- 1 :エル・アルコン :2022/07/30(土) 16:15:24
- 取り敢えず確保しています。
- 630 :エル・アルコン :2023/09/29(金) 21:41:59
- 沖縄だと那覇空港界隈のレンタカー営業所はバスターミナルもかくや、というくらいの規模で、レンタカーが二次交通の主力になっています。あるいは那覇市内で完結するような行程であればゆいレールとなるのですが、こちらは輸送力不足が顕在化して3連化を進めています。
一方でバスが戦力になっていないのが気になるわけで、然程渋滞もしていないのに乗降が多いと途端に遅れだし、名護まで行く長距離便だと一般道経由で1時間近い遅れがざらとか、信頼性に難があります。名護方面だと高速バスも遅れがちですし。 だからといって鉄道で、というのも軌道系至上主義のお花畑なわけで、米軍基地の存在が比較的人口集積を連続した形態にして鉄道の整備に期待を持たせますが、コザや具志川方面への基幹的なバス系統が2ないし3ルートが絡み合うように整備されているのを見ると、鉄道で一本化というのも難しいです。
ただいえることは、観光需要に応じたバス路線が事実上ないことで、一般的なノンステ路線バスで恩納村当たりのリゾートホテルに行くというのも論外なわけで、また南部戦跡方面は那覇市内から事実上直通アクセスが無い、糸満乗り換えはまだ許せるとしても、ひめゆりの塔を経て摩文仁の丘へ、というごくごく一般的なルートをフォローする行程の本数が話にならないんですよ。 中部方面はバスを使いましたが、遅延に泣かされて予定変更が相次ぎましたが、それでも何とか回れましたが、南部はどうしようもなく、レンタカーを借りましたが、早い段階からめぼしいところが満車で手配に手間取りました。
- 631 :エル・アルコン :2023/10/02(月) 21:53:40
- 以前リリカルさんが言及していた千葉中央バスの大宮台から鎌取、都賀への事実上の路線廃止がメディアにも出ていました。
経営資源の集中と言えば聞こえがいいですが、だったら潔く廃止にしないところが嫌らしいですね。需要が無いということはない区間だけに、下手に新規参入があって残したはずの自社路線に影響が出ないようにしているかもしれないだけに。
こうした免許維持路線って、それこそ勝算あっての新規参入の阻害や(不利な自社路線に誘導するための妨害)、ターミナルでの停留所資源の浪費とか、百害あって一利なしであり、一定の運行本数を確保できない路線は強制退場とすべきでしょう。 具体的には平日1日1往復、週5往復が確保できない路線で、観光地など行楽対応路線という説明が付けば、土休日1日1往復、週2往復の維持を条件とします。これが出来ない路線は沿線の日常利用に応えられないものとみなし、免許を回収するのです。当然ターミナルを始めとする沿線の停留所設置に関する既得権益も消滅です。
運転手不足ガー、と嘆いて見せるのであれば、この手のヲタくらいしか乗らない路線に乗務員を割けるというのがおかしいわけで、もっと必要とされる路線に乗務員を割り当てる、という大義名分もあります。
- 632 :エル・アルコン :2023/10/02(月) 21:56:52
- 管理人だけの地元ネタで恐縮ですが・・・(苦笑)
タイガース18年ぶりのリーグ優勝に伴い阪神車全編成に優勝記念の副標がついています。(5000系は丸型ヘッドマーク) これは2005年、2003年の優勝時と一緒ですが、2003年の時は山陽車も全編成取り付けており、2005年は山陽車の1編成だけタイガース号として装着したのに比べると、18年ぶりの慶事とは言いながら後退しています。副標という文化が無い近鉄車も同様についていませんし。
一方前回、前々回と違い、「特別編成」が出現しています。武庫川線用に改造された5500系2連のうち、タイガースをイメージした黄色と黒の塗装と、甲子園球場をイメ―ジした緑と白の塗装の2編成を併結した編成が本線の普通運用に入りました。 29日から3日間限定とあって沿線は阪神ではあまりない撮り鉄大集結となっていましたが、それよりも「乗り鉄」がすごかったです。もともと車内が虎仕様だったところに加え、中吊りが全部「優勝」とあって人気沸騰です。しかもヲタよりも沿線の猛虎党の熱愛ぶりがすごかったですね。
撮り鉄の集結を目安にしたのか老若男女が到着を待っていたり、たまたま乗り合わせた乗客は駅で慌ててスマホを出して車両だけでなく自撮りもしてから乗車とか、ある種のお祭り騒ぎでした。普通車の運用なので、直特などに乗れば追っかけも容易であり、それゆえに明らかに普段の緩急接続客をはるかに超える客が乗り移ってきていましたね。途中で下りませんから。
武庫川線内は残る2編成(TORACOとトラッキー)で回していますが、現行ダイヤでは2編成で回せるので、もともと4連だったとはいえ4編成は実は過剰です。予備車であれば近鉄直通の増結車に使う1000系2連を使えばいいのですから。103系時代のJR和田岬線も103系は1編成で予備車は207系でしたし。(ただし本線用の7連に対し、6連を組んだ)
なお余談ですが、2003年の時の副標はベースのプラ板をケチったのか一部が過去の使い回しでした。 裏面にその過去の副標が丸見えだったんですが、それが最後の最後に優勝を逃した1992年に先に作ってしまった副標だったのは内緒です。(3連覇を決めていた西武との日本シリーズを想定し、虎とレオが向かい合うデザイン)
- 633 :トロッピー :2023/10/03(火) 00:37:00
- >>630にあります沖縄のバスが戦力になってない件ですが、主要バス事業者のうち2つがタクシー事業者系なのも戦力になっていない理由のひとつかもしれません。
しかも福岡のや○ざとも言われるほどお世辞にも評判がいいとは言えない事業者ですし‥‥(ちなみに千葉県内でも市川・浦安に系列のタクシーがあります)。
- 634 :トロッピー :2023/10/03(火) 00:47:24
- >>589の続報として、習志野にさらに元松戸の車両がさらに1台転入したのですが、こちらは前面すら塗装変更せずにラッピングフィルム?で四角く習志野色に「船橋新京成バス」と書かれたものを貼り付けたのみとなり、ほぼ完全な松戸色の個体です。
比較的新車が滑沢な松戸はさておき、それなりにコンスタントには新車の入っていた鎌ヶ谷と比べると新車が少な目なイメージの習志野ですが、ここで中古が増えるとなると、何らかの形で習志野が消滅する形で再編があるのではと邪推したくもなってきます。
- 635 :エル・アルコン :2023/10/03(火) 21:42:05
- まあタクシー会社だからバスには向いていない、ということは一般論には出来ないわけで、大阪の日本城タクシーのようにコミバスのはしりのような路線バスを(自主運営で)運行していたケースもあります。(現在は北港観光に譲渡)
第一交通産業は毀誉褒貶はげしいというか、「誉褒」がほとんど無いというのは承知しています(苦笑) とはいえこの会社が無ければ沖縄のバスはどうなっていたのか、という話があるわけで、本島大手4社のうち3社が倒産経験があり、2者がほぼ同時期に倒産した際にグループインしたという経緯を考えると、まあスポンサーが見つかってよかったとしか言いようがありません。どこぞの「大都会」もそうですが、沖縄はバス会社の過当競争という面も否めませんし。
その沖縄のバスですが、恩納村などリソートエリアへはリムジンバスや新規参入会社が空港や那覇BTと各リゾートホテルを結んでいますね。あとは名護、本部半島方面のやんばる急行バス。 ただバスマップ沖縄(これはかなり役に立ちました)でも分かりづらく、やんばる急行以外は観光向け路線として独立掲載です。各種情報を合わせるとそこそこ本数があるとはじめてわかりますが、高速利用区間も比較的短く、ホテルをくまなく回るせいか結構時間がかかるのもネックです。一般路線バスよりは早いですが。
那覇空港の公式にはリムジンバスを含めて既存バス会社の高速バス、一般路線バス以外のバス路線の案内がないですし。 観光向け路線も区間利用も可能で路線バス同等なんですがホテル発着というのはホテルエントランスまで行くというのも敷居が高く、フリー乗車券の対象外で(エアポートシャトルは自社のみのフリーあり)、既存バス会社4社共通のフリー乗車券と併用だと結局高くつく、となれば普通はレンタカーに流れますし、さもなければ単純にホテルアクセスとして使うくらいの存在ですから、一般路線バスを使った観光客はあまりいなかったです。
まあハンドルを握るのも楽しいですが、見慣れない南の島、ゆっくり車窓を眺めたいときもあるんですけどね。バスとレンタカーの両方を使って痛感しました。なんとも商機を逃している感じが強いです。経営も苦しいはずなのに。
- 636 :エル・アルコン :2023/10/03(火) 21:42:48
- 習志野新京成が消えて9年以上経ちますが、まだ習志野カラーを残しているというのもどうなんでしょうね。11年しか存在しなかった同社を偲んでいるのかもしれませんが、もともと船橋と習志野は北習志野界隈などで入り乱れており、船橋に統一されたのであれば合わせたほうが良いでしょう。ちなみに昔は豊富線など大仏と習志野共管のケースもあったはずですが、同一会社であればそうした運用の合理化も可能なはずです。(経由表示の方法が両車庫で異なっていた)
とはいえ船橋カラーに習志野カラー、そしてジェントルピンクに青バス、タクワンバスと、そして松戸カラーですか。ラッピング車も合わせると何色が本当なの?という感じです。船橋バスカラーも最近まで残ってましたし。
複数の会社が走る区間で共通乗車制度になっていない場合、バスの色が識別における最重要要素ですが、ラッピングもそれを考慮して全面はオリジナルカラーが見えるようにしているのが専らです。ただ全国的にレトロカラーとかを中心にそれが守られていないケースが出てきていますね。先日宇都宮の西口大通りで、LRT開業で希少価値となったJRバスを待っていた時、大多数を占める関東自動車も塗装がいろいろあって、非常に迷いました。
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