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【◆nLu8TPKNXk】YOUR SIDE 仲【◆OZxqI1KQ.M】
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此方は◆nLu8TPKNXkと◆OZxqI1KQ.Mの専用スレッドです。
第三者の立ち入り、書き込みはご遠慮下さい。
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またカプスレか。使い終わったらちゃんと削除依頼しろよな。
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うん、ちゃんと建てられているみたいだね…
……お疲れ様、クリスタ。
とりあえず後は此方で話を進めようか…と言う事で試しついでに書きこませてもらうね。
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>>3
よかった、真っ新な場所って何だか緊張するね。
それに同じくらい新鮮な気分にもなって、背筋が伸びるよ。
こうしてベルトルトとの場所を作る事が出来て嬉しい。
…これからも宜しくね、ベルトルト。
時計を確認したらもうこんな時間になってて驚いちゃった。
戻りも遅くなっていたし、疲れていないかな…。
まだ少しいられるのなら、次回の予定を決めて今夜は休もうか?
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>>4
…と言っても最初は緊張しても気付けば慣れるものだと思うよ。
訓練所の宿舎も最初はまったく慣れなかったけど気付けば居心地のいいもの…
とまでは行かなかったけれど、それが当たり前になったわけだからね。
ここからこの場所は僕達の当たり前になると考えると…うん、僕も嬉しい。
ああ…、宜しく、クリスタ。
そうだね、時間が経つのは早いね。
今日はゆっくり時間を取って立つまでは必ず確認するつもりだったから…
ちゃんと立ったようでまずは何より、かな。
ああ、次の予定…になるね、僕はいつも通り火曜日の22時…。
その次は水曜日の21時が今のところ空いているかな。クリスタの方はどうかな?
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>>5
えへ…、そうだね。
此方にはちゃんと馴染める…当たり前の存在になって行くと思う。
だから初心…と言うと大袈裟だけど、そうなるまでの時間も大切にしたいな。
そんな風に考えてくれていたんだ。
私もね、今夜中に出来ると良いなって思っていたよ。
火曜日、24日だよね。
22時から私も大丈夫だよ、今度は火曜日に約束しようか。
えぇっと…次回からは待ち合わせも此処で良いんだね。
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>>6
ああ、次第にはこの場所にも、環境にも慣れていくはずだ。
だからこそ、不慣れな今のような状況も…また、楽しまないといけないかもしれないね。
こうしたものはちゃんと慌てずにゆっくり、きちんと決めて建てるものだと思ったからね。
ああ、24日で間違いないよ……、わかった、じゃあ、その時間で……
そうだね、ここで構わない。だから伝言板などに行く事ももうなくなるね。
何か連絡などがあってもここで構わないから……、大分楽になるとは思う。
じゃあ……そろそろ僕は眠くなったから落ちる事にするね。
クリスタの返事を見たら寝る事にしようかな……。
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>>7
はは…、確かにそうだよね。
焦って失敗があっても困ってしまうし…。
きちんと始められて良かった、安心したよ。
うん、変更がある時の連絡も此処だね。
私とベルトルトだけだから、随分見やすくなりそう。
ん…、こんな時間までありがとうベルトルト。
私もそろそろ休まなくちゃ…。
(段々と瞼が重くなって来た目を擦ると)
(ベルトルトの片手を軽く引き、小さな声で)
…あの、今夜は一緒に眠りたい…な。
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>>8
こういった場所作りにおいて焦りはもっとも禁物だと思うよ…
何せミスをしたら取り返しがつかないし、格好もつかないからね…。
今回はゆっくり決めてしっかりと始められたから何よりだと思う……。
ああ、流れたりなどはしないからその辺りはかなり利便性が高いと思うよ…。
うん…僕も明日は任務があるからね、クリスタも大概だろうし。
体を休められる時に休める事が僕達の仕事でもあるから…早く休もう。
(そう言うと少し袖を引かれるような形で自分の手が引かれて)
(その声と頼みを聞くと静かに頷いて近くへ設営されたベッドへクリスタを寝かせる)
…わかった…一緒に。…このまま眠ろう。
(隣にそのまま自分も寝転がると静かにその頬を優しく撫でやって)
(クリスタが寝付くのをとりあえずは見やって、自分も眠りについたのだった)
【じゃあ…僕はこれで落ちるね】
【また…火曜日に、お休み…】
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>>9
…ありがとう。
このまま一人でベッドに向かうのが、何だか勿体なくて。
(新品のベッドに最初に横たわると、ベルトルトが隣に来るのを待ち)
ベルトルト……、おやすみなさい…。
………愛してる…。
(至近距離からベルトルトの顔を瞳に映して)
(頬を撫でられると心地良さそうに緩く息を吐き出す)
(微かな声で言い終わるが早いか瞼を閉じ)
(数分も持たないうちに穏やかな寝息を立て始めた)
【うんっ、最後に我儘、ごめんなさい】
【火曜日を楽しみにしているね、おやすみなさい】
-
…そろそろかな…?
(部屋のドアを開くとぐるりと一度、中を見渡して)
えぇっと…、これから待っているね。
ベルトルトも着いたら声を掛けて貰えると嬉しい。
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…ただいま…。
(そんな言葉をごくごく自然に返すと)
(扉を空けて部屋で待っているクリスタを見つめ)
もう待ち合せに借ります……何て事がないのはどこか不思議な気分だね。
ともかく、こんばんはクリスタ……。
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>>12
あ、ベルトルト…。
(扉が開かれ、ベルトルトの姿が覗くと)
(途端に表情を明るくしてパタパタと駆け寄る)
おかえりなさい。
…うん、おかえりなさいだよね。
まだ少し不思議な感じがするけれど。
私もさっきそれに気が付いて、何て言って入ろうか少し迷っちゃった。
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>>13
…
(少し彼女を探したが、特に苦も無く見つかって)
(自分の姿を見るやいなや明るい表情で寄るクリスタに愛らしさを感じられる)
(そんな仕草を見るだけで気が緩んでしまいそうになる)
…ああ、お帰りなさい…その言葉が一番適しているし落ちつかせてくれるよ。
そうなのかい?…まあ、先に来ていれば待っている…という事を教えてくれるだけで。
僕個人としては十分だと思うけど……。……。…本当に不思議な気分だ…。
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>>14
うんっ、そうする。
落ち着いてベルトルトを待っていられるのは嬉しいな。
もう移動をする必要もなくなったし…。
これからは、今まで場所探しや移動に使っていた時間も一緒にいられるね。
少し日を開けたけれど、今夜は公園からの続きで構わない…?
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>>15
…そうだね、往来の中で探す必要もないし…。
伝言が流れる事もないし、場所が空いているかとそわそわする必要がないからね。
移動をしていたりした時間もそのままクリスタと話せると考えると何だか得した気分だね。
ああ、そうだね。
公園からの続きで構わないよ……。
続きはクリスタからだったよね…。
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>>16
はは、そうだね、得した気分。
きっと積み重なるとそれなりの時間になっていたと思うから嬉しいよ。
分かった、それじゃ続きからだね。
私の番からで、もう準備は出来ているから…このまま始めてしまうね?
…今夜も宜しく、ベルトルト。
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>>http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1376483898/533
……あ、あれ…。
そんなに意外だったかな。
(今までもそんな試みがなかった訳でもないのだけれど)
(不思議そうに応えたベルトルトに対し、こちらは首を傾げて問い掛け)
(自分なりに、でも頑張ろう、と胸の中で呟き決意を新たにして)
…ふふ、期待してくれるの?
それなら掛けられた期待には応えないとね。
足りないと思う位…かぁ。
うん、そんな事を言っていられないのは分かっているけど…。
こうしているのが幸せで、帰るのが惜しくなってしまいそう。
(隣のベルトルトをちらりと見やって)
(またデートしようって、さっき交わしたばかりの言葉を思い返しながら呟く)
あ……。
うん、大丈夫っ、ありがとうベルトルト。
私の荷物だし、一つくらいは持たなくちゃ。
(頼んだ以上の荷物をさも当然のように受け取られると少し面喰った様子で見上げるけれど)
(残ったもう一つの紙袋を両腕で抱えるように持って)
…いい風、やっと人心地が付いた感じがするよ。
久しぶりのお出掛けに内地…、ベルトルトは疲れていない?
(ベルトルトが開けてくれたベンチのスペースにちょこんと腰掛けると)
(反対側に荷物を置き、見通しの良い周囲をぐるりと見渡してみれば)
(言った通り人影はほぼなく、風が吹き抜け木々を揺らす微かな音が聞こえる程だった)
(まるで別の場所に出たかのような穏やかな静寂が流れている)
(二人きりで今、隣のベルトルトがどんな顔をしているのかが気になって)
(こっそりと窺うつもりでそれとなくベルトルトの方に視線をやり)
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>>18
うん?ううん、大丈夫大丈夫。
そこまで意外だったと言う訳ではない…かな、多分。
(正直言うとかなり意外だった、と言うのは口に出さない)
(割と控え目と言ったような印象のクリスタに)
(ちょっとした、ささやかな宣戦布告のようにそう言われると少し意外だったのだ)
…ああ、期待をしているよ。
期待しないで待っているなんて事はないから頑張って精進してみるのも面白いかもしれないね?
僕がその成果を見るのに応援するというのは何だか不思議な気もするのだけどね。
ああ、だからこそ…、帰るのが惜しくて、足りないと思ってしまうんじゃないかな…とそう思う。
…時間が許す限り、出来る限り、一緒に行こう。
(ちらりと自分に視線を向けられた事には気付かず)
(その言葉は何か神頼みをするように空を見上げながらぼんやりと呟いた)
構わないよ、クリスタだけではなくて皆の買い物の荷物なんだろう?
それならば同期として、僕も出来る限りの事をしないといけないかな…と思うし。
(出来るだけ重そうな紙袋を選んだつもりだったものの)
(両腕で抱えているその袋は大丈夫なのかと不安そうに少しだけ視線を向けた)
…ああ、一息付けたようで何よりだね。
折角の内地でバタバタしただけで一日が終わってしまうのはもったいない。
こうして休めるような時間も、ゆっくり出来る時間も大事だし…クリスタと共有したい。
僕は疲れていないよ…これくらいの疲労感など、普段は任務でもっと疲れているのだからあってないようなものだよ。
(静寂に満ち満ちた空間、そこで吹く風が肌を撫でて心地が良い)
(あまりに穏やかと言えるその空間でのひと時は訓練所などでは味わえない)
(故郷を懐かしむようにしばし空を眺め、少しばかり憂いの籠った表情で息をついた)
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>>19
ありがとう、ベルトルトは優しいね。
…あ、袋が心配…?
大丈夫、底が破けるほど重くはないよ?
(既に渡せる荷物は渡している筈なのにまだ手元に目線を注がれると)
(何故だろうかと少し考えを巡らせた後、思い付いてフォローを入れ)
…、ベルトルト…?
(疲れていないと言う割にはどこか物憂げに見えるのだけれど)
(何故だか気安くどうしたのとは聞けなくて)
(吐き出された息の重さに、つい心配そうに見つめてしまう)
(ベルトルトの目線の先にある物を追い掛けてみたものの)
(ただ空が広がっているばかりで、ベルトルトにそんな顔をさせる何かがあるとも思えず)
(とすれば、何かを、思い返しているのかも)
………。
(邪魔をしてはいけないような気もしつつ)
(上を向いたままのベルトルトの手に手を被せる様にすると)
(声を掛ける代りに、傍にいる事をただ伝えようとして)
(普段そうする時よりもしっかりと、ベルトルトの手を握る)
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>>20
そうかな…僕は優しい、というほどでもないと思うのだけど…。
え?いや…違うよ、クリスタの事が心配なんだ。
両手で抱えているようにしているから重くないかと思って…
(流石に過保護だったかなと言葉の端の方は小さくなりながらも)
(とりあえずはそれは言いきって小首を傾げた)
……。
(一瞬だけ自分の事を呼ばれた事を聞き逃して)
(ただただ現状の、自分の侵した過去の事をぼんやりと思い返す)
(果たして自分はこんなにのんびりしていいのだろうか)
(などという罪悪感なども深く思い起こされてしまいそうになる)
……っ…あ、…ごめん、クリスタ……。
(数秒程間のおかれた後に自分の手が握られた事を気付き)
(記憶をたどり呼ばれた事を気付きはっとする)
(前までは一人で憂いていた、彼の壊れていく様に一人で耐えていた)
(そんな状況とはまた今は異なっている事をその暖かさで感じさせられる)
(その気持ちに応えるように、分かっている事を伝えるように)
(優しく重ねられたその手を静かに握り返したのだった)
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【……(グラッ】
【……ごめん、クリスタ…少し早めに限界が来たみたいだ】
【ちょっと今日は…流石に厳しいな…これ以上は寝落ちしてしまいそうだ…】
【返事を待てないのは申し訳ないけれどこれで落ちてしまうね…】
【次は明後日の夜…、もしくは金、土曜日の夜なら今週は大丈夫そうかな】
【それが難しい場合は火曜日の夜になると思う……、クリスタの都合を教えてほしい】
【この場所でこまめに連絡を取り合ってまた早く次に会えるように努力するよ…】
【じゃあ、お休み、クリスタ…】
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>>21
…ふふ、それじゃ私はベルトルトを優しいって思っておく。
あ、ああ…そうか…?勘違いしちゃった。
サイズがね、私が片手で持つには少し大きくて…。
でも重くはないよ、ありがとう。
(優しいと言うほどでも、なんて謙遜している傍から)
(過保護なんじゃないかと言う位に心配され、女の子扱いを受けて)
(それでも首を傾げている無自覚なベルトルトに自然と笑みが毀れる)
それにね、私の手だけ空いたって意味がないの。
…その…、どちらかが塞がっていたら手は繋げないし…。
…ベルトルト…。
(心此処にあらずと言った感じのベルトルトは)
(何を考えているにせよ、穏やかに過ごしているようには到底見えず)
(むしろその横顔は何かに苛まされているようで)
(見つめるほどベルトルトに悲しげな顔をさせる空よりも)
(此方を向いて欲しくて控え目にももう一度呼び掛ける)
………ううん、いいの。
(重ねた手を握り返された事に安堵してほっと息をつくと)
(さっきまで空を映していたベルトルトの目を見つめて緩やかに首を横に振る)
(この人の味方でいたいと思う、何があっても)
(今は口にしないけれど、強い想いをそっと胸に秘めて)
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>>22
【わ、あ…】
【だ…大丈夫…?お疲れさま、ベルトルト】
【ギリギリまで付き合ってくれたんだね…】
【ありがとう、先に休んで貰って大丈夫だよ】
【えぇっと、明後日と言うと木曜日の26日だよね】
【私も木曜日は大丈夫だよ、約束をするなら時間は21時…かな?】
【また余裕のある時に連絡を貰えると嬉しい】
【ベルトルト、おやすみなさい】
【良い夢を見てね】
【(ベッドの傍らから寝顔を見つめると、そーっと頭を撫でて)】
【(眠っているベルトルトの隣に潜り込んだ)】
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【とりあえず起きて出かける前に書いておくね……】
【多分木曜日は遠出での任務だけれど21時ごろには帰れるとは思う……】
【ただ、最悪終わるのが21時といった形になって帰る時間が遅くなるかもしれない】
【そうなったときには改めて連絡する…いずれにしても21時には顔を出せると思うよ】
【じゃあ、また今夜に会おう、クリスタ……】
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>>25
【ベルトルト、朝早くから伝言ありがとう】
【21時…時間になったらまた此処へ来るね】
【もし疲れていたり、遅くなりそうなら無理に間に合わせなくても大丈夫だから】
【ベルトルトに逢えるのを楽しみにしてる】
【それじゃ、また後で…っ】
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【予想通り今終わったよ…早く終わればよかったんだけどな】
【ともかく、今から帰ることになるから22時半くらいになると言っておくね】
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>>27
【あ…お疲れさま、ベルトルト】
【ベルトルトの戻り時間については分かったよ】
【それじゃ私も22時半頃に改めた方がいいかな…】
【帰り道も気を付けてね】
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>>28
【ただいま帰ってくる事は出来たよ】
【とりあえず改めてこんばんはと言う事になるのかな…】
【帰り道も特にミスなどはなかったから負傷はないから安心してね…】
【暫く今いるのかどうか待ってみる事にするよ】
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>>29
【おかえりなさい、ベルトルト】
【うんっ…無事ベルトルトに逢えて嬉しいよ】
【今日は…と言うか、今日もかな…?】
【朝が早かったみたいだけど、疲れていない?】
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>>30
【ああ、ただいま、クリスタ……】
【うん、僕も何とかこの時間に帰る事が出来てほっとしているかな…】
【そうだね、今日は大分早かった…休憩などは挟んでいたけど長かったからね】
【疲れていないというのは嘘だけど…、まあ、大丈夫だよ】
【えっと、僕からの続きからでよかったよね…今日は続きをやる形がいいのかな…?】
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>>31
【そうか…うん、分かった】
【今夜もこの間の続きから始めようか】
【早めに切り上げてもいいし…眠気が来たら、いつでも教えてね】
【…ん、続きはベルトルトからだったね、ゆっくり待っているよ】
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>>32
…そうかい、わかった。そう言う事にしておいてくれて構わないよ…
(軽く笑われ、そう言われてしまえばそこまで否定するつもりも起きず)
(軽い了承の返事を返して頷いて)
ああ、そうか…、重くないのならよかった。…?
(自然と笑みを見せた理由こそ分からず不思議がるものの)
(彼女の笑みは心が癒されるものがあって悪い気はしなくて)
…ん?……。……ああ、そうか…。確かにそうかもしれないね。
(暫くの無言の間は自分の思考の中ではその発想がまったくなかったということの表れでもあって)
(一応相槌を打ったが珍しく困惑しているような、自分の思考外の発想でうろたえているようでもあった)
ごめん、少し心配させたかな…。
(控え目に呼びかけられたものの、今度はその声は通って)
(クリスタの顔を見ると、余計な心配をさせてしまった事を悟り自省をする)
(自然にその頃にはクリスタの方へと顔を向けており)
(出す言葉は聞いている口調なもののほぼ確信を持っているような様子でもあった)
……そうか…
(首を横に振られて、気にしないでと言ったような意思表示を見ると)
(一層申し訳のない気持ちを持ってしまうものの)
(そこまで自分の事を考えていてくれている存在がいるという意識は)
(不安と罪悪感以上に何処か暖かく安心させるものを感じさせる)
(より一層自己の使命との天秤で苛まれそうだったが)
(今はそれを考えず、この時間を楽しむ事にしよう…そう考え)
(そっとクリスタの額に自分の額を当て、静かに見つめ返すのだった)
【ああ、わかった…じゃあ続きから始めよう】
【そうか…そう言ってくれると気が楽になるかな、ありがとう】
【ただ出来るだけやれるように努力させてもらうね】
【じゃあ…今夜もよろしく、クリスタ】
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>>33
あ…、くっつき過ぎだって思った?
(歯切れ悪く…と言うよりも意外そうに答えたベルトルトに首を傾げ)
(ふと思い至ると、控え目に顔を覗き込んで)
…ん、少しね。
(此方を振り向いたベルトルトと、やっと目線が合い安堵の表情が浮かぶ)
(その一瞬の間にこちらの考えていた事は伝わっていたようで)
(ならばと取り繕う事もせずに正直に頷く)
(それ以上多くを口にしなくても何かに納得した様子を見て)
(まだまだ模索の最中だけれど、彼の悩みを消し去る事が例え出来なくても)
(自分なりに出来る事を見つけたいと、芽生えた考えを胸に抱きながら)
…ん、う…ベルトルト…。
(静かに距離が詰められて行くと)
(自然と呼び掛ける声も囁くように小さくなって)
(額と額が重ねられ、ベルトルトの高い鼻先が触れそうな程で)
(ドキドキと高鳴る胸に急かされて繋いだ手を握り返す)
…。
(ベルトルトの瞳に見つめられると照れる)
(顔が熱くなり、言葉数が減って、瞳に映る自分の姿は)
(明らかにもう平静ではないのだけれど)
(今伝えたい一言だけ、何とか絞り出して)
愛してる…。
【うんっ、ありがとう】
【私こそ今夜も宜しくね、ベルトルト】
-
>>34
い、いや…別にそうとは思っていないよ。
手を繋ぐくらいでくっつきすぎだなんて…そこまでの事を考えてないさ。
ただ、ちょっと意外だった…それだけだよ。
(首を傾げられ顔を覗きこまれるとクリスタの端麗な顔が真っ直ぐに目に入る)
(ドキリとしたような感覚は当然自分にも持ち合せている訳で)
(クリスタからそうされると言う事も少ない気もしたので、少し固まったようだった)
……
(のだが、そのまま自分から躊躇いもなく距離を詰めていく)
(逆にその表情を覗きこむように視線を向けていく)
(握り返された手の暖かさ、クリスタという存在が自分の傍にいてくれているという事実を)
(これだけでも十二分にも感じられる筈であるのだが)
(愛してる、そんな意志表示を伝えられてしまうと直ぐに離そうと言う気は)
(毛頭起きなくなったようで、握っていた手はそのままに)
(空いている大きな片腕で華奢なクリスタの身体を優しく抱き寄せると)
…僕も愛しているよ、クリスタ…
(絞り出した言葉に対して、応えるようにその言葉を囁くと)
(額と額だけではなく、唇と唇もゆっくりと触れ合わせた)
-
>>35
そう…?それならよかったっ。
さっきまでは街中で他に人もいたし…。
で、でも…ね、今日は折角のデートだから。
普段は中々…こんな風にはくっついていられないから。
その、少しの時間でも、手を繋いでいたいなぁって…思って。
――あ、…あれ…?
もしかして、今…ドキッとした…?
(確証もなくこんな事を問い掛けるのも中々恥ずかしいものの)
(少しの間フリーズしていたベルトルトにふと気が付いて声を掛ける)
(と言はいえ今回は意識してそうさせた訳ではないから)
(ベルトルトをドキドキさせる、と言う目標が達成した訳でもないのだけれど)
ぇ、あ………、ん…?
(そのまま視線を背けられる事もなく覗き返されると)
(むしろドキドキさせられているのは自分の方で)
(ペースはすっかりベルトルトのものになり)
………ちゅ…、…ベルトルト…。
(抱き寄せられればいよいよ鼓動が伝わりそうな程、心臓は高鳴る)
(この頃はキスのタイミングを何となく感じられるようになって)
(まだ多少のぎこちなさこそ残るものの)
(ゆっくりと近付いて来る唇に合わせ、静かに目を閉じて受け入れた)
……え、と…。
こんな所でキスしちゃった…ね?
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>>36
そうだね、あそこまでの往来の中で堂々としているのは…
流石に僕も、恥ずかしいものがある…かな……。
…だけど、…うん、そうだね…そうだよね。
僕も…こうして、一緒に入れたらいいな…と思った。
……うん?気のせいじゃないのかな?
………。
(実に咄嗟にあまりに鋭い言葉を誤魔化すようにするが)
(それで間を空けると言うのも非常に恥ずかしいものがあり)
………、よくわかったね……。
(ボソリと一言だけそう返す事にした)
……
(ただそのままたじろいでいるわけにもいかず)
(目を合わせ、唇を合わせると一心に彼女の事へ集中する)
ん……ふ……
(抱き寄せたクリスタの細い身体は引きしまっていてもとても柔らかく)
(暖かさと早い鼓動で自分の気持ちも一気に高揚させられる)
(ただ静かな公園とは言え人の目も多少は意識するものもあり、そっと唇を離して)
……。…ああ…そう、だね…。
それでも…クリスタとこうしているのは悪くないかな…。
…大丈夫、今周りは僕達以外は…いないから…。
(一応人の目を気にする程度には恥ずかしいという感覚はあるようで)
(割と周りの様子は伺っているようだった)
【そろそろ僕は時間かな……】
【次はクリスタはいつが大丈夫になるかな…?教えてくれると嬉しい…】
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>>37
【うん、お疲れさまベルトルト、私もそろそろかなって思ってた】
【今夜はここまでにしようか、次は、ええっと…】
【ベルトルト、土曜日の夜はまだ空いている…?】
【空いていたら、私は20時以降なら何時でも大丈夫だよ】
-
>>38
【わかった、じゃあ次だね……】
【土曜日の夜は少し不明瞭だね】
【22時辺りには帰れるとは思う…と言ったところかな】
【その位の時間に待ち合わせで後は連絡といった形でいいかな……?】
-
>>39
【うんっ、勿論】
【それじゃ土曜日は22時に待っているね】
【変更があるかもしれない事も念頭に入れておくよ】
【今夜も時間をとってくれてありがとう】
【あのね、急に寒くなったから眠る時には暖かくしてね】
【おやすみなさい、ベルトルト…】
-
>>40
【ああ、わかった…そう言ってくれるとありがたい】
【いや、此方こそ一緒にいてくれてありがとう、クリスタ】
【そうだね…今日も夜は妙に風が冷たくて驚いたよ…】
【そろそろ装備の方も気を使わないといけないね】
【うん、お休み、クリスタ…】
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【もうすぐ22時か…そろそろ待っていようかな】
【ベルトルトも、戻って来られたら教えてね】
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【本当に寒い時期になってきてしまったね】
【クリスタは風邪をひいたりはしていないかな…?大丈夫?】
【ともかく遅れてしまったね…こんばんは、クリスタ】
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>>43
【おかえりなさいベルトルトっ】
【ううん、私が来てからもそんなに経っていないから大丈夫だよ】
【本当に、この頃になって特に朝や夜は冷えるようになったね】
【でも私は元気だよ、心配してくれてありがとう、えへ…】
【ベルトルトも体調を崩さないように気を付けてね?】
【今夜も続きからでいいかな】
【私の準備は出来ているから、少しだけこのまま待っていてね】
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>>37
うん、ありがとう、私たちの初めてのデート…だものね。
デートらしい事もしてみたかったと言うのもあるかな。
それにあのね…私、スキンシップ…というか…ベルトルトと触れ合うのが好きみたい。
えぇっと…勿論時と場所は弁えなくちゃいけないけれど…。
こうして隣にいるのに、もっとくっつきたくなっちゃう。
そう…?なんだ私の気のせいか…、ざんね…
(誤魔化したベルトルトの言葉を素直に受け入れ、一度は納得しかけたけれど)
(暫しの沈黙の後にその後の本音を聞くなり、ぱっと明るく嬉しそうに笑って)
――…ふふ。
うん、ベルトルトの事、こんなに近くから見ていたから。
ん、む…。
(そっと唇が離れて、瞳を開く瞬間はまだ顔同士が近く)
(ふわふわと宙に浮いたような夢見心地な気分のまま繋いだ手を握り直す)
(ベルトルトの腕の中に抱かれていると暖かくて心地よくて)
(まだもう少し、離れずにいたいと思わずにはいられず)
あ…、そうかぁ…。
ベルトルトはちゃんと周りを見ていてくれたんだね。
(感心した様子で言うとそれに倣って周囲に人気がない事を改めて確認し)
(それから一瞬だけ、じっとベルトルトを見つめると)
(両腕を回してベルトルトの身体をぎゅっと抱きしめて)
私…、今日買った青い糸で紡いだ刺繍や、ベルトルトの新しい靴を見る度に…。
今日のデートの事、思い出すだろうな…。
-
>>45
そうだね、初めてのデートなのだから…
僕としても買い出しだけではなくて…うん、こうしてデートらしい事をしてみたかったと思ってた。
だから今こうしているのは結構…そうだね、充実している気分だよ。
…?僕と触れ合う事が…かい?
そうか……、うん、そうだね、時と場合は…間違いないけど…。
…いいよ、それくらいの事。僕もクリスタとこうして触れ合っているのは…嫌いじゃない。
むしろ…好きだと思っているんじゃないかな。
…僕もクリスタに読まれるようになってしまったかな?
隠すつもりはないけれど…クリスタに鋭くなられたら絶対に叶わないな…。
(嬉しそうに笑うクリスタを見ると苦笑いを零すものの)
(何処か悪い気はしていなかった)
(先ほどより比較的浮ついたような瞳を見せるクリスタと)
(その柔らかさや暖かさや、鼻を近づけずとも手入れの行きとどいている良い匂いもすると)
(相変わらず自分では不釣り合いのような、といった謙遜した気持ちが浮かんでしまう)
(ただこの温もりを離そうというつもりは自分の中でも生憎ないようで)
(唇こそは離しても体は離さなかった)
ああ…大丈夫さ、後から慌ててしまうクリスタを見ても良かったけど、どこか申し訳ないだろうし。
そもそも僕が恥ずかしいから…それくらいの確認はしていたさ。
(自分の意志と同じと言ったように見つめられ、そのまま抱き返されるようにすると)
(ふっと表情が緩んでもう少し強く抱き返したのだった)
……そうか、そうであってほしい。…僕も多分そうなると思うし。
そうして忘れないような思い出を残しておけるのは…うん…素敵な事だと思うよ……?
【そうなんだよね、温度の差が激しいから…】
【どういたしまして、無理はしないでね…僕も体調管理は気をつけるよ】
【わかった…じゃあ、続きから始めようか、今日も宜しく…】
【と言っても少し帰ってから忙しなくて遅れてしまった…ごめん…】
-
>>46
【あの、ベルトルト、ごめんなさい…っ】
【まだお返事の途中なのだけれど、えぇっと…イレギュラーな呼び出しを受けてしまったの】
【これから暫く出なくちゃいけなくて…】
【折角時間を取って貰ったのに…突然ごめんなさい】
【今夜はここまでにして貰えるかな…】
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>>47
【この時間にイレギュラーな呼びだしか…大変だね、クリスタも】
【大丈夫だよ、気にしていないから…頑張ってね?】
【わかったよ…じゃあ、今夜は此処までと言う事で】
【今から出るのならば予定に関しては後日で構わないよ】
【僕は次は直近は火曜日の22時からだから予定を後で教えてくれたらいいかな】
【じゃあ…行ってらっしゃい、クリスタ…僕も落ちるね】
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>>48
【ありがとう…行ってきます】
【でも悪い報せがあった訳じゃないから、心配はしないで】
【今度の予定については改めて連絡させて貰うね】
【慌ただしくしてしまって申し訳ないけど、それじゃ…また】
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【えぇっと…、ただいま…?】
【 ベルトルトはもう眠っているよね】
【さっき戻ったから、次の予定について残しておくね】
【1日の火曜日、22時からで私も大丈夫っ】
【今夜は私の都合であまりいられなかったから…次回も楽しみに待っているね】
【おやすみなさいベルトルト、…ちゅ】
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【22時…ベルトルトはもう戻っているかな…】
【私はこの通り着いているから、これから待っているね】
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【ごめん、クリスタ…今戻ってきたよ】
【随分待たせてしまったね…まだいるかい…?】
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>>52
【あ、ベルトルトっ…】
【おかえりなさい、良かったこうして会えて】
【待っていたと言っても少しだし、私は大丈夫】
【それより戻ったばかりなら、きっとまだ落ち着いていないよね?】
【もし必要ならもう少し時間をずらしても構わないよ…?】
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>>53
【ああ、ごめんね…伝言も取れなくて……】
【今週初めは普段より立てこんでいたせいでなかなかと言った状態だったんだ…】
【ともかく、僕もクリスタと会えてかなり安心したかな…】
【いや…明日が早い分早めに休息を取りたいところ位だから早くに始めたいくらいだね…】
【今からで大丈夫…と言えば大丈夫だけれど、出来ても一時くらいが限界かもしれない】
【だから軽く話せればいいかな…と思っているのだけど…】
-
>>54
ううん、そんな事ないよ。
目を通して貰えただけでも十分、だってこうして会えたもの。
私の方こそ、前回は申し訳なかったなって思っていたし…。
んと…買い出しの話もあと数度で締めくくれそうだけど…。
今日は軽く話すだけにしておこうか?そっちの方が負担は少ないよねきっと。
そうか…、ベルトルトは明日も早いんだ…。
本当にお疲れさま、休める時には休んでね。
少しの時間になったって顔を見られるだけでも私は嬉しいよ。
-
>>55
ああ、目はちゃんと毎日通しているさ。
起きた時、出る時…後は帰る時とか、ちゃんと区切りの時にね。
出来るだけクリスタとこうして会う機会を増やしていきたいからね。
…気にしなくていいよ、クリスタもまた忙しいのだから仕方がないと思ったしね…
…そうだね、後何往復か、で済みそうだね。
うん、ちょっと長く考える時間より反射的に返した方が眠くなくて済みそうだからね…
折角の時間だけど申し訳ない…
ああ、最近は特にね…。早起きは訓練で慣れているけれど、ほぼ毎日は厳しいね。
睡眠時間を削っている事が多いから次の休みが待ち遠しいね…
次の休みになったらまたクリスタと一緒に出かけたりしたいものだよ…
僕もクリスタとこうして会えるだけで気持ちが安らぐよ、だからこうして合間を縫う甲斐があったと思ってる…
-
>>56
あ…、そうだったんだ。
私もベルトルトと同じ事をしているよ。
気に掛けて貰えて嬉しいな、ありがとう。
約束のない日でもね、此処を何となく眺めていると…。
こうしてベルトルトとの場所を作る事が出来てよかったと思うな。
……ベルトルトにそう言って貰えると、本当に嬉しい。
(ベルトルトを見上げたまま、少しの沈黙のあと頬を赤らめて)
むぅ…、睡眠が十分に取れないのは問題だよね。
少しの無理でも積み重なると大きな負担になるし…。
疲れが出ないといいんだけど…中々難しいかな…。
お休みが貰えて…ベルトルトの任務が少し落ち着いて…。
そうしてゆっくり過ごせる時間が出来たら、また一緒にお出掛けしようね。
楽しみにして待っているよ。
-
>>57
そうか…そうなら僕としてもとてもうれしいな…。
いや…変に気にかけてしまうのが僕の癖のようなものだからね…。
…僕も少しした時にこの場所を眺めるとそんな気持ちになる事があるんだよね。
忙しい時にもこの場所があるとどこか落ちつく…そんな気がする。
【…う…まさか寝落ちしてしまったとは思わなかった……】
【ごめん…思ったより体調が厳しいかもしれないから…今日はこれで失礼するね…】
【次の連絡は追ってする事にするね、お休みクリスタ……】
-
>>58
【うんっ…、もしかしてそうかなって思ってた所だったのだけど…】
【気が付いてくれてよかった、風邪を引かないようにベッドで眠ってね?(なでなで)】
【ええっと、次回について言っておくと…私の方は、暫くはベルトルトの予定に合わせられそうだよ】
【ベルトルトの時間が取れる時にで構わないから、伝言を待っているね】
【それじゃ今夜はこれで、おやすみなさいベルトルト…よく休めますように】
-
おはよう、ベルトルト。
昨夜はちゃんと休めた…?
訓練に向かう時は気を付けて行ってらっしゃい。
赴く先は違うけれど、今日も頑張ろうね。
(1枚のメモのような、シンプルな置き手紙をテーブルに残すと)
…えへへ、上手く朝、気が付いて貰えるといいな。
朝になってから残そうかとも思ったのだけど、ベルトルトは今日も早いのかもしれないから、今のうちに残しておくね。
1時かぁ、今夜はもう眠れている…かな。
ベルトルトの目に止まればいいなと思っているだけだから、この手紙に返事は特にいらないよ。
次回の予定が分かったらまた伝言を貰えると嬉しい。
それじゃ、またねベルトルト。
-
週末〜週の初めは生憎忙しくて…ごめんねクリスタ。
(すっと部屋に帰って眠りにつこうかと考えた時に)
(テーブルに置手紙がある事を確認すると、彼女のまめさにくすりと笑ってしまいそうに)
(ほっとしたような、申し訳ないような複雑な表情で息を零す)
とりあえず今週末の山場は終わり…後は週初めかな。
月曜日と火曜日の夜は忙しいから今のところだと直近は水曜日の夜は時間を取れそうだよ。
多分…21時くらいから大丈夫そうだ。
クリスタの今週の中頃の夜の予定を教えてほしい…。
じゃあ、また近い内にね、クリスタ…。
-
>>61
ベルトルトっ…!
お疲れさま、伝言ありがとう。
私が残して置いた手紙は…うーん、失敗してしまったかな。
はは…何だか恥ずかしいや。
あのね、今度の約束なのだけど。
ベルトルトの都合が付くのなら、水曜日の21時からでもいい…かな?
私もその日21時には戻れそうだから、ベルトルトとゆっくり逢えると嬉しいな。
…火曜日の夜まで忙しいみたいだし、それで疲れていなければでいいの。
それじゃ問題がなければ水曜日…今度逢える日を楽しみにしているね。
おやすみなさい、ベルトルト、…あっ……。
(去り際にふと気が付いて小さな声を上げ、一度引き返し)
…だいすき。
(閉じ掛けのドアから顔を覗かせそれだけ告げると、逃げるようにその場から離れて行った)
-
…そろそろ時間になったかな。
予定通りようやく時間を取れたから…。
とりあえずクリスタを待つことにしていようかな。
………。
(自分の伝言を確認した後の反応は何をされたかは分からないが)
(その場にいればよかったと直感的に思いながら座って待つ事にした)
-
>>63
あ…、ベルトルトっ…!
今夜は先に来て待っていてくれたんだね。
(姿を現すと、すぐにベルトルトの存在に気が付いて声を上げ)
(傍まで寄ってまずベルトルトの隣に腰掛けてから)
(顔を覗き込むようにして)
おかえりなさい、あの…逢いたかった。
-
>>64
ああ…たまには先に居るのもいいかもしれないと思ったからね。
(普段通りの明るめの声が扉の方から上がると顔をあげて)
(彼女が隣に座ってくるのを眺めると、そのまま覗きこまれ目があって)
……うん、ただいま、クリスタ。
…僕も会いかったよ…間があいて申し訳なかったね。
-
>>65
えへへ…ありがとう。
着いた時にベルトルトの姿があると、少し驚くけど凄く嬉しい。
私あまり待たせていなかった…?
ううん、約束の日まではいつも待ち遠しいけど…。
逢えた時にはその分幸せな気分だよ。
(視線が合うと、自分から覗き込んでおきながら恥ずかしそうに目を伏せて)
………今も幸せ。
えぇっと…どうしようかな。
今夜は買い出しの話の続きをする…?
-
>>66
まあ…確かにそうだよね、いつもはクリスタが待っているから。
僕もクリスタが待っている前提で脚を運ぶ事が多い気もするし…
だからこそたまには驚かせようかな、と考えた結果だったりするかもね。
いいや、大丈夫だよ、そこまで…というより全然時間も経っていないから気にしないで構わない。
…そうだね、待ち遠しいところがあるのは間違いないかな。
どこかそわそわしてしまうような、緊張するような…そんな感じかな。
……そう言ってくれるのなら何よりだよ。
ああ…僕はどちらでも構わないよ。続きでも構わないし、このままでも…。
クリスタの好きな方に今日は合わせようと思う。
-
>>67
うんっ…ありがとう。
私は…ベルトルトが帰って来るのを待つのも好きだよ。
それこそ…そわそわしたり、緊張したりしながら。
もうすぐ逢えるかなぁっていつも新鮮な気持ちなの。
うーん…、そうか…。
選んでいいと言われると迷ってしまうな……。
(小さく唸ると唇に指を添え少し考え込んで)
……このままこうしていたい気もするのだけど…。
でもあまり時間を空けてしまうのも勿体ない気もするし、
今夜は買い出しの続きを選ぼうと思うよ。
私の番からだったよね、一応用意はしてすぐに始められるようにはしてあるの。
-
>>68
ああ…そう言ってくれるのなら何よりだよ。
クリスタも僕と同じような気持ちだった…そう思うとほっとする部分もある。
…どちらでも構わないよ、僕としては。
うん…わかった、確かに間が空いてしまってもいるし…
何よりそろそろ終わり時でもあるからね、きりを良くするのも悪くない。
後何往復くらいかの目処はそこまで建てていないけれど…じゃあ、続きと言う形にしようか。
すぐ出来るのなら少しの間待っていればいいのかな…?
-
>>69
えぇっと…私もあまり細かい部分までは考えていないけど…。
今夜中には〆られそうって印象かな…?
うん、ベルトルトにはこのまま待っていて貰えれば。
私のお返事から始めてしまうね。
今夜も宜しく、ベルトルト。
-
>>46
ベルトルトも同じ気持ちでいてくれたんだね、えへ…。
こんなに気持ちが充実した休日は久しぶりかもしれない。
身の回りの事で手一杯になってしまう事もままあるし…。
じゃあ……そのうちに…。
ベルトルトの考えている事が手に取る様に分かる様になるかな…?
(ベルトルトにとって褒め言葉になるかは分からないけれど)
(困った様に笑う顔は何だか可愛くも見えて、冗談めかして言うと)
なんて…、えへへ。
それは言い過ぎだとしても、私は嬉しいけどな。
こうやって少しずつ…でも、ベルトルトの事が分かるようになって行くの。
一緒に過ごす時間が積み重なって行く甲斐もある…と言うか。
そう…だね…。
誰かに見られてしまうのは私も恥ずかしいな…。
きっと見てしまった方も驚くよね。
それに…、…大事なベルトルトとの時間を遮られたくもないし…。
(応える様にしっかりと抱き返されると、安心しきった溜め息をついて)
(胸板に軽く頬を擦り寄せ甘えた仕草を見せながら)
ん、ぅ…、ベルトルトと抱き合っていると暖かい…。
幸せな気持ちになれるよ、とても。
(丁度耳の辺りから響いて来るベルトルトの心音を、少しだけ目を閉じ感じて)
うんっ…、私もそう思う。
今日もベルトルトと共有出来る思い出が出来て嬉しい。
今度の休暇が重なる日が今から待ち遠しいな。
-
【ブラウザの調子が悪いね……】
【少しテスト程度に改めて書き込んでみるね】
-
>>72
【ん…、ベルトルト大丈夫?】
【不安定になっているのかな…】
【直ぐに回復するといいんだけど…】
-
【良かった…、どうやら大丈夫そうだ】
【このまま再開するよ。今夜も宜しくね…】
>>71
……ああ、僕もこんな充実した休日は…。
久しぶりなんてものじゃない…かな。
(始めては言い過ぎであろう、ただここまでの充実感を味わったような想い出は)
(此方側に来てから味わった事がないと言う事はまた事実でもあって)
そうだね…普段はそんな事で忙しくて何もできないと言ったような事が多いからね。こんな日は本当に貴重だ。
うん…嬉しい。クリスタとこういれて…良かったと思う。
…もしかしたら…あるかもしれないね。
(クリスタが自分の事を手に取るように分かる)
(色々と事情がある自分の都合それは参ったな…と思うのは間違いないものの)
(今の彼女との関係性、もし自分のそれを悟られたらどうなるのか)
(優しい顔を見せたままなのだろうか、それとも…)
(…なんて事も脳裏に掠めてしまうが、何とかその冗談は苦笑いだけで流して)
うん…そうだね。そこまでは言い過ぎ…かもしれなくても。
それでも以心伝心…と言った言葉があるように、理解をしてもらえるというのは…とても素敵な事だと思うよ。
だからこそ…こうして一緒に入れることに意義はあるはず…。
僕ももっとクリスタの隠れた部分などを見れたらいいとは思っているからね。
間違いないね…その辺りを考えると…
こういった場所で見られてしまうのは誰も得しない…んじゃないかな。
…見られなければいいとは思うけれどね。
(甘えられるようにすり寄られると強張ったりなどはしなかったものの)
(ライナーいわく…寄るだけでわかるんだぞ、凄く良い匂いなんだ!)
(…だったかな…少しわかった気がする)
(ぼんやりとその感想を思い返し理解するとクリスタの暖かさを自分も感じる)
…うん、そうだね…最近は気温の変化も激しいから、こうしていると安心するね。
(買い物も終えて、夕暮れの涼しい風が頬を撫でる)
(休暇の終わりと言う事を分かりながら、その言葉に頷く)
この思い出は僕は絶対に忘れないよ……。
出来れば刺繍などをちゃんと作って…細かく思い出せるきっあっけを早く残しておかないとね。
…うん、今度の休暇…、出来ればクリスタと一緒にまたこうやって会えるといいな…
兵士としてのスケジュールはなかなか厳しいからなんとか工面できるようにしないとね。
-
>>74
私の隠れた部分……か。
(ベルトルトの言葉を反芻し、ぽつりと呟く)
そうだね、ベルトルトにはいつか、見て欲しい…見せられる私になりたいな。
一緒に過ごせる時間の中で、少しずつでも。
そうやって、私とベルトルト…どちらかだけじゃなくて……。
お互いの理解を深めて行けたらいいよね。
そうなれたら私たちも以心伝心に近付けるよ、きっと。
うん、両方の為に…だね?
そう言った面は宿舎の中でも同じ事だけれど…。
今はデートの最中だし…あまり人気がない場所だから、少しだけ……。
(人目を前に、さっきまで出来なかった分を埋め合わせるように身体を寄せ合い)
(ベルトルトの匂いと温もりに包まれて穏やかに流れる時間を全身で感じて)
そうだね、早速今度の自由時間から始めよう…。
あの糸を使ってどんな刺繍を入れよう…。
……上手く出来たら、出来あがった物はベルトルトにプレゼントしたいな。
少し風が冷たくなって来たね。
空も暮れかけているし…名残惜しいけど、そろそろ宿舎へ戻らなくちゃ。
(風が肌を撫ぜて行くと、ふと赤く染まり掛かっている空を眺めて)
(言った通り名残惜しそうに、ベルトルトの方に向き直る)
(回した腕を少しだけ緩める…けれど、最後にもう一度ぎゅっと抱きしめて)
(それからようやくゆっくりと身体を離す)
…行こうか?ベルトルト。
-
>>75
ああ…クリスタの……。……?
(その反芻した呟きと、その後の言葉には何かがあり)
(それはまだ自分にも見せていない一面があると言う事は)
(流石の自分にもわかり少し不思議そうにした)
……ああ…それは…そうだね、お互いに。
一方的ではなくて、どちらとも言わず、どちらとも…といったようなのが理想だね。
そうすれば、エレンやミカサのような…いや、あれはあれでどうなのかはわからないけれど…
ともかく、想い合えるような関係性になりたいものだね。
そういうことだね…流石に配慮はしないとね。
うん…大丈夫、今は周りは誰もいないからね。そのままでいてくれて構わない……。
それにこうしていると落ちつくから…うん、少しだけ…。
(そう言いながらそのまま時間が流れていくのを感じる)
(緊張などはなく、穏やかな雰囲気と感覚であったものの)
(時間の経過は体感よりもとても早かった)
……ああ、そう言ってくれると嬉しい。
どんなものになるのかかなり楽しみだね…急かさないように待つことにするね。
そうだね…宿舎に戻らないと、上が煩く言ってきそうだ。
(その言葉さえがなければこのままでずっといたかった)
(そう言っても差し支えがなかったが、それを表情に出す事はなく)
(ただ、素直な彼女はきっちりと表情に出ていて、名残惜しげな彼女を)
(強く抱き返すとどちらとも云わず体を離す)
…うん…そろそろ行こうか。
(ベンチから立ち上がると手を差し伸べる)
(これくらいなら大丈夫…だよね?そうとも言いたそうな様子で彼女を見つめたのだった)
-
>>76
はは…、私もベルトルトにそう言って貰えると嬉しいよ。
青のお花も良いし、ミカサに教わった模様も良いな…。
頑張ってベルトルトに贈っても恥ずかしくない物を作ろう。
うん、遅れて帰って今度の休暇への影響が出たら困るしね。
…次の休暇は何をして過ごそうかな…?
(立ちあがると此方の方へ差し出された手を見つめ)
(更に見上げたベルトルトの視線だけで言わんとする事を理解すると)
(迷わずに大きな手をしっかりと握って少し微笑んで見せる)
(今、この瞬間は件の以心伝心が成り立っていたように思えて)
帰り道もベルトルトと一緒なのが嬉しい。
…夕焼け、綺麗だね。
太陽がすぐ近くにあるみたい。
(折角の買い物の成果を忘れないように空いた手に取り、来た道を歩き始める)
(オレンジの夕日に照らされるベルトルトの横顔を見つめ)
(日常生活の延長に何気ない会話を交わしながら、残り少しのデート時間を噛み締め)
(二人寄り添うように並んで、同じ宿舎への帰路に着いた)
【それじゃ私はこの辺りで〆にしようかなっ…】
【お疲れさま、ベルトルト】
【ベルトルトとの初めてのお出掛け、楽しかったよ】
-
>>77
【…うん、確認したよ】
【後はこの状態で僕が返すとモノローグになってしまいそうだし】
【クリスタの返しが綺麗だったから…これで〆と言う形になるかな】
【すごく楽しかった…こういったほのぼのとしたものはいいね】
【何処かクリスタとこうしていると落ちつくから…とても気楽に楽しめたよ、ありがとう】
-
>>78
【うんっ…!】
【ベルトルトも楽しんでくれたみたいでよかった…】
【またこうしてお出掛けしようね、えへへ…】
【えぇっと…ベルトルトは今度の予定ってまだはっきりと分からないかな…?】
-
>>79
【そうだね、また一緒に出かけられると絶対に楽しいと思う…】
【ああ、クリスタと一緒に居るだけで基本は楽しいしね…】
【うーん…そうだね、今週、来週に関してはかなり厳しいかな】
【今週の土曜日…には大丈夫かもしれない…?くらいで】
【来週の平日は全て夜が忙しくてどうしようもないといった状態だから】
【今週の土曜日、その後は次の土曜日…が可能性があるといった形だと思う】
-
>>80
【私もこうしてベルトルトと過ごせる時間が大好き】
【今度はベルトルトがしたい事や行きたい場所に沿って出掛けるのも良いなって思っているのだけど】
【それはまたの機会に話すとして…】
【そうかぁ、来週の平日は埋まってしまっているんだね】
【本当にお疲れさま、ベルトルト】
【土曜日…12日かぁ、22時からなら私も空けられそうだよ】
【もしベルトルトの時間も取れそうなら、そこで逢えると嬉しいな】
-
>>81
【ああ、そうだね…そろそろ時間だし】
【また次に会えた時に打ち合せをする事にしようか】
【うん…申し訳ないけれど存外予定が詰まってしまっていてね】
【クリスタには待たせてすごく辛い気持だったりするよ…】
【22時からだね?わかった…じゃあ22時に待ち合せることにしようか】
【何か連絡などがあったら追ってするよ…。じゃあ、僕はこれで落ちる事にする】
【今日もお疲れ様…。また一緒に楽しい時間を過ごそうね、クリスタ】
【じゃあ、お休み…】
-
>>82
【ううん、待たせるなんて…】
【あまり気にしないで…と言っても気になるかもしれないけれど…】
【ベルトルトだって大変なのに、そんな風に気遣って貰えて、それだけで私は嬉しいよ】
【…えぇっと…、一つ気になっている事があって……】
【この間みたいにね、逢えない間に私がメッセージを残すのは負担になるかな…?】
【その、ベルトルトに応えなきゃって思わせてしまわないか少し心配で】
【次回にでも教えて貰えると助かる…かも】
【うんっ…、今夜もこんな時間までありがとう】
【土曜日の22時から待ち合わせ、楽しみにしているね】
【お休みなさい、ベルトルト…良い夢を】
-
そろそろ待っていようかな。
この間の待ち合わせの時にはベルトルトに待って貰ったから…。
今夜は私がベルトルトを迎えられたらいいな。
-
…さてと、待ち合わせの時間に少し遅れてしまったね。
とりあえずこんばんはクリスタ……、今日は先を越されたようだ。
一つ気になっている事に関しては…
むしろクリスタがそうしてメッセージを残してくれると僕は安心するよ。
だから別に残してもらっても構わないし、むしろ嬉しいかな。
そうすると僕もそれに反応しようかなと合間を縫って返信もするし…。
負担にはなっていないからそこまで気負う必要はないよ、心配しないでね。
-
>>85
ううん、私が待っていたかったの。
こんばんはベルトルト、良い夜だね。
あ…、前回私が去り際に言い残した…。
……ありがとう、ベルトルトにそう言って貰えて安心した。
そうかぁ…それじゃこれからも時々はああして何か一言でも、ベルトルトに宛ててメッセージを置きに来よう。
逢えない日が続くことがあっても、ベルトルトを想っている事を伝えたくて…。
気になっていたんだ…えへへ、聞けてよかった。
-
>>86
待っていたかったのなら、わかった…僕も気持ちはわからなくもないから。
ああ、こんばんはクリスタ。…うん、今日は暑さからの落差が激しかったね。
…うん、そうしてくれた方が多分、お互いに安心すると思うから。
それをしてくれても別に負担だとは思わないし、喜ぶから大丈夫。
僕もそれを確認できるし、返す事でクリスタが同じ気持ちを感じてくれれば…
それが一番いいかな、と思うからね……。
今日は次に何をするか…と言ったような事を相談してもいいし。
普通にこうして話しているだけでも構わない…とは先に言っておくね。
ただロールの方を今日から始めるのは少し早くに落ちそうだから難しいかな。
-
>>87
日中は日差しが強くて暑かったね…。
季節が入れ替わったみたいだったよ…。
でも、日が沈んでからは風も出て涼しくなって…過ごしやすくて助かるね?
うんっ…!ありがとう、嬉しいな。
そんな風に他愛のないメッセージを残せるのも、こうして私たちだけの場所があってこそだものね。
うん、そうだね。
私も…今日は軽く会話をしながら一緒に過ごせたらいいなって思ってた。
ベルトルトのリミットがあるならその時間まで…。
えぇっと何を話したいかと聞かれると少し考えなくちゃいけないのだけど。
前回一つの話の区切りをつけたばかりだから、次回の相談よりもこのままでいたいかな。
-
>>88
真夏日といったような話だったらしいね、衣替えをするような時期でもあるのだけど…
この暑さは流石に大丈夫なんだろうかと心配しちゃったね……、桜も開花したらしいよ。
そうだね、秋らしい過ごしやすい気候でとても助かるよ。
ただ温度差で体調を崩さないようにはしていきたいものだね。
伝言板などではそんな事できないからね。出来たとしても流れてしまうだろうし。
僕達の場所だからこそ出来ることなのだからそれは活かしていくべきなんじゃないのかな、と思う。
…そうか、気があって僕としては何よりだよ。
そうだね、僕は今日は一時くらいになるかな…だから後二時間位だね。
ああ…確かにそうだね、まあ、特に無理もなく、思いついたことを口に出せば良いと思う。
こういう場合って、話題を出そうと考えようとすればするほど詰まるような気もするしね。
わかった…慌てるような状況でもないからね、今日はゆっくりしよう。
-
>>89
桜が?そうなんだ…。
きっとその桜も驚いただろうね、いつもと違う季節に咲いてしまって。
気温が安定しなくて、衣替えが進められないのは困ったな…大部屋に置ける量には限りがあるし…。
あ…、そうだね?
暑い日が続いたからって油断していると風邪を引いてしまうかも…。
これから流行する時期になるし…気を付けないといけないね。
……うん、今まさにね、何を話したらいいかなぁって考えてた、はは…。
………。
(思い付いた事と言われ、一度ベルトルトを見ると)
(数拍の間を開けたあと、見つめたまま少し首を捻って)
一時頃かぁ、分かったよ、それまで今夜も宜しくね。
ベルトルトは明日の朝も早い…のかな?
ちゃんと眠れている…?
-
>>90
そうみたいだよ、一本驚いて咲いた、と言ったような話を少し耳にいれたんだ。
そうだね、10月…こんな秋に咲いたら咲いた後も困ってしまうんだよね。
間違いないね、不安定になりがちでどうしようか迷ってしまうんだ…
それでも整理をしないとかさばって仕方がないし…弱ったね。
うん、涼しい格好で過ごしていたら夜に急に寒くなったりね。
柔軟性のある、というより適応出来るような格好にしないと…
クリスタは比較的健康な印象はあるけど気をつけてほしい。
考え過ぎたら言葉に詰まってしまうと思うんだよね…自然体自然体。
(そう言っている間に視線を向けられると)
(特に何も言わずに首をひねった辺り特に思いつかないんだなと軽く口元を緩め)
ふっ…そうだな、最近こうして会う事が多くなったんだけど。
最近それに比例してライナーが僕の動向を探るのがやたら多くなった気がするんだよね。
ユミルの方も似た事になっていたりしていないかい?
…ああ、今夜も宜しく。
明日の朝は特に早朝から、と言う訳でもないよ、一応休日だからね。
ただ用事があるからいつも通り朝には起きて…といった感じかな。
まあ、最近は寝付けている時はちゃんと…。
どちらかと言うと眠れていると言うより寝付けていないのは多いかな。
クリスタも急な任務で呼ばれたりとかありそうだけれど大丈夫なのかな…?
-
>>91
あ、あれ…どうして笑ったの…?
もしかして私が考えている事…分かった…?
(ふと漏れたベルトルトの小さな笑い声に気が付くと慌てた様子で問い掛けて)
(言いにくそうにしながらぽそりと呟く)
その…ベルトルトといて思い付く事はその、…大好きって事だけど…。
でもそれじゃ会話にならないし、どうしようと思って…。
………ライナーが?
もしかして、ベルトルトを取られたみたいで寂しいのかな…?
相手が私だって知ったらヤキモチを焼かれるかもしれないね、私。
ユミルは…ライナーと同じかな、あまり面白くなさそうにしてる。
でも行くなとか、そう言う事は言われないの。
…見守ってくれているのかな?
そうか、よかった…。
…ともあまり言えないのかな…寝付けない事があるなんて…。
何をしてあげられる訳ではないけれど、少し心配だな。
ありがとうベルトルト、私は大丈夫だよ。
突然呼び出しを貰う事もたまにはあるけれど…。
本当にたまの事だし、睡眠は必要なだけ取れていると思うよ。
-
>>92
…いいや?僕も其処まで万能ではないから悟ってはいないさ。
ただ何か思いつきはしたけど、それを口に出すのは…と迷ってるくらいは、かな。
……?……。…思わず噴き出しそうになってしまったね。
…。本当にクリスタは可愛いな……。って返さざるを得なくなるよ。
ああ、ライナーが妙に詮索してくるようになってきたんだよね。
(と言った後のクリスタの言葉につい苦笑いが自然と零れる)
(間違いなく僕じゃなくてクリスタの方なんだよな…逆なんだけど…)
(心の中で突っ込みは入れるものの言葉にはしなかった)
ユミルは…そうか、ただ止めたりとかはしてこないんだね。
ふっ…クリスタを泣かせたら私が承知しない、みたいな声が聞こえるような気がするよ。
そうだね、激務でもあるから、その辺りは仕方ないさ。
何とか休息は取れるように努力はする事にするよ。無理は…してもいい事はないしね。
そうか…そうならば安心できそうだ。
突然呼びだしと言っても時間が結構遅い印象があったから大変だなと思って。
睡眠が取れているのなら体力面で不自由な事は起きにくいし不安要素はないね…よかった。
-
>>93
えぇ…?そっか…、私の勘違いかぁ…。
恥ずかしいから言わなかったのに、てっきり分かってしまったのかと…。
(思わず口に出してしまった考えと、ベルトルトの可愛いの一言が合わさって)
(じわりと熱を持った頬が赤く染まって行き、困った様に眉を下げて)
あ…、でも大好きってだけじゃなくて…。
逢えて嬉しいとも思ってるよ…?
ライナーの気持ちも何となくわかるような気はするの。
私も…、もしユミルに恋人が出来たしたら…。
嬉しいけど、やっぱりどこか寂しく感じてしまうだろうし。
…それは男の子でも同じなんだね。
はは…、うん、確かにユミルはそんな事を言いそうだね。
でも実際はベルトルトには沢山幸せや笑顔を貰っているから…。
ユミルにもそれが伝わっているから口を出さないのかなって思うんだ。
うん…、身体を大切にしてね。
兵士としてだけじゃなく、ただのベルトルトととしても。
(両手でベルトルトの片手を取って、その手の甲をそっと撫でて労わると)
…そうだベルトルト、ベッドに入って?
丁度そろそろ言っていた時間になるし…。
せめて今夜は、ベルトルトがゆっくり休めるように。
眠るまで私が傍にいたいな。
-
>>94
ああ、僕もそこまで悟れる程…凄くはないと思うよ。
なのに慌てて言っちゃうだなんてクリスタは本当に……。
(また可愛いと言いそうになりふっと口元が緩んでしまう)
(眉を下げながら赤い顔を見せるクリスタの髪を宥めるように梳くように撫でた)
…うん、大丈夫、僕も同じだよ、こうして話が出来て、とても楽しい…。
まあ…そうだろうね。
親しい友達が離れないにせよ寂しいという感想は出てしまうんだろうね。
そこはどちらも、誰でも変わらない事なんじゃないのかなと思う。
…なるほどね、ユミルもそこはわかっていると。
それなら何よりだよ…僕もクリスタを幸せにし続けるように努力しないとね。
ああ…わかった、そうさせてもらう。
一人の…うん、僕として気をつける事にする……
ん…?あ…もうこんな時間か…時間が経つのは早いね……。
じゃあ…僕はこれで寝る事にさせてもらうよ。眠るまで…うん、ありがとう。
次は少し間が空くから…日時が分かり次第連絡を取らせてもらう事にする。
心配なら何か前のようにメッセージをくれたら反応はするから…宜しくね。
……お休み、クリスタ…。
(傍に居たい、と撫でやられた手をそっと握り返し)
(その暖かさを暫く感じると満足したようにベッドにもぐっていった)
-
>>95
ん、んんぅ……そう、だよね。
本当の気持ち、だけど…私ったら…恥ずかしいなぁ……。
でもベルトルトならもしかしてと思うと、つい…慌ててしまって。
(慣れた手にさらさらとした金髪を撫でられると、ほっと安堵した顔を見せる)
(まだ頬は赤いままだったけれど、それも嬉しそうに)
えへ…ありがとう、大好きベルトルト…。
うん、だって…ベルトルトと恋人になってから…毎日幸せだもの。
私は、ベルトルトと一緒にいられたらそれだけでとっても幸せ…。
だから、ベルトルトが努力するって言ってくれるなら、叶うのと同じ事だよ。
そうだねっ、いつもあっという間…。
そう感じるくらい、ベルトルトと過ごす時間は楽しいよ。
ベルトルトのスケジュールが分かってからで構わないから、連絡を待っているね。
(包んだ手を握り返されるとにこりと微笑み掛けて)
(一足先にベッドへと潜り込んだベルトルトを静かに見守る)
(暫くして穏やかな寝息が聞こえて来るまでは、そのまま傍に寄り添い)
(眠っているベルトルトの顔を愛しげに見つめながら小さな声で囁く)
……おやすみなさい、ベルトルト。
今夜もありがとう、ゆっくり休んでね。
-
窓の外が騒がしい…。
大丈夫かな、明日の朝…。
(ガタガタと震える窓ガラスを、少し離れた場所から心配そうに眺める)
(この位置から外の様子は良く見えなかったけれど、吹きすさぶ風と、窓を打つ雨の音を聞き)
(薄暗い部屋に蝋燭の明かりを灯すとテーブルに向かう)
…えぇっと、ベルトルトへ。
あのね、別に何か心配事があって手紙を残しに来た訳じゃないのだけど…。
この間寝付きが良くない夜があるって言っていたでしょう?
だからベルトルトにポプリを用意したて来たんだ。
ラベンダーの香りはね、安眠を誘う香りなんだって。
……こんなのはただの気休めかもしれないけど。
もしかしたら役に立つ事もあるかもしれないし…。
ベルトルトに気に入って貰えると嬉しいよ。
今夜もまだ起きているのかなぁ…、それじゃおやすみなさい。
またね、ベルトルト。
(短い手紙を書き終えると、淡い紫のリボンで飾られた手のひらサイズの袋を添えて置く)
(透け感のある生地から見えるラベンダーの花がふわりと優しく薫って鼻孔を擽り)
(一度ゆっくりと呼吸をすると、静かにドアを閉めた)
-
今日も沢山雨が降ったね。
朝も夜も冷えるけど、風邪を引いたりしていない…?
今週…はどこか時間の取れる日はあるのかなぁ…。
スケジュールに余裕があれば、逢えると嬉しいな。
以前は10月の半ばか下旬辺りに落ち着くかも、と言っていたよね。
あまり忙しいのが続くのも心配だし…、想定していた通りに落ち着くと良いよね。
……もうこんな時間か…。
眠くなってきちゃった、今日はもう休むね。
おやすみなさい、ベルトルト。
-
ようやく少しは顔を出せるようになったかな……。
最近は寝付きも悪くなって……、それでも、クリスタが用意してくれた…
それだけの気持ちがあればなんとか頑張れたりするよ。
今週に関しては……、今のところ後半は比較的空いているかな。
今のところは土曜日は少なくとも来れそうなスケジュールだけれど…クリスタの方はどうだろう。
とりあえず…最近は不安定で連絡しにくい状況でごめん…
じゃあ、また来る事にするね。
クリスタも台風が近いみたいだから、外出の時は気をつけるようにしてね。
-
>>99
あ…、よかった…どうしているかなって気になっていたの。
連絡をありがとう、顔を見られて一先ずは安心したよ。
でも相変わらず…と言うか以前以上に忙しくしていたのかな…。
お疲れさまベルトルト、頑張っているんだね。
先週と今週はね、私も思いの外慌ただしくて。
纏まった時間が取れない状況だったからあまり気にしないで。
私は今週だと、金曜日と土曜日が空いているのだけど…。
約束をするなら、ベルトルトの都合が付きそうな土曜日の方がいいよね。
土曜日はね、何時からでも構わないから、ベルトルトの都合の良い時間に合わせようと思う。
無理の出ない範囲で逢えると嬉しいな。
それじゃおやすみなさいベルトルト。
ベルトルトも外出の時には気を付けて。
今夜も暖かくして休んでね、…ちゅ。
-
>>100
うん……大丈夫、ごめんね、とりあえず顔を出さないととは思って…。
多忙は罪とも言えるくらいにね。もう少し休養を取らないと体調を崩しそうで参っちゃうよ…。
クリスタの方も忙しかったんだね…。
そう言ってくれると嬉しいけど、本当に申し訳ない限りだよ。
どちらかと言えば…というより金曜日は結局連絡できなかったし今日になるかな。
今から任務に行ってくるから…21時には都合がつくと思う。
だからその時間に会えたら嬉しい…、急な時間だから返事が来るかはわからないけど。
ともかくその時間には覗けるようにはさせてもらうね。
…ああ…そこはお互いに…ん。
クリスタも気をつけてね。…出来たらまた会おう…
じゃあ行ってくるよ…
-
時間を少し過ぎてしまったな…。
ベルトルト、連絡をありがとう。
予めお返事が出来なくてごめんなさい、思いの外戻るのが遅れてしまって。
これからベルトルトの到着を待つね。
-
クリスタにしては時間に送れるなんて珍しいね。
少し来ないか冷や冷やしていたところだったよ……。
(暫く前から覗いてはいたのか、クリスタが部屋にきた直後に扉を空けて)
とりあえず、こんばんは、クリスタ……。
二週間ぶりくらいになるのかな…ちょっと久しぶりだね。
-
>>103
ひゃっ…?あ…ベルトルト…。
もしかして先に来てくれていたの?
ごめんなさい、それじゃ待たせてしまったよね。
(タイミングを計ったように直ぐに扉が開くと少し驚いてそちらを見て)
(ベルトルトの姿を見ると安心したように笑い、傍まで寄る)
伝言自体はもう少し前に確認していたんだ。
本当なら先に来て待っていたかったんだけど…。
こんばんは、それにおかえりなさいベルトルト。
そうだね…こうして逢うのは少し久しぶり…嬉しいな。
まだ忙しいのに時間を作ってくれてありがとう。
-
>>104
ああ…とりあえずは時間に大丈夫と言ったからね。
その時間帯にはやっぱり待っていないとな、と思っていたから…。
ううん、そこまで待たせたと言うほどでもないよ、気にしないで構わない……。
(傍まで寄るのを確認すると優しく頭を撫でて)
……クリスタも忙しいからね、そこは気にしていないさ…。
ああ、ただいま、クリスタ…。
まあ僕からもおかえり、と言う事も言っておくね。
ああ、割と時間が取れなかったから、申し訳ない限りだよ。
僕ももう少し時間に余裕を持てればよかったのだけどなかなか難しいね…
-
>>105
そうかぁ…私ったら気が付かなくて…えへへ、ごめんね。
連絡をしなくてベルトルトを待たせてしまった事は申し訳ないけど…。
ベルトルトが待っていてくれた事は嬉しい。
(ベルトルトの手で頭を撫でられ、うっとりと心地良さそうに瞳を細め)
うんっ…ただいま、ベルトルト。
申し訳ないなんて事はないよ
ベルトルトは使える時間の中で都合を付けてくれているのだし…。
私も、会えない事自体に心配がある訳じゃないもの。
ただ、ベルトルトの身体の事が心配になる事はあるのだけど…。
…寝付けなかったりだとか、体調を崩しそうだって言っていたでしょう?
逢う度にこんな事を言うのもプレッシャーになるかな…。
でもあまり無理、しないでね…?
私にとってもベルトルトの身体は大切だよ。
-
>>106
いや、気付かせないでちょっと驚かせようかなとも思っていたし…。
後はなんだかクリスタが先に来るのが定番な気もするしね、今回はパターンにのっとっただけだよ。
ああ、本当に、そこまで気にしなくていいよ、僕も急な連絡だったわけだし。
それにも関わらずクリスタに来てもらって申し訳ないと思うと同時に…凄く嬉しいよ。
(心地よさそうにするクリスタを見るとほっとした息をこぼす)
会えない事に心配をしていない事は何よりだけれど…
流石に空き過ぎても申し訳ないものがあるからね。出来る限り工面しようとは思ってる。
(最近は寒くなってきたからか暖かいココアを入れてくると)
(カップを二つ出し、一つをクリスタへ渡し、近くへと座る)
……無理をしないでとは最近人によく言われはするのだけど…。
忙しい中でも色々とするには多少は強引さも必要とは思ってる。
ただそれが無理だと言われて心配されがちだったりするのは困りものだね…。
ともかく、クリスタに心配をかけてしまうのは…なんだろう、間違いなく他の人が数倍気にかけそうだし。
(主にライナーとかユミルなどがクリスタの動向を見はっているのは間違いない)
何よりクリスタを心配かけさせるのは僕に申し訳ないから…頑張る事にさせてもらうよ。
-
>>107
驚かせようとしていたの?
…ふふ、ベルトルトってお茶目な所があるんだね。
来られる時にはなるべく先に着いていようとは思っているんだ。
折角ベルトルトと逢える時間だからね。
後から来るよりも先に来て待っていて…えぇっと…。
…ほんの少しでも長く一緒にいられたら嬉しいなって。
土曜日に時間が取れそうって聞いていたから平気、ちゃんと伝言に気が付けて良かったよ。
えへ…、逢いたかった、ベルトルト。
うん、それは…確かに…。
何もないよりは一言でも伝言があった方が安心出来るし…。
逢えないよりは逢えた方が嬉しいね、はは…。
ありがとうベルトルト。
(カップを受け取り、揺らめく白い湯気に息を吹き掛けると)
(甘い香りがふんわりと漂って、カップに添えた両手の指に熱が沁みるようにじわりと温まる)
分かった…、ベルトルトがそう考えているなら。
心配が過ぎるのも良くないよね。
何も出来ないけれど、ベルトルトの事を想ってる、応援しているよ。
(他の人が数倍…の件はピンと来なかったものの)
(ベルトルトの考えを聞くとうん、と一度頷いて)
-
>>108
…ふふ、少しだけ、そんな気分になっていたんだよね。
…ただタイミングを見計らっていたらタイミングを逃してしまったと言ったところかな。
僕もクリスタが待っていて、そこに合流するというのがいつものパターンな気がしてね。
こうして会えることを大事にしたいから……まあ、僕はどちらでもいいけどね。
後から来て待ってるクリスタとあってもいいし…待っていて後から来るクリスタにおかえりと言うのも言うし…。
ともかく…こうして時間が取れた事が本当に良かった。ささやかな時間になるけれどね…。
…うん、その通りだよね…
僕も出来るだけ伝言、置手紙は出来るようにしたいかな…
だからこそクリスタが言葉を置いてくれているのはとても嬉しいんだよ?
(寒くなってきた時期だからか暖かいココアで喉を潤すと身体の芯まで温まる)
(その甘さで頭がゆっくり回り、一層落ちつけるようだった)
…いや、クリスタは僕を想ってくれている…
それだけで僕としては本当に充分だよ。それだけで……。
応援してくれる、と言う事は心強い事だからね。案外流されやすい以上に単純だったのかもしれない。
……『クリスタ』に応援されている事が、何より頑張れる。
-
>>107
はは…、うん、私もベルトルトに逢えるなら順番は些細な事だと思うけど…。
定番が出来るくらいに何度も待ち合わせをしているんだね、私たち。
こんな風にふとした時に、一緒に過ごした時間の積み重ねを実感出来て何だか幸せな気分。
あ…、そうなんだ…?
ベルトルトに喜んで貰えているならよかったよ。
これからも、時々はああしてメッセージを残していきたいな。
何を話そうかって考えるのも楽しいし。
(ベルトルトに倣う様にカップに唇を付け、一口ココアを含む)
(細い喉がコクリと鳴って、思わず小さな溜め息が漏らし)
(隣に座っているベルトルトの方へ寄り添って)
…甘くて美味しい……。
なんだか落ち着くね、普段よりも時間がゆっくり流れているみたい。
うんっ……!ありがとうベルトルト。
そう言って貰えて、私もとても嬉しい。
単純という事は素直という事で…、素直な事は良い事…だと思うよ。
(カップを包んでいた片手を下ろし、指先でベルトルトの手に少し触れると)
………大好き。
-
>>110
そうだね、最近は定番が出来るくらいには…、一緒に会っていたりする。
こうして…うん、なんとなしに思い出せたりする幸せって…
本当にささやかだけど素敵な気分だよね。
うん、僕としてはああいうこまめなメッセージって結構好きだったりする。
そうして会話が繋がったりするとか…あると思うし。
何を喋るか詰まったりなどもないし…置いておけば、ある程度考える余裕もできるからね。
(隣へ座るクリスタが寄り添うようにすると、自分からも身体を寄らせ)
…そうだね、本当にゆっくりと…こんな時間がずっと続けばいいのにと思うよ。
ああ…クリスタが喜んでくれているのなら何よりかな。
……うん、そうか…そういう考え方も確かにあるかな。
そういって人のいいところを見つけられるのはまた才能だとは思うよ。
僕にはそんなことはあんまり出来ないから…正直羨ましい。
うん、…僕もクリスタの事が大好きだよ。
(そのまま指を絡めるようにしながらゆっくりと見つめそう言った)
そろそろ僕は時間だから寝ることにするね…
ゆっくりだけどこうしてクリスタに会えてほっとしたよ、ありがとう。
次は…火曜日の22時なら多分大丈夫、次は水曜日かな。
クリスタの予定も書いていてくれたらいいな、と思ってる…。…じゃあ、お休み。
-
>>111
あ…そうだね、一つのメッセージから展開するのも面白いかもしれない。
いつか書き置きのメッセージが、その後のお話や会話に結び付くと楽しいよね。
でもベルトルトは今、私の才能だって、良い所を見つけてくれたよね?
えへ…揚げ足取りだって言われてしまうかな。
……ん。
(指と指が絡まり、そこから伝わる体温に頬がほんのりと色付いて)
(控えめに応えると、ベルトルトの指をきゅっと握り返し、胸の中でもう一度大好きと唱え)
うん、私も火曜日なら大丈夫。
今度は29日の22時に待ち合わせにしようか。
私の方こそ今日もありがとう、次回を楽しみに待っているね。
ココアをごちそうさま。
それじゃ私も今夜はこれで、おやすみなさいベルトルト…。
-
書き置きを置いておくよ。
22時…といったけど、23時くらいの帰宅時間になりそうだから、それくらいに待ち合わせをしたいかな……
じゃあ、また後で…
-
>>113
ベルトルトへ。
お疲れさま、伝言をありがとう、確認したよ。
えぇっと、23時頃…だね。
私はそれでも問題ないから、その頃に改めて待ち合わせにしようか。
それじゃ…一旦戻るけれど、また後で逢おう。
急がなくても良いから、気を付けて帰って来てね。
-
そろそろ戻って来られるかな…?
(ドアをそっと開けて、そこから部屋の中を覗き込む)
(まだ誰もいない室内を確認すると、中へと入り椅子に腰掛けて)
うん、今日はちゃんと迎えられそう…。
このままベルトルトを待っていようっと。
-
さて、帰ってこれたね……
(ドアを静かに開けると部屋の中を覗きこみ)
(クリスタの顔を見ると軽く手を振って)
ごめん、大分遅れる事になってしまったね、こんばんは……。
-
>>116
(小さな物音に気が付いて顔を上げれば、ベルトルトの姿が目に映り)
(その一瞬で笑顔を咲かせると手を振り返しながら椅子から立ち上がって)
…おかえりなさいっ。
それにこんばんは、ベルトルト。
今夜も無事に逢えてとっても嬉しいよ。
-
>>117
…ああ、ただいま、クリスタ。
(椅子から声を弾ませながら笑顔を見せるクリスタを見ると)
(ふっと表情を緩ませつつそう言って部屋へとゆっくりと入っていく)
まあやっぱり適度に顔を出せるようにしないといけないしね…。
うん、顔を出すと言うよりクリスタの顔を見に来ているんだけど…。
ともかく、今日も会えてよかったよ。…そうだね、こんばんは。
-
>>118
顔を?えへ…、顔を見るだけでもいいの。
土曜日にも会ったばかりなのにこうしてまたすぐ会えるのが嬉しい。
ベルトルトの顔を見られるだけでも、なんだか安心するし。
(座って、と促しソファまで手を引いて)
えぇっと、今夜はどうしよう…?
次回のお話の相談はどうかなって思っていたんだけど…。
-
>>119
何だかサーバーが重たいのかな…。
この場所がメンテ開けてからずっとこんな感じだけれどクリスタは大丈夫?
ともかく、こうしてこまめに会えるだけでも僕は満足だったりするんだよね…。
…うん、僕もこうしてクリスタと話しているだけで安心できる。
(促されるがままに頷くと手を引かれソファに腰をおろして)
そうだね、次回の話でも僕としては構わない…。
とりあえず三時くらいには落ちるつもりだから…それまでなら、何でも大丈夫だよ。
-
>>120
ん…と、詳細を把握出来ていないのだけど…。
調子がよくないのかなって感じる事はあるな。
でも今のところトラブルには繋がっていないから大丈夫…みたい?
(口元に手をやり少し考える仕草を見せて、首を傾げ)
うん、リミットは把握したよ。
ベルトルトにそう言って貰えると嬉しい、私も同じ気持ちだから。
聞いておいて何だけど…今すぐ進めたいお話がある訳じゃないから。
相談も今日でなくても構わないんだけどね。
ベルトルトとこんな風に何気ない会話を交わしながらなんとなく、
ただ自然に寄り添っていたいって気持ちを優先すると、中々進められなくなってしまいそうだなって思って。
でもそれも良いかも、なんて…、はは…。
-
>>121
何だか全体的に言えるような事みたいだね。
不自由…と言う訳ではないけれど、まあ少し不安になる事はあるよね。
ともかく、これも慣れれば大丈夫ということなのかな…
何かしらやりたい事などがあれば僕としては合わせるつもりだけどね…。
何処か行きたいところとか、リクエストとかクリスタにはあったりするかな?
僕もこうして…何となく話しながらというのも嫌いではないし、むしろ好きだから…。
そこまで焦って何かをしようといったこともなかったりするんだけどね。
ただずっとそうしていても…というところもあったりするから、相談とかあれば。
もし今日ですまなくてもまた次に煮詰めたりも全然できるしね…。
-
>>122
うん、此処に何かあると困ってしまうね。
ベルトルトと私の大切な場所を置かせて貰っているし。
心配していても仕方がない事かも知れないけれど…。
問題が起きない事を祈るよ。
私は…、えぇっと…、そうだな…。
…あのね、北部の方には温泉があるんだって。
だからね、またお出掛けする機会があるとしたら冬の間に一緒に行けたらいいなって思っていたの…。
でもこの間は私に付き合って貰ったし、無理に考える必要はないけれど、
ベルトルトにも行きたい場所やしたい事がもしあるのなら聞かせて欲しいな。
-
>>123
そうだね、何か大事が起こった時とか困ってしまうよね。
この場所には色々な場所があるけれど…、そこにいる沢山の人が困ってしまう。
避難所とは言っても、もうここをメインに据えている人も多いだろうからね…。
何事もないようにこのまま、…欲を言えば少し改善してくれる事を期待するしかないかな。
…温泉か、それもなかなかいいかもしれないね。
この寒い時期になってきたわけだし…、また一緒に休みを取って行ってみる事にしようか。
うーん……そうは言われても、僕はクリスタに合わせる方が性にあっているからね。
……そう言えばライナーがカボチャの被りものなどを用意していたね。
そんなイベントの時期だったと言う事をすっかり忘れていたよ。
と、その当日は少々忙しかったりするのだけど、何かちなんだものなどあれば面白いかもね。
-
>>124
ん…、そうだね、私達の他にも沢山の人が…。
…此処のお陰でベルトルトと一緒に居られるんだもの。
支えてくれている人に感謝しなくちゃいけないね。
うんっ…!ありがとうベルトルト。
この頃は随分空気も冷たくなってきて…そろそろ良い時期かと思うんだ。
ふふ、ベルトルトは前にもそう言っていたものね。
それでも大丈夫だよ、私がしてみたい事っていくつかあるし…。
何も思い付かない時は流れるままに過ごせばいいんだもの。
カボチャ…?あ…、そうか…ハロウィンは今月の末だったっけ。
末と言ってももうあと2日程か……。
当日は…私もまだスケジュールがハッキリと決まっていない状態なのだけど…。
ライナーは誰かとハロウィンパーティーをするのかな…?
-
>>125
前までは色々な場所を借りていたように…
伝言板にもすごい多くの人がいて、結構焦ったりしたよね。
正直週末とかだと借りる場所を探すのも結構手間だし落ちつくまで時間もかかったか…。
そう考えると今どれだけ恵まれている状況かよく実感するよ…。
その根本の場所を提供してくれている人には感謝しないといけないね。
そうだね、身体も冷える事も多い時期でもあるし、ゆっくりも出来る場所の方がいいかな。
そうなると温泉で身体を温めながら…ある程度落ちついた場所なら景色なども楽しめそうだね。
侵攻など進んでいたり迎撃作戦などで色々な地形などは経験はするけど…
観光みたいに景色を楽しむような事は出来ないからね…。
流れるがままに過ごすのがある意味「僕らしい」とも言えるからね。
クリスタがしてみたいと言う事に付き合っているだけで楽しいのもあるから。
そういった関係性も悪くはないかな…と、僕はそう思ってる。
「ベルトルト!言ってなかったか!?仮想パーティがあるみたいだぞ!
オレとしてはクリスタがどんな仮装をするか楽しみなんだけどな!」
……みたいな事を言っていたような気がする。
一応アルミンが時期だしイベントみたいな事は立ててるみたいだよ。
多分同期には送るって言ってたからそっちの部屋にも来ているんじゃないかな?
参加するかは僕も未定だけど…トリックorトリート…
…って急に振られた時に困らないようにお菓子くらいはないとね。
-
>>126
そうだよね…。
人混みの中で待ち合わせをするのもデートらしくて楽しいけれど、移動の為に割く時間も惜しく感じるもの。
今は伝言が流れてしまう事もないし…。
移動する必要もなくなったから、ベルトルトと最初から最後まで2人でいられて幸せ、えへ…。
うん、いくら素晴らしい景色の前でも、任務中は気が休まらないものね。
北部の事はあまり知らないけれど、きっと静かな場所にあるのだろうし…。
温泉にのんびり浸かれば身体も休められると思う。
私もそう思うよベルトルト。
どちらの提案でも、一緒に楽しむ事が出来るならそれでいいと思う。
さっき言ったみたいに、やってみたい事はささやかなものも含めていくつかあるから、ゆっくりと長い目で見て付き合って貰えると嬉しいな。
アルミンが…、そうなんだ…!
それじゃ、女の子達もそれぞれで何かの仮装をするのかな。
…ふふ、サシャが張り切りそうなイベントだよね。
十分なお菓子を用意しておいてあげてね。
…あ、そろそろ今夜は時間だ。
今日も一緒にいてくれてありがとう、ベルトルト。
次回の約束については…改めて伝言を貰えると嬉しいな。
今決めてしまうのも慌ただしいものね。
-
>>127
そうだね、まあ、この場所が出来てからは…そう言った事もないし…
何処かゆっくりと時間が流れている気もする。
それでいて、そのゆっくりとした時間もクリスタと共有をする事が好きだったりもするかな。
ああ、僕も似たような考えだったりするかな……。
どんな状況に置いても任務と言う言葉だけで背筋は伸びるし緊張してしまうよね。
たとえ駐屯兵団だったとしてもそれもそれで仕事な訳だし…
大分巨人の侵攻まではゆっくりしていたようだけど、今はどこも多忙だからね。
たまには静かな場所へいって身体を休めて、英気を養うと言った事はあってもいいと思う。
ああ、わかった、まあ時間はないこともないからね。
長い目で、満足するまでゆっくりと付き合う事にさせてもらうよ。
そう言う時のリーダーシップはアルミンだからね。
どことなく中心はエレンな気はするけど…チームワークなどに関しては向いていないし。
ジャンも纏めるのには向いているけど、アルミンは万人受けするような企画には定評があるからね。
そうかも知れないね、もしかしてクリスタがハロウィンなのを気付いていないのを利用して…
ユミルが黙っていて当日脅かすような予定だったとか…?それは注意しないとね。
サシャは誰かれ構わず以上にありったけのものを奪っていきそうだからね…。
(餌やりは程ほどにとはまた違うがどことなく似たニュアンスを感じて苦笑い)
…ああ、そろそろ就寝する事にしようかな。
此方こそ、今日もありがとう、クリスタ。
そうだね…予定の方はまた近い内に書き置きを残す事にさせてもらうよ。
うん、じゃあ、また近い内に…。……
(そっとクリスタの額にキスをすると)
…お休み…
(そそくさと自室へと帰っていった)
-
>>128
確かに皆のまとめ役にはアルミンが最適なのかも。
一見控えめなようだけど、芯の強い所があって…、そういう所はきっとリーダー向きなんだよね。
ゆ、ユミルが私を…?んん……。
もしそうだとしたら、やたらと凝って驚かせようとする気がするよ。
私もお菓子を用意しておけば悪戯されずに済むのかな…。
うんっ、伝言を待っている…ね…、….んっ…?
ーーお、おやすみなさい…。
(別れ際のふとしたタイミングで唇が触れて、来た時と同じように振ろうとした手が止まる)
(額にほのかに残った、キスの淡い感触をそのままに)
(立ち去って行くベルトルトの背中をぽーっと見送った)
(ドアが閉じられてベルトルトの姿が見えなくなって漸く、そこを撫でると)
…今日は幸せな夢が見られそう。
-
Trick or Treat…
ハッピーハロウィン、ベルトルト。
えぇっと…お菓子をくれないと悪戯する、よ…?
(肩下まである金髪の頭の天辺には毛足の長い猫の耳)
(首輪の代わりに細い喉元を飾るチョーカー)
(身体のラインが出るベアトップのワンピースにオーバーニ―ソックス)
(ふんわりと広がったスカートの丈は、普段私服で履いているそれよりも随分と短く)
(スカートの下から伸びている尻尾も含めて黒で統一されている)
(手に持った小さなジャックオランタンをベルトルトにも見えるように、胸の高さまで上げて)
ユミルったらベルトルトの言っていた通りなの。
これからお菓子を準備しようって時に突然「トリックオアトリート」って…。
まだないよって答えるとじゃあ悪戯だなって着替えさせられちゃった。
そのつもりで予め準備していたみたい、黒猫の衣装なんだって。
(その場で一度くるりと回転して見せると、長い尻尾がゆらゆらと揺れる)
(改めて自身の姿を見下ろし頼りなさげに呟き)
参加は未定って言っていたよね、今夜はベルトルトも仮装、したのかな。
…私はこんな恰好した事がなかったから、少し恥ずかしいけれど。
一先ずは皆と一緒に他の人の所へ回って来るね、それじゃ…また。
-
…綺麗…。
(薄暗い部屋の中で、窓からぼんやりと夜空を見上げながら呟く)
(今夜の月は空の高い位置に昇っていて、遮る雲も少ない)
(周囲に明かりが少ないせいか、真っ暗の闇夜に煌めく星々は際立って美しく)
(いつまでもこうして眺めていられそうだったのだけれど)
ベルトルト…今何をしているのかなぁ…。
日付も変わる前だし、きっとまだ起きている…よね。
…元気に訓練や任務に励めているといいんだけど…。
もう外は寒いけど、いつか一緒に星を見に行けたらいいな。
それじゃ私はこれで、おやすみなさい。
-
……いい景色でもあって、寒い時期でもあると思う。
最近は風が肌を通り抜けるとどうにも冷たくて…
僕としては過ごしやすい季節なんだけれどね。
やっぱりユミルは悪戯をしかけて来ていたんだね。
僕は少々任務の方で離れていたから結局参加出来なかったな……
仮装の方はライナーが気合を入れていたみたいで…
アルミンがその後に盛り上がったと言う話もしていて、相変わらず同期は楽しそうで何より…
…本当にそう思ったよ。こうして平和に出来る事が長く続けばいいんだけれどね…
暫く便りがなくてごめんね…僕はこうして元気にしている。
ともかく今週の方はこうして終わってしまったけれど、来週の方は多少は時間が取れると思う。
木曜日以降なら少しずつ開けられると思うから…。
またすぐに顔を出せるようにするよ。…また、クリスタの顔を見たいものだね…。
じゃあ、また近い内に……。
-
>>132
ベルトルト…!
連絡、ありがとう…良かった…。
何かあったのかなって、少し心配していたの。
無事でいてくれるなら良かった、久しぶりに声が聞けて嬉しい。
木曜日以降かぁ…うん、楽しみに待ってる。
今日もお疲れさまベルトルト。
夜は一層冷えるけれど、風邪を引かない様に気を付けようね。
おやすみなさい、…大好きだよ。
-
>>133
大丈夫だよ、僕はこうして無事にしている……。
何かあったというほどじゃないけれど、やはり色々あるんだよね。
久しぶりという挨拶が毎回になってしまって本当に申し訳ないよ…
今日は今帰ってきたところだからこうして休むけれど…
明日か明後日の夜は今のところは時間が取れそうだ。ゆっくり出来る…と思う。
クリスタはどう…かな?一緒にまた話でも出来たりしたらいいな…。
空いていることが分かればまた覗きに来るから宜しくね…
じゃあ、今日はお休み…うん、…僕も大好きだよ、クリスタ。
-
>134
私達は兵士なのだし…任務や訓練が第一になる事は仕方がないよ。
それでもこうしてベルトルトが残してくれる手紙に、いつも幸せな気持ちにして貰っているよ。
大変な状況の中で私の事まで気に掛けてくれてありがとう。
今日と明日なら、私はどちらでも時間が取れるの。
だから逢えるなら今夜…ベルトルトに逢いたいな、
時間は何時頃がいいのかな…こちらも合わせられそうだけれど…。
特に何も連絡がなければ、前回に倣って22時頃来てみるよ。
…ふふ、嬉しい。
今夜、楽しみにしているね。
-
うぅん…早かったかな。
勝手に22時と言ってしまったけど…。
ベルトルトはまだ戻っていないかもしれないな…。
でも、いいや…このまま待っていよう。
ベルトルト、落ち着いてからで構わないから、戻ったら声を掛けてね。
-
早かった…いや、そうでもないよ…?
案外その時間を見て丁度良かったりもする。
21時だったらギリギリだったけど、この時間だと余裕があったから助かったかな…。
(今さっき、と言うほど慌ただしく帰ってきたわけではなかったからか)
(部屋の中で温かいお茶を淹れる用意をしながらクリスタに目を向ける)
…今日は問題なく会えてよかった、こんばんは、クリスタ。
-
>>137
あ、ベ、ベルトルト…?もう着いていたの?
やだ、てっきりこれから帰って来るのかと…。
私が返事をしたのも今朝だったし…。
(誰もいないとばかり思っていた部屋のドアを開け中に入ると)
(明かりの灯った部屋の中に、これから待つ筈だった彼の姿を見つけて驚く)
でもこの時間から逢えて嬉しい、とっても。
こんばんはベルトルト。
…お茶の用意をしていたのかな…。
いつもベルトルトに用意して貰っているね、私…。
(隣に立って、ベルトルトの顔を見上げながら、何か出来る事はある?と問い掛けて)
-
>>138
今日は比較的余裕のある日だったからね。
どちらかと言えば慌ただしかったから今夜は予定を作らなかったという事が正しいかな。
いつもだったらこの時間より少し後に帰って返事を見る事が多かったけど…
今日はそんな事もなかったから良かった、かな。
(寒い時期でもあるからか先に暖房をつけて寒さを感じない室内にしておき)
(驚いた彼女を見るとふっと柔らかい笑みを零した)
ううん、大丈夫。これ位の事は僕がやるさ。
クリスタだって忙しいんだろうから、待っていてくれて構わないよ。
(隣に立ち問いかけるようにされるとその頭をそっと撫でやり)
そもそも普段から皆に気を使って慌ただしいのだから…
僕といるときは少しは甘えても平気だよ。今日はミカサオススメの緑茶だよ。
(と二つのカップにお茶をいれると部屋の机に置いて座るよう促して)
-
>>139
そうかぁ…、それは私にとってもよかったよ。
私の予定は明日でも空いていたのだけど…。
折角逢えるのなら…、1日でも早い方が嬉しいし…。
……今日もお疲れさま。
(迎え入れてくれた部屋の暖かな空気に、身体の強張りが溶けていく)
(行き届いた配慮に少しの申し訳なさを感じつつも)
(ベルトルトの笑みを見ると、つられて頬が緩み、微笑んで)
はは…、ありがとうベルトルト。
ベルトルトと二人でいる時は、もう十分甘えている気がするけど…。
(何気ない普段振る舞いを見られていたと思うと少し恥ずかしそうにして)
(特に何が出来る訳でもないけれど、慣れた手付きのベルトルトをただ見守り)
(移動するのも合わせて、促されると正面ではなく、ベルトルトの隣に腰掛ける)
(見た目にも温かそうな湯気の立ち上がるカップの中を覗き込むと)
(独特の青い香りがふわりと鼻先を擽る)
グリーンティーはあまり飲んだ事がないけれど、凄く綺麗な色…それにいい香り。
すっかり寒くなってしまったから、温かい飲み物が嬉しいね。
-
>>140
僕もとりあえず今日と明日の夜は大丈夫…かな。
となるとこのまま明日の夜もゆっくり出来る…かもしれないね。
うん、だからこうして僕も会えてよかったよ…
クリスタこそ今日もお疲れ様…だね。
(クリスタの微笑みを見ると、とりあえずの準備は問題がなかったらしい)
(落ちついた息を吐くとそのまま慰労の言葉を返し)
いや、それでも…ね、普段のクリスタに皆助けてもらっていたりしているところもあるからね。
だから今この時は、少しは力を抜いていて構わないさ。
折角空いている時間にこうして会っているのに堅苦しくなっても仕方がないし…、力を入れてたら疲れてしまうしね。
(だから気にしないでと言ったように隣に座るクリスタを見ると)
今日は久しぶりに時間も空いているから、僕に任せてくれていいよ…。
そうだね、東洋のものはあまり僕たちでは取れることは稀だからね。
これが好きと言う趣味の人も今は少ないみたいだし…
今日はミカサに推されて少し貰ってみたと言うところなんだよね。
(湯気と香りが何処か気持ちを落ち着かせてくれる気がする)
(先に一口それを飲んで、落ちついた一息をつく)
…うん、美味しいね、クリスタも飲んでみるといいよ…。
-
>>141
わぁ…!
本当に?明日もベルトルトに逢える…かな…。
………嬉しいっ…。
(ベルトルトが言うなり、ぱっと瞳が輝いて感嘆の声を漏らし)
(高鳴る胸を押さえて噛み締め、独り言のように呟いて)
うん…それじゃ甘えさせて貰うよ、ありがとう。
…えへ、ベルトルトは優しいね。
ベルトルトも任務や訓練続きで疲れているだろうに。
……あ、あのね…、ベルトルトだって甘えてもいいんだよ…?
ミカサがベルトルトに?そうなんだ…。
それなら私も今度、ミカサに何かお礼をしようかな…。
――うん、私も、頂きます。
(先にベルトルトがカップに口を付けたのじっと見つめ)
(自分も息を吹きかけて粗熱を飛ばしてからコクリと喉を鳴らす)
…美味しい。
ベルトルトが淹れてくれたお茶だから余計そう感じるよ。
コーヒーや紅茶とは違った苦味があるけれど…私は好き。
-
>>142
ああ、大丈夫、今日と同じ位の時間帯から逢える…と思う。
今日みたいに部屋を暖めてお茶を入れてクリスタを待てればいいかな…。
クリスタも22時からで大丈夫かい…?
(嬉しいと歓喜で胸を抑えるクリスタを見ると良かったと口元を緩め)
……うん、そう言ってくれるのなら何より。
大丈夫だよ、僕だって男なんだから体力くらいはあるさ。
逆にクリスタにそこまで負担を今はかけさせたくない、そう思ってね。
いや…クリスタの顔を見て、こうして話しているだけで僕は大丈夫。
十分に甘えてる……そんな気がしているからね。
たまたま任務で同行してね、エレンについて相談を受けたのと…
この前の裁縫についてとか、それとなく話をしてたらもらったんだよね。
ああ、ミカサも東洋には詳しいけど他はエレンにつきっきりで色々と知りたいとも言っていたし…何だか色々教えてあげるといいんじゃないかな。
と言っても座学に関して最強のアルミンがいるわけだし…。
同性同士で合うような話の方がいいと思うかな。
…ん?そうかい?そういってくれたのなら何よりかな。
僕が淹れたからちょっと作法など詳しい事はわからないけどね。
結構この渋みも嫌いじゃない…かな、人の好みもあるだろうけど僕も好き。
(クリスタの感想は良好で良かったと頷くと)
(自分もそのまま緑茶で喉を潤す事にした)
-
>>143
うんっ、22時の待ち合わせで問題ないよ。
嬉しいな…次の約束が出来て、それも明日だなんて。
……あ…、その事なんだけど、あのね、明日の夜は外で星が見たいな。
宿舎を出てすぐの所でいいから、ベルトルトと一緒に。
外は寒いけれど、淹れたお茶と…暖かい毛布を持って。
そう…?
(十分甘えていると言ったベルトルトの顔を少し不思議そうに見て)
(けれどベルトルトが良いと言うのならそれ以上追及する理由もなくなり)
(男女の間で感覚が違うのかな、などと考えながら)
うん、でも確かに…ベルトルトは実技でも座学でも優秀な成績を修めているし…。
私よりはきっとずっとタフだよね。
相談………エレンについてかぁ…、ミカサらしい…。
む、う…、そうだよね…?
座学で知りたい事があるのなら私よりもアルミンを頼るだろうし…。
私が教えてあげられるような…同性同士の話かぁ……。
(少しずつカップのお茶を飲み、まどろみの中にいるような穏やかな時間に浸り)
(同じ味が好きだとか、そんな些細な事すら嬉しそうに笑って)
そう言えばそのミカサに教わって…。
この間の買い出しで手に入れた糸で入れるって言っていた刺繍がね、もうすぐ完成しそうなの。
…出来上がったらここへ持って来るね。
-
>>144
……うん、僕もだよ…、連日は嬉しいよね。
ん…?外で星を…か、そこまで遠出じゃないんだね?…うん、構わないよ。
中でずっといても…と言う事もあるし、寒くてもちゃんと暖かい格好をしていけば大丈夫だよね。
寒いからと言って外に出ないのもあまりよくない傾向だし…そうだね、明日は一緒に見に行くことにしようか。
ああ、本当に悪いと思える位に十二分に甘えさせてもらっている、僕はそう解釈しているよ…?
まあ、クリスタの甘えると、僕の甘えるというのはまた少し違うのかもしれないけど…。
僕の中では、これ以上ない位に甘えてしまっているつもりだよ。
だからクリスタも…もっと甘えてくれて構わないから。
と言っても総合成績はミカサに劣るし座学だけならアルミンの方が上…、やる気ならエレンさ。
そつなくこなす…と言えばそうだけど、作戦などではある程度特化しているような人物のが使いやすい事も多いしね。
クリスタだって馬術に凄くたけているんだから、そんな長所を活かせればいいと思うよ。
基礎体力はあるに越した事はないけど…本当にタフというのは精神的なものがあると思うな…。
…その点僕はそこまでではないような気はするよ。
最近エレンと上手くいかない、どうすればいいの?
エレンはどんな事を考えているの?と言ったような事を淡々と聞かれたよ。
…ほら、その、僕とクリスタが付き合っている事は最近周知になってきたようだから男側の考えを参考にしたいみたいだね。
そうだね、そこに関しては僕にもわからないような事だから。
淡々としてそうだけどそう言った話をしてあげたら仲良くも出来るんじゃないかなとは思う…
(正体の都合まず僕はミカサとは合わないなぁ、まず一番最初に危ない相手だし…)
(なんて事を心の底から恐怖を覚えつつお茶を啜り)
…あっ、あの刺繍が…かい?それは僕も気になっていたんだよね。
それなら…また近い内に持ってきてくれたら嬉しいな。
…そろそろ今日は僕は時間かな、寝ることにさせてもらうよ。
また明日…用意をして星を見に行こうね。楽しみだな…。
ちゃんと暖かい格好を用意して、どこが良いのかなどの場所…は近くだしそこまではいらないか。
じゃあ…お休み、クリスタ。また22時に…ここで。
(隣にいるクリスタに顔を向けると、唐突ではなくゆっくりとした動きで軽く抱き寄せて)
(啄むように、触れるようなキスを一度すると、自室へと戻って行った)
-
>>145
…うんっ、ありがとう…!
ごく近場で良いんだ…、この辺りでも十分星は出ているし…。
あまり長い時間じゃなくても………。
それじゃ約束…ね?えへ…明日、綺麗に晴れるといいな…。
これ以上ない…、えぇ…?そ、そんなに…?
ベルトルトがそんな風に考えていたなんて意外だったな…。
ううん、勿論ベルトルトが十分だし、恋人として嬉しいんだけれど。
…じゃあ、私も……もっとこれ以上ないくらいにベルトルトに甘えても…いいのかなぁ。
ああ、成る程…。
私達の事をカップルだって認識してくれての事なんだ…。
少しくすぐったくもあるけど素直に嬉しいや。
恋人がいる同期生は私達の他にはあまりいないみたいだものね。
ベルトルトのアドバイスで、ミカサとエレンも上手く行くといいな…。
――ん、ちゅ…。
(ふと言葉の切れ目に視線が合わさると、優しい腕に抱き寄せられて)
(一度だけ、唇が触れ合うその瞬間だけ、胸がかぁっと熱くなる)
(明日も逢えると思うと去り際の切なさも今夜は感じず)
(小さく頷いて、部屋へと戻って行くベルトルトの背中を見送って)
………うん、おやすみなさい、ベルトルト。
今日は逢えてとっても嬉しかった。
大好き、また今夜…ね。
-
【ん…少し任務が長引いた…】
【着いて落ちつくのが…半少し過ぎになる、遅れる…と言う事を置いておくね】
【とりあえず別にお茶を買って買える事にしようかな…】
-
時間を少し過ぎちゃった…。
ベルトルトは…少し遅れるみたいだね。
(毛布を抱え、片手で部屋のドアを開くと中の様子を伺ってみて)
(まだ暗いままの部屋の明かりを灯すと、少し安心した様に呟く)
>>147
【お疲れさまベルトルト、連絡をありがとう】
【ゆっくりで構わないから気を付けて戻って来てね】
-
帰って来たよ…ただいま、クリスタ…
(茶葉など雑貨の購入を帰りに済ませて、扉を開ける)
(先に来ていて、灯っている明りと彼女を見るとふぅと息をつき)
とりあえず…今日も寒いけど風邪は引いていないかい?大丈夫…?
-
>>149
おかえりなさい、ベルトルト…!
(ドアの開く音で振り返ると、ベルトルトの姿を見て微笑み)
(すぐ傍まで寄って出迎え、手に持った荷物に気が付いて)
何か買い物して来たの?
うん、今夜も冷えるよね…。
でも私は大丈夫だよ、天気も問題なさそうでよかった。
ベルトルトは?体調に不安はない…?
-
>>150
ああ、ただいま、クリスタ……。
とりあえず外へ出るときに暖かいお茶は欲しかったからね。
その辺りの茶葉などの買い出しを済ませて来たんだ…
何か欲しいのがあるか先に連絡しても良かったかもね。
本当に冷えるのだけが問題だよね、身体が動かしにくくて困るかな。
うん、クリスタが大丈夫そうなら何より、これで雨などで見れなかったら嫌だしね…。
大丈夫だよ、僕も体調に関しては万全だから、このまま外にも出れるよ。
さて…じゃあ、見に行こうか、星…
あんまり事前に情報は入れていなかったけれど、星座なども見れるのかな…。
-
>>151
ああ、そうかぁ…わざわざ用意してくれたんだね。
ベルトルトが選んでくれたものなら私は何でも嬉しいよ。
ありがとうベルトルト。
よかった…、今夜も風邪を引く前に戻ろうね。
私は暖かそうな毛布を持って来たけれど…それでも寒いだろうし…。
場所は宿舎の近くだから、体が冷え切る前に戻れるよ。
うんっ、それじゃ行こう?
外はもう真っ暗だし…きっと沢山星が見られるよ。
(頷くと小さな携帯ランプと毛布を手に持って部屋を出る)
(足音を立てないよう廊下を渡り、シンと静まり返った屋外へ出ると)
(この季節ならではの冷えた空気が頬を撫でて)
(訓練場とは逆の方向へ歩き、ささやかな丘になった草地へと並んで向かう)
…こんな時間に外出なんて、特別な事をしているみたいでワクワクする。
流石にもう、この辺りには誰もいないね。
-
>>152
まあ、ともかくこういったイベントにはちゃんと用意をしておかないとね。
そうかな?うん、どういたしまして……。
ああ、そうだね、風邪を引かないようにして戻ることにしようか。
うん、まあ無理はしないように…近くで済ませる事にしようか。
そうだね、冷え切る前に戻ろう…出来るだけ長くいたいけれどね。
…うん、そうだね…じゃあ、行こうか。
皆を起こさないように気をつけないといけないね……
(そう言いながら自分も毛布と明かりを持っていくと、外へ出ていく)
(周囲に気をつけながら廊下を一緒に歩いていくと、外へ出た頃には)
(あまりにも静寂が場を支配している外へ出て、辺りを見渡す)
(涼しげからはあまりにかけ離れた突き刺すような冷えた風)
(普段歩いている訓練場とはまた別の道、そこへ向かっていく)
ああ、なんというか、秘密のお出かけ、といったような気はするね。
この時間なんだから…・・、流石に辺りには誰もいないよね…
皆寝付いているのだから……、二人だけの秘密、みたいな気もしてワクワクする、よね。
-
>>153
うん、ベルトルトと私だけの秘密…かな…?
(そう口にしてみれば、少し大げさで、でも心が躍る)
(二人の足音以外には何の音もしない、誰もいない、このシチュエーションは非日常的で)
(隣を歩くベルトルトの顔を時折こっそりと窺っては)
(自然と口元が緩み、笑みが毀れそうになるのを堪え指先を頬に添えて)
…この辺りまで来ればいいかな。
座ろうか、ベルトルト。
(緩やかな丘を登って、その頂上辺りにまで来るとランプを地面に置く)
(ほとんど部屋の明かりが消えている宿舎を遠目に眺め)
(高い建物がないお陰で、広く視界の開けた夜空を見上げると)
(満月手前まで太った月が低い位置に昇っている)
星は…。
(毛布を肩から被り、その場に腰を下ろして)
(呟いて視線を移せば、墨が溶けたような闇夜に煌きを添える星々が飛び込んで来る)
(こうして改めて意識して見てみると、思っていた以上に多くの星が出ていて)
(パッと目を引く明るい星から、目を凝らしてようやく気が付くような星まで)
(様々なコントラストを見せる星空に、思わず小さな溜息を吐く)
わぁ…、寒くて空気が澄んでいるからかな?
ここからでも沢山の星が見えるね…。
-
>>154
そうなるね、僕とクリスタだけの秘密…になるかな。
(大げさとも思えたけれど、自分の中でも楽しい気分が湧く)
(普段歩いているような寮の周辺でも、どこか新鮮身が湧いてくる)
(隣を見ると小柄なクリスタが楽しそうに笑みを堪えていると)
(自分も自然と口元が緩んで、クリスタの手を取った)
うん…この辺りがいい…かな。
(そう促されると自分も据わって、緩やかな丘の頂上)
(ランプ以外には明かりのなく、静寂の世界)
(宿舎を遠目に見ていると、その明りは殆どなく)
(丘の上、壁以外には目に見えるほど高い建物など存在していない)
(その中で目立つ月の光は控え目な輝きをもっていて落ちつかせてくれる)
……。
(自分も毛布を身体にくるませると腰をおろして)
(曇りのない夜空に星は煌びやかに光を持っている)
(身長が大きいと言われている自分でも、こうして空を集中的に見るような事はなかった)
(予想よりよく見える星空に白い息を吐きながら感嘆する)
……うん、随分と綺麗に星が見えるね。
冬の寒さ…、それもこうやって良い結果を呼ぶ事があるんだね。
冬の星座とか調べてくれば良かったな…何かあるのかな…
(と何処か調べる事を後悔しながらも星空を眺めていた)
-
>>155
…嬉しい、ベルトルトとまたお出掛け出来て。
この間ね、一人で部屋から星を見ている時…。
いつかベルトルトと一緒に見られたらいいなって思っていたの。
こんなに早く実現するなんて…。
(ふと指先が触れ、手を握られるとトクトクと胸がときめく)
(そっと握り返したベルトルトの手は温かく、ずっとこうしていたいと思う程の心地よさを感じながら)
えぇっと…確か、………あ、見てベルトルト。
あそこ…北の方にアルファベットのWの形をして星が並んでいるでしょう?
あれがカシオペヤ座なんだって、今日書庫で簡単に本に目を通しておいたの。
折角星を見に出るのなら、少しは知っていた方が面白いかと思って。
(隣に座り込んだベルトルトと寄り添うようにして空を指差す)
(無数に散らばった星のうちの一塊を示して見せて)
その上にあるのが北極星…かな?
本当に、綺麗だね…。
(ベルトルトの横顔を少しの間眺めてから改めて空に向き直る)
(地面の上では暖かなオレンジ色の灯が微かに音を立てながら揺れている)
(空を見上げる瞳には星々の放つ輝きが映り込んでいて)
(まだ繋いだままの手を手繰る様にきゅっと握り直すと)
……寒くない?あの…ね、…もっとくっついてもいい?
-
>>156
うん、休みの時にああいってゆっくりした時間を過ごせた…
その経験はまた何回か積み重ねたいと思ったんだよね。
だからこうして僕もクリスタと星を見る時間を共有出来て…それは素敵だと思うよ。
(控え目に握り返される感覚で喜ばしげに口元を緩める)
(こうしていれる時間が永遠に続く事を心の中で祈って)
……ん、北の方の……?
(そう言われるとそのまま促されるまま視線を動かす)
クリスタは今日に備えて調べていたんだ…?
流石だね……、僕は調べていなかったから助かったよ。
書庫で調べてくれているのなら、僕も誘ってくれたらちゃんと目を通していたのに……。
(と言ってもこうして補足説明をしてもらえると嬉しそうにし)
(指差された先の星座を眺めていく)
ああ……、その上……。
うん、この時間にも、一際分かりやすいね、僕でもわかる…。
(そう言って視線を向け、少し様子を見るようにクリスタを見ると)
(偶々視線が交わる事はなく、クリスタの横顔を眺める)
(寒くはなかったが、クリスタの問いには少し考え込むようにし)
んー…そう、だね、この時間だしね、僕も少し寒いかも。
だから、…うん、いいよ、もっとくっついても…
(そういうとクリスタが寄る前に腰回りをそっと引き寄せて)
(彼女の小柄な身体と自分の身体を寄り添わせる)
-
>>157
私も…ベルトルトと同じ気持ち。
こんな…幸せな時間…。
…これからも一緒に、色々な経験を共有しようね。
(訥々と話すベルトルトの、微笑んだ口元を見ると何とも満たされる気持ちになる)
(ほんの少し赤らんだ頬は寒さのせいではなくて)
…ん?うん、だって私が誘ったんだもの。
少し調べておいたら教えてあげられるかと思って。
はは…、でもそれならベルトルトにも声を掛けたらよかった。
一緒に調べ物をするのも楽しかったかもしれないね。
(自分の指の方向にベルトルトの視線が移動するのを楽しそうに見つめ)
北極星はいつも真北にある星だって言うから…。
覚えておくと便利…かもしれないよね。
南の方には幸運の星、って呼ばれているものもあったんだけど…。
うぅん…どれだったかな…あまり明るい星じゃないみたいだから見分けが付かないや。
本の中みたいに、星座の星が線で繋がっていればいいのにな。
えへ…。
(少しの沈黙の間、じっとベルトルトの顔を見つめて)
(質問の意図を汲み取ったような答えに思わず笑みが漏れる)
(腰を抱き寄せてくれる手に促されるまま身体を寄せてみると)
(ベルトルトの大きな身体にすっぽりと隠れてしまいそうな程で)
(より互いの体温を身近に感じられて、心までほっと綻ぶ)
(今感じていることを伝えたくて、でもそのままでは届かないから)
(膝立ちになって腰を浮かせると、ベルトルトの頬にキスして)
ちゅっ…、………だいすき。
-
>>158
ああ……。こうした思い出を何個も作れると言う事は素敵な事だと思う。
それでいて…貴重な経験にもなると思うんだ。
(壁の中で過ごして来た日々、潜入をして、そのまま訓練を受けて)
(偽り続けていた毎日の中で、ようやく素直な一面を出せるような彼女に出会えて)
(そんな彼女と、こうしてひっそりとした、ささやかでもかけがえのない時間)
(それを共有し記憶に刻みつける事は、今の、将来崩壊する「いつか」を考えるととても大事な事に思えて)
…そうだね、…一緒に。
(その「いつか」が遠くない未来である事は十分に解っていて)
(急いている訳ではないが…、だからこそ今こうして思い出を作ろう)
(出来るだけクリスタと一緒にいよう、そう改めて決心し空を見上げていた)
そこのまめさがクリスタは流石だと僕は思うよ…?
うん、そうした方が事前に色々と発見できたかもね。
次に見に行く時はもっと色々と調べておいた上で、クリスタに教えられるようにしてから頑張る事にしようかな…。
方角に関して判断の取れなくなった場合、等だね。
そこは任務の際にも役に立つとは…思うけど、古典的だし、基本的には孤立したら……、ね。
ただ、本当に何かあったときの予備知識としては役に立つとは思うよ。
そこまで人の都合のいいように星は作られてなんてくれないよね…、また結局、僕達も何処かの星の小さい存在だったりするんだからね。
(『巨人』と言われていようが、身長を気にしていようが)
(今の自分たちはああいくつもの見えている星の中のまた小さな生命に過ぎない)
(そう考えると少しだけ。今の現実、『巨人』や自己の葛藤など、その苦しみが少し緩む気がした)
…………。
(素直に身体を寄せられ、華奢な体躯でも温もりを感じる)
(寒空に晒された中では一層その温かみを強く感じて)
(精神的な部分でも暖かみを感じられる)
…?……ふ…それは…読めなかったな…
(暫くその時間を過ごしていようか、と空を見ていたら)
(頬にもまた柔らかい感触と暖かさが走り目を見張る)
(隣のクリスタに視線を向けて…自分は額に唇を落し)
ああ…、…僕も大好きだよ、クリスタ……。
(そう言ってまた一度寄り添うと、星空を眺める)
(……暫くの時間星空を眺めた後…)
もうそろそろ朝になってしまいそうだね……。
じゃあ……宿舎に戻ろうか?クリスタ…
(まだ空に明るさ等は見られない、ただ随分と長い時間を過ごした気がする)
(クリスタと一緒にいると気付けば早い…宿舎の光りが先よりも殆ど照らされていない辺りでよくわかり)
(隣を見直すと、どうしようか?と提案するように尋ねた)
【このまま凍結と言う形で続きにしてもかまわないし…】
【時間も時間だし僕からはこれで今日の返信は終わりか…な】
【〆でも…何か次の流れがあるのならどちらでも構わないような返信にしたから…後はクリスタに任せる事にするね】
【次に会える予定は少し不透明だから改めて報告する事にする…】
【じゃあ…今日もありがとう、クリスタ、ゆっくり出来て楽しかったよ…お休み…】
-
>>159
…んっ…。
(思わぬお返しをされて咄嗟に瞳を閉じる)
(自分は頬で、ベルトルトは額なのが何となくらしくて)
(思い切ってとは言え自分からキスしておいて、照れくさそうにはにかむ)
(星空と同じくらいに隣のベルトルトの事も気に掛けながら)
(飽きずに変わらない星空を眺め続けて…)
…うん、本当…結構長く見ていたね。
ベルトルトのお陰で身体はポカポカしていて温かいけれど…。
(声を掛けられてふと時間の流れに気が付くと、空から目を離し周囲を見渡す)
(半分もたれ掛かっていた身体をゆっくりと起こして)
でもそろそろ戻った方がいいよね。
じゃないと、このままいつまでもこうしていてしまいそう。
流石に風邪を引いてしまうもの。
(纏っていた毛布を畳んで、ランプを片手に立ち上がる)
(離れると急に寒さが身に凍みるような気がして、せめてと)
(来た時と同じように手を繋いで宿舎の方へと戻っていった)
【そうだな…またすぐに逢えるなら凍結でもって思ったのだけれど】
【キリもいいところだし、私の番で〆ておくね?】
【今夜はこんな時間までありがとうっ…、ベルトルト】
【私もゆっくりと過ごせて嬉しかったよ】
【それじゃ…おやすみなさい、またね】
-
「ベルトルトへ」
こんばんは、ベルトルト。
前回は一緒に星空を見られて楽しかった、ありがとう。
今夜はね、この間話題に上がった物を持って来たよ。
一緒に行った買い出しで手に入れた糸で、ハンカチに刺繍を入れてみたんだ。
一度には進められなくて少し時間は掛かったけれど…。
何とかベルトルトに見せても恥ずかしくない出来になった…と思う。
メインで刺繍したこの花はね、アメリカンブルーと言う名前なの。
糸の色味にも合うし、花の持つ意味も…。
…えぇっと…、それは少し恥ずかしいから、私からはいいや…。
もし機会があれば調べてみて?
それじゃ…暖かくしてゆっくりと眠ってね。
近いうちにまた逢えると嬉しいな…、おやすみなさいベルトルト。
(テーブルの真ん中辺り、目に着く位置に手紙を一枚)
(それと重ねる様にして白い絹のハンカチを置く)
(正方形にきちんと畳まれたハンカチの中には)
(落ち着いた色合いの青の花がいくつも咲いていて)
(可憐なそれを囲う様に、四辺は東洋風の模様で彩られている)
ベルトルト…、気が付いてくれるかな?
(テーブルからドアの方へ視線を移し呟くと)
(ハンカチを再び手に取り、ちゅ、とキスしてから元の場所に戻し)
ハンカチなんて男の子向きではないかもしれないけど…。
…少しでも喜んで貰えるといいな。
-
(一週間、その平日も終わり、日付は土曜日に差しかかっていく)
(週末と言えども訓練を欠かさず、巨人と戦う兵団の人間としては)
(週末が休み、と言ったような安直な事は流石に有り得ない)
(明日は何処での任務だったか、そんな予定を思い返しながらも)
(部屋の扉を開けて、静まっている部屋の中へ足を踏み入れる)
……ん?……。
(明かりをつける前に、既にテーブルの上に見慣れないものを見つけ)
(物に大体の目星がつき、いかにも嬉しそうに、動きにくい表情でも)
(一人故に、口元を緩めて明かりをつけて、その手紙と、ハンカチを目に入れる)
(彼女の清純さを見せているような白いハンカチ、それには)
(かつて買い物をした時に見た、蒼い糸で紡がれた刺繍で飾られている)
…、・…恥ずかしくない出来、ね。
(手紙と、その品を交互に見て、そんな言葉を漏らす)
(相変わらずのクリスタの謙虚さに少しばかりの苦い笑い)
(彼女がその場にいるのなら、そのまま店に出せるような出来だね、そう言うだろう)
(それほどに出来がいいのにも関わらず尚控え目な言い回しをする辺り)
(作った主のらしさを感じられる)
…まさか使うのが勿体ない、なんて…
(そんな感想を本当に思うときがあるなんて思わなかったな…と一人呟くと)
どの花言葉も、ぴったり…そう思えてくるから不思議だね。
特にクリスタに対しての意味合いが強いようにも…思えてくるな。
最近は一層寒いからね、体調にはいつも以上に注意しないといけないね。
東洋では師走…と言うように、忙しさに拍車がかかる、と言ったような月みたいだ。
…さて…と。今週末は…少し忙しいかな。
ただ週末の間に来週の予定は分かるはずだから、週始めに改めて、手紙を残すよ。
また星を見た時のように、クリスタと一緒に過ごせる時間を作りたいね。
…ハンカチ、受け取ったよ。
(口下手さから、文面を浮かべるのも一苦労、と言った調子で)
(受け取ったとした後の文面に、どんな言葉を紡ぐかかなり頭を捻る)
(徒然と素晴らしいと文面だけで済ませてしまうのは何処か申し訳もなく)
(感想は今度クリスタと会った時に直接言うのが一番だと考えて)
ありがとう…こんなに大事にしたいと思った贈り物は初めてだと思ったよ。
感想は、また会った時に詳しく言う事にするね。
近い内にまた会おうね、クリスタ……
(そう書き残し、手紙を残すと、少し休んだ後に)
(ハンカチを受け取り、懐へ入れるとそのまま部屋を出て行った)
-
>>162
この部屋に入ってベルトルトからの手紙を見つけるとね。
それだけで幸せな気分になるよ、ありがとう。
(置いていたハンカチは部屋から消え、代わりに残された手紙を手に取ると)
(椅子に腰掛け、テーブルの上のランプを灯し静かに読み出して)
ハンカチ…受け取って貰えたみたいでよかった。
大事にしてくれると言って貰えてとても嬉しいよ。
離れていても、ベルトルトが私のハンカチを持ち歩いていてくれるなら…。
身に付けられる物をプレゼント出来てよかったと思うな。
今度逢えた時に感想を聞かせてくれるの?
…ふふ、ありがとう、楽しみにしているね。
12月に入って…きっとお互いにこれからも忙しくなるね。
今よりも逢える時間が減るのかと思うと、その、寂しい…けど…。
その分ベルトルトと過ごせる時間を大切にしようとも改めて思うよ。
(返事を書き終えてランプを消すと、口元に手をやって小さな欠伸をかみ殺し)
そろそろ休もう…おやすみなさいベルトルト。
……今夜はベルトルトの夢が見られたらいいな。
次の手紙を待っているね、…それじゃまた。
-
ベルトルトへ
お疲れさま、ベルトルト。
待つと言ったのに手紙を貰う前にごめんなさい。
…あのね、私、今週の残りは今夜しか時間が取れないんだ。
念の為…と言うか、それを先に伝えておこうと思って。
まだ連絡がないと言う事はきっと、ベルトルトは今夜も忙しいよね。
だから会えるとしたら来週以降になるのかな。
火曜日…17日以降はベルトルトのスケジュールに合わせられると思うから…。
時間の取れる日があれば、会えると嬉しい。
…えぇっと、もし時間が取れる日がなくても…一言貰えると嬉しいな。
それじゃベルトルト、おやすみなさい。
今夜ベルトルトがゆっくりと休めますように。
-
――あっ…!
ら、来週の火曜日と言うと10日だよね…。
ごめんなさい、うっかりしていて間違えてしまったみたい。
正しくは、10日以降はベルトルトの都合に合わせられる…だから。
>>164を修正しておくね、恥ずかしいな…。
-
…こういう時には、どうしたらいいのか暫く考えていたよ。
体調を崩して倒れたり、していないといいのだけど。
……あのね、ベルトルトの心が離れてしまったのなら…。
今月…今年中までに何もレスポンスがなければ、削除依頼は出しておくよ。
期限を設けないと、私はいつまでも未練がましくベルトルトを待ってしまいそうだから。
本当は、こういう話は二人で出来れば良かったのだけど…。
もう私が一人で決めなくちゃいけない事だよね。
最期になるかもしれないから、もう届く事がなくても残しておくよ。
私の呼び掛けに応えてくれて、それから沢山の時間を共に過ごしてくれてありがとう。せめて息災で。
…でもね、本当は、またベルトルトに逢えるのならそれが一番嬉しいよ。
あともう半月、期限まではもう少しだけ待たせてね。
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