- 1 名前:エヌルタ 投稿日: 2006/08/03(木) 16:11:17 ID:MzkE3xig
- 第一話 やきそヴぁ
やすいくん「ど、どうも」 これでやすいくんはもっと日本語が上手になった
- 65 名前:エヌルタ 投稿日: 2010/10/19(火) 13:02:49 ID:at3MWLpY
- 第六十五話 来客
やすいくん「つ、つぎはどこに」 ぐちゃ「ついさっきIAEAの本部から面会の申し込みがあったんだ」 添付「IAEAって…」 使用済み研究者「事務局長が最近殺されたらしいね」 添付「殺したのお前だろ」 やすいくん「か、かぎつけられたんでしょうか」 ぐちゃ「かもしれない」 使用済み研究者「ところで向こうさんはどうやってここに来るの?」 ぐちゃ「ジェット機らしいよ」 添付「飛行場も無いのにか?」 ぐちゃ「あるじゃん」 ぐちゃ「ムーヒルズ第1ビルの屋上」 添付「いや確かに一度使ったけど」 添付「本来そういう場所じゃないから」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 66 名前:エヌルタ 投稿日: 2010/11/13(土) 14:59:01 ID:hT9T0rUk
- 第六十六話 強敵
ぐちゃ「…誰?」 天野之弥「新しいIAEAの事務局長です」 添付「日本人なのか」 やすいくん「に、にほんはちんぼつしましたけど」 使用済み研究者「大丈夫だったのかい?」 天野之弥「あの時はウィーンの本部にいましたので」 添付「ってか今の事故で生きてるのはなんでだ」 天野之弥「体だけは丈夫なもので」 添付「丈夫ってレベルじゃねえ」 天野之弥「それよりそちらのビルを破壊してしまって申し訳ありません」 ぐちゃ「まあいいですよ」 ぐちゃ「壊れたのは最上部だけですし」 ぐちゃ「幸い今国民は全員2番ビルで仕事中ですからね」 添付「いや数人の住居が確実に失われただろ」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 67 名前:エヌルタ 投稿日: 2011/02/04(金) 02:45:56 ID:xaO.o7QM
- 第六十七話 天野之弥
ぐちゃ「こちらがムーヒルズです」 天野之弥「悪いですね案内までしていただいて」 ぐちゃ「いえいえ」 ぐちゃ「せっかくのお客様ですから」 やすいくん「ど、どうしてあんないすることになったんですか」 添付「たぶん奴の行動を見張るためだと思うよ」 添付「勝手に動かれてあちこち調べられたらまずいんだろう」 やすいくん「な、なるほど」 天野之弥「今なにか」 やすいくん「い、いえ」 ぐちゃ「こちらのビルは最先端の耐震構造を備えていまして…」 天野之弥「原子力施設は?」 ぐちゃ「へ?」 天野之弥「こちらに原子力施設があるはずですが」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 68 名前:エヌルタ 投稿日: 2011/04/01(金) 23:26:07 ID:H7LrbEAk
- 第六十八話 査察
やすいくん「た、たいむりーですが」 ぐちゃ「知らん」 使用済み研究者「こちらが原子力施設です」 天野之弥「ふむ」 天野之弥「中を見学させていただきたいのですが」 使用済み研究者「えっ」 天野之弥「新興国の原子力技術にも興味がありますし」 天野之弥「差し支えなければ」 ぐちゃ「い、いやあ今はちょっと立て込んでおりまして」 天野之弥「事務局長権限です」 添付「!?」 天野之弥「NPTに加盟している以上、抜き打ちでも査察を受ける義務があります」 天野之弥「施設内部を見せなさい」 やすいくん「き、きびしいですね」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 69 名前:エヌルタ 投稿日: 2011/07/30(土) 23:26:27 ID:v1zRRdf.
- 第六十九話 新人採用
天野之弥「見たところ普通の発電所のようですが」 添付「"見たところ"って確実に疑ってかかってるよな」 天野之弥「ふむ」 天野之弥「なるほど」 天野之弥「新興国にしては洗練された原子力技術で正直驚きました」 天野之弥「是非とも技術者の方とじっくりお話がしたいですね」 使用済み研究者「そう来たか」 天野之弥「確かあなたでしたよね、研究者の…」 使用済み研究者「いかにも、私が」 ぐちゃ「いえ、違います」 やすいくん「!?」 天野之弥「ですが、先ほど自ら研究者と…」 ぐちゃ「そうなのですが、彼は使用済みです」 添付「いや、意味分からんし」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 70 名前:エヌルタ 投稿日: 2011/10/11(火) 23:31:56 ID:ZQn1v4OI
- 第七十話 主人公爆発
天野之弥「では、新研究者さんにいくつか聞きたいことが」 やすいくん「は、はい」 天野之弥「私の手元にある資料では、財源の使途に不透明な部分があります」 やすいくん「は、はあ」 天野之弥「特に設備投資に関して」 天野之弥「実際の発電量に比して、月別の設備投資額が桁外れに大きいように見受けられるのですが」 ぐちゃ「それについては先ほど申し上げました通り」 ぐちゃ「こちらでは設備の頻繁なメンテナンスを重視しておりまして」 天野之弥「私は新研究者の方にお聞きしているのですが」 天野之弥「それに設備のメンテナンスであれば年間予算としてコンスタントに盛り込まれるはずですよね」 天野之弥「こちらの月別投資額が大きく変動している説明にはなっていません」 天野之弥「そもそもここムー国の人口数や産業・インフラの発展段階から考えて」 天野之弥「これほど立派な原子力発電所があること自体がおかしい」 天野之弥「どうしても我々が望まざる研究開発が行われていると邪推せざるを得ません」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 71 名前:エヌルタ 投稿日: 2012/02/09(木) 16:59:12 ID:ggUs9fWM
- 第七十一話 爆発を越えて
研究員A「強烈な核エネルギーを検知しました!」 研究員B「よし、取り込めー」 ぎゅいーん 添付「こんな時でも発電には使うんだ」 ぐちゃ「貴重なエネルギーを無駄にはできないからね」 使用済みやすいくん「ふう」 添付「わああ使用済みになってる」 使用済みやすいくん「どうしましたか」 添付「しかも何故かどもりがなおってる」 使用済みやすいくん「ほんとですね」 使用済み研究者「仲間が増えたよ」 ぐちゃ「まあとにかくこれで邪魔者は消えた」 添付「てかまた事務局長殺しちゃって大丈夫なのか」 ぐちゃ「その点は心配ないよ」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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