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俺の家に来ないか?スレの避難所5
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キャラサロンの俺の家に来ないか?スレの避難所です。
自宅他、生活空間でのプレイにご利用ください。
・荒らし、煽り、叩き、粘着はスルーしてね。
・礼儀を持って相手と接しましょう。挨拶は基本です。
・突拍子に落ちたりせず、一言言って、相手の了承を得てから落ちてね。
(もし突然落ちてしまった場合は戻ってから一言書いておくと良いです)
・プレイ中の乱入は禁止 。住居不法侵入です。
・鉢合わせした場合は、速やかに他の場所へお引越ししてね。
・もめごとするなら、外でやってちょうだいね。
・必ず彼女か彼氏を伴った状態で、H目的で利用してね。
・単独の「待機」や「雑談」は悪いけど遠慮してちょうだいね。
前スレ
俺の家に来ないか?スレの避難所4
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1365263611/
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【この距離で迷うわけないだろ】
【引き続き、借りるからな】
お前だって、願望丸出しの時あるだろ!お互い様だ!
…え?なんだって?
テンプレ通りのセリフだけど…なぜだか、お前らしいよな。
(長い茶髪を弄る姿を見つめていたが、テンプレ通りと思っていても可愛くて頬が熱くなってくる)
別に…正直に言っただけだろ!それに、お前と二人っきりでして……って…ん…。
っちゅ…はぁ♥…なんだよ、急に積極的に…んぅ…。
メロメロだから…呼んだのに…そんなことされたら…んっ、んっちゅ…♥
(抱きしめ返されると嬉しそうな顔を一瞬見せながらも、恥ずかしそうに目を伏せて)
(どうしても翠星石に素直に甘えるということが恥ずかしいのか、最後の一線は超えられない様子で)
(それでも侵入してくる舌を受け止めているうちに、強情だった目もトロンとしてきて)
(ぬるぬるした舌の虜になりながら、突き出されたお尻をドレス越しに揉みしだ区)
…う…ぅ…人のこと言えないだろ!人形のくせに発情しやがって。
自分からお尻突き出しておねだりしてたくせに…何…を………ぁ…♥
(艶やかに微笑む翠星石に見上げながら、後ろを向いてこちらを振り返る翠星石に素直に見とれてしまう)
(さらにロングドレスから、普段は見えない脚やさらに上がのぞくと)
(ガーターベルトにごくっと唾を飲んでゆっくりと近づきながら、さらにたくしあげられて)
(むちっとしたお尻に期待しきったきらきらした瞳で翠星石の顔を見ながら眼鏡をはずすと)
(床に膝をついて、翠星石のお尻に顔をうずめる)
んぁ…はぁ…はぁ…こんな突き出して…お尻振りやがって……。
勃起しないわけないだろ。さっきから…痛いくらいで……
(挑発に負けたまま、自ら顔を押し付けてむちっとした大きさも感触も頭に刻み込みながら)
(片腕で強く翠星石の腰を抱いたまま、反対の手でズボンの前を開け下着から勃起した肉棒を出すと彼女の脚の間で抜きはじめる)
はぁ…お前の…お尻…んく…こんな色っぽかったんだな…んぅ…はぁ…ぁ…♥
んっ…みう…んむうぅ…♥…はぁ…♥
(お尻に鼻先をうずめ、顔を左右に振って擦りつけながら、下着越しに秘部へと舌を伸ばしてくすぐりながら、抜き続けて)
(愛おしいのか、ぎゅぅっと腰を片腕で抱きしめたまま、『翠星石ぃ♥』と普段なら絶対に呼ばない素直な好意を向ける)
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【私も前の場所から引き続き…お借りするのですよ?】
【…(ホ)…ふ、ふんだ、ちゃんと来れたじゃねーですか、えらいえらいですぅ】
>>2
……うるさい、です…、ちゅ…っ♥
名指しで呼ばれた上に…2人きりで…なんて言いやがったお前が…ぜんぶ悪いのですぅ…。
ふ、ぁ……♥ん、んっ…♥キスも……、もっともっとシたい、ですけどぉ……♥
今はお前のために……この私の完璧なプロポーション……見せてやるの、で、す……♥
(たっぷり目にキスをした唇を舐めながら、首だけジュンの方へ振り向かせ)
(ごくりと喉を鳴らす姿や、本能的に眼鏡を外して近付きてくる姿に…雄を感じ)
(大き目な、パニエの入ったふわふわのドレスからでは普段は絶対に拝む事の出来ないお尻を)
(ジュンに見られ、密かにうず……っ♥と震わせて)
……痛い、くらい……?へ、ぇ……?だったっ、ら……?きゃう、んっ!?
ん、ぁ…っあ…♥ふふ、こら…、顔……、ふぁ、っ、許可なく…擦りつけ、やがってぇ…
翠星石の身体でオナニーなんて…♥ジュンの癖に生意気、ですぅ……っ♥
(ジュンの顔面をぱふっと押し付けられれば、むぎゅぅうぅ…♥左右の尻たぶで頬を締め付けて)
(愛おしさにこちらがメロメロになったように、)
(形だけ怒り口調で、ぐぃ、ぐぃ♥お尻のやわ肉でジュンの顔を優しくはたき)
(いつの間にかズボンから取り出した肉棒をしごき出す相手に…これもワザと冷ややかな目線を上から投げ)
……ジュン……、このまま仰向けで寝るの、ですよ…♥
ほ、ら、ほら、ほら…っ♥お尻でふみつぶされながら…しこ、しこ…するの好きでしょう…?
慈悲深い私が……手伝ってあげるですよぉ……♥
(名前を呼ばれ、ぞくぞくっとショーツを濡らしてしまいつつも)
(そのじっとりした感触ごと、ジュンに指示をしてゆっくり臀部に体重をかけ、そのままカーペットの床に寝転んで貰い)
(上からむちぃ……っ♥と大迫力の桃尻を乗せ、)
(鼻先にきゅんと小さな窄まりを、口元にぷにっとした割れ目がくるようにすれば)
(ホカホカに温かい少女の、白くむっちりしたお尻を独占させて……)
(その上手を伸ばし、長い裾からちょこんと出た可愛らしい指先でジュンのオナニー中の亀頭をなでなで♥し)
(幹の部分を右手で優しく掴んで指輪っかを作り、しこ、しこ、しこ……っ♥てし始める)
(その動きに合わせて腰をくねらせ、まあるいお尻もジュンの上ゼロ距離で円を描いて)
(甘酸っぱい香りまで肺の中へたっぷり…届けていく)
【…つい長くしてしまったですけど、時間はへーきですか…?】
【眠かったら遠慮するんじゃねーです、よ……?】
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>>3
ぅ…僕だって…もっとキス……きすぅ……し、した………。
(お尻を見たいという欲望にも駆られつつも、しっとりと唾液に濡れた翠星石の唇を目で追って)
んっぷ…ぁ…んぅ…んんぅ…はっ…♥
(はたかれながら幸せそうな恍惚とした表情で振り返る翠星石を見あげて)
(むぎゅっとお尻に挟まれると、自ら顔をうずめながら深呼吸してうっとしとしたため息を漏らす)
っく…ん…翠星石、なんでそれ知って…んぐっ……!
(軽いデジャヴを感じつつ仰向けに倒れるようにしながら、翠星石の椅子扱いに)
(やさしく踏まれながら、体重をかけられると、彼女の目の前で勃起をさらに大きくし)
(手で扱くスピードも目に見えて早くしながら腰を浮かせて、お尻を味わう)
お前…見た目よりも…お尻大きかったんだな?…こんなムッチリしてぇ…♥
こんなむっちりした身体だなんて知らなかったぞ…んぅ…んはぁ…♥
(温かい臀部にさらに熱く湿ったショーツに、舌を這わせながらじっとりとその湿りを吸うようにしつつ)
んはぁ…どうしよう……僕…お前に…翠星…せきに…虜にさせられるなんて…。
こんな性悪人形…なんかにぃ……
(右手で馬乗り状態のお尻の肉を撫で上げながら、『翠星石、愛してる♥』と囁いて)
んっは…ぁ…翠星石の手……んぐ…んキツ…も、もう……♥
…んっ…んんぅ…い、イク…んい……翠星石ぃ……んお前の尻で…んぅ…す、好きだから…な!♥
愛してるぞ、性悪人形!♥
(オナニー半ばまで来ていて、さらに翠星石の手まで加わって)
(翠星石の匂いで肺の中までいっぱいになってくらくらしながら、完全に快感に身を任せている)
(軽く脚を開いたまま、白い噴水を彼女の目の前であげた)
(びくびくっと幹を膨らませながら白い白濁の塊を数回上に内上げながら、翠星石の顔も汚して)
(射精の快感に呼吸を荒くしながらも、吸い込む空気は翠星石の匂いでいっぱいで、さらに股間をびくびく痙攣させる)
【あと一往復位…なら何とかなると思う】
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>>4
……へーぇ?
やっぱり『噂』は本当だった……ですかぁ…?
私なんかよりよーっぽど性悪な、どこぞの第一ドールが…自慢しやがってたですよ…。
『あの人間、私を想ってお前たちが寝静まった頃に…いつもシコシコ…♥してるのよぉ……♥』
『むちむちのお尻に目がないの、だから私が一番愛されるのも当然よね…♥』ってぇ。
……真紅なんか軽蔑して紅茶を零してたのです、……お前、真紅にもいつか虐められるんじゃないですか…?
私の僕の分際で……教育してあげるのだわ?……って…♥
(クスクス笑いながら、強めに押し付けても怒る素振りもなく…むしろうっとり息を吸い吐きする相手に)
(むにゅん…っむにゅん…っ♥といっそうお尻の弾力を味あわせ)
ふ、っあ…っ?だ、から……っ、そ、れ……、勝手にぃ……やめる、ですぅ、ぅ…っ♥
(先程から湿っていた下着の股布に舌をまた這わされると、むぁ…っと少女の香りを濃くし)
(身悶えれば更にぐにっ♥ぐにっ♥と低反発なもち肌のお尻を突きだして)
(撫でてくる手とジュンの顔を、その極上のお肉で溺れさせながら……)
……へ、ぁ?な、なにを言って…、私は…っ、翠星石、はぁ…お前のこと、なんてぇ……♥
っは、ぁ………愛して……る、ですぅ……っ!♥
…だか、ら…っ♥たっぷり……私の手にも……だしやがれです、よ、ぉ…ジュ、ン……♥
ふ、あ?あっ、ぁ…っつ、ぅい……!
やぁ、んっ、ドレス、ドロドロによごれ……っきゃ、う、ぁ、ああ、ん……っ♥
(伸ばした手のひらで、根っこの辺りから緩急を付けてしゅっ、しゅっ…て扱きあげれば)
(勢いよく吹き出されたどろっと濃い、雄のにおいが詰まった精液に……驚きつつも)
(しっかりと、びゅっ、びゅっ…てソレが出切るまで…右手は絞るような動きで扱き、左手は受け皿に)
(けれどぼたぼたと漏れ落ちる大量の白濁液で、手から翠の綺麗なドレスの袖まで汚してしまい)
(不満そうに、……だがうっとりした様子でそれを見つめ)
(自分の口元へ持っていって……ぺろ……♥と舐めていけば……)
ふ、ぁ……ジュン……?
夜はまだまだこれから、です、よぉ……♥
私にも火をつけた償い……たぁっぷり……してもらうの……♥
……です、ぅ……♥
(ぐっしょり濡れた股間をぎゅぅぅと押し付け、そのままグリグリと…押し付けを再開し)
(達した直後の彼にも容赦のない愛情を振りまいて──銀髪人形よりも『性悪』らしく、責めを続けていくだった)
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【……それじゃあ翠星石からは、今夜はこれで〆といてやるですよ?】
【え?〆になってないって…?……知らんですぅ!】
【…今夜も楽しかったのです、よ。…まったく…】
【それで…まだ余裕があればジュンのお返事の後、次回の事を決めても良いです…?】
【私はまた明日、木曜も晩も一応空いてるのですが…どうですぅ?】
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>>5
んっく…別にアイツは…僕と一緒にいるときはそんなに性悪じゃないぞ。
たまに、優しいときもあるし…。
(優しく抱きしめてくれたことを思いだしつつも、アイツそんなことを…とオナニーをばらされたことを知って顔を赤くする)
お前だって…気持ち良くないと嫌だろ?
僕ばっかり…んっちゅ…っちゅぅ…♥…ところ、…お前はどう思ったんだよ、水銀燈の話聞いて。
はぁはぁ…んっ……お尻…ぃ……はぁ…ん翠星石…。
はぁはぁ……
(思いっきりお尻に思いっきり息を吐きかけながら射精の余韻に浸っていたが)
んぁ…っちょ…ちょっと…待て…僕はもう…んっ♥
ば、馬鹿…イったばかりは…ホントに…♥
(両手でお尻を鷲掴みにしながら身をよじりつつ、それでも好きだと思ってキスをして)
(ちゅっと何度もお尻や太腿にキスを落とし続けた)
【僕も木曜大丈夫だ】
【そんなに返事がほしいのか?】
【むぅ…やっぱり、可愛いな、お前】
【次回は…って、木曜の夜…いつも通りの時間でいいのか?】
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>>7
【……ふ、ふーんだ……、翠星石が可愛いのはとーぜんですぅ】
【だから今更そんなの言われたって、ぜんっぜん嬉しくねーですよ…ば、か…】
【へ、返事は…見てあげてもいいかなって思っただけで…そ、の…】
【……ふ、太腿に…きす…、されるの…す、き…です……嬉しかった…の、です……】
【……ぅ、ぅー!そうですね、木曜はいつも通り22時半からでたのむ、ですぅ…!】
【そ、そうと決まればお前はさっさと寝やがれです、もう二時じゃねーですか!】
【……結局沢山付き合ってくれて……あり、がと……ですよ。…ジュン…】
【ゆっくり休むのですよ……?(ナデナデ)】
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【それでも…急なキャラ変に応じてくれて…すぐに翠星石に合わせてくれて】
【…やっぱり贅沢だなった改めて思ったし…、…ぅん、いろいろ満たされた気分だ】
【だ、だったら………また、お前としてやってもいいぞ……僕は】
【………うん、……やっぱり、可愛かったし……♥】
【結局な。本当はこんな時間まで……って、お前のためなら多少夜更かしは…楽しみかもしれないし】
【おやすみ、翠星石。また明日。…っちゅ】
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>>9
【……このくらい朝飯前なのですよ、……貴方の、ため、なら】
【…むきー!だだだだからってあんまり調子に乗るんじゃねーですよっ?!(勝手にプンスカ)】
【……私も、色々…満たされ、たのです。…本当に楽しかったの、ですぅ…】
【……ふ、ふぅーん、もう翠星石の虜ですか?ほんとに仕方のねーやつですぅ…!】
【私も……またする、の…楽しみ、です、し…】
【そのうち、ドール皆で可愛がってもらう展開とかも…考えておく、ですよ……♥】
【…またそういう事、最後に言って……寝かせないつもりですか…】
【お前のほーがよっぽど性悪なのです……でも、……好…き】
【おやすみですよ、…明日も楽しみにして、ます。…ん、ちゅ…♥】
【これで返すですぅ、ありがとですよ?】
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【大好きな恋人とこちらを暫くお借りしますっ】
―――ああ、何で今日に限って…血の気が引いたまま全力ダッシュなんか二度とごめんだわ…。
うう、ごめんね、心配掛けちゃって…しかも理由がこんな間抜けな話で…っ!
(ぎゅーっと彼の腕に縋りながら、思い出してはげんなりした後、気遣ってくれる恋人へ情けなく頭を下げて)
えっと、明日にちょっと余裕があるから、ルルーシュの時間に合わせられる。
―――大丈夫、明日は遅刻とかないから!絶対っ!
だから思いっきり………な、撫で撫でして欲しいなあ…?(ぎゅう)
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【俺を虜にする彼女と場所をお借りするよ】
―――遅刻はマズイかもしれないが、いっそ間に合わない時には遅れるのも手ではあるぞ。
慌てて事故や怪我をしたら、その方がずっとまずい事態に陥るからな。
理由としては間抜けかもしれないが、病気とかの理由ではなくて安心したよ。
(申し訳なく下げられた頭にそっと手を置き、気にしていない事を伝えようと、丁寧に頭を撫で)
ん、では…今夜は0時過ぎまでで構わないだろうか?
―――変に意気込むと眠れなくなるからな、少しだけ早目にベッドへ向かうとしよう。
あぁ、今夜は元からそのつもりだったよ、カレン。日曜日からずっと、君の頑張りに報いることが出来なくてすまなかった…。
(自室へと入るなり、しがみついてきたカレンから身を離して、手近にあった椅子へと座り)
(僅かでも離れて寂しい思いとなっているだろう彼女に微笑み掛けながら、両手を小さく広げ)
―――おいで、カレン。
今夜は、好きなだけ甘えてくれると嬉しいな。
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うん…第三者的な要因での遅刻なら割とのんびり構えてられたんだけど、ね…はあ…。
―――二度はないようにするっ!もう絶対やるもんか!苦笑いされた時にどんな顔して良いか分からなかったし…。
ん…心配してくれてありがとう、ごめんね?………不謹慎かもしれないけど、ちょっとだけ、嬉しかった。
ルルーシュが伝言一つまで気にかけてくれてたって思うと、気持ちが温かくなって…。
(ふんわりと優しく触れる掌に顔を上げると、落ち込んでいた表情が次第に明るくなっていき、撫でられる都度)
(嬉しそうに目を細めてスリスリと甘えて)
分かった。0時過ぎね?それまでにちゃんとルルーシュをベッドに返すようにするから。
―――それは、ある…。確かに…夜中起きすぎると眠気逃しちゃうしね、眠いのに眠れない、って感じで。
ううん、日曜日はこっちこそ、無理をさせてごめんなさい…。気遣う余裕がもっとあれば良かったのに…。
(ルルーシュの温もりが離れると、…ぁ…と小さな声を上げて寂しそうにその場に留まったまま動けずに)
………うんっ!
(招いて広げられた腕が漸く合図となり、ぱっと顔を輝かせて駆け寄ると、すっかり決まった定位置である
ルルーシュの膝の上に、両脚を開いて落ち着いては、ぎゅっと両腕を首に絡めて抱き着いて)
ルルーシュ…大好き…好きよ、貴方が…大好き…。
(主人の足にじゃれつく愛犬の様に、何度も何度も頬を擦り寄せて、溢れる想いを吐息に重ねて紡いでいき)
……………篭もる前だし、尚且つ時間的にも眠れなくなったら困るって分かってるけど、その、
こ、―――興奮、してくれた…?
(ぎゅっ、と一度だけ身体を密着させて強く抱き締めると、一息ついて。ほんの少し俯きがちに視線を下ろして
ルルーシュを見詰め、頬を染めながら口籠りつつも、気になる様子で問い掛け)
………っ、あ、あんまり色っぽいことばっかりもアレだしねっ!!(裏返り声)
ええっと、そうっ!もし、万が一ルルーシュが、女の子したくなったら言ってくれても平気だから!
最近思い出したんだけど、私…ここで始めてした内容って、“ルルーシュ”で、“私”とえっちした奴だったのよね。
貴方程完成度高く出来ないけど、別に他の男やれって言われたら出来るし、割とどの女の子も好きだから、
抱く側だって出来る―――…まあ、ブランクありすぎるのと、ルルーシュが望まない限り、
私も希望には全くない事だからサラッと聞き流してくれたら良いけど。
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ふふっ…そんなに落ち込むな。今までは無かったことなんだろ?
―――あぁ、罪悪感を覚えているなら次は大丈夫さ。
謝らなくていいって、大変だったのはカレンの方だったしな。…そうだな、午後までに三回はスマホで伝言板を確認してしまったよ。
それだけ、俺にとっても君からの伝言は重要性が高いということだよ、カレン。
(明るさを取り戻した彼女につられて、瞳は自然と優しく緩み)
(甘えてくる動きを心地好く感じながら、滑らかな髪を指先で梳かしていき)
あぁ、一緒にベッドへ向かうとしよう。
―――あと、明日は遅刻しない、明日は遅刻しないと意気込んでると、変に目が冴えたりするしな。…体験談だが。
日曜日は、逢いたいからと無理をした俺に非がある。…アイツに、あんな暗い顔をさせてしまったのもな。
…良い子だ、カレン。
(寂しさから、一瞬で輝きを帯びる表情の変化にも愛らしさを覚えつつ、膝の上へと跨るように抱き着いてくる身体を受け止め)
(何度抱きしめても飽きることのない抱擁を交わしながら、思いの丈を込めて両腕で包み込む)
俺もだ、カレン。君を抱きしめられるこの時間が、ずっと待ち遠しかったよ…。
(頬をこちらからも擦り寄せては、片手で彼女の頭を撫で続け、
胸を一杯にする感情に深く吐息を漏らし)
………すまない、カレン。君に謝らないといけないことがある。
今度の日曜日は、一週間分を溜め込んだモノをご馳走することが出来ない。
―――この前の置きで、出してしまったからね…。
(彼女の言葉を受けて、見つめてくる視線から逃げるように耳元へと顔を埋め、不意に真剣な声音で謝罪を口にし)
(そして、彼女からは見えない角度で薄く笑みを浮かべると、射精した事実を確かに伝え)
フッ…確かにな、ここ最近はそれがメインになってきてしまっているしね。
俺が女の子側か……ふむ、考えてはいなかったが……そうだな。
そんなに評価されるほど…ではあるのだろうが、君のルルーシュが見てみたいという好奇心も多少あるかな。
しかし、さらりと希望には全くないとか言う辺り、君は本当に…面白いな。
…どちらかと言えば、女性同士の方が興は乗るかもしれないが……。
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うん………今までは、無かっただけ、にっ…くうっ!
―――ありがとう…、何よりルルーシュの伝言に返せないまま時間を迎えちゃったのが一番の後悔だわ…。
私はだって、自業自得だしっ!………っ、そ、うだったの…。ごめんね、心配かけて。…だけど、凄く嬉しかった。
ありがとう、大事にしてくれて。本当に、嬉しい…。これからは無事でいて、欠かさないからね?
(穏やかで優しいアメジスト色に暫し見惚れた後、謝罪と共に、それ以上感じた喜びを告げて)
(…はふ。とすっかり身も心も緩みきった至福の溜息を漏らしながら、ルルーシュの指先に蕩けていく)
手を繋いで、起きる時はキスして―――ね…?
うっ…それも困る…。って、体験談?…ふふっ、貴重な意見だし、なおさら気をつけないと行けない。
ルルーシュですらそうなるなら、私は絶対なっちゃうだろうしね。
ううん、正直…無理をさせてでも、縋ってしまったのは事実だし………ルルーシュが元気な顔を見せてくれたら、
安心して何時もどおりの傲岸不遜な顔になるわよ、アイツも。
…ん、ぅ。―――…ルルーシュ…ん、温かい………気持ちいい…。
(やっと自分のあるべき場所に戻って来られた様な安堵と幸福感に、ルルーシュの腕と共に包まれて)
(重ねた体温と吐息の音が聞こえる距離に、しっとりと心地良く響く声、それだけで目を閉じ浸ってしまいたくなる程)
(首からさらりとした黒髪に指を伸ばして、艶やかな髪を指で弄んでは、何度も頬を寄せていき)
………おかしいよ、貴方と逢えない間の時間の流れが遅すぎて―――逢ってしまったら直ぐなのに。
…?なぁに?ルルーシュ、日曜日、って、―――っ…………っっっ♥
そ、そう、…なんだ…?………う、ううんっ、気にしないで?ルルーシュが感じてくれた事の方、が、嬉しいし…。
(珍しくルルーシュ側が顔を逸らす仕草に何処か心配そうに問い掛けていたが、囁かれた事実を耳元で受け取ると、)
(きゅう…っ♥と子宮が途端に疼いて、ルルーシュに気付かれては居ないと気を緩めた状態で、
…ごくっ♥と喉を鳴らして息を飲み込み、彼の膝の上で太腿を擦り合わせて)
(好奇心と欲情に突き上げられ、平常を装う振りをして、上擦った声で、形良い耳に濡れた息を注ぎながら、恐る恐る問い掛け)
………私の、―――で、…抜いて…気持ち良かった………?…っ、あの、ね…?
私も、ルルーシュのこと思いながら、どんな形にしようか、考えてるだけで…ベッドの上で堪らなくな、って…っ。
―――最初の予定は何処に行った、って感じよね、お互い。ナナリーには見せられないわ…。
うん、………おい。謙遜しろ。いや謙遜したら更に如何に実際貴方が凄いかって説き伏せるつもりではいたけど、
突っ込ますな。はあ、そういうところがルルーシュらしいけどね?―――ああ、まあ、その時のカレンがすっごい可愛いわ
上手いわ色っぽいわで救われた感いっぱいだったんだけど、「種族:元童帝、属性:ヘタレ、アビリティ:S(但し土壇場に弱い」
みたいな、典型的テンプレルルーシュだった様な、…うん、過去ログちょっと確認した感じ、そんなナリだった。
………ああ、私妊婦相手のプレイって経験あったんだ、ルルーシュやってる時に。…だんだん誰かさんの性癖責められなく
なってきた様な………あは、はははは。見たいって言ってくれるなら、劣化版ルルーシュで良ければ
伝言なり雑談なりで引っ張ってくるわよ?
面白いって言うトコ!?いや、なら振るなよ!?って突っ込まれてもおかしくないけど!…だって、強く望む程でもないもの。
私は今で満たされすぎてるし、偶にはちょっと変わったこともしたいけど、―――正直、抱かれるのが気持ち良くて…。
あ、でもルルーシュの女の子は絶対可愛いから!多分かぶりつく勢いになると思う。
…女の子同士?うん、責める方が良い?責められる方が良い?私もどちらでもイケるわよ?
………ふふっ、お互いこれから色々楽しめそうよね?(ちゅっ)
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あ、れ?―――…嘘、もう0時前!?は、早すぎる………。
ルルーシュ、返事は大丈夫だから、無理しないで休んでね?途中でも打ち切ってくれても全然構わないし!
………楽しすぎて時間の感覚が完全に抜けちゃうから、どうにかしないと…。
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っ、ごめんっ!扇さんに呼び出されて20分だけ席を外すけど、直ぐに戻ってくるから!
ルルーシュがベッドに行くなら急いで追いかけるし、―――ちょっと夜の道走る分、スマホで見てても
即座に返事出来るか分からないけど…、一言でも、反応返せるようにする。
ごめんね、ルルーシュ!直ぐ戻るからねっ!
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まったく、そこまでとは……責任感の強い君らしいというか。
―――たまには、こういうのも良いさ。君からの伝言がないだけでここまで落ち着かなくなると再確認できた分だけ、
また……愛しくなったからな。
いや、俺こそそこまで謝られることではない。単に、時間の合間にスマホを覗いただけであって…うん。
大事にすると誓ったから…だけではなく、君が好きだからな。あぁ、楽しみにさせてもらうよ。
…まぁ、また伝言がないときは遅刻と思うことにするけどね、フフッ。
(目に見えて弛緩したカレンへと、意地悪な一言を付け加えながらも、髪を撫でていた指先は頬を撫で始め)
あぁ、もちろんだ―――ただし、我慢できなくなったときは襲ってしまうかもしれないけどね。
くっ、苦い記憶だ…。つまりは、あまり気負わなくても、習慣通りに生活していればそうは遅刻しないということさ。
ふっ…では、おあいことしよう。俺が無理をしたのも、君が俺に縋るのも、どちらが悪いわけではないと、な。
―――そうか、では次に会うときにはいつも通りにするとしよう。ピザの量も、もちろんいつも通りにな。
…君が、温かいからだよ…カレン。…温かくて、優しくて……俺の、大好きな温もりだ…。
(髪を弄る指先も心地よく、心底から安堵する息を漏らしては、彼女を包む腕を何度も抱き締め直し)
(耳朶から髪へと唇を埋め、彼女自身の匂いをも感じながら、心を満たす時間に溺れていく)
そうだな…逢えない時は、一日が長いのに…逢っている時は、二時間なんてあっという間だ…。
―――あぁ、濃厚に溜め込んでいたのを、君にご馳走できなかったのが申し訳なかったからね。
(言葉の意味を理解した直後から、明らかに熱を増した彼女を抱き締め、耳元にはっきりと届いた生唾の音に欲情を煽られ)
(何でもないことの様に装う彼女へと、その時に出た濃厚さを改めて言葉にし)
……痺れて、先走り塗れになったのを扱くだけで…何度もイキそうだった…。射精の時には……自分していながら、声が出るくらいに…良かったよ。
あぁ……詳しく、教えて欲しいくらいだ…。カレンがどう乱れてくれたのかをね…。
―――まったくだな。ナナリーにはまだ早い!せめて、結婚してもいいと思える相手に出会うまでは…。
おっと、ここは謙遜しておくポイントだったな。君があまりにも『私の大好きな彼氏は凄い!』と力説するものだから、
つい自惚れてしまったよ。―――ほぅ、そんなにも可愛いカレンだったのか…。
まぁ、君のやるルルーシュならばそのような感じになるだろうと思っていたが。
………おい、妊婦と経験があるとかどう突っ込めばいいんだ!?…はぁ、元からアブノーマルも好きだったんじゃないかと思えてきたぞ。
そうだな、一度は君のルルーシュも見せてもらえればと思うよ。いっそ、その時だけは俺がカレンになってもいい。
……満たされていることに関しては、同感だ。―――まだまだ、君を抱き足りないのが正直な思いだしな。
女の子同士の場合は、キャラによる。責めでも受けでも。…たまには、君の前で徹底的にMな姿を晒して見せようか?
…もちろんだ、これからも……ずっと俺の傍にいろ、カレン…(チュッ)
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扇め…!カレンを拘束した分だけ、ヴィレッタの調教を進めてやろうか…。
夜道!?待て、慌てなくていい!どういう状況化は分からないが、このまま待っているから落ち着け。
30分になったら俺も諦めて落ちるようにするが、返事とかは直ぐでなくて構わないぞ。
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………く、うっ!呼び出しさえ無ければっ、無ければあっ(涙目)
ごめんね、ごめんね、ルルーシュっ!後少しで戻るからね!遅くなってごめんね、先にベッドに入っていて?
置きレスにまた返しておくから!
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ルルーシュただいまっ!………ぜぇっ…ぜぇっ…お、扇さん…覚えてろ………っ。
要約すると「渡すものがあったのを忘れてたので、取りに来てくれ」っていう呼び出しだったんだけど、
辛うじて近くにいてくれたから戻ってこれた………。
ごめんね、ルルーシュ、時間過ぎちゃった…。
―――私の分は置きに返しておくから、一緒に寝よう…?(ぎゅう)
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気にするな、カレン!この程度で俺は君を諦めたりはしない!
必ず…必ず君を迎えに行く!
愛してるっ、カレン…!!
―――と、劇的に残しつつ、これ以上はカレンの気を急かすことになるからな、退散しよう。
日曜日は14時から大丈夫だ。置きレスの続きでも、まだいちゃいちゃし足りなかったら、
舌が痺れるまでキスに溺れるて抱きしめ合ってもいい。
最近は、俺の望みばかり叶えてもらっているからな、希望があれば考えておいて欲しい。
…あと、日曜に部屋を作ろう。
それじゃカレン、すまないが一足先にベッドへ向かっている。後から、必ず来てくれ。
【恋人とスレを使わせてもらったよ、感謝する】
-
お帰り、カレン。
…ギリギリで気付けて良かったよ。
―――あぁ、扇の罪は後でヴィレッタに償わせるとして、一緒に眠ろうか…。(ぎゅっっ)
大好きだよ、カレン…。夢の中でも一緒だ…。
【というわけで、今度こそ可愛い恋人とスレをお返しする】
-
っ…ただいま、ルルーシュ………。
ありがとう、気付いてくれて…。
―――ふ、うふふふ…散々啼かせて、ボロ雑巾の様に捨ててやるっ…!
………うん、一緒に眠りたい(すりすりっ)
大好きよ、ルルーシュ…夢の中でも貴方を愛してる…。
【ギリギリ間に合った…!素敵な恋人とお返しします、有難うございましたっ】
-
【―――恋人で旦那さんでご主人様な、私だけの皇子様とお借りしますっ】
ルルーシュ追い詰めてはナナリーに泣かされて八つ当たる様にルルーシュ踏んづけて、
って感じだったもんね、R2………そりゃ色々鬱憤も溜るわ。
嗜好がおかしくなっても仕方な―――…天然モノって恐ろしい…。
………此処に来るのも最後になると思うと、なんだか感慨深いなあ。
(はー、と溜息を漏らして眺め回し、しっかりと手を絡めたままで)
それで、相談―――って、スレタイの事だっけ?っていうかさり気なくあの時とんでもない
告白してるんだけどルルーシュ!?
―――…まあ、過去なんて問わないわ。誰と何してようと、していても、
貴方が今見てるのが私であればそれで良いから。
-
【長い間、こちらのスレを貸してもらったが…それも今日で最後か】
【最愛の恋人と、少しの間だけ場をお借りする】
…本当に、自分の事なのに驚くばかりだ。
カプスレを作るのに、ここまで緊張することになるとは……。
と、とにかく…まずは部屋の名前を決めるとしよう。
オーソドックスに、トリップと場所を表す言葉を入れるのを真っ先に考えたが、
以前にカレンが言ったような対策として、敢えてトリップを入れないのもありかと思い始めてな。
ただ、その場合はシチュスレのように勘違いされる恐れがないかとも考えて、色々と深みにはまっていたのだが…。
『◆egNpRryRqcと◆5CqJRrz9Qw―――二人の○○』の様な場合だと、○○には寝室とか愛の巣を入れるとして、
トリップなしでは『二人きりの○○』で専用部屋を匂わせれば解りやすいか…と思っていた。
二人きりの生徒会室、のようにな。
-
>>25
鬱憤が溜まると、人間何をするか解らないからな。
…アイツは踏んづけて何がしたかったんだとか思わなくもないが、まぁ…今は止めておこう。
そう、天然だ。率先して変な衣装を着込むのも、それが生徒会の仕事だと信じて疑っていないからな。
…思えば、付き合い始めてからずっと……初めてもここでだったからな。
(手は繋いだまま、どこか寂しそうに息を漏らす彼女の頭を胸元へ抱き寄せ)
あぁ、考えとしては上記の通りとなっているから、読んでみてくれ。
あと、過去の事に関しては隠しても仕方ない。
俺なりのケジメだと思って欲しい。…君を俺のモノにするのだからな。
-
>>26
ええ、一時期目立つ一言書き込みは、削除スレなんかでも見かけたしね。
透明処理なんかすれば気にはならないけど、ただルルーシュが来てくれたー!って思った途端、
アレだったら絶対しょんぼりしちゃうもの。
……ふむ、―――じゃあ、「入室お断り!アッシュフォード学園内二人きりのクラブハウス」とか…、
具体的な名詞を使うのが拙かったら、「学園内〜」からとかでも…。
ずーっと前にね、ギアスでカップルさんが立ててたところをちょっとログから探してみて…
習ってみたって感じだから………ルルーシュに他のタイトル案があったら絶対そっちの方が良いしっ!
>>27
………ああ、確かに。
いやでもね、嫌味を言った事に対して、全然見当違いのルート説明と自画自賛な台詞を返されたら、
誰でも踏んづけたくなるわよ?アレはルルーシュの発言のせいだと突っ込んどいて…
―――…変に生徒会に恩感じてるっぽいから、尚更面倒よね…。なんとかしなさいよ?
アンタ達親友でしょ?
…うん―――…改めて思うと…縁があったのね、この場所に。
(名残惜しんでしまう気持ちを察したかのように、優しく受け止めてくれる胸元に甘えて)
っていうか―――…逆に笑っちゃったじゃない。
こんな時にこんなタイミングであんな事言い出すなんて、ほんと、とんでもない自信家ね?
私がその程度で動揺しないと思って言い出したんでしょ?
私が繊細で打たれ弱い子だったらどうするつもりだったのかしらね、今この時にそんな事を言うなんて!
って泣き出したかもしれないのに………ま、ルルーシュの思惑通り、逆に嬉しかったけど。
酸いも甘いもメリットもデメリットも、全部理解した身の上で尚、あんな早い段階で誘ってくれたこと、
その上ずっと待ってるって言ってくれたこと―――…逆に嬉しかった。
その覚悟(ギアス)、確かに受け取った―――…!なんてね。
ありがとう、ルルーシュ。もう一度その気に、私となってくれて。
-
ええ、じゃあ、さすがにそこまで貴方が覚悟を決めてくれたのに、私も覚悟を決めておかないとね。
―――ただ、先に言い訳すると…隠すつもりがあったわけじゃなくて、それはそれ、これはこれ、って
言い方は悪いけど………案外、割り切る質だったから。
過去とか私といない時の貴方の行動とか、興味はあるけど嫉妬まではいかない、
ちょっぴり妬けるけど、嫉妬だって、楽しめる位だし…。
逆に、知らないところを知らせる事でお互い不穏な気分になるのも避けたかった…って、
私よりルルーシュの方がずっと覚悟が上だったって事を思い知らされて、打算的な自分が恥ずかしい。
―――こほん。…私も、初めてじゃない。………だから尚更、ルルーシュが提案してくれた時は悩んだ。
正直、どうして自分にそこまで言ってくれるんだ、って思うくらい………あの時は、戸惑ったし、
嬉しかったけど、直ぐに応えられなかったのはそのせいもある。
―――ただね、貴方を楽しませたいし、それが出来るなら私も幸せで、一緒にいたいと思ったから。
ルルーシュが言ってくれなかったら、言うつもりがなかった、なんて卑怯で黙っててずるい、って、
どう言い訳してもそれは間違いないから―――ごめんなさい。
…その、逆に貴方の方が、この話で気持ちが萎えてしまったら、その時はその時の覚悟はしてる。
―――色々…分かるから…だから、嬉しかったよ。ありがとう。
-
>>28
だな、最近はageが目立つが、以前は広告なんかもあったからな…。
あぁ、カレンにそんな事で哀しい思いはさせたくないし…やはりトリップ無しで作るとしよう。
なるほど…入室お断りか。そういう前置きを付けるだけでも、多少は違うだろう。
今の所は俺としてカレンを愛する事が多いだろうが、名詞は止めておくとしよう。
ほぅ…似たようなカップルはやはりいるか。おいおい、俺の案が絶対良いとは限らないだろ?
…まぁ、『入室お断り。放課後の学園、二人きりのクラブハウス』とか。
待て、なぜ俺を見る!?
……過去の事など忘れたさ。『土の味は苦かった まる』としか覚えていないがな。
―――なんともならない。アイツは誰かに仕えることでやる気を発揮するからな、会長とは密かに最高に相性が良い。
…友達だからこそ、俺はそっと見守る。
君との縁を繋ぎ留めてくれたのも、こうして逢瀬の場所があったからだしね…。
(甘える彼女の頭を抱き締め、少しでも寂しい気持ちを慰めるよう、優しく頭を撫で続け)
―――フッ、そうか。
君が気にするよなら、もちろん黙っていたさ。
でも、君は俺の事を知りたいと望んでくれた。一般的には、忌避されるような嗜好までね。
それを受け入れてくれた君に、今さら隠すようなことではないと思っただけだ。
自信はあったが、喜んでくれたのは予想外だったけどな。
その全てを考慮しても、君が欲しかった。それだけ君は魅力的だよ、カレン。
待つことで君が手に入るのなら、いくらでも待ったさ。
はは、では…覚悟を受け止めた君の覚悟を、私は確とこの胸に刻もう。
こちらこそ、ありがとう…カレン。その気になったのは、君だからだ。
-
>>29
―――あぁ、君はその辺は考えるタイプだと思っていたからね。
でも、その上で熱中すると一直線な面もあって…だからこそ、堪らなく魅力的なんだが。
俺の過去を見たところで、よくもここまでやったな…という感想程度だろうさ。
嫉妬も楽しめる辺り、君の方がずっと余裕もありそうだな。
不要な事を伝えるのを避けるのは、何も不自然なことではない。むしろ、理性的な判断だ。
…覚悟の差など、恥じることではないよ。君は既に、俺との事で決断をしてくれた。
なら、俺が取るべき報いとして、こんな告白をしたまでさ。
―――あぁ、知っている…と言えば語弊があるが、そうだろうとは思っていた。
君の判断理由は、明らかに経験者でしか解らないような事も含んでいたからね。
俺だって……逆に提案されていたら、戸惑っていたかも知れない。きっと、そういうものだ。
―――解ってる、君が俺を喜ばせようとしてくれている気持ちは、今も十分に。
…全く、そんなことは謝る事ではない。打算など、俺もする。どんなに親しい間柄の人間にでもだ。
だが、そうやって甘える部分でさえも、相手が良しと思っているのなら、それで良いのだろうとも思っている。
萎えただと?―――馬鹿が…!萎えた人間の鼓動が、ここまで高鳴るものか!
―――部屋に移動したら、覚悟しておけ、カレン。
俺の望みとして、お前を抱く。
-
>>30
うん、広告とか―――ルルーシュが来ると思ってたのに広告だなんて…
貴方が来てくれた時に、その分の鬱憤も合わせて襲ってしまいそうになる。………どうやら私、自分が思ってる以上に、
ルルーシュを否定出来ない位変態的な嗜好の持ち主だったみたい。責める方でも責められる方でも(にっこり)
うん、貴方に酷い事しないように、そうしておいた方が良い気がする。
ええ、無いよりはあった方が、二人の場所ってわかりやすいと思うし。
―――ん、分かった。そういうので総合とかの派生スレと間違われたら困るもんね。
ずっとずっと前にね、可愛らしいカップルさんがいたのよ。………だ、だって私センスないんだからっ!
うん―――ルルーシュがそれで良いって言ってくれたら、それにしましょうか?(ぎゅ)
いやあ―――…うん…。
私としては、あの時のルルーシュの苦悶の表情にゾクゾクって………あー、えー、なんでもない。
ならないの!?会長もまたノリで物事決めるから尚更たち悪い組み合わせだ…。最凶タッグじゃない、ある意味。
そこ、視線逸らすなっつーの。―――振りかかる火の粉は先ずルルーシュ狙いだと思うんだけどねー。
うん―――…ここでいっぱい、…いちゃいちゃもえっちな事もした、もんね…?
(ルルーシュの胸に顔を埋めて、撫でられる手のぬくもりを何度も此処でも感じていたことを愛しく思い出し)
(自ら口にしつつも恥ずかしそうに笑って彼を見上げた)
………ルルーシュには敵いそうにないな…色々なところで。
知りたいと思うのは当然でしょう?私は貴方が良いんだもの。大体忌避するほどの嗜好…?って
首傾げる時点で私の方もアレなのかもねー。ふふっ、お陰様ですっかりそっちの方に目覚めちゃったわ。
ありがとう、貴方の覚悟の通り、私も―――伝えた、………けど、薄々気付かれてたのか。
―――私も。………もう、ないと思ってた事がもう一度繰り返すのは、貴方だからよ。
-
>>31
一直線で周りが見えなくなるから、なんとか理性ある内は自制かけてるっていうのが正しいかも。
………感心するレベル?まあでも、…お互い実はご近所さんだった可能性もあったわけで、
そう考えると―――背徳感増すと言うか、何というか…。
だって自信があるもの。貴方がここまで認めてくれたから、嫉妬しても抱き締めてくれるでしょう?
ふふ、じゃなきゃセルフNTR気味にC.C.なんか出さないわ。
後々に分かったら、蟠りになってたかもしれない。―――だから、貴方の判断の方が
ずっと尊い上に、正しいものだと思う。………ありがとう、ルルーシュ。
やっぱり、そうだったのね。―――…一番最初に貴方の提案を先延ばしにした時、
何となく…気付かれてるかもしれない、なんて感じてはいた。ルルーシュの反応は、だって全部
分かった上で受け入れてくれてるって…感じがしたから。
ただまさか経験者だったとは思わなかったけどっ!―――うん…ありがとう…そう言ってくれて。
…う、けど、………はぁ。やっぱり私、貴方には敵わなかった。ちょっとだけ、自惚れてたんだけどね、
いっぱい置きレス用意して、喜んで貰えて…だけど懐の広さはルルーシュには敵わなかった。
っ―――あ、…ルルーシュ…っ。
う、―――うん…ぁ、いえ、はいっ…♥
私の望みとして、いっぱい抱かれるから…。
-
>>32
業者がチンされる恐れがあるからな…。
待て、その理屈はおかしい!…くっ、愛する女にイレギュラーだと!?
襲われたら敵いっこ無い上に、何だかんだで流されてしまう予感がする…。
誰が何と言おうと、全力でそうするぞ!
あぁ、間違いなく二人の場所なのだしな。
―――君だけを見つめる為の場所だからな、少しでも間違いの可能性は減らしておきたい。
なるほど、可愛いカップルへの憧れか…。そうだろうか?君の言葉選びは、十分にセンスがあると思うが。
では―――これで返信をした後、そのタイトルで作ってくる。
―――弾けろブリタニア…とかな(ぼそっ)
…なるほど、十分に変態としての資質を備えていたわけだ、俺の苦境だったというのに…。
奇跡は起きん、諦めろ。どんなムチャぶりにも『いえすゆあはいねす』だ。ユフィよりもお似合いだろ。
…火の粉からは逃げる―――それがこの、ルルーシュ・ランペルージの生き方さ。
そうだ―――何度も君を抱いて、何度も君に…愛を捧げた。
(抱き締める温もりは、出会った時よりもずっと胸を掻き乱す熱を生み出し)
(恥ずかしそうにはにかむ彼女の前髪をそっと払ってから、改めて強く抱きしめ)
………なら、ずっと俺の傍にいろ。
もっとも、君のそういう所に俺は敵わないけどね。そんなに素直に好意を向けられたら、この緩む顔をどうすればいい。
染めたさ、俺自身の手でな。これも、俺の傍から離さないようにする為のギアスだ…。
―――ちゃんと、伝わってるよ。
離さない……君だけは、離さない。
-
つ、作ってきた……。
緊張で時間が掛かったが、1部屋目ということで出来は勘弁してくれ。
…じゃあ、早速だが移動で構わないか?
-
>>34
ええ、見つけた途端即よ即。
―――ルルーシュ…あのね、某アニメで歯ブラシプレイってあったじゃない?
歯を磨く以外にも使えると思うの、色々と。ね…?(にこにこにこにこ)
っ―――…なん、…そこで何で………気障ったらしい台詞が出てくるんだ、アンタは…。
くうっ、昔だったら白々しいって言えたのにっ!今じゃ照れるしか無い…。
うー…そうかもしれない。………ルルーシュほどじゃないもん。
うん、ありがとう。お願い。
だからなんでそれを今言う!?
ええまあ、誰かさんのお陰で色々と目覚めてしまったから、責任は取って貰うわよ?
―――ぐうっ…。だからすっかりブリ犬根性染み付いた奴はっ!
…いいの?主人公がそれで。
うん―――沢山、沢山…愛してもらった…。
(掛かる前髪を浚われ、何の隔たりもなく愛しい人の顔を見上げながら、強く腕に抱き締められて)
(また己も二度と離すまいと背中へ腕を伸ばし、ぎゅうっと寄せ)
………うん。ずっと、貴方の傍にいる。
ふふ、嬉しい。少しでもルルーシュを好きって気持ちが伝わったら、って、何時も思ってたから。
ん―――素敵よ?その顔も。ずっと見ていたいくらい。
…こんな優しくて温かいギアスから、逃げられないよ、もう。
ずっと―――傍にいるからね…ルルーシュ。
-
>>35
ありがとう、ルルーシュ。
―――…緊張するなんて、可愛い…。ううん、嬉しいよ、とっても。
ええ、移動しましょ。二人だけの場所に。
(ぎゅっと手を繋ぎ、もう戻らない場所を振り返る事無く彼と後にして…)
【ありがとう、直ぐに向こうに行くからね?】
【長らくの間お世話になりました、お返しします】
-
>>37
どういたしまして、カレン。
―――らしくないとは思っているが…本気で緊張したぞ。っ…可愛くなどない!
あぁ、移動しよう…俺達だけの部屋へと。
(改めて強く手を握り締め、長い時間へと過ごしてきた場所を微笑みと共に後にする)
【俺も、すぐに移動するとしよう】
【恋人と共に長い間世話になった。どうか、これからもこの場を使う者達に幸せが訪れるように…】
-
【キャスターと場所をかります!】
-
【駄マスターと借りる】
(抱き締められたまま引きずられるように歩けば、胸に顔を埋められ呼吸を阻害され、渾身の力で引き剥がす)
………ハァ、ハァ、俺が最弱のサーヴァントとは言えマスターに窒息死とは流石に笑えないな。
走り回るどころかお前に連れられて歩いただけでこんなことになったがな。
心配はいらん、お前がどうだろうが俺のスキルなぞ使えようが使えまいが大差ない。
(励ますつもりもなく事実を告げる口調で淡々と落ち込むマスターにそう言う)
慎みをなくした女がこんなに醜いとは思わなかったがな。
今なら作品が書けそうだよ、駄作になりそうだがな。
全部献上させたらムーンセルに消されるだろう、阿呆め。敗退は構わんが巻き添えは御免だ。
………おぉ、俺も様々な愛の台詞を書いたが鳥肌が立つほどのものは久しくなかったぞ。
どうした?今日はいつもに輪をかけて頭に蝶がいるな。
-
あ、ごめん。
あまりにもマスターが可愛いものだから、抑えきれなかった。
じゃあ、こっち向きにしよう、こっちむきなら呼吸もできるし視界も阻害されない。どうだろう?
(危ういセリフを淡々と笑顔で連ねながら、今度はベッドに座り膝の上にアンデルセンをのせようとする)
貴方が書いた作品なら、どんなものでも読みたいのに。
むしろ、この状況をみてどんな作品を書いてくれるのか、私はそっちの方が気になって仕方がない。
ふふふ、もしかして私と『アンデルセン』のおはなし?
(ぽやーっと嬉しそうに微笑み)
うん?え、だめだったかな?
私はキャスターが大好きで大好きで仕方ないけれど、こういう感情の経験がないから
その、どうしたらいいのかわからなかった。だからとりあえず、感情のままに言葉にしているけれど。
……だめ?
(しょぼん、としたが、途中で目の前にいるのがあの作家であることに気づき)
それなら、もっと上手な愛のささやき方をアンデルセンが教えてくれれば嬉しい!
(口説く相手に口説き文句を習うことほど、滑稽なことはないというのに)
-
【――駄マスターというキャスターの愛情表現のセリフにどう対応しようか迷っていたら、その】
【二行目のところ「マスターが可愛いものだから」になっているけど「キャスターが可愛いものだから」】
【に、脳内変換してくれると、嬉しい、です】
-
>>41
自画自賛とは恐れ入るな。自己愛も過ぎると良くないぞ?
不本意ではあるが窒息死よりは幾分かマシだな。しかし今日はまたえらくぶっ飛んだ思考だな。麻婆豆腐でも食べたのか?
(流石に身の危険を感じたのか文句は言いながらも、逆らうことはせず、膝上にちょこんと座れば見かけ通りの愛らしさを振り撒く)
そうだな…お前を見ていると創作意欲が沸々と沸いてくるぞ。
人の良い女がダメな男に身ぐるみを剥がれる話とかな!だがそんなものを書いたら俺は失笑ものだ。オブラートに包まなくてはな。
(微笑む相手に手がつけられんとばかりに肩を竦め、毒を遺憾なく吐き出す)
……………ダメだと言っても言うんだろう?禁ずる意味がないな、馬鹿者め。
(しょぼんとする相手に慰めるでもなく呆れたように吐き捨て)
お前は借り物の言葉で愛を囁くのか?それでお前の気持ちとやらは伝わるのか?
(白野の言葉に氷のような青さの瞳で見上げ、これまでと違い口調は同じながら何処か真摯な言葉を口にした)
【そんな様だから駄マスターだといわれるのだろう。今さらだ、気にもしないがきっちり罵倒してやる】
-
>>43
ちがう、少し――そう、膝に座るアンデルセンが可愛すぎるのがいけない、
思考回路に言葉がついていかなくて、言語系統が崩壊を起こしたのだんだ、きっと。
(膝の上に座ったアンデルセンを満足そうに見つめると、ためらいもなく軽く彼の頭の上に顎をのせ)
はあ、幸せだなぁ。
ひとのよいおんなが、だめなおとこにみぐるみをはがれるはなし?
うーん、それはどういうことだろう。人の良い女のモチーフがアンデルセンで、身ぐるみ剥ぐのが私?
(もしかしてそれは脱がせてもいいってこと?――嬉々として尋ねた)
…………うん。
大好きだよ、アンデルセン。
(少年の言葉を聞いて少し目をみひらき、しばらく逡巡したあと吐き出すのは陳腐な言葉)
(しぼりだして、考えてもどうしてもでてこない。愛おしそうに、その言葉だけがもれる)
(頭の上に頬をのせ、そのぬくもりを感じ取ろうとするかのように。そして、壊れ物を扱うかのように優しく)
貴方の書く物語も、貴方のつむぐ言葉も、声も。その喉の痛みを知っているのに、どうしても聞きたくなるほどに。
ぜんぶぜんぶ、だいすき。
(――隙があればちゅーしたいくらいに!と危うい言葉を混ぜ込むあたり、やはりバグなのだろう)
-
>>44
まるで正気に戻ったみたいに言うな、俺には現在進行で崩壊してるような気がするぞ。
(膝上に座ればまるで姉弟のようで、頭に顔が乗れば露骨に顔を歪めるが逃げたりはせず)
頭の中がお花畑なのは幸せなことなんだろうな。
おんなはおとこにもとめられるままにかねをわたす、つぎにおとこはいふくをもとめる、おんなはさしだす。
それを繰り返し、最後に女は凍死するわけだ。だが女は幸せのなかで死ぬ。周りがどんなに哀れもうがな。
仮にも子供の衣服を剥ごうなど鬼畜の所業だな。
(氷と表するに相応しい眼差しで見上げ、吐き捨てるように言いながらも笑って)
そうか、俺は大嫌いだがな。
(マスターにされるがままにされながら、かけられた言葉ににべもなくそう言い返す)
(皮肉屋らしい言葉は、何処か天の邪鬼な印象を与えるようで、柔らかな青い髪に感じる頬に柔らかくなで返す)
それはサディスティックなことだ。マゾでサドとは救えないぞ。
だが今夜一夜くらい叶えてやらんでもない。
(そう言うと身体を起こし、いくら子供と言えど体重をかければ白野をベッドに押し倒す)
………期待したか?だが残念だな。寝物語も終わりの時間だ。
そろそろ寝ろ、なにもしないと誓うのなら隣で寝てやる。
【言葉通りだ。そろそろ終わりの頃合いだ。こちらは次でおわりだ】
【まさか付き合われるとは思わなかった。簡潔に言うなら楽しかったよ】
-
>>45
ひどいなぁ――そんなの、知ってる。
(一瞬だけ寂しそうに。それでも、予想通りの答えだといつもどおりに笑って切り替えはできる)
(頬に感じる感触だけでも、十分に幸せだと思う程度には『侵されている』のだから仕方がない)
私はノーマルなつもりなんだけど。
むしろそこまで罵倒してくるけど私のそばにいてくれるアンデルセンの方がよっぽど、それな――…、
(――ん?)
―――……?
(ベッドに倒される。視界には青い髪をした少年)
(状況が理解できないまま、動けずに固まっていると夢の終わりを告げる言葉が耳に届いた)
あ。
(ああ。そうか)
(理解した瞬間一気に顔が赤くなる。自分が置かれた『状況』と、相手がくれた『情け』を理解して)
(理解したもののそれを飲み込めなくて、ただただ赤くなり、口元に手をやり、しばらく目を瞬かせたあと)
……っ、期待、とか、ちがう、そんな―――。
ばか、あんでるせんのばか。いじわる、ばか。
(耳まで真っ赤にして、そんな自分を見られたくないというように腕で顔をかくす。出てくるのは貧困な罵倒のセリフ)
(ただ、片方の手はすがるように、少し弱々しく相手の服の端をつかんだ)
でも、なにもしない、から、――今日だけ、一緒にねて、ほしい。
(絞りだすように願いを吐き出した。顔を隠していた方の腕を少しだけズラして、隙間からサーヴァントを見つめる)
【私も、貴方が来てくれてとても嬉しかったし、楽しかった】
【わたしも、貴方がまさか多少のデレを見せてくれるなんて!】
【こんなサーヴァントが好きすぎて頭がお花畑のマスターに付き合ってくれてありがとう】
-
>>46
(マスターに小さな身体で馬乗りなりながら、行為とは裏腹に表情は悪戯っ子のそれで)
(赤くなった頬を見ながら愉しそうに口許を弛めて笑い、そのまま身体を預ける)
それでこそ俺の愛した凡人だ。お前が主導権を握るとかおぞけがする。
(バグの影響を見抜いていたのかいないのか、彼女らしい反応に満足しながら胸に小さな顔を預け、彼女の鼓動に耳を傾ける)
(服を掴む手にこたえるように、顔を隠す手の隙間から頬を撫でて)
最後の令呪を使うなら、いいだろう。
(腕の隙間から覗く少女の顔に少年らしからぬ老獪な笑みを浮かべ―――そのままピンク色の唇に唇を重ねる)
(それが愛なのかいやがらせなのか、岸波白野が問いかけるより早く唇を離せば胸に顔を埋め眠りについた)
【罵倒されて楽しいとはやはり変態だな、マスターにはろくなのがいないのか】
【サービスくらいはしてやる。これでもサービス精神はある方だ】
【お前がお花畑なのは比較的普通だろう?楽しめたさ、最後のは及第点くらいにはヒロインをしていた】
【ではおやすみ、白野。良い夢を見るがいい】
【俺からこちらを返しておく】
-
【う、くっ………まったく、ずるい作家!でも、貴方と出会えて今日はいい夜だったよ】
【おやすみなさい、キャスター。貴方こそいい夢が見られますように】
【私からも、お返しします。貸してくださってありがとうございました】
-
【スレを借りる(キリッ)】
で、ここは…どこ?
タイトルから察するに、翼ちゃんの家?
(入ってから辺りを見渡しつつ、ぼくは言う。ともにスレを借りる相手に対し)
-
【スレをお借りします】
改めてこんばんは、声をかけてくれてありがとう
無粋かもしれないけど一応念のため確認しちゃうけれど、
口調や女装で戯言シリーズの「ぼく」……であってる……わよね?
ちなみに、違ったら猫責めします
(確認なのか、おどかしているのか)
どちらの家でも構わないけれど、私の認識が正しければ
あなたの家でいちゃいちゃするのは、する内容によっては……
ちょっとご近所に驚かれてしまうかしら?
もしもなにかご希望のシチュエーションがあるなら、場所を変えましょうか
-
>>50
改めてこんばんは。ぼくに気付いてくれてありがとう。
さてまず、確認に応じさせてもらうけれども…うん。その通りだよ。
他にこんなけったいな方がいたら顔を見てみたいんだけど。紹介してほしいんだけど。むしろ結婚してほしいんだけど。いや、翼ちゃんとその人で。
何はともあれ、猫責めにはされないようでよかったよ。ぼくにとって半ば空想の動物だし。猫は。
うん、誰の耳に対しても等しく戯言だね。
驚くってレベルじゃないだろうね。声とか響くよ?それでもいい?ぼくはいいけど。
いや、ぼくは特にご希望のシチュエーションなど…提示しろと言われたら頑張ってしてみるけど、どちらかの家以外で、ってなると、ちょっと思いつかないな…。
せいぜい警察に出頭して「この子が犯人です」と突き出して、無実の罪を着せるくらいしかできないよ。申し訳ない事に。
いちゃいちゃなら、充電でも看病でもえっちい事でも大丈夫だよ。童貞だけどね。
【ごめん、偶然にも戯言(NGワード)が含まれてたみたいで時間かかった…】
-
>>51
けったいな方……そこまで言う?
えっ、け、結婚?!私まだそこまで心の準備が……
……君はしてくれないんだ、結婚
(ふてくされたのか、猫が空想の生き物だといわれると、
どこからともなく現れた猫を抱きかかえて近づけてみて)
響くわね?聞こえるわよ?
……それ、いいんだ……あなた、心が広いのか何を考えてるのかよくわからないというか……
本当ならきちんと挨拶をして、まずはお互いのことを知る努力をしてから……
といきたいところだけれど
心無い友人がちっとも恋心に気がついてくれないストレスその他で
白髪になって耳まで生えるほどストレスが溜まりがちな私としては、
目の前の君が私の彼氏になってくれると……
いえ、なってくれていたら嬉しいんだけど……どうかしら?
(猫をさらに近づけ、肉球をアピールさせながら)
この猫に理解されないよう複雑に言い換えると、
エッチのお相手にしても彼氏だ、っていうことの方が嬉しいかしらね、私は
なら、女の子の制服を着せれば処女と言い張っても通じるってことかしら?
【かかったうちに入らないと思うわ、でもありがとう】
-
>>52
言うよ。他ならぬぼくの事だし。
正体不明ではあるけれども、多分ぼくの正体に3番目くらいに近づいてるのはぼくだと思う。
高校生には酷な要求だったけど、君ほどの人だったらそれを成し遂げてくれたんじゃないかと、無意味な期待を寄せてしまったことは痛恨の極みだ。
謝らせてもらうよ。謝るだけだけど。そしてぼくはまだ大学生だから、結婚して暮らしていける資金がありません。…拾ってくれる?
(割と真顔でヒモ宣言しながらふと現れた猫が目の前に)
これがネコ科のネコか……これは戯言というより駄洒落だね。イコールで結ぼうと思えば結べる関係なのは言うまでもないけど。
(じーっと猫と視線を合わせ眼力比べをする。オッズは猫=1.4倍。ぼく=326.8倍である。ここは大穴を狙うべきだとぼくの方からは勧めたい)
ふむ、つまり、ぼくがイケメンだから付き合えやと。そういうわけか……。
ひたぎちゃんが来ても同じ事を申し込んだのか……懐の広さでは同等じゃない?ぼくときみって…。
それはともかく、断る理由がないからね…今のところは。リスクとしては君が何らかの事件に巻き込まれて死にやすくなるくらいだけど、
このスレで死人が出たって話、聞いた事ないしね…無視できるリスクだと思うよ?
(年上として理論じみた戯言を並べて、肉球に頬を擦られればくしゃみをしかけるがこらえた)
というわけで、今からぼくはきみの彼氏です。きみには大学生の彼氏がいます。これは普通にステータスだと思う。
ぼくのスペックにまるっきり目をつぶれば自慢できるレベルだと思う。
因みに女装しても男は男だから童貞だとおもうよ。ジョセフ・ジョースターが処女とか、とてつもなくキモイし。
【改変前はぼくとしては結構面白いレスだったんだけど、NGワードのせいであんな無味乾燥なレスになってしまったよ】
【戯言殺し成立だよ。ここの管理人ってもしかして兎吊木?】
-
>>53
その様子じゃ、あなたの正体に近づいている一番目と二番目はあなたのご両親……
ではないんでしょうね、確実に
それは随分評価してもらえていたのね
私は、人よりちょっと勉強を頑張ってるぐらいの、眼鏡で……
……私は、眼鏡で三つ編みな私がどちらかといえば好きなんだけど
どちらがいい?ばっさり切ってしまった後か
そこまで強い好みじゃないから、あなたの希望に合わせるわ
それをいうなら私だって高校生なんだから生活力は似たようなものだと思うけど
……バイトを探そう、とは思わない?
でも、うちで同棲してれば稼ぎは同じでも家賃は浮くわよね
同棲、ってちょっと響きが良くないわね……同居?
駄洒落、と言われて初めてそこに気がついたわ
(それでも感心したように猫の瞳2つと、翼の瞳2つで見つめていると)
……ちょっと、それは略しすぎだと思うわ
単行本にして新書三冊分ぐらいのハプニングやら葛藤が合った末に
お付き合いを始めた……上で、やっと手を繋ぐようになったぐらいの関係でも、
学生にあるまじきふしだらで怠惰な生活を送っている、ということでもいいんだけど、
でも正直、私が知ってるキャラで来てくれたのは助かった、っていう部分もあるわ
それが好きなキャラだったら付き合って、と言いたくなってもしょうがないと思わない?
(同意させるように、猫の首をとんとんと後ろから叩いて振らせて)
その時にはあなたが彼氏として全力で救助してくれることを期待するけど、
私のせいで彼氏が犠牲になった、なんていうのも目覚めが悪いから
死なない程度にほどほどに努力してくれれば良いわ
あまり複雑なことを考えると違う作品同士じゃやりにくいからおおざっぱでいいか……
あるいはまったく考えなくても良いんだけど
阿良々木君に告白しそこなった後の私か、阿良々木君に好意を抱く前の私か
猫とセットの私か、もっと後の私か……もしも希望があるなら言ってね
特になければ、私が考えちゃうわ
スペックにまるきり目をつぶるって……それ駄目じゃないの
確かに男の人が女装しても女性にはならないものね
でも、可愛い男の子が女装した場合、程度によっては
女性限定のカフェに行ける、女子更衣室にもぐりこむ、その他特典がつく場合もあるらしいわよ?
【大丈夫よ、あなたのレスは後の方がもっと面白い……と良いわね】
-
>>54
ぼくの両親…はて。
そんなものの存在、どうやって証明できるというのか?
妹ならいたけどね。残念ながら両親の存在は証明できないよ。
ぼくの存在自体が証明?…その手には乗らないよ。どう乗らないのかは内緒だけど。
…眼鏡で三つ編み…あぁ。ぼくもそっちのほうがいいかな?
ただその場合、何故か「ディアフレンド」って呼ばれそうな気がするんだけど…それは言ってはいけない約束になりそうだね。
似てる気がして…いや、ぼくの記憶だから、あてにならないにもほどがあるけど…そもそもお友達じゃなくて彼氏か。
バイトならした事あるけど、するたびに事件に巻き込まれて散々だから…。
とりあえず今は気ままな学生カップルを楽しもうか。
デートをミスドか牛丼屋にすれば、そこまでの出費にもならないだろうし。
…それじゃ同居しようか。俺の家に来ないか?となってるけど、きみの家に行くよ、に訂正。そして同棲。
…戯言だから。
新書三冊分っていうけど、ぼくらの世界で三冊とすると、そこらの貧弱一般小説だったら5冊分はあると思うよ?
そこまでの交流を深めてようやく手を繋ぐとか、どんな奥手なの?ぼくは。
いや、むしろここは、そんな関係になっても未だに生きているきみの異能生存体っぷりに敬意を表するべきなのかな?
好きなキャラだから…うん、それはしょうがない。でもそれなら、ちょうどぼくたちと一緒にいた、ぼくらと生みの親が同じだったあの子並にストレートな告白をしてくれてもよかったんだよ?
(何気に危険な言動を見せる。ぼくだし仕方ないだろう)
ところで、ぼくが死なない程度に努力するって何もしてないのと同じだと思うんだけど…それについてはどう考えているんだろう…?
うーん、この選択は困難を極めるな……。
好意を抱く前でいい…んじゃないかな…?
「あー、告りそこねた…あ、こんなところに似たようなのいるじゃーん。よっしゃゲット!」
などという、代替品としての彼氏っていうのもなかなかに魅力的ではあるけれど、そうなるとむしろ君が尻軽、と風評被害を受けそうな気がして。
…だって…考えてもみようよ。「彼氏は大学生です」というのと「彼氏は欠陥製品です」というの、どっちがマシでしょうか?
そして、女性限定のカフェも、女子更衣室に潜りこむのも、ぼくらに何のメリットがあるのか。
【で、二つ質問。何時まで起きる事ができるか。凍結はできるか】
【質問を質問で返されると困るので、ぼくは先に「4時半」「可能」と答えておくよ】
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>>55
じゃあ私の家に婿にきて……それもまずいアイデアね
私も今の親の存在を特に証明する手立てはないから
あなたには私の親が見えない怪異が……
もしかしたら、私の目にも……なんでもないわ
なら眼鏡で三つ編みな私でやらせてもらうわね
……撫子ちゃんから帽子を借りてきたほうがあなたの好みにあうのかしら?
(いざというときに耳が生えるあたり、
今は何もかぶっていない頭のてっぺんを撫でて見せながら)
巻き込まれてるのか、あなたが事件を巻き起こしてるのか……
そんなことは詮索しないわ、
強いて言えば次起こすときは私も巻き込んでね、ということぐらいかしら
ふふ、手作りのお弁当でも用意したらいいかしら?
大丈夫、世の中にはもっと分厚い小説もあるみたいだから
怒涛の1000ページで三冊。益々奥手ね
いざというときは怪異の力で乗り切ってきた……にゃ、と都合よく怪異の力を解釈するわ
阿良々木君に告白しそこなった私のストレスはどこにいった、とか
そういう突っ込みは同棲してから考えましょう
私が武器に出来るのは精々猫たちぐらいだから
お腹を空かせた猫がひしめく猫カフェに閉じ込めて、
猫の餌になるか私とつきあうか選んで……
これはあまり良さそうな告白とは思えないけど、どうかしら
じゃあ死ぬほど努力して……
……その結果私が生き残った場合、なんだか未亡人みたいなことになりそうだから
やっぱり死なない程度の努力で良いわ
ごめんなさい、ちょっとレスに時間かかっちゃってるわね
次の部分は後からレスするから、先にこっちだけ
私もそのぐらいまでたぶん起きてられると思うわ
凍結も可能、今夜の0時からとかどうかしら?
-
>>56
婿入りしても、羽川にはならないよ、ぼくは。
同時に、仮にきみが嫁入りしても、羽川のままだ。夫婦別姓になるしか、ぼくらに道は残されていないんだよ、最初から。
とにかく…ぼくのことを一番知っているのは両親でない。これだけははっきり言っておきたかった。言ったところでどうなるっていうんだとは、ぼくも思うけど。
ん?……いや、別にあの人がぼくの好みってわけでもないし。ただ似てるなーと…そう思っただけで。
ぼくの好みは…って、彼女にそれを言うものじゃないかな…。
(言うまでもないとも思うし。それはともかく、セルフで撫でている翼ちゃんの代わりにぼくは腕を伸ばし、その役割を担う)
(特に何らかの念を込めて撫でたわけじゃないけれども、彼氏らしいと言えば彼氏らしいのではないだろうか。一応ぼく、年上だし)
…ぼくの存在が事件を起こしているとして、それはしかし、僕が事件を起こしているのとイコールで直結するだろうか?
こればかりは受け取り手によって解釈の分かれるところだとは思うけど…なるほど。
自分を巻き込んでほしいのなら、ぼく自ら何かを仕掛ける必要があるか…。
まずはお弁当からだね。ドーナツ弁当かキムチ弁当か悩むところだけど。
清涼院先生は関係ないだろ…。
全く、都合のいい時だけ素敵な力使っちゃって…君もイヤボーンの使い手でしかないという事か。
そうしないと二人纏めて死ぬ場合は、容赦なく使っていいとは思うけど、うん。
今既に同棲してると思うけど…あ、そうだ。悪いけど「あの人の事を忘れさせてみせる(キリッ)」とか期待しても無駄だよ。
…(脅迫かよ)ある意味情熱的な告白だね。受けざるを得ないじゃん。その場しのぎでも何でも。
いつも死ぬほど努力…あるいは死ぬほど怠惰してるから、いきなり言われても難しいな…。
頑張ってみるよ。何をと言われても困るけど頑張ってみる。えっちいこととか(おい)。
うん…大丈夫だな。了解。木曜日に日付が変わったその時、だね。
-
>>57
最初に続きを書いちゃうわね
そうね、私もそういう代わり、としてみるより最初から好きでいたいかも
木曜日の0時まで残すところ20時間、
これからの睡眠時間を考えればもっと残り時間は少ないわけだけど、
彼氏の頼りになるところを見たいしどういうなれそめかは考えてきてもらえるかな?
もちろん、私も何か考えてくるけれど
阿良々木君に好意を抱く前だと怪異関連はどうしようかなって少し思ってたんだけど、
それについて特に何かロールするかなっていうと多分しないと思うし
ごく一般的かつ不健全な大学生と高校生のカップル、でいいかしら
欠陥製品っていう表現はどうかと思うけど……
「私の彼氏はメイドの格好が似あいそうです」これならどう?
無欲なのね、あなたは
女の子限定のメニューは普通よりお得なことも多いし、
服を選びにいって「彼氏と更衣室に入りたいです」なんて言ったら追い出されちゃうけど、
「友達に似合うか見てもらいたいです」って断れば、
彼氏の手で似合う服をあれこれ着せ替えてもらえるじゃない
これってなかなかのメリットだと思うわ
羽川、でなくなるなら何でもいいけど……
……とりあえず、彼女のことは名前で呼んでね?
私は……なんて呼んだらいいかしら。さすがにあなた、は避けたいけれど
やっぱり無欲なのかしら、言えば私だってちょっとぐらい……あっ……
(不意に、手の合間に手が入ってきて)
(撫でてもらうと、なぜか頬を染めて撫でられるままになって)
……同棲してる彼氏を栄養面で支えるのは彼女の役目だから
ミスドは一日3つまで
なんなら彼女の危機に敏い彼氏が颯爽と救いの手を差し伸べてくれたから
今まで無事にいることが出来た、なんて展開でも私は構わないわよ
但し、その場合は必ずどちらかを犠牲にすることのないようにお願いするわ?
阿良々木君に好意を感じる前だから、特に忘れたいこともないけれど……
襲われそうになってた私を助けてくれて、それ以来、とか?
ベタすぎて使われなくなってるぐらいベタだけど、
それ以上にあなたが私を助けてくれるかが問題になりそうよね、それ
それじゃあまた後で、日付が変わる頃に伝言板で待ってるわね
-
>>58
双カウントダウンされるととてつもなくプレッシャーなんですが。
ぼくのプレッシャーとか、考えるまでもないか。うん。ぼくもそう思う。
ていうかすぐに忘れそう。
それ以上に、ぼくの頼りになるところとか期待してどうするんだ…。
一言で言わせてもらうと「ない」よ。わるいけど。
さて、羨ましそうに見えて物凄く羨ましくない暦くん関連だけど、ちょっと考えてみた。
とりあえずぼくを暦くんの代替製品として、きみがぼくを好きだと仮定して。
告りたいけど、事あるごとに死にそうになって病院送りになって告る暇がない、か、一応まぁ、ぼくには想い人のみいこさんがいることが(片想いですけど)発覚して…とか…。
それでまぁ、暦くん関連での化け猫憑依と同じような流れになって…いや、実際今ぼくが彼氏になってるなら、これは通用しないか…?
あまり整合性求めても仕方ないような気はするけど、お互い納得できる落としどころに持っていければいいかな、とは思う。
ただこうなると今度は、どうして付き合ったことになったか……「何故か」じゃダメ?ダメですか。
…まだ欠陥製品の方がマシだろうそれ…。
…更衣室行くために何、ぼく女装するの?どういう本末転倒?…君の着替えを手伝うために?……。
それを魅力と思う方法を、誰かぼくに教えてください。
それじゃ、いっそ二人して零崎に改名しようか。え、嫌?
ぼくは年下の子は名前で呼ぶ事がほとんどだから、それは問題ないよ。翼ちゃん。
ぼくの事は適当に、いーくんでもいー殿でもいーさんでもEカーボンでも好きに呼んでくれればいいさ。
ちょ、ミスド3つは少ないだろう!?…なんて厳しい人なんだ……。
あ、それはそんな難しくないと思うよ。ぼくの「無為式」は伊達じゃない…かどうかはともかくとして、
ぼくには特にそのつもりはなかったけれど結果としてぼくが君を助ける結果になってしまった、という感じで。
まぁ、これだとある意味勘違いで惚れちゃったことになるかもしれないけど……ぼくだしなぁ。むしろそっちの方がありじゃないかな。
ちなみに君を襲っていた輩は哀川さんが一撃でしばいてくれました。零崎だと死んじゃいそうだから哀川さんで。
で、それ以来ぼくに惚れてしまったけれども前述のあれこれでブラック覚醒…は必要ないかな、うーん。
ん、お疲れ様。24時にまたね。
【スレをお返しします】
-
【翼ちゃんと、スレをお借りします】
-
【名前を呼びにくい彼氏とお借りします】
色々突っ込みたいところはあるけれど、とりあえず……
彼女の着替え姿ってあまり魅力的じゃないかしら
それとも、私個人に魅力が無いか、私の肢体に魅力が無いのか
あるいは、あなたがどちらかといえば二次元平面的な造作の体型をした女の子に魅力を感じるのか、
もっと突きつめてその愛らしい女装姿を男の人に着替えさせられるのを希望しているのか
ゆっくり説明してもらおうかしら……
なんてプレッシャーはかけないわよ?こんばんは
-
>>61
ぼくが言いたかったのはむしろリスクとリターンのバランスでね
確かにきみの着替え姿は魅力的だと思う
出来る事なら手伝いたいし、そのまま異血矢…じゃない、イチャイチャに発展したとしてもそれはむしろ本望さ
ちなみにぼくが魅力を感じるのはメイド服です。…知ってた?
しかしながら、デパートかどこかの試着室で、それを手伝うためだけに、恐らくはぼくと君の家から、ぼくは延々と女装をしなければならないのかと思うと…
補って余りあるリターンとは言い難いんじゃないか、と思っただけでさ
ああ、もう一つ言わせてもらうなら……家でしたい。できる事なら
と弁解はさせてもらったよ、こんばんは
-
>>62
なるほどね、確かにそこにあるリスクは見逃せないわね
例えば……街中で暴漢に襲われた私を颯爽と助けてくれようとしたものの、
ナイフで服を切られて性別がばれちゃう、なんて公開羞恥プレイは私も避けたいし
……大前提として助けてもらうことにしてみたけれど。大丈夫よね?しっかり戦ってね?
でもそういうリスクがあるからこう……燃えるものもあると思わない?
私が気にしてたのは、私みたいなメイドさんでもなんでもない
極普通の女の子がメイドさんの格好をしてしまった場合、
外見だけメイドさんという端的にいってコスプレになってしまうわけで、
それってあなたにとって本当に望ましいメイドさんなのかしら、って
こんなのは本当のメイドさんじゃない!正体を現せこの化け猫!なんて叫びつつ
乱暴にメイド服を脱がせるようなプレイがご希望なら私も吝かではないけれど、
その場合終わった後で私の突き刺さるような視線を覚悟してもらわないとね
じゃあそのリスクを若干緩和するために、
あなたの着替えは私が手伝う、っていうのはどうかしら
これなら自宅でも出来る作業だからさしたるリスクもないでしょうし、
私は着替えを手伝えてうれしい。一石二鳥ね?
-
>>63
断っておくけど、そんじょそこらの暴漢からだったら、きみを守る事は恐らくできるだろうけど
殺し屋とか暗殺者とか殺人鬼とか死神とか襲いかかってきたら、出来る事はトカゲのしっぽの如くぼくを盾にする事くらいだからね?
だからせめて、襲われないような状況に常に身を置くことを信条としてほしいけど…。
うん、無理…だよね。ナイフで切られる事くらいは常に覚悟してるけど…戦う事限定かよ。
リスクに燃えるキャラはジャンプでやってくれればいいよ。ゴンさんになったリスクを思うと、ぼくはいかなりリスクも払いたくないと思うよ、素で。
外見もメイドなら中身もメイドたれと?
まず最初に君を普通の女の子と定義する事自体にかなりの抵抗を感じるわけだけど、
それをまずさっぱりさておくという決断を既にぼくは強いられているんだ!な感じで、でも結局はさておいて、
すなわちきみがメイド服を着た結果ぼくが謎の暴走を成すか否かだけど、
確かにぼくはひかりさんやあかりさんやてるこさんのようなメイドを見てきた今、どんなメイドを見ても満足できない完璧主義者に仕立て上げられたと言っても過言ではないけれども、
きみに限って言えば彼女というわけで、きみがどのような思惑の元メイド服を着てもそれは恋人のファッションと納得する事に異論は出ようはずもなく、
ましてや正体を暴くという面倒な行為を働くためにナイフでメイド服を切り裂くくらいならむしろそのままの姿を鑑賞しつつ
ついでに雑用や炊事選択を仰せつかってぼくは寝床でグーグーグー
…そんな楽ができたらいいんだけど、夢は夢のままで終わらせないといけないと思ったよ。
そしてなるほど、それはとてもいいアイディアだ。
ここでなら誰も見ていないし、きみも喜ぶ。ぼくも喜ぶ。
ただしここで一つ問題が。ここで着替えを手伝えるなら、わざわざデパート行く必要がなくなる気がするんだけど。
問題でも何でもないか。デパートに行かなきゃいいんだから。
さて、そんな話をしてたらぼくときみが何で恋人同士になったかとかちょっとどうでもよくなりかけてるんだけど、
今日もそれについて話し合う?それともお風呂に入れてあげようか?それともきみも風呂嫌い?
いや、着替えの手伝いといえば、風呂上りが狙い目だと思って。…戯言だけどね。
-
>>64
……なんだか襲い掛かってくる相手が急激にランクアップしてない?
どれも死亡を連想させるような言葉が入ってる職業……職業かしら、これ……?
そんな時には私の髪留めだけもって逃げてくれれば良いわよ
まぁ、ごく一般的な高校生である私が遭遇するかもしれないシチュエーションとしては、
美しい吸血鬼に襲われたり怪力の悪魔に襲われたり……
……状況が悪化しそうな気がするからとりあえず死神が来たら死んだふりでもしましょうか
メイドさんが好きなら、それに対するこだわりがあるんじゃないかなって思って
あら、じゃあ少し病弱な女の子っていうことにしてみましょうか
けほ、けほ……嘘咳じゃ、駄目?
はい、決断を迫ります。って、さておくのね……折角咳き込んでみたのに
でも、私だって何もメイドさんのことを知らないわけじゃないのよ?
ご主人様に対してさえ辛くあたるような完璧主義のメイドさんか、
黙って淡々とあらゆる障害を片づけるメイドさんか、
働くどころか何かしようとするたびに周囲の問題を悪化させるドジなメイドさん、
その他色々なメイドさんがいるとちゃんと勉強……
……ちょっと、せめてメイドさんの寝ている布団にもぐりこむ、ぐらいの
気概を見せてくれないかしら。ただし寝ている時には私、寝巻に着替えちゃうけれど
話があっさり振り出しに戻ったような気がするけれど、
私が手伝えるのは、家の中にあるあなたの着替えについてのみであって、
私が新しい服を選ぶときはあなたにもデパートなりについてきてもらわないと
彼女を一人お店にいかせて自分の服を選ばせる、なんて寂しいことはさせないわよね?
でもそれは少なくとも家という枠組みから外れそうだし
まずは家で、のお話にしましょうか
最後に別れてから、一日近い時間が経過しているから
それはもう濃厚ななれそめを期待しつつ、
私は好きなデザートは後回しにする方だから、お風呂、良いわね。入りましょうか
猫を強引にお風呂に連れ込むようなことをしなければね
って、そんな真面目な理由で考えてくれたの?
それなら私も真面目に答えるけれど、お風呂と着替えはあまり親和性が高くないと思うの
といっても、別にそれが嫌とかはないから、
お風呂上り、あるいは入る前に着せたり脱がせたりをしたいなら私は賛成するわ
-
>>65
そりゃランクアップもするよ。「ぼくがここにいるのだから」。
髪留め持って逃げるとか、やっぱりぼくはそういう役回りなのか。戦う前提じゃなくてよかったけれども
さすがにきみを置いて逃げられるかと言ったら、悩むんだけど。どこの主人公が、彼女置いて逃げるんだろうとね
吸血鬼の方がまだ可愛げがないかな。殺される前提では…ないと思うけど。いや、どんな吸血鬼かにもよるけどね。DIOだったら勝てる気がしないよ。
闇口レベルの死神ならともかく、世界の敵の敵に見つかったらまずアウトだから…死んだふりの練習、しておこうか。
あぁ、メイドとはこうあるべきだ!って?
病弱な女の子は逆にメイドさんに向かないと思うんだけど、それもさておいていいかな。ダメ?
…とりあえず、寝ている間にご飯を作ったり掃除をしたり洗濯をしたりしてくれる妖精さんのようなメイドさんが好みかな。
ぼくは大学2年生。一番だらけたい時期なんだ。
布団にもぐりこむ暇があれば寝るために布団にもぐりこむ……ん?
あぁ、知ってるよ。きみの寝巻姿くらいは。迷惑じゃなければ夜這いに言ってもいいけど。
暦くんレベルの変態を目指すために…無理だとわかってるけど近づくくらいはできると思った。それも無理か。
デパートで変えないなら通販で買えばいいじゃない。
…ごめん。高校生に対してしてはならないことをした。ごめん。
で、結局確定なんだね。ぼくが女装してきみの着替えを手伝う事は。
出来れば近場は嫌だけど、女装して遠くへ行くのも嫌だな……何この究極の選択。
一応去り際に提案はしたんだけどね。その様子だとあまり納得いってない感じかな。困ったな。
いや、なんていうか…ぼくの生活サイクルの一部だった気がするんだよ。誰かをお風呂に入れるって。
彼女ではない誰かを。確か友達。猫よりお風呂が大嫌いな奴。天才。サヴァン。蒼色。さて、この中に同じ意味の組み合わせが一つあります。
それはさておき、きみは猫ではないだろう。今は。それに、お風呂で着替えろと言うつもりもないよ。
やっぱり風呂上りじゃない?もうさ、この際、「タオル取って!」だの「靴下取ってきて!」だの、何でも聞く所存だよ。
そうでもしないと収まらないじゃない?もう、この状況。
さて、いいなら入ろうか。多分だけどいい湯が沸いてると思うんだ。
(一息に喋ったので喉が渇いた。お茶をごくごくと喉に通し、さて出発)
-
>>66
どうかしら、戦って死ぬ方がまだ精神的には楽な役回りのような気もするけれど
とはいえ、逃げろ、といわれるのも損な役回りでしょうし……
ご主人様の危機に際して都合よく姿を現した猫の跳躍力で
無事にあなたを連れて逃げました……にゃんて
吸血鬼で良く言われる迷信の一つは、処女、童貞の場合
吸われた方も吸血鬼になってしまうというけれど……
その場合、私達もアウトになるのかしら?
もう、一体いくつさておいたら気が済むの
でも駄目じゃないわよ。さておきましょう
……ご主人様を起こして調理につきあわせたり
お掃除のためにお布団をはぎとったりする、そんなメイドさんに私はなりたいわ
この期に及んで迷惑か、だなんて阿良々木君も驚きそうな台詞ね
近づくのも無理とか、弱気すぎるご主人様の布団には夜行性の猫が入り込むわよ?
店員さんの白い目に耐えきる覚悟があるなら男装……
いえ、普通の格好をして一緒に試着室に入っても良いと思うけど
店員さんに止められるか、極めて短時間で外に引きずり出されるか、
それとも私が頭を抱えるような目で後で見られるか……
これらの選択肢に比べたら、女装して遠出することぐらいは
低リスクな選択肢に見えてこない?
お風呂に入れる、のと、一緒に入る、の定義を別々にすることを提案したいわ
それはつまり……お風呂に入ったあたりから始める、ってことでいいのかしら
お風呂上り、逆になんだかマニアックな方向へ飛躍したような気もするけれど
そういうオーダーも楽しそうね
何でも聞いてくれるらしいから、更に別方向に飛躍したお願いを考えてしまったわ
……ここまでレスしてなんだけれど、
私は結構あれこれ設定を固めたりするのが好きな上に、
今あなたとこうしてお話してるのも楽しくて
なのだけど、ここまで来たらもう勢いにまかせて出発しちゃおうか、と思いつつ。
一つだけ聞かせて。
呼び名……いーくん、で良い?
-
>>67
どちらにしても人気は落ちるよね、地の底へと。
ぼくの場合今更って話ではあるけれども、決める時は決めたい。
そしてその決めた結果が無惨に崩れ去るところまでワンセット。
うーん、どうしようか。じゃあセーフにしようか。既に何度か…うん。まぁ。
あ、きみがアウトの方がいいならアウトにしておくよ。
スリーアウト、チェンジ(吸血鬼に)。
別にぼく料理できないわけじゃないからね。
掃除もできないわけじゃないからね。
問題があるとすれば、やりたくないという事なんだ。これは切実だろう?
迷惑と知りつつ夜這いをかけるのは正直面倒だから…。
ふーじこちゃーんと同じでしょ、だって。何にも展開しないじゃないか。
暦くんを驚かせる戯言を繰り出せただけでも、今日君に会ったかいがあったよ。
…そうだね。確かにリスクに見合うリターンかもしれない。
……ばれなければ。……まぁ、澄百合学園でも多分ばれてなかったし大丈夫かな…。
わかった。やってやりますよ。いつの日か。
忘れてるかもしれないけど、いつの日か。
あぁ…きみはアイツと違って、自分の身体は自分で洗えるんだね…。
磨いてブルブルブルと全身を振って僕を水浸しにもしないんだね。
いいと思うよ。入ったあたりからで。場面はいきなり変えてこそ意味があるものだと思うし。
西尾さんはそんなことしないって?……ぼくの方から謝っとくから、うん。
わかるよ。ぼくも設定厨だもの。厨二病は永遠だよ。
…そもそも、わかりきってたことじゃない。あの西尾さんの末裔なんだから、ぼくらは。
……いや、生みの親って言うじゃない?親の反対は子で、子は末裔にあたるわけで……。
まさかぼくが説明を担うとは…いつものことか。
ただ、お風呂入ると決めたらそれ以外のレスはすっぱりカットするよ、このナイフで。
…いーよ。いーくんで。いっくんじゃないんだね。どっちでもいーけど。
さて、きみの準備がいいなら、多分数分後にぼくはこの貧弱な身体を晒したままシャワーを浴びてると思うから…よろしく。
-
よし。それじゃあ私も髪の代わりにすぱっとカットしちゃうわ
よろしくね、いーくん
-
>>69
あ、アウトかセーフかだけ教えてくれる?
矛盾防ぎたいんで。【】の中ででもいいから。
(こう見えても風呂は好き、な方に入る。温泉旅行は率先していく、とか、趣味にまで昇華したつもりもないが)
(だから、骨董アパートで暮らしていた時のように、わざわざ銭湯まで行かずに済むようになったのは、翼ちゃんと同棲するにあたって得したと感じる事の一つであった)
(その家主と一緒にお風呂に入る理由は様々であるが、「恋人だから」と言えば、こういった場所に立ち寄る人たちなら納得してくれるんじゃないだろうか)
(もっとも、お互いが納得できればそれでいい、というのが正直な所なので、考え込む前にシャワーを浴びる)
(胸に当たる飛沫が気持ちいい。顔も不意に緩む。それにまで理由をつけるつもりはなかった。自他ともに認めるマゾだからかもしれないが)
(…腕を開いたまま椅子に座り、同じ体勢を保つ。彼女が風呂の戸を開けるまで、それは続いた。理由など知らない)
【よろしくね、翼ちゃん。後↑の件よろしく。聞きたい事もう一つあるけどこの次のレスで聞くね】
-
>>70
(いーくんと付き合うようになってから、しばらくして)
(翼は、学校から程近いところにマンションを借りていた)
(あまり勤勉とは言えないいーくんと、
翼の学業の合間のバイトの稼ぎだけでは色々厳しい部分もあったけど)
(翼を家においておきたくない両親の「支援」もあって、
それなりにのんきに、それなりに楽しく過ごしている)
(翼にしてみれば、親と同じ空間にいたくない、という理由もいくらかあったけど)
(今は、それ以上の理由)
(付き合っている人と、気兼ねなく一緒に暮らしたいという気持ちと)
(その恋人と、夜分……場合によっては昼間から)
(「同じ家に住む人には聞かれたくないような声」を上げることがあるのが、
マンションを借りた大きな理由だった)
(今夜も、いーくんと二人きり)
(お風呂に入ろうとするいーくんと一緒に入りたかったけれど)
(ちょうど宿題が終わりかけのところで)
(放り出してお風呂に駆け込みたい気持ちを抑えながら、どうにか宿題を片づけてしまうと)
(脱いだ服をらしくなく乱雑に脱ぎ散らかし)
(眼鏡を外す暇さえ惜しんで、お風呂に駆け込んで)
おまたせ、いーくん。待ちすぎてふやけてない?
(戸を開けた家主は、眼鏡、髪留めを除けば)
(裸にタオル一枚という、年頃の男性の前ではこれ以上ないぐらい無防備な姿で)
(先にお湯を浴びていたいーくんが腕を開いているのに気がつくと、
もう一息で触れそうなところまで近づいた)
【ええ、よろしくね。いーくん】
【お返事は上のなかで。それと、相談しようかなって思ってたことも】
【それほど重要じゃなさそうな部分は、もう私のレスの中に入れちゃって見たけど】
【もしそれはちょっと、っていう部分があったら】
【【】の中でも、レスででも調整してもらって構わないからね】
-
>>71
(その理由を恋人に語らせる…つまり、戯言を忘れるとは…それこそまさに戯言)
(忘れ物は何ですか。見つけにくいものですか。…見つけたくないものです)
(そして無我の境地。ぼくは見事なまでに、他の事を考えていた。その内容はここで語ると余裕で容量オーバーに引っかかるので、ここでは語れない)
(とにかく色々な事を考えつつ、水道代とガス代の無駄というリスクなどどこ吹く風、という具合に、降りかかるお湯に身を晒していた)
(その思考を、バタバタとした足音に、バサバサと勢いよく脱ぎ散らかされる音、そしてばたん!と、破壊音を髣髴とさせるドアの開く音)
(要するに耳に届いた音をきっかけに、考えていたことを綺麗さっぱり、忘れてしまった。逆の意味で凄いぞ、ぼくの記憶力)
やぁ、翼ちゃん。ありがとう。ふやけてなんていないさ。ぼくの脳みそはいつもつるつるだよ。
(シャワーを止めて、しかし同じ体勢のまま向き直る。いつも通りの格好だな…と、ある意味安心しつつ)
(さすがに頭を洗う時だけは眼鏡も髪留めも取るとは思うけど…などと、説明とも黄昏とも取れそうな思考を打ち消すよう、開かれた腕の中に、いつのまにか)
……
(ここで何をしなければならないか、まで、記憶からは消えていないから、ぼくは迷わずその腕を閉じる)
(地味な顔(失礼)にふくよかな肢体と、逆の意味でお約束を踏襲している翼ちゃん。すなわち待ち人である彼女をそっと胸に包んだ)
(どうにもこういう時にするべき話題には困るが、今はちょうど、彼女がお風呂に遅れる理由があった。だからそれについての労いを)
宿題、お疲れ様。先に入ったけど、大丈夫。シャワーを浴びてただけだから。
(本当に、文字通りの意味で。頭を洗ったり体を洗ったり、それすら一切してなかった。何をやってたんだ…という突っ込みが返ってきそうだが)
(ぼくは迷わず答えるだろう。「シャワーを浴びていた」と)
【オーケイ。わかったよ】
【えーと、もう一つの質問は…常にテンションが零とマイナスの間を行き来してるぼくだけど】
【きみと、その…「する」時くらいは、テンション上げた方がいいかな?】
【いや、もちろん、そうであろうとなかろうと、きみが気持ちよくなるようにするには最大限努力するけどさ】
-
>>72
(勢いよく流れるお湯の音が聞こえてくる)
(もしかして、いーくんがお風呂からあがっちゃうんじゃないかという焦りを感じながら)
(なのに、どれだけ時間が経ったとしてもいーくんは待っていてくれるんじゃないか、
そんな矛盾した期待も感じながら、私はお風呂の戸を開いた)
(私の方を向くいーくんの表情は、ちょっとふやけたというか、
何か私が考え事を邪魔しちゃったようにも見えるけど)
(それがなんなのか確かめたり、考えてる余裕は、今の私には、無い)
ん……いーくん、やっぱりちょっとふやけてるかも
(私を包んでくれる、いーくんの優しい手)
(華奢で、ほっそりした……女の子の格好をしても、違和感がないような腕だけど)
(この腕につつまれてると、なんだか幸せで)
(私は、体を洗う前から、もう綺麗になってるかもしれないいーくんに抱きついていた)
ありがとう、ごめんね?お夕飯随分遅くなっちゃって
お風呂からあがったら準備するけど、何が良い?
お肉?お魚?それとも……私?
(眼鏡が曇るのも構わず、私は眼鏡をかけっぱなしにしていた)
(これをかけている方が、いーくんの顔が良く見えるし)
(そんなことを考えながら、私は、目の前のいーくんに心持ち顔を近づけた)
【そうね、模範的な優等生としては、いーくんのやりやすいように、と答えるべきかもしれないけれど】
【高校のうちから親元を離れて同棲しちゃう悪い子の私としては】
【あまり激しく、ではないにせよ、少し上がってくれると嬉しいかなって】
【それじゃあ、私からも一つ】
【>>71は、勢いでお返事しちゃったっていうか……】
【ごく普通にロールの文章を書いたつもりだけど、いーくんは一人称を交えてくれてるわよね】
【私も、試しにこのレスはそういう色を強めにしてみたけど、どうかしら】
【慣れてないから、部分的に三人称になったり、全部の部分とはいかないかもだけど】
【いーくんが好きなら、こういう感じでレスしてみようかなって】
-
>>73
ふやけても大丈夫。30分ほど野ざらしにしておけばそのうち乾くから。
代償は風邪をひいてしまう事だけど、大丈夫。ぼくは入院回数にかけては誰にも負けない自信があるからね。
その誉ある記録が一つ、増えるだけの事さ。
(ふやけた腕で包まれる翼ちゃん。決してこうする事でふやけを伝染させる意図はない。そもそも伝染しない)
(優しい手、とか翼ちゃんが仮に思っていてくれたら、ある意味とてつもない罪悪感だけど)
(悪意はないから勘弁してほしい。腕の中の翼ちゃんは、タオル越しと言えど、柔らかく暖かいから…ついこうしてしまうのだ)
あー…夕食。
(その言葉を聞くや否や、ぼくのお腹がくぅ、と鳴った。何だこの都合のいい条件反射)
(謝る必要なんて、もちろんない。宿題に励んでる間に。ぼくが作ってもいいくらいだったが、お風呂の誘惑に勝てなかっただけだ。しかし、耳を疑う。あるべきものが、リストの中いないからだ)
……ドーナツは?キムチは?
(いや、魅力的なお誘いなのだ。肉だって、魚だって、翼ちゃんだって、食べたくて涎が出るほどには食欲を喚起させる)
(訂正。最後の一つは食欲ではなく性欲だった。まぁ三大欲求の一つではあるし同じようなものだろう)
(閑話休題(失礼)。ないものねだりを、ぼくはしていた。いくらお腹が空いていても、ここにないものを食べる事は出来ない)
(しかし……あった。一つだけ。つまみ食いできそうなものが。彼女が提示もしているなら、選択肢は一つ)
えーと……味見してから決めたいんだけど、いい?
(答えを聞く前に、ぼくは行動に出た。顔が近づけば、最初に味わうべき場所は既に決まっているからだ)
(肩に回していた腕で、さらに二人の距離を縮めた。身勝手極まりないだろうが、割と空腹なのだ。だから無遠慮に、重ねた。何をって、言うまでもないだろう。ぼくと翼ちゃんの唇に決まっている)
(翼ちゃんの唇はぷっくりとしていて、もっとも他の女の子の唇の感触なんて知らないんだけど、ぼくのそれとふにふにと押し合う様子、そして感触は言い知れない穏やかな快感を生む)
(もう片方の手でおもむろに翼ちゃんの手を引き、ぼくの胸に当てる。口腔を重ねる事で生じるときめきは確かにあると。ぼくのような奴でも。翼ちゃんだけには知ってほしいから)
(普通、掌を胸に押し付けるのは女性が男性に対して、と主張するのもいるが、早い者勝ちである。もっとも、翼ちゃんが同じ行為を働かない保証も、それこそどこにもないが)
【うん、模範的に優等生で欠陥製品で、例えるなら7年前に買った当時最新鋭だったPCなぼくだけど】
【アゲていこうぜ!な雰囲気だから、わかった。いや、ぼくなりに激しくはしようと思ってたけどね】
【ほぼ無表情できみのおっぱいや色々なところを楽しもうという感じにね、思ってたんだけどね、とにかく了解だよ】
【あぁ、うん。いや、戯言シリーズって一貫してぼくの一人称だからさ】
【ロールの中でもそうしなければならない縛りがあると思ったんだろうね。縛りプレイだね】
【3人称なら一貫して翼ちゃんになるわけだね、ぼくにとっては】
【どちらでもいい、という答えは失礼に値するとわかっているぼくだから。それじゃ一人称でお願い】
【その方が少しだけど、きみが感じてくれてるかもわかるからね。いや、そうでなくてももちろんわかるけど、よりわかるというか】
-
>>74
野ざらしって……風邪でも引いたらどうするの?
それならお風呂でふにゃふにゃにしちゃう方が良いわ
だーめ。その記録が増えると、
彼女を家で一人寂しく過ごさせる期間が長くなる不名誉な記録がついちゃうんだから
……入院じゃなくて、うちで休んでるなら私が看病出来るけど……
でも、学校に行ってる間はどうしようかしら
(いーくんが風邪をひいたら、もしかしたら、一緒に居られる時間が増えるかもしれない)
(そんな不謹慎なことを少し考えてしまったのをごまかすように、
私は少し抱きつく力を強くした)
(強く抱きついたからでもないだろうけど、いーくんのお腹が鳴って)
(宿題より先に、ご飯の支度をしておくべきかとも思ったけど)
……いーくん、ドーナツは一日3つまで
守れないなら、二日で5つまでにしちゃうわよ?
辛い物も食べ過ぎは駄目。私の料理じゃ、刺激が足らない時もあるかもしれないけど……
ちゃんといーくんの健康のことを考えて作ってるんだから
(少し偏食のきらいがあるいーくんのための献立を考えるのはちょっと骨が折れる)
(幸い、私はいーくんと一緒に食べられればなんでも美味しく感じてしまうけど)
(それはうっかりしてると、いーくんのリクエストに流されてしまうこともあるわけで)
(こんな私を嫌いになったら嫌だな、なんて思いつつ、
私はいーくんの希望を却下しかけたけど)
え、味見……んっ……!
(どれを味見したいのか聞くより早く、私が味見されていた)
(それなら、味見と言わずこの場でフルコースを用意したいんだけど)
(でも、お風呂でフルコースなんて……)
(なんてことを考えてしまう私の唇に押しつけられる、いーくんの薄い唇)
(お湯にあたってたはずなのに、ほんの少しひんやりしてるような気がして)
(それを暖めるように、私は自分の唇を重ね返した)
(あ……いーくんの胸、どきどきしてる……)
(いーくんが、私とのキスでどきどきしてくれてるのも嬉しかったし)
(それを感じさせてくれようとしたのも嬉しい)
(私も、いーくんに倣って、いーくんの手をとろうかと思ったけど)
(私の方には二つ、薄いいーくんの胸板には無い膨らみがいーくんと私を隔ててるわけで)
(お返しに、私は、思いっきり力を込めて、いーくんに抱きついてみることにした)
【いーくんらしいといえばらしいかもしれないし】
【いーくんの考えがあった、と聞いたらここは私が遠慮すべきかもしれないけど】
【彼女としては、それじゃ切ないしね?】
【……縛られたい?なんて聞いてみたいけど】
【さすがに私もタオルの中に縄を仕込むほど縛り好きじゃないし】
【いーくんのレス、すごく自然だから】
【ちょっと私のぎこちなさが目立っちゃうかもしれないけど】
【気になる部分があれば、凍結したりとか、そういうタイミングででも良いから】
【こうして欲しいな、とかあれば言って欲しいかな】
【そっ、それは……三人称で表現するよりかなり恥ずかしいかも……】
【でも、折角選んでくれたんだもん。うん。頑張ってみるね】
-
>>75
あぁ…なるほど。こっちが立てばあっちが立たずか…難しいね、同棲って。
ふにゃふにゃになったらなったで、ぼく自身が固体か液体かで、アイデンティティの確立が困難になってしまうわけだけど、
彼女を一人寂しく過ごさせる機関が長くなるよりはマシだし、きみの希望を、ここで優先させてもらうね。
(身体は冷えるどころか、ますます熱くなる。翼ちゃんの熱が移ってくるみたいだ)
(タオル越しでも伝わってくる。女の子の身体は暖かいというけれど)
(なるほど、確かに、親愛の情を示すためであっても、性器を重ね合うためであっても、抱きしめるとこれ以上ない、ふわふわとした暖かさに身体は包まれる)
(今はタオル越しであるのが残念だけれども…)
1日3つまで…やっぱりそれ守らないとダメ?
あ、二日で5つなら……ん……減ってる!(ドーナツが絡むと思考能力が75%減少する模様)
ぼくの健康を慮ってくれるのはとっても嬉しいんだけど、どうせ健康でもどこかしら怪我して病院だから、
あまり意味もないんじゃないかなーって……あ、丈夫になれば入院期間も減らせるか…さすがだね、翼ちゃん。
(今の状況を考えれば、風邪の予防のために翼ちゃんを味見し、身体を温めている)
(そういう理論が成り立つけれども、少なくとも今のぼくはそんな冷静にものを考える立場にない)
(ただし、唇を重ねるだけにとどまらず、その隙間から舌を伸ばし、唾液を翼ちゃんの唇に丹念に塗り付けて)
(すべりがよくなった…と、その唇をたっぷりと舌でまさぐって濡れ具合をも確認し)
あぁぇ…うんっ……ちゅ……。
(ぬるり、と翼ちゃんの口腔を、舌が侵略を始める。真っ白な光を放つ歯列とか、きっとぼくと同じ暖かさと滑り気を持つ舌を、ぬるぬるしたぼくの舌で、蕩けさせるように味わうのだった)
(もちろんその間、ただされるばかりじゃない翼ちゃんも、身体を少し離してバスタオルを解き、生まれたままの姿を、その身体が持つ温度とときめきを)
(恐らくそのままぼくに伝えてさらに暖めるために、豊かな膨らみをむにゅぅぅぅ…とぼくの薄い胸板で潰しながら二人の距離はほぼゼロか、下手すればマイナスになる)
(絡み合う舌と舌、押し合う唇と唇、そして胸板とおっぱい。翼ちゃんの抱きつく位置によっては、それによって硬くなった、ぼくにあって翼ちゃんにないモノが、ぬる…と熱を伝えたかもしれない)
【ごめん、何も考えなんてなかった】
【今日のご飯はドーナツにしようかキムチにしようか、くらいの軽い気持ちで聞いてみただけだから】
【翼ちゃんが切ないなんて我慢できないな。そういうなら、たっぷりと感じさせてもらうからね】
【ぼくは既に縛られているよ…きみへの愛欲にね……うん、氏ねって思っただろうけど言わないでほしいというのはぼくの些細な願いではあるよ】
【気になる部分か…そうだね…何でアニメ化しないんだろうね…シャフト何やってんだろうね…あ、違うんだ】
【ううん、大丈夫。いい意味で気になるところはいくつもあるけど…一つ一つ言うのも恥ずかしいし、行動で示してみるよ】
【あ、恥ずかしいならいいんだけど……羞恥プレイは嫌いじゃないけど、強要するほど好きでもないし】
【あ、最後抱きついてくれたのは、タオルを取ってだと勝手に解釈しちゃったけど、良かったかな?】
【それと、眠気の方は大丈夫?きつくなったらいつでも言ってね】
-
>>76
もう……いーくん。そもそもふやけないようにするっていう選択肢はないの?
もうちょっと人間として輪郭のあるアイデンティティを保持して頂……
(真面目に考えてるのか考えてないのか)
(おおかた、九割方……それとも、全く真面目に考えてなさそうな
いーくんについお説教みたいな言い方をしてしまいかけた私の希望を、
こんなタイミングで優先してくれるなんて)
(やっぱり、わかってるのか、わかってないのか……いーくん、ちょっぴりずるい)
(でも、私の希望を優先してくれる、そんな一言が嬉しくて、
私はいーくんがふやけないようしっかり抱きとめておくことにした)
だめです
(華奢とはいえ、大人のいーくんにはドーナツ3つは物足りないかもしれないけど)
(控えめに言っても、そんなに健康にいいものとはいえないし)
(その分私の作ったご飯も食べてもらいたいから)
はぁ……学校の側じゃなくて病院の側に家、借りればよかったかしら……
なんて考えちゃ駄……んっ……いーくん……
(お説教したい気もするけど、それは味見してもらってからにしよう)
(そんなことを考えながら、いーくんの舌がなぞる唇から、少し力を抜いて)
(いーくんの舌を捕まえようとしてみるけど、
あちこち動くいーくんの舌はなかなかつかまらなくて)
んっ……ちゅ、んっ……
(それでも、いーくんの舌が口の中にはいってくると、
捕まえられなかったのが嘘みたいにすんなり私はいーくんの舌を捕まえた)
(中を動き、舌を触れ合わせる邪魔にならない程度にそっと挟んで)
(いーくんの暖かい滑り気を、小さな音を立てながら味わう)
(いーくんとのキスは、何度しても嬉しくて)
(そのことを、塞がってる口の代わりに説明しようと、私はバスタオルをほどいた)
んっ……いーくん……
(いーくんの胸に当てた胸が、ふにっと潰れる感覚)
(いーくんも、同じように私の柔らかさを感じてくれてるのかな、なんて思いながら)
(私もいーくんの薄い胸の感触が気持ち良くて、つい胸を押しつけてしまう)
(そのまま、華奢ないーくんがひっくり返るんじゃないか、っていうぐらい
思い切り抱きついていると……いーくんの、熱くなった部分がお腹のあたりに触れて)
ちゅっ……いーくん、もう熱くなってる……
(重ねていた唇の合間に、銀色の糸を伝わせながら)
(少し唇を離した私は、抱きついていた片方の手を離して)
(硬くなってきているいーくんのものをそっと撫でてみた)
【選択肢の作り直しを……希望しなくても大丈夫そうね】
【もう、彼氏にそんなこといわないわよ……】
【ここは、私もきつく縛って、って言ってみるべきかしら?】
【あ、縄はいーくんの手で代用してね】
【放送するにはきわどい表現が……って、そうじゃないわよ】
【悪い意味ならストレートに言って欲しいかもだけど】
【良い意味なら、嬉しいかな。それじゃあ行動、楽しみにしてるね】
【タオルをとる、を前提に私も書き足してみたわ】
【うっかりするといけないし、今日はここで凍結をお願いしてもいい?】
【今日は凍結、といいながら、また今日、19日の23時ぐらいにはこれると思うけど】
【いーくんの都合とかはどう?】
【続けて随分遅くまでお願いしちゃってるし】
【疲れがたまってたりしたら、無理はしないでね】
-
【凍結入りましたー。了解です】
【23時だね。時間厳守で駆けつけるよ】
【放送するには際どい表現は…その時にたっぷりと…ね。楽しみにしてるよ】
【それじゃ、今日もありがとう。楽しかったよ。また今夜…だよね?よろしくね】
【おやすみ、いい夢を…ぼくは多分見れないから】
【スレをお返しします】
-
【そんなに急がなくてもいいのよ?】
【ありがとう、私も楽しかったわ。また後でね】
【その分、目が覚めてるときに良い時間を過ごしてもらえるよう頑張るわ】
【おやすみなさい、いーくん】
【私もスレをお返しします】
-
【スレをお借りします】
【とりあえず昨日の続きがあるんで、先に投下しておくね】
>>77
既にふやけてしまっているんだからその選択肢は既に回避されてるね。
人間としての輪郭を保ってるかどうかは、ちょうど今翼ちゃんが調べてる最中じゃない?
そもそも、ぼくは人間なのかな。種族的、生物的な意味では間違いないだろうけど、これに倫理的な意味や哲学的な意味を交えれば、
一気にそのアイデンティティは揺らいでしまう気がするんだよ。
…もっとも殊更に「ぼくは人間だ!」なんて訴える気もないけど。そこまで拘りないし。
(ふにゃふにゃとは程遠く形を作った、ぼくの子孫を残すための器官を翼ちゃんの柔らかい手が擦る)
(それに快感を覚えているから、少なくともぼくは男であり、動物である)
(二人の唇からは公平に唾液のアーチがかかっているし、生きてもいる。…それだけで十分だ)
…ふぅ…ばれてたか。
ふにゃふにゃにふやけてたのも今は昔。しっかり硬くなっちゃったよ。
(一部だけだけど。けれども、その一部をピンポイントで、という具合にさす、さすと愛されれば)
(それをふやけさせることなど逆に無理だから、抱きしめた腕の力を緩めて上半身を揺すり)
(翼ちゃんのおっぱいをぼくの胸板に這わせて、柔らかい乳房とちょっとこりっと来る先っぽを楽しんで)
ん、やばいな…翼ちゃん、味見じゃすまなくなりそう……そろそろ。
(ぼくとは対照的に…などと言うと語弊があるかもしれないけど、むっちりとした肉付きのいい全身が絡み)
(なおかつ手先で丁寧に男性の象徴を可愛がられれば、味見のレベルでは到底足りない、肉への飢えに苦しむのは仕方ないだろう)
(曖昧な言葉を補足するように翼ちゃんの手の中でそれが小刻みに震えて、楽になりたいという願望を露わにした)
それにきっと……。
(左手だけを背中に回したまま、右の手が翼ちゃんの形のいい腰を潜り抜け、太腿の中心に纏わり)
(うっすらと生え揃った毛を手の甲で一撫でし、そのすぐそばにあったふっくらとした肉の割れ目(スリット)を指先で開く。生々しい音がした)
翼ちゃんも結構、辛いんじゃない?
(身体も洗ってないのに…と、羞恥からでも本心からでも渋るかもしれないけれど、ぼくからしてみれば洗った後にするのって二度手間だと思う)
(その一方で、ゆっくりと楽しみたい…とも思えるこの贅沢さ。こんな贅沢にすら付き合ってくれるのが、彼女というものなのだろうか)
-
【スレをお借りします】
【夢は見なかったとしても、ゆっくり眠れたかしら】
【今日もよろしくね、いーくん】
>>80
……それは一理あるわね
それじゃあ、もう少ししっかり調べさせてもらおうかしら、輪郭
(真面目そうな口調からは、いーくんが本気なのか、ふざけてるのかはわからないけれど)
(私は、お返しに華奢な身体の輪郭をなぞって、いーくんの輪郭を確かめてみる)
(柔らかくてきめの細かい肌を、私の指がなぞる)
(背中から、脇へ。そこから脇腹に、もう片方の手は首筋に)
(そこには、確かにいーくんのぬくもりがあって)
大丈夫。どんな倫理も哲学も、いーくんのアイデンティティは揺らがせられないわ
私が保証するもの。いーくんは私の恋人だって
(私の恋人であるということと、
人間であるということは必ずしも一致することではないかもしれないけど)
(それ以上の事実は、私には必要ないような気がしたから)
いーくん……その言い方、ちょっといやらしいかも
(おしおきの代わりに、私は指先で少し力を込めて先端のあたりを引っ掻いてみる)
(爪は切ってあるから……あれ、切ってあったかしら?)
んっ……いーくん……
(いーくんが腕を緩めて、上半身を揺さぶると)
(擦りつけ、歪めるように私の胸がひしゃげて)
……男の子はちょっとずるいわ。あんまり反応、無いみたいだし……
(胸の先端が触れ合うたび、私の方はだんだん熱を持って、硬くなってしまってるのに)
(いーくんのは……そうでもないような気がする。ちょっと不公平だ)
(その分、いーくんの胸の鼓動を聞きたくて、私は、離れかけた体をぐっと押しつけてみていると)
(いーくんのものが、私の手の中で切なげに震えて)
それじゃ、まずは私を召し上がれ……なんてね?
(自分からどれを食べるか、なんて言ってみたものの)
(勢いで言ってしまったことを二度やるのは結構恥ずかしいけど)
(なにより私の方に、いーくんに食べてもらいたい、っていう気持ちがあるから、
いーくんに私の大切なところを開かれてしまうと、音が響いてしまうぐらいで)
それはちょっと訂正を希望するわ
結構、じゃなくて、すごく、だから……
(いーくんの手のひらに、そこをそっと押しつけながら)
(もう一度いーくんと唇を重ねると、
私はいーくんのを包んでいる手を、ゆっくりと上下に動かしはじめた)
-
>>81
(腕が、胸が、全身を這い回り、「ぼく」の存在を、翼ちゃんのみならずぼく自身に対しても主張した)
(ぼくが何者か…それを端的に表した翼ちゃんの言葉には、戯言使いですら感心させられるもので)
そう…なるほどね……ぼくは翼ちゃんの恋人…。
それはつまり、ぼくと翼ちゃんの間に「大好き」って気持ちが消えない限り…。
ぼくはぼくであり続ける事ができる…そういう事かな。
…ぼくにとっては結構斬新な自己表現かもしれない。基本、誰かとワンセットってイメージでもないから…。
いや、毎回相棒はいるけどね…よく入れ替わるからさ。
うん、戯言でしかないね。暦くんなら普通に言いそうだけど…ごめん、そんな事ないかな。
(痛みや刺激には慣れている。骨折ったりお腹ぶっ刺されたり、他にもいろいろ)
(だから、爪がほんのちょっと男性の先を引っ掻いたくらいじゃ、言葉を遮る事も出来ないのさ!)
ぼくも性欲人並みだけど、人並みの性欲を持つ人って下ネタを好むまでは…いかないのかな…?
(一般的な見解になんて興味はないけど、翼ちゃんにとってはどうなのだろう?)
(やはりぼくは恋人という立場だから彼女の評価は気にしなければならない)
(しかしそれ以前にどうやら、ぼくのテンションの低さが翼ちゃんには悔しいらしく)
(拗ねたような顔でぎゅぅっと抱きしめられれば、バランスを取れずに転倒…という事はさすがにないけど)
(その密着による興奮が脈を上げた事くらいは、悟ってくれれば嬉しかった。そうでなくとも、翼ちゃんの手の中のモノを擦れば感じてることは瞭然だと思いたかったが)
うん、それじゃぁいただきます。
(ぱくっ…なんちゃって。大きく口を開けて迫ったが、その目的は翼ちゃんの耳たぶで)
(唇でまずはそれを包み、はむはむと舌を交えて水っぽい刺激を与えるが)
(何かしら訴えたい事があると気づけばすぐに向きなおって…)
なるほど…結構、と、凄く、じゃ、意味合いが全然違ってくるね。ごめん、訂正させてもらうよ。
(要求を快く飲めば、再度唇が重なる。褒めてくれたのだろうか。委員長に褒められた。大学生が。…名誉なこと、でいいよね)
(人差し指と中指で開かれた肉の花びらが、掌にくちゃっとくっついて、少しべとついた液体に途端に塗れる)
(しかしそれは翼ちゃんの手も同じ事。お互いの性器がお互いの手に、互いを欲しがっている、という証明を成しているように、ぼくには思えた)
ん……翼ちゃん…いいよ、とても。上手……。
(さて、僕がかりされているわけにはいかない。開いていた掌の指を折り、その先をくち…と、陰唇に差し込んで)
(つぷぷ…と、膣の中にそれを沈めていく。翼ちゃんはさっき「凄く苦しい」と言った。その言葉が嘘でない事を、いれた途端に悟った)
【むしろ夢を見なかったおかげでよく眠れました。今日もよろしくね】
【翼ちゃん、お風呂でしてみたいプレイって何かある?】
【洗いっこやら、湯船でくんづほぐれつとか…割とぼくは全対応できると思うけど…思いたいけど…だって年上だし…】
-
>>82
そうね、そして私はいーくんの恋人だから
私は今はこの気持ちに正直でいたいわ
いーくんは?
(相棒は交代することもあるかもしれないけど、
恋人としては、交代するつもりはなくて)
(少しお風呂の湯気で曇った眼鏡を通して、私はいーくんをじっと見つめてみた)
もう……こんな時に他の男の子の話とかだめよ
それならまだいやらしいことを言ってくれた方がいいわ
(これについてはあとでじっくりおしおきしたいけど、今は私もそれどころじゃないから)
(いーくんの腕の中で、いーくんのこと……すごく、欲しくなっちゃってるし)
それは……
……私も、たぶん人並みぐらいだと思うけど。下ネタは特に好まないわね
でも、男女差や個人差があることかもしれないし、それに、私はいーくんが言うことなら……
(……いーくんの胸の鼓動を確かめようと思ったけど、
なんだか、私の鼓動の方が早くなってしまってる気がして)
(恥ずかしさをごまかすように力を込めて触れたいーくんのは、
さっきよりも熱くなってるような気がした)
ど、どうぞ……
(反射的に変なことを言いかえしてしまって、もっと他に言いようがあったかも、なんて)
(てっきりキスなのかと思って目を閉じた私は……思わず、変な声をあげてしまった)
い、いーくんっ……ど、どうして耳、いきなりっ……
そんな、くすぐったいよ、んっ、ふぁ……!
(いーくんの柔らかい舌と唇が重なった刺激がもうちょっと続いたら、
とんでもない声を上げてしまったかもしれないけど)
(危ういところでいーくんが向き合うようになったおかげで、
私は内心安堵のため息を漏らした)
わかる……わよね、そこ……ごめんなさい、やっぱり恥ずかしいかもっ……んっ……
(私の恥ずかしさが限界に達する前に、いーくんが唇を重ねてくれて)
(真っ赤になってるであろう私の顔を見られずに済んだことで、
私はもう一度安堵のため息を漏らしたけど)
(いーくんの指が触れて、濡れた音を立てる私の大切なところと)
(私の指がふれて、滲み出すものを感じさせてくれるいーくんの)
(お互いの性器から感じる感触で、私は一層刺激されてしまって)
ちゅっ……そう?お風呂でしてると、なんだか変な感じだけど……
でも、いーくんちっともふやけてないわね
(いーくんのに触るのは、まだちょっと恥ずかしくもあるけど)
(いーくんが上手、って言ってくれるのは嬉しくて、私はつい力が入ってしまうけど)
(そんな私の思考を遮るように、いーくんの指が中に入ってくると)
……っ……
(水音が聞こえてしまうほど、私の中は熱く滲んでて)
(いーくんの細い指さえ、なんだかきついぐらいだった)
……ごめん、いーくんの指、汚してる……よね……
(熱いものが零れ落ちてるのが、自分でもわかるけど)
(いーくんと一緒にお風呂に入ったりして、我慢なんて出来るわけもなくて)
(私は、また恥ずかしいのをごまかすように、いーくんの唇を塞いだ)
【それは、年上の彼氏が困惑するほどのプレイを希望すべき、ってことかしら、なんてね】
【ちょっとタイミングを外しちゃったかもしれないけど】
【私を泡だらけにして、いーくんを洗っちゃうとか、洗ってもらうのも楽しそうだし】
【折角綺麗にしたのに、湯船の中で、っていうのなら】
【いーくんにだっこしてもらいながら入りたいかも……】
【……それなら痩せて、なんて言ったらいーくん、ドーナツ三日間抜きね?】
-
>>83
自分に正直でいたいか、って事?…それはもちろん。
その…ぼく、こんな人間…?まぁいいや人間で、人間だからさ。
上手く伝わってないかもしれないけど…愛してるよ。
(表情の変化に乏しいぼくは、今に至ってもそれを変える事はなかったが)
(戯言とは虚偽に非ず。置き換えたりわざとわかりにくく表現する事はよくあるが、近しい人に嘘を吐くことは、あまりしたくはない)
(信じてほしい…と押し付けるのも失礼かもしれないが、ぼくのこの言葉で翼ちゃんが喜んでくれるなら…)
(ぼくは躊躇いなく、自らの気持ちを伝え、その後もじっと、視線をぶつけ合う勢いで見つめ合った)
ん…主人公仲間なのに…ごめん。
(ちょっとだけ不満そうに唇を尖らせるが、反論すると「おしおき」されそうな気がするからあっさり折れる)
(あっさり折れてもお仕置きされるような気はするけど、度合いが変わってくると思う)
…下ネタは好まない…言われてみるとぼくもそんな気がしてきた。
それじゃ…恋人が誘惑して来たら興奮するのは…人並みの性欲の持ち主でいいかな?
…誘惑じゃなくても、例えば…裸で抱き着いてきたりとか……。
(どこかで覚えのある状況である。…というより今この時だった)
(羞恥を与える意図はなかったが、少なくとも今ぼくが興奮していることは、翼ちゃんの手の中のモノが証明してしまっている)
(翼ちゃんの柔らかい身体や甘い香りは、もはや記憶にすら染みついてしまっているようだ)
(翼ちゃんの掌がきゅっとペニスを扱くと、ぼくは指先をずぶ、と奥にねじ入れてますますの熱さを指先に込める)
(お互い…?少なくともぼくは今は手加減しており、翼ちゃんが気をやってしまわないように努めているんだけど)
(恋人に触られているという喜びが肉体の興奮を促進させてしまって)
(全身を震わせれば指先も当然震えて、翼ちゃんの膣の中をぐり、と強く穿るような動作まで感じさせてしまう)
んー、さっきまでふやけてたんだけどね…割と乾きやすいのかな、ぼく……
(全身はしっとりと汗に塗れており、乾いているというのは全く不適切な表現だったとは思う)
(右手にゆっくりと、トロトロと粘液が落ちてきて、それを謝る翼ちゃん。……かわいいな)
汚してなんかないよ。翼ちゃんが感じてる事を示すだけでなくて…やりやすくするための大切な液じゃないか?
汚くなんかない。汚くなんか……。
(ずちゅずちゅと、まるで交尾をしているようなピストンを始める。太さは全く違うため、性交ほどの快楽はないだろうが)
(だんだんと余裕がなくなってきたのか、ぼくのモノへの刺激が散漫になってきた…のかな?)
(それなら一度、楽にしてあげようと思い至って、膣に挿入する指の数を、一本増やした)
(逸物の半分ほどのサイズにまでなった異物をぱっくりと膣に食べさせて、その壁を擦りながら奥へと、そして手前へと。翼ちゃんがイクまで、続けてみる)
【ぼくが困惑だって?そんな事象が存在する事自体眉唾なんだけど…】
【戯言はともかく、それじゃまずは洗ってもらおうかな……?】
【とりあえずすっきりさせてから…ね?ぼくの指…一流とは程遠いテクだけど、これで一回、楽になってくれると嬉しいなって】
【ぼくが痩せてるだけで、きみがその…そんな事はないから。ドーナツだけはご勘弁を…あ、ドーナツがなければキムチを食べればいいのか!】
-
>>84
(眼鏡越しにうっすらと滲んだいーくんをじっと見つめてると)
(いーくんの口から、不意にびっくりするような言葉が出てきて)
(眼鏡が曇って、いーくんの姿が見えなければいいのに、なんて一瞬思ってしまったけど)
(やっぱり、こういうのは、きちんと目を見ながら言える方が、良いかもしれない)
……私も愛してるわ、いーくん
(時々不器用ないーくんが、これ以上ないぐらい解りやすく気持ちを伝えてくれて)
(ちょっと目尻が濡れちゃったけど、大丈夫、きっとお風呂の湯気に見える……と、思う)
それは人並みだと思うわ
念のため言い添えておくと、私なりに迫ってるつもりなのに
いーくんが反応してくれなかったら、私、人並み以上にがっかりしちゃうところだったし
(こんな状況を、きちんと言葉にしてしまういーくんに私は思わず少し笑ってしまって)
(その分緊張も解れたような気がして、身体を押しつけてみる)
(いーくんの身体も、女の子みたいに華奢だけど、私の方が……少しお肉はついてるし)
(色々柔らかいと、思う。女の子として、負けられない程度には)
(いーくんの指が中に入ってくる)
(もう、私も恥ずかしいぐらい熱くなってて、痛みはないけど)
(いーくんに触ってもらえてる、っていうことが、私を一層興奮させていて)
(いーくんのを気持ち良くさせてあげたいのに、
指が折れて、中をかき混ぜるたびに私の手は止まってしまう)
か、乾いては、無いと思うけどっ……むしろ、ぬるぬるって……
んっ……でも、いーくんの前で、こんな、溢れちゃって……恥ずかしっ……
(同じ指でも、いーくんにしてもらうのと、自分の指じゃ全然違う)
(いーくんに愛されることを覚えてから、
自分じゃ全然満足できなくなってる……なんて、絶対いーくんには言えないけど)
(いーくんが私の中に入ってきて、中を押し広げて)
(指の熱を感じてるだけで、私はいーくんの前で
どうしようもないぐらい恥ずかしい姿を見せてしまいそうになる)
(それでも、どうにかいーくんを刺激しようと頑張ってみるけど……)
いーくんっ……二本は、今、だめっ……
すごく中、感じちゃうのに、いきなり、あっ……そこ、今、敏感っ……!
(私の中を、二本がかりで弄られると)
(耐えきれなくなった私は、いーくんの手を思いっきり汚しちゃいながら、
いーくんの胸にもたれかかるように力が抜けてしまった)
【眉唾……そうかしら、確かにいーくんは多少の事には動じなそうだから】
【ここで私が、黒猫風の猫耳と尻尾を用意してきて】
【いーくんに猫になって、というぐらいのことじゃいーくんは動じない……ってことかしら】
-
>>85
人並み以上の美貌を誇る翼ちゃんが、人並み以上に鈍いぼくに対して、
人並み以上に迫って来たから、人並み以上にぼくも翼ちゃんを受け止めて
その結果、人並み以上に翼ちゃんに喜んでもらえたなら、ぼくは嬉しい。人並み以上に。
(人並みの感想を述べて、人並みに愛を告げれば、翼ちゃんも人並みに感動してくれたように…ぼくは見えた)
(だから今も、人並み以上の豊かさを誇る肢体を受ければ、体重を後ろに支えて、頬を摺り寄せたり、キスしたり…)
(表情を除けば、恋人としてありふれた行為を、遠慮なく翼ちゃんに返すのだ)
(自分で慰めても満足できない、ということまでは知らないし、考えた事もない)
(そういう意味では翼ちゃんの秘密は守られており、これからもきっと守られるだろう)
(しかし、このタイミングで指の数を増やせば、逃れようのない快楽に身を焦がされ絶頂してしまうという事は、本能のようなレベルで刻み込まれていた)
(つまりどういう意味かというと…)
ん、ごめん。ちょっと…ああいや、凄くつらそうだったから、まずは一度すっきりしてほしいなって思って。
(女の子は男ほど単純じゃないから、一度イけばしばらく放心する、とも限らないらしい)
(連続して絶頂してしまう事もあると聞くし…というか、今日ではないが、激しく交わった時に翼ちゃんが連続して達したような記憶がある)
(例によってぼくの記憶なので、全く当てにならないけど)
(それはともかく、敏感になってしまった膣内を、同時に、あるいは互い違いに二本の指が暴れまわり)
(結果指に色々な液体が付着し、翼ちゃんの全身が痙攣する。慌てて支えるぼく)
(わざと耳を翼ちゃんの口元に寄せて、絶頂後の脱力を表す、淫らな吐息と声を楽しんだ)
…汚いとは思ってないけど…それで思い出したことがあるんだ…。
ぼく、まだ身体も頭も、洗ってなくてさ…せっかくだから、洗ってくれない?
(はい、楽したがりがでました。自分の身体を洗うのが面倒なほどものぐさじゃないんだけど、洗ってくれるならそれに越したことはない)
(しかしそれ以上に、翼ちゃんにとっても役得だろうから…と、思った。一般的な理論に立ち返って考えてみると、愛する人の身体を洗うって、幸せなことだと思うんだよな…)
【ぼくまで猫に…?ブラックいーちゃん誕生?】
【あ、今「お前いつもブラックだろ」って思ったでしょ、違うよ。普段のぼくはクリア。無色透明さ】
【ところで…ぼく、円滑に進めるため、という名目で、ところどころ確定ロールしちゃってるんだけど…やめた方がいいかな?】
【ぼくは確定されても大丈夫だけど、翼ちゃんもそうだとは限らないわけだし…他にも、昨日の翼ちゃんじゃないけど、気になるところがあったら、何でもいつでも言ってね?】
-
>>86
もう、いーくん。人並み、多すぎ
(いーくん風に言うなら……今、私は人並み外れて、幸せなんだと思う)
(でもそれを正直に伝えるのはなんだか恥ずかしくて、
私はキスでごまかしてしまうことにした)
(いーくんは率直に気持ちを伝えてくれたのに、ちょっと罪悪感)
(でもこの罪悪感は私だけの、秘密)
いーくん……もうっ……
(まだそこまでいーくんが気持ち良くなれてないんじゃないかって気はする)
(いーくんは……その、出してない、みたいだし)
(非常に不本意ながら、私はいーくんより全然速く、一人で達してしまったわけで)
……いーくんが上手すぎるのよね、うん
(とりあえずいーくんのせいにした私は、なんとか落ち着こうと)
(いーくんに支えてもらっていると……)
……馬鹿
(キスかと思ったら、まるで私の息を聞こうとするようないーくんの耳に囁いてから)
(少し強めに、いーくんの耳に歯を立ててみた)
もう、いーくん……
私が今、そんなこと出来そうな状態に見える?
(率直に言えば、無理。もう絶対無理だけど)
(恥ずかしさと脱力で動かないはずの私の身体は、
いーくんのことを洗えるって思うと、現金な位元気になってしまって)
(いーくんに返事するより早く、ボディーソープの方へ手を伸ばしていた)
【白、黒、茶色と取り揃えておくわね?】
【クリアなら、まだまだ私の色を染み込ませられる、ってことね】
【いーくんの確定、全然気にならないわよ】
【円滑に進める、っていうのもあると思うけど】
【私はそこも楽しませてもらってるし】
【もし気になる確定があったら、言わせてもらうかもしれないけど】
【今は凄く楽しませてもらってるから】
【それに、私は確定するのは得意じゃないんだけど】
【今のテンポだと、私もここは確定してみよう、って思った部分もあるしね】
-
>>87
そりゃそうだよ。全てにおいてぼくは人並みだもの。
(淡々と返すが、翼ちゃんの笑顔が、とても綺麗なのが印象的だった)
(恋人の欲目、なんて結論で片付けたくないほど綺麗だった)
(それを口に出して喜ばせようと思ったけれども、タイミングというものは悪いもので)
(頬と唇に柔らかなキスが落ちればそちらに意識をそらされ、結局笑顔が綺麗だったことは褒めることなく終わってしまった)
上手すぎるというか…悪く言えば、ぼくが独りよがりだったって事じゃないかな…?
(気持ちよくなりたいという欲求を、気持ちよくなってほしいという欲求が上回ってしまっていたから)
(結果として翼ちゃん一人が達する事で終わった)
(何しろ、ぼくはこれで終わらせるつもりはなかったので、別の行いで気持ちよくなったり…と、次にも目を向けてしまっていたのかもしれない)
(身体を洗うよう求めたのも、それが理由。しかしここで吐息と歯型と唾液のついた耳を傾け、ゆっくりと発せられる声を聞けば、ぼくはもう一つ独りよがりをしていたことに気づいてしまう)
(この状態で身体を洗えとか…鬼と思われても仕方ない。しかし、なかぬなら、鳴くまで待とう、ということわざもあるので、やはり顔色を変えず、僅かに顔を離して向き合った)
ん?いや、見えないけど…できそうな状態になるまで待つよ?
(そんな事する暇があったら自分で洗えよ。…自分に突っ込んでしまった時間を潰してでも、ぼくは翼ちゃんに洗ってほしいのだろう)
(しかし、その勢いのまま押しきれないのが、ぼくの弱さ…かもしれない。そう、ぼくは基本的に弱い)
…まぁ、本当に疲れてるのなら、ぼくが洗ってあげようと思うけど…何気にそういうの、得意だしね。
昔風呂嫌いの動物飼っててさ、上手く洗わないと逃げられちゃうから、それで洗い方身に着けたっていうか……。
(戯言に過ぎなかった。何故なら、気が付けば既に翼ちゃんは、洗うためのボディソープを手元に置いているのだから)
(さて、ここからはもう、言葉は不要だろう。ぼくは姿勢をただし、どこからでも洗えるように背筋を伸ばした)
(足の間の肉棒が立ち上がったままなのは、下心を抱いている証拠であるが…今更気にする事もないと思う)
【茶色がいいかな…ぼくらしいと思う】
【染み込ませてみる?どんな色にも簡単に、今なら染まってしまいそうだけど】
【いや、やろうと思ってやることはほとんどないと思うけどね】
【あ、確定になってた!ってなる事もあるけど…うん、ありがとう】
-
>>88
(いーくんが、人並みかはちょっと疑問を感じるけど)
(もしいーくんの殆どすべてが人並みだったとしても、絶対に、ひとつ)
(他の誰も並びようがない、私の大切な人……
なんてさらりと言えるほど、私は素直じゃなくて)
(口づけてる間に、いつのまにか眼鏡は、目の前が見えなくなるぐらい曇っていた)
ええと……それは、わ、私がその、よ、弱かったとか、色々複雑な理由が重なって……
(いーくんが独りよがりだなんてことはない、と思うけど)
(それを説明するには、何かとんでもなく恥ずかしいことを
説明しなくちゃいけなくなりそうで、私は言葉を濁した)
(このまま身体を洗おうにも、恥ずかしくてとても同じお風呂に居られない、
そんな私に、いーくんのお願いはナイスタイミングで)
(いーくんが待つ暇もないぐらいてきぱきとソープを手に取り、
いーくんの身体を洗おうとしたところで、ふと、思い出すことがあった)
(そういえば……たしか、戦場ヶ原さんの、後輩、だったっけ……)
(何日か前……放課後の教室で、戦場ヶ原さんと楽しそうにお喋りしてた女の子)
(あの子が、戦場ヶ原さんと話してた、「お風呂で好きな人にしてあげたい洗い方」)
(当の戦場ヶ原さんは、そっけないぐらいの返事しかしていなかったような気がするけど)
(あの子が大きな声で嬉しそうにしゃべっていたことの趣旨は大体覚えてる)
…………
(話の内容を思い出しながら、私は、背筋を伸ばしたいーくんの背中に回った)
(好きな人にしてあげたい……あの子は、随分楽しそうだったし、
きっとそれを戦場ヶ原さんにしてあげたいんだろうけど)
(異性にも有効なのかしら、あのテクニック……)
(私の馬鹿。あの時、無理にでも話題に混ぜてもらえば
もうちょっと詳しいことが聞けたかもしれないのに)
(なんて後悔をしながら、私はいーくんの見えない背後でソープを両手で軽く混ぜ合わせると)
(お喋りで聞こえたとおり、胸に広げるようにして塗ってみて)
ね、いーくん……
あのね、ちょっと前に、変わった洗い方、聞いて、それで……
(いくらなんでもこんなことをしていいか、なんて真顔で聞けない)
(説明するより先に、私は泡立てた胸を、いーくんの背中にそっと押しつけて)
(いーくんの胸に手を回して軽く抱きつくと、
華奢ないーくんの背中にソープを塗り広げるように、
ゆっくりと膝を立てたり、腰を落として胸でいーくんの背中を擦りあげてみることにした)
【いーくん、もしかして乗り気?】
【私色に……ううん、それじゃ駄目ね】
【いーくんの透明な色と、私の色を混ぜた色。そんな色にしてみたいわ】
-
>>89
それじゃ、おねがいします…と。
(華奢なのは、洗う方からすれば助かるのだろうか)
(単純に考えれば、面積が小さければ洗うヶ所も減るわけだから…そういう意味では、ぼくの身体は洗いやすいと思う)
(だったら尚更自分ですればよかった気もするが、翼ちゃんもどこか乗り気に見えるから、やっぱり任せよう)
(ぺこり、と何となく頭を下げると、後ろへ回る翼ちゃん。まずは背中を洗ってくれるようだ)
(背中にスポンジが当たり、滑るあの感触は好きだったから、早くも楽しみなのだが…)
…変わった洗い方?えーと、それってどういう…?
(顔を下げて背中を丸め、洗える面積を広げようとしていると、どこか恥ずかしげに語る声が聞こえた)
(今更振り向くのも迷惑かと、その体勢を保ったままその洗い方について尋ねるが)
(答えは返ってこない。代わりに返ってきたのは、背中にあたる柔らかな二つの膨らみだった)
……ん?翼ちゃん……ええと、これが……?
(改めて聞きかえすと、羞恥に耐えきれず動きが止まってしまうかもしれないので、答えを急かしてないことを示すために曖昧な声を出す)
(しかしわかる。ついさっき抱きしめられたとき、似たような感触を胸に感じた記憶がある)
(決定的に違うのは、その二つの膨らみが泡を纏っているため、ヌルヌル感が凄まじい事だろうか)
(どんなスポンジより上質なもので擦られている…そんな感覚。もちろん、その素材の想像はつくので、それに擦られてると想像すれば)
(膝の間の股間は更に硬く育ってしまった)
スポンジを…変えたのかい?今日のはとってもいい…これで身体中を洗ってくれたなら、さぞかし気持ちいいだろうな…。
(とぼけるように、その変わった洗い方が快感である事だけを伝える。翼ちゃんのおっぱい…むっちりとして、すべすべしていて…どんなスポンジより上質な素材だった)
(背中全体に泡が回るまで、快楽に耐えながらも同じ姿勢を続け、つばさちゃんの努力を満喫するのだった)
【い、いや別に…ごめん、ちょっとだけ】
【女装より猫耳くらいの方が…って思うしね】
【そう言えば地震あったけど、大丈夫だった?】
-
>>90
(胸に泡を広げたところで、ふと思う)
(あの子が、戦場ヶ原さんを恥ずかしがらせたり、
困らせたりするために適当なことを言っていたのかもしれない、と)
(と言っても、私にそれを確かめるすべはない)
(いーくんに聞くなんて、もってのほかだし)
(もし引かれたら、嫌がられたら、なんてことも考えてしまうけど)
(最終的には、いーくんに触れたいっていう欲求が……勝った)
……どう?いーくん……
(変だったらやめるけど)
(保険のような一言を発しようと思ったけど、やめた)
(変だよ、なんて言われたってやめたくなくなりそうだったから)
(それに、これは私のわがままだけど)
(もしいーくんが、こうして洗ってくれたら嬉しい……っていっても、
私といーくんの体つきじゃ、やりやすさとかも違ってきちゃうわけだけど。色々と)
(とぼけるいーくんの言葉で、私は、これはいけそう、と思ったけど)
(いーくんが気持ちいいと思ってくれてるより、
泡でぬるぬるになったいーくんの背中の感触、
抱きつけば抱きつくほど歪む胸の感触の方が
気持ち良かったらどうしよう、なんて思ったりもして)
……いーくん。今、分ってて言ったなら、あとでスポンジを焼いたドーナツ、だからね?
(恥ずかしさを紛らわそうと、変なことを言いながらいーくんの背中を泡立てていった)
(すっかり背中を泡だらけにすると、今度は、いーくんの右手の方へ回る)
(腕は……普通にやった方がいいかしら)
(やっぱり、あの子に細かいところまで聞いておくべきだったかも)
(戦場ヶ原さんに聞いたら……怒られるかしら?)
(いーくんの細い腕に、手のひらを滑らせながら)
(それでも、どうにかしていーくんのことをもっと感じられないかな、
なんて思いながら、指先でいーくんの腕を泡まみれにしていく)
【ふふ、それは見てみたいかも】
【女装より、猫耳……】
【……女装して、猫耳……?】
【うん、こっちは大丈夫だけど。いーくんは大丈夫?】
-
>>91
…せめて口に入れても大丈夫なドーナツでお願いします。
(それだけは勘弁、とでも言うような必死さを纏わせ、慌てて取り繕う)
(それが地雷だと気づいたのは、次の瞬間だった。わかってて言った事ばらしてどうするんだ)
(戯言遣いとして、誤魔化す方法はずらりと思い当たるけれども、こんな一生懸命になってくれる翼ちゃんに誤魔化しとかしたくないし)
(今後ドーナツ一切禁止、という可能性もある。もう、素直になった方がいいのだろうか)
(わからない。ぼくは考える。それにしても背中が気持ちいい。ふわりとした乳房はマシュマロのように…?おもちのように?……どっちも本人に直接言ったらドーナツ禁止令必至の戯言だが)
(とにかく、何にもたとえがたい柔らかさと温かさを誇る肉のスポンジは、男だったら誰もが夢見る感触…と言っても過言ではないだろう)
(しかし何事にも終わりというものはあるもので、首から肩、そして腰まで泡に塗れたと感触で気づけば、ひとまずやり終えた翼ちゃんが不意に右に出た事にも気づく)
やぁ。
(既にわかって言った事はばれている。それでも普通に声をかける厚顔無恥っぷりである)
(恋人だからだよ。恋人だから何があっても安心して接する事が出来るんだよ)
(親しき仲にも礼儀ありということわざに、その持論は崩されることになるわけだが)
(戯言はここまで。いや、正確には次こそが本当の戯言なのだが)
…え……?あぁ……。
(予想に反して腕に泡を立てたのは、ぼくと同等かそれ以上に細い、白魚のような手…白魚ってまず何なんだ)
(正直に言うと、若干の拍子抜けは否めなかった。こちらも同じように、洗ってくれると思ったから)
(あるいは先ほど背中を擦ってくれた、二つの柔らかなスポンジも実は指だったのかもしれない…って、さすがにそれはない)
(一度もまだ達していないという事情もあり、思わずぼくは口を開く)
……翼ちゃん…背中を洗ったスポンジは…使わないの?その、ほら例えば…。
二つ持ってたじゃない?それで挟むように腕を擦ったりとか…掌には直接スポンジを当てて擦ったりとか…。
そういう風にやれば、効率的じゃないかな…って。ごめん、洗ってもらっておきながら偉そうだけど…一応、アドバイスって事で…。
(何たる戯言。どこの変態だ。暦くんかぼくは(失礼))
【え、どっちかじゃないの?どっちもなの?】
【来月のハロウィンをお楽しみに】
【うん、大丈夫。結構揺れたけどね。で、時間の方は大丈夫?】
-
>>92
……わかったわ。あとでいーくんをベッドの上で動けないようにしてから
私、いーくんの目の前で出来立てのドーナツを食べることにするから
(いーくんの返事に、私は、食べても問題ないドーナツの健全な食べ方を提案してみる)
(でも。いーくんがもし、口移しでもいいから食べさせて、なんて言ってきたらどうしようとか)
(本気で理性を失ったいーくんを私がどうにかできるのかとか)
(そんなことを考えて、私は思わず笑ってしまい)
(気が抜けそうないーくんの第一声に、突っ込みを入れられる余裕はなかったけど)
(いーくんのアドバイス……というより、漏れ出した言葉に、
手を滑らせていたいーくんの手の甲を少し強めにつねってみる)
いーくん、変なところで想像力豊かなんだから……
それとも、いつもそんなことを考えてるの?
(もしもいーくんがそんなことを普段から考えてるなら一大事)
(彼女としては、それが誤った期待だってことをわかってもらえるようまずは実践してみないと、って)
(改めて胸に泡を広げると、いーくんの手をとって)
(いーくんの腕を挟むように、胸の合間に引き寄せてみる)
なんだかこれ、腕、つりそう……
(いーくんの腕をとっていることで無理な姿勢になってしまうことに気付いた私は)
(あきらめて手を離すと、いーくんと手だけ握って)
(いーくんの腕を動かすんじゃなくて、私が姿勢を変えて、
腕を胸の合間に挟んだまま、動いてみることにする)
(なんだか洗い残しが出来てしまいそうだし、膝を立ててみたり、ぐっとしゃがんだり)
(いーくんの腕が、いーくんの言うところの「スポンジ」に食い込むたび、
もうちょっと強く挟み込めたら……なんて思っちゃったのは、いーくんには言えないけど)
【随分最近まで暑かった気がするけど】
【もうハロウィンの季節なのね】
【そうね、もうちょっと余裕はありそうだけど……】
【うっかりしてもいけないし、今日はここまででいいかしら】
【いーくんは次、いつが良い?】
-
【わかった。それじゃ、今日はここまでだね】
【翼ちゃんは時間的には、いつも深夜がいいのかな?】
【今日と土曜日はこの時間で大丈夫だけど】
【日曜日はお昼頃の方がやりやすいから、よかったら…って思うかな】
-
【今日も遅くまでありがとう、いーくん】
【日によってはもう少し早くも出来ると思うわ】
【今日はちょっと遅くなっちゃうかもしれないから】
【土曜日の夜と、日曜日】
【いーくんの良い方でどうかしら】
【土曜日は21時ぐらいから】
【日曜は、お昼が良いなら14時ぐらいからどう?】
【いーくんが良い方にしてね】
【ただ、私日曜のお昼は用事がはいっちゃうかもしれないから】
【その時は、出来るだけ早く伝言するわ】
-
【それじゃ、土曜日の21時からで…お願いしようかな】
【その時に用事入ってなければ日曜日も…って言うのはぜいたくすぎるかな…?】
【うん、とりあえず土曜日で。よろしくお願いするね】
【こちらこそ、今日もありがとう。楽しかったよ】
【一緒に寝れば、ぼくも夢を見られるかな…翼ちゃんと同じ夢見そうだけど】
【それじゃ、次も楽しみにしてるよ。おやすみなさい…またね】
【スレをお返しします】
-
【うん、それじゃあ土曜の21時だね】
【ありがとう、それなら、用事がなさそうならいーくんのこと、誘っちゃうね】
【私が出てくる夢になるのかしら、それとも……何か夢を見たら教えてね?】
【私も楽しみにしてるわ。おやすみなさい、いーくん】
【私もスレをお返しします】
-
【スレをお借りします】
-
【スレを借ります】
【この前の続きをぺたりと…よろしくね】
【夢は見たようなみなかったような……何かしら見た気はするんだけど…】
>>93
……ぅ……。
そんな事していいんですか?別れますよ?
(極めて本気とはかけ離れた様子で、そんなどうしようもない脅し文句を使い、思いとどまらせようとはする)
(しかしこんな事を言われて、キレる子でもないと思う。「私、いーくんがいないとダメなの」とか…ありえねえ…)
(むしろ「ご飯を作ってくれる人喪失」「住処喪失」「謎の猫に襲われる」と)
(ぼくの方に地味どころでないダメージが降りかかりそうだとわかる。最後のは何となく思いついただけだが)
(ともあれ、さすがにドーナツごときで理性の喪失は見込めない。そんな事で翼ちゃんを「壊そう」とは思わない)
(とかなんとか格好つけてモノローグしてるけど全然格好良くなかった)
……うん、戯言はともかく、ぼくは衣食住共にお世話になってる方だからね。そういう地味な方向性のストレス解消くらいなら付き合ってもいいけど…。
ただ、1日3つの制約は受け入れるつもりだから…これ以上は許してくれないかな?
ん…そんな事って…えっちい事?…まさか。
兼ねてから考えてたんじゃなくて、翼ちゃんがおっぱいで洗ってくれた時に咄嗟に思いついたんだよ。
わかってるだろう?ぼくの壊滅的な記憶力。
(やわらかなスポンジの谷間に腕を擦りつけながら、素直に答える)
(いや、洗ってもらっているとはいえ、腕がつりそうなほど無理な姿勢を取られてはぼくだって無心ではいられないから)
(腕を回しながらごしごしと、胸の谷間で万遍なく腕を擦り洗いして、手に到達すれば掌から手の甲まで、柔らかな肉スポンジに丹念に擦りつけ)
(翼ちゃんにも相応の快楽を(おそらく)与えながら、両腕を綺麗に磨き上げた。まるでおっぱいという砥石で腕を研いだような……戯言すぎる)
それじゃ…あとは前だね。洗ってくれる……?…その…翼ちゃんがこの洗い方にしっくりこなければ…自分でやるけど。前くらい…。
それとも、人並みの性欲があれば、やっぱりきっぱりやってくれ…って言わなきゃいけない場面かな…?
(冗談半分に、言う。挑発、気遣い……どちらの意味も備えていた。前者ならば冗談で、後者ならば本気だ。だから冗談半分)
(顔を見られずに擦りつけられた背中以上に、羞恥が彼女を襲うのはわかる)
(先ほど抱きついて、身体を擦り合った間柄ではあるが、それはそれ。羞恥の他に疲れもあるだろう)
(キスや手に残る翼ちゃんの中の感触、それにおっぱいの記憶での下半身の疼きは、そう簡単に止まりそうにもないが)
(欲のまま求めるというところまで、思考は至らなかった。これは愛情の有無ではなく考え方の違いによるものと、訴えたかった)
(それでも求めるように腕を開いてしまっているのは…やはり期待しているからなのだろうけれども)
-
>>99
(いーくんの口から出た、別れる、という言葉に)
(私は、一瞬手が止まってしまう)
(いーくんが、こんなことで本気でそんなことを言うとは思わないけど……
やっぱり、そんなことは考えたくなくて)
……そしたら私、泣いちゃうかも。一晩中
(いつもの調子で言ってみたつもりだけど)
(なんだか笑顔になってしまうのは気のせいだろうか)
(バレンタインに手作りのチョコレートドーナツを渡したら、
プレーンなミスドのドーナツが食べたい、なんて言われしまった時、
そんな顔をしてしまうかもしれない、そういう笑顔)
(けれど、いーくんがドーナツを我慢する、まで言ってくれると、
私は思わず本当に笑ってしまう)
……いーくんと一緒に居るだけで私はストレスが溜まらないんだから
ご褒美に、明日はドーナツ4つ、ね?
(許すも許さないも、私こそいーくんに心身ともにお世話になってるんだから)
(なぜだかちょっと悔しくて、私はいーくんの唇が
それ以上言葉を紡げないよう、キスで塞いだ)
……じゃあ私、もしかしていーくんの想像力によからぬ影響を与えちゃったのかしら
記憶力はともかく、想像力は凄いんだから。いーくん
(いーくんと繋いだ手を離せば、別にそれほどつらい姿勢でもないんだけど)
(いーくんの手は、いつだって握りごこちが良いから、私はこの手を離したくなくて)
(つい無理な姿勢で腕を洗ってしまう……これが「洗ってる」って言えれば、の話だけど)
(それに、いーくんの腕を洗ってるつもりで)
(いーくんの腕を、私の胸に押しつけてみてる、なんて知ったら
いくらいーくんでもちょっと怒るだろうか)
(泡にまみれてぱっと見分らないけど、私の胸の先端まで、いーくんのことを意識してしまっていて)
(前、と言われるまで、私は少しぼーっとしてしまっていた)
前……そうだよね、やっぱり、前も……うん
(私から切り出したことなのに、いーくんに「やって」なんて言わせるわけにはいかない)
(私が嫌といえばいーくんは無理強いしたりしないだろうけど)
(気持ち腕を広げてるいーくんに、思い切り抱きついてしまいたいのをなんとか我慢しながら、
私は今度はいーくんの前に回って)
いーくん……足、開いてもらってもいい……?
【今日もよろしくね、いーくん】
【もしかして、ねこがたくさん入ってるお風呂に入る夢をみた?なんてね】
【一つ確かめてもいいかな】
【私といーくん、したことはある、ってことだけど】
【その……これまで、いーくんのを胸でしたことはあるかどうか、って、どうかな】
【その有無で、どういう風に前、洗うか考えたいの】
【前回、腕を手で洗っちゃって、ちょっとがっかりさせちゃったかな、って……】
-
>>100
つまり、ベッドにぼくをしばりつけたままドーナツを食べつつ泣き明かすんだね。一晩中。
ぼくの胃に穴が開く事は必須かもしれないけど、あいにくぼくの胃は特別なコーティングがされていてね。
通常の3倍の濃度の胃酸でも、穴一つ空かないレベルになってるんだ。
(相も変わらず、戯言すぎる)
(こちらとしては、自分の(役に立たない)精神力についての自慢をしたつもりだったけれど)
(寂しげな笑顔に、いまだぼくは欠陥製品なのかな、と、認識を新たにするが)
(我慢できるものは我慢できるから、前言は撤回しなかった。ドーナツは3つでいい…3つでいいんだ)
(と、割かし真面目なつもりだったのだが、何故か笑われた。今度は喜色が混ざった、いつもの翼ちゃんだ)
ん……そう?それならいいんだけど……どんな時にストレスがたまるのか、逆に興味が出てきた。詮索しないけど。
それにしても、言うものだな…明日は4つ、明後日は5つ、しあさ……んっ!
(調子に乗るとすぐに、ぼくの戯言は封じられる。劣勢には強いが優勢には極めて弱い…翼ちゃんの舌の甘さに蕩けながら、ぼくは自分の長所と短所を再確認した)
うーん…別にそういう事でもないと思うけど。
普通に洗ってもらえばよかったかな…せっかく洗ってもらってるんだから、そのつもりはなかったけどダメだししちゃったかも…。
だから、うん…疲れてたりするなら本当、無理しないでいいからね?
(ドーナツを横取りされるならともかく、疲れや羞恥を理由に切り上げたい、と言われても、少しだけ残念とは思うけど、嫌だとは思わない。むしろ申し訳なく思うだろうな)
(そして、腕を開いてもどこかもじもじした様子の翼ちゃんを横目で見ていたが、突然前に回ると、抱きついて…はこなかった)
(その代りに逆に注文を受ける。ん?と一瞬まどいつつも断る理由などないから)
(風呂桶に一度軽く座り直して、膝を思い切り広げた。その中心で大きなモノがそそり立っているのはご愛嬌…という事にしてほしい)
(別に恥ずかしくはない。翼ちゃんには幾度も、見られたり触れられたりしている箇所だから)
【猫…いたかな……いたような気も】
【なんか鉄骨にしがみついていた記憶もあるけど、同じ夢かどうかすら覚えがない…なんでだろう】
【ん、できれば…】
【やっぱり、翼ちゃんほどのおっぱいがあるなら、そちらに興味が向くのも自然だと思うし】
【翼ちゃんが嫌でなければ、幾度か経験、あることにしたいかなって思う。そういう行為好きだし…ね】
【…いや、がっかりはしてないよ?むしろぼくの方こそワガママしちゃったって反省してるし、うん】
-
>>101
……いーくん。私の話ちゃんと聞いてた?
(なんだか、二人分の話が中途半端にごちゃまぜになった上に何割かカットされてるような気がする)
(試しに胃に穴があくような素材で出来たドーナツを作ってみようか)
(ふと、そんなことを考えてしまうけど、いーくんならそんなドーナツでも消化してしまいそうで)
ストレス、ね……
(いーくんと付き合うようになってから)
(特に、ここで二人で住むようになってから、驚くほどストレスは感じなくなってきている)
(もし、私がストレスを感じるとしたら、それは、この家で一人で寝起きしている時だ)
(けれど、そんな弱点は内緒にしておくに限るから)
(私は、返事の代わりに、いーくんの手をもう一度握った……いーくんを離してしまわないように)
ううん。私は疲れとかは平気
ちょっと恥ずかしくて緊張はしてるけど……
逆に、いーくんは変なところとかない?腕、曲げちゃってちょっと痛いとか
(精神的にはちょっと疲れた気もするけど、それはむしろ心地良い疲労で)
(お風呂じゃなかったら私、もっといーくんにくっついてしまったかもしれないけど)
(お風呂の中じゃ風邪をひいちゃうかもしれないし、今は我慢、我慢)
(いーくんが足を広げてくれると、当然ながら、いーくんのがしっかりそそりたっていて)
(明るいお風呂でそれを見るのはちょっと恥ずかしいけど)
それじゃあ……
(もう一度手にソープを取って、私の胸からお腹、腕)
(それに、太ももから大事なところまで泡だらけにしてから)
(足を広げてくれたいーくんの足の間に、膝をついて)
んっ……
(いーくんの硬くなったのを、私の大事なところからお尻の方へまたがらせるように挟み込んでみる)
(そそりたったものを、ちょっと強引に押し下げてるから、
お尻の合間にいーくんが入ってくるようで、ちょっとくすぐったい)
(……思ったより恥ずかしいけど、まさか中に入れて体を洗うわけにもいかないし)
いーくん、これ、痛くない?
(いーくんのを胸でしてる時とは、勝手が違うし、私は一応確かめてから)
(桶の上に座ったいーくんと、膝をついた私)
(同じぐらいの視線の高さから、泡だらけにした胸を、いーくんの薄い胸にぎゅっと押し付けてみる)
(……これだと、私の乳首、硬くなってるのもばれちゃうけど)
(いーくんの大事な部分も硬くなってるんだし、おあいこ……でいいのかな)
(そんなことを考えながら、私はいーくんの胸に乳房がひしゃげるぐらい強く胸を重ねると、
いーくんの、洗いたての背中に泡でぬるぬるになった腕を回して、しっかり抱きついた)
【鉄骨……猫……】
【今夜は猫が寝かさない、っていうことかしらね?】
【わかったわ、じゃあ胸でしたことはあるから】
【断片的な知識からでも、ある程度のことは私が考え付く、ってことで】
【ううん、いーくんは何も問題なかったんだけど】
【胸で洗う、っていうのが初めてなのに】
【なんでもできたら不自然かなって思ってちょっとためらっちゃって】
【……だからわがまま、言ってね?】
-
>>102
え?聞いてたけど……。
懇願するぼくをしり目にドーナツを一人で味わって、
それでもし別れる事になったら泣いてしまう…というオチじゃなかったっけ?
……つくづく誰もが救われない選択肢だと思ったよ。
……一緒に過ごすだけではストレスたまらない、というのは、ぼくにとっては朗報なんだけど…。
ん?
(意味ありげに繋がれる手。気にはなった。ストレスをどういう時に感じるかも含めてだが)
(しかし、今は平気、というような表情と温もりから、こちらが気にしても仕方ないのだろう、とも悟った)
あぁ、だいじょうぶ、ぼくこう見えて結構身体やわらかいから。
(手をぶらぶらと振って、大丈夫アピールをつつがなく終えれば)
(不意に…と言ってもその間の時間はあるけれども、翼ちゃんの身体がソープに塗れて)
(胸同士が…先ほどのようにぎゅぅっと潰し合い、その柔らかな感触でもともと勃起していたものもさらにそそり立つ…)
(が、翼ちゃんのお尻の間にくにゅっと潰されると、若干苦しそうに秘部や門渡りに竿が擦り寄った)
…翼ちゃん……んん……翼ちゃん……。
(幾度も言い重ねてきたことだが、ぼくは人並みの性欲を所有している)
(柔らかな女の子が泡塗れになり、ヌルヌルの状態でぼくに密着すれば、嫌がる素振りなど一切見せないことも、そこからわかってくれると思う)
(翼ちゃんの腕が、しっかりとぼくの背に回る。ぼくの薄い胸板に擦れる乳房は、その中心が硬く尖っており、翼ちゃんも感じてくれていることを心から安堵した)
(くすぐったさと息苦しさと、それをはるかに上回る気持ちよさを味わうべく、先ほどのように上半身を擦りつけようとしたが)
(今は翼ちゃんが洗っているから…と思い直し、挨拶の口付けを交してからは、動く様子は見せずに)
それじゃ翼ちゃん…前もよろしく…ね?
(ちょっとばかし格好つけて見せながら、全身をくまなく愛撫…もとい洗ってくれることを望んだ)
(翼ちゃんの身体、やわらかい……こうして包まれていると、えっちい事しか考えられなくなって…)
【それなりに回数重ねてる感じ…の方がいいかなって。付き合ってるなら】
【わがまま…うん、いつも言ってる気がしてちょっと悪いな、と思ってるところだけど】
【翼ちゃん…甘えるのと甘えられるの、どっちが好き?ぼくはどっちもできるから、翼ちゃんが苦手じゃなければそういうのもやっていきたいな、とか思ってるんだけど…】
-
>>103
……やっぱりドーナツ、一人で食べちゃおうかしら……
(やっぱりいーくんの頭の中で私の話は変な風に繋がってるみたいだった)
(大げさに一つため息をついてみせるけど、
いーくんの手を握ってると、そんなことはどうでもよくなってしまって)
(明日は早起きして、ドーナツを焼いてあげようかな、なんて思ったり)
なら良かった
……本当に柔らかいの?
(なんて、男の子がこうなっちゃうのはしょうがないわけだけど)
(とても柔らかい、なんていえないいーくんのものを、足の合間に挟み込んでみる)
(胸で、手を使って挟んでる時ほど上手くいかないけど……
泡でぬるぬるしてるし、もしかしたらちょっとぐらいはこっちも気持ち良く出来るかもしれないし)
(今はいーくんのことを「洗う」のが先なんだから)
いーくん……
(目の前のいーくんと、軽く、触れるように口づけてから)
(私は、いーくんの背中に回した手を支点にして、ゆっくりと体を上下させはじめてみる)
(こういうとき、女の子だけ胸の先が反応しちゃって、男の子はちょっとずるい)
(なんて、いーくんに言っても仕方ないんだけど)
(時々いーくんの胸の先端と、私のが触れ合うだけで、私は声が出ちゃいそうになっちゃうから)
いーくん……どうかな、これ……
(徐々に泡が大きく、広がっていくのを感じながら、私は声を出して
感じすぎてしまいそうになるのを吐き出していく)
(膝で立ってるから、ちょっとバランスが悪くて、いーくんの方へ体を押しつけてしまったり)
(お尻の合間で感じるいーくんのも一緒に擦ってみよう、なんて欲張ったせいで、
足元がふらついちゃったりするけど)
(私と同じ泡のなかにいーくんを包み込むように、ゆっくりと力を込めて、いーくんと体を触れ合わせていく)
【うん。でもいーくんがわがまま言った分、ドーナツ半分わけてもらっちゃうからね?】
【えっ……きゅ、急に難しい問いが……】
【うーん……率直にいうと、あまり考えたことがなかったかも】
【私は、男の子にリードしてもらいたいなって思うから】
【そういう意味では甘えたい、に入るのかもしれないけど】
【上手に甘えられるかっていうと……どうなのかしら】
【意識してそういうのをやったことがないから、ちょっとわからないっていうのが正直なところかも】
【ただ、経験がないからよくわからないだけで、苦手意識とかは無くて】
【もし、いーくんが一緒にやってくれるなら、その……や、やってみたいかも】
-
>>104
…何の話をしているのかはあえて聞かないけど、ぼくの柔らかいところっていうのは…。
関節とかそう言った部分…だからね。所謂柔軟体操が得意、的な。
(翼ちゃんが疑問を持っていると思しく部位は、今現在柔らかな太腿の間で硬く震えている)
(それを柔らかいと言えば、戯言遣いからただのうそつきになってしまう。誤解は避けたいところだった)
(全身から泡が立って、柔らかく塗るついた刺激に顔も綻んで)
(胸板を滑るコリコリした乳先も可愛らしいな…と、こちらからもあえて擦りつけたりもした)
うん……これ、この洗い方……好き、だよ?
翼ちゃんの柔らかい身体を感じられて…ふわふわで、ぬるぬるで……。
これ、翼ちゃんも綺麗になれてるんじゃないかな?とも思うし…うん、気持ちいい……。
(バランスを崩しそうになれば、腰に手を回したり、脇を支えたりと、地味に縁の下の力持ちのような役割を担い)
(次第に二人に泡は移り合い、二人分のヌルヌル泡ボディが出来上がった)
(しかし、人並みの性欲を…それを長く処理できてないだけあり、その上お尻にぬるぬると挟まれ擦られている間に)
(そろそろその部分に情けを求めたくなってしまう)
ん……。
(洗っている最中に申し入れるのは、極めてマナーに反する気はしたが、ダメでもともと、というのは、ぼくのある種の美学でもあったので)
(そんな、他の人にとっては甚だ迷惑な信念に従い、耳元に口を向けて)
……ねぇ、翼ちゃん…お願いがあるんだけど……今ここで、挿入れてもいいかな?
……さっき扱いてもらってる間に、最後までしてればよかったんだけど…ここまでされると、我慢ができなく……。
(まったく、戯言だ。制御できなくなった欲の解消に、恋人の想いを使うなんて。……だから、ダメでもともと)
(断られる事を覚悟で、翼ちゃんの。先ほど二本の指で掻き回した、ヌルヌルでトロトロだったあの中にぼくのを入れて抜いてほしい…と、またもわがままを言う)
(ドーナツを犠牲にすることを承知で…とは、あえて言わない)
【ん、そんな難しく考えなくても大丈夫だよ】
【男の子にリードされたいのは…うん、女の子として当たり前だと思うし】
【ぼくのようなのをそこまで頼ってくれるなんて…嬉しい…かな】
【ぼくがこんな性格だから、なかなか素直に好意を示せないから…その辺り少し心配だっただけで。うん、ありがとう】
-
>>105
わ、わかってます、そんなことっ……
(……今更だけど、ちょっと我ながら恥ずかしいことを言ったかもしれない)
(とはいえ、言ったことを取り消すわけにもいかないし)
(私は、悪いのはいーくんだ、とばかりに、少し体重をかけていーくんの硬い部分を圧迫してみる)
んっ……いーくん……
(いーくんも少し体を使ってくれると、洗ってるのは私なんだから、と言いたいところだけど)
(いーくんがしてくれるのが嬉しくて、私は、黙ったまま一緒に擦り合わせることにした)
……良かった
話をしてるのを耳に挟んで、いーくんにしてみたいなって思ったんだけど……
引かれちゃったらどうしよう、って思ってて
私も、これ……いーくんとベッドでしてるのとは全然違って、なんだか気持ち良……
あっ、そ、そうね?!私も一緒に綺麗になってるかもしれないし
(慌てて迂闊なことまで口にしかけたところで慌てて修正を試みるけど)
(いーくんは。私も凄く気持ち良くて……いーくんを洗ってるつもりが、
私の頭の中、とろとろになっちゃってるのまでお見通しかもしれない)
(だけどいーくんが体を支えてくれるのも、
ぬるぬるになった体がこすれ合うのも嬉しくて)
(上下させる動きにも慣れてきた私は、円を描いたり、押したり引いたりしながら、
胸を押しつけていーくんを刺激しはじめていると)
挿入れ……?あっ……
(ついいーくんの華奢な身体に夢中になっちってしまっていて)
(いーくんのそこが、そんなにまで辛くなってることに気がつかなかった)
(……まさか、こんなにストレートにお願いされちゃうとは思わなかったけど)
(でも、いーくんだって……私が凄く我慢できなくなってるの、わかってるはずで)
……いーくん、そしたら私、体……洗えなくなっちゃうかも……
(恥ずかしくていーくんの顔を直視できない)
(今度は私がいーくんの耳元に口をつけて、小さな声でどうするか。聞いた)
【それじゃあ、お言葉に甘えていーくんに頼ってみようかな】
【改めてよろしくね?いーくん】
【……私、たがが外れちゃうと思い切り甘えちゃうかもしれないけど】
【そうね、最初にテンションのこと、少し話をしたけど】
【そのあたりはちょっぴり前向きだと、私もいろいろ嬉しいかも】
【あ、それっていうのは打ち合わせの段階の意識の話であって】
【今のいーくんのテンションとか、好意の示し方とか】
【私とっても楽しませてもらってるから。そこは自信を持ってね】
-
>>106
大丈夫。そんな事じゃぼくが引く事がなんてないよ。
仮にナース服の上にレインコートだけを羽織ってる女の子を見たって、ぼくは引かない。
仮にそんな人と同類にされても、ぼくは引かないから…安心して?
(そういうと逆に安心できねえよとか言われるかもしれないけど、それでも安心してほしい。何たる戯言)
…え、ベッドでしてる時は気持ちよくないって……そんな……
(恐らくそれは勘違いだろうが、割とまずいところで誤魔化されたような…)
(しかし慌てて話題を変えたので、追及もできなかった。それでよかった…と思う)
(翼ちゃんの動きはだんだんと大胆になっていき、それは否応なくも欲を刺激する)
(柔らかな身体が這い回れば性欲は溜まる。思春期乗り越えた男なら誰にでもわかる図式である)
(しかし、自分が気持ちよくなっていても、ぼくまで気持ちよくなってしまっていることにまで、翼ちゃんは考えてなかったようで…)
(いや、考えていたのかもしれないけど、ぼくはそうまで思えなくて…)
(ストレートに、言ってしまった。まどろっこし言い回しを好んでいるわけではなく)
(必要とあればこうして、さながら肉食系男子を気取る事もできる……ストレートにお願いするのが肉食系というのは違う気もするが、それはさておき)
(それに決して、ぼくが耐えられないからという理由ばかりでもない。竿の表面を擦る肉の割れ目がトロトロになっていることにも、胸を這い回る乳房の中心がコリコリにとがりきっていることにも)
(気づかないわけはない。ぼくにも人並みの(以下略))
ここまで洗ってくれれば、もう十分だよ。後はお互い、シャワーで流すだけ。
けどその前に、溜まったものも洗い流せれば、より効率的じゃないかって……思っただけでさ。
(断る口実にするというより、ぼくに決定権を委ねたように、仕草から察すれば、問題は全くない事を示し)
(翼ちゃんを欲するぼくの身体と、ぼくを欲する翼ちゃんの身体、そちらの方がよほど深刻な問題だと見ているから)
……だから、翼ちゃん…ぼくを楽にしてくれるのなら、少し膝を上げてくれるかな?
その間にぼくは、翼ちゃんが腰を下せば入るように……しておくから。
(背に回していた腕をほどき、翼ちゃんの腿に潰れているものを取れる位置に寄せて準備を進める)
(あとは翼ちゃん次第。腰を上げてくれるか、謝るか…感極まって泣いちゃうか……一応、どれに対しても対応できるようにはしておく)
(その程度の甲斐性もなく、彼氏を名乗りたくはなかったから)
【大学生だし、ドライブとかならお手の物だから。助手席でぼくの運転シーンに見惚れるといいよ】
【…これも一応頼ってるうちに入るよね。…多分…】
【向こうがおねだりしてくれるのを待つばかり、というのは避けたいしね】
【前向きというより自分が気持ちよくなりたいって、これじゃ誤解されるかもしれないけど】
【ありがとう。あまり悩まないで、ある意味欲に忠実に、しかし後腐れなく…そんなぼくでいようと思うから、よろしくね】
-
>>107
いーくん。それ、全然安心できないから
私もいーくんがナース服を着ても引かないけどね
そういえばナース服ってどこで売ってるのかしら……病院、じゃないわよね
えっ……そ、それは勘違いよ?!
いーくんとエッチしてる時は気持ちいいんだけど……
ち、違うの!そういうことが言いたいんじゃなくて、ああ、もう!
(うっかり漏れた一言を打ち消すのに、私の頭の中は酷くこんがらがってしまって)
(言葉でどうにかするのを諦めた私は、唇を塞いでいーくんが問いかけなおせないようにしてしまう)
(ちょっとずるい気もするけど、これで流させてもらおう。綺麗さっぱり)
(なんて、そんな風に上手くはいかなくて)
(男の子の身体のことは、いーくんと色々して、少しわかってたつもりだったけど)
(お風呂で、ぬるぬるの中でしてみるこれは私の想像より刺激的だったみたいで)
(いーくんのが、痛そうなぐらい硬くなってるのに気がつくと)
(ううん、私は、気がついていないふりをしてたのかもしれない)
(そこに意識を向けると、私まで思い切り感じてる証拠を、どうしても意識してしまうから)
……いーくん、折角洗ったのに、また汚れちゃうよ?
(ちっとも効率的じゃなさそうな提案だけど)
(それを断るには、私も、いーくんのことを意識しすぎていて)
いーくん、ちょっと訂正
いーくんを、楽に……じゃなくて
いーくんも、楽に……なんだよ?
(もうとっくにいーくんにはばれちゃってるかもしれないけれど)
(熱く、とろとろになってしまってる私の大切なところを、
いーくんの、随分ためてしまってるものにくにっと押し付けてみる)
(ソープとは違う泡が音を立ててしまっているようで恥ずかしいけれど)
(今まで、時間をかけて泡立ててきたところを、私が今度は汚してしまいながら)
(私は、いーくんの背中に回していた腕を一度離すと、いーくんの肩につかまって、少し膝をあげてみた)
【ごめんね、再起動しててちょっと時間かかっちゃった】
【……私がアフリカの道の無い草原を四輪で飛ばすのとどっちが安全かしら?】
【ううん、いーくんが気持ち良くなりたいっていうのにも応えたいし】
【私もわがままを言うと、いーくんと、気持ち良くなりたい……かな?】
【それと、いーくんは今日は何時ぐらいまで大丈夫そう?】
【私は今日のお昼、特に予定が入らなかったから】
【お昼すぎ、1時ぐらいから来れると思うわ】
-
>>108
うん…売ってはいないと思う…。
今度入院した時、らぶみさんに聞いてみるね。
(入院する事を既に決めているような気軽さで、はっきり宣言して)
あー、やっぱり勘違いだったか…それじゃ……むぅ……。
(翼ちゃんの戯言封じ、なのだと、理解はしていた。それに抵抗したことも、一度もない)
(翼ちゃんとキスを何度でもしたいというのが、もちろん理由の一つ。他にも、口を封じられる程度で終わるなら、戯言足りえない、という事だった)
(胸が擦れ合ったり、彼氏の身体を抱いていたりすれば、先ほど達していても徐々に欲しくなるのが女の子じゃないかな、と)
(自信というよりは統計的な意味で考えて、そしてそれは見事に的中していたらしく)
(それでも、自分から欲しかるほど肉食系でもないことも知っているから)
…いつ汚れるか、の違いでしかないじゃないか?
…ベッドの上で…気持ちいいんだったよね?ぼくとエッチするのは…。
(先ほど引き出した言葉を盾に、お風呂のプレイだけではお互い満足できないのでは…と、予言めいた言葉を残して)
(しかしそうするまでもなく、翼ちゃんもこらえきれない欲を持て余していることには気づいていた。結果先ほどの「預言」は、「戯言」に訂正する必要があり)
(訂正を快く受け入れるように、ふふ、と薄い微笑と共に肯定して)
(手を置かれた肩を掴みやすいように軽く下げて、それをとっかかりにして膝が上がれば)
(ちょうどものが割れ目の真下に位置取られる……これは経験によるものなのか、たまたまなのか…二人の欲しがる本能によるものなのか…)
(興奮はその考察すら許さずに、どこか不安そうに見つめてくる…ようにぼくには見える翼ちゃんに大きく一つ頷いて)
(ぼくは右手で逸物を支え上げ、その先端をずぶ…と、翼ちゃんの割れ目の奥に、引っ掻けるように潜り込ませた)
(よし、準備はできた。後は翼ちゃんがお尻を下せば、重さにしたがって挿入は自然と果たされる事だろう)
【ん、お帰りなさい。大丈夫?】
【……ちょ、ぼくの運転全く信用されてない!?京都から愛知まで一人で運転してたのに…】
【うん、翼ちゃんにも気持ちよくなってほしいしね。もちろん。もっと好きになりたいっていうのも…わがまま、かな?もっと好きになってほしいっていうほうが、かな?】
【それじゃ、今日は3時に切り上げて、再会は10時間後って事にしようか?】
【予定が入ったら、伝言板の方で伝えてくれれば、翌日見るから。安心して?】
-
>>109
……仲の良い、医療の心得がある人がいるっていうのは頼もしいけど
私としては、いーくんが入院するような事態に陥るのはどうにか阻止したいわ?
(いーくんにとって、入院するってことはそんなに重いことじゃないのかもしれないけど)
(一日だって、一秒だって、いーくんには元気でいてもらいたいし)
(それがいーくんに責任のないことだとしても、
いーくんがそんなに病院のお世話になるのはあまり嬉しくなかった)
(……病院じゃ、一緒にお風呂にも入れないだろうし)
(キスの合間に、少し不純なことも考えてしまったけど)
(それを考えてしまう私の、いーくんへの気持ちは純粋なつもり)
(それでも、やっぱりこういう時は、人並み……
……このぐらい、多分人並みよね?恥ずかしい気持ちにもなるわけで……)
それは……そうだけど……ベッドでしちゃったら、また、お風呂入りたくなっちゃ……
…………?!
い、いーくん、それは忘れていいの!今すぐ忘れて!
(あたりのお湯が気化するんじゃないかってぐらい頭に血が上った私は、
いーくんの華奢な身体を思いっきり揺さぶるけれど)
(いーくんの微笑みにあわせて体を上げると、ちょうどいーくんのが、私の入り口に触れて)
(頷くいーくんに、私も頷いて応えると)
んっ……いーくんの、いつもより熱い、かもっ……
(お風呂で熱せられてるのか、いーくんもいつもより興奮してるのか)
(入口に入ってきただけなのに、すごくいーくんのが硬く感じられて)
(私も、いつもより、いーくんのを強く感じてる気がする)
それじゃあ、いーくん……
(先端だけでこんなに感じてるなら、思い切り中に入っちゃったらどうなるのか)
(ちょっと怖くもあるけど、それ以上に……期待もしてしまって)
(私は、ゆっくりと腰を下ろして、いーくんのものを受け入れていった)
【ありがとう、もう大丈夫だと思うわ】
【信用しない、ってわけじゃないけど……胸を張るには微妙な距離ね?】
【それはわがままじゃないと思うわ。私もそうなれたら、いいなって思うし】
【そうね……そこまで集中が持つかわからないから】
【今夜は2時まで、でも良いかしら】
【ええ、もし急な予定が入ったらその時は伝言しておくわ】
【休日だし、いーくんも予定が入ったら遠慮なく言ってね?】
-
>>110
うん…気持ちは嬉しい。
入院するほどの怪我をそもそもさせない…って、事だよね?
(そんな怪我に慣れてしまったから感慨らしきものは薄かったのだけれど)
(元気でいてほしいというのと、一人で家で待つのは寂しい…ということもあるのだろう)
(それを阻止したいと考えてくれる事は、やはり嬉しいのだが…)
でも、その代りにきみが怪我をしたら、意味はないし……。
翼ちゃんも、無茶はしないでほしい…かな?何故かわからないけど、ぼくよりは全然大丈夫な予感もするけど。
(やはりさっきの言葉は、聞かれてはならぬ事だったらしい)
(確かに記憶力は壊滅的だが、だからこそ、だろうか。忘れようとして忘れる事もなかなかできない)
(だからその言葉にはとりあえず頷くだけ頷いて)
…ベッドでしたら、そのまま寝ちゃって…起きると同時にお風呂、がいつものパターンじゃない?
その時まで二人で入る事もないし…大体は高校生である翼ちゃんの方が早いから…。
(いつも行っている行動を説明しているような、何とも不自然な戯言だった)
(例によってぼくの記憶力は「お察しください」なので、実はそんな事実はなかったかもしれず、その場合は翼ちゃんが突っ込んでくれる事だろう)
…熱い……?ん、どうしてかな……でも、さすがに火傷はしないだろう…。
入れる分には、問題ないと思うよ…?
(興奮を露わにする翼ちゃんに、こちらとて興奮しているのは一緒だが、年上の男という面子のためあえて冷静に振る舞う)
(先を舐めるように触る、翼ちゃんの柔らかい肉も心持熱を持っている気がした)
(ぬるぬると蜜で潤むそこを亀頭が撫でるように擦り、挿入への期待を高めた)
……うん。翼ちゃん。
(ぼくを呼ぶ声に、翼ちゃんの名前を返す。これだけで意思の疎通は成されるはずで)
(そのぼくの言葉の直後に、翼ちゃんはゆっくりと腰をおろし、二人の距離をゼロにした)
(ぬちぬち…と、熱い粘膜がぼくの逸物に纏わりついて、奥へ進むたびにきっちりと膣肉が全部を包み込んでいく)
(にゅ、にゅぷ…実際にそんな音が鳴っているかどうか定かではないが、今ぼくと翼ちゃんが合体している箇所がそんな音を予感させる感触を互いに与え合っている)
(気を抜くと一息に達してしまいそうな刺激を、ペニスと膣壁の摩擦は起こしており、翼ちゃんの腰の下す速度がゆっくりである事もあり)
(慎重に呼吸をしながらこみあげる衝動を、擦れる刺激をこらえ続けて…すとん、とぼくの腿に翼ちゃんのお尻が当たれば)
……んん……ふ…。
(きゅっきゅっと柔らかく絡みつく襞を肉棒全体で軽く撫でて、一息ついた)
全部…入ったね……?ありがとう、翼ちゃん……。
(翼ちゃんの頑張りを労うために…まずは唇を重ねる。次に今だ結わいたままの髪の毛を優しく指で梳き、そして腰を軽く上に向ける)
(くん…と伸びるような感覚を与える肉竿の先が、翼ちゃんの子宮に少し、届いた)
【2時まで…だね?】
【次の翼ちゃんのレスで…今日はおしまい、かな】
【わかった。ありがとう。もう少しだけ、よろしく…】
-
【ん、ごめん、ちょっと言い方まずったかな…今日はもう少しだけ、ってことね】
【いや、もちろん翼ちゃんにも予定はあるから何ともいえたいけど、できるだけ一緒にいたい…から…】
【……戯言として受け取ってくれてもいいけど、ごめん、訂正させて?】
-
>>111
うん。いーくんがそんな怪我をするのは嫌だし、それに……
(いーくんから離れる時間が長くなっちゃうなんて嫌、なんて、
私の都合を押しつけていいのかどうか、少し迷ってしまうけど)
(いーくんが怪我するぐらいなら、私が……
なんて思いかけたところで、釘を刺されてしまって)
ええ、私もそんな怪我するような無茶はしないわ
いざって言う時には、いーくんを抱えて逃げるぐらいの体力はあると思うから
頼りにしてくれても良いのよ?
(頼りにして、と言ってみた矢先、いーくんが
改めて恥ずかしい記憶を思い起こさせてくる)
いーくん。お風呂から出たら、ふやけた足で正座だから。一時間
(痺れた足の裏を思いっきりくすぐってあげよう)
(そんなことを考えながら、私はいーくんに小さく笑ってみせた)
も、もうっ……私が言いたいのはそういうことじゃなくてっ……
いーくんの馬鹿っ……
(私はもう心臓のあたりが燃えてるんじゃないかっていうぐらい火傷しそうなのに)
(こんな時に冷静ないーくんがちょっぴり腹立たしくて)
(思い切って、ここで焦らしてみようか……なんて思っても見たけど、
そんなことをしたら私の方が先に駄目になりそうだし)
(あとでのおしおきリストに一つチェックを加えながら、私はいーくんのを受け止めていく)
(一度達して、私の中は刺激に貪欲になってるけど)
(いつも以上に熱くて、硬い感じのいーくんのが、私に気を抜く余裕を与えない)
(体の中から響いてくるエッチな音に、私は一瞬腰を止めてしまいそうになるけれど、
いーくんを求める気持ちがそれより強くて)
(少しずつ、更に深く、奥までいーくんを感じていきながら、ようやくいーくんのを全部受け止めると)
(ちょうど、いーくんの腿と、私のお尻が触れ合って、
私はそこに力をかけるように体の力を抜こうとした……けど)
あっ……いーくん、中、動いてっ……
(いーくんに、中を刺激されると、とても落ち着く余裕なんてなくて)
(刺激された私の中が、いーくんのものをもっと感じようと、強くいーくんを締めつけてしまう)
うん……いーくんの、全部入ってる……嬉しい……
(ちょっと……随分恥ずかしかったような気もするけど)
(いーくんが唇を重ねてくれると、私の中の羞恥心は綺麗に洗い流されてしまって)
(髪を梳いてくれるいーくんの細い指)
(いーくんのことをもっと感じたくて、いーくんの肩から、首筋へと手を伸ばして)
(ぎゅって抱きつこうとした瞬間、いーくんが軽く腰を使うと)
んっ……
(重なった唇の隙間から声が漏れてしまうほど、私はいーくんを感じてしまう)
(女の子の、一番深いところの入り口に、軽くいーくんが触れて)
(私は、それに応えるように、いーくんとは逆に、腰を少し落としてみる)
【それじゃあ、今夜はここまでで】
【ううん、いつもより少し早めに、って切り出したのは私の方なんだし】
【私もいーくんと一緒に居たい気持ちは同じ】
【だから、そんな風に気にしないで良いんだけど】
【少しのことでも気を使ってくれるのは、嬉しくもあるかな。ありがとう、いーくん】
-
【言葉って難しいけど大切だからね…】
【ぼくみたいな戯言遣いには、言葉の選択ミスがそのまま致命傷だったりもするし】
【こちらこそありがとう。今日もとても楽しかった】
【それじゃ…何もなければ、13時にまた…会おうね】
【さて、今日はどんな夢が見れるか…楽しみ、だな。それじゃ、おやすみなさい】
【スレを返します】
-
【私もそういうところは気をつけないと、かしらね】
【ありがとう、私もよ?】
【それじゃあまた後で】
【良い夢を見てても起こしちゃうかもしれないけど。今はおやすみなさい、いーくん】
【私もスレを返します】
-
【スレをお借りします】
>>113
翼ちゃん…お風呂から上がるや否や正座なんて…。
ぼくにとっては、翌日怪我してくださいって、言われているようなものじゃないか?
(実際は自業自得以外の何物でもないが、それを棚に上げるのがぼくらしいだろう)
(苦労を掛けている自覚はもちろんあるけれども、それを素直に謝罪していたら、時間がいくらあっても足りないのも事実で)
…ピンチの時は頼らせてもらうけど…その分の見返りは期待してくれていいからね?
(期待できるほどの見返りを用意できるかどうかは、また別の話になってくるけれども)
…ぼくにできる事なら、できる限りは…させてもらうからさ。
(ぼくの「できる限り」ほど、期待できないものもないな…と思いながらも、あえて言う)
(翼ちゃんにとってのぼくの「できる限り」は、もしかするとぼくにとってのよりは、マシかもしれないから)
考えるより感じた方が…こういう場合楽だと思うけど…。
って、ぼくが言っていい台詞でもない…かな?
……翼ちゃんの中…あったかい…。
(感じたままの感覚を、そのまま言葉にする。隠す理由が見当たらなかった)
(翼ちゃんにしても、ぼくを熱い、と表現してくれて、少なくともぼくはそれを…喜んでいる)
(交わっている最中にそもそも何かを隠せるほど、ぼくは器用じゃない)
(やわらかな瑞々しさをもってぼくをきゅっきゅっと締め上げてくれる翼ちゃんの膣は、何もかもを見透かしているようにすら感じた)
ん、翼ちゃん……。
(それ以上の言葉を、今は持たないまま…)
(ぼくは上に、翼ちゃんは下に。あるものを求めて腰をそれぞれの方向に寄せれば)
(ますます深く結合は成り立って、甘い摩擦に腰が砕けるほどの快感を及ぼされてしまい)
(表情こそ平静を保ってしまっているのは翼ちゃんにとっては面白くないかもしれないが、よく見れば呼吸は乱れ、頬は赤らみ)
(ぼくをよく知る人であれば、確実に興奮しているとわかる状態にまで、持って行かれてしまっているのもわかってくれると思う)
(たっぷりと蜜を溜めていた翼ちゃんの膣内は、熱く甘くぼくのを包んだまま、その奥にまで導いてきて)
(その導きのままにぼくも、腰と肩に手を回したままそこを支えに上下に動き、硬い物で肉を削り取るような摩擦と、女の子の全てを食らいつくすような刺突で)
(ぼくと翼ちゃんの両方を、穏やかな快楽を染み込ませるよう、びくびくとペニスを痙攣させながら、愛しさと気持ちよさを増幅させていく)
-
【私に濁音の濁点を一粒引っこ抜かれちゃう彼氏とお借りします】
【こんにちは、いーくん】
【さっきぶりだけど、良く休めたかしら?】
【私は夕方出かけるまで大丈夫だから。よろしくね】
>>116
うーん……いーくんが怪我するのは困るわね……
(いーくんには反省してもらいたいけど、いーくんが怪我をしたりするのは、嫌)
(でも、ドーナツについてはさっき約束しちゃったし)
(好きな食べ物についてばかり言ってもなんだかかわいそうだから)
それじゃあ、明日の朝ご飯はいーくんに食べさせてもらおうかしら?
(うん、我ながらちょうどいいぐらいのおしおきだ……と思う)
いーくん、またそういうことを気にするんだから
いーくんが無事でいてくれることが何よりなんだし、
いーくんが元気で側にいてくれれば、それで十分よ
(いーくんは気づいていないかもしれないけど)
(いーくんが側にいてくれるだけで、私は元気になれるし)
(いーくんの声を聞くだけで、私は辛いときだって乗り越えられるんだから)
(本当は、頼ってばかりいるのは私の方なのだ)
考える余裕なんて、無いからっ……
(もう、すごく硬くなってるいーくんのが中に入ってくると、
私はまともに考えをまとめることなんてできなくて)
いーくんのも凄く熱くて、私、溶けちゃいそう……
(身体の中に、いーくんが入ってくる感触)
(いーくんの指も、気持ち良かったけど……いーくんの男の子は、また別のいーくんを感じさせてくれて)
(熱いものが奥から溢れてきてしまうのを感じながら、
私はより深くまでいーくんのを求めるように、腰を押しつけて)
(いーくんの首筋に回した腕にしっかり力を込めながら、
いーくんのを出来るだけ一杯まで感じてみようとする)
いーくんっ……奥、ぐいぐいってっ……
(いーくんに支えてもらいながら、私の中をいーくんがかき混ぜていく)
(華奢ないーくんが、やっぱり男の子なんだってわかるような、しっかりと力強い動きと)
(いーくんの手から伝わってくる、優しい感触)
(それに、いーくんの表情にも、興奮で乱れたものが覗いているのに気がついた私は、
いーくんのほんのり赤くなった頬に唇を這わせた)
-
【よく休めたよ。ありがとう】
【夕方まで…だね?わかった。よろしく】
【一応次の予定を先に言っておくと、火曜日の夜辺りがよさげだけど…翼ちゃんはどうかな?】
>>117
明日の朝ご飯…うん、それなら。
着替えの用意も含めて、させてもらおうかな。
明日は休日だし、あまり早起きしなくてもいいかもしれないけど。
(こちらは大学生故に、休みでなくても割と遅くまで寝てる事も多い…はずだったが)
(翼ちゃんと一緒に暮らすようになってからは、一緒にご飯を食べるようになったから、早起きどころか、翼ちゃんを起こす役割を担う事も)
(もともと、別に早起きが苦手というわけでもない)
ん…上手くはぐらかされたような気がする。でも、そうかもね。
傍にいるだけで安心できるのが、恋人ってものかもしれない。だったら…うん、やっぱり怪我はしないように気を付けよう…。
(ぼくの存在そのものが誰かの救いになるなんて、考えた事もなかったから)
(ちょっとずるいかもしれないけど、翼ちゃんのためにも、できる限り無事でいようと…そんな事を考えて)
だからさ。考える余裕を捨てて、感じる本能だけを思えば…。
(事実、ぼくだってそうしている。翼ちゃんの腕が暖かい、胸が柔らかい、膣が気持ちいい)
(どれもただ、感じていることで、さらに感じたい事でしかない。だからぼくはますます密着して)
(二本束ねた指をも圧倒的に凌駕する硬さと太さ、長さと熱さを備えたモノが奥までがっちりとはまりこみ)
(感じる翼ちゃんの気持ちをさらに引き上げようと、絡みつく襞を解くように引き、奥の小さな穴を広げるように突き、何の考えもなしに、ただ感じるままに)
(単調な、しかし力強いピストン運動を続け、摩擦や奥への刺激を休む事なく味わわせ)
…気持ちいい……気持ちいい……?
(ぼく自身が、翼ちゃんに包まれている事に対する快感をしっかりと感じていることとを伝え、逆に翼ちゃんがしっかりと感じてくれているかを聞き出して)
(更に、行きつく先への展望までもを口にして、翼ちゃんの同意を求める。胸の中に潜む愛情を、隠そうともせずに)
翼ちゃん…今度は…一緒にいけると嬉しいかな…?できれば、翼ちゃんとこのまま…くっついたまま、さ。
(そして、翼ちゃんの膣内に、ぼくの絶頂の証を注ぎ込む事を希望する)
(後先考えない愚かな行動かもしれないけれど、マイナスの方向に特化しているぼくはその精子も同様で、子供をつくることに熱心であるとも思えないから)
(翼ちゃんの卵子をスルーして排出されるのがせいぜいじゃないか…などと、不謹慎極まりない推測を立てたので)
(無論、赤ちゃんができても構わない、とも思った。気ままな学生生活を離れれば、何とかなる…と思う)
-
>>118
え、き、着替えも?
それは良いわよ……
(いーくんとは、その、そういう関係なわけで)
(服を脱がされたり、脱がしたりもするけれど)
(「そういう時」以外に、服を用意してもらうのは何故だかちょっと恥ずかしい)
(いーくんは、私がいーくんの服にアイロンをかけたりしてると恥ずかしくなるんだろうか?)
(もちろんいーくんが用意してくれたら嬉しいけど)
(それは、嬉しいのと同じぐらい恥ずかしかった)
本能ってっ……
(いーくんの甘い誘惑)
(いーくんをもっと感じたいという本能的な欲求と)
(いーくんの前で、あまり恥ずかしい姿は見せたくないという恥ずかしさ)
(二つの葛藤の間で私は自分の意志を決めかねてしまうけど、
そんな優柔不断な私の背中を押す……この場合は、突くように?)
(私の中に入ってきたいーくんは、私の大切なところを押し広げ、
指じゃ感じられなかった熱を、体の奥まで感じさせてくれる)
いーくんっ……そこ、こんこんってっ……
私の一番奥、いーくんのだが叩いてるっ……
(奥の奥……一番深いところの入り口を広げるように、いーくんが突き上げてくる)
(いくら理性で恥ずかしいだなんて思っても、
いーくんに抱きしめられたまま、私の中からは熱いものがあふれてきてしまって)
(いーくんが私の中を擦りあげるたびに、
熱いいーくんの滑りを良くさせるかのように、いーくんのに絡んでしまっていると)
いーくん……馬鹿……
(繋がって、こんなに大きな音まで響いてしまってるのに)
(気持ちいいか、なんて聞くのは、いくらいーくんでも許せない)
(おしおきに、首筋をかり、とつま先でひっかいてから)
(いーくんの耳元に唇を寄せると、私は、いーくん以外の
誰にも聞こえないような小さな声で、はしたない感想を囁いた)
どうかしら……私、さっきいったばかりなのに、全然止まらなくて……
いーくんのこと、いつもより感じちゃってるみたいで、それでっ……
(いーくんに胸を押しつけるたび)
(胸の先端が軽くいーくんの先端に触れてしまうたび)
(側にいーくんの呼吸を感じるたび、私は達してしまいそうになる)
(さっき一度達していなかったら、もうとっくだったに違いない)
(私は、女だから。男の子みたいに何度も続けて出来ないわけじゃないから、
いーくんが達するまで付き合うことだって出来るけど)
(それでも、一緒に、という気持ちは同じで、どうにか快感を堪えようと、
いーくんの首に回した腕にぎゅっと力を込めた)
【良かった。私はわくわくしてたのかちょっと早起きしちゃったわ】
【火曜ね。私も大丈夫よ。24時(水曜の0時ね)からお願いしていいかな?】
-
>>119
…いいの?そう…ならご飯だけで…。
キムチ丼とドーナツしか思い浮かばなかったけどいいかな?
(またお仕置き必至の戯言を、ぼくときたら)
(別にお仕置きを望んでいるわけじゃ、決してないんだけど)
(そろそろマゾ扱いされても、仕方ない気がする。マゾであると同時にサドである事は、たぶん間違いないし)
簡単だよ。自分を誤魔化さなければいいだけ。
(羞恥という感情がそれを邪魔する事は百も承知だったが)
(熱に浮かされ互いの密着を、ぼくは、そしておそらく翼ちゃんも望んでいる)
(あとはただ、それを誤魔化さずに…それに、相手にもそれを求めるために)
(ただただ男と女のすべき事を成せば…などと、そう難しく考えずとも、身体は自然に下半身を本能のまま動かす命令を下して)
(その命令のままに、翼ちゃんの一番奥を緩ませるように、こつこつと穏やかな、しかしこれ以上なく堪らない刺激を送り)
(その快感は土に染み込む水のようにお互いの心にしみわたり、徐々に、確実にお互いの理性を溶かしていき)
(間違っても翼ちゃんを取り落さないように、と、しっかり全身で拘束したまま、腰だけをかくかくと前後に、そして上下に、巧みに動きを見せていく)
…わかってるよ。ぼくは馬鹿だと思う。……迷惑かけてるね…。
(こんな自分を愛してくれてる事、感謝しているのだ。本当は、物凄く)
(だからそれを後悔させたくなくて、だからわかりきってても尋ねてしまう)
(それをこたえる事を理性が邪魔するとわかっていても。…首筋へのおしおきはむしろ望むところで)
(その上で返答をしてくれた事、そしてその、ぼくにしか聞こえなかった言葉は喜びと興奮を喚起させ、翼ちゃんの中でより大きく強く性衝動をふくらませていき)
止まらなくて、いいじゃないか?ここはぼくと翼ちゃんしかいないんだから。
ぼくにまだ明かせない何かがあるのかもしれないけど、少なくとも今、感じてしまってることを隠す必要なんて、ないと思うよ?
(ぼくの胸板を這い回るおっぱいの先も辛そうだし、ぼく以上に荒い呼吸もまた、快楽に耐える事が困難である事を示しているように感じる)
(ちゅっちゅっと亀頭を吸うように引っ付く一番奥も、きゅっきゅっとスナップを効かせるように圧迫する襞の多い膣道も)
(一つの運動ごとに射精欲を膨張させていき、いつもならそれを意地のままに堪えるところだったが)
……感じてるのは、一緒みたいだね……それなら、ぼく……もう……。
(表情は快楽に蕩けている…という事はないが、頬に刺す赤みや口や鼻から漏れる息は限界に近い事を示しており)
(今回に限ってはその限界を耐える気もなく、翼ちゃんにすっぽりと飲みこまれているモノの根元が、ひくん、と不自然な震えを見せて)
(それは衝動となり、根元から尿道を通して「あるもの」を吸い上げる動作を行い)
……つばさちゃ……!!!
(ポンプをくみ上げるように、膣の中で硬いモノが脈動し、上りきった精液が密着した奥を通り抜け、どぷっ…と粘性のこもった衝撃と共に、子宮へと注ぎだされていく)
【大丈夫…?眠くない?でも、ふふ、嬉しいな】
【時間は了解。今日の方は…16時くらいまでかな?】
-
>>120
……いーくん。朝から私にそのメニューを食べさせるつもりなら、
私が食べた分だけいーくんが一週間に食べるキムチとドーナツの量、減らすからね
(正直、朝から食べたくなるようなメニュー、とは言えないけど)
(いーくんが食べさせてくれるなら、それもありかも、なんて思ってしまう)
(……こんなことを言ったら毎朝延々と同じものを食べることになりそうだから、絶対に言わないけど)
ご、ごまかしてるっていうか……やっぱり恥ずかしいよ……
(恥ずかしいけど、いーくんに奥を突かれるたび)
(いーくんのを中で感じるたびに、もっといーくんを欲しくなってしまう)
(もう、理性で体を縛ることも出来なくて)
(いーくんの突き上げてくる動きに合わせて、私も動かせる限り腰をいーくんの動きに合わせて)
いーくんっ……奥……わかる……?
私の一番深いところ、いーくんにこつこつってされて……開いて、来ちゃってるっ……
(華奢ないーくんが、しっかり私の身体を抱きとめてくれている)
(それだけで私は満たされてしまうようで)
(それでいて、もっと貪欲にいーくんを求めてしまって)
(私の中を隅々まで満たしてくれるいーくんのものを、体全体で受け止めるように、
私の身体の軸がいーくんが突いている点にあわさっていくようで)
やっぱりいーくん、意地悪っ……
(こんなに感じてしまってるのが恥ずかしいのに)
(いーくんは、しっかり私のことをお見通しで)
(それを私から認めてしまうのは、なんだか負けたような気がしなくもないけど)
(いーくん相手になら、何度負けたってかまわない)
(少し快感に素直に……は、いきなりはなれないけど)
(中を満たして、奥まで開かせようとしてるいーくんのを感じながら、
私も、いーくんが感じさせてくれる気持ち良さに抗わずに抱きしめていると)
いーくん……?あっ……
(いーくんの表情の些細な変化)
(けれど、何度もいーくんと達したことのある私には、わかる)
(いーくんがこういう表情の時は、もう……)
いーくんっ……中に、いーくんの、お願いっ……
一杯いーくんのこと、感じさせてっ……!
(いーくんの根元が震えた瞬間、私も思い切り腰を沈めて)
(いーくんとの間をゼロに埋めながら、ぎゅっといーくんに抱きつくと)
っ……!いーくん、いーくんっ……!
(いーくんの中から、熱いものがせりあがってくる感覚)
(いーくんのを包み込む私のひだが押し広げられて、熱い、いーくんの精液が私の中に流れ込んでくる)
(私の入り口は、何度もいーくんに触れられて)
(いつでも良いように、しっかり開いてしまってるみたいで)
(私の一番深いところ……子宮がぴったりいーくんの先端に吸いついて、
いーくんの精液を残さず飲み込もうとするように、私の膣もいーくんのを締めつける)
(その、いーくんに満たされていく感覚に、私は、我を忘れていーくんの背中に爪を立てながら)
(いーくんのを押し返しそうな勢いで、私も達してしまっていた)
【わくわくがドキドキに変わると眠気もなくなっちゃうわね】
【じゃあ次は火曜日の夜ね】
【はっきり決めてるわけじゃないけど、18時前後までは大丈夫だと思うわ】
【いーくんは16時ぐらいまでの方が良い?】
-
>>121
………。
和食と洋食、どちらがいいかな?
(ぼくは諦めた。色々と諦めた)
(妥協はぼくにとってはある意味美徳なので、引き際はわきまえる)
(キムチはともかく、ドーナツが減るとか…冗談じゃない…)
一番得意な料理はお茶漬けだけど…。
(そして失わない、京都市民としての誇り)
…翼ちゃん……翼ちゃん……。
(背を抱き寄せ、胸を強く押し合い、唇を寄せて)
(ちゅぅぅ…と吸い上げる子宮の中に、余すことなくぼくの…熱く淫らな熱情―ぼくがいうとどこか嘘らしいけど―を)
(遠慮なく、ぼくが、翼ちゃんが求めるままに…注ぎ、飲みこませていく)
(年下の恋人に対する礼儀を表すかのごとく、一滴残らず…と、強い想いを以て放つそれは、そのまま翼ちゃんへの想いを伝えるように子宮に溜まって…)
(感じさせてほしい、という望みは、叶えられているだろうか。射精中に起った、更なる強い締め付けと吸い付きが、彼女をも絶頂に押し上げたと示していると信じたいが)
(言葉で表すより、熱で伝える…気持ちよく達する事が出来た事を。翼ちゃんならわかってくれるだろう)
…………はぁ……ふ……。
(一仕事を終えた後のように、荒かった吐息が次第に緩やかになっていく)
(全身を気だるい心地よさに包まれ、翼ちゃんの背中を撫でながら、僅かにペニスに残った残滓を、翼ちゃんの愛液に紛れ込ませていく)
ありがとう……気持ちよかったよ。
(言うべきか迷いはした。快楽に素直である事を、時に翼ちゃんは嫌がってしまうから…もちろん、羞恥によるところが大きいのだが)
(だが、お仕置きが怖くてエッチができるか…などという開き直りが、既に子宮の中を満たしてしまえば心を占めて)
(それに…翼ちゃんだって気持ちよかったはずだから…ぼくのその言葉を、実は待っていたかもしれない)
(いずれにせよ、翼ちゃんへの愛情と感謝を表していることは、知ってほしかった。数分ほど余韻に浸ると、ゆっくりとぼくは、翼ちゃんから引き抜く)
(やや遅れてトロリ…と、クレバスから白いエキスが漏れ落ちた。ぼくが出したものだ)
…ごめん、少し休もうか。
(ゆっくりと腿を伝うその液体を今は言及しないまま、両手でしっかりと翼ちゃんを支えて)
(シャワーで泡を落とす事すら忘れ、しばし虚脱感に浸る)
(大好きな女の子と過ごすその時間は、セックスの時に次ぐ心地よさを、確かにぼくに与えていて…)
(翼ちゃんが落ち着けば、シャワーを用意するだろう。だから、その時まで…)
【ん、いや、夕方っていつごろかな…と思っただけで…】
【それじゃ18時まで…付き合ってくれると嬉しいな】
-
>>122
うーん……どっちかっていうと、洋食の気分かしら
(こんなことをした次の朝だし、とは恥ずかしくて言えないけど)
(いーくんが得意な料理をアピールしてくれるなら、それに乗らない手は無い)
それじゃあ、洋風のお茶漬けなんてどうかしら
私食べたことないけど……出来る?
いーくんっ……んっ……
(抱きしめてくれるいーくんの腕が少し痛い)
(心地良い痛みに甘えるように、私はいーくんのことを受け止める)
(いーくんが中に注いでくれるものも、いーくんの唇も、いーくんの体温も)
(いーくんに満たされていく感覚に、子宮が熱く、溶けそうになっていく)
(熱く震えるいーくんのと、私の奥まで一つながりになってしまったような、熱い、甘い感覚)
(お互い身体を起こしたまま繋がってるのに、いーくんの勢いはいつも以上に強いぐらいで)
(けれど、いーくんのが私の入り口をふさいで、いーくんの熱は私の中から零れない)
(子宮一杯に広がるいーくんの熱を感じながら、
私は、達してしまった虚脱感と、いーくんに満たされている充足感が入り混じった、
なんとも言えない感覚に満たされて)
(ちょうど、そんな私の感覚を表現するような一言をいーくんが教えてくれる)
……私も……すごく、気持ち良かった
(しばらく、達した余韻を感じていると)
(まだ硬いものが私の中からゆっくり引き抜かれていって)
(蓋をしていたものがなくなると、いーくんのが私の中から零れ落ちてしまう)
んっ……
(膣口に力を込めてみるけど、いくらなんでもそんな器用に体を動かすことはできない)
(いーくんの熱が逃げてしまうのは残念だけど、
いーくんが支えてくれると、私は元気が出てくるようで)
(まだ泡が残るいーくんと私の身体を流そうと、一度いーくんから離れて、シャワーへ手を伸ばしかけるけど)
いーくん……まだ、元気だね?
(シャワーに手を伸ばしかけたところで、私はいーくんの側へ戻る)
(いーくんのと、私のとで濡れているいーくんの男の子は、まだ硬そうに見える)
(私はいーくんに二回いかせてもらったけど、いーくんはまだ一回なわけで)
(これってちょっと不公平かも、なんて思いながら、ちらりといーくんのことを見た)
【うん、それじゃあ行く時間までよろしくね】
-
>>123
洋風のお茶漬け…ね……。
……リゾット?出来なくはないけど。
(洋風のお茶漬け…というよりおかゆかもしれないが。もちろん、パッショーネの暗殺チームのリーダーの事ではない)
(京都の料理であるという自信はないが、できなくはない事は告げておく)
(意外と多才かもしれない、ぼく)
リゾットじゃ、思ってた翼ちゃんのとは違ってくるかな?
(ぼくも体力は人並みで、翼ちゃんもぼくとそう変わらないように思えるから)
(できるだけ休憩の時間は取ろうと思っていたけれど、意外と早く、翼ちゃんの身体には元気が戻ったみたいで)
(大丈夫?と労わるように、軽く背中や腰を撫でて身体に不調がないか確かめたが)
(先にシャワーを取ろうと動けば、もう大丈夫だろう…と、穏やかに微笑むが)
ん?あぁ……うん……。まだ一回…だしね。
(意識すればひくん、と、その元気なものは返事をするように動いて、翼ちゃんの中の「女の子」を刺激して)
(足を広げて未だに血管が走っているところまでを見せつける)
翼ちゃんがまだ…大丈夫なら、もう一度したいって思うくらいだよ。
(言及したのだ。翼ちゃんとて、もう一度交わりたいと考えている、そう推測するのが自然だろう)
…どうしようか?シャワーで流す前にもう一度…でもいいけど……。
いっそお風呂の中で…というのも、悪くはないかもしれないね?お湯につかりながらさ…。
(入浴時特有の気だるさに包まれながら、互いに励むという選択肢を提示する。もっとも、デメリットも多いのだけど)
(そのデメリットを理由に翼ちゃんが断る可能性も十分に視野に入れつつ、それでも提案するだけ提案する)
(いずれにせよ、この空間でもう一度、ぼくと翼ちゃんが一つになる事は決まっているようで)
(それを期待するなというのも無理な話で。翼ちゃんに指摘された以上に、ぼくのものは元気に、ぴくんと揺れたりして渇望を示した)
-
>>124
リゾット……はちょっと違うかな?
リゾットに普通、緑茶は入ってないと思うし……
いーくんの創意工夫にあふれた洋風和食を期待してるわ
(我ながらちょっと面倒なことを言ってる気もするけど)
(このぐらいならちょうどいいおしおきな気もする)
(もっとも、いーくんが作ってくれたら、
嬉しくてリゾットでもおかゆでも何でも美味しく感じてしまうと思うけど)
(いーくんの手があちこち優しく撫でてくれる)
(私を抱いてる時の激しい手つきとも、
普段手を握ってくれる時とも違う、穏やかな手つき)
(私から握ったら壊れてしまいそうな穏やかさをもう少し楽しんでみたい気もしたけど、
いーくんが足を広げると、そこはまだ随分元気なようで)
あんまり一杯出されちゃったら、全部入らないかもね?
(私の下腹部のあたりを軽くさすってみる)
(くっと力を込めてみると、さっきまでいーくんのを感じていたところから、
とろっといーくんと、私のが混ざったものがあふれてきて)
(随分たくさん出されたんだって改めて感じるけれど)
(大丈夫か、なんていーくんに誘われて、駄目、なんて応えるわけがない)
お湯につかりながらなんて……片づけ、どうするの?いーくんのエッチ
(いーくんに、呆れたようなため息をついてみせるけど)
(私の発言も、一か所訂正が必要だ)
(いーくんは確かにエッチかもしれないけど)
(いーくんと一緒に入れるなら、お風呂の中だって私も大歓迎なんだから)
(流石にそれを私から口にするのは恥ずかし過ぎるけど)
(お風呂へ誘うように、私は立ち上がると、桶に座っているいーくんに手を差し出した)
-
>>125
えー……じゃあ無理。
(あっさり匙を投げた。何度も言うようだが、妥協はぼくにとっては美徳だ)
(いきなり明日、そんな奇抜な洋風お茶漬け期待されても困る)
…でも、やるだけやってみるかな。
(しかし期待には応えないといけない。応えた結果どうなるかなんてわからないが)
(十中八九後悔するだろうが、やらずに後悔するよりやって後悔するべきと決める。後悔先に立たずとか言う戯言は知らない)
(明日をお楽しみに。色々な意味で)
片づけ…風呂掃除くらい任せてほしいんだけど…。
(翼ちゃんがご飯を作る時間で、外を含めて洗いきる事はできるだろう…と簡単に考える)
(今もトロトロと、翼ちゃんから溢れてきてるけど、排水溝にシャワーで導けばいいだけだろうし)
(それに、呆れたような声を作っても、表情までは誤魔化せない)
(人を見る目は、それなりにある方で、翼ちゃんもまだ、欲していることを知っている)
(ぼくは確かにエッチだが、同じくらいは翼ちゃんだってエッチなはずなんだ。それに気づいてないのか、気づかないふりをしてるのか…)
(どちらでもよかった。とりあえず、程度に、シャワーで二人の泡を流し、風呂へ誘う手を躊躇いなく取り、立ち上がる)
それじゃ…行こうか…。
(まずは翼ちゃんが縁をまたぎ、浴槽内へ足を入れたのを確認すると、手を引かれる感覚を覚え、それが導くままにぼくも、風呂の中へ)
(二人分の体積が加われば、当然浴槽内のお湯は溢れ、ざばざばと排水溝に向けて流れていく)
(肩までを占めるお湯の暖かさと、すぐそばに翼ちゃんがいる事への心地よさに、もう一つ息を吐いて)
(とぷんと表面を波立たせる透明のお湯に包まれた翼ちゃんの肢体、それに心地よさに緩んでいるだろう顔に、視線を巡らせて)
やっぱりお風呂に来れば、この瞬間は避けて通れないね。シャワーだけ浴びて上がるなんて、ぼくには耐えられないな…。
(骨董アパートには当然お風呂などないため、銭湯のお得意様だったから、シャワーだけで上がるという行為がもったいなくて仕方ない、と断ずるタイプに育っていた)
(ぼくのこんな考えを押し付けるつもりはないけれど、肘や膝などを優しく擦りながら、それでも気持ちいい、という想いは共通していることを、密かに翼ちゃんに求めてしまった)
-
>>126
い、いーくん諦めるのはやいよ……
(我ながら色々要求したとは思ったけど)
(いーくんは、おどろくほどの速度でさじを投げた)
(代わりに何か、面白そうなお茶漬けを、と考えていると)
……うん、楽しみにしてる
(いーくんは、やっぱり私に期待させてくれるみたいだった)
え、ええと……そういうことじゃなくて……
(私から言いだしたことではあるけれど)
(そんなにあっさり片づける、と言われると困ってしまう)
(私としては、恥ずかしがるための言い訳みたいなものが欲しかったわけで)
(それを難なくいーくんが乗り越えてしまうと、返事に詰まるけど)
(いーくんが泡を流してくれると、私のそんなささやかな羞恥心も一緒に流されてしまったようで)
(いーくんの手を握りながら、私は浴槽の縁をまたいだ)
やっぱり……二人だと、ちょっと狭いね?
(小さな子供二人で入る、というわけにはいかない)
(私は、体育座りするように足を折りたたんでいーくんと向かい合うけれど)
(足が、お湯の中で触れているのを感じる)
(体を伸ばせないのは少し窮屈だけど、気持ちよさそうに息をはくいーくんを前にしていると、
自然と私の表情もほころんでしまい)
いーくんはお風呂、好きだもんね
でも、銭湯じゃいーくんと一緒に入れないし……
(こうして二人くっついて入るのも、いーくんを側に感じることが出来るし)
(これはこれで楽しいのだけど)
(温泉にでも行けば、いーくんと二人で思い切り体を伸ばせるのかな、なんて考えてみたりもして)
(とりあえず、私はぱしゃり、といーくんのなだらかな肩にお湯をかけてみた)
-
>>127
ただ、その結果失敗して「キムチのほうがまだよかった」
とかなったとしても、ぼくは驚かないからね。
食べられないものを作るつもりはさすがにないけど…割と普通のお茶漬けになりそうで。
(持ち上げて落とし、落として持ち上げる。ぼくの基本パターン)
(これにつき合わせれる翼ちゃんも、なかなかに災難だと思う。いつも)
ん…お互いに譲り合うように座れば……なんとか。
(お湯の感覚を味わうのが第一だったからか、狭いと感じても窮屈とはあまり感じていない)
(翼ちゃんとは逆に、足を開いてその合間に入れるように導いて)
うん…家に居ながらお風呂に入れるのは、何よりだな…そういう意味でも翼ちゃんに感謝しないと…。
翼ちゃんも…やっぱり二人で入る方が楽しい…?だったら待ってた甲斐があったなって…今日も。
(肩にお湯がかかれば、うーん、と首を後ろに伸ばして)
(どこまでもリラックスしきった様子で、二人向かい合う。穏やかに時間は流れて)
(しかしそんな中でも、開かれた足の間にあるものは、翼ちゃんの言うところの「元気」であるままで)
(気持ちいい、という気分を性的な意味でも味わいたくなってしまう)
……翼ちゃん…もうちょっとくっつこうか?
隅で二人して座ってるのも…ちょっとさみしいし……。
(やっぱり、年上だし、男の子だし。エッチだのいやらしいだの、そういう汚名は被るべきだと判断して)
(もちろんそれだけでなく下心も手伝って、ちょいちょいと手招きをする)
(今はお互い、泡に塗れてもいないし、思い切り身体を重ね合う事もできるから……それに関しても期待に胸を、そして下半身を膨らませながら)
(風呂の縁に後頭部を寄せ、腕を開いて翼ちゃんを迎えようとする)
(開かれた身体はやはり華奢で、男らしくないとは…自分でも思う。翼ちゃんはきらってはいないようだけど、筋肉つけるべきかな…もう少し)
-
>>128
んー……
美味しいのをお願いね?
(簡潔に、それでも結構ハードルの高いお願いを付け加えてみる)
(笑顔で、きっといーくんなら私の及びもつかないような
斬新かつ美味しい洋風お茶漬けを明日の朝には用意してくれるだろう)
(私は、そんな無責任で、楽しみな期待を顔に出してみることにした)
(熱いお湯が隔ててるはずなのに)
(なんとなく、お湯の向こう側にいーくんの温度や体の輪郭を感じるような気がするのは、
お湯が動いたりしてるからだろうか)
(のんびりお風呂にするには狭いけど、
いーくんを感じるには、この極普通のお風呂も広すぎるぐらいで)
(足を開いてくれたいーくんの足の合間に、私は少し膝を緩めてつま先を伸ばさせてもらう)
私もいーくんと一緒に入れて嬉しいんだからお互い様よ
それは、勿論……私だっていーくんと一緒に入りたいわ?
(二人で入ると、楽し過ぎて時間を忘れてしまって)
(風邪をひいてしまうこともあるけれど、そんな時はいーくんに甘えられるから)
(暫くはいーくんにお湯をかけたり、時々いーくんに触ってみたりしてるけど)
(いーくんがくっつこう、と言いながら腕を開けば、
そんな誘惑に私が勝てるわけもなくて)
……お湯の中だから、少しは軽く感じるかもしれないけど
私、重くない……?
(腕を広げて待ってくれているいーくんに)
(さっき向かい合ったのとは逆の姿勢……
今度は、私の背中をいーくんの胸にあたるように、反対側を向いて腰をあげてみるけれど)
(華奢ないーくんに体重を預ける前に、私はついそんなことを聞いてしまう)
【それじゃあ、今日はここで凍結にしようか】
【次は火曜日によろしくね、いーくん】
【お昼から結構長い時間だったけど、今日もありがとう】
-
【うん、了解】
【火曜日と水曜日の境目…24時に、待たせてもらうよ】
【今日もありがとう。楽しい時間はあっという間だね】
【それじゃ、今から出かけてくるんだっけ?行ってらっしゃい、翼ちゃん】
【スレをお返しします】
-
【うん、水曜の0時だね】
【私も、次も楽しみにしてるよ】
【またね、いーくん】
【私もスレをお返しします】
-
【スレをお借りします】
>>129
美味しければいいんだね?
お茶漬けという原型が、たとえ残っていなくても。
(雰囲気だけお茶漬けっぽくしてスープライス風にしようしめしめ)
(無責任には無責任で返すのが、ぼくのやり方だった)
あれ、重くなってるって…自覚してたの?
これは、明日のご飯は少し切りつめないといけないかな…?
(さらに、乙女の気にしているであろうことに対し、ぼくはぬけぬけと言う)
(戯言遣いとして、言われっぱなしでいるわけにもいかないから。普通の彼氏なら悪戯めいた表情で囁くところかもしれないが)
(ぼくはいつも通り、いつもの表情で。それにしても胸元に触れる背中はやっぱりすべすべしてますね)
けど今は言うとおり、お湯の中だからね、大丈夫大丈夫。そのままおいでよ、遠慮しないでさ。
(先ほどお湯の外で身体を支えたまま洗い合っていたのは何だったのか、そんな小さな事は気にしない方向で)
(思い切り甘えてもらいたいという意図を察してもらうべく、ぼくは遠慮なく腕を回す)
(左手は腰へ。そのくびれは重さを気にする人が持つ者とは到底思えなかったが言及などせずに)
(右手を胸へ。先にぼくの背中から前までを洗ってくれたそれを持ち上げるように触る)
(触り慣れているものと言っても、その豊かさと柔らかさには、いつもながらに息を飲む)
(そのまま軽く弾ませたり、指先で先端を撫でたりして遊んでいたが、未だに躊躇してるらしき姿を見て)
(乳房を弄るのを止め、耳元でそっと囁く)
……寂しいよ。あまり意地を張られても。
-
【お腹も一杯になったところでスレをお借りします】
【こんばんはだね、いーくん。今日もよろしくね?】
>>132
……原型が残ってないの?
うーん……
(一体何が出てくるのか、ちょっと不安にはなるけれど)
(いーくんが頑張って作ってくれれば、それで満足だし)
(明日の朝ご飯が、今から楽しみだった)
いーくん
(ちょっと恥ずかしいけど、いーくんに体重を任せようかな……と思った矢先)
(いーくんの口から、許しがたい一言が、出た)
いーくん
いーくんとしてる時、この頃私が下のことが多いな、と思ってたけど
いーくんは、黙ってるだけでそういうことを考えてたのね
それは、確かに私はダイエットとかあまり熱心じゃないし
自覚、っていうか……体重計は、乗ってるけど。毎日
(座りかけた変な姿勢でちょっと足が痛いけど、
このまま黙っていーくんに腰を下ろすわけにはいかない)
(いーくんの手が腰や胸に伸びてきても、私は構わずお風呂の縁を掴んで、
意地でもいーくんに腰掛けないようにする)
(いーくんの手があちこちに触れてくれる)
(それだけで、いつもならなんでも許せちゃうけれど)
(いくらなんでも、女の子としては今の一言を黙って許すわけにはいかない)
いいえ。意地を張ります。いくらいーくんでも言って良いことと悪いことがあります
もう、ふやちゃうぐらいキスしてもらえなかったら、私、絶対許さないんだから
(いーくんの手は、いつもよりお風呂のせいか暖かかったけど)
(その手に、お湯の中で抱きしめられてしまう誘惑を振り切って、私は断固宣言した)
-
>>133
うん、洋風お茶漬けの情報が眠っていそうな場所を探して、
レシピを拝借して明日ちょいちょいと造ってみるよ。
ネットから。
(最後の一言がなければまだ見直してくれたかもしれないけど)
(しかし、「めんどくさい」という切実な問題の解決法としては一番でもあり)
(悩みに悩んだ結果、それに頼る道を選んだ)
なん…だって……。
よくも、よくもだましたな。
だましてくれたなぁぁぁぁぁ!!
(その怒り(逆切れとお読みください)は水を割り、その怒号は天を裂いた(ぼくの妄想の中で))
(本人が気にしているなら、ダイエットでも何でも力になろうと思っていたのに)
(そしてあわよくばそれに乗じて明日のご飯を野菜スティックに設定できると思っていたのに…)
翼ちゃん…今のはずるくないかな?重くないか気にしているところでぼくがアイデアを出したと思ったら、
更に意地を張って無理な体勢を取り続ける……どういうジャンルのダイエットだよ。
うさぎと戯言遣いはね、寂しいと死んじゃうんだぞ。それでもきみは意地を張り続けるというのか……。
(このまま引っ張っても無駄かもしれない…そう判断する)
(他にも、身体を優しく愛撫して力を抜くという手もあったけど、北風と太陽の話を例に挙げてみても)
(ここはぼくが素直に折れるべきだろうと…結局のところ、そう判断して)
……いいよ、翼ちゃん。ぼくの負けだ。ぼくはきみに許しを求めようと思う。
…そこで問いたい。翼ちゃん…どこにふやけるほど、キスをすればいいのか……?
(顔は遠く、身体にゆるく腕を回しているだけの…こんな状態で、どこにキスをすればいいのか)
(機嫌を著しく損ねてしまった今、それを素直に教えてくれるかというと…自信はないけれども)
(自分の欲望すらかなぐり捨てて、意地を張ることに必死なら、それはそれで可愛いと思えた。だからこそ、あえて聞きだす)
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>>134
拝借……?
……もう、ネットで調べちゃったら
いーくんの創意工夫が楽しめないじゃないの……
(やっぱり、私が早起きしてご飯を作ってあげようかな)
(なんて殊勝なことを考えかけたのだけど、
それはいーくんの一言で跡形も無く吹き飛んだ)
いーくん。大声を出さないで。声を吸収して体重が増えるから。私の
何がずるいのか私にはさっぱりわかりません。わかりませんとも
無理なんかしてないわよ?
なんだかもう手がつってこのまま倒れこみそうだけど、
私の重ーい体重をいーくんにかけるなんてそんなむごたらしいことできないわよ
あら、いーくんは寂しいと死ぬの?
それは一大事だけど、私みたいな重い女の子が座ったら、
華奢ないーくんは寂しくなるより先に潰れて死んじゃうんじゃないかしら。重くて
(ちょっと体重計の針が傾きがちだからって、そこまでのことはない)
(ない……わよね?多分……)
(このままいーくんから離れるのはつらいけど)
(私も我慢するぐらいじゃなくちゃ、きついおしおきにはならないだろう)
(本当にお風呂から上がろうか、なんて考えてると、
思ったより早くいーくんが素直に折れてしまって)
(もうちょっと他に聞きだし方がありそうなものだけど)
(何も飾らずに、私の気持ちを聞いてくれようとするのがなんだかいーくんらしくて)
(私は、いーくんの上に「重たい」背中を預けると)
(曲げられるだけ首をひねって、背中側のいーくんの方を向いた)
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>>135
創意工夫って、賭けに出て翼ちゃんまで被害こうむったらどうするのさ。
ぼくが考える、美味しいかどうかも分からない謎のお茶漬けよりかは、
ネットで大評判のおいしいお茶漬けの方がマシじゃないか。
(主にぼくの労力的に。無論、翼ちゃんに美味しくないものを食べさせたくないのも理由の一つではある)
どんな素材でできているんだ、きみは。
人間でないかもしれないと薄々感づいてはいたが、どこの界隈に声を吸収して巨大化する女子高生がいるんだ。
ライブ会場行ったら巨人化するのか。それだけで。
(無理はしている気がする、お互いに)
ぼくは重さより寂しさに弱いから。
寂しくなければ重力100倍の修行にすら耐えて見せるから。
何に潰されても生き延びて見せるさ。入院はするけど。
(そこまで織り込み済みだった。なお、翼ちゃんに潰されて入院するとは一言も言っていない)
……ふぅ…。
(そのまま上がられる事すら覚悟はしていたが)
(こちらの必死の説得が通じたのだろう。すべすべした滑らかな背肌を再度預かって)
(首をひねり、やはりどこか不機嫌そうに見える顔をこちらからも覗き込み、距離を縮めていく)
(さて、ふやけるというのは水分を吸収しすぎるために起こる現象であるが、どこを、どうやってふやけさせたものか)
(考えていても埒があかない。とにかく唇を近づけ、翼ちゃんのぷっくりとした唇を啄むように吸いついた)
ん、ちゅ……ちゅぅ……。
(まずは上唇から、両方の唇で挟み、その隙間から舌を伸ばして、丁寧に、飴が溶けるくらいの時間と熱をかけ、唾液で塗れさせていき)
(抵抗がなければ下唇も。機嫌を直すためだけじゃなく、やっぱりぼくは翼ちゃんを愛しているのだから、それを偽る不義理だけはしたくないから)
(そちらは上の唇以上の熱と時間を込め、数分の時をかけて唇を熱く潤して)
(その合間にぼくの唇を押し込み、そのまま二人の口を開くように開けさせ、ゆっくりと舌を伸ばす)
(幾度たりとも味わった翼ちゃんの口腔だけど、飽きる事は一切ない。もっとも、他の部位も同様だけど)
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>>136
被害……?
いーくん、そんなこと考えてたの?
ネットで評判のお茶漬けなら、レシピを見れば私だって作れるもの
それより、いーくんがどんなふうに料理をするのか、見てみたいなって
(いーくんにおしおきっていう最初の目的はなんだかどこかに行っちゃったけど)
(私に美味しいものを食べさせてくれたいっていう気持ちは伝わってきたし、
今日はこのぐらいで……)
何で出来てるのかしらね。結構重いものが詰まってるのかも
なんの声でも吸収するわけじゃないのよ?
ただ、私が重いって知ってるいーくんの声だけは吸収しちゃうの。不思議よね
(やっぱり、おもいっきりいーくんにはおしおきが必要みたいだ)
(それは、いーくんは可愛いし、体つきも華奢で、肌も綺麗で……
たまに私の自信がなくなりそうになることもあるけど)
(でも。だからって。重いのを自覚してるだなんて。もう。いーくんの馬鹿)
(いーくんの顔をじっと見つめていると)
(すぐそばのいーくんの顔が、更に近づいてきて)
……んっ……
(いーくんの唇を見つめちゃう、のはさすがにヒントを出し過ぎと思ったから)
(そのままいーくんの瞳を見ていたら、先に唇が塞がれて)
(いつもなら唇を私から開いてしまうけど)
(ちょっと唇に力を込めて、意地悪してみようとすると)
(いーくんは、いきなり舌をいれてくるんじゃなくて、
先に私の上唇から、舐めるように舌を触れさせてくる)
(ほ、ほんとにふやけちゃうわよ、いーくん……)
(たっぷり時間をかけて下唇も挟まれるころには)
(本当に私の唇はふやけちゃってるかもしれなくて)
(自然といーくんの唇を受け止めると、いつものように口を開いて)
(舌を絡めているうちに、私はなんで自分がこんな窮屈な姿勢でキスしてるのか、
すっかり忘れてしまっていた)
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>>137
…寝てる間に作っておいてって言われてたら、
きみが何と言おうとネットで情報集めてたと思う。
けれども、見てみたいとまで言われると…。
翼ちゃんたまに、プライドを擽るのが上手いよね。
(E3時代、通称「腹切マゾ」に戻ってしまったような感覚を覚えつつも)
(翼ちゃんが傍にいてくれるなら、という条件付きで創作料理も考えてみる事にした)
不思議すぎるだろ……。
大体、華奢なぼくと違って翼ちゃんは、腰もくびれてるし胸も大きいし、お尻もいい形してるし…。
それのどこが不満なのか、ぼくにはさっぱりだよ。
(隣の芝生は青い、ということかもしれない。実際ぼくより翼ちゃんが重いのかどうかなんて、むしろどうでもよかった)
(確かに、彼氏であるぼくがその身体を好きにできるのは喜ばしい事だけど)
(その反面、少しだけ悔しくもある。男の癖に情けない)
(口づけに少しの抵抗も見られないところから察するに、正解ではあるようだ)
(開かれた唇の隙間に、舌を差しいれ、淫らに絡め合う)
(まるで上の口で性行為を行っているかのような激しい動きは、無意識の時点で相手を求めてあっている…といいな・・)
(ともかく、舌をとろとろになるまでお互いの唾液で濡らし合い、そこまでもをふやけるくらいに激しく、激しく接吻を続けて)
(重さなんて気にならなくなるほど、力が抜ければ、空気を求めるようにしぶしぶながら唇を離し、大きく一つ、息を吸った)
……ぼくたち…何してたんだろ……。
(痴話げんか…というのが正しいのかどうかもわからない。ただ。機嫌が直ってればいいな…とだけ願って)
(もう一度、腰と胸に手を伸ばし、愛撫を施す。指先でつまんだ乳の先は、先ほどよりずっとずっと、硬くなっているように感じる)
(感じているとしたら、その原因はキスなのか、愛撫なのか……口論という可能性は…ないな、いくらぼくが、戯言遣いだからって)
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>>138
とりあえず、私も早起きしなくちゃ駄目かしらね……
(私もネットで料理を調べたりはするし)
(それだって、いーくんに美味しく食事をしてもらいたいなっていうのはあるけれど)
(それといーくんが考えてくれる料理は別の話だ)
それとも、裸エプロンとか。そういう条件付けの方がいーくんは良かった?
も、もう、いーくん、どさくさにまぎれてそんなあちこち感想まで言わないでよ……
(自分の体に不満があるわけじゃないんだけど)
(でもやっぱり重い、といわれるのは納得がいかないわけで)
(いーくんに、少し高カロリーなものを中心に食べさせようか、なんてことを
私は密かに考えてみたりもする)
んっ……ちゅっ……いーくん……
(いーくんの舌が入ってくると、私の我慢も限界で)
(ふやけそうな唇で、いーくんの舌をそっと噛んでみながら)
(いーくんの、唾液まで飲んでしまうような強い勢いで唇を重ねて)
(呼吸するのを忘れるぐらい長いことキスしてから、私はいーくんから少しだけ顔を離した)
とりあえず……私の唇はふやけちゃったかも
(そういうと、私は首を前に向けて)
(いーくんの顔を見れなくなるのは残念だけど、その分いーくんの手や足、
身体の感触を楽しむことにして)
んっ……いーくん、そこ……
(胸の先端は、キスのせいかすごく熱くなっていて)
(指先で摘まむいーくんの手に、私の手を重ねると)
(一緒に解すように指を添えて、いーくんの指を促すように一緒に触れてみる)
(腰を下した私は、そのままの姿勢で、
いーくんの、まだはっきり硬いままの男の子の位置を感じ取ると)
(さっき私の前側からお尻の方へまたいでいたいーくんのを、
今度はお尻の側から前に抜けるような姿勢でまたいでみて)
…………
(浴槽の中でくっついていては、そこまで大きな動きが出来るわけじゃないけど)
(軽くいーくんのを刺激するように、柔らかくほぐれた部分でいーくんのを刺激してみる)
(……お風呂のお湯に紛れて、私の方は色々恥ずかしいことになってる……のは
わからないといいんだけれど……)
【ごめんね、いーくん。ちょっと眠気があって】
【もうしばらく起きてられると思うけど】
【もし30分待っても私の返事が無かったりしたら、うっかりしちゃった、って思ってもらえるかな】
【ちなみに、私は今日も24時ぐらいに来れると思うわ】
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>>139
裸エプロンの方が嫌だ。普通に…。
創作料理がいいならやってみるって。…ただ、手伝ってもらう事もあるかもしれないけど。
というわけで、早起きよろしく。…休みだしそこまで早くなくてもいい気はするけど。
…嘘はついてないつもりだったけど。…わかってるよ。
(羞恥心の問題、なのだろう。それに意地の)
(だったらぼくも…もう一つ正直になろうと思った)
そもそも…ぼくは別に、翼ちゃんの身体が重いなんて…最初から思ってなかったんだけど。
(というか、最初からそう言っていれば、こんな話がこじれる事もなかったわけで…)
(タイミング的には新たな歪みを生み出す可能性も…なくはないかな、と思った)
…それじゃ、許してくれるんだね?…ありがとう。
(唇が、とは言ってないけど、ふやけるくらいキスをすれば許してくれるって)
(そんな大事な約束を忘れるほどまでには、ぼくの記憶力は壊滅してないのが幸いして)
(しかし翼ちゃんの首はまた前を向いてしまい、未だ結わいたままの髪の毛が、水を吸ったせいか重そうに揺れた)
ん…ここ?
(羞恥心と、そこから生まれる快楽を煽るように、わざと確認を取る)
(指の腹につままれた乳先は、こりっとした瑞々しい硬さを返し、まるでぼくのソレのようで)
(無論そんな下世話なことまでを言語化するほど悪趣味じゃないけど、促されれば激しくがぼくのスタイルだから)
(コリコリコリ…と、両方の手で両方の乳首を、優しく丁寧に、激しく強く、そんな矛盾する力量を込めて、蕩けるような声が聞こえるまで、いや、聞こえても愛し続ける)
……翼ちゃん……。
(翼ちゃんもぼくの逸物の竿の上部に、ひたりと秘所の筋を伝わせ、にゅちにゅちと柔らかな刺激を送ってくれる)
(お湯以外にも液体が分泌されているのが暖かさからわかったが、さすがにやはり、湯の外での刺激に比べれば弱く、ゆったりとしている)
(しかしそれが心地よくないかと言えば答えは決して否で、むしろその柔らかな刺激が、湯水を吸うように快楽を誘い、ぼくの顔も若干、蕩けかけていた)
【大丈夫…?無理はしないで…ね。とりあえず続けるけど…】
【とりあえず30分…だね。応答なかったら、ぼくの方からスレを返しておくよ】
【ぼくも大丈夫。24時に…よろしく】
-
【ごめんね、いーくん】
【もうちょっと大丈夫かなって思ったんだけど、ちょっと限界かも】
【眠い頭でお返事するより、また今夜、お願いできるかな】
【それじゃあ今夜の24時によろしくね】
【ちょっと中途半端になっちゃったけど】
【このまま寝させて……おやすみなさい、いーくん】
-
【うん、無理はしない方がいいよ】
【今夜の24時に…よろしくね】
【ぼくの腕の中でゆっくりお休み…(さりげなく言う)】
【スレをお返しします】
-
勇者っ!こんなところに居たのか!全く君は私のモノという自覚が足りなすぎるっ!
毎回毎回妙なフラグを立ててはイチャイチャと…!―――勇者は私の所有物で、私は勇者の所有物ということを分かって、………ん?
(栗色の長い髪に、此処の恋人兼新妻にも対抗出来るようなタプンタプン♥と大きく揺れる乳房をドレスに包み、
古風なその衣装の裾を掴んで、此処の家主兼ご主人様兼恋人の少年に飛び込むと、がぶっ♥と胸元にその顔を捉えて
酷く拗ねた声で文句を言いながらムギュムギュと―――恋人のそれよりも駄肉的な意味の柔らかい膨らみに押し付けていきながら)
………勇、者………?ん、ん…?もふもふではなく、サラサラしている、―――?
(ムギューっと抱き締める髪の、何時もの感触と違う事に気付いておずおずと腕を解き、胸を解けば―――…聞き慣れた声と
良く似た、けれども明らかに別人の少年が其処に居り………)
はうっ!?すすすすすまないっ!失礼をどうか許してくれっ!わ、私の勇者ととても声が似ていたので―――つい間違ってしまった…!
(真っ赤になって飛び跳ねる様に身を離すと、抑えつけていた胸を隠して後ずさり、何度も頭を下げて謝って)
そうだな、良く考えてみれば…君の声は勇者にとても似ているが、君より少し声質は高いし、柔らかい。
それに勇者はもっと―――ぽやんとした顔つきだ。君のように凛々しくて美麗という顔立ちとは違う、ベビーフェイスだし、
身体つきも勇者はがっちりしているが、君はとてもしなやかで細い。………あああ、勇者と他人を間違うなど、何たることだ……。
(片手で顔を覆っては、がっくりと肩を落とし、冷静であれば違いに気付いたであろう部分を今更思い知ると只々後悔ばかりが生まれ、
少年に改めて向き直り、深々と最後に頭を下げ)
この度は本当に申し訳ない事をしてしまった。―――この詫びは君が望む形で応えたいと思う。かと言って君も混乱しているだろう。
いきなり…知らぬ者が突撃してきたのだからな。何かあれば何時でも呼び出してくれて構わない。その時に、非礼を改めて詫びさせて貰う。
では、私はひとまずこれで。済まなかった、少年。
(しょんぼりとそう謝罪をした後、遠くから聞こえるメイドの声に振り返って、決して早くはない足でそちらへと向かっていった)
-
【すまない!過去ログを眺めるのに開きっぱなしにしていたが為にこんなミスを…!】
【―――此方は速やかにお返しする!】
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【スレをお借りします】
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【スレをお借りします】
こんばんは、いーくん
今日もよろしくね
私からだと思うけど、ぎりぎりさっき帰ってきたばかりでまだお返事出来て無くて……
朝起きたらすぐ用意しておけば良かったんだけど。ごめんなさい
しばらく待っててもらってもいい?
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>>146
うん、大丈夫。無理しないでね?
お茶を飲みながら待ってるから。
今夜もよろしく、翼ちゃん。
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>>140
……お料理は別の機会でもいいんだし。裸エプロンの方が良い気がしてきたかも
(いーくんの裸エプロン)
(嫌がるいーくんを恥ずかしがりながらも裸エプロンに)
(そういえば、裸エプロンは男の子のロマンだから是非やるべきだ、なんて
あの子が戦場ヶ原さんに叫んでたけど)
(男の子のロマンには、自分がやる分も含まれるんだろうか?)
(でも。自分がやりたくない姿を敢えて朝からお願いしちゃうところに魅力があるんであって)
(いーくんが裸エプロンなら、その日の朝食はきっといつもより……)
……えっ?あ、う、うん。手伝うのね、手伝うわ。何でも言って?
(一瞬色々なことを考えるのに夢中になった私は、
ちょっといーくんの言葉を聞き逃しちゃったけれど)
(取りあえず、お風呂から出たらエプロンにアイロンをかけておくのは決定だ)
大体。胸やお尻はともかく、スタイルが良いのに重かったら
なんだか比重が重いみたいで……え?あっ……
(話の前提になっていたことをいーくんがひっくり返すと、それ以上私は後が続かなくなってしまう)
(けど、いーくんは一つ見逃してることがある)
(いーくんとしてる時、私が下になるっていうことは)
(私がいーくんの体重を直接受け止めてるわけで)
(そこで感じるいーくんの体重は、私より……軽い気がする)
(私だって人並みに女の子だ。そういうことにはいーくんより敏いはず)
(きっといーくんはいーくんなりに気を使ってくれてるんだろうけど)
(なんだか無性に腹が立って、私はいーくんの手のひらをぎゅっと抓ってみることにした)
……んー……もうちょっと許さない、っていうことにしてみようかしら?
(すっかり唇がふやけてしまったような気もするけど)
(いーくんとキス出来る機会をみすみす見逃せるほど私は慎ましい性格をしていない)
(許す、許さないへの解答を一旦お預けにすることにして……
……もっとも、お風呂からあがるころには
そんなことすっかり私は忘れてしまっているかもしれないけれど……
私は、いーくんに体を委ねることにする)
……男の子は、そこはあんまり弱くないらしいのが私は大変残念で仕方がないわ
(わざと確かめるようなことを言ういーくんの指先を、私はお湯の中で抓ってみる)
(けれど、いーくんの指に、私のそこは
言葉で何を言ってもごまかしようがないぐらいつんと硬くなってしまっていて)
(いーくんの、優しいのに強い、私が一番気持ち良くなっちゃうのを
知り尽くした力加減で愛されてしまうと、私は声の抑えも効かなくなってしまって)
いーくんっ……意地悪、それ、気持ち良すぎっ……
(軽く背中に力を入れて、いーくんから少し背中を離して)
(胸を揺さぶって指先から逃れようとしてみるけれど)
(私のささやかな羞恥心以上に、私の本心はいーくんに愛されることを望んでしまっているのか)
(揺さぶって離れてしまいそうになる分、
いーくんにぐっと胸を押しつけるような姿勢になってしまって)
(いーくんの、短い一言で、いーくんも私のことを感じてくれてるのが伝わってくる)
(もちろんいーくんに気持ち良くなってもらいたいんだけど)
(それ以上に……これ、私まで気持ち良くなっちゃって)
(なんだか後ろめたくて、動くのを止めたいような)
(もっといーくんを感じたいような、なんともいえない板挟みになった私は、
また背中の方へ振り向くと、さっきより熱っぽい表情のいーくんに唇を触れ合わせた)
【おまたせ、いーくん。今夜もよろしくね】
【おかげで昨日はしっかり休めたし、今日は頑張れると思うよ】
【あ、いーくんにお茶を淹れるチャンス、一回逃しちゃったかな?】
-
>>148
……おーい。
……まあ、エプロンの種類にもよるよな。
ほぼ全身を覆うエプロンだったら、そりゃ、下着がないのは気持ち悪いけれども…。
普通に料理してるのと変わらない気はするし。
ただ、問題はきっときみが後悔するという事だ。
……これもきっと、誰かの入れ知恵なのだろうし……そうだろう?
(手伝う気はなさそうな気がする。色々な意味で)
さっきの言葉を借りるようだけど、人並みの体重ってだけの話じゃない?結局。
(そう、それ以上ではないのは、今もこうして身体を受け止めているぼくだからこそ言えるはず)
(確かに、抱えられる事も割とあるわけだが…ぼくが軽いだけの話だし)
(とにかく、ようやく納得してくれたか…と、安堵の息を吐きかけた瞬間、また掌に…!)
ちょ、どうして……今日の翼ちゃん、何か機嫌最悪じゃない?
(大半はぼくの所為だろうけれども。体重をからかう+「無為式」=両手をついて謝っても許さない女子高生誕生)
(……こういう場合、普通なら少し頭を冷やしたいところだけれど)
(手の中には豊満な胸、ぼくの逸物をふわりと包む、柔らかな秘裂)
(これをお預けで済ませるというのも、きっとお互いに色々と残ってしまう気がする)
(さらに密着するように身を沈める翼ちゃんも、恐らく同じ考えなのだろう)
人による気もするけど…弱いってことは気持ちよくなれるって事だし、むしろ得に思えばいいんじゃない?
(煽るような言葉には、ほぼ必ず反発してくる…)
(それを知りつつ煽り、指先にまた刺激を受けても、構わず力を保ち、彼女の弱点でもあるらしき乳の突起を)
(指先でしっかりとらえて、翼ちゃんが身を捩っても逃そうとはせずに、掌全体でその柔らかな肉を包んで)
(ぐいっ、ぐにっ、と愛撫を施し刺激を与える)
気持ちよくさせてあげる事を、翼ちゃんは意地悪っていうの?それじゃ、まるで毎日ぼくが、翼ちゃんに意地悪してるみたいじゃないか…。
(違う、と言い切れないのが辛いところだけど、気持ちいい、と直接言われたのではそれを止める理由もない)
(指の腹に乳首の側面を擦らせて、時折それをグイッと潰すように刺激。またそれを緩めて摩擦…他の指は変わらずに、乳首の周りの柔らかい部分に、食いこんだり、撫でまわしたり)
(今や翼ちゃんのおっぱいは、ぼくの指に弄ばれているようだ)
翼ちゃん…ぼくだって…気持ちよくなってるんだよ?
ぼくが意地悪なら、翼ちゃんだって……。
(割れ目の摩擦が躊躇気味になればもどかしさを感じ、ものをこちらからねだるように摺り寄せる)
(少なくともぼくは、翼ちゃんで気持ちよくなりたいし、翼ちゃんに気持ちよくなってほしい)
(そういう意味では、無論年上の男の子としては当然そうであるべきなのだが、ぼくの方が素直ではあると言えるだろう)
(だから唇が触れれば自然に吸い付いて、指先も股間も、ゆったりと動かす。刺激を断つ事を認めたくないような、そんな意地も込められているようだ)
【ありがとう。ぼくもできるだけ一緒にいたいから…よろしくね?】
【それと…もう少し優しくしてあげた方が、翼ちゃん、幸せ?…うん、意地悪なところは認めるところだから、翼ちゃんが優しい方がいいならって、ふと思って】
【それと、次は金曜日の24時がいいかな。翼ちゃんがよかったら、お願いするよ】
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>>149
……下着にエプロンって、それはそれでなんだか違った趣がありそうだけど
勿論、うちに全身を覆えるエプロンなんてないわよ?
お店にもしかしたらあるのかもしれないけど……私ので良いわよね、うん
後悔……
いーくんの裸エプロンをみたら、どんな後悔だって受け入れられる
そもそも、私が後悔なんてするわけない……そんな気がしない?
(まさかいーくんだってうん、とは言わないだろうけれど)
(こうしてお風呂では二人とも裸で平気なのに、
その上から一枚着てるはずのエプロン姿をこうも恥ずかしがるのは、なんだかちょっと面白くて)
(最初はちょっとしたおふざけだった私も、つい真剣にいーくんの裸エプロン姿を考えてしまう)
そう、かしら……
(確かに、身長に比べてそんなに重い、ってことはない……はずだけど)
(彼女としては、彼氏より重いのは少々決まりがわるいわけで)
そうかしら……そうかも?
あとでドーナツでもやけ食いして、少し体重を増やす努力をしてみようかしら
(いーくんと一緒にお風呂に入って、いーくんの腕に抱かれて、機嫌が悪いわけがない)
(むしろ、いーくんに思いっきり抱きつかないで我慢出来てるのが不思議なぐらいご機嫌だけど)
(そんなことを私に聞いて確かめるようじゃ、
いーくんにもまだまだもう一抓り必要な気もするけど……
結局、私はいーくんに背中を寄せる気持ち良さを優先することにした)
……いーくんのことを感じられるのは良いんだけど、
いーくんにも気持ち良くなってもらいたいから
(いーくんに、すっかり硬くなっている胸の先端をつかまえられて)
(手のひらで、胸ごと刺激されてしまうと)
(いーくんの胸を、私の背中で少し刺激してみるけれど)
(いーくんの反応を待つより、いーくんの指で私はどうしようもないぐらい感じてしまって)
(お風呂の薄い湯気の中、甘い声をあげてしまう)
そ、そういう質問自体が意地悪なのっ……
今よ、今まさに意地悪、してっ……んんっ……!
(気持ち良すぎて、まともに答えることも出来なくなってくる)
(いーくんの指が、私の敏感なところを擦って)
(我慢しきれなくなる、絶妙なタイミングで潰すように)
(それがまた緩まって、他の指もいーくんを感じさせてくれて)
(とてもじゃないけど、平静でいられるはずがない)
あ……
(いーくんが気持ちよくなってる、って言ってくれると)
(私はそれに答えずにキスしたまま)
(どうにか腰に力を込めて、私がまたぐような姿勢になっているいーくんのを、
私の女の子の部分でまたゆっくりと擦ってみる)
(いーくんが寄せてきてくれる感覚もあって、
少し重いかもしれないけれど……お尻の方から力を込めてみたり)
(前から、私に宛がうようにいーくんのを滑らせて、軽く押して力を入れてみたりして)
(唇を重ねながら、ちょっと反則かもしれないけれど……
私は、胸に添えていた手の片方を二人のすり合わせているところに伸ばすと、
いーくんの、お湯の中でも熱いぐらいに硬くなっているものを、そっと撫でてみた)
【うん。ありがとう……私もよ】
【えっと……その……】
【お互い心の部分も描写してる、っていうちょっぴり変わった感じだから、もあるかもだけど】
【いーくんは凄く優しく接してくれてるな、って私は感じてるわよ?】
【感じ方の違いなのかしら、その……触り方とかは、微妙に意地悪だけどっ】
【直接的に優しい言葉とかじゃなくて、優しい気持ちでしてくれてるんだな、っていうか……】
【逆に、こんなにいーくんが優しくしてくれてるのに】
【私がこんな感じ、その、反発してる感じとかかな】
【いーくんがとっつきにくくないかとかが心配になっちゃってて】
【いーくんは大丈夫?もっとこういう感じの方が良いな、とかあれば言ってね】
【いーくんが、もっと思いっきり甘々な感じが良いな、とかあったら、遠慮しないでね?】
【そうね、三日続けてこの時間だときついし、金曜にお願いね】
-
>>150
な、何か急に恰好いい事言いだしたんだけど…。
(そしてその格好良さを引き立てる、眼鏡と三つ編み。しかし)
言い出したけど、裸エプロン…だよ?
いいの?本当に……今の翼ちゃんはさながら、まずいとわかっていて食べたがる間違った食通さんだよ?
(綺麗に纏めようとしている相手の理論を、何とか突き崩そうとする)
(いや、考えてみれば殊更に裸エプロン拒む理由もないんだけど)
そもそも…いくら彼氏だからってさ。
翼ちゃんの体重にダメ出しとかできる立場にあるのかな、ぼくって。
…そういうのはやっぱり乙女の問題だから、女の子同士で競い合うものじゃないかな…って。
(ドーナツのやけ食いを思いとどまらせるにしても、ぼくが直接言ってもあまり効果があるとは思えなかった)
(それよりは、澄百合学園とタメを張る(とぼくは思っている)トンデモ…ゲフゲフッ、名門校である直江津高校での乙女の争いを提示すれば)
(翼ちゃんのプライド的にも思いとどまってくれるのでは?と、搦め手で攻めてみる)
ん、ありがとう…気持ちいいよ…今も。とても。
(胸を弄っているのだって、気持ちよくなってもらいたいからだけじゃない)
(指を柔らかい肉が包む感触。少し硬い肉がコリコリ擦れる感触)
(どちらも言い知れないほどの気持ちよさを、ぼくに与えてくれる)
(その証拠に、翼ちゃんの秘筋を持ち上げてしまうかのように、快楽を示すモノが隆起してしまうほどで)
(先端が前の方にあるのでそのまま挿入はされないけれども)
うーん、意地悪はぼくのキャラなのかな……
(思い当たる節はある、というか、年下の子に対しては大抵こんなものである。ぼくって)
(いや、もちろん、胸を触るのも気持ちよくするのもさせられるのも翼ちゃん相手だけだけど…って、脱線してどうする)
(そもそも、翼ちゃんがそういう「意地悪」を本気で忌避しているようにはとても思えない。もしそうなら、ぼくのような奴と付き合うはずもない)
(自分で言うのも恥ずかしいが、胸を愛する指先だって、それこそ「人並み」のテクしか持ってないはず。数か月前に翼ちゃんと交わるまでは、何しろ童貞だったぼくなんだから)
んっ…つばさちゃ……。
(重なり合っていた唇の隙間から漏らすように、もう一度名前を呼ぶ)
(翼ちゃんの方からも、胸や秘所を押し付けてきているのがわかる。それを意地悪だなんて、最初から思っていない)
(快楽が表情に現れるのはぼくも同じだから、その瞳が蕩ける様をまじまじと見せつけてしまうけれども)
(それ以上に、息が荒く漏れてしまうのも、唇を重ねている今ならバレバレだろう)
(翼ちゃんの指が触れるソレは、明らかに翼ちゃんを求めている。中に入れたい、と、声にならない悲鳴を上げている)
(しかし理性がそれをかろうじて抑えているのだけど、指先は理性で動いているわけではないようで、そっと撫でる翼ちゃんとは裏腹に)
(ぐに、と乳肉を潰すように10指が沈み、その柔らかさを堪能し、翼ちゃんの手の中のモノを更に勃起させる)
翼ちゃ……ふ、は……ぼくも、また、結構……。
ごめん。意地張ってたのはぼくも一緒かも、だけど……もう一度、いい?
(翼ちゃんと一つになりたい。翼ちゃんと、エッチしたい。翼ちゃんの中に入れたい)
(翼ちゃんの身体に引き出された性欲が全身にそれを強く訴えて、ついにまたぼくは、ねだってしまった。翼ちゃんとの結合を)
【そう…かな?】
【容赦はないけど実はいい人…って思ってくれてたら、凄く嬉しいんだけど】
【微妙どころじゃなく意地悪なのも自覚してるし…】
【とっつきにくいだなんて、とんでもない。いつものぼくでいられて、凄く感謝してる】
【ただ…エッチな事をする時は、もっと乱れてもいいかなって…甘々というより、欲望を露わにしきってる感じで】
【で、事が終われば、ぼくも意地悪になって、つばさちゃんもぼくをある意味ぞんざいに扱ってくれれば…かな】
【我ながら凄いわがままだと思うんで、話半分に聞いてくれると嬉しいな】
【それじゃ、次は金曜日で…時間は今日と同じでいいかな?さっきああいったけど22時くらいから大丈夫だから】
【
-
>>151
その反応じゃ、格好良い路線は駄目みたいね
ここは可愛い路線でいくべきか、それとも年下として甘える路線でいってみるべきか……
いいのって、いーくん……
今の私は、美味しいってわかってるお店に朝のうちから並んでるお腹を空かせた食いしん坊よ?
(正確には、いーくんに裸エプロンが似合うか、はっきりとわかってるわけじゃないけれど)
(見てみたい、っていう私の好奇心は、いーくんの考えているらしいデメリットに対して
私が彼女としてするべき気遣いを遥かに凌駕してしまっていた)
確かに、体重について個別に言われると複雑だけど……
いーくん、私に何でも言っていいのよ?
私に出来ることなら、何だって叶えてあげたいんだから
私にとって大事なのは、他の女の子に勝ったり負けたりすることじゃなくて、
いーくんに喜んでもらうことなんだし……
……それに、私がドーナツを食べた分はいーくんの分から差し引かれるんだからね?
ん……良かった……
(男の子は、胸には女の子ほど反応しないみたいだし)
(いーくんがどのぐらい気持ち良くなってくれてるかはわからないけれど)
(少なくとも、いーくんの男の子の方は、しっかり反応してくれているみたいだし)
もう。いーくんの馬鹿
(いーくんの反応は本気で悩んでるようにも見えるし、
何かまるで関係のないことを考えているようにも見える)
(こんなに私のことを熱くさせてるのに、まだそこで悩んでるなら、
本当にあとでおしおきが必要かもしれないけれど)
(いーくんの指先が私の敏感な部分を擦るたび、
私はそんなことさえ考えられないほど、いーくんのことを求めてしまう)
いーくん……ちゅっ……んん……
(キスの合間に、名前を呼んでもらう)
(それだけで、いーくんの手に包まれている胸の奥の鼓動が早くなってしまいそうで)
(けれど、お互い密着したまま裸では、それを隠すことなんて出来るわけもないし)
(私は、眼鏡が湯気で曇って、私の蕩けてしまいそうな表情を
少しでも隠してくれないものか、なんて思ってみたりする)
んっ……いーくん……
(指がちょっと強いよ、と言おうと思ったけれど)
(少し強く胸を揉まれるのも気持ちよくて、私はそのままいーくんの指を感じて)
(そこまでの力は込められないけれど、いーくんの、更に硬くなったような気がする男の子を、
お湯の中で、指先で付け根から先端までそっと触れたり)
(少し強めに、曲げるぐらいの力を込めてみたりしていると、
いーくんは……いーくんも、結構ぎりぎりみたいで)
……うん……私も、いーくんのこと、欲しいからっ……一緒に……ね……?
(いーくんの上に降ろしていた腰を上げるようにして)
(いーくんのに跨るようにしていたお尻を、いーくんの下腹部から
少し上の方へずらしていき)
(お湯の中の指で、軽くいーくんのを揉んでみながら、先端を私の入り口に触れさせて)
(お湯の中でも分るぐらいとろっとしたものが滲んでしまってるのが
いーくんに伝わってしまうだろうけれど、今は、それもいーくんに感じてもらいたかった)
【彼女には容赦してくれてもいいのよ?】
【そうね、あまりどこが良い、って私が言っちゃうと】
【逆にいーくんがそこに気を取られちゃうかもしれないけれど】
【幸せかでいうなら、私は今とっても幸せにロールさせてもらってるわ】
【ただ、いーくんのは、すごく返しやすいんだけど】
【返しやすいのに、私ばっかり長い時間がかかっちゃてて……】
【読み返してみると、今日の分、ここまで私、全部30分超えちゃってるし】
【いーくんはすぐに返してくれてるのに、待たせるばっかりでごめんね】
【なるほどね、今、どちらかというとエッチなこと中心より】
【いーくんとのお喋りを楽しんでるような気分が私の中では強め、なのかも】
【その……そっちが中心になったら、もうちょっと欲望、露わに出来るようしてみるわね?】
【いーくんが意地悪するのは良いけど】
【私はぞんざいにするどころか、もっと甘々になっちゃうかも、なんてね】
【そうね、私は今日はほんとぎりぎりだったっていうか……ちょっと遅れちゃってるし】
【今日と同じだと、待たせちゃう可能性が低くて良いと思うわ】
-
>>152
いや、そんな事は…。
ぼくの好みのタイプに近いと言えば近い気もするというか…。
あ、ぼくに甘えるのはやめた方がいいと思うよ。すぐにつけあがるから。
(自分で言うか、こんな事…いいます(開き直り))
美味しいってわかってる?…ぼく、いつ裸エプロンをきみに披露したんだろう……。
(食いしん坊万歳のために、裸エプロンを使う時が来てしまったのだろうか。何しろぼくの記憶力は、あてにならない)
…そう言われると、また容赦なく突っ込みそうな気がするよ。
ぼくにとって有利なことは、割と覚えるタイプだから…うん、我ながら性質悪いと思った。かなり。
翼ちゃんにできる事なら…か。つまり、何でもはできない、できることだけ…ってところかな?
(…多分、今日話した中で一番の戯言だろう、今のは)
そうか…ぼくは、割と些細なことで喜ぶタイプだから、何でも挑戦してほしいけど…。
……ん?今なんて言ったのかな……今……。
(ぼくの耳が確かなら、とんでもない事を言われた気がするんだけど)
…ぼくが馬鹿だってことは認めてもいいけど、翼ちゃん1人だけ優等生のままではいさせないよ?
少なくとも、ここでは…ね。
(ぼくに溺れろ、とか、そういう無茶な事を言うつもりはもちろんないけれども)
(ぼくは翼ちゃんのためなら、どんな醜態でも晒してやりたくはある。その見返りくらいは欲しいと思うから)
(親指と人差し指で、ぐいぐいと甘い圧迫感を、しつこくしつこく、自然と翼ちゃんが気持ちよくなれるように与え続けて)
(そこから身体に纏わるお湯のような、穏やかだけど確実な快感で身体も心も溶かしていき)
(対して翼ちゃんも、ぼくのを触る手には力が…いや、違うな。心が籠っていることがわかる。わかりすぎるほどに)
(そうされればされるほど、申し訳なくも、指先だけでは、掌だけでは我慢できなくなってしまう)
(先ほどの感触。翼ちゃんの中の感触を思い出してしまい、そちらへの渇望に全身が震えてしまう。胸を愛撫する手にも影響が及んでしまう)
(そして、ぼくの考えていた通り、切羽詰まっていたのは翼ちゃんも同じだったようで、それを示す言葉が耳を心地よく擽れば)
…ありがとう。一緒に…うん。一緒に。いつでも…。
(事に及ぶにあたって、ぼくはもう何も隠す気はない。翼ちゃんとする時はいつもそうだ)
(翼ちゃんのお尻が胸にまで当たり、おっぱいとはまた違うその感触にぼくの乳首も少し膨らみを見せて)
(位置の調整をしようと思ったけれども、翼ちゃんがそれをも担ってくれる。指の中で震える先端は、柔らかく愛撫していた陰唇にくちゅ、と…いや、お湯の中でなければ音を立ててただろう)
(お湯とは粘度の違う液体が、亀頭に絡みつくのがわかる。お湯の中だから浮力も借りて、ぼくも腰を浮かせる)
(何度も絡んだ事のある亀頭が陰唇に、ぬる、と入りこみ、指とは質の違う快感を強く覚えて)
ん……うぅぅぅ……!
(先端がそのまま、ずっぽりと膣に埋まる。その衝撃にぼくは声をこらえない。快感のままに表情も心も蕩ける)
【彼氏には容赦してくれてもいいのよ?】
【いや、そんな…時間なんて気にしなくても…大丈夫だよ】
【ぼくも人の事言えないし…すぐじゃないと思うし…】
【なるほど…翼ちゃんとの会話もエッチもとても楽しいから、翼ちゃんにもそうであってほしいなって思って】
【甘々でも辛々でも何でもござれって感じで……よろしく、これからも】
-
>>153
いーくんはまた難しいことをいうんだから……
……じゃあ、思い切って厳しくいってみようかしら?
私、裸エプロンっていうものを見たことがないからなかなか想像もしにくいんだけど
幸いいーくんの裸や下着姿は見たことがあるわけだから、
これまで培ってきた想像力を駆使すればどうにかイメージ出来るんじゃないかとも思うけど……
今想像の中で見ておかないで、実物をあとでゆっくりじっくり披露してもらうべきよね
もう。手加減してよね、いーくん
……これは忘れなくてもいいこと、なんだけど
ええ、でもいーくんにお願いされたら、今は出来ないことでも頑張れちゃうかも
(そんなことを言いながら、もしいーくんに裸エプロンを希望されたらどうしよう、
なんて考えてみて)
(その時は、もっと似合いそうないーくんに先にやってもらうように言おう、と私は心に決めた)
ううん、なんでもないわよ
ただちょっといーくんのダイエットに繋がるかもしれないことを考え付いただけだから
いくら彼氏が相手でも、高校のうちから同棲して、
それに、お風呂でこんなことしてる私が優等生っていうのもおかしいような気もするけど……
……でも。いーくんの前だと、私、本当に駄目になっちゃうかも
(最後は、いーくんに聞こえるか聞こえないかぐらいの小さな声で)
(これ以上いーくんにされたら、
いーくんが呆れるぐらい乱れちゃうかもっていう不安と)
(そんな自分でも、いーくんに受け入れてもらいたいという願望と)
(今この瞬間、もう我慢できなくなりそうな自分が、快感を憑代にしてごちゃまぜになってきて)
(お風呂の湯気より熱いんじゃないか、そんな吐息をいーくんの腕に包まれた中で漏らしながら、
これ以上ないくらい硬くなってしまった胸の先までいーくんに感じさせられてしまって)
(いーくんが今ねだってくれなかったら、
自分が何を言いだしたか想像がつかないぐらい、私の身体も、心もいーくんを求めてしまう)
(いーくんを感じるたびに力が入らなくなりそうな体をどうにか持ち上げると、
いーくんのを、少しでも入れやすいような角度にずらして)
(いーくんの胸の突起に、私のお尻が触れてしまうと
なんだかちょっと申し訳ないような、恥ずかしいような)
(その気恥ずかしさを、体の中を通して伝わってくる、
私の入り口が立てた水音がより強い恥ずかしさで上書きしていくけれど)
(何度も感じたはずなのに、何度も感じたからこそ、
繋がるたびにもっといーくんのことを感じられるような気がするいーくんのが中へ入り込んでくると)
(一緒にお湯も流れ込んでくる感触に、私は声が抑えきれずに)
いーくんっ……いーくんの、入ってきてっ……んんっ……!
(少し不安定な角度からだけど、それが、私の弱いところを剥き出しにして抉っていくようで)
(いーくんの太ももに手をのばして、私の腰が沈みきらないように押さえようとするけれど)
(普段なら、自分の体重ぐらい少しは支えられる手も、
いーくんと繋がる気持ち良さの中では全然力が入らなくて)
(たちまちいーくんのを深くまで受け入れてしまいながら、私は、
逆に腰をいーくんに密着させるように、いーくんの太ももをぐっと掴んだ)
【いーくんが頼りになるところを見せるチャンスを作ってる、っていうことで】
【ありがとう、でも私ももっと早くお返事出来れば】
【いーくんと交わせるレスの回数も多く出来るし】
【だからって、私が無理に削って時間を短くする、っていうのもなんだか違うと思うけど……】
【もしそういうところでも、気になったら遠慮しないで教えてね】
【ええ、こちらこそよろしくね?】
-
>>154
ごめん、言い忘れてた。
厳しくされてもつけあがると思うから、気をつけてね。
(どう気をつければいいんだ)
しかし、なるほど……その経験から、きっと裸エプロンも似合う、と…。
あぁ、逃げられない。…わかったよ。明日まで覚えていたら、裸エプロンでも何でも…。
してやろうじゃないか。
(強引な手に引っかかる事は慣れていた。…大丈夫、ぼくの壊滅的記憶力なら、きっと明日には忘れてるだろう)
もちろん。年下相手にムキになるほど、ぼくは落ちてないよ。
(年下をムキにさせるのが得意なほどには、落ちてるけど)
ふぅん…考えておくよ。何をお願いしようか……。
(代償に何かをごっそり持って行かれそうな気はするが、それを上回るお願いを…)
(たとえば、ドーナツとか。…それしかないのか、と言われそうな気もするが)
(1日3つの制約を打破するためなら、ぼくは何でもするだろう…それは言い過ぎか)
バレなければいいんじゃない?
ぼくと愛し合えば知識が抜け落ちるとか、そんな残念な頭をしてるなら話は別だけど…。
今日だって、宿題きちんと済ませてからこっちに来たんだろうし…。
ダメになってもいいさ。どんな翼ちゃんでも、ぼくは大好きだから…。
(全くもって戯言だろうけど、一応本気だから。大好きじゃなければ、こうして一緒に暮らす事なんてしないだろう)
(胸も、唇も熱い。当然、ぼくのが触れている…むしろ半ば入っている大切なところも)
(翼ちゃんがぼくを求めるように、ぼくも翼ちゃんを求めている。何もかも奪いたいとすら思う)
(くにゅ、と、先ほどとは全く違う角度で、それでも磁石が引き合うように、男の子と女の子は引き合い、一つに纏められていき)
(どちらが腰を動かしているのか、自然と挿入は深まっていき、奥へ、奥へと、ぼくのは翼ちゃんの中に飲み込まれていく)
ん、翼ちゃん……ぼくのが、中に……。
(意味合いとしては、翼ちゃんの叫びに近い言葉と全く同じなのだが)
(ぼくからも言わずにはいられなかった。それだけ、ぼくのと翼ちゃんのが馴染むのは、喜ばしい事で)
(翼ちゃんがぼくの太ももを掴むと、ぼくも翼ちゃんの乳房を掴み、ぐっと身体を曲げてさらに下半身を密着させて)
(ず、ず…と、亀頭の先がみっちりと翼ちゃんの膣肉にハマっていき、お湯の中でもはっきりと、その感触が伝わってくることもわかる)
(はっ、はっと野性的な呼吸をしながら、奥まで挿入が成されたそれをぐい、と中で動かし、中まですっぽり埋まってることを確認して)
全部…入った…ね。翼ちゃん……ちゅ……。
(唇を軽く重ね、乳房をきゅっきゅっと手先で優しく揉みこむ)
【なるほど…って、上手く載せられそうな予感!】
【ん、でも、削れるところは削るのも、円滑に進めるにはいい事だと思うから、遠慮はしないで、ね?】
【気になる事があれば、またお互いに…って感じで】
【でも、そろそろ時間かな…?もう一回くらい、レスできそう?】
-
>>155
厳しくしても駄目なの?
でも、厳しい相手にどうやってつけあがるのかはちょっと見てみたいし
それじゃあ……明日の朝からにしましょうか、厳しくするのは
(今は、とても厳しくなんてできそうにないし)
(つい想像してしまいそうになる、いーくんの裸エプロン姿を
脇へ押しやりながら、私はいーくんに体を寄せて)
(いーくんに、無理だ、って思うようなお願いをされたことはない)
(それは、私がいーくんにされるから無理だって感じないのか)
(それとも、いーくんが私に気を使ってお願いしてくれているのかはわからないけれど)
いーくんのお願い。何になるのか……楽しみにしてるね?
駄目よいーくん、ばれなければいいだなんて
それはどうかしら……
いーくんとすると、その……いーくんのことで頭がいっぱいになっちゃうから
なんだか色々抜け落ちちゃってそうな気もするけど……
何が落ちちゃったかは思い出せないわね
(この頃は、授業中もふっと気が抜けるといーくんのことを考えてしまうし)
(学校の外でも、中でも、いーくんに会いたいな、なんて思ったりしてしまうから)
もう、いーくん……ありがとう。私も、大好き
(こんな時に、いきなり大好きだなんて)
(あまりに絶妙すぎて、ちょっと腹立たしくなっちゃうぐらいだけど)
(私の返事も一つに決まってて。それを素直に伝えることにした)
(ベッドでするのとは全然違う姿勢のせいか)
(いーくんの背中を支えるものがあるせいか、背中側から入ってくるいーくんに、
前から繋がる時ともベッドの上で背中側からする時とも全然違う部分を刺激されて)
いーくんっ……なんだかこの姿勢、すごく弱いところ、思いっきり擦られてるかもっ……
(いーくんのを感じる下腹部を、おなかの上から撫でてみる)
(この中にいーくんのが入ってるんだなって思うと、嬉しさと恥ずかしさがあって)
(そのことを意識すると、余計にいーくんのを強く締め付けてしまい、
いーくんの形や熱をはっきりと私の中に感じながら)
いーくん……私の一番奥まで届いてるの、わかる……?
(女の子の一番深いところの入り口に、いーくんの先端が届いているのを感じると)
(唇を重ねながら、私は、乳房に触れてくれるいーくんの手に私の手を重ねて、
乳房の柔らかさをもっと感じてもらおうと、一緒に指を沈めていくと)
(中からの刺激だけじゃなくて、胸からも感じている分、いーくんのを強く締め付けてしまうようで)
【結構ぎりぎりだし、今日はここまででいいかしら】
【金曜、って思えばもう明日の夜だし】
【次に会えるのも楽しみにしてるわね。今日もありがとう、いーくん】
-
【わかった。ありがとう。丁度時間的にもいい具合だね】
【それじゃ、金曜日と土曜日の境目に…ぼくも楽しみにしてる】
【おやすみ、翼ちゃん。ぼくの分までいい夢見てね】
【スレをお返しします】
-
【うん、いーくんもおやすみ】
【一緒に寝たらいーくんも良い夢見れるかしら……?】
【私もスレをお返しします】
-
【スレをお借りします】
>>158
厳しいのも駄目というか、イヤというか…。
あ、厳しくするんだ……。
(翼ちゃんの柔らかな身体を堪能しながら、ぼくは考える)
…あ、そうだ……。
うん、ぼくのお願い…楽しみにしててね?
(厳しくしないでください、とお願いしよう。これぞ設定リンク(ちがう))
まさか…ぼくとする度に記憶を失ってるって……?
そんな様子は見られなかったけどな……。
ぼくと付き合いだしてから成績が落ちたって話も聞かないし。聞いてないだけかもしれないけど。
どうしても気になるなら、家庭教師の真似でもしてあげようかな…。
(エッチを止めるという選択肢は提示しなかった。少なくとも、今こうして翼ちゃんの中を楽しんでいる最中には、とてもできない)
…ありがとう。好きって言われるのって、なかなか難しいよね。
嫌いって言われるのと同じくらい難しいと思う。
…思われるだけなら、割と楽なような気もするけど。
(唇を尖らせながら大好き、という翼ちゃんは、むしろ翼ちゃんらしくて)
(それ以上は言葉は要らないかな?と、身体をくい、と傾けて、翼ちゃんの中に当たるものの角度を変え、刺激の種類を変える)
擦ろうとして擦れるところでもないってことかな?
だったら偶然…擦れてる?だとしたら、嬉しい偶然だね?
(最初入れる時、無理のある体勢かもしれない…などと思っていたが、慣れれば不思議なもので)
(ずっぽりハメられキュンキュン締め付けられる事に変わりはないが、胸を好きにできるし、背中からお尻までを支えられる)
(この体位は決して、嫌なものではない。向き合ったままするのと、同じくらい気持ちがいい)
一番奥…うん、何となくは…。ここ?
(控えめに頷きながら、ぼくは亀頭の先が何かにぶつかるような感触を受けるように、幾度も腰を突きあげて)
(首を後ろに向け、腰を上下に振り手指は乳房を揉みこむぼくの手を支えるようにして)
(バランスが取れていない危険性を考えつつも、胸をぎゅっと揉む事で支えにし)
(互い違いに、胸の周りと乳首、弄る手を変えたりして、唇、乳、中と、翼ちゃんを翻弄する)
翼ちゃん…気持ちいいよ…ちゅ、ぷぁ……。
(気持ちいい事は事実だが、切羽詰まった様子はない。先ほど一回抜いてしまったからか、長持ちはしているようだ)
(けれどもぼくのモノは妥協はしないで、翼ちゃんの膣内に目いっぱいに広がって、ずぐぐ…と拡張し続ける)
-
>>159
もう。いーくんわがままなんだから……
(厳しいのが駄目なら、思いっきり厳しくしてみよう、なんて考えながら)
(それは今は一旦忘れることにして、
私に触れてくれるいーくんの感覚に私は身を委ねる)
(お風呂の中でもあったかいような気がする、いーくんの身体)
(お湯の方が温度は高いはずなのに、なんだか不思議な感触だ)
(いーくんの気持ちが伝わってくるみたいで、なんだか気持ちいい)
(……でも、いーくんのお願いって何なのかしら?)
記憶じゃないと思うけど……
も、もうっ。こんなこと真剣に考えさせないでよっ
(過去の記憶を辿ろうとすると、優先的にいーくんとしてる時のことを思い出してしまいそうになって)
(いーくんと触れ合っているせいか、余計にその時のことが生々しく思い出されてしまうと、
私は慌てて頭を振って、記憶の底から湧き出してくる情景を振り払おうとする)
そういう形でいーくんに心配はかけたくないもの
試験はちゃんと勉強してるつもり……
だけど、いーくんが家庭教師をしてくれるなら是非やって欲しいわ
勉強のやる気、凄い上がりそうだし
(やる気は上がりそうだけれど)
(いーくんのことが気になって、全然集中できなくなっちゃうかもしれない可能性については、
私は敢えて黙っておくことにした)
言われるのが、難しい……?
(言われるだけなら簡単なのに、と思ったけれど)
(よく考えてみると、確かにそれってちょっと難しいかもしれない)
……そうね、それって言ってくれる人がいなくちゃいけないものね
それに、そういう人がいても、やっぱり素直に気持ちを伝えられるとは限らないし
私もまだちょっと恥ずかしいけど。でも、大好き。いーくん
(口に出すのはなんだかやっぱり恥ずかしくて)
(こういうときはいーくんの……ううん、「私の」唇を塞いじゃうに限るんだけど)
(私の中でしっかり硬くなってるいーくんの熱いものが、私をそこから先に進ませてくれない)
う、嬉しくないっ……
これ、変な風に感じすぎちゃってっ……
(不慣れな姿勢で、普段刺激されないようなところを擦られちゃうと、
いつもよりいーくんを強く感じられるような気がして)
(思い切ってその気持ち良さに身を任せちゃおう……なんて誘惑を抑え込むのに私は精一杯)
(もういーくんと一緒に胸に触れるような余裕なんてなくて、
いーくんの手に、殆ど爪を立てるような強さですがってしまって)
うん……そこ、普段はあんまり、届かないんだけどっ……
(いーくんのが、外れたり、触れたり)
(少し脇にそれたりしながら、私の一番深いところの入り口をノックしてくる)
(いーくんに体重を預けようとしても少しバランスが悪くて、
なんだか、胸に変な風に体重の軸が傾いてるような気もするけれど)
(それを訂正する余裕なんてあるはずもなくて、私は、いーくんの唇を思い切り吸って応えるのがやっとだった)
【いーくん、今日もよろしくね】
【私は、今日……もう土曜日だね、特に予定はないから】
【起きてられるかぎり、いーくんと一緒にいられるよ】
-
>>160
記憶がなくなるかもしれないって、深刻じゃないか。
真剣に考えても悪くはないんじゃないか?
成績が落ちるのでなければ、ぼくだって真剣にはならないけど。
(一定の心配はしている様子。学生の本分は勉強だし)
(何しろ翼ちゃんは委員長だ。ぼくのような頭のいい落ちこぼれには、なってはいけない)
(そんな義務感がぼくに、翼ちゃんへの勤勉を押し付けているのかもしれない…?)
心配って…好きな人が期末テストで1位取れるのは、嬉しいに決まってるじゃないか。
彼氏冥利に尽きるってものだよ。
…やる気凄い上がりそう?……そう言われたのは初めてかも…。
ぼく何気に、いつの間にか教え方上手くなった?
(翼ちゃんの真意を半ば知りつつも、あえて得意げになった)
あれだね。好きって言うのも嫌いって言うのも面倒…?そんな感じ。
(そもそも、言われても特に何も感じないぼくの方に大きな理由がありそうだけど)
(翼ちゃんのように、大好きと言われて喜んでくれる人がいるなら、今後のぼくのスタイルはいくらか変わってくるかもしれない)
恥ずかしがり屋の翼ちゃんは、口で好きという方が恥ずかしいのかな?裸を見られるより。
(またも意地悪を言いながら、それを意識させるように亀頭が子宮を叩く)
(口づけすら困難になるほどの快楽で翼ちゃんをトロトロにして)
(中の水分が増してくるとその柔らかさと温かさに、はぅ…と、翼ちゃんの耳にめがけ、熱い吐息を吹きかけた)
気持ちよくなることを恥ずかしく思うのは仕方ないけど、嬉しくないって言うのは、ちょっと酷いんじゃない?
感じられるのは、ぼくがここにいるからだろうし…独りでここまで感じられる?
(ずばり、無理だと思った。ぼくという存在があって、それを無視してまで求められる快楽なんて、あるわけない)
(確認するまでもなくそれは独占欲で、快楽に素直になってほしいと願うのはぼくのエゴだろうけれども)
(それでも、それを求めるように、ぐにゅぐにゅと乳房を揉み解し、グリグリと腰を回し翼ちゃんの中をぼくで掻き回す)
(抜け落ちてしまわないようにぐっと下半身に力をこめ、指先にも力をそれぞれ入れる)
んっ、ぐっ、翼ちゃん……気持ちいいって言ってよ……。ごまかさないでさぁ……。
(爪痕が残るくらい強く掴まれてもそんな事は気にしない。けれどもどこか意地を張るような、翼ちゃんだけが少し寂しい)
(強靭な理性が働いているというのは、そもそもぼくの勘違いかもしれない。けれども、見てみたかった)
(ぼくと快楽を求めて、理性すら捨て去る翼ちゃんの姿を。一度だけでもいいから)
【うん、よろしくね】
【ありがとう…でも、ぼくの方が長くいられないかも】
【代わりと言っては何だけど、今日の20時から…どうかな?】
-
>>161
(いーくんは真面目に心配してくれているようで)
(まさか、いーくんとしてることを思い出すから恥ずかしい、とも言えず、
私は過去の記憶を探ってみるけれど)
……やっぱり、もしも本当に記憶が無くなってるとしたら、
私の視点からじゃ私が何を無くしてしまったかはわからないと思うんだけど……
いーくんから見て、何か私の記憶が無くなってそうな様子はある?
(勉強の手を抜くつもりはないけれど)
(それは、今の私にとって一番大事なことではないし、正直、きれいさっぱり忘れてしまったってかまわない)
(私が忘れたくないもの、忘れちゃいけないもの)
(今、私の側にいてくれている一番大切な人)
(これだけが私の、本当に大切なことなんだから)
そう?いーくんが嬉しいなら一番、狙っちゃおうかしら
(一番は狙ってとるようなものでもないと思うけれど)
(全教科満点なら、少なくとも二番になることはないはずで)
(いーくんとの勉強中の進み具合はさておき、
いーくんが一緒にいてくれるなら、私のやる気は全然違ってくる)
(どこか得意げないーくんに、まずは勉強の教え方を教えてみようかな、なんて思ってみたりして)
面倒……そんな理由なの?
(どうやら私の考えた理由と、いーくんにとっての難しい、は随分理由が違ったらしい)
(いーくんの気持ちは感じてるつもりだし、
無理に言葉にして欲しい、ってわけじゃないけれど)
(いーくんが、私に好き、って言うのを、面倒だなんて理由で控えているなら悔しいし)
そ、それはっ……その質問に答えるこちがもう恥ずかしいんだから、んっ……いーくんっ……!
(そんな風に言われたら、私まで恥ずかしくて好きって言い難くなってしまうのに)
(ひょっとしてそんなことまでお見通しなのか、いーくんは私の入り口を何度も叩いてきて)
(一番奥から、熱いものがあふれてきちゃうたび、私の思考も、理性も溶けてしまいそうで)
っ……!
(いーくんが耳に吐息を吹きかけてきた瞬間、私はいーくんの上で、軽く達してしまった)
(よりによってこんな会話のさなかに、それもいーくんの腕の中で達してしまって)
(私は恥ずかし過ぎるし気持ち良すぎて嬉しくないし、もう無茶苦茶だった)
(……訂正。やっぱりちょっと嬉しいかもしれないけれど……そんなこと、絶対いーくんには言えないわけで)
……独りじゃ、無理に決まってるじゃない……
(どうにか、それだけ言い返すのがやっとの私の、
今日、ここだけで何度も達して敏感になってる私の胸を、強めにいーくんが揉み解してくると)
(力が抜けかけた私の中から、もっといーくんを感じたい、
もっといーくんにも感じてもらいたい、そんな甘いものが溢れてきてしまって)
いーくんっ……中っ……今、わかってるくせにっ……
私、イったばかりだから、それっ……中、感じすぎちゃうからっ……
(力が入らない指先でいーくんの指に触れて、形ばかりの抵抗をしてみようとするけれど)
(いーくんには、密着してる私の身体の変化も、蕩けてしまう声も全部伝わってるわけで)
(お風呂の中で、足がつりそうなぐらい下から掻き回される)
(胸にいーくんの指が食い込んでくるのが、じんじんと気持ち良くて、何も考えられなくなりそうになる)
(いーくんの前ではしたない姿を見せたくない)
(いーくんに、快感に溺れた声を聞かれたくない、そんな理性を、忘れてしまいそうな……)
……いーくんっ……気持ち、良いから……
もっと……いーくんのこと、私、感じたくてっ……
(気がつくと、私はいーくんの手をぎゅっと握って、言葉でもいーくんを求めていた)
(今ほどお風呂の中でレンズが曇って欲しいと思ったことはないのに、
どうして、この湯気で曇りやすい眼鏡はこんな時にまるで曇らないんだろう……)
【分ったわ、週末だし、一週間分、ゆっくり休んでね】
【私が遅くまで遊んでもらってるのもあるんだし】
【それじゃあ今夜もよろしくね】
【ただ、今のところ特に予定はないんだけど】
【もしかして、夕方出かけたら帰りが遅くなるかもしれないから】
【その時は、出かける前に伝言しておくね】
【遅くなる場合でも、21時には帰れると思うわ】
-
>>162
言われてみれば…。
テンプレな記憶喪失だと「思い出せない!」って言うのが普通だけど。
思出せない事すら思い出せない人はどうなるんだろう…ある意味、新説?それって。
(やはりぼくから見て、翼ちゃんの記憶が飛んだ様子はない)
(覚えきれないものを忘れるのは、記憶喪失とは違うだろう。彼女の言うとおりだ)
大丈夫。翼ちゃんがもし、自分の事を忘れたとしても、ぼくが翼ちゃんの事を忘れないよ。
狙っちゃう?それじゃ、一位になれたら、何か商品付けようかな?
…例えば、一位を取ったら結婚してあげるとか……。
(何か微妙に罰ゲームっぽいな…微妙どころじゃなく。負債抱えるだけ?いや、一応貯金あるけど)
そんな理由って…まぁ、そんな理由だけど。
だってさ、言わなくても伝わる事を、わざわざ言うのもどうなんだろうなって…。
どうも女の子って、わかってる事でも言われると嬉しい、とか思う人も多いんだって?
翼ちゃんまでもがそうなのかどうかは…わからないけど。
(もし喜んでくれるとしたら、抱きしめる時も、キスするときも、顔を合わせる時も、行ってきますの挨拶をする時も)
(息を吐くように、好き、というと思う。だってそうだろう。ぼくは翼ちゃんが好きなんだから。それをこらえる理由はない)
(今のところ、こらえる理由がなければ、あえて言う理由もないから言わないだけで…それでも時々言っちゃうけど)
(少なくとも、恥ずかしいという認識はなかった)
それは残念。ぼくは別に、恥ずかしがらせて悦ぶ趣味はないからなぁ…。
(恥ずかしがるな、と言ってるわけではないが、気持ちよくなってほしい、とは、セックスをする時はもちろん願っているから)
(ねっとりと膣内に愛液を擦りつけるように腰をダイナミックにゆらし、その勢いで奥を叩いて)
(その度に甘い声が漏れ、涙とか汗とか、熱い滴が零れていくところも見られる)
(それに興奮しないぼくじゃないから、汗がお湯に混じってなお、乳房をひしっと掴み)
(不意に翼ちゃんが達して、子宮や膣がぼくを求めても、今はまだ達せず、少し動きをスローモーにするだけだった)
(息を吹きかけて達したことを知ったぼくは、その勢いのまま耳たぶを唇で挟み)
(その隙間から舌を伸ばしてペロペロと舐めながら)
(胸を揉む指が乳首を捉え、その硬くとがりきった突起を舐めまわすように弄り回す)
(下半身も、然り。その腰遣いはさながら、絶頂により多少緩んでしまった子宮を舐めまわすように、グリグリと捩り刺激を及ぼすのだった)
ん…ぼくとしたことが…ムキになっちゃったかな?
(翼ちゃんの柔らかい乳肉が、ぼくの指先を押し返し、柔らかい膣肉がぼくの逸物を、やはり押し返すように収縮する)
(それに負けてあげるほどお人よしでもないし、翼ちゃん自身、ぼくを感じたいという)
(ならぼくだって、遠慮はしない。お湯でふやけそうにすらなる身体を全身に絡めて、胸を揉み回し耳たぶに歯を立てて)
(誘惑するように涙声を放つ翼ちゃんに、にっこりと薄い微笑を残し)
…翼ちゃんはイったけど、ぼくはまだなんだ……でも、もう少し、なんだよ?
だから…手伝ってくれる?ぼくがイクのを……翼ちゃんがそうであるように、ぼくも一人じゃ…無理なんだ。
翼ちゃんの身体があって初めて…気持ちよくイけるんだよ?
(優しく教えるように囁きつつ、下半身は蠕動する。お湯の中だから音は出ないけど、翼ちゃん自信の感覚が、快楽以外の何も感じていないのではないだろうか)
(ぼくもそうなりつつある。翼ちゃんの膣肉で、子宮で……すぐにでも達してしまいそうだ)
【わかった。伝言板は20時前までに見ておくよ】
【そして、ごめん、次の翼ちゃんのレスで、今日はおしまいにしていいかな?】
【短い間で悪いんだけど……20時からは、時間たっぷりできると思うから】
-
>>163
【眠いかもしれないし、先に【】だけお返事しちゃうわね】
【私もこの前は早めに休ませてもらったんだから、気にしないで】
【ゆっくり今は休んで頂戴。その分後でたっぷりお願いしちゃうから】
【私はいーくんのレスにお返事するけど、もし眠かったら寝ちゃって良いからね】
【私が遅くなることもあるかもだけど】
【今だって、結構遅い時間だし】
【いーくんも、もし20時とか21時に疲れが抜けきってなかったら言ってね】
【私の方はお休みもあるから。無理はしないでね】
-
>>164
【ありがとう。いつも優しいね、翼ちゃん】
【甘えてばかりで申し訳ないけど…とりあえず、次のレスを待つくらいは大丈夫だから】
【ちゃんと見届けてから、眠らせてもらうよ】
【次にぼくがレスをする余裕がちょっとないかなって、思っただけだから】
-
>>163
まさか覚えていることを全部ノートに書いておくわけにもいかないし……
いーくん……
(「私」が私を忘れてしまっても。いーくんが私のことを覚えていてくれる)
(そしたらちょっと感動しちゃうかもしれないけれど……
でも、やっぱり今のいーくんへの気持ちは忘れたくないし)
……ちょっとその商品は、目標達成に必要な努力に対して豪華すぎる上に
達成できなかった時のダメージが大きすぎる気がするのは気のせいかしら
そういえば、いーくんには成績表……見せてなかったっけ
(年上の彼氏に自慢するようなことじゃないけれど、私も基本的に成績はトップなわけで)
(実技に不安がないわけじゃないけれど、いーくんとの結婚がかかってるなら何が何でも一位を狙う……
ううん、必ず一位になってみせる、けど)
(いーくんとの結婚を、そんな簡単な目標の為に賭けられるのはちょっと癪だから)
そうね、私としてはいーくんとの結婚は譲れないところだから
そこでいーくんの花嫁姿を披露してもらう、って条件でどうかしら?
(これならいーくんに求められる努力の量と、
私がトップを取るのに必要な努力の量が釣り合うはず。我ながら妥当な提案だ)
ケーキが好き、数学が好き、そういう好きならいくらだって言えるけど
恋人に好き、っていう時の好きは、全然必要なものが違うと思うわ
いーくんと私、お互いに同じ気持ちを抱いてる、って自信はあるけど……
それを口にして貰って嬉しいかどうかはまた別問題じゃないかしら
(いーくんがそれを口にしないのは、恥ずかしいっていう理由じゃないみたいだけど)
(始終私に愛の言葉を囁くいーくんっていうのもちょっと想像できない)
(歩くときに手を握ってくれたり、勉強を見てくれようとしたりする、
そういういつものいーくんから、一番気持ちは伝わってくるから)
(そんないーくん相手に、私だけが恥ずかしがって気持ちを伝……)
……いーくん、こんなにしょっちゅう私を恥ずかしがらせてるのに、そういう趣味は無かったの?
(……なんだか、一人で恥ずかしがってる私が却って恥ずかしくなってきた)
(私が達したのに合わせて、いーくんが少し動きを緩めてくれる)
(そんな気遣いも嬉しいんだけど、それってつまり私が達したことも
いーくんは全部お見通しなわけで、やっぱり恥ずかしくて)
(……私、さっきから恥ずかしがってばかりいるかも……)
(こんな時でも余計な羞恥心を感じてしまう自分がちょっと嫌になる)
(いーくんの前でぐらい、ちゃんと素直になりたいのに)
(だけど、こんな時に素直になっちゃうと、
いーくんの前で言い訳できないぐらい恥ずかしい姿を晒してしまいそうで)
んぁっ……いーくん、耳、挟んじゃっ……!
(そんな私の中の理性を押しつぶすように、いーくんが唇で挟んでくる)
(私、耳なのに、すごく感じちゃって)
(いーくんの舌が触れるだけでまた達してしまいそうになるのを、あわてて唇を噛んでこらえるけど)
いーくんっ……乳首とか、奥とかっ……今イったばかりなのにっ……
待って、いーくんっ……!
(こんな敏感な時に、そんな同時にいーくんにされて保っていられるほど私の理性は強靭じゃない)
(いーくんの指が胸に食い込んでくるのも、乳房を押し上げるのも)
(耳朶に感じる歯の硬い感覚も、中をかきまわす熱い男の子の感触も気持ちよくて)
(逃げ場のない快感と、いーくんの欲求を混ぜ合わされてしまうと、私はもう頷くことしか出来なくて)
ごめんね?いーくん、さっきも私ばっかり……
……一緒に気持ち良く、なろう?
(お風呂の中で、何か私に歯止めをかけていたものが、溶けたような気がした)
【私がお返事に時間かかっちゃってるのもあるんだし】
【待っててくれてありがとう、いーくん】
【ううん、お互いに甘えられればいいと思うから】
【眠くなった時とかは遠慮しないでくれる方が嬉しいわ】
-
【遠慮は…してないよ?本当に眠かったら、さっきのぼくのレスで凍結をお願いしてたと思うし】
【とにかく、見届けたよ。次に会うまでに、レスを作って、待ってるからね】
【今日もありがとう。楽しかったよ】
【また今日の…一応20時に、待たせてもらうね】
【それじゃ、おやすみなさい。いい夢を、翼ちゃん】
【スレをお返しします】
-
【うん、見届けるところまでありがとう】
【私も楽しかったわ、また夜に会えるの、楽しみにしてるから】
【おやすみなさい、いーくん】
【……一緒のお布団、入る?】
【私もスレをお返しします】
-
【スレをお借りします】
レスはできてるけど…打ち合わせ…だね。まずは。
どうしたことなんだろう…とりあえず、翼ちゃんの言葉を待つよ。
-
【今夜もスレをお借りします】
こんばんは、いーくん
レスも用意してくれたんだ、さっきまで起きてたのにありがとう
今夜もよろしくね?
(打ち合わ中はつないだままにしておくつもりなのか、絡めた指を離さずに)
うん、ちょっとしたことなんだけど……
いーくんが
「理性すら捨て去る翼ちゃんの姿を。一度だけでもいいから」って書いてたから、
私はこれまでいーくんとしてた時、
今までに一度も理性は捨てたことが無い、ってことで良いのかなって思って
それで、その……
お風呂で、捨てちゃった方が良いのかなって、理性……ど、どうかしら……?
-
>>170
うん、今夜もよろしく。
それで打ち合わせという事だけど…。
…………しまった……。
ごめんなさい。不覚だ。
ネコソギラジカルで音々さんの名前を登場人物紹介でうっかり忘れた生みの親に並ぶ不覚だ。
なんだよこの確定。ごめん…え、ええと……。
そうだ。ぼくが気付いてない、あるいは覚えてないだけで、もしかすると理性が消失したことがあるかもしれない…とか。
もちろん、今までは一度も捨てた事はない、でもいいけど…。
次のぼくのレスで射精したことになってるんだけど、
捨ててくれるなら…もう1ラウンド…する?
-
>>171
ううん、そこで確定しちゃった、ってことは気にしないで?
寧ろそこで私がどうやって反応しようかって考える楽しみが出来たんだし……
え……いーくんが気がついてないときに、私が……?
な、無いわよ、そんなことないからね?ありませんからね?!
……ひょっとして藪蛇だったのかしら、これ……
私も学校では真面目な委員長なんだから、
いーくんとしてる時もそれなりというか……
ちょっとブレーキかけてる部分もあって
あんまり乱れちゃうのは私のキャラとしてどうかな、って思ってる部分もあるし、
いーくんからみて、どの位そういうのが嬉しいのかな、とかもわからない部分があるから
中々難しいんだけど……
……ちょっとずるい聞きかえし方だけど……いーくんも、したい?
-
>>172
うむむ…面目ない。
あ、ないんだ。何しろぼくの記憶力だからね。
その辺りはご愛嬌という事で。
ぼくも学校では無気力なキムチマニアだから、それはお互い様だけど、
ブレーキかかるのは…うん、当然の事だと思う。
…何にせよ、無理をさせるのは嫌だし、キャラの崩壊を憂う気持ちも尊重したいから。
それでもあえて言わせてもらうなら、ぼく相手には、時には翼ちゃんの方からセックスのおねだりもしてほしい…かも。
ぼくもまあ、真面目とは違うけれども、暦くんほど食い付きがいいってわけでもないから、ぼくの方からばかりだと、ぼくのキャラとしてどうなんだろう…と、少し思うし。
だから、そうだね。もう一度…したい。翼ちゃんがいいなら。
-
>>173
最初にそういうところまで全部決めちゃってからロールするより面白いと思うし、
その……そこも含めて、今日も楽しみにしてたから。気にしないでね?
そういう時のことは覚えておいて欲しいような、すぐに忘れてもらいたいような……
そうね、私自身あまり乱れちゃうロールは得意じゃないのと、
もう半分は、いーくんも生みの親つながりで私のキャラが好きって部分があるだろうし、
そこが崩れてるのはちょっと、って思われたらどうしようかな、っていうのが
私にかかってるブレーキかしら
面倒なことを言うようだけど、得意じゃ無いんだけど、嫌じゃないの
だからその、いーくんが見てみたかった、って気持ちも書いてくれたから、
いーくんが良ければそういうのも挟んでみようかな?って思って……
こんなこと聞いてるからそういうのを心配してるのかなって思われそうだけど、
私自身はキャラの崩壊ってそこまで抵抗感がないかもしれなくて
勿論、いーくんの基準と私の基準は違うわけだから、
私が崩壊させてると思ってる程度でもいーくんには物足りなかったりするかもだから、
その辺りは難しいけれど……
「私からのおねだり」っていうのは、今直に言ってもらったんだし、やらせてもらいたいわ
そのあたりの加減っていうか……
もう盛りのついた猫みたいになっちゃうか、
今までのいーくんぐらいの謙虚なおねだりとかが良いとか。いーくんの希望を聞かせて?
ありがとう、いーくん
いーくんが私で良いって言ってくれるんなら、私は喜んで
……一度で良いの?なんて、崩壊しすぎかしらね?
-
>>174
都合よく覚えられるようにできているのかできてないのか。
なんだこの記憶力。
それは、まぁ…でもその一方で、
ここは維神様の威光のもとで借り受けたぼくらが、恋人である「可能性」の話なわけで。
崩れるというのを厭うなら…ってぼくもそうだけど、「別の可能性」とでも解釈すればいいんじゃないかな。
押さえつけてた情念が別の方向で爆発したとか…ちょっとくるしいかな。
所謂薄い本みたいには、なかなかいかない…かな?
それでも、できるなら挟んでほしいな。
今回は試しにって感じで、盛りのついた猫モードで…。
ぼくももちろん、流されるままじゃなくて、戯言を交えながらもそんな翼ちゃんをしっかり受け止めるから…。
そこは安心してほしいな。
ありがとう、こちらこそ。
嬉しいよ、その言葉。
…いや、そうはあまり思わないけど…求めるだけでなくて、からかう気持ちも含めれば、決して。
もちろん、動くのは翼ちゃん自身だから、どうあってもフォローするくらいの器は、こちらも常に用意しておくから。安心して?
それじゃ、レス投下していいかな?
-
>>175
いーくん、今回は試しってことは……次回があるのかしら、
なんて尋ねちゃうぐらいもう猫よ?引き返せないからね?
ストレス無いのに猫になっちゃうからね?
……回りくどいことをいってしまうと解りにくいかもしれないからまとめちゃうけど、
あんまりはしたない私を見せちゃうといーくんにがっかりされちゃわないかな、って思って
いーくん、原作っぽさをしっかり感じさせてくれるのに
エッチなところも上手な上に可愛いし……私は両立させる自信がちょっとなくて
もしいーくんがやっぱりちょっと違うな、とか思ったら遠慮せずに言ってね
それじゃあレスの方よろしくね
あ、私からあともう一つ……猫になってる時、♥とか使っても大丈夫かしら
苦手だったら使わないからね?
-
>>176
…あ…まぁ、その、場合によってはだから…心配しないで?
って、それ尋ねるの猫なんだ。猫って一体…。
いや、がっかりしないから。そんなのでガッカリしてたら、IFストーリーとか読めないと思うし、何よりぼくも人の事言えないと思うし…。
SSとかTRPGとかも好きだし、ゲームでもシナリオ分岐を好むタイプだから、
猫のように盛る翼ちゃんっていうIFルートをがっかりする理由も、どこにもないだろう?
…つまりは、自由を求めたいって事で。もちろん、乱れるのを嫌がるのも自由だから、窮屈に感じたら翼ちゃんの方こそ、何でも言ってね?
あ…もちろん大丈夫。顔文字だって全然平気なタイプだから、ぼく。遠慮せずに使っちゃってください。
あ、最後にもう一つだけ。段落分けした中で「この会話はもう大丈夫だな」って思ったら、ぼくは遠慮なく切っちゃうんだけど、翼ちゃんはそれで大丈夫かな…?ごめんね、色々と。
それじゃ、レス投下するね。
-
>>166
ノートが足りなくなるよね。
書いても書いてもページがなくならないノートでもあればいいのに。
デスノートみたいな(たとえがやたら物騒だった)
え、豪華すぎる?ぼくとの結婚とか、くじ引き三等レベルじゃない?
いや、成績はもちろん知ってるけどさ、ぼくとこうして…勉強じゃないことに時間を割いてもらってると…。
万が一って事もありそうで…だからこその、家庭教師のつもりだったんだけど。
(結婚はともかく、心配しているのは本心からの事だから。ぼくのせいで成績が落ちるなんて…あまり考えたくはないが)
…うん?譲れないって……え?
(さらっと賞品追加しやがった……ぼくはそれを断ろうか、知らないふりをしようか迷う)
なるほど…安易に使っていい言葉じゃないって…むしろそっちの方が大きいわけか。
なんていうか…安心した?…って言うのもおかしいかもしれないけど、ある意味さっき言った「女の子」たちより、ぼくの考えに翼ちゃんが近い事に。
…言わなくても伝わる事って、やっぱあるよな…。
(ドーナツが好き、車が好き、確かにそういう事ならいくらでも言えそう。…言いすぎて呆れられない程度には)
(ただ、言われたことを総合すれば…)
結局のところ、ありのままのぼくでも大丈夫…ってところ、かな?少なくとも、今のところは。
(恥ずかしがらせてるところから見て、あまりよくはない気もするけれども…というか)
うん、別に……うっかり恥ずかしがらせてしまってるって感じかな?つまりは。
(悪びれずに答える。訂正を求められればいくらでもするけれども。何だこの受け身体質)
(幾度かの絶頂を経て、困惑に満ちた表情が、次第にはにかむような笑顔に変わってきたように見える)
(その機を逃すほどお人よしでもないぼくは、静止の声にも耳を貸さず、乳首と耳たぶをほぼ同時に責めて)
(どくん、とぼくのを締め付ける部位の痙攣を伴った締め付けをまた、誘い出した)
翼ちゃんばかりって事は、ないさ。
ぼくだって相当…今も感じてるんだしね。さっき言った、一人じゃここまで気持ちよくなれないって言うの、嘘じゃないよ?
翼ちゃんがいるから…ね。
(翼ちゃんがいるからこそ、ここまで気持ちよくなれる。恥ずかしさは伴うだろうが、自信らしきものも目覚めさせられると思う)
(だから躊躇いなくその戯言を遣い、理性を溶かすだけでなく、目論み通りに性的な自信と、欲望に火をつけようとして)
一緒に気持ちよく…うん、なろう。
(その言葉をきっかけとして、少なくともぼくからは遠慮はなくなる)
(する事と言えば同じだけど。体位を変える事もなく、後ろから反り返ったぼくのを浮力を借りて押し上げ)
(中を貫通でもするかのように、鋭く強く、翼ちゃんの一番弱い部位を狙い撃つかのように叩きつけるだけだ)
(食事、睡眠が突き詰めれば単純な作業であるように、性交だってそうだろうとは思う)
(ただし、それぞれにマナーがあるように、どうすれば翼ちゃんを心から蕩けさせられるか、それはまだまだ、改良の余地があるようにも思う)
翼ちゃん……。
(名前を呼ぶ。戯言遣いともあろうものが、こういう時は他に言葉を思いつかないのだった)
(しかし不要だろう。翼ちゃんの乳を愛する手指や、耳や唇を潤す口、そして何より、内部から押し上げてかき混ぜて突き刺して、強い快感の素となる男根がある)
(若干芝居がかりつつも、苦しむような、蕩けるような…男の子が快楽を受けているとはっきりわかる表情をこれでもかと見せつけて)
(柔らかくほぐれた膣肉をかき分けながら襞を絡ませ、お湯と愛液に塗れたその中を力強く突き込んで)
うぅ……ぁっ!!
(軽い叫びを皮切りとして、根元から熱いものがこみあげてくる衝動に全身が震える)
(それを聞かせ、感じさせると同時に、翼ちゃんの子宮にまたも、激しい衝撃が走り、お湯ではない、明らかに粘着質な液体が流れ込む)
(それがぼくの絶頂だと、ぼくも翼ちゃんもきっと瞬時に理解しただろう)
-
>>178
問題はそこなの?
私はむしろ、勝手に頭の中身を書き出してくれるノートが必要なんじゃないかと思うけど
でも、そんなノートがあったら私の恥ずかしい考えも全部文字にされちゃうわね……
……いーくんにだけ使ってもらおうかしら?
(人が口にださない、もしかしたら、行動にも出さないことを
文字にしてもらって読むなんて、酷くいけないことをしてしまうようで)
(私は、軽い冗談のつもりだったけど)
……いーくん。お風呂から出たらふやけた足で正座ね。私がドーナツを美味しく食べてる前で
(そんなノートが出来たら、私との結婚がいーくんの頭の中で
どの位重要なウェイトを占めているかについてまず調べよう。そんな決心をする私だった)
そうかしら。私も極一般的な女の子のつもりだったけれど……
ひょっとして、いーくんの彼女が続くうちに段々考え方がいーくん寄りになってきてるのかしら
私は勿論今のままのいーくんが大好きだけど……
いーくんが、どれだけ私を恥ずかしい気持ちにさせてるかについては
いーくんにきちんと正座してもらって。あとでじっくり説明する必要がありそうね
(取りあえず、後で猫じゃらしをとってきていーくんの足の裏をくすぐろう)
(それから、耳の中をくすぐる分も必要かもしれない)
(いーくんは今夜、正座させられた人間がどこまでくすぐりに耐えられるかの限界に挑むのだ)
いーくんっ……そこ、敏感になってるからっ……
あんなにいーくんにされた後でそこ、弄られたらっ……!
(胸の先を責めるいーくんの指は、止まるどころか益々激しくなってきて)
(そこに意識を集中させてどうにか堪えようとする私の理性を、
耳朶を甘く噛むいーくんの唇が吸い上げていく)
(いーくんの息が、唇の感触が触れるたびに、
私の中がいーくんをもっと感じてしまおうとして)
(いーくんのを締めつけてしまうたびに、中から溢れてくるものが
お風呂のお湯の中に染みだしていくのが、わかる)
(それと一緒に、私の理性とか、羞恥心まで一緒にお風呂の中に溶けていってしまうようで)
(大好きな人に一緒に、なんて言われて、断れるほどの自制心はもう、私の中に残っていなかった)
いーくんっ……♥
(私の胸の先端、すっかり硬くなってしまっている乳首を責めているいーくんの手を、
私の乳房に押しつけるように)
(いーくんの手の上から、ぎゅっと私の手を押しつけると)
いーくん、胸、もっと強くて良いから……
ううん、いーくんのこともっと強く感じさせて……?
(力を増したいーくんが強く中で動くたび、
子宮の入り口が開いてしまいそうになるほど奥までいーくんを感じる)
(そんな奥まで届いてるのに、もっと深くまで、私の中を
全部いーくんでいっぱいにして欲しい、そんなもどかしさに)
(私は、背中をいーくんの胸に押しつけて、お互いの距離を縮めようと身体を重ねてみる)
いーくん……
(いーくんが、私の名前を呼んでくれる唇)
(いーくんの声を聞くのも、耳朶を噛まれるのも気持ち良いけれど)
(私が一番好きなのは、いーくんとのキスで)
(返事の代わりに、いーくんの唇に強く私の唇を押しつける)
(いーくんに突きこまれるたびに漏れてしまう声が声にならないほど強く、いーくんの唇を塞いで)
(それでも、いーくんの小さな叫びが私の耳に届いた瞬間、私の中で、いーくんのものが震えて)
……っ……♥
んっ……いー……っ♥♥
(いーくんの熱いものが、私の中を満たしていく)
(いーくんの突き上げだけじゃ届かない、私の一番奥に、いーくんを感じられる)
(乳房の上で握りしめたいーくんの手に爪を立ててしまいながら、
私は、膣で、子宮でいーくんを受け止めながら)
(その熱をゆっくり味わう間もなく、いーくんと一緒に達していた)
-
【原作に添えば、告白されるのを待って、失敗するのが私の役回りかもしれないけれど……】
【もう猫だから。猫許可でちゃったから、私から言っちゃうわね?】
【お風呂から上がったら、いーくん、服を脱がせるんじゃなくて】
【着せるところにこだわりがあるみたいだけど】
【服を着たら、シチュエーションとしては終わりかなって思うけど】
【それが終わったら、違うシチュエーションでもいーくんとしてみたいなって思って】
【勿論いーくんにも時間の都合とかあるだろうし、いーくんが良ければだけど。どうかな?】
【さっきいーくん、ちょっと確定とか気にしてたけど】
【今までいーくんのを窮屈に感じたことは一度もないからね】
【顔文字は私は使わないけれど……いーくんが使いたいなら大丈夫よ】
【ううん、いーくんが切ってくれてるお蔭で】
【場面が切り替わってるはずなのに、その前の姿勢とかを引きずらずに済んでるから】
【気になんてしてないし、ごめんなんて思わないでね】
【ここは終わりで良いって思ったら、段落ごと切っても全然大丈夫よ】
【それじゃあ今夜もよろしくね、いーくん】
-
>>179
はっきり言える事は「不可能」くらいかな…。
もしそんなノートがあったら、ぼくには役に立ちそうだけど。
あ、けれども、思ったことがそのまま書き記されるって…何気に信憑性微妙じゃない?
間違って覚える事なんてよくあるわけだから…人間って。
(頭の中が読まれてしまう事への逡巡より前に、自分の記憶力に対する疑いが多くのしかかり)
…え、待って?一体今のぼくのどこに正座要素が……。
うーん、まぁ、そうだね。少なくともぼくよりは人間に近いと思うよ。
で、人間からぼくにだんだんと近づいていると…。
(それって何気に、由々しき事態じゃないだろうか。これは思いとどまらせなければ)
……ぼくも今のままの翼ちゃんが大好きだから…変わる必要なんて、ないんじゃないかな…。
(一応これでも歯止めをかけたつもりだった。ぼくの中では)
…正座してるぼくの前で話すのも恥ずかしいと思うんですが。
何故そこまで頑なに、ぼくに正座を求めるんですか。寝ころびながらでいいじゃないか。
(そしてさらに正座要素を増やす)
ん、ぅ……。
(言われるがままに胸を強く、それこそ押しつぶすように握り)
(乳首への刺激も技巧的な弄りで快楽の淵へと追いやるように蕩けさせていく)
感じてるよ、翼ちゃんの全部を…本当に一つになったような気分だ。
(腰を震わせ、胸を揉む手にまでその振動が届けば、達したばかりの敏感な翼ちゃんの中に、余すことなく注いでいく)
(奥深くまで結合しているので、今のところ湯に精子が混じってしまう事にはなっていない)
(ぼくを呼ぶ声が、とても甘く、熱く感じられる。女の子がここまで乱れられるなんて、官能小説の世界ばかりと思い込んでいたが)
(これは現実。ぼくの身体に収まる翼ちゃんが震え、その翼ちゃんの中に納まっているぼくのものが切なく震え、余韻に浸り始めた)
翼ちゃん…熱い……熱いね……。
(追い炊きなどしていないのに、湯の温度すら熱く感じられるほど、翼ちゃんへの欲望で身体は煮えたぎっていたようだ)
はぁ……ふぅ……。
(この体勢のまま、やはり絶頂後というのは特有のだるさがあるからか、翼ちゃんを腕の中に置いたまましばらく呼吸を整え)
(さすがに二度の射精で疲労したのか、翼ちゃんの中で逸物は若干縮むが、それでも翼ちゃんの中に入ったままでいる)
(未練があるんだな…などと、勝手に思い込んでいる)
【別に着せる事にはそこまで拘りないから、上がってすぐに場面変えてもいいよ?】
【時間の都合の方も、無理しない範囲でやってるから大丈夫】
【色々なシチュエーションで、翼ちゃんと楽しみたいな】
-
>>181
そう?いーくんの前でノートを開きながら、
「今から三日間ドーナツを禁止します」
なんて言ったら、どんな記憶がノートに現れてくるのか私は結構興味が湧いちゃうけど
(いーくんの考え方に近づいてることは喜ぶべきことかもしれないけれど)
(いーくんとの結婚なんて大事なことが、
くじ引きの三等扱いになってしまうような考え方になってしまうのも困るし)
それじゃあ……私が変わったぶんだけ、いーくんも私寄りに変わってくれればいいと思うわ?
(これならいーくんも私の感じてる恥ずかしさについて
もうちょっと理解を示してくれるようになる……はずだけど)
(当面の問題には、私はおしおきで対処することにした)
いーくん?私がいーくんの側でお淑やかに座って、親切丁寧に説明する……とは限らないからね?
(いーくんの熱いものを注がれながら)
(いーくんに、私の達した証も溢れさせていき)
(中に感じるいーくんは、お風呂のお湯よりも熱いような気がして、
胸への刺激と一緒に、私はお風呂の中で溶けてしまいそうになる)
うんっ……私も、お風呂から立てなくなっちゃうかも……
(いーくんの手を握ってる手以外、まるで体に力が入らない)
(お湯の中で、いーくんと溶け合ってしまいそうなほどの気持ち良さを感じているのに)
(それでも、まだ私は、もっといーくんのことを感じたくて)
いーくん……折角綺麗にしたのに、いーくんの、また汚れちゃったね……?
(背中に触れるいーくんの温度も熱くなってるような気がする)
(いーくんを感じるだけで、私は抑えきれないぐらい熱くなってしまうのかもしれない)
(しばらくはいーくんの腕の中で、余韻と、中で少し小さくなったいーくんのを感じているけれど)
(離れがたいいーくんの腕の中から、ゆっくりといーくんのを引き抜きながら体を起こすと)
(私は、いーくんのが零れだしてしまうのを感じながら、
浴槽に背を預けているいーくんに向き直るように反対側を向いて)
また綺麗にしても……無駄かしら?
(今度は、お互いの胸が触れ合うようにいーくんに抱きつく)
(後ろ側のいーくんに首を曲げてするのも良かったけど、今度は、お互い正面からのキス)
(私は、先端がまだいーくんに責められた気持ち良さが残ってる乳房が
潰れてしまうほどいーくんに片腕で強く抱きついて)
(いーくんの唇を塞ぎながら、お湯の中でもわかるほどどろどろになってるいーくんのを、
指先で撫でて綺麗にしてみようとする)
【着替えでそこまで長い時間は使わないかもしれないけど】
【場面とか、気持ちを切り替えるにはちょうど良いやりとりじゃないかなって思って】
【……ここでもっとしたら、着替えた後まで体力、残ってないかもしれないし】
【ありがとう、それじゃあ改めてよろしくね、いーくん】
【私も、お返事待ってる間に違うシチュエーションとか考えてみるわね】
-
>>182
うーん、そうだな。そんな事になった場合…。
ノートには何も書かれなくなると思う。少なくとも3日間は。
(それだけの事なのか、と自分でも思うが、なまじショックを受けるよりよほどダメ―ジでかそうな描写ではある)
なるほど…ぼくが翼ちゃんよりに……なれるかな。
眼鏡かけて、髪の毛伸ばして……って、外見的な意味ではならなくていいか。
……いっそ翼ちゃんも、ショートヘアにしてみれば……あれ、何か言ってはいけないことを言ったような……。
それはともかく、親切丁寧に説明するのはぼくの役割だから、それはいいよ。
さっきも言ったけど、家庭教師くらいならいつでも請け負うからね。
ん、ちょっと、頑張っちゃったね…。
(頬を擦り合ったり、乳房を優しく撫でたり、唇を吸ったり舐めたり)
(事が終わった後の愛情表現に余念はない。翼ちゃんの身体に甘えるように、ぼくも若干、寄りかかった)
お風呂から上がるくらいの体力は残さないと…このままでいたら、二人とものぼせるかもしれないし。
まぁ、すぐにとは言わないよ。翼ちゃんが立てるようになってから、でいいから。
(それから暫しの時は流れ、翼ちゃんはふいにぼくを引き抜き、そのまま回り、正面から抱きついてきた)
(もちろん僕はそれを快く受け止める。潰れる乳房が何とも言えず、心地いい。こういう場所ならでは、だと思う。こういうのは)
無駄って事は…ないんじゃない?綺麗にしてもらうのも好きだし、汚すのも好きだから…。
綺麗にする一方でも、汚すだけでも…つまらないと思う。変な言い方だけど)
(正面から重なる唇は、より深く結ばれて、乳房の感触もまた、触っているのとでは質が変わってくる)
(精液や愛液が付着したままのモノに指が当たれば、まだ欲しい…と背伸びをするように、ひくんと震えて)
お風呂じゃなければ、翼ちゃんに別の方法で綺麗にしてほしいとも思ったけど……。
翼ちゃん、まだ動けない?水でも飲めればいいんだけど……ぼくだったらここの蛇口からの水も余裕で飲めるけど。
(自分を基準に物事を考えてはいけない事を承知しつつも、翼ちゃんの様子が安定するまでは…身体を重ねつつも背中を擦ったりして、呼吸を安定させ体力を回復させようとする)
【それはあるね。やりたいかやりたくないかで言えば、ぼくもやりたいし】
【ここでのエッチはここまでにして、そろそろ上がろうか】
【ん、よろしく。ぼくも考えてみるよ】
-
>>183
……なんだかいーくんの健康上非常によくない影響が生じそうだし、
もうちょっと違うことでノートを楽しむわね……
別に外見は変わらなくていいと思うけど……
私の制服って、いーくんの身体のサイズから見てどうかしらね?
私は髪を切らないし、コンタクトもしないわよ
……いーくんが見たい、っていうならまた考えちゃうけど……
(一人で入るときは解くけど、いーくんと一緒にお風呂に入ってる時は
この編んだ髪の毛も解きたくないけれど)
(いーくんが短い方がいいなら……どうしようかしら?)
うん、私もうのぼせちゃいそう……
(やっぱり、一人で達しちゃうよりいーくんといっしょの方がずっと気持ち良くて)
(力の抜けたあとの身体を撫でてもらったり、いーくんの頬を感じたりしていると、
熱く感じる体温以上にあったかいものを感じる)
(いーくんの言うことは全くその通りなんだけど)
(お風呂で、もう何度も達してしまったのに、
いーくんを欲しい、いーくんをもっと感じたいって気持ちが全然収まらなくて)
いーくん……本当に私達、ふやけちゃうかもね
(お湯の中で感じるいーくんの抱き心地はベッドの上とはちょっと違う)
(お湯の温度と、手ごたえのない隔ててる感触と、それでもはっきり感じられるいーくんの温度)
(この、蕩けてしまいそうな気持ち良さから離れられなくて、
私は、いーくんが全部返事をしてくれる前に唇を塞いでしまう)
んっ……♥ちゅっ……いーくん……ん……♥
(いーくんの口の中を舌でくすぐってみたり、いーくんと舌を重ねてみたり)
(いーくんの歯茎を撫でるように舌先を滑らせてみたりしながら)
(乳首が硬くなってるのを意識される恥ずかしさより、
そこでいーくんを感じたい、って気持ちの方が強くて)
(いーくんに胸を押しつけながら、胸の先端を震わせる刺激に、私は声をもう抑えきれない)
(時々いーくんの胸の突起と触れ合うたびに、ついそこを確かめるように
こりこりと擦り合わせるように触れ合わせてみたり)
(いーくんの、お湯の中で震える男の子に絡みついたものを指先で綺麗にしながら、
本当にのぼせてしまいそうになる前に一度唇を離すと)
ううん、もう動けると思うけど……足に力、入らないかも
お風呂じゃなければ別の方法、って、いーくん……どんな方法を考えてたのか、教えて?
(私の息があがってるのは、達してしまったから、だけではないと思う)
(いーくんへの気持ちに歯止めがかけられなくなって、息が、声が漏れてしまっているようで)
(いーくんにぴったり寄り添いながら、
私は、さっきのお返しに、いーくんの耳朶を軽く唇で挟んでみた)
【脱がせるのより、着せる方がなんだか大変そうだけど】
【それじゃあいーくんに期待しちゃおうかな】
【うん、楽しみにしてるね?】
-
>>184
意外と健康にいいかも…ほら、あれだよ。
コールドスリープみたいな……あまりよくないか。
翼ちゃんの制服は…何気にぴったりかも…と言ったら失礼かな?
ほら、ぼくって男の子にしては華奢って自覚してるからさ。
(目を閉じて考えるが、そうしても結果は一緒だった)
ん、そうか……うん。何でもない。でも…いつかは見たい、かも。うん、いつかは。
(意味ありげに呟いて、ぎゃくにそれは、髪の毛が長くても短くても好きだからこそ、両方を知りたい、という意味でもあって)
(それこそ、翼ちゃんの自由にしてほしい、と思う。おしゃれとはそういうものだろう)
そうだね、のぼせてふやけて…お湯になっちゃったら大変だな。
(またとんでもない事を言いつつも、ふやけるような心地よさと、翼ちゃんの感触を味わう心地よさ)
(全く異質の快楽の相乗効果に、ぼくの身体もまた、ぶるりと震えた)
(口腔の中を舌で丹念に掃除するように撫でて、甘く熱い口づけを繰り返し)
(上半身を軽く揺らして、翼ちゃんが望む刺激を与えようと、胸同士を擦り合い)
(お互い達したばかりだというのに、ぼくもまた、翼ちゃんを感じたくて仕方ない)
(身体の相性がいいのかもしれない…と、希望を抱けば、耳たぶに走る、唇の感触)
(お互い甘い吐息を漏らしながら、事後の愛撫は続き、お互いの身体に、徐々にだが体力が戻ってくるのを感じる)
(こっちはいつでも上がれるとアピールしようとすると、しかし翼ちゃんは足の震えがまだ残っているようで)
……無理しないで欲しいんだけど…いざとなったら抱えてあげようか?とも思うし。
重いと思ってないことを、証明するチャンスでもあるし……ただ、ドアは開けてほしいんだけど……。
(抱きしめたまま、膝の後ろに手を伸ばして持ち上げるような仕草を見せて)
あぁ…別の方法?いや、大したことじゃないんだけど……いや、そんな言い方するのは失礼かもしれないけど…。
翼ちゃんのお口で綺麗にしてほしかったってだけで……ね。ベッドの上なら、それもできるだろう?
(一応は軽い気持ちで答えて、名残惜しそうにしながらも、身体をゆっくりと離す。抱えられるように準備だけは、しておきながらも)
-
>>185
ぴったり……かしら?
ううん、失礼なんてことないわよ。寧ろ嬉しいかも
だって、それっていーくんと私と、同じ服を着まわせるってことでしょう?
(私がいーくんの服を着たら、ちょっと胸元がきついような気もするけど)
(いーくんが私の服を着た姿の誘惑からすれば些細なことで)
そうね……それなら来年の夏は短くしてみようかしら
……流石にそれはちょっと先すぎる話かしらね?
(いーくんと一つになってしまいそうな心地よさの中で)
(いーくんと触れ合う体だけが生々しい快感を感じさせてくれる)
(いーくんの舌が、私の口の中を撫でてくれるのがくすぐったいけど、
それさえも気持ち良くて、唇でいーくんの舌を軽く挟んでみたり)
(いーくんの舌と、私の唇が曖昧になってしまいそうなほど口づけを繰り返してから)
(私も、立てるぐらいには体に力が入るようになってきたような気がして、
一度お風呂に膝をついて立ち上がりかけた……けど)
ごめん、歩くのはちょっと無理かも
(いつもの私なら、ここで立てるようになるまで待ってから移動しようって言うところだけど)
(私の頭の中は、一瞬でもいーくんから離れたくないって気持ちでいっぱいで)
(抱えてくれる、なんて魅力的な提案をされて、折角の機会を棒に振れるはずもなく)
(力が入らないことをアピールするように、いーくんにもたれかかって)
もう。折角忘れかかってたのに。体重のこと
(……ついでにおしおきのことまで思い出した私は、ひとつため息をつく)
(でも、これがいーくんらしいといえばいーくんらしいかもしれないし)
(後でベッドの上で、いーくんの上になって重たい思いをさせるおしおきでいいや、なんて考えながら)
いーくん……エッチ
(咎めるような風にいってみるけれど)
(私は、いーくんの希望に返事をする代わりに、いーくんの首に腕を回して、
このまま抱きあげてもらえるように離れかけた体をぴったりとくっつけた)
【すんなり受け入れちゃったけど、いーくんのを口でしたことはある方がいいかしら】
【一応知識ぐらいはあるけど、初めての方がいい?】
【あと、結構時間が経っててそろそろ0時だけど】
【いーくんは時間、大丈夫?】
-
>>186
…うん、なるほど…まぁ……。
(狙われている、ぼくの女装が……!別にいいけど(いいのかよ))
着せる時に、いろいろ聞いてみたいかも……。
というか、何から何まで着せた方がいい?下着とシャツくらいでいいかな?とか、勝手に思ってたんだけど。
来年の夏か…冬はやっぱり、伸ばした方がすごしやすいのかな?
夏は長い髪の毛って鬱陶しい事この上ないと、長くしたことのないぼくでも思うけど。
うーん、やっぱり歩けないか。
これは、お風呂の中でのエッチは控えた方がいいかな…。
なんかこう、初めてやる事となると、ついエキサイトしてしまうというか…あまり変わらないかな?どこででも。
(翼ちゃんの身体の感触や、愛情を考えれば、エキサイトせずにはいられなくなるのが現状のような気もして)
(さて、もたれかかられればこちらもぴったりと身体を寄せて)
(浮力を借りて、いつでも持ち上げられるように準備を行う)
うっ、藪蛇だったか…でも、忘れられるだけだったらまた思い出されるし、
その事実はなかった、ってことにすれば、ぼくも翼ちゃんも安心…だと思うし。
(ただひとつはっきりしていることは、体重ネタを持ち出すのは絶対禁止だな、という事。今後は気を付ける心積もりである)
エッチって……今更というか…正直、翼ちゃんに言われても、そこまで堪えなくなってきたな…。
(閑話休題、とばかりにそのまま抱え上げ、無論ぼくも立ち上がり)
(そのまま浴槽をまたぎ、扉に翼ちゃんの手をかけさせ、そのまま風呂場を後にした)
(掃除は後でぼくがしっかりやっておくとして……脱衣所の椅子、洗面所の真ん前あたりに、ゆっくりと座らせて)
えーっと…下着、どこ?……大丈夫、約束は守るよ。しっかり着替えさせてあげるから…。
少なくとも下着は…ね。
【さすがに口ではした事あるんじゃないかな、と思ってるので、そっちで】
【おっぱいでする時、口も使うとか普通にありそうだし】
【うーん、そうだね、今日はここまでで…おねがいするね】
【明日、というか日曜も同じくらいの時間にできるから、よかったら…とは思うけど】
-
【もう4時間だものね。お疲れ様、いーくん】
【今、さりげなく胸でもしてるってことが織り込まれたわね?】
【今夜ね、一応大丈夫だけど、はっきり言い切れなくて】
【今のところ20時から来れると思うけど】
【もしかして21時にずれこんじゃうかもしれないから】
【また少し前に伝言板、見ておいてもらっていいかしら】
-
【ん、お疲れ様】
【あれ、おっぱいでもした事あるってはずじゃ……まぁ、そういう事で】
【それじゃ、一応20時からで…伝言板次第では21時から…という事にしようか】
【今日もありがとう。楽しかったよ。とても】
【翼ちゃんが乱れるところとか、シチュエーションとか…次も楽しみにしてるね】
-
【……いーくんのエッチ】
【うん。私も楽しかったわ】
【盛りのついた猫……ってほど激しくできなかった気もするけど】
【いーくんはどうだった?】
【もう今日は疲れてたら、希望とかは明日……今夜でも良いし】
【私は凄く楽しませて貰ってるから。いーくんの希望も聞かせてね】
-
【激しさの度合いって、なかなか測れないと思うけれど】
【ほどよくエッチで、キャラ崩壊みたいなのもほとんどなかったと思うし】
【本当、自信持ってほしいな、って思う】
【希望とかは…まだ場面が変わってないから何とも言えないけど】
【その時になったらまた、希望言わせてもらうと思うから…翼ちゃんも遠慮なく、ぼくに何でも言ってね?】
【それじゃ、変更がなければ20時に…待たせてもらうね。今日も】
【おやすみなさい、翼ちゃん。一緒の布団で寝ようか】
【スレをお返しします】
-
【そうね……ちょっとずついーくん寄りになれたらいいかな?なんてね】
【ありがとう、いーくん】
【ええ、それじゃあ一緒に……おやすみなさい、いーくん】
【私もスレをお返しします】
-
【スレをお借りします】
-
【スレをお借りします】
こんばんは、いーくん。今夜もよろしくね
結構ぎりぎりの連絡になっちゃってごめんね?
いーくんはちゃんとお返事用意してくれてるのに、私今日はまだできてなくて……
もしいーくんの希望とかあるなら今一緒に出来ちゃうから。何かあるかしら?
-
>>194
大丈夫、気にしないでね?
専用ブラウザという文明の利器があるから、他の板見るついでに伝言板見る事も容易いからさ
希望…うーん、着替え中にラッキースケベが起きて、そのまま気持ちが高まってもう一回とか…ゴメン冗談。
ぼく、割と胸が好きだから、そこを中心としたプレイをしてみたいかな?
まぁ、これはプレイの希望であって、展開の希望ではないけれども…。
-
>>195
ありがとう、もし気がついてもらえなかったら悪いなって……
ラッキースケベって……いーくん……
(半分呆れたようにいーくんを見ているけれど)
……別にラッキーじゃなくても、私、今盛りのついた猫なんだよ?
(私は気づいていない)
(私の頭の上に、ぴょん、と、黒猫のような耳が伸びていーくんの方を向いていることに)
でも、移動した後で胸で、って考えると、
そこにたどり着くまでに一拍おく感じになるのかしら
胸は……うん、その、しっかり了解したわ
-
>>196
うん、だからこそ、ラッキースケベをきっかけに盛りのついた猫モードに突入してほしかったなって。
ごめん、言葉足らずの戯言遣いなんて、たんなる遣いだよ。
……ん?(目ごしごし)
……ゴメン、何でもない。
ベッドにすぐに移動、でもいいけどね。さっきも言ったけど、着替えにそこまでは拘りないから。
ただ、ブラのカップサイズを知りたいとか思ったり……そういうのってわかってると、なんか来るものがあるというか…。
ごめん、おっぱいばかりが好きってわけじゃ決してないんだけど。
-
>>197
そういうきっかけをいーくんがくれるのは助かるわ
いいじゃない、戯言じゃなくて睦言を遣ういーくんがいたって
ん?どうしたの?
(目をこすったいーくんの目に映るのは……いつも通りの私だった)
いーくん……いーくんの興味の対象にちょっぴり不安を感じるわ
でも、そういうの、私も楽しいと思うしね
……胸のサイズはともかく、腰回りのサイズとかは測らなくていいからね?
-
>>198
まぁ、何にしてもきっかけはありそうだからね。
別に、なくちゃダメとも思わないけど、なんていうか、演出?
え、いいの?測らなくて……(ちっ)
あ、胸にしても、正確に測りたいってわけでもなくて…こっちも飽くまで演出って感じで。
それくらいかな?今の時点では。
-
>>199
うん、折角いーくんに抱っこしてもらってるんだから、
今は私からきっかけを作るよりラッキーから始まっちゃうぐらいの方がやりやすいかも
……測りたい?
(少し視線を下げると、眼鏡の下から、直にいーくんを見てみながら)
まぁ、下着を見ちゃえばそれまでかもしれないけど……
それじゃあいーくんが測ることにはならないし
でも、彼女の胸のサイズを測るなら、冷たい巻尺よりもっといいものがあるわよね?
(いーくんの、暖かい手を取って、ふにふにと手のひらで押してみて)
それじゃあ私の番からだね。ちょっと待っててね?
-
>>187
(こんなことなら、脱衣所に予備の服でも用意しておけばよかったかも……)
(なんて思いながら、頭の中で色々いーくんを着せ替えてみる)
(それも楽しみだけど、その前に、まずはいーくんに
私が着せられちゃう方をクリアしないといけないみたいで)
そうね……裸で部屋までうろうろするのもどうかと思うし
下着だけお願いしてもいい?
私は、髪は伸びてる方が冬場は暖かくて過ごしやすい気がするわ
いーくんの長さじゃ、ちょっと実感わかないかもしれないけど……
私はこれが普通だから特にうっとうしいとか思わないけど、
短い時から伸ばすと、お手入れは大変よね
(いーくんが髪を伸ばしたら、私の服無しでも十分女の子らしくなってしまうかもしれない)
(いーくんの髪にそっと触れながら、私は着せ替えついでに
いーくんが髪を伸ばしたところも想像してみた)
お風呂の中だと、二人とものぼせちゃったらちょっと怖いわね
でも、ベッドに居る時とは違う密着感があるし……
……お風呂でする時は、ぬるめのお湯、張っておこうか?
(プールの水ぐらいじゃ冷たいけれど、
ちょっとぬるめぐらいならのぼせることもない気がするし)
(……やっぱりふやけちゃうかしら?)
しょうがないわね。私も少し甘いものを食べるのを控えようかしら
この頃はいーくんと一緒になってついついドーナツに手が伸びちゃうし……
私も我慢するから、一緒にいーくんも頑張ろう?
(さりげなく彼氏を巻き込もうとしながら、私は笑顔でいーくんを誘ってみた)
堪えるとかそういう問題じゃないような気もするけど……
……でも、私も、また一歩いーくん寄りになっちゃってるかも……きゃっ?!
(話を続けようとした私の身体が不意に宙に浮く)
(いーくんは、華奢で、すごく力がありそうな感じじゃないのに)
(こうして抱きあげてくれるときは、すごく頼もしくて)
(しっかりいーくんの首筋に腕を伸ばして、私は脱衣所まで運んでもらうことにした)
(椅子にたどり着くと、いつまでもいーくんに抱きあげてもらっているわけにもいかなくて)
(残念だけど、今は一旦いーくんから離れる)
え、ええと……そこの、私の上着の下だけど
……脱がせてもらうのは慣れたつもりだけど
なんだか着せてもらうのって恥ずかしいわね……
【おまたせ、いーくん。今夜もよろしくね】
【いーくんは休日は0時ぐらいまでが良いのかな?】
【私は眠くなるまで大丈夫だよ】
-
>>201
……。
(何を考えているんだろう、こやつ)
(もちろんそれに言及などしないまま、望みを聞き、その望みのままに…と決意をする)
下着だけだね。わかった。ぼくもそうしようかな…。
(翼ちゃんにはかせてもらう事も考えたけど、さすがに恥ずかしい…まぁ、ぼくばかり恥ずかしい事を嫌がるのもアレだが)
うん、髪の毛を伸ばそうなんて、考えた事もないな。
…翼ちゃんは逆に、短く切った時の事、想像できるんじゃない?いや、何となくだけど。
(今まさにぼくの髪の毛が伸びたところを想像しているなど、無論露知らず。だけどぼくはあえて、またもそれを告げてしまった)
実際今日も、のぼせかけたからね…ぼくだけ?
でも、うん、気持ちよかったし、またしたいね、お風呂の中でも……なるほど……。
(ぬるければ、のぼせる事はないか。ふやける事はぼくは別に大丈夫なのでもとより気にせずに)
…ん、別に控えなくてもいいと思うけど…考えすぎだから。ほら、こうして抱き上げられてるし。
(その時は軽い気持ちでその決意は不要だと返すだけだったが)
……うん、やっぱり不要だ。頑張らなくていいと思う。
(ぼくまで頑張れと言うのか…冗談じゃない。ドーナツは日々の愉しみなのに…こうなったら)
……ドーナツ抜きにするなら、食欲を性欲で補うために、エッチの回数増やそうか?
(無茶振りをして撤回させようとするしかない)
(さて、そんなこんなで脱衣所に到着しかし…)
(どうにも落ち着かないのでとりあえず翼ちゃんを座らせると、断りを入れて先にトランクスだけ身に着けた)
(上着の下、と教えられればごそごそと、どこの下着泥棒だと突っ込まれるような仕草で探し当てて)
よし、みつけた。
(シンプルな意匠のブラとショーツである。ぼくにとってはある意味お馴染み…と言えたが)
(着せる経験はあまりなく、そうなると途端に、ブラのカップサイズが気になってしまう)
……ね、翼ちゃん、よかったらでいいんだけど……。
着せる前にさ、見てもいい?翼ちゃんのサイズがどれくらいか……。
あ、自分で申告してもいいです。…サバを読んだとか思わないし、別に読んでもいいけど。
(さり気に脅迫のような気もしないくもなかったが、先ほどあれだけ触った乳房を思い出せば、サイズにも興味はでてくる)
(そのうえこの状況。おあつらえ向きだ。多分恥ずかしがるとは思うけれども、勢いで押せば聞き出せるかもしれない…!)
【うん、よろしくね?】
【ぼくも今日は眠くなるまでで…そうだな…2時くらいまででいい?】
【それと、自己申告するにしてもそうでないにしても、よかったら翼ちゃんのバストサイズ、教えてくれるかな?】
【確か公式ではなかった気がするけど(あったらごめん)、とりあえず翼ちゃんの思うサイズで…難しいならこっちでそれを伝えてくれると嬉しいな】
-
>>202
(まずい)
(自分の妄想でつい頬が緩んでしまいそうになるのを、いーくんに見られないよう、
私はおなかに変な力を込めるのにちょっと苦労した)
そう……いーくんは今のままで可愛いものね
どうかしら、いーくんと付き合うようになってから短くしたことはないし……
想像できないわけじゃないけど、
いーくんの側に居ることを考えると、やっぱり伸びた私が自然になってるかも
(私が短くしたら、いーくんに伸ばして……三つ編み?
ううん、ストレートがいいような……でも今の髪形も捨てがたいし……)
ううん、私もさっきは危なかったし
……お風呂のお湯より、いーくんの方が熱かったような気もするけど
大丈夫かしら。ひょっとして、私がいーくんを抱きあげた方がよかったりしない?
(同じようなことを繰り返してるだけのはずなのに、
なぜかいーくんの二言目には変な説得力がこもっているようで)
食欲を性欲で……
……そしたら私、性欲で消耗した体力を補うために益々食べちゃうかも。ドーナツ
(いーくんの分をだけど、と、私は最後にしっかり付け加えるのを忘れなかった)
(いーくんが下着を履くのを、少しぼーっとした頭で私は見ていた)
(私が着せてあげるっていうのも楽しそうだったけど、
一応私は疲れて立てないふりをしてるわけで)
(それに、いーくんに着せてもらうっていうのも、恥ずかしいけど、なんだか楽しみだし)
(……楽しみではあるけど、こうして、脱衣所みたいな
明るい普通の空間で下着を手に取られているのは思ったより恥ずかしくて)
脱がせるのと逆の要領だし、大体わか……え?
(手早く着せてもらおうとした私に、いーくんが思わぬことを聞いてくる)
ちょ、ちょっといーくん?!
(あわててブラを取り返そうと手を伸ばしてみるけれど)
(まだ、ここで立ち上がるわけにはいかない……ベッドまでいーくんに運んでもらいたいし)
(少し控えなサイズにさばを読んでみるか、正直言っちゃうか)
(それとも思い切って見てもらうか……)
(もしかして、いーくんがドーナツを一つしか買えない時、
何味を買うか選ぶのを迷うのってこんな感じがするのかしら、
なんてしょうもないことを頭の中で全力で考える私は)
(とりあえず、何度も直に触ったことのある経験者に、予想の値を聞いてみる)
……いーくんは、いくつ位だと思う……?
【ええ、私もだけど、もしそれまでに眠くなってきたりしたら言ってね】
【ううん、もしかして設定があるのかもしれないけど、私も分らないから……】
【正解はいーくんの予想のあとで、ってことでも良い?】
-
>>203
なるほど…まぁ、無意味にイメチェンするのもどうかとは思うしね。
翼ちゃんも、ぼくも。
(ぼくも、に凄まじいアクセントを加えた)
(しないで済むならしたくない、女装なんぞ。ぼくは男の子です)
(…しかしこの人は隙あらば妄想している気がする。何となくだけど)
抱きしめてるからだの方が熱いなら、お湯ぬるくしても意味ないのかな…?
やってみない事には分からないか。やってみよう。
(結局やってみるらしかった)
…いや、しっかり抱えられたじゃないか。ふらついたりしてなかったと思うよ?
さすがに年下の女の子に抱え上げられるのもな……って言うのは、我侭かな?単なる。
そして……ぼくの消耗した体力はどこで補えばいいんだろう。誰も教えてくれないんだよね。
(ぼくの体力など、この世界には些細な問題だとでも言うのだろうか。それはそうか)
…折角だし、確かめるチャンスかなって……。
さすがに翼ちゃんがいない時にタンスを漁るのも、人道に反すると思うし。
(ここで脅迫気味に聞き出すのは人道に反しないのか、という突っ込みが聞こえてきそうだが)
(因みにドーナツを買う時、一つしか選べないならプレーン以外にありえなかった)
(無論、翼ちゃんがそんな事を考えているなどわかるはずもないが、それはともかく)
……ぼくは?うーん……。
(それをわからないから、聞こうと思ったのに。…何度も触った事があるからわかるだろう、と踏んでるのだろうか)
(…わかりませんよ、そんなんじゃ。…とはいえ、そんな事を言えば「無為式」などを凌駕する腹立たしさに翼ちゃんは襲われるであろうので)
(……あてずっぽうで答えるしかない。ぼくのあてずっぽうは当たる…気がする。当たった事あまりないけど)
(ブラを手に考え込む姿は、彼女に見せられるものではとてもなかったけれども、それすら忘れさせられるほど、考えて考えて)
………89のEカップ?
(結局のところ、適当に答えた)
【うん、ありがとう。ぼくの予想は、というか、ぼくの考える翼ちゃんはこれくらい…かな?】
【絵柄によって結構違ってきたりもするしな…】
-
>>204
そうかしら……
私はいーくんのイメチェン、ちょっと見てみたいかも?
(なんだか、私の妄想を実現するにはいーくんの頑健な抵抗にあいそうな気もする)
(後でさりげなくいーくんと腕相撲をしておこう)
だからって水の中でしちゃったりしたら本当に風邪を引きそうだし
もう、いーくん、気が早いんだから……
(いーくんってば、今出たばっかりなのにもう次に入るお風呂の温度のことを気にしてるなんて)
(もっとこう、入浴剤とか、その日に何を着ておこうとか、色々心配しておくべきことが……
……今までそんなつもりはなかったけど、私も結構気が早い方なのかもしれない)
んー、我侭とは違うと思うけど
いーくんが歩けないような時は、私が助けられるのに越したことはないんだし
さっきお風呂で立てなくなったのがいーくんだったら、なんてこともあるかもしれないでしょう?
(その場合、体力の回復を待つ、なんて絶好の口実を得た私によって
いーくんはますます体力を消耗していたかもしれない)
たしかに勝手に下着を見るのはいくら彼氏でもどうかと思うけど
そこまでストレートに聞くのも結構危ないところを攻めてるんじゃないかって気がするわ
(冷静に考えてみると、いーくんは、確かに私の胸に触る機会は多くても、
それを何かに照らし合わせて測ってるわけじゃないわけで)
(いーくんが考えている間、私は自分で堀った穴に埋められるような恥ずかしさを味わいながら、
それでもなんだか妙な期待をしてしまって……)
……いーくん、結構……ううん、かなり惜しいわ
いーくんと付き合いだしたころ、そうだったから
カップは正解。サイズは……2、上がっちゃって
べ、別に太ったわけじゃないと思うのよ?!
腰回りとか、お尻のラインはそのまま……のはずだし
だから、もっとこう、別の理由があって、そのっ……!
【じゃあこれぐらい……ってことで】
【あとでいーくんのサイズも測ろうかしら?】
-
>>205
さすがにもう秋だしね。それは困る、
寒中水泳とかそりゃ、あるけどさ…寒い時に水の中でってのは、ね……。
これがたとえばベッドだったら、暖房を切って、って言うのも、ありかもしれないけど…それも駄目?
(水と違い、翼ちゃんが湯たんぽ?になるから、それなりに暖まりそうで)
…そうだな…怪我をする確率は、ぼくの方が圧倒的に高いわけで…。
そんな時、きみに抱えられて病院に行けば…怪我の治りも早まるかもしれない…それか…。
(翼ちゃんの的確な判断にぼくは賞賛を惜しまず、そう考えれば抱えられるのも悪くない…と思い直した)
それも…そうか。
いや、教えたくないなら教えない、で別にいいんだけどね。
これを見るだけだから。
(やはり危ないところを攻めていた。攻めすぎである)
確かに、触ってるのはいつもの事だけど、ぼくの腕が何センチだとか、考えた事もないし…。
それだけで当てるって言うのも、結構な無茶振りだと思う。
(当てたいという願望こそなかったが、やはりこういうのは不思議なもので、心のどこかでは当たっててほしいと願ってしまう)
(負けず嫌いなのか、ノリがいいのか…正直わからない、自分でも。…そして)
…おぉ、結構近い……すごいなぼく。
(ここぞとばかりに自画自賛、ぴったり当てられなかったのは残念だけど)
…別の理由か…胸だけ大きくなったのなら、太ったわけではなく…あれか。
栄養が全部胸に行ったとか…待てよ。それは頭のよくない人用で…翼ちゃん頭いいから……。
…とりあえず、つけるね(誤魔化した)
(とはいえ、つけ方など知らずに。まずは前を合わせるのかな?と、カップの部分を豊満な乳房に当ててみた)
……まずはこうでいい?
【ありがとう…ってぼくの…身長?体重?】
【もうトランクスはいちゃったしな…(だからなんだ)】
-
>>206
そうね……言われてみれば、もうちょっと早ければ水をお風呂に張って、なんてことも出来たのかしら
でも、その代りこれからの季節は暖かいお風呂のなかで、その……いちゃいちゃする、とかっ……
(今度こそのぼせそうな気もするけど、そしたらいーくんに運んでもらおう)
(それには、いーくんより先に私がのぼせないといけないわけだけど……)
……もしもの時は私だって頑張るけど
病院にいかなくちゃいけないほど大怪我したいーくんを、
平静に抱えてられるか……ちょっと自信、無いかも
(ふとそんなことを考えて不安になってしまった私は、
いーくんが私を平気で抱えていてくれるぐらいに元気でいてくれるよう、
回していた腕にぎゅっと力を込めた)
いーくん。今見たら、早速いーくんを抱えて病院に行かなくちゃいけないようなことになるかも
(この流れで下着の方を見たりしたらおしおきじゃ我慢できなさそうな気がしたけど)
(幸い、いーくんは考える方を選んでくれたようで)
確かに、男の子は特にそんなサイズなんて考えないわよね……
……考えないのかしら?
結構男の子って、よからぬことを考えてるような気もするけど。特に体育の時間とか
(サイズを計測することはなくて、考えて無いわけではないかもしれない。男の子は)
(そして、もちろんいーくんも男の子なわけで)
そうね。外した2の分はふたくち、いーくんのドーナツ食べちゃおうかしら
(好きな人に揉まれると大きくなる、なんていうのは根拠がないと思うけど、他に心当たりもないし)
(嬉しいような腹立たしいような何とも言えない気分を、とりあえずドーナツに向けてみることにした)
あ、うん。お願いね
(生地を隔てて、さっきまで直に触れてくれていたいーくんの手が触れるのがちょっともどかしい)
(だけど、逆にそれが恥ずかしいような気もして、私は慌てて白い肩紐を指にかけて)
ここ、手を通すから持ち上げててくれる?
その……カップのところ胸に当てたままだと、やりにくいかもしれないけど……
(いーくんに着せてもらうなら、フロントホックのものを買っておくべきだったかもだけど)
(脱がされるのはともかく、着せてもらうなんて考えてなかった私は、
どこか戸惑っているようないーくんを、妙に意識してしまう)
【いーくん、とぼけるとドーナツのスリーサイズ測ってから食べちゃうわよ】
【私は今日は体調も問題ないし】
【しっかり2時まで起きてられると思うけど】
【一応今のうちに次の待ち合わせも考えておいちゃいましょうか】
【いーくんは火曜の夜ってどう?】
-
>>207
夏だったらね…来年にお預け、になっちゃうかな?
暖かいお風呂の中でいちゃいちゃ…今日と同じ感じ?それだったらぬるい方が…。
ん、何か堂々巡り…?でも、またやりたいって言うのはぼくも同じだよ。
(今日も激しくしたけど、一応何とかなった。ぬるくすればさらに大丈夫、と思う)
…そうだね、普通に救急車呼んだ方が効率的かもしれない…。
(翼ちゃんの懸念とはどこかずれた見解を述べつつ)
(熱い抱擁を交わし、愛情を確かめた。…何もおかしいところなんてない)
…そこまでのダメージをこうむる行為なんだ、それって。
(やらなくてよかった…とおもう。とりあえず。二人にとって幸せな選択肢を、ぼくは選べたのだった)
うーん、少なくともぼくは。けれども、彼女の、ってなると、話は変わってくる気がする。
…体育の時間……ぶっちゃけそれどころじゃなかった?ていうか…。
そもそも体育の時間の記憶が、ぼくにはまるでない。
(申し訳なくも…とも思わず、極めて淡々と告げる。普通の男の子とは明らかに違う生を送っているので、仕方ないだろう)
…またドーナツに被害を……。翼ちゃんはどうしてそんなにドSなの?委員長だから?
(多分関係ないと思うけれども、ドーナツを人質に取られれば、そう思いたくもなった)
…あ、先に手を通すの?それとも…ごめん、とりあえず従うよ。
(言われた通りに、相違なく、肩ひもに手を通せるように持ち上げ)
えーと、両手同じようにやって、カップをつけて、最後にホックを締める……?
……ごめん。初めてだからさっぱりだ。男の子には、一生縁のない代物だからな…。
(などと言い訳しつつも、やっぱり恥ずかしい。翼ちゃんがこの不作法を咎める可能性もある。またドーナツが減る…)
(…ここまで至れば、逆にどうでもいいような気さえしてくるから不思議なものだけれども)
(せめてブラは、つけてあげたい。下手でも何でもいい。ぼくがつけるんだ!…何だこの無駄に悲壮な決意)
【火曜日…の24時?うん、いいよ、大丈夫】
【あ、でも今日は…1時まででいいかな?やっぱり】
【寝落ちはしたくなくて…念には念を押す感じで。あ、オーバーしてもいいから、30分ぐらいは。それくらいなら起きれるし】
-
>>208
そうね、そう考えるとぬるいぐらいが一番なのかしら?
でも、これって思ったより恥ずかしいかも
あ、水着を着れば……
……お風呂で水着って、なんだか裸より恥ずかしいような気もするわね……
(これ、くせになっちゃったりしたら本当に風邪をひいちゃいそうだけれど)
(その時はいーくんを看病出来るわけで)
(その時の献立を何にするか……これはちょっと気が早すぎるだろうか)
(でも、いーくんが抱きしめてくれると、やっぱり風邪なんてひかないで、
元気で一緒にお風呂に入りたいな、って思う)
さすがいーくん。私達二人を正しい道に連れて行ってくれたってわけね
(正しくない道に引っ張り込むのは私の役目だったような気もするけど……きっと気のせいだ)
あ、いーくん……ごめん……
(いーくんの、これまで歩んできた道を全部教えてもらったわけじゃないけれど)
(私みたいな、家族との関係は、ともかく……
それなりに平凡な学校生活を送ってきただけの高校生にはわからない事情が
いーくんにはいっぱいあるわけで)
(「年頃の男の子」なんて括りに
いーくんを当てはめてしまいそうになってしまった自分がちょっと情けない)
ドSなんてことないわよ
だって、私程度の噛む力だっていーくんにふたくちも噛みついたら大変でしょう?
いーくんに怪我をさせずにすむ柔らかなドーナツに歯を立てるのは
とっても平和的な解決方法だと思うの……そのドーナツは、いーくんのだけどね?
うん、一人でしてると、最初に手を肩紐に通しちゃうんだけど……
なんだか二人でやると却ってややこしいね
(自分でやった方が速いような気もするけれど)
(いーくんに着せてもらう嬉しさと、恥ずかしさは、自分でつけたら絶対味わえないものだし)
(いーくんに着せる時の参考になるかも……なんて企んでるのはいーくんには内緒だけど)
そうね、後ろのホックを止めてくれたら後は自分でやるから
そこまでお願いしていい?
……いくらいーくんが可愛くても、下着は男の子用が良いかしら?
(縁のない代物、という言葉に、うっかり余計な一言を漏らしてしまったけど、
いーくんが恥ずかしそうな、なんだか妙に盛り上がってるうちに
私は言ったことを無かったことにするかのように、この辺り、なんていーくんに指さしてみたりした)
【じゃあ次は火曜日の24時でよろしくね】
【うん、四時間ぐらいって、私はちょうどよく感じるし】
【後は私は余裕がありそうな感じだから】
【いーくんがここまでにしよう、って思ったところまで大丈夫だと思うよ】
【また火曜に会えるんだし、月曜日ってちょっと疲れる気もするから。無理はしないでね】
-
>>209
熱いとのぼせる。ぬるいと風邪をひく。
…難しいね、結構。
……水着…かぁ。中でする時、ちょっと面倒かも…っていうのは、さすがにものぐさすぎ?
(因みにぼくは、けがで入院する確率の方が、風邪で入院する確率より圧倒的に高い)
(ところで、どこか風邪を引くのを期待してるようにも見えるけれど、気のせいだろうか…)
………。
(気のせいだった。むしろ別な事を期待してる気がする)
一応、年上だからね。翼ちゃんが泣いてしまうような選択肢は避けたい。
…避けたいと思えば絶対避けられるわけじゃ、もちろんないけど。
…ん?いや、気にしてないよ、本当に。
普通でないことを不幸だと思ってことはないし、ぼく以上に普通じゃない人なんて溢れてるし…。
そもそも、普通って、誰が何を思う事で成り立つのかもわからないし……。
可哀想と思わないでほしい…とすら思わない。好きにすればいい…くらいしか。
けれども…翼ちゃんがそうやって、ぼくの事に真剣になってくれるのは…当たり前だけど、とっても嬉しいよ。
(戯言でしかないが、翼ちゃんの気を落ち着けるには効果がある、と踏んで)
(表情を変えないまま、本当に気にしていないと言い張るように、淡々と答えた)
…そんな強いんだ、噛む力……。ドーナツは身代わりなんだね、ぼくの。
…尊い犠牲を経て、ぼくはいま、ここにいる。……翼ちゃんの身体に歯型をつけてみたいのは、また別の話だけど。
…着せるなんて言わなければよかったかな…。
でも、やってみたかったし、慣れれば上手く行くと思うし…きっと。
(負け惜しみを繰り返しながらも、こうやってそばにいる幸せは確かにある)
(それを確信しているが、一方で何やら寒気を感じる。…寒くはないはずなんだけれども)
ホック…うん。これなら。
(方法がわからないだけで、不器用というほどではないから、ホックを止める作業は難なく終える)
……ん、それじゃ、心苦しいけど、後はお願いするね。
(若干申し訳なさそうに頼むが、次の翼ちゃんのセリフでその申し訳なさはパリンと割れた)
おいちょっと待って待ってください。女性用の下着つけさせるつもりだったのか。
……頼むからすべて男の子用の服で生活したい、少なくとも、あと数百年は。
(つまり死ぬまでという事だが……またドーナツを人質に取られそうな気がする。気がしたからと言って、どうする事も出来ないのだが)
【それじゃ、次の描写辺りでベッドに移動かな?】
【…ちょうど一時に…それじゃ、今日はここまでで…】
【何かごめん、いつも甘えてばかりな気がするけど…火曜日の24時、楽しみにしてるから】
-
【そうだね、でも、まだ私立てないかも】
【……座ってるならショーツぐらい自分で履け、なんて突っ込んだら駄目だからね?】
【今日もありがとう、いーくん】
【そんなこと言わないで?私だって、今日は始める時間のこと、甘えさせてもらったんだし】
【私も楽しみにしてるんだから、遠慮なく甘えて欲しいな】
【それじゃあ一緒の布団……一緒の枕で寝ようか?】
【今週も一緒に楽しく過ごせると良いわね。おやすみなさい、いーくん】
【スレをお返しします】
-
【いや…ぼくが抱えて移動する事は承知の上で】
【ありがとう。そう言ってくれると嬉しいよ】
【週明けからはきっと、もう少し長くいられると思うから…昨日と今日が特殊なだけで】
【うん、ありがとう、甘えさせてもらうから、翼ちゃんも甘えてね?】
【それじゃ火曜日から水曜日になる時に…楽しみにしてるね?】
【一緒に寝よう…いい夢見れそうだし、それだけで。おやすみなさい、翼ちゃん】
【スレをお返しします】
-
【スレをお借りします】
-
【スレをお借りします】
いーくん、10月になったけど……
今月もよろしくおねがいします
(一度手を離すと、指を揃えて床についてぺこんと頭を下げてみて)
今日は私からだよね、準備ばっちりだよ
打ち合わせとかあるかな?
-
>>214
あ…うん、よろしくね?
うーん、打ち合わせは、特にはないかな?
翼ちゃんに気になるところがあれば、聞いてほしいところだけど。
そちらが大丈夫なら、始めよう?
-
>>210
いーくんの看病はしたい
でもいーくんに風邪はひいてほしくない……これも悩んじゃうわね?
もうっ、いーくんってば……
(ものぐさなところはいーくんらしいといえばらしいけど)
(いーくんは、私の水着とか興味がないんだろうか)
(いーくんが選んでくれるの、着てみたいのに……)
(そうだ。試しにいーくんに女の子用の水着を着せてみれば
いーくんも水着選びとかに興味をもつかもしれない。試す価値はありそうだ)
善は急げだよね、いーくん
(いーくんが泣いてしまうかもしれないような選択肢について
あれこれと考えを巡らせていた私に、いーくんの優しい言葉が届いて)
(私はちょっとの罪悪感と、大きな感謝の気持ちを感じて)
ふふ、今いーくん、なんだかしっかり年上っぽかった
(いーくんの、過去のことはいーくんが話したいときにしてくれればそれで良い)
(私が好きになったのは、今のいーくんなんだから)
(ごめんなさい、と謝る代わりに、私は、私の噛む力を
いーくんに直接感じてもらおうと、軽くいーくんの耳を噛んでみた)
それじゃあ、慣れるまでこれからお風呂のたびに練習してみようか?
(いーくんが慣れる前に風邪をひいてしまいそうな気もするけれど、
そしたらいーくんに看病してもらおう……
……なんて考えるより、案外いーくんは速く慣れてしまいそうだった)
ありがとう、いーくん
ん……?だって、もしスカートが風でめくれたり
唐突に路地裏から無数の猫が襲い掛かってきて上着が破れて
下着が男の子用だったら困るでしょう?
あら。本当にすべて男の子用っていうのがいーくんの本心かしら
数百秒ぐらいは待ってあげられそうだけど
(どうやら、私はいーくんに比べてちょっと気が短いらしい)
(寄せてあげるブラとかあるけど、
寄せるものがないいーくんにはやっぱり何か詰めた方がいいのか、
それとも中身がなくても型崩れしないような素材の下着を探すべきだろうか真剣に考えながら)
……いーくん、そっちはどうする?履かせる?
(まだいーくんの手の中にあるショーツの方へ、私は視線を走らせた)
【私からも特にないかな】
【いーくんは次で移動、って考えてたみたいだから】
【ショーツは私が自分でやってもいいし】
【……履かせる?】
【なんて、そこはお任せするね】
【それじゃあ今日もよろしくね、いーくん】
-
>>216
仮病でも使おうか?その方が楽といえば楽だし。
(ぼくだってできる事なら、風邪はひきたくないので。何気なしに提案はする)
…水着はお風呂じゃなくて海でつけるものだと思ってるからな…。
海だったら、むしろ是非とも見てみたいところだけど。…適材適所って奴だよ。
(決して翼ちゃんに水着を着てほしくないわけじゃない。それだけははっきりと言いたかった)
急げ……え?何が?
…そう?単なる放任主義と言えなくもないけど…。
ぼくは自分の自由も、誰かの自由も基本的に尊重はする。
もちろん、誰かの自由のためにぼくの自由が脅かされるなら抵抗するけど。
(どこか嬉しそうな翼ちゃんだから、その気持ちをより近くで味わうために身を寄せて)
(しかし、歯形がついたのはぼくの方だった。それもいいかな、と思えるくらい、ぼくも翼ちゃんが好きなのだとわかる)
練習…そうだね。お風呂だけと言わないで、ベッドでも…した後とか?
…いや、どこでもかしこでも練習したいのかと言われると、ちょっとわからないけどさ。
(練習そのものに関しては割と乗り気である事ははっきり伝えて)
…だから、何できみはいつもそこまで具体的に考える事ができるのかと…。
いや、ごめん。自分で言っといてなんだけど、聞きたくない。理由の方は。
…ていうか、そうだね。ぼくは男の子だからね。特別な事情でもない限り、男の子の格好をしたいのは理に適ってると思うよ。
……数百秒って、15分程度じゃないか…そんな時間で、ぼくにどうしろと……。
(呆れているようにも狼狽えている用にも見えない表情で、それ以上の言及を避けるようにふぅ、と溜息をつき)
ん?あぁ……もちろん、履かせてみるよ。ブラだけってわけにも…いかないし。
あ、安心して?腰回りのサイズまで知ろうとは、今は思わないから。
(もしそれに興味を持ったら、そこで最後な気がするので、すっとショーツを広げたまましゃがみ)
(右足、左足と通していって、スルスルと腿の部分まで上げる)
ごめん、一回立ってくれる?
(そこから上げるために声をかけ、腰が浮いたと思えば、さらに上まで。きっちり腰まで履かせて)
うん、ブラに比べると楽だな…脱がす時はそうでもないけど。
【ん、履かせてみたよ。次で移動かな?】
【今日もよろしく。だいたい3時くらいまで、かな】
-
>>217
仮病で学校、休んじゃいましょうか
それで、二人で看病したりされたりしてみて
それじゃあ、来年までお預けかしらね
……南の方だったら、まだ暖かかったりするのかしら?
(いーくんの問いかけに笑顔だけで答えると)
(私は今年のうちにいーくんに水着をどうやったら着てもらえるかについて考えはじめていた)
そうね……二人とも、起きていられる体力が残っていたら、だけど
これからの季節は大丈夫だとは思うけど、私だって汗ばんでたりするときは恥ずかしいし……
なんでかしらね。ええと、それは……
……聞いてくれないの?
(勘のいいいーくんのことだ。もしかして何かに気がついたのかもしれない)
それはつまり、特別な事情があれば良い、ということかしら
いーくんみたいに可愛い、これがもう特別な事情だと私は思うんだけど
15分もあったら、私はいーくんを十分着替えさせられると思うから。ね?
(ため息をつくいーくんも可愛い)
(でも、いくらいーくんが可愛くても女の子用の下着はどうなんだろう……
これもあとでしっかり確かめる必要がありそうだ)
うん、それじゃあお願いね
……後ででも、思ったら怒るわよ、いーくん
(いーくんは重くない、って言ってくれるけど)
(私は私で、気になってるポイントもあるわけで)
(とりあえず今は足をそれぞれあげてから、いーくんにショーツを上げてもらって)
こっちは男の子のと別に変わらないもんね
されるのは、やっぱり恥ずかしいけど……うん
(いーくんの声に、私はいーくんの肩を借りるように手をそえて少し腰を浮かせ)
(ちゃんと履かせてもらうと、まだ濡れている身体の、私の奥から)
(まだ中に残っているいーくんのものが零れてきて、
生地に染みだしてきてるのが解って)
そ、そうかしら!風邪ひいちゃう前にベッド……いきましょ?いーくん
(あわてて太ももを閉じるように椅子に座りなおした私は、
自分からは立ち上がろうとしないで、いーくんをじっと見てみる)
【3時までね】
【今のうちに、とりあえずの予定だけ言っちゃうね】
【金曜、ちょっと大分遅くなりそうだから、ここは考えないでもらえるかな】
【三夜連続は流石にもたないし、水曜か木曜の夜に、って思うんだけど】
【どっちも予定があるわけじゃないから、いーくんの余裕がある方で大丈夫】
【いーくんの予定はどう?】
-
>>218
んー…単位落さないくらいにはやってるし、大丈夫かな。
(落としても別に…と思っていたが、翼ちゃんと共同生活をしている以上、それも困るか、でもそれより)
…けれど、翼ちゃんは大丈夫?授業についていけなくなっちゃったら…。
というか、二人で誰に看病されるんだろう…らぶみさん?
南の方か…今なら余裕じゃない?沖縄とか。普通に海水浴できると思うよ。
(ぼくは翼ちゃんが水着を着たいのだろうな、と考えていた)
(悲しい考えのすれ違いだった)
体力がなくなってたら、そのまま寝て、起きてから練習すればいいと思うよ。
起きても汗はかいたまま…っていうのは、さすがにもう秋だしね、あんまりないんじゃないかな。
…聞いてもいないのにぶっちゃけるとは、さすが翼ちゃん。
…可愛い、か…そう言ってくれるのは嫌じゃないけど、女装となるとな…。
理由としては弱い気がする。きみにとっては十分なんだろうけど、ぼくにとっては、まだ。
…それはそれで、凄いね…まぁ、機会があればね。
(別に嫌だというわけではないのだが、理由もなく、というのは勘弁願いたかった)
(つまり逆に言えば理由を作ってくれればいいわけだが…何しろ、少なくともぼくには思いつかなかったので)
(…ただひとつ明らかなことは、覚悟は決めた方がいいかな、という事で…)
…わかった。後ででも思いません。
(腰回りの方は、どれだけ聞いても答えそうにないな、とこの時確信した)
(何にせよ、履かせた感触だけを考えれば、やはりとても太いとは思えなかった)
(履かせ終わり、よし、と立ち上がれば、どこか落ち着かない様子の翼ちゃんが目に映り)
ん……?あぁ、そうだね。ベッドだったらきっと暖かいし、布団も完備されてるから風邪は引かない…だろうし。
それじゃ……ん?……あっ。
(さすがに察した。やはりまだ、動くには体力が足りないようだ)
(単に抱えてほしいから…という可能性もあるが…まぁ、ぼくじゃあるまいし、そんなものぐさをする事もないか…と)
(僅かに考えるくらいで、答えは最初から決まっていた)
(肩に手をかけさせ、膝を持ち上げると体重を預かり、軽々と抱え運ぶように脱衣所を後にする)
(ベッドルームまでの距離はそう遠いわけでもなく、体力を失う前に余裕で到着すれば、ベッドにゆっくりと翼ちゃんを置いて)
終点です、お客様?
(なんて気取ってみた)
【わかった。それじゃ…木曜日にしてもらえるかな?】
【時間は今日と同じで…大丈夫かな。金曜日については了解だよ】
【ところで…やっぱりあとで女装した方がいい?】
【何というか、女装ネタあまり引っ張られるとちょっと肩身が狭いというか…いや、もちろん全然嫌とかそういうのじゃないんだけどね】
【ハロウィンとかならうってつけだと思うし】
【ただ、する、しない、じゃなくて、リアクションに乏しいぼくだから…ごめん】
【さて、ベッド到着という事で…盛りのついた猫モード…期待してもいいのかな…?プレッシャーだったらごめん】
-
>>219
いーくんの敵は風邪よりも怪我かしら
もう、熱の高い日ぐらいは休みたいけど、そんな数日でついていけなくはならないわよ
うーん、それはちょっと……
(二人でお休みするのも楽しそうだけど)
(他の人が間にくると、ちょっと嬉しくないかもしれない)
(もちろん、私はともかくいーくんの面倒を見てくれる人は必要なわけだけど……)
沖縄、か……。夏休みも終わったし、今なら空いてるかしら?
そ、そんな冷静になった時に練習台になるのは恥ずかしいわよ……
(こうしてお風呂上りとか、いーくんとした時とかならわかるけれど)
(普通の着替えの時まで練習するとなると、別の恥ずかしさがありそうで)
それじゃあ……男の子の格好で可愛いファッションを追求してみる?
(なにも無理に女の子の服を着せなくてもいーくんは可愛いんだし)
(そういうのもギャップがあって良いかもしれない)
(いーくんが男の子用の服を着ること自体はごく当然のことではあるんだけど……)
(ベッドは暖かいのは事実だけど)
(私の方は、湯冷めする間もなくしっかり熱くなっていて)
(この熱が逃げないよう、じっといーくんを見つめていると)
んっ……いーくん……ありがとう
(重くない、と言ってもらえても、いーくんの華奢さを考えると少し不安ではあるけど)
(いーくんに抱えてもらってベッドへ運んでもらって)
(ベッドに置かれると、いーくんに回した手を離すのが惜しいけれど)
終点についたってことは、じきに逆方向へ出発するわけよね?
(着替えさせてもらう恥ずかしさも、いーくんの希望……
口で、ということを跡形もなく忘れさせるには至らなかった)
(せっかくブラをつけてもらったのに、また外すことになりそう、なんて考えながら、
今しがた抱きあげてもらっていた私は、
今度はいーくんをベッドの上に引っ張りこむように抱きついてみる)
【じゃあ木曜日に、だね】
【あ、そうだよね、ごめんね。同じ話題ばかり繰り返しちゃって】
【いーくんが心の中の部分も色々書いてくれてるのに見合うほど私色々考え付かなくて】
【ちょっと前の方で書いたけど、一緒に服を見に行って】
【更衣室で、とかちょっと考えてたのもあって、ついそっちに頼っちゃって……】
【そのシチュエーションもいーくんが苦手とか確かめてないのに、何度もごめんね?】
【いーくんが謝ることじゃないし、そういうのは遠慮せず言ってくれるのは私は助かるわ】
【他にも、気になることは何でも……】
【な、なんでも言われるとやっぱりちょっと恥ずかしいわね……】
【猫盛りすぎ!とかも感じたら、遠慮せずに教えてね?】
【プレッシャーって言うか、希望が出てきたら言ってもらえる方が嬉しいし】
-
>>220
敵なのか友達なのかわからなくなってきた感はあるけどね。
怪我するたびに丈夫になってると考えれば、幸せだと思う…思いたい…。
ん、それならいいんだけど…さすが翼ちゃんだなとも思うかな。
……あ、やっぱり嫌?
(本音を言わせてもらえば、死ぬほどからかってきそうな気がする)
(それを鋭く察知したのだろうか。翼ちゃん、真面目だからな…)
うん、空いてると思うよ。今ならあまりお金もかからないだろうし…多分。
…行きたい?一緒に。……学校あるし難しいかな……。
(連休使うとなると、今度は込むだろうし、これはなかなか難しい)
…うーん、なるほど……やっぱり気持ちの問題って、あるかな…。
それじゃベッドの方は、寝る前に余裕がある時くらいで…いいかな。
(やはりそう言った恥ずかしさもあまり感じないようで、単に鈍いだけなのだろうとは思う)
うーん、そうだね。それじゃ、ぼくと翼ちゃん、お互いに、お互いの衣装のコーディネートでもしてみる?
ネットでも本でもなんでも使って、ぼくは翼ちゃんの、翼ちゃんはぼくの、似合いそうな服を身繕うって言うのは。
……うん、言うまでもなく女装、男装じゃないから…ね。
(提案してみた。少なくとも男装、女装よりは恥ずかしくない…と、ぼく個人としては思うのだけれど)
…そうだね。しばらくは留まる…?停車?……。
(つい、まともに考えてしまう。そしてそれは翼ちゃんにも時折ある事で)
(こちらはトランクスしか身に着けていないから、上半身には涼しさが残る)
(翼ちゃんの眼を見ていると、逆に少しずつ身体は熱くなっていくんだけど…)
……おっと……?
(ベッドの横に立っていたぼくの身体に、不意に腕が伸びた)
(意図するところをそれだけで察知し、その腕に逆らわずに身を寄せて)
(翼ちゃんがそのままベッドに引き込もうとすればぼくも、身体を跳ね上げベッドの中に、翼ちゃんの元に倒れ込む)
(さっきまで抱き上げていたものの、ベッドの中で感じる翼ちゃんの感触はまた別の熱さを教えてくれる)
(お風呂の中でのプレイで静まっていた欲は、それだけでみるみる回復し、股間こそ盛り上がらないけれど、身体に熱が通い始めた)
(その熱はきっと、翼ちゃんにも届いているはず…と信じるように傍で見つめる)
【ううん、ぼくもぼくで、ネタをきちんと提供もできずに申し訳ないと思ってるから】
【共同生活するうえでの設定の組み上げなんかも面白いとは思ってるんだけどさ】
【それに、公共の場で女装姿を見られるのが少し不安って言うのはぼくの我侭だから…余計に申し訳なくて】
【できるだけ希望にこたえるって言ったのに、不甲斐ないな…】
【翼ちゃんも、気になるなら何でも言ってね?…何でもと言っても恥ずかしくないな…ぼくは】
-
>>221
友達、ね……
(いーくんが怪我をすること自体嫌ではあるけれど)
(それがいーくんにとって重荷にならない方へ向いてるなら良いかもしれない)
(けれど、そんな慣れるほど怪我をして欲しくもないわけで)
ん……
(いーくんの言葉に、なんとなく私は言葉を濁した)
(いーくんを独り占めしたい、なんてわがままなこと考えてるかも。私)
沖縄かぁ……
(映像でみたことはあるけれど、実際の沖縄にはいったことはない)
(もちろん、来年の楽しみにとっておいても良いんだけど)
(いーくんといけるかな、と思うと、気持ちも逸ってしまって)
……私、いーくんと行けるなら学校、さぼっちゃおうかな?
男の子と女の子で違うところなのかしら、
それともいーくんと私の性格の違いなのか……
……いーくんは、私がいーくんにシャツとか着せたりしたら恥ずかしくない?
それやってみたいかも
男装……逆に、私の男装って似合ったりしないかしら?
いーくんが選んでる服ってどちらかといえば中性的な気もするから、
いっそ思い切り男の子らしい服、とか……
(それはそれで恥ずかしいことになるかもしれないけど)
(何より、いーくんがどんな服をコーディネートしてくれるかは凄く気になる)
ほら、私が今度は運転手……でいいのかしら?
(何か考え込んでいるらしいいーくんに、体を寄せて抱きついて)
(いーくんをベッドの上に寝かせると、
いーくんの足の間に入り込むように、太腿の合間に座り直して)
いーくんに折角下着、つけてもらったけど……すぐに脱がせてもらうことになっちゃうかも
(眼鏡越しにじっといーくんを見つめ返しながら)
(さっきいーくんが履いたばかりの下着を下していく)
(これは私も手慣れたものだし、いーくんの足首から下着を抜いてしまうと、
まだ硬さは感じられないいーくんの付け根に、指を添えて)
(まだいーくんの味、残ってるかな、なんて考えながら、軽く先端に唇を触れさせた)
【そんなことないわよ。いーくんのちょっとしたネタとか、読むの楽しいし】
【私もそういう組み上げは好きだけど】
【エッチの真っ最中にそこまで気を使っちゃうと】
【ちょっと力のかけかたが散漫になっちゃうかもしれないから】
【盛りのついてる時は勢いで、なんて……にゃ?】
【ううん、そういう部分を強調しすぎちゃったのは私がいけなかったと思うし】
【苦手なのに我慢してもらうより、いーくんがもっとやりたい、って思うことを一緒にしたいから】
【気になったときは言わせて貰っちゃうけど】
【いーくんので気になってる部分は無いわ、すごく楽しませて貰ってるし】
【強いて言えば、私がやりすぎないかと、抑え過ぎないかのバランスが心配、ぐらいかな】
-
>>222
…わかった。翼ちゃんのためにできる限り、病気も怪我もしないよう、頑張るよ。
(怪我をしないように頑張るって、ぼくにはなかなかのハードルだと思うけれど)
(ぼくが怪我をする事も、一緒に入院する事も好きではないなら、そのハードルを乗り越える理由になる)
(だからはっきりと言いきった。言葉を濁す翼ちゃんと対照的に)
うん、沖縄…。
(目を輝かせる翼ちゃんに、ちょっとまずかったかな?とも思う)
(学校すらさぼりかねないようなオーラを纏っているような…そしてその懸念は、現実のものとなる)
…うーん、さすがに学校をさぼるのは…それなら、春休みにでも…ちょっと先になっちゃうけど、さ。
男の子と女の子の違い…うん、あるかも。
男の子は情けないけど、女の子の裸とか見るのが好きで、恥ずかしさとかどうしても感じなくなっちゃうからね。
(それはぼくも同じ…認めなければならなかった)
ううん、恥ずかしくないよ。ぼくは。……女装でなければ。
(さすがに女装は恥ずかしい。それも着せてもらうのは…まぁ、自分で着るよりいいのか…どうなのか)
翼ちゃんの男装か……今の髪型じゃ、ちょっと難しいかも……。
(仮に髪の毛を切ったら似合うのかどうか…それもわからなかったけど)
そうだね。抱えてほしいとは思わないし、その必然性もないけど…。
(とぼけるように言いながら、柔らかな身体を下着越しとはいえ堪能して)
(離れると意図を察したように少し足を開き、そのまま仰向けの状態を維持する)
(間に座る翼ちゃんの顔をそのまま見つめて)
…あぁ、うん……どうぞ。
(気持ち腰を浮かせて下着を脱げやすいように身体の位置を調整して)
(翼ちゃんも手馴れているようで、スルスルと簡単に足元まで降ろされ、先ほどの、一糸まとわぬ姿へと)
(芯を失っているぼくのに翼ちゃんの指が絡めば、それだけで多少の硬さがそこに宿る。現金なものだな、と自分でも思う)
…つばさちゃ……。
(唇が当たると、やや切なそうに名前を呼ぶ。その柔らかさは快楽となり、少しずつではあるが、むく、むくと勃起を促進させていくようで…)
(足を開き顔を向けたまま、逸物へのライトキスを心地よさそうに堪能して…)
【ありがとう。でも、そうだね。エッチする時は集中したいって言うのはぼくも一緒だから】
【だから、そうだね。えっちする時はやりすぎなくらいでいいかな?ぼくは】
【理性より本能でがつがつし合った方が、意外と僕ららしい気がするし。普段が普段なだけに、逆にね】
-
【結構眠くなってきてるから、今日はここまででいいかな】
【それじゃあ、私もその辺りに出来るだけ力を入れてみるね】
【今日も遅くまでありがとう、いーくん】
【また木曜日も楽しみにしてるわ。おやすみなさい……】
【(いーくんの腕にぽんと頭を乗せると丸くなって)】
-
【ん、お疲れ様。次は木曜日の24時…だね?楽しみにしてるからね】
【たくさんエッチなことして、お互い気持ちよくなれればって思うから…】
【ぼくもできるだけ頑張るよ。一緒に楽しもう】
【それじゃ、おやすみなさい…(腕に乗せた翼ちゃんの寝顔をしばらく見ているうちに、ぼくも眠気に襲われて…)】
【スレをお返しします】
-
【スレをお借りします】
-
【ちょっと時代劇風の彼氏とお借りします】
こんばんは、いーくん。今日もよろしくね
予定なんだけど、私、今日夜遅くまでかかるかもしれなかった学校の仕事、
昨晩のうちに全部片づけちゃったから
反動でちょっと今は疲れちゃって、あんまり遅くまで起きてられないかもしれないけど……
もしいーくんに余裕があれば、私は今夜の24時からも大丈夫よ
-
>>227
ん、今日は難しいって事かな?
頑張るのはいいけど、無理はしない欲しいな…。
うん、大丈夫だよ。金→土の24時だね。
-
>>228
あ、ううん。今日も大丈夫よ
ただ、折角いーくんが時間をとってくれてるのに
あまり長く出来なかったら申し訳ないなって思って
ありがとう、それじゃあ今夜もお願いしちゃおうかな
今日は私からだよね。いつでも大丈夫だけど、何かいーくんからリクエストとかある?
-
>>229
あ、ごめん、勘違い。
ありがとう、今日もよろしくね。時間は…こっちは3時くらいまでは。
うん、翼ちゃんから。
リクエスト…強いて言うなら…恥ずかしそうにじゃなく、嬉しそうに奉仕してほしい…感じ?
…リクエストって言うのかな、これ。…しいて言えば、だから、あまり気にしないでね?
-
>>223
うん……でもいーくん、頑張り過ぎて怪我や病気をしないようにね?
(なんだかちょっと矛盾していることを言ってるような気もするけれど)
(いーくんが、淀みなく言いきってくれたのが嬉しくて、私もしっかり頷いた)
あ、そうよね……いーくんまでさぼらせちゃうわけにはいかないし
……いーくんが猫の群れにさらわれて目を覚ましたらそこは沖縄、なんてことは……
……
(私は、少しいーくんの話が興味深くて黙って聞いていたけど)
(いーくんが、一度話を区切ったところで、私も少し間をおいて)
……誰の裸を見るのでも良い、って言われたらちょっとくやしいけど
私も、好きだから……いーくんの、裸。見るの
(別に、いーくんにそんなことを聞かれてるわけではないけれど)
(いーくんに、黙っているのもなんだかずるい気がして、
私は、日頃……もちろん、今もこうしているのが好きだ、としっかり伝えて)
私は、恥ずかしいのはあるけど……
でも、いーくんが着替えさせてくれるなら、嬉しい気持ちの方が強いかな
……女の子がこういうこと言ったら、男の子ははしたないって思う……?
(正確には、男の子がどうか、じゃなくて、いーくんがどう思うか聞いてみたくて)
(私はいーくんの、もしかして女の子より綺麗なんじゃないかっていう肌、
なだらかな肩のラインを見つめながら、正直に質問してみることにした)
別に男の子の振りをしたいわけじゃないもの
髪はこのままで良いかなって思ってるけど……
いーくんは、切らせたい?
(まさか胸まで服で押さえつけるわけにもいかないし、髪もこのままで私は良いと思うけど)
(いーくんからしたら、私が髪を切った方が一緒に歩いたりはしやすいのだろうか)
(……なんだか、ちょっとどんな光景になるのか見てみたい気もするけれど)
(仰向けになったいーくんの下着を脱がせると、
いーくんのはさすがに今はあまり硬そうじゃないけれど)
(私の指が触れて、すぐに少し硬くなってくれるのは、恥ずかしいけど……ちょっと嬉しい)
んっ……いーくん……
(いーくんの声が、ちょっと切なげで)
(お風呂であんなにしちゃってから上がって、やっと落ち着いてきた私の胸が妙に早く脈打ってしまう)
ちゅっ……んっ、んん……
(いーくんのにキスしてると、いーくんの顔を見られないのが残念だけど)
(いーくんの視線をうなじのあたりに感じて、私は、
いーくんのを刺激するペースを段々短く、強く、深いものに変えていく)
(唇でそっと触れるだけだったキスから、唇で挟み、舌でくすぐって)
(口の中にいーくんを含みながら、いーくんの少しずつ硬くなってきたものに舌をあててみて)
(いーくんの温度を感じながら、少しずつ舌先で唾液を絡ませるようにいーくんのを舐めあげていく)
【今の私は猫な上に、結構勤勉な猫だから】
【いーくんがそんな風に希望してくれるなら、そういう感じで頑張ってみるね】
【それじゃあ今夜もよろしくね、いーくん】
-
>>231
え?…あ、うん…えーと…気を付けるよ…。
(怪我をしないように頑張って怪我をする……ぼくに限って割と有り得る話だ)
(途端によどみのなかった口調がたどたどしく、何たる戯言)
…いや、ぼくは別にいいんだけどね。
翼ちゃんがどうなのかなって思うだけで…高校と大学では、サボリの意味も変わってくると思うしな…。
もっとも、普通の高校というものには、およそ縁がなかったぼくだけど。
…さすがにそんなビックリドッキリ展開は…困るな。何となくだけど。
いや、ぼくは誰の裸でもいいとは…あまり。
恋人がいる前でそれを堂々と公言するのって、正直ぼくのキャラじゃないし。
……だいたいさ、想像できる?浮気するぼくとか。
(…自分で言ってて、巻き込まれそうな気はしないでもなかったが…)
(翼ちゃんがいる以上、滅多なことでそんな間違いが起こるとも思いにくくて。もちろんぼくの意志で浮気をするなど、100%有り得ないわけだが)
はしたない……?恋人相手だったら自然な事…じゃない?
実は今まで彼女の一人も持ったことがないだけに、よくわからないんだけどさ。
(実際、翼ちゃんの身体で性的興奮を起こしたことは一度や二度じゃない)
(そういう意味では紛れもなく、翼ちゃんの事はもちろん彼女の「身体」の事も好きなのだろうけど)
(これで満足な答えか、やはり自信はなくて)
翼ちゃんがそのままでいいなら、いいんじゃないかな?
ぼくの意見を求めているなら……一度は切ってみてほしい…くらいかな。
でもこれさ、簡単に決められる事でもないよね。切るのは一瞬だけど、伸ばすのはとても時間かかるし。
(何故か似たような髪型のぼくと翼ちゃんが思い浮かんだ)
(けれどもやはり、即答はできない。真剣に考えているのかと聞かれれば、割と微妙だけど)
んっ…あ……。
(翼ちゃんの息が当たる。翼ちゃんの唇が柔らかい。翼ちゃんの舌が暖かい。翼ちゃんの唾液が……)
(色々と凝らした翼ちゃんの奉仕に、ぼくの疲れ知らずのモノはすぐに元気になったようで)
(しかしぼくの心を移しているのか、その勃起はまだ弱まったままで、翼ちゃんの口の中で、ゆったりとした成長を、さながら焦らすように見せるだけで)
(それは…ぼくの意志とはほぼ無関係なので推測でしかないが、翼ちゃんをムキにさせる意図もあったのかもしれない)
(そしてさすがに、こうまでされているのに無表情でも無関心でもいられるわけはない。ぼくだって男の子だし、何より翼ちゃんの奉仕を受けているのだから)
ふぅ……んっ……。
(目立たなく、ではあるが、息を零したり喘ぎを聞かせたりして、感じているという事を確実に伝えて)
(ほんの少しでも…と、翼ちゃんに触れようと手を伸ばしてみた)
【ありがとう。翼ちゃんにも気持ちよくなってほしいから…こっちこそ、よろしくね】
-
>>232
ん……確かに、一応建前上は私、実家で暮らしてることになってるから
あんまりさぼり過ぎて家庭訪問、なんてことになったら面倒かもしれないけど……
どうにかなるんじゃない?
(一応これまで優等生だったつもりだし)
(今まで頑張ってきた分、ちょっとぐらいさぼっても卒業ぐらいは出来ると思うけど)
(別に卒業出来なかったら出来ないで、それはそれで構わない。いーくんが側に居てくれれば)
浮気するいーくん……
(いーくんが浮気する、というのは確かに考えにくい……けど)
(いーくんは、あまり自覚がないようだけど、結構モテる)
(私が恋人に収まってるとはいえ、
いーくんの為なら裸のひとつやふたつ惜しくない女の子がいたっておかしくない)
(なぜか、私はいーくんの太ももをぎゅっとつねってしまう)
恋人相手なら……ありがとう、いーくん
(私の不安の隙間を上手に埋めてくれるいーくんの答え)
(普段はこれでもそれなりに自分を抑えてるつもりだけど)
(お風呂で理性のたがが溶けてしまったのか、
今の私は、はしたないじゃ済まされなさそうなことまで考えてしまっていた)
一度は、ね……
確かに、切りました、飽きたから元に戻しましょう、ってわけにもいかないし
それじゃあ、いーくんが切って欲しい!って思う日が来たら切る……それでいいかしら?
(口の中で、いーくんのが少し反応してるけれど)
(やっぱり、男の子はそう続けて何度もするのは辛いのかもしれない)
(無理に出して貰おうとするより、いーくんに、
寝る前にちょっと刺激を楽しんでもらうぐらいがいいのだろうか、とか考えていると、
いーくんのかすかな喘ぎ声が聞こえてきて)
(いーくんの手が、私の後頭部に触れる)
(ほっそりした指、優しい感触)
(お風呂上りで何時もより暖かいいーくんの手を感じる)
(男の子のいーくんにはあまり言えないけど、いーくんの声は凄く可愛くて)
(いーくんの声をもっと聞きたい、と思った私は、ちょっと意地になっているのか)
(それとも、意地なんて張らずとも、いーくんのことを求めてしまっているのか、
少し深めにいーくんのものを口の中に飲み込むと)
(唇でいーくんの付け根から、先端に向かってゆっくりと力を込めてはさみながら舐め上げて)
(いーくんの男の子の付け根の膨らみの一つに手を添えると、
球みたいな感触のそれを、軽く掌の中で転がしてみる)
-
>>233
……うーん……。
あまり楽観的に考えても…いや、翼ちゃんほど優秀だったら大丈夫かもしれないけど…。
どうにかなる、で済ませるのも、どうなんだろう…。
(自分の事については凄まじく投げやりだけど、ある程度近しい人の事になると割と必死になるぼく)
(恋人も例外ではなく、だからこそ鬱陶しがられるほど気にかけてしまう)
(気持ちが嬉しいのは確かだが、どうにも尻込みしてしまって)
…浮気は…さすがに、ね。
翼ちゃんと言う子がいながらそういうのは…さすがに。
(てっきり有り得ない、などと笑ってくれると思いきや、どこか必死そうで)
(ぼく相手にそんな、必死になる事もないだろうに、とも思ったが)
(何故かつねられた…割と痛い。その痛みが、勃起への気持ちよさを促進…とまでは、さすがに行かなかった)
どういたしまして。ぼくはこんな性格だから、謹みだとかはしたないだとか…気にしないし。
翼ちゃんに被害が及ばない限りは、ね?あ、それと…翼ちゃんがそうであるように、誰に対してもはしたなかったら…それはさすがに…。
(恋人として正しい事だとは思うが、やはり翼ちゃんを他に渡すのは嫌だ)
(そして、その意地…だろうか?意地に近い感覚は、自分もまた浮気などはしないだろうな…と、安堵も与えてくれる)
(翼ちゃんに対しても、そうであると嬉しいが…)
…そうだね。ぼくはアパートの人に切ってもらってるけど…。
翼ちゃんは、通ってる美容院とかあるのかな?
(誰に切ってもらってるかは…言わない方がいいだろうか)
ん?……ふぅくっ……。
(籠った吐息が、声が、翼ちゃんの耳朶を打つ)
(後頭部の三つ編みはいつものままで、それが快楽の中に安堵を混ぜてくれて)
(しかし唇が寄り深くまで銜え込むと、翼ちゃんの望むような、男にとってはしたないとすら思える女々しい喘ぎをまた聞かせてしまう)
(もっとも、男にとってとは言うが、ぼく自身は別に恥ずかしくないので、その喘ぎを抑えるようなことはせずに)
(舌が裏筋を走るように根元から先端まで、滑るように動けばその暖かな滑りにまた声が)
(図らずも翼ちゃんの好きに、させてしまっているのかもしれない。だとすればむしろこちらにとっても好都合ではある。もとより意地を張ってるわけでもないのだから)
翼ちゃん…そこ…いい……そこ……。
(割と素で夢中になっていることを、翼ちゃんにも知らせたくて。膨らみを転がされればそこがびくっと軽く収縮する)
(この声を翼ちゃんが効きたいものである事を願いつつ、仰向けになりながらも目を閉じたり、開いたり)
(掌だけは意地を張るように、三つ編みを撫でたりその奥の項を求めて動いたり…儚い動きではある)
(ただし勃起だけは違って、翼ちゃんを求めて、どこかがつがつとしているよう。さながら、翼ちゃんと交尾する時のぼくの身体のように、そこだけは)
-
>>234
(いーくんは、高校生のくせにさぼろうとしてる私のことを真剣に考えてくれているようで)
(いーくんと今すぐ旅行に行けないのはちょっと残念だけど)
(いーくんの気持ちは嬉しいし、今年の夏は無理かもしれないけれど……
私は、いつか連休でも来るのを待ってみることにした)
うん、いーくんが浮気をするなんて思ってないけど
私が恋人じゃなくて、いーくんの知り合いの女の子だったら……
(もしかして、強引に唇を奪っちゃうぐらいのことはするかもしれない)
(ついいーくんの薄い唇をじっと見つめながら、
そんな時、私が居合わせたら平静でいられるだろうか……
なんて、こんな時なのについ真剣に考えてしまいそうになり)
もう、いーくんってば……
誰にもなんてしないわよ。私がこういうことをしてあげたいのは、いーくんだけなんだから
(我ながら不思議なもので、学校でクラスの子が上半身裸でも何も思わないけれど)
(こうしていーくんの裸を見てるだけでも、すごくどきどきしてしまって)
(これが恋人ってことなのかな、なんて思いながら、いーくんの肌に指先を這わせてみる)
あら、いーくん、あっちに行ってるのはそういう用事もあったの?
いーくんが良ければ一緒に美容室、いくのも良いけど……
(せっかくだし、私がいーくんの髪を切ってあげたい気もする)
(だけど、髪を切る自信はないし)
(いーくんだって、あっちの人たちと折角会う機会なんだから、
無理に私が立ち入っても悪いような気がする)
(……そういえば、誰に切って貰ってるのかしら?)
(私がいーくんのを深くまで銜えていくと、いーくんの唇から、可愛い喘ぎ声が漏れる)
(私とキスしてる唇から、いーくんが感じてくれてる声が漏れるのをもっと聞きたくて、
いーくんの裏筋を舌先で刺激しながら、反対側を唇で抑え込んで)
(痛みを与えないよう気をつけながら、軽く歯を立てて)
(時々かぷ、といーくんのを噛んでみたり、
舌を、いーくんの前後をくすぐるように密着させたまま動かして)
んっ……じゅるっ……ちゅっ……んん……
(口の中にいーくんのを含んだまま離さずに刺激していると、
だんだん溢れてくる唾液が音を立てるようになってくる)
(いーくんの膨らみが、軽く震えているようで)
(いーくんの身体の反応はそれなりにわかってるつもりだし)
(もし痛そう、って感じたら、すぐに離せるように意識を手のひらに集めながら)
(ゆっくりと力を込めて、少し強めに、膨らみを手のひらで潰すように力を込めてみながら)
(もう片方の手は、いーくんのお尻を撫でて、控えめなカーブを指先でなぞってみる)
【いーくんの次のレスは待てると思うけど、今日はそこまでで良いかな?】
-
>>235
ん…?
恋人じゃなかったら……?見向きもしないって?
(表情を見る限り、とてもそうは思えなかったが)
(ちなみに、強引に唇を奪われた事には覚えがあったりする)
(ファーストキスを大事にするような殊勝な性格もしていなかったが、場合が場合だけに何となく覚えていて)
…あぁ、しないよね。翼ちゃんだったらそういうと思ってた。
お互い、恋人がいるのに他の人にまで…ってタイプじゃないの、わかってるし。
(純粋に面倒だからというのもあるかもしれないけど、お互いにお互いの身体を捧げたいのも事実、そう考えていtた)
(指先が肌を滑ると、またもどこか、艶めかしい声をつい、聞かせてしまって)
うん…まぁ。
ただで切ってもらえるしね。本来だったらお金渡したいところだけれども、要らないって言うから。
うーん、こういう思考って、ケチの始まりなんでしょうか。
(翼ちゃんは女の子だから、美容室でしっかり決めたいのだろう)
(あの長い髪を整えるのは、なかなか骨が折れるだろうな…などと、素人ながらに思いつつ)
(散髪にかんしては、お互い別の場所を利用する事になりそうだとは思った。しばらくは)
えっ?…あぁ……。
(歯が立った瞬間、痛みは感じなかったが、それを薄めたような快楽は確かに身体に走って)
(それは翼ちゃんが狙ったものかどうかはわからないけれど、酷く気持ちよく)
(唾液が万遍なくペニスに絡みついて、トロトロとした浮遊感をも与えてくれる)
(それを塗り伸ばすように蠢く舌もまた唾液を纏っているから、さらにぬるぬると暖かな刺激を与えてくれて)
(はぁはぁ…と、子供のように強く息を漏らして、翼ちゃんの手の中で、玉も熱を放ち始めた)
ん…凄い…翼ちゃん…中に入れてるような感じすらするよ…とっても気持ちいい……。
(この熱の入れよう、口でイかせてくれる心積もりだろうか。だったら我慢する事はないな、とも思う)
(けれども、二度の射精を経ているために若干勢いは弱まっているようで、幸い多少の余裕はある)
(翼ちゃんがどういうつもりかはわからないけど、こちらから射精を急かす事もないな…というのと)
(単に翼ちゃんの口の中を、玉を触り、臀部を愛する手を、もっともっと感じていたいから、震えと声以外ではまだ、目立った反応を見せない)
(やきもきして奉仕を強めても、長く楽しもうと焦らしてきても満足できそう…それを何より喜んでいるのは)
(やはりというかなんというか、翼ちゃんが熱心に舐めしゃぶっている、男の子の部分であった)
【わかった。今日もありがとう。楽しかったよ】
【また今日…だね。同じ時間でいいんだよね?】
-
【ごめんね、ちょっと意識が飛びかけちゃってて】
【その分、今夜またじっくりよろしくね?】
【ええ、今日はそこまで遅くならないと思うし】
【また後で会う時まで、おやすみなさい。いーくん】
【(いーくんの隣で背中を丸めて)】
【スレをお返しします】
-
【だ、大丈夫…?無理はしないでね…】
【うん、それじゃ今日の24時にまた…よろしく】
【おやすみなさい(背中から抱きついてすりすり)】
【スレをお返しします】
-
【スレをお借りします】
-
【スレをお借りします】
こんばんは、いーくん。今夜もよろしくね
昨日……もうおとといだけど、結構暖かかったのに
昨日は結構寒かったけど。いーくんは風邪とかひいてない?
-
>>240
こちらこそ、よろしくね。
ん、結構寒さには強いからね、ぼくは平気。
あつい方が嫌なだけに、最近過ごしやすいかな、むしろ。
翼ちゃんの身体で暖まるのもいいし。
-
>>241
猫はこたつで丸くなる季節だから
いーくんの膝の上で丸くなっちゃおうかしら
も、もう、いーくんってば……
でも、私もおかげで夜は風邪を引かなそう
……うっかり脱いだまま寝たら風邪、引いちゃうかしら?
いーくん、いつでも続きは出来るんだけど、ちょっと聞いても良い?
今どっちかっていうと私の方からしちゃってる感じだけど……
こういうの、大丈夫?盛りのついた……じゃないけど、
私からは抑えた方が良いとか、逆にもっとしちゃっても大丈夫とか
-
>>242
しっかり二人で抱き合って、布団も被れば大丈夫じゃないかな?
……そんな甘いものでもないか…。
うん、もっとしちゃって大丈夫。
好きにされるのも好きだから…もちろん、そちらに任せっぱなしばかりでいるつもりもないけど。
今は翼ちゃんにしてもらってるから、イクまでは続けてほしいかな…お願いできる?
-
>>243
もう、いーくんには私がちゃんと寝間着を着せるんだから
私は……風邪ひいて、いーくんに看病してもらおうかな?
それで、その……いーくん、NGがあんまりないみたいだったけど、
NGに無いことをしても本当に大丈夫かなって思って……ええと……
……これ、はじめてから修正するの恥ずかし過ぎるから
今のうちに恥ずかしい思いをしちゃうけど
いーくん、お尻とか弄られても大丈夫?指、入れられたりとか……
苦手とかだったらしないから、ちょっとでも嫌だったら遠慮しないで言ってね?
-
>>244
ぼくが看病…?
そういえば、この前もしてほしいって…。
その時も思ったけど、正直、不安じゃない?
あ…それがあったか……ごめん、考えてなかった。
正直に言うと、苦手…かな、入れられるのもだけど、こちらが入れるのも。
触ったりするくらいならいいんだけど…。
ごめん、先に言っておけばよかったね。
-
>>245
いーくんにご飯をつくってもらって食べさせてもらったり、
いーくんにお風呂に……は無理でも、体を綺麗にしてもらったり、
いーくんと一緒に本を読んだり、いーくんのドーナツを食べさせてもらったり……
看病されるの、楽しそうじゃない?
ううん、謝らないで?
私はリードしてもらうのが好きだし、
いーくんが好みじゃないことは基本的にそれで避けられると思うけど、
私がリード……ってほどじゃないけど、積極的な側に回ると
男の子がされるにはどうかなってことをしちゃうかもしれないから
そういうのはしないように気をつけるわね
そこを気をつければ、今日はそこまでいけなきゃいけないことは今のところ考えてないけど……
ごめん、なんて思わないで、苦手なら苦手って言ってくれる方が嬉しいから
-
>>246
まぁ、どれも…不覚にも結構なれてる事だな…。
いや、翼ちゃんのお世話をできるなら、全然不覚なんかじゃないな。
ドーナツは自分のを食べてください。
(飽くまで見逃さない)
うん、リードももちろん頑張る。
欲にかまけていろいろしちゃいそうだけど…。
でも、積極的な翼ちゃんも大好きだから…うん、程よくわがままなぼく。
我侭ついでに言わせてもらうなら、おっぱい好きだから…いや、わかってるとは思うけど…。
後で、舐めたり吸ったりもできたらうれしいなって…それくらいかな。
-
>>247
ふふ、それじゃあ風邪をひいたらよろしくね?
……いーくんが意地悪言う……
(どう考えても意地悪を最初に言ったのはこっちなんだけど)
これは言っておいた方がいーくんもやりやすいかなって思うから
今のうちにいっちゃうけど、
私はリードしてもらうのが好きだけど、いーくんとはやりやすくて
結構私も出来ちゃうかも、っていう部分もあるんだけど……
盛りのついた猫は何をするかわからない……とか無責任かしらね?
ここまでリードして欲しいな、って部分を強調しがちになっちゃってるけど、
いーくんが好きって言ってくれるなら私の方も積極的にやってみたいし
ただ、いーくんにやりにくい感じにさせちゃってないかなとか不安な部分もあるから、
ちょっとな……って思ったら遠慮しないで言ってね
胸は……もう。いーくんのえっち
それじゃあ続き、はじめましょうか?
-
>>248
意地悪なぼくが好きなくせに…。
(何か言いだした)
いや、無責任なんてことはないよ?
お尻の方も苦手ってだけだし…。
他にNG…というか苦手なのは、所謂きたないの…?おしっこは平気だけど。
流血も、割と本編で食らいまくってるから大丈夫だし。
本当にそれくらいだから、積極的にやってくれると嬉しいな。
うん、この前も言わせてもらっちゃったしね…女装について。
嫌って事はないんだけど、苦手って…フォローでも何でもなく、実際そんな感じでさ。
…えっちするときはえっちになろう!ってことで。
それじゃ、よろしくね。
-
>>236
いーくん。あとでおしおき追加だね
(私の恋人とはいえ、この鈍感さはどうしたものか)
(鈍感というのは、他の女の子に気が向きにくいってことかもしれないけど)
(そんなだから、逆に周りの女の子たちがいーくんのことを気にしちゃうかもしれないし)
(いーくんは優しいから、無自覚のうちにどんどん好かれちゃってるかもしれない)
(いーくんが好かれるのは嬉しいけれど)
(女の子に好かれるのはほどほどにしておいてほしいなんて、ちょっとわがままだろうか)
そうよね、友達だったらお金を貰ったりっていうのも気が引けるし
そんなことないと思うけど
いーくんの髪型、綺麗だし……
私はお金を払うから、今度いーくんと一緒に切って貰いにいってみてもいい?
(いーくんの髪をどんな人が切ってるのか、
髪を切られてる間、いーくんがどんな話をしてるのか)
(ちょっと興味が湧いて、いーくんのアパートに行ってみたいな、なんて思ったりして)
(歯で軽く刺激してみた瞬間、いーくんの声が一瞬変わったような気がして)
(それ以上歯で強く噛むわけにもいかないから、あちこちを歯と唇で軽く噛んでみる)
(いーくんの付け根のあたりから、硬くなってきてる幹の部分)
(先端の、敏感そうな部分には、歯の代わりに舌を触れさせて)
(軽く噛みながら、唾液を混ぜていって)
んっ……じゅるっ……んっ……あむ……
(軽く口の中でいーくんのものを噛むように上から下へ口を動かして)
(熱くなってきた膨らみを、手のひらで転がしながら、揉むように力を込めて)
(いーくんが気持ち良い、と言ってくれると、私は、今度は
いーくんのを吸い上げるように、口の中へ引っ張りこむように喉を鳴らしてみる)
んんっ……んっ、ちゅうっ……じゅぶっ……
(私のいーくんに絡めた唾液を吸い上げるように)
(いーくんのを、引っ張ってとっちゃうぐらいの気持ちで強く喉の奥へ導いてみようとしてみる)
(いーくん声も、身体が震えるのも可愛くて、私はつい力を込めていーくんのを舐めてしまって)
(はしたない音がするのも構わず、いーくんのを一番深くまで銜えてから)
(ゆっくり濡れた部分を外気に触れさせるように唇を這わせて、先端の方まで露わにさせていき)
(全部口から出てしまうちょっと手前で、また軽く噛んでから、もう一度口の中に含んでを繰り返してみる)
【……ばれてたの?】
【男の子が胸が気になる、っていうのは結構誰でも思うことだってわかるけど】
【私は、身体のどこかに、とかより、恥ずかしがるとかそういうのをやっちゃいがちだから】
【反動で、変な積極性を発揮しちゃうかもしれなくて】
【好みじゃない時には遠慮しないでね】
【あ、私の方は、恥ずかしがるだけじゃなくて積極的に……っていうのはわかってるからね?】
【私も小さい方は平気だけど、後ろの……出しちゃったりするのはね】
【私はいーくんに血を流させたりしたい、なんて思わないわよ……】
【……吸血プレイとか、されたい?】
【ごめんね、女装のことは何度も振っちゃって】
【もうしてほしい、みたいなことはやらないから安心してね】
【……ちょっとふざけて言ってみたりはするかもしれないけど】
【今日は元気だし、遅くまで大丈夫だと思うから。よろしくね、いーくん】
-
>>250
え、どうして?
恋人だからこうやって、キスしてくれたりするんじゃないの?
(理不尽、と思わなくはないけれど、何故かそれ以上に、可愛らしいと思ってしまうのだった)
うーん…大丈夫かな?刃物を主に使いこなす子なんだけど。
色々わけありだからさ。気心知れた人じゃないとダメかも…。
いや、決して翼ちゃんがダメなんじゃなくてね。
(ここまで興味を引いておいて、我ながら酷いな、とは思ったが)
(舌と歯が巧みに使い分けられ、柔らかさと硬さのコントラストを彩っていく)
(唾液で更にぬるつき、敏感になるそれに、追撃を加えるように奉仕がますます熱を帯びて)
(更に唇から吸い寄せられるような刺激に、またぼくは高い声をあげてしまった)
あっ……翼ちゃん……ぼく、もう……。
(そしてますます近づいていく絶頂、限界。翼ちゃんはどこまで把握しているのだろうか)
(手の中でコロコロと転がる玉も、それに対する備えを怠らないように振動を露わなものとし)
(奥まで加えられれば、喉の近くにまで近づいた亀頭から、先走りが零れつつ、さらに限界間近である事を伝えようとヒクヒクと蠢いた)
……もう、これ以上されたら……くっ……!
(こちらから特に気の利いた行動ができないことは不甲斐ないと思うが、そんな事を気にするくらいなら)
(どこまでも気持ちよく、気持ちよく達しよう…と、決めて)
(淫らな水音を響かせる口の中で濃い味と熱い気配のようなものを感じさせて…)
……あっ!!うぅ……っ!!
(それを皮切りに手の中の袋がキュッキュッと収縮し、ドクドクと翼ちゃんの喉元の近くに、大量の液が迸った)
【翼ちゃんが言うとリアリティあるな…吸血プレイって…】
【とりあえず遠慮しときます。場合によっては…って感じかな】
【それじゃ、今度こそよろしくって事で】
-
>>251
……
(私がどうしておしおきしたくなったのか、今の反応じゃいーくんは多分解ってないだろう)
(それについては夜が明けたらゆっくり説明するとして、
今はいーくんのことを感じていたい)
鋏、じゃなくて刃物なんだ。その表現を聞く限りだと確かにちょっと怖いかも
気心が知れてるいーくんの髪だから切ってあげたい、って思うのかもしれないものね
(いーくんが敏感な反応をみせてくれるのが嬉しくて)
(いーくんの高い声を絞り出そうとするように、
いーくんの付け根から先端まで、唇で絞り、歯でくすぐって)
(いーくんの限界が近いのを声と感触で察した私は、
奥へと、いーくんの中で作られている精を押し上げるように膨らみを交互に刺激してみる)
んぐっ……んっ、ちゅるっ……
(いーくんの匂いが、喉奥から鼻の方まで伝わってくる)
(中で震えるそれが、いーくんの限界が近いことを教えてくれて)
(舌で口の中へ押しつけるようにぐいっと押して、
いーくんの硬いものを曲げようとするように力を込め)
(飲み込む唾液に、大分いーくんのものが混ざってきたのを感じていると、
いーくんの声が大きくなって)
んんっ……!んっ……ごくっ……んっ……ちゅぅっ……
(いーくんの熱い精が喉の奥で溢れ始めると)
(どろっとしたそれを、思い切り喉を鳴らして飲み込んでいく)
(熱くて、むせるようなにおいと)
(いーくんの味を、喉の奥で受け止めながら)
(少し飲みにくいそれを、ごくん、と、迸る端から飲み込んでいき)
じゅるっ……んっ……んんっ……
(熱いものを迸らせるいーくんのから、残さず引っ張りだそうとするように
強めに吸い上げながら、いーくんの膨らみを揉んで刺激してみる)
【私だとそれをやる必然性がないからちょっと考えにくいけど】
【そういえば、ドーナツ好きの子が私の周りにも、いーくん以外に……】
【……襲われてみる?】
【なんて、猫じゃ鬼には勝て無さそうよね】
-
>>252
ちょっと刃物で肉を切るのが好きなだけだから、問題ないけど…。
肝心の彼女が、ある意味人見知りなところがあるからね。
(彼女とか、また一つ墓穴を掘ったかもしれない。当然気づいていない)
何はともあれ、ぼくはまだ別に髪の毛が伸びてるわけでもないから…。
翼ちゃんに合わせて切るって言うのもいいけど、しばらくは…。
お互い、このままでいいかもしれないね?
(散々話して出た結論がそれかよ、とか言われそう)
あっ……ふ、うっ……く……。
(翼ちゃんの素質だろうか、それとも幾度も交わってきた結果だろうか)
(翼ちゃんの精液を搾る仕草は、一切の無駄がなく、ただそのためだけの行為とすら思わされるものがある)
(だからこそこんなにまた、早く出してしまったのだろう…と、いささか自分に甘い結論を付けてしまうが)
(出した先からこくこくと飲みこみ、遠慮なく喉奥から体内へ納めていく姿を見せられれば、さすがに生唾を飲みこむような事態にはなってしまう)
(翼ちゃんが飲みこんでいるのは生唾どころの騒ぎじゃないわけだけど…)
あっ…翼ちゃん、今、そこって…それは……!
(また絶妙なタイミングで玉を搾られてしまい、もう勢いこそ収まってはいるが、どくっどくっとまた、精液は絞り出されて)
(その全てを、と言っても過言でないほどに、刺激に負けた玉袋はこそぎ取られ、イチモツもくたっと萎れてしまった)
……はっ…はぁ……ぁぁ……翼ちゃん……凄く良かった…。
(ぼくらしいのか、ぼくらしくないのか、ありきたり極まる、端的に言えば陳腐な感想を述べてしまったので)
(翼ちゃん、もしかしたらご機嫌斜めかもしれない……)
(…さすがに考えすぎとも思うが。ぼくがそうであるように、翼ちゃんもまた、そういった些細なことで気を損ねたりする子じゃない)
(むしろこうやって、耳の後ろから項にかけて指を滑らせ、例を言うように、また、労うように接触を続け、柔らかな感触を後頭部におぼえさせれば)
(それだけで笑顔を見せてくれる…と信じる)
【ごめん、今日はこちらが眠くて……ここまででいいかな?】
【次は月曜日がいいかなって思うんだけど…どう?大丈夫そう?】
-
【お疲れ様、いーくん】
【うん、無理しないで月曜にしようか】
【今日と同じ時間で良い?】
-
【ごめん、何か調子悪かったな、今日のぼく】
【次はしゃっきり決めてくるので、よろしくです】
【うん、24時で…よろしく】
【それじゃ今日は…ぎゅって抱きしめてくれる?…何か妙に甘えたい気分で】
【翼ちゃんに包まれながら眠りたいくらいの有様です】
-
【いつも同じ調子ってわけにはいかないと思うし】
【私も昨日は疲れてたから……】
【それじゃあ、風邪引かないように一緒に寝ましょうか】
【私もいーくんとあったまりながら眠りたいし。ね?】
【(いーくんを抱き寄せると、私の胸元にいーくんの頭を寄せて)】
【(いーくんにつけてもらったブラの合間にいーくんの頭を挟み込むように)】
【(頭をぎゅっと抱き寄せながら、眠ることにした)】
【おやすみなさい、いーくん。また来週よろしくね】
-
【ん、ぼくも疲れてたのかも】
【ありがと…一緒に寝れば、疲れも取れると思うし…】
【ん……翼ちゃん…(胸元に顔を埋め、その暖かさにまどろみながらあっという間にZZZ)】
【おやすみ、翼ちゃん。また月曜日にね】
【スレをお借りしました】
-
【俺様がこの場所を占領した!】
お前ん家に来んのも久しぶりだな。
あの眼鏡にかぶれて上品ぶりやがってよー。
…どうせどっかエロ本とか隠してんだろ?
まーいい、お前とイチャイty…いや、恋人遊びは後回しにしてひとまず待っててやるぜ。
-
【人の部屋を勝手に占領する馬鹿から取り返すために借ります!】
>>258
だから、乙女の部屋に先に入るってどうなのっ!
そっ、そんなエッチな本とか隠してませんっ!……私はお淑やかなハンガリーお姉さんだもの。
(目をそらしながらクローゼットの前に立って)
で、急にホント何を言い出したかと思えば。
とりあえず、私がお淑やかってところをアンタに見せればいいんでしょう?
ふふん、紅茶でもいれてあげましょうか? ローデリヒさんに教えてもらって、この頃じゃ褒めてもらえるようになったんだから。
-
>>259
怪しい!そのクローゼット怪しすぎるだろ!見せやがれー!
(ケセセセと悪巧み顔で高笑いしながら襲いかかろうと…した所で)
いやいや、今回の趣旨はこんなんじゃなかったぜ。
俺様とした事が自分を見失う所だった…が、直前で思い改めるとは流石啓蒙専制君主の俺!
紅茶よりビールの注ぎ方でも勉強してほしい所だがな!
まあ淹れてくれるっつーんなら貰ってやるが…まずは。
(ふぅ、とひとつ深呼吸…気持ちを切り替え真面目な表情を作りつかつかつか、と歩み寄り)
…恋人ごっこ…するぞ。
(普段のふやけた気配の失せたキリリとした超絶イケメン顔で見つめた後)
(肩に手を置き…胸板に顔を押しつけるように抱き寄せる)
-
>>260
ビールって、逆に淑やかなの?それ。
逆でしょ! アンタがどうしても飲みたいっていうなら私が出してやるっていって――
――えっ、な、なによ……、
そんなに真剣な顔して、無理すると表情筋固まっちゃ―――……!?
(思わず身構えてフライパンを掲げようとしたその時)
(何も言わず抱き寄せられ、いとも簡単にギルベルトの胸の中に埋まってしまう)
(最初は盛大に「?」マークを頭の上に飛ばしまくっていたが、やがてじわじわと顔を赤らめて)
こっ、恋人ごっこって、そういえば、言ってた、わね……!
だっ、だからって、ここまでするの? っていうか、これに本当に、何の意味が――!
(香るのは知らなかった大人になった彼の匂い)
(胸の中からおずおずと顔を上げて尋ねるが、視線をどこにおいていいのかわからないようで)
-
>>261
淑やかってか艶やかって言うべきだろうな。
淑やかさだけじゃなくて色気があってこそ大人の女だぜ!
お前もディアンドル着てビール注ぐ練習でもしやがれ。
それにお前、こう見えて結構大きいからあの衣装似合いそうだよな。
え?何が大きいかって?そりゃもうおっぱ……いや、何でもない。マジで何でもないです。
…野暮なもん出すんじゃねーよ。
(雰囲気を壊さないため、そして反撃を受けない内にフライパンを奪い取り放り投げ)
この程度で「ここまでするの」って…子供だな。
(「俺はお前と違って大人だぜオーラ」を出しながら余裕たっぷりに腕の中に納まった彼女の髪を撫で)
…俺を見ろ。
お前があの眼鏡野郎の事が…その、気になってんのは知ってる。
だけど、せめて今だけは……俺の事だけを見ていろ。
(視線の定まらないハンガリーの顎に手を添え上を向かせる)
(うろたえる彼女の瞳を、血のように紅い瞳で見つめながら)
恋人だったら…こういう事だってするはずだろ?
(紅い瞳で彼女の姿を射抜きながら…近付き、そっと唇を落として)
【…つーか、今さらだけどお前の事なんで呼べばいいんだよ!】
【ハンガリーってのも恋人っぽくないし…かと言って名前で呼ぶのも……その、なんかハズいな!】
-
>>262
(武器を放り投げられれば抵抗の術もなくなり、もはやどうしていいのかわからない)
(慣れない行為を、ありえない相手としているというのに、ひどく心臓の鼓動が早くて)
……こっ、子供ですって――!?
べっ、別に私だってこっ、このくらいのこといくらでもしたことあるし、されたことあるんだから!
(髪を撫でられるとよりドキマギして、口からでまかせにも近い言葉で応戦して)
え――、アンタ、本当に今日はどうしたのよ……。
(顔を固定され、目の前にある紅い瞳に射抜かれると、びくっとしてから固まってしまう)
(艶のある紅い瞳に魅せられたように動けないままで――)
わ、わたしは、別に、何を勘違いし―――……、ンッ……!
(紅い瞳に捕らわれているうちに気づけば、唇を塞がれていた)
(目を見開いてしばらく固まっていたが、かあああっと頬に赤みがさし、思わず拳で相手の胸を叩いて)
んっ、……ン……!!
【……しっ、知らないわよ!呼び方くらいアンタが決めなさいよ!】
【わたしは、その、アンタとかギルとかギルベルトとか呼ばせてもらうけど――アンタも昔みたいにエリザとか、名前とかでいいんじゃない?】
-
>>263
………………「いくらでもしたことあるし、されたことある」…?
(その言葉にしばし思考停止、そしてその意味を理解できた瞬間)
(怒りに近い感情が胸の奥底から込み上げて来るのを感じる)
……その相手は誰だ?あの眼鏡野郎か?それともあの見境ないフランスか?
…ああ、別に俺様はお前が誰と何しようが全然気にしねー。ほんと、マジで。
ただその相手を八つ裂きにするだけだ、だから……。
(この世に存在するあらゆる負の感情が込められた瞳でじいいーっとハンガリーを見つめ)
お前の唇を奪ったそ の 相 手 を 教 え ろ !
(最初は軽く口付けするだけのつもりだった…が、抵抗されると逆に気持ちは煽り立てられる)
…はっ……ちゅ………ンッ……ぅ。
(まずは軽く吸い…息継ぎのため時折口を離すと、軽く唇を食む)
(そうやって唇同士、唇と歯の触れ合いをしばらく続け…徐々に舌先でちろちろと唇をくすぐりはじめ)
暴れんな、この……!
(俺様の最高に逞しい胸板を叩いてくる腕を取り自由を奪い)
(そのまま近くにあったベッドに……なだれ込むように押し倒す)
(それでも怪我をさせてしまわないよう、倒れ込む瞬間ハンガリーを支え…ふたりで一緒にベッドの上へぼふり、と)
…こういう事も、された事…あんのか?
(曖昧な答えは許さない…そんな意思を込め至近距離で見つめながら)
【はっはっはー!墓穴を掘ったな!本当に俺が決めていいんだな!】
【だが今はまだ呼んでやらねー!お前の事をどうやって呼ぶか、楽しみにしてやがれ!】
-
>>264
んっ……ふっ、ぁ……、……んんっ!
(正直に言うなら、こんなこと初めてだった)
(しかも、その相手がまさかこの男だとは思っても見なかった。それなのに――今は翻弄されるがまま)
ッ――、ア、アンタほんとに何考えて……ひゃっ!
(抵抗も意味を成さない)
(小さいころとは違う手で、いとも簡単に抑えこまれてしまえば、為す術もなく身体を拘束される)
(支えられ、衝撃は無い)
(ベッドの上に柔らかく波打った髪が散らばり、上を見上げればあの紅い瞳が目の前にあって)
……――ッ!!
あっ、あってもなくてもアンタには関係ないでしょ、バカギルッ!!
だっ、だだ、だいたいさっきのキスだって、わた、わたしっ、はっ、初めてだった、のに――。
(赤くなって顔を横に向ける。唇を触れば、さっきの感触が思い浮かんでしまう)
(どうして、こんな男に――!!)
アッ、アンタだってこんなすんなりこんなことやっちゃって、どんだけ慣れてるんだかっ!
もっ、もちろん、アンタが誰と何をしようとわっ、わたしは全然きにしないけど!
(あれ、なんでこんなにもやもやしてるんだろう)
(先ほどのキスも随分と上手ではなかったか。もし慣れているなら、この幼なじみはだれと――)
だから、これから先、私がだれと、――こ、これよりもっと凄いことシても、文句いわないでよねっ!
【〜〜〜ッ!!アンタって本当に腹立つッ!】
【あー、はいはい、もう好きにしなさいよね!……っていうか、時間は?大丈夫なの?】
-
>>265
ああ、お前の勝手だし俺にとってもどうでもいい事だ。
(いつもの騒がしい声と違い、自身の声色が突き刺すように静かなのは怒りからなのか)
(それとも他の理由があるのか…自分でも分からなかった)
…男ばっかに囲まれたガキの頃ならともかく、俺様はモテモテだからな。
キスの一回や二回や一万億回、別に何ともねーぜ。
……別に、お前とのファーストキスのために今まで他の奴とキスしなかったとか
それなのに迷いもなく慣れている風なのはお前にこうする日が来る事をずっと待ち望んでいたから、だとか。
そんな事は…一切ないからな!マジで!
…ああ、お淑やかどころかお前みたいな淫乱な奴が誰と何しようが俺はしらねーよ。
けど誰かとこれよりもっと凄い事するって事は、その「誰か」俺がでもいい訳だよな。
(初めからここまで言うつもりで始めた行動じゃなかった…だが、動き始めた意思は止める事が出来ない)
それとも、誰でもよくてもその相手が俺だったら嫌か?…俺の事がそんなに嫌いか?
(いつもは自信たっぷりな瞳を少しだけ陰らせて)
(込み上げて来る何か…苦いような、痛いような感情を吐き出すように)
俺、は…お前の事なんてどうでもいーけど。
でもまあ…お前は口は悪いけど黙ってればそこそこ美人だし、おっぱいも結構でけーし
お前が眼鏡野郎と一緒に楽しそうにしてるのを見るとと…嫌な気持ちになるし。
淑やかに見えて芯の強い性格も実は嫌いじゃねーし
その、時々……お前の事がすげーかわいく思えて仕方ない事も…ない事も、ないし。
俺は…俺、は――お前の事、そこそこ…いや、けっこう…………もしかしたら…物凄く、好きかもしんねー。
(ほんの少しの迷いとほんの少しの不安…そして決意の込められた瞳で目の前の彼女を見つめる)
(紅い瞳に映る彼女は、ずっと昔…よく喧嘩した頃から比べ随分と大人になっていた)
俺は――好きだぜ、お前の事が。
誰よりも――…好きだ。――エリザ
(ごっこではなく、本当の恋人にするように優しく…そっと、唇を重ね合わせた)
【少し眠かったけどお前と一緒にいれるなら眠気なんて吹き飛…ち、違…!】
【俺様はタフだから睡眠なんてちょっと取れば大丈夫なんだよ!】
【お前の方こそ大丈夫か?】
【昔ならともかく今のお前は俺様と違ってザコいんだから限界が来たらすぐ言えよ!】
【倒れられたらめんどくせーからな!】
-
>>266
――――。
(目の前のこの男は、わかりにくいようでかなり分かりやすい)
(頭の中は大分混乱しているが、言わんとすることはなんとなくわかったような気がした――でも)
……だっ、誰かが誰でもいいわけないでしょうがッ!
ここ、こういうことは好きな人としかしちゃいけないの!
だから、私だって――べっ、べつにアンタのこと嫌いじゃ、ない、けど……、
(けど、なんだろう?)
(自分の気持ちはなんだ。自分が好きな人は――ローデリヒさん? ううん、あれはきっと憧れだ)
(好きという気持ちを手繰り寄せて、その先にいる相手は――いつも、気づけば思ってしまう相手、は――)
―――〜〜ッ!!
(自覚してしまった途端に、顔が熱くなる)
(動揺で瞳をゆらめかせながら、目の前で語りだされる言葉のひとつひとつが胸を突き抜けるように感じて)
なっ、なに、なななな、なに、言って……!
(不安を湛えた瞳を見れば、何故か思わず抱きしめたくなってしまう)
(あの頃よりもずっと大人びた姿で――自分も、相手も、大人になって。そして、いまは―――)
ん――ッ。
(優しいくちづけ)
(ぎゅっと構えるように目をつむったが、本当に優しく触れる甘いそれにゆっくりと力を抜く)
(そっと唇を話せば、真っ赤な顔をして彼を睨んで)
ば、ばかじゃないの、何いってんのよっ
そ、そんなこと急にいわれたって、わわわ、わたし、だって、心の準備とかそういうのできてないんだから!
(バカバカバカッ!と。フライパンが無いかわりに、胸板を何回も叩いて)
自分勝手で、ホント我儘だし、空気よめないけど、
変なとこ紳士で、結構まっすぐで、見た目も黙ってれば結構格好いいし、
――あ、あと、傷ついてるときとか、やさしく、してくれたり、しなかったりとか、そういうところ………、
(むっと不機嫌そうに睨みつけながらも、頬は赤らんだまま)
好きに――…、ギルのこと、好きになってた、みたい。
(今度は自分から唇を重ねる。先ほどしてもらったのを真似して、そっと優しく――柔らかい唇を押し付けて)
(そっと離すと、離れがたいようで吐息がかかる距離にとどまり、至近距離で見つめて)
だっ、だいたい! 人のファーストキス奪ったんだから、ごっこじゃなくてそれなりの責任、とりなさいよね。
【ぐぐぐ!】
【別にわたし、ザコくなんかないけど!ないけど――そろそろ限界、っていうかよ、夜更かしはお肌に悪いのよ!】
【倒れる前に、とりあえずこれだけ返しとくわね。……バカギルベルト、楽しかったわよ】
-
>>267
好きな人しかしちゃいけない?だったら尚更…お前の相手は誰なんだ。
(「いくらでもしたことある」が虚勢だったなどと今になっても気付けない)
(それはどうしても「あの男」の影が…上品ぶったあの男の影が彼女に重なり思い起こされるからで)
(もし自分が「あの男」のように、もっと上手く振る舞えたら…そんな考えがどうしても拭えない)
――別に嫌いじゃないけど…何だ?
(唇が重なる瞬間…彼女をの瞳を覗きこむ)
(気付けば彼女だけではなく、彼女の瞳に映る自身も…いつの間にか大人びていた)
………ん。
(甘い物は嫌い――だった、甘ったるいワインより苦いビールの方が好きだった)
(しかし触れ合う彼女の唇はどこまでも甘く溶けるようで、いつまでも味わっていたくて)
――エリザ。
(唇が離れると名残惜しそうに眼を細め…彼女を見つめる)
(目の前の彼女も名残惜しそうにこちらを見つめ…てなどいなく、睨まれていて)
…ちょ、待っ…!お前も恋人ごっこに乗っかって来たじゃねーか!
今さらそんな風に――。
(胸板を叩かれると改めてこの関係が変わって行く可能性を考える)
(…今ならまだ、ごっごで済ませる事も…出来るはず)
(あんな事を言ったのは、あんな事をしたのは――あくまで雰囲気を盛り上げるため、そう言えば――)
(「ったく、あんなもん冗談に決まってんだろ」そう言おうと口を開きかけた)
…は?格好いいとか、優しいとか…それは当たり前だろ!何といっても俺様だからな!
そんな事よりやっぱ今のはじょうだ――。
(冗談だから――そう言って全てをチャラにしてしまうと思った。その時――)
…っ……!
(柔らかな温かな…感触。気付けば奪われていた。唇も、心も)
(互いの温度を感じる程の…互いの心まで感じる程の至近距離で見つめ合う…もう、チャラにはできない)
――当たり前、だろ。俺様を誰だと思ってんだ!
ごっこなんかじゃねー。全部、本気だ。責任…取ってやるよ。
責任取って――やらしい事も、楽しい事も、素敵な事も――全部全部やってやる。
俺に出来る事――…全部。
(肩を抱き、しっかりと腕の力を伝え――迷いのない心で…もう一度、確かめるように)
お前の事が…好き、だからな。
……だからまずは――…イチャイチャさせろ!
(思いきり抱きしめ…頬をすりすり、首筋に啄むようなキスの嵐)
…エリザ!好きだ好きだ好きだ…!大好きだ!
(そのまま抱きしめてキスをしてじゃれあって…体力が尽きるまで、イチャついて過ごした)
――――てかお前!ファーストキスだったんじゃねーか!
【いつも返事が遅れてごめ…い、いや!】
【ハッハッハー!ついに俺様のわざと返事を遅らせる事により体力を奪う作戦に屈したか!】
【今回も返事が遅れて悪かっ…お、俺様の作戦通りだったわけだが】
【今日からお前は俺の恋人!つまりお前の肌も俺様の所有物!】
【気にせずさっさと休みやがれ!】
【――…楽しかったぜ】
-
【確認したわ。――そんなまどろっこしい作戦やめてよね、全く。(クスクス)】
【はいはい。じゃあ、ありがたく休ませてもらいます……、ばーか】
【私も楽しかったわよ。楽しすぎて、良かったら次を望んじゃうくらいにね】
【――まっ、まあ、今のはなんていうか!えっと、……〜〜ッ、ア、アンタが良かったらその】
【呼んでくれたら嬉しいっていうか……――…あああ、もうっ、バカッ!】
【楽しかった、おやすみっ!(真っ赤な顔して脱兎のごとく去っていった)】
-
>>269
【うるせー!…でもこれでも全体的に返事が遅かった事に関してはマジで申し訳なく思ってる…フリでもしといてやるぜ!】
【俺様も楽しかったぜ。お前の真っ赤な顔が見れたからな!ケセセセセ!】
【それに何よりお前がすげーかわいくて…本気で、好きに――…ふ、フン!】
【…へーえ、そーかそーか、俺様にまた会いたいってわけだな】
【俺様のウィットに富んだ言葉、抱きしめられた時に感じた力強さ――それでいて繊細さをも持ち合わせた態度】
【そして醸し出す男としての色香とあとは高貴さと強さと…とにかくその他諸々にメロメロになったってわけだな!ハッハー!】
【仕方ねーからまた会ってやるよ…ってか、ぜ、絶対にまた会えよ!】
【俺だってお前以上に…また会いたいと思ってるんだからな。…あ、あくまでお前のおっぱい目当てだけどな!】
【近い内に伝言するからせいぜい俺様からの伝言を今か今かと待っておきやがれ!】
【今日は…こんな時間まであ、あり…あり、ありっ…Danke!】
【Gute Nacht…おやすみ。俺様の夢でも見やがれ】
【俺様がこの場所を開放してやるぜ!この地に感謝しておいてやる!】
-
【スレをお借りするます】
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【テンションが高いのか低いのかあやしい彼氏とお借りします】
こんばんは。今日もよろしくね、いーくん
なんだか土日は暑かったり寒かったりしてよくわからなかったけど……
体調とか大丈夫?
今日は私の番からよね、準備はしてきたんだけど……
このまま続けちゃってもいいのかしら
私は女の子だから何度も続けても大丈夫だけど、
男の子だと、その……連続して一晩だと、つらいかなって思って
一応まだどっちともとれるようなところまでしか書いてないけど、
このまま寝ました、とか、更に続けちゃうとかいーくんはどっちがいい?
-
>>272
こんばんは、翼ちゃん。この前はごめんね?
体調はもう大丈夫です、問題ないです。
えーっと、そうだね。
もう一回、翼ちゃんの中でできればなって…。
まだおっぱいの方、楽しんでないし。
それと…もし翼ちゃんが、今後も時間に余裕があるなら、でいいんだけど…。
割と結構、こっち使わせてもらってるし、よかったら専用のスレでもどうかな?って。
待ち合わせる暇も省けるし…翼ちゃんがよかったらでいいんだけど…大事なことなので二回言ってしまった…。
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>>273
ううん、気にしないで?
私も疲れがたまってる時は休ませてもらうし、
逆にいーくんも調子が悪かったりしたら遠慮せずに言って欲しいかな
じゃあ、このまま続けちゃうね
待ち合わせ、ってことは……
シチュエーション専用の、ってことじゃないわよね
私達、二人専用の、ってこと?
ううん、誘ってくれるのは凄く嬉しいわ。ありがとう、いーくん
大事なことはもう一回言った方がいいかしら……?
ただ、そうね……今のところは時間に余裕があるつもりだけど、
年が変わるあたりでもうちょっと早めになっちゃうかも、とかはあるかもしれなくて
今は24時から3時とかでお願いしてるけど、
これが22時ぐらいからもっと早く終わるのを希望、になっちゃうかも、とか……
土日は……どうなるかまだわからないし、まだはっきりとは言えないけれど
それでいーくんが大変な思いをしないか、とかも大事だと思うから
今のうちに確かめておきたいわ
-
>>274
あまり深く考えないで立てちゃうのもどうかな、とは思うんだけど、
単純に手間が省けるというのもあるしね。
ぼくは翼ちゃんが大好きだから、ついそんな事も提案しちゃうというか…。
時間の方は…融通利かない方でもないから、22時からでも…。
まぁもちろん日によって変わりはするだろうけど、大丈夫だとは思う。
もし難しくなったら、責任もって削除依頼の方、させてもらおうと思うし。
大変って事は、その時間だったら、今の段階ではないと思う。きっと。
-
>>275
そうね……
ただ、いーくんが続けてくれるつもりなら私は続けてもらえれば嬉しいと思ってるから
……さっき、シチュエーションをかえてみる?って聞いたときも、
違うシチュエーションもいーくんが一緒にやってくれたら嬉しいなっていう気持ちがあったから
誘ってくれてありがとう。これで二回ね?大事なこと
いーくんも、年末のことまではまだわからないわよね
取りあえず今の段階でいーくんの帰りが24時ぎりぎりだったら、とかも気になったから
確認させてもらったけど、勿論、私も出来る限りはいーくんにあわせようと思うし
もう、折角立てるなら削除のことまで今から考えないで頂戴
(ふに、といーくんの耳を引っ張ってみながら)
……引っ張ってみて、一つ思いだしたんだけど
今、いーくんと遊ぶとき、()の中を私の心情で、って希望してもらって、
それでやってみてるつもりなんだけど……どうかしら?
私は手探りでやってみてるんだけど、
いーくんの方で不自然だなって思ったり、変だなって思ったりとか……
あとは原作のイメージとかかしら
取りあえず私は今結構セーブして原作らしさを残すようにしてるけど、
付き合いが長くなればなるほどその辺り崩しちゃうようになるかもしれないかも
こうやって普通にお喋りしてる時とかはともかく、エッチの時とか……
……私、結構いーくんが驚くようなことまで考えちゃってるかもしれないわよ?
あと、このレスも早速遅いけど、私いーくんよりお返事遅いから
いーくんのこと、いつも待たせちゃってどうしようって
なんだか躊躇いがあるように見えるかもしれないから、これだけはちゃんと言っておくと
誘ってくれたのは嬉しいし、いーくんが良いなら私は喜んでついていっちゃうから
私の至らなさで、あとでいーくんにがっかりして欲しく無い、っていうところだけかな、心配なのは
-
>>276
いや、遅くとも21時には…できる日には帰ってこれるし。
置きレスという手もあるし、端的に言えば今より臨機応変に対応できると思う。
ずっと一緒にいたいという気持ちももちろん本物だけど、機能的にも便利になると思うから…提案してみたんだ。
お互い、予期せぬ事もあるかもしれないけど…それを怖がって何もしないというのも、違うと思うし。
年末になったら改めて立てる、でもいいけどね。
心情に関しては、単にぼくの場合は原作再現だね。
知っての通り、ぼくは語り部だから。ぼくのやる気のないモノローグで淡々と展開する。
こっちでもそれを感じてほしくて、また、感じたくてやってるってところ?
だから、翼ちゃんは翼ちゃんの好きなように…やってほしいと思う。
崩してしまう事に関しては…。
身もふたもない事を言ってしまえば、ぼくたちが出会うことすら、本来はなかったわけで、
同人誌気分で遊べると考えれば、その、驚くようなことをされても大丈夫だと思うし、
その、お尻の方は申し訳なくも難しいけれども、難しい時はちゃんと言うから。
時間の方も気にしなくて大丈夫。うん。
ぼくの方こそ、性欲に負けてキャラを崩壊させてしまう可能性ある…というか、今もそんな感じでもあるしね。
ありがとう。がっかりする事は絶対にないから、それは安心して?
ちょっとぼくの方こそ、軽い気持ちでやりすぎかな?とは思うけど…。
翼ちゃんが嬉しいと思ってくれるなら、誘ったかいもある…かな?
-
>>277
私もいーくんに早く会いたいと思っても、
そのたびに学校を抜け出してたら留年して
却っていーくんと会える時間が少なくなっちゃうかもしれないしね
このペースなら、年末までに一つ分スレッドを使い切れるぐらいかもしれないし、
来年になったらまた時間の調整もすればいいわね
思い切りテンションの高いいーくんとか想像できないし……
……ドーナツのバイキングにでも行く?
そうね、今のところ私もまだ十分余裕があるつもりなんだけど、
これからいろんなシチュエーションもやるとしたら、
私の方が先にモノローグが力尽きちゃうかも、とかちょっと心配だったりして
一度レスを考えても、ここはモノローグはちょっと不自然かも、って思ったところは
台詞に直すかぱっと切っちゃったりとか、色々あったり……
いーくんが今のところ違和感を感じたりしてないなら
暫くはこんな感じでやってみようと思うけど、
早速だけど、ちょっとやってみたいことが今一つあって
部分的に、モノローグと客観的な描写が混ざったぐらいの感じでやってみてもいい?
いーくんが声をあげてくれたところとか、
崩してでも積極的な部分をみせてくれようって感じがして、私は嬉しいんだけど
それがいーくんのやりにくさとか、やりたいことから離れちゃうことに繋がっちゃったら
それは申し訳ないなって
ええ、難しいって思ったら遠慮せずに言ってね
それじゃあお言葉に甘えて……よろしくね、いーくん
それじゃあ、早速だけど
タイトルはいーくんの方で考えてたのとかある?
私は今、お返事を待ちながら「人間試験 其の壱」とか……
……混ぜ過ぎかしら
-
>>278
抜け出さなくても、家に帰ればぼくはいるよ。
いないこともあるけど…その時は学校抜け出しても同じだろうし。
それもそうだね。使用頻度にもよるかもしれないけど…。
尻ごみしてる暇があれば、先に…って考えた方が、いいかもしれないね。
バイキング…そうだね。それもいいかな…。
まぁ、今のプレイや、やりたい事が終わってからでもいいと思うけど…。
混ざった感じってのも、いいと思うよ。
ブギーポップみたいに、一人称とモノローグが両方存在する小説も多いしね。
もちろん今のままでも。
自由こそが第一って考えれば…考えてくれれば。
いや、ぼくだって男の子だから、翼ちゃんに迫られるのは嬉しいよ。
その…翼ちゃんが嫌でなければ、だけど、ズボンの上から股間を撫でまわしたりとか…。
そんな事もしてほしいと思うし。
うん、今までも遠慮してないから、何となく恥ずかしいけど…そうさせてもらうね。
ぼくは「戯物語」ってシンプルに考えてたけど、翼ちゃんのもいいかな?
ていうか、その発想はなかった、逆に。
-
>>279
そうね、まずは今のプレイをしっかり終わらせちゃいましょうか
どんな感じになるかはちょっとやってみないとわからないけど……
私も自由にさせてもらうと思うけど、
いーくんもやりたいこととか私に縛られずに言ってね?
そういうのもいーくんは好きなんだ
これは確認しておいたほうがいいかしら……
私、身も蓋もない表現をしちゃうと、痴女っぽい感じは好きじゃなくて
例えば、いーくんが眠ってるのに強引に襲い掛かって、
ズボンの上から……とかはちょっと苦手かも
今やってるプレイがそれにすこしかかってくるかもしれないから
ちゃんと言っておくと、今みたいに順番にスイッチをいれてもらえるなら
そういうのも、私が極端に卑猥なことを口にするとかじゃなければ大丈夫だし、
今のプレイも勿論楽しんでやってるから
迫るのが嫌ってわけじゃない、っていうことは伝えておくね
それに、私も慣れてきたら、例えばいーくんとエッチした夜、
まだ収まりきらなくて寝ちゃったいーくんに……とか、
そういう気持ちの段階みたいなのを踏ませてもらえれば、
私から迫るっていうのもやってみたいし
いーくんが試験の出題者で……
……兄と妹じゃ駄目よね、恋人なんだから
ううん、「戯物語」、どちらの作品名も入って良いんじゃないかしら
それじゃあスレ立て、お願いしちゃってもいい?
-
>>280
ん、目の前のミッションから片づけていこうって感じで…。
ミッションって言い方は割と大仰かもしれないけど。
うん、自由が一番。ぼくも…うん、考えてみるよ、色々と。
ごめん、飽くまで一例なんだけどね。
あぁ、痴女的というよりは、発情みたいな感じで…。
誘い受けみたいのも、難しいかな?
恥ずかしがりながらもついつい、求めてしまうみたいな。
とりあえずズボンの上から…は、忘れてほしいけど。ごめん。
なるほどね。不自然な展開はそりゃ、よくないよな。
卑猥な事を言わせたいってわけでもないし、
皮肉とか言いながらも迫るって感じの方がいいかな…?
例のチケットネタみたいに。アレは笑った…。
とりあえず今は、新しく立てたところで、もう1ラウンド頑張ろうって思うよ。
…それじゃ、そのタイトルでいくね。
スレッド立てて来るから…ちょっと待っててね。
-
おまたせ!スレッドを立てたけどいいかな?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1381164134/
-
>>281
そうね、どのみちそれは次のプレイ……
ミッション?からになると思うし
ううん、ごめんってことはないから
いーくんの性癖もこれからゆっくり聞きだしていかないとね?
移動先の方で。スレッド立てありがとう
それじゃあ行きましょうか、いーくん
(何度もお世話になった家の屋根を見上げて、内心頭を下げながら)
(私は、いーくんの方へ、そっと手を差し出してみた)
【何度もありがとうございました、スレをお返しします】
-
>>283
オーケイ。お手柔らかにね?
性癖…メイド服が好きとかそういう事ではなく……?
よし、それじゃ行こうか。
(さらば旧家屋…きみを忘れない。ぼくは目に涙をためて(あくび)翼ちゃんの手を取った)
【スレをお借りしました。ありがとうございました】
-
【エリザベータ・ヘーデルヴァーリ ◆F0gmZ7g82sと共にしばらく俺様がこの地を統治してやるぜー】
(繋いでいた手を静かに離して)
今日も移動先を探してくれてあり……た、助かったぜ。
とは言っても前と同じお前の部屋だけどなー。…相変わらず眼鏡にかぶれて上品ぶりやがって。
(部屋の中をジロジロ見回し…ごほん、とひとつ咳払い)
…で、その、移動前にディアンドルがどーとか心の声が聞こえた気がしたんだが…き、気のせいだったか?
べ、別に俺はお前のディアンドル姿なんて見たくもなんともねーけど…!
-
【ギルベルト・バイルシュミット ◆TPDFc9K83Mの共同統治から独立統治を勝ち取るために借りるわね】
……はいはい。別にそんな手間じゃないし、
あんただって待っててくれたんだから、そこは――…うん、ま、待たせたわね、待っててくれてありがと。
(わりと素直に言葉はでたものの、明らかに顔をそむけていて)
あたりまえじゃない! 見なさい、この完璧なインテリア……さすがはローデリヒさんよね。素敵!
―――――。
なんのことかしら?
(凄いいい笑顔で、その後ろにフライパンを隠したまま、ずいっと顔をよせる)
(変な心の声が聞こえていたら、思いっきり頭をなぐってその記憶を飛ばしてしまえという魂胆だ)
(しかし、見たくもなんともないと言われれば、それを真に受けて、思わず笑顔を外す)
(なにしろ、可愛らしい格好をするように努めているが、それが自分で可愛いかどうかは自信がないのだ)
……ディアンドル、ディアンドルって本当にうるさいわね!
別にローデリヒさんとかイタちゃんのためならまだしも、あんたの為になんか着ないわよ……。
ばーか!
-
>>286
待たせたと言えば今日の約束に関しての返事が遅くなって悪かったな。
お前が俺様の事を想って今か今かと返事を待ちながら
俺様の声聞きたさに身もだえしながら数日間過ごして来た事を思えば心が痛まないでもねーけど。
俺も今日まで暇だったわねじゃねーんだよ。
…だから、その…決してお前の事、軽く思ってる訳じゃねーって事は…分かれよ!
俺はここ数日間お前に会いたくて会いたくて……。…フン!本当はただの暇つぶしだけどな!
全然素敵じゃねーし!この部屋ぐちゃぐちゃにしてお前のエロ本探し出してやりたいぜ…!
あー、なんか神のお告げっつーかお前の心の声が聞こえた気がしたんだが気のせいか。
お前が俺のために衣装着てくれるなんて、そんな乙女チックな真似してくれるわけねーよな。
それにお前が着ても似合わね…い、いやなんでもねー。
(長年戦場で過ごして来た事で得た感が殺気を感じとり、冷や汗を流して一歩後ずさり)
――ああそうだよな、お前が俺のために何かしてくれるわけねーよな。
…本当は、お前なら…すげー似合うかもしれねーと思ったのにな。
(つまらなそうにそっぽを向いて拗ねたように突然部屋を後にして)
…じゃーな。
――数分後――
はっはっはー!待たせたな!
(部屋の扉を乱暴に、大仰に、バン!と開け再度現れる)
(その姿はいつもの軍服ではなく――純白の衣装に純白のマント、胸には漆黒の十字架…ドイツ騎士団時代の服装で)
お前が着替えないなら逆に俺様が着替えてやる!
この超絶かっこいい騎士団時代の服でお前とイチャイチャしてやるぜ!
(バッ!とマントを翻し…静かな足取りで彼女に近付く)
…準備はいいか?
(まるで女王に対してそうするかのように、うやうやしく彼女の手を取り甲にそっとキスをして)
-
>>287
(「俺様の事を思って〜」のあたりでビクッと反応し、「俺様の声聞きたさに」のところで視線をそらし)
(「身もだえしながら」のあたりで頬をあからめ、「〜数日間過ごして来た事を思えば」のところで)
ばっ、ばっかじゃないの!!
(顔を真っ赤にして叫んだ。図星だったらしい)
別にあんただって色々忙しいのは分かってるし、私も忙しかったから気にしてないわよ。
だから、乙女の聖域をあばくのだけはやめて――!!(クローゼットに立ちはだかり)
あ、ちょっと――、
っていうか、あんたが似合わないっていったんじゃない、だから、べつに……えっ、ギルベルト!?
(待ちなさいよ、と言う前に部屋を出て行かれ、だしかけた手が虚しく宙を舞う)
えっ、えっ……。
まって、いまの私がわるいの?だって、あいつが、似合わないっていうし、
わたしも似合わないっておもうし、結構胸でちゃうし……!いや、でも、一応恋人みたいなものに
なったわけだし、その、少しくらいは譲歩してやるべきだったかしら……、だ、だって、そんなの恥ずかしいし、
ぜったい、あいつ、笑う気じゃない。でも、別にそんな、でていかなくったって――……
(一人そんな自問自答を繰り返すこと、数分――)
―――。
(思わず無言になった)
(確かに、正装は――プロイセンのために作られたのかと思うほど、彼に似合っている)
(時代錯誤に感じられるマントも、何やら舞台の上で見る騎士のよう)
(随分と久々にみる姿に、そして突然の正装にあっけにとられていたが)
……じょ、女性ならだれしもがもつ、制服ギャップ萌えを逆手にとるなんて――!!
(してやられた!と訳の分からない事をさけんでいたが、手をとられてくちづけされれば思わず目を見開いて)
――何の準備よ、ばか。
(それでも、着替えてきてくれたことも嬉しくて、思わず嬉しげに……照れ笑うようにして言ってしまった)
-
>>288
はっはっはっ!図星だったみたいだな!
俺様に会いたくて会いたくて身もだえしながらも会えない悲しさに
毎晩枕を涙とよだれとあとよくわかんない体液で濡らしながら一睡もできなかった、と!
聖域っていうか…性域じゃねーのか!?
ったく、本当はフランス並みに変態なくせに隠しやがってよー。
もしかしてオーストリア贔屓なのもウィーン少年合唱団目当てなんじゃ…?
(最初は冗談のつもりだった…が、あながち間違いでも無いのじゃないかと思えて)
(背筋にゾワワっとした怖気が走る)
いや、やめとくわ…この話題にこれ以上突っ込んだら…なんか、ヤバい予感がする。
…女性なら誰でも持つのかよ。お前だけじゃねーのか?
(そう呟いてクスリと笑う仕草も、この服装を着ているとどこか優雅で落ち着いた雰囲気になるのを感じる)
(その落ち着いた雰囲気に導かれるまま、腕を引き寄せて)
騎士ってのは―――主人がいてこその騎士だ。
…つっても、俺とかテンプル騎士団はちょっと特殊だったけどな。
だから俺は騎士団時代も主人なんか欲しいと思った事はねー。
だが…そんな俺でも。
(引き寄せた彼女の体を…純白のマントで、腕で、そして体で…包み込むように抱きしめて)
時にはゆっくりと休むことのできる場所が欲しいと思わない事も…ない。
――なあ、エリザ。お前は俺が羽を休める事の出来る場所に…なってくれるか?
(紅い瞳を細め、少しだけ首を傾げ…問いかける)
――ちなみにこれ、プロポーズ…してるつもりなんだけど…理解してるか?お姫様。
(いつもの騒がしさがなりを潜めた穏やかな表情で彼女を見下ろして)
(ついさっき甲にした時以上にうやうやしく…愛しみを込めて、唇にキスを落とす)
(前回したキスが、約束が――夢ではなかった事を確かめるかのように…しっかりと確かめながら)
-
>>289
あんたの妄想力の凄まじさには恐れ入るわ。フライパン食らっとく?
……おっ、乙女の聖域にきまってるでしょ!あんたたちみたいに、そういう邪な目じゃないの。
あれは芸術、そう、そして純粋な愛なんだから――!美少年達が集まり、極上の調べを響かせる……いいわっ!
主人ね、悪い響きじゃないわ。
(ふっふっふ、とどこかサディスティックな笑みを浮かべながらも)
亡国とはいえ、かのプロイセンを従えたとなれば、ハンガリーを外から見る目も変わるかもな――…こほん。
かわるかしらね。
(昔の心をくすぐられたのか、一瞬だけ言葉がもどったのを咳をしてもとに戻す)
(そんなことしてる間に、ふわりと優しく抱きしめられて、きょとんとした翡翠の瞳が彼を見つめた)
――別に、疲れた時に相手してあげるくらいなら、してあげてもいいけど。
それに、いっつもそれくらいなら相手してあげてる、じゃ……ない……――……?
(理解してなかったお姫様は、相手の言葉を理解するのにしばらく時間がかかったらしい)
(不思議そうに首をかしげている間に、そっと唇が重なり……ようやく固まっていた思考が溶け始めた)
っ――……、り、りかっ、理解できるわけ、ない、じゃない!
なんで、そんな急に話が飛ぶのよ、あんたの思考回路って本当にどうなって……〜〜〜ッ、ばかっ!
ギルっていつもこう、ぜんぶ、……あーもう、ほんと、ばかなんだから。本当に、仕方のないひと。
(先ほどまで唇が重なっていたことを恥じらうかのように頬をそめ、指先で唇をなぞった)
(すべてにおいて、慣れていない……、本の中では男性同士のあれこれを見ていても本人に耐性はなく)
(下から、恥ずかしそうに頬を染めたまま、翡翠の瞳でねめつけながらも、腕の中から逃げようとはしなかった)
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>>290
つっても全くの外れじゃねーんだろ?俺様の魅力に取りつかれたんなら仕方のねー事だぜ。恥ずかしがんなって。
純粋な愛、か――。
(言葉とは裏腹な荒々しい語気にドン引きながら)
お前、昔はこんなんじゃなかったのにな……まあ、ドンマイ。
(憐れみを込めてぽん、と肩を叩く)
…そういう意味じゃねーから!
むしろそんな事になったらヴェストが取り乱したりして逆にめんどくせーよ。
もっと、こう…騎士的な?精神的な?…男性と女性的な?アレだよ、アレ。
(昔から変わらない、むしろ苦労した分強かなになったかもしれない部分を見せつけられて戸惑いながら)
…なんつーかお前、お姫様っつーか女王様って感じになりそうだよな。
いや、性癖的とか口調的には女王様ってより変態のおっさん主人って感じだけど。
こう、館の地下で蝋燭を灯しながら夜な夜な鞭で美少年をしばき続ける…みたいな?
ウゲッ…想像が具体的過ぎて我ながら気持ち悪くなってきた。
(顔をしかめた後、雰囲気を切り替えるように…ふうと、ため息を吐いて)
――答えをまだ聞かせてもらってないんだがな。
(「仕方のないひと」だけでは満足できない。もっとはっきりした言葉が聞きたい)
結局――今の関係も、曖昧なままだしな。そんな関係も嫌いじゃねーけど…やっぱ白黒はっきりさせてー。
…答え、聞かせてくれよ。
(もう一度唇を落とす。今度は騎士のように静かに、ではなく――荒々しく)
(唇を軽く噛み、舌先でくすぐり口を開かせ)
…っ………エリザ…口、開け――…。
(強引に唇を開かせると、その中へ舌を侵入させる)
(経験こそなかったが欲望の赴くままに…淀みなく、口腔内へと舌を滑り込ませ)
(彼女の舌先を探り当てるとまずは誘うように――軽く舌先を絡め合わせる)
……ん………っ…ぅ……。
(しばらく舌先でじゃれあった後――不意に、舌を深く絡めて)
(親が子にするような、騎士が主人にするようなキスではない、快感を求めるためのキスを――)
(しばらく彼女の口内を味わい貪った後、互いに息が上がった所でやっと唇を離して)
――もし恋人になったら…こういう事も、沢山してやる。…嫌か?
(彼女の機嫌をうかがうように、覗き込み…頭を軽く撫で)
あと、俺様の逞しい体も触らせまくってやるぜ!
(彼女の腕を取り、マントの下は意外とタイトな騎士団の衣装を触らせる)
(逞しい胸板や引き締まった腹筋を衣装越しにさわさわと触らせて)
-
>>291
答えって……、うーんと、だから、その……、……んっ――!
(何だかんだと答えを遠回しにしてきたのは、恥ずかしさもあったがそれだけではない)
(そういう関係になる自分と相手が、綺麗に想像できなくて。そんな関係になったら、今までと変わってしまうのではないかと不安だった)
(そう、この『キス』という行為など、それの最たるものだ)
んっ……ふっ……ぅ、……ぁ……んん、んっ。
(教会時代は、人を助ける一方で異教徒には容赦なかったという彼ら)
(その荒々しさが――、そう、戦場で血を浴びるその鋭さが、いやというほど「男性」を感じさせる)
(自分の中を侵してくるそれに、ふるふると震えながらも、されるがままに翻弄されて……)
はぁっ……、はっ――……んっ。
(唇が離れたあとも、しばらく呆けていた)
(半開きになった唇から漏れる吐息も、潤んだ翡翠の色も、『女性』以外の何者でもない)
……そういうのって、そもそも恋人になるまえにやること、かしら。
(機嫌は、素直ではないながらも悪くはないらしい。頬を染めたまま、唇をとがらせて)
って、べつに触らなくていいから!
ひゃっ――やめなさいよ、男の身体を触って興奮する趣味はない……!!へんたい!
(とはいいながらも、おずおずと触れた手は戸惑いながらもその体を触る)
(これが、男性――…自分もいつかはこうなるのだと思っていた姿)
……ん、ずるい。
こういうところ、ちゃんと男らしいのね――、あ、ちゃんと硬い。
(そうなると、俄然興味がわいてきたのか、無遠慮に胸板をペタペタさわり、すごい!と喜んで)
って、そうじゃなかったかしら。
だ、だから、つまり――……、察しなさいよ、殴られたいの!?
だ、だいたい、嫌だったらさっきみたいなことしたら、殴ってるし……、好きよ、ばか。
-
>>292
(唇を尖らせる彼女の頭をぽんぽん、と撫でてやって)
…やってみねーとどんな感じか分かんねーだろ。どうだった?感想は。
(まだ少し息は上がっている…それでも余裕を見せつけるように問いかけて)
うるせー!変態はお前だろ!嫌なら離しやが……くっ!
(最初は遠慮がちな手つきが積極的になってくる…胸板をペタペタを触られ、擽ったそうに身を捩り)
…っつーか触り過ぎだろ!離っ…変態…!人のおっぱい無遠慮に……あっ…そこは…!あ、あ……アッー!
――ってなるかー!すごい!じゃねーよ!離せー!
(うがー!っとエリザの無遠慮な腕を振りほどいて)
――聞こえねーな?俺様最近耳の調子悪くってよー。好……なんて言った?
(どうして自分はこんな態度を取ってしまうのだろう、そう思わないでもないが)
(どうしても自らの性は曲げられない…意地悪気にニヤニヤと笑いながら)
『嫌だったらさっきみたいなことしたら、殴ってるし……』の後、なんて言ったんだ?
なあ――エリザ、もっかい聞かせてくれよ。
(もう一度その言葉を――そう願うのは意地悪から出た気持ち、だけはない)
(もう一度その言葉を囁いて欲しい…何度も聞いて確かめたい)
ほら――。
(もう一度キスを…今度は唇にではなく、首筋に落とす。――擽るように軽く歯を立て噛みつき…吸って)
もっかい言うまでやめねーから。
(首筋を責め立てながら――エリザの服の第一ボタンに手をかけ、外して)
(鎖骨を露にさせると、今度はそこに――吸血鬼のように激しく――しかし、甘く噛みついて)
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>>293
触れとか、触るなとか、我儘ね……まったく。
(振りほどかれてたくましい感触から手がはずされると、むっとしてプロイセンを見つめる)
……、――っ、うそつき、今のどう考えてもきこえてるじゃない。
(もう一度言おうとしたが、恥ずかしくなってしまい、出てきたのはそんな言葉だった)
(好き、と一言いうのにも頬を赤らめてしまう――うう、慣れない、そんな風に言って身をよじる)
だから、……ッ―――!?
やめ、っ……ぎゃーっ!!!
あ、あんた、何、噛み付いて……、ひゃあっ……!
(最初は色気のない叫びをあげたものの、ボタンをはずされ、深くあまく噛み付かれると痛み以外の何かがきた)
(自分の口からでた声にびっくりして口を抑えるが、美しい吸血鬼のように――彼は首筋に噛み付いたままで)
んっ、んっ……ギルベルト……、好き、
だから、……待って、――……んっ。
(くすぐったさだろうか、身体が震えてしまう)
(さきほどの変な声がでないように自分の指を噛んで蓋をして、のけぞるように首をあげれば、白い首筋が顕になって)
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>>294
――…聞こえねーな。
もしかしてわざと俺に聞こえないような気がして…『もっとして欲しい』って意思表示か?
これが噂に聞く誘い受けって奴か。
(鎖骨を噛みながら…超超至近距離で獲物を狙う肉食獣のように、紅い瞳で見つめ)
それになんか声が上ずってるような気がすんだけど…気のせいだよな。
まさか俺様の荒々しくも男らしい、それでいて高貴さと気品と
あとその他諸々が込められた愛撫に感じてしまってるなんて事――ねーよな。
(長くしなやかな指が今度は第二ボタンを外す…さらに露出させられた肌に少しだけ鼓動を速めながら)
ほら、エリザ…きちんと声に出して行ってみろよ。
俺様の事どう思ってんだ?俺様にこんな事されて――どんな気持ちだ?
(必死に声を我慢しているのは分かっている…それでも、それだからこそ言わせたい)
なあ――どこを責められんのが気持ちいい?ここか?それとも――ここか?
(彼女の手を取り、抑えるものが無くなった唇を――指先でなぞり)
(次に鎖骨を責めていた唇を少しずつ上へと移動させ…首筋、頬をくすぐるように舐めた後――)
(可愛らしい耳を、はむっ…と咥えて)
ほらほら…言わねーとやめてやんねーぜ?
(耳を柔らかく噛み、舌先でちろちろと舐め刺激しながら)
(サディスティックに、それでいて低く囁きかけるように――耳元で呟いて)
-
>>295
っ、さいあく、あんた絶対、わかってやって……―――!
(弱々しい声が、不満をつぶやく)
(紅い宝石のような瞳を見返すのは、潤みきってしまった緑色の瞳だ)
ひゃ……んん、
そんなの、気のせいに決まってる、じゃない……ッ、っていうか、どさくさに紛れて、
なに、ボタンはずしてんのよ、へんた……―――ゃんっ!!
(あらわになった白い肌。二つも外せば、豊満な胸の谷間がほんの少し覗いて)
(それの行為を指摘してやろうとした言葉も、気づけば震えて、甘い声に変わってしまう)
はぁっ、……あっ、どんな、気持ちだ、じゃ、ないわよ――この、すけべ、変態……!
あんたなんかに、言葉責めされるとか、そんなの、……んっ、んんっ……!
(唇に置かれた指を、反抗の代わりに咥えてやる)
(しかし、首筋から上がるように攻めてくる吐息と舌先の動きに、ぶるりっと身体を震わせて)
ゃっ、……んんっ、
だめ、耳は――……ぁっ、だめ、だめ……、へんなかんじ、するの……、
き、気持ちいいのと、ぞわぞわするの来て、だめなの……待って、ギルベルト――……ほんと、だめ……!
(耳を虐められ、低い囁きを吹き込まれると、思わずその体にぎゅっと抱きついた)
(こちらも首筋に鼻先をうめるようにして、びくびくと身体を震わせながら、吐息を吐き出す)
好きよ、好きって、いってるじゃない……、んんっ……、全部キモチイから、もっ――やめ……。
-
>>296
ボタン?ああ、お前が苦しそうだから外してやっただけじゃねーか。
――今も苦しそうだな。もっと楽になれよ。
(第三ボタン――胸元のボタンまで外す)
(露出されていく白い肌は鮮やかで、眩しく――自らが胸に抱いている十字架以上に神聖な物のように思えた)
スケベ?変態?へー、俺様がスケベで変態だってんならその変態に弄られてアンアン言ってるお前はなんなんだろうな?
(震える体の動きがどこに弱点があるのかを分かりやすく教えてくれる――)
(エリザが震えた場所、声を上げた場所――弱点を見つけるたびにそこを何度も行き来し責めたてて)
…ん?指咥えて――誘ってんのか?
(咥えられたしなやかな指を口腔内で軽く――くいっ…曲げてやる)
(先程舌を絡ませあった時のように彼女に舌に指を絡め…くちゅりと卑猥な音を立てさせて)
…駄目?どう駄目なんだ?気持ちいいんならもっともっと続ければいいじゃねーか。
(幼子のように縋って来る彼女の体を胸元で、首筋で――しっかりと受け止め)
(マントで全身を包み込んでやりながら、よしよしと…ゆっくりと背中を撫でる)
――ああ。ありがとう。
(好き、という言葉を聞くと一度目を瞑り…その言葉の意味をしっかりと受け止め)
意地悪して悪かったな。俺も好きだぜ――エリザ。
(唇を一度耳から離し、もう一度きちんと…唇と唇を重ね合って)
いつもはきちんと思いを伝えられない。…自分で、自分の気持ちが分からなくなる。
だけど、それだけ…もう、わけわかんなくなるくらに――お前の事が大好きだ。だから…だから。
(唇を離し、しっかりと…穏やかな表情で彼女を見つめ、そして――)
――だからもっと意地悪してやるぜ!
(再び耳を――はむっ。吸い上げ、歯を立て…責めながら)
(腕は彼女を抱きしめるために、胸は彼女を抱きとめるために、言葉は彼女に愛を囁くために――全身で、彼女を包み込み)
びくびくってなるまで気持ちよくなっていいぜ。いや――
(耳元で息を吹きかけ――そっと囁いた)
気持ちよく――…なれよ。
-
>>297
だからあんたはどうしてそうも飄々とてきとーなこと言えるのよ、っ――……なっ!
これをかかげてる男のする行為じゃないんじゃない?
(ようは紳士的じゃないと言いたいのだろう)
(相手の胸元の十字架を指でなぞって、そう指摘するのは恥ずかしくて仕方ないからだ)
(ぐるるる、と唸りながら慌てて胸元のボタンをとじようとする)
あ、あんあん言ってないっ!それに、誘っても――……んくっ、んっ、ぁ―――!
(ない、と言おうとしたところで今度は腔内を犯される)
(しなやかな長い指が自分の口の中で好き勝手すると、空いた唇の隙間から吐息と声が溢れる)
(噛んでやろうか。そう思うのに力が入らなくて、淫猥な水音をたてて弄られるのを許してしまった)
はっ、ぁ……、
(くてん、と脱力して相手の胸の中へ)
(背中を撫でてくるその手が心地よくて、そのまま全てを預けてしまいたくなる)
あんたってほんと、昔から変わらないわよね。虐め方が、さいあく。
でも、前の方が、まだ可愛らしかったわ……、こんな、いじわるないじめかた、しなかったもの。
(む、と唇をとがらせるのはまるで自分が翻弄されて好き勝手にされている気がするからだ)
って、なんでそうな――…ひゃっ、ぁっ!!?
びくびくって、なによ、変態――……だれが、あんたなんかにこんなことされて、
きもち、よくなんか……――ッ、んんっ……ああもう、耳だめって言ってるでしょ、このばかぁっ!
(くすぐったいのとぞくぞくするのと熱いのと)
(知らない感覚が襲ってくるのに耐えられず、涙目になりながら、甘い声で罵りの言葉を吐き出す)
-
>>298
うるせー!神様も言ってんだろ、その……あ、愛、だよ。
お前に意地悪すんのもお前の事が好きだからしお前に無理やりキスすんのも――お前を、愛してるからだ。
(バツが悪そうにそっぽを向き、かすかに頬を紅く染めながら)
――つまり、つまり――…愛があれば何してもいいって事だぜー!
愛が耳責めしてもいーしあればおっぱい揉んでもいいって事だ!
(手をわしゃわしゃとさせおっぱを揉もうと胸元に手を伸ばし――かけた所で)
………くっ!
(かつて幼き日、胸を触ってしまった時の記憶がフラッシュバック…手を止める)
…ま、まあ今の所はこの程度にしておいてやる。
…力、抜けよ。
(脱力した彼女をたくましい胸板で支えてやりながら)
(敵と戦い傷付き合い、いがみ合い、時には支え合った…幼い日を思い出す)
(意識しない内に自然と優しい言葉遣い、労わるような撫で方になっていて)
――大人になった、って事だろ。いつまでも子供のままじゃいられねーよ。
そういうお前こそ…昔だったらこんな事されたとしても「くすぐってーよ!」とか言って跳ねのけたんだろうけどな。
…お互い、変わったって事だ。
(ついつい物思いにふけってしまう――と、唇を尖らせた彼女の表情に気付く)
(尖らせた唇をたしなめるかのように、指先で彼女の唇の端から端までをなぞって)
(片耳を噛みながらもう片耳は指先でくすぐる――両耳を責めたて)
エリザ…好きだ…愛してる。
そんな風に声出してるお前…すげーだぜ。もっと、もっと聞きたくなる。
(快感を煽るように耳元で囁き、耳を吸い上げ――――)
…そーか。じゃーこれで終わりだな。
(罵倒――それでいて甘い響きの混ざった言葉を受け、ぱたりと耳への愛撫を中断)
そんなに嫌なら、慈悲深い俺様がやめてやるとするか。
…じゃーな、エリザ。これで終わりにしようぜ。
(解かれた彼女の服のボタンを止めてやる――そして体を離した時には、いつものヘラヘラした表情で)
ほんとはもっと俺様の逞しい体を触らせたり、もっとロマンティックなキスしたり
もっと沢山愛の言葉を囁いたり、もっと――気持ちいい事してやりたかったんだが…嫌なら、仕方がないよな。
(残念そうに肩を竦めさらに体を遠ざけようとする…その刹那)
だけどもしお前がおねだりするなら――もっと気持ちいい事…してやってもいいぜ。
(もう一度だけ抱き締め――耳元で囁いて)
-
>>299
愛があれば、何してもいいってとんだ暴論……ッ――……?
(わしゃわしゃさせた手に思わず身構えてぎゅっと目をつむったが、いつまでも来ない衝撃に)
(おそるおそる目をあければ、何か妙な表情をしている相手が見えた)
……なにがこの程度にしておいてやるよ、なんでおもいっきり触ること前提なのよ、変態。
(不可解におもいながらも、罵倒は忘れずに)
――…でも、あんたは、変わってるのか変わってないのかよく分かんないわよ。
(コドモみたいないたずらも、我儘で乱暴な振る舞いも変わってない)
(ただ、時折見せる自然な優しい振る舞いが――オトナになった、ということなのだろうか)
(唇を撫でられると、反抗するようにつきだして、ついでにぺろりと舐めてやった)
……んっ。
(急に止んだ耳への刺激)
(再びくったりとしてその胸に身体をあずけるが……、何だか物足りないようなそんな気分にもなる)
(ひとつひとつ、はだけていたボタンがとめられ、柔らかそうな胸がしまわれる――)
――……、……!
(いつものような表情にもどり、離れようとする相手。思わず手をのばす――前に、一度だけ抱きしめられて)
っ、〜〜〜〜〜〜ッ!
(悪魔のささやきに、声にならない声を上げる)
(顔を真っ赤にして、しばらく考えるような表情をしていたが、――……やがて、つ…、とマントの端を指先で掴んで)
……べ、べつにしてくれなくてもいいわよ。
今度たくさんしてもらうわ。――だ、だからって今日は離れちゃだめ……ああもう、あんたのいいようになんかされないんだから!
むかつく。……わたしがあんたに潔くおねだりするとおもったら、大間違いよ、変態!
(本当は本能のままに言いそうになってしまったけれど、襲いかかる眠気もあって)
(気持ちいいことしないなら、一緒に寝ないといじわるを言われるのを恐れたのか、ぎゅう、と抱きついてから)
もう、今日は眠いたい、から――気持ちいいことじゃなくて、……その、だから、……一緒にねて、ちょうだい、ギルベルト。
きもちいことは、こんど、おしえて。……ああもう、なんで、あんたにこんなこと――!!
【というわけで、そろそろ、ねむた、い―― 一緒に、ねてくれる?】
-
>>300
暴論じゃねー!正論だぜ。
は?恋人っておっぱい好き勝手に出来る関係って事だろ?
ってかお前、俺様のおっぱい好き勝手したじゃねーか!俺だって触らせやがれー!
時代に合わせて進化しながらも本質は変わらねー。つまり変わりながらも変わらねー!それが俺様だ!
…いや、それは俺様だけじゃなくてお前も、眼鏡も、イタリアちゃんも、日本も――きっとそうなんじゃねーか。
100年後、きっと俺達は変わってるだろうけど…でも
眼鏡は相変わらず上品ぶってるしフランスの野郎は変態だしヴェストは頑固だろーし。
もしかしたら滅んでる奴らだっているかもしんねー。
それでも――例え滅んだとしても、きっと残り続けるもんは残り続けるんだろーぜ。俺様みたいにな!
例え滅びようと栄光は不滅!まさに俺さm――ひゃう!?
(指先に感じる温かい感触に、ささっと手を引いた)
…じゃーな。楽しかったぜ。
これからはこんな意地悪しねーから、今までどおりお互いただの隣人として…ん?
(体を離すとだるそうに歩き出そうと――した所で、マントを引かれる)
――嫌なんじゃ、なかったのか?
(意地悪――ではなく、彼女の真意を汲み取ろうと問いかける)
マジで嫌なんだったら無理して付き合わなくてもいーんだぜ?
俺は――お前の事、好き…だけど……誰にも負けねーくらいに…想ってる、つもり…だけど。
(――だけど、自分は…この彼女に何をしてやる事が出来るんだろう…?そう思わないわけじゃない)
俺なんかより眼鏡野郎と付き合った方がお前も幸せに――――
…………っと、急にどーしたってんだよ。一人じゃ寝れねーってか?…甘えんぼだな。
(不安や恐れ、自分に対するもどかしさががない訳ではない――)
(でも、それ以上に今は抱きしめてくる彼女の体温が体の中を埋めていた)
…仕方ねーな。慈悲深く優しき小鳥の如き慈しみを持った俺様が――…一緒に寝てやろーじゃねーか!
(はっはっはー!と彼女を担ぎ上げ…二人してベッドへダイブ)
ちょうど日本に教えてもらったDakimakuraが欲しかった所だぜ!
俺様の抱き枕になりやがれ!
(純白のシーツ、純白の衣装…真っ白に彼女を包み込みながら)
(抱きしめ、暴れまわり、ゴロゴロゴロと転がり…いつの間にか疲れ果て二人して静かに寝息を立てていた――)
【うおおおお!返事が遅れたー!】
【大丈夫か!?眠かったらそのまま落ちればいーからな!】
-
………う……ぅぅ…ん…。
や、やめろ…!この眼鏡野郎!その○○○をどうする気だ!
あっ……止め!…そんな所に…ま、まさか入れる気か!?………や、やめろ!やめ…ぎゃあああああ!
――――――ハッ…夢、か…。
(悪夢から覚め周りを見渡す――と、傍らには寝息を立てる彼女の姿が)
……ったく、幸せそうな寝顔しやがってよー。
(柔らかな頬をぷにぷにぷに、とつついて)
…ふぁ〜あ…さて、俺様も…また寝るか…。
(彼女の体をぎゅうと抱きしめ、マントとシーツに二人してくるまりながら…もう一度目を閉じる)
――おやすみ。
【…最後、待たせて悪かったな】
【お詫びとして俺様がお前に素敵な夢を見せてやる!俺様の胸板に顔を埋めながら感謝して眠りやがれ!】
【今日も――その、ありがとな。…ふ、フン!まあお世辞だけどな!】
【この場所を開放するぜー!ダンケ!】
-
【〜〜〜〜〜ッ、寝落ち、したっ】
【あああ、ごめん、ごめんね、ギルベルトッ!】
【根はまめなあんたのことだから、一時間くらい軽く待ってるって分かってたのに!】
【……も、もしあんたがまた呼んでくれるなら、ディアンドルだってメイド服だってなんだって着るし】
【そっ、そのだからっ、きもちいいことの、つづきも、した、い……け、ど】
【うー、さすがにこの失態をやらかしといて、その、――〜〜っ、ほんとうにごめん、ギルベルト……!!】
【とりあえず、1レスだけ返すわね】
-
>>303
【>ディアンドルだってメイド服だってなんだって着るし】
【>きもちいいことの、つづきも、した、い】
【はっはっはっはっはー!】
【全てはお前にこう言わせるための罠だった!まんまとかかりやがったなー!】
【つまり、その…俺様の返事が遅かったのが原因だし?】
【無理して欲張らずに短く返事するのがベターだったって俺様も分かってんだよ】
【だから…俺様のミスと言うか、謝るのは俺様の方って言うか……ッ】
【と、とにかくお前に謝られるとか気持ち悪いじゃねーか!】
【そんなんで『ディアンドルでもメイド服でも紐ビキニでもTバックでもなんでも着るんで』】
【『どうか私が従順になるまで気持ちのいい事をして調教してください』とか言われても嬉しくねーんだよ】
【…いや、嬉しくないは言い過ぎだな…うん、まあ、ディアンドル着てくれたら嬉しいけど。うん、ああ、普通に嬉しいけど】
【だけど…だけど、こんなんは本意じゃねー!】
【こんな事で変に気にされたり関係が変わったりしたらその方が嫌だっつーの!】
【とにかく気にせず今はゆっくり寝やがれ!】
【――俺様の、腕の中でな】
(再びエリザを抱きしめたままベッドでゴロゴロゴロー!)
【今度こそ返却してやる!ダンケー!】
-
(眠たい、といったところまで、ごろごろ転がり回ったところまでは記憶にある)
(そして随分と恥ずかしいことを言ったような気がする――それも、なんとなくは覚えている)
(だが、それからの記憶は闇に溶けていて……、ふっと現実に呼び戻され、慌てて起き上がった)
――……〜〜〜ッ、ごめん、ギルベルト、わたし……!
(気づいたら先に寝てしまった、と)
(そう謝罪しようとして、固まった。シーツと白のマントにくるまり、至近距離にある相手の顔)
(胸元にいるときにたくさん感じた匂い――彼の匂いに包まれていると気づけば、顔があかくなる)
しあわせそうに、穏やかそうに寝ちゃって。
(いつも粗野で騒がしい、――そして時に残酷で鋭いこの隣国の、こんな無防備な表情)
(指を伸ばして頬に触れれば、それが現実であることを感じられる)
……えへへ、幸せ。
(願わくば、この幸せが、彼と同じものであったらいいのだが)
(ふと、耳元への愛撫を思い出して、耳を触った。――決して嫌なわけじゃなかった、むしろ良かった)
あー、もう、ほんとわたし、素直じゃないわよね。
ごめんね、ギルベルト。あなたはまだ、わたしのこと好きかしら。
(それでも、恥ずかしくて、怖くて、先延ばしにしてしまった。あのとき、一瞬すごく寂しそうな顔をされた気も、する)
(本当にだめだなー、と自己嫌悪に陥りながら、目の前にある整った顔をみつめて)
あ、あのね、
わたしは、――ギルベルトのこと、だいすきよ。愛してるわ。
た、ただ、そういうことは、ちょっとだけ踏ん切りがつかなかったけど――……それでも、
結局はちゃんと、手をださないで一緒に寝てくれてるあんたみてたら、……大丈夫かなって思えてきた。
(勇気がなくて、ごめんね、と付け加える)
(そして、眠っているその唇に、起こさないようにそっとくちづけて)
....... Szeretlek
(起きたら、今度は彼の好きなことをしてあげられるように。そして自分に素直になれるように!)
(そんな決意を胸に、彼の胸に顔をすりよせて、自分も再び眠りについた)
【……と、まあ、つまり、私の気持ちはこんなかんじだから、あ、ああ――逢いたい、もういっかい】
【本当に、こ、今度はなんなりとお詫びをするわ】
【もし、まだ、よ、呼んでくれるなら、ギルベルトに呼んでもらえるの、待ってて、いい?】
【お返しするわね、ありがとう!】
-
【起きてただと――!ほ、ほんとうにあんたって……まめなんだから】
【それでも、こういうのは気づいたら寝ちゃったほうが負けなのよ。ごめん】
【こっ、こういうときくらい謝るに決まってるでしょー!?……わ、悪いと思ってる、罪悪感が結構ひどいんだから】
【待ちなさいよ、あんた自分でさっき引用したところ読み返しなさい】
【いろいろ付加されてるんだけど。っていうか、ちょ、調教とか、あんたたちの国ほんと変態!】
(SMの本場であることに震えるゲイビデオのメッカ)
【……別に気にして変わるんじゃないわよ。その、待っててくれたのが、うれし、うれしかった――ああもう】
【とにかく、もっかい逢いたい!それがだめなら、リベンジさせなさい、リベンジ】
【――あんまり甘やかすとココ以外じゃ寝なくなっても知らないわよ】
(ぎゅううう、と抱きついて)
【あんたこそ、ちゃんと寝なさい。……いっぱい待っててくれて、ありがと】
【改めて返すわ!】
-
>>306
【順番的にこっちを先に返させてもらうとするぜ】
【ははははー!勝ち負けで言うなら敵の裏をかくのが戦争の、そして恋で勝利するための鉄則だぜ!…多分】
【罪悪感とか持つんじゃねーよ。って言っても無理なのは分かってるけど】
【それを言うなら俺だってお前に予定合わせてもらってるし、返事も遅れがちだし】
【それでチャラって事にしよーぜ。いや、してくれ、その方が気が楽になる】
【それに、その、なんつーか…こんな風にやり取り出来て、胸が、こう、ぎゅって言うか…?】
【すげー幸せな感覚味わったって言うか】
【おやすみのキスもらって…その……心がきゅ〜ってなったって言うか……。〜〜〜ッ!】
【と、とにかく謝罪以上の物はもうもらった!この話はこれでおしまい!】
【調教の良さが理解できないとかありえねー!】
【『ろ、ローデリヒさんのお菓子より…あなたの○○○の味が…忘れられなくて…っ』】
【『お、お願い…!あなたの○○○…!もっと、かけて…!飲ませて!…あっ…ああ!白い、のが…私の顔中に…!』】
【『泡立って…白いのが、こんなに、濃くて…こんな、こんな…!駄目なのに!』】
【みたいな展開、最高じゃねーか!】
【ちなみに○○○の中に入るのはビールだ。…変なモン想像したんじゃねーだろうな?ケセセセセ!】
【次回に関して、は――ひとまず会えそうなのは土曜か月曜…けど会えても昼になりそうだな】
【お前の予定も教えやがれよ!寛容な俺様がお前の予定に合わせてやらねーでもないからな!】
【…ああ、いいぜ。俺の腕の中に巣を作って…ずっと、休んでろよ】
(負けないよう抱きしめを強めた後…不意に抱きしめを緩め、優しく背中を撫で)
【その代わり、俺も――お前の隣で休ませてくれ】
【――何百年も待たされたのに比べれば…こんなの待ったうちに入んねーよ】
>>305
――…ぅ……ん………んん。
(天使のように美しい寝顔で寝息を立てる最高に美しい俺様)
(――こんなに落ち着いて眠る事が出来たのはいつ以来だろう?)
(確かに大国になった後は寝床に困る事は無かった。今のヴェストの家も居心地が良い)
(だけど、本当に欲しかったものは…戦いで勝利を重ねようとも栄華を極めようとも手に入らなかったものは――)
……ん……ふあ……?
なに…言ってんだよ…俺は…お前が隣にいてくれれば……それだけで……。
それ以上に望むものなんて……何もないってーの。
お前がいてくれるだけで幸せで…お前が笑ってると俺も嬉しくなって……そのためなら、全てを捨ててもいいと思えて…
つまり、それが――好きって事だ。
(…夢、だと思った)
(自分が大好きだと言われるなんて――そんな事はあり得ない、きっとこれは自分の願望が見せた夢に違いない)
(けれど夢だと思うからこそ…いつもは言えない本音を、衒いも飾り気もなく言う事ができた――気がする)
変に張り切らなくても…いい。俺のために、なんて考えて…無理、すんなよ。
ただこうやって…くだらねー話する事が出来たら…俺は――。
(いつもは険しい表情を穏やかに綻ばせ…口元には小さな笑みを)
…あ、やっぱナシ。やっぱおっぱいは揉みてー。
そう、俺は…おっぱいを揉んでおっぱいに顔を埋めておっぱいをおっぱいでおっぱいできれば…それだけで…
れ以上に望むものなんて……何もないってーの。
つまり、それが――おっぱいって事だ。
……ん………んん。
(覚醒し始めた意識が再び睡魔に引き戻される)
(おっぱいなんて言ってる場合じゃない…!眠りにつく前に…夢の中の彼女に何か言わないと――)
…………エリザ。
エリザ…好きだぜ。…大好きだ。
(その言葉が彼女に聞こえたのかどうか…分からない)
(くちづけを受けた時には、すでに意識は夢の中に旅立っていた)
【今度こそ今度こそ返却だ!何度も使わせてもらった!ダンケ!】
-
【うちのドイツ紳士のくせにおっぱい好きのどうしようもないぼっちと借りるわね!】
-
【実は俺が触るより先に俺のおっぱいを触ってる変態(>>292参照)】
【エリザベータ・ヘーデルヴァーリ ◆F0gmZ7g82sと一緒に借りてやるぜ】
>>308
まず時間に関してだけど21時くらいまではいる事が出来そうだぜー。
思う存分イチャイチャ…とは言えねーけど雨で濡れたお前を温める時間くらいはありそうだな。
(エリザの髪にマントを当て水分を拭き取ってやりながら)
あと今後の事についても話し合っておきたいと思ってた…お前がどんな風におっぱいを揉まれたいか、って話とか。
お前の方は時間、大丈夫か?
-
>>309
わたしの方はちょっと途中返事が遅くなるかもしれないけど、
概ね同じくらいの時間までは一緒にいられると思うわ。……あーあー、あんたの服も濡れちゃったじゃない。
いつもの軍服に着替えて来なさいよ。
(自分の髪の水分を吸ったマントをみて、ごめんね、と苦笑して)
傘買えそうなところもなかったし、バスなんて待ってたらもっと遅くなるんだもの、仕方なかったの!
……―――うん、幻聴かしら。本気かしら。
こいつのことだから多分本気ね。まあいいわ、……ともかく、そのくらいなら話せるからだいじょうぶよ。
-
>>310
用事が入った時は遠慮なく言えよ。
申し訳なく思わなくてもいい、後でおっぱい揉ませてくれればチャラにしてやるからよー。
ああ、びっしょびしょだな。ったく、どんだけ濡れてたんだよ。…っと。
(マントだけでなくアンダーも脱ぎ逞しさと美しさを兼ね備えた裸体を披露し)
(マントと衣服でエリザの体をぐるぐる巻にして)
…ちょっと待ってろよ。
あー、やっぱこの服が落ち着くぜー!
(数分後、いつもの軍服姿で登場)
あの頃から比べて背も伸びたしなーやっぱいつまでもクラシックな衣装は着てらんねー。
えーっと、で、何の話だったっけ?
どうやってオーストリアを乗っ取ろうかって話…じゃなくて、今後の話か。
立ち話ってのもなんだしベッドに座って話そうぜ。
(エリザの手を引きベッド並んで腰掛ける。腰掛けた後も手は繋いだまま)
…お前はなんか、俺にこうしてもらいたいって希望とかあったりすんのか?
俺の方は、まあ…イチャイチャできればいいと思ってるけど。
あとハンガリー名物温泉とか行きてーな。
-
>>311
そんな借りであんたに揉ませないためにも極力どうにかするわ。うん。
だいたい、そんなこといって――…「はいどうぞ」って差し出されたら差し出されたで困惑するくせに。
(はー、と溜息をついてる間に脱ぎ始めたのをみて)
あああああ、あんたなにしてるのっていうか、そんな服まで巻きつけられてもこまるんだけど!
(どこに視線をやっていいか分からないうえに、脱ぎ捨てた衣服を巻きつけられてどうしていいのかも分からない)
あんたは落ち着いてるだろうけど、私は落ち着いてないわよ。
(返ってきた男を睨みながら、大きくため息。まきついた衣服で髪をふいては一枚はがして、を繰り返して)
ローデリヒさんに手をだしたら、私があんたの大事なところ奪いに行くわよ?
(隣に腰掛けて、にっこり、と威嚇してみせるが――…途中で、くしゅん!とくしゃみして)
(上脱ぐわね、と断ってから、ぐっしょり濡れた上着を恥ずかしげもなく脱いでしまって)
……んー、そう、ね。
あんたと概ね変わりないと思うわよ。イ、イチャイチャ、うん……、できればいいって思う、わよ。
ただ、温泉はいいわね。あんたにしては良い提案じゃない。ちょうど寒くなってきたし、むしろ今は入りたい。
-
>>312
…は、はぁ!?人をヘタレみたいに言うんじゃねー!
おっぱいなんて差し出された瞬間に揉みまくるに決まってんだろ!
そんな時のために毎日ヴェストの胸板で揉む練習もしてるしな。…なんと勤勉な俺!
…んー?どうしたんだ?もしかして俺様の超格好いい胸板や腹筋に興奮しちまったのか?
(ニヨニヨニヨ、と笑いながら上半身裸のままで)
仕方ねーよな、この俺様のギリシャ彫刻のような裸を見たら天使でも恋しちゃうぜ。…フッ。
(ははははは!と高らかに笑いながら部屋を後にする)
…じ、冗談に決まってるだろ。…ジョークを解さねー奴だな。
そんな冗談通じねえとヴェストみてーに筋肉ムキムキになっちまうぜ。
(大事な所を奪われたらやべーとばかりに軽くビクつきながら距離を取り)
おい、くしゃみ大丈夫――…うおおおおい!何脱いでんだー!ふ、服!服着ろ変態!
(あたふたと狼狽えながら、何か着せる物は無いかと考える)
(騎士団の衣装はビショビショだし軍服やシーツを巻きつけてもまた脱がれてしまいそうだ)
(こうなったら――)
…エリザ。
(唐突に下着姿の彼女を抱きしめる。着せる物が無いなら自分が包んでやれば…そう思っての行動も)
(二人の間を介する衣服が無いと言うだけで胸は早鐘を打ち、呼吸も少し乱れがちになりながら)
温泉いいよな…っていいのかよ!断られると思ってたぜ…。
…なんって…言うか……お前、その…すげー乙女なくせに変な所は男っぽいままだよな。
(抱きしめたまま、動揺させられた悔し紛れに彼女の髪をくしゃくしゃくしゃと乱して)
(下着姿の女を抱きしめながらデートの打ち合わせというのも滑稽だな、と思いながらも)
後は、前回もちょっとやったけど服変えてのイチャイチャとかしてみてーな。
他には…お前を酔わせたらどうなるのか見てみてー、とかお菓子食わせて欲しいぜー、とか…かな。
色々言ってても進まねーし……………温泉、行くか!
-
>>313
ぼっちのうえのへたれまで称号化したら、目も当てられないわ。
男同士でそういう練習してるとか美味しすぎるじゃな――…どうかと思うわよ。うん、けしからん。
(ごほっごほっと咳払いで誤魔化す)
……興奮なんかするわけないでしょ!急に脱ぎ出したから何かと思っただけよ。
はいはい、彫刻みたいでお綺麗ですわねー。あんたの体は嫌いじゃないわよ。うん、男らしいし。
(自分も男だったらこういう体が欲しかった、と軍服の上からツンツンと胸板をつっついて)
――アンタの場合シャレにならないのよね、前科があるし。
だいたいあんた他人の国通る時の行儀が悪すぎるのよ。何言われても仕方ないと思いなさい。
(ぴしっと指を目の前につきだして)
あんただってさっき脱いでたじゃない!
だいたい、こっちの方が風邪ひいちゃうから仕方ないでしょ。それに、下着つけてるんだからいいじゃない。
(脱がされるのや脱がれるのだめでも、自分から脱ぐことにはそう抵抗がないようで)
(きょとんとしたヒスイの瞳がギルベルトをみつめている)
――――。
(そして、抱きしめられるとさらにきょとーんとする)
(しかし、素肌に触れる体温の温かさとその意図に気づけば、おかしそうに笑いをその腕の中で噛み殺した)
あんたの心臓、すごい落してる。
(胸に耳をあてれば、衣服の上からでも聞こえる気がする。半分はかまかけでそんなセリフを吐いて)
……なんで?わたし、温泉好きだもの、
良いわよね、温泉。――何かよくわかんないけど、あんたが悔しそうな顔してると凄い嬉しいわ!
じゃあ、決定。いきましょ、温泉。
-
>>313
【ごめん、ひとかたまり返事が抜けてたわ……ッ】
こほん。
酔ったのは、わたしあんまり記憶ないのよね。それでもいいなら、あんたとビールの飲み比べでもしてみる?
あと、お菓子……――そうね、ローデリヒさんにならった成果をみせてあげるわ!うん、でもこれは最後にしましょ。うん、少し(練習)期間をおくべきだわっ!!
【それと、ごめんなさい!次からちょっと返事が遅れ気味になると思う】
【だから、あんたの方も待たせてるとか思わないで書きたいことゆっくり書いてくれたらいいわよ】
-
>>314
ぼっちじゃねー!風評被害だ!
…あくまで興味本位での質問なんだけど…お前、その、男同士の…ってどーいうのが好きなんだ?
男同士だったら何でもいいのか?それともこういうのがいい!ってこだわりとかあったりすんのか?…気になる。
(あまり聞きたくない気もするが、恋人が自身以外に対してときめきを覚えるというのは…なんだか、釈然としない)
(それはあくまで男同士という「行為」に対して魅力を感じているわけで)
(自分や眼鏡野郎、イタリアちゃん「個人」対して抱いている愛情とは違うのは分かっている…だが…少し面白くないのも事実)
くっ…!人の胸を好き勝手触るんじゃねー!
そんなに触って来んだったらこっちも触り返すからな!マジだから!マジ!マジで…!
(勢いよく胸に手を伸ばす…も、途中でトラウマを思い出し「クッ!」と声をあげ手を引っ込めて)
…フン!お前はそーやっていつも眼鏡野郎の肩を持つよなー!
(悪いのは自分だと分かっている。…それなのに何故素直になれないんだろう)
よ、よ、よくねーよ!…へ、変態!淫乱!
(腕の中で笑われそうになっているのは理解できる…だからこそ余計に心臓の音が早くなり)
…え……ぅ……!
(心臓の鼓動を指摘されるとかぁぁあッと顔が熱くなり、耳まで真っ赤に染まり)
ば、ばっか!俺はお前の体とかなんでもねーから!
じ、自意識過剰すぎだぜー!うわー、恥ずかしい奴ー!
(子供のような言い訳と罵倒も長くは続かない。すぐに沈黙が訪れ)
(口をわなわなと「〜」形に歪めながら真っ赤になった顔を隠すように彼女の肩に埋めて)
く、悔しいとか思ってないしそもそもそんな感情持ってねーから!
俺様の辞書には「悔しい」「悲しい」「寂しい」の文字はねーんだよ!
…ふん、釈然としねーけど…行ってやるか。
さっそく始めるか?書き出し任せてくれるんなら書いてやるけど。
あと温泉って、水着着て入る方だよな?…ま、まさか裸で…。
-
>>315
酔った時記憶ないって、一番マズいパターンじゃねーか…。
…いや、これは酔わせて前後不覚に陥ったスキに好き放題やりまくるチャンスか?
ケセセセセ!酔わせてエロい事やりまくってやるぜ!……逆に酔い潰されたらやばそうだけど…な。
期間をおく…?いいけど今まで練習してきてうまくならないんなら今からやっても無駄なんじゃ…いや、なんでもないです。
エリザベータのお菓子食べるの…た、楽しみだなあっ!
(余り突っ込ま無い方がいいと思い白々しい事を)
【はっはっは!気にすんじゃねーよ!】
【俺様も返事が遅い事とかお前を待たせてる事とか全然気にしてねーし!】
【むしろお前を待たせて快感すぎる、優越感いっぱいだぜー!】
-
>>316
ん?んんー、そうね。
なんていうか、背徳感?そういうのもいいわよね。
男性と女性の間では起こり得ない別の感情っていうか、――待って、わ、私のは純粋な愛だから。うん。
まあ、あんたに話すようなことじゃないし、……いうなれば、あんたがさわり心地が俺好みっていって小鳥さんをかわいがると同程度の好きってやつよ。
(まさかそこの趣味を突っ込まれるとは思わず、最終的には目をそらして言葉を濁しながらごまかした)
女の子の胸と男の胸板だと、扱いがこうも違うのかしらとは思うけど――男の胸板なんて触られてなんぼでしょ!!
(どんっ!と効果音を後ろに背負って言い切る。そして、やはり手を出せないのを確認すると、にんまりと悪い笑みを浮かべて)
―――へたれ。
(ニヨニヨしながら、腕の中から見つめている)
はいはい。恥ずかしいのはどっちなのよ。
いいじゃない、わたしあんたのそういうところ嫌いじゃないわよ――むしろそそる。
(男前スイッチがオン状態。肩にうずめてくるギルベルトの髪をなでてやりながら、おかしそうに笑い)
やっぱり、そういう顔されると苛めたくなるのよねー。今まで攻めだとおもってたけど、受けの才能もあるんじゃない?
……悔しいはべつにしても、一緒にいてあげるから寂しいは消しといてもいいわよ?
(はいはい、と頭を撫でながら自分もぎゅうっと彼の方へ身を寄せる。
――みず、ぎ……かどうかは、そうね。
どこの流儀にのっとるかによるんじゃないかしらね?ふっふっふ、アンタに任せるわ。(ニヨニヨ)
書き出し、お願いするわね、ギルベルト。
-
>>318
…分かったような分からねーよーな…。
俺様は小鳥さんをよしよししてもお前みたいにハアハアはしねーからな。
男性と女性の間では起こり得ない別の感情って言うと文学的だけど、女同士じゃ興奮しねーんだろ?
…結局ホモがいいんだろ?
ああ、確かにお前は純粋かもしれねー。濁りの無い、純粋な――変態だ。
(眼を逸らした彼女の姿に深い影を感じとり、この話はここまでで打ち切るのが正解だろう、と)
んな事ねーよ!男の胸板なんて触られてなんぼとか聞いたの初めてだよ!
いや、女のおっぱいこそ触られてなんぼだろ!…ったく、柔らかそうなもん…ぶら下げやがって……!
(今度こそ触ってやる!触ってやる…!そう何度か手を出すも結局触れず)
…うるせー!
こ、これはお前を油断させるための作戦に決まってんだろ!
俺は女とかとっかえひっかえだし、お前の体になんて魅力を微塵たりとも感じてないし…!
…そ、そそるとか…い、言ってんじゃねー!変態!
……ん………ぅ…。
(髪を撫でられると一瞬だけ体を硬くした後、素直に力を抜いて彼女にの肩に顔を埋めて)
攻めとか受けとか……お前が言うと…ふ、不穏すぎるだろ!
そ れ に!俺様は攻めだ!世界一の攻め攻め男だっての!…温泉で目にもの見せてやるからな…覚悟しとけよ!
……ッ!…さ、さらっとそんな事…い、言うんじゃねー。
も、もし俺がウサギさんみたいに寂しがり屋だったらどうすんだ!ずっと一緒にいてくれないと寂しさで死ぬかもしんねーからな!
(すり寄せるようにきゅっと抱きしめ)
…書き出し、実はちょっと迷ってたりするぜ。
普段の俺様ならこの程度の書き出し2秒で終わらせるんだがお前が動揺させたせいで…!
と、とにかくこれへの返事は無しでいいから…ちょっと時間かかるかもしんねーけど大人しく待ってろよ!
-
【ぐううう、いい書き出しが浮かばない…もう少し…もう少し待ってろ!】
-
【くっ、あはは……!いや、それはちょっと、可愛すぎるでしょ、もー】
【まあ、わたしもあんたに丸投げしたようなもんだし、あんたの言葉に甘えちゃったっていうのがあるから】
【待ってるし、なんなら書き出し代わってあげてるわよ?それか、もちょっと設定をつめましょうか?(なでる)】
-
>>321
【う、う、うるせー!可愛いのはお前の方だろ!やるって言ったのに後に引くなんて男じゃねー】
【や、優しい事言われたって…な、撫でられたって嬉しくなんか…嬉しく、なんか……!ふ、フン!】
【そ、その、待たせてるのは悪いと思……思ってねーけど!も、もう少し待ってろ!】
-
…遅せーな、あいつ。
(ドイツ南部の温泉地、その一画にある温泉に浸かりながら天井を見上げる)
(温泉とは言ってもその外観はちょっとした城並みの建築で)
(大理石で作られた広々とした浴室は、ただでさえ格好いい俺様の格好よさをさらに格好よく引き立てている)
【…俺がドイツの温泉にお前を招待したってシチュエーションで、俺が先に入ってるって状況…なん…だけど…………】
【……こ、こんな半端な書き出ししか書けなかった…!】
【ふ、普段は…こ、こんなんじゃねーんだからなっ。今回は…たまたまインスピレーションが下りて、来なくて】
【ふぐう…うぅうう…】
【次以降で膨らませるから、この書き出しで許し………こ、この書き出しではじめやがれ!】
【ちなみに貸し切りだから水着着用か裸かは自由だ!好きにしろ!】
-
>>323
(――こっちの作法ってどうだったっけ。ハンガリーでは水着を着ないで混浴というのもそう珍しいことじゃない)
(ドイツ、チェコあたりも変わらなかったような――……まあいいか!)
(途中で思考を放棄してしまうのは、元――…のせいだろう。薄手のタオルと、もう一枚のタオルだけ取り出して)
……はー、温泉とか本当に久しぶり。
あいつと一緒っていうのだけがなんともひっかかるけど、――こんな広い温泉みせられちゃ、ね。
(だから、別に嬉しくてほいほいついてきたわけじゃない、そうよ、エリザベータ)
(そんな独り芝居を続けながら、長い髪が湯につからないように上にまとめる。日本に習った温泉のマナーだ)
っていうか、……あんたの用意が早すぎるんでしょ。
(タオル一枚で前を隠し、呆れたような顔で温泉の縁に現れた)
(少し気恥ずかしいのか目をそらしたまま。ただ、髪が崩れないように気にしている風を装って)
(縁に腰かけ、足先だけいれて温度を確かめた後――…体を慣らすようにゆっくりと足をいれていく)
その――、今日は、招待アリガトウゴザイマシタ。
(思わずカタコトになる。素直じゃないな、自分――!!と心の中で喚きながら)
(湯けむりであまり見えない相手の方へと近づいていった)
【書き出しありがとう。じゃあ、こんな感じで書きださせてもらうわね】
【最初のうちは短文でサクサクすすめてくのもありじゃない?とかいって私も、つい要らんこと書いちゃって……ごほん】
【そろそろ時間、大丈夫なの?】
-
>>324
(暑い、暑い、暑い…逆上せそうだ)
(体温より少し高い程度、つまりたいして高い湯温ではないはずなのに頭がくらくらしてくる)
(…もしかしたら自分が感じている以上に長時間入っていたんだろうか、それとも――何か他の理由が逆上せを加速させているのか)
…やっと来たか。
(湯煙の向こうに見える影、浴室によく響く声…彼女が来た事に気付く)
鷹のように素早い俺様は入浴も素早いんだよ!
にしても遅かったじゃねーか。水着着るのに時間かかってたのか?
はっはっは!分かったぜー!お菓子の食い過ぎで太って水着が入んなかったんだろ?
(エリザの声を聞くと元気が出てくる。逆上せかけていたのは変に緊張していたからかもしれない――)
(大理石の淵にゆったりと背を預け、リラックスした面持ちで)
はぁーあ…素直じゃねーな。
本当はこんな素敵な温泉にこんな素敵な俺様と一緒に入れて最高に素敵な気分なんだろ?
…まあ、俺もお前と一緒に入れて悪い気分じゃねーし?その水着姿も……。
(「水着姿も似合ってる」そう言おうと彼女の方へ目を向けた――瞬間)
(タオルで隠していてもはっきりと分かる男性とは違うプロポーション、湯気で湿り少し透けて見える肌…)
(くらり、と先程以上に頭に血が上る)
(水着じゃねーよ、タオルじゃん!タオルだこれ!)
えっ……う……えええええ!な、なんて格好してんだ!
【あー、うー…もっとちゃんとリードするつもりだったのに、最高に格好いい俺様を見せるつもりだったのに】
【失敗したー!神様…俺様自己嫌悪だ…】
【要らん事じゃねーよ!…逆に、あんな書き出しをここまで膨らませてもらってむしろフォローしてもらってるし…】
【…うう。……ま、まあ今日は俺様、朝から45度の発熱と頭痛と腹痛でコンディション最悪だったから!】
【……今回は、ここまでって事にしておいてくれ】
【次回こそは必ず…!】
【ってわけでお前の予定聞かせやがれー】
-
【待っててくれただけで最高に格好よかったわよ。ちょっとは私にも良い格好させなさい!】
【アンタの招待で貸し切りっていうのも面白いし?ドイツの入浴施設って凄いから行ってみたかったのよねー】
【じゃあ、次に会う時まではそのコンディション治しときなさいよ。(熱があるらしい頬にちゅっと)】
【で、つぎの私の予定だけど、月曜は夕方からしか空かないのよね。17時以降かしら……】
【平日は21時から24時が限度だから……――予定がしばらく合わないなら、置きレスで!】
-
>>326
【彼女であるお前が彼氏の俺様より格好よくなったら俺様の立場がないじゃねーか!】
【次こそは…次こそは最高に格好いい俺様に会わせてやるからなっ!】
【バーデンの温泉はマジで最高だぜー!思う増分楽しみやがれ!】
【言われなくても治………〜〜!】
(かぁあああっと顔が赤く染まり)
【ほ、本当に発熱したらどうすんだー!】
【月曜…17時はちょっと難しそうだな】
【平日21時〜ってのも無理じゃねーんだけど…今週はちょっと予定が合いそうにねー】
【置きレス…どの程度の頻度でできるか分かんねーけど付き合ってもらえると嬉し…いや】
【置きレスであろうと色褪せない俺様と付き合いやがれ!】
-
【ふふん、発熱してたんでしょ?】
【じゃあ、まあお互いにできるだけ返していきましょ。大分時間過ぎてるんだから、こっちは短く返すわよ】
【今日も楽しかったわ、色々な意味で!流石は弱点を教えてくれる紳士サマねー(高笑い)】
【それじゃあ、そっちの予定がわかったら連絡して頂戴。――待っててくれて、う、うれしか、った……】
-
>>328
【――…ハッ…!…あ、ああ、そうだぜ、50度の高熱マジ辛いぜー】
【ああ、無理せずにやって行こうぜ。いくら俺様が格好いいからって無理してまで返事してもらっても嬉しくねーしな】
【……〜〜!こ、これは…これは擬態に決まってんだろ!わざと動揺してみせただけに決まってんじゃねーか!】
【演技力も一流なんて流石俺様!】
【……で、でも、今回はマジで…情けねー所見せて…その、俺様に…げん、幻滅…しなかった、か?】
【マジで次こそは――責め責めに責めまくってやるから楽しみにしてろよ!】
【お、俺様こそ楽しかったし、今日お前にフォローしてもらった時はう…嬉しかぜ、このやろー!】
【予定分かったら…絶対、連絡する(ぎゅっと手を握り)じゃーな!……愛してるぜ、エリザ】
(さっきのお返しとばかりに頬にキスをして踵を返した)
【…先に落ちさせてもらうぜ!】
【この場所を開放してやる!ダンケー!】
-
>>329
【あんた国として終わるわよ、その熱。どれだけ財政難なのよ!】
【はいはい、あんたこそ素直じゃないわねー(今日は余裕。強者の風格)】
【は?馬鹿なこと考えるのもやめてちょうだい。このくらいであんたに幻滅するわけないじゃない】
【オーストリアさんの大事なところを奪ったときから、あんたの印象は既に底辺だったから!】
【……それを差し引いても、私には十分なリードだったわよ。ありがとう、ギルベルト】
【〜〜〜ッ!!ふ、ふふふ、不意打ちは卑怯よっ!】
【……はあ。まったくあのバカベルトは】
【私からも返すわね、ありがと!】
-
【スレを借りるわね】
-
【同じく移動して来ました】
【希望とかあるなら聞きたいな】
-
>>332
【こんばんは】
【うーんと…私からは今のところ、特には無いわね】
【逆に質問していい?】
【下着はどんなのが好き?子供っぽい、バックプリントがあるようなやつ?しましま?】
【ドロワーズみたいなの?履いてない?】
-
>>333
【コロンちゃんのスカートの中、それはとても重大な問題だ!】
【ここはあえて仰々しいドロワーズかな】
【子供っぽさと人形っぽさを両方感じるから…。でも好きなのがあればそれでいいよ】
-
>>334
【解ったわ。ドロワーズね】
【後は……その、あれよ、あそこの、見た目の形は…どんなのがいいの?】
【本物そっくり?それとも、シンプルに「◎」みたいな感じ?】
-
>>335
【これまた悩ましいオプション…】
【俺が想像したのは、見た感じは人形のみたいに、本物より味気ない申し訳程度の割れ目で、】
【そこが柔らかく開いて本物みたいに機能するって感じかな】
【◎型のが機能としてついてるっても興奮するし捨てがたいけどね。小さい体にってのがまた】
【どっちもそそるから…これ踏まえてコロンがやりたいのを選んでくれたらいいと思うよ】
-
>>336
【じゃあ、前ののにするわ。本当にシンプルな、「割れ目」っていうイメージね】
【そうなると、私も身体の素材も、柔らかめなのがよさそう】
ドール ラブドール
【元は子供のオモチャだけど、今の私はオトナのオモチャ、って言うわけね、ふふっ…♥】
-
>>337
【なるほどね、硬い体も捨てがたいけど】
【せっかく魂が宿ったんだし、ラブドールみたいな柔らかい肌を持ってるってのも魅力的だ】
【だったら今のコロンちゃんにふさわしい人形遊びをしようじゃないか…】
-
>>338
【大体決まったかしら。他は…】
【……私の身体、継ぎ目があるのは確定みたいだけど、それ以外は滑らかなのと、球体関節みたいなのがあるのと、どっちがいい?】
【それと、書き出しはどっちにする?私からでいいの?】
-
>>339
【ああ、球体関節か。それはいいね】
【継ぎ目があるんだし体もそうなってる方がいいかな】
【書き出しは、コロンちゃんにお願いできるならお願いしたいな。構わない?】
-
>>340
【解ったわ。もう少し待ってなさい!】
-
>>341
【ありがとう。正座して待ってるよ】
-
そしたら朝まで待たされることになると思うがな
-
(ハートランドでの決戦後、どうにか脱出した私)
(行く宛てもなかったけど、今は偶然、川に流されてた私を拾った人のところで居候中)
(まあ、食事も何もいらないし(お人形だもん)、ペット飼うよりは楽みたいね)
(……問題は、どう見てもお人形な私は、あんまり外をうろうろできないこと)
(魂の無い頃は、ただじっとしてるだけでもなんてことなかったのに)
(デュエルにしたって、一人じゃできないし……)
(そんな訳で、お留守番してる間はもっぱら、パソコンを(割と勝手に)弄って暇つぶししたりしてたんだけど………)
(それでたまたま、みちゃったのが切っ掛け)
(人間の男と女って、ああいうことするのね……)
(凄くキモチ良さそうだったから、ある晩、してみる?って聞いて見て…それからは殆ど毎晩、私はその人と一緒にベッドの中、っていう訳)
(お人形だもの、抱きしめられながら寝るのは、私にとって人間が生きるのと同じ)
(だから今夜も、いっぱい可愛がって欲しいな……なんて、ね)
……………。
(どきどきしながら、ベッドの縁にかけて待つ)
(あんまりそわそわしてるとからかわれるんだけど、どうしようもないじゃない…!!)
>>342
【お待たせ、こんな感じでいい?よろしくね!!】
-
>>344
(ある日拾った不思議な人形コロンは、いつの間にかすっかり部屋に居着いてしまった)
(あまり出歩けないからしょうがないけど、特に何かするでもなくのんびりした毎日を過ごしている)
(暇をもて余すと、人間でも人形でも変な事に興味を持ちだすみたいで)
(人のパソコンを使ってあちこち見て回ってると思っていたら、ある日とんでもない知識を仕入れて来た)
(それなら男を教えてやると相手をしてやったが最後、コロンに病み付きになった俺は、)
(毎日のように添い寝を頼んでベッドに連れ込むようになっていた)
(相手は人形だってのに、俺はあいつがいないと生きていけなくなってしまったのかもしれない)
コロンちゃん……
(いつも通り、座っている仕草からも恥じらいや動揺が伝わってくる)
(そばに腰掛け、小さな体に手を伸ばして抱き締めるが)
そんな風に黙って……もしかして俺とこんな事するのは嫌になった…?
(すぐには本題に入らず焦らすように、からかいながら可愛がろうと)
(わざとらしく悲しげな顔をして見つめる)
【十分すぎるよ、ありがとう!設定とかこっちも乗っからせてもらおう】
-
>>345
な………何よ。んっ…。
(肩に手が回って抱きしめられると、ほっぺたが熱くなる)
へっ!?えっ、えっと……その、それは…。
……バカ、そ……そんなわけ、ないじゃない……。
(悲しそうな顔にぎょっとする。解ってる、絶対からかってる。この表情だってフリに決まってる)
(けど、でも…お人形は持ち主の悲しい顔は我慢できないの!)
(だから私は、口をもごもごさせて…)
(膝の上に乗りながら、私には無い心臓の、鼓動の音を聞きたくて、身体をぴったりくっつけ合わせる)
大体、その…一番最初は、私から…い、言い出したことなんだし。
それに…抱っこしてもらうの、好きだもん…嫌いになるわけ、ないわ……。
(身体中を、こすり付けるみたいに、すりすりして、いっぱい甘えながら)
(上目遣いに見上げて、小さな声で、そう答えた)
-
>>346
本当に!?それを聞いたら俺も安心だなぁ……
(コロンの言葉に、わかりやすいぐらいパァッと笑顔になる)
(歯切れ悪く呟かれた声に精一杯食い付いて喜んだ)
(膝の上で胸に体を預けるコロンを抱き寄せ、上気した頬を掌で優しく撫でて)
(自分のシャツのボタンを一つ一つ外し、からかう態度でもごまかしきれないほど高鳴る胸を露にしていく)
ごめんごめん…。こういう事は男の方に責任があるんだよ
……俺も好きだ。コロンちゃんを抱っこしてる時がすごく幸せだから…
(服を開いた胸板でしっかりとコロンを受け止め、おもいきり甘えさせる内に)
(こちらからも軽く体を擦り寄せ、自分を見つめる顔に顔を寄せていく)
ん……っ、ちゅ…
(体を曲げて包み込むように唇を奪って)
(視線を絡ませながら舌先で誘うようにコロンの蕾のような唇をなぞる)
-
>>347
そ、そうよ、だから安心して、Hなことしてもいいんだから…。
…………っ!
(明るくなった表情に、ついついつられて、ヘンな事言っちゃって)
(慌てて口を手で覆っても、もう一度出た言葉は引っ込まない)
ん、ん、ん、っ…。
(身体に回された腕にも抱き寄せられると、ほっぺたをくすぐるみたいに撫でられて)
(胸の中がますます、そわそわ、ざわざわした)
え、あ、うん………えっと………あ、ありがとう……。
………っ…あ…………あっ、あ……。
(真正面から見据えられて、そんなこと、「好き」だなんて言われたら…)
(からかってるのでもただのフリでも、信じたくなっちゃう)
(なのにこの人、本気でそう言ってる…私に言えるのなんて、「ありがとう」以外にある訳無くて)
(愛されたい、可愛がられたいって言う、お人形の本能のまま)
(近づいてくる唇を、夢見るような目で見つめて、そして…私は、重ね合わせた)
ん、ん、んん…ちゅ…ん、ちゅ……ん、んん………ッ…。
(唇から伝わる感情。この人の「好き」がどんどん身体の中に入ってく。私の「好き」もちゃんと、伝わってるといいんだけど…)
(魔法に掛けられたみたいに目を逸らせなくなっていっぱいいっぱいキスをして)
(舌先で唇をなぞられると、私も真似して小さな舌を突き出して…舌先同士を、くちゅくちゅ触れ合わせた)
-
>>348
へえっ…!コロンちゃんがそう言ってくれるなら…
これからも毎日しようか……Hな事…!
(期待以上の言葉に、へえと軽く応えようとしたのに大きな声が出て)
(毎日とかHとか、口を押さえたコロンによく聞こえるように囁いてやる)
とは言っても…最初にコロンちゃんがしようって誘って来た時は、俺も驚いたけど!
……っは…ぁ……かわいい唇……
(からかっているだけですまずに好きだと思いきり言ってしまって)
(少し照れくさくなり、コロンも恥ずかしくなるような言葉を足してやる)
(人形がもともと持つ造型美だけでなく、そこに宿ったコロンの仕草から生まれる愛しさに見とれながら)
ちゅっ…んっ、んんぅ……ちゅ……
(小さな唇を自分の唇が覆いすぎないよう、ちゃんとキスになるよう先の方で口付けて)
(同じく細やかに動く舌とも舌先を熱っぽく触れ合わせ、気持ち絡ませて音を鳴らした)
(こうしているとコロンも好きと言ってくれているみたいに感じられ、つい体が反応してしまう)
(両脚の間、ちょうどコロンが座っている下からズボンが膨らんで、硬く盛り上がりだした)
-
>>349
【ごめんなさい!ちょっとうとうとしちゃってたみたい…】
【大丈夫?まだ、居てくれてる?】
-
>>350
【居るよー。コロンちゃん、眠いんだったら今夜は凍結にしようか?】
-
>>351
【よかった…】
【とりあえず、こっちは大丈夫。そっちは平気なの?】
-
>>352
【ああ、こっちも今の所は大丈夫だ。それならこのまま続けてもらおうかな】
【無理っぽくなった時は、凍結とかはあり?】
-
>>349
ば、ばか…H!したがり……!!
毎日、なんて…毎日、可愛がってくれる、なんて………されたい、絶対…!
…好き…私も、好きぃ………!んん、んむ、ん、ちゅっ…。
(啄ばむみたいなキス。絡み合う舌先と、混じり合う身体の熱)
(ちゅぴちゅぴと音を立てながら、お互いの唾液もミックスしちゃう…)
(胸の中で膨らんでいくキモチはついに、言葉になって溢れ出した)
ちゅ、ちゅぱっ、はぁ……っ…。
………ふふっ…なってきた…♥かたぁく…ぐぐっ、て、持ち上がってきてる…♥
お……おちんちん、ボッキ、しちゃってきてるぅ……。
(何度も何度も、キスして、キスして、キスをして)
(そうしてると…私の身体を持ち上げるくらい、男の人のアレが…硬く、なってきたのを感じた)
(目がとろんとしてくる。覚えたHな言葉を囁きながら、腰をくねらせて)
(お尻の下のそれを、くにゅくにゅこね回した)
>>353
【凍結は大丈夫。とりあえず、日曜日は一日空いてるから、好きな時間に続きでいいわよ?】
-
>>354
【それなら…大丈夫って言ったばかりだけど凍結をお願いしていい?】
【レスを返す段になって、思ったより眠気が来てるのがわかったもんでさ…】
【こっちは明日は夜になりそうで、20時ぐらいからでどうかと思うんだけど】
-
>>355
【解ったわ、お疲れ様!】
【明日、って月曜日のこと?】
【それだと、21時くらいにしてくれると嬉しいかも…】
【今日の事なら、20時で大丈夫よ】
-
>>356
【ああっ、ごめん、どうかしてた!こんな時間に明日なんて言うと月曜になっちゃうね】
【今日、日曜日の事だ…。それなら20時でお願いするよ】
-
>>357
【こういう時間だと、その辺時々混乱しちゃうわよね…】
【じゃあ、今日の20時ね?】
【ここまでは恥ずかしがってるばっかりだったけど、ここからは…】
【覚えたてのHに夢中な、ラブドールのプリンセスのターン!かも……?】
【おやすみなさい!今日はありがとう、またね!!】
-
>>358
【ありがとう…せっかく時間あるって言ってくれたのにすまないね】
【それは想像するほどエッチでやばいっ!今のターンからも気を引き締めてかからないとな…】
【こっちも負けずに可愛がって、愛してあげるよ】
【コロンちゃんもおやすみ…!また夜に…】
【スレをお返しします】
-
【コロンちゃんを待たせてもらいます】
-
【続きに借りるわね】
>>360
【こほん…続きはあなたからのはずよね?待ってるわ!】
-
>>361
【任せてくれよ!今日もコロンちゃんを可愛がらせてもらうからな】
>>354
コロンちゃん…!好きだっ……大好きっ…んぅ…ちゅ、ちゅっ……っ…!
(唾液が混じりあうのを感じると舌をコロンの口に入り込ませて余計に掻き混ぜる)
ああっ…こら…!そんなにされたらますます…!
カチコチドラゴンが召喚されてしまうっ……!んぅっ!完全に勃起しちゃうってぇ!
(積極的な反撃で股間がビクンと震える)
(可愛い人形がHな言葉を囁く姿にこっちが興奮しすぎてしまって)
(ごまかすようにおどけた事を言っても、お尻で押されたそこはすっかり立ち上がってテントを張り)
(その上に座るコロンを浮かせ、スカートの中に硬い感触を伝えた)
お…俺もやり返すぞっ…!コロンちゃんの可愛い胸を……
(服の上からだと意外にそれなりの膨らみはあるように見える胸をふにふに触ってみながら)
(鼻息荒く胸元の紐を引っ張って、見せてくれと催促する)
(コロンが動けると知らない人間が見たら変態だと思うような手つきでもお構いなし)
-
>>362
あん、はぁ、はぁ……んんっ…ぷあ…ッ…。
(頭も身体も、心も熱い。蕩けてくらくらしちゃいそう)
(深く潜り込んできた舌が、口の中をにゅぷにゅぷかき回して)
(唾液と唾液が混じって繋がって、舌と舌を結びつけて、切れる…)
ふふふっ…じゃあ止めちゃう?
解ってるんだから、おちんちん、お尻でこねこねされるの、男の人は好きなのよね…?♥
あは…凄い♥わ、わたしの中に、こんなに…入りたがってるのね…!!
(ぎゅうっとしがみ付きながら、ちょっと意地悪く囁く)
(突き上げてくる硬い感触に、腰をぐっと降ろして、下着とズボン越しに、そことそれをくっつけ合った)
(感じる…私の腕よりも大きそうなくらい……ぱんぱんになってる♥)
ひゃんんっ?あ、ちょ、乱暴にして、紐、硬結びになっちゃったらどうするのよ…!!
しかたない、わねっ…!
(ぱふっと両手が、私の胸にかぶさって、ドレスの上からもぞもぞくねる)
(忙しなく動くその手が、ドレスを解こうとしてるのを見て、しかりつけながら…「求められてる」のが伝わってきて、嬉しくなった)
(紐を引っ張る手を離させると、リボンを解いて、紐を緩めて、青いトップスを捲り上げると)
(白いワンピースのボタンを外して………時々、ちらちらと伺いながら、胸元を肌蹴る)
(………あんまり大きくないから、見せるの恥ずかしい、けれど……)
これ、見たかったんでしょっ……もう、ほんとに…Hなんだから……!!
【ごめんなさい、まだ居る…?】
-
【居るよ。こっちも少しかかるかもしれないけどレスは返すから安心してくれ】
-
>>963
うっ……!や、やめないで…
そうだよっ…コロンちゃんのお尻が俺の上で動くとっ、すごく興奮するんだ…
この小さな体に、思いきり大きくなったのをぶちこみたくなって…!ああぁ…
(思わず抱き返して必死に懇願する)
(ますます膨らんで、明らかに人形には大きなサイズになったそれを下着越しにみずから擦り付け)
(ベルトを外してズボンを開くと、下着だけになって余計元気に盛り上がる)
んんっ、ごめん…!だったらコロンちゃんが自分の手で見せてよ…
(叱りつけられた手が止まって、残念そうに胸を撫でてからそこを引く)
(お腹の大きなリボンから外していく動作に期待せずにはいられず、顔を寄せて見守って)
(拘束を緩めるように上着を脱ぐ間から熱を持った視線を送っている)
おぉーっ?やった…!
(少しずつ外れていくボタンを今か今かと待ち)
(ようやく胸が露になると、小さく喜びの声をあげ、じっと見つめている)
ああ、そうさ!Hだからねっ……こんな綺麗な胸、見ているだけじゃ我慢できないんだ…
(すぐに辛抱できなくなって、指を揃えた手の先をコロンの胸に押し付けて)
(柔らかさを感じ、揉むように小さく動かしながら)
(胸の先端を指先で押してクニクニと弄って来た)
-
>>365
………♥
えっちね、もう、えっちなんだからぁ…!!あっ……ん、んんっ…!!
(ちょっと情けなくて、でもそこは、物凄く逞しくて)
(思わず)口元が緩んで、自分のほうこそ、えっちな笑顔になっちゃって)
(ズボンを脱いだ分、ますます熱いのと、形とか、はっきり伝わって……)
な、何はしゃいでるのよっ…もうっ。
こ、こんな…子供の、ちっちゃなお胸に、そんなに食いついて…!!
やああんっ、ん、ばかっ♥いきなりそんなっ…ん、ん、ん、んっ…!!
(脱いでく間も、視線はそこに注がれっぱなし)
(視線がまるで、熱線みたいに熱く感じちゃう……)
(…もじもじしてると、さらしたお胸に、直に手が覆い被さった)
(掌でふにふにされながら、指先が乳首を、ボタンかスイッチみたいに弄ってくる…)
綺麗…そ、そう…私、綺麗?可愛い?え…………えっち?
私のこと……ず、ずっと、置いててくれる………?
(身体が勝手に、ぴくぴく震える)
(少しさがって、おちんちんの上から退くと…両手で包むみたいにして、軽く握り締めて)
(目をうるうるさせながら、問いかける。もう二度と、あんな悲しいのは嫌だから………)
いい子にしてるし、言う事も聞くから…えっち人形のコロンを、ずっと使い続けてくれる…?
-
>>366
はぁ…はぁ…!ちっちゃな胸でも、コロンちゃんが恥ずかしそうに見せてくれた大事な胸だぞ…
すごく、もうっ…いっぱい可愛がりたいんだ…。ちゅ……んっ…ん……!
(人形のそれにしては鮮やかに見えて誘われるような乳首へ、なおも視線を送りながら)
(指で擦ったり押す動きに合わせてコロンの顔も見つめるようにして)
(少し体を傾けさせながら胸の先にキスすると)
(舌を絡ませながら乳首を何度も吸って刺激する)
決まってるだろ!コロンちゃんは…!綺麗で可愛くて……エッチなっ!
俺の最高のお人形だよっ!!絶対に離したりするもんか……
(小さな手と下着に包まれると締め付けられるような心地よいきつさに身震いして)
(うるんだ瞳で見るコロンをしっかりと見つめ返し)
(ずっと捨てたりしないと誓うように抱き締める)
へへっ…ずっといっしょにいてずっとエッチに使い続けるって、なんだか夫婦みたいだね……
コロンちゃんには俺のラブドール兼お嫁さんになってもらおうかな…?
(腕の中のコロンの口をチュッと吸って、ゆっくりと手を離すと)
(コロンの目の前で自分の下着を剥いて逞しく勃起した肉色のペニスを露出させた)
-
>>367
ほ、ホント…?
あ………んっ、んんっ、やぁんっ…あんっ………!!
(乳首をくにくに、たっぷり弄られてから、じっと見つめられると…目が反らせなくなった)
(柔らい素材の身体の、柔らかい膨らみの、その先っぽにキスされて、ぷるぷる、ぴくぴく、身体が震える)
ん、んん……はぁう…くうぅんっ…!!
ふあっ、あ…うん、うん、うんっ…!絶対だから、絶対、離したらだめなんだからっ…!!
私と、これでいっぱい、繋がって、離れれないようにしちゃうんだからぁ……!!
(下着の上から両手で包んだおちんちんを、くにくにとマッサージ)
(はちきれそうなそこから、本気の気持ちが、思いが、伝わってきて…)
っ…………お、お嫁さんっ…け、ケッコン、っていうこと…っ?
……す………するっ…ケッコンっ…!!なる、お嫁さんにっ………してっ!!
ラブドールプリンセスのコロンを、お嫁さんに、して……!!
(軽くキスしあった後、何気なく出て来た言葉に、頭のてっぺんから湯気が立ちそうになった)
(お嫁さん………男の人と女の人が、ずっと一緒でいる約束のこと)
(いいの?私、お人形なのに……………ホントに?)
(自分には心臓なんて無いはずなのに、胸の中がドキドキして、身体中がむずむずして、切なくて、ヘンになりそうだった)
(ドレスのスカートのはじっこを、口にくわえてめくったままにすると、お膝を跨いだまま…私も、ドロワースを、腿の途中まで下ろして)
(つるつるして、シンプルなラインが一筋入ってるそこを…曝け出して)
んぅ…。
(こくんと頷くと、ラインに指を掛けて…くぷ、と割り開いて見せた)
-
>>368
ああぁ…っ!ああっ、わかったよ!俺もコロンちゃんのここと繋がるからっ!くうっ…!
(小さな手が精一杯押してくれると、嬉しくてそこがドクンと脈打って感じてしまう)
(鈴口から下着を通してぐっしょりと先走りが滲むほどで)
(お返しにスカートに手を入れてドロワーズをまさぐり、秘所の辺りを撫でてやる)
本当か!?へへっ、やったね!
じゃあ今日のHはコロンちゃんと俺の結婚初夜だ…!
プリンセスを俺だけのモノにしてやるからな……!
(口付けて告げた言葉に嘘は無かった)
(人形でも、心があって愛してくれるなら自分にとっては大好きな女の子だ)
(それに体も繋がっているんだしと、コロンがスカートを捲って晒した割れ目を見る)
(屹立した肉棒がそこへ狙いを定めるようにコロンを向いて)
(両手も、これから交わる体を支えるためにコロンの腰に添えられた)
またそんなHな事を覚えちゃって……!きっといいお嫁さんになれるなっ…
入って行くよ…!うううっ!離れないぐらい繋がってくっ!!
(自ら乞うように指で開いて見せる姿に、もうたまらなくなった)
(つん、とペニスの先端が入口に押し付けられ、先走りを塗りたくるように浅く触れ合わせてから)
(小さな体を下から突き上げるように腰が力を込めて)
(不思議に柔らかな人形の秘所へ打ち込まれた肉の杭は中をギチギチに埋めて広げながら繋がっていく)
(ドールには巨大すぎるペニスで、コロンの体を串刺しにしそうなほど深く奥まで貫いて)
-
>>369
【いいところだけど…ごめん!今日はココで凍結させてくれる?】
-
>>370
【オッケーだよ。俺もそろそろ同じように頼もうと思ってたから】
【再開はいつがいい?】
【こっちは月曜日の夜も来れるけど、それだと3日連続になるし火曜日以降でもいいからね】
-
【さっきので落ちるって事だったかな】
【俺はこれで休ませてもらうから、日時についてはまた伝言してよ】
【おやすみコロン】
【お借りしましたー】
-
【ちょっとばかり紳士な俺様がエリザベータ・ヘーデルヴァーリ ◆F0gmZ7g82sと借りさせてもらうぜ】
…どうする?温泉の続きはほぼ出来てるしその続きにするか?
それとも――今日はイチャイチャ、するか?
俺はお前との馬鹿みてーな掛け合いもツンツンした言い合いも嫌いじゃねーけど付き合ってずっとツンツンしっぱなしだったからな。
そろそろ俺様に撫で撫でしてもらいたい頃なんじゃねーか?お前も一応女の子なんだしな。
(彼女の柔らかな頬をぷにぷに)
-
【何故か今日は紳士をうたうぼっちと、しばらく場所をかしてもらうわね】
>>373
温泉は――せっかくだし、置きでじっくりやりましょう。今日は時間もほどほどだし。
いちゃいちゃは、――あっ、あんたがいっつもイチャイチャしたいっていうから、仕方なくならしてあげてもいいわよ!!
――…駄目だわ、あんたの発言聞くと自動的にツンが発動するんだけど。なんなのあんた、ツンになる薬でも盛ってんじゃないのっ!
(基本的に色恋事に対しては残念なことで有名なエリザベータ姐さんだった)
なでなでなんて、が、がらじゃないし、似合わないって思ってるんでしょ。
いいわよ、さっき撫でてもらったし。あんたこそ疲れてるなら甘やかしてあげてもいいわよ。
きちょーな休息時間をつかってわたしに会いたいって泣きついてきてくれたわけだし。ふふん。
(頬をつついてくる指先に目をやる。無言でその手をつかまえると、ぱくりと口に入れた
-
>>374
じゃー温泉は今日のやり取りが終わった後にでも投下しておくぜ。
……かわいくねー!さっきはちょっとかわいいと思ったのに、俺様の胸の高鳴りを返しやがれ!
ツンになる薬があるとしたら俺の所じゃなくてベラルーシの所だろ…!
――俺は…俺、は…お前が甘えたり乙女な事して似合わないなんて言った事なんて、一度も―――…あるけど!
だけどそれはお前がそういう感じの雰囲気を出すからであって…決して…本心から言ってるわけじゃ…。
(――どうしてこうも噛み合わない)
(口から出るのはからかいの言葉ばかり。たまに素直な言葉が口を吐けばそれは嫌味と取られてしまう)
(今まで、積み上げてきた関係が失敗だったのだろうか。なら――…)
なら…恋人ごっこ、しよーぜ。
最初の時もやったけどいまいち噛み合わなかったからなー。
(咥えられた指でエリザの舌の先をなぞり…舌の上で軽く円を描いてくすぐるように)
嫌だったら、別にいーけどな。
-
>>375
うん、そっちはそっちで楽しみにしてるわね。はー、温泉ってなんであんなに素敵なのかしら。
……かっ、可愛くなくて悪かったわね!これでもローデリヒさんには「最近女性らしくなって結構ですね」って褒められたのよ!
あの子は――…うん、ツンとかそんなレベルじゃない気もするけど。むしろ、ツンドラ?
って、やっぱり思ってるんじゃない。
そういう感じの雰囲気ってどんな雰囲気よ。いいわよ、別に似合わないの、分かってるし…・・・。
(自分で聞いておいて、自分で落ち込んでしまうなんてなんて馬鹿なんだろう)
(どうして素直になれないのか。いっつもいっつも、もっと可愛らしくできたらいいのにとあとで後悔する)
(『男』でいる期間に一緒にいすぎたのがいけないのか。『女』である自分をみせるのが、怖いのだろうか)
(――拒絶されることなんて、ないはずなのに)
んっ、ふ――……。
(反撃したつもりが、口の中を指先でなぞられて逆にびくっと体を固くする)
(あふ、と呼吸をするたびに口が動いて、生々しい呼吸音と一緒に指に唾液が絡んだ)
……やだ。
(にゅるりと舌が絡みついていた指を離して、頬を膨らませる)
『ごっこ』だと、なんか、「そう」じゃないみたいで、……ホントは恋人じゃないみたいで嫌。
(そんな子どもみたいな我侭を頬を染めて言って)
-
>>376
…あの眼鏡野郎!人の彼女にお世辞言いやがって…!今度あいつの大事な所もぎ取って…。
――…え、ああ、いや、なんでもねーよ。独り言だよ独り言。
ツンドラって言うかヤンデレって言うか――…お前はああならなくてよかったな。
(いつもは苦々しく思っている彼女のツンツンした性格だが…今だけは本心から)
(「あそこまでじゃなくて良かった」と、彼女の肩をポン、と叩いて)
――違…!そ、そういう意味じゃなくて…お、乙女なお前は…か、かわい……かわいーんだけど…!
最後に余計な一言言ったりとか、フライパン取り出してきたりとか…そういう事、する、から…!
(昔からの付き合いだから落ち込んだっぽい雰囲気の時はすぐに分かる)
(あわわわと慌てながらなんとか取り繕うと――いや、取り繕う、では正確ではない)
(「自分の本当の気持ちを伝えたい」…そう、思って)
女の子っぽくするなら――変に気がまえないで普通にすればいーんだよ。
…変に「こうじゃないといけない」って理想があるから――上手くいかないんじゃねーの。
自分の思うとおりにしたらいい、はず。
――だって、お前…別に変な事しねーでも可憐で、乙女で――かわーいんだから。
…口、弱いのか?
(しなやかな俺様の指をキスする時のように舌に絡ませる)
(軽く軽く舌の先をなぞって焦らした後で…不意に舌の上にくいっ…強く押し付けて)
嫌、か。
あーそうかそうだよなーおれさまとこいびとなんていやだよなーどうせこいびとごっこするならめがねすとりあみてーな
しんしでこうきでせんさいなやつのほうがいーよな。やっぱ俺様となんて――…って。
(自信が無いのはこっちも負けていない。嫌、と言われるとまくしたてるようにブツブツと呟くが)
――そういう、意味かよ。
恋人ごっこってのはつまり――甘えたり甘えられたり、イチャイチャしたり。
いつはやらねーような事をやってみよーぜって事。…俺達は偽物の恋人同士じゃ、ねーよ。
(我侭で、そのくせ世界一可愛い彼女を、ぎゅー。真っ赤な頬に頬擦りをして)
…ほら、甘えて来いよ。それとも――こういう事も、嫌か?
(頬をくっつけながらエリザの亜麻色の髪に指を通し…よしよし、と)
-
>>377
――あんたの大事なところ、私がもぎ取るわよ?
でも、……あ、あんたといるときのこと話してたときに、言われたのよね。どういう意味なのかしら。
あれは、特例よ。うん。
でも、わたし案外あの子好きだけど。可愛いじゃない、ああいうある意味一途なの。
(肩を叩かれると、きょとんとしたように首を傾げてから)
…………。
なによ、プロイセンのくせに生意気だわ。
仕方ないじゃない、ど、どういうのが女の子っぽいのかとか未だによくわかんね――こほん、分からないし。
かわい、って――……〜〜〜ッ、……かわいい?
(口をきゅっと引き結んで、どんな顔をしていいか分からないらしく、なんとも言えない表情)
(照れているような、嬉しくてにやけるのを堪えているような、ともすれば泣きそうな――様々な感情がないまぜになった顔)
(ぎゅーと抱きしめられると、珍しく大人しく抱きしめられて)
(熱くなった頬を擦り合わせると、懐く仔犬のようにこちらもすりすりと撫で返した)
……こういうのは、良いわ。
(肩にもふもふと顔を埋めて、もごもごとした声で答えを返す)
(ほんのちょっとだけ顔をあげると、目元だけ見せて、翡翠の瞳で上目遣いに相手を見つめて)
あんただって疲れてるんなら、甘えて来なさいよ。……受け入れてあげるし、甘やかすから。
-
>>378
…お、女の子らしくなりたいなら彼氏の大事な所もぎ取るとか言うな…っ!
――…え、…あ…ぅ……それって…つまり…――。
(鈍感すぎだろこいつ…!そして眼鏡野郎ナイスプレー!)
…あー、えー…ごほん。
めが…ローデリヒ君も、なかなかいい事言うよな!彼の言う通りしてたら女の子らしくなれると思うぜ。
可愛い…可愛い…?……可愛い――?
(ううーん、と首を傾げて)
まーあの一途さだけは…認めてもいいのかもしんねーけどな。…ただ、その一途さの表し方が…。
…なんだよ、その顔。俺は――そういう所が、可愛いって言ってんだよ。
(照れているのか、にやけそうなのか、泣きそうなのか…判別できない表情)
(軽くつついただけでもはじけてしまいそうなその表情を「嬉しい」に変えてやる事は出来ないだろうか)
…力、抜けよ。体の力抜いて頭の力も抜いて…気持ちに任せてみろよ。
(まだ赤いままの頬に唇を触れさせる)
(家族間でするような軽いキス。けれど愛情を伝えるためのキスを二度、三度――…頬に落として)
お前は昔から「男なんだから強くないと」とか「女の子なんだからお淑やかじゃないと」とか考えすぎなんだよ。
男でも甘えてー時あるかもしんねーし女だっていつもお淑やかじゃストレス溜まるだろ?
そん時の気分に合わせて好き勝手やればいーんだよ。
…ちなみにいつもは女なんかに、甘々な事には興味ねービターな俺様だけど――そんな俺でも、今はイチャイチャしてー気分だ。
ぎゅーってしてちゅっちゅしてよしよししてやりてー。
そしてぎゅーってされてちゅっちゅしてもらってよしよしされてー…かも、しんねー。
(頬を擦り合わせながら撫でられると気持ちよさそうに目をつぶり「ん…」と喉から小さな声を漏らす)
…なんだ、もふもふされてーのか?
(肩に埋められた顔をもふもふもふ、そして見上げられると――…紅い瞳を優しく細めて)
――じゃー甘えてやる。本当は最高に強い俺様は甘えたりなんか必要ねーけど。
…愛する彼女の頼みだから、しかたねーな。
(頬をすり寄せ、子猫が甘えるように彼女に首筋にじゃれついて)
エリザ…好きだよ。
(耳元で囁き――もっと甘やかして欲しいとねだるように耳元へキスを落として)
-
>>379
――あんただって言ってるじゃない。そもそもあんたの大事なところって今はドイツの大事なところよね。
(それは流石に可哀そうだとおもったらしく、手をおろして)
なっ、なによ急に……、まあ、確かにローデリヒさんの言う通りにしてたら、可愛くなれそうよね!
…そういうところ?
(追撃を加えられて、へんてこな顔がさらに何とも言えないへんてこな顔になってしまう)
(力を抜け、と言われてもどうしたらいいか分からない。ただ、頬に唇を落とされると、ぽこぽこと温かいものがわいてくる)
(ゆっくりと、色々な力が抜けて――、へにゃりと、表情が崩れた)
だって、女の格好しはじめたら、「女の子なんだから」って言われるようになるし、
今まであんな風に暴れ回ってたのにどうしていいかわかんないし、でも胸はおっきくなるし!
でも、ローデリヒさんのところに長くいて、結構自分でも女の子らしくなったつもりなのに、
あんたの近くにいると、どんな『自分』でいていいか分かんなくなるんだもの。
(堰をきったように言葉があふれ出る)
(頬を触れ合わせているだけで、そこから柔らかく優しい温かさが伝わってくる気がして、強張った心が溶かされる)
ううん、もふもふしたいの。
――触り心地が、わたし好みよ。
(いつもの相手の台詞を奪い取って、銀色の髪を撫でる)
(よしよしされたいと言っていた気がしたので、今回はとことん甘やかしてあげたい気分になって)
(指先でその髪を梳きながら、すりすりと頬ずりする)
んっ……、――す、き。
(首筋にじゃれつかれるとくすぐったそうに目を細めて、少しだけ戸惑って、そして恥ずかしそうに言葉を吐きだした)
(なるほど、いちゃつくというのはふわふわして幸せな気分になるものなのか、と初めての気持ちに浸りながら)
……――ん。
(恥ずかしそうにゆっくりと体を離してから、目を合わせられず泳がせる)
(そして、自分の豊かに育った胸元を手で示して、伺うようにちらちらと視線を見た)
胸、かしてあげるから、その……来て。
(顔くらいならうずめてもいい、と真っ赤な顔で告げた)
-
>>379
ヴェストの物であり俺様の物でもあるって所だな。
ヴェストの物は俺の物、俺の物も俺の物、って感じだぜー。
(しかし、助かった…弟マジ感謝だぜーとホッと肩を撫で降ろして)
えっまじ…いや、本当かい?
そう言えば眼鏡や…ローデリヒ君が以前「好きな人におっぱいを揉ませてあげれば女の子らしくなれますよ、お馬鹿さん」
と言っていた気がするな。実践してみたらいいんじゃないのかい?
…色々と期待されたり、色眼鏡で見られたり…大変だったんだな、お前も。
――ちなみに俺様も色々と期待を受けたが好き放題しまくりだったけどな!
神のためのドイツ騎士団だったはずなのにもう暴れまくり!
…お前も、人の目とか気にせずに――もっとやりたいようにやればいーんじゃねーの。…俺様みたいに!
もし、それで――…例えそれで周りから変な目で見られても、期待を裏切ってみんなに嫌われても。
俺だけはずっと傍にいてやる。約束――…してやるから。
(力が抜けた彼女を支えてやり、抱きかかえるように背中をよしよし)
まー俺様は一見すると線が細くてスタイルの良さと相まって華奢にも見えるけど
実はきちんと鍛えられていて無駄な贅肉が無いだけの最強ボディーだからな!
うさぎさん並みの、いや子猫さん並みの…いやいや小鳥さん並みの…いや!それ以上のモフモフボディを味わいやがれー。
(ぎゅーっと抱きついて完全に甘えモードで)
(長い間休まる暇もなかった…常に引き締め続けた顔を幸せそうに緩めて)
…ん……髪、梳いてもらうの……きもちい…。
(ふわふわする気持ちときゅっきゅっと胸が締め付けられる気持ちが交互に体を包む)
(幸せだけどどこかもどかしいような、落ち着かないような――)
(そのもどかしさを堪えるように、ぎゅーっ。強く強く抱きしめて)
――…え、…ぁ……も、もう…終わり……かよ。…べ、別に……寂しくなんてねーけど。
(体が離れると急に寂しくなり…空虚な気持ちが胸に吹き抜ける)
――――…え……ぅ……ぁ…ううっ…。お、おれ、は――別に…。
(彼女の胸、それはある意味で自分にとって最大のトラウマ)
(だからこそ――わざとおっぱいおっぱいと言っていたのかもしれない。その胸に――…)
(怖気付いてしまいそうになる。けれど――それ以上に、彼女に触れるという行為は魅力的で、胸が締め付けられるようで)
――…エリザ。
(小さく彼女の名を呼び、端正な顔をその胸の中に静かに埋めた)
-
>>381
しゃべり方が胡散臭くなってるわよ。なにが、「いいんじゃないのかい?」よ。
(似合わなすぎる、とおかしそうにふきだして、クスクス笑う)
(そして背中を優しく撫でられれば、気持よさそうに目を細めて)
……あんたは、ちょっと暴れすぎでしょ。どう考えても。
改宗か、さもなくば改宗ってどんだけだったのよ――…そうね、あんたみたいでもいいのかも。
ちょっと、疲れちゃったし。別に、今の私がキライなわけじゃないのよ。女のコも楽しいし。
(こうやってしてられるし、なんて言葉は照れくさくて、最後の方は消え入るような声になってしまったけど)
あんた、本当にぱっと見細いわよね。ドイツあたりとはどうしてこうも違うのか。
でも、好きよ、ギルベルトの身体。わたしも男だったら、ギルベルトみたいになりたいわ。
(抱きついたまま、ぺたぺたと触り)
――……終わりじゃ無いわよ。
ん、なに?案外喜ぶかと思ったのに、っていうか……恥ずかしいから、来るなら早くして。
(なんなら「おっぱい!」とでもいって飛びついてくるかと思っていたのだが――…)
(まあ、騎士団時代の関係もあって女性に対する免疫が少ない……、いや、あれだけキスしておいてそれはないだろう)
(相手のトラウマなど露知らず、不思議そうに首を傾げていたが、やがて名前を呼ばれると嬉しそうに破顔して)
こうやって甘えてると、ものすごく可愛い。
(くすくすと笑いながら、自分の胸に埋まった恋人の頭を撫でる)
(指先で髪の毛を梳いて、同じテンポで頭を撫でる――根は真面目なドイツ人。しかも仕事はきっちりやる)
(たまには休憩させてやらなくては。そんな庇護欲にもにた感情を、この兄弟には駆り立てられることがよくある)
うん、どうせ物騒な仕事ばっかりしてるんだから、たまにはゆっくりしなさいよ。
休みたいなら、休ませてあげる……し、その場所くらいにはなってあげる。
(頭頂部にちゅ、っと唇をよせて、とことん甘やかして)
-
>>382
え?僕はいつもこんな口調だけどどこか変かい?お馬鹿さ――ってめんどくせー!
(ったく、と面倒くさげに悪態をつくも――彼女がクスクスと笑うとそれにつられてはにかんで)
ま、こんな風に――…変わろうと思っても簡単には変われねー。
変われねーのに無理するよりは自由に、やりたいようにやった方が…楽なんじゃねーの?
(幼い日のように――何の衒いもなく、馬鹿みたいに笑い合って)
まー理想を追いかけて悪戦苦闘すんのも悪くはねーと思うけどな。けど常にそんなんじゃ続かねーよ。
…その、格好いいお前も――実は俺、嫌いじゃねーし?
格好いいお前も、可愛いお前も…色んなお前を見せてくれよ。
(彼女の言葉が聞こえたのか聞こえなかったのか…「女の子」を扱うように)
(静かに、うやうやしく――額にキスを落として)
ってか、なんつーか男装した女の子をめちゃくちゃにするって――興奮するよな!
(結局最後はそういう方向に行ってしまうのは…仕方ない、お国柄だ、諦めろ)
ヴェストはちょっと育て方間違えちまったなー。
マッチョだったらいーってもんじゃねーのによー。
(こんなになりたい、それはある意味でかつての親友である「彼」からの最高の褒め言葉で…素直に受け止め)
…だ、だからって…さ、触り過ぎだ!え、えっち!
――お前、男だったら意外とフランスみたいになってたのかもしんねーな。
(それは――嫌だな…と、その光景を想像しながら)
あ、…ぅ…うう――…か、可愛くなんか…ねーよ。
…せっかく最高に格好いい俺様がお前を甘えさせようと提案したのに――こんな事、されたら…できねーじゃねーか。
(言葉は恨めしく、しかし口調はどこまでも優しく…甘えすら帯びて)
…柔らか……こうしてると――落ち着く。
(女性の胸とは興奮を煽るものであって、もっと気持ちを乱れさせるものだと思っていた)
(しかし彼女の胸は柔らかで、落ち着いて――)
――……ん………………んん。
(清潔感と高貴さを兼ね備えた最強すぎる白髪を彼女の首筋にこすりつけ、じゃれついて)
(気高くて人になつかない白猫が気まぐれで飼い主に甘えてみせるように)
…っ……。
(白髪の頭頂部にキスをされると何故か恥ずかしく、耳が真っ赤になって)
(さらにぎゅーっと彼女の胸に顔を埋める)
【もうそろそろ24時になるけど、時間、大丈夫か?】
【無理せずに今日はここで終わりにしてもいいぜー。俺様をおっぱいに埋めながら…な!】
-
>>383
とりあえず、黙れSMの本場。
いいじゃない、筋肉があるのはあるので嫌いじゃないわよ。あとメガネもいいわね。
(ぐっと親指をたてていたが)
なによ、別に減るものじゃないしいいじゃない。胸も貸してあげてるし、少しくらい触らせなさいよ。
って、いいわ、そんな風にいわれるくらいだったら――!あんなのだけにはなりたくない!
(フランスという単語がでてくると、「ひっ」と短い悲鳴をあげて手を離す。思い出したくないことも色々あるのだ)
……これはこれで、私も甘えさせてもらってるんだからね。
その、アンタが無理しないでいいっていってくれたし、格好いいわたしも好きなんでしょ?
可愛いギルベルトも、わ、わたしも、――…好きだから、いいじゃない。
(言葉と裏腹な声音。思わず笑みがこぼれて、普段なら言えないことも思い切って言える)
(自分の胸に埋まって甘えている姿は、ひどく母性心をくすぐられた)
(――普段滅多に甘えてきたりしないし、してきてもこんなにストレートじゃないからだろうか)
――……、かわいい。
(耳が真っ赤になったのを見つめると、嬉しそうに笑い)
(ひたすらに、砂糖菓子のように甘やかに甘やかして、やさしくやさしくその髪を撫でる)
(時折、少し首をのばして、その赤くなった耳に唇を落としたりして)
あんたが、たまに変態みたいに「めちゃくちゃにしたい」とかいう気持ち、ちょっと分かるかも。
(なんて物騒なセリフを吐き出した)
(とはいえ、なんと言えばいいのか――めちゃくちゃに乱暴したいわけじゃないのだけれど、もうどうにかしてやりたい)
(ぎゅっと抱きしめて、好き勝手したい。そんな気持ちが湧いてきてしまう。男女と、言われてしまうだろうか)
(らしくもない感情に――…不埒なことを考えている自分に、びっくりして顔を赤くした)
【う、うー……!!もうちょっと、本当は寝ないとだけど、もうちょっとー……!】
【ちょっと短くする、わね。ってあんまりなってないけど――っていうか、あんたこそ大丈夫なの?】
-
>>384
うるせー!ゲイビデオのメッカ!
…そう言えば〜のメッカってよく言うけどメッカってイスラムの聖地だよな。
キリスト今日の俺達がそんな事言って――って、時間が無い時ほどどーでもいい細かい事が気になるぜー。
これも国民性って奴か…!
眼鏡ってやっぱお前、あの眼鏡ストリアの事が――!い、言っておくけどお前の彼氏は俺だからな!
もし眼鏡が見たいなら俺がかけてやる、から…。
(…今度眼鏡買いに行こう。オーストリア…は嫌だしスウェーデンとは喋りにくい、アメリカ…もめんどくさそうだ)
(えっと、誰だっけ、あのメープルシロップの…カナなんとかにいい眼鏡紹介してもらおう)
――ふ、フランスに何されたんだ!
…俺の…俺のおっぱ…彼女に手を出しやがって!あいつの家に今度イギリスをブチ込んでやる…!
…お、俺様は格好いいんだから可愛くなんかねーんだよ!
――今度は、マジで…甘えさせたやるから…メロメロになる覚悟、しとけよ。
(反抗心も、照れも――全て彼女の柔らかい胸に、そして心に溶かされてしまうようで)
――――〜〜〜ッ!
(「かわいい」なんて言葉は聞こえない振りを決め込んで、ぎゅーっと胸に顔を埋める)
(どこまでも甘くて甘くて甘くて、それなのにビール以上に酔ってしまいそうで――)
――…や、やめ……!………ふぁ……っ。
(耳に唇が触れるとビクッと体が跳ねますます耳が赤く染まる)
…へ、へんた…変態…!め、めちゃくちゃにできるもんならやってみれば…!
(口だけはまだギリギリ反抗心を保ったまま――けれど体は素直で)
(顔を真っ赤にしながらぎゅーっと抱きしめ、好き好きオーラを出してしまう)
――…エリザ…もっと、撫で…キスも、もっと。
(聞こえないような小さな声で呟いた)
【俺も、もう少し甘えた………いや、強いから眠気は全然大丈夫だけど…!】
【俺の方、返事、遅くて――い、いや、お前が悪いんだけどな!】
【こんな風に、甘やかしてくるから……頭、ふやってなって……考え、らんなくて…】
-
>>385
まあ、多分この表現も無宗教かつ神仏キリスト入り乱れの日本語だからこそじゃない?
やっぱり日本って国はすごいわね、さすがに尊敬するわ――…って、そうじゃなくて、うん。
……あんたたちって本当そうよね、根は真面目で、結構細かいし。仕事はキッチリするし。
いや、別にそこはローデリヒさんのこと言ってるんじゃなくて――!
ローデリヒさんのメガネもいいけど、普段かけない奴がメガネかけてるのもかたいいじゃない。
うん、あんたもドイツと一緒で時々眼鏡かけたら似合いそうよね!楽しみにしてる。
(かけてくれると聞くと、ぱっと顔を綻ばせる。めがね、恐るべし)
――あんた、いま、「俺のおっぱい」って言おうとしたわよね。
いや、別になにされたっていうか、まあ色々あるけど……、フランスってああいう国じゃない。
……、あんた、これはちょっとその、ギャップなんとかすぎるでしょう。
(私の幼なじみがこんなに可愛いわけがない。あのプロイセンがこんなに庇護欲をそそるわけがない)
(まさかの自分の中に芽生えた感情に、戸惑いを隠せずにいながらも、このときめきは止まらない)
(思わず、先ほど良い反応をみせた耳をぱくりと食んだ。あむあむあむ、と唇で)
ギルベルトに変態っていわれたら終わりだわ。
女装した女の子をめちゃくちゃにしたいとか、おっぱい揉みたいとかいってたのはどこのどいつかしら。
(言葉は意地悪ながらも、こちらも同じく好き好きオーラが溢れており、いつまでも撫で撫でしていて)
(小さなちいさなつぶやきをききとれば、頬に手をやって顔をあげさせ、その唇に自分の唇を押し付ける)
(細められた翡翠の瞳は、どこか熱に浮かされたようで――…ぽわん、と夢見心地のような顔だ)
【わ、わたしだって、途中すごく遅れ気味になって……、う、あ、あんたこそ、悪いんだから!】
【じゃあ、もうちょっと……付き合ってね】
-
>>386
確かにそうかもしんねーな。キリスと教のクリスマス祝って寺で除夜の鐘聞いて神社で初詣だもんな。すげーぜ。
しかし何よりもすげーのは国を擬人化したりする所だけどな。
どうしても体が動くんだよなー。キッチリしてねーとウズウズして落ち着かねー。
バランスが悪いと落ち着かねー。
…だから、甘やかされたら甘やかし返さねーと落ち着かねーんだよ。――次、楽しみにしてろよ。
そういうもん、なのか?
あー、でも確かにお前が眼鏡かけてたりするとかわい…し、新鮮に感じるしな。
(恐ろしいのは眼鏡じゃなくてお前の方だ、と思わないではないけど――口には出さない、出せない)
――い、言ってねーよ!俺のおっぱ…オッパ…「オパールのように美しい彼女を」って言おうとしただけだから!…く、この言い訳は苦しいかっ。
けど、以前何かの時にフランスがお前のおっぱいを触った事があったようななかったような…!
――ああ、まあ…「ああいう国」だよな。うん、それ以外の説明の必要はねー。
ぎゃ、ギャップなんか…!こ、これは…わざと甘えた振りして油断させてるだけだから…!
おれさま、策士すぎ…っ。
(エリザを誤魔化す…と言うより自分自身で認められない。ますますぎゅーっと)
……わ!……な……ふぁ…あ――……ひぁ…っ。
(ゾクゾクする…みみ、ぞくぞくする…!…気持ちいいような切ないような――その両方のような)
(その感覚からなんとか逃げようと縋りついて)
――お、俺…そんな事、言ってな――……ぁ。
(きっと今の自分の顔は真っ赤になっているだろう。瞳も――潤んでいるかもしれない)
(そんな表情を見せるわけには――けれど、キスの誘惑はそれ以上に甘美で)
(反抗心すら溶かされ、導かれるままに――上を向き、彼女を見つめる)
(端正な顔は不安と期待と、快感に――…揺れ動いていて)
………っ。
(目を細め、彼女の口元へ――そっと、唇を近付けた)
【…お、俺は悪くねー!……こ、こんなに…幸せに…お前の事、好きに、なるっ…なんて…】
【し、仕方ねーから付き合ってやるけど…お、俺様が魅力的だからって無理すんなよ!】
-
>>387
日本って神話の神様からすでに引きこもりだったっていうじゃない。さすが時代を先どってるわ。
――まあ、バランスとるつもりなら、わたしが忘れないうちにお願いしたいわね。
(にやり、と不敵に笑ってから、いつもどおりの笑みになってこつんとおでこをぶつけた)
……じゃあ、今日は仕方ないからその策にまんまとはまってあげるわよ。
今日はそういう気分。
(ふにゃん、とへにゃけた笑みを見せながら)
(可愛らしく潤んだ目元をみて、嗜虐心みたいな何かしらが背筋を這いまわるのを感じながら、ちゅ、と唇を重ねた)
(いつも相手がするように、このまま全部、唇だけじゃなくて舌も全部蹂躙してみたい)
(そんないつもと違う気分に、どうしていいか分からなくて)
ん――……、ん、ぅ……。
(ちゅっ、と触れ合う口づけを何度か。小鳥が啄むように、――ようは、自分からするキスには慣れていなくて)
(もっとつながって、もっと触れたくて、でもどうしたら良いかわからない)
(そんな戸惑いで翡翠の瞳が揺れて――、今度は遠慮がちに、優しく、おそるおそる、唇で唇を食んだ)
-
>>388
先取るってるって言うか変な方に特化してるって言うか…な…。まー俺達も人の事言えねーけど。
…すぐにでもお前を甘えさせてやるからな!か、覚悟しておけよ…!…………〜〜!!
(不敵な笑みに負けじと気負う…が、おでこ同士がぶつかりその気負いを逸らされ)
――その油断がお前の命取りになるかも、しんねーけどな。
(ふにゃんとした笑みを見せられると何故か胸がきゅーっと苦しくなる)
(もしかしたらそれは、自分がずっと追い求めてきた物だから――かも、しれない)
(そんな甘酸っぱい気持ちになってこちらこそ「油断」している事にも気付かず)
……ん………っ……ン。
(小鳥が啄むようなキスは心地よく胸が温かくなった――が、同時に物足りなさも感じ)
(おずおずと舌を差し出そうと――した時)
……〜〜〜!
(唇を柔らかく食まれ、くすぐったさと気持ちよさに身をよじる)
――エリザ……もっ…いい……なんか…いつもより、きもち…よく………ふぁ…っ。
(向こうからキスを受けるのはこんなに不安で、こんなに気持ち良かったのか――)
(はじめての感触に戸惑いながら、逃げ出そうと身を引いて)
-
――…今日は、突然の呼び出しに関わらず会えて嬉しかった。
ただ無理させたんじゃねーかと…反省しないでもない。
自分の事情ばかりじゃなくもっとお前の事考えるべきだった。
……ごめ…Verzeihung、Sorry、対不起、scusami、Bocsánat……………――ごめん、エリザ。
今日は…甘えさせてもらって、その……幸せだったぜ。ふ、フン…!
おっぱいに甘えさせてくれたのも…いつも俺がおっぱいおっぱい言ってるからわざわざそうやってくれたんだろーし。
その…気遣いが…嬉しかっ…ゴニョゴニョゴニョ。
…俺様も…もっと…上手く、甘えられればよかったんだけどな。
でも俺様は甘えるのより甘えさせる方が得意だから仕方ねーんだよ!
きっと俺様に甘えさせられたらまたたび嗅いだ子猫さんみたいに、パスタを前にしたイタリアちゃんみたいにメロメロになっちゃうぜー。
最後にひとつだけ俺様からのお願いだ!先になってもいいから…また元気な顔見せてくれ。
とにかく、あまりに魅力的な俺様に鼻血出して出血多量でぶっ倒れたーとか
お前の健康に害があるような事が起きたんじゃなければ――それでいい。
こういう形のやり取りが負担になるようなら、変えてもいい。
いつになってもいいから、俺様にお前の元気な姿を見せる事!いいな!
彼氏からの頼みだ――聞いてくれるよな?
じゃーな、おやすみ。
……………………〜〜っ。
(しばらく迷った後彼女の胸元に顔を埋めて…ぎゅうっ)
【返すぜ!ダンケー!】
-
【返しそびれてごめんなさい】
【もう1レスだけ貸してもらうわね、本当ごめんなさいっ!】
>>390
…………謝るのは私の方よ、もう、本当にごめん。
さすがに2回目じゃ、面目も立たないわ。本当に、本当に――ごめんなさい。
別に、あんたが、……ギルが謝ることじゃないだろー!!
……こほん。ともかく、私がそのっ、もっと一緒にいたいって思って我が侭した結果、途中で意識手放しちゃったんだもの。本当、弁解もできないわ。
甘えてくれたのは嬉しかったし、――物凄くよかったわよ?あんたのこと甘やかすの癖になりそう。
それで、その、本当にごめんなさい。
結構な時間まで待っててくれたんでしょ?あんたこそ、体調崩したりしてない――…大丈夫?
ともかく、ほんと2回目だから、私からは謝るしかできないわ。
もしあんたが許してくれるなら、また伝言くれたら、嬉しい。
ちょっと風邪ひきかけちゃったけど、次に会えるころには、ちゃんと――げ、元気なハンガリー姐さんを見せてあげるわよ!
本当にごめん。
って、謝ってばっかり、なのもあれね……、
昨日は逢えて嬉しかったわ。それに、楽しかった。誘ってくれてありがとう、ギルベルト。
待っててくれたのも、きゅんとした。あー、だからこそ余計に……、もうっ。いまあんたのことぎゅーってしたいわ。
じゃあ、公務の休み時間だからこれだけになるけど、戻ったら一応、返事は置きに一緒にかえしておくわね。
気が向いたら、確認してちょうだい。――…今まで、本当に楽しかった。ありがと、ギル。
【私からの返却が遅くなって本当にごめんなさい!お返しするわね】
-
【クローゼットを死守するために、先に借りるわね!!】
-
【エリザベータ・ヘーデルヴァーリ ◆F0gmZ7g82sと一緒にこの家を漁る…いや】
【この家でしばし暖まるために借りるぜ!】
はっはっは!俺様が一等賞!…と思ったら――うぐ、先を越されたな。
さて…。
(コートを脱ぐ、といつもの軍服でも騎士団の制服でも無い)
(純白のワイシャツに黒いタイトなジャケット、コールパンツといった珍しくフォーマルな格好で)
(さらに胸元から取り出した眼鏡を取り出しかける)
…結局眼鏡はスウェーデンからパクッ…借りたぜ。
こーいうの、見たかったんだろ?
(決めてみたものの胸元が苦しく、ワイシャツのボタンを二つ三つ開けて)
で、今日についてだけど…俺としてはお前を甘えさせてやりてーと思ってる。
けど…お、お前がどうしても続きをしたいってんならそれでもいい。
まずはお前の意見を聞かせやがれ!
――あと、ひとつだけ弁解しておくと…おっぱいは――お前のおっぱいだから、いーんだよ。
ほ、他のおっぱいなんて…興味ねー!
-
>>393
あんたがクローゼットを漁るなんていうからでしょー!?
(コートすら脱ぐのを忘れて、クローゼットの前に立ちはだかり、身体を張っている)
(しゃー!!!と猫のように威嚇していたが、
相手がコートを脱ぐ様子を見せる、まだ警戒しながらもそちらにゆっくりと近寄っていく)
―――〜〜ッ!!
(と、そこでまさかのメガネをかける展開に、おもわず「ぱあああああ」と表情を華やがせる)
(しかし、そこで相手がプロイセンであることに思い至ってぶんぶんっと首を振って)
(落ち着きなさい。落ち着くのよエリザベータ。相手はあのギルベルトよ、ちょっとしたギャップ萌えとメガネスタイルを魅せつけられたからって
ここでコロっと飛びついていいものじゃないわ。――…でも、いい!やっぱり、メガネはイイッ!)
ま、まあ、似合ってるんじゃないの?
っていうか、ちゃんと返してきなさいよ、あとで。
(すっと視線をそらすが、耐え切れずにチラッチラッと視線を送ってしまう)
(自分もコートを脱ぐと、わりと楽な長袖のワンピースという私服姿に――近くにかけてあったもこもこした肩掛けをして)
(ぐずっと、鼻をすすりながら)
あー、そうね。置きも返せてないし、うーん。
じゃあ、今日はあんたがそうしたいっていうなら、……つ、続き出来なくて悪いけど、
今日はあまやかしてもらおうかしら。どんな我儘いってもいいのよね、うふふふふふふ。
――…はー、どこまで信じられるかしらね。男ってだいたい胸くらいしか見てないんだもの。
(じとーっとした視線をむけて)
-
>>394
はっはっはー!実はもう漁る必要すらねー!
俺はもうこの部屋のことは全て把握してるからな!
クローゼットの二段目にはオーストリアがフランスに○○○されるエロ本が入ってるのは確認済みだぜー!
恨むなら俺様を残して寝てしまった自分自身を恨むんだな!
(――なんか色々と考えてんな…)
(たかが眼鏡でこれ程コロコロ表情を変えるのならもっと色々と衣装を変えてみても面白いかもしれない)
(あまりファッションに気を使わない俺様でもそんな風に思わせる程、面白いほどの表情の変化で)
あいつも俺様と同族みてーなもんだからいいんだよ!
無口だけどなんかヴェストに通じる物を感じたぜー。
(チラチラとした目線を感じるとクイッ…と眼鏡を上げて格好をつけてみる)
(広げられた胸元からは引き締まった胸板が覗き、眼鏡と合わせ)
(ワイルドさと精悍さを備えた最高に格好いい俺様を演出して)
どうだ、俺様に惚れ直し……。
(彼女の方に目を向けると、ワンピースにもこもこの肩かけという可愛らしい恰好)
(派手でも特別でもないその格好がとても似合っていてぎゅーっとしたくなる)
………ッ…お、俺様は…もっと露出の多い恰好の方が好きだけどー。
もっと胸元が開いておっぱいバーン!みたいな。
でも、これはこれで…お前も…お前らしくていーんじゃねーの?
(本心とは違う言葉がついつい口を吐いてしまう)
――…エリザ…俺様は大体の事は許せるが…その言葉だけは許せねーな。
(眼鏡の奥で真紅の相貌をキッと光らせ)
俺様には譲れないものが二つある。それはビールと………おっぱいだ。
おっぱいってのは大きければいいってもんじゃねーんだよ。
形、柔らかさ、バランス、その他様々な要素を物理学、心理学的に、芸術的に検証して最高のおっぱいが導き出される。
これはかの有名なアルベルト・アインシュタインもチューリッヒ大学時代に「新時代におけるおっぱい論説」という論文を残している程だ。
だから、つまり、その……お前のおっぱいが、俺様にとってはちょうどいいって言うか…
揉み心地とか、顔を埋め心地とか――何より、お前の…大好きなお前のおっぱいって事が…重要で――。
(色々とたわ言を言ったが――結局、結論はそういう事で)
……だ、だから…何も考えず俺様に…もっとおっぱい揉ませればいーって事!
あー!なんか会えた嬉しさで変なテンションになってくだらねー事言い過ぎたー!
上のはばっさり切りやがれ!
それで――…きちんと、甘えさせてやるよ。
(荒々しい程に力強く彼女を抱き寄せ、開かれた胸元へ彼女の頬を押し付ける)
――どんな風に甘やかして欲しいんだ?言ってみろよ。
(包み込むような柔らかさと少しのサディスティックな感情がブレンドされた笑みで見下ろし)
(指先で軽くくすぐるように頬を撫で)
-
>>395
乙女の聖域を勝手に盗み見るなんてサイテーとか、
あんたに胸を揉ませたことなんてなかったはずだけど?とか、ツッコミたいこといっぱいあるんだけど。
今回は、――バッサリきらせてもらうわよ。無理しないって約束もしたし……ぐ、本当は返したいけど!!
いや、なんでそこでちょっとイジメっ子の顔がはいってくるのよ。
(見下ろしてくる表情にサディストの部分を感じたのか、ぽこぽこと小さな怒りをだしながらも)
(実際はそんなものはフリだけ。くすくす笑って、相手の胸元のネックレスを指で弄る)
―――…そうねぇ。
まずは、うんと甘いココアでもいれてもらおうかしら。
それで、背中からぎゅってしてもらって私専用の人間座椅子になってもらって、
そのあと寝ちゃったらベッドまで運んでほしいわ。
(にやり、という効果音がつきそうな笑みを浮かべるエリザベータ)
(もちろん、ギルベルトの言っている甘えるがそういう意味の甘えるでなかったことくらい、この国も承知しているのだけど)
(わざとそんな風に煽って、少し熱っぽい指先を唇にあてる)
キスしたら、うつっちゃうし。だめよ、ギルベルト。
-
>>396
俺様くらいになると見ただけで揉み心地まで分かっちゃうんだよ。
――か、返さなくていい。逆に恥ずかしい!
ただ、お前の○○○な本はクローゼット以外にもベッドの下にイギリスがアメリカに○○○される本
キッチンの戸棚の奥に日本が中国と○○○する本を発見したとだけ教えておくぜー。ケセセ!
――…気のせいだろ。俺様はお前を甘やさそうと思って甘々な表情してるはずだぜ。
甘いココア、背中からぎゅっまではすげー乙女っぽいけど…なんだよ、人間椅子って。どこの蛮族だ。
(小さく文句をいいながらもキッチンへと足を運び、甘々なホットココアを作って持ってくる)
ほら、作って来てやったぜ。…眼鏡野郎の作るココアより美味しいかどーか分かんねーけど。
(エリザの目の前で湯気の立つココアにふーっと息を吹きかけ冷ましてやって――差し出…さず)
(そのままカップに口をつけ、飲む)
…ん。やっぱ俺様の淹れたココアは上手いぜー。
(彼女をしり目にもう一度ココアに口付け――…そして、彼女にも口付ける)
――――…っ………ン。
(甘々なココアを口付けと共に彼女の口に流し込む)
(唇の端からココアが少し零れたがそれも気に留めず溶けそうな程に甘いココアと…溶けそうな彼女の舌を味わって)
キスが駄目でも、これならいーだろ?
(ぺろぺろ、彼女の唇についたココアを舐めて綺麗に)
-
>>397
ぎゃあああ―――ッ!!
あっ、あんたどこまで人の家あさってんのよ、本当にサイテー!!
(秘蔵本の数々を見つけたことを暴露されると、恥ずかしさと怒りで真っ赤になっている)
お、覚えておきなさいよ――…!!元気になったら100回はフライパンよ。
(ごごご、と静かに怒りを燃やしながら、こいつ絶対殴ると誓った瞬間だった)
ここの騎馬民族だけど、何か文句あるのかしら。
なによ、ムキムキに美しく鍛えられた体なら、か弱い乙女一人を膝にのせても大丈夫でしょ?
(笑いながらキッチンへ向かう背中を見送り、ソファにだらりと座って)
(やっぱり多少熱があるのかもしれない。こんなこと言うなんて、甘えるなんて――…『私』らしくない!)
(ちょっと乙女すぎたかしら?なんて悶々としている間に、帰ってきた姿をみつけてびくん!として)
あんたがオーストリアさんに、美味しいものつくるので勝てるわけないじゃない。
でも、別にそこまで期待してないからいいわよ。あんたが作ってくれたので十ぶ――…って、あんたが飲むの?
ほんと、意地悪なんだから……、さっさと寄越しなさ…――んっ。
(やけに距離がちかいな?と思っている間に唇を塞がれ、翡翠の瞳をまんまるにする)
(甘い味が口の中に入ってくるのが分かったが、突然の出来事に何か分からずとりあえず飲み込んだ)
(あ、ココアか――…そうやって分かったのは、甘い舌がようやく離れていってからだ)
な、なにっ、し、て……ばかじゃないの、まったく――!!
(ぺろりとなめとる姿はいやに艶かしい。なんでこの男、いちいち仕草がこうもエロいのだろう。お国柄なのか?)
(口の中の甘さに、そして行動に戸惑いながら、相手の唇の端からこぼれたココアの行く末を視線がたどる)
(それは相手の開いた胸元あたりを伝っていて、呆れ返った表情で指先でそのココアを拭うと、舐めて)
こぼしたらもったいないし、結局このやり方じゃうつるわよ――…風邪。
(こんなに体が熱いのは、風邪だけのせいじゃなさそう。そんなことを自覚しながら、相手の唇の端も指でぬぐってやる)
-
>>398
うるせー!隠さなくてもいけないようなもん持ってる方が悪いんだろー!
(ケセセセセー!と上機嫌に。実はこういうくだらねーやり取りが好き…なのかもしれない)
…いや、その…ち、ちょっと見ただけだろ?
彼女がどういう性癖を持ってんのか、これから付き合っていく上で知る必要があるし…。
あの、お前…元気にならなくていーから…も、もう少し風邪ひいてろよ…看病してやるから。…な?
(やりすぎた――と気付いた時にはすでに遅く、機嫌をなだめるように)
…あ、ああ…まー俺様ならお前の一人や二人、乗せた所で問題ないぜ!
なんなら今からお前を肩車してヨーロッパ一周してやろーか?
(簡単に乗せられてしまった事には気付かない――…けれど、キッチンから覗いた彼女はめずらしくダラリとダラケていて)
(疲れが取れるよう、砂糖と想いを込めて甘々なココアを作ってやった)
……確かに味では眼鏡に敵わねーだろうけど、実用性なら負けねーぜ。
ヴェストに頼めば軍用携帯ココアとかすぐ作ちゃうぜー!…味は、保証しねーけど。
一人じゃココアも飲めないか弱いお前のためにこうやって飲ませてやったんだけど…気に入らねーのか?
ったく、我侭だなーお前も。
(至近距離でニヤニヤニヤ、とサディスティックな笑みを漏らしながら)
――――……っ……馬鹿、くすぐってー……だろ。
(開かれた胸元からシャツにココアが垂れ…る寸前、彼女の指先で拭い取られる。くすぐったい)
……ん……ぅ…………。
(唇を指で綺麗にしてもらうとココア以上に甘ったるい感覚を感じる)
(こそばゆいような、それでいて凄く幸せなような――この感覚の名前を、何と呼ぶのかまだ知らなかった)
………はむっ。
(じーっと指を見つめた後、ココアでコーティングされた彼女の指先を軽く食む)
(キスをする時のようにちろちろと舌先を絡め、舐め取って)
次は――背中からぎゅっ、人間椅子、ベッドまで運ぶ、だな。……よいしょっ。
(背中からぎゅっ――ではなく、突然彼女を抱き上げベッドまで運ぶ)
(彼女を抱き上げたままベッドの端に腰掛ける。膝の上の彼女を乗せた姿勢で――後ろから、ぎゅっ)
これで後ろからぎゅっ、と人間椅子とベッドまで運ぶ、の三つをクリアしたな。
しかしこの姿勢…なんて言えばいいんだろうな。
え、と後はする事は――「いっぱい気持ちいいキスしていっぱい意地悪して欲しい」…だったけ?
(彼女には見えないよう意地悪い笑みをクスッと漏らしながら彼女の亜麻色の髪を撫でる)
(後ろから誘い出すように彼女の頬に軽くキスを――)
(そして誘い出された唇と唇を重ね――…まだココアの残った舌と舌を絡め合わせる)
-
>>399
別にココアくらい一人で飲めるわ。馬鹿はあんたよ、ばーか。
だいたい、このままこぼれたら服についてシミになっちゃうでしょうが――…、ひゃっ!
(ココアのついた指をくわえられて、思わず指を引こうとしたが、しっかりホールドされている)
(金魚のように口をぱくぱくさせて頬を赤くしながら、くすぐったさにぎゅうっと目をつむった)
……あんた、いろんなこと一回でやりすぎ、まとめすぎ。
(呆れたような顔をして言ってはいるものの、声音はどこか面白がっているような色を帯びている)
(背中に体温を感じながら、座らせられたのは膝の上)
(もう子供ではない自分が乗るのはいささか重いし、大きすぎるだろうが――ここは身長差や体格差のせいだろうか、
すっぽりと膝の上に収まってしまい、なんだか気恥ずかしい気分になる。男と女の違いをみせつけられた気がする)
それと、そのお願いはいつ誰がしたのよ…――、願望を人の願いに、すりかえないでくれる?
(頬にくちづけがおりるとくすぐったそうに片目をつむり、誘われるように振り向けば捕まってしまった)
んっ、んん、……ぁ、んっ…――ふっ……くぅ、ふ、ぅん。
(風邪気味な分、少し呼吸が苦しいのかもしれない)
(いつもより余分に空気が漏れ、唇の隙間からはいつも以上の声が溢れる)
(銀色の糸をつくりながら舌が離れると、いつもよりも呼吸を荒くして、とろんとした目で見て)
――…あまいわ。ココアの味がする。
-
>>400
俺様は欲張りなんだよ。お前と色んな事したい。…お前の全部が――欲しい。
(耳元で囁く。声がいつもより甘くなっていたのは――…ココアが残っていたからかもしれない)
…そんな事、言ってなかったか?
「いっぱいおっぱい揉んで押し倒してめちゃくちゃにして欲しい」…の間違えだったか?
――…キス、すんの癖になりそうだな、
(ちゅ……ちゅ……と水音を立てながら彼女の唇を味わう)
(舌と舌が触れ合うのが気持ちよく――…舌を吸い口内へ誘い込み、ぺろぺろと絡め合いながら)
んっ………っ…――ふ…………んん…ぁ…――ふ…ぁ。
(二人の間を通る銀色の端は甘くロマンティックで…それでいて、淫靡だった)
…お前の目、すげーとろとろしてるぜ。ココアみてーに溶けそうだ。
(鏡のように紅い瞳にとろんとした表情の彼女を映し出し、覗き込ませる)
息も……荒い。風邪のせいか?それとも――…興奮、してんのか?
(胸元へとキスを落とすと、そこから首筋へと這い上がるように――キスを重ねて)
……ん、……。
(後ろからぎゅっと抱きしめたまま――最後の願いを叶えるため、彼女と共にゆっくりとベッドへ倒れ込む)
――…そろそろ寝る、か?
(頬にちゅっちゅっ…キスを落としながら頭をぽふぽふ)
それとも――もう少しこうしてイチャイチャの方がいいか?
(彼女の頭を胸板に押しつけ、足を絡め――後ろから全身を包み込んで)
【眠気とか体調とか、大丈夫か?】
【遠慮せず言わないとお前が寝た後また部屋漁るからな!】
【…あー…漁って欲しいってんならそれでもいいけどな。ケセセ】
-
>>401
これでも、病人(仮)がそんなこというわけないでしょ、本当にもうっ!
それとも、こんなに弱りきってる可愛い乙女の胸をもみくちゃにして、ぐちゃぐちゃにしたいなんて、
そんなサディスティックなことばっかり考えてるのかしら、ゲルマン紳士のギルベルトさんは。
(かあっと顔を赤くして、反論ついでにそんな意地悪な一言を付け加える)
んっ、……ぁ、……――…ふっ、くぅん……、――ぁ……はぁっ……――。
(メガネ越しに紅い瞳で覗きこまれても、弱々しく睨み返すしか出来なかった)
(キスでとろっとろに溶かされてしまっているだなんて、恥ずかしくて思わずその瞳から目をそらす)
風邪のせいに、決まってるじゃない。
こんなことばっかり、してたら、悪化するわよ――、悪化したらあんたの所為だから。
そのときは、責任持って看病しなさいよね。
(体を絡めあって、ベッドに横たわる)
(心臓の音まで聞こえあってしまうのではないか、と思う距離にいて、嬉しさと幸福感が胸をいっぱいにする)
(優しく頭をぽふぽふされると、今までのだるさや疲れが滲んできて、水分を含んだ衣服をまとっているかのように体が重くなる)
――…このまま、寝るわ。
(熱っぽいからだをすりよせて、相手を手をとる)
(少し冷たい手を自分の額にあてると、そこからだるさや疲れが吸い取られていくようで、思わず表情をゆるめた)
明日は休みだから、ゆっくり寝かせて。
あんたの手、冷たくてきもちいから、――このままにしておいて。
あと、……あんまり、いちゃいちゃしてあげられなくて、ごめん……もう、限界だわ。
(眠い、と一言呟いたかと思うと、あとはすうすうと安らかな寝息が聞こえ始める――……)
【そういうわけで、これが、限界だわ…!】
【これ以上は、無理になっちゃうから、わたしはここで〆にするわね?】
-
>>402
イチャイチャ、十分してもらったつもりだけどこれでも足りないって…欲張りだな、お前も。
そらなら…また明日、もっとイチャイチャしよーぜ。
それとも――…夢の中で、この続き…するか?
(すりすりと頬を擦り合わせ、彼女より一回り大きい体で優しく包み込む)
――…おやすみ、エリザ。
(寝息が聞こえ始めた彼女の頬にキスを落とした)
【じゃーここまでって事で。…楽しかったぜ、エリザ】
【とにかく今は風邪を完治させるためにゆっくり休みやがれ!】
【――…あと、明日、会えそうだったら連絡してくれれば…喜ぶんじゃねーの?俺が】
-
【明日はできれば12時以降に連絡するわね】
【今日も、た、たのしかったわ――ごめん、限界……おやすみ、ギルベルト】
-
>>404
【ああ、おやすみ。ゆっくり眠れよ】
【夢の中でも看病…いや、意地悪してやっから!】
-
>>402
――…いいな!それ!
普段は男勝りなお前が風邪で弱り切ってる所で俺様に襲われて
『くっ…普段なら、こんな奴に負けないのに…』
「顔、真っ赤だぜ――…風邪のせいか?それとも他の理由が…?――本当は、こうやって征服される日を待ち望んでいたんじゃないのか?」
『そ、そんな…!そんな事は…!ああっ!ケーニヒグレーツで蹂躙されちゃうー!』
とか最高じゃねーか。お前もやっと俺様の気持ちが分かるようになって来たな。
(ゲルマン紳士に意地悪など通用しない――とでも言いたげに高笑いを上げつつ)
…とか、言いながら――本当は、甘々に…甘えたり甘えさせてもらったり…とかも……嫌い、じゃ…ない。
どっちかって言うと…好き…だっ…たり……フン!
(むしろこういう話題の方が苦手なのかもしれなかった)
――ちゃんと俺様の目、見て…喋りやがれ。
(キスで少しだけ乱れた声色で――囁いて)
(顎に手を添え、有無を言わさず紅い鏡を――…眼鏡越しの瞳を覗かせる)
…ああ、看病してやるよ。
口移しで料理食わせて、添い寝して――…お風呂にも入れてやる。
眠れなかったら枕元で本…当然お前のクローゼットに入ってる本の事だけど…を朗読してやってもいいぜ。
だから安心して風邪引きやがれ!ケセセ!
それとも――…それが嫌なんだったら、早く治す事だな。
弱ったお前もかわい…嫌いじゃねーけど、やっぱ元気なお前が一番だ。
エリザ…好きだよ。
(すりすり、と頬を、体を擦りつけるのが気持ちよく、いつもはなかなか言えない本音が自然と口を吐いた)
(体に重さを感じていく彼女とは反対に、ふわりと浮いてしまいそうな程軽い心地で)
(羽毛のように軽く…柔らかく、彼女を抱きしめ静かに瞳を閉じる)
――――…おやすみ、エリザ。
(彼女の寝息を聞くと最後に一度――…しっかりと存在を確認するように抱きしめ、静かに眠りに落ちて行った)
【――…もっと看病っぽい事できればよかったんだけど途中でくだらねーおっぱい談義とか挟みすぎたぜ!】
【次こそは沢山イチャついて甘やかしてやる。また明日、かその先か分かんないけど――…またな】
【お前の風が早くよくなる事を――…お前が心身共に健やかなる事を、祈ってるぜ】
【…心身の「身」は主におっぱいの事だけどな!】
【おやすみ】
【返すぜー!ダンケ!】
-
【少し場所をお借りするわね!】
遅くなってごめん――…って、先に私の家に来てるっていってたわね。
ともかく、少しこっちも待たせてもらうわね。失礼します、と―――…。
-
【エリザベータ・ヘーデルヴァーリ ◆F0gmZ7g82sをここで待たせてもらうぜー!】
はっはっはー!先手必勝だぜ!この部屋は俺様が占領した!
(ベッドの上にダイブすると彼女の香りが残ったショーツを抱きしめそのままゴロゴロゴロー!)
(動物がマーキングするように淡いシトラスのような自身の香りを…あの頃に比べ少し大人びた香りをベッドに染み込ませる)
>>407
と思ったら来やがったか!
残念だったなー!この場所はすでに俺様が占領したぜー!
…とは言えお前が同盟を申し込んでくるというのなら俺様の傘下に置いてやらねーでもないけどな。
(シーツをしわくちゃにしながらベッドの上で片膝ついて、手を差し出す)
――…来いよ。
風邪なのに動き回って疲れてんだろ?
ぎゅーってしてやるから。
-
>>408
――…ものすごく疲れたわ。
どうしてこういうときばっかり、動きまわらないといけないのかしら。
(あんたの所為でシーツぐちゃぐちゃなんだけど、という文句も忘れずに、手を取った)
っていうか、人のベッドでごろごろしてる男ってどうなの。はー、恋人が変態だと困るわ、本当に。
(そして、そう言いながらぎゅーってしてもらおうと覆いかぶさる)
-
>>409
…責任感とか義務感が強くて無理しすぎなんじゃねーの?…知らねーけど。
俺様みたいにもっと気楽に生きろよなー。そんなんじゃいつか破綻するぜ。
(覆いかぶさってくる彼女に対し雛鳥を包み込むように優しく――…ふわり、と抱いた)
(至近距離で紅の瞳と翡翠の瞳を交錯させた後、改めてぎゅーっと抱きしめて)
時間とか体調とか…大丈夫か?
俺様に会いたいって気持ちは分かるけど――流石に今日はゆっくり休んだ方がいいんじゃねーの?
何度も言うけど無理して付き合ってもらっても嬉しくねーよ。
それに無理して余裕のない奴相手じゃ…あ、甘える事も…できねーし。
(甘えきってしまった数日前の事を思いだし抱きしめる腕が熱っぽくなり…ぎゅっ)
-
>>410
うるさいわね。
やらなきゃいけないこと、ちょっと後回しにしてたのは私だから仕方ないのよ。
たまには上手くいってないことだってあるわ――…あんただって案外、真面目なくせに。
(頬に手をのばすとびよーんと横にひっぱって)
別に無理してるわけじゃないわよ。
でも、――…ふふふ、なに?わたしにもう一回ああいうことされたかったのかしら。
だったら、ちょっと元気になるまで、待ってもらわないと無理ね。期待してた?
(疲れた表情の上にイタズラな笑みを上乗せして、ぎゅっとする腕の中から身体を伸ばし、ちゅっ)
-
>>411
俺は真面目って言うより細かい事が気になってきっちりしてないと気にくわねーだけだぜ。
自分本位できっちりしてるのと責任感いってのは別物だ。
やらなきゃならない事があるんならそっちを優先させろよ。
俺までお前にとっての「やらなきゃいけない事」にされたらたまんねーからな。
俺達の関係は…そんな、義務みてーなもんじゃねーだろ。…楽しくないと意味がねー。
(頬をひっぱり最強のイケメン顔を崩す指にムッとしながらも)
(お返しに彼女の頬を引っ張ったり…はせず、頬に軽くキスを落とす)
――――…ん。
(ココアの甘さで「キス=甘い」という認識が刷り込まれたのか彼女の頬は少し甘いような気がした)
き、き、期待してなんかねー!
(動揺していた所で不意打ち気味のキスを受け、かああっと頬が赤く染まる)
ただ…少し、引っかかる事があって――…。
まあいいや。その話はまた元気な時にしようぜ。
もう一度聞くけど――本当に大丈夫なんだよな。
(じいっ…戦いの時くらいしか見せない真剣な表情で彼女が嘘をついていないかどうか伺う)
もし本当に大丈夫なら――…イチャイチャしよーぜ。お前に希望があれば聞いてやる。
-
>>412
……引っかかることって――…なにかしら?
気になるじゃない!そっちの方さっさと終らせちゃいましょ?
(赤くなっていく顔を満足そうに眺めていたが、相手の発言にこちらが気になった様子で問い詰める)
そんなに心配?
ふふ、ありがと――じゃあ、そうね。あんたがそうやって言ってくれるなら
大事をとって今日は早く休ませてもらうことにするわ。……希望は、それまでだらだらいちゃいちゃしたいわね。
まあ、ともかく、あんたの気になること早く話しなさいよ。じゃないと、気になって休めやしないじゃない。
(肩に顎をのせて、安心しきったように体のちからを抜いた)
-
>>413
…どーするかな。
(彼女の髪先を指でいじりながら話すべきかやめるべきか、しばし考える)
――できれば元気な時に話したかったしもしかしたら改めて言うような事じゃねーかもしれないんだけど。
お前とあんま会わねー方がいいのかな、と最近思ったり思わなかったりしてる。
俺は――…自分でも楽観的な性格だと思うし自分以外の奴に関してはあんま細かい事は気にしねー。
だからよく周辺諸国には思いやりが無いとか言われる訳だけど…。
(隣国から総スカンを食らった事を思いだし顔が曇りかけるが…ゴホン、と咳払いして)
でもやっぱ…最近のお前見てたら…何も思わないって事はねーよ。
無理して付き合わせてるんじゃねーかな、と感じる。
(体の力を抜いた彼女を支えよしよし、背中を撫でる)
(肩にかかる体重と腕に感じる温もりはは心地よい…この温もりを離したくないとは思う――けれど)
……上手く言葉にならねーけど、そんな感じ。モヤモヤするって言うか。
で、実際の所お前はどん感じなのか…って話をしようと思ったんだけど。
――やっぱつまんねー話だろ?
疲れてるんだったらこんな話はまた後日にしてイチャイチャでも構わねーから。
-
>>414
―――…。
(目をぱちくりとしばたかせる。翡翠の瞳が真ん丸になってギルベルトを見つめていたのだが、
やがて、その瞳がすっと細められると―――どこか、泣きそうな表情になってから、「ばか」と一言)
いいから、あんたちょっと大人しくおっぱいに埋まりなさい。
(呆れたような声をだして、自分の顔をみられないように、逆に相手の顔を自分の胸に埋めさせる)
(なるほど、そんなことを思わせてしまったのか――…、そうやって自分の不甲斐なさを感じるとため息が出てきた)
ほら、もっと、ちゃんと、ぎゅーってして埋まりなさいよ。
(言ってることはとんだ逆セクハラだが、相手の頭を抱え込み、なでなでとして)
いいわ、じゃあ、今日はその話をすることにしましょ。あんたをもやもやさせっぱなしにするのも可哀想だし。
(しかしあんたって本当に馬鹿ね、と言いながら銀色の髪を梳いて、頭頂部にキスを落とした)
-
>>415
(真剣に見つめていた紅い瞳が自信なさ気に少しずつ曇り――ついに目を逸らしてしまう)
(しばらくした後不意に目を合わせると――彼女は、泣きそうな表情をしていた)
…な、なんで…そんな顔、してんだよ。
俺は――…俺なりに色々考えて――。
な、な、何言ってんだ!風邪で頭がおかしくなったのか?やっぱ休んだ方が……っ!
(「おっぱいに埋まりなさい」とか普段なら絶対に言わない。やっぱりおかしい)
(しかしそう告げる間もなく――…柔らかな胸元に包まれていた)
へ、変態――これ、マジ、やめ………。
(柔らかい、いい香りがする――…耳がかぁぁっと赤くなる)
(こんな状況じゃ話し合いなどできない、と震える指で頭を押さえてくる彼女の腕を解こうと)
(しばらくもがくも頭頂部にキスをされると諦めたように力を抜いて)
――…お前が付き合ってくれるなら…話、しよーぜ。
俺の気持ちはひとまず今言った通り――…。嫌な気持ちにさせて…悪かった。
とは言え強い不満があるわけじゃねー。その事は…理解しやがれ。
-
>>416
あんたが色々考えてくれたのも、分かってるわよ。
だから、馬鹿ねっていってるの――…うん、ごめん、ギルベルト。馬鹿なのは、わたしよ。
……確かに、あんたのいうとおり、ちょっと無理――…してたのかしらね。
(熱っぽい体をすり寄せて、頭頂部に顎をのっけた)
たしかに、ちょっと風邪で頭おかしくなってるのかもしれないわ。
普段だったらこんな風にしてあげることなんか滅多にないんだから、堪能しておきなさい。
だれが変態よ。普段から、あんたがおっぱいおっぱい言ってるから願いを叶えてあげただけじゃない。
(鼻先を頭頂部にうずめて、ぐりぐりと攻撃を加えた)
無理、してたかもしれないわ。
でも誤解しないで欲しいのは、あんたに会いたくもないのに無理してたってわけじゃないのよ。
あんたに会いたくて、あんたのこと考えないで、私が勝手に無理してた――…ってところかしら。
でも、結果それで、あんたがなにかしらの「無理させてる感」とか「全力で相手してもらってない感」を感じてたなら
それは私の落ち度だから、謝る。ごめん。
-
>>417
お前は――…馬鹿って言うか、色んな事考えすぎなんだよ。
むしろもっと馬鹿になれっつーの。馬鹿は楽だぜー!無理しなくていいからな。
――…うぐ。お、重いだろ…あ、頭どけ――…。
(本当は重くなかった。顎を頭に乗っけられると――ますます胸に顔を埋める形になって、それが恥ずかしかった)
…やっぱ、無理してたんじゃねーか。
こんな風におっぱいに埋めさせてくれるならずっと風邪でも――…いや、やっぱ駄目だ!
(胸に顔を埋めていると変な事を――どんな風に変な事なのかはシークレットだが――変な事を考えてしまう)
おっぱいを好き勝手にすんのは、風邪に頼ったこんなやり方じゃなくて
いつかお前が元気な時――…俺様の魅力でメロメロにさせて、その上で好き放題揉みまくってやるぜ!
(ぐりぐりと頭に痛みを感じながらおっぱいの中で強く宣言した)
(胸から顔を上げ、しっかりと見つめながら彼女の話に耳を傾ける)
――…もっと早く言えよ――……ば…馬鹿。
俺は、自分に駄目な所が沢山あるのは知ってる。
俺は全力でお前と付き合ってるけど――その全力でもお前に比べて足りねー部分、沢山ある。
気付かない内にお前に負担をかけたり、心配させたりしてる事も――…すげーあると思う。
けど、俺――そんなに頼りねーのかよ。
無理すんなって、何回も言ったのに。これじゃ付き合ってる意味ねーじゃん。
(怒ったように荒々しくエリザの腰に手を回し…強く強く抱きしめる)
これはもうお前が泣き出すまでキスしまくり、耳噛みまくりの刑だな。
(少し潤んだ瞳で見つめた後ぎゅうっと抱きしめて…いつもより少しだけ熱い頬を押し付けて)
-
>>418
あんたに言う、言わないとか、そういう問題でもないわよ。
(大事なものを抱くように強く抱きしめられると、嬉しくなって自然と笑顔がこぼれてしまう)
(そんな泣きそうな目をしないでほしい――、頭をがしがしとかいて、そんな顔をさせた自分を心のなかで叱咤した)
――あー、だから、つまりは自分に甘すぎたってことよ。
ギルベルトに会いたくて、会いたいから、しんどくても会いに行って、しんどくてもあんたの言葉聞いて喜んで、
私の方があんたにどんな言葉きかせてるのかとか、そっちの方意識してなくって。
自分勝手だったのよ、ごめん。
だから、あんたが頼りないとか、そういうのじゃなくて――逆よ、甘え過ぎてたの。
自分は元気がないのに、逢いたい、構ってほしいて、
あんたがそういう中途半端に相手されてどう思うかとか、考えてなかった。
頼りないとかじゃないのよ、もう一回言うけど、わたしが甘え過ぎてただけなの。ごめん。
-
>>419
別に中途半端に相手されてどーとかじゃねーんだよ。
辛いからこそ会って元気をもらいたい、時間ねーからこそ会いたい、そういう時があんのは分かるから!
それで――…その相手に俺を選んでくれたってのも…うれ…嬉しい。
天使のような癒し系の俺様に癒して欲しいって気持ちはよく分かるしな!
結果、中途半端になってしまっても…それはそれで仕方ねーよ。
俺だって逆の立場になったら同じような事して癒してもらうかもしれねーんだし。
ただ、重要なのは…お前が無理してねー無理してねーって言って何回も倒れたり。
余裕のない待ち合わせ時間を選んで自分の時間を削ったり――…それが…我慢できねーんだよ。
楽しい時間を過ごすために会ってんのに…そんなの、馬鹿みてーだろ。
ゲーキビュッフェバイキングで得しようと思ってケーキ食いすぎるようなもんじゃねーか!
「このケーキ大して食べたくもないけど取ったから食べないとなー」と思われてるチョコケーキと一緒で
俺と会ってるのも、楽しい楽しくないが基準じゃなくて義務で付き合ってんのかなー、とか思っちゃうぜ。
会いたい、構って欲しい――結果、相手の事を考えられなくなるなんて…そんなの、俺だって同じだ。
重要なのはそこじゃねーんだよ!
――――…あー!うまく言えねー!とにかく…原因が分かるならそれを解決すればいい。
さしあたっては――…風邪を治して、お前を縛ってる諸々を解決しやがれ。
俺は――…欲張りだから、やっぱお前には全力で相手して欲しい。
理不尽な程に全力で、周りが見えなくなるほど気持ちを押し付けて、俺の気持ちなんか考えられなくなるほど俺に恋しちゃえばいーんじゃねーの?
今回は、やっぱ無理させた俺にも責任はある。だから――…ごめんな、エリザ。
はい!これでこの話はおしまいー!
こんな暗い話より――…楽しくイチャイチャしよーぜ。
(ぎゅーっと抱きしめ唇を3の形にして…エリザの頬にちゅっちゅちゅっちゅ)
-
>>420
【ケーキバイキングの例えで盛大にフいたわ】
【……ふふ、そうね。色々気遣ってくれてごめん――今日は素直に、感謝してるわ】
【あんたの言うとおりだから、今日は大人しく引き下がらせてもらうわね】
【時間取ってごめん。会ってくれて嬉しかったわよ――…はー、まずこの厄介な風邪治すわ】
【熱がでてると頭まわんなくて、色々迷惑かけてるだろうし……あんたに悟られるなんて、不覚だわ】
-
>>421
【まー俺様はチョコケーキじゃなくてバウムクーヘンだけどな】
【…いつか…俺の悩みも聞いてくれ】
【――…ゆっくり休みやがれ】
【数日は置きの方にも返信は禁止だ。風邪が完治したら伝言くれればいーから】
【迷惑なんてかけられてねーけどお前は責任感強いから罪悪感とか感じてるだろーし?】
【どうしても償いたいって言うなら――…ここか先は言わなくても分かるだろ?】
【そう――おっぱいだよ】
【とにかくゆっくりねむれー!】
(彼女を抱きしめたままベッドで横になる)
(昨日とは違い互いに向き合った姿勢で…ぎゅーっと抱きしめ、唇にキスを落とした)
-
>>422
【……クーヘンとかパンケーキとか好きよね、あんた】
【あんたにも悩みがあるんだったら、いつかと言わず聞いてあげるわよ】
【じゃあ、次はあんたの番ね】
【――それで、おっぱいを差し出したら差し出したで、顔を真赤にして「むりだー!」ってなる未来が見えるんだけど】
【まあ、ともかく元気になったらフライパンも覚悟してなさい。……あんたって本当に残念よね!!】
【じゃあ、さすがにくらくらしはじめたし――…先に休むわ。寝るまで一緒にいて。あ、鍵そこにあるから、帰るときしめといてね】
【――…合鍵だからもってっていいわよ】
(はむ、と唇を噛んでから満足して寝息をたてはじめた)
【私からはお返しするわ、ありがと】
-
>>423
【あのガッシリした感じって言うかどっしりした感じがいーんだよ】
【そう考えると甘い物にも結構好みが出てくるもんだな】
【とは言え一番好きなのはお前の甘い唇――…いや、おっぱいだけど】
【――俺の悩み…は、もっと先に聞いてもらう事にする】
【きっと嫌な気持ちにさせるだろうしもしかしたらそれまでに勝手に解決するかもしんねーから】
【は、はぁー?おっぱいなんて差し出された瞬間に揉みまくってめちゃくちゃにしまくりだっての!】
【残念じゃねー!きっといつもは澄ましてる眼鏡だって頭の中はおっぱいの事でいっぱいだぜー】
【それに…おっぱい大好きな俺様が、それに顔を埋める機会を失ってまで…こういう話したのは】
【おっぱい以上に――…お前の事が…大切だって…そういう、事……だから】
【だ、だから次はエロエロな事しまくるからなー!】
【とにかく何も考えず休みまくって、しっかり体力つけて来いよ!】
【あ、合鍵って、おま――】
(噛みつかれわずかにのけぞり、さらりとそんな事を言ってのける。こういう所は俺よりも「男前」かもしれない――)
(そんな事を思いながらエリザが寝息を立てるまで…寝息を立てた、その後も――…腕の中で彼女を包み込み続けた)
【おやすみ】
(幸せな夢を――楽しい再会を夢見て、静かにおやすみのキスを落とす)
【借りたぜー!ダンケー!】
-
【こんにちは、スレをお返しします】
-
【スレをお借りしますね】
>>425
【改めましてこんにちは。声をかけて下さり、ありがとうございました】
【流れとしましては、私が雨に濡れて雨宿りをしていたところ】
【親切な◆YO5Cc8ia3cさんから声をかけられ】
【そのまま家に誘われて…という感じで良かったでしょうか?】
-
>>426
【はい、こちらこそありがとうございます、よろしくお願いします】
【こちらは何事もなければ、今日は夕方まではロール可能ですが、賢者さんは如何ですか?】
【基本的な流れはそのような感じで、ですね】
【こちらの希望のシチュエーションは、あちらでも書いた通りで……濡れた賢者さんを見て、ドキドキしてしまって】
【こっそり欲望を満たそうとしているのを見抜かれ、賢者さんに誘惑される流れで……】
【賢者さんの方からの希望やNGなど、何かありますか?】
-
>>427
【私も18時ぐらいまでで考えていましたので、夕方までで大丈夫ですよ】
【短時間になるかもしれませんが、時間内で楽しめれば嬉しいです】
【では、◆YO5Cc8ia3cさんの家に到着してからはそのような形で進めましょう】
【こちらからは特に希望ありませんので、提案していただいたシチュで大丈夫です】
【NGはグロやスカ(大)ですが…展開的にもそうはならないと思いますので、心配は要らないですよね】
-
>>428
【承知しました、それでは改めて、よろしくお願いします】
【書き出し、簡単にですがこちらで用意しますので、少し待っていて下さい】
-
>>429
【ありがとうございます。それでは書き出しはお任せしますね】
【こちらこそよろしくお願いしますっ】
-
(ざぁざぁと、少し前から降り出した雨の音がしきりに家の壁をたたく)
(そんな気配は少しも無かったのに、急変した天気はあっという間に晴れから雨、それも土砂降りに変わり)
(働きに出ている両親は大丈夫かな……と心の片隅で思いながらも、内心の大部分を占めているのはもっと別なことで)
……あの、その、大丈夫ですか? いきなり降ってきたし……ここまで来るのにも、濡れちゃったし……
(振り向いた先では、服や装備や髪をびしょびしょにした、一人の女賢者の姿)
(少年は、この小さな家に住む一家の一人息子)
(共働きの両親に代わって家の留守を預かっていたら、突然の土砂降り。慌てて洗濯物やらを取り込んで、一息ついて)
(窓から外の様子を伺うと、轟轟と降る雨の中を危なっかしげに小走りの人影が目に入り)
(全くの善意、人を疑わぬ純真さで、雨宿りに声をかけたのだが)
(……まさか、若い女性(とはいえ、自分よりも年上だろう)、それも初めて見るような美人さんとは)
……あ、あの、お風呂、すぐに支度しますから、これどうぞ!
(濡れて肌に張りついた服の下から浮かび上がる、まだ年若い少年にはあまりに強烈な、刺激的な肉体)
(目のやりどころに困りながら、チラチラと見てしまいながら、おずおずと乾いた布を差出し)
(ぴゅーっと飛ぶように、家の裏手に引っ込んでしまう)
(ぎったんばったん、薪を叩き切ったりふごーっふごーっと火を起こしたりする物音が慌ただしく響き)
……あ、あの、お待たせしました……お、お風呂、どうぞ……
(最短時間記録更新な勢いで風呂を湧かしたからか、別な理由でか、顔を赤らめた様子で、賢者を浴室に案内する)
(小さな脱衣場に入り、そこからさらにドアを開ければ、ひと家族に相応しい広さのこじんまりとした風呂場に、沸かしたての檜の湯槽)
【お待たせしました、それでは賢者さん、よろしくお願いしますね】
-
>>431
わぁ…本当に良いのですか?
すごい雨が振ってきちゃって…ずぶ濡れになったので助かりました…
(急な悪天候もあり、全身ビショ濡れで雨宿りできそうな場所を探していた矢先)
(一人の親切な少年に声をかけられ、その善意に甘えることになった昼下がり)
(身に付けていたローブは濡れて素肌に張り付き、艶のある長い髪もビショビショになって)
(全身からもポタポタと雨の雫を滴らせている…こんな状態で、見ず知らずの他人の家に転がり込むのは気が引けて)
(始めはやんわりと断りをいれたが、相手が少年という安心感もあってか、厚意に甘えようと心が傾いたのだった)
見ず知らずの相手なのに…何から何まですみません……
しかもこんな状態にも関わらずお風呂まで沸かしていただいて…
(入浴を勧める少年に申しわけなさそうに頭を下げると)
(ちょうど冷えてきた体に温もりが恋しくなり、お言葉に甘えることにした)
それでは失礼させていただきま………あっ、そういえば!
家の方が戻られたら迷惑じゃないでしょうか?さすがに驚くと思いますし…
(恥ずかしがりながら照れ笑いを向け、浴室の扉を閉めようとしたが)
(素朴な疑問が頭に浮かぶと、閉めかけた扉の隙間で半身を覗かせ、改まって尋ねてしまう)
【書き出しありがとうございますっ。こちらこそ、時間までよろしくお願いしますね】
-
>>432
いえ……困った人は助けてあげなさいって、父ちゃんも母ちゃんも言ってますし……
(濡れた身体や髪から雨の雫が滴る様は、何ともいえず、少年の内心に制御不能な何某かの情動を呼び起こす)
(知らず知らず、視線には熱が籠もり、まだ『女』を知らない少年の眼差しも、『男』を感じさせるような光が……)
(脱衣場に案内する間も時々振り返り、様子をみるふりをしながらも、賢者の姿を見てしまう)
(肌に張りつく服やローブ、雫を光らせる髪……)
(濡れた肌を輝かせ、申し訳なさを覗かせながらも、こちらを信頼している様子の笑顔……)
(あまり長居をしていると、何だかおかしくなってしまいそうで、そそくさと退散しかけて呼び止められ)
あ、えっと、その……大丈夫です、うちの親、帰るのはいつも夕方だし……
それに、こんな雨だから、最低でも弱まるまでは、帰ってこないと思います……。
(そう応えると納得したのか、扉を閉める賢者)
(彼女が風呂で温まっている間に、何か替えの服を持ってこなければならない。その筈、なのだが)
(なぜか、足は魔法をかけられたかのように固まり、動こうとせず)
(扉一枚挟んだ向こうでは、賢者が、年上の、とても綺麗なお姉さんが……)
(そうっ、と踏み出した足の向く先は、両親の部屋……ではなく、まさに賢者が今いる、脱衣場)
(我が家の扉は、少々立て付けが悪いのか、きちんと閉めるにはコツがいる。見ず知らずの賢者がそんな事を知るはずもなく)
(おそるおそる息を殺して、扉の隙間から……脱衣場の中を盗み見る……)
-
>>433
あっ…そうなんですね?それなら安心しました…
それではお言葉に甘えさせていただきますね。
(少年が自分を見る眼差しやその仕草が、妙に色めき立っているようにさえ感じられ)
(こうしていると、何だかこちらも益々申しわけなくなる気がしてソワソワしてしまう)
(だが、少年の言葉に杞憂が払拭されると、ホッと胸を撫で下ろし、笑みを浮かべて扉を閉めることにした)
(すると、脱衣所で濡れた衣装を脱ぎ始め、早くお風呂で温まりたいという衝動に駆られる)
(濡れて肌に張り付いた衣装は脱ぎ辛かったが、取り去って邪魔にならない場所に置き)
(びしょ濡れになった純白の白いショーツからスラリとした細い足を抜くと、それも衣装の上に乗せた)
(髪も全身も濡れているが、一糸纏わぬ姿になると、白くスレンダーな裸体が曝け出され)
(お椀型の整った形をした乳房や、無駄な恥毛の処理された、ツルツルの秘所も丸見えとなっている)
(まさかその光景を扉の隙間から覗き見されているとは露ほども知らず)
(扉一枚隔てた板の傍で、さながらストリップ状態で着衣を脱ぎ去ってしまうと)
(浴室への扉を開けて、檜のお風呂と湯煙の沸き立つ空間へと移動する)
-
>>434
(隙間から脱衣場を覗く。その意味するところと、扉を閉める際の安心し、こちらを信頼した笑顔が脳裏を霞め、罪悪感が芽生えるが)
(それも、視界に映り込むものを認識した瞬間に、霞のように消え去って)
……!
(咄嗟に口を押さえ、飛び出しそうになった叫びを封じる)
(まず見えたのは、肌色)
(母親とは全く違う、すべすべで滑らかな肌が、雨で濡れて光り輝いている)
(見ているだけでもその張り艶が感じられる玉のような瑞々しい肌。そこにあるのは、今や純白のショーツのみ)
(全く形の崩れていない乳房や、その下のお腹。ヘソですら色気を感じられる程)
(覗かれているとは露知らず、無防備にショーツをずり下げる際にこちらに突き出されるお尻は視界を埋め尽くし)
(その下から現れたツルツルの秘部も、その形も脳裏にこれ以上ない程に焼き付いて)
……ぷはっ! はっ、はっ、は……
(ずっと呼吸を止めていた、という事に気づいたのは、人知れぬストリップショーが終わり、賢者が浴室に移った後)
(酸欠と、生まれて初めて目にする、はっきりと意識する『異性』の存在に、心臓は激しく震え)
(ここ数年で『機能』をし始めた自らの股間のものも、痛いくらいに張り詰めている)
(ふらふらと、おぼつかない足取りで両親の部屋にとって返す間も、脳裏では繰り返し、今目にした光景が再生されていて)
……あ、あの、賢者さん……着替え、母ちゃんのですけど……ここ、置いときますから……
(両親の部屋の引き出しから、母親の服を持ち出し、おそるおそる脱衣場に入る)
(扉越しに声をかけて、籠に着替えを置いて……気づいた、気づいてしまった)
こ……これ……
(震える手で持ち上げたもの……賢者が、ついさっき脱いだ服。その上に置いてあった……純白の、下着)
(服の下に隠すなどの事もなく、あまりに無防備に放置されていたそれを、そっと目の前に掲げる)
(雨の雫で濡れて重たくなった、ややよじれたそれ。脱ぎたての生々しさをありありと感じさせる、ついさっきまで、賢者が身につけていたもの)
(それを目にし、手にした瞬間……周囲の何もかも。すぐ扉の向こうにいる賢者の事も忘却し)
(見開いた瞳で食い入るように見つめ、じわじわと顔に近付けていく。それとともに、かすかに漂う、染み付いた賢者の体臭)
(ズボンの前ははっきり見て取れる程に膨らみ、荒く鼻息を吹き出して、顔を近付けていく)
-
>>435
あっ、ありがとうございまーすっ!わざわざすみませんっ……
(既に浴室で桶を片手にお湯を浴び、冷えた体にバシャッと温もりを感じていると)
(着替えを持って来てくれた少年の声に気づき、少し大きめの声で返礼をする)
(脱衣所には無防備にも、脱ぎ去った衣装と下着をまとめて置いていたのだが)
(性格ゆえか…少年に対する警戒心などは感じることなく体を洗い始め)
(他人の親切心に改めて感謝の念を抱きながら、心地良い気持ちに包まれている)
(隣の部屋で邪な行動に夢中になる少年…)
(濡れた衣装や下着は時間の経過とともに不衛生になっていき、殺菌や悪臭も立ち込めるもの)
(彼が手にする純白の下着はグショ濡れになって、それなりの重量感になっており)
(ショーツの中心に形成された複雑な皺は、それがどの部分を覆い隠し…食い込んでいたかを物語る)
(さして汚れは目立たなかったものの、今まで密着していただけの臭気と特有の匂いは染み込んでおり)
(少年の目と鼻の先でホコホコと熱気を漂わせながら、鼻腔をくすぐる芳香を発していた)
………えっ?あれ?
(ルンルン気分で体を洗っていると、少年が脱衣所を離れた様子が見られず)
(まだそこにいる気配を感じさせる。親切な少年を疑っているわけでは無かったが)
(かつて宿泊した民家でパーティの荷物が物色されたり、下着が盗まれたりした経験はあった…)
(ふと、その時の記憶が蘇ってくると、まさか…そんなことは無いはず…と思いながらも)
(恐る恐る扉を開けて脱衣所を覗き込み、そこでいかがわしい行為に及んでいる少年に声をかけた…)
あの〜……そこで何をしてるんでしょうか……?
-
>>436
(お湯の跳ねる音に混じっての賢者の返答も耳を通り抜け)
(目の前にある白の薄布に……今や水を吸って重たく、変色したそれに夢中になっていて)
(母親の下着とはデザインも生地も全く違い、手触り一つとっても滑らか、かつ微細な刺繍が施され、シンプルでありながらもお洒落な下着)
(そっと顔の前で広げてみれば、中心には細かな皺が寄っていて……それが何を意味するのかくらいの知識はあって)
(顔を近づければ、強く本能に訴えかける生々しい芳香が立ち上っている)
(まだ賢者の温もりを残していて……雨だけでなく、賢者の身体から流れた汗なども染みている布地)
(下半身をしきりにもじつかせ、股間のいきりたつものがもどかしげに蠢いている様は、傍から見たら丸分かりで)
(そっと下着から手を離すと、下半身の膨らみに手を伸ばして……)
(そんな有様だから、いつの間にか風呂場が静まり返っているのにも、すぐには気づかず)
(ふと、何か耳に感じた……何か聞こえてきて。それが賢者の声という事にも、すぐには気づけず)
…………え?
(ふと、振り返り……浴室の扉からこちらを見つめている女性の姿に、アストロンの呪文をかけられたかのように硬直する)
(脱衣籠の前で。白いショーツを顔の前に掲げ。ズボンの前にパンパンに張られたテントを片手でまさぐるその姿)
(何をしているのか。ナニをしていたのか。ナニをしているのだと、言い訳のしようもない現行犯)
-
>>437
…………えっ?
(妙な静けさが余計に不安感を煽り、ゆっくりと恐る恐る扉を開ける…)
(不正行為を働いている現場は、それを目にしたり注意する立場の人間の方が)
(逆に複雑な気持ちとなり声をかけ難いものだが、いかがわしい行為に及んでいる少年の姿を目にし)
(こちらの問いかけに振り返った少年と目が合った瞬間、思わずその場で驚きの声を上げてしまった)
キャアァ〜〜〜ッ!!
ななっ…何をしてるんですかぁっ!?
ちょっ、ちょっと……それってまさかっ……
(彼が手にしているのは自分の使用済みのショーツ…)
(そんな物を手にしている光景を目の当たりにすればショックを受けるし)
(もっと驚いたのは、もう片方の手は下腹部を弄っており)
(その股間の膨らみが何を意味しているかは嫌でも理解できてしまう)
-
>>438
(一瞬の静寂……時が止まったかのように、凍り付いたかのような両者。だが、それも次の瞬間には破られる)
(扉の隙間から湯気を漏らし、お湯を滴らせ、紅潮した頬の賢者。その顔が、別な理由で瞬時に真っ赤に染まり)
(次の瞬間、家中に響き渡る悲鳴が飛び出す)
(雨が降っていなければ家の外にまで聞こえていただろう美声の悲鳴。聴覚に激しいダメージに、思わず両手を跳ねあげて耳を塞ぎ)
(ポーンと放り上げられたショーツは、濡れて重みを保ったまま、賢者の足元へ……)
や、あ、あの、その、これは、その……! ごっ、ごめっ、ごめっ……
(何とか言い訳をしようとするが、頭が真っ白になって何も思い浮かばない)
(狭い脱衣場から逃げ出すという選択肢も選べず、しどろもどろになって)
(興奮していた顔もあっという間に青ざめ引きつり、謝罪の言葉じみた叫びのなりそこないが口の端から零れる)
(今更ながらに思い知ってしまう。年頃の少年の自宅で、若い女性が無防備に風呂など借りたら、それがどんなにこの時分の男の子に刺激的なのかを)
-
>>439
…………!!
(相手が親切にしてくれた上に少年ということもあり)
(自分自身の性格もあってか、怒ったり咎めたりすることもできず)
(次のセリフも発することもできないでいると、足下に自分のショーツが放り投げられた)
うぅ……もしかして…こういうことに興味があるんですか…?
(必死に言い訳をしようとしている彼を見つめていると、その挙動は益々怪しくなっていき)
(赤い顔でジト目になると、羞恥心に満ちた怪訝そうな表情を浮かべ、ボソリと問いかける)
(歳は自分より少し離れたぐらいの年齢であっただろうか…)
(そんな少年の親切心に甘えてしまったことで、まさかこんな思いをすることになるとは考えもせず)
(扉に裸体を隠すようにして見つめ、モジモジと恥ずかしそうな表情を浮かべていた)
-
>>440
あ、あう、あうあう……
(徐々に性に目覚めつつある今日この頃、家族の目を盗んでは自らの股間のものを慰めたり、朝目覚めると下着を濡らしてしまっているのも珍しくない)
(まだ覚えたてで、一度火が点いてしまうと制御が効かない衝動……まさかそれが、こんな事件を引き起こしてしまうなんて……)
あ…………は……は、はい……ご、ごめん、なさい……
(あたふたさせていた両手を身体の前で組んで……ズボンの前を隠して、ほんの微かに頷いて、謝罪の言葉を口にする)
(扉に隠れながら、こちらをじとっと見つめてくる賢者)
(しかし、顔を出している以上全てを隠せているわけでもなく。火照った肩や濡れてお湯を滴らせる髪、ちらほら見え隠れする胸元)
(それらの情景を、こんな状況であっても。いや、こんな状況だからこそ見てしまう悲しいオトコノコのサガ)
(思い返してみれば、家に招き入れた時も賢者の事をちらちら見ていたのだ、この少年は)
(今から思えば、気づくべきだったのだ、この年頃の少年であっても。いや、この年頃だからこそ、女性には興味津々だと)
-
>>441
ふぅ………いいです、素直に謝ってくれましたし、若気の至りもあったのでしょう…
こうして親切にしてくれたわけですから、これ以上叱ったりすることは止めておきましょうね。
(少年が素直に謝り悪意も感じられないことから、溜め息を一つ吐いて言葉をかけながら頷く)
(それに、思春期ということであれば、大なり小なり誰でも性に目覚める年頃で)
(少し年上のお姉さんに欲情してしまったという事実は仕方がないことでもあり)
(どこか微笑ましいと思えなくもなかった…)
……………………………………………………
(…と、そんな少年に対してさり気なく寄り添うと)
(彼の手をギュッと握り締め、そのまま浴室の中に誘い込んで扉を閉める)
(そして、赤い顔してモジモジとしながら少年を見つめ静かに口を開くと…)
それじゃあ……エッチ……しましょうか……
その……親切にしてくれた……ほんのお礼です……
(小さな声でそう呟いた。何も持ち合わせてもおらず、言葉のお礼以外に返す術の無い自分にとって)
(他に何かしてあげることもできず、またこの町に来る補償も無い)
(そんな気持ちと少年の言動を考えると、無意識の内にこのような行動を取ってしまった)
-
>>442
【先に連絡します……残りの時間的に、本番までたどり着くのは厳しいですよね……】
【こちらは、次のレスで〆として、その中で『その後』を匂わせる描写を入れますね】
【途中までとなってしまいますが、賢者さんとの、『年上のお姉さん』とのこの時間、楽しかったです。ありがとうございました!】
【では、本文の方に戻ります】
-
>>443
【そうですね…これからという所で残念ではありますが】
【予定していた頃合いですし、その様な形でよろしくお願いします】
【本番に行くまでに時間がかかってしまって申しわけないのですが】
【喜んでいただけて光栄ですっ。またお会いできることを楽しみにしています♪】
【それでは、レスをお待ちしていますね。私もお返事をさせていただきますので】
-
>>442
は、はい……その、ほんとにごめんなさい……
(まだ震えの残るか細い声で、小さく応える)
(無防備な姿を晒し、隙を見せてしまったのは賢者だが、そこに付け込み、欲望に負けてしまったのは自分なのだ)
(なのに、そんな自分を許してくれるという……申し訳なさと、安堵の気持ちが胸に溢れる)
……あの、もう、外出てますから……その、え?
(謝罪も済んで、ほんのわずかな沈黙。外に出るタイミングを逸したというか、行動のきっかけを掴めなかったというか)
(それでも、これ以上ここにいてはいけないと思い、脱衣場から出ようとしたところに、賢者がいつの間にかすぐ傍らに立って)
(濡れた手の温もりに包まれ、あれよあれよという間に気がつけば、湯気の籠もる浴室に連れ込まれていた)
(目を白黒させて、一糸纏わぬ姿を曝した賢者が、そうして口にした信じられない、夢のような一言……)
え……え? あの、ちょ、け、賢者さん?! ほ、ほん、ほんとうに……?
(何度も目を瞬かせ、頬や手をつねり、急転直下の状況を何とか飲み込もうとして……)
……は、はい!
(そこは、やっぱりオトコノコ。最後には目を輝かせ、賢者の誘いを受け入れて)
はぁ……ふぁ、はあ、すごっ、賢者さん……
(服を脱がされ、同じく全裸にされれば、年相応のサイズに大きくなったペニスを見つめられ)
(まだ使い込まれておらず綺麗なピンク色のそれを、丁寧に洗われ、しゃぶられ、溜まっていた恥垢等も綺麗に流され)
(唇と手で射精に導かれれば、青臭くゼリー状の精液が凄まじい勢いで吹き出し、賢者の顔を染めていく)
(少年の精のあまりに濃密な、クラクラする程の匂いが立ち込める浴室で、少年の官能に満ちた喘ぎが響き、何度も叫びが走る)
(賢者に導かれるまま、胸を、毛の一本もない秘部を促されるまま愛撫して、回復させられたペニスをそこにあてがい)
はあっ、はあっ、はあっ……賢者さん、賢者さん……!
(パンパンパン! 若さに任せたがむしゃらな腰使いで、賢者の瑞々しい肉体に若々しいペニスを突き立て)
(正常位で、後背位で。何度も体位を変えながら睦み合い、愛し合い。賢者にすがりつくようにして、何度も白濁をぶちまけていく)
(湯船の中で、濡れた身体をぶつけ合い弾けさせ、年上の女性の、年下の少年の身体に溺れていき、時間も忘れて最高の時を過ごす)
(…………そう、いつしか雨が上がり、そして少年の両親が帰ってきたのにも気づかない程で)
(うちの息子にこんな美人の嫁さんが!と喜び勇んで祝おうとする両親との顛末は、また別のお話)
>>444
【こちらこそ、ありがとうございました。展開で少々時間をかけてしまいましたね、すみません】
【またお会い出来たら、こちらこそ、是非お願いします】
【今日はありがとうございました、賢者さん。それでは、いずれ、また!】
【ありがとうございました、スレをお返しします】
-
>>445
【あぁっ…!ごめんなさい◆YO5Cc8ia3cさんっ!】
【今レスを書いてたら専ブラが強制終了してしまって、お返事が消えてしまいました……】
【うぅ…悔しいというか…凄く残念で申しわけないのですが、◆YO5Cc8ia3cさんのレスで〆とさせて下さい…】
【クスッとなるような〆ですし、いつかまた時間のある時にでも、ゆっくりお相手していただけると嬉しいです…】
【最後のレスが返せずに本当に申しわけありませんが、こちらこそ本当にありがとうございました!】
【また見かけることがあれば、気軽に声をかけてやって下さい】
【最後の最後で呆れさせてしまって本当にごめんなさい…】
【またお会いできるのを楽しみにしていますね…それでは、お疲れ様でしたっ】
【ありがとうございました、私も失礼しますね…】
-
【エリザベータ・ヘーデルヴァーリ ◆F0gmZ7g82sと共にこの地を占領させてもらうぜー!】
なーんか、俺様の方も今日は本調子じゃねー感じだな。
体調悪いってわけじゃないんだけど少し不調、みたいな?
いつもの俺様ならオーストリアを占領するのに3秒しかかからねーんだが今なら5秒くらいかかりそうだぜ。
…実は置きの方、さっき確認した。
――――――言いたい事もあるけどそれはまた後日言わせてもらう。
今は…軽く雑談してイチャイチャしよーぜ。
-
【場所、お借りするわね!】
>>447
あら、アンタこそ大丈夫なの?
普段は元気と煩さくらいしか取り柄がないんだから、調子悪いならさっさと休みなさいよ。
(眉をひそめて、手を伸ばす。銀色の前髪をかきあげて、額に触れて)
置きは、了解したわ。
――…だから、あんたのそういうの、一番もやもやするっていうか、不安になるのよね。
(むっ、と唇を尖らせる。どこか不安そうに落ちつかなさそうにそわそわして、ずいっと体を近づけた)
まあ、言わないこと無理に聞きだしても、いい事ないのは知ってるし、いいけど。
ほら、早く来なさいよ。
(たゆん、と揺れる胸を示して、首を傾げる)
-
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1382280624/240
…震えてねーよ!
――ふーん、へー、ほー。
急に真っ赤になって…それに、夢?なーんか怪しいよな。
>>448
調子悪いって言っても風邪とか骨折とかドイツが東西に分裂させられたとかそういうんじゃなくて。
サッカー選手が今日は点を決めれない、みたいな?ボクサーが今日はなかなかパンチが決まらない、みたいな?
そういう意味で、なんとなーく上手くいかねー、って感じ?だと言えばいーのかな。
俺様はお前みたいに軟弱じゃねーんだから病気なんてめったにならねーよ!
…それに…もし、なったら…お前に、看病してもらうつもりだから…素直に言うし。
――看病、してくれるよな?
(物欲しそうな目つきで)
言いたい事って言うのは今回はネガティブな話題じゃなくて、その…お、お前が…可愛いとか、す…好きとかそういう事…だ、だから。
わ、わざわざ返してくれたのが…う、嬉しくて…胸が、ぎゅーっと…なって…でも、今、時間ねーし。
後日改めて言おうと思って…って、そ、そういう話だから。
――い、言わんなよ!もっと俺様を信用しろ!
(顔を近付けてくる彼女に対抗するようにさらにずいっと顔を近付けて)
(頬をわずかに染めながら額がくっつきそうな距離でじーっと睨む)
いや、だから…今回は、お前の祝いっていう事で――――。
……〜〜!
(戸惑う事数秒――胸、そして優しい彼女の言葉には敵わず…ぎゅーっと抱きついて胸に顔を埋める)
こ、今回は時間がないから仕方なく甘えるって事で――…じ、次回はお前が甘える番だからな!
(耳を真っ赤にしながら)
-
>>449
あんたが病気になったら、ドイツくらいしか看病してくれない可愛そうなぼっちだものね。
ドイツも忙しいだろうし、仕方ないから看病してあげるわよ。……か、風邪うつってるかもしれないし。
(ほんとに大丈夫?と近づいた顔を覗き込むついでに、額をこつんと当てて)
……え、あ、う――…。
なんだ、そういう話だったのねっ。あんたの言い方よくわかんないんだもの、何事かと思うじゃない。
別に、私だって返したいときは返すだけよ。
っていうか、あれは夢じゃなか、ったの、かしら……―――あ、怪しくなんかないわよ、ばか、変態!
だから、その、昨日寝てたら、ローデリヒさんが、あんたの代わりにってお祝いにきてくれる、ような、
夢を、みて……〜〜〜ッ。
(思わず自分の唇に指先を触れさせて、真っ赤になる)
(きっとあの人が聞いたら「お下品な夢ですね」と笑われてしまうし、何より何故か目の前のぼっちに後ろめたい気分だ)
……じゃあ、お祝いに甘えてくるあんたを見せなさいよ。
それか、あんたのところのハイネマンのバームクーヘンでも持ってきてくれてもいいわ。
(くすくす笑いながら、近くのソファに座ってぎゅう、と受け止めて)
こうやってしてたら、ほんと可愛いわよね、ギルベルトって。
(鼻先を頭頂部にうずめて、その匂いを吸い込みつつ、ふふふ、と幸せそうに笑った)
-
>>450
はぁー?俺様が病気になったらローマ法王とかダライ・ラマとか世界中から見舞い客が押し寄せて大変だっての!
…それでもお前がどうしても看病したいっていうならナイチンゲールでもマザー・テレサでもなく――お前を選ぶ。
…選んでやる!俺様の看病をできるなんて光栄に感謝するんだな!はっはっは!
――…ぅ……な、何やって……〜〜。
(おでこが触れ合う仕草の自然さに、とくんと胸が高鳴りかぁああっと頬が染まる)
お祝い?――ああ、そういやお前のお祝いをあの眼鏡に頼んだんだったな。
他の奴に頼んでもよかったんだけどよー。
あの眼鏡、腕っぷしは弱えーけど芸術とかお菓子とかは得意だし、何よりあのお上品な坊ちゃんだったら
ナンパなフランス野郎みたいに「変な事」はしねーだろうしな。
そういう意味では装飾系男子のあいつは安心だぜー。
どうせ適当に菓子でも出すかお祝いの言葉言って終わりだったんだろ?
――夢?…夢って事は、お前寝てたのか?
…プーックスクスクス!眼鏡野郎に寝顔見られてやんのー!
(何があったか知る由もなく、子供じみた笑い声を上げる)
バウムクーヘンは――…また後日、考えがあるからその時まで待ってやがれ!
――ここで変に詮索したり勝手に不安になったりすんなよ!その時まで…楽しみにしとけ!
(彼女の柔らかな胸に――体に、もぎゅもぎゅと埋まりながら)
う、う、うるせー…あ、甘えるふりしてやってるだけ…だ、だから…。
(ますます頬を染め、抱きしめる腕には力が入る)
(見た目よりも柔らかい銀髪に彼女の鼻先が触れるとぴくっ…軽く震えて)
…エリザ――。
(物欲しそうな目で見上げる)
(――目を細め瞳をそらしながら…キスをねだるように首を傾げて)
-
【ちょっと順序入れ替えるわよ】
>>451
ふふ、さすがに今の言い方で不安になったりはしないわよ。
記念日なんて、本当に夢で言われるまですっかり忘れてたくらいだけど――…あんたも覚えててくれたのね。
(思わず嬉しそうにしながら、ぎゅっぎゅと顔を胸に埋めさせる)
はいはい。
――…本当に、仕方のない俺様彼氏だわ、あんたって。
(首をかしげた仕草の意図が分かれば、気恥ずかしそうにしながらも、そっと唇を唇に触れさせた)
(ちゅぅ、と軽く吸ってから、離すような可愛らしいキス)
(だが、ふと――昨日の『夢』が蘇って、唇を離したあと、視線を彷徨わせてしまう)
そうそう、夢の中のローデリヒさんも、あんたに頼まれ――…は?なっ、なによ、本当に頼んでたの!?
ローデリヒさんは、確かにちょっと草食っていうか、大人しめだけど、素敵なんだから――…って、論点はそこじゃないわね。
え、えっと、じゃあ、昨日のは夢じゃなくて、本当に来たってこと……?
(赤くなる頬を両手で包む。頭の上には「!」や「?」が山のように出現して、今や頭上を覆い尽くそうとしていた)
え、え、じゃあ、きす、も……??
-
>>452
…べ、別にお前の記念日だけを覚えてた訳じゃねーから!
俺様は世界中の記念日を覚えまくってるからなー。お前の記念日もそのひとつだぜー。
ちなみに明日は…ザンビア共和国の独立記念日だな。…Wikipediaでなんか…し、調べてないからな!
――…!……ひっ……あ…ぅ……や、やめ――!……ふぁ…。
(ぎゅっぎゅっ…と顔が胸に包まれる――幸せすぎて胸がぎゅーっと締め付けられて)
(切ないような苦しいような感覚に耐えきれずますます彼女の体にすり寄せて)
―――ん…………ぁ………。
(彼女の唇は――いつもより甘く、触れ合う動きはいつもより上品なような気がした)
(もっと――ねだるように見上げるが口には出せず名残惜しそうに唇を離して)
……は………ふ………ぁ――――。
…なん、か…お前のキスのやり方…変わったような気がする。
前はこんなやり方じゃなかったような――俺も、こんなやり方教えたつもりねーし。
――…ふーん…そっかそっか、やっぱお前は眼鏡野郎の事が好きなんだな。
そんなにあいつが好きなら俺と別れて付き合っちゃえよ。
(つーん、とつまらなそうにそっぽを向いて)
キス――…キス?何言ってんだ?
【うぐぐ…端末の影響で遅くなった。…待たせて悪かった】
【時間、そろそろだな――うう…もっと甘え…い、いや、もっと遊びたかったぜー】
-
>>453
なんて声出してんのよ。
ほんと、甘えてるときのギルはどうしてこんなに可愛いのかしらね。
(すりすりと身をすりよせてくる仕草に母性本能をくすぐられて、銀色の髪を撫でながら微笑む)
(我が儘で粗野なくせに、真面目できっちりしたところもあるかとおもえば――…こんな一面もあるのだから、この昔馴染みは多彩な面をもっていると思う)
ん、――…ちがった?
優しいきもちでしたつもり、なん、だけど……っていうか、やってる側はやりかたの違いなんてわかんないわよ!
そ、そんなに経験、あるわけじゃないんだし……、
でも、あんたの噛みつくみたいなキスは真似しろっていわれても、そんなすぐできるものじゃないんじゃない?
(あのときの事を一瞬思い出したからだろうか?)
(きょとんとしながらも理由を考えていると、思わず目をそらしてしまう)
ローデリヒさんのことは、好きよ。
でも、あれは親愛っていうか、むしろ苦楽を共にしてきた家族というか、同居人というか―――…!
とりあえず、あれも親愛だったのよ、そうよ、うん。
(つーんと拗ねてしまったギルベルトを自分の胸にひきよせて、自己暗示のようにぶつぶつと呟く)
だ、だから、キスが――…な、なんでもないわ。
ねえ、今度会うときまでにローデリヒさんが私に何のプレゼントをくれたか聞いてきてくれない?
わ、わたし、どれのことか分からなくて――うん、任せたわ、頼りにしてるから!!
(あれだけは何かの間違いだろうと、彼の頭に頬ずりしながら結論づけた)
じゃあ、また今度ね。次は日曜日か土曜日あたりに少し時間がとれるかもしれないわ。
-
>>454
――こ、声…とか…出して、ないっ…から。
…時々口から洩れる声は…狼の遠吠え、みたいなもん、だから――。甘えるのとか…好きじゃ、ない…し。
(胸にぎゅう…と顔を埋めた後、彼女の首筋にすりすりと頬を擦りつける)
(甘えるように軽く首筋を食んだ後、愛おしそうに頬と頬を擦り合わせて)
(幸せそうに眼を細め体を離し――た後、突然がっくりと肩を落とす)
あ˝ーう˝ー………今日も、なんか…うまくいかなかったー。
甘えるの、すげー好k…いや、嫌いじゃねーけど――甘えると、なんか…幸せで、ぎゅーってなって…頭、回らなくなる。
それに、甘え…たい、けど……恥ずかしくて…どうすればいいか、わかん、なく…なって――。
時間かかる割に、全然、魅力的な返しもできねーし――。
(どよーんと自信なさ気に俯き、瞳をわずかに潤ませて)
…や、やっぱ俺様は甘えるより甘えさせる方が向いてるみたいだな!俺様の包容力こそ最強だぜー!
――今度こそ、今度こそ…格好いい俺様を見せてやるから次は甘えて来いよ。
…で、でも…完全無欠を求められる俺様としては甘えるのも上手になんねーといけないし
その――…甘える練習も…時々、しないといけないけどな。――け、結局甘えたいだけとか、そ、そんな事ねーからな!
――…違った、ような…気がする。
いつもは騎馬民族っぽいキスだったけど今日はお上品なキスだった――ような。
まー気のせいかもしんねーし、ラブロマンス映画でも見て知らず知らずの内に影響されたのかもしんねーし。
――お前が他の奴とキスしたりするわけねーしな。
(動揺して目をそらす彼女の瞳を曇りひとつない表情で見つめ返して)
…あいつが信愛――なら、俺は…何なんだ?
俺も親愛の延長線上か?それとも――――。…まあいい。この答えは…また、聞かせてもらうとするぜ。
お前の言葉で、そして体で――って、わっ……ぁ……ぅ…。
(格好いい決め台詞を言おうとした所で胸に引き寄せられ、思考は停止――ただ顔を赤く染めるばかりで)
プレゼントが分からない?――意味が分からねーけど…それなら直接本人に聞いた方がいいんじゃねーの?
お前が呼び出せばすぐに来ると思うぜ、あの暇人はよー。
…それとも、俺様が聞いちゃっても大丈夫なのか?
――――うー…今日は、久し振りだっていうのに…どうも…上手くいかなかった。情けねー限りだ。
会えるとしたら土曜の夜か日曜なら一日会えると思う。…詳しくは、また伝言でやり取りしよーぜ。
次は…快気祝いに格好いい俺様がお前をぎゅーってしてやる。――楽しみにしておけよ。
(子猫のように目をつぶり頬擦りを受けると最後に軽く唇にキスを落とした)
遅くまで…あり、ありがとう。楽しかったぜ。
【返すぜー。ダンケ!】
-
>>455
そうかしら?
甘えたいけどやり方が分かんないのを甘やかすのも、甘やかす側の仕事でしょ。
私の方が満足してるのに、なんであんたが落ち込んでんのよ。――…み、魅力的よ、胸をはりなさい。
(両手で頬を包んで、顔をあげさせて)
……まあ、でもリベンジはいつでも受け付けてあげるわ。ふふっ。
――…お、お上品?
(無意識に指先で唇に触れた。視線がさまよう間、思い出しているのはあの夢の記憶――…)
き、騎馬民族っぽいキスってなによ、
じゃあ、あんたのあの乱暴なやり方は何っぽいキスなのよ、獣かしら。
(いつもどおりの憎まれ口をたたくものの、見つめ返された赤い目を何故か見ることができなくて、
いたたまれないような気持ちになる。あれ、でも、わたし別に悪いことしてないと思うんだけど――!)
そ、そうよ……、挨拶のキス、とか、親愛のキスとか、そういうの以外は、うん。
そうね!そういうのだったのよね、うん!!
はいはい、その答えも今度ね。
(ぎゅうっと胸の中におさめてしまいながら、思わず大きく息をつく。
嬉しいけれど、尾をひくプレゼントですよ、ローデリヒさん――!そんな泣き言をいいたくもなる)
……う、うぐ、じゃあ、置き手紙で、ローデリヒさんに、きいて、みる……。
でも、今度会うまでにあんたの方が先に会ったら、聞いといて。ちょっと、顔、あわせづらい。
(頬を赤く染める。きっと親愛の、とかそういう意味だとは分かっているけれど、うん、聞きづらいのだ)
あんたが頼んでたんでしょうが、だいたい!
こっちこそ、急な呼び出しに答えてくれてありがとう。風邪、引かないように気をつけなさいよ。
(くすぐったそうにキスを受けると、こちらからもちゅっとし返して)
【お返しするわ!ありがと!】
-
>>456
――うー……そういうもん、なのか?
でもやっぱ情けねー!せっかく、こんな、魅力的に甘えさせてくれたのに…魅力的なおっぱいだったのに…。
(顔を包み込まれると潤みかけた瞳から涙がこぼれ出すのをうぐぐ…と堪え)
…でも、落ち込んでばかりもいられねー。お前の言うとおり――リベンジ、してやるよ。
首を洗って…いや、胸を洗って待ってろ!
俺様のキスはあれだろー?気品があってエロティックでなおかつ最高であと最強で…つまりは騎士っぽいキス?
――なんでさっきからずっと動揺してんだよ?
(じーっとうさんくさそうに見上げる)
何が信愛で挨拶なんだ?わけわかんねー。
まーお前に何と思われようがどうでも――うぐ。
(今回何度目だろう――またもやおっぱいに埋められる。流石にもう慣れた――という事はなく)
……あぅ……ぅぅ……ふぁ……。
エリザ――…エリザ…。
(顔を真っ赤に染め、体を震わせながら――おっぱいにメロメロになった)
別に聞いてもいいけどあいつと会うと喧嘩になりそうだしなー。聞けたら聞いておいてやるよ。
………?やっぱわけわかんねー。
(複雑な乙女心はさっぱり理解できず、眉をしかめた)
風邪なんてひかねーよ。お前こそ――病み上がりなんだから気をつけろよ。
今度風邪引いたらおっぱい揉みまくる刑に処してやるぜ。
…ちなみに、風邪を引いたのに隠したらお前が泣くまでキスしまくりの刑だから…絶対に、隠したりはするなよ。
じゃーな。
【短いけど返したくなったから返させてもらうぜ。今日は…色々と失敗だー!】
【今度こそ返すぜー。ダンケ!】
-
【乙女の聖域探索阻止のために、借りるわね!!】
-
【エリザベータ・ヘーデルヴァーリ ◆F0gmZ7g82sの家を占領した!】
家の中は暖かいぜー。
落ち着ける場所があるってのは…やっぱいいもんだな。
(「鍵を貰ったからここは俺の家!」と言わんばかりに勝手に暖炉に火をくべ、コートハンガーにコートをかける)
(コートの下はいつもの軍服でも騎士団の制服でもなく)
(黒と白のコントラスト、そして胸に光る金色のロザリオが鮮やかなローブを纏った修道士じみた格好)
(※3巻「おれさまひっし」参照)
さーてと、まずは――。
(エロ本を探したり…はせず、台所へ向かって何やらガチャガチャと)
-
>>458
【うぐ…いつの間にか先に来ていたとは…さすが元騎馬民族】
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>>459
――…乙女の聖域を荒らすとか、許されざる蛮行だわ!覚悟しなさい……って、あれ?
キ、キッチンには流石に隠してないわよ。
大切な本が濡れちゃうじゃない。そろそろ聖遺物(どうじんし)もデジタル化していく時代かしらね……。
(家に帰ればクローゼットやベッドの下なんかが荒らされた形跡はない。
きょろきょろと姿を探せば、背の高い後ろ姿があったのはキッチン。意外な取り合わせに首を傾げる)
っていうか、なんでアンタその時代の格好なのよ。
待たせたわね、ギルベルト――人のキッチンで、何してるのかしら?
(久々に見る服装。懐かしくなって少しひっぱって服を見つめつつ、背後から声をかけた)
【あんたに部屋を荒らされる気がして――…ふっ、来てみればなんとやらだわ。まったく油断も隙も無いんだから】
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>>461
ん――もう来たのか?
(ローブを汚さないようにエプロンをかけた姿でひょっこりと顔を出す)
聖遺物と書いてどうじんとか不敬過ぎるだろ…お前とか日本ならユダ×キリスト萌え!とか言ってそうで怖えーけどな。
(最近日本から知識を得つつあるやや間違った知識を披露しつつ手は動かしながら)
色々説明してーけど、それは後回しだ。
…準備が終わるまでもうちょっと待ってろ。
――待たせたな。
(しばらくするとエプロンを外した姿でマイセンのケーキプレートとカップを持って台所から現れる)
(カップの中にはオーストリアから奪…もらったホイップクリームたっぷりのウィンナ・コーヒー)
(プレートの上には通常の生地をチョコレートでコーティングし表面には「Baumkuchen」とチョコ文字が描かれたバウムクーヘンを乗せて)
――ほらよ、お前のリクエストしてたハイネマンのバウムクーヘンだ。
食べさせてやる…けど、その前に。
(ベッドサイドのテーブルにカップとプレートを置き自らはベッドへ腰掛ける)
俺の膝に座れよ。で、ちょっとお話しよーぜ。
…どーせ俺の膝の上なんて嫌だろーけど、言う事聞かねーと食べさせてやんねーからな。
(プレートを鼻先に差し出し、甘い香りで彼女を釣るように「ほれほれー」とプレートを揺らめかせる)
-
>>462
さ、流石に私はそこまで進んでないわよ。日本――…いいえ、師匠にはいつだって遠く及ばないわ。
っていうか、あんたそういう知識仕入れてきたのね。ふふふ、良い傾向だわ。
もっとそういったことに理解を増やしてくれて、ついでに次回作のモデルも快く引き受けてくれるように……うふふ。
(そんなことを言いながらひとりしきり服を検め終えると、煮え切らない返事に「?」を浮かべて)
……じゃあ、楽しみに待っててあげるわよ、私も帰ったばっかりだし、部屋にいるわね。
(悪さをしているわけでもなさそうだし、と自室方面に戻って)
(いつもよりもっとラフな部屋着(今回は温かそうなもふもふワンピース)に着替えて仕事の続き)
(――とはいえ、別に急ぎでもないし、ようは待っている間の暇潰し)
あら、おかりなさい――…いい匂い!
(乙女の嗅覚があまやかな匂いを察知する)
(気づいてそちらに目を向けると、そこに乗っていたのはドイツの有名なお菓子と、ウインナーコーヒー)
(きらきらと目を輝かせる。古今東西、女の子はやっぱり甘いものには敵わない方が多いらしい)
……なんで、プレゼントが条件付きなのよ。
もー、仕方ないわね。これもハイネマンのクーヘンのためよ、エリザ。
(わざとらしく自分に言い聞かせることで、建前を相手にも自分にもみせながら膝に座る)
(こういった行為は慣れなくて――…重くないかしら?そんな不安でどうもソワソワソワと落ちつかなさ気で)
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>>463
…お、お前の師匠って日本だったのかよ!とんでもねーな!
ちなみに俺様は日本の師匠(軍事とか)だから俺様はお前の師匠の師匠って事だな!
そう考えると気分がいいぜー!
…じ、次回作のモデルってなんだよ!俺を誰と絡ませる気だ!今度は誰の○○○を俺様に握らせる気なんだ!?
(知識は得たと言っても感覚は理解できない――かつて読んだ作品を思いだし、ブルブルと震えてキッチンへ引っ込んで)
…これ、誘ってんのか?隣の部屋で着替えとか…どう考えてもフラグだろ。これで天然だったらヤバすぎる。
――覗きたい、けど…ここで覗いたら収集がつかなくなるじゃねーか。
(うぎぎぎぎ…と歯ぎしりしながら覗きはまた今度の機会に、と自らに言い聞かせる)
――うぐ!思い!膝が折れる!
(彼女が膝に乗ると大袈裟に騒いで苦しんでみせる)
これは太りすぎじゃねーのか?やっぱバウムクーヘンは無しにした方が――。
(そんな茶々を一通り入れ終わると、膝に乗った彼女を後ろから優しく抱きしめて)
まずは――今日もお疲れ、エリザ。
(色々忙しかったであろう彼女の労をねぎらうため頬にそっとキスを)
忙しいのに来させて悪かった、とか大丈夫なのか?とかはもう言わねー。
そんな事言うよそよそしい間柄じゃねーしお前を信用してるからな。
だから、感謝の言葉を述べてやる。――その…来てくれて…あり…がとな。…会えて嬉しい。
(どうしても照れが隠せない――そんな表情を見せないよう彼女の背中に顔を埋め、背中からぎゅっと抱きしめて)
で、バウムクーヘンを食べる前にもうひとつ…明日の予定も聞かせてもらっていいか?
いつも最後のギリギリになって慌ただしくなっちゃうからよー。今の内に聞いておこうと思ってな。
俺様の方は相変わらずひとりぼ…ぜ、前回話したとおりだけど
お前忙しそうだし、もし予定が入ってなくてもひとりでゆっくりする時間に充ててもらってもいーから。
…でも、もし会えるなら…会いた…い――…や、やっぱなんでもねー!
-
>>464
そっ、そんなに重くないはずよ――た、確かにちょっとこの頃は夜が遅かったし
ふとったかなって思わないこともないけど……っていうか、アンタいちいちうるさいわね!
人の膝に乗れとか、乗ったら重いとか……ホンットデリカシーないんだから!
(人の膝の上でポコポコと怒りをあらわにしながら、抱きしめてくるギルベルトにがるると牙を剥く)
(だが、珍しくお礼を言われると豆鉄砲を食らった鳩状態で――…しばらくして、ふっと表情を緩めた)
疲れたわ。あんたに全体重かけて、この膝を折ってあげたいぐらい疲れたわ。
(でも根にはもっているらしい)
まあ、もともと連絡が遅れた私が悪いんだもの。だから、私もその――…ま、待っててくれてありがと。
ただ、明日の予定についてなんだけど、まだ分からないのよね。
午前中のうちに、午後の予定が決まる連絡がはいるはずなんだけど、それ次第かしら。
あわただしくて悪いわね、どうにも落ちつかなくて……ま、まさか経済破綻の危機でも迫ってるのかしら。
だから、代わりに今日は眠くなるまで一緒にいるわ。代わりになるか、わからないけど!
あんまり寂しがらせると、可愛いギルベルトちゃんは仔犬みたいに「きゅーん」って鳴いちゃうものね?
(背中にあたるロザリオと、体温)
(後ろに手をのばしてわっしわしと髪を撫でまわしながら、ぷくくと意地悪な笑い方をしてみせて)
-
>>466
運動が足りないんじゃねーのか?
お上品な音楽やお菓子作りばっかしてねーでもっと剣でも振るえよなー!
…あ、ちなみに振るうと言ってもフライパンは振り回さなくていいから。うん。
周辺諸国(主に俺様)が多大な迷惑をこうむるから。
(憎まれ口を叩きながらも、彼女の体重は羽毛のように重さを感じず)
(エリザの体の心地よい体温と柔らかさに心を和ませる)
――お前の服、もふもふで気持ちいな。…動物みたいでかわいーし。
(もふもふワンピースの肩や背中に顔を埋めてもふもふもふもふっと感触を味わって)
マジ疲れてるみたいで心配…だけど、そんな風に素直に言ってくれて嬉しいぜ。
けど――…。
(何か言おうと口を開きかけるも、途中で息を飲み)
口うるさく言いたくねーからこれだけ言っておく。
――大事なものは…ひとつに決めておいた方がいいぜ。無理をして、破綻して苦しむのはお前なんだからな。
お前が破綻して、結果周りの誰かが苦しもうとや他の何かが破綻しようと俺様にとってはどうでもいい。
…けど、お前には苦しんで欲しくねー。
これだけは覚えておいてくれ。
…な、鳴いたりしねーから!
よ、弱音はくような事言って――わ、悪かったな。別に、無理して会いたいわけじゃねーから。
楽しくないと意味ねーし…お前が、俺の事を…好きでいてくれるなら…それで…って!撫でるな!
(わっしわしと男らしく撫でられると頬を染めうぎぎぎ…と歯ぎしりし)
…やっぱバウムクーヘンは食べさせてやんねー!…と思ったけど…仕方ねー
――ほら、お待ちかねのバウムクーヘン食べさせてやるよ。
(すでに一口大に切れ目が入れられていたバウムクーヘンを一切れ指でつまみ彼女の口元へ)
(鼻先でふらふらさせ香りを確かめさせた後、バウムクーヘンを唇に当て軽くくすぐって)
ほ〜ら食べさせてやるぜあーんしやがれ〜。
(少し意地悪な素振りで、それでも愛情を込めて…彼女の口へバウムクーヘンを運ぶ)
-
>>466
……――――そうね。
(頭をもふもふするのを続けたまま、しばらく考えこむ。瞼を閉じて、言葉の意味を探した)
あんたの言いたいことは分かるわ。つまり、――…だから、どういうことをいいたいのかは、分かるってことよ。
そうやって言われるなら、わたしもあんたのこそってそっくりそのまま返したいと思うけど、
あんたはそれを誤解だっていうんじゃないと思うわ。だから、私は言わない。
私がここで、「あんたは勘違いしてるわよ」って言っても信じないでしょう?――私も同じだもの、だからこれも言わないわよ。
逆に、……なんていうか
そんなに色々心配されながら相手してもらって、あんたが楽しいのかしら?っていう不安はあるわね。
私が色々他のこと考えてたのしめてないー!っていうけど、ギルベルトこそ、そうなんじゃないかしら。
わたしも、あんたには――…アンタだけにはもやもやしながら過ごしてほしくないのよね。
だから、――あんまりそういうこと考えすぎるくらいなら、私こそ色々、考えなおさないといけなくなるじゃない。
……弱音っていうか、あんたがそう思うなら、
あんたに弱音吐かせるだけのこと、私がしてるんだろうから
だから、ごめん――……うーん、なんかクーヘン食べるような気分でもないわ。キスがいい。
(駄々をこねる子供みたいなことを言う。可愛らしい桃色の唇をとがらせて、不安そうに瞳をふせて)
ねえ、ギルベルト――本当にあんた、わたし」のことが、好きなの?
-
>>467
――本当か?本当に分かってんのか?
よーし、分かってんなら今すぐおっぱいを揉ませて…違うか。
…俺こそは?俺こそ…なんなんだ?きちんと言って欲しい。…怒ったりしねーから。
俺の方こそ本当はホモ好きなんでしょ?とか言わねーよな!?ち、違うからな!
俺は――お前が「違う」と言えば信じる。
お前の言葉を信じる。…信じれないような相手と付き合ったりするかよ、コノヤロー!
そう言うお前こそ、俺様の事を信じてねーんじゃねーのか?
俺はお前の「言葉を信じる」その言葉を――信じてくれよ。
…まー確かに俺様は信用されないような奴かもしんねーけど。
(彼女がもふもふをやめないのならこっちもやめない。もふもふもふっと顔を埋め続けて)
せっかくヴェストに買いに行ってもら…ゴホン!俺様が用意したのにもったいねー事言ってくれるなよ。
(バウムクーヘンをひとかけら口に咥え、もはや「お決まり」と言わんばかりに口移しの体制に)
(欠片を咥えたまま後ろから覗きこむようにして、彼女の頬に手を添え後ろを向かせ――唇を近付けて)
――ん……ッ………はぐ……っん…ちゅ…ぅ……ん――んん。
(バウムクーヘンを押し込む形で唇を重ね、はむはむと食べながら距離を縮め――唇が触れ合う)
好きか、だって?まあお前のおっぱいは好きだけどお前の事が好きかどうかと言われると…。
(そこでぎゅっと唇を閉じる。おちゃらけた表情を正し、真紅の瞳でしっかりと彼女の瞳を捉え――)
――好きだ。
だからこそ一緒にいるし、だからこそ…心配してんじゃねーか。
お前と話をしていると楽しい。胸がぎゅーってなる。
…嘘だと思うか?楽しくないのに付き合って、楽しくないのに時間割いてると――思ってるのか?
-
>>468
そっ、そうやって言われると――…勘違いしてるかもしれない、って、ちょ、ちょっと心配だわ。
お互いにストレートに話さないからいけないのよ!まどろっこしいわね、まったく。
あんたがホモ好きなんだったら、私の趣味に幅広さがでて万々歳……ってそうじゃないでしょ!
(ときめきを隠して)
でも、あんたの言うとおりかもしれないわね。
別に、ギルベルトが信用出来ない奴ってわけじゃなくて――……これは多分、私側の問題よね。
私の勝手な問題で、アンタのこと色々不安にさせてるんだったら、やっぱりごめんなさいだわ。
あんたが買ってきたんじゃないのね!
あー、もう、ドイツの手をわずらわせるんじゃないわよ。今度、私からお礼いっとかなきゃ。
(「お決まり」とばかりの体制にも、今日は恥ずかしがって拒否したりせず――)
(静かに目をつむり、甘い匂いと一緒に唇が触れるのを受け入れて――ごくんと飲み込む)
ん、美味しいわね。さすがはドイツが買ってきてくれたハイネマンのバウムクーヘン。
(ふふふっと子供みたい笑う。オトナになったからこそのやり取りも、彼相手だと何故だか悪戯している気分になって)
…じゃあ、ちゃんと「私」を見なさいよね。
仕方ないじゃない、あんたが心配してるのと同じくらい、私だって色々心配してるんだもの!
(上手く言えないもどかしさから、口を「〜」の形にして視線を下に落とす。なんて言えば伝わるのかしら?)
ちゃんとあんたのこと、満たしてあげられてるのかな、っていう不安は、あるのよ。
あんただって優しいから。今日だって連絡してないのに先に待っててくれるし、律儀じゃない?
なのに、私はあんまり誠実じゃないもの。ちゃんと約束の時間の前に連絡かえせたりもしてないし。
(いじいじスパイラルにはまりこんだかのように、ネガティヴな言葉が出てきてしまう)
(背中をそのままギルベルトに預け――自分の今までのやり取りを思い出して、落ち込んでしまう)
-
>>469
だったら、ストレートに言ってやる。俺は――お前の事が好きだ。お前の事だけを見ている。
(紅の瞳を強く輝かせ、普段はへらへらしている瞳を引き締めて)
俺がホモだったらお前と付き合えねーじゃねーか!
そ、それでもいいのかよ!?自分の恋よりホモ見る方が好きとか終わり過ぎだろー!
不安になってるとかそんなんじゃね0よ。
俺が望むのは…お前に苦しんで欲しくねーってだけだ。
いや、だけとか言いながら――俺とも付き合い続けて欲しいと思ってる。当然お前の迷惑にならねー範囲でな。
お前が楽しい日々を送れる事、なおかつ時々でいーから俺様におっぱいを揉ませてくれる事――これが俺の全てだ。
それ以外の事はどーでもいい。
仕方ねーだろ!俺様貧乏なんだからよー!そんなに言うなら俺に金よこせー!
金が駄目ならおっぱいよこせー!
(そう言えばベストとは結構仲良くやってるよなー、と思いだしぐぎぎぎぎぎー!と反抗心をむき出しにして)
…俺もいつも食ってるバウムクーヘンより美味しい気がしたな。
ヴェストが買って来たからじゃねー。――…お前と一緒に食べたからな。
(悪戯の続きとばかりに彼女の唇をぺろりと舐める。溶けたチョコが――甘かった)
――お前は誠実だろ。誠実じゃなかったらそんな風に悩んだりしねーよ。
俺様みたいにリトアニアボコっても忘れてるような奴が不誠実つーんだよ。
(落ち込むエリザを膝に乗せたまま、ぼふんとベッドに横になる)
(正面から抱きしめ、よしよし…亜麻色の髪を撫で広い胸板に頬をぎゅっと押し付けて)
――俺は…「お前」をずっと見てるだろーが。他の誰かなんて見てねー。見てる余裕なんて、ねーよ。
…せっかく…今日はせっかく重大発表しようと思ってこの服着てきたのに…台無しにしちゃったな。
――変な事、言うんじゃなかった。…エリザ…ごめん。
(ぎゅっと抱きしめ彼女のもふもふな肩に顔を埋めて)
-
>>470
私だって、あんたに苦しんでほしくないって思うのよ。
自分ばっかりだと思わないでよね。――続けることが、迷惑になるわけないじゃない。
逆に、あんたこそ続けて大丈夫なの?続けてっていうか――…「私」と一緒にいて、大丈夫かなって……。
私だって、私ともって思ってるけど……、っていうか、別にそれ自体をどうこうとか思ってるわけじゃないけど、
あんたがそんなこと言ってくるぐらいだから、――おっぱいなら、いくらでも揉ませてあげるから。
(傍にいてくれるならいくらでも触っていいわよ、そう付け加える)
(唇を舐められると、どうしてかじんわりと涙が溢れてくる)
馬鹿、――…そうよ、あんたと一緒じゃないと美味しくないんだから。
遅れ気味になっててごめん、わたしらしくないわね。
何か珍しく色々考えてたらゆっくりになっちゃうっていうか、……あんた、時間大丈夫なの?
見てるかどうかとか、分かんないじゃない。
私には違う方を見えているように見えたりするのかもしれないし、――あんたが見てるのとおんなじにみえてるのよ。
(こちらからも頬を胸板に押し付けるようにして、撫でられるがままに甘んじて)
……ああ、そういえばクーヘンが美味しくてスルーしちゃってたけど、
あんたのその服久々ね。似合ってるじゃない?
変なことっていうか、――別に、アンタがずっと気になってたことで、例の悩みなんでしょ?
もやもやするくらいなら吐き出しちゃいなさいよ。
(なでなでと何故か入れ替わりに落ち込みはじめたギルベルトの頭を撫でながら)
他にも言いたいこと、あったのかしら。眠るまえに聞きたいから、教えなさい。
大事なことなら尚更よ。
-
>>471
大丈夫に決まってんだろ?…どうしてそんなに不安がってんのか分かんねーよ。
ハッ!?――やっぱ俺がホモかどうか疑ってんのか?ありえねーから!
えぐ…い、いくらでも揉ませてくれるって――。や、やっぱお前熱でもあんじゃねーのか?
(いざ言われるとかぁああっと赤くなり気まずそうに顔を逸らして)
俺は…おっぱいも欲しいけどもっと欲しいもんがあんだよ。
おっぱいの近くにあるもの。――つまり、お前のハートが…欲しい。…やっぱ今の無し!
(珍しくキザな台詞をはいたため恥ずかしさでますます顔を真っ赤に)
――泣くんじゃねーよ。美味しい時は笑うもんだろー?
(口を「3」の形にして目尻にキスし涙を拭って)
いや、俺様が言おうと思ってたのは悩みの事じゃねー。
悩みが「俺様」のものだとしたらもっと――プロイセンとハンガリーとしての話題って言うか?
あー!またお前をモヤモヤさせるような話題出しちゃったなー。
でもこれは次会った時にでもすぐに言うつもりだから――楽しみにしとけよ。
(撫でられると安心したように瞳を閉じ…柔らかい笑みを浮かべて)
その代わり、俺の悩みでも今日言おうとしてた話題でもねーけど…ある意味それ以上の重大発表をするぜ。
(せっかく撫でてもらってるのにもったいない…と後ろ髪を引かれつつも彼女の腕から抜け出て)
(撫でるのでも撫でられるのでもなく対等の視線で)
俺達で一緒になって帝国を作ろーぜ。…わ、分かりにくいか?
(こういう時、どんな表情をしたらいいんだろう)
(真剣な表情を作った方がいいのか、あるいは軽く言った方がいいのか)
(しばらく悩み、決心し――何も考えていない昔のような…子供の頃と同じ表情で)
――俺達の専用スレ作ろーぜ。
別に作ったからって今までの関係が変わるわけじゃねー。その方が単純にやり易いだろ?
…ここまで言った所で詳しい話はまた後日だ!
今日はゆっくり休めー!
-
>>472
ちょ、ちょっとビックリしたから短めに返すわね、えっとえっと、だからつまりは―――
――答えは、いえす、だから、
えっとえっと、――うん、ちょっとまってびっくりした!からなんだか、ちょっと
わたしらしくなく混乱してるから、ちょっと待ちなさい―――!
-
ごめんなさい、短めどころの話じゃなかったわ。
――取り乱したわね。
まさか、その、そんな風に言ってもらえると思ってなかったから、一瞬だけ思考が追いつかなくて。
えっと、だから――……うん、あんたの言うとおり、やりやすいかなって思うわ。
だから、賛成する。
じゃあ、今日は作るまでして寝るわ。なんか、びっくりしたからちょっと目が覚めた!
-
>>473
待てと言うならいくらでも待ってやる。100年でも200年でも。ただ…眠気大丈夫か?
確かに俺様の最高に素敵で魅力的で格好いい上に最強で最強なサプライズだったかもしんねーけど
これからの輝かしい未来のためにも今無理しても意味ねーからな。
――と思ったら。
>>474
そんな風にじゃなかったらどんな風に思ってんだってのー!
作るんだとしたら俺様に任せてもらってもいいか?――いや、任せやがれ。
ただ作っちゃった後で「こうしたかったー」ってなりたくねーからなにか意見があったら言えよ。
…はじめての共同作業、しよーぜ。
-
>>475
眠く、はないこともないんだけど――せっかくギルベルトが言ってくれたんだもの、
そのくらい起きてるし、サプライズの所為で結構眠気も吹き飛んだから大丈夫よ。
やっ、――あんたが、そういうこと考えてるって思ってなかったし、
そういう提案してくれる、っていうのも想定してなかったのよ。ほら、あんたってヘタレだし?
まあ、任せてもいいけど……スレタイだけ確認させてくれれば、それでいいわ。うん、任せてあげる。
……うん、――何か、ちょっとだけ照れるわね。
-
>>476
サプライズって言うか空気読めめーだけかもしんねーけど。
こんな時は日本みたいに空気読む能力が高くなくてよかったと思うぜ。
うるせー!ヘタレじゃねー!――やる時はやるんだよ。
…俺もなんか照れて、恥ずかしいけど――
スレタイは
【◆F0gmZ7g82s】ハンガリー=プロイセン二重帝国【◆TPDFc9K83M】
にしようと思ってんだけど――…どうだ?他にいい案があったら言ってくれ。
あー…
【ハンガリー】◆F0gmZ7g82sが◆TPDFc9K83Mにおっぱいを揉まれまくるスレ【プロイセン】
でもいいかもしんねーな。
-
>>477
ふふふ、ホントよね。お互いに色んなこと勘ぐってるのがわかったところでこれじゃ
確かに空気とか読めてないわ。……まあ、そういうところもあんたらしくていいんじゃないかしら?
きらいじゃないわよ、ギルベルト。
―――…あんた、それで私が後者がいいっていったらオーケーしてくれるのよね?
(にこにことしながらも、背後にはドス黒いオーラをまとってフライパンを構えている)
うーん、そうね。ふふふ、オーストリアさんとの二重帝国時代を意識してるのかしら?
ただ、私達ってちょこちょこキャラ変える――…っていうか、今のところはあんたがだけど、
違う国の人を呼んだりするときもあるじゃない?だから、国名は入れないほうがいいかとおもったのと
検索の関係よね。あんまりこういうところで国名は入れちゃだめかしら、っておもったのはあるわ。
だから――
(ペンを取り出して)
【◆F0gmZ7g82s】二重帝国【◆TPDFc9K83M】
◆F0gmZ7g82sが◆TPDFc9K83Mにおっぱいを揉まれまくるスレ
◆F0gmZ7g82sが◆TPDFc9K83Mをフライパーンするスレ
これでどうかしら!
-
>>478
だったら、そんな空気読めない俺様の提案を受け入れるお前は俺様以上に空気読めないんじゃねーの?
――実は断られるかもしれないって…少し、怖かった。…す、少しだけどな!
俺様が恐れるのはフライパーンとビールの欠乏とロシアの気まぐれだけだぜー。
それにこれで俺がお前だけの事を見てるって証明になるし俺がお前の事を信じてるって証明にもなるだろ。…後付けだけど。
本当は単純に…お前と二人きりの場所が欲しかった、それだけだ。
二人きりとかいいながら眼鏡野郎とかが邪魔しに来るだろうけどな!
二人がかりでお前にあんな事やこんな事しちゃうぜー!
――うぐ。や…やっぱそれは、少し…恥ずかし…。
…いや、男に二言はねーよ。お前が本当にいいと思うなら――俺はおっぱいを揉まれまくるスレでスレ立てしてやる!
(普段ならドス黒いオーラに怯えるだろうが今日はメラメラとバックに炎…対抗心を燃やして)
あー、それは配慮が足りなかったぜ。確かに国名は入れない方がいいだろーな。
やっぱ空気読めないだけじゃ駄目だー!国際社会で生きていくためには配慮も必要みたいだぜーフリッツ親父ー!
――だから、空気読めない俺様と空気読めるお前が合わさったら最強じゃねー?
…あー、やっぱ俺たちくっつくしかねーんだなー。
仕方ねーから――愛しまくってやるよ。
うぐぐ…悩む。
――これだ!
(書かれた中からひとつを指差す――それは)
◆F0gmZ7g82sが◆TPDFc9K83Mをフライパーンするスレ
…どうだ?お前はどう思う!?
-
>>479
まあ、実際に結構この場所を長く使わせてもらってるし、伝言を使う回数も頻繁――となれば、よね。
効率的にもそっちの方がいいわ。……だ、誰にも邪魔されないし気兼ねしなくていいしねっ!
まあ、私の方も湾ちゃんとか日本さんとか、たまに遊びにくるだろうし、
別世界からもひょっこり何かがやってくる可能性もないわけじゃないわ……ふふ、あんたこそ覚悟しなさい!
――あ、あい……馬鹿ベルト。
あんたって普段は色々言いよどむくせに、こういうときだけ妙にストレートにいってくるわよね。
……はあ、色々もやもやしたり眠かったりしたけど、眠気も遠ざかったしスッキリしたらいつもの思考速度だわ。
ちょこちょこ遅くなってて悪かったわね。
……って、それでいいの!?
わたし、てっきり【◆F0gmZ7g82s】二重帝国【◆TPDFc9K83M】でくると思ってたのに。
ハッ!もしかして、あ、あんたってフライパンで叩かれる趣味でもあったわけ……?
-
>>480
気兼ねなく何をするつもりなのかはちょっとだけ怖えーけど…お前の言うとおりだな。
ためらう理由なんてねー。
台湾はともなかく日…本…?確かに中性的で可愛いと言えない事もねーけど…や、やっぱ俺をそっち方面に進ませる気なのか?
『武士は古来から少年愛を嗜んでいたんですよ、最近は男の娘というのもありますし…あなたも元騎士ならば試してみますか?』
「や、やめろ!アーッ」
み、みたいな…。
――思った事を言っただけなんだけどな。
俺様の方こそ待たせまくって悪りーな。…ふ、フン!
…いや、ねーよ!どんな変態だー!
――単純に、見た瞬間ハッとなったって言うか直観って言うか…俺様にない発想だったからこそこのスレタイに引かれたのかもしんねー。
いいタイトルだと思うぜ。
文句がなければ◆F0gmZ7g82sが◆TPDFc9K83Mをフライパーンするスレで立てようと思うけど――いいか?
それとも変えた方がいいか?
-
>>481
だ、だって――原作であんたと絡んでる女性陣が少なすぎるっていうか……あ、ごめんなさい。
そもそもあんたってぼっちだったわね。うん、女の人男の人以前にぼっちだっていうの忘れてたわ。
……まあ、あんたがお望みならそうするけど?
普通に雑談しにきたりとか、色々伝達しにきたりするくらいはあるかもしれないっていうことよ!
文句はないけど、……一応、注意書きとかは――まあ、立ててから考えればいいわね。
>>1も含めて、もうあんたに任せちゃうわ。
任せろっていってくれたし――じゃあ、バシっと格好いいところ、見せてもらおうかしら?
-
>>482
…風評被害だ!俺様はぼっちじゃねー!俺の周りとか関係なくそもそも男ばっかじゃねーか!
二人以上の女の子と親密な奴ってロシアくらいしかいないだろー。しかも兄弟姉妹だしよー。
(プンスカと膨れながら)
――謹んでお断りします。
雑談とかメッセージの伝達くらいならいーけど…俺様はまだそこまで未来に生きてねー!
男じゃなくて女の子が――…いや、お前がいい。お前が…好きだ。
注意書きも――…一応考えてるのがあるから書いとくぜ。
ごちゃごちゃしたのより簡単な方がいいだろ?
――ああ。格好いい所見せてやる。俺様のスレ立てを拝んでやがれー!
-
じゃあ、こっちは短く――待ってるわよ!
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>>484
――待たせたな!
立ててやったぜー!
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1382814235/
…敬語とか、200年ぶりくらいに使ったから…すげー疲れた。
-
>>485
たった一言だったじゃない。アンタ今までどれだけ傍若無人に過ごしてきたのよ!?
ともかく、お疲れ様。
まあ、ねぎらいは向こうでね?
【長らくありがとう!お返しするわね!】
-
>>486
うるせー!俺様が敬語を使う価値のある尊敬できる奴がいなかったんだよ!
あー!俺様最高すぎるぜー!
じゃー移動するか…。
(部屋を後にしようと扉を開けた所で――最後に振り返る)
(出会ってちょうど20日…そんなに長い間ではなかった)
(けれど彼女に案内された事からはじまりイチャついて喧嘩してまたイチャついて…沢山の思い出が作られた部屋をもう一度見回して)
(さまざまな思い出をくれたこの場所に、そしてこれからも沢山の思い出を分かち合う彼女に――)
――――Danke schön。
【今までありがとな。…返却させてもらうぜ】
-
【はいはーい、こちらのお部屋をお借りしますよー?】
-
【こんな寒い朝に助けに来てくれる天使のパッフェルさんとお借りしますよ!】
おはようございますともこんばんはともいえない微妙な時間に
きてくださってありがとうですよパッフェルさん!
私としてはうちに来て貰うのが一番自然だと思ってここにしたんですが……
大丈夫でしたか?
-
>>489
いやぁそれほどでもないですよ〜♪
起きる人は起きちゃう時間ですねー。もうお早うかもしれません。
いえいえ、先生も御代は自分の体と仰ってましたから。
それはもう、あるルートに流せば記録的な値段がつくことでしょう……
さて!そういうお金の話は置いといて、そんなに人肌恋しい夜ならお付き合いしますよー?
もちろん大丈夫ですよ?見せつけたいのなら外でも私は構いませんがー。
-
>>490
うう、暑い夏の日も長袖でいたせいか
寒くなってきて長袖を着てもいまいちあったかさが感じられなくてですね……
そ、それは?!ルートってなんですか?!
何処へ流すつもりなんですかー?!
た、確かにパッフェルさんを個別に雇うとなると
しがない家庭教師にはどうにもならないかもしれませんが……
こ、恋人なら御代は必要ないんじゃないかな?とかちょっと贅沢すぎますかね……?
な、なんでそういう発想になるんです?!
旅館とかそういうことを考えてただけで至って健全な考えですよ?!
-
>>491
夏は汗ばむでしょうし良い事なしですねー。
まぁ私も暑かろうが寒かろうが薄着とは言い難い制服ですけどね。
この世界には語るにもおぞましい暗部がある……先生も承知でしょう……ふっ……
おや……おやおや。
そういうことにして欲しいんですかぁ?もちろん先生ほどの御方なら光栄かもしれませんがー。
あらー、飛躍でしたかー?でも先生の反応を引きだせたので大成功といえましょう、んふふ。
さてさて、このまま流れで始めちゃいますか?それとも改めて書きだすのならそれはそれ。
あ、添い寝する際の服装は如何なさいますか?普通の寝間着でもいいですし……
私を温もりを直に感じていただきたいのなら、ふふふー。
-
>>492
夏は防御のためです!
いつ災いが襲い掛かってくるかわかりませんし……
……防御力低そうですよね
でも、可愛いし良いんじゃないですか?その制服
や、やめてくださいなんとなくマフラーが似合いそうな台詞は……
そ、そういうことにするっていわれるとちょっと切ないですよ!
でもパッフェルさんが良ければそれでお願いしたいです、どうですか?
逆に、本当にただ人肌恋しくて一緒にあったまるっていうのも
独特の風情がありそうな気もしますが……
一旦書き出しはやりなおしたいかもですね!
良ければ私がやりますけれど、
パッフェルさんの方でリードされていきたい内容があるならお願いします
な、なんだか今凄く誘惑されてるような気がします……
ですが寝間着、寝間着でお願いします!
今後熱くなったらそれはそれで脱げますし!
-
>>493
失礼しました、私とした事が不粋なことを〜。
では、書き出しはお言葉に甘えて、先生にお任せしたいと思いまーす。
リードと言っても、私は現段階、深い思慮や展開があるわけではないですからね、あははー。
わかりました、普通の寝間着でいきますよ。ふつーのね。ふふー。
ではではではー、書き出しまでお待ちしても大丈夫ですか?
-
>>494
はーい、それじゃあ島では何かと不便もあると思いますので、
王都近辺にお部屋を借りてる、とかそんな感じで……
あ、パッフェルさんはNGとかありますか?
私は過度の痛い汚い以外は、大体OKです
細かい設定とか最初に書いちゃうかもですけど、
もしそれは……っていうのがあったら
パッフェルさんの方で修正しちゃうか、【】とかで言ってもらえれば!
-
>>495
はいはーい、それではそのように従いますよー。
NGも、同じようなものですよ。
まぁ添い寝ということで、それらをされたら私はビックリですけど……
そういうわけですので、それらに抵触しない限りは伸び伸び書いて構いませんよ。
設定に関しても同様に。私からも色をつけちゃうかもしれませんけど、それはお互い様に【】で相談しましょう!
-
(生徒たちを無事に学校に入れてから)
(一旦島から離れ、街で過ごすようになったアティ)
(島での生活に慣れたこともあってか、なかなか落ち着かなかったものの)
(結局腰を落ち着けることにしたのは、色々と便利な王都の側)
(ただ、そこを選んだのはただ便利、というだけのことではなくて……)
……くしゅん!
(朝が目前に迫った、かすかに明るい夜)
(この頃は、暖炉を暖めていないとかなり冷える)
(きちんと寝間着を着込んで布団をかけたつもりでも、
目が覚めてしまうぐらい体が冷えていたようで)
(ね、眠れないですよぉ、これじゃあ……)
(冷えた頬をぷに、と触ってみてから、ぷるっと体を震わせる)
(それから、しばらく布団の中で丸くなっていたものの)
(結局眠れないまま、じりじりと時間が過ぎていき……却って体が冷えたような気さえする)
(はぁ……)
(こんな子供じみたことで迷惑をかけたらいけない、とは思うものの)
(なんだか酷く寂しさが募ったような気がして)
(……もし、寝てそうなら、静かに戻ればいいですから……)
(そんなことを考えながらベッドから立ち上がると、
出来るだけ音を立てないように部屋を出て)
(すぐ隣の部屋……今はすっかり仲良くなって、
一つ屋根の下に住むようになったパッフェルの部屋の前へ向かい)
(……いくらなんでも寝てますよねぇ、まだ……)
(朝から忙しいパッフェルの眠りを妨げるわけにもいかない)
(それでも、起きていたら、と、扉に耳を近づけて、中の気配を探ろうとしてみて)
【お、おなじく私もびっくりしますが……】
【……ちょっと痛いぐらいは大丈夫ですよ?などと誘いをかけてみます……!】
【はい、もし齟齬がでそうなところは【】で】
【あ、ハートとか使っても大丈夫ですか?気になるようでしたら使いませんから】
【それではよろしくお願いします、パッフェルさん】
-
>>497
(もう、あの島での騒動からどれだけの月日が経っただろうか)
(今では昔取った杵柄を活かしつつも、まっとうな生き方をする事ができて)
(数々の恩人の一人である先生と今は同棲しており、良い関係を築けてると思う)
(暗い過去を持つ自分にこうも暖かく接してくれるのは、ありきたりな言葉では表せなかった)
んぅ、ふわぁ〜っ……あれ、まだこんな時間ですか。
体の中の時計ってほんと正確ですねぇ……今日はせっかくのお休みなのにぃ……
(そんな生活を続けていたある朝、腕を伸ばして間の抜けたような欠伸と共に起き上がる)
(いつものリズムで起きてしまったものの、昨夜は遅くまで仕事をこなし、今日はたまの休日)
(折角だから、もう一眠りしてしまおうとしたその時)
んっ……?
(廊下から小さな足音と共に迫る気配がする、物音を立てないような気遣いを感じさせる足音)
(その気配はドアの目でピタリと止まり、なにやらしーんとしている)
(その正体にあたりをつけると、ドアの向こうの気配にわざと大きな声をかけ)
ど〜しましたか、先生?こんな朝っぱらから私に用ですかー?
【はいはーい、お待たせしました。お願いしますね〜?】
【つまり先生は……そういうのが、ほう……ふむふむ。覚えておきましょう】
【ハートだなんてはしたない表現はダメです♥とは言いませんのでご自由に♪】
-
>>498
(パッフェルが今日は休みだと分っていないアティは、
足音を出来るだけ抑えてパッフェルの部屋の前に立つ)
(無論、今日が休みだったとしても、こんな時間だ)
(寒くて寝付けない、なんてことで起こすわけにはいかないし)
(何か音が聞こえたら……と思って、耳を澄ませるものの、中から音はしない)
(やっぱり、お休み中ですよね……)
(部屋へ戻ろう、と思った瞬間、突然はっきりした声がかけられて)
ぱ、パッフェルさん?!
(大きな声をかけてくれたのが嬉しくもあり、申し訳なくもあり)
(とりあえず、かちゃり、と扉を開けると、
先生……どころか、叱られた生徒のような顔をしていて)
ごめんなさい、パッフェルさん……起こしちゃいましたか?
(決まった服装をすることが多いアティの、ある意味珍しい姿)
(眼鏡、ニーソックス、そして赤いリブニットワンピース……
三点セットのどれも身に着けていない、寝間着姿)
(薄いピンク色の寝間着に身を包んだ、
パッフェルしか見たことのない姿を、どこか所在無く扉のところで立ち止まらせて)
-
>>499
大丈夫ですよ、ちょうど起きちゃったところです。
それにどうせ今日はお休みでのんびりできますしね。これからもう一度寝ちゃおうかなって思ってたところです。
(明るいオレンジ色のパジャマを身に包んだ体を起こし)
(しゅんとした先生に、にこーっと微笑んで気にしないように言外で伝える)
(少し前までは、寝ている自分に近づく者がいるだけでも過剰な警戒をしていたというのに、丸くなったと思う)
(もちろん、それは相手が心から信頼する相手だからでもあるのだが)
それで、どうしましたか先生?
こんな朝っぱらから。何かありましたら、お手伝いしますよ?
(小首を傾げなら聞き、ベッドから出ようと体を起こそうとして)
-
>>500
ごめんなさい……
(ノックしたならいざしらず、部屋の前にいただけで声をかけてくれたパッフェル)
(のんきに居眠ってしまう自分と違って、パッフェルの能力なら
そういう気配で目が覚めてしまったかもしれない)
(けれど、笑顔で迎えてくれるパッフェルを前にすると、アティにも笑顔が戻るが)
え、ええと……その……
(パッフェルに問われると、笑顔が今度は恥ずかしそうな表情に変わって)
(言い難そうにごにょごにょ何か考えているが)
あ、ま、待ってくださいパッフェルさん!
(ベッドから起きだそうとするパッフェルにあわてて駆け寄ると)
(そのままそのまま、というように、布団の上から手を乗せて)
……そ、そのですね……あのっ……
一人で寝てたら、寒くて……ですね……
パッフェルさんと一緒に寝たら、暖かいかな、なんて……
(寝間着のピンクよりも頬を赤くしてしまいながら、パッフェルに告白して)
(パッフェルの布団を軽く抑えながら腰を落としてしゃがみ)
(良いですか?と、目で訴える)
-
>>501
はい?どうかしましたか?
(起き上がることを手で制され、きょとんと先生の顔を見上げて)
(その後の先生の言葉もたどたどしく、どうにも要領を得なく、首を傾げたものの)
(しかし、最後に可愛らしいお願いを聞かせれると思わずクスっと吹き出してしまった)
あははっ……あ、笑っちゃだめですか?
くす、でも先生ほどのお人が、寒くて眠れなくってそれで……ふふっ。
(先生が自室に来た理由がわかると、大人びた体型とのギャップにとても可愛らしく見えた)
(体を先生と逆側の方に寄せ、先生のスペースを作るとぽんぽんと叩き)
(シングルベッドとはいえ、やや大きめに作られておりスペースは十分)
さっ……どうぞ、先生。
(笑ってしまっていた顔から穏やかなものとなり、先生に見つめ返しながらて横になるよう促す)
-
>>502
(こんな時間に、突然用だ、と言って入ってくれば怪訝な顔をされるのも当然だろう)
(それでも、どうにかパッフェルにちょっと遠まわしにお願いをしてみると)
あ、ああう?!
わ、私は真面目にっ……
(真面目に、とこの年で言うのはちょっと恥ずかしいお願いだったかもしれない)
(笑われてしまうと、少ししゅんとしてしまうが)
(パッフェルが端へ寄って、スペースを示してくれると
分りやすいぐらい嬉しそうに表情を綻ばせ)
ありがとうございますっ!パッフェルさんっ!
(眠いし寒い、という表情から、一転嬉しそうにベッドに飛び乗りそうなほどの勢いで、
パッフェルに体を寄せて)
-
>>503
狭苦しい所ですがようこそ〜♪
(おちゃらけながらベッドに迎えると、2人分シーツを被らせて)
(そっと体を寄せて、先生の体温と存在を直に感じつつ)
(飛び込むように入ってきた先生に、思わずくすっともう一度笑みが漏れた)
それにしても先生、寒いのはわかりますけどそれで一緒に寝たいだなんて……
甘えん坊さんですねぇ、先生なのに。ふふっ♪
(先生の方を向くようにして横向きになると)
(可笑しそうにいいつつ、先生のほっぺに指をつんつんと突いてからかった)
-
>>504
そ、そんなことないですよ?!
お邪魔するのは私なんですし、
パッフェルさんが今まで寝てたところなんですから
寧ろ嬉しいというか、あ、え、ええと、私何を言ってるんですかね!
(全力で墓穴を掘りながらも、パッフェルに迎えて貰い)
(笑みをこぼすパッフェルに、
自分は子供じゃないんです!とでも言いたそうな顔をするが)
だ、だって……独りじゃ心細かったですし、それに……
(甘えん坊といわれても、否定する様子はなく)
(体を寄せてくれたパッフェルに、そっと体重をかけながら頬をつつかれながら)
す、好きな人と一緒に寝たいのは先生だって同じですっ……
-
>>505
ふふっ、私もこういうのは悪い気はしませんよ?
1人より2人!寂しくないですもんねぇ。
(どもる先生の事を、微笑ましそうに見やりつつ)
(そうですねー、先生落ち着きましょうねー、と完全に子ども扱いしていた)
それに?
(つん、と突いていたら可愛らしい言葉が聞こえた)
(思わず、とく…と鼓動を鳴らしてときめきつつ、すぐににこーっと笑顔を見せ)
いや〜、先生ってば嬉しいけど恥ずかしいことを言っちゃいますね〜♪
私だって、先生と一緒に寝れて嬉しいですよ?だって大切な……恋人ですもの♪
(言うと、指を引っ込めて今度は顔を寄せ)
(ちゅっと音を立てながら、先生の柔らかい頬にキスを落とした)
-
>>506
良かった……
はい!それに、お昼はお互い会えなかったりもしますから……
(朝が近い静かな時間に、傍らにパッフェルのぬくもりを感じると)
(落ち着いてきたような、嬉しくて浮き足立ってしまうような)
(子供扱いされてしまうのも何故だか嬉しくて)
(言ってしまった、という顔をしているが)
(パッフェルが笑顔を見せてくれると、つられるようにアティも笑顔になり)
パッフェルさんには隠し事をしないことにしてますからっ……
あ……♥
(大切な恋人、という言葉で、目が潤むぐらい嬉しそうな表情になり)
(キスを頬に感じながら、柔らかい寝間着姿でぎゅっとパッフェルに抱きついて)
やっぱりパッフェルさん、とってもあったかいです……
-
>>507
お互い仕事がありますもんね〜、まぁ仕方が無いですよ。本分ですから。
(よしよしと可愛がるような声色で先生に話しかけつつ)
(子供みたいに嬉しそうな顔を見ると、ついつい頬が綻んでしまっていた)
んっ……ふふっ。先生が可愛い事を言っちゃうからつい口が出ちゃいました♪
(ぎゅっと抱きつかれ、お互いの柔らかな寝間着と体を密着させて)
(こちらから先生の背中に腕を回して、そっと受け止めていた)
温かくしてくれたの……先生たちですよ?
この温もり、暖かい気持ち……昔の私じゃ、考えられませんでしたから。
(横向きに顔を向かい合わせ、目を細めながら語りかけつつ)
(今度は向かい合った唇に、ちゅっと唇同士を触れ合わせるキス)
(すぐに離してはまたくっつけ、今度は顔を押し付けながら先生の唇の柔らかさを堪能する)
-
>>508
はぁ……私ももうちょっと器用ならパッフェルさんと一緒に
お仕事出来るんでしょうか……
(パッフェルと比べると、ちょっとゆるいところがある自分では、
てきぱきとした仕事は難しいかもしれないが)
……パッフェルさんとお揃いの制服……
(ふと、同じ服を着て働いている姿を想像をしてしまい)
ついなんて言わないで……もっと出してくれてもいいんですよ?
(こうして寝間着姿を見せるのはパッフェルぐらいのもので)
(背中に暖かい腕を感じると、
一人で寝ていた時に感じていた寒さはすっかり消えていて)
ふふ、そうですね……私もあの島で、皆と出会って変わりましたし
でも……やっぱり、今は一番私を変えてるのは、パッフェルさんかも、です♥
(最後まで言う前に唇が重なり)
(言葉を口にする間もなく、何度も繰り返しての軽いキスから)
(しっかりとした口づけになると、アティはパッフェルの胴の方から腕を回し)
(互いの柔らかい体を感じあうように距離をなくして、唇を重ね)
んっ……♥ちゅ……パッフェルさん……♥
-
>>509
先生は先生のお仕事をしてくださいよぉ。
あ、もちろん先生が制服を着てくれたらお店は大繁盛間違い無しですけど〜♪
ふふ、言ってくれますね先生〜。
そんなこと言っちゃうと、止まらないかもしれませんよぉ?
私にも……私を変えてくれた人はたくさんいます。でも……一番は私も先生、ですから♪
んっ、ちゅっ、せんせ……先生っ……♪
(ん〜っと、お互いの唇の感触を堪能すると、もう一度離して)
(啄むようなキスを、何度も降らせてあげて)
(その間も2人して体を抱きしめ、2人の間で豊かな胸がふんわりと押しつぶしあいながらも)
(先生の体温や鼓動を感じて、目をうっとりと細めながらキスを繰り返していた)
【先生!も〜しわけないんですけど、私はそろそろですっ!】
【痛いのが嫌いじゃない!(大声)っておっしゃってたので軽くぱしぃっといきたかったですけど】
【それも叶えられず、ごめんなさい〜】
-
【分りました、それじゃあ先にちょっとだけ……】
【私もその九時半には出ちゃいますから今は無理ですけど】
【パッフェルさんが良ければ時間を改めて】
【その……う、うぅ、い、痛い……ちょっぴり痛いこととか有りでですね!
【どうかとか思うんですがっ……】
【もしご予定が分らないとかでしたら、きちんと締められるようなお返事にしちゃいますし】
-
>>511
【先生の性癖はよ〜くわかりました(にっこり)】
【なんて恥をかかせて申し訳ないですけど、うーん、お休みの日もバイトバイトッ!
【そういう訳で、申し訳ないですけど……先生をちょっとだけ甘美な痛みを御提供と行きたかったですけど……】
【また万が一、お会いできた時ということにしてくださいませっ!ありがとうございました、先生!】
-
>>510
そうですねぇ……
私が先生を止めちゃったら……アティ?
(首を傾げてそれは困る、と思いつつも)
(パッフェルと同じところで働けたら楽しそうだなあとも思い)
も、もう眠気とか吹っ飛んじゃいましたし……望むところです……!
(一緒に暖まって眠ろうと思っていたのが)
(すっかり胸の奥からぽかぽかしてきたようで)
はい……♥パッフ……♥んっ……ちゅ……♥
(触れあうようなキスから、深い口づけへ)
(そしてそれが離れてからの、啄むようなキスを、
負けじとパッフェルに重ね返して)
(太陽が出てきて部屋に光が差し込み始めるころには、すっかり身も心も温まっていた)
【いっ、今の発言は取り消しでおねがいします!?】
【わかりました、お仕事がんばってください!】
【万が一なんてちょっと切ない確率ですよ……】
【十分の一ぐらいでお願いします!】
【では凄い時間から楽しかったです、ありがとうですよ、パッフェルさん!】
-
【はいは〜い、見届けました〜】
【仕事柄記憶力は良いんですねぇ……】
【あははっ、私としてはまた不粋な言葉選びをしちゃいましたね】
【それでは十分の一か五分の一か……またお会いしましょうね、先生!】
【寒くなりましたが、寝る時以外も暖かくしてくださいね、それでは〜!】
-
【ううっ……パッフェルさんの朝食に忘れっぽくなる食材を……】
【はい、ではまた機会があれば!】
【パッフェルさんも、お仕事暖かくして頑張ってくださいね?】
【スレをお返しですっ】
-
【スレを借りるよーNGは特になし!】
【どうせ1時間も駄目だからしたいことしていいよー!】
-
>>516
【来てくれてありがとうユッキ!】
【NG無しと言われてちょっといろいろと迷っちゃうけど】
【ユッキと即ハメというかすでにつながっているところからスタートか、口でしてもらいたいんだけどいいかな?】
-
>>517
【それなら即ハメがいいかなー、書き出しあたしからする?】
【どんな格好してるとかも任せちゃうよー!】
-
>>518
【じゃ、じゃあ期待してユッキに書き出しお願いしていいかな?】
【多分一回だけしかできないから、ユッキが好きな体位でいいから】
【格好というか、服装は、下だけ脱いだだけ、というのでお願いしたいかな?】
-
>>519
【お願いしたつもりがあたしからって言ってた!?】
【眠いのも酔ってるのも頭が回らないのと同じだね!】
ほらほらおにーさん
腰の動き止ってるよーー!!
もっと一杯エッチしようよーー
(一緒に飲んでた相手の家に言って更に飲まされて)
(何の流れかセックスまでしていた)
(上半身はユニフォーム、下半身は裸の対面座位の体位で)
ほらほらー、もっと動いてよーー!
一緒に気持ちよくなろうよぉ♥
(男に両手足を絡めて抱きついて、腰を上下に振る)
【じゃあこんな感じ!】
-
>>520
【だいじょうぶ、そのダブルが入ってるときはもっと回ってないから】
【じゃあ短い間だけどよろしくね、ユッキ】
いやちょっと待ってユッキ
少しは休憩させてくれ
(ユッキを正面に抱きな、自分も下半身を露出させながらユッキと繋がっている)
(上へと突き上げる形になっているチンポは硬く勃起しているが、ユッキのことを突き上げる勢いはどこか弱弱しく)
ぴ、ピッチャーだって一回投げたら次の日は先発に出ないでしょ?
(ちらりと、ほぼ満杯になっているごみ箱の上に乗っているものを見る)
(そこには今使ったばかりと思われるゴムがいくつかあって)
溜まっているからって、こんな連続はさすがにつらいって
(と言いつつも、腰はユッキのことを求めるように勢いは弱くても勝手に動いていて)
(時折、ユッキの腰の動きに合わせて勢いをつけることで、ユッキの子宮口に深くノックするようにする)
ゴムだって、これが最後なんだから、もっとゆっくり楽しませてよ
(なんとか部屋の中から見つけたゴムは今つけてるのが最後で、もっとユッキの中を味わいたいが、二人の性欲でそれもそろそろお役目を果たそうとしている)
-
>>521
そんな弱気な事を言ってるから優勝を逃すーー!!
休憩なんて駄目駄目だからね!
もっと特訓あるのみ!
(まだまだ硬いチンポをオマンコで締め上げて)
(萎えさせたりすることを許さない)
プロになってそんな甘い事ばかり考えてるから負けちゃうんだよ!
もっともっと頑張らないと
それにまだまだオチンポ硬いよー♥
(辛いとか止めようという言葉を聞くと負けてしまったキャッツの選手が思い浮かぶ)
(そいつらに叱咤激励しないといけないと思ってしまい)
(男とのセックスも止めようとはしない9
最後って何で!?ゴムが無いから!?
そんなものどうだっていいよー!生でやっちゃおう
あたしは全然構わないし、ほら、こんなの外して!
(一旦オマンコからチンポを引き抜くとゴムを無理やり引っぺがして)
(生のチンポをオマンコで飲み込む)
ほらっ!これで朝まで出来るでしょっ♥
んっーーー♥
(生チンポのほうが気持ちよくて上機嫌になり男にキスをしまくる)
-
>>522
いや、俺はプロじゃないからって!
ユッキ、締めすぎ!気持ちいいけど、出ちゃいそうになるから止めて!
ってえ!?
(ユッキの中でチンポを締め付けられて、駆け上がってくる快感に悲鳴をあげかけるが)
(次の瞬間に、チンポが引き抜かれ、そして次にユッキの中に挿入したときには、チンポに感じるのは生での挿入間で)
ユ、ユッキ、な、生で入って、んん!
(アイドルの中に生でチンポを入れてしまったことの驚くが、何か言おうとしてもユッキにキスで口をふさがれて)
ああもうやけだ
よしユッキ、朝までしちゃうからね!覚悟してよ
(ユッキの腰を掴むと、後は野となれ山となれと、勢いよく腰を振り、ユッキのオマンコを突き上げはじめる)
(チンポは何度も子宮口にぶつかり、バットにボールがジャストミートしたかのように、その突き上げの勢いと角度はばっちりな感じで)
-
【ユッキ寝ちゃったみたいだね】
【お相手ありがとうございました】
【また機会があったらお願いします】
【では借りてたスレをお返しします。】
-
【場所を借ります】
【っと、この口調も堅苦しいし、ちょっと崩させてもらうか】
-
>>525
【お待たせ!】
【書き出しは私からで…っと、その前に】
【ジェイミーの家に私が行くっていう展開にするつもりだけど、実家じゃなくて、一人暮らしのアパートってことにしていい?】
【その方が、気兼ねなく、人目も気にしないで、セックスとドラッグに耽れると思うし…】
-
>>526
【よう、リズ!待ってなんてねえさ】
【今日からよろしくな】
【そうだな、一人暮らしで奨学金でも貰ってるっつーことでどうだ?】
【気がねなくヤり放題のがいいに決まってるからな】
-
>>527
【ニーナと同じね】
【了解してくれて、ありがと。もうちょっと待っててくれる?】
-
>>528
【おう、ゆっくり飲みながら待ってるぜ】
-
(自由の国アメリカ、カリフォルニア州ビバリーヒルズ)
(この高級住宅街が並ぶ勝ち組の街を舞台に、ついに海外に飛び出した伝説の戦士”プリキュア”の物語が動き出す!)
(「全てを平等になんてさせない!この学園のカーストは私が守るんだから!」)
(『ニジイロプリキュア』日曜朝8:30、只今好評放送中!!)
(…さらにCMを挟み、オープニングやらタイトルコールやらの後、本編が始まった)
ん〜〜〜、もう…………こんな所見つかったら……。
(ブロンドに外はねシャギーショート、頬にまだそばかすの残るあどけない容貌)
(けれどもローティーン然とした顔立ちとは裏腹にそのバストは豊満で、溌剌とした仕草と相まって、男なら放っておかない色気を漂わせていた)
(きょろきょろと周囲を見回しつつ、あるアパートのドアの前に立つと、インターホンを鳴らす)
……………。
(困っているような怒っているようなしかめ面で、開くのを待つ)
(が……どこかその頬は赤く染まり、そわそわ、もじもじと、落ち着かない用でもあった)
【こんな感じでどう?改めてよろしくね】
-
>>530
(インターホンに、テレビへとリモコンを向けると一時停止を押す男)
(画面に流れていたのは、アメリカらしくアメフトの試合)
(高校生同士の、いわゆるハイスクールフットボールで、丁度タッチダウンを決めた瞬間だった)
(その決めて笑顔を浮かべている選手と同じ顔の男が、目の前にあった緑色のビールの缶を片手に立ち上がり)
(玄関へと向かうと、覗き穴から相手を確認してドアを開けた)
よう、リズ。
今日も約束通り来たみたいだな。
(ニヤニヤと笑いながらビールを飲み、すぐに中へ入るよう腕を掴んで引っ張り込む)
(まだミドルティーンの彼女が見上げるほどの長身に黒い肌)
(太い腕にはタトゥーが肩から手首の手前まで入っており、髪は短く刈り込まれている)
(その顔がアップになったタイミングで、高等部アメフト部エース、ジェイミー、と画面下部にテロップでその名前が表示された)
【バッチリだ、こっちはこんな具合でどうだい?】
-
>>531
(自分より頭二つは大きく、二周りは肩幅のある、筋肉質の体躯に気圧されるように後ずさりかけ)
(ちらちらと、目線を合わせないように逸らせたりしながら、ぶつぶつと零す)
(事の起こりは約一ヶ月前。騙されて呼び出された先で、レイプ同然に犯されて、その映像を収められた)
(勇気を出して警察に駆け込めばよかったかも知れない。なのに…何故かそれができなかった)
(その時のことを思い出すたびに下腹が疼き、ボーイフレンドである高等部のアメフト部キャプテンとのセックスも、前ほど感じない)
だ、だって来ないとバラす、って言うから…あんっ!?
(……言い訳を並べていると、腕を掴んで引き込まれ、自然と胸の中に飛び込む形になって)
(何故か胸がドキドキして、反射的にジェイミーを見上げた)
(自分では気づいていないが、目を潤ませて、頬を染めた……雌の顔で)
は、離してよ……!
(振り解こうとする、が、当然力で敵うはずも無い)
(それにどことなく…その抵抗も、本気のそれには見えなかった)
【うん、凄くいい!】
-
>>532
あと5分早く来りゃ、こないだの試合の俺のタッチダウンが見れたんだがな。
ま、その場で見てたか……ありゃ傑作だったな、キャプテン様のパスミスを俺が一気にフォローしてやった時の忌々しそうなツラときたら!
その後、お前が話しかけても不機嫌そうだったしよ。
(形ばかりの抵抗をしているリズを無視し勝手に語ると)
(この程度じゃびくともしないくらい弱々しい抵抗にむしろ笑みを深め)
(残っていたビールを一気に飲み干して空き缶を玄関に捨てると、リズの身体を軽々抱き上げてしまう)
そら、一名様ご案内だ。
(そのまま室内へと連れ込めば、男の一人暮らしらしく散らかったアパートの、テレビ前の安っぽいソファーに座らせ)
(自分の分とリズの分、まとめて6本入りのビールパックを冷蔵庫から持ってきて、目の前のテーブルに置き)
とりあえず乾杯といこうぜ?
……こうやってもう一回ウチで遊べることによぉ。
(年齢こそ満たないが、完全に大人の体格をした男が、少女へとビールを押しつけて促した)
(リズに持たせた缶から小気味いいプルを空ける音を立ててやり、自分の分も開けて、強引に飲む準備を整え)
【そうか、気に入ってくれたなら嬉しいね。こっからもよろしく】
-
>>533
あの日はNFLのスカウトマンも見に来てたからっ…!?
(振り解く間もなく、軽々と抱き上げられて、反射的に身体にしがみ付く)
(目の当たりにさせられる力強さ、逞しさに、無意識に身体のこわばりが抜けていった)
んっ……!
(まるで女の子が人形遊びをするみたいに、ひょいとソファーに座らされると)
(今一クッションの悪いそれに、ちょっと居心地悪そうに座りなおす)
…………………。
(押し付けられた緑色の缶と、ジェイミーを見比べる)
(が、暫くして観念したかのように、ちびちびと口をつけていって)
き………今日も、するの……………?
(視線をそらしながら、おずおずと…そう、問いかけた)
-
>>534
そのスカウトもオレサマに釘付けってわけだ。
(停止していた録画映像を再生し、歓声に包まれている自分を映し出す)
(それとリズの居心地悪そうな雰囲気を肴にして、何本目かのビールを飲み)
……当然。
リズの大好きな青いヤツも用意してあるぜ?
(自分を見ようとしない、まんざらでもない雰囲気さえ見え隠れする言葉に返事すると)
(目の前で揺れている中学生離れした巨乳に手を伸ばし)
(普段は楕円形をしたボールを掴んでいるごつごつした手で掴み)
(無造作に揉みはじめると、口元を歪めて笑い)
へっ、最近キャプテンとはイマイチなんだろ?
リズと上手くいってねえのかってからかってやったら白いツラ真っ赤にしてキレてやがったぜ?
(自分のせいでぎくしゃくしているエリザベスとキャプテン、本来の恋人同士である二人のことを引き合いに出しながら)
(リズを感じさせてやるように指を細やかに使い、乳首を服越しに擦る)
-
>>535
(…あの日以来、ボーイフレンドであるところの、アメフト部のキャプテンとはぎくしゃくしていた)
(本当なら今日も彼のところに顔を出して、様子を伺いにいくはず、だったのだ)
(それを直前で、嘘をついてまで…………ここに居る)
(もしこの事が知れたら、ただでは済まない……怖れを振り払うように、缶の中身を呷った)
……!
(ジェイミーの言葉に、びくっと身体が震える)
(缶を握り締める手に、力が篭る)
(黒く大きな手がバストを鷲づかみにすると、また身体を震わせた)
(先程よりもさらに落ち着きが無く、そわそわし始めて)
ど、どうして………やっ…あ………んんんん……ッ?!
(ユニフォームの上からバストを、ニップルを擦る、大きさに似合わない器用さの指使い)
(それはボーイフレンドの、キャプテンのそれよりも、こちらのツボを知り尽くしていた)
(…思い返してみれば、キャプテンのそれは、いつも一方的で、こんな………)
(そう沸き起こりかけていた感情を、頭を振って否定する………が)
(知らず知らずに息が荒くなり、唾を飲み込み、肌に汗が滲んで)
(赤と白のストライプのショーツに、じわりとぬるみが広がる…何時の間にか、アルミ缶の中も空っぽになっていた)
【ドラッグキメるときは、「口移しでお酒と一緒に」とか】
【「フェラの後口の中に出されて、零さないように口に押し込まれた後、ザーメンと一緒にごっくん」とか】
【「パケを破って粉末をペニスの上にかけて、鼻を押し付けて吸引」とか……してみたいかも】
-
>>536
そりゃ俺があのクソ野郎が嫌いだからさ。
白いだけでキャプテンになりやがって……QBとしても大したことねえくせによ。
ああいうクソみたいなファゴット、俺がキャプテンならクツ磨きのレギュラーくれてやってるぜ。
(忌々しげな表情をしながら、喘ぎはじめたリズの胸を執拗に愛撫し)
(キャプテンの雑なそれと正反対にリズを感じさせはじめ)
お……ビール、空になってるぜ。
もう一本飲むだろ?今度はツマミもつけてやるよ……
(リズの手にある空き缶を新しい缶に交換してやると)
(側に置いてあるピルケースを引き寄せ、青い錠剤を一つ取り出した)
へへ、お嬢様の大好物のうち、1つめだ。
これでキメてからハメるの、クセになっちまっただろ?
(リズの口へと持っていき、そこに放り込むと見せかけ、自分の口を開くと舌の上に乗せる)
(分厚く大きな舌に乗った青い錠剤を見せつけ、軽くアゴで合図し…リズにここから取れと促した)
【なら、1つ目はこんな風でどうだい?】
【次のドラッグはリズのリクエスト通り、ペニスの上にかけてキメさせてやるよ】
-
>>537
【ごめん、レスしながら眠っちゃってたみたい…】
【まだ、居るかな………?】
-
>>538
【おう、昨日と大体同じくらいの時間になったからと思ってたが】
【今日はここまでにしとくか?】
-
>>539
【よかった……】
【ジェイミーは?大丈夫?】
【大丈夫なら続き、したいかも…】
-
>>540
【ああ、大丈夫だぜ】
【なら続き待っててやるよ】
-
>>537
っ……………で、でも…。
……………なん、でもないっ………。
(ノーブラのバストの先端が硬くなって、ユニフォーム越しに、つんと浮き出る)
(ジェイミーの言葉に、伝統ある学園のキャプテンはやっぱりWASPじゃないと…と言い返そうとして)
(何か言いよどむものの、黒い手の与えてくる快感の前に、口をつぐんでしまう)
あっ…あ………ああ……。
(青い錠剤を目にすると、ますます身体が震えだした)
(MDMA、エクスタシー、色々な名前で呼ばれるそれのもたらす感覚はまさに「覚醒剤」の名前に相応しい)
(ジェイミーのテクとペニス、クスリが三位一体になった時、レイプだったものが180度姿を変えたあの日の衝撃は今なお深い)
(欲しい……なぜならそれは、天国行きの指定席券だからだ)
(重ねれば重ねるほど、欲望は強くなり、自制は低くなっていくのが、止められない…)
………!ひ、卑怯よそんな、そんなので私を…はぁ…あ、ンむ…ん……ンちゅッ…ちゅ……ちゅく…ンくッ…。
(青い錠剤が太い指に摘まれ、差し出されると、エサをねだる犬みたいに顎を上げた、のに)
(寸前でそれは引き戻され、ジェイミーの舌の上に乗ってしまう。それの意味する事は一つ…)
(なけなしの理性で抗えるはずも無い誘惑の前に漸く屈し、自ら擦り寄り、太い首に腕を回して)
(軽く腰を浮かせて、口を少し開いて……唇を唇で塞ぐようにして、舌を重ねあういわゆるベロチューを交わす)
(舌と舌がうねうねと絡み、舐め合い、ジェイミーの口内からそれをさらうと、ごくんと飲み下した)
ンちゅ、ちゅぱッ…ちゅっ……んんん……んちゅッちゅぷッ、ん、ん、んんんんん……ッ…ぷあッ……!
お…お願い……………し、して欲しいの………クスリも、もっと…。
はッ、はッ、はぁ、はぁ…………あの時みたいに…お高くとまった白人娘を、真っ黒いペニスで…れ…レイプ、して、思い知らせてっ…!!
(クスリを攫った後はもう、やる理由の無いキス。なのに止めれない、止めない)
(ねとねととたっぷり舌を絡ませ、唾液を混ぜあわせる、熱烈なディープキス)
(息が続くまで続けたそれを解くと、おずおずとおねだりを始める…)
(警察に駆け込めなかった理由……初めて犯された時のように、自ら誘って、自身を貶めるセリフを口にして、官能をかきたてた)
>>541
【おまたせ。眠くなったら言ってね】
-
>>542
へ……卑怯ねぇ……?
(薄ら笑いのまま、むしゃぶりついてきたリズに舌を使って薬を押しこんでやる)
(自分からは一切腕を回さず、リズがすがり付いているのをわからせながら)
(長い舌を起用に使い、リズの舌だけでなく口の中をも舐め回し)
(薬を呑み終わったのを確認した後もじっくりと続け、口の周りを唾液まみれにし)
(アルコール臭い呼気を存分に交換して)
”お願い”ときたか。
そりゃ嬉しいねぇ……何不自由ない白人のお嬢さんが俺のペニスに夢中ってわけだ。
しかし、まだ足りてねえんじゃねえか?
(キスの後のどうしようもなくなっているリズの顔を見下ろし)
(あらゆる種類の格下へ向ける共通の表情を浮かべれば、浮かんでいるニップルを摘んでから立ち上がり)
(次は粉薬の入ったパケを取り出すと、ズボンを脱ぎはじめる)
(すれば、小さな舌とのキスに盛り上がり半分勃起している、その時点でキャプテンより大きなペニスを取り出し)
もう一発、いいのキメさせてやるよ。
酒と混ぜるとトビかたすげえやつをよ……
(青い錠剤とはまた別の、こちらは違法性の低いセックスドラッグ)
(組み合わせた時の効果が面白いから用意しておいたものをたっぷりとペニスへふりかけ)
嗅いでみろよリズ。
いい具合にトべるぜ、こいつはよ。
(自分はビールだけを煽って空にすると、無臭のドラッグとペニスからの臭いオスの匂いが混じった香りでリズを誘った)
【そっちこそな】
-
>>543
(混じり合った唾液が、離れた唇と唇の間で糸を引く)
(顎の辺りまでべたべたにしながら交わすキスに酔いしれて)
う、うんっ………あなたのペニス…これ、太いの、それに、奥まで届くの…。
これで……し…子宮をゴンゴン、打たれると…物凄いエクスタシー、きちゃう……!!
っ…ま、まさか………………!
(見下ろし、薄笑いを浮かべるジェイミーに、うっとりとした顔を向けると)
(そっと股間に手を伸ばし、ズボン越しに手斧ペニスをそっと、撫で始める)
(粘ついた愛液でぐしょぐしょになるくらい、もうショーツは濡れていた)
(転げ落ちていく、今日も……しかも、いつもよりそれは速くなるだろう)
(半勃起状態ですら、キャプテンを凌ぐペニス。それに石灰でラインを書くみたいに、白い粉が塗された)
(カクテルドラッグ………複数種のドラッグを併用することで起きる相互作用は、単一のそれを遥かに上回るからだ)
(手にしたビールの缶、それを殆ど一気飲みに近い速度で飲み干すと、そおっ…と、ペニスに手を添える)
これ、ヤバい……絶対に…ダメ、こんなの、キメて…ファックしたら……なっちゃう、セックスジャンキーに…っ。
んふぁ……ん、すんッ……すうぅぅ……ん、ずッ……ずずずずずず…ッ………っ、はァ………。
……………ッ!!っ……ふぅぅぅぅぅぅぅぅッ……お、お、おおおおおおお………ああああああッ……&hesrts;
(うわ言のように自分の末路を呟き、涎を垂らさんばかりの雌顔で、むんむんと雄臭を放つペニスに鼻先を近づける)
(その臭い自体が既に強烈な雄のフェロモンそのもので、がつんと頭を殴られたような衝撃を感じ、一瞬目眩すら覚えながら)
(鼻を押し付け、スナッフすると、ぐったりとソファーに身を預け……)
(アルコールで活性化した血液に運ばれ、身体の隅々まで、禁断の成分が駆け巡るのを待つこと、数十秒)
(小柄な身体が跳ね起き、目を見開いて、口を開けて舌を突き出し、発情期のネコのように、激しく喘ぎ鳴き声をあげる…)
(閉じていた膝は開き、下着も、ソファーに作った愛液のシミも、もう完全に丸見えになっていた)
-
>>544
【リズ、そろそろ眠くなっちまった】
【ここで一旦中断といこうぜ……次回はそうだな、次の土曜だと思っといてくれや】
【ちょっと頭が回んねえから細かい時間はまた伝言しとく】
-
>>545
【もう3時だもんね、それに途中、私のせいで中断もしちゃったし…】
【お疲れさま、ジェイミー!】
【土曜なら夜はだいたい、空いてると思うから】
【返事はまた、起きた後でいいよ。またね!】
-
ここで活動するにあたって一度
全てを知る管理人さんが昨日残した言葉には目を通すべきだろうね
★運用情報3
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1382860211/31-
-
【…俺の家っつーか俺達の家っつーか。ええぃ何を言うか俺!】
【と、ともかく…稗田阿求 ◆4zpfHABhjQと場所を借ります!!】
…最近、あれだなぁあっきゅん。すっかり寒い季節になったと思わないかい?
いきなり何言ってんだこいつって?ふふふ…つまりはこういう事だよ!!
(ノリノリで宣う馬鹿の目の前にどどんと聳えるは、日本人の心の友こと掘りごたつが!!)
はーいやー温い温い…あーこれダメだわー人間をダメにするわー…
にゃんこの心も擽るべすとぷれいすに、あっきゅんはどこまで耐えられるかなぁ!?
(早くも半身突っ込んでだらだらしている馬鹿は、早くも蜜柑までむいむいしてる始末)
(……ところで猫って蜜柑食っていいんだっけ?どうだっけ?)
-
【お邪魔いたしまーす…しばらくの間お借りしますねー】
【一瞬彦の実家!?やだ心の準備が!とか思った事は墨で塗りつぶしておこう…】
>>548
そうですね、寒くなってたみたいですね。あまり出歩かないですが、近頃は火鉢の前から動きたくなくなります。
……あ、私の炬燵!彦ってば準備が良いのですね、でもお小遣いはあげません。
本当は私も今夜は炬燵でぬくぬく作戦を目論んでいた所なんです。まあ、夫婦ですからね。
さすが考えることは同じと言いますか、出すの遅いですよ私が凍え死んだらどうするんですかー。
(いそいそと隣に入り込む図々しさを見せる事もいとわない。阿礼の乙女の貴重な団欒シーン)
(あまつさえ、みかんに手を伸ばしさも当然のような顔をしてむしり候う。炬燵にみかんはこの国の大切な習慣なんです)
ふあぁぁ……あったかーい……ぬくぬく、これはにゃっこもすべからく丸くなりますねー。
やっぱりおコタにみかんは正義です。手を伸ばさずには居られません。…ん。甘酸っぱい。
(あーん、とみかんの房をひとつ口に放り、嬉しそうに頬を押さえ)
……にゃんこはみかんの匂いがキライだったりするんですけどね。わたしは女の子なので好きです。いいんじゃないでしょうか(ずぼら)
-
>>549
火鉢かー…火鉢いいよな、うん…餅焼きてー…
(はやくもお正月に思いを馳せ涎を垂らす姿は正に色気より食い気。仕方ないじゃない男の子なんだもの)
ふふ…十年来の生活ですっかり染み付いた使用人根性なめんな。言ってて涙が出そう!おきゅうきんなにそれおいしいの。
同じこと、考えてたのか。それだけなのに、なんかみょーに…嬉しいな。…そして改めて夫婦いうとやっぱ照れるな!!
(隣にひょっこり入ってきやがる幼妻をあったかーく迎え入れる。膝の上も良いが、こう寄り添ってるのも…いいな)
あーそういえば皮を折ってぷしーと汁をぶっかけるみたいな対処法も合ったような。
…かわいいにゃんこにそんな酷い真似出来るか!!とか思っちゃう辺り俺も大分末期だよねー…
(もふもふだったりかーいいモノには弱い、弱いのだ。まぁ…一番首ったけなにゃんこは、こいつなんだが)
(意識の内で惚気けつつ無心にむいむいし続けた蜜柑は、白い筋もすっかり取れてだいだい色に)
(しばしソレを眺めてうんうんと満足気な笑みを浮かべた後。指の中のソレをそっと隣に差し出す)
…ほら、阿求。あーん…な、なーんてやってみたりして…
(…っとにやってて恥ずかしくなってくるよねこういうの!でもやめねぇ!!)
-
ええ、ええ。お正月にはお餅つき。可愛いおべべにお屠蘇に初夢。うふふふふ、夢がひろがりんぐですねー。
前にお煎餅を焼いてくれた時は、貴方の事を本気で見直しましたよ?いえ見損なってた訳じゃないですよ?
お互いお炬燵さまのある国に生まれてよかったですねー。
使用人と言っても……私にとって彦は家族みたいなものでしたよ?立ってるものは家族でも使う。
彦ったらお給金はともかく休日が欲しいなんて一度も言った事ないじゃないですかー…私がご褒美です。使い勝手いいなぁこの台詞。
こうして誰かと寄り添って生きるのに憧れてたんです。夫婦ってこういうので合ってるんでしょうか。
ふうん、そんな裏技があったんですねー。
にゃんこさまにそんなことをすると夜な夜な油を舐めに枕元へ現れますよ?ひゅーどろどろどろ。
彦、そんなに丁寧に皮を取って……筋、きらいでしたっけ?意外と細かいんですね……って。???
(目の前に缶詰めのソレのように丁寧に仕立てられた蜜柑を見、きょとん、としてから、その意味を理解して頬が赤くなる)
………あっ(察し)…………………彦?それ、する方も案外恥ずかしいでしょう?いつかのアップルパイで実証済み。
でもですね、食べさせられる方はもっと恥ずかしいんですよ!仕返しですか意趣返しなんですか。
……ううう。もう……しょうがないですね?…………はむっ…………
(きょろきょろと回りを見渡すと、用心深く蜜柑を見つめて、ぱく。と食いつく。どう見ても餌付けされるにゃんこです本当に)
(もきゅもきゅしながら、気恥ずかしそうに顔を明後日の方に向けた。ただ、怒ってないしるしに身体はもっと擦り寄せる)
………ん………おいしかった、ですけど…………じゃあ、私からもお返ししてあげます。…………ぱくっ。
(無造作に彦の手からみかんを一房、内の皮まで向いたものを奪い取るなり、口に放り)
(…まるで三方に載くような気持ちで、口の中で丁寧に舌に乗せ、彦の方を向くと)
………………ふぁい。あーん。
(背伸びをして、彦の顔に額を近づける。…もっと、近付ける。唇が触れて、吐息を間近に感じると)
(舌と共に、甘酸っぱい引き出物を差し出した)
-
あぁ、煎餅とかまた懐かしむもこそばゆい思い出を…!あれももう、半年以上前かぁ。
…なんでぇなんでぇ褒めたってなんもでないぞなんもどうだ今度また甘味でも食べに行くかあっはっは!(単純)
俺もなー、あのびぃふしちゅぅ……あれびぃふしちゅぅだっけ?……とにかく!
甲斐甲斐しく準備しててくれたの、すげぇ嬉しかったり、ね。…お陰で茶褐色のとらうまは払拭出来たよ!!
(恨み節に聞こえるって?気のせいじゃないかなーあははは…!)
おーよしよしよしたーんとお食べ…ふふふご主人様手付から食べさせるお蜜柑は甘かろう。
んーふふ…いい子いい子。かーいいなぁこいつめ…!………ん?
(そっぽ向きつつ擦り寄って、あきゅにゃんのツンデレっぷりにすっかりめろめろである)
(ちっこいなーぬくといなー等と思いつつ再び撫で撫でしていると、蜜柑をさっと取り上げられ)
……な…なん…だと…!?
羞恥ばかっぷるっぷりでたまには一手上を行ったかと思いきや、一瞬で逆転されたーっ…!?
ぬっく…!ウブな癖に攻める時は勇猛果敢に攻めてきやがる、正にAQN…!(←?) …う、お…っ!?
(まさかの、口移しお蜜柑サマから目が逸らせない。こーいう風にデレっぷり隠そうとしないの、反則っ…!)
(もちろん、ここで受け取らぬ訳には行くまい!覚悟を決めて目を閉じて、こちらからも顔を近づけて)
……いただき、ます……ん……っ
(ぱくり、と。差し出された甘いあまーいぷれぜんとを、口にした。……阿求の舌ごと)
(すっかり丸裸になった黄金色の果実は、舌先を押し付けるだけでも、ぷちゅっ…と果汁を吐き出して)
(…そのまま、夢中になって舌を動かす。俺と阿求の中で、甘酸っぱい果実はすっかり蹂躙されつくし)
(蜜柑の味と……阿求の味。少しばかりはしたないが、それらを思い切り…水音と共に啜っていく)
(……気がつけば、小さな体を両腕でしっかりと抱きしめていた。やばいやばいやばい離したくない)
(最後にようやく、すっかり皮だけになったお蜜柑サマの成れの果てを飲み込んで。名残惜しくも唇がわかれた)
…これ…しばらくお蜜柑食ったら思い出しそうなんですけど…どうしてくれるよあっきゅんさん…?
-
【…あ、いま気付いた。本格的に夫婦の日突入してる!】
【え、えーっと…阿求?眠気とか、大丈夫かー?俺の方はなんだアレだ、甘酸っぱい接吻に逆に目が覚めたっつーか…】
-
【ありがとうございます、大丈夫ですよー?その、此方も目が冴えて…たぶん柑橘なアロマのおかげです!きっとそう!】
【二時くらいまでなら平気ですが、そちらはどうでしょう?】
【彦もあまり無理せず…先に休んでてくれても構いませんからね?】
-
【…やっぱりお蜜柑サマってすごい、改めてそう思った!!】
【続行出来るならそりゃ嬉しい。しかし二時か…うん、多分大丈夫だと思う…かな?】
【とりあえずガチでやばくなったら伝える!やっぱ、もうちょっとだけでも続けたいし…な】
-
……むむ。こやつめ調子に乗ってますね。ヒトは犬を飼いますが猫はヒトを飼うんですからね!ふーっ。ふーっ!
まあ今は大人しく撫でられてあげましょう……べ、別に甘えんぼな訳ではないんですからねっ!
(蜜柑を頂いたところで、猫のような尊大さは失わない。これもお嬢様気質という事なんだろうか)
うふふふー。彦がわたしを出し抜こうだなんて1300年早いんです。さっきのはちょっとドキドキしましたけどっ…!
うぶって言うなー。箱入り娘が彦の為にいろいろと勉強したんですからね。薄い本で。感謝してくれなさい。
(こんなに積極的なのははきっと炬燵にのぼせたんだろう。そうでしょう素面でこんなこと出来る筈ありません。)
(男性経験が皆無に等しいので加減を知らない、とも言いますが。みょんな委員長といい、一途な女の子はこわいですよ…!)
んふ。……ふぁむ………ん………ちゅ……………んん………。……っ………
(舌を押し付けるようにして、二人で果肉を絞るようにする。あれ?ひょっとしてはじめての共同作業?)
(蜜柑が形を止めなくなるや、彦の舌に自分のそれを絡めて、爽やかな芳香のする彦の唇を味わう)
(溢れないよう、いつになく積極的に求めるのが彦にも伝わったんだろうか。彦の暖かい手が私の身体を包み込んで)
(まるで啜るように私の唇を、唾液を、味わっている。身体がこの上なく火照り、彦の背中に両腕を回した)
………ん…。はぁ……はぁ…………。うふふ。彦。おいしかったですか?わたしはおいしかったです。くすくす。
あらあら、それは一大事。蜜柑を食べるときは私が手伝ってあげないといけませんね。ふふ。
これからも、一緒にこうして…みかん、食べましょうね。………私が生きてる間はずっと、そうしてあげますから。
(ぎゅ、と彼を抱く手に力を込めて、儚い微笑みを浮かべたがそれも一瞬のこと)
(こてん、と額を彦の胸に預けて、眠そうな声をあげた)
………彦。ひこ。ぜんたい炬燵というものはけしからん物ですね。気持ちよすぎて眠気をもとろとろ誘ってくれちゃいます……
炬燵で寝ると風邪をひくと言うのなら……あなたの胸の中で眠れば、問題ないですよね………?ね………?
……ひこ…………あったかい……極楽、ごくらくです。………ふにゃ……………
(彦の服に爪を立てるようにしがみついた上で、寒がりの座敷猫はすーすーと寝息を立てはじめていた)
(まるで極楽往生の夢でも見るかのように、満たされきった幸せな寝顔を浮かべていた)
【お待たせいたしました!時間的に此方はこれが最後かなーと思います】
【今夜は久し振りにのんびりと素敵な時間を過ごせて、その…とても…良かった、ですよ?(誤解を招く言い方)】
【来週は、火曜の21時が空いています。もしお都合が宜しければ、…あの子の相手したげてくださいな?】
-
えすえむの内本当に奉仕しているのはえすの方みたいな話か!!…こんな事ばっか言ってると誤解されそう!
ンモーあっきゅんったらツンツンしちゃってー。伝言板じゃもっともっととごろにゃんしてた癖にー。
(半ば以上ノリで付けた設定なのに随分しっくり来るような、と思っちまうのはどう見ても嫁馬鹿です本当にありがとうございました)
くっ、この千年耳年増め…!!あぁ、ここのスレタイみて取り出しまくってた姿が最早懐かしい…
…あとなんですか薄い本ってどこで手に入れた。やっぱり鈴の字のところかそうか!
果たして二人っきりでどんな桃色がぁるずとぉくを繰り広げている事やら…いつかちょっと覗いてみたい。
(もちろん、なんだ、そーいう知識を蓄えてくれてるのは嬉しいけどそりゃ…だって男だし!男だし!!)
(迂闊に他所を向けば刺されそうなこの緊張感、たまりませぬ。はぁれむ系の艶本は決して見られぬようにせねば…!)
むぐっ…!ほんと、小悪魔的な笑顔も似合いやがるんだから…
ううぅぅ、こんなちっちゃな女の子においしく食べられちゃうなんて悔しいでもびくんびくん。
…まぁ…その……極上の味が、しました……お、男に何言わせんだちくしょう!!
(すっかり攻守逆転である。最早かかぁ天下は避けられない運命なのか…!!)
一人じゃ蜜柑も食えなくなるなんて、結婚生活って恐ろしい!人生の墓場って評価も納得だわー。
…そういう阿求だって阿求だって朝になったら蜜柑を見ただけで赤面する身体になりかねない癖にっ…!
………ん。おぅ、そうだな。思い出……いっぱい作ろうな。
(例え、彼岸と此岸に分かたれたとしても寂しくならないように。悔いが、残らないように)
(力の籠もった腕に、愛おしさが募る。……そう遠くない先、死出の旅路を逝くこの少女に少しでも多くの幸せを)
(…甘えるように擦り付けられた頭から、ふにゃけた声が聴こえる。にゃんこは寝るのがお仕事ーってな)
本当恐ろしい場所だよなぁ、おこたって。ここで眠くなるなっつーのが難しいと…
ったく、屁理屈言わせたら並ぶものが無いんだからこのお嬢様は。
…もち。いざって時はつきっきりで看病してやるさぁ。うん、だから……おやすみ、阿求。
(すっかり安心しきったように身を任せてくれるのが、実は密かに誇らしい)
(この気むずかしい毒舌にゃんこがとろっとろに甘えてくるのは俺だけなんだぞー…なんて声を大にしては言いませんが!)
(…気持ちよく眠れるように、背中をぽんぽんと優しく叩きながら、そっと下を向いて寝顔を確認する)
……しっかしまー心底幸せそうに。あぁ、もう……愛しいなぁ、こいつめ。
【うむ、30分…まぁこんなもんだろうか。このままあっきゅんのお返事も待てそうだよ!!】
【…あっきゅんの攻めの姿勢にはすっかりタジタジにされちまう今日この頃。まずい溺れそうだよコレ…!】
【来週の火曜日、俺も行けるとは…思う。いや八割大丈夫だと思うんだけど!!何か合ったら、早めに連絡するな】
【もちろん。お休みさせちゃった分は取り戻さないと……って、奴さんみょんな知識を総動員しているご様子】
【…ま、まぁあんまり期待せずに待っててやってくださいな?】
-
【ありがとうございましたー!…動かしやすいなぁこの二人。また機会があればのんびりしましょうね?】
【えっ責めの姿勢(難聴)?ふむふむなるほど……ギャップ燃えというアレですね、これは史書に書いておこう】
【火曜……あの、難しいのでしたら、木曜もありますから大丈夫です!ええ!】
【あんまり無理しないでくださいね?潰れちゃうと大変ですから、私みたいに。…私は潰れすぎですがね!】
【マジメな子ほど思い詰めちゃうと何するかわかりませんからねーくすくす。幽体離脱してあなたの枕元に立ってるかもですよー?】
【冗談はさておき、大丈夫嫉妬されてからが本番!大丈夫じゃない!そちらの業界ではご褒美ですか?】
【…こほん。さて、今夜もお付き合いいただいてありがとうございました。次に会うのは…お正月かしら…】
【それではおやすみなさいませ、わたしの旦那さま。明日もどうか、健やかにお過ごしくださいな。】
【お先にスレをお返しいたします】
-
【動かしやすいねぇ…三ヶ月間みっちりやっただけあって、さすが夫婦は格が違った的な…何言ってんの俺!?】
【そうやってなんでもかんでもメモっちゃうのぼかぁどうかと思うな!!やめて生き恥を語り継がないでー】
【…週二回で安定して逢えることの喜びを噛みしめる。あ、本当に無理とかはしてないんよ?】
【………あぁもうぎゅってするぞこやつめ!潰れすぎ言うなー忙しくなる前に甘えまくっておけぃ!!】
【先生、刃物二本も持ってやがるあの子はちょっと洒落になりません。ここはジゴロ(『えっ!?』)に任せるしか…!】
【ふっ、件の募集がそもそも嫉妬してる女の子を呼ぶものだったのを忘れたか。もう大分斜め上?いいんだよ楽しいから!】
【いや、こっちこそありがとうだ。…あんな甘酸っぱいどころか甘い甘い接吻をくれやがってまぁ…!!】
【お正月、とくれば初詣…うん、いいなぁ。せめて年末年始は、また丸一日デートしたいが…果たして】
【……と。別ん所にいるあんちゃんは、それより前の三太だの栗だのが気になるとかなんとか…うん?】
【ん、おやすみな、ウチの嫁さん。お前こそ、体調なんか崩さずに…元気で過ごしてくれよ】
【こちらも、スレをお返しします。ありがとうございましたっ!】
-
【リクオ様と、すれっどをお借りしますっ】
(畳の上に正座して肩を落とし、悪戯が見つかった子供そのものの姿で項垂れ)
……ほ、ほんの…出来心だったんです……っ
-
【暫くスレを借りるぜ】
>>560
…まぁ、楽にしなって、別に怒ってるわけじゃねぇし。
(上座に座って火の入れていない祖父のキセルを口にくわえたまま上下に揺らしていて)
さっきもいったが、驚かそうと寝たフリしていたのは俺も悪かったしな。
――フフ、冬に近づいてきて気が昂ぶってたのか?
(しゅんと肩を落とし落ち込んでいる雪女に手を差し伸べながらそう笑い)
-
>>561
いえっ…若のおっしゃる通りです!
大将の寝込みを襲うなんて……う、うぅぅ〜……っ!
(着物の袖を目元にあてがい、しくしく泣きだして)
……ハッ、そ、そうです!最初から起きてたのに、狸寝入りなんてっ!
すっかり騙されて私ったら……あんな……あんな真似をっ……!
(思い出すとぼっと顔を赤くし、両袖で顔を覆えば頭をぶんぶん左右に振る)
そっ、そーなんです…気が昂っちゃって……!だ、だからっ、つい、ついねっ!
-
>>562
別に寝首掻こうとしたわけじゃあるまいし…
お、おい、泣くなよ……参ったな。
(しくしくと泣き出してしまう氷麗に少し困ったような表情を見せ)
(たなびいた長い髪を軽く掻き、ぽんぽんと頭に手を伸ばして撫でてみせ)
いやー、いきなり素敵なんていうからタイミングをとりそこねたというかな……
――あんな大胆な行動にでるとは思わなかったぜ?
(全力で恥じらい艶やかな黒髪を振り乱す雪女に苦笑交じりにそうからかい身を乗り出すと雪女の手を取って自分の方へ引き寄せ)
でも、唇なら誰のでもいいってわけじゃなかったんだろ……?
オレもオマエじゃなかったらあそこまで近寄らせなかったしな。
-
>>563
……お許しいただけるんですか……?
(袂からひょっこり涙に濡れた瞳を上げ、控えめに見上げて)
―――うぐっ!?
あ、ああ、あれはですね!リクオ様はいつも凛々しく素敵なお姿なんですけれど!
眼を閉じて無防備に見える姿も素敵というかっ!
(またおろおろ慌てだして手を左右に広げて振って忙しく動かし、言い訳にもならない言葉を発する)
だ、大胆、でしたね―――すいません……っ
―――だ、誰でも良いなんてそんなことは絶対ありませんっ!!若の唇だからですっ!!
他の誰とも接吻するつもりは誓ってありませんっ!!
(ひんやり冷たい手を握られて引き寄せられれば、激しい剣幕で否定し)
(そして先程から慌てたりする度にびゅうびゅうと雪を纏った冷気を無意識に発しまくっている)
-
>>564
最初から怒ってるなんて言ったか?
(おずおずとこちらを見上げる大きな金の瞳にいつもの笑顔を見せ怒ってないことを伝えて)
おいおい、あんまり褒めるなよ、こそばゆくなっちまうだろ
大体寝顔なんて子供の頃から見飽きてるだろ。
(寒くなって増大した彼女の畏が感情に応じて冷気を放ちうろたえる彼女を落ち着かせようとそういって)
――いや、コレもちょうどいい機会だったのかもしれないな。お互いに。
それを聞いて安心した……オレもオマエが初めてでよかったと思う。
多分昼間のオレもきっとそういうと思う。
(しれっとこれがはじめての口吸いの経験であることを口にしながら、巻き起こるミニ吹雪に畏の羽織の上からダッフルコートを着込んでいき)
ほら、少し落ち着きな。オレを氷付けにする気か?
(軽く凍りつきそうになる手を軽く振ってから落ち着かせようと頭を撫でて)
-
>>565
て、てっきりお怒りになられてるものだと……。
(リクオ様の笑顔を見れば瞳を伏せ、安堵した様子でようやく冷気が止まって)
そ、そんな…若の寝顔をこっそり拝見するなんて、そんなはしたない真似、何度もしてませんっ!してませんったら!
(ぱたぱた上下に手を振って語るに落ちながらも一生懸命否定する)
……リクオ様……っ!
も、も……っ申し訳ありませんんんっ!!
若の初めてのっ初めての口吸いを、勝手に奪ってしまってぇぇえっ!!
(ぶわっと涙を浮かべ泣き出し、ぺこぺこ頭を下げ謝罪し)
(感情の昂ぶりと共に一旦おさまったはずの吹雪がまたびゅうびゅう噴き出す)
ハッ―――は、はいっ!落ち着きますっ……!!
………リクオ様?あの、あの……っい、いかがでしょうか…再度、その、やり直す、というのは……っ
(氷漬けになりかけている様子に漸く気が付くと慌てて畏の発動を止め、申し訳無さそうに頭をさげつつ控えめに提案する)
-
>>566
驚きはしたが、嫌な気分でもないし……その、あれだ。
寧ろ嬉しいと言うかな。
(顔を紅くしながら頬を掻き苦笑交じりにそう答え漸く止んだ冷気にこちらもほっと安堵し)
いやいや、子供の頃の話だって、よく寝かしつけてくれてただろ。
(幼い小学校低学年程度のことを思い出しながらそう答えて)
驚いたが、初めてがオマエだと言うのは――その、なんというか。うすうすわかっていたというか。
ああ。兎に角謝らなくていい……さっきも言ったが、おれたち2人…オマエが始めて出よかったと思っているからな。
そんなことより、オマエの方はどうなんだ?初めて…だったのか?
(慌てて謝罪し再び雪山の小屋のような状態にさせてしまう雪女をなだめながらも。さらに動揺させるような質問を重ねてしまって)
ん、それはつまり……もう一度。合意の上で、ってことか?
(畏をコントロールし、漸く普段の状態に戻った雪の積もる自分の部屋に苦笑しながらパリパリになったダッフルコートを脱げば)
(彼女の提案に小さな声でそう聞き返し)
…いいぜ、おまえが嫌でなければ……オレの初めてのくちづけ、やり直してくれ。
-
【わ、若っ…お声かけしておきながら、睡魔が、睡魔がぁ…】
【中途半端すぎますが、ここまでにして頂いてよろしいでしょーかっ(平伏】
-
>>568
【こんないいところでおあずけかい?なんてな…】
【オレもねむくなってきたし…お前さえよければ日を変えてなんてたのめたりしねぇか?】
-
>>569
【ひぃっ……!?も、申し訳ありませんんんっ】
【へっ……ひ、日を変えて、ですか……?】
【それはもちろん、リクオ様がよろしければ……是非っ】
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>>570
【今日は謝ってばかりだなぁ、オマエ…くくっ…】
【ありがとよ、そういってくれて嬉しいぜ】
【少し離れてしまうが金曜日なんて…どうだ?会えるか?】
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>>571
【うっ……そ、そうですね…こほんっ…】
【いえ、若が私にお礼なんて…っとんでもない!】
【金曜日ですね…それでは、金曜日の…えっと21時なんてどうでしょう…?】
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>>572
【まぁ、らしいちゃ、らしいけどな】
【ふふっ、オレのわがまま聞いてもらってるんだ…お礼くらいは当然だろ】
【OKだ、その時間で、伝言板の方で待ち合わせしようぜ】
【今日は遅くに来てくれてアリガトよ。楽しませてもらった――次もよろしくな?】
【返事は大丈夫だから今日は休んでくれ。おやすみつらら…】
【スレをお返しします】
-
>>573
【…あ、ありがとうございます!】
【はいっそれでは、伝言板で待ち合わせですねっ】
【お言葉に甘えておやすみさせて頂きます…おやすみなさいませ、リクオ様…】
【お返しします】
-
【先にランデブーポイントの確保に入る】
【軽巡洋艦、龍田 ◆PU/uHWA/DUと使用させて貰う】
-
【エルエルフ ◆zEM0kxwjAo提督とスレを借りるね〜】
>>575
【……先に来て島風ちゃんの真似をする予定だったのに〜】
【それはともかく、書き出しは用意しておいたので始めちゃって大丈夫かしらぁ】
-
>>576
【用意周到だな。その機転の良さは数少ないお前の評価点の一つだ】
【…ともかく、そんなことを企んでいたのならば尚更確保を優先したことは正解だったな】
【問題ない。今日は予定に修正点があった分、以前報告しておいた時間よりも長く取れるかもしれないとも通達しておく】
【お前の準備が整い次第投下してくれて構わない】
-
(帰投した艦隊から報告を受けると整備に向かう彼女達と別れて執務室へと足を向けた)
(念の為、という程度の気安さで軽く扉をノックしつつ声をかけて)
(室内からの応答を待たずにあっさりと扉を開くと会釈をしてから報告を始め)
帰投した艦隊の報告です。提督、いらっしゃいますかぁ?入っちゃいますよ〜。
……ヒトヨンマルマル、遠征から無事に帰投しましたぁ。
途中で敵艦隊と遭遇したそうですがこれを撃破。
本艦隊に被害は出ていない…と言ってましたが念の為に整備にチェックしてもらってます。
詳細は後程、旗艦の……天龍ちゃんだから報告書は明日になっちゃうのかしらぁ。
(友人と会話するような緊張感のない口調で告げると頬に人差指を当てて首を傾げた)
(そのままの姿勢でにっこりと微笑むと一応の報告を終えても立ち去ることはなく)
(迂回するように提督の横に回り込み、机の上に散らばる書類の数枚を拾い上げて視線を落とす)
そろそろ休憩の時間ですよ〜。仕事熱心なのは良いことですけど?
提督がお休みされないと秘書艦も休憩できないのは……ご存知ないのかしら〜。
(おっとりと続けながら書類を勝手にまとめて机の奥へ重ねると)
(端に出来た空間にひょいと腰を掛けて、落着きのない子供のように所在なさげに足を揺らし)
>>577
【さり気なく貶されたかしら〜?ひっどーい】
【…んー、即っぽくなるのは嫌いじゃないけど私が書き出すと回りくどくなっちゃうの】
【冗長な部分は適当に端折って欲しいかもぉ。やり難いところとかも変えちゃって平気〜】
【うふふ、私の方も眠気に寄るし、時間になったら改めてかしらぁ】
【それでは、よろしくおねがいしますね〜】
-
>>578
(別件の資料を纏めていた所、小耳に挟んだノックの音先へと意識が向いた直後にドアノブが捻られる)
(部屋に入る際の挨拶までもが適当な艦と言えば、あの女の顔しか浮かび上がらない)
(予想通り、開いたドアの先に現れた報告書を片手に持つ秘書艦の姿を確認すると、椅子に背を預けて腕を組みながら待つ)
…そうか、報告ご苦労だった。これといった不安要素が確認されていなければいい。
正確な報告は明日、改めて確認しておく。…もう下がっていいぞ。
(全容を確認すると、一呼吸置いた後にすぐさまペンを手に取って目線の先を手元の書類へと移す)
(それだけ確認できればもう用はないといった、若干淡泊な反応とも見て取れるが)
(尚も部屋に残って、何枚か書き上げた書類を手に取る秘書艦の姿をできるだけ視界に移さないようにしていた)
……俺は戻っていい――と、言った筈だが?
襲撃の可能性は限りなくゼロに近い、だが想定しておくに越したことはない。
ならばせめて仮眠でも取っていればいいだろう。
(どうしても視界の横に揺れる足が映ってしまうと、集中が乱れたのか大きく歎息した後)
(息抜きついでにペンと書類をテーブルの上に置いて、ようやく子供の如く振舞う龍田へと視線を向けた)
…大方、炬燵の中で転寝でもして目が冴えているといった所だな。
随分と寛いでいたようだな。そんなに仕事熱心ならば今から夜間遠征にでも出向かせてやってもいいが?
(艦娘達からの要望につき、半ば仕方なく家具職人から取り寄せた炬燵の上を見遣った)
(離席している間に炬燵の上に置いてあった蜜柑は幾つか数を減らしている)
(執務室はこちらの許可が無い限り解放を禁じているため、ここに自由に出入りしているのは自分以外だとこいつしかいない)
(…もう一度、今度はより深く歎息を吐いて)
(張り詰めた空気を打ち壊されたせいで多少は気が抜けたのか、椅子に身体を大きく仰け反らせた)
【俺としては、そのプランも本番の前にある程度互いのレスポンスや傾向を確認することができて得策だとは思うが】
【即物的な行為に関しても問題はないが――俺の性格上、行為に及ぶのであればお前からのアプローチは不可欠だ】
【今回は試験程度に長く返したが、次以降は適度に端折ることにさせて貰う】
【逆に、お前からも展開の変更や要所を端折るのは自由にしてくれて構わない】
【それでいい。無理をするならば明日の任務に支障が出ない程度に収めておけ】
【では…こちらからもよろしく頼もう】
-
>>579
炬燵でもちゃんとお仕事してましたよ〜。
天龍ちゃんが駆逐艦の子と遠征しているのにごろごろしてたら怒られちゃう♪
(予想を否定することなく無邪気な口調で応じると炬燵に向いた視線に表情を綻ばせ)
(蜜柑の横に置いたままの書類を視線で示してみせる)
(漸く執務の手を止める姿に満足げに頷くと体勢を支えるように両手を着いて)
(文字通り地につかない足を不安定に動かしながら体の位置をずらし)
(提督が後ろに仰け反ったことで出来た空間にちゃっかりと収まった)
(――それでも先までペンを走らせていた書類も横へと片付けることは忘れることなく)
うふふ、私が夜戦に行ったら川内ちゃんに怒られちゃう。
それに朝からこーんなに真面目にお仕事してる秘書艦を夜までこき使うなんて〜。
パワハラ…セクハラ?どっちだと思いますぅ?
(茶化す口調で問い掛ける最中、軽く右足を揺らすと軽く引っ掛けていただけのローファーが脱げて)
(大げさに目を丸くして床に落ちた靴を見つめると深々と溜息をついてから素足が上になるように足を組んだ)
(足先が相手の方へと向くように突き出すと自然と太腿までたくし上がったスカートの裾を申し訳程度に抑え)
あら〜、脱げちゃいました。どうすれば良いかしらぁ。
(演技がかった口調で問い掛けると身を乗り出してむき出しになった素足を提督の方へと伸ばし)
(肩を叩くような気軽さで太腿へと乗せると擽るように軽く擦ってみせた)
【そう言ってもらえると助かるかも〜。会話を交えつつの方がやり易いからぁ】
【うふふ、それなら即物的なアプローチじゃなくても良いのかしら〜】
【その辺りはちょっと手探りだから長さも時間も上下しちゃうかも。……ごめんなさい?】
【はぁい、眠くなったらちゃーんと炬燵に入渠しますね〜】
-
>>580
…仕事の内容はともかく、その勤務態度は天龍の耳にも十分に聞き届いている筈だが。
まあ、下手な揉め事は起こすなよ。特にこの執務室では。
(飄々とした口ぶりの秘書艦だが、こういった性格の割に与えられた仕事は完璧にこなす有能さも持ち合わせている)
(そんなギャップも相まってか未だ龍田を秘書艦に固定している提督としては)
(書類を整理してから位置取りをして、あくまで邪魔にならないようにという配慮の見える行為に対し)
(提督のデスクの上に腰掛けられても怒ることはせず、どこか諦めたような態度でそれを受け入れていた)
優秀な人材にそれ相応の業務を任せるというのは上に立つ者の常だ。
勿論それに見合った報酬は出すが、……それが嫌なら、もう少し上司への対応を改めることだな。
そんなことをしなくとも、お前とのコミュニケーションを怠るようなことはしないが。
(とはいえ、この勤務態度がどうにかなるものではないのは内心では分かっていることだが)
(いつも妙に絡んでくる龍田に対し、定例になりつつあるような掛け合いを繰り返していると)
(揺れていた足から靴が脱げ落ち、白肌の素足が露わになったのが見える)
(デスクの上で器用に移動していた秘書艦の脚は、向かい合う形で眼前へと差し出されて)
(鼻先に掠れそうなくらいの距離を保ちながら、こちらにその指と指の間までを見せつけるように強調されていて)
――…なんのつもりだ?
これで俺を誘っているつもりなのかは分からないが…いったい何を企んでいる。
お前のその突飛な行動は、時に俺ですら理解し難いものがある。
(太腿に擦るように寄ってくる素足を鬱陶しげに、意図の分からない行為に眉間に皺が寄る)
(恭しさを欠片も感じさせず、妖美にくねらせてくる生足の足首を乱暴に掴むと)
(自らの眼前まで持ち上げて、無防備な片足の自由を奪う。もう少し上方へと傾ければ、丈の短いスカートの中が覗いてしまいそうになるほどに)
(更に視界にクリアに映る…というよりは距離の縮まった、綺麗と呼称してもいいつま先と秘書艦の顔を交互に見比べた)
【それは昨日の段階で既に把握していたがな。そして、俺も好みの範疇は同じだ】
【お前の好きにすればいい。今はこうしているが、足首を掴む力は微弱だから…軽く振り解けるレベルだろう】
【時間は気にするな、お前の返事はその時間を掛けるに相応したものだと俺は判断しているぞ】
【……炬燵ではなく布団で寝ろ】
-
【すまない。少し気合いが入った、先程の長さにまでまた切ってくれていい】
-
……天龍ちゃんと喧嘩したことなんてあったかしらぁ。
うふふ、喧嘩しなくても仲が良いもの〜。心配しすぎると禿げますよ?
(姉妹艦の名前が耳に入ると珍しく真面目な顔で考え込むものの態度を改める発想には至らず)
(癖の無い髪を揺らし大きく首を左右に傾げてから不意に口角を持上げた)
(意味深げな眼差しをちらりと頭部へと向けて茶化す間も幾度も足を組み変えて)
(無邪気というには大いに裏のありそうな微笑を湛え、視界を遮るように爪先を突き出し)
(そのまま水平に揺らしては引っ込めてと戯れを挟んで)
…でも夜戦は川内ちゃんに任せて夜は寝ていたいなぁ。
それに提督にはちゃーんと敬意を払ってますよ〜?私、そんなに非常識に見えるのかな〜。
(声のトーンを落としてわざとらしく溜息をつくと提督から視線を落とした)
(すんと鼻を鳴らしてみせるも小刻みに肩が震えるあたり、演技であることを隠すつもりはなく)
(太腿へと乗せた足も器用に肌を撫で擦るままで)
(足首が掴まれても反射的にデスクに着いた手に力を込めてバランスを取るだけで)
(足先を引っ込めるでもなく、振りほどくでもなく足先に力を入れて緊張させつつ暫く不機嫌な表情を見つめた)
企んでるなんて人聞き悪いなぁ。
でも、提督?艦娘だからって乱暴に扱ったらダメですよ〜?
女の子は優しくしないと嫌われちゃうんだから〜。
(宥めるように普段以上に甘ったるい声を響かせると小首を傾げて同意を求めてみせ)
(軽く足を引いてするりと戒めから逃れると独り言のように続け、チラリと提督の方に視線を流す)
(視線の高さに持上げていた足の位置を少し下げて、唇の高さに合わせると身を乗り出して)
……撫でるとか舐めるとか。可愛がられるのが良いなぁ。
-
>>582
【うふふ、見掛けに寄らず心の広い提督で良かった〜】
【ただ書き込みの失敗で時間が掛かるのは…潜水艦以外での鬼門だわ】
【謝るのは手を抜いた時ですよ?でもそんなこと言われちゃったらその手落ちても…かしら】
【時間的に提督のレスかその次で凍結かなぁ。私は大丈夫だけど念のため〜?】
【炬燵……お布団の準備しておこうっと】
-
>>583
問題ない、お前達から反感を買うことがあれば作戦の指揮に支障が出る可能性がある。
その辺りの最低限のケアを欠かすようなイージーミスはしない。
(つまりはお前にだけだ、と耳に障る甘々しい声に静かに反抗し、面倒臭そうに首を横に振る)
(ある意味では、多少乱雑な扱いをしてもこの秘書艦からの敬意が薄れることはないという信頼の現れでもあるが)
(それを口にする性格でもなく、それよりも舐めやすいようにと口元へ持ってこられた足先を怪訝そうに見つめて)
……本当に、お前は何を言っている?
どうして俺がお前の汚い足を撫でたり舐めなければならないのか理解に苦しむ。
(しかし、戦線でも秘書艦としての事務的な面でも龍田によって幾分か自身のプランが)
(楽に進んでいることは紛れもない事実で、それに対しての褒賞も考えた覚えはなく)
(汚いと称したものの、短い丈から伸びる脚線には龍田の肌色も相まって美しく淫靡なイメージを浮き上がらせてしまい)
(敬意の欠片もない態度はそのまま、どこかいつもは違った視線で求めてくる龍田を前に、この日何度目になるか分からない歎息を吐いた)
それがお前の望み――ということか。
(これまでの努力やの成果にしては、随分と手易すぎる要望だとも思ったが)
(この秘書艦がそれで満足するならばと、不機嫌そうに秘書艦に細まった目を向けると)
―――……ん……っ。
(眼前に運ばれた汚れや傷の一つもない、色白なつま先に鼻先をそっと押し付ける)
(足だというのに、どこか不快感を感じさせたりはしない匂いを鼻腔で感じ肺へと流れるような感覚を味わいながら)
(唇を小さく持ち上げ、そのつま先に柔らかく押し付けると親指を捕捉するようにかぷりと噛み)
(舌の先がちろ…と触れると、そのまま親指を口に含んで潤滑油のように滑った舌で転がして)
ん……、ぢゅ……ちゅ……。
(ちゅぷ…という唾液の音を唇から滴らせながら、足の親指と人差し指の隙間にも舌が這っていく)
……足を舐める経験などないが、お前はこれで満足なのか?
(一度、つま先から唇を離して確認する)
(唇は妖しく光り、秘書艦の足の指先もまるで愛液を垂らしたかのように妖美に濡れさせながら)
(口の中には普段龍田から香るボディソープか何かの甘い匂いと、僅かに掻いたのだろう汗の味が広がっていて)
(踵と足裏を掴むように左手で押さえながら、足裏の足と指との間に再び舌を這わせると今度は蛇のようにねっとりと絡ませる)
-
>>584
【その苦情はこちらにも来ている。リロードすることによって反映されているかの有無は確認できるようだが】
【仮に二重になった所で誰かが困るわけでもない。お前が気にすることではない】
【…やるからには徹底的にだ。中途半端な愛撫でお前に二度強請られても手間になるからな】
【俺はまだ問題ない。お前の状態によってここで凍結か、お前からの返事を待つことにすべきか決めてくれ】
【…秘書艦のお前はいつもどこで寝ている設定だ?】
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>>586
【リロードしても時間差があるのが困るかも。この前の失敗は繰り返したくないなぁ】
【……誰も困らなくても格好悪い〜】
【うふふ、強請るのも強請られるのもプレイの一環なのに〜】
【寄り道も楽しいですよ?】
【少し勿体ないけど、レスを書いてる途中で眠くなっちゃいそうだから今日はここで〜】
【本題に入るまで時間使いすぎちゃったかしらぁ。提督にも要望があったら言ってくださいね?】
【……提督が仕事しているのに秘書だけ布団で寝るなんて。ちゃーんと炬燵で待機】
【それで次は木曜日…?その後の方が良ければ多分、日曜日あたりになるかなぁ】
【でも予定がちょっと曖昧なの〜】
-
>>587
【……元から格好良さのある女ではないだろう。大丈夫だ】
【どちらにしても俺にはそういった事態が訪れないようにと願ってるくらいのことしかできないが】
【強請る分には好きなだけやれ、好きなだけ答えてやる。俺から強請ることは……】
【今後の展開次第、と言ったところか。…強請られたい願望でもあったか?】
【確かに本題に差し掛かったのは終盤だが、それまでの会話も俺にとっては必要な時間だった。何の問題もない】
【要望の件に関しては何かあれば考えておく。お前も考え付いたことは遠慮なく言え、できる限りは応じるつもりだ】
【そうか。…俺も布団で仮眠を取りたくなってきた。……だからお前もしっかりと寝床で休め】
【木曜日の21時か?遠征で他の艦船もちょうど出払っているな、木曜日でいい】
【予定の変更があれば日曜日ということでいいな。こちらも報告は怠らないように心掛ける】
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>>588
【……ところどころで貶されてるのは気のせいかしらぁ?】
【うふふ、今のところ特別は強請りたいとか強請られたいはないかなぁ】
【それこそ今後の展開次第でどうなるかは分からないけど〜。提督の予想を裏切る方が面白そう】
【うーん、私は要望も特に思い付かない。思っていた以上にイメージ通りで驚いちゃった〜】
【……はーい、炬燵がダメなら天龍ちゃんのお布団に潜りこんじゃおうっと】
【あ、時間は遅いくなるぶんには大丈夫だよ〜】
【今日みたいに炬燵でごろご…ぬくぬくしていれば良いもん】
【延期の場合は日曜日で、時間は…木曜日には週末の予定もはっきりしているはずだからその時で】
【私も連絡はちゃんと入れるように気をつけなきゃぁ】
【ふふ、木曜日にお会い出来るのと楽しみにしてますね〜】
【遅くまでお疲れ様…ありがとうございました、かなぁ。おやすみなさい】
【……秘書艦が先に帰ったらダメなのかも〜】
【でも炬燵…お布団が私を呼んでいるから先に失礼しますね〜】
【スレをお返しするねぇ。使わせてくれてありがとう】
-
>>589
【……俺も本格的に仮眠が必要になってきた。省略して返すことにする】
【俺の想定の上を行くとは…大きく出たな。期待せず待ち構えていてやる】
【そうか。俺も特筆して頼みたいことはない、このままの流れを楽しませて貰う】
【予定も把握した。確証の程は持たないが、時間の変更がある可能性があるということだけは伝えておく】
【……やはり俺が来るまでは手を抜いていたのか?】
【……いいから早く休め。俺よりも遅く起きるようなことがないようにな】
【俺としては満足の行く時間わ過ごせた。…また木曜日に。遅くまでご苦労だった】
【部屋を借りた、感謝する。以下空室だ】
-
【間違えた、春日野 有弘◆SnudVn20tsとお借りします】
【…やっと書き込めたと思ったら…みょんなところに……】
【ちょっと書き込みづらいみたいです。もし途中でダメになったら、サロンの伝言板に書き込みますね】
-
【同じく、魂魄妖夢 ◆2ytb35QqNUとスレを借ります】
【みょんちゃん出戻っててちょっとびっくりしたけどセーフ!なにをいっているの俺】
【ん?回線の調子が悪いのか…したらばの調子が悪いのか?】
【ともかくりょーかい。…サロンの方規制食らってないよな俺…最近全然行ってないけど、プロバイダマイナーだしきっと大丈夫…!】
さて。そういえば言いそびれてた…こんばんわーみょんちゃん。
今日は…やっぱり、いじけモードなみょんちゃんの心の傷を思いっきりやらなきゃならんですよね、やっぱり。
題してこたつリベンジ!!……って言っても、ウチにはこんなのしか無いがー…
(おいでましたるは、いつぞやもお世話になったベッドが置かれたマイ自室)
(その中央には、なんと豪華な事に専用ミニこたつが!!……なんだよ!九代以上続く旧家と比べんじゃねぇよ!!)
(んで…普通に見れば精々一人用なコタツに早速半身を突っ込む、が)
この通り狭くて窮屈で手狭な温もりの場所だが…これはこれでいい部分もあると思うんだよね。
ほれほれー。こっちおいで、妖夢。
(と、自分の太ももの辺りをぺちぺち叩いて誘います。…この意味分かる?分かるよね)
【あー後ね、今日はいちゃいちゃしつつ軽く打ち合わせ?的なモノも出来たらなって思うのよ】
【無理なら無理でいいんだが…!具体的には、置きレスで発表された衝撃のルート展開について…!】
【と…なんだ、ロール中の俺自身の身の振り方というか…?実は、ちょっと、言いにくいんですが…】
【……展開を重ねていくウチ、自分であそこから霊夢<妖夢に想いが傾けられるのか不安になってきたんだよねぇ…!!】
【…実はここだけの話、バッドエンドでもそれはそれで味はあるかなとか思ったりもしててごめんなさい…!】
【ただこれはそう、決して某九代目猫とみょんちゃんの間で格差があるとかそういうのではないと知っていては欲しい!!】
-
【×心の傷を思いっきりやらなきゃ→○心の傷を思いっきり癒してやらなきゃ】
【ひでぇ間違いしてたから慌てて修正。やだ俺がすっかりドSキャラになってる…!!】
-
こんばんは有弘。あなたと言う人は相変わらずちょっとアレで安心しました。
べ、別にいいんですよ、対抗して同じようにしてくれなくても?その、わざわざ出してもらってわるいですし!
…………………有弘のところにも炬燵、あったんですね。まあ、ウチのほうがおっきいですけどね。
……ふぇ?そ、そこは本来入れるスペースでは…ええい。しょうがないですねっ……!
(背中を向け、有弘を跨ぐようにして炬燵に入る。…お尻は小振りらしいなのでどうにか収まるのでしょう)
………………みょん。
(有弘の膝の上にちょこんと収まったまま、居心地悪そうにもじもじして犬みたいに一声鳴いた。)
【…了解しました。いいえこちらも無茶を申しまして。それなら今夜は打ち合わせに集中しましょうか?】
【木曜も一応22時に来れることになってますので…それはさておき 】
【一応、今の行為が終わったらエンディングは用意をしてます。バッドエンドですけど。おそらく最短で終われます。】
【お預けをすると、これから倍くらいは掛かっちゃうかも知れません。有弘の気持ちをひっくり返せるようなイベントをしないとですので。】
【ですから、どちらでもいいのですよ?今はカラダだけの関係で大丈夫問題ないです。…大丈夫じゃない問題です。】
-
うんうん、お上がんなさいお上がんなさい。こういう時小柄な子ってお得だよね。
(おずおずと侵入してきたみょんちゃんを、ニコニコ笑顔で迎え入れる)
(そして、少女がちょこんと我が膝の上に収まった瞬間…ギラリと怪しく瞳が光る)
かかったなアホが!!一度コレ言ってみたかった!!
(物騒な叫びと共に、ちっこい身体に巻き付く両手。これで最早動けまい!!)
んー……やっぱこう、膝の上に乗っけるのいいなぁ…前世から芸が無い言うな。
後、最近思うんだよね。みょんみょん鳴くみょんちゃんはかわいい。かーわーいーいー。
(お腹の辺りをぎゅっとしていた両手のウチ、片腕を離して)
(自分の顔のすぐそばにある頭を優しくなでなでなでなで……うぅ、やっぱ最近こういうのマンネリ気味か…?)
【いやいやいや、多分無茶言ってるのこっちだし】
【本当はなー、今日はイチャイチャに集中して木曜日打ち合わせしようと思ったんだが】
【今日のアレを見て、あ、これはちょっと対策?打たなきゃ不味いかなと。対策係を呼ばなきゃ現象しちゃうと】
【…んー、と。つまり、このままみょんちゃんの本懐を遂げさせちゃうとスタッフロール行き、と…】
【バッドエンド云々言ったのは、今の霊夢>妖夢な好感度をどう逆転させるか…俺の方でそれが思いつかなかったんだよね】
【だったらいっそ、そのまま突っ切ってほろ苦い青春ストーリーでも…と無謀にも考えてたフシがあったんだが】
【こっからもう一個イベントがあるって言うなら…むしろ真ルートを選びたい……!!】
【長さ云々は、特に気にしてないんだよねー。むしろまたあの達成感を味わいたい気持ちもふつふつと…!!】
【…と、自分の中でルートは決まったんだがまた一つ問題が…今の状況からどうやって行為を中断しよう…!?】
【あと…アレだ。真ルート開放した後も、きっと俺の態度次第じゃぁ一筋縄じゃいかねぇのかな?って思います】
【その場合さ…ハッピーエンド方面目指して邁進しちゃってもいいのか、ちょっと不安というか疑問というかがあるのよ】
【こいつは前世の話になるが…どっちかっていうとアンチハッピーエンド派って言ってたよね?】
【となるとまたもやこっちの趣味に走るよりは、ビターでダークな方面を敢えて選んだほうが喜んでもらえるかな…とね】
【バッドエンドに走りかけた理由の一端も、ここにあるんだけどさ】
-
スキンシップは、ちょっとお預けさせてくださいね。あれおかしい…おあずけは飼い主さまの仕事なのに…
【うーん、私より霊夢さんの方が忘れられないスタンスなら、それを貫いて頂いて構わないですけど】
【それでもあなたの気を引こうと、妖無敗はあの手この手を駆使して色々します。寝返るのもよし、真スルーするもよし】
【後半に急展開が待ってるのはお約束。私としてはどちらに転んでも美味しいので構いませんけどね。】
【なお一応、中断するに際しての選択肢もあるんですよ?】
【選択肢によってちょっぴり妖夢の台詞が変化します。大丈夫、稗田の攻略本だよ!】
【A・先生が見に来る、又はチャイムで我に返る】
【B・挿入直前に妖夢がマジ泣き】
【C・やっぱり霊夢じゃなきゃ本気(マジ)になれないや…とのたまう】
【…前回は薄幸設定がありましたからとことん突っ走りましたけど、今回はそうでもないので…】
【あなたを心変わりさせられるかどうかの一点で今後の展開を決めて頂けたらなと思います。…今回は私が試されているッ…!】
-
調教されていたのは俺の方でしたァー!? クソッ…わんこの癖に焦らしプレイとかやりおるわ…!!
【ねぇその本って信用できるの?筆者の独断と偏見と毒舌が大量に含まれてるんじゃ…大丈夫?稗田の攻略本だよ?(ひでぇ)】
【と、冗談はさておき…その選択肢だったら雰囲気を重視した上でBかCだなー。どっちにするかは迷うが…!!】
【…えーと、どれ選ぶかはもうちょっとだけ考えさせて貰ってもいい?具体的には次の俺の置きレスまで】
【……どっちでもかわいいみょんちゃん(俺主観)が拝めそうで困る!…あれ俺危ない人?】
【…やだ、俺って考えすぎて空回りしすぎ…!?俺ってホント馬鹿…】
【と、なれば…マジでみょんちゃんの行動次第って事なので。やはり今回の主役は君か…!】
【攻略される立場とか初めてだからドキドキだよ!ククク…チャラい癖に無駄に一途な俺様を見事デレさせる事ができるかな…!】
【…うん、ありがとう。お陰で大体悩みは解消できたと思う。やっぱ相談って大事ねー…】
【えー…ではここらへんで打ち合わせはお開きになる…かな?非常にお騒がせしました…】
【まだ時間、大丈夫か?スキンシップが不完全燃焼なら続きは木曜日にやるのでもオーケーよ】
-
【ひどいっ!?ひょっとして相方が書いたかも知れないじゃないですかー!尻尾見えてる?そ、そんなコトナイデスヨ!】
【…ええ、もちろん他のきっかけでも構いませんし。それでもせっかくの本望が果たせずモヤモヤ焦り焦りしちゃうでしょうね】
【後が無い私の嫉妬やきもち奮闘小細工にご期待ください!ここでむりやり原点回帰!大丈夫まだ慌てるような時間じゃない!】
【…そ、それってどっちもSッ気混じってません!?自分で提案しておいてなんですけど!ぜったい有弘に負けたりしない…!】
【いえ、そちらも色々気を回してくれて嬉しいです。私の無茶振りは今に始まったことじゃないですし。】
【ぐぬぬぬ…折角ちょろそうな男の子を希望したのに…!ですが、それがいい…!私諦めません!】
【私も言葉が足りませんでした、これも前回と同じ……直らないなぁ……。また打ち合わせましょうね?】
【さて、今夜はちょっといつもより早く限界が来てしまったみたいです……次のレスにて、お暇したく思います】
【あの…膝の上だっこは明後日まで持ち越して、構いませんか?それまでずっとにゃんこもうらやむ膝の上にいます!】
-
【恋に頑張る女の子とか何その萌え要素の塊。みょんちゃんの悪戦苦闘に期待が掛かりますなぁ!】
【極太の敗北フラグおいしいです。極上の花丸笑顔も最高なんだけど、それはそれとして絶望顔もワックワクのドッキドキで…】
【はっ!?いかんこのままじゃ俺の身体が白黒ツートンカラーに!!…なんか最近こっちのネタ多いなお互いに!】
【無茶ぶりされると逆に燃える危ない体質のお兄さんでごめんね…!ちゃんと期待に答えられるかは超不安だけど!!】
【ちょろいのは間違ってないと思うんだけどねー。ほら楽屋裏(仮)だと↑見れば分かる通り恥ずかしがりもせずに全力だし…】
【それもこれもみょんちゃんがまさかの最高難易度を選ぶから…!!】
【あーそんな凹まなくてもいいのにー…こうやって、やりとりで悩みがストンと解決する感覚が妙に好きだったりするのに】
【みょんちゃんの方も気になったり困ったことがあれば遠慮なく質問してくれよ!】
【ん、拝承ー。それではおこたでぬくぬく大作戦は明後日に繰越…!さて、どうみょんちゃんを可愛がったものか】
【…羨むどころかあのにゃんこ、自分もつがいの上にのって「ふふん」とドヤ顔でこっち見てきそうだなー】
-
【う、む……今日はちょっと、このへんが限界かな】
【じゃ、この次は木曜日にだな。それまでには置きも返せると思うが…】
【ではでは、今日はこのままお休みさせてもらいましょうか。そう、このまま。このまま】
【くくく…耳元で聞こえる、男子高校生の貴重な寝息に精々ドギマギするがいい…!】
【耳元っつーかむしろここだと耳に直にじゃ……ふぁぁむ…むにゃ……】
【…あー……妖夢、いー匂い………ぐぅ……す……】
【(自分の真下にある、銀髪に顔を埋めるようにした後…こてんと後ろに倒れこみ)】
【(しっかりと妖夢の身体を抱きしめたまま、完全に寝入ってしまった)】
-
【ランデブーポイントへの到達を確認した】
【暫くの間使用させて貰う。先に確保しておこう】
-
【ロールにお借りするねー】
【…そう言えばランデブーってデートの意味にも使いますよね〜】
【あ、レスは出来ているので提督が平気なら始めますか?】
-
>>602
【そうだな。一般的には逢引の際に使用される事の多い言葉だとは自覚しているが】
【俺から明記することは何もない。お前の好きな意味で受け取ってくれて構わない】
【…それと】
【謝罪よりも礼を使おう。待っていてくれて感謝する】
【何もなければ続きから始めよう】
-
>>585
提督は失敗することがないから秘書艦としても楽なんですけどね〜。
お仕事の合間に炬燵やお風呂で寛げるくらい。……だからいつもきれいにしてますよ?
(訝る視線を全く気にかけずにマイペースに続けながら微笑を湛えると軽く背を仰け反らせて炬燵を見やる)
(自然と突き出した足先の白さを強調するように優雅に揺らし、提督に触れる寸前でピタリと動きを止めて)
(背を反らしたまま反応を伺うように好奇に満ちた眼差しだけを向けた)
やんっ♪
察しの良い提督で良かったぁ。
(呆れたような溜息が素肌を擽ると小さく背を震わせ、艶を孕んだ声を弾ませながらわざとらしく身を捩り)
(唇が素肌に触れれば満面の笑みを浮かべる)
(素肌を滑る唇の擽ったさに呼気を揺らし、口元に緩やかな弧を形作りながらゆっくりと体を起こし)
(指先で軽く突くように唇を優しく押し返せばスカートが滑り落ちて、しなやかな曲線を描く太腿が露になった)
(外気に晒され血の気の引いたように白さの際立つ肌を隠そうともせず、爪先に触れる唇へと視線を移し)
(甘噛みのように指先が捉えられると鼻にかかった吐息を漏らすも口を開けば普段と変わらぬ揶揄を口ずさみ)
(征服欲や嗜虐心、というよりも純粋に面白がっているような、人が悪い笑みを刻む)
あは、…っ経験がないはずなのに上手なのはどうして、かしら…ぁ。
提督もお好きだったりして〜。ふふ…、ん…ぁふっ。
(丹念に唾液を塗す舌の動きに高揚が掻きたてられて肌は薄く朱に染まり、唇が離れた合間に軽く足首を返し)
(濡れた肌を翳すと艶めいた光を帯びて)
(舌先が指の合間を擽りれば人目に触れない個所であることも手伝い、奇妙な背徳感に呼気を乱しながら背を震わせた)
好きなところを舐めて構わないですよ〜。
違う味がするかもしれませんし?ん…ぁむっ…ふ…。
(そのまま足首を固定しやすいように体の位置を前に移すと脹脛を眼下に下ろしつつ提督の顔を覗き込む)
(濡れた肌に手を伸ばすと指先に唾液を纏わせ、つ…と足先からふくらはぎへと薄く線を描いてから口元へと運び)
(赤い舌をちらりと覗かせ、意識的に吐息を乱しながら指先を嬲ってみせ)
>>603
【艦隊の合流場所とか訂正されるかと思ったのに〜】
【でも提督がそう言うなら好きな意味で捉えておきますね?でもどんな意味かは内緒】
【ふふ、どういたしまして〜?予定の変更はお互い様ですよ?】
【秘書艦だから待つのが当然だと言われたら怒っちゃうけど】
【ごろごろしてたら天龍ちゃんの夢も見れ……いえ、今日もよろしくお願いします?】
【上手く削れなかったので適当に蹴るなり端折るなりして良いですよ〜】
-
>>604
…頼まれでもしなければ俺が率先してこんなことをする訳がない。
ましてやお前からの頼みだからこそ、してやっているだけの話だ…。
(下手な誤解をされても困るので、念入りにそこは否定しておく)
(もっとも、このようなアブノーマルな行為を他人から見れば弁解の余地など見当たらないのかもしれないが)
(鍵の掛かった部屋に他の艦娘が入ってくることもなく、余計な気を払わずに秘書艦の欲を解消してやることができた)
んっ、ふ・……く……ちゅ……。
…好きな所だと?そんなものあるわけがない。
いいからお前が舐められたい箇所を指定しろ、そこを愛してやる…。
(まるでこちらが望んでいるかのような物言いに反論しながらも足を舐める口の動きは疎かにせず)
(吸い付くたびにぴちゅっと響く水音も気にせず、口の中には龍田の足の味は広がっていって)
(部屋の明かりで照らされた龍田の爪先は、まるで磨いたかのように唾液を帯びた足が光っている)
(足とはいえ、女の身体を舐めるという行為に多少ながらも男としての興奮は駆り立てられていて)
(それを表に打ち出すこともなく、足の指を何本か口に含んでは舌を乱れさせて足を食みながら彼女の顔を見上げた)
―――ん……ちゅっ。
(踵から手を離し、今度は脹脛へと)
(龍田が唾液に濡れた指で作り出した道を辿るように、足の裏側を舐めていた唇が向かう)
(脹脛に触れた唇は、何度かそこにキスをしながら舌先で線を上塗りするように唾液の跡をつけていって)
(椅子から軽く身を乗り出して足の合間に身体を挟めば僅かに開いた足のスペースから舌先は内股の辺りへと)
(顔を上げればスカートの中身が見えるであろうくらいに近づいて、肉付きの良い腿の内側に舌を這わせだした)
【否定する理由が見当たらないからな。それでいい、俺も聞きたい訳ではないからな】
【多少は端折ってみたが、お前も好きに切れ。それと他に舐められたい箇所があれば応じよう】
-
>>605
…ん…普通は断ると思うんだけどなぁ。
……あは…わたし、大事にされちゃってるのかしら〜。
でも他の子にやったら拗ねちゃいますよ?
(素っ気ない声には不満そうに眉を寄せ、唇を尖らせてみせる)
(駄々をこねるように軽く両足を揺らし、爪先で唇の表面を掠めながら恨めしそうにじとりと睨むも)
(自分だからとの言葉が耳に届けば子供のように無邪気な笑みと共に込上げる熱を零した)
(施錠された扉を肩越しに振り返り、一オクターブ声のトーンを低くして茶化すように釘を差し)
……んん、ッ…ふふ、指定したら面白くないのに〜。
提督が…っ、好きなように舐めて欲しいかも…ん、ぁん♥
(言葉に反して丁寧に舌を這わせる律儀さを面白そうに見詰め、体を前に傾けて舌が指先を絡め取る様を見下ろし)
(舌の表面を擽るように軽く指先に力を加えては舌から逃れるように引っ込めてみせた)
(向けられる視線に気付くと、次第に上り詰める熱で紅潮した頬を隠そうともせずに提督を見つめ)
(華奢な体躯を震わせながら甘い喘ぎを響かせるとうっとりとした表情を浮かべてみせた)
…っぁは、くすぐった…ぁ、…ふっ…。
わたしだけの趣味…ん、なのかな〜?
(引きしまった脹脛を唇が伝えばぞくりと背を震わせつつ喉の奥で笑みを転がし)
(肌の下の筋肉の流れを追うように上り詰める舌の感触に頤を突き上げて吐息を漏らす)
(色付いた肌の上に薄く残るキスの痕跡を満足げに指先で撫でれば、提督の動きに合わせて体を前方へと滑らせて)
(しなやかな肢体で顔を擦るように体を寄せた)
(柔らかな内腿へ舌が到達するとぴくりと背を強張らせて、上擦った声を響かせながら双眸を熱で湿らせる)
(自分の体のみならず肌に触れる舌も熱を帯びていくことに気付けば思案げに沈黙を挟んで)
(動きを阻むように提督の顔へと手を伸ばすと顎下へ指先を滑り込ませて、強引に視線を絡ませながら問い掛けた)
…提督は何も感じないのかしら?
【…端折った……かなあ?ふふ、指定するよりも提督の好きにしてもらった方が面白いかも?】
【お待たせしました〜(夕立)ちょっと体勢に迷ったら変に時間がかかっちゃった…】
-
>>606
断られると思っているのなら最初から口にしなければいいだろう…。
仮にも秘書艦だからな、大事にしない訳にはいかない。
(普段より邪険に扱うような態度も、秘書艦として指名している以上は)
(他の艦娘よりも一歩先に出た程度の信頼は向けているということの表れなのは、自らの口から説明することもなく)
今後の作戦に支障が出る事態であれば、お前以外の奴らにもしなければいけないが。
現在のところはこんなふざけた要望を向けてくる者はお前のみだから安心しろ。
(所々に歎息を混ぜながら、甘い声と同時に茶化してくる龍田の顔を見遣った)
(こういったふざけた一面がなければ一流の秘書艦なのだが…それはそれで龍田らしくないとも感じられて)
――っ、余計なことを……。
(内腿に舌を這わせていると、摺り寄せるように生足の柔らかさが頬に張り付いてくる)
(鬱陶しそうにしながらもその心地は悪いものではなく、白い素肌の感触に大人しく埋もれながら)
(引き続いて内腿を舌で触れ、舌先が吸い寄せられるように柔肌と睦み続ける)
(次第に舌の動きも舐めるというよりは女性への愛撫のような動きへと形状を変えていって)
(微熱を孕んだ視線を龍田の手で捉えられると、逃げ場もなく彼女の双眸と視線が絡み合った)
…少なくとも、俺に女の足を舐める趣味がないというのは確かだ…。
感じないと言われれば嘘になる。
…こういった場での勤務は性欲の発散も難しいからな。
だがそれをどうしようと俺の勝手だ、お前には関係ないし手を煩わせる心配もない――。
(男としての反応は身体が示しているようで、女性と密着しての背徳的な交わりは)
(足を舐めるというだけの行為であっても、ズボンの中を膨らませてしまっていて)
(しかし秘書艦にその手助けをして貰うという考えはないらしく、固定された首の位置で戸惑いの視線を向けたまま)
(次はどこを舐めればいい?…と、男根が起き上がっているのを服越しに見られようと恥とも思わず問いかけた)
【…俺の好きにしてしまうと足でどうこうという予定からは逸脱してしまう行為に及ぶことになるんだが】
【ひとまず…もう片方も舐めるか、お前の足を性処理に使うかのどちらかが望ましい】
【どちらにしても俺から率先するのは気が引けてな、進行が停滞気味になったことは謝ろう】
-
>>607
…嫌がるのを無理強いするのも楽しいのに〜。
でも大切にされてるなら…良いのかなぁ。
(歪んだ嗜好をさらりと口にすると頬に指先を押し当てて、芝居がかった仕草で独り言のように呟く)
(冷たい態度は慣れているため気にしないものの、予想外に単純な自分の心理に首を傾げて)
……うふ、褒め言葉として受け取っておくね〜。
提督と信頼関係を築けてる、ということだから。
(言葉の端々に滲む呆れの色をあえて黙殺すると、見上げる眼差しを屈託のない微笑で受け止めた)
ん…やりやすいように…したつもり…ふふ、でもょっと…くすぐったい、かも…っ…。
ぁふ…っ、ん…提督は、何をしても器用なのかしら…?
(互いの肌が擦れ合い、熱が混ざるような感覚に唇を震わせて湿った呼気を零しながら肩を竦める)
(両足で挟むような体勢のまま、太腿の内側を舌が撫でれば緊張が走ったように足先まで力が入り)
(鼻に抜ける吐息を抑えるも唾液に濡れる面積が広がるうち、体ごと小刻みに戦慄いて濡れた声が零れた)
(それでも愛撫の止まった合間、浅い呼吸に熱を逃すと普段の調子を取り戻し、真意を探るように)
(無言で瞳の奥を見つめる)
…ふふ、足を舐めるのが好きな人に舐めさせても面白くないですよ。
でも、それとこれは、別かしら。女性としてのプライド…とか〜。
(おっとりとした声で屈折した嗜好を述べると提督の顔を撫でるように指先を滑らせてから机上に戻す)
(バランスを保ったまま体を前方へと傾け、唾液で濡れた足を床へと下ろし…かけて提督の太腿へと軽く押し当て)
(そのまま服の上をゆっくりと、煽るように上り詰めればズボンを押し上げる個所へ至る寸前で動きを止めた)
(太腿の付け根に踵を預け、触れるか触れないかの位置に指先を下ろして)
…提督の体調管理も秘書艦の仕事ですよ〜?
【提督にそんなこと言われるとは思わなかったかも〜。うふふ、でもそれも悪くないかしら】
【ふふ、上手く進められないのはわたしがペース配分間違えたせいもあるから謝られると困るかも】
【……とりあえずこの流れでも平気かなぁ?】
【あ、そろそろ時間ならここで凍結でも大丈夫だよ〜。わたしはまだ平気だけど〜】
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>>608
【もう一度…と思ったが、思ったよりも限界が近かったようだ】
【お前に返事を返せたとしても、その後の応対が疎かになりそうだ。今日はここで凍結にしてほしい】
【流れに関しては問題ない。…保守的な俺が相手だと苦労を掛けるな】
【次の予定だけ決めておくつもりだったが、俺は次だと木曜日になってしまう。お前はどうだ?】
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>>609
【眠かったら次の予定は後日に伝言でも良いのに〜】
【とりあえず提督が先に寝ちゃったら落書もしておこうっと】
【ふふ、最初からそのつもりだから平気だよ。迷ってたら進行が遅くなっちゃったけど〜】
【んー、木曜日はわたしの方が都合がつかない感じなの。ごめんなさい】
【その次だと週末になっちゃうんだけど。提督は土日は忙しいのかな〜】
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>>610
【いや…次の予定の話をする程度には持つ筈だ。…問題ない】
【一応付け加えておくが、そんなことをすれば司令室の炬燵は即刻撤去するということを忘れるな】
【…そうか。以前も言ったが時間が掛かるのは気にしていない、だからお前も気にしなくていい】
【今週は土曜日ならば恐らく空けられる筈だ。ただし時間はフタフタマルマルになる】
【それでもいいのであれば、土曜日の22時に待ち合わせで構わないか?】
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>>611
【無理したらダメですよ〜。ベッドで寝ないと風邪引いちゃうかも】
【……ふふ、提督がわたしの前で居眠りしなければ良いだけなのに。八つ当たりなんてひどーい】
【そう言ってもらえると助かります〜。迷うと遠回りになっちゃうんだもん】
【時間は平気ですよ〜。次の日がお休みだから、遅れることがあっても大丈夫】
【あ、十二月中は平日は都合がつかないことが多くなる……かも〜?一応伝えておきますね】
-
>>612
【それならば、俺が徹夜で書類の整理に明け暮れないように一緒の布団で眠るか?】
【………冗談だ。それと八つ当たりでもない】
【俺も時間は掛けるほうだからな。遠回りでも目的地に到達できればそれが最善だ】
【了解した。では土曜日の22時に】
【予定の件だが、俺も普段よりは忙しくなる。多少感覚が空いてしまう時期はあるかもしれないが】
【お前との関係はこうして継続させたいと思っている。…何か問題はあるか?】
【そろそろ夢と現実が合致してしまいそうだ。これで休ませて貰う】
【…今日も遅くまでご苦労だった。しっかりと療養を取ってくれ】
【俺からは先に返しておく。感謝する】
-
>>613
【それでも良いですよ〜?でも提督が先に寝たら…余り変わらないかも】
【……さすがに寝惚けた提督が自分で落書きしたー、という言い訳は通らないかしら】
【炬燵がなくなったらストライキが起こるんじゃないかなぁ。これから寒くなるのに】
【装備できる炬燵でもサンタクロースに頼もうかな】
【鎮守府には年末年始はありません〜。あ、年末年始だから働かされるのかしら】
【わたしも時間が空いても続けたいと思ってますよ〜?】
【うふふ、提督がそう言うのに秘書艦が異論を挟むはずありません】
【あは、提督が寝惚けたらしっかり起こして……寝かせてあげるのに〜】
【提督も遅くまでお疲れ様です。ゆっくり休んでくださいね。おやすみなさい】
【スレをお返しするね。ありがと】
-
【リクオ様とすれっどをお借りします(深々】
-
【さてさて、スレを借りるか】
忙しいのはもう大丈夫かつらら?
今日はちょっとこれから呼び出し食うかもしれねーから…長居はできねぇが…
ふふ、前回の続きにするか、それとも――?
-
>>616
若!こうして再びお会いでき、嬉しい限りですっ
(パァッと笑顔になれば、寒さに合わせて元気一杯な様子でとことこ駆け寄り)
わかりました、それではご無理をなさらず。お時間になればお戻りください。
はい、前回の続き―――え、それとも……?
-
>>617
元気そうで何よりだ。オレも、アレだ、またあえて嬉しいぜ。
(表情を輝かせて駆け寄る側近にこほんと咳払いして)
ああ、ええと、次は水曜日で大丈夫だったか?一応22時過ぎには戻れると思うが。
……今日は今日で…ってことさ。
(片手を腰に巻きつけるようにして、その体を抱き寄せようとして)
-
>>618
リクオ様のご都合は、いつがよろしいでしょうか
お時間が取れる日が良いですよね?
きょっ、今日は今日で……?
(するりと難なくリクオ様の腕の中に収まれば、ぽっと頬を赤らめ問い返す)
-
>>619
そうだな、木曜日の方がゆっくり出来ると思うから
そっちにするか?
お前の時間にあわせられると思うぜ。
……言わせるなよ。
(そう囁きながら顎に手を当て、赤らんだ可愛らしい顔を持ち上げさせると金色の瞳をじっと見つめて、親指でふっくらした唇をふるんと弾く)
-
>>620
はい!えっと…それでは、木曜日の21時でよろしいでしょうか?
っ……も、申し訳ありませんっ!!
(ぶわわっと顔が更に赤くなると腕の中で謝罪をはじめ、一息ついて呼吸を落ち着かせれば)
(おずおずとリクオ様の身体に自身の身体をくっつけて)
……………っ
(ぎゅっと眼をつぶって顔に不自然な力をこめてしまいながら、顎を上げ上向く)
-
>>621
了解。それじゃその時間に待ってるぜ。
ただし忙しいならムリすんなよ。
いやいや、そう畏まるなって。オレも緊張するだろうが。
(ひた、とくっつく着物越しに感じる彼女の女性らしい柔らかさにこちらもかすかに顔を赤らめ)
(オトナに見えても年相応の反応を返してしまい)
……つらら。
(ひとつ小さく相手の名を呟くと緊張気味に捧げられた鮮やかな唇に一度、ちゅ、と唇をあて)
(そこから再びゆっくりとふたつのそれを解け合わせるような長いくちづけをして)
-
>>622
それでは、よろしくお願い致します。
若も何かご用事があれば無理はなさらずに!
……は、はいっ……
(頷きはするものの緊張は拭いきれない様子で、閉じた瞼を小さく震わせ)
……んっ…………ん、ふっ………
(ほんのりと色づく唇に、唇が重ねられれば瞼を震わせ腕の中の身体がぴくりと跳ねる)
(唇からは冷気、ではなく、低めの体温を纏った吐息が溢れ)
-
>>623
…ん、……んん……
(睫が震える目を薄く開いた目で眺めながら、すりつけるように淡い唇を味わい)
(息苦しさから僅かに零れるひやりとした吐息も飲み込んでしまうように唇を開き)
(そのまま呼吸のために僅かに開かれた唇にお返しのように暖かな吐息を彼女の唇に注ぎ込み)
……ふ、ちゅ……
(くちづけの音を響かせキスに興じる間、手はするりと着物越しにお尻に触れ)
-
>>624
んぅっ…ぅ、んっ……っ………
(唇の接触が長く続けられ、緩く開いた唇の隙間から吐息を混ぜ合って)
(不慣れな息を上手く呼吸出来ないまま唇をすり寄せ、体温を得てあたためられていく)
……んぅっ、っ………ふ、んぅっ……!?
(たどたどしい口付けを行う内に、着物越しに臀部に触れられると閉じていた瞳をぱち、と開いて)
-
>>625
ふ、ん……ん、んんっ……
(子供の頃からそばにいた女性の聞いたことのないような色っぽいため息ににも似た吐息に心も体も昂ぶってしまい)
(暖かな吐息の変わりに流し込まれるひやりとした吐息は、心地よく火照った唇と昂ぶる心を程よくひやしてくれて)
(何度も何度も交わされる不器用だが、思いの篭った口づけに体温はつりあうように同じになっていって)
ん……ふ……
(掌に感じる柔らかな丸みに胸高鳴らせながら手を上下に動かし、着物に浮かんだふくらみを擦るように愛撫し…)
(こちらも目をあけると、驚きに螺旋の瞳を開くつららの口内に舌を静かに押し込んでいき)
-
>>626
っ、ふっ……っ、んっ……!
(波打つように滑らかな黒色の髪を揺らし、唇の交じり合いが続く内に緩やかに体温が分かたれ)
(唇と口内が熱を帯びて熱く火照りだし、吐露する先をも止めるように唇を薄く開いてはまた口付け)
んんっ、んぅっ……ぅ、んっ……!
(2人の間で唇が塞がれていれば何か言葉を発することも出来ずに、着物越しの膨らみを撫でられるごとに身体を震わせ)
(ばち、と開いた眼同士が至近距離でぶつかり合えば、何か物言いたそうに周囲を赤く染めた金色の瞳で見つめ)
んむっ……ん、んんっ……!?
(更に、不意を突かれるようにあたたまった口内に舌が押し込まれ、侵入してきて)
-
>>627
ん、……ふ、ちゅ……んん……
(顎に触れていた手は誘われるように黒い絹糸のような艶やかな髪に伸び、それを梳るように指先を滑らせていって)
(くちづけの音は段々と熱く甘く、そして触れ合う時間も長くなっていき…)
(積年の思いを伝えるように唇同士の睦み会いを楽しんでいて)
ん、ん……っ……
(自分の唇の下で彼女の可愛らしい唇が何かをいいたそうにしているのに気づくが、それに気づかないフリをし、暫し柔らかくきゅっと締まった臀部を擦っていき)
(――震える視線で何かを訴える彼女の世界で一番近くで見つめながら、ぬくもった口内に舌を押入れ)
(唾液を含ませた舌で温まった彼女の口内をかき回していき)
つらら…ん、ちゅ…く…すまない、そろそろ…時間になっちまった。
(――少し密着度が低くなったのかキスの合間に小さく甘い蜜月の終わりを名残惜しげに伝える)
-
>>628
……んっ……っ、はっ……んふ、むっ……ふ……っ
(唇のみの接触にとどまらず、舌まで触れ合えば体温は更に上昇してゆき)
(こうして睦み合う時間など夢のように感じられるが、背後を這う手と唇の感触で現実だと理解させられて)
(布地越しでも手の平にやわやわと柔らかで滑らかな感触を与えるお尻を恥ずかしそうに僅かに身じろぐ)
……んんぅっ!んむっ……ひゅ、んっ……!
ぷ、……ちゅ、っく、はっ……は、ふぁ、ぁ……っは、はい……っ
(唇から唾液に濡れ光る赤い舌を僅かに覗かせて、惚けた瞳で見上げたままこくりと頷けば)
(着物の袂で口元を隠し、濡れた瞳でしどけなく見つめ)
……ではまた、後で。寝所に……お邪魔させて頂きますね……?
-
>>629
ん、ん、んんっ……ッ!
(くぐもった声を上げながら舌同士をすり合わせ粘着質な音を響かせれば彼女を抱く手にもさらに力が入って)
(重なり合った唇と体に――この時間が永遠であるように願わずにはいられず)
(触れたヒップに触った手で、きゅう、と僅かに指を沈ませ揉むように甘く愛撫を加えてしまい)
は、ふ……ん、ん、少しだけのつもりだったのに…随分熱がはいっちまったな。
その……気持ち、よかったぞ、つらら。
(とろりと零れる唾液も気にせず抱きしめたまま、彼女の言葉をきき、甘く蕩けた瞳を見つめられると―)
ダメだ。
……今日は、このまま朝まで一緒だ。
(後ほど、という言葉を小さく否定すると抱き上げてそのまま自室にお持ち帰りしてしまって)
【少しきりのいいところまで進められてよかった。楽しかったぜ、つらら…】
【また、木曜日に…よろしくな?】
【それじゃ、またな…?おやすみ、つらら…】
【スレを返します、ありがとう】
-
>>630
んぅっ、んっむ―――っ!んぅうっ、んひゅ、ふっ…ぅっ、んっ……!
(口腔内への侵入を果たした舌が蠢き、密かな水音が響き出せば腕の中でいくども小さく身体が跳ね)
(縋る寄る辺を探すように彷徨わせた手の指が若の着物を掴み、きゅ、と指先に力を込め握って)
……っは、んっ……。
はっ……は、はい……リクオ、様……。
私も、その……は、恥ずかしながら、その……甘美な、時間を頂き、ました……。
(ぽぉっと赤くした頬を隠すように袖に顔を伏せながらも、嬉しそうな瞳が覗いて細められ)
……へっ?ひゃあっ!?
わ、若っ……!あの、あっ……あぁぁー……
(ふわりと身体が浮き上がり抱き上げられた事に気がつけば、慌て出すもそのままお持ち帰りされて)
【はいっ!こちらこそ、ありがとうございました!(深々】
【ではまた木曜日に……よろしくお願い致します。】
【おやすみなさいませ、若っ】
【すれっどをお返しいたします〜っ】
-
【リクオ様とお借りします】
-
【雪女とスレを借りるぜ】
【さて、今夜は続き、で大丈夫か】
-
>>567
―――う、嬉しい!?……で、御座いますか?
(驚きに思わず繰り返してしまい、袖で口元を隠すと首を傾げ)
……あっ、幼少のみぎりの話ですね、成程成程……。
(慌てて重ねた否定をすっと引っ込めれば、こほんと誤魔化すよう咳払いする)
2人…という事は、昼のリクオ様も……ですか?
っ……は、初めてですっ!!私がそのような雪女で無い事は、ご存知でしょう?
…お母様は違いますが……
(青白い頬をほのかに赤くし俯いて、瞳だけを上向けちらちらと盗み見るよう視線を送り)
―――はっ、はい!
こ、今度は、あのっ……寝込みを襲うような卑怯な手段ではなく!堂々と!正面から!
(ぐぐっと両手の拳を握って力説し、同意を得られればリクオ様の前に両足を揃え正座する)
あっ……あの、では、眼、眼を閉じて頂いても……?
>>633
【はいっ、それでは、今宵は続きでお願い致します】
-
>>634
まぁ、な……その、いつかは、なんて考えてなかったわけでもねぇし。
(氷麗の視線を受けると少々顔を紅潮させ目をそらし、ぽつりとそう返して)
そうそう、お前は何にもかわんねぇのに、オレばっかりでかくなっちまったな。
(子供の頃の話をすれば目をすっと細め懐かしそうに昔は見上げていた少女を見つめて)
――身に覚えがないわけじゃねーだろ。ほら、体育倉庫で椅子と机に押しつぶされそうになったときとか。
そ、そうか、そりゃよかった。初めて同士なら……な。
いやいや、雪麗さんも爺一筋でそりゃぁもう情熱的だったらしいぜ。雪女のサガかね。
(祖父から聞いていた彼女の母親の話を思い出せば苦笑をうかべて)
そうか、それじゃ、オレも男らしく正々堂々と受け止めさせてもらうぜ。
(ぴしっと正座して堅苦しくこちらを見つめる雪女に僅かに苦笑いを浮かべ)
それはもちろん、そうさせてもらうが…オレも少し、手伝わせてくれ
(そう囁くと、彼女の袖を数度引くと両手を開いて彼女を受け入れる体制をとって)
【おう、アリガトな。…と、オレの初恋はお前ってことにしちまってるが、大丈夫か?】
【それだけ確認取らせてくれ】
-
>>635
私は、いつかは…なんて…夢にも……
…えぇ、背もあっという間に抜かされてしまいましたね。
(袖口に顔を埋めながらふるふると頭を振れば、懐かしそうに思い出して目を細め微笑む)
―――あっ、あれは、その…お、覚えてらっしゃったんですか!?
や、やっぱりあの時……あぁぁ……っ!
(机に押しつぶされて二人きり、近くでくっついていた時の事を思い出せば頭を抱えて)
…情熱的と言えばそうですが…お母様ったら……。
(若の唇を奪うよう強引な母の様子を思い返せば、顔を赤くしつつ困ったように眉根を顰める)
は、はいっ!正々堂々……しょ、正面からっ……!
(緊張して冷気が溢れてしまいそうなのを制御しながら、胸に手を添えすぅはぁと息を繰り返し)
えっ……て、手伝う、とは……?
(おどおどと戸惑いながらも、開かれた両手の中へとそっと身を寄せる)
【えっ、はい、大丈夫ですよ!それでは、きょうもよろしくお願いしますねっ】
-
>>636
まあ、赤ん坊の頃のオレまで知ってたらそんな気はなかなか起こらないのかもしれねーな。
……イタズラもこの体格になるとお前相手じゃシャレにならなくなりそうだしな。
(逆さづりにしたことを思い出して思わず噴出して笑い声を聞かせてしまって)
――忘れるわけないだろ。あのまま多分青がこなけりゃ……
お前に夜這いで初めてを奪われる、なんてこともなかったのかもしれんな。
(自分のしたで可愛らしく頬を染めていた彼女を思い出し、赤面してしまうのを誤魔化すように咳払いし)
いいんじゃねぇか。雪女の愛情が深いのは…一族の特徴だろ?
そんな緊張してたら、歯がぶつかっちまうだろ。
……雰囲気づくりの手伝いだよ。
(小さくそういうと背中をそっと抱きしめ長い髪を擦りながら、彼女の気分が落ち着くのを待って)
【改めて言うと照れくさいな…ともかくよろしくな】
-
>>637
幼い頃より若を見てまいりましたから……っ
……そ、そうですよ!もう、あのような昔の悪戯は…されないでしょうけど、いけませんよっ
(若の幼少を思い出せば微笑ましくも、悪戯の数々にさっと顔色を変えて)
―――あ、……ぅ、嬉しいです。リクオ様も覚えていて、頂いて……っ
あの時、して…しまっていたら……!あぁぁっ!
(思い返しては後悔したり、恥ずかしがったり、いろいろと苦悩する様子で顔を両手で覆い頭を振る)
……そうですね。私も、お母様と同じ……一途に、思っておりますから。
も、申し訳ありません!
気を…気をつけますが、その…緊張するのはなかなか…どうしても…!
(ぱっと手で口元を覆い、ぶつからないようにと気をつけながらも緊張は抜けない様子で)
……リクオ様、いきますよ?
(髪を撫でられながら深呼吸を繰り返しやがて落ち着けば、ゆっくりと距離を近づけていく)
-
>>638
オレだって負けないくらいつららのこと見てるぜ?
いつまでも子供じゃねぇし、それ以外にもお前の気を引く方法はいくらでもあるしな。
(今考えればなんということを…と思いたくなるようなイタズラの数々に、青くなる彼女とは裏腹そうに懐かしそうに目を細めて)
忘れられるわけないだろ…あんな可愛い顔みせられたらよ。
――ま、こんなまどろっこしい関係ににはなっていなかっただろうな…
(ころころとめまぐるしく表情を変える彼女を微笑ましそうに見つめながら彼女の告白に目を細め)
オレも、ガキん時からずっと――お前を好きだった。これからもそうだけどな。
…フフ、この緊張も嫌じゃねぇが。
(緊張が少しほぐれた彼女の言葉にひとつ頷くと…少しずつ近づいてくる唇を)
(今度はこちらから奪うように重ねていき、ひやりとした唇を暖めるようにそれをすりつけていき)
ん、んっ…ふ……ッ
-
>>639
…わ、わっ、若が、私をですか!?
あ、あれは、気を引こうと……そ、そんな……!?
(ぱっと顔を上げ驚いた様子で螺旋の瞳をぱちぱち瞬きさせ、悪戯の数々を思い返してみて)
―――かっ…可愛い……っそ、そんな、可愛いだなんて……っ
(ぽっと白磁の頬を染めれば、両手で頬をおさえ頭をふるふる左右に振る)
っ――――わ、私も、若の事を……リクオ様の事を、お慕いしております!す、好きです!
………っ
……んっ……!?んっ……っ………ふ、んっ……!
(ドキドキと胸を高鳴らせながら緊張をおさえ、震える唇を近づけていけば)
(ふ、と僅かに揺れた空気と共に唇が奪われ、驚いて身動ぎするも唇を離さずに)
-
>>640
【す、すまん、つらら、ちょっとうとうとしてしまった…】
【…今日はここまででいいだろうか、申し訳ない…!】
-
>>641
【あ、若、お疲れですか…!いけません、早く寝所へいかれないと!】
【では、今日はお休み頂いて…後日の予定は、またご連絡いただければ】
【土日は少々忙しいので、来週になるかと思いますが…】
-
>>642
【悪い、なんだか待たせちまって】
【来週なら火曜日空いてるがどうだ…?】
【くそ、エラーで書き込めなかった…】
-
>>643
【いえっお気になさらず!】
【火曜日ですね、それでは火曜日にまた!】
【あわわ…大丈夫ですか…どうぞ先にお休みくださいっ】
【後は私におまかせを!】
-
>>644
【時間はそっちに合わせられるぜ、深夜でなけりゃだいじょうぶだ】
【あわただしくしちまってすまないな。それじゃまた火曜日に…おやすみつらら。あとはまかせたぜ…今日も楽しかった…】
【スレをお返しします】
-
>>645
【時間は21時からでお願いします!】
【いえいえ、お疲れのところお時間を頂いて…ありがとうございます!】
【どうぞごゆっくりお休みくださいませ……】
【すれっどをお返しいたします!】
-
【ランデブー…また茶化されるな。この使い回しは止めておく】
【部屋を確保した。暫く使用させて貰う】
【…早速ですまないが、明日は緊急の予定が入ってしまった】
【なので少し早目に休まないといけない。普段のままにすると、お互い返事を返すにも一度程度のものになってしまう】
【通常通り続きにするか?それとも今日は普通の歓談として済ませるか】
【判断はお前の好みに任せたい。好きな時間の過ごし方を選んでくれ】
-
【場所をお借りするね〜】
>>647
【…好きな意味に取って良いと言ったのは提督の方ですよ?】
【言い回しを変えるのは男らしくないんじゃないかしら〜】
【んー、ロールを続けるのでも構わないけれど一往復くらいで終わるなら続きは次回の方が良いかなぁ】
【余り細切れになるのもやり難い気がするもの〜】
【今日は歓談?雑談?…うふふ、提督なんだからわたしの意見を尊重しなくても良いですよ?】
【提督は命令する立場ですから。それに聞きたくない命令だったら聞こえなかった振りをするだけだもの】
【とりあえず炬燵ー(炬燵に潜り込んで至福の笑み)】
-
>>648
【ランデブーポイントの到達を確認した。…これで問題無いな?】
【(些細なことを問い詰められたと、鬱陶しげな表情で仕方なく呟く)】
【そうか。お前には俺の都合に合わせてばかりでいつも世話になるな】
【…感謝している。 だが俺に何か思うことがあれば批評であれ遠慮なく口にしてくれて構わない】
【そちらの方が艦隊を指揮する者の部下の意見として参考になる場合もあるからな】
【…聞こえないフリというのも聞き捨てならないが】
ならば、今日はこのような歓談で時間を過ごしたいと思っている。
念のため【】も外しておく。
続きは次回までにもう一度見直しを済ませてから渡す形で問題ないな?
…まあ、今日は好きに寛いでくれ。
(炬燵に入る姿を尻目に、自身は提督の机に備え付けられた椅子に腰かけて歎息を零す)
-
>>649
【……言い直して欲しいとまでは言ってませんよ〜?】
【(邪気はないが裏のありそうな、心底楽しげな笑顔で小首を傾げた)】
売れる時に恩を打っておくのも大事かも?
それに忙しい時期だから、わたしも予定が定まらないことが多いですし〜。
うふふ、言われなくても遠慮はしませんよ?提督に敬意は払っても遠慮は別かも。
…スルー能力は大切なのにー。
はぁい。面倒だから【】はさっさと外しちゃった。
次のレスについてはそれで平気ですよ〜。でも提督、歓談は普通こういう位置取りでは……。
場所は関係ないのかしらぁ。
秘書艦だけ寛いでいるのはちょっと気が咎めるかも。
(執務を行う時と変わらない姿勢の提督を訝しげに見つめながら蜜柑に手を伸ばした)
-
>>650
俺もお前達のために炬燵を調達したり、ある程度のことはしているつもりだ。
恩を買うようなつもりはなかったが――このような状況ではそうも言うことはできないか。
元から遠慮をするお前の姿など想像もつかないからな。
お前達とは違って俺は寒さに慣れているんだ。
暖なら部屋で十分に取れている、わざわざその中に踏み入る必要も無い。
…これでは遣り辛いのか?
(一蹴に伏して、背もたれに腰を預けながら龍田の視線を掻い潜っていたが)
(気分的に支障があると言われれば、こうして一人だけ執務の体勢を取るというのも堅苦しく思うのかもしれない)
(…しかし炬燵に向かうのも気が引けてしまっていて)
…俺はこうしている時の方が落ち着くんだ。
それよりもお前の方が寛ぎ過ぎなのではないか?今更になって咎めるつもりもないが。
そうだ、もしも今後の展開への要望や質疑があれば今のうちに聞いておくが。
…お前は事前に考えたプランの通り進めるよりも、アドリブも兼ねた展開の方が好みそうだがな。
形式上、聞いておくことにする。
-
【…俺だけか?随分と負荷を掛けられたようで返答に時間を要した】
【そちらにも害が及んでいなければいいんだが。とにかく待たせてしまったことは謝罪する】
-
>>651
クリスマスツリーの飾り付けは駆逐艦ちゃん達が喜んでましたね〜。
……でもプレゼントの中身も気になるかなぁ。
わたしも予定変更はありますし、恩はその時に返してくれれば良いですよ?
うふふ、わたしも寒さには慣れてますよ?
伊達にこの冬の最中に生足じゃありません。単に炬燵が幸せなだけ〜。
…うーん、少しやり難いかも。
それに炬燵で寛ぐ提督もちょっと見てみたいかなぁ。
(しれっと答えたものの炬燵布団にすっかり潜った素足を晒すつもりは微塵もなく)
(蜜柑の皮を剥きながらじっと提督に視線を注いだ)
日本の冬は炬燵に蜜柑なのに〜。
郷に行っては郷に従え?風物詩に触れるのも大切ですよ?
提督のお手本として実践してるだけなのになぁ。
(大げさに溜息をつくと物言いたげな視線をちらちらと提督に投げかけながら蜜柑を口に運ぶ)
んー、要望も質疑も特に思い付かないかも〜。
でもアドリブが好きなのは提督の予想通りかしら。無理に予想を外されるのも困るけど。
提督はそういう心配もないと思うから。
-
>>652
【わたしの方も少し反映されるまでにブランクはあるかなぁ】
【でも今のところは許容範囲かしら。うふふ、さすがに掲示板の調子まで提督のせいだとは思いませんよ?】
【明日も早いようですし無理しないでくださいね〜】
-
>>653
個別に用意はしておくが、あまり過度な期待は推奨しないな。
後で落胆したくなければ先に欲しいもののリストでも作って提出しておくことを提案しておこう。
サプライズ性には些か欠けた決断になるかもしれないが。
…あまりお前に借りを作りたくないというのは俺の個人的な意見だろうか。
その割にはお前を炬燵で常習的に見かけるのが日常になりつつあるが?
…生足もいいが、体調には気を遣え。
(何気無く遣り辛いという言葉を聞き流そうと、心配の言葉の一つも掛けているが)
(片手間に蜜柑を剥きながら送られてくる視線に顔を顰め、はあと定例になりつつある溜息が零れる)
(そして嫌々としながらも重そうに腰を上げて)
…なぜ俺が炬燵に入るという特異な光景をそこまでして見たいのか理解に苦しむが。
その達者なだけの口が多少なりとも静まり返るのなら――仕方がない。隣を空けろ。
(龍田から見て、正面や左右の席は相変わらず空席という状況だが)
(意表を突けば少しは動揺して黙るかもしれないという考察の下、布団を捲って彼女の隣へと座り込んで)
(もう一度、気苦労が絶えないといったように歎息を吐きながら頬杖を付いて横顔を見つめる)
勿論、本筋から外れるようなことをするつもりはない。
そのうえで何かあれば――と思っていたが、やはり俺の想定していた通りの回答だな。
特に問題ないようであれば、このままの通りに進めていくことにする。
-
>>654
【ああ、こちらも改善されてきたようだ。先程は途轍もない重力を感じた】
【俺も掲示板の不都合まで責任の内に含まれては困るが…やはり待たせたことには変わりないからな】
【もう暫くは時間がある。用事といっても、あまり気乗りする内容のものではなくてな】
【まだ気晴らしをしていたい。……暇なら付き合ってくれ】
-
>>655
提督がわたしのために用意してくれたなら、それで十分ですよ?
きっと素敵なものなんだろうなぁ。すごーく、期待しちゃう。
(両手を胸の前で組むと嬉しそうに笑みを浮かべながらプレッシャーを込めて)
それにサンタさんにお手紙を書くのは卒業してますよ。
うふふ、プレゼントで借りが返せると良いですね〜?
炬燵がなくても平気だけど、あるのに使わないのは勿体ないですよ〜?
蜜柑も食べないと腐っちゃう。
気をつけてますよ?それに生足じゃなくなったら提督も落胆するんじゃないかしらぁ。
(炬燵の天板に頬杖をつきながら蜜柑を口に運び、気遣う声に一瞬手を止めて提督をまじまじと見つめ)
(ぽつりと呟くと同意を求めるように首を傾げてみせた)
……面白そうだから?
でも炬燵を嫌がる気持ちの方が理解できませんよ〜。
(渋々立ち上がる提督の姿を視線で追い、身も蓋もない返答を口にする)
(空いた左右や向かいではなく、提督が隣に腰を下ろすと余り体を寄せることなくじっと横顔を見上げ)
(しばらく黙っていたものの手にしていた蜜柑をその口元へと寄せ、いつも以上に甘い声を響かせた)
はい、あーん♥
あら〜、見抜かれてるのは…それはそれで良いのかしらぁ。
でも要望にしろ疑問にしろ出てきたらその時にちゃんと言いますよ?
勿論提督に何かあったら教えてくださいね〜。
-
>>656
【タイミングが悪かったのかしら〜。メンテナンスもあるようだから影響かも?】
【うふふ、わたしも待たせちゃうのはしょっちゅうなので気にしないで欲しいんですけどね〜】
【提督が平気なら時間まで付き合いますよ?わたしは遅くなっても平気だもの】
【でも提督が気晴らしなんて言うのは珍しいかも〜】
【……こういう時はお疲れ様〜、で良いのかなぁ】
-
>>657
…期待に応えるに値するものであるかどうかは保証しかねる。
と、同じようなニュアンスで先程提案したばかりだと思うが?
(子供のような動作を嘲笑するように、鼻で笑いながら追ってくる視線を返す)
そうだったな、子供のような事ばかり言っているから念頭から消えていた。
せいぜいお前の喜びそうなものを選べるように最低限の努力はしよう。
見ていて気が悪くなるものではないが、やはり寒いのではないか心配することもあるからな。
……下手に風邪など引かれては看病してやるのに時間を費やすことになる。
(あくまで自分が看病すると断言してしまう辺り、彼女に対する信頼の表れが見え隠れしているが)
(それを恥ずかしいこととも思わず、不思議そうに見つめてくる龍田を面倒臭そうに)
(直接綺麗、とは口にしないで伝えた)
何も嫌がっているわけでなければ、存在を否定するつもりも毛頭として無い。
必要かどうかは問われれば俺にとっては必要のないものだと言ったんだ。
…もっと詰めろ。狭い。
(特に反応されなかったので、今更位置取りを直そうというのも気が引けていると)
(口元に蜜柑が差し出され、思わず素の苦々しい表情を晒してしまった)
…………お前という奴は本当に…、なにをしている。
(手を引っ込める様子もないのを見ると、今日一番の大きな歎息が零れる)
(この女といると一生分の溜息を使い果たしそうだと不安に駆られながら、大人しく蜜柑の一切れを咥えた)
伊達にお前の提督をやっている訳ではないからな?
部下の心情を察しておくことも上司の務めだ。メンタルコントロールに不備はない。
…ああ、その時は遠慮なく。
-
>>658
【どちらにせよ…お前が気にしていないというのであれば、それに越したことはない】
【前にも言った上、こんなことを気にかけている手前では説得力に欠けるかもしれないが】
【俺も待たされることに関しては問題ない。逆の立場になっても気にするな】
【…本当はもうじき休むところだったんだが、もう少し話したくなった。勿論無理をしない範囲でだ】
【……寄り掛かっても、構わないか?】
-
>>659
弱気なのは提督らしくないですよ〜?
せーっかく、期待してるんだから全力で応えて欲しいなぁ。
(冷ややかな視線も意に介す様子は無く、拗ねたように呟くと深い溜息をついてみせた)
これでも駆逐艦ちゃんには良いお姉さんって言われてるのに〜。
うふふ、提督が心を込めて選んでくれたものなら、どんなものでも喜びますよ?
オシャレに対する気合の違いかしら。
女の子は寒さや体調よりも大事なものが沢山あるんですよ〜。
…提督に看病される時に恥ずかしくないようなパジャマを買っておかなきゃぁ。
(真面目な口調で語り、強調するようにスカートの裾を軽く引っ張ってみせた)
(看病との言葉には目を丸くして提督を見つめ、嬉しさをごまかすように的外れな台詞を口にして)
提督が炬燵に入っているのは見たことないですよ〜?
炬燵が嫌いなのかとばかり。あ、食べられちゃうと思ってたのかしらぁ。
……ちゃんと詰めてるのに〜。
(一度入ったら抜けられない魔の空間ではあるが、と神妙な顔つきで付け加え)
(安全だと示すように炬燵の布団を一瞬捲ってみせた)
(定位置から動く様子もなく、体をくっつけたまま蜜柑を差し出せば予想通りの苦い表情は一切気にせず)
あら〜、わざわざ隣に来たのはこうして欲しいからじゃないんですか〜?
それに炬燵に蜜柑はお約束ですし?
(深い溜息に気付いても蜜柑を差し出した手は引っ込めず、根競べだと言いたげに微笑を浮かべた)
(無事に蜜柑が指先から提督の口へ移動すれば、くすりと笑みを零して自分の口へ蜜柑を運び)
…うふふ、そんなに分かり易いつもりもないのになぁ。
でもそれなら安心して任せられますね〜。
うふふ、その調子でクリスマスプレゼントも察しがついちゃうのかしら。
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>>660
【細かいことを気にするのは提督に任せてますから。炬燵でごろごろできれば待つ時間も幸せ〜】
【本音を言うと出来れば待たせたくないのは提督と同じかなぁ】
【でも提督の言葉に甘えますね。何度も言ってもしつこい気もするから】
【うふふ、わたしの方はまだお付き合いしますよ?提督の明日の用事に支障が出ない程度なら】
【なのでレスは端折っちゃって良いですよ〜】
【あは、そういうことは聞かなくても良いのに。答えなくても返事は分かってるはずだもの〜】
-
>>661
人の心というものは時に人間の予測を超えるからな。
万が一にもお前の望むものと行き違ったとしても責任を取ることはできない。
…そういえば、お前と天龍は駆逐艦から好かれているな。
俺も一度に全ての駆逐艦を相手にできる訳ではないので助かっているというのが本音だが。
まあとにかく、つまらないものを渡さないように配慮は欠かさないようにする。
…女というのは面倒なものだな。
生足でいる方がお前らしいから露出は構わないが、俺の看病を前提に考えてるのは止めろ。
ハナからアテにされても困るからな。
(僅かに捲れた生足が鮮明に見えたが、特別に気分が高揚することも無い)
(お洒落とやらの一環であっても身体を壊すようなことはするなともう一度念を押しておいた)
わざわざ炬燵で暖を取るほど体温の管理ができない状況に陥った経験がないからな。
そんな子供じみた理由だとでも思ったのか?
(身体が触れ合っているのにも関わらず一歩も動かないようだ)
(わざとやっているんだろうが、その無駄な反抗を鬱陶しく思いながらもこれ以上は口にしないで)
(お互いの肩が触れたままの状態に甘んじながら、適当に蜜柑を咀嚼して飲み込んだ)
……懐かしい味だ。
思えば、これをこうして口にすることも久しく無かったな。
(神妙な面持ちになって、自分の思い出をふと振り返るように回想する)
(…なぜか椅子の背もたれが恋しくなった気がして、隣の秘書艦に身を投げ出すように寄り掛かり)
(小さな肩を枕替わりにするほどに身体を預けて、今度は安堵のような溜息が零れた)
一人旅団を甘く見て貰っては困る。……勝手に付けられた通り名だが。
再度口にするが、あまり過度な期待は控えた方が良いと付け加えておく。
-
>>662
【…ならば俺と同じ見解という訳だな。こちらも何度も口にするのは控えよう】
【それと、まるで俺が細かい事ばかり気にしているような口振りは止めろ】
【ならば俺からの返事は以上で、このままお前からの返事を待つという形で今日は終わりにしたい。構わないか?】
【その後に予定を決める迄の時間はある、急がなくてもいい】
【……そうか。そうだな。余計な手間をかけた】
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>>663
提督がそんなことを言うのは珍しいかも〜。でも予想通りばかりだとつまらないかなぁ。
ちゃーんと愛情込めて、わたしのことを思いながら選んでくれれば良いだけですよ?
(誤解を招きそうな言い回しを選ぶも、姉妹艦の名前が耳に入るとふと真顔に戻り)
……プレゼント空けて天龍ちゃんが入っていたら確実に喜んじゃうなぁ。
面倒とはちょっと違いますよ?生き甲斐とか楽しみ…かなぁ。
お化粧や髪の毛のために早起きするようなものだもの。
はぁい。でも提督が病気になった時は看病してあげますから期待してくださいね〜?
(炬燵布団を元に戻し、左右に首を傾げ考えながら説明すると気の抜けた返事を返す)
(相変わらず好意以外の成分の多い笑顔を湛え、看病するのが楽しみだと言いたげに付け加えて)
…体温って自力で管理できるものだったかしら。
うふふ、提督がそんな風に可愛らしかったら良いんですけどね〜。
(緩々と首を振って、溜息交じりに応えると狭さを気にする様子も見せずに蜜柑を味わい)
(片手を頬に当てて、幸せそうな笑みと共に美味しいと呟いた)
炬燵も蜜柑も味わわないなんて…今までどんな冬を過ごしてたのかしら〜。
(同情するようにしみじみと零し、提督の方を見やるも肩先に体重を感じれば動きが止まり)
(現実を確かめるように、無言でまじまじと肩先に預けられた身体を見やる)
(無意識に手を伸ばすと駆逐艦娘へするように髪を撫でかけ、不意に我に返ると慌てて手を引っ込めた)
(行き場所を失ったように炬燵の天板に乗せ、困ったように眉尻を落とすと珍しく緊張した時を過ごした)
あら〜、提督を見くびったことなんて一度もないですよ〜。仕事に関しては。
プライベートその他に関しては別っぽいですけど?
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>>664
【うふふ、閉めになってるのか分からないけれど一応終わり…かなぁ】
【いつもと比べて特に早いという時間でもないかも〜】
【時間もだけど提督が眠くなっていないと良いんですけどね】
【次の予定は月曜日の9時が空いてますよ〜】
【でも次がはっきりしなくて週末まで予定が立ちそうにないの。提督の予定はどうかしら】
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>>666
【いや、十分な締めだ。ご苦労だった】
【普段とは違ったイレギュラーな内容にも関わらず付き合わせてすまなかったな。感謝している】
【まだ問題はない――が、そろそろ休まなければ難しい時間になってくるな】
【丁度良かった、予定が決まり次第休む】
【そうか、週末はまだ不明瞭か。俺は土曜日ならば空いているんだが】
【月曜日は22時ならば空いている手筈だが、万が一もある】
【もしも都合が変われば、お前の土日の予定が分かり次第連絡を待つという形でも構わないか】
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>>667
【イレギュラーなロールも好きですよ〜。ふふ、謝罪もお礼も必要ないですよ?】
【でも素直に受け取っておきますね〜。あ、クリスマスプレゼントには天龍ちゃんを期待しておこうかなぁ】
【提督が寝坊したら困りますし〜】
【どちらかは空くと思うけど月曜日にならないとはっきりしないの〜。ごめんなさい】
【次の予定は一応月曜日の22時でも良いかなぁ】
【仮に月曜日が無理になっても、その時には予定を残せると思うから】
【……土曜日が空けば良いんだけどなぁ〜】
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>>668
【…俺もこういうのは嫌いではないんだ。たまにはな】
【ともかく、落ち目だった気分がお前のおかげで晴れ渡ったことは確かだ。もう一度礼を言っておいてやる】
【そしてそれは無理な相談だ。諦めて別のモノに考えを改め直して貰うぞ】
【…だから、心配なら一緒にでも寝ればいい】
【いや、この時期は不定期になる…と、お互い以前伝えていたからな。問題ない】
【分かった。その手筈で予定を整えておく】
【当然だが、無理に予定を空けようなどとはするな。もしも都合が付きそうならば、でいい】
【次回はロールの続きができるつもりだ。待っていてくれ】
【……それでは、俺はこれで休ませて貰う。今日もご苦労だった。お前もよく休んでくれ】
【俺からは先に返す。感謝する】
-
>>669
【提督の気分転換になったなら良かったぁ。どういたしまして〜?】
【事情は分からないけど、ゆっくり休んでくださいね】
【うふふ、提督からのクリスマスプレゼントにされるまでもなく天龍ちゃんはわたしの(強調)だもの】
【添い寝して欲しいなら素直にそう言ってくれれば良いのに〜】
【無理に空けられるくらい融通が効けば良いんですけどね〜】
【この時期はブラック鎮守府じゃなくても忙しいから我がまま言ったら怒られちゃう】
【提督も予定は無理に空けたりしたらダメですよ〜。言うまでも無い気はするけど】
【月曜日はロールの続きですね。そっちも楽しみにしてますよ?】
【提督もお疲れさま〜。お休みなさい、明日の用事も上手く行くと良いですね〜】
【スレを返すね。使わせてくれてありがと〜】
-
【ほむらちゃんのロールにお借りしますね。】
-
【まどかと一緒に借りるわね】
……おほん。
最近は人が多かったから、なかなか2人きりになる機会がなかったわね。
まぁ、こうやって改めて差し向かいで向かい会うとそれはそれで少し気恥ずかしいけれど。
そういえば、まどかは今日は何か特別な希望があったりするのかしら?
例えば私とワンワンプレイをするとか。
あるいは……私じゃない私と、会いたいとか。
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>>672
こんばんは。ほむらちゃん。
そうだね……うん。盛り上がってて楽しいんだけど
二人きりになれる事がなかったから、それはちょっと寂しかったかな、って。
……ほむらちゃんはわたしといると恥ずかしいの?
(少し意地悪そうな顔で聞いてみて)
希望か……ううん。特にないんだけど、少しその……イチャイチャしたいかな……なんて。
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>>673
まどか……ふふ、そんな風に言われると、なんだか恥ずかしいわね。
ええ、恥ずかしいわ。
胸がドキドキして、顔が赤くなって、誰かに見られたら恥ずかしくてどうにかなってしまいそう。
ほら、触ってみて。
(まどかの手をとると、いつもよりも早く鼓動を打っている自分の胸に押し当てて)
そう、残念ね……わんわん……残念ね。
(いたく残念そうに真顔でわんわんと繰り返してから、身体をぴったりとまどかに寄せて)
一緒にいる時はそれなりにイチャイチャしているつもりなのだけれど。
まどかはさらにステージの高い、砂糖に蜂蜜と練乳を加えたような甘さを求めているのね。
なんだか、実行したらそのまま溶けてくっついてしまいそうな気がするけれど。
……向こうでは真似されていたようだし、私達もやり返しましょうか。
(改まってイチャイチャというと、どうしたものかと周囲を見回してから)
(ふと、皿に出してあったポッキーに目を留めると、チョコの方の端を咥えて、微笑みながら反対側をまどかに向けてみる)
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>>674
だって、うん……この前たまたま会えたから、つい誘っちゃって。
ごめんね?無理言っちゃって……でも来てくれて本当に嬉しいよ。
……ほんとに?いつもと変わらない、クールなほむらちゃんに見えるよ。
ん……あ、ほんとだ。ちょっとドキドキしてるね。
(ほむらちゃんの胸に手を当てると、確かに鼓動が伝わって来て、やんわりと微笑む)
……わんわんしたかったの?ほむらちゃん。
(ほむらちゃんと寄り添えば、自然と頭をほむらちゃんの肩に預けて)
あはは、言われてみれば確かに……うん。いつもわたしに素敵な時間をくれるよね。
す、ステージが高いとかそう言うのじゃなくて……もっと素敵な時間を過ごしたいって事だよ。
溶けてくっついちゃうかぁ。ほむらちゃんとだったらそれでもいいけどね。
真似?何の真似……?え、やり返すって……えぇ、ほむらちゃん。それやるの?
(ほむらちゃんがポッキーを咥え、こちらを向くのを見て、苦笑いをするも)
(もう片方の端を咥え、少し照れた様子で微笑みかける)
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>>675
まどかの方から誘ってくれるなんて思ってもいなかったから……その、とても嬉しかったわ。
全然無理なんかじゃない。
まどかのためなら、何があったってきっと来るわ。
クール……それはその、自制しているのよ。
外面も何もかなぐり捨てたら、もう絶対元に戻れなくなるわ。
いえ、わんわんしてた時は正直危うくそうなりかけていたけれど。
……まどかは、してないのかしら?
(胸にあてられた手に自分の手を重ねてから、もう片方の手をまどかの方へと向けて)
したかったかしたくなかったかで言えば、虎視眈々とする機会は窺っているけれど。
いえ、でも無理にどうこうというつもりは全くないわ。
ほむぅ……いえ、その……あれね。
こうしてまどかとくっついていると、それだけで幸せと言うか……。
まどかはやっぱり神様に向いていたのかもしれないわね。この癒しオーラは尋常ではないと思うわ。
(いつものように肩に頭を預けられれば、こちらもいつものようにその頭に頬を寄せて)
ひははふぁひへひょう、ほふぁひふぉもひふはははっはんははら。
(ポッキーを咥えたまま若干顔を赤くして何事か抗弁するも、この状態では何を言ってるか全く分からず)
(意志疎通を早々に諦めると、まどかが微笑んだのを合図に、ゆっくりとかじり始める)
(勢いで言ってみたものの、よく考えればこんな行為をした事があるはずもなく)
(途中で折ってしまわないように必要以上に真剣に、慎重に齧り進めていって)
-
>>676
わたしも、どうしてもこうしたくなっちゃったから……でも、迷惑になってなくて良かった。
……ふふ。ありがとう。でも、何かあったら来なくていいからね。
ほむらちゃんが言うと、本当に何があっても来てくれるんだろうなぁ……って思っちゃうよ。
自制?ほむらちゃんでも自制する事ってあるんだね……ごめん、冗談だよ。
でも、例え全部かなぐり捨てたって、わたしはどんなほむらちゃんでも受け入れるよ。
あの時は……わたしも同じだから……大丈夫だよ。うん。あの時はお互いギリギリだったね。
……してるよ。ドキドキもしてるし、すごくゆったりともしてる不思議な感じ。
(ほむらちゃんのもう片方の手を取り、自分の胸に当て、微笑んで)
機会窺ってたんだ……そんな感じはしなかったけどね。
でも、ほむらちゃんがまたワンワンになりたいって言うなら……いつでもいいよ?
うん。わたしもこうしてほむらちゃんといるだけで幸せだよ。
何だろう……すごく安心するんだよね。ほむらちゃんといると。
わたしにとっては、ほむらちゃんの方が癒しオーラすごいよ?
癒しって言うより……ふふ、まあ言葉はいいや。
(1人でくすくす笑うと、ほむらちゃんの首筋に鼻をこすりつけるように甘える)
…………?むぅー。
(ほむらちゃんが何を言ってるか解らず、吹き出しそうになるが、それをこらえるように頬を膨らませ)
(いざ、少しずつほむらちゃんの顔が近づいてくると、何だか照れてしまい)
(いつもしているよりもかなり恥ずかしい事が分かり、だんだんと顔が赤くなってきて)
(ほむらちゃんの顔を見ることができず、目を泳がしながら、ゆっくりと齧り進めて)
(あと、一噛みで唇が触れ合うくらいの距離まで近づくと、ぴたっと止まる)
-
>>677
ええ、もちろんよ。
何があってもまどかの元に行くのが、私のレゾンデートルだもの。
それは……例えまどかにだって邪魔はさせないわ。
ふふ、矛盾しているようだけれど、それが本当の気持ちよ。
だから、気にしないで。
いつも自制はしているわよ?
その上で、ギリギリを狙って攻めていると言うか……もしもまどかと2人だったらとっくにタガが外れているでしょうね。
ありがとう。でも、大丈夫よ。この状況を私なりに楽しんでいるから。
……またあんな風になりたいって思う気持ちもあるけれど、ね。
じゃあ、一緒ね。
(お互いの胸に手をあてがいながら、その鼓動を感じる事に幸せを感じて)
それはそうよ、露骨に口に出したりはしないもの。
まどかに迷惑をかけたくないし……例えば他の人がいる時に、いきなり私に犬なられても困るでしょう?
(あくまで例え話である事を示すように、笑いを含んだ口調で指を立てて)
……ごくり。
は、だめよだめ。暁美ほむら。これはあくまでも好意で言ってくれてるのだから、欲望のままに浅ましく振舞ってはダメ。
(一瞬目をぐるぐるさせそうになるも、首を振って自分を戒めて)
そうかしら?
私なんてツンケンして癒しとはほど遠いというか、いつもの5人の中では最も癒さない女だと思うけれど。
でも、まどかが癒されてくれるなら、それだけで嬉しいわ。
んー……まどかの髪はとってもいい感触ね。
(甘えて来るまどかの髪を優しくなでつけながら、頭頂部に軽くキスして)
……ほむぅ……。
(明らかに笑いを我慢されたのが分かると、ちょっぴりだけ頬を膨らませてから)
(やけになったようにかりかりと一気に齧ってまどかに迫る)
(が、あっという間に近くなる距離にふと視線をあげればまどかの目が驚くほど近くにあって)
(もう鼻先が触れ合うような距離で見つめあってから、自分で始めたことからなのだと内心気合を入れると)
(思い切って最後の一口を食べ進めて、そのまま唇を重ねる)
ん、ちゅ……ふぁ、んむぅ……。
(そのまままどかの体に手を回して抱き寄せると、チョコレートの味がする唇を何度も食み)
【ちなみに、さっきは「仕方ないでしょう、他に思いつかなかったんだから」と言っていたわ】
-
>>678
れ、れぞ……?だ、大丈夫だよ。何となく意味は解るから。
ふふ、それはわたしがやめてって言っても?迷惑だって言っても?
(ちょっと含み笑いをするような表情で、ほむらちゃんを見て)
うん。ありがとう。ほむらちゃんはいつも優しくて、真っ直ぐで……大好きだよ。
ギリギリの範囲が結構広いよね、ほむらちゃん。
えー。2人だったら外れてたの?もう……いつでも受け入れるように用意してないとだね。
うん、わたしもすごく楽しいし、またあんな風になりたいなって思う。
もし、そこから戻れなくなっても、見捨てないでね。
そうだよ、一緒……同じ感覚同じ心で繋がってるんだね。
(目をゆっくりと閉じ手から感じるほむらちゃんの鼓動に感覚を澄ませて)
迷惑だなんて思わないのに……もし他の人がいる時にそうなられたら?
違う所に釣れだしちゃうかな……?ちょっと怒るかもしれないけどね。
(立てた指越しのほむらちゃんに微笑みかけながら、軽く首を傾げる)
……んー。ほむらちゃんー。
(独り言を言い、首を振るほむらちゃんの肩口くらいをちょんちょん突付いて、自分に意識を向けてもらおうとして)
癒し……と言うか。安心?安定?
そう言うクールな所も好きだし、すごく優しいところも好きだし……
癒しとか、そう言うのより……とにかく……好きなだけかも。
ん……ありがとう。ほむらちゃんの手もすごく気持ち良いよ。はむ……
(頭頂部にキスをされると、一瞬首をすくめて、顔を動かすと、ほむらちゃんの肩口に甘噛をして)
ふふ。今日はわたしがわんわんだね。わんわん。
……んっ。ん……あ、んぅ……。
(ポッキーが最後まで食べ終わると、唇が重なって)
(抱き寄せられるままに、ほむらちゃんに身体を委ねてこちらからもほむらちゃんに合わせ、唇を動かす)
(チョコレートの甘さと、ほむらちゃんの唇の柔らかさに頭が蕩けてきて)
(何度も交わった後、唇を離すと、売るんだ瞳でほむらちゃんを見上げ)
今日は……もうちょっといいよね……ん……。
(口を小さく開けると、舌を小さく出してほむらちゃんの差し出す)
【「仕方ないでしょう」までは読み取れたんだけどね……。ふふ。】
【ほむらちゃん、本当に今日は来てくれてありがとう。】
【すっごく楽しくて幸せだよ。】
-
>>679
ええ。
まどかに嫌われたとしても、例え泣かれたとしても。
きっと、私はそこに行くわ。
……ふふ、我ながら酷いわね。自己陶酔の自分勝手な女だと言われても否定できないわ。
(人によってはそれを献身的と言うかもしれないが、それはかなり好意的な見方だろうと)
(どちらかと言えば苦笑いになりながら、それでも結論は変わらなくて)
まどかの優しさには敵わないわ。
でも、まどかにそう言ってもらえるのはとても自信になるから……私こそありがとう。
私も大好きよ、まどか。
え?
そ、そうかしら……いえ、まぁ、そうね。そうかも知れないわ。
ああ、本当にそんなに気にしないで頂戴。
じゃあ、わんわんしたくなったら……次は私から誘ってしまおうかしら、ね。
ええ、もちろんよ。私が見捨てられる事はあっても、私が見捨てるなんて事はないわ。
厭らしいワンちゃんを飼う、ドSなご主人様に堕としてア・ゲ・ル……なんて。
(少しだけ強く重ねた手を握ると、艶めいた表情でまどかの耳元で甘く囁く)
流石にそれは、他の人に後日顔が合わせ辛過ぎるわね……。
というか、まどかは時々すごく大胆で驚かされるわ。
それに助けられる事も、とても多いのだけれど。
(あっさりと解決方法を口にされてしまうと、なんとも言葉が続けられなくて)
……は。
ご、ごめんなさい、まどか。少し取り乱してしまったわ。
……やっぱり、まどかといるのは恥ずかしいわ。
そんな風に真っ直ぐ好きって言われると、もうどうしていいのか分からないもの。
ん……もう、甘えんぼなわんちゃんね。
でも、可愛いから許してあげるわ。
(肩口を甘噛みされると、ちょっと驚いた顔になるも)
(すぐに笑顔になって、まどかの唇を誘うように指先でなぞっていく)
ぷぁ……ええ、もちろん。
ん……まどかの唇、とっても甘いわ……。
舌も……んちゅ、んむぅ……♪
(誘うように舌を出されれば、たまらずに吸いついて)
(そのままソファに押し倒しながら、まどかに覆いかぶさり)
(頭に手を這わせながら、首を傾けて、涎の絡んだ舌でまどかの舌を絡め取りながら)
(音が立ってしまうほどに激しく深いキスを、呼吸が続く限り繰り返す)
【それが読み取れただけでもすごいと思うわ。口に出して書いてみて、自分でこれは伝わらないな、と思ったもの】
【ええ、私もとっても嬉しくて、楽しい】
【……明日何もなければ、朝まででも一緒にいたいのだけれど……】
【残念だけれど、今夜は後1時間位で一度凍結かお開きにしてもらわないといけないの】
【どちらにするかは、その時の流れで決めるのでも大丈夫よ】
-
>>680
ううん。酷いなんて事は全然ないよ。
そうやって、全部わたしの事考えてやってくれるもんね。ほむらちゃんは。
それはとっても嬉しいし、幸せだよ。本当に涙が出るくらい。
でも…………うん。ありがとう、ほむらちゃん。
(何か言いたい言葉があったような気がするが)
(うまく言葉に出来なかったのか、途中で言葉を止め、少し潤んだ瞳でほむらちゃんに笑顔を向ける)
良かった。ほむらちゃんの自信になってもらえるなら……言ったかいがあったかも。
わたしの方が大好きだよ。ほむらちゃん。ふふ。
(解っていながら、わざと言い合いになりそうな感じの事を言って)
うん。もしほむらちゃんがわんわんしたくなったら、いつでも誘ってね。
そ、その時は……今みたいに誰もいないところでもいいかも……ね?
やっぱりいつも皆といる所だと、何だか恥ずかしくて……
ありがとう。わたしも見捨てるなんて事ないから、きっとずっとつながってられるね。
も、もぅ…………わ、ワンちゃんはご主人様にそう言う事言っちゃダメなんだから。
(ぞくりと首筋を震わせた後、赤らんだ顔で少し頬を膨らませ小さく抗議する)
……そ、そう?じゃあやめといた方がいいのかな。
大胆かなぁ……すぐにわたしの脚とか触ろうとしたし、スカートをまくろうとするほむらちゃんの方が大胆だよ?
ちょっと突拍子が無いのかな……たまに他の人にも首を傾げられるし……
(苦笑いをしながら、困ったように頬をかいて)
ごめんね……今日はちょっと別の場所だからか、いつもより積極的なのかも。
こ、困っちゃうかな?こう言うのって……あまり真っ直ぐ言わないほうがいい?
(ほむらちゃんの顔色を窺うような表情で、ほむらちゃんの顔をじっと見て)
わんわん。今日はわたしがワンちゃんだよ。
ん……今日のご主人様は優しい……♪あむ……
(唇をなぞるほむらちゃんの指を、咥えて動きを止めたあと)
(本当の犬のようにぺろぺろと舐め)
ほむらちゃんも……だよ。んぁ……
ふ、ぁ……ん、ぅ……ちゅ……あむ、ぅ。
ほむらちゃ……ん……んむぅ、んちゅ……
(ベッドに組み敷かれながら、唇を重ね続け)
(ところどころで、吐息をもらしながら、ほむらちゃんと唾液を交換しあうように激しく舌を絡ませて)
(さすがに少し苦しくなり、ほむらちゃんの頬を持ち、一度口を離し呼吸をすると、再度唇を重ねる)
(ぎゅっと、腰に手を回しながら、咥内に侵入したほむらちゃんの舌を吸って)
【ふふ。以心伝心ってやつかな?でも最後まで読み取れなかったのが少し悔しいよ。】
【本当に?良かった……ちょっと呼ぶ時勇気を振り絞ったんだから。】
【ううん。それは大丈夫だよ。時間があるなら無理しないでね。】
【ええと…………で、出来たらもうちょっと一緒にいたいんだよね。凍結がいいかな……なんて。】
-
>>681
そんなに持ち上げられると、本当に身の置き所がなくなってしまうわね……。
なんだか面映ゆいわ。
……だから、私こそありがとう、まどか。あなたがいたからこそ、今の私があるのだもの。
(なんでもないやり取りだったはずなのに、すっかり感情が昂ってしまい)
(こちらも潤んだ瞳でまどかを見つめ返して、微笑む)
そうね……まどかの愛は大き過ぎて、私の小さな器では釣り合わないと思うけれど。
でも、その分何度でも、何度でも汲んで、同じ位になるようにしたい、なりたいって、いつも思ってるわ。
ええ、もちろん。
だって、あんなまどかの姿を他の人になんて見せたくないもの。
私だけが、一人占めしちゃうんだから。
ふふ……ごめんなさい、ご主人様。
だから、どうかいつでもこの卑しい雌犬に、罰を与えて下さい、ね?
(抗議の声にもむしろ興奮を煽られているのか、まどかの首元に唇を寄せると、鎖骨をぺろりと舐め上げてから)
(ねっとりとした視線でまどかを見上げて、誘うように囁く)
まぁ、そうならないように注意しているから、大丈夫だとは思うけれど。
それは確かにその通りだけれど。私とまどかでは、世間が大胆だと認識する基準が違うもの。
ふふ、そんなに心配する必要はないわよ。
誰だって、他の人から見たらちょっと変わった所の1つ位はあるものよ。
(珍しく困った顔を見せているまどかにくすりと微笑んで)
まさか。
真っ直ぐに言ってもらえて、まどかの気持ちが聞けてうれしいわ。
それに……私だって、どんなまどかでも受け入れたいもの。
だから、安心して積極的にふるまってもらって平気よ。
可愛いまどわんちゃん……♪
ふふ、くすぐったいわ、まどか……♪
(そう言いながらも、指を引いたりはせずに、軽く押したり引っ張ったりして)
(まどかの好きなように指を弄ばせながら、空いている手で何度もまどかの頭を撫でる)
んぅっ……ぷぁっ……♪
まどか、激し……ふむ、んちゅ……あ、んぅ……。
まろかぁ……ちゅぅっ、くちゅ……んふ……♪
(散々キスを交わして、涎とチョコで口の周りはベトベトになってしまうも)
(勢いのままに、まどかの頬や額、鼻先にまでキスの雨を降らせていって)
(足をモジつかせながら、まどかの腿に自分の腿を擦り合わせていく)
【ええ、誘われた時はちょっと驚いたもの。もちろん、良い意味で、だけれど】
【分かったわ。それじゃあ、今夜はここまでで凍結させてもらおうかしら】
【まどかは次はいつが空いているのかしら?】
-
>>682
【やっぱり中々そう言う雰囲気にならなかったから……その、もどかしくて。】
【うん。それじゃあ、今日はここで凍結にしようか。】
【次かぁ……うーん。次の水曜日・木曜日かな?】
【ほむらちゃんは平日でも大丈夫?】
-
>>683
【ふふ、まどかもそんな風に思っていたなんて。なんだか嬉しいわ】
【ええ、大丈夫よ。それじゃあ、木曜日の22時からお願いしていいかしら?】
【今夜と同じく伝言板で待ち合わせで……ふふ、楽しみね】
-
>>684
【う、うん……ごめんね。何か……うん。恥ずかしいよぉ。】
【分かりました。それじゃあ、その時間にまた待ち合わせしよう?】
【えへへ……何か、待ち合わせっていうのも、久しぶりで嬉しいなあ。】
-
>>685
【恥ずかしがるまどかも可愛いわ……(うっとり)】
【ええ、それじゃあ、また木曜日に待ち合わせましょうね】
【今夜もありがとう、まどか。誘ってくれたおかげで、とても楽しい時間を過ごせたわ】
【申し訳ないけれど、一足先に落ちさせてもらうわね。おやすみなさい、まどか】
-
>>686
【もう……何言ってるのほむらちゃん。】
【うん!木曜日、楽しみにしてるね。】
【わたしもすごく楽しかったよぉ……本当にありがとう。】
【うん、ゆっくり寝ていい夢見てね?おやすみなさい。ほむらちゃん。】
-
【混み合っている時間帯なので、先に予約をさせてくださいっ】
【すぐに戻ってきます……!】
-
【僕の家に連れて来られた!栗山さんと ◆ITJknnFX7Eとお借りします】
(そしてズルズルと引き摺られて、見慣れた自宅へ到着――)
くそう、「や、栗山さん。そのマフラー可愛いね。その縁の太めの眼鏡と良く似合ってるねキャッキャウフフ」
的な展開をしようと思ったのに……。――んー、まあ、本当は栗山さんの行動が一番正しいって分かってるし、
ちゃんと率先して場所探してくれて来た事にお礼言うべきなのは分かってるんだけどね。
えっと、んー…。栗山さん、偉い偉い――?
(自らの行動に若干自信無さ気にしながらも、未来の頭をゆるゆると撫でてにへっと笑い)
今日はどうしよっか。前回の続きする?伝言でもちょっと触れたけどメタっぽいの少し解禁にして
打ち合わせ雑談とかでもいいんだけど。あ、今お茶入れるからベッドとか好きなところ座っててね。
(見知った自室でてきぱきとテーブルを片付けると、キッチンをごそごそと漁り出して)
-
【先輩を連れてきてあげました!】
【あらためて、神原秋人 ◆WBNwGfseDA先輩とお借りします】
(もう慣れっこになった先輩のお家)
(お邪魔します、と小さく断って、ぐるぐるマフラーを外そうとしたところで、ぴくん、と動きが止まる)
(冗談めかした「可愛い」「よく似合ってるね」に、いっそマフラーをつけたままでいようかな……なんて心を動かされつつ)
ここ二週間ほどお昼の待ち合わせだったので、混雑ぶりにドキドキしてしまいました。
〜〜〜〜っ……!? な、なでなでとか……子供扱いするのやめてくださいっ……。
ふ、ふゆ……ふゆ……――(赤面)
そう、ですね。
私としてはどっちでも――というのも主体性がないかもしれないので……。
その、私がお話したいこと……というか、聞きたいこと?は、前々回の伝言で書いた通りなんですけど、
なんだか面倒なこと言っちゃった自覚はありますし、
それに答えるかスルーするかは先輩にお任せしたいと思ってます。
あ、でも、他の話題や打ち合わせとか、先輩に何かあれば、何でもどんとこいですっ。
まずは、先輩が淹れてくださるお茶を正座待機して待ってます……!
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>>690
あ、お茶は正座待機で待つんだ――。ふふっ、何だか栗山さん犬みたい。
じゃあほうじ茶でも淹れようか。お茶請けはーっと…。あんまり取り留めも一貫性も無いけど、適当に食べて。
(そう言ってテーブルに急須、お茶の入った湯飲み、煎餅、食べ切り羊羹を並べていって)
じゃあ、って訳じゃないんだけど、別に打ち合わせって言うには微妙過ぎる話、適当につらつら良いかな。
――んーと、そうだね。話してる間何にもしないって言うのも退屈かもしれないから、せめて姿勢位はそれっぽくしてみようか?
(そう言うと自らはベッドに寄り掛かった姿勢でカーペットに腰掛けて両足を開くと、ぽんぽんと床を叩いて)
(其処に座るように催促してみせて)
この座り方?姿勢って何て言うんだろうね。後ろ側の人の胸と、前に座った人の背中が合わさる感じのやつ。
テレビとか漫画では結構良く見るんだけど、あれの正式名称て聞いたこと無いんだよなー。
あ、お茶だけ気を付けてね。僕も気を付けるから。
で、栗山さん結構自分に自信無さ気っぽくて「美月呼ぼうかー?」みたいな事言うじゃない?
正直言って全然そんなつもり無いんだけど、もし僕がそういう風に思わせる態度とか取ってたら、って思って
むしろ僕の好みを全開出しして言ってみようかなって、単にそれだけ思ったんだよね。
あ、ちなみに全部の条件に眼鏡が足されるから、今回はそれは涙を飲んで割愛するからね。取り敢えずざっくり羅列すると
・キャラ同士の漫才掛け合いが好き
・ツッコミ寄りだと思ってるけど、割とカオスな感じに話題を散らかすのが好き
・「僕」で在ろうとすると、アイデンティティーの縛りは多分結構強い方
・好みの女子像は「ロリロリー」とか「おっぱいボーン」みたいな分かりやすいのが好き
・自分的には自分がMっぽいって思ってるつもり
・でもロール的には結構テキパキ進めちゃうS寄りって言うミスマッチ
・語彙力は――見ての通りお察し……
こんな感じかな。だから何だって感じなんだけどね。
で、これを栗山さんに当て嵌めると、なんだけど、はっきり言って前者はもう完全にガッチリバッチリ。疑問の余地が無いデス。
それでもって下ネタっぽい方に付いては確かに『超ドストライク』って話じゃないんだけど、別に美月だったら良いって話でも無いし
何より栗山さん物凄いM可愛いでしょ?あれ僕物凄いビックリしちゃってるんだけどさ。凄いよねあれ、うん。
―――だから何だーって話でも無いんだけど、栗山さん結構きちんと僕に良くしてくれてるし、言葉で「栗山さんで大丈夫ー」って言っても
ニュアンスがきちんと伝わるかどうか自信無かったから全部言っちゃってみました。はぁ、すっきりー…(晴れやかな表情で)
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>>691
は、はいっ……!
私も先輩とはこういうことじゃなくても色々お話してみた――……え、姿勢?
(若干緊張した面持ちでこくこく頷くも、先輩から指定された姿勢に赤面し、おののいて)
……こ、このカッコは、その……わ、私の脳内では、……こ、恋人座りっ……という名目、で。
ま、まさか自分がこういうことする日が来るとは……お、思ってもみなかったんですけど、その……お、お邪魔、しますっ。
(カチコチのまま、ロボットめいた動きで先輩の両足の間に正座する)
(少し遠慮がちに、ぽふ……と背中を預けると、先輩の体温が感じられて嬉しくて)
――ほうじ茶、おいしいです。
(先輩から見えないのをいいことに、幸せそうな表情ではにかんだ)
まずは、えっと……いろいろお話してくださってありがとうございます。
先輩の好み、と言うんでしょうか? それまで聞けると思わなかったので、私、今すごく嬉しいです……!
でも、その……先輩も仰ってる通り、ロール的な好みからはけっこう離れちゃってますね。
…………いいんですいいんです、どうせ私なんか萌えキャラでもロリキャラでもないですし、
おっぱ……胸はご存知の通りささやかなだらかですし、先輩にリードしてもらってばっかでSの欠片もないですし、
ブログは週に一度は炎上しますし、レスは遅いですし、そのくせ長いですし――(以下延々と自虐)
……こ、こんなんで自分に自信持つとかっ……む、無理なんですーっ……!
でも、あの……先輩が私のこと……え、えむ可愛い? って仰ってくださるのは、照れくさいですけど、嬉しくて……。
ほんの少し、自信……というか、ほっとしました、安心できました。
えへへ……ありがとうございます、先輩。
本当は先輩の好みを受けて、ドSな眼鏡美……眼鏡少女にでも変身できればいいんですけど、
たぶんきっと、元々の性格と、先輩の言葉を借りるとするならば「私」というアイデンティティー上、
それはちょっと難しいかもしれない、って思ってます。
だから、先輩は私で大丈夫ーって言ってくれましたけど、やっぱりちょっと合わないなとか、
あんまり楽しめないなって思ったら、いつでも仰ってください。
その時は私――……泉さんを連れてきますっ!(……冗談デスヨ?)
うぅぅ、長くなった上にまとまりのないお返事ですみません……。
さ、最後にっ……!
私は、先輩と掛け合い漫才するのもロールをするのも、いつもとっても楽しいです。
……先輩こそ、私によくしてくださって……ありがとう、ございます。
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>>692
あ、その呼び方それっぽいね。……コイビト、って言うの今更ながら恥ずかしいんだけど。うん、でも本当今更だね。
そういう訳で、僕は栗山さんの事とっても気に入ってるから、間違っても泉さんは勘弁して?
割と本格的に洒落にならないことになっちゃうし――。恥ずかしい台詞言うのは、だからこれで代わりになるかな。
(そう言うとうなじにちゅっと口付けて吸い付くと、んーっと伸びをしながら未来の後頭部に頬擦りをして)
どうしよ、個人的にはここから前回の続きって言う気分じゃないって言うか、
ほら、何て言うか、あれじゃない?今僕個人的にまったり空気なんだけど、続きの方ってほら――、じゃないか。ジャナイデスカ。
じゃあこの体勢のまま雑談とか、い……イチャイチャ的なのしながら打ち合わせとか続けて良いかな?
一応「あっちの方」の続きって僕、結構のっぴきならないオーラ出てる気がしなくも無いんだけど――……
く――っっ…… 口でシてもらうのとか結構好きです。ごめん、嘘付きました。大好きです!
……ってとんでもない発言した後に結構本気で気になってた事思い出したんだけど、
栗山さんって過去の発言から類推して、その…初めてだって思ってるんだけどさ。
その、えっと…溶けちゃわないかな。僕のアレ―――
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>>693
泉さんならドS間違いなしだと思いますよ?
なんならムチくらい持って出てきちゃいそうな――(想像して、くすくす)
……嬉しいです、先輩が私のこと気に入ってくださって。
これからも私、自分の精一杯でがんば――……っ、ぅぅ……キスされましたすりすりされましたー!
(先輩の足の間で、小柄な身体をもじもじさせて……くすぐったがりつつ、とっても喜んでます)
あ、はいっ……。私も今日は続きって感じじゃないなって思ってました。
このままイチャイチャしつつ打ち合わせ的なものでおっけーですっ。
く――? ………………〜〜〜〜っ!!!!
(続く「口でシてもらうのとか――」に持っていた湯のみを落としそうになるほど真っ赤になって動揺して)
……だ、大好きって……大好き、って……うぅぅ、不愉快です、不潔不愉快ですーっ!
…………なんて、私らしく返してみましたけど、その、あ、安心? してくださいっ……。
実は前回の続きのお返事、もう出来てるんですけど、最後の方でそういう展開を振ってみたりしていたのでっ……。
むしろ【】で【最後のところ、どうしてもというわけではないので……その、断ってもらっちゃってもおっけーです!】
なんて書きましたけど、まっっっったく要らない気遣いでしたね!!
……私も先輩のこと、し……シたい、って思ってた、ので……よ、よかったです、むしろ好都合ですどんとこいですっ……!
ただ、その……私、たぶん上手じゃない……というか、下手っ……だと思うので、
何だったら少し時間かけて、ゆっくり教えてくださいっ……先輩の、好きなシかた……知りたい、です。
――――――!!
(その発想はありませんでした、でも確かに――)
え、えーと……それは、その……刀じゃないから、大丈夫じゃないデスカ?
そうじゃなきゃ、一生私先輩とは、その……その……そ、そんなのってあんまりです!
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>>694
そうだね。うん。能力以外での出血では溶けないことにしよう。うん。もう本当に。何て言うかゴメンナサイお願いします。
(若干遠い視線であらぬ方向を眩しそうに見詰める仕草――振りをしながら)
あ、こらっ、暴れちゃ駄目だよっっ!わたっ、ふふ――、あははっっ!
(口では未来の挙動を牽制してみるも声色は全く正反対の意識を示唆してくすぐったそうに笑って)
――ったく、そういう悪い栗山さんには、こうだ!
……湯飲み危ないから落としちゃ駄目だよ。熱くないところ持ってて。テーブルに置くとかそういうズルは負けだからね?
(勝手に自らに都合の良いルールを一方的に指定すると、ちゃっかり未来のスカートの中に手を差し込み)
(お気に入りの場所――ショーツの中心点に掌を出来るだけ面積が大きく触れるように押し当ててぎゅっと押し込んでいって)
じゃあ後少し、このまま話しょうか。栗山さん。
続き書いておいてくれたんだ、ありがとう。うん、正直まっっっっっっったく要らない気遣いでした。
気遣いをしてくれたってところだけ、ありがたく頂いておくね。(こしこしと例によって指の腹で中心点付近を擦りながら)
―――!!時間を掛けてって……何だ。そういう風にも気遣ってくれてるんだ。(こしこし)
あれ?割と明るめの雑談をしながら下の方ではイジめるー、みたいな感じにしようと思ってたのに、話題の方もそっち系?(こしこし)
んー、じゃあどうしよう。そろそろ時間って言うのもあるし、折角だから栗山さんが書いてくれた続き、
最後に置きレスっぽく残してもらってもいいかな?折角だし見たくなっちゃったかも。(こしこしこしこし―――)
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>>695
だ、だって、先輩がくすぐったがるようなことするのがいけないんじゃないですか――!
こんなカッコで、ただでさえそわそわしてるのに、なのに、なの……に?
(負けじと反論しかけたところで、テキパキと決まっていく先輩ルールに語尾が小さくなっていく)
(持ってなきゃ駄目と言われた湯のみには、まだお茶が半分以上入っていて――)
ど、どうして私がそんな――……っ、ぁ、う!?
……〜〜〜〜っ……せ、せん、ぱ……ずるい、です、私がそこ……弱いの、知って、て……っ。
(先輩の指が……お気に入り、のところ。ぎゅ、ってしたら)
(び、くっ……! 背筋がぴんと張った後、すぐに脱力しそうになって)
(震えそうになる指先に力入れて、とにかくお茶を零さないように、……気持ちいいの、我慢ようとして)
…………せ、せんぱ、ぃ……っ、台詞と行動が、ぐちゃぐちゃ、ですーっ……!
わ、わかりました、最後に置いていきます、から……だから、だからっ……、ふ、ぁ……。
(大好きな先輩の指で、こしこし、される度に……身体、どんどん敏感になるみたいで)
(あくまで話すのがメインなのに、ちゃんと会話しなくちゃいけないのに、だんだん……口元が締まらなくなってくる)
(……今の今まで普通に打ち合わせしてたつもりだったけれど)
(先輩とくっついていたのも相まって……もしかしたら少し、だけ……こうふん、してたのかもしれない)
……せん、ぱ……い、もぅ……っ、こしこし……っ、だめ、です、だめ、ですっ……、っ……ぅ、ぁ、……。
(身体の中で力が入ってるところは指先だけ――な状態で、くたりとなって)
(両腿ぶるぶる震わせながら、白旗あげる)
【うぅぅぅぅ、せ、先輩のせいでこんなになっちゃったじゃないですか――! ふ、不愉快、ですっ……】
【もうそろそろ時間ということなので、喋れなくなりかけてる私にかわって、【】でしっかりと】
【続き、置いておくのは了解しましたっ】
【転換(?)の場面なので、正直あんまりえっちくならなかったんですけど……よ、読んでいただければ!】
【次回……のことは、また伝言板でやりとりするので大丈夫ですか?】
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>>696
【やっぱり栗山さんM可愛いよね。すっごい良いと思うよ?(にっこり)】
【予定なんだけど来週って三連休有ると思うんだけど、23日なら一日栗山さんとの時間に使えそうなんだ】
【って言っても年末進行的に栗山さんにも予定あるだろうし、返事直ぐじゃなくて良いからちょっと覚えておいて、って言うのだけ!】
【予定が見えたら伝言貰えると嬉しいです。でも無理はしないでね】
【正直言って>>696見てきちんとロールとして返したくなっちゃったんだけど、それやると一回じゃ終わらなくなっちゃうなぁ】
【うーん。ジレンマ…次回会う時に締め用のレス返していいかな?今のテンションで返すと色んなものが始まっちゃうと思うんだ…】
【嗚呼、僕って意思が弱いのかなー……】
【前回は場所栗山さんが片付けてくれたし、今日は僕がやっておくよ。だから栗山さんは好きな時に好きなようにしていいからね】
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>>697
【ま、またその台詞を言いましたね!?】
【先輩は不愉快ですっ、意地悪ですっ、変態ですっ……!(ポカポカ)】
【……それでもって……可愛いって言うの……ずるい、です(真っ赤)】
【締め用のお返事は、いただけるなら是非っ……その、読みたい、です】
【でもでも、先輩こそご無理なさらずに、ですよ?】
【23日なら、お昼〜夕方くらいになっちゃいますけど、私も空けられると思いますっ】
【確定したら、伝言させてください】
【それじゃあ、今日はお片付けは先輩にお任せして、これで(+置きレスで)失礼します】
【……先輩。今日はお話もイチャイチャもできて、なんだかお得感がすごかったというか――すごく、楽しかったです】
【今日もありがとうございました!……おやすみなさい】
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>>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1381641961/815
は、ふ……せん、ぱ……い。
(先輩の指と舌で――いちばん気持ちよくなって、達して)
(それが先輩にも伝わったことがわかると、まだとろんとしたままの口調でたどたどしく呼びかけた)
(引き抜かれた指先を味見され、嬉しそうな笑顔を向けられても)
(いつものようにわたわたすることもしな――正確にはできないで)
(まだ引かない快感にくったりとしたまま、先輩に口の中……ゆるゆる、舐められ続ける)
あ、ありがとうって……そ、そんな……。
……っ、だ、だいたい、さっきの可愛いってなんですかっ、い、愛おしい……? ってなんなんですか!
うぅぅぅぅ、は、恥ずかしくて死んじゃいそうです、いっそもう死にたいですっ……!
(相変わらず力は入らないものの、幾分しっかりしてくると)
(お姫様抱っこされながらじたばたする、のは……もちろん、いつもの照れ隠し)
(先輩とイチャイチャしたい気持ち……えっちなこと、したい気持ちが消えたわけではなく)
(その証拠に、裸になっていく先輩から目を逸らすことができずに)
(特に「完全に妖夢化してるじゃないですか――!」と突っ込みたくなってしまうほど逞しくなり)
(この先の展開を待ちきれないとばかりに雫……を垂らしているそこに釘付けになって、眼鏡の奥の瞳をぱちぱちさせる)
は、はいっ……。
(栗山さんも――というお願いに、顔を真っ赤にしたままこくこく頷くと)
(正座したままカーディガンに手をかけ、もうだいぶ着乱れてしまっていた制服を脱ぎ)
あ……あんまり、見な……で、くださ、……――っ、ふ……さわ、っちゃ……。
(頬や腰に触れる先輩の指先にぞくぞくしながら、髪と同じ色の薄ピンクのシンプルな下着も取ってしまうと)
(包帯を巻いている右手以外は、全部素肌を晒して……おず、と先輩を見上げる)
(もう何も隠すものがなくなった身体を腕で抱くようにして、せめて――胸のあたりを誤魔化しつつ)
あ、あの、先輩……っ?
……その、先輩のそれ……た、大変なことになってます、けど……私も、あの……シた方が、いいです、か?
(上手にできるかわかりませんがっ……! と聞こえてくるような自信の無さを漂わせながら、意を決して聞いてみて)
私……は、初めて、なので……っ、する時の姿勢? とか、どういう風にするのか、とか……お、教えてほしいですっ!
(じりじり、先輩に迫って……上目使いで見上げた後、眼鏡をくいっ、と)
【こ、これって羞恥ぷれいっていうやつじゃないですか……!?(ぶるぶる)】
【恥ずかしいのでそっこーで退散します!】
【(先輩のお家の窓ガラスをガッシャーンするわけにはいかないので、普通に窓を開けて脱兎!)】
-
【んが――っ!!何でこんな痛恨の寝落ちを………】
【これはちょっと笑えない失敗……】
【失礼しました、場所をお返しします。栗山さんにもちゃんと謝らないとだね。】
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【まどかと一緒に借りるわ】
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【ほむらちゃんとお借りします。】
>>701
【ほむらちゃん。改めまして、こんばんわ。】
【本当に寒いねぇ……今日はぎゅってしてもらって、そのままずっと暖まってたいくらい……。】
【でも、そう言う訳にいかないよね。この前の続きからで大丈夫?】
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>>702
【ええ、こんばんは、まどか】
【ふふ、それでも構わないわよ?お布団の中で2人丸くなるのも、悪くはないわ】
【ちなみに、先に白状しておくのだけれど、実は今日は出先なの】
【本当は家でゆっくりしているはずだったのだけれどね……】
【基本的には普段通りだと思ってもらって問題ないけれど、もしかしたら急に凍結をお願いすることがあるかもしれないわ】
【その時はごめんなさいね。ええ、続きに関しては問題ないわ】
【今夜もよろしくね、まどか】
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>>703
【えっ?お出かけしてるの?大丈夫……?】
【うん。わたしは全然大丈夫だけど……ほむらちゃんがいいなら。】
【もし何かあったら遠慮なく言ってね?】
【むしろ、そんな忙しいのに来てくれてありがとう……すっごく嬉しいよ。】
【それじゃあ……じ、実はもう続き作ってあるから、すぐお返事するね。】
【今夜もよろしくね。ほむらちゃん。】
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>>682
そうだよ……ほむらちゃん限定なんだから。
あんな姿、他の皆に見られたら軽蔑されちゃう……
ひゃぅ……ん、んんぅ……も、もうほむらちゃん。
そんな事言ったら、今から罰与えちゃうよ?
(ぷるるっと震えたあと、ほむらちゃんの唾液で濡れた鎖骨を指でなぞって)
(ほむらちゃんを見返し、拗ねたように唇を尖らせる)
あぁ……でも、こんな事言ったらほむらちゃんにとってはご褒美なんだよね。
本当に、こういう風に真っ直ぐ言っても喜んでくれる?
良かった……うん。それじゃあ、これからもたまには積極的にさせてもらうね?
ぁ……ん、ぷふっ……くぅ……ん。
んぁ、ほむらちゃ……ちゅ、ぅ……む、はむ、ちゅ……っ。
(指が動くと、少し舌が圧迫され、小さくむせてしまうが)
(それでも舐める事はやめずに、ほむらちゃんの指を口に入れると、その指を軽く吸って)
は、ぁっ……ほむらちゃん。
あはっ……くすぐったいよ……ぉ♪
あ、んっ…………ん。ふっ……ぁ、うん。
(色々なところに、キスをされるとくすぐったくて)
(顔をくしゃっとしながら、嬉しそうな声をあげて)
(腿が触れ合うと、ぴくっと反応した後、少し脚を開いてほむらちゃんの脚が間に入るようにして)
【それじゃあ、これがお返事だよ。】
【少し短くしちゃった……えへへ。】
【ほむらちゃん。改めてよろしくね。本当に無理しないでね?】
-
>>705
そうかしら。
皆意外にマゾっけがありそうな気がするし……もしかしたら、全員わんちゃんに出来るかもしれないわよ?
まぁ、そうなったら私がまどかと一緒にいられる時間が減ってしまうのが難点だけれど。
最悪でも私にやらされてると思うでしょうし、軽蔑はされないんじゃないかしら。
ん……ふふ、どうぞ?
ご主人様がその気なら、私はいつだって……ね。
(罰という言葉を聞けば、一瞬目元が蕩けて媚を含んだ視線を送るも)
あら、見透かされてしまったかしら?
ふふ、残念。
(まどかの指摘に肩をすくめると、ちろっと舌を出してみせて)
もちろん。いつでも喜んで尻尾を振るわ。
ふふ……それはとっても嬉しいお知らせ、ね。
ん……そうしてると、わんちゃんっていうよりも赤ちゃんみたいね?
あっ、大丈夫だったかしら?
ごめんなさい、加減がわからなくて。
(調子に乗って指を奥まで入れすぎてしまったのかと焦るが)
(引き続きまどかが指を吸ってくれば、ほっとした顔で先程よりも控えめに口内をかき回す)
ん……だって、まどかがあんまり可愛いのだもの。
はぁ……♪
もう、こうなったら全部の場所を舐めちゃおうかしら、ね。
それとも……たまには、こんな風に強くしたほうがいいかしら?
(受け入れるように足が開かれれば、膝を割り入れて)
(もう一度キスして、今度はまどかの声を吸い上げるように吸いながら)
(股間に少しだけ強く膝上を押し当てて、ぐりぐりっと刺激していく)
【ええ、大丈夫よ。といっても、今夜もあまり遅くまではできないかもしれないわね】
【その時は、まどかが望むならもう一度凍結でも大丈夫よ】
-
>>706
も、もしそうだとしても……それはしないと思う、よ。
ほむらちゃんといられる時間が減っちゃうのも寂しいし……
それに……そもそも、身体が保たないと思うから。
んー。だから、今日はそうじゃないのぉ。
今日はわたしがほむらちゃんに……の日なんだから。
(珍しくワガママを言うような口調で、頬を膨らませて)
(それでも、そっとほむらちゃんに寄り添うと、ほむらちゃんの身体に指でのの字を書く)
赤ちゃん?うん……それでもいいかも。
ちゅ、まま……ん。ちゅっ、ちゅ……ん、ふぅ。
ふっ……ぁ、くぁ。ん、ふっ……ぷ、ぅ。む、ぁ……
(指をちゅ、ちゅっと音を立てて吸っている内に、口内をかき回されるように動かされ)
(それが徐々に快感になっていっているのか、表情がうっとりとしてくる)
ぷぁ……あ、ほむらちゃ……ん。
(口を指から離すと、蕩けた目でほむらちゃんを見つめて)
ふっ……ぅ、ん……。
ほむらちゃんになら、何をされても大丈夫だよ……ひゃっ!
あ、ぅっ……ん!あ、ぅっ!う……、ぁっ。
(唇を吸い上げられながらも、敏感なところを膝で強く刺激されると)
(身体を震わせて、腰を反らせながら呻くような声を上げ)
(ほむらちゃんの背中に手を回すと、ぎゅっと力を込める)
【うん。それも大丈夫だよ。ほむらちゃんの都合が付くまででいいよ。】
【そうだね。それはその時の状況で決めよう?】
-
>>707
ええ……大丈夫、心配はしていないわ。
だって……私、とっても独占欲が強いもの。
こんな愛らしいまどかを誰かに渡すなんて、できないし、するわけないわ。
(にっこりと笑いながらも、瞳の奥には僅かに剣呑な光が宿って)
もう、もう、もう……!
本当にまどかは可愛いわね!
このまま持って帰ったら怒られてしまうかしら?
大丈夫よ、まどか。今夜は心ゆくまでたっぷりと甘えて頂戴。
(思いっきり拗ねた様子のまどかを見れば、強く保護意欲が掻き立てられて)
(寄りそってきたまどかの体をすっぽりと抱きしめると、少し強めにぎゅぅっと抱きしめて)
ふふ、まどかはかわいいでちゅねー。
んー、いい子いい子……♪
(全身を投げ出して甘えまくってくるまどかに対して、言葉遣いまで変えてしまいながら)
(くちくちと優しく、緩く口内を弄ってやり、寝かしつけるように頭を撫で)
(優しい母親のような目で見守り……ふと我に返る)
……は。
いけないわ、いつの間にか新しいプレイに目覚めてしまいそうに……!
で、でも、仕方ないわね。
ええ、仕方ないはずよ、だってこんなに可愛いのだもの……ね、もっと吸いたいのかしら?
(まどかの唾液が絡んだ指をあーんと舌を伸ばして下から上へ舐めあげてから)
(ぱくりと咥えると、まどかがしていたよりも激しくちゅぱちゅぱと吸って見せる)
そう……。
それじゃあ、今日は少し強めにトばしてあげるわ、まどか……!
だから、好きなだけ気持ちよくなっていいの。
ほら、こっちも触ったほうがいいかしら……?
(完全にまどかに覆いかぶさった状態で、膝を軽く浮かせながら)
(秘所の入口を淫豆ごと押しつぶしてしまうような感じで圧迫し)
(バランスのとりづらい耐性のまま、自由な片手をわずかに膨らんだ胸にあてがい緩くこね始めて)
【色々気を使わせてしまってごめんなさい、まどか。ありがとう】
-
>>708
うん……だったらちょっと安心かな。
わたしも、その……何て言うんだろ。独占されたい欲が強くて……
ほむらちゃんに独り占めしてもらうの……すごく嬉しいの。
(少し不安さを顔に出しながら、ほむらちゃんの瞳をじっと見つめて)
うむぅ……ほむらちゃん、ちょっと苦しい……嬉しいけど。
いいよ、ほむらちゃん。3泊くらいだったら、ママに言っておくから……
あ、このママって言うのは本当のお母さんの事で……うん。
いっぱい甘えるからね…………ほ、ほ、ほむらママ……?
(さすがにこれは恥ずかしかったのか、抱きしめられながら、赤い顔をほむらちゃんに向け)
(その後で、すぽっと顔を隠して、顔を押し付けながらぎゅぅっと抱きつく)
うん……。わたしも、すごく……その……こう言うのって、いいかな……って。
ううん。ほむらちゃんがすっごく甘えたくなっちゃうからいけないんだよ?
あ、ぅ……。ほむらちゃん。ん……ちゅ……
でもね、次は……ち、ちがうとこ……がいいか、……な?
(ほむらちゃんが自分の指を吸っている姿を見ると、ぎゅっと身体の奥が熱くなって)
(もう一度、ほむらちゃんの指を軽く舐めながら、指でちょんちょんとほむらちゃんの身体を突いた)
は……っ。あぐ、っ……。
ほむらちゃ、……ちょっとつよ……う、ぁ。
うぁ、あ……!ん……ん、んっ……はぁ、気持ちい……っ。
(膝で押しつぶされるような強い刺激に軽く涙を浮かべながらも)
(そんな刺激もほむらちゃんがくれるなら……と、耐えて)
(その中で、胸を優しく愛撫されると、落差が快感を生んで)
(膝が押し付けられている秘所が徐々に湿ってくる)
【ううん。大丈夫だよ。】
【あの……ね。わたしも喋っておかなきゃいけない事があるかな、って。】
【実はね、まだ解らないんだけど、年が明けたら、今みたいにしょっちゅう来る事ができなくなっちゃうかもなの。】
【だから、こうやって最後にほむらちゃんと一緒にいられてすごく嬉しいよ。本当にありがとう。】
-
>>709
あら、こんなストーカー女に独占されたいなんて、仮に思ったとしても口にしてはダメよ?
(不安そうなまどかにおどけた口調で答えて)
ふふ、でもそう言ってもらえて嬉しいわ。
ええ、まどかが許してくれるなら、ずっと独占してあげる。
……そう考えると、お似合いなのかもしれないわね、私たちは。
ごめんなさい、調子に乗ってしまったかしら。
でも、あんなにいやらしく舐めてくるのだもの、仕方ないわよ、ね?
(そんな余裕な態度も、その後に続くまどかの言葉に一瞬で崩れ去ってしまう)
3泊……!
そ、そんなにあったら……私、ちゃんとママでいられるかしら……。
ええ、それじゃあ家にいる間はたっぷりと甘やかしてあげる。
(なんだかんだで丸一日以上も一緒にいる事はほとんどない)
(それがいきなり3泊もしたら、自分の理性はどうなってしまうのか)
(無事にまどかを家族のもとに返せるように祈りつつも、まどかの頭を優しく抱きしめる)
あら、それじゃあ私はいけないママね。
でも、いいの。
まどかが安心して甘えられるなら、私は良い子じゃなくても……え?
あ、ああ……今度はお、おっぱいの時間というわけね。
え、ええ、もちろん構わないわ。大好きなまどかのためだもの……!
(赤ん坊+吸うという言葉から連想される行為に思い至ると)
(一瞬動揺してしまうものの、一つ深呼吸をすると)
(顔を真っ赤にしながらも、女は度胸とばかりに勢いよく服をまくりあげて)
(一応、念のため、予防的な意味でつけているブラを外してなだらかな起伏のそれを、まどかに向ける)
一応気をつけるけれど、痛かったら言って頂戴ね?
くす……♪
でも、心配はいらないかしら。
まどかのここ、もう大分湿ってきてるもの。
(安心させるように、落ち着いた声音でまどかの耳元で囁くと、愛撫の手を少しずつ大胆にしていく)
(何食わぬ顔をして行為に及んではいるものの、多少耳年増なだけで性経験が豊富なわけではない)
(おっかなびっくり、けれど、リードされているまどかが不安がらないように外面を取り繕いながら)
(膝も円を描くような動きに変えて、より強い快感を送り込んでいって)
【そうなのね……衝撃的な告白だったわ】
【その、まどかは昔からずっとあの場所に居てくれて、もちろん他のみんなもいたのだけれど】
【だから、なんとなく安心できていたっていう気持ちがあったから……】
【で、でも、たまには顔、出してくれるのよね?】
【最後、なんて言われると……なんだか寂しい気持ちになってしまうもの】
【……ごめんなさい、思い切って言ってくれたのに。私もまどかと一緒にいられて、とても嬉しくて幸せよ】
-
>>710
ほむらちゃんこそ……わたしみたいなうじうじ女にそう言わせちゃダメなんだよ?
(おどけた口調のほむらちゃんにこちらも冗談を返すように言って)
うん。わたしはそうしてくれるのが嬉しいから……
お似合い……かな?うん、お似合いだよね、きっと。
え?3泊くらいだったら……?
あ、うん。3日ずっとママでいなくても大丈夫だよ?
1日はママで1日はほむワンちゃんで、もう1日は普通にわたしたちでいよう?
うん。ママでいる1日はいっぱい甘えちゃうね?
(何か心配そうなほむらちゃんを見て、くすくすと笑いながら)
(そんな3日間があったら幸せだな、とほむらちゃんの身体に頭を預けて)
いけないママといけない子供なのかもね……?
あ……う、うん……だ、だ、大丈夫……?
ごめんね……ほんと……へ、へんな事言っちゃって……わ。
(こちらも、お願いしたはいいものの、完全にうろたえてしまって)
(顔を赤くして、何となく気まずそうに目を逸らすも)
(ちらっと、ほむらちゃんが服をまくり上げるのを目が入ると、つい視線がそちらに行ってしまう)
……うん。ありがとう、ほむらちゃん……ま、ママ?あむ……。
(小さく口を開けると、恐る恐る近づいて慎重に口に含む)
ふあっ……う、んっ。
ほむらちゃん、う、んぁ……ん!あっ……!
ふぅ、ぅっ……あ、うぅん…………も、だめ……かも……っ。
(ほむらちゃんの声に応えるように頷くと、力を抜くようにつとめて)
(送られる快感が強くなってくると、漏れる吐息も小刻みになっていき)
(徐々に、昇りつめてくるのを感じると、蕩けた目でほむらちゃんに訴えるように見つめる)
【あ……うん。突然ごめんね。】
【でも、まだどうなるか決定してる訳じゃないから……うん。】
【もちろん。出来る限り顔を出したいって思ってるよ。】
【わたしも、あの場所が大好きだから、やっぱりまだまだいたいもん。】
【最後って言ったのは悪かったかも……ごめんね、ほむらちゃん。】
【ふふ、ありがとう。大好きだよ、ほむらちゃん。】
【……あの……これからも、よろしくね?】
-
>>711
あら、うじうじしてる人に自分から好きだと言ってもらえるなんて最高だと思うけど。
でも、確かにそうね。
私からまどかは私のものだって宣言しちゃうくらいの方が良かったのかもしれないわね?
(きっとそんな事を実行していたら、色々な波紋を呼んでいただろうが、そんな事はおくびにも出さず)
ええ、お似合いよ。
本当は自分で言うものじゃないでしょうけれど。でも、何度だってそう言い張れる。
そうなんだって信じているもの。
それは……なんとも贅沢なフルコースね。
ええ、それでまどかが満足してくれるなら。
私から付け足すことのない、最高の三日間だわ。
それにしても、まどかは本当に抱き心地がいいわね
匂いもなんだかいい匂いがするし……♪
(まどかのアイデアにこくこくと頷きながら、耳の付け根あたりに顔を埋めて)
(舌を軽く這わせると同時に、すんすんと鼻を鳴らす)
い、いいのよ。
だって、私はママだもの。
赤ちゃんの可愛いお願いは、聞いてあげないと。
……で、でも、できるならマジマジと見るのはやめてもらえると嬉しいわ。
ええ、ひと思いに吸ってしまって頂戴。
お乳はでないけれど……満足するまで吸っていいのよ、まどか。
(自分が恥ずかしがっていると、まどかも遠慮してしまう)
(毒を食らわば皿までとばかりに意を決すると、自分のない胸を思い切ってまどかに押しつける)
(まどかの口に含まれた先端は、わずかに桜色に色付き、固く尖っていて)
ん……いいのよ、まどか……。
だめになっていいの……気持ちよくなっていいの……♪
ほら、私の手と膝で、気持ちよくなって……イっちゃって♪
もっとぐりってしてあげるから、まどかの気持ちよくなる角度で擦り付けて♪
ん、ほらぁ……ちゅぶ、ちゅ、ぺろっ・・・・・・♪
(気がつけば、衣服がシワになるほど布地の上から強く乳房をこね回しており)
(自分もまどかの腿にもどかしげに股を擦り付けながら口の周りをヨダレでベトベトにして)
(絶頂に押し上げる手伝いとばかりに、まどかの秘所を膝で強く刺激し、押しつぶす)
(同時に、自分も体の中が熱く、ふわっと浮き上がるような快感が子宮から広がっていって)
あ……ふぁ、イク、私も、まどかと一緒に……!!
【あ、ごめんなさい、まどかは悪くないの、私が勝手に動揺してしまっただけ】
【そう……それを聞いて安心したわ】
【!……ええ、それなら喜んで。私こそ、これからもよろしくね、まどか】
【というあたりで、今夜はそろそろ危なくなってきてしまったわね】
【3日間やりきるっていうのでなければ、一応まどかのレスで区切れなくもないけれど】
【それとも、やっぱり凍結のほうがいいかしら、ね】
-
>>712
【ごめんね。本当に。わたしも言い方がおかしかったもんね。】
【大丈夫だよ。それにまだ、ちょっと時間もあるもん。】
【あ、時間もそろそろ遅いから……今日はここまでにしておこうか。】
【また……次も凍結してもらってもいいかな?】
【えっと……次はいつがいい?】
-
>>713
【大丈夫よ、まどか。確かに、急に最後って言われてドキッとはしたけれど】
【ええ、今夜もお疲れ様。楽しかったわ】
【そうね、この一週間だと、私は日、水、木以外の夜なら多分平気だと思うわ。】
-
>>714
【……いつも最後のつもりで……後悔のないようにって感じって事にしておいて下さい。】
【うん。わたしもすごく楽しかったよ。ありがとう。】
【あ……うん。それだと……えっと……火曜日の夜なら大丈夫だけど……大丈夫?】
-
【ほむらちゃん。寝ちゃったかな……。】
【ごめんね、遅くまで付きあわせちゃって。】
【ええっと、日にちについては、また伝言板に書き込んでもらえばいいかな?】
【わたしもちょっと眠くなっちゃったから、これでおやすみするね。】
【今日もありがとう。とっても楽しかったよ。】
【お疲れ様。ゆっくり寝てね。おやすみなさい。】
-
>>715
【分かったわ。毎回悔いが残らないようにやるのはいい事ね】
【っと、やっぱりちょtっと待たせちゃったわね】
【それじゃあ、火曜の22時に伝言板で待っているわね】
【おあすみなさい、まどか。また来週、ね】
-
>>716
【我ながら誤字がひどいわね……待たせてごめんなさい。おやすみなさい、まどか】
-
>>717-718
【あ、ごめんね!ほむらちゃん。】
【良かった―……ちゃんと見れて。】
【うん、それじゃあ火曜日の22時に伝言板で。】
【お疲れ様でした。いい夢見てね?】
【おやすみなさい。】
【スレをお返しします。】
-
【炬燵…じゃなくてスレをお借りするね】
【用事があるならそちらを優先してくださいね。ちゃんと待ってますから〜】
-
【使わせて貰う】
>>720
今日は続きを――と思ったんだが、少し計画を変更させて貰いたい。
(部屋に遅れて入って来てみれば想像通り炬燵の中で暖を取る姿)
(もう歎息すら零さないほどに慣れ親しんでしまった光景を尻目に彼女の背後に歩み寄って)
クリスマス当日に、とは行きそうもなくてな。
あまりお前が喜ぶかどうかという自信はないが、決して嫌がられるものではないと踏んだ。
(白く細い首筋に、外気で冷えた手を寄せ)
(らしくもなく後ろから抱き締めるような形になって――龍田の首元に翠玉の施された首飾りを掛けた)
お前が進水したのは確か五月だったな?
五月の誕生石はエメラルドだそうだ、だからクリスマスというよりは誕生日に渡すべきか悩んだんだが…。
…受け取ってほしい。数日早いが。
-
>>721
寝てません、寝てませんよ〜?
(炬燵にすっかり体を預け、天板に頬を押し付けて火照った体を冷やし)
(提督の気配を感じれば億劫そうに起き上がり、金剛型の次女の台詞を口にした)
三連休明けのクリスマスは嫌な予感しかしないかも〜。
海軍には土日もクリスマスもありませんから。
うふふ、でも提督がちゃんと覚えていてくださったのは嬉しいかも。
天龍ちゃんか炬燵が良いなぁ。
(表情を綻ばせると冗談とも本気ともつかない言葉を口にし、体は向けずに視線だけで提督を見上げ)
(首筋に触れる冷たい指先にぴくりと肩を揺らす)
(胸元へと滑る細いチェーンと澄んだ翠色の石を見つめ、目をぱちくりさせると慎重に掌で掬いあげ)
(その重さを実感すると細く吐息を吐いて、俯くようにエメラルドを見つめた)
………嬉しいと言葉が見つからないというのは本当なんですね。ありがとうございます。
提督の気持ちが篭って入ればどんなものでも嬉しいですよ?
ふふ、提督が誕生石とかわたしの進水日を覚えていたことも驚きましたけど。
むう、ちょっと予想外過ぎて困るかもぉ。天龍ちゃんや駆逐艦ちゃん達がいなくて良かったぁ。
(普段のように冗談を口にしようにも精彩を欠けば、唇を尖らせて話を反らし)
あ、ちゃんとわたしも用意してありますよ、プレゼント。
提督に先制攻撃されちゃったのが悔しいんですけどねー。とぉっても。
-
>>722
あぁ、俺にはその三連休も無い事になりそうだが。
年内に伝言を返すことはできても、こうして時間を取ることができる機会には恵まれそうもない。
だから今日はこうして会っておきたいと思ってな。
だが……凍結している続きをあまり先延ばしにするのもお前のモチベーションの事を考えると気が引ける。
俺はあれも続けたいと思っているが、やはり早い段階で解凍しておくべきか?
以前から用意はすると口にしていたからな、ある程度の予測はできていただろう?
…少し待ち合わせの場に到着するのに誤差が生じたのも、時間の限界までお前に似合いそうなものを探していたからだ。
それを免罪符とするつもりはないが…そういう理由だったとは伝えておく。
(首元に飾られたネックレスを見つめる光景が、少なくとも落胆させるようなことにはならなかったのを物語っている)
(その反応も計算の内ではあったものの、いざ間近で確認すれば意外性のある反応が瞳に映っていて)
お前のことはできる限り把握しているつもりだし、これからもそうするつもりだが。
個人に対する情報はこういった状況に役立つからな、提督として把握しておくに越した事はない。
(あくまで普段通りの態度を崩さず、襟元から抱き締めるような体勢になっていた腕を引こうと思っていたが)
(自分宛にもプレゼントが用意されているという情報に耳を疑い、動きを制止させた)
お前が俺にプレゼント?…それはつまり、わざわざ用意したということか?
………お前がいつも口にしている蜜柑でも渡すつもりか。
-
>>723
あら〜、やっぱり提督の辞書にも連休という文字はないんですね。
お疲れ様です?提督のような方が頑張ってくださっているから、炬燵でごろごろ出来るの〜。
ふふ、年末年始はわたしも予定がはっきりしていないもの。
そこで文句をつけるほど子供でも……モチベーションの問題があるのは確かかも。
でも早く再開して時間が空いたり飛び飛びになるよりは、落ち着いてからの方が良いかなぁ。
モチベーションと言うよりも間隔を取戻すのに時間が掛かっちゃうんだもの。
……プレゼントがあるのは予想してましたよ〜?でももっと実用的なものだと思ってました。
提督がちゃんと女の子が喜びそうなものをくれるとは思ってなかったものぉ。
それにぎりぎりまで選んでくれていたのはすごく嬉しいですし。
(微妙に失礼な評価を口にし、細い指先で宝石の表面を軽く撫でて嬉しさを表情に刻む反面)
(敗北感を覚えたように唇を尖らせる)
提督の気持ちは嬉しいけど、されるだけなのは好きじゃないんですよ〜?
(常と変わらない口調に肩を揺らして器用に体を反転させ、提督と向き合う形になれば)
(炬燵の上に置かれた蜜柑に手を伸ばしてみせ)
蜜柑はそもそもわたしが選んでるけれど、費用は……司令部?
(真顔で首を傾げ、蜜柑ではなくクリスマスらしく緑色の包装紙に赤いリボンの掛かった長方形の箱を取り出し)
(提督の方へと差し出すも、自身も顔を寄せてプレゼントへと注意の向いた隙を狙って唇を重ね)
(一瞬の接触がなかったかのように早々に体を引き、しれっとした表情でクリスマスツリーの方を指し示す)
……ちなみに、ヤドリギの下ってキスして良いんですよ〜?
(下、というには離れたそこへ飾られたヤドリギを視線で示してから改めて箱を差し出した)
-
>>724
自ら口にするのが憚れるが、才能のせいで己の身を滅ぼすというのは実に皮肉が効いているな…。
元はといえば、予定よりも早く多忙になってしまった俺の責任だ。
時間があまり取れないうえ、凍結中にも関わらずこういった脱線気味の会話を選んでしまうことは…すまない。
ほとぼりが冷めればもっと時間は取れるから、お前には苦労をかけるがそれまで待っていてくれないか。
あそこで終わりにするにはあまりに惜しく、俺自身もお前以外の秘書艦を雇おうとは思っていない。
…だが、できる限りの努力はしてみせる。
お前に限らず艦隊の娘達が欲しがりそうなものの目途は大抵ついている。
俺を誰だと思っている?部下のマネジメントも提督である俺の使命だ、怠ることはしない。
(いつも通り上司に向けるべき内容ではない評価もさほど気に止めず流し)
(むしろ意表を突かれた、といった風に物語っている表情をもの珍しそうに視覚に訴えていて)
クリスマスプレゼントなど受け取って喜ぶような年齢ではなくなったが、受け取りを拒否することもない…か。
少なくともお前のポケットマネーから出ている訳ではないということは確かだが。
(経費で落としているとはいえ、あれば無尽蔵に食うのではないかというくらい消費している蜜柑)
(それを片手に持つ龍田の姿も、この時期になってすっかりと見慣れたもので)
(取り出された時期的なラッピングの箱を差し出され、注意がそちらに向き受け取ろうと手を伸ばすと)
(ほんの数秒の間だけ唇に何かが重なる感触が走り、すぐさまそれはこの秘書艦の唇だと脳内で理解して)
……今のがプレゼントと言いたいのか?
(箱を受け取って、今度はこちらが小首を傾げて尋ねる)
(唇を奪われた行動に意表を突かれはしたものの、表情は崩さず動揺するような事もなく)
(これの中身は?と、受け取った箱の中身を確認するように軽く揺らしながら尋ねた)
-
>>725
……芸は身を滅ぼす?とは違うのかしらぁ。慢心は駄目ですよ〜。
うふふ、お坊さんが走るくらいの季節だから提督も予想外の事態に巻き込まれちゃうのかしら。
でも脱線は嫌いじゃないですよ。その時にしかできないこともありますし。
季節感があることは好きだもの。むしろ提督が同じなら嬉しいかも〜?
事情が分かっていれば待つのも平気ですよ〜。あ、待たせたお詫び?ご褒美は期待しておこうっと。
それにわたしもあそこでお終いにされると消化不良…欲求不満になっちゃうかなぁ。
…電ちゃん、だったかしら。ホワイトクリスマスを楽しみにしてましたよ〜?
雪も調達でき……これ以上、寒くなるのは困るかも。
(茶化すように駆逐艦娘が口にしていた願望を伝えるも、不意に天候を思うと首を左右に振って)
(注がれる光を訝しげに眺めるもプレゼントへの言及には苦笑を零し)
あら〜、プレゼントは何歳になっても喜んで受け取るのが礼儀じゃないかしらぁ。
……プレゼントの内容が何であれ。
でも蜜柑を食べてるのはわたしだけじゃないですよ?正規空母の子が来た後は箱単位でなくなってるもの。
(顔を離すと期待したほどの反応が得られなかったことに若干不満の色を覗かせ、声のトーンを落とし)
(部屋の片隅に積み上げられた段ボールの山をちらりと見やってから再び提督と向き合い)
違いますよ〜?プレゼントならプレゼントらしく、もっとすごいことするんじゃないかしら。
(率直な問いには鏡合わせのように反対側に首を傾げ、覗き込むように視線を合わせたまま答えた)
(中身を問う言葉にはくすりと笑みを零し、箱に手を伸ばしてリボンの結び目に指を入れ、外へ引くようにと解き)
(解けたリボンを提督の腕へと掛けつつ開けるように促し)
万年筆です〜。
提督が今以上に仕事に励んで、わたしが楽出来るように願いを込めて?
-
【すまない。もう少しだけ返事に時間を貰うぞ】
-
>>727
【分かりました〜。のんびり待ってます。建造してこようかなぁ…でも炬燵…】
【それより時間も時間ですから無理したら駄目ですよ?】
-
>>726
そうだな。想定しているとはいえ望まぬ事態に巻き込まれているのは確かだ。
季節柄、今日を逃せばお前にこれを渡す機会もあまり掴めなくなってくるだろう。
クリスマス後に渡すと、俺が忘れていたのではないかと勘違いされる危険性もあったからな。
…お前が嬉しいと思っているのならば、それは良かった。
この多忙ばかりは俺にもどうにもできないから、素直にその言葉を受け入れさせて貰う。
迷惑を掛けてすまないが…消化不良の後に続いた言葉は、俺も同じだ。
電が?それは本当か?……善処する。
(人工雪でも用意して艦載機に搭載すれば、条件はクリアされるだろうか…と真剣に頭を悩ませる)
お前に言われなくとも喜んで受け取るつもりだが。礼儀だからな。
その含みのある言い方は気になるが約束は守る。
…アイツらは幾ら食べても構わないんだ、ボーキサイトを食われるよりも安価で済む。
(視線の先を追っていくと、山のように積み上げられた段ボールの数々)
(龍田とは違った意味での問題児の姿が脳裏に浮かび、珍しく秘書艦宛ではない歎息を漏らし)
これは…開けてもいいんだな?
(リボンが緩んだ包装の箱を押し付けられれば、その包装を丁寧に解いていって)
(随分と高級そうな万年筆の姿が露わになると、思わず手に取ってまじまじと見つめ直す)
………これは。
正直に言って、俺が想像していたものよりもずっと良い物だ。
(万年筆を目線の先に持ち上げて、改めてその造形をじっくりと観察する)
(秘書艦から渡されるものとしては十分過ぎるそれが気に召したのをあまり表には出さないものの、すぐさま胸のポケットに差し込み)
感謝する、龍田。渡されたからには大事に使わせて貰う。
…それから、俺も一つ渡し忘れていたものが。
(指先を胸元の万年筆に当てて、龍田の視線をそこを引き付けるとその隙を突いて唇を重ねて)
(先程されたことと全く同じタイミングで身体を引き、真顔のまま視線を向けて)
お前からも二つ渡されたからな、俺ももう一つ返した。
……ヤドリギの下はキスしていいらしいぞ。
-
>>728
【思考と時間を掛け過ぎてしまった。随分と待たせてしまったな】
【俺からはこれまでになるが、お前の返事を待つ事には問題ない。ただしそちらも無理のない範囲でだ】
【適当に短くしてくれて構わない。ひとまずお前からの返事を待っている】
-
>>729
年末進行はどうにもならないですから。お正月はごろごろしたいなぁ。
うふふ、日にちとしては丁度良いですね。
年明けだとちょっと間抜けかも〜。……それはそれで面白そうですけど。
女の子は記念日やイベントが好きですよ。提督とすごせるなら一層嬉しいかも〜?
多忙が開けたら埋め合わせしてくださいね。ちゃーんと覚えてますからぁ。
ちなみに元々消化不良も欲求不満も提督のことも入れているので知ってますよ〜。
……せっかくなら暖かい雪が良いなぁ。
(駆逐艦娘の夢と自分の願望を合わせた結果、不可能な事態をぽそりと口にしてみせ)
礼儀は礼儀ですけど、言わなくて良いですよ?嫌々受け取るみたいになっちゃう。
でも目を離した隙に箱が空になるのは軽い手品みたいで駆逐艦ちゃん達には好評だったり〜。
あの早さを思うと皮剥いてないのかも。
(胃の許容量以上に食べているような、と素朴な疑問を口にすると零れる溜息に苦笑を浮かべ)
(炬燵の上に積まれた蜜柑をしみじみと見つめた)
提督が開けないなわわたしが開けますよ〜?
(深々と頷くと包装を破かないように器用に開ける姿に、どこか真剣な視線を注ぐ)
(包装紙の中から透明なケースに収まった万年筆が姿を表せば、期待と微かな不安を滲ませ)
(無言で様子を伺うも提督の反応に肩から力を抜いて)
真面目に選びましたからぁ。ちゃんと書き心地も確かめてきましたし。
長時間使っても疲れないですよ〜。
(茶化すように付け加え、胸ポケットを示す指先そのままに視線を向ける)
(傷や不備でもあったのかと訝りながら顔を寄せ、注意が反れた隙に唇が重なると微かに目を見開き)
(即座に離れた提督とは対照的に動きを止めた)
(先程の光景を投射するような言動に深い溜息をついて)
……それなら、これはプレゼントのお礼…だと提督も同じかしら。
んー、おやすみなさい……のキスで?
(微かに口角を持上げ、身を乗り出すように距離を詰めると言葉を終えるのと同時、互いの唇を掠め)
(おやすみのちゅーで、と畳みかけると炬燵に潜って冬眠を始めた)
-
>>730
【わたしも待たせちゃうことが多いので気にしたら負けですよ?】
【……そんな感じで締め…締めたということで〜】
【まだ眠気は平気なので次の予定くらいなら決められるかなぁ】
【提督の方で時間なら落ちちゃってくださいね】
【後日伝言してくれれば……ん?予定が分かるのも年明けとかになるのかしら】
-
>>732
【…そうか、ならばいいんだが】
【見届けた。夜遅くまでの付き合いに感謝するぞ】
【次の予定だが、数日後には空いている日程が見つかる。だが再会は年明けになるだろうな】
【念のために年内でどこか空いているのであれば予定を聞かせておいて貰えるか?】
【俺は不明瞭だが、もしも空くとすれば28か29になる】
【…すまない、そろそろ限界だ。目が覚めてから返事は確認する】
【詳しいことは再度連絡するので、前回のように伝言板をチェックしておいてくれ】
【今日もご苦労だった。プレゼントの件も兼ねて、今日は感謝している】
【(二度、意表を突いて数瞬ながら龍田と唇を重ねて)】
【…おやすみのキスとやらだそうだ。俺から返すのも礼儀ではなかったか?】
【ではな。炬燵ではなく布団の中で、ゆっくりと休息を取ってくれ】
【俺からは先に返す。感謝する】
-
>>733
【年明けだと予定が変わっちゃうかもしれないけど4日の土曜日の夜は平気かなぁ】
【三が日が過ぎれば比較的いつも通りだもの】
【年内もやっぱり週末なら大丈夫だと思います。提督の予定と合わせるなら28日かしら】
【29日はちょっと危険な感じがするの〜】
【提督もおやすみなさい。遅くまでありがとうございます〜】
【うふふ、ちゃんと気をつけておきますね。流れが早いと伝言を見逃しそうだもの】
【疲れ様でしたぁ。プレゼントも嬉しかったですよ?大切にしますね】
【(再び唇が重なると驚くより先に笑みを零し、自分の唇に軽く人差指を添えてみせ)】
【張り合ってたらいつまでたっても終わらなくなっちゃうのかしら】
【……炬燵布団と言うから炬燵も布団の仲間にちがいない〜】
【お返しするね。ありがとう】
-
【ロア・ベリフェラル ◆QjXKzp26yがクーラーの取り付けに来るから待ってます】
-
【お客様の家に出張取り付け工事をしに来た】
お待たせした…すぐに取り付けるから待っていて欲しい。
…場所はこの寝室でいいのか?
(少し感情が薄そうな表情でいて、シャツと作業用ズボンのみの格好でいて無防備でいる)
-
>>736
お、待ってたよ
クーラーなくて死にそうだったよ
(出てきたのは30歳前後の男で暑さのためかTシャツ1枚のラフな格好で、そのTシャツも汗で濡れていて)
場所はこの寝室
ベッドの上にでも付けてもらえる?
必要だったらベッドの上に乗っちゃっていいから
(シャツのみの無防備な胸を確認するとさりげなく背後に回って)
-
>>737
この時期は暑いから仕方がない
むしろよくクーラーがないまま過ごしていると思う。
それじゃ取りつけ工事を始める…早ければ30分程度で終わると思う。
(そして相手の言葉に甘えベッドの上に乗るとクーラーを設置する位置等、固定するための金具等を付け始めて)
-
>>738
クーラーがない方がいいこともあるにはあるしね
例えばこんな風に汗でシャツが濡れるの見えたり・・・
汗まみれでのセックスとか・・・なかなかいいよ?
(取り付けを始めたロアを背後から抱きすくめ、両手で胸を揉みだす)
(自分勝手なことを耳元で囁くと、既に大きくなり始めた股間をズボンの尻に押し付けて)
-
>>739
…いいことも…汗まみれの…?
すまないが、それはセクハラになると思うのだが…
(そう言いながら振り向くこうとすると既に胸を揉まれており)
(当然ノーブラであり、小振りな胸を好きに弄られ)
んっん…っ…何をする…
(そして大きな男のアレを感じてしまい少し焦る)
-
>>740
セクハラだなんて酷いな
これぐらいただのコミュニケーションだって
これぐらいしないと普通はセクハラにならないし・・・
(小さな胸を上下に揉みながら動かして、シャツの上から乳首を摘むと引っ張って)
それに噂に聞いてるよ、取り付け中は好きにしながら待ってていいって
だからセックスしようかなって・・・
(片手を下ろすとズボンの前から手を入れて秘部を強引に揉みしだく)
-
>>741
んっんっ…コミュニケーション…
なるほど、そういう言い訳もあるのか…んっ、んっ…
(そのまま胸を感じていると更に激しくされる乳首を引っ張られて感じており)
(わずかに震えながらも金具をつけて)
っ…追加料金が発生するが…いいのか…?
だが、それでも、セックスは……処女ではないが抵抗はある…
(そう言っても秘部を強引にもまれると感じてしまう熱い熱い室内のせいなのか)
(汗も溢れ始め艶かしい息遣いとなっていく)
-
>>742
追加料金なんてほんとは嘘だろ?
噂じゃそんなこと聞かなかったし・・・払う気ないね
いまだってほらもう感じてきちゃってるんだろ
店には黙ってればいいんだから・・・
この汗もセックスしたからってことじゃなく、部屋が暑かったせいにすればいいしさ
(秘部に指を押し付けて割れ目からクリを擦り上げ)
(ズボンのベルトを外すと脱がし、シャツもまくって乳首を晒して)
抵抗あるならなおさら・・・セックスしたくなっちゃった
-
>>743
もし、本気でする気なら…それくらいもらわなければ
私も気がすまないだけだ…んっんっ……くぅっ
(そのまま秘部を弄られ続け、そしてズボンを脱がされる)
(ショーツはたっぷりと濡れており、そしてシャツもまくられると小振りの乳房は)
(性的興奮を主張するように乳首が硬くなっており)
セックスは…せめてゴムを…今日は…中に出されたらまずい日だ…。
-
>>744
お金なんか気にならないくらい気持ちよくしてあげるから
それならいいだろ?
ちょっと触っただけでこれなら感度はかなりいいみたいだし
(ズボンを脱がせた後はショーツの上から割れ目を弄くり指先を埋めて)
(硬くなってる乳首に指を押し付けてバイブのように振動させる)
ゴムか・・・わかったよ、まずい日ってことならしょうがない
それじゃ、セックスの許可ももらったし・・・しちゃおうか
(ロアをベッドに押し倒し足を持って広げると、自分は片手でズボンを脱いで半立ち状態のペニスを取り出す)
-
【ちょっと急用】
【20分ぐらい席を外させてもらう】
-
>>745
私も仕事で来ている…だから、そのサービス代は求めて当然と思うが…
んっ、んっ…んぅっ…
(それでも感じている間は声をあげてしまい)
(普段クールな表情が乱れて雌としての顔を見せてしまって)
っ…半立ち…でも、それ…
(そのままベッドに押し倒されてしまい、ペニスを見る)
(それを入れられると思うと戸惑いは増してしまいそうで目を閉じる)
-
【20分…わかった…】
-
>>747
割り切ってるからできるってことか・・・すごいな
(小ぶりな胸を執拗なくらい撫で回し声をあげさせて)
(雌の顔を見せるロアをじろじろ眺めて)
でも感じてるのは演技ってわけじゃないみたい
こんな表情はじめて見たよ
(半立ちのペニスを扱いて見せて)
そうまだ半立ち、勃起したらもっともっと大きくなるから
ここにはちょっときついかな?
(ショーツをずらすと膣口を指で広げて、先ずは指で大きさを確かめて)
ゴムつけるからそのまま足を広げて待っててね
(約束通りにするようで目を閉じたロアの前でがさごそと箱を開ける音などが聞こえる)
【お待たせ】
-
>>749
…ん、ん…すごくはない、普通だと思う…。
(そのまま見つめられると少しだけ恥ずかしそうに頬を染めてしまって)
……ん、ん…セックスをするときくらい私感じるし声も上がる…
(少しだけ反論するように言って見せて)
…きつい、だろうか…?
ん、ん…わかった
(経験数はそこそこ、割れ目はまだ綺麗なものでいてゴムを使うと聞いて色々安心している)
【…気にしないでいい、いいが、すまない…今度は私が…後30分前後で外出しなければいけなくなった…】
【恐らく挿入して終わりになりそうだが、すまない…】
-
>>750
表情も雌そのものになってるし・・・
こんな風に感じるんだな
(準備ができたのか体を重ねて密着すると股間の様子は見えなくて)
入れてみればわかるだろ・・・
それじゃ、セックスさせてもらうよ
(ゴムを使うといったのは嘘で、実際は何もつけないまま)
(ロアの秘部にペニスをあてがい、気づかれる前に一気に突き刺して)
(腰をぶつけて奥まで入れるとペニスがむくむく膨れ上がりだす)
(その感触は経験があればゴムごしとは思えないもので)
【わかった、それでいいよ】
-
>>751
…私を冷血な人間かなにかと思っているのだろうか…
ん、ん…これもサービスの一環だから…
仕方ない…んっ、んっ…っ
(そのまま挿入されていくとすぐに気づく)
っく…生で…入れてるな…?
(さすがに危険と思い嫌がる素振りを見せて腰を引こうとしていく)
(膣内はそれでも受け入れたペニスにたっぷりと絡み付いてしまって)
【すまない…】
-
>>752
ん?ああつけるの忘れてた・・・
もう入っちゃったし・・・いいよね
(もともとその気だったっため、指摘されても気にしないで)
(膣内にペニスを擦り付けながら腰を振り)
(胸を掴んで体を上げると、生で繋がった股間を見下ろし)
生だけど・・・まずい日だけど、中に出すから
サービスだと思って仕方ないって諦めてくれよ!
(子宮を狙ってペニスを突き刺し射精を始め、ロアの膣内にどくどくと精液をぶちまける)
-
>>753
さすがに、妊娠はまずい…んっんっ
まだ、そういう気は…くっ…んっん!?
(腰を振られていくと焦ってしまい逃げるようにするも)
(結局不可能でいて、そのままたっぷりと突き上げられてしまい震えて)
ん、んっ、く…う、妊娠する…う、ううっ
(そのまま一気に射精までされてぼんやりとしてしまう)
う…こんなの酷すぎる…
(そう呟いていく)
-
>>754
でも公にはできないだろ?
サービスの一環でセックスするとかまずいでしょ
(腰を押し付けたまま最後の一滴まで注いで)
(ゆっくり引き抜くと膣から溢れる精液を眺めて)
証拠の写真は撮っておくから・・・
これもレオンで買ったやつだけど、他にもビデオとか撮ってあるから
(ぼんやりしたままのロアを写真に撮ると、いままでの全てを撮っていたと明かして)
(さらに辱めるように膣口を指で大きく広げたとこも撮り)
妊娠したら教えてくれよ?
(唇を奪うようにキスすると唾液を注ぎ、さらにはペニスを咥えさせロアの顔を精液で汚す)
-
>>755
く…それは…私個人のサービスだ…
う、う…っ…全部、撮っていたのか…
な…そんなこと、まで……
妊娠したら…すぐに家に…行く…
ん、んんぅ
(そして最後に精液をかけられ少し震えてしまう)
【すまない、簡単になるがこれで〆だ…朝から色々無理を言ってすまなかった】
-
>>756
【ありがとう】
【いや、こっちも無理させたから】
【こっちもこれで落ち】
【スレをお返しします】
-
【まどかと一緒に借りるわね】
-
【ほむらちゃんとお借りします。】
-
あ……ほむらちゃん。
何か、同時だったから、変なタイミングになっちゃったね……えへへ。
んっと……き、今日もよろしくね?
この間の続きからでいいかな?
-
>>759
こんばんは、まどか。
イブの夜を一緒に過ごせるなんて、なんだかループしていた頃を考えると夢のようね。
……ええ、と。
その、折角だし、一応プレゼントを持って来てみたのだけれど。
もらって、くれるかしら?
(そう言って、先ほどから手にしていた手提げ袋を差し出して)
-
>>760
うっかりまたすれ違ってしまったわ。
ええ、今夜もよろしくね。
続きに関しても大丈夫よ。
-
【先にこっちの方だけお返事するね。】
>>762
ふえーん……ご、ごめんね……タイミング悪くて。
そ、それでね。1個相談なんだけど、
ほむらちゃんが折角、プレゼントくれたから……
この前の続きはわたしの返事で一旦しめて
その後>>761のお返事でもいいかな?
その……折角だし、クリスマスな事もしたいなぁ……なんて思って。
-
>>763
ええ、まどかわいいわ。
……は!
ごめんなさい、あまりにもまどかが可愛くて少しゲシュタルト崩壊してしまったみたい。
ええ、もちろんそれで大丈夫よ。
折角の性……いえ、聖夜だもの。
-
>>764
……も、もう。ほむらちゃんだって……
ほむ……ほむら……ら?ら……ほ、ほむらッシュだよ?
むぅ……性夜な事はダメなんだからね。
それじゃあ、今から書くからちょっと待っててね?
ごめんね、ほむらちゃん。
-
>>765
ほむラッシュ……?
(脳内ではスタンドを出しつつオラオラしている劇画調の自分がイメージされて)
ごめんなさい、まどか。
きっと、私は今とても大きな勘違いをしてしまっていると思うの。
分かっているわ、冗談よ。
ええ、〆になるわけだし、ゆっくり書いて来て。
-
>>712
んふっ……ん、ぅ……ちゅ、ぅ……
ぁむ、ふっ。ちゅ、る……ほむらちゃ、ん……ちゅぅ。
(押し付けられたほむらちゃんの胸を吸っている内に)
(どんどんいけない事をしているようになって来て)
(それが逆に、妙な興奮感に変わっていって)
(もう片方の乳房に手を伸ばしながら、口内で先端を転がすようにして)
ぅん……んっ!ほむらちゃん。気持ち良いよ……ぉ。
こんなに強くグリグリされてるのに……あ、ふあっ!
ふぇ?わたしの……気持ちいい角度……?う、うんっ……。
ん……!ん、ぁ……ここ、がいいの……ほむらちゃん。
ん!んっ……気持ち、い…は、ぁっ!
(自分から腰を動かしてぐりぐり動くほむらちゃんの膝に押し付けて)
(ぷくりと膨らんだ敏感な場所を、ほむらちゃんの膝にこすりつけるようにしていると)
(下着越しに染みでた愛液がほむらちゃんの腿を濡らしていって)
あ……ほむらちゃん。ほむらちゃん……ん、ちゅぅ、ちゅっ。
ん、はっ……ぁ。好き……ほむらちゃん……ん、ちゅぅ。
んぷ、ぁ……も、だめ。いっちゃ……ぅ、よぉ。
ほむらちゃんの膝にグリグリされて……わたし、いっちゃ――
(先ほどよりも濃密に舌を絡み合わせながら)
(だんだんとこみ上げてくる絶頂感に身体を震わせる)
(腰を押し付けながら、ぎゅうっとほむらちゃんに力の限りしがみついて)
(目をぎゅぅっと閉じ、身体が強張っていると、今までの快感が一気に弾けて)
あっ!……ひゃぁ、うぅぅぅ……ん……!
(ピンと背筋が張ると、大きく身体を震わせてイッてしまう)
(何かが抜けるような声とともに、身体の震えも小さな痙攣へと変わって)
(それが収まると、くたっと力が抜け、ぱたっと横たわりながら)
え……へへ。ほむらちゃん……の膝にイかされちゃった……よ、ぉ。
(ほむらちゃんの頬に手を伸ばし触れながら、力なく微笑んで)
(その後少し休み、意識も絶頂後の気だるさも回復して来て)
(髪をおろし、衣服を整えたりしていると、ほむらちゃんからイブの話があって)
え?ほむらちゃん覚えてたんだ。今日がイブだって事。
ふふ……そうだね。わたしもこうやってほむらちゃんと過ごせるなんて夢みたいだよ?
……へ?ぷ、プレゼント?ほむらちゃんからわたしに?
い、いいのかな……嬉しいなぁ。ありがとうほむらちゃん。
(ほむらちゃんから手提げ袋を貰うと、嬉しそうな顔をする)
……えっと、これ開けてもいい?
【うん。こんな形にしてみたよ。】
【今日もよろしくね。ほむらちゃん。】
【性夜……じゃなくて、聖夜楽しもうね。】
【あ、ほむらちゃんが返してくれるのは後半部分だけでいいからね?】
-
>>767
(いつもながら、この後始末をしている時の気持ちはなんとも言い難い)
(そんな微妙な気持ちを切り替えるためにも準備していたプレゼントを持ちだしてみたのだが)
(意外そうな顔で覚えていたんだと言われれば、少し渋面を作って)
ほむぅ……時々、まどかから見た私がどうなっているのか、とても気になるのだけれど。
でも、まぁ、いいわ。
まどかは私をいつも優しく受け止めてくれてるもの。それに、今日はママの約束だものね。
そう言ってもらえると、嬉しいわ。
(すぐにいつもの表情に戻ると、うんうんと何やら一人で納得してしまう)
ええ、もちろん。
気に入ってもらえると良いのだけれど。
(袋の中に入っていたのは小さなラッピングされた箱で)
(箱の中には、1組のノンホールピアス)
(飾りの部分には、まどかのソウルジェムと同じ淡いピンクのガラス細工が小さくつけてあって)
ええと、非常に言いにくいのだけど、先に断っておくわ。
イメージしていたものが市販品になくて、それは私の手作りなの。
穴を開けてしまうピアスなら、もっと良いものがたくさんあるみたいなのだけれど。
だから、注意はしたつもりだけれど、何か不具合があったらごめんなさい。
何か気になる所があれば、アフターサービスと言う事で修理のケアはさせてもらうわ。
【ありがとう、まどか。今夜もよろしくお願いするわね】
-
>>768
あっ……ち、違うのほむらちゃん。
そう言うつもりで言った訳じゃないんだよ?
ただ、ほむらちゃんってそう言うお祝いごととか……あまり興味なさそうかなぁ、って。
でもね。嬉しいんだ。こうやって、ほむらちゃんとお祝いごとを一緒に出来る事。
こう言う特別な日があるって言うのは、ようやく普通な日常を送れるようになったって事だもん。
(ちょっと慌てた言い訳をした後で、嬉しそうなほほ笑みをほむらちゃんに向ける)
うん……なんだろう…………あっ。
(綺麗にラッピングされた箱を丁寧に解いていって)
(箱を開けると、一瞬あっけに取られたような顔をして)
わっ!……わぁ……すごい!
これ、ほむらちゃんが作ったの?すごいすごい!
すごいよほむらちゃん!わぁ〜可愛い♪
(ほむらちゃんの言葉も聞こえていない様子で1人ではしゃいでしまって)
(いつもよりさらに幼い感じの笑顔で、箱を持ちながらぴょんぴょん跳ねて)
ねえねえ、ほむらちゃん。付けて付けて?
(箱からピアスを取り出すと、箱と袋を丁寧に置いて)
(にこにこ笑いながら、ほむらちゃんに顔を向けて)
【こちらこそよろしくね。ほむらちゃん。】
【先に聞いておくね。時間は何時頃まで大丈夫?】
-
>>769
興味がないと言うか、疎いと言うのが正直な所ね。
病院暮らしが続くと、どうしても季節感が薄くなってしまって。
お正月は病院食も少し華やかになるから、意識できるのだけれど。
ええ、私も嬉しいわ。
こうやって色々な事に気を配れるようになれたのは、あの長い夜を超えられたからだもの。
でも、あの日々がなければ、まどか達とこんなに仲良くなる事もなかったのだから……。
本当、禍福はあざなえる縄のごとし、ね。
(慌てた様子のまどかに、くすりと笑って)
ええ。
といっても、1から作ったわけじゃなくて、こういうパーツが売っているのを組み合わせただけなの。
工作は嫌いではなかったし、そんなに難しい事をしたわけじゃないわ。
……でも、それだけ嬉しがってもらえれば、準備して来たかいがあったわね。
(手放しで褒められれば、顔を赤くして謙遜するも、最後に小さく付け加えて)
耳たぶを挟むだけだし、1人でも簡単につけられると思うけれど。
じゃあ、髪を少しかきあげてもらえるかしら?
(そう言って、晒された耳たぶに、優しく丁寧にピアスをつけていって)
(左右につけてから2、3歩下がってまどかを正面から見ると、珍しく満面の笑みを浮かべて)
良かった。
自画自賛になってしまうけれど、とても似合っているわ、まどか。
ただ、つけなれないと痛くなるかもしれないから気をつけて。
後、ちょっとしたショックで落ちてしまう事もあるから、ちょっとしたお洒落のワンポイントとして使ってもらうのが良いかしら。
【ええと、そうね。この間と同じ、1時過ぎくらいまでになるかしら】
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鹿目まどか ◆vc6hmOziSEに導かれた暁美ほむら ◆Gjml9HnD9s
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1387882784/
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>>770
うん。でもこれからは、こうやって一緒に過ごせるんだもんね。
それだけでも、あれだけ苦労をしたかいはあったのかな?
むー……か、かふくは?よく分からないよ、ほむらちゃん。
でも、これからもずっと一緒だよ。って言う意味でいいよね、うん。
(一瞬口を尖らせたような顔をするが、すぐにへらっと笑顔を浮かべる)
それでも凄いよ。ほむらちゃん。
わたしパーツがあったとしても、こんな綺麗なの出来ないもん。
ほむらちゃんは器用だもんね、爆弾作ったり出来るし。
(しみじみとした表情を浮かべながら、何か納得した様子で)
いいの。ほむらちゃんに付けて欲しいんだから。
ん……お願いします。
(普段はあまり言わないが、ほむらちゃん相手だとわがままっぽい事も言えて)
(付けてもらえると分かると、にこっと笑って髪をかき揚げ耳を出す)
ほんと?ふふ、さすがほむらちゃん。わたしに似合うの作ってくれたんだね。
ありがとう、ほむらちゃんが作ってくれたんだもん。きっと大丈夫だよ。
……大事にするね。
(ちょっと涙で目をうるませながら、満面の笑顔をほむらちゃんに向ける)
あの……ね。ほむらちゃん、わたしも一応……ね。
ぷ、プレゼント……用意して来たんだけど……もらってくれる?
(もじもじとした様子で、ほむらちゃんの顔色を窺う表情を浮かべる)
【うん。分かったよ。それじゃあ、そのくらいの時間までよろしくね?】
-
>>770
いいこともわるいことも縄のように寄り合わさっている、ということよ。
魔法少女になった事も、魔女と戦った事も、まどかと出合った事も、ループを繰り返した事も。
ええ、もちろん。
これから、楽しい事も、そうでない事も、一緒に経験していきましょう。
(口では真面目な事を言いつつも、まどかのほっぺをぷに、と人差し指でつついて)
ありがとう。そんなに褒められると、ちょっと恥ずかしいけれど。
そうね、爆弾みたいなものは適当に作るわけにはいかないから、正確にはなるわね。
だから、今回もまどかの耳を傷めないように、と言う事には細心の注意を払ったつもりよ。
……いけないわね、なんだかすごくしんみりしてしまったわ。
本当に、そう言ってもらえて嬉しい。
その、末永く手元に置いてもらえれば、私も嬉しいわ。
(満面の笑みで喜んでくれる様子を見れば、なんとなくじーんとしてしまって)
(嬉しいのに胸が苦しいような、複雑な気持ちになりながらも、そう答えて)
っ!
もちろんよ、まどか。
その……是非、まどかからのプレゼント、もらいたいわ。
(少しくらい期待していなかったと言えば嘘になる)
(けれど、実際に彼女の口から言いだされれば、思わず飛び付きそうになるが)
(そこはぐっと露骨な態度に出さないように自制をしつつも、気持ちは正直に伝える)
【ええ、私こそよろしくね、まどか】
-
>>773
へぇ……そういう事なんだ。
ふふ。そう考えると、確かにその通りだよね。
やっぱり良い事を引き寄せる為に、頑張らなきゃいけないって事だもんね。
ん……うん!いろんな事を一緒に……だね。ずっと一緒にそう出来たらいいね。
(頬をつつかれると、嬉しそうな顔をした後、きゅっとほむらちゃんに抱きついて)
やっぱりそう言う事の積み重ねが今みたいな技術が出来るんだね。
ありがとう。ほむらちゃん……きっとわたしの耳も喜んでるよ。
もちろん、わたし自身もすっごい嬉しい。これからは、耳に爆弾を付けてる気持ちでいれるもんね。
うん。ずっとずっと大事にするよ。
ほむらちゃんからもらったものだもん……大事にするよ。
これを持っていれば、たとえほむらちゃんが遠くに行っちゃったとしても……きっと大丈夫。
(涙がこぼれそうになるのを、袖で拭って)
(きゅっと拳を胸の辺りで握り締めると、何かを噛みしめるように言う)
ほんとに?う、うん……良かった。
ほむらちゃんからこんな素敵な物をもらった後だとすごく気が引けるんだけど……これ。
(そう言って差し出したのは、黒いマフラー)
(既成品ほどの滑らかさは無くて手作りのものだと解る)
ぱ、パパに教えてもらって編んだんだ。
すごく不格好だけど……もらってくれると嬉しい、な。
(自信が無さそうに少しオドオドした様子で、ほむらちゃんの顔を見上げて)
-
>>774
どんな悪い状況でも、考えようによってはいい面もあるものだもの。
そうね、どんな状況でも諦めずに努力を続ける事は大切だと思うわ。
きゃっ……ええ、絶対できるわよ。これからは、ずっと一緒。
(まどかを抱きしめながら、決意するように、あるいは自分に言い聞かせるように囁いて)
技術なんて言ったらおこがましいけれど。
ふふ、耳が喜ぶなんて、そこまで言われちゃうと恥ずかしいわ。
ええ、そうね、耳に爆弾……ちょ、ちょっと待って頂戴。
それは単に危険で仮にドキドキしていたとしても嬉しい感情とは無縁のものだと思うわ。
(まどかに褒められる度に緩んでいた顔が一瞬で元に戻り、まどかに向けて抑えるように手を突き出しながら、自分の顔に手を当てて)
そ、そうしてくれると嬉しいわ。
そうね、離れている時でも、それが私の代わりにまどかを……なんて言っても。
やっぱり、どんな時でもちゃんと自分の手で守るようにしたのだけれどね。
(感極まったからか、まるで故人にされてしまいそうな勢いのまどかの言葉に気圧されつつも)
(ハンカチでまどかの目尻を軽く抑えて、涙を吸いとってやり)
あ……!
ありがとう、まどか!
ううん、そんな事ないわ。
私にとっては、最高のクリスマスプレゼントよ。
その、早速巻いてみるわね。
(まどかの手作りマフラーを差し出されれば、感極まってしまって一瞬絶句するも)
(キャラ崩壊が心配なほどににこにこ顔で、マフラーを受け取り、自分の首に巻いてみる)
(目を伏せて、その感触を確かめるように首元に手をやって)
……うん、とても温かいわ。まどかの優しさが伝わってくるみたい。
ありがとう、どうかしら……私も、似合っているかしら?
-
>>775
……うん。ほむらちゃんはずっと頑張って来てたもんね。
ありがとう。ずっと一緒にいよう?
もし、何か障害があったとしても、諦めないで努力しちゃえばいいんだもんね。
……どうしようもない事でも諦めないで世界を変えちゃおう?
(ことんと、ほむらちゃんの肩口に頭を乗せて抱きしめる手に少し力を込める)
え?そ、そうかな……
だってほむらちゃんは世界を救うつもりで作ってたんでしょ?
それと同じくらいの気持ちで作ってくれたなら……って思ったら。
耳に爆弾くらい、胸がドキドキしちゃうよ?勿論嬉しい感情でだよ。
(改めて耳に付けたピアスに手を触れると、ほむらちゃんの顔をじっと見ながら首を傾げる)
ありがとう。いつもいつもほむらちゃんに守ってもらってるもんね。
これからはもっとしっかりして、わたしがほむらちゃんを守ってあげられるようにならないと。
こんな泣いてばっかじゃダメなんだけどね……
(ハンカチで拭いてもらうとにこりと笑いかけて)
本当?良かったぁ……
ほむらちゃん、ちょっと寒がりさんかなぁって思ったから。
だから……ちょっと不格好なんだけど……うん。
…………ふふ。
(ほむらちゃんがにこにこしながらマフラーを巻く姿を見ると)
(こちらも自然に笑顔が溢れて)
うん、すごく似合ってるよ。
わたしもほむらちゃんの事を考えて作ったから……良かったぁ。
(にこりと笑うと、ほむらちゃんが付けたマフラーにそっと手を触れて)
(ほむらちゃんが喜んでくれるのはすごく嬉しかったが)
(ほむらちゃんのプレゼントと、自分のを比べるとどうしても見劣りしてしまう気がして)
……あ、あのね。ほむらちゃん。
実はプレゼント……も、もう1個用意してあるんだけど……も、もらってくれるかな?
(そう言うと、ほむらちゃんのプレゼントを包んでいたリボンを自分の首に結んで)
わ、わたしがプレゼントだよー…………せ、性夜だけ……に…………
(自分で言って、激しく自己嫌悪)
【ほむらちゃん。時間大丈夫?】
【もしあれだったら、次でわたししめておこうか?】
-
>>776
【ごめんなさい、まどか。なんとか返そうと思ったんだけれど、限界になってしまったみたい】
【今夜、ここで〆た方が良かったら、最後のレスは置きレスに返しておこうと思うけれど、どうかしら?】
【もちろん、凍結でも構わないわ】
-
>>777
【あ!ううん。大丈夫だよ。】
【こっちこそごめんね……遅くまで付きあわせちゃって。】
【うーん……どうしようか?わたしは一応次でしめれるようにしようかなーって思ってたんだけど。】
【凍結するとしたら、次はいつ大丈夫そう?】
【年内に会えるなら、もう1回会ってもらえると嬉しいな。】
-
【ほんといつも遅くまでごめんね!ほむらちゃん……。】
【あまり無理しないでね……。】
【んっと、返事は伝言板にでも書いてくれればいいからね。】
【今日もありがとう。すごく楽しかったよ。】
【とても素敵なクリスマスイブになりました。】
【それじゃあ、いい夢見てゆっくり休んでね。】
【おやすみなさい。】
【スレをお返しします。】
-
>>779
【なんて私は愚かなの……】
【いつも迷惑をかけてごめんなさい、まどか】
【時期ものだし返事は置きレスの方に書いておくわ】
【予定の連絡は伝言板の方にしておくわね。私も楽しかったわ、ありがとう】
-
【スレを借りるぜ】
ああ、今日は妹の部屋に寝てくれるか?
着替えも適当に使ってくれ。
(家に初対面の女子と一緒に帰ると、電気を付けて)
-
【借りますー】
>>781
お邪魔しまぁす…。
(少し緊張気味に背後に付いていきながら部屋に着いても腕を離さず見上げ)
……ミサ、一人じゃちょっと寂しいなぁ。
妹さん、帰って来ちゃったら合わせる顔無いし…。
それにホラ、寒いじゃん!一緒に寝よ?
(屈託無く明るい表情を向けて抱き付いた腕に擦り寄って)
-
>>782
妹の部屋はこっ…おお!?
(妹の部屋を案内しようとすると、一緒に寝ようと言われて驚いて)
まあ、確かに寂しいとか感じるかもな。
じゃあ、一緒の部屋で寝るか。
(明るい笑顔に笑顔で応えると、階段を上がって自分の部屋に案内する)
ほら、これが妹のパジャマ。
それから、あんたは……ミサさんは、俺のベッドで寝てくれ。
俺は、床に布団を敷いて寝るからよ。
(妹の部屋からパジャマを持ってくると、押し入れから布団を出そうとして)
-
>>783
ん、嬉しいっ。
(一緒の部屋と言って貰えると安堵した様に笑顔向け、その腕に頬を押し付ける)
わぁ…男の子のお部屋って何か新鮮…。
……あ、ありがと。
(自室に案内されチラチラと周りを見渡しながらも)
(妹さんのパジャマを受け取り、その場で背を向け服を脱ぎ出し)
(ワンピの紐を肩から落とせば簡単に肌を露わにして)
あー、良いよ良いよ!お布団も一緒で良いからベッドだけで!
ミサ、身体小さいし、そんな幅取らないもん。
(着替えながら平然と言って除け、顔だけ振り返りニコッと笑って)
-
>>784
まあ、確かに初めての場所で一人で寝かせるのも可哀想だしな。
そうか?
ベッドと机だけで何もない部屋だけどな。
って、わ!うわ!そんな無防備に、なあ…!
(妹の着替えとかで慣れてない訳ではないが、肌が見え始めた頃で後ろを向き)
(外の辺りをみる様にしながら、彼女がパジャマに着替え終わるのを待つ)
明日になったら、その、下着とかも妹のを適当に着てくれ。
必要なら洗濯もするしな。
って、おい…俺のベッド、そんなに大きくないのは分かるだろ?
(彼女が着替え終わるのを待ってから振り返ると、ベッドを指差して)
あー、まあ。寂しいか。
分かったから。じゃあ、ミサさんが寝入るまでは一緒にベッドに入るさ。
それで寂しくないだろ?
(一旦部屋から出て自分のパジャマと適当な飲み物を持ってくると)
(彼女をベッドに寝かせて、部屋の灯を消した)
それじゃあ、おやすみ…
(とりあえず一緒のベッドに入る。なんだかいい匂いがするな…と思う)
-
>>785
何から何まで面倒見良いんだね…。
返って恐縮しちゃうんだけど…ま、いっか!
御礼ならたっぷりしちゃう!
(着替え終わると、披露する様に、じゃーん!なんて戯けながら、そそくさと指されたベッドに横になる)
あー幸せ!あったかいお布団って最高だね!
君みたいに素敵な男の子に助けて貰えるなんて、本当ラッキーだし。ありがとねっ。
(隣に寝転んだ一護の頬にちゅっと軽くキスして、小さく肩を竦めてはにかむ)
お休み…って言いたいところだけど、ミサさんって変な感じ!
ミサで良いよ? 君は何て言うの?
(並んで寝転び話しながらもあたかも自然に、勝手に腕を引っ張り腕枕して貰い、)
(顔を間近に近付けて覗き込み、よく見ると益々タイプ…と、ポーッと見詰めて)
-
>>786
まあ、妹の面倒見るとか慣れてるからな。
恐縮なんてしなくていいぜ!
自分の家だと思っていいからな。
(じゃーん!と披露されると、いつも妹が着てるパジャマのはずなのに、なんか華やかだな、と思う)
(彼女のスタイルがいいからか?パジャマでも腰の括れがよく分かるな)
今日は寒かったからな。
ま、これも何かの縁だろ。明日になったらちゃんと送ってやるから。
おいおい、いいのか?
(暗い部屋の中で一緒の布団に入ると、頬にキスを受けて)
じゃあ、ミサ。俺も「一護」でいいよ。
(腕を引っ張られると、そのまま腕枕をしてやる)
(これじゃあ出られないじゃねえか。まあ、寝入ってから出ればいいか)
……って、お、おい。
俺の顔を見たって何も出てこないぜ?
(気が付けば、彼女の身体が、顔がすぐ側にあって)
(見つめられる視線を感じれば、こっちを顔を見返すが)
(なんだ、目が大きいな。それに睫毛も長くて…思わず見入っちまう)
布団の中でも、寒いか?
あんまり近付かなくても、落ちる程ではないと思うぜ。
-
>>787
ふふ、もうパジャマもベッドも借りてるし…恐縮なんて全然してないみたいだよね…。
ん〜、でも折角だもんね、此処ならマスコミには見付からないだろうし…。
あ、ミサね、芸能人してるの。だからミサが泊まった事は内緒にしてね?
(しーっと人差し指を立てて一護の唇にちょんと触れて念押しする)
苺…? ふぅん、可愛い名前なんだね!じゃあ改めて宜しくね、苺!
……だって、苺ってミサのタイプ……。
苺は? ミサの事、可愛いと思う?
(照れて頬を赤らめながらも率直に気持ちをそのまま口に出し)
(一護の頬に指先を置いてこちらへ向き直させ真正面で向き合い問い掛ける)
(そうしながらも体は密着し、控え目に足を絡ませて)
(熱の籠る瞳を向け、長い睫毛が小さく震える)
寒くないよ、寧ろ暑いくらい…、あんまり近付かない方が良いのかなぁ?
(少しだけ体を離してパジャマのボタンを一つ外し、)
(本人は何の意図もなく胸の谷間をとブラのレースをちらりと覗かせて)
【ごめーん!また落ちちゃったから酉変わるね…(汗)】
-
>>788
パジャマは俺が勝手に渡したんだし、気にするなって。
って、芸能人だったのか?
悪い、俺テレビ見ないんだ。
分かったよ。芸能人じゃなくても秘密は守るぜ。
苺って、それ絶対漢字間違ってるだろ。
一護だからな。
え?ああ。もちろん。可愛いと思うぜ。
(身体を密着されて、正面から顔を見つめると、足を絡められて)
(柔らかいな……妹とはこんな事しないしな)
いや、まあ、どっちでもいい……って、お、おい、見えるって。
(彼女がパジャマのボタンを外すと、ブラのレースが見えて)
(こちらから離れようにも、腕枕してるし足は絡まってるし)
(間近で見えちまう……結構大きいな)
(さっきからいい匂いはしてるし、俺の下半身が……)
-
>>789
あー、良いの良いの!テレビと違う〜とか言われちゃう方が困っちゃうし!
だから気にしないで? 普段のミサで居たいから…知らない方が良いの。
ん?一護ね、うん。間違えてない、よ…? 多分…。
随分あっさり褒めてくれちゃうんだね? ま、ありがと。
……んぅ、ご、ごめん…、ミサ眠くなってきちゃった……。
おやすみ、一護…。
(頬を両手で包みながら引き寄せて、同時に背を伸ばし)
(その唇にちゅっと吸い付いて柔らかくキスして、)
(一護の腕の中で体を密着させたままそのまま目を伏せる)
【きゃーっ、ごめんなさい、本当に眠い…】
【こんな時間に付き合ってくれてありがとう!】
【これからってとこなのにすっごい残念だけど寝落ちしそうだから落ちるね】
【また会えたらもっとしたいなっ、良かったら宜しくね】
-
>>790
これも何かの縁だし、機会があったらちゃんと見るぜ。うん。
そりゃあ、本心だからな。
言っとくが、俺はお世辞とかでこういう事は言わねぇから。ああ……おやすみ。
んっ
(両手で抱えられると、身体が寄ってきてそのまま唇を重ねて)
(そのまま、彼女が寝入っていくのを見送る)
(結局、朝まで同じベッドにいたが)
(彼女とどうなったかは、内緒だな)
【ああ、ありがとう】
【ゆっくりやすみなよ。機会があればもっとな。おやすみ】
【スレを返す。ありがとう】
-
【さーて、魂魄妖夢 ◆2ytb35QqNUとごろだらいちゃいちゃするためにお借りしますよー】
【…ここを借りるのも久しぶりだなぁ。何もかもが懐かしい…】
(部屋の中に置かれましたる石油ストーブwithおヤカン。お陰で部屋はすっかりぽっかぽか)
(もち、日本人の心の親友たるおこた様も居るわけだけど…とりあえず今は、並べた座布団に座って)
…あ、そうだ。改めて言っといた方がいいかな。
あけましておめでとう、妖夢。もちろん今年もよろしくってー事で!
そしてそれから…ふふふ…こっちゃこーい…ご主人様のお側にこーい…
(一転、何やら怪しげな笑顔を浮かべながら自分のすぐ隣を叩く。隣。超密着距離です)
-
【ご主人さ…こほん、春日野有弘◆SnudVn20tsと一緒に、スレをお借りします】
ああ、ストーブですか。いいですね、ぬくぬく大好きです。大寒はこれからですから。日本の冬ですねー。
いつもながら用意のよい……お言葉に甘えて、今夜はリラックスしちゃいます。幽々子さまには内緒で。
あ、そうですね、明けましておめでとうございました!
今年も去年も以上に、一緒に居られるとよいです。
……え、こっちですか?はい、行きます行きますけど…ちょっと近過ぎ、ないでしょうか……
(並んで置かれたお座布団にほんのり照れながらも、こいこいされると来ずには居られない)
(膝を折り、ちょこんと小さく座る。ほんのり塗った白粉色の頬も、暖かさに紅が差したよう)
あの………あんまり私はお酒は得意じゃないんですけど……今宵は無礼講ということで。おひとつ、如何でしょうか?
(朱色のお銚子に朱色の盃を取り出して、薦めてみる。未成年?…回りにふよふよ半霊が浮いてますけど何か?)
-
>>793
ふ、ふふふ……つーかまーえたー…!
(ぱたぱたと近寄ってきた忠犬みょんこがちょこんと座った瞬間、ガバァ!と肩を抱いて更に密着!)
…んー、アレだ、コレぐらいシないと不足分が取り戻せない気がした。
はぁ、みょんちゃんみょんちゃん妖夢妖夢ー…あ、なんか今俺やばいテンションっぽい…
(ぐい、と顔を寄せ合い頬までぴたりと触れ合った。既に酔ってるノリじゃんどうすんのコレ!?)
…まさかの正月早々幻想入り!?あそこのお正月は飲んで騒いでに明け暮れてそーだな…
う、うム…差し出されたなら、漢として飲まない訳には行かないな……!
では、一杯。………あれ、この体勢ってなんかアレなお店みたいじゃね…!?
(片腕はしっかりと和服みょんちゃんの肩を抱き寄せつつ、もう片手には盃一つ)
(それで少女にお酌を頼むとなればまさに……俺こう言うの時代劇で見た!)
(…だからってやめないけどな!あぁ、みょんちゃんの温もりが幸せ……)
-
ひゃんっ!?な、なんですかー、みょんなことをしたら承知しないですから!ですから!
(捕まえられてじたばたする振り。でもその場を動こうとはしません。ちょろいとか言うなー)
それはそうです、私はともかく有弘など、ずっとずっとヒマ…んん、悶々としてたでしょうし。
こんなふうに三ヶ日もずっと一緒だったら良かったんですけど。……埋め合わせに、今夜は…ずっとずっと、傍に居てあげますから……なんて。
(みょんなテンションの有弘に額を突き合わせて、微笑む。養分が不足してるのがあなただけと思ったら大間違いなんですからねっ)
な、何で一々恥ずかしいこと言うのでしょうねこの人は!郭なんて入ったことあるんですか!わたしはあんまりない!
どうですか?どこかの幼夫婦の真似っこしたら、座敷遊びとか言われてしまいました。
合意のもとにしているわけですので。お店とか言われちゃうと、……寂しいです。
それでは……失礼して。…………………そそ。
(お銚子からお屠蘇を注ぎ、お雛様の三人官女みたいに小さくなって有弘を見つめ)
どうですか?……うん、こういうの時代劇で見たような気がします。おいらんごっこ?
………………あの、そしたら私にも……ください。貴方のお酌で、いただいてみたいな、って……
(気恥ずかしそうに盃を受け取ろうと手を差し伸べ、上目使いに有弘を見上げた)
-
やだもーみょんちゃんツンデレ!そう言いつつ尻尾がぱたぱたぶんぶと振られてるじゃないですかー(ブラフ)
暇とか言わないでくれよ微妙に凹むぜ。俺だって、こう、アレですよ、うん………うん。
…でも、寂しかったのはあるよ。って、ここでこんだけはしゃいでたらモロバレかねー……ふふ。
(こうやってぴっとりくっついて笑い合ってるだけで、なんでこうも幸せかなー…にんげんってふしぎ)
(至近距離での妖夢の笑顔に見惚れかけるけど、もっと色々しなくちゃ勿体無い!)
うん…………おととと。
(透明な液体が並々と注がれた盃を、ぐいと飲み干す。なんか慣れてるって?仕方ないじゃない幻想郷だもの!)
…………ぷは。んー…やっぱ…可愛い子ちゃんにお酌して貰えるともう格別だね!
しかもそれが、俺の一番大事な子だってんだから…はっ、もしやこれがお年玉と言うやつか…!
(早くも頬を赤くしながらすっかり上機嫌。やっぱ舞台裏で飲んでたんじゃねぇの!?おい未成年!)
…合間合間であざといみょんちゃんあざとい!そうやって上目遣いでおねだりしたらなんでも聞くと思ってるんでしょう!完全に大正解!
そんじゃ……はい。なんだろ、お酌してもらうのもドキドキだったけど、女の子に飲ませるのってそれはそれで背徳感…
(妙なことを宣いつつ、今度はこちらが盃の中に屠蘇を注ぐ。……ほろ酔いみょんちゃん…なんて甘美な響き…)
(なんとなく期待と共に妖夢を見つめてしまう俺を誰が責められよう。仕方ないじゃない男の子だもの!!(パート2))
-
なん……ですって……!?しっぽ!?おかしいです、ちゃんと隠してきたのに!…あっ
……わかりますよ、わかります。飽かれもせず、こうして会うたびに触れ合わずには居られない…
それだけ、寂しい思いをさせてしまっているんですよね。いたたまれないです。
でも……こうして触れ合ってる時だけは、まるで夢を見てるように幸せな気持ちになれるんです。貴方も、そうだったら……いいなぁ。
(夢を見るように、とろんとした嬉しげな瞳で見つめ返すと、くす、と笑みを溢す。…ああ、鏡に写したみたいに、幸せそう。)
…それにしても美味しそうに飲みますね。委員長としては咎めずには居られませんが、幻想郷では常識がうんたらかんたら。
一番だいじ………。え、ええ。その言葉に免じて今宵は大目に見てあげましょう。……。
お年玉もなにも差し上げるものはないですよ。でも、こうしたおもてなしを喜んで頂けるのが…とっても嬉しいです。
あざとくないです、ちょっぴり甘えんぼさんになってるだけです。そんなこと私に狙ってできるわけがない!
ありがとうございます。………とと。では。いただきす………。ん…………
(膝を進めて盃を受取り、伏せ目がちに羞じらいながらも有弘のお酌を受け、煽る。なんだろう、すごく甘くてちょっぴり卑猥な感じがする。)
(……ぽふー……と、それはそれは甘い吐息を溢して、盃を降ろした。実際ユウレイじみた白い頬に薄紅色が差すまで、そう時間はかからなかった)
………はー、これは……なかなか、よいですね……体がほんのり暖かくて、気持ちがふわふわ楽しいです。
これも酒の席のこと、ご無礼の段あれば、おゆるしください。ふふふ………。んん……あったかい………
(案の定、一杯だけでふらふらと有弘に寄りかかり、頬や耳はおろか着物から覗く襟足まで真っ赤になっているようだ)
(彼の胸に頭を預けるようにして、体をかたむける。…ああ、きもいいい。この温もりも優しさも、全部自分のものと思えばこそ)
(ふよふよ漂ってた半霊が、背中側からぎゅっと有弘に寄り添っている辺り、お察しください!
-
隠すだなんて、恥ずかしがらずにさらけ出してくれてもいいのに!
その時は丁寧に丁寧にブラs…くs…ブラ……櫛……ブラシ掛けてあげないと…
……そうだったらー、なんて…そんなのこっちだって当たり前に決まってるじゃん?
じゃなきゃこんなにはしゃげないじゃないですかやだー!!……一緒。俺達、一緒だね。
そんだけでなんか嬉しくなっちゃうんだから…ほんと不思議なもんだね…妖夢。
(呟くように、名前を呼ぶ。口に出すだけで心が軽い、そんな気分)
おっ、とっ、と……みょんちゃん本当に酒弱いんだなぁ……
ご無礼?むしろ我々の業界ではご褒美です!!女の子に甘えられるなんて男にコレほどの幸せがあろうか…!!
(全体的に朱に染まった妖夢は妙に色っぽい。特にこう、うなじとか…)
ふふふ…みょんちゃん、よーしよーし……あーもー、可愛いなぁ…
(甘えるように体を預けてくる妖夢を、優しく受け止める。ごろごろすりすりな感じが非常に心地いい)
(片手で抱きとめたまま、頭を撫でながらさらさらの銀髪を指先で弄ぶ。…女性が髪を触らせる相手はどーのこーの)
(全力で彼女を甘やかしていると、後ろからもふよんとした感触。白玉ちゃんまで懐いてくるとは…)
…なんか、気が付くと妖夢に挟まれちゃってるし。不思議な気分だ…
でも……すっごく落ち着くなぁ、これ……ん〜……
(軽く息を吸い、愛しい人の匂いも堪能して。穏やかな幸せに浸りきる)
【んー…時間、そろそろ日付変更前だけど…みょんちゃんは大丈夫かい?】
【時間経つの、早いなあ…自分でもびっくりするほど浮かれてやがる…!】
-
【…レス、間違えて消してしまった……そろそろ限界なのでしょうか】
【では、今夜はここまでと致しましょう。次は…木曜の22時、お会いできるでしょうか】
【今夜は久し振りにお会いできて、とても嬉しかったです。…やっぱり、あなたがいいなと思えた夜でした】
【今年も、どうかよろしくお願いいたします。……それでは、このへんにて。】
【あ、置きレス置いておきましたから!それでは、おやすみなさい!】
【お先に、お返しします】
-
【お、おぅふ……どんまい!どんまいだよみょんちゃん!!】
【木曜22時、了解!俺も問題なく来れると思うよー】
【ただ…もしかしたら来週の火曜日は来れないかもしれない…】
【とりあえず、木曜になったらそこら辺もはっきりするからその時に!】
【…サラダ記念日…?(違う違う)】
【そりゃ、こっちこそだよ。俺がどんな気分だったかは…レスを読み返してくれればわかると思う…】
【…明日の朝には羞恥で軽く悶てそうなんだけどどうしよう俺。まぁいいや気にしない!】
【あぁっ!置きレス、気づいてたんだけどレスやらなんやら書いてる内に話題に出すの忘れてた…!!】
【みょんちゃんが置いたレスと伝言板での俺のレスの時間がぴったし一分違いだった、とか…うん、だから何と言われたら、うん】
【新年一発目は厳密にはセンパイに取られちゃったが…それでも、こうやってお正月ノリが出来て良かった】
【明後日もまたイチャイチャしようぜ!!…置きはちょっと…時間掛かっちゃうかも知れないけれど…!】
【本編もまだまだ続きそうな勢い。今年も、妖夢とは長くお付き合いできそうで楽しみだ。こちらこそよろしく!】
【おやすみ、妖夢。それと、お正月の間もずっとずっとお疲れ様。……んー…次はもうちょっと甘やかして疲れを癒やすか…】
【最後にもう一度、今日は本当にありがとう。また、木曜日に逢おうな】
【ありがとうございました、スレをお返しします】
-
【何やら美味そうな臭いがこの辺から…ぐるる…オレサマオマエマルカジリ…】
【あ、あれっ?先に着いちゃった?…と、ともかくこのまま待ってよう】
うぅ…ちゃうねん、みょんちゃんってばちゃうねん…
やめてー…すーてーなーいーでー…あれなんか物凄く男としてのポイント下がってる気がする…!?
-
【ありひろといっしょにお借りしま……はっ、殺気…!?お待たせしましたー】
>>801
…そげんこつ言うても無駄です。有弘の分はなか。私ひとりで頂きますから。
有弘はあったか~い女の子のところでご馳走になってきたらいいんじゃないでしょうかー。
(炬燵の真ん中にでん、と陣取り、土鍋を置いて、ひとつしか無い匙を取り出すと)
(蓋を開けて、ホカホカの七分粥七種入りの湯気を部屋に解き放つのでした)
………(チラッ)
…でも、ホントに浮気をしてないのなら…私ひとりではちょっと食べきれないかもなんですけど……
ほんとーに私一筋なら…好きな子のいいところ、ひとつやふたつ……言えますよね……?
(くわっと目を見開き)……魂魄妖夢のいいところベスト10!全部言えるまで食わせまテン!すたーとッ!
-
【な、なんか突然NGワードとか出てびっくりした!】
【どれが引っかかったのかわからないからとりあえず2レスに分ける、時間かかるかもだが待っててくれみょんちゃん!】
>>802
そないな殺生なー!?
心も体も凍えた健全な青少年の前であつあつお鍋をハフハフ食べるなんてそりゃぁ拷問ですぜ!?
うぅっ…だからー、そのあったかい女の子っての他でもないみょんちゃ………おぉー。
(ようやくまともな弁解を始めた矢先、ほわわんと部屋の中に解き放たれる湯気witu香り!)
(歓声と共に思わずじゅるりと涎が…あぁっ、はしたない…!)
…彼女の手作り料理のご賞味タイムとか、男子高校生の憧れトップクラスなイベントを逃すわけには…!
(ぐ、と拳を握りしめ決意を新たにする有弘っちにぶつけられたのは、なんと想定外の……!)
…え?えっ………えぇぇぇぇ、みょんちゃんがボケっつか無茶ぶりをこなしたぁぁーーーっ!?
(生真面目委員長の今までに無いテンションは完全に不意打ちッ!!どうすんのコレ!?)
(って言ってる間にどこからとも無くチッチッチッチッって音が!画面の右上(!?)にカウントダウン60が!?)
(オイ誰だこんな仕込みしたのってか時間ない時間ないよー!?)
-
ベスト10ベスト10いやそりゃ言える自信はあるけど10位から?10位から発表?えーっとえーっと待ってソートが難しい!
とりあえず上げてくとなんだ、真面目ちゃんなとこでしょ?健気なとこでしょ?忠義の塊みたいなとこでしょ?
イヌミミモードで解禁される駄犬状態が密かにツボだし、何よりイジると可愛いし、あ、非性的な意味で!弄るって違うから!!
頑張りやの癖にドジっ子なのもチャームポイントだし、普段おカタい分デレデレ甘えてくると破壊力バツグンだし、
時折ネガッたりしてるの見てるとこの子ほっとけないなーって父性本能がキュンと来るのとかアレこれ父性?父性本能?
あ、あと美少女に剣は正義!可愛いは正義!!これで今何個目だってあぁっ!?なんかカウントダウンの音が!?
(なんということでしょう、秒針音が突然ピッ、ピッ、ピッと刻むような電子音に!リミット間近!?)
(なにやらソプラノVOICEが『10秒前、9、8、7…』とか言い出しやがったよ!!)
あ、あーもーっ!なんだかんだで俺のために色々してくれる妖夢が大好きなんですっ!以上ッッッ!!
【お騒がせしましたー…英単語に変えたところが引っかかったっぽい。おそろしかー…】
-
摂政も神子もありません。悲しいですけどこれ私のなんですよね。
え、何ですか誰ですか。何か聞こえた気がするけど聞こえません。はっきり言ってくれないと聞こえないです!
……そういえばまだ手作り料理、振る舞ったこと無かったなぁ…。まだそこまで進展してないからでしょうか。
うるさい私だってたまには(!?)ボケますもん!そうして改めて驚かれると何か取り返しのつかない感じがするからやめてください!
こう言う時でもないと、いくら好きな人でも言葉にしてくれないからって、黒幕もとい稗田の先輩が言ってました!
と言うか10個もいいとこあるんでしょうか私。下手をすると半霊と五個五個でふぃふてぃーふぃふてぃー……
………………ぐふっ…!…や、やっぱり、10個まとめてはダメージが多すぎました……やだ恥ずかしくて死にそう。もしくは生き返りそう…(少女悶絶中)
真面目ちゃんは、いいでしょう。健気で忠義の固まりも…ま、まあ、いいんじゃないのかな。
何ですか人のこと駄犬駄犬って!それ内緒って言ったじゃないですかいい加減にしてください!鳴いてる仔もいるんですよ!
イジるっ……。あの。その訂正発言だけでなんと言うか、すごく……けしからんです。その発想、流石は有弘ですね。じとー。
ドジっ子も甘えんぼも、したくてそうしてるわけじゃないのにー……。でも、そう言われて悪い気はしませんね……
言わせてみたのはいいけれど、何だかもう色々と照れくさくてだうしようもありませんね!いいです、もういいです有弘っ……休めっ……!
(わたわたと慌ていると、最後の回答が耳に入ってきて、思わずピタリと全身を止めた)
………っ…。~~~~ッ!それは、その……反則、です……どさくさでそういうの、ほんとずるいです!
でも、………やっと、好きって……言ってくれたから。合格……あげちゃいます。ふふ。
もう、しょうがないですね..……はい、あーん………
(匙を手に取り、たっぷりのお粥を乗せると有弘の方に差し出した。むろんアッツアツのホッカホカである)
【お待たせしました!何やら随分難儀をさせてしまったような…こちらは一時くらいまでなら大丈夫そうです!】
-
>>805
ごめん、でも実際割りかしサプライズだったぜ…新鮮な気持ちで楽しめたけどね!…心の底から芸人体質…。
みょんちゃんはあくまで庭師なんだけど主人が主人なせいでお料理も得意っぽく見えるという風潮。
いや、大歓迎ですけどね。へっへー、センパイに思いっきり自慢してやろー。
…あっ、白玉ちゃんのいいとこも言っとくべきだったか!?
実はさりげに好きよ好きなんだよ、こう、ある種小動物っぽいような…(問題発言)
ふっ…卑怯もラッキョウも大好物だと、どこかの誰かも言っていた…って卑怯じゃねぇよ正攻法だよ!
ずるいずるいとそう言いますが、みょんちゃんだって普段要所要所でこんな感じの事してるじゃないですかー。いいぞもっとやれ。
(こっちはすっかりいつもの調子を取り戻してニヨニヨ。幸せそうなみょんちゃんを見てるだけで嬉しくなるのはなぜでしょう)
(……けれどその幸せも長くは続かなかった…!!恋する乙女な笑顔で差し出されたお匙からは大量の湯気が!!)
(…やっべダチョウ倶楽部展開だよ…しかもみょんちゃん他意なく天然でやってるよ…!!)
(だがしかし、だがしかしだ。こんな素敵なあーんを前に逃げるという選択肢はあるだろうか。いや無い)
(覚悟を決め、無駄にキリリと表情を引き締め。口を大きく開き、ゆっくりとそれに近づいていく……!)
……あ……あーん……はくっ。 ………〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?っ!?っ!!!〜〜〜……!!
(じゅわっ!と口の中に染みわたるお粥!熱いッ!!つかむしろ痛いッ!?)
(目を白黒させながら拳を握りしめるが、でも決して吐き出さない!!至高のグルメを粗末に出来るものか!!)
(しばしの苦闘の末、どうにかお粥を飲み干した後、にっこりと汗だくの笑顔を浮かべて)
……うん、うみゃい。へどね…ちょーっと……しゃましたほうがよひゃったかな…?
(美味しいのは嘘じゃないです、熱さの中でもそれは確かに感ぜられました。あぁ、舌が真っ赤に…!)
【とりあえずレスのバックアップ取っといてよかったぜ…!ん、一時ぐらいまでなら俺も大丈夫】
【あ、そうそう今のうちに!火曜日の夜、ちゃんと来られそうな感じだから安心して待ってておくれ!】
-
幽々子さまの大量の食膳を私ひとりで賄っているかのような風潮。解せません。
ともかく、その内に何かご馳走してあげようと思ってたのに……こんなカタチで実現するなんてなぁ
………『何おとなしく自慢されてるんですか!?私だって色々作ったじゃないですかー!今年のバレンタイン覚悟しててください!』…あれ?口が勝手に動いt
いえ、せっかくなので白玉ちゃんのはノーカウントで。……ん?白玉!?
小動物って、そもそも私の事も小動物みたいな目で見てるじゃないですかーやだー!案外カワイイモノに弱いんですね。ふーん。
……くす。あなたのそういうトコロ、ちょっと好きです。可愛くて。もちろんそこだけじゃないですけどね。
いつのまにか私が言いくるめられてる!?そ、それは……そうかも、知れませんけどー……ううう。
でも、でも。お互い、ずっと会ってる中で、あんまりこう言う事を面と向かって言わないじゃないですか。だから……
今日は、あなたの気持ちが聞けて、よかった。……よかったです。
(えへ、とようやく笑顔を浮かべた。照れたような、はにかむような笑顔)
(そして笑顔で差し出す山盛りお粥。悪意も何にもありません100パーセントの善意です食べないと傷つきますって顔。)
(ちなみにどこぞのセンパイは猫舌です。冷ましてくれなきゃやーよ、ですー(聞いてない)
(ぱくり、と食いつく有弘を、目を丸くして見つめる。それから身を乗り出すようにして、感想を尋ねた)
どうですか?どうですか?七種はちゃんと摘んできたんですよ。ぬばたまの、夜の暇に摘める芹これ。……おいしいですか?
(それから、有弘の答えを聞いて、ぱぁっと明るい顔になる。こういう時に限って表情豊かである)
……おいしい、ですか。……ふふふ。よかったです、わざわざ拵えてきた甲斐がありました!
………ちょっと熱くなかったですか?冷ます?……わかりました。こう……すれば、いいのかな?
(匙にとった次の一杯を、手ずからふー、ふー、と息を吹き掛けている)
……………はい、あーん。………です。
(十分に吐息で冷ましたお粥を、再度有弘に渡し
)
(そのまま食べたり食べさしたりして、土鍋がすっかり空になるまで、二人はぬくぬくと暖かく過ごしましたそうな)
【火曜日は来られますか?それはよかったです!またいつもの時間にお会いしましょう!】
【まだいける!と思ってましたけど、書き込みエラーで随分遅くなっちゃった…そろそろ、このレスで、〆とさせて頂きますね……。】
【今夜も、ありがとうございました。有弘。……今夜は、私が見守ってあげます。】
【(ぴと。と、どこかのお見舞いシチュのように額に手を触れてみる)】
-
でもでもみょんちゃん聞いて聞いて。家庭的な女の子ってめっちゃポイント高いと思うの。…絶対誰にもやらねぇし…(ボソッ)
む、現状になにかしら不満気?それだったらその内別のカタチで仕切り直しとかしていいんだよ?
……もし今回本編でトゥルーエンド迎えられたら大学・同棲編とかやってみたいなぁ…なんて…
……はうっ…!で、デンパ…『なぁおいその覚悟ってどっちの覚悟!?俺また味噌汁が飲めない生活が始まっちゃうの!?』…はっ!?
あ、案外とか言わないでみょんちゃん!…今一瞬俺らしからぬインテリな単語を思い出したよ。そう、「あばたもえくぼ」って…!
…もしかしてこれはアレかい、俺あまりみょんちゃんの気持ちを汲み取れてなかった的な…?
あー、その、なんですか…あまり多用すると言葉の重みが無くなっちゃうかなーとかそんな小賢しいことを考え…考え。
…ごめんなさいこれからは気をつけます!!…みょんちゃん、実に女の子だなぁ…
(やっぱ寂しがらせちゃったかなー、などとほんのり自己嫌悪。でも、こんな笑顔見せられたら、ねぇ?)
(……あ、どっかのセンパイは『甘えん坊なワガママねこよめもそれはそれで…』とかブツブツ言ってたけどどうでもいいや!』
はっ、はふっ、はふっ……んむ、なに、艦○r(深読みして検閲削除)…
(つめた〜いお水を一杯飲んで、一息。素朴な味ですが、何より愛情が調味料です)
(…あぁ、やっぱおだいどこに立って料理するみょんちゃん後ろから見てみたいなー…)
(………べ。別に、やましい変な事とかは、その。考えてないですよ?)
ん、うん。改めて頂きます………妖夢の吐息添え、なんて変な単語が浮かんじゃったとか言ったら、怒る?
(なんて、色々ダイナシなトークなんかを交えながら。二人でイチャイチャしつつーの、飢えていた心と体を完璧に癒やしたのでした)
【ごめん、ちょっとばかり待たせたー…大丈夫って言ったけど、実は危なかったかも…!?】
【んっ……へへー、なんだいみょんちゃん。今回は別に体調悪化なんかしてないよ平常通りさ。それはそれでこのテンションは問題!?】
【……でも、なんか、さ。和むなー、これ。なんか妙に、嬉しいや。(額を抑えられたまま、にへらと笑い)】
【いま一瞬色々やりたいことが浮かんだけど、それはまー本編に持ってくとして。今日は……これで】
【(そっと、上半身を屈め。自分より少し低い位置にあった唇に、優しくキス)】
【…おやすみのちゅー、ってね。なんかこれも久しぶりなようなような……】
【次は来週、火曜日か。置きレスも頑張って製作中、期待もそこそこに(控えめに)お待ちください!】
【名残惜しいけど、お言葉に甘えて今日はこの辺で。今日もこうやって逢えて、本当に良かった】
【……おやすみ、妖夢。今度は置きレスで会おうぜっ!】
【ありがとうございました。スレをお返しします!】
-
【……先にランデブーポイントの確保を。】
【秘書艦と使わせて貰う】
-
【提督と、提督で?遊ぶのにお借りするね〜】
【天龍ちゃんだったら天龍ちゃんで、なんだけどなぁ】
そんなわけで、遅くまでは居られない気がするけれどよろしくお願いします〜?
明けましておめでとうございますも改めて、ちゃんと言った方が良いのかなぁ。
近況報告は…何も問題はないですよ?
怪我や病気になった子はいないですし、わたしも元気ですもの。
(微妙に言い淀むと炬燵に入って食べ途中だったアイスを口に運び)
-
>>810
……寂しいと言うより、…お前に会いたいと思っていたのは事実だ。
向こうで言っていただろう。これで気は済んだか?
(司令室の椅子に腰掛けようと思った矢先、嘗ての龍田との会話が脳内にリフレインし)
(定着しようとしたポジションから離れると龍田の横に並ぶように炬燵の中に足を入れて)
さて…改めて、こちらからもあけましておめでとうと言っておく。
時間は認めるまでもなく俺の不手際だ、お前が気にする必要はない。
…そうか。ならいいんだが。
(アイスを口内で溶かす姿を横目に、変わらぬ秘書艦の姿に一息つくことができたのは確かで)
こちらも怒涛の新年を迎える羽目になったが、漸く落ち着いてきた。
お前と会う機会も取れるようになってくるだろう。
まだお前の足……内容はともかく凍結したままの件もあるからな。
-
>>811
…そう言ってくださるのは嬉しいですよ?嬉しいけれど、言わせたようでちょっと不満かも。
うふふ、でもわたしも提督にお会いしたかったので細かいところは聞き流しますね〜。
(虚をつかれたように目を丸くし、考え込む素振りを見せてから唇を尖らせ)
(炬燵に入った自分の横へと提督が体を滑り込ませると、悪戯な笑みを浮かべつつ体を寄せ)
それと今年もよろしくお願いしますね?
提督が先に眠くなっちゃったら仰ってくださいね。わたしは駆逐艦ちゃん達と遊んでただけだもの。
ちゃんと開発資材も資源も回復……してますよ?
(微妙な疑問形を交えつつ説明し、アイスを食べる最中に視線を感じると手を止め)
(一口掬ったスプーンを提督の口元へと運ぶ)
わたしは若干寝正月だったから申し訳ない気がするけれど、落着いたようで安心しました。
あは、提督が欲求不満になっちゃったら仕事が滞っちゃうもの。
執務がつつがなく運ぶのも秘書艦の役目ですよ〜。内容はどうであれ?
-
>>812
…改めて。俺からも今年もよろしく頼む、と口にしておく。
こちらの眠気は問題ないが、万が一にお前よりも先に限界が来たら報告しよう。
…資材はすべて50000ほど備蓄していた筈だが。
見たところ大鳳の着任も確認されていない…現状はどうなっている?
(こうなることも想定内だったとはいえ、第一プランが崩されたことに眉間が険しくなっていく)
(差し出されたアイスを睨みながらも口を開きスプーンを咥えて)
まさかとは思うがこの程度のことで見逃してると思うなよ…?
いや、忙しくなかったのであればそのほうが温存になるから好都合だ。
俺としてはその気になれば一人で性欲を発散することも可能だということを忘れないでほしいものだな。
…お前が処理してくれるというのであれば断る理由もないが。
どの道こうしてお前と会うことで俺の執務が滞りなく運ぶというのも事実か…。
(身を寄せてきた秘書艦への対処法にも慣れてきたのか、肩に腕を回し髪に手で触れ)
(艶めいた紫色の髪を毛先までなぞるように撫で)
-
>>813
時候の挨拶的には寒中見舞いなのかしらぁ。風邪を引かないように気をつけてくださいね?
わたしもまだ平気だけれど、2時までは持たない感じかも〜。眠くなったらお伝えしますね。
……年末年始は色々と出費が続く時期だから仕方ないですよ〜。
それにまるゆちゃんと矢矧ちゃんは着任されらから戦果はゼロではない…筈?
(流石にやり過ぎた自覚はあるため、話と一緒に視線を反らして弁明を口にして)
(スプーンが口内へと消えると柔らかく笑みを刻み、再びアイスを掬うと自分の口へ運び)
アイスで懐柔されてくれるような提督だったら良いんですけどね〜。
でも、それだと面白くないかも?
提督も落着いたらちゃんと休養なさってくださいね?休める時に…と、言うまでもないと思うけれど。
分かってますよ〜?分かってるけれど、一人でするのも味気ないですよ?
それに発散すればそれで良いというわけでもないんじゃないかなぁ。
うふふ、優秀な秘書艦が居て良かったですね〜?
(肩に腕が回ると食べる手を止めて、提督の顔をちらりと見やってから心地良さそうに目を細め)
(口内でアイスを溶かしつつ提督の口元へ指先を押し当て)
……間接キス、ですね〜。
直接するのとどちらが良かったかしら?
-
>>814
了解した、ならば2時になる迄を目安にしておくことにしよう。
…仕方ないで済まされると思っているのか?建造は予算の範疇でと言った筈だが。
どちらもまだ着任していない艦だからまだいいものの…。
(視線を逸らそうとしたところで秘書艦に向けられた冷たい瞳の行く末は変わらず)
(口の中に広がる氷菓の味を舌の上で転がすように堪能して)
分かっている、お前にこれ以上の心配を掛けさせてはこちらも気が引ける。
これで休養するようなことがあればお前にまた気苦労を負わせてしまう羽目になるだろう?
…お前を俺の立場に立たせるのも気が引けるからな。
(普段はお前のせいでこちらの気苦労が絶えない、と遠回しに訴えて)
俺は性欲処理というものは生まれつき事務的なものだと思っていた。
生きるために食事や睡眠を取るのと同じ道理だ。
…お前がその気ならば無碍にする必要もない。
(頭から首に掛かるまで伸びた髪の先まで指先で梳き、何度も繰り返し撫で)
(唇に触れた指先を舌先で舐めると、アイスを溶かす最中の唇を不意に奪い去り)
―――……っ、……。
(まだ残るアイスの味の名残を、龍田の舌から吸い取るように)
……直接と間接、どちらが良かった――という質問だったか?
俺に聞く前にお前の感想を聞かせてほしいものだ。
-
>>815
そろそろ時間ですけれど、提督のお返事を待つくらいは大丈夫ですからね?
お正月とかお祝い事の席ではパーっと使わないと〜。ご祝儀ですもの。
――それに提督からお年玉も貰ってませんし〜。その代わりと言うことで〜。
(若干の後ろめたさを感じたものの、冷ややかな視線を気にした様子はなくしれっと返し)
(残り少なくなったアイスをスプーンで解し、拗ねたように呟いた)
提督の健康管理もお仕事のうちですよ。
スケジュールも管理したいところだけれど、司令部からの命令を無視するわけにもいかないもの。
うふふ、お手伝いはできても提督の立場には変われませんね〜。
でも提督になったら建造しまくっても怒られないかしら?
(意趣返しを笑顔で受け止め、強引に好意的な解釈に変えてみせ)
提督の考えを否定するつもりはありませんよ?
でも食べるなら美味しいものの方が良いし、暖かいお布団に包まって眠る方が幸せ〜。
事務的にするよりも気持ち良い方が幸せだと思うけどなぁ。
(癖のない髪に指先が通るたびに華奢な肩が小さく揺れ、猫が懐くように掌へと擦り寄るも)
(指先に舌が伸びると思わず動きが止まる)
(次いで唇が重なれば瞬きを挟んで口角を緩やかに持上げ、滲む甘さを味わうように舌を伸ばし)
……ん、……どちらも好きですよ〜?
美味しいものはどうやって食べても美味しいもの。
でも、ちゃんと味わってあげないとアイスにも失礼じゃないかしら。
(茶化すような口調で無邪気に返すと角度をつけて唇を重ね、先よりも深く口付ければ上唇を吸い上げ)
(そっと舌を伸ばして唇の隙間を擽るように撫でて、何事もなかったように顔を離し)
ちなみに今のはおやすみのキスと口移しはどちらでしょう?
分からなかったら提督は今日はわたしの枕ですよ〜。
(欠伸交じりに呟くと返答を待つ間もなく寄り掛かり、本当なのか嘘なのか分からない寝息を立て始めた)
-
【とりあえずわたしの方は締めた感じかしらぁ】
【提督のお返事をお待ちするくらいは平気だけれど、このまま終わりでも大丈夫ですよ?】
【自業自得とは言ってもこの時間に食べ物の話は危険…】
【じゃなくて、次の予定のお話しをしておかないと眠気に負けちゃう】
【えっと、提督が言っていたのは16日?でしたっけ。その日はちょっと難しい感じなの〜】
【17日、18日の夜なら空いてるけれど。提督の予定はどうかなぁ】
-
>>817
【俺はまだ問題ない、先にこちらを返すが】
【上の返事の続きにも手を掛けるつもりなので、待つ余裕があるのならば少し待っていてほしい】
【…夜食でも食いに行くか?奢ってやってもいい】
【その代わり余分な肉が付いても自己責任だ。俺に文句を言うなよ】
【…改めて確認したが、金曜日と指定しているのに日程の表記が16日になっていた】
【週末の17日ならば俺も都合がいい、この日で構わないか?】
【時間は23時以降…ただ、22時からでも可能かもしれない。こちらは当日にならないと不明なんだが】
【お前の都合も聞かせてほしい。当日の連絡でもいいのであれば、可能な時は22時からということでも構わない】
-
>>818
【了解しましたぁ。提督のお返事をお待ちしてますね〜】
【思ったほど眠くもないですしー……眠くはないけれど、アイスを食べるのは危険かも】
【せっかく、お正月太りが回避できたのにお正月明け太りになっちゃうのは嫌だもの】
【お肉がつく場所を指定できれば良いのになぁ】
【言われてみれば日付と曜日が違ってたんですね〜。日付しか見て無かったのは失敗かしら】
【それなら次は17日ということで〜】
【わたしは22時でも23時でも大丈夫ですし、時間は当日の連絡でも大丈夫ですよ】
【でも提督の方が当日に連絡するのは面倒じゃないかなぁ】
-
>>816
…ああ、そういえば渡すのを忘れていたな。
帰投したのが昨日だったとはいえ、これならば事前にお前に他の艦娘達の分も渡しておくべきだったか。
今日の朝にでも渡してやる。駆逐艦に抗議される前に目覚めなければな。
(炬燵の天板に肘を立てながら、ふと執務机の引き出しの中のお年玉を思い出した)
(当然とはいえやはり貰う気だったのか、とアイスを口にする秘書艦を横目で追いながら)
…体調には気をつけているつもりだ。
とはいえ、注意を払っていても崩す時は崩してしまうものだが…今のところその予定は無い。
無暗に建造しても経費がかさむだけだ、碌に育成もできないのに必要ない。
しかし…大鳳は確かに俺の艦隊にも欲しいものだな。
空母の中には他にも目当てのものが何隻か未着任のままだ、狙ってみるのも一考か…。
…お前の前で他の娘の話をしているのは不満か?
快楽を求めるにしても食事や寝床と違って生きている相手が必要になるだろう。
艦娘といえ、性処理の目的で道具のように身を委ねるのは気が引ける。
全ての部下に一定の好意はあるが、一線を超える程の愛着を複数に持ちすぎるのもナンセンスだ。
だからこそお前には俺の性処理を一手に担って貰わなければならない訳だが。
(舌先に溶け込む甘さを残しながら名残惜しく唇を離そうと、首を引こうとしたが)
(更に深みに微睡んでいくかのような舌の動きで口内に流されるまま引きずり込まれていく)
(やがて龍田が唇を遠ざけた頃には、舌先に一本の透明な糸を引かせて)
…どちらも、とでも言いたげな問いではないか?
お前に合理的な問題を期待している訳でもないが――…、おい。
(新年になっても収まらぬ歎息を零すと、ふいに肩に寄り掛かる身体が重みが増して)
(炬燵の温度にやられたのかは知る由もないがどうやら寝息を立てているようで)
……仕方のない秘書だ。
(はぁ、ともう一度溜息をつくと、姫のような体勢で抱きかかえて炬燵から引き抜き)
(自らの布団の上に細い肢体を降ろし、紫色の髪が乱れないよう枕の上に乗せながら毛布をかけ)
(自身も就寝するまでの間、寝顔を見つめながら白い頬を優しく撫で続け―――)
-
>>819
【アイスなら今食べていただろう?それもこんな遅くに】
【お前は今の体型がよく似合っているぞ。多少肉が付いたところで俺からの扱いが変わる訳でもないが】
【気になるのであればもう少し節制を試みることだな】
【17だな。時間は当日でも良いと言うが――…確かに】
【イレギュラーな要件に巻き込まれて時間になってから気が付くというパターンが十分に考えられるか】
【ならば、無理はせず23時から待ち合わせということにして貰いたい】
【…さて、返事を待たせたがお前はそろそろ休め。2時も過ぎていることだしな】
【強いて言えば、もっとお前と話していたかった――というのは、多少、あるかもしれないが】
【こちらも眠気が来そうだ。次の約束まで楽しみにする、という形にしておこう】
-
>>821
【甘いものは幾らでも…とは言わないけれど、幾らでも入りますよ〜】
【食べたぶんだけ体に反映されるのは……ふう】
【いっそのことアイス食べ放題の夢でも見れば良いのかなぁ】
【提督が連絡を忘れたら、それはそれで面白そうですけどねー】
【しばらくはお説教から逃げる理由に出来そうだもの】
【でも慌ただしいとわたしが連絡見逃したりしちゃうかも。17日の23時からで了解です〜】
【お言葉に甘えてお休みしますね。良い感じに眠気が来ちゃったもの】
【うふふ、わたしももっと提督とお話ししたいけれど、思ったよりも睡魔は強敵みたい】
【それにお話し…お話しに限らないかも?ともかく、時間ならこれからもありますし】
【おやすみなさい、17日を楽しみにしてますね〜】
【ちなみに寝てるわたしの傍に近付くとお布団に引き摺りこみますよ?天龍ちゃんの代わりに】
【お返しするね〜。ありがと】
-
>>822
【早朝の軽いトレーニングでも始めればいい。俺に付き合うか?】
【お前は確実に寝坊して来るだろうから無理だとは思うがな】
【…そのような可能性を1パーセントでも排除するのが俺という人間だ】
【17日の23時、間違いないな。この時間に待っている】
【無理をさせるつもりもないし、睡魔に誘われているのはどうやらお前だけではなさそうだ】
【今夜は久しぶりの再会を祝すことができただけでいい】
【…それに、お前の言う通り次の機会にまた歓談すればいいというだけの話だ】
【ああ、早く休―――…いいから早く寝ろ】
【…俺も寝るから、お前一人でこの布団を占領するなよ。分かったな?】
【これで返そう。感謝する】
-
【我が魔女、神宮寺くえすと共にこのスレをお借りするわ】
【改めまして、こんばんは。今宵も良い月ね】
【さて、打ち合わせということだったかしら?】
【私はあなたのお城にお邪魔することを楽しみにいていたわ】
【だから、あなたのお城のお部屋の中から始めることが希望よ】
【ふふっ、それだけかしら? 他にはあなたの希望に合わせることも可能よ】
【我が同盟の間に遠慮はなしよ。好きなことを望んでちょうだい】
-
【わたくしの友人、堕天聖の黒猫と一緒にしばらくお借りしますわね】
>>824
【】は外させていただきますわね。
ええ、こんばんは堕天聖の黒猫。会えてうれしいですわ。
そうですわね。軽く打ち合わせから始めたいですわ。
開始場所はわたくしの部屋がご希望なのですわね?
既にあなたが部屋に来ている、と言うことかしら。
それともあなたがわたくしの部屋をノックするところから?
書き出しはどちらがすればいいかしら…。
わたくしの部屋については原作のコミックやアニメ8話などを参考にしていただければ
わかると思いますわ。レスの中で軽く描写もしますけれど…
着ている衣装はアニメ8話のものと同じにしておきますわね。
参考画像ですわ。小さくて申し訳ありませんわね。
ttp://blog-imgs-38-origin.fc2.com/b/l/u/bluebluesilvermoon/omamori_ep08_03.jpg
ttp://blog-imgs-38-origin.fc2.com/b/l/u/bluebluesilvermoon/omamori_ep08_05.jpg
確か前の話ではあなたに衣装を作ってもらうことになっていましたわね。
何度かメールをやり取りしてもう作ってもらう服のデザインは決まっっているのかしら。
それともこれから決めるのかしら?
今日は服を作るための採寸をするための来訪、と言うことでよかったかしら。
……わたくしの希望、ですの?
そうですわね…少し恥ずかしいですけれど…
少しあなたと軽いスキンシップなど出来たらうれしい、と思っていますわ。
-
>>825
私も魔の流儀に倣って、【】を外させてもらうわ。
では、ノックをするところからではどうかしら?
私は、それが希望よ。
書き出しは、訪ねていくのだから、私からで良いけれど
あなたが用意していたなら合わせることも、もちろん可能だわ。
今、思い出したわ。こんな絵柄だったのね。
これは、背中を守るというセリフが出た名場面だったわね。
衣装は採寸から始めるつもりよ。
参考にあなたの持っているワードロープのコレクションを見せてもらおうとは思っているわよ。
スキンシップ……そう、食べられると言ってたけれど……
身を捧げる覚悟はできていたわ。
は、恥ずかしいのは確かね……。
でも、時には自分を解放することも必要だわ。
どんな感じがいいかしら? 私は戯れながらという絵柄が浮かんだわ。
それとも、濃密なのが……の、濃密ですって?
ええ、ええと……
(恥ずかしさが爆発しそう。目が泳いでいる)
この部分と書き出しについて、あと、他に要望があったら教えてちょうだい。
それで、よかったら、ふふっ、始めましょう……私達の宴を……
(妖しい声を作り、クッククと笑った)
-
>>826
わたくしの部屋の扉をあなたがノックするところからですわね?
それでかまわないですわ。
では、書き出しはあなたにお願いしますわ、黒猫。
ふふ、わたくしのことを忘れてしまっていたゆうちゃんとの絆が復活した場面ですわね。
採寸からですのね。了解しましたわ。
わたくしのコレクションですの? よろしいですわ。
好きなだけ見てくださいな。
身を捧げる…よい覚悟ですわ。
最初は採寸のためにあなたから触れられるわけですけれど…
触れているうちにお互い気分が高まって、と言うのはいかがかしら?
(羞恥の表情を浮べる黒猫が可愛らしく、くえすは笑みを浮べて)
うふふ、今からそんなに恥ずかしがっていたら、いざ事に及んだらどうなるのかしら?
あなたの反応がとても楽しみですわ…
わたくしの方からはこれくらいかしら。
よろしければ書き出しをお願いしますわね。
-
>>827
【フフ、我が闇の同盟よ。我が運命のコードに従って、全て受け入れるとここに誓うわ】
【では、書き出しを始めるから、少しだけ待っててちょうだい】
-
(ここが我が魔女……神宮寺くえすの住むお城)
(肩に下げた大きなトートバッグには、洋裁道具が入っている)
(大きなホテル。外から最上階を見上げている)
(初めて秋葉原や都心部に出た時のことを思い出す。建物の威容に呑まれてしまいそうになっている)
こうしてはいられないわ。約束したじゃない。必ず辿りついてみせると。
(ドアを潜り。緊張して、フロントで要件を告げた)
(くえすから話が通っていたようで、すんなり案内してもらえた)
遂に辿り着いたわ。
(貸切の最上階に辿りつく)
(緊張と安堵と期待と、また緊張で胸が苦しい)
(緊張したままドアをノックした)
こんばんわ。神宮寺くえす様の部屋で良かったかしら?
あなたに呼ばれて衣装を仕立てにやってきた来た黒猫よ。
(ドアの前で声を絞り出して、ノックした)
【こんな感じで始めさせてもらうわね】
【今宵はよろしくね。親愛なる我が魔女よ】
-
>>829
(コンコン、と部屋のドアがノックされる)
(はーい、と鈴の転がるような返事があり、ガチャリとロックが解除され)
(ドアが開かれた)
ふふ、来ましたわね黒猫。さ、入ってくださいな。
あら…緊張していますの?
(硬い黒猫の表情を見てとると、くすりと笑って)
そんなに硬くならなくてもいいですわ。
(黒猫の肩に自然な感じで腕を回すと部屋の中に導いて)
(部屋の奥、大きな窓の手前あるテーブルの前後に大型のソファーがあり)
(そのソファーのひとつに黒猫を座らせる)
フロントからあなたが来た、と連絡をもらってすぐお茶の用意をしておきましたの。
(黒猫の前のテーブルにくえすはよい香りのする紅茶のカップを置いた)
(黒猫の向かいの壁には大型の暖炉がある。その上には高級そうな壷や彫刻が並べられ)
(大きな風景画も掛かっている)
(窓際には観葉植物があり、大きくてクラシックな時計も恐らくは高級品であろう)
(他にも様々な調度品が置かれてあり、全てくえすの嗜好に合わせた高級品である)
(くえすは黒猫の隣に腰掛けて)
それで黒猫。あなたはわたくしにどんな服を作ってくださるのかしら?
(キラキラ光る瞳で興味深そうに黒猫を見つめ、にっこりと微笑んで)
【色々と資料を見ながら書きましたので、少々遅くなってすみませんでしたわ】
【こちらこそよろしくですわ。わたくしの大切な友人の黒猫】
-
>>830
――コンコン
(と、ノックしているとドアが開いた)
こんばんは……
(ドアが開く。そこにはくえすの姿)
(この高級ホテルの威容……現代のお城の主にふわさわしい貫禄)
(そして、ドレス姿も似合っている)
(「きゃーーーっ、やっぱり本物よ! 本物の魔女よ)
本物の魔女が、私を友人として迎え入れてくれているのよ」)
(と、抱きついて、頭を鼻をスリスリしたい衝動と心の叫び)
(幸い、外が寒かったこともあり、顔が冷たく強張っていたので、表情に出なくてすんだ)
こんばんは。素敵な香りがするわね。
(案内されると紅茶の香りが鼻をついた)
(そのままソファーに座る)
――!!
(なにこれ? 一体、このソファーは何!?)
(腰の沈み加減から高級ソファーと分かる。一瞬、腰を上げて、また座った)
(良く見ると回りも欧州っぽい高級アンティーク家具が並んでいる)
(本当にここは日本だろうか? 調度品の歴史の重みに呑まれそうになる)
(それ以上に、本物の魔女が実在して、こんな空間が存在していることが嬉しい)
本当に素敵な空間ね。センスが良くて、あなたにぴったりよ。
(思わず両手を合わせて静かに笑った)
服は、参考に今着ている服を見せてもらっていいかしら?
(と、クローゼットに歩いていくと、くえすにアイサインをして開けてもいいと許可を取る)
こここここ、これは、全部シルクに飾りは本物のシルバー。
(初めての手触り。シルクの手触りは心地良い)
(ついつい圧倒されて、脚が震えてしまう)
そうね。まずは採寸させてもらうわ。ヌード採寸をしたいのだけどいいかしら?
自分だけ脱ぐのがあれだったら、私も付き合ってもいいのよ。
(頑張れ、私。闇の眷属としての誇りが折れてしまいそうだけど、今こそ誇りを持ちなさい)
(自分に言い聞かせる)
【すごい精巧な描写。感心しちゃうし、尊敬さえ感じるわ】
【私の服装は、http://www.noda-ya.com/html/syohin/figure/02015328.htm ←黒猫の正装よ】
-
>>831
(ソファーに腰掛けた黒猫が腰を上げ、また座る)
あらあら、何をなさっているのかしら?
(黒猫の様子を見てうふふ、と微笑むくえすであった)
あら…それほどでも、ありますけれど?
(自分のセンスに自信を持つくえすらしい答えである)
ええどうぞ。ご自由に見てくださってけっこうですわ。
(クローゼットに向かう黒猫を見送るくえす)
その辺りの衣装は英国製のオートクチュールが主ですわね。
(戻って来た黒猫が採寸について語る)
あら、ヌードですの?
(ほんのり頬を染めるくえす)
ちょっぴり恥ずかしいですけれど…同性同士ですものね。
(ソファーをゆっくり立って黒猫の前に立つ)
あなたも脱いでくれるのかしら? それなら…
(黒い縁取りのある白いスカートの腰に手をやるとファスナーを下ろす)
(ふぁさっと衣擦れの音をさせてスカートが床に落ち)
(レースの刺繍が施された恐らくはシルク製のショーツに包まれたヒップが露わになる)
(黒いニーソックスからこぼれるふとももも白く、艶かしい色気を放っている)
背中のファスナー、下してくださる?
(黒猫に背中を向けるとファスナーを下すように頼んで)
【あら…そんなに褒められると照れてしまいますわ。でも、ありがとう黒猫】
【あなたの描写も素晴らしいですわよ。わたくし、黒猫のレスは好きですわ】
【これは…可愛らしいですわね。しかもフル可動ですの? 日本のフィギュア技術は恐ろしいくらいですわね】
-
【あら、下着の色の描写が抜けていますわね】
【イメージカラーの紫も考えたのですけれど、今日のところは白、で行くつもりですわ】
【脳内補完、よろしくお願いしますわね】
-
>>832
なんでもないわ。私のお尻が不覚にも驚いただけよ。
ふふ、素直に言うと、こんな気持ち良く腰が沈むソファーは始めてだったから、驚いてしまったのよ。
(最初はツンとしていたけど、微笑むくえすに目を合わせて)
(ところどころ言葉に詰まりつつ話した)
オートクチュールですって?
どうりで、縫い方も仕立ても本格的よ。
(触ってもいいのだろうかと躊躇ってしまうほど高級感に溢れている)
(そして、くえすの方を振り向く)
(これを着こなすって、そうよねスタイルがいいものね、と納得する)
私も脱げばいいの?
(安心させるために言ったのだけど、約束は約束)
(先に脱ぎ始めたくえすのスタイル、同じ10代とは思えないほどだ)
(手足がすらりと長くて、胸だって大きくて、し、しかもよ……ショーツだって高級品じゃない)
や、約束だから、脱がせてもらうわ。
だけど、あんまり見ちゃダメよ……とっても恥ずかしいのだから。
見られることがじゃなくって、見せることがと添えておくわ。
だって、余りにも違いすぎるのですもの。
(恥ずかしい。見られるのが、たまらなく恥ずかしい)
(そうよ、高級ケーキの前に駄菓子を並べるようなものじゃない)
(ゆっくりと十字の刺繍をしたスカートを脱いでいく)
(ピンクのフリルとレースとリボンが一応ついた白の木綿のショーツ)
(肌は白かったけれど、くえすとは長さと肉付きも全然違って貧相だ)
わ、わかったわ。
(女の子同士と言えどなんかおかしな気持ちね)
(少し背徳めいた気分を覚える)
(くえすの背に回るとゆっくりとファスナーを下ろした)
(黒いドレスが二つに分かれていくと、乳白色の肌が広がっていく)
【そんな、私の欠点が多くて、ほらたどたどしかったりするし】
【だけど、気に入ってもらえるのは嬉しいわ。ありがとう】
【私も手には取ったことがないのだけれど、良く出来ている感じね】
-
>>834
うふ、わかりましたわ。
(恥ずかしそうに服を脱いでいく黒猫の方には余り視線を向けないようにして)
(でも衣擦れの音にちょっぴりドキドキしてしまうくえすだった)
そんなに恥ずかしがることはないですわよ?
黒猫はとっても可愛いのですもの、自信を持ちなさい。
(スカートを下した黒猫に背中を向け、長い銀髪を脇にどけてファスナーを下ろし易くする)
(ちょっぴり意識してしまい黒猫の指の感触が背に触れると、あん、なんて声が漏れてしまった)
あ、ありがとう…後は自分で出来ますわ。
(衣装から両腕を抜くと胸の布が落ち、ぷるんと揺れる大きな胸のふくらみが露わになる)
(大きく胸のあいた衣装からはみ出すのを嫌ってか、ノーブラで)
(胸の頂のピンクの蕾まで見えていた)
これで…よろしいの? 下着も…脱いだ方がいいかしら?
(リボンのついたヘッドドレス。純白のシルクのショーツ。黒いニーソックスだけになったくえすは)
(ちょっぴり羞恥し白い肌をポッと桜色に染めながら黒猫に尋ねた)
【ふふ、黒猫が欠点だと思っている部分も見る人によっては魅力と映るのですわ】
【自信を持っていいのよ黒猫。あなたはとてもチャーミングですわ】
-
>>835
だけど、やっぱり……とても見せるものではないわよ。
(恥ずかしくておずおずした様子で、一生懸命という感じでファスナーを下ろしている)
ええっ? わわわ私……おかしなところを触ってしまったかしら?
(あんっというくえすの声を聞くと、ドッキンと胸が爆発しそうなくらい驚いて)
(慌てて、くえすに背を合わせるようにして向きを変えた)
(ドキドキする胸を押さえている)
あ、言い忘れていたのだけど、採寸なのだから……
えっ、むねっ……大きいっ!?
(下着も脱ぐかどうかまで言ってなかったわね)
(くえすの方を向くと、胸が目に入って、思ったままを言ってしまい)
(ショーツは自分と同じ色だけど、全然違う素材)
(シルクの光沢と薄い生地がすらりとした体のラインを引き立てている)
(思わず自分の粗末なショーツと見比べてしまって)
もう脱いだのだから、そのまま採寸させてもらうわね。
(目のやり場に困ってしまい)
(また自分も脱いだ方がいいのかなと貧相な胸のことを想いながら困っている)
【ありがとう。我が魔女】
【フフ、こんな風にくすぐられると上と相俟っておかしな気持ちになってくるわね】
-
>>836
あ…別にそう言うわけではないですわ。
ちょっぴり過剰に反応してしまって…すみませんでしたわ。
(背中合わせの格好になり、背後の黒猫を意識してか胸がちょっぴりドキドキして)
あら…ふふっ 黒猫ったら…
(思わず出た言葉にちょっぴり苦笑気味に笑うくえす)
ショーツはこのままでいいのですわね?
あら……黒猫。わたくしだけこんなに脱いでしまったですわよ?
あなたも…脱いでくれなくちゃ。
(そっと黒猫に近づくと首元に手をやり)
お返しにわたくしが脱がせて差し上げますわ。
(襟元の紫の薔薇に手をかけ)
これ、どうやって外すのかしら。
【うふふ、わたくしもちょっぴりおかしな気分になっていますわ】
【あなたがとっても可愛いからいけない気分になってしまうのですわ】
-
>>837
私も脱げばいいのね?
(この数分で起こったことが感情と思考をグチャグチャに掻き乱している)
(もう、目が回ってしまいそうで、冷静な判断ができない)
(まるで、魔に魅入られた小動物のように固くなってくえすの前に立っている)
こ、ここれは、ブローチなのだから、後ろにピンがあるわ。
(顎下に伸びたくえすの長い指、まるで鋭利なナイフを突きつけられたよう)
(それくらい緊張している。目の前には白くて豊満なくえすの乳房が揺れている)
(脚は力が入らなくて、カクカク、本当に目が回りそう)
(自分にしっかりしなさいと言い聞かせようようとしても絶対に無理)
(くえすの手でピンが外されると、そのままドレスとシャツのボタンが外されていく)
(衣服という皮が剥かれると、白い肌に余り起伏のない胸、しかもショーツとお揃いの子供っぽいブラに包まれている)
(思わず両手で覆いたくなって、恥ずかしさで口を結び、目は涙目で、胸を覆ってしまう)
ご、ごめんなさい。こうされているのがいやなのではなくて、だって、自分のこの身体が……
魔女のあなたの体と違いすぎて、それを見せている自分がとってもとってもいやなだけよ。
(今にも泣いてしまいそうな感じで)
【すっかり魔性の蛇に睨まれた蛙よ】
【最近、気付いたのだけど、長女で甘えることがなかった私はお姉さんに甘えたい願望があったようね】
【お姉さんではないけど、だから包容力のある先輩にも傾いたのだわ】
【ふふ、このまま傾くだけでは済まないことになりそうだわ】
-
>>838
このピンを外せばいいのですわね?
(黒猫の言葉に従いブローチのピンを外し)
(胸元のボタンをぷち、ぷちと外して行く)
(上衣を全部脱がしてしまい、ブラとショーツだけの姿にしてしまう)
ふふ、これでいいですわ……あら? どうしましたの黒猫?
(涙目になってしまった黒猫の様子に気づいて)
……黒猫…
(泣き出しそうな黒猫を包み込むように両手で優しく抱き寄せる)
(柔らかく大きな胸でふんわり黒猫を抱きとめ、高級な香水とくえす自身の香りが黒猫を包み)
(お互いの体温が伝わってあたたかい)
あなたはわたくしと同じだと以前言わなかったかしら?
自分らしく生きたい。けれど周囲の者はそれを許してくれない。
そのことに憤り、口惜しさにのたうち回った記憶をわたくしもあなたも持っている。
だから、同士なのではなくて?
(黒猫の瞳にじっと視線を合わせて強い意志を見せ)
衣服の質やからだつきなどどうでもよいのです。
わたくしがことさら高級なモノを身につけたり肉体を誇示しているのはそうしないと負けてしまうからですわ。
敵にも自分にも…
でも、あなたはわたくしのたったひとりの同じ思いを共有する友人で、大切な人なのですわ。
だから…そんな外面的なものでわたくしとの間に壁は作らないで。
あなたはわたくしと同じなのですから…
(ゆっくりと言い聞かせるように言葉を紡ぎ、安心させるように背中をゆっくり愛撫するように撫でる)
好きですわ、黒猫……
(くえす自身も意外に感じているのだが、そんな言葉が自然に出て来た)
(涙目な黒猫の顔に自身の顔が近づき、ちゅ、と唇同士が重なる)
もう、泣いてはダメですわ黒猫。あなたとわたくしは一心同体なのですから…
【そうだったのですわね。わたくしでよかったらいくらでも甘えていいですわ】
【なんだかこのレスは思いがあふれ過ぎて少し恥ずかしいのですけれど…】
【受け止めていただければありがたいですわ】
-
>>839
(胸を押さえてガチガチ震え、泣き崩れてしまいそうなくらい表情も乱れていて)
????
(その時だった、ふわりと温かくて柔らかいものに抱かれた)
(くえすの言葉が心に染み込んでくる)
あなたの言うう通りよ。衣服など仮の姿。
そして、私とあなたは闇の下で永遠の血束を誓った同盟じゃない。
(心に血が通って、どんどん自分らしくなっていくのが分かる)
(愛撫されていると、凝り固まった心がときほぐれていく)
(ふわふわした羽毛、いいえ天使の羽に抱かれているようよ)
(ああ、やっぱりこれは運命なんだとくえすの言葉にもくえすにも惹かれていく)
フフフフ……ククク……残念ね。
あなたが、こうして何もかも受け止めてくれると言うなら、私は全てをあなたに託す。
(くえすに抱かれたまま、自分の背に手を回してぷちっとブラの留め具を外す)
(背でブラ紐がぶらりと垂れる。くえすと自分の隙間にカップが残っている)
あなたが女性なのが、とっても残念よ。
だって、男性だったら、このまま魔の血を我が体内に宿すこともできたのに。
ふふ、好きよ。くえす。男性だったら結婚したいくらいに……あなたのことが好きよ。
(じっと赤のカラコンが入った大きな瞳をくえすに向けると)
(体を伸ばして、くえすの肩に手を回してキスを受け入れた)
(ああ、くえすの舌はとても熱く感じられて、心まで熱くなっていく)
【大丈夫よ、そうしてぶつけてもらってとっても嬉しいわ】
【では私も甘えさせてもらおうかしら。くえすお姉様】
【ふふ、とっても優しい気分で、そして熱くて、楽しいわ】
-
>>840
うふふ、やっといつもの黒猫らしくなって来たですわね?
堕天聖の黒猫はこうでなくては…
(黒猫の口から闇の者としての言葉が紡がれ、くえすの顔にも微笑みが宿る)
(黒猫がブラのホックを外すと軽く身を引く。パサリ、とブラが床に落ちる)
素敵よ黒猫…あなたの胸、とても形がよくて美しいですわ。
(くえすほどの大きさはなくとも未成熟ながら黒猫の胸のふくらみは美しいカーブを描いている)
(ふたたびふたりの身が寄せられればお互いの裸の胸同士が触れ合い)
(お互いの柔らかさや弾力を感じ、ゾクリと背筋に何かが走るのを感じた)
ちゅ、ちゅ…
(最初は小鳥が啄ばむようなキスを繰り返し、やがて唇を開いて深いキスに移る)
(開いた唇から舌を伸ばし、黒猫の口内に差し込む)
(黒猫の舌を探して少しさまよい、探り当てて舌先同士を触れ合わせた)
(ぬるっとした粘膜同士の触れ合い。普通ならば気持ち悪い感触も、黒猫の舌なら気にもならない)
(むしろ積極的に絡めるようにして擦り合い、快感を生み出す。混ざり合った唾液すら甘美に感じてしまう)
ふぅ……
(長いキスの後で唇同士が離れる。ふたりの唇の間には唾液が銀の糸のように輝き糸を引く)
黒猫…もう、採寸する気分ではないですわね。
(黒猫と顔を見合わせ、ふふ、と笑い合う)
一緒にベッドに行きましょ?
(抱擁を解くと黒猫の手を握ってゆっくりとベッドルームへ向かって歩き出す)
【ありがとう黒猫。なんだか全身が熱いもので満たされ、包まれている気分ですわ】
【あなたと出会えてよかった、と本当にこころから思いますわ】
【あなたもきっと同じ思いなのですわね】
【いつの間にかずいぶん遅い時間ですけれど、黒猫の方眠気は大丈夫かしら?】
【楽しいと時間がすぐ過ぎてしまいますわね】
-
>>841
【フフ、私もよ。レスの前に確認するわね】
【くえすお姉様は大丈夫?】
【私はあと1レスが今日は限界そうよ】
【このまま続きをしたいという思いが止まらないのだけど、凍結した方がいいかしら?】
【だとしたら凍結をお願いするわ】
【私は次に来れるのは、早くて土曜日の夜、日曜日は14時からでも大丈夫そうよ】
-
>>842
【では、黒猫の次のレスを待って凍結にしましょう】
【少し眠気はあるけれど、それまではがんばりますわ】
【それはわたくしも同じですわ。ここまで来たのですから最後まで続けないと悔いが残りますもの】
【凍結、喜んで応じさせていただきますわ】
【では、日曜日の14時に伝言板で待ち合わせでいかがかしら】
-
>>843
【日曜日の14時で承知したわ】
【では、今からレスをするわ】
-
>>844
【では日曜日の続きを楽しみにしていますわね】
【黒猫のレスが終わるまでは見ていますわ】
【焦らずゆっくり書いていいですわよ】
-
んんっ……!!
(くえすの舌が口の中に入って来る)
(舌先が当たったり、思い切り擦れるようになったりして)
(舌が当たるってこんなにくすぐったいものだったんだと思う)
(肩ががくっと落ちたり震えたりしてる)
(ちゅうっという漫画の擬音みたいな音が本当に聞こえる)
(軽いキスは経験済みだけれど、ここまでのキスは経験がなかった)
んっ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅうっ……ちゅぱっ……
(時折、小さな喘ぎ声をもらして、唾液と舌が絡む音を立てている)
(刺激に閉じていた目を開けると、夢中でキスをしてる端麗なくえすの顔が見えて胸がときめく)
(いつの間にかブラが無くなっていて、自分の不完全が胸とくえすの完成された胸とが押し合って潰れあってる)
あふ……ん……
(開いた目は蕩けてしまっていて、くえすの舌がもたらす刺激に肩がふるふると小刻みに震えている)
(口の周りは零した涎で光ってる)
あ……はい……そ、そうね……
あなたに身を捧げてもいいというなら捧げるわ。
もう何もかも奪ってちょうだい。そして、ひとつになって溶け合いましょう。
(キスの後の唾液を口のまわりに残し)
(手を引かれると、そっと握り返して、くえすに肩をくっつけて寄り添って)
(案内されるがままに付いていく)
(何て言う気分だろう。
体は火照っていて熱くて、心はこれから起こることをまるで期待するようにときめいていた)
(二人がベッドルームに消えると照明が薄くなり、白い裸身が浮き上がった)
(くえすの手を離さずにベッドに入ると、その手を自ら引っ張って)
(アイサインを飛ばして頷くと)
(自分の身にくえすを乗せるように誘導した)
(何時の間にかとっても大胆になっているのは、この昂った気持ちと体の熱のせいだろうか)
【お姉さまの文章を読むと身も心も溶けそうになってきて、とっても気持ちいいわ】
【ふふ、私もお姉さま悦ばせられられた良いのだけど】
【このまま眠りに支配される我が肉体が憎くて仕方がないわ】
【今日は火照ったまま眠りに落ちるけれど、日曜日に続きができるのを楽しみにしているわ】
【おやすみなさい。日曜日も愛してね。我が魔女くえすお姉さま】
-
>>846
【あら…そんなに感じてもらえたら光栄ですわ】
【黒猫のレスは十分わたくしを喜ばせていますわ。自信を持って、黒猫】
【ふふ、また次会った時に蕩かせてあげますわ。楽しみになさっててね】
【ええ、必ずまたあなたを気持ちよくさせてあげますわ、堕天聖の黒猫】
【お疲れ様黒猫。安らかな眠りを楽しんで。おやすみなさい…】
【スレをお返ししますわ。おーっほっほっほ】
-
【暫くの間、スレをお借りします】
……うーん、移動して来ちゃったから、さっきのシチュは難しいかなぁ。
稗田センパイの所なら自邸に立派なお風呂も据え付けられているのでしょうけど。
でも、混浴温泉って前々から一度やってみたかったんです。去年のまだ肌寒い時期から。
今夜はのんびりとお茶でも飲みながら、日頃の疲れを癒して差し上げられたらなーなんて……
(急須の蓋をいじりいじり、気恥ずかしそうに)
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【かわいーみょんちゃんとくつろぐ為に、スレをお借りします!】
>>848
…色々あって言いそびれた。こんばんわ、みょんちゃん!
んー、確かに何も考えずにこっちに誘導しちまったけど、スレタイにそぐわないシチュであるねー…
けど、今日はちょっぴりのんびりしたい気分だったし、うん。ぶ〜ん、これでいいのだ。
…センパイと言えばね、『てめぇウチがまだ嫁とも出来てないことを何先走って…ッ!!』と強烈な毒電波が襲ったが、
あの人達は広々ひのきのお風呂で思う存分いちゃいちゃちゃぽちゃぽすればいいと思うの。(何故か…瞳が…昏い…!?)
今日は…そうだな。みょんちゃんの淹れてくれたお茶、飲んでみたいなー?
(恥ずかしそうにいじいじしてる妖夢を妙に嬉しそうに見つめながら、座布団の上にあぐら)
……あ、やっぱこっちのがいいや。俺達はこーじゃないと、うん。
(と、少し行儀が悪いが座布団ごとずりずりと移動する。少女の対面から、彼女のすぐ隣へ)
【…ここで少し、悲しいお知らせがございますのですよ…】
【来週なんだが、木曜日も俺の方でダメになっちゃったんよー…よりによって…ピンポイントで…!!】
【一応、その…他の日の夜であれば大丈夫そうなんだけど…妖夢のがきついよね、それは…】
【……なので本当に血涙ものだが…温泉シチュは28日の火曜日まで…お預けということに…クソッ、なんて時代だ!!】
-
あらためておかえりなさいです、有弘と書いてごしゅじんさま。
まあまあ、たまにはこうして穏やかな時間を過ごしなさいという神様の思し召しということで。
何となく次回はひと騒動の予感もありますし…男の人とお風呂なんてとんでもない!斬れぬものなどあんまりない!
でも、幼妻に背中流されるのと、彼女さんと入る露天風呂とでは違った風情を感じませんか?……まだ、その。正式にお付き合いしてる訳じゃ………ないし……ぶつぶつ。
それに、旅先ですからいつもと違うワクワクが押し寄せてきますよきっと!有弘目が死んでます!
私の淹れたお茶って……何か恥ずかしいなぁ。何でしょうこのバカップル感溢れるやりとりは。
はい、どうぞ。粗茶ですけど……というか只の焙じ茶ですけど。伊○衛門の曲とか聞きながら飲むといいと思います。
(こぽぽぽ、と急須を傾けて、香ばしい香りのお茶を湯飲みに注ぎ入れ差し出す)
(おかっぱ髪を斜めに傾けて、一心に注ぐ様子はどうにか様になってる筈と、自分で思わないこともない)
……そんなイソギンチャクみたいな移動の仕方しなくても。お行儀わるいですよ、というかイソギンチャクって移動するんでしょうか。
でも……こうして並んで座るというのは、嫌いじゃないです。さりげなく、好きなだけ……くっつけます、から。
(自分も座布団をひっぱって、ぴったり隣にくっつける。端から見たらバカップルしてるんだろうなぁ、と思うけれど)
(暖かいお茶でほんのり暖まった体を、彼の方に傾けて、そっと寄り添ってみた)
【…あ、あー!そう、だったんですね。ほっ……。いえ!違うんですよ?
【『お話ししなきゃいけないことって何だろう……』って、不吉なことに気を回しちゃってましたから。】
【もちろん、来週会えなくなるのは残念です。だけど、…すごく、ほっとしました。そこ、重いとか言わないで】
【私、ひょっとして月曜なら来れるかもしれません。他の日も、11時以降でも良ければ…一目会うだけでも、良ければ…!】
【だから、会えないからといって変な勘繰りはしないでくださいね?私が言うな、ってところですけど!】
-
この子ってばすっかり忠犬モードが板についちゃって…
まるで西行寺先輩からねとっ――げふん!奪っちゃったような(言い換えても大して変わってねぇ!)妙な気分…!
大丈夫大丈夫誰か不届きな馬の骨が入ってきたらみょんちゃん庇ってしゃーっ!ってするから。しゃーっ!って。
ぬっく…!本編でのふらふらっぷりを言及されると困る…困る!一途さがアダになっちゃってまぁ。
高校生男女が一緒に二人一部屋で温泉旅行とか、ワクドキが大変な事になりそうですよね!…あ、そういえばこれラブ○ラスで見t
最近思うんだ、いいじゃないバカップルって。愛の前では全てが許されるみたいな…!
CMは何度も見てるはずなのにパッとBGMが出てこない自分に思わずびっくりして、ひっそり動画開きつつ…
………うん。では、頂きます。
(こんな時でも一生懸命な彼女を、なんかいいなぁ…と微笑んだまま見つめ続けて)
(やがて差し出された緑茶を、ゆっくりと飲み干す。………あつ。)
(湯のみ半分ほど飲んだ所で、ぷはぁと暖かい息を吐き出す。うん…美味い。真心でぽかぽかーみたいな?)
イソギンチャク大移動を想像すると軽くホラーだね!ダメです、触手はダメです…!
ん……ふふ。そーやって俺に身を預けてくれるみょんちゃんが好きだぜ。
この、心地いい重さと暖かさ。これ……欲しかったんだよなぁ。
(寄りかかってくる妖夢を、身体でしっかりと受け止める。お茶効果でこちらも少し体温高め)
(片手を、彼女の頭へと近づけて。壊れ物か、宝物を扱うかのように優しく、指先で銀髪を撫で続ける)
【やだ…意図せずみょんちゃんに精神的SMプレーを強制しちゃってた…!?】
【そ、そんなきっつい話は無い、無いです!…まぁその…昔一回、そういう前科あるわけだけど…】
【重いって言ったら俺だって、ねぇ?みょんちゃんから会いたいって、あんな強く言われたの新鮮だったけど…すげー嬉しかったし…】
【なんだってそれは本当かい!?月曜…なら、俺も結構遅くまで出来るかも。き…期待しすぎてしまいそう…!】
【23時開始、だとあんまし派手なことは出来ないけど。割とマジで望む所だ!】
【23時だと木曜以外ならいつでも…個人的には週末の金曜日が一番丁度いいけど、これはみょんちゃんの都合もあるしねぇ】
【かんぐり…なにそれおいしいの…?…んもぅ、この子は。ここに来る意味が『妖夢と逢うため』だけになって久しいってのに…!】
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>>851
…ふぁいっ!?わ、私いつのまにそんな!そんな事言ってるとまた蝶々が見えるようになっちゃいますよ?
でも、時折貴方の前で従者モード解禁したくなるのもまた事実でして。むしろしっくりくる。くぅーん。
いちばん意識してる相手には丸見られじゃないですかやだー!何気に独り占め宣言!?
?らぶ……?何だかよく分からないですけど不埒な匂いがします!そんなの委員長認めませんよ!
旅行に関係ないものを持ってきてはいけないって、旅のしおりにも書いてあるじゃないですか!没収!
それ当事者の体の良い開き直りですよね?見てる方は恥ずかしいんですからね?人目が無くて本当によかった。
……それにしても、美味しそうに飲むんですね。ちょっぴりお行儀わるいけど、……二人っきりですから大目に見てあげます。ふふ。
温かいものをお腹にいれると気持ちがほっこりしますよね。……温かいものと優しいものは、だいすきです。
??触手?(きょとん)……ああいうのダメなんですか?私は別に平気ですけど……あと何だか耳年増な稗田センパイがくすくす笑ってるんですけど。
……勘違いしないでくださいね、貴方じゃないともたれ掛かったりしないんですから。身を預けても安心、というか…無害というか…
むしろ、貴方になら何されてもいいです、みたいな。………何を言わせるんでしょうこの人は。
欲しかったなんて、まるで自分のモノみたいな言い方をするんですね?くやしい、でも嬉しく感じちゃいます。ううう、この天然たらし………。
(髪を撫でられ、拗ねたみたいな言葉と裏腹に嬉しそうに目を閉じると)
(こてん、と首を寝かせて肩に耳を当てる。…あったかいなぁ。)
(お湯のみで暖まった手のひらを、冷めない内に彼の手のひらに重ねて、じっと静かに外の風の音を聞く)
(…今年は春を集めるまでもなく、確かにここにあるみたいだ)
………ん………
(暖かいもの(ノンカフェイン)をお腹にいれ、愛しい人と体を触れ合わせれば案の定。うと、うと、とゆっくり船をこぎはじめた)
んん…………有………弘………ひざ………まくら…………
(いつになく甘えた声で端的にそう告げると、有弘と向かい合うようにして寝転び)
(彼の腰にしがみつくようにして、彼のお臍の辺りに頭を埋めるようにして、うつ伏せになり)
………………くぅん…………
(すやすや、と寝息をたてはじめた。うん、有弘が身動き取れない事など一切考慮せずに)
(あの、その。膝枕でうつ伏せは……セーフ、でしょうか……?)
【お待たせ致しました!…あれ、もう眠気が…おかしいなあ、今夜はとことんいちゃいちゃしたかったのに……】
【それはもう心配しました!このところ置きレスは遅いし約束はふいになるし…迷惑ばかりかけてしまいましたから】
【いえ、今に始まったことじゃないですね。でも、ちょっぴり無理をしてでも…こうして過ごせることに、幸せを感じてしまいます】
【…ま、まだ分からないですからね!土曜日までに改めて連絡致します。ようようお見逃しあそばされませんように……】
【それでは、金曜日も出来るだけ早く帰ってきます。でも、もし30分以上返事がなければ…寝たものと考えてください…!ううう。】
【…素直に嬉しいです。ここを遊ぶ場所と分かっていても、情は移るものですね。おお、こわい、こわい。】
【それでは…お返事返せるかちょっとわかりませんので、一足お先にこれで。……有弘、おやすみなさい。】
-
>>852
無意識で言ってたの!?小五ロリの妹じゃ、小五ロリの妹の方の仕業じゃ…!
でもでも、やっぱり美少女にごしゅじんさま言われるのは割りとロマンであるのは事実で…
ほらほらもっともっとくぅーんと鳴いてきゅんきゅん鳴いて、お腹をわしゃわしゃしてあげよう…!(既にセクハラ)
ふふふ、本編アレでどの口が言うかーだが独占欲は据え置きなのだよ…(?)こんなかわいー子誰にも渡さんし…
も、持ってません委員長持ってません!マジで!……う、薄い本なんてぼくしらないよ!(語るに落ちたッ!!)
だったらみょんちゃんも当事者になっちゃえばいいよ。むしろならせるっつかならざるを得ないな!
…見せつけるというのも…それはそれで風情が…しかしおさわり厳禁…はっ、俺は何を!?
うん。だってそりゃ美味いもん。それも、最高に。…へへ、やっぱ目の前で淹れてもらうと違うね。
暖かいものは寒い時だと、特にね……んー…心も、身体も、満たされるー…
(言いながら、自分よりやや低い位置にある頭の上にこてんと顔を乗せる。愛おしい、ってこういうのを言うんだろう)
あっ…これは全くアレな方の意味に気づいてないな…いや、良いんだみょんちゃん。そのままのきみでいて。
…『クスクス笑ってるお前だっていざって時ゃウブい癖に…』って、幼馴染らしい無遠慮なツッコミが聞こえたんですけど。
無害…ってのは男のプライドズタボロだよゥッ!…って思ったら、この子…この子は……!
思わず野獣スイッチONになっちゃいそうじゃないですかやだー!殺し文句ってこういう事か、そうか…
……今は無理でも、その内完全に俺のモノに…って大きな声で言えないのが苦しい…!
はいはい最早たらしの汚名も挽回しません(よくある誤用)…でもな?ちょー大切に、するよ?
(ごろごろ、と完全に無防備に甘えられると、心底嬉しくなる。信頼やら、愛情やらがたっぷりと感ぜられて。)
(小さな手の平が、俺のそれに重なる。もちろん、離さないぞーとばかりにぎゅっと握りしめる。…大事な人が、こんなに直ぐ側にいる)
(手の中と、胸の奥に広がる温かいものをしみじみと、感じていたら。ふらり、と…彼女が横になる)
んっ……?と…おやおや…男の膝枕なんて、硬いだけで寝苦しいのに物好きだなぁ。
ちょっーっとばかしこしょばい、けど……こんな幸せそうな寝顔されちゃ、まさしくお手上げ侍だわ、こりゃ。
(腹部に当たる寝息を感じながら、すやすやと寝入っている妖夢を見つめる。…すっかりハートを鷲掴まれてるな、俺)
(数時間後には足がビリビリになるのはほぼ確実、だけど…男の甲斐性!望むところだ!なんかさっきも言った!)
最近は…俺も人のこと言えないけど…忙しいみたいで、本当にお疲れ様。
こうやってる事で、少しでも…妖夢の癒やしになれたら、いいな。俺にはこんなことしか出来ないけど…おやすみ。妖夢。
(真っ白な頬の上に、指先を滑らせながら…決して眠りを妨げないよう、囁き声で呟いた)
【…長くなったんで【】は次のレスで!】
-
【なーに大丈夫、来週もいれぎゅらぁでも逢えると思ったら元気がモリモリ湧いてきた!…ふ、不足は数で補おう!】
【いーのいーの…と、断言しきれない自分がかなーりアレ、だが……!…でも!妖夢の気持ちは、わかってるから】
【その気持ちに、想いにしっかり答えられる男でありたいと…それは強く思っちまうわけです。…俺もね、この時間がすっごく幸せだ】
【オッケー、目を皿のようにして観察しておこう!…置き…は…いつ置けるか…ちょっと、アレだが…どうなんだ、俺のタスク処理能力…!】
【あー、でも!置きが間に合わなくても、妖夢へのお返事だけは速攻で返したい、というか返す!言い切った!?】
【あ、あっ、金曜日ってのは明日じゃなくて来週の金曜日でいいんだよね!?…明日でももちろん嬉しいけど!…って、無理しちゃダメだぜ!?】
【情は、移っちゃうさ…だってもう一年近くになるんだもの。おお、はやいはやい……改めて。今後ともヨロシク…!】
【あぁ、おやすみ、妖夢。今日は、早い時間で呼んでくれてありがとう。さっきも言ったけど…嬉しかった】
【次に逢えるのはちょっと未定でも、その時を楽しみに待ってる。…今夜もいい夢が、見られますように】
【ありがとうございました、スレをお返ししますッ!】
-
【ランデブーポイントへの到達を確認した】
【暫くの間使用させて貰う】
そういえば、明け方に大鳳が着任した。
報告の必要性があるのかと問われると何とも言えないが…一応、だ。
-
【場所をお借りするね〜。炬燵ー(ごそごそ)】
>>855
…ちょっと驚いたかも。わたしの艦隊にも本日付で大鳳ちゃんが着任されたところだったので。
こういう偶然もあるんですね〜。
あ、ちなみに今日はロールの続きじゃなくて雑談にします?わたしはどちらでも平気ですよ〜。
良く考えたらこの前は提督の意見を聞き忘れてたなぁ、と。
-
>>856
お前は潜水艦か。
(すぐさま炬燵を発見して潜り込む、見慣れてしまった光景に嘆息)
…お前は俺の鎮守府の艦なのだからそれは当然の話だ。
とはいえ…確かにこの近況報告は予想はできても身構えてはいなかったかもしれないな。
続きの件だがロールに関してはほぼ完成させておいた。
随分と間が空いた分、手直しをする時間には困らなかったからな。
後は返事をする前に軽い見直しを済ませるのみだが…。
ある程度は雑談の話題も溜まっているので日常会話という選択肢は俺としては望ましいだが、
以前も言ったようにあまりに間隔が空きすぎるとお前のモチベーションが気掛かりだ。
それに、そちらの選択肢も…俺としては望ましい。
普段は何かと俺の指示に付き合わせているからな、今日はお前の意に沿いたいと思っているのだが。
…どうだ?
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>>857
炬燵の魔力には誰も逆らえないですよ?提督は寒くても平気…と仰いそうだけれど。
(炬燵の天板に頬を押し付け、至福の笑みを浮かべると視線だけ提督に向けて)
うふふ、当然なのは当然ですけれど。わたしが先に報告した方が面白かったかしら。
身構えてない提督も珍しそうな気がするもの〜。
準備が整っているのは流石ですね〜。わたしだったら焦っちゃいそうなところだけれど。
以前も言ったかもしれませんが時間が空くことよりも飛び飛びになる方がモチベーション維持には難しいかなぁ。
どちらにしても流れを確認すれば大丈夫な程度ですし。
でもわたしも雑談の方が丁度良いかなぁ?時間的にもそうなっちゃいそうですし。
提督の雑談の話題も気になるもの。
……食べ物と睡眠の話題じゃないんですよね〜?
(待ち合わせの時の言葉を根に持っていたらしい言い回しをしつつ炬燵から這い出ると湯呑に手を伸ばし)
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>>858
提督としての職務を与えられる以前は寒冷地での訓練も積んでいたからな。
寒さを感じない訳では無いが、この程度耐えられない程のものでもない。
四季が流れていく上で必然的に寒さを随一に感じる時期というだけのことだ。
(…なんとなくだが、この秘書艦を炬燵から引きずり出したらどうなるのかという考えが脳裏を過り)
(実行に移す程でもないバカげた発想だと、自問自答するように頭を左右に振って制し)
お前に得意気な顔をして報告されるよりは現状の方が良い判断だったな。
まだ着任してから日は浅い、熟練値はほぼ初期に近いが…今後に向けた良い補強になった。
俺も常に事前の用意を心掛けている訳ではない。
当日になって待たされるというのは全く構わないが――何せ、今回は一ヶ月程前の事だからな。
流石にこれだけ間を空けておいて待たせるのは無粋かもしれないと思っただけだ。
逆の立場であったとすれば準備していなかったとしても俺が咎めることは無いから安心しろ。
それで―――。
ならば今度こそ、続きは次回――という形で……どうだ?
お前の言う通り、その都度雑談を挟んでしまっては気が削がれるのも無理はないからな。
取り急ぎ話しておくべきことは今日の間に話して、以後はロールの終了後であっても遅くはないだろう。
…補足だが。俺は今日、18の夜も空いている。
あまりハードルを上げられても困るが、雑談というのは俺の作品の話だ。
ややメタな内容にはなるが、放映が終わったな…というのを、此処で口にしておきたかった。
…正直に言ってしまうとそれくらいの事だ。
(後々些細なケチを付けられるのは面倒なので、事前に炬燵に進み)
(湯呑みに口を付けて恍惚としている龍田の隣に腰掛け、抱き寄せるように腰に手を回して)
-
>>859
…提督じゃなくて良かったぁ。寒いところは絶対に、赴任したくないもの〜。
熱帯は熱帯で色々と……大変でしたけれど。
でも四季の移ろいを感じるのは好きですよ?風情があって。
紅葉で川の水が赤く染まったり錦になったりするのは綺麗だもの。
(名前の由来となった川が紅葉の名所であったことを思い出し、のんびりした口調で和歌を口ずさむ)
(――も、本能的に何かを感じると炬燵布団を強く掴み)
あら〜、そんな子供じみたことはしませんよ?さらっと自慢するくらいじゃないかなぁ。
……とりあえず提督よりも早く大鳳ちゃんの練度をあげなきゃ。
そう言っていただけるのは有難いけれど余りお待たせしたくもありませんから。
準備出来る時は先に準備しておく方が、わたしも落ち着きますし〜。…忘れることもあるけれど。
うふふ、提督らしい心遣いですね。
わたしの方が確認したりで結局待たせちゃいそうな気がしなくもないのは…精進しなきゃ〜。
んー、そこまで集中出来なくなるほどではないですし、モチベーションについては気にしないで欲しいかも?
でも続きは次回からで平気ですよ〜。
わたしも今日の夜は空いてますし今夜でも…連日でお疲れにならなければ、ですけれど。
ハードルを上げたつもりはないですよ?
寝ることと食べること以外の話題ならなんでも……あ、寒いのも禁止にしておこうかなぁ。
うふふ、そっちのお話しだったんですね〜。確かにご飯と睡眠の話ではないかも。
半年……で良いのかしら。提督もお疲れ様でしたぁ?
(普段と変わらずおっとりと重ねつつ湯呑に口をつけ、提督の口にした話題に目を瞬かせると穏やかに微笑み)
(腰に回された手に一瞬動きを止めるもすぐに湯呑を下ろし、抱き寄せられるに合わせて体を寄せた)
(そのまま手を伸ばすと駆逐艦の少女にでもするように優しく銀髪を撫で、額にそっと唇を押し付けて)
うーん、ちょっと投稿に時間がかかってるかも〜。あ、ごめんなさい…のキスじゃないですよ?
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>>860
熱帯地での訓練も就役済みだ――が、お前の恰好はその名残なのか?
(冬場でも脚を大きく露出させた服装のルーツは其処にあるのかもしれないと一考して)
……お前にも風情を感じる心というものがあるのか。
桜や紅葉は俺も好きだ、冬は冬にしか見られない景色を堪能できると思えばお前も苦にはならないだろう?
その様子と顔色を見るに寒さは別、だと言いたげな気もするが。
(布団が龍田の手によって固く握られたのを見て、動物的な本能にまた歎息)
自慢ならば幾らでも聞いてやるが…得意気にされるのは癪に障る。
基本的には用意をするつもりでいるが、状況によってはそのまま来ることもあるかもしれない。
お前も準備を整えるのは時間のある時か、気乗りした時だけで構わない。
…待たされている間の時間も俺にとっては悪くない時間だ。
あまり時間の事に関しては気にせず、幾らでも時間を掛けてくれていい…朝方まで待たされるのは困るが。
…今の所は問題ないが、体力的に支障がありそうであればその次の機会に解凍する。
明日でなければ俺が空いているのは月曜日か…金曜日になるか。
暫く忙しかった反動ではないが、今月はある程度の融通を利かせて時間を取ることができる。
今でなくともいい、もしも都合がつきそうになければお前の予定に合わせよう。
まるで引きこもりのような言い草だな。
一先ず俺の役目も終わった。お前と違ってメディアへの露出は目に見えて減ることになるが…。
こうしてお前の提督でいる以上は、このまま俺としての自分を貫かせて貰う。
……お前を俺以外の提督に任せるというのは、まったく気が向かない。
(珍しく、普段の隙を見せない姿から独占的なニュアンスの言葉を紡ぎ出す)
(髪に触れた指先の感触にも顔色一つ変えずに振舞っていたが、額に重なった唇に視線を奪われる)
(抱き締める腕に包み込んだ身体を今よりも深く引き寄せ、柔らかな耳朶に甘く歯を立てて)
……すまない。不慮の事故だ、返事が全て消し飛んだ。
俺の甘噛みも謝罪のつもりではないが…それよりも、時間の方は問題ないか?
-
>>861
…名残というよりも趣味かなぁ。
熱帯は虫がいたり日差しも強いしで露出は控えた方が良いんですよ〜。
(熱帯は熱帯で碌な思い出がないことに一瞬遠い目をしつつ経験を付け加え)
うふふ、風情を解するのはこの国で生まれた以上は当然だもの。
提督の方こそお花見や紅葉狩りには興味がないのかと思っていたから意外かも〜?
……冬にしか見れない美しさも暖かい部屋から楽しむのが一番じゃないかしら。
パソコンとかテレビとか…便利な世の中になって良かった。
(炬燵布団を掴む手から力を抜いたものの提督の言葉なやんわりと受け流した)
大和ちゃんは提督よりも先に……提督のところにはもう、着任されてるとかは無いですよね?
その点はお互い様かしら。時間や、それこそモチベーションの問題もありますし。
提督の方も無理に用意してきたりするのは駄目ですよ〜。わたしも待つのは平気ですから。
あは、朝までだと寝落ちしてるんじゃないかなぁ
ロールの続きについてはそれで了解です。一先ずは今夜にしておきますね。
わたしは次だと…やっぱり週末が都合が良いので金曜日かなぁ。
とりあえず暫くは週末が中心になりそう〜。
三代欲求の話題になるのは生理現象じゃないかなぁ。引き籠れるなら引きこもりたいけれど〜。
秘書艦が引きこもるのは流石に無理じゃないかしら。
そう言えば紅白にも主題歌のお二人が出演してましたね〜。と言うのはともかく。
…えっと、お仕事は終わりでも提督は提督ですよ?提督あってのわたしだもの……、…。
(予想外の言葉が耳に入ると髪を撫でる手が止まり、忙しなく目を瞬かせる)
(慎重に言葉を探しながらゆっくりと紡再びぎ、労うように髪を柔らかく梳きながら顔を上げるも)
(互いの体が密着すると同時に耳朶に甘い痛みが走ればぴくりと肩を揺らし)
……額へのキスだと不満だったのかしら。
(意識的に茶化しながら銀色の髪から頬へと手を滑らせ、柔らかく微笑めば柔らかく唇を重ねた)
お疲れ様です?うふふ、大丈夫かしらぁ。わたしも投稿に失敗した時は焦っちゃうもの。
時間は眠気次第かなぁ。今のところは平気だけれど提督は眠くないかしら。
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>>862
異国の文化であってもそれが尊ぶものであれば進んで受け入れる。
軍人としてではなく、一個人の人間としての感性も持ち合わせているつもりだ。
肝心、そんな風情のある景色を目にした覚えは無いがな。
桜の咲く季節が来れば花見に興じるというのも悪くはないかもしれない。
(とはいえ、一緒に桜を見に行く相手など艦娘以外では指折り数えるまでもなく少ない)
(となると第一候補に挙がるのは――…と、龍田の顔を一瞥して)
…いや、何でもない。
一瞬でもお前を同伴役に考えた俺が軽率だった。
………はあ……。
(炬燵の中ですっぽりと収まる姿に、今日一番の歎息を零した)
ああ、察しの通り大和はまだ着任していない。現有の戦艦で戦力は充溢しているからな。
俺も人間だ、お前に会ってからでなければモチベーションが上がらない時もある。
だから分かっている…それにお前に会うのは任務ではない。
俺の個人的な趣向によるものだ、だから義務のようには捉えていない。
お前は普段から仮眠が多い点その心配はなさそうにも思えるが、念のため口にしたまでだ。
時間も長く確保できることもあって週末であれば俺も都合が良い。
もしも今日の再会が難しくなれば、その時は金曜日に凍結分の内容を解凍することにする。
…それか、疲労の色が見えるようならば今日のように歓談で済ませるか。
どちらにせよ金曜日までには凍結を解除することができそうだ。
当然だ、俺が許さな――…いや、部下である艦娘のケアは上司である提督の役目だ。
どうしても休暇が欲しければ数日はくれてやってもいいが。
それまでは秘書艦の仕事も大鳳に積ませれば良い経験になるかもしれない。
(立てた歯を優しく食ませて長い髪に隠れていた耳朶の感触を確かめる)
(わざとらしく舌先で転がすかのように弄んでいると、頬に触れた指先で耳朶への刺激を阻まれて)
(唇を塞がれても動じることなく、しかし普段とは違って)
(龍田にされるのではなく自ら求めるように、熱を帯びた舌先を積極的に絡めて深く深くへと絡め合い)
(微かに淫蕩な水音を響かせていた激しい接吻を終えると、ゆっくりと唇を離していき――)
すまない。だがどちらにしても時間を掛けてしまったが―――。
……あまり慣れないことはするものではないな。勢いというものは時に恐ろしい。
まだ問題ないが、お前がそろそろ体力的に限界であればここまでにする。
そちらにも余裕があるのであれば次のお前の返事で終わりということでどうだ?待っている。
-
>>863
眠気はまだ平気なのでこれからお返事しますね〜。
でも待ってる途中で眠くなっちゃったら無理しないで休まないとダメですよ?
――ということだけ先にお伝えしておこうかしら。
-
>>864
了解した、このまま待っている。
リロードが遅れて反応が鈍くなっただけで眠気の方は問題ない、気にするな。
お前こそあまり無理はするなよ。
-
季節の移ろいや自然の美しさは良いものですよ〜。
うふふ、提督のことだから作戦遂行に関係ないことには興味がないのかと思ってました。
でも桜も紅葉も雪景色もこれから楽しめば良いと思いますよ?
新鮮で良いんじゃないかしらぁ。
桜はまだ先だけど梅はそろそろだったかも〜?
(雪見、観梅、お花見…と季節の風物詩を一つ一つ口にし、ちらりと窓の外に顔を向けて)
(例年の開花時期を思い浮かべる最中、提督の視線に気付くと緩慢な動作で振り返り)
……失礼なことを言われた気がする〜。
桜でも雪でも紅葉でも、提督の希望ならばお付き合いしますよ?
寒かったら提督にくっついて温まるから平気だもの。
(溜息を捉えると心外だと言いたげに唇を尖らせ、炬燵に収まったまま説得力のない反論を)
わたしも大和ちゃんが着任しても使わない気はするんですけどね〜。これくたー魂?
それに着任していないのは大型で出る子だけだからかなぁ。
うふふ、その方が嬉しいですよ?提督ばっかり完璧だったら悔しいもの。
仮眠は…どうかしら。お風呂や炬燵ではごろごろしているけれど寝ていないから仮眠じゃない…はず。
平日に夜更かしして寝坊したら天龍ちゃんに笑われちゃう。
えっと、時間はわたしは今夜なら22時以降なら平気だけれど、提督は遅い方が良いのかしら。
もしも今夜都合が悪かったりロールの気分じゃなければ遠慮なく仰ってくださいね。
その時はまた雑談でも金曜日……でも、22時以降なら大丈夫ですよ〜。
提督が許したとしても他の子に譲るつもりもないですよ?
ごろごろするのも好きだけれど提督の顔を見ないと落着かないもの。
あは、他の子を秘書艦にしちゃったら怒りますよ〜。
(耳朶の形を確かめるように濡れた感触が肌上を伝い、擽ったさに声を震わせて篭った熱を呼気に逃し)
(微かに強張った体をぎこちなく動かし、頬に添えた手に僅かに力を込めた)
(啄ばむような浅い口付けが深まり、口内へと伸びる舌に視線を動かせば熱を舌を絡ませて擦り合わせ)
(慰撫するように舌裏を擽るも唇が離れる直前、唇に軽く歯を立てる)
(提督の口元に残した不穏な傷痕が、艦娘の間にどんな噂を残すか想像すると自然と笑みが浮かび)
戦闘じゃなくて痴話喧嘩で怪我をするのは提督の評判にも関わるんじゃないかしら。
……それとも、こういう状況を見られる方が評判悪くなるのかも。
このまま寝ちゃうのも良いと思いませんかぁ?うふふ、おやすみなさい、提督。
(再び体を寄せると勢いのまま背後に押し倒し、演技がかった大きく欠伸をしながら提督の肩に後頭部を預け)
(起き上がれないように体重を掛けると目を瞑って)
慣れないことをする提督も好きですよ〜?青葉ちゃんあたりのスクープになりそうだもの。
無わたしの方もお待たせしちゃった。
えっと、とりあえず今夜の時間だけ聞いておかなきゃ…かなぁ。
-
>>866
……問題ない。その時は非情な選択と言われようが解体せざるを得なくなるだけだ。
時間の指定を忘れていたが、今夜は23時。
金曜日であれば22時からだと都合が良い。それで構わないか?
それとこの体勢のまま寝るというのは止めて欲しいものだがな…せめて布団に行け。
(肩に頭を乗せている状態の秘書艦を鬱陶しく思いながらも振り払おうとはせず)
それから、面倒なことはするな。
万が一にもこの傷跡の詳細を問われると色々と面倒になる。
(仕置き程度に、安眠に就こうとする白い頬を摘まむと適度な力で引っ張った)
…さて、そろそろ休むぞ。あまり夜更かししては早朝に支障が出る。
じきに4時も過ぎる。今日は遅くまで付き合わせたが…ご苦労だったな。
また今夜に世話になるのでそのつもりでいてくれ。
(一足先に瞳を閉じ、しかし眠る訳でもなく龍田の髪を撫でて安眠を誘う)
(やがて彼女が寝付いた後に漸く目を開くと、しがみ付く身体をなんとか離しながら布団に連れて行って)
(自らも同じ寝床で、朝日を迎えるまで休息を取って――)
【…口が回らなくなる前に休む】
【気をつけろ、あまりに寝相が悪いと布団の外に追い出すぞ。ではな】
【これで返そう。感謝する】
-
>>867
今夜は23時で金曜日なら22時、ちゃんと覚えておきますね。
あは、わたしはどちらでも大丈夫ですから、今夜が無理でも予定は平気ですよ。
明け方になっちゃったから提督もお疲れかもしれないもの。
……うーん、炬燵で寝るのも気持ち良いのに〜。
それに提督なら傷痕の理由くらい、幾らでも思い浮かぶんじゃないかなぁ。
信じるかはともかく。
……ふぁ、布団に行くのが面倒なんだもの…あと五分…。
(子供じみた口調で不満を口にし、半ば意地になってぎゅっと目を瞑るうちに意識が夢へと溶け)
(演技ではない自然な寝息を響かせるも頬を引っ張られると振り払うように首を左右に振った)
(――明朝、頬が妙に赤いことに気付けば提督の口元に再び噛み痕を残した……かもしれず)
提督も遅くまでお疲れ様でした。ありがとうございます…おやすみなさい?
寝相は悪くないですよ?ひっついて寝るから寒い時は重宝されるくらい。暑い時は鬱陶しがられ…。
寒さも暑さも鍛えている提督なら平気かも〜。
ともかく、また今夜の23時に〜。ゆっくり休んでくださいね。
【お返しするね。遅くまでありがとう】
-
【秘書艦と使わせて貰う】
友人の話だが、この場合は居た…――と、いうべきかもしれない。
お前には関係の無い話だが。
(珍しく先に炬燵の中に身体を潜らせると、珈琲の缶に口を付けながら待ち)
-
【また貸してもらうね】
>>869
……置いて行かなくても良いのに〜。
わたしが望むような事態にならなかったなら怒らなくても良いんじゃないかしら。
あ、でも提督にもちゃーんとお友達がいたんですね。良かったぁ。
(遅れて到着すると唇を尖らせて不満を口にするも落ち込んだ様子はなく、炬燵へと近付き)
(不意に足を止めると先より不満げな眼差しで缶珈琲を見つめ)
飲みたいものがあるなら珈琲でも紅茶でも日本茶でも淹れますよ?
えっと、提督はロールの続きの方が良いですか?
昨夜ほどは長く居られない気がするから、金曜日の方がちょっと助かるかも〜。
-
>>870
そういう問題ではない、ならば最初からするなと言っているんだ。
よりにもよってお前のせいで他の艦娘との関係が抉れでもしたら手間になるだろう。
メンタルコントロールは万全のつもりだが駆逐艦辺りは誤解を招きかねない。
(声に振り向くが、珍しく缶を片手にしていたからか怪訝そうな顔で見られる)
(何故機嫌を損ねる…?と、こちらも疑問を交えた表情で天板の上に缶を置いて)
…お前と同じものを一つ。
了解した、どちらでも構わないと思っていたのでこのまま雑談の流れに。
俺も普段より少し早く切り上げることになるかもしれないから丁度良い。
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>>871
……はぁい、分かりました。提督が駆逐艦ちゃん達と仲悪くなったら大変だもの。
次は誤解を招かない場所にします。
駆逐艦ちゃん達には気付かれなくて、青葉ちゃんあたりは面白がりそうな場所ってどこかなぁ。
(素直に返事をしたものの都合の良い方に曲解し、天板の上に置かれた缶を拾い上げ)
(急須にお茶の葉を入れ、湯呑を二つお盆の上に乗せながら言い切り)
秘書艦としてのプライド?
うーん、炬燵と言えば蜜柑とお茶かしら。
あは、良かった。せっかく提督が次にと仰ってくれたのに申し訳ないと思ったんですよ〜、これでも。
明け方まででしたし、提督が先に時間になったら言ってくださいね。
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>>872
…それに舌先に跡を残されると、流石に気になる。
唇を閉じている時でもお前の跡を確かめてしまいそうになったりな。だから止めておけ。
だからせめてこの辺りにしろ。
跡を付けられるというか――首の付近を噛まれるのは慣れている。
(胸元を僅かに肌蹴させると、微妙な隙間から白い首筋を覗かせて)
(妙な事を口にしつつも本人は気にしていない様子で、用意された湯呑みを受け取った)
この缶珈琲はたまたま渡されたもので他意は無いぞ。
夕張から身体を冷やさぬように、と受け取っただけのものだ。
…それはともかく感謝する。お前も座れ。
(日本人らしく、小さく音を立てながら玉露の香りを堪能しつつ緑茶を口に含んで)
使命というよりも互いに好き好んでやっていることだろう?
そんなに身構えなくとも気楽に考えていればいい、急ぎ進めるような消化的な考えは持っていないからな。
分かった、ではそのように。お前も無理はするな。
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>>873
…ん?気に為らない場所なら良いのかしら。
それに提督がわたしのことを思ってくれてたなら、ある意味では成功かも。
……でも噛みたいわけじゃないんだけどなぁ。残すならキスマークの方が良いもの。
噛まれる方がお好きなら善処しますけど。
(自分の性癖が誤解されているのか提督の趣味なのか…と、真顔で考え込みながら湯呑を手渡し)
(隣へと座る間も軍服の襟から覗く首筋に視線を注ぎ)
うふふ、分かってますよ?分かってるけれど気になるんだもの。
でも夕張ちゃんかぁ。渡されたのがお蕎麦じゃなくて良かったですね〜。
炬燵でお蕎麦も良いけれど。
(少々シュールな光景を想像しながら湯呑を両手で抱えてお茶を口にし、熱を孕んだ吐息と共にみじみと呟き)
むう、提督の仰ることは正論ですけれど。えっと、なんとなく気になったと言うか?
……理論で勝てるとも思えないから黙ってようっと。
あは、わたしが無理しないのは提督も良く分かってるじゃないですかぁ。
無理をしないから炬燵から出ないんだもの。
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>>874
悪ふざけと艦娘の状態を維持するために必要な行為では雲泥の差だ。
お前のコンディションに支障が出るのであれば、舌だろうと首筋だろうと好きに跡を残させてやる。
無論、お前以外の艦娘にも望まれれば――…そんなことを口にするのはお前くらいだが。
思っていたというよりは思わされたという表現の方がより正確だがな。
(茶で一服して小さく息を零すと、首筋に注がれた熱視線に意識が向いて)
(その情熱的な眼差しとは裏腹に背筋に僅かに感じそうな怖気からか、すぐさま胸元の乱れを正し)
……いや。お前に乗っ取られることだけは避けなければならない。
缶珈琲など自分からあまり口にするようなこともないからな。
蕎麦片手に鎮守府を駆け回るのは御免だ―――。
…だから、そういう発想を思いつくのはお前だけだと言っている。
(予測もつかない発想に頭を悩まされながらも、夜食には悪くないという発想も浮かばない訳ではなく)
(隣の秘書艦はまさか蕎麦を作れるのか…?という疑問を抱えながら緑茶を啜り)
いつも飄々としている癖にこういう気の回し方は怠らないのがお前らしいな。
お前と一緒に居るのであれば内容などは二の次だ。
…そうだったな、俺としたことが失念していた。
今後はもう少し無理をさせなければお前の身体が鈍ってしまうからな――。
(大雑把にだが今後の予定を記した日程表に、龍田の遠征任務を可能な限り追加しようと胸ポケットから万年筆を取り出し)
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>>875
…悪戯しないと調子が悪くなっちゃうなら悪戯しても良いのかなぁ。
少なくとも悪戯した後は加賀ちゃんじゃなくても気分が高揚しちゃうもの。
でも悪ふざけばっかりだと思われてるのはちょっと心外かも〜。悪ふざけじゃなくて本気だもん。
うふふ、似たようなものだと思いますよ?
(ふざけた口調でさらりと口にし、湯呑からじわりと伝わる熱で温まった指先を提督の首筋へ押し当て)
(熱を移すように指先を滑らせ、悪ふざけとの言葉に合わせて軽く引っ掻いてみせ)
むう、だから噛む趣味はないですよ〜。多分、ないはず…?
珈琲が良ければ珈琲も入れますし、お蕎麦も作れますよ。
さすがにお蕎麦を打つのは無理だけれど、茹でるくらいなら……出来るのが普通じゃないかなぁ。
夜食を作っても提督には分けてあげないもん。
(蕎麦を作る、打つ?と表現に苦心しながら暖かい天ぷら蕎麦に思いを馳せ)
(冷静な声に現実に引き戻されると、食事を邪魔されたような恨みがましい口調でぼそりと呟き)
わたしのことを見縊りすぎですよ〜?んー、気を回すというのとは違う気もするけれど。
でも雑談でもロールでも提督と一緒にいられればそれで満足ですし。謙虚でしょ?
……そこは納得しないで欲しいかも。それに炬燵の中でもお仕事は出来ますよ〜?
(のんびりした口調ながら某駆逐艦も驚く敏捷さで日程表に手を伸ばして奪い取ろうと)
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>>876
常に高揚状態である必要はないだろう、それにどんな内容でも引き受ける訳ではない。
できる事なら本気であったとしても舌先に傷跡を付けるのは控えて欲しいが。
…お前は他傷癖でもあるのか?
(首筋を引っ掻かれる気配を察知していながら、敢えて避けることはせず)
(熱を帯びた指先を受け入れ、秘書艦の手を掴むと一筋の紅い線に指先を沿わせていき)
趣味ではないにしても俺の身体に傷跡を残すのが好きなようだが。
俺は他人に痛みを感じさせられて悦ぶような性癖は持ち合わせていないぞ。
なんだ、食べるだけではなく作ることもできるのか?
流石に打つ段階からは求めていなかったが…正直に言ってしまうと意外だ。
俺は万が一にも夜食が必要になった時は自分で用意するからいい。
……炬燵で茶というのは中々風情があるな。
(妙に睨まれているような視線を感じる気がするが、いつも通りさらりと流し)
(顔色一つ変えずに秘書艦に淹れさせた茶を啜りながら、安息の一声を漏らして)
俺と同じということだな?利害も目的も一致している。
…とはいっても、こうしてお前と会う時はそのような理屈を考えている訳ではないが。
先程口にした通り、俺はただ好きでやっているだけのことだ。
普段の姿からは謙虚さの欠片も覗くことができないせいでそこは素直に首を縦に振れん。
(まるでじゃれつくかのような光景になりつつあるのが些か不安でもあるが)
(日程表を龍田の手が届かない場所まで持ち上げて、猫じゃらしのように距離を近付けたり遠ざけたりと)
時間を掛け過ぎたか……お前の方はまだ問題ないか?
俺からは次の返事を返す辺りで丁度時間となりそうだ。
その後は次の約束――…といっても、既に時間や日程は決めてあるが。その辺りの打ち合わせを。
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>>877
疲労が溜っているよりは昂揚状態の方が良いんじゃないかなぁ。
うふふ、わたしだって無茶は言いませんし、提督が本気で嫌がるようなことはやりませんよ〜?
――少なくともやってないつもりなんだけれど。
(手が掴まれると肌に掛けていた指先を離し、自問自答交じりに呟きつつ体を寄せ)
(提督の首筋に顔を伏せると触れるだけの口付けを落とし)
……他傷癖も加虐趣味もないかなぁ。痛くしたいと言うよりも困らせるのが好きなだけだもの〜。
小さい子が構って欲しくて悪戯する感じかしら。
あは、お蕎麦を茹でて具を作るくらいなら出来ますよ。
駆逐艦ちゃん達が遠征に行く時のお弁当とか、おやつはちゃーんと用意しているもの。
提督がお蕎麦を作ると、それこそ…蕎麦粉から作るのかなぁ。夜食じゃなくて朝食になりそう。
炬燵は日本の冬の風物詩ですから〜。
一度炬燵に入っちゃうと出たくない気持ち、これでも提督も分かるんじゃないかなぁ。
(お蕎麦…とぽつりと呟き、明日のお昼は天ぷら蕎麦だと固く決心し、湯呑を持つ手にも力が篭る)
(提督の声に大きく頷き、緊張感のないふにゃりとした笑みを浮かべ)
利害は良く分からないけれど、目的は同じじゃないかなぁ。
難しいことはともかく、炬燵で温まりながら提督と一緒にいるのは好きですよ。
提督がもうちょっと、わたしの働きを認めてくれればもっと良いんですけどね〜。
(頑張ってるのに、と拗ねてみせるも指に触れる直前に遠ざかる紙片に一瞬表情が強張る)
(提督の頭の横や顔の前、色々と工夫しながら手を伸ばすも寸前で交わされる予定表をじとりと睨み)
(急に興味を失ったようにふいと顔を反らした)
提督が寝てる時に取っちゃおうかなぁ。
(――と言った直後に再び手を伸ばすのはフェイントと言うよりも気まぐれに近く)
(じと目で提督を見つめ、短い沈黙を挟んでから深い溜息をついてみせた)
秘書艦で遊ぶのは良くないと思いますよ〜。他の子に示しがつかないんじゃないかなぁ。
わたしの方もそろそろなので提督のお返事を貰って終わりな感じかも。
でも眠気は強くないので大丈夫ですよ〜。提督のお返事を待つくらいは余裕だもの。
次は金曜日の22時…で、変更はないかしら。
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>>878
確かに高揚状態の方が出撃も遠征も捗るのは間違いないが。
これで疲労が取れているのかどうかということには甚だ疑問が残る。
(湯呑みから口を離した直後の不意打ちで口付けられ、薄らと玉露の香りを感じた)
(心地の良い重さを歎息しながらも自然と受け入れて、紫色の髪を指で掬って)
それは自分の行動が子供じみていると自白しているようなものだ…。
理解していてやっているのか?
構って欲しいと言ったが、俺は他の艦娘に比べると秘書艦という立場を差し引いてもお前とは懇意にしているつもりだが。
…確かにお前と天龍ではお前の方が家事全般はこなせそうだ。
(普段から炬燵に潜ったりする姿ばかりを見かけるために一見だらしのない秘書艦だとも思われがちだが)
(与えた仕事はこちらの望んでいる以上にしっかりとこなすという信頼感はあるために料理を作れることは想定内だったものの)
(姉妹艦である天龍と比べると、なるほど…と妙に納得させられてしまった)
何かを食べたいと思ってもそれを口にするという行動はあまり取ったことがないからな…。
蕎麦と同じエネルギーを補給できるものを口にすれば食べた気になる。
普段は食堂で済ませることが多いが、お前が作れるのであれば…――明日の昼か夕食にでも作って貰おう。
(常人とは少し離れた、軍人らしい意見を真顔で零しながらも)
(話題にしただけあって多少の興味はあるらしく、初めてになるであろう献立の希望を口にした)
…良いものだとは思うがそこまでの依存性は無い。
(随分と幸せそうな表情にまた嘆くも、平和な鎮守府であるからこそ見ることのできる表情に)
(普段は張り詰めている表情も解れて口元にほんの薄らとだが笑みを浮かばせながら、柔らかな髪を何度も撫でて)
お前が炬燵に入っている時に椅子に座ろうとすると何故か文句を言われるからな…。
だが、俺もこうしてお前を隣に炬燵を使うのは嫌いではない。
……認めるというのは、つまり口に出して褒めろと言うことか?
(お前の働きぶりなら常に評価しているつもりだが。と続けながら、真剣な面持ちで小首を傾げた)
(賞賛は口に出さず、秘書艦というポジションに固定していることで普段の躍進ぶりは褒めているつもりなのだが)
(有能な秘書につい追加で仕事を頼みたくなるのは上司の性というものか、と自問自答しながら)
最近は俺にしがみついて寝ている奴が何を言っている…――というか、読めている。
(幼少期からの訓練の賜物で、僅かな機微でも察知してフェイントもあっさりと躱すと)
(増やすというのは冗談だと言わんばかりに天板の上に無防備に書類を置き)
……普段から俺で遊ぶ…というよりも。
やたら構えと要求してくるお前にだけは言われたくない言葉だ。
待たせた、…最後は妙に筆が乗った。ならば今日はこの辺りで休むとするか。
予定はそれで問題ない、万が一にずれ込むようであっても土曜日の同時間は空いているということも連絡しておく。
かなり早計なため正確なことは分からないが、再来週も金曜と土曜は今の所は問題ない。
…今日は一緒も寝るのか?
-
>>879
うふふ、今日も遅くまでありがとうございます?
お返事出来ないのがちょっと悔しくなっちゃったというか残念ですけどね〜。
わたしも金曜日の次は土曜日か日曜日のどちらかなぁ。先の予定はまだ分からないけれど。
ともかく、金曜日の22時で…仮に何かあったら連絡しますね。
その頃には予定も確定しているはずだもの。
……一緒に寝たいんですか?
跡を残すよりも一緒に寝てるところを見られる方が誤解を招くと思うんだけどなぁ。
(無邪気な笑みを浮かべて問い返し、耳元へ唇を寄せてからかうような台詞を紡げば耳朶を軽く噛んで)
(――どちらにしろ離れるつもりはないと言うように体を寄せる)
誤解は提督が解いてくれそうだから良いかも。提督と一緒の方が暖かいし。
あ、おやすみなさいー…のつもりだけれど、お布団までは自分で歩けますよ〜。
毎回提督に運んで貰うわけにもいかないもの。
(炬燵から出ると小さく身震いをしながら手を繋ぎ取って寝室へと向かい)
-
>>880
お前がそう思ってくれているのであれば俺としても嬉しいことだ。
ああ、ひとまず次の予定は固まっているからな。金曜日の22時にまた。
まずこの段階で既に誤解を招いている、一緒に寝たいなどとは言っていない。
念のため確認しただけだ…その必要はなかったかもしれないが。
(昨夜してみせたように耳朶を甘噛みされると眉間に皺寄せつつも)
(自然と身体を密着させて、寝床を共にする意思を固められればそれ以上の問いは無く)
他の艦娘に見られるよりも先に目が覚めるから問題ない。
それに誰かが近付いてくれば自然と身体が察知するような作りになっているからな。
…そうしてくれるとこちらとしても助かる。
別段重いという訳ではないが、毎日お前を抱えて運ばされるのは何とも言えん。
(龍田とは違ってすんなりと炬燵から出ると、電源を切ったことを確かに確認し)
(引かれていく手を離さぬように、秘書艦の歩幅を一歩追い抜いて先に進みながら寝室へと向かって)
…では、今回は俺もこれで休む。
今日もご苦労だった。―――また、次の機会に。
(一度、寝室への返り道で振り返ると、無防備な唇を小さく重ね)
(何事もなかったかのように再び正面を向くと、反撃の余地もないようにさっさと手を引いていった)
【使わせて貰った。感謝する】
-
>>881
…少なくともわたしには一緒に寝たいって聞こえましたよ〜。
言い方が違うだけで誤解じゃないと思うけどなぁ。
(仕返しにも似た所作を耳朶へ加え、薄く残った歯の跡に軽く舌を這わせてから顔を上げ)
(笑みを転がしながら答えると眉間に刻まれた皺を解すように撫で)
うふふ、後ろめたいことがなければ見られても問題ないと思いますけどね〜。
怖い夢を見て一人では眠れなくなったとかぁ。天龍ちゃんの小さい頃がそうだったもの。
寝てても起きちゃうなら提督に夜這いをかけるのは至難の業かしら。
……ちゃーんと気をつけているから重い訳がありませんよ〜。
毎日炬燵でごろごろしているように見えて、ちゃんと鍛錬してますし。
(体重に言及されるとそれまでの緩い空気が一変、冷ややかな響きと共にきっぱりと言い切った)
おやすみなさい、提督。ゆっくり休んでくださいね〜。
ふふ、またお会い出来るのを楽しみにしてます。
(柔らかく重なる唇にふわりと微笑み、変わらぬ様子で歩き出す提督の手をぎゅっと握り締め)
(寝入る前に隙を見出すことが出来れば口付けた……かもしれず)
【お返しするね〜。いつも使わせてくれてありがと。おやすみなさぁい】
-
【今からしばらくスレをお借りしますわ】
黒猫は雪で遅れているようですわね…
大丈夫かしら? 少し心配ですわ。
-
>>883
堕天聖黒猫、只今到着よ。
【】は、外させてもらうわね。
フフフ、妹と聞いて、雪など溶かすくらい熱くなってしまって……
その通り、雪なんて溶かしてあげたわ。
そこで、お姉さま、さっそくだけど、お姉さまの希望はあるかしら?
-
>>884
お帰りなさい、黒猫。
そちらは雪が酷いようですわね?
うふふ、この前あなたはわたくしの妹になったのですもの…
寒かったでしょう?
(黒猫にそっと近づくと彼女の手を取って自分の手で温める)
希望、と言うか今日は前回の続きではなかったのかしら?
そのつもりであなたを待つ間にレスを書き進めていましたわ。
もう少しで書き上がるところですわね。
あなたの方には何か希望はありますの?
もし、こうして欲しいとかあるのなら聞きますわ。
ロールに反映させたいですし…
-
>>885
>>885
只今、我がお姉さま。
お姉さまの手……
温かい……とても温かくて、雪どころか私の心まで溶けてしまいそうよ。
私だけど充分に満たされているわ。
要望は【】ではなくロールに取り入れて伝えるつもりでいるわ。
そうね、最後にちょっと、お茶会のことについて話したいのだけど……
それは、また日を改めて打ち合わせの刻限を決める程度でも大丈夫よ。
待っているわ、お姉さまのレス。
-
>>886
ふふ、大げさですわね…
でも、あなたの心を蕩かせるのはうれしいですわ。
そうですの。今日のロールでもあなたを満たせるようがんばりたいですわね。
お茶会のことは私も気になっていましたわ。
今日は早い時間からのロールですし、打ち合わせに時間を取ることも
出来ると思いますわ。
もうちょっとで書き上がりますわ。暫しの辛抱ですわよ。
-
>>846
(くえすが黒猫の手を取ると彼女は握り返してくる)
(指と指を絡めて握るふたりはまるで恋人同士のようだった)
(キィと軋む音を立てて扉を開くとそこはベッドルームだ)
(広い部屋の中央には御伽噺のお姫さまが使うような天蓋つきのベッドがある)
(ベッドは広さも十分で、ふたりの少女が使うには申し分のない大きさだ)
照明は暗い方がいいかしら?
(くえすは壁のスイッチに触れて照明をやや暗くする)
ふふ、黒猫ったら…
(しゅるっと衣擦れの音を響かせながら黒猫はベッドに自らの肢体を滑り込ませる)
(ぎゅっと手を握ったままなのでくえすも引っ張られるようにベッドの中へ)
うふ、ずいぶん大胆ですわね…
(黒猫に導かれるようにくえすは自分の身を彼女上に重ねる)
(柔らかな羽毛布団の中はふたりの美少女の甘い香りで満たされ、からだの火照りのせいか、すぐにあたたかくなった)
黒猫…ちゅっ
(薄暗い中浮かび上がる黒猫の白い顔。くえすは顔を近づけると軽く口付けをする)
まさかこんなことになるとは思ってもいませんでしたわ…
でも、後悔はしませんわよ。ちゅ、ちゅっ
(くえすの唇は黒猫の唇から少しずつずれ、顎から首筋の方に這っていく)
(くえすの細い指先も黒猫の肢体を滑るように撫で)
(肩から二の腕にかけて慈しむように愛撫し、次いで黒猫の胸に手の平を重ねるように置いた)
ふふ、黒猫の胸は柔らかいですわよ?
(やや小ぶりなふくらみの形を確かめるように手を動かす)
(5本の指でゆっくり揉み上げるように撫で、敏感な突起を探り当てると)
(繊細な動きで傷つけないようにそっと、二本の指でつまんでみた)
【お待たせしたわね、黒猫。今日もよろしくお願いしますわ】
【あなたとのロールは本当にドキドキして…熱くなってしまいますわ】
-
>>888
お姉さまが、明るいのを望むというなら、それでもいいわよ。
だけど、あれよ……全部、見られるってことになるのよね……?
それは、とっても恥ずかしいことよ。
(照明が上がるかもしれないと思うと、言葉の通り恥ずかしさでいっぱいになり)
(困ったような表情をしたまま、枕に長い髪を擦り付けるようにして、顔を横に背けてしまう)
(ずっと憧れの存在だった魔女、だけどさっきの言葉で同じ感情を抱えてきた人間だと知らされた)
(魔女と思うのは失礼よね、と首を振り、くえすそのものであることを受け止めたいと思った)
(今はくえすと愛の絆――ソウルリンク――を結べるのだと思うと気持ちが高まっていく)
この影のように、私を食べつくしてちょうだい……お姉さま……
(うす暗い照明を遮るようにして、くえすの体が体に影を作って覆っている)
(気が付けば息遣いも荒くなっている)
んっ……不思議ね……同性同士で結ばれるなんて、それも運命。
後悔なんてするわけがない。ありのまま、全てを受け入れっ……あっ…ああっんっ。
(我が姉の唇はとても柔らかかった)
(柔らかい唇、触れるか触れないのかの感触で手が肌の上を滑っていく)
(まるで、自分が楽器になって、繊細な手で演奏されているような感じね)
(ぞくぞくっと身震いして、ぴくぴくと肌が微かに波打ち始める)
お、お姉さま……はぁっ……どんな魔法を使っているのかしら?
触れるか触れないかというこの感じ……普通に触れられるよりも…ああっ…
とっても気持ちいいわ。
(刺激に片目を閉じて、肩を小さく震わせて)
ああっ……
(その時、胸をひっぱられるような痺れるようなくすぐったいような刺激を感じて)
(少しの刺激だったけど、エッチな気分が高ぶっていたこともあって声を出し、肩を大きく竦めた)
ねえ、お姉さま……このままでもとっても気持ち良くて、どうにかなってしまいそう。
さっきみたいにそっと撫でて……触れるか触れないか……ここを
(小さな桃色の蕾をつかまえてるくえすの手をそっと掴んで)
(自分でも淫らと思えるおねだりをした。その淫らさに既に恥ずかしいという気持ちはなくなっている)
(それよりも)
(――もっと、気持ち良くなりたい。お姉さまとだったら堕ちてもいいわ……と気持ちが強くなっていた)
【その言葉、とっても嬉しいわ】
【私を堕落させてちょうだい】
【そして、私も、魔女であるあなたを我が魔で魅入ることができたら、どんなに嬉しいかしれないわ】
-
>>889
うふふ、本当に食べてしまうわよ?
黒猫のからだ、こんな風に味わって……ちゅ、ぺろり。
(首筋を這っていたくえすの唇は黒猫の鎖骨の凹みに到達していた)
(悪戯っぽい笑みを浮かべながらその窪みに口をつけ、舌先を這わせて)
黒猫もわたくしと同じ気持ちなのですわね…うれしいですわ。
(くえすの指先は円を描き、小ぶりな胸を触れるか触れないかの微妙なタッチで撫でていく)
(渦を巻くように外から中央を目指し、最後に頂に位置するピンクの突起に到達すると)
(そっと優しくつまみ上げて)
あら…まだ強かったかしら?
(黒猫に手首を掴まれておねだりされると)
わかりましたわ。……こんな感じかしら?
(突起をつまんでいる指を放すと、今度は指先をそぉっと近づけていく)
(まだ触れていない。もうほんの数ミリで触れると言う微妙な距離)
(しかし、指先の放つ微妙な体温は感じているかもしれない)
(更に指先が近づく。……ちょん。ついに指先が敏感な突起に触れる)
(しかしまた1ミリ程度離れる)
(そうやって、くえすの指先は何度も触れては離れを繰り返し、黒猫の反応を伺っていた)
うふふふ。指だけでこんなに感じるのなら、こうしたらどうなってしまうのかしらね。
(何度も何度も指で触れるか触れないかの遊戯を胸の頂に繰り返した後)
(くえすは更に刺激を与えてみたいと思い、からだをずり下げて顔を黒猫の胸の位置まで下げる)
(そしてゆっくりゆっくり顔を彼女の胸に近づけ)
(ちゅ、とピンクの蕾に唇を落として)
【うふ、堕ちていくあなたを見ているのは楽しいですわ】
【もっと淫らに感じて黒猫。わたくしの指で、舌で、淫楽の調べを奏でるのですわ】
【ふふ、わたくしはとっくにあなたに魅入られてしまっていますわよ?】
-
魔に魅入られて食べられてしまうなら、それは私の望むところよ。
んっ……今、お姉さまが悪戯している、ち、ちくび……ちくびとあそこが敏感だっていうのは知っていたわ。
鎖骨が、あっ…んっ……こんなに感じるものなんて。
もしかすると、肩と項もちょっと触れただけでくすぐったいから、これを性感帯と言うのね……
(ちくびを魔の言葉で表現しようとしたけど、妙にエッチな感じで躊躇い)
(直接言ったら、言ったで、またおかしな感じがする)
(鎖骨に生温かな舌が這うと肩を上下させて、甘い声をあげた)
(性感帯を認めると顔を一気に紅潮させた)
はぁぁぁぁん……あんっ…あっ……
(微かな力なのに、どうしてビリッビリッとするの?)
(指が触れると、脚を擦り合わせるように動かし、肩も上げて、声を出して)
(いけない……離れている時でも感じてきた……)
これ以上、何があるとは思えない。ふふ、視界も思考も霞んできて。
すっかりおかしくなって……きゃっ……
だけど、楽しい……楽しいわ。お姉さま、こうして戯れているのは。
(口元にしまりがなくってきて、仰け反って何度も枕に擦りつけた髪も乱れて)
(体中がむずむずして破裂しそうになっている)
(指先が当たると悲鳴みたいな声が出てしまう)
えっ……なにっ?
(くえすの顔が近づいたかと思うと、ぬるりと蕾に湿り気を感じた)
(そのまま這う舌先は指と違った感覚で)
(まるでえぐりとられるような感じもすれば、傷口でも癒すように舐められている気持ち良さもある)
ふわっあっ……あっ……
(唾液が塗られ、舌先が滑る度に声にならない声を上げ)
(目をやると懸命にちゅっちゅっとしているくえすの姿がとっても愛おしく感じられて)
(くえすの後頭部に両手を回して、銀髪に手を埋めた)
(脚をくえすのひざ裏に回して、思わず腿を擦りつけている)
(どんどんいやらしくなっていくけど、止まらない)
(「こうしたらどうなってしまうのかしらね。」のくえすの言葉が脳裏に響く)
(どうなってしまうんだろうっていうくらい乱れている)
【心から堕とされて、体を優しくされる】
【ふふ、とても危険…危険よ。だけど、とっても危険な故にどきどきするわ】
-
>>891
ちゅ、ちゅ……
(胸のピンクの突起に唇を落とし、軽く音を立てながら何度もキスをした)
そうですわね。ここもあなたの性感帯ですわ…ちゅ。
(最初は唇で触れるだけ。次いで唇を開き軽く挟んでみる)
(次は口内から舌を突き出し、舌先で触れてみた)
ぺろっ ふふ、どうかしらお口で刺激されるのは。
あら…いい声ですわ。れろ、ぺろっ
(性感帯をピンポイントで刺激され、思わずこぼれる喘ぎのような黒猫の声に耳を傾け)
(唾液に濡れ、薄暗い照明の下でも光って見える胸の突起を繰り返し舐め続ける)
あら…もっとして欲しいのかしら?
(黒猫の手がくえすの後頭部に添えられると、更なる刺激を与えようと)
(くえすは歯を突起の根元に当て、そぉっと噛んでみる。いわゆる甘噛みだ)
(何度かくにくにと甘噛みを続けた後に、ちゅうっと赤ん坊がやるように吸い上げてみた)
うふふ、敏感なのですわね…
(口で胸への刺激を続けながら、指は楽器を爪弾くように黒猫の肢体を滑って)
(胸の谷間から下へ。お腹を撫で下げ、撫で上げしおへその辺りをくすぐり)
(暫し留まった後、更に下へ。触れたか触れないかの微妙なタッチを続け)
(ショーツの上から下腹部の方へゆっくり、ゆっくりと下りて行った)
ここも、性感帯ですわね?
(くえすの繊細な指が黒猫の下腹部の敏感な割れた媚肉を捉え)
(下着の上から指でなぞり、淫らな形を確かめぷにぷにした感触を楽しんだ)
【うふふ、黒猫をわたくしの色に染め上げたいですわ】
【危険なものほどスリルと快感があるのですわ。あなたをもっとドキドキさせて】
【わたくし自身もこのときめきをもっともっと味わいたいですわ】
-
>>892
ふふ、さすがね…お姉さまは知らなかった私の性感帯をたくさん見つけているわ。
ひゃっ……
(柔らかな唇で挟まれると、また違った感じ)
ふ、不思議ね……触れるものが変わる度にこんなに感じ方が違うなんて……
ああ、何もかも初めての経験だけれど、お姉さまのタッチはとっても体に馴染むのよ。
いやしい? ふふ、そう思いたいなら思っていいのよ。
体は火がついたみたいにいやらしくなっている。
そうよ、この身体……そして私も気持ちも、もっともっととお姉さまを求めているのよ。
ふふっ…くくく……こうされていると、私の知らない私……甘えていて、ビッチな性猫に転生しようよ。
そうなっても、可愛がってくれる……? ねえ、お姉さまぁ……ああああっ……
(刺激に耐えて耐えて、息と声を耐え耐えにしながら、ここまで言いきった)
(すると、きゅうっと胸が吸い上げられて、ちゅっとした音がとってもいやらしく響く)
(奈落に堕ちていくような感じで、瞬間的に視界が真っ白になった)
このタッチもとても好き……はぁっ…はぁっ……
(白い視界から生還すると、繊細なタッチで肌を弾かれている)
(片手を銀髪から外して、くえすの手を撫でた)
ええ、性感帯よ……まるでゴムの玩具をいじるように触るのね……ああっ……
本当に…本当に…堕ちてしまいそう……。
そんなに性猫を誕生させたいのかしら?
(大胆にも、くえすの手をショーツの中に運び)
性猫になる前に伝えておくわ。奪ってもいいのよ。お・ね・え・さま……
(シリアスな顔をして、全てを託すように言った後)
(くえすの耳を撫でつけて、エッチなことをされて声までが湿り気を帯びている)
(そんな濡れ濡れの声でくえすに囁いた)
【私も同じことを考えていたわ】
【危険だけど、とっても楽しいわ……】
【まるで熟成されたワインのような危険な快楽……飲み干してみせましょう】
-
>>893
うふふふ、大丈夫よ黒猫。
あなたがどんなにいやらしくなってもわたくしの気持ちは変わりませんわ。
むしろ淫らになればなるほど愛おしさも増して行くかもしれませんわよ?
ちゅぱぁっ
(ピンクの乳首を吸い上げ、黒猫が絶頂しそうになるのを楽しそうに眺め)
あら、本当に大胆ですわね?
(ショーツの上から秘所への刺激を繰り返していると手を取られ)
(下着の中に手を導かれると直接割れ目に指先を当て、上下に擦り)
濡れてますわよ黒猫…本当にいやらしいですわ。
黒猫のいやらしい部分、見せてもらいますわよ?
(羽毛布団をめくりあげ、下半身を露出させると黒猫の腰に両手を当て)
(白いショーツをゆっくりと下ろし脚から抜いて)
(ふとももに両手を当てると大きく開かせM字開脚させた)
奪ってもいい? ふふ、そんなことを言うと…ちゅっ
(開いた脚の中央に顔を寄せると、くえすは黒猫の濡れた秘部に口をつける)
本当にあなたの全てを奪ってしまいますわよ? ちゅ、ちゅっ
(何度も何度も唇を落とし、縦に割れた秘肉を味わう)
ちゅ、ぺろり。黒猫のいやらしい味がしますわ…ちゅっ ちゅ…れろっ
(唇を秘唇に当て、舌先で割れ目の間をこじあけるように舐めこむ)
(淫唇に舌を這わせて丹念に舐め舐めし、下から舐め上げるようにすればクリトリスまで刺激を与えた)
【うふふ、本当に楽しいですわね】
【奪って欲しい、と言うのはどのようにすればよろしいのかしら】
【指や器具を使って処女を、と言うことかしら?】
【それとも魔法でペニスを生やして、と言うのでもいいのかしら?】
-
>>894
淫猫になって制御できなくても?
はぁぁっん……ダメ……そんなにされると制御できなくってしまうわ。
耳をつけてみて、お姉さま……聞こえるかしら、いやらしくて獰猛な猫が目覚める声が?
あの妖怪猫より手に負えない存在になるかもしれないわよ?
(再び、くえすの後頭部を抱くと、胸に耳を当てさせる)
大胆? ふふふふっ……まだまだ大胆になるって、我が内なる淫猫が叫んでいるわ。
これで、私もビッチの仲間入りだけれど、どうしてかとっても気持ちがいいわ。
ああっ……いけない……そんなこと……
(これまで裸を覆っていた羽毛布団がはぎとられてしまった)
(心地良い外気が肌を撫でる。そんな刺激にさえ声が出て感じてしまう)
(顔を両手を覆いたくなるくらいに恥ずかしい)
(くえすの手がかかり下ろされていくショーツ)
(すっかりぬるぬるに塗れて重くなっている、脚に粘膜の光沢を残していく)
あああっ……ああっ……痺れっ……痺れちゃうっっ……
全てえぐりとられるような……ダメっ…目覚めてしまうわっ……
意志があるうちに言うわ……奪う時には…お姉さま……誓いの口づけをかわしながらよ。
お姉さまを味わって……ふふふふ、私を味わう淫らなお姉さまも素敵。
もっともっとと言いたいのだけど、ダメッ、ダメッ!
淫獣が……ああああああああっ……
(思い切り逸らした体はベッドとの間に隙間を作るほど)
(自分のイメージでは「ふにゃああああああっ」と猫の雄叫びが聴こえて)
(体を食い破って、猫耳を生やし、体から淫の気を発した妖絶な猫が誕生した)
ふふふふ、お姉さま……我は淫乱猫……かつて黒猫だったものよ。
さあ、我と魔の契り……契約を交わしましょう。
ふふふ、淫乱猫は、お姉さまだけのペット……使い魔となりましょう。
(快楽にほだされて、すっかり飛んじゃった目を向けて)
【楽しくて、どこまでいくのか分からないくらい】
【それでは、ペニスをつけたお姉さまが見たいし】
【貫かれるならば、器具よりも、お姉さまの一部がいいわ】
【ふっふふ、悪乗りして、私にも耳をつけてもいいのよ】
【変身用の耳を忘れてきてしまったのよ】
-
>>895
うふふ、黒猫…可愛いですわぁ…
(秘所への口撃を受け、すっかり淫らな猫へと生まれ変わった黒猫)
(くえすは指先で黒猫の喉をくすぐる)
もう、すっかり淫乱猫ですわね?
では、黒猫。魔法をかけてあげますわ。
(虚空に手を伸ばすと異空間より魔術書を引き出す)
(パラパラとページをめくり、呪文を詠唱すると黒猫の頭と腰の辺りに)
(光る魔法陣が現れる)
……終わりましたわ。あなたは本当に猫になったのですわ。
(虚空に手を伸ばし手鏡を引き出すと黒猫の顔を映す)
(その頭には本物のネコ耳が生えており…)
どうかしら。望み通りの姿になって?
(黒猫の腰にも黒い猫の尻尾が生えていた)
うふふ、似合っているわよ黒猫。とっても素敵ですわ…
(ネコ耳、ネコ尻尾を生やした黒猫をぎゅっと抱き寄せ)
(軽く耳に触れたり、尻尾を握ったりして具合を確かめるくえす)
ちゅ……
(淫猫と化した黒猫を抱きしめながらキスを続け)
ああ、あなたを奪ってしまいたい…わたくし自身を変えてしまいたい、ですわ…
(抱擁を解くくえす。自らシルクのショーツを脱ぎ捨てヘッドドレスとニーソだけの姿になり)
(魔術書を手に再び呪文を唱えると、彼女の腰の辺りに魔法陣が浮かび)
あっ ああああっ 熱い……ですわぁっっ!!
(自らの秘部に魔力が集中し、ぐっ ぐぐっとクリトリスが膨張する)
(やがてそれは成人男子の勃起した肉棒と変わらない大きさと形へと変化して)
はぁっ はぁっ
(荒い息を吐く銀髪魔女。両性具有の姿は妖しい魅力を放ち黒猫を魅了した)
【うふふ、ではあなたの願いをかなえて差し上げるわ】
【これでわたくしとあなたは本当に身も心もひとつになるのですわよ】
【ああ…愛してる黒猫。わたくしたちはずっと一緒ですわよ】
-
【そう言えば黒猫、食事はどうしますの?】
【こちらは19時ごろが食事時間ですの】
【一旦19時で中断を挟んではいかが?】
【再開は21時くらいでどうかと考えていますわ】
【でも…今日はもうかなり長時間ロールしていますわね】
【もし疲労が強いようでしたら、再開は後日に回してもいいですわよ】
-
>>896
うふふふ……我こそは、お姉さまお姉さまだけのペットよ。
ふえっ…ニャフン……喉も気持ちいいわ。
(手を上げて、くいっとお辞儀させるようにして、ネコポーズまで取った)
(……ば、ばか、悪乗りしすぎよ……と、心の中に微かに残った理性が叫ぶも)
(淫乱猫の存在比重は大きくなっていくばかり、喉をくすぐられると猫のように目を細めた)
魔法……?
(ぱぁっと自分が明るく輝いたような気がした)
(中に現れた自分の姿は、耳が生えていて、淫らな蕩けきった目をしていた)
(きゃっ……と声を出しそうになる、脚も震えていたけど)
(くえすの悪戯だと知ると、どうしてか興奮して)
素敵……これでいっぱい可愛がってもらえるわね。
(魔に魅入られてように、催眠術にでもかかったようにぼーとして)
(鏡の自分に手を伸ばす)
にゃふぅっ……
(くえすにぬいぐるみたいに抱かれていた)
(すっかりペットのよう。なんだかもう体が惚けそう)
(くえすの胸に顔を近づけて、頬を擦り付けてゴロゴロと喉を鳴らしたつもりで甘え始めている)
(唇を付きだして、キスを受け入れては、尻尾を振る)
これが……男性の……ふふ、いいわ……お姉さまが男性だったらと思っていたのよ。
そして、我が体内に魔の血を注ぐのよ。ここにお姉さまの魔の子を宿させてもらうわ。
(すっかりいやらしく惚けた目。自分のお腹を撫でている)
(軽く開いた股の間を指して、すっかり魅入られた子猫は初めての男性器を見て涎まで垂らしてる。
【ふふ、お姉さまの一部で貫いて、そして奥まで刺して】
【今こそ契りを結び、私とお姉さまの子供を作りましょう】】
-
>>897
【このままお姉さまと食事をどっちを取るかと言われたら、お姉さまと取ると答えたいだけど】
【お風呂と食事は必要ね】
【時間はぜんぜん感じないわ。時間感覚がなくなっているみたいよ】
【私は大丈夫よ。お姉さまは私に合わせて無理しないでいいわ】
【21時からでも後日でも、また再開できるのなら、どっちでも平気よ】
-
>>898
(魔法を使い、肉棒を自らの股間に生やした銀髪の魔女)
うふふ、黒猫…これでわたくしたちはひとつになれるのですわ。
(自らの欲望の槍を誇示するように腰を突き出して見せる)
ああ、これが殿方の感覚…
(自らの手を股間に伸ばし、流れ込む血流でビクビク震える熱いペニスを握って)
んっ く……不思議な感じですわ。黒猫も触ってごらんなさい。
(猫化した黒猫に指示して熱く脈動する肉棒に触れさせて)
はぁんっ 感じてしまいますわ…
(黒猫に触れられた刺激によってか、ペニスの先端からとろりと透明の滴をたらし始める)
これも、性感帯ですのね…うふふっ
(悪戯っぽい笑みを浮べると肉棒の先端を黒猫の胸の頂に押し当てる)
性感帯同士を触れ合わせたら…ンンッ お互いに気持ちよく…ひあっ なるはず…あああんっ!
(とろとろと先走りをこぼす肉棒の先端と黒猫の感じる蕾を擦り合わせ、淫らな悦楽を引き出して)
もう一箇所、性感帯がありますわね。うふふふふ。
(性欲に染まった妖しい笑い。くえすは黒猫をベッドに押し倒し自らが上になり)
(黒猫の細い腰をぎゅっと抱き、逃げられないようにして秘所に肉棒を当てる)
まだですわ。まだ入れてはあげませんわ。
(焦らすつもりなのか、くえすは肉棒の茎部分を黒猫の秘裂に当て)
(割れ目を濡らす愛液を潤滑油代わりにしてペニスを上下に滑らせた)
(口による刺激でぱっくりと開いた隙間にペニスの裏スジ辺りが嵌り込み)
(まるでレールを滑るようにしてペニスが動けば、性感帯である秘裂やクリトリスに)
(強い刺激を与えて黒猫の性感を高まらせるのだった)
>>899
【わたくしも時間感覚がなくなっていましたわね】
【ロールが楽しくて夢中になっていた証ですわね】
【でも、確かに疲労は感じてきているようですわ。一旦休憩すると再開するのは難しそうですわね】
【ですから、後日再開でいいかしら?】
【わたくしの方は、疲労の回復のために1日欲しいですので】
【火曜以降の21時からならば大丈夫ですわ】
【黒猫の都合も教えてくださるかしら?】
-
>>900
【ここから先に書いて、お姉さまが食事に向かってから続きを書いて、スレを返しておくわ】
【この時期は風邪をひきやすい季節よ】
【食事も疲労回復も魔力快復も必要だわ】
【私は火曜日なら20時以降、水曜なら昼からでも平気よ】
-
>>901
【ではスレの返却は黒猫にお願いするわね】
【黒猫も風邪には気をつけて。今日は雪にまみれたのですし】
【では、二日あけて水曜の14時からでいかがかしら?】
【本来今日するはずだった次のお茶会の話はロールの前に軽くしてもいいかもしれないですわね】
【今日は本当に楽しい時間をあなたと過ごせてよかったですわ】
【あなたはベストパートナーですわ。次のロールもよろしくお願いしますわね】
【では、時間ですのでこれで落ちますわね。愛していますわ黒猫…】
【お疲れ様ですわ】
-
>>902
【雪の寒さはすっかり溶けてしまったけれど、まだ降り積もりそうで憂鬱よ】
【水曜日の14時ならちょうど良いわ。了解よ】
【ロール間だと夢中になりすぎて、話し合いにならなさそうだから、お茶会の件も了解したわ】
【ふふ、お姉さまの時間に合わせて食事をとろうかと思ったくらい好きよ、大好きよ】
【どこまでも遠くに体験したことのない世界に導いてくれる、くえすお姉さま……とっても素敵なパートーナーよ】
【お疲れ様。疲れを癒して魔力を高めて、また私と邂逅を遂げましょう】
【では、続きにかからせてもらうわ】
-
>>900
くえすお姉さまと私がひとつ……それは、結ばれるということでいいのかしら?
(甘美な気分に包まれて支配されている)
(魔法をかけられたのではなく淫猫を生み出した、自分の中から沸き起こっている)
(蕩けきった目でうっとりと送り目をして)
(言われたままにペニスの先端に手を伸ばしていく)
ぴちゃ……ちゅっ。
(力強くて脈打ってるそれは、獰猛な男性の象徴に想える)
(指で突いたり、握ったりして感触を確かめていると)
(体中がじーんと痺れたような力が抜けたようなおかしな気分になる)
(手に付着した透明の液、手を口に当てるとペロリと舐めた)
あはっんっ……
(すごい光景。お姉さまの股から生えた男性器が私の胸を擦っている)
(押しつぶされたようになり、上下したり転がったりする乳首が見える)
(ペニスの先と同じように真っ赤になっていて、まるで求め合っているよう)
(ぬるぬるとした液を媒介に滑る堅いペニスが快楽を運んでくると、口元から歓喜の笑みと涎が零れる)
(性欲に染まり理性を飛ばしたお姉さまも素敵とうっとりした目でくえすの表情を見ている)
(魔法でつけられた耳まで立ったり寝たり)
はぁっ…はぁぁぁぁ……あぁっっ……もっと、もっとくっつけて。
気持ちいいわ……擦って……こすり付けて
(頭までじーんとする。まるで夢に包まれたような時間が続いている)
(ぬるりとした液を指で掬うと、片方に乳首に自らの指で塗り付け始めた)
(強気に微笑みくえすと視線をあわせて、にこりと笑う)
あっ……あっ……すご……すごいっ……硬くなって……
(ぎゅっと固定されると男性的な雄々しさまで感じる)
(そして、当たってる手は女性的で細い)
いけないお姉さまね。私……初めての私……淫猫を女性も男性も好きにさせるなんて。
あぅっ……また、えぐりとられ……ああっ……ああっ…
(ペニスを押し当てれて、スリット口を擦られる)
(感じる、ペニスの硬さが感じる。お姉さまが私を欲しがってるのが伝わってくる)
(いやらしい気分は高まり、じらされるとじれったくてたまらなくなる)
欲しいっ……欲しいのっ……お姉さまのが。入れてほしいの。
いじわるしないで……キスをしたまま……お姉さまとひとつになりたいのよ。
(押さえられていた腰まで、たまらなくなって動く)
(すっかり目は歓喜の涙で潤みきって、魔法尻尾を振ってペニスを撫でるようにして、懇願するように見た)
【いくらでもイメージが沸くし、深みに堕ちていくような気分になる】
【会えて良かった、お姉さま。お姉さまは私にとってベストよ】
【長くなってしまったけれど、これでスレを返すわね】
-
【黒猫との逢瀬にスレをお借りしますわね】
(黒猫の手を握って現れる)
今日もよろしくお願いしますわ、黒猫。
……今日はロールの前にお茶会の話をするのでしたわね?
-
>>905
(くえすの手、その温かさをしっかり感じ取るようににぎっている)
(くえすの横でしおらしくして、しずしずと歩をすすめて)
私こそよろしくお願いよ。お姉さま。
そうね、決めておくのは
1.お茶会の場所
2.茶会の名前
バスチャンの意見も聞きたいから、私達で決めるのはこんなところだと思うけれど
お姉さまから意見があったら聞きたいわ
-
>>906
うふふ、今日はおとなしいのですわね黒猫。
ベッドではあんなに激しいですのに。
(ちょっぴりからかうようにそう言いながら)
立ち話もなんですわね、こちらに来て一緒に座りませんこと?
(黒猫の手を握ったままソファーまで歩いて行き、ゆっくり手を放し)
(先にソファーに座って自分の隣を軽くポンポンと叩いて)
この前のお茶会がカフェ・リリッシュでの開催でししたわね…
今度はどこがいいかしら? ホテルのわたくしの部屋を提供してもいいですわよ。
それともわたくし専用の別邸がいいかしら?
あそこなら室内プールもありますし、遊ぶのに事欠きませんわ。
……黒猫はどこかお茶会を開きたい場所とかありますの?
-
>>907
あっ……は…………И ш…$#¥……
(ベッド上のことをからかうように言われると、瞬くまに沸騰して)
(頭の上から湯気が出てもおかしくないくらい真っ赤になって)
(目は白黒、いろんな記号が瞳に浮かぶ、口からは言葉にならない擬音が出て)
は、はい……。
(落ち着かないまま、言いなりになって、ソファーに座る)
(お姉さまと慕うくえすの横に座るとスカートの上に手を揃えて大人しくしている)
お姉さまは聡明ね。会場は決めなくて良い感じね。
夏なら海に行っても良いし、今なら湯気煙る温泉でお茶会をしてもいいのよね。
そうね、せっかくなのだから、もしも3月前に開くなら、温泉郷などどうかしら?
-
>>908
うふふ、ドギマギしちゃってますわね、可愛いですわ。
(真っ赤になる黒猫を楽しそうに眺めて)
もっとくっついてもいいですわよ?
(隣に座る黒猫の肩を優しく抱き寄せて)
温泉ですの? 悪くないですわね…
お茶会と言うよりは温泉に浸かる方がメインになりそうですわ。
……それで、温泉は男女別に入るのかしら。それとも混浴ですの?
混浴の方が参加者は増えそうですけれど…
-
>>909
必要以上に取り乱してしまったけれど、お姉さまがここに魔弾を打ち込むからよ。
(ちょっとむくれ気味にして、胸を指した)
あ……
(言葉と表情は戸惑いを見せるけど、抵抗なく抱き寄せられて)
言った筈よ、肩は性感帯だと……
(と、くえすと見上げると、目が合って、自らの発言を意識してしまい)
(口を押えた)
混浴でも構わないわ。今の温泉は水着で入っても良いところもあるし。
お茶はお盆に乗せて温泉の中で飲んだら素敵かもしれないわ。
私はお姉さまの引き立て役になりそうね。
(くえすのプロポーションを上から下まで目で撫でるようにして見て)
-
>>910
性感帯ですの? ここが?
(ちょっぴり意地悪そうな表情をして手の平で黒猫の肩から二の腕の方まで撫で下ろし)
こうされるとやっぱり感じてしまいますの?
(そう言いながらじっと黒猫の瞳を覗きこんだ)
混浴でもよろしいですの? そうですわね、いきなり裸はみんな抵抗あるかもしれないですわね。
では、今度のお茶会は水着着用で温泉宿で行うと言うことでよろしいかしら。
(黒猫の視線に気づくと)
もう、何を見ていますの? 黒猫はチャーミングだと言いましたわよ。
もっと自信を持ちなさいな。
(二の腕をゆっくり撫で上げながら耳元に囁いて。軽くふぅっと耳たぶに息を吹きかけたり悪戯を仕掛けるくえすだった)
-
>>911
ひゃうっ……うなじから肩にかけてが弱いわ。
(思いっきり肩を竦めて)
お姉さま……お姉さまの放った魔弾が、この胸でどんどん広がってきて。
ふふふ、私を真っ黒に浸食しそうになっているわ。
ここでも淫乱猫になってしまったら、どうするつもり?
私とお姉さまと悪魔執事が居たら、たいていのものは揃うし。
参加者はまた募集ということでいいと思うわ。
意地悪なお姉さま……意地悪で悪戯好きで……
そんなお姉さまが大好きよ……
なぜかしら、お姉さまの言霊かしら?
温泉に入ってるような気分と身体感覚……すっかりのぼせておかしくなりそうよ。
ふふ、お茶会の方は、当日に会の名前の候補を出して、みんなで決めることにして、
まずは募集ね。
それでは、魔に犯されきる前に今日のことを話しましょうか?
私は続きからでも十分満たされているわ。
ふたなりは、正直言って抵抗があったのだけれど、男性のお姉さまも感じることができて。
私で嬉々となってくれたお姉さまを見れたし、魅力的だと知ったわ。
私は、お姉さまが果てた後に少しだけ私のターンが欲しいこと。
あとは、今日も知らない世界に脚を踏み入れる拙い私を愛でてくれたら満足よ。
お姉さまからの希望があったら聞きたいわ。
-
>>912
あらあら、黒猫はもうそんなに淫らな気持ちになっているのですわね?
うふふ、そうなったらなったで楽しいですけれど…
まずはあくまで執事さんと連絡を取ってみた方がいいですわね…
三人で打ち合わせして日取りを決め、新たな参加者を募ると言う形がいいかしら?
執事さんへの連絡は黒猫にお願いしてもよろしいかしら。
わたくしの方は夜の21時以降でしたら大抵あいていますわ。
うふふ、わたくしも大好きですわよ黒猫。
わたくしは力ある本物の魔女ですわ。言霊が強いのも当然ですわね。
あなた自身が言霊の影響を受け易い体質でもあるでしょうけれど…
あら…ふたなりに抵抗があったのですの?
ふふ、でも魅力的だと言ってくれてうれしいですわ。
あなたのターン? つまりあなたが攻めに転じると言うわけですわね…
ふふ、淫乱な子猫になったあなたがどんな風に攻めてくれるか楽しみですわ。
私の希望、ですの?
そうですわね…
(軽く上を向いて考えこんで)
では、攻めに転じた時にはこのわたくしの胸を重点的に攻めて欲しいですわ。
(両側から手で寄せるようにして胸を強調し)
それと、両性具有の証のペニスもあなたなりのやり方で弄って欲しいですわね。
私からの希望はそれくらいかしら。
他に何もなければあなたからのレスを待って続きを書き出しますわね。
-
>>913
お茶会の件は了承したわ。
私から、あの場所で呼びかけてみるから、任せてちょうだい。
もう言葉だけで、遠くに連れていかれてしまっているわ。
それくらいぼーとしていて、のぼせている感じよ。
ふたなりは、とっても魅力的だとしったわ。
男性のものをつけたお姉さまはとっても素敵。
ふふ、私のターンでは、お姉さまの魔力を借りて、私の想像を具現化させてもうらわ。
楽しみにしていてちょうだい。
では、続きを待っているわ。
早く、お姉さまの魔の証……刻印を私に刻んでちょうだい。
今日もよろしくね、お姉さま。
-
>>914
では任せたわよ、黒猫。お茶会が楽しみですわ…
うふふ、気持ちよくなるのはこれからですわよ?
あら、どんな想像をしているのかしら…楽しみですわ。
簡単ですみませんわね。では書き出しますわ。少し待っていて、黒猫。
こちらこそよろしく、ですわ。
-
>>904
(黒猫の細い腰を両手でしっかりと押さえ、隆々とそそり立つ肉棒を彼女の秘所に押し当て)
(前後に腰を振って擦り立てる両性具有と化した魔女、くえす)
ああっ 熱いですわぁ…
(ドクドクと熱い血流が流れ込み脈動する男の証たる硬く太い肉の棒で)
(女の証の割れた媚肉を激しく擦り立て、淫らな行為に耽る光景は耽美なエロスに満ちていた)
黒猫はキスをしながらわたくしと交わりたいのですわね? よろしいですわ…ちゅっ
(くえすは上体を倒して顔同士を近づけ、口付けを妹と交わす)
ちゅ、ちゅ…
(啄ばむようなキスを繰り返しながら腰を引き、膣口を探して猛る肉棒の先端を宛がう)
ここ、ですわね…覚悟はよろしいですの黒猫?
(未だ誰にも汚されたことのない処女地にくえすの魔法による逞しい男性の証が押し当てられ)
(愛液でとろとろになった秘唇はぱっくりと開いて男性器を受け入れる準備は整っているようだった)
ンンッ くっ
(腰をゆっくり進めるとぷにぷにと柔らかい亀頭部分が小さな割れ目をこじあけ始める)
(しかし黒猫の膣は容易には男性の侵入を許さず、先っぽが少し入っただけ)
さすがにキツいですわね…
(こんな行為は初めてのくえすにも戸惑いがあるようだ)
黒猫、痛くはないですの?
(黒猫を気遣いながら、再び腰を使いゆっくりと肉槍を推し進めて処女を散らす行為を続けた)
【こんな感じに続けてみましたわ。焦らし過ぎかしら…】
【でも、せっかくの初めてですし、ゆっくり楽しみたいのですわ】
【黒猫。わたくしの可愛い妹。わたくしと身も心もひとつになる今を一緒に楽しみましょう】
-
>>916
>>916
ちゅっ……んっ…んっ…
(部屋に来た時は、キスを受けた際に歯が震えていた)
(それがすっかりとこなれて当たり前のようにキスを受け入れる)
(啄むようなキスに溶けそうになり、舌を絡めると「んっ、んっ」と喉を鳴らして感じ入る)
お姉さま……好きよ……。
そうよ。お姉さまの魔の刻印を我が体に刻んで欲しいわ。
そして、魔の種族の子種をこの中に宿したいのよ。
私でこんなになってくれて嬉しい、とっても嬉しいのよ。
(すっかり潤み不安定に揺れる瞳を向けて)
(興奮しきった荒い吐息を漏らして言った)
あッ……
(なにかが当たっている。感じるっ)
(膝を思いっきりあげた。体が勝手に動く)
痛い……?
(確かに痛い行為だと聞いている、少しだけ顔が蒼褪めた感じになり迷いの表情が浮かぶ)
いいわ、お姉さまとひとつになるための必要な儀式よ。
痛いのはひとつになる証よ、畏れてなんかいないわ。
遠慮なく食い破って良いと、私からこの蛇に伝えるわ。
(ペニスの亀頭部を撫でて)
だから、あんまりじらさないで、いじわるしないで……もう体が限界よ。
痛くてもいい、どうなってもいいわ、お姉さまの硬い蛇を体内に受け入れたいの。
欲しいのよ、欲しくて、欲しくて、たまらないの。
(切なそうな声をあげて、目を合わせて訴えた)
【じらされると心が叫んでしまって……恥ずかしいわね】
【お姉さまの好きにしていいのよ?】
【ふふ、初めてがお姉さま、我が姉君で本当によかったと思っているわ】
-
>>917
ちゅっ ちゅるっ ちゅぱぁ…っ
(ふたりの美少女の唇が重なる様は一幅の絵のように美しい)
(粘膜を擦り合わせ、唾液が混じった液を味わいつつ舌を絡めて快感に耽るふたり)
わたくしも好きですわ…
(キスを交わし、蕩ける瞳を見交わしながら愛を囁く魔女)
うふふ、その蛇はあなたの中に入りたくてたまらないようですわよ?
(亀頭部分を撫でられて妖しい微笑みを浮べるくえす)
そんなにお願いされては仕方ありませんわ。では、力を抜いてリラックスなさい。
(そうアドバイスし、再び腰を推し進める美しいアンドロギュノス)
さぁ、ひとつになりますわよ!
(ぐぐっと力をこめて腰を押し出せば処女の入り口を蛇の頭がこじあけ)
(高く張り出した一番太い部分が大きく開いた割れ目を引き裂くようにずぶり、と中にめりこんだ)
ああっ 入った……ンンッ キツいですわぁ…
(それまで外に見えていたカリの部分が見えなくなっている。しかしペニスの大部分はまだ膣の外だ)
まだ、一番太いとこが入っただけですわ。もうちょっと…んっ んんっ
(ぐっ ぐっ と腰を突き出し猛る蛇を徐々に黒猫の膣内に埋めて行く)
(処女を護る薄い膜が蛇の頭によって破られ、裂け目を作って)
(その先の子供を宿す部屋を目指して突き進んだ)
【うふふ、では好きにさせていただきましたわ】
【ああ…あなたの強い思いを感じますわ…蕩けてしまいそうなほど熱い】
【わたくしもあなたの初めてを務められてよかったですわ】
-
>>918
はぁっ……んっ……ちゅっ…くちゅっ……
(はぁ…お姉さまの唾液が舌に広がっていく)
(この温かい感じは気持ちまで広がっていくわ……)
(すっかり蕩けてしまって、舌を絡めあっている)
力を抜けばいいのね。分かったわ。
と、言っても、この蛇がそうはさせて…くれなっ…い…ああっん……
(入口で頭を擦りつけて入って来ようとする蛇)
(その動きが敏感な神経が集まっている場所で暴れていると、当然、体が跳ねて自由にならない)
は、はぁっ……分かったわ。なんとか……。
(入りやすいように足を広げてみる)
あっ!? 痛ッ?
(ドスンと楔を打たれたような感じ)
(痛いの? 良く分からないけど、膣が広がっていくのが分かる)
(めりめりと処女膜を押している蛇……抵抗していた膜は張力の限界に達した)
うっ……ほんとに…痛ッ……痛いっ……
(蛇が火を吐いた。なんか火傷したみたいにジンと熱い)
(中になにか挟まっているような感覚がある)
あ、お姉さま……入ってるの? 嬉しいわ。
(痛い、たまらなく痛いけど、お姉さまに貫かれたことが嬉しい)
(初めて、特別な経験を与えてくれた魔女は、私の上で気持ちよさそうにしている)
(それを見てるとひとつになったんだと感慨がじわりと広がって行く)
(自分を貫いて達成感? 満足気な顔をしているお姉さまの顔)
(痛いけれど、心がとっても気持ち良くて、幸せ気分に包まれている)
ああんっ…いいの…お姉さま……激しくてしてもいいのよ。
(好きな人と結ばれた。その高揚がエッチな気分を高めていく)
(高い喘ぎ声を上げて、歓喜の涙を目尻に溜めて、腰を動かして求めていく)
【お姉さま。ありがとう】
【私はとっても幸せよ。だから、お姉さまも私で気持ちよくなって】
【それに、まだ儀式が終わった訳ではないわ。魔の種族を我が体に宿す儀式のことよ】
【いっぱい。何度でも注いで、我がお姉さま】
-
>>919
痛い…のね黒猫。わかるわ、今ペニスが何かを破った…
(敏感なクリトリスが変化したペニスは処女膜が裂ける微妙な感覚さえ感じ取ったようだ)
もうちょっとよ。奥まで……んっ 全部入った…
(太くて硬い脈動する生きた蛇が全て黒猫の膣内におさまった)
(魔女の腰は黒猫の秘所とぴったりくっつき、恥骨がクリトリスを圧している)
ああ……本当にひとつになったのですわね黒猫!
(女性同士でありながら肉体的に結ばれた事実は凍てついた魔女の心にさえ強い感動をもたらし)
(ぶわっと瞳から涙をこぼしながら愛しい妹を抱きしめ、唇を奪った)
ちゅ、ちゅ…ん……
(上の口と下の口、両方を征服しようとするかのようにキスを繰り返すくえす)
(破瓜したばかりの妹を気遣ってか未だ腰は動かさないままで)
(黒猫の口を吸い、舌を絡め唾液を交換し)
(内側から頬を舐め、歯列を一本一本確かめるように舐め)
(上顎の裏の感じる部分さえ、れろれろ舌を這わせた)
ちゅぱぁ…っ ふふ、すごいですわ…
あなたの中にわたくしが入りこんで! ああっ おちんちんが締め付けられて…
んんんっ 食いちぎられそうですわぁっ!!
(処女を失ったばかりの未成熟な小さな穴は生きた蛇を飲み込んで強い締め付けを与えている)
うふふ、自分から腰を動かすなんて…本当にエッチな子猫ですわね?
(黒猫の頭の上の魔法の耳を優しく撫で)
ではわたくしも負けてはいられませんわね。動きますわよ黒猫!
(くえすは腰をゆっくりと引き始める。ぬるるるっと潤滑油代わりの愛液によってスムーズに動き)
(肉棒は高く這ったカリで削るように膣壁を擦りながら抜けて行く)
ああっ 擦れて……んんっ 刺激が強い…ですわぁっっ!!
(敏感なクリトリスが変化したペニスは狭い膣壁との摩擦によって強い刺激を受け)
(それを快感として受け止め、くえすは徐々に高まり始めるのだった)
【ええ、とっても気持ちがいいわよ黒猫】
【すごく感じてしまって…ああっ 今にもイってしまいそうですわっっ】
【わかりましたわ黒猫。いっぱい注いであげますから…】
-
【言い忘れていましたわ。今日は18時で一旦終わりにして欲しいのですわ】
【少々用事がありますの…すみませんですわね、いいところですのに】
【もし、黒猫の方が今夜もあいていますなら22時くらいに再開も可能ですわ】
【もし無理なら18時で凍結して後日また再開と言う流れでいかがかしら】
-
>>920
痛いか痛くないかでいえば、とっても痛いわ……
(中に蛇が入っているので、異物感が感じる)
ああッ……入って来るっ……入って来るけど、それ以上に感じるの……
(クリトリスに硬い骨が当たると脚が蛙の玩具みたいに動いてしまう)
(ぬちょっと温かく湿ったものが)
(ああっ……私の中ではお姉さまのオトコが、ここにくっついているのはお姉さまの女性)
(ああ……好きになったばかりのお姉さまでいっぱい、頭が真っ白になりそうよ)
そうよ、私の中にお姉さまが入っていて、私がお姉さまを捕まえているのよ。
(できるかなと思いつつもきゅっと膣を締めてみた)
んんんっ……
(上の口にもぬちょっと柔らかいものが当たる)
(キスを受けていると感極まって、目尻に溜めていた涙をこぼす)
(頬に当たるお姉さまの銀髪まで心地よい)
そう、食い千切ってあげたいわ。そうしたら、お姉さまは私のものよ。
ずっと咥えっぱなしでも良いわ。
(できる限り思いっきり絞めた)
あああんっ……♥
(締め上げに応えるように固くなる蛇)
(お姉さまが私で感じて反応している、それが気分を満たし、高揚感が膨れ上がっていく)
うんっ……あッ……いいっ……持って行かれちゃうっ……お姉さまっ……
(膣を擦られると痛いんだか痺れてるんだか良く分からなかった場所にはっきりした電撃が走る)
(これを気持ちいいっていうんだわ……と魔法の耳を撫でるくえすに)
とっても気持ちいい……大好きよ……お姉さま……余りにも好き過ぎて、離れなくないくらいよ。
(手を背中に回し、両足をしなやかに伸びるくえすの脚裏に回し、自分の足首を交差させてロックした)
(小さな肢体がぎゅっと魔女にしがみついている)
ああっ……♥ お姉さまが気持ちいいと私も気持ちいいっ……
好きっ……好きっ……とってもとっても気持ちいいわ。
(もう好きとしかいえず、ただただ求めて腰を擦りつけるようにして)
(部屋中に淫らな声を響かせていく)
【さっきの【】ちょっと冷静ではなかったわね】
【意識が高ぶって飛んでしまっていたわ。つまり達したに等しい状態ね】
【お姉さまにしか見られず良かったわ】
【いつでも来ていいのよ。私の中をお姉さまの分身で満たしてちょうだい】
-
>>921
【今日の22時なら空いているわ】
【それなら、これで凍結して22時に再開】
【伝言板で待ち合わせということでいいかしら?】
-
>>922-923
【うふふ、もうイってしまっていたの? 可愛いですわ黒猫】
【もっともっとあなたをイかせたいですわ…】
【レスを書いていたら18時過ぎそうですわね…では、これで凍結をお願いしますわ】
【黒猫のレス、とってもいいですわね…読んでいて思わずときめいてしまいますわ】
【では、今夜22時にまた伝言板で会いましょう、お疲れ様ですわ】
【可愛い黒猫……ちゅ…】
【ではこれで落ちますわ。スレお返ししますわね】
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>>924
【気持ちだけで、こんな風になることもあるのね】
【クク、私を操り、恥ずかしい行為まで可愛いと飲み込んでしまう、お姉さま】
【魔力のスケールが違いすぎよ】
【そうね、凍結……昂ぶりを覚ますことも必要ね】
【私もお姉さまのレスに世界がとってもとっても好きよ。身を委ねていて、心地いいまでにね】
【あ…うう…キスなんて、そんなことをされると鎮まるどころか魔が召喚されてしまうわ】
【また後で、お姉さま……待っているわ】
【スレを返すわね】
-
【妹とのロールの続きにスレをお借りしますわ】
(黒猫と手をつないでやって来る)
では、ロールの続きにかかりますわね。
しばらく待っていて、黒猫。
何かして欲しいことがあったら書いておいてくださいな。
-
>>926
したいこと?
た、体位の入れ替えとか興味があるのだけど……
私が猫みたいになったり、上になったり、どちらでもいいわ。
え、ええ、もちろん、もうエッチでもビッチでもどう受け取られようと気にしないわ。
では、続きを待っているわ。お姉さま。
-
>>922
ちゅっ ちゅぱっ はぁ……すごいですわ…
黒猫と抱き合いながらキスして…そしてからだが完全につながっている…
(くえすは全身を満たす歓喜にぶるっと身を震わせる)
あっ 黒猫! 今締まって…ンンッ 本当に食いちぎられそう…
あら、泣いていますの黒猫。バカね…
(そう言うくえすの目からも滴が落ち)
(腰を引いて徐々に肉棒を抜いて行くと黒猫が足を絡ませてくる)
もう、そんなにわたくしと離れたくないんですの? 仕方ない妹ですわ…
(ふふ、と笑うとカリ首の辺りまで抜けて膣口に張ったカリが引っかかる大きなペニスを)
(腰を反転させ今度は再び膣内に埋めるように押し込んでいく)
ああっ 擦れる! おちんちんてこんなに感じますのね…ンンッ
(クリトリスの敏感さを受け継ぐ魔法のペニスは黒猫の膣壁のザラザラに摩擦を受け)
(強い刺激を快感として捉え、からだの奥深くに熱い衝動を引き起こした)
入って行く…入って行きますわぁっっ!!
(ゆっくりした腰の動きでマジックペニスは黒猫の深奥にまで到達し)
(ズゥン、と重い響きを子宮に与え、腰が秘所にぶつかれば恥骨がまたクリを刺激した)
はぁっ また奥まで入りましたわよ黒猫……ちゅっ ちゅっ
(肉体の結合に合わせ愛情をこめたキスを唇に何度も何度も繰り返し)
(ひとしきりキスを終えるとまた腰をゆっくり引いて、ゆっくり挿入していく)
(これを何度も何度も繰り返し、徐々に腰の動きをスピードアップさせて)
はぁっ はぁっ これが…セックスなのですわね!
(ピストン運動が速く激しくなって行く。魔法で生やしたペニスは黒猫の破瓜を終えたばかりの膣を)
(何度も何度も出入りし、摩擦によってふたりの悦楽を高めエクスタシーへと徐々に引き上げて行く)
はぁぁんっ 気持ちいいっ! 熱いモノがこみ上げて来ますわぁっっ!!
(くえすはわき起こる射精衝動をこらえるのに必死だった)
>>927
【うふふ、体位の変更ですわね、了解ですわ】
【もうじき一回目の射精が起こりそうですので、その後で…ね】
【もしよければ射精を終えた後のペニスをあなたのお口でお掃除して欲しいのだけれど…】
【抵抗あるかしら? もし無理なら言って。無理強いはしませんから】
-
>>928
これは歓喜の涙。嬉しいの……嬉しくて、涙が出てくるの。
ふふふ、お姉さまの銀髪と涙が垂れて、まるでミルキーウェイに包まれている感じがするわ。
(くえすの細い髪を手に取って梳いてみた)
つながっている。ここもあそこもくっつきあって。
フフ、お姉さまの分身が私の中で元気よくなって、あっ……こんな風に私を感じさせてくれて。
どう? お姉さまは、私に包まれている感じがする?
ああッ……♥♥ 私は気持ちいいっ……気持ちいいわっ。
(体の奥まで入ってくる。容赦なく膣壁を擦る動きは力強くもあり男性っぽい)
(自分の中で大きくなっていて、活き活きとしているのが、とにかく嬉しい)
あっ…あっ……あっ……アアアン……
(急にスピードが速くなる。押されたクリトリスにはビリリと強烈な刺激が)
(目を大きく開いて仰け反ったりくねったりしているうちに、長い髪が体にまとわりついて乱れ)
(キスを逃すまいとしてキツツキみたいに首を伸ばし口を付きだした)
(本当にいろんなところがつながってる)
(猛烈なスピードで襲い狂う性的な刺激に……時々、意識が飛んで)
(時間の流れの外にでもいるような錯覚に陥る)
(それともお姉さまが魔法を使った?)
きて……あっ…そんなに動いたら……だめよ……私もきゅんきゅんしてきて……
お姉さまと一緒に行きたいわ。熱いのを注いでちょうだい。
いっぱいいっぱい注いでちょうだい。
(朦朧とする意識の中で、お姉さまの魔法性器が膨れ上がったのが分かった)
(お腹の下がなんだかぼーとなって)
(愛液を吐きだしてペニスをくるんだ 膣がきゅーーと締まっていく感じがする)
【ククク、口で掃除も抵抗はないというより、そのつもりでいたわ】
【それでは、お姉さまが私で達してくれたら、お姉さまの魔力を借りて掃除させてもらうわ】
【お姉さま……それでいいかしら?】
-
>>929
ええ、あなたのあったかいおまんこに包まれていますわっっ!!
(激しいピストンの合間にも黒猫の膣の締め付けや熱さを感じて)
気持ちいいですの? よかったですわ…
黒猫! もっと感じて…わたくしのおちんちんでもっと!!
(黒猫も快感を感じていると知り、更なる心地よさを与えようと腰の動きを強めた)
はぁっ はぁっ 黒猫もイきそうなのですわね?
いいですわ。一緒にイきましょう黒猫!
(抱擁を一度解くと両の手の平を黒猫のそれと合わせ)
(指を絡めて恋人握りすると、これで最後と言うかのようにピストン運動を加速させ)
あっ はっ んっ 来る! 来ちゃう! 熱いの…来ちゃいますわぁっっっ!!!
(こみ上げる熱い衝動に翻弄され、狂ったように腰を動かし妹を犯し抜くヤンデレ魔女)
ああっ あひぃっ 来る! イっちゃうぅぅぅっっっ!! ああああーーーーーっっっ!!!
(じゅぽっ じゅぽっ と淫らな水音をさせて続いていたピストンが)
(一際強く腰が叩きつけられた瞬間に停止する。絶叫と共に熱い衝動を解き放つくえす)
(ドクドクと脈動するマジックペニスは尿道内を熱い液で満たし、先端の鈴口から迸らせた)
(熱く白く粘つくザーメンが間歇的に吹き上げ、黒猫の処女だった膣内にあふれ)
(子宮口から流れ込み子供の部屋を満たして行った)
はぁっ はぁっ はぁっ 熱い……
(荒い息を吐き、激しい射精と絶頂で朦朧となるくえす)
(射精を終えた肉棒は未だ勢いが衰えないが、くえすが腰を引くとぬるりと抜け)
(愛液とザーメンが混じった液が膣とペニスをつないで糸を引いた)
はぁっ はぁっ んっ ああ……
(意味をなさない言葉を口から漏らし、からだを黒猫の横へずらすとごろんと仰向けになった)
(初めての性交を終え、気だるい疲労感を感じながら寝転がるくえすの股間は)
(淫らな液で濡れ、未だ隆々とそびえたつ肉の槍が自己主張しているのだった)
【ではお掃除をお願いしますわ。掃除し易い態勢にしておきましたけれど…】
【魔力を借りて? どうすればいいのかしら】
【わたくしの方はかまいませんけれど…】
-
>>930
あっ……あっ あっ……
(お姉さまの口からおまんことか卑猥な言葉を聴くと、セックスしてるんだということが意識されて)
(朦朧状態は更に深くなっていく)
(ぎゅっと手をフックした脚に力が入って、しっかりとしがみついて)
(その瞬間の準備をする)
ええっ…いっ…いくっ…いきそ……いきそうよ……ああっ…あん
(泣きそうになっている、泣き声に近い声を絞り出している)
(手のひらが重なると指の間に指を入れて、しっかりとつかんだ)
私もきちゃう……あっ あっ……イクゥゥゥゥウ………
(激しい水音が聴こえる。お姉さまの性器と私の性器との間に摩擦がなくなっていく)
(下を見るとすごい勢いで出入りしているお姉さまの性器、飲み込んでいる私の性器が見える)
(陰毛まで濡れてくっついて)
あああ……ああっ! お姉さまの膨れ上がって。そう……きて……きて。
私も、いっいくぅぅぅうぅぅぅっっっっ!!!!!!!!!!!!!
(お姉さまのが一段と膨れる、私のがきゅんっと締まる)
(すごく熱いのが飛び散っていくのを感じる)
はぁっ…はぁーーっ……
(眠りに落ちる前のような、ふかふかの羽毛にくるまれたような気持ち良さの中にいる)
(朧に達したのがわかる)
【長くなるので、私のターンは続きとして用意するわ。少し待っていて。お姉さま】
-
>>930
あっ……え?
(ぬるりとたったした性器が抜けていく)
(膣壁と膣口が擦れて、その刺激でびっくんと正気に返る)
(お腹の辺りが生暖かい。注がれた。お姉さまの……)
ふふっ……かわいいわ。お姉さまの……私の中でたくさん暴れて疲れたはずよ。
これから私が癒しの儀式を始めるわ。
(ペニスを取ると撫でるようにして、四つん這いになってうっとりとした顔を近づけた)
お姉さま……力を貸してくださいな。私の想念とシンクロするの。
(ペニスを掴んで念を込めると、ペニスが大きな蛇になった)
今度は私が可愛がってあげる番よ。
(シャワーヘッドのように蛇の首根をつかむと、ちくびにあてた)
あんっ……あんっ……そうよ、私を求めて……
(チロチロと出た舌が弄られて形が崩れた突起を舐める)
まだ、液がついているわね。
(蛇と化したペニスを自分の体に巻きつけると、口に運んで)
(性器の先端……蛇の舌と舌を絡めてキスをして、白い液体を舐めていく)
ふふ……今度は私が気持ちよくしてあげるわ。
ねえ、お姉さま……私のも大きな性器に変えてくださいな。
(性器とキスをして、くえすの乳首を指を上下に弾きながら囁いた)
【ここからが私のターンよ】
【変化が趣味に合わなければ変化を解いても構わないわ】
-
>>932
【今レスを書いているのですけれど…わからない部分があるので質問しますわね】
【大きな性器に変えて欲しいと言うのは股間に男性器をつけて欲しいと言うことかしら?】
【それとも蛇をつけて欲しいのかしら。レスだけを見るとどちらとも取れるので…】
【よかったらどちらなのか教えて欲しいですわ】
-
>>933
【ごめんなさい。お姉さま……】
【表現など言葉足らずがすぎて一人走ってしまったわ】
【大きく伸びる性器でお願いして良いかしら?】
-
>>934
【謝らなくてもいいわ黒猫。余人には理解しがたい言動があなたの持ち味なのだし】
【伸びる性器と言うのは男性器と言うことですの?】
【クリトリスを魔法でペニスに変えればいいのですわね?】
【先ほどまでのわたくしと同じように】
-
>>935
【ええ、そうよ……大きな男性器…お姉さまと同じくクリトリスを元にしたものよ】
-
>>932
(長い銀髪がベッドの上で広がっている)
(大きな胸のふくらみが上下し呼吸の荒さを物語っていた)
(その胸の上下運動も徐々におさまり、くえすの朦朧とした意識もゆっくりと回復を遂げていく)
はぁ……すごかったですわ…
(初めての経験に感嘆するくえす。未だ動く気にならないが、妹の方はもぞもぞと動き始めているのに気づいた)
何を……ンンッ!
(四つん這いになった黒猫が未だ勢いを保ったままのペニスに顔を近づけ)
(その小さな手で握り締めていた)
あなたの想念と? よろしいですけれど…
(くえすは呪文を唱え黒猫の具現化能力を魔力でサポートした)
(腰の辺りに光る魔法陣が現れ、黒猫の思い通りにペニスは蛇へと変化する)
あ……蛇??
(自分の股間から伸びる長く太い生きた蛇に目を瞠ってしまう。しかしすぐに興味深そうになり)
黒猫は蛇が好きなのですの?
(鎌首をもたげる蛇は黒猫の胸を目指し、敏感なピンクの突起を二股に分かれた舌でチロチロと舐め始める)
(具現化した蛇は相当な長さで、黒猫の肢体に巻き付くと)
(黒猫は蛇の頭や喉に未だ付着している青臭い液を舐め取っていった)
んっ 黒猫の舌が……んあっ!
(クリトリスが変化したペニスが更に変化した蛇は感覚をくえすと共有しており)
(クリトリスの敏感さそのもので、黒猫の舌の動きに反応する)
(小さく声をあげ、ぶるるっとからだを震わせて快感を享受するくえす)
はぁっ はぁっ んっ!
(蛇状の性器にキスをされるとやはり感じてしまう)
あうっ 胸がぁっ
(黒猫が胸の頂を指で弾くと強い刺激にからだを揺らし、大きな胸もぷるんと揺れ)
あなたも先ほどのわたくしと同じに……なりたいのですわね?
(黒猫の意図を知り、虚空から魔術書を引き出すくえす)
(ページをめくり呪文を唱えると黒猫の腰の辺りに光る魔法陣が浮かび)
(秘裂の上部に位置する小さな豆粒のようなクリがぐっ ぐぐっと大きくふくらみ始める)
(やがてそれは成人男性と変わらない大きさと形を備えた魔法のペニスとなった)
これであなたも両性具有…うふふ、美しいですわよ黒猫。
【黒猫のイマジネーションは素晴らしいですわね】
【おちんちんをつけてどうするのかしら…ドキドキしますわね】
-
【そうそう、言いわすれていましたわ】
【わたくしの方は今夜は1時くらいには休まないといけないのですわ】
【どうやらロールはまだまだ続きそうですわね】
【次に会える日を教えて欲しいですわ】
【わたくしの方はまた二日ほどあけて土曜日以降なら大丈夫ですわ】
【土日ならまた14時以降で。月曜以降の平日なら21時以降が望ましいですわね】
-
>>937
蛇は好きよ。神の使いとしても魔の象徴として描かれる蛇は大好きよ。
それが、お姉さまの分身とあれば、尚のこと好きよ。
フフ、私の体に巻きついていて、お姉さまを感じるわ。
(憑かれたような顔で夢中で蛇とキスを交わしている)
やっぱり感じるのね。嬉しいわ。ククク…口の中に吐きだしてもいいのよ。
胸もいいの? 私の指でこんなになってるわ。エッチなお姉さま。
だけど、乱れたお姉さまも素敵よ。
(乳首に当てていた指を一瞬話すとちゅぱっと舐めて)
たっぷりと私を擦り付けてあげるわ。いっぱい味わうのよ。
(涎をいっぱいつけた指を姉の乳首に当てて、良くすりつけた)
あっ あっ……
(クリトリスが大きく肥大していく。敏感部がそれだけ増えたということで)
(空気に触れただけでも感じてしまう)
(起き上がって、姉を押し倒し)
とっても大きいわ。確かこうすると気持ちいいのよね。
(姉の大きな胸に挟んで、姉の口元まで伸ばした)
(感じさせるつもりが感じて、ぶるぶるとふるえたまま)
こっちも気持ちよくしてあげるわ。私と自らの性器で気持ちよくなりなさい。
(くえすの体に抱きついていくと、蛇の先と私の口を乳房の先に当てた)
(蛇とキスするようにして膨らみを帯びた胸の突起を舐めていく)
(拙いけれども一生けんめい)
(胸をぐっと寄せては胸に挟んだペニスを伸ばして、姉の唇を擦った)
【邪気眼と言う人もいるほどよ。不明瞭なことも多いかもしれないわ】
【その時は、お手数をかけてしまうわ。さっきみたいに聴いてくれていいのよ】
【お姉さまを料理できたらいいのだけど】
-
【ごめんなさい、黒猫。どうやら疲労がピークに達したようですわ】
【レスが思うように書けなくなってしまって…ここまでにしてもらっていいかしら】
【せっかくよいレスを書いてもらったのにすみなせんですわ】
【こちらの都合については>>938を参照してくださるかしら】
-
>>940
【私も朦朧としてきて、休息と立て直しが必要ね】
【私は土曜日の14時ならちょうど空いているわ】
-
>>941
【あら、黒猫もですの? うふふ、わたくしたち、やっぱり気が合うのかしら】
【一日に二回ロールは欲張り過ぎだったかしらね】
【では、土曜日の14時に伝言板で会いましょう】
【今日は楽しかったですわ。お疲れ様、黒猫】
【また楽しい時間を持てるといいですわ。ちゅっ ちゅっ】
【もう限界ですのでここまでにしておきますわね。後で読み返して変なこと書いてなければいいのですけれど…】
【おやすみなさい黒猫。また土曜日に】
【スレをお返ししますわ。おーっほっほっほ】
-
>>942
【ちょっと立てなおした方がいい感じね。朦朧としていたらレスまで朦朧としてくるんですもの】
【とっても満たされて、これからお姉さまを満たそうという時に残念だけど、楽しみはとっておくわ】
【そうかもしれないわ。我が魔を受け入れてくれる包容力があるのはお姉さまだけよ】
【包容力のあるお姉さま……大好きよ。あんっ……ちゅ…お姉さまとのキスも好き】
【私はきっと変なことだらけね。ふふふ、いいのよヘンなことをぜひ書いてちょうだい。見てみたいわ】
【今日は何度も気持ち良くなれたし、何度も何度も満たされたわ】
【ありがとう。我がお姉さま。土曜日に伝言板で会いましょう】
【おやすみなさい】
【ククク……堕天聖黒猫の名の元にスレを返すわよ】
-
【香苗とスレを使わせてもらうわね】
【今日は前に伝えたようによくて1時までになるけど大丈夫かしら?】
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【スレをお借りするわね?】
-
【あ、行き違いになっちゃったわね】
【改めてこんばんは、朱乃ちゃん♥】
【ええ、時間は大丈夫】
【それより、遅くで厳しいのに来てくれてありがとうね?】
【もし眠くなったり、明日にさしつかえそうだったら途中でも遠慮なく言ってね】
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>>946
【ちょっと私の方がタイミング悪かったみたい、ごめんね】
【こんばんは、香苗♪】
【こちらこそ、香苗に会えてよかったわ】
【そうね…せっかくだし出来るだけ長くいたいけどその時には言うことにするわ】
【じゃあ今日もよろしくね。次は香苗からの再開で良かったわよね?
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>>947
【えっ?!そ、そんなことで謝らないで、もう……】
【(謝っちゃ駄目、というように、朱乃に優しく抱きついて)】
【ええ、無理は禁物っていうことで……】
【私、明日ならもっと早く……多分20時ぐらいから待ってられるけど】
【朱乃ちゃんはどうかしら?】
【今夜は私からね】
【レスは出来てるけど、朱乃ちゃんは希望とかあるかしら?】
【何か前回物足りなかったとかあれば教えてね】
-
>>948
【ふふふ、やっぱり香苗は優しいわね♥】
【(甘えた態度で香苗に身を預けている)】
【私明日は会えるかどうか分からないのよね…】
【土日の夜ならたぶん会えると思うのだけど…香苗がよさそうだったらお願い】
【ううん、物足りないなんてことなかったから平気よ♥】
【前回と同じような雰囲気でやってちょうだい♪……後は思いっきり乱れてくれるといいかも……】
-
もう……朱乃ちゃんってば……
(朱乃の言葉に、恥ずかしそうに笑顔になる香苗)
(年齢はずっと香苗の方が上とはいえ、精神面でも肉体面でも
頼りない自分よりしっかりしている朱乃に褒めてもらうのは嬉しいらしい)
そんな……♥朱乃ちゃん、いつもだって凄いのに……
それをため込んだりしたら、私……乱れるだけじゃすまないかも……♥
(朱乃の濃厚な精が更に濃くため込まれるところを想像すれば、
それだけで女の部分が朱乃のことを思いだしてしまいそうで)
んっ……朱乃ちゃん、そんなにじっと見ないで?恥ずかしいっ……♥
(恥ずかしいとは言いながらも)
(朱乃の視線を受けて、香苗のものは更に大きさを増していっているようでもあり)
(人妻でありながら、完全に心は朱乃のものであることを示すような、
無防備すぎる格好で、秘所も曝け出していると)
ええ……朱乃ちゃん、わかる……?
(朱乃のペニスが、自分のペニスに震えるたびにひくひくと先端から先走りが滲むが)
(朱乃の、自分のよりぐっと逞しいものが女の部分へ触れれば)
(朱乃のペニスを片方の手で支えつつ、先端に、愛液を絡めるように
秘所へ指を添え、朱乃の先端に愛液を塗り込めるかのように
朱乃のものを軽く上下左右させて、刺激しつつお互いの体液を混ぜ合わせていく)
【分ったわ、明日は無理なのね】
【残念だけど……土曜の夜は、今のところ平気ね】
【こちらも、20時ぐらいから大丈夫かも】
【朱乃ちゃんは、時間はどう?】
【それじゃあよろしくね♪】
-
>>950
ふふふ…香苗を見ていると飽きませんわね♪
(目上の相手への接し方位弁えているつもりでも)
(香苗のような人間に頼りにされるのはやはり嬉しい)
あら、もっとすごい香苗が見られるのでしたら…試してみませんと♥
貴女の為に溜め込んで……全部吐き出して……♥
これからしばらく、自分で触るのは控えましょうか…
(特濃の精が香苗の子宮を満たすことを想像したら)
(朱乃のペニスが今にも犯したいとさらに固くなった)
私たちの間に隠すことなんてありませんわよ?
だから…もっと見せてくださらないと♥
(興奮したまま香苗にすり寄ってスクール水着で誘惑している事実を再確認)
ベッドの上ではしたなく私を誘ってくれる香苗の姿を……♪
(頼りなくむき出しになっている朱乃の亀頭の先っぽが香苗の女の部分で濡れていく)
(ほんの少し愛液が絡むだけで飲み込まれてしまいそうなそこは女性として非の打ちどころがない)
(……その代り香苗のペニスもまた男性のものとしてはかなりのレベルである)
(そんなアンバランスな二人の体を重ね合わせて早く繋がることが朱乃の頭の中を支配する)
ねじ込んで…あげますわ♥
(抑えが効かなくなって香苗のひざ裏に両手を忍ばせ持ち上げて)
(香苗の女を征服するように朱乃のペニスが最初はゆっくりと、すぐに我慢できなくなって根元まで突切れてしまった)
【よかった、それなら土曜日の夜20時で会えるかしら?】
【おそらく日曜の夜も使えるけどこっちはまだ確定じゃないの】
【落ち合う場所はまた伝言版がいいかもしれないわ】
【それじゃあ私もよろしくね♪】
-
>>951
そ……そうかしら……?
(飽きない、という言葉に少し困惑しつつも)
(朱乃と一緒の時間は楽しいし……と、なんとなく納得したようで)
そ、そんなっ……駄目よ朱乃ちゃん……!
いつも以上にたっぷり濃いのを出されちゃったりしたら、私……♥
……そ、そんなことにならないよう、
もっと毎晩朱乃ちゃんに会っておいた方がいいかしらね……?
(会って何をするのかは言うまでもないが)
(それはそれで体力がもたなそうで、悩ましかった)
隠し事はなしでも……恥ずかしいものは恥ずかしいから……
(コスプレとはいえ、しっかりした衣装に身を包んでいる朱乃の前で)
(季節はずれどころか、年齢が大きく外れているスクール水着に
身体を包んでいるのが恥ずかしさを増しているのか、顔を赤くするが)
(朱乃の先端が秘所へ触れると、柔らかい雌肉の入り口で
剥き出しになっている亀頭を、お互いの熱さを感じさせるように
くにゅっ♥と柔らかく入り口が触れて)
ま、待って朱乃ちゃん?!捻じ込むなんて……
そんな、ちょっとずつ……んんぅっ……!!!
(朱乃の力なら、香苗のひざ裏から下半身を持ち上げ、
自由な姿勢にするなど造作もないことで)
(一番深くまで繋がれる角度をとられ、何か言う間もなく)
(ゆっくり……のはずが、一気に根元まで、
夫はもちろん、並みの男では全く太刀打ちできないほどの逞しいものが入ってくると)
(朱乃のものの大きさからみればかなりきつく、狭いが)
(朱乃の肉棒をみっちりと受け止めきれる柔らかい膣内が、
子宮の入り口まで全部使って朱乃を受け止め)
あっ……♥す、すごいっ……♥朱乃ちゃんの、一気にっ……♥
(一気に女性の部分を貫かれた衝撃で、蜜がとろとろと滲み出して
朱乃のものを濡らしながら)
(ペニスを震わせ、持ち上げられた下半身は朱乃の背中に
ひざから先を回そうとしながら、一つに繋がって)
【じゃあ土曜日の20時、伝言板ね?】
-
>>952
ええ、そうですわよ♪
今だって私をとても楽しませてくれているでしょう?
(二人とも納得してるのは同じ理由から)
(精神的にも似通ったものがあり噛みあっている気がする)
毎晩毎晩、私が一日溜め込んだ精を香苗にご馳走する訳ですわね?
…そ、それでも私はいいですわよ♥
いつも香苗と出来るだなんて夢のよう……♪
(体力的に不安の無い朱乃は香苗を思う様に愛してみたいと考え)
(そもそも香苗の性欲も朱乃と同じ位旺盛なのだからと勝手に思っている)
不公平にならないように、次は私が恥ずかしい姿になってもいいですわよ…♪
(キスしてくれたような感触の秘所に身震いして理性が飛んでしまう)
(香苗の雌肉はもう朱乃を受け入れて愛してあげると教えていた)
我慢してくださいまし……もう私…♥
(見た目からすると入りそうもないのに香苗の秘所は朱乃を迎えてくれる)
(都合のいい体勢に移すと、始めから深く繋がれる状態に変えてしまう)
ふ、ふふ…♥
分かるでしょう…香苗?…私のペニス……香苗の中で大人の形にしてもらったの♪
(元から狭い香苗の膣に太すぎる朱乃のペニスが突きこまれている)
(その圧迫感で包皮は簡単に剥けてエラの張ったカリ首が香苗の中で暴れ)
やっぱり……香苗じゃないと、駄目……♥
(メイド服ごと背中をひざから先でがっちりホールドされ逆に朱乃は動きやすくなる)
まだ、プールにはいけないけど……
香苗を私の精液で溺れさせてしまいますわよ♥
(怪しく笑って今度は香苗のペニスを両手で掴む)
(朱乃に劣るとはいえ、かなり大きいそのペニスは両手でようやく覆えるサイズ)
(上下に強く扱くようにしてさらに香苗を追い詰めていく)
【その時間でお願いね、じゃあ当日伝言版で♪】
-
>>953
恥ずかしいけれど……でも、朱乃ちゃんが楽しんでくれてるならよかった♪
(嬉しそうに笑顔になる香苗だが)
(毎晩激しく朱乃としてしまうことを考えると)
ご、ごちそうはいいけれど……
私、お腹いっぱいになるまえに体力が尽きちゃうわよ……
(いつも朱乃としたいのは香苗も同様だったが)
(朱乃のように体力に自信が無いのが、少し残念だった)
え……それは見てみたいかも……
って、そういう問題じゃな……んぁっ……♥朱乃ちゃんっ……♥
(突っ込みを入れる間もなく、朱乃の、太すぎるものを迎え入れれば)
(下腹部に、ぼこっとペニスの形が浮くほど、朱乃のものは大きくて)
(その浮いた膨らみを、手で優しく撫でながら、
膣肉を広げ、みっちりとお互いの性器で繋がっている膣内で、
朱乃のペニスをはっきり感じて)
あ……♥ほんとね……朱乃ちゃんの、もっと逞しくなってて……
カリのところまで、私のなか、広げちゃってるの……♥
(あまりに限界ぎりぎりの密着感もあり、
朱乃とぴったり密着して、動かしやすいよう促しつつ)
そうね……今日は水着だし
子宮だけじゃなく……私の体中に……ね……?
(それをすれば、体はともかく、夫婦のベッドにも精液が染み込んでしまうのだが)
(このベッドで誰が愛し合うべきかを正しく刻みこむことに、躊躇いはないようで)
あっ……、まって朱乃ちゃんっ、そっちは今は良いから……
待っ……んんんぅっ……♥
(自分で触るよりもはるかに朱乃の手の方が気持ち良く感じられる)
だ、駄目ぇっ……♥こんな、膣がいっぱいなのにそっちをそんなに扱かれたらっ♥
待って、朱乃ちゃんっ……♥
(待って、といいながら、足でホールドした姿勢は離そうとせずに、
身体を揺さぶって逃げようとしているようにみえて、
朱乃のペニスを更に奥の入り口でぐにぐにと刺激してしまっていた)
【ええ、土曜日了解♪】
【次の朱乃ちゃんのレスで凍結かしらね?】
-
>>954
私は香苗といるだけで楽しいのだから♪
愛し合うのももちろん楽しみですけど♥
(一人さびしく慰めることなく香苗と繋がることが出来たら、と考え)
なら、香苗の体力が尽きたときには次の日に持ち越せばよいでしょう?
毎日お腹いっぱいご馳走してあげたいんですの♥
(香苗が納得できるように折衷案を持ちかけ、楽しめるようにしてみる)
このメイド服もいいのですけど、香苗のお望みのものは何でも、ですわ♪
ああ…♥お腹の中が私の形になってくれてますわ……♥
(明らかに規格外のものが入っていると分かるお腹の膨らみ)
(達成感を朱乃にもたらし、深く繋がった証拠がそこにある)
ふぁ♥…んぁぁあ♥
…香苗の中に入る時だけの特別、ですわ…♥
(普段皮に守られているので香苗の膣は危険すぎる)
(甘い声でさっきまでの余裕のある態度は消えかけで)
分かってますわよ♥
身体中に精液をかけてさしあげます♥
(夫婦の寝室の正しい使い方をしているだけという本来身勝手な考え方が)
(香苗というパートナーのお蔭で正当化される)
駄目です♪ちゃんとご奉仕してあげないと♥
(反り返った香苗のペニスを玩具みたいにぶらぶら揺らして)
(このまま射精したら自分の出したもので水着と顔を汚してしまうのは一目瞭然)
(それでも遠慮なしに香苗のペニスを扱いてご奉仕を続けていく)
いいのよ、香苗…♥
私だって、あまり持たないのだから…♥
(奥の入り口で朱乃のペニスを歓迎する準備が出来ている)
(深く抜き差しするのではなく、浅く腰を浮かせ、また沈めるを繰り返しホールドの体勢を崩さないようにする)
(こちらも躊躇なく人妻の香苗の膣に精液を満たそうとしている)
【予想通りこのレスで凍結にさせてもらうわね】
【今回もありがとう香苗】
-
【それじゃあ今日はここまでね】
【お疲れ様、朱乃ちゃん】
【今日は無事に落ちあえてよかったわ】
【それじゃあ土曜日によろしくね?】
【おやすみなさい♥】
【スレをお返しするわね】
-
>>956
【お疲れ様香苗♪】
【ええ、土曜日にまたよろしくね】
【おやすみなさい】
【スレをお返しするわ】
-
【愛する妹とスレをお借りしますわね】
(黒猫の手を引いてやってくる)
黒猫。今日は少しお話をしたいのですけれどいいかしら?
-
>>958
お話し? 構わないわ。
お姉さまが仰りたいことがあるなら、聞きたいわ。
(手を引かれたまま、くえすを見上げて)
-
>>959
うふふ、素直ですわね…大好きですわよ黒猫?
(上目遣いの黒猫の顔に自らの顔を近づけ、ちゅ、と軽く唇を奪って)
立ち話もなんですわ。ソファーに座りましょう。
(彼女の手を引き、革張りの高級なソファーに向かい先に腰掛ける)
黒猫。今日はわたくしの膝に腰掛けてもいいですわよ?
(ちょっぴり悪戯な目をするとそんなことを言い出して)
-
>>960
え? あ……わ、私もよ。
(大好きと言われると、最初のうちは戸惑って)
大好きよ。お姉さま……
(爪先立ちで背伸びして唇を付きだす)
(日差しも出ている午後いちばんのキス……、溶けそうな甘い味がした)
そうね、ゆっくりと話を聞きたいわ。
(ゆっくりとソファーへついていく)
(姉と慕うくえすの言葉に黙って頷くと、スカートを整えながら膝に座った)
(心拍数が上がる)
お話しって、何かしら?
(膝に座って、赤いカラコンで覆った瞳をくえすに向けた)
-
>>961
うふ、黒猫の唇は甘いですわね。
(黒猫がスカートを気にしながらくえすの膝に座る)
(背後から包み込むように黒猫の肢体をくえすは抱きしめて)
あなたは柔らかいですわね…
(背後に向いた黒猫の視線に自分の視線を合わせて)
そう、ですわね…何から話せばいいかしら。
(少し考え込むように首を傾げる銀髪の魔女)
わたくしは思った以上にあなたのことが好きになってしまったようなのですわ、黒猫。
あなたとわたくしの相性はとてもいいようですし、ロールするのも最高に楽しいのです。
しかし…余りにも相性がよ過ぎるのも考え物なのですわ。
ロール中は夢中になっているので全くストレスを感じないのですが…
終わってみるとドッと疲労が出て来てしまうのですわね。
これは余りよくない現象ですわ。
それで、考えたのですけれど…わたくしとの逢瀬はロールと雑談を交互にすることにしませんこと?
ロールを1回行ったら次に会う時には雑談をする、と言うように
1回交代でロールと雑談を行うのですわ。
これなら毎回疲労を溜めてしまうのを回避出来ると思うのですけれど…
いかがかしら?
-
>>962
(話を最後まで聞いて、静かに頷いた)
私もよ。お姉さまとのロールはとっても楽しいわ。
相性が良いと思っていたのは、私も同じよ。
相性が良くて、怖くなりすぎるくらいに、現実を忘れてしまいそうなくらいに夢中になるの。
ククク……お姉さまの魔力に魅入られてしまったかもね。
違う点は、私はロールの後は良い気分で過ごしていたことだけど……
お姉さまの魔力を消費させて、思わぬ不可をかけてしまっていたかもしれないわね。
(心配そうに、くえすの胸を撫でて)
ふふふ、ここまで相性が良くてどうするのか、今日は天気の良い午后。
軽くお話しでもしたいと思っていたところよ。
お姉さまの疲れを癒すことが先決よ。
紅茶を飲みながら、お茶を出来たら嬉しいわ。
-
>>963
(心配した黒猫がからだをひねって後ろを向き)
(くえすの胸に優しく手を当てる)
あら…ふふ、くすぐったいですわ。
(大きく張ったくえすの胸は黒猫の手に触れられ、ぷるるんと揺れ)
(柔らかい弾力を感じさせた)
ええ、色々話してみたいですわ。お互いのことをもっともっと知りたい。
そう思いませんこと? 黒猫。
(目を細めて愛おしそうに愛する妹を見つめて)
では、今日は雑談で行きますわね。
ロールの続きはこの次に回して…あら、飲み物を忘れていましたわね。
黒猫、少し待っててくださらない?
(くえすは小柄な少女とは思えない力で黒猫を抱き上げ、ソファーに下す)
(魔女である彼女は常人以上の力が出せるのだ)
(そうして紅茶の準備を始めて)
お待たせしましたわ。
(既に温められたティーカップによい香りのする紅茶を)
(ティーポットからこぽこぽと注いで、黒猫の前のテーブルに置く)
クッキーはいかが?
(英国製の高級なクッキーも添えて)
-
>>964
いろいろ? それはそれでドキドキするわね……。
(躊躇しているけど、くえすの眼を見ると安心して)
望むところよ。お話……お姉さまはどんなお話が好き?
(体に宙に浮いた)
(は、初のお姫様抱っこよ……鼓動がドキドキとときめくばかり)
英国式ね。憧れていたのよ。
紅茶もクッキーも良い香りがするわね。
【突然、魔界から通信(電話)が来てしまって遅れてしまったわ】
-
>>965
わたくしが好きな話ですの?
そうですわね…わたくしは英国の地で真理に触れましたのよ。
その膨大な情報を一気に吸収することで…ホラ。
(と自分の長い銀髪を一房取って見せ)
元は奇麗な黒髪でしたのよ? でもこんな色に変わってしまいましたわ。
(自嘲するような微笑みを浮べて)
その時真理に触れてわかったことが色々あるのですけれど…
これまで誰のも話したことはなかったですわ。
もしよかったら黒猫に少し聞いてもらいたいのですけれど。
ええ、どうぞ遠慮なく飲んで食べてくださいな。
(自分の分の紅茶も淹れると黒猫の隣に腰掛ける)
【あら、そうでしたのね。大丈夫ですわ、待っていましたから】
-
真理……それは魔術とか秘術に関することかしら?
(ごくりと固唾と飲むと、目の色が変わった)
もう分かっているかも知れないけれど……私の闇設定は想像上のものよ。
正直に言ったわ。
だから、私の魔力を本物にするためにも、ぜひ聞きたいわ。
そのためには、お姉さまと同じ道に踏み込む覚悟くらいはできているわ。
ふふっ……なんて芳しいのかしら?
とっても美味しいわ。夢に包まれて、いい気もちね。
(紅茶の香りと味にすっかり夢見心地)
-
>>967
ええ、魔術にも秘術にももちろん関係していますわ。
うふふふ、目の色が変わりましたわね…
(誰にも話したことのない話題を聞きたいと言う、妹に歓喜の色を帯びた表情を見せて)
もし聞いてしまえば後戻り出来ないかもしれないですわよ?
覚悟はよろしいですわね?
おいしいですの? よかったですわ。
(紅茶に舌鼓を打つ妹の隣で自分も紅茶を飲む)
さて、ではお話を始めますわね。
一応ふたつお話は用意して来ましたわ。
1.時間の話
2.世界の中心と世界の果ての話
黒猫はどちらを聞きたいかしら?
-
>>968
魔術と秘術は違うのかしら?
もちろんよ。そっちの世界には行きたいと、常に思っていたのだから。
お姉さまと一緒よ。ふふ、どこまでも地獄までもね。
一人でだって、へ、へ平気だけど、最初は手助けがいるわ。
(一緒だと思っていた。私は魔の世界の入り口からも遠いところで右往左往していた)
(それを体現したお姉さまが、この私を導いてくれる)
(くえすに尊敬のまなざしを向けている)
(くえすの眼の色も変わった)
(緊張もあれば好奇心もある)
(紅茶の香りの安心感もあり、踏み込むことを選ぶ)
順番からなら、1ね。
それが終わったら、2を聞きたいわ。
(紅茶の香りを楽しむように、湯気をくゆらし。優雅にふるまい一口飲んだ)
-
>>969
魔術にしろ秘術にしろ超自然に関わる事柄の根源はひとつなのですわ、黒猫。
人間の浅墓な知恵によっては別物と分類されるかもしれないですけれど…
地獄ですの? うふふ、ではいずれ地獄についてもお話してさしあげますわ。
では行きましょう黒猫。
(隣に座る小柄な少女の手に自らの手を重ねて指を絡めてしっかり握った)
1からですわね? 時間について…いいでしょう。
このお話を聞いた時、きっとあなたには世界はこれまでと違って見えるでしょう。
…………黒猫。あなたは時間に不可思議さについて考えたことがあるかしら。
例えば、わたくしとお話したりロールしたりする時は時間はあっと言う間に過ぎて行くでしょう。
好きなこと、楽しいことを夢中になってやっている時、人は時間が短く感じる。
しかし、嫌なことやりたくないことを仕方なく義務的にやっている時は長く感じないかしら。
ヘタクソな教師のつまらない授業を受けている時とか、時間が異常に長く感じたり。
後5分で授業が終わって苦痛から解放される。この5分のなんと長いこと!
ちらっ ちらっと時計を見ながらまだ1分しか経ってない…早く終わって! なんて思ったことはないかしら。
わたくしはこれを時間の消失現象と時間の遅延現象と呼んでいますわ。
なぜこんな現象が起こるのかを知れば、あなたにもこの世界に成り立ちや仕組みの
一端を知ることになるのですわ。
(ここまで一気に話し、くえすはカップに口をつけ喉を紅茶で潤した)
-
>>970
私も錬金の本を読んだことはあるわ。市販のどこでも売っている本よ。
エレメントとかの話で、今の量子論にも通じるものがあるわ。
要は、それを見極めて従えるということなのよね?
じ、地獄……何を着て行ったらいいのかしら?
(思いがけない誘いと事実。たらりと汗を流し)
(くえすの手をにぎった。我ながら的外れなことを言ったものだわ、と思うt恥ずかしい)
ええ、ちゃんと聴いているわ。聞き返す必要がないくらいに、しっかりと聞くわ。
私の場合は、創作している時の時間は長かったわ。
ふふ、この私を袖にした人間がいて、私は彼のことを好きだったのだけれど……
彼に痛いメールを送ってしまって、返事を待っている時間は長く感じたものよ。
時間の消失現象と遅延現象……
(言葉を噛みしめるようにして繰り返した)
それは、良くある体感温度……つまりは体感時間とは違うのかしら?
アインシュタインの見た世界と一緒の物理的な法則に近いことになるの?
解明できたらノーベル賞は間違いないわ。
そんな法則……現象の真理を…お姉さまは、魔の世界で知ったのね?
(話を聞いてるだけで、体から水分が飛んでいく)
(喉の渇きを癒すため紅茶を飲んだ)
(時間ね……と、思わず天井を見上げた。気持ち的には天井の彼方の宇宙を見上げている)
-
>>971
あらあら、あなたよく勉強なさっているのですわね。
そこまで知っているのでしたら真理には後一歩と言うところですわよ黒猫。
さすがはわたくしの妹だけのことはありますわね…
(感心したような表情を浮べて黒猫の顔を見つめて)
うふふ、地獄には二種類あるのですけれど…それはまた後で詳しくお話しますわね。
創作と言うと二次創作かしら。確か同人誌を作っていたのでしたかしら?
わたくしも二次創作の小説を書いていますわ。神と悪魔の最後の戦い、ハルマゲドンの物語を。
いつか機会があれば黒猫にも読んでもらいたいですわね。
そうですわね。何もせず待っている時も時間が経つのは遅く感じますわね。
科学や物理学における時間の概念と関係があるのは確かですけれど…
正確にはわたくしのお話は科学とは別物ですわ。
この「科学」についてもいずれお話しなければいけませんわね。
科学とは一体いかなる学問なのか…
まず、時間が流れるとどう言う現象が起こるかについて考えてみましょう。
この世界には「重力」が働いているわね。地球上ならばどこでも約1Gの重力が働いている。
この重力によってあらゆる物体には「ストレス」がかかっているの。これは理解できますわね。
ストレスによる「苦痛」これが時間の遅延をもたらす要因なのですわ。
ここまでは科学によっても理解可能ですけれど、ここからは超自然の領域ですわ。
人は「面白い」「楽しい」「うれしい」などのポジティブな感情に支配されるとき、
こころの中に「生命エネルギー」が流れ込むのですわ。
生命エネルギーが何なのかについてはまた後ほど説明しますけれど…
ともかく不思議なエネルギーだとなんとなく理解していれば今は大丈夫ですわ。
生命エネルギーはストレスを打ち消す性質を持っています。
それで、楽しいことをしている時人はストレスによる苦痛を感じなくなる。
そして、時間は消失するのですわ。
………もうおわかりかしら。
時間とはストレスそのものなのです。
重力によって発生するストレスが生んだ幻。それこそが「時間」!!
これを理解した時驚くべきことに気がつくでしょう。
もし、ストレスが一切ない世界があったとしたら……その世界には時間が存在しない!
あなたはそんな世界があることを信じられるかしら?
重力がなく(つまり重力を発生する物質がなく)それゆえストレスも存在せず
苦痛も存在しない。時間も存在しない。
そんな世界のことを人は昔から知っていたのですわ。
【あら…気合が入ってスレが長くなっていますわね】
【お待たせしてすみませんでしたわ】
-
【「スレ」ではなく「レス」ですわね】
【ミスですわ。ごめんなさい】
-
>>972
私は入り口から遠いところを徘徊していたのだと思っていたわ。
お姉さまが、そういうなら、あながち遠かった訳でもないし。
資質はあるというかしら? クックク……ワクワクしてきたわ。
(目を光らせたつもりで、闇の笑いをした)
昔から「科学」と「魔術」は相成れない存在のようね。
ふふ、私が興味があるのは、既成の「科学」とは、相成れない「魔術」であり
まだ解明されない、または科学の俎上にも上らない「科学」の萌芽よ。
この重力からも解放されたいと何度願ったことかしら?
ストレス……つまり負荷が大きければ大きいほど、苦痛も時間遅延も多くなるということかしら?
(椅子から軽く腰を浮かしてみせた)
生命エネルギー?
ふふ、人間世界……特に人間の社会的な空間に居る時……
私が「魔術」だとすれば、人間社会は「科学」……相成れないのよ。
だから、そこでは目立たず一人で過ごしているのだけれど、生命エネルギーの流出を阻害されているのかしら?
いやなことがあって、打ちひしがれて、ぐったりしていることも多いわ。
(何となく我が身に置き換えると思い当たることは多くある)
幻……幻想……ふふ、胡蝶の夢ね。
時間も幻……誰か……何かの幻に囚われた哀れな存在のようね。
もちろんよ。お姉さま。思い当たることがあるし、信じることができるわ。
だから、お姉さま……その時間の支配から解放される方法があったら、教えてちょうだい。
なんでも引き換えにするわ。
(机に身を乗り出して言った)
(はっとする。正に魔女との契約じゃない……)
(覚悟はしていたと言っても、汗がたらりと額をつたう)
【待っている間に、お姉さまが作りこんでいるんだと思ってたわ】
【その分ワクワクしていたところよ】
【ふふ、面白いSF小説を読んでいるよう。とっても素敵】
-
>>974
量子力学やアインシュタインを知っていて、魔術や宗教、哲学にも興味があるのなら、
真実は目の前にあるのですわ。
あなたはもう一歩踏み出せばわたくしと同じ場所に立つことも可能なのですわよ、黒猫。
(聡明な妹の肩を抱き寄せ、頬を合わせて愛おしそうに頬ずりするくえす)
科学とは数多く存在する学問のたった一分野に過ぎませんわ。
それを少し齧っただけで全てを知った気になる愚か者のなんと多いことでしょう。
科学とは人間が脳内で行った思考実験を現実に当てはめているだけのゲームに過ぎないのです。
全てを疑い、疑いようのない事実のみを積み上げて世界の本質を探る…
ゲームとしてはとても面白い試みですけれど。
真実から一番遠い場所から始まって真実を目指すレースゲームのようですわね。
しかし、いくら進んでも絶対に真理には到達出来ないのですわ。「疑い」を基本に置いた学問では。
始まりからして間違っているのですから。
ええ、負荷が多ければ多いほど時間の遅延は起こりますわよ。
アインシュタインを知っているなら高重力下において時間が遅くなると言うことは知っているでしょう?
物体がブラックホールに飲み込まれる時はすごく時間が遅れるからいつまで経ってもブラックホールに入ることが出来ない、
なんて言う者もいましたわね。まるでかめに追いつけないアキレスのようですけれど。
あれは誤解ですわ。ブラックホールに宇宙船が飲み込まれる時、乗組員は重力による凄まじい負荷がかかり、
そのストレスによる苦痛が時間の遅延をもたらし、ブラックホールに飲み込まれるのが遅くなるように感じるだけ。
実際に外で見ている者にとっては普通に時間は流れますから、宇宙船はアッと言う間に飲み込まれてしまいますわね。
黒猫。あなたが世界によって阻害されていると感じているのならそれは苦痛でしょう。
本来世界から受け取るはずの生命エネルギーが受け取れなくなっている!
もうわかったかしら。この生命エネルギーの欠如した状態こそ「地獄」!
あなたは先ほど地獄について口にしたけれど…あなたはとっくの昔に地獄を知っていたのですわ。
地獄とは場所を指す言葉ではない、人の心の状態を指す言葉なのですわ。
胡蝶の夢。うふふ、真実を知っているではないの黒猫。
あなたは今、蝶となって飛び立つ寸前でしてよ?
(謎めいた言葉を漏らし、妖しく微笑む銀髪の魔女)
【レスが長くなりましたので2レスに分けますわね】
-
うふふ。時間からの解放。それは簡単ですわよ。とは言え今はストレスのない世界について言及しますわね。
天国。天界。極楽。高天原(たかまがはら)。ヴァルハラ。
昔から様々な言葉で呼ばれて来た神が住まう場所。それこそがストレスのない世界ですわ。
物質がなく、よって重力がなく、ストレスも発生せず、よって時間もない。
さきほど生命エネルギーについて言及しましたけれど、この天界こそ生命エネルギーに満ちた世界であり、
神とは生命エネルギーそのものなのですわ。
……黒猫。あなたはアインシュタインを知っている。
ならば物質がエネルギーに変換可能なのを知っているはず。
逆もまた真なりですわ。エネルギーも物質に変換可能。
天界のエネルギーを物質に変換することで我々の住む物質宇宙は生まれたのですわ。
聖書には天地の創造は6日かけて行われたと書かれていたですわね。
7日目には神は創造の手を休めた。七曜制の元ですけれど。
しかし、科学では地球が出来てから46億年かかったと言われていますわ。
どっちが正しいのかしら?
天界にはストレスがなく、時間もないとすれば…
物質宇宙を創造した神にとって46億年も6日間も同じだと言うことですわ。
我々人間にとって46億年とは気が遠くなりそうな永劫の時間ですけれど、
ストレスを感じない神にとっては100億年だろうが1兆年だろうが一瞬と変わらないと言うことなのです。
残念ながら生きている限り…重力の影響下にある肉体を持つ限りストレスから逃れる方法はないですわ。
仏教の開祖、釈尊も「一切皆苦」(全てのものは皆苦しみである)と言っていますわね。
これは言い換えると「全てはみなストレスである」と同じなのですけれど…
黒猫。わたくしと共にあり、楽しい時間を過ごすことによってあなたのストレスはある程度軽減可能なはずですわ。
(黒猫の顔を慈しむように見つめ、ぎゅっと手を握って)
【うう、また長くなっていますわ…わたくしにも時間の消失現象が起きているようですわね】
【「時間」についてはだいたいこれくらいかしら。次のあなたのレスを待って凍結したいのですけれど…】
【次に会える日を教えてもらってもいいかしら】
【わたくしの方は、そうですわね…また二日ほどあけて火曜日以降でどうかしら】
【時間は14時からでも21時からでもいいですわ】
【黒猫の予定も教えてくださる?】
-
>>976
【懸命で懸命なお姉さまをかわいいと思ってしまったわ】
【私は、火曜日なら21時、水曜日ならば14時からでも平気よ】
【それから、さっきの雑談とロールを交互にという話は、お姉さまのその日の気分に委ねることにしたいのだけれど
お姉さまはどう?】
【ふふふ、これからレスに入らせてもらうわ。20分はかかるから、何かしていてちょうだい】
【お姉さま理論の続きも楽しみよ】
-
>>977
【あら…もう、姉をからかうものではありませんわよ?】
【(可愛いと言われて顔を真っ赤にして)】
【では火曜日の21時からでどうかしら】
【そうですわね。まだ世界の中心と世界の果てのお話がまだですから…】
【そちらが終わるまで雑談でもいいかもしれませんわね】
【ええ、ゆっくり待たせていただきますわね】
【うふふ、そう言ってもらえてうれしいですわ】
-
>>975
アインシュタインも量子学も教科書に出てきた数行ほどの知識と創作の中の知識しかないわ。
ふふふ、聞いて……お姉さま……私が興味のあるのは、お姉さまと同じ世界に進むことよ。
くっ……くすぐったいわ……くすぐったいけれど、気持ちいいいから止めないでちょうだい。
(柔らくてシルクのようなくえすの肌。くすぐったさに猫のように目を細め)
(やがて、自分から頬を擦り付けていく)
う……無知蒙昧な愚者共が、最近はwikiなどを通じて知ったかをしているのを見るのは……
見ていられないくらいに哀れだと感じるわ。
何事も自分で確かめないといけないわ。
再現性だとかも重要だというのだれど。
ふふふふ、科学理論では証明もできないことも、再現不可能な事象もいっぱいということは知っているわ。
だけど、それだけだし、悔しいけれども実証もできずにいるわ。
精神的な負荷が時の流れを遅くする?
認識時間? ふふっ、このお姉さまの卓越した理論を瞬時に脳で処理できる者もいるでしょうけど。
ふふふっ、この頭脳を呪いたい気持ちよ。理解するのに時間を要するわ。
負荷はないけれど、負荷がある、その現実を認めたくないという気持ちがあると認識能力も遅くなる。
だから、時間も遅延するということでいいかしら?
別に人間共にどんな仕打ちを受けようが苦痛などではないわ。
犬にどこか噛まれたのと同じよ。存在の格が違うのだから、相手にする必要もないということよ。
(ここで、少し悲し気な影を表情に浮かべた)
本来、享受できるはずのエネルギーを受け切れないのが人間共のせいだとしたら。
問答無用で呪ってやるわよ。
(少しドスの利いた声になる)
どういう意味? 私が蝶って? お姉さま?
(瞬きをして、不思議そうな顔で、次のセリフを待っている)
【私も続けるわ】
-
>>976
輪廻転生とは、本来は生まれ変わりを意味するのではなく
七道輪廻と言って、七道を回ることだと聞いたことがあるわ。
ふふ、最上の神の世界に転生したいものね。
神の力を我が身に取り返し、かつて、追放したものにあっと言わせてあげたいわ……。
その前に、今の戦いを終わらせる必要があるわ。
(すっかり浸って、自分の手の平を邪悪な笑みを浮かべながら見ている)
(当たり前に邪気眼設定が出るのは、堕天の設定については練り込んでいるからだ)
知ってるわ。この物質もまた不安定な状態だと。
だから、魔術でコントロールできるし、時折有りえない現象も起こるのだということも知っているわ。
神を信じたいところだけれど、それは長い間、猿と人間は違うと解剖も赦されなかった進化論の欺瞞にすぎない。
そう理解しているわ。だけれど、46億年という数字も誰も見た訳ではないから、事実は分からない……。
そ、そう……同じ……6日も46億年も同じだなんて、スケールが違うわね。
高いところから時間を俯瞰しているとか、時間について扱った本を読んだことがあるわ。
そこでの神様はちょっと悪戯好きの神様だったわ。
もちろん。この身体はかりそめですもの。
ふふ、神様は人間に苦痛という修行を行わせるために、人間界に遣わせたというわ。
そこは、お姉さまの言った通り「地獄」の状態でもあり。
クック、浮かれたビッチやリア充どもが、偽りの「天国」気分を味わっているのよ。
だけど、未来永劫に重力と時間……この肉体という牢獄に囚われているのは同じこと。
軽減……お姉さまと一緒の楽しい時間によって軽減される?
ふふ、私も浮かれたビッチの仲間入りしてもいいとさえ思えてくるから不思議だし。
心が軽くなってきた、そして、お姉さまの言葉も御姿も、とっても神々しく見えて……
まぶしくてまぶしくて……ふふ、その言霊に誘惑されてもいいと、心が言っているわ。
(もう回りのものは見えない。くえすしか目に入らない)
(まるで従順な信者が聖痕に触れるようにして、くえすに手を合わせた)
【これで、私の方は今日のところはおしまいよ】
【これだけの話を聞いた後だけど、別れ際にキスをくれたら嬉しいわ。】
-
【待っている間に次スレを立てておきましたわ】
俺の家に来ないか?スレの避難所6
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1390643684/
>>980
【お疲れ様ですわ黒猫】
【わたくしのお話によくついて来てくれましたわね。感謝していますわ】
【あなたと出会って本当によかったですわ。次のお話も気合を入れますわね】
【(そっと両手を黒猫の肩に置くと顔を近づけて、ちゅ、と唇に唇を重ねて)】
【ん……ちゅ…ふふ。愛していますわ…】
【待ち合わせは火曜日の21時でいいですわね?】
【もしまずいようなら伝言板で連絡をお願いしますわね】
【では、これでわたくしは落ちますわ。ごきげんよう黒猫】
【スレをお返ししますわ。おーっほっほっほ】
-
>>981
【ふふ、我ら姉妹の次の転生先も確保されたようね】
【お疲れ様よ。お姉さま】
【お姉さまの聡明な理論にも触れることができて、すっかり魅惑されているところよ】
【だけど、ついていくのがやっとよ(小声)】
【それでも、続きを聞きたいから、楽しみにしているわ】
【ふふっ…ふ、糸を引くような激しいキスでもいいのよ?】
【ん……、魂まで吸い込まれそうなキスだわ……(キスを受けた唇を撫でて)】
【私も愛しているわ。とっても好きで、とっても愛しているわ】
【だけれど、お姉さまには身を焦がすような炎ももちろん、癒しの風も送るようにするわね】
【火曜日の21時に会いましょう】
【堕天聖黒猫の名の下にスレを返すわ】
-
【>>981さん、次スレのスレ立てありがとうございます】
【スレをお借りするわね】
-
【スレをお借りするわ】
【>>981さんスレ立てお疲れ様】
【ここの残りは使い切って問題ないようね】
【次は香苗からだったけど大丈夫そう?】
【まだ少し慌ただしいようだったら待つのも平気だから】
-
【こんばんは、朱乃ちゃん。ごめんなさい、時間前にちゃんと遅れそうって】
【伝言しておければよかったんだけど……手が空くまで時間がかかっちゃって】
【今夜もよろしくね?】
【私、明日朝がちょっと早くて、今夜は23時ぐらいまででお願いしたいのだけど】
【明日の午後1時ぐらいからなら、夕方まで暇なの】
【朱乃ちゃんは明日のそのぐらいの時間はどうかしら?】
【お気遣いありがとう、まだちょっと慌ただしいのだけど】
【朱乃ちゃんのレスの番になったら片づけさせてもらおうと思うから、大丈夫よ】
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>>985
【いいのよそんなこと】
【香苗が待ち合わせに間に合わせるために頑張ってくれたのは何となく分かるから】
【私こそ今夜も宜しくね】
【了解よ、だったら23時より前には引き上げるのがよさそうね】
【私、明日は午後の明るい時間帯だと厳しくて…】
【明日夜なら会えそうだけど、あまり長時間は厳しいところなの…】
【無理せず次回は平日のどこかにしましょうか?】
【ありがとう。それなら大丈夫そうね】
【慌ただしい中でも香苗がちゃんと来てくれて嬉しいわ♪】
-
>>986
【ありがとう、それじゃあ23時をまたぐ最初のレスまで、にしましょうか】
【日曜日だもの、何かと用事もあるだろうし、それはしょうがないわよね】
【長時間は厳しいっていうことだと、遅めの時間までは無理、って感じかしら】
【そうすると、22時過ぎから待ち合わせ、とかだと厳しいわよね……?】
【私、平日はお昼が暇なことが多くて】
【また、ふたなりスレの方でメッセージをってことでいいかしら】
【ふふ、私も朱乃ちゃんに会うのを楽しみにしてたしね♥】
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>>987
【ええ、それでお願いするわ。短くとも濃い時間を、ね♥】
【ううん…やっぱり明日は遅めの時間までは厳しいような…】
【ごめんなさいね、もっと香苗とタイミングが合えばいいんだけど】
【基本的に私は平日は夜の時間帯になってしまうわね】
【近いところで来週平日の夜にでも会えるよう頑張ってみるわ】
【了解よ。ふたなりスレか伝言版のどちらかに書いてくれたら分かるから】
【ふふ、だったら楽しみにしてくれている分のお返しをしないと♥】
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>>988
【そうね、ちょっと難しそうだし、明日は用事の方頑張ってね?】
【ううん、私の方が色々時間でわがままさせてもらってるし……】
【平日は夜、ね】
【わかったわ、伝言板だと見逃しやすそうだし】
【ふたなりスレの方に書いておくわね】
【ええ、よろしくね朱乃ちゃん♪】
【とりあえず時間の打ち合わせはこんなところでいいかしら】
【朱乃ちゃんからは、今日希望とかはある?】
【無ければ続きから始めちゃうわね】
-
>>989
【ありがとう。香苗も明日の用事を頑張ってちょうだいね?】
【それは仕方ないわよ。長期間会えないとかいう訳ではないから平気】
【続けるモチベーションに関わるかもしれないから…もっと会えるといいのだけど…】
【それじゃ、ふたなりスレを覗くようにしておくわ】
【ええ、打ち合わせはこれでいいと思うわ】
【香苗の進めたいようにやってくれていいわよ♥続き、よろしくね】
-
>>955
……ありがとう、朱乃ちゃん
(夫からは全く感じられない好意を感じさせてくれる朱乃の言葉に胸がつまりそうになる)
もう……その時は、思い切って朱乃ちゃんにお持ち帰りしてもらっちゃうかしら……?
(あの夫なら、自分が女友達の元に行ったとしても気にしないだろう、とまで思ってしまって)
でもずるいわ?朱乃ちゃん可愛いから、何を着ても似合うと思うし……
ええ……朱乃ちゃんので、私のお腹の中、凄く一杯になってて……
膣のひだもなくなっちゃうぐらい、朱乃ちゃんのもので一杯にされてるの……♥
(膨らんだ部分を手で少し強めに撫でると、
膣の圧迫だけではない、その上から手で撫でる感触が朱乃のペニスにまで届き)
そうなの……?なんだか、嬉しいかも……
でも、朱乃ちゃん、独りでしてるときは皮、剥かないでしてるの……?
(甘い声を漏らす朱乃へ、秘めておきたいであろうことを聞きだそうとするかのように、
成熟した女性の淫蕩な声で問いかけながら)
(子供を産むことが出来る人妻の柔らかい膣で無ければ
耐えきれないかもしれないぐらい太すぎる朱乃のものを、きゅっと腹部の腕から撫で)
んっ……朱乃ちゃん……♥
(朱乃に全身に精液をかけられるとわかれば、それだけで体が興奮してしまうのか)
(規格外のペニスによって、ありえないほど膨らんでいる膣が、
きゅんっ♥と引き締まるようにして、
その太いもので全体を押し広げている朱乃のものを全方向から締めつけ)
(朱乃のペニスを刺激しつつ、香苗自身も
膣が限界まで圧迫されるような気持ち良さに襲われ)
だ、駄目ぇっ♥ご奉仕駄目よっ♥
ほんとに出ちゃいそうっ……♥
(朱乃がイくまで耐えようとしているのか、なんとか射精を我慢しているようだが)
(膣内を一杯にされた状態で、おもちゃのように扱われれば、
我慢できないほどの快感を堪えるのに精いっぱいになり)
(その分身体の我慢が出来なくなっているのか、朱乃にしがみつく脚も
更に強く朱乃と密着するようにがっしりと脚を絡めて)
朱乃ちゃんっ……私……もう……子宮疼いちゃってるの……
朱乃ちゃんの濃いのが欲しくて、私っ……♥
【それじゃあ今晩もよろしくね、朱乃ちゃん♥】
-
>>991
ふふ、お礼をいうのは私が筋ですわよ?
(素直な気持ちを言っているのに感慨深そうな香苗に少し戸惑う)
いいですわね…お持ち帰り♥
お持ち帰りをして…香苗と朝まで二人で愛し合うのも素敵……♪
(成功確率も知る限り高そうではあるのでいっそ香苗の夫の前で堂々と見せつけようかとも思ってしまう)
ずるくありませんわよ、香苗だって何を着ても似合うでしょうに♪
私のペニス…根元まで咥え込んでくださってるの……♥
こんなの、香苗とじゃないと味わえませんわ♥♥
きゅぅって締め付けてくれて…♥香苗のひだひだも無くしちゃいますわよ…♥
(膣だけでなく肌の上から朱乃のペニスを摩ってくれて、なまじ自分で動くより感じてしまう)
…し…仕方ないでしょう…!
だって……一人のときだと、む、剥かないでするほうが気持ちよくて…♥
(香苗に魔力でもあるのかあっさり皮オナをしているのを進んで告白する)
(そんな風に毎日処理しているから皮が余計余ってしまうのは朱乃も気づいているのだが)
(香苗のように常時大人のペニスになれる日はまだまだ遠い)
あっ…♪……香苗が喜んでくれているの……分かる♥
(膣全部が朱乃を愛して離さないのがダイレクトに分かる)
(ただ包んでくれているだけでも香苗の気持ちが伝わる)
い、いいですわよ!…香苗がみっともなく出しても……♥
私はいくらでも…ふっ♪……ご、ご奉仕して差し上げますわ…♥
(強がりを言い放ち香苗よりは我慢しようと抵抗する)
か、香苗の……子宮……♥…私の、で……♥
(余裕の無さから無遠慮に香苗の腰を掴み、荒々しくペニスをごりごりぶつけていった)
(獣のように腰を振って、子宮の疼きを埋めてあげようとする)
【ええ、今晩もよろしく香苗♪】
-
>>992
こういうときは女同士ですもの……融通も利くものね?
(流石に朱乃の内心考えていることまではわからないようだが)
(朱乃にお持ち帰りされることを考えているのか、
一瞬差した暗い表情は消えて、嬉しそうに頷いて)
そんな……こ、この年じゃ色々厳しい……
っていうか、今きてるこれだって……
(年による肌の衰えなどはなく、それ以上にむっちりとした
成熟した女らしさを放つ香苗の身体ではあるが)
(これ、といって軽く触れたスクール水着は、流石に15年ほど遅かったかも、という表情で)
朱乃に初めて抱かれたときは、ちょっとびっくりして……無理かも、って思ってたけど
もう、私の中、朱乃ちゃんのじゃなきゃちっとも満足できないから……♥
(夫のペニスよりもはるかに大きいということもあったが)
(ただ大きいというだけでなく、香苗の身体が気持ち良く耐えられる
限界を知っていたかのように、ぴったりと朱乃のペニスは体の相性が良く)
一人の時だとそう、なのかしら?
でも……これからは一人でしないで、ね……?
(素直に恥ずかしい言葉を口にしてくれる朱乃に、
母親のような優しい笑顔を向けつつも)
(香苗の秘所は、貪欲に女として、朱乃のペニスを、精液を求めるように
きつくしめつけていて)
も……もうっ、朱乃ちゃんっ……♥
(恥ずかしくて隠そうとしても、膣まで制御できるはずもなく)
(それならいっそ、もっとお互いに気持ち良くなることを優先して)
や、やぁっ……♥そんな、みっともなくなんてっ……♥
私、年上なのにっ……朱乃ちゃんの前ではしたなく出しちゃうなんてっ……♥
(自分が恥ずかしい姿を朱乃の前で晒してしまう姿を想像したのか)
(扱いてくれる朱乃の手に、かなりの量の先走りが塗れてしまい)
(秘所からも、荒々しい突き上げのたびに、
奥から次から次へと愛液があふれだしてきてしまって)
-
>>993
ええ、女同士…楽しいお付き合いをしましょうね♥
(朱乃に香苗の暗い表情を完全に消え去るのは無理でも)
(せめて一緒にいる間は幸せな気持ちでいて欲しかった)
私が興奮しているのだから何も厳しくは無いでしょう?
……まぁ、その……他の人に見せたくはないというのは分かるのだけど…
(独り占めしたいという香苗の思っているのとは全く違う理由から誰かには見せたくない)
(本当に今のスクール水着姿でも人前に出れると朱乃は思っている)
は、ぁん♥……私だって、もう香苗の中じゃないと満足できなくて…
以前は、一人で慰めて、収まっていたのに、最近は全然…♥
(規格外のものが香苗に襲いかかっているのに、気持ちよく受け入れてくれている)
(初心者の朱乃には分からないけど身体の相性はいいとしか考えられない)
うん…そうなの…
…え?………も、勿論ですわ!
これからは全部香苗の為に……
(母親に諭された子供の心境そのものを味わい、普段ならしない告白を終えると)
(ご褒美とばかりに香苗からの言葉と膣がさっきよりもペニスへ精液のおねだりをしていた)
ふふ…メイドのご奉仕としては合格のようですわね…?
もっとよくしてあげますわ♥
(腰を掴んでいた朱乃の手もしがみつくように香苗のペニスに吸い寄せられて)
(愛液を溢れさせるごとに香苗のペニスを万遍なく扱き上げた)
いいの!……私も、香苗の中にみっともなく……出しちゃうんだから…♥
ああ♥もう、もう駄目!!
(力強く腰を当て、香苗の中にペニス全部をねじ込んで子宮を余すところなく精液で一杯にしようと朱乃の身体が痙攣する)
(ごぼっと水の音が聞こえそうな勢いで射精してすぐに入りきらない精液が香苗の体を逆流していく)
(みっちり膣を広げて子宮とペニスがくっついたまま存分に朱乃は精を吐き出した)
【時間的にはそろそろ、よね】
【今夜はこれで引き上げましょうか?】
-
【そうね、じゃあここまででお願いするわ】
【お疲れ様、朱乃ちゃん】
【それじゃあ、日程が取れそうになり次第、ふたなりスレの方に投下しておくから】
【もし時間が合えば、よろしくね?】
【あとスレがもうちょっと残ってるけど、二人で少しレスしあって埋めちゃいましょうか】
-
>>995
【お疲れ様香苗。今夜もありがとう】
【ええ、ふたなりスレを見ておくようにするわ】
【時間が合うようにそこは何とかしたいわね…】
【そうね、少し残っているからスレを使い切ったほうがいいわよね】
【一応あまり遅くならない程度で気を付けるわ】
【じゃあ、香苗はこの後の展開で何がやりたいとかはあるかしら?】
【二人の衣装を変えたり…場所やシチュを変えて…とかはある?】
-
>>996
【ごめんなさいね?私がどうしても平日は遅かったりで……】
【じゃあ、お互いあと2レスずつだし】
【まだそこまで先のことは考えてないけど】
【二人とも服がべとべとになるまで出してから、裸で……っていうのはどうかしら?】
-
>>997
【ううん、大丈夫よ】
【香苗がそんな謝ることじゃないもの】
【2レスずつだと逆に考えちゃったりもするわね…】
【ふふ、とっても楽しそうね♪】
【勿論その流れでけっこうよ。最後にはやっぱり裸で、ね】
-
>>998
【うまく時間が合うと良いわね】
【それじゃあ、私からはここでスレをお返しする感じで】
【次のレスも確認するけど】
【朱乃ちゃんもしたい展開とかあったら、また次回とか教えてね?】
【それじゃあまたね、朱乃ちゃん】
-
>>999
【ええ、そうなるように願ってるわ】
【私もこれでスレをお返しするわね】
【そのあたりはまた次回にね。香苗もしたい展開があったら教えてちょうだい?】
【またね、香苗♪おやすみなさい】
【スレもこれで完走ね、今までご苦労様】
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