてくれてるのに不義理な真似ばっかりで…どれだけ謝っても足りないよ…。
出会ってから今まで創真くんには迷惑ばっか掛けて…やっぱり創真くんとはお別れした方が丸く納まるんじゃないかなって思う…。
255 名前:田所恵◆65up3C/Ffk [sage] :2013/11/01(金) 00:34:31
私も今一昨日のログを探してきたところなんだぁ〜、えへへへ…。
調べてくれてありがとう。
えええー… 創真くんの我儘なんかじゃないよ。
私の身勝手で付き合ってもらってるわけだし。
（心底焦ってしまい、あわあわしながら顔を青くさせて）
う うん。 創真くんは話し相手を募集してたのかなって思ってて。
それで一夜限りのつもりだったんだよ〜。 だから私で来たって言うのもあるし。
けど創真くんが予定を聞いてくれて…あれ？って思ったんだ、実は。
でもね。 こうして色々と話したり私の我儘で…薙切さんになっても優しくしてもらえて。
創真くんにはすごく感謝してるんだ。
251 名前:田所恵◆65up3C/Ffk [sage] :2013/11/01(金) 00:11:31
研究会の活動が予定外に長引いて、それで創真くんに連絡しようと思ったらスマホの電池が無くなってて…。
も もう最悪だよ…。 創真くんに呆れられちゃったって…それで頭いっぱいになって…。
ほんとにほんとにごめんなさい。
…お菓子もそんなものしか持ってなくて。 あ、あの…今度何かちゃんとしたの作ってくるね。
（飴玉を口に入れる創真くんを見て、本当に申し訳なくて膝に頭がつきそうなくらい腰を折り曲げてお辞儀をする）
コーヘーさんオワタｗｗｗ
257 名前:田所恵◆65up3C/Ffk [sage] :2013/11/01(金) 00:47:27
えっと、えっとー… 話し相手じゃなくて、それ以上の事も？ってことかな。
（単刀直入にずばっと切り出す田所恵15歳。）
だ、だって…。 その、告白されるだなんて思ってもなかったもん！
出会って間もないし、何がそんなに創真くんに気に入られて好きになってもらえたのか全然分からないよ！
会話だけって思ってたから…。 実は私の田所恵のなりきりも… 失礼な話ちょっと手を抜いてたって言うのもあるし…。
ご ごめんね！ごめんね、ごめんね、ごめんね。 怒ってくれていいです、はい。
でも最初だけで今は全然真剣にしてるからねっ！
263 名前:田所恵◆65up3C/Ffk [sage] :2013/11/01(金) 01:24:40
えと、そこを突っ込むなんて創真くんって目敏いよねっ（褒めてます）。
創真くんが嫌になるまで一緒にってことだよぅ…。
（痛いくらいに抱きしめられても創真くんの気持ちが嬉しくて、にへ〜っと笑ってしまう）
…
えと、でもね。 無理して薙切さんを相手にする必要は無くてね。
創真くんにちゃんと楽しんでもらいたいよ…？
えっと、えっと… だから私が良かったらちゃんと呼んでね？
…薙切さんだと創真くんがイジメられちゃうかもしれないけど。
ちゃんと創真くんの好みになればいいな… プレッシャーだよぅ…（ぶるぶる）。
えへへへ… 創真くんみたいな彼氏他にいないよ！ すっごく嬉しい、大好きだよっ。
う… 自分でも余韻がない空気読めなさにビックリだよぅ…。
でも… そろそろお風呂にはいって寝ないと明日の学校に寝坊しちゃうよ…。
次来るのができるのは…明日の金曜か土曜の午前中から夕方にかけてまでの間だよ。
創真くんはどうかなあ？
265 名前:田所恵◆65up3C/Ffk [sage] :2013/11/01(金) 01:42:51
こ こちらこそ末永く…よろしくおねがいします。
（結婚の挨拶みたい…と赤くなりながらキスを受けてくすぐったそうに）
えと… じょ、情熱なんて大それたものは持ってないけど… あうあう。
創真くんに大丈夫って言われると嬉しいな♪
薙切さんは好きだから出来るんだけど… む、むずかしいよね。
私だとあんまり深く考えずに出来るんだけど。 創真くんと一緒に行動してる場面が多いからかな？
わーっ、こっちこそごめんね？ 遅刻しちゃったせいだし創真くんが謝る必要全然ないからね？！
じゃあ明日楽しみにしてる！ あと日曜も午前中なら空いてるよ〜。
お風呂入ってこようかな… 今なら女子の入浴時間…ぎりぎり！
創真くんもまたね〜 おやすみなさい。
（にぱっと明るい笑顔をみせて創真くんの右手にぽんっと合わせて）
（ぱたぱたと音を立ててお風呂へ向かっていった）
【使わせてくれてありがとうございました。お返しします。】
お嬢チラ裏見てるなｗｗｗｗｗｗｗ
チラ裏でエロくない言われたのが効いてるｗｗｗｗｗｗｗ
261 名前:田所恵◆65up3C/Ffk [sage] :2013/11/01(金) 01:09:46
>>259
わわわわわっ…！ 気を遣わせてごめんね。
えっちなのは下手だけど創真くんとなら… し したいって思うよ？
私も…創真くんの彼女って言う立ち位置を味わえたらなって…（真っ赤になってぷしゅ〜）。
あと… こんなときに言うのすごく心苦しいんだけど… そろそろ、眠くなってきちゃって…あうあう…。
215 名前:名無しさん＠ピンキー [sage] :2013/11/01(金) 02:29:19.53 ID:???
格好よくね？
応援したくなるわ
260 名前:田所恵◆65up3C/Ffk [sage] :2013/11/01(金) 01:06:46
創真くんだって年頃の男の子だもんね。 わ、分かるよ…！
恥ずかしい事じゃないよ！ け、健全な男子だと思う… だから創真くん落ち着いて！
（いつもとは逆の立場になって創真くんを励まそうと自分なりに言葉を選んで）
（創真くんを元気づけようと背中をぽんぽんと叩いてあげる）
え、えと…。 正直わ、分かんないよぅ…。
でも、だからこそ… 創真くんと私の中で行き違いが生じてるんじゃないかって…。
えっと…創真くんは私（田所恵）のことが好きになったけど、私の中の人が一番好きなのは薙切さんだし…。
それで途中で私が薙切さんになったら、創真くんにとったら詐欺にあったも同然じゃないかって…。
なるなる詐欺…とか？ それで色々考えちゃってるんだよぅ…私も。
…でも創真くんがそう言ってくれるなら、もう少し一緒に…隣にいさせてもらってもいいかな。
―――創真くん…大好きだよ…っ！
（精一杯の告白が嬉しくてじんわりと心に染み込んで頬を紅潮させる）
（自分も創真くんにちゃんと伝えなきゃ、と言葉に出して、創真くんの腕に飛び込んでぎゅうっと抱き着く）
262 名前:幸平創真◆hGH9kq8YUo [sage] :2013/11/01(金) 01:16:10
ム、『もう少し』ってなんだ？
ははーん、そっか。他にいい男できたらさよーならかよっ！
俺がそんなこと許すわけねーだろ、ずっといやがれってんだよ！これは命令だかんなっ！
（もうむかついたから痛いくらいに抱きしめてやる）
……ふぅ、薙切で来いよ。
言ったろ、全部受け止めるって決めてんだ。
それにきっと、65機アップの操るアイツは俺の好みになる。なんつったってイジメがいありそうだしなぁ？（ニヤ）
ホント、俺が良いカレシでよかったな、ちゃんと誇れよ？
そして、相変わらず余韻もなんにもないだらしねーやつだなぁ。
…どうする？予定はもういつでもいいや、田所、いや薙切に任せるよ、もう。（プイ）
【案の定こんな時間になっちまった！】
【明日はいつも通り21時から問題なく来られと思うから、夜にまた会おうぜ】
【しっかし…薙切の予想しっかり当たってたなー】
【実はあいつエスパーなのか…？】
【……早く会いたいとか言ってたしな】
【ごめんなさい！こんなに早く来てると思わなくて今戻ったところよ】
【おかえり薙切。帰ったばかりで準備とかあるなら遠慮なくな】
【結構、また間が空いちまったから今日は会えて嬉しいぞー】
【レスは作ってるけど今日はロールの続きで大丈夫か？】
【食事は済ませてきたから問題ありません！】
【それにやっと幸平くんに会えたし…少しでも長くいたいもの】
【少しばかり時間が空いたから会えた嬉しさも一入って感じよ】
【う〜…そうね。…ロールの続きをしたい気もあるし、でも久しぶりに雑談をしたかったりも…】
【どっちも好きだから迷う…っ！幸平くんはどっちがしたいって希望はあるかしら？】
【料理する側も自分の食事を疎かにしちゃいけねーよな】
【そういうところは俺もしっかり気をつけてるぜ】
【今日は幸いなことに土曜だから眠くなるまでどこまでもいけるぜ】
【でも、薙切は明日も予定入ってるなら無理すんなよ】
【ん、俺もどっちもしたいっ！って感じで迷うな】
【明日と明後日会えないみたいだから、今日は雑談するか？】
【今のロールの流れで凍結になると、こう……二日間焦らし状態になるかもしれねーし！】
【私も今日は眠くなるまで大丈夫よっ！どこまで持つかは分からないけど】
【じゃ今日は久々にゆる〜っと雑談にしましょうか】
【話したい事がいっぱいあるんだけど、何からにしようか迷う…！】
【とりあえず…今週の本誌は読んだかしら？！】
【りょーかい、眠くなった時はすぐ言うようにな！】
【雑談するのも久し振りだから話題には困らなそうだな】
【なんだっていいぞー！全部まとめてぶつけて来ても受けとめてやるぜ】
【で、本誌の方はしっかりチェックしてあるからネタバレもOKだ】
【ソーマでは貴重な男キャラ追加だなー】
煩わしいから【】は取らせてもらいます。
そう！本誌で貴重な男性キャラが出てきたけど…
今週の本誌…！あの葉山くんは…汐見先生とどう言う関係なのよ？！
「潤と俺のコンビは最強だって事を証明してやる――」…ですって？
そ、それに1週前の本誌では…遠月の頂点に立つのは俺だ的な事言ってるし！
遠月の頂点に君臨するのは薙切えりな…この私よっ！！
見てる分にはとても教師と生徒とは思えない力関係だよなー。
先生の方は完全に頭が上がらないみてーだし。
いきなり顔面グーパンされた時は、あの見た目で暴力系なのかと思ったけど…
…別にそんなことはなかったぜ。
いやいやー！天辺取るのは変わらず俺だから！
先生の親父にやられた酷い事ってのは…薙切の予想通りだったな。
まったく、自分の親父ながらひでーことをする奴がいたもんだぜ…！
そういう内容なら受け入れましょう。
この舌がロールに役立つかどうかは今の所分からないけれど君の要望を受け入れてあげます。
（限りなく上から目線なのは相変わらずで）
…で、どう広げていくのよ。
290 名前:薙切えりな◆65up3C/Ffk [sage] :2013/11/02(土) 00:32:06
（舌を出す幸平くんを見て… 幸平くんの舌はどんな味がするのかしら？）
（他意はなく単なる興味でそんなことを考えていた）
乗って欲しそうだから乗ってあげたんです。
（急に隣に来た幸平くんが耳元で喋り出して、ちょっとだけ意識してしまって顔を赤くし）
君と一緒に外に行くなんて考えられないけど、どうしてもと言うのなら行ってあげても良いわ。
その代わり美味しいものじゃないと許しません！
292 名前:薙切えりな◆65up3C/Ffk [sage] :2013/11/02(土) 00:50:10
私の前で舌なんて出すから想像しちゃったでしょ！
人の心を読まないでくれる？！
（自分の考えがバレてたみたいで、そんなに顔に出てたの？と内心で焦っている）
…
（さっきより更に距離が縮まって耳元で囁かれる）
（頭の中には肉汁が溢れるジューシーなハンバーグ、酸味の効いたトマトソース、表面はかりっと焼かれて中はふんわりのバンズ）
（そんな絶妙な組み合わせのハンバーガーを思い浮かべて、口の中に唾液が溢れてごくっと喉を鳴らしてしまう）
そ、そこまで言われちゃ行かないわけにはいきません。
庶民の味とやらを知るためにも…。 君には私のお供を命じます！
私についてきなさいっ！（強気にそんな事を言うけど案内するのは幸平くんだったりする）
【幸平くんのアイデアに乗らせてもらったわ。 …こんな時間にお腹がすくじゃない！】
な、なんでそんな事言わなくちゃいけないのよっ！ 何も考えてません！
（絶対に分かってて… わざと言ってる！ やっぱりこの男嫌いよ！）
（追い打ちをかけるように続く言葉攻めに耐性が無く、ワナワナと震えながら幸平くんを睨みつけて）
（自分の考えを読まれた上でそんな事を言われるのが恥ずかしくて悔しくて堪らない）
うるさいわね… イメージで出てきたんだから仕方ないでしょ。
準備って着替えでもしてくる気？
（言うが早く出て行ってしまった幸平くん。 一人部屋に取り残されてしまって仕方なく待っている）
普通に門から出ていけばいいのに。 何よ脱出準備って…。
はー… けど幸平くんと二人で出かけるのって変な感じ。
（これってデートの内に入るのかな… いや絶対に入らない！ 私は認めなーい！）
（悶々としながら幸平くんが戻ってくるのを待って）
【君だけじゃなくて誰でもそうでしょ。】
【食戟（ロール）望むところよ。 返り討ちにしてやるわ…！（しちゃいけません。）】
【今の所はまだ大丈夫。 幸平くんもきつくなったら遠慮しないで言うようにね。】
296 名前:薙切えりな◆65up3C/Ffk [sage] :2013/11/02(土) 01:36:32
っの…！ 誰が味わうって言うのよー！！！！！
（部屋を出ていく前の幸平くんの残した一言にカッとなり）
（つい反射的にそこにあったパイプ椅子をひっつかんで… おもいっきり投げた！）
（しゃがんで両手を頬に押し当てて待っている）
（そこに砂埃を巻き起こしながら見た事の無いようなレトロなデザインの自転車に乗ってる幸平くんがやって来た）
（…レトロと言えば聞こえはいいけど… これはボロいと言うのが一番合ってる気がする。）
…まさかとは思うけど。 ソレが脱出準備？ ソレに…私が乗れと言う気？
（本気で言ってるのかと呆然として聞いてみる。 けど気を遣って手拭いを巻いているのを見ると本気なのが分かり）
（これも庶民と言うものを理解する第一歩…と自分に言い聞かせて）
…う、動かないでよ？ …こんな感じ？
（意を決した顔つきで横座りになってリアキャリアに座ってみる）
（上手く座れずにバランスを取るのが難しくて幸平くんの服の端っこを掴んで体勢を安定させ）
298 名前:薙切えりな◆65up3C/Ffk [sage] :2013/11/02(土) 01:45:56
【ん 私もちょっと眠くて頭がふらふらしてる。】
【キリもいいしここで凍らせておきましょう…。】
【庶民色に染まるかどうかは君の腕に掛かってるわよ…！ それと同時に幸平くんの色にも染まりそうだけど。】
【次はいつ再開にする？ 私の予定はこの間から変わってません。】
【予定を決めるのがキツかったら後日伝言でやりとりしても良いわよ。】
【私もずっと夜更かしが続いてたし眠いのは一緒よ。】
【…似合うかどうかは分からないわよっ！ す、好きなだけだもの…！】
【夜に外で会食の予定が入っているから難しいわ。 日曜も夜は無理だけど午前中からお昼にかけてなら空いてるの。】
【幸平くんの来られる時間に合わします。】
302 名前:薙切えりな◆65up3C/Ffk [sage] :2013/11/02(土) 02:08:51
【この記録がこれから先伸びることがあるのか見物ね？】
【大貧民じゃなくて大富豪と言いなさいっ（ぷいっ）】
【おみやげは期待せずに待っているわ。 私も何か用意しておこうかしら。】
【日曜の9時ね。 遅刻しないようスケジュール帖に書き込んでおきます。】
【こちらこそ遅い時間までお付き合いありがとう。 ち、ちなみにまだ攻略はされてません！】
【とにかく…また日曜ね。 お休みなさい。】
【長時間ありがとう、お返しするわ。】
完全に力関係では葉山くんの方が上よね…
君と君のお父様にだけ暴力的になっちゃうんじゃないの？
学生時代に色々酷い仕打ちをされてたみたいだし…
（※主にゲテモノ料理の試食係として）
まったく…遠月の頂点を狙う人が多くて参るけれど、君達は一生2番にしかなり得ないのよ！
なんたって私が一番を宿命づけられた存在なんだから！
でも今週の幸平くんは…何手いうか…キメゴマがいつも以上に多い気がするわ。
あ、それとね！ダンガンロンパ２！
アイランドモードも少しずつクリアしてるわよ。
そこで幸平くんに質問！私の好きなキャラクターは誰でしょう？
ふふ…果たして君に分かるかしら…？
親父が殴られるのはともかく、俺がやられるのはとんだとばっちりだ…
…それとも田所や倉瀬の分を食らったと思えばいい…のか？
いつか薙切もゲテモノの犠牲になるかもしれないぞー。
神の舌って言われてるけど嫌いな食い物とかあんのかな…？
…でも、今回の選抜だとお前参加者側じゃないんだよな。
それじゃいつまでたっても頂点とかなれねえんじゃ…？
おお、いわれて見れば。俺はあのキリッって顔好きだからいいんだけどな。
おまけにしては意外とボリュームあるんだよな、あれ。
個別ED回収するのも大変だし。
んんー、逆に問題を出してきたか！
キャラの数が多いからなー……ええと、確か1だとモノクマがお気に入りだったよな？
……じゃあモノミ！
外れてたらせめて性別のヒントを！
君達親子の犠牲になった人は多そうだもの…仕方ない事よ。
私は変なものは食べません…！私の卓に並ぶのは贅と趣向を凝らしたものだけよ？
私は運営側だから、直接君達と戦うのは少し先のことになりそうね。
でも私だって今週は一コマだけ出番があったんだから！
…現一年生の中では史上最年少で十傑入りしている時点で頂点も同然よ。
私が一席の座につくのも…そう遠くない未来だわっ！
…わ、私も…幸平くんのキリッとした表情…嫌いじゃないけど…
流石に個別ED全回収は諦めたわ…労力が半端ないもの！
１だと好きなのは…モノクマ、苗木くん、前園さん…まぁ、皆好きなんだけどね。
ブーッ！
モノミではありません。そうね…ノーヒントは難しいでしょうしヒントくらいは出してあげてもいいわ。
性別は…女！
三年に進級するまで連載が続いてるといいな。
確かに俺はまだ十傑の足元にも辿りついてないわけだから…
まずは追いつくところからはじめないといけねえんだよな。
そう考えるとまだまだ先は長いんだなー…
嫌いじゃないか、そうかそうか。同じ気持ちみたいでよかったぜ。
俺も気に入ったキャラだけだな。
なるほど……1のお気に入りは主要の三キャラと。
いや、舞園さやかは退場そのものは早かったっけ。
ちなみにVITA版だと1にスクールモードがあるからな！（宣伝）
ありゃ、外しちまった。
女…女キャラねえ。じゃあ……小泉真昼！
あのメンバーの中では常識人で若干ツンデレ要素も入ってるから！
でも、もう秋の選抜が次週から開催されるし…意外と三年まで続くかもしれないわよ？
いきなり夏のイベント飛ばして秋に突入したけど。
相変わらずテンポが速くて読みやすいわね。
舞園さんを最初見たのはアニメだったけど、実際ゲームをプレイしてると
苗木君との絡みもそこそこにあって…何だか可愛かったのに…
あんな風に初期で退場してガッカリしたのよね。
…う…、VITA版もしたいけど、したいけど…年末に向けて忙しくなるから暫くはお預けだわ。
ブー。不正解っ…次間違えたらオシオキよ？
私だからって常識人でツンデレが好きなわけではありません！
次のヒント…終盤近くまで主要キャラとして生き残ってた子…と言えば分かるかしら？
飛ばすところはぱーっと飛ばして次にいくよな。
たまには料理から離れたイベントあってもいいだろうけど。
メインは学園生活ってより料理の対決だもんな。
…でも薙切と接触する機会はもうちょっと欲しい。
助手として最後までサポートしてくれるのかと思ったら…
…いきなり死んじゃうからな。あれはショックだった。
話のとっかかりとしてはよく出来てるんだけどなー。
逆に言えばそのモード以外は追加もないから、急がなくていいと思うぜ。
終盤近くまで生き残ってた子…つまり終盤で死んじゃったわけだな。
モノミじゃないんだったら、女子でそれに当たるキャラって一人しかいないよな…？
ってことはあいつ、七海千秋だな！
（ビシィっと指を突き出してドヤ顔）
唐揚げとか、他の媒体で夏のイベントは簡単に済まされちゃったわね。
…私も幸平くんと接触する機会を増やして欲しいわ。
…完全に田所さんがメインヒロイン状態だもの…フッ…
（最早諦めたかのように悟りの境地で遠い目をしつつ）
あれだけ苗木君と良い雰囲気になっておきながら…！
最初の被害者が前園さんって…！更に最初に襲おうとしたのが彼女なんて…！
ダブルで衝撃を受けたわ…
でもそこから話がどんどん進んで行って目が離させなかったのよね。
…ぐぬぬ、ドヤ顔が無性に腹立つ…！けど正解！
彼女に関してはチラホラ、イラスト等を見かける事が多かったのだけど…
それが何故か大抵ノイズが混じってたり、
モノミと一緒な事が多かったから何でだろうと思ってたら…最後の最後で理解できたわ…。
あとね！九頭竜君と辺古山さんの二人も好きよ。
それとソニアさんと田中君に左右田君の三人組も！
男性キャラで一番は………怖いけど狛枝くん！
田所は俺が行動する時も自然とついてくるようになったからな…
やめろ馬鹿、まだ諦めの境地にいくには早いっ…！
まー、さすがにあれだけヒント出されたらな。
せめて一回で答えられりゃよかったんだけどなー。
よーく見ると作り手に似せたようなデザインの部分もあるんだよな。
辺古山はアイランドモードでも九頭竜に一途だし一貫してるんだよなー。
ソニアと田中の二人は?み合わないようで?み合ってて、左右田は空回りだし。
１に比べてキャラの横の繋がりが強化されたな。
狛枝は……なんか一週回って好きになった奴というか。
そこまで徹底してるともう尊敬するわ…って感想だったな。。
でも最後にしでかしたことは絶対に許さないぜ…！
…もうこれから先、私の登場が無くなっても致し方ないと思えるくらいには
諦めの境地にきてるわよ……いつかアニメ化になっても…
EDクレジットで私より田所さんの名前が先かもしれないってね…フッ…
不二咲さんも可愛かったわね…あれで女の子なら一番好きになってたかもしれないわ。
九頭竜君はすっごく最初感じが悪かったのに終盤につれて…
なんだか人間味溢れる良いキャラになってたわね。
あの主従関係って言うのがすごく好きなのかもしれないわ。
田中君には優しいソニアさんが左右田君にはやけに冷たかったり…見てて飽きない三人よね。
ええ、１よりも２の方がキャラ同士の繋がりが強かったわね。
…狛枝くんは最初は好青年だったのが…終盤はとんでもないキャラに変貌してるし
苗木君と同じ声で正反対な事を言ったりするのが…ギャップ萌えってヤツかしら。
…幸平くんっ！突然だけどダンガンロンパのキャラを連れてきたい熱が高まってるの！
少しだけ連れてきてもいいかしら？勿論時間は取らせないし、君の希望するキャラで良いから！
えーと…男でも女でもモノクマでも。
あ、ちなみに連れてこれないキャラもいるんだけど…
アニメになる頃には今よりはヒロインらしくなってるだろ！
最近は新キャララッシュに押されてる感はあるが…
クレジットの順番は…確かに怪しいかもしれねえ。
いや、大物は後ろの方になるパターンとかあるし！
コマエダのミスリードっぷりはなかなか凄かったよな。
詐欺十神といいよく考えるもんだぜ…。
おお、それは全然構わねえんだけど。
それだったら俺も誰か連れてきちまうぞ。
希望するキャラ…っていうとかなりバリエーション豊富なんだが。
リロードの2がまだ未プレイで再現度が怪しくなりそうだからー…
うん、決めた。こっちは苗木にするわ。
それ前提で希望出すならやっぱ舞園霧切の二択か…？
ガチガチにしてもなんだし最終的には任せるぜ。
この際モノクマでもどんと来いだ。
幸平くんは苗木くんね…。
あぁぁっ…どうしようっ…すっごく迷うッ！
舞園さんも霧切さんも魅力的だし、二人とも違うタイプで選択によって会話も変わりそうだし！
でも苗木くんとモノクマでの会話も捨てがたい…！
（珍しく頭を抱え込んでう〜んと唸っては、ふと顔を上げ）
苗木くんが来てから考えます…
それじゃこっちは先に…超高校級の料理人になる予定らしい彼と交代してきたよ。
はじめまして、自己紹介は…今は特別いらないか。
きっともう僕の事はよく知ってくれてるだろから。
…モノクマでも勿論いいよ。
僕の態度は全然変わっちゃうかもしれないけど。
アニメだと霧切さんのオトリを買って出た時に、荒っぽい声が聞けて新鮮だったっけ…。
ゲームの方だとパートヴォイスだったから、
裁判以外で声を出す機会は少なかったしね。
今日は本当にお試しで話すぐらいだと思うし。
そこまで深く悩まなくてもいいんじゃないかな。
ここでまた他の人と話せる機会だっていくらでも作れるんだから。
こんばんは。
もちろん苗木くんの事は良く知っていますよ。
うふふ…今更自己紹介もいらないんじゃないですか？
だって私は苗木くんの助手ですから。
モノクマじゃなくて、もしかして残念に思っちゃいました？
――それとも霧切さんの方が良かったりして…
もし、そんな風に思ってたら…少しだけヤキモチやいちゃいますよ？
他の人と話せる機会より、今は苗木くんとお話しできる時間を大切にしたいんです。
今は夜時間で本当なら部屋にいなくちゃいけないんですけど、
苗木くんはまだ眠くありませんか？大丈夫ですか？
こんばんは、舞園さん。
それって…エスパーだからってわけじゃない…よね？
あいつじゃなくて残念…なんて事そうないと思うんだけど…。
本編にあわせるとどうしても喧嘩腰で話す事になりそうだし。
──い、いや！全然そんなことないって！
嫉妬する感情があるってことは…ボクもそれなりに気に入られてるのかな。
それならちょっと、嬉しい気持ちもあったりして…。
…ボクもそれには同意するよ。
もうちょっと遅めの時間になっちゃったから、残りの時間は大切にしないと。
夜時間もとっくに過ぎちゃってるけど…
ボクはまだ眠たくなってないから、それは大丈夫だよ。
この時間から下手に出歩くより…じっとしてた方が怪しまれないでいいのかな。
舞園さんも時間が厳しくなったら教えてくれるかな。
女の子の場合だと、特に夜更かしは肌に悪いって聞くし…。
ましてや舞園さんはアイドルなんだから、そういう管理もしっかりしてそうだしね。
うふふっ、それはー…ヒ・ミ・ツです♥
もちろん苗木くんの事は好きですよ？
あっ……そ、その…変な意味じゃなくて…助手としてですけど。
（サラッと自信の気持ちを吐露するが、その事を後になって気付き）
（頬を赤くさせて言い訳を付けたし）
こんな夜更けに二人っきりでいるところを誰かに見つかったら騒ぎになりそうですね。
私とウワサになったりでもしたら、苗木くんのご迷惑になっちゃうかもですけど…
私はまだ大丈夫です。アイドルのお仕事は夜遅くなっちゃうこともありますし…
でも夜更かししてるとお肌が荒れちゃうんですよね。
最近は空気も乾燥してるし…ちゃんと保湿に気を付けておかないといけません。
苗木くんにお肌がボロボロな所なんて見せられませんしね！
超高校級のアイドルとして恥ずかしくない私でいなきゃっ！
（自分の頬を撫でながら、ふぅとため息を吐き出すが）
（次には自分に言い聞かせるように決意を露わにし口に出す）
す、好きって…ああ、うん、そうだよね。
ボクも舞園さんの事は凄く、大切に思ってるよ。
助手を買って出てくれる人は舞園さんしかいないと思うから。
…ボクはどちらかというと、人を手伝う立場になる方が多いからね。
（さらっと口から出た言葉にうろたえながら）
（なんてことのない意味だった事に気付いて）
外の世間にしれたら大騒ぎになっちゃうのかな？
ここの皆が夜時間のルールを守ってるなら見つかることは無いから…
そういう意味では安心なんだけどな。
え？そんなこと、ボクは迷惑だなんて思ったりしないよ…！
むしろ舞園さんの方が困っちゃうかもしれないけど…！
そっか…芸能界って定時とかないもんね。
番組の都合とか収録が長引くこともあるって話だし…。
それなのにずっと仕事してるなんて…凄いな。
これから一段と空気が乾燥する時期になるもんね。
建物の中だと、加湿器が利いてるところもあるからいいんだけど…。
い、いや…そういうに気を使うのは良い事だと思うよ？
でも、ボクの前ではアイドルとして恥ずかしくないように…とか、そこまで気を使わなくてもさ。
舞園さんは舞園さんなんだから…友達として、自然体でいてくれると嬉しいな。
なんて、ボクが言ったらちょっと生意気かな…。
苗木くんの助手は私にしか務まりませんよ！
たまには手伝ってもらう立場も悪くないでしょう？
（自分の真意は相手に伝わらなかったようで安心したような残念なような）
（少し複雑な思いを抱えながらも、にこっと微笑みかけ）
もし…外の皆に苗木くんと夜に二人っきりなんてのがバレたら…
一大スキャンダルとしてフラ●デーされちゃうかもしれませんっ！
苗木くんのお家にも取材陣が押し掛けて、苗木くんは高校へ通う事も出来ず…
…なーんて、……ふふ、冗談ですからね？
私は迷惑になんて思ったりしません。
相手が苗木くんなら、ここの皆は納得してくれるでしょうし。
お肌もそうですけど、この時期は喉にも気を付けておかないと。
喉を傷めちゃうとステージで歌うのに支障が出ちゃいますし。
…苗木くんのそう言うところ、…優しいところは昔から変わらないですよね。
中学生の時から苗木くんはずっと優しいまま。
…ふふっ、生意気なんてこと思いません。
今は…超高校級のアイドルじゃなくて……苗木くんの前でだけ、
ただの一人の女の子として、見てくれますか？
（頬を赤らめながら、身長差を感じさせない彼の顔を覗き込み）
週刊誌はまずいよ！あることない事好き勝手に書かれちゃうし…。
夜に会ってるところなんて撮られたりしたら…
超高校級のアイドルがいかがわしい密会！とかそんな感じで…？
…なんか想像しただけで腹が立ってきたな。
どうしてああいうのってまかり通ってるんだろ。
え…そう、なんだ。なら良かったよ。
みんなだったら一部からかってくる人はいる…かもしれないけど。
本気で騒ぎ立てたりはしない…って信じてるから。
そうか…肌だけじゃなくて、声の方も常に気をつけてるんだ
肝心な時に喉がかれてたら仕事にもならないもんな…。
やっぱりアイドルって相当に大変な仕事なんだね。
今までずっとそれをやって来たなんて…。
この学園に来る事がなかったら…もう会えるような機会もなかったんだろうな。
……え？それは、ボクはいつもアイドルとしてじゃなくて、
一人の女の子として見てるし、接してるつもり…だよ。
そうは思えなかった…かな？
（顔をじーっと覗き込まれても恥ずかしくて横を向いてしまいそうになるが）
（それをこらえてじっと視線を外さずに答えて）
間違いなく書かれちゃいますね…
次の日にはスポーツ新聞の一面に『超高校級のアイドルが同級生と夜のレッスン！』とかそんな感じで。
普段の生活にも気をつけなきゃいけないのって少しだけ窮屈です。
でも私はこのお仕事が大好きで、大切だから…頑張れるんですけどね。
…ん〜…そうですね。でも一番うるさいのはモノクマかもですよ？
不純異性交遊は禁止ーって言われそうですし。
苗木くんとは同じ中学でしたけど言葉を交わす事ってありませんでしたからね。
だからこそ、希望ヶ峰学園に入学して…こうして一緒に過ごすことができて嬉しいんです。
…もちろんコロシアイ学園生活はゴメンですけど。
ふふっ、…苗木くん…そんな風に言われると、私…勘違いしちゃいますよ？
…苗木くんもエスパーなら私の考えてる事分かっちゃうんでしょうけど…。
……期待、しちゃってもいいんですか？
（男子に向かってかわいらしいと言うのも失礼な話だが、その表現がしっくりくる彼が視線をそらす事なく）
（自分を見ているのに心臓の鼓動が速くなり、つい視線から逃れようと俯いてしまい）
（赤くなった頬を隠すように長い髪の毛がさらっと両頬に触れて流れる）
【助手なのに先に眠くなるなんて…不甲斐なくてごめんなさいっ…！】
モノクマは何故かそういうところだけ厳しいんだよな…。
あれで実は嫉妬深いクマ、だったら少しは可愛げもあるんだけど。
こうやって再会できたのも奇跡的な幸運って言えるけど、
舞園さんがボクの事を覚えてくれてたも、ボクにとっては奇跡かな。
中学では話す機会だってなかったんだから…それを考えるとね。
…うん。舞園さんだけじゃなくて、それは他の皆ともしたくないな。
え、勘違いさせるような酷い事言ったりした…かな？
残念だけど、ボクにはそういう人並み外れた能力もないから。
…人の心を読むことに関しては舞園さんに勝てそうにないよ。
それは…同じような期待を、ボクもしてるかもしれないよ。
だから…いいんじゃないかな？
ボクと舞園さんの考えてる事が、同じことだったら…いいな。
（顔が紅く染まっているのが見えると、自分ではどうしようもないぐらい心臓が高鳴り）
>>577
【もうこんな時間になっちゃってたんだ…】
【そんなことないよ。ボクの専属の助手なんだから…自身を持ってくれると嬉しいな】
【突発的なロールみたいになっちゃったけど、意外となんとかなったかな？】
【…凄く素敵な舞園さんだったから、楽しかったよ】
【言い忘れちゃったけど無理に続きのレス、作らなくていいからね】
【今日はここまででお休みにしよう】
やけにルールとか規則に厳しいですよね…ああ見えて。
あ、でも他にもうるさい人がいるかも…それはずばり石丸くんです！
超高校級の風紀委員ともなれば、不純異性交遊とかうるさそうじゃないですか？
…も、もちろん、私と苗木くんはそう言う関係じゃないんですけど。
うふふ、苗木くんと再会できたのは…絶望の中での一つの希望です。
酷い事じゃなくて…期待を持たせるような事、です。
そんな風に言われちゃったら、誰だって…女の子なら勘違いしたっておかしくないですよ？
…私と同じこと、苗木くんも考えてるって思っていいんですね。
…エスパーだから私、分かっちゃいますよ。
でも、今回は外れてたら恥ずかしいから言いません。
だから…今度、ちゃんと苗木くんに私の考えてる事、言わせてくださいね。
―――約束、ですから。
（こんなにも顔を赤くしているのを見せるのは彼の前でだけ）
（ステージ上の華やかな世界で生きるアイドルとしての自分ではなく、）
（今は彼を想う一人の女の子として、秘めた思いを押し隠してはにかむだけ）
（いつか、ちゃんとした形で彼に伝えるその時までは、助手として彼を助ける存在でありたい）
（それが形になるのはいつのことか…）
（殺伐としたコロシアイ学園生活の中、一瞬だけの…希望とも呼べる幸せを噛みしめて）
（夜は静かに更けていく）
【――残り15人――】
【…〆を書いてたらとんでもない事になっちゃいました！】
【…学園生活中だったの？！と自分でもビックリしちゃいました…！自分で書いておきながら】
【私が退場するの早すぎてこうでもしないと〆がーって……言い訳なんですけどね】
【私も苗木くんとお話ししてるの新鮮でとても楽しかったです】
【苗木くん、また私ともお話ししてくださいね？】
【あと彼女から…伝言ですけど次に会える日は、来週は平日だと金曜以外なら空いてるそうです】
【超高校級の料理人（予定）の彼の都合もまた教えてくださいって事ですのでよろしくお願いします】
【それでは眠気もピークなので、私はこれで下がらせてもらいますね。おやすみなさい】
【でも嬉しかった。〆まで書いてくれて本当に…ありがとう】
【また話したくなったときは、いつでもいいからね】
【今はロールの途中だから頻繁にってわけには勿論いかないけど】
【それが落ち着いてからでもいいんだから】
【超高校級の料理人（予定）の人によると、まだ確定したスケジュールはわからないみたい】
【できるだけ彼女に合わせられるように努力するらしいけど】
【あ、最短の火曜日は何事もなければ来られそうだ…ってさ】
【ボクもちょうど眠たくなってきたころだから…これで失礼するよ】
【おやすみなさい…寝てる間に事件も何もないって…ボクは信じてる】
【澪田唯吹 ◆I6tnxPo77Eへの伝言に借りさせてくれ】
>>澪田唯吹 ◆I6tnxPo77Eへ
また伝言するって別れ際に言っておきながら、こんなに遅くなってごめんな。
この三連休中には遊びたかったんだが、土曜と日曜にはちょっちょ予定が入ってた。
今夜だったらこのまま遊べるんだが、澪田が空いてるって言ってた週末はもう過ぎてるから…
急に遊ぼうって言われてもたぶん無理だよな。
この間は偶々都合があったみたいだから、今日もここを見て確認はしておくよ。
【使わせてもらったよ。ありがとう】
【ノリノリなんかじゃないっ！ きっ、君に言わされたんだからっ！！】
【まさかロールの中じゃなくて… こんな【】内で言わされる羽目になるなんて…！】
【奇遇ね。 私も明日のお昼は側近と昼食を一緒にとる約束をしているの。】
【夜の9時には戻ってるはずだからその時間で構いません。】
【他の日に関してはまだ未定だから決まってから連絡します。】
【…ぜ、全部なんて身体が持たないっ！】
【名残惜しいけどそろそろ行くわね。 また明日を心待ちにしてるわ。】
【スレをお返しします。】
【幸平くんにちょっと相談事があるんだけど…】
【今日は出遅れちまったか…こんばんはだ薙切】
【相談事？ああ、構わないぜ。今夜はまずその話から始めるか】
【こんばんは。幸平くんは時間ぴったりだから遅れたわけじゃないわ】
【う〜、その相談事って言うのが…】
【12月半ばまで十傑の仕事に忙殺されてロールに時間を割けない事態に…陥りそうなの】
【10月頭くらいから忙しくはなってたんだけど、のんびりしてたせいで…そのツケが今になって来ちゃって】
【…暫くはロールに関しては置きレス進行でお願いしたいって言う我儘なんだけど】
【でもほぼ1ヶ月以上幸平くんを拘束するわけだし】
【どうすればいいのよ…って頭を抱えてる所なの…】
【12月半ばまで全然会えないってわけじゃないと思うけど、】
【その日にならないと見通しが立たないって言うのもあって…】
【でも、待ってて欲しいって言うのも置きレスをお願いしてるのも全部私の勝手な言い分だし】
【幸平くんのモチベーションもあると思うの】
【………だから、幸平くんがここで解散って言うのなら私は素直に従うまでです…】
【実は俺も11月中旬ぐらいからそのぐらいまで来れる頻度が減りそうで】
【いつ相談しようか迷ってたのをずるずる引きずっちまっててー…】
【だから、今までより置きが増えそうなのは俺も変わらなかったりするぜ】
【一月ちょっとぐらいでもうモチベーションが辛くなるってことも…まあ無いだろ】
【薙切が待ってて欲しいって言うなら、それぐらいは全然問題無いぜ】
【当日の連絡だったりしても、合わせられる時は会いたいしな】
【…と、こんな感じで俺はこれで解散ーって気にはならないんだが】
【薙切の方はそれでも大丈夫なのか？それこそモチベとかさ】
澪田を放置してお嬢が演じる舞園に食いついてキャラチェン命のチンポ脳丸出しにされたらお嬢も冷める
【お互い忙しくなりそうだって言うのは不幸中の幸いかしら…】
【これから12月中旬まで国内、国外を飛び回るからまともにスレをチェックすることも難しくなると思う】
【置きレスも少し日が空くだろうけど、続けてくれるのなら…お願いします】
【私はモチベーションに関して一定で波は無い方だと思うから、そこは問題ありません】
【でも幸平くんも、もしその間にモチベ下がったーとかあったら遠慮なく残しておいてね】
【会えそうな時は…前もって分かれば連絡するし、それが無理でも一人でここで遊ぶつもりだからっ】
【じゃ解散、お疲れっ！ってならずに良かった…】
コーヘーさんは舞園や澪田に食いつき過ぎ
227 名前:幸平創真◆hGH9kq8YUo [sage] :2013/10/31(木) 00:11:43
あーもういいよ！どんなキャラでも俺は受け止めるって決めてんだ！どんと来やがれ！
258 名前:幸平創真◆hGH9kq8YUo [sage] :2013/11/01(金) 00:57:03
ああそうさ、悪かったなっ！
漫画であんな女に興味なさそうでも実際は……うわあああ〜、何言わすんだよ田所っ？！
（顔から火が吹き出しそうなくらい、汗も滲んでもうそれは大変）
（あまりにみっともないので女の子みたいに両手で顔を隠した）
仕方ねーだろよ！お前は意識してないからわかんねーみたいだけど
いちいちその仕草、言葉遣いが心にドッキンってだなっ！もう心のナイフかお前はっ！
だ、だからその、つまんねーことでくよくよしたり謝ったりとかはいいんだ、そんなの。
今日だってあれだけ遅れても田所は来てくれたし、その心遣いがありゃ俺は、小さいことはどうでもいい！
だからっ、自分を卑下したり悲しいこと言うなよっ！
そもそも一度は出会うかわかんねーことになって、それでもこうやって舞い戻ったんだしさっ！
田所がいうアカイイトってやつ、運命のイタズラをもっと楽しみたいっ！
（柄にも無いことを入ってしまって心中穏やかじゃあない！）
（けど顔を隠した手を解いて、腕を開いて飛びこんでこいよとアピール、精一杯アピール！）
262 名前:幸平創真◆hGH9kq8YUo [sage] :2013/11/01(金) 01:16:10
ム、『もう少し』ってなんだ？
ははーん、そっか。他にいい男できたらさよーならかよっ！
俺がそんなこと許すわけねーだろ、ずっといやがれってんだよ！これは命令だかんなっ！
（もうむかついたから痛いくらいに抱きしめてやる）
……ふぅ、薙切で来いよ。
言ったろ、全部受け止めるって決めてんだ。
それにきっと、65機アップの操るアイツは俺の好みになる。なんつったってイジメがいありそうだしなぁ？（ニヤ）
ホント、俺が良いカレシでよかったな、ちゃんと誇れよ？
そして、相変わらず余韻もなんにもないだらしねーやつだなぁ。
…どうする？予定はもういつでもいいや、田所、いや薙切に任せるよ、もう。（プイ）
【十傑ってマジで大変なんだな…体壊さないように気をつけてな】
【これからますます寒くなってきそうだし…】
【こっちは薙切に比べたらまだ良い方だから、会えそうなときは遠慮なく呼んでくれよ】
【…うん、俺も結構ほっとしたわ】
【そんなに会えなくなるならロールを続けるのは無理ね】
【なんて言われるかもって、いやーな想像してたからな】
【…なんか、うまい言葉が見つからねえんだけどさ】
【そこまで忙しくなった後でもまた会いたいって思ってくれんのは本当に嬉しい】
＞【…凄く素敵な舞園さんだったから、楽しかったよ】
お嬢にも言ってやれよ
【10月に新しい調理棟へ異動したって言うのもあるし…とにかく時間が足りない…ッ！】
【なんでこんなにやらなきゃいけない事が山積みなのよ！】
【体が資本だから気を付けるけど、君も体調管理には重々注意するようにね】
【うーん…私もうまい言葉が出てこないんだけど…】
【…幸平くんが受け入れてくれて嬉しい、ホッとしたわ】
【あ、でもね！前にも言ったと思うんだけど、私と会ってない間は他で遊んでてくれて構わないから！】
【幸平くんは幸平くんで楽しくしててくれた方が私も負担が無いし】
【…自分でも…何言ってるのか分からないけど、幸平くんが楽しいと私も嬉しいってことです！】
【普段より…レスに時間が掛かる…っ…】
【異動直後ってわけか…慣れない仕事で余計に大変になるよな】
【心遣いありがとよー】
【俺の場合、買ったは良いが手をつけてない娯楽が色々と溜まってるから】
【そっちを消化したりって遊びもあるし、心配無用だ】
【…ちょっと会えなくて寂しいなーとは思ったりするかもしれねえけど】
【…ぶっちゃけ普段のレスだって俺の方が文章量に比べて遅いし】
【表現の幅も現状でいっぱいいっぱいでもっと勉強しなきゃって思うし】
【なんでこんな良い人が俺の相手を…！？って感じで…】
【本当にもう、我儘とかも聞いてもらいっぱなしで感謝の言葉しかないです…】
【…すまん、最後思わず素が出た】
【…ええと、そういうわけだから嫌な事とかちょっとした希望とか】
【そういうのあったら本当に遠慮しないでなんでも言ってくれ、これからも】
俺はお前が全てだ！
他で遊びたい気になるかよ！アホ！
これぐらい言ってやれよ。
お嬢は誤爆しようが掛け持ちしようがコーヘーさんを許してくれてんだぞ。
誠意を見せてやれよ！
【中身は今までと同じで変化は無いけど…仕事量が従来の3倍になったのよ……フッ】
【と、まぁ…そんな感じで…ダンガンロンパ2もアイランドモード全キャラ攻略する時間がー！】
【ふーん…手を付けてない娯楽……ゲームと見たわッ！】
【またおすすめがあったら教えてねっ！…って触れる時間は無いんだけど…orz】
【そこは…寂しくないように置きレスしますっ！】
【えー？何を言ってるんだか。それはそっくりそのままお返しします】
【同じこと考えてて思わず笑っちゃったじゃない】
【それより私、幸平くんから我儘を言われた事無い気がするんだけど？】
【現状いつもこちらの我儘を聞いてもらってるし、こちらこそ感謝してるんだから！】
【こう見えて嫌な事も希望も遠慮なく伝えてるつもりよ】
【そうでなかったら中断してるロールの再開もせずに他作品のキャラしたいなんて言い出しませんっ】
【…急にモノクマ連れてきたり、やりたい放題の私だけどよろしくね】
【なんだかしんみり（？）してしまったけど、今日はどうしようかしら】
【相談ごとも解決（？）しちゃったし、ロールの続きでもする？それともこのまま雑談でも？】
コーヘーさんらしき人物を見つけたら調理場に報告するわwww
【……衝撃的すぎて咄嗟に慰めの言葉も浮かばなかったぜ！】
【十傑って仕事の規模まで段違いすぎんだろ……！】
【本当に無理しないで、自分の体を最優先に動いてくれ】
【俺とはまたいつでも会えるからな】
【まあ、そんなとこだな。そっちは結構雑食な方だからあれこれ】
【最近は知り合いと遊ぶのばっかりだけど…】
【薙切が楽しめそうな奴ねえ…よし、見つかったらまた教えてやるよ】
【前にダンガンロンパの１と２を本気で買ってくるとは思わなくて】
【あれだって当時はかなり衝撃的だったぞ…そこまでしてくれんのか！？って】
【…そうだっけ？別のキャラとか作品でもロールもしてみないか】
【ってのは大分我儘だったと思うんだけど9
【薙切にも俺にも凄く思い入れある感じだったからさ】
【勧めた作品も気に入ってくれたなら…それはまぁ、良かったのか】
【だから薙切の方からちょっと連れてきたいって言ってきたのはある意味、救いだったぜ】
【余計な提案しちまったかなって思ってたとこも、少しあったから】
【俺の方こそ、これからもよろしくな】
【レスの方は作ってあんだけど】
【今からあのピンク色の空気に戻せるかが、ちょっぴり不安で…】
【今日はこのまま、雑談でお願いしたい】
【あー…はいはい、幸平くんの心配してくれる言葉は耳にタコです】
【ふふっ、心配してくれて嬉しいって言ったらおかしいけど、ありがとう】
【幸平くん！甘い！いつでも会えると思ってると足元救われちゃうのがサロンなのよっ！】
【また会えるから今度でいいやって思ってたら、長期間会えなかったり、二度と姿を見なかったり】
【だから私は会えてる時間を大切にしたい。変わらずに会えてる今に本当に感謝してるんだから】
【幸平くんが雑食なのは知ってます】
【オススメを教えてもらった時は統一性が無くてビックリしたものー…】
【え…？も、もしかして引いた？】
【余り自分からゲームとかアニメに手を出すのってしないから、】
【誰かから教えてもらって手を付けるって感じなの】
【自分の知らない世界に触れる事が出来るし、】
【ダンガンロンパは桑田くんのオシオキで心が折れそうになったけど】
【進めていくうちにストーリーや謎に引き込まれていったし、】
【すっごく面白い作品教えてもらって幸平くんには頭が上がらないわ】
【私もそれには興味あったし、我儘とは思いません】
【食戟のソーマも好きだけど、他にもしたい作品やキャラは沢山あるもの】
【やっぱりその時の気分で違うだろうし、その辺りは臨機応変で良いんじゃない？】
【また次回来るときは私じゃない誰かが代わりに来てるかもしれないし（ぼそっ】
【よーし！今日はとことん雑談でいきましょうっ！】
【…そういう話はマジでやばい！双方にダメージがいきそうだから！】
【まあ、そうだな。この会えてる時間は大事にしてこうぜ】
【俺は連絡もなしに消えたりしねえから】
【じゃ、解散っってなるまではずっとここにいるぜ】
【いやー引いちゃいねえよ、そこまでしてくれると思わなくて感動したんだよ】
【もし合わなかったら無駄な時間とお金使わせたことになっちまうから…】
【内心びくびくしてたところはあるぜ】
【へえ、薙切はそういうタイプなのか】
【自分でガツガツ作品を見たり手を出したりするんじゃなくて…】
【そう言ってくれるとオススメした甲斐もあったってもんだ】
【それを聞いて安心した。薙切もちょっとこの作品やってみたいの！】
【とか、あったときは教えてくれ。今度は俺もチェックしてみるぜ】
【この食戟のソーマは現在進行形の作品だからな】
【こっからキャラの関係がどう転ぶかもわからねえし】
【他の誰かで来ても、こっちもそれに答えられるように頑張るぜ】
【……またモノクマがでてきたとしてもなっ！】
【えーと、毎度の確認だけど今週号はもうチェック済みか？】
【未だかつて連絡なしに消えた事は無いから安心して！】
【まぁ、もし今回解散ってなってたら作スレにでも身を寄せようかと思ってたんだけど】
【そうならずに安心したわ、ふー…】
【幸平くんって意外と気が小さいわね】
【そこは自信を持って薦めてるんだから、どや顔する勢いでいなさいよっ】
【気になったり、興味を持ったら触れてみるってスタンスだけど…】
【まず色んな作品を知る機会が少ないから、必然的に知ってる作品も限られてくるって言う…フッ】
【あ！でも最近はガッチャマンクラウズって言うのを見てたわよ！…絵が可愛くて見てたんだけど】
【今の所…そうね。…したいのはさせてもらってるし…モノクマとか舞園さんとか…】
【同作品内じゃなくてクロスオーバーでモノクマの応対は疲れたでしょうね、心中お察しするわ】
【まぁ、私が連れてきたんだけどっ】
【でもいつか…まどマギのキャラは連れてきたいなーなんて考えもあったりするの】
【食戟もキャラが増えたり、展開が進めばまた変わってくるでしょうしね】
【そこは幸平くんも遠慮なく。希望があればいつでも言うようにね】
【今週号ももちろんチェック済みです】
【次週が今から気になる…】
【そういえば元々作スレメインだって言ってたな】
【ここで遊んでてもそっちに顔出すの制限したりしないぜー】
【さっき薙切も言ってたけど薙切が楽しいと俺も嬉しいんだからな】
【趣味趣向は人によって好みが180度違うからなー】
【ちょっとは不安にもなるさ。俺もそこは極端なところあるし】
【ああ…前に聞いた作品の傾向見ると】
【ガッチャマンクラウズは好みにあってるのかもな】
【まどマギ…そういえばまだ映画見てねえ…！】
【見るためにはちょっと遠出しなきゃなんねえのが憎い…！】
【ちょうどいい機会だから前の劇場版復習するか】
【とうとう選抜スタートだな。今回はどういう対戦形式になるか…】
【一発目の俺のライバルは……ヤツになると思うが】
【秘書子がどこまでいくのかもちょっと気になってるぜ】
【あと、葉山と先生のやりとりが見てて面白いなー】
もう手短にっ！【】も面倒だから外します。
あと！クラウズの他に今頃PSYCHO-PASSも見たの！
私もまどマギ映画見られてない……近くでしてるのに見に行く時間が無いー…
見たら多分、って言うか絶対にまどマギキャラが来ると、そう考えてくれていいわよ。
選抜はブロック別に分かれてるし、幸平くんや葉山くんも気になるけど
秘書子たち、新キャラの女の子もどうなるか必見ね。
…あと葉山くんは早々に秘策みたいなのを出してるけど…
先に出した方が負けるフラグが立ってるように見えるのは私だけかしら。
そうこうしてる内に0時が…！…どうしてレスが消えたのよーっ！
はー…レスが消えた事によって、どっと疲れが…眠気も来たから今日はここまでにしといてもらえるかしら？
しばらくは置きレスになるだろうけど、会えそうな時は連絡するからっ。
お互いに見れてない感じか…はぁ。
この先余計に時間がなくなると厳しいな。
どっかで時間作って見ておきたいんだけどなー…。
よーし、とりあえず今から身構えとくぜ。
…先に説明するのは負けフラグ、ジャンプの王道だ。
ま、一戦目から俺が負けるわけにはいかねえしっ。
そうじゃなくても…しっかり実力で勝ってやるけどな！
おーけーだ。今日はここまでにしてゆっくり休もうぜ。
俺の方のレスはこの後で置いとくからさ。
また時間があるときに返してくれればいい。
くれぐれも自分の仕事と体に無理のない範囲でやりとりしようぜ。
それじゃ、おやすみだ。しばらく会える日は少なくなるだろうけど…
一ヵ月ぐらいして落ち着いたら、その時はまた今までみたいに会おうぜ。
まどマギだけは何としてでも時間を捻りだして見ます！見るったら見る！
それで幸平くんに話を聞いてもらいますっ。
選抜に突入して私の出番も少しは増えるでしょう。
そこも期待しておくわ…、幸平くんやアリスの戦いとやらを高みの見物といかせてもらいます。
置きレスはなるべく早く返せるようには気を付けます。
また落ち着いたら、こうしてゆるーっと会話を楽しみましょう。
また会えるのを励みに頑張るからっ！またね、お休みなさい…幸平くん。
……わ、わざと？
その割にはー……お前も恥ずかしがってねえか？
いや、それはこの際どっちでもいいんだ。
今、お前がそうやって押し付けてる所が一番……あれな感じなんだが。
ひ、くっ……ど、何処触ってんだ薙切。
今のはわざとだってはっきりわかるぞ……！
……ああこら、お前がくすぐったくなるようにしてるんじゃねえかよっ。
特に……その、腹は駄目だ腹の下はっ！なんのために水着してきたと思って……。
（胸を執拗に弄られると彼女がそうされる時の気持ちが少しだけ理解できて）
（心地よくもくすぐったいような感覚から必死に逃れようとしていると）
（弱点とも言えるお臍の所にまで指が伸びてきて）
（くるくると焦らすような手つきに、前にそんな事をされた時を思い出し）
だから、その…お前に触られてるとこが、くすぐったいんだって……。
今やめないと大変なことになるって、お前もわかんだろ。
（指先で突かれている下の方は着用した水着がしっかりガードしていたが）
（このままではそれもあまり意味を成さない状態になりそうで焦ってしまう）
【おやすみ、薙切】
【凄く遅れちまったけど前のロールの続きはここに置いておくから】
【このゆるゆるした感じはそのままにやってこうぜ】
【それじゃまたなーっ！】
>>736
お嬢はああ言ってるがカプスレの相方に掛け持ちされていい気はしないぞ
お嬢のレスを見直せ
>【眠る前にあれを目にして一晩眠れなくて…、ずっとどうしようって考えてたんだけど答えが見つからなくて…】
>【きっと私の方が気が動転して…動揺して>506に繋がった】
【そう…それなら良かったわ。体調が優れないのに余計な気を使わせちゃ悪いもの】
【……幸平くんの答えはそれなのね】
【…分かりました。…幸平くんの言葉を信じます】
【身の潔白の証明は必要ないわ】
【管理人さんの手をこれ以上煩わせたくないし…それに】
【こんな場だもの…相手の言葉を信じる事が大前提での遊びだと思うから】
【…私、幸平くんに謝らないといけないわ】
【……ごめんなさい】
【私…>505を見たとき…あ、幸平くん誤爆したんだ。他で遊んでたんだ…って思っちゃったの】
【あの…余りにも君とよく似てたから…、すごくショックで…私じゃ役不足なんだって思えて】
【情けなくて…薙切えりなとして君に合わす顔が無かった…】
【眠る前にあれを目にして一晩眠れなくて…、ずっとどうしようって考えてたんだけど答えが見つからなくて…】
【きっと私の方が気が動転して…動揺して>506に繋がった】
【私が変に軽率なレスをしたから、他所まで飛び火して迷惑かけて…本当にごめんなさい】
【もしね、幸平くんが水戸さんと遊んでた幸平くんと中が同じだったら】
【私も一緒に謝るから、早く彼女に謝って来いって言ってやるつもりだったの】
【…でも私一人で彼女に後で謝罪を入れておくわ】
648 名前:日向創◆PKCgWFUXcU [sage] :2013/11/07(木) 02:49:38
【澪田唯吹 ◆I6tnxPo77E への返事にまた借りさせてもらう】
>>562
許すもなにも…連絡する直前まで、俺も身動きが取れるかわからなかったぐらいだよ。
だからそこまで気にしないでくれ。あのときは音信不通でいるよりはいいかと思って…
生存報告で書き込んだのが本当のところだからさ。
…虎を出す方法を思いついたかは知らないが…
用事を抱えてる中でも俺と遊んでくれるだけで、ありがたく思ってるよ。
かるい伝言をまた残しておくと、金土日ぐらいが暇になりそうな予感がするんだ。
そのどこかでまた少し遊べたらいいな。
それが無理でもまた来週になったっていい。
予定を作るのが難しい中でどうしても会いたいなんて言わないし…
忙しくなくなった時にでも俺は一向に構わないから。
澪田もゆるーくかるーい感じで考えておいてくれ。
【これで帰るとするか…ありがとう。使わせてもらったよ】
（ある文言に見入って微動だにせず）
………。
…来週は巻頭ですって？！
おまけに表紙っ？！
【0時までロールの続きを作りながら待機してます】
何処触ってるかなんて…言わなくても分かるでしょう？
幸平くんからは見えてるんだから。
…私からは見えないから分からないんですっ。
（分かってて触ってるくせにわざとらしく分からないと言い張りながら）
（泡にまみれた胸の突起を探り当てて、指先で押し潰したり、弾いたり）
（逃げようとする彼の身体を背後から押さえつけるように抱きしめて、執拗に乳首を弄って）
（それに満足すると次はお臍の淵を指でなぞり）
くすぐったいのなら止めてもいいんだけど…
本当に止めちゃっていいのかしら？
幸平くんの言う大変なことって何なのかさっぱり分からないわ。
私に分かるように言ってくれなきゃ…
（彼の反応が予想通りでくくっと背後で意地悪な笑みを浮かべては）
（焦らすように水着のゴム部分に人差し指を引っかけて）
（ぬるんと泡まみれの両手を中に侵入させ）
水着を着てるからって、洗わないってわけにはいかないわよね。
ちゃーんとココも綺麗にしてあげます。
（手探りで水着の奥まで両手を下へ下へ這わせているとあるモノに辿り着き）
（そおっと優しく両手で握ってやんわりと上下に擦ってみる）
確認に覗いてみたらー……薙切だっ！
おお、今日は運が良かったな。今も待機中か？
0時までってことは話す時間もあんまなさそうだがー…
とりあえず、元気だったかー？仕事が大変でぶっ倒れたりしてねえかー？
俺の方は今週頭ぐらいから忙しくなってきたけど、今のところなんとかやってるぜ。
（ウトウトと船を漕ぎそうになっていると不意に聞こえた彼の声にぴくんっと跳ね起き）
（久々に見る彼の姿に嬉しそうに顔を輝かせるが、久々でちょっと照れ臭くもり）
…っ！幸平くんお久しぶりね、元気にしていたかしら？
ちょっと軽く寝てたけど、まだ待機中ですっ。
私は変わりなく忙しいけれど体調を崩したりはしてません。
君も忙しそうだけど、お互い無理はしないようにね。
あ、それと！まどマギ映画見てきましたっ！
そのまま寝たら風邪引いちまうぞ。
特にここ数日の冷え込みは異常だぜ…
おう、体調はまったく問題ない。
体に無理がかからない範囲で頑張ってるつもりだ。
…ぐぇっ、マジかよ。先越されちまった。
こ、これは仕事で疲れてるとか言ってらんねーな。
この週末には何が何でも見ておかねえと…！
近場の映画館の日程チェックしとこ…
んで、薙切的に見所はー…って話したらネタバレだよな絶対。
それまでは聞かないでおくか。
俺達の方はいよいよ選抜、来週から本格的に始まりそうだな。
本当に急に寒くなったわね。この間までは会うたびに暑いって言ってたのに…
ふふっ、元気そうで何よりだわ。
選抜も開始で忙しいとは思うけれど無理は禁物です。
私に抜かりはありません！
見所は…って流石にネタバレは可哀想だから止めておくわ。
幸平くんが見てから語ることにしましょう。
本誌はついに選抜が始まるわよ！
それに巻頭カラーで表紙っ！
それにそれに…次号は…（ネタバレ注意の為ﾋﾟｰ音でお送りしております。）…の発表もあるしっ！
目が離せないわ…ふぅ。
ま、私の出番は相変わらず無いんだけど。
なんだ…なんだその怪しいﾋﾟｰ音は！
うわ、もう今からそっちが気になってしかたねえ……。
まどマギの帰りに絶対確保してやるぜ。
…出番をー…薙切にもっと出番を…！
いや、なんか最近冗談で言うのすら薙切が辛そうで心配なんだが。
そっちに出られない鬱憤は俺にぶつけていいぜ。
しっかし、こう寒いと少し…人恋しくなっちまうんだよなー。
どういうわけか……。
（背中から前に手を回して、ぎゅっと体を抱いて）
（久しぶりの温もりを堪能して）
…ごちそうさんっ。へへ、急にやっちまって悪い。
寝る前にちょっと…この感じ、覚えときたかったんだ。
またしばらく会えないかもしれねーし…しばらく二人とも年末進行だろうけど。
一緒に頑張ろうぜ。直接は会えなくても、応援してるからさ！
じゃ、明日に差し支えないように俺は落ちておくわ。
今日はちょっとでも話せて嬉しかったっ…！
ロールの続きはまた投下しとく。じゃあ、おやすみだ！
ふふ、これを言っちゃうと楽しみも半減でしょう？
ついに1周年だもの、続々と企画が発表されていくわよっ。
まどマギは…相変わらず巴マミさん、彼女のアクションシーンには目を奪われるものがありました。
…今のはネタバレじゃないわよね？！
…出番に関しては最早諦めています。…フッ…
メインヒロインの座は田所さんに明け渡して
私はクールなライバル（？）もしくはラスボス（？）ポジションにシフトチェンジなのよっ！
（隅っこの方でいじけて床に大量ののの字を生み出し）
鬱憤をぶつけるようなコドモみたいな真似しませ………っ？！
ゆきひらくんっ？何急に？
（いじけていると後ろからぎゅっと抱きしめられて驚いて振り返り）
（久しぶりの温もりに寒さも忘れて顔が熱くなっていく）
…幸平くん風に言えばお粗末様？
少し間は空くけど全然会えないってことは無いでしょうし…寂しいけど…
今ので幸平くん分を補給できました。
ふふ、今日みたいに突然やって来ても、こうして幸平くんと会えて嬉しかったわ。
ロールの続きは急がなくて良いから君の都合の良い時に頼みます。
それじゃ、お休みなさい。またね幸平くんっ。
【はぁ…世間の流れから置いてけぼりになりつつも俺はなんとか元気だ】
【今夜ぐらいに長らくお待たせしちまったロールの続き、投下しときまーす…】
【同様に世間の流れから置いてけぼりになりつつある私もここに…】
（今頃になって今週の本誌をぺらぺら捲り）
（とあるページでぱたっと指先が止まって、あるコマを凝視）
出汁から脂、具まで全部鴨づくし…
ここまで分かっていながら「どんな味がするんだろ…」なんて…
鴨の味がするんじゃないの？
（冷静にツッコんだ出番のないお嬢様）
どんどん企画が持ち上がってるけど…、田所さんの完全再現グラビア…
もうヒロインの座は取って代わられたって事かしら。
（遠い目をしながら本誌を閉じて、ふらふらした足取りで部屋から出て行った）
【休憩終了…っと。ロールの続きを楽しみにしてます】
【でも無理は禁物だからっ！時間があればまどマギについて感想を言い合えるのに…】
【またの楽しみに取っておきます！それじゃあね、幸平くん】
昨日のうちにレスしとくつもりだったのが、結局そのままダウンしちまってた！
なんかえらく変な夢を見た気がするが…まあいい。
そっちの話は今度会えたらしようぜ。
>>636
今週も先週もなんか俺よりも寮の皆の活躍が目立ってるよな。
ま、今まで料理してる光景とかほとんど見れなかったから嬉しいんだけどさ。
結構皆にも熱烈なファンがいるみてえだなー…
あのジビエカレー…野生味の塊みたいな料理だな。
あそこにいる半分も次のステージにはいけねえんだよなー。
うへえ…なんか勿体無い気もするぜ。
薙切の秘書も結構な実力者みたいじゃん…ちょっと意外だった。
…諦めるな！勝負は最後までわかんねえもんだぜ。
特にヒロインの座なんてのはなっ。薙切が脇役なんて立場に甘んじるわけがないって俺は信じてるからな。
…おーい、こっち帰ってこーい。
【ただいまっと！風呂とか済ませたら今日こそ寝るまでにはレスしとく】
【薙切も無理すんなよっ。またなー！】
分からないって…手の動きは随分と的確だぞ。
これって普段俺がしてる奴の仕返しか…？
ちょっと…待った、おい。男もそこは敏感だってのはよーくわかったから…！
（気持ちいいとまではいかないまでもくすぐったさを覚えて）
（執拗にそこを弄られているとムズムズとした感覚が消えずに）
（背中にはしっかり胸が押し付けられたままで逃れられない）
し……白々しいぞ、こら。
言わなくてももう分かってる口ぶりだし、第一手の動きに迷いがない…。
ぬ、ぁ……っ！
（直接手を触れられては水着を着けている意味は完全に無くなって）
（むしろその隙間に強引に入れられたせいで窮屈な状態になり）
（少しずつ大きくなっていた分身が泡にまみれて大きさを増し）
いやいやいや！その解釈はおかしいだろ。
そういうデリケートな場所は別にここで洗わなくともっ……！
……こうなったら元に戻すの大変だって知ってるだろ。
（上下に軽く擦られただけで敏感なまでに反応を返して）
（彼女の手の中に収められたそれが物欲しそうに脈打って）
（体は素直な反応をしてしまうのが恥ずかしくなって、背中を丸めて縮こまり）
手の動きに迷いが無いなんて…そうかしら？
幸平くんが勝手にそんな風に思ってるだけでしょう。
デリケートな場所だからこそ私が洗ってあげると言うのよ。
こんな事して欲しいって言っても、二度は無いかもしれないんだから光栄に思いなさい。
それとも私に洗われるのがイヤ？
（彼の背後から顔が見えないのを良い事に意地悪な笑みを浮かべ）
（手の中でびくびくと脈打つソレが反応しているのが面白くもあり）
（普段の仕返しをするかのように緩急をつけながら上下に擦って）
（素直に反応を返す彼の姿を見ているとゾクゾクした興奮が湧き上がり）
（公共の場での行為なのも背徳性を感じて、より一層気持ちが昂るのを抑えられない）
元に戻すのが大変なんて知りません。
でも、こうした責任を取ってあげても良いと思ってるわ。
それには…幸平くんがどうして欲しいか、ちゃーんと言ってくれればね？
無論、本心で止めて欲しいと言うのなら止めることもやぶさかではないけど。
（ホントにそんな事言えるの？と笑いを喉奥で噛み殺しながら）
（背中を丸めて小さくなってる彼の背に胸を押し潰すように抱き付いて）
（耳元で吐息が掛かるようにわざと声を潜めて囁き）
ハァ…っ、…幸平くんが止めて欲しいって言っても…
私の方がもう止まらないかも……
（窮屈な水着の中に忍ばせた指先を性器に這わせ）
（先端部分の窪んだ箇所をくちっと人差し指で弄りながら耳元で熱っぽく囁いて）
【来週辺りなら時間を取れそうなんだけど、直に会うのって出来ないかしら？】
【幸平くんの都合をつけられる日を前もって教えてくれれば…】
【いっぱい話したい事もあるし、このロールもリアルタイムでしたいし】
【とにかく！幸平くんと会いたいって事です！】
【き、君からの返事を待ってますから！】
【寒い日々が続いてるけれど体調を崩さずに元気でね。それじゃ、ごきげんよう】
【別ブロックだから仕方ねえけど、今週は一番どぎつい料理を見せられたなー……】
>>650
【…なんかすっげえ久し振り。元気だったか薙切ー？】
【いやー、この時期が不規則になるのはどうしたって仕方ねえよ。連絡してくれて嬉しいぜ】
【来週ぐらいなら俺も時間は取れるようになる…はずだ】
【俺が安定しそうなのは月曜以降かね。まだ確実じゃねえから、変更があった時は連絡置いとく】
【月火は大丈夫そうだから参考までに覚えといてくれ】
【久々に会えたら話でもロールでも大歓迎だ】
【風邪引かないように今から気をつけとかねえとな…】
【じゃあこっちも撤収しとく。またな】
【人気投票の結果が怖いわ…】
>>654
【ええ、私は相も変わらず忙しい毎日を送っているわ。幸平くんこそ元気にしているかしら？】
【幸平くんが大丈夫そうな日が月曜、火曜ね】
【それなら月曜でお願いしてもいい？もし変更があれば時間のある時にでも置いておいて下さい】
【会えたら…んー、そうね…何をしようか悩ましい所だわ】
【今から何をするか考えておかないと！】
【お互い体調管理には気を付けましょうね。では良い週末を…】
【またね幸平くんっ】
【いや、お話的には盛り上がってんだけどー……】
【これが薙切がずっと感じてた感覚なんだな】
>>656
【予定に変更ないけど一応な。大丈夫だって報告】
【とりあえず2時間後、21時にまた来ることにするぜ】
【いつもの感じで21時に来ちまったけど……】
【今週号をめくりつつこのまま待ってみるか】
【私なんて選抜始まってから出番が無い気がするんですけどー】
【でも次号では私の番外編があるみたいですし】
【下がりっぱなしのモチベーションもここに来てようやく回復、といけば良いんだけど】
【っと…ブツブツ言ってたら幸平くんがっ（>>660）】
【ごきげんよう、幸平くん】
【こうしてリアルタイムで会うのは久し振りね】
【……………。】
【………………………………………………………何だか照れるのはどうしてっ？！】
【そうそう。ここに来てまさかの薙切主役の番外編だ】
【しかも題材は夏休み…もうクリスマス間近ってこの時期に薙切の水着が見られるのか？】
【前のピンナップとはまた違う奴も見てみたいもんだなー……】
【……悪い、そんなことより挨拶が先だったよな。こんばんはだ、薙切】
【なんだかんだで、会うのは一月ぶりぐらいになるのか？】
【…………なんだよ、その意味深な間は！】
【確かに照れ臭いっていうか……色々話したい事も積み重なってたはずなんだが】
【こうして会うと何から話題に出して良いものか迷っちまうな】
【あー、ん……とにかく！まずは再会できて嬉しい気持ちでいっぱいだ……！】
【……ってのを伝えるのが良いのか？】
面倒だから【】は外させてもらいますっ。
季節はもう冬だと言うのに夏休みって…
水着はポスターで披露してたけど、一体どんな内容になってることやら…
まぁ、贅沢は言わないわ。
人気投票締め切りまで一度も出番が無かった事について別に根に持ったりしてませんしー。
…しかし、こうして会うのは一か月…もうそんなになるのね？
時が流れるのが早すぎるわ…
…会えない間にいっぱい話したい事があったはずなんだけど、こうして面と向かうと…
久し振り過ぎて、照れる…っ！
（デレデレしそうになる頬を押さえてキリッ）
先に言われちゃったけど…
…私もこうして幸平くんと会えて嬉しい気持ちでいっぱいです。
会えたら何しようって思ってたけど、やっぱり久し振りだし…こうして雑談で良いかしら。
ロールの続きをしたい気持ちもあるんだけどっ！
もうすっかり冬になっちまったんだよなー……。
海とか祭りとか、夏のイベントは薙切と色々こなしたっけ。
本誌の薙切はどんな夏休みになってるのか今から楽しみだぜ。
……もう1〜2週早ければブーストかけられたかもしれねえのにな。
ああ…なんか色々やることがつまってて、俺としてはあっという間だったぞ。
寂しがる暇もないっていうかな……。
まあ、今になっていくらか落ち着いて来たから、それはいいんだけどさ。
ちなみに…しばらく会えないとロールに対するモチベ下がっちまうかと思ってたんだが。
俺は意外とそうでもなかったりする…むしろ会えなかった分だけ上がったような……？
久し振りでいきなりあの雰囲気のロールってのも…ちょっと大変だろ？
俺も今日はこのまま雑談な気分って感じだし、続きはまた落ち着いたときにでもやろうぜ。
あと…久し振り過ぎて勘を取り戻す時間が欲しいってのも少しあるか。
幸平くんとは海にも行ったし、お祭りや花火も一緒に体験できたし…
もちろん冬もイベントが控えてるわよ。
クリスマスとか年末年始とかバレンタインとか…気が早いかしら。
私も今から来週に期待しておきますっ。
…人気投票の結果が怖い。
私も毎日に忙殺されて、気が付けば一か月って感じだわ。
今週を越えたら…少しは…マシに………ならない…。
年が明けたら落ち着くんでしょうけど…ハー。
幸平くんのモチベが下がってないようで何よりです、私もそこは心配してたの。
私の方もロールに対するモチベーションは変わってないんだけど…
如何せん原作での私の余りの不遇っぷりにモチベがダダ下がり…です。
年内出番が無ければ読むの止める！って言うくらいには下がってました（ﾎﾞｿ
番外編の情報が無ければ、今日はモノクマを連れてこようかと思ってたくらいだし。
（八つ当たりする気だったとは口が裂けても言えずに明後日の方を向き）
幸平くんの言うとおりね。
雑談でも時間が掛かるのにロールだと目も当てられ無い事になりそうだし、このまま雑談続行でお願いします。
…クリスマスとお正月とバレンタインを逃がしたら、何をやるんだって話だもんな。
いやー？気が早いなんてことないだろ。
俺だってその辺のイベントはやりたいって思ってるからな。
…実際、男はともかくとして女キャラの票は想像つかねえな。
数も多いし所謂属性だって豊富だし……そうなると目立ってるかどうかがキーポイントになるのか？
人気投票だってこれっきりじゃないだろー？
まだ俺達の原作は始まったばかりだからな…！
なんせ師走って言われるぐらいだからなー。ここから年明けにかけては仕方ねえよ。
……やっぱ当面の問題はそっちか。
出番がないないとは言ってたけど最近は冗談で言うのもなんか……。
今週は話の核にはなってたけど、直接の出番は相変わらずだったな。
おい待て。薙切が原作放り投げたら俺はこの先どうすればっ……！
いやもうモノクマだろうがなんだろうが、この際いいけどな！お前と話すの楽しいから！
それが冬のイベントメインだものね。
まず一番近い所でクリスマスっ！幸平くん…プレゼント交換よッ！
一位はまず想像が容易につくんだけど、二位以降が皆目見当つかないわ。
それに組織票もあるでしょうしね。
しかし…人気投票の他に色々企画もされてるようね？
幸平くん……俺たちの戦いはこれからだ！みたいな打ち切り臭漂う事を言わないでよ。
（笑いそうになるのを噛み殺して）
出番がないない言ってもどうにもならないんだけど。
もう冗談って言うより投げやり？
今週は秘書子の名前も判明したわねっ。薙切の秘書に相応しい名だったわ。
砥石の名前なんて菜切り包丁（薙切）とまるで二つで一つのような…。
え？もし私が原作を放り投げたら…？
ん〜…
幸平くんとモノクマの漫才劇場？
って、ウソです…！
放り投げるような事はしないけど、どうしてもモチベが下がったら他作品でお願いしようかなって。
お、いいぜ。今からプレゼントを何にするか考えておくかっ。
…女の子に送った経験なんてねーから、どういうのが喜ばれるのかわかんねーな。
しかも、薙切だろ？自分で欲しいと思うような物は簡単に手に入るだろうし…。
こりゃ、思った以上にちゃんと考えないといけねえかもな。よし、とにかく受けて立つぜ。
組織票とか一人で何票も送るとか、ああいうのだと必ず聞くけど…それもどうなんだろうな。
ま、そういうのもあって、あくまで人気投票は参考程度にしかならないって事か。
静止画募集だのコラボだの、あれこれ企画が立ってて追いかけるのも大変だな。
その盛り上がりようを考えると打ち切りはないだろ、変なフラグ立てても…。
…大丈夫だって。どんなに投げやりだろうが原作を放り投げようが…
もう完全にモチベが無くなりましたっ！て言われない限り、俺はここにいるつもりだからさっ。
……なんか、久々にこういう臭い台詞言うと…背中がかゆくなってきたぜ。
…アイツ、顔つきまで変わって主要キャラの風格だよなー。
あそこまでキャラ立ちするとは正直想定外だったぜ…あと、漂白された貞塚も完全に別人だった。
薙切の秘書だけあって、只者じゃないってことか。
…でも、主人より目立つのはどうかと思うぞ。
ん、その辺は気軽にあれこれ変えてもいいし、あまり気に病まないようになー？
と言っても、忙しい時期が終わらない事にはどうにもならねーけど。
【続きを今から用意するから、もう暫く待っててもらえるかしら】
【それじゃこのまま待ってるな】
私だって男の子に何かをプレゼントしたこと無いから今から調査しておかないと。
幸平くんが好きそうなものって…庶民の好むものが分からないっ！
プレゼントは私♥とならないように考えておきます。
投票結果はいつ発表だったかしら…？ま、それも期待せずに楽しみにはしてます。
静止画募集やコラボとはまた違って重大発表でノベライズ化のウワサも出てるわね…
現状はとりあえず何とか追いかけてはいるけど、この盛り上がりにどこまでついて行けるか…
でも来年の今頃はきっとアニメ化！（希望）
…そんな格好いい事言うの反則。
幸平くんにそんな風に言われるとモチベが下がるどころか上がっちゃいます…うう…
それも計算の上で言ってないところが天然タラシなのよ。
秘書子の活躍が目覚ましくて私も嬉しい反面、出番を私にも少し分け（ｒｙ
貞塚さんは…何年私のストーカーしてるのかしら…？
…今もどこかから視線を感じるッ？！！
ん、幸平くんの優しさが身に染みるわ…
今までも出番は少なかったし、時々他のキャラを呼んでは相手をしてもらってたから
基本は私でたまに他作品って現状のスタンスで問題ありません。
幸平くんとは他作品のキャラで話しても楽しいし、食戟キャラでも楽しいし…
要は君と一緒だとなんでも楽しめるってこと！
とりあえずは無事に年を越す事を目標にがんばります…。
薙切にもらえるものならなんだって嬉しいと思うぜ。
あ……なんならそれだって、ありがたくいただくつもりだけどな。
ノベライズ……？え、マジかよ！それはちょっと初耳だった。
ロールする時の参考資料にも使えそうだし…楽しみが一つ増えちまった。
…どんな話になるかわかんねーけど。
こりゃアニメ化もそう遠くない時期に来そうだな。
まあ、細かい計算が出来る程頭よくねーし……。
こういう所では思った事は素直に口にするって決めてるんだよ。
ここで遊ぶ際の俺のポリシーみたいなもんだな。
んー…Aブロック側の話をする時には顔出すと思いたいが。
実質、主役の回があるだけいい方だって。
秘書子のおかげでストーキング対象は変わっちまっただろうから、安心しろって。
……もう名前決まったのに、癖で秘書子って呼んじまうんだけど、どうするこれ。
薙切にそう言ってもらえると光栄だ。
食戟キャラでもそーじゃなくても、一緒でいるのが楽しいからこうしてここいるわけで……。
……うん、同じ気持ちみたいで安心した！
寒さも一段と厳しくなって来てるし…まずは自分の体調を最優先にな。
その上で時間が空いたら、いつでもここに来てくれりゃいいし。
よしっ、じゃあ幸平くんに喜んでもらえるように頭を捻っておきます。
まずはジャンプLIVEでノベライズが先行配信とか…
あくまでもウワサの範疇だから、ノベライズが紙媒体で発売されるかどうかは現段階では何とも言えないわよ。
でも私もノベライズは楽しみですっ。
…きっと小説でも私の出番はｎ（ｒｙ
（きゅん）
（（…ハッ！今、私幸平くんにキュンってしてた？！））
す、素敵なポリシーで私も見習おうと思います…！
クッ…久し振り過ぎて幸平くんの言う事為す事全てに補正（？）がかかってる？！
（好感度メーターがMAX振り切ってぶっちぎってる模様）
…秘書子は秘書子でもう確立されちゃってるわ。
でも大丈夫！ロールの中じゃちゃんと名前で呼びますからっ。
幸平くんと一緒にいると楽しいし、私たち以外のキャラでも遊んでみたいって思えるの。
こうして雑談するのもロールするのも、一緒にいると心地良いって言うのかしら。
同じ気持ちじゃなきゃ、ここまで長く続きません。
幸平くんと出会ってほぼ半年が過ぎたわね…スローペースだけどこれからも宜しくお願いします。
時間の空いた時は連絡するし、事前に連絡できない時は一人で待機してますから。
クッ！…レスにすごく時間が掛かっちゃう…勘を取り戻すのに時間が掛かりそうだわ…
時間的に次のレスで休ませてもらうことになるかしら。
ジャンプLIVE……そっちまではチェックしてなかったぜ。
そういや前も短編かなんかやってたな。
できればゆっくり読める紙媒体になってくれると嬉しいんだが。
意表をついて俺が主役じゃないってパターンもありそうだぞ。
そうなれば薙切の出番だって……。
……その反応で今度は俺が照れちまうだろうが。
俺の方が薙切を見習いたいな、っていつも思ってるぐらいだけどな。
こっちの事もよく考えてくれるし、考えてる事は包み隠さずにすばっと言ってくれるしで。
なんとなくフィーリングが合うっていうか、言葉にするのも難しいんだがー……。
俺にとってはそんな感じなんだよな。薙切の存在って。
必要以上に気負う必要もねーし…一緒にいて心地良いってのは、本当にその通りだ。
…そうか、この付き合い始めたの6月ぐらいだったもんな。
まったりスローペースだからこそ、ここまで続いた面もあるだろーし。
俺の方こそこれからも宜しくな。
これからに向けての挨拶…みたいになっちまったけど、一年を締めくくる月には相応しい会話かもな。
おう、無理することないから今日はそろそろ解散の準備をしておこうぜ。
俺もこれからちょこちょこ独り言呟く日は増えるかもしれねえ。
私もそっちまでは把握してないの。
私が出てると言うウワサでも流れてれば漏れなくチェックもするでしょうけど…
やはり一番は紙媒体よね。電子書籍もあるけれど、やはり手に馴染む紙が一番落ち着くわ。
幸平くんが主役じゃなければ…卒業生のスピンオフでも面白そうね。
何にせよ私の出番が無くても楽しみにしてます。
考えてる事を包み隠さずって言うけど、ろくな事言ってないわよ？！
最近じゃ出番無いとか、幸平くんに八つ当たりしかしてないし？！！！
（どれだけ言ったかも覚えてないくらいには毎回愚痴ってる事を反省）
私も言葉で表現しろと言われると適切な言葉が見当たらないわ。
幸平くんが相手だと、ありがままの私でいられるし、
良く見られたいとか…格好つけちゃう事はあっても、言いたい事言えて、我儘も聞いてくれて…
うん、私には勿体ないくらいの幸平くんで本当に感謝してます。
私が募集したのが5月で幸平くんが名乗り出たのが6月14日の深夜2時42分！
きっかり半年って所ね。…ずーっと気になってたけど、名乗り出てくれたのが深夜で何してたの？
（出会ってから半年経つが一番の謎だったみたいで）
年末の挨拶みたいになっちゃけど、まだ終わりません！
クリスマスのプレゼントを交換するって約束したんだからっ。
いつもの時間だからこのレスを以て休ませてもらうわ。
私も時間ある時はここを覗きに来てみます、で幸平くんの独り言にちょっかい出すかもしれません、なんて。
それじゃお休みなさいっ、今日はゆっくりお話しできて良かったわ。またね幸平くん！
いやー、あの扱いじゃそう思っても仕方ないだろ。
……俺なんて二週まともに出番ないだけでも微妙な気分になってるし。
それを数ヶ月にかけて味わってたら…って考えるとな。
八つ当たりだろうと俺がいくらでも受け止めてやる。
俺も今、ちょっと一期スレ確認してきちまった。
半年かー……うん、長いようで短かったな。
ああ……マジで凄い時間に声かけてるな。今でもあの時何してたか、しっかり覚えてたりするんだぜ。
……立候補する直前まで原作のコミック読んでたわ。
あの時は原作まだ始まって間もないし、俺と薙切の接触もあんまり無かっただろ？
……今もあの時と状況変わってないのがビックリだが。
だから俺が薙切に接する時の口調とか確認したりさ。
最初に声をかけるなら、どの程度好意的になのがいいかなー？とか……。
そういうのを考えてるうちに、もう寝ないといけない時間になっちまってー……。
……ってのをかれこれ数日繰り返した挙げ句、もうなるようになれって声かけたのが真相だ。
私の幸平君のイメージと違う！ってなったら…やっぱ駄目だろ？
今になってみると、俺もちょっと考えすぎだった気がする。
恥ずかしい真相告白させられたところで、俺も寝る！
クリスマス……考えておかないとな。
ああ、遠慮なく突っ込んでくれ。今日は久々に会えて楽しかった！
……じゃ、薙切もおやすみー。
まあ、この挨拶見る頃にはもう日も変わっちまってるかもしれねえし。
こっちじゃクリスマスの挨拶してるってのに本誌の番外編は夏真っ盛りだな。
ある程度予想はしてたが……やっぱ市民プールとか行った事無かったんだなー。
……うん。サービス回としては文句無い。薙切の水着姿もばっちり見れた。
しかしなぁ、ついこの前まで中学生だった人間がこのプロポーションって……。
……見る側としてはありがたい事だけどな！
さて、俺はこれで一ヶ月近く出番が無いわけだが。
次辺りで本筋に戻りそうだしここからの巻き返しに期待しとくか。
先週が終わればちょっとは時間が出来る……
……とか思ってたら、あっという間に24日になっちまったよ！
はー、年末はこれだから気が抜けねえ。
プレゼントを何にしようか悩んでる暇もまともに無かった感じだがー……。
俺は何を渡すか決めたぞ！用意する時間は結構ぎりぎりだったけどな……！
今日いきなり会えるとも思えねえし、薙切の時間が出来た時にでも遊ぼうぜ。
覗ける時にはここ、見ておくからさ。あ、でも何度も言ってるけど……
年明けまでは忙しいだろうから、そっちの都合を最優先にするように。俺との約束だ！
それじゃあ今はこれぐらいで。またなっ。
会食を抜け出して来てるわけだけど…うぷ、味見を散々させられてお腹が…
じゃなくて！幸平くんメリークリスマス！
この間幸平くんと会ってもう少しでクリスマス、なんて言ってたのにもう当日！？
どうなってるの？！…師走って恐ろしいわね…
本誌は何とか読めたんだけど、ついに私の出番が…！
長い冬が明けたわ…と思ったけど本編で出番なかったら意味ないじゃない！
でも、ま…本誌の私が元気そうで何よりです。
その分幸平くんの出番が無くなってるけど…
次号で君の姿が見られるのを楽しみにしてます！
それと小説って四宮先輩のスピンオフみたいね？
若かりし頃の先輩方の姿が見られるとあってそれも楽しみの一つだわ。
さてと本題なんだけど、私は既にプレゼントは準備できてます。
ふふふ、幸平くんにはコレしかないって、前から決めてたのっ！
サンタのように枕元に置いておこうかと思ったんだけど、
…サンタなんて子供だましだし、こう言うのは直に手渡しするべきよね。
と言う訳で、今週の金曜なら夜21時か22時頃に時間の都合をつけることが出来そうです。
幸平くんの予定と擦りあわせてまた返事をくれるかしら。
今日はこの辺りで戻らないと…。またねっ、幸平くん！
後ろから薙切の疲れ果てた声が……！
抜け出してまでわざわざ伝言してくれたのか？
お互いに師走の恐ろしさはこれでもかってぐらい味わってるみたいだな。
ひょっとしたら俺が主役じゃないかも？なんて言ってたらホントにそうなっちまったよ。
そっちが見られるのはいつになるかわかんねーけど、楽しみだな。
ってなところで、本題の方だ。そっちも準備できたみたいだし金曜の夜に会おうぜ。
21時頃まではこっちも間に合うはずだからさ。
そうと決まれば年越しの準備は早めに済ませときたいとこだなー…掃除とか。
それじゃ金曜の夜に予約で！楽しみにしてるぜ。
【直前での変更で大変申し訳ないんだけど】
【取り急ぎ用件のみで…】
【おう。ちゃんと待ってるから、急がずゆっくり帰って来いよー】
【俺もその時間までに風呂とかちゃんと終わらせておこうかね】
【それじゃまたそれぐらいに時間にっ】
【1時前後がリミットになっちまうから、がっつりロールってのは難しいけど】
【クリスマスプレゼントぐらいはしっかり渡しておかないとな】
【今年は本当に世話になっちまったし…その礼の気持ちもこめて】
【たった今戻ってきたところです…っ！】
【こんな日に遅くなってしまってごめんなさい】
【今日はがっつりロールって言うより雑談交じりのプレゼント交換かしらね】
【こちらこそ今年はお世話になりました、来年も…って気が早いかしら】
それじゃあ、いつも通り括弧はここで外しとくぜ。
薙切、おかえりだ。こんな時間じゃ外も寒かっただろー。
いつも遅くまで大変そうなのに…こうして付き合ってくれてありがとな。
忙しい時期なのは重々承知なんだけど…やっぱり年内にもう一度ぐらいは会っておきたかったし。
伝言が来た時は本当に嬉しかったぞー。
ん、早くもないんじゃないか？今年ももう実質あと3日だし。
来年もよろしくだ。ってなワケで……。
（制服の胸元にあるリボンに近い色合いのマフラーを後ろからそっと首元にかけて）
クリスマスプレゼント……その1。いや本当は一つしか用意するつもりなかったんだけどさ。
ちょっと本命は用途が限定的かなー…と思ってこんなのも準備しといた！
ま、これも冬しか使い道ないって意味じゃ限定的か。
ただいま、幸平くん。
ここ一番寒い気がする一日だったわ…
忙しいのはお互い様でしょ、こちらこそ時間の都合をつけてくれてありがとう。
一年が過ぎるのってあっという間だったわね…
今年も残り…あと数日ですって？！
正直、12月の記憶が無い…。私何してたの12月…
…そんな話より、私からも…来年も今年と変わらずによろしくね。
（首元にふんわりと巻かれたマフラーがプレゼントだと分かり）
（ぱぁっと顔が輝いて、嬉しそうに彼の顔を笑顔で見つめ）
これがプレゼント？ふふっ、あったかい…
それにこの色合いもリボンに似てて、制服にマフラー巻いてても違和感がないわ。
ありがとう幸平くん。…大事にします！
…けど、その1ってその2があると期待してもいいわけ？
君から貰ってばかりだと何だから…私からもプレゼント。
幸平くん目をつむりなさいっ！
俺も今日は外に出たとき、やたらと空気がひやっとしてるのを感じたぜ…。
まあ、一年の中で一番大変な時期だし…そこは慣れてる。
例年通りだと平常に戻るのは1月の半ばってとこだなー……。
この前もそんな話したけど、薙切の半年も経ってるんだよな。
そんなに時間が経った感じもしねえんだが…不思議なもんだな。
いやー、最初に考えてたのはちょっと違うもんなんだけどさ。
外で使えるようなもんもあった方が…離れてても近くにいる気がしていいかなー、って。
……なんか自分で言ってて恥ずかしいぞ。
制服で使っても違和感無いようにって、この色。
その2も当然ここにあるぜ。っと、その前に今度は薙切からか？
んじゃ……さあ、どっからでも来い！
（彼女の正面に回って言われたように目をつむって）
室内にいても冷えるもの…暖房入れてても寒いってどういう事よっ！
私も落ち着くのは1月半ばくらいかしら…先が見えなくて怖い…
来年の話になるけど、4月からはまた少しゴタつきそうだし…。
あー、今はもうこんな話止めましょう！せっかく幸平くんと会えてるんだから！
最初はもっと別のものだったの？
身につけるものなら尚更、幸平くんを感じてられるわ。
首元が寒いからマフラーがあると全然違う。
あったかくて気に入りました！ちゃんと色のことまで考えてくれてたし…ありがとうっ。
（ちゃんと目を閉じているのを彼の前で手を振って確認し）
（自分がされたのと同じように彼の首元にある物をかける）
はいっ、もう目を開けてもいいわよ。
私からのプレゼントは…手ぬぐいですっ。
（相手の首元にかかるものは手首に巻かれているのと似た手ぬぐい）
（少し違う点があるとすれば、手縫いの刺繍でゆきひらのマークが端っこにあったりする）
幸平くんっていつも手ぬぐいを大事にしてるし…
あ、マフラーだと思った？
ずっと暖房はついてるはずなのに寒さが消えなくってなー…。
まあ4月まではまだ時間もかなりあるしさ。
その間に遊ぶことだってできるだろうから、ポジティブに考えようぜ。
（首元にかけられたそれを両手できゅっと伸ばしてみると）
（端っこの方にお手製らしいゆきひらの刺繍を発見して）
ん……おお。いいじゃん、これ！ゆきひらってちゃんとついてるし。
専用の手ぬぐいって感じで……すっげー嬉しい。
この「ゆきひら」ってつけるの、大変だったんじゃねーか？
なんか、今までよりもずっといいモンが作れそうな気がする……。
ああ、ちょっと待っててくれ…早速つけてみる！
（いつもよりも気合を入れて額にそれを巻きつけ、きゅっと両手で縛ると表情も引き締まり）
…今までよりしっくり来る。薙切、本当にサンキューな。マフラーとかより嬉しいかもっ。
あと実は、俺のもう一つの方もちょっと発想が近いっていうか、これだっ！
（目の前でばっと広げたのは真新しく、しっかりした作りの白いエプロンで）
（端の方にはお食事処ゆきひら、としっかり印されている）
あの調理服とは違うのを着けた薙切を、一回見てみたくてー……。
だったら俺の実家でも使えるのを……！と思って、こんなの作ってみた。
欲を言えばいつか一緒に厨房で仕事したいなー…って、それこそ気が早いか。
ふふっ、私は一流の料理人よ？
手先が器用な事くらい知ってるでしょう。これくらいの刺繍するするなんて朝食前よ。
その手ぬぐいを付けて選抜も勝ち上がっていく事ね。
う、裏方で応援してるんだからっ！
（早速手拭いを額に巻きつける様を嬉しそうに見やり）
幸平くんからのプレゼントって…マフラーの他にエプロンまで？
へー…、あっ！これにもゆきひらの印が？
（目の前で広げられた真新しい白いエプロン）
（よく見てみれば端っこにお食事処ゆきひらのマーク）
（自分が彼に贈った手ぬぐいのマークとまったく同じものがあり）
（似た者同士かも、とおかしくなってきて肩を震わせて笑いを堪え）
ふふふっ、何これ。おかしい…！
幸平くんがその手ぬぐい巻いて、私がこれを着て厨房に立ってたら…
それこそ夫婦みたいじゃない？
（冗談っぽく言いながらもエプロンを身にまとい、後ろでリボンをきゅっと結び）
（彼の隣に立ってみると意外としっりくる感じがする）
ふーん、悪くないじゃない。
二人並ぶといいんじゃないかしら？この格好でいつか君の実家で…
え？実家？………………実家？
（今になって気が付いて顔が徐々に赤くなっていき）
ゆ、ゆきひらくんが？！その気なら？！
しょ、将来の事を考えてあげない事もないわよっ？！
そりゃ知ってるけど、料理と裁縫じゃまた手先の使い方も違うだろ？
そうだな、これから本格的た戦いになってくるだろーし。
……薙切が応援してくれるのって不思議な気分だ。
ああ！俺の勇姿を見逃さないようにずっと見ててくれよ。
さすがにこっちは手製じゃねーけど、ゆきひらご用達のとこに頼んだんだぜ。
実用性だって悪くない。ただ、発注した後で考えてみたらー……、
このマークつけてたら他の人がいる時とか、授業じゃ使えないよなって。
（関係を秘密にしていたことをすっかり失念していたらしく）
（それをつけて皆の前に立てば間違いなくゆきひらの文字に追求されていただろう）
だからまあ……俺といるとき専用になっちまうか。
そうだなー……ゆきひらの看板背負うには十分過ぎるな、この格好。
腕の方はまだまだ磨かないといけねーけど……！
（彼女の横に並ぶと、写真を撮るわけでもないのにきりっと格好つけて）
だって、ゆきひらって俺の実家だし。俺と薙切が揃えばそこいらの店には絶対負けないだろ？
……遠まわしな言い方だなー。考えてくれるってんなら宜しく頼むぜ？
とはいえ……学園での生活が終わるまではまだかなりあるんだ。
その間に、俺は遠月の天辺を取る。そんで、自分の腕前に絶対の自信ができた時……。
その時は正式に、薙切に頼むつもりだ。
まだまだ先はなげーけど……それまでは隣で見守っててくれると嬉しい。
……だから頼むぜ、薙切。これからも一緒にな。
（二人で付き合おうと決めたあの時のように、彼女の手をしっかりと握って）
出番は無くとも裏で君の勇姿を見守ってるんです！
選抜の予選如きで落ちたりしたら見損ないますから。
私の秘書だって君を倒す勢いで選抜に挑んでるんだから敵は多いわよ。
ええ…このエプロンをつけて授業には出られないわね。
かと言って専用調理棟で着ると言っても秘書の目もあるし…
これを着けるときは必然的に幸平くんと二人っきりだけの時ってことになるわ。
（彼の前でだけこのエプロンを着用することを改めて意識すれば）
（何となく気恥ずかしいものがあり、エプロンの裾を摘まんでゆきひらのマークに視線を向け）
私と幸平くんが一緒だと…庶民の味にも対応できて、高級志向の料理も提供できる…
そんな他にはないお店が出来るわね。
遠回しな言い方を先にしたのはそっちでしょ！
そうね、幸平くんが遠月の天辺、十傑第一席の座を取れば、その時には考えてあげてもいいわ。
もちろん…第一席、遠月の頂点に立つのは、この私だって事は揺るぎない事実だけど。
万が一にでも、君が頂点に立つような日がくれば…その時は………。
だから、それまで共に切磋琢磨して腕を磨いていきましょう。
……ふふっ、先が楽しみだわ、これからも宜しくね。
（半年前の記憶が蘇るようで懐かしさを覚え、彼の手を握り返すようにぎゅっと力を込めて）
（どこか誇らしげな顔で隣に立つ彼の顔を笑みを浮かべて覗き込む）
秘書子ともこの先当たる事もあるかもしれねえんだよな。
……名前なんだっけ……。
とにかくだ！喧嘩売ってきたアイツに一泡吹かすまでは、絶対に負けねえ。
一人で新メニューとか考える時も、しっかり脇を固めてそうだしなー。
それだとやっぱり使う機会って相当限られちまうよな。
……マフラーも送っといて良かったわ。
定食屋かどうかはもう怪しいが、死角は無しだよな。
薙切だって実力の伴わない人間の所に嫁ぐ気はないだろー？
それに家の事情ってもんもあるだろうしさ。
待てよ……いざっと時は駆け落ちって手も……？
その辺の障害をいっぺんに黙らせるには、やっぱ……第一席しかないよな！
さて……二番目になるのは俺と薙切のどっちになるかね？
こればっかりは、相手がお前でも一切手加減できないぜ。
……いけね。クリスマスなのに闘志燃やしてどうすんだよ。
色気もあったもんじゃねえけど、これが一番俺達らしい気もしてきたぜ。
……でも、それとこれとは話が別だっ！ロール無しって言ったけど！
やっぱ、これぐらいは……さ？ん…っ…。
（ほとんど衝動的に覗き込んできた顔の唇めがけてキスをして）
新戸緋紗子！
私の秘書の名前くらいしっかり憶えておきなさいっ。
幸平くんが一泡吹かすって言うと…あの子まで脱がす気なのかと勘繰ってしまいます。
私が加わることでゆきひらは定食屋では無くなりそうね。
けれど！私だって定食くらい作ること出来ます！
調理のスピードだって君より遥か早いし、私がいれば今以上の繁盛間違いなしよ？
（さり気なく自分を売り込んでる事には気が付かずにサラッと自慢）
実力も無い人間と私が付き合うとでも？
私が幸平くんと付き合ってるのは……実力があるって認めてるからに決まってるでしょ！
言わせないでよ、こんなことっ。
手加減しないは私のセリフです。相手が誰であろうと一席の座を譲る気はありません。
まずは幸平くんが十傑入りしてからの話だけど…ってクリスマスなのにライバルみたいな会話になってる？！
もっとムードがあるクリスマスをしたかったのに！
（想像では幸平くんといちゃいちゃクリスマスを過ごすはずが何故か熱い展開に）
まぁ…私たちらしいと言えばらしいわね。
そんな感じで来年もよろ…………んっ………。
（ため息をつきそうになった瞬間、不意打ちにキスをされて反射的に目を閉じ）
…油断してた…………幸平くん、今のじゃ分からないから、もっとちゃんと。
…ん、……っ、ちゅ……っ…んん……
（頬を赤く染めながら、もう一回とキスをねだって自ら彼の唇と重ねあわせて）
（啄むような軽いキスを何度も繰り返す）
よし、もう覚えた。本誌の俺は多分、まだ知らないんだよなー。
…そういう意味じゃねえよ。あれイメージ映像だし！
俺が直接的に脱がしてるわけじゃないから！ふ、風評被害だ……。
薙切の作る和風の定食って内容どうなるんだ……？
こりゃ今度直接見せてもらうしかねーな。うん。そうしよう！
ムードの作り方とかは……来年までに勉強しとくから。
また違ったクリスマスはその時のお楽しみってことで。
な、これで楽しみも一つ増えただろー？
……じゃあ、今度は不意打ちじゃなくって。
ちゃんと……だな。ん、ふぅー……目を閉じろ。薙切。
……ふっ……ちゅ……んん……！
ん……この感じも久々で……ずっとこうしていられたら……。
（大きく深呼吸してから唇を濡らして、握り締めた手に力をこめて
（再度顔を近づけて、改めて深く長い口付けをしてやり）
風評被害って…イメージで脱がせてるのはどこの誰よ。
私なんて脱がされただけじゃなくて（ｒｙ
いいわ、今度幸平くんに手料理を振舞ってさしあげます！
折角エプロンもいただいたことだし、お食事処なきり開店よっ。
今から来年のクリスマスの楽しみもそうだけど、他にもいっぱい楽しみな事があって
時間がどれだけあっても足りないくらいだわ、ふふっ。
……不意打ちじゃなくて、もっとちゃんと幸平くんを感じたいの…
ん……ふぁ…んん……っ…
（言われるがままに目を閉じて彼の唇を受け入れる）
（深く触れ合えばそこから熱が生まれるようでもっと彼の事を感じていたい）
……ふ、…ぁ……は、…幸平くんと久しぶりのキス…
ずっとこうしていられたら良いのにって思うわ…
来年のクリスマスプレゼントは幸平くんをちょうだい。
サンタクロースにそう願っておかなくっちゃ…
（6歳の時に既に子供騙しの存在だと認識したが、やはり願わずにはいられない）
（これからも彼との時間が楽しいものでありますように）
（数日遅れのクリスマスをしっかり堪能して夜は更けていく）
【幸平くん、そろそろ時間でしょ】
【今日はここまでにしておきましょうか。遅い時間までお付き合いありがとう】
【幸平くんからのプレゼント…特にエプロン、嬉しかったわっ】
……最後にちょっとだけ良いムード、作れたな。
この感覚を忘れずに来年もやっていこう……。
今からプレゼントの予約かよ。他に俺を予約するような奴もいねーし……。
サンタじゃなくて俺が直々にプレゼントしてやるよ。
当然、その変わりにに俺がもらうものも……決まってるけどな？
（それが何かはあえて口にせずにエプロンをつけた彼女を抱きしめて）
【…いつの間にか1時過ぎちまってた。短い返事になっちまったけど、今日はここまでだ】
【言ってくれなかったら気付かなかったかもしれねえ…危ない】
【俺もこの手ぬぐいは嬉しかったっ。俺に相応しい物ってちゃんと考えてくれて…】
【あんまり長い時間はいられなかったけど、思い出に残るプレゼントになったぜ。ありがとう】
【次はー……多分もう来年になっちまいそうだな】
【一応、月曜の夜は予定入ってねえから来れるけど、薙切もまだ大変そうだし……】
【もし会えなくても伝言とか置きぐらいは残しておく】
【改めて挨拶はするつもりだがこっちでも……いいお年をな、薙切！】
【じゃ、今日はおやすみだっ！】
じゃあ来年は幸平くんがプレゼント！
もう予約したから、他の人にあげるのは無しよ？
やぶったら契約不履行で次に会う時は法廷よ！学級裁判だからっ（？）
幸平くんをくれるって言うなら………私をプレゼントしてあげてもいいわよ？
（挑戦的な笑みを浮かべつつも彼とこうして抱きしあえるこの一瞬が何よりものプレゼントに思え）
（この時間がいつまでも続きますようにと願わずにはいられない）
【二人して同じゆきひらマークだもの、笑ってしまったわ…ふふっ】
【いつか二人で料理ロールなんてのも出来れば面白そうね】
【こちらこそ忘れられない一時が過ごせたわ、短い時間だったけどお付き合いありがとう】
【次は…うーん……月曜は際どいところで今の時点じゃまだ何とも…】
【もし来られそうなら一報入れますっ！でも幸平くんに予定が入ればそちらを優先するようにね】
【何にせよ挨拶にはちゃんと来るつもりだからっ】
【幸平くんが挨拶してくれるのなら、私もこちらで先に…】
【幸平くんも良いお年をお過ごしください。来年もこうして会えるのを楽しみにしてます！】
【それじゃ今夜はお休みなさい…】
【幸平くんの予定が変わってなかったら、また後で会えると嬉しいです】
【もし予定が入ってて、この伝言に気付かなくても気にしないでね】
【ではまた後程っ】
【薙切、連絡ありがとなー！】
【会う事は出来るんだけど…今日は俺が22時からになっちまいそうだ】
【それでもよかったらまた後で会おうぜ】
【今年最後の挨拶になりそうだが、薙切の方こそあんま無理しないよーにっ】
【こちらこそ直前の連絡だったのに反応してくれてありがとう】
【22時からで問題ありません。遅れるようなことがあっても大丈夫だからゆっくりどうぞ】
【私もその間までに入浴を済ませてきますっ。また後でね】
【幸平くんっ】
【お待たせしました！】
【年内にもう一度会えて良かった、嬉しい…っ！】
【こんばんはだ、薙切】
【連絡なかったから今年はもう会えねえかなーと思ってたが…】
【今日会えてよかったぜ。ただ、一つ問題としてはー……】
【…会えないと思ってたせいでやることを特に考えてなかったってことだな！】
【どうするかな。ロールをするにもちょっと半端だし…あ、それで思い出した】
【前まで続けてたロールだけど……>>649でレスされてたの、今日気付いた。すまねえ薙切】
【なんかその下の直接会いたいって伝言ばっかり目に入っちまって】
【その上を全然チェックできてなかった……！】
【ええ、こんばんは】
【評議会の仕事でいつもの時間に戻って来られるかどうか危うかったから、こんな直前になって申し訳ないわ】
【私も会いたいって伝言したは良いけど、する事なんて考えてませんでしたっ！】
【年の瀬だし、ロールもね…】
【って気付いてなかったの？！続きを楽しみにしてたのに…もう許しません！】
【私を怒らせた罰として、私の言う事を聞きなさい！】
【今回ばっかりは本当にな…不覚にも程があるぜ】
【すぐ上を見るだけで良かったのに、なんで今まで全然気付けなかったんだ俺…？】
【悪かった！この償いはまた来年に必ず…！】
【…なんか変な形でやること決まっちまったな】
【じゃ、今夜は一つ俺が薙切のいう事なんでも聞くってことで…許してくれねえかな】
【幸平くんの不覚者ーっ！（？）】
【来年を期待して楽しみに待ってます…っ】
【私が君に命令するのは…うーん…色々ひどい事を考えたけど、可哀想だから止めておきましょう】
【…そうね…私の夏休みはどうだった？】
【水着姿はどう、どうっ？】
とりあえず。括弧は外しとくか…
…どんなことされるかなーって思ってたけど、それなら大丈夫そうか。
ちなみに酷い事いったい、何考えてたんだ…？
薙切の考えそうな折檻ってあんまり想像つかねえ…。
あ、そりゃあしっかり堪能したぜ。大まかな感想は>>681に書いちまったけど…。
あの水着姿はなんかこう…盛りすぎっていうか、悪い意味じゃなくてな。
番外編だけ描き方がちょっと、ジャンプ以前の感じに戻ってる気がしたぜ…！
私も括弧は外させてもらいましょう。
酷い事はね…、聞いて後悔しない？
幸平くんが私になって、私が幸平くんにチェンジとか…
あとは…私の口からはとてもじゃないけど恥ずかしくて言えないよう事とか？
いつか出来ればいいなーって思ってること。
ま、それは機会があればロールに盛り込んでいきます…ふふっ。
盛り過ぎ………？
（目線を下に向けて胸部をジッと見つめ）
へぇ…幸平くんジャンプ以前を知ってるの？？
へえ、お互いに交代か…新鮮な試みだな。
やったことねえから上手く出来るか不安ではあるがー…。
普段どれだけ相手を見ているかがそこで試されるってわけだ。
ふんふん、長期に続けてやるのは厳しいかもしれねえけど、一夜限りとかなら面白そうだな。
レスにかかる時間も増えちまいそうでさすがに今日は試せそうにねえが…。
またやってみたくなった時はそれ、ちょっとやってみようぜ。
…口に出せないような恥ずかしいことってなんだよ。
その言われ方じゃ余計に気になってきちまったじゃねーか…。
ま、ロールの楽しみ今消化するのもなんだし……次の楽しみにしておく。
前に見た時よりプロポーション良くなってるっつーか…。
…いや、知ってるってのは絵を描いてるってことで…（ごにょごにょ）
確かに薙切に似てる奴を見たことあるような気もするがっ…！
一夜限りでお互い交代みたいな。
幸平くんになれば幸平くんの考えてる事も分かるのかしら？ってただの思い付きに過ぎないけど…
よく漫画であるような、中身だけ入れ替わっちゃいましたって言うのでもいいし。
ふふっ、また来年にでもやってみましょう。
あ、それと！私、アリスとアリスの側近でも遊んでみたいなーと最近思ってて、これも考えてくれると嬉しいわ。
……私の口からじゃ恥ずかしくて…とても言えないわ。
…幸平くんがひどい目にあうとしか…。
私は幸平くんのことを見てると苛めたくなるんですっ。
（抽象的な言い方でぼかしつつ何やら不穏な事を示唆し、この話は強制終了させた）
だって、まだ16歳だもの、成長期なのよ？
少し見ない間に成長だってしますっ。
私に似てる人を…ふーん、へー、そうなの？
………………………………………幸平くんのえっち。
中身交代……！少年漫画じゃ王道（？）ネタだな。
そういうのもなかなかいいな。ある日起きたトラブル的な感じで。
がっつりと続くようなロールだけじゃなくてそういうのも挟みつつやるの、いいかもな。
あの二人、最近出番も増えてきたしこれから目立ってくるだろうからな…。
側近のキャラは特にこれからわかってくるだろうし俺も大賛成だ。
それも来年のお楽しみの一つだなー。
…苛めるロールはあんまりしたこと無いって言ってたのにな。
なんつーか…俺には薙切のスイッチが入っちまう何かがあるのか？
俺もそういう行為が嫌いってわけじゃねえから…どっちも損はしねえんだけど。
…薙切が恥ずかしそうだから、今日はこの話はここまでっ！
16歳……16歳でこれなら成人したらどうなるんだよ……。
…………お、俺がセクハラしてるみたいになっちまってる！
今更だが今日はちょっと、アレな飲み物的が多少入ってるから、テンションがおかしいかもしれねえ！
年末って大変だよなー（遠い目）
そうそう…君のゲテモノ料理食べた不味さでー…とか。
がっつりロールも楽しいけど、そう言うネタも挟みつつ…面白そうでしょ？
幸平くんに入れ替わったら……………フフフ。
アリスの側近の名前も次号辺りで判明しそうだし、あの二人の関係性だったり掛け合いも楽しそうだもの。
来年、楽しみなことがいっぱいあるわねっ。
とりあえずは今進行させてるロールを進めることが先だけど。
苛めるロールは幸平くんが初めてですっ。
…私にもよく分からないけど…どうしてかしら、幸平くんを見てると…
その自信満々な顔を歪ませたい？私に傅かせたい？とにかくスイッチがあることは間違いないわね。
嫌いじゃないって……幸平くん…それって誘ってるの…？
君と同じ高校一年生ですけど？
…女子に興味ありませんって態度なクセに…男の子って幼稚ね。
アレな飲み物…金色のお茶とかお米のジュースってやつ？
年末お疲れ様、大丈夫？気分が悪くなったりしてない？
ここに横になる？
（足を崩して座り込んで、太ももを指差して）
アリスとあいつは関係性が俺達とはまた違うし、そういう意味でも違った楽しみがありそうだ。
ああ…まずは途中ではからずも俺が放置しちまったのを進めねえと。
時間が出来たら真っ先に続き書いておく…！
普段が自信満々だからその上をいきたいとか？
その方が薙切の性格には近いかもなー。私に跪けーなんてまさにそれだ。
…本心を言っただけだ。こういうのを世間では…誘いうけっていうんだっけか？
幼稚で悪かったなー…！俺だって年相応の男の子なんだよ。
女子にこれっぽっちも興味なかったら、そもそもお前とこうしてないしっ…！
実際その辺の性格との刷り合わせには…いつも悩みっぱなしだ。
俺の場合やりすぎても奥手すぎてもいけねえからな。
…おう、気持ち悪くなるまで行くほど幼稚じゃないぜ。
でもな……魅力的な申し出を断る程大人でもないんだぜ。
もうちょっとしかいられそうにないし…ここは遠慮なくっ…。
（すばやく横になって座り込んだ彼女の太股へ後頭部を置いて）
はー…やっぱり薙切と一緒にいると、落ち着く…。
楽しみにはしてるけど、時間がある時で構わないからね。
急かすつもりじゃないからっ！思い出して気が向いた時にでも宜しく頼むわ。
…ううーん…そうなのかしら？
だ、誰も跪けなんて言ったりしてませんっ！
向こうから勝手に跪いてくるんですっ！
…誘い受けの幸平くん。なら遠慮なく襲わせてもらいましょう…。
って…進行中のロールでも襲った側だったかしら？
女子に興味が無ければ…男の子に興味があるのかしら？なんて冗談よ。
その悩みって言うのはお互い様です。
時間的にはお互いに後1レスって所かしら…。
（太股に置かれた頭の重みが心地よく、髪の毛を梳くように頭を撫でて）
こうして膝枕って…二度目かしら。
ふふ、私も幸平くんとこうしてのんびりするの嫌いじゃないわ。
来年も今日みたいに何でもない事を雑談したり、触れ合ったり、…たまにえっちな事したり…
色んなことを楽しみましょ、今年は本当にありがとう。
幸平くんと一緒に過ごせたこの一年楽しかったわ。
ああ、そんなに心配はいらねえよ。
今から数日はどうしてもそこまで出来ないかもしれねえけど…。
早く続きしたいのは薙切も一緒ってわかったからさ。
…ロールの現在進行形で襲われてるようなもんだよな、俺。
それなら、結局は続きをするのが一番ってことだな…！
オッケー。薙切がいい気持ちで楽しめるように頑張る。
それだけは無いっ、さすがの俺も同性はNGだー！…って、前もこんなこと言ったな。
そーだな…なんか膝枕されたらちょうどうとうとして来ちまったし……。
（髪を撫でて来る手を取ってぎゅーっと温もりを確かめるように指を絡めて）
ん、そうだっけ？もう何度もされちまってるような感覚だった。
まだ二回目だったんだなー…じゃあこれから回数がもっと増えるようにしねーと。
薙切は気まぐれな俺に色んなことに付き合ってくれるよなー……。
ありがとうな。俺もこうして一緒にいられたの、すげー嬉しかった。
……最後にもう一回だけ……ん！
（重くなってきた頭を必死に持ち上げて、唇にちゅっと触れ合うキスをして）
はぁ……今日会えて、本当によかった。気持ちよく年が越せそうだ。
また来年もよろしく頼む。良いお年を…おやすみ、薙切。
【ちょうど限界近くなってたから…うん、これだけ出来ただけでも嬉しい】
【来てくれてありがとう薙切。二度目になるけど、良いお年を！寒さで風邪ひくなよー】
お正月明け、お互いが早くゆっくり落ち着ければいいんだけど…
こればっかりはどうしようもないから、気長に待ってます。
…襲ってるなんて人聞きが悪いわね。
幸平くんを苛めてるんですっ！普段の仕返しなんです！
前も同性はNGって叫んでたような…はいはい、分かってるわよ。
君が男の子に興味が無いってことは…
ハッ！とすれば…私と幸平くんが交代した場合…
中身幸平くんの私を襲うのはNGに当たるのかしら？
（髪を撫でていた手が取られて、指をぎゅっと絡める彼が愛おしくて）
（指を絡める指先に力を込めてぎゅーっと熱を分かち合い）
2回目です、そうね…いずれは私も幸平くんに膝枕をしてもらいましょうか。
幸平くんこそ、こんな私によく付き合ってられるわね、奇特な人間だわ。
でもそんな君に感謝してる。今年の最後を一緒に過ごせて嬉しかった…
……ん…っ…
（眠そうな彼の顔が近付いて、自然と目を閉じてキスを受け入れ）
ふふ、今年最後のキスご馳走様。
私も心残りがないまま新年を迎えることができるわ。
来年もよろしくお願いします…おやすみなさい、幸平くん。
【私も一緒に過ごせて嬉しかったわ、ありがとう】
【何度も言うけど、良いお年をお迎えください。幸平くんも体調管理に気を付けること！】
【それじゃ、また来年会いましょうっ】
【連絡が遅れちまってごめん、薙切。そっちは良い正月、過ごせたならいいんだが】
【こっちはちょっと新年早々、周辺で立て続けに揉め事が起きちまってて…】
【どうしてもロールに向かう気力が湧いてこねえ…いつもなら数日で回復するもんなんだけどな】
【本当なら続きと一緒に新年の挨拶！と意気込みたかったんだが…】
【いきなり暗い話題になっちまってすまねえ】
【落ち着いたらまたすぐに連絡する】
【遅くなったけれど明けましておめでとうございます】
【新年明けてからも慌ただしくて、ようやく落ち着いてきたところなんだけど…】
【幸平くんは大丈夫？】
【ロールより何よりも君の事が心配です。ちゃんと眠って食事を取ってね】
【私じゃ声をかけることしか出来ずに悔しいわ…】
【こちらの事は後回しで良いから、君が心穏やかに過ごせることを祈っているわ】
【落ち着いたら連絡してください】
【幸平くんから連絡があるまで、私はずっとここで待ってますからっ】
（コトコトと煮込んでいる鍋から小皿に少々スープを取り）
（息を吹きかけて冷ましてから軽く味見をし）
…ん、完璧。
寒い日が続いてるし体調を崩してなきゃ良いんだけど…
早くよくなりますように…病気じゃないから、元気になりますようにかしら。
（鍋を軽くかき混ぜながらも脳裏に浮かぶのは笑顔の彼で）
（願いを込めるようにおたまを握る手にも力が入る）
（煮込んでいる鍋からはふわりと野菜の甘みとコンソメの香りが立ち昇り）
（大き目に切った野菜やベーコンが入ったシンプルなポトフの完成）
幸平くんが元気になったら食べてもらわないと…
折角このエプロンも貰ったんだし、つけてるところも見てもらいたいし。
だから早く揉め事とやらが片付いて幸平くんが落ち着けますように！
【置きレスしつつお休みなさい…】
>>725
薙切に心配されてるまさにその時、病気にかかってる俺がいた……orz
数日前から足が赤く腫れるわヒリヒリ痛むわでどうにもならないんで、昨日医者に診てもらったとこだ。
そのおかげで原因もわかったし…ちゃんと薬も処方してもらえたんだけどな。
抵抗力弱ってるせいで起きたもんらしいから…ストレスってのはやっぱ体によくないんだな。
こっちはあと１〜2週間程度で治るらしいし、重症ってわけじゃないから…そんな心配しなくて大丈夫だ。
体調に気をつけてと言われた直後にこの有様ってのは恥ずかしいし…。
一月頭からずっとトラブル続きで申し訳ない気持ちだぜ。
……とは言えそれで悩みすぎるのもよくねえのか。
体が元気になるにはまだ少しかかっちまいそうだが、
周囲の揉め事の方はもうほとんど片付いたし…自分の体の方を休ませるわ…。
薙切の手作り料理には栄養も愛情もたっぷり入ってるよな…きっと。
置きレス残してくれててありがとな。それだけでもちょっと元気になったぜ。
たまには私も来ないと忘れられそう…
元気？って聞くのは野暮だよね…
やっぱり心に何か悩みを抱えてくるとそれが体にも支障をきたしてくるんだね。
病は気からってよく言うのはあながちウソじゃないんだ…。
…お医者さんに診てもらっても治るのに少し時間が掛かるし
今必要なのは十分な休息じゃないかな。
揉め事は少しは解決したみたいで安心した…良かったね。
彼女の料理には栄養もそれ以上の愛情もつまってるよ。
私もね、榊原くんに料理を差し入れして元気になってもらおうって思ったんだけど…
全然ダメ…。
（絆創膏だらけの両手をつきだしてみせ）
だから今ね…遠月學園の十傑？第十席？の人に料理指南を受けてるんだ…
出しても恥ずかしくないレベルになったら食べてもらおうと思って…
それにね…ほら、もう少しで……………ううん。
やっぱり今はまだヒミツにしておく。
全然上達しないで無理だったら恥ずかしいもん。不言実行にしておく！
…早く元気になってゆっくり会いたいな…。バイバイ…。
Totsuki & Furious
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1389362166/
最後に伝言もらってから3週間もたってたのは、自分でも驚いちまったけど……
ごめん、ここでちゃんとロールの破棄をお願いしておこうと思う。
夜に待機出来る日が少なくなったってのもあるんだが…
一番の理由は、頭の中がロールをする状態に切り替わらないってとこだな。
年末に色々と話したのは凄く励みになったし、ありがたかったんだけどさ。
やっぱここはロールするための掲示板だとしさ…
まともにそれも出来ない状態のまま、薙切にいつまでも甘えてちゃいけないと思う。
かれこれ半年近く付き合ってもらって、
よりにもよって2月14日の直前にこの申し出ってのも格好悪いんだけど
薙切と一緒にいられた時間は本当に楽しかった。ありがとな。
しばらくロールから離れてゆっくりしようと思う。
来年はもっと色々したかったって年末の約束、守れなくて悪い。
幸平くん…ごめんなさい。
言葉が出てこない…何となくそんな気はしてたんだけど、実際告げられるとショックが大きくて…
ゴタゴタは片付いて、身体の調子はもう良くなったのかしら。
それなら喜ばしいことだし、幸平くんがここから離れて心安らかな日々を遅れる事を祈っています。
半年もの長い期間、私に付き合ってくれて本当にありがとうございました。
幸平くんと合宿でぶつかってから今まで、色んなことが出来て本当に本当に楽しかったです。
海に行ったり、花火を見に行ったりもしたわよね。
極星寮へ遊びに行ったり、学園内の私室に遊びにきたこともあったり
君とする他愛ない話、どれもが私の中で一つ一つ大切な思い出になってます。
クリスマスにもらったマフラーすごく嬉しかったわ。
エプロンも…それをつけて一緒に料理したかったな…。
もっともっともっと、色んな事したかったし、色んな話したかった…。
駄目ね、こんなのじゃ…。
最後は笑ってお見送りよね…。
本誌での活躍がまだ続いてるし、ここの私たちのお話は一旦幕引きとなったけれど
続きは本誌で…。幸平くんの事絶対に忘れません。
私こそいっぱい楽しい思い出をありがとう。
君と過ごした幸せな記憶はいつまでも私の胸で生き続けます。
幸平くん…ありがとう、ずっとこれからも変わらずに大好きです。
…もうこの場所は必要なくなったわけだし、
折を見て私から管理人さんに倉庫送りしてもらうよう依頼を出しておきます。
…おいおい、薙切がごめんなさいする事はないって。
謝罪しなきゃならないのは俺の方だ。ほんと…ごめんなさいだな。
ゴタゴタはもう生活には支障ないレベルで片付いた。
身体の方は…まだちょっと痛み残る感じだけど、
医者ももうまもなく完治するって言われてるから大丈夫だ。
最後まで心配してくれてありがとな。
年始からちょっと夜の仕事が多くなっちまって…そっちが今後の悩みの種でもあったかな。
それとさっきも言った通り、ロールをしようにも全然文章が頭に浮かばないっていう…
やっぱりまだ色々引き摺ってて集中出来てないってのもあるかもしれねえ。
もう飽きた！とか嫌いになった！とか…そういう理由じゃないってことだけはしっかり伝えておく。
そんなこんなで別れを告げるのも寂しくて…なかなか切り出せなかった。
その間ずっと不安に思うのもわかってたのに……ごめんな。
この掲示板で長期に付き合ってもらったのも初めてだったし、
薙切と一緒にいられた時間は、間違いなく楽しいものだったぜ。
自分でもちょっと入れ込みすぎだろって思う事あるぐらいにさ。
だから、俺もそれはずっと忘れないし、忘れられないと思う。
大体いつ頃から落ち着くよって言えるなら、まだ待ってもらう事も考えたけど…
それだと薙切をここに縛り付けるみたいだし…さ。。
最後までそんな優しい言葉かけられたら、ちょっと泣けてきちまうだろ！
もっと罵ってくれたっていいのにさ。身勝手な奴って。
本誌の俺達はまだまだこれからだし…これからの展開に期待して追いかけていくさ。
ここで会えなくなっても、読んでる間はきっと薙切の事思い出しちまうな。
薙切も元気でな。また4月ぐらいから忙しくなるっていってたし…健康には気をつけろよ。
幸せな時間を沢山くれて……ありがとう。
あ、倉庫送りの依頼は俺の方から送らせてくれ。
それが別れを切り出した俺に出来る最後の仕事だと思うからさ。
幸平くんの馬鹿。
君なんて、君なんて…。
嫌いになるわけないじゃない…、声に出して泣いたのなんて久しぶりです…。
瞼が腫れて明日、学校に行けないじゃないっ！
…不思議ね、こんな会話でも幸平くんと言葉を交わせるのが嬉しくて堪らないなんて。
もう732で君の姿を見かけるのは最後なんだって思ってたから…
ゴタゴタもほぼ片付いて、身体はまだ休養が必要みたいだけど
くれぐれも無茶はせずに自分の身体を一番に考えてください。
君に何かあれば心配する人間がここにいるって事、頭の片隅にでも置いといてね。
幸平くんは…どうしてそんなに優しいのよ…
私の事が嫌いになったとか、他に好きな人が出来たって言われたほうがずっと良かった。
そうしたら、「私を捨てた事を後悔させてやるわ！」なんて強がり言えたのに。
幸平くんは本当にズルいっ！
私をこんなに夢中にさせておいて、待ってろって言われたら1年でも2年でも待つくらいなのに
…でもこうして私が待ってる事で君の負担にもなり兼ねないのよね…。
会わない間も不安なんて全然ありませんでした。
ここで待ってればいつか元気になった幸平くんに会えるだって思ってたもの。
私が忙しくなった時だって君は文句も言わずに待っててくれて…
忙しいのが終われば、また幸平くんと前みたいに会えるってバカみたいに…
ここに来れば幸平くんに会えるなんて安心もあって…
私って本当バカ…。どこかの魔法少女のセリフがよぎるわ…。
私も今後は本誌で君の活躍を見守ります。
読むたびに君の事をずーっと、ずっと思い返します！
こんなに長い間、やりたい放題の私に付き合ってくれてありがとう。
幸平くんと過ごせた半年は掛け替えのない宝物みたいな時間でした。
幸せにしてくれてありがとう。一緒にいてくれてありがとう。君と出会えて幸せでした。
…さよなら、なんて言いませんからっ！
またどこかで擦れ違うかも、って希望くらい持たせてもらっても…これくらいの我儘は許されるわよね。
…依頼は君に任せます…。じゃあ…またねっ、幸平くん！
最後にこれだけ！
バレンタインにと作ったものを渡せないのは悔しいじゃない。
だから…少し早めのチョコレートって事で。
本当は幸平くんのチョコも作る予定だったんだからっ！
それじゃ、良いバレンタインを…。
…おい、おい！最後にそれ残してくのは反則だろ！
衝撃で上のレスに書いてた返事全部飛んじまった……しかし凄いクオリティだなー。
キャラクターも再現度たけーし、ディフォルメは可愛らしいし。
これが十傑の……いや、薙切の実力ってわけか。
あー、こうなったら来月までにお返しの用意しとかないとか？
……なんて。俺にはそれをもらう権利も、もうない。
俺をかたどったチョコを作る前で……ある意味、よかったのかもしれねえな。
…それを作る努力を思うと尚更申し訳なくなってきた。
見崎鳴って子と一緒に…ずっと頑張ってくれてたんだよな。
俺に会えない間も…ありがとう。その写真一枚でも、なんか感動して泣けちまったよ。
…けじめとしてさよならは言うつもりだったのに。それも口に出せなくなっちまった。
こういうところは優柔不断だなー…俺。
というわけで、今ここで言う言葉は解散、だな。
薙切の言うように落ち着いたらどこかですれ違う事はあるかもしれねえし…
もう二度と会いたくないって思われてないなら…その我儘にすがってみるさ、俺も。
それじゃ……またなっ、薙切！もう何度目かもわからないけど…ありがとう。